エンドクレジットについて語ろう

クレジットの順番て、面倒なことが多さそうだね。
友情出演とか、特別出演とか。
洋画のインメモリーオブとかの追悼は心に染みる。

クレジットの順番といったら、「ジョゼと虎と魚たち」は
監督名が最後ではなく、途中にさりげなく出る。
始めはExec.P.以下主要スタッフ、そして原作、脚本、音楽、
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰと続き、ここで　監督：犬童一心。
その後に続いてキャスト、諸スタッフの順。

自分の名前が目立つのを避けたくてこうしたのかは知らん。

ケイタリング業者とかまで書く必要あんのか

亀レス＆スレ違いですが
>>2
アメリカンビューティのエンドロールの曲はビートルズの「Because」のカバーで、エリオットスミスのアルバムに入ってるものですよ。

なんでか、オレはエンドロールで、出てきたキャラクターが踊るのが好きだ。
『メリーに首ったけ』とか。コメディに多い。
ファレリー兄弟は、エンディングにスタッフの写真出したりと雰囲気が好き。
『スウィングガールズ』でも踊ってた。

>>42
旧い映画だけど「未知への飛行」が同じ趣向で印象深い
音楽は無し（確か本編も全然無かった）で音だけの本編が続く
最後の、あの音に震え上がった

>>60
Becauseよりも、映画オリジナルの曲が好き。
Becauseも凄く神聖な雰囲気があっていいけど。

エンドクレジットのキャストの順番って出演順とかなら分かりやすくていいけど
そうじゃないのってどうやって決めてるんですか？
明らかに出番が少ない人が出番多い人より上に来てたりするけど
役者の格順？格っていまいちよく分からんです。

>>64
日本でもそうだよ。
主役が一番最初、大物役者が一番最後。
あと大物役者の方が出演時間短くても最初に来ることある。

同じ出演時間なら大物役者の方が先にくる

グレムリン　とか　ファンパラ　とか

ＡＳＣとかＢＳＣは日本にはないの？

キルビルで最後にＮＧシーンを出したのは納得いかない。
ＮＧシーンは真面目な映画でやられても困るから。

ジャッキー映画も一部は真面目なんですが…。出ますよ。
『キル・ビル１』が真面目とは、思えなかったけど…。
それに、あれは映画によって触発された映画だから、
ＮＧも内包されていると思う。
映画を楽しむか、物語を楽しむかの違いなのかな。

>>59
あれは一種の広告。
契約する時に「クレジットに載せること」という条項がある。

スタンドバイミーのクレジットは最後まで見るよ。俺は

>>72
スタンドバイミーってエンドクレジットに何か仕掛けあったっけ？

でも素晴らしい映画って終わった後席を立てないよね。
余韻に浸ってしまう。

あまりにも素晴らしくて終わった後に席を立てなかった作品ってある？
私はアメリカンビューティー。
最初に見た時、全然映画の意味が分からなかったんだけど、何か席を立てなかった。
エンドクレジットの音楽も凄く綺麗だったし。

>>73
素晴らしくてっていうより、ビッグ･フィッシュは、
クレジット中に泣き止めなくて、席を立てなかった。
しかも、エンディングの曲が、また涙を誘って余計に泣けてくるし。

結局、明るくなるまで泣き止めなくて、恥ずかしかったけど、
回り見たら、皆まだ泣いてたから、安心した。

ズーランダ−はDVDに別バージョンのエンドクレジットが入ってる。
アホッぽさが良く出ています。

映画館では真ん中付近の席が多いので、まわりは席を立つ人が実はいないので最後までいます。
まぁ良い映画なら余韻を、バカ映画なら放心状態を脱するいい時間ではある。

ずらずら長いエンクレはスターウォーズから
っていう説は本当？？

>>75
＞まぁ良い映画なら余韻を、バカ映画なら放心状態を脱するいい時間ではある。

それ分かる。やっぱエンドクレジットの時間って大事だよね。
私も基本的にエンドクレジットは余韻に浸る時間にしてる。
バカ映画の時は早く映画館出たい。
でもそういうときに限って真ん中の席でなかなか退席できないんだよね。

最近の映画って終わった後にすぐに席を立つ人が少ないような印象あるんだけど気のせいかな？
最近の映画にはエンドクレジットにもオマケ映像とかがついてること多いから？

敬意を込めて、つまらなくても、あえて最後まで観る。

クレイジーワールド
映画が終わってエンドクレジットに入ったと思ったら不意に本編の続きが映し出された。
で、三十秒ぐらいたったらまたクレジットへ。ちょっとたったらまた本編が。
それを後二回ほど繰り返してた。

>>80
クレイジーワールド…
聞いたこともないんだけど有名な映画？
ドーン・オブ・ザ・デッドもそんな感じだったような記憶がある。

何年か前のマイナーな映画
ゲオに一本だけおいてあった。
サイコなのか青春物なのかよくわからない作品で、トレスポをもう少し壊した感じの映画。
正直・・・特に見る価値はない。

とりあえず最後まで見るたちなんだけど、
気付いたら自分しかいなかったって経験何度かある。

すっげー遅レスで申し訳ないけど
教えてれた方サンクスです。

>>83
私も最後の一人になるまで劇場に残るタイプ。
エンドクレジットタイムは余韻に浸る大事な時間だよね。
でもスタッフの名前とかチェックしてる人いるのかな？

日系の人の名前は、なんとなくチェックしてるのと、
名前の間に通り名が入ってる人がたまにいて、気になる。

あれって現場でのあだ名なのかな？微笑ますぃな

・オリバーストーンの「JFK」のクレジットには
「naijo no kou」（内助の功）として奥さんの名前がある

・「ブレイド２」には"この映画では生き物を傷つけては〜"みたいな
警告文を文字って"この映画ではクリーチャー達を傷つけては〜"

エンドクレジット前の登場人物たちの今後の説明って、どう思う？
ユーモアがあるやつとか実話はありかなって、思うけど。
フィクションだとちょっとやりすぎかなって思う。
『スタンドバイミー』とか。

>>88
＞エンドクレジット前の登場人物たちの今後の説明って、どう思う？

そういうのあるよね。
私の場合、実話映画だと凄く混乱する。
どこからどこまでフィクションで実話なの？って感じで。

>>88
クリクリのいた夏は、強引過ぎて笑ってしまった。

『９時から５時まで』は、ユーモアなんだろうけどって感じだったね。

工夫のあるのも良いが、
やっぱり余韻を楽しませてくれるのは
淡々と流れるクレジットかと。

そのなかでもたまに、すごくイイのがあったりする。
どう、って言われても分からんが、なんか綺麗なん。
とてもじゃないが立てない。

もちろん本編の内容が良くなきゃ意味ねぇが。
あと音楽も。
三つ揃って、みたいな。
それを劇場で観る。幸せ。

映画のクレジットって、映画館にしかない、ビデオじゃ味わえない味がある。
文字の大きさもあるけど、暗闇での余韻、時間を感じられるよね。

>>69
>>70

そういえば、「時をかける少女」のエンドクレジットも
賛否が分かれますね。

最初にＮＧをエンドクレジットに出したのは、ジェッキー？
（最初は、日本版だけだったらしいけど）

その後だとアメリカングラフティのはせつなかった。

25年目のキスはかわいい。

>>95
違うかもしれないが僕が観た一番古いのは
トランザム７０００ＶＳ激突パトカー軍団だった
キャノンボールのハル・ニーダムの作品

『チャンス』の一つだけ入ってるＮＧカットはコメディとはいえ、
神々しいぞ。

長いクレジットで、途中で曲が変わるとき、センスを問われるよな。

ハリポタ３
途中で立とうと思ってたら気づいたらドルビーとかの表示が・・

『ヘルボーイ』の黒字にオレンジの文字は良かった。

黒地なのか？　オレンジ地なのか？

そういやヘル・ボーイ、クレジット途中で1シーンが挿入されてたな
ほとんどの観客が席立ってて見てなかったけど

黒地にオレンジ。失礼。

エンドクレジットじゃないけど・・・
６９のオープニングのCG＆音楽はすっごく良かった。
６９見た人なら分かると思うけど。

EVAの映画版のＤＮＡ螺旋は酔うが、ああいう風に凝ろうという気概は買う。