誰?
2 :
名無シネマさん:04/08/16 23:49 ID:Yamcn/cW
北村龍平
語りつくされてるネタだと思うが、とりあえず行定
北野武
北村龍平
北村龍平
北村龍平
8 :
名無シネマさん:04/08/17 04:36 ID:MA18FwzR
足らんティーの
長嶋茂雄
岩井、北村、青山
ポール・トーマス・アンダーソン
やまもとしんや
13 :
名無シネマさん:04/08/21 14:55 ID:mmhulc53
フィンチャー
14 :
名無シネマさん:04/08/21 15:44 ID:js0wo/9y
イーストウッド
15 :
名無シネマさん:04/08/21 15:57 ID:xbqDC/W9
Mナイト・シャラマンに決まってるだろ!
北村龍平は何か賞をもらってるわけでもなし、
単に宣伝が(北村の大言壮語と合わせて)オオゲサすぎるだけでは。
17 :
名無シネマさん:04/08/21 15:59 ID:MucAm832
何と言っても北野武
18 :
名無シネマさん:04/08/21 15:59 ID:MucAm832
>>14 基本的に、俳優や芸人が監督やったら過大評価される傾向があるよな。
19 :
名無シネマさん:04/08/21 16:10 ID:Wmh957+s
ラース・フォン・トリアー
好きだけど過大評価されてると思う
誰がなんと言おうとキューブリック
21 :
名無シネマさん:04/08/21 20:35 ID:zSEk/2fi
三池
北野
宮崎
23 :
名無シネマさん:04/08/21 20:50 ID:lsb3f/es
森田芳光
24 :
名無シネマさん:04/08/21 22:17 ID:cgNi7/r1
コーエン兄弟
フォントリアー(ダンスで終わった)
ギリアム(ブラジルで終わったてかブラジルで充分)
>>18 イーストウッドは凄いよ。
北野は過大評価
>24 コーエン兄弟、同意
27 :
名無シネマさん:04/08/22 00:34 ID:bTC5zamA
ソダーバーグ
全部テレビ用作品に見える
28 :
名無シネマさん:04/08/22 02:45 ID:vhHux3QW
ソダーバーグ
ソダーバーグ
もう消えかけてるが
イーストウッドはむしろ過小評価
30 :
名無シネマさん:04/08/22 08:08 ID:RHslbBYa
長嶋
31 :
名無シネマさん:04/08/22 20:05 ID:B63XNuAl
リュック・ベッソン
>30 (゚∀゚)ソレダ!!
リュック・ベッソンにもう一票
りどりー・すこっと
35 :
名無シネマさん:04/09/12 00:28:53 ID:fvT7Nagn
雨宮慶太
36 :
名無シネマさん:04/09/12 03:11:15 ID:+5j0+yvG
井筒和幸。これ最強
パヤオ
38 :
名無シネマさん:04/09/12 03:51:14 ID:eYeCFx23
井筒なんて過大も過小も、初めから映画監督として評価対象にすらなってない。
リンチ。
39 :
名無シネマさん:04/09/12 03:55:39 ID:CEtw7U6v
過大林宣彦。天狗になってます昔からです
そらタケシだな
41 :
名無シネマさん:04/09/12 04:36:41 ID:1VIYfNAZ
武はだんだんしょっぱくなってるような気がする。
座頭市は赤面ものだった。
42 :
名無シネマさん:04/09/12 10:26:33 ID:+97Z3zBY
小出監督
押井は映画監督じゃないか
ガスヴァンサント
45 :
名無シネマさん:04/09/12 20:05:47 ID:eYeCFx23
小出監督は妥当。
アンソニー・ミンゲラ
>>41 同意。
座頭市は「つまんない」んじゃなくて、「見てて恥ずかしい」のよね。
48 :
名無シネマさん:04/09/15 23:41:50 ID:wmdWfKub
宮崎駿
49 :
名無シネマさん:04/09/15 23:48:34 ID:y/VoThFu
「天狗になってるのはお前らだろ」
星野仙一
ソダーバーグ。退屈、地味、つまらん。の三拍子
>50 それはあるかもしれないなぁ
53 :
名無シネマさん:04/09/16 06:51:11 ID:7fMmT5Xr
岩井しゅんじ
今のサムライミ
55 :
名無シネマさん:04/10/04 20:53:37 ID:K6PhANwM
長嶋茂雄
ソダーバーグ ダルイ、眠い、つまらん
岩井俊二 不快、眠い、つまらん
那須博之 なぜあなたがデビルマンを作ることになったんだ
そしてベッソン
ウォルター・ヒル
59 :
名無シネマさん:04/10/06 05:43:17 ID:B4z/qFBP
なんで過大評価される監督と過小評価される監督がいるの?
ファビオ・カペッロ
61 :
名無シネマさん:04/10/06 08:20:21 ID:BOmFS2zs
62 :
名無シネマさん:04/10/06 10:07:43 ID:6oTCTvij
三池崇。なぜこの監督は評価されるんだ?
北野武が最強だろ
座頭市で良かったのは殺陣だけ
64 :
名無シネマさん:04/10/11 03:21:43 ID:Z7/AiRPD
>小出監督は妥当。
小出正之?
65 :
名無シネマさん:04/10/11 03:29:24 ID:VzwhqKoi
山本晋也
小津安二郎
ただ俺がまだ若いからかもしれん。
67 :
名無シネマさん:04/10/14 02:50:49 ID:5fxYWJly
68 :
名無シネマさん:04/10/14 04:53:11 ID:lR0RDDwU
北野武
トリュフォー
>>67 確かに面白いというか笑えるシーンは多いね。
でもちょっと過大評価されすぎだとは思う。
ハスミの小津マンセーぶりは特にキモイ。
70 :
名無シネマさん:04/10/21 16:51:48 ID:mkK+GfO/
ゴダール
71 :
名無シネマさん:04/10/21 19:08:50 ID:ygyj2Y87
タランティーノとアンソニー・ミンゲラ
素晴らしい小説「コールドマウンテン」を駄作映画にしちゃったミンゲラは監督やめれ。
>>70 ハゲドウ。
それとフェリーニ、ベルイマン
73 :
名無シネマさん:04/10/21 19:28:21 ID:axCORuc5
74 :
名無シネマさん:04/10/21 19:52:26 ID:EE4lESLw
大島渚
75 :
名無シネマさん:04/10/22 15:51:38 ID:wCc8DXgB
三池崇。
やたらと評価の高いDEAD or ALIVEを見てみたら酷かった。
なんか下手な漫才の内輪ネタを延々と見せられてるような最低なクソ映画だった…。
キャストといい、予定調和なオチといい、さぞかし製作者は満足したんだろうけど。
76 :
:04/10/22 18:19:43 ID:2PIGE1UL
>>72 そいつらの良さくらい分かろうねw
低学歴君w
77 :
名無シネマさん:04/10/22 18:26:16 ID:CI7U2cQp
ジョンフォードに決ってんだろ。爺ども高く評価しすぎ。
キューブリック
79 :
名無シネマさん:04/10/22 19:04:14 ID:ZfO4+wH4
80 :
名無シネマさん:04/10/24 17:36:49 ID:R9jMB/Bz
>>75 三池崇は漂流街でもそんな感じだった。
まあ本人は次から次へと映画作ってるのが楽しいんだろ。
本人は。
81 :
名無シネマさん:04/10/25 06:09:39 ID:bZEop2L7
クローネンバーグ
82 :
名無シネマさん:04/10/25 06:23:21 ID:rhPPPIna
最近の映画はまぁ凡作が多いけど賞とったHANABIは確かに良い映画だったし。
武は別に過大評価されてるとは思わないな。
日本で持ち上げられすぎなのはリュックベッソンだろ。
83 :
名無シネマさん:04/10/25 07:24:57 ID:JT+xDRlV
タケシはザトウイチでダンサーインザダークのネタをパクッてました。
84 :
名無シネマさん:04/10/25 07:44:33 ID:GakfAO9d
確かにキューブリックの過大評価されっぷりは目に余るな。
一般人が見たら絵がきれいなだけの退屈な映画しか撮ってない。
特にシャイニングを「怖い」とか絶賛する奴は恥を知れって感じ。
あれは「怖い」というより「眠い」映画だ。
たけしは当初はむしろ過小評価されてたと思う。
「タレント監督かよ」とか言われてバカにされてたときの作品は
面白かった。
今は逆転してるが。
86 :
名無シネマさん:04/10/25 08:01:36 ID:s4bWutn9
なんか自分の理解力の低さをさらしてる輩が多いな
ここは
87 :
名無シネマさん:04/10/25 09:10:28 ID:H6obyxKI
「自分の理解力」に気付いていないだけだよ。
88 :
名無シネマたん:04/10/25 09:30:10 ID:IZ+ONEnm
ケロッパじゃなかった・・・ゲロッパを作った筒井とか言う監督
何でも”つまらなければ金は返す”とか大見得切ってたそうじゃないか。
それであの出来だから笑える。
なんでもどこかの阿呆が奴を巨匠とか言ってたそうだが、過大評価も狂人の
水域に達していると思う。
ま、本人は返って恥じ入っていると思うが・・・
↑自分で突っ込み入れてるw
無意味なスレッドはここまで!
削除依頼出します
91 :
名無シネマさん:04/10/25 19:02:00 ID:nY7s7veG
黒澤明。
録音が下手糞だから。
>>84 キューブリックをタルコフスキーに
シャイニングをソラリスに
それぞれ置換
結局、自分の嫌いな監督=過大評価されている監督ってことね。
過大評価俳優スレと同じ。もういいよ…。
ジョージ・ルーカス
B級映画2本とスターウォーズ3本(EP1は糞)撮っただけなのに評価されすぎ。
>>84 「2001年宇宙の旅」はキューブリックより特撮監督のほうが凄い。
いや、それをやらせたキューブリックもやっぱり凄いと思う。
普通の監督なら、「めんどい!もう無理!もうソコソコでいいよ!」となるはず。
>>85 黒澤さんが北野映画を褒めたのでみんなそれに右ならえしているだけかとw
過大評価というか持ち上げ方がきもいんで引いてしまう雑誌というのがある。
「カット」のビンセント・ギャロの持ち上げ方とか、よいしょしてる側の
自己愛がモロダシで、ギャロにたいしてもちょっと構えてしまうな。
それはあるね。
ロベール・ブレッソン
好きな監督だけどヲタクが必死になって褒めてるのを見ると引くよ。
デヴィッド・フィンチャー
黒沢清
蓮實重彦が絶賛している監督はみんな過大評価されていると思うのは俺だけ?
103 :
名無シネマさん:04/10/29 01:02:48 ID:++e2tNHv
ちなみにハスミンお気に入りの監督ってどんな面子?
本見ないんでさっぱりわからないや。
>100
フィンチャーは神です。
ソダーバーグ。だるい、眠い、つまらんクソ
ジョン・ウーってどうよ?
MI2とフェイスオフしか見ていないけど、オナニー臭い演出が鼻についた。
オナニー臭いといえば、トルナトーレ。
下手なハリウッドより狙いすぎている
ポールトーマスアンダーソン
映画が間延び感があって退屈
単に自分の忍耐力がないだけかもしれないが
キューブリックだな
幾ら何でも神格化しすぎに感じる
110 :
名無シネマさん:04/11/01 17:03:59 ID:896l0ykL
カメラをまっすぐみつめて、棒読みでポツリとセリフをはく俳優は不自然。
常に左右対称を基本とした俳優たちの座る位置は不自然。
カメラが畳をなめて低いアングルから人物を捉えるのは不自然。
「生まれてはみたけれど」で昭和七年に郊外で電車がひっきりなしに通るのは不自然。
「和製喧嘩友達」で吉谷久雄がナフタリンを角砂糖と間違えて数個も頬張るのは不自然。
「東京暮色」でこたつを使っているのに、常に襖が開いているのは不自然。
「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。
「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。
「長屋紳士録」で筆を持った手を向こうへ伸ばしているのに、頭が下がらないのは不自然。
「風の中の牝鶏」で絹代が後頭部を打ちつけながら階段から落ちたのに怪我をしないのは不自然。
「晩春」で床につく原節子が異様に濃メークなのは不自然。
「早春」でトラックをヒッチハイクして、うまい具合に空荷の荷台に乗り込むのは不自然。
「麦秋」で未婚女性が離婚経験者みたいなセリフを言うのは不自然。
「秋日和」で妻の夫への呼称が「あんた」「あなた」とワンシーンで変化するのは不自然。
「彼岸花」で誰ともなく唄いだして皆がついていくのは不自然。
「浮草」で灯台と相似形をなすようにビール瓶が唐突に置かれているのは不自然。
「浮草」で島に船でやってきたのに汽車で帰るのは不自然。
「浮草」で劇中劇でもないのに楽屋裏で花吹雪がチラチラ舞い落ちるのは不自然。
「父ありき」で父と子がピッタリと息を揃えて釣り竿を引き上げ垂らし直すのは不自然。
「父ありき」で骨壷を列車の網棚に置くのは不自然。
「宗方姉妹」で高峰秀子が徳川夢声みたいな口調で話すのは不自然。
「小早川家の秋」で愛人が父親の遺体を内輪で扇ぐのは不自然。
「小早川家の秋」で外人が南国土佐をあとにしてを口ずさむのは不自然。
「秋刀魚の味」でベランダに干されている布団の数が多いのは不自然。
「秋刀魚の味」で岩下志麻がアイロンかけ中、暑い日でもないのにタオルを首に巻いているのは不自然。
「秋刀魚の味」で秋刀魚が出てこないのは不自然。
不自然だらけの映画を撮る小津安二郎は過大評価されている監督だろ
111 :
名無シネマさん:04/11/01 19:35:22 ID:9Okn3v3n
うちの現場監督「○谷」
112 :
名無シネマさん:04/11/01 22:18:17 ID:TzWslfgu
113 :
名無シネマさん:04/11/01 23:33:54 ID:DTFk54zH
うちの倅
114 :
名無シネマさん:04/11/02 01:03:58 ID:KFY3Q+At
マイケル・マン
リュック・ベッソンはくだらない
タランティーノ
選挙に一度も行った事の無い人間が映画として面白いからと
華氏911にパルムドールを授けるあたりのいい加減さが彼の
作る映画にも現れている。総ての映画が底が浅くて雰囲気だけ。
117 :
名無シネマさん:04/11/02 17:10:27 ID:ByDMDzXw
>>109 神格化も何も、キューブリックはすでに神の存在なんだから、仕方ないよw
あたしはまだ小5だけど、「時計じかけのオレンジ」とか見ると、普通にすごいと思うけどね。
もちろん、あの類まれなる芸術センスは誰にも真似できないと思うけど、それ以上に、管理社会の暴走を上手く皮肉っているところに感心した。
他の作品見ても分かるけど、彼は常に冷めた視点から人間を見ている。
見上げるのでもなく、見下げるのでもなく、一個の傍観者として。
彼は昨今の少年犯罪の異常なほどの増加を、あの頃から予見していたんだろうね。
主人公アレックスの部屋のドアに金庫の鍵(番号に目盛りを合わせるやつ)がついてたじゃん?
あれ見たとき、「ああ、この監督よく分かってるな」とあたしは思ったね。
>>115 あたしもベッソンはくだらないと思うね。
でも、こいつ、ちゃんとした映画通からはあまり評価されてないんでないの?
「ベッソンが良かったのはレオンまで」とかいう意見、よく耳にするけど、あの頃からすでに終わってたよね、こいつw
118 :
名無シネマさん:04/11/02 17:14:12 ID:667wSalp
キリヤ
>>117 >あの類まれなる芸術センスは誰にも真似できないと思うけど、それ以上に、管理社会の
>暴走を上手く皮肉っているところに感心した。
小5でそのような感想とは驚きだ。
ポールバーホーベンの映画っておもろいか?おまいら
>主人公アレックスの部屋のドアに金庫の鍵(番号に目盛りを合わせるやつ)がついてたじゃん?
>あれ見たとき、「ああ、この監督よく分かってるな」とあたしは思ったね。
いやさすが わかってる人の意見は違います!
122 :
名無シネマさん:04/11/02 23:10:39 ID:+q3OXp0B
ルキノ・ヴィスコンティ。「山猫」ドラマなさすぎ。迂回しすぎ。
>120
柳下毅一郎みたいな人だけ楽しめばいいと思う。
やさぐれた気分の時に見ると、妙にしっくりくる。
>120
おもしろい。「ロボコップ」大好きだ。
125 :
名無シネマさん:04/11/03 11:40:58 ID:a8lhTPJV
>>120 最初なんか変だなあ・・と思ってたが、えもいわれぬ魅力に病みつきになってしまいました。
スターシップトゥルーパーズとか大好き。
しかしなぜ好きなのか自分でも分からない。
天然で馬鹿っぽいからかなあ?
126 :
名無シネマさん:04/11/03 14:45:39 ID:e/MYhU4k
>120
あの監督は、「サイテー」「ツマラン」といっても
「サイコー」といっても褒め言葉なんだよ
黒沢清、是枝裕和、阪本順治、矢口史靖、、、その他、いまの日本で持てはやされている監督の大半。
本広克行、鈴木雅之、星護、土井裕泰、若松節郎、落合正幸、片岡K、、、TVドラ
マ界を主なキャリアとして育ち、本編に進出してきた監督全員。
もっとも個人の才能よりも、現場の余裕が無いなどの撮影条件の問題の方が大きいようだが・・・。
それと、TVドラマ出身監督は何かとオーバーで見てられない(まあヒットはしているけど)
128 :
名無シネマさん:04/11/03 18:34:29 ID:UeYC1MX/
どこのスレでもキワモノ扱いのパーホーベン。。
129 :
名無シネマさん:04/11/03 19:55:18 ID:AvhuVXUj
スピルバーグってそんなうまい監督じゃないだろ。
>127
三池はどうなの?
131 :
名無シネマさん:04/11/04 06:37:10 ID:KyarZ3C+
マイケル・マン
黒沢清
林海像
133 :
名無シネマさん:04/11/04 18:35:28 ID:/ywPcxMk
深作欣二
黒沢とか三池は量産してる分、三本に一本ぐらいいいのがあれば
普通に2年に一本の人が毎回いいのを撮るのと同じなので、
評価していいんじゃないか。
135 :
名無シネマさん:04/11/04 19:56:23 ID:P2N4+zjo
>>129 ジョーズを見る限りうまい!
あとプライベート・ライアンの40分。
136 :
名無シネマさん:04/11/04 20:01:49 ID:RDW27Bb6
リンチ
137 :
名無シネマさん:04/11/04 20:59:07 ID:XUDPLhzC
>>134 でも、三池監督は明らかに粗製濫造でしょう(笑)
個人的に過大評価だと思う監督は、最近では
阪本順治、黒沢清
ちょっと前だと
市川昆
あたりですかね。
138 :
名無シネマさん:04/11/04 22:21:26 ID:4QxChTPk
マーティンスコセッシ
どこが面白いのかわからん
139 :
名無シネマさん:04/11/05 05:53:53 ID:5jAUDn3r
>>110 小津映画は完全にマニア向けなんだよ。
過大評価されてるのとは違う。
フィリップトルシエ
愛川欽也・・・
モロッコでロケだと!!ナマイキだ!!
>>125 以前から原作知ってて、期待が高かっただけに
おバカ映画と化してしまったアレには泣けた。
2を見てもっと泣いた・・・
北野武 ガス・ヴァン・サント スティーヴン・ソダーバーグ ショーン・ペン
ウォン・カーワイ 宮崎駿 押井守 リドリー・スコット ペドロ・アルモドヴァル
アレハンドロ・G・イニャリトゥ ダニー・ボイル ウェス・アンダーソン
北村龍平 マイケル・ムーア アキ・カウリスマキ コーエン兄弟 ソフィア・コッポラ
他にもいっぱい居過ぎて困る。
逆に過少評価されている映画監督
サム・ライミ ジョン・セイルズ ニック・カサベテス ジョー・ジョンストン
リチャード・リンクレイター レニー・ハーリン ジョー・ダンテ フランク・オズ
トニー・スコット デニス・ホッパー セドリック・カーン ジャン=ジャック・ベネックス
144 :
名無シネマさん:04/11/29 20:55:10 ID:y1y5a8zD
北野武
ラース・フォン・トリアー
145 :
名無シネマさん:04/11/29 21:05:23 ID:WPgLvcNK
ビンセント・ギャロはどうでしょう?それと
>>143ベネックスは
ちっとも過小評価されてませんが?あとリチャード・レスターも
入れて下さい。
146 :
名無シネマさん:04/11/29 21:36:27 ID:4gzinqNu
>>143 ジョー・ジョンストンとレニー・ハーリンは現状でも過大評価されてるよ。
もっと手厳しい鉄槌が下されるべき。
ベネックスなんて、今じゃすっかり過去の人じゃん。
せいぜい「ディーバ」と「ベティ・ブルー」ぐらいでしょ。
でも「ベティ・ブルー」は、ベネックスよりベアトリス・ダルの方が功績大きいね。
147 :
名無シネマさん:04/11/29 22:11:14 ID:HC95GHM2
マイケル・ムーア
モラルのかけらもない商業主義で身勝手な編集を繰り返した捏造映像を映画化し、
ドキュメンタリー映画などと称して上映され、ブッシュを嫌っている連中に
それだけで評価され映画賞まで貰っているから。
ムーア、「ボーリング・・・」のときは「アメリカ全体の問題点」指摘してる
ようでリンチがカンヌの特別賞に選んだのもふさわしいと思ったけど、
「華氏」は選挙向けの宣伝映画になってしまった上、大賞だもんな。
しかもタランティーノは「オールドボーイ」を選びたかったようだし。
リンクレーターはむしろ過大評価
スティーブン・ソマーズ
相米慎二
森田芳光
邦画をダメにした2大巨頭。相米は罰が当たって早死にしたが、森田は
まだ息してる。許せん。
惜しい守る
153 :
名無シネマさん:04/12/26 22:02:03 ID:tj0nAQBF
クリント・イーストウッドとマイケル・マンでFA。
ヴォルフガング・ペーターゼン
画像から臭ってくる。(小便・オイル・ゲロ等)
薄汚いオヤジを撮らせたら世界一。
堤なんてキモサヨはいらない。
156 :
名無シネマさん:05/01/12 23:53:00 ID:Z0iLB5Z+
ソフィアコッポラ 北野武
北村、いつハリウッド行くんだよ?
りゅーへいちゃん(´Д`)
オーソン・ウェルズ
だって「市民ケーン」以外は全部普通なんだもん。
159 :
名無シネマさん:05/02/09 07:27:59 ID:SosTKAv1
ゼメキスたん
160 :
名無シネマさん:05/02/09 11:41:37 ID:6Iq63u6h
エロ フェリーニ ヌーベル気取り Fトリュウフォー 斬新をきどる ゴダール 変態パゾリーニ
161 :
名無シネマさん:05/02/09 13:21:26 ID:A9tKMcK4
みやざきはやお
ナウシカしかおもろない。
162 :
名無シネマさん:05/02/09 13:38:02 ID:v3MHCRSv
ジョン・ヒューストン
つまんないじゃん。下手だし。な〜にがスピード感かっ
164 :
名無シネマさん:05/02/09 14:11:14 ID:dfuIdyy8
「ニューシネマパラダイス」
演出のくささにへどがでた。
でも彼の前の作品が裏社会もので「教授と呼ばれた男」はよかった。でもこれは逆に全然とりあげられないんだ。
>>161 ナウシカしか面白くないと思うおまえの脳みそが異常w
166 :
名無シネマさん:05/02/26 01:41:33 ID:eqW7D4W0
ビリー・ワイルダーの名が出てないな……。
観た映画はほとんど面白かったし、スゴイ脚本家だと思うし、
未見の映画も観たいし、尊敬さえしていますが、
一部で神扱いされてるのは過大評価だと思う。
ヒッチコックやホークスやチャップリンに並ぶ巨匠監督だとは思えないなあ。
167 :
名無シネマさん:05/02/27 16:39:34 ID:p9iG64gU
はやお、黒澤、武だな
外人は内容で評価してるわけじゃないから。ただの社交辞令。
168 :
名無シネマさん:05/02/27 17:41:03 ID:ug0BUxDb
ルノワールは日本の老人にやけにちやほやされているけど
「ゲームの規則」「フレンチ・カンカン」「獣人」ほか駄作が多い。
「市民ケーン」は感心するけど感動はしない。
ウェルズなら「オセロ」「上海から来た女」「審判」をまず見てください。
169 :
名無シネマさん:05/02/27 19:32:51 ID:N8qi1DKK
宮崎駿→ガキ向け
黒澤明→流れ悪い
北野武→狙いすぎ
F・コッポラ→大風呂敷野郎
レオス・カラックス→全部一緒
ウォン・カーウァイ→キザ野郎
ジュゼッペ・トルナトーレ→まとまり悪い
マーティン・スコセッシ→あと一歩
ルキノ・ヴィスコンティ→虚飾
タルコフスキー→眠い
キューブリック→面白いけど評価され杉
デビッド・リンチ→やり杉
ヒッチコック→天才だけど映画つまらん
170 :
名無シネマさん:05/02/27 19:53:02 ID:1QClbsOK
ウォン・カーワイ
「2046」とか「華様年花」とかほめてるやつ
本気でいい映画だと思ってるのかと、マジで聞いてみたい。死ぬほどくだらん映画だった。
その前まではいいのもあったけどな。
バンホーベンはあれでいいのでは。笑えるから好きだ。
171 :
名無シネマさん:05/02/28 05:14:31 ID:7XCBH34m
ヴェンダース。
「アメリカの友人」以外で何が面白いの?
「パリス・テキサス」は正味サイテーだし。
コッポラ。
「ゴッドファーザー」の存外の威光にすがり続ける苦悩の凡人。
でもキッチュな「ドラキュラ」はかなり良かったよ。
スコセッシも「アリスの恋」で打ち止め。
アルトマンもデ・パルマもみーんな
70年代にイマジネーションを使い果たしちゃっているね。
172 :
名無シネマさん:05/02/28 05:30:06 ID:6wDVWtnG
デビルマン 以前のナっスィー監督作品。
ナッスィーはデビルマンとともに地獄へいきました。
173 :
名無シネマさん:05/02/28 05:31:52 ID:6wDVWtnG
ナッスィー監督は、デビルマン監督して絶大な支持えたけど
本人はアビィエイター並みに寂しかったんだね。
がんばり!ナッスィー
>>169 上手い表現ですね。好きな監督も入ってるけど。
aa
176 :
名無シネマさん:05/03/02 20:15:45 ID:4CgXj3Lr
ゴダール、ヴェンダース、
リベット(「セリーヌとジュリー」はフロックだな)。
>ヒッチコック→天才だけど映画つまらん
「めまい」とか「サイコ」とかイマイチの作品しか観てないんでしょ?
一通り観た上で言ってんなら、あんたは立派な変態だよw
ちゃんと自覚しとけ〜。
>>168 ルノワールのあのユルさがわからないとは…(絶句)
まあ、映画の評価は個人の感性の成熟度によって左右されるからね。
チンポがムケたら、もう一度見直してごらん。
178 :
名無シネマさん:05/03/02 20:44:36 ID:tl/1PghJ
日本の過大評価の傾向
蓮実派閥・・黒沢(清)、青山、北野
今村派閥・・本広、三池
日枝系派閥・・行定、岩井、金子、那須
ジブリ派閥・・
アウトロー・・
その他派閥
179 :
名無シネマさん:05/03/02 21:26:45 ID:a/1THk3y
ソダバーグ。 最近ちょっと嫌いだな
リュミエール
181 :
名無シネマさん:05/03/02 21:55:38 ID:FLeIEWGd
>>177 「黄金の馬車」は大傑作だ。「河」や「大いなる幻影」や「南部の人」も悪くない。
でも、駄作が多すぎるよ。
「ゲームの規則」なんざ自分で出演もしているが、
恥ずかしくなるような素人演技で不自然に女優にべたべた触りまくりやがって、
それが映画制作の目的かよ、このボンクラぼんぼんは!
とか怒鳴りたくなっちゃうね。
よしそのハンディを極力無視したとしても、
神経に障るドタバタ狂騒劇の印象しか残らない。
まあ、各駄作へのこれ以上の揶揄は疲れるから止めるが、
とにかく作品間のばらつきが激しすぎる。
結局は自分の芸風をほとんど確立できていない。
ルノワールのユルさは‘ぬけている’のと紙一重だろ(ルビッチが怒るぞ)。
業績のトータルではとてもそれほど評価できないし、
映画史上での影響力も認めにくいだろう。
君こそ、無能な評論家の意見に頼りすぎて後から赤面しないようにねw
はーい。その必要もないので、赤面しません。
183 :
名無シネマさん:05/03/02 23:58:37 ID:TrFwAa0l
実際に比べて過大な評価を受けていると言う点ではもののけ以降の
宮崎に同意。と、言ってもつまらないと言う意味ではなく
もともと十分神クラスなのをウルトラスーパー神レベルに
挙げ奉っていると言う感じで。まあ、いろんな意味で
アンタッチャブルな存在になってしまったのは否定しない。
184 :
名無シネマさん:05/03/02 23:59:30 ID:q+6kqVmK
北村龍平
ルノワールは分からない人がいて当然。
ただし、分からないからと言って駄作呼ばわりは恥ずかしい。
「フレンチ・カンカン」は良さが分かる人には、涙が止まらない傑作だ。
観た後、当分その映画のことばかり考えてしまうような鮮烈な作品だ。
……ただし、かく言う自分も「ゲームの規則」の良さはいまいち、分からない。
なんであんなに褒められてるんだろ? 駄作とは決して言わないが。
187 :
名無シネマさん:05/03/03 02:32:26 ID:3e8uX+re
野村さちよに付属してる東北爺
188 :
名無シネマさん:05/03/03 03:41:47 ID:Y5IAK+Mi
>>185 「フレンチ・カンカン」って、
すかしまくったギャバンがムーラン・ルージュ最初期の支配人を演じる
(私見では)とてもポイントレスな映画だよ。
もしかしたら、同時期に同じムーラン・ルージュを題材にした
ヒューストンの「赤い風車」と勘違いしてません?
こっちを褒めるなら分かるんだけど・・
189 :
名無シネマさん:05/03/03 04:21:17 ID:/kB/7ihE
ヴィムベンダースだろ
ジャン・ルノワールの「獣人」名作じゃん
「ゲームの規則」が糞セクハラ映画なのには同意。
191 :
名無シネマさん:05/03/03 09:11:17 ID:nDNwA7jf
ビートたけしに決まってる
>>188 一生、心に残る映画を間違うわけないだろ(w
おれに言わせればその「私見」とやらが間違っている。
まあ、でも、分からないのは仕方ないと思うよ。
おれだって苦手な監督とかいるもん。
美術や音楽とかになると、なおさら。
ただ、分からないからって駄作とかポイントレスと言うのは、止そうな?
193 :
名無シネマさん:05/03/03 12:09:59 ID:bvLOPefr
スコセッシ。面白くない
194 :
名無シネマさん:05/03/03 13:39:57 ID:xCVBIMtw
ルノワールに限らずあらゆる文化的権威に対して、
不羈独立の批判精神(w)ゆえの(あるいは他愛もない反抗心からにせよ)
否定者が存在するのは好ましいことだよ。
(もちろんそれなりの論拠を提示できなければ無意味だけど。)
時代の寵児も、普遍に達していなければ新しい時代の波に埋もれていく。
とくに日本の映画評論というジャンルにはまだ未熟に思える要素が多いから。
(ただの太鼓持ちが堂々と評論家を名乗っちゃうんだもんなあ。)
つねに検証が加えられて、映画の真価が‘発見’され続けることを願う。
(ということで、とりあえず、ルノワールとチャプリン史ねw)
グルーチョ・マルクス
195 :
名無シネマさん:05/03/03 13:51:44 ID:Z3+h8SYp
どう考えてもピータージャクソン
監督賞などありえん
>>195 いや LOTR原作一応読んだらわかる 原作はあまり面白くなかったけど
映画はよく出来ているので 正当な評価だと思います
197 :
名無シネマさん:05/03/03 15:42:06 ID:ATN8J6ea
西村博之
たかが便所のごみ掲示板で調子に乗るな。
198 :
名無シネマさん:05/03/03 16:55:06 ID:j+lPUMnQ
>195
あれだけの膨大な原作をうまーく整理して映像化した手腕は、
相当なもんだろ。
199 :
名無シネマさん:05/03/03 17:19:03 ID:3jwH0eME
スピルバーグ以外に誰がいる
2ちゃんでは、黒澤、ベルイマン、タルコフスキー、キューブリック、リンチ。
この5人でキマリ。フィンチャーも2ちゃんでは過大評価されてるけど、
大体の人は、フィンチャー信者は厨房ってことを理解してるから論外かな。
グルーチョ・マルクスって監督だったっけ?
グラウチョは監督じゃないヨ
194さんが映画の真価を‘発見’し続けることを願って、
今回は大目に見てあげてくれ
203 :
名無シネマさん:05/03/05 04:41:50 ID:jKcB3/cI
おそらく194は、
偉大なる破壊者マルクス兄弟の名を借りて発言しているという趣向かな?
204 :
名無シネマさん:05/03/05 05:27:27 ID:wqTzS4A2
>>200 キューブリックは除け、糞が
あえて釣られてみた
ゴダール。ゴダール自信が嫌がってる。ゴダールの
スピルバーグ嫌いはパレスチナを見据えたゴダールの慈悲。
ゴダールは映画のメカニズムについてハリウッドを評価している。
資本主義で成功した点だと言っている。しかし、アメリカナショナリズム、
ジャパニーズナショナリズム、要するに自国民の誇りみたいなものを嫌う。
したがって、日本映画を日本映画としてみていない。小津、黒澤、溝口、北野
について、日本映画としては位置づけておらず、普遍的な映画と位置づけている。
いわば資本主義の「市場の失敗」を補う意味での映画であろう。
だから、9.11テロについても、飛行機に乗っていた被害者の名前が放送され
なかったことに不満を漏らした。
ゴダールはいわば憲法なのだ。大きな組織からマイノリティを守る法律としての映画。
共産主義でも資本主義でもなく、あらゆる普遍的な社会に必要な法律を監視する法律=憲法
であり、多数決に反旗を挙げるパワーなのだ。ジョンレノンのような国境を無くそうなど
という押し付けがましさも無いのだ。ただの映画作家なのである。
日本の批評家はここ数十年ゴダールを理解できなかったのだろう。
ゴダールは実は多数に「勝手にするな」と言いたいのだ。
「勝手にしやがれ」で描いた社会的マイノリティーについて「勝手にしやがれ」
と言ってるのであって、多数、公権に向かって「勝手にするな」と言いたいの
だろう。日本に来るのは恐ろしいだろう。「勝手に勘違いした多数」がいるから
だ。
ゴダールの作風から見れば、物語批判というものは物語後付主義ということであって
人が動いて後から物語をつけている。人を優先するということであろう。
人が先に動き、多数の常識はおかまいなしにマイノリティとしての生き方をいきいきと
描くのだ。物語は結果的にできてしまうのだろう。
最初に主義主張を押し付ける物語、多数優先・マイノリティ軽視を行うことへの危惧なのだ。
ゴダールが行ってきた批評、評論の立場というものも、指導者では無く、監視者なのだ。
受け売りご苦労さん
俺 朝からあんな文章書けねえ
>>204 みたいな書き込み見ると、
キューブリックって言いたくなるなあ。
それより2ちゃんねるでベルイマンとタルコフスキーが
評価されてるとは思えない。むしろ、過小評価かも?
ベルイマンなんかスレすら立ってないじゃん
ヴィクトル・エリセの映画は何度見ても眠くなってしまう。
ロベール・ブレッソンだな、確実に。あの野郎の映画が好きって言う奴は
全員ハスミヲタ。「ラルジャン」とか、たしかに良く出来た映画だが、
いかんせん暗すぎる。独りよがりもいいとこ。
「少女ムシェット」も暗いがそれなりにセンスオブワンダーを感じた。
「バルタザールどこへいく」は凡作。(駄作ではない)
面白いのは「スリ」と「少女ムシェット」だけ。それ以外は平凡。
ヴィム・ヴェンダースも過大評価じゃねぇの? つーかこんな奴の映画観てて
恥ずかしくねーのか? 全部引き篭もりのオタクが観る映画だろwww
そんな俺様はスコセッシ、ヘルツォーク、ペキンパーが好き。
213 :
名無シネマさん:05/03/08 01:31:07 ID:zUlI3mDX
ベンダースに30,000ディナール!
野グソ映画、金縛りにあいましたorz
それと、誰か、「パリ・テキサス」の良さを教えてくれ。
さんざん好き放題をした挙句に思わせぶりの電話一本で許されちゃうの?
風俗勤めの母親に世話押し付けて、また逃げ出して、
それが本当に子供の幸せになるの?
子供をさらわれた育ての親の気持ちは一切無視かよ?
そんなステキな主人公のミドル・エイジ・クライシスに同調しちゃうなんて、
よっぽど視野狭窄の幸せな人たちですねw
ブレッソンは普通に天才じゃん。
「抵抗」と「ラルジャン」はポジティブにしびれたよ。
むしろペキンパーこそ正味「ワイルド・バンチ」だけでない?
(「ビリー・ザ・キッド」なんて暴力描写を除いたらドラマとして何が残るの?)
>>212 蓮實が出てくる前からブレッソンって、日本で評価高かったけど。
古いキネ旬とか見てごらん。それが面倒なら、別冊のベストテン全史とかでいいよ。
ブレッソンは、カトリックノリが疎まれる原因かもね。
あれ俺もちょっと苦手だし。
あーでもラルジャンはやっぱすげーと思う
旧文芸坐のでっかいスクリーンで見たとき
緊張感で吐きそうになった
217 :
名無シネマさん:05/03/08 03:35:09 ID:zUlI3mDX
「ラルジャン」は強烈でヘビーだけど、
べつに暗いと言う印象は受けないんだよね。
寓話として観ていたから。
個人的には「ソラリス」の印象と少し似ているのかも。
極上のカルヴァドスを一気にあおる様な快感かな・・
あの手法からこの恍惚あるいは衝撃。
まさにマジックだね。
(「ジャンヌ・ダルク」はサイテーの失敗作だけと思うけどw)
「ジャンヌ・ダルク裁判」? おれは、凄く良かった。
ひょっとしたら、「スリ」とかより良かったぐらい。
ビックリした。あんな単調な作りなのに、ずぅーっと引き込まれて見ちゃう。
理由がわからん。やっぱり、裁判って面白いからか?
そういや、ブレッソンって、芸術っぽい監督の中では、
基本的に映画にして面白いネタ、使うよね。裁判とかスリの手口とか脱獄とか。
アラン・スミシー
こいつほど過大評価されてる監督はおらんでしょ
220 :
名無シネマさん:05/03/08 06:26:46 ID:1CPgM5m/
221 :
名無シネマさん:05/03/08 19:09:50 ID:wsyoD5Uu
ベッソン、無能なくせに調子乗りすぎ!
ベッソンは女を選ぶセンスだけはいい
ベッソンはレイモンド・チョウが監督も出来るようなものだから、偉い。
224 :
名無シネマさん:05/03/10 11:19:37 ID:orWpP+37
ジム・ジャームッシュ、リンチ、ベンダース、ベッソンで現役イカサマ四天王。
ベッソンはもう現役とはいえないだろ
カラックスの方が圧倒的にイカサマ度が高い
227 :
名無シネマさん:05/03/10 11:55:48 ID:TFo42g51
リドリー・スコット
中身はないけど映像が良い作家としてデビューしたが、
最近は映像もスカスカになってきて存在価値がない。
228 :
名無シネマさん:05/03/10 12:11:00 ID:Fmoow7xR
マイク水野
229 :
名無シネマさん:05/03/10 12:32:54 ID:550HaiZq
アラン・スミシー
ってのは笑えたね。その名義で今まで何作あるのかなぁ?
過大評価されてるのは
現代映画だと
シャマラン監督。最近はがされてるけどね。
映画史的にはジョン・フォード。ものすごく偉大だとは思うし、教科書的な監督だし名作も多い。
けどジョン・ウェインと組んでない作品には駄作クラスが多い。そこまで評価されなくても…と思う。
>>229 フォードが過大評価かどうかは別として、
「ジョン・ウェインと組んだのに名作が多い」というのは、
間違った固定観念じゃないだろうか。
『若き日のリンカーン』『わが谷は緑なりき』『怒りの葡萄』
『太陽は光り輝く』『長い灰色の線』ウィル・ロジャーズ三部作 etc……。
231 :
名無シネマさん:05/03/10 14:13:36 ID:550HaiZq
ウェインと組んだのに名作が多いとは言ってないんだが…組んでないのに駄作が多いと書き込んだんだよ。たしかにびみょーな表現でごめんです。
ウェインと組んだ方は組んでない時より多いってことです。その組んだときの名作がすごいいいってことです。わかりづらくなっちゃいましたね。
書けば書くほど泥沼になっていませんか
233 :
名無シネマさん:05/03/10 14:19:19 ID:550HaiZq
自分でもそんな感じがしました。
とにかく、嫌いではないんだけどジョン・フォードはあまりにも評価たかすぎるなと思う自分なのです。
234 :
名無シネマさん:05/03/10 14:24:43 ID:8BwIZqLj
マイケルムーア
235 :
名無シネマさん:05/03/10 14:49:43 ID:orWpP+37
「怒りの葡萄」と「太陽は光り輝く」は、ぼくはちょっと凡庸だと思う。
「若き日のリンカーン」はとても面白いよね。
全体としては凡作の多い印象のほうが強いなあ。
フォードで騒ぐのは、おじいさんだけでしょ?
>ぼくはちょっと凡庸だと思う。
よりによって「凡庸」かよ。いかにも偉そうなマニアの表現だなあ(w
>フォードで騒ぐのは、おじいさんだけでしょ?
フォード級に現在でも高評価が定着してる監督に対して、そう言い出すと、
若い人間は昔の監督を騒げなく(情熱的に語れなく)なるな。
ぼよ〜んさについてお話させていただきます
238 :
名無シネマさん:05/03/10 16:50:50 ID:u15f47M5
ラース・フォン・トリアー
ただの基地外気取り。
ネタが尽きたドッグヴィルは醜悪な出来だった。
239 :
名無シネマさん:05/03/10 16:55:25 ID:mDST/x3L
やぱりベッソン
240 :
名無シネマさん:05/03/10 17:38:52 ID:3C7gV3kE
ラース・フォン・トリアーよりギャスパーノエ
241 :
名無シネマさん:05/03/10 17:56:46 ID:3C7gV3kE
北村龍平 子供だまし
コーエン兄弟 どこがいいのか?
ガスヴァンサント エレファントが過大評価されすぎ。駄作は過去と切り離すべき
三池崇 見るきもしない。
ゴダール 意味わからん
フェリーニ 意味わからん
黒沢清 もう撮らないでいいよ。偽者。
ソフィア・コッポラ 親の七光り。
ウォン・カーワイ うざい
シャマラン 子供だまし
242 :
名無シネマさん:05/03/10 18:09:10 ID:u15f47M5
243 :
名無シネマさん:05/03/10 18:12:41 ID:3C7gV3kE
244 :
名無シネマさん:05/03/10 18:16:35 ID:u15f47M5
Some Time 時々。
245 :
名無シネマさん:05/03/10 18:21:11 ID:3C7gV3kE
>>224 時々?
君だけの居場所でもないってわかってるなら変なこといわないでね。
246 :
名無シネマさん:05/03/10 18:23:22 ID:9LE6R8ZV
( ゚з゚)なんのことやら
>>245 馬鹿だな。キツい事言わないでやったのに。
頭悪いならメジャーだけ見てろって事。
248 :
名無シネマさん:05/03/10 18:38:54 ID:3C7gV3kE
>>247 どこが馬鹿なのかいってみ?
言えないから言わないんだろ?
遠まわしじゃなくて自分の言葉で具体的にせつめいしてみてくれ。
居場所じゃないっておまえに賛同するやつだけのスレじゃないんだしさ
わかったつもりでえらそうですな。説明もとむ。
249 :
名無シネマさん:05/03/10 20:04:25 ID:u15f47M5
>>248 コーエン兄弟は確かに近年は作品にムラこそあるが、
基本的には凡庸な監督には有り得ないような映像センスと発想をもった天才。
フェリーニも解らないなんて映画好きとして有り得ない。
ソフィア・コッポラはただの七光りではない親父と違った洗練された才能がある。
ゴダールも最近はすっかり・・・だが、代表作はいいよ。
ガスヴァンサントのエレファントはむしろ過小評価。
シャラマン、黒沢はどうでもいい。
北村は制作費を任されれば、才能なくはない。
カーウァイはアジアの宝だ。
要するに君は頭が悪いっていうより、
感性とかセンスがないんだよ。
まぁ、恥ずかしげもなく噛み付いて来る時点で既に頭悪いし。納得した?厨房くん。
250 :
名無シネマさん:05/03/10 22:42:04 ID:6GL0CC3e
確かに
>>241が挙げてる監督は、理論とかに頼って感性を大切にしない奴には解かんない監督が多いな。
シャマランと黒沢を無視した輩には
ひどいオチが待っているであろう
241のリストは、
「インテリ気取りを叩いている俺様」気分を味わいたい香具師が
よく槍玉に挙げる監督だな
253 :
名無シネマさん:05/03/11 02:08:10 ID:/DUKioo+
レスサンクス
亀レスだがここは過大評価されてる監督のスレだから
自分が思う監督名を列挙しただけなんだが・・・。
したがって当方の書き込みはスレ違いでもなければ馬鹿にされることでもない。
コーエン兄弟に関してはムラがあるってあんたも思うわけでしょ。
おれは同意見で過大評価されてるんじゃないかと言ってるわけ。
感性とかセンスがないと思うならはじめからそういえよ。馬鹿とかよけいだろ。
簡単に馬鹿とか厨房とか書き込む君も映画うんぬんの前に人間としてセンスが疑われると思うけどね。
恥ずかしげもなく噛み付いて来る時点で既に頭悪いしっていうけど
からんできたのも君だから上の書き込みもう一度確認してみなよ。
249の書き込み読んだがそれが説明か?わかってると思い込んでるだけだろ?
アジアの宝とか言葉足らずだし、それで他人を馬鹿呼ばわりかよ。
感性とか言って否定しておいて納得できる説明できないなら
けっきょくおまえも感性なんてないんじゃないのか?
おれは自称わかっているあなたに自分が間違ってるなら納得させて欲しいだけなんだよね。
できないなら簡単に馬鹿とかいうおまえが馬鹿だろ。
>>250 感性を大切にしていないわけではないけど・・・あんたはわかるの?
>>251 書き込みの内容からおれに言ってるのだと思うが言ってる意味が解らん
>>252 インテリ気取るつもりもないよ。わからないからわかるなら教えて欲しいし。
よく槍玉に挙げられるならそれは一般論だろうし。
その一般論を映画を理解できるえらい人が自分もわかってるか疑問なのに
馬鹿にしてたけどね。
ガス・ヴァンサントの「エレファント」、
ホウ・シャオシエンの「珈琲時光」、単純につまらないです。
疲れていたせいもあって劇場で寝ました…。
起きた時周囲を見たらどうようの人が何人かいました。
評論家がどう言おうと観客が退屈して眠ってしまう映画はダメだと思う。
つまらないものはつまらない。
255 :
名無シネマさん:05/03/11 03:10:32 ID:REACJ5xJ
>>253 誤解するなよ。
>>252さんは、お前をインテリ気取りと言ってるんじゃないよ。
ちゃんと文章を理解する読解力もないのか?
大体お前の粘着で幼稚なレスはどう読んでもインテリには見えないし。
ウォンカーウァイの「恋する惑星」や「天使の涙」の瑞みずしい感性と当時現れた、新しいアジアの才能に喜びを感じないようで、
真の映画好きと言える人間の気が知れないし、全く過大評価ではない。
「ブェノスアイレス」でも独特の映像美と、いつもより一層やるせない恋の悲しみ、そしてラストにかすかな希望が描かれてた。
お前、映画歴浅いだろ。
映画は映画への愛や心で観るんだよ。
自分を一番だと思ってるガキには、表面的な映画の面白さしか解らない。
だから、まだここへ出入りするのは早いんだよ。
>>249 >ガスヴァンサントのエレファントはむしろ過小評価。
これだけではどうしてそう感じたのかわからない
>フェリーニも解らないなんて映画好きとして有り得ない
そうなの?映画好きならみんなわかるの?
>シャラマン、黒沢はどうでもいい
どうでもいい?どうでもいいなら過大評価ってこと?
>ゴダールも最近はすっかり・・・だが、代表作はいいよ
では最近のゴダールは過大評価と言われてもやむをえないわけですよね。
同意するなら俺を馬鹿にする居場所じゃないとか言う発言の意味わからないし・・・。
>北村は制作費を任されれば、才能なくはない
これも過大評価を認めるわけね?同意見じゃん。なにがいいたいのか・・・。
>カーウァイはアジアの宝
受け売りですか?なぜそう思うのかを自分の言葉で説明してくださいって言ったでしょ?
読解力あるんですか?
からんでくるならさあちゃんと自分の意見いいなよ。
>>255 252の書き込みには
241のリストはってあるだろ?
241を書いたのは俺なんだし誤解してるのはおまえだろ
読解力ないしアホか?
252からめて騒ぎ立てたつもりが馬鹿を露呈しちゃってるね。
だいたいあんたは映画好きならさあ映画にからめて批判してくれよ
大体お前の粘着で幼稚なレスとかいう表現もいらないからムキにならないで
説明してくれよ。直情的なのはおまえには負けるよ。
お前みたいなのが褒め称える映画も作った監督は心外だろうな
>自分を一番だと思ってるガキには、表面的な映画の面白さしか解らない。
>だから、まだここへ出入りするのは早いんだよ
自分を一番?君じゃないの?
出入りとかおまえの家じゃないしおまえの意見が全体の意見みたいな錯覚は
おかしいんじゃないのか?
そうやってごまかして煽るのが好きな馬鹿だね。
259 :
名無シネマさん:05/03/11 03:34:32 ID:iZp8rxiY
つまりヘテロは映画語るなと
260 :
名無シネマさん:05/03/11 03:35:15 ID:REACJ5xJ
>>256 それが
>>255だよ。
受け売りでも何でもない。
どんなに所謂通好み映画も、少し立つとリアルタイムで見れなかった乗り遅れた奴やガキが必ず腐す。
例えば、今ユージュアルサスペクツなんて2ちゃんでは「あんなのオチがすぐ読める」だのいう意見が主流。
でも、リアルタイムで観た時の衝撃は、凄かった。
脚本が新しい流れだったし、新しい才能の出現は嬉しいんだよ。映画好きは。
恋する惑星を観た当時の新鮮な驚き。
「アジアからこんなに胸の踊るような感性豊かな新しい才能が出現した幸福感」を感じた、
その時代に乗れるかどうかも、大きい。
それを越えた普遍性もカーウァイにはあると思うけどね。
新作は評判悪いけど、まだ観てないから何とも言えん。
しかしたった1作で過大評価も何もない。
実績は簡単には崩れないし、信頼にも繋がる。
お前子供っぽいぞ。もう止めろ
>実績は簡単には崩れないし、信頼にも繋がる。
>リアルタイムで観た時の衝撃は、凄かった
確かにそうです。そのとおりです。でも最近の作品が今現在の評価
だというもとで語りました
黒澤 時代劇に西部劇を取り入れた功績しかありません。だからアメ公受けもいい。凡監ちょい上。
小津 切り返しと構図馬鹿。逆に言えばそれだけ。蓮實は全然違う小津とブニュエルを比べる愚かなボケ老人。凡監ではないが過大すぎ。
タルコフスキー 切り返しも満足にできない。美しくともなんともない。凡監。
キューブリック 初期〜2001年まで。残りはウェルズとゴダールの猿真似。凡監ちょい上。
リンチ ブニュエルに比べれば赤子のようなもの。初期よりも近作のほうがよく出来てる。凡監ちょい上。
ペキンパー 間延びアクションしか出来ない。ドン茂のほうが上。凡監ちょい上。
コッポラ 面白い脚本がないと何も出来ないタイプ。凡監。
ヴィスコンティ 「一目惚れ」を表現するのにズームを使わないと出来ない時点で終わってるな。凡監。
パゾリーニ コクトーの映画と比べたらどこがポエジーだか。落ち着きがまるでない。凡監。
フェリーニ 凡監とは思わんが2ちゃんでロッセリーニ以上となってるのは明らかに過大評価だな。81/2も。凡監もう少し上。
ゴダール 大衆を忘れアヴァンギャルドに走りすぎなオナニー監督。ヲタは勝手に崇めればいいが一般人の視点では過大評価。凡監以前の問題。
とりあえず、262がブニュエルとロッセリーニ、コクトー辺りが好きらしいのは
よく分かった。
264 :
名無シネマさん:05/03/11 09:28:32 ID:pEApczib
スコセッシがアメリカ映画を背負ってるかのように言われてるのが理解出来ない。最近、カメラ動かし過ぎだし。
アリスの恋とかレイジングブルとか好きな映画はたくさんあるんだけど。
265 :
名無シネマさん:05/03/11 12:30:20 ID:8qhgyv9c
>>264 70年代のスコセッシはいいよね。最近は…
ヒッチコック サスペンスしか撮れないタイプ。目立ちたがり。凡監
フォード 西部劇の神様だが映画の神様ではない。凡監ちょい上。
ウェルズ パン・フォーカスをやった功績しかない。凡監。
溝口 長回しはいいがそれだけ。描く男性がナヨナヨしすぎ。凡監ちょい上。
成瀬 貧乏臭い、辛気臭い。デコを美しく撮れただけ。凡監。
その調子であと733レス頑張ってくれ
ヴィスコンティやタルコフスキーが平凡な監督とは…。
「凡監」とか「凡監ちょい上」とか批評してる人は
誰を本当に偉大と思う監督だと思ってるんだろう?
純粋に疑問。
ワイラー ローマの休日とベン・ハーだけ。脚本を書けないのが難。凡監。
ブニュエル 二時間以上の映画が一本も無い手抜き監督。凡監ちょい上。
>>269 煽りじゃなくあんたの思う偉大な監督って誰なのさ?
ラース・フォン・トリアー
クエンティン・タランティーノ
スティーブン・ソダーバーグ
どうも名前の長い監督はダメだ
ペンエーグ・ラッタアルナーンとか名前だけでアウトだな
273 :
名無シネマさん:05/03/13 23:08:17 ID:bt5o/o4v
篠田正浩 …日本映画専門チャンネルによると巨匠らしい。どこがだよ!俺は絶対認めんぞ!
274 :
名無シネマさん:05/03/14 01:06:55 ID:uWkKrvmG
ワイラーのベストは「孔雀夫人」か「友情ある説得」。
次点は「我等の生涯の最良の日」か「西部の男」あたりだろ。
こいつは「ローマの休日」と「ベンハー」しか見てねえな。
凡監シリーズ継続キボン
>>269 二時間以上の映画がないから平凡よりちょい上の監督ってのは
ちょっと理解できないんだが・・・
277 :
名無シネマさん:05/03/14 23:21:39 ID:VUl3dKmC
こんな貧相なボキャブラリーと表現力の遅漏君(269)に
ブニュエルの偉大さが理解できるわけもない。
すべて北朝鮮と一緒の空しいハッタリだから、
放置がなによりです。
262だけど266と269は俺じゃないよ。んで俺が最も好きなのはウェルズと溝口。
長回し原理主義者ってのがわかると思う。ヒッチや小津なんかは、
90度切り返しを軽々とやっちゃう才能は認めるけれども、俺の趣味ではないんだな。
逆に切り返しも長回しも満足に出来ないヴィスコンティとタルコフスキーは全く平凡と思う>268
初心者ですまんが90度切り返しって何ですか?
小津の「早春」のマージャンシーンを観てみて。
4人の人物が対角線上で90度で切り返してる。こんなことする馬鹿他にいない。褒めてるのね。
小津は他にも180度切り返し(2人の人物がカメラの前で正面向いて話してるやつ)もよくやる。
ヒッチは目線切り返しの達人。
>>280 そういえば「早春」じゃないけど、小津の他作品で麻雀のシーンにえらく感激したような気がする。
同じことかな?
ご丁寧にありがとう。勉強になりました。
282 :
名無シネマさん:05/03/14 23:45:46 ID:/d5boQ87
キミもオレ流だろ?
>黒澤 時代劇に西部劇を取り入れた功績しかありません。
それを言うなら「時代劇が西部劇に勝った」功績だろ。
「七人の侍」と「用心棒」は明らかに西部劇に対抗して作られている。
それに日本映画が初めて海外に認められた功績もあるし、斬殺音や太陽モンタージュなど
黒澤の功績はたくさんある。
>それを言うなら「時代劇が西部劇に勝った」功績だろ。
スレタイ通り、過大評価されている監督だなあ。
285 :
名無シネマさん:05/03/20 04:43:45 ID:XrfMCUIe
デビット・リンチ!ただの変態!
286 :
名無シネマさん:05/03/20 08:47:03 ID:5goPe2vn
F・コッポラ ゴッドファーザー2を見て、前作はまぐれだったと思いました。
まぐれでもいい映画には違い無いとは思いますが・・・
バーホーベンかなぁ…。
ごっど2は名作
むしろ 3を見よ
>>269 >ブニュエル 二時間以上の映画が一本も無い手抜き監督。凡監ちょい上。
ハゲドウ。
巨匠と呼ばれる映画監督は二時間以上の映画を必ず撮っている。
ブニュエルは巨匠として失格だな。
「アンダルシアの犬」もダリの功績が大きい。
290 :
名無シネマさん:05/03/20 13:49:47 ID:Zy5+awzp
>>269 こいつ後期のワイラー映画しか見てないんだろうな。
良くそれだけで過大評価と言えたもんだ。
291 :
名無シネマさん:05/03/20 14:12:25 ID:UpUccxO2
ワイラーは脚本書けないんだから過大評価でいいだろ。
292 :
名無シネマさん:05/03/20 15:12:32 ID:Zy5+awzp
ならジョン・フォードもフランク・キャプラも過大評価ですね。
撮影ができない監督は? 音楽ができないのは?
294 :
名無シネマさん:05/03/20 16:47:20 ID:8f071hXo
ホークスもヒッチコックも脚本は書いてないよ。
戦前のハリウッドで脚本にも参加していたのは、
ウェルズとP・スタージェスくらい。
戦後も70年頃まではヒューストン、ワイルダー、クーブリックなどごく少数。
そういう意味では、
ほとんどのハリウッドの監督はいわば建築現場監督に過ぎないの。
何でもやる奴が強いのか。
ということはアメナーバルとロドリゲスが最凶だな
296 :
名無シネマさん:05/03/20 18:54:38 ID:b/jb5uEJ
課題評価なのは
キューブリックだね。シャイニングは名作だが、(ニコの名演のおかげでもある)
機械仕掛けのオレンジは駄作。
評価してるやつはいつから洗脳されてるんだろう。マスコミに
スレ読んでないけど
ビー武、タラ、フェリ、ゴダあたりがかなり既出な予感
リドリー・スコット
ブラックホークダウンは、最後のエリックバナの下らない米国マンセーの台詞さえ無きゃ
面白い映画だったのに
グラディエーターは普通に眠かったし、別にクロウでなくても良かった気がしたし
最新のキングダムでは、どうなる事やら・・・
>戦後も70年頃まではヒューストン、ワイルダー、クーブリックなどごく少数。
悪い脚本を良い映画に出来ない3連チャンだなw
黒澤と小津は必ず自分で脚本を書くから偉いよ。
特に黒澤は脚本に対する拘りは凄いよ。
黒澤「映画監督になりたかったら脚本を書け」
300 :
名無シネマさん:05/03/21 02:08:20 ID:wKlhX20z
294だが、そういう意味も込めてヒューストンは普通に天才だな。
「黄金」「アスファルト・ジャングル」「アフリカの女王」「赤い風車」
「キー・ラーゴ」「マルタの鷹」「白鯨」「火山の下で」・・・
こう並べただけで涙がにじむ。
「アニー」をなかったことにさえできれば・・・
ワイルダーの喜劇のほとんどは、「さあ、お前ら笑えー」といわんばかりの
狙い済ましたあざとさが鼻につく。
でも、「失われた週末」「情夫」「昼下がりの情事」「ワン・ツー・スリー」
「お熱い夜をあなたに」はほんとうに素晴らしい。
クーブリックは自分のイメージー完成予想図ーばかりにこだわって、
ドラマの根幹である人間の心の研究をないがしろにした。
「突撃」のような見事なドラマをもう一度作れなかったのはとても残念だ。
たぶん彼はピカソと同様に、
一度ものにした自分の芸風には飽きてしまうんだろうな。
クーブリックねぇ…
こだわりがあるのはわかるけど、
いまさら「クーブリック」呼ばわりはねぇ…
タクシードライバーのパンフレット持っているんだけど
当時のスコセッシって“スコルセーセ”と紹介されていた。
あと、キューブリックは神。
最近のスピルバーグ作品はイマイチ。
スピルバーグじゃなくても撮れそうな奴ばっかりかな。
>>301 むかし言われてたみたいに、「カブリック」よりいいじゃん。
おれは別にキューブリックでもクーブリックでも、
オルドリッチでもアルドリッチでも構わないぞ。
もとの発音から極端に遠くなくて、意味が通れば。
>>302 スコシージと言われることもあった。少しー、痔。スマソ。
キューブリックだが、そうやって、
問答無用に神呼ばわりすると過大評価だと言われるだろうな。
もひとつ。最近のスピルバーグがイマイチなのは認めるが、
できあがった作品はどれもこれも彼らしいよ。個性は凄いと思う。
ジェームズ・キャメロンはタイタニックで知られすぎた。
フライング・キラーの頃に戻ってくれ
305 :
名無シネマさん:2005/03/21(月) 07:21:40 ID:JK2eYT1O
井筒
306 :
名無シネマさん:2005/03/21(月) 10:39:50 ID:TysQsy3D
伊丹十三
>>304 タイタニックの頃には充分すぎるほど知られてると思うが。
308 :
名無シネマさん:2005/03/22(火) 19:08:43 ID:STRCcKGQ
発音もしないのに気取ってヴェンダースなどと表記するくらいなら、
なんでアメリカ発音に倣ってクーブリックにしないのか、
なんでサウンド・オヴ・ミュージックじゃあないのかいな、と。
ええ、よく人に、ひねくれてるねって言われます。
ごめんね。
キューブリックは他の巨匠よりも撮れるジャンルが広い
>>304 ターミネーター1ですでに不動の地位だが
「悪い脚本を良い映画に出来ない」って何か変な言い方だ。
良い映画に出来たら悪い脚本じゃないと思う。
例えば「マルタの鷹」なんてストーリーが面白いだけで、それ以上じゃない。
「三つ数えろ」はストーリーは意味不明だが「マルタの鷹」以上に面白い。
>>312 その両作品は見てないので今度見てみる。
イシュトバン=サボーの「ハヌッセン」は
ストーリーにちょっと無理があるが面白かったので
悪い脚本とは感じなかった。
スレ違いだが個人的にこの監督はもうちょっと注目されて欲しい。
314 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 04:05:22 ID:VUHst05t
カメラをまっすぐみつめて、棒読みでポツリとセリフをはく俳優は不自然。
常に左右対称を基本とした俳優たちの座る位置は不自然。
カメラが畳をなめて低いアングルから人物を捉えるのは不自然。
会話中に音楽があまり流れないのは不自然。
カットのつなぎにオーバーラップ、フェードイン/アウトを使わないのは不自然。
実戦を経験して、捕虜も経験したのに小津が戦争映画を撮らなかったのは不自然。
「生まれてはみたけれど」で昭和七年に郊外で電車がひっきりなしに通るのは不自然。
「和製喧嘩友達」で吉谷久雄がナフタリンを角砂糖と間違えて数個も頬張るのは不自然。
「東京暮色」でこたつを使っているのに、常に襖が開いているのは不自然。
「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。
「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。
「風の中の牝鶏」で絹代が後頭部を打ちつけながら階段から落ちたのに怪我をしないのは不自然。
「晩春」で床につく原節子が異様に濃メークなのは不自然。
「早春」で設定は夏なのにタイトルが早春なのは不自然。
「麦秋」で未婚女性が離婚経験者みたいなセリフを言うのは不自然。
「秋日和」で妻の夫への呼称が「あんた」「あなた」とワンシーンで変化するのは不自然。
「浮草」で灯台と相似形をなすようにビール瓶が唐突に置かれているのは不自然。
「浮草」で劇中劇でもないのに楽屋裏で花吹雪がチラチラ舞い落ちるのは不自然。
「父ありき」で父と子がピッタリと息を揃えて釣り竿を引き上げ垂らし直すのは不自然。
「父ありき」で骨壷を列車の網棚に置くのは不自然。
「東京物語」で老夫婦が同じ姿勢、同じ方向を向いて旅行の準備をするのは不自然。
「小早川家の秋」で愛人が父親の遺体を内輪で扇ぐのは不自然。
「戸田家の兄妹」で写真は飾っているのに仏壇が出てこないのは不自然。
「秋刀魚の味」で団地のベランダに干されている布団の数が多いのは不自然。
「秋刀魚の味」で岩下志麻がアイロンかけ中、暑い日でもないのにタオルを首に巻いているのは不自然。
「秋刀魚の味」で秋刀魚が出てこないのは不自然。
不自然だらけの映画を撮る小津安二郎は過大評価されている監督だろ
細田守
クリント・イーストウッド
317 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 12:26:19 ID:3h8l7J/i
>>314 確かに原節子のメイクが濃いのは不自然だな。
リョック・ベッソン
319 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 15:00:28 ID:iDl5UHoV
厚田のカメラは、特に場面転換の風景点描などで
しゃっちょこ張った幾何学的構図を嬉々として選ぶからダサいと思うことが多いよ。
小津の判断なのだろうか、歩き去る人物を超ローアングルのドリーで
後ろから付回すように捉えたなんかのシーンにはつんのめったわ。
野良犬かよ、お前は!
・・・しかし314よ、
小津なんかよりもヒッチコックのほうがはるかに突っ込み甲斐があるぞ。
つーか、そもそもお前の人間性はフィクションには向いてないから
ずーっと「ムツゴロウ王国」でも見とれw
320 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 16:22:43 ID:ecuDhFgD
押井
321 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 18:10:12 ID:w4DyzStO
明らかに黒澤明だろ…
初期から中期にかけてはそれなりの良作を撮っていたが、だからといって傑作を残したわけじゃない。
後期は糞過ぎるw
322 :
名無シネマさん:2005/03/23(水) 18:25:30 ID:V6JXg38H
>>318 激しく同意
あとダンサーインザダークの監督とか
323 :
名無シネマさん :2005/03/23(水) 18:32:05 ID:xYaqXe82
黒澤、ただし取り巻きが無能だった。
溝口健二
溝口お得意の長回しは当時凄かったらしいが黒澤やキューブリックが溝口を上回る
長回しの技術を使ったせいで今見ると大したことない。
あと完全主義者と言われるわりには美術が安っぽい。
>黒澤やキューブリックが溝口を上回る長回しの技術
意味わからん・・・。長回しは演出だぞ。技術の問題じゃない。
タランティーノがキルビルでやった「技巧凄いが意味無し長回し」、
又はフィンチャーがパニックルームでやった「技巧凄いが意味無しカメラワーク」
とかがが良いって言ってるのと同じだ。効果ありき技巧ってこと。
「長回し技術」に魅せられるのではなく「(そのシーンに対して)的確に長回しという手段を選んだ演出」に魅せられるべきだ。
ヒッチコックがテクニシャンとしではなく、今だに監督として評価されてるのはそのため。
326 :
名無シネマさん:2005/03/24(木) 16:21:23 ID:K+GHi4i4
ヒッチコックの長回しはマジで凄い。
溝口の美を掴み取る感性も神の域に近いな。
黒澤の映画は少し理屈っぽいんだよな。
風が吹きぬけるようなセンセーションがない。
緻密で息苦しいんだ。
>風が吹きぬけるようなセンセーション
ワーオ(棒読み
329 :
名無シネマさん:2005/03/24(木) 21:06:29 ID:MwYi9svR
溝口の長回しが冴えに冴えている時、ほとんど後光が差しているといって
差し支えない神々しさが観るものの網膜を直撃する。
「雨月物語」の、カメラがパンしてまた元の位置に戻ってくると、
さっきまでいなかった妻の幻が夕飯を整えているというシーンは、
純粋な技巧だけでみればウェルズの「黒い罠」のほうが複雑だが、
この快感というか、後光度は単なる技巧だけの長回しとは比較にならない。
というわけで、映画史に技巧を超えた神の長回しをする人間が二人いるとすれば、
それは溝口とムルナウ(サンライズの湖畔シーン)だ。
このスレでも相変わらず高評価であるブレッソンはただの偏執狂。
「スリ」も演出技術のなさをストーカーのようにしつこい身体部位アップで
誤魔化していただけ。ついでに自分の映画をシネマトグラフなどと呼んだのも
ヴェンダースの通俗さと共通する三文ナルシシズム。
330 :
名無シネマさん:2005/03/24(木) 21:11:25 ID:ORajWFYr
331 :
名無シネマさん:2005/03/25(金) 01:13:31 ID:qtM5ZSx7
「雨月物語」は本当に素晴らしいよね。
霧の湖上を渡る船、浅茅の宿の亡霊の踊り、
今わの際の田中絹代の背景で狂ったようにはしゃぐ落ち武者の姿・・・
溝口は情緒をカメラワークだけで語れる真の天才だな。
もちろん50年代は彼だけでなく、
今井も小津も黒澤も市川も成瀬もみんな素晴らしかった。
時代のエネルギーなんだろうな。
アメリカ人は一人残らず「雨月」や「羅生門」を観て、
自分のしでかした蛮行をとっくりと恥じろ!
(あれ、これはなんのスレだったかな?)
溝口って情けない男とケバケバしい女しか描けない二流監督だろ。
「雨月物語」なんか最悪だったけどな。
>黒澤やキューブリックが溝口を上回る長回しの技術
確かに「影武者」の長回しによる冒頭シーンは神の域だね。
別々に撮った信玄と影武者の演技を合成して長回しで撮った黒澤は凄いよ。
334 :
名無シネマさん:2005/03/25(金) 13:21:02 ID:gi61sGbU
溝口の作品になよっとした男が多いのは確かだけど、けばけばしい女ってなんだ?
「楊貴妃」とか「赤線地帯」のことか?
しかし「雨月物語」をつまらないと思う人がいるなんて軽いショックだわ。
つーかさー、日本の昔の貴族社会の女ってケバケバしいもんじゃんねぇ。
それと映画がどうこうは繋がらんと思うぞ。ただ文化的に嫌なんでしょ。
336 :
名無シネマさん:2005/03/26(土) 01:55:16 ID:eyJHtE9+
「ラルジャン」の眉毛青年はギャグで出しているとしか思えない。
にもかかわらず、そいつがまじめくさった顔で演技しているので、
なんかもう観る気をなくす。
>しかし「雨月物語」をつまらないと思う人がいるなんて軽いショックだわ。
時代考証を無視した安っぽい衣装と変な髪形
臭い芝居と狙いすぎたセリフ
ブラブラと歩いているだけで生活感が感じられない通行人
厚化粧のケバケバしい女優陣
見苦しい集団レイプシーン
恐怖感と威圧感が全く無い武将
可もなく不可もない美術と音楽
「雨月物語」はつまらんよ。
スティーブン・ソマーズ
第二のレニー・ハーリンになりそうな予感
>>338 もうなっとると思う
つうかハーリンの方が風通しがよくて
まだマシって気が
340 :
名無シネマさん:2005/03/30(水) 20:01:03 ID:NVC+o34w
ジーコ
341 :
名無シネマさん:2005/03/30(水) 21:24:21 ID:rRJk4Y76
ロバート・ワイズの名前は今やすっかり風化しているかのような扱いを受けているが、
これはどう考えても正当な評価とは言い難い。
「ウエストサイド物語」みたいにあらゆる面で賞味期限切れの作品もあるものの、
「たたり」とか「サウンド・オブ・ミュージック」の前半とか、映画狂の瞳孔を開きっぱなし
にするシーンもたくさん撮る刺激的な監督だと思うが。
蓮実が褒めている監督は過大評価されている監督が多い
特に北野とイーストウッド
武はピエロ、イーストウッドは本物
テレンスマリック
シンレッドラインも意味わかんねえし 2作だけで巨匠扱いってどうよ?
345 :
名無シネマさん:2005/03/31(木) 20:58:00 ID:EyUOoQ0M
「センチメンタル・アドベンチャー」
「ペイル・ライダー」
「許されざる者」
この空前絶後の傑作を三作とも目にしながら、イーストウッドは過大評価を受けてる
という人間は、映画と縁を切ったほうがいい。
悪いけど過大評価だと思うよ。
好きな監督だけど。
正直、過少評価だと思う。
好き嫌いのある監督だとは思うけど。
(だから
>>345 の言い方はどうかと思う)
>この空前絶後の傑作を三作とも目にしながら、イーストウッドは過大評価を受けてる
という人間は、映画と縁を切ったほうがいい。
だからそれが過大評価なんだよ
氏ねw
単に信者がいるということと過大評価は別にしような。
350 :
名無シネマ:映画暦110/04/01(金) 22:09:01 ID:9JqkHdio
>>349 基本的に過大評価をするのは信者だから無関係では無いだろ
北村龍平や井筒和幸のような小物でさえ信者にとっては大監督・・・
>>345 ここで過大評価と言われた所謂巨匠監督のほとんどは、
(その三作を基準としての)空前絶後の傑作を三作は作ってますが何か?
イーストウッド評価は「ちょっといい監督」で落ち着かせるべき。
353 :
名無シネマさん:映画暦110年,2005/04/02(土) 15:43:28 ID:CcfTTxju
何の権限があってお前ごときクズが”〜べき”などという大仰な言葉を
その臭い口から吐けるんだ? 許可されてから喋れ。
イーストウッドが真の巨匠たる所以は、その画面が映画そのものであるからであり、
演出力だけの問題ではない。いわば小細工なしの一本の黒い大黒柱のように
映画の中心のような作品を撮り、それがあるからこそほかのあらゆる優れた監督の
個性が”映画”として存在でき、皆に認められているのだ。
354 :
名無シネマさん:映画暦110年,2005/04/02(土) 16:19:38 ID:TJP3byCX
まあ、今や信者(?)の熱烈支持を抜きにして、
俗っぽい基準で見ても、本国の評価(アカデミー賞)、
日本の評価(キネ旬ベストテン)からして「巨匠」と見なすのが普通だろうな。
この人の面白いところは、他の「巨匠」に比べて、
監督としての初期に、センセーショナルなものや、名作然としたものを、
撮ろうとしなかったこと(アカデミックに「作家」として評価される野心が見えなかったこと)。
巨匠になってからも、平気で普通のエンターティンメント(『トゥルークライム』など)を、
作ってしまうところだな(だが、その普通のエンターティンメントが、また上出来だったりする)。
この二点で、逆に過小評価されやすいのだと思う。
>>352の意見はその典型。
355 :
名無シネマさん:映画暦110年,2005/04/02(土) 18:53:35 ID:IIe07uq8
イーストウッドは盗作映画から出世した三流監督
356 :
名無シネマさん:映画暦110年,2005/04/02(土) 19:27:18 ID:GO48iHPE
過大評価といえばイーストウッドだね。
空前絶後と評価されている時点でイーストウッドは過大評価されている。
盗作上等
イーストウッド以外は2時間以上の映画を撮ってはいけない
359 :
sage:2005/04/03(日) 00:09:46 ID:HD2kpeF2
イーストウッドは凄いよ。
でも
>>353みたいな信者は糞だね。
うん。面白いの撮るよね、イーストウッドって。
って感じ。信心するほどじゃないさ。
いや、そういう「感じ」の言い方だと、よくいる「愛すべき」監督と同レベルになるんでねーの?
ロバート・バトラーとか、ジャック・スマイトとか、ピーター・ハイアムズとかさあ。
やっぱり、それよか、上だと思うぞ。
>>359の言うように、「凄い」と言っていいだろ。
でも、面白いことに、そのあたりの「愛すべき」監督が撮るような映画も、平気で撮るんだよね。この人。
イーストウッドは初期の作品は大したことないと思う。とくに、荒野のストレンジャーはひどかった。
手持ちカメラの多用で、カメラの意識しまくり。
ジョン・ウェインが、あまりにも、マカロニ臭が強いので、抗議の手紙を送ったとか聞いたことがある。
ただ、この人、老熟にしたがって、撮り方が上手くなっているのは確か。
逆に言えば、
そうかな?
むしろ恐怖のメロディー最高
>初期の作品は大したことない
過小評価
366 :
名無シネマさん:2005/04/03(日) 18:18:59 ID:5v/P/z/4
初期の作品だけではイーストウッドの名前は映画史に残っていないという点では
全面的に同意するが、「荒野のストレンジャー」は初期の中では群を抜いて
凄いだろ。少なくとも「アウトロー」程度にはね。しかし、マカロニ臭が強すぎるという
ジョン・ウェインの意見も正しい。
イーストウッドの本領って、観客が予想したとおりの展開になりそうになった時、
すかさずその予想をはるかに上回る現象が慎ましい演出で語られる瞬間に
あると思う。「センチメンタル・アドベンチャー」のレコーディングシーンはまさに
凄まじいの一言だった。肺病のイーストウッドが観客の予想通り歌ってる最中に
咳き込んで退場となりかけ、皆の脳裏に「あーあ」と、それまでの美しいシーンを
帳消しにするほどの幻滅が遅いそうになる。が、奇跡はそのとき起こる。
後ろで楽器を演奏していた脇役が突如フォローで歌いだし、その数秒後、
まるでそれが当然の行為のようにイーストウッドが座っていた席にちょこんと
座りなおし、そのまま最後まで歌い続ける。この主役交代の瞬間のさりげなさが
感動的だった。あるいは「トゥルー・クライム」での
「手遅れです・・・(ハッ)」→「バン」→「急げ!(ガラガラ)」の瞬間とかね。
俺「アイガー・サンクション」結構好き。
コッポラさん
GFとった後の転落ぶりが。。。。
ヒューマンキャッチャーの監督とGFの監督が一緒だとは思えない
小津しか考えられへん。
俳優のカメラ目線演技がきもいし娘が嫁にいく話ばっかりだし。
でも信者は小津の良さが分かる自分って凄いと思っているんだよな。
イーストウッドはキネマ旬報ベストテンで、過去3度ベストワンの栄誉に輝く。
現在に至るまで、日本において最も信頼されてきた映画賞のひとつであるこの賞、
彼以前に3度のベストワンを獲得した外国人監督はフェデリコ・フェリーニただ
1人だけである。この事実をもって少なくとも、日本の批評家における彼の評価
は、映画史上に残る巨匠ということだろう。
しかし、このスレの方々が指摘されているように、監督時代中期辺りまでの彼の
作品はコアな映画ファンを含め、批評家連中に全く相手にされなかったのだ。
その時代を知っている私のような年寄りからすると、価値観が逆転した旧共産国
の中に居るような心持ちなんだよ。今の状況はね。
「ガントレット」辺りで一部の層から支持され始めたかな、日本では。その後の
「ブロンコ・ビリー」で批評家層に監督としての彼が認知された感じ。でも現在
のような巨匠扱いには程遠かったなあ。
私の彼に対する評価、正直なところは、ロバート・アルドリッチや、ジョン・フ
ランケンハイマーと同列の評価というところ。そういう系統の監督ではないかと
いうことなんだ。現在の世界中の批評家連中は明らかに過剰反応だと思う。その
評価の10分の1でもアルドリッチらにくれてやったなら、あんな惨めな晩年にはな
らなかったんじゃないかな。彼等も。少し悔しい。世の中はフェアなことばかり
じゃないよね。
アルドリッチは過小評価だよな。
「何がジェーンに起こったか」とか怪作で笑えるしな。
例のなぞのインド人
フライト・オブ・フェニックス、今度、公開されるよね。アルドリッチの、飛べ!フェニックスのリメイク
イーストウッドの作品が、初期、イマイチな感じがするのは、セルジオ・レオーネとドン・シーゲルが凄すぎたからかもしれない
377 :
名無シネマさん:2005/04/04(月) 23:03:24 ID:x6hL9/wV
アルドリッチとフランケンハイマーを並べるとは。格が違いすぎるだろ。
それにイーストウッドとアルドリッチを比べるのも適切とは思えないな。
イーストウッドはジョン・フォード的に、オーソドックスを極めつくして
別次元の存在になったような感があるが、アルドリッチの異常性は
もはやその存在自体が別次元の高みに達している。
少なくともアルドリッチはフィルム・ノワールを撮るにしても単純明快な
アクション映画を撮るにしても、「俺が撮れば俺色に染まる」とでも
言わんばかりに、過去の一切の作品を忠実に模倣しようなんていう
意図はほとんど持っていなかったように見える。例外と呼べるようなものは
「カリフォルニア・ドールズ」くらいじゃないか。
>イーストウッドはジョン・フォード的に、オーソドックスを極めつくして
よくある物言いだけど、違和感、感じるんだよなあ。
他にも、「イーストウッドこそアメリカ映画」みたいな言い方もあるじゃない。
それにも違和感、感じる。
凄い監督だけど、オーソドックスだとも、典型的にアメリカ映画的だとも思わないな。
蓮實(←という名前を出すと、叩かれそうだけど)の言う「50年代作家の後継者」
という言い方なら、ピッタリ来るけど。
ここで挙げられている監督も映画を撮ったことのない
ド素人に過大評価されているなんて言われたくないよな。
380 :
名無シネマさん:2005/04/05(火) 10:33:18 ID:2Av39VPj
北野糞。
イーストウッドも糞。
悪が勝ってマンセーではいけない。
380が糞なだけだろう
>>380 >悪が勝ってマンセーではいけない。
イーストウッドがそんな映画撮ったことあったっけ?
>>382 たぶんこのトンマは「ミスティック・リバー」のことを言ってるんだよ。
もうお前映画観なくていいよ
385 :
名無シネマさん:2005/04/06(水) 01:10:11 ID:lR5cwfUZ
「許されざる者」も、
元極道がチョイ悪を叩きのめして鼻高々って歪んだ内容じゃん。
北野の作品も、おれは確かにゴミだが世の中にはもっと酷いゴミがいるぞ!
みたいな幼稚な責任逃避が痛々しい奇妙な映画だった。
悪が勝っても別にいいんだけどさ、
それなりの哲学や反語的ドラマの深みが伴わないと納得できないよ。
>>385 映画見る能力ないんじゃねえの。
映画通ぶってるけど。
お前、本当に観る目がないねえ。
388 :
387:2005/04/06(水) 01:15:03 ID:8xkcqL6B
>>385 が「イージーライダー」観たら、
調子に乗って派手な格好で走っていた馬鹿な若者が、
やっつけられて終わりの勧善懲悪映画に見えるのかもな。
390 :
名無シネマさん:2005/04/06(水) 01:24:20 ID:lR5cwfUZ
あんたらは批判ではなく悪意を垂れ流しているだけ。
できるものならご自分の立派な見識と知性を
語彙を尽くして証明してみせろよ。
>>390 雨の中、酒場から這いずりながら出てきて「動くモノは全部撃つ!」と
怯えながら強がる悪鬼のような姿を「鼻高々」と表現するのはクソマヌケ。
ほら、語彙を尽くしてやったぞ。ありがたく思え。
392 :
名無シネマさん:2005/04/06(水) 02:50:55 ID:lR5cwfUZ
>>392 >あんたらは批判ではなく悪意を垂れ流しているだけ。
>できるものならご自分の立派な見識と知性を
>語彙を尽くして証明してみせろよ。
こんなこと言ってる奴がもんじゃ焼きですか?
これがイーストウッド信者か・・・良く分かった
>>392 痛い所突かれて1時間以上黙ったあげく「もんじゃ焼き」
なかなか笑わせてもらいました。
396 :
名無シネマさん:2005/04/06(水) 16:28:06 ID:lA35GAjg
イーストウッド・マニアってみんなこんな
ニダみたいな非生産的自己完結型池沼系の思考回路してんの?
語彙を尽くして知性を賭けたレスが
>>391だなんて・・・
そら議論する気も失せるわ。
もんじゃ焼きで充分だw
言えば言うほど悔しさが滲み出すだけだから、やめた方がいいよ。
こんなスレでたかがあんたのためにイーストウッド信者が集合すんのか
重ねて笑わせてもらいました。
398ってなんか下品。
ブルマソ
401 :
名無シネマさん:2005/04/07(木) 03:51:20 ID:bCK5Fhnk
ちゃんいーもう
愛人を主役に使うのはやめろ
402 :
名無シネマさん:2005/04/07(木) 19:43:59 ID:cFbkhhjo
イーモウは最初から相手にされてないだろ。
紅いコーリャンの頃からずっと変わらんよ。
とりあえず、誰か集計してくれ
404 :
名無シネマさん:2005/04/07(木) 20:58:39 ID:FckUpPrt
イーモウってコン・リーと付き合ってた頃は割と良かったような・・・。「秋菊の物語」は佳作だと思うけどなぁ。
それで思い出したけどW・アレン。D・キートンとの作品、ミア・ファローとの作品、は秀作が多いのに、ファローと別れた後は酷すぎる。
「世界中がアイラブユー」ではあいた口がふさがらなかった。
405 :
名無シネマさん:2005/04/07(木) 21:29:46 ID:cFbkhhjo
それは単にお前の趣味の問題。
「世界中がアイ・ラブ・ユー」はアレンの小賢しいインテリ気取りが
限りない能天気への変貌した傑作。
逆にベルイマンを意識した一連の辛気臭い作品群は醜悪極まりない。
>>405 確かに「インテリア」あたりの“なんちゃってベルイマン”はいただけなかったが、「世界中がアイラブユー」は“能天気をやってるインテリ”っぽさがプンプンしてそれはそれで醜悪。
アレンから絶対にスカッとしないウジウジ感が抜けるわけもないし、またそこが彼の映画の魅力だと思うよ。
ま、個人の趣味かもね。
407 :
名無シネマさん:2005/04/08(金) 13:08:24 ID:nO1Dq6L3
「アイ・ラブ・ユー」は
能天気になりきれていない中途半端さが歯がゆいね。
ぼくはアレンもミュージカルも大好きだけど、
だからなおさら人工臭ぷんぷんのあのミュージカル・シーンには幻滅したよ。
都会的な軟弱さとインテリっぽさを売りにした「アニー・ホール」や
「ダニー・ローズ」や「マンハッタン」なども大好きだし、
日陰者のコンプレックスをアピールしたキャラとギャグで押しまくる
初期の「バナナ」と「愛と死」のブチ切れ方にもマジで涙が出るが、
名声が定着してからのアレンはすっかり平凡になってしまった。
>>406 そそ。あの‘うじうじ感’こそがアレンのレゾン・デートルだよねw
409 :
名無シネマさん:2005/04/08(金) 22:55:04 ID:zQFr+L5h
人口臭プンプンのミュージカルシーンって・・・
あらゆる優れたミュージカルは過剰なまでに人工的だろうが。
↑
こういう、なんちゃって真理厨ってウザイよね。
理解不能な自分理論で話の腰を折る。
↑
>>409には全く同意しないが(
>>407 は「自然に入ってこない」って言ってんだろ?)
お前もウザイ。「なんちゃって真理厨」って命名に「ボクってセンスある」と思ってるのがミエミエ。
↑
全然思ってません。
この程度の単語は考えるまでもなく自然と頭の中から出てきますんで、
「センス」なんて意識すらしませんでした。
あなたにとってはそんなに大層なものに思えたんですか?
↑
思いつくのに苦労するかどうかの話じゃないです。
何の構えもなく、ごく自然な言葉として「なんちゃって真理厨」なんてのを使ってるとしたら、
あなたは自分では分かってないけど、相当恥ずかしい奴だと思われてますよ。お気を付けて。
↑
>>「ボクってセンスある」と思ってるのがミエミエ。
のレスと意味が全然つながってません。
どうして僕がただの一造語に「センスがある」なんて思わなきゃならないんでしょうか?
取り合えず、僕がなんの気なしにタイプした「なんちゃって真理厨」という単語が、
あなたにとっては非常に大き感情の起伏を引き起こし、心の琴線を揺り動かして
繊細なハートの何処かを傷つけてしまった、という事は理解できました。
カウンセラーなどとも相談して、そのガラスの心臓と粘着質なクラーい精神を
少しでも改善できるように願っております。お大事に。
ガラスの心臓と粘着質なクラーい精神
416 :
名無シネマさん:2005/04/09(土) 16:06:27 ID:YWXbxHjg
まとめ;
たぶん
>>411さんは、
自分のレスが屁理屈に過ぎないことに気づいた
>>409さんなんだと思います。
で、つい恥ずかしさのあまりに先走り、とっ散らかってしまった、と。
アレンのような、ちょっと澄ましたアイロニーが大好きなんだけど、
日本にああいうスマートな芸人が育たないのはまったく残念だ。
コメディアンの社会的地位が低いからなんだろうけど。
2ちゃんを見ていると、
日本人はユーモアの素質を浪費しているとしか思えん・・・
(それにしても日本の政治家のユーモアは寒々しいよね。)
417 :
名無シネマさん:2005/04/09(土) 16:23:16 ID:Zh8UkN7n
オマエほんとにキモイよ。
はいはい、もういいから消えろよ
420 :
名無シネマさん:2005/04/13(水) 00:18:59 ID:G1McKThs
タビアーニとかトルナトーレとかベニーニとかの、
すぐガキをだしに使うハレンチなお手軽おセンチ路線はとっとと滅びて欲しい。
>>420 つーかそいつらたいして評価されてないだろ
タビアーニ兄弟はけっこう評価されてるんじゃないか?
423 :
名無シネマさん:2005/04/13(水) 16:15:54 ID:UxaQmx2t
写真も映画もガキの可愛らしさにおんぶに抱っこの安直路線はキモイよな。
イタリアは確かに「自転車泥棒」の昔からガキに頼った軟弱な作品が多いかも。
邦画のロリコン趣味もひどいんじゃない?
424 :
名無シネマさん:2005/04/13(水) 19:59:42 ID:90fsezG1
北野たけし
425 :
名無シネマさん:2005/04/15(金) 01:03:00 ID:57krlBPR
二時間以上の映画が一本もないブニュエルに決まっている。
426 :
名無シネマさん:2005/04/15(金) 01:52:23 ID:7JbU8yFV
427 :
名無シネマさん:2005/04/15(金) 10:08:31 ID:rPHAem3u
しのだまさひろ
428 :
名無シネマさん:2005/04/15(金) 20:45:26 ID:BADSqIEQ
黒沢明、今井、溝口、小津、成瀬、今村、鈴木清順、大島、篠田、北野武、黒沢清、宮崎
ルノワール、フォード、ロッセリーニ、トリュフォー、ゴダール、ベルイマン、ウェルズ、ヴェンダース、キアロスタミ、カウリスマキ、アンゲロプロス、イーモウ
429 :
名無シネマさん:2005/04/15(金) 21:03:48 ID:u5Zo2jXt
>>428 それぞれどの作品をすでに観たのか全部書き出してみ。
そしたら構ってやるよ。
>>428 黒澤明を黒沢明なんて書いてる奴のレスは×
つうか、篠田が入ってる時点で……。
432 :
名無シネマさん:2005/04/16(土) 08:15:45 ID:z4trSHmy
黒沢清
好みの主題が多いので期待はしてみるがいつもうぎられる
もうみらんことにした
433 :
名無シネマさん:2005/04/16(土) 08:57:22 ID:bfYh/WqG
長嶋茂雄
具志堅用高
身の丈に合った評価しかされないカーペンターあたりは偉大な監督
436 :
名無シネマさん:2005/04/16(土) 18:22:47 ID:G505M4In
グリーナウェイに比べたらみんな糞
437 :
名無シネマさん:2005/04/16(土) 18:23:18 ID:G505M4In
文学に比べたらみんなうんこ
まずキャラクター(文字)ありき
デビッド・フィンチャー
そういえばインベッドウィズマドンナとった人ってすっかり見ないね
チャン・イー毛
チェン・解雇ー
ジャッキー・チェン
サモ・ハン・金保ー
チャンコロ監督はみんな糞
442 :
名無シネマさん:2005/04/17(日) 11:06:44 ID:BXbOs7Iv
ウェス・クレイブンの評価も微妙なところだな。
たそうそう?
田口壮なら知っているが
446 :
名無シネマさん:2005/04/20(水) 00:56:36 ID:XmQWGJ+e
ウッディ・アレンは大好きなんだけどさ、
許しがたいくらいに駄作も多いんだよなあ。
「アリス」とか「真夏の夜のセックス・コメディ」とか
「セプテンバー」とか「おいしい生活」とか・・・
「真夏の夜のセックス・コメディ」って「サマーナイト」のこと?
だったら、ちゃんと邦題でお願いしますぅ。
448 :
名無シネマさん:2005/04/21(木) 01:18:54 ID:z1v0D3OZ
スレ違いだけどさ、邦題っていい加減で頭にくるの多いよ。
全部直訳にして欲しいと思うんだけど、
それがダメでもせめてかならず(ソフトのパッケージにも)原題を併記して欲しい。
こないだ見たハーベイ・カイテル主演の変態映画「マッド・フィンガーズ」は
ビデオのラベルの英語表記もMAD FINGERSになっているけど、
本当の原題は‘Fingers’だもの。
お口あんぐり。
鈴井貴之(どうでしょうのミスター)w
作品・脚本は糞なのに、評価され杉
リンチ。
奇抜さや演出だけ凄くても良い映画とは言えない
北村龍平
リュックベンソン
全部直訳ってのもどうかと思うけど。
「ホワット・ライズ・ビニース」なんて言われてもねぇ…。
というわけで、最近のロバート・ゼメキス。
「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」の頃は良かったのにぃ。
455 :
名無シネマさん:2005/04/23(土) 00:40:29 ID:Cd5nBJw8
ルール・マニア。
こういう思い込みの激しい奴がカルトに走ったり、
罪のない高校生たちを朝鮮に連れて行って土下座させたりするんだろうな・・・
好きだけどタケシ・キタノ
458 :
名無シネマさん:2005/04/25(月) 13:13:17 ID:/rCYETZ8
じらさないで構ってあげればいいのにw
北村龍平=口先だけで肝心の作品はお子様ランチ。「俺を超えてみろ」ってお前は基準にならん。
北野武=自殺映画ばかり。浅草仕込みのしつこい描写。ビートたけしで撮った「みんなやってるか〜?」の方がまし。
ウッディ・アレン=薀蓄のわりに結論無し。人生論を語るが語ってるやつがクズ人間というお粗末。
それを映画で延々とやるからたまったもんじゃない。必ずおばさんと向い合って話す場面あり。
とにかくクドイ。
460 :
名無シネマさん:2005/04/28(木) 03:02:42 ID:sBfRBL1m
村上龍、小説に専念しなさい!
つっても、あっちこっち遊びまわっている割には、
びっくりするくらいに多作なんですけどね。
小説に専念したら過去の栄光もぶっ飛ぶな。春樹に差をつけられすぎ。
462 :
名無シネマさん:2005/04/28(木) 03:41:28 ID:sBfRBL1m
春樹こそが、
上滑りの独善的芸風で左翼系カルト信者ばかりを集める裸の王様じゃん。
龍はセンセーショナルな時事的題材にこだわるせいで、
象牙の塔の色眼鏡さんたちからは
正当な評価を得ていないのかもしれないけど、
なんと言っても物語を紡ぐ天分とパワーがあるよ。
でも映画は自分で撮るな。
でも「五分後の世界」と「ヒュウガウイルス」は映画化してくれ。
>>462 お前さんの「左翼」定義はめちゃくちゃだよ
単に「気にくわない奴」のことか?
>>462 龍は仲間の浅田彰にも見放されつつあるぞ。
つーかあいつが媚びてる連中は柄谷や蓮實一派だし。
別に龍の弁護するわけじゃないけど、世間的な評価としては
浅田彰<<<<<<<<蓮實・柄谷なんじゃないの?
466 :
名無シネマさん:2005/05/02(月) 02:02:37 ID:5Ac7+3ZL
龍のエログロ描写には趣味が分かれるかもしれんが、
たゆまずに小説を生み出し続けていること、
社会にコミットし続けている姿勢においては、
龍>>>>>>>翻訳家春樹(誰も思い出せない遠い昔には小説も書いていた人)
467 :
名無シネマさん:2005/05/02(月) 17:07:48 ID:fwQUc6/7
俺の周りの春樹好きはほとんど例外なくサヨっぽいな。
気のせいか?
マイケル・ムーア氏ね。
多分、死なないと思う
ソフィア・コッポラ!!!!
って思う香具師いないの?
誰も評価してないと思うけど、紀里谷まじ氏ね
多分、死なないと思う
>>469 彼女は次のマリー・アントワネットでお手並み拝見というところでしょ。
ウヨの福田とかが春樹を誉めててサヨのカラヤン、ハスミン、浅田とかが嫌悪してるよ。支持は加藤典洋ぐらいかな。
まあウヨ気味で支持されてる作家なんてほとんどいないけど。強いて言えば古井ぐらいなものか。
474 :
名無シネマさん:2005/05/03(火) 01:54:32 ID:WbVPOROK
みんな「五分後の世界」を読んでケツの穴を引き締めろ!
カラヤンて柄谷のことか?
475 :
名無シネマさん:2005/05/03(火) 07:40:03 ID:eT+Ay62M
過大評価と過小評価のどちらかな監督
村川透
程よい評価がほとんど無い。
そっか? みんな「そこそこの監督」と思ってるんじゃないの?
敢えて言えば遊戯シリーズが過大評価気味なぐらいか?
477 :
名無シネマさん:2005/05/03(火) 21:03:10 ID:sXOPAAFL
ラピュタ以降の宮崎駿
うわ、出た ガキ
479 :
名無シネマさん:2005/05/05(木) 19:15:00 ID:fe4olSF6
アンゲロプロス。
たしかにあの演出がゴダール以後最大の衝撃と言われる理由は
十二分にあるが、いくならんでも毎回同じすぎ。
ホウ・シャオシエン。
評論家ウケはいいけど
この人の映画って単純につまらないと思う。
同年代ならエドワード・ヤンの監督作品の方がずっと面白い。
481 :
名無シネマさん:2005/05/15(日) 20:55:04 ID:1mZqOqxi
黒澤明
宮崎駿
北野武
黒澤明。
「八月の狂走曲」とかうんこ杉
483 :
名無シネマさん:2005/05/16(月) 19:45:17 ID:4hpfIHj/
「最も偉大な映画監督は?」ってスレで黒キチが負けたよ。
アンチェロッティ
ベンゲル
ライカールト
485 :
名無シネマさん:2005/05/18(水) 13:47:18 ID:4iq5sFVR
蓮實重彦
486 :
名無シネマさん:2005/05/18(水) 14:18:21 ID:xGG+Ia7R
リドリー・スコット
やる気ないだろ
487 :
名無シネマさん:2005/05/18(水) 23:50:09 ID:jwoHrGwC
二時間以上の映画が一本もないブニュエルだよ。
488 :
名無シネマさん:2005/05/19(木) 01:07:46 ID:BU/8/Ulk
スコシッシ
キューブリック
トニースコット
ポールトーマスアンダーソン
ラースフォントリアー
ハヽヽ
( ´_ゝ`)
(∩∩ヽ
唯一神フランソワ・トリュフォー様が華麗に
>>422get!!皆の者私にひれふせい!
トリュフォーは神!!トリュフォーは巨匠!!
>ヴィスコンティ 訳の分からん映画を撮る雑魚は引っ込んでな(プ
>スピルバーグ どんなに貴様が有名でも私を追い抜くことは不可能だ!!(プププ
>レニー・ハーリン お前は駄作多すぎ(ワラ
>ゴダール おまえ有名だったっけ?マイナーすぎてしらなかった(w
>ロバート・ワイズ お前は影が薄いのだよ(プゲラ
>フリードキン エクソシスト以外はたいした取り得ないな(プゲラプオス
ルノワール様ウェルズ様ヒッチコック様
すいません調子こいてました許してくださいおながいします
俺だよ俺
492 :
名無シネマさん:2005/05/21(土) 12:41:19 ID:gT5ruaIF
トリュフォーはアメリカの夜以外はたいしておもしろくなかったな
情事・留ーカス
494 :
名無シネマさん:2005/05/21(土) 17:35:56 ID:8a3HO/39
常時・ルー貸す に一票
495 :
名無シネマさん:2005/05/21(土) 17:52:04 ID:/V2mclgD
ジョージ・ルーカスが監督として評価されてるのは
「スターウォーズを生み出した」っていう一点でだけ、だろ?
それだけで十分じゃないか。
それで十分だし、同時にそれがまた限界でもあったな。ルーカスは。
アメリカン・グラフィティもアメリカ映画ベスト100に一応入ってる
面白いとはおもわなかったけど
ハヽヽ
( ´_ゝ`)
(∩∩ヽ
スターウォーズしかヒット作がないルーカスは引っ込んでな。
アメグラとSWしか監督していないだろ。お前やる気あんのか
そもそも評価なんてされてないから
500 :
名無シネマさん:2005/05/23(月) 06:23:14 ID:c9szCOCd
蓮實エピゴーネン
501 :
名無シネマさん:2005/05/23(月) 12:09:28 ID:K+PBJKvU
オリバー・ストーンは完全に過大評価
うちの現場の監督、給料もらいすぎ。
503 :
名無シネマさん:2005/05/23(月) 13:07:53 ID:WK1A5jYD
ペヤングソース焼きそば
504 :
名無シネマさん:2005/05/23(月) 13:29:40 ID:P8Kz9VF0
Mナイトシャマラン。
あんまり名前が挙がらないのが不思議だが。
1発ネタを延々繰り返してその度に脚本料まで上がってる。
毎回懲りずに自作品に出るってのも×
好きだけど富野由悠季
最近持ち上げられすぎ
10年くらい前の信者以外にそっぽ向かれてた頃までがよかった
>>505 キャラだけだよ
キングゲイナーとか相変わらず無視されているだろ
>>505 逆にガンダムだけだと過小評価されてる気がしないでもない。
アニメを出すと怒り出す奴が何故かこの板にはいるんでこの辺で。
シャマランだな。
あと、最近のスピルバーグ、ルーカスもひどい。
大御所では、スコセッシの良さが理解できん。
スコセッシは人間関係を押さえているんじゃね?
イタリア映画旅行を見て、そう感じた。
510 :
名無シネマさん:2005/06/10(金) 18:21:24 ID:pYxYk0qa
俺もオリバー・ストーンに1票!プラトーンは好きな映画だけど多分まぐれ
511 :
名無シネマさん:2005/06/10(金) 18:50:03 ID:K2axa1BC
ヴィンセント・ギャロかな
ジェームズ・キャメロンって監督廃業したの?
ダイタニックを超える作品が撮れなさそうでビビッてるだけ?
まあ、もしそんな心配してたとしても、そう思ってるのは本人だけだろうだが。
もう今後の生活をしなくてもいいだけの金を稼いだので作品をえり好みできるようになった
ココ最近はプロデューサがメインだけど、07年に『銃夢』を監督予定
北野武
スタンリーキューブリック
どっちも自慰映画ばっか
515 :
名無シネマさん:2005/06/20(月) 04:53:43 ID:SnFzUm3h
過大評価かどうかはともかく自慰映画とは言えんでしょ。
二人とも今では一般受けしてる人気監督なんだから。
516 :
名無シネマさん:2005/06/20(月) 06:20:19 ID:XIIhvpBh
ローランド・エメリッヒ
ヤン・デ・ボン
マイケル・ベイ
三人とも作った作品がパニックやカタストロフを描いた作品なのだが、大味すぎで評価できない。
大体パニック、カタストロフ映画は、天変地異がCGで表現できる現代、どうにでも表現できる上、それがメインテーマになるので評価できないものが多い。
でも別に、ジャンルと評価してないわけじゃなくて、パニックでもポセイドンアドベンチャーは、逆さまになった船内というひねりがきいた状況設定が面白いし、同じエイリアン襲来によるカタストロフ映画ならID4と違い、マーズアタックは監督らしさが出せている。
>>508 スコセッシの初期の作品は凄いと思う。
「タクシー・ドライバー」はまだ荒削りだけどあの危険な雰囲気は只者じゃないし
「レイジング・ブル」の凝りに凝った作りこみようと映像の魔術は、これが演出というものか、とうならされた。
でも正直、レイジング・ブルでスコセッシは終わってると思う。
あとはほとんどルーチンであたりさわりのない職人仕事だけ。
みんな、ゴア・ヴァービンスキーを忘れてないか?
メキシカン
タイムマシン(クレジットされてないが共同監督)
パイレーツ・オブ・カリビアン
ザ・リング
など、どんなジャンルの映画も抑揚のない無難な作品に仕上げてしまうハリウッドきってのやっつけ監督を。
ザ・リングに至っては「ホラーは鬱になるからやりたくない」とか言ってたし。
こんなのがスピルバーグの肝いりとは・・。
岩井俊二にいっぴょう!(・∀・) ユンピョウ!
520 :
名無シネマさん:2005/06/28(火) 23:08:31 ID:E6fKj4zW
大島渚 三池崇史
521 :
名無シネマさん:2005/06/30(木) 15:10:36 ID:fKPLvRls
北村龍平
スピルバーグ
523 :
名無シネマさん:2005/07/16(土) 12:25:16 ID:I3iNRVDo
ティント・ブラス
エキストラ大量に脱がしただけじゃん
いや、それはそれで大したものだと思うが
パヤオ
526 :
名無シネマさん:2005/07/17(日) 04:13:58 ID:l3MoGeNg
スコセッシは「ミーンストリート」と「アリスの恋」がほぼすべて。
後はせいぜい「キング・オブ・コメディ」までだな。
ポール・ハーボーベン
528 :
名無シネマさん:2005/07/17(日) 23:04:19 ID:uxTuN2J6
>>526 同意。
「キング・オブ・コメディ」は脚本と俳優の力が大きいね。
「アリスの恋」はホントに良かった。
「ミーン・ストリート」はムチャクチャやってた若い頃を思い出させてorz
「グッドフェローズ」はジョー・ぺシの力が大。
「ドアをノックするのは誰?」ってスコセッシだっけ?
あれも凄い良かった。
考えてみるとスコセッシとかリドリー・スコットは
最近の活動だけで見ると過大評価かな?って思うかもしれないけど、
初期の作品の功績を考えると巨匠と呼ばれてるのも納得するな
530 :
名無シネマさん:2005/07/18(月) 00:09:09 ID:ZWuZt3c+
>529
そういえば、「明日に処刑を」(スコセッシ)を最近になって初めて見たけど
ラストシーンは凄かった。
>>527 ヴァーホーヴェンは適切な評価されてるだろ。
ラジー賞だって、ちゃんともらってるし…それがまた良いのだがね。
オランダ時代も通して見るとむしろ過小評価されてるように思える。
アカデミー外国語映画賞ノミネートの危険な愛はかなり凄かった。
533 :
名無シネマさん:2005/07/28(木) 03:17:41 ID:njorNvQY
バーホーベンの「スペッターズ」はかなり良いね。
「女王陛下の戦士」も見応えがあった。
他は、まあ・・・・そこそこかな?
534 :
名無シネマさん:2005/07/28(木) 04:02:46 ID:vUyiH4Ww
オリバーストーン
多作過ぎる。
まず何が撮りたいのか把握しないと。
アイディアや新しい手法を過信していろいろ詰め込み過ぎ。
もっと脚本を練り込んで、余計なものを削ぎ落として、洗練させた方がよい。
部分的にはセンスも悪くないし躍動感がある絵も撮れるのに。
あのオヤジはやれば出来る子。
535 :
名無シネマさん:2005/08/06(土) 10:34:54 ID:sgmtrR48
北野武のどこが良いのか分からない。
マスコミが持ち上げてるだけじゃないかな。誰か教えてくれぇ〜。
>>535 たけしを叩くと軍団が事務所に殴りこんできますから。
三池崇史
逆に過小評価だと思うのは 石井輝男
538 :
名無シネマさん:2005/08/16(火) 18:49:27 ID:6S2yszf1
どう考えてもタランティーノだろwww
539 :
名無シネマさん:2005/08/16(火) 19:06:38 ID:im1B2ZY6
ティム・バートン いい年こいたオッサンのくせに「ファンタジー」しか描け
ないのはちょっと・・・
リチャード・ドナー もういいです。引退して下さい・・
ティムバートン
なんか「奇才」ってキャッチに自分が踊らされてる
チャーリー観て改めてオモた
541 :
名無シネマさん:2005/08/16(火) 21:05:09 ID:B9YH+RX9
ティム・バートンはエド・ウッドまでは本当に凄いと思うんだけど最近はちょっと。
猿の惑星よりもマーズアタックがまずかった気がする(ダジャレジャナイヨ
決して嫌いな映画じゃないんだけど狙い過ぎて寒かった。
正に「奇才」という言葉に踊らされてる感じ。
542 :
名無シネマさん:2005/08/16(火) 22:00:34 ID:eE2OZ0us
宮崎駿が真っ先に浮かんだ♪
543 :
名無シネマさん:2005/08/18(木) 07:21:17 ID:wDoTf0kg
たけし。
ついでに芸人としてもつまらん。
544 :
名無シネマさん:2005/08/18(木) 07:42:03 ID:hbv5aEmV
異論はあるだろうが座頭市はちょっと面白かった
545 :
名無シネマさん:2005/08/18(木) 11:11:49 ID:t6gHz7ac
大島渚
546 :
名無シネマさん:2005/08/18(木) 16:16:48 ID:c8TtRAMD
スティーブン・ソダーバーグ
アメリカでは神扱いされてるけど、オーシャンズ11みたいなおいしい題材を無駄にするし、フル・フロンタルみたいな糞つまんない映が作るし・・・
547 :
名無シネマさん:2005/08/18(木) 23:40:10 ID:cF7nBODw
エイゼンシュテイン うん? 何? モンタージュ?
俺が生まれ育った頃には、当たり前のように存在した手法だぞ。
チャップリン ああいうドタバタなら小さい頃に「八時だよ。全員集合!」で
当たり前のように見てたぞ。
548 :
名無シネマさん:2005/08/19(金) 00:00:29 ID:+Z+GF0gK
ティムバートンとサムライミはほんとに質の高いのが1本もない明らかに過大評価。
あと、マーチンスコセッシは一般受けしにくい作品が多いが作品の質は高いよ。
もうここ15年くらい、アメリカでは、「アカデミー作品賞にノミネートされるのにふさわしいのはスコセッシの作品くらいだ。」
といわれ続けてるね。
ただアカデミー作品賞はデイブスペクターみたいなのが審査員だったりするのでw
ただの「個人的に趣味に合わない監督は?」スレじゃねえか
>>548 質が高いとか低いとか言ってるけど、具体的な事は何一つ言ってないのな。
クエンティン・タランティーノ
552 :
名無シネマさん:2005/08/19(金) 17:59:40 ID:sxcFNgtw
タランティーノと三池は同じ臭いがする
知能にはだいぶ差があるけど
>>547 お前バカじゃないの?映画的教養ないの?
ドリフがチャップリンを模倣したに決まってんだろ
>>553 釣りにマジレスするお前に男気を感じる
ウホッ
ゴメン
ついマジレスしちゃった
恥ずかしいから次いって
>>550 こんなとこで具体的な話を期待するほうがw
557 :
名無シネマさん:2005/08/21(日) 10:02:21 ID:d1QishPZ
553 :名無シネマさん :2005/08/19(金) 19:20:15 ID:gvrBhemt
>>547 お前バカじゃないの?映画的教養ないの?
ドリフがチャップリンを模倣したに決まってんだろ
553 :名無シネマさん :2005/08/19(金) 19:20:15 ID:gvrBhemt
>>547 お前バカじゃないの?映画的教養ないの?
ドリフがチャップリンを模倣したに決まってんだろ
553 :名無シネマさん :2005/08/19(金) 19:20:15 ID:gvrBhemt
>>547 お前バカじゃないの?映画的教養ないの?
ドリフがチャップリンを模倣したに決まってんだろ
>>548 >「アカデミー作品賞にノミネートされるのにふさわしいのはスコセッシの作品くらいだ。」
救命士ギャングオブニューヨークwwwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwww
ディカプリオを3作続けて起用するようなセンスwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>548 はリアルで言ってると思う
その前にティムバートンの話題も出てるし。
だから真性のAHOだと思う
うへwwwwww釣られたwwwwwwwワロス
スコセッシって悪くないと思うけど、ワンパターンだと思う。
ホラーばっかり撮ってる監督と同種類。
グッドフェローズ以降は過去の作品のセルフパロディみたいになってる部分はある。
564 :
名無シネマさん:2005/08/21(日) 22:26:28 ID:poUSE/PD
橋本忍
565 :
名無シネマさん:2005/08/22(月) 03:23:31 ID:tnvcaCtY
過大評価されてるが、ある意味では過小評価もされてると思う監督
黒澤明
スティーヴン・スピルバーグ
リチャード・フライシャー
566 :
名無シネマさん:2005/08/22(月) 09:26:39 ID:hGMECFJ4
まぁその辺を安易に貶すのは
自称クラシック通がカラヤン辺りを貶すのと同じ原理だろ
井筒
北村龍平は当てはまらないな
572 :
名無シネマさん:2005/09/25(日) 00:18:58 ID:ZR0sSepN
マーティン・キャンベル
某スレでボンド映画復活の最大の功労者とヴァカが褒め称えているが、俺に言わせりゃカスもいいとこ。
ゾロといいバーティカル・リミットといい、要するに大味なんだよな。
エンドクレジットの監督の名前をジョエル・シューマッカーとかローランド・エメリッヒあたりに置き換えても、誰も違和感を感じないだろうな。
573 :
名無シネマさん:2005/09/25(日) 00:21:49 ID:7QZmUzVf
ジョージ・ルーカスは監督としては
過大評価されスギ!!
製作者としてはネ申
574 :
名無シネマさん:2005/09/25(日) 12:36:06 ID:GLUUS9BA
黒沢清
過大評価っていうか、なんか評価がヘンだと思うのはスピルバーグ。
作家性の高い巨匠とかじゃなくて、最強の職人監督という感じ。
576 :
名無シネマさん:2005/09/26(月) 08:17:14 ID:5Xnfc36M
テレンス・マリック
寡作ってだけで妙に神扱いされてる。シンレッドラインは異様につまらなかった。
今度のニューワールドでまたジャングルに行くみたいだけど、大丈夫か?
個人的には最も次回作が見たい監督チアン・ウェン
大島渚
北野たけし
580 :
名無シネマさん:2005/10/10(月) 22:16:27 ID:agigNpGj
佐々部清
581 :
名無シネマさん:2005/10/10(月) 22:18:47 ID:LmsKELr2
シン・レッド・ラインはある意味踏絵だったよな。
これを評価する評論家はモグリ。
582 :
通:2005/10/30(日) 15:03:51 ID:cUcP/ruc
黒澤を評価してるのは素人ばかり。
七人の侍は、単なる娯楽アクション映画。
娯楽作を評価しちゃダメなの?
584 :
名無シネマさん:2005/11/07(月) 18:40:53 ID:6LVQH/PY
こういう場合って、逆に過小評価もしくは正当に評価されていると思う監督なんかも
同時に挙げといた方がいいのでは。
単に自分の嫌いな監督、合わない監督を挙げているだけなのかどうか分からないし。
なぜ黒澤のような糞をほめるやつがいるのかわからん
作品が糞名だけでなく、人間的にも屑なのに…
黒澤は確かに過大評価だと思うけど逆に過小評価も多いよな
糞はないだろ糞は。超一流じゃないかもしらんが充分一流だと思う。
と映画ド素人が申してます。
589 :
名無シネマさん:2005/12/11(日) 18:01:30 ID:WxpD54yx
レオス・カラックス ウォン・カーウァイ スタンリー・キューブリック フェデリコ・フェリーニ
ヴィム・ヴェンダース ロマン・ポランスキー ジョン・ウー ベルナルド・ベルトルッチ
オーソン・ウェルズ ジョージ・ルーカス まだまだ書き足りないが・・・
【syosinsya】
syosinsya
592 :
名無シネマさん:2005/12/11(日) 18:11:56 ID:571pE9Pv
過大評価
ヴィム・ヴェンダース
ラース・フォン・トリアー
テリー・ギリアム
(ブラジル以外は糞)
>>592 テリー・ギリアムはブラジルと12サルとグリム以外になんかあるの?
バロン≠ニかラスベガスをやっつけろ≠ニか
フィッシャーキング≠ニか
てか映画が好きか?
黒澤は確かに娯楽作が多いし、状況や心情を言葉で説明しすぎるなど難点はある。
でも当時としては斬新でユニークな演出はそこらの監督では到底及ばないし、
「羅生門」や「夢」は単なる娯楽作品には終わっていない。
「酔いどれ天使」も傑作だと思う。
個人的に過大評価な監督にはヴィスコンティを推薦したい。
イタリア三大巨匠とか言われてるが、フェリーニほどの芸術性も感じないし、
アントニオーニの映像センスや演出力には及ばないと思う。
「山猫」とか「家族の肖像」とか好きなのもあるけど、ちょっと褒められすぎかなと感じた。
596 :
名無シネマさん:2005/12/11(日) 20:32:30 ID:XBKVmUWr
>>594 何で義理編むの作品知らなかっただけで映画好きじゃなくなるんだよ。
俺593じゃないけど。
フィッシャーキングとラスベガスは傑作。
むしろ俺はブラジルこそ過大評価だと思うんだけど・・・
598 :
名無シネマさん:2005/12/12(月) 17:01:23 ID:zMSUQ61/
「あの作品はイイ作品だ!」イコール監督の手腕and才能とは、ならないかも?
フィッシャーキング、ラスベガス、共に脚本(又は原作)が良かったからイイ
作品になったのかもしれないし・・・実際「監督の才能」って作品にどれだけ
反映されているのか?業界の裏の裏まで知らんと結構判断に迷うなぁ〜
世間的には「プロデューサー」が一番評価されないのか?
>>598 確かにどこまで監督の功績として語っていいかは判断の難しいとこだよね。
でも世間的にプロデューサーが一番評価されてるってことはないと思う。
単純に知名度だけとっても映画監督100人言える人はごろごろいるだろうけど、プロ
デューサー100人言える人はそうはいないでしょ。
600 :
名無シネマさん:2005/12/12(月) 20:30:29 ID:aDyYLkB0
>>598 脚本の良し悪しってのはあるでしょうね。
井筒は脚本で7割決まるって言ってるし黒澤、本多猪四郎は
監督は脚本を書けなければ駄目だって言う考えだったようだし。
そういう意味では逆に面白い話なのに駄目になった作品と言うのも
あるし(個人的には「宇宙戦争」)逆もまたしかりでしょうね。
601 :
名無シネマさん:2005/12/12(月) 21:57:31 ID:SEWYXyWi
文句無くクリント・イーストウッド。
邦画の監督? 邦画など映画だと思わないので邦画に映画監督はいない。
オマエのいう「邦画」が踊る大捜査線とかを指すなら賛同するが、多分違うだろ
だからオレはオマエを支持しないし、オマエを全否定する
>>602 こんなこと言う奴が溝口なんか見てるわけないじゃん
605 :
名無シネマさん: