用事のないチミィは１０歩sageてみて？

ここは聖地巡礼が長引く大天使ｶﾞﾌﾞﾘｴﾙの代理で日本ではでは党総裁が
用事のないチミィたちのお相手を務めるスレ

運がいいチミィはｶﾞﾌﾞたんﾐｶたんﾓｸﾞたんらに会えるかも・・・

Am I gonna be the one that's gonna set straight?
Look at me, Wlong! ..........You.

前スレ
用事のないチミとの遭遇【特別篇】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1060815719/l50

　あーっとスルー！
　　
　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　 r'::::::::i
　　　　　　 　 ﾄｰf/__
　　　　　　／　 ｲ|　､ヽ
　　　　　 //_〉　l_l　i_ノ､
＼＼ (_ニノ　〉＿___〉〉 〉
　　　　　　／　　　　} / 　　 　 　　 　 　 ,_-‐､
　　　　　／＼／,ｰ 'ヾ　　　　　　　　　　i"_Y 〈i
　　　　 〈　 <　/　　　　　　　　　　　　　 ゝ^-'"
　　　　　＼i"ヽ､　　＼＼　　　　　／／
　　　　　├ i＼i ｶ　　　　　　,､
　　　　　 |_,,i ノ_ｿ　　　　）　　　　　ゝ
　　　　 ノ_/〉　　　　　　　⌒　　｀

歴代過去スレ

用事のない俺がお前でお前が俺で
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1053178892/l50
用事のないソナタのための狂詩曲
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1047214113/l50
用事のないアナタのためのレクイエム
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1028312877/l50
用事のないチミィ！【特別完全版】
http://tv.2ch.net/movie/kako/1017/10173/1017324078.html
用事のないチミはアダシんとこへ来い
http://tv.2ch.net/movie/kako/1009/10097/1009784257.html
用事のないやつはワシんとこへ来い
http://tv.2ch.net/movie/kako/1004/10040/1004092383.html
続：用事のないやつはオレんとこへ来い
http://choco.2ch.net/movie/kako/999/999382667.html
用事のないやつはオレんとこへ来い
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/993/993808953.html

このスレで皆さんよろしく！

>>1
どうもありがとう！

>>2
え!?

>>1
おつ！！

>1
ありがとう、乙！

久々に、ｶﾞﾌﾞたん萌え〜と言ってみる（笑）。

ん〜、何書くか忘れたぽ。

我が社はまだまだ仕事だﾜｰ!!ヽ(`Д´)ﾉ

>>5-6
飯屋到来、とはこのことかのう？

>>7
また、フラリと帰ってくるさ＞ｶﾞﾌﾞたん

月日は百代の可客にして、行き交う人もまた旅人なり

＞ん〜、何書くか忘れたぽ。

用事がないスレなんでおk！

誰も励ましてくれない俺を誰か励まして

>>9
おまえのこと、ちゃんと見てるからな

>>9
おまえのこと、ちゃんと見てるからな

>>9
な　何度もみてるだろ？(汗

>>9
どんな悲しいことも僕が笑顔に変えてあげる。

（´・ω・｀）＜おひさしBURI!!です！みんな元気かい？

新すれできてたんですね
最近映画はまるっきし観る暇なしで、はぁ〜ですよ
スパイダーマン２がとっても観たひなぁ・・・

うおおおおおおおおおお
モグたん！！！！！！！！
久しぶり！！！！！！
スパイダーマン２結構感動するらしいぞよ。
モグたんの言ってたブラザーベアだっけ？
あれもうレンタルされてんのかな？あるなら
借りてこよう
そうか忙しそうだね。がむばれモグたん

<<15
（´・ω・｀）<いやいやほんとごぶさたですねぇ！ありが１０！がむばるよ！

スパイダーマン２感動するのかぁ！
これはやはり観に行かねば！！
スパイダーマンは観たんだけどね、あれ観た後は例の手のかまえをして糸でないかなぁ
ってやったもんですよ、ブシューーっとね
出たら便利そう
でもあの糸はそのまま残ってるのかな？回収してんのかな？
スパイダーマン２観る前に１のDVD借りてもう一度確認でもしようかな

ブラザーベアはDVD販売がたしか８月２５日だと思ったからレンタルも
そこら辺の時期じゃないかなぁ
しばしお待ちを、だと思うよ〜

おお、ブラザー情報ありがたう。モグたん
モスは食ってる？

<<17
（´・ω・｀）<うん、食べてるよー。こないだ食べたよ！

久しぶりにナンタコス食べた
こんどはナンチョリソを食べよーと思ってます！
今回のソースはベリーソースだからちょっと味が変わってるかも
ちょっと楽しみ！

あ

>>13
すごいパワーだ

>>14　モグたん

久しぶりィィィィィィ!!
『蜘蛛男弐』は漏れも見たいのよねぇ
今週夏休みだから逝ってくるよ！　モスも食ったるでぇ

>>15　SFたん
チミィもひさしひりたねぇ、チミィ！

>>14-15
今週は『華氏9/11』先行があるぜぇ！

>>16
あのウェブサインは
USJの『ｱﾒｲｼﾞﾝｸﾞｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰｵﾌﾞｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝｻﾞﾗｲﾄﾞ(長いよ！)』で写真撮る時にヤルだよ

あんまり出しすぎると赤玉打ち止めだから、注意！

>>17
俺は全然食ってないよ　ｶﾞｯｸﾘ＿|￣|○
ま　聞かれちゃいないがな

>>18
ベリーソースっていわれると、ブルーやストロウ思い出すんで
「甘いんかなぁ？」と考えちゃうな

>>19
はいはい　アナタの心にはないが残りましたか？

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1082720799/l50

これも俺が立てたスレなんでよろしくな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ちょ、ちょっと待って！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　まだ>>1がテンプレ張ってるから
　　　　 , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.　 　 ヽ─ｙ──────────────　　 ,-v-、
　　　　/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ _ﾉ_ﾉ:^)
　　　 /;:;:;:;:彡―ー-､_;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / _ﾉ_ﾉ_ノ ／）
　　　 |;:;:;:ノ、　　　　　`､;;:;:;:;:;:i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ ﾉノ／／
　　　 |;:/＿ヽ　,,,,,,,,,,　　|;:;:;:;:;:;!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____/　 ______　ノ
　　　　| ' ﾟ ''/ ┌｡-､　　|;:;:;:;:/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _.. r（" 　`ｰ"　、 ﾉ
　　　　|` ノ(　 ヽ 　ソ　 |ノ|/　　　　　　　　　　　　　　 _. -‐ '"´　　l　l-､　 　　ﾞ ノ
＿,-ー| /＿` ”'　　＼　 ノ　　 __　　　　　　 .　-‐ ' "´　　　　　　　 l　ヽ`ー''"ｰ'"
　|　:　 | ）ヾ三ﾆヽ　　 /ヽ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´　　‐'"´　　　　　　　　　ヽ､`ｰ ／ノ
　ヽ　　`､＿＿＿,.-ー'　|　　 /　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 __.. -'-'"
　　|　　　 |　＼　　　/　|　　 l　　　/　　　　　　　　　　　 .　-‐ '"´
　　＼　　 |＿__＞＜　/　ヽ

　　　 /|＼　　　　　　　／|＼ 　　|　ちょ、ちょっと待つにょ！ 今、>>1がキモイこと言ったにょ！
　　　/ |　⊂l⊃⌒⊂l⊃　|　 ヽ　 ヽ─ｙ──────────────　,-v-、────
　　 （　| _／｀ヽ, ヘー-､_.|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / _ﾉ_ﾉ:^)
　 /⌒/;:;:;:;:彡―ー-､_;:;:;＼.／⌒ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / _ﾉ_ﾉ_ノ ／）
.　|　t |;:;:;:ノ、　　　　　`､;;:;:;|　 t.　　|　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　ﾉ ﾉノ／／
.　ヽ_|_|;:/＿ヽ　,,,,,,,,,,　　|;:;:;:ヽ _|__／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____/　 ______　ノ
　　　　| ' ﾟ ''/ ┌｡-､　　|;:;:;:;:/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _.. r（" 　`ｰ"　、　ﾉ
　　　　|` ノ(　 ヽ 　ソ　 |ノ|/　　　　　　　　　　　　　　 _. -‐ '"´　　l　l-､　 　　ﾞ　ノ
＿,-ー| /＿` ”'　　＼　 ノ　　 __　　　　　　 .　-‐ ' "´　　　　　　　 l　ヽ`ー''"ｰ'"
　|　:　 | ）ヾ三ﾆヽ　　 /ヽ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´　　‐'"´　　　　　　　　　ヽ､`ｰ ／ノ

やあ皆さん、お元気？夏休みかな、いかがお過ごし？

だからといって何かする訳でもなく　掃除ぐらいだな　onz

あ　土曜日に『蜘蛛男弐』『華氏9/11』かな？

>>22
読んでみるよ！
　
>>23-24
え!?　どーゆーことで

>>25
元気だよー　安かったんで買ってきたガンダムプラモ作ってる

たまってるDVDも観なきゃならんが
つい既見のを観ちゃうんだよねぇ(汗

21世紀プロものの『謎の円盤UFO』とか『ｷｬﾌﾟﾃﾝｽｶｰﾚｯﾄ』
『NARC』『リベリオン』『GEKITETZ』とか

あと、食玩(になるのか？)『水野晴雄シネマ館』を大人買いしたYO!!

ﾊｧ〜、面白い事が無いわ〜。

E.T.
ワイルドバンチ
チェブラーシカのDVD

ゲッティングゲット！！！

らふぁは今年のルパン見たかね？捜査委も

>>27
見つけたモン勝ちたよ、チミィ！

>>28
良かったね！
俺はﾃﾞｨｽｸｽﾃｰｼｮﾝで
『ﾊｰﾄｵﾌﾞｳｰﾏﾝ』と『IWAｼﾞｬﾊﾟﾝ1999-2003』(ﾌﾟﾛﾚｽﾋﾞﾃﾞｵ)を買ったら、
『ﾘﾃﾞｨｯｸｻﾞﾊﾞｲﾌﾞﾙ』なるプロモDVDもらったよ

>>29
告白しよう
山田康雄が死んだ時に俺の中のルパンも死んだのさ

マイケル・ムーアは、イルミナティ銀行家たちの９．１１に関する
　プロパガンダのためのおとりである

ルパン見たら、不二子の声がものすごく婆さんだった

納涼邦画特集。金田一もの２本購入。

「八つ墓村」（1977 日 野村芳太郎監督）
うーむ。推理ものというより妖怪映画じゃった。なかなか笑わせてくれるシーンもあるのだが、
とにかく長い、長い。。。正直あまりおもしろくなかった。最悪の評判だった市川版の方が
ワシにはおもしろかったのだが、どうだろう。渥美清ぶさいくやのう。エロシーンもまったく
ありがたくないなあ。名キャラ小竹・小梅のアヤシイ動きは、やはり岸田今日子でないと厳しい。
しつこい謎解きも興ざめじゃ。もともと横溝作品は背景にある謎がアホみたいなものだから、
原作同様、細部のギミックで押してほしいのである。
ナショナル懐中電灯を頭に装着した山崎努はハマリ役。笑えない冗談すれすれだが。★

「犬神家の一族」（1976 日 市川崑監督）
終戦直後という時代は「日本的なるもの」の狂ったイメージが凝集されている。崑ちゃんはそのへん
要領を心得ていて、ねっとりした情念と陰湿さむきだしの空気がとっても肌に心地よいのである。
ガマガエルを撫でるキチガイ女とかSM白塗り三姉妹なんてこの時代でしか通用しないだろうな。
例によって謎解きはどうでもよく、ひたすら映像と音楽の妙で魅せまくってくれるのが嬉しい。
スケキヨ素敵っ。大野雄二のスコアもすばらしいです。あと、坂口良子がかわいい！★★

>>31
そこんとこもう少し詳しく　命の保証はしないがな

>>32
昔からのファンにはあれがデフォらしいよ
漏れも増山不二子に慣れてるんだがな

>>33
ｲﾏwowowﾃﾞ､ﾍｳﾞｨｰﾛｰﾃｼｮﾝｼﾃﾙﾖﾈ
ｲﾜｼﾀｼﾏｺﾜｰｲ!!

▼「謀略をやっているのはムーアの方ではないか」
http://tanakanews.com/e0716moore.htm

ブッシュ政権を憎む人が世界中で増えた中で、マスコミで報じられてこなかったブッシュ政権の暗部を描いたこの映画が絶賛され
「ムーアはブッシュの謀略を暴いた」という指摘があちこちから出てくるのは当然といえる。ところが、米国人の中でも、９１１
以来、アメリカの政治情勢をウォッチし続けてきた人々はむしろ、この映画を見て「謀略をやっているのはムーアの方ではないか」
と感じている。

というのは、この映画の内容には、９１１からイラク戦争にかけてのブッシュ政権の動きを作ったネオコンの存在が全く盛り込まれ
ていないからだ。ネオコンはイスラエル右派と親密であるとされるほか、イラク駐留米軍はイスラエルが立てた戦略に依存している
感もあり、ブッシュ政権の裏側を描くなら、ネオコンとイスラエルの存在について触れないのはおかしいが、この映画には、全くそ
れが描かれていない。ネオコンの中でウォルフォウィッツだけは映画に出てくるが「ネオコン」としてではなく「共和党右派」とし
て登場している。（イスラエル化する米軍）（"Michael Moore Shills for Illuminati Bankers"）

っていう名前に変えます。
別に変えたって意味ないけど。
名前欄にはかきまへん。メール欄にかきまする。
ファミコンのクルクルランドにはまってるから。
よろしゅう

iPodに入ってる曲が600曲超えたが、まだ2,8GB弱だ

>>35
てか、全くの後ろ盾なしに政治的活動する奴はおらんでしょ

>>36
そんな名前じゃ呼べないよー!!ヽ(`Д´)ﾉ
よって、CCP氏と書きますよん

え、相殺いいよ。別に。この名前で呼んでくれて。
結構気にいっているんだよ

で、アイポッドどう？買って良かった？

>9
遅ればせながら、私も心の中で応援するよ。

>29
今年は、「ﾙﾊﾟﾝ」観逃してもた〜。

> CCPたん
え〜っ、ｽｹﾞｴ名前だね！天使ｱﾘｴﾙに、なればいかが？

> ﾓｸﾞたん
お久しふりたねぇ、ﾁﾐｨ！

> ｸﾞﾛたん
萌え〜☆

> 総裁
夏休み終わっちゃったけど、ﾅﾝﾀﾞｶﾝﾀﾞ言って楽しかったのかな〜。

Gﾌｧｿだが、阪神のｳｨﾘｱﾑｽ@五輪ｵｰｽﾄﾗﾘｱ代表が入団時から萌え〜。
D･ﾓｰｽ+G･ﾘﾋﾞｼﾞて感じか、大きくて優しそうで良いよね〜♥

あ〜、もっと色々書き込みたいけど一休みしよ。

>40
ｱﾊﾊｯ、自己ﾚｽだけどIDがｳﾞｧ〜ｯ（笑）！

私、前から思ってたんだけど。
ｻﾑ･ﾛｯｸｳｪﾙが役の上で殴られたりして口元に流血してたりすると、激萌えなんですけど。
勿論実生活でそういう趣味は無いけど、なんかｾｸｼｰじゃない？
ｺﾚ、解ってもらえるかな（汗）？

ｺﾚも実生活では無いけど、変な趣味ついでにｸｰﾙなﾒｶﾞﾈ男前に言葉責めで虐められてみたいかも（苦笑）？

ぬお〜っﾔﾊﾞｲ、ｦﾀどころか変態ｷｬﾗになりつつある（爆）！
ち、違うんだｺﾚは！皆、引かないでくれ（笑）！

>>38
イヤ、本人気に入ってても使う方は結構ツラいゾ!?

つう訳でCCPでよろしく(無理矢理)

つか、
GBｱﾄﾞｳﾞｧﾝｽで『クルクルランド』でも？

漏れは『リンクの冒険』がほしいな
発売希望は『聖飢魔II　悪魔の逆襲』『暴れん坊天狗』だね

>>39
最高だね　革命的だよ(ｱｯﾌﾟﾙｺﾝﾋﾟｭｳﾀの回し者モード)

３年前まではMD、それから昨年末まではMP3プレーヤの着いた携帯で音楽聞いてたけど、
MDでも携帯でも一つのメディアにアルバム１枚程度で
持ってるCDでもほとんど聞かないものも当然ある訳　枚数持ち歩いてたらジャマだし
(現代人は家で音楽聞いてる時間もあまりないしね)

それが約500枚のアルバム分(20GBﾓﾃﾞﾙ/40GBﾓﾃﾞﾙならさらに倍)を
「全部持ち歩ける」んだよ

「アレも聞きたい　コレも聞きたい」で時間がいくらあっても足りねーヨ！(・∀・)

>>40
うんにゃ、ダラダラしてただけだから＞夏休み

Gファンには風あたりの強いシーズン、いかがおすごしですか？
アンチGの日本ではでは党総裁でごぜいます(笑)

>>412
あぁ、巨ヲタでヲタで変態とは・・・
「父ちゃん、悲しくて涙が出でくらぁ！」

不評なので　ラグランジュ　に大幅変更ｗ
セイントセイヤのＤＶＤ借りてきた。
ほんと久しぶりだなあ観るの
１巻がいつも貸し出し中なので５巻を借りてきた

>>40
あ！！！変態天使だ！！わーい

>>41
エミュですよエミュ。ＧＢＡの懐かしソフトバカ売れ
してるみたいだね。ゲームは昔の方が
シンプルで好きだなあ。別に通ぶるつもりないけど
映画も昔の方が好き。ワイルドバンチとか
ウエストサイドストーリーとか
してるみたいだね。

> 総裁
取り敢えず、ﾅﾍﾞﾂﾈとﾎﾘｳﾁはｲｯﾃﾖｼ！

> ﾗｸﾞたん
天使なのに変態て、良いのかすぃら〜。

だからぁ〜、そうじゃなくて。ｳｨﾘｱﾑｽ、ｶｺｲｲと思わな〜い？ﾅｾﾞか、ﾂﾎﾞってるんですけど。

つうか明日何か観ようと思うんだけど、何が良いかしらね〜。

半角の女の子はＤＶＤ何枚ぐらいもってるの？
俺は４枚しかもっとらん

>>44 ﾗｸﾞｨたん

また大幅な変更やね　いやいいけど

昔の方が技術が未発展な分、ﾌﾟﾘﾐﾃｨｳﾞなﾊﾟｯｼｮﾝが溢れてると思うよ


>>45　ﾖｩ!!　変態ヲタ天使ﾗﾌｨたん

ﾂﾈｦは院政敷きそうでやだなぁ

ﾎﾘｳﾁは純情辰徳の退陣でたまたまなれただけ　器じゃない
器じゃないといえば、ｾﾞｯｺｳﾁｮｳ氏やMrｶﾞｲｱﾝﾂは救い様がないね

ｳｨﾘｱﾑｽはあのフォームにはもえるけどね


あと、今週は『華氏9/11』で決まりっしょ　

そうかあ、MP3ていうのもアイポッドも
ほとんど同じだと思ってたけど
そんなに容量がちがうのか。
ありがとう

>>10-13
>>40




なりがとう

> ﾗｸﾞたん
DVDは、まだ15枚位かな？
本当はもう少なくとも30枚以上揃えて置くべき所だけど、ﾀｲﾐﾝｸﾞ
合わず買えてないのよ。
勿論、欲しいの全部揃えたら100なんか超すよね〜。
ﾋﾞﾃﾞｵは、40本位かな？

そこで、皆に質問と言うか。
既にﾋﾞﾃﾞｵで持ってる作品でも、やっぱDVD入手する？

> 総裁
結局今回は映画観られずじまいだったけど、「華氏911」観たいね〜。
ｺｺには、もう観た人もいるのかな？

マイケルムーアの映画、FAHRENHEIGHT　９１１は、一般公開されているバージョンより約1時間長いものが、カンヌ映画祭で上映さ
れて、グランプリを受賞した。では、公開に際して、なにが削られたのか？ムーア自身から完全版のCDを手に入れたカナダのジャー
ナリストによると......アメリカでもムーアの映画に「ユダヤ・イスラエル」が一切欠落していることが、問題になり始めている。
賢者は騙せない。

１．WTCt突入を見て歓喜するイスラエル人に関するFOXのニュース (5 dancing Israeli)
２．911直後、逮捕された10数名のイスラエル人学生の一件(FOXニュース）
そして、これらのニュースは、FOXのサイトからも削除されていて、現在はアクセスできない。

過去スレのミラーってないの？

ちょっと遅いけど

がむばれがむばれ４９　がむばれがむばれ４９

映画のビデオ持ってないけど、もし持っててDVD
でたら買っちゃうな。すごいなあビデオ４０本て。

>>52
>>3のじゃみれない？

五輪野球全日本、今回こそはの金ﾒﾀﾞﾙの夢破れたり（号泣）！
つうか、ｳｨﾘｱﾑｽに負けたんだが（汗）。
しかし、まだ銅が懸かってるから気を抜かずｶﾞﾝｶﾞれ！

>51
おっ、もう観たの？良いな〜、早いね！

>52
ぐぉ〜、過去ｽﾚかぁ〜っ！
つか、まさか私のﾘｱﾙ友達とかじゃないよね（爆）？
ｺｺでだけの話とか、読まれたくないよね（苦笑）！
今考えれば、振り返るのが怖ぇ〜な〜っ（汗）！どうせ私、変な事ばっか
言ってたもんな〜。
えっ、今も大して代わり映えしない？ｺﾘｬまた失礼致しました、っと。

続く。

> ﾗｸﾞたん
そうなのよね〜、DVDにだけ映像特典が入ってると
特に欲しくなるしね〜。

ただ未だDVD化されないのとか、されそうも無い様なのには困りものよね（苦笑）。

そうか、半角の女の子は映像特典好きか。
俺はメイキングは絶対みない！！！嫌い！！
前見てヒドイ気分になった

ユージュアルサスペクツとか再販してほしいなあ
ちなみに早くDVD化して欲しいのある？

この調子で待ち人来ねーかな？

>>48
いや、iPodもMP3プレーヤなのよ

漏れが上で書いてるプレーヤは３年前のしかも携帯のオマケの奴だから、
ソニーのﾒﾓﾘｰｽﾃｨｯｸがメディアだからね(アレは32MBだったと思う)

いまなら、二桁のｷﾞｶﾞﾊﾞｲﾄｽﾄﾚｰｼﾞが主流だよ

>>49
この程度で良かったかい？

>>50　ﾗﾌｨたん
漏れはﾋﾞﾃﾞｵは１５本程度しかないと思うけど
DVDで出たら買うよ

もってるのは、文藝春秋『Number』ﾋﾞﾃﾞｵとか
米国のｶﾞﾝﾋﾞﾃﾞｵ(wとかだね　西部劇スタイルのテクニックの奴ね

>>51
ご苦労　しかし、なぜにこのスレ？

>>52
鏡は無いねぇ

2ch側は過去スレのhtml化に消極的みたいだし
このスレに絡む人で鏡職人のいないねぇ

漏れは前スレのdatは持ってるけど、職人じゃないし・・・

依頼スレで頼んでみるが吉でしょう

> ﾗｸﾞたん
そこなのよね〜、本編位楽しめる大爆笑ﾓﾉNGとかなら良いんだけど。
逆に、本編の雰囲気ﾌﾞﾁ壊しﾒｲｷﾝｸﾞはﾁｮｯﾄいただけないのよね〜。
共演者同士や監督との不仲が見え隠れとか、不思議な作品なのに
本人が非科学的な事は信じないとか言ったりすると
興醒めみたいな。
そう言えば、既にあるﾋﾞﾃﾞｵ40本をDVDに買い替えたら一体いくら
掛かるやらだよね（汗）。
ただでさえ普段から私の買うDVD高いんでつけど、そんなに
ﾏｲﾅｰかよ！
DVD化して欲しいのね〜、80年代ｺﾒﾃﾞｨｰとかどうかな？
意外に、大爆笑だからね。

>>53　ﾗｸﾞｨたん
＞もし持っててDVDでたら買っちゃうな。
だから漏れも『ｽﾀｰｳｫｰｽﾞ ﾄﾘﾛｼﾞｰ』買っちゃうよ

で、>>52氏は
『ソナタ』や『俺がお前』スレが見たいんじゃないの？

>>54
＞金ﾒﾀﾞﾙの夢破れたり
ｾﾞｯｺｳﾁｮｳがやってるようじゃダメっしょ

つか、未だに「長嶋ジャパン」とか逝ってる松岡とかチョー許せん

>>55
待ってたW・ビーティの『LILITH』出るよ！　北米盤が

>>56
漏れは『ひみつの花園』でたし、上の『LILITH』も出るし、
次は『KILLER TOMATOES』ｻｰｶﾞの残り２ほん、
『STRIKE BACK!』『EAT TO FRANCE』が筆頭かな？

あ、後『血に飢えた白い砂浜』も！

とかﾎｻﾞいてる内に総裁ｷﾃﾀｰｯ、こんばんみ☆

つか、余談でつが。
ﾚﾝﾀﾙ屋さんで「〜ﾋﾙｽﾞｺｯﾌﾟ2」とか「ﾋﾟｰｳｨｰの〜」が貸し出し中に
なってるとｳｹる、絶対誰か確信犯的に私を笑わせようと
してるんじゃないかと思ってしまう（笑）。
つかﾏｼﾞで観てからﾎﾟｶｰﾝな顔が目に浮かびます、「ﾋﾟｰｳｨｰの〜」は特にね。
あの一歩間違えるとｷ○ｶﾞｲ的な終始ﾊｲﾃﾝｼｮﾝぶりに、ﾁｮｯﾄ
怖くなります（笑）。
ついて行くには相当なﾊﾟﾜｰを要すると思うので、素人には
ｵｽｽﾒ出来ない（笑）。

つか、もう眠いね〜。またね〜皆さん、ｵﾔｽﾐ☆

トリロジーってエピソード４〜６のやつ？
エピソード３てもう公開されたっけ？
スターウォーズあんまみたことないからわからん
そうかまだ過去スレでみれないのがあるのか
ライブ２ちゃんとかでもみれないのかな

今ワールドダウンタウンやってた。まじおもろい
そのおかげで美バリーヒルズコップも見たくなった
２がおもしろいんだっけ？半角の女の子

それから昨日マンガのデビルマンをみた。
最終巻だけみたんだけど、ひでえなこれ
悲惨すぎ　

あした給料日か相殺。DVD送ってくれ。

> 総裁
銅獲ったね、私は「長嶋ｼﾞｬﾊﾟﾝ」て本当にﾁｰﾑ名だと思ってたら
違うのね（汗）。
ｾﾞｯｺｳﾁｮｳ氏ﾀﾞﾒなのかい、そしたら1001が良かったのかな？
ｶﾞﾝのﾋﾞﾃﾞｵ良さげだね、華麗なｶﾞﾝさばきがﾏｽﾀｰ出来るかも。

> ﾗｸﾞたん
そうとも〜、全部面白いけど中でも「〜2」が特にｳｹる。
でも前に総裁も言ってた様に、「〜1」から観てないと相棒のﾛｰｽﾞの
壊れっぷりとか判らないのかな〜？

皆さん、ご注意

>>58　>>60 ﾗﾌｨたん
>共演者同士や監督との不仲が見え隠れ
それ、逆に面白いと思う

それと、１日遅れのﾓ休み〜

>>61
そ　『SWトリロジー』はep４〜６　ep３は来年公開(予定)

＞豪ｾﾝｾ
『デビルマン』末期は『何か』が降臨して描いてたみたいで
ああいう形ででも終わらせなきゃ心体ともに限界ｷﾞﾘだったようだよ

＞相殺。DVD送ってくれ。
いいけど、ヤマト代着とペリカン代着とどっちがいい？

>>62　ﾗﾌｨたん
ｾﾞｯｺｳﾁｮｳ氏も1001氏もダメだよ
勝つための監督ならノムさんが筆頭じゃないかな？

＞ｶﾞﾝのﾋﾞﾃﾞｵ良さげだね、華麗なｶﾞﾝさばきがﾏｽﾀｰ出来るかも。
そのつもりで買ったし(w
西部劇観る時はガンベルト締めて観てるよ(w

＞『ﾋﾞﾊﾞﾘｰﾋﾙｽﾞｺｯﾌﾟ』
『３』以降のローズの壊れっぷりは単体でもｵﾓﾛｲけど、
『１』観てればより、ﾊｼﾞｹが際立つからね

ｶﾞﾌﾞたん、萌え〜♥

> 総裁
なるほどね、それも何気に良いかも知れない☆

> ﾗｸﾞたん
今更だけど、なんでｲｷﾅﾘ最終巻から読んでんね〜ん（笑）！
いや、私もたまにやるけどね。

ﾚﾝﾀﾙ開始の「ﾍﾟｲﾁｪｯｸ」ｳｹるよ〜、ｵｽｽﾒ！

トリロジーは９月下旬にでるみたいだね。

ビバリーヒルズコップ１，２買ってきちゃった！！！！
１枚買うと１枚ただ。

早くみたいいいいい

あ、相殺ヤマトでよろ。

結構マンガとか適当なところとか買うときあるよ。
うしおととら３１巻だけ買ったり

>>53
オリゴ糖

ｲﾏ､ｱｯﾌﾟﾙｺﾝﾋﾟｭｰﾀｼﾝｻｲﾊﾞｽﾄｱﾉｸﾞﾗﾝﾄﾞｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾆﾅﾗﾝﾃﾞﾏｽ ｹﾞﾝｻﾞｲ2000ﾆﾝﾁｮｳﾀﾞﾄｶ

今日から変態グロちゃんに改名するのでよろしく。

「アームズ・コンサート〜三大ギタリスト夢の競演〜（The ARMS Concert）」（1983 英）※ARMS：Action for Research into Multiple Sclenosis
多発性脳脊髄硬化症（MS）治療設備購入を目的として開催されたチャリティーコンサートの模様である。
エリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドががんばっているが、いまいちどうでもいいので飛ばした。
で、みどころはやはりこの二人。病気のノッポさんと化しつつあるジミー・ペイジが評判どおりヨレヨレ。
12弦ギターで「Stairway to Heaven」のインストをやるのだが、とりあえずフラフラしすぎ。おちつけ。
対照的にジェフ・ベックはクールですね。この人が動いてしゃべっているだけで感動しますが、ハイテンション
のプレイは言うに及ばず、先生がボーカルを務める「Hi-Ho Silver Lining」の共演者・観客まきこんでの
大合唱がすばらしい。ぜんぜんやけくそじゃないし、御大けっこう楽しそうですよ。
出演者が一堂に会したラストの「Layra」も必見！★★

「HEATHERS」（1989 USA Directed by Michael Lehmann）
邦題「ヘザース／ベロニカの熱い日」Region1 Closed-Captioned
イカレタ感じがなかなかいい、屈折しまくりのお笑い学園サスペンス。好きなので輸入版を買った。
"Dear Diary"で始まるつかみがすばらしい。エロシーンとか気にいらないけど、ひねくれていていい。
ところでこれ、英語がやたらむずい。密度が高いうえスラングかなんかわからん表現が満載で、
理解するのに倍かかる。観終わったらどっと疲れ果てた。日本語字幕が欲しい。

>>52
http://makimo.to/cgi-bin/search/

> ｸﾞﾛたん
ｳｫ〜ｯ、変態仲間がいてくれてある意味大変心強いです（苦笑）。

> ﾗｸﾞたん
やめて〜っ、私を笑い死にさせる気かい（笑）！
とうとう、買ったのね？是非楽しんでちょ、ｸﾞﾌﾌｯ♪

> 総裁
ｱﾚ〜ｯ、そこで何してんの〜っ？で、何買ったの〜？

昨日言った「ﾍﾟｲﾁｪｯｸ」と「ｼﾞｰﾘ」借りて来たけど、別に
ﾍﾞﾝ･ｱﾌﾚｯｸのﾌｧﾝなﾜｹではない（汗）。
でも、特にﾗｼﾞｰ賞獲りまくりの「ｼﾞｰﾘ」どんだけﾋﾄﾞｲのか
逆に楽しみ（笑）。

眠くて死む〜、ﾓﾔｽﾐ〜☆

ｱﾎﾟｰｺﾝﾋﾟｭｳﾀのｼﾝｻｲﾊﾞｼｽﾄｱのグランドopenに逝ってきた
am9:30過ぎに現地到着するとすでに長蛇の列　最終的に2500人overだったとか^^);

限定250の福袋はともかく、
1500人先着のTシャツは欲しかったがダメだったﾜｰ!!ヽ(`Д´)ﾉ

>>64
＞ｲｷﾅﾘ最終巻から読んで
一度読んだ奴しかやんないけどね＞漏れ

>>65-66
ﾙｰｶｽの「より良きものを求める思想」は買うけど、
漏れらが最初に観た『スターウォーズ』は二度と観れねーのがなぁ・・・

>>67
よかったねぇ　ｳﾝｳﾝ

>>69
『ヘザース』いいよねぇ
漏れも北米盤はずっと悩んでるよ

>>70
＞ｱﾚ〜ｯ、そこで何してんの〜っ？で、何買ったの〜？
ｴｱﾏｸｴｸｽﾌﾟﾚｽとかの無線LAN関連の周辺機器だよ
↑がﾘｱﾙorﾈｯﾄ店舗のどこにも無くてね　直営店に逝った訳

ヤッパ、iPod&mini狙いが多かったね
「世界で一番多くの在庫を確保してます！」ていってた＞ｱﾎﾟｰ店員

納涼ディズニー実写物２本立て。

「The Cat From Outer Space」（1978 Directed by Norman Tokar）
邦題「スペースキャット」Region1 Subtitled Closed-Captioned
アホなタイトルから想像がつくとおり、地球に不時着したゆーふぉーから
ネコそっくりの宇宙人が出てきたという、バカバカしいアイデアで辛うじて
成立しているお子様映画だが、ネコにしゃべらせるという安さがマニアにはたまらない。
超能力ほかあらゆるご都合主義テクを駆使してハッピーエンドにねじ伏せる。いい。
外人一家がへらへら笑っているけだるい午後の光景が目に浮かぶようだ。
ファミリー向けなのでそれなりに寒いし眠気も催すが、まあでもこんな↓ジャケット
images.amazon.com/images/P/B0001I55OW.01.LZZZZZZZ.jpg
見たら誰でも買いたくなるよね。★1/2

「The Watcher in the Woods」（1980 USA Directed by John Hough）
邦題「呪われた森」Region1 Subtitled Closed-Captioned
Anchor Bay盤が廃盤になって以来、長らく再販を待ち望んでいた、ディズニー製作の
非常に「健全な」ホラー作品。ホラー然としているのはベティ・デイヴィスの顔と常連
子役カイル・リチャーズぐらいのもので、血なまぐささはまったくないが、そこは
「ヘルハウス」のジョン・ハフだけあって要所のショック演出がお見事。ミラーハウスの
シーンとかカイル・リチャーズに何かが乗り移るシーンとか、並みのホラーよりも飽きさせないのがすごいです。
おもしろいのはAlternate Endingが二種類あって、たぶん製作側も説明に困ったのだろうが、
噂に聞いていた「あっちの世界（Other World）」の描写が観れちゃいます。
こんな力技が成り立つのもディズニーならではなんでしょうね。ユニークな作品だ。★★

うわぁ〜っ、ﾏｼﾞかよっ！今、長文書き込んだのに切断されて
消えちまったよ〜（泣）！
あ〜ﾀﾞﾒだ、もう寝よっ！皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

皆最近御無沙汰だね〜ぃ、さみちいにょ。
もう〜、一人で電波出しまくるよ！

芸術とｽﾎﾟｰﾂと食欲の秋だよ、色々楽しみだね〜♪
ところで、山崎渉たんは今ﾄﾞｺ板で何してるんだろうね（苦笑）？
あと、前はﾓﾃﾞｨﾝのﾌｧﾝの人とか酔ったお姉さんとかよく乱入して
来てｳｹた（笑）。
皆、また遊びに来てくれると良いのにね〜っ♪

> ﾓｸﾞたん
「ﾌﾞﾗｻﾞｰ･ﾍﾞｱ」、ﾚﾝﾀﾙ開始したぉ♪

ｳｫ〜、また猛烈に眠い〜！
「ﾀﾓﾘ倶楽部」でも観て、寝るとしますかね。皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

あ、半角の女の子だ

そうだね前前前すれぐらいだかには変な人たくさんいたね
なんか　自分のスレがスレストされたとか　
モグたんおすすめブラザーベア近日借りようかな
あと半角の女の子お勧めフラッシュダンスがDVDで売ってた

党首と総裁はどうちがうの

ｴｱﾏｯｸｴｸｽﾌﾟﾚｽすこぶる快調です!!(・∀・)
コレでiPodのケーブルが外れれば完全無線だがなぁ

>>72
『宇宙猫』すげージャケだね

>>73
残念でした　ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

>>74
とりあえず、食欲の秋　のみ

>>74-75
力不足でｽﾏｿ　onz

>>76
投手＞党を統べる人　オーナー
総裁＞総てを裁く人　名誉職(w

今日は、映画観に行けなかったな〜。

> ﾗｸﾞたん
そう、それ本当に良いのよね〜♪

> ｸﾞﾛたん
色々観てるね〜、私も観たい☆

> 総裁
そんな事無いよ、いつもお疲れ様です☆

最近、眠過ぎ。皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

「奇人たちの晩餐会（LE DINER DE CONS）」（1998 仏 フランシス・ヴェベール監督）再見
「３人の逃亡者／銀行ギャングは天使を連れて」「メルシィ！人生」などブラック人情喜劇を
得意とするフランシス・ヴェベールは「フランソワ・ピニョン」という役柄がお気に入りのようで
主役の名前はしょっちゅうこれである。そして後味が非常に良い。バカを笑うけどもバカにはしない。
自作の戯曲をもとにした半密室劇であるにもかかわらず構成が巧みで飽きさせない。フランス語が分からないのが残念だ。

「THE THREE LIVES OF THOMASINA」（1963 UK/USA Directed by Don Chaffey）
邦題「トマシーナの三つの生命」Region1 Subtitled Closed-Captioned
ポール・ギャリコといえばネコで有名ですが、そのギャリコ原作の「トマシーナ」をディズニーが実写映画化したもの。
若干甘さや説教くささは否めないが、一度死んだはずのトマシーナが甦って家族の絆を再生するというコンセプトは
なかなか感動的で、ぶっちゃけ泣きそうになったが俺は強い子なので泣かなかった。
子供たちが丘の上でトマシーナを弔う儀式をやるのだがこのシーンがいい。スコットランドの雄大な自然を背景に
バグパイプの名曲「Mackintosh's Lament」が鳴り響くなか粛々と進む黒ずくめの葬列はなにかこう荘厳の気配を帯びています。
あとトマシーナが天国の階段をのぼるシーンはアニメをうまく組み合わせて非常に神秘的な仕上がりだ。空中ダンスとかどうしたんだろうね。
あとネコやアナグマやカエルなど出てくる動物がかわいい。子供たちはいまいちかわいくないが、よくみると
「メリー・ポピンズ」のいまいちかわいくない子役コンビである。どうりでいまいちかわいくないわけだ。
ちなみに彼らは「小びとの森の物語（The Gnome-Mobile）」でも共演しています。これも観たい。★★

ぐろたその観てる映画って普通にレンタルされとるの？

朴はＤＶＤを買って見ているのので、
買うとすればよっぽど好きか、
観たいけど置いてないとか、
どっちかなんだな

そうなのか。かなりたくさん持ってるのかしら。
ブレードランナーはやく再販しろおおおおお
あとユージュアルサスペクツ
グロタソは再販してほしいのないかね？

ケツメイシの花鳥風月という曲よすぎ

> ｸﾞﾛたん
うわ〜っ、私「裸の大将」大好きなんだけど！
あれ、感動するよね〜！

> ﾗｸﾞたん
あ、「ﾋﾞﾊﾞﾘｰ〜」は面白かったかな〜？

さて、今日も寝ますかね〜。皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

>>78
ありがとー( ´Д⊂ヽ

>>79
北米盤で『LILITH』出たんでレヴュよろしく！
日本語字幕あるよ

>>80-81
総ては正解である

>>82
漏れは『大殺陣雄呂血』かな　今のところ

>>83
ﾓﾔｽﾐ〜

なんじゃその映画は！！！

コンビニで売ってた、ぴあ丸ごと今年の映画本みたいの
買ってきた。上映予定作品がたくさん載ってる。
トムクルーズの殺し屋の映画がちょっとみたいかも。
タイトル忘れ散った。
あと『ソウ』（のこぎり）っつーのがみたい。こわいものみたさ。
映画紹介のところのパンフレットみたいなものの表紙に
切断された足が載ってる・・ガクガク

あ、半角の女の子ビバリーヒルズみたよー
最初なんだかわけのわからん英語の音声が
本編と別に入ってて最初だけかなあと思ってたら
ずーっと入ってるからおかしいなと思い調べたら
監督の解説入りの方を観てた・・・・うざ
で作品の方はイイよね。アクセルもいいけど
あの２人のほうがいい。まだ２は観てないよ。
２でもあの２人でてくるんだよね？たのしみ

シャマランの新作が観たいぞ。

>>らぐたそ
再販希望＞「悪魔のいけにえ」「マウス・オブ・マッドネス」「ミツバチのささやき」
その前に本国ですら出てない「回転」「ペーパーハウス」「恐怖の影」あたりをなんとかしてほしいけど。

>>らひたそ
おむすびはおかかうめぼしに限る

>>ではたそ
『LILITH』imdbとか覗いたけど、どういう映画なのかいまいちわからず。
キチガイもの？だったらハァハァ

あぁ〜あ！また長文書いたのに、また消えたよ（怒）！
せっかく総裁ｸﾞﾛたんﾗｸﾞたんﾓｸﾞたん、まだ来てないｶﾞﾌﾞたん
ﾐｶたんにまで1人ずつ皆宛に熱烈なﾚｽ付けたのにﾏｼﾞ最悪！
ﾏｼﾞ、一体何なんだよ〜！また次回、出直します！
皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

『DAWN OF THE DEAD : ULTIMATE COLLECTION』ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ﾂ!!
今回　訳分かんない日本人僧侶のｲﾝﾀﾋﾞｭｰｸﾘｯﾌﾟ入ってるよ(笑

>>85
66年の大映映画だよ　市川雷蔵主演＞『大殺陣雄呂血』
面白いんだけどねぇ

>>86
あの二人の変わり様が楽しいんよ＞『ﾋﾞﾊﾞﾘｰﾋﾙｽﾞｺｯﾌﾟ２＆３』

>>87
うん　ｷﾁｶﾞｲものだよ！

>>88
災難続きたね、チミィは！　ﾓﾔｽﾐｨ・・・

うお〜っ、明日は朝から映画館に突撃して「ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ�U〜ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ〜」で
ｱｸｼｮﾝ全開でﾌﾞｯ飛ばして来るぜ〜っ！
更に、「ｳﾞｧﾝ･ﾍﾙｼﾝｸﾞ」だぁ〜っ！よ〜し、燃えるぜ〜っ！

いまさら「マークスの山」見たけどものすごいつまらん。
はじめに「○○監督作品」なんて偉そうに出るのに

メチャクチャ台詞回しが遅い。移動のシーン全部カットしていい。
刑事が家帰って靴脱いでシャツ脱いで……って結局何も起こらない
シーンをなんでそんなに時間かけて撮る？みんなあれ見て楽しいのか？
そして暗い。画面見てるだけで気分が萎える。

あんまりつまんなかったので書いた。

「Pollyanna」（1960 USA Directed by David Swift）
邦題「ポリアンナ」Region1 Subtitled Closed-Captioned
俺は子供の頃から世界名作劇場とか「大草原の小さな家」が大好きで、それはもうグロホラーと同じぐらい
大好きなのだが、そんなわけでエレナ・ポーターの「少女パレアナ」も繰り返し読んだものである。
孤児になった少女パレアナが「喜び探し」という遊びを小さな町にひろめる話で、子供心になんて厭味な
小娘だと思ったが、ストーリーの面白さに魅せられてすっかり気に入ってしまった。
冷静に見れば児童文学にはいくつか感動のパターンがある。名曲のコード進行が似てくるのと同じような
もので、「少女パレアナ」はまさにその王道を行く傑作なのである。
（ちなみに続編「パレアナの青春」はただの恋愛もので凡作。）
で、ディズニーが映画化したこの「ポリアンナ」だが、全体的に消化不良ぎみで原作の完成度にはほど遠いものの、
まあまあの脚本とまあまあの演出が功を奏し、総じてまあまあの作品に仕上がっている。
ただ致命的なのは、ポリアンナ役がヘイリー・ミルズという点。ヴサめの設定だからミスキャスト
ではないのだが、なんかこれとよく似た魚類がいたような気がする。気になって仕方がない。
あ、調子に乗ってケチをつけてしまった。あら捜しや挙げ足取りばかりしていたら
ポリアンナの巨大な足に踏み潰されるので書かなかったことにしよう。★

皆さん、お疲れ様で〜す☆うお〜っ今回は邪魔が入って映画に行けず、残念！
今週の金曜辺りに、突撃しようかと思ってます。

> ｸﾞﾛたん
私も、おむすびと「世界名作劇場」「大草原〜」ﾒﾁｬﾒﾁｬ
大好きっす〜っ☆

> ﾗｸﾞたん
何かｵｽｽﾒしたいけど、ﾄﾞ忘れしたみたい（汗）。

> 総裁
ｳﾝｯ、おいらｶﾞﾝｶﾞるよ！

お〜いﾓｸﾞたんｶﾞﾌﾞたんﾐｶたん、まだぁ〜？

皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

あ〜、たまには色々ゆっくり語りたいけどね〜。
しかしまたの機会にでも、では今日の所はこの位で。
皆さん、ﾓﾔｽﾐ〜☆

>>90
ｹｯｷｮｸﾐﾚﾅｶｯﾀﾉﾈ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ､ﾅｼﾖ

>>91
今時の邦画に期待するのもどうかと

そりゃまぁ、玉もあるけどさ・・・

>>92
メルヘンモード(？)でつか？

>>93
今日は突撃てきたのかね、チミィは！

>>94
はい　ﾓﾔｽﾐｨ〜★

ｲﾔ〜、観て来たから「ﾊﾞｲｵ〜」！これがも〜う、凄い凄い！
つかｱﾘｽもﾓﾁﾛﾝだけど、やっぱりｼﾞﾙ萌えでしょ〜！
ｳﾎｯ、ｲｲ女！ﾏｼﾞで、お姉様と呼ばせて頂きたいわ〜♥
あの人は本当にｹﾞｰﾑのｼﾞﾙそのもの、外見も言動もｿｯｸﾘ！
ｱｸｼｮﾝ凄過ぎて、ﾏｼﾞ早くて見えないから！もう2回位観ないと、よく
見えない位だよ〜。
ﾏｼﾞﾚｽすると、かなり怖い映画よ〜！
息止まりかけたよ〜、ｶﾞｸﾌﾞﾙ！
今はもう冷静なｺﾒﾝﾄもﾈﾀﾊﾞﾚも出来ないから、皆が観てから
語りたいね〜っ♪
お陰で、ｲﾔな事ﾌﾞｯ飛んで気分爽快！
さて、月曜は「ｳﾞｧﾝ･ﾍﾙｼﾝｸﾞ」に突撃だ〜い！

> 総裁
そんなﾜｹで、突撃して来ますた！

そうさい邦画の玉って何だ？ベスト１０教えて！
ラファとグロも教えて。

>>96-97
いい感じたね、チミィ！
その調子でｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>98
そりゃ黒澤御大の白黒作品とか小津作品とかだけど、
そんな当たり前のこと聞きたくないだろ？

第一、両巨匠の作品で漏れがちゃんと観たことあるのは『夢』だけだがな！(爆

『魔界転生』　　　当然深作版　画面から溢れる「漢」を観よ！　最近のアレはｸｿ以下
『黒い超特急』　　普通『黒』シリーズなら『試走車』だが、あえてコッチ　苦い結末がまたよし
『ひみつの花園』　素直に笑える　嫌味が無い
『薄桜記』　　　　雷蔵にはこういう追いつめられた男が似合うのよね
『マタンゴ』　　　極限状況で人は何を選ぶのか？
『ジパング』　　　地獄極楽丸　マジかっこいいって！
『帝都物語』　　　無駄に豪華な(褒めてるんだぞ)助演陣が往年のｵｰﾙｽﾀｰ映画を見るようで、ねぇ
『太陽を盗んだ男』邦画では超一級のアクション映画　「いくぞぉ！９番！」
『大殺陣雄呂血』　雷蔵２本目　１vs２００の殺陣　カタルシス無しもまた余韻が深い
『ろくでなし稼業』無国籍アクションの楽しさが溢れている

今思いつくのはこんなところかな？

ふかきんの魔界転生は見たけど風太郎の原作ちゃんと読めよ！って感じだったべ。帝都もしかり。
でも他の推薦作見てみるよ。
ラファとグロも教えてよ！連休中に見るつもりなんだから。

> 総裁
ｱﾘｶﾞﾄｳ、ｶﾞﾝｶﾞるよっ☆
お仕事お疲れ様です、ｶﾞﾝｶﾞってね！

>98,100
えぇ〜っ、私も「魔界転生」だったのにぃ〜っ（泣）！
連休中に観る他の邦画かぁ〜しかも名作でしょ〜、一体何が
良いのやら（汗）。
今は「大誘拐」とか「二代目はｸﾘｽﾁｬﾝ」、「白虎隊」「南極
物語」とかで勘弁して下さい！
人からの受け売りだと、「毎日が夏休み」「ｷｯﾁﾝ」「ｽｳｨｰﾄ･ﾎｰﾑ」
「戦国自衛隊」「異人たちとの夏」とか？
もっと色々観てるはずだけど、だいぶ記憶が�dでるの
かな〜（汗）？

「愛少女ポリアンナ物語」（1986 日本アニメーション）
というわけで全12巻を買った。〆て３万○千円也。うーむ、われながら完全に病気である。
それはともかく、改めてこの作品はとてもよくできているのだ。連休中にひきこもって観るつもりだったが、
あっという間に第一部（「少女パレアナ」相当部分）を観終わった。
原作のおもしろいエピソードが適切に映像化され、細部まで丁寧に追いかけているのがよくわかる。
ポリアンナが繰り出す電波すれすれの天然ギャグ、それを見事に表現した堀江美都子さんの
素頓狂なアテレコがたいへん素晴らしい。ここらへんが虚構性を逆手にとれるアニメの強みであって、
高純度のイノセンスたりえている。むしろシュールというべきか。
日本放送局の朝ドラあたりが真似をしても、脳内革命的なウンコくさい利己主義になるのがオチだろう。
さらに原作に対して最大限の敬意を払いつつ、見事なアレンジをほどこしている。特にリスのペットを出したのがいい。
チップマックというネーミングセンス（chipmunk：北米産のシマリス）も優れている。ちなみに孤児のジミーを
連れてくるシーンは、原作ではフラフィとバフフィという猫だか犬だかをパレアナが拾ってきて、しまいに
「叔母さま、猫よりも犬よりも、もっといいものを連れてきました。人間の男の子です」
「乞食の子を連れてくるなんて！」という感じだった。村岡花子さんの珍訳がいい味だしてるので、一読をお薦めする。
世界名作劇場のなかでも屈指のおもしろい作品なのに、ハイヂやパトラッシェより知名度が低いのは「し・あ・わ・せカーニバル」のせいだろう。
ところでこのDVDの唯一の欠点は、ジャケットだ。作画監督の佐藤さんがわざわざ描きおろしてくださったらしいが
明らかにヘタク…いや、まあいい。Always Look on the Bright Side of Life(?)

>>98
俺の乏しい映画体験ではこれで精一杯だ。
いわゆる名作はほとんど知らないので悪しからず。

野獣死すべし(1980)
田園に死す(1974)
鬼畜(1978)
地獄(1979)
太陽を盗んだ男(1979)
ゆきゆきて、神軍(1987)
黒蜥蜴(1962)
マタンゴ(1963)
ひみつの花園(1997)
鴛鴦歌合戦(1939)

「大誘拐」があったので借りてみたら面白かった。残りの奴は少しずつ観ていきます。

>103
本当、気に入ってくれて良かったよ〜っ♪
あと「七人のおたく」、ﾊﾞｶ話とｷｬｽﾄがｲﾔでなきゃ観てみて〜♪

ﾊｧ〜、今日の「ｳﾞｧﾝ〜」友達にﾄﾞﾀｷｬﾝされて行き損ねた（怒）！
次回、1人で行って来るね〜。

「愛少女ポリアンナ物語」（1986 日本アニメーション）
ん、んぉぉぉお、お、おば、おばさまああ〜〜！アハハハハハ！
というわけでようやく全巻観終わった。第２部は「少女パレアナ」の続編「パレアナの青春」をさらにテレビ向け
に脚色したため、第１部とはかなり毛色の違う作風になっている。原作は、不器量に成長した思春期のパレアナ
と元乞食の親友ジミーとのロマンスを交えたおもしろくない話なので、年齢の設定を第１部から引き継ぎつつ、
物語の骨格のみ借用する形になっている。テレビ的には苦渋の選択だったのだろうが、第１部の破壊的なイノ
センスに比べるとトーンダウンは否めず、全体的にやたら湿っぽい。気の滅入るような沈鬱なエピソードが
ひたすら続き、観ていてあまり楽しくはない。ポリアンナもメソメソばかりしていて、以前のラリったような
狂気の天才少女ぶりは完全に影をひそめている。孤児と病人だらけのこの物語が陰惨でないのは、ポリアンナの常軌を
逸した真摯な暴走ぶり、底流にある温かさと不思議なユーモアによるところが大きいので、正直観るのはかなりつらい。
脚本もいかにも苦労してひきのばした感がありありとうかがえる。というか第１部の完璧な大団円のあとの冗長な後日譚。
やはり無理があったんだろうね。まあでもポリアンナとチルトン先生が口ずさむ「星屑のシャンデリア」とか犬畜生でも
号泣するあざとい名シーンや、最終回でペンデルトンがかました一世一代のギャグも手伝って、なかなかに捨てがたい
味わいがある。主題歌は能天気を通り越してアホっぽい「し・あ・わ・せカーニバル」から一転してシリアスな曲調になって
いるが、歌っているのがやはり工藤夕貴のため多少アホっぽくなっている。ま、なにはともあれよかったよかった。アハハハハハ！
第１部★★★★　第２部★★　総評：ワーイ、よかったぁ♪

>>100
どっちも原作は読んでないのよね〜　映画のみの印象で語ってまつ

>>101
『ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ』は観れた？(続く)

>>102
『地獄』『鴛鴦〜』は観たいけど機会無くてね〜　ｶﾞﾝｶﾞﾛｳｯﾄ(汗

>>103
ソレはよかったたね、チミィ！

>>104
バンザ〜イ、無しよ　たね、チミィは！『ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ』

『七人のおたく』懐かしいねぇ　泡はじける前のいい頃だねぇ
お歳がバレるねぇ(笑

>>106
突っ走れ　その道を！

特典ディスクのメイン・メニュー＞ゲーム映像集＆スティル・ギャラリーの画面で
「１１」を入力すると一瞬画面が止まってR2の後ろの箱が黄色に変わる＞
「３」を入力するとまた一瞬画面が止まる＞「８」を入力＞DVDのクレジットがスタート
この合間にNG集が入る

>107
もの凄い、誤爆ageですね（汗）！

> ｸﾞﾛたん
うわ〜、凄いね！でも、その気持ち解るわ〜！
私もﾊﾏるし、全巻揃えたいもん〜。

> 総裁
「ｳﾞｧﾝ〜」は明日にして、また「ﾊﾞｲｵ〜」観て来たよ〜っ♪
前回買い逃したﾊﾟﾝﾌも買って来たよ〜、超ｶｯｺｲｲ♪

昨日は、「ﾊﾟｰﾃｨ★ﾓﾝｽﾀｰ」のDVD買って観たよ〜っ♪
ｾｽたん、ﾒﾁｬﾒﾁｬにｷﾓ可愛かった〜っ（苦笑）♪

世界名作劇場はマジでいい。何がいいって、なんといってもあの牧歌性がたまらん。
素朴で温かく、清清しさに満ちたあの手触りを今の時代に再現するのは逆立ちしても無理じゃなかろうかという気がする。
おお、懐古ジジイモード全開じゃ。そういうわけで以下、ワシが観てきた「世界名作劇場」の各作品に判決をくだすので覚悟せよ。

＜黄金時代　第I期＞
「アルプスの少女ハイジ」名劇のスタイルを確立した秀作だが、世間の評価が少々うざい。
「フランダースの犬」虚無と絶望を明るいタッチで描いた異常作だが、再放送で見飽きた。
「母をたずねて三千里」悪くないが、再放送で見飽きた。マルコ少年のマザコンぶりにちと恥ずかしさも。
「あらいぐまラスカル」再放送で観たはずだが、さっぱり憶えていない。というかいまいち興味がない。
「ペリーヌ物語」絵柄がいまいちだが、これを最高傑作に挙げる人も少なくない。断片的にしか観ていないので、いつか制覇したい。
「赤毛のアン」エンディングの華麗なピアノが超絶的に美しい。話自体に思い入れはないが、狂暴なキャラクターに受けた。
＜黄金時代　第II期＞
「トム・ソーヤーの冒険」これまたエンディングがすばらしい。でも話にはあまり思い入れがない。
「家族ロビンソン漂流記　ふしぎな島のフローネ」おもしろかったが、あの眉毛が微妙じゃな。主題歌を歌う潘恵子の裏声がよい。
「南の虹のルーシー」これは絶対外せない。笑えるし、主題歌がよすぎる。かなり好きじゃ。
「アルプス物語　わたしのアンネット」一般向きではないが、まさに隠れた秀作。木彫りの動物いい。主題歌いい。潘ｵﾈｰﾀﾏ、、
「牧場の少女カトリ」これも隠れた秀作。優等生すぎるのが難だが、ほのぼの度は名劇ダントツ。
「小公女セーラ」サディスティックロリータ学園もの。あざとい描写は名劇史上屈指の残酷さだが、もう一度観たいとは思わない。

＜アホドル主題歌全盛期＞
「愛少女ポリアンナ物語」始めはバカにしていたが、ものの見事に洗脳された。堀江美都子最強。第１部の完成度は奇跡的だ。
「愛の若草物語」なにはともあれ貧乏な美人姉妹ってのがいい。特に何も残らない作品だけど。
「小公子セディ」セディがバタくさくて（って外人なんだが）ややきもちわるい。コッキー役の堀江美都子が救い。
「ピーターパンの冒険」いまいち印象に残っていないが、ゆうゆの歌う主題歌は意外といい。
＜90年代のなんとも微妙な時期＞
「私のあしながおじさん」主題歌がいい。堀江美都子強し。話は憶えていないが、恋愛がらみで名劇らしくなかったような。
「トラップ一家物語」「サウンド・オブ・ミュージック」は好きだが、なにか足りない。
「大草原の小さな天使　ブッシュベイビー」内容が思いだせない。ちゃんと観たのはこの作品まで。
「ナンとジョー先生」観ているはずだが、記憶がまったくない。
「七つの海のティコ」たまに観たのは覚えているが、内容を憶えていない。
「ロミオの青い空」観た記憶がない。
「名犬ラッシー」観た記憶はあるが、内容をさっぱり憶えていない。
「家なき子レミ」たぶん観ていない。

というわけで次は「南の虹のルーシー」に決定じゃ。さあ逝ってみよう。

世界名作バトル
http://home.b00.itscom.net/chenglow/index.htm

新しいパソコンきたー
久しぶり書き込みきたー
なんか　公開プロキシから書き込みできん
とかでてまいってた

交渉人のDVDかった

『華氏9/11』『ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ』『ｱｲ、ﾛﾎﾞｯﾄ』『ﾊﾞｲｵﾊｻﾞ−ﾄﾞ２』
をまとめてやっつけてきた

>>107-108
ひっょとしたら、誤爆ぢゃないかもｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>108
『ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ２』は全然怖くなかったよ　ｽﾏｿ
よくできたアクション映画でつた

>>109-110
全然ついていけん　orz

>>110
新PC、ｵﾒ！　やっぱ窓かね、チミィ！

漏れは『ｽﾀｰｳｫ−ｽﾞ/ﾄﾘﾛｼﾞｰ』『ひみつの花園』とか買ったよ

『華氏9/11』
良くできてるけど(当然ながら)作品の目的がムーアのブッシュ排斥運動なんで
ソレが鼻につく人にはｷﾂいだろうな

前作の『ﾎﾞｳﾘﾝｸﾞﾌｫｰｺﾛﾝﾊﾞｲﾝ』程の衝撃は無い　仕方ないけど

「アイツら(＝ﾌﾞｯｼｭ陣営)、馬鹿じゃん」と嗤える人ならハードルは低くなる

『ｳﾞｧﾝﾍﾙｼﾝｸﾞ』
往年のﾕﾆﾊﾞｰｻﾙ製ﾓﾝｽﾀｰ映画が好きなら楽しめる(漏れとか)

その世界観でｴﾛｰﾙ・ﾌﾘﾝとかのシリアル(連続冒険活劇)を展開してるので
恐怖度はかなり薄い

アクションとﾚﾄﾛﾌｭｰﾁｬｰなﾍﾙｼﾝｸﾞの武器類とかが楽しむポイント

『ｱｲ、ﾛﾎﾞｯﾄ』
表向き、知能指数の低い(褒め言葉だかんな)いつものウィルスミス映画だが、
ｦﾀｸ監督ﾌﾟﾛｲﾔｽなだけにその手のいろんなテーマが含まれてる２重構造

盛りだくさんなんで一個一個は薄いけどね
考えずに見て楽しみ、よく観てﾆﾔﾘとできる　サニー萌え、だね

『ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ２』
ｹﾞｰﾑはしてないんでそういうめり込み方はできんが
ゾンビ映画好きな人にはﾆﾔﾘなショットや演出多数で嬉しいね

長物の選択がｦﾀ的チョイスでよい(IMIﾀﾎﾞｰﾙとか)
ご都合主義もココまでくれば一つの芸だが、ｱｼｭﾌｫｰﾄﾞ博士のアレはやり過ぎかと　

ﾚｽｱﾝｶｰのミスは脳内変換してね・・・(TДT)

お相殺久しぶり。そうだよ窓だよ。いままで９８だったからなあ。今美しくさ機能に感動しとるよ。相殺がドリキャスの頃がなつかしい。スタウォ−ズ店頭で観たけどすごい綺麗だね。

良いな〜ﾗｸﾞたん新しいﾊﾟｿｺﾝか〜、私も欲しいな〜っ♪

総裁来てたの気付かんかった、ｽﾏｿ！
ｲｯﾊﾟｲ観たんだね〜、良いな〜羨ましい〜！

「痴漢ドワーフ（THE SINFUL DWARF）」（1972 米 ヴィダル・ラスキ監督）
変態プロデューサーHarry H. Novakが噛んでいるだけあって、画面に横溢するいかがわしさはなかなかのものだ。
オープニングのタイトルバックと音楽の出来が余りにも素晴らしいので（マジ）、これで本編が傑作だったら
どうしようかと思ってしまったが杞憂だったのでよかった。しかし露骨なエロ描写がなければ案外まともというか、
あっと思わせる仕掛けがところどころに用意されていて、特にラストの描写はソフトコアと思えないぐらい冴えている。
これは詩情と呼んでいいかもしれない。詩情の意味はよくわからんが。とりあえずこの邦題は見事。
特典に日本語吹き替え編集版みたいなのが収録されていて、リブラの「マルコのテーマ」が強引に挿入されていた
ような気がするが、あれはどういう由来のものなのか。★

お、半角板の女の子ひさしぶり！
ああ眠い
バイオ１がこの間テレビでやってておもろそうだた

>>115　ﾗｸﾞｨたん
ﾄﾞﾘｷｬｽ懐かしいねぇ　Mac以降してから、一度も灯いれてないや(汗

>>116-117　ﾗﾌｨたん
欲すれば、手に入る

>>118
それって、北米盤なの？

>>119
標準以上の出来はあるYO＞『バイオ１』

という訳で『スパイダーマン２』を観た

よくできてる　お薦め

以下、少しネタバレ

ﾋﾟｰﾀｰﾊﾟｰｶｰがﾋｰﾛｰｼﾞｮﾌﾞに嫌気がさし「普通の人に戻りたーい」と思ってから
紆余曲折の末にｼﾞｮﾌﾞに復帰するときの描写が
キリストの再生と復活を彷彿とさせる。ベタながらちとｳﾙｳﾙきたよ

親友ﾊﾘｰｵｽﾞﾎﾞｰﾝにも、最愛の人ﾒﾘｰｼﾞｪｰﾝにも
「ﾋﾟｰﾀｰﾊﾟｰｶｰ＝ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ」がバレるのだがいいのかねぇ
ちっょと性急過ぎと思う　コレで続編２つは作れるのにね

東京ラブストーリーおもしろーい
音楽もいい

「お前の正体はまるっとお見通しだ！」

御用侠

>>122　ﾗｸﾞｨたん
う〜ん　その位の時代のドラマって、ほとんど観てないんだよね。

『キミの瞳に恋してる』でﾄﾚﾝﾃﾞｨﾄﾞﾗﾏの底が見えたから
ソレ以来は数える程しかみてないねぇ　話の腰を折ってｽﾏｿ

>>123
そんなことより、ｶﾞﾌﾞたん探しておくれよ　チミィ！

>>124
聞いてくれよ　ｷﾝｺﾛ２買ったんですよ　ｷﾝｺﾛ２
そしたら、ｻﾝﾗｲｽﾞが偽曲なんですﾜｰ!!ヽ(`Д´)ﾉ

「セリア／少女に何が起こったか（CELIA）」（1988 豪 アン・ターナー監督）
ずっと気になっていた廃盤ビデオを入手した。米公開時には「CHILD OF TERROR」なんてあざとい副題が
つけられたようで、確かに一種のアンファンテリブルものだが、別にホラー作品というわけではない。
1950年代に豪州で起こった「ウサギ没収事件」を背景に幼年期の心理の闇を描こうとした作品である（たぶん）。
祖母の死、魔物の妄想、肥満ウサギ、幻想に侵食される現実、能面の裏側から覗いた世界、白昼夢にも似た砂地の光景、
暗闇のなかで行なわれるブードゥー儀式。「ミツバチのささやき」を意識したような手ざわりを残しつつ、
幼年期の死に近しい感覚が、禁じられた遊び＝儀礼を通して象徴的に描かれている。
ただ、監督の意図はいざ知らず、政治的な視点がからんだ瞬間焦点がぼやけはじめたし、現実と空想の間の深淵を
すべり落ちていくさまは「乙女の祈り」を想起させるものの、破綻のスケールから言えばその半分にも満たず、
全体としてはいまいち中途半端な作品に仕上がっている。幼年期映画の傑作になりそこねたような印象がある。
魅力的なアイテムに富んでいるだけに、惜しい。ちなみに、セリア役のレベッカ・スマートが主演した
「サンシャイン・ロード（THE SHIRALEE）」（1987）はロードムービーの隠れた秀作である。
「ペーパームーン」よりよっぽどお薦めできるので、ビデオ屋の隅で見かけたら借りて損はない。長いけど。★1/2

>>120
トラッシュマウンテンレーベルから出ていますよ。

いやあ　ＤＶＤでかった　ワイルドバンチみたけど
やっぱいいなあ

でも片面２層だせや！！！

ﾔﾊﾞｲ、久しぶり！また、ﾖﾛｼｸ！
色々書きたいけど、取り敢えず明日にでも〜。
では皆さん、ｵﾔｽﾐ〜ｯ☆

>>126
これはまた、素っ頓狂なｽﾀﾁﾞｵですな、チミィ！＞ﾄﾗｯｼｭﾏｳﾝﾃﾝﾚｰﾍﾞﾙ

>>127
お、ようやく入手てすね、チミィ！

>>128
ﾓﾔｽﾐぃ〜

そんな事より、聞いてくれよ。こないだ初めてBSBの来日ｺﾝ
行ったんですよ、BSB。
3年前の初来日行きそびれたから、なんか気持ち的に中途半端
なﾜｹだが（泣）。
前後左右の真ん中辺りの席だったんだが、ｽﾃｰｼﾞが前方だけ
ですよ。もうｱﾎかと、ﾊﾞｶかと。
中央のｽﾃｰｼﾞか花道の1本でも作れよ、全然見えねえだろがｳﾞｫｹ！
これは彼等のせいじゃないけどね、彼等は素晴らしいですよ。
ただ、ﾆｯｸ痩せなきゃﾔﾊﾞｲっつうの（汗）。

あとは大規模「ﾏﾄﾘｯｸｽOFF」で遠くからｦﾁした以来で初めて
人に会うｵﾌに参加しちったぜ、ﾃﾍﾍ（苦笑）。

>>130
コンサート(・∀・)ｲｲ!ねぇ　漏れは最近いってないや(´･ω･`)

漏れの場合はいつも行く個人の映画系サイトのに出てる＞ｵﾌ
年４回ぐらいのペースで東のTDR、西のUSJだね　いつも書いてるﾔﾂね

次は11月半ばにUSJ行きになるみたいだ

おお、半角の女の子
久しぶり
俺はコンサートは1回もいったことないな
興奮するのかな

相殺は社交的だね
オフなんか恥ずかしくていけないよ
このスレでもオフあったりしてね
恥ずかしくていかないけどｗ

> 総裁,ﾗｸﾞたん
ｺﾝｻｰﾄよく見えないから、勝手にﾊﾓって熱唱してやったさ（笑）！
取り敢えず「BSBと一緒に歌う」と言う目標は、ある意味勝手に
達成したな（苦笑）！
ﾗｸﾞたんは、未経験ね。やっぱ、直接観たり聴くと良いよ。
でも、見えない聞こえない席だとCDやDVDの方がﾏｼだったりするよ。
ね、総裁！
ｵﾌは、同じのに次回も参加予定。何より、ｵﾌ行為自体に
ﾊﾏってしまった（笑）。
だから今後は、他ｵﾌにもどんどん積極的に参加予定（笑）♪
もの凄くこのｽﾚの皆が大好きで会いたいけど、ｲｯﾊﾟｲ本当の話
したから恥ずかしくてﾑﾘだね（笑）！

夢とうつつの区別はつけような

>>132
んなこと言うなって、出会いは力だぞ

>>133
＞見えない聞こえない席
そんな席しかとれないなら、あきらめるな＞漏れ

そういえば、尾崎豊のLIVEに逝った時のこと
LIVE中に客に挙手させてステージ上にあげてデュエットしようとしたら、
その娘は頭真っ白になって固まってた

尾崎は「歌詞ワカラネェなら、手ぇあげんなよ！ｺﾞﾗｧ」してたよ

> 総裁
え、うつつぬかしてるのは私かい（汗）？
ｺﾞﾒﾝよ、病気なのさ（笑）！

つうかｸﾞﾛたんﾓｸﾞたんｶﾞﾌﾞたんﾐｶたん皆さん、まだぁ〜？

「ペーパーハウス／霊少女（PAPERHOUSE）」（1988 英 バーナード・ローズ監督）
霊少女という副題は完全な誤りで、思春期の不安定な心理を描いたなかなかの秀作。
アボリアッツ映画祭でなんかの賞を獲っているが、今では稀少ビデオ扱いになっている。
幼年期から思春期にかけての心理は永遠のブラックボックスである。
未成熟な仄暗い妄念が生み出す恐怖は無数に存在するし、同時にわれわれを魅了してやまない。
スケッチブックに描かれた、草原にそびえる歪んだ家。そこは夢と現実がシンクロする
「どこにもない」時空であり、魂のエアポケットに迷い込んだ主人公の心象風景であった。
それは時に絵画そのもののように静謐で美しく、また現実のアンナの不安を反映して狂暴な振る舞いもみせる。
陳列された妖しげな道具類、アイスクリーム製造器、警告する巨大ラジオ、いびつな自転車……
アンナの稚拙な空想が生み出したこの幻想風景がとにかく魅力的。物語の展開としては
いささか定型的かもしれないが、ラストの清々しいリリシズム、お約束の空撮と音楽もいいし、
エンドロールの最後に描かれる「Paperhouse」のロゴがやたら感動的である。
思春期ホラーと言うよりは、思春期の心の成長を捉えた幻想的な逸品と呼ぶべきだろう。★★1/2

「Sisters - Criterion Collection」（1973 USA Directed by Brian De Palma）
邦題「悪魔のシスター」Region All 英語字幕あり
デ・パルマ初期の怪作。もうすぐ邦盤が出るらしいので、ひねくれもののワシは逆に輸入盤を買ったのである。
で、ひさびさに観たわけだが、オープニングからビザール感覚全開、ぶっ飛んでて笑えます。怪しい感じがすごくイイ。
デ・パルマ作品というと初期の名作、特に「ファントム・オブ・パラダイス」「キャリー」「フューリー」といった異端者の悲哀を
注いだ作品が思い出されますが、一方で「わーっ！」とか言って人を脅かして喜んでいるような子供っぽい面もあって、どちらかと
いうとこの作品も後者に属すると思う。「バスケットケース」で描かれたようなフリークスの悲哀とはほぼ無縁。
見所としては無駄にかっこいいスプリットスクリーンの長回しや三段階ズームなどデ・パルマ十八番の映像遊び、バーナード・ハーマンの大仰な音楽、
それになんといってもマーゴット・キダーが一番美しかった頃の作品である。一番美しかった頃のマーゴット・キダーが
下着一枚のやらしい格好でウロウロするので非常に得をした気分になったものだ。
「消えた花嫁」を観て愕然として以来、マーゴット・キダーは別に好きな女優ではなくなったが（「消えた花嫁」は作品としては面白い）。
デ・パルマがインスパイアされたというロシアのシャム双生児に関する記事が映像特典に収録されている。
ところで、驚いたことにこの作品のリメイクが計画されているらしい。このなんともビミョーな話をデ・パルマ以外が撮る意味はあるのだろうか。

『感染／予言』を観てきた
頑張ってるのは伝わってきたし、
前者は80'sのﾇﾙｸﾞﾁｮｽﾌﾟﾗｯﾀを後者は70'sオカルトを思い出させて嬉しかったりしたが
いかんせん、いろんな意味で「スケール感」が足りない
映画館のｽｸﾘｰﾝに映すには力不足、TV向けだね
wowowで放映するといい位かな

>>135
んにゃ、現実を見据えててるとよりうつつが輝くぞ　つう意味(汗
「ケ」の日は「ハレ」の日のためにあるんだよ〜

>>136-137
何ともまぁおいしそうなタイトルを連発だこと

ビバリーヒルズコップ２やっとみたよ　半角の女の子
風邪引いた

半角って何？

>>139御大事に

「南の虹のルーシー（Lucy-May of the Southern Rainbow）」（1982 日本アニメーション）
全12巻、ようやく観終わった。南オーストラリアでの農場経営を夢みて移住を果たしたポップル一家が、
数々の苦難を乗り越えて虹の橋のたもとにたどり着くまでの物語。まったく無名の原作（当時連載中）を
アニメ化するという大胆な趣向。確か名劇のなかでは時代設定がいちばん古かったと思う。
タイトルからすると主役はルーシーメイのようだがこれはまあ便宜的なものでいちおう一家全員が主役である。
で、あらためて観てみると、基本的には一家の日常生活を淡々と描いているだけである。地味だし貧乏だし、
容赦なく不幸は襲いかかる。日本語をしゃべる外人もどき一家の貧しい日常生活をじいっと観ている我々は
一体なんなのか、という疑問が首をもたげなくもないが、そこはケイトとルーシーメイのかけあいが絶妙の
コミックリリーフになっているのでほとんど退屈しない。名作劇場のなかでもっとも平凡な人たちのような
気もするが、それだけに巧まざるユーモアが最大限に生かされている作品ではないかと思う（モッシュの足を
ルーシーがくわえるシーンとか、カンガルーが樽を覗くシーンとか、計算し尽くしているのにすごく自然だ）。
舞台にあわせて動物の描写が多いのもポイントが高い。ヤギもコアラも明らかに笑っていますね。
ハイライトは終盤。まさかと思うようなベタメロ的展開は大映シリーズなみのドラマチックな盛り上がりですが、
これは原作にはなく、最終話の感動を補強するための伏線にもなっている。そしてやはり特筆すべきは、
オープニングの芸術的完成度（タイトルバックも含めて）、ポップル姉妹の天然ギャグ、自然描写と動物の
愛くるしさに尽きるだろう。善良な人々が報われるというシンプルな話が嫌味なく描かれた、地味ながらも
微笑ましい実に愛すべき作品だと思います。

ゔ〲〰ゔ〲〲〰〰ゔ〲
〰ゔ〲〰ゔ〲〲〰〰ゔ
〲〰〳〵ヷヷヷヷ〰〰
〰〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰
〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰 (♛Д)(*゜∀゜)〜♡ℳℴℯ❤ℒℴνℯ..._〆(゜▽゜*)㌰㌰
乜勹〰ｽㄜㄝㄋ 乜勹〰ｽㄜㄝㄋ
乜勹〰ｽㄜㄝㄋ ♥♥♥ゔ〲〰
ゔ〲〰♥♥♥〳〵ヷヷヷ
ヷ〰〰〰〳〵ヷヷヷヷ〰
〰〰〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰

>>140
ありがたう
カタカナだけ半角だから
半角の女の子


だ

> ﾗｸﾞたん
風邪か〜気を付けてね、お大事にね！
「ﾋﾞﾊﾞﾘｰ〜2」観たのね、ﾛｰｽﾞのﾊﾞｽﾞｰｶ爆笑ﾓﾉだよ！

> 総裁
Jﾎﾗｰ、期待出来そうかしら？

> ｸﾞﾛたん
ﾙｰｼｰ、面白いよね〜♪
「七つの海のﾃｨｺ」が、なぜ「名作劇場」なのか唯一解らんね。

> 名無したん
ﾜ〜ｲ、新しい仲間〜♪

>>139
今更ながらお大事にね

>>140
また来てな！

>>141
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ

>>142
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

>>143
そこには何がある

>>144
大変に美味なネタ＞『感染／予言』

ぬるぽ

スターシップトゥルーパーズ

ある日どこかで（スーパーマン・・・）

アラビアのロレンスかってきたあああ

あと　ペイバックっていうの借りてきた

>>146 ﾗﾌｨたん
ｶﾞｯテン承知の介

>>147 ﾗｸﾞｨたん
前半と後半で結構違うんだよね〜＞『ﾍﾟｲﾊﾞｯｸ』

「未知空間の恐怖／光る眼（VILLAGE OF THE DAMNED）」（1960 英 ウォルフ・リラ監督）
ジョン・ウィンダムの「呪われた村」を映画化したSFホラーの古典。今までジョン・カーペンターの
リメイクしか観る機会がなかったが、続編を併録した安い邦盤が出たので迷わず購入。北米盤を移植した
ジャケットがカッコいい！カーペンターのリメイクもまあまあだったが、緊張感、禍々しいムード醸成は
オリジナルの方が優れている。特にオープニングの「居眠り村」の描写が非常にすばらしい。導入部に限れば
稀に見る傑作だと思う。それに子役のキモさときたら。例の邪眼シーンは静止画の目玉だけ色つけてるんだよね。
モノクロならではの演出だ。死体描写をわざとらしく避けてるのと、ところどころ冗長なのが惜しいものの、
整然と群がる子供の不気味さがじつに心地よいチャイルドホラーの秀作。★★

「続・光る眼／宇宙空間の恐怖（CHILDREN OF THE DAMNED）」（1963 英 アントン・Ｍ・リーダー監督）
えーっ、ウンコじゃないですかコレ。まったく面白くないので真剣には観なかったが、これはダメな続編の見本ですね。
前作のような張り詰めた空気がなく、見どころもほとんどない退屈な焼き増し。ムダに軍隊総動員してみずからダメ押ししている。
だが完全に致命的なのは、子役がぜんぜんキモくないという点。「光る眼」といえばプラチナブロンドの能面集団ですが、
今回は趣向を変えて多国籍軍にした関係で全員＜素＞である。そのせいか見た目も動きも統一感がなく、得体の知れない不気味さが
決定的に欠落している。ダメだこりゃと作っている途中で気づかなかったのだろうか。☆

ｲｷﾅﾘだけど、怖い話を一つ。
私昨日ｵｶ板の「携帯電話〜」ｽﾚ読んだばっかなんだけど、今日
まさに同じ事が（汗）。
今日会う友達から、「電話した？着信あったけど。」と電話
…私してません（爆）。
あまりの恐怖にその場で確認出来ず、「してないよ、壊れてる
のかな？」などと濁して切った。
爆睡してたが、一気に目が覚めますた。
その後会って話して着信確認してもらったら、単なる非通知
ですた。ちゃんと、確認せんかい（泣）！
しかし、本当にﾀｲﾑﾘｰ過ぎ！前「ﾘﾝｸﾞ」観た時と言い、変な時
掛けて来る人ばかりで困る（苦笑）。

公開串規制が多くて困っちゃうよー！

>>149
見事な２段落ち？

>>150　ﾗﾌｨたん
恐い話をしてやろう

「アナタの携帯のデータがどこかで盗まれたようだ」

> 総裁
うお〜、それもｷｮﾜｲ！

第2の「ﾌﾗｯｼｭ〜」かもと私が期待してた、J･ｱﾙﾊﾞの「HONEY」が
来月末にﾋﾞﾃﾞｵ&DVD出るみたいで楽しみ〜っ♪
でも劇場公開されないんだね〜、迫力有りそうな感じなのにね〜。

「ESCAPE TO WITCH MOUNTAIN（Special Edition）」（1975 USA Directed by John Hough）
邦題「星の国から来た仲間」Region 1 Closed-Captioned
俺は昔から魔女っ子ものとかが大好きで、テレパシーなんか出てくると大喜びで飛びついたりするのだ。
今まで黙っていてすみませんでした。で、これはどっかからやってきたエスパー兄妹の活躍を描いた子供向けSFファンタジー。
安いディズニー実写映画なので全編ハラハラドキドキ、というわけにはいかないが、お約束のご都合主義が満載で
まあハリポタなんかよりは面白いと思う。とりわけ特撮がショボくてイイ。
この恥ずかしさに耐えながら観るくすぐったいような快感はこの時期のディズニーならではのものだろう。
森の奥から宇宙人と称してジジイがよたよた出てきたのは笑った。
こういうショボおもしろい作品が臆面もなく作られた70年代というのは平和な時代だったんだろうなあ。
主演は「要塞警察」の冒頭でアイスクリームを注文中に頭をぶち抜かれたキム・リチャーズ、
ホラー専門の妹もノンクレジットだが回想シーンで顔をだしてます。
ちなみにベティ・デイヴィス、クリストファー・リーの二大大御所を迎えたゴミ映画と評判の続編
「トニーvsティア／マジカルパワー大激突（RETURN TO WITCH MOUNTAIN）」はさすがに観る気が起こりません。★1/2

「LILITH」（1964 USA Directed by Robert Rossen）
邦題「リリス」Region 1,2,3,4 日本語／英語字幕あり
狂気と呼ぶには明晰すぎ、魔性と呼ぶには繊細すぎる、サイコ美女の虜になった主人公がさまよう危うい世界。
あっちとこっちの境界に立っていると、ついつい患者の精神世界にとりこまれるというケースは実際にあるようです。
印象的なオープニングと連動して、クモを人工的にスキゾにすると歪んだ巣を張るという話がショッキングだったので、
本当はもう少し悪女系かサイコホラー系のノリになるかと思ったが、これは主人公の苦悩と動揺をそのまま描きだしている。
中盤がひどく退屈なのと見たくないえろしーんがあるというのが不満要素ですが、クライマックスの息苦しい手ブレカメラと
救いようのない結末は心胆寒からしめるものがある。ミイラ獲りがミイラになるという話ではサミュエル・フラー監督の
「ショック集団」が有名ですね。面白い作品だったのでもう一度観たい。
そういえばキャサリン・ヘップバーン主演の「去年の夏、突然に」という凄まじいけどワケのわからない映画があったが、
あれは一体どういう話だったのか。★1/2

>>153
HNの完全入れ替え制は文面で投稿者を判断するしか無く、
一見さんお断りなんだがそのあたりは容認済みなのかね、チミィ?

祇園の奥座敷芸を確率なのかね、チミィは！

>>154
おおむね好評でなにより

１０月１８日（月）晴れ
自作自演がバレた。The end of our elaborate plan...

「クイール」（2003 日 崔洋一監督）
羽根（quill）の模様と名前をもつ実在の盲導犬クイールの一生を描いた映画である。
とある事情により家族全員で鑑賞したのだが、おおちょっと恥ずかしいかもなコレ。
話はね、もう淡々としています。脱糞シーンまで忠実に映像化しているのはびっくりした。
動物ものらしく落としどころもベタだけど、本当に飾り気のない淡々としたベタ。
ちなみに以前NHKでドラマ化したやつなんかあざといまでのお涙頂戴式で、みんなボロボロ
泣いてて唖然とした。犬は難しい役をよくこなしたと思うし、素直に見ればいい映画なんだけど、
本当に死ぬまでを淡々と描いているので、どこか物足りなさを感じるのも事実。
もっとあざとい泣きがあれば<strike>「食い入る」ように観たかも</strike>。
クイールの妄想シーンが笑った。★1/2

寝るぽ

スターシップトゥルーパーズをみた

たしか２はつまらないんだよね　残念
みてないけど

> ﾗｸﾞたん
(ﾟωﾟ)ﾉｼ いよぅ！

ﾚﾝﾀﾙ新作で念願の「ｶﾚﾝﾀﾞｰ･ｶﾞｰﾙｽﾞ」観た、ｲｲ！
んでもって劇場で念願の「ｳﾞｧﾝ〜」観た、ｲｲ！
あのﾎﾞｰｶﾞﾝ連射、最高っ♪
明日は「ｽｸｰﾋﾞｰ〜2」明後日は「ｺﾗﾃﾗﾙ」観るぽ、寝るぽ。

寝るぽ

>>156
ありゃ、何かの計画に基づいてたのねん　ｿｰﾘｰ

>>157
遅すぎるｶﾞｯ、お休みぃ〜

>>158
大抵の『２』は前作を越えられないから肩の力抜いて観てみて
ま、『ｽﾀﾄｩﾙ２』はTVムービーだから推して知るべしだｶﾞｯ。

>>159
『ｽｸｰﾋﾞｰ２』を小屋で観るとは何ともまた冒険者だなぁ、チミィｶﾞｯ！

>>160
私も眠いのだｶﾞｯ、この辺境スレにはようやくブーム到来ですか？

ふぅー

「タイム・マシン／８０万年後の世界へ（THE TIME MACHINE）」（1959 米 ジョージ・パル監督）
時航機のデザインは微妙（というか失笑もの）だが、時間の経過を早回しで表現した特撮がとにかくキュート！
ビルの建設シーン、着せ替えマネキン、モーロックの死体が崩壊するシーン、すべてこれ幼児的な驚きと興奮に満ちています。
はっきり言ってこれらのシーンのためだけに観ても損はない。エロイの姉ちゃんかわいいな。
さて、原作者の不肖の曾孫の手によりただのロマンス仕立てになったリメイクもそうだったが、
今回も同じ不満を感じた。浅いのである。だいたい原作のあの超恐ろしいシーンをなぜ描かないのだろう。
あの最後の海辺の寒々とした光景に小学生の俺はちびりそうなほど大変なショックを受けたものだ。
哲学的な部分をすっぽり抜かして底の浅あい活劇風にしたかった気持ちはわかるけども、
１９世紀末にウェルズが透視した暗黒未来のグロテスクな構図を「未来人」の技術で再現してもよかったのでは。★1/2

> 総裁
冒険者か〜、ある意味（苦笑）！
でもｹﾞｽﾄ出演者がね〜、私のﾁｹｯﾄ代は彼を観る為だけに支払われ
ているのさ〜（笑）！
かと思いきや、でもでも！これがまた、開けてﾋﾞｯｸﾘ！
私も全然期待してなかったのに、良い意味で予想を裏切って
ﾒﾁｬﾒﾁｬ面白いんだわ〜ﾏｼﾞ！
気分爽快、思わずﾊﾏった！本当これ絶対、皆にも是非ｵｽｽﾒしたい！
凄く楽しくて、お陰様でｲﾔな気分とかも忘れられたよ〜♪
今日は、完璧だ！

さて、明日は先行の「ｺﾗﾃﾗﾙ」観るぞ〜♪

ＳＡＷみたい

グロたそも好きだろう
こういう怖いの

こらてらるって
トムだよね

ねるぽ相殺

「サバンナ・スマイル（SAVANNAH SMILES）」（1982 米 ピエール・デ・モロ監督）
賞金10万ドルがかけられた大金持ちの家出娘サバンナ。
刑務所から脱走したばかりの２人組を巻き込んで、軍隊まで出動する大騒動に・・・。
日本ではあまり知られていないが、母国では非常に人気の高い秀作コメディ
（amazon.comの膨大なカスタマーレビュー数がそれを証明している）。
実際、じつにほのぼのと心温まる作品なのだ。ファミリー向けなので安心して観れるし。
サバンナがとにかく愛くるしいのと、ごっこ遊びを強要される大人二人とのやりとりが楽しい。
「シンデレ〜ラ〜！」「はいお義母さま」「ゴミを捨ててアイロンかけを。宝石磨きもね！」「はい・・・」
賞金目当てと割り切っていた二人が、サバンナの笑顔に感化されて変わっていく様は感動的。
それだけにクライマックスはとても切ないです。なんというか、胸キュンである。
爽やかすぎる悪党どものやさしさに涙を禁じえませんでした。
あと、サントラもすごくいい。歌詞がいちいち場面にぴったりです。
When Savannah Smiles, I hear Somebody Saying Hey Loser You Just Won・・・
ううっ。な、泣いてなんかいないぞ。★★1/2

>>165
観たいけど、とても新作にまで手がまわらんのう

「CANDY」（1968 USA Directed by Christian Marquand）邦題「キャンディ」Region 1 字幕なし
なにを今さらという感じだが、幻のカルト映画だそうである。おそらく同系列と思われる「007／カジノロワイヤル」
「唇からナイフ」「バーバレラ」「マジック・クリスチャン」といった60年代のスラップスティックコメディといえば、
単純に「すげえつまらない」という印象しかなくて敬遠していたんだよねえ。バカ高いうえジャケットもいまいちの
邦盤に手を出しかねて買った輸入盤もジャケがバカエロっぽくてずっと放置していたのだが、観てびっくり。
ダグラス・トランブルによるオープニングがかっこ良すぎ。宗教がかった意味不明なSF的飛躍がまた鳥肌もの。
で、肝心のエヴァ・オーリンだが、実はめちゃくちゃ可愛い。写真映り悪すぎでしょう。つーかエロイ。
ひらひらのミニスカや半裸がマジでヤバイ。惚れたかも。アホっぽい役柄が非常によく似合っているが、
ご本人はたぶん賢い人で、むりやりやらされた感が強いです。念のため。
解説によると、当初何を血迷ったかヘイリー・ミルズにキャンディ役のオファーがあったそうな。
で、見事に断られたらしいが、まあ断って正解でしたね。
エヴァ・オーリンを鑑賞するための映画なので、それ以外のシーンははっきりいってどうでもよいのだが、
「女性上位時代」とかこういう軽いノリのエロコメにもたまに冴えた演出が出てくるので油断ならない。
いちおうマーロン・ブランドやリンゴ・スターといった豪華な布陣が馬鹿まるだしの演技を披露しているので
物好きな人は観るとよいかもね。内容はともかくサントラがめちゃくちゃいいなあ。テーマ曲はThe Byrds。
ロジャー・マッギンとデイヴ・グルーシンの共作スコアが痺れます。ステッペンウルフはどこに？
悲しいことにこのDVDには英語字幕がない。Closed-Captionedという表記を信じて買ったのですが。★★

「WARNING」表示で数字キーを押すと3種あるメイ
ン・メニューを任意で選べる。「EP4」は1=タトゥイー
ン、2=デス・スター、3=ヤビン。「EP5」は1=ホス、
2=ダゴバ、3=クラウド・シティ。「EP6」は1=タト
ゥイーン、2=第2デス・スター、3=エンドア

マーロンブランドだ？リチャードバートンじゃなくて？？

> ﾗｸﾞたん
そう、「ｺﾗﾃﾗﾙ」ﾄﾑだよ〜♪
観て来たよ〜良かった、ﾄﾑ頑張ってるよね！

> ｸﾞﾛたん
萌え〜！

寝るぽ。

寝るぽ

ソーのＨＰあったー

ガクガクブルブル

http://www.sawmovie.jp/

怖いの嫌いなひとはみないほうがいいかも

半角の女の子はみないほうがいいかも

はぁーーーーー

> ﾗｸﾞたん
え〜っ、観たいけどｸﾞﾛいのはｲﾔよね〜！

寝るぽ。

ねるぽ

>>174
どうしたね？？！！？？

>>174
ひと山超えた。

まちがいました
>>177です

>>170
うもも、見ましたね「キャンディ」？
リチャード・バートンはあのいつも風を受けている詩人ですか。あれは受ける。
マーロン・ブランドは変なインド人でしたね。

ところでギャヴたんてどこいったの？

>>178
そうかあ　超えたか　よかたよかた


もぐたああああああああああああん

寝れないぽ

風邪引くなよ！

>>162
常時100%ではパンクするからほどほどに、な

>>163
あの時航機、ｻｲｺｰにかっこ(・∀・)ｲｲ!と思うんだが　orz

>>164
ｻﾑﾛｯｸｳｪﾙかｹﾞｲﾘｰｵｰﾙﾄﾞﾏﾝでもでてるの？

>>165
『SAW』って、ｻｽﾍﾟﾝｽなの？

>>166
あまりにも遅いのだｶﾞｯ、ﾓﾔｽﾐぃ〜

>>167
相変わらず、守備範囲広いね

>>168
(あくまで個人的なｶﾃｺﾞﾗｲｽﾞだが)そのあたりだと、
ﾎﾄﾞﾛﾌｽｷｰの『ﾚｲﾝﾎﾞｳｼｰﾌ』が観てみたいんだよねー

>>169
狙ってこのスレに書いてるの？

>>170
ボケられへん　ｽﾏｿ　orz

>>171
『ｺﾗﾃﾗﾙ』ｸﾞﾚｲﾍｱのトム様は男でもカッコ(・∀・)ｲｲ!と思うわ　コレでもっとﾀｯﾊﾟあればねぇ

>>172
どうして私を困らせようとするのだｶﾞｯ!?

>>173
正直、ｻｽﾍﾟﾝｽ系は予備知識入れたくない人だ＞漏れ

>>174
気でも溜めてるのかね、チミィは！

>>175
「怖い」と「ｸﾞﾛい」は分けてかんｶﾞｯえて、な！

>>176
『lost in la mancha』ｶﾞｯ面白いのだが、観てみてはどうだろうか？

>>177
優しいねぇ

>>178
人生なんて、登山の連続よ！　登るのを止めたら終わり〜

>>179
(・∀・)ｲｲ!ってことよ！　人間は間違える動物だぜ

>>180
十字軍の遠征は10年単位だﾖ！

>>181
一緒に遠征してるかも、よ？

>>182
なら、寝ないのも選択の内だｶﾞｯ！

> 総裁
その2人じゃないんだけど、ｷｬﾜいいｾｽたんが相変わらずｷｬﾜいく
出てますっ♪

>174,178
ｶﾞﾝｶﾞって！

ｶﾞﾌﾞたん、早く戻って来てね〜！ﾐｶたんﾓｸﾞたんも、ね！

ぬるぽ。

ねるぽ

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド／死霊創世紀（NIGHT OF THE LIVING DEAD）」（1990 米 トム・サヴィーニ監督）
たぶん俺が一番始めに観たゾンビ映画。有名な作品のリメイクですね。
俺はイタリアの根暗ゾンビが好きなので、ぶっちゃけた話がロメロの「ゾンビ」を観てアクビを催した口なのだが、
ギャグテイストの強い「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド／ゾンビの誕生」は３部作中いちばん好きな作品である。
で、このリメイク。モノクロに比べるとリアリティには欠けますが、そのぶん手のこんだ死体損壊ギャグが楽しめる。
冒頭の不条理感も見事な仕上がりです。そしてなにより秀逸なのは、オリジナルよりも終末感を際立たせたラスト数分間！
オリジナル同様に中盤が退屈なのは仕方ないとして、このラストの虚無感のためだけに観ても損はない。ジャケットはダサいけど。
しかしアメリカのゾンビちゃんは上品ですな。イタリア式の陰湿さがまったくない。風土の違いなのだろうか。

寝るぽ。

寝るぽ

２００４年１０月３１日

>>187
あぁ、緑さんのこととたね、チミィ！

>>188
ｶﾞｯﾁｬﾒﾗ、ｴｰｯ!!

>>189
上品つうか、ドライな感覚だよねぇ

>>190-191
新ｶﾞｯｲｶﾞﾝのビジュアルが(・∀・)ｲｲ!よ

>>192
で、その日ももう終わる訳だが、何か起こるということだったのか？

「我輩はカモである（DUCK SOUP）」（1933 米 レオ・マッケリー監督）
ようやく単品で出たので買った（というかBOX暴利過ぎ）。マルクス兄弟の映画は好きでほとんど観たが、
作品としての完成度という点ではやはりこれだろうか。
で、あらためて観ると、ぶっちゃけた話が今の感覚で面白いと呼べるかどうかは微妙だ。
昔はじめて見たときは悶絶したものだが。まあ、だいたいコメディなんてものはどこかうすら寒さがつきまとうものであり、
どんなによくできたギャグでも２回も観れば笑えなくなる。ロイドにしろキートンにしろチャップリンにしろ、
古典と呼ばれる作品ですらある種の寒さは避けて通れない。マルクス兄弟の場合、ワンポイント的に優れたギャグが
含まれているものの、どれも作品としては散漫だし、ミュージカル要素もおおむね退屈である。
というかマルクス兄弟の持ち味はナンセンスなドタバタなので、ストーリーなど不要であり、
ワンポイント的におもしろければそれで充分なのだ。なんにせよ70年前にこんなとんでもなくアナーキーな
ギャグ映画が作られたのは驚異である。グルーチョのお茶目な表情とたたみかけるような饒舌、
チコとハーポの狂ったかけあい（ゼッポはよくわからんが）、「悪魔のいけにえ」一家をマルクス兄弟に
なぞらえた人の慧眼には恐れ入る。ひとつ不満なのは、「空飛ぶモンティ・パイソン」シリーズもそうだったが、
VHS版に比べて日本語字幕がヘボくなっている気がする。とくに言葉の語感を使ったギャグ（というか駄ジャレ）は
原語でないときついので、ただでさえ翻訳に無理があるのに、これでは寒さが増幅されてしまう。
といって英語字幕も80%ぐらいしかカバーできていないのでどっちもどっちか。今回いちばん面白かったのは予告編の「DUCK SOUP」のイラストであった。

>>184
タルコとかホドロとかズラとか、なんとかスキー監督作品は買ったまま放置する率が80％以上だということを最近発見した。

寝るぽ。

ぽぽぽ

>>194
漏れも『ｴﾙﾄﾎﾟ』観た後ﾎﾄﾞBOX放置してる orz

>>195
もうどんなに大変か　ｶﾞｯんべんしてほすい

>>196
怪盗ラレロかね、チミィは！

ねるぽ

>>198
漏れも就寝な訳だｶﾞｯ

> 総裁
そう、緑たんよ〜（笑）。
個人的な好みもあれど、彼が出てるだけで好評価。

でも演じる側と観る側の違いはあれど、皆も好きな役者さん
とは作品選びの好みが似てるんじゃない？
この人が出てるだけで期待出来るとか、そういうのあるよね。

寝るぽ。

うるさいざますねオポポオホホ

今、ｼﾞｪｲﾐｰ･ﾌｫｯｸｽがｷてます。

>201
なんでやねん（笑）！

寝るぽ。

暇ぽ。

寝るぽ。

今度から早寝するぽ

アラビアのロレンス

まだ半分ぐらいしかみてない

続きわくわく

ミポメポ。

寝るぽ。

フィフスエレメントのクリスタッカー山寺吹替最高

>>201
「ぽ」祭りでつよ〜

>>202-203
いそｶﾞｯしい方が(・∀・)ｲｲ!のかい？

>>204
続き観た？　漏れはｼﾞｪﾈｵﾝのリマスター盤『拳聖』観たよ　きれいな画だったｶﾞｯ

>>205
ｿﾘはタレてつか？チミィ！

>>206
コッチもそろそろ寝るのだｶﾞｯ

>>207
山ちゃんの「外れ」って聞いたこと無いね

「キル・ビル Vol.1（KILL BILL: VOL.1）」(2003 米 クエンティン・タリランティーノ監督)
明るい女囚さそり、または女装をした遠山の金さん。
センスのいいオタク外人が「趣味」で作ったチャンバラコメディーですね。
タリランの狙いが見えてくるに従って、真剣に観はじめたのを後悔した。真剣に観るべき映画ではなかったからである。
狙い済ましたくだらなさ、バカで過剰なバイオレンス、まぬけなワイヤーアクション、かと思えば凄惨な場面をいろどるムダに美しい華麗なカメラワーク、
ムダにカッコいいショット、唐突に挿入される小ネタギャグ、あいかわらずの音楽の使い方の巧さ。
このバカバカしいノリについていくのは根気がいるし、それなりに退屈もするが、あんまりバカバカしいので笑ってしまうか
アクビをするかはその時の気分次第だろう。俺はアクビをしながら笑った。
個人的に不満なのは、タリランが出演していないという点。
役者としてのタリランのきもちわるさは尋常ではないので、タリラン主演で撮ればもっとおもしろい映画になったと思う。
あとゴーゴーはもったいないね。あれで一本撮れる。まあ、豪華絢爛な脱力映画。★★＋ξ

役者としてのタリランのきもちわるさは尋常ではないので

わらた

寝るぽ。

「DEATH GAME」（1977 USA Directed by Peter S. Traynor）邦題「メイク・アップ」Region All 字幕なし
ある大雨の晩、男は妻と子供の留守中にずぶぬれの若い娘二人を泊めてやりました。二人は美しいうえとても
大胆だったので、男はついついあんなことやこんなことをしてしまいました。次の朝、男が目にしたのは、
わがもの顔でのさばる手のつけられない二匹のキチガイ女でした・・・。
「ひなぎく」を思わせるアホコンビだがあんな可愛いものではなく、また「思春の森」や「小さな悪の華」の
ような幼年の魔性でもない。そこにあるのは、もっと残虐でゆがんだ女版いけにえ一家とも言うべき純粋の狂気と
悪意である。すべてはひたすら観客の不快感と絶望感を煽り、ことごとく神経を逆なでするために費やされる。
この手の「寄生家族」を描いた話は古今東西ゴマンとあって、いずれも神経をかきむしるような不快さに満ちているが、
その理由はおそらく現実と隣り合わせの設定が過剰なリアリティーを生み出すためである。じっさい冒頭に
「この作品は実話を元にしており、世の男性に警告する目的で作られた」という意味の字幕が出るが、可憐そのものに
見えた娘たちが豹変し、凶暴な本性をむきだす瞬間の恐ろしさは総毛だつものがある。ソンドラ・ロックが「恐怖の影」
の可憐な畸形美少女ぶりからは考えられないほどのあられもない肢体といやがらせテクを駆使して精神的・肉体的に
男を追い詰めていくのだが、能天気なテーマ曲に乗ってこれでもかと繰り出される不快描写の凄まじさに唖然とする他ない。
プロットは単純でむしろ月並みな感もあるが、暴君と化した二匹が傍若無人の限りを尽くす様には一頭地を抜く迫力があり、
世の男性の淡い幻想というかちんこをコッパ微塵に粉砕すること間違いなし。そして特筆すべきはオープニングとエンディング、
ともに耳について離れない名曲です。ラストのストップモーションと合わせてすばらしい効果を生んでいます。
寓話的な無邪気さと残酷さを併せもつ現代のおとぎ話。字幕はないけどオススメ、マゾで。もとい、マジで。

「惑星ソラリス（СОЛЯРИС）」（1972 ソ連 アンドレイ・タルコフスキー監督）
体調がよかったので随分前に買ったまま放置していたこんなものをひさしぶりに観た。うーむ、エロい。
タルぴょんの画はなぜかくもエロいのだろう。俺は多分タルコ信者ではないし、その証拠に「ストーカー」と
「惑星ソラリス」しか観たことないわけだが、タルぴょんのこの二大傑作SFホラーをおおっぴらに褒めると
そっち系の人だと思われるので悪口も言っておくと、もちろん体調が悪ければ完璧な睡眠導入剤。あまりにも
タルい展開に大半の人が「辛気くさい」と投げ出すのは必定だ。しかし。こみあげる欠伸と思わず早送りしたく
なる衝動を抑えつつそこに描かれているテーマの余りの異様さに気づいたとき俺はタルコの虜になっていた。
思念の実体化というレムの提示した重く壮大なアイデアに、その訥々としたモノローグとうんうん唸り続ける
ノイズのようなBGMが重なり、光と影の戯れ、静と動の落差が描かれるとき、いやもっと単純に画面の端を
ちょろりと何かが動くだけで生まれるこの強烈な吸引力は何なのかというと、せいぜいキューブリックの映像に
ひきつけられる理由と同じものかもしれないが、要はそこにある種のエロさを認めざるを得ないのだ。
70年代初頭の東京の首都高速を近未来の光景と豪語するタルぴょん。宇宙ステーションと称してガラクタの
散らかった工場をさらりと描き出してみせるタルぴょん。宇宙そのものを明示する描写はないにもかかわらず、
異常なテンションとノイズのみの圧倒的な説得力でそこに宇宙を現前せしめるタルぴょん。「2001年」と違って
視覚的な効果が排除されているにもかかわらず、観ているものを狂わせる幻覚剤のような映像は魂の奥底を
えぐるような哀しみに満ちており、希望と郷愁のパラドックスを静かに問いかけてくる。タルコフスキーが
作り上げたこの巨大な妄想発生装置と決して同次元ではなく、一般向けの（あえて通俗的とは言わない）哲学
エンタテインメントに仕上げたソダーバーグの功績はもっと評価されてもいいはずだと思うのである（欠伸

寝るぽ。

寝るぽ。

半角の女の子を見習って自分も早寝する

ねるぽ

相殺やっとアラビアのロレンス　　４分の３くらいみたよ
映画をちびちびみるのも中々楽しい

ねるぽ

CCCD関係無し！(今のところ)　Macﾊﾞﾝｻﾞｲ！

>>209
ﾌﾟﾚﾐｱﾑBOX、両方とも買ったが未だ観てない　orz

>>210
『ﾌﾛﾑﾀﾞｽｸﾃｨﾙﾄﾞｰﾝ』での化けっぷりみたら納得するでよ

>>211
臥すれ

>>212-213
レスごとに名前考えるの飽きた？

ｿﾀﾞﾊﾞｸﾞ版『空栗鼠』の評価高いよね〜、いつも

>>214-215
駅の掲示板かね、チミィｶﾞｯ!?

>>216
あんまり小分けにしてると忘れてしまうｶﾞｯ、ちみぃ。！(CT氏風)

> ﾗｸﾞたん
また、遊ぼうね〜っ♪

> 総裁,ｸﾞﾛたん
最近、ｵｽｽﾒ映画ある〜？

寝るぽ。

寝るぽ。

久しぶりにビデオやへ行ってエロそうな映画を５本も借りてきた。

「ジェーン・エア（JANE EYRE）」（1944 米 ロバート・スティーヴンソン監督)
「ジェーン・エア　1829年４月入学　協調性なし」
言うまでもないが「ジェーン・エア」はブロンテ姉妹のどっちかが書いた古典的名作である。
幼くして両親に死に別れ、鬼のような伯母のもと愛情に飢えて育ったジェーン。
行く先々で待ち受ける理不尽な仕打ちの数々、容赦なく襲いかかる不幸。ここではないどこかを
目指すジェーン・エアの怒涛の生涯を描いた文芸大作だ。読んだことはないが。
それはともかく、子供時代のジェーン役で「ブルックリン横丁」のペギー・アン・ガーナーがここでも
名演を披露。端役のエリザベス・テーラーが霞むほどだ。というか可愛いすぎなんだが。
で、ペギーたんがそれはもうものすごくいじめられるのである。仲間はずれやイヤガラセは日常茶飯事、
全校生徒が見ている前でサディストの理事長に椅子に立たされ罵倒され、「反抗心（Rebellious）」の
札をぶら下げてアイロンもって雨のなか校庭を歩かされる始末。うひゃー、エロエロ。
逆境に耐える美少女ほどエロいものがこの世にあるだろうか。いや、ない。あとこれも内緒だが、
喉の診察シーンとかもあって控えめに舌を出して「あー」ってたまらんものがあるなあ。あんまり言うと
変態の容疑をかけられるのでやめておくが、ともかくそんなわけで冒頭の20分だけで充分すぎるほど元がとれる。
さて、成人してからは配役がおばさんになるのでエロくはなくなるが、話としては非常におもしろい。
というかすごいメロドラマだよね、これ。館にひそむ謎とか愛憎劇とか、まさに波瀾万丈。
素敵なキチガイもたくさんご登場。狂った伯母様がイイ。焦点の定まらぬ目で「Who are you? Go away」に大笑いした。
オーソン・ウエルズが大仰な演技をするたびにバーナード・ハーマンの大仰な音楽がババーンと鳴るのもイイ。
監督はのちにディズニー専属となるロバート・スティーヴンソン。脚本にオールダス・ハックスリーの名前があるな。
というわけで、これはもう「ブルックリン横丁」と併せてぜひともDVD化していただきたい傑作である。★★1/2

「素晴らしい風船旅行（LE VOYAGE EN BALLON）」（1960 仏 アルベール・ラモリス監督）
「お馬鹿さんだな。羊が出られると思ってぐるぐる回ってる。」
「赤い風船」のアルベール・ラモリスが風船から気球に乗り換えて魅せる一篇の＜映像詩＞。まあ
「赤い風船」は短編だから意味があったので、長編にしてしまうとこれといったドラマもなく退屈と
いえば退屈である。そんなわけで打ちのめされはしなかったが、なにしろ全編のたぶん９割近くが空撮。
空撮というのは要するに一種の映画的な官能なのである。映画的な官能というのは要するに映像を観て
エロを感じるということだが、カメラの動きとか物体の運動とかそういうものにエロを感じる。
遠ざかる地上の風景なんてあまりにもドラマチックで「恐怖のメロディ」とか「冒険者たち」とか
「死霊懐胎」とか、これさえあればどんなにつまらない映画でも秀作に見えてしまうという必殺のテク
だがこの映画のラストシーンも非常に美しく胸のつまるような叙情というかエロに満ちているのだ。★

>>217
いや、ネタ切れぢゃ
>>218
最近観たなかでは「サバンナ・スマイル」が一押しぢゃ。「３人の逃亡者」みたいな話。

「ロゼッタ（ROSETTA）」（1999 白・仏 リュック＝ピエール・ダルデンヌ／ジャン＝ピエール・ダルデンヌ監督）
「あなたはロゼッタ。私はロゼッタ。仕事を見つけた。私も見つけた。友達ができた。私にも。
まっとうな生活。私もそう。失敗しないわ。私も失敗しない。」
「少女ムシェット」というたいそうエロい映画があって、これはあからさまなオマージュを捧げた作品である。
「おしん」「小公女セーラ」「家なき子」が人気を得た理由は何かと言うと、要するにエロいからである。
金も仕事も友人もなく、なぜか行く先々でバイトをクビになる。アル中で淫乱の母親と謎の腹痛を抱え、
貧乏のドン底であえぐロゼッタ。もっと不幸になれとあえぐ観客。これが映画的サディズムでなくてなんであろう。
効果音を完全に排しつつ手持ちカメラで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」風のセミドキュメンタリーを演出する手口はあざとく、
カメラはロゼッタの一挙一動を執拗に追いまわすもののその行動原理には謎も多い（あとで貧乏を凌ぐための知恵だと判る）。
水で空腹を満たし、ヘタクソなドラムを聞きながら食事するロゼッタ。暗い顔でマスを獲る罠を仕込むシーンや
ゆでたまごをオデコで割って黙々と食うシーンとかドライヤーでお腹を温めるシーンには悪いけど爆笑してしまった。
だが笑ってはいけない。これが社会の最底辺で生きる貧しき人々の群れの姿なのだ。同情するなら仕事をくれ、というわけで
恩人の青年をもあっさり裏切るロゼッタ。もちろんそこにロクな結末は待っておらず・・・。それだけに決してラストシーン
とは呼べないラストシーンの余韻はぞっとするほどの解放感だ。「少女ムシェット」ほどの聖性も「マッチ工場の少女」ほどの
喜劇性もなく、両者のあいまいな境界でぶった切ったこのラストはずばぬけていると思った。ただムシェットほどエロくないのは、
ひとえにロゼッタ役の女優がプロレスラーのような体型をしているためであろう。★★

> ｸﾞﾛたん
うおぅ、ありがとう☆
その映画聞き覚えがある気がするんだけど、何なのか
思い出せない。

寝るぽ。

「Ｏ嬢の物語（HISTOIRE D'O）」（1975 仏・西独 ジュスト・ジャカン監督）
田嶋陽子先生がご覧になったら憤死なさりそうな内容ではあるが、まことにつまらない映画である。
淫靡さが決定的に不足している。O嬢は命令を粛々と受け入れるぼんくらに過ぎないし、なにより女優が
エロくない。主演は「ヒッチハイク」のコリンヌ・クレリー。なんとなく大谷直子主演の昼ドラを観ているような気分になった。
それにジュスト・ジャカン、こやつはどうやらエロのなんたるかをまるで解っていないらしい。
エロとは単におばさんを裸にして痛めつけることではない。やたらに脱げばよいというものではないのである。
ええい、ダメだダメだ。こんなもので将軍様の御珍々はご満足なさらぬ。極貧エロスの巨匠ロベール・ブレッソン
の前にひざまずくがよい。甘めのフォーカスと甘美なメロディで絵画のような絵を撮りたければデヴィッド・
ハミルトンに弟子入りせよ。ジュスト・ジャカン被告に全裸緊縛ムチ打ち１００回の刑を申し渡す。ξ

「制服の処女（MADCHEN IN UNIFORM）」（1931 仏・独 レオンティーネ・サガン監督）
おおお、なんという直接的な邦題！と思ったエロガッパ諸氏には申し訳ないが、ただの直訳である。
内容も総じて真面目であり、保守的かつ全体主義的な女学院を舞台に教師と生徒の美しくも切ない慕情を
謳いあげた純愛映画だ。古い映画なので演技過剰なところとかマヌエラのぼーっとした表情のアップと
ベルンブルグ先生のぬぼーっとした表情のアップが強調されている変なカメラワークとか気になるけども、
厳しくも慈愛に満ちたまなざしを生徒たちに注ぐベルンブルグ先生と、母親を亡くしホームシック気味の
マヌエラとの交流は、ヘソの下あたりをくすぐられるような微妙なエロスをかもし出している。
マヌエラがベルンブルグに寄せるのは淡い恋情のようなもので、レズビアン的な感情の一歩手前で踏み
とどまっている感じが奥ゆかしくてよい（はくパンツがないので先生にお古をもらって夢中になるという
ような可愛らしいエロさである）。あと刑務所のような女の園にあって女生徒たちの姿も丁寧に活写されていて、
スタッフ・キャストともに全員女性というのもうなずける。それと対照的に描かれるのが、権威の象徴である
校長先生。高圧的で醜悪な頑固ババアそのものの姿は数年後のナチスの台頭を彷彿させる。★1/2

>>218-219
『怪談　壁抜け男』ｶﾞｯお薦め

>>220-222
やっぱり変な映画観てる〜

>>223
ちょっと前にｸﾞﾛたんがレビュー書いてる＞『ｻﾊﾞﾝﾅｽﾏｲﾙ』

>>224
未見なら『ﾐｭｰﾄｳｨｯﾄﾈｽ』ﾄﾞｿﾞｰ

「けだもの組合（ANIMAL CRACKERS）」（1930 米 ヴィクター・ヒアマン監督）
マルクス兄弟のキチガイキャラが見事に生かされた初期の傑作。なんといってもイカれた教授役のハーポが絶品。
コートを脱がせたら下着姿でなぜかいきなり発砲。むちゃくちゃである。マルクス兄弟の映画はストーリーに
重点が置かれない方が面白い。つまり筋書きがムチャクチャであるほど破天荒なナンセンス度が増すのであって、
それがこの映画でも証明されている。「我輩はカモである」同様、万人にお勧めできるわけではないが、
後世の芸人連中がぱくりまくったギャグの原型がこの作品ですでに網羅されている。
さて「我輩はカモである」で感じたように、どうも一連のマルクスDVDは日本語字幕全体がひどいらしいのだが、
今回はさすがに呆れた。おいおいこの字幕はダメすぎだろう。誤植まじりなのもひどいが、はっきり言って訳者の
センスがなっていない。俺は昔ビデオで観た好きなシーンの日本語字幕を手元に残しているので、その差は歴然である。
ビデオ版なら日本語字幕だけで笑える。今回原語までチェックして判ったのは台詞がマジで難解ということ。
とくにグルーチョ。異常に芸が細かいというか、二重三重に意味がかかっている。しかもそれが速射砲のように
飛び出すので、英語圏の人ですらすんなり理解できるかどうかあやしい。日本語字幕はその難解な台詞をむりやり
無粋な日本語に置き換えてさらに意味不明にしているだけ。笑えるわけがない。日本語圏の皆さんは言葉のギャグを
ぜんぶ理解するのはあきらめて、視覚型ギャグだけ楽しむのが無難かも。注意してないと見逃してしまうが、
ハーポのおねんねポーズとかブラックジャックとかフラッシュでフラッシュを探すところとか、本当に芸が細かい。
かと思えば一転して真剣な顔でハープを演奏したりするのも見どころの一つだ。
それにしてもなんというお茶目なラストだろう。ハーポ可愛すぎ。マルクス兄弟で一番好きなラストだ。グルーチョの名台詞も爆笑。

ｱｼﾞｶﾝのｺﾞｯﾁﾝと、さまぁ〜ずの大竹君良いわ〜萌え〜♥

寝るぽ。

>>227
超オーソドックスなのも観るのね

>>228
ｻﾊﾟｰﾘわからないんだｶﾞｯ(その思考が、ね)
人それぞれ、つうことでよろしく

> 総裁
えっ、どっちの人がﾀﾞﾒかな両方？
ｺﾞｯﾁﾝはﾐｭｰｼﾞｼｬﾝだしｶｺｲｲと思ってる人もいると思うけど、
もしや大竹君かな（苦笑）？
でも上手く言えないけど、なんか少し魅力的な所あり。

今日は久々にﾚﾝﾀﾙして来たので、あとで観てみる。
もっと他にも観たいの出てたけど、貸し出し中で残念。

いま、TDRにいる
ﾎｳﾝﾃｯﾄﾞﾏﾝｼｮﾝﾅｲﾄﾒｱﾋﾞﾌｵｱｸﾘｽﾏｽﾊﾛｳｨﾝﾊﾞｰｼﾞｮﾝがいいよ！

>ﾗﾌｨたん
いや、大竹氏はｴﾛｶﾞｯﾊﾟだから(汗

> 総裁
だよね、やっぱ（爆）。
でも結構、ああ見えて普段は紳士的らしいよ。
だから女性からも好感を得る人みたい、意外よね〜。
私は、どっちも嫌いじゃないけど（笑）。

ﾚﾝﾀﾙは「あなたにも書ける恋愛小説」、ﾏﾀｰﾘして凄く良い感じだた。
とか思ってたら、最後が少し御都合主義ぽいかな？
ﾌｻﾞけるか真面目にやるか、どっちかﾊｯｷﾘして欲しかったかな〜。

「時の支配者（LES MAITRE DU TEMPS）」（1982 仏 ルネ・ラルー監督／ステファン・ウル原作）

「ペルディド星の孤児は死んだ」「死んで永遠の世界に行ったのさ」

「ファンタスティック・プラネット」のルネ・ラルー（監督）＆ステファン・ウル（原作）コンビによるSFアニメ作品。
決裂したローラン・トポールのキモかわいい絵柄とは趣の異なる、アメコミ風の不気味さが横溢している。
まず人間以外のキャラクターがすばらしい。犬っぽいキリンのようなヘンテコな動物の生態、
顔のない天使のような「名も顔もない思想だけの化け物」。そしてきわめつきはハスの妖精。
こいつらは他者の思考を臭気として感知するのである。
「ここはなんだか臭いな」
「心の窓を閉じるんだ」
「もし君があらゆる思想に背き、自分自身を激しく憎み否定するなら、やつらを滅ぼす可能性が少しだけある。だけど自分も滅びるよ」
なんでしょう、この示唆に満ちた台詞は。こんな調子の言葉がかわいらしいハスの妖精たちから飛び出すのである。
一方人間のキャラがグロいまでにリアルというかブサイクで、あらためて人間ってブサイクだなあと思った。
たぶん犬や猫に陰で笑われているんじゃないかな。話の展開は最初やや退屈気味かと思われたが、クライマックスへ向けての
盛り上げが素晴らしくいい。どうしようもない悪人に見えたマトン王子やハスの妖精たちの台詞がまた泣かせる。
遠ざかる時の支配者の植民地、ファンタジックなエンディングテーマ・・・。こういう作品こそ見ごたえのあるSFだと思う。★★1/2

「イン・アメリカ／三つの小さな願いごと（IN AMERICA）」（2002 愛・英 ジム・シェリダン監督）

「生きていることも幻想みたい。息をしてるのも幻想」

貧乏アパート、エアコンなし、ロリ姉妹つき。あざとい。あざとすぎる。というか完璧である。
こういういわゆる感動系の映画は虚構に徹するということがないので（じっさいこれは監督の半自伝的な
作品だそうである）嫌味くさくて身構えてしまうのだが、子役が巧くてかわいいとどんなにアホみたいな
話でももっともらしい説得力が生まれる。というわけで俺もコロっと騙されたわけだが、じっさい姉妹が
ウロウロする場面はユーモラスで楽しい。マテオとのエピソードがいいな。姉妹とマテオの存在感で物語の
嫌味くささも半減だ。語り手でもあるクリスティが賢そうでいい。妹はややアホっぽい。貧乏夫婦のエロシーンは不要。
それにしてもクリスティが学校の演芸会で「Desparado」をアカペラで歌うシーンには痺れた。というか惚れました。
確信犯としか思えないですね。イーグルスもいいけど断然こっち。え、拾い犬って誰？ラストはやや腑に落ちない。
こんど輸入盤を買って台詞をチェックしよう。★★

「ザ・ガーデン（THE GARDEN）」（1990 英・日・西独 デレク・ジャーマン監督）
ヲサレアートな人に性的倒錯傾向があるのは周知の事実ですが、これはホモの脈絡のない妄想を映像化した作品。
ホドロフスキーのエセ宗教テイストにパゾリーニの下品さを加えて現代風にアレンジしたプロモーションビデオ
と言う感じでおおむね退屈ではあるが、画力があるので退屈しながらも観つづけることができるという。
退屈とつまらないは似ているようで微妙に違うのだ。首吊りクレカのCFとかクリスタルグラスを鳴らす最後の晩餐
だとか地球儀を必死に回すガキだとか庭先のストーンヘンジだとか、そういうエセ宗教的で美しい退廃的なイメージ
をモザイク状に積み重ねたアンビエントな映像というかホモアート。空疎な観念趣味といえばそれまでだが。
まあ、神々しいちんこではある。★

今からプレデターを借りてこよう
みたくなった

「グレアム・ヤング毒殺日記（THE YOUNG POISONER'S HANDBOOK）」（1994 英 ベンジャミン・ロス監督）
映画なのでユーモラスに誇張してあるが実話である。以前テレビでこの人のドキュメンタリーをやってた。
俳優がすばらしく気持ち悪いですね。これほど陰湿な事件を題材としながら全体的にあっけらかんとした
英国風のシニックが効いていてああなるほどと思わせられる。実際こいつの偏執狂的な精神状態は誰でも
身に憶えがあるだろう。知らんとは言わせないぞ。というかですね。よく考えると我々は日々わけのわからん
ものを食わされているわけである。人類の偉大な知恵が生み出した合成添加物てんこ盛りのお惣菜。
絶え間なく輸入される海外からの安価な食品群。スーパーのラベル偽装など今に始まったことではない。
医者はメシを食いながら平気で死体の話をする。加熱するハンバーガー値下げ競争。ヌートリアの頭数が
減ってきたらしい。増加する一途の薬物依存症。薬の副作用を抑えるための薬。目薬の中身は塩酸。
日常とは神による緩慢な毒殺絵日記なのである。★1/2

ぐろたそ　たくさんみとるな

ぐろたそやみなさんは１日最高いくつ映画みたことあるのかね

自分は２かな・・・・・

>>232　ﾗﾌｨたん
ある意味「裏表の無い男」だからね　ﾑｯﾂﾘｽｹﾍﾞよりは潔いかもね

>>233-235　ｸﾞﾛたん
人選はどういう基準で？

>>236　ﾗｸﾞｨたん
ああ、癖になる映画だねぇ

>>237　ｸﾞﾛたん
ヤングものを観たんなら、ｸﾘｽﾃｨもの『十番街の殺人』はどう？　既見？

>>238　ﾗｸﾞｨたん
学生時分は２本だて×２館＋単独ロードショー×１館の５連荘だったね

すご　５連荘か！！！！
単純計算で１０時間か・・・・

> 総裁
そう言えば、私もTDRに行きたいﾅﾘ☆
映画館で連続5本は、凄いね！

> ｸﾞﾛたん
名前ｼﾘｰｽﾞ、ｳｹる！たまに、かなりﾂﾎﾞにｽﾄﾗｲｸ（笑）！

> ﾗｸﾞたん
今の所、映画館で2本。
家でDVDやﾋﾞﾃﾞｵなら5本や8本余裕だぉ、ｳｷｮｷｮｷｮｷｮｯ♪

でも場合によっては、次々詰め込み過ぎるのも良くないしね。
時には、余韻を残すのも楽しみ方の一つだもんね。

いや　半角の女の子　８はすごいよ・・・・・１６時間・・・

一般の人は２で限界だとおもうなあ

ターネミーター２やってたね

半角板の女の子の好きな　なんとかファーロングでてたね

TDRって何？

東京デズニーランド


あ　Ｌか

>>240　ﾗｸﾞｨたん
若かったからね、あの頃は　金はなかったんで月一でしかできなかったけど
今は金はなんとかなっても無理だな　一度、腰がパンクしたから　orz

>>241　ﾗﾌｨたん
楽しかったぞ〜＞TDR

>>242　ﾗｸﾞｨたん
人それぞれだから　自分のペースで

>>243-244
Tokyo Disney Resort

> ﾗｸﾞたん
だよね、さすがに8本となると1,2回しか無かったと思うな〜。
3〜5本なら、今でもｲｹるかも？
そう「T-2」観てた〜、超最高！
やっぱり何回観ても良いわ〜、ｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝ全開ﾃﾝｼｮﾝ上がりまくり！
観れば観る程、本当に良く出来てる。
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ･ﾌｧｰﾛﾝｸﾞも輝いてたね、超最高！切実に、「Tｰ3」も是非
彼に継続して欲しかった。
才能もったいないから、まだ頑張って欲しいんだけどね〜。

今は、劇場行きそびれた「華氏911」をﾚﾝﾀﾙして来てまつ。
ﾌﾞｯｼｭ君、ｲﾀ過ぎ！

さて、もう少ししたら寝るかな。

寝るぽ。

「オズの魔法使（THE WIZARD OF OZ）」（1939 米 ヴィクター・フレミング監督）

大辞林 第二版 （三省堂）
【ミュージカル】
第一次大戦後アメリカで独自の発達をとげた、突然歌って踊り出すいかれた舞台形式のこと。

「ミュージカルってさあ、なんで急に歌いだすのかね？」とタモリが禿げながら看破したごとく、
ミュージカルにおいてもっとも大切なのは音楽シーンに切り替わる瞬間のぶっとんだ違和感
というか脱力感である。そしてもう一つは当然ながら楽曲のよさ。この二つの条件を満たしていない
ミュージカル映画は目も当てられないゴミとなる。「オズの魔法使い」「サウンド・オブ・ミュージック」
「メリー・ポピンズ」「チキ・チキ・バン・バン」「アニー」「鴛鴦歌合戦」「黒蜥蜴」といった
古典作品はいずれも優れた楽曲群を武器に絶妙な肩透かし感を演出しているからこそ名作たりえているのだ。
さて、説明するまでもないと思うが、これは虹の彼方のマンチキンランドへ吹っ飛ばされたドロシーが
きびだんごをエサに案山子とブリキ男とライオンをお供につけ、イエローブリックロードをたどって
エメラルド・シティへ鬼退治にいく話。ひさしぶりに見直したわけだが、おお、なかなか愉快な歌と踊りだなあ。
ジュディー・ガーランドぜんぜんかわいくないなあ。パートカラー（パートモノクロ？）も初めて観たときは
ショッキングだった。でも改めて観るとやはりしつこいなあ。でもしつこい愉快な歌と踊りに退屈するのも
またミュージカルならではの醍醐味であろう。超豪華な特典が見ごたえあって舞台裏とか特撮とかなかなか興味ぶかい。
ジュディ・ガーランドがあんな毒舌だとは知らなかった。まあこの映画に携わった人の大半はすでに死んでいるわけだが、
そんな細かいことは気にせずに観ればいいと思う。あと関係ないというか古い話で恐縮ですが、一時期TMネットワークが
「Over The Rainbow」のインストをコンサートで演っていたはずでその音源がどこを探してもみつからないのだが、
誰か知っている人いたら情報ください。

「BALLOON FARM」（1999 USA Directed by William Dear）Region 1 Subtitled Closed-Captioned
ディズニー製テレビ映画です。旱魃で苦しむ町に、謎のオッサンがやってくる。
そしてオッサンは水も使わずに一晩で、自分の土地を一面の「風船畑」にしてしまう。
植物のように風船が生えるのである。だから何なんだ、という感じですが、町の人々は驚き、
なぜか争って風船を買い求めます。オッサンは啓示のような謎めいた微笑を湛えるのみ。
と、一見「荒野のストレンジャー」風な趣をかもしていますが、お子様映画なのでなんと
風船が生きているんですな。で、この風船がなんともかわいい。アルベール・ラモリスの
「赤い風船」という美しい掌編がありましたが、あれとキラートマトをくっつけたような感じです。
そうしてこの風船がほとんど強引な展開でもって町に奇跡を起こすというお話。とまあこんな感じで
驚くべき安さなのですが、全体的にダラダラしていて、マーラ・ウィルソンのいまいちやる気のない
演技とかが光っています。マーラ・ウィルソンといえば、お子様映画の大傑作「マチルダ（MATILDA）」
（1996 米 ダニー・デヴィート監督／ロアルド・ダール原作）が有名ですね。変人一家に生まれた
超能力少女が幸せを獲得するまでのお話ですが、ワシはこれが大好きで、来年再販される北米盤が
とても待ちきれません、ハァハァ。★

>>238
自分は３が限界
>>239
抱かれたい順番＞人選
>>241
「イン・アメリカ」もちょっとお勧めだ

原作勝負
不思議の国のアリスと
オズの魔法使

どっちが上？

>>246　ﾗﾌｨたん
T2はねぇ、野球に例えると
T１という強力なストレートがあって初めて生きる切れ味鋭い変化球と捉えてるんだよね＞漏れ

＞ﾌﾞｯｼｭ君、ｲﾀ過ぎ！
そういう愉しみができるならｱﾀﾘだと思う＞『華氏9/11』

>>247-248
成る程ね(w＞人選

>>249
原作(小説、だろ？)は読んだことないんで判定不可
映画なら『over the rainbow』で『オズ』に決まり！

なまえ　ｆ　に変えました　どうでもいいですが

たーねみーたー３をみた

自分もやはりジョンはなんとかファーロングがいいなあ

とおもた。つーかなんのために１と２で苦労したのか。

アクションはおもしろかったけど３は好きじゃない。

でも４もやるみたいだね

「勝手にしやがれ（A BOUT DE SOUFFLE）」（1959 仏 ジャン＝リュック・ゴダール監督）

「つまり俺はアホだ。結局はそうさ。アホでなきゃ」

ゴダール映画というと、なんかサルっぽい人がわけのわからない独りごとをブツブツ言ってるだけ
という印象があって、実際そのとおりなのだが、その鬱陶しいまでの言葉の洪水のなかにひねくれた
論理や軽妙な仕掛けがまぎれこんでいてどうしてあなどれない。やりたい放題やってるというか、
それゆえなんかこう画面から漂ってくるヲサレ感覚に拒絶反応を起こす人もいるだろうが、必死に
なって褒めたり貶したりするようなもんじゃなくて、たぶんこっそり隠れて観てへらへら笑うような映画。
で、この作品ですが、最低人間の逃走劇を軽いタッチで描いているだけなのだが、フィルムノワール風の深刻さや
アメリカンニューシネマ風の陰惨さがないのがいい。ところどころ洒落たシーンもあってまあまあだと思うが、
出来としては「女は女である」「気狂いピエロ」の次の次ぐらい。というかこの３本しか観ていないのだが。
ジャン＝ポール・ベルモンドがジーン・セバーグを延々口説く場面がひどく退屈だった。
あのシーンをばっさり削って短くすればもっとおもしろくなると思う。★

>>249
「オズの魔法使い」は子供向けのファンタジー小説っぽいので読んでません。なんかハリポタくさい。
「不思議の国のアリス」はブラック・ナンセンスの傑作ですね。

「処刑軍団ザップ（I DRINK YOUR BLOOD）」（1970 米 デヴィッド・ダーストン監督）
一応カルト映画ということになっていて、一部マニアの間では非常に評価の高い作品です。
まず、この安いというか異常にババッチイジャケのイラストが素敵ですね。腐った男の人の
顔みたいなもんが描かれていますが、なんでしょうね、これ。意味不明な邦題もすばらしいですね。
一見マンソンファミリーを思わせるヒッピーの乱行をタレ流すだけのゴミ映画のようですが、
じつは残酷描写がなかなかシャープで、ところどころ笑えるシーンも用意されていて油断できません。
そして登場人物のキャラが立ってる。あのガキいいねえ。グレアム・ヤングみたい。ユーミンそっくり
のおばさんも笑った。首をしめられたジジイが入れ歯を吐き出すシーンとか、妊婦がなぜかいちいち
カツラを外すシーンとか、工事現場のオッサンが大挙して追いかけてくるシーンあたりの腰ぬけ感は
狙ってやってるようで一流のリアリズムとも思える。音楽最高。まぬけなアクションシーンを煽る
まぬけな疾走チューン、ハエと蚊の羽音みたいな安い効果音が多用されるのも笑えます。
なんだかんだでよくできていると思うし、ラストも詩的。「鮮血の美学」よりよほどお勧めできます。
２倍速で見るとなお楽しい。ところでJVDのDVDは買う気が起こりません。せめてジャケは腐ったジジイに
してください。代わりに輸入盤を注文しときました。★1/2

> ｸﾞﾛたん
お〜、ｵｽｽﾒありがとう♪
良い感じだね〜、観てみよ☆

> 総裁
そうよね〜、それにしても1のﾀｰﾐﾈｰﾀｰは超ｷｮﾜｲよね！

> fたん
名前、変わってるがな！
そうなんよ〜、4はどんな感じかね〜？
つうか、ｷｬﾘﾌｫﾙﾆﾔ知事は出ないのかね。

寝るぽ。

あ　そうだ前　半角の女の子がいってたの

ピーウィーの大冒険ってやつ？これも前に聞いた気がするけど・・・

チムバートンだね監督。これおもしろそうだ

色々感想等を読んでるけどほとんどが

２でおわってればいいのに　という意見ばっかだよね

自分もそう思った。シュワちゃんでるのかな

プレデターはやくみたい

あ　自分はターネミーター１観たことないんだ

おもろい？

> fたん
寝ると見せ掛けて、fたん発見ｶｷｺ（笑）。
さっき書いたけど、1は怖い感じ。うん、でも面白いよ〜。
「ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ」、ｸﾞﾛくないなら観たいな〜。あと「ｴｲﾘｱﾝ2」も、
かなり良いよね〜っ♪
「ﾋﾟｰｳｨｰ〜」、ｷﾀｰｯ！ﾏｼﾞ、超ｳｹるんですけど（爆）！
あれ、お店で発見したの？近くにあるなら、今すぐにでも
観て欲しい（笑）！

あ〜、もう眠くてﾏﾌﾞﾀが閉じそう！

寝るぽ。

新潟中越地震でｴｺﾉﾐｰｸﾗｽ症候群で亡くなった方まで犠牲者に加えるのはどうよ？

>>251　Mr.f
４だけじゃなく５まで予定らしいぞ＞『ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ』ｼﾘｰｽﾞ

>>252-253　ｸﾞﾛたん
普通ない組み合わせだよねぇ

>>254　ﾗﾌｨたん
ｲｰｽﾄｳｯﾄﾞみたいに一休みかな　顔見せ程度で＞知事さん

>>255-257　Mr,f
『ﾋﾟｰｳｨｰ』は非現実感を笑える人なら・・・て、感じかな？

『ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ』は漢映画

『ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ３』は単体のアクション映画としてはｵﾓﾛｲけど
『T』でなくてもいいじゃん、つう感じ

>>258　ﾗﾌｨたん
ｸﾞﾛくないとおもうけどね＞『ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ』
殺された仲間が皮剥がされて逆さ吊り、つうのがﾁﾗと映るぐらいだし

ﾓﾔｽﾐぃ

>>257
80年代SFアクションの傑作だ見れ・・・と書こうとして
ターネミーター って何だよ！

>>248ぐろたそ
ぐろたそは３が限界かーもっと観れる気がするけども
今日は『気まぐれな狂気』というのをみたよ
中々たのしかた　キーファーサザーランド
とかいうやつがよかた


>>258半角の女の子
２０００年くらいにかった、ぴあの映画人気投票ランキング
みたいな本の中で、よいＤＶＤランキングが載ってたんだけど
その中にピーウィーがのってたのだ。ＴＡＴＵＹＡにあったら
かりてみる

>相殺
５まであるんかいターネミーター。プレデターいいよね
まさに３はターネミーターじゃなくていいよね
なんか感情移入できなかったし大量生産とかいって

>>261
あ　ばれたか
ちなみに>>251もターネミーターじゃ
１じゃシュワちゃん敵だよね
テレビでは２ばっかやってるからね
１もみたい

いや〜昨日は、ちょっとしたﾌﾟﾁ祭開催で楽しかたね（笑）♪

> 総裁
そうなの〜TV観て、いつも死にそうな所はﾁｬﾝﾈﾙ変えてまう（苦笑）。

>261たん
あ、本当だ（苦笑）！

> fたん
あ〜、そっか〜！
私その本まだ読んだ事無いんだ〜、読みたいんだけどね〜♪

それにしても、ｶﾞﾌﾞたんの巡礼修業の旅が長杉！
早く、戻って来てよね〜☆

寝るぽ。

>>261
誰も観たことがない幻の作品＞『ﾀｰﾈﾐｰﾀｰ』

>>262　Mr,f
T A T U Y A

正直、T２観ててT１観てない人を初めて見た

>>263　ﾗﾌｨたん
待ち人来らん

たつや　ばれた

> fたん
ﾀﾂﾔかい（笑）！

寝るぽ。

また　ワイルドバンチみた

良い映画じゃ

ふおお

初めて映画３タテでみた
ＤＶＤだけど　あんまり疲れなかった

チェンジングレーンいまいち・・・盛り上がらん

半角の女の子ーピーウィーみたよ。２１７の証拠とかいって

全然証拠じゃないしｗおもしろかた

最後の方の追いかけも最初に追いかけてた人もういないし

「ノスタルジア（NOSTALGHIA）」（1983 伊・ソ連 アンドレイ・タルコフスキー監督）

ある男が泥沼に落ちた男を助けた。助けられた男はカンカンになって怒った。「住んでたのに！」

廃墟が好き。水たまりが好き。排水溝が好き・・・私はタルコ。と、もちろん本人がそんなことを
言ったわけではないが、泣く子も眠る天下のネクラ詩人タルぴょんの手にかかればイタリアの乾いた
空も鬱陶しい沈んだ寒空になる。その本質的な暗さゆえ神格化されることの多いタルコフスキー。
神はしんねりむっつり荘厳な顔でもちろん軽口なんかは言わない。そんなタルの暗い思念波と全編を
満たす排水音が観客のアルファ波を誘発し、カンヌも爆睡しながら絶賛したというこの作品。
繰り返し現れる廃墟や水のイメージ、水浸しの地面を痩せた犬が嗅ぎまわるというようなタルぴょんの
大好きなイメージが、澄み切った湖に広がる波紋のような映像美と詩的フェチズムでもって描かれており、
それゆえ陰々滅々たるお経が流れるなか鼻血が止まらない、というような爆笑もののシーンですら荘厳さ
にあふれている。ロシアに帰りたい。かなわぬ思いに私は押しつぶされる、というモノローグが端的に
物語っているがこの映画で描かれるのは「マルテの手記」風の異国の地での疎外感と、たとえようのない
喪失感であり、故郷を失ったタルコ自身のセルフセラピー的な意味あいが強い。
過去という亡霊にとりつかれた男の悲劇。感動的なラストシーンは祈りにも似た希望と不可能性のめまいであり、
形而上的な自殺のようでもある。過去とは記憶のなかでしかつなぎとめられないもの。だからこそ亡き母親に
捧げられた「ノスタルジア」はモノクロームの記憶のなかで神々しい光を放っている。
タルコフスキーの映画が誘う眠気にも似た郷愁または郷愁にも似た眠気とはたぶんに母胎回帰的なものであって、
けだるくてしかもそれが少しも不快ではない、ゆりかごのような心地よい喪失感に満ちているのだ（爆睡　★★1/2

「発狂する唇」（1999 日 佐々木浩久監督）
「血を吸う宇宙」が普通の悪質な冗談だとすれば、これは笑えない悪質な冗談。
ねらい過ぎて寒いというよりも、作り手の志が低すぎる。個人的には「鬼畜大宴会」と同じレベルの
どうしようもないゴミだと思う。現場はたぶん大ハシャギだったのだろうが、こっちは完全に素である。
ふざければいいというものではないし、楽しんで作ったかどうかなど観客にはどうでもいいことだ。
いずれにせよ三輪ひとみ以外に見るべきところがないのは揺るがしがたい事実である。
あとしつこいようだが、おばさんとブサイクのエロシーンだけは本当に勘弁してください。ξξξ

「デス・トゥ・スムーチー（DEATH TO SMOOCHY）」（2002 米 ダニー・デヴィート監督）
俺は昔から幼児番組が大好きで、大人版「ひとりでできるもん」とか想像して興奮できる変態なのであるが、
とりわけ「テレタビーズ」とか「クレクレタコラ」のような狂った着ぐるみに目がない。
サイの着ぐるみはいいねえ。「フルハウス」にもリグビーという怪しさ全開のサイが登場するが、アメリカで
サイというとなんか含みがあるのだろうか。で、スムーチーのキャラクターがまた憎めなくていい。
歌詞も素朴で共感できるものばかり。ジャンクフード漬けの現代に喝。砂糖まみれのジュースに死を。
で、そのサイがち○こ型クッキーを出すシーンとかもう最高です。ナチスが登場するのもポイント高いですね。
あとロビン・ウィリアムズって笑顔がうさんくさいのでやっぱりキチガイとか変態の役がむいてると思いました。
というわけでかなり笑わせてもらったし、なんか巷では評判が悪いらしいのでここは断固支持したいところなのだが、
残念なことにこの映画、ラストで急激に失速します。平凡なコメディになってしまった。まことに惜しい。★1/2

「ミュート・ウィットネス／殺しの撮影現場（MUTE WITNESS）」（1995 米 アンソニー・ウォラー監督）
スナッフフィルムの撮影現場を目撃したヒロイン。喋れないというのがミソですね。ジェシカ・ハーパー似の女優がややかわいいか。
この手のサスペンスとしては水準以上というか、プロットは平凡だがショックシーンの演出が巧い。しかもそれがじりじりと
しつこいまでに持続する。もういいよと俺は思ってしまったが、アレハンドロ・アメナバールの「殺人論文」あたりが嫌いでなければ
まあ観て損はないかも。しかしロシアの警察犬はかわいいねえ。★1/2

> fたん
ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯ、「ﾋﾟｰｳｨｰ〜」とうとう観てくれたね（爆）！
どうかな、あのﾊｲﾃﾝｼｮﾝについて行けたかな？
何かに取り憑かれた様に何度も観たくなる、不思議な魅力
だよね〜っ♪

> ｸﾞﾛたん
あ、「〜ｽﾑｰﾁｰ」面白いよね〜っ♪

皆さんも、風邪には気を付けてね〜！

寝るぽ。

「ハウルの動く城」が「千と千尋の神隠し」と同じくらいのレベルだとしたらもう大切なお金を払って見るのイヤなんですが、どうなんですか？

>427
あ、私明後日観に行く予定だよ〜。今の所、他に観るﾓﾉ無いし。
まあ私の感想で良かったら書きますよ〜、役に立つと
良いな〜（苦笑）♪

今日は「ｽｶｲ･ｷｬﾌﾟﾃﾝ〜」観て来たよ〜、ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅもｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆも萌え〜っ♥
一昨日発売のｱｼﾞｶﾝのPV集のDVDも即買ったよ〜、ﾊｧ〜超可愛いなぁ〜♥
あっ、そう言えば！今日偶然、前から超欲しかった「おつむ
てんてん〜」のﾋﾞﾃﾞｵ発見したよ！
勿論、それも即買ったよ！

ぬるぽ。

>>274
自分も観にいってないけど、どうなんだろうね
ＤＶＤまち

ピーウィーの酒場での踊りを志村ケンはぱくってる
変なおじさんの踊り
両手を前にやったり後ろにやったりする奴

>>265-266
仲良くやりなよ！>TATUYA

>>267　Mr,f
まだ観終わってないんかい！

>>268　Mr,f
楽しめたようだね

>>269-272　ｸﾞﾛたん
また不思議な組み合わせだこと

>>273　ﾗﾌｨたん
『ﾃﾞｽﾄｩｽﾑｰﾁｰ』なんだかんだで未視聴なのよね　1500化待ち

「The Adventures of Milo & Otis」（1986 JPN Directed by Masanori Hata）Region 1 Closed-Captioned
観たことはないが邦画ヒット作「子猫物語」に外人のナレーションと外人の歌もつけたカットバージョンである。
猫と犬の名前もチャトラン＆プー助からマイロ＆オーティスへ。とりあえずこのジャケットは俺を狙い撃ちしているので買った。
なにかと不吉な評判の絶えない本作だが、これを外人がどういう視点で観るのか非常に興味深いのである。
まず、日本版は露口茂と小泉今日子のナレーションだけの映画だったらしい。それに対してこちらは日本映画だとバレないよう
故ダドリー・ムーアがむりやりナレーションとモノローグをかぶせているのだが、とにかくうるさい。アメリカ人らしく
のべつまくなしに喋りつづける。観ればわかるシーンまでハイテンションでいちいち説明しまくり。ダドリー・ムーアには悪いが、
これは言語過多の見本である。子供が静寂を嫌うというのは大人の思い込みだ。「間」に近い概念はあるはずなのに。
音楽は坂本龍一が担当しているはずだがクレジットでは外人になっているので全面的に差し替えられたのだろうか。
それはともかく、imdbのレビューなんか読んでると賛否両論が渦巻いてて笑える。絶賛している人があるかと思えば冷めた意見もあり、
動物愛護の観点からヒステリックに批判する人、ヒステリックな批判に対してPETA（※）の回しものとヒステリックに迎え撃つ人、
ズーロジストのミスタ・ムチゴローが動物虐待などするはずがないと主張する人。なんだかんだで好評が多いのも笑える。
実際おもしろいし。まあ、なんにしろ人間が一匹も出てこないのがいい。★1/2

※PETA（People for the Ethical Treatment of Animals）：圧力団体の一。通称「動物愛護協会」。

DQ8はワイド画面対応だがワイド信号は出てないっぽい
いちいち画面モード切り替えがﾏﾝﾄﾞｸｻ

>>274
義務感で映画を見るな　観たいﾔﾂだけ観れ

>>275　ﾗﾌｨたん
『大空大尉　明日的世界』は良さげね〜
ﾚﾄﾛﾌｭｰﾁｬｰな感じがそそられるよ

>>276　Mr,f
まぁ、笑いはﾊﾟｸﾘﾊﾟｸﾗﾚで回ってるからねぇ

いや〜ﾏｼﾞで、ﾖﾝ様が超良い人過ぎて超感動した（泣）。

> 総裁
私もﾄﾞﾗｸｴ8近日中に買うよ〜、超楽しみっ♪

> fたん
そうそう、あの踊り超ｵｶしいよね（爆笑）！
あれ、転げ回って笑い死にしそうだった！

ぬるぽ。

>>278　ｸﾞﾛたん
ﾑﾁｺﾞﾛｰさんは雀魔王だから

>>279
あのバタ臭い笑顔はそりゃ売れるわな、と思う＞ぺ様

「マニアック２０００（TWO THOUSAND MANIACS!）」（1964 米 ハーシェル・ゴードン・ルイス監督）（ビデオ旧題「２０００人の狂人」）
「２０００人の狂人」という素晴らしい邦題がついているのに、こんなダサいのに改題されたんじゃ
買う気しないよなあと思っていたのだが、結局買ってしまった。ロバート・ブロックの「気ちがい」も
「サイコ」で定着したので、いずれさほど違和感なくなるのだろうか。はあ。
さて、ルイス作品は監督が八面六臂の活躍をしているだけあってどれもこれも死にたくなるぐらいチープ
なのだが、これだけはアメリカの病的な部分をうまく生かした傑作で、気むずかしいホラーきちがいも
失禁して喜ぶ内容になっている。で、観なおした。お出迎えシーンがすばらしいですね。百年祭を迎えて
キチガイ村は大騒ぎ、ひゃっほーい、ひょっほーいとバンジョーかきならし輪縄をもった子供やらが大はしゃぎである。
そして満面の笑顔で旅行者を血祭りにあげていくのだが、この病的な明るさはアメリカ固有のもので、
杉沢村ではとてもこうはいかないだろう。ドラマ部分は退屈というかウンコだが、ゴア描写にかけては
ルイス監督は天才的である。冴えまくっている。ひきずられる肉塊の静止画像にギターをかぶせる演出
なんてなにげないようで、狂気と正気の分界点を見事に描いている。村人が「素」に戻る姿が素敵ですね。
まあゴアといっても比較的ソフトで笑えるし、グロいのが苦手な人にもお勧めできます。
しかしあんな巨大岩をどうやってあんな不安定な場所にあげたんだろう。すごい技術力だ。
恐るべしプレザント・バレー。

>>282
「2000人の狂人」のオープニングテーマは最高てすね

>>282
＞あんな巨大岩をどうやってあんな不安定な場所にあげたんだろう。すごい技術力だ。
＞恐るべしプレザント・バレー。
ワハハ！　なるほどな

>>283
あの歌、マジで憶えたい

　　　　　　△
　　 　　／●＼
　 　　　 　□
　　　　　 / ＼

あ　おでんまんだ

きゃっちみーいふゆーきゃん

> fたん
こんばんみ☆

>285
おでん、食べちゃうぞ？

あ、遅ればせながら「ﾊｳﾙ〜」の感想。
「ｵｽﾞの魔法使い」と、往年の宮崎ｱﾆﾒを全て織り混ぜた感じかな？
系統は、ﾌｧﾝﾀｼﾞｰとﾗﾌﾞ･ｽﾄｰﾘｰかな？婦女子的には、ﾊｳﾙがｶｺｲｲので
ｵｰﾙおkな感じでつが（笑）。
「千と〜」みたいな感じかと聞かれれば、そうとも言える。
意外にも、ｷﾑﾀｺさんの芝居が上手かったけどね。
他の役者さんも、当然上手い。

なぜか、新PS2買ってしもた。薄い小さい、可愛い！
「ﾄﾞﾗｸｴ8」は品切れ中で入手は1,2週間後だよ、ﾌﾞ〜ﾌﾞ〜！

寝るぽ。

> fたん
そう言えば「ﾋﾟｰｳｨｰ〜」は一体、字幕と吹き替えどっちで観たの？
あれ、結構吹き替えもｳｹるけどね（笑）！
つうか、買って観たのかな？

なんだよ〜、「ﾄﾞﾗｸｴ8」明日来るんじゃん！
「ﾛｽﾄ･ｲﾝ〜」のDVDと一緒にね、超楽しみ〜っ♪

寝るぽ。

>>285
食べていい？

>>286-287　Mr,f
ｶﾞｯ!!

>>288　ﾗﾌｨたん
かわいい!?＞新PS2

パヤヲは自分の性癖を隠してキレイごとを描くのがいや(汗

>>289　ﾗﾌｨたん
『ﾛｽﾄｲﾝｽﾍﾟｰｽ』？

「エゴン・シーレ／愛欲と陶酔の日々（EGON SCHIELE）」（1980 墺・西独 ヘルベルト・フェーゼリー監督）
エゴン・シーレといえば腐爛死体のような気持ちの悪いハダカばかり描いたので有名な変態ですが、
エロスとタナトスがどうのというよりも、純粋に自己の変態性をさらけ出した稀有な表現者と言うべきだろう。
師匠のグスタフ・クリムトも似たような変態だったと思う。変態というのは要するに反社会的リビドーを
抑制できない精神的カタワなのであって、だからこそ公衆の面前で「マルテの手記」の一節をいきなり暗誦
したりできるのである。非常にうらやましいですね。
さて、肝心のエロ描写ですが、ロマーヌ・ボーランジェの裸以外に見どころのない鬱映画「ヴィゴ」とかも
そうだったが、これまたきもちわるいだけでさっぱりエロくないという最悪のパターンである。
「少女誘拐・変態・妄想的など、愛と性に生きた孤高の画家エゴン・シーレを描いた官能のドラマ」という惹句は
看板に偽りありと言わざるを得ない。そんな元気のいいものではなく、本人は内にひきこもるタイプの閉鎖的な
変態なので、いきおい受動的で暗澹たる運命に翻弄されてしまう。運命を呪いながら失意のうちに伝染病で死んで
いくのだが、観ているこっちまで感染しそうな鬱電波が出ています。早死にした絵描きの一生なんてどうでもいい
からとにかくエロを見せろ、という観客の欲求に配慮した映画作りをしてほしいものである。ξ

sageれましたか？

「アギーレ／神の怒り（AGUIRRE, DER ZORN GOTTES）」（1972 西独 ヴェルナー・ヘルツォーク監督）
「アギ　鬼神の怒り」と間違って借りてしまった。16世紀末、幻の黄金郷を求めてアマゾン奥地を進むピサロ一行。
大自然の怒りともとれる最悪の環境のなか当然のように内紛が起こり、鉄かぶとをかぶったサルがむちゃくちゃやって
隊を破滅へ導くお話である。のっけから実録風というよりはやらせ風のまぬけさが覆っていて、なんでスペイン人が
ドイツ語しゃべってんだとかいろいろ考えさせられますが、サルが本当にむちゃくちゃ言うので笑った。やっぱり動物に
指揮官をやらせるのはムリがあると思いました。★

「ざくろの色（SAYAT NOVA/THE COLOR OF POMEGRANATES）」（1968 米・露 セルゲイ・パラジャーノフ監督)
これはまたなんとも奇態な怪作。まさしく動く絵画と呼ぶべきで、奇抜な構図と強烈な色彩、怪しい動きの連発に
呆気にとられて笑うしかない。タルコフスキーとはまた違う作風で、ひとつひとつのショットが宗教画のパロディ
のような綺想に彩られていて、寺山修司とかホドロフスキーとかのいかがわしい神聖さに近い感覚である。
羊が埋め尽くす埋葬シーンとかもう好きすぎ。音楽もあやしさ全開ですね。好き勝手と言ってもふざけているわけでは
なくむしろ自由な精神の発露と呼べるもので、妄想力の豊かな人が撮るとこういう嫌味なく魅力的な作品になるのだろう。
ストーリー性だとかは実質皆無に等しいので全編一気に観るのは辛いが、純粋な映像体験としては「ブラック・ムーン」
に次ぐものがあった。ただしセリフはほとんど不要なのでRegion Allの輸入盤でもよかったかな。★★

「モンキー・ビジネス（MONKEY BUSINESS）」（1952 米 ハワード・ホークス監督）
サルが調合した薬のせいで精神年齢が後退するというSFコメディー。
古いコメディーにしては話がなかなかよくできていると思うが、どうも難点も目につく。
まず無駄なセリフが多すぎ。会話部分がおもしろくないので退屈してしまい、集中力が持続しないのである。
会話で物語を進めようとしているのでわかりにくく、テンポが悪い。
さらに若返りの薬と思って飲んだ大人たちが幼児的な行動をとるのだが、特におばさんの方が
笑えないを通り越して寒い。寒々しい。寒さをこらえて観ればなんとか面白さは伝わってくるけども、
それでもかなり恥ずかしいものがある。ところがこの映画、ラスト20分が滅法おもしろいのである。
ケイリー・グラントとかいう人の幼児退行ぶりはけっこう笑える。インディアンになって近所のガキを
煽動するシーンとか爆笑した。最初の80分はじっとこらえて観るべし。
あと、この映画のマリモンはかわいい。惚れた。出番が少ないのが惜しまれる。
ちなみに"Terrify tissue"は"Care if I kiss you"のダジャレらしいです（訳出不能）。★1/2

>>292
ちゃんとsageってる。sagってハニー

埼玉のTUTAYAはレアDVDばっか

父親がほしがってた『バウンド』うってた

sagってﾊﾆｰかよ、激ﾜﾛﾀ（笑）！

ｵｲｵｲ皆来ないな、どうした？
さては、「ﾄﾞﾗｸｴ8」にﾊﾏり中だな？
って、かく言う私がそうなんだけどね（苦笑）！

そんでさ〜、質問！
月がﾅﾝﾁｬﾗで丘の上に行くって、どっち側に歩けば良いのかね？

でも、誰かにﾚｽするのが本道なんで勘弁して〜(汗

>>291　ｸﾞﾛたん
ソレは褒めてるように読めるのは気のせい？

>>292
おおむねsageってるけど、ｽﾍﾟｰｽくっついてないか？

>>293-295　ｸﾞﾛたん
しかし、バラバラな選択ね(褒めてんのよ)
ﾍﾙﾂｫｰｸ×ｷﾝｽｷｰは『ﾌｨｯﾂｶﾗﾙﾄﾞ』もいいよね

あと、お薦めとしてﾗﾌｨたんもご執心のﾛｯｸｳｪﾙたんの『ｺﾝﾌｪｯｼｮﾝ』をﾄﾞｿﾞｰ

>>296
懐かしいなぁ＞BAGってﾊﾆｰ

>>297　Mr,f
いいなコッチは中途半端にｲﾅｶだから中古市場はｸｿみたいなもんだから

ところで誰かと思ったよ＞DVD統一ｽﾚ

>>298
のんびりやってるよ＞『ﾄﾞﾗｸｴﾊﾁ』

「月がﾅﾝﾁｬﾗ〜」って、ﾒｿﾒｿｳﾀﾞｳﾀﾞパヴァン王のとこでそ？

帰れない侍女の実家(橋のたもとの教会のはす向かい、ね)の裏手から
川沿いの道に降りられるから、そのまま一本道でおk

夜に出発しないとダメだからね！

> 総裁
総裁見〜っけ、ｱﾋｬ☆
そう、そこ！現実の方向音痴っぷり、ｹﾞｰﾑ内でも発揮。
地図とか見てもﾜｶﾝﾈｰﾖ、ｳﾜｧｧｧﾝ！
なるほど、そう言う事か〜！再ﾁｬﾚﾝｼﾞしてみよ、ありがとうっ☆

今までｸｯｷｰとかｱｲｽ位は作った事あったんだけど、今日は
初めて紅茶ｼﾌｫﾝ･ｹｰｷ作りにﾁｬﾚﾝｼﾞしてみたよ☆
前にｼｭｰ皮も失敗した事あるけど、やっぱり膨らませるのて
難しいのね〜っ。orz
でも、味は大丈夫だたよ〜♪
皆にも、是非食べてみて欲しいね〜っ☆

お前もグロ人形にして野郎か！！

「Lemora - A Child's Tale of the Supernatural」（1973 USA Directed by Richard Blackburn）邦題「レモーラ」Region1
鮮やかな黄昏が今までの嘘をひきさいて、汚れなき過去の企みが目をさます今日この頃。さて、今回は吸血鬼映画です。
通常でしたらわざとらしい怪物のメーキャップが出た時点でアウトなんですが、「狼の血族」でしたっけ、
特に好きな映画じゃないんですが、あれに近い雰囲気が抜群で、ちょっとツボでした。これってたぶんマイナーなんでしょうね。
「闇のバイブル／聖少女の詩」のようなお耽美的傑作ではありませんが、マイナー佳作の名にふさわしい、
こんな映画あったのかという驚きがあってよかったです。ライラ役の少女（故人）も、好みではありませんがなかなか美しい。
監督のリチャード・ブラックバーンは、ポール・バーテルの「フライパン殺人」に脚本家・俳優として参加しているぐらいで、
他にめぼしい経歴はなさそうです。ちなみにこの北米盤は字幕がなく、代わりにスクリプトのPDFが特典で入っているので
リスニングのできない人はそれと首っぴきで観る必要があります。★1/2

「掘った奪った逃げた（LES EGOUTS DU PARADIS）」（1979 仏 ジョゼ・ジョヴァンニ監督）

「ナポレオンも記念碑なしでは忘れられる。うぬぼれとユーモアが必要さ。」

ジョゼ・ジョヴァンニは過去に「穴」という傑作を撮っていて、いろんな意味で＜穴＞に執着があるのだと思う。
どういう執着なのかと言われても困るのだが。そんなわけで疑惑は深まる一方ですが、これは実在の泥棒怪盗
スパジァリの自伝を映画化したもの。でも「黄金の七人」みたいなヲサレなB級映画ではない。
リアリティを重視したひたすら実録風の造りで、手口はドロくさいうえダラダラと退屈だし、
かっこいい音楽も魅力的なキャラクターもない。致命的なのは登場人物が多すぎる点。誰が誰だかわからないのである。
まあ、とりあえずこの邦題はおもしろいですね。つけた人がえらい。「馬場広田堀田」みたい。★

「TOURIST TRAP」（1978 USA Directed by David Schmoeller）邦題「デビルズ・ゾーン」All Regions
なぜかamazon.comがしつこく薦めてくるので字幕もないのに買ってしまった。クレジットに
チャールズ・バンドの名前が見えたので嫌な予感がしたが、観てみると全体的にゆるいもののまあまあ面白かった。
というか、かわいいグロ人形がたくさん出てくるのでマネキン好きにはたまらない内容である。
「アゴがパカッ」で私も狂喜しました。もちろんピノ・ドナジオの音楽も素晴らしい。
ラストの奇妙な余韻もおもしろい。ただまあ、作品としてはもう一押し欲しいというのが本音です。
題材が好みなだけに、もう少し小気味よい演出だったら傑作になっていたのでは。★1/2

「サン★ロレンツォの夜（LA NOTTE DI SAN LORENZO）」（1982 伊 パオロ・タヴィアーニ／ヴィットリオ・タヴィアーニ監督）

土をにらんで　聖ヤコブのみみず　おくすり作ろう　ニワトリの糞に　犬を少々　猫を少々　次の朝できあがり
しゃっくり　木切り　ぶどうの木　おうちへお帰り　雨あめ走れ　イボとれろ

美しきクリシェに背を向けて時代をあばきたくなる今日この頃ですが、それはともかく難解。難解ですよ。
タヴィアーニ兄弟とかいう人が何を狙っているのか、私の低レベルな感性では理解できませんでした。
不条理コメディというわけでもなく、人がバタバタ死ぬし描写はけっこうエグいし、でもやっぱり微妙に
軽さを企図していて、その大半は話し手の少女に起因するのだが、米兵相手にとある芸をしてみせたり
とあるゴム製品の風船をもらって大喜びで走るシーンとか爆笑ものでしたね。老年の恋についてさりげなく
ユーモラスに描いているのも好感がもてる。えぐいけどなかなかキュートな映画だと思いました。
出演者の大半はドシロウトだそうです。★1/2

> 総裁
ﾊﾟｳﾞｧﾝ王とかﾗﾊﾟﾝとか、結構泣けるねっ（涙）。
ありがとう、お陰様で着々とﾔﾂに迫りつつあるよ〜っ♪

> ｸﾞﾛたん
いつもながら、萌え〜っ☆

昨日はｶﾎﾞﾁｬのﾏﾌｨﾝを作ったよ、普通に出来たかも〜♪

昨日大竹君が和服で着流し姿だったんだけど、意外にも
超ｶｯｺ良かった〜♥
あ〜得したな〜、良いﾓﾉ観られたわ♪

さ〜て、またｹﾞｰﾑしてから寝るか〜。

寝るぽ。

ねるぽ

ひさしぶりぽ

えいりあんぷれでたーみたいぽ

「シビラの悪戯（27 MISSING KISSES）」（2000 グルジア・独 ナナ・ジョルジャーゼ監督)
みなさんに悲しいお知らせがあります。このジャケットを見て「シビラに悪戯されたいっ！」と心の中で叫んだ
変態オヤジ諸氏も多数おられることと思いますが、残念ながらシビラ役の少女が絶望的にかわいくないのです。
これは致命的と言ってよいでしょう。アダルト版「アニー」を見ているかのようなルックスに加え、おまけに
白痴のようなしゃべり方です。「天使みたいな子だ」とか言ってるのですがまったく説得力がありません。
まあ私はだまされませんでしたけども。言うまでもありませんが、映画においてもっとも重要なのは、主役が
美少女であるということとエロいということなので、人間洞察や完成度がどうのといった低次元な屁理屈は二の次、
三の次です。そして私もみなさんと同じく差別主義者ですので、カワイコちゃんの悪戯は許せますがブサイクの
悪戯は許せません。ですから鑑賞中にこみあげてくる怒りをどうしても抑えることができませんでした。
ご覧になった方もきっと同じことを思われたでしょう。「シビラ、度が過ぎるわ。あっちへ行きなさい！」「同感。あっちへ行け！」と。
果たして私たちの怒りどこへ向かうべきなのでしょうか。あと何度自分自身卒業すれば本当のエロにたどりつけるのでしょうか。
それはそうと「エマニエル夫人」ごときで大喜びしている村人たちがとってもキュートでしたね。ξ

「動くな、死ね、甦れ！（ZAMRI, UMRI, VOSKRESNI!／FREEZE-DIE-COME TO LIFE）」（1989 露 ヴィターリー・カネフスキー監督）
この意味深でかっこいい邦題は直訳で、なんかロシアの遊びみたいなもんらしいですが、とても力強くて美しい響きだと思います。
時代設定はたぶん1950年代、作風もその時代の空気が濃厚ですが、驚くべきことに比較的新しい作品なのである。
貧困の中で健気に息づく子供たちの日常を、例の淡々とした調子で、時に残酷なまでにリアリスティックにカメラが捉える。
監督のヴィターリー・カネフスキーは長い間無実の罪で牢屋にぶちこまれていたそうで、冷徹で厳しいまなざしの裏側に
鬼気めいたものを感じるのはそのせいか。娯楽的な要素は少ないのでそれなりに退屈もしますが、ワレルカとガーリヤの間に
通う淡い交情が絶妙の繋ぎになっている。ガーリヤがかわいい。決して美少女ではないが、暴力的でありながら思いやりの
深い性格は「わたしのアンネット」を髣髴させる。ワレルカがガーリヤのお茶売りを妨害するシーン。
「その子のはゴキブリ入りだよ！」
怒って追いかけるガーリヤ。こういったささやかな日常が乾いたモノクロの光景のなかで生き生きと描かれることにより、
けれんみのない叙情性となって胸に迫るのです。それだけに否応なく暗転していく二人の運命はたまらなく切ない。
ダークでありつつ静かに強烈に問いかけるような光景を前にして、しばし言葉を失うほかありません。★★1/2

「テルミン（THEREMIN）」（1993 米 スティーヴン・Ｍ・マーティン監督）
眠い。ドキュメンタリー映画なのではっきり言っておもしろくはない。というかテルミンの音や演奏スタイルのインパクト、
埋もれた歴史の面白さが先行しているので映画単体としてはどうでもいいんですね。なにしろテルミンの音がきもちわるい。
虫の羽音のような幽霊の悲鳴のような怪音波で、聴いたことはないが霊界からの音楽を連想させる。人体に感応して作動する
ところがプランセットに似ているし、ロシアは超心理学研究も盛んなのでそういうあやしげな想像を広げたくなりますね。
で、構造はすごく単純そうなのに、音の出る原理がなんだかよくわからないというところがなおさら謎めいている。
そういうわけで、1950〜60年代にテルミンを効果音に使ったSF映画がたくさん作られたことやロックにも影響を与えている
ことなど知られざるテルミンの歴史が順次紐解かれていく。ブライアン・ウィルソンはおもしろかったですね。
「♪I'm pickin' up good vibrations〜」のくだりにテルミンが使われているそうですが、この人もテルミンに負けず劣らず
常に脱線しそうな危うさがあります。後半は発明者のおじいさん（レフ・セルゲイヴィッチ・テルミン博士）がずっと映ってた
ような気がしますが、半分寝てたので憶えていません。★

「カンニバル！ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣＡＬ（CANNIBAL! THE MUSICAL）」（1993 米 トレイ・パーカー監督・脚本・音楽・主演）
「アンデスの聖餐」というドキュメンタリー映画を思い出してしまいますが、登場人物の加速していく狂気がすばらしいですね。
ここに描かれているのは過酷な大自然と人間の相克であり、ゾンビ映画とは異なる生身の人間の生の葛藤です。
トレイ・パーカーは真面目な人で、ドキュメンタリー＋ミュージカルという一見矛盾するスタイルを援用することで、
ともすればセンセーショナリズムに流れがちな題材を、現実を極限まで見つめたまなざしのみが捉えうる痛ましいまでの
リアリズムへと昇華しつつ、実在の「食人鬼」アルファード・パッカーが食人に至った経緯を克明に写し取っていきます。
だからこそ、美しい自作の曲を歌い踊る人々と血みどろの光景との対比は時にポエジーすらたたえ、生の残酷さと人間存在の
深層をわれわれの目の前に鋭く突きつけるのです。死と隣り合わせた極限状況下での「雪だるまを作りたい」「貧乏でもいい
から生き延びたい」という痛切な魂の叫びに深い感銘を覚えずにいられません。
これは飽食に溺れた現代社会への問題提起であり、激動の生涯を貫いた一人の男の痛ましくも神々しい祈りなのである。★1/2

今年も終わってしまいます

みなさまいかがお過ごしでしょうか

もうおわっちゃうね　はええ
クリスマスももうすぐだ
魔女の宅急便　みた
おもろい　トトロよりおもろい

徳永英明を聞きたくなった

めりーくりすます
なんも予定ないけど・・・
ラピュタみるかな

>>315
メリークリ バルス！！

>>316
ラピュタきたーーー
楽しみ楽しみ

merry
christmas,
lawrence.
merry
christmas!

緊急あげ

ﾊｲｰｷｮ

ﾊｲｰｷｮ

ハイキョー シルバー

ﾊｲｰｷｮ
ﾊｲｰｷｮ
さあはたらけよ

そういえば世界最初の電子楽器はテルミンではなくテルハーモニウムという巨大なものだったそう

テルミンていう映画あるよね

ひたすらﾄﾞﾗｸｴだ　クリスマスもな！　ヽ(`Д´)ﾉ

>>301
そろそろ終わってんじゃないのか？＞ﾄﾞﾗｸｴ８
　
紅茶ｼﾌｫﾝｹｰｷ、うまそーだなぁ

>>320-305
DVD出たので『下妻物語』薦めとく」

>>306
ドラクエで泣けたのは７の機械とご主人様の話
いい大人が滂沱の涙を流したよ(汗

>>307
休み入ったら行こうｯﾄ＞『AVP』

>>308-311
『テルミン』だめ？　気になってたんだけど^^:

ひたすらにメタル狩りしてる　ボスそっちのけで

>>312-313
特に変わらず仕事してますが

>>314
パヤオは『ナウシカ』まででいいじゃない？
最近の「ロリ覆い隠し臭」が嫌いだ

>>315
『ダイハード』観なよ！終わったけど＞クリスマス

>>316
虫けらのようかい？

>>317
ラピュタ対蜃気楼出す蛤

ことしの元旦は映画でも見てこようかな　1000円だし

>>318
漏れは『笑ってポン！』が好きだったんだけどな　1クールそこそこで終わっちゃったけど

>>319
わざわざｽﾏｿ

>>320-322
おっさんかよ！

>>323
ソレは分からん　ｽﾏｿ　orz

>>324-325
ﾍｪﾍｪﾍｪ AAryaku

上にｸﾞﾛたんがレビュー書いてるよ＞『テルミン』

ああああああああああ

カフカ『変身』が映画化されて
やってたみたいなんだけど
もう終わっちゃったみたいだあああ
久しぶりに劇場で観たいと思ったのに
原作もすき

遅ればせながら、ﾒﾘｰ･ｸﾘｽﾏｽ♪ﾊｧ〜、これは言いたかった。
そして、良いお年を♪

皆様、私で良ければﾚｽしたかったんだけど忙しくてｽﾏｿ！

てなﾜｹで、また次回来ます〜。

>>330　ﾗﾌｨたん
こっちはまだ仕事
来年のことを言うと鬼に笑われるよ・・・・orz

「案山子男（SCARECROW）」（2002 米 エマニュエル・イティエ監督）
いい。いいわ、これ。ダリオ・アルジェントに捧げられた本作は全体的に低予算むきだしではあるが、
「キャリー」「デビルスピーク」の衣鉢を継ぐ正当派いじめられっ子ホラーである。俺はジェイソンも
フレディもブギーマンも大嫌いだ。ギャグでもなく無意味に人間を殺しまくるのはただのキチガイである。
笑えないキチガイほど寒いものはない。「案山子男」はそんな欺瞞性のかけらもない純粋な復讐劇である。
レスターのあまりの報われなさに不覚にも涙がこぼれそうになった。こんな悲惨な一生があっていいものか。
復讐の鬼と化した案山子男。「ママ助けて、もう誰も殺したくないよ」ジレンマに引き裂かれながら闇へと
一体化するレスターの魂の叫びにまたしても涙。その一方で「キラー・スノーマン」風のお茶目な演出が
そこかしこに見られるし、案山子男のセリフがいちいちカッコいい。音楽もいいね。SCARECROWのロゴもかっこいい。
さぞかしみんなも感動しただろうと思って検索すると、でるわでるわ酷評の嵐。必要以上にボロクソにけなされて
いて腹が立った。この映画にバカ映画のレッテルを貼ってるやつらにバカのレッテルを貼り返してやりたい。
ちんぽ頭のわからんちんどもは全員トウモロコシで刺し殺されたらいいのだ。
というわけでひさびさにホラー魂の炸裂した作品を観た。熱いぜ。★★

「ライフ・イズ・ビューティフル（LA VITA E BELLA）」（1998 伊 ロベルト・ベニーニ監督)
戦争を明るく描いた作品はいくつもあるが、これはどぎつい毒気やブラックユーモアではなく、恥ずかしいまでの
ベタな泣きと笑いでオブラートに包んでしまった佳作。素っ頓狂な主人公のキャラクターや前半と後半の狙いすました
落差にあざとさを感じざるを得ないが、どう転んでも不可能な状況にあってなお希望を生み出そうという可憐な意志は
たぶん万国共通のベタなのであって、その切なさに共感を覚える人も多いだろう。ラストはお約束どおりの完璧なあざとさ。
ベタも極めれば様式美というか、不覚にも涙がこみあげてしまいました。特に傑作だとは思わないけど、子役のかわいさも
手伝ってなんとも憎めない映画になっている。こういう手法を強引に成立させるロベルト・ベニーニの力量は評価されてしかるべきだろう。★1/2

「大人は判ってくれない（LES QUATRE CENTS COUPS）」（1959 仏 フランソワ・トリュフォー監督）
どんな粘着私怨ガキの恨みごとが聞けるかとワクワクしていたのですが、トリュフォーらしく実に
平坦きわまるのっぺり演出で、残念ながら最初から最後までぜんぜん盛り上がりませんでした。
ともかく主人公の少年の言動にさっぱり共感できないのが致命的だったようです。
それにしてもこの映画の登場人物たちはつまらないことでたやすく罵り合っていてじつに醜い。
なんでみんなあんなにプンスカ怒っているのだろうか。ストレス社会の弊害としか思えないですね。
もちろん大人が汚いからと言って子供が純粋であろうはずもなく、この作品の少年もとんでもない悪ガキである。
ヴィターリー・カネフスキー監督の傑作「動くな、死ね、甦れ！」のガーリヤちゃんのような守護天使がついていたら
少年も更生できたんでしょうけど、最後までいまいちかわいげのない子供でしたね。
悪い子はケンペーくんに処刑されますよ。わ、そんな恨めしそうな目で見ないでください。
というわけで申し訳ありませんが、この映画のどこに褒めるところがあるのかまるで判りませんでした。
あ、ひとつあった。遠心力で人間が貼りついてぐるぐる回るあの狂暴な遊具、あれはすごいねえ。あれ欲しい。★

「鬼火（LE FEU FOLLET）」（1963 仏 ルイ・マル監督）
自殺念慮に憑かれた男の最後の二日間。陰鬱きわまる独白と痛々しい懊悩の記録が、
軽やかに死を醸成するエリック・サティの旋律に乗って淡々と綴られる。
「顔色が悪い」「死人のようだ」と行く先々で言われるアラン（モノクロなので顔色はよくわからないが）。
身を案じてくれる他人がいて、あくせく働く必要もないアランの絶望など傍目には随分贅沢な悩みであるが、
心情的にはダメ人間のやりきれない鬱屈そのものであろう。人生に積極的に関われないのは私どもダメ人間の常ですが、
独自の狂った殺人哲学を築く伊達邦彦のような人間もいれば、アランのように疎外感に苛まれ自滅するしかないタイプの人間もいる。
苛立ちを煙草でまぎらわし、憂鬱をアルコールで流し込みながら、孤独のなかでごく自然に腐って死んでいく。
という感じの青臭い文学趣味とペダンティズムに彩られた作品で、映画的にはぜんぜん面白くないし、冷徹すぎるのも考えものだと思うが、
なんでマルちゃんこんな映画を撮ったのだろうと首をひねりながらも決して他人ごととは思えないのが恐ろしい。★

年末なんで親がたくさん借りてきた

あとでハリポタと　くれないのぶた　みようっと

あ、メリークリスマス　だ

>>332-335　ｸﾞﾛたん
『案山子男』が良さげだね　２は見たのかな？

>>336-337　Mr,f
もう、いろいろ観たのかな？


ではでは皆さん、良いお年をお迎えください！

あけおめ〜
ことよろ〜

あけますた　今年もよろすく

相殺まだみてないよ

>>339
あけめめ

今年はいろんな人が戻ってくるように

至らないとこばかりで、アレだけど　今年もヨロスク！

>>339
おめ！

>>340　Mr,f
あれま＞みてない
まぁ、ｶﾞﾝｶﾞﾚ！　俺も溜まってるぞ　未見DVDが

最近、当たりだったのが『影なき淫獣』『ｺﾞｱｺﾞｱｶﾞｰﾙｽﾞ』の中古をそれぞれ1600円でゲットかな
コレもまた観てないけど^^;

皆様、明けましておめでとうございます☆
今年もこれからも、よろしくお願いします☆

おお　相殺　半角の女の子　生あけましておめでとう
よろすく

カニ年おめでとうおめでとう、誰かおれにお年玉をハァハァ

>>341
おお、トルソ〜！ですか。ていうかティナ・オーモンかわいすぎ。

ぐろたそ　おめでとう

「ラストコンサート（DEDICATO A UNA STELLA）」（1976 伊・日 ルイジ・コッツィ監督）
一部マニアの間で絶大な人気を誇る作品。先行して発売されたステルヴィオ・チプリアーニの
サントラが気に入ったので買ったのですが、評判にたがわずものすごいコテコテの純愛映画でした。
クサイといった方が正確なのかもしれませんが、ここまでやればもはや立派に様式美なのでしょう。
難病少女の淡い願望とくたびれた中年オヤジの人生の再生が瑞々しい映像美とともに描かれていて、
素直な目で観ればこれは感涙もののお話ですね。ヒロインが美少女でないのが最大の難点ですが、
この作品の場合はテーマが純愛なので犯罪性を薄める意味でも正解なんでしょうね。
食人監督ルッジェロ・デオダートの「フィーリング・ラブ」日本語吹き替え版（これも名曲つき）で
笑い転げた人非人の私が言うのもおこがましいですが、このまえ「案山子男」を酔って観て号泣した
経験から申せば、事前にアルコールなどで頭を鈍らせておくと気持ちよく感動できるかもしれませんよ。
あと余談になりますが、日本語吹き替えがＴＶ放映版と新録版の二種類収録されていて、TV放映版の
ステラ役の横沢啓子さんが本当に素晴らしいです。新録版ではステラの声を上野樹里ちゃんがあてていて、
上野樹里ちゃんが何者なのかは寡聞にして知りませんが、常軌を逸した素人ぶりが微笑ましかったです。★1/2

>>345
ｆたそおもえでとう。

紅の豚を　みた

そろそろ新年だから
好きなＥ．Ｔ．をみるか

まだ先だけどＳＡＷ　ソウ　がＤＶＤレンタル開始
されたらこのスレの人たちでみて
感想を書いたりしたい
劇場いっちゃだめよ

ソウですね

紅の豚良いなー。
子供に冒険やらせるだけのジジイがロリだってんなら小学生をモロ性の対象にしてる今のアニメ屋は全員末期だ。

ﾌｯﾌｯﾌｯ、私は今日どこに行って来たと思う〜？
発表します、ｼﾞｬﾝ！
なんと私の憧れの金ﾒﾀﾞﾘｽﾄでｷﾝｸﾞ･ｵﾌﾞ･ｽｹｰﾄ、あのｱﾚｸｾｲ･ﾔｸﾞﾃﾞｨﾝも
出演のｽｹｰﾄ･ｼｮｰに行って参りました！超近い席で、よく見えた♥
ｲﾔ〜確かに五輪の競技本番中に比べれば1/3程の力だろう
とは言え、やはりとても素晴らしかった！

総裁とｸﾞﾛたんとfたんと皆さんも、ﾅｶﾅｶ充実した新年をお過ごしの
様で何よりです♪

続く。

続き。

映画に関しては、予想程では無かったけど「ﾀｰﾐﾅﾙ」はﾅｶﾅｶ
面白かったかな。
「ﾏｲ･ﾎﾞﾃﾞｨ･ｶﾞｰﾄﾞ」は、予想に反してﾒﾁｬﾒﾁｬ駄目だったぽ（汗）。
以下、未見の方は多少ﾈﾀﾊﾞﾚ注意。
つうかあれ何なのよ、ｸﾞﾛじゃん。
主犯を探す為に一人ずつ手下を探して追い詰めて行くんだ
けど、やり方がね。
全体的に解り易く言うと、『「KILL BILL」かよ！』みたいな。

さて待ちに待った「ﾊﾞｲｵ〜ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ」、いよいよ1/26発売だから
超楽しみ♪

あ、ﾄﾞﾙﾌ･ﾗﾝｸﾞﾚﾝだ。やっぱｲｲ男たねぇ、ﾁﾐｨ！

「The Miracle Worker」（1962 USA Directed by Arthur Penn）邦題「奇跡の人」Region1 Closed-Captioned
"Obedience Without Understanding is A Blindness Too."
個人的に「奇跡の人」といえばメリッサ・ギルバート主演のリメイクの方でして、ヘレンとサリバン先生の壮絶な
バトルを通じて動物がいかに馴致されるかとかをリアルに描いたショッキングかつ感動的なドラマでした。
リメイクでサリバン先生を演じたパティ・デュークがこのオリジナルではヘレン役を演じていますが、
意外と可愛らしいのでたいへん驚きました。で、パンツまでみせてそれはもうイヤというほど暴れまくるのですが、
まるで悪魔に乗り移られたリンダ・ブレアの奇行を見ているかのようです。さすがに十字架をぶっ刺したりはしませんけども、
「エクソシスト／ザ・ミラクル」のタイトルで公開していたら観客の半分ぐらいは騙せたかもしれませんね。
さらに特筆すべきはヘレンのボロ人形。ヘレンが振り回すたびに「ヒー」と泣くんですが、怖すぎます。
ヘレンの怒りや絶望が頂点に達したとき絶妙のタイミングで「ヒー」と泣くんですね。非常にテクニカルな演出で、
見事というほかありません。あとサリバン先生の回想シーンや悪夢シーンも異常にリアルで、マジで怖いです。
夜ごとのたうつざらついたトラウマ映像はヘタなホラー作品を優に凌駕しており、まさに悪夢としか呼びようがありません。
というわけでこれは「エクソシスト」なんかより遥かに怖い怖いホラー作品だと思ったのですが、ヘレンのお父さん役の
オヤジがヒステリックなキャラで引いたのとラストはリメイクの方が優れているのではないかと思ったので、
もうひと押しあればというところでした。★★

>>350
＞ﾅｶﾅｶ充実した新年をお
さっき外を歩いていたら、屋根から凍った雪の塊が私の頭を狙って落ちてきました

すっかり忘れてたが(ｽﾏｿ)　ﾐｶたん、ﾓｸﾞたん、その他の皆さんと、ｶﾞﾌﾞたんに　ｱｹｵﾒｺﾄﾖﾛ！

>>342-344　ﾗﾌｨたん MR,f ｸﾞﾛたん
まとめて　年賀の返礼でヨロ＆ｽﾏｿ

>>344　ｸﾞﾛたん
結局見ないまま、仕事始めになるよ^^;

>>345-346　Mr,f　ｸﾞﾛたん
律儀たね、チミィは！

>>347　Mr,f
もう『SAW』は劇場公開終わってるんじゃないのかい？

>>348
ｷﾞｬﾌﾝ！

さて今年も寝正月でしたが何か？　orz

>>349
いやね、随所にロリ臭があって、ソレを「いいことでしょ？」みたいにオブラートに包む近作が
どうこう言われてるのよ

『紅の豚』は(・∀・)ｲｲ!と思うよ　私はパヤオの機械に対する趣味は好きだよ

>>350-351　ﾗﾌｨたん
お楽しみでなによりたね、チミィは！

>>352　ｸﾞﾛたん
相変わらず、ｸﾞﾛたんマジック健在ですねぇ　観たくなるなぁ、ソレも

＞凍った雪の塊
ｲﾙﾐﾅﾃｨﾉｻｸﾘｬｸﾃﾞｽﾖ、ｿﾚ

> ｸﾞﾛたん
え〜、大丈夫っ？
当たらなければﾗｯｷｰだけど、もし当たっても宝ｸｼﾞとか買えば
当たるかも？
なんつって、ｵﾔｼﾞｷﾞｬｸﾞか（汗）。
それはともかく気を付けてね〜、私も皆もね！

> 総裁
そうよね〜、ｶﾞﾌﾞたんﾐｶたんﾓｸﾞたんも皆も早く戻って来てね〜！

> fたん&名無したん
「SAW」、気になるよね〜！

> 名無したん
「ﾊｳﾙ〜」面白いよね、観たかな〜？

お正月は、私の大好きな「小さな目撃者」とか「ｷﾞｬﾗｸｼｰ･ｸｴｽﾄ」
とかやってたね。
また観ちゃった、やっぱ面白いわ〜♪

続く。

続き。

あと、お笑いとかNHK「自らを語る」も良いよね。

あ、そうだ。
正直、こないだ出先で佐々木健介&北斗晶一家と遭遇したよ（笑）！
ﾃﾚﾋﾞのまんま、仲良さげだた〜。

この年末年始は、柄にも無く久々にﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞとかお台場近辺に
行ったりして外を満喫してみたよ〜♪

さて趣味に仕事に勉強に、お互い今年も頑張りましょうね☆
そして、良い年にしたいね〜♪

>>１糞スレ乙。

>>355-356　ﾗﾌｨたん
ｹﾝｽｷｰはﾌﾟﾛﾚｽ頭脳がｲﾏｲﾁで失笑を買うことも多々あったけど、
北斗の素晴らしいﾌﾟﾛﾚｽ頭脳で水を得た魚のようになったよ　ﾌｧｲﾄｽﾀｲﾙ好きくないけどね

>>357
THX!!　ｸｿﾓﾐｿﾓｲｯｼｮﾆｶﾞﾝｶﾞﾙﾖ！

ｲﾔ〜、ｷﾞﾀｰ始める事にしたよ。
一昨日お店行って品は決めて来たので、明日にでも取りに行くよ♪

来月上旬に早くも「ｽｸｰﾋﾞｰ〜2」出るから、もう予約したよ☆

映画は、ｹｲｼﾞの「ﾅｼｮﾅﾙ･ﾄﾚｼﾞｬｰ」観たいな〜。

ファイティングニモおもしろかった
ＤＶＤほしい

ほぅ半角の女の子ギターやるのか
なんも楽器ひけん

サウンドオブミュージック　のＤＶＤほしい
みたことない

>>360
つ・・・釣られないぞ・・・

ファイティング

ファイティング！

「公開串では書き込みできません」が出たり出なかったする(´･ω･`)

>>359　ﾗﾌｨたん
唐突てすなぁ、チミィは！　ｶﾞﾝｶﾞってくれたまえ

>>360 Mr、f
ﾎｼｲﾎｼｲ病ですか　漏れもですよぉ！

>>361-363
いやぁ、RINGSは面白かったなぁ…

ﾗっちは波田陽区に影響されたに決まってる

「妄想代理人」（2004 日 今敏監督）
「すごいぞ！おまわりさんがどくでんぱをやっつけた！」
このタイトルにカチンときて（妄想を他人に任せるとはけしからん）思わず１巻だけ借りてしまい、
よくは知らないが過剰な現実模倣とか観念遊戯をやりすぎておかしくなった最近のアニメを
鼻で笑ってやるつもりだったのだが、そこそこおもしろかったので結局全６巻通して観た。
都市伝説や神経症など現代的なキーワードを散りばめつつ不安や不快感を煽る手際が鮮やかで、
見せ方も凝っている。食い違う現実と妄想の折り合いをつけるのに四苦八苦している現代人にとっては
下痢しそうなリアリティでもって迫ってくるかもしれません。
「月ちゃんは悪くないよ。ボクが守ってあげる」というマロミの言葉が曲者ですね。
病むことが同時に癒しでもあるという今日的なパラドクスを端的に表現しています。
麻薬のようなオープニングのタイトルバックでキノコ雲を背景に笑っている登場人物たちの姿、
そしてラストでは赤ん坊のように眠っている登場人物たちを描くというところにも監督の確かな悪意を感じます。
あと、たぶん監督が途中で飽きたのだと思うが、たまにコメディっぽくなるときがあり、そういう本筋とは
関係ないところに却ってイヤガラセテクの冴えが見受けられ、今敏（なんて読むんだこれ）が異常に器用な人
だというのがよくわかる。フィクションとしてのアイデアと物語の構造は驚くほど古典的で総じてたわいなく、
また所詮他人の妄想でしかないという限界はありますが、普段いっぱいいっぱいでキレかかっている子供や大人の
みなさんはこれを観て少年バットの召還方法などを研究されるとよいかもしれませんね。★1/2

>>らひ天使
てことはアコギですか？村治佳織風？独習されるのですか？がんばってください。

「ぼくは怖くない（IO NON HO PAURA）」（2003 伊 ガブリエレ・サルヴァトレス監督）

毛むくじゃらのクモ　宙を飛ぶフクロウ
ぬるぬるのナメクジ　盲目のヘビ
子供たちの知らない生き物　闇を好む夜の生き物
太陽が輝く間に眠るものたちよ　この少年の眠りを見守りたまえ

子供たちと自然をとらえた絵画的ショットの息をのむ美しさにまず圧倒されます。それらを包み込むパッヘルベルの
カノンと背後でうごめくミステリアスな企み。これだけで幼年期映画として申し分ない条件をそろえており、
しかも明らかに傑作の風格を漂わせていると言えます。が、それだけに後半のいたたまれなさとあまりにも弱すぎる結末は
「もったいない」としか言いようがありません。好みの問題かもしれませんが、大人の現実の思惑が絡んだ時点で一挙に吸引力を失った気がします。
子供の視点から描いた成長の物語という位置づけになるのでしょうが、純粋に幼年世界内の物語として完結させていれば
「ミツバチのささやき」や「思春の森」に並ぶ幼年期・思春期映画の傑作になったのではないでしょうか。
でもまあ私の嫌いな映画ランキング第19位ぐらいに堂々ランクインしている「スタンド・バイ・ミー」なんぞに比べたら遥かに優れています。
それにしても、ブリーフ少年の初々しいパンチラもなかなか情趣があっていいですね。あと蚊取り線香とバービーちゃんもナイス！★★

今敏（なんて読むんだこれ）の「パーフェクトブルー」ってのをずっと前に見て生涯のワーストに入るほどだったんだがやっぱり見ないほうがよさそう

>>365
あ、そういうことなの？

>>>366-367 ｸﾞﾛたん
スルーしてたよ＞『妄想代理人』^^;

>>368
ハイﾄﾞｿﾞｰ　(・∀・)つttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%ba%a3%c9%d2

千年女優のババア千代子萌え

なんかね〜一昨日から頭痛が激しくて、薬飲みつつ寝込んでたの。
それで、ｷﾞﾀｰは今日取って来たよ〜♪

>365たん
拙者、ｷﾞﾀｰ侍じゃ。
って、違いますから！残念！

> fたん
私も本格的に楽器やるのは初めてに近いよ〜、でもｶﾞﾝｶﾞる☆

> 総裁
だよね〜、でも思い立ったが吉日と言う事で（苦笑）。
応援ありがとう、ｶﾞﾝｶﾞりまつ☆

> ｸﾞﾛたん
あの人凄いよね〜、あんなに上手で羨ましい！
あ、でも私のはｴﾚｷだわ〜（汗）。
そう、独習しまつ。でも、教室で習うのも考えてるの〜。
応援ありがとう、ｶﾞﾝｶﾞりまつ☆ 続く。

続き。

>370たん
それ気になってた〜面白いみたいね、観てみよかな？

>>370
ババ専？ﾈｪ、ババ専？

>>371-372　ﾗﾌｨたん
エレキ？ﾋﾟﾝｸｻﾌｧｲｱ？

＼□/
　▽
/∪＼

なにマンだろう

ﾄﾞﾗｸｴ８も全員lv99に到達　ﾚｱｱｲﾃﾑを盗み取ることをｶﾞﾝｶﾞｯﾃﾙ

>>374-375　somebody & Mr,f
ﾓｼｶｼﾃ、ﾌｸﾞﾘﾏﾝ？

手が小さいのでCｺｰﾄﾞが届きません、どうも僕です☆

> 総裁
P.S. I LOVE YOU〜♪
って、古っ（苦笑）！

>374
一体、何者なのかしら（笑）？

> fたん
確かに、何ﾏﾝなのかしらね？

あ、今「ﾄﾞﾗｸｴ8」は一休みして「ﾒﾀﾙｷﾞｱ〜2」ｸﾘｱしたよ〜♪
でも、まだ「ﾒﾀﾙ〜3」やった事無い。

相殺レベル９９ってすごいなあ
ＦＦ８はすぐレベルあがるから
９９は楽だったけど
他のゲームでそんなにあげたことないなあ

というか今無性にＦＦ４やりたいいいいいい

音楽がよすぎ

赤い翼

>>374
・・・なんとなくアリに見えないこともない

いつかはあの陽のあたる場所へ

みんな、気をつけてね〜↑

>>377-378　ﾗﾌｨたん
古いのはSHOW-YAとかそこらへん以前だよ〜
ﾋﾟﾝｸｻﾌｧｲｱ以降のメジャーなｶﾞｰﾙｽﾞﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞっていないんじゃない？

>>379　Mr,f
ﾄﾞﾗｸｴ８はレベル上げ、楽よ
メタル狩りで切る絶好の名所があるからね

ま、冬休み中プレイしてましたが(爆

>>380
そうかもね

>>381
きれいなフレーズ　なんかの歌詞？

ﾊｲｰｷｮ

ピクサーのＣＧアニメおもろいな
ニモとモンスターズインクしかみてないけど
モンスターズインクはあんまり好きじゃないけど

インクレディブルもいいみたいだし
トイストーリーもみたい

>>383　Mr,f
『ﾄｲｽﾄｰﾘｰ』はいいぞ！　早く観るといいてつよ、チミィ！

不謹慎ながら笑えたので貼ってみた

168 名前：名無しさん＠４周年[] 投稿日：04/01/17 10:43 ID:X7vkUwRR
いよいよ明日がセンター試験本番ですよ！

むっちゃドキドキしてきた…。

受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね？


169 名前：名無しさん＠４周年[] 投稿日：04/01/17 10:57 ID:zUQVRYG7
>>168
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
今日と明日だよ
来年こそはがんばってよ
シーズン開幕からこんなことになるなんて


173 名前：168[] 投稿日：04/01/17 11:10 ID:X7vkUwRR
受験要綱を見た。
どうやら今日と明日、両方とも試験があるらしい…。

親に話したら泣かれた。怒られた。殴られた。
学校の先生に電話したら怒鳴られた。今すぐに学校に来いって言われた。

おお　相殺おもしろいかトイストーリー
みたい！！！

みんなもっとこーーーーーーーーーい

バグズ・ライフのこともたまには思い出してください…

それもピクサー？

あ、０がならんだ
きもちいい

超きもちいい

>>388
製作順に
トイ１→バグズライフ→トイ２→モンスター→ニモ→インクレ、な

> 総裁
SHOW-YA、ｲｲ！
ﾏｼﾞｬｰな女子ﾊﾞﾝﾄﾞね〜、やっぱPSかプリプリ位なのかな〜？

> 名無したん
「ﾊﾞｸﾞｽﾞ･ﾗｲﾌ」、本当に良いよね〜っ☆

> fたん
さて、やって参りますた〜！
まずは名無したんの言う「ﾊﾞｸﾞｽﾞ･ﾗｲﾌ」、これ私もｵｽｽﾒ〜♪
それから、やはりなんと言っても「ﾄｲ･ｽﾄｰﾘｰ」と「ﾄｲ･ｽﾄｰﾘｰ2」！
超面白いよ〜、大好き！
1作目は素直な子供心に戻れて、2作目はｦﾀ心をくすぐる様な
ひねりが効いてて。
両方共それぞれの良さが楽しめるよ〜、かなりｵｽｽﾒ！

こないだ「ﾈﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞ」観て来たら良い話だった、皆さんにも
ｵｽｽﾒだよ〜♪

バグズライフVSスターシップトゥルーパーズ 史上最大のムシムシ大行進

「デス・サイト（IL CARTAIO/THE CARD DEALER）」（2004 伊 ダリオ・アルジェント監督）
おーい、ダリヲちゃ〜ん。とため息まじりに画面に向かって虚しく呟いた人も多数おられると思いますが、
ファンの皆さん、嘆くことはありません。我らが変態アルジェントは着実に進化し、新たな地平を開拓し
つつあるのです。90年代以降の作品を観る限り、アルジェントがむしろ優れたコメディ作家に転身を遂げた
という事実は今さら論を俟ちません（今のところ「オペラ座の怪人」がアルジェント・コメディの最高傑作）。
ご本人もあの病気のカッパのような特異なルックスを活かしてコメディ俳優として活躍していただきたいと
思うのは私だけではないはずです。やはり変態ダリヲたんからは今後も目が離せませんね！★

「ＭＡＹ−メイ−（MAY）」（2002 米 ラッキー・マッキー監督）
いいねいいね〜なかなかイイね。ひきこもり美少女最高、キモ人形も必須アイテムですね。
メイはかわいいけどちょっと変わった女の子。斜視のコンプレックスと両親の過保護が原因で
とっても内向的な性格に育ちましたが、いまでは大きくなって自作の服を縫製する趣味や動物の内臓を
平気でいじくる特技なども身につけました。けれどそんなメイを気味悪がって誰もオトモダチになってくれません。
ようやく仲良くなれたアルジェント・フリークの青年とは相性バツグンかと思いきや、言動が
いちいち病んでいることに恐れをなして、やっぱり青年もメイから離れてしまいます。
結局メイの過剰な愛情＝狂気は誰にも受け入れてもらえないことが判りました。疎外感にうちのめされるメイ。
現実を愛せなくなった倒錯者がとるべき行動はただひとつです。それは妄想の現実化。
かくしてメイの「理想のオトモダチ」収集活動が華々しく開始されたのでした。
しかしまあ「尼僧の恋／マリアの涙」のアンジェラ・ベティスたんがこんなにキモかわいくなって感激ですね。
あの鞭打ちシーンはエロかったなあ（←そこしか覚えていない）。アンジェラたんはエリザベス・ハートマンを
もっと病的にした感じのかわいい子で、「キモい・コワい・カワイイ」の三拍子そろった、これ以上ないという
ぐらいの適役ですね。アンジェラたんのひきつったビョーキ顔に萌え萌えです。
「ブレス・ザ・チャイルド」と「１７歳のカルテ」にも出てたんですか？あんまり憶えてませんねえ。
ともあれ孤独な少女の滑稽と悲惨がリリカルに描かれたなかなかの秀作ホラーではないでしょうか。
あとまあこれは余計なお世話だと思うが、監督の名前がラッキー・マッキーってのはどうなんでしょう（笑）。★★

総裁いつもアリガトウナリ

>>386　Mr,f
私もお待ち申し上げておりますよぉ＞みんな

>>387
勿論好きだよぉ＞『蟲的生活』

>>388-389　Mr,f
気持ちいいことはよいことだぁね

>>390
やさすぃなぁ、チミィ！

>>391　ﾗﾌｨたん
『蟲的生活』は主人公の成長譚がシンプルでいいよね

>>392
『ﾐﾐｯｸ』とか『ﾚﾘｯｸ』とか『ﾈｽﾄ』とか『終末の兆し』とか忘れないで！

>>393-394　ｸﾞﾛたん
私は青春映画と思ってる＞『MAY』

>>395
はて？コロ介殿を手助けした記憶はござらんが…

ともかく、礼はありがたく頂かせていただきますよ、チミィ！

>>390
ありがたう
今はピクサーはジブリぐらい
好きだ
ハズレなしだ

おお半角の女の子１，２どっちも
おもろいか
みたいけど中々この頃時間ないよ

>>392
スターシップトゥルーパーズ２
っていまいちらしいね
１おもしろかたのに

グラタンはDVD何枚もっとるのだね

＞相殺
俺去年映画館いったかな・・・・
これじゃあ映画好きといわないなあ
最後に映画館いったのは
メメントかウエストサイドストーリーリバイバル
だ

>>399
製作費５億円のテレビ用映画だから安っぽいのは仕方ない＞２
ちなみに１は100億円。

なんかグラタンにDVD何枚もってるかって
前も聞いた気がする
聞いてたらすまそ

もう１回おしえて

>>401
え、そんなにちがうのか！！！！
金たくさんかければ面白いわけじゃ
ないけどずいぶんさがったなあ・・・
なんで続編なんか作るかね
あれでおわりにすればよかったのに

「ＰＥＲＦＥＣＴ　ＢＬＵＥ」（1998 日 今敏監督）
一般的にサイコサスペンスなんてものはどれもこれも筋書きが似たようなもので、たいしておもしろくもない。
ストーリーだけ抽出すれば犯人が判った時点でどうしようもないぐらい陳腐化する宿命にある。だからそれを
どうやっておもしろく見せるかで差が出るわけで、それを怠った場合、典型的な犯人探しサスペンスになって、
誰でも犯人になりうるし、誰でもいいし、お約束の意外な犯人が判って終わり、というきわめてどうでもいい
作品に成り下がる。その点、この作品は我々にとって何が不快であるかをちゃんと心得ていて、浮遊するアイドル
の幻影、偏執狂的描写の徹底したきもさ等々、計算しつくした後味の悪さも含めて確かな演出力で描き出し、
観ごたえのある不快なサスペンスに仕上げている。ただまあ今さらこういうよくできたサイコサスペンスを観ても
へぇーとふーんの間ぐらいの感慨しか湧かないので気の毒と言えば気の毒である。
さてと、私もそろそろ現実に戻らなくては。おお、出口はどこだ？★1/2

>エフ氏
数えたら240枚ぐらいあった（うち60枚が輸入盤）。たぶんまだ病気ではない。

お、わざわざ数えさせてすまそ

おおい！！！！
やっぱり何回もみたり１回しかみなかったり
するのかな
でもグラタンは欲しいのだけ買いそうだからな
自分は買っても売ってしまうことがある

ブルース・ウイルス・・・・アルボウイルスの一種で唾液を通じて感染する
　　　　　　　　　　　　　　　症状としては毎年毎年のクリスマスの運が悪くなり
　　　　　　　　　　　　　　　大事件に巻き込まれる

未来世紀ブラジルはなぜあんなに偶然が重なるんだろう
ぐろちん教えれ

最近ｵｶﾝ、なぜかﾏｯﾄ･ﾃﾞｲﾓﾝが気に入ったらしい（苦笑）。
なんでやねん、まったくつくづく解らんやっちゃ〜。

ｲｪ〜ｲ、「ﾊﾞｲｵ〜2」ｹﾞﾄ〜♪
まだ全部観てないから、特典映像とか楽しみだわ〜♪

さて新作映画は、「Ray」や「ｵﾍﾟﾗ座〜」が早く観たいわ〜♪

マット・だよもん星人

だからグロリア
教えれ

久しぶりに北米盤DVDを注文
『仁義なき戦い』『ﾃﾞﾋﾞﾙｽﾋﾟｰｸ』『ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ　最後の聖戦』『AVP』『ｽｶｲｷｬﾌﾟﾃﾝ／ﾜｰﾙﾄﾞｵﾌﾞﾄｩﾓｰﾛｰ』

『仁義なき戦い』は高評価に惹かれて、次の２本は邦盤無しと満足いく仕様じゃないので
後２本はみのがし確定ポイので^^;


>>398-400　Mr,f
第二作はﾎﾝﾄ難しいよ　前作を越える、てのはごくごく一部

『ﾒﾒﾝﾄ』以来(これもﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙ？)てのはずいぶん行ってない、てこと？

>>401
2にはﾊﾞｰﾎｰﾍﾞﾝテイストあるの？

>>402-403　Mr,f
新たな知識の習得ってたのしいよね

>>404　ｸﾞﾛたん
漏れはまだ30枚ぐらいだな＞輸入盤

>>405　Mr,f
新盤が出ると買い替えることが多いね
幸いにして『大脱走』の連鎖コンボ二は嵌ってない＜お呼びでない？^^;

>>406
経口感染と飛沫感染？

>>407
明日当たり来るんじゃない？＞ｸﾞﾛたん

>>408　ﾗﾌｨたん
ﾏｯﾄﾃﾞｲﾓﾝてヤッパ(・∀・)ｲｲ!よ

こんな極東の小物に評価されても「で？」て感じだろうけどorz

『ﾊﾞｲｵ２』は音声解説がﾀﾉｼﾐ　ｼﾞｮﾎﾞｳﾞｨｯﾁがどうはしゃいでるか、と…

>>409
ナッチレベル？

>>410
しばし待たれよ

メメントはリバイバルじゃなくて
劇場公開のときいったのよ
ウエストサイドはその後かな
とにかくいってない
相殺も輸入版たくさんもっとるな
相殺は劇場によくいってるの？

明日からＴＡＴＵＹＡ半額じゃあ！！
たくさん借りてくっど
みんなのお勧め『トイストーリー』
あと『サウンドオブミュージック』だあ

あ、総裁とfたんと名無したんﾔｯﾎ〜☆

肝心な事、書き忘れてたよ（爆）！
「ﾄｲ･ｽﾄｰﾘｰ3」が制作ｹﾃｰｲらしいのよ〜、超楽しみだよね〜っ♪

お、そうなんだ
はやく１，２みなくては

しかし３はピクサー製作でなくなるという罠

うわーーーーーーーーーーーーーーーーん

トイストーリー貸し出し中！！！！！！！
楽しみにしてたのに
サウンドオブミュージックも貸し出し中だ

ちぇっ

ブラックホークダウン　タワーリングインフェルノ
大脱走かりてきた

>>416
え、ピクサーじゃないの
なんか変わるとやだな

> 名無したん
ん〜、変わるのは微妙よね〜。

> fたん
あら残念だね〜、次こそはｹﾞﾄ〜！

つうか、ﾚﾝﾀﾙしたDVD超良かった！
ﾛｯｸ様とS･W･ｽｺｯﾄ主演の「ﾗﾝﾀﾞｳﾝ」、ﾏｼﾞで超面白いからｵｽｽﾒ！

明日早速「ｵﾍﾟﾗ座〜」と「ｵｰｼｬﾝｽﾞ12」観て来ます、超楽しみ〜☆

あ、　半角板の女の子
いいなあ　劇場いけて
ブラックホークも大脱走も
中々よかた
どっちも長い映画だけど
あまり長く感じなかった

>>413　Mr.f
ココ数年ほとんど行けてない、年５回程度か＞劇場　orz


安い、速い、豪華特典(ものによるけど)だからね＞北米盤

『ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ　最後の聖戦』は本来シネスコなんだけど、
邦盤はビスタトリミングなんだよねぇ…(´･ω･`)

>>414-416　ﾗﾌｨたん　Mr,f　名無しさん

ネズミ王国とﾋﾟｸｻｰはアイズナー辞任で元の鞘に納まった、とか言う話もあるね
現状どうなってるか、よー判らんなぁ

>>417　Mr,f
いい組み合わせだね

>>418　Mr、f
そこらへん流動的っぽいよ

>>419 ﾗﾌｨたん
ﾛｯｸ様知ってるとは…　ｱﾒﾌﾟﾛヲタ？

いいなぁ　映画館行きてぇなぁ

『ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ2　ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ』ﾂｲﾝﾊﾟｯｸを買ったら
『ﾊﾞｲｵ２を10倍楽しむｽﾍﾟｼｬﾙDVD』とかいうのがついてきた

見てみるとｶﾌﾟｺﾝの社員とやらが偉そーに喋ってたのでムカついて３分で消した

>>420　Mr、f
『大脱走』は傑作だよ

相殺　スティーブマックイーンかっこいいよね
一番好きな俳優かも

> fたん
あ、言い忘れてた。
「ﾀﾜｰﾘﾝｸﾞ〜」、最高ですから！「ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ･ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰ」と
並んでﾊﾟﾆｯｸものの2大巨塔だよ、大好き！

> 総裁
そうよ〜、WWE大好き♪笑えるしね、来日興業行きたいよね〜♪

さて、今日は予告通り劇場行って来たよ〜。
「ｵｰｼｬﾝｽﾞ12」も良かったけど、やはり「ｵﾍﾟﾗ座〜」が凄い！
観てる間中鼓動が高鳴りっ放し、すっかり魅了されてしまった！
久々の大傑作、早速ｻﾝﾄﾗも欲しい！
曲も衣裳も、ｾｯﾄもｷｬｽﾄも良い！
観ないなんてﾊﾞｶｯ、観なさいっ（おすぎ風）！

> 総裁
興奮し過ぎてまた言い忘れたけど「〜最後の聖戦」良い
よね、大好き♪

ヴァンパイア最期の聖戦のシェリル･リーはエロいてすね

「A Patch of Blue」（1965 USA Directed by Guy Green）邦題「いつか見た青い空」Region1 English-Subtitled Closed-Captioned
エリザベス・ハートマンのデビュー作。非常にカワイイですね。「奇跡の人」ミーツ「あしながおじさん」
という感じのお話で、決して幸福ではなかったであろうエリザベス・ハートマンの実像とオーバラップして
なんとも物悲しい気持ちになりますけども、これは間違いなく秀作でしょう。それにしてもまあヒドイ家庭です。
ジジイの方はまだ救いようがありますが、オカンが相当キておりますなあ。いかがわしい低脳スラング全開で
後先考えずしばきまくる知能欠損ぶり。ジジイと顔をつきあわせれば「牛め！」「豚め！」とたちまち始まる
罵倒合戦。米国のホワイトトラッシュなご家庭はみなさんこんなヒステリカルな気質をお持ちなのでしょうか。
本作はまだ笑えるレベルですけども、事実だとすればなんともご苦労なことです。と、そんな最低家族大賞
ノミネートものの環境であればこそ、ひとり甲斐甲斐しく立ち働くエリザベス・ハートマンの繊細な美しさが
際立つのであり、掃き溜めに鶴の感もあって超えろいですね。散らばったビーズをあわてて手探りで集める
エリザベスたん萌え。ヘタクソな「Over The Rainbow」をためらいがちに吹くエリザベスたん萌え。そしておお、
しゅみーず姿も実に神々し(ry。盲目のハンデゆえエリザベスたんがどんなひどい目に遭うかとワクワクハラハラ
してしまいますが、そういう話ではないので念のため。一般に障害ものはややもすると嫌味が発生するので難しい
ところですが、主演の二人は嫌味なく見事に演じきっています。単なる恋愛ものにしなかったのがいいですね。
ジェリー・ゴールドスミスのセンシティヴなスコアがまた絶品。あとこの邦題もどんぴしゃですばらしいですね。
原題は「青の断片」とでも訳すのでしょうか。５歳で（アホの母親のせいで）失明する前に見た青い空の記憶が由来です。★★

>>405
繰り返し観る：１回しか観ない：１回も観ない＝０：９：１。どうも病気らしい。
>>407
ここだけの話、ギリアム超苦手ダYO〜！ブラヂル意味ワカンナカッタYO〜！
>>410
なにを教えるのか教える！ぐろちんの廃人脳じゃワカンナイYMO〜！

>>423　Mr、f
今生きてたら、どんな俳優になってるんだろうねぇ＞ﾏｯｸｨｰﾝ

>>424-425　ﾗﾌｨたん
漏れはｱﾒﾌﾟﾛはあんまわかんない
ﾛｯｸ様いない、ﾚｽﾅｰ退団、ｺﾞｰﾊﾞｰやｽﾄﾝｺはどうなってんの？て感じ
ﾋﾞｯｸﾞｼｮｰとかｼﾅとかｱﾝｸﾞﾙで何とかなってるの？

『オペラ』は旧作と見比べたいなぁ
『ｵｰｼｬﾝｽﾞ12』はDVD待ちしても、『オペラ』がコヤで観たいね

『最後の聖戦』はｼﾞｪｰﾑｽﾞｳｯｽﾞが渋くてねぇ

>>426
発酵直前の爛熟ぶりが(・∀・)ｲｲ!ね

>>427　ｸﾞﾛたん
ｷﾞﾘｱﾑ苦手なんだ　『12猿』大好き＞漏れ

トイストーリー借りてきたぜ！！！
むふ

>>426
やっぱ、そう来なくちゃね〜♪

> 総裁
米ﾌﾟﾛ深夜だから、寝ちゃったり最近観逃し多くて悔しいわ〜！
だよね〜、やっぱ「ｵﾍﾟﾗ座〜」は大画面と大音響で観なきゃね！
私は買ったｻﾝﾄﾗと共に大熱唱、一人ﾐｭｰｼﾞｶﾙ大会（爆）。
しかも夜だし、怖いし近所迷惑ですから（苦笑）！
「〜最期の聖戦」ｳｯｽﾞも渋いし、ﾍﾀﾚ神父も可愛くて萌え〜♥

> fたん
お〜っ、ついに来たね！どうよ〜、超面白いっしょ！

ついに「ｽｸｰﾋﾞｰ〜2」買ったよ〜、いつ観てもやっぱｾｽたん
超可愛い〜♥

劇場では、何気に「ｾﾙﾗｰ」とか面白そう♪

ジェームズ･ウッズはIQ180でその上すげえデカチンってホントてすかね

トイストーリーみたどーーーーー
おもしろーい
２も早速みたい

グラタン１回もみないＤＶＤあるのか
でも気持ちわからなくもない

>>431
外国人は全員デカイんじゃないのかあ

>431
股間は判らないけど、そんなにIQ高いとは凄いね！
S･ｽﾄｰﾝも、高いと聞くよね〜。

> fたん
観た観た〜、やっぱ面白いよね〜♪「〜2」は、もう借りて
あるのかな？

今日、ﾚﾝﾀﾙに行く道でさ〜。
私は左に曲がりたいけど前歩いてるｵﾊﾞﾊﾝは右に曲がりたい
のか、なぜか2回位こちら側に寄って来てぶつかりそうなの。
ｳｾﾞｴから追い越し左に曲がって見たら、右に曲がらず直進
してったの。もう何だよとか思いつつﾚﾝﾀﾙに走ったら、借り
ようと思ってたﾋﾞﾃﾞｵ残り1本をまさに今ｵｯｻﾝが取った所に着いたの！

続く。

続き。

「有り得ね〜、あの邪魔ﾊﾞﾊﾞｱめ！」と怒り心頭ながらも、もしや
ｵｯｻﾝ借りるのやめるかも知れんと思いしばらく
張り込みｦﾁする事にした。しかし願いむなしく、ｵｯｻﾝがﾚｼﾞへ！
帰ろうかと思いつつも、そこで尚ｦﾁ続行で立ち聞き。
するとなんとｵｯｻﾝ、ｶｰﾄﾞ持って来なかったとの事で帰った。
はい、ｷﾀｰ！ｽﾄｰｷﾝｸﾞがﾊﾞﾚるとﾔｳﾞｧｲので知らんぷりで、「○○、
戻ってますか〜？」などとﾚｼﾞで問い合わせてみたり。
あんのは判ってんだよ〜、ｹｹｹ！
平静を装いつつ、内心で勝利の雄叫びを上げた事は言うまでも
ありませんが（笑）。
続く。

更に続き。

もうね吉野家さながら、刺すか刺されるかの殺伐ですから（笑）。
ま、そんな攻防戦を日々繰り広げつつ。
しかし相当怖ぇな、漏れ！orz

でも、まあ何でもその位根気が無いと自分の思い通りには
ならないしね。
って、真面目に語る程の内容でもないか（笑）。

自転車で商店街走っていると
オレの真向かいからおばはんやって来る
おばはんも自転車に乗っている
オレと一直線上こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるな　でもオレがよけるのしゃくだし
おばはん右によけるかな　でもちょっと左にかたむいとんな
ほなしゃーないオレが右によけてやろう
コラコラおばはんおんなじ方向によけてどないすんねんな
ほんならオレは右に　コラコラおばはんまねすんな
あーぶつかる
あらおばはん自転車降りた

「ショー・ミー・ラヴ（FUCKING AMAL/SHOW ME LOVE）」（1998 瑞 ルーカス・ムーディソン監督）
むああ、これはいい。すばらしいです。北欧らしい繊細な叙情とほろ苦いカタルシスを織り交ぜた
普遍的な作品たりえています。実を申せば私は腐った青春群像ものが大嫌いでして、刹那的な
ティーンの苛立ちや暴走など観ていて吐き気すら催すのですが、この作品はそういう嫌味をほと
んど感じさせません。キレのいい台詞とあくまで自然な演出で、呼応しあうアグネスの飢餓感と
エリンの焦燥感を的確に描き出していきます。ひょっとしたらこれはどこにでもある思春期の姿
なのかもしれませんが、ありきたりの青春を踏み外そうとするようなありきたりの青春をも踏み外
そうとする（そして元の場所に着地する？）二匹の屈折ぶりはどこか健気で憎めない。
観ていてむかつくシーンもありますが、ありがちな殺伐とした空気がなくて、もやもやと臍のあたり
でわだかまるくすぐったいような切なさがうまく表現されていると思います。やはり田舎町ならでは
の説得力なのでしょうか。というかアグネスたんのエロい唇にやられました。犬っぽい顔ですが、
エリンよりアグネスの方が圧倒的にかわいいのはこのクチビルゆえ。本当にえろい唇です。
ゴミ箱に食器をダンクして中指たてるアグネスたん萌えっ。アルビノーニのアダージョを聴きながら
手首に剃刀たてるアグネスたん萌え萌えっ。車椅子のオトモダチもいい味だしていますね。
音楽の使い方もいい。とっととサントラを出しなさい。★★1/2

この歌最高↓
長生きしますように　１００歳まで元気で
長生きしますように　長生きしますように
長生きしますように　１００歳まで元気で

>>429　Mr,f
ｵﾒ！

>>430　ﾗﾌｨたん
ソレだけ楽しんでればｳｪﾊﾞｰも本望だね＞『オペラ』

コッチは放送そのものがないよー(´･ω･`)＞WWE

>>431
若手女優だったかが、
パーティで彼に誘われてママに
「ｼﾞｪｰﾑｽﾞｳｯｽﾞに誘われてるんだけど？」で電話したら
「すぐ帰ってきなさい!!ヽ(`Д´)ﾉ」ていわれたんだと

米大統領はｴﾛい人程IQ高いみたいよ　JFKにしろｸﾘﾝﾄﾝにしろ
ダメ大統領の代表はｶｰﾀｰや薮親子だね

>>432　Mr,f
ﾋﾟｸｻｰは外れがないからねぇ

だいたい観たことあるのを買うから
改めて観ないまま放置、てのも結構あるかな＞みないDVD

そうでもないもみたいよ＞外国人みなﾃﾞｶい
ちょっと違うけど、音感無い黒人はｲﾛｲﾛ大変みたいよ

>>433-435　ﾗﾌｨたん
楽しそうだなぁ＞レンタル店にて

自転車で対向車が吸い寄せられるのは
相手の動きを見て無意識のうちにソッチ側に流れてしまうらしい

いまさら、ながら公開串規制は一度回線切断→最接続で(・∀・)ｲｲ!？てことに思い至った

>>436
上でも書いたけど、
そういう「避け」に慣れてないｼﾄ(特にｵﾊﾞちゃんとか)は吸い寄せられやすいらしい

>>437　ｸﾞﾛたん
『フェリスはある朝〜』とかそこらへんが嫌い？

串って？

> ｸﾞﾛたん
それ評判良いよね〜、観てみたい。

> 総裁
「ｵﾍﾟﾗ座〜」、早くDVD化きぼん！
こないだ「虎ノ門」井筒監督のｺｰﾅｰで素人と「ｵﾍﾟﾗ座〜」
鑑賞会あったの観たけど、何ｱﾚ！
半分以上のﾔﾂが、感動しないとか大した事無いとか言ってて
ｳｹたんですけど！（w
否定的意見で目立ちたいのかﾏﾆｱ気取りたいのか知らんが、
お前らどんだけ解ってんのかと小一時間（ry
話の好き嫌いはあっても美しい映像に感動しない神経も
解らんし、そもそもあれだけ手間ﾋﾏ掛けて作られたのが
大した事無いﾜｹねえだろっての！（ﾌﾟｹﾞﾗ

続く。

続き。

私も素人だし違う意見もあるだろうけど、あの人達は本当解って
ない気がする。素人に泥塗られちゃ、非常に不愉快。

>440
ｻｰﾊﾞｰの負担とかPROXYとか、それの規制とかじゃない？

つうか「ｱﾚｷｻﾝﾀﾞｰ」観ようかと思ってたら、約3時間て長く
ね〜（汗）？

『ニューオーリンズトライアル』みた
ジーンハックマン結構すき
『俺たちに明日はない』にもでてたし
ジョン・キューザックもなぜか好き
『トイストーリー』おもろい
あの飛ぶところがいいよね
２みたい

どっかのﾊﾞｶﾔﾛｰのせいでﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞ規制にかかってたーヽ(`Д´)ﾉ

>>440
２chは公開ﾌﾟﾛｸｼを規制してるんだが、
コレの判定が不完全でたまにそうでないのも規制しちゃうんだな(漏れもｳﾛなんで突っ込まないでな)

そういうときは回線を一度切断したらいいんじゃね？と思ったわけ

>>441-442　ﾗﾌｨたん
TVなんて耳目を集めればいいんだからことの本質など問題ではないのだよ

『東京裁判』と較べれば短いっしょ＞『ｱﾚｷｻﾝﾀﾞｰ』

>>443　Mr,f
早く『玩具物語弐』が観られるといいですねぇ、チミィ！

「The Sentinel」（1976 USA Directed by Michael Winner）邦題「センチネル」Region1 Closed-Captioned
すばらしい。「ローズマリーの赤ちゃん」「シャイニング」を思わせるニューロティックな設定と雰囲気。
やはりこの時代のホラーは違いますね。正直お話はよくわかりませんでしたけども、要するにルチオ・フルチ
の「ビヨンド」みたいなもんだと思えばいいでしょう。ひと気のないアパートの高窓からジジイが四六時中
じっと見下ろしている、という導入部からじりじりしたテンションが漲っており飽きさせません。
そして要所要所のショック演出が巧い。というかフルチ大明神にも劣らぬエグイ描写の数々に思わずうなってしまいました。
これは明らかに観客をびびらせようというコケオドシ全開のお化け屋敷ホラーであって、同じオカルト作品でも
「エクソシスト」のようなリンダ・ブレアの奇行以外に見所のない退屈な作品とは大違いです。
それだけに、私はむしろラストシーンが性急すぎていまいちでしたね。フリークスを悪魔に見立てる発想はおもしろいですが、
イメージとしてはかなり無理があると思いました。障害や畸形の扱いに大らかなアメリカならではの発想かもしれませんね
（嘆かわしいことに日本ではビデオすら発売されていない）。とはいえ説得力がないぶん、いかがわしさに拍車がかかって
独特の空間を醸成していると思います。クチビルにきんたまをぶら下げた人には本当にびびりました。★★

>>439
腐った青春群像もんの例
「ファニーゲーム」
「鬼畜大宴会」
「穴」
「ドラッグストア・カウボーイ」
「パップス」
「ガンクレイジー」
「スタンド・バイ・ミー」
「時計じかけのオレンジ」
「オールナイトロング」（観てないが）
「トレインスポッティング」（観てないが）
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」（観てないが）

「害虫（HARMFUL INSECT）」（2002 日 塩田明彦監督）
うーむ。なんじゃこりゃ。痛くも痒くもエロくもない、この圧倒的な生ぬるさ、納得のいかなさはなんであろう。
これでは無軌道な青少年の凡庸な暴走と変わりがないではないか。それなりに不幸で不快な不思議ちゃんの奇行を
追いまわしているだけで、それを害虫と名づける必然性もない。そこに描かれるべきだったものと描かれたものの
落差がありすぎる。要するに期待はずれだったと言いたいんだが、結局のところこの監督はテーマなんかどうでも
よくて、単にミヤザキなんちゃらを窃視したかっただけではないかと思わざるを得ない。思春期とエロと憂鬱と
宮崎えろいちゃんを適当に混ぜてみましたエヘヘ。←むかつく。つまり無能か怠慢かイヤガラセとしか思えないわけで、
よくは知りませんが近年の邦画のなかでも抜群に浅薄な作品だと思いました。ξ

「ベアーズ・キス（BEAR'S KISS）」（2002 加 セルゲイ・ボドロフ監督）
檻に入れておいたクマが一夜あけたら裸のおっさんに変身していたという夢幻的なお話ですが、
恐ろしくテンポが悪いのが難点です。なぜこんな映画を観たのかというと、「ショー・ミー・ラヴ」の
エロい唇で私を悩殺したレベッカ・リリエベリたんが主演しているからである。残念ながらこの映画の
レベッカたんはちょっと別人というかアンナ・パキンのバッタもんみたいになっていて、まあそれはそれで
可愛いかったりするのですが、いかんせん胸元は開きすぎだし乳もでかすぎるしいやらしい裸身も晒すしで、
まあそれもそれでよかったりするのだが、それ以前にセリフ回しがダメすぎ。慣れない英語のセリフがいかにも
たどたどしく、それだけでものすごい大根に見えるのである。これではどんなにレベッカたんがエロくても興ざめする。
とはいえ唇はあいかわらず非常にエロいですね。クマ公と抱擁し執拗に体をペロペロ舐めまわされて法悦の表情を
たたえるという、明らかに獣姦エロスを狙ったシーンもあって、唇ロリータの面目躍如といったところでしょうか。
クマ役の俳優は監督の息子で、既に故人だったと思います。この人はたしか以前「○チンコ」とかいうテレビ番組で
ボクシングのフリをして不良をボコボコにしていたような気がしますが、この作品でも一撃必殺のベアクローで
ウザイ連中を片っぱしから血祭りにあげていきます。★

ホラーといえば日本のホラーってそんなに怖いかな。
呪怨見たけど、ヘンなメイクしたガキを突然出すだけで、
肝試しで墓石の陰からいきなり「わー！！！！」って叫んでおどかすのと変わらない気がする

北米盤『仁義なき戦い』BOX-SETがすごすぎ
きれいなｽｸｲｰｽﾞｼﾈｽｺで本編五枚＋特典ﾃﾞｨｽｸ一枚で8000円切るのは北米盤では毎度とはいえ驚き
邦盤は単品五千円で非ｱﾅﾓですぜ


>>445-447　ｸﾞﾛたん
『ｾﾝﾁﾈﾙ』は好事家連からはあのﾌﾘｰｸｽたちへの評価が高いみたいだけど、
安易すぎる作劇つうこと？

ｸﾞﾛたんらしい選択だね＞「腐った青春群像もんの例」

>>448
「ｳｴｯﾄなＪホラー」とかいってるけど、
昔ながらの怨念とその成就とかいった論理性は今時の和製ホラーにはない(or薄い)と思ってるよ

そういう縁(えにし)を捨てて、唐突さを取り入れたのが最近のと感じる

今日はﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝでつね〜、皆様ﾁｮｺを食べませんか？
( ﾟωﾟ)ﾉｼミ♥

> 総裁
やほ〜う♪

>448
うん、脅かしよりｼﾞﾜｼﾞﾜした感じの方が怖いよね！

> fたん
私も、なぜかｷｭｰｻﾞｯｸ萌え〜♪

> ｸﾞﾛたん
萌え〜♪

最近、ｵｶﾝが貰って来たﾏｸﾞﾈｯﾄ製のﾀﾞｰﾂにﾊﾏってまつ♪
私は最初、子供じゃないから遊ばないよなんつってて。
でもいざ開けてみると通りかかる度に、時を忘れる程つい夢中で
遊んでしまうよ（笑）。

ジョン・旧ザク

ｲﾔｯﾎ〜ｩ！
随分前から楽しみにしてた「HONEY」、ずっと貸し出し中だたけど
やっと借りられた〜っ♪
「ﾀﾞﾝｽ･ﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ」なんつう変な邦題付けられとるけど、まあ
ﾀﾞﾝｽ物と判り易くて良いのかも知れない。
私的には、大好きな例の「ﾌﾗｯｼｭ〜」系と期待してるんだけどね♪
もし良い作品なら、DVD買お〜ぅ♪
ただ、もう一つ借りたかった「ｱﾒﾘｶﾝ･ｽﾌﾟﾚﾝﾀﾞｰ」また無くて残念。
明日は「Ray」観る予定、一応だけど。
ｸﾞﾗﾐｰやらGGやら決まったけど、いよいよｱｶﾃﾞﾐｰ賞も楽しみ
だよね〜♪
あと、一応ﾗｼﾞｰ賞もね（苦笑）。

>451
新ｻﾞｯｸも、って誰やねん！

言い忘れてたけど今更「ｾﾚﾝﾃﾞｨﾋﾟﾃｨ」観た、かなり良い！
もぉ〜ﾔﾊﾞｲ、ｵﾊﾞﾁｬﾝ超胸ｷｭﾝしまくりよ〜っ♥
あと今更「狂っちゃいないぜ」も観た、噂通り超面白かった〜♪
あ、WWE始まったから観にゃ♪今日は、来日興行SPらしいね。
ﾏｲｸ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽとかも、超ｳｹるよね（笑）♪

さむーーーーーーーーーーい

「神様の愛い奴」（1998 日 藤原章／大宮イチ監督）
前略、奥崎謙三大先生。このたび先生のご尊顔に再び拝謁が叶い、その雄姿健在ぶりに感激にむせびつつ
筆を執った次第です。「ゆきゆきて、神軍」から実に１３年ぶりで刑務所をご出所あそばし、何の略かは
知りませんが「G・W・C・A（ゴッドワールドクリエートアソシエーション？）」を設立された先生は
このようなどうみても先生を際物扱いする腐った企画にもその寛大なお心ゆえ参加されたことと拝察いたし
ますが、あえて老残を晒し理性をかなぐりすててまで生地獄のような撮影現場＝魂の戦場へ意気揚揚と赴か
れた先生の心中察するに涙が出る思いがいたします。ゴッドワールド随一の大思想家にして大革命家で
あらせられる先生ですら煩悩と決して無縁ではありえないこと、また恥も外聞もなく生き存えれば神様から
こんな素晴らしいご褒美を戴けるのだということを先生は身を挺して我々にご教示くださっているのですね。
半分は聴き取り不能ですが上機嫌でのべつまくなしにおしゃべりになる先生、そしていきなり脈絡なしに
スタッフにキレる先生（キサマなんだその態度は！はっきりしろってんだ！）のあくまで本分を弁えつつ
華麗にその場を演出されるお姿にはひたすら背筋をつめたいものが走る思いです。関係者全員もちろん
銃殺覚悟で撮影に臨んだことと思いますが、恐怖と感激のあまり失禁を禁じえなかったことでしょう。
あまり関係ありませんが、ケンコバ似のハゲ監督のある意味先生よりタチの悪い言動はトラウマになりそうです。
なにはともあれ奥崎大先生の舌鋒鋭い詰問と問答無用の暴力主義に勝てる人間などいませんし、先生の言説に
比べれば世の中の人間の垂れ流すくだらないおしゃべりはぜんぶゴミ以下ですね。先生に勝てるのはSMの女王様
ぐらいです（さすがの先生もたじろがれるシーンには失礼ながら笑ってしまいました）。
最後に、大先生におかれましては今後とも何卒健康にご留意のうえ、２４時間片時も休むことなく「血栓溶解法」
を実践していただき、１００歳でも２００歳でもご存命くださるよう心から祈りつつ筆を擱きます。草々
追伸：あと、こんなものを観て喜んでいる人は頭がおかしいのではないかと思いました。ξ

>>450　ﾗﾌｨたん
ｱﾘｶﾞﾄﾝ　今更ながらだけどw

いや、普通にｵﾓﾛｲっしょ＞ﾀﾞｰﾂ

>>451
ｶｯｸﾝ

>>452-453　ﾗﾌｨたん
いっぱい観てて良さげてすねえ、チミィ！

ﾗｽﾞｨ＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞日本ｱｶﾃﾞﾐｰっしょ

>>454　Mr,f
もう峠はすぎたと思うよ＞寒さ

>>455　ｸﾞﾛたん
え〜と…　「ﾎﾒｺﾛｼ」でいいの？無粋な質問？

お〜っ、皆やっとｷﾀｰ！
今日も寒かったし、お互い風邪とか気を付けようね〜。
今日やっと「〜ｽﾌﾟﾚﾝﾀﾞｰ」借りられたよ〜、これから観て
みま〜す♪
「Ray」は、まだ観に行ってない〜（泣）。
そうだ「ﾀﾞﾝｽ〜」、やっぱ第2の「ﾌﾗｯｼｭ〜」系だったよ〜♪
主演のJ･ｱﾙﾊﾞもﾀﾞﾝｽ映画と言えば「ﾌﾗｯｼｭ〜」とｺﾒﾝﾄしてたり、
所々ｵﾏｰｼﾞｭもある感じ。
しっかし、ｱﾙﾊﾞのﾀﾞﾝｽの上手さと来たらﾊﾝﾊﾟじゃねえって感じ！
ﾌﾟﾛ並だね、吹き替え無しだし。ﾋﾞｯｸﾘだね〜、元々得意なんだって！
彼女のﾀﾞﾝｽを観るだけでも一見の価値有り、得した感じ♪

続く。

続き。

話としては、「ﾐｭｰｼﾞｯｸ･ｵﾌﾞ･ﾊｰﾄ」も足した様なｻﾜﾔｶ系ね。
子供から大人まで、観られる感じ。
かなり良いかも、ｵｽｽﾒ♪

つか、また書き込む途中で消しちゃって書き直しで疲れた（泣）。
長文の時は、辛いわ！

「下妻物語」（2004 日 中島哲也監督）
品のない映画ですが、けっこうおもしろかった。漫画的表現が作品の世界観にいやみなく収まっているし、
古き良き時代の（あるいは現在進行形の）腐ったロリータ文化・ヤンキー文化のパロディとして、
一本筋の通ったところ、ふっきれた感じがいい。やはりビミョーな片田舎というのは説得力がありますね
（方言がいまいち徹底されていないのは仕方ないか）。キャスティングが絶妙ですね。根性のねじまがった
ふかきょんはかっこいいです。というか共感しまくりました。ふかきょんはメリー・ポピンズと同じく
頭にヘリウムガスが詰まっているのでお空を浮遊できるのですね。屈託のない人がこれ観て共感なんて
できるんだろうかとも思いましたが、こういう願望は誰の心にも多少ひそんでいるんですかね。
ラスト数十分の展開が少々辛気くさいのは残念でしたが、これは娯楽映画として適切な処置と言えるでしょう。
まあいずれにせよ、邦画ながら変に深刻ぶらないでへらへら笑えるという趣向はなかなか貴重だと思います。
「タイムマシンにおねがい」が懐かしいねえ。あと、こんなアホ映画に嬉しそうに出演する水野晴郎氏の
心意気を大いに買いたい。★★

>>449「センチネル」はキワモノ的側面ばかりが取りざたされますが、実にまっとうなホラー作品だと思いますよ。

「ツールボックス・マーダー（TOOLBOX MURDERS）」（2003 米 トビー・フーパー監督）
アンジェラ・ベティスたん主演と聞いて俄然観る気になったのですが、やはり非常に可愛いですね。
アンジェラたんのホラー顔はこういう映画にこそふさわしいのです。作品としては全体的にかったるく、
こないだ観た「センチネル」と同じお化け屋敷ホラーでありながらこちらが子供騙しに思えるのは、
一般的には監督の技量不足ということになりますけども、ただこの監督は70年代に「悪魔のいけにえ」
「悪魔の沼」という傑作コメディを放っていて、あれがまぐれだとは思えないので、これを作ったときは
体調が悪かったのかもしれませんね。ただ、そうだとすればこの人はどうも80年代以降ずっと体調が
悪いようなので、ひょっとしたら同姓同名の別人かもしれませんね。でもうちのママンはこの作品を
絶賛していたので、案外いけてるのかもしれませんよ。★

「テキサス・チェーンソー（THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE）」（2003 米 マーカス・ニスペル監督）
弾丸がリアウインドーをぶちぬいて牛がモーと鳴くまでは本当によかった。牛・豚・鶏の悲鳴を効果音に
使用して狂気を煽る手法も好ましい。が、これは典型的なダメホラーですね。単純につまらないです。
全体的にお行儀がよすぎる。せこせこ動き回るこざかしいカメラワーク、過剰な悲鳴と音楽とこれみよがし
の＜恐怖＞演出、そのくせきっちり辻褄を合わせようとする抜け目のなさ。つまり徹頭徹尾、平凡なのである。
主役の女がギャーギャーわめきだしてから心底どうでもよくなりましたね。クリアすぎる画質でちまちまと
リアリティを追求すればCGと同じ作り物くささが浮き彫りになるに決まっているのだ。どうせなら「壁の中
に誰かがいる」みたいな思い切ったコメディにすればよかったのにね。ところで、なんかオリジナルと比較
すると怒る人がいるみたいなので比較しておきますと、ギャグも不快感も有無を言わさぬ破壊力も足りないし、
はっきりいって比較にならないですね。というか、オリジナルがどうのこうのと言う問題ではない。そもそも
忠実なリメイクではないし、一部の設定を借用して大幅に脚色した別バージョンなので、比較じたいに意味はない。
そういう意味では、むしろオリジナルの正当な続編である「悪魔のいけにえ３／レザーフェイス逆襲」（なぜ
この傑作を否定する人が多いのか俺には理解できない）と同じ位置付けにあるはずなのだが、あれと比べると
圧倒的に見劣りするのは何故なのだろう。こちらが当世風の腐った感性で作られた猿真似以下の代物なのは
明らかである。ハリウッドのダメなところ（それは同時に長所でもあるが）がこの映画に凝縮されていると
言っては言いすぎか。それにしても、旧作をリメイクするとおおむね質は下がるが登場人物のバカ度だけは
確実にアップするのはどういうわけなんでしょうね。ξ

悪魔のいけにえ２のネエチャンがチェーンソー振り回すラストで
「あははバカがうつった〜」と指さして笑い転げたのは僕だけてすかね

ドラマ　週末婚　おもしれええ
さあ　みんな　もうすぐ
たしか
ＳＡＷ　がレンタル開始だ
みんなで同時に借りて
感想をいいあおう

ソウしましょ

ソウしようね

> fたん
fたん、ｸﾞﾛ大丈夫なんだっけ？
もしｸﾞﾛが無かったら是非観たいので、教えて☆

>464
ﾌﾟ〜ｯ！〇⊥Γ

ﾔﾊﾞｲ、「ｶﾞｰﾌｨｰﾙﾄﾞ〜」超良いよ〜！
ｶﾞｰﾌｨｰﾙﾄﾞも犬も、主演のﾌﾞﾚｯｷﾝとJ･ﾗｳﾞ･ﾋｭｰｲｯﾄも超ｶﾜｲｲよ〜♪
あ〜、DVD欲しいな〜♪

お　半角の女の子ひさしぶり
いいなあたくさん劇場で観て
家で久しぶりに『ゲッタウェイ』をみたよ
スティーブマックイーンかっこよすぎ

ＳＡＷはちょっとグロいかもしれん・・・・
じゃけっとが多分切断された足だとおもう・・・・
でもサスペンスですごいどんでん返しがあるみたいだから
がんばってみよう　決定ね

市川実和子の顔以上に面白いホラーはないですか？

> fたん
うお〜、怖そうだ〜！果たして、耐え抜けるだろうか（汗）？

>468
だいぶﾎﾗｰ好きと、お見受けしますた。
かくなる上は、映画では無いですがﾄﾞﾗﾏより少々。
外出だったら、ｽﾏｿ！
「世にも奇妙〜“見たら最期”」「本当に〜“恐怖心理学
入門”」。
たかがTV版と侮るなかれ、なかなかの怖さです。

一週間書いてなかった…　orz

>>457-458　ﾗﾌｨたん

今、雪降ってるよ

ダンスといえば、
ｼﾅﾄﾗの『七人の愚連隊』でｼﾅﾄﾗ＆ﾃﾞｨｰﾉ＆ｸﾛｽﾋﾞｰのそろい踏みでステップ踏む
「style」はいいよ！　未見ならﾄﾞｿﾞｰ

>>459-461　ｸﾞﾛたん
まずは、『ｾﾝﾁﾈﾙ』の件　了解

『ﾃｷｻｽ・ﾁｪｰﾝｿｩ』はｼﾞｪｼｶﾋﾞｰﾙのプロモVTRと思って待つ

ただ、ぶら下げフックの所だけはオリジナル越えてる気がする＞「痛さ」描写

>>462
非常に正しい鑑賞法と思います

>>463　Mr,f
『SAW』は北米盤のｼﾞｬｹがカッコいいよね　こんなんでｽﾏｿ

>>464-465
どうにもﾎﾞｹられないよ　ｽﾏｿ…orz

>>466　ﾗﾌｨたん
壊れてﾈ？＞〇⊥Γ　それとも、最近の流行？

ｼﾞｪﾆﾌｧｰﾗｳﾞは最近しおれてきてるのが…　ｼﾞｰﾝｽﾞのCFやってる頃はｻｲｺｰにかわいかったよね

>>467　Mr,f
『ｹﾞｯﾀｳｪｲ』は面白いけど、寝取られ男がｶﾜｲｿすぎで泣ける

>>468
ｱﾚを越えるモノはそうそうないよ　ｷｭｰﾋﾟｰﾊｰﾌのCFはｶﾞｸﾌﾞﾙだよな

>>469　ﾗﾌｨたん
『世にも奇妙〜』は　『時の女神』がいいよねぇ　原作はｱﾚらしいけど

中居がｼﾞｼﾞｲ養成ギブス着る話と、薬丸(だったと思う)の緑紙の話がｲﾔｰﾝだった

祝！ｱｶﾃﾞﾐｰ賞、ｹｲﾄ様最優秀助演女優賞&ｼﾞｪｲﾐｰ最優秀主演
男優賞受賞！
でも、ﾚｵはなかなか獲れなくて残念だね〜。

（´з`）ﾌﾞﾁｭ〜

>473
ﾄﾞｯﾋｬｱ〜！

ﾔﾊﾞｲ、約1ヶ月の間にDVDを約10本程買っちゃった〜（汗）。

ライフオブデビッドゲイル
と
サウンドオブミュージックみたどー
サウンドオブミュージックで流れる歌ほとんど
有名な歌でびっくりした
ＣＭでもよく使われるし　
すごい

あ、借りたんじゃなくて
買ったんかい！！！！！！！！

> 総裁
そうよね、やっぱﾗｳﾞたんのｼﾞｰﾝｽﾞCMﾔﾊﾞｲよﾏｼﾞ可愛過ぎた！

> fたん
そう、買ったんよ〜！
fたんも、良さげなの観てるね〜♪

欲しかった作品、今回これで結構揃ったかも知れん〜♪
ちなみに、やっぱ「ｶﾞｰﾌｨｰﾙﾄﾞ〜」も買っちった〜（苦笑）♪
だって、楽しいんだも〜ん！

今後も引き続き色々な作品観て、更なる新規開拓に精進せねば♪

いや〜ん、「ｻﾞ･ﾛｯｸ」に改めて超萌え萌え〜っ♥
D･ﾓｰｽにE･ﾊﾘｽにS･ｺﾈﾘｰにN･ｹｲｼﾞ、超ｲｲ男揃いで激ﾔﾊﾞ〜ｲ！
渋い、渋過ぎる〜！

>>478
まずデヴィッド・モースの名が出てくるあたりが渋いてすね

>>472　ﾗﾌｨたん
ﾃﾞｶﾌﾟｰはｱｶﾃﾞﾐｰのおじさんらには嫌われてるっぽいよね

アイドル視してるのかもだが、
ﾔｼは演技派出し、そもそも美男子でもないし　ﾁﾄｶﾜｲｿｰかな？

>>473
唇かわいちゃうよ

>>474　ﾗﾌｨたん
今は抑えめでひと月５枚ぐらいかな？

『晒す』スレで現況をうpしてるんでみてみて

>>475-476　Mr,f
『ｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞﾐｭｰｼﾞｯｸ』は非常に重要な一本でつよ、ﾁﾐｨ！

>>477-478　ﾗﾌｨたん
漏れはDVD付きサニーヘッド買ったよ！

ﾓｰｽは『12猿』の時の「キラキラ輝く目」の演技が怖い！


>>479
確かにね

「The Demon」（1978 JPN Directed by Nomura Yoshitaro）邦題「鬼畜」Region1 English Subtitled
今さら説明の必要もない、日本が誇るトラウマ映画の最高峰だと思いますが、改めて観るとなんといっても
子役のヘタウマ系の演技がすごすぎる。けなげな少年から森村誠一の「魔少年」を思わせる静かなテンション
まで、あのたどたどしい喋り方ひとつで演じ分けるのはすごいと思う。妙に芸達者な憎たらしい今時の子役
とはわけが違う。予告編がねえ、すごい。いまとなっては放送できない過激なシーンの数々も洒落にならない。
過剰なリアリティでもって観る側の罪悪感をいやがうえにもいぶりだすので、過去にやらかした余計なことまで
思い出してしまい、悪いことはしてなくてもごめんなさいごめんなさいと謝りたくなる。救いとも断罪とも
とれるラストのダブルミーニングもすごい。で、この子は今後まともな人生を送れるのだろうか。利一少年
の行く末を思うと暗澹たる気持ちになる。婦警役の大竹しのぶがかわいいのが唯一の救い。

「太陽がいっぱい（PLEIN SOLEIL）」（1960 仏・伊 ルネ・クレマン監督）
ダラダラ長いけどまあまあだと思う。アラン・ドロンが女の人をじろっとねめあげるショットがきもかった。
若くて貧乏なら何をやってもいいんだとコレを観たアホが勘違いして、似たような事件がいっぱい起こると
いいですね！★1/2

>相殺　オマケが怖すぎ

>479
ｱﾋｬ〜ｯ、気付いてくれて嬉しい〜っ♪
指摘の通り、わざわざ筆頭にしたの。だって、素敵なんだも〜ん♥

> 総裁
そうよね〜ﾃﾞｶﾌﾟもだし、やっぱﾄﾑも獲れなくて可哀想よね〜（泣）。
お〜、後で晒すｽﾚ覗いてみよ〜。つうか、ｻﾆｰのﾍｯﾄﾞ良いな〜！
私も、買おうか迷ったの〜！
あっ、そう言えば！「12猿」今だに観てないわ、さすがに
もう今週辺り観てみにゃ！

> ｸﾞﾛたん
萌え〜♪

あ〜最近劇場行けてない〜、そろそろ行かなきゃ。あ、まだ
ﾀﾀﾞ券貰ってないわ〜。ま、お金払って観るから良いんだけどさ。
皆、何観るのかな？

お、相殺みてきたよ
電撃フリントがあった！！！ブリットもあった
コバーンとマックーイーンは結構
仲よかったみたいだね

>>481　ｸﾞﾛたん
＞オマケが怖すぎ
ｺﾞﾒﾝﾈｪ　まだﾃﾞｼﾞｶﾒに慣れてなくて^^;
他のｼｬｼﾝとは同じ条件なんだけど、半透明梨地にﾌﾗｯｼｭを吸い取られたかな？

で、『鬼畜』は★つけなし？

>>482　ﾗﾌｨたん
ﾄﾑ様はなに演っても「ﾄﾑ様」なのが問題なんだと思う
未だ、「偉大なるﾏﾝﾈﾘｽﾞﾑ」の境地には到達してないから

>>483　Mr,f
あの二人はそうみたいね＞ｺﾊﾞｰﾝ&ﾏｯｸｨｰﾝ
二人ともﾘｰ師父の弟子でつよ、ﾁﾐｨ！

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

今週金曜にソウのＤＶＤ発売じゃ

ということはレンタルも開始されるのではないのか

ということでみんな金曜に借りてね

約束

> fたん
もう、ﾚﾝﾀﾙ開始？え〜、ｿｳだったのか〜（爆）！

J･ｺﾈﾘｰの、「砂と霧の家」観た。
いや〜ﾔﾊﾞｲ、久々に号泣。なんとも、理不尽でね〜。
淡々と、鬱々と。でも良い感じだと思う、この雰囲気。
静かに観られて、いつの間にか引き込まれて行く。
皆にも、是非ｵｽｽﾒ。

酔拳を見ました

グロさんは香港映画嫌い？

ソウ借りてきたどーーー
新作を借りるのなんかはじめてかも
あとで見る
わくわく

ﾊﾅ金（死語）なのに唯一ﾋﾏな、どうも僕です。

>487
ｸﾞﾛたんﾌｧｿでつね、私もでつ。

> fたん
あ〜、今日はﾚﾝﾀﾙ屋さんに行かなかった〜！
観たいので、目とか内蔵とか潰したりえぐったりしないか
だけは教えて〜！

ソウみたどーーーーーーーーーーーーーーーー
こわかったーーーーーーーーーーーー
でも作品板のバカのネタバレのせいで（劇場公開時
スレタイで思いっきりネタバレしてた）
少し衝撃度が少なかった

半角の女の子
あ・・・・ちょっとあるかも・・・・
でもサスペンスだからホラーじゃないよ
おばさんと一緒にみるのだ　怖いのなら

なんか映像はデビッドフィンチャーっぽかった
でも俺はあいつゲームとか作ったから
あんま好きじゃない

>>485　Mr,f
『SAW』はお給金待ちかな？　多分北米盤買うと思う　ｼﾞｬｹカッコいいしね

>>486　ﾗﾌｨたん
ｿｺﾏﾃﾞﾍﾞﾀﾅﾎﾞｹ

『砂と霧の家』お薦めですか？　考慮しますヨン

>>487
今からｱﾚを楽しめるのはある意味うらやましいでつね、ﾁﾐｨ！

漏れが子供の頃は『拳』シリーズTV放映の翌日の学校はソレは、もう…　ﾈｪ!?

>>488　Mr,f
その「ﾜｸﾜｸ感」が一番楽しいのかもね

>>489　ﾗﾌｨたん

漏れだって暇さ　ｸﾞｽﾝ(つДT)

>>490-491　Mr,f
どうしても楽しみなﾔﾂがあるときは作品板は開けないがｷﾁ

『ｹﾞｰﾑ』は「ﾋﾄﾞｲ！」と思ったなぁ
いや、話はよく出来てるんだがあの落ちがね

ﾊｽﾞﾚｱﾀﾘﾊｽﾞﾚｱﾀﾘときてるから次はｱﾀﾘかな？>ﾌｨﾝﾁｬｰ

相殺はソウみたの？まだみてない？
グラタンも早くみるのです
七誌の人もみるのです

そうだね
今度から楽しみ劇場があるときは
作品板開かんようにする

そして今日もﾋﾏな、どうも僕です。

> fたん
実は今日借りようとしたけど、手にしただけで既にｶﾞｸﾌﾞﾙで
借りられなかった！orz
ｺﾞﾒﾝよ、ﾍﾀﾚな漏れで（泣）。次こそは、おばさんと共に
突撃したい。

> 総裁
あっ、「砂と〜」関心おありなのね？
既に今も、思い出し泣きしそうな位ﾔﾊﾞｲ（涙）。
真面目にｵｽｽﾒします、もう本当にDVD欲し過ぎ。

あ、言い忘れてたけど「新・香港国際警察」観たい♪
つかｼﾞｬｯｷｰ独身のはずなのに、実は極秘結婚して成人した
俳優息子がいたなんてﾋﾞｯｸﾘ！
「12猿」は借りた、もう夜中だけど今から観ます♪

当然今日もﾋﾏな、どうも僕です。

> 総裁&ALL
「12猿」観た、ﾓｰｽたんｷﾓｲ（笑）！
ｱﾚじゃ、変なｵｼﾞｻﾝだよ。あんなﾓｰｽたん、ｲﾔ過ぎ（笑）！
そしてやはりﾌﾞﾗﾋﾟが面白過ぎ、さらにｳｨﾘｽが脱ぎ過ぎ。
それにｽﾄｳさんと言えば、私の中の美女の1人です。

お、半角の女の子　１２サルみたのか
ブラピにはすっかりだまされたよ
結構好きな映画じゃ

「ソウ（SAW）」（2004 米 ジェームズ・ワン監督）
こざかしい編集やカメラワークがうざったいものの、多彩な虐殺アイデアがなかなか楽しい。
特に腹にクエスチョンマークは爆笑した。ただ、これって３０分ぐらいで終わるべき内容だよねえ。
古典落語みたいな話に１００分もつきあわされるのは正直つらい。というか５回寝た。
そんなわけで、火サス土ワイ大好きっ子のみなさんはご家族そろってごらんになってくださいね。★

>>484
私は既見の作品に★をつけないのだ。なぜなら前につけたことがあるからだ。
>>487
私はカンフー映画以外みたことないのだ。なぜなら見ようと思わなかったからだ。

お、グラタンがみてくれた　ありがとう
グラタンは怖い話慣れてるか
あれぐらいでも結構こわかった

>>494-495　Mr,f
観てないよ〜＞『SAW』
しばし待たれよ

>>496-497　ﾗﾌｨたん
ｼﾞｬｯｷｰは結婚どころか自伝で売れて天狗になった話とか不倫の話とかも書いてるよ


あの演技は(・∀・)ｲｲ!と思うよ＞ﾓｰｽin『12猿』
主役男優二人にの陰に隠れてるがしっかり役目を果たしてるね

>>498　Mr,f
『12猿』は個人的にはｷﾞﾘｱﾑのベスト　ま、たいがいの人は『ﾌﾞﾗｼﾞﾙ』を上げるのと思うけど

>>499　ｸﾞﾛたん
あ　視聴済みだったのね＞『鬼畜』

>>500ｵﾒ　Mr,f
情念の怖さと「ﾋﾞｯｸﾘ」の怖さは別だからねぇ

12猿のプラピとウイリスもいいけど
ブラジルの主演男優ジョナサン・プライスは同性から見てかっこいいと思う
ハゲのところとか

ブラジルっておもしろいみたいだね
みてみたい

モグたんどこいった

「スクール・オブ・ロック（THE SCHOOL OF ROCK）」（2003 米 リチャード・リンクレイター監督）
おもしろい。カウンターカルチャーとしてのロックを見事にパロディ化し、なおかつ教養主義的
エンターテインメントとして成立させた秀作。７０年代ロックへの愛惜（執着）とシニカルな視線は
観ていて恥ずかしくなるぐらいリアルで、最終的に芽生えるこの小太りのおっさんへの奇妙な共感は
なにかと考えるといたたまれないものがありますね。なにはともあれ笑えるコメディというのは貴重です。★★

「僕の村は戦場だった（IVANOVO DETSTVO）」（1962 露 アンドレイ・タルコフスキー監督）

そ　れ　は　大　変　で　し　た　ね　。

で済ませたくなるような話だが、そこは天下の変態詩人、ぬかりがありません。水滴音への強迫観念から
始まりエロの萌芽に満ちた映像を見せ付けるおなじみのスタイルは既に確立されつつあり、息詰まるショット
の連続に退屈しながらも魅了されます。ただ、総体的に言ってタルコフスキーらしくない映画である。
タルぴょんらしいショットは散見せらるるものの、この当時はまだ観客全員を眠らせようという意識は
なかったとみえ、台詞もアクションも音楽も過剰ぎみ。こんな騒がしい映画はタルコフスキーではない
というのが正直な感想だ。それはともかく、この映画でもイワンの妄想に登場する少女（かわいい）が
重要な役割を果たしているのは特筆すべきだろう。とりわけ上半身ハダカの美少女と砂浜で追いかけっこを
するというあまりにも素晴らしいシーンで幕を閉じるのだが、このシーンにすべてが集約されていると思う。
永遠に失われたものへの追慕を、現実と夢想の対比により痛ましく描きだすロリコフスキー監督の想いが
ひしひしと伝わってくる一品である。★1/2

「ロミオとジュリエット（ROMEO E GIULETTA）」（1968 英・伊 フランコ・ゼフィレッリ監督）

「あんな娘、お墓と結婚でもすればいいんです！」

フランコ・ゼフィレッリが送り込んだロリ刺客オリビア・ハッセーのオリエンタルな美しさ、
そしてニーノ・ロータの有名すぎる美旋律より他に褒めるところのないコメディ映画だと思っていたのだが、
DVDを買ってひさしぶりに観て思った。やはりこれは間違いなくコメディです。そうとでも考えなければ、
こんなけしからんエロガキどものベタベタの猿芝居を140分もかけてダラダラみせる理由がわかりません。
本当にけしからんですね。オリビア・ハッセーの爆乳美少女ぶりと葬送シーンの壮大なコーラス、ならびに
地下墓地のキュートな死体群を除けば、あとは直視に耐えない恥ずかしい台詞と大仰な過剰演技のオンパレード、
というか中世の殿方の股間にあるあのモッコリした飾りはなんでしょう。気になって映画に集中できませんでした。
なんだかよくわからないアホ一族同士のいがみあいが延々続くのですが、股間にあんな袋のある恥ずかしい
格好だと何をやっても喜劇になってしまいますよね。一時の激情に駆られて愚かしい争いを繰り返していると
こんな情けない結末が待ってますよ（笑）、とシェイクスピアは優しく諭しているわけですね。
皮肉な運命の糸にあらがうすべての目論見が、のきなみ裏目に出つづける悲しい愛の物語。ってぜんぶ
シェイクスピアの妄想のなすがままなんですが。もてあそばれたのはオマエたちの方だよ（ぷぷっ）！
というハゲのほくそ笑みが目に浮かぶようです。

なぜか、ﾃﾞｱｺﾞの週刊『The X-Files』買ってる
現状出てる２巻(静岡だけは先行で９巻ぐらいまで出てるらしい)では
『ｽｸｲｰｽﾞ』と『氷』が好きだな
『導管』のﾓｻﾞｲｸ画(?　01を羅列した紙を並べると人の顔になってるの)のシーンは好き

>>502
まぁね　嫌味にならないかっこよさな感じ

>>503　Mr,f
世界感が気に入ればﾊﾏるタイプの映画＞『ﾌﾞﾗｼﾞﾙ』

ｶﾞﾌﾞたんと巡礼中＞ﾓｸﾞたん

>>504-505　ｸﾞﾛたん
オチが『ﾛﾐｼﾞｭﾘ』はかなり高度なネタ？

はぁ〜、眠い〜。

俺もつかれはててる

fたんも疲れてるのね〜、私もよ。ん〜、花粉症等のせいかしら？
皆様ｽｲﾏｾﾝ、体調等落ち着いたらｶｷｺ&ﾚｽさせて頂きます〜。

パーフェクトストームかりてきたど半角の女の子
このごろラッセルクロウが好きで
インサイダーを借りようとしたけど
ビデオしかなかったからやめたー
ビューティフルマインドもみたし
グラディエーターもおもろかったし

緊急浮上　ｽﾏｿ

>>507　ﾗﾌｨたん
ﾀﾌﾟｰﾘ寝た？

>>508　Mr,f
養生しなっせ　体が資本ですよ

>>509　ﾗﾌｨたん
花粉症の人は大変そうだねぇ・・・　ｵﾀﾞｲｼﾞﾆﾈ

>>510 Mr,f
ﾗｯｾﾙｸﾛｳなら『ｸｲｯｸ＆ﾃﾞｯﾄﾞ』もいいよ
ｼｬﾛﾝｽﾄﾝ「の」映画だけどね

「The New Adventures of Heidi」（1978 USA Directed by Ralph Senensky）Region Free 字幕なし？
おもしろい。タイトルから察しがつくとおり、児童文学の名作『ハイジ』の設定を借用して、アメリカで勝手に作られたＴＶ映画である。
舞台を現代に移して好き放題に脚色してあるのだが、その壊れ具合がなんとも型破りというかシュール。ミュージカル形式なのでハイジと
ジジイのデュエットというイカした趣向が堪能できるほか、ジジイが失明しかけているのを隠してハイジを山小屋から追い出そうとしたり、
ハイジを木陰から窃視する謎の乞食がいたり、乞食を追いかけていったピーターが川に落ちて死にかけたり、よせばいいのにジジイまで
ピーターを探しに行って行方不明になったり、ジジイが死んだと思い込んだハイジがニューヨークの金持ち一家にもらわれてジジイのこと
なんか完全に忘れて都会暮らしを満喫したりと、アメ公センス全開の展開が非常に楽しいです。ハイジといえば寸胴の少女がアルプスの
高原を跳ねまわっているイメージがありますが、そんな従来のハイジ像を完全に無視した作りがすばらしいですね。途中から完全にミュージカル・
コメディーと化すに至っては、もはやスタッフがやけくそになったとしか思えません。さらにアルプスの山小屋に戻ると失明したジジイと乞食が
手をとりあって現れ、乞食の正体は結局なんだかよくわからないのですが、ジジイはニューヨークで手術を受けて無事に視力を取り戻すのでした。
めでたしめでたし。思わず最後までネタバレしてしまいましたが、そんな感じの実に心温まる作品なので、名劇ファンならずともぜひご覧になってくださいね。
あと、この低品質の廉価DVDですが、ワシのパソコンだとリージョンチェック不可と表示されてなぜか再生できんのだが、なぜですか。★★

「ドーン・オブ・ザ・デッド（DAWN OF THE DEAD）」（2004 米 ザック・スナイダー監督）

その時、青白き馬を見た　馬に乗りし者の名は”死”　あとに地獄を従えて

オリジナルになんの思いいれもない私としてはサラ・ポリー主演と聞いて辛うじて観る気になったのですが、
まあまあじゃないでしょうか。この世には神もホトケもいないというのがよくわかりますね。
ただまあゾンビと言えばどんよりしたムードが肝だと思っているので、こんな明るくて元気のいいゾンビは
なんか共感が湧かない。良くも悪くもゲーム感覚で作られており、たぶん迫力はあるんだろうけど見ごたえがない。
よくできてるんだろうけど記憶に残らない。致命的なのはサラ・ポリー以外のキャストがどうでもよすぎるという点で、
ごめんなさい、やっぱりこいつらの運命なんてどうでもいいなあと思ってしまいました。サラ・ポリーが一人で
ゾンビを殺しまくる映画にすればよかったかも。作品としては「バイオハザード」の方が圧倒的におもしろいと思った。★

ｼﾞｮｰｼﾞｱのﾎﾑｰｼｱﾀｰｾｯﾄが当たった×三つ
そんなにいいものは期待していたわけではなかったが、
光ﾃﾞｼﾞﾀﾙ無しのｱﾅﾛｸﾞ接続音声のみ、DTSも無しは(´･ω･`)な感じ
月末が期締め休日なのでｾｯﾃｨﾝｸﾞしてみる

目覚まし時計は二つ当たったよ


>>512-513　ｸﾞﾛたん
『ﾄﾞｰﾝｵﾌﾞｻﾞﾃﾞｯﾄﾞ』は今時のﾎﾗｰｱｸｼｮﾝとしては及第点＋、ｵﾘｼﾞﾅﾙのﾘﾒｲｸとしてみると赤点
ｱﾚだけ評価の高いｵﾘｼﾞﾅﾙをどう壊すかにかかってたわけだけど、ｿﾚはﾎﾝﾄに難しいんでねぇ
最初にｼﾞｪｰﾑｽﾞｶﾞﾝの書いたﾎﾝは大幅にﾘﾗｲﾄされたらしいんで、ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画の範疇の収まった模様

『ﾊｲｼﾞﾉﾀﾞｲﾎﾞｳｹﾝ』はRCEだったりして

> 総裁
え〜っ、それは凄い！私にも、1個おくれ〜（笑）。
でもｼﾞｮｰｼﾞｱいっぱい飲んだでしょ、凄い好きなのね！
でも気持ちは解る、私もﾊﾏりだすと飲み食い続けるからね〜（笑）。

ついててよかったね
こっちゃ最悪だ

>>514
あれ、国内のどのメーカーの商品でもなく、国内のどこの輸入業者が扱ってる商品でもなく、
オーディオ業界では「一体どういうモノなんだ？」と話題になっていたんですよ。
そんなにひどい代物だったとは…。
しかし、アナログ入力のみということは、少なくともドルビー・プロロジックは搭載されているわけですよね？
それとも、もしかして、５chステレオ・モードだけとか？
プレーヤー部分は、もしかしてリージョン・フリーですか？
故障の際の問い合わせ先がどこになっているのか、教えてもらえると有り難いのですが。

忙しくて結局、昨日ｾｯﾃｨﾝｸﾞしませんでした＞ﾎﾑｰｼｱﾀｰ　Orz

>>515　ﾗﾌｨたん
つ【ﾎﾑｰｼｱﾀｰ】

ｼﾞｮｰｼﾞｱはｷｬﾝﾍﾟｰﾝに関係なく、一日に４本ぐらい飲むからね

>>516
今から考えれば、我ながらｱﾌｫだけど
番号揃えて応募してたんだよね〜

でも、一回目と二回目は2000〜3000だけど、三回目は22000超なんだよね＞当選者

>>517
ｽﾏｿ　勘違いして、大嘘書いてしまった　ｺﾝﾎﾟｼﾞｯﾄ入力のﾄﾞﾙﾃﾞｼﾞがついてる

ﾘｰｼﾞｮﾝは２で固定みたい
AVOXのｺﾏﾝﾄﾞでﾘｰﾌﾘ化できるみたいだけど＞ｼﾞｮｰｼﾞｱ三回目ｽﾚin懸賞板　情報

保証責任／問い合わせは　ｴｽｹｲｼﾞｬﾊﾟﾝなるﾒｰｶｰ(製造は中国)
ｸﾞｸﾞったら、ﾌﾟﾗｲｽﾞﾍﾞﾝﾀﾞｰ?

推測ばかりで申し訳ない　未だ組んでないんでねぇ　^^;

お要塞ひさしぶり
すごいなホムーシアータあたるなんて
懸賞なんかあたったためしない
１日４本は飲みすぎじゃ！！
パーフェクトストームけっこうおもろかった

ﾎﾑｰｼｱﾀｰ、据え付けた
前述のﾘｰｼﾞｮﾝﾌﾘｰ化出来たが、R1、R2どっちでも一部の操作が利かないﾃﾞｨｽｸがある

例えば…
邦盤　『地獄の黙示録　特別完全版』
・ﾁｬﾌﾟﾀｰｾﾚｸﾄの画面で「1〜5」「6〜10」「11〜15」の大枠での移動不可
・各項目(映像特典とか音声選択とか)にある「ﾒｲﾝﾒﾆｭｰに戻る」ボタンが利かない

北米盤『ATTCK OF THE KILLER TOMATOES S,C,E,』
・本編以外の各項目のに入った後の最終的な選択が出来ない

一番の難点は、TV側にｱﾅﾓﾙﾌｨｯｸﾜｲﾄﾞｽｸﾘｰﾝの情報が正確に出されていないこと
TVが自動判断できず、手動で切り替えるか違うモード(ﾌﾙﾓｰﾄﾞなのにｽﾞｰﾑﾓｰﾄﾞとかに)なる
手持ちのﾃﾞｨｽｸ数枚試しただけなのでどれでもそうなのかは判らん

>>519　Mr,f
お久てすな、ﾁﾐｨ！

ｼﾞｮｰｼﾞｱうまいんだよ＞飲み過ぎ

はいーきょあげ

大変ご無沙汰しております。先月トルコから帰ってきました。
最近は中国映画にはまっています。
特に「ヘブン・アンド・アース」のヴィッキー・チャオには惚れました。
中井貴一にも。
そういうわけで明日からかなりしばらく中国に行ってきますよ、チミィ！

おおおおおガブリエルバティストゥータ
久しぶり！！！！！！！
元ＳＦちゃんの現fだ
今までなにをやっておった
またいくのかよ！！！！！！！！！！

> ｶﾞﾌﾞたん
うわぁ〜んっ、会いたかったよぉ〜うっ（大号泣）！
長い巡礼の旅、お疲れ様っ☆
また帰って来てくれて、本当にもの凄く嬉しいっ！
でも、またすぐ出掛けるの？
帰って来たばっかなのに早いね、寂しいよ〜！
でも、気を付けて行ってらっしゃいませ☆
こうしてなんだかんだと、いつも私達はｶﾞﾌﾞたんの帰りを
待ってるよ〜っ☆
だから、いつでも良いからまた必ず帰って来てね〜っ！
私もその内HPでも作れれば、このｽﾚが迷子になってもいつでも
皆が集まれる様にしたいと思います。

お、半角の女の子
暇な時つくっておくれＨＰ
起きたらバイオハザードＤＶＤみるよてい
たのしみ

>>521
わざわざｺﾞﾒﾝﾈｪ

>>522　ｶﾞﾌﾞたん
久しぶりぃ　ｽﾚ主なのに回遊魚並みの動きですなぁ

ﾓｳｽｺｼｲﾃｸﾚﾖ…　orz

>>523　Mr,f
待ち人きたね〜

>>524　ﾗﾌｨたん
＞こうしてなんだかんだと、いつも私達はｶﾞﾌﾞたんの帰りを待ってるよ〜っ☆
＞だから、いつでも良いからまた必ず帰って来てね〜っ！
我々は明日もまた空を見上げ、神の再臨を待つばかりか

＞私もその内HPでも作れれば、このｽﾚが迷子になってもいつでも
＞皆が集まれる様にしたいと思います。
期　　待　　し　　て　　る

>>525　Mr,f
ﾊﾞｲｵは１と２どっち？

バイオ１だよ
ゲームは怖そうだからやりたくないな
サスペンスは好きなんだけど
いきなりびっくりさせられるホラーは嫌い
ジェットコースターは好きだけど
お化け屋敷は嫌い

きゃっちみーいふゆーきゃん

借りてきた

今からみる


ﾝﾊﾟｼｬﾝﾊﾟｼｬ

「蝶の舌（LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS）」（1999 西 ホセ・ルイス・クエルダ監督)
なんだか欠点の多い映画である。全体的にかったるく、眠い。それぞれのエピソードが有機的に
つながっていないため、わかりにくい。モンチョがあまりかわいくない。名前もヘン（モンシロチョウ？）。
中途半端にもちこまれた大人の性的な世界が純粋な幼年エロティシズムを阻害している。
唖の中国女をとらえるねちっこいカメラワークと小川で戯れる少女にティノロリンコ
（ティロノリンコだっけ？）するエピソードだけはよかった。
ラストにちょっとだけやられるので駄作にならずに済んだ作品（アメナバールの音楽に救われた感もあるが）。★

「翼のない天使（WIDE AWAKE）」（1998 米 Ｍ・ナイト・シャマラン監督）
すばらしい。ジジイの死をきっかけに始まった神様探しを通じて少年の心の成長を感動的に描いているのだが、
ぜんぜん押し付けがましさがないのである。「シックス・センス」のような詐欺的プロットとは大違い。
微妙に笑えるあたりも最高。シャマランうまいな。「サイン」といい「アンブレイカブル」といい、
なぜ俺のツボばかり突いてくるのだろう（くどいようだが「シックス・センス」は凡作である）。
子役もかわいい。「子供は何でも知っている。」と同じぐらいお薦めできます。★★1/2

トイストーリー２みたどー
たのしかった
すっかりピクサーふぁん

お久〜、また後程ｶｷｺします〜。

前に遡ってﾚｽ出来なくて、話豚切りｽﾏｿ。
ところでｶﾞﾌﾞたんたら、今こんな時期に中国なんか行っちゃって
大丈夫なんだろうか！
行くのやめたか帰って来てれば良いんだけど、心配だよ。

> fたん
ね〜、やっぱ面白いよね♪

ｲﾔ〜参ったね、「ｱﾋﾞｴｲﾀｰ」ﾂﾏﾝﾅ過ぎ。
いくらｹｲﾄ様が賞獲っても、ﾀﾞﾒだｺﾘｬ！

唐突に、次のLUXのCMｷｬﾗはｴﾐｰ･ﾛｯｻﾑたんだと勝手に予想&ｷﾎﾞﾝ。
たはぁ〜、だって超可愛過ぎ♥

>>527　Mr,f
そうか〜＞ﾊﾞｲｵ１

「脅かし」は簡単だから、志の低い制作者には楽だしね〜

『ｷｬｯﾁﾐｰｲﾌﾕｰｷｬﾝ』はどうだったの？

>>529　ｸﾞﾛたん
『e-dreams』ていうのがｵﾓﾛｲから、ぜひ！

>>530　Mr,f
TDLの『ﾊﾞｽﾞﾗｲﾄｲﾔｰのｱｽﾄﾛﾌﾞﾗｽﾀｰ』が(・∀・)ｲｲ!よ

>>531-532　ﾗﾌｨたん
そだね　心配だね＞ﾁｭｰｺﾞｸ行き

そんなにダメか＞『ｱﾋﾞｴｲﾀｰ』

私的な今年の期待作は
『ｻﾊﾗ』と『ｼﾝｼﾃｨ』かな？

唐突だけど、このｽﾚがもし消えたりした場合の為に捨てｱﾄﾞを
晒すという暴挙に出ます（笑）。
まだHPとか掲示板作る機会が出来ないので、もし何かあったら
ﾒｰﾙでも下さいな〜。
会いましょうとかじゃないんで、ご心配無くお気軽に 送って
ちょ（苦笑）☆
で、ここに直接載せちゃって良いのかな（汗）？
ｺﾃ&名無しの皆様、一応お互い個人の特定やﾚｽの強要や荒らしや
出会い系やｳｲﾙｽやｽﾄｰｶｰやｲﾀｽﾞﾗのﾒｰﾙはやめてちょ（苦笑）☆
一応本人確認&見逃し防止の為に、送ったらｽﾚで一声掛けて
下さいな〜。
それと、もしﾚｽが遅れても怒っちゃﾔ〜よ☆

そう言う私こそ、一応ｺﾃなのにﾄﾘｯﾌﾟ無しでｽﾏｿ（汗）！
でも、紛れも無く本人です〜☆
それと何か余計な事企んだり変えようとしてるﾜｹでも無く
今まで通り普通にｽﾚが進んでくれれば良いと願ってるだけなので。
だから別に変に気を遣ってﾑﾘにﾒｰﾙくれとかじゃ無いんで、送りたい
事あるとかﾋﾏな時はどうぞな感じですのでﾖﾛｼｸね♪





raphael_channel2　@　yahoo.co.jp

> 総裁
「ｼﾝｼﾃｨ」、ｿﾚﾀﾞ！
私も観たい、またJ･ｱﾙﾊﾞがﾀﾞﾝｽするからたまらんよね♪

> fたん
「ﾊﾞｲｵ〜」良いよね、私も何回も観ちゃうもん♪

あとは、劇場版「鋼の錬金術師」観たい（笑）♪

「フラッシュバック（TANGLED）」（2001 米 ジェイ・ロウィ監督）
Q.　先生あのね、どうしてレイチェルリークック主演の映画はどれもこれもこんなにしょうもないのですか？
A.　俺に訊かれても困るが、確かにすばらしくどうでもいい内容の映画ですね。登場人物は全員バ○かキ○ガイ、
毎度ながらレイチェルリークックが中途半端に誘惑してくるものの、ババアのようなメイクのせいでさっぱりエロくありませんね。
あとイヤガラセまでにネタバレしておくと、ぜんぶヤラセだったというのがこの映画のオチで、人を殺してはいけないという
監督からの熱いメッセージがこめられています。ξ

「去年マリエンバートで（L' ANNEE DERNIERE A MARIENBAD）」（1960 仏・伊 アラン・レネ監督／アラン・ロブ＝グリエ脚本）
オープニングのしつこさに爆笑。ひょろひょろうなり続ける陰鬱なオルガンが悪夢感を心地よく煽る。マネキンみたいな
無表情な人物が唐突に動いたり話したりするのだが、饒舌に語られるディテールが偏執狂的なまでに無機質で冷めている一方、
きわめて居心地わるい非現実的な浮遊感を伴っていて、結局どこにも着地できないという嫌がらせのような映画である。
硬質な手触りの映像と話法を駆使して語られたその内容は「いつかどこかで誰かが何かをしたかもしれんがよくわからんのじゃ」
という感じのもので、ほとんど死人の寝言ですね（笑）。「ざくろの色」のような極彩色の紙芝居に徹していればよかったのだが、
おフランスらしく中途半端に気取った感じがむかつくのでとりあえず悪口を書いておきました。ただまあ、いちおう堂々巡りの
無限地獄を描こうとして上滑りした感じは出ているので、「メメント」なんてどうでもいい映画よりはよほどお薦めできます。
あと、ほんのイヤガラセまでにネタバレしておくと、ぜんぶヤラセだったというのがこの映画のオチで、人を殺してはいけないという
監督からの熱いメッセージがこめられています。★1/2

「夢のチョコレート工場（WILLY WONKA & THE CHOCOLATE FACTORY）」（1971 米 メル・スチュアート監督）
SFホラーミュージカルファンタジーコメディの傑作。発狂したようなエピソードのつるべ打ちに圧倒される。
ロアルド・ダールの原作も大概異常だったが、ここまでトチ狂ってはいなかったと思う。「ドリトル先生不思議な旅」
との最大の違いは、作った人がキチガイであるか否かです。速攻でDVDを注文しました。この映画には頭のイカレタ人が
多数登場しますがすべてこれ現実世界に対するあてつけであり、かと思えば絶妙のタイミングでウンパルンパの曲が流れ、
ことごとく肩透かしを食わせるという高等テクニックが使われている。これはもう降参するしかない。
リメイク作品が製作中だそうだが、本作の歪んだイマジネーションを超えるのはまず不可能であろう。★★

「日蓮と蒙古大襲来」（1958 日 渡辺邦男監督）
オープニングの弁が奮っている。「この映画は、（中略）歴史の事実から飛躍して自由に創作した物語である」（笑）。
法華経をフィーチャーしたテーマ曲がものすごくドラマチックなので、日蓮ちゃんが念力だか法力だか妙ちくりんな
パワーで嵐を呼んだり鎮めたりとご苦労にも大活躍する『魔界転生』のような楽しい作品を想像していたのですが、
じつに陰気くさく退屈きわまる内容で、おまけにやたらダラダラ長い。そしてセリフが半分以上聴き取り不能です。
でもまあ話はなんとなくわかった。たぶん日蓮が急に悟りを開いて、あらゆる迫害や嘲笑をものともせず、キチガイ
坊主と罵られながらも日本のために立ち上がり衆生を救済するという感動的な愛国仏教ムービー。辻説法のシーン
なんかはよくできているので、学校の体育館とかで見せるのに最適ですね。大金を投じてこんなビミョーな映画を作り
○起していた当時の日本人はよほど娯楽に飢えていたのでしょう。坊主フェチのみ必見。ξ

> ｸﾞﾛたん
ﾚｲﾁｪﾙ･ﾘｰ･ｸｯｸは、「ﾌﾟｯｼｰ･ｷｬｯﾂ」が可愛いよねぇ♪

「ｳﾞｨﾚｯｼﾞ」、借りて観た。
噂じゃﾂﾏﾝﾅｲとかﾎﾞﾛｸｿだったけど、いやはやそんな事無かったよ〜。
私にはﾊﾏったよ、思ってた通りﾌﾞﾗｲｽ･ﾀﾞﾗｽ･ﾊﾜｰﾄﾞは凄く可愛かった〜♥

それから、ｱｼﾞｶﾝのﾗｲｳﾞを観に仙台まで日帰り遠征して来ますた。
前回行けなかったので、行けて嬉しい。
関東のﾁｹｯﾄは取れないよ、ﾀﾞﾌ屋氏ね！
さて初めて観たｱｼﾞｶﾝのﾗｲｳﾞ、私にはﾊﾏったよ。
て言うかzepp仙台、狭っ！
2F後方の指定席にもかかわらず、顔も近めに見える距離！
近県にお住まいの方には、最高の会場ですね。
しかし当日まで不安だったけど、足代掛けても全然損しない
ﾗｲｳﾞで良かった。
ｺﾞｯﾁは勿論良かったけど、普通のお兄ちゃんだと思ってた
他ﾒﾝﾊﾞｰも予想外に実物がｶｯｺ良かった。

続く。

続き。

特に、ﾔﾏｰﾀﾞｰことﾍﾞｰｽの山ちゃんが超ｶｯｺ良かった。
やっぱｺﾞｯﾁは凄くちっちゃいからね、見た目で中学生としか
思えない（苦笑）。
それはそれは、可愛かった。でも声量あったし、練習頑張ってる
みたいだから昔のCDとかより上手になってるんだろうね。
また行ける様に、頑張ります。

ｳﾀﾀﾞﾋｶﾙは膨らみ過ぎではなかろか＞ﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰDS

>>534-536　ﾗﾌｨたん
果てなき道はやがて一つに　さよならも言わずに分かれるけど

『ﾊｶﾞﾚﾝ』も守備範囲なのてすか、ﾁﾐｨは！

>>537-538　ｸﾞﾛたん
『〜蒙古〜』は褒めてるように見える…

>>539-540　ﾗﾌｨたん

密航ですね、ﾁﾐｨ！＞ｱｼﾞｶﾝﾗｲｳﾞin仙台

漏れが最後にいったﾗｲｳﾞは新宿ﾊﾟﾜｰｽﾃｰｼｮﾝのﾌｪｱﾁｬｲﾙﾄﾞかなぁ＜何時だよ！

> 総裁
お〜ぅ、良かったらﾒｰﾙをｸﾚｸﾚﾀｺﾗ（苦笑）☆
あ〜、私も膨らんでるな〜。
ｳﾀﾀﾞさんより少しは小さいけど、痩せねば（汗）！
そう「ﾊｶﾞﾚﾝ」、絶賛深夜再放送中なので皆も是非観てね♪
ﾌｪｱﾁｬｲﾙﾄﾞ、可愛いよね〜。
結構前に番組観覧でYOUたんを観たけど、話とか大爆笑だった！

お　半角の女の子
近日メール送ろうかな

明日色々かこうかな
タイタニック今度の土曜にみよっと
なぜか家にＤＶＤあるから
このごろデカプリオ結構好き

> fたん
お〜ぅ、良かったらﾒｰﾙをｸﾚｸﾚﾀｺﾗ（笑）☆
ﾃﾞｶﾌﾟﾘｵは良い役者だよね〜、ただ今回の「ｱﾋﾞｴｲﾀｰ」は（ry

今月は面白そうな映画が多いね〜、久々に劇場通いするかな♪

はぁ〜、やっぱｱｼﾞｶﾝとBSBの新曲良いな〜♪皆さんも是非、聴いてみてね〜。
早く欲しいな〜、発売日いつだったかな。

え〜と明日は「ﾅｼｮﾅﾙ〜」と「ｺﾝｽﾀﾝﾃｨﾝ」観に行けると良いな〜、起きられるかな。
それよりいい加減に「ｵﾍﾟﾗ座〜」のDVD早く出してくれないと、もう1回観に行ってしまいそうでﾔｳﾞｧｲ。
つか、まだ発売されなくてかなりｲﾗｲﾗしてるよ〜。

他にも色々やりたい事あるけど時間が足りないな〜、まあお金も掛かるんだろうけどね。
優先順位が難しいよね〜、つうか今ﾓｳﾚﾂに眠い〜。

劇場は行けなかったけど、DVDを観た。これから、下に「ｼｰｸﾚｯﾄ･ｳｲﾝﾄﾞｳ」の感想を書きます。
多少ﾈﾀﾊﾞﾚするかも知れないので観てない人は読まないで下さい〜、ｽﾏｿ。






あの〜、これって昔流行ったｵﾁだよね。今時、やる意味あんのか？

>>543　ﾗﾌｨたん
ｱｯﾌﾟでみるとｺｯｿﾘ年輪刻まれてる(爆 のでﾁﾄ厳しい＞YOU

>>544　Mr,f
ﾃﾞｶﾌﾟｰはｱｲﾄﾞﾙ扱いされてるけど、演技派ﾃﾞｽよぉ

>>545-547　ﾗﾌｨたん
ﾜﾀｸｼも昨日から今日にかけてまとめて鑑賞して参りました!!　ﾋﾟｼｯ∠(`･ω･´)

何かｺﾔでは本編前の宣伝でやたらと宣伝してた＞『ｼｰｸﾚｯﾄｳｨﾝﾄﾞｳ』DVD

『ﾅｼｮﾅﾙﾄﾚｼﾞｬｰ』　
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞで北極圏行ってるが、NY周辺で話が展開するが描写が薄味なのでｽｹｰﾙ感に乏しい　
最近の盲導犬RPGを映画で見てる気分だった　謎解きとかのﾃﾞｨﾃｨｰﾙはﾜｸﾜｸした
高々200年そこそこであんなに朽ちるものなのかなぁ？

『ｺﾝｽﾀﾝﾃｨﾝ』
ﾏﾄﾘｸｽとかの最近(やり始めはｴｳﾞｧﾝｹﾞらしいけど、ｺﾚは言及したくない)の
細かな謎掛けがﾀﾌﾟｰﾘ入ってる
映画として「ﾄﾞｳﾖ？」という以前に謎を解明していくのは楽しい

『ｸﾗｲｼｽｵﾌﾞｱﾒﾘｶ』
さんざん盛り上げといて、ﾊﾘｳｯﾄﾞ的決着に落ち着いた
ﾃﾞﾝｾﾞﾙはもう悪役もしたんだから、無理にｿｺに着陸させる必要は無かったのではなかろか
ﾒﾘﾙｽﾄﾘｰﾌﾟが楽しそうに演じてたのが印象的な２時間　期待してないのかﾊﾟﾝﾌは作ってないんだと

『ﾌﾞﾚｲﾄﾞ3』
例によってｽﾅｲﾌﾟｽの「黒い中学生(Cｴｲｶﾞﾋﾎｰ」　でも、共感できるのがﾋｷｺﾓｺﾞﾓな漏れ
ｸﾚｼﾞｯﾄ画面で一々見栄きりｽﾅｲﾌﾟｽのｱｯﾌﾟで静止画になる編集に爆笑しそうになる
物体Xのｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾄﾞｯｸﾞみたいになるﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝ＆素のﾎﾟﾒを猫可愛がりするﾄﾘﾌﾟﾙH(笑

追記
『ｺﾝｽﾀﾝﾃｨﾝ』にｶﾞﾌﾞたん出てたよ！　忙しそうだったから暫くは帰れないみたいだ

> 総裁
まだ観てないけど、ｶﾞﾌﾞたんたら大活躍だね♪

つうかﾋﾞｯｸﾘ、こないだ抽選結果が出たんだけど。
今年から東京ﾄﾞｰﾑに出来たｴｷｻｲﾄｼｰﾄのﾁｹｯﾄが、なんと当たったよ〜っ♪
3連戦中1人につき1戦しか受け付けないから、取り敢えず全ﾁｰﾑ分ｵｶﾝ名義も合わせて10件。
なんとか1件だけ当たったよ、1/10の確率だから今回は高い方だったね。
広島戦だよ、私的に第1希望は阪神戦だったけどﾀﾞﾒだった。
でも当たっただけで有り難いんだから、そんな贅沢言えない！
ｶﾞﾌﾞたんがﾌｧﾝだよね、観て欲しいな〜。
妄想じゃない証拠に、ﾁｹｯﾄ写真ｳp出来れば〜！

このごろ疲れはてて
書き込む元気がなかった

今月末試験なので勉強中

映画もまったくみてなーーーーーーーーい

サタデーナイトフィーバーみたーーーーーーーーい

> fたん
お久しぶり〜、勉強お疲れ様！試験か〜、大変だけど是非ｶﾞﾝｶﾞってね☆
でもあまりﾑﾘしないで、好きな映画でも観たりして息抜きも必要だよ〜。

今日は、「ﾚﾓﾆｰ･ｽﾆｹｯﾄ〜」観た。
私的に楽しみにしてたんだけど、大して面白いﾜｹでも無かったかな〜？
再来週は、「Shall we〜」観るよ〜。

ｵ〜ｲ総裁fたんﾓｸﾞたんｶﾞﾌﾞたんﾐｶたん名無したん、皆どこ行った〜？
もし良かったらお暇な時にでも、皆様もどんどんｶｷｺでもﾒｰﾙでもして下さいな〜。お待ちしております♪

てなﾜｹで、友達に『ﾂﾏﾝﾈ〜。』と散々ﾊﾞｶにされながらもとうとう買っちゃいました〜「ｳﾞｨﾚｯｼﾞ」♪
だって、好きなんだもん♪ﾌﾞﾗｲｽたん、萌え〜♥ｲﾉｾﾝﾄな雰囲気が良いよね、今後の活躍が本当にとても楽しみ。

つうかLUXの新CMの予想外れたけど、D･ｸﾙｰｶﾞｰも綺麗で良いよね。
綺麗と言えば、J･ｶﾞｰﾅｰもね。「ｴﾚｸﾄﾗ」早く観たい、映像観た限りではｱｸｼｮﾝも凄そう♪ 続く。

続き。

つか総裁が観た「ｸﾗｲｼｽ〜」、前から観たかったのよね。
あと、ﾋﾞﾙ･ﾏｰﾚｰとｹｲﾄ様の「ﾗｲﾌ･ｱｸｱﾃｨｯｸ」観たい♪

他にも色々語りたい気もするけど、取り敢えずこんな感じです。

お、半角の女の子
サタデーナイトフィーバー借りてきたど

あとミスターインクレディブルみたいな

新生Mac用2chﾌﾞﾗｳｻﾞBathyScaphe(ﾊﾞﾁｽｶｰﾌ)を導入してみました
現状は派生元のCocoMonarと併用

>>551　ﾗﾌｨたん
興奮席ｵﾒ！
ｷｱﾇの顔面踏んでたよ＞ｶﾞﾌﾞたん

>>552　Mr,f
試験中かぁ　最後に試験受けたの何時だったかなぁ＞漏れ
おもちゃ箱みたいな映画だよ＞『土曜深夜熱狂』

>>553-556　ﾗﾌｨたん
なんだかんだいって結構観てて裏山c＞映画　
『国家の宝』のﾀﾞｲｱﾝはきれいだったよ

で、ｼﾞｪｰﾑｽﾞ？＞J・ｶﾞｰﾅｰ

>>557　Mr,f
enjoy!

『e-deams』てﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映画が面白いんでお薦め　他の人もﾄﾞｿﾞｰ

お、要塞ひさしぶり

もうねる

ちょっと落ち着いたら書き込む

「ハタだわ。ハタも独りで生きてる。長い人生を」「孤独な哲学者になれる。（ハタにポンコツくらわしながら）こいつはダメだけど」

「冒険者たち（LES AVENTURIERS）」（1967 仏 ロベール・アンリコ監督）
何回観ても同じ感想しか浮かばないので、また同じことを書きますが、フランソワ・ド・ルーベの音楽とエンディングがすべて。
はっきりいって退屈な作品です。オープニングの疾走感は確かにすごい。が、そのあとが死ぬほど退屈です。レティシアが死んで
から多少おもしろくなりますが、それでもやっぱり退屈です（博物館を案内するシーンで辛うじて目を覚ましつつ）。
しかし、一切はラストの予定調和に集約されている。まぼろしのように遠ざかる円環の廃墟、そこにかぶさる哀切のメロディー。
非常におセンチな作品ですが、夢の残影をこれほど見事に切り取った映画も少ないのではないでしょうか。


「バーサーカー（SKINNED DEEP）」（2002 米 ガブリエル・バータロス監督）
ちんぽ注意報、ちんぽ注意報。というわけでまたしても注意報が発令されましたが、うふ〜む、なんじゃこりゃ（笑）。
明らかに発想に常軌を逸したところがあってたまに感心するのだが、いかんせん演出がゆるすぎる。独特のセンスや抒情、
いけにえ一家を模したキャラクターの魅力がほとんど生かせていない。もう少しキレのいい演出が加わればバカ映画の傑作に
なっていただろうに、惜しい。世界一くだらないエンディングテーマには笑った。★

ビートルズ　tell me why よすぎ

お〜、fたん総裁ｸﾞﾛたんｷﾀｰｯ！

つか、oasisの新曲も良い〜♪

私はやっと今日からｷﾞﾀｰ教室開始、丁度ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ好きだって話してたよ♪
習う内容は自由で、基礎からの人もいれば好きな1曲だけの人もいるって。
やっぱ私は、基礎の後に曲だね。
今持ってるｻｲｽﾞのｷﾞﾀｰで指届くか聞いたら、全然問題ないから大丈夫だって。
それなら安心だ、まだ慣れないから手が痛いけどね（苦笑）。
今後は月謝も痛くなるが、来週は「ｲﾚｲｻﾞｰ」廉価版DVDも出るから買わにゃ！

ﾊｧ〜、漏れ 必 死 だ な （ﾜﾗ）！ orz

>>558で薦めた映画のﾀｲﾄﾙは『e-dreams』だ　ｽﾏｿ

>>559　Mr,f
ｵﾋｻ！　ﾕｸｰﾘﾃﾞｲｲｶﾗﾈ＞ｶｷｺﾐ

>>560　ｸﾞﾛたん
相変わらず、振幅の激しいﾁｮｲｽ

>>561　Mr,f
落ち着いた？

>>562　ﾗﾌｨたん
必　死　で　何　が　悪　い　　といってやれよ＞誰に？

楽器は楽しそうだねぇ

「チェブラーシカ（CHEBYPAWKA）」（1969〜1974 露 ロマン・カチャーノフ監督)
暗い（笑）。ロシアらしく良い感じに暗い。好きだ（笑）。アメコミの乾いた陽気さとは無縁である。
鈍色に閉ざされたロシアの空の下、寒色を基調とした背景と哀感に満ちたアコーディオンの音色が効果的。
疎外感だとか裏切りだとか環境汚染だとか、気が滅入るようなテーマを扱いながらも、ほのぼのとユーモラス
かつ哀愁たっぷりにまとめるあたりがロシアならでは。アップで見るとチェブラーシカが意外と剛毛で
小汚いのもロシアっぽくて素敵です。名前の意味が「ばったり倒れやさん」というのもかわいい。
シャパクリャクばあさんの行動原理が最後までよくわからなかったが、なんかおもしろかった。
あと、大谷育江さんの力をぬいた日本語吹き替えが本当に素晴らしい。★★

「少女の髪どめ（BARAN）」（2001 イラン マジッド・マジディ監督）
前作、前々作と、もはや申し開きのできない程度に少女好きであることを明かしてしまったマジマジ師匠は、
ついに開き直ってこんな映画を作ってしまいました！というのは下種の勘ぐりである。これは純愛ですらない、
純愛以前の究極のプラトニズムを描いた渋すぎる小品。私がイラン映画を好ましく思う理由のひとつは露骨な
描写がないため誰もが安心して観れるという点にあり、本作も抑制しきった寡黙な映像のなかに、あるかなしかの
瞬間的なエロスが仄かに香る程度でじつに奥ゆかしい。ただ、愛がエロを超えることを証明したかったのでしょうが、
マジたんからのあまりに生真面目な直球メッセージに引いてしまうと同時に、フィクションという観点からは、
あの繊細にすぎるラストシーンは物足りなさが先行し、「ありえねー」といささか冷ややかに見てしまいました。
もっとも、例のいやらしい純愛ブームとやらに便乗しつつ「ありえねー」とうそぶいているジャップどもには
これぐらいの生真面目さがふさわしいかもしれませんね。★

お！！！！！！！！！！！！！！！
グラタン
チェブラーシカみた！！！！！！！！！！！
積み木に対して神経質なのがおもろい

確かになんか暗いよね

半角の女の子ギターやるのか
俺は何もひけん

要塞は劇場にみにいきたいのないのかね

> ｸﾞﾛたん,fたん
良いな〜、やっぱ「ﾁｪﾌﾞﾗｰｼｶ」私も観たい。

うん、やるからにはｷﾞﾀｰもﾄｺﾄﾝまでｶﾞﾝｶﾞるよ。
そして覚えたら、友達の子供に私がｷﾞﾀｰと野球を教えてあげるんだ♪

つうか今日、やっと念願の望遠ﾃﾞｼﾞｶﾒ買ったんだ〜。球場で撮って来るよ、ﾔｸﾞﾃﾞｨﾝも撮りたかった〜
買うの間に合わず残念。
しかし普通の安めの品とは言え、またしても出費が痛いな〜。ﾊｧ〜金無ぇ〜、鬱だ〜。
他にも色々出費がかさむ予定だしな〜、でもｶﾞﾝｶﾞるわ。
あと劇場にも行きたい、観たいの5本位溜まってるし。しかし、行けるのか自分（汗）。

続く。

続き。

劇場では、A･ｶｯﾁｬｰと「ﾗｯﾄﾚｰｽ」でﾍﾘのﾌﾞﾁｷﾚ姉ちゃん役だったA･ｽﾏｰﾄ共演「ﾊﾞﾀﾌﾗｲ･ｴﾌｪｸﾄ」とかも何気に気になる。
とか言ってる内に夏の大作も押し寄せて来そうな悪寒、公開中の分早くやっつけて備えとかないとな。

> 総裁
あれ、なぜかﾚｽ飛ばしてもうたｽﾏｿ！ orz
こんなﾜｹで、相当必死な自分（苦笑）。

てなﾜｹで、HPとかも夏以降作れると良いな〜。それまでお待ち頂ければと思いまつ、ﾖﾛｼｸでつ♪

何か周囲で風邪が流行ってて漏れも死にそうだ　気をつけてな＞all

>>564　ｸﾞﾛたん
忙しかったのかい？

>>565-566　Mr,f
いろいろあるよ
前にも書いた『ｼﾝｼﾃｨ』以外にも『ｻﾞ・ｲﾝﾀｰﾌﾟﾘﾀｰ』『ﾊﾞｯﾄﾏﾝﾋﾞｷﾞﾝｽﾞ』『ﾎｽﾃｰｼﾞ』『ｱｲﾗﾝﾄﾞ』
『ﾌｫｰｶﾞｯﾄﾝ』『戦国自衛隊1549』『宇宙戦争』『Zｶﾞﾝﾀﾞﾑ/星を継ぐ者』『ﾊｳｽﾌｫｰﾜｯｸｽ』に
鑑賞は義務かともいえる『ｽﾀｰｳｫｰｽﾞep3』も控えてるしね

『ｻﾊﾗ』はどうにもﾀﾞﾒっぽい　orz

>>567-569　ﾗﾌｨたん
いろいろとｶﾞﾝｶﾞﾚ！

上には書いてないけど、『ﾊﾞﾀﾌﾗｲｴﾌｪｸﾄ』もそうだね＞観たい作品
向こうで公開からコッチに来るまで長かったしね

要塞たくさんあるな
そういえばスターウォースはもうすぐか
宇宙戦争ももうすぐだな
ロボッツっていうのちょっとみたい
ゼータは映画館でやるのか

> 総裁
風邪、身体お大事に！私も昨日ﾋﾄﾞかったよ、なんでこうも変な気候かね？

> fたん
「宇宙戦争」面白そうだよね、期待♪

私の欲しかった古い作品が初DVD化されるので、非常に嬉すぃ♪
つうか、もっと色々語りたいけど眠い。ｵﾔｽﾐ〜☆

>>571　Mr,f
観たいのは毎年たくさんあるけど、実際ｺﾔで観れるのは…　orz

>>572-573　ﾗﾌｨたん
欲しかった作品って？　ﾓﾔｽﾐｨzzz

> 総裁
B･ﾐﾄﾞﾗｰの「ﾋﾞｯｸﾞ･ﾋﾞｼﾞﾈｽ」と、ﾏｰﾚｲの「おつむてんてんｸﾘﾆｯｸ」だよ（苦笑）♪
「おつむ〜」は以前やっとの思いで中古ﾋﾞﾃﾞｵ屋さんでｹﾞﾄしたのに、出るんかいな！
まあ、皆に観て欲しいから人の目に止まる機会が増えて嬉しい事だけどね♪
あ、もう「ｲﾚｲｻﾞｰ」買わにゃ！

シュワチャンのやつ？

> fたん
即ﾚｽか〜、早っ（汗）！
そう、ｼｭﾜちゃんのだよ〜♪

うちの父親が今日イレイザーかったよ
何回も売ったり買ったりしてる

「学ぶ姿勢がないの？ただ愚かなの？」「バカなんです。勉強はわかりません」

「聖処女（THE SONG OF BERNADETTE）」（1943 米 ヘンリー・キング監督）
オカルト本には必ず載っている「ルルドの泉」の実話に基づいて作られた映画ですが、これは怖い。
戦慄の宗教ホラーである。とりあえず無駄に長いのが最大の難点ですが、ベルナデッタの末路も含めて、
なんか肌に粟を生ずべき感覚があった。「信じようと信じまいと」理解を超えた未知の現象というのは、
神秘というよりも恐怖の対象に近い。だからこそ人間は信仰にすがるのだろう。カトリックでは恐らく
常識なのだろうが、「無原罪の御宿り（the Immaculate Conception）」という訳語がじつに禍々しくて
恐ろしかった。そもそもこの映画の真剣さがなんとも理解不能で恐ろしく、私にとっては福来友吉博士の
『透視と念写』を読んで以来のトラウマになってしまいました。★

>>578 ゆかいなおとうさまですね。

「シーズ・オール・ザット（SHE'S ALL THAT）」（1999 米 ロバート・イスコヴ監督）
もはやハリウッドの凡作女王の名をほしいままにしている感もあるレイチェルリー・クック主演の低脳
学園コメディですが、これまた本気でくだらないですね。あらためて指摘するまでもなく、レイチェル
リークック主演映画には本当にろくなものがないわけだが、レイチェルリークック主演映画を観たひとの
感想の９９％（当社調べ）が「レイチェルリークックがかわいい」で終わっている事実をみれば当然の結果
というべきかもしれません。まあそれにかわいいといってもどちらかというと頭突きをかましたくなるタイプの
かわいさだし、正直なところこのレイ・チェルリークックとかいう娘、さっぱりエロくないんだよねえ。
唯一、白塗りお化けメイクと水着に着替える前の衣装が妙にエロいだけで、あとは本当に色気ゼロだと思います。
というかBefore、Afterで言うと明らかにBeforeの方が魅力的なのですが、コレ作ったひとのちんこは節穴だと思う。ξ

「プッシーキャッツ（JOSIE AND THE PUSSYCATS）」（2001 米・加 ハリー・エルフォント監督）
ハリウッドの凡作大明神ことレイチェルリークック主演の低脳青春コメディであるが、タイトルが思いっきり
下ネタなのでまたかと思ったら、どうしてなかなかおもしろかった。「流行は捏造される」というわかりやすい
陰謀論をテーマにブラックなギャグを効かせた造りで、低俗ながらも楽しめる内容になっている。
レイチェルリーックック主演映画で初めてまともなものを観たような気がしました。まあ、レイチェルがどうのより、
あの金髪のアホ娘が最高ですね。★1/2

「H.R. Pufnstuf - The Complete Series」（1969 USA Directed by Hollingsworth Morse）邦題「怪獣島」Region1 字幕なし
幼児番組―。それは夢と妄想のはざまに築かれた精神の暗黒地帯。そこに狂気がまぎれこんだとき、
とてつもない異形の鬼子が産み落とされた・・・。
SID＆MARTY KROFFT兄弟が手がけた狂気の幼児番組「H.R. Pufnstuf」全１７話を収録した３枚組豪華
デジパック仕様のDVD。日本ではほとんど無名ですが、幼児番組のフリをしたトリップ映像としてマニアの
間では名高い作品だそうです。本当は1970年に作られた映画版「怪獣島の大冒険」が欲しかったのですが、
ソフトロックの名盤との呼び声も高いサントラも含めて入手困難で、ついついこっちを衝動買いしてしまいました。
で、すみません１枚目だけで既におなかいっぱいです。ゆるさ、あやしさ、コギタナサ、ドラッギーな音楽、
あふれる狂気、逸脱し続けるイマジネーション。どれをとっても一流の洗脳力で、まともに見ていると頭が
おかしくなりそうです。ジャック・ワイルド主演とかどうでもよくて、とにかく謎の着ぐるみパフンスタッフ
たちに目が釘付け。とても正気の沙汰とは思えないこの造形。SID＆MARTY KROFFT兄弟ってすごい！

♪H.R. Pufnstuf, who's your friend when things get rough?
♪H.R. Pufnstuf, can't do a little, 'cause you can't do enough

つらいとき苦しいとき、パフンスタッフとイカレタ仲間たちが、きみの脳のタガをイヤというほどゆるめてくれるんだ。

> fたん
お父さんたら売っちゃﾀﾞﾒでしょ〜、ねぇ（苦笑）。
しかし、この映画て本当面白いのよね♪

> ｸﾞﾛたん
相変わらず、沢山観てるね♪

私は今日、楽しみだった「Shll we〜」観て来たよ〜♪
凄く良かった〜、感心したりﾎﾛﾘとしたり爆笑したりしながら観てたよ。
端役のお姉さん達も、可愛かったしね。

つうか、ｷﾀｰ！「ｵﾍﾟﾗ座〜」DVDの発売日、やっと決定〜！待たせ過ぎじゃ、ｺﾞﾙｧ！
勿論、高い特別版を買いますから！

続く。