320 :
名無シネマさん:
「コラテラル」
トムクルーズが久しぶりに悪役を演じた映画。
渋い・・とにかく渋いです。
監督がマイケル・マンだからある程度はどんな作風になるのかは予想していたけど。
トムクルーズ演じる殺し屋が最後死んでしまうのには驚いた。
結局トムクルーズを雇っているマフィアに復讐するために殺し屋になったてのがオチ。
幼い頃両親を殺されたクルーズは復讐を誓う方法をいろいろ考えた。
マフィアに復讐するには警官になるよりマフィアの手先となる方法が有利だと考えるにいたったわけ。
そこでマフィアの信頼を勝ち取っていけばマフィアのボスに近づけるじゃん。
あっと、つい調子に乗ってネタバレしてしまった・・・
むしゃくしゃしてやった、今は反省している。
日本では秋公開のこの映画を楽しみにしていた人には悪かったと思っている。