■韓国映画総合□6■

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927名無シネマさん
「視聴者にソッポを向かれるのも当然です。あの時間帯は主婦が何らかの家事をしながら
見ているケースが多い。NHKの“冬ソナ”がヒットしたのは日本人の声優やタレントを使い、
声を吹き替えて放送したことが大きい。日テレがやらなかったのは、いろいろカネや
手間がかかるのを嫌がったんでしょう。完全な手抜きといわれてもしようがない。
韓国ものなら主婦は何でも飛びつくだろうと安易な発想がミエミエ。視聴者をなめ切っている
としか思えない」(放送ジャーナリスト・伊勢暁史氏)最近、日テレは韓国ドラマ
「パリの恋人」を7000万円で購入。来年、同枠で放送予定だという。今回の字幕の
不人気ぶりに懲りたのか「パリの恋人」は日本語に吹き替え放送をするという。
しかし、“韓流ブーム”は芸能マスコミが作り上げた上げ底人気。放送前に
ブームが終わっていなければいいけど……。   (ゲンダイ)