今日観た映画の感想 その24

ターニャの生存はアメリカ人のハッピーエンド好きのせいじゃないかな

>>804

ターニャはあのおばさんの娘って事で名前を変えてたのかも？まあ、変える理由はわからんが。
ダニロフは自殺だろ。たぶん。

>>802
そりゃあ結構な田舎に住んでるんでしょうな

ソ連側むかつく奴しかいない。
ラストは無理矢理ケーニッヒ殺して無理矢理感動させようとしたみたいで嫌。
ケーニッヒだけカコいい。

>>803
タキシードは
あれはジャッキーがやる必要なかった。
ほとんどCGで処理してたし。ジャッキー自身
もCGとハリウッド方式の撮影にうんざりした
ってインタビューでいってたけどそれも納得。

>>804
既にコメントあるけど、あれは、彼がターニャが死んだと思い
こんでたから贖罪もかねての自殺に近い行動でしょ。

「アトランティスのこころ」
何が言いたいのか意味不明。「昔は良かった」だけじゃねーか。
何じゃこりゃ。

スターリングラード

狙撃手ＶＳ狙撃手の話だとは今日まで知らなかった。
エドハリスｶｺｲｲ!の一言に尽きる。

首吊りさえなければエドハリスまんせーなのに。

撃たれっぷりも良かったなあー。実に不用意だったけど。

スターリングラードはターニャの生存で駄作になったな。
所詮ハリウッドだからこのぐらいだろうが。

>>816
サーシャ首吊りじゃないほうがおびき出すのにも使えるのにね。てっきりそうかと
思った。江戸ハリスはどうも独善的に見えて気に食わないんだよなあ。ライトスタッフ
のせいで。だからやられて清々した。ダニロフの血しぶきで勘違いしたのだな、きっと。
ダニロフ役に立ったのだ。

バシリーザイツェフ、実在の人物なのか…

ケーニッヒはサーシャに（出歩くなと）十分チャンスをやったわけだし、
それを破ったサーシャがバカだと思う。

うむ。主人公よりもエド・ハリスの方がずっと感情移入できる。

>>811
一応、県庁所在地ではありますがサービスがいいのでせう。

「KILL BILL」をさっき観て来た。　なるほど聞きしに勝る怪作（ｗ
スプラッターかと思うような血しぶき、ポンポン飛ぶ首やら腕、後ろに陣取った女性客はどんな
思いで観てるのだろう？とハラハラしてた。　まあ、その残虐な描写も有り得ない画な訳で、
ユーモアとして観られればなんのことはないんだが。　全体も苦笑いしながら観ると丁度いいか。
ただユマとルーシーの対決に日本語はいらなかったかと。　イシイは一応アメリカ人なんだし。
あの互いの片言具合がチトくすぐったかった。　あ、GOGOは可愛かった（ｗ　目に力のある人は
スクリーンに映える。　英語が出来れば外が待ってると思った次第。　以上。

井筒監督もＫＩＬＬＢＩＬＬめたくそ言ってたな。
今回は監督に禿同だぜ。

・・まじで初めて映画で金を返してほしいと思ったよ

今日は、仕事早く終わりそうだから映画観に行こうかと思ってたら
安い日だからやめにした。

「ドメスティック・フィアー」
トラボルタ。ツッコミ所満載。誰かに言いたい！誰かに言いたい！


・息子が義父の殺人現場を目撃。本当の父親を通じて警察に通報するが、警察は全く信じない！

・さらに警察はすぐ容疑者本人(義父)に告げ口しちゃう「息子さんがあなたを殺人犯だと言ってます」

・さらに警察は、焼却炉で適当に焼いただけの死体から一切手掛かりを発見できずｗ

・しかし警察は、親権のない父親が息子を強引に連れ出しただけでパトカーを出動。
主人公をいじめる事に関しては手際が良いようだ。

・義父は父親の家に放火。火をつける際自分の腕にガソリンがかかる。腕、燃えないかな…？と思ったらﾎﾝﾄに腕に火がついた！
ｺﾝﾄｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

・父親は生きていた！もう家族にも警察にもバレバレ。
なのにすぐには逃げず、息子を人質にするんだ！と追い掛け回す。はよ逃げろってｗ

・クライマックス、もみ合った衝撃で電気がショートし、バチバチ。
これに感電したりして…と思ったらﾎﾝﾄに感電！！ ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

・殺人の動機である義父が昔犯した犯罪。ネット検索したらその記事にデカデカと義父の写真がｗ
整形してるならまだしも全然変わってなかったｗそんな男が“街一番の有名人”という設定はスゴイｗ

・最後、警察は息子にごめんなさいと謝る。息子はいいさ、と言って許して終わり。チャンチャン


ツッコミ所ありすぎて全部書ききれない…
くそー眠いのにこんな事させるなよー

700円だったからマトリロ見てきた。
ｾｸｰｽシーンの頃に椅子をギーギー鳴らすヤローがいてうるさかった。
そのシーンが終わると静かになったが。

KILL BILL

嫌いな人もいるだろうけど、自分は好きだった、この映画。
話はシリアスなはずなのにバカな演出
（ありえない量の血飛沫とか飛行機の座席シートにある日本刀ホルダーとか）
のオンパレードでそのズレに失笑、爆笑。
嫌いな人はこういう演出で萎えたんだと思うんですけど、自分にはソコがツボでした。
観てる間、ずっとニヤニヤしっぱなしだった。
あと音楽が良かったです。多分一番良かったとこかなとｗ

この映画、本当に好き嫌いがハッキリ分かれる映画ですな。
ちなみに一緒に観に行ったツレは、この映画合わなかったみたいです。

ウォーターボーイ
お手軽スポーツ青春コメディーで、とても楽しめました。
金曜の夜中見るのにちょうど良いゆるさでした。

「フィッシャーキング」
こんなに優しい物語はそうそうない！
あったかすぎて涙が･･･文句なしの傑作。

「ファンダンゴ」
ありえね〜ｗと思いつつも面白かった。
最初のほうの一本道を車で走るシーンの疾走感と
最後の切ない感じがいい。
青春ドラマで登場人物が青春について語りすぎなのがちょっと冷める。

>>827
ﾎﾝﾄ？信用して観に行っちゃうよ？

ﾀﾗは好きなんだ。でもただ好きというだけでﾏﾝｾｰ意見しか目に入らず、
面白くないというﾔｼがｵｶｼｲ！と決め付けて観に行って大暴れしそうな位、
裏切られた映画･･･それはﾌﾛﾑﾀﾞｽｸ(ry
まぁ誰のせいでもなく自己責任って事だな。
ﾀﾗ好きはその辺どーなの？ｷﾙﾋﾞﾙ。

『KILL BILL』
賛否両論あるけど、俺は面白いと思った。
まぁ、
・ユマとルーシーの日本語は…。（吹き替えにすればよかったのに）
・クレイジー８８＆ゴーゴー夕張との対決シーンが短く感じた。（弱すぎ）
・女弁護士は美人だ。（ジュリー・ドレフュスだっけ？）
俺的には８５点かな。
サントラも買っちまった。Good!!!

デスペラード

主人公の仲間がアホとしか思えない
隠れず道の真中で撃ちあいしたら死ぬの当たり前だろ
ちっとは隠れと

>>830
迷うくらいなら止めたほうがいいと思う。

>>831
オレもサントラ買ったよ。ｻｲｺｳだね。
いきおいで栗山千明バージョンのポスターまで買っちゃったよ。

>>833
梶芽衣子の『怨み節』が入ってないのが残念だよね。
エンドロールで流れた時は観客のほとんどが聞き入っていたよ。
『修羅の花』もいいけどさ。

>>834
聞き入ってたの？　俺は劇中と同じく「しょーがねーなぁ」って苦笑いしてたけど（ｗ

>>825
そもそも、最初にアイツの指紋を照会していれば、そこで一件落着だったのにねw

ダンサー･イン･ザ･ダーク観ました｡ ビヨークが素晴らしかった。 北野監督はこの映画から影響を受けて､ 座頭市にタップダンスを取り入れたのかなとｵﾓﾀ｡ こういう結末もありなのかしら？

｢フォー･ルームス｣
ﾃｨﾑ･ﾛｽの演技が面白かった｡
４話の最後の去り方はｸｰﾙだった｡
ﾌﾞﾙｰｽ･ｳｨﾙｽが出演してたなんてマジで驚いたな｡そんな好きじゃないが｡

｢エド･ウッド｣
笑えるんだけど､なんか切ないね｡
タコのシーンなんて､凄く微妙な心理状態になった｡

>>835
笑みを浮かべながら…って感じかな。
俺は左斜め前の席の女の子３人組が退席する時に「怨み節〜♪」って
歌ってたのに苦笑いだな。（ｗ

「ディナーラッシュ」
あぁくそ！退屈極まりなかった
映画って話に乗っかれないと、ホントとことん楽しめないな
他人の評価はアテにならないと改めて実感したYO

「ル・ブレ」
こっちはなかなか面白かった
小気味良いアクションとギャグで退屈せずに観れますた
やっぱ俺にはこーゆーのの方が性に合うや

「マッチスティックメン」を。　あのオチは「へ〜」ってな感じだったが、にしてもリドリー・スコット
とは言われなきゃ気付かんかも・・・。　　スケール感のある監督のイメージが俺の中で付き
過ぎてるのかな？

キルビル　vol.1

ここでは「東京に着くまでは良かった」という意見が多いけど
私は逆だった。そこからが物凄く面白い！！
前半は妙に間延びしててダルイから
（時間軸いじってもダルイもんはダルイ）
東京編からはキタキタキターーーーーーッ！！！って感じでｺｰﾌﾝしました。

GOGOは外見、演技ともにかなり良かったので
肝心の対決シーンが適当で残念。

マトリックス・リローデッド

「ストーリーがよくわからん」て意見が結構おおいみたいだが・・・


俺もだ、さっぱりわからん

ＧＯＧＯの演技いいかなあー。
黙ってれば雰囲気あるけど喋りが…。
「ハァーイ」は可愛かったけど。

ＧＯＧＯ夕張「もっとマシな頼み方できないの！！？」

もっとマシな決めゼリフできないの？と思った。
でも映画は良かった。サントラ欲しすぎ！！

>>830
タラ好きな人でも「KILL BILL」はサイコーって人と
サイアクって人の二つに分かれてるみたいですよ。
ちなみに自分の友人は、タラ好きだけどKILL〜はサイアクって感じたそうです。
（自分はサイコーって思いましたが・・・）

>>833さんも言ってますけど、迷ってるなら止めた方がいいかもしれません。
レンタルを待って、観た方がいいかなと。
でもどーしても映画館に行って観たいと思われるんであれば、期待しないで観にいったほうが
合わなかったときのショックが幾分マシになるかも。
過剰に期待しちゃうと、合わなかったときのショックは大きいし。
本当に個々の感性に合うか合わないか、っていう映画です。

しかし音楽はマジで良かったです。サントラだけならオススメします。ｗ

「ソープ・ディッシュ」
めちゃくちゃで面白かった。
木更津キャッツアイとかこの映画の影響受けてそうだと思いますた。
おバカさとか雰囲気からカメラ割りまでそっくりだった。
主演のサリー・フィールドが良かったな。笑わせてもらったよ。
勉強させてもらいましたって感じ。

リベリオン

確かにマトリロより面白いが、マトリックス（1）は全然超えてないっしょ。
ストーリーが間延びしすぎて眠くなった。最後の方の日本刀バトルもちゃちいし、
何より主人公が強すぎて、じゃあ最初からそうやれよ。って感じだった。

「死ぬまでにしたい１０のこと」
特に何も予備知識あったわけではないんだけど、雨にぬれながらつぶやくはじめのシーンをみてそこでもう内容への序章が”この映画ウマイ！”と思った。
失業中の旦那が出てくるって言う話は知っていたけどあんなイケメン？だったのも予想外。
ちょっとお母さんが癖在りそうに見えていたのに、主人公からみた母親への思いでその価値観を覆しそうになった。
人によってどの台詞どのシーンが胸うつかはそれぞれ違うだろうけど、成長していくその年齢時に子供たちへ教えたい糧をテープに吹き込んでる時の台詞が自分にいわれているような気がして最も涙出た。
文化の違いで日本は忍耐と順応を教えるけれどアメリカの精神教育は健康的で子供に絶えさせるのではなく夢を与える教育であることを改めて映画を通して感じた。
隣のアン（「トークトゥハー」のレオノール・ワトリング）はベリーショート役で出てきていたのでこれ彼女か？と画面を食い入るように見てしまった。
家族愛にトラウマを持ってしまい子供は好きだけど家庭をもつことに臆病になっている味のある役を本当によく演じきっていたと思う。

（2作つづけて。今日は映画の日なので）
「フリーダ」
ズバリ、最高の映像でした。スペインらしくにぎやかな場面も多いけれど対比させたかのようなフリーダの作品を小刻みに出してくる辺りこれも出来のいい映画だなと思った。
浮気好きな男（旦那）でもフリーダでなければならない理由をよく表現していた。
石畳の道でフリーダと同じように心に深く傷つくシーンがジーンときて良かった。あれで突然浮気が止まったのもうなずける。
でもやっぱり一番良かったのはフリーダの「絵」。個人的趣味の絵と本人は行ってるけれど動かない絵でこちらの心があれこれ動くのだから素晴らしい。
映画の中の個展、行きたくなったくらい。どこかでやってないかなー。
芸術好きな方にはこの秋のどの作品よりもこの映画だけは見逃さないようお勧めしたい。映像綺麗です。最後の「炎」が一番良かったですが・・・意味は見てからのお楽しみということで。
（一人できて帰りに感銘を受けてパンフを買っている男性陣も見かけた・・・ｗ）

　ちなみに帰ってきてから気づいたがフリーダのデブの夫役は「死ぬまでにしたい１０のこと」にも出てたらしく、
気づかなかったので調べたら刑務所にいるアンの父親役だった・・・。ｗ

話題モノ以外で何を見ようか迷っている人にどちらもお勧めの２作品でした。あぁ４時間連続はさすがに腰いたいよう〜！

キルビル

お馬鹿映画のつもりで見ればそれなりに楽しいんだろうな。
チャリエンとかとジャンル的に似ているかもしれんな。
個人的には前半がだるかった。舞台が日本に移ってからはテンポもよくなったと思う。
GOGO夕張役の女の子は表情というか目に力があって迫力あったよ。
ルーシーリューも美人じゃないけど威厳があったな。さすがハリウッドでも通用するだけのことはあるね。
が、健闘している女性陣に比べ日本の男優は千葉以外にももっとましな俳優を使ってほしかったと思う。

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」

妹尾河童に騙されたー！

｢少年Ｈ」の作者ともあろう人が、こんな米帝国威高揚映画に
何で推薦寄せちゃったの？
彼の”戦争”や”国家”に対する理解も、所詮は
（２ちゃんねらーにやたらと多い）デムパ右翼レベルだった、ってこと？

やれやれ…

マトリックスリローデッド

事前にマトリックスを見て復習して行ったけどよく分からなかった。
私は一作目見たとき続きがあるって知らなくて、こんなとこで終わりかよ！
と悶々とした気持ちになったんだけどみんなは続きがあるって知ってたの？
なんか数年後まで引っ張るほどの内容じゃなかった気がする。

>>849
微妙にネタばれはやめて欲しいんだけど。でもいい映画だったってのは分かったよ。
見に行こうか迷って結局やめちゃったから今度見に行こう。

>>853
もともとマトリックスは続編の予定はなかったんだよ。
正直リローデッドなんて作らないであそこで終わらせとけば良かったのに。

>もともとマトリックスは続編の予定はなかったんだよ。

監督の頭には最初からありましたが何か？

「クジラの島の少女 」
中々評判がいいので見てきましたが、良作といった感じでした。
タイトルがクジラ乗りだったので、主人公がどうなるのかは分かっていたので
中盤の祖父さんの頑固ぶりがすこしタルい。
最後よりはスピーチを祖父さんに捧げるシーンが一番良かった。

公開時は避けていたオスカー作品二本
「めぐりあう時間たち」
まず内容は良かったが（曲としての出来はともかく）BGMの音が大きすぎて興ざめした。
レズ臭いらしいとの情報で避けていたが、複数のプロットで話が進む作品は好きなのでいけた。
３女優の中では意外にもメリル・ストリープが一番良かった
ニコール・キッドマンはアザースあたり雰囲気が好きだが、主演女優に相応しいかは分からないが熱演

「シカゴ」
あまりミュージカルにのめり込めることはないので「良く出来ました」という印象
大根役者のリチャード・ギアはともかく、主役の二人に惹かれることもなく淡々と見られた。
となると上の作品に出ているジョン・Ｃ・ライリーはこの手の役ばかりだなあと気になったりして････

作品賞は「シカゴ」より「めぐりあう時間たち」のほうが相応しいだろう。

以上しめて1800円、パンフ真面目に買ったら入場料より高いね

>>監督の頭には最初からありましたが何か？

ぷ。

「トリック大作戦」
ﾁｬｳ･ｼﾝﾁｰ＆ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ主演の91年作コメディ。
ﾊﾞﾘｰ･ｳｫﾝ製作＆出演。女優はﾛｻﾞﾑﾝﾄﾞ･ｸｧﾝとﾁﾝﾐｰ･ﾔｳ。
（ﾁﾝﾐｰ･ﾔｳはまだこのころﾊﾞﾘｰ･ｳｫﾝの愛人だったはず。）
冒頭でｼﾝ･ﾌｨｵﾝがちょっとだけ怖い顔を見せている。
ﾚｲ･ﾁｰﾎﾝが小狡い悪役。まだこの頃はこういうﾀｲﾌﾟｷｬｽﾃｨﾝｸﾞだったんだね・・・

流石10年の歳月は色々とごまかしきれんな。主演の二人は驚くほど今と変わらないけど。
・・・心の広い、懐の暖かい星仔迷にお勧め。

以下要点。
１．「ズーランダー」より10年早い「パンツ抜き」のギャグ。ﾍﾞﾝ･ｽﾃｨｰﾗｰ、ぱくったな。
２．危険なＨＩＶギャグ。完全に放送コードに引っかかってるよ。
３．危険な日本ネタ。「ポルノ大国！　虐殺しただろ！　領土返せ！」
・・・日本未公開だったのもわかる。
４．「嘘つきアンパン」を食べて、「李鵬首相は立派な人です！」
・・・まだ天安門事件は風化してなかったんだね。

何もかもみな懐かしひ。