タイトル　激闘!ジブリVSデズニー執念の戦い1

「本当に驚いています。なんといっても僕たち映画人にとってアカデミー賞は特別です。
久々の日本映画ノミネートということを日本中の映画人のみなさんと共に祝福したい。」

山田洋次もアニメは映画じゃないと思ってるのだな。

山田洋次は、宮崎、高畑作品は好きだと言ってた
毎回ﾁｪｯｸしてるとも＞千尋キネ旬ムック本で

ただ、山田洋次はアメリカがイラクへの武力行使した事を
反対してた声明を出してが
どーするんだろう、アカデミー授賞式には出席しないのか？

>>400
ナウシカの一場面も山田の映画で使われてたし。
>>399
そのコメントは単に（外国語映画賞で）が省かれてるだけだろ。
もしかしたら（アカデミー賞で）かもしれないが。

>>400
今朝、ズームインに電話出演してたが
「次回作の撮影中なので、授賞式には行けるかどうかわからない」
みたいなこと言ってた。

今年の最優秀アニメ映画賞のノミネートは
ディズニー/ピクサーの「ファインディング・ニモ」と
フランスのアニメ「TheTriplets of Belleville」と
ディズニーの「ブラザー･ベア」の３作でしたね。

「ブラザー・ベア」は、つい最近、フロリダ州のディズニーの
アニメーション･スタジオ（社員２６０人）の閉鎖で
仕事を失ったアニメーターたちの最後の仕事となりました。
「リロ＆スティッチ」もここで製作されました。
（あとは「ムーラン」も）

ディズニーが伝統的な手書きの２Ｄアニメに見切りをつけ、
規模の縮小を図り、今後はロサンゼルス郊外のバーバンクの
アニメーション･スタジオだけとなりました。
>>404へ

>>403から続く
「リロ＆スティッチ」はアカデミー賞では宮崎監督の
「千と千尋」に負けましたが、
最後の仕事となった「ブラザー・ベア」が再びアカデミー
最優秀アニメ映画賞にノミネートされ、
オーランドのスタジオを去っていったアニメーターたちにとって
明るいニュースとなったことでしょう。

「ブラザー・ベア」の評価はそんなに高いわけではないけど、
３０３０館でオープンし、興行収入は８４００万ドルと一応、ヒット。
「最後に花を持たせてアカデミー賞にノミネートされるのではないか」
という映画批評家もいました。

作品的には「千年女優」が優れていると思いますが、
残念でした。

でも、あの小熊のコーダは可愛かったですね。

またアンチが「くまの子ジャッキー」のパクリとか言い出すに一億ペソ。

↑
なるほどね。あっ、俺ってアンチだったっけ？＞覚えてる方

ブラザーベアはそういう経緯があったんですね。
アカデミー会員に受けそうなエピソードですものねえ。

清兵衛さんにも頑張ってもらいますか