心に残ったフランス映画おせーて

ベティブルーだな

ベティブルー

テディブルーだな

ディーバだな

ＷＡＳＡＢＩだな。

アメリじゃね？

青春シンドローム!!

「なまいきシャルロット」だね。
子ども向きの映画のようだが、素晴らしい映画。

恋の秋

禁じられた遊び

タンデム

IP5

ジャン・ローリン監督の「血に濡れた肉唇」と「リビング・デッド・ガール」
「ジャン・ローランの血の誘い」

白い婚礼

J･J･ベネックスの「ディーバ」

もひとつ、「死刑台のエレベーター」

鉄路の白薔薇
黒澤明はこれを観て監督になろうと決意したというエピソードあり。

舞踏会の手帖
みーんな演技がうまい！（特に主人公の最初の訪問先の母親役）
こんなキャスティング出来るなんて、フランスっていいなー！とマジで思った。

旅路の果て
雄呂血も救われない映画だったが、老人のイタさという意味でこちらのが
より救われない…(__;)

なんと言っても「冒険者たち」だね。
レティシア、マヌー、ローラン、みんながそれぞれに愛しい存在だった。

それから「風の季節」。
この頃のフランス映画はとにかく画がきれいだった。

そして「夕なぎ」。
こんなに粋な三角関係はフランス人以外では作ることはできない、と思う。

小さな泥棒

髪結いの亭主

憎しみ

隣の女

>>18
60年代後半から70年代前半に、よくフランス映画を観られた方でしょうか？
「風の季節」はマリー・デュボワとマチュー・カリエールの出演していた作品ですよネ。
たしかモーツァルトの曲が使用された映像の素晴らしい作品だったかと記憶してます。
ビデオ化されてないので（たぶん・・・）いまだに再会できない作品です。
この頃は、フランシス・レイの音楽が人気だったので「個人教授」「別れの朝」「さらば夏の日」
などの作品を観ましたナ・・・

ベイビーブラッド
魔性のしたたり　屍ガールズ
殺戮謝肉祭

仕立て屋の恋、八日目、天使が隣で眠る夜

アベル・ガンスの『ナポレオン』。

「さすがおフランスは芸術の国ざんす！」と思った。

そりゃあんた、ギャバンさんの出演した全映画だよ。
つーか、誰かギャバンスレ立てないかなー。

ドーベルマン

>>26
アベル・ガンスは鉄路の白薔薇の監督でもある。

>>23
ご推察の通りです。中学、高校時代の所謂多感な頃に一連の作品に
出会いました。
他にもたくさん好きな作品があります。
例えば、「パリのめぐり逢い」「あの愛をふたたび」「離愁」
「すぎさりし日の・・」等々。
当時はアニー・ジラルドとロミー・シュナイダーが私にとって最高の女優
でしたね。マリー・デュボアの清楚さも捨てきれませんが・・・。（笑）

６０、７０年代のフランス映画は「粋」な恋愛映画の時代、と言えるのでは
ないでしょうか？？？

「サンドイッチの年」/「ダメージ」/「田舎の日曜日」
「グランブルー」/「フランスの思い出」/「フランスの友だち」
「男と女」/「地下鉄のザジ」/「友だちの恋人」
「ラブーム」/「ザ・カンニング」/「コントラクトキラー」
「さよなら子供たち」/「サブウェイ」/「二十歳の死」
「クリスチーネF」/「悪魔のようなあなた」/「汚れた血」
「海辺のポーリーヌ」/「ディーバ」/「白い恋人たち」

私が好きで、とても心に残ったフランス映画は｢アパートメント｣という映画です。
もともとロマーヌボーランジェという女優さんが好きで見ました。
とても奥が深い映画でした。
女の執念というか・・・ストーカーという言葉では片付けられない、切ない恋愛映画ともいえます。（もともとはサスペンス映画です）
残念ながらDVDにはなっていませんが、普通にレンタルビデオやさんには有りますので、宜しかったら御覧になってみてください。
今は輝く、モニカベルッチも準主役で出ています。

大人はわかってくれない

死刑台のエレベーター
ﾒﾙｾﾃﾞｽ･ﾍﾞﾝﾂSL300をごっつんこだもん

ロマーヌボーランジェの「アパートメント」（だったよな）
彼女最近見かけないなぁ。
私だけかな。

ロマーヌボーランジェってリシャールの娘だよね。
エイズの恋人を持つ映画なんだっけ。。。
　
ミーナも好きだった。

フランソワ･トリュフォーの作品はどれも心に残る映画だね。
「大人は判ってくれない 」「野性の少年」なんて有名だけど、
自分的には、「トリュフォーの思春期」が一番印象に残る映画だったな。
かわいらしい映画で、子供時代を思い出し、ノスタルジックな気持ちになる。
最近の派手なだけの映画に辟易してる人に是非観て欲しい。
映画のよさを再認識させてくれますよ。

「カミーユ・クローデル」
イザベル・アジャーニにカミーユの魂が乗り移った。

>>29
うん知ってる。(^^)　

『鉄路の白薔薇』、わしは未見なんだけど、今は亡き映画評論家の
大黒東洋士さんがとても褒めてた。大黒氏いわく『ナポレオン』も
優れた映画だけど、『鉄路の白薔薇』の出来には及ばないそうだ。

汚れた血

どなたかﾌｨﾙﾑﾉﾜｰﾙらしいのですが
たけしが好きだと言ってた
ｶﾞﾗｽの墓標って見たことありませんか？
なんか せつなそうで興味あるんですが

>>41
ジェーン・バーキン主演の１９７１年作？

＞＞41
ありがとうございます
以前 ﾀｲﾄﾙで検索しても情報が無かったもんで
彼女の作品なら見られないとしても
検索すれば 何かみつかりそうですね
僕は その年代では 洋画見てませんね
ｱﾗﾝ ﾄﾞﾛﾝのは よく見たけど
暗黒街の二人 かな
ｼﾞｬﾝｷﾞｬﾊﾞﾝと共演したと記憶してますが
それが好きです

たけしはミシェル・コンスタンタンが好き、
とかえらく渋いチョイスするんだよな。

やっぱりトリュフォー。

>>39
私は両方観たが、だんぜん鉄路の白薔薇のが好きです。
私の中で長い間ベストワンでした。

白い婚礼を撮った監督の第一作目、かごの中の子供だっけ？
あの映画は結構よかったな。
舞台が普通のフランスの郊外の団地でさ。

「ベティブルー」と「ニキータ」と「ポンヌフ」と「サンドイッチの年」

「死刑台のエレベーター」
「太陽がいっぱい」
「穴」
「いぬ」
「サムライ」
「影の軍隊」

フランスのクライムものはどれもすばらしいね

パリは霧にぬれて
フレンチカンカン

ポンヌフの恋人は映像が美しくて心に残る。
ホームドラマは笑えて心に残る。

ゴダールの映画で、線路で列車に石を投げるおっさん二人、
みたいなシーン、なんか覚えてるな。
タイトルとか、分かんないや。

はっきり言って今のおフランス映画は糞以下。
邦画のアートフィルムの方がずっとまし。

獅子座

>>49
「影の軍隊」
レジスタンスを
徹底して突き放すドライなメルヴィルいい

>>31チェックします

>49
「ギャング」最高。
でも「現金に手を出すな」はもっと最高。

>52
「決別」

＞36『野生の夜に』だと思います。
彼女のデビュー作で、確かセザール新人賞を受賞しています。

>49
>>「ギャング」最高。
>>でも「現金に手を出すな」はもっと最高。

「賭博師ボブ」も最高。
でも「肉体の冠」はもっと最高。

あんまり評価は良くないみたいだけど、「ライオンと呼ばれた男」が好き。

Diva

「冒険者たち」が大好きです。

バルスーズ

バクステール

ラ・ルジャン　　最強

「冒険者たち」が大好きです。

二重カキコ、ソマソ

冒険者たちは、空から飛行機で地上を見下ろすオープニングから
飛行機のりが死にカメラは、再び地上を見下ろし、そして海の上に眼差しをむけながら
空にむかってうかんでくっていうクライマックスがよいかも
空と大地の間の冒険者たちよ永遠にってかんじで

ベティブルーってオサレっ子ご用達のオサレ映画って感じがして
敬遠してるんだけど、観ようか迷ってる。
DVDの完全版とビデオの通常版どっちがおもしろいですか？

最近ので、「アレックス」「処女」がとっても心に残りました。

　いろんな意味で。

★以前は　ﾃﾚﾋﾞでも何度も何度もアランドロンの映画がながれて
いたが、その中でも「ブーメランのように」は息子を助けるために
なりふりかまわず走りまわるアランドロンの姿が印象に残っている。
特にジョージドリリューのテーマ曲が切なく美しい。

それにしてもアランドロンは8割くらいの映画で死んでいるのではないだろうか？
いつもラストは死んでいる印象ばかりがのこっている。
今あんなに映画の中で死ぬ俳優もいないだろう・・

そのアランドロンでも劇中では死ななかった
「あの胸にもう一度」はアランドロンのことを妄想しながら
ひたすらバイクで疾走する愛人の姿だけで2時間撮り切った
という点で印象に残る映画だった

あとはヴィスコンティがフランス=イタリア合作でつくった
若者の全て。ヴィスコンティだけど下町を描いた小品で、
でもやはりアランドロンの美形ぶりがめだっていた。

★上でも挙がっているジャン・ギャバンはﾃﾚﾋﾞで特集まれた
ことがあって、それで一時期はまったことがあった。
特に、タイトルはわすれてしまったが、ギャバンがトレーナー
役で若いボクサーを育てる映画は苦い結末が印象に残っている。

以前イギリスで｢デイジー」というタイトルの70年代に作られたと思われる映画を見ました。
とてもかわいらしい女の子2人の物語です。
日本に帰ってきてもう1度観たいと思い色々検索してみたのですが一向に見つけられません。
どなたか心当たりある方いますか？
監督の名前もキャストの名前も覚えていないのですが気になって仕方ありません。

すいません解決しました。
しかもフランス映画じゃなかったし。。。

タイトル忘れたけど、通称「裏アメリ」って言われてる奴。アメリの人がキモイ女するやつ。

>59
メルヴィルなら「マンハッタンの二人の男」も最高。

ドロン主演なら
「サムライ」「パリの灯は遠く」「仁義」「リスボン特急」
「さらば友よ」
後は
「真夜中の刑事」「筋金を入れろ」「チャオ・パンタン」かな。

好きなフランス映画
太陽がいっぱい
アメリカの夜
小さな泥棒
死刑台のエレベーター

私の好きそうなフランス映画を紹介してください。お願いします。

>>76
狼は天使の匂い

カノン、ベーゼモア

>77>78
その3本とも聞いた事ないなー近所のレンタル屋しょぼいから。
とにかく探してみる。ありがとう。

>>79　「カノン」は絵は綺麗だけど、ある意味精神的にヤバイ
映画。気ぃつけられ。俺はすごい好きだけど。

ぼくのフランス映画初体験は「ザ・カンニング」でした。
ヴィトンというブランドをこの映画で知った。

「赤ちゃんに乾杯」３人で赤ん坊を育てるやつ。３men＆Littleベービーがパックったものやつ。

>>76

> 私の好きそうなフランス映画を紹介してください。お願いします。

ジュテーム・モア・ノン・プリュ

ジェーン・バーキンが(　・∀・)ｲｲ!

>>79>>80
『カノン』見る前に『カルネ』見たほうがいい。つながりがあるから。
ちなみに『アレックス』も同じ監督。生理的に合う合わないがはっきりする作風です。僕も好き派。

「突然炎のごとく」
「恐るべき子供達」
「気狂いピエロ」
「男と女」
「冒険者たち」
「シエスタ」

基本は男男女の三角関係のようですね。
ルイ丸の晩年作「さよなら子供達」とか、
監督は失念したが「五月のメイ」や「マルセル」シリーズなども
景色や雰囲気が素晴らしいですね。
アメリカ映画が惜しげも無く捨て去った物です。

つーか、フランス映画ってロリコン向けが多いよね。

私は『クリクリのいた夏』です。
あの沼地に行ってみたい。

>>82
パクリというよりは正式なリメイクじゃない？
フランス映画はわざわざ監督をよんでアメリカでリメイクされる
ことが多いし。たとえば、3人の逃亡者とかさよならモンペールとか

>>86
シベールの日曜日で　日本でも炉専門誌　シベールができたりしたからなぁ
でもそれでもシベールの日曜日はよい！

　　『幸福』

あのなあ、前から言おうと思ってたんだけどよ、
よくいるだろ、アートかぶれのバカ女ってのがよ！
何だか知らねェけどよ、美大出だかデザイン専門学校出だかの気取ったブスがよ！
服装もパリだか何だかを意識したような ヘンな格好しやがってよ、タコが！
好きな映画は「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「中国女」
だと！？ ざけんなよ、ムードで物を言うなってんだ！
ちゃんと理解して気に入って言ってんのならいいが、
どうせカッコつけて言ってんだろ？ このオカメ面がよ！
大体テメェ、東洋人丸出しの外見で、ナ〜ニがヨーロッパだよ！？ エエッ！？
ヨーロッパってツラかよ、オイ！
どのツラ下げてヨーロッパだってんだ？ ブスがよ！
テメェ、家で1人のときは「笑っていいとも！」見ながら屁こいて
るくせによ！ 知ってるんだぞ、コラ！
何だよ、その妙なニット帽は！ 雪降ってねェぞ！！
何ィ！？吉野家や松屋ではメシ喰った事ないだと！？
女性雑誌に載ってるようなシャレたナウい店で喰うだとォ！？
ざけんな！ お前のジャパニーズ胃袋はな！そんなお上品な
代物は受け付けねェって言ってるぞ！
お前の胃袋に合うのは牛丼とカレーだっての！ 喰え、タコ！
いいか！？ どうお前がライフスタイルをパリっぽく見せようと
無い知恵絞って取り繕ってもな、お前のDNAにはニッポンの
風土、特色がキッチリと刻まれてるんだよ！
お前がいくら白人のマネごとをしようと、お前のニッポンDNA
は永久に続くんだよ！ 何代あとになってもな！
お前には凱旋門より雷門、セーヌ川より多摩川、 エッフェル塔より通天閣、
シャンゼリゼ通りよりアメ横がピッタリ来るんだよ、よ〜く憶えとけ！ ブサイクが！
おい、それからな、鼻毛出てるぞ！ 切っとけよ、パリジェンヌ！

>>55
>>57
>>59
レスありがと。
私もメルヴィルの映画は大好きでほとんどみてるんだが、
「ギャング」はどこのレンタルにも置いてなくて
困ってるんですが、関東でどこか置いてるところ知りませんか？



ところで「ギャング」前から

ところで「ギャング」前から 、というのは入力ミスです。
すまそ

鬼火

C階段
昼顔
　　　　ほか

「クリクリのいた夏」…最後、号泣。
「趣味の問題」…なんかすごっ！
「溺れ行く女」…別に誰も溺れてないじゃん！
「オリヴィエ、オリヴィエ」…最後はそういうオチかよ！
「メルシィ！人生」…超おもしろかった！
「めぐりあったが運のつき」…簡単に人を殺しすぎ！もっと人命を大切に。
「ポーラ・エックス」…救いようなし。ドヌーブ逝ってよし！

>>69
「ベティーブルー　インテグラル（完全版）」の説明書？によると（日本での）通常版は卑猥であるとして
不本意にカットされたらしく、（ナニがしっかり映っている等）完全版が本来の物だそうです。
なので完全版が良いと思いますが長いです、とても長いです。
同じベネックス監督の「青い夢の女」は何だか期待と違いコミカルでした。好きですけどね。

>>96
完全版の方を観ることにします。どうもありがとう。

NOVO

官能的だけど、不思議なさわやかさの残る
ラブストーリー。
ツッコミどころは多いんだけど、なんか好き。
早くDVD出ないかなあ・・・。

北の橋

全くおもいだせないが（あかんがな

恋人達のアパルトマン（仏映画だよねこれ？
グラン･ブルー

グランブルーは夜中に見たせいか
今までで一番印象深いです。せつなくて綺麗。

>>100
> 恋人達のアパルトマン（仏映画だよねこれ？

それ、アナベラシオラとマシューブロデリックの「ロマンスに部屋貸します」の元ネタ？

「ロストチルドレン」

他の方と重複している作品ほど支持されているという訳ですかね。
男と女
冒険者たち
狼は天使の匂い
ディーバ
アパートメント
ニキータ
雨の訪問者
アデルの恋の物語
パリは霧に濡れて
ロシュフォールの恋人達
突然炎のごとく
男と女�U：20年後

ぼくの伯父さん

ジュリオの戸惑い

アタラント号
肉体の悪魔
ランジュ氏の犯罪
七月のランデブー
逃げ去る恋
アデュー・フィリピーヌ
鬼火
ぼくの小さな恋人たち
ギターはもう聞こえない
女の復讐
想い出のマルセイユ
堕ちてゆく女
死への逃避行
野生の葦
夜の天使
ユマニテ
ベルニー
木と市長と文化会館
愛の世紀
ぼくの好きな先生

禁じられた遊び
この空は君のもの
バルタザールどこへ行く
ムッシュカステラの恋
まぼろし

ジョゼ・ジョバンニの「ラ・スクムーン」が最高。
初めてＴＶで見た時は「Oi！ここで終わりかよ！これからだろ！」とご立腹だったが
数年前にビデオで見かえしたら、鼻水ダラダラで泣かされて参った。

霧に煙るモンマルトルの石階段、流れ出す物悲しげなアコーディオンの旋律、
そして、死を覚悟の上で階段の向こう側へと消えて行くジャン・ポール・ベルモンドの後姿…

男泣き。

ならば「勝負（カタ)をつけろ」(６１．仏)ジャン・ベッケル
もお薦めします。

「カンナーズ！」だな。マヨナ・サプーのアクションシーンはすごかった。

セリーヌとジュリーは舟でゆく／ジャックリベット

カラビニエ

おお、リベット好き発見！

マイナーなところで
「夏の日のフォスティーヌ」

「クリムゾン・リバー」

キモかったけど、フランス映画にしては面白かった。

フィフィ　大空を行く

「カランブーの密室」かな

ルルーシュの「マイラブ」
と言っても多分誰も知らんだろうな

「モンパルナスの灯」
かな。

なまいきシャルロット (1985)
恐怖の報酬 (1952)
冒険者たち (1967)
現金に手を出すな (1954)

だな。

>119
私も心に残ってる。
ラストで画商（リノ・ヴァンチュラ」が猛然と絵を漁り始めるシーンは
すごかった。
アヌーク・エーメも最高に美しかった。

赤い風船

ニキータ。アサシンでブリジットフォンダが出た時、なんでこんな糞
映画にしちまうもんかなと思った。
ヴィドッグ。よかったね。ジェラールドパルデューいいね。
息子と仲直りしてもらいたいよ。

>>118
マイラブ好きだぞ。角砂糖３つ入れる女探してるよ。
ルルーシュなら流れ者も好きだ。

>>121
何年も前に見たんですけど今でも
時々思い出すんですよねぇ。
ラストシーンを。
何か、何とも言えない気持ちになるんですよね。


「アメリカの夜」
も良いかな。

クストーの「沈黙の世界」はフランス映画だったかしら？

「太陽のとどかない世界」

フランスの女

べアールエロエロ

クリクリのいた夏

これ最高！

「奇人たちの晩餐会」
私は面白かったよ

「交換結婚」

「冒険者たち」
「FIRSTルパン３世」をフランスで実写映画にしたら
ちょうどこんな感じの映画になると思う。

>>120
> なまいきシャルロット (1985)

ﾛﾘｺﾝﾊｹｰﾝ

素晴らしき風船旅行

妻への恋文

「恐怖の報酬」
　確かフランス映画だよね。

パリ空港の人々

『新・黄金の七人』

奇想天外なお話で、痛快。
古いけど未だ新鮮さを失わない快作。
このシリーズの中でも一番好きです。

シェフと素顔とおいしい時間

大人が笑って共感できる、会話の内容。
ジャンレノとジュリエット、豪華だが
シンプルな組み合わせ。

「シベールの日曜日」孤児の少女と戦争で傷ついた大人の男性との無垢
な愛情交換が、周囲の大人たちの無理解にひきさかれる。映像も音楽も
素晴らしい芸術作品でした。相手に絶対本名を教えなかった少女がクリ
スマス・プレゼントとして男性に教えた名前が「シ・ベール（なんて美しい」
そしてラスト、絶望に心を引き裂かれた少女が名前を聞かれたとき
「もう名前なんか無いの！！」と泣き叫ぶ所で涙がとめどなくながれました。
パトリシア・ゴッジのほのかに色っぽい少女の姿が忘れられません。

やっぱり、おフランスだ！
タイトル観ただけでパスしたくなるものばかり藁

>>138
イタリア映画だろ

と、いちおうツッコミを入れておく

>>141
可愛そうな馬鹿、スプラッタ板へ逝け。

隣の女
とてもドキドキして面白かった。
よくまとまっていたと思う。
ドパルデューがなんでか妙に色っぽかったし。

木と市長と市民会館　または七つの偶然
なんとなく見てて楽しかった覚えが。
はっきりとは覚えてないけど。
この監督の作品、録っててまだ見てないのがたくさんある。
はやく見ようっと。たぶん好きそう。

ザ　カンニングと
さらば友よかな　最後の煙草に火をつけるシーンは
将来逮捕される時がきたらやってみたい...。

ドパルドューって、一体何本の映画にでてるんですか？

>>146
すんごいよね。数が。
フランス映画を見ると彼が出てくるって感じ。
それも幅広い役柄。
１年に３本くらいは余裕に出てるんじゃないか。
ハンサム好きの私ですがなぜかドパルデューは好き。

『王妃マルゴ』が好きです。
流血あり、毒殺あり、近親相姦その他普通の感覚で観ればメチャメチャですが。
すべてを鵜呑みにできるかは別として、
教科書他の書物で学んで忘れた多々の事項を映像で印象づけらました。

気軽に観られてハッピーになれるのは、
『メルシィ！人生』。
いいです！

「マドモアゼル」が出ていないのがおかしい。
厳密には英国製作だけれども、舞台も主演女優も脚本も、全てフランスだ。
それもジャンヌ・モローとジャン・ジュネってな、大変な組み合わせ。

あらすじはgooの映画頁を検索してくれ。
とにかく俺らの生涯ベスト10に入る大変な傑作。
ラストの決定的な一場面を思い出す度に、今でも戦慄が走ってしまうよ。

ジャンヌ･モローではルイ･マル二作目の「恋人たち」も素晴らしい。
いつもふて腐れたようなへの字口。とびきりの美人ではないけれど、
ラブシーンの時の表情は世界一の美女に変貌する、彼女の良さが判るヤシは
果たして２ちゃんにいるのだろうか？

>>149
俺らってあなたと映画好きのお友達のことですか？

ジャンヌ・モロー、この前「地獄のハイ・ウェイ」で初めて見ました。
なんだかとても気品のあるお方でした。
もうすぐ「死刑台のエレベーター」がBS2でありますね。
楽しみです。

>>150
俺ら＝おいらと読んで欲しかったですww
「死刑台のエレベーター」、これも素晴らしい作品。
全編を通して流れるマイルス・デイビスのトランペットが（･∀･）ｲｲ!
ましてやいきなり冒頭で「愛してる」を繰り返すジャンヌがなお（･∀･）ｲｲ!

あの当時は実にコケティッシュな女優がそろっていました。
マリー･ラフォレやフランソワーズ・ドルレアックも大好きです。

>>148
笑っちゃった覚えがあるなー王妃マルゴ。毒入りドレスでてくるあれだよな？

カラックスの「汚れた血」
リヴェットの「セリーヌとジュリーは舟で行く」
個人的にこの二本が最強。

>>149
おいらっすね。すみません。
オイラって読むこともしらんかったです。許して。

えーとフランス映画に限らず
まだ映画を見出して２年そこらなんでまだ未熟者です。
フランスの名女優さん、すこしずつ堪能していきたいです。
「死刑台のエレベーター」しっかり録画します。
（ルイ・マルといえば「さよなら子供たち」がよかった。しずかに心に訴えてくる感じ）
私はドパルデューが好きなのでモローと共演してる「バルスーズ」今度見てみようと思います。
「百一夜」と「大人は〜」は見たはずなんですがあまり覚えがない。
（「地獄のハイウェイ」が初めてではなかった）
あんまり俳優をしっかり見てなかったです。まだストーリーを追うのに必死なんですね。
「百一夜」はいろんな俳優がそのまま出てましたね。
モローはピコリ演じる博士に合いに来た二人の女優のうちのひとりだったのかな。今考えてみると。
わくわくさせられる映画でした。たくさんの人が映画を楽しんで愛してるんだな
ってしみじみ思います。
同じような感じでフランス映画の名場面を綴った映画があると聞いて
それを見たいと思っているところです。なんだっけなあ。
ジャック・ペランが製作してるとかいうやつです。

とにかくこれからも少しずつ楽しみます。
フランス女優は最近の人しか知らないけど
ヴァネッサ・パラディとかジュリエット・ビノシュがまあまあ好きかも。

「ランジュ氏の犯罪」以外ありえない

ランジュ氏って上映会以外で見られるの？
あと、ギャバンの地獄の高速道路をみてみたい。あれもＤＶＤしか出てない。

わが青春のマリアンヌ

往年のフランス名画「スペランカー」だな。

今思い出すのは

「望郷」（ｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾃﾞｭｳﾞｨｳﾞｨｴ　主演ｼﾞｬﾝ･ｷﾞｬﾊﾞﾝ）
「舞踏会の手帖」（ｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾃﾞｭｳﾞｨｳﾞｨｴ　主演ﾏﾘｰ･ﾍﾞﾙ　ﾌﾗﾝｿﾜ^ｽﾞ･ﾛｾﾞｴ　ﾙｲ･ｼﾞｭｰｳﾞｪ）
「恐怖の報酬」（ｱﾝﾘ･ｼﾞｮﾙｼﾞｮ･ｸﾙｰｿﾞ　主演ｲｳﾞ･ﾓﾝﾀﾝ　ｼｬﾙﾙ･ｳﾞｧﾈﾙ　ｳﾞｪﾗ･ｸﾙｰｿﾞ）
「オルフェ」（ｼﾞｬﾝ･ｺｸﾄｰ　主演ｼﾞｬﾝ･ﾏﾚｰ　ﾏﾘｱ･ｶｻﾞﾚｽ）
「ヘッドライト」（ｱﾝﾘ･ｳﾞｪﾙﾇｲﾕ　主演ｼﾞｬﾝ･ｷﾞｬﾊﾞﾝ　ﾌﾗﾝｿﾜｰｽﾞ･ｱﾙﾇｰﾙ）
「ぼくの伯父さん」（ｼﾞｬｯｸ･ﾀﾁ　監督主演）
「抵抗」（ﾛﾍﾞｰﾙ･ﾌﾞﾚｯｿﾝ）
「穴」（ｼﾞｬｯｸ･ﾍﾞｯｹﾙ）
「嘆きのテレーズ」（ﾏﾙｾﾙ･ｶﾙﾈ　主演ｼﾓｰﾇ･ｼﾆｮﾚ　ﾗﾌ･ｳﾞｧﾛｰﾈ）
「肉体の冠」（ｼﾞｬｯｸ･ﾍﾞｯｹﾙ？　ｼﾓｰﾇ･ｼﾆｮﾚ　ｾﾙｼﾞｭ･ﾚｼﾞｱﾆ）
「情婦マノン」（ｱﾝﾘ･ｼﾞｮﾙｼﾞｮ･ｸﾙｰｿﾞ　主演ｾｼｵ･ｵｰﾌﾟﾘ　ﾐｼｪﾙ･ｵｰｸﾚｰﾙ）
「眼には眼を」（ｱﾝﾄﾞﾚ･ｶｲﾔｯﾄ　主演ｸﾛｰﾄﾞ･ﾉﾘｴ　ﾐｯｼｪﾙ･ｵｰｸﾚｰﾙ）
「かくも長き不在」（ｱﾝﾘ･ｺﾙﾋﾟ　主演ｱﾘﾀﾞ･ｳﾞｧﾘ　ｼﾞｮﾙｼﾞｮ･ｳｲﾙｿﾝ）

おっさんなので、ﾄﾞｴﾗｲ古い映画ばっかでｽﾏｿ
どの映画も心に残る自身ｱﾘ
考えたらまだまだ有ります。

列挙はいらん。
作品を個別に語るべし。

>>159さん
凄い長ﾚｽになるけどいいか？

ヒマだったらどうぞ。

そうかおおきに、今仕事中だから合間合間にやっちゃうね。
文章その他は下手なんは勘弁してくれ

「望郷」
原題はﾍﾟﾍﾟﾙ･ﾓｺ。主人公演じるｼﾞｬﾝ･ｷﾞｬﾊﾞﾝ役名でｷﾞｬﾊﾞﾝ若い日の代表作。
犯罪者のｷﾞｬﾊﾞﾝが不法地帯のｶｽﾊﾞに潜伏するんだ。そこには手下も大勢居て
警察も手が出せない。警察は何とかｶｽﾊﾞから出た所で逮捕したいんだけど
うまく行かない。
或る日ﾊﾟﾘからｶｽﾊﾞに観光客が来るんだ。その中の一人ﾐﾚｰﾕ･ﾊﾞﾗﾝにﾓｺが恋を
するんだ。「君はﾒﾄﾛが香りがす」とか何とか上手い事言って、もう夢中に
なってｶｽﾊﾞ滞在中ずっと案内するんだ。
（俺はﾐﾚｰﾕ･ﾊﾞﾗﾝにﾒﾄﾛの香りはしなく、場末にｷｬﾊﾞﾚｰのﾈｰﾁｬﾝの香りだったが）
ｷﾞｬﾊﾞﾝにはｶｽﾊﾞに情婦が居てそれで猛烈に嫉妬して･･･
ﾗｽﾄは有名な「ｷﾞｬﾋﾞ〜〜」（これﾐﾚｰﾕ･ﾊﾞﾗﾝの役名）、その時汽笛がボッ〜〜

すまん下手な説明で、これ面白かった同じﾃﾞｭｳﾞｨｳﾞｨｴ&ｷﾞｬﾊﾞﾝｺﾝﾋﾞの
「地の果てを行く」でもいかが

「舞踏会の手帖」
ﾌﾗﾝｽ映画の香りを満喫したいのならこの映画。
当時のﾌﾗﾝｽ映画俳優の有名どころが総出演、俺達の小さい頃にあった
東映の年末ｵｰﾙｷｬｽﾄ映画「忠臣蔵」みたいなやつ。

この映画はﾏﾘｰ･ﾍﾞﾙ扮する貴族の未亡人が昔舞踏会にﾃﾞﾋﾞｭｰした時に自分に
求婚した相手を訪ね歩くと言うｵﾑﾆﾊﾞｽ映画。
求婚を断られて自殺した母親に名女優ﾌﾗﾝｿﾜｰｽﾞ･ﾛｾﾞｴが扮する第一話、これが良いんだなぁ〜
昔弁護士、今ｷｬﾊﾞﾚｰの経営者になったこれまた名優ﾙｲ･ｼﾞｭｰｳﾞｪ、これが第二話だったかな。
堕胎医に落ちぶれたﾋﾟｴｰﾙ･ﾌﾞﾗﾝｼｬｰﾙやら、唯一子沢山で幸福に暮らしていて選挙に立候補する
当時の喜劇俳優ﾌｪﾙﾅﾝﾃﾞﾙ等、凄い役者のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞ、ﾌﾗﾝｽ映画ﾌｧﾝなら絶対の必見映画
古いけど古さを感じさせない。でもﾁﾄ画像悪し。

「モンパルナスの灯」（ｼﾞｬｯｸ･ﾍﾞｯｹﾙ）
薄幸の画家ﾓｼﾞﾘｱﾆの生涯を人気絶頂だったｼﾒﾁｬ二枚目ﾞｪﾗｰﾙ･ﾌｨﾘｯﾌﾟが演じます。
この映画でﾓｼﾞﾘｱﾆのﾊﾟﾄﾛﾝになるのが「王様と私」などでお馴染みのﾚｯｸｽ･ﾊﾘｽﾝの嫁はん
ﾘﾘｰ･ﾊﾟﾙﾏｰ、この人で映画がぐっと締まります。
ﾓｼﾞﾘｱﾆの嫁さん役が何とも可愛い若きｱﾇｰｸ･ｴｰﾒ。この可愛いｱﾇｰｸ･ｴｰﾒ見るだけでも、
観る値打ちｱﾘ。
ﾓｼﾞﾘｱﾆの才能をいち早く確信して、安く絵を買い漁る画商にﾘﾉ･ｳﾞｧﾝﾁｭﾗ、これがまた良い。
これまたﾌﾗﾝｽの香りがする映画ですなぁ。

ｼﾞｪﾗｰﾙ･ﾌﾘｯﾌﾟならもう一本。
若き人妻と恋に落ちる高校生役を演じるﾚｲﾓﾝ･ﾗﾃﾞｨｹ原作「肉体の悪魔」
ﾐｼｭﾘｰﾇ･ﾌﾟﾚｰﾙの色気が堪らんです。

>>152
＞笑っちゃった覚えがあるなー王妃マルゴ。毒入りドレスでてくるあれだよな？
多分それです。毒を使う場面が沢山あります。
手術シーン、虐殺シーンとか血みどろです。
名作かは別として、色々な驚きがあり「心に残った」映画です。
あの人たち皆ヘンじゃないですか。（少なくとも今の感覚だと）
私が笑えた＆怖かったのはｺﾜｰｲお母様のメイク。

「恐怖の報酬」（ｱﾝﾘ･ｼﾞｮﾙｼﾞｮ･ｸﾙｰｿﾞ）

一旗上げて吹き溜まりの町からの脱出を図る人々の描写がﾁﾄ長い。
ﾏﾘｵ（ｲｳﾞ･ﾓﾝﾀﾝ）と途中ﾌﾗﾝｽから逃げてくる兄貴分ｼﾞｮｰ（ｼｬﾙﾙ･ｳﾞｧﾈﾙ）の人物描写が長い。
でも後半からは一気にぶっ飛ばすね、次から次からﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷの連続、ﾗｽﾄもｵﾏｹ付き。
ﾍﾟｰﾀ･ﾌｧﾝ･ｱｲｸ&ﾌｫﾙｺ･ﾙﾘ組とｲｳﾞ･ﾓﾝﾀﾝ&ｼｬﾙﾙ･ｳﾞｧﾈﾙ組に分かれてﾆﾄﾛｸﾞﾘｾﾘﾝをﾄﾗｯｸで目的地
まで運ぶんだけど･･･
この映画で見て欲しいのはｼｬﾙﾙ･ｳﾞｧﾈﾙの演技。前半で拳銃にもﾋﾞｸともしない男が目の前の
死の恐怖におののく様が素晴らしい。
お時間がある人はﾃﾞｭｳﾞｨｳﾞｨｴ監督の「我等の仲間」も観て欲しい。
この映画のｼｬﾙﾙ･ｳﾞｧﾈﾙも最高です。

紅一点は監督夫人ｳﾞｪﾗ･ｸﾙｰｿﾞ、気の弱い清楚な役だった「悪魔のような女」違って
あばずれ女を好演していました。

この映画を初めて今から観る人がﾒﾁｬ羨ましい、そんな超必見映画です。ﾁﾄﾁｶﾚﾀ

「かくも長き不在」（ｱﾝﾘ･ｺﾙﾋﾟ）

戦争に行った恋人なり、夫を待つ映画なんです。よくあるﾊﾟﾀｰﾝ
ｱﾒﾘｶ映画なら「哀愁」ｲﾀﾘｱ映画なら「ひまわり」、ソ連映画なら「戦争と貞操」
こんな感じのなんですが、同じﾃｰﾏでも各国の特色が出ているようでｵﾓｼﾛｲ、
機会があったら観て下さい。

ﾊﾟﾘ郊外で喫茶店を営む女ｱﾘﾀﾞ･ｳﾞｧﾘ（「第三の男」や「夏の嵐」などの名女優）は
ﾅﾁに拉致された夫の帰りを待つ身だが、ﾄﾗｯｸ運ﾁｬﾝともよろしくやっている。
そんな或る日浮浪者が店の前を、見るとその浮浪者は帰らぬ夫そっくり･･･
でもその男は記憶喪失者･･･

夫だと確信したｳﾞｧﾘが店の閉店後、男を招き入れ想い出の曲でﾀﾞﾝｽを踊るｼｰﾝ
などは何とも深い味わいが･･･　　　　　　　　　　　　　まぁ観てやって下さい。

「ジェヴォーダンの獣」
一番最初の、雨の中の登場〜格闘シーンが(･∀･)イイ！
でも、主人公の学者さんよりその付き人の黒髪のインディアンの方が
かっこよかった。
終盤、片腕の人の妹が兄に・・・なんだけど、あれはどうだったんだろう。。
謎だー。

「オルフェ」（ｼﾞｬﾝ･ｺｸﾄｰ）

これまた一種ﾌﾗﾝｽの香りがﾌﾟﾝﾌﾟﾝの映画です。監督は多才ｼﾞｬﾝ･ｺｸﾄｰ
題材がギリシャ神話「オルフェイス」？だったかな。
訳が解らん映画は苦手なんですが、解ったような解らんような･･･でも何とも奇妙な
気分にさせられる映画でした。

「天上桟敷の人々」では存在が薄かったﾏﾘｱ･ｶｻﾞﾚｽが全身黒の衣装に身を固め、
名優ﾌﾗﾝｿﾜ･ﾍﾟﾘｴを従えた死界の女王、どえらい存在感。
ｼﾞｬﾝ･ﾏﾚｰがｶﾞﾗｽの中に入って行くｼｰﾝは何とも形容し難い雰囲気で、鮮明な映像
に圧倒されますた。　　　いやぁ〜参った参ったと感じる映画でした。

さっき自分のﾚｽ読んだけど、ええ年こいて誤字は多いしﾎﾝﾄ文章ﾍﾀだね、ﾂﾗｲ。

「シベールの日曜日」（ｾﾙｼﾞｭ･ﾌﾟｰﾙｷﾞﾆﾖﾝ）

いや〜辛い、辛い、この映画は思い出すだけで辛〜〜くなります。
戦争で記憶を失った男と不幸な少女の物語。
男と少女は毎週日曜日にﾃﾞｰﾄするんですが、男の彼女が少女に嫉妬するんですね、
村人達は妙な噂をするんですね。それで哀しいﾗｽﾄがあるんです。

「幸福」（ｱﾆｴｽ･ｳﾞｧﾙﾀﾞ）

題名とは違い、全然幸福じゃない映画。女性監督ならではの残酷映画。
ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言ってｽﾄｰﾘｰ解ると面白くないので何も言わない。
何とも凄い映画を作るもんだ。
因みにｱﾆｴｽ･ｳﾞｧﾙﾀﾞの旦那は「シェルブールの雨傘」でお馴染みｼﾞｬｯｸ･ﾄﾞｳﾐ監督です。

×天上桟敷の人々
○天井棧敷の人々

「アタラント号」（ジャン・ヴィゴ）　これは稀代の名作でつ。

アタラント号の船長さん、綺麗な娘と結婚して、その記念にお船でパリへ
旅行しに行くという話。乗組員の陽気なオジサンと、その相棒の
チビ君らと一緒に戯れながら、ノンビリ船の上での生活を楽しんでいた・・。
やがて新婚夫婦の間に亀裂が生じ、娘は夫の船長に不満を持っていた。
パリに着くと娘は他の男と一緒になった為、それに嫉妬した船長は
そのまま娘を放ってパリから離れて行ってしまう。
独りぼっちになった娘は、パリの喧騒の中で戸惑いながら、
やがて孤独な身に。一方機嫌の悪かった船長も、娘が居なくなった事で
孤独を感じ、船で一人ノイローゼになっていた。それを見兼ねた乗組員の
オジサンが、ブラブラ散歩しているうちに娘を発見。
アタラント号へ連れていったのでありました。
二人は真の愛に廻り合い、めでたしめでたし。
・・この終盤近くでいつも泣くんだよね、おれ。純情すぎるか？
あと、音楽がまたイイのね。観る者の心を乱しまくる。お勧めです。
「ポンヌフの恋人」はこれのパクリだが、結構ハマった奴いるのな。

一個ずつマターリといこうよ。

>>171
今度はこっちで愚痴るのか？

>>171さん
いいっすね、ｼﾞｬﾝ･ｳﾞｨｺﾞは確か28才か29才で亡くなって、この映画が遺作ですね。
乗務員のｵｼﾞｻﾝは、日本の伊藤雄之助に似た顔の長いﾐｯｼｪﾙ･ｼﾓﾝでしたね。
それで花嫁の方は、「大いなる幻影」で脱走したｷﾞｬﾊﾞﾝとﾏﾙｾﾙ･ﾀﾞﾘｵをかくまい
ｷﾞｬﾊﾞﾝと愛し合うようになるﾄﾞｲﾂの農婦役をしていたﾃﾞｨﾀ･ﾊﾟｰﾛでしたね。

そう言えば「大いなる幻影」も味わい深い映画でした。
捕虜収容所長に怪優ｴﾘｯﾋ･ﾌｫﾝ･ｼｭﾄﾛﾊｲﾑ、捕虜になる上官がﾋﾟｴｰﾙ･ﾌﾚﾈｰ、
二人は貴族出身で、今は捕虜と所長になりましたが、お互い立場を認め合いながら
尊重と敬意を払っていました。

ｼﾞｬﾝ･ｳﾞｨｺﾞなら「新学期　操行ｾﾞﾛ」も忘れられないですね。
操行ｾﾞﾛと言うのは寄宿舎で唯一の楽しみである外出が出来ないと言う事。
ﾄﾞ頭に来た生徒がﾍﾞｯﾄﾞの上で枕投げ、その中身の羽が空中を舞っているｼｰﾝを
思い出しますよ。

>>172さん
ｽﾏｿ、調子こいてしまった。

>>149
自慢話で恐縮ですが、ある時カンヌのリッツ・カールトン・ホテルでメッセージを
受け取っていた時偶然にもとなりにいたのがジャンヌ・モロー。あの大女優がちゃん
と自分でチェックインしてました。もう顔はしみやしわで一杯なのに、なんともいえ
ない美しさ。驚くほどか細くか弱い印象で、女の私でも抱きしめたくなるほど。
周りのフランス人たちがみな憧れと尊敬の混じった目つきで遠巻きにして見つめて
いたのが印象的でした。おずおずと花束を捧げた中年男性も小学生ファンの様。
ジャンヌも心なしか涙ぐんでいた様な。とにかくもっと堂々として激しい人だと思
っていたので、「おんな」そのものの姿に参りました。

前ｽﾚ読んでなかった。
「ﾏﾄﾞﾓｱｾﾞﾙ」良いですね。怖いですね。
この映画評価が低いような気がしてなりません。
ｼﾞｬﾝﾇ･ﾓﾛｰの氷のような冷たい表情、ﾋｬ〜ｺﾜ〜

ｵｯｻﾝのｼﾞｬﾝﾇ･ﾓﾛｰﾍﾞｽﾄ3
「死刑台のｴﾚﾍﾞｰﾀｰ」「ﾏﾄﾞﾓｱｾﾞﾙ」と「ｲｳﾞの匂い」

ﾃﾞｳﾞｭｰ間もない頃に出演した「現金に手を出すな」の飲み屋のｵﾈｰﾁｬﾝで
ｷﾞｬﾝｸﾞのﾘﾉ･ﾊﾞﾝﾁｭﾗの情婦役、初々しくてﾒﾁｬﾒﾁｬ可愛かった。
それから数年しか経ってない「死刑台のｴﾚﾍﾞｰﾀｰ」で初々しさが消え
貫禄たっぷり、存在感たっぷりにﾋﾞｸ〜ﾘ。
冒頭の公衆電話からの「ｼﾞｭﾃｰﾑ、ｼﾞｭﾃｰﾑ」と切ない声が焼きついています。

>>175さん
それは羨ましい限りであります。

こうしてﾚｽしていると次から次から思い出すからｵﾓﾛｲ

「居酒屋」（ﾙﾈ･ｸﾚﾏﾝ）

またしても辛い不幸のどん底映画登場。
原作はｴﾐｰﾙ･ｿﾞﾗ「居酒屋」働けど働けど我が暮らし楽にならずと言うとところで
しょうか、最後には開き直って酒浸り、致し方ないか。
当時のﾊﾟﾘ市井風俗が良く出ていましたね。
これがｱﾒﾘｶ映画なら下層階級の人情話や美談になる所なんだけど、そうはならない。

主演は名女優ﾏﾘｱ･ｼｪﾙ、どうしようない男が家出して屋根職人のﾌﾗﾝｿﾜ･ﾍﾟﾘｴと結婚した
あたりは幸福になるかなぁと思わせたんだけど、そうは問屋は卸さない、不幸の坂を
転がり始めたらもう止まらない。落ちる所まで落ち、ﾆｯﾁもｻｯﾁも行かなくなる。
ほんでもってﾗｽﾄが凄い余韻を残すんですよ。
その余韻が「女優ﾅﾅ」に繋がる。
ｼﾞｬﾝ･ﾙﾉｱｰﾙの「獣人」もこの流れじゃなかったな、違ったかな？？

おお、結構賑々しくなってきましたね。
個人的には「オルフェ」のマリア･カザレスは余り好きではないです。
やっぱり存在感は薄かったけれども「天上桟敷の人々」の彼女の方が断然（･∀･）ｲｲ!
スチール写真の美女ぶりったら、「美女ありき」のヴィヴィアン・リーと
甲乙つけ難いくらい（ここはフランス映画だった。ｽﾏｿ）。

「オルフェ」は想像力と性欲が飽和状態の、若い時にこそ観て欲しい。
今でも覚えている一台詞「花嫁のヴェールは太陽の朝食」、
もうこれは映画というより詩そのもの。ジャン･コクトーの世界に埋没して下さい。

姉妹スレとして「心に残ったイタリア映画おせーて」を誰か立ち上げてくれないかなあ。

>>175
レスをサンクス。女性の視点で語られるジャンヌ･モローの美しさ。
説得力がありますな。

既出の「恋人たち」はご覧になっていますか？
ブルジョワの人妻が通りすがりの馬の骨と激しくも切ない恋に落ちる、
恋愛物の傑作です。BGMのブラームスの弦楽六重奏曲に落涙して下さい。
そして何よりもジャンヌ･モローの官能の表情が素晴らしい。泣けます。

「輪舞」（ﾏﾙｸｽ･ｵﾌｭﾙｽ）

恋の連関、恋のしりとり、これまた結構な映画であります。
出演者がこれまた超豪華、ﾌﾗﾝｽの名花ﾀﾞｲｴﾙ･ﾀﾞﾘｭｳ　猫顔ｼﾓｰﾇ･ｼﾓﾝ、ｼﾓｰﾇ･ｼﾆｮﾚ
ｾﾙｼﾞｭ･ﾚｼﾞｱﾆ、ﾀﾞﾆｴﾙ･ｼﾞｪﾗﾝ、ｼﾞｪﾗｰﾙ･ﾌｨﾘｯﾌﾟ、ｼﾞｬﾝ･ﾙｲ･ﾊﾞﾛｰ、ETCいや〜豪華絢爛。

燕尾服姿の名前知らんｵｯｻﾝが狂言回しの解説で物語られる。
最初はﾒﾘｰｺﾞｰﾗﾝﾄﾞが出てきて娼婦ｼﾓｰﾇ･ｼﾆｮﾚ＆兵士ｾﾙｼﾞｭ･ﾚｼﾞｱﾆから始まったと思う。
次にｾﾙｼﾞｭ･ﾚｼﾞｱﾆ＆小間使いｼﾓｰﾇ･ｼﾓﾝとこんな感じで展開して行く。
何ともｵｼｬﾚな映画であった。

後年ﾛｼﾞｬ･ｳﾞｧﾃﾞﾑ監督がﾘﾒｲｸしているが、ｵｯｻﾝはﾏﾙｸｽ･ｵﾌｭﾙｽ版の方がﾖｶ〜ﾀ。

１、さよらな子供たち　
２、銀幕のメモワール

どちらも第二次世界大戦中のユダヤ人と、その隣人との物語。

戦争反対！
自衛隊のイラク派遣反対！

>181
共産党員ですか？

「ル・ブレ」予備知識なしで見た。笑い転げた。見て！

「ロミュアルドとジュリエット」好き。

「シュプンツ」あるのみ。

「男の争い」（ｼﾞｭｰﾙｽﾞ･ﾀﾞｯｼﾝ）

これだけ面白いｷﾞｬﾝｸﾞ映画が話題にならないのが不思議。
ハリウッドの赤狩りをの逃れたｼﾞｭｰﾙｽﾞ･ﾀﾞｯｼﾝがﾌﾗﾝｽ撮った傑作。

この映画の金庫破りのｼｰﾝを観ると、お遊び的な金庫破りは観れなくなりますよ。
30分にわたる金庫破りｼｰﾝはｾﾘﾌなし音楽なし、登場人物の一挙一動にﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷ
心臓ﾊﾞｸﾊﾞｸ、手には汗を、喉ｶﾗｶﾗ、もうｸﾀｸﾀに疲れてしまいます。

主役のｼﾞｬﾝ･ｾﾙｳﾞｪが良いんですね、ｶｯｸｲｲ二枚目じゃないがｼﾌﾞｲ！
非情なｷﾞｬﾝｸﾞ世界にﾋｭｰﾏﾝな世界も盛り込んだ大傑作。

画像が少々暗くて観づらいですが、ﾋﾞﾃﾞｵ屋さんで見つけたら是非ﾚﾝﾀﾙを
損はさせまへん。

このｽﾚ、真面目な人ばっかでつまんない、、、全然ユーモアとか笑いのセンスないでやんの･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

エスプリもわかんないとんちきオサレが勘違いして常駐してるからでつ

１０月２７日（月）深夜１：５８〜４：２４から
日テレの月曜映画で「舞踏会の手帖」やりますよー

>>187
ttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1054552661/l50

上のスレから馴れ合いやめれと言われ、追い出されてたヤシがこっちに
引っ越しました。コテハンを名乗れずにレス番をつけるのがソックリ。

まぁ馴れ合いでもレスが付いてる方がいいと思うけど、読む人間が全く
見えてない。いい加減レス番コテハンはやめて、ちゃんとしたコテハンを
名乗ってください。　初めて読む人の立場も考えないと、二の舞になります。

ゴダール関連スレ

http://human2.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1066898951/l50

サブウェイ

「ムッシュ・カステラの恋」
始め会話ばかりで退屈で、ボディーガードと運転手の見分けもつかないし
フランスの恋愛映画って言う偏見もあって辛い2時間だったけど
思い直してもう一度見たら面白かった。
見分けはフィーゴに似てる方がボディガード、余り似てない方が運転手。

「偏見」や「先入観」がいかに相手の本質を見過ごす事になるのか。
自分自身もこの映画を見る前に
「フランスの恋愛映画」と言う先入観に囚われていた事に
見終わってから暗に指摘されていたのかな？と思った。

ソフィー・マルソーの三銃士

恋人達の距離

>>187
映画から人生を学べない、楽天的で刹那的な人生をこれからも送るがいい。
真面目さと諧謔味ってのは表裏一体ってことに気付くこともないんだろう。
古典文学を読んで人生の機微に触れようと試みたこともないんだろう。
否、それ以前に頭悪いだろ？

「橋の上の娘」
男根に見立てたナイフが突き刺さるシーンが
たまりません。ﾊｧﾊｧ(;´Д`)
やっぱりwowowやってたカラーバージョンの方が
良いですな。

愛人/ラ・マン

見るたび、はらはらと涙が流れる。

あのなあ、前から言おうと思ってたんだけどよ、
よくいるだろ、アートかぶれのバカ女ってのがよ！
何だか知らねェけどよ、美大出だかデザイン専門学校出だかの気取ったブスがよ！
服装もパリだか何だかを意識したような ヘンな格好しやがってよ、タコが！
好きな映画は「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「中国女」
だと！？ ざけんなよ、ムードで物を言うなってんだ！
ちゃんと理解して気に入って言ってんのならいいが、
どうせカッコつけて言ってんだろ？ このオカメ面がよ！
大体テメェ、東洋人丸出しの外見で、ナ〜ニがヨーロッパだよ！？ エエッ！？
ヨーロッパってツラかよ、オイ！
どのツラ下げてヨーロッパだってんだ？ ブスがよ！
テメェ、家で1人のときは「笑っていいとも！」見ながら屁こいて
るくせによ！ 知ってるんだぞ、コラ！
何だよ、その妙なニット帽は！ 雪降ってねェぞ！！
何ィ！？吉野家や松屋ではメシ喰った事ないだと！？
女性雑誌に載ってるようなシャレたナウい店で喰うだとォ！？
ざけんな！ お前のジャパニーズ胃袋はな！そんなお上品な
代物は受け付けねェって言ってるぞ！
お前の胃袋に合うのは牛丼とカレーだっての！ 喰え、タコ！
いいか！？ どうお前がライフスタイルをパリっぽく見せようと
無い知恵絞って取り繕ってもな、お前のDNAにはニッポンの
風土、特色がキッチリと刻まれてるんだよ！
お前がいくら白人のマネごとをしようと、お前のニッポンDNA
は永久に続くんだよ！ 何代あとになってもな！
お前には凱旋門より雷門、セーヌ川より多摩川、 エッフェル塔より通天閣、
シャンゼリゼ通りよりアメ横がピッタリ来るんだよ、よ〜く憶えとけ！ ブサイクが！
おい、それからな、鼻毛出てるぞ！ 切っとけよ、パリジェンヌ！

また懐かしいｺﾋﾟﾍﾟだことｗ

このコピペ、好きだなｗ

めぐり逢う朝

このコピペ、、昔はゴダールじゃなかったぞ。グランブルーとかだった。

緑の光線／夜霧の恋人達
女は女である／ロシュフォールの恋人たち

は５つ星。ばらばらだけど

王妃マルゴ好きだ。アジャーニマンセー。

沈黙は金

ピアニスト
久しぶりにおもしろいフランス映画に出会えた。
その後８人の女見たんだけどユペールがそこでもエリカに見えてしまった。

>>207
その映画さぁ、どこのビデオ屋行っても、いつもレンタル中なんだよね・・・、かれこれ１年以上も！！
ツタヤでさえも。

DVDカットケ

天井桟敷の人々
夜のアトリエ

ｴﾏﾆｴﾙ婦人

>２０８
実は私もやっと借りれたという感じで見ました。
なんといっても監督がハネケなので、内容に関しては賛否両論ありますが・・・。
私の感想は上述です。
なんつーか、ブノワファンなのよ。

David et Olivierっていう映画を現地ホテルのテレビで見たが、
それ以来ずっと探しているんだけど知らない？
1930年代のパリ・モンマルトルが舞台で、タイトルの二人の少年の友情を描くもの。
Davidはユダヤ人家庭で、あとOlivierのお母さんが途中で突然病死する。

ぐぐってもこんぐらいしか出てこないし。
http://www.schorchsi.250x.com/_framed/250x/schorchsi/00/0002/000204.htm
肝心の監督名が明記されていないってのは困る

あとは通販ばっかり。原作の本も出てくるが
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2253049921/artvisitwww-f-banniere-21/402-8615340-5860168
http://www.todaystars.com/site/film.php?lang=fr&fid=48

Sabatier Robertってのは原作者名らしい

>202
めぐり逢う朝　私も観ました。
地味な映画だけど、あのヴィオールってゆう楽器が奏でる淋しげな曲が綺麗で、
まあまあいい映画だと思ったわ。

八日目

「気狂いピエロ」

鮮やか過ぎる色彩と自滅の道程。
このコントラストに殺られました。

ゴダール

カラックスは登場人物の心理描写を
いろんなモチーフ用い象徴的に
表現するところが印象深い。

ってか、フランス映画とアメリカ映画の違いって何さ？

シュールなフランス映画

甲斐よしひろが映画を見るならフランス映画さ、と歌う時、
いったいどんなフランス映画を指しているのか？

1. 気狂いピエロ, ジャン=リュック・ゴダール
2. 仁義, ジャン=ピエール・メルヴィル
3. エマニエル夫人, ジュスト・ジャカン

カラビニエ

「カラビニエ」

絵葉書ぶちまけるシーンは眩暈。

カラビニエで、妹ヴィーナス役のジュヌビエーブ・ガレアが
かわいいなぁと思ってググったら
ｷﾞｬｶﾞ━━Σ(ﾟдﾟlll)━━ﾝ!!!
エマニュエル・ベアールのお母さんでした・・ｼﾗﾅｶﾀ

「アパートメント」
昔一回観たときは、よくできた映画だなーっつー記憶しかなくて、
スト−リーも覚えてなかったけど、今観たら、ヤバい、心が痛い。
３人で喫茶店で会うシーンでは震えてしまった。
この頃はﾓﾆｶ・ﾍﾞﾙｯﾁより圧倒的にロマーヌ・ボーランジェの方が存在感ありますね。
それが今や‥‥なんだろう、作品選びのセンスがないのかしら‥‥
なんにしろ、この脚本を書いた人は頭が良い！
そして観た方に一つ聞きたいんですけど、どうしてロマーヌはモニカと知り合った時、
女優であることを教えなかったの？それとも、初めてあった時は別の職業で、
モニカに憧れて、女優になったの？そこんところがよく分からなかった。
あとロマーヌはいたるところで鞄を置いていきすぎ。

（ ﾟдﾟ)y-~~~

（ ﾟдﾟ)y- yeah

pierrot le fou

ラストタンゴインパリ
冒険者たち
気狂いピエロ
青いパパイヤの香り
汚れた血
すべて最高！！

>>226


　　　　　　　　　YE━━━━━━（ﾟДﾟ＃)━━━━━━AH!!

>>226
>>229
「さらば友よ」はいいね。実にいい。

さよなら子供たち
ベティブルー

アレックス

「カルネ」「カノン」は見ておくべき作品ですか？

>>233
おもしろいよ

>>233
人によってこの好みが分かれる。話の種にドンゾ。

200以上もレスあるのに
ブレッソンの「ラルジャン」が出てきてないのは
何事だよおめーらボケカス

やっぱ「ランジュ氏の犯罪」

買えば観られるけど俺はフィルムで観た
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B0000DCTPS/

やっぱアメリだろうな。フランス映画の名作とはこのことなんだと思う。
激しくｶﾞｲｼｭﾂだと思うけどね。こういうスレじゃ。

「mina」かなぁ。

>>239
やっぱアメリ　　　　　　ラン　映画　　　　　　の　　　　　　　う。
　　く　　　だ　　　　　　　　　　　　　じゃ

200以上もレスあるのに
ブレッソンの「スリ」が出てきてないのは
何事だよおめーらボケカス
それとも努力してこうなったのか?

むかーしのだけど大好き「男と女」
レーサー役トランティニアン・・カコイーイ
アヌーク・エーメ超美形
音楽もイイし　オシャレーだな

TAXi
ドイツとの国際関係が現れてて
面白い。
（うまくジョークに出来てる）
２・３と車・家族関係になり少し残念。

「ニキータ」
なんかﾏｲﾌｪｱﾚﾃﾞｨっぽい感じの、女性がどんどん磨かれていく過程が
楽しめました。
お化粧指導の際に、彼女が初めてつけていた口紅はランコムか
エリザベスアーデンかどちらかわかる方はいますか？
ちょっと気になったものでして

「フランスの友達」
古い映画だからそんじょそこらのビデオ屋には置いてない。。

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1054552661/l50
↑
>>158みたいな人にこっちで北欧、南欧の映画についてもぜひ語ってほしいです。
とても参考にしたいので。

なんか馴れ合い禁止、とか言われてから盛りあがらなくなりましたよね、確かに･･･。

アマデウスが一番おもしろかった

シャーロット・ランプリング主演の「まぼろし」
最近のものではお勧めかな。

僕のスウィング

プロヴァンス物語　マルセルの夏

年齢を重ねると共に切なくなってきた

赤ちゃんに乾杯

王妃マルゴ
イザベル・アジャーニって確か子供生んでると思うんだけど、肌がとにかく綺麗。
殺戮シーンがやたら長くて、惨殺死体もごろごろしてるんだけど、マルゴが綺麗。

なんと言っても「まぼろしの市街戦」

とっくに出てるかも知れませんが
「ディーバ」は美しく、危なく、清々しい。

>>253さんが「王妃マルゴ」を書かれているので別のを書いてみました（ｗ
マルゴは綺麗です。ﾏｼﾞで。

「カミーユ・クローデル」　これ前レスにあったらごめん。
これもイザベル・アジャーニだけど、あの人つくづく重い作品が好きなのかしら・・。
コミカルな軽いものには出ていないねぇ。
これはロダンの愛人役なんだけど、天才の凄まじい人生でした。

「ドライクリーニング」

最後が衝撃的で個人的には良かった

「シェルブールの雨傘」大好き

「シラノ・ド・ベルジュラック」

ジェラール・ドパルデュー主演のやつ。

「男性女性」

>>259
鼻づくしがよいね

>>259
自分の墓碑銘を吟じるラストで泣いたよ。

最高のフランス映画は、シングルガール。

ディーバ
冒険者たち
髪結いの亭主

ギョーム・ドパルデュー

「私は如何にして右足を切断するようになったか」

>265

もういいって、そのことは。

最近観たのでは「愛してる、愛してない」
オドレイが主演だけど、アメリのイメージを想像してみると・・・
すごいです。度肝を抜かれた。

>>267
あれってアメリのパロディじゃん
単体作品として見るとイマイチ

>>268
アメリよりこっちのほうが面白かった

夕なぎ

ロミーシュナイダーがﾒﾁｬ綺麗。

めぐり会ったが運のつき？だったかな？
これがきっかけでフランス語を始めました
ああ、マリー・トランティニャンさん・・・

「聖なる酔っぱらいの伝説」かな

太陽がｲﾊﾟｰｲ

【ベティーブルー】はフランス映画のｲﾔﾐがなくて真っ直ぐ心に響いて良かった｡

「愛してる、愛してない」のキャスティングはアメリよりも前にやっていた
って朝日新聞の監督インタビューに書いてあったけどね
だからアメリが大ヒットしてラッキーだったと

恋するシャンソン

東京MXテレビで12/6にパリのレストラン、
12/12にパトリスルコントの大喝采やるよ。

昨日ＴＳＵＴＡＹＡのレンタルが100円だったのでベッケルの「穴」を借りて
久々に見直してみた。

やっぱ、いい。ｽｺﾞｽｷﾞﾙﾖー！

アパートメントなんか好きだな。シナリオがｲｲと思う。

>>271
「めぐり逢ったが運のつき」最高笑える
潔癖症の殺し屋の叔父さん！
ジャンロシュフォール主演！ジェラールドパルデューが弟子役〜
パンプもお気に入り〜

>>280
ごめん！
弟子は息子のギョームの方だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　ｒ〜ｆ⌒ｉ　 しj__ ﾄ√¨ﾄー､
　　　　　　　　　　　 _ 厂ﾉ,.．-ｰｔ´¨ｉ´:::::|⌒ｉ;¬…tｸ-、
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　　　　　　　　　{　......|............./..　　　/..// /　　V.........　しうノ
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　　　　　　　　　 ﾞｉ　　ｉ|　../　_≦.／　　　＝ｰ- ､|..　..　|⌒）　＼ヽ
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このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。
でも、逃れる方法はあります、
※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。
すみません、僕、氏にたくないんだす

>>280
あのオッサンがギョームたん(；´Д`)ﾊｧﾊｧするんだよな。
まだあどけない顔をしてたギョーム(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>283
あの映画の時(22歳ぐらい?)の時のｷﾞﾖｰﾑと
ﾎﾟｰﾗXの時(28歳ぐらい?)とそんな変わんないと思ったけどな。
めぐり逢ったが運のつきのｷﾞﾖｰﾑは老けすぎ

ﾍﾞﾃｨﾌﾞﾙｰが
いちばん好きな映画。

「ブッシュドノエル」
エマニュエル・ベアールって綺麗なんだけど、ソバカス結構凄いじゃんネ。
やっぱ白人にはソバカス多いんかねぇ。私の友人もソバカスいっぱいある子がいるのよ。
あれって気にする人は、超気にしてるよね。
私はシワが気になるよ・・。

ミフネってゆー映画がよかった
売春婦に恋をするやつ

夜ごとの美女

「勝手にしやがれ」
「きちがいピエロ」

鬼火

燃え尽きた納屋

あんまり数見てないけど
ベティーブルーは解りやすいのに繊細で印象深い｡
主人公は所謂ボーダーですね｡
中森明菜的激情型女｡日本人だとウザいがフランス映画だとお洒落に感じて感動しました｡

夕なぎ
この前見た。
けっこう面白かった。
３人がそれぞれいい味出してる。
特に必死のイヴ・モンタン。笑わせてもらった。

>>292
オレはイブ・モンタンが植木等に見えた

「スリ」

リストラおやじは
ここに居るんか？

誰か「サブウェイ」の中で、黒人のボーカルが歌っている曲（最初にバンドのメンバーに紹介されたときの曲、エンディングでも使われている）のタイトル教えて！

>>236　　そのとーり、ですよね。。
クレール・ドニの「ショコラ」、夏の暑かった日
そしてヒマな夜にビデオを引っ張りだしてきて見ちゃいます。
一年に１、２回。
音楽も素晴らしい！

>>296
The Singer　　Arthur Simms
　"It's Only Mystery"　ﾒﾝﾊﾞｰ紹介の時のｽﾛｰな曲。
　"Guns and People"　ﾗﾝﾊﾞｰﾄが撃たれたｼｰﾝのﾉﾘﾉﾘな曲。
ｻﾝﾄﾗCDは未発売みたい。　IMDBの情報ｺﾋﾟﾍﾟだし間違ってたらｽﾏｿ。

映画好きのフランス人から
これだけは見ておけと言われたのですが
邦題がわかりません。
わかる範囲でいいので、ご存知の方、
教えてください。

TRUFFAUT "la serie des ANTOINE DOINEL"
LELOUCH "itineraire d'un enfant gate "les uns et les autres"
OZON "sous le sable"
LECONTE "ridicule" "les bronzer"
JEUNET "amelie poulain"
KASSOVITZ "la haine"
KLAPISCH " l'auberge espagnole"
SAUTET "cesar et rosalie" "les choses de la vie"
POIRe"mes meilleurs copains"

>299
とりあえず分かったものだけ。

フランソワ・トリュフォー
“アントワーヌ・ドワネル”シリーズ
　「大人はわかってくれない」「二十歳の恋　フランス編」
　「夜霧の恋人たち」「家庭」「逃げ去る恋」
クロード・ルルーシュ
　「ライオンと呼ばれた男」「愛と哀しみのボレロ」
フランソワ・オゾン
　「まぼろし」
パトリス・ルコント
　「リディキュール」「レ・ブロンゼ」
ジャン=ピエール・ジュネ
　「アメリ」
マチュー・カソヴィッツ
　「憎しみ」
クロード・ソーテ
　「夕なぎ」

>>298
ありがとうございました。

黒いオルフェ見た。いろいろ賞とってて異色作だと言うから。
感想。テンション高っ。こんなテンション高い映画は初めて。
しかも大半が素人俳優だという。
終わりになればなるほどストーリーが強引に展開してむちゃくちゃでした。
雰囲気はいいですね。

>>300
ありがとうございました
早速レンタル屋に行って来ます

既出かも知れませんが、「ポンヌフの恋人」。

金持ちで美人なのに、失明するって言われて自暴自棄になった女
（ジュリエット・ビノシュ）がホームレスになり、同じホームレスの男を
恋に落ちる。だけど、手術したら治るとわかり…

あたしが金持ちで、「あんた、失明」って言われたら、複数の医者、かけずり
回って直してくれる医者をさがすよ。
一回言われただけで、自暴自棄？主人公の女っておバカじゃねえの？
という事で、深く印象に残っている作品。

やっぱゴダ−ルの
「勝手にしやがれ」

「ジェヴォーダンの獣」今日見た
話はそうでもなかったけど
服のデザインや格闘がすごくよかった
あとヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチね
「ドーベルマン」も好き

スズメバチかな…TAXIの俳優が出演していて意外だった。
そんなにお金かけてないけど、なかなか好き

「憎しみ」
ヴァンサン・カッセルが凄く若いです。これもタクシーとスズメバチの人出てましたよね・・
違っていたらごめんなさい。

質問なんですが、「ポンヌフの恋人」と「汚れた血」ともう一つなんだっけ（忘れた）
これらは３部作だそうですが、観る価値ありますか？
観る順序とかあります？
今度、借りてみようか迷ってるんですが・・・。

まぼろし　かな

小さな泥棒。
シャルロット・ゲンズブールがとにかく好きだ。
ジェーン・バーキンよりずっと好きだ。

>>308
ポンヌフから見たほうがいよ。あれが一番入り安い。

後は作家性が強すぎるから、好き嫌いが分かれる。

>311
なるほど。
「ポンヌフ・・」から観てみます。有り難うございました。

ロメールのような何気ない日常を切り取った映画が好きだ
日常っつってもバカンスなんだけども

「ギャルソン」「海辺のレストラン」
「めぐりあったが運のつき」（←漢字不確か）
「ドライクリーニング」「ポネット」

「猫が行方不明」（・∀・）ｲｲ!!
にゃんこ好きにはタマラン
ｷﾞｬﾗﾝｽ・ｸﾗﾍﾞﾙもかわ〜いい

「タンゴ」面白かった。

昔、映画館で観た『私の好きな季節』。カトリーヌ・ドヌーヴとダニエル・オートォイユが中年の姉弟役。
この２人の微妙な関係、すごくよかったのに、ビデオレンタル店で見かけたら、邦題が背徳のささやき、
だかあやしげになっててショック受けた。実際は心理描写がいい映画なのに。

ぼくの伯父さんを連夜やってたが、なんだろうねあの感覚。
見ててﾒﾁｬｸﾁｬ面白いわけでもないし、特に引き付けられるものもないのに
ﾏﾀｰﾘした気分で入り込んでしまう。
エンディングが近付いてくるときの寂しさったらないな。。。

これの「交通戦争」の、事故のまわりで一人パニクるジャックタチ最高です。

「ロスト・チルドレン」のミエット
ニコリともしない強気なフランス女振りがメチャメチャ可愛い
>>315
一生懸命だけど報われない兄ちゃんと
おせっかいなおばちゃん達が好きだ

「わんぱく戦争」
敵味方に分かれて戦いを繰り返し、
親に怒られまくる馬鹿ガキたち。
大失態をやらかした敵味方の大将同士が
感化院で再会して大喜びするラストシーンが
大好きだったね。

サブウェイ
フランス映画でこんな安っぽい感動を得られる
とは思わなかった。

>>321
まあやっぱべッソンだということで。


望郷とか黒衣の花嫁とか

地下鉄のザジ・・だっけ？女の子が主人公の

バティニョールおじさん
シモンの小生意気な感じはフランスっぽい
「僕らを助けてくれてありがとう」みたいな感じじゃないのが逆にいい。

ラストには、ふと「パリ空港の人々」を思い出した

今日WOWOWで「恋ごころ」を録画したんだけど
最初らへんでつまらなそうで見るのやめた。
最後まで見たほうがいいですかこれ？

「ラストタンゴインパリス」

>>308
もう1つは「ボーイ・ミーツ・ガール」。
私の好きなのは「汚れた血」。デビッド・ボウイの「モダン・ラブ」をバックに主人公が疾走するシーンがかっこいい!!
カラフルな映画が好きなら「ポン・・」。「ボーイ・・」はちょっと難解。
ジュリエット・ビノシュと別れてからダメになっちゃたけど、カラックスは好きな監督で3本とも好きだな。

んｎ

ん

えっと、自分は『黒衣の花嫁』　『憎しみ』　『昼顔』がすごく印象深かったです。

>３１５さん、
「猫が行方不明」いいですよね！

トニ・ガトリフが好きです。
「ガッジョ・ディーロ」「モンド」「ぼくのスウィング」

「ペダル・ドゥース」ファニー・アルダンが素敵でした。

「恋のエチュード」は長いけど最後までみてしまった。

「ポンヌフの恋人」はわかりやすくて、これも飽きなかった。
同じ監督の「ボーイ・ミーツ・ガール」はなんか退屈だった。

「憎しみ」「アサシンズ」は良作。しかし「クリムゾン・リバー」にはがっかりした。
「憎しみ」にの冒頭でナレーションで発する問いがラストで帰結する場面は
釘付けになった。

「趣味の問題」ってサスペンスとしてはおもろかったんだけど、どうでしょう。
同じ監督の前作「私家版」は趣味の問題のレベルまでは至ってない感じがする。

あと｢野生の夜に｣って映画があるんだけど、自分には生理的に合わない映画だな、
と思った。フランスで大ヒットした映画らしいんだけど、すごい残酷な筋書きで
見た後鬱になった。フランス人っておしゃれで上品なイメージがあるけど、
一皮むけば人間の情念みたいのが渦巻いてる部分がどっかにあって、そのエゴイスティック
な部分を表現した映画なのかと思った。国民性なんでしょうか…
同様に鬱になったのが｢冷たく冷えた月｣。

ディーヴァでいかが？

いまごろ >>1 はどこでなにをしているやら。。。

青春シンドローム

>>332
フランス人は元々そういう国民性だと思う。
あと、パリの街は映像で見ると綺麗な感じだけど
うんこ落ち放題で実際にはすごく不潔。
仏映画は見るときにフィルターかけて見てる人が多いのが人気の秘密だね。

ヴァンサン・カッセル、エマニュエル・ドゥヴォス主演の
「リードマイリップス」（原題：sur mes levres）

普段は苦手な分野の映画だけど　
これは好きでDVD２回続けて見てしまった。

パトリス・ルコント監督は日本が大好き。

「日本に行くときは空のスーツケースを一つ持っていくんだ。取材されるたびに
お土産貰うからね。」(某ラジオでのコメント)


原題より長くするだけでなく、意味不明にしている。配給会社はコピーライター
を選ぶように。

「奇人たちの晩餐会」「メルスィ人生」

原題「Pedale Douce」→邦題「淫らな夜」

これが一番ビックリした。

ルコントって「ハーフアチャンス」あたりからいい映画作らなくなったと思う。
「仕立て屋の恋」「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」の頃は好きだった。
「レ・ブロンゼ」も良かったな　若さが満ち溢れてて。

>>339
はげ同＞ハーフアチャンス〜
「タンデム」もいいっすよね。ぐっと来る。

「愛と宿命の泉」
これ見ると毎回最後でボロ泣き。

今日ＢＳ２で「ムッシュ・カステラの恋」があるんですけどこれおもしろいですか？

全然関係ないけどムッシュムニエルっていう変な絵本あったね

百貨店大百科の「カフェで伝言聞いた」ってシーンがﾖｶﾀ。

あぁ百貨店大百科おもろかったなぁ
フランス映画に出てくる女の子の顔ってなんか好きだ

あ

恋人たちのアパルトマン、ｵｽｽﾒ!!

「ラルジャン」
感傷に浸るなんて甘いぞ
ブレッソン恐るべし才能
トルストイの原作がベースだから純粋なフランス映画とは
言えないかもしれないけど

>343
懐かしい！

シェフと素顔なんとかってやつ。
ジャンレノとﾋﾞﾉｼｭの映画。
結構おもしろかった。

>>350
「シェフと素顔と、おいしい時間」になってしまったんですね　邦題・・・
まさか原題「decalage horaire」（＝時差、　時差ボケ）がそんなタイトルになってしまうとは

アランドロンが自分の娘とテレビドラマで共演していた。
テレビで「日本人にとって俺の顔は理想的なんだ」とか散々言ってるのを聞いて
嫌いになった。

>>351
アラン・ドロンが、そうですか、、、まあ、今更どうでもいいけど。

私は最近「太陽がいっぱい」のDVDを買いました。
あの頃は良かった・・・（リアルで観てませんがｗ

うちの親が、ロブロウを見て、「見て！アラン・ドロンが若返ったわ！」って興奮してた・・・

TAXI2

どこかのスレで以前、アラン・ドロンの口臭が凄いということが書いてあったのを見た。
どうも小森のおばちゃまの体験談らしいのですが・・
それからなんとなくアラン・ドロンが嫌いっぽくなった私。

「猫が行方不明」
主人公のドアップ多！バケーションみじか！猫かわい！劇的なストーリー展開が特に
あるわけじゃないのに何か好きだ。

突然炎のごとく

恋のエチュード
新学期・操行ゼロ
まぼろしの市街戦（仏・英合作）

シェフと素顔とおいしい時間
これ超おもしろかった！！
最後、ジャンレノがお父さんのレストランを訪れて再開するシーンは泣けた！！
見終わった後の気分も最高！！
久々にいい映画を観たよ。

タンゴ好きだな
男３人でそのうち一人の女房を殺しにいくんだけど
コメディ風で笑えてちょっと悲しくて
映画好きな人へのご褒美って評があったくらいなので
なかなかよろしいDVD買ってしまった

ル・ブレ

アパートメント。見たのかなり昔ですが、モニカベルチがこの世のものじゃないくらいきれいでした。ロマーヌボーランジェの演技も良い。そして何よりストーリーが凄い！
マルセルの夏、マルセルのお城。二つセットで見なきゃ駄目です。凄く楽しくてラストが切ない。年くって観たらめちゃめちゃ泣くだろなあ。
人生は長く静かな河。シュールで好きだ。子役ブノワマジメルに注目、いい味ですよ。

「太陽がいっぱい」。
「愛してる、愛してない」と「アメリ」。

ゆーこタンのうんこに ・・・・・・




かぶりつきたいＤＥＡＴＨ！！！！！！！！！！！！！

ｶﾞｲｼｭﾂだけどルルーシュのマイラブ。

岡部マリ嬢が生涯ベスト１に挙げていて、とたんに彼女のことが
好きになりました。

半年前、中古ビデオ店で見つけて速攻買い。

「音のない世界で」
男と女の国別手話を知った。日本のはやたらシンプル。
フランスのは形態模写って感じで細かい。
「話す」事を聾唖の人に押し付ける事について色々考えた。

この監督が撮った「ぼくの好きな先生」も秀作らしいね。見てみたい。

眼には眼を　こえー　サスペンスの傑作だ。

「ぼくの好きな先生」が裁判沙汰になったというのは本当ですか？
主演の先生が怒ったのでしょうか？なにを？
作品のできが気に入らなかったとかですか？

「北ホテル」
アナベラがひたすら美しく可愛かった。
マルセル・カルネでしたっけ？

「まぼろしの市街戦」　http://www.linkclub.or.jp/~pckg21c/music/music_new.html

ドリリューの音楽、戦争の愚かさを寓話化した内容、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド
の可憐さ、非常にバランスよく いい(≧∇≦)b
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20031228010031281.asp
主役のアラン・ベイツさん死去・・・・お悔やみ申し上げます　(つд∩) ｳｴｰﾝ
http://www.alanbates.com/　彼の公式ＨＰ

ブッシュドノエル

エリック・ロメールの「緑の光線」が好きだが、ハマれないと苦痛かも。

髪結いの亭主だな。

パリの屋根の下→かなり古い映画　傑作だと思う

アデルの恋の物語→ｲｻﾞﾍﾞﾙ･ｱｼﾞｬｰﾆが凄い

モンド

ｲｻﾞﾍﾞﾙｱｼﾞｬｰﾆと言えば「ポゼッション」
夜うなされるほど怖かった。。

>>336
そうだね。犬の糞踏まなかったらその日はラッキーらしいからね。
あとは煙草の吸殻もポイポイ捨てちゃうみたいだし

>>377
ラテン系の国はそういうのは大雑把ってきいたことある。
ゲルマン圏の国はそういのにはすごくきっちりしてるんだってさ。

金曜日の別荘で

現在進行形の浮気男は一度観てみるとよし。

アサシンズ観た。あまりにも軽すぎ。憎しみは面白かったのに。

>380
途中までは面白いんだけどね。テーマがありきたりというか、少年が犯罪に
走ったきっかけとなるものが、当たり前すぎというか。
リアルタイムで見たら衝撃的だったのだろうか。

ところでtitleという雑誌の3月号、フランス映画とその舞台がテーマだよん。

マルセルの夏、マルセルのお城

>>382
お城のラストは泣ける〜〜

今晩ＮＨＫ衛星第二で
愛する者よ、列車に乗れ
っての放送するな
見てみよう

>>384
登場人物大杉でつまんなかった。変な女装の人がでてきてキモチワルイ。
基本的にホモ映画化な。

すぐ思い出した映画
髪結いの亭主　◎　
仕立て屋の恋　△　
橋の上の娘　　△　
ベティブルー　◎　　
ポンヌフの恋　△　

主婦マリーがしたこと
スレ一読して名前がなかったので書きました。お勧めですよ、面白い。
ジャンルで言うと、戦争ものの部類に入るんでしょうかね。

>>376
ポゼッション先日見ました。気持ち悪ーー。
物語が進むにつれてどんどん過激になっていきましたね。
いやー、イザベル･アジャーニはしかし全く役柄に負けず、むしろ乗り移ってますよね。
ていうか、この人はいっつもこんなのばっかりですね。すごいわ、この女優さん。

｢うたかたの日々｣(1968)を知っている人を求めてこのスレにきました。
フランスですらＤＶＤやビデオになっていないこの映画を、ＴＶで放送された時に録画された方いらっしゃいませんか？

３８１さんも書いてますが、「ＴＩＴＬＥ」という雑誌（文藝春秋）の広告を朝刊で
見ました。「映画で旅するフランス」という特集で、仕事帰りに早速購入しました。
フランス映画好きの皆さんにお勧めです。

結構見てないのがあるなあ。
あんまり知られてない作品でもきらりと光るものをもった作品が多いあたり、
仏映画の懐の広さを感じるね。
なつかし邦画板の影響で去年後半から古い邦画をずいぶんみたが、
今年は仏にも手を拡げるか。

24時間４満開の奇籍って、、
白黒じゃん！

>>391 そうだよ。

>>392
そうなのか・・・
てっきり、テレビが壊れたか受信失敗かと思った・・・
La fille sur le pont と同じじゃん・・

普通に考えて、２４時間で４万回なんてありえない。
せいぜい４千回が限界じゃないの？

てかドアの開け閉め回数のコンテストなんか思いつくフランス人の発想に
呆れて物も言えない。

2秒に1回開閉すると24時間で4万回いくな。

｢バティニョールおじさん｣
ユダヤものなのにあんまりシリアスにならずどこかユーモアも漂わせて
描いたところに好感がもてる。それにしてもあちらの子役は上手くてかわいい！

>>394
見てから言えよ。そもそもギネス記録保持者はアメリカ人
みたいだし。はっきり言えばドアの開け閉めなんて映画の中
じゃあんまり重要じゃない。

もっとまともな邦題考え付かなかったのかと思った。

女の子がゴミ捨て場からサンローランの香水の広告の看板を
拾って帰るシーンがなんか好き。あの曲の名前誰か知ってる？

>>397
見たよ。
車が木に衝突したシーンでは、耳から血を流していたが・・・・
あれでよく助かったな…

>>397
あの女の子はフランス版ジョンベネだなｗ

残らないけど


400

タイトルはそれ自身賞の価値があります。

昏睡状態からよみがえったのが奇跡なのであって、
別に４万回達成したわけじゃないのに、あのタイトルはおかしい。

「ダメージ」「鬼火」ルイ・マル
堕ちていく人間のココロ。
心理小説好き、プロファイリングできる人、入り込みやすい人はご注意。

「男と女」クロード・ルルーシュ
知らない人いないでしょう、この映画は。ファンタジーの快感です。

「グランブルー」リュック・ベッソン
基本のキ

「田舎の日曜日」「ラウンドミッドナイト」ベルトラン・タヴェルニエ
しみじみという言葉がにあいます。

「冒険者たち」ロベール・アンリコ
夢です。夢のようです。アラン様・・・

「ギャルソン」クロード・ソーテ
粋。

「掘った奪った逃げた」ジョゼ・ジョヴァンニ
カッコえーなー

と有名どころですが

何事もなかったかのように、どんどんたくさんの作品名を挙げて攻撃してくる人、痛すぎです。
自分はこれだけフランス映画に精通しているという自慢ですか？
嫌がらせですか？
不愉快なので消えてください。

「倦怠」ってｾｸｰｽばっかしてる映画だったけど
ひとつも萌えなかったぞ！

「フランスの友達」
「他人のそら似」

>405
私もそれ観たけど同意。
主演の女の子が、とにかく無表情でやりまくりすぎ。

小さな赤いびー玉→戦争の残酷さを見せつけられた、見る度に泣いた。
フランスの思い出→おませな娘と主人公の少年が納屋でｾｯｸﾙｼｰﾝを覗いてるとこでかなり焦った（藁
巴里祭→巴里祭の１日を描いた話なんだけど、観てるだけでほのぼのとさせてくれた。

戦前のモノクロ映画がDVD発売にならないかなー？

フレンチカンカン→ジャン・ギャバンが素敵アルヌールが可愛いったら

24時間4万回ってベルギーの映画じゃなかった？

>>410
あの映画の場面はベルゴー人の人たちという設定だけど、映画そのものは、
ベル・フラ・スイ合作。１９９９年。

ドアの向こうから出てこないので、女の子がドアに入っていくとその奥で
セックスーしてしまうのが、いかにもフランス語圏の人たちらしい描写だな

シベールの日曜日だろ

あれをロリ映画って言う奴は頭がイカれてるね

『しあわせ』が好きです

>>411
セクースは全然別のところだろ。

キスくらいはしたかも知れないけど。

>>414
あのときに受精したのかと思った。
そういえば、裸で横たわりながら「セックスは次の機会に・・」みたいなことをあの息子が
言ってたな

まったくフラース人はセックルが大好きですね

>>405
ありゃ、コメディだぞい。

「ピアニスト」もコメディだとハネケが言っていた・・

そういえば、かのベートーベンも死ぬ間際に、
『喜劇は終わった。』と言ったらしいよ・・

人生は喜劇なのね。

天井桟敷の人々、北ホテル、地下室のメロディー、冒険者たち、死刑台のエレベーター、
シェルブールの雨傘、名前が出ない（記憶喪失の男の話、最後にダンスをする映画、トリコロール、
終電車、ニキータ、昼顔、バルタザールどこへ行く、狂熱の孤独などかな。

奇人達の晩餐会、メルシィ人生、ムッシュカステラの恋

３本とも人生の再生というか、中年男が自分を再発見する話なんだけど
心温まる良作でした。
楽しくなれるオススメ仏映画教えて下さい

「スローガン」バーキンがめちゃくちゃ可愛い。

やっぱ、ラン・ローラ・ランが一番最高だと思う。

>>420
パトリス・ルコント監督の「タンゴ」
これは楽しい。

>>422
釣られないよ

>>424
かたくなな態度にﾜﾛﾀ

夏の日のフォスティーヌ

イザベル。ユペールのデビュー作でデビュー間もないイザベル・アジャーニが
出ているという意味でも貴重

息子の部屋

>>427
釣られないよ（・ω・）ｼｬｷｰﾝ

ガタカ

餌がよくない。

「デカローグ」

ロードオブザリング

>>420
ムッシュ・カステラの恋、いいよね。
髭のエピソードは、さりげないけど
見てるこっちも確かに気づかなかったから笑えた。

｢約束〜ラ・プロミッセ」
前半は少年の行動とじいさんの独りつっこみに受けた
後半は少しシリアスになる。
ラスト、ある種とても渋い終わり方。かなり好き。

ムッシュ・カステラの恋って割と淡々としてるよね
結構好きだけど、周りの人はつまらないって人が多かった
年齢層にもよるのかな？

カステラは、最後の劇のシーンとかも気が利いてるんだよね。

年齢層も関わってるかもだけど
一度見ただけだと、判りにくい部分も多いんじゃないかな。

>>419

記憶喪失の男の話は、「かくも長き不在」だと思われ。
アリダ・ヴァリが好き。
脚本がデュラスなんだが、彼女の「24時間の情事」もよし。

「いとこ同士」
せつなすぎる・・・・・・。胸が苦しくなる。
でもこういうのフランス映画多いねぇ。

タイトルすっかり忘れちゃったんだけど、チンピラが警察に利用されて、
挙げ句にボスを撃ち殺しちゃって、女（娼婦）と一緒に逃げようとするんだけど、
女はチンピラの命を守るためにあえて警察に売ってしまう、という映画。

刑事二人がチンピラのおごりで山のような牡蠣を食うシーンがあった。

ミュウ・ミュウ主演の「読書する女」
声が綺麗で読書が好きな女が金を貰って他人のために朗読をするって
話なんだけど、コミカルで笑える場面もあるし、かなりエロい場面も
ある。しかし朗読するだけで、あんなにエロチックな雰囲気になるとは
さすがはフランス映画だな、と思った。

獅子座。
学生時代のある年の夏休み、友人たちが受験勉強で誰も
遊んでくれなかったり、彼女が突然
他のオトコと結婚するって言い出したり
イラン人にいい加減なスタッフを売りつけられて
アタマがバカバカのパラノイアな時に観た。
すごく悲しい気持ちになった。
でも青春の思い出。ときどき観ちゃう。

誰が主演か忘れたけど、「カルミーナ」っていう映画が一番面白かった。
吸血鬼の話です。

>>439
当時のあんたが獅子座の映画の内容を地でやってるような感じじゃん。

「死刑台のエレベーター」
「太陽がいっぱい」
「穴」
「地下室のメロディ」
「いぬ」
「サムライ」
「影の軍隊」
「仁義」

フランスの犯罪ものはどれもすばらしいね

＞フランスの犯罪ものはどれもすばらしいね
上記全作品を観たわけではないですが、言えてるかも。
大げさな演出がなくても心を惹きつけられる。

静かで重厚な描写でひきつけるね。
でも、影の軍隊は映像が暗くて何回も寝てしまったよ。
ビデオ巻き戻して再生しての繰り返しでやっと見終えた。

>>444
でもあの重苦しいラストにはしびれるだろ！

まあまあ、そんなにムキにならないで・・・
マターリしましょうよ。

自分も「仁義」「サムライ」好き。あと「フリック・ストーリー」もお勧め。

「気狂いピエロ」、「大人はわかってくれない」。
重い内容だけど妙に軽快。

「アメリ」。あとはなんだ……TAXiくらいしか浮かばん。

「死刑台のエレベーター」は良かった。
以前はフランス映画に慣れず、数作品観てもどうも楽しみ方がわからなかったのだが、
この作品にはどんどん引き込まれた。

「太陽がいっぱい」も昔ＴＶで観た時は厨房で、面白いというより
この人こんな悪いことして平気な顔をしている！！！と不思議だった。
でもそのラスト・シーンは忘れられず、最近ＤＶＤを買ってしまった。

>>450
DVDでてたんか。漏れも買おう。
リメイク版の「リプリー」はなぜあんなラストなんだろう。
主人公の複雑な心理を描き出してるつもりなのだろうけど、
うっすら同性愛の気があるような部分も出して、で結局どうしたいのかね？
ちみは、という終わりだった。

>>451
450ですが、ちょうど最近「リプリー」をレンタル鑑賞しました。
（しかもビデオ間違って吹き替え版だったｗ）
別物のアメリカ映画ですね。
ラストについては、罪を重ねてにっちもさっちも、もうダメボ
・・・ということなんでしょうが、あれで終わられたらちょっとね。私も不満。

＞うっすら同性愛の気
つうか、しっかり同性愛だと思われ＜「リプリー」
金持ちドラ息子が振り向いてくれなかったのなら、あのミュージシャンとくっついちゃえば良かったのに！
好みじゃなかったんか？贅沢な。犯罪がバレてもチミを愛してる彼なら隠してくれるさ。きっと。
・・・というのが私の素直な感想ですｗ

「太陽〜」が公開された当時、アラン・ドロンのキレイ顔のせいか、
トムがマルジュに彼を取られて嫉妬しているように見た人もいて話題になったとか。
ちなみに私個人的にはアラン・ドロンの顔が特に好きというわけではないです。

原作（「才人トム・リプリー」だっけ？）を読んでないのですが、
仏版と米版、どっちに近いんですかね？　興味が出てきた。

今は亡き淀川長治さんの著書にはしっかりと、
「太陽がいっぱい」は同性愛の映画だ　と書いてありますわよね。
うーん、さすが淀川長治。

セドリック・クラピッシュの「パリの確率」と
既出だけど「百貨店大百科」
クラピッシュののほほんとした空気が好きだな。

クラピッシュの新作、L'Auberge Espagnoleをパリで見たけど最高に
良かったです。常連ロマン・デュリスがちょっと気弱な普通の学生役で
なかなか見もの。アメリのオドレイもちょっと出てる。相変わらず可愛い。
話は「猫が行方不明」と同じく「自分探し」がテーマになってて最後は
ホント暖かい気持ちになれる。おすすめです。

「離愁」だったかな。
トランティニャンとシュナイダーだよね。
あれは妙に印象に残ってる。

>>450
なぜ一般公開しないのかねぇ。去年の横浜の映画祭には来てたけど。
しびれをきらして、フランスのアマゾンでDVD買ってしまった。
まだ半分しか見てないが。
クラピッシュの映画、日本人ウケいいと思うんだけどね。

クラピッシュは『L'Auberge Espagnole』後にマリー・ジラン主演で
『Ni pour・Ni contre』を撮ってる。犯罪・サスペンス系なんだけど、
ちょっと中途半端な作品だったと思う。

『L'Auberge Espagnole』の登場人物にかなり愛情を持っているのか
現在は『L'Auberge Espagnole ２』の脚本を書いているとか。登場人物は
同じ名前＋俳優だそうです。ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥなんか
も決定したみたい。話はL'Auberge Espagnoleから５年後で、大人になった
それぞれの人生模様を描く作品らしい。
トリュフォーのアントワーヌ・シリーズみたいな感じになるのかな？

心に残ったフランス映画おせーて

ボルサリーノ２あげ

地下室のメロディ
ラストでプールに沈めた金が浮かび上がってくる
シーンが秀逸！

思いっきりネタばれすなよ
解説書くときその辺気使って書けよ。興ざめ。

ﾃﾞｨｰﾊﾞ
二週間ぐらい前に見たんだけど、まだ余韻が残ってて
いきなりちょっとしたシーンが頭をよぎる感じ。

主役の郵便配達のひとがかなり気になったんだけど、
あれで終わっちゃったみたいだし。
ｱﾒﾘの｢ｴｽﾃｻﾛﾝｳﾞｨｰﾅｽﾋﾞｭｰﾃｨ｣とかいうのに、ほんとにちょっと出てるみたいだけどビデオがみつからない。
ていうか、もうおっさんなんだろうけど。

禁じられた遊び

ヨーロッパ映画スレにも書いたけど『野性の夜に』。
公開当時は見れなかったけど、たまたま旅先でリバイバル上映をやってたので見に行った。
予想以上の衝撃で見終わってもしばらくその場から立てなかった…

「僕は生きている。いずれはエイズで死ぬかも知れないが、だがそれは僕の人生じゃない」
ラストのジャン…シリル・コラールの台詞が未だに忘れられません。

この前掃除してたら何年かぶりにビデオが出てきたから、近いうちに見ようかな。

>>463
「ディーバ」いいですよねぇ。
サスペンス仕立てのストーリーも良いが、色彩や音楽も良いので品がある。
私はあの黒人歌姫も好きです。
オペラが身近にあるヨーロッパにほんのり憧れました。

見失った

ベティブルーは何度観てもいいね。ラストの病室のシーンはホントにたまらない。おかしくもあり哀しい。

>>468
私は「早く病院つれてけー！」っていつも思ってしまってました（ｗ

＞469
まぁね、確かに。でもゾルグの優しさにいつも胸がキュンとなる。ベティにはいつも胸が痛くなるから参ってる時に観るとキツ〜イ。

ママと娼婦

「8人の女たち」おもしろかった〜！
歌がいいねー
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟ〜♪（・∀・）/

あとなんとなーく見た「トランスポーター」が意外とおもしろかったです

フランス映画のテンポがどうも好きになれない。

「８人の女たち」、批評は良かったけれど
個人的には　ミュージカルっぽいのが苦手なので
余り好きになれませんでした。

最後の展開はちょっと予想してませんでしたけどね。

ママと娼婦、いいですね。
好き嫌いの分かれる作品だと思うけど、
フランス映画のある種の頂点だと思います。

見ている人は少ないかな?

ジャンピエールレオーがよいです。

>>472
とわーもなむーもなみ♪
の方がいい

>>465
野性の夜にで「だがそれは僕の人生じゃない」なんてセリフあったか？
最後の岬でのシーンだろうと思うが、なかったと思うが。

マリージランの「裸足のマリー」はなかなかいい。
子供を宿した少女が少年を彼の母親に届けるロードムービー。
ラストが「それでいいの？」と思うけど、マリージランの演技が秀逸。

ゲンズブール・バーキンの「ガラスの墓標」はやたらカッコいい。
名前も本名だし、設定もそのまま（セルジュがロシア人、バーキンがハーフ）で、ラストがいい。
あの音楽はセルジュ作品の中でもいいところいってる。


なんかフランス映画ってセックスがマジだよね。ポーラXはマジ入れてるんじゃない？
ベティ・ブルーも最初ビックリしたよ。そういう意味で衝撃的なのが「傷ついた男」

シャルロット･ゲンズブールの「小さな泥棒」（La Pettie Voleuse）をお洒落なジェケットに
惹かれてレンタルしたんだけど、多感でいわゆる不良少女が、少しずつ大人になっていくスト
ーリーにすごく共感がもてました。
後で知ったけど、これもトリュフォーの「大人は判ってくれない」が原作なんですね。

最近「ピアニスト」（この映画はもう二度と観たくはないです・・・）で知ったブノワ・マジメル
目的で観た「年下のひと」（Les Enfants du Siecle）（この邦題のせいでただの良くあるフランス
のメロドラマみたいな響きに聞こえて台無し！）はかなり情熱的で疲れたけれど、はまってしまい
ました。ジョルジュ・サンドとアルフレッド・ドゥ・ミュッセの実話が元になっているのですが、
これを期に彼らの原作本（サンド「Elle et Lui」、ミュッセ「La Confession d'Un Enfant du Siecle」
を読みはじめました。この二人の俳優（ジュリエットとブノワ）が実生活でもパートナーになるほど
のめりこんでしまうのはこの映画を観ると、納得する気さえします。

フランス映画の好きなところの一つは歴史的な背景が多いところですね。
パリ・コミューンとか、必ずチラッとシーンで出てきますよね。

日常的な些細なことまでも細かく面白く取り上げる、「アメリ」のような
明るい映画も好きですが、どんな映画にも考えさせられる、観るものに
問いかけてくるシーンが込められていて、単純明快ですっきり爽快な
ハリウッド映画にはないものがあって、そんなとこがスキです。

いま幼なじみやってる
なんかフランス語ってのがしっくり来ないんだよねぇ・・・
なれの問題なんだろうけど

なんていうやつか忘れたけど。
フランスの夏休みだったかな？
子供が主演のやつです。
しょっぱなからウサギの皮をズル剥けにするシーンで
ウサギを飼っていただけに、ショックで
号泣しました・・・・

慣れの問題だよ。
フランス映画ばかり見てたら、映画はやっぱりフランス語だなってくらいに
染まってしまった。英語の映画とか見たら興ざめするくらいになった。

ガイシュツだがWASABI。本当に感動した。
これ以上のフランス映画はないと思う。

【芸能】フランスの女優トランティニャン殺害で、恋人の歌手に有罪判決
http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1080700254/

なんでテレビではアメリカ映画ばっかりやってんだろ！
昔深夜枠でフランス映画ばっかりやってるのなかったっけ？
つーか、うちは貧乏だから衛星放送ないんだよ！
民放アナログ放送でもフランス映画やれ！

>>482
フランスじゃなくても
うさぎ皮剥ぎは結構ない？
ムーアのデビュー作ではアップでそう言うシーンがあった。
イギリス映画でも最近見かけた。
あれ、きついね。

蝶の舌

何回見てもｲｲ！

>>485
＞貧乏だから衛星放送ない

普通はそうだろ。すくなくともアパートとかは。
ＢＳあるかないかで家賃１万以上変わってくるし。

ロマーヌ・ボーランジェのミナが印象に残る。
正直映画自体はあんまし好きじゃないけど、女同士の友情関係をリアルに描いてる点で印象的。
観ると本当にやるせなくなる。

バルジョーでいこう

>>489
まったくもって同意。
好きな映画だけど
いつでも見れる映画じゃない。

ル・バル　1軒の場末のダンスホ−ルと踊り手たちの
流れ歩んだ人生を音楽とダンスだけで表現した傑作
だと思うが？　

ル・バル　1軒の場末のダンスホ−ルと踊り手たちの
流れ歩んだ人生を音楽とダンスだけで表現した傑作
だと思うが？　

重複かき子　アイスマソ

深夜、民放でやってたのを偶然見て、不思議とひきこまれた映画「ひきしお」。後々気になってやっとタイトルだけ調べられたんだけど、それ以上はわかんない！有名？

ラ・ジュテ
確実に印象には残るよね
１２モンキースくらいギャップがあるとリメイクでも二度楽しめる

>>448
同意

「哀しみのスパイ」

何年か前まだ学生の頃に見たんだけど、この映画に出てた女優さんにメロメロ
になってしまって、映画見終わった後一ヶ月ぐらい何もできなかった。
はーって溜め息ばっかりついてた。懐かしい。

冒険者たち

レティシアの最後が切なかった。
ジョアンナ・シムカスは現在、シドニー・ポワチエの奥さん。

まじで？しらんかった。
結婚は普通だが、まさかシドニー・ポワチエとは。
どんな経緯で知りあったんだ。普通にフランス人と結婚と思ってたがな−。
リアルまねかねざる客だな。

さよなら子供たち

男と女は恋愛映画の最高傑作だと思うのだがいかがだろうか？

ラ･ブームが好きでつ

ジェボーダンの獣
話が複雑過ぎて分からなかったけど

うみべのぽーりーぬ

僕の好きな先生

>>506
ギンレイホールでいつまでやってるかな・・・
連休中に見に行こうと思いつつとうとう行けなかった。

野生の夜に

さらば友よ
ああいう大人のカッコ良さ、大人が観てもカッコイイと憚らずに言えるのって最近じゃないよね
あとサムライ
主人公のあっさりした最後に、裏街道を生きてきた人生のはかなさが出てて逆に余韻からぬけだせなくなりました
もしアメリカ映画だったらもっとベタベタした演出になって「ああ、やっぱりそうなるよね」って一歩ひいた目線になってたと思う

くりくりのいた夏。

貧富の差に関係なく、仲良くなれる、あの人間模様、感動した。

ドーベルマンて確かフランスだよね？
最初はルパン一味対銭形みたいなおバカクライムムービーなのに
イカレた刑事が出てきてからひたすら陰惨な展開でとても宜しい
あと牧師がかっこいい

age

スレ違いだが、カトリーヌ・ドヌーヴの若い頃の写真見てたまげた。
あんなにかわいかったのか。本当にびっくりした。
８人の女たちの娘役なんざ目じゃないな。滅茶苦茶かわいかった。

mm

ポネット
今日の昼間ＢＳでやってた。
主人公の女の子かわいかったけど、ほかはあんまり印象に残らなかった。

横浜フランス映画祭も近いぞ！！

>513
顔でかそうだけど可愛いよね

「フレンチ・コップス」なんかの併映だったのだが
ラストはしみじみいい映画ジャン。

ゴールドパピヨン。アハハハハハハハハハ

「ポルノグラフィックな関係」登場人物の名前すら出てこないし彼、彼女の二人だけ
、ドキュメントタッチですごい面白かった。全然退屈じゃない。「倦怠」も好き。話的にはロリータに似てるかな。

サムサフィ
大好き！ちょーおしゃれ。

出演者が男女一組だけで作られてるフランス映画なんだっけ？

女は女である
５２２＞＞

「倦怠」は、女の子が自宅トイレで用を足すシーンが衝撃的過ぎる。
ぜひ見るべし！

ｶﾞｲｼｭﾂかもだけど…アパートメント。
一回目見たときは話の展開に驚いて 二回目見たときはさりげない伏線や演出の細かさに驚かされた。
若いモニカ・ベルッチ相当美しいけど、ここではロマーヌ・ボーランジェの困ったような微妙な表情が本当にｲｲ(´Д｀　）

５２２＞＞女は女である

そうか？あの映画いろんな人出てくるじゃん

忘れていませんか！！
「シェルブールの雨」。
「仕立てやの恋」がお好みならゼヒ。
最初は「ぬ？」と思っても、まあじっくりと。
じんわりときますぜ。

age

橋の上の娘

ドント・ダイ・トゥ・ハード

>>479
「ピアニスト」は漏れに言わせればフランス映画じゃないよ、オーストリア映画。
監督はオーストリア人、舞台はウィーン。

あれは断固として「えせフランス映画」。

高校の時、授業で先生が見せてくれた映画「恐るべき子供たち」
ただ(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝと見ていた。とくに印象に残ったわけでもないが・・・

題名忘れたけど怠け者のおっさんと賢い犬がでてくるやつ。
あれはいいよ。
あとは「女王陛下のダイナマイト」かな。

>>534
ディディエ？

パピヨンの贈り物
最近見た中ではすごくよかったな。

あまりにも有名過ぎて挙げるのもなんだが・・・『ゲームの規則』だな。
学生時代に岩波ホールで観た時にはホントに驚いた。

エレベーターを降りて左

「ロスト・チルドレン」ジャン＝ピエール・ジュネ／マルク・キャロ
これこそ映像美の極致

太陽がいっぱいのマリー・ラフォレ
冒険者たちのジョアナ・シムカス
ファントマシリーズのミレーヌ・ドモンジョ
なんてかわいいんだろう。

いまシネスイッチ銀座でやってる「みなさん、さようなら」はおすすめだぞ。

冒頭、息子の態度が少し鼻につくけど、それを過ぎれば父親に焦点が移って

くすくす、ほのぼの、しみじみできる。

太陽がいっぱい
アラン・ドロンのやつね

>>541
禿同!!
最後の方は涙が止まらなかった。
映画でこんなに泣いたのは久々。

まぁ、これはどっちかってーとカナダ映画だけど。

>532
フランス人が出てんだから、フランス映画なんだっつーの！
あんたが気にしてることって、どーでもいいこと。

>>544
いや、あの映画はまったくフランス的ではない。なによりエスプリがない。

なんかすごくドイツ的な痛々しさ、ぎこちなさを感じる（オーストリア映画だけど）。

F1でいうとM・シューマッハみたいな。まちがってもJ・アレジではない。

>545
よくわかんないけど、そういえば流れてる曲が、
ラフマニ・シューベルト・バッハで、ショパンなどは無かった様な気がする・・

しかし、なんといってもブノワのジュテーム聞いてフランスを感じない人はいないと思う。

中学生の時、”うたかたの恋”を見てシャルル・ボワイエに恋をした。

古い映画で「狂熱」ってのを観たが、全然つまらんかった
当時ではあれの何が画期的だったの？
特に印象に残るシーンも無かったし・・・

シネマパリジャンが無くなって寂しい。
「ドライクリーニング」「ピガール」「橋の上の娘」
「夢だと云って」「クリクリのてた夏」「リード・マイ・リップス」
「マドモワゼル」「フェリックスとローラ」「歓楽通り」
「イーストウエスト」「ニコラ」,,,,みんないい映画だったなぁ。

「冒険者たち」
気が付いたら、メロディー口ずさんでる。
「太陽がいっぱい」
ラストの間際の不審そうな顔から笑顔に変わる所は、今でも目に焼きついてる。
「フランスの友だち」
二人の子役が素晴しい！。おすすめ。

冒険者たちのコンゴでの船上生活を、自分に置き換えて想像すると、
とても幸せな気分になります。
30代前半♂

フランス映画は、感情とか心理の機微を捉えるのがうまいよね。
なんかため息でちゃうんだよね。

ソフィー・ギルマンの『倦怠』。
ぽっちゃり好きのオレとしては、たいへんにえがった。
ギルマンって、ジョディー・フォスターを太らせた感じだよな。

あと、「ススメバチ」ってフランス映画？
護送車両のモニタの扱いがかっこよかったなあ。

新宿､渋谷､池袋あたりでフランス映画に偏った映画館あります?
あと何か仏画を推薦してください｡キューブリックが好きなんだけど

ロスト・チルド連

>>553
渋谷：ル・シネマ、シネマライズ、シネ･アミューズ
池袋：シネ・リーブル
新宿：武蔵野館

あたりがフランス映画やっていそうなところ。あと
日比谷：シャンテ・シネ、シネスイッチ
もはずせない。

ブノワ・ジャコの「イザベル・アジャーニの惑い」
これは面白いのでしょぅか？
ドライ・クリーニングのスタニスラフ・メラールがアドルフ役みたいだけど、
なんとなく好きになれないんだよね、あの人。
どなたか観た方いらっしゃいます？

「ドリーマーズ」
まだ公開されてないけど、これはどうかしら？

フランス映画ってエロクないですか？
たまに深夜やってるのみるとだいたいヌードがある
でもＳＥＸシーンは意外と少ない
そんなイメージです

>>448
気狂いピエロはもともと痛快冒険小説が原作ですから。

トリュフォーの作品には心に残るものが多いですね。

橋の上の娘

ﾌﾗﾝｽ映画ははじめてみたが感動した。

百貨店大百科って面白い？
コメディなの

「気狂いピエロ」　　ラストが良い。
「冒険者たち」　　　なんとも言えず良い。
「マルセルの夏シリーズ」　　説明できないところでよい。
「五月のメイ」　　　　　　　上に同じ。
「さよなら子供たち」　映像自体がセンチメンタルでラストを象徴している
　　　　　　　　　　　ところが良い。

フランス映画が一番好きですね、やはり。どんなに意味の無い映画で
内容覚えて無くても、映像はずば抜けているし。
市場や食事のシーンや建築インテリア等でフランスの雰囲気を勝手に味わえるしさ。
アメリカ映画も80年代まではそういう感じぐらいはあったんだけどな。

ちょっと古い映画で感動する作品があったら教えてください。

ミモザ館

>>560
コメディです。お勧めです。

トリュフォーの思春期。ゴダールの、好きな作品はトリュフォーの
好きなのよりもスペシャルなんだけど、嫌いなのは全然だめ。
ゴダールは中国女くらいまでかなあ。
トリュフォーは全体的に嫌いなものがないという感じ。
ジャン・ピエール・レオーが好きです。当然カウリスマキも大好きですが、
ここには関係ないですね。フィリップ・ガレルはちょっと好き。
古いフランス映画は、質素なものをおいしそうに食べてませんか。
女は女であるとか、太陽がいっぱいとか。

何度もでてるけど「ディーバ」
生まれて初めて見たフランス映画
サントラも買って何度もききました。
映画と同じく全体的に透明感のある音楽なのですが、
特に、ジュールとディーバが朝の街を一緒に歩く
シーンのピアノのメロディが心地よいです。

2番目に映画館で見たのが「グレートブルー」
文芸座でアクション特集とかなんとか題して
「ダイハード」と2本立てだったのですが
映画館を出たときに記憶にのこったのは
海の青さだけでした。

髪結いの亭主
まぼろし

なんかフランス映画っていいよね。

田舎は美しい、
俺はフランスが大好きだ。
もし海が嫌いで、
山が嫌いで、
街が嫌いなら

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1091115258/

勝手にしやがれ

愛、革命に生きて

なまいきシャルロット

「ハイヌーン」
「のぞき」

フォートサガン

抵抗
小さな泥棒
mina
階段通りの人々
猫が行方不明
アメリ

>>566
ディーバは私もほんとに好き
ジュールのロフト素敵☆
からくりTVに出てた加藤淳さんは当時ディーバ見て感動して持ってたレコード全部売ってパリに行ったんだって

昔見て忘れられないのが「かごの中の子供たち」
DVDになる気配ないしもう一生見られないのだろうか(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

愛を弾く女
ダディ・ノスタルジー
僕と一緒に幾日か
過去を持つ愛情

フランス映画ってラストが独特の雰囲気がある。
人生の儚さが詰まってる。しみじみとした優しさと
哀しみが横たわってる感じ。

「去年マリエンバートで」
セイリグ演じるヒロインは、夫が引止めに来てくれると信じて
ずっと待ってたけど結局あきらめて男と出て行った。
そのすぐ後に夫が入れ違いで来たが彼女の姿はすでに無く、無表情で立ち尽くしている。

このシーンはホント泣いた！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>578
「去年マリエンバートで」俺はｻﾊﾟﾘ訳が解らんかったよ。
何回観てみ難解だった。
「二十四時間の情事」の方は何となく解ったような･･･

ラ・ブーム

>>562
＞ちょっと古い映画で感動する作品があったら教えてください。
ちょっとどころかﾒﾁｬﾒﾁｬ古いけど
「ﾓﾝﾊﾟﾙﾅｽの灯」･･･若き日の主演二人に注目
「眼には眼を」･･･一度観たら忘れられない、これを観ないで何を観る
「恐怖の報酬」･･･後半のﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷはﾊﾗﾄﾞｷの最高峰
「嘆きのﾃﾚｰｽﾞ」･･･ﾌﾗﾝｽの香りのするｻｽﾍﾟﾝｽ
「天井桟敷の人々」･･･世界に誇る一大抒情詩
「舞踏会の手帖」･･･これぞﾌﾗﾝｽ映画の代名詞
「輪舞」（ﾏﾙｸｽ･ｵﾋｭﾙｽ版）･･･ﾌﾗﾝｽ映画のｴｽﾌﾟﾘ、ｵｰﾙｽﾀｰｷｬｽﾄ
「赤い風船」･･･これをﾒﾙﾍﾝと言うのでしょうか
「大いなる幻影」･･･これをﾋｭｰﾏﾆｽﾞﾑと言うのでしょうか
「居酒屋」･･･たまにはこういう映画も観て下さい

何故今まで観なかったのかと、自分を責める映画ばかりです。

>>580
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1091115258/

シャルロットフォーエバー

すみません。どなたかご存知でしたら教えてください。
ブリジット・バルドー主演で、仏題が「Babette s'en va t-en Guerre」という映画の邦題が
わかりましたら教えてください。監督はミッシェル・オーディアールです。ネットで探しても見つからないのです。

「舞踏会の手帖」
モノクロだけど、主演のマリー・ベルの美しさに溜め息が出た
グレタ・ガルボやバーグマンなんか目じゃないと思った

今日は「スズメバチ」の日。
ブノワ好きはなんとなく又観てしまうでしょ。

『愛し合うもの同士が、お互い手の届かないところにいる。
でも、２人はいつもはテレパシーでランデブーしている』

断片的な内容しかわからないんですが、タイトルをご存知の方、教えていただけませんか。
おそらく、1994年よりも前の作品だろうと思われます。

>>584
仏題で検索かけたら「バベット戦争へ行く」だそう。
ただ監督がミッシェル・オディアールじゃないのが「？」だけど…
とりあえず詳細→http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12906/

間違ってたらゴメソ

TVでスズメバチみたよ。
カメラワークがいまいち。
ストーリーはまぁまぁ。
アクションものはハリウッドに敵わないのかな。

>>588
ありがとうございます！！わざわざ詳細まで貼ってくださって！！
やっぱり２ちゃんって凄い！！

やっぱり又観てしまいました、ブノワ好きの私。
ハリウッドの金かけまくったアクションより私は好き。「スズメバチ」

「カラビニエ」
ｴﾏﾆｭｴﾙ・ﾍﾞｱｰﾙのかあちゃんかわええ

スズメバチ、カメラワークが酷い。

ベルニー
泣いた

>>585
そうか、俺はあの映画のﾏﾘｰ･ﾍﾞﾙはﾐｽｷｬｽﾄのような
気がしたよ。俺にはどう見ても貴婦人には、見えなかった。
「外人部隊」の飲み屋のﾈｰﾁｬﾝの方がﾋﾟｯﾀﾘだとｵﾓﾀよ
やはり人の感じ方はいろいろだね。

ラ・ブーム2

猫が行方不明買ってみた・・良い！！
この監督気になった、青春シンドロームも見てみようかな

あんまり世間の評価は高くないでしょうけど、
『暗黒街のふたり』
が忘れられない。

>>597
セドリック・クラピッシュなら「スパニッシュ・アパートメント」がＤＶＤ出たね。
全く話題にならなかったが佳作だと思う。

ジャン・ギャバンとイヴモンタンの映画はどれもいいな
ジャン・ギャバンで一番最初にみたのは「殺意の瞬間」
イヴ・モンタンは「ギャルソン」が初めてだったけど、どちらにおいても
二人は人生を愉しんでいて、ああいう老人になりたいって思ったな。

「恋にくちづけ」、ジャン＝ポール・ベルモンド と若き日のソフィー・マルソーのオッパイ見れます。

焼け石に水

白い馬　モノクロ画面が素晴らしく美しく幻想的、カンヌの短編部門グランプリが　
　　　　うなづける。
オルフェ　美女と野獣　たまらん。

1ぼくの伯父さん
2地下鉄のザジ
3大人は判ってくれない

狂気の愛

自転車泥棒って仏映画だっけ
イタリアだったかな？

イタリア

>>606
イタリア。ラストシーンで父親が路上の自転車を盗もうとするが、それは
セリエAの観戦帰りの客のものだった。

ソフィーマルソーの三銃士

十字路の夜

>>597

青春シンドローム最高だったよ。ロマン・デュリスがよかった。
クラピッシュなら「百貨店大百科」も良かった。

「ぼくセザール10歳半　1ｍ39ｃｍ」

ip5　って良い？

>>611
�dｸｽ!絶対見るよ

ついでに「家族の気分」も勧めたい。
個人的にはクラピシュの最高傑作かなと。

>>615
わかった、全部の作品見てみるよ
猫が〜しか見てないけど温かい感じがたまらなく好き

刑事物語

>>612
みてきた。ほのぼのだけど深みのあるいい作品だね。
なんとあのアンナ・カリーナが重要なおばちゃん役で
出てきたのでﾋﾞｸｰﾘ｡

＞613
IP5私は好きだよー。いい映画だったって記憶がある。もう10年ぐらい前に観たから今観たらどうか分かんないけど。

恋にくちづけ

すみません、質問です。
「キスの〜」で始まるフランス映画って何がありますか？
思い出せない

恋人たちのアパルトマン

溺れゆく女、良かった。
あのハンサムは誰？
ゲイの兄さんはデプレシャンのにも出てたなぁ。

アメリ。
オドレィが可愛くてキュン

『ラ・スクムーン』

パトリっちゃんの「愛しのエレーヌ」

ラストの方のミシェルブランのセリフ
「なぜかこうなった。運命だ。君は美しい」
このセリフ、かなりすげえと思ったのは俺だけですか？

あと、一番最後のエレーヌの笑顔がクソ可愛いと思ったのも俺だけ？

可愛い女の子が出てるフランス映画を教えてください

ラ・ブーム

「橋の上の娘」のパッケージ

ヒロシマ・モナムール

愛の終わりに

ギャバンの遺作で、裁判劇の佳作と思うがビデオもＤＶＤも出ないしテレビ放映もされない

>627
ラ・マン

スカパーで最もフランス映画が流れるチャンネルはどこですか？

>>633
シネフィルイマジカだと思う。

大人は判ってくれない、二十歳の恋、夜霧の恋人たち、家庭、逃げ去る恋

バルジョーでいこう

こじゃれたゴダールあたりのフランス映画が好きだったんだけど
カントナが出てるという理由で「クリクリのいた夏」見たら
たまらなくよかった。
これ見ていい映画をたくさん見たい気持ちにさせられた。

>637
トボケタおっさんにむかついて途中で見るのやめた

>>637
いい映画をもっともっと見たいですね

>>627
アンナ・カリーナの出てる「はなればなれに」

最近、フランス映画を観だした者です。
「気狂いピエロ」を観たけど、期待ほどではなかった。
画がキレイ、詩っぽい作品に餓えています。
何かお勧めの作品はありませんでしょうか？

メジャーなとこで
ベティブルー
地下鉄のザジ
汚れた血
はなればなれに
柔らかい肌
猫が行方不明
髪結いの亭主

どれか一本はHIT！するでしょうｗ

>>642-543
ありがとう。とっても感謝しています。

>>640
「ポーラＸ」
あと、ミュージカル仕立てだけど「ロシュフォールの恋人たち」

カラックスage

誰が可愛いの？＞ポーラＸ

>634
そういえばシネフィルで放映していた「タイムアウト」「ヒューマンリソース」は
新しい才能の登場を感じさせる佳作でした。

ティコムーン

>>648
え、「ヒューマンリソース」をやったんですか。日本では上映してないですよね？
漏れはロンドンで見たけど、労組の鬼みたいなおばちゃんがいい味出してましたね。
最後にふっと終わる感じもいい。でもああいうリアリスチックなのは東京の単館ではかかりにくそう。
岩波ホールで何とかという感じですかねえ。

ジュリー・デルピーは汚れた血がいいね
バイク乗ってるデルピーめちゃかっこいい

恋人たちのアパルトマン

>>641
アルベ−ルラモリス監督の「白い馬」がお奨め。
映画詩といわれているのが納得できる。ちなみに1956年の
カンヌ映画祭短編グランプリ。
個人的には「赤い風船」より好きだな。

653だけど追加ね。ジャンコクト−の「オルフェ」
現代にもオルフェはいる　というジャンコクト−の言葉から始まる
シュ−ルな作品だけど、亡き妻を探しに黄泉の世界（鏡の向こう側）
へ旅立つ場面なんか素晴らしい。ジャンマレ−も魅力的だよ。
詩を連想するフランス映画は他にもいっぱいある。
僕の好みだけど「悪魔は夜来る」「愛人ジュリエット」「美女と
野獣」「我が青春のマリアンヌ」などなど。

「さよなら子供たち」
アレ、ラストで主人公が「僕は忘れない」って語った後、誰かがドアをトントン
出てみると死んだと思ってた友人が立ってるっていう終わり方の方がよかったなぁと個人的に思う

ただこれ、ルイ・マルが実際体験した話を元に作られたから、事実どおり作りたかったのかも

思い切りネタバレな上にそんな感想書かれてもなあ・・・

・・・ごめん。
結構有名な映画だから、皆もう知ってるんじゃないかと思ってネタ書いてしまった・・・

「うたかたの日々」

フランス映画色々見てきたけど強烈に傑作だった。DVD本当に出てほしい
DVD出さないならもっと映画公開してほしい。
映像美に、肺に水練の花が咲くというありえない設定、60年代でもなく過去でも未来でもない独特の世界で出来てる。
もう一度見たい

>>353,654
ありがとう。
TUTAYAができてしまったら、ほかのビデオ屋がどんどん潰れて、
古めの良質映画がピンチ。ちょっと焦ってます。

>659
もう図書館だけが頼り。

P2Pも仏映画の日本語字幕つきとなるとなかなか入手できない。
仕方ないから英語字幕で我慢している。
『冒険者たち』なんか、落とすのに一年かかってもまだだめ。

ウチの近所の市立図書館はデカイが
ビデオの数がしょぼい。でも「はなればなれに」はあった。
あとフランス映画じゃないけどマルクス・ブラザーズの
「我輩はカモである」置いてあるのにチョッと感動。
今時のビデオ屋には無いもんなぁ。

>>660,661
皆さん、観るのにけっこう苦労されているんですね。
本日、ビデオレンタル屋にたちよって、ここでご紹介いただいた作品を探してみましたが、
該当するものは、３本しか置いていませんでした。となると、あとは図書館か。

トリュフォー物は既述かな？
俺はドワネルシリーズが良いと思うけど

『わんぱく戦争』を探しまわって、５軒目のビデオ屋で発見。
破棄処分するダンボールに入っていた。
店長に頼んで、５００円で売ってもらった。
それ以来僕のフランス語勉強の教科書になってる。
この続編はまだ見つからない。

フラ語勉強してるんだ
すげーな

「北の橋」って要するにドラクエ？ドラゴンとかカンフー（武道家）とか出てくるし・・・
恋ごころはわかりやすくて面白かったな。
「ポーラＸ」はＤＶＤの日本語吹き替え版がわらえる。「ワタシ・・アナタ・・・アネ・・・」
「ラルジャン」なんか悪魔のいけにえみたいでびびった。
すんません基本的にアメ映画専門なんで変な見方で。最近フランス映画を観始めたこんな俺に
なんかお勧めありますか？他には「穴」（ベッケル）「愛人ジュリエット」「ＩＰ5」「女は女である」が
面白かった。他のヨーロッパ映画がでもいいよーん。あんまり難しくないやつで。

パリ警視Jが心に残りました。

生まれて初めてみたフランス映画「小さな泥棒」

お勧めは「ベティーブルー」「白い婚礼」「ディーバ」「ダメージ」
「髪結いの亭主」「ニキータ」「小さな泥棒」
何回みてもいい作品です

このスレでTAXiとかジェヴォーダンのとか言っちゃやっぱりいけないんですよね!?

>>669
いいとこついてくるなｗｗ

>>669
いいと思うけどなぁ
TAXiの一番最初の奴は良かったし
ル･ブレなんかも面白かったし
ジェヴォーダンは・・・

狂気の愛は見ておいたほうがいい。

TAXiはフランス映画の皮をかぶった香港映画。

なんと言われてもTAXiだって立派なフランス映画です。
私は好きです。

中国のお針子ってフランス映画だったのね。

じぇヴぉーだんはあれはあれでいいとおもうけどな
ヨーロッパの深い森に棲む妖怪とかそういう神話っぽいの最高

図書館って古い古い映画しかないですよね、だいたい。
タダというのが魅力でとにかく一つ借りようと思い、
「コーリャ愛のプラハ」というのを借りました。
ごめん、これってロシアのだよね。

フランス映画といっていいのかどうかですが。
ロマン・ポランスキーの「反撥」カトリーヌ・ドヌーブの
映画で一番好きです。

ドヌーブは興味ないけど、「反撥」は俺も好き。
それよりポランスキーの短編集、国内版のDVD化が決定したぞ。

ポランスキーならテスが好き。

「赤い航路」が好き

青春シンドロームがすき。何ともフランス映画ぽくてそうでない映画だった。

青春シンドロームいい！好き

俺は軽井沢シンドロームのほうが好きだな

なら、俺は無気力症シンドロームが好きだな。

「危険な関係」
夫婦で互いに不倫、成り行きを報告、結末まで相談、
結果、嫉妬と復習に狂った果てが・・・・・まったくすごい世の中だよ！

　 ／￣￣￣￣＼
／　　　　 ●　　 ●　　　
|Y　　Y　　　　　　　　 ＼
| |　　 | 　　　　　　　 ▼　| ﾊﾟｸｯ　ｶﾞｯ
| ＼／　　　＿＿＿＿人__|
|　　　　　　|∨∨∨∨∨　←>>684->>685
＼　　　　　＼∧∧　　　）
　｜ ｜　|＼　￣￣＼＼＼
　｜ ｜　|　　￣￣￣ し し/
　（_＿）＿）

テスを又観てしまいました。
ナターシャのあのぼてっとした唇が懐かしかったです。
苺を食べさせてもらうシーンは、その後の二人の肉体関係を
暗示しているそうですが・・・。
それにしても親父があんな顔なのに、娘は同じ顔でも綺麗なのよねぇ・・不思議。

「現金に手を出すな」
やっぱりジャン・ギャバンが好きだ

ガスパール忘れてませんか？

ロマンポランスキー監督の「テス」(1979年)は、
フランス映画とはいえないのでは。
原作はThomas Hardyだし。
(この本はBook Reportの宿題だったんで必死こいて読んだ苦い記憶あり)
イギリス風景のセットをフランスに作って撮影されましたが、
たまたまそのときポランスキーはアメリカで訴追されており、
引渡し協定のある英国には入れなかったので、フランスで撮影せざるを得なかったためです。

ミシェル・セローの映画すべて。
彼の目の演技はすばらしい。

ヘッドライト
パンをナイフで切ってチーズをつけて食べるところ
ジャン・ギャバン恰好良杉。

>>692
「約束〜ラ・プロミッセ〜」は真骨頂だったな。
アルツハイマーで目しか動かせない状態の患者の役。
めちゃめちゃ感動した、この作品。フランスっぽくはないけど。
最後のセローの言葉は、ありきたりだけど忘れられない。

>>694
禿堂
そう、ありふれたセリフなんだけど、胸に沁みた。

６９５＞消防は逝け。

名前忘れたけどトイレにうんこが浮かんでるシーンがある映画
フランス映画はすごいなぁ

気狂いピエロ
昨日スカパでたまたま見た

うんこ　なんて書くから誰も来なくなったじゃん。

リリオム
で700get

そのうんこはオゾンだね、たぶん

「ジャン・コクトーの男の自画像」というドキュメンタリーっぽいのを
観ました。初めて映像で観たコクトーってほんとにごく普通の容姿なんで
ちょっと驚きでした。ディアギレフやココ・シャネルやピカソや早死にした
愛人青年やらとにかく歴史上の大物芸術家がわんさか出てくるといった感じ。
それにしても、天才といわれる人って変人ばっかりね。

>>697
たぶん
「海をみる」フランソワ･オゾン監督

Ｏ嬢の物語

「居酒屋」
「幸福」

>>705
＞「幸福」
ﾀｲﾄﾙは意味深長。
ﾀｲﾄﾙから連想するｽﾄｰﾘｰが本編とこれほど違うのも珍しいとｵﾓﾀ
これほど或る意味残酷な映画を作るのも女性監督だからともｵﾓﾀ

＞「居酒屋」
良かったね、当時のﾌﾗﾝｽの庶民階級の生活や風俗が再現されていたね。
ﾏﾘｱ･ｼｪﾙが最高にﾖｶﾀよ。
「獣人」「女優ﾅﾅ」とも関連があったんじゃなかったかな？？

ルイマル作品がいいと思う。
作品の中にひきこまれる。

「ヤマカシ」
おもしろかったです。

昨日映画館で見たパトリス・ルコント監督の
「列車に乗った男」

ただ、良く分からんとこがいくつか。
・パン屋の店員は何故他には？と聞かなかったのか。
・何故１０時にしか話さないのか。
・何故姉とのやりとりが出てきたのか。
・結局彼女とは寝れたのか。
・医者と強盗連中がすれ違った気がするんだが、アレの意味は？
・銀行強盗は何故ばれてたのか。
・何故２人とも一度氏んだのか。
・何故最後に２人は進む道を交換したのか。

って、俺わかってないとこだらけだな。
いや、パン屋でめっさ可愛いコ見れたから、
それだけでいいんだ！

恋の病

アメリ

みんな誰かの愛しい人ってどうなのかな？

バンカーパレスホテル
読書する女

リュック・ベッソンの「最後の戦い」観た。
えーじゃないの。こういうのもっと作れよ、ベッソン。

>712
カステラが出てるやつですよね、なぜかプランタンで
観たけど少しだけ。あれおもしろいの？私も知りたい。

「天使が隣りで眠る夜」と「パリ、１８区、夜」
あとパトリス・ルコント作品は大体好き。

>>715
来週見てきます。

大いなる幻影
旅路の果て

>>718
＞「旅路の果て」(ｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾃﾞｭｳﾞｨｳﾞｨｴ）
「君は良い奴だったが、演技は下手だった」ｳﾞｨｸﾄﾙ･ﾌﾗﾝｻﾝ貫禄たっぷり、
ﾙｲ･ｼﾞｭｰｳﾞｪは鬼気迫る迫力たっぷり、ﾐｯｼｪﾙ･ｼﾓﾝは相変わらず。

＞「大いなる幻影」(ｼﾞｬﾝ･ﾙﾉｱｰﾙ）
ﾏﾙｾﾙ･ﾀﾞﾘｵ「もうこれで戦争は終るんだろうね」
ｼﾞｬﾝ･ｷﾞｬﾊﾞﾝ「いや、それは君の幻影だ」
ｷﾞｬﾊﾞﾝ、ｶｯﾁｮｲｲ〜〜

別に感動とか無かったけど、スイミングプールは見終わったあと心には残った

男と女
ダバダバダ♪

ラストシーン、駅でやっと会えた二人の姿を切り取ったコラージュで”ＦＩＮＥ”
これが超印象的。

勢い余ってネタバレ書くなっちゅうねん。
まだこの手合いなくならねえんだなぁ。ちょいちょい言われてんのに。

実家の近くの中古ＣＤ屋さんに行ったら
8人の女たちのサントラが580円で売ってた。もちろん買った。
買うか買わないか迷っていた所だったのですごく得した気分。

リードマイリップスを見たんだけど、ラストの保護士が捕まるシーンがよくわからない。
あれは奥さんを殺してしまってたっていう事かな。
無理やり、そんな設定にしなくてもいいと思うんだが。

ジェヴォダンの獣、8人の女たち、だねー

みんな誰かの愛しい人よかった。
人の優しさとか感謝の気持ちが分からなくなった時に
見たらいいよ。

>>724
同意。

やさしい嘘よさげですよ！
しかしミニシアターは公開期間は短いし、
遠いし、朝しかやってなかったり、
きびしいなぁ。

「ラ・ジュテ」
（クリス・マイケル）

マドモワゼルみろよ。

>>730
「ﾏﾄﾞﾓｱｾﾞﾙ」、ﾄﾆｰ･ﾘﾁｬｰﾄﾞｿﾝ監督のならいいねぇ！
ｼﾞｬﾝﾇ･ﾓﾛｰが最高。でもﾚﾝﾀﾙなかったように思うけど、
どっちでも良いけど、ｲｷﾞﾘｽ映画じゃなかったかな？？

ジャンヌ・モローといえば「ジブラルタルの追憶」も良かった。

ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=mour&NWID=2004112701000680
フィリップ・ドブロカ氏死去　フランスの映画監督
フィリップ・ドブロカ氏（フランスの映画監督）フランス公共ラジオによると、２６日死去、７１歳。死因などは不明。同氏の関係者が明らかにした。
１９３３年、パリに生まれ、写真映画学校を卒業。クロード・シャブロル、フランソワ・トリュフォー両監督などの助監督を務めた後に監督デビュー、
「リオの男」（６３年）や「まぼろしの市街戦」（６６年）などのユーモアあふれる映画を制作した。（パリ共同）

「まぼろしの市街戦」はよくできた作品で好きでした・・・・合掌

ずっと前に見てタイトル忘れたけど、
素行が不良の少女がカウンセラーに連想遊びみたいなので
汚い言葉投げつけたりして、結局子供孕ませておろしちゃう話
の奴ってなんだっけ？

アラン・ドロンのやつで
何だったか？
雨の中ずぶぬれで美女が泣く奴

ドブロカじゃなくてド・ブロカじゃないっけ。
朝日新聞でもドブロカになってたけど。

テレビ東京で追悼特集やってほしい。

風刺の利いた「まぼろしの市街戦」も良かったけど、フランス流アクション満載の
「リオの男」も爽快だったよ。ベルモンドがめちゃくちゃやってるしね。
この映画のベルモンドが日本のルパン三世のモデルになったって言われてるよね。
間違いないよね。見れば納得する。

「地獄の報酬」はフランスだっけ？

>735
「若者のすべて」ですか？
アニージェラルドと共演した。

「そして僕は恋をする」
何がいいんだか自分でもよくわからないけど、
結局ビデオもＤＶＤＢＯＸも買ってしまった。

>740
何が良いんだか私もよくわかんなかったけど、
フランス映画っぽく作ったフランス映画なんだけども
つまんなかったって感じ。
時間長すぎるし、これ。

上級生
よかったなー！

シラノドベルジュラック

『ぼくセザール １０歳半 １ｍ３９ｃｍ 』家族で楽しめます

>>534ぐうたらバンザイでは？
先日たまたま借りたビデオがこんな内容だった。
美人の奥さんに尻をたたかれ働きづめでうんざりしていた旦那が、彼女の事故死をきっかけにベットの上で過ごすぐうたら生活を始める。
子供や、他の村人も彼の真似をし始めるので、困った村人が働くよう彼を説得したり兵糧ぜめにしたりと奮闘する。
彼の唯一の助けが近所でもらった犬、この犬が忠実で賢くてその活躍ぶりがなかなかいい。
微笑ましくて心が軽くなるそんな話でした。

エリック・ロメールの作品はどれもメチャクチャ面白いよね。
これほどハズレが少ない作家って今では貴重なんじゃないだろうか。
とりあえず一番好きなのは「海辺のポーリーヌ」
理由は単純にヒロインのアマンダ・ラングレの小悪魔的な魅力です。

>>746
「それ系」では、「クレールの膝」もよい。

「クレールの膝」は面白いことには違いないんだが、変体親父の欲望の正当化にちょっと感情移入できんかったのよ。

ところでロメールの春夏秋冬シリーズで秋の作品だけレンタルビデオ店にないのだがまだ出てないのか？
あれが四つの作品の中では一番好きなのだが。

>>748
左様ですか。ロメールは、シリーズごとにガラッと作り方を変えている
ところがいい。それと、シナリオは練りこんでいるんだろうけど、
後年作では即興的な味があるところ。
「モード家の一夜」と「四季」シリーズあたりじゃ、全然違うもんねえ。

この人はシナリオを書きながら、それが映像になった時にどれ位の時間になるか分かるらしいね。
作品ごとに作り方が変わるのはカメラマンの関係が大きいのかな？

そうかもね。ネストール・アルメンドロスとレナート・ベルタ
（「満月の夜」）じゃあ、大違い。近年は、どんどんカメラマンを
替えている。自分的には、「パリのランデブー」なんかも好きでした。
でもまあ、やはり「教訓」、「喜劇と格言」のシリーズがいいなあ。
あれは、すばらしい連作だと思う。

「パリのランデブー」はいいねえ。
この人の作品すべてに言えることだけど、恋愛に対して非常にシニカルなんだけど、見終わったあとにとても爽やかな気分になれる。
格言シリーズでは「飛行士の妻」が好きかな。
お互いに恋人がいるもの同士の会話が面白かったなあ。
ラストで女の子が恋人とキスシーンをしているのを見て、手紙をおき黙って帰ってゆく男性の微妙な心理描写も秀逸だった。

そうですね。フランス人は本当に恋愛が好きなんだなあ、と。
ロメールは、現代ものでは恋愛のことしか映画にしていない。
「冬物語」で、昔の恋人に偶然再会できたら、女はすぐにそっちへ
行ってしまう。ブレッソンの「白夜」と同じくらい残酷。
「パリのランデブー」第３話の貧乳の女の子、というか人妻が
よかった記憶があるんですね。
（全然関係ないけど、アントニオーニの「愛のめぐりあい」（なんちゅう
邦題じゃ！）の最後の挿話のイレーヌ・ジャコブもよかったな。
あれも、女がフイ、と男をふってしまう。）

「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」
男の子みたいながりがりのバーキンがたまらん

ルイ・マルの『ブラック・ムーン』。疲れたときによく観る。

8人の女たち　に出てくる赤い服の女が
田中まキコにしか見えなかった（ファンの人が居たらｽﾏｿ）
それでちょっと気が散りましたが面白かったです。
色々ツッコミ所はありましたが…

8人の女たち　に出てくる赤い服の女が
田中まキコにしか見えなかった（ファンの人が居たらｽﾏｿ）
それでちょっと気が散りましたが面白かったです。
色々ツッコミ所はありましたが…

エリック・ロメールの「夏物語」はどうでしょうか。
最後に歌が流れてくるとこらへんで笑えてしまったのですが、
あそこは泣くシーンですか、それとも笑うシーンですか？

さよなら子供達

重かった

やっとロメール来たか。
仏映画の重鎮のわりにはここでは静かであまりこれまで話題に上らなかったが。
映画作品・人板にもおれ、ロメールスレ立てたことあるんだけどそれも2レスで沈んだよ。

おれはとりあえずフランス映画というとロメールみたいなイメージがある。
勝手な思い入れかもしれないけど。派手な演出で魅せるわけでなく淡々と描写するが
なぜか引き込まれ、且つ筋が繊細で面白い。
またよく見ると登場人物も変態っぽいやつが多い。それもおしゃれにかっこよく見せて
背景の風景（パリの街だったり、田舎だったり）が毎回とてもきれい。

でもレンタルビデオでロメールの少なすぎるよ。もっと置けよ。
どこかろメールビデオが充実してるレンタル屋さん知りませんか？
糞高いDVDボックス買うしかないのかな。貧乏だからあれ買ったら獅子座の親父みたくなっちゃうよ。

「マルセルの夏」
続編をTVでみのがして後悔。とにかく風景が綺麗。主人
公が見る大人達もユーモラス。雷シーンはすごかった。

「フェリックスとローラ」

>>757,758
「8人の女たち」の赤い服の女って・・・
ファニー・アルダンかな？確かに田中真紀子に似てるかも。
でも「永遠のマリア・カラス」ではマリア・カラスそっくりだったよ。

だからぁ、あの人うちの姑にも似てんのよぉ、おーいやだ！

>>759
「夏物語」のアマンダ・ラングレは「海辺のポーリーヌ」に比べると魅力が半減しているね。
美人には違いないんだが、単に素直で健康的な女性って感じ。
１０代の頃に持っていた子悪魔的で、すこし男を馬鹿にしてる感じが好きだったのに。

フランスは犯罪映画がいい
「サムライ」「狼は天使の匂い」「チャオ・パンタン」

>766
「夏物語」しか観てない者ですが、あれを観た限りでは
アマンダ・ラングレが小悪魔的だなんてありえないですね。
健康そうな女の子って感じ。

>>768
「海辺のポーリーヌ」見ときなさい！！ぜったいこっちの方がかわいいから。

ちょっと脱線するがウィノナ・ライダーも２０代になって急に魅力がなくなった女優だね。
「スクエア・ダンス」、「悲しみよ、さようなら」、「ルーカスの初恋メモリー」、「ナイト・オン・ザ・プラネット」
と、この頃の彼女は身震いする程に可愛かったんだが（映画の出来はともかくね）

エリザとエリック

今さっきムービープラスで見た「海をみる」って何？
後味悪いし、グロい。なんか明日の食事中に思い出すかも・・・。この監督は
ホモセクシュアルらしいけど、スカトロの傾向もあるな・・・。おえっ。
主人公の娘が常に泣いていて耳に触るし、日本人から見ると子育てが大雑把で
乱暴で視覚的にもイヤ。「シベールの日曜日」「仕立屋の恋」はいいと思ったけど
これはダメだ。５７分と短編だから、つい見ちゃったけど後悔。続編（？）の「サマー
ドレス」はもろにホモの話だけど、こっちは別にイヤじゃなかった。７分の作品だったし。
イヤな意味で心に残っちゃった。この監督の映画なんか２度とみるもんか。

釣りかもしれんが（マジレス）、その監督が今新進気鋭次代の仏映画界注目株no.1の
フランソワ・オゾンなんだよ。
かの「8人の女たち」も彼の作品だよ。
たしかに「海を見る」は一番内容きついかもね。
771に敢えて「焼け石の水」をお勧めするよ。「サマードレス」は全然OKっていうなら
いけるよ。771の文章を読むと、後味悪、グロ、スカ系統はおえっで
オシャレに見せているのならホモでもいいと言うように読める。
すると「焼け石の水」はうってつけかも。「まぼろし」もいいよ。
2度とみるもんかなんて言わずにオゾン監督は今の仏映画で一瞥しとくに値するよ。

「あの胸にもう一度」マリアンヌ・フェイスフルの革ジャンが
かっこ良かった。

>769
えっ、そーですかぁ・・じゃ観てみようかなぁポーリーヌ・・
そんなに違うと言われるのであれば。

小さな泥棒はいいねぇ！

シャルロットの唇にめっちゃ違和感を感じたけど、
その後はまりましたｗ

このスレここまで読んで「スターは俺だ！(podium)」は出てきてなかったか。
ル・ブレのブノワ・ポールヴールドが主役ですげー面白かったよ。

ってこのスレ全部読んだのはその中で使われる曲で1曲だけ題名がわからなかったのを
なんか情報あるかな、って来たんだけどね。

俺も最初のログから出てきてる「アパートメント」は大好き。最初見たときは多感な時期だったし
ぼう然としてしまったよ。

最近、深夜のTVで「八人の女達」とか題名不明（オッサンが人殺した男の女に恋して、女と一緒に逃げようとして、裏切られて、屋根から落ちて死ぬ）の仏映画に心がじーんとしてるんですが、こんな初心者な漏れにｵｽｽﾒはないですか？

BSでブッシュ・ド・ノエルやってたんで又観てしまいました。
毎年この時期はやるんでしょうかねぇ。
フランスの男と女って動物的な本能丸出しで生きているって感じの映画。
エマニュエル・ベアールはやっぱ魅力的。

ルコントの髪結いの亭主
はなんだか忘れられない作品

近年のフランス映画は全く観れてないんですが・・・

「冒険者たち」でしょう・・・
あと「追想」・・・あ、同じ監督か。
それに「ルシアンの青春」「さよなら子供たち」
「アデルの恋の物語り」

「芸術至上主義」のようなイタリア映画の大監督の映画も確かにすばらしい。
でもフランス映画ってやっぱこれらに比べて地味でもすばらしいよね。

海辺のポーリーヌ
幼心に染みいった。

幼心っていったいいくつ・・？

「まぼろしの市街戦」
何度も既出だけど自分もこれ好き。
DVDをつい最近買った。
ただ、前ビデオで見たときとラストがちょっと変わってたきがするんだけど気のせいかな。

アレックスはまだ覚えてます

「蝶の羽が震えた日」
ひとひねりされた群像劇でおもしろかった。
約束をしていた男女がすれ違い、運命的に繋がってる男女は自然と出会う
ちょっと皮肉なオチが好き。

『愛と宿命の泉』が大好きなんですけど、DVDは完売で
入手できないみたいです。日本で買う場合はフランスの
AMAZONから買うしか入手方法は無いのかな。

このDVD買うだけのためにフランス旅行するとか。（馬鹿みたい）

観たいよ〜。

｢ターミナル」って｢パリ空港の人々｣ヒントにしたの？
それかモデルになった人が同じだっただけ？

「コックと泥棒とその妻と愛人」
ラストのシーンが心に残ったというか、トラウマになったというか…
あと、マイケル･ナイマンの音楽が良かった

《暗殺の森》
これは監督は伊人だが、
仏人トランティニアン、ドミニク・サンダが出てる。
伊女優ステファニア・サンドレッリも出てる。
でも、イタリア語がメインだったかなぁ？

ゴダールの作品(・∀・)ｲｲ!!ね。特に「女は女である」
インテリアとかに見とれちゃう.....

betty blue最高

「溝の中の月」が今のところマイベスト。

一本の映画としてはダメダメだけど、映像表現とキンスキーの美しさは絶品＾＾
ベネックスのフィルモグラフィー中でも最高だと思う・・・「映像」はね＾＾；

「ロスト・チルドレン」
ジュネにはもう一度この世界観を再現して欲しいと思える傑作。
ミエットが印象的だった。

今年は「Clean」公開してほしい。
マギーチャンとベアトリスダルとジャンヌバリバールが共演してる。
この３人大好きな女優さんなので、すごく期待してる。

マルセルのお城

｢パリ、18区、夜。｣

ナチュラルロウなテンションで痛切なほどに流れるパリの日々、
ヒリヒリと身皮に伝わる感覚、
だがそれが心地良くもある。
そして絶妙に挿し入るKALIの"ラシーネ"。

ひさびさに映画を観る気分になって初めてしっかりとこの映画を観ました。
そして僕自身が痛切な日々に在るのか・・・ と。
心に響きました。

芸術には絶望させられ、希望を与えられる。


あとは、ナチュラルハイな｢パリのレストラン｣かな。

太陽がいっぱい

子供のころから何回も見てる
淀川流解釈を知ったのが大学生のとき
目玉が飛び出た（吉行淳之助だってにわかには同意できん
と言ってたんだし）
リバイバルで見たビデオで見たDVDで見た
やっぱりこれが最高傑作だ

ポーラX

何これ？
途中で頭が痛くなった

「少女ムシェット」

見ていて欝だ氏のうになってしまった。

「メイド・イン・ＵＳＡ」

ドリス・ミゾグチなんて日本人はいねえよ！

185 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 02:11:25 ID:QjdGiIE6
>>184
私も「アメリ」がどう嫌いかを書きはじめたら原稿用紙10枚は軽くいきそう。
さすが旧植民地宗主国フランスの映画だわ。弱者の気持ちへの想像力がまったくない。


186 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 02:21:39 ID:K3PQK26I
アメリはなかなか面白い映画だったわ
あの皮肉をそんなに真面目に解釈しようとするのは日本人ならではね

>>184
あなたお友達いないのね

188 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 02:25:32 ID:TIougqVa
>>186

だからアメリのどこが面白ってわけ？あんなくだらない映画が何故絶賛されたの？

193 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 10:28:05 ID:0IiQWjmu
>>184-185
わたしもアメリがあそこまで絶賛されるのが分からなかった、
ってか、「すごくオシャレ雑貨屋さん」って感じで
中身がなかったわ。

ビジュアルはさすがに綺麗なんだけどね、それだけ。

194 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 10:30:05 ID:0IiQWjmu
追記させていただくと、
ああいうユーモアやセンスも大好きですごく分かるんだけど、
もっと脚本やら演出やらを練り込んでもっと唸らせて欲しかった、
って気持ちが強いの。

197 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 12:46:01 ID:rTNhKrPy
>>193
期待しすぎたんじゃない？
そもそも、「練りこんで唸らせる」脚本だなんて、ジェネに何を期待したの？って話ね
でもその責任は日本の配給会社にあるんでしょうね
何でもかんでもまるで「名作」みたいに宣伝するのはやめるべきだと思うわ
あれはジェネが一見「かわいいオシャレ雑貨やさん」に見せかけて
皮肉いっぱいに作ったＣ級作品よ

ジェネと言えば、個人的にはデリカテッセンの印象が強かったけど
そもそもエイリアン４なんか撮った監督よ？ｗ
フランス人の、人間を見るひねくれきった視点を
わかりにくく自己風刺してる意地の悪さがあたしにはとても楽しめたわ
とことんチンケな人間たちをとことん下世話に描くために、まるで
小ぎれいで愛らしい作品みたいに見せかけてる作りそのものからして
皮肉で笑えたわね
でも、あれを見た日本の女の大半は「オシャレでかわいくて心温まる素敵な映画」とでも
思ってるんでしょうねｗ

204 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 15:59:29 ID:rTNhKrPy
>>203
狙いは「オシャレな雑貨屋さんみたいな愛らしい小品」に見せかけることよ？
少なくとも日本の女どもには見事に成功したじゃないのｗ

それ以外は何の「狙い」もない、単なる皮肉と遊びで作った意図的なＣ級映画だと
あたしは捉えたし、その意味でその歪んだ遊びをあたしは共有できたわ
ただ、日本では明らかにまるで間違ったウケ方しかしてなかったし
そもそも日本で公開するのはムリがあるんじゃないかとは思ってたわ
もっとも、自国以外での間違ったウケ方までジェネが意図したんだとしたら
それはそれで皮肉の極致だと思うけれどねｗ

ちなみにデリカテッセンはそれこそ駄作だったと思うけど、いかが？
ロストチルドレンはごらんになった？

207 ：陽気な名無しさん ：05/01/17 19:04:36 ID:ehORLgzQ
あたしはアメリはただ単に面白くなかったわ
Ｃ級だかＢ級だか分かんないけどねｗ
一緒に行った女友達がプチいびき（かすかなヤツね）かいて寝ちゃったのよｗ
いつも他の映画だったらそんな事絶対ない子なのに。。。
恥ずかしかったわｗ

「かごの中の子供たち」
昔WOWOWで見て以来一生忘れられない映画です
最近の映画はDVD出るけど80年代の小品良作が埋もれていくのが寂しい限り
もう一生見られないのが悲しい

　ザ・カンニング〔IQ=0〕

トリコロールっていうんだっけ？赤、青、白の３部作

「狼は天使の匂い」だ

ながーいレス書くあなたはナゾの人・・・、あんた誰？

>>777
それって、『仕立て屋の恋』じゃね？
　　とりあえず、このスレにあがったやつ見ておけば。

アランドロンの映画だと「さらば友よ」が一番好きだな。
冒頭の音楽と最後のブロンソンとのシーンがいい。
あと「太陽はひとりぼっち」も好き。この映画何か怖い。モニカヴィッティの映画か。
ジャンヌモローの「エヴァの匂い」も強烈な印象がある。

『天使の肌』
けっこう意外な内容だった。
しかしギョーム、バイク事故のキズが醜いよ…

アメリしか見たことないので、
ほかのにもトライしたいのだが、
どれが良いのだか、さっぱり。

エリック・ロメールのさいきんのやつとか、
ルイ・マルのザジとか見ればいいじゃない
ゴダールよりも見やすいよ。ロメールなら、
ヌーベルバーグでも隙間だからいばれるし

ドロンの「ショック療法」。

「大人は判ってくれない」かなぁ。
何度も観たくなる。
今さらこんなこと書くのもあれだけど、最後のひたすら走り続けるシーン、大好き。

イオセリアーニの「月曜日に乾杯」がいいと思う。
こんな感じの映画を心から楽しめるようになれれば、
あなたも映画マニアの仲間入りだわよ。

新しい映画館天国

http://www.honeyjam.jp/pretty/tinies.cgi?room=00000

うｐ

まぼろしの市街戦 (King of Hearts)

軍服を捨て、裸で伝書鳩の鳥籠を持って病院の門に佇む最後のシーン、忘れられない。

「夜霧の恋人たち」「スイミングプール」「嘆きのテレーズ」「恋の秋」
「望郷」「大いなる幻影」「フレンチカンカン」「パリのレストラン」
「飛行士の妻」「あこがれ」「太陽がいっぱい」「ニキータ」「8人の女たち」
「はなればなれに」「憎しみ」等が自分の好きなフランス映画です。（もっと
一生懸命考えれば他にも思いつくと思うが・・・・）


ここ5年間、フランスの最新作はあまり見ていません。がっかりさせられることが
続いて、興味を相当に失ってしまったからです。

凄い傑作を撮ってくれそうな予感を感じさせる監督も、一時に比べると激減してしまったし。


どうしてなのかなあ

７２９さんが指摘した「ラ・ジュテ」は思いっきり黙殺されていたが、傑作だったねえ。
静止画だけで構成された映画だが、主人公の恋人役が出てくる一瞬だけ
その女が生き生きと動くんだ。そのシーンのせつなさと胸の痛みは忘れる
ことができないね。


この前公開された前衛映画「マルギュリット・デュラスのアガタ」も甘やかな
心の痛みの残る好きな映画だな。

あまり映画は観てないんだけど、なぜか劇場公開時に観た『デリカテッセン』

奇怪な人物、優しげな音色、溢れる水のイメージ…ひねくれたファンタジーみたいな不思議な魅力がありました。

昔深夜映画でクロスマイハートというのがあった
面白かった、誰もしらんみたいやけど。

内容はナチス占領下のフランスの家庭に手負いのドイツ兵が
転がり込んで来ると言う内容、家族は嫌ながらも世話をする。
その家の少年が主人公なんだけどドイツ兵が少年に性を教えるシーンが
印象に残ってる、指で穴作って人差し指を入れるシーン。

また見たい。

アンジェリク
（たしかフランスだったよね？）あれみてからフランス映画が好きになった アンジェリク役の女優さんがﾅｲｽﾎﾞﾃﾞｨ！

マーサの幸せレシピ

８２３の物言いは何様のつもりなんだ。


「フランス軍中尉の女」をみたのか、こいつは

？

>>827
それはいい映画だけど、ドイツ映画ですよ。

ミッションクレオパトラ
マルセルの〜シリーズ。今年のお正月に深夜でやってたのに見逃した。
DVD再販して欲しい。

ｱﾒﾘおもしろいけどなぁ〜

フランス映画ったらアメリとTAXIシリーズだろ

トリュフォーなら、「思春期」
青春時代に観て良かった映画、ラストの教師のスピーチにじ〜んときた。

既出かもしれんし、おまけにＮＨＫＴＶだが「かくも長き不在」
子供の時に頑張って観て良かったなぁとしみじみ思った映画。
「南仏へ行くんだ！」という冒頭の台詞と閑散としたパリのたたずまい
の記憶は、その後知ったバカンスという言葉と直結してしまった。
ラストでぽろぽろ泣きました

ベッソンならサブウェイ

女はみんな生きている

なまいきシャルロット
スタン・ザ・フラッシャー
ベティブルー
アメリ

アメリ論議あるけどさ、あれをジュネが作ったって思うとおもろいね。

スタン・ザ・フラッシャー好きなんだけど人には言えないw

>>838
男がいうとねW
露出ｵｼﾞｻﾝの切なさに｢道｣ﾚﾍﾞﾙの悲しみを覚える

ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005022601000517
Ｊ・ケロール氏死去　フランスの詩人、小説家
ジャン・ケロール氏（フランスの詩人、小説家）リベラシオン紙によると、１０日、フランス西部ボルドーで死去、９３歳。
ボルドーで医者の家庭に生まれ、１６歳で雑誌を創刊。
１９４１年からナチス・ドイツに対するレジスタンス（抵抗運動）に参加し４２年に逮捕された後、強制収容所に送られた。

その体験を基に「夜と霧の詩編」（４５年）を執筆、アラン・レネ監督が「夜と霧」（５５年）として映画化した。

三部作「他人の愛を生きん」（４７−５０年）など約２０の小説も発表した。（パリ共同）

アレックス・カノン・カルネて・・そんなにグロいの？

フレンチカンカン

「野生の夜に」が生涯見た映画の中で、一番つまらなかったです・・。
そういう意味で心にトラウマのように残ってます。

>>840
まさに心に残るトラウマ映画あったね…夜と霧、あげとこう。
心境と重なって心に残った映画はサム・サフィ

「冒険者たち」に決まってる

作品板のカラックススレ落ちたのね…
ロングエンゲージメントにドニラバンが出てるらしいので見に行こうっと

相変わらず自演乙なスレですねｗｗｗｗｗ

この前「暗黒街のふたり」見たらけっこうよかったんだけど、
アランドロンの映画っておもしろいのかな？

フレンチドレッシング

もしかしてイタリア映画かも？

>>847
『欧】フランス他ヨーロッパ映画◇どない？�B【仏】』スレの住人さんですか？

ベルギー映画だけどフランス語ってことで
「息子のまなざし」

ベイビーブラッド。

エレベーター

「真夜中の恋愛論」
「fin aout debut septembre」アサイヤス
「Dieu seul me voiｔ」
「ラジュテ」クルスマルケル
「ポルノグラフィックな関係」
「女は女である」ゴダール
「ディーバ」
「Jeanne et garcon formidable」ミュージル仕立てでなんかｲｲ！
「in the mood for love」フランス映画ではないが
「sur me levre」
以上なんかとってもミーハーでごめんなさい。

ちなみに最悪な映画は、「ポーラx」期待が大きかった分だけ
ショックでした。
カラックスは初期の映画はいいのに・・・。
マシューアマリック大好き！！！

クレマンてDVD出てますか？

最近心に残った作品
「列車に乗った男」

イタリア映画スレがないのでココで質問。
　
5年ほど前にフランスで見た伊映画ですが、フランス語のタイトルが
「mot d'amour」ってタイトルで、イタリア語のタイトルも
「愛の言葉は存在する」って意味だったんですが、どなたか
日本で上映されたことがあるかご存知ですか？
かなり暗い映画で、精神病の主人公の女性がセロ弾きの先生に
片思いをして、っていう話なんですが･･。

↑ググって見ればいいと思う。

ググってもないの・・。
日本名わからないし。

ドロン、高校教師と太陽がいっぱいが良いですのぉ。太陽ー音楽も泣かせるわ。

>>857
ヨーロッパ映画スレがあるよん
探してるのってこれじゃない？
ttp://us.imdb.com/title/tt0130179/

>>861
ありがとうございます！！間違いなくそれでした。
長年気になっていたので、本当に本当に感謝しています！！！
Merci 100fois !!!!!!!!

ﾅﾝﾀﾞｶの傘屋…ﾐｭｰｼﾞｶﾙか、眠くなるな、と見始めた深夜TV、
結局4時、終わるまで観てしまった。
古い映画、Cﾄﾞﾇｰﾌﾞがめっちゃ若い頃の。
印象深かったのに題名失念…、
題名わかる方、教えてください。

>>863　シェルブールの雨傘

>864
�dくすです！
…傘屋、ではなく雨傘だったか…

男と女

ピアニスト、ポゼッション
良いというんじゃなくびっくりして心に残った

>>867
湯ペールタンはともかく、アジャーニの他の作品もご覧あれ。
こんなのばっかりですよｗ
狂気の女を演じさせたら世界一なんじゃないですかね、アジャーニ。

オドレイさんと今度共演してる人は‘かげろう’に出てた人ですよね。
あの人って今売り出し中なのかしらね。

ロングエンゲージメントおもしろい？

「野生の葦」
やっとDVDが発売になっただけだね。
もっとみんなに見て欲しいのに。

何度も出ているようですが
「まぼろし」
泣ける・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ＤＶＤのおまけの短編集みたいなのは違った意味で心に残る

かげろうｲｲ！ ロングｴﾝｹﾞｰｼﾞﾒﾝﾄも面白そう

>>116 フィフィ大空を行く (原題)Fifi la plume (米国版)Circus Angel
米国版だけビデオ化されてるみたいですね。

今更だが、「太陽がいっぱい」　A･ﾄﾞﾛﾝ　美し杉

http://www.bacfilms.com/site/stupeur/

　　　　【　民　 度　 ゼ　 ロ　 の　 後　 進　 国　　 フ　 ラ　 ン　 ス　】

ベトナムで超過酷な圧政と搾取をしてクーデターを起こされ、
アルジェリア、リビアでは原住民を大虐殺し、
スエズ運河強奪の為エジプト人を大殺戮し米ソに侵略を反対されたら逆ｷﾞﾚして核開発をし、
中東戦争を煽り立てて武器を売りまくり、
中央アフリカの独裁者ボカサを全面的に支援し、
ブラックアフリカ諸国の独裁者を支援して内戦起こさせてそこに武器を売りまくり、
ルワンダではツチ族の1/10を虐殺したフツ族をフランス語圏維持の為に支援、
フセインに原子力軽水炉を供与し武器を売りまくり間接的にクルド人虐殺を黙認、
世界中の反対の中ムルロア環礁にて核実験を強行

なお、現在進行形で石油利権の為に中国と共闘して
　
　　　スーダンの黒人　を　大虐殺中 です

それでいて「自分たちは平和を常に主張している」、とほざいている真性気違いの国。
米英の蛮行は世界中が逐一監視していますがフランスはスルーされています。
世界最悪のクズ国家フランスの悪行を絶えず監視しつづけましょう

age

「赤い風船」

彼女たちの時間が面白い
勝ち組と負け組みを良く表してる

「ムッシュカステラの恋」
空気の読めない親父がかわいかった。

で、ロングエンゲージメントはどうだったのよ

フランス映画はどちらかというと苦手でほとんど見ないのですが、印象的だったのは、
ジェラール・ドパルデュー主演の映画で、特殊な機械を使って殺人犯と人格が
入れ替わってしまう映画。妻役の女優さんがすごくきれいな人でした。
ちょっと怖い映画でしたが、なかなか面白かったです。すごく短いタイトルだった
はずなのですが、思い出せない。

ロングエンゲージメントはアメリが好きなら大丈夫かと。
ただ、戦争のシーンの残酷さにあんぐりしました。

あめり

「a.b.cの可能性」
現実味のある容貌の方ばかり（藁）なので、
よけい我が身に重なる部分が打たれたというか、
地味に味のある映画でした。
パーティで女性二人が歌っていた曲が歌いたくって、
CDを何年も探したなー。

下妻物語見たけどそれなりによかったけど、演出効果がまるで
アメリのパクリだったな。特に前半がひどかった。

ゴダールなら「マリア」「リア王」完璧に美しい！ロメールも全てｲｲ！特に「ポーリーヌ」別荘の門が劇場の幕みたい、庭のあじさいの色が年ごろの少女の心みたく変化していく…ああいう自然の扱いがうまいネ

David et Olivier 映画はめったに見ないのだが、パリに住んでいた時テレビで見た。
日本でやってないかな。

終電車 帰国してからふとテレビをつけたらフランス語が聞こえてきて、
映画が始まったばかりだったので最後まで見た。ああいう舞台設定は好き。

ああでも映画館へ行くという習慣がほとんど無いからここの板で語るには価しないぽ(´･ω･`)
このスレは一通り読んで今後の参考にします。

冒険者たち

>>890
俺も好き。

「くりくりのいた夏」
田舎の綺麗な景色や自給自足する人々を描いたもの。
お勧め。

「冬の旅」
「ジャンヌ」（ジャック・リヴェットの方）
トリュフォー作品全部
「嘆きのテレーズ」
「気狂いピエロ」
「友達の恋人」とかこの監督の作品（名前失念）

他にも沢山

ttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m15450759

ｱﾝﾅ･ｶﾘｰﾅが出てる｢ｱﾝﾅ｣がよかった

サンタクロースは下衆野郎

カトリーヌ・ドヌーヴの「昼顔」はエロくて良かった

花咲ける騎士道・・・ふるっ

オープン・ユア・アイズ

穴　　息苦しい緊張感が素晴らしい。そしてあのラスト…。

突然炎のごとく　　ヒロインの恋愛観に共感した記憶が。

奇人たちの晩餐会　　大好きだー。

ピエロの赤い鼻　　ヒューマンドラマとユーモアのバランスが素晴らしい。感動した。

夏の日のフォスティーヌ

やっとＤＶＤが出るがイタリアから
http://www.unilibro.it/find_buy/dvd/ermitage_cinema/i_primi_turbamenti.asp?sku=12114724&idaff=0

ビジターはホント面白かった
東京MXさん、今時ゴールデンで字幕なんて貴方だけです、再放送して

「アサシンズ」

>>896　「サンタクロースは下衆〜」
　それ、題名が凄くて、前から気になってんだけど
　借りようかな？　どんな映画？

>>903
まあクリスマスの日を舞台にして主人公に色々と災いが降りかかってくるんだけど、シュールな笑いが色々とあって俺は面白かった

＞904　レス、どうもアリガトです。それにしても凄い題ですねｗ

フランスのコメディだと、エマニュエル・ベアールの
「エレベーターを降りて左」が艶笑劇って感じで好きかな。

ド・ブロカ監督の「おかしなおかしな大冒険」
（ベルモンドとビセット主演）も好き。

>>905
もう少し面白さを伝えたいんだけど、あんまり喋ってしまうと見る楽しさが無くなっちゃうと思うんでこれ以上は辞めとく＾＾

リュミエール兄弟見ないで映画語ろうとしちゃ駄目だよ。

「ミッションクレオパトラ」
フランス人全員氏ね！特にドパルデュー!!デカパン一丁で映画に出るな!!!!

めちゃメジャーで悪いけどアメリ
絵本より可愛くてメルヘンな世界

「コレクションする女」
「視線のエロス」
「気狂いピエロ」

「クリクリのいた夏」
DVD欲しい。

フランス映画ではアメリ以外で「ジェボーダンの獣」と「ヴィドック」
が面白かったな。どっちも少し猟奇的な殺人を扱ってるから、そういうのが
苦手な人には勧められないけど

フランス映画は「TAXI」しか見たことないな…

「キリング・タイム」

ルイ・マルの「さよなら子供たち」は、感動が押し付けがましくなくて凄く良かった。

ほかに「愛と宿命の泉〈前・後編〉」。

「マルセルの夏」「‐お城」の2部作。

ベルトルッチの「ラスト・タンゴ・イン・パリ」。

日仏合作の大島渚「愛のコリーダ」。

アラン・ドロンの「サムライ」。

「銀河鉄道の夜」
アニメだが、文部省特選だったかな。
企画制作は日本だが金はフランスだって聞いてちょっと鬱

アメリ　アメリ　アメリ　アメリ

ソフィー・マルソーが初々しくて可愛い『ラ・ブーム』
カトリーヌ・ドヌーヴのファッションに釘付けの『昼顔』
そして、『ベティー・ブルー』ただただ圧倒されました。

憎しみ
DVD欲しいけど・・・けど・・・な映画
一回しか見てないのによく覚えている

>>920
「憎しみ」の3人組の1人（アラブ系の可愛い顔の）
「ナショナル7」でイスラム教徒のホモ役やってた。
憎しみの頃より、ちょい太ってた

「なまいきシャルロット」

「シャルロット・フォー・エバー」‥

シャルロット・ゲンズブールのおふくろとエロ親父にも興味があった。
その娘の成長を、映画で追って見れて面白かった。

松本零士＆ダフト・パンクの「インターステラ5555」

近年の松本アニメでは一番面白かった。
フランスでは「キャプテン・ハーロック」が、家族揃って見る国民的な人気アニメだったらしい。
ハーロックはフランス人が如何にも好みそうなキャラクターだった。

「世界でいちばん不運で幸せな私」
最初はアメリっぽいかと思ったけど、ブラックジョークを越えたキツさが
面白かった。
主役の青年がジャン＝ポール・ベルモントに似ている気がした。

ロートレック薔薇酒色の人生 レジスロワイエとエルザジルベルスタインの演技がすばらしかった。何回でも見ても飽きないと思う。

ドゥミ監督の「ロバと王女」がお台場で一日だけやるみたいだよ。
ドゥミ監督とドヌーブの組み合わせと来ると楽しみ〜。

ゴダールでは「はなればなれに」が一番好き

フランソワオゾン「まぼろし」
よかった。

オゾン監督の　Sous le sable の邦題教えてください。
もしかして928さんの　まぼろし　なのでしょうか？

わたし、これ観てぼろぼろ映画館で泣いてしまいました。
ほとんど号泣状態でした。同じような体験した人いませんか？

居ない人の音が聴こえるような錯覚・・・老年夫婦の絆の深さ、空気の重みが
しんみりと描かれていて、愛する人の不在というテーマが情緒を通していやと
いうほど巧みに描かれていました。切なさがじわじわと伝わってきて妙に共感して
しまいました。前半はちょっとたんたんとしすぎていて、その辺批判受けて
ましたね・・

シャルロット・ランプリングのミステリアスな雰囲気もなんともいえなかった。
そういえばハリーの監督の映画、横浜に来てましたね。どこかで観れるのでしょうか？
スイミングプールとか見てないんですよ。新作のお話などもどなたかしてください。

>929
邦題は｢まぼろし｣です。

ロメールの夏物語!

質問!!
『ベティブルー』ってＲ指定入ってますか!?ちなみにいま高校生です。(16歳)

赤い風船
寄宿舎〜悲しみの天使〜
枯葉〜夜の門〜
サスペンス映画のほうが出来がいいのかもしれないけど
自分は微妙なのが好きだな

ベティブルーはＲ-18ですよ。

まさか同じIDになるとは!?(￣○￣;)

ウソつけ、このバカ。ｗ

ｽｹﾞー↑




獅子座

>>934,>>935
ワロタ、お前真性だろ

ID:qm9t4bcC

がひとりで１０００行くスレはここですか？ﾜﾛｽ！

ラ・スクムーン

実際は、自演でしたからｗｗｗｗ

で、ベティブルーはどうなのよ!?

ブルーベリーは好きですよ

ちょっと変り種だけど「ヴィドック」かなりいいよ〜
映像も独特ですごく綺麗だし、黒マントの怪人とヴィドックの
対決シーンがすごく迫力があって鳥肌物。

俺もヴィドックすきだな。ジャンルはサスぺンスアクションかな？

ヴィドックの独特な映像イイ。他に類を見ないよね。

やっぱピアニスト

アラン・ドロンが刑事役やっていた映画、日本語のタイトル、サムライだっけかな？田舎のポンプが出てくる奴。

サムライじゃないのは確かだ。

ここ見てマルセルの夏かりて見た。

えかったー。和んだ。お城見たいけどレンタルなかった・・。

あ

フランス映画で登場人物が３名しかでてこなくて、サスペンス・・
一人暮らしのミセス宅に怪しい人物が訪れ疑うが家に入れてしまい警察に電話するが、
電話のコードが切れているのに普通に会話をしていて主人公のミセスも心理状況がつか
めない。結末はミセスが殺人鬼そんな映画どなたか知りませんか？

>>949
サムライでいいんだよ。
Le Samouraï　　アラン・ドロン主演の仏映画だよ。

>>953
アラン・ドロンが刑事役？違うよ、サムライでは殺し屋の役。

何度観てもいい：「さよなら子供たち」　「冒険者たち」
若いからこそ楽しめた：「ベティーブルー」　レオス・カラックス３部作
BGVにもってこい：「アメリ」　「勝手にしやがれ」
くだらなくておもしろい：「おかしなおかしな訪問者」　「TAXI」
パトリス・ルコントなら「タンデム」
リュック・ベッソンなら「サブウェイ」

ポンヌフ

>>82と同じ「赤ちゃんに乾杯」

ゲルニカ

男と女

>>957
今終わった。よかった。

★盗作疑惑？★テレ朝シナリオ大賞２★N山★
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1126225523/

第５回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞佳作受賞作「雲路の果て」が
2002カンヌ映画祭出品作フランス・ベルギー映画「息子のまなざし」に酷似

テレビ朝日はスルーし続けています！
ニュース速報にてスレ立て依頼中！

カラックス『ポンヌフの恋人』『汚れた血』がよくあがるが自分は『ボーイ・ミーツ・ガール』好きだなー

奇人達の晩餐会って仏映画だったっけ？
オチに結構感動したんだが

クリストフ・ガンズ監督の「クライング・フリーマン」

これまじ最強。
日本の漫画（小池一夫、池上遼一）が原作。
冒頭から終焉まで一貫してハードボイルド路線を突っ切った作品。
他に類を見ないほどの男くささを炸裂している。
オープニング20分は神ともいえるｶｯｺﾖｽな演出で観るものを黙らせる。

今日の深夜、関西では毎日放送で「冒険者たち」やるよ

愛の肉体はよかった

突然炎のごとく
死刑台のエレベーター
ジャンヌモロー大好き

　｢白夜」　ロベール・ブレッソン監督
「さよならの微笑」
もう30年再見の機会を待っている。悲劇じゃこの世の悲劇じゃ

「 ぼくセザール10歳半　1ｍ39ｃｍ 」
あまりフランス映画見たことないけどね

ブレッソンの『ラルジャン』『抵抗』

「太陽がいっぱい」
「冒険者たち」
「サムライ」

愛してる、愛してない

オゾン新作はいいのかな？
気になる。

「キリング　タイム」が好きです。監督の名前知っている人いますか？

ラ・マン

>>972
あれは相当怖かった・・

>>976
可愛い感じにまとめてあるのに、薬で似顔絵とかブラックなのも普通に織り交ぜてあってなんか怖かった

ベティーブルー 話 映像あんど音楽超きれい

ポンヌフ

シネマ坊主で松っちゃんが、カノンで「序盤はおっさんが自分勝手なことばっかり考えてて、
全然同情できない。しかしラストの感動的な場面で云々（かなりうろ覚え）」
とコメントしてたけど、自分は逆に序盤のおっさんの妄想の方が、共感できるような気がした。
みんなどうなんだろうね。
逆にラストのどこが感動なのか良く分からん。
もっと救いの無い方向にいってるような。