◆◆お 勧 め の 実 話 映 画 教 え て◆◆

娯楽である故、当然脚色もあるでしょうが
やはり、実話と思うと感慨深いものがあります。
お勧めの実話について、エピソード等もあれば
一緒に書いて下さい。

じゃあまず、サルバドル　：　ミッドナイトエキスプレス
　　　 7月4日に生まれて　：　ウォーキングトール
　　　 ジョーィ　　　　　　　　　　これらぐっときます。

＊よろしくお願いします。

２

不滅の恋　-ベートーベン-
脚色というか推理の域なんだけどね。運命のイメージしかなかったのに、
弁当の繊細な心理に触れて、とても複雑な気分になったな。。。
ゲイリーマンセーなんだが、同じ理由で「シド アンド ナンシー」

八仙飯店之人肉饅頭

遠い空の向こうに
スリーパーズ
es

「明日に向かって撃て！」
「シャイン」
「ブラックホーク・ダウン」
「狼たちの午後」
「ノー・マンズ・ランド」
「大脱走」
「ボーイズ・ドント・クライ」
「パピヨン」
「俺たちに明日はない」
「バタリアン（藁）」

…と、テキトーに羅列してみますた。

2〜6さんレスTHANXです。
>>5の「スリーパーズ」は原作も読んだ。　キャスティングも
豪華で映画も原作に忠実にできてて面白かったんだけど、あの刑務所や
市はフィクションで、そんな事実はなかったって否定してるよね?
どうなんだろ、、、

「マトリックス」

それと地味で退屈かなと思ったけど「クイズショウ」は
確かに派手さはないけど、見入ってしまった．
オチも実話ものにありがちな、パターンじゃないところ
が逆にどんでん返しで面白かったよ。

↑観てたら「ワグザドッグ」ってフィクションだけど、
昨今の世界情勢やスメディアの状況みてたら現実に
ありそうに思えてくる。
　

「白い嵐」･「ライトスタッフ」

>>8
それは知りませんですた。
これで恥かかずにすみまつ。

「レナードの朝」　
実話モノでは一番好きです。
実際のレナードは結構気性の激しい人物だと聞いたけど…。

他には、
「ザ・ハリケーン」・「クールランニング」・「シンドラーのリスト」

あと、「ガープの世界」も実話なんですね。

「ノー・マンズ・ランド」 って監督が元脱走兵だったってだけで
実話じゃないだろ。

実話系だと「遠い空の向こうに」がイイネ。
エンディングの実写フィルムにグッとくる。

>>12
「ガープの世界」実話なの？しらんかった。
あんまり面白いと思えなかった作品だけど
そう思って見るとまた違ってくるかも。

マリリンに会いたい

>>13
「ガープの世界」はキネマの見地でノンフィクションに分類されていたので
実話と思っていたんだけど、今ネットで調べてみたら、
「ジョン・アーヴィングの半自伝小説の映画化」ということらしいです。
実話とは言い難いかも・・・すんません。
自分もこの作品あまり面白いと思えなかった。小説のほうがいいのかな。

ディレンジド

『パトリオット』 もう、観たかな？独立戦争ﾓﾉって少ない様な気がする。他にあったら教えて。

乙女の祈り

ブレイブハート

>>17
邦画の「プライド」にインド独立の場面出てきますね
ちょこっとだけ、内戦物は結構あるけど。

「クンドゥン」

「マイケル・コリンズ」
　アイルランド独立戦争を題材にした映画。
　主演のリーアム・ニーソンに燃えた。

やっぱり　ファミリー　でしょう

”ブロウ”かな

レナードの朝
デニーロの障害者演技すげー

今まで見た実話映画の個人的評価
★★★★★「ロレンツォのオイル　命の詩」「告発」「遠い空の向こうに」「クールランニング」←名作。
★★★★　「アポロ１３」「月のひつじ」「ルディ　涙のウイニングラン」「陽はまた昇る」「ファミリー」
　　　　　上の４つに比べると少し落ちるけど見て損はない。
★★★　　「タイタンズを忘れない」アメフト版スクールウォーズ
　　　　　「パッチアダムス」ちょっと恥ずかしい
　　　　　「ライトスタッフ」カッコいいんだけど長すぎて間延び
　　　　　「シンドラーのリスト」シンドラーの行動は素晴らしいが、最初の嫌々
　　　　　　　　　　　　　　　　な感じとラストとのギャップが埋まらない
　　　　　「白い嵐」前半の船旅にはとても憧れるが、嵐でぶち壊し。
　　　　　　　　　　ワンパターンの聴聞会ネタとわざとらしいイルカネタはやめろ！
★★　　　「レナードの朝」元の木阿弥「父の祈りを」主人公が嫌い「海と毒薬」キモすぎ
　　　　　「マイドッグスキップ」犬がかわいい。ただそれだけ。
　　　　　「ＡＬＩ」「ミュージックオブハート」←…。
ところで「ブレイブハート」の主人公って実在したの？もしそうなら★★★★に入れるけど。

「JFK」
「13デイズ」
「ﾆｸｿﾝ」

ショーシャンクの空に

>>25
>>ところで「ブレイブハート」の主人公って実在したの？
ウィリアム・ウォレスは実際に実在した人物だよ。

俺のオススメ実話映画は「フェイク」。

>>7
原作者があの小説の主人公で実話を書いたと本人は言ってるよね。
でも実際あの話がフィクションだったとしても、アメリカでは類似
事件は頻繁だからあの手の話はありえる。

「ムルデカ」
「突入せよ」
「日本の１番長い日」

レナードの朝
食堂でのダンスシーンが泣ける。

仁義なき戦い

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

「k-19」
被爆覚悟での潜水艦修理を１０分交代で行うシーン。
ド肝を抜かれますた。
修理に入った時の姿と出てきた時（被爆した状態）の姿のギャップが、、、

「ガンジー」

「評決のとき」　
「Ｋ−１９」
どちらもおすすめ！！あ、それとわすれちゃならない
「マイ　ドッグ　スキップ」！！！

「ロレンツォのオイル」
レナードの朝がいいんだったらこれもイケルはず

「狼たちの午後」
これすげー好きだけど、反則かな？実話だからこそ面白いって言うわけじゃないし。

３６です。
勘違い！！「評決のとき」じゃなくて「告発」だった！！

「ソドムの市」少しは実話なのでしょうか？

「山口組三代目」美化されていたのでしょうか？

グラン・ミラー物語
この空は君のもの

訂正
グレン・ミラー物語

しかし考えてみればドキュメンタリー映画の秀作はすべてそうだけど

RUSH

麻薬捜査官が麻薬におぼれてわけわからなくなり中出しファック
実話。

ビューティホー・マインドが出とらんな

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」も

スターウォーズも。
近所のビデオ屋で「実話コーナー」に置いてあった。ｗ

遠い昔、銀河の彼方での実話だったんですねー。感動。

涙がとまらなかった「ロングウェイ・ホーム」お勧め！

「トトロ」はちがいますか？

↑ネタレスウザい

｢クールラニング」今日この映画初めて
観たんだけども、この時のカルガリー
での実際の競技の動画ってないですかね。
あれば是非とも観てみたい。

やっぱり法廷劇は実話ベースに限る。
というか、実話でなけりゃ説得力に欠ける。

>>25　　亀レスですが　＞シンドラー・・
原作を読んでから観て、結構忠実に描いてるなと思った。
賞狙いうんぬんの批判が多いけど、泣けた数少ない映画のひとつです。
>シンドラーの行動は素晴らしいが、最初の嫌々
>な感じとラストとのギャップが埋まらない
　なお↑については確かに当初金儲けが大きな動機でしたが
ゲットーの解体の頃、婦人と二人で馬に乗って丘からその様子を
見る場面があるでしょ、確か原作ではあの頃から徐々により、
ヒューマズムな動機が大きくなってきます。(会計士の忠告も意にせず
結局最後は財産すべて注ぎ込んだのですから）

ですから、あの場面でのリーアム･ニールセン（だった？）のかもしだす
表情、雰囲気の演技力は素晴らしいと思いました。

「ホッファ」面白いダニー･デビートの多才ぶりには脱帽。
あと「ミュージックオブハート」

裸のクワイ・ガンを持つ男？

>>28
サンクス。

>>45
忘れてた。
★★「ビューティフル・マインド」主人公の妄想ウザい。フェイントにイライラ。

>>46
レスサンクス。
＞婦人と二人で馬に乗って丘からその様子を見る場面があるでしょ
シンドラーの心境の変化が台詞等で説明されていないのは、「この虐殺の映像を目
の当たりにしたあなたならシンドラーの心境の変化も理解できるはずでしょ？」と
いう監督の意図なんだろうなと理解して、映画的にも実に正しいと感心していたん
だけど、ラストの「この車を売れば後○人助けられた」なんて大袈裟な台詞がその
感心を台無しにw
まあ不覚にも泣いてしまいましたがw
そこら辺の複雑な感情も含めて★★★の評価。

>>56 >25
知ったかなレス入れて申し訳ない。

フェイク　麻薬潜入捜査官の話　出演：ジョニーデップ・アルパチーノ
ニュートンボーイズ　誰一人殺さず、銀行強盗を職業にした、四人兄弟の話
ダイバー　黒人初の海兵隊入隊の話　出演：ロバート・デニーロ
やれ！だからお前は落ちるんだ　暴走族が予備校の講師になる話　出演：少年隊のニッキ

どれも、お勧めです。

「終身犯」

「勝手にしやがれ」

エレファントマンって確か実話だよね？

>>61 はい実話です。　救いようないほどかわいそうですが
晩年は穏やかな環境で過ごすことができたらしいです。

ウォーレン･ビーティー「レッズ」
「バグジー」はフィクションですか?
どっちも良かったです。

ちなみにＪ･デップの「フロム･ヘル」の１シーンで
エレファントマンのエリックが出てきます。

あげ足取るワケじゃないんだが...

「実話映画」って表記は誤解を招くような？
「実話ベース映画」くらいが適当じゃないかな。

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
「チカチーロ」

「遠い空の向こうに」でしたっけ？（クリス・クーパー出演）原題「October Sky]
も感動もんですね。

ストレイトストーリー

ごめん「遠い空」は既出だった。では「オールド・ルーキー」はどうかな？
「打撃王」もそうだけど、野球ものって見終わった後が爽やかだね。

「バグジー」は実話を元ですね。あとオーソン・ウェルズの「市民ケーン」
とそのオーソンを描いた「クレイドル・ウィル・ロック」も実話ネタ。
そのからみで「フリーダ」も。ってまだ公開しとらんか。

きわどいところで「スリーパーズ」

たかが69レスくらい読んでくれよ。

コメディアン２連発

ジムキャリーを出せばバカにされそうですが
アンディ･カウフマンはよかった。
R･ダウニー･JRのチャップリンはいい演技ですた。

実話物が賞をとった中で「ファーゴ」の主演女優賞でしたっけ？
あれがどうも腑に落ちないんですが(映画自体も地味だし）
あれが賞とるなら他にも取れてた物イパ〜イありそうなんですが
どうですか？

キャシー・ベーツがささいな社会的ミスを犯した人々、例えばビデオをちゃんと
巻き戻しておかない、という人を殺しまくる「シリアル・ママ」って確か
実話を元にした様な。

ファーゴはフィクションだろ。

>>68
[61*]これもメジャーリーグ物、ロジャー･マリスが１シーズン最多本塁打を
記録するまでの軌跡。　不運なマリスを支える監督、チームメイト、ＭＭ砲
の相棒ミッキィー･マントルとの友情。
地味だがなかなか男の世界を感じさせる秀作。

後は、「エイトメンアウト」チャーリー･シーン、「タイカップ」トミーリー･ジョーンズ
ブルース･･2000のジョン･ベルーシの後釜がやった「ベーブ・ルース」があるね。

「新・仁義の墓場」
やくざ映画ほとんど見ないが、これはいい。

そういえば、海軍の水兵が1943年から1984年にタイムスリップしてしまうっていう
「フィラデルフィア・エクスペリメント」も、実際に起こったって言われてるよね。
真相は知らんが・・。

>>75
CINEMA ON LINEで見てみると確かに微妙。　スマソ。
＞実話を基にしているとはいえ、ほとんどは創作だというストーリー自体の
＞面白さももちろんだが、個々のキャラクターのおかしさとさりげなくも
＞効果的な台詞の数々は、ドラマの完成度を極限まで高めている

レナードの朝

エレファントマン

「父の祈りを」age

>>79
確か本編のエンドロールで、「この物語はフィクションである」とか
出てきたと思うよ。冒頭では「この物語は実話に基づいてる」とか言ってるくせに。ｗ

「バグジー」見てからラスベガスに行ったから妙に感慨深かったよ。
結局フラミンゴではなくてベネチアンに泊まったけどね。
ベネチアンのロウ人形館にはシーゲルの人形もあったよ。

一部脚色ありだが
「あなたに降る夢」（ラストに「これは実話（？）」なテロップ）
「炎のランナー」（実在の主人公は日本軍の収容所で死んだんだな・・・）
どっちもそれなりに感動した。

アタックナンバーハーフ（タイ）

タイタンズを忘れない（米）

↓このスレの逆を狙うがあえなく失敗。

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1057811395/
【国際】スペインの女性、ハリー・ポッターまねて自宅半焼
1 ：擬古牛φ ★ ：03/07/10 13:29 ID:???
★スペインの女性、ハリポタまねて自宅半焼
　［マドリード　９日　ロイター］　スペインの首都マドリードで、英人気児童書
「ハリー・ポッター」シリーズ愛読者の女性（２１）がポッターをまねて魔法の
薬を調合しようとし、自宅を半焼させる事故があった。
　救急当局によると、消防隊員に救出されて大きなけがを免れた女性は、
ポッターのように魔法の薬を作ろうとしていたと話した。
　地元メディアは、材料には水と油、アルコール、歯磨き粉が使用されたと
伝えたが、女性がどんな魔法をかけようとしていたかは不明。
ロイター　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030710-00000436-reu-ent

「あなたに降る夢」はシチュエーション的なアイデアだけを頂いただけで
元ネタとなったと言われている実話とはまったくかけ離れていると思うんだが…

やっぱCatch me if you canが面白かった

>>74
それ自分も書こうと思ってた。
ほんとに実話だとしたら、あんな滅茶苦茶な話ってないよねぇｗ
ちなみに主演はキャスリーン・ターナーでつ。
彼女もなかなかの怪演だったけど、キャシー・ベイツ版も見てみたいｗ

そうだった！キャシー・ベイツ化した（笑）キャスリーン・ターナー主演だった
あれってシアトルで本当にあった話らしいね。

最近これは！！っていう傑作になかなか当たりません。
どなたか>>25に挙げた★★★★★の映画４つに匹敵する実話映画を知っている人が
いたら教えてください。

>>91
既に挙げられてるけど、
ジョニー・デップとアル・パチーノが出てる『フェイク』ってのは良いよ。

>>92
間違ってsageたにもかかわらず素早いレスサンクス。
早速今日借りてきます。

他の方もよろしく。

父の祈りを、バックビート、クイズショウなんかがいいね。

と思ったら今度はコテハン抜けた…
我ながら情けない…

>25
僕は>>1で、少し以前で最近あまり話題に出ない物
を意識して挙げてみたんですが、それらはもう観ましたか?
俳優で、ジェームス・ウッズが好きなんで「サルバドル」は
特によかったです、同じ彼の酒宴作で「KILLER」だったと思いますが
こちらは実在の処刑囚の実話で彼の切れっぷりがなかなかよいです。
後者は感動物ではありませんが、面白いです。

エリン・ブロコビッチはなかなかよかったと思う。

／／

>>96
とりあえず前から気になっていた「ジョーイ」は今日借りてきました。
「フェイク」ももちろん。
最近何か目玉がないと借りに行く気力が…w
明日早速見てみることにします。
ところで１さんの実話映画ナンバーワンはその「サルバドル」ですか？

>>97
それも気になってました。
そのうちチェックしてみます。

邦画「地雷を踏んだらサヨウナラ」
ttp://www.to-films.co.jp/index01.html

戦場カメラマンの、一ノ瀬泰造のドキュメンタリー。
もうすぐ、渋谷で一ノ瀬の写真展＆演劇が始まるようです。
ttp://www.mekong.ne.jp/database/person/ichinosetaizo/

現在、彼が残した約２万点のフィルム(コマ数かも)を彼の母親が毎日少しずつ
プリントしているそうです。（現像、プリント等は独学で憶えたそうです）
映画のタイトルは、彼が戦場から友人に宛てた手紙の中の一文だそうです。
興味がある方は映画を観てから(レンタルビデオ等)写真展に行かれては
如何でしょうか？
上記ＨＰ＆日テレＨＰによると１３日深夜の「NNNドキュメント '03」
という番組で一ノ瀬泰造の特集が放送されるようです。
長文ｽﾏｿ

最近見たものでは
「アイリス」（アルツハイマーに侵されたイギリスの女流作家とその夫の夫婦の話）
淡々としていて地味だけど、感動したよ。
それと出てる役者がみんなものすごく演技が上手かった。

シルクウッド

この手の映画、日本じゃ絶対無理ぽ。

>>99
映画によって受け止め方が違うので(爽快,悲哀,尊敬,etc）
どれがNO1というのは非常に難しいです。
印象に残る作品はどれもが横１線と言う事で勘弁して下さい。
>>１と並ぶものでは「シンドらー･･.レナード･･」もそういです。

それとタイトル忘れましたが、盲目の歌手の実話でいい映画がありました。
今「殺人容疑」という映画を観たんですが、これタイトルだけ見れば
よくありがちな犯罪サスペンスのようですが、なんのなんのこのタイトル
からは全く似つかわしくない事件を扱った実話物でした。
結構面白かったです。　　カルトな一家の主人の犯したたいした事のない
犯罪が全米中が注目するような大事件となってしまった、という映画です。
しかしこのネーミングは超最低。

ちなみに、スレ違いになりますがすべての映画で、受け止め方も関係なく
衝撃的(この言葉がﾋﾟｯﾀﾘ）な者は「ジョニーは戦場へ行った」です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　これ最狂。

衝撃的という意味では、俺は「エレファントマン」の方が凄いと思う。
ネットで本物の画像見たときは"おぉっ！？"ってビビった。

(「ジョニー・・」はフィクションだからスレ主旨外と断っておいた上で）
ただ、「エレファン・・」は前宣伝で内容わかってたんですが、「ジョニー・・」
は全く知らずに観た、当時むしろかっこいいヒーロー物みたく思ってたので
そのギャップが、、、それと前者は前レスにも書いたように彼の人生には
まだ救いがあり胸なでおろす事ができたのですが、後者はエンディングから
ずっと、鬱ともいえる物悲しさが頭から離れませんでした。
同様の後味の悪さで次にくるものは「ミスターグッドバーを探して」があります。

それともう一つ、「ジョニー・・」での個人的エピソード、、
厨房の時の授業で教師から最近何の映画を観たか？という質問があり
一人のバカ女はなんと「ジョニーはせんばへいった」と答え大爆笑。
大阪なので“戦場”＝“せんば”＝“船場”の図式が成り立つわけです。
そういうことがあり観る前までそれこそ、そんな悲惨な内容だとは
到底思えなかったという事もあります

今なら「シティ・オブ・ゴッド」しか考えられない。劇場で観るべき作品、完璧。

>>108
あれは実話ってもんじゃないだろ。
もっと違う言い方がある…

「インサイダー」まだ挙がってないね。
これはかっこいい。
自分はCBSドュメント（映画に出てくるCBSの「60 MINUTES」を日本で編集した番組）
をよく見ていて、番組でタバコ企業の問題がとりあげられてたりしたのも見てたので
そういうところのリアリティーにも興奮したな。

>>100
情報THANX.　確か本も出版されてませんでしたか？
NHKみてみます。

>>108
それ面白そうですね、ブラジル映画ですね?
IMDbで検索してみました。
ビデオはまだ出てませんね?

>>111=1
ＮＨＫではないですよ。気をつけて！
関東なら日本テレビ、関東以外なら日テレ系列の
放送局でオンエアーされると思います。明日の深夜です。
本に関しては、100 に書いたHPにも紹介されています。

裸足の１５００マイル。ちょっと時間にしては詰め込みすぎだけど、よかったよ。

>>113 >100氏　hanxです。
「遠い空・・」今観ました、よかったです。
実話のいいところってその本人は名が知れてて当然だけど
映画にならなければ知られることのない、その本人がそれに
至るを支えた人が描かれるのがいいね。
(小さな事でも、結果大きな事に繋がったり）
その人たちも報われたって気がして、同時にいくら才能を
持ってしても一人で成し得ることは少ないと思う。

>>92
「フェイク」見ました。★★★。
裏の世界に生きる男二人の哀愁は伝わってきたけどツボから少し外れてました。
二人ともクールなので感情移入しずらかったというか…。
結局自分の生き方に満足しないまま、裏社会という枠から出ないまま終わってしま
って、表でも裏でも人生ってこんなもんだよなって少し鬱になりましたね。
人間らしく生きられないあの世界で、立場を超えて人間として惹かれあったあの二
人の関係は切なかったですね。

＞１さん
「ジョーイ」見ました。★★★。
ラストのスピーチのシーンが泣けました。
ただやはり、自分が挙げた４つのように困難に挑戦するというのではなく、少し淡
々としていて完全には入り込めませんでしたね。普通の美談というか。
白血病の治療も当時と違って大分進歩してるし、インパクトが弱かったですね。

他にもたくさん挙がってるので、見たら感想書きます。
>>25の★★★★★と比べて遜色ないというのがあれば是非教えてください。

>>115
話の腰を折って悪いが「遠い空〜」は殆どフィクションというぐらい改変されてる。
なにせ、原作自体が「自伝ですが、話を面白くするためフィクション多し。」ってあるから。




（実際、ロケットボーイズ達は科学コンテストで優勝んどしていない）

>>117
うっ、知りたくもないことをw
そこまでボッキリ折らなくてもいいじゃないですか。
この映画嫌いですか？

>>116
おっしゃる通り、難病、死を扱った物は確かにストーリー性に
欠ける、それでも泣きのツボにはまってしまうけど、、
僕もどちらか言えばあの手の映画は苦手。
「ウォーキング･トール」は？　これも死んじゃうけど(殺される）
↑とはちょっと違う。
25氏、どちらか言えばハッピーエンディングの方がお好きですか？
がいしゅつのものでは「ハリケーン」｢ダイバー」「ロングウェイホーム」
などはハッピー・・系ではいい作品と思う。

>>117氏、知識不足で知ったかなこと書いてすまそ。

未出の映画挙げて見ますね。
自伝・・・・「奇跡の人」
笑える・・・「ビッグマネー･ブルース」
ギャング・・「グッドフェローズ」
サバイバル・「生きてこそ」　
過去レス参照面倒なのでとりあえず、、、

CINEMAA ON LINEのキーワード検索で実話で検索すると
220件出ました、やってみて観た事のあるお勧めあれば
レスよろしく。

それと、質問ですがケネディーの暗殺犯とされている
オズワルドの嫁さんのその後の境遇を描いた映画が
あるのですが観た人あれば、タイトル,感想教えてください。

話変わりますが実話物に較べてフィクションでは
面白かった程度のものはありますが心に残る物と
いえば本当に少ないです。
故に「街の灯；｢ジャスティス」の2作品は実話物の
お気に入りと並ぶ唯ふたつの映画です。

連続カキコすまそ。

＞１さん
＞どちらか言えばハッピーエンディングの方がお好きですか？
そうですね。
でも単純なハッピーエンドじゃなくて、すごく頑張った人が最後に報われる映画が好きなんですよ。
もっと言えば、その映画を見ている自分も思わず拍手してあげたくなるような映画が。
「ジョーイ」もハッピーエンドと言えばそうなんだけど、いくら苦しみに耐えても
白血病自体には結局勝てなかったわけだし、ジョンの行動も所詮慰めでしかないわ
けで、行動のレベルは違えど気持ち的には誰でもそうするでしょ？という当然の結末なんですよね。
なんていうか、実話だなんて信じられないような、嘘のような本当の話っていうのが見たいですね。
そういう意味で自分の中ではロレンツォのオイルがナンバーワンです。
>>119で挙げてくれた４つはどれも見たことないですね。
今度見てみます。

>25氏　それと>>1の「ミッドナイト・・」は観ました?
困難,逆境,悲惨から一応ハッピー・・だけど。(しかし暗い）

趣向かえて音楽物ドキュメント2連発
「ラストワルツ」　「イヤーオブホース」
白状すると‘70~'80年のAMERICAN ROCK FUSION A.O.R
が青春時代のB.G.Mだった私にとっては何度も見れる映画です。
それとＪ.ジョプリンがモデルのフィクションですが
「ローズ」これはいい。(ベット･ミドラーはFAVORATE SINGER
の一人ですし、うまいアクトレスの一人と思います）

「ラストワルツ」は良いですね。大好きです。
ジョプリンのものでは、本人も出演している「ＪＡＮＩＳ」
が好きです。
公開時(新宿で単館公開だったような気がします)に余り期待せずに
仕事帰りに観たのですが､意外と良くて、その後、ＬＤまで買って
しまいました。

ぼーいず　どんと　暗い

「七人の侍」
百姓が侍を雇うという実話がベースだときいたが、
どんな記録文書だったのだろうか？

アラビアのロレンス

スローターハウス５

全く創作シーンもあるけど第二次大戦の描写はカート・ヴォネガット
の体験に基づいている筈

ボーイズライフ
ＲＩＳＨ
>>44　じゃあ、妊娠したてこと？

>100氏　そういえばそのものの「ジャニス」ありますね、観てないです。
ライブビデオは飽きずに何度も観てるのが数本ありますが映画ではないので
やめておきます。　定番「ウッドストック」の中ではＣ、Ｓ＆ＮＡＳＨが
好きです。

ゆうめいどころで「キリングフィールド」「遠い夜明け」でてないですね。
何故かこの2本はも一つ印象薄いです。
＞100氏のすきそうなので思い出したのを一つ「エンテベの勝利」
これはどなたも好き嫌いなく楽しめるのではないかと思います。

ごめん後の方の＞１００氏は
＞２５氏の間違い。

ティナ・ターナーの半生を描いた「ティナ」最後に創価学会に入ってナンミョーホー
レンゲキョーを唱える場面ちと気持ち悪かったが。

一番へぇ〜これが実話なのぉ？と驚いたのは、クリストファー・ウォーケン
とスーザン・サランドン共演、ジョナサン・デミ監督の「アクターズ・ラブ
舞台は恋のキューピッド」ですねぇ。原作はカート・ヴォネガットだけど、
主人公（ウォーケン）は田舎の大工さんで、素人演劇クラブに入ってて、
普段はほとんど他人と口も聞けない位内気なのに、舞台にあがった途端、
別人の様に名優となり、舞台を降りるとまた人見知りする男性に戻るって
話。ウォーケンの劇中劇“欲望という名の電車”のスタンレー役の上手さ
には驚かされますが。実際のモデルも見てみたいなぁ。

おくとーばーすかい

「ザ・ハッカー」って出てないですよね？
実話でしたよね？
ミトニックでしたっけ？

es 　囚人看守ごっこ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

逆に最低の実話映画だったら

「生きてこそ」

だな。

神の食料にまで手を出す極限状態なのに役者連がぜんぜんやつれていない。
リアル感まるでなし。

本のほうがよっぽど怖かったよ。

ミュ−ジック・オブ・ハ−ト

実話なんだろうけど、だらけるのはどうしてなんでしょう
私の耳が腐っているのか、ヴァイオリンはどうしても
受け入れない耳をしているらしい、ほかの楽器の音色は
いいんだけどねえ

>>140
あの映画は俺も好きじゃないから安心しろ。

ちょっと「実話モノ」というのからは、ずれてモロ実話だけど、
原一男の「ゆきゆきて、神軍」はすごいと思ったんだけど。

良し悪しじゃなくて、なんか…すごい。
奥崎謙三のキャラが。

みんなが挙げてるの見てると、ドキュメントだから、明らかにズレてるけど。。

音楽ものでは「シャイン」もそうだったね。アカデミー賞で本人が登場して、や
っぱり奇人だったのに魂消た。日本じゃ絶対映画にならないね。

age

「ダンウィッチの怪」

実録ものは日本映画のほうが上だと思うけど。
特に実録犯罪ものなんかは日本映画のもっとも得意なジャンルだと
思うけどね。
アメリカでも実録犯罪ものの傑作はあるけど、キワモノ的要素が強く
味気ないって気がする。

「まあだだよ」
ネコがいなくなるとこ

『ブエナ･ビスタ･ソシアルクラブ』
最高のミュージックドキュメントやと思う。うんうん

>>148
コンパイ・セグンドさん亡くなられたそうですね
ご冥福をお祈りします・・・(-人-)
あとは人が減っていくばかりだろうなあ

「タイタニック」
細腕男と骨太女の恋愛沈没船。

「ボニー＆クライド」観たけどおもんなかった。
「俺たちに明日はない」とでは役者の格も違うね。

「遠い空の向こうに」見ました

良い映画だと思うのですが
父親役が小松政夫に見えて・・・

いつふざけ出すのかと気になって
素直に感動できませんでした


考えないようにして
もう一度チャレンジしてみます

「ボーリング・フォー・コロンバス」
こいつはすげえや。さすがアメリか世界の警察官。やっほー☆

「サウンド・オブ・ミュージック」

エーデルワイスのシーンはいうまでもないが英語でみると「ドレミの歌」も
ほんとにいいんだなー。サントラ聞いてるとジーンとくること何度もある。

クリス・クーパーだね。小松政雄、似てるかも。
今年の助演男優賞はおいらもうれしかった。

>>1
「ウッドストック」は確かにＣＳ＆Ｎの出演シーンが多いですね。
１０数年前に再結成されたＣＳ＆Ｎのライヴを観に行きましたが、
やはり年齢による衰えが．．．。
個人的には、この映画にキャンドヒートの "Going Up The Country"
が収録されているのを聞き、楽しみにしていたのですが、初めてこの
映画を観た時には見事に期待を裏切られてガッカリした思い出が
あります。(音声はライヴだったけど映像は集まった若者や風景だけで
ミュージシャンや演奏風景は一度も映らず)
でも、サンタナやジャニスが観られただけでも嬉しかった。

あと音楽物の映画と言えばベタすぎますが、ビートルズの「Ｌｅｔ
Ｉｔ Ｂｅ」がありますね。ただのドキュメンタリーと言って
しまえばそれまでですが、この映画からは４人の心がバラバラに
なってしまった偉大なバンドの終焉が感じ取られ、悲しいけど
大好きな映画です。

>>156 >100氏
おっ!!、うれしいレス入ってますね、Ｃ、Ｓ＆Ｎ はmy best3です。　私も大阪厚生年金でしたよね？の
ライブ行きましたよ。　　つか、事前にその頃のLAでのライブビデオ（これが年齢関係なく最高のライブ
なんですよ）を観てたのでバックミュージシャンやビジュアルで、かなり開きがありました。
私と同年代でしょうか?
それとCARLY SIMONの「LIVE AT THE GRAND SENTRAL STATION」もめちゃくちゃいいですよ。
NYのグランドセントラル駅構内でのライブで、そのロケーションがおしゃれで、、、、、
スレ違いで書くまいと思っていましたが書いてしまった。
皆さんすんません。

あと映画では、「DOORS」「HARDER THEY COME」もありますね。

>>133　亀レスですがむこうのミュージシャンは結構、創価多いですね。
jazz系に多い。

またもやスレ違いすいません。

「ピクニック　アト　ハンギングロック」って実話を元にしてなかったけ。
何人かの女の子がピクニックに行って、帰ってこなかった話。
オーストラリアだっけ？

ファーゴ。まだあのお金ってどっかに埋まってるんですよね。

>>160
ファーゴは実話じゃねえよ。

デンゼル・ワシントンの「ザ・ハリケーン」が出てないな。

これでてなかったな。長編だけど飽きることなかった良作
「マルコムＸ」

「本当のジャクリーヌ・デュ･プレ」

不治の病により早逝した伝説的チェリストの実姉が書いた伝記を映画化。

>>1
ＣＳ＆Ｎは東京・メルパルクホール(旧名：郵便貯金ホール)で
観た記憶が．．．．ちょっと自信無いです、もしかしたら
日比谷公会堂だったかもしれない。
カーリー・サイモンはほとんど聴いていないので、よくわかり
ません。すみません。

「DOORS」「HARDER THEY COME」この２本の映画は観ました。
「DOORS」はＴＶですが、「HARDER THEY COME」は、たしか
中学生くらいの時に友人に誘われ、どんな映画かも分からず
付き合いで観に行きました。名画座のようなリバイバル館で
２本立てだったのですが、もう１本が何だったのか思い出せ
ません。多分音楽物の映画だったと思うのですが．．．。

あと音楽物の実話映画では、「バック・ビート」も観ました。
ビートルズの初期のメンバーだったスチュアート・サトクリフ
の人生を描いた作品です。

>>159

ピクニック at ハンギングロックは実話を元にしていると思っている人が
多いけど、実際にはフィクションのようです。原作があって、ただ原作者
が、あの事件が本当に起こったかどうかをあいまいにしているようです。
事件が実際に起きたことを裏付ける記録はないらしいです。原作には、出版
の際に削られた最後の章があって、そこに謎の答えがあったようですが、
謎は謎のままでよかったと思います。

これは出たかな？

【遠い夜明け】
ケビン・クライン
デンゼル・ワシントン

南アフリカの反アパルトヘイト運動の黒人指導者ビコ（ワシントン）と
それを支持する記事を書いた白人新聞記者（クライン）のお話。

>100氏　東京の方でしたか、私は大阪でしたので。
ややこしい事お聞きしたようで、すいません。

>>164　あれはかなり辛い話でしたね、姉妹関係なんか異常で。

今「ラングーンを越えて」という映画観たんですが知名度
低そうなのに、結構いい映画でした。　
どこまで脚色してるのか知りませんが事実に忠実であれば
あの主人公たいしたものです。
「キリングフィールド」はジャーナリストですがこちらは
素人のビルマ内紛体験記「キリング・・」版。

＞カンヌ映画祭で絶賛され日本でも劇場公開の予定であったが、
＞政治的な理由か興行的な理由からか結局ビデオのみの公開
＞となった不遇な作品でもある。

「ラングーン・・」↑だそうです。　暇のある方どうぞ。
　

エス。メッチャ震撼させられるで。
逆に勧められないのはパーフェクトストーム。

>>110
ヒット作の少ないマイケル・マン監督にとって貴重な作品だな。

クイズショウ

ヒッチコックの「間違えられた男」（THE WRONG MAN)

保険会社に融資の申し込みに行った男性が、
１年前の強盗犯と間違えられ逮捕される。
保釈後自らの潔白を証明するための証拠を集めに奔走するが、
自責の念にかられた妻が精神を病んで行く･･･

ＬＩＦＥ誌に掲載されたそっくりさん誤認逮捕事件を
ヒッチコックが映画化。

「打撃王」（プライド・オブ・ザ・ヤンキース）

ゲーリー・クーパーがＮＹヤンキースのルー・ゲーリックを演じるのだが、
ベーブ・ルース役を本人がやっていたのにはびっくりした。

ふう。全部読んだけど出てないな
「乙女の祈り」
確かこれも実話に基づいていた筈

「乙女の祈り」高校生の時観たけど、衝撃的だった。
わたしはあんまり好みじゃないです。
異色コメディでは、「シリアルママ」がおすすめ。

「エクソシスト」　少年に憑いた悪霊を祓ったという新聞記事からヒントを得て書かれた小説を映画化

「悪魔のいけにえ」　テキサスで起きたチェーンソー殺人鬼を映画化

「乙女の祈り」見たとき思い出したのは、
同じオージー圏の映画「ピクニックatハンギングロック」
男の子の目線から、神隠しにあった美少女たちに思いをはせる構図は、
「ヴァージン・スーザイズ」のよう。

>>178
俺三つとも観とるわ
もっと少女趣味丸出しでやってほしいんだけどな、ああいう映画は

俺のお気に入り実話映画は
『サルバドル』、『レナードの朝』、『ブロウ』、『八甲田山』。

>>175
>>18で出てるよ。

「エド・ウッド」　Ｊ、デップが他の映画と雰囲気が
全く違うので驚いた。
死んでから話題になるっていうのもかわいそう。

エド・ウッドのマーティン・ランドー、最高だね

アルカトラズからの脱出って実話と聞いたが。
あれはおもしろかった。

ロレンツィオのオイルもよかった。ビルマも竪琴も実はよかった。
パッチアダムス。

>>183
エド･ウッドって知らなかったけどどんな最低映画
なんか観たくなったよ。
レンタル作品ってある？

「フェイク」すごい切なかった・・

１さん

キリングフィールド、僕も好きです。
橋田信介「走る馬から花を見る 東南アジア取材交友記」って本に、
シドニー・シャンバーグに最後、殴りかかったカメラマンのコメントが載ってます。
ちょっと、やなヤシみたいですねｗ

「ラングーンを越えて」も好きだけど、結局欧米人がメインだからなあ。。

ローランド・ジョフィ監督では「シティオブジョイ」も好き。
これは「歓喜の街カルカッタ」ドミニク・ラピエール著、原作のノンフォクションです。
何年か前、これに感化されてカルカッタに行きましたが、
しっかり人力車は走ってましたｗ

実話を基にしているという謳い文句は信用できん。
宇宙人に連れ去られたとかいうバカ映画にも、実話を謳っているものがあるくらいだ。

ジョニー・デップの名前を見て思い出したけど、
ジョニー・デップがちょっとだけ出てた『夜になる前に』も
実在の人物を描いた映画だった。
キューバで、同性愛者である作家が迫害を受けてアメリカに亡命する話。
言葉と映像のとても美しい映画だったな。

test

>>187
レスTHANXです。

名優の一人ロバート･デュパルがナチ戦犯「アイヒマン」でしたよね?
の南米での逮捕から出国までを描いた映画ありましたね。

>187氏
「シティオブジョイ」はパトリック･スゥエイズでしたっけ？

192さん　

そうです。
他で出演されていたのは「アウトサイダー」しか知りませんが。。

『Mishima：a life in four chapters』
1985年日本未公開。ちょっと我々は観ることのできる環境が限られてしまいますが、
とても見事な芸術作品でした。
どこかのサイトの解説記述と同じになりますが、監督のポール・シュレーダーは
「三島文学を、そして三島由紀夫を理解している」
と感じましたね。

ここのサイト、美少女のパイパンおま○こ画像がいっぱい！
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

（*´Д｀)ノ＜美人おねーさんのオッパイもいっぱい！

告発　（泣ける、がかなり脚色してんだろうな）
ゆきゆきて神軍　（どきゅうめんたりこわひ）
アナザウェイ　Ｄ機関情報（超マイナー。原作が史実ベースなだけだが）

17歳のカルテって、実話だったんだね。しらんかった。

>>1さん
久々に来ました。
>>119で勧めていただいた「ロングウェイホーム」を見たので。
これってハッピーエンドなんですか？
何か父親の台詞がウソくさくてゾッとしたんですけど。

正確にはロングウェイホームは映画ではない。

実話だろ？
マイケル・コリンズしかないじゃん！
イギリスとアイルランドがもっとも熾烈な戦い
を繰り広げた時代を、見事に映し出している。
歴史を学ぶもよし！戦闘シーンを観るもよし！
アイルランドの哀愁ただよう歌を聴くもよし！
脇役の名演技を評価するもよし！
ジュリア・ロバーツにひたるもよし！
あれほど完成度の高い映画は、少ないとおもうよ。

>25氏
すいません、ひょっとすると間違ってたかも。
ごめんなさい。
”兄弟が離れ離れになってて再開する、、、”
観たのがずいぶん前なので、いいかげんな事
書いてしまったみたいで、深謝します。

シンドラーのリストって実話なのか？
実話って言われているんだけど、シンドラーの奥さんが原作を読んだ時（映画を見た時？）に
「夫（シンドラー）はこんなに良い人じゃなかった。美化しすぎている」ってコメントしたってのを
どっかで聞いた事があるんだが。
実話をベースにした話なのか、そのまんま実話なにか気になる。

>>202
そんなこと言ったら、ほとんどの映画が該当するよ。

「キャッチミーイフユーキャン」だって、美化されてるって本人が
言ってたという事だしね。

つか、多少の脚色がないと映画になんないじゃん。

タイタニック
戦場のピアニスト
東京オリンピック（市川根）

マン・オン・ザ・ムーンが出てないな

→198「ロングウェイ・ホーム」をお勧めしたものですが、父親の台詞って？？
これってティモシー・ハットン主演の映画で、ティモシー役がが子供の頃に自堕落
でアル中の両親に捨てられて、幼い弟妹を必死に育てる。（時には近所から牛乳を
盗んだりしながら）しかし結局警察に通報されて孤児院に。そこで、絶対バラバラ
にしないでという願いも空しく、ある夜中に弟妹だけが養家にひきとられて連れて
いかれる。気がついた兄が必死に後を追うが。その後何年かたって長男も養子に
とられるがどうしても養家になじめず高校時代に家を出る。決して悪い養家でも
ない養父が卒業記念に時計を渡すところなど、泣ける。彼はどんなことをしても
自分の手で、子供時代に離れ離れになった妹・弟を探そうと決心して、結婚した
妻もあきれる位必死に探し回る。孤児院では勿論養子先を教えることは出来ないが
心を動かされた職員（ブレンダ・バッカロ好演）がファイルを渡す〜〜という話
で最後は涙ぼうだのハッピーエンド。「やっとホームに帰れた」という兄の台詞
が泣かせるのですが、嘘っぽい父親の台詞というのはナンなのかな？

「エリン・ブロコビッチの日記」、「13日の金曜日」

「戦場のピアニスト」DVD発売が８月２２日なので予約しました
ゆっくり見たいと思います。見に行こうと思ってみにいけなかったからね

>>208
やられましたw
シネマオンラインで検索してみたら「ロングウェイホーム」は１９８１年製作のと
１９９１年製作の二つがあって、あなたが言っているのは１９８１年製作の方で、
自分が借りたのは１９９１年製作の「”ジムキャリーin”ロングウェイホーム」と
いうＴＶムービーのバッタものでしたw
レンタルビデオ店に１９９１年の方しかなかったのですっかり勘違い。
事前に調べておけば良かったですね。
ちなみにシネマオンラインでの評価は１９８１年の方が８.６７、１９９１年の方が
５.００で、内容の方も推して知るべしです。
まあ軽くあらすじを説明すると、両親と娘夫婦、未婚の息子二人の一見平和な家庭が
あって、下の息子が婚約者を家に連れてくる場面から始まる。
しかし実は、子供達に常に完璧であることを強いる厳格な父親、子供達のために自分
を犠牲にしてきたと自己満足する母親、お金がないのに子供を作ると父親に叱られる
と言って夫に黙って中絶手術を受けた長女、父親に見放されて酒に溺れる長男、生ま
れつきゲイなのに自分に期待する父親を失望させまいとして無理をする次男という崩
壊寸前の家庭であるという設定。
問題の父親の台詞と言うのは、序盤で長男に言った「神よ感謝します。私にもう一人
息子がいたことを」っていう台詞と、ラストの方で次男がゲイだと知って半狂乱の母
親に言った「どんな息子だろうと私たちの息子だ。そうだろう？」っていう台詞のこ
とで、そのギャップに？？？
嫌な展開に若干違和感を感じながらも期待して見ていただけに、あまりのあっけない
幕切れに思わずハア？と思ったのでカキコしました。
勘違い　ああ勘違い　勘違いw
失礼しました。

ジブリの最新作っていつ公開なの？

>>202
シンドラーは実在の人物。俺はイスラエルでシンドラーの墓に行ったよ。

シンドラーって大戦後事業に失敗して、かみさんとも離婚したんだろ。
だからかみさんが「美化しすぎ」っていったんじゃない？

わたしもしりたい(^O^)／ジブリの新しいのいつやるの？

奇跡の人　(1962)
裸の大将放浪記　山下清物語(1981)
アマデウス(1984)
ヤング・アインシュタイン　(1988)
レインマン(1988)
シャイン(1995)
静かな生活(1995)

武蔵ものは？武蔵が初めて人を殺したのは何歳でしょう？

竜馬ものも

チャイナシンドロームは実話予知映画だったかな？

武蔵は１５８４年に生まれ、最初の殺人が１５９６年。１３歳の時です。
ＮＨＫはクソですね。
http://rekishi.hypermart.net/m292.html

>>208 >>211
>70：名無シネマさん ：03/07/12 05:46 ID:yl7qfe8v
>ジム・キャリーinロングウェイ・ホーム DOING TIME ON MAPLE DRIVE
>ロングウェイ・ホーム A LONG WAY HOME
>上はコメディー、下は実話の感動物しかしまぎらわしいふざけてると思いませんか

以前邦題のスレでこのレスいれたんだけどみんな映画には詳しいから、まさか
間違ってるとは思わなかったし自分が観たのもかなり前だったので詳細は憶えていず
ただ、最後再会できて泣けたという記憶しかなかったのではきりと“こうだ！”と
いえませんでした。
２５氏また暇あれば見てください。
>>211氏の紹介文読んでもう一度見たくなりました。

すいません>>208氏の紹介文のまちがいです。

>>213
シンドラーが実在の人物というのは間違いないと思うんだけど、奥さんがかなりひどい事を言っていたような記憶があるんですよ。
「守銭奴」とか。
ただ、俺の記憶違いの可能性も否定できないので、ずっと気になっている事なんですよ。
記憶が正しいとなると、映画は「アカデミー賞を取るために美化しまくった映画」
間違っているとなると「（多少脚色はあるけども）シンドラーという勇気ある人の真実の記録」
という風に映画の見方が１８０度変わると思うんです。
ここにいる人達なら、その辺の事を知ってるかと思って質問してみました。

どっちであれ、シンドラーのおかげで多くのユダヤ人が助かったというのは事実なんですけどね。

奥さんとの間に離婚でイザコザがあり、奥さんが悪口のつもりで「美化している」とか言ったのかな？

「フェイク」「グッドフェローズ」「レナードの朝」「伊能忠敬」

「猟奇的な彼女」
原作はある大学生の実体験に基づいているとか。
まあ多分に脚色されているんでしょうが。
自分的に久しぶりのヒットでした。
ラブコメの傑作の一つだと思います。

↑評価★★★★★です。

「ザ・ダイバー」

実話映画ならやはり「マトリックス」だろ？

『ファントム・オブ・パラダイス』
観た人いないのかなぁ？
最高なのに・・！！
大好きすぎて、ビデオ、DVD、サントラレコード・・・。
日本最終上映も観に行った。

今思い出したジョン・ローン、ジェレミー・アイアンズ主演の「Mバタフライ」
フランスの中国赴任外交官が、女装のスパイにだまされて（どっかから連れてきた
子供を貴方の子供とか言われて）機密をもらしてしまたった話。しかしそのご本人
スパイの正体がばれても、まだあれは自分の子供だと信じてるとか。映画よりその
事実の方が怖くなったよ〜。スパイのSex秘儀も上手かったんだろうが。

☆無修正画像＆サンプルムービーをどうぞ！！☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkv/linkv.html

「Mバタフライ」は女装している場面のジョン・ローンが男っぽくて、素の男性に
戻って逮捕された時の姿が女っぽかったのが笑えました。

Ｍバタフライ（エム・バタフライ）まだ出てないよね。

軽くネタバレになるけど

北京に住むフランス人外交官の男が、京劇女優に惚れちゃって
付き合い始めるんだけど、その女優は実は女装した中国のスパイ
っていうお話。

ロングウェイホーム

泣くぞ、きっと、、、

ごめん既出デシタ。スマン

エネミーライン、って実話だったんですね。
最後でその後のプロフィール出てたとこみると。

仮面の男はどうだ？外出？

「ロズウェル」なかなかシリアスに作られていました。

００７は実話の範疇に入りますか？

福田和子の事件をモチーフにした[顔]
藤山直美が演じたひきこもり女がすばらしくリアルでした
ひきこもりの俺がいってるんだから間違いありません
ああ俺も弟殺したら道が開けるかな・・・・・

体験しましたか？『超過激＆かわいいイエローキャブのライヴチャット登場』

生ライヴ中、あなたの命令で若い娘たちがヌレヌレモード＆イクイクモード　

当然モザイクはありません・・・アメリカ西海岸発・・・・・☆
１０分間無料で体験できるほか７日間会費無料・
http://www.gals-cafe.com

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e78670a92e910102759?aid=&bibid=02351101&volno=0000

クリストファー・ウォーケンが窃盗団の首領みたいので、長いこと別れ別れに
暮らしていた息子のショーン・ペンを悪事に誘い込み、次第に引きぎみになる
息子のガールフレンドのメリー・スチュワート・マスターソンをレイプするという
「ロンリー・ブラッド」なんちゅう父親か！と唖然としますが、これも実話です。
結局足を洗おうとした息子の密告によって逮捕されたんですが（GFをレイプされ
たら当然だ）確かつい数年前に獄中で病死しました。でもそおウォーケンが魅力
的なんですよぉ。ショーン・ペンが最後に父親にピストルを向ける場面、わざと
本物とすり替えた様に見せかけたので、映画で見るウォーケンの恐怖は本物です。

キリング・フィールド
ミッドナイト・エクスプレス

工藤夕貴とラッセル・クロウ共演の「へヴンズ・バーニング」も脚色はあるけど
実話を元ですよね。オーストラリアに新婚旅行にいったら途中で妻が誘拐されて
行方不明に、が実は妻側の狂言で〜っていうので当時日本のニュース番組でも
あほんだらな妻の様子がさんざん写されてた。帰国して二人揃った時の記者会見の
ふてくされた旦那が可笑しかった。勿論とっくに離婚してるだろうけど。

トンネル観れ
ベルリンの壁の話だ
ミニシアター系で3時間の長編だが（･∀･)ｲｲ!!ぞ

１３ＤＡＹＳはどうでしょうか。
キューバ危機についての話。
緊張感あっていいと思うんですが、、、

ノンフィクションなら日本映画の「ムルデカ」かな。
敗戦後、インドネシア独立のために現地に残って命をかけた
日本兵たちの物語。悪名高き旧日本軍でも、兵隊の中には素
晴らしい人たちがいたんだと、感心した。

「生きてこそ」
雪山に飛行機が墜落する話しなんだが生き延びる
ために人肉食ったりするけど‥
感動巨編

ジョン・寅ボルタの
ラッキー・ナンバーだろ？

「猟奇的な彼女」

>>248
その映画は糞だと思ったけどな。
役者がぜんぜんやつれないから、人肉に手を出す程の緊迫感がまるでない。
原作本のほうはすさまじいけどな。

>>251
元ネタの当時の写真を見ても、やせ細ってないんだよ。
生き残ったヤツは、相当食いまくってたんでないかと。
2ヶ月後に助けを呼びに行けるんだぞ。しっかり食ってたんだよ。

>>252
原作読んでないだろ。
人肉に手を出すまでは、かなり衰弱してた。
もちろん食った後はある程度回復するだろうが、それでも本に載ってる救出直後の
写真ではみなやせている。

映画では最初から最後までかわらない。ひげが生えただけ。

『SID&NANCY』　 刺しちゃった

『月曜日のユカ 』突き落としちゃった

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

age

「シャイン」天才ピアニストの話。アカデミー主演男優賞

アメリカンヒストリーって実話だった気がしたんですけど。。。違いました？

ｶﾞｲｼｭﾂですが、インサイダーと告発好きです！感動というより 感慨深いという感じで

「パッチ・アダムス」
笑いで心を治療するってやつ

史実ベースということで「楽園を下さい」がオススメ。
南北戦争が舞台で、内容はかなり乱暴な言い方すれば
アメリカ版新撰組といったところかと・・・。
まあ、詳しい内容は実際に観て下さい。絶対に見て損はないと思うので。
因みにマイケルコリンズに暗殺者役で出演してた役者が、
本作にも出てまして、キレたキャラクターを演じております。

「ローズウッド」

黒人の町で些細なネタがきっかけ白人にで惨殺されていく映画。
実話として構成もよくできていると思う。未公開。

「エド・ゲイン」

エドの愉快な物語

167で出てるけど
遠い夜明けはマジでお勧め
黒人と白人の差別の事が
うまく描かれている

>>262
こらこら（ｗ

「コンフェッション」

サム・ロックウェルのハマリ役め！

私は『東京裁判』に一番感銘を受けました。

>>266
東京裁判に感銘を受けたのでしたら、
「スペシャリスト」なんてのはどう？
スタローンのじゃないよｗ
同じく実録物でこちらは元ナチスのアドルフ・アイヒマンの
裁判の記録映画ね。

冷血　　　ボストン絞殺魔

遠い空の彼方に　数学の先生が病院のベッドでロケットの打ち上げを見るところが泣ける

13日の金曜日

日本の黒い夏［冤罪］

松本サリン事件で冤罪を着せられた人の話

「陽はまた昇る」西田敏行主演　VHSビデオの開発の話
地味だが最後はじ〜んときてしまった。オサーンになったのかな？
ウチのデッキはビクター。

柳　美里　『命』

突入せよ「あさま山荘」事件

マトリックス

オーメン３

アタック　ナンバーハーフ

この映画を超える実話映画を僕は知りません

グレムリン

ハリマオはどう？

ジェヴォーダンの獣

Dog Town & Z-Boys
City Of God

フリーダの眉毛はどうなんでしょう？

ﾊﾞﾀﾘｱﾝ。

ミスタールーキー

大日本海海戦

１３ディズ

ライトスタッフ

>>202>>222
シンドラーのリストは実話を脚色（美化）した話じゃないかな。


日本版シンドラーと呼ばれる杉原千畝の発給したビザによってナチス
の迫害から逃れた１万人の中に通貨先物取引の創始者
LEO MELAMED（現シカゴ・マーカンタイル取引所名誉会長）氏がいて
氏もSAPIO2000.3.8号の体験談のの中で

『よく人は杉原氏とオスカー・シンドラーとを比較します。
しかしシンドラーはユダヤ人を自分の経営する工場で奴隷労働させる
ために助け、その後同情的になっただけのこと。』


と書いています。
身近に見てきた奥さんの話の方がシンドラーの実像には近いんでしょう。
でも伝記（歴史）って美化されがちなものなんだよね。

路

悪魔のいけにえ

「エイトメン・アウト」有名なブラックソックス事件を題材に
した映画。フィールド・オブ・ドリームスが好きな人はこれ
見るとさらに感情移入できると思う。

ジョージャクソンばかりが有名だけど、球界を追放になった
8人それぞれにドラマがあったんだなぁ〜といい勉強になりました。

ＭＬＢファンの人にもお勧め。

ミッドナイト・エクスプレス

主役の人ってほんとにムカつく囚人の舌噛み切ったの？

告発やな。
ベーコンの最高の作品。

オールドルーキー見れ