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onndo:
少女は薄暗い部屋(コンクリ打ちっぱなし)にされている。
部屋に訪れるのは監禁した男とその子分。
いつもその子分が先に来て少女に同情しながら目隠しをし、その後に監禁した男がやってくる。
少女は監禁した男の声だけ知っている。
しかし実はこの子分こそが監禁した男本人であり、子分に対して拷問される場面も自作自演であった。
少女は拷問の声に恐怖のあまり頭の中の空想(アニメで翼の生えた黒猫が空を飛ぶ)に逃げ込む。
たぶんイタリア映画だと思います。10年近く前、まだ子供だった頃にビデオで見ました。
たしかラストは小高い丘の木の本で少女が解放されるシーンだったと思います。
誰か心当たりのある人は教えてください。