>>607 少なくとも井筒よりはましな回答だと思う。
>>608 いいね!言いたいことは分かったよ。
>>614 映画本編では、お台場へのアクセスポイント6箇所を
警察の検問を引いて、交通規制していた。
ただ、レインボー・ブリッジだけは、官僚的は縦割り行政で
各管轄の許可が下りなければ封鎖できないという、
テレビシリーズにもあったオチがついていた。
それが冒頭の湾岸署の案内ビデオが伏線となっているわけだが…。
井筒があまりにもまともに観ていないので、
細かな点を見落としすぎ。
犯人にリアリティーがないのは、組織的な犯行ではなく、
リーダーのいない、ゆるい繋がりで、それとなく犯行を犯したので
リアリティー性が欠けたようなつかみ所ない集団になってしまったのではないか?
映画に現実性を持たせたら、それはドキュメンタリーになると思うが、
それはそれで、「ドキュメンタリー踊る大走査線」を観た井筒は、
映画としてフィクション性がないとか言いそうだ。
どっちにしてもケチをつけると思う。