■■タイムスリップ系■■

>>723
　それ、アイディアとしては結構おもしろそうだな。　＞　10分ぐらい時間が戻せる携帯電話
　

>>729
ジャケットの解説を読む限り、設定は面白そうだったんだよ。
しかし映画としての体を成してなかった。
なんというか日本のテレビドラマをさらに間延びさせたような感じ。


むかーしテレビでやってた「ビグルス」とか「過去を旅した女」とか
すげえ面白かったっけなあ。

タイムカプセルみたいなスレだなｗ

1スレで8年目を迎えるというのはどうなのよ？
7年で700レスちょっと
しかも最近は1年で20レスもいかないから
終わるまであと15年ぐらいかかりそう

「歴史を変えようとする行為そのものが歴史に組み込まれている」という設定が好きなんだよね。
今までに見た映画では、
「ターミネーター１」「12モンキーズ」「サマータイムマシンブルース」が非常に良く出来ていると思う。
映画は見てないけど（小説を読んだ）「タイムリープ」が良く出来ている。
映画じゃないけど、「涼宮ハルヒの憂鬱」の「笹の葉ラプソディ」も良かった。
他に、「歴史に組み込まれている」系の映画教えて。

>>733
○サマータイムマシンブルース系
　・タイムクライムス
　・ハッピーエンドの物語
○ターミネーター１系
　・タイムライン
　・タイムラビリンス
　・ファイナルカウントダウン
○その他
　・ジュブナイル

　古いほうの戦国自衛隊ってそっち系じゃなかったっけ？

夏への扉が映画になるのか

>>735
戦国自衛隊は歴史が改変しようとする異分子を排除するという
歴史修復機能系だな

>>736
初耳だがソースは？

>>734
たくさんありがとう。
少しずつ借りて見ることにするよ。

>>737
自分もそう記憶してたんだが、wiki見たら、どうやら微妙に違うような…

>>739
映画単体では737の考え方でも問題ないが
原作小説では自衛隊が飛ばされた過去は
パラレルワールドの過去なんだよね
どちらにしろ、歴史に組み込まれている系ではなさそう

「タイムライン」

なんか、イマイチでした。
マイケル・クライトン原作の映画化は難しいと聞くけど、
これがその見本になっちゃったのかな？

原作未読だけど、この手の映画でいつも思うことは、
たった一人を助けるために、多くの仲間を失うというのが好きじゃないんだよね。
いや、最初から見捨てろってわけじゃないんだけど、
重要じゃないキャラは割りとあっさり見捨てられちゃうのが嫌でさ。

最大の欠点は、未来へ戻るための装置を簡単に失くすとこ。馬鹿なの？
そんなんで観客がハラハラドキドキするとでも？

現代人が過去に残した足跡が、現代にフィードバックされているというあたりは、
さすがクライトンと思ったけど、伏線張りまくりだったから読めたし、残念でした。

そもそも、この映画、前に一度観てたんですよね。
けどすっかり忘れてて、また借りてしまいました。
忘れるほどつまらなかったということですね。

名作「夏への扉」、演劇化されますね
2月〜3月に大阪、東京で公演予定

http://www.caramelbox.com/stage/natsutobi/

　キャラメルボックスか。
　この劇団ってSFネタ好きだよね。

>>741
おれが思ったことと寸分違わず同じ感想でﾜﾛﾀ。
CSでやってるのを楽しみにして見たとき「あ、これ見たことある」と
気付いたことまでｗ

タイムスリップの話は途中でどっかに置いといて、大昔の
汗や小便臭そうなガヤガヤした世界しか印象に残らない映画だったな。


「タイムコップ」ってけっこう好きなんだけど。
ストレートなストーリーでわかりやすいし、過去と未来の同一人物がくっ付くと
消滅してしまう強引な設定なんかも爽快でいい。

芸スポ＋に、「ゼメキスがグリムウッドの『リプレイ』を映画化！」というスレが立ってた
どの程度の実現性がある企画なのか知らんが、期待したい話だね

>>744
タイムスリップ系の映画は、ある程度の強引さが必要だな
あんまり理詰めにしすぎちゃうと、映画としてストーリーが分かりづらくなる

このジャンルって、バック・トゥ・ザ・フューチャーが、圧倒的に他の作品を
人気、知名度を引き離してるよな。
面白さは人それぞれだが、とにかくヒットの規模と、人に知られているって点では
ＢＴＴＦが一作品だけが、ずば抜け過ぎてる。
他のジャンルのように、もっと上位がダンゴ状態になってりゃいいんだが、
この状況って製作者側からしてみたら、かなり辛いと思う。
日本の漫画が、藤子Ｆ不二雄によって、タイムマシンの面白いネタは
既にほとんど抑えられちゃってて、その後の他の作家による
発展性があまりないのと同じなわけで。

つターミネーター










でも恋はデジャヴが一番好き
ってちょっとスレ違いか・・・。

ターミネーターは、タイムスリップ部分は、ストーリーを成り立たすための
小道具にすぎないと思う。
小道具にすぎないからこそ、原理とか全然説明されないし。
だから、これをＢＴＴＦと並ぶタイムマシンものって考えるのは、ちょっと抵抗がある。
”ＳＦ映画”って大きくくくった範囲での、人気や知名度はいい勝負だけど。

　ターミネーターのタイムトラベル部分は、元々は小道具のひとつに過ぎなかったけど
あまりに出来が良いので結果的に映画の魅力の大きな部分を占めるに至ったと思う。

　とは言え、二作目以降はただの小道具に戻っちゃったけど。

「時空の旅人」結構、ネットではボロクソに叩かれていて、
こないだ初めて観たんだが、前半は、あれ、悪くないじゃん？って思ったんだよな。
でも信長が出てきたあたりからは・・・こりゃ叩かれても仕方ないなと。
原作が眉村卓、監督と脚本は真崎守と大和屋竺なんて、結構な布陣で作ったのに、
やっぱこの時期の角川は、アニメは何をやってもダメだな。

>>751
原作はかなりイイ

良質の原作に、癖のある監督、ライターが取り組むと、
「俺の作家性病」を起こして、意地でも変えなきゃ気が済まず、
駄作になるのはよくあること。


いや、時空の旅人は、単に尺が全然足りなかっただけか・・・

最近の映画だとバタフライ・エフェクトが一番人気だな。

タイム○○○系映画をバタフライ・エフェクトと比べる人とか、バタフライ・エフェクト基準の人とかをたまに見る。

サウンド・オブ・サンダー観たけど、だめだなー。
なんつーか、最近の時間系映画は、キャラが立ってない。

イフ・オンリー If Only / Twice Upon a Yesterday (1994 英)
主演: ダグラス・ヘンシャル、レナ・ヘディ、ペネロピ・クルス
プライミーバルのニックカッターとターミネーターのサラコナーが
主演するタイムスリップ・ラブコメディ。
二人ともよっぽどタイムスリップに縁があるんだねｗｗｗ

>>754
・『ジャケット』を『バタフライ・エフェクト』の劣化扱い
・『ドニー・ダーコ』が『バタフライ・エフェクト』と同じストーリー扱い
・それどころかジャンルが『バタフライ・エフェクト系』
その他色々ネットで見てきたけどちょっと悲しいね
バタフライ・エフェクト好きだけどね

age

こんなスレがあったんか
最近見た『ミッション8ミニッツ』
犯人探しの過程は楽しいんだが最後で大いに盛り下がった
これ系の話だとジョン・メイブリーの『ジャケット』が好きだ

このスレの>>1を見たとき、タイムスリップしたかと思ったｗ

夢の中だけの時間移動だけど、「有一天」が良かった

サウンド・オブ・サンダーの制作費8000万ドルってウソだろ
めちゃくちゃしょぼいCGだったぞ

あのサファリ・ツアーって毎回同じ時間同じ場所で行ってるのに、
過去のツアー客たちと出くわさないのはなんで？
でも主人公が過去を修正に向かったときはなぜかいるんだよね
そこがよくわからん

「タイムコップ」は良かったなあ。

ひとつだけ納得いかないのは、途中で裏切る黒人の女警官が
ラストで善人の警官として再登場するところだ。
性根が悪人なわけで警官をやらせておいてはいけない女なのだ。

その辺のヒネリも加えて欲しかったです。

「グランドツアー」見た。
期待しすぎたせいかなんかいまいちだった。
てっきり奥さんを救いに行って、義父さんとの関係などを
全て修復する話だと思ったもんで余計に。

グランドツアーはもし未来にタイムマシンが出来たなら
あんな感じになりそうな気がする。

ネタバレになるけど、ミッション８ミニッツは面白かった。

今年初めての書き込みｗ

バック・トゥ・ザ・フューチャーはバタフライエフェクトの進化版

wikiによると、タイムパラドックス（過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合どのような効果が発生するかという問題）は
以下の3つに場合分けできる。
１．どう画策しても殺す事は出来ない。矛盾は生じない。
２．両親は自分を生む前に死亡するので自分も消滅する。そうすると自分が過去へ遡ることもなくなり両親が死ぬこともなくなる。矛盾である。
３．両親が死んで自分が生まれない世界が、自分がやってきた世界から分岐する（パラレルワールド）。これは矛盾とは言わない。

このパターンで分類すると、BTTFもBEも２に分類される。
しかし、手段による類型は、BTTFが実現するメカニズムによるのに対し、BEは個人的な超能力に分類される。
また、主人公との意図との関係による類型では、BTTFが目的地を定めての意図的なものであるのに対し、
BEでは最初、不測の事態によりタイムトラベルし、後に意図的にトラベルできるようになる。
類型の説明はwikiを参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB

以上の結果、BTTFとBEは似ているが別の類型であると考えられる。

テルマエ・ロマエ

グラウンドホッグデイ

未来警察
香港映画らしいパクリまくりの映画で笑える

2080年石油産業は大打撃を受けた太陽エネルギー発明者の子供時代にサイボーグを送り込み抹殺しようとする
一方政府はサイボーグ化した警察官を過去に送り込み暗殺を阻止しようとし

　　∧＿∧
　 （　・∀・）　　　　　　　　　　　　人　ｶﾞｯ
　 （　　　　つ―-‐-‐-‐-‐-‐○ < 　>__Λ∩
　 人　Y ノ.　　　　　　　　　　　 　Ｖ｀Д´）/
　 し（＿）　　　　　　　　　　　　　　　 　　/ 　←>>146

>>767
バック・トゥ・ザ・フューチャーのほうが先、バタフライエフェクトのほうが後
順番が逆。

自分が見た順番で語ってはいけない。

ｔｓ

トライアングルおもろかった
展開としてはアリガチなんだけど
個性的でインパクトある撮り方というか
女の死体がゴロゴロ転がってたり
リョナ魂が突かれたりする

タイムラインでまず真っ先に疑問に思ったことだけど
３Dファックスなら送信した情報を立体に出力する装置が必要なはずだから出力装置の存在しない過去に情報送ってもタイムとラベルできないよね？

先日亡くなったリチャード・マシスン原作の「ある日どこかで」

このスレ的にはちょっと特殊な題材かな
機械の類は一切使わず自分の気合いだけでタイムスリップするという変わり種
映画自体もよくできていて毎年一回は観たくなるね

「ミッション：８ミニッツ」 source code
ただの仮想現実物と思わせて実はモロSF平行宇宙ものだった。
というSFジャンル別けはどうでもいいんだけど
ダンカン・ジョーンズ監督の絶体絶命でも希望はある奇跡はあるって
考えが大好き。さすがデヴィッド・ボウイの息子。
それにこの思想なら多くのSF世界が実はみな実在してるって
訳で夢があるよねー