主役不在の映画

あ、結局レザボアドッグスって結局誰主役だったんだろ。
ブレランも殆どレプリカントが主役だったし…

デトロイト・ロック・シティ
誰が主役なのか分からない。

ひっちのトパーズ

もののけ姫はあしたかが主人公？

群像劇も入れたらそんなの一杯あるよね。

＞３
ヒッチコックで言えば、「サイコ」だって誰が主役なのか分かんない。

桃井かおりの怪獣映画。

と、いうかあからさまに主役は主役なのだが脇役が主役の映画ってのに燃えるな。
スターリングラードのエドハリスとか。

「ショーシャンクの空に」はどっちが主役？

コヤニスカッティ

黒澤の「どですかでん」

>>1
おまえなー、映画ってのは劇映画だけじゃないんだぞ。考えが狭すぎ。
主役が不在の映画なんぞ無数にあろうが。
教育映画、記録映画、免許を取った奴に必ず見せるアレ、実験映画……ぜんぶ映画だ。

とりあえず定番で『日本ニュース』

このあいだ見た「交通事故の恐怖」？は、ちゃんと主人公がいたよ。
ドラマ仕立てになってて、手に汗握る恐怖を味あわせたくれた。

「民族の祭典」「東京オリンピック」なんかは、描かれる人みんなが主人公、
っていう感じだったけど、
谷口千吉の「日本万国博」とか、松山善三の「沖縄海洋博」はヒドかったね。
あれこそ、主役不在の映画！

magnolia

「マグノリア」は、やっぱり、描かれる人みんなが主役と言うべき。
あと、アルトマンの群像劇路線の作品とか、
そのパクリである大森一樹の「大失恋。」とか・・・。

>>13
そういえば、こないだ見た「パールハーバーの恐怖」？にも主人公がいたな。

「漂流街」って主人公カップルの存在感が薄かったな。
単なる狂言廻しって感じだった。
赤塚不二夫のマンガみたいというか。

L.A.コンフィデンシャル

「エクソシスト」も、実は若い牧師が主人公なんだけど、
全然目立ってなくて、単なる狂言回しみたいに見えてる。

吉本新喜劇