テレビで放映されてた超マイナーな映画

>>140
それはロバート・シェクリー原作でＭ・マストロヤンニ出演のやつかな。
五年くらい前に「フリー・ジャック」って映画があったけど同じ原作かも。
でもこの原作の作家似たようなテーマで長短編いくつか書いているからちがうかも。

小沢昭一主演の「恋をするより得をしろ」って映画を12歳頃に
マイナーな地方局で見た。
小沢昭一扮するトラック運転手がゴミ箱からブリーフを拾ってきて
「まだはける」とか言ってんの。
あまりに貧乏くさいオープニングが嫌になって５分で消した。

「春男が跳んだ空」とゆー映画を二十歳前後に見た。
知恵遅れのガキの教育者として有名な人の実話らしかった。
最後にモスクワで飛行機事故に遭って死んじゃったよ。
モスクワなんか何しに行ったんだろう・・・？

>>144
「世界殺人公社」はシェクリーの原作ではないですし、
「フリージャック」と「華麗なる殺人」もシェクリーの違う話ですよ。

｢世界殺人公社」ってテリー・サバラスの映画でしたっけ？

>>142
巨大ネズミがでてくるやつだな、スティーブン・キングものの中では１、２を争うくだらない作品だよ。

http://js-web.cside.com/

ついこの間、テレビ愛知で「グラマ−エンジェル」なんて映画をやってた。
あまりのくだらなさについ最後まで見ちゃった。

正式名称は忘れたけどタイトルに
「ペンタゴンウォー」って名前が入ってる映画知ってる人いる？
アメリカのペンタゴンで実際にあった不正をもとに作ってあるんだけど、
これを見て日本みたいに役人（軍人)は悪さしてるんだなぁってしみじみ思った。
感想としては結構面白いからお勧めです。
あと、「パワー・オブ・ワン」って知ってる人いるかなぁ？
結構感動できる気がする。スタンド・バイ・ミー好きなら是非。

タイトル知らないけど、

でっかい雪だるま(あきらかに着ぐるみ)が
クリスマスに大暴れするホラー映画。

かなりシュールな絵だったよ。

>>153
「キラースノーマン」
ttp://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/wanpaku/main/movie/baka/snowman.htm

ロバート・カルプとアンジー・ディンキンソン主演「トリック・ジャック」
誘拐犯が誘拐した娘の実家と間違えて、売れない俳優の家に電話を掛けてくる話。
このネタを草野唯夫という推理作家がパクッタ、それと知らすが日本のテレビが
梶芽井子主演でサスペンスドラマにした。

その男ゾルバ

スペース・パイレーツ。
日曜は駄目よ！
セントアイブス。

スペース・パイレーツはビデオ録った後途中まで見てやめた映画です

>>144　>>147-148
シェクリィは好きだけどこの映画は関係なさそう。
主演はオリバー・リードとダイアナ・リグです。
148さんがおっしゃるようにテリー・サバラスも出てたらしいのですが
なんの役だかさっぱり記憶にありません。
リードを狙う組織の幹部役あたりだろうと思うのですが。
ユルゲン・プロトノフ?だとかも出てるらしく
変に豪華キャストだったみたいです。

シェクリィといえば「徘徊許可証」とか映画になってないんでしょうか。
これの映画版なら見たいかも。

>>147
おお、そうでしたか。なんせ記憶の混濁が激しい近ごろなもので勘違いしていました。
>>159
SF板でさえシェクリー好きなんてそうそうは見つからないない。嬉しいな。


2週間くらい前に日曜の夜中にやっていた犬とバスケする映画、あれどうなんでしょ？
映像は綺麗だったけど犬大好きのおれでもあまりにご都合主義なストーリーにトホホ。
最後まで見たけど。

まだ映画的知識の乏しかったガキの頃に
「マイナーだなぁ」などと思いながらテキトーな気持ちで見ていた映画が
長じて往年の名作だったと知り後悔したこともある。

>>160
好きっていっても「人間の手がまだ触れない」と「宇宙市民」しか
読んでないですけど…。SFファンタジアって本で「徘徊許可証」が紹介
されてて興味持ちました。「体形」が一番好きでワープロで全部写した(ｱﾌｫ。
SF板でシェクリィスレ探したこともあったなぁ。
解説読んだら「華麗なる殺人」（未見）は「七番目の犠牲」だったんだー。
やっぱ「世界殺人公社」とは無関係ですね。

ＳＦ小説話だとスレ違いなので、もひとつ幻のマイナー映画ネタも。
「オカルト・ハウス」
主演：Mr.スポックことレナード・ニモイでTVシリーズの失敗した
パイロット版みたいな映画（多分TV用）。
ニモイのキスシーン（未遂）があるんだよ〜(w。
ニモイの設定からして「予知能力のあるカーレーサー」という二の線向きのもの。
相手役の女の子はかわいかったです。

>>161
テレ東深夜でやってた「アメリカ上陸作戦」というドリフのコントみたいな映画、
Ｂ級ぽくて大好きだったんだけど、後年ノーマン・ジュイソン監督作で
これでオスカーノミネートされた俳優もいる映画と知ってビックラこきました。

「残酷少女ロザリー」って知ってる人いる？
大昔に観たんだけど、内容はキャシーベイツの「ロザリー」とほぼ一緒。
両方ともスティーブンキングだろうけど・・・
舞台は荒野で、ベイツのおばさんの役が13,4才の少女ってのが違うポイント
だったのですが。。。誰も知らないか・・・・

「壁の中に誰かいる」ってマイナーですか？
家主に監禁された人がいっぱいいるんだけど。

キューブリック「シャイニング」の吹き替えってどうよ？
ある意味マイナーだろ

「華麗なる殺人」
「七番目の犠牲者」がおおもとですが、
映画内容をお調べになっていただくとお分かりになられると思いますが、
映画では10人です。イタリア原題が「10の犠牲者」です。
これをノベライズしたものが、「標的ナンバー10」として、
ハヤカワＳＦシリーズとして出てました。
古本市場では、購入できると思います。

おまけ　「俳諧許可証」も「未来ショック」という題名の
アンソロジー(講談社文庫)に入っています。
こちらも古本市場でのみ購入可能です。