いくらがんばっても日本人は所詮・・・

世界的ヒット作をだせない。
なんでかいうと、世間価値が狭くて、スケールの大きな考えかた
ができないから。島国だからしょうが無いかもしれないだるが、
やっぱり考え方が異様にセコイ。
俺のこと在日だと言う人いるかもしれないが、俺は映画評論家として
名ある人なのでそんなの関係ない

名スレの予感…

>>1
ﾊﾄｰﾘさんですか？

確かに浜崎あゆみがＴＩＭＥの表紙になっても、彼女の歌が
売れてるって意味じゃないですもんね。俳優にしてもそうですね。
工藤夕貴が頑張っても大スターかどうかは疑問だし・・。
今井雅之も同じですよね？日本の俳優がハリウッドで成功したのは
皆無に等しいですよね？

講師について
◎高橋　弘（ゆうばり国際映画祭入選）　

の方？でしょう？

>>4
浜崎はTIMEと言ってもアジアンタイムスにしか出ていない。
しかもエイベックスがtime紙に金払って載せてもらった可能性たかい。
あの会社はROキングオンの時もそうやった。
今井雅之はウィンズオブゴッドの人か？
日本イコール神風っていうのも分かりやすいが陳腐な感じがする。
ハリウッドはいままで白人や黒人といった人達が中心だった。
しかし、これからはアジアの人達も活躍できるときがくると
思う。
日本人がハリウッドで活躍できなかったのは、ようするにちゃんと
した英語を喋れる奴がいなかったからではないかな？
しかも日本といっても、オリエンタリズム以外のイメージは皆無だから
使いにくかったのだろう。

レス、ありがとうございます。あれはアジアンのみだったんですか・・。
勉強不足ですみません。＞しかもエイベックスがtime紙に金払って載せて
もらった可能性たかい。 ああやはりそういう裏事情があったんですね？
＞今井雅之はウィンズオブゴッドの人か？
そうです。彼もテレビで日本人が中々ハリウッドでドンと来ない
のが歯がゆくてしょうがないって言ってました。チャイニーズパワーは
凄いって言うのに日本人何してるねん！って思うって。
工藤夕貴はまだ、頑張ってる方だと思いますが「ヒマラヤ杉」かで
いちお主役級でしたし。それでもまだ壁は厚いんでしょうか？

いくらがんばってもこのスレは所詮・・・

ショー・コスギはどうよ？
日本人らしいぜ！

>日本の俳優がハリウッドで成功したのは
>皆無に等しいですよね？

ハリウッドで成功した日本人スターは早川雪洲だけ。
ただし、サイレント時代の話だが。

>>7
っていうより日本人は日本人だっていうイメージがあるからね〜
日本でブラピが主演のトレンでぃードラマやったら、やっぱり
違和感あるよね。まぁそんなの予算からして無理だろうけど、
以前にリチャードギアが「八月に狂想曲」に出てたけど、
やっぱ日本語下手糞だし、外人だしでかなり違和感あったよね〜

>>10
あれは本当に成功したと言えるのか？
現在のマスコミが掘り出してきただけじゃないのか？

工藤夕貴はあれからどうしたんだろうか？

ところで高橋さん、工藤夕貴はあまりお好きじゃないですか？
あの長瀬某と出た「ミステリー・トレイン」はまあまあじゃないでしょうか？

>13
「チャーリーズ・エンジェル２」のオーデションに落ちたらしい

チャリエンは無理でしょう。

ま、アジアん中で中国くらいだな、可能性あんの。
それでもあんま期待できないけど・・・。

工藤夕貴、チャーリーズエンジェルでルーシー・リューと
２人だけで最終審査まで残ったと聞いたが、本当？

永瀬は国際派俳優ですよね。

現在のアジア人では唯一香港系の俳優が通じてるな

まぁ日本は日本で頑張ってるからイイんじゃない？
でも面白くない確率の方が高いが

世界的ヒット作を出す事がよいことであると考えているのが痛い、片腹痛い。

日本語バリバリの映画つくると、日本人以外にはウケが悪いのかな？

>>21
>でも面白くない確率の方が高いが

んなもん邦画以外にも言えることだがな。

>俺は映画評論家として名ある人なのでそんなの関係ない

と、かように日本人は自己評価を誤りがちなのであります。

どうでもよすぎ

http://www.imdb.com/top_250_films

8位見てみ。

8：七人の侍
68：羅生門
108：用心棒
126：もののけ姫
･･･こんなもんか。でも多い方じゃない？つーか、黒沢多すぎ(w

どうでも良いけど、ジョン・ヒューストンって人気あるんだな･･･
『マルタの鷹』『黄金』『アフリカの女王』は判るけど、『王になろうとした男』なんて･･･

>>12
早川雪洲はサイレント時代の正真正銘の大スターだよ。
嘘だと思うなら関連書籍でも読んでみなはれ。

てか誰でも評論家になれる証明ですね。>１

漫画､アニメはトップなのにね。
リングとかＤＢとかAKIRAとかアトムとか･･･
ハリウッドが映画化するけどね｡｡｡鬱だ。

映画の評価はまだマシなほうだと思うよ。
どこか他のスレでいっていたことだけど、ジャンルによっては批判すらしたくない
ものがあるなかで、邦画（映画）の場合は何とかしろと言いたくなる。アニメが有名
なのも、ようするに他所では力を入れていないからかもしれないし、本気でやられたら
たぶん映画よりも悲惨なことになるんじゃないかな。

ホラーと社会派サスペンスは負けないと思うけどな

>>15>>18
工藤夕貴はエンジェルじゃなくて悪役のオファーを受けたけど
アジア系が悪役ばかりやらされることに抵抗があって断ったって聞いたけど。

日本のアニメとマンガは、量と技術は世界一かもしれんが
内容がひどいね。ゴキブリをウンコの汁で煮詰めたような
ものしかないじゃん。まったくオソマツだよ。

>>35
ま、こういう下らない批評も日本特有だね。

宮崎さんは悪くないよ！>>35『千と千尋』の何処がいけないのよ！

確かにクズも多いけど、良いのも多いですよ！日本のアニメ。
ただ、ココ１０年のアニメってオタク向け美少女アニメが妙に
幅効かせてるでしょう？アレ、あんまり良く無いと思うししかも
どれもワンパターンだし、ああいうの見る位なら海外のアニメ（カートゥーン）
の方が面白いと思えますよ！

お金持ってても極東の島国だもの、やっぱり。
アメリカ人みたく本気で「世界支配する俺達にふさわしい
世界のエンターテイメントを！」っていう発送で作ってない。
お金とかの使い方もすごいし。
日本のアニメ、確かに子供向けのもの多いと思うけど、
俺はディズニーとかの作品性も好きになれないなー。
保守的で壮大な作品作って、それだけなら問題ないけど、それを
「世界標準のキングオブエンタテイメントだ！」って売り方するのがヤ。

確かにディズニーは絵は美しいと思うけど好きじゃ無いですね。
「不思議の国のアリス」以外はあんまり。いわいるカートゥーンが
好きで、特に「シンプソンズ」や「サウスパーク」のような毒のある
アニメとかの方が好きです。でも日本人は基本的にブラックユーモアが
苦手な人が多いみたいですね。

いくらがんばっても、ハリウッドは世界的ヒットしかだせない。
なんでかいうと、文化の成熟度が低くて、独自の文化に根ざした
いわばその作品を理解するためにアメリカを研究しようというよ
うな気にさせる深みのある作品がができないから。新興の儲け優
先国だからしょうが無いかもしれないだるが、やっぱり志が異様
に低い。

世界的ヒットしか出せないって・・それ以上何があるんだ・・
・・・・・電波？・・ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>42
読売新聞が何千万部売れようが、少年マガジンが何百万部売れようが、
それが物としての価値とイコールじゃないってことだよ。

映画は商品。
世界的ヒットした作品は大衆が望んだ結果。
ヒットしなくても物としての価値があるからいいんだなんてのは
いいわけにすぎん・・その結果の今の邦画界の惨状

映画は商品だけど、芸術としての側面もあるのでは？
昔は、各国それぞれあえて大衆に受けない映画を作る気概があったけれど、
今は、フランスでもアメリカでもニュージーランドでも同じような映画し
か作ってない（売れてない？）ように見えるのは、なんかつまらない。
イランとかインドとか、世界的ヒットはしなくてもそこでしか作れない映画
を作ってる国もあるし。

＞１
名のある映画評論家なのにチャップリンが島国の人間なのも知らないなんて・・・
こんな馬鹿が映画評論家やってるから日本の映画は駄目なんだろうね。

日本の映画は結局、脚本が悪いのでは？
見ていても、何が言いたいのか分かりにくい作品が多すぎる。
伊丹十三の作品は面白かったが。自殺され残念。

＞名のある映画評論家なのにチャップリンが島国の人間なのも知らないなんて・・・

チャップリンは確かにイギリス人だけど映画は全部
アメリカ製なのでは？アメリカに渡ってアメリカで
頑張ったからこそ世界的に知れ渡ってるのでは？

今の日本の映画が良くないのは、業界が小さくなって失敗が許されないから
なのです。だから、ＴＶとか小説とかで動員が見込める作品を、人気タレン
トを起用して作って、失敗はしない形に持っていくことばかり考えている。
監督も１作でもヒットしなかったら次がないから、冒険をしない。

>>48キューブリックも島国の人間ですが？
>>49でもそれで逆に観客が減ってるよ。日本の映画人は物凄い冒険をしてるとしか思えない。

「ロード・オブ・ザ・リング」もどこかの「大陸」で作ってるわけじゃないね。

松本人志＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞高橋弘

興行するからにはヒットするよう努力するのは製作者としての責務。
映画を芸術として捉えるのは結構だが、大半の観客が娯楽として捉えている
のも事実。自称映画通が軽視するハリウッドのヒット作は
観客のニーズに応えているといえるわけだ。
大半の客に相手にされない自称芸術映画を作り続けているようでは
邦画界はいつまでたっても回復しないよ。

>>53みたいな数字ばかり重視する人間か>>53が否定する数字を軽視する人間かどっちかなのが日本映画界の現状。日本人は数字も内容も両方大事にしようという考えが出来ない。

>>50
? キューブリックはアメリカ生まれだが？

>>55でもイギリスに住んでたと思ったが、死ぬまで帰化しなかったの？

>53
自称芸術映画も、大ヒット作も、どちらも作れてないのが邦画界の問題なんだよ。

反応ないってことは帰化してないのね（おそらく）・・・逝きます。

>58
大丈夫、デビッド・リーンもアルフレッド・ヒッチコックも、チャールズ・
チャップリンも、リドリー・スコットも、ジョン・ギラーミンも、みんな
世間価値が狭くて、スケールの大きな考えかたができないから島国出身だ。

そういえばチャップリンも帰化しなかったんだよね。

チャップリンの娘さんやお孫さんはどこへ住んでるんです？

一般的にさあ、
「将来何になりたいんですか？」
「はい映画を作りたいです」
「バカなこと言うな！」
って感じでしょ、今の日本って。基本的にエンタメを作るの好きじゃないんだよ。
映画にしろ音楽にしろ。

>>61
娘は女優やってなかった？

＞61
長男のオレの立場って……

>61
どうせ、オレは後妻の子さ。いいんだ、いいんだ。

>63
呼んだ？

娘が国際派女優のジェラルディン・チャップリン。孫娘の
一人ドロレス・チャップリンもいちお女優ですが、パッと
しないじゃないですか。ヴェンダースの映画でデビューらしい
ですが・・。他は・・。

子供で役者になったのは、ジェラルディンだけじゃないぞ。
ジェラルディン・リー・チャップリン　
「ドクトル・ジバゴ」、「赤ちゃんよ永遠に」、「ナッシュビル」、「チャーリー」
マイケル・ジョン・チャップリン　
「ニューヨークの王様」・「The Sandwich Man」
ジョゼフィーン・ハナ・チャップリン　
「Racconti di Canterbury,Ｉ」、「Poulet au vinaigre」
ヴィクトリア・チャップリン
「伯爵夫人」
クリストファー・ジェイムズ・チャップリン
「トニー・カーチスの発明狂時代」、「太陽と月に背いて」
「Fangs of the Wild」、「The Big Operator」
シドニー・アール・チャップリン
「Sept hommes et une garce」、「A doppia faccia」

ハリウッドが束になっても経済規模はトヨタ一社にかなわないって本当？

>>69
ハリウッドはゲームのような新興エンターテイメントにも
市場規模で負けてます。
ちなみに世界のゲーム産業をリードしているのは日本。
MSがアメリカにゲーム産業の主導権を取り返したくてXBOX出したけど
悲惨な売上で死亡決定だし。

ところで1の電波ぶりを誰も叩かないのが不思議。
映画板って大人が多いなぁ。

>71
世界中で売れているからマクドナルドは京都の老舗料理屋より美味い、
と主張する料理研究家がいたとして、何を言う気になりましょうや。

１さんはハリウッド映画マンセーとは一言も書いて無いと思うけど・・。

でも外人コンプレックス決定

>>44
「ヒットした＝大衆に受けた」は間違いです。
ゴールデンラズベリー賞はハリウッドの「商業主義＝観客無視」を叩く為の映画賞だって雑誌で見ました。
>>54
俺もそう思います。日本の映画人は芸術家と商売人ばっかです。

日本はラズベリーは無理でしょう。

日本でこそラズベリー賞設置するべきだと思う。

ファイナル・ファンタジーも失敗するし。日本初ってポケモン
位しか成功してないって事ですよね？結局。

ものすごい深い奴とものすごい浅い奴がいるな

日本アカデミー賞がラジー賞なのだと思う。

日本にはソニー･チバという大スターがいるではないか。

やっぱ・・・システムが崩壊してないのも才能を産まない理由じゃ・・・。
たけしみたいな特殊なの除いて
テレビやPVから即監督ってどうかな。
教育って大事だよ。助監督もシナリオも弁当の手配も衣装もひととおり
経験する環境がないもん。
感覚に経験がからみあって才能は花ひらくもんじゃないかな。
全部が全部とはいわないが。
俺はデザインの仕事だけどやっぱ同じ事いえると思うんだよね。
早く独立した奴で、撮影の手配すらできない自称デザイナーなんかが出始めてる。
やっぱ10年20年みこして育てることをしなかった（出来なかった？）から今の状況だろう。
また、地道に土台をつくらなきゃどんどん小粒になってくんじゃないかな。
中野サムライ裕之なんかの映画みると凄くそうおもうんだよね。

ハリウッドなんて世界中から才能と金あつめてるからな。

>>83
そういうエンジンを作る努力を続けてきたからな。

日本は日本向けだけに作っても、赤ん坊は除いて１億近くの観客対象が
いるんだから、世界的にヒットしなくても日本だけでヒットする作品を
作れば、問題なくペイするんだよ、千と千尋みたいに。
アメリカは潜在観客が日本の倍いるわけだが、作ってる連中のギャラが
法外（だろ）に高すぎるので、世界中に売らないとペイしないわけで、
これはこれで辛いだろうな。

age

アメリカのシステムの問題があるなら、そいつを根底から
崩す方法は無かったのかしら？アメリカにも昔のヌーベルバーグの
システムになれば自ずと変わって来る筈。７割りが俳優のギャラって
言うのもおかしいと思うし・・。

というか、ずばぬけた奴がいない。
みんな、仲間内のなれあいでどっかでみたようなのばっか。
いくらでもとっかえがきくっていうか。

アクのある奴はいねえし。
宮崎だ武だっていったって50越えてる。
日本人の質の問題もあるんじゃねえ？
常識的なやつの映画なんかつまんねえ。

>>87
アメリカにはハリウッドメジャー系の間違ったシステムを根底から崩そうと必死な奴等が沢山いる。そこが日本と違う。
>>88
日本で悪い意味での常識人が多いのは映画界だけじゃないからね。

>>89
そう。もう日本の問題。硬直化しすぎて想像力（生き方の）がないんじゃないかと。
そのうち映画監督マニュアルなんてのができるんじゃ無いのか？
これはもうシステムと教育の問題なんだよ。
流動化してないところに才能がうまれるとは思えん。

さんざ面白く深い映画をとって、それで初めて日本人では・・・というなら分かるが
いきなり日本人じゃ・・といってる＞1は何考えてるんだろう。

エンタメに対するポリシーはそろそろ日本でも確立されても
いいと思うんだがなあ。

エンタメ=ガキや馬鹿な大衆向け

とか、日本の映画人は本気で思ってる
フシがあるので、多分駄目でしょうなぁ。

エンタメ=ガキや馬鹿な大衆向け

そうですか？じゃあ、何でハリウッドの
大作が未だに支持されてるのですか？

お前ら大神源太を忘れていませんか？

源太兄貴は存在そのものがエンタメ・・・・

昔のアニメとか見てると、名作って言われているものって
外部のテイストや科学技術の世界とか豊富に盛り込んでるから、
今見ても鑑賞にたえるエンターテイメントだったりするんだよんね。
手塚とか、009とかも。
アニメもそうだけど、映画も映画の世界というのがキレイに出来ちゃってて、
なんかすごいところから、ガッと変なもの持ちこんで作品作るヤツが
あんまりいない気がする。
なんか、ハリウッドみたいなデカイ規模のジェットコースタームービーを
作れないことより、そういう作品があんまりないことの方が問題だと思う。

ローランド・エメリッヒの「ゴジラ」をクソミソに言うヤツが多いが、
それはオソマツな「国産」のゴジラに対する愛着が過剰なだけで、同じレベルの娯楽作を日本で作れ、
と言われても到底できないよなあ。

「ダメもと」でヤク中の角川にでも頼んでみるか？(笑)

>>96
同意。キャラとかに愛着なくても面白かったりするんだよね。
ドラエもんとかが延々と子供に受けちゃうのも似たような
部分あるんじゃないかなー。

tteこういう時に限って聞こえないね。
ごちゃごちゃうるせいやっｘぷ
小説も捜せば有りそうだなそれの

日本だって若い奴等は新しいことやろうとしてるよ。でも偉い人やスポンサーが「普通・・・だよ。」の一言で没にしてしまう。

日本のシステムも悪いけど、ハリウッドのシステムが問題。
日本とハリウッドのシステムそっくり交換したらどうなる？

俺はハリウッド映画は浅薄な割には規模ばかりでかくて、半年に1回みれば
十分か、と思ってるけど、ハリウッドのシステムそのものはもっと大きな視野で
見た場合、存在意義は十分あると思う。
だって、金の為に映画作る場所、というのがはっきりしていて、ここで映画
作ったり、出演したりして当てた金で、より作品性の強くて、受け手が狭い
作品に着手できる環境と解釈できるから。
プロデュース側も、ハリウッド式の宣伝方式や、資金調達、スタッフ集め技術
から、ホントに作りたい映画に役立つ知識を得られると思うし。
（そのまま持ちこんだら、指摘どおり、ハリウッド的問題点で独立系の良さが
スポイルされるので、良くないと思うが）
だから、101の指摘はそっくり交換、というより、ハリウッドイズムでヒット映画
を生産する場所が日本にもあれば、と起きかえたほうが希望が持てると思う。
あー、でも受け手の議論になりそうだなー。
見る側のデカイ映画マンセー感覚があるから、作品性のある映画がペイしない
んだよ、っていう。
ひょっとして、作品性のあるｲｲ映画がペイするべきだという意識が
そもそも違うということかな？
質問に一貫性がなくてｽﾏｿ。

オフィス北野の社長が言ってたことが真実。
「日本ではまだ映画製作がビジネスじゃなくて趣味って見られてるんです」
映画に投資するヤツらがいないんだよね。

映画に限らず、産業全体にそういう傾向はあるよね。
なんか、1つで十分、純粋なことは良いとだ、1つのコンセプトでも
極めていけばすべてに通ずるから、いろんなコンセプトが乱立するのは
邪道だ、って雰囲気がある。
もう、なんか純真なんだよなー。
そういう人達と話していると、微笑ましい反面、イライラする。

別に世界に発信せんでもいいんじゃないっすか？
日本国内でヒットするような映画を作る事がまず第一に考えないと

だいたい映画評論家ごときがウンヌン言うのもおこがましい気がするがね

ハリウッドのシステム根底から破壊したくなるわ。
だって俳優のギャラ異常に高過ぎるし・・。一本２５億？
ふざけるな！！

>>105
その映画評論家が作った映画が「シベ超」だもんねぇ。
批判する資格は無いと激しく思うぞ。

昔から指摘されてるけど、やはりTVでさんざん露出してるタレント俳優が
いくら真面目に演技してても観てる方としてどうしても作品に入り込めない
のがネック。

水野さんって評論家だったの？制服マニアの司会者だと思ってた。

人種の問題です。
世界の価値は白人が中心になっているのがスタンダードであって、
これが日本だろうが中国だろうが、仮にアフリカで超大作の傑作
を創ろうが、いずれにしてもその作品は世界のスタンダードには
なり得ない。これは単に映画だけの事ではなくてほとんど全ての
事柄でそうなのです。日本人に生まれた事はそれ自体が世界的な
価値観の中では既にマイナーなのでありますよ。
であるからには日本人は超大作などと考えずに、身の丈にあった、
そしてアジアンテイストの良い香りのものを生んでいく所にこそ
つーか、そこにしか活路はありません。

>>108
それは実に下らない偏見だ

>>110香港映画は？

>>112
香港映画はもう世界のスタンダードじゃないかと？
私もチョーユンファの男たちシリーズは好きで
観ましたけれども、やはりひじょうにアジア的なの
ではないかと思いますよ。特にああいう友情関係など
は日本の義理と仁義の世界そのものでしょう。
先にはブルースリーがいて、現在はジャッキーチェン
が活躍していますが、彼らは香港映画というよりも
彼ら個人の魅力でうけているのではありませんか。
アジア人がハリウッドでいくら成功したといっても、
所詮は異端のヒーローです。いやむしろ異端である所
以外ではヒーローにはなり得ないでしょう。
私はそう思いやすがね。
悲しいかな。八頭身と六頭身の差は埋める事が
無理なんですね。

↑こーゆーのが“白人の思うつぼ”って奴な。

>>113じゃ黒人のスターはどう説明するの？

ホゲェ！　いたね。そういう輩が。
じゃこういう事にしよう。
映画のスタンダードは白人と、一部の白人ナイズ化
した黒人のものであると。

ハァ・・・こいでよかとや？