★★ベルナルド・ベルトルッチ★★

「ラスト・エンペラー」が最高傑作のように言われているが、
「暗殺の森」「ルナ」等、佳作を多数創作したこの映画監督に
ついて大いに語ろう。

1900年は感動した。

もう時代遅れだね。
『革命前夜』とか『暗殺のオペラ』は好きだけど。

>>3
「シャンドライの恋」見てないだろ。ｱﾌｫが。

　仰々しくてウザッたい。このスレ自体。

>>4
見たよ。
そのうえで「時代遅れ」って言ってるんだよ。ｸｿが。

＞ウザッたい
もう時代遅れだね。
『ウザい』とか『ウゼえ』は好きだけど。

「1900年」は何度観ても途中で挫折してしまう。

イタリア語しゃべるデニーロ萌え

「シェルタリングスカイ」最高

1900年のドパルデューは良かった。

最高傑作は「暗殺の森」に決まってんじゃん。

「暗殺の森」はストーリーがへぼすぎ。
なんで少年期のトラウマから抜け出すために
ファシストになんなきゃなんないのよ？
画面に凝っているのは確かにわかるが、それだけに痛い映画だ（Ｗ

ケツにはバターだよな

あ・・すきです。この監督。

「ルナ」は名作!!!!!
大好きです。
この監督を知ってイタリア映画にハマりました。
（あとタヴィアーニ兄弟も好き）

ボケだしたのはラストエンペラあたりからか？

ラスト・エンペラーがいいんだよ････

ルナいいね。
沿うｔｙぷ

ラスト・エンペラーはいい！冒頭で幼い溥儀を抱いた母が
半分白目になりながら、別れを告げるシーン。ぞくっとした。

「魅せられて」「リトル・ブッダ」駄目。

>13
ストーリー？ストーリーで映画を観るの？

「暗殺の森」好き。ドミニクサンダきれいすぎて。
「１９００年」もいいな。
「シェルタリング・スカイ」はボウルズがすごい！
でも、原作の方がいいと思ったのは私だけ？

DVDで出てるのはどの作品ですか？

ストーリーだけで映画みるわけないけど
萎えてしまうほどひどいストーリーってのも考えもんだな。
「シェルタリング・スカイ」は好きだな。音楽がいい。

>>21
たしかに『暗殺の森』のドミニク・サンダは
奇跡的なくらいに美しい。
あれだけでも見る価値はあるでしょう。

俺はステファニア・ サンドリッチの白痴的な女像のほうがそそられる。
なにも考えてなさそうな可愛い女ってかんじ。

『1900年』で、デニーロとどパルデューがちんちん丸出しだったみたいなんですが、
ボカシなしで見た人はいますか?

＞「シェルタリング・スカイ」はボウルズがすごい！
でも、原作の方がいいと思ったのは私だけ？

多分みんなそう思ってんじゃない？
ロバート・アルドリッジが撮ったらどうなってたんだろ、あれ。

「暗殺の森」のジャン・ルイ・トランティニャンには痺れる。

『リトル・ブッダ』は隠れた最高傑作。このキアヌの美しさには
ジュード・ロウも裸足で逃げ出すほど。

「１９００年」をDVDで欲しい。
ドナルド・サザーランドのアッティラ？が大好き。

>29
『リトル・ブッダ』たしかにキアヌ美しい！
でも映画としては・・。
>31
アッティラって名前がいい。
あのラウラ・ベッティと夫婦だし（Ｗ
オープニングのペリッツァ・ダ・ボルペドの絵も含めて
『１９００年』はやっぱ傑作ですね。
それにしても、原題novecentoが何故１９００年？

age

まだ「ラストタンゴ・イン・パリ」について誰も触れてないね。

やっぱりベルトルッチは７０年代でピークを迎えた感じがあるよ。
「暗殺の森」「ラストタンゴ・イン・パリ」「１９００年」・・・。
「１９００年」なんてあの長時間、全く苦痛を感じなかった。
「ラストエンペラー」もいいのだが、上記３作があまりに素晴らしいので、
少し印象が弱くなってる。でももっかい見ようかな。

「シェルタリング・スカイ」は俺はダメ。
「魅せられて」に至ってはあまりのひどさにのけぞった。

でも「シャンドライの恋」はよかったから、これからの彼に期待したい

26裸になってドパルデューの子供の頃のヤツが、デニーロにちんぽの皮の
剥き方おしえてたよ。ラストタンゴ〜のブランドってソウロウじゃない?
あんなすぐにいくか?普通?でもアナルファックをあの時代にとりいれてたのが
新鮮。でもさ、前の穴より後ろの穴の方がなんで長いんだよ?けつの穴
のほうがしまるだろうに。

>>26
それは是非みたいなあ。無修正DVD発売きぼう。
>>34
＞まだ「ラストタンゴ・イン・パリ」について誰も触れてないね
いや、>>14が触れてます。

>>36
本当だ（藁

>>35
前の穴の時より後ろの穴のときのほうが体調よかったのかも

秘密　　　　　　
　　　

前の穴で一発、二発めはやっぱ厳しかったんじゃないの
よる年波で

ルナいい

蓮実によるとベルドリッチの映画は「ベッドの映画」らしい。

>>41
どういう意味？

あげ

>>42
以下は　雑誌「WAVE」、ベルトルッチと蓮實重彦の対談より抜粋

　　蓮實■ところで、私はこの映画を初めて見たときアレン・ミジェットの兵士が、
一日あてのない散策でつかれはてて公園のベンチで眠るその睡眠の深さに感動しま
した。まるで時を忘れてしまったような垂直の眠りですね。そしてこれに似た熟睡
が『暗殺のオペラ』でもくり返されるのを見て、ある一つの事実に気がつきました。
それは、あなたの映画では、人は決してベッドで寝られないという事実です。まる
でベッドから追いはらわれるように、公園とか庭先の椅子といったところで熟睡す
るのです。
　　ＢＢ■ああ、そうだろうか。
　　蓮實■ええ、もちろん、あなたの映画にベッドはたくさん出てきます。でも、
そこでは誰も熟睡できず、むしろ不安な表情で目覚めている。『革命前夜』の美し
い叔母は、一晩、ベッドの上で眠れぬ夜を過ごすし、『暗殺の森』のコンフォルミ
ストも、冒頭から正装のままベッドに横たわり目覚めていた。彼らはベッドの上で
眠れないだけではなく、そこで愛戯にふけることもできない。『ラストタンゴ・イ
ン・パリ』でも『1900年』でも、男女は、床の上や藁の中といったところで交わり、
もっぱらベッドを避けているようです。



ふう、疲れた。

>>44
ごくろうさま。

あげｄ

bb

>>44
あんたは偉い。
なるほど、そういう意味か納得した！

BBの投げやりな返事が良い(w

八十年代のイタリアが彼の作品に与えた影響は大きく痛かった。
そんな彼が「シャンドライの恋」で復活したのは大きい。

>>50
例えばどのような作品でしょうか？
あんまりイタリア映画知らんので浅田彰が「ウォン・カーワイみたいな・・」っての真に受けてたんですけどね、『シャンドライの恋』に関しては。

ほほう

シャンドライ、全然駄目やった。

ベルトルッチって、むかし教育テレビの番組出てたとき、
自分の耳クソ食ってたんだよねー。
なんかあのシーン、鮮明に記憶に残ってる。

シャンドライの現地人の歌うたうおじさん萌え

「殺し」は退屈だった

同じくシャンドライ駄目だったクチ…どうしてだろ。ちと哀しかった。
ヒロインがフルーツむしゃむしゃ食べるところと、
ラストシーンだけは印象に残ってるけど。

やっぱルナとかの刹那的ゴージャス系??なベルトリッチ作品が好きなもので。

シャンドライ好きだぞ

シャンドライ最高
Ｍ:1-2に彼女が出てきてびっくり。
シャンドライのほうが良かった。

>>58
「グリッドロック」見た？

みてないけど
ベルトリッチの映画？
それとも彼女がでてるの。

＞「グリットロック」
タンディ・ニュートンがとんでもないことになってます。

>>61
58,60です。
サンディ・ニュートンのこと？
興味があるわ。ありがとう

訂正
グリットロック×
グリッドロック○

チョット前まで「タンディ」で通ってたからそれでカキコしたんですけどね。

タンデイっていってたんですか。
サンデイより良さそうなのに。

まだあったんか

age

魅せられては最高だね。ベルトルッチの作品とは思えないけど。

「1900年」のアッティラこわかったよ〜
イタリア語しらないからノヴァチェントの
意味が1900年だとずっと思ってた。

age

『魅せられて』って終わり方が唐突すぎ。ＴＶ放送だったからあんなのだったのか？
こないだの深夜の観たんだけども。

>>68
ほんとの意味教えて

20世紀？

>>71 68
イタリア語習っている人によると
ノーヴェチェントは９００年で
１９００年はミーレノヴェチェントだそうです。
ノヴァチェントは×です。いいかげんでスマソ。
>>32
間違っていませんか。

「１９００年」は良い映画だと思うけど、動物＆児童虐待のシーンが不快！

「ラストタンゴ・イン・パリ」より「暗殺の森」の方が
芸術性もエロさに置いても格段に上！ラスタンはあざとさが見えて
好きじゃない。「１９００年」デニーロの声がいかにも吹き替えっぽくて萎え。

もう５年前になるかな・・・ご本人に会いましたよ。
思ったより巨体だったけど、もうずいぶん足腰が弱っている感じだった。
その時フランチェスコ・ロージーにも会ったんだけど、
二人並ぶとまるでイタリアンマフィアだった・・・

ＢＢ

シャンドライの恋のラスト
やっぱり旦那のもとに戻ったのかな？
あいまいなまま終ったように思ったけど

遅レスだけど、ノヴェチェントは「1900年」で合ってます。
文字通りには「900」 novecento だけど、イタリア語では
「〜世紀」の代わりに「〜百年代」という数え方をするので
「1900年代」のことを略して「ノヴェチェント」というのですね。「'900」と書いたりしますです。
他にも例えばクワトロチェント quattrocento と言えば｢1400年代」すなわち「15世紀」を指したりします。

巨匠ベルナルド・ベルトルッチ (映画人板)
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1022132940/l50

今度から↑のスレ利用して下さいませ。