ケン・ローチについて語ろう！

レディバード・レディバードみました。

なんかあのお母さん、狂乱状態でした（W

タイトルに【NOT】〜【RIO】と付けてほしかったね。

確か『テス』か『ケス』かを作った監督だよね。ややこしい。

『マイ・ネーム・イズ・ジョー』
『ウェルカム・トゥ・サラエボ』

テスはロマンポランスキーでしょ。

『大地と自由』は戦争映画ナンバーワン！

AGE

ケン・ローチと聞くと見に行く私。
今迄あまり期待はずれがナイのも確か。

「リフ・ラフ」とか「カルラの歌」とか、Ｒ・カーライルが主役張った作品が好きだな。
この人の映画の、淡い緑とか閑散とした露地とか、あるいはカーライルの軽くて爽やかなんだけど
イヤ味のない善人ぶり・兄ちゃんぶりがイイ。

時々思うけど、労働者階級って日本とイギリスとでは捉え方がちがってくるのかな。
日本のＴＶドラマに出てくる労働者はなぜかみんながみんないい人。
ありえないのに。
ケン・ローチの描き方はもっとシビアだけど、彼らと同じ視点に立って話を綴るような
親愛感があるように思える。

『ウェルカム・トゥ・サラエボ』 てケンローチだったんだ。
この前ツタヤで売ってたよ。

ロバートカーライルてマジで労働者て感じするよね。頭の悪い
純粋な労働者ていうさ。
かなり前にフェイス見たんだけど死ぬほど泣けたよ。最後の
カーライルの涙。いや、マジで。こうして思い出すとまた泣きそうに
なってきた、、、

ウェルカム・トゥ・サラエボはあいつだろ、
ひかりのまちの…忘れちゃった。

マイケル・ウィンターボトム

イギリスの労働者階級映画はどれも妙にいいね。

＞１２
その監督あれだ。バタフライキスとかの。
＞13
まあ、あの手法が多過ぎるのは問題だけどね。ネタも増え過ぎると困る。

レイニング・ストーンズだって。やっぱり。

大学時代、千石の三百人劇場で「ケス」の予告編を見て、
絶対これは俺の映画人生の分岐点になる映画だ、って確信した。
そしてそれから５年経った今でも、
何か鬱な事に出会った時、ビデオで「ケス」を見直す。
俺にとって、映画に活力をもらうってのは正にこの事やね。

>16
暗いな。