☆甘い生活☆

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43名無シネマさん:02/02/16 03:20 ID:Y87mBnA1
『8 1/2』は三回目に見た時に、冒頭の夢の中の男が墜落する瞬間に、すっと映画に入った。
(そういえばガキの頃に見た『ラピュタ』もそうだった。)
『甘い生活』同様、退屈な、泣けてくるようなねっとりした空気があると思うのだけどな。

44名無シネマさん:02/02/16 04:22 ID:LjOh+W/4
自分の範囲内でしか物事を判断できなくて
その範囲外のものはムキになって否定しようとするのはどうかなあ
まあ人それぞれだしねえ
4522:02/02/16 19:08 ID:V3e1o4So
知ってると思うが、大林氏「愛とは、好意的な誤解」。
この言葉の意味は深いと思う。
作品を大傑作だと認定する判断も愛でしょう。
「大傑作という評価は、好意的な誤解であり、(客観的に見れば、)嘘」
こう言い直せます。

正直という視点で世の中を見渡すと、
世の中、何%の嘘と正直で成り立っているんでしょうか?
学校教育も、上手な嘘のつき方を教えてるだけじゃないかと思える。

例えば、読書感想文では、「名作に感動しました。」と書かなければいけない。
先生に教え方が悪いと言えば、逆ぎれだと言われかねない。
そういう協調志向の全体洗脳主義が、まだまだはびこっています。

何かを落とすことは、他の何かを上げることでしょう。
何かを上げることは、他の何かを落とすことでしょう。

「大傑作」という表現には、他を落とす意図があったはずです。
言い換えると、他を鼓舞して、「大傑作」のごとく努力せよという挑発です。

私の主張は、徒な努力信仰の否定です。

かつて、人間の努力や蛮勇が歴史を動かしてきた。しかし、その結果がこんな世界だ。

嘘が嘘を呼び、嘘を真実と錯覚し、シミュレーションをもうひとつの現実としている。

うまく説明できていませんかな?まだ、何か書かなきゃいけないでしょうね。










4622:02/02/16 19:13 ID:V3e1o4So
知人から、以下のメールをもらいました。
私の話に好意的な興味を持って頂いた人限定にお薦めします。
他の人は読まない様願います。

http://ueno.cool.ne.jp/tka/
http://www.ifue.com/indexj.html
がおすすめ。前者は30%くらい本当だとおもいます。後者は70%くらい本当だと思い
ます。足立育郎氏は早稲田卒の建築家だそうです。特に後者の「波動の法則」(緑の
本)はどこの図書館にもあり、この類の
本を最近集中的に探し、読んでおります。どのほんも、ちょうど今から約20年くらい
が人類の転換点にあるという見解です。ヒトの存続も含めて(まあ、スゴイ)。

では、また。
47名無シネマさん:02/02/16 19:30 ID:71NCkyjC
この映画のアニタ・エクバーグに、
「ゴージャスな女の人だなあ」
と口を開けてみていました。
フェリーニの映画は私にとって「夢」です。
アマルコルドで突然現れる霧の中の牛や
雪の舞う中での孔雀。
語り尽くせないほどのイメージの宝石箱です。
中には、毒を塗った宝石もありますが。

4822:02/02/16 19:30 ID:V3e1o4So
18さん、私はあなたを仮想の論敵としようとしていますが、あなたに
私怨はありません。あなたの話で、私の話が引き出されるのです。感謝です。

「甘い生活」でしたね。・・「パパラッチ」の言葉の出生。・・感慨深い。

ちょっと謎を提示します。
フェリー二の作品名をもじったグループを知りませんか?・・これまた感慨深い。

「道」は、16ミリのレンタル料が安いんですよね。
上映会で稼がせてもらったことありますわ。

49オナン:02/02/16 22:15 ID:JNWcETmy
アマルコルドには、それこそオナニーシーンもある。
女のオナニーは午後の曳航やらポルノやらいろいろあろうが、
少年の(集団車中)オナニーなんて世界初だったでしょう。
(シリアルママにもオナニーのお笑いシーンがあった。
かの映画を意識してたでしょうね。セシルBではオンパレードだ。)

淀川さんも、アマルコルドの中身の濃さを指摘し、
いくつかのエピソードは、それぞれ拡大すれば、いくつもの映画のネタになりうる。
とか言ってましたね。特に、金持ち(王様?)の愛人?后?になる話。

フェリーニとオーソン・ウェルズってダブルんですよね。
ふたりは、会ったことや、一緒に何かした事あるんでしょうか?
二人は、典型的な映画監督(巨匠)のタイプでしょうね。
彼らの人生を徹底的に研究すれば、巨匠養成の手がかりを見出せるんじやないかな?
彼らのことばも、名言として覚えておくべきでしょう。
例えばウェルズ「技術は一週間で習得できる。要は、ハートだ。」(なんか覚え間違ってたかな)
5018:02/02/16 23:08 ID:FJ9pQjb+
>>45
何か色々書いてもらったみたいだけど、正直、困惑してるよ。
君が君のこれまでの人生であまり考えてこなかった、一種の宗教的な価値観に邂逅して、
そんで舞い上がっているだけみたいに見えるね。
手に入れた新しい価値観を、自分で思うほど自分のものにしてない。
だから関係ないところで、「悟り」なんてビッグワーズが安易に持ち出されてくる。
「甘い生活」の話に限って言えば、関係ある文章って、

>「大傑作」という表現には、他を落とす意図があったはずです。
だけじゃん。

>「大傑作という評価は、好意的な誤解であり、(客観的に見れば、)嘘」
>こう言い直せます。
これに至っては言い直せてないし。

>例えば、読書感想文では、「名作に感動しました。」と書かなければいけない。
>先生に教え方が悪いと言えば、逆ぎれだと言われかねない。
>そういう協調志向の全体洗脳主義が、まだまだはびこっています。
みたいなことも上述「A級=Z級」の変奏でしょう。
観客個人の映画の鑑賞態度にまつわる見解は>>38で提示したはずだから、俺にはいまさら言葉を費やす余地がない。
分かりやすく実例を挙げてもいいよ。
「甘い生活」→大傑作。「エリン・ブロコビッチ」→超駄作。
…いやまあ、「巨乳」以外、なんら関係ないチョイスではあるが。
かと言って、「エリン」に「甘い」に近づく努力なんて、一切、求めない。

当人にとっての映画のヒエラルキーは確実にあるし、その基準なりを人に示すことは
ある程度は可能だけれども、例えば「甘い生活」なんかは俺が生まれる前から傑作、
あるいは映画史上に残る作品として人口に膾炙されまくってるわけでしょう。
そうした「刷り込み」は確かに存在する。
しかし、「市民ケーン」が映画史に燦然と輝く名作とされていて、尚且つ俺も凄いなぁ、
と思う箇所が多々あるにせよ、あの映画は俺には「大傑作」にはなりえない。
いろいろ理由はあるけど、要は取り立てて「好き」にはなれなかった。
つまり、些少な刷り込みを受け入れようが受け入れまいが、
ランク付けとは結局、自分の生理的な好みに依拠することだと思う。
君はそれをなにやら人類の歴史やら共同幻想みたいなことにまで話題を
広げようとしているけど、悪いがまったくのお門違いだと思われ。
仮にそういった議題をここに求めるならば、君の「ふしだらさ」への嫌悪の方が問題じゃないか?
それから>>48で言ってるグループは俺は知りません。

>>47
>語り尽くせないほどのイメージの宝石箱です。
禿同!
俺も傑作、とか言わずにこんな風に端的に言えば良かったのかな?
5122 :02/02/16 23:40 ID:L/07KrKH
ヒントをひとつ。グループとは、劇団です。それ以上は言いません。
ちょっと調べれば分かるはずです。

「悟り」が「ビッグワード」ですか。私には、「リトルワード」ですよ。
その辺の溝が埋めがたいんですね。

やはり、溝は埋められなかった。
一縷の希望としては、50のコメントがあなたの真意ではない。という疑いだけど、
もはや真意を隠す必要のないような場でのコメントだから真意なんでしょうね。
52名無シネマさん:02/02/17 00:01 ID:llwL8P7w
>語り尽くせないほどのイメージの宝石箱です。
けなすつもりはないが、よくあるコピーに思われ。
こういえる人は善良な人のはずではある。
53名無シネマさん:02/02/17 00:22 ID:Ywog2bp+
☃ฺ< 朕思うに、歯糞、耳糞を笑う。
5418:02/02/17 01:01 ID:gA0BdJbH
…マジレスした俺が馬鹿だったよ。
色々書いた時間の全てが無駄だったな。笑え笑え! 束の間の灯火よ!

フェリーニの作品名の劇団だかなんだか知らんが、もし君が俺を君の知る誰かと想定して
書いてるんなら、それは完全に勘違いだ。
それとも君、例の宗教団体が主催する劇団の劇団員じゃなかろうな?
溝を感じるのもいいが、俺がいかに君の拙い文章の意を斟酌してあげたことか!
感謝してほしいもんだ、まったく。
くだらん。
寝るわ、もう。
55名無シネマさん:02/02/17 01:05 ID:u9CB901B
やっとオナニー終わりましたか。
56名無シネマさん:02/02/17 01:17 ID:meRQfYIx
なんか、アートフィルム・コンプレックスみたいだねえ・・・・・
57名無シネマさん:02/02/17 01:19 ID:6T/pFm+p
最近観たばかりの厨房くんが騒いでいるみたいだね。
58名無シネマさん:02/02/17 01:45 ID:OFt3WHfd
>>53
それ面白いね。教育勅語だっけ?
59名無シネマさん:02/02/17 03:05 ID:NfPOCZb6
>>58
朕て書けばなんでも教育勅語か。
おめでてーな(w
60二等兵:02/02/17 10:58 ID:cs8gD/u5
何だ・・おれは放置かよ。

正直であることは大切だよね。自分に、正直にね。
61名無の22:02/02/17 19:00 ID:OhNiPlvd
>>41
私とは、溝がある。18氏と同じものだよ。
だから、私は、18氏と41氏が同一人と思ったんだな。
私は溝を埋めようとしたのであって、深めようとした分けではない。
それに、頭のよさを競うつもりもなかった。
俺はバカでもいいんだよ。
ただ、バカでも新たに見出したと思われた真実を知らせたかった。
裸の王様の子供のようにだよ。
だから、君らとしては、まず、私の話をよく理解する必要があったはずだ。
ところが、君らは、はなから、私を疑ったんだろう。
私の書き方が悪かったんだろう。
また、上手に伝えられるような機会があったらうれしい。
しかし、時代は、私が言い伝えるまでもなく、そのように進むと思われる。
だから、私の予言的な話も、必要ないようなもんさ。
62名無の22 :02/02/17 20:53 ID:swTurHKk
無駄を承知に、書き足すと、
物には表と裏がある。強い光の影はいっそう暗い。
常に自分を疑うと、信じていた自分の「正直」が、また違うものに見える。
自分がこうだと思ったものも、儚い。
自分の非力を悟れば、思い込みの儚さを悟ることができる。
そういうちょっとした悟りって、どこにも転がっているようで、中々見当たらないんだよ。
以上、よくある話のように聞こえるだろうなあ。
ご指摘通り、文章能力低いんだろう。言葉をいろいろ変えて表現したい気はしてるんだがなあ。
63二等兵:02/02/18 14:37 ID:rrIolxOn
「正直」といっても暫定的な道徳みたいなものでさ、22の言っていること、おれはワカランでもないつもりだが。
でも、たとえば映画の評価といったって、そも「評価」っていう観念に疑いをもっていたらどうなる?
すべてを「価値」でしか見ない物の見方ってのに、おれは不信を憶えるのだが。
41で「人生」と「世界」の実相、なんて書き方をしたのも、「価値」という観念から解放されたところで映画を絶対評価したいと思っているからで。
その根拠が、(自分の)「人生」と「世界」ってことなんだけどね。

「正直」も「価値」も「人生」も「世界」も、全部それ自体は語る事が出来ないあるもののうえに立脚している。
語る事が出来ないものへの感覚さえ忘れ去らなければ、それでよいと思うのだけど。


>裸の王様の子供のように
なぜ子供は「王様は裸だ!」と叫ぶことがよいこと、なすべきことであると思い込んだのだろう。
それに、本当に王様は裸だったのか。もしかしたら、その子供の目だけにそう見えていただけなのかもしれない。
個人的に、おれは大人ってのは王様が裸であることを知りながら自覚的に嘘をついて世の中を維持しているやつらなのだと思っていた。
思いのほか大人が本気であるらしい事に気付いてきて、「げ?!」と思ったけれど。これはしようがないのだとも納得した。

それと、
>「悟り」が「ビッグワード」ですか。私には、「リトルワード」ですよ。
には、第三者として読んでいて、真底げんなりした。
小さいのは「悟り」という言葉じゃなくてあんたの自意識だ!と心中で叫んでしまったよ。
表現された言葉なんて、全部「表現された言葉」に過ぎない。そこに真実があるわけではない。
6422:02/02/18 21:26 ID:7OqWe9cq
>>63
読ませて頂きました。今度は、おおく、納得できました。
特に、「語る事が出来ないもの」これが良かった。
しかし、利口な人の方が、それらしきものを上手く表現できるでしょうね。
表現力にも優劣があります。そして、私がお話ししたかったのは、その先です。
前提条件の溝が少し埋まったようですね。よかった。
調子のよいとき、さらに、何か書いてみたい気にもなりました。

しかし、63の後半は、
そもそもの「大傑作」論という話からそれていっているようでもあります。
どうも気にかかるのは、君の、「論でなく、人間に対する嗅覚」ですね。
君は、何か、私という人間について語りたいんですか?
私に限ったことではないんでしょう。ご自分のそういう特性!ご自分で気づいていましたか?
多分、あなたは、普段から人間に興味を持ち、人間を語りたい人なんでしょうね。
だから、話手の話よりも、興味が、話手の人柄にいっちゃうんじゃないですか?
「リトルワード」と書いたのも、それほど深い意味はありません。深読みじゃないですか?



6522:02/02/19 02:49 ID:+SihNGc7
以下、瑣末な言葉の不正確さは無視してください。ちょっと書いてみます。

「語る事が出来ないもの」とは、
大きく「未知のもの」と「既知だが表現が困難」に分かれます。
評論とは、表現であり、表現の巧さが評論の優劣を決めるでしょう。
しかし、表現以前の感動なるものの優劣はどうでしょう?
「表現は巧いが、元となる感動の質は低い」
「表現は拙いが、元となる感動の質は高い」
この二つがあった場合、どちらが貴重でしょうか。私は、後者を取ります。
そして、比喩的にわかりやすくいうと、前者は(大人)。後者は(子供)。
だから、(子供)の感性を尊重したいのです。
(大人)は、すでに、洗脳されてしまっている。感覚も批判精神も鈍磨されている。
だから、言葉巧みな人のオレガノフ的発言には、批判を加えたいのです。
表現され得るものは、氷山の一角でしょう。
表現に酔って、「語る事が出来ないでいるもの」の大いなる存在に対する敬意がなくなってしまう。
そんな印象を受けるのです。
フェリー二も、TVCMはくだらないと書いていましたね。
そういう表現は、嫌いなんです。
私も、そういう表現を使うこともあるでしょうが、
それは、自分の想像力の限界ってことでしょう。批判されれば、謝るしかないでしょう。
「正直、すまなかった」ということですよ。
66名無シネマさん :02/02/19 03:26 ID:QJ9B68j8
nanikore
67名無シネマさん:02/02/19 09:29 ID:9crCFSRW
>>65
>評論とは、表現であり、表現の巧さが評論の優劣を決めるでしょう。
>「表現は巧いが、元となる感動の質は低い」
>「表現は拙いが、元となる感動の質は高い」
>この二つがあった場合、どちらが貴重でしょうか。私は、後者を取ります。

か、感動した!!
68名無シネマさん:02/02/19 09:53 ID:Yo6kk3uN
オナニーばっかしてると腎虚になっちゃうよ。(;´Д`)
69名無シネマさん:02/02/19 12:51 ID:m1zXWcAb
頭の良い人は考えることが違うね
いやぁ勉強になります
70名無シネマさん:02/02/19 12:57 ID:qBpTTyLF
>「正直、すまなかった」ということですよ。

この古びた常套句を、こんなに品よく言える奴がほかにいるだろうか?
いや、いまい!
71名無シネマさん:02/02/19 16:53 ID:wtg2dlDg
巨乳女優が空港からローマに向かう途中の道で
羊がたくさん横切ってジャマするところが好きです。
あのころのローマってそうだったのかな。

マルチェロがオープン・カフェみたいなところで
夕食中(子羊の肉みかな)の父親を見つけ
遠くから「パパ」と声をかけることろも好きです。
72二等兵:02/02/20 04:00 ID:2ER9uOvG
>>63
>君は、何か、私という人間について語りたいんですか?
すんません。なんか22さんが意固地になっておられるように読めてしまったもので。
73甘すぎる生活:02/02/20 14:52 ID:fiRcdHQH
7481/2:02/02/20 21:38 ID:VIDIIFPs
>>73
ここ知ってますか?
ttp://dx1.kakiko.com/anime/gra/graffiti/index.html
こっちにも何か書いてよ。おもしろそーよ。
75『竜馬がゆく』より:02/02/21 01:02 ID:7IXayOYW
「もろこしの項羽は、文字は名を記するに足る、といった。英雄の資質があれば、それで十分さ。
書物などは学者に読ませておいてときどき話させ、よいと思えばそれを大勇猛心をもって実行するのが英雄だ。
なまじい学問などをやりすぎれば、英雄がしなびてくる」
7622:02/02/21 01:20 ID:EkkJghZx
以下、知人の話。

幼稚園の依頼で、発表会をビデオに撮り父兄に販売するのだが、
ときどき、こんな事がある。
「子どもが、そのビデオを毎日見て、テープがだめになってしまった。」
父兄からの電話だ。
そのテープを納品したのが1年前。その子は1年間、毎日何度も見ていたことになる。

ひとつのビデオテープを繰り返し見ると、どのようにだめになってしまうものか
見てみたいものだ。

好きな映画を何回も見る大人はいる。
しかし、その3歳児の好奇心や感動の何たるかは、想像できないでしょう。

フェリーニが「甘い生活」の最後に、少女に託した「純真(無垢)」なるもの。
大人=現代人が軽視してきた、なにか得体の知れない大いなる善ではないでしょうか。
77名無シネマさん:02/02/24 12:29 ID:+5vw9T05
『インテルビスタ』は『甘い生活』と併映されるべき映画ですね。
78名無シネマさん:02/02/24 12:30 ID:Bf2i8ZYl
>>77
プラス「道」。
79名無シネマさん:02/02/24 12:32 ID:OXRes118
をっぷ
80名無シネマさん:02/02/24 14:03 ID:z9i9e00k
「インテルビスタ」まだ観たことありません
きょう、DVD買ってきます
81名無シネマさん:02/02/25 02:48 ID:wqcrZX2L
村上龍の映画小説集にも出てますな
82名無シネマさん:02/02/26 12:37 ID:/w7xJTo7
インテルビスタ観ました
映画好きが、映画を好きで創っているって
いいですね

例のシーンは、美しかった
あんな感じで老いるのはいいね
83 :02/02/26 12:42 ID:H8nAsTcp
8 1/2の方が好きだな
84名無シネマさん:02/02/28 08:53 ID:hp3ZmJKi
age
85DQN:02/02/28 12:46 ID:z6wA/jOq
あの〜
何故、冒頭のキリスト像をヘリで運ぶシーンは
キリスト教への冒涜ってことになったのでしょうか
86名無シネマさん:02/02/28 13:29 ID:HMT+zpG2
>85
キリスト像とパパラッチ&ビキニのねーちゃんの対比で「現代社会の退廃」
を描いていると思われ。
87名無シネマさん:02/03/01 00:58 ID:QOQI7sTq
>85
キリスト像を奈良の大仏とか金日成像に置き換えたら・・
88名無シネマさん:02/03/01 00:59 ID:gw/EMIXg
ローマの夜景をぼーっと眺めている老いたオヤジの背中。
89【パパラッチ!】【サイバッチ!】:02/03/01 10:49 ID:QOQI7sTq
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●無許可転載歓迎。ガンガン転載してください。でも、上記URLは入れてね
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HP(Kamezo版)http://move.to/cybazzi
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90名無シネマさん:02/03/02 00:05 ID:QEOb9B3G
数年前「81/2の女たち」って映画あったけど、
あれは何だったの?
91名無シネマさん:02/03/03 23:33 ID:bYPFdysI
フェリーニの妹の名前って
マッダレーナなんだ
知らなかった
92名無シネマさん
>>91
えっ、フェリーニの妹ってエリス・レジーナ?
by Ivan Lins