傑作マフィア映画は？

みんなの脳裏によぎる傑作マフィア映画を教えて下さい。
ちなみに自分のオススメは順不同で
１、グットフェローズ
２、ミラーズクロッシング
３、キングオブニューヨーク
４、カリートへの道
５、ワンスアポンタイムインアメリカ
６、デンバーに死す時
７、ゴッドファーザー１＆２
コレ以外でもまだまだ想い出の名作が沢山あると思いますの
でドンドン紹介して下さい！

「白熱」古いけど今見ても面白いよ

　『教授と呼ばれた男』が好き。東映実録路線のようなハードさ＆救いの無い
ラストが最高。
　最近ＤＶＤが出たんで買ったけど、やっぱいいわ。

>４と５は知らない（藁）

フランク・ペリー監督の｢バチカンの嵐｣

｢ゴッドファーザー３｣と同じく実話を基にマフィアとバチカンの癒着を描いた映画。
ジェーソン・ミラー扮するマファアのボスが圧巻。

厳密にはマフィアではないのかもしれないが、
「スカーフェイス」にヴァジャイナ疼きまくり。
撃ったれ！！

>>2
アリガトウ、今度探してみます。

>>3
うわっ！　それってメチャクチャ懐かしい！
大分昔に観た事さえも忘れていた。。。。。
この指摘が無ければ多分一生思い出す事さえ無かったけど
今思い起こせば確かに実録ヤクザっぽい作風だったよね。

黒人マフィアという点で最近の作品ですが“ロメオマストダイ”
もオススメ。よくあるギャングスタものとの違いを観る上でも
結構面白いヨ。

アンリ・ベルヌイユの「シシリアン」

>>4
スミマセ〜ン！正しくは『ワンス・アポン・ア・タイム・
イン・アメリカ』と『カリートの道』ですね。
これなら勿論知ってますよね？
お詫びにショーン・ペンの『ステート・オブ・グレース』を
オススメします。　これでお許しを。。。。。

しかし皆さん大変お詳しいですねー！
この調子でこのスレを盛り上げていって下さいな。

やっぱゴッド・ファーザー。王道だよ。特に１が良かった。マーロン・ブランドの抑えた演技はマフィアの迫力があったし。妹を助けに行ってソニーが騙されて殺されちゃったのとか泣きそうになった。やっぱ家族は大事だなってなったよ。音楽も良かったし。

マーロンブランドの声って向こうの人ちゃんと聞き取れてるのかな？

ゴッドファーザーに勝る物無し！

へ〜カリートって傑作なん？

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカって傑作かぁ？
めちゃくちゃ退屈だったぞ。
最初の電話のベルでキレそうになった。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』でイキナリ
出てくる謎のブーメランとラストのシーンでジェームズ・ウッズ
がゴミの配送車の影から現れて投身自殺（？）する意味が判らん！
何回見てもわかんないんで、誰か判る人解説して下さい。

マフィア映画とギャング映画って違うの？

チャールズ・ブロンソン主演「バラキ」良かったよ。登場人物全部実名，
ジェノベーゼとかラッキー・ルチアーノとか。急所を切り取られるシーン
なんか衝撃だったよ。「ゴッドファーザー」が叙情的だったのに対して
こっちは実録ものって感じ。

バラキと聞くとチンポ切断が真っ先に連想される。
映画は見た事ないんだけど（ｗ
子供の頃そういう映画だと聞かされてトラウマになった。

「ソプラノファミリー」（だったかな？）
がかなり面白いと聞いたのですが・・・
レンタルできるのでしょうか？

スカーフェイス観るとしばらく過激な気分になる。

>>15
厳密に言えばシチリアを起源に持つもの以外はマフィアとはいえない。
だから「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「スカーフェイス」を
マフィア映画と呼んでしまうのはどうも躊躇われる。
ギャング映画と括ったほうがいいと思う。
ロシアン・マフィアとかチャイニーズ・マフィアとかの但し書き付きならまだしも
犯罪組織を一概にマフィアと呼んでしまうのは乱暴に過ぎるだろう。

「ダウンタウン物語」
けっこう好き。
マフィアが全員チビッコで、
銃弾のかわりにパイ投げるやつ。

20サンの丁寧な解説痛み入ります。
元々マフィアの語源は確かそうでしたものね。
しかし近年その言葉が余りにも各国のギャングに
対する呼称へと一般化されてしまい海外などでは
伊太利亜マフィア本来の意味には“ノーザコストラ”
などの言葉に代わりつつあります。

アルパチーノも大好きですが『トルー・ロマンス』
に端役ででたクリストファー・ウォーケン（キング・オブ・NY、
デンバーに死す時　他）が特に一番渋かったな〜

「カジノ」の食堂の奥で飯食ってる同窓会みたいなマフィアの
爺さん連中が好きだな。
あれはアメリカ中西部のシチリア人組織だったと思うが。

　リチャード・フライシャーの『ザ・ファミリー』、中々良かったよ。去年、
ＣＳで見たけど。

暗黒街の顔役

「アンタッチャブル」のデニーロはカポネを相当研究したんだって。
実際太ったらしいし。
あの四人は架空ですが、、、

>26そして、額の毛も抜いたらしい・・・恐ろしくて漏れにはできん。

実際にバットで殴ったらしい。
そんなわけねーだろ！

バラキ最強説指示

「グッド・フェローズ」はおもしろかった。
「カジノ」も同じ手法だけどおもしろかった。
ジョー・ペシとかフランク・ヴィンセントとか、イタリアヤクザ顔が出てるとそれだけで満足しちゃう。
東映実録ヤクザ路線みたいなもんだね。

「ゴッドファーザー」は別格だね。特にＰＡＲＴ�Uは。

うんうん、ｸﾞｯﾄﾞﾌｪﾛｰｽﾞとｶｼﾞﾉはﾎﾝﾄにﾋｼﾞｮｰに似てる〜
あのｼﾞｮｰﾍﾟｼ最高〜
ﾘｰｻﾙｳｴﾎﾟﾝのﾍﾅﾁｮｺﾍﾟｼはｱｩぅ〜

グッドフェローズに一票。

おれもグッドフェローズ好き。
カジノも好きだな。

>>23には同意。イタリア系のマフィアってよく仲間で集まって
上手いもん食いながらくだらない話で盛り上がってるよね。

>>23
イイ味出してるよね「信じられないだろうが、このじい様たちが裏でベガスを仕切っているのだ」
て説得力があるのかないのかよく解らないところもイイ。

イイ味といえばカジノでシャロンストーンと一緒に居たおやじの胡散臭さも最高。
チャーリー浜かっつーの！

カジノはいいねえー。
十回くらい見たけど、後二十回は見るだろうーなー。
公開当時、誉めちぎっていたのがおすぎだけ、
というのも悲しくていい。

フェイク。

>>37和風レストランの兄ちゃんかわいそう。

>>37
しょぼいパチーノが観れるのも(・∀・)ｲｲ

>>22
“ノーザコストラ”??

↑　「コーザノストラ」と２２は、言いたかったに違いない！

マフィア映画かどうかわからないけど、『コットンクラブ』は
面白い。

やっぱりゴッドファーザーでしょ。
イタリアの血が血で血を洗う抗争になる・・・。
弱い者は助け合わねば・・・。あまりにも悲しい。

ゴッドファーザー
たらららららららららー

>>36
カジノはいいよ〜俺も10回くらい見たよ
演出がかっこいい。スコセッシ節って感じ。音楽もいい。酔える。

グッドフェローズとカジノ、役者の爺さんたちが重なっているのはなんかいいよな。
グッドフェローズのジョー・ペシの母親役のお婆さん、カジノではスーパーマーケットの裏の
顔役たちの会合で料理する、やっぱ誰かの老母老妻役立ったな

グッドフェローズ、そんなにいいかぁ？
ゴッドファーザーは傑作だと思ったけどグッドは大した事なかったよ。
まぁブロンクス物語よりはマシだけど。あれはグッドをｼｮﾎﾞくしたような内容だたね。

佳作どころではフェイクとかカリートの道かな。
古くは暗黒街の顔役とかね。

コーザノストラじゃなくて？

>>40,41,48
スミマセ〜ン、またまた慌てて間違えてしまった〜！
訂正アリガトウゴザイマス。

グットフェローズとカジノの話題で盛り上がってるようですが、
スコセッシとデニーロはNYCでお互い筋一本隣り合わせの少年期
からの顔馴染みたいだね。次回競演作はマフィア系第三弾を期待！

個人的にはゴットファーザーなどの叙情系やバラキの実録
ヤクザ系と極めて正反対の即物的なジャンルを確立した
グットフェローズはやっぱり傑作だよ。

なんだかんだ言ってもグットフェローズやフェイクなどが
一番リアルに描いてると思うけどな〜（実話に勝る映画無しか？）

↑　あんたの映画観に１票！

ミーン・ストリーツも素晴らしいベシ。

下層ギャングばっかかよ！

｢ベラ・マフィア｣ってテレフィーチャー、前・後編のうち前編だけが面白い。
ラストでデニス・ファリーナ以下主人公のマフィア一家が子供も含めて男全員、
バラされてしまうのだ。

>>46
あの人はスコセッシ監督のおかあさんだったはず。

ヒュー・グラント、ジェームズ・カーン共演の
「恋するための３つのルール」とかは結構楽しいギャング映画だったな。
ゴッドファーザーのソニーがヒューなんて優男と一緒に居るところからして笑える。

にしてもヒューって凄いね。この人が出るとどの映画も甘く角が取れた印象になる。不思議。

ジム・ジャームッシュ作品の『ゴースト・ドック』がオススメ。
敢えてNYCではなくNJのこれ以上荒んだ所はないっていう地域を
舞台にしてるところが今までと一味違う。
日本刀ぶん回して侍気取りの主演フィレスト・ウィテカーが最高！
BGMで流れるRZA（チョイ役で出演）のラップも最高！
未だ見てない人はマジでオススメするよ。

いかん！　再カキコ間に合わなかった！
と言う訳で訂正です。。。。。ゴメン！
↑５６は“フィレスト”ではなく“フォレスト”です。

ここじゃ、和製ギャング映画とか語っちゃダメ？
漏れは「暗黒街の対決」が好きなんだけど。
三船敏郎も鶴田浩二も平田昭彦も天本英世もみんなカッコいい！

たらららららららららー

>>58
和製ギャング映画もどしどし紹介下さい！
しかし、ショッカー幹部のイメージが強烈な
天本英世もその昔はギャング映画に出演してたん
ですね〜？　知らなかった。。。勉強になります。

それでは皆さん後はヨロシク！

武士道とは死ぬことと見つけたり・・・

「スカーフェイス」の最後でパチーノのタマとったんて
松田優作やろ？　名作やで！

↑　んなこたないよ！

マツダユウサクってｶﾝﾁｮｳの手つきしてたけど、あれナニ？

間も無く公開されるスコセッシの
『ギャング・オブ・ニューヨーク』って
面白いのかな〜？
誰か詳細知ってる人いる？

>56　ゴーストドッグの殺人シーンはリアルだよね。たけしに似たものを感じる。

>>60
＞和製ギャング映画もどしどし紹介下さい！

日本のヤクザ映画って、先ず江戸時代が舞台の“股旅物“があって、次に「人生劇場」や「花と竜」
など文学作品の映画化から始まった明治から戦前が舞台の“任侠物”があって、それから戦後を舞
台にした“実録物”があるけれど、昭和３０年代に「アンタッチャブル」の放送がきっかけになったの
かアメリカンテイストのりゅうとしたスーツを着て手に手にピストルを持ったギャングが登場する“暗黒
街物”が邦画各社でつくられるようになりました。このスレで語るべきはこの辺の路線ですね
「暗黒街の対決」（Ｓ３５年）はその中でも最も荒唐無稽なストーリーで、二つのヤクザ組織が対立す
る「荒神市」という架空の町に汚職で左遷されてきた三船敏郎扮するダーティな刑事がやってくると
いう物です。
黒澤の「用心棒」はハメットの「血の収穫」が元ネタといわれるけど、本当はこの「暗黒街の対決」を
パクったものという話しを聞いたことがあります。

>>67
非常に丁寧な解説痛み入ります。
それにしても５８（６７）サンの邦画に対するその博識たるや素晴らしいですね。
あまり詳しくないのですが、個人的にその年代の俳優の中では市川雷蔵が好きです。
雷蔵の作品でこのスレにマッチするような作品ってありましたっけ？
少し趣向が異なりますが成田幹夫と競演してた殺し屋モノは中々の秀作でしたよ。

落ちるよ〜〜

>>68
市川雷蔵の出ていた“殺し屋”ものは井上梅次監督の「ある殺し屋」でしょうね。
この映画ひところテレビで散々放送していたので見ていますが、フーテン娘がウザかったので
あまり良い印象を持っていません。
でも現代劇で着物姿の殺し屋ってのもなかなかいいですね。
市川雷蔵のこのスレにそった映画となるとそれこそ“股旅物”になってしまいます。
でも、縞の合羽に三度笠よりも縞のスーツにソフト帽の方がこのスレにあってますかね。
市川雷蔵がスーツ姿で活躍する映画となると「陸軍中野学校」シリーズですが、
これはマフィア映画ではなくてスパイ物です。

ところで「コーザノストラ」は既出でしょうか？
この映画、封切り時の宣伝文句が“「ゴッドファーザー」も「バラキ」も甘いメロドラマに過ぎなかった”とあり、
ものすごい残酷シーンが出てくるほとんどスプラッター映画かと思っていましたが、実際見たら…。
ほんと「ゴッドファーザー」も「バラキ」も甘いメロドラマに思える硬派なポリティカルドラマでした。
大戦後、ラッキー・ルチアーノの処遇をめぐって国連でイタリアとアメリカが論戦を繰り広げる
といったようなストーリーでした。
銃撃戦シーンなどはほとんどなし。できの悪い映画ではないけれど、
マシンガンをバリバリ撃つギャング物が好きな向きには退屈でしょうね。

ほい。　

>67
あのねぇ…「用心棒」は昭和36年公開だけど、即席で作られたわけ
じゃなくて、この企画が発表されて菊島隆三がシナリオ書き始めたの
は昭和31年ころなんよ…。

おおきく脱線しつつあるすれ

『バウンド』って映画に出てきたマフィアの
中堅幹部がやたらとリアルで笑えるよ。

あと、『３つ数えろ』なんてどうかな？

　あ〜、映画じゃないけど、むかーしＴＶでビートたけしと研ナオコが、マフィア
ものコントをやってたよ。トレンチコートに帽子できめた二人が倉庫の中で延々
くだらない勝負をした挙句、最後にはたけしが縛り上げられて機械にぶちこま
れて挽き肉にされてた。で、それを見て研ナオコが「今日からオレの天下だ」
とか言って満足げに微笑んで、倉庫の扉を開けて出て行く、という何のオチも
ついてないダークなラスト。
　あれって、元ネタは何の映画なんだろう？

　>>75
　知らん。でも、そういうのっていっぱいありそうだね。

age

暗黒街の顔役

>>78
最後、妹と一緒にドンパチやっちゃうやつだっけ？

>>70
「ある殺し屋」の監督は2作共、森一生じゃなかった?
雷蔵の股旅ものなら「ひとり狼」がいいな。

アンタッチャブル
レザボアドッグス
スナッチ
ソナチネ
ＧＯＮＩＮ
殺し屋１

「バグジー」はどうよ。

カジノに



　

ブラットインブラットアウト

だんだん下がってきてるんでage
みんな頼むで〜！

この板だと、フィルム・ノワールなんかとかぶっちゃうからなあ。
S・ストーンとD・ホフマンなんかが共演していたやつ、あれなんかどうよ？

ベタ過ぎるかもしれないが
「ゴッドファザー2」
はやはり素晴らしい出来だと思う。

>>86
それ「スフィア」じゃねーかっ！
ここは「マフィア」映画のスレなの！







…自分で突っ込んどくよ。

あー・・・・。
云われなきゃ判らんわな。適正な判断だ＞自主ツッコミ

仁義みよーぜ
北の国からのおっさんとか助さん角さんの片方がヤクザとかやってるから面白れーよ
眉毛のない辰あにぃも笑えてｶｯﾁｮｲｲ
映画に活気があるから見ててフツーに面白い

「奴らに深き眠りを」はそこそこ面白い
ティムロスとマトリクスの黒人がでてるよ
あとアンディガルシアだったかな・・？うろおぼえ

「ブロンクス物語」は俺的に傑作なんだけどあんまり好きなやついないのかなー

誰か香港マフィア映画に詳しい人いない？
男たちの挽歌以外で傑作教えてちょ

マフィア映画じゃないけどゴットギャンブラーはおもろかった。
ちょうよんふぁが出てるのはそれぞれおもろかった。
最近見たのは名前忘れだけどちょうよんふぁが記憶喪失になるやつ。おもろかった。

フィルム・ノワール板はナンか荒れてるからこっちの
方が平和でよさげだ。

やはり「アンタッチャブル」！役者と演出が逸品です。
「ステートオブグレース」も雰囲気が好きです。

　>>93
　同意。

　既出だけど、『ザ・ファミリー』に漏れも一票。
　あと、ＴＶシリーズだけど『クライム・ストーリー』にも。この番組のファンページ
探したけど、タイトルがタイトルだから、検索しても全然関係ないＨＰばっかり
ひっかかるよ・・・・。

　>>93
　また、おかしな感じになってきてるよ＜フィルム・ノワールスレ。

　>>95
　『クライム・ストーリー』のデニス・ファリーナ、ここ数年映画でよく見かけるね。
　『スナッチ』『アウト・オブ・サイト』にも出てたし、あと、一昨日放送してた
『プライベート・ライアン』にも大隊長役で出てたよ。

>>97
スナッチのアビーか。あれは良かった。

やっぱガイ・リッチーの両作品とも面白いな。
特にロック&ストーンの黒人マフィアと白人マフィアの対決が良かった。

　今年公開される中で、お勧めのマフィア映画って無いですか？＜皆さん。

コーエン兄弟の新作、白黒の予告編渋かった。
誰か見てない？

『スカーフェイス』のＤＶＤ、今度￥2,500になって再発売だとさ（怒）。

　>>102
　んじゃ、買おうかな。

>92
ゴッドギャンブラーおもろいのか。見ようかな。
ジャッキーのシティハンターにでてたギャンブラーみたいな感じなのか。
香港スティングみたいな。だったら見たいぞ。

　>>104
　『ゴッドギャンブラー』は、
　出だし：クールな犯罪映画調
　中盤　：ベタベタな香港コメディ
　終盤　：ギャンブル対決
　と、違法建築の家の柱みたいな統一感のない映画だったよ。

男たちのバンカー１２はヨカタな
後ちょっと違うけどペイバックはめちゃオモレー

『フェイク』が好き。
途中だれ気味になるけどラストがたまらない。
アルパチーノは味のあるセリフ言わせると上手いよね。
ってか常にうまいか。

もしかしてイタリア系縛り？

ちょっとずれるかもしれんが『リトル・オデッサ』
間違いなくティム・ロス出演作の最高傑作だと思う。

マフィア映画つーと黄金期は７０年代なんじゃねーの？
そんなわけで、

・「ザ・ファミリー」
・「マンハッタン皆殺し作戦」

　なんかを思い浮かべるけどねえ。

Ａ・デ・マルティーノ「シシリアン・マフィア」も良かったな。

劇場未公開だけど「マフィア血の掟」「ザ・ボス　暗黒街の標的」って
のも良かった。

変わりダネでは「００１１ナポレオンソロＶＳシカゴギャング」。
コミカルで楽しいシチリアギャング映画だった。

イヤー　オブ　ザ　ドラゴン　はどう？

やっぱマフィア映画の最高作は『ザ・ファミリー』と『バラキ』だな。
この当時の映画は役者に重みがあってとてもリアル。フィルムの質感
もいいんだよね。

９０年代以降の作品がいくら頑張っても７０年代の作品の足元には及ば
んでしょ。マフィア映画はリアル感が特に大事だと思うしね。

「暗黒街の顔役」

『マンハッタン皆殺し作戦』、誰か知らない？

７０年代マフィア映画こそ最強＆最高ってことで。

あぁ、重要な映画を忘れていた。

ロジャー・コーマン監督『マシンガン・シティ』(1967年)。
セント・バレンタインの虐殺を"Ｂ"の帝王Ｒ・コーマンが娯楽
主義で映像化した快作。

絶対に寝てしまう「コーザ・ノストラ」
まあ、実際のラッキー・ルチアーノの死に様も
心臓麻痺だったらしいんだけど、そこに至るまで殆ど盛り上がらない(w
かつ、華の無い展開。
>>115はカルロ・リッァーニだね？監督が。ピーター・ボイルが出ていた
んだっけ？

も１つ、重要な映画は『どてっ腹に穴をあけろ』(1959年)。

ＴＶ「アンタッチャブル」の劇場版ね。
やっぱりエリオット・ネスっつったらロバート・スタック。
そしてカポネはやっぱりネビル・ブランド。

ケビン・コスナーのエリオット・ネス、デニーロのカポネはどう考えて
もミス・キャスト。彼らは"うまい"かもしれないが、"凄み"はないから
ねぇ。

>>118

　そうそう。ピーター・ボイルです。彼の数少ない主演作の１つ
かな。大昔にＴＶで見たっきり。もう１回見てみたいね。

　「コーザ・ノストラ」は「つまらん」って評判をよく聞くので
まだ観るにいたっておりません・・・(-_-;;)。

　ところで「マシンガン・シティ」でカポネを演じたのはジェーソ
ン・ロバーツなんだが、意外にはまっていたような。

　そういや無名時代のスタローンが出てるということで有名な「ザ・
ビッグボス」は退屈しない映画だけど、あまり好感が持てなかったな。

そういえばＪ・カサベテス主演『明日よさらば』(1969年)もいい映画
なんだが、もっと知られてほしいよなぁ。

この前WOWOWでやってたザッカー兄弟の『マフィア』て見た？
未公開だったみたいだけど、
まんまマフィアもの映画のパロディ盛り沢山で面白かったYO!

age

エーブルフェララーのfuneral

　スコセッシの新作は、今年中に公開されるのかな？

　>>125
　デカプーがギャング役だったっけ？それ聞いただけで、萎え〜。

「スカーフェイス」も途中は退屈する面もあったけど、ラストなんかカッコよくて面白かったよ。

ちなみにタランティーノがマフィア映画の部類に入れてもらえるのなら、
「パルプフィクション」「レザボアドッグス」はベストマフィア映画じゃないか。

「不夜城」なんてどうよ？
原作の方がおもしろいか。

何もしゃべるな
仲間を売るな

ゴッド・ファーザー３は、確かに１＆２に比べたら面白くないけど、
３の最後のシーンがあってこそ完結すると思うので、
やはり三部作として観た方が良い、と個人的に思う。

バラキはグッドフェローズ好きならイケルかも。

We call each other "Goodfellas".

>>90
仁義なき戦いって誤解してる人多いよな。
あれは、笑える映画なのに何か仁侠とかいかにもなヤクザ映画を想像してる
人が多い。
タイトルみたら仁義ねぇーって書いてるのに。
ようは、ひと昔前の広島のﾄﾞｷｭｿのアホぶりを楽しめる映画なのに。
強いて言えばグッドフェローズに近い。
これ観た時、邦画にもこういった作品があるんだって素直に嬉しかった。

　仁義なき戦い・総集編はＤＶＤ化されないのか？

ゴッドファーザーＰＡＲＴ１借りた！！ａｇｅ

ベストマフィア映画は『ザ・ファミリー』＆『バラキ』。
（ベストといいながら２つある！）

この２作を観ずしてマフィア映画を語る資格はありまへん。
７０年代の油ギラギラ感がいいんですわ。

９０年代以降は出がらしですな。
（演出はハデになってるかもしれんけど、マフィア物ならではのドロドロ感
は薄々ですな）

とりあえず観たこと無い人はミラーズクロッシング試してみてよ。

ビッグ・ボスも好きだったなぁ。

　>>138
　文太の？

>>139

ﾜﾗﾀ

ベン・ギャザラがカポネ演じるやつでしょ。