仄暗い水の底から

怖いよ・・・怖いよ・・・・・

見に行く人いる？っていうか、何でスレたってないんだ！？

広告のエヴァみたいなレイアウト、止めれ…。

行く人書き込んでくださいな。

行くつもり。
原作はあんまり怖くなかったけどね。
中田秀夫の演出に期待age。

公式サイトの4階のパスワードって何？

こっちに試写会見た人の感想が2つほど。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1009456837

はっきりいっていまいち不評です。つーか、269書いたのは私。
原作は読んでません。

ホントに寂しいところですね。
昨日試写に行きました。
挨拶に鈴木光二と黒木瞳がきてました。（最後列で黒木瞳が線のように見えた）
名古屋では黒木瞳のかわりに監督が来てたそうです。
私的には監督が見たかったです。（４１歳独身の）
映画の内容はどこかに和製シャイニングと書いてありましたが
ほかにたおてようがないのでそんな感じです。
ちなみに原作は私も未読です。
それより「アザ−ズ｣のほうが楽しみです。
意見キボンヌ　ＡＧＥ

原作読んだ上で映画見ました。
私的には、「リング」よか怖いような気がする。
子供の化け物だからかも〜。

原作しか読んでないけど古井戸が高架水槽に変わっただけで
相変わらず「狭い・暗い・水」の好きな人だね。
ところであの女の子はタイムショックの最後のほうで
なぞなぞを出題してるおかっぱの女の子ですか？

私も原作のみ。あれって短編集だけど、どの話が映画になってるの？
一番最初の、マンションの水槽に･･･って話？

>>10
そう、それ。
でもどんなオンボロマンションでも今時、水槽くらい定期的に洗浄して
るからさぁ。　そんな事になりえないんじゃないの？

２年半もタンクを掃除してないマンションなんて住みたくない。
共益費ってそういうののためにあるんじゃないの？

観た。

あれって、ちび貞？
確かに、リング（１作目のほう）ぽいよね、

管理人が、やる気ゼロのボンクラで、他の住居者が一人も画面に登場しない、と
いうのも作劇上の戦略なのだから、>11 >12さんのような現実的な意見は
言いっこ無しということで・・・

中田監督の、アメリカのホラーにありがちなコケ脅しを一切排した巧妙かつ繊細な
演出は断じて高く評価するべき。　その一点において私は悪く言いたくありません。

ただ・・・それでも大いに不満あり。　ネタバレになるので書けないけれど・・・

女の子がかわいいので見に行きます

もうすぐ公開なのに、この盛り上がりのなさ…。
間違いなくこける…。

>>14
禿げしく激しく胴衣同意。
ま、しょせんは映画なんだからさ。

>>16
19日からだっけ？
レスがこれしかないってのは・・・
コケますな。

大阪梅田で試写会見たよ。
黒木瞳と鈴木光司出てきたよ。
自分的には「リング」「らせん」よりも好き。
怖さも「ホノ暗」＞「リング」「らせん」だと感じたよ。

日テレで特番中・・・

見てるよ

面白そうなんだけどなあ・・・
ｷｬｰｷｬｰｲﾁｬｲﾁｬｶﾌﾟｰﾙや、貞子ミーハー共が大挙して押し寄せるんだろうな
と思うとどうも。
最初「ブランドホラー」って聞こえて、
「ホラー物すらブランド物の時代かよっ！」ってつっこんじまった。ﾃﾍ

宣伝ってとても大事なものですね。このスレみて解かりました

今、特番見てる。
「女優霊」も「リング」もおもしろかったけど、
これはどうかなあ〜みんなの感想見てから行こうっと。

黒木瞳は華がありすぎじゃないか。
もっと地味な無名の役者使って欲しかった。

この人の作品に出てくる女って名前が似てない？
たとえば「仄暗い〜」だと郁子、美津子。
リングだと志津子。他にもあったような･･･。

リングは原作のほうが数段おもしろいよ。
書いたあと奥さんに見せて「この後どうなると思う？」って聞いて
返ってきた答えとはまったく逆の展開にしていったらしい。

そういやぁ以前知り合いのアパートで水が或る時めちゃめちゃ臭くなった時があって
調べたらタンクにしたいがあったってことがあったな。
幽霊は出てこなかったが・・・・

都市伝説。

>>6
ひょっとしてもう一人って俺の事？
お勧めできない映画の一本ですね、あの映画は・・・

どっかで「海に沈む森」の風味も入ってると言っていたが
ラストまさか・・・

公開が最初から３週間と決まっているとカドカワも宣伝の力の入れようが違うね。
今週公開とは思えないもの。２月９日から公開の｢ソウル｣とかまったく客は入らんと思うのだが。
もっと宣伝してやれやカドカワ、東宝。

ホラー苦手なんですがグロイシーンとかあります？

グロいのはスプラッタ映画といいます。
中田秀夫は言うに及ばず、
鶴田法男や黒沢清が実践してる今日の日本ホラーは
いわゆる"心霊ホラー"なので、
血糊や内臓ドバーってのとは無関係。

>33
ホラー、ていうより
怪談、て方がぴったりくると思うけど、どうよ

公式サイト、怖いよ･･･。
特に４階の、パスワードを間違えた時が。
何でもいいから適当に入力してみ。

映画としては、現時点での大半の意見だね。

ミス東京ウォーカーって毎回出来レースなんだって。
むかしラジオで黒澤優ちゃんが「知らないあいだに決まってた」って暴露してたよ。

水川あさみがでてるやつたっけ？

公式サイト、トップページだけ見て逃げ帰ってきた。
怖。

者イニングのパクリですか？安い！安い！さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っすが
日本映画！斜陽産業デスネ。パクリパクリパクリ！！！
同じ構図、同じアイデア！者イニング好きなんで同じような絵をとって
みました！ですか〜〜〜？やってる事がほんんんっと３流やなあ。

祝日にPR番組やったのに、まだレスは39個しかないのか(汗
再来週の平日夜に見に行くよ。

>34
いやスマン、まだ見てないから何とも言えない。
「怪談映画」というジャンルが存在するのかどうかも知らんし。

>40
まぁ、今の映画ってほとんどは
何らかの形で過去の映画のパクリだと思うんだけど・・

なにか中田秀夫や関係者に個人的な恨みでもあるの？

２本立てじゃないとは強気だな

だね
コケたらどーすんだか

｢スﾔイニング｣のぱくりじゃないと思うけど。思うけど、もっとまじめに宣伝やれい！

>>40みたいに余計なこと考えなきゃ結構楽しめると思うけどな。
個人的には。

試写会に行った唐沢俊一の日記より。

この映画に何度も足を運ぼうという人は、てっきりホラーファン
というよりは黒木瞳の娘役の少女の、 シャツがぐっしょり濡れて
素肌が透けてみえる場面の透け具合の確認に行くマニアだ けであると思う。

あー昼間になってから公式サイト行こう、コエーって評判だから行けねえよ

ＣＭ見たけど、つまらなそう。

公式サイトのヤツ・・・
４階のパスがわかんないよぉ・・・
あれ間違えると怖いんだぁ・・・
誰かホントに正しいパス教えてぇ

>>47
＞娘役の少女の、 シャツがぐっしょり濡れて素肌が透けてみえる場面
（・∀・）ｲｲ!!

乳リンはみえるのかっ！？

>>47
＞娘役の少女の、 シャツがぐっしょり濡れて素肌が透けてみえる場面

まじで？　菅野莉央ちゃんだよね？

　　　 ／￣￣￣￣＼
　 　 /￣￣｀ヽ､ 　　ﾉヽ
　　/ 　　　　＿｀ｰ‐'＿ l
　〔| 　　　　＜･>　< ･> |
　　|　　 　　""　　〉""　|
　　 | 　u　　　＿＿_ 　 |　　 ／￣ ￣ ￣ ￣
　　　＼ 　　 /＿＿/ ／　 ＜　まんすじくっきり
　　　／ヽ 　 　　 　／＼　　 ＼＿ ＿ ＿ ＿

>>50
本当は知ってるんでしょ？

監督・・・・炉？
通報s

ぐぁんばるぁんくぁいなぁ〜〜

公開間近あげ

予告ＣＭで流れるスガシカオに歌が映像と合ってなくてイタすぎ。
何とかしてくれ。

中田秀夫がんがれあげ

>>56
中田監督は炉ではないだろう。
ただ、菅野莉央という現在最高レベルの
炉素材を手に入れたのだから、それを生か
す演出をするのは監督として当然のことだ。

「千年の恋」や「ピストルオペラ」を見ても
分かる通り、現在の邦画は炉に支えられている
のである。炉マンセー。

>>61
この掲示板で久しぶりに真実に出会った気がする…

19日公開マンセー

炉マンセー

passわかった
っていうか入れた
抽選でプレゼントだってさ
期待してるようなページじゃなかったね
ヒント：３Ｆ

ハガキ書いたから
明日出す

がんがれ！

>>61　千年の濃いでもあるの？

ループって映画化いつされるんだっけ？
っていうかもうされたっけ？
原作本は名作だよね。読んでて鳥肌立ったよ。

公式サイト、閉じた後も音声だけ続くんだけどなんで？

貯水タンクの話がメインですか？
〜森って恋人だかかをほったらかしにして、
○○化するあれ？、
俺が好きなのは、洞窟に閉じ込められる話

ナカタ！ナカタ！ナカタ！

試写会観たけど、微妙。あんまし泣けなかった。

>>71
貯水タンクの話だけだね
洞窟の話はオレも好き

>>65
ヒントって・・・
オイラが答え書いてるでしょ

乳首が透けるのかはっきりさせてくれっ！>>1よ

携帯待ち受け幼女画像
郁子（５才）
http://keitai.honogurai.com

>69
ループは泣ける....
けど、主人公が画面に出た時点でオチがばれるので
映像化は難しいかと。

明後日公開！

中田監督がんがれ

>70
そうそう音声続くよね〜。
夜見てたから怖かったよぉ。

菅野莉央たんがびしょ濡れでスケスケになります。

>>47
ﾊｯ!

佐伯日菜子タン　ハァハァ

これのマンションロケっていつ頃やってたんだ？
ウチの並びの市営住宅（マンションじゃないじゃん）なんだけど、
全く気付かなかった。

まあ昼間〜夕方にロケされても、そんな時間はいないから分からないか。

gogo

ｐａｓｓって中田？？
よくわかんない・・・。

正直、日本のホラーはｵﾅｶｲﾊﾟｰｲ。

中田は最高の監督

>>87
映画にでてくる赤いかばんをよく見てみよう

さっき試写会で見てきました。
監督の舞台挨拶つきで、舞台の上から例の「赤いバッグ」を投げて
受け取った人にプレゼントしてました。
あのバッグ家にあったとしたら…怖いんですけど…
もらった人ははたして喜んでいるだろうか。

この映画が当たれば浄水器の売上げが伸びる・・・かも。

>>85
差し支えなければどの辺か教えて下さい！

>>69
「ループ」はよかったね。「バースディ」と
あわせて読むとさらにいい。

乳首だけじゃなく、パンツも見えるよ。2回か3回あった。

ドキドキ…じゃなくて、どぎまぎしました。

原作が面白かったけどなぁ。
中田はやだなぁ。

>>93
横浜のとある川沿いです。
特番でしか見てないので完全に言い切れるわけじゃないですが、
あの外観と、周辺の公園の様子で確信しました。
色々探したんですけど、どこでロケしたのかちゃんと公表してない
ですよね？

１月１９日（土）12:45〜（1回目11:00の上映終了後）
日劇東宝（有楽町マリオン・９階）

【舞台挨拶】
>>>>>菅野莉央<<<<<<

（・∀・）ｲｲ!!

この映画のリメイク権を、元Fox社長のビル・メカニックが、
数十万ドルで購入したそうです。
『リング』といい、凄いね。

どうして、鈴木光司氏の作品は、ハリウッドで人気があるんだろう?

ＴＶＣＭだとシャイニングみたい・・・

＞＞９９
みんなで水をかけに行きませう。

映画の撮影で使った「汚い水」は飲めるんだそうだ。
何を入れたのかはわからんが・・・

飲める汚い水っていうと
精液しか思いつかないな

案山子はどうでした？個人的にはまったく話題にならないで終わってたんですが。

「仄暗い水の底から」がハリウッドでリメイク
　日本で１月１９日から公開されるホラー映画「仄暗い（ほのぐらい）水の底から」がハリウッドでリメイクされることが分かった。
同映画は鈴木光司＝写真＝の同名小説を原作としたもので、監督は「リング」でコンビを組んだ中田秀夫。
同コンビの「リング」に続き、ハリウッドで２作目のリメイクとなる。
パンデモニアム映画社がディズニーと提携し、鈴木光司と中田秀夫監督コンビによる『仄暗い水の底から』のリメイク権を獲得
　ハリウッド業界紙「Ｖａｒｉｅｒｙ」は１７日、パンデモニアム映画社（２０００年にビル･メカニック氏によって設立された映画製作会社）が、
日本のホラー映画「仄暗い水の底から」（「浮遊する水」改題）のリメイク権を獲得したと報じた。
同社はリメイク権として前金で低い６桁の額を支払った。しかし、映画が製作されれば、取引の価値は中ほどの６桁にまで上がるという。
　同社は２００１年１２月、ディズニーと共同出資、映画製作、配給における５年間の契約を結んだ。
配給権は、ディズニーが国内と世界（日本、スペイン、イタリア除く）のすべての配給権を得た。
　「仄暗い水の底から」は、夫と離婚調停中の母親が、親権争いをしている５歳の娘を連れて築年数のある古マンションに住み始めたが、
娘が奇妙な行動をとるようになり、マンションでは次々と怪奇現象が起こり始め、恐怖が母娘を襲う…。
鈴木光司と中田秀夫監督コンビの「リング」はドリームワークスがリメイクし、今年公開の予定
　日本で大ヒットした原作者・鈴木光司と中田秀夫監督による「リング」（１９９８年）のリメイクは２００１年２月、
ドリームワークスが世界のリメイク権と配給権を獲得した。ドリームワークの公式サイトのニュースによると、
同社は「リング」のリメイク権獲得でディズニーと競っていたが、同社が獲得し、１００万ドルを支払ったとしている。
　「リング」は「ビデオを観た人は１週間後に死ぬ」という呪われたビデオをめぐってストーリーが展開される。
　同公式サイトでは「鈴木光司の小説を原作とした映画」とし、「鈴木光司」という名前の後にカッコ付きで、
「日本のスティーブン・キング」と書かれている。そして、「リング」が日本で大ヒットしたと紹介した。
「リング」はゴア・ヴァービンスキが監督し、脚本はスコット・フランクとアーレン・クルーガー
　リメイク版「リング」（「Ｒｉｎｇ」）は監督がゴア・ヴァービンスキ（「メキシカン」など監督）で、
脚本はスコット・フランク（「アウト・オブ・サイト」や「マイノリティ･レポート」など）と
アーレン・クルーガー（「隣人は静かに笑う」「スクリーム３」など）が手掛ける。
　「リング」には、「マルホランド・ドライブ」（デイビッド・リンチ監督＆脚本）に出演し、
全米映画批評家協会（ＮＳＦＣ）で主演女優賞を受賞したナオミ･ワッツ（３３）らが出演する。２００２年に公開予定。
「仄暗い水の底から」はリメイク権が獲得されたばかりで、監督や配役、公開時期についてはわかっていない。

>>105
案山子は最悪だったよ。出来の悪い「ウィッカーマン」のパクリ。
鶴田はこれで見限った。

中田の『ガラスの脳』は爆笑ものだった。こんな奴に監督させるな。

age

ＴＶＣＭきしょいんですけど。
やめてもらえますか。

公式ページ、いま初めて見たけど、FLASHよく出来てるなぁ・・・。
大概この手のはうざいと思うんだけど、読み込み時間も短くていい感じだった。
この映画見たいけど、評価はあんまり良くないみたいだね（;´д｀）
つか、ネタバレぎりぎりの批評がこんなに少ないとは、正直おもわんかった。

ﾊﾘｳｯﾄﾞﾘﾒｲｸ ｹﾃｰｲ記念age

鈴木光司死ね

「仄暗い」ってどう読むの？
今からチケット売り場に行くんだけど、タイトルが言えないので
こっぱずかしくてチケット買えません（泣

だれか教えて〜

ほのぐらい

わかったYO! ありがとう
って、よく見たら>>106に書いてあったね・・・

本日公開！
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ

見たよ。
丁寧に作ってるとは思うけど、ストーリーがしょぼすぎる。
あと怖がらせようと必死な音響にはちょっと笑ってしまった。

女優霊、リング、これ・・・
どれが一番怖い？
漏れ女優霊見たことないんだけど・・・

この映画もやっぱりリングみたいにドッキリシーンありますか？

今日、レイトで、観てきます。

>>121
帰ってきたら感想ﾖﾛｼｸ(･∀･)!!

今帰ってきました。
原作読んでないけど、あんま面白くなかった。

リングも怖かったのラストだけだったしなぁ

「仄暗い水の底から」主題歌のタイトルは「青空」
もしかしたら水の底と掛けたのかなぁ、スガシカオ

本当、ゴメン。どなたかＨＰのパスワードをガツンとおせぇて下さい。

>>55のメール蘭みてみ

黒木瞳が首絞められる場面って、なんか首のつぼ指圧されてるみたいに
見えたなあ　・・・グリグリって。

見たよ。
ラスト近くで泣いちまったよ...
でも、他に泣いている人はいなかった（お、俺だけ？）
出来は悪くないと思う。でも、いまいち盛り上がりに欠けるし、金が掛かってない
ような作りをしていて、全体的にしょぼい印象を受けた。

それと、俺の行った映画館は音がでか過ぎで耳ざわりだった。
黒木瞳が好きな人はおすすめ。
恐怖体験を求めている人はイマイチだと思う。

あれで泣けるとはすごい

内容ネタバレあり注意。

原作は読んでいないが、昨日池袋のレイトショーで監督・プロドゥ−サーのトークショーと
見てきました。
ラストが原作と違うそうですが、それにしては短編の原作から映画化に当たって追加されたシーンと
合っていないような（親権裁判、ひどい新居・幼稚園で心身ともに追いつめられていたからこそ、
と原作しらないなりに原作通りの落ちを予想していたら、引っかかったので）。

まあ過去ログにも出てきたけど、郁子ちゃんのパンチラと水浸しのすけすけシャツを見て
ハアハアするのが吉。というか俺はした。
またレイトショーによると、監督はりおちゃん（郁子役）がお気に入りで、
更にりおたんは、実は水が大嫌いで水のシーンは色々苦労したらしい。
クライマックスの……のシーン等は半ば騙すような形で撮影したらしい。
嫌がる幼女を自由に水責めできるなんてなんてうらやましいと思いました。ﾊｱﾊｱ。

自分の好きな女優をいかに自分好みに撮るかに熱を入れるのは映画監督として
極めて正しい姿勢とは思いますが、もう少しストーリーセンスも磨いて欲しいなあ、
という所です。

原作の最後の、洞窟に閉じ込められる話も少し入ってるって聞いたけどどうよ？

>>119
リング＞女優霊＞仄暗い、
もしくは女優霊＞リング＞仄暗いの順。
リングの方がエンターテイメント性は強いかな？
女優霊は最後が結構あっけない。
仄暗いは腹八分ってかんじ。

不評だね。
リングなんかより全然恐かったのに、、、、、

>>132
原作の本に入ってた別の短編もミックスされてるかってこと？
そんなことなかったよ。ただ最後の場面で子供を助けるために
親が犠牲になるっていうのは似てたかも。

水川あさみってどんな役なの？

怖かったけどよかった。予備知識持たずに見に行ったほうがいいよ。

今日観てきた。
リングより怖かったし、演出的にもうまいと思ったよ（２・３シーンを除いて）。

オレ、邦画はあんまり観ないから、逆に邦画に見られるクササ・クドサも
それほどでなく、気にならなかった。

不満なのはラスト
あれって原作通りなの？
母親が○○○○されて、○○ってのはないと思うが。。。
小さなリアリティの積み重ねが恐怖をかもし出していると思ったので、
さすがにそれはないと思った。

それと演出面ではラストあたりで○○○がボコ！！っていうのと、
○○から○がいきなりってのは、かえって安っぽさを感じたよ。

今日見てきたんですが、客の入りも初日の割りにはがらがらだったし、このスレを見る限りは評判イマイチみたいですな・・・個人的にはものすごく怖くて楽しめたんだけどなあ。

　ちなみに、今の漏れは黒木親子が住んでたのとそっくりなおんぼろマンションに一人で住んでるので、トイレに行くのがちょと怖いです・・・

個人的には、女優霊やリングのような救いのないオチの方がこの手の映画にはふさわしいような気がしました。まああのオチもある意味救いがないけど

>>129 いや、俺も泣いたし。普通にいい映画だったのでは、と。

原作読んでないのですが、
ラストの母親は本物でしょうか幽霊でしょうか？

>>140
アンタねぇ、ちゃんと映画観たの？そんなの、観てりゃ解るでしょが・・・。
ネタばれするのはやめてＹＯ！

予告でやってた「ナースのお仕事ザ・ムービー」と「ミスター・ルーキー」が
壮絶なバカ映画ぽくて気になるぜ。

>>140
幽霊なのか幽体離脱なのか、はたまた郁子の内面にある母親像なのかは
わかりません。それをあれこれ想像させるところがいいのでは？

それにしても晴れの日でも降水機だけで雨模様として撮るのは
いかがなものか？
せめて曇りの日に撮ってくれんかねえ？

>>141
１０年たっても部屋がそのままなのがね
部屋ががらんとしてたら間違いなく幽霊なんだろうけど

公開初日からネタバレはヤメレ。

単純に怖いよ、凄く。
丁寧だと思うし。

>>140・145
だからネタばれはやめろって！！
そんなのわかって観たら、興味半減だろうが！！

脚本がだめッス。
っていうか、誰よ、この２人？

ネタバレっていうけど、最後ああいう感じなんだろうなって、見てる途中で
簡単に想像ついたぞ。

いや、おれは想像つかなかった。

エレベーターから水が出るシーンはシャイニングのパクリ？

>>150
それを言っちゃ御仕舞い。
でも、あの映画は怖いというよりビックリする、と言うのが正しい
のでは・・・

あまりにも地味。
ミニシアター向け。

毎年この時期、角川は２本立てでひどい駄作を量産してましたが、
それらと比べたら、遥かに良い映画です。
リング２、死国、リング０、イソラ、狗神、弟切草と、見るのが拷問のような２本立てが続いてたから、
久しぶりにまともな映画って感じだったな。

やっぱり、ロリ向けサービスが目立っちゃってね。
日テレの特番も娘役の子を大フューチャーしてたし。
まあ、黒木瞳のギャラとかスケジュールの都合もあるんでしょうが。

あと、「母の愛」なんてテーマはわざわざ前面に出さない方が良いと思う。
まさに母子で見た私には「どこが？」と醒めたし、虻蜂取らずでかえって
安っぽくなる。その分、怖さの深度を深めて欲しかった。その方が結果的に
「魂を揺さぶるグランドホラー」になったかもしれない。
そういう情感に触れるような部分は、絶望的に説得力不足でした。

で、結局お勧めなんでしょうか？

あの娘役の子に惹かれる人には絶対お勧め。黒木瞳ファンにも結構お勧め。

とにかくリングよりは怖かった。
レイトショーで見る価値はある。

>>159
まじで？
リング結構怖かったんだけど。

明日にでもいってくるぜい！

私は、怖さを求める人には決して勧めない。

まあ中田ヒデオって、今時まっとうな「腕のある」監督ではある

「リング」と「リング２」の間くらいの出来かなと思った。
めちゃ怖い訳じゃないけど、地味にジト〜っと怖い感じだったね。
水から出てくるあるモノをもっと見たいって感じもあったけど、
見えそで見えないところが、いいのかもしれないなぁ。
郁ちゃんが隙間越しに見る、近づいてくる脚・・・あれが結構嫌だったなぁ。
思ったより空いているので、楽にみれますよ。
日劇東宝の午後の回で、３割強の入りでした。ちょっと寂しかった。

ラスト近く、黒木瞳に「ミャ〜！！」って感じで抱きついてくる“レインコート少女”が
「リング２」の貞子似の油粘土顔だったのが、ちょっと残念。
溺死してパンパンに膨れ上がってふやけた感じの顔にした方が
恐かっただろうと思うのですが…。ぎゃ〜！！

ストーリーより、
「ディティール命！」みたいな映画でしたね。
「ロケハン命！」っうか、
こういう手間ひまかけて作ってる映画って、
安定感があるから好き。

結局あの弁護士（小木茂光）、
何も役に立ってなかったな。

みんな一人で見に行ったの?

ネタバレのオンパレードだな。

>>164
うわお！?
何気なく目にしたスレにネタばれかよ
これで怖さ半減だな。あははははははちくしょおおー

怖がらせたいのか、泣かせたいのかわからん。
中途半端な映画じゃな。
邦画はみんな、中途半端。
愛と感動と殺人と恐怖とスリルと温泉とグルメと絶景と観光と女子大生とお笑いとタレント。
こういうのをミックスして作るから中途半端になる。

怖いだけで充分なのに、感動なんかいらねーよ。

正直、糞映画。

>>170
同意
無駄に感動させるような演出はやめてほしい。

黒木瞳の「ビビデバビデブウ」というブリギャグはいかがなものか？
（高いところの撮影でビビッた、という意味らしい）

怖くもなく、感動もなかった。
ただ、最初から最後までストレスなく観れたので、
映画としてのデキはいいほうだと思うヨ。

別に黒木アンチではないけど、彼女を起用するから「感動」の要素を
前面に出さざるをえなくなったのではなかろうか？
彼女は、母娘の愛情を描いている部分に共感して出演OKしたそうだし。
もうちょっと、ホラーヒロインに徹することのできる女優を使っていたら
また違っていたのかも。
そもそも、5歳の子の母親にしては、ちとトシいきすぎてるし・・・。

ホラーというより、シックスセンスののりだな。

>>175
なるほど。そういうことか。
それまでが恐かったからクライマックスでのあれは
残念だったよ。

アメリカでリメイク
http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020120-07.html

＞175
黒木自身には３歳くらいの娘がいるはずだが。
名前はたしか萌子ちゃん。

あの女の子、タイムショックの最後で
加賀ﾅﾝﾄｶといっしょになぞなぞ出してる子だよね？

昨日観に行ったよ。初日の第一回目だけどガラガラだった。
席一つあけた隣のﾄﾞｷｭｿカップルの男が、俺は恐くないぜ！
みたいな感じで、驚かしシーンの度に「ほらね、ﾋｬｯﾋｬﾂﾋｬﾂ」
と彼女にアピールしてたよ。今時こういう人もいるのかと
思った。

映画の感想じゃないのでsage。

>>181
去年行ったサファリパークのライオンバスで
「ガラスばんばん叩いて怒らせてみようか」とか言って
彼女をちゃかしてた馬鹿男を思い出した。
実際何か起こった時に一番パニックになって
とんでもないことをするのはこういうタイプだと思った。

昨日観た。ストーリーしょぼいねえ。中田の怖いのが
観たくて行ったのは満たされたからいんじゃないかと。

>>142
「ナースのお仕事ザ・ムービー」の予告は
「えっ、観月ありさが釣りバカ日誌に？！」
って感じですごかった。
「ミスター・ルーキー」はバカが極まっててちょっと観たいと思った。

興味に行くので上げ

このCMで水がドバぁーって出て、子供に降りかかるシーンで
毎回爆笑してんの俺だけ！？

>>185
ドリフ

10年後の郁ちゃんの眉が怖いよ〜

age

話それますけど、リングってどこが怖かったですか？
こわいのラストくらいで、どうってことないんだけど。。。

いえ別に原作は悪くないと思うんですが、邦画ホラーの金字塔として
扱われるほどの作品でもないかと思うんですが。。。

>>189

全体の雰囲気だと思う。
何か出そうな暗い風景、日本的な湿った空気、かつところにより出てくる
恐怖で歪んだ顔や幽霊の影が見ている人を不安にさせ怖いんだと思う。

個人的には、邦画ホラーの金字塔と言ってもおかしくないと思う。
他に有名な作品がないし、ヒットして貞子をメジャーにし
邦画ホラーを量産させるに至ったわけだしね。

>>189
ちょっと同意。ラストの貞子が・・・ってシーンは悪いけど爆笑ものだった。
原作を読んでたからかもしれないが。一番怖かったのはたけうちゆうこの死に顔かも

｢リング』マイナス中田も駄目だったけど
｢リング』マイナス高橋洋もだめだった。

つか、ナレーションの無いアンビリーバボースペシャルかとｵﾓﾀ。

赤いバック欲しい・・・
こんなふうに遊びたい
１．映画館に置いてくる
２．テレビ放映を待って、どっかのアパートに置いてくる

でも当たって送られてきたときはちょっと怖いかも

仄暗いケツの穴から

リングは映画じゃないほうのレンタルしてたヤツのが恐かった。

飯田譲治のやつかな。
アレはホントに出来が良かった。

>>196
最終章？

細かいことは全然知らないけどテレビドラマのヤツともらせんと２本立てで公開してたヤツとも違うヤツ。

>>199
1995年に飯田譲治脚本でやったＴＶスペシャルの「リング」だと思う。
個人的には「リング」の映像化で認められるのはこれと
「世にも奇妙な〜」内ででやった短編のみ。

高橋克典が主演のドラマ版「リング」でしょ。
あれが一番原作に近くて、面白かったね。

「灰暗い〜」も初めて映画になったホラーなら、そこそこ
評価されたんだろうけど、みんな「リング」で大体の手法を
知っているから、もうあんまり興味がわかないんじゃないのかな。
住んでる人が少ない古いマンションに引っ越す黒木さんが悪いよぉ。（ﾜﾗ

>>201
どうでもいいけど「灰暗い〜」ってなんだろう…

細かいことだけど、原作では、あんな古いマンションに
引っ越す理由としてどう書かれてあるの？
映画では、そこんところの理由がいまいち不明確なんだよね。
おれなんかだったら、あんなマンション、安くてもぜったいやめるよ。

>>202
それなりに面白いとは思うけど、絶対見て！！とは言えない。
興味があるなら、見てみたら・・・って感じ。

劇場で観るより、深夜ひとり暗い部屋で観た方が効果的かも。
壁に子供用の黄色いレインコートをかけておくと、
なお一層楽しめると思います。（ﾜﾗ

どこら辺のシーンかよく覚えてないんだけど、
郁子がいなくなっちゃって黒木瞳が屋上に探しに行った時（だったと思う）
屋上のドアが閉まる時に隙間に何か見えたんだけど
あれは何だったんだろう。
演出かな。気のせいかなぁ

１０年後がよくわからなかった
水川あさみかわいいなあ

>>205
あれはカッパ着た女の子だと思いま

>>204
いやそうじゃなくて…
「灰」なんすけど…「仄」って灰の異体字なんすか？
手元に漢字辞典がなくて…

ヤフー掲示板にあった原作の内容をコピペ

映画の原作は
「仄暗い水の底から」という短編集の中の一編（浮遊する水）なんです。
（５０ペ−ジ位だったかな？）

スト−リ−は、偶然屋上で赤いバックを見つけた淑美が、
（離婚も既に成立し、娘の郁子と２人暮らし）
同じマンション内の女の子が２年前に行方不明になっていると知り、
いくつか起こる奇怪な現象と、屋上の高架水槽の清掃記録から
きっと「あの中」にいると確信。
「明日管理人を説得して、高架水槽を開けて調べればいい、
今はとにかく眠りたい」と、娘を連れてとる物もとりあえず
マンションを後にする。・・・・・ジ・エンド。という内容でした。

>>208
そうだよね。確かにそういう終わり方のほうが自然ですね。

映画は盛り上げるために少々無茶しちゃいました。

×灰暗い
○仄暗い

都市公団住宅は老朽化してるのが多いよね
以前よく似た大きい古いマンションに住んでいた
管理人とかいないのでこわかった
エレベーターが古くてときどき押してない階に止まるんだよ
あるとき突然ボタンが一斉に点滅し始めたり
上の階に人がすんでいないのに天井からポタポタ水がもってくることもあったなあ
田舎の市で外に高層建築物がなかったので、自殺の名所になっていたらしいが
上の階のもと住人がそうだったのかな？

この映画のなかで、特にすばらしいところをひとつあげるとすれば、
マンションの外観ですね。
あんな恐ろしい建物よく見つけたねって感じです。

あんな境遇の母子家庭は日本に1000世帯ぐらいありそうだ

試写で観たけどごめん子役の涙にもらい泣きした...
結構自分は好きだった。

でもあの日本のアパートの雰囲気が恐いんであって
外国でリメイクしても恐く無いと思うんだけど。
せいぜいマイケル　キートンがゴキブリ放したりする程度じゃない？

高橋　克典の出てた「リング」は夜中ビデオ録って観てたら
恐くて恐くて家族に助けを求めに行ったよ.....
あれビデオ版（レンタルとかの）でみたら最後エンドロールが
終ったあと戦慄走る...

>>203
夫と離婚したからじゃないか？
校正の収入だけじゃ裕福な暮らしはできないだろう。

>>215
＞せいぜいマイケル　キートンがゴキブリ放したりする程度じゃない？

そりゃコメディーだ。笑った。

ロケで使ったマンションは今でも人が住んでいるのでしょうか？
映画館のチケット売りの人たちに
お客さんに「ほのぐらい」って言えたか聞いてみたいな

>お客さんに「ほのぐらい」って言えたか聞いてみたいな
お客さんがでした

「んぁ・・暗い水の底から一枚」

私がママよ。

>>220
梓みちよでリメイクじゃ。

今日みてきました。どのカットも何か起こりそうな恐怖の予感に満ちている。
監視カメラやエレベーターの使い方、また背後から何か出てくるんじゃないかと
思わせる構図にうまさを感じると同時にｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。
シャイニングというよりは悪魔の住む家だな。
ラストは大いに不満が残るけどね。

プレゼント、あの赤いバッグなんていらん…こわすぎ。
予算なくてプレゼントしたくないからわざとやってんのかな

スレッドの最初のほうで水槽を洗浄しないなんてありえない、という話が
ありましたが実際何年もしていないマンションなんてざらですよ。
ありえない話ではないです‥‥。

酢図奇仔蛆

莉央たん、めざまし天気（フジ）に降臨。

あの水が漏ってくる場面、もしや上の階の人の熱帯魚水槽が水漏れしてるんでは…
と思った私はベランダで金魚飼いをしている女…。
シャレにならんなぁ、と。

ツッコミどころがこれ以上ないほど満載で、
映画に没頭できず、怖がれもせずでした。

以下、ネタばれ

それの最たるものが
ラス直前の台詞　「もう一人にしないからね！」（うろおぼえ）
幽霊にとりこまれ気味の子供を一人部屋に置き去りにし
水槽を確認しに行っておいてさ、そりゃねーだろ？もうねアホかと、バカかと。
子供の保身より、幽霊出現の原因に興味と関心がある母親ってことか？

水槽じゃなくて「給水塔」だろ。
俺的にははずれだった。
何であれほど怖がっていた母親が、最後に「私がママよ」なんて言うか納得できない。
しかもあのシーンのストーリーは、楳図かずおの「鎌」というマンガに似ている

アメリカ版ディズニーから公開だって？既出だったらスマソ

ああ思いっきり既出だ。水の底へ逝ってくる・・・

うちは母子で見に行ったんだけど、
母によれば、「私がママよ」と言って幽霊を慰めようとしたのは
自分の子どもを幽霊に連れて行かせたくなかったから、すなわち
自分の子供を守るために自分が犠牲になる気持ちで化け物を抱きしめた…
つまりあれこそ母の愛だった、ということだそうです。
私は、実はかなーり退屈だったんだけど、うちのママンはその場面で
泣いてたよ…。んー人生。

＞２３０
まぁ行かないで茶でも飲め。
それにしても鈴木光司すごいなー。
主夫から一転ディズニーにまで求められる大作家。
人生何が起こるかわからんな。
とりあえずあきらめないで努力するのって大事だねー。

>>230
アメリカでリメイク決定とか言ってたね
リングもリメイクしたそうだけどもう出てんの？
アメリカ版リングちょっと見てみたい

ｆｇｄｓｇ

思いっきりネタバレします

>>232
私も同じ解釈をして見ていました。というか、そういう解釈しか成り立たないですよね。
あれは自分の命と引き換えに娘を守った母の自己犠牲に他ならないでしょう・・・

でも、自称･映画評論家の中に、１０年後のエピローグに登場した母親は生きていて
ずっとあのマンションに住んでいた、と解釈している人がいた・・・呆れました。

私の不満は幽霊の行動様式と目的をはっきりさせていないこと。
自分の遺体を見つけて欲しいのか、
引っ越した母親を求めるあまり、あの子に成り代わろうとしているのか、
あの親子が憎いのか、羨ましいのか、誰でもいいのか、

最終的には分からせて欲しかったです。

貞子なら、あんな殺され方をしたゆえに憾みと憎しみの権化と化している、ということで
理解できるのですが・・・

僕も232,236さんと同じ解釈です
それよりいきなり１０年後に廃屋になったマンションに
サクッと入れるのと部屋に入った瞬間から部屋そのものに
ベッドとかテーブルがおいてありましたよね？
あれの方が変だと思います。
たとえば振り向いた瞬間にぼろ部屋がきれいになったんだったら
納得がいきますが。
もしかして上のようにずっと生きていてあのマンションに生きている
と解釈を間違ってして欲しかったねらいなのでしょうか？
ここわかりませんね

郁子が10年後にあんな顔になるとは思えない
あと、10年前のケータイと10年後のケータイをもっと区別しとけ

>>238
尋ね人の紙に11年って書いてあったもんね。
その2年後のさらに10年後なんだから平成23年。
つまり2010年だから携帯の考証はおかしい。

ボロアパートって設定だから鍵が壊れてるのはまあいいとして、
部屋の中が１０年前と同じってのはいくらなんでもおかしい。
>>237の様に
「振り向いた瞬間にぼろ部屋がきれいになったんだったら」
の逆に、雨がっぱの気配に気が付いて振り向いて、
また向き直した時にボロ部屋になったら誰もが納得すると思うんだけど。

まあ、そういうシナリオのヘボさだけを除けば、
中田秀夫の演出力は群を抜いてる。あれは誰も真似出来ない。

あれ平成１３年の話なんですよね
てっきり忘れてましたよ。
あんな建築法違反してるようなマンションがあること自体が
信じられません（笑

原作をこういう感じに膨らますのはスゴイね

見て来た。そんなに怖くはなかったけど個人的には凄い好き。
見た後に「ああ、怖かった」と思えはしないかも知れないけど、
「ああ、いい映画だった」と思う事はできると思う。
リングとは違う魅力があるね。この映画。
でも、ラストの水川あさみはいらん。あのラストあるとしても、
莉央たんにあのシーンは演らせた方が良かったと思う。
いや、そしたらそしたで、色々矛盾が出てくるのかもしれんけど、
個人的にはそう思った。

＜ねたばれしてるので未見の方は注意＞
単純にホラーとして失敗なんじゃないの？だって怖くないもん。
水っていうありふれたモチーフがホラーの小道具として全然生き
てないじゃないですか。ありふれた日常的なものだからこそ、怖
いはずじゃないんですか。まず初っ端から雨じゃない？まあそれ
はいいよ。映画のトーンがここで決まる訳だから。でもさ、こう
不吉なことの起きる予兆というか、水関係が出てきたら、観客が
「あ、何かやばいことが起きるんじゃないか」っていう不安を煽
るような効果が全然ないんだよね。その辺を音楽や効果音で適当
にごまかしてる。で終始水が流れっぱなしじゃないですか。家に
帰ってから蛇口をひねるのをためらわせるようなそういう怖さが
全然ないんですよ。だから、あのクライマックスのドバァーのシ
ーンなんか本当に笑うしかない。まさにドリフですよ。いつたら
いが落ちてきてもおかしくないっていう。これはあえてホラーの
定石を外しているっていうよりは、ただ単に下手っていう風にし
か見えないです。

>>243　禿同！
水をホラーに結びつけるんだったら、ジメジメ、ジトッとくる質感をもっと
強調した方が不気味で怖いと思う。日本のホラーなんだし。
天井のシミとか、足からしみ出す水とか、ああいうのはウェットでいい感じ。
あの感じでどんどん畳みかけていけばいいのに。
盛り上げたいのはわかるけど、「ドバァー」や大げさな効果音は、そういう
ウェットな怖さとは対極にあるもので、ぶちこわしだと思った。

あんなバカな母親を持つ子供がかわいそうだ

「１０年後の部屋がそのままだった、おかしい」
なんて感想が出るなんて、すごいね。

最近、「ソードフィッシュ」とか「バニラスカイ」とか深読み連中がウザイ映画多かったけど、
この感想見て、あぁやっぱり角川ホラーは厨房向けか、と思ったよ。

普通におもしろかったです。少なくとも千年・・より全然いい。
ハリウッド進出ですか、日本→ハリウッドは失敗が定説。

>>247
「荒野の７人」って知らないですか？

>>246
ほんと「ソードフィッシュ」スレのﾁｭﾎﾞｰは馬鹿でした。

フロムヘルとこの映画、どっちに行くか迷って
一緒に行った人の提案でこっちを見た。
まぁ良かった。
フロムヘルは、スレで散々悪く言われてるし。
予告で、「化粧師」と「白い犬とワルツ」をやってて
これもおもしろそうだなー、
日本映画も捨てたもんじゃないかも、って思った。

リングが韓国とイギリス（だったか？ヨーロッパのどこか）で高い評価を得たからリングをリメイク。
その原作者・監督の作品だからって、公開前にこの映画のリメイク件取ったアメリカは馬鹿。

しかし、リングに通じるシーンや描写がやけに多かったな。

・行方不明の女の子の外見（ロングヘアーにワンピース）
・写真の顔がぼやけて見えない
・手を触れた瞬間、映像が頭の中にフラッシュバックのように映り込む
・キィ、キィという金属音

>252
ビデオカメラの映像の感じもプラスしてくれ

なんか意外ですな。
こんな人気がないなんて。
オレは初日にみて、これはヒットするだろうな、と思いましたが。
じとっとする怖さは一級品ですよ。
特にチャイム鳴らして出ないなと思って・・・ってところ。

結局、あの｢水ドバァ｣には何の意味があったの？

>255
スタンリー・キューブリックへのオマージュじゃないの。

>>255
４階から７階に上がるまでにエレベータが水に満たされて
その水の中に２人とも溶けてしまったって事じゃない？
たぶんあの後、死体も発見されなかったんでしょ。

>>257
僕は実は黒木瞳は貯水槽を見に行って中に引きずり込まれて
落ちて死んでしまったと思ってます。
あのシーンはそれの間接的な表現だと思ってるんですが・・
あの女の子は実はお風呂場のそばで気絶したままで
それを頭の中でああやってイメージが流れてきたのでは？って
勝手に解釈してますが。

確かに怖いです。だけどツメが甘いのはねらってるのかな？
ともとれますよね。
映画館だと怖いけど、ビデオだとちっとも怖くないかも（笑

黒木瞳が可愛かった。
娘役の女の子の演技が上手かった。
管理人のジジイがいい味だしてた。
　　　　　　　　　　　　　以上

ホント菅野ちゃん演技上手かった。

ネタバレですが。

>>232,236
あの時の黒木の行動は、郁子を守ることが最大の理由でしょうが、
家庭に恵まれず、挙句に幼くして命を落として二年も放置された
不幸な美都子（レインコートの娘。こんな名前じゃなかったけ？）に対する
憐憫の思いもあったのでは？
母親に冷たくされる幼児の辛さは彼女自身もよく分かっているでしょうし。
てか、美都子の寂しさが分かった上で実の娘を守る為だけに偽の母親を
演じようとしたのなら、それはちと酷いのではと思う。
或いは実の娘を守る為にはそんなこともできる母親の強さというか残酷さを
表現したかったというとらえ方もあるかもしれませんが。

でも結局10年経っても美都子が子供の姿のまま成仏できていない所を見ると、
そこまで良い継母にもなれなかったのかもしれません。

「家族の絆」をテーマにしたいなら、家族に恵まれず、
挙句怨霊になってしまった美都子の問題も解決すべきだと思うのですけどね。
何度も出てますが、テーマに関してのシナリオは誉められる出来ではなかったと思います。
「恐怖」を演出する技術は大したものですが(古い手法とはおもいますが）。

何でいらんテーマを付けたがるのでしょうかね。

確かに娘役の子は上手いなと思った。
雰囲気は出てるけど、無理矢理時間を映画サイズに引き延ばしてる感じ。
だからストーリーも怖さも中途半端になるんだろうね。
ひとりで見たんだけど首締めシーンなんて周りから失笑出てたよ。
エンドロールも見ないで帰る人のなんと多かったのなんのって、
所詮「リング」の二番煎じつうことか。

原作のみっちゃんは人畜無害だよね。

タイムショックみてると
（このこで合ってるんだよね？）
そんな演技できるような子にみえないのにねぇ。
お人形さんみたいでかわいいなー。

「青空」いい。

今日観た。平日のガラ空き狙って正解。
リングのエンターテイメントやおもしろさには遠く及ばんけど、
単純かつ分りやすい心霊ドラマとしては楽しめたと思うぞ。
よって、映画にするほどでもなく２時間ドラマかなんかだったら良いのにとｵﾓﾀ。
女優霊と良い勝負だな。
でも、あんなのハリウッド化してどーすんだろ？
米には貯水槽、井戸云々が新鮮に見えるのか。

井戸なんて世界中どこでもあるだろ。

そういや井戸の中からとかなんとかいう映画あったな

>>268
「女と女と井戸の底」だっけ？

　

エレベーターで首締められてるシーンな。あれは俺も笑った。
あれって人形かなんかなのかな？黒木瞳が人形抱いて一生懸命
演技してるって見方すればホント笑える。

この映画は、母親の愛情表現の変化を取り上げてるんでは？
郁ちゃんが置きざりにされて、父親が迎えに行った時、黒木ママは
腕を離さない事で、子供を守ろうとした。・・・が、最後は手放す事で
郁ちゃんを守ったという、母強しの愛情表現の成長。
男親にはできないだろう・・・って事を表したかったのでは。

黒木ママが１０年あそこで生きてた、と見る人がいたことがビックリ。
老けてないし、服も一緒だったでしょ。
１０年後の郁ちゃんが振り返ったら、朽ち果てた部屋だったってオチ、
とても良いと思った。それを映画に使って欲しかったね。

>>272
本当に１０年間あそこで生き続けた頭の逝っちゃった人になったかも、
という可能性を残したのではないかと。
だから、黒木ママは消えた（みたい）だけど、内装はそのままだった。

なんていう深読みをしてみましたが、どう？

昭和51年に沖縄で、
アパートの水槽から小学生の死体が上がったことがあった。
「水道水から魚の腐った臭いがする」という住民のクレームで
見つかったんだそうな。
クレーマーって、昔からどこにでもいるのね。

それはクレーマーとは・・・(以下略

>>274
そこにつっこむのかよ！

私もつっこもうかどうしようかと思った

けっぱれ〜

>272
うおー！
深い深い深いぞぉ！
読みが。
もしやあなたはママさん？

天井から顔にダラダラ水か落ちてきても眠りつづける黒木ママ万歳！

いや怖いって、陰陽師上がりの俺はビビリまくりでしたよ。
怖かった。貯水槽の場面は失禁寸前だった。

今日見た。じわ〜っと怖いね。でもみんながいってるように
中途半端感は否めないね。

ところで上のほうでリングに竹内結子が出てるっていう人いたけど
どのシーンなの？スレ違いなのでさげ。

>>282
確か、一番初めの方で殺された、押し入れに入ってた子だったんじゃない？
友達の方が、佐藤仁美だったから。

ここにかぎらず読んでいたら、感想を読んで見に行こうかどうか
決めるって書き込む人がいるけど。分からんな。
気になるんだったら見に行けばいいのに。どんな映画でも誰かは糞だって
言うんだから。気になるんだったらまず自分で確かめろ
俺はこの映画は好きだ。むちゃくちゃ怖かったわけじゃないけど気にいってる。

今、見てきた。
女の子が可愛かった。
黒木瞳が可愛かった。
１８００円払ったが、
１０００円は返してもらっても良いと思った。

なんかこういう母は影ながら大好きな娘を守っていたって展開って
ベタだけど少し心に染みる。

成長した娘を前にした黒木瞳萌え。
というか黒木瞳って角川ホラーによく合う気がする、雰囲気が。

公式HPのパス付きのページって恐いね。

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/4700/image01.gif

恐いパターンはここと似てる。またひっかかってしまったよ。

もしあの事件で黒木ママが死んだのなら、父親は郁子にそのことを
言うはず（隠す必要はない）。
しかし、郁子は「小さいころママと一緒に暮らしていた」と言っていたので、
黒木ママは生きていると思う。

管理人は２年間水漏れをほっとく人だったので、１０年間部屋がそのまま
なのは納得がいく。

貯水タンクの内側から正拳突き連打のシーンで興ざめ。
内側から微かに音が聞こえるだけの方が怖かったと思うが．．．

昔、原作を読んだのだけど・・・・。
まだ映画見てないけど、
みんなのカキコ読んでて、こんな作品だったかしら。
黒木ママは死んでないと思う。
他に、予告で見た、女の子のカバンは原作じゃキティちゃんじゃ無かったっけ？
イメージ悪くなりそうだから変えたみたいね。

>>288
おっとっと、それはどうかな・・・。
ココからネタバレです・・・・




小日向パパは郁ちゃんを欲しくてたまらない訳だから、わざわざ教える
必要もないし、子供を捨てた母親だと教えていてもおかしくはない。
それに１０年後の郁ちゃんは、あの当時の記憶はほとんど覚えていなくて、
小さい時の事は、誰も教えてくれない・・・とも言っていますよね。
あの部屋にも導かれるように着いただけで、確信を持ってあのマンションに
行った訳ではないのです。黒木ママは、あの当時のまま若かったし、
着ている服も、最後に着ていたものと同じ。
元々みっちゃんは郁ちゃん狙いだったので、黒木ママがいなくなると、
郁ちゃんに行っちゃうから、鉄壁のガードをしてる訳です。
よって黒木ママも成仏できないんだろうなぁ。

みてきた。ちっとも恐くないし泣けない。
ラストには本気でげんなりした。
マジでつまんねー！金返せ！！

でも黒木瞳の「元患者」的オドオドっぷりがよかった。
幽霊よかキティが一番恐いかも。

>>291
映画本編では詳しくは描かれてないので、人それぞれの解釈はあっても
いいと思う。

父親は郁子を母親から離れさせたいのだから、もし母親が死んだのなら
それを言うはず。

郁子も夢遊病の気があるので、母親みたいになる可能性あり。

「鉄壁のガード」は面白い解釈だが、郁子は１０年歳をとっているので、
美津子がまた行くかは不明

>>293
ごもっともですね。いろんな解釈ができるから映画って
オモシロイんですよね。
ちょっと一方的に書き過ぎたみたいですね。

そう考えるとこの映画、結構深くて面白いかも。

なるほど！見に行って来る。

>>293　でも、黒木と話す成長した郁子の背後に、ミツコが…。
それで振り返ったら黒木消えてた、って展開だからやっぱまだ
狙われてる？　つーか、黒木取られまいとしてるのかなーとｵﾓﾀ

オフィシャルＨＰの４Ｆは怖かった・・・・
ある意味、映画より怖いぞぉ。（ﾜﾗ

>>294
そうですね。映画がすべてを説明していて、見終わったあと何も考えなく
てもいいような映画は面白くないですね。

>>296
このシーンは好きですね。見ている人に考える間があるところが。

映画には色々な解釈があるかもしれないけど、
この場合は、やっぱり黒木ママは死んだでしょう。
子供を命を賭けて守るるところに、母子の切ない
親子愛があるのであって、そこを描きたかったのでは・・・

昨日見に行きました。
個人的には良かったです。1500円で見る映画だと思った。
やはり愛情と怨念の描写の中途半端さは否めない。
母の実娘への愛はそれなりに伝わってきました。
正直、美津子が淑美家族に付きまとうのは、
なにか通り魔的なものが主体と思っていました。
母を求めていたという思いもラスト辺りでわかるんですが
（それもちょっとわかりにくかった気も）
「母子の愛情」をテーマにするには全体のストーリーがちと薄い。

あと黒木ママは死んだと思ってます。

ミツコちゃんはあまりの惨い死に様に
成仏できず悪霊と化しました。
悪さしないようにママが抑えているのです。

公式ページアドレス希望

http://www.honogurai.com/
手後れ？


FLASHのエレベーターは良い出来なのに、
壁紙などで画像に重ねられているフォントがショボイくて残念。

ついでに・・・4Fで入力を間違えると面白いよ、と。

>304
あの入力って正しくは何を入力すればいいの？？

美津子の正拳五連突きで全てが壊れた気がする。
あれさえ無きゃあ、まだ．．．

あれは、なぜなんだろうね？どう考えても可笑しい。＞正拳五連突き
CGスタッフが、やりたがったとか？？？劇場で失笑が漏れたよ。あれ。

>>303
ありがとう！明るくなるのをまってから今行ってきたよ・・
怖すぎる！エレベーターよく出来てるね。
パスワード間違えてみたら・・びっくりして声出ちゃったよ！

この映画の単行本買うべき?

＞265
　オガスタのすがおたさん??(藁
　それなら漏れ同（藁

今日見てきたよ。公式サイトのパスワードってどうしたら入手できるの？
どこにも書いてないみたいだけど。

今日見てきたよ。公式サイトのパスワードってどうしたら入手できるの？
どこにも書いてないみたいだけど。

>>310
このスレを全部読めばわかります。

公式サイトのBBS見たらわかりました。すんません。

黒木瞳って、
エコエコアザラク描いてた人の漫画に出て来そう。
てことは、やっぱりホラー向きなのかな、なんて。

郁ちゃんがミっちゃんに牽かれて屋上の水タンクに行って落ちて、
それを黒木ママが飛び込んで救助して自分は溺れる、
という最期にしてくれりゃあよかったかなあ、とぞ思ひける。

怖かった。ひさびさにびびった。
池袋のハンズ横の映画館でみたんだけど途中から鞭を打つような音が
聞こえて効果音かと思ってたんだけどどんどん大きくなってさ。
結局映写機から原因不明の音がするというので映画が一時中断した。
怖い映画の時に映像がブツッと切れるとそれだけで怖さ3割増し。
20分後ぐらいに復旧したけどあれはポルターガイストかしら。
係員がすごく戸惑ってて普段こんな事が起こらないんだなと思ったら
なお一層怖くなった。
あの建物に住んでた人って管理人とおばあさん達だけだろうか？
黒木ママは死んだと思うけど死体はあがってないような気がした。

地下鉄丸の内線で「仄暗い…」のポスター満載した
特別編成のＰＲ車両が走ってるね。
自分に娘がいたら黄色のレインコート着せて赤いバッグ持たせて
乗せてみるんだが。

ラストがクソだった。
中田も鈴木も早く邦画界から消えて欲しいです。

有楽町マリオンで見てきました
１３００円でした
確かに空いてて見やすく
俺的には満足
ここで「つまらん」といっている人は
具体的にどんなホラーがいいのかね
小説とくらべてもしょうがないと
思うけれど、、、、

神戸の三宮で見てきた
正直、一時間半ぐらいの間は怖いところを小出し小出しにされた感じが
あって退屈だったが、
残り三十分ぐらいの
正拳五連突き→風呂桶からチニャー！→黒木ママ、かっぱと心中
→濡れ幼女ハァハァ→志村！後ろ後ろー！！
の五連コンボはすごいと思った
ミッちゃんがかっぱに見えたのって俺だけじゃないよね

さっき観てきた。リングより原作者の色が強い作品だな。
まー悪かないけど、やっぱ原作：鈴木光司より脚本：高橋洋かな〜
とか思った。好みの問題だがな。

この映画がつまらないという人は、きっと
血がどばっと出ないときがすまないのでしょう。

>>322ﾊｧ?

つまらんとは思わなかったが
>>322 は恐ろしく短絡的な思考の持ち主だな。

>>322
いや、血はどばっとでなくていい。
怖いと言うよりびっくりと言う感じが強かった。
故にホラーと呼ぶにはちょっと・・・。
つか、返ってそのびっくりがせっかくの恐怖感を
台無しにしてしまっているような気がする。
ストーリーも映画としてはあまりにも安っぽい。
ということ。

趣向が一貫していないところが問題だと思われ

このレス読むと、怖かったって言う人と
つまらない、笑ったって言う人に分かれているようですが、
その違いはなんなんだろうか。

びっくりさせる場面に驚いて、恐かったっていう人と
逆にそれで白けてしまった人の違いと考えていいの？

強引な展開が多すぎ

・あれほどｷｬｰｷｬｰ怖がっていたママが、最後には１人で幽霊の謎解きに。
・子供が危険に陥る度「もう離さない」てな事言ってるくせに、すぐに子供を置き去りにして真相解明に突っ走る。
・首を締められ必死に抵抗した５秒後には、「私がママよ」発言。

>>329
女ってこういうもんじゃないかな。

>>329
＞首を絞められ必死に・・・
これは娘を助けたい一心で出てきた言葉だから納得できたよ。

>>269
それだ！
激しく遅レスだが

「怨念」ではなく、「母恋し」。

母を恋しがる幼女の霊に黒木は、とりこまれてしまった。

という内容だと思うが。当然、黒木は死んでいる。

つまんなかったーーーーーーーー。

今日レイトショーで１０００円で見てきました。
黒木瞳だけで１０００円の価値はありました。
でも貯水槽がボコボコふくらんだり、水ドバーはいただけなかった。
それまで築き上げた得体のしれない不気味さが一挙に萎えました。
あれがなかったら人にもすすめるんですが。
黒木さんはあのまま幼女と７階から屋上に行って貯水槽の中に入ったんでしょう。
だから当然死んでると思います。
幼女の死体が見つかってないように黒木の死体も未だ見つかっていない。
幼女の霊は黒木を自分の母の代わりとして、
黒木の霊は幼女を郁子の代わりとして、あのマンションにさまよってるんだろうと思います。

なんであんなたかが幼稚園児の霊があんなに強力なの？
それが知りたい。

かなり無理があるｹﾄﾞ

実はあの話は黒木ママが見た夢だったのです。
頭のいかれた彼女は離婚調停で親権を失う恐怖のあまり
貯水槽で死んだ女の子の霊が娘を奪いに来ると勘違いし
勝手に貯水槽に飛び込んで死んでしまうのです。
あるいは黒木が一瞬疑ったように父親の陰謀かも知れませんが・・・。
これが母から娘への愛
郁子は父親に母が狂って死んだと聞かされるのですが信じません。
郁子も母と同じ夢を見ていたのです、
母の見た夢に同調して母が守ってくれていると信じ込んでいるのです。
これが娘から母への愛

ちょっと強引過ぎだな。

ようするにシックス・センスのような泣かせるホラーを撮りたかったんだよ。

何？レス見ないで言うけど
恐くなかったの？

>>340
恐かったっていう人と、やりすぎで白けたと言う人にわかれてる。

昨日出願行って、学校から出てきたら、
これの大型ポスターが三畳ぐらいの。
受かったなと思ったよ。

>>337
映画のみっちゃんは、お母さんがいなくなって、（離婚だっけ！？）
余計にお友達や母親っていうのに執着するんだと思います。

実際、子供と動物の霊っていうのは、話しをしても
言う事を聞かないから、タチが悪いんだって・・・余談。

まだ見てない俺はこのスレ読まない方がいいかな？？

>>344
このスレはネタバレ全開だから
これから見に行く予定があるのならお勧めできない

娘を守ろうとするなら、なぜ何度も置き去りにしする？
ていうか、なぜ異変が起きたらすぐに引っ越さない？

昨日見ました。貯水槽ボコボコからの展開は笑うしかなかった。
特に風呂からドバーはテレビから出てくる貞子同様に真面目にやって
いるのかギャグ狙いなのか本気で悩む。
で、結局幽霊は何で子供を狙っていたの？　初めは友達が欲しいから
郁子を狙っているのかなと思っていたんだけど、郁子を殺して母親を
奪おうとしてんだよね？　だけど最後は何故か母親を引きずり込んで
母親を奪うわけでしょ。だったら最初から母親を狙えば良かったんじゃ
ないのかと。その辺が分からなかったです。

>>347
霊のやってる事に理由も理屈もあったもんじゃーない。

>>348
だがその理由や理屈がい加減だからストーリーが
中途半端といわれるのさ

さっき原作の貯水タンクの話を読んだんだけど、ぜんっぜん
面白くなかった。つか、すげーありふれた話だと思う。
新人の投稿作品みたいだ。あの話をどう料理したら怖い映画になるのか
不思議でしょうがない。原作とは大分違うの？

＞霊のやってる事に理由も理屈もあったもんじゃーない。

そうそう、その通り。オカルト映画でよく霊媒が霊に言うよね
「お前は、いったい何が望みなんだ！」とか。

>>348
禿同。
ただひとつ納得いかないのが、水がかかっても目がさめないところ。
はげしく鈍感。

誰も迎えに来ない幼女が、レインコートのフードをかぶって雨の中を帰りだすシーンが泣けた。
そんな味のあるシーンがいくつかあったのに、過剰演出の部分がそれらを台無しにした気分だった。

あの弁護士が一番かわいそうだったよ・・・
世間では黒木ママは失踪ということになってるのかな？

>>351
あれは一つ一つの問題を特定して取り外していく
カウンセリングの基本です。オカルトってのは常に主観的。
つまり心の問題だからね。人のいないトコに心霊現象なし。

鈴木光司って基本的には「ええ話系」が多くて
ホラー好きにはあんま評判よくないんだよな。
それがダメとかって話じゃなくて好みの問題だが。

やっぱ「血がどばっと」出てこないと満足できないよ。（ｗ

>>356
ﾊｧ?
逝ってよし！！

失踪でしょうね。成長した郁子が黒木を見つけて「ここに住んでいたんだ」
って言ってたから、死んだことにはなってないみたいだし。
ただ、マンションが取り壊されもせずに放置されていたところを見ると
祟りでも恐れているのかなと。

↑
いや、黒木は死んでるだろう。
１０年前と服が同じだったし、老けてもいない。
廃墟に幽霊と一緒に住んでいるし。

>>359
358は実際は死んでるけど、世間では失踪扱いになってるって意味で言ったんじゃない？
358は354に対するレスだと思う。

>>359-360
その通りです>>354へのレスです。

公式サイトにBBSに、「水タンク正拳五連突きに怒りを覚えた」と書いたら
削除された。中田は批判は受け付けないらしい。

>>357
一匹釣れたわ・・・（ｗ

4Fのパスワード教えてくれ！
ぜんぜんわからんヽ(`Д´)ﾉ

>>364
このスレを全部読みましょう。

>>364
ああ〜俺って親切過ぎるわ。。。
なんで失敗すると屋上連れてかれるのか？考えてみ。

ミミコの赤いバッグでいいの？

>>367
それそれ。取り敢えず貰っとけや。

リング　>>>>>>>>>>>>ほのぐら,女優霊
　　　　　　　　　　　>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他

パンフにある脚本家のインタビューに
「淑美が最後生きてるかわからなくしてますけど」
ってある。

改めて原作を引っ張り出して読み直してみると、上で誰かも言ってたけど、
「浮遊する水」をメインに「海に沈む森」が入ってるね。

「浮遊する水」だけだと、淑美が、郁子を連れてホテルに逃げ出して終わり
だけど、「海に沈む森」の父と息子の関係をそのまま母と娘の関係に置き換えて
取り入れて後半のストーリーを作ったって感じがした。

でも、これ、いっそのこと、短編集全部をオムニバスで作って欲しかったなぁ。
もちろん、原作の通りに、プロローグとエピローグで挟んで。

予算かかり過ぎて難しいのかなぁ？

正直な話
頑張ればこれってＴＶ版でもできたのでは？
映画の意味がねえ･･･

アメリカでは「What lies beneath」というタイトルで公開されるというのは本当ですか？

>>373

面白くない。

映画よりも、あれで黒木瞳が生きていると解釈している人が複数人いることが怖い。
358さんのことでなく(あの書き込みで母が最後まで生きていると彼が思っていると
いう解釈が何故できる？）、もっと前にそういう人がいたことに対し。

>>375
機会があったらパンフを見て下さい
脚本の中村氏はインタービューで
「淑美が精神病院に入ってしまうとかね。それでそのまま同じ部屋で以前と
　変わらない暮らしをしている、という方が怖いような気がしたんです。
　最終的には、幻想的な現実的ではない感じにして、淑美が最後生きている
　のか死んでいるのかわからなくしてますけど。
　脚本はそういう流れで最終的にまとめました。」
とありますから、「あれは幽霊だろう」「いや生きてないとおかしい」
というココのやりとりは脚本家の狙い通りだったのです。
意図して混乱させてるんですね。どうとでも取れる様に。

>>376
生きてる事の方が怖いというのは確かにそうです。
そんな得体の知れない怖さがウリだと思うからこそ､
極真正拳５弾突きはやめて欲しかった。

あの原作（ホン）であそこまでみせる中田は、うまいよ。

今日見ました。
1800円出してこれを映画館で見たら、「損をした」と思います。
ＴＶやビデオでたまたま見たら「得をした」と思います。
そないな感じ。

何故こんなところで２ちゃんねるにいそしんでいるかというと、
明かりを消した瞬間に何かが湧き上がってきそうでたまらないからです。

私もずっと375のように思ってたので376見て驚きました。
あのラストのマンションはツタとか生えまくりの思いっきり廃墟で、
あそこで「生きてる」なんてこれっぽっちも考えつかなかった…

私は女優霊がホラー映画のベスト５に入るんですが
（リングはまあまあだがランク外）
そんな私にはこの映画お薦めですか。

>>382
過去ログ読むと女優霊よりは下という評価が多いみたい。

>>母親が生きているか死んでいるか
あの廃墟アパートが精神病院と解釈する発想はどこから出てくる？

あと、あれで母親が生きていると思った人はどの位パンフを見ているのでしょう。
パンフを見ていない人は死んだと解釈し、パンフを見た人はそう書いてあったから
生きていると解釈した、とかだったら明らかに映画の手法として間違っていると思うのだが。

あれは映画なんだから、映像の中だけで片を付けるのが筋だろう。
パンフで「実はあれは」とか言うなよ。

俺はパンフは見ていなく、当然あの母は幽霊(さもなくが娘の妄想)と解釈した。
精神病院とかとは言われても思えない。

生きたまま向こうの世界に連れてかれたって事じゃないの。

黒木ママが美津子ちゃんを「タンクから出してあげる」と説得して、
後の始末を警察にまかせて終わり、というので充分だったと思うんだが．．．
正拳五連突きや実体化美津子ちゃんも無しにして。
霊が実体化したら怖くもなんともないじゃん。
中田が悪いのか、スポンサーに問題があるのか．．．
原作者は納得しとるのか？

ハリウッドでリメイクならハッピーエンドだね。
ラスト郁子が連れ去られる母を追っかけて、屋上のタンクを爆破。
（複線として老朽化したタンク交換の機材が以前からおいてある）
気絶した母に正拳五連突きぶちかます郁子（場内やんやの喝采）
「立って！人生は痛みとの戦いよ！」と、偉そうに母に説教する郁子。
こりゃロングキス・・・のパクリじゃねーかと引く観衆。
留守電を聞いて駆けつけた弁護士だが、ミッちゃんに軽くヒネられて気絶。
ここで黒木の闘志に火がついた。悪霊との壮絶なバトル。
愛は悪を駆逐するキリスト教的おやくそくで大円団。めでたしめでたし。

管理人が黒飴マン

>>387
＞ラスト郁子が連れ去られる母を追っかけて、屋上のタンクを爆破。

む。これはやりかねない。
タンクが爆破されると、中から大量の粘液が出てくる。
粘液の海に立って郁子を睨みつける美津子。
郁子絶体絶命か！？というところで、米特殊部隊デルタ・フォースの生き残り（9割は序盤で死亡）が
搭乗した戦闘ヘリが急速上昇し、郁子を救出！２０ｍｍバルカン砲とミサイルの嵐で
美津子周辺は火の海に！しかし、実は美津子は戦闘ヘリにしがみついていた！キリモミ状態に
なる戦闘ヘリ！デルタフォース隊員の手は武器に届かない！今度こそ絶対絶命か！？
そこで郁子がかろうじてハイパーレールガンを取り、「帰って！」の叫びとともに発射！
炎に包まれる美津子！キリモミの戦闘ヘリは隊員の懸命の操縦でぎりぎりのところで不時着！

救命隊に保護される郁子とママ。救命隊員が水を持ってくるが、飲むのをためらう。

>>384
俺はパンフ読んで無いが普通に生きてないと解釈したよ。
で、実際それで問題無いしパンフにあるのは製作秘話
みたいなモンだから気にする程の事でもないだろう。

てか黒木ママはなんで気が付いた段階で警察に電話して
貯水タンクを調べさせなかったのか小一時間ほど問い詰めたい。

>>387
郁子の親権を巡って調停中の黒木だが､彼女が元特殊部隊出身などという事もばらされ
やや不利な立場である。
そんな時マンションの天井から不審な水漏れが･･。
黒木は拳銃を手に壁伝いに４階に移動､ドアを蹴り開け拳銃を構えながら突入すると
水道が出しっぱなしで部屋が水浸しだった。
「しまった｣
そうだ、ほんとの狙いは幼稚園の郁子なのだ。
あわてて車をホイールスピンさせながら幼稚園に向かう黒木。
そのころ、幼稚園でかくれんぼをしていた郁子に危機が迫っていた。
あやしい人影が近づき､その足元から液体が流れ出した。
その人物がビニール状の袋を傘でつついたのだ。
慌てて逃げる郁子､しかし太った保母は逃げ遅れた。
黒木を求め外に出る郁子､そこに父親が･･。

黒木が幼稚園に到着したのはその５分後だ。門には太った保母が息絶えていた。
その死に方を見て、特殊部隊出身の黒木には何が使われたかが一瞬にしてわかった。
「こんな事ができるのは､化学班にいたあの人しかいない･･｣

そのころマンションでは､赤いバックを管理人が開けようとしていた。
「捨てたはずなのにな･･｣
バックを空けた瞬間､苦しみ息絶える管理人。その死に様は保母のそれのようだった。
「ちっ、じじいがひっかかりやがったか･･｣
冷たい目でメガネをずり上げる賃貸業者･･。

＞愛は悪を駆逐するキリスト教的おやくそくで大円団。

大円団　→　大団円ね！

パンフは見ていないが、黒木ママは生きてると思う。
っていうか、生きていて欲しい。
失踪というより、分かれた後音信不通になった、という程度。

１０年後のママは、幽霊でも生きたママでもなく、
郁子の記憶がフラッシュバックし、郁子が幻想を見たとも考えた。

>>393
曖昧な描写だから、その解釈でも問題無いと思うよ。

>>384
>あの廃墟アパートが精神病院と解釈する発想はどこから出てくる？

違う違う。パンフの途中から引用したからわかりにくかったけど
精神病院のくだりは、採用された１０年後案の他の１年後案で、
１年後に精神病院に入れられた淑美の場面で終わるやつ。
現行案だって、ラストで気が違った淑美が精神病院に入院して、
郁子は父親に引き取られ、退院した淑美はまた元のアパートで生活してる
程度の話ってのが妥当でしょう。
もちろん淑美が見た貯水タンク五連突きも、エレベーターの中の美津子も
過度のストレスで気が違った淑美が脳内で見ただけのもの。
幽霊なんているわけが無い。誰も死んでない。

だけど、それだと最後に消えたのはどう解釈する？

>>396
それが最大の問題だね（笑
速攻で隠れたんじゃないかな

>>396

トイレにでも行ったんだよ。

黒木瞳は１０年後もきれいなんだよ！

>>396
消えたのではなく、郁子が後ろを見ている間にどこかへ行っただけ。

ここでのみなさんの発言から分析すると、
レイトショーで1200円で見た私は
まあまあ得をしたという結論でしょうか。

ありがとう。

>>401
テアトル系で750円で観ましたが、「ビデオで良かったな。」ぐらいの損した気分でした。

>>401
おれは1000円で見たよ。

＞403

あ、くやしい。

昨日のスマスマで、赤いバッグを首にかけられた
稲垣吾郎に笑った。
あの中身も、プレゼントで当たるのと一緒かな？

タイトルの漢字の読みがわかりません。

りおたん(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

ほのぐらい　、か・・。

はいぐらい、です。

ＨＰ見てきましたのでネタは結構です。

黒木瞳がなぜ死んでしまったのか？もう少し展開がほしかったなあ。

やっぱり、黒木の死体も貯水タンクにあるってことでしょうか？
わたしはそうおもってます

黒木ママは、いわゆる神隠しみたいなものじゃないのかな。
それであっちの世界で「淑」と名を付けられて、湯屋で
元気に働いているとさ。
次回作は「仄暗い淑美の神隠し」となって登場！！

つーか、今週でもう上映終わりだよ＞おれの地域の映画館

本スレあげ

最後の部分がAIみたいで駄目だった

へぇーAIってこんな終りかたしたの？

管野リオたん繋がりだが、
http://www.interq.or.jp/www1/kazuhide/pinkmiko/contents/prof/prof.htm
↑
こっちの方が怖かった

ついさっき観てきた。
せっかく気合入れてビビリまくってたのに肝心の恐怖の絶頂がこなくてむかついた。

ｄａｙｏｎｅ−

黒木ママと一日中ベッドで過ごしてみたいと思った。
内容？覚えてないなあ。

ｓｏｒｅｈａｏｍａｅｄａｋｅ−

黒木ママが生きてるんなら、どうして目の前から突然消えるのよ。
>>397-400は笑わせる気か？
それに何であんなにマンションがあんなにぼろいのさ。

ラストはもっとはっきり片をつけてほしかった気もする。

>>423
給水塔から女の子の遺体が見つかったら、居住者は引き払うわな。

電気もない部屋であんな暮らしできますかいな。
10年も悪霊といっしょに暮らすくらいなら霊能者でも頼みましょうよ（笑

とにかく、あの住み込みの管理人には頭に来た。
あいつだけはリアリティがあり過ぎ。
だいたい住み込みの管理人って時給が800-900円が相場。
家賃がいらないにしても、そんな賃金で真面目にやれっつー方が
無理だと同情はするが。
住み込みの管理人にはもっと使命感を持ってもらいたいものだ！
黒木も離婚調停中とは言え、どんな基準でアパート決めるんだ?！
何軒か回ったらしき子供とのやりとりがあったが、
その中であるアパートを選んだっつーことは、
他のアパートにしてたら何が出たんだろ?
俺なんかトイレをつまらせて、水が下の部屋にしみて、
怒鳴り込まれたぜ！
もちろん俺はひら謝りだったが。
黒木もいったんアパートを決めたんなら、根性決めて405号室に怒鳴り込むなり、
ちょろちょろする子供を叱りつけるなり、しっかりやって欲しいもんだ。
赤いバッグを触った時だけ子供を叱りつけるなんて子供が混乱するだけだ。
あれじゃ、最初から親権を父親に譲るべきだよ。

とにかく、いろいろ考えさせられた映画だ。

ﾏｼﾞでビビっタ！！
特に途中でいきなり始まるラップ部分が…

俺たち井戸からエスケープ！
そしてデリケート！（うろ覚え）

だっけ？　あの団体はかなり上手かったよな
黒木瞳はちょっとギコチなかったけど…

すまん。
興奮して誤字多し。

自分が犠牲になれば必ず娘が助かるという確信をなぜ持てるのか、私にはよく
理解出来ません。あれだけしつこく出没してたわけだから、残された娘が心配
で死ねないと思いますが・・・。

じゃあわたしどうしたらよかったんですか！

公式のパスワード
わからないから　aho　って入れてああなったから
びっくりしたけど「しょーがないか・・・」と思った（笑

腹黒い水の底から

パスワード解ったぞ！「MIMIKO」だZEEEEEEEEE！！！！！
>>433は神！！

みんな知ってて書かないだけだろ。YAHOOスレでさえバレてんだぞ

>>433
ﾟﾌﾟﾌﾟﾌ

黒木ママにはサイコメトリーの能力でもあるんだろうか

俺なら雨漏りよりも水道水に異物が入っていることに文句を言う。

>>433
ネタじゃなければ55のメール欄を見ておいて。

ある程度予想していたが、ＣＣさくら板でこんなスレ発見！！

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1011496493/l50

>439
・・キモい。

アパートのトイレの流れが悪いんで、
業者のおっさんにスッポンスッポンで
すってもらったら、ぬっくと骨がでてきた。。。。。

>430
あそこまで確信があるなら、陰陽師に頼んでお払いしてもらうのが良いかと。

百歩譲って自己犠牲を良しとしても、黒木ママに狂気を感じるくらいの「愛」を
描いて欲しかった（楳図かずおの「漂流教室」の主人公の母親みたいなのをきぼ
ーん）クライマックスのエレベーターが閉じるシーンで死別というのは、美談を
見せられてるようでつまらん。（メロドラマじゃなくても「愛」は描けると思う）
もっと壮絶な黒木ママの愛の絶命シーンがあっても良かったと思う。
ホラー映画の巨匠なら、そのぐらいまで描いて欲しいよん。

早くビデオ出ないかなあ

マジでうちのアパート、ある夜エレベーターのボタン押して扉開いたら
照明壊れてて、真っ暗の中に全然知らない子供がポツンと立っていてさ。
ビビッて扉閉まるまでボーとしてて階段で降りたんだけど。時々、一人
でエレベーター乗ってるとその子出るらしい。やだなあ。

それって、つまり「幽霊」なの？

こ こ こ

＞444
こわいよー！

うーん。。
リング２よりは面白かったけどねぇ・・・

もっと機能主義的ホラーを極めてほしいんですけど。
変に情緒過多に陥ってしまってダメでしたね、コレは。

給水塔で拳の跡が出たところから、特撮的っぽくなっていったのが残念。
ストーリーで怖がらせて欲しかった

観てきました。昼２時から観客３０人ってとこです。

正直　黒木さんの「気のせいでした。」でもよかったとオモッタ

エレベーターが閉じるところで、霊と黒木ママが突然「火ダルマ」になって
欲しかった。ブスブスと焼ける黒木ママを見て、娘が「ママー」と泣き叫んで
倒れ込むなら自然だ。このくらいやってくれれば、10年後の再登場も悪くない。

誰か公式ホームページ一緒に見て・・・
一人じゃ見れません

>>452
一緒に見てって・・・
ネット上で同時に見て、恐くなくなるのかよ！（ｗ

>>452
美津子が後ろから見てるよ･･･

公式サイトの隠しモード、ﾊｹｰﾝ!
パスワード入力画面で「ikuko」と入力します。
すると強制的にエレベーターに戻されそうになりますが、
そこで強い意志？を示すために、エレベータのドアが完全に閉まるまでに4
階のボタンを連打するのです。

映画を御覧になった方はきっと満足できるでしょう、、、
って、教えちゃいけないのかな、これ？

http://myhome.hananet.net/~crazyghost/goto.htm

>>455
ぐおーってやつがくりかえされるだけだよ

信じた俺が馬鹿だった。

>>442
そうかねえ。
自分は、不安神経症で子供に依存しているだけのような母親が、子供のガー
ディアンとなる強さを見せる展開に感じいるものがありましたけど。

実際に娘を持つ身にとっては、この映画は実にいろいろなことを考えさせて
くれます。

この映画を見たものは
確実に何かに取り付かれますね。
ほら、あなたの後ろに……。

幽霊よりも　管理人とか団地の住人(犬を抱いた婆２人)とか
粘着タイプの園長や保母(子供を叱る時怖え〜)や手段を選ばない夫
などなど、生身の人間の方が気持ち悪かったよ。唯一　親身に
なってくれた弁護士は役に立たないし・・・。あれじゃノイローゼにも
なるわいな。

ああああ

フルタイムで働く母親が子供を幼稚園に預けるわけないだろｺﾞﾙｱ！

＞463
だよね。普通なら保育園か託児所だ。
しかし幼稚園は月謝が安いからな。

>>455
だからどうなるの？ってば

渋東シネタワーで昨日観てきたけど、平日なのに７割くらい入ってたよ。
「客が全然入ってない」って話だっただけに驚いた。
中学生くらいの子供が多かったけど、もう春休みなのか？？？

>>459
「子供のガーディアンとなる強さ」を描くのなら、やはり黒木ママがきちんと
絶命するところを見せて欲しかった。なんとなく曖昧に描いているから
10年後に現れて解説しなければならなくなったのでは？

>>466
土曜休み

>>467
んーむ。エレベーターが開いたら水がドバッとくる終盤の映像を見たら、
黒木ママが通常の世界から連れ去られたとわかるのでは？それから、自
分の娘に「来ないで！」と叫び、みっちゃんに「私が＊＊よ」と言うだ
けで、ガーディアンたる資格はあると思う。

それに１０年後のあれは、自分は「ツイン・ピークス」の最後、ブラッ
ク・ロッジに封じられたデイル捜査官に通じるものだと理解しているので、
生物学的な生死の描写にあまり執着していないとこがあります。

いやー面白かった！
というか、中田秀夫最高です。
貯水槽を登る黒木瞳のクレーンショットはカッコよかったな。
もう一回見に行く。

あの正拳突きで萎えたひと多数と思われ！

>469
生物学的な生死の描写に執着していない、ってのは、あの映画の
ヘタレな部分に目を瞑ろう、と言われているみたい。
黒木ママの行動を立派に思うのは勝手だけど、イマイチと言ってる
人の多くは、終盤の展開に消化不良起こしている人が多いからだと思うのよ。

このスレなぜかおもしろい
もっと観た人の感想聞きたいよ

>>466
同じく昨日(金曜日)観てきたが、新宿コマ東宝劇場は1割くらいしか
人がいなかった。(場所柄的な要素があるからかもしれないが…）

美津子は、実は淑美の子供だったのでは？
つうかエレベーターの中で淑美が「私が＊＊よ」
といったのをマに受けてずっとそう思ってました（笑）
それ以前にもそれ以後にも伏線はまったくないけど。

淑美は以前精神科に通院していた時がある。それは、
仕事が原因ではなくて以前の夫との離婚、
そして子供を取られたことが原因。
淑美はその辛さを心の中に隠蔽していた。

その後、美津子の霊力により淑美、郁子親子を呼び寄せ、
母の愛を得ようと郁子を襲う。

　淑美は、もちろん郁子を愛している。けれども、自分の
子供であった美津子がこのような悲しい目に会わせたのは
自分の責任であると感じ、愛する郁子を助けるためにも、
美津子の所へ行った。

郁子は、それ以前の美津子との心霊的やり取りの中で
美津子と淑美が過去に親子関係であったのを知った。
最後は、淑美の死期を悟りエレベーターの中に入らず、
泣きながら我慢した。

実の子供二人への強烈な愛。
しかし、自分の親の離婚、夫の離婚など、
自分への愛は得られない悲しさ。
こんなレスは今までないよね？飛躍しすぎかな…長文でスマソ

>>475
そこまで想像できるあなたは本当に凄い。嫌味じゃなくて
その説を否定する根拠は「常識的にないだろう」しかないし。

妄想ってスゴイね。

映画「仄暗い水の底から」
　売れない日本映画代表･･････。
　母親は、ただ運命とやらに翻弄されて、私は自分の娘を助けるために私は人身御供になりますでは、おもしろくなーい。
　女の子が知恵と勇気をもって母親を助けなきゃ（ハリウッド映画の見すぎ？　クーンツとか好きなもので）。
　300円。

金券ショップに売っている前売り券や招待券の金額が
あまり下がらないんだよな・・・。

意外と観る人多いのか？

＞478
ハリウッド映画なら、ハッピーエンドにすると思うよ。
でも日本の恐怖映画は幽霊が勝つのが定石なのさ。一応。

タイトルが「赤い橋の下のぬるい水」とかぶるのだが

「水」と、接続詞の「の」しか被ってませんが。

>>472
>>生物学的な生死の描写に執着していない、ってのは、あの映画の
>>ヘタレな部分に目を瞑ろう、と言われているみたい。

死に様を描写しないのがどうしてヘタレなの？まったく理解できないよう。
リングみたいに白目をひんむいて死んでれば納得できるのかしら？

>>黒木ママの行動を立派に思うのは勝手だけど、イマイチと言ってる
>>人の多くは、終盤の展開に消化不良起こしている人が多いからだと思うのよ。

映画に対してどのような感想を持とうと、それが見た人の勝手（＝自由）なの
は当たり前。そんなことで苛ついちゃだめですよー。

逆に、黒木ママが本当に死んだのかどうかを気にする方が厨房的だと思う。
ホセとの戦いを終えた矢吹丈が本当に死んだかどうかをやたらと気にしてい
た人たちのことを、ひさしぶりに思い出しちゃった。

仄暗い＞＞リング

来場者て結構多いですか？
友達が行けなくなったので一人で逝こうと思ってるんだけど。
怖いかなあ。

なぜかアンタの方が怖いから大丈夫です

>死に様を描写しないのがどうしてヘタレなの？

死に様を描写しないからヘタレとは言ってない。曖昧にする表現も作品に
よっては効果あると思う。でも、この映画のラストの曖昧さは必然性が感じ
られない。感傷的な悲壮美を描くなら、かえって曖昧にしない方が良かった
のでは？

>リングみたいに白目をひんむいて死んでれば納得できるのかしら？

その程度では納得できない（藁）。屋上から落ちて肉片が飛び散る、
とか、前にも書いたけど「火ダルマ」も良いかと。こういう表現は
下品だ、と言うなら、根本的にホラー映画を分かってないと思う。

>黒木ママが本当に死んだのかどうかを気にする方が厨房的だと思う。
黒木ママは死んだんだろ？「あしたのジョー」のラストの曖昧さは
いいねぇ。別に気にしちゃいないよ（藁

今日見てきました。
個人的には、
リング＞仄暗い＞リング0＞リング2
てとこかなあ。

>>488
全く同感です

>>487
>その程度では納得できない（藁）。屋上から落ちて肉片が飛び散る、
とか、前にも書いたけど「火ダルマ」も良いかと。こういう表現は
下品だ、と言うなら、根本的にホラー映画を分かってないと思う。

血がどばっと出ますね。

>>487
ああ、やっとわかりました。身を挺するのならそれがどういう結果を導くの
かをはっきりさせておかないとその（身を挺する意味の）程度がわかりにく
いということですね。ま、わかりやすさを追求するのなら、そのとおり。否
定はしません。でも自分には、木っ端みじんや火だるまにならなくても、あ
の頭の病気のママが勇気を振り絞るに至る展開だけで（その程度が）十分に
伝わりましたので。

>>こういう表現は下品だ、と言うなら、根本的にホラー映画を分かってないと思う。

あのう、別に下品などと思っていません。蛇足だとは思ったでしょうが。ま、
何よりホラー映画を必要以上にわかろうとも思っていませんしね。自分に
とってホラーは、ＳＦとか西部劇とかの、数ある映画のジャンルの中の一つ
に過ぎません。

それから、最後の黒木ママがどういう存在かを気にしていたひとが上の方に
何人かいたけど、それはあなたではなかったのね。失礼しました。

まぁ、要するにバランスの問題なんだな。
お涙頂戴の内容でも、プロセスを丁寧に描いていれば違和感なく見られる。
「木っ端みじん」や「火だるま」も、俺にはどう転がっても映画の展開
が中途半端に見えたから言ってみただけで、ホラー映画にこれらの要素が
必須というつもりは無い。
「人間ドラマ」として描くなら、もっと母親の情念とか幽霊の子の想いとか
を描出すべき。あれでは、頭がおかしくなったママが娘を置き去りにして、
幽霊と一緒にあの世へ引き篭ろうとしているみたいだ。・・・そして、
10年後言い訳をするために現れる幽霊のママ・・・・・・お粗末様でした。

>>492
なんだか、往復書簡集みたいになってますが(w

言われてることの意味は全部わかるのだけど、この映画がそこに当てはまって
いるかどうかで立場が違っていまいますねえ。母親の情念は十分に描かれてい
ると思うし、決してママがヒッキーになるだなんてカケラも思わない。

みっちゃんが何を考えているのかには同感だけど、まあ脳は粘土だし。

ただ、中田監督って、情念を描くの苦手（「ガラスの脳」参照）だから、
そっちを期待してなかったためにママの頑張りが印象に残ったということは
あるかもしれない。

あなたはこの映画に中途半端さを感じたと言うけど、自分は逆に＋αを感じ
て儲けたと思っている・・・違いはどうもその辺かと。

リングの白目むきだしも最初はびっくりしたが、数回続くと
この役者よぉやるよ、という思いで萎えてしまった。

うちの館では今週いっぱいで終わりです。。。

>>493
>自分は逆に＋αを感じ て儲けたと思っている

禿同。

>>456
怖いよ！！！

10年後言い訳をするために現れる幽霊のママのシーンがないと
ミス東京ウォーカーの使いどころがなくなるから・・・。
(他の映画で使えばいいのだけどね）

>>495
封切館は基本的に今週で終わりでしょ。

もう皆さんかなりネタバレさせちゃってるんですね。でも気を付けて書き込みます。
結果的にはやっぱり不満。でも自分はホラー物見すぎて恐怖に鈍感になっている「普通じゃない」
状態にあると自覚しているので、「普通の人」には勧められる映画だと思う。それなりの工夫と
努力で怖く作ってある。頭のいい人たちだと思うよ。作った人（名前覚える気もしないのが本音）

ただ「血がドバー」は無くても良いけど、もうちとコワくできたんじゃないかと
音響に触れる人が意外に少ないと思うんだけど、私は「極真正拳５弾突」以上に「音楽」で萎えた。

私だってあんまりアンフェアなBooingはしたくない、最初は良かった。いいぞいいぞ・・・恐怖の
演出に音楽は大事だよね・・・って感じで楽しみながら見てた。
そして例のクライマックスでびっくり！これだけで\1,200の価値はあるねと誉めてあげたい・・・・

と思っていたら、そこから突然音楽が感動的なハーモニーを奏で始める。

悪霊と母親を呑み込んで上昇して行くエレベータを、郁子が階段を駆け上がって追いかけるシーンの
BGMです（あ、ごめん。やぱしコレってネタバレだよね）
せっかく古典的なストリングスと、まぁ最近のおきまりですが金属音の不快なサウンド・エフェクトで
盛り上げてたのに、リズミカルなドラムまで鳴り始めちゃって・・・・・もうブチ壊しもいいとこ。
エンド・ロールはスガシカオですか。はぁこの人は個人的には好きだし、いい曲だと思うけど、場違いな
とこに出て来んじゃないよと思って席を立ちました。え？エンドロール後に何か仕掛けでもあったの？
だとしたら、それを見ずに短絡的に席を立った私を笑って。

実はDVDが出たら買う予定だったりして・・・。
ある程度不満を整理して免疫がつけば結構楽しめるかも。
俺の場合「普通の人」には勧められないなー。
シングルママのドラマとして巧く構成出来ているか（出来てないと思うけど）
と言うより、あのくたびれたマンションやエレベーターの雰囲気は面白い。
「ハリポタ」のホグワーツ魔法魔術学校などより、低予算て十分胡散臭い
空間を作り出している。誉めるならそっちの方じゃないかと。

日曜だったのに、観客はわずか数名．．．
内容は．．．内容「も」．．．

美津子が淑美の子供じゃないと納得いかないから。そういうことにしとく。

男を見る目のない世間知らずのバカ女は、苦労したあげく死んでしまうという
ありがたい教訓の映画なのでした。
不動産屋と弁護士も、よく選ばなければダメなの♪

>>503 夫は確かに娘の誕生日を忘れるような奴だけど、エレベーターのボタンの焦げ跡を夫がやったと妄想したり幼稚園でヒステリックになったりと、淑美はまだ精神がどこか不安定だったんじゃないかな？だから離婚の原因は淑美にもあると思う。
あと、弁護士がヘタレだっていう書き込みが結構あるけど、普通の弁護士じゃん？

弁護士がヘタレなのではなくて、監督が．．．

あの1Fボタンの焦げ跡は実は郁子たんだったのです､ﾌﾟﾊｰ
不良園児に愛想が尽きたママは、代わりの娘を連れて失踪。
こんな解釈も出来る映画でした。

不細工な幼稚園の先生が霊より怖かった。

子供の目の前で母親が得体のしれないものに飲み込まれるってのは
エヴァだねぇ・・・・
と感じた私は元エヴァヲタ

昨日やっと観たんだが　なんか文句ばっか浮かんでくるが
・そもそも美津子はなんで浄化槽を覗いたのよ？
・んで、自分で落っこちて死んだのに、何故あんない強い恨みが？
　貞子みたいに落とされたならまだしも。
・水だしすぎな気がする。いくらなんでも。
・散々言われてるけど、正拳五連打。
・離婚調停の部分はあんなに必要だろうか？
・１０年後の郁子がかわいくない。
・１０年後、廃墟マンションで１部屋だけがきれい。１０年前別れた母親が。
　「一緒に暮らそう」...もうちょっと我に帰ってください。
・「アイス買ってくる」友達をカンペキに放置プレーする郁子。
・ラストは郁子と美津子の対決を期待したのが...
・サカイの人は劇中で、全然仕事キッチリしてないじゃん（ｗ
・園長「なんでデブだとバカなんだ？太ってる人はみんなバカなのか？」
　「デブ」であることは否定せんのだな（ｗ
・小林くん。スタッグロールでも小林くん。

全体的にホラーというよりは、ファンタジーだと思った。
マンションの廊下、幼稚園の廊下等、人のいない部分は仄暗くて怖かった。
あと、中田秀夫が撮りたかったのは本当にコレなんだろうか？という疑問が残った。

・散々言われてるけど、正拳五連打。
・１０年前別れた母親が。「一緒に暮らそう」...もうちょっと我に帰ってください。

この二つは同意

それにやっぱりあんな幼稚園児ごときの幽霊があんなに強いわけない。かかってきなさい。

>>509
>全体的にホラーというよりは、ファンタジーだと思った。

あれはね「グランド・ホラー」ってジャンルらしいよ（藁

子ども達幼稚園から楽しく帰りすぎ。
残った子の気持ちもさしってあげな・・

幼稚園といい、マンションといいジメジメしてて暗くって高度成長期の日本
の一情景を見ているようなそんな感覚。
よくジメジメしてそうな建物見つけてきたと思うよ。
しかし、１０年前と後でケータイの形変わってなかったのが不思議。

もう一回見に行こうって人いる？

今日見てきた。とっても満足。
「回路」見たときからなんとなく自覚してたけど
自分はああ言う廃墟チックな集合住宅が好きなんだって
再確認した。
ああ、引越してぇ。

おいおい、
リング０＞＞＞＞仄暗い＞リング＞リング2
だろ！

仄暗い観てきました。
大したことのないストーリーなのに、
魅せてしまう監督の力量に脱帽。
リングもそうだった。
もうあの原作者とセット販売にするのはやめたほうがいい。
個人的世代的に「女優霊」が傑作。

でもあの十年後はいただけません。
「2001年」の効果を狙ったのかもしれないけど
大はずれ。残念。

>>499
ママを追って泣きながら階段を駆けあがっていく幼稚園児！！
そこに川井憲治メロ！！
なんてベタなんだ！！
ベタもいーとこだ！！
けどだからこそえーんじゃ！！
おら笑っちまったぜよ！！

>>511
聞き分けのない餓鬼だからこそ始末が悪いんじゃ！！

>>475
正直、よくそこまで考えるなぁ、とは思ってしまう。

そういうふうに考えをめぐらすこと自体は自由なことだいし、つまらないことではないと思うけれど。

理で納得できないものって、ないですか？

母親を助けに行くikukoに
エレベーターから水が飛び出たシーンは、
ドリフのコントかと思った。

黒木ママの腐汁なら飲んでみたい。

>>516
オレは
リング＞女優霊＞＞＞＞リング２≧仄暗い＞リング０

１０年後にすら成仏せず、
黒木ママを縛り続けている美津子のしつこさが怖い。
まだ不満なのかな？

>>521
「シャイニング」であった血糊ドバーみたいな絵が撮りたかったのかもしれない。
でも実際にやるのは難しいわな。

>>524
何せ餓鬼のやることですから。

正拳五連打は、ビクっとしたからいいよ（笑）
部屋に戻らせるための理由なんだし。

いちばんイヤなのはハッピーエンドじゃなかった事
なんだけど、オレだけかなー。
父親に子供とられちゃうのかどうか？と散々不安にさせといて。
まあ、普通に面白かったです。

>>526
うーん　中田秀夫の映画にハッピーエンドを求めるか？（ｗ

>>528
いや、そのへんは素人なもんで（笑
この人の映画は「リング」しか観たことないし（たぶん）
怖い系の映画を劇場で観るのも初めてだし・・。

少々マニアックな視点になるとどうなのかわからんけど、
普通によく出来てると思う。

そして普通に観れば、あの物語ならハッピーエンドになるべき！
それか母が壊れた、か。
あと基本的にママに感情移入してるから、
大きくなったイクちゃんが母親との日々をほぼ忘れてるのもイヤー
ワガママですか？（笑

>>529
リングみたなら、中田映画の後味の悪さはご存知でしょう（ｗ
リングだって、あの井戸のシーンで終わればハッピーエンド
なんだし。（あそこで終わってたら三文映画だけど）
中田秀夫はいつもクライマックスの怖いシーンの後、
ハッピーエンドっぽくしといてもう一回落として終わり、
ってパターン。

「仄」という字が怖い。
「貞」という字が怖かったように。
　

負け犬・サダ

「ほのぼの」は「仄々」と書く。

>530
後味が悪いと言うより、出来が悪い。

>>530
確かにリングも後味悪かったけど、
ひとつ観ただけではそれが監督のスタイルと思わないし。
それにリングではコレの様に主役に感情移入はしてなかったから
アンハッピーでも不満なかった（笑）
おっしゃるように、最後のインパクトが全体の９割、みたいな作品だったし。
オレだったら仄は絶対ハピエンドにするな！
怖くて、ハラハラして、ちょっとほろりとして、最後は大安心の大団円。
盛りだくさんで最高じゃん（笑

＞いつももう一回落として終わり、ってパターン。
やな監督（笑）

>怖くて、ハラハラして、ちょっとほろりとして、最後は大安心の大団円。
>盛りだくさんで最高じゃん（笑

「ハリポタ」でも見に行け。全然ハラハラしないけど。

ネタバレになるんですけど、

エレベータん中で節子（だっけ？）が首絞めようとしてましたよね。
5歳かそこらの子供が首締める＝死ぬって分かるんですか?
今日ふと思いました。それだけ。

>>537
美津子じゃなかったっけ？
それはそうとして、普通の5歳児が首締めてるんならともかく、
相手は化け物ですからねぇ。死んでもおかしくないのでは？

>>537
タンクがへしゃげるくらいだからね。

力学の話ですか。（美津子の握力は淑美を絞め殺す事ができるか？）
ユニークな視点でホラーを見てますね。

「恐怖を楽しむ理論」を説明できるのですね、数式か何かで。
そうした視点でこの「お話」は面白い、つまらないとおっしゃっている。
素晴らしい。

>>537
５歳の子供が首を絞めると死ぬって知識を持っているか？って
ことでしょ？　多分持っていると思う。

今日、見てきました。そして、スレを全部見ました。
たしかに、怖いとこはしっかり怖く、冷めるとこはキッチリ冷める…
っと言った感じの作品でした。リングとの共通点は多かったですけど、
作品の個性もあったと思います。一番最初の場面の”汚水”はやっぱり…
なのでしょうか？？？？？？？？？？？？？？？？

郁ﾀﾝをこれからも応援していきたい。

この映画、「リング」に続いてリメイクって情報、外出？
でもいつのまにかレスたくさんついたね。俺が書いてた時って２桁時代だったよ。
とにかく監督は「リング」関係の演出サポート（外人にはこの雰囲気だせんらしい）
でハリウッドだって。ソースはないが深夜ラジオの映画番組で言ってたよ。

マンションの貯水タンクは、
ちゃんと点検しろよって事だな

水道水の髪の毛短かったな

個人的には、今年のワーストワン決定・・・。
いや、作品としてのデキはいいんだよ、実際（音の演出はウザいが。あれはリ
ングのような「お化け屋敷」映画だけにしときなさい）。黒木瞳も上手いし、
「不安」「不快感」の演出も見事。

まあ、金払ってまでイヤ〜な気分にゃなりたかないってこったな・・・。

>>547
まだ2月なのに、今年のワーストワンを決定するのか（ｗ
今年はもう映画みないってことか、とかつっこでみたくなる。

主演映画が大コケしてもだれも驚かない　黒木瞳の評価

　黒木瞳（４１）が主演する映画「仄暗い水の底から」（東宝系公開中）が、題名の通り仄暗い水の底に深く沈んでいる。大ヒットした「リング」の鈴木光司原作、中田秀夫監督のゴールデンコンビの新作だ。
　１月１９日の公開から１週間を見ると、客入りは東京・日劇東宝（座席数７０８）で１回当たり平均９０人弱、名古屋の名宝劇場（同９５６）に至っては平均１６人弱という、まさにホラー並みの寒々しさだ。

＞東京・日劇東宝（座席数７０８）で１回当たり平均９０人弱、
＞名古屋の名宝劇場（同９５６）に至っては平均１６人弱

貸切状態じゃん！これは1800円の価値があるかも。（ｗ

普通に怖かったけどなあ・・・。
家のマンションのエレベーター乗るとき、後ろ見たくなかったし。
緑色のふやけた手足が嫌。

リングは、別名「怪獣映画」だからねえ・・・。井戸から死体を見つけてあげ
て成仏を祈ってもやっぱり・・・という悲惨なオチでもモウマンタイだけど、
この作品でもそっちでいかれると。え？来年も「怪物」みっちゃんがスクリー
ンせましと大暴れ！？（ｗ
それはともかく。誤解されている人も多いようですが、みっちゃんの失踪時の
ひ日付が「平成５年」だったことにお気づきでしょうか・・・。劇中はその二
年後、つまり平成７年ということですので、十年後の場面は現在の三年後とい
うことになりますが。

あと、やっぱり設定に難がありすぎますよね。前の方にも「保育園でなく、幼
稚園なのはおかしい」という意見がありましたが、いくら離婚調停中の住居変
更が心証を悪くする元だと言われても、上の階の管理があれだけ杜撰だったと
いう「事実」がある以上、民事で勝負できると思うんですけどねえ。
まあ、「なんで三階に住んでいるのにわざわざエレベータを使う？」という疑
問は、最後で「伏線」だったのが判明するのですが、正直、金返せ映画ですね。

＞東京・日劇東宝（座席数７０８）で１回当たり平均９０人弱、
＞名古屋の名宝劇場（同９５６）に至っては平均１６人弱

俺が見に行ったとこは、ある地方都市のシネコンだったんだけど、114席
のスクリーンで、客は6人だったよ（藁
レイトショーだったからって理由もあるのだが...
ホント、怖さを楽しむ雰囲気は出来てた。

オレが行った時は日曜の15：00頃で、３０〜４０人は入ってたかな？
でも、小学生のガキが煩かったよ。映画見てる最中に喋んなっつーの！
もう日曜の昼間には行かない。

「学校の怪談３」の黒木瞳も似たような役だったな。

>>552
＞十年後の場面は現在の三年後ということになりますが。

平成17年に日本国が存続しているというのはあまりにも荒唐無稽だろ。
今年の6月中旬には国債が暴落するぞ。

>>557

こうとう【荒唐】
言うことがとりとめもないこと。

こうとう・むけい【―無稽(×)】
荒唐で考えによりどころがないこと。でたらめ。

557の発言がこのスレで一番ホラーに感じた。
今年は東京タワーに登る人が増えるだろうなぁ・・・

夏に公開していたら、もうすこし見る人は多かったと思う。
この寒いのにホラーを見たいひとっているか？

ホワイトアウトは夏の公開だったが、
あれはあれで涼しげでよかったが。

今日見てきた。
感想、金かえせーーー。

というか、そろそろありきたりな演出から出してほしい。
あと、考えさすじゃなくて
不自然さに首をかしげる場面が多かった。
音もやりすぎでうざい。
題名はいいとおもうんだけどなぁ。

ほんとどこでもガラ空きなのね。

だがしかし。私は高く評価します。

リングがサイコーだと思っている人って、
演出面だけに限れば（正拳突きと水ドヴァーは除いて）、ホノ水どう？

終盤までの演出はなかなかのもんだったとい思うんだけど？

金かえせってほどじゃなかったよ。

ありきたりな演出をするって知ってるし、
それをあえて観にいくもんでしょ？
中田作品って。

結構よかったとおもう。

＞５６３
音による演出が成功だったと思ってる人は、たぶんマンセーな人でもごく少数
だと思います。
「リング」の怖がらせ方は、「ゾクゾク」っとさせるよりは「ビックリ」させ
る類のものだと思っていますが、この作品でもそれが適当だったかと聞かれる
と、ちょっとねえ。逆に白けてしまいます。

漏れ、２３にして見た日の夜は電気つけて寝た。。

漏れは子供の霊+あなたの知らない〜並みの怖い音楽に弱い。。

しかも怖くなるのは分かってる癖に見たがる。。

個人的感想としては、
警察、弁護士ら立ち会いの元で貯水槽の調査→業者さん、水死体を発見（画面
には登場せず。台詞のみ）→貯水槽に向かって手を合わせる母、それを真似て
一緒に手を合わせる郁子→終劇
という、しみじみとした結末にした方が相応しかったと思うのですが・・・。
こんな、「誰にも救いのない」映画、最悪。

あの弁護士って意味あんのかな？？

>>567
結末はそうなったと思うが、
わざと見せてないと思う。（てゆうか、見せる必要がない）

>>568
次回作に繋げるとか。

>>563
原作は糞らしいが（読んでないけど）、ストーリーを抜かせば
カメラーワーク、音響、映像効果など引っくるめて良い方に入ると思う。

中盤ら辺で美津子の幽霊（？）が幼稚園から帰るシーンあったけど、
あのときの映像効果（磨りガラスっぽいフィルタ）とかちょっと感動した。

>>563
TVCMの予告編で、あのシーン垂れ流したのが最大の失敗かもな。
あーなるのがあわかってれば、あの「汚水ドバー」のシーンも
なんとも思わない。

遅レスですが、劇場で見ていたときからそう思っていたのですが、あの汚水は、
コーヒー「牛乳」（←雪印事件参照）なのではなかろうかと。

>>567
それじゃーヤマ場がないもんなー。
やっぱイクちゃんが母親を取り戻してｅｎｄがイイ
最後のあれで何気に成仏して、ママは屋上で倒れてる（生存）がいいかな。

水ザバーは、せっかく撮ったから使っちゃったんじゃねーの？
バカめ、あんな胸クソ悪いシーンは無いほうがずっといい。

自衛隊特殊部隊と美津子とのバトルがなかったのが理解不能。
ラストシーンは貯水タンクの爆発と炎の中からヘリによる黒木母娘の救出に
するべきだった。

＞一緒に手を合わせる郁子→終劇
＞こんな、「誰にも救いのない」映画、最悪。

あ、ここは同意！
劇場で、水ザバー→「まさかこれで終わり？
面白かったけどこれが結論なら大キライ」と思った（笑）
補足のラストシーンも、なんだかなあ、中途半端ってゆーかなあ。

評判悪くて良かった。
パート�Uとか作りかねんからなー。

ラストシーンは救いがあるほうじゃないかな？
俺は、母親が子供のころのトラウマを抱えてるという演出から
やっぱり幽霊は子供を取られるという母親の不安による妄想で
結局発狂して子供は取られ、最後は誰も住まなくなったマンションに
人形と一人暮らしているというちゃぶ台返しオチを思いついたので
あのエンディングとシカヲのミュージックでほのぼのしたよ。

神戸三宮、上映は本日まででございます〜〜〜。
早っっっっっ！

美津子に襲われた黒木母が反撃して首を絞め返す。
勝ったと思ったら、絞め殺したのは自分の娘だった、という結末はどう？
それまでの怪現象は全て妄想だったというオチ。

>>552
美津子が失踪したのは平成１１年７月１４日では？ちゃんとみてください。

>>581
や、俺も最初に写真出たとき日付みて古！とか
思ったんだけど次に注目してたら平成１１年だったんだよな。

勘違かぁ？って流したけど、これも妄想？

あ、因みに552じゃないから。

>>552
平成５年は美津子が生まれた年
ちなみに平成５年11月３日な

最後は近未来映画になってたね（笑

結局失敗作だったってことね。ﾁｰﾝ

　行ってきました。めちゃ怖かったです。美津子ちゃんの「来そうで来ない、来なそうで来る」感じが堪りません。
もちろんシリーズを見てきた観客としてはそこを楽しみしていたわけですが。
　自分としてはもう慣れたかな、と思っていたのですが、やはりラストではかなりやばかったです。でもなんとか外部の助けを呼ぶ余地がなかったのかとちょっと疑問が残りますが。まあ恐らく電話等も美津子ちゃんパワーによって不通になっていたことでしょう。
また>>257の解釈もありだと思います。とにかくホラーの部分は十分だと思います。
　さて、ドラマの部分ですが、否定的な意見が多いですね。私もそう思っていました。なにもこんな境遇の家族をもってこなくても・・・と思いながら見ていました。しかしクライマックスの部分で考えさせられたのです。以下ネタバレ注意。
　郁子は、ママとアレの乗ったエレベーターの扉が閉まった直後踵を返してダッシュしました。
私は「下に行く」と思ったのです。建物を出て、警察に助けを呼びにいくと。
しかし郁子が走った先は「上」でした。ただひたすらに母を追ったのです。それを何と呼ぶべきか。あの状況下、化け物がへばりついている。当然恐怖はあるでしょうが、それを圧して余りあるものが二人の間に厳と存在していたのです。
　離婚や幼稚園の居残りなど他人がみたら危ぶむでしょう。しかしそれとは無関係に、母子の間にはやはり深い愛情があるのを見て結構ぐっと来るものがありました。ホラー映画に家族愛？というと合わねえ、という気もしますがこのシリーズは
恐怖、憎悪（貞子＝家族に殺された、美津子＝お家に帰れない）
安楽、愛情（高山、浅川，舞、淑子＝自分を犠牲にして子を救った。洋一、郁子＝父母を慕う）
の対比が鮮やかなところが面白い。だからやはり家族を描くことが必要なのだと思います。まあ、アムロが強いと感じるのは，シャアがいてこそ、という感じでしょうか。こんなこと蛇足のきわみでしょうがいわずにはおれませんでした。では失礼

クサイ映画って、それなりの詰めとかツッコミの入る余地のない構成が
必要だと思う。

アムロが強いのはガンダムの御陰です！

　糞亭主との調停に疲れ果てたヒロインがあっちの世界からのお迎えを甘受して
しまったとゆうことで救いがなくてたいへんよろしい。

上映終了さげ。
お疲れさまでした。

まあスレがよく延びた方だ。それだけに、響く人には響いた映画だったのだろう。高橋洋とか黒沢清がどういう評価を下しているか楽しみだ。

リング好きだったから行ったのに、がっかり全然怖くないし、面白くもなかった。
一緒に行った奴は良かったとか言ってたけど、そいつ屋上の貯水タンクがバコン
ってなる場面で”ウワ”とか言いやがって俺は恥ずかしかった。
そいつ年に３〜４本ぐらいしか見ないから、ある意味で羨ましいよ（藁

俺も見たけど、結構面白かったよ。滅茶苦茶ヒドイってわけないと思います
が。管理人のリアルさにはまいった。水ドバ！はいいんじゃない？サービス
と思えばさ。そんなにカリカリすることもないと思うんだけど。このサイト
でリング０の方が面白いって人おおいけど、マジで？

タダ券あるから親に見に行こうといわれたがやめたなり。
うちの親は今ごろこれかワサビを見ているなり。ヽ(´σ｀)ノ

594です。リング０はほんと、おもしろなかったんで...。

>>596
うーん、リング０は怖さ的にはいまいちかもしれないけど
何か雰囲気があるんですよねー。貞子のはかなさとか、
貞子より怖い人間たちとか、黒衣の女とか…
あと、ちょっとレトロな年代設定もイイ。

それからシナリオの文庫本に載ってたんだけど、
ラストの森のシーンは貞子の力によって木々がなぎ倒されるとか、
結構すさまじいものだったらしいけど予算の都合で地味な描写に
なったらしいです。ちょっと残念…

ＷＡＳＡＢＩよりかは仄暗いの方が断然面白いよ

>>568
パンフレットに「主人公を救おうとするが・・・」みたいな
思わせぶりな書き方をしてあったので絶対何かやらかすと思ってた。
小木茂光だし（w

600

今日、見に行こうと思ったら もう終わってたのね まだ公開から一か月もたってたないのに

今日、見に行こうとおもったら もう終わってたのね

>>602
すっっっっっっごいおもしろかったよ。
ＤＶＤ買って見てね。

>>603はい

水どばーはねえ。上の人間にやらされたんなら制作者には同情するけど、何も
言われんとあれやったんなら・・・、さすがに、ねえ（呆

水ドバ〜はｼｬｲﾆﾝｸﾞを連想した。・・・連想しただけね。

連想っていうか、キューブリックへのオマージュでしょ。
「リング2」にはコクトーもあったし。
でも嫌味を感じなかった。
中田監督はいいよ。
ただ、自分のどこに才能があるのか
もしかしたら気づいていない人なのかもしれない。

水の底へ、どぼどぼどぼどぼ・・・

中田なんざどうでもいい。
あの映画の中の良い部分は全部黒木お姉さまが一人で作った。
中田はそれに駄目な部分を付け足しただけだ。
何が監督だ。

中田のルックスは普通にヤヴァイ

ベルリン映画祭で観てきました。
正拳五連突きには、ドイツ人も大爆笑。

＞609　半分同意
しかし黒木薫が綺麗に映っているのは、彼女自身の素質ももちろんだが、
監督の力量でもあると認めていい。素晴らしい素材でも撮り方を間違うと
簡単に台無しになる。中田監督に何の思い入れも無いが。

リングの時はなまじ原作読んでたもんで、ラストの展開見て
「あ〜、やっちゃったよ・・・」と思ってしまったものだが、
今回は予告編も全く見てないもんで先入観なしで楽しめそう
なので、明日観に行ってくるYO！

>>613
すると、明日の午後には>>613の怒りのカキコがここに
書き込まれるのだな。

水ドバ〜さえなかったら、佳作だったのだが・・・。

中田のルックスは、15ラウンド闘った後のボクサーのようだ。

さっき見てきた（藁
今ネット喫茶から書き込んでいます。

なんかこの監督さんって、リングのラストも同じだったんだけど、
実体がなかなか見えない物の怖さを描いておきながら、最後には
やっぱり即物的なモノでお茶を濁しちゃうんだね。

ラストの方のエレベーターのシーン以降を正直撮りなおして欲し
いと思ったっす、漏れ的には。
でもそれじゃあ、傑作にはなったとしても地味になりすぎてOK出
ないんだろうな。スポンサーが多いのも考えものだな。

成長した郁子たんがマンションを訪れた際、屋上のタンクの中か
ら貞子よろしく瞳たんが這いずり出てきたら嫌だなあと思ったん
だけど、さすがそれはに無くて安心したよ。

母親が幽霊と心中しても娘が助かる保証はない、わからない筈なのに、
曖昧な母親と娘の別れを悲壮美たっぷりに描写してるあたりが一番クソだね。

何でもかんでも曖昧にすれば、尻尾が掴めない高尚な映画になるとでも思っ
てるのだろうか？

>>618
あんた節穴だね。

みっちゃんに抱きつかれて、「ああ、この子は寂しかったんだ」と気がついた
黒木ママだからこそ、幼い頃に両親の不和で精神が不安定になっていた黒木マ
マだからこそ、じぶんがみっちゃんの思いをせき止めようと思ったんじゃない
か。それによって娘を守ろうと思ったんじゃないか。だから心中だなんて表現
は笑止千万。黒木ママはガーディアンへの道を選んだのよ。

>619
このスレは、その解釈で統一されてるね。
みっちゃんの真の狙いは黒木ママだった？と思ったのは自分だけ？
ホワットライズビニースみたいに、最初に狙われた子供は「おとり」
だったように思えるんだよね。
みっちゃんは友達よりママが欲しかっただろうし。

おみっちゃんが今夜もやってくる

>>620
それも考えられるし、みっちゃんがその粘土脳で「黒木ママを独占するには
実の娘を殺すのが一番だ」と思ったのかもしれないし、みっちゃんにとって
幼稚園は寂しさを紛らわせる場所であっただろうからその延長として娘を遊
び相手に選んだのかもしれないし・・・。

まあ、どう考えても辻褄が合うから良いのだけれどね。

>619
また出てきたな、ガーディアン（藁）
おまえ女だろう？感傷的な映画が好きな子持ちの女。

>619
「みっちゃんの寂しさを理解した黒木ママは最高」とでも言いたい
のだろうけど、俺としてはすみやかに祈とう師をよぶべきではないかと。
だから、素晴らしいガーディアン・・・なんて誉める気になれましぇん。
「辻褄が合う」なんてフォローをしなくちゃならん映画は、やはりクソです。

>>623
ぶわはははははは。キミ、本当にダメダメだね。

まあキミみたいな男根主義者でないだけ自分は救われていると思っておく
ことにするよ。しますわ。いかがかしら。

>>624
「最高」とも「素晴らしい」とも言っておりません。幻聴かしらね。

>625
キモイよ、おばさん。明らかに厨房とは違うテンションだな。

>>626
あんたもたいしたこと無い男だねえ。

少しはおばさんを唸らせることでもやってみなよ。ただし、オレが
おばさんかどうかはわからんがな。わからないわよ。

>627
煽ってるつもりだろうけど、笑えるなー。

>625
>｢最高」とも「素晴らしい」とも言っておりません。幻聴かしらね。
黒木ママの行為をさんざん誉めといて、そう言うか。

黒木ママ最高！
あの映画は黒木ママだけが救いだね。
中田は氏ね。

>>629
あらあら。いつわたしが「さんざん誉めた」のかしら？

もう幻聴じゃないわね。あなた頭こわれてるわよ。こわれてんだよ。
わかってんのか。おわかりあそばせ。

原作だと
ﾃﾞﾑﾊﾟの母親の話だろ

黒木ママの唾飲みたい。

原作は原作、映画は映画。これ当たり前。

インディアンしり拭かない。

ラストの正拳五段突き以降のシーンで萎え萎え。
でも家に帰って、夜独り暮らしのアパートの中で１人思い起こすと
(((（; ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・・って感じの映画でした。

なんだかんだで細部は良く出来てたと思うな（いまだにオフィシャ
ルページのエレベーターの４階が恐くて押せない漏れ・・・）。

しかしここ数年日本のこの手の映画（もしくはTVドラマ）における、
細部をぼかして解釈を観客の手に委ねるって手法はそろそろ限界か
なって気がしたな。

>631
>いつわたしが「さんざん誉めた」のかしら？

>黒木ママだからこそ、幼い頃に両親の不和で精神が不安定になっていた黒木マ
>マだからこそ、じぶんがみっちゃんの思いをせき止めようと思ったんじゃない
>か。それによって娘を守ろうと思ったんじゃないか。

>>636
誉めたっていうよりは解釈でしょ、そこは。
下らないことにいつまでもこだわってないで、次いってみよう！

あらあら。いつわたしが「さんざん誉めた」のかしら？

もう幻聴じゃないわね。あなた頭こわれてるわよ。こわれてんだよ。
わかってんのか。おわかりあそばせ。

あんたもたいしたこと無い男だねえ。

少しはおばさんを唸らせることでもやってみなよ。ただし、オレが
おばさんかどうかはわからんがな。わからないわよ。

ぶわはははははは。キミ、本当にダメダメだね。

まあキミみたいな男根主義者でないだけ自分は救われていると思っておく
ことにするよ。しますわ。いかがかしら。

ｵﾌｨｼｬﾙの４階。間違えたらと思うと指が震える。(ｵｰｳﾞｧｰ

ビデオでいいや。

あらあら。いつわたしが「さんざん誉めた」のかしら？

もう幻聴じゃないわね。あなた頭こわれてるわよ。こわれてんだよ。
わかってんのか。おわかりあそばせ。

あんたもたいしたこと無い男だねえ。

少しはおばさんを唸らせることでもやってみなよ。ただし、オレが
おばさんかどうかはわからんがな。わからないわよ。

ぶわはははははは。キミ、本当にダメダメだね。

まあキミみたいな男根主義者でないだけ自分は救われていると思っておく
ことにするよ。しますわ。いかがかしら。

>>641
やっぱりそんなに恐いのれすか？
(((（; ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

コピペ厨房め、バーカ。

>>646
間違えると、・・・・ここで言っていいのか？

＞ここで言っていいのか？
いいえ・・・今度彼女の所にノートPC持って行って
一緒に見てもらいます（ｗ

もう、時間ですよ・・・

>>646
ついでにコレ↓もやっといて・・・。
>>455

ﾅﾝｶﾓｳ･･･ｴｲｶﾞｶﾝﾃﾞ､ﾔﾃﾅｲﾖ･･･ﾊﾔｲﾈ･･･
ﾐﾚﾅｶﾀﾖ･･･

一緒に見てと頼んだら断られたのでsage

映画の舞台になったマンションは実在するんでしょうか？
するならどこに？人は住んでる？
もし住んでる人がみたら怖いでしょうね．．．

＞６５４
さんざん前にきしゅつ
横浜市内だって

2年間も気づかないわけねえだろ。
昭和50年頃に沖縄で小学生がマンションの給水槽に落ちた時は、
行方不明から数日後には水道水からの猛烈な悪臭がもとで発見されたってよ。

>>656
その小学生の死体のだしが効いた水を数日間飲んでたわけか
おっかねぇ

>>656

てか、その事件のｿｰｽってどこよ？

>>658
昭和51年の夏か秋頃だったと思うが、行方不明になった
小学生がタンクで見つかったんだよな。
水道水から「魚の腐った臭い」がするというので調べたら
遺体が見つかった。この事件の後、給水タンクに施錠が義務付けられた。
俺は当時小学5年生で水道水飲むときに変なニオイや風味がしないか
気になってしかたがなかった。

まあ台風とかの強風でフタがずれて、そこからネズミやカラスが入って
死んでいたってのはポピュラーな出来事のようですから。前に週刊朝日か
文春に写真が載っていたよ。もう覚えていないくらい前だけどね

暗い暗いスレ一覧の底から

ひょっとして、全国で上映打ち切りっすか？

>662
というか、個人的にはまだやってる劇場があったことの方が驚きなんですけど。
それに、打ち切りも何も「ソウル」と入れ替わりで上映が終了することに最初
から決まっていたのだから、「打ち切り」という事実はこの地球上のどこにも
存在いたしません。
二週間遅れですよ、その書き込みは。

怖さはロード・オブ・ザ・リングの勝ち（w

やっと帰れますね・・・

age

悪魔の数字だったのでage

＞６６６
あげるんじゃねえよ、ダミアソがぁ！（怒

世界中の涙なんか　僕じゃ拭いきれやしないから

>>631
(((（; ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・

ねえ、それはどんなにうまく抱きしめていたとしても
突然途切れてしまうから
そう、君はもしかしたら　そんなことわかっていて　あのとき笑ってくれたの？
ねえ明日は　どんな日になるだろう
世界中の涙なんか　僕じゃぬぐいきれやしないから
君が僕におしえてくれた　小さなコトを大事にしていくつもり

ビスタサイズで良かった。
シネマスコープではここまでの恐怖を演出する事など、到底不可能であったろ
う。
人間の視野角を細部まで徹底的に計算し尽くした画面構築にするためにはビス
タサイズを選択するしか道はない。中田秀夫はその点を完璧に把握している。
さすがは東大に於いて、日本一のシネフィル・蓮實重彦の指導を受けた人間あ
ると言えるだろう。
そこそこの大学を卒業している癖に、シネマスコープに手を出す青山真治や岩
井俊二などとは雲泥の差である。
今後も、中田監督にはシネマスコープなどに手を出さず、科学的に最も人間に
最適な画面サイズであるビスタサイズ、出来得るならばヨーロピアン・ビスタ
（フレンチ・ビスタ）サイズでの映画製作を目指してもらいたいものである。

回路は怖かったぞ
ファースト開かずの間
までがな

風呂場の水ゴボゴボした時は、板尾係長が出てくるのかとｵﾓﾀ
貯水塔殴ったシーンも面白かった。

恐かったのはクライマックスの自分の娘だと思ってたのが・・・ってとこかな。
私はリングの方が恐かった、というか後々までひきずって恐かった。
ほの暗いは、恐かったけど観た後恐さの持続がない。忘れる。
何でこういう違いが出るんだろうと思ったけど、
「自分がこういう目に遭う確率」の違いかな、と。
リングは、何もタイトルが書いてないテープならどこの家にも一本はあるはずで（ウチだけか？）
うっかり観てしまうこともあるかもしれない。
ほの暗いは、黒木瞳たちのような立場（母一人子一人、古いマンション住まい）
にならないと、リアルに感じない。人事として観てしまう。

あくまで私見だけどね。

いた岡町あげ

なんで下がってんだよ？

もうネタつきたかねぇ・・