映画監督目指す者が観る映画で、手本になる作品

まあ、シノプシスから才能は伺えないけれど、
ストーリーのレベルで他を圧倒できる人間ってそうはいないでしょ。

それよりも、ありきたりのストーリーをそこそこ面白いものに仕上げる
技術を身に着けて、職人的な映画監督を目指すってのもひとつの手かもね。

ありきたりのものを、ありきたりでないように見せる技術って、
映画だけに限らず、あらゆる表現において重要なものだろうし。

>>350
また釣れた（藁
>>351
だからそーいうのは、自身のホームページでやれよ。
なにを勘違いしているんだおまえは。。

映画なんてノリで作れ。
ウケなかったら自分はそれまでの人間なんだと諦めれ。

>>352
小説にも言えるよね。

>>344、>>354がｲｲｺﾄ言った。

>>344
そういうこと言うのがしょぼいんだよなー。
この人自分がちょっとでも映画の世界の一端を
担ってると思ってんじゃないの？
＞映画が好きでもない奴が作った映画なんて
＞魂の抜けた上っ面だけの映画だ。
魂なんてこもった映画しょっぱくてみれないよ。
特に日本映画は。あなた原さん好き？
魂臭わすいい映画をあげてみな。
＞映画の本当の面白さも分からずに、
＞良い映画なんか絶対に作れない。
映画の本当のおもしろさって何？
こういうフレーズ飛び出す自体若いんだよなー。

映画の90％は技だろ。魂じゃなくて。

映画が好きでないと、「技」は理解出来ない。
単純な模倣なら別だけど。

「熱い想い」だけで作れるわけないのは当然。

>>353
あんたも釣られてるよ。そういう言い方をするのが嘘つき・馬鹿の証拠（W
それよりオタクの珍説を証明する文献でも探したらどう？辞書を引くとかさ。

>>360
自分の馬鹿を晒しまくるのは、いいかげんやめたほうがいいぞ。
>>345のメール欄みてみろよ。恥ずかしい。。

また偽者がでてるな。
年は２０代です。
>>330
黒澤明についてはもう少し繰り返し見ないとわからないですね。
作品によって出来不出来にむらがある気がします。
＞自身の生活を手本にし、そこから普遍的なもの（怒り、喜び、苦しみ、哀しみ、等の感＞情、つまり自身の生活に対するリアクション）を掬い取り、それを万人の興味がもてる＞ような…
僕もそういうようなことを前レスで書いたような気がします。
（『野良犬』なんかでそれがうまく表現されているよね)
反面、黒澤映画は監督自身の生活からくる感情的なものを批評の対象にすべきではないという感じもします。
　それほど直覚的な作品が多く、監督自身も何故と問われて自分で答えられない部分があるんじゃないでしょうか。それは作品をみて感じてくださいと。
　シナリオやカメラの運び方などは批評の対象になると思いますが、それはまだわからないです。
野田高梧「シナリオ構造論」と、二ール・Ｄ・ヒックス「ハリウッド脚本術」、図書館で借りて読んでます。

>>334
みたくない時は基本的にみないです。数多く見ているうちにどんどん興味が増している部分もありますね。逆に飽きてきている部分もありますけど。
>>335
お薦め映画あったら詳細教えてください。

『僕の村は戦場だった』
初っ端のカメラの運びで度肝抜かれました。戦争で孤児になった少年が処刑されるまでを描いた作品。戦争以前の少年の思い出が夢の形で何度も出てくるけど
カメラの運び方が幻想的な郷愁を醸し出している。
『木靴の樹』
　貧しい平民の信仰と現実が描かれている。生活感、リアリティの出し方が学べる。

>>361
同じ穴の狢だろ、馬鹿。嘘つき。恥さらし。

>>361>>364
この二人の口喧嘩には興味ないが、>>1が恥を掻くので一応正解を。
答えは、中黒無しのメタフィクション。
辞書引きゃ判るだろうがmetafictionで一文字。
understandをアンダー・スタンドとか書いちゃうようなもん。
post-modernは、中黒なしでも良いが、入れても良い。

>>357
俺にはむしろそっちの方が子供っぽい反抗心に見える。
魂の篭った映画を見られない人間は、良い映画を一本も見ていない。
そしてこれからも見られない。
「当たり前」とか「ありきたり」をとりあえず曲げてみることが、玄人の条件だと思ってることは、逆に青い証拠だと思う。
映画が嫌いな巨匠なんか居ないんだよ。この世に。

>>366
禿同。>>357は業界にいるのならさっさと業界を去れ。

すごいなー、平打電。
りっぱと思います。
ごめんね。

＞１　「カリートの道」なんてどう？みたら、意見聞かせて。
　　　あと、「レイシングゲイン」。これ、微妙。

平打電さんの「当たり前」とか「ありきたり」をとりあえず曲げてみることが、
玄人の条件だと思ってることは、逆に青い証拠だと思う。に同意。

『カリートの道』『レイジング・ケイン』に文句はないが、
この映画の意見を求める君は逝ってよし。
＞＞３７０の説得力のなさよ。
ちなみにレイシングゲインってなんですか？
君はデパルママンか！

デパルママンです。

まいりました。>>372

いえいえ。

いさぎよいやりとりのスレになってきたな。

今日は『カリガリ博士』と『女死刑囚の脱獄』と
『まあだだよ』をみた。
『まあだだよ』のとりまきの4人は終盤あたりから
気味が悪い。具体的にいうと、ノラが見つかったと
騒いで白い背広で訪問するシーン。背筋がぞくっとした。
今日は沢木耕太郎の『王の闇』を読んだ。

>>276
は偽者です。
『カリガリ博士』
　舞台そのものが演劇のセットのようだ。無声という特色がミステリアスな
雰囲気にマッチしている。常に犯罪を覗き見てるような心持ちにさせるタッチ。
いまにも映画の世界から抜け出てきそうな博士の変質者ぶり。
映画はセリフではいないということが学べる。
真っ暗いなかでひとりタバコを吹かしながらみることをお薦めする。

『パッション（情熱）』
　クラシック音楽にどういう映像をつけるか、絵画をどう映像化するのか
　ストーリーや映画の定石を無視しているように見えるが
彼自身は古典派のような気がする。ほんとうに自分の納得できるものしか
使わない。逆にいうと納得できるものは素直に使ってしまう。
ゴダールと趣味が似ている人は、あまりに素直に使いすぎて逆に
少し恥ずかしいくらいだと思う。この映画はゴダールの映画に対する姿勢が学べる。

ヒッチコックの『知りすぎていた男』
僕がサスペンスが嫌いな理由のは、たいがいのものは辻褄があっていない、
強引にすすめるストーリー。
　この映画ではそういうものをほとんど感じさせない。
自然に、ありそうなかたちでストーリーが進行していく。
もちろん、綿密な辻褄あわせが行なわれているのだが、
そういったものを感じさせないほど、一気につくりあげた印象を残す。
ストーリー全体を把握した上で、恣意的に強引なはなしの捻じ曲げをすることなしに、
一気に作り上げた印象はどうすれば与えられるのか。
興味深い。

1さん、もう２６歳ですよね。
まわりの友人は働き盛りで日々精進、
あなたは今日もビデオ・ビデオ・２ちゃん・ビデオ・図書館・ビデオ・・・。
日々映画をみて、関連書籍読みあさって、さてこれからどうするんですか？
評論家を目指しているならともかく、
あなたは鈴木健三状態ですよ。
（「明るい未来が見えません！」」
４月から学校にでも通ってコネつくりますか？
仲間あつめて自主路線ですか？

あなたの未来をみせてください、お母さんが泣いてます。
もう気がついたら３０歳、お父さんも泣いてます。
あなたの本当の「夢」はなんですか？
あなたの才能も泣いてます。

>>1
別に30超えても大丈夫。
未来が無いのは>>378も一緒。

>>378
一応、田舎の土地持ちの長男なので経済的には問題ないです。
めぐまれた環境を生かして、誰よりも重要なことをやっているつもりです。

未来？

今この瞬間を大事にするのだ、若きパダワンよ。

いくら監督になりたくとも　お金がなければ・・・・
あとはフリーでこねつくって助監督やるぐらいじゃ・・・　１さんはどう映画監督になるんでしょう？？

あと現場の雰囲気とかは大丈夫なんでしょうか？スタッフワークとか
ものすごく大事です！映画は共同作業　映画監督は他人のいい意見をうまく取り入れて
あたかも自分が考えたかのように振舞う仕事ですよ（笑）
独りよがりで映画だけをみているのより　現場での見学が一番勉強になりますよ！
撮影のキャメラのレンズや露出　録音　編集　ダビング　アフレコ　カチンコの打ち方などなど　あらゆる技術的なことも
よく知っておかないと　「監督なのにそんな事も知らないのか」とスタッフに馬鹿にされ　
映画製作どころじゃありませんよ　松竹で映画をやっているものでした

『スーパーマグナム』を５回観た。
世の中にこんなに面白い映画があったとは知らなかった。
映画ならではの非現実的な世界観に痺れた。

初めて映画ってホントに良いものですね〜と思った。

>>383
僕は人には好かれやすいから大体どんなところでも馴染めると思います。

またにせものがでてるな。
『惑星ソラリス』みた。
観客を深い睡眠に導く方法が学べる。

名前を騙っても構いませんが荒らさないでくださいね。

今から『空飛ぶ戦闘艦』を観ます。
ＡＩＰ作品には学ぶべきところがたくさんありますね。

ヴィンセント・プライスは出てくるだけで映画がぴりっと引き締まるような
存在感のある役者ですね。

>>386
おまえ自分が板を荒らしてる事に気づいてないだろ。

あげちゃった！

>>386
そうだ>>387の言うとうりだ、ここから出て行け！
yahooに逝くか、自分で掲示板借りてそこでやりな。
ここはお前のオナニー場所じゃねーんだよ！

監督、オナニー、手本　
ﾊｱﾊｱ・・

リンチの新作見に逝け！

>>391
デビッド・リンチこそオナーニ監督だから興味ありません。

『素直な悪女』を見る。
ロジェ・バディムは苦手かもしれない。
Ｂ・Ｂは良い。撮影のアルマン・ティラール
はクルーゾーの映画もやっていた気がする。
『ダーティー・ハリー４』を見る。
メリーゴーランドのユニコーンの１カットでラスト
が予想できる。相変わらず相棒の黒人は殺される
運命であるが、犬は生き残る。
ラスト、サンドラ・ロックを見逃してやるところは
少しマズイ気がしたが、他に良いラストも思いつかない。

『戦慄プルトニウム人間』を見る。
バート・Ｉ・ゴードンの特殊効果はプリミティブなものだが、
フィルムの画質の悪さとあいまってあらたな迫力を感じる。

明日は『タイムトラベラー』を見ようと思う。
ジョン・ボイトの演技をみるのは初めてだ。

ジョン・ホイトだった。

さしあたって自主映画でもみたら？
現実的に映画を作るためのヒントにはなるよ。

参加希望

池田啓嗣先生に聞いた方がいいよ。
この人も自主制作から、有名になられた人だから。

あげておきます。

400get

>>400getヲメ！