ソクーロフ

について語りませんか｡
新作（ヒトラーの）は見逃してしまった私ですが｡

について語りませんか｡
新作（ヒトラーの）は見逃してしまった私ですが｡

モレク神ですよね
正直ソクーロフのとったフィルムでは、一番わかりやすいのでは
ないかと思われます。
ただ、過去の作品の後光をあびてつくっているような気がしてしまうぐらい
の凡作ではないでしょうか？

『モレク神』･･･
私が唯一上映中に寝てしまった映画･･･
恐るべし･･･

漏れ苦心だめでしたか。
皆さんのお気に入りはなんですか｡
私は｢日陽は……｣がわかりやすく好きです｡
「精神の声」は第３話くらいまではとてもすきなんですが､終盤ちょっと｡
あとは｢マリア｣がとてもいいですね｡

現在の映画界で『天才肌』という言葉が最も似合うのは、ゴダールとこの人だと断言したい。
個人的には「静かなる一頁」に全身全霊で打ち震えました。

ところで、以前にもソクーロフ・スレがあった事をご存知ですか？
蓮實氏の名前が出た途端、みっともない反ハスミどもが寄生虫のように寄ってたかって
醜悪なスレと化していました。
ソクーロフを日本に知らしめたのは誰なのかも知らない連中が、ソクーロフは好きだけど・・・
などとほざいているのは見ていて赤面するほど恥ずかしかった。

このスレはそういうことになりませんように・・・・

『精神の声』の初日にソクーロフが来ててサインもらって握手してもらった。
変な意味じゃなくて結構強くギュッと握られたのを憶えてる。

『ロシアン・エレジー』は何故か涙が出てきてしょうがなかった。

>>6
スレがあったのは知りませんでした｡
「静かなる一頁」は個人的にはなんというか、
「絵画」的な完成度が高すぎるような気がしてしまいます。
ところで
ソクーロフのサントラを調べたテキストってないんでしょうか？
グリンカとか､いろいろいい曲を教えてもらった｡

『ドルチェ』の質感良かったな。正方形のスクリーン。
島尾家はちと気味悪かったが（ｗ