お勧めサスペンス映画って

ない？
ラストシーンで全てを覆したり、裏切ったりする映画きぼーん

有名なやつでいいの？
「ユージュアル・サスペクツ」

「真実の行方」とか「レッサー・エヴェル」みたいなヤツが好きだな

「現金に体を張れ」息飲む展開
「死刑台のエレベーター」クール

>>2
そうそうユーサスみたいなやつ。

>>4
邦画の「現金に手を出すなら体を張れ」
ですか？

>>5
違います。キューブリックの初期作品です。
最後はあーーーーーーーーーー！！！って叫びます。

「隣人は静かに笑う」
現実にこういう冤罪ってありそう。
「ワイルドシングス」
２〜３転どころか４〜５転する展開最高！

「情夫」
映画オリジナル脚本じゃないけど。

『パララックス・ビュー』
ドライなポリティカル・スリラー　Ｗ・ビーティ主演
『追いつめられて』
ある意味、定盤などんでん返しだが・・・
『太平洋戦争　謎の戦艦陸奥』
陸奥の謎の爆沈の陰には・・・　文太さん、若い!!

『プラスティック・ナイトメア／仮面の情事』

>>8
それ、ツッコミを入れるべき？

>>11
尻に入れてやれ。

「めまい」
中盤で「ええーっ！？」
ラストで「萎えー」

｢真夏の出来事｣キャメロン・ディアスなんでラブコメかと思って借りたら
オモロイのなんの、次から次へと事態が急変。オススメ！

「カル」。ひどいことに、ふんだんに盛り込まれた伏線やネタふりがほとんど
解決されないまま終わる。

「シベ超」一体、いくつバージョンがあるのか未だ謎です。

ちょっと古いけど「危険な情事」「ルームメイト」　

ちょっと古いけどメディカルサスペンスの「コーマ」は面白い。
あとナチ物だけど「オデッサファイル」も好き。

「エグゼクティブ・デシジョン」
一見アクション物っぽいけど、中身の大部分は上質のサスペンスです。
ハイジャックされた旅客機内に潜入した特殊部隊が、
犯人たちに見付からずに、いかにして機を取り戻すか。
おまけに、戦闘機が旅客機を打ち落とそうと迫ってくるし。

「市民ケーン」
厳密に狭義の意味でのサスペンスと言えない上に古典中の古典なので
ちょっと気が引けるが最後にドカーンってやつって事で。

「ゆりかごを揺らす手」
レベッカデモーネイが怖い。

『冬の嵐』（監督：アーサー・ペン）

「シンプルプラン」
「ブレーキダウン」

「推定無罪」
見れ。ラストは・・・！！雰囲気もいいぞ。

「ライヤーライヤー」ティム・ロス主演

「ゲーム」
ラストシーンで裏切られた、、、

>>25
『ライヤー』じゃないの？

>27
そうそう
ライヤーライヤーはジム・キャリーだった。

「ライアーライアー」でしょ

最近ではスパイ・ゲームが最高だった。
ラストまでの話がよくできた伏線になってて、
すごく楽しめる内容。
今年を締め括る良い映画だね。

ヒッチコックの映画でラストでどんでん返しといえば、「ダイヤルMを廻せ」でしょ。

>>10
>『プラスティック・ナイトメア／仮面の情事』
これ、最高！
原作者ﾘﾁｬｰﾄﾞ･ﾆｰﾘｨなのでｲｲ！

「パブリック・アクセス」
確かユーサスの監督のデビュー作で、気色悪さではユーサスより上かも。

日本映画では、岡本喜八「大誘拐」と中原俊「12人の優しい日本人」のオチも見事。
特に後者は、本家の「〜怒れる男たち」より凝っていると言っていいんじゃなかろうか。

あれ？何故『セブン』を誰もあげないんだ？

ヒッチコックの映画でラストでどんでん返しといえば、「サイコ」でしょ。

「シャロウ・グレイヴ」
確かダニー・ボイル監督の１作目だか２作目で「トレイン・スポッティング」よりいい映画かも。

探偵スルース、デストラップのマイケルケインものは大好き。
名探偵登場、ヒッチコックの作品はほとんど全部見ましたが、どれも好き。裏窓、北北西に進路をとれ、疑惑の影、めまい、海外特派員、白い恐怖など。
あと評決、スティングなどのポールニューマンもの。おしゃれなシャレード。
隠れたミステリーでこれはというものがあったらおしえてください。どんでん返しが
はまるものが大好きなんですが、探しているうちにビデオ化されているものがなくなってきてしまって。
ご存知の方お願いします。

シャロウグレイブは１が求めてるものかどうかが疑問だね

>>35
ラストシーンで全てを覆したり、裏切ったりする映画
と１が言ってるからではないですか？
あれ、そのまんまだし。

>>38
ミステリー映画の王道、「情婦」ビリーワイルダー監督他クリスティーもの
「将軍たちの夜」1967アナトール・リトバク監督
「サスペリア２」他ダリオ・アルジェント監督作品（一部違うものもあり）
「シーラ号の謎」1973ハーバート・ロス監督
マイケル・ケインが好きなら「殺しのドレス」は見ましたか？
「雨の訪問者」1970ルネ・クレマン監督
「自殺への契約書」ジュリアン・デュヴィヴィエ監督
「料理長殿、ご用心」1978テッド・コチェフ監督
「名探偵登場」の次に「名探偵再登場」をどーぞ
「殺人ゲームへの招待」と言うのもあったか？
ミステリーではないが、「悪魔のような女」「テキサスの五人の仲間」もよろし
「謎の完全殺人」（「殺しの演出者」）をレンタルで見つけたら幸せ。

レンタルに置いてあるであろうもので選びました。

>>41さん
ありがとうございました！！
情婦、シーラ号の謎、殺人ゲームへの招待、悪魔のような女、テキサスの五人の仲間はみましが、ほんと助かります。
殺しのドレス、サスペリア２、雨の訪問者、自殺への契約書、料理長御用心、名探偵再登場！！？（こんなのあるんですね。）はすぐ
探しに行きます。何かきづいたこの手の作品があればまたお教えください。
本でさがすのって難しいんですよね。この手の作品。

「シックス・センス」
途中でわかっちゃうという人も多いと思うけど、私は好き。

あれ？またあがってきたんだ

>>1-20
までの間で「真夏の出来事」と「エグゼクティブ・デシジョン」を借りて見ました。
「真夏の出来事」はおもしろかった。おもいもよらない展開で萌え
「エグゼクティブ・デシジョン」はサスペンスと言うよりアクションでした。
はらはらドキドキする展開でしたが、最期はやっぱりアメリカ映画って感じでした（ｗ

自分用チャックで「隣人は静かに笑う」「ルームメイト」「シンプルプラン」「ブレーキダウン」
「推定無罪」「ゲーム」「ライアーライアー」「パブリックアクセス」「セブン」「サイコ」「シックスセンス」
は見ました。なかなかいいセンスしてますね。

もう一度読み返しておもしろそうなモノをピックアップしていきます。どうもありがとう

>>41さんのは一つも見てません。逝ってよしですか？

「ザ・プロデューサー」（ケビン・スペイシー）
ラストは誰も予想できないと思う。

「男はつらいよ　柴又殺人事件編」

>>20
>最後にドカーンってやつって事で。

「市民ケーン」に、最後にドカーンなんてあったか？

「死刑台のエレベーター」が好きだが、
別にラストが裏切ってくれるわけじゃない。
モーガン・フリーマンの「コレクター」は
意外なラストではあったが、個人的には糞と思う。
ちなみにテレンス・スタンプの「コレクター」は良かった。

>>47
「薔薇の蕾み」ってやつだよ。覚えてない？

「ヒッチャー」面白いですよ。
心臓が急停止します。

「ファイナルディスティネーション」
展開読めるけどなかなかおもろいね

地下室のメロディ
エンゼルハート
サイコ（ヒッチコック）
第三の男
ザ・プレーヤー
激突！
バウンド
太陽を盗んだ男

ブラッドシンプル

死と処女（おとめ）

ちょっと前にやってたワイルドシングスは楽しかった。大笑いしたよ。
何の情報も無しで見るがいいね。

「雀魔　アカギ」がお勧めだよ。

ファック・ドラフト。最高傑作。おすすめ

『隣人は静かに笑う』『シックス・センス』『セブン』『ゆりかごを揺らす手』
『推定無罪』『真実の行方』『真夏の出来事』『バウンド』『ゲーム』
『ワイルドシングス』『カル』既出でなかなか

『ショーシャンクの空に』『エントラップメント』『CUBE』ベタだけど。
役者とか評価を調べるならここがよろし。
□CinemaScape
cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp
□REVIEW(JTNEWS)
jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/averank.html
自分に合わないのが上位になってる場合が多いけど。

この連休でサスペンスみまくりました。殺しのドレス、リプリー、失踪、隣人は静かに笑う、トゥルークライム
死と処女など。この中では死と処女、隣人は静かに笑う、が個人的な好みもありましょうが、よくできている作品ではないかと思いました。
４１さんのセンス大好きなんですけど、なかなかビデオ屋においてないんですよね。ＴＳＵＴＡＹＡには殺しの
ドレスしかなかったです。あまりバイオレンス、残酷、ホラーものはすきではないので、
題名からいうと「料理長殿、ご用心」なんて大変惹かれるんですけど。あとマイケル・ケインはこの人がでるだけで、
独特のとぼけたミステリーっぽさがでて大好きなんですけど、ほかにご存知じゃないですか？
探偵・スルースなどのほかで。

ユーモアとウイットに富んだサスペンス、ミステリーをご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
名探偵登場みたいなやつです。なかなか探しづらいので、詳しい方にお聞きしたいのです。

>60
「名探偵･･･」のようなパロディ映画はユーモア・ウィットというレベルではないのでは？
マーク・ロブソン監督、ポール・ニューマン主演の「逆転」おすすめ。
大人のユーモアとウイットに富んだ内容（古いけど）。
ヒッチコックタッチのサスペンスだが、ラストの「ドンデン返し」には笑える。
これも大人のテイスト。

「レザボア・ドックス」

ロックストック

サスペンスとは違うけど、オチがおもしろい

どちらかといえばホラーに近いし、最後に明かされる真相は
陳腐で嘘っぽくデタラメだけど「猟奇殺人の夜」は良い作品だよ。
詳しくはhttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1008683297/
の27-29を。ヌードが多いのだが女性にもおすすめできる。

「シックスセンス」は確かによくできている。最初にその秘密をほかの人に言わないでください。
とコメントされるが、本当にその通り。後から気づいて、なるほどと思うシーンがあったり。
「真実の行方」もなかなか。裏をつかれる。「隣人は静かに笑う」はよくできているが、ちょっと
すっきりしない。どんでん返しは、どんでん返しがあるのではないかと思わせずに、
返されると一番効果がある。シックスセンスはそれかも。

「コンフェッション」なかなかおもしろかったよ。
キューバ・グッディング・Ｊｒ主演のやつ。

ライアーはほとんど嘘発見取調室が舞台で、おもしろかったけど、最後の一年後っていうところが
わからなかった。おわかりになった方是非教えてください。一年後があると、まるでストーリーがわからなくなってしまう。
犯人も。

>>65
がしかし、シックスセンス自体が伏線になったおかげでアンブレイカブルは誰もがオチを読める展開でした。

ライアーはあの３人の中で誰が犯人なのですか？ほんとわからない。
深読みすれば誰でも犯人になりうる。

>.69映画観れば解るよ。こではネタバレになるので言いませんけど。

＞７０さん
もう一度みなければだめですね。私はにぶいのかなあ。一年後っていうのが
なければわかったんだけど。

「ダイヤルＭを廻せ」

コンフェッション確かに面白かった。あんまり残酷じゃないし、ストーリーがおもしろい。

シャロウ・グレイブも３人同居から一名同居人を募集する出だしがおもしろかった。

ジョー・モントーニャ主演の「監視」。
ストーリーはありがち、でいかにもＢ級の匂いのするタイトルだけど、絵作りが昔のコーエン兄弟を彷彿させててつい観てしまった。

「冬の嵐」一人３役がストーリー的には興味深く惹きつけられるが、残酷な
場面があまり好きではない。登場人物が少ないので、舞台劇のような感覚もあり
楽しめるかも。

＞76
ロディ・マクドォ−ルがいい味出してた。

悪魔のような女

個人的にはセブンは展開が読めてしまうのでイマイチかな。

>>73
好みに合ったみたいで良かったです。

あまり有名じゃない中では、「背信の日々」っていうのも中々面白かった。
だいぶ前に観たんだけど。
ＫＫＫが題材の社会派ドラマ。興味がある人はどうぞ。
1988年作品。トム・ベレンジャー。
　

ゆりかごを揺らす手。これも展開が読めるが、犯人が魅力的なので惹きつけられる。
こわいね。別の女性を家に入れると。

ダスティンホフマンのマラソンマン。
カーテン越に透けて見える東洋系の殺し屋の顔が頭から離れない。

犯人がわからなくて、または内容が理解できずに何度も見直した映画ってある？
ライアーはよくわからない。

「ハート」

ハートって？

ttp://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10010447

マイナーだけど「遺留品」にはびっくりしたなぁ。
全く先入観無しで見たから。
最後はかなり驚いた。

遺留品是非みたいですねえ。レンタルビデオ屋にありますかね？どんでん返しですか？

アルビノアリゲーター

交渉人
スネークアイズ
LAコンフィデンシャル

理由

>83>84
Heart。これ昔借りたとき何回も見たけどどんな話なんだかよく分からなかった。
設定に惹かれて期待して借りてみたのに内容が予想してたのと違う。
全然、分からない話でした。ホラーなんだかファミリームービーなんだか。

>88
深夜に見た。最後は口あんぐり。
言葉での伏線もあるし、誰にでも起こりえるようなことだった。
出てる人はマイナーです。

アナ・トレント主演の「テシス/次にわたしが殺される」ってやつが
すごく面白いらしいんだけどどこのレンタルにもない。
サスペンスでかなり評判いい。
でも本当は「テシス」じゃなくて殺人論文というタイトルらしいが・・・。

テシスは最高に面白かった。今、バニラスカイが公開されているけど、
それは「オープン・ユア・アイズ」というスペイン映画のリメイクで、
その監督アレハンドロ・アメナーバルの作品。
アナ・トレントのかつてのオーラはないけど、まずまず良かったんじゃないの。
ちょっと、彼女の行動が疑問というようなフェミニストの批判もあったりして。

けいんすきなら、デストラップ見たか？>1

私もケインすきで、デストラップ、探偵スルース、殺しのドレスをみましたが、どれも
いいね。ほかにもケインの作品あれば教えてほしいな。
あと、「スティング２」（１９８３年、ジェレミー・Ｐ・ケーガン監督、脚本デビッド・ウォード）はどんでん返しでは最高に面白い。
ビデオ屋で借りてみましたが、俳優もスティングとは違うし、中身は独自の面白さがあるのだから、２はもったいない。
別のタイトルでオリジナリティ追求したほうが、名作と評されたかもしれない。それほどお見事。

unbreakable

スエーデンだかノルゥエーだかの「スリープウォーカー」、
展開は結構面白い。しかしあのオチはどうかなあ？

　　　 ,　
　　⊂⊃
　 （ 　´つ　＜　100Getでゴンス
　（:::::::::::::）
　（＿）＿）

フランス映画ですが、「記憶の扉」ってなかなか良いよ。主演はジェラール・ドパルデューで監督、脚本
は ジュゼッペ・トルナトーレ。あんまり話題になることもないけど、ラストのオチはまんまあの映画と同じ
です（こっちの方が先なんだよね）。←見れば意味分かります（笑）。

バウンドは二転三転がおもしろい。

あと「失踪」は誰にでも起こりうる薄気味の悪さではかなりひきつけられる。

サスペリア２
ミッドナイトクロス
ボディ・ダブル
レイジングケイン
パシフィックハイツ
激突
マザーズボーイ
愛という名の疑惑
愛と死の間で
カナディアンエクスプレス
アグリ（未公開）
ミュートウィトネス（未公開）
ハーヴェスト（未公開）
これらはオモロイで。
サスペンスという括りからチョト逸脱してしまうがリンチの「ブルーベルベット」
もオススメでっせ。見てみなはれや。

>>104
「ミュートウィットネス」は確かに掘り出し物だった。
だけど、おちゃらけた友人夫婦が魅力を半減させたと思う。
徹底してスリリングにやってれば最高だったかも。

「殺しのドレス」サスペンス+エロティック+マイケルケインで３つの角度から
楽しめる。前半はエロティック官能的。幕切れはちょっとあっけないかな。

ルール。犯人途中で分かっちゃうけど話がとても面白いです。

「テナント」
サスペンス・・・だよな、これ。
とにかく最高。

サスペリア２こないだテレビの再放送で
見たけど結構ドキドキして面白かった。
映画全体に漂う雰囲気もなんか不気味
だし、推理も楽しめるからいい。
これで、ダリオ・アルジェントにはまり
ました。

「悪魔を憐れむ歌」の評価ってどうなんでしょうか？
私的にはお勧めなんですが、今までどのスレでも名前があがってるのを
見たことがありません。（良くも、悪くも。）

「レッサー・エヴィル」もあまり話題にはならないようですが、私も好きです。
1さんがあげていたのでうれしかったです。

>>110
デンゼル・ワシントン主演のやつですな。「悪魔を憐れむ歌」
ものすごく期待して観て、出だしは最高だった。
ローリング・ストーンズの「Time is on my side」が渋かった。

けど、途中から悪魔がショボク感じてきてから萎えだした。
全体的には、まぁまぁってな感じでした。

最後は「フォーリングダウン」なんだよね？

>102
私も「バウンド」面白かった〜。レズシーンがいやらしかった･･･。

>>113
バウンド、最高です。
ともかく主演の２人と脚本がイイ。

クライング・ゲーム
これ、サスペンスでいいよね？

>>115
まあね

クレア・ディンズが出てる刑務所もののやつは、
ラストを脚本家が思いつかなかったとしか考えられない。

オリビア・ハッセーの「暗闇にベルが鳴る」TVで一度見たがとても面白かった。
ビデオ探してるが見つからない。チト残念。

『悪魔を憐れむ歌』はラストの猫の台詞がよかったけど、
全体的に退屈だし、悪魔の伝染がタッチしていく事で移り変わるってのもしょぼかった。
グレゴリー・ホブリット監督の映画なら、『真実の行方』とか『オーロラの彼方に』の方が
出来いいっすよ。新作のハーツ・ウォーはどうなんだろ。。。ブルースウィリスかぁ。。

「オーロラの彼方へ」は一体どのジャンルの映画なんでしょうねぇ。
サスペンスと言い切ってしまうのも・・・。

いや、ホブリット監督作品で良いのを挙げただけで、
『オーロラの彼方へ』がサスペンス映画だとは言ってないです。。紛らわしくてｽﾏｿ。
オーロラは・・・異色ファンタジーやＳＦサスペンス、
他にはミラクルファンタジーとかで評されてますが、
本当にジャンル訳が難しい映画ですね。

実際ＳＦ、ヒューマンドラマ、サスペンス、ファンタジー、アクションくらいの
要素が混じった作品ですから。

「スネーク・アイズ」の最初の数十分

>>122
そんな事言ったら・・・（藁

バウンド、女がブリーフを履くのはどうかと思ったが

>>117
ブロークダウンパレスか？

ＣＵＢＥっていう映画ってどうなの？レンタルビデオ屋でお勧めってかいてあったんだけど
なんだかマニアックそうなので借りるのを止めた。

>>126
マニアックもなにも普通におもしれえよ、少なくともオレには

「死刑台のエレベーター」を推します

破線のマリス

「恐怖の報酬」
「恐怖の岬」
「誰かが狙っている」
「俺は知らない」
「扉の影に誰かいる」

死の接吻

マイケルダ・グラス主演「ゲーム」
リチャード・ギア主演「真実の瞬間」
この２つは１回しか観れない映画です。
アルパチーノ主演「カリートの道」

>>132
真実の行方じゃなくて？

>>133
すみません！
133さんの通りです。

「何がジェーンに起こったか？」
「太陽がいっぱい」
「Ｚ」
「警視の告白」
「サンチャゴに雨が降る」
「デモン・シード」

セックスセンス。お薦め

「スパニッシュ・プリズナー」も面白かったよ。
先の展開が見えるんだけど、そこがなんか面白くて、
思わずニヤニヤしてしまう映画。
もしかしたら、スパイ・サスペンス映画のパロディなのか、
と疑ってしまうくらい。

つーか、パロディなのか。
それについての説明も劇中でなされてたし。

ユージュアル・サスペクソ。お薦め

132さんいうところの１回しか見れない映画は他にある？

っていうか、「ゲーム」は
オチが分かってももう一回見たくなったけど
いかが？

「ポワゾン」
まさにエロチックサスペンス！

戦火の雄気は出てないよね？
メグ･ライアンがカコイイ。

TVムービーだと思うけど
「夜ごとの殺人」MURDER BY NIGHT お薦め
ラストまで何度も裏切られます。

「ザ・クリミナル」
主人公がひょんなことから殺人容疑をかけられ、
陰謀にまきこまれる....という古典的な展開。（個人的には好きな展開）
最初はテンポ良くてひき付けられたけど、
ラストあたりで急ぎすぎて消化不良になった感あり。
惜しいなぁという感じ。
好きな人は好きかもね。舞台はロンドンだし。

>143
「戦火の勇気」、作品自体は好きなんだけど、メグ・ライアンがダメだなぁ私。

「交渉人」がここ数年見た中ではマイベストサスペンスです。
始まりからラストまで息をつかせぬ緊迫感と巧みなストーリー、心理描写。
皆さんいかがでしょうか。

ミッドナイトクロス
ラストの後味の悪さはＮＯ１
ものすごくいやな気持ちになる・・
ジョントラボルタが若い

交渉人．．．
ビルに立て篭もってる間はスゲェと思って観てたんだが
後半がいたって普通のハリウッド的になっちゃうんだよな
主役２人以外のキャラクタもイマイチだったし
デビッド・モースとか
大好きな映画なんだけどね

「交渉人」、
サミュエル・L・ジャクソン好きなんだけどミスキャストな気が。
役柄としても感情移入できなかったし。
個人的にはイマイチ。

こういう1対1のスリリングな対決を楽しみたい人には
ベタだけど「ジャッカルの日」を推す。
超一流対超一流ってのは、やはりカッコイイ。

誘拐事件の人質解放交渉とか、既出の交渉人みたいな
心理的な駆け引きで魅せるサスペンスって何かオススメないかな？
ビデオでプルーフオブライフ観てなんかこう、自分の中で不完全燃焼気味でね
ちょっとスッキリしたい（ｗ

『ブルースチール』『ジャッカー』
『ボディパーツ』既出だけど『ヒッチャー』。
エリックレッド脚本作品はハズレが少ない。

147ですが、「ジャッカルの日」を是非見たいと思います。
「交渉人」に関しては、キャステイングに難があるという意見の方が多いみたいですね。
私は、ストーリーと展開に引き付けられたのですが。

『交渉人』は傑作だと思うけどなぁ。
あの緊迫感を出せる映画はそうは無いよ。
確かに終盤トーンダウンするのは否めないけど
前の部分が素晴らしすぎるのと役者の演技で
そこが致命的な弱点にも見えないしね。

配役はどうかな。個人的にはあれでＯＫ。
特にケビンスペイシーのクリスセイビアン役は
あのキャラで別のシリーズが作れそうなくらい魅力的だった。

『ジャッカルの日』は渋い作品だけれど
全編淡々としすぎているので観る人を選ぶ嗜好作品だと思われ。
あともう少し変装して欲しかったかな＞エドワード・フォックス

1です。あれから紹介してもらった中で「スパニッシュ・プリズン」「死と処女」「失踪」「ハート」を見ました。
どれも息を呑むストーリーで、ノンストップで見ることができました。それぞれの感想
スパニッシュ・プリズン：「ゲーム」を思い出しました。でもラストシーンは無理があり後味悪い・・
死と処女：臨場感があり、役者がすばらしい。自分もどちらの言う事が正しいか迷いました
失踪：「パール・ハーバー」を見たときと同じように、個人的に主人公の心理が重なり複雑な気持ちになりました。
でもこれもオチに納得がいかないか
ハート：個人的にヒット。こういうサスペンス映画探していました。

まだ出ていないので「１４日」「クイズ・ショウ」も押しておきます

クイズショウもおもしろいけど、ちょっと、たかがTV番組でめくじらたてて
また、心理的においこまれるものなのかな？という気があっていまいち入って
いけなかったです。テーマとしては興味深いテーマでした。

＞１５５
確かにおちに納得がいきませんね。サスペンスはおちがスパッときまってくれないと
それまでの緊張感がもったいないですね。死と処女は特に。

>>148
>ミッドナイトクロス
>ラストの後味の悪さはＮＯ１
そうそう。
小学生の時に初めて見て
ラストでｶﾅｰﾘｼｮｯｸを受けた。

ラストがスカットするようなサスペンス何かな。ゲームとかシックスセンスとか
交渉人なのかな。あとトゥルーマンショーとか。

>>159にケンカ売るわけじゃないんだが、
後味悪いやつだと「オリヴィエ・オリヴィエ」「ウィッカーマン」。
前に似たスレあったときに知って観たが、かなりのもんだったよ。

「暗闇にベルが鳴る」って見たことある人いませんか
オリビア・ハッセー？主演の、結構ドキドキしました
殺人鬼が実はっ・・・・てところで

>108
の『テナント』に大賛成。監督はロマン・ポランスキーだよ。
ある部屋に引っ越した男性が、その部屋に残された前住人の
面影にとりつかれ・・・。という内容。壁の中から、抜歯された
歯がでてきたり・・・精神的にジワジワきます。最後は衝撃。

あと、ポール・バーホーベン監督がオランダ時代に撮った『四番目の男』
という映画も凄い。ラストの衝撃と神秘性が最高だ！！！

↑テナント面白そう　レンタルあるかな
引っ越しサスペンスでは「4thフロアー」もオモロカッタ

有名どころで「F/X引き裂かれたトリック」って既出？
2も結構いけた記憶があるな

ブレーキダウン
U-571のジョナサン・モストウ監督。
ヒッチコック風のいつの間にか不条理な事件に巻き込まれて･･ってタイプのヤツ。
雰囲気は激突！っぽい。タイトで渋い演出。オススメ。

レイジングケイン
デ・パルマの傑作。1時間30分くらいで短いのであきさせません。
サイコサスペンスもの。パンチの効いたいい映画だ！
荒木飛呂彦好きも見て（w　ぽいから。

>>162俺も初めて観たときは衝撃受けたよ。これって外部から来る神経症的恐怖を描いた作品だよね。

スティング２がおもしろいとおもうけどなあ。
どんでん返しの好例。よく計算されてて楽しい。

スティングに２なんてあったんすか。
１はめちゃおもろかったけどなー!
ポールニューマンのポーカーシーン何度見てもいい。

テナントおれもみたくなってきた〜！
ポランスキーはフランティックがスキです。音楽がいいです。哀しいです。
ラストもスキです。
あの人は日常を撮るのがうまいよね。

「穴」
監督は知らん。

>>168フランス映画の秀作ですね。テナントは一見不条理劇の様な印象を受けますがこれって深いんですよ。

ポランスキーのテナントは、『テナント・恐怖を借りた男』という
余計なサブタイトル付きで絶賛レンタル中です。けっこう置いてない
とこ多いけど・・・

テナント、結構おもろいよ。
ポランスキー本人が主人公なんだよね、この作品。
多分、イザベル・アジャーニの胸を揉みたかったからだろうけど（ｗ

『ブレーキダウン』それほど良かった?
平日の昼下がりにやっているB級サスペンスと感じたけど。
見て損って程じゃないけど・・・・

元祖『ＰＳＹＣＨＯ』に決定。こんなにパクられてる映画、他にないでしょ。

「リプリー」ってどう思う？写真集まででてる。ビデオでみたせいか、ストーリーはちょっと
冗長な感じがしたんだけど。でも登場人物の個性がよく現れていて、キャラクターは忘れ難い。
それぞれがうまくはまっている。展開がもう少しこぎみよかったらなあ。

「太陽がいっぱい」にくらべると…って感じ。
いらないんでないの。

そうだよね。知り合いから絶対おもしろいからって薦められて。「リプリー」。
太陽がいっぱいのほうがこ気味よいし、衝撃的だしね。でもあの女優だけはけっこう
かわいいね。ペネトロウだっけかな。セブンにもでてたな。

>>176
グウィネス・パルトロウのことか？

そうです。パルトロウでした。あまり女優に詳しくなくて。
お恥ずかし。

>>162の『四番目の男』age

>172
ブレーキダウン地味だからねぇ。
派手な映画がお好みの人にはあわない。
ヒッチコックとか楽しめる人にはオススメする。
俺は大好き。

書きこんだ後、風呂で良く考えたら割と楽しんだ事を思い出した。
なので自分の中での位置付けを“B級お勧めサスペンス”って事にしておきます。

「ボーンコレクター」は不気味さはＡ級だけど、総合評価はいまひとつの印象。
謎解きがないサスペンスってあるんだなっていう映画。

>>152
大賛成。エリック・レッド脚本作品はなんとも言えない
雰囲気があって好きです。特に｢ジャッカー｣｢ヒッチャー｣。
彼は｢エイリアン３｣の脚本家の候補に上がってたって聞きました。

>>163
｢4thフロアー｣は面白いですね。｢パシフィックハイツ｣に次ぐ
引越しサスペンスの傑作。

エリック・レッドは好きな脚本家だったけど
駄目になるのも早かったな。狼男のやつはガッカリした。
復活してほしい。

でも「ボーンコレクター」は小説のほうではベストセラーになったんでしょう。
読み物としてはひょっとしておもしろいのかもしれないけど、映画としてはなぞ解きの
面白さがないなあ。

サスペンスのジャンルに入るかどうか判りませんが、
『CUBE』っていう確かカナダの映画をご覧になった方
いらっしゃいませんか。私がここ数年で見た映画
（在宅ビデオ込み）の中の最高傑作です。

前振りも無く、いきなり六人の男女が謎の迷路構造の
建物に収監されているところから始まり、一部屋大の
立方体の空間の六方にハッチがあって隣の空間に移動できるのだが、
ある規則に従って移動しないと、それぞれの部屋に仕掛けられた
装置によって殺されてしまうというお話。
キャストわずか6＋冒頭で仕掛けに嵌って殺される1人の7人。
ロケ無し、オールセット（照明さえ変えれば使い回し可の空間セット）
で、あとは特撮を数シーンだけの超低予算映画。
でも十分ハラハラさせられるし、人間の本性みたいなものも
考えさせられたお勧めの一本です。

＞１８６
漏れも「ＣＵＢＥ」好き。
でも、あの数学の謎解きがイマイチわからん。
誰かおせーて。

>>187
｢デカルト関数」、「絶対素数」でしたっけ？
理系の技術屋の兄に聞いたけどよく判りませんでした。
ただ、判らないなりにも十二分に楽しめましたよね。

確かに傑作ですね。色んな解釈をできる所がある謎の多い作品。

「12人のやさしい日本人」
まあ大どんでん返しってほどじゃないけどさ。
何回見てもおもしろい映画だなぁ。

ブレーキダウン。この板で盛り上がってたので見た。うーん。Ｂ級サスペンスって
感じは否めないなあ。謎解きが全然ないから。「激突」の不気味さは終始あるけど、
あとは追いかけっこでやたら急ブレーキと車の破壊と衝突でうるさい映画だ。
主役の俳優の常に必死の追走劇で、落ち着いて謎解きを考えたい人には全く不向き。
サスペンスというよりアクションかも。

「ソード・フィッシュ」
CMで「マトリックスを超えるSFX」とか言ってたし
トラボルタの髪型と髭から
SF映画だと思いこんで見に行ったら、
現代が舞台のアクションだった。びっくりした。

「スパニッシュ・プリゾナー」はおもろいよ。

「甘い毒」
途中微妙に退屈しちゃうかもだけど、ラストはなんともニクイよ。
>>152
エリック・レッド、最近はなんとも言えないけど１０年ぐらい前までは
良かった。「ニア・ダーク」が好き。

>>191
無理やりどんでん返しや謎解きの要素入れるより、あれはあれでいいかなと。
謎解き＝サスペンスというわけでもなし。「最後に明らかになる意外な犯人」が
いなきゃこの映画面白かったのになー、ってのけっこうある。

>>194

１９１です。なるほど。そういうものですかねぇ。まだサスペンス歴浅いので、
どんでん返しや謎解きが大好きなんですよね。最後に明らかになる意外な犯人
がいないほうがいい場合ってどんな映画でしょうか。よろしければ教えてください。

>>195
う〜ん、例えば「ボーン・コレクター」
いろいろ叩かれてるけど、途中まではけっこう雰囲気好きだった。
最後に明らかになる犯人に関しては、どうもいまいちしっくりこなくて。
「何年か前に、おまへはなあ！」なんて言われても…
でも面白い謎解きは大好き。その辺誤解を呼ぶ文章だったかも。すまんです。

「キューブ」は面白いけど、あのラストは「ぶち壊し」以外の何者でもないんじゃない？
あんだけ苦労して謎解きしてやっと出口が見つかったほどなのに、おいてけぼりにしてきた
黒人がなぜか追いついてきてアボーン！（笑）
設定を根底からぶち壊すバカシーンなのでは？

何の予備知識もなくたまたま借りた「理由（主演ショーン・コネリー）」は結構面白かった。

別スレ読んでて想い出したけど
「ニックオブタイム」良かったな
リアルな時間経過ってありそでなさそで

キューブは色々な解釈ができると言う意味で傑作と言いました。確かに設定に少し無理はありますがね。

ソードフィッシュ
ってサスペンスか？
展開よめたし
マトリックスのがまだ良いと感じたが

デストラップや探偵／スルースは謎解き、どんでん返し系での楽しさでは
傑作ではないかと思うのですが。あのくらいライトタッチで楽しめるものっていいですね。

ライアーの犯人数人に見てもらったけど、皆違う解釈。皆さんみていない人にネタバレしないように
見方についてアドバイスください。

>>202スイマセン，二つとも楽しめませんでした。インパクトのあるラストじゃないと駄目でして・・。>>203なかなか良いよ。演出も緊迫感ある。異色サスペンスです。俺は好みだな。

サスペンス　と　ミステリーがごちゃまぜになってないですか？
もちろん重なるところも多いでしょうが　基本的には別ものだと思うのですが
（うまく説明できないけど）

ヒッチコックはミステリーが好きじゃなかったようで　犯人探し・謎解き映画
をほとんど作らなかったらしいです

私もサスペンスとミステリーの違いって今ひとつわかりません。
ＣＵＢＥはたとえばどちらなのでしょうか。ボーンコレクターは？まあどっちでも
いいんですが。「サスペンス＆ミステリー」でひとくくりのジャンルだと思ってましたんで。
違うのかな？ヒッチコックは最高に好きなんですが、あのジャンルはサスペンスなんですか？

基本的には、ハラハラドキドキすればサスペンスかなと。
元々の意味は「宙ぶらりん」→「不安」みたいな感じらしいです。
サスペンスの中の一つにミステリがあると僕は解釈してます。

これこそサスペンスではないかもですが「ペテン師と詐欺師」は
意外なラストで面白かったです。

「誘拐犯」観た人います？どうでしたか？
いつもレンタル中で、気になっています。

>>207おれもそうだと思う。絶体絶命の状態とかさ。>>208ちなみに誘拐犯はそれほどでもない。つまらなくはないけど今一つ纏まりに欠けますね。焦点も絞りきれてないし。まあ、銃撃戦は悪くなかったけど・・・。

「小さな目撃者」
期待しないで見たが退屈せず結構楽しめた。

いっぱいあるけど、
「危険な情事」「ザ・インターネット」「殺しのドレス」
「殺しのファンレター」なんかおすすめ！

ライアーは、1年後また犯人は同じことを繰り返すってことだったような？
確かパンフにそんなことが書いてあった気が。

先週観た『フロム・ヘル』は、久々にサスペンスの秀作が出たと思ったよ。

一番好きなんは『追いつめられて』かな。
確か『危険な情事』と同時期にやってて、話題全部そっちにさらわれてもーてたけど、おもしろいのは断然こっち。

ところで
『太陽がいっぱい』が出てなくないか？

どんでん返し映画のスレのようだけど文字通りの
サスペンスといえば
「暗くなるまで待って」
テレンス・ヤングがこの映画でワイラーから手紙
を貰ったってよろこんでいたな。

>207
まったく同意。
サスペンス＝ハラハラドキドキ
ミステリー＝推理･謎解き

サスペンスは謎がなくてもサスペンスなのです。ドキドキすればいいんです。
だからミステリーサスペンスもあれば、サイコサスペンスもあり、アクションサスペンスもあるわけです。
羊たちの沈黙は真犯人も動機も犯行方法も（映画を見ている観客には）わかってるけどドキドキする。
だから、（サイコ）サスペンス。ミステリーではない、と。（謎解きないもんね）

>191そして俺はブレーキダウンはサスペンスとしてすごく面白かったと思うのさ。

アランドロン主演の「太陽がいっぱい」。高校の頃見て衝撃を受けた。
リメイク版の「リプリー」はいまいちだった。

レイジングケインは>104のヒト意外だれもみてないの？
スゲーおもろいんだけどなーコッテコテでさ。
ﾃﾞﾊﾟﾙﾏの傑作サスペンスだよ。
荒木飛呂彦がﾋｯﾁｺｯｸとﾃﾞﾊﾟﾙﾏの影響受けてるのがｽｹﾞｰよくわかる。

>レイジングケイン

見たよ、ひどかった

殺しのドレスは映画としては大したこと無い。が、エレベーターのシーンは芸術的。ヒッチコックのオマージュも猿真似の域を超えましたね。
レイジングケイン俺は嫌いじゃないけど傑作という程ではない。ザ・インターネットはつまらなかった。
暗くなるまで待ってはまずまず。盲目というハンデのサスペンション。

>>219はムシズが走るな〜。
デ・パルマは大した映画を撮ろうと思ってないと思うぞ。
まして芸術的とか、オマージュも猿真似うんぬん・・・。
偉そうな口を叩いているのにまったく中身がちぐはぐだぞ。
よく考えてから書込みした方がいいよ。

道化 ◆foZBzAeoの厨房ぶりについては他スレでも明らか。
もっと自分の感性で映画を見ろ！！
今、君が自分の感性と信じているのは、ただの「猿真似」だ。自分じゃ分からないだろうけど。
レイジング・ケインという稀代の怪作を「傑作と言うほどではない」の一言で終わらせる事ができる
のならば、映画を見る愉しみの半分が消えてしまう。
２１８の「ひどかった」、これ感想としては最強。
２１８に学べ！

「殺しのドレス」カーテンの陰に見える足にカメラが寄っていくとこは
けっこう好きだけどな。「レイジング・ケイン」も好き。
子供部屋？のモニター、すごく恐かった。

回りではいまいち評判良くないんだけど…
「ホワット・ライズ・ビニース」めちゃドキドキしました。
キャスティングも良かった。いろんな意味で。

俺は殺しのドレスのﾅﾝｼｰｱﾚﾝに惚れて
しばらくﾌﾞｽ専になったぜ

レイジングケイン、人気ねーのか。
まあ人それぞれだもんな〜。いいけどね。
>211の「怪作」って表現がぴったりな作品だと思うがﾅｰ。
まあ興味ある人はちょっと見てみて。

あ、時間差カキコだ。
>222　好きなヒトがいてよかった･･･。
子供部屋のモニターびびるよね。
あと病院のベッドで奥さんがすごい顔をしてこっちをにらんでるシーンでもスゲービビったよ。

>>225
ごめん、そのシーンは覚えてない。何せずいぶん昔に見たもんで…

友人に「沈黙のジェラシー」勧められたけど、見た人いる？
すごい怖いって。

あと、前の方で「失踪」が出てたけど
たまたまTVでこれの欧州版と思しき作品に遭遇。
やや古そうだったので、こっちがオリジナル？
ちなみに欧州版では、メインの登場人物が一人少ない…

レイジング・ケインは別にスレ立ててもいいくらい、
話題豊富な映画でしょ。
とってつけたようなクライマックスのスローといい、
スカーフェイスでパチーノの妹に手を出す役者の老けぶりといい、
キャリーを超える衝ﾜﾗ撃！のラストシーンとい。。。

＞病院のベッドで奥さんがすごい顔をしてこっちをにらんでる
そう、あのカットはぞっとする！
もう浮気はしません！！

レイジング・ケインは途中まで話がわかりにくかったな。
最後の方の、人物が前後に重なって見えないショック演出は
アルジェントの映画で既に見てたし。でもクライマックスは好きよ。

今上映中だけど『ウィドック』フランス映画なんだけど、映像が画期的な
とても新鮮で面白い映画だよ！フランス映画嫌いでも、これを見たら
フランス映画にはまる！

「テナント」と「４ｔｈ　Ｆｌｏｏｒ」はサスペンスですね。どちらも引越しサスペンス。
ミステリー好きの私としては、謎解きがあまりなかったので今ひとつでしたが、サスペンス好きの方には
スリリングな映画かも。４ｔｈの方は最後に、そうだったのかな？というほのめかしが、
出てきますが、ちょっとつじつまが合いにくいなという感じもしました。みなさんどうでしょう。

CUBEみましたが、なんか頭痛くなるね。
サスペンスのジャンルなんでしょうね。どうもあの複合体の意味ばかり気になって、
しかたがなかった。謎が解明できないとどうもすっきりしない。黒人が手を離して
一人落下して死んでしまいましたが、ぐるだと判断したから。何人かはぐるではなかったのか？
その辺が解明されないのですっきりしない。

ダリオアルジェントのシャドー、これ最高。この監督はホラーとサスペンス
両方な感じが最高。

「暗くなるまで待って」はキャメロンが、子供の時
見てクライマックスで声を挙げてしまった、と語っ
てた。だからだな、彼の映画でホッとさせておいて
からギョッとさせる手法は。

確かにショーンコネリーの「理由」はどんでん返しもあり、なかなかのものです。
このスレにはあまり登場しませんがね。

れ、レイジングケインかあ・・・
なんだったんでしょうねえ、あれは。
デ・パルマの「しょせんオレはB級映画監督」宣言なのでしょうか？
それとも付け焼き刃的展開と思い付きだけで撮るという実験映画だったのでしょうか？
まあ「殺しのドレス」や「ボディ・ダブル」もややその傾向があるんだけど、
これは極まってますな〜〜。

>>211さん自分の感想をまず言って下さい。それならドンドン批判していいですよ。勉強になりますから。

＞道化 ◆foZBzAeo
いいから消えろ､ｳｻﾞｲよお前。

「もう一度殺して」「レッド・ロック」
でジョン・ダールが気に入ったんだけど最近
どうしちまったのかな。

「ミュート・ウィットネス」
マイナーな作品だけどハラハラドキドキする。

>>239
上の方にも書いたんだが、おちゃらけた友人夫婦のおかげで怖さが半減した

これからサスペンス見ようってひとに良いアドバイス。
法廷物はよく選べ！その99パーセントが最後にいきなり口論になって口を滑らします。

>235
B級でいいじゃん。
イケてるB級映画だとおもうけど。
あなたがいわゆるＡ級（っぽい作品）しか興味ない人なんじゃないの?Ｂ級見る目ないというか。
あなたが面白いと思うB級サスペンス映画ってなんですか？ないでしょ？
馬鹿で安っぽっくても面白いものは面白いの。マンガだと思えばいーじゃん。
「思いつきだけ」？思い付きをアイデアふんだんに使って面白く演出してるじゃん。

とりあえずデ･パルマは好きな監督なのでそのうち…
�@殺しのドレス(80)
�Aミッドナイトクロス(81)
�Bボディ･ダブル(84)
�Cレイジング･ケイン(92)
�DＭＩ(96)
�Eスネーク・アイズ(98)
は特に好きな作品｡なぜ犯人かを逆順手法がデ･パルマのハマるところ｡
音楽がドナジオ指名がなぜかいいですね｡

>>238
ジョン・ダールいいよね。
上にも書いたけど「甘い毒」見てないならぜひどうぞ。1993年です。
最近は「アンフォゲッタブル」あたりから微妙な気配。
こないだの「ロードキラー」も評判は芳しくなかったみたいだし。

>244

ありがとう。
最近芳しくないのか。監督の旬て短いのかな。

タイトル教えてスレでもよく出てくる「真夜中の処刑ゲーム」を昔の
録画ビデオで久しぶりに見たけどやっぱりこれすごく面白い。
「要塞警察」の一般市民版て感じだけど、襲われるメンバーの中に
目の不自由な少年がいて、耳で色々情報を得るのがいい感じ。ずっと
緊張感が持続するのもいいね。淀川さんの解説では、猫が血を舐める
シーンは「愚なる妻」ていうシュトロハイム監督のサイレント映画の
ラストにそっくりらしい。この監督は映画をよく勉強しているから
きっと有名な監督になりますよ、と締めくくっていたが、その予想は外れたな。

日曜洋画劇場はもう一回この映画放映してくれ。今やってもかなり受けると
思うよ（ツッコミどころは一杯あるけどね）。

>>242
おおっと、B級を否定しているわけじゃありません。
書き方が悪かったですね。ごめんね。
デ・パルマは絵にこだわるからB級に見えないこともしばしばだけど、
やってることは映画でしかあり得ないよーなB級路線を目指してますよね。
例えば「アンタチャッブル」の階段のシーンとかさあ、カッコイイんだけど、
「そんなことありえねえだろ」って思うわけですね。
レイジング・ケインはこれのオンパレードで、下手すると観客をついて来れなくなる。
でもデ・パルマとしちゃあ百も承知の確信犯だな〜と思ったのです。

>>247
”映画でしかあり得ない”と”Ｂ級路線”がどうも繋がらないんだけど
その辺もうちょっと語ってくんない？
映画でしかあり得ないものを観せてくれるＡ級作品は成立しないの？

ヨシ、決めた。
デパルマすれ立てるぞ。
そっちで続きをやろう。
待ってろ！！

>>248
成立するでしょう。
それが例えば「アンタッチャブル」なんでしょう。
でも内容はかなりハチャメチャですよね。
（法に仕える主人公が殺し屋といえども殺してしまったり）
A級に見えるけど、マインドとしてはB級ということでしょう。

たてられへんかったよ。。。
誰かかわりによろしく。
デパルマは専用スレのほうがよいでしょう。

【監督作品】
ブルーマンハッタン�U・黄昏のニューヨーク（６８）
ブルーマンハッタン・哀愁の摩天楼（６８）
悪魔のシスター（７３）
ファントム・オブ・パラダイス（７４）
愛のメモリー（７６）
キャリー（７６）
フュ―リー（７８）
悪夢のファミリー（７９）
殺しのドレス（８０）
ミッドナイト・クロス（８１）
スカーフェイス（８３）
ボディ・ダブル（８４）
アンタッチャブル（８７）
カジュアリティーズ（８９）
虚栄のかがり火（９０）
レイジング・ケイン（９２）
カリートの道（９３）
ミッション・インポッシブル（９６）
スネーク・アイズ（９８）
ミッション・トゥ・マーズ（９９）

誰も乗らねーのかＹＯ！デパルマいいじゃんかＹＯ！

LＡコンフィデンシャル。ケビンスペイシーの役がいい。ストーリーがちょっと複雑だけど
登場する刑事たちの人物像、役どころが魅力的な映画だ。

最高に魅力的な女性がでてくるサスペンス＆ミステリーがあったら教えてください。
役どころでも結構ですし、女優でもかまいません。やはり、サスペンスやミステリーは
登場する女性により、よりミステリアスになったりしますよね。

>>254
「Ｕターン」はどう。作品自体は賛否が分かれるが。(否が多いかも)
ジェ二ファー・ロペスが出てます。
チョイ役でクレア・デーンズも。

>>254
悪女じゃなくて味方なんだけど、レッドフォード主演『コンドル』の
フェイ・ダナウェイの美しさったらないぞ！！
話自体もエネミー・オブ・アメリカ先取りみたいでイイ！
必見！

>>254
ステージ衣装姿(映画ではなく)が"凄く綺麗だな…"と思ってから見た
アシュレイ･ジャド の作品で…
1.氷の接吻(1999)
2.ダブル･ジョバディー(1999)
もちろんヒロイン役です｡

>>254
やっぱり「バウンド」のジーナ・ガーションでしょー

私は同じバウンドのもう一人のほうが好きなんですけど、名前がわかりませんが。
悪役に気に入られた女です。

>>259
ジェ二ファー・ティリーだったと思う。
「コード」っていう作品にもでてた。サスペンスに合う女優だよね。

＞２６０
ありがとうございます。ジェニファー・テイリーですか。「コード」探してみたいと思います。ビデオでは
難しいでしょうかね、置いてあるの見た事ないんですが。

>>261
ペキンパーのじゃない「ゲッタウェイ」にも出てる

>>261
ＷＯＷＯＷに入ってるのなら２月８日の朝から放送あるよ。
ちなみにテイリーはこの作品では魅力的という感じではないけど、演技はスゴイ。

悪魔を憐れむ歌 age