一発屋で終わった監督

を教えてください。
処女作はいいんだけど、その後の作品はどうもなあ、という監督、
結構いると思うんですが（それ以前に一作しかとれなかった人も多いですね）

では、私から
アニメとテレビで恐縮ですが
山賀博之「オネアミスの翼」
東條昭平「帰ってきたウルトラマン　怪獣使いと少年」

長谷川和彦も二本しかとってないので、一発屋に近いでしょうか？

青山真治『ユリイカ』
こいつはこれ一本で討首。

トビー・フーパー
「悪魔の生けにえ」以外は駄作

>3
納得しかねる。
「ファンハウス」という傑作があるぞ。

「ヒドゥン」のジャック・ショルダー

山崎なんとか監督。名前も忘れた。。。

ジャック・ショルダーは「ヒドゥン」以外、テレビで傑作があるとか
聞いたことありますけど、しかし名前を聞かない監督ですね？
どうしたんでしょうか？

あ、あともう一本。
確かタイムスリップもので「ある日どこかで」の人。
でもヒドゥンもこれも処女作じゃないでしょ？

>>6
作品名かあらすじくらい教えてくださいよ

ジャック・ショルダーは「エルム街の悪夢２」のあと「ヒドゥン」。
テレビでの傑作というのは多分「タイム・アクセル」のことじゃないかと思う。
たしか「ウィッシュマスター２」もこの人だったはずだけど、公開された？

０発屋なら大勢いるが・・・。

スチュアート・ゴードンってどうなの？
人形ホラーでしか聞いたことないんだけど

>>10
村上龍とかね。

＞１１
「ゾンバイオ・死霊のしたたり」という大傑作があるよ。

スピードの監督

ホーンティングは、観に行った自分に腹が立った。

「狩人の夜」のチャールズ・ロートンは、監督作はこれっきりなのが、つくづく惜しい。

>>1 長谷川和

「元映画監督」だろ（ﾜﾗ

「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ

>>10
椎名桜子とか？

>>7
ヤノット・シュワルツ Jeannot Szwarc
サンタクロース (1985/英＝米)
スーパーガール (1984/英)
ジョーズ２ (1978/米)

バート・Ｉ・ゴードン　（Bert I. Gordon）
「マッドボンバー(1972)」という傑作の監督。他の作品はほとんどクズばかりと思う。
処女作の「戦慄！プルトニウム人間」はいいかも知れんが見てない。

「女王陛下の００７」のピーター・ハント。
シリーズの編集を手がけてきて、やっと監督になれたのに2代目ボンド＝ジョージ・レーゼンビーとともに、
これ一作きりで終わり。
好きな作品だから、もっとこの人の監督でシリーズを続けて欲しかった。
ガイ・ハミルトンやジョン・グレンよりずっと良いと思う。

>>14　ヤン・どぼん。

アンドリュー・デイビス：「逃亡者」→「チェーン・リアクション」

このスレの場合の一発屋の定義ってどんなのでしょうか？
一作しか撮れなかったって事なのか？一作しかヒットがなかった事なのか？
一作だけでも傑作があると思える人って事なのか？
これらのうちのどれでもいいのかな？

>>21ヲイヲイ、ｹｯｻｸ「ゴールド」を忘れちゃいやよ。
ロジャー・ムーアとスザンナ・ヨーク（ｵﾊﾟｰｲ見れるぞ）共演だったな。

一発屋とは違うかもしれんが、ラッセル・マルケイ

＞２４
その映画は知らなかった。ちゃんと監督業は続けてたんですね。
いすれにしろもう１，２本くらい００７を撮って欲しかった。

「ヒッチャー」のロバート・ハーモン。

>>23さん
処女作が傑作でその後、駄作ばかり。それかあるいはその後とれなかった（一作だけで終わった）、という監督。
それとなぜそういう風に監督がなってしまったのかその状況に興味があります。

長い監督生活の中でたまたま一作だけ傑作を作るというのはそうめずらしい話でもないと
思うので、個人的には上記の状況の監督作の方に興味がありますね。

あとヒットしても駄作はありますから興行成績とは関係ない作品評価としての
一発屋ということで･･････

>>11
フロムビヨンドも何気にいい出来だと思う。

スティーヴン・キング
地獄のデビルトラックは俺の中では傑作（ｗ

「ＦＦ」のヒゲ先生。

デニーロまた監督してくんないかなー。

「ニアダーク･月夜の出来事」のキャサリン・ビグロー

ジュゼッペ・トルナトーレって、
「ニューシネマパラダイス」だけの監督だと思う。

>>33
「ハートブルー」とジェイミー・リー・カーティスの女兵士もの(題名忘れた)は不可？

>>35
「ハートブルー」も「ブルースチール」も「ストレンジデイズ」も駄作だと
思うよ。

>>31
ネタ？

過去の一発屋はわからないので、現在の「一発屋候補」を。

「キューブ」ヴィンチェンゾ・ナタリ
「ドーベルマン」ヤン・クーネン

当方の単なるチェック不足であった場合は平にご容赦。
でも、最近聞かないよね？

>>9
ジャック・ショルダーは「ラストカウントダウン」も面白かった。
これもTVらしい。

>>1
あ、レスどうもです。
うーん、一作しか撮れなかったって方ですぐ思いうかんだのは、あのマーロン・ブランド
が唯一監督した『片目のジャック』かな。
たまたまＴＶでかかってたのぼけーっと見てたんだけど、妙に心に引っかかる映画でした
ねえ。ヒットしなかったらしいけどあともうちょっと遅く撮ってたらアメリカン・ニュー
シネマの時流に乗れたかもしれない？

ケビン・コスナー監督

「さよならジュピター」の小松左京。
一発屋というより、一発目で自爆屋だが。

＞１
井筒監督など如何でしょう？
「ガキ帝国」は、素直にその凄さを認めざるを得ない。でも、以降は・・・。

>>43
井筒和幸は「のど自慢」が佳作だったので自分としてはよい。
それよりも大森一樹がどうもイカン気がする。全部は観てないけど、
好きなのは未だに「ヒポクラテスたち」のまま。SMAP のとかって
どうなんだろうか。

アメリカじゃ、ロバート・ベントン「クレイマー、クレイマー」と
ジョン・シュレシンジャー「真夜中のカーボーイ」が一発屋かなぁ。

＞43　「岸和田少年愚連隊」はまだ良かったと思う。
　　　でも「東方見聞録」は・・・死んだスタントマンが浮かばれん。
　　　

シャルウィ・ダンスの周防も燃え尽きたっぽい。

ヴィム・ベンダースって、大傑作『ベルリン・天使の詩』以外は、
どれも、カスってる気がする……

本業は俳優のロバート・カルプ。
「殺人者にラブ・ソングを」一本きり。
以後ＴＶで何回か監督していたが番組のカラーに合わず失敗。

一本目じゃないけど大川俊道は「Ｎｏｂｏｄｙ」だけ
やけに面白かった。

河瀬直美「萌え朱雀」。

「恋のゆくえ（The Fabulous Baker Boys）」のスティーブン・クローブス監督
メグライアン夫婦共演「フレッシュ＆ボーン」もパッとせず
今は脚本が仕事の中心になってしまったようです

｢リアリティバイツ｣はだれだったっけ？

みなさんレスありがとうございます。
結構反響あって嬉しい喜びです。
私としては、なぜ少なくとも一本は傑作をものにできた監督がその後鳴かず
飛ばずになってしまったのか、という状況分析などもお書きいただくとますます
嬉しいです。

周防は綺麗な嫁さんゲットできたから、もう映画撮る必要がなくなった（ﾜﾗ

バカ刑事アクションの傑作「ストーンコールド」の監督だった
クレイグ・バクスレ−。デビューでこれだけ凄いんだから次回作は
どんなに・・・と思い続けて約10年・・・監督辞めたの？

>1 ここでヒントをもらってるんだから、
自分で調べる位のことは考えろよ。

>>47
その意見は世の評判とほぼ正反対です。
なかなかの反骨の徒とみた。

＞51
ベン・スティラー。監督としてはイマイチだったけど、今や役者としては
大スターと言っても良い人になっちゃったね。

>>55
いや、自分なりの見解はあるんですが、それよりみなさんに意見
もらったほうが参考になるかなあと思いまして。
図々しくてすいません。

監督が本職じゃないけど「トゥルー・ストーリー」のデヴィッド・バーン。
あの映画、今でもすごく好きなんで、彼がその後新作を一本も撮ってないのは悲しい。

萩本欣一なんかも映画とってるんだよな

>>47
パリ→テキサスとかハメット（だっけ？）のほうが面白くない？

あげとこ

>>47
ロードムービー三部作やアメリカの友人とか観てます？
観ていてそう発言してるんならあんた単にヴェンダースが嫌いなだけでしょ。

>>11
「フォートレス」の１もなかなかよいよ。
>>54
デビュー作は「アクションジャクソン」です。こちらもなかなか良いよ。他には
ドルフ・ラングレン主演の「ダーク・エンジェル」も◎。
現在は主にテレビで活躍中。スティーブ・キング原作のミニシリーズ
「ストーム・オブ・センチュリー」なんかも監督してる。こちらもなかなかの出来でした。

>>43
私も一発屋として思い浮かぶのは井筒和幸と長谷川和彦ですね。
>>44
ロバート・ベントンは「夕陽の群盗」が傑作。
シュレシンジャーは「日曜日は別れの時」「マラソンマン」などもいいですよ。

>>1
東條昭平は「帰ってきたウルトラマン」の前に、「戦え!マイティジャック」で
初演出してるよ(３話分)。中でも「来訪者を守りぬけ」は傑作。

俺には「翔んだカップル」以外の相米慎二監督作品が色あせて見える。

>>47
ヴェンダースは偉大だよ
特に「さすらい」は凄い
いきなり主人公が野グソするのにはたまげた

「ブレアウィッチプロジェクト」の監督

>57

アメリカでは公開済みだけど、「Zoolander」ってのを
撮ってるよ。結構面白かった。オースティンパワーズ風の
コメディ。

本多猪四郎も「初代ゴジラ」だけな気がする

　橋口亮輔。
　某矢口監督とセットでぴあが盛り上げようとしてたけど、作ったもんが幼稚すぎて
沈没。（ってことは、０発屋かな？漏れが唯一面白かったのは、監督せずに出演のみ
のＡＶでゲイの若造役だった時のみ。）
　しかし・・・・矢口だって似たようなレベルの駄作しか撮れない（どう見ても内輪
受けの学生映画。今年のウォーターボーイズだって、笑い所の発想の貧困さ・戯画化の
粗雑さ＆幼稚さは目を覆うようなヒドさだった。）輩なのに、なんで撮り続けられる
んだろう？やっぱゲイって肩身が狭いのかな？？

「バイバイ・ラブ」の藤沢勇夫　知ってるかね。
　これは、傑作だったぞ。

>>47
都会のアリスも良いよ。

一発といっても日本限定だけど
ギャロはバッファローで終りそう。
一応次の作品の脚本を書いてるらしいけど……

　あと、（誰も知らんかもしれんけど、）後藤大輔。
　「ベッド・パートナー」という佳作でデビューしたのに、その後は「のぞき屋稼業
」「８２分署 」「ＳＡＳＯＲＩ　ＩＮ　Ｕ．Ｓ．Ａ.」「パチスロひとり旅 」等の
タイトルを書くのも虚しい駄Ｖシネを連作し続けるダメ監督の典型。
　（今年作った「喪服の女　崩れる」は結構な秀作というけど……なんか、あんまり
期待できないな。）

　>>74
　日本限定かな？＞ギャロ。
　あの個性は、あまり連作が効かんように思えるけど・・・。

菅原比呂志ですな
ぼくらの七日間戦争

初国の原将人とか

>>65
「夕陽の群盗」は未見でした。なんか内容の想像しがたい題名だなぁ。
「マラソンマン」よかったですね。「真夜中のカーボーイ」といい、
どちらも都会の中での孤独感は強烈です。一発屋と言ってゴメンネ、ジョン。
あー、明日歯医者だったー。

「夕陽の群盗」。大統領をやるようになったジェフ君が
チンピラだったころのお話だ。
ウォーレン・ウォーツも「デリンジャー」でバリバリの頃。
パイオニアのロンサム・カーボーイの広告にもでてたんだよ。

>>78
原は「20世紀ノスタルジア」はいい映画だと思うけどなあ？

　>>81
　えっ！？

ローランド・エメリッヒ。
当たったのも面白かったのもＩＤ４だけ。あとはおたく臭い。
エメちゃんカムバーック！

あげとこ

すいません、ゴダール最初の二本しか面白くないんですけど

左様でゴダールか

>ID
ＩＤ４だってじゅうぶんヲタ臭いって。

角川って監督⇒監獄
作品はあまりにも酷く、完全失念した・・

ウィリアム・フリードキン
「フレンチコネクション」でオスカー受賞。
「エクソシスト」が大ヒット。
それ以降は鳴かず飛ばず。

マイケル・チミノ
「ディアハンター」でオスカー受賞。
「天国の門」ではハリウッドの歴史に名を残す大失敗。
やはり、若くしてオスカー取っちゃうとダメになっていくもんなのか？

>>89
「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスもそうなりそうな予感。

age

>ウィリアム・フリードキン
後に「ＬＡ大捜査線」もあった。傑作３本もあれば一発屋と呼べず。

＞マイケル・チミノ
「ディアハンター」の前に佳作「サンダーボルト」あり。
ヒット作なら「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」もある。

コッポラも「ゴット・ファーザー」シリーズ以外、
これっていう作品ないもんなあ。

「カンバセーション」も「アウトサイダー」もコッポラ
じゃないと駄目って感じしないし。

ケビン・コスナー。
「ダンス・ウィズ・ウルブス」→アカデミー賞総なめ
「ポストマン」→ラズベリー賞総なめ（４部門くらいだけだったかも）

しかし、「ダンス〜」も中学生の頃劇場で観た時はスゲーと思ったけど､
今見たら単なるあざといエコロジー映画にしか思えないかもしれない｡

パッと思いつくのは大島渚とか・・・

むこうではオリバー・ストーンなんかも一発屋っぽいね。あ、「JFK」もあるから
一発屋は失礼か。

「麻雀放浪記」の監督って誰だっけ?

サブ
弾丸ランナーはよかったけど。ポスト万ブルースはまあまあ。
あとはテンポ悪くてね・・・

「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー

スマッシュ・ヒットの「ポルターガイスト」は実質、Ｓ・スピルバーグ監督だし、
「スペース・インベーダー」は見てらんない…
見てないが「スペース・バンパイヤー」はマシな部類かな・・

>96
和田誠

イラストレーターが本職。ゴールデン洋画劇場のオープニングなど。
新作はちょと期待してる。

>>96
怪盗ルビイの人。

ダイエーホークスの田淵幸一

コソーリついでに・・・1000

>102
100の間違い、しかも102…逝ってきます

あ、かぶった。

因みにタバコのハイライトのデザインをした人。
二束三文のギャラで権利買取だったそうな。

一発じゃなく一作で終わった
愛川欣也の「さよならモロッコ」
ＴＶで五分ほど見ました（ｗ

なこといったら青島だ〜　「鐘」

欽ちゃんの「手」

田原総一朗「あらかじめ失われた恋人たちよ」

虎舞竜（とらぶりゅう）が主演の「ロード」
出演者と共に一発屋の二重苦

あげとこ

>>3

>>4 と同じく胴衣しかねる。

『ファンハウス』以外にも
『スペースバンパイア』
『スポンティニアス・コンバッション』
という傑作があるぞ。

「ＪＭ」のロバート・ロンゴ。
ま、「ＪＭ」が駄作だったからしょうがないけどね。

>>111
「スポンティニアス・コンバッション」いいよね！
ビジュアルがかっこよすぎる！

>>93
地獄の黙示録....

>>112
ロバート・ロンゴって確か芸術家(絵描きか何か)だよね。
だから別に映画が一発で終っても痛くも痒くもないのでは。

島田伸介

あげとこ

さだまさしも変な映画撮って借金背負い込んだような記憶が…

あげ

そういや、ガッツ石松もえらい借金してまで映画作ってたな。

私を戦場に連れてって

誤爆スマソ

>>117
実際は市川昆（字が出ねえ）の監督なんだろうけど･･･

「完全犯罪」の監督。アレッサンドロ・二ボラとリーズ・ウィザースプーンが
出てる。って誰も知らないか・・・。

タランティーノを一発屋といったらまずいかな？
レザボアと比べ、パルプフィクションはかなり熱が失われているような･･･
3作目はオープニング以外、論外｡

　辻仁成、って撮る前から終わってるか・・・。

やっぱ大森がむごいわ

ゴジラも酷かったし
「走れイ・・」なんて大森監督×村上ﾄﾞﾗｺﾞｿ原作
もーーーこけるの目に見えてたよ
岡山の某映画館で貸し切り状態で観てたら
途中から高校生カップルが・・ラブホ替わりに・・ﾊｧﾊｧ
別の意味で最高の体験したよ

　>>125
　今更言わんでもわかりきったことだが、激同！

ビンセント・ギャロ。
監督としても俳優としても、人間としても失格。

　>>128
　人間としてって？

>>129
共演者や他の監督に対する
悪口が余りに酷いからじゃないの？

age

>>95
個人的にはほとんど全部傑作だと思うんですけど（最初のほうのＳＦホラー以外）

ていうかブライアン＝シンガー＆クリストファー＝マッカリーでしょ。
「ユージュアル　サスペクツ」の圧倒的破壊力は、観客のみならず、作り手を未だにインスパイアし続けているけれど
本人たちは「ゴールデンボーイ」「Ｘメン」と外しっぱなし。
しまいにはマッカリーが独立して「誘拐犯」作って、それも失敗。

なんか、ここって、自分達の好みで、ある監督の一つだけ気に入った作品を上げて
それ以外の作品をこき下ろしているだけのスレに感じるんだが･･･。
かなり視野の狭い人も多いし･･･。

　>>128
　人間としてはどうか知らんけど、確かに一発屋で終わりそう、かな？

伴野朗「落陽」
小林旭「春来る鬼」

ロジャー・エイバリーとチン・ウォンスク。
特にロジャー・エイバリーは呪われてる。彼と関った俳優は
その後落ちてるか伸び悩んでるかのどっちかだ。
アングラード等の俳優が未だに一流になれないのは、ヤツの映画に
出たせいだとも云われている・・。

チン・ウォンスク。
確かに「ニューヨーク・デイドリーム」は酷かった。

>>136
ロジャー・エイバリーには頑張ってほしいんですけどねぇ。
「キリング・ゾーイ」はタランティーノには及ばないにしても、彼の失敗作「ジャッキー・ブラウン」よ
りははるかに面白いと思うんですが。そもそも「パルプ・フィクション」も原案を書いた彼の功績が大き
いと思います。
誰かビデオリリースのみの「ＭＲ.ＳＴＩＴＣＨ／悪魔の種子」って見たヒトいます？
少なくともロドリゲスよりは絶対才能あると今でも思っているのですが…。


あと、同じミラマックス関係でいえばあまり知られてないだろうけど「フレッシュ」のボアズ・イエーキ
ンなんかはまさに一発屋では？　「タイタンズを忘れない」は６年ぶりの新作だったが、とても「フレッ
シュ」には遠く及ばなかった。。。

監督はなかなか終わらないと思うが…
歌手のように一発屋と断定するのは難しい。

訂正
ボアズ・イエーキンには９８年に日本未公開のA Price Above Rubies という
作品があるようです。主演は今をときめくレニー・ゼルウィガー。見たいっす。

>>138
過大評価というかエイバリーを買い被り過ぎですね。
「キリング・」は着眼点は悪くなかったと思うし、面白くなる可能性は
あったと思います。ですが、構成やキャスティングにちょっと問題があったと
思います。要は欠点が目に付きスキが多かったと。ヒロインの描き方にも中途半端な上
問題があるし、エリック・ストルツが主人公なのに極めて影が薄く本人の魅力を消してしまってる
のが問題だったと思うのですが・・。なんかやっつけ仕事のように思えて仕方なかったです。

マルコ・ブランビヤって「デモリションマン」一発だけど、そもそもアレを一発と
数えていいものかどうか。

爆笑問題の太田もなんか撮ってたらしい

>>141
＞過大評価というかエイバリーを買い被り過ぎですね。

否定はしませんが…。でもアングラードがホモでエイズで吉がいという発想は面白かったっす。
銀行の支配人が意地でも金庫開けなかったり、人質がいても平気で撃ってくるフランスの警察の
怖さとか…面白いシチュがけっこうあります。途中のドラッグパーティーの場面は退屈だったかな。
でも当時、エイバリーに化ける可能性があったことは確かですよ。文句をつけながらもけっこう私は楽しみましたし。

主人公に魅力がないのは、ストルツという役者そのものがＢ級だからでしょうね。
もっといい役者使えなかったものでしょうか。