困った、ホワイトアウトを語るしか、ない

もはや誰もが忘れ去った迷作、ホワイトアウトを今更ながら語ろう

偶然、今日『ホワイトアウト』借りてしまってたの。
ケンイシイのアルバムは発売日に買ってたんだけど、
見るのは初めてだったよー。

>>2
俺はまさに君のような存在を待っていた。で、感想は？

まだ途中です。

途中で見るの中断してしまうような映画だったということですか・・

ううん、中断はしてないけど、ついてるよ。
一緒に借りた、フィンガー５のコンプリートアルバムもかけてて、
音楽のが夢中になったりもいるけど。
逆に、ホワイトアウトは感動しましたか？

>>6
ながら見かよ！（藁

邦画だと、つい。

なんなら1人実況しろ

そろそろ見終わったんじゃないか

うんこ映画の見本

そうは言っても邦画にしちゃあ頑張った方だろ。
それにしても日本人は銃を撮らせるとヘタだねぇ、本当に・・・。
まぁ仕方ないかもしれないけどさ

パソ切って、真剣に見てました。
すごい、やっぱ、ケンイシイ。

ダムジャックなんて、事件、実際あったんかな。
５０億て、無理あるような。

日本は、銃社会でないから、リアルティないのかな。
そして、役者に気をつかいすぎてるというか。
『溺れる魚』とかでも、無理に有名ところいれすぎて、
で、シーンいれるから、脇役とのバランスがないというか。
監督が立場が弱いのか。
後、打たれた死体が、あんま写らなくて、一般向けーと感じた。
けど、あたしにとっては織田裕二より、ケンイシイのが価値あります。
でも、スイッチ止めるシーン、お決まりの盛り上げる曲すらなかったのは
なぜだろう。

ラスト、雪原の彼方に織田の姿が見えた瞬間に
スタッフロールが流れたなら、もうちょっと評価できた。

１５＞＞うん、分かる。
監督も、もっと凝ればよかったのに。

でも、違う板だけど、付き合いたてのカップルにはいい作品かと。

ひそかに、アイモのテクメロでダウンロードした
iceblinkは家の着信音だったりする。
て、しつこいけど。

>>15
ああ、俺ァ署長の「彼は間に合ったんですよ云々」の台詞は冷めたな。
無理に泣き所入れんでもええやろ、と

この映画大嫌い。今でも映画代返せって言いたいくらいだ。

署長といえばコーシーを地図にぶっかけるシーンも違和感あったな。
おいおい地図コーシー臭くなってまうやろ、と

なんというか
織田くんのひとりずもうに終始した映画というか
とりあえず雪漕いで終わったっていうか

なんだなんだ、肯定的な意見は１２の俺だけか。
誰かこの映画最高！って人はいないの？

何から何までダイハードのパクリ。それをまじめに撮ってるとこが哀れ。
まさにジャップ根性丸出しの映画。行って義男

なんで警視庁のヘリで救出されるの？

この映画だけはゆるせん・・・・。
テンポが良いのだけが取り柄。あまりにもアクションってモノを
分かってなさすぎ。

じゃあお前は分かってるのかといわれると言葉に詰まるけど
少なくともこれより迫力ある作品は山ほどあるでしょ？

ジャップ根性って笑ったな。確かに和製ダイハード。
織田雄二といえば和製トップガンにも出演してたな

WOWOWでオンエアーされてても見る気しないんだけど面白いの？

おもしろくないでちゅ。
じかんのむだでちゅよ。

aho eiga.
konna eiga arienee.

ずーーっと我慢してたんだけど、あまりにもツマンなくて、
途中で寝てしまった・・・しかも大爆睡。
だけど、ドッカーーン！！って音で、目が覚めた。
あとで、最後まで見た友達に聞いたんだけど、
佐藤浩市が車椅子から立ち上がるシーンから、
ヘリが墜落・爆破したシーンまで、寝てたようだ＞自分

この辺りって、映画の中で一番の見せ場（？）のシーンなんでしょ？
そんな部分でグッスリ寝てしまった（ｗ

ラストバトルの後、小便がどうしても我慢できなくなって（他の映画ではそんなことないのに）
トイレに駆け込んだのでナナ子救出の顛末を見てない。ビデオも未だに見直してない
というか見直す気がしない

じゃちょっと誉めてみるか。
佐藤浩市がかっこいい。そんだけ・・・。

織田裕二は嫌いじゃないんだけど、テレビドラマの方がいい演技をしてる気がする。
ホワイトアウトでの顔、まるで「頑張ってる中学生」ではないか。
深みがないつーか。

佐藤浩市はあまりにベタな悪役で深みが０。
松嶋菜々子はでくのぼう。アクションしても
化粧がまったく乱れない。
織田裕二はがんばってるけど、演出がまずいせいで
ちっともしんどいことしてるように見えない。

演出と脚本はまずい。
かなりまずい。

>33
でも映画秘宝で褒めてた奴いたな・・
ただで観たから文句言えなかったのか？

>>33　ｺｼｮｳ入れすぎたか？火が強すぎたか？

松嶋に謝罪しに織田が会社に行くシーン
いきなり会社に押しかけるのはかなり無神経なヤツだと思った

で、こんな些細なとこまで実社会と比べて見てしまう自分に
邦画はむいてないと思った

何でテレビドラマの演出家にこういうアクション大作をまかせてしまうの？

じゃ、誰なら良かったんだ？

深作欣二

３９＞＞そうくるか。けど、見てみたい。
絶対、今よりはよくなるし。

あたしは堤幸彦かな。
きっと、ケンの曲もさえそう。

>>34
青木の珍銃狩り？

初めの女の人の救出に失敗したところがクライマックスだった
手袋ぬげちゃってなー

>>42
ｽﾀﾛｰﾝ?

>>43
ああスタローンさ

そっか〜wowowでも見る価値無さそうだね、、、
制作費どれくらいかかってんだろ？

＞制作費、10億くらいって言ってたよ、確か。
こういう映画つくるのには少なすぎないか？
結局日本映画で娯楽アクション大作つくろうってのがいかに冒険だったかっていうこと
じゃないの？＞予算少ない。
監督だって映画畑には「何を言われてもいいから作ってやろう！」ッて言う監督がいな
かったんではないかと･･･。
映画はたしかにいたるところで「もったいない」感でいっぱいの映画だった。
でも作ろうとした志だけは見えるから見てて不快になる映画じゃないよ。

CG合成がヘタ
ダムのシステムを示すCGのセンスも悪い
ちゃんとしたトコじゃなくてどっかの学校に作らせたんでしょ？たしか
こういうところで制作費をケチってるんですな

とにかく駄作としか言いようがない。
脚本、演出、技術の全部が全部、ダメダメ。
特に若松節郎には映画監督は無理だって、よく分かった。
織田裕二も、全然カッコ良くないじゃん。
東宝も織田側も「踊る」がヒットしたから、
ちょっと勘違いしちゃったんじゃないの？って感じ。

でも単純に疑問なんだけど、どうして若松節郎は、
この監督を引き受けたんだろう？不思議でしょうがない・・・。
織田裕二とはテレビドラマで、何度も組んでるみたいだけど、
フィルムとは勝手が全然違うのに、怖いもの知らずだな（呆

初めのアライグマの救出に失敗するところがスリリングだった

同じダイ・ハードのパクリなら
香港映画の「ハイ・リスク」の方が数百倍おもろい。
ナナコはいらんかった。無駄なセリフも多いぞ。
映画なら、役者の表情と演出で語らんかい。

洋製ベストガイ

これを映画化するなんて、そもそも無理があったんじゃないか？
でも、若松監督にやらせたのは大失敗だったと思うよ。
同じ駄目作品になるにしても、まだ本広監督がやった方がマシだったかも。
若松監督、映画は初めてだし、ＣＧ・特撮なんて殆ど経験ないっしょ？
編集技術は、本広監督の方が俄然あるしさ。

＞49
一応礼儀として、ツッコんどく。
そりゃ、『エース・ベンチュラ2』だろ。

>>52
そう思います。原作読んだときは本広さんの色じゃないよなと思ったが
今はそうだったらもっと面白くなってたかもと思う。本広さんの方が
今の織田をカッコよく撮れたかもしれない。
面白そうなシーンもっと撮ってたそうだけど切っちゃったそうな。
なんでだろう？
ハリウッド映画なんかで主人公が死にそうなシーンでふっと冗談いったり
するところが好きなんだけど、そういうとこはマネしないの？
映画化は無理って言うのは誰からも言われてたことだろうから、ちゃんと
映画が完成して興行が大成功したんだからよしということじゃないですか？
小説読んで「これ映像でみたいな」って誰でも思うだろうからそれが
かなったっていうことで。「それ違うよ！」って言うのはまた後の話。

見終わった時の感想は「あ〜あ、やっちゃった・・・」って感じだった。
さすがテレビドラマしか撮ってない監督だけあって、
カット割や編集が『テレビドラマ』そのものなんだよね。
織田裕二のアップが、これでもか！ってな位に満載で、
映画館の大きなスクリーンで見ると、疲れちゃうんだよねぇ。
面白そうなシーンをカットしたなんて、本当かどうか・・・・・。
興行収入は良かったけど、不評の声は高かったから、逃げ口上じゃない？
それに「映画」って言うより、織田裕二！雪の中で頑張ってます！みたいな、
ＰＶに近いようなものだったと思うよ。ストーリーに脈絡も全然ないしさ。
たぶん、この出来に満足してるのは、織田裕二本人と、
織田のファンだけなんじゃないのかね？

何だかヘリコプターが出てくると悪役が死にますっていうお約束が安易。
ナナコのマシンガン乱射シーンは、それなりに面白かった。
平田満を惜しげも無く殺しちゃう場面で「おお、大作だ」と納得したよ。
警察署長は要らない。
占拠されてから織田が八甲田山ごっこやる場面が長すぎ。
ファーストシーンはくどい割に、後半で全然活かされていない。
だいたいこういう内容の映画を熱血ドラマの泥臭さでやって面白いと思って
いるんだろうか？織田は。「卒業旅行・ニッポンから来ました」と「踊る」で
貴方は何を学んだの？と言いたい。

日曜映画ファンは大満足。俺の近辺だと。

97年頃には、長谷川和彦が撮るという話もマジであった。

もうひとつ思い出したけど、織田のコートの色がサウスパークの
ケニーのと同じで、フードを被るともろケニーなのが笑えた。
「何てこった織田が殺されちゃった！この人でなし！」って言う
場面があるのかと本気で期待しちゃったよ。

これだけでもこうだったら、って箇所はありますか？　えなりだったら、とか。
俺はタイトル以外の全てが駄目だと思うんだけど。

＞面白そうなシーン、実はＤＶＤをみたら「なんでそれ切るかなぁ？」
って個人的に思うシーンがあったから、それで。

織田のファンがみんなこの映画に満足してるのかといえばそうでもない。
多分半数以上は、ヒットはして欲しいとは思っても自分では満足してない
と思われる。ただこの映画をみて織田のファンになった人も多いようだ。
織田自身に関してはこの作品の出来をどう思ってるのかはわからないけど、
ぴあの映画掲示板の反応などをみているのだろうか、後の発言にこの映画に
大満足というわけではないという様子が伺えた。
織田は自己満足ではなく、かといって当たればいいというわけでは
ないバランスのいい映画を目指しているそうだが、今の日本映画界では
至難の技だと思う。がんばっていただきたいところだ。

織田裕二がダムの中で電話に犯人に向かって叫ぶとき
「事件は会議室じゃなくて現場で起こってるんだ！！」って
言うのかと思ったよ（藁

「事件は会議室で起こってるんじゃない、ダムで起こってるんだ！」

雪で画面が白くてつまんない映画は眠くなる。
雪山で「おいっ！寝るなー！」ってビンタはられる奴の気持ちがよくわかる。

織田裕二の学芸会みたいな演技が嫌。
目ひんむいて絶叫するのが、迫真の演技だと思ってるのかね。

あの映画で一番笑ったのは、松嶋何とかが山盛りのサンドウィッチ作って
持ってきたところだな。　悪い冗談かと思ったよ。

一番笑ったところがたくさんありすぎて書ききれない(笑)。
強いて言えば、雪崩が起こるまでヘリが攻撃を待っててくれる
ところかな。
あと、いまだにわかんないんだけど、なんで佐藤浩市は本当は
歩けるクセにずーっと車椅子だったの？　あれはわからなかった。

>>65
>サンドウィッチ、確かに笑った。「給食当番かよ？」って。

>>66

仲間欺く為だろ？

俺もココロザシは評価できると思う。
ぜんっぜん期待してなかった分、見終わった時は良い映画だと思ったよ（笑）
でも演出はほんとにＴＶ向けだったねえ。
特に集団を扱う時は段取り芝居がモロに出ていた。
あれはなんだかねえ。

本広さんねぇ・・・オファーがあったとしても、断ってたんじゃないかな？
でも本広さんだったら、もっと激しくて、面白いコンテを考えたと思う。

>>66
ごめん、まだわかんないんだけど。
仲間をどう欺こうとしてたんだろ？　そのために車椅子に座ってると
どういうメリットがあるの？

>>71
あれさ、映画はちょっと解り難いんだけど、
占拠に加わってるヤツらには、捕まってる仲間の釈放を要求してる様に
見せかけて、ほんとは金を要求してたでしょ？その辺よ、その辺。
で、車椅子ってのは画的に解り易いじゃん、記号として。
そんだけでしょ？

>>72
さんきゅー。
っていうか、まあその辺で仲間を欺こうとしていたってのはわかる
んだけど、なんで歩けるのに車椅子？ってのは未だにわからないねえ。
記号か。ようするに、あのボスとしては「なんとなく車椅子に座ってた」
ってかんじ？　全然わかんねえ(笑)

>>73本当の計画として自爆により佐藤も死んだ事に見せかけて逃げる為（ダイハードと同様）
”車椅子＝自由に動けない＝コントロールルームに居る＝ダム爆破で自爆”を演出したのだろう
当然政治目的に賛同した部下には金目的だと悟られたくなかった、そして佐藤への復讐心に燃え
ている吹越も一緒に葬り去る予定だった

なるほど。だとしたらすっごい昔からの計画だったんだねえ(笑)
まあ原作はちゃんとした小説だっていうから、なんか意味はあるんだろうと
思うけどね。そこまで深読みしないといけない映画だとは思わなかった。

原作に車椅子は出てこなぃょぅ

ラスト、雪原の彼方から歩いてくる織田有事を発見した警察親父どもが
同じ方向を向きながら寄りそう演出に萎え。

>>76
ぐは！　そうなんだ。じゃああの演出は映画だけ？
うっわー、俺の中ではこの映画作った連中オール超ヴァカ決定。
なんだったんだ、あの車椅子は……(笑)

＞車椅子、確か佐藤が使いたいって言ったそうだよ。あの風貌といいただものでない
感じを出したかったのではないでしょうか？
本人はゲーリーオールドマンのパロのつもりで演じてたそうです。

>>77
韓国で上映されたときにも雪上の生還シーンでは笑い声が起こったらしいよ。

ヘリを爆破させても、雪崩は起きないらしいよ。
そもそも、あのシーンは原作にはなかったけどさ。
尺の関係で、原作を変更せざるを得なかったとは思うけど、
「起承転結」がないスットコドッコイの話しになっちゃってたから、
見終わった後は不完全燃焼つーか、頭の中は「？？？？？」だった。

>>81
ヘリではなくて、スノーモービルでは？　まあいずれにしても雪崩は
ないだろうけど。
っていうか、銃で撃ったくらいではスノーモービルは爆発しないらしい。
おこらない爆発で、おこらない雪崩。すごい話だ、ほんとーに。

そして、その雪崩の真っ只中にいた富樫（織田）が、
多少の怪我で済んだのが、不思議で仕方ない。
あれだけの雪崩と爆発だったら、死ぬと思うんだけど・・・。

この映画を観たとき、やべーやっちゃった！と思ったけど、次の日から
このネタで盛り上がりまくり、今もこのスレで盛り上がる。
正直、今は見に行って良かったと本心から思っている（藁
マジに十分元は取った。

これって脚本も、原作の真保氏が書いたんでしょ？
あれだけ原作を壊して、自分で納得して書いたのかな？

>>83
アンブレイカブル

さげ

語るほどの映画だったか？ダメダメ駄作（ｗ

>>79さん
　あんな大根の佐藤浩一に演技を期待するのは無理だろ。

「俺はお前らを絶対ゆるさない！」（うろ覚え

少年ジャンプかよ。
ＣＭでコレが流れたとき、この映画はダメだと思った。

佐藤浩市って大根ですか？
若い頃はギラギラしてていいと思ったんだけど。

ようするに邦画でアクション映画は
つくるなということか。

>>90
ジャンプじゃなくてマガジンでしょ（w
この映画、劇画の実写みたいな感じに思ってたので、あのＣＭもありって自分では
思ってました。

おいおい、佐藤浩一は最高だよ。
テレビに出てるからってみんな大根にしちゃいかんよ。

「このダムは、お前らの好きにはさせない！」じゃなかったかな。
佐藤浩一はかなり好きな俳優だけどね。日本の若手の中では
一番じゃない？

佐藤浩一って若手か？
一番ってほどキラリと光るものがあるよーには・・・

でもね、ウツギは竹中直人か所ジョージにやって欲しかったんだ
頭良くて神経質そうなハゲ

お前ら言いたい放題だな！アホどもめ、あの映画は最高だ！
いいか、その理由はだな、じ

あげ

織田クンの体力、スゴ！

バカ野郎、この映画佐藤浩一を見ないで何を見るんだ？

織田が出てきたとき、皆思ったはずだ「あ、青島だ」
さらに石黒賢と絡んだ時思ったはずだ「あ、司馬先生」

しかし、あの佐藤浩一をみてリゲインのCMでうっかり
連発するサラリーマンがダブった人がいるだろうか？
いや、いまい（反語）

なんでさげんの？

佐藤浩市マンセー言いながら漢字を間違ってしまいました。
おわびして訂正します。

つまり、佐藤浩市の役者としての幅の広さを言いたかったのよ。
だって、美味しんぼだよ！？

>>102
あげるほどの映画じゃないかな、と。

昨日ビデオ見たけど、はじまって２０分位で爆睡してしまった。
でも、もう一回見ようって気にならなかったな

“歩けるのに車椅子”
俺はオヤジさん（三國連太郎）が役った『セーラー服と機関銃』を思い出したが。

場面展開が急過ぎる。正にＴＶ向け演出。
一つ一つのシーンをもっとねっとり描ければそれなりの映画に
なれたかもしれないのに。

あんまりハラハラもドキドキもしなかったね。
みんな嘘くさくて。
佐藤浩市とその一味と松島菜々子が特にね。
なんか惜しい気がした。

いまごろ原作読んでみたよ。結構面白かった。
つか一気に読み切っちゃったよ。
よく言われるとおり、原作はまともだった。
俺がこの映画に感じたダメなところは、全部映画だけの責任だった。
原作者が脚本に参加したはずなのに、何やってたんだろね。
あんま発言権がなかったのかな。

>>106
俺もふとっちょへのオマージだと思ったよ

ケンイシイage

一番笑ったシーン。
最初のファイトでこっそり後ろからテロリストを殴ればいいのにわざわざ「ウオォォ！！！」と
絶叫してテロリストにタイマン張りに行く主人公（他の奴にもばれるっつーの）。

テレビで見たけど、冬の黒四ダムが見れただけでも満足。
ま、クリフハンガーよりはましでしょう。

　笑うしかないでしょ、この映画は。

>>113
おおむね同意ではあるが、皇太子が試写会に来たのでクリフハンガーの勝ち。

原作はスゴッく良いよ！
読んだあと観るとげんなりするよ
１／１０も表現できてない
全然伏線がわからない

読んでから見たが原作もそんなに絶賛するほどでは

原作をそのまま再現することを目指せばまだ良かったんだよ。
ダイハードのパクリって言われてる所って、原作にはない部分なんだよね。
パクっちゃダメってわけじゃなくてさ、
あまりにあんまりなパクリ方つーか。
原作を改変されたところって、
ダイハードをパクりたくて変えただけって印象。
演出効果として全然効いてないし。
むしろマイナスになりまくっている。

うちの弟がさ。
「ずいぶん長いダイジェストだね。本編はいつやるの？」ってさ。

>>119
「いくらなんでもそれはわかるだろ、バカじゃないの？」
とでも言ってやれば

みんなけなしてばっかりだな。ホワイトアウトまんせーって人はいないの？
そしたら……煽るんだが（ｗ

最悪，糞。マスでもかけ。

ホワイトアウトマンセー。
だって、映画館に観客を呼んだんだよ？
映画オタじゃない観客をね。エライじゃん。
織田だって、映画の封切りの時はテレビに出まくって頑張ってたぞ。
ああいうのは監督がやるべきことのはずだろ、監督が。
「『Shall we ダンス？』アメリカを行く」を読んでたら泣けてきたで……
いや、ホワイトアウトがどこが素晴らしいかと言うとだな、、、
織田が雪やｍ

佐藤浩市目当てで見てたが何か文句は？

佐藤浩市自身も相当不満だったみたいだが。
つか佐藤浩市も最悪だったな。
車イスが浩市の案だったならダメ役者決定。

佐藤浩市、江頭２：５０にマジギレしてたね

とまあ、こんなとこだろうか>>124

ホワイトアウトまんせー

>>123
＞だって、映画館に観客を呼んだんだよ？

そしてみんなが「やっぱ邦画はもう絶対観ねえ」っていって帰っていったんだぜ？

1年に1本くらいしか映画を見ないような客がいっぱいきたんだよ。
そういう客は「邦画はもう観ねえ」なんて思わないよ。

>>129
ほとんど全部の日本映画は「やっぱ邦画はもう絶対観ねえ」と言われるよ。
特にホワイトアウトが呼んだ客層はね。
第一、ホワイトアウトが内容的に素晴らしかったとして、
「邦画って結構いいじゃん」ってことになっただろうか。
仮になったとしても、他の映画で撃沈だよ。違うか？
映画館に呼ぶだけで大した進歩なのではないか？
だって、客呼べない映画ばっかりだろ。

テレビタローのテレビ欄の端にコメント寄せてる奴が素晴らしい、
とか書いてあって鬱だった。

原作は大好き。
映画版は・・・・・・まあ暇つぶしにはもってこいだね。

ホワイトアウトねー、原作は好きだったんだが……
映画で評価できたのはAK47独特のかん高い発射音のみかな。

あと寒い映画を夏場に公開したっては拙かったんじゃないかと思う。
冬の寒い日に、窓全開で見たら共感できて面白いかも。今度試してみよう。

>>131=123
　んなこたない。
　ウォーターボーイズとＧＯは観たかい？　どっちかでも観た上で言ってるんなら
ちょっとあんたの見識疑うね。

んだね。
ウォーターボーイズは「邦画もやるじゃん」な明るい展望をもったよ。
千尋に陰陽師にターン、今年はいつになく邦画劇場で見たなァ

映画観た時、つまんねぇ話し・・・って思った。
でも、その後に原作読んでみたけど、マジ面白いよー！
読書嫌いの自分が、アッという間に読んでしまった。
話しが入り組んでて、いっぱい伏線があって、
それも忘れかけた頃に出てくるから、何か驚きの連続だった。
これ、映画化しちゃマズかったんじゃないかな、やっぱり・・・。

ホワイトアウト観たときは確かに暗黒になったけど、
最近、邦画はけっこういいんじゃないか？　陰陽師、ＧＯ、
ウォーターボーイズ、千と千尋。どれもすげー行列だったからな。
実際観てもおもしろかったしね。

>>129
これが意外とそうじゃないんだよ｡
一年に一回しか見ないような層にはホワイトアウト意外と評判がよかったんだよ｡
あと、この映画の出来不出来以前に、こういうタイプの映画を作る事にもっとチャレンジしてほしいな｡
ヤクザ映画はもういいからさ｡

一生この映画に１８００円出して観たことを後悔するよ多分。

佐藤浩市の「ブラボー」に爆笑したら前の席の奴に振り返って睨まれた。

ごめん、別に周りに迷惑かけるつもりは無かったんだよ。
ただあまりに不意打ちだったから防ぎようがなかった。

>>140
いや、これだけ盛り上がれる映画はなかなかないぞ。
俺は十分元取ったと思ってる。てゆーか、１８００円出して
見に行ったからこそ、この喜びがあると。見に行って良かったよ、まじで（ｗ

不自然な点が多すぎるんだけど、邦画としては頑張った方だね。

可もなく不可もなく

三國連太郎「セーラー服と機関銃」と佐藤浩市「ホワイトアウト」。

親子揃って、おなじネタ。

>>137
読書嫌いのあなたに一気に原作をよませたというなら十分この映画
は意味があったんではないですか？
私は原作先に読んでしまっていたのでなんだかなぁ･･･って感じで
失敗したと思いましたので。
これからは原作のある映画は絶対に先に本を読まないぞ！と
よい教訓になりました。

語る価値もない映画ナンバー１。

ダムの操作端末のＣＧが最高にイカしてた。（ｗ

先に本読んでた自分には脳内補完がなされたらしくちょうど良い面白さだったが。
たいして原作にのめりこんでないせいでどうイジられても構わなかったせいもあるが

ケン　イシイの栄枯盛衰を物語るサウンドトラック。
ジェリートーンズの冴えは一体どうなったのか。
こんなやっつけ映画のやっつけ仕事。

>>146
原作を先に読むか読まないか、ということじゃなくて
137が言いたいことは、単純に「原作は面白いけど、映画はツマラナイ」
ってことだと思うんですがね。だってストーリーが原作と違いすぎだし。

＞ジェリートーンズの冴えは一体どうなったのか。
メタルブルーアメリカまでは良かったと思う。
限定の時計も持ってるよ。確かにメタルブルーだった。

ホワイト〜撮ってる頃『ケン　イシイが音楽担当！』とか、
スポーツ誌に載ってたけど、そんなにスゴイ人なの？
全然知らない人だし、そのまま映画見てＢＧＭ聴いても、
何だか、別に…どうってことないじゃん…って思ったけど。

>>135-136
それは食い違ってんじゃないの？
俺go以外は全部見たけど、たしかに良かった。しかし、
「ホワイトアウト」が呼んだ客がそれらの映画を見たとしても、
これから邦画を見ようなんて思わないでしょう。
ウォーターボーイズはウォーターボーイズだから見に行くだけ。
ハリウッド映画だって、ハリウッド映画だからではなくて、
面白そうだから見に行くんだよ。
いまだに邦画は客の呼べない映画ばっかりだよ。

日本人は定期的に「お祭り」がしたい国民だから映画に関してだってみんなで
ワーっとなりたい映画がほしいんだと思うのよ。
この映画の大作感はそういうのとマッチしてたから普段映画なんて観ないような
一般のお客がたくさん観にいったんじゃないのかな？
もともとそういうのを作りたくてこの映画を作ったんでしょ？
そういう映画があってなんでいけないわけ？
まあ、内容はもう少しこうだったらなとか残念なところがいっぱいだったけどね。

＞俺go以外は全部見たけど、たしかに良かった。しかし、
＞「ホワイトアウト」が呼んだ客がそれらの映画を見たとしても、
＞これから邦画を見ようなんて思わないでしょう。

なんで？

上のほうで誰かが「夏にこの映画は・・・」って言ってたけど、そうでもないだろう。
俺は夏に「八甲田山」見て、暑い夏だからこそ寒さが余計凄まじく感じられた。

>>156
邦画とハリウッド映画みたいにジャンル分けして考えるのは
（ある程度）マニアだということだろう。
一般人は、面白いと評判になれば何でも見に行く。
邦画が面白かったからといって、次も邦画ということにはならない。

>>158
ふーむ、そうか、そうだね。
一般人をどれだけ呼べるかがヒットになるわけで、それは
世間でどれだけ評判になってるかっていうことなんだよね。
よく考えたらあたりまえか（ｗ

>>152
メタルブルーもひどいだろ。もう無理だよ・・・。
大分後ろにいた筈の卓球と田中フミヤに追い抜かれちゃったなあ。
>>153　いまさらいうまでもないことだろうけど。
３〜４年前まではすごかった人だよ。広告代理店に勤めながら
いろんなレーベルにテープを送ってて、ベルギーのレーベルから
デビューしたんだよ。日本での知名度があがる前にヨーロッパで
火がついたんだよ。ジェリートーンズっていうアルバムがヒットして、
EXTRAっていうシングルが、大友克洋の弟子製作のアキラチックな
プロモがMTVのビデオチャートで一位になったりね。
でも凄く期待されてた、次のメタルブルーアメリカっていう
アルバムが大失敗だったんだ。卓球に影響をうけてテクノきくように
なった子も多いだろうけど、KEN ISHIIからテクノを知った人も
多いんじゃないかしら。

撮影してた頃、映画か織田裕二の公式で、
「本物のホワイトアウトに遭遇！」
とか、その時のムービー流してたらしいんだけど、
“ホワイトアウト”現象にも色々あるみたいで、
そのムービーを見た大学の山岳部の人達とかは、
「あれは、ただ吹雪を強くしたような軽いもの」って、
大笑いしてたって。やっぱり変なＰＲは流すもんじゃないな（ｗ

保全しとこ

>>126 詳しく教えて

若松監督だが、彼は何度も何度もオファーを断ったらしい。
織田信者たる若松氏を織田本人は起用したかったのだろうが
諸刃の剣だったな。つか、あれほどダメとは思わなかったんだろうと
いう意見にうなずき。

せめて室賀厚に監督させてればパクリっも板についてただろうに。

若松監督はいい人すぎたんじゃないかな？
映画監督にはむいてないかも。映画の場合いやおうなしに監督の色
が出るような気がするんだがこの映画にそれはみえない。
現場のみんなを取りまとめるのに精一杯という感じ。
でもまあ､ダメ映画とは思わないよ。
ダメな映画というのは、莫大な予算を使っておきながらほとんどだれも
見ないような映画だと思う。少なくとも「ダメ、嫌い」という人と同じくらい
いやそれ以上にこの映画が「好き、よかった」って言う人がいたのだから。

　ダメダメだったな、この映画。

何かの雑誌で東宝の宣伝の人が、いかにも映画！って感じじゃない
仕上がりにしたかったって言っていたのを読んだ。
だからＴＶっぽくてもＯＫなんだろうと思った。

平日観に行ったら、老夫婦や一人で来たおっちゃんてのが目立った。
おっちゃんが目頭押さえてたのが印象的だったＹＯ。

でも、そんなに酷くも無いと思ったけど。
クソ脚本と、ビッチ松島以外は。

せっかく原作者が加わって脚本をかいたのだから、もっと2時間で
納得できる本にすればよかったのに、もったいないことをしたと思う。
映画みてもよく分からず→原作を買に走る・・原作者はホクホクなわけか。
やっぱり映画のためには安易に原作者に脚本書かせるべきじゃなかったね。

困った、滅多に映画館に足を運ばなくなったオッサンには、
この映画、原作を知らずに「和製ダイハードみたいなものか？」
という期待で観たら、最初は戸惑ったけど、小田クンのマジで
キツそうな芝居とか観てるうちに結構、ハマったよ。
ま〜、確かに変な箇所は多いね。
特に、悪役に凄みが無い････でも、これは日本映画に限った事では
ないから別にかまわん。
吹越満？コイツはいいよ！
ガメラ２の時から気になってけど、この人はイイと思う。

映画オタを名乗る連中には、往々にして「原作と違う、云々」と
叫ぶ連中がいるけど、オレに言わせて貰えば、こういう人達は映画の
楽しみ方が解らない輩なんだよな。

ホワイトアウトにはがっかりさせられた。

>>171
貴方は大変な誤解をなさっておいでだ。
＞映画オタを名乗る連中には、往々にして「原作と違う、云々」と
＞叫ぶ連中がいるけど
それは「映画オタ」ではなく「原作厨」という珍種です。天然記念物に
指定されているので、無闇に煽らないで下さい。

しかし原作も大騒ぎするほどのモノでもないような＞ホワイトアウト

今度公開される「ソウル」はどうですか？
予告編見ると「ホワイトアウト」より面白そうなんだけど・・・

>>173
>しかし原作も大騒ぎするほどのモノでもないような＞ホワイトアウト
ま〜、そう言ってしまえばそうだけどさ、日本映画で「大作」と呼ばれる
ものを創ってみたい！と気概をもって映画に臨む姿勢が感じられたと
言いたかっただけです。
冬場の黒４ダムでアクション映画を撮るというのは、ヤパ〜リそれなりに
チャレンジャーだと思うよ。

見終わった後、何だかなぁ・・・って感じだった。
やっぱりテレビドラマしか演出したことない人だから、
あんなメチャクチャなカット割りしか出来ないんだろう＞若松氏
ストーリーも原作者に脚本を書かせるって、逆に無理だと思った。
省略しまくらないと、限られた時間の中に収まらない話しなだけに、
原作を書いた真保氏には、酷な作業だったんじゃないかな。
それに、一冬だけで撮ろうっていうことだけで、
製作サイドのクオリティーの低さを感じたよ。
「大作」が聞いて呆れるぞ、本当に。

テロ映画はテロシーンが命だと思う。　そこで観客をどこまで怯えand怒らせる
ことが出来るかが勝負でしょう。

ソードフィッシュの冒頭爆破シーンは１８００円では安いよ。
ホワイト…はねぇ

製作費用１０億円だっけ？
洋画じゃ安いと思うけど、邦画なら高い方なのか？
でも何処に、そんな１０億もかかってるんだよって感じだけど。

>178
制作費10億なら邦画では立派な大作です、年に数本しかない。
20億超えれば超大作。

映画オタを名乗りたい奴ってホワイトアウトを馬鹿にするんだよな。
65点ぐらいの作品じゃないか。
別に傑作でもクソ作品でもなく普通の作品。
いまだにこういう書き込みして馬鹿にしているって無駄な事。
北京原人見ていないのか？
ホワイトアウトじゃなく北京原人語れって。

つーか、今更北京原人引き合いに出して通ぶられても寒いよなあ…。

誤解のないように書いとくと、
ホワイトアウトが普通のアクション映画ってのは賛成。
邦画にしては良くやったってのも賛成。アンチがうざいってのも賛成。

とても１０億円かかってるようには見えないんだけどなぁ。
空撮、ＣＧ・特撮、には金かかってないね。だってヘタすぎるもん。
ほとんど出演者のギャラと宣伝費に消えたんじゃないの＞１０億円