■■■■回路■■■■

を語ろう

見てない

見ろよ

全然人がいない・・・

さてはお前ら、あかずの間に入ったな！

まぁ質問でもしてやるか。
この映画おもしろいんだな？１よ、お前保証するな？

回路は開かれた…

おもしろいよ

幽霊が歩きながらよろける場面と
コーネリアスにビジュアルねたを提供したこと

価値ある点はそのふたつ

個人的には、黒沢清の中じゃ最高だと思うんだけどなぁ・・・。
飛行機が落ちてゆく終末感なんか最高だと思うんだが・・・。
なぜか語らないんだよなぁ・・・。

黒沢のゲーム好きは、故の無いことではない。
横へ、横へ、逃走する若者たち。

黒沢清 監督・脚本で、
ハリウッドでリメイク。

古くからの黒沢ファンとしては、
壮大な失敗作になることを切に願うばかりだ。

>>11
まじで？監督もやんの？

ホラーだけに、武のBROTHERみたいにやり方を変えなくてもイケそう。
つーか、よそいきの作りにするのは黒沢には似合わない感じがする。

■■■回答■■■

ねぶた人発見

ＮＹではもう回路が開かれたみたいだね

うまい

とりあえず、なんでいきなり飛行機が落ちてくんの？　と心の中でツッコミいれた。

あと役所公司はなんだったの？　とか

あい川翔はいったいどこに出てたのさ

>>20
なんか工事現場みたいなとこの作業員役。
吉崎先輩（武田真治）がウンチク垂れる場面に重なる。
「すんません。ビニールテープってあります？」

いまいちストーリーが分からなかったんだけど、
結局どうゆう事？　

ストーリーなんかねえよ。幽霊があの世からやってきたっつうだけだよ。
それ以上何が必要なんだ。

『回路』は、どうも物理的な感触で思い出す映画だな。

ミンナシンジャエ
俺と俺を崇拝する奴以外
ってこと？テーマは。

最後は世界中が滅亡してる。国連軍は何してたんだ。麻生久美子はかわいい。

麻生ってｙｏｕに似てない？
ぜいたくな骨とかみると。

>>27
そりゃ麻生久美子が可哀相だ(ｗ

でも似てるって、老けるとああなるのかなぁ、とくそつまらん映画をみながら思ってたんだけど。

＞25
違うよ。そういう自意識の鏡として世界を見ているわけではない。
幽霊は勝手にあっちからやってきたのだし、それは何故か分からない。
若者たちは、ある者はその未知の脅威にのめり込み呑み込まれ、ある者はのめり込むことなく偶さか生き延びていく。
ホント、不思議といえば不思議な映画。
何かが成就していく「物語」と言えるものがない。とにかく横へ、横へと右往左往しながら若者たちは逃げ延びていく。
彼（女）らは生きる為には逃げなくてはならない。
たとえば押井守なら、この「状況」の全体を見渡す神のような視座（悪意の主体）を捏造するけど、黒沢清はそういうことはしないんだな。
むしろ個別的な「状況」を生き延びていく人間の方をこそ映し出そうとする。（勿論「人間」を描くということではない。）

映画館のトイレの入り口のまわりに、赤いテープが張ってあり、みんな入れ
なかったのですが、なぜですか？

幽霊がいるからです。

>>30
いや、内容ではなく監督がこの映画を撮った動機がね。

昔から、メディアを通じたコミュニケーションってのに違和感があったらしいけど。
映画は基本的には幼稚なものなのだとも言っていた。そういう流れが未だに映画にはあるように思えてならない、みたいなことを。
たとえば『ジョーズ』みたいなのも、巨大サメがヒトを襲うという幼稚なネタが映画の核になっている。
この映画は黒沢流『ゾンビ』みたいにも言われるし、それは当たってると思う。
死者が甦ってこの世を乗っ取るという、それ自体のプロットは幼稚でも、それは映画の画面の中では起こってしまった現実として描き出すことが出来る。
スピルバーグが好きらしいけど、黒沢清自身もスピルバーグみたいな無邪気な歪さみたいなものを求めてるんでないかね･･･。

役所広司、おいしい役。

coccoの歌が……。

これ見て視覚的な効果以外に怖さを感じた部分って、あった？
ひとりでパソコンに向かってインターネットする「閉じた」感じと
「回路は開かれた」ことがどっかで結びついて
すげー怖い思いさせられるんじゃないかと期待しながら見てたんだが。
タケダシンジが出たとこで「違うんじゃん」と思って一挙になごんじまた。

そうね。
どこかで開き直りがあるね。

>36　え、え、何?!

タスケテ・・・

　

シハ
　エイエンノ
コドク

タスケテ･･･

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・アメリ

小雪あげ

ボスケテ・・・

恐い映画と思って期待して見にいったら、酷く退屈な映画だった。

途中までは面白いが。

>>45
ムズカシイチュウモンヲスルナ・・・・・・・

NYのテロを予言した清は凄い！

麻生久美子の後で飛び降り自殺するシーンは
伊丹十三へのオマージュ。

>>49
そんなシーンあったっけ？

>>51
ラストで飛行機が落ちるシーンでしょ。
まぁでも別に予言ってわけじゃなかろう。

>>50
オマージュって・・・(汗
あのシーンは、モーションコントロールキャメラ
を使って撮影されたものだね。
女性が貯水塔(？)の上に立って、落下して、グチャ・・
となるまでを１カットで見せてる。

回路のポスターはこっちの方がかこいい思ったよ。
http://yozone.free.fr/yo-cine/images/kairo.jpg