1 :
Golden lion:
わっっけわかんねー映画って、あるだろ?
これが、B級C級なら、詰まらん。で終わらせられるけれど、
歴史と権威ある映画賞受賞作、なんて、
何で?ってかんじで困ってしまうでしょ?
そんな映画をあげて、誰か解説希ボーン。
or 勝手に解釈? というΘレです。
2 :
金獅子:01/09/29 23:24 ID:52XEXXpo
まづは、アントニオーニ監督、「赤い砂漠」
1964年ヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞。
story:
女の人が出てくる。神経症。工場の入り口。ハンバーガーを食べてそこらに捨てる。
旦那さんが遠くへ行くらしい。工場から水蒸気。
(中略)港へ行く。側の小屋の中に入る。男の人の膝をさすって「これはゲームよ」
外の船に疫病が発生したらしい。(移動)「これはボローニャ大学のだ。星の声を聞くのさ。」
(移動、中略?)息子に船のおもちゃで遊ばせる。「なぜこれが倒れないかというと…」(略)
last:工場の煙突から黄色い煙。息子(2〜3歳)が女の人に効く。
「鳥さんはあの煙で死なないの?」
「死ぬわ。でも鳥は知っているから近寄らないの。」
Fine
あー訳沸かんねー。もしかして、寝てた?これで金獅子…
おいらに理解できないの?どうして審査員とこんなに趣味が合わないの?
3 :
КИНーДЗА!ДЗА!:01/10/02 19:07 ID:hP47Ffj6
劇場用映画、キン・ザ・ザをご紹介します。
主演は、人民芸術家、スタニスラフ・リュブジン、エフゲニー・レオノフと、ユーリ・ヤコヴレフ。
地球から遠く離れた惑星で、地球人には理解不能な奇妙な事が繰り広げられています。
不思議な映画、キン・ザ・ザ、
是非ご覧下さい。
4 :
test:01/10/04 22:26 ID:/JScJv7Q
test
5 :
名無シネマさん:01/10/04 22:32 ID:/BuiiD4A
2001年宇宙の旅
6 :
名無シネマさん:01/10/04 22:55 ID:wIkWsFbg
ソナチネのよさがいまいちわからん
7 :
ソクーロフって、どうよ?:01/10/05 23:34 ID:e8iZrz4Y
ソクーロフ。確かにいい。
「日々は静かに発酵し」は、もう、忘却と無縁の作品だ。
音楽、よーし。意味深なシテュエーション、よし。(トカゲが現れる、暗殺者?が現れる、中近東のお祭りのシーンが混ざる)
だが、なぜこの映画がSFに分類されるかが解らない。
続く
8 :
ソクーロフ第一作:01/10/05 23:46 ID:e8iZrz4Y
「孤独な声」1978年
'87モスクワA.タルコフスキー記念特別賞、'87ロカルノ銅豹賞
要するに、ストーリーはただ「君との結婚を恐れないことにした」
ということに尽きるんだけれど、
度々差し込まれる労働者のシーン、屠殺場のシーン、
なぜ主人公は、地下室(石炭室?)の入り口で倒れていたか、
なぜ主人公は水溜まりを箒で掃いていたか、
謎ーす。
9 :
>3:01/10/05 23:58 ID:e8iZrz4Y
きんざざ荒らし!
キンザザ面白いよ。
勝手に却下。
10 :
名無シネマさん:01/10/06 00:25 ID:NoA8jOUs
「ゴダールの決別」
一般的に難解と呼ばれている映画は好きな方なんだが、これは
理解の外。ゴダールの示す暗喩がわからない自分が悪いのだろう
か。
11 :
名無シネマさん:
ツィゴイネルワイゼン
大谷直子が怖かった。安田道代は色っぽかった。藤田敏八はカッコ良かった。
おや、今考えるとけっこう分ってるやんけ、おれ。