■シェンムー・ザ・ムービー 9/8(土)公開

人気ゲームをハリウッドで映画化

リアルな画像と壮大なスケールで展開するストーリーで、
世界各国で人気を博したゲーム「シェンムー」。
このゲーム・プロデューサーの鈴木裕を監督に迎え、
ハリウッドでアニメ映画化した話題作だ。
目の前で謎の人物に父を殺された少年が、奪われた鏡の謎と、
父を殺害した人物の行方を追い求める姿を描いていく。

…どうすか？

あぁ………（空虚

ゲーム業界の見栄の張り合い

「FF」もまあどうかとは思うのだが、果たしてこれを「映画」と言って
しまって良い物かどうか・・・
映画の流通を通して小屋にかけられるんだから、まあ分類上は映画
という事になるのだろうが、しかし・・・
正直、ゲーム屋のイベント以上の意味は見出せない。

ていうかこのゲームは
ゲームにすること自体疑問
最初から映画かドラマでやればいいのに

俺は物好きだから、ちゃんと観てきたぞ。まさに苦痛の１時間半だった。
一応「今日観た映画・ビデオの感想II」に書いたものを転載しておく。

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ドリキャスのゲーム画面をキャプチャー、編集しただけ（予想）という思い切り過ぎな映画。
脚本もゲームそのまま（らしい）。

しかも本当に編集（切り貼り）しただけっぽくて、コントラストすら調整されておらず、
映画館の問題かもしれないが白が目に痛い。また、ゲーム画面そのままな為に
全体的にチラつきまくり。電線なんか最悪にガタガタ。これも目に痛い。おまけに
ゲーム画面と映画とのフレームレートの違いも考慮されてない様子で、度々フレームが飛ぶ。

あと、せめて主人公の移動中、方向の微調整をするのはやめてほしかった。ドリキャスの
コントローラーで動かしてるのが丸わかり。このぐらいの動作、新しく作れよ。

正直、こんな金のかかってない映画初めて見た。音声は面倒だが、映像だけなら
ドリキャス本体とキャプチャー環境があれば誰にでも作れる。ある意味歴史に残る作品だ。

>>6
＞音声は大変だが…
苦労したところ申し訳無いが、シェンムーはゲームの時点で音声アリだ。
要はほぼ苦労なくキャプチャしただけってこったな。

>>7
そのぐらいわかってる。でも観る限りでは音声は微妙に編集されているっぽいんだよ。
これもほとんど切り貼りのレベルだが、ゲームとは映像の音のタイミングが違う部分があると思う。

フェードアウトする場面が異様に多いからかなり誤魔化されてるだろうし、ひょっとすると
本当に音声の編集もゼロかもしれない（アイテム取った音まで鳴るし）が、マッドビデオ
作る程度の面倒臭さはあるだろうということだ。

それと、一応「英語吹き替え・日本語字幕」なので、最低限字幕をつける作業ぐらいはあったであろう
ことを追記させて頂く。おそらくこの字幕はゲームではなかった物だと思うので。

シェンムーのリメイクだっけ？
良くわかんないけど英語版がＤＣで出てたよね。
「英語日本語の台詞、字幕切り替えが可能！　勉強に〜」
が広告の中で一番文字がでかい、なんのゲームなんだコレは、ってやつ。

アレを考えると字幕さえ…
って、煽りじゃないよ。とりあえず>>6　には同意だよ。

「おこずかい」のないシェンムーはシェンムーにあらず。

ゲームには興味ないんだが、スレ読んだらなんか観たくなって来た。
（w

痛恨の映画。俺的にガンドレスに比肩。制作費はダビング含めて50万くらいじゃないか？
終わった瞬間笑いが止まらなかった。

確か今は亡き飯野賢治がエネミーゼロで同じことを当時やってたよ。
イマジカ試写のみだったと思うが。そん時も失笑ものだったのに今更
なんでこんな無駄なことすんのか？

毎朝５００円