萌えたこぴぺ貼っちゃおう!☆

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1('∀`)
貼っちゃう?貼っちゃう?
21:2006/09/29(金) 19:48:10
俺から

Mission「最近かわいくなったな」対象:妹1
【日時】11/17 23時頃   【場所】俺の部屋
【状況】俺に勉強を教わる為に、俺の部屋に訪れた妹1。
     いつものように俺の机に向かい、教科書その他を広げつつある。

俺:んで、今日は何よ
妹:英語と地理お願いしたいな。地理は復習で、英語は予習も込みで
俺:ん。じゃあ地理からさくっと片付けていくか
妹:うん。あ、地図帳忘れた
俺:ないと話にならんだろ。取りに行ってこい
妹:ついでに飲み物持ってくる?
俺:ああ、出来れば何かつまむ物も欲しいな
妹:じゃ、持ってくるね〜
(約5分)
妹:コーヒー入れてきたよ。ポテチで良かった?
俺:ああ、乙。じゃあ始めるか
<妹、着座。俺、妹のノートを取り上げ、それを眺めつつ>
俺:おまえさ
妹:ん?
俺:最近可愛くなったよな
妹:は?
俺:最近可愛くなったなっつってんの
妹:そうかな?
俺:うん、可愛くなった
妹:へぇ、お兄ちゃんからそういうセリフが出るとは思わなかったよ〜
俺:俺もそんなセリフ吐く事になる羽目になるとは想像出来なかったくらい、可愛くなった
妹:よくわからないけど、ありがとう
俺:ん。どういたしまして
妹:そうかぁ、可愛くなったかぁ
俺:だなぁ。何か理由思い当たるか?
妹:思い当たらないっていうか、そんなこと言われるとは思わなかったから思いつかないよ
俺:何か1つくらい思いつけよ。もりあがらねぇだろ
妹:何が?
俺:俺が
妹:おにいちゃん盛り上げてどうするのよ。でもさ、おにいちゃんもさ・・・
俺:ん?
妹:最近お腹出てきたよね
俺:うるせぇ
妹:誉めてるのに
俺:誉めてねぇ。頭来た。勉強開始だ、ちくしょう
妹:脳味噌まで脂肪にしちゃだめだよ?

【以下略】

31:2006/09/29(金) 19:48:56
Mission「おかえりんこ」対象:妹1, 妹2【妹2 16:10帰宅】
妹:ただいまー
俺:おかえりんこ
妹:ただいまん…
俺:どうした
妹:おにいちゃん、何かおかしくない?言わせて楽しいの?
俺:なにがだ?
妹:なんでそういう事するかなぁ
俺:だから、なにがだ?
妹:おかえりんこっていった
俺:それが何か?
妹:普通に「おかえり」でいいじゃん
俺:たまには違うのも面白かろうと思ってな
妹:おもわず勢いで言っちゃう所だったじゃないの
俺:何て?
妹:ただい…もういいよ!!

 なにやら怒って自室に行ってしまった。

【妹1 16:50帰宅】
妹:ただいまー
俺:おかえりんこ
妹:ただいま○こー(一応伏せておく)
俺:・・・
妹:上がれないよ。どいてくれないかな?
俺:ああ。

 特に気付いた様子なし。
 我が妹ながらなんというか・・・。

41:2006/09/29(金) 19:52:51
Mission「指キス」対象:妹1状況:俺の部屋で勉強中
俺:もう1回書いて見ろ。書き順違う、それ。
妹:え?
俺:はらうのは後だぞ
妹:えー?そうだっけー?
俺:信じられないなら漢字辞典引け
妹:むー。信じるけどさー
俺:とりあえずあれだ
妹:ん?
俺:ノートに書く前に、書き順を頭の中で覚え直せ
妹:うん。えっと、横横・・・
俺:目をつむって、正確にちゃんと書くようにしないと、同じ間違えするぞ
妹:うん・・・えーっと・・・
  <妹、目をつむる>
妹:うん、だいじょうぶ、だとおもう
俺:じゃあノートに書いて見ろ
妹:うん。ちょっと予想外。
俺:何が?
妹:普段目をつむらせる事なんかないから、また何かやらかすのかと思ったよ
俺:しない。というか、またってなんだ、またって
妹:なんでもないけど・・・
俺:けど、なんだ。けどって言葉には続きがあるはずだ
妹:なんでもないですよーだ
俺:ヨーダ?
妹:違う
俺:よし、漢字書いて見ろ
妹:あ・・・
俺:忘れたな?
妹:・・・むー
俺:もう1回目をつむって、ちゃんと思い出せ
妹:うん
 
51:2006/09/29(金) 19:53:23
<妹、目をつむる。すかさず指キス実施>
妹:え!?
俺:書き順思い出せたか?
妹:・・・何か、した
俺:誰が
妹:お兄ちゃん
俺:何を
妹:・・・
 <なんかうつむいてる>
俺:俺が何をしたと、何を根拠に断定したのかと聞いている
妹:むー・・・
 <なんか涙目になってる>
俺:言っておくが、やましいことは何もしてないぞ
妹:やましくない事は何かしたんだ
俺:うむ、お前の勉強を見てた
妹:だけ・・・?
俺:それ以外に何がある?
妹:くちびる・・・
 <涙目状態継続、やや顔が赤め、うつむき加減>
俺:唇の書き順か?
妹:ちがくて、ちゅって・・・
俺:せん
妹:したもん
俺:してないな
妹:じゃあ何をしたのよ
俺:お前の勉強を見てた
妹:他には?
俺:くちびるに
妹:・・・
 <涙流れた。やばいのでネタばらしを開始>
俺:こうやって触れた。
 <指2本を妹1の唇に付ける>
妹:・・・私が想像したような事じゃなかったのはわかったけど
俺:どんな想像をしてたんだ
妹:ちゅって
俺:してほしいのか?
妹:遠慮したいかな・・・
俺:俺もだ
妹:なんでそういう事するかなぁ
俺:深い事情があってな
妹:どんな?
俺:ただ勉強見てるだけじゃ暇だった
妹:それ、聞いた気がするよ
俺:電波な世界の神々がな
妹:それも聞いたと思う
俺:深い意味はない
妹:ならいいけど・・・
 <涙は止まったが、顔は赤い>
俺:まぁ深く考えるな。軽い冗談だ。
妹:あんまり軽くなかったよぉ・・・
俺:いや、多分まだ軽い方だ
妹:まだ、って?
俺:気にするな
妹:むー
俺:いいから。勉強続けるぞ。
 以後、普通に勉強。
 以上。
6('∀`)
なかよしイケメン