29 :
('A`):
フライトホールディングス3753の予想株価は8万2000円で現在の約32倍!!!
メガネのJINは実際に株価150倍になったが、
フライトも状況は同じだ。
まず2014年度の利益見通しです。
通期で月1万台平均とします。
サービス事業セグメントで、
売上高=1万台×12ヶ月×15万円=売上高180億円
営業利益=180億円×43.8%=79億円
会社全体では、
売上高=180億円+6億円=186億円
営業利益=79億円
当期当期純利益=55億円
EPS=607円
その時に想定される株価は、
607円×成長企業のPER30倍=18,210円となります。
更にここで注意すべきは、インクレディストの販売台数を月1万台で頭打ちにしていること、また売上高営業利益率を、月1220台規模と推定される2013年第2Q時点で固定していることです。
もし、例えば月3万台と、営業利益利も5割増しくらいにはなるものと想定しますと、
EPSは607円×3倍×1.5=2731円、
株価はPER30倍で82,000円となります。
現在の約50倍でしょうか。
いかがでしょうか?
この状況はたぶん、2月初旬にある次の第3Qの決算発表時点で、相当に明らかになってくるはずです。
30 :
('A`):2014/01/26(日) 08:32:18.47 0
31 :
('A`):2014/01/26(日) 08:33:11.06 0
32 :
('A`):2014/01/26(日) 08:34:10.75 0
>>31 なぜ2月7日に決算があるフライトホールディングスが、1月29日(水)までに上方修正を出すと考えられるか。
私の推察を聞いてください。
1月31日(金)のセミナーで14:30から、フライトの片山社長が講演します。
http://www.dfonline.jp/articles/-/9581 お題は「進化するモバイル決済サービス・店舗ビジネスの新潮流」です。
店舗でどのようにフライトの新製品・インクレディストが使用されているのか最新の事例が発表されるでしょう。
つまり、このセミナーで具体的にどこの大手がどのぐらいの規模で導入しているのかを見積もる手掛かり、上方修正額の手掛かりになります。
上方修正は確実でしょうから、どの程度上方修正するかが問題です。
ただ、発表時間が14:30なので、発表内容がインサイダーにもなりかねません。
インサイダーにならないように、セミナーの数日前に上方修正が発表されるでしょう。セミナーの前日にIR発表するのはあからさますぎますから。
インサイダーは犯罪です。
社長の失言一つで問題になります。
もし講演内容が隠しレコーダーで記録され、失言がネットにUPされたらインサイダー取引が明らかになります。
IR担当者は損失を被った株主から、苦情対応に追われることでしょう。
発表内容の導入事例を既知情報にして株価に影響を与えないようにするためにも、発表の数日前に上方修正IRを出すのは合理的で一般的なことなのです。
フライトのIR担当者に法令遵守の意識があるかどうか。経験があるどうか。
セミナー前のIRの有無で試されようとしています。
私がフライトのIRか顧問弁護士なら先手を打って月曜日、遅くても火曜日にはIRを出しますね。それでも遅いくらいですが。
以上が私の推察です。
株の購入は自己責任で。
http://i.imgur.com/zw8roZA.jpg