★★ 「あの世」について語り合いませんか ★★

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死者との再会 - リユニオンズ

ムーディ,レイモンド〈Moody,Raymond〉/ペリー,ポール【著】〈Perry,Paul〉/宮内 もと子【訳】
同朋舎(1994/11発売)

内容説明
今は、亡き愛する人をあなたも呼び出すことができる。臨死体験研究の権威ムーディー博士が開発した鏡視を紹介した衝撃の書。
臨死体験の研究者として有名なレイモンド・ムーディが、
古代ギリシアの託宣所をヒントに、
生きながらにして死者と再会するための装置を作りました。
そこでの感動的な体験などが綴られています。
死は永遠の別れではなかった。臨死体験研究の権威ムーディ博士が愛する故人を呼びだす手段「鏡視」を開発。鏡、思い出、そして指導テキストである本書があれば、今は亡き愛する人をあなたも呼び出すことができる。
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1994年には、臨死体験の代表的研究者の一人であるレイモンド・ムーディ博士による、5年間に渡る驚くべき研究成果が発表された。
ムーディ博士は、ある手法を用いて、この世を去った魂たちとの相互のコミュニケーションが可能であることを、実験室において科学的に実証したのである。
「本書で説明されているテクニックを使えば、かなりの方が実際に愛する故人との再会を果たすことができるだろう。
被験者は死者とじかに接触でき、その体験の真実性を自分で評価することができる」と語るムーディ博士の言葉からもわかるように、
弁護士や大学院生など信頼できる300人以上の被験者の半数以上が、一回目の実験で数分から数十分に渡って死者の魂との具体的な会話に成功し、
4回目の実験までには、被験者のほぼ全員が、目前に存在する魂を自分の目や耳で確認したと証言している。
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被験者の中には、自分自身がそれまで決して知らなかった情報や知ることのできない情報を死者の魂から教えられ、後日その情報の正確さを確認したものも少なくなかった。
さらに、被験者たちが実際に会うことができるのは、被験者自身が「この人に会いたい」と願った人物とは限らず、むしろ先方(現在は他界して魂の状態でいる故人)が再会を強く望んでいる場合に現れてくることがわかった。
しかも、まだこの世に生きている人物や、かつて一旦は他界したのだが現在再びこの世に生まれ変わっていると思われる人物は、当然ながらいくら願っても現れてくれず、代役の魂がその旨を伝えてくれた。
これらの事実から、被験者たちが故人に会った体験は、決して精神の錯乱やくうそうではないことが証明された。
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被験者たちは異口同音に、「確かに生身の母がいました」「彼の姿はとても明瞭で、60センチほど離れたところにいました」
「しっかり実体があって、透き通ったりはしていません。彼は動き回り、立体感がありました」「夢ではありません。私は完全に目覚めていましたし、一瞬のことでもありません」
「自分で体験しなかったならば、信じられなかったでしょう。でも、その出来事が現実だったのは間違いありません。私の目の前には、確かに死んだ叔母たちがいたのです」などと語る。
つまり、死んだ魂が、生きている被験者に、何らかの方法で生前の姿を立体的ビジョンとして見せてくれ、様々な会話をしてくれたのである。
典型的な実験例の一つを上げると、ある40代後半の女性被験者は、このように証言する。
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「部屋(実験室)に入ったときは、少しびくびくしていました。父はいきなり現れ、私の顔をまともに見つめていました。
父は、生前と変わらないひょうきんな口調でこう尋ねました。『おやおや、いったい父さんに何の用だい』と。
父は最初私から1メートルほど離れたところにいましたが、その後もっと近づいてきました。父は私のすぐ前にいたんです。
私と父は、そこで極めて個人的な話をしました。ほとんどは母の話でしたが、家庭内のほかの問題についても話しました。
父の姿は全身ではなくて、頭から腰のあたりまでしか見えませんでしたが、いまムーディ先生を見ているのと同じくらいはっきりと見えました。
父はなんだか面白がっているようでした。『私の寿命がつきてあの世に行けば父とはいくらでも話せるのに、それが待ちきれなかったんだな』と思ったらしいんです。
そうやって30分くらいでしょうか、かなり長い間話し込みました。
父は最後に、『これからも楽しい人生を送りなさい』といってくれました。」
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このように、「あの体験は想像ではありません。何から何まで現実です」と300人以上の被験者たちが語るのを受けて、
ムーディ博士はその実験施設を「精神の劇場」と命名し、現在では世界中から訪れる多くの人々を、愛する故人と再会させている。


WWW版『「いきがい」の夜明け』
-生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について-
福島大学経済学部助教授 飯田史彦

第1節「死後の生命」と「生まれ変わり」に関する実証的研究の系譜

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死んだ人と会う鏡視法
死者との会話   鏡視
死者に会う科学的方法  鏡視

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