Fランク大学の喪男119

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697('A`)
an=a_n=2^(2^n)+2^{2^(n-1)}+1を数学的帰納法で証明する。
n=1のとき、a1=2^2+2+1=7より成立。
n=kのとき、
2√ak=√bk^2+3が成立していて、
これも上手く変形し計算するとbk^2<(2√ak)^2=(bk)^2+3<{(bk)+1}^2
であるから、bk<2√ak<(bk)+1が成立する。(計算部分は大きく省略した)
ゆえに、[2√ak]=2^{2^(n-1)}+1
これを題意の前科式のk+1項に代入するのは次のレスで。