ライ麦畑でつかまえて-The Catcher in the Rye

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes."　

−　誰も僕を知らず、僕の方でも誰をも知らないところでありさえしたら。

そこへ行ってどうするかというと、僕は唖でつんぼの人間のふりをしようと考えたんだ。−

全部口語体で読むと疲れる

誰かさんと誰かさんが〜、ってエッチな歌だっけ

僕にはね、広い２ちゃんの板やなんかがあってさ、そこで大きな子供たちが、
みんなでなんかの書き込みをしてるとこが目に見えるんだよ。
何千っていう大きな子供たちがいるんだ。そしてあたりには誰もいない。
誰もって大人はだよ。僕のほかにはね。で、僕は危ない崖のふちに立ってるんだ。
僕のやる仕事はね、誰でも崖から転がり落ちそうになったら、その子をつかまえることなんだ。
つまり、大きな子供たちは走ってるときにはどこを通ってるかなんて見やしないだろう。
そんなときに僕は、どっからか、さっととび出して行って、
その子をつかまえてやらなきゃならないんだ。
一日じゅう、それだけをやっていればいいんだな。
ライ麦畑のつかまえ役、そういったものに僕はなりたいんだよ。

もう少し改変しろよ

ぼくは喪男板のしかもホモ系スレで待っているんだ。
で、たまたまやってきて堕ちそうになるやつを捕まえるんです。

サリンジャーがなくなったらしいぞ。

それで立てたんじゃないの？

とぐさあああああ

名作だって言われるから読んでみたけどどこがいいのか分からず終いだった

どこの穴に入れるかわかりません

>>9
あんな高層ビルから落としたら
小冊子でも軽く凶器になりそうな件

喪男は共感できそうだと思ったけど

喪男の脳ではそもそも理解できません

終盤の教師の説教が好きだけど
それ以外いまいち

喪男＝基地外？

ライ病の捕手

ライ麦畑でつかまえて、あんなことやらこんなこと

登場人物全員がキャッチャーインザライだという印象を受けますた
キャッチャーインザライになりたいと言っている、今にもライ麦畑（社会）から落ちそうな子供である主人公は
物語の終盤、ライ麦畑（社会）落ちそうになる妹をキャッチしまつ。
その瞬間、読者と主人公は、主人公が今まで出会って来た人物達がキャッチャーインザライであったことに気づかされるはずでつ。
ライ麦畑の子供のまま、キャッチャーインザライになる主人公。それは全ての生きている人間の象徴に感じられまつ。
世の中の全員がキャッチャーインザライであると同時に転げ落ちそうな子供でもあるのかもしれない
読後、僕の世界の見え方はそのように変わりますた

>>10
俺もそう思ったわ
ノルウェイの森みたいな感じ

主人公が喪の鏡ってどっかで聞いたから読んだが、むしろリア充に近いじゃねえかって感じ
アメリカの学校が日本以上に無法地帯だってことは容易に想像できたけどな

アメリカの学校怖い

リア充はストラドレーターとかアイヴィーリーグの連中だろ

よぉ

わりぃけど今からここは俺のチラシの裏にさせてもらうぜ

死にたい

死にたいんだよ
もう疲れたんだよ
楽になりたい
幸せになりたい
なりたかったけど
俺はもうだめだ
もうだめだ
暗いくらいクライくらい暗い
運命の絶望の絶望の運命を
重すぎる帳
死にたい
死なせて
死ねばいい
頼むよ俺を
自殺させてくれ
俺を叩け
俺を叩け
俺を罵れ
俺を自殺させてくれ

頼むよ俺を罵ってくれよ
俺が死にたくなるように
俺を殺してくれよ

お前何の職業で何歳？