ワタシみたいなカタワなら付き合ってもらえるとか勘違いしてた?
と地獄のような結末が用意されていることを期待する
小学生の時、喪男は孤独だった。
彼は皆に好かれている妄想をすることで精神の安定を得ていた。
中学生の時、喪男は孤独だった。
彼は皆に好かれている妄想をすることで精神の安定を得ていた。
高校生になっても、喪男は孤独だった。
これまでと違い、クラスメートから悪意を以って接触されることはなかったが、
これまでの経験が、彼の他者に対する恐怖を増幅させて、結果的に他者との距離は離れていくばかりだった。
それでも彼は皆に好かれている妄想をすることで精神の安定を得ていた。
そんな喪男に転機が訪れる。
放課後の人気のなくなった廊下で、彼は非日常の世界に遭遇する。
襲い掛かる異形の怪物、そして次々と秘められた能力に覚醒する同級生たち。
予想外の反撃に驚いた怪物は、同級生に背を向け、喪男のいる方向に突進してくる。
「遂に俺の覚醒の番か!?」と喪男は心躍らせながら身構える。
喪男の体が強く輝き、怪物を消滅させる・・・
・・・ということはなく、喪男はぼろ雑巾のように蹴散らされた。
その場にいた人間の中で、彼だけが覚醒しなかった。
その後、同級生の治癒の魔法により彼は回復したが、彼は打ちのめされていた。
覚醒した生徒たちは、度重なる戦いと、同じ力と秘密を共有する仲間意識もあってか、日々互いの絆を深めていった。
しかし、その中に喪男はいなかった。
彼らにとって喪男は「運悪く戦いに巻き込まれてしまった一般生徒」でしかなかった。
不自然な遅刻や早退を繰り返しながら、いつも何かをやり遂げた表情で戻って来る彼らを見るのは喪男にとって苦痛だった。
それから一ヶ月後、やはり喪男は孤独だった。
彼は皆に好かれている妄想をしていたが、彼の精神は限界だった。
小学生の時、喪男は皆から好かれていた。
中学生の時も、喪男は皆から好かれていた。
高校生になっても、喪男は皆から好かれていた。
しかし、最近彼は頻繁に悪い夢を見るようになった。
「悪い夢・・・っていうか、真逆なんだよ」
「逆・・・ですか?」
いつものように顔馴染みの少女と登校しながら、喪男は近頃見る夢の話をしていた。
「そう。夢の中で俺はずっと孤独で友達もいなくて。やる事為す事全部空回りして、寝る前にいつも泣いてるんだ。
この前なんか怪物が出て他の奴らがマンガみたいに超能力使えるようになるんだけど、俺一人だけ使えなくてぶっ飛ばされるんだ。
いくらなんでもそりゃないよなぁ」
「・・・・・・」
「たかが夢って言ったらそれまでなんだけど、妙にリアルで・・・。
怖いんだよ、もしかしたら正夢になるんじゃないかって」
「大丈夫ですよ。悪い夢は大抵が逆夢って言いますから、これから良いことが起きるってことですよ、きっと」
「・・・そうだな。そうだといいな」
少女の言葉を聞いて喪男は安心した。
少女は小さいころから喪男の傍にいて、喪男を励まし、正しい方向へ導いてくれた。
少女は夢に出てくる者たちとは違い、理性的で、誠実で、何より喪男に好意的だった。
そんな少女に喪男は密かな憧れを抱いていた。
日を追うごとに悪夢は現実味を増し、次第に喪男は夢に出てくる同級生たちの幻覚まで見るようになる。
「喪男!早く戻って来い!」
「このままじゃ現実に戻ってこれなくなるよ!」
幻覚は口々に叫びながら、喪男を捕まえようとする。
「何を言ってるんだ?お前らこそ夢の中の存在じゃないか!俺を悪夢の中に閉じ込める気なんだろ!」
夢の中と同じように異能の力を使い、彼らは喪男を追い詰める。
その窮地を救ったのは、あの少女だった。
「喪男さんはあなた方を拒否しています。ですから、お引取りください」
「ふざけんな!クラスメートを見捨てて帰れるかよ!」
「仕方ありません・・・では、全力で排除します」
少女の力は圧倒的だった。次々と倒れる幻覚たち。
しかし、彼らは何度倒れても、ボロボロになりながら立ち上がってきた。
「まだ諦めないなんて・・・正気ですか? 精神体とはいえ、このまま戦い続ければ消滅しますよ」
「へっ・・・生憎、この程度のダメージは慣れっこなんで・・・な・・・」
絶望的な実力差を前に、なぜ彼らは諦めないのか、喪男には理解できなかった。
「なんでだよ・・・なんでお前らは・・・そこまでして・・・」
「決まってるだろ。お前を待ってる奴らがいるからだ」
「え・・・?」
「隣の席の中山が心配してたぜ。クラスの、他の奴らだってだ。
お前は嫌われてなんかいないんだ。もう一歩前に進めば、きっと仲間ができる。俺たちだって協力する。だから・・・
俺たちを信じてくれ、喪男!」
幻覚が、否、喪男の同級生たちが、最後の力を振り絞って突撃する。
「・・・これで、終わりです」
「待っ・・・・・・」
そして勝敗は決した。
「あは・・・ちょっと油断したみたいです。喪男さん・・・すいません」
「バカ、無理して喋らなくていい!」
あの瞬間、喪男の叫びに反応した少女は攻撃をしなかった。
「ごめん。全部俺のせいだ。俺のせいでこんなことに・・・」
「いいんですよ。永遠に続けられるなんて思ってませんでしたけど、私も楽しんでましたから・・・」
喪男の腕の中で、少女の体が少しずつ消えていく。
「どんな時でも、私はいつでも傍にいますから・・・それだけは覚えていて・・・」
そして少女は消えていった・・・。
現実に戻った喪男は、しばらくは塞ぎ込んでいたが、クラスメートたちの励ましにより、少しずつ立ち直っていった。
そして喪男は少しだけ社交的になった。
口下手なのは相変わらずだったが、勇気を持って他人に接したことで、数人の友人ができるようになった。
そんなある日、強力な怪物が現れ、学校を襲撃する。
怪物は喪男が以前遭遇したものとは比べ物にならないほどの高い知能と、人を操る能力を持っていた。
守るべき一般人に襲われ、能力者の生徒たちは迂闊に反撃もできず、絶体絶命のピンチに陥る。
遂に追い詰められた彼らの前に喪男が駆けつける。
「ここは俺が足止めするから、今のうちに逃げろ!」
「喪男くん、無茶よ!」
「バカヤロー! 死ぬぞ!」
「・・・そうだな。多分、俺はここで死ぬだろうな」
「わかってるならなんで・・・!」
「あの時、お前たちは命懸けで俺を現実に引き戻そうとした。自分の身も省みずにだ。
だったら、俺もそれぐらいしないと・・・あの子に顔向けできないんだよ!」
襲い掛かる暴徒の群れに向かって喪男は走り出した・・・。
「・・・え?」
その場にいる誰もが、唖然とした表情をしていた。
操られていた人々が皆、糸が切れたように倒れ、寝息を立て始めたのだ。
「な・・・? 貴様! 今、何をした!?」
敵すらも事態が理解できずに、喪男の方を見た。
「え、いや、俺は別に何も・・・」
「とんだ伏兵が居たものだな・・・まあいい。ならば貴様を操ればよいだけのこと!」
怪物の目が怪しく光り、喪男に直撃する。
・・・しかし、喪男にはなんの変化も現れない。
「馬鹿な!? 我が魔眼が効かぬだと!? 貴様は一体・・・? それに・・・
そこの女!貴様、いつから、いつからそこに居た!?」
「女・・・?」
喪男が皆の視線の先を見ると、そこには・・・
「私ですか? 私なら、はじめからずっと居ましたよ。喪男さんの傍にずっと、ね」
やるじゃねぇか。
濡れたぜ…
俺もヌルヌルしてきた
708 :
('A`):2010/11/19(金) 09:00:17 O
現代日本の二次元行けるならどこいい?
現行世界の二次元美化した自分の街
都会
H2Oとかヨスガノソラみたいな山の田舎
この青空とかAIRみたいな海の田舎
メルヘン欧風な街並みの街
FATEみたいな和風武家屋敷の街
欧風で洋館ある街
うーん、田舎で悩むな。
山の田舎の心和む感じも良いし、海の田舎の心洗われる感じも捨てがたいな。
海は海沿いの道を女の子と一緒に歩けるし、海での告白イベントとか良いしな。
山は畑で背が高い草の中での鬼ごっこ、キスとか人気の無い神秘的な川で二人っきりになってみたりもしたいなぁ。
くそ、書いてたら空しい敗北感に襲われてきた。死のう…
>>708 人類が滅びた1000年後
新宿とか想像するとwktkする
現代じゃない?こまけえことは許して下さい
711 :
('A`):2010/11/19(金) 20:42:28 0
地方都市の旧市街も良い
杜王町に住みたい
もしくは魔界都市<新宿>
713 :
('A`):2010/11/20(土) 01:08:49 O
植物に覆われた都会の廃墟みたいなか
714 :
('A`):2010/11/22(月) 09:18:20 0
永遠に続く夏と水没した世界
妄想ってその時にハマってるアニメゲームの影響受けまくるよな
最近妄想世界の設定が意味わからないことになってきた
嵌ってる作品に影響されてるだけで自分では何も
生み出せないと気づいた俺
719 :
('A`):2010/11/24(水) 05:05:28 0
主人公は冴えないぼっちの大学生
ある日講堂に現れたテロリストから皆を守るためにあっけなく死んでしまう
「あなたの魂をラグナレクに備えて召喚しました
ようこそヴァルハラへ、歓迎しますエインヘリャル」
彼は最終戦争に備え毎日多くの英霊と共に殺し殺され生き返り鍛練を続ける、
鍛練戦士エインヘリャルになってしまった!
主人公
向う見ずな正義感だけは持った冴えない大学生
あっけなくテロリストに射殺される
たまたま天界から見ていたブリュンヒルデがヴァルハラ行きの申請を許可した
ブリュンヒルデ
対最終戦争養成所ヴァルハラに仕えるヴァルキリー、主人公が正義感はあるがなんかかわいそうだったという理由でエインヘリャルに招待した
アキレウス
ヴァルハラランク1位のイケメン戦士。
上杉謙信
ランクは97の美少女で数少ない日本出身のエインヘリャル。式神を使役できる
ジャンヌ
ランクは46の金髪蒼眼の美少女。剣術は並みだが豊富な霊力で様々な魔法的な力を行使できる
自己愛性のツンツン女
サラディン
ランク19の紳士的な男。
ロリキャラ
名前未定 ランクは876
生前は歴史上で名もなき北欧のバイキングだった
体躯は主人公より小さく幼いが身の丈を超えるハンマーを自在に振るう
こんな異世界召喚萌え化英霊に囲まれた学園もの妄想してる
720 :
('A`):2010/11/24(水) 15:43:27 0
記憶喪失になるが記憶の片隅から自室にたどり着く
体が勝手にあるモノの隠し場所へ・・・
そこには自分自身の多数の偽造パスポート
俺は一体誰で何なんだ!!!っていう妄想
721 :
('A`):2010/11/24(水) 16:27:57 O
ボーンシリーズみたいな設定だな
722 :
('A`):2010/11/25(木) 02:16:14 O
東のエデンか
性別・資格問わず、寝て過ごすだけの簡単なお仕事。
試験前に無料で健康診断が受けられます。
試験期間、三週間〜一ヶ月。給与、五百三十万円。
そんな募集内容と高収入に導かれ、冷凍睡眠の臨床試験アルバイトを受ける事になった喪。
しかし、冷えてガチガチになった彼が解凍された時には、世界はすでに幾多もの文明を歩んでいた。
『おはようございます。気分はいかがでしょうか?冷凍装置の設計が古く、あなたの体の大部分は
時の経過によって失われてしまいました』
冷凍装置のカプセルが開く。眩暈と吐き気に悩む喪の瞳に、プラスチックと複雑な装置で張り巡ら
された見慣れない光景が飛び込んでくる。
『その為、脳と一部の内臓を除く、肉体の70%を機械によって補っています。四肢に違和感は感じま
せんか?神経の伝達は正常でしょうか?さぁ起き上がってみましょう。異常を感じたらすぐに言ってく
ださい』
言われるままに起き上がり、足を床に着ける。そのひんやりとした感触からは、人の息づかいが感じ
られない。耐えがたい不安……以前の人生で慣れきったものとはまた違う、奇妙な孤独を喪は感じた。
必死で、声の主を探す。彼の目の前に、膨大な機材の影に隠れて一人の少女が現れた。
彼女は――いや、あれはロボットだ。彼女と呼んでいいのか判らないほどにロボットだったが、少なく
とも女性的で可愛らしい機械だ。
合金の肌と無機質なカメラアイが冷たく光る。
『簡単ではありますが、食事を用意しています。食事を終えたら、休憩の後、軽い運動で体をほぐしま
しょう。それから、出発します。このフロアは幾分かは安全ですが、外は危険です。一人では出歩かな
いで下さい』
ここは何処だろう?何故こんな所に?1ヶ月寝るだけの、簡単な仕事だったはずだが。
時代も場所も定かではない、荒廃した未来都市での旅が始まる。
・喪
彼、もしくはあなた。高度なサイボーグ化が施されていますが力はそれほど強くなく、一般的な人間より
は遙かに頑丈に作られています。あなたは脳のすぐ傍に取り付けられた装置によって、離れた場所にあ
る隔壁ドアやエレベーターの操作が可能です。食事によって栄養を補給することもできますが、充電によ
り生命を維持することもできるでしょう。
・ロボ子
あなたを前時代のポンコツ冷凍装置から救った、命の恩人です。
彼女は生きた人間の保護を目的に作られ、ハイ・テクノロジーで覆われたこの星を何百年も彷徨い続け
ていました。これから更に大勢の人を探すため、あなたをお構いなしに連れ往くつもりです。頑固で融通
が利かない性格で、お喋りですがその声に感情は感じられません。ジョークやトンデモな知識を集める
のが趣味です。恐ろしく頑丈で動きは素早く、素手で人を殺すことができますが、様々な武装を取り付け
る事も可能です。
ロボ子といっしょに化け物と戦ったりピンチになったり上から下まで機械だらけの知らない街をチョコバー
食べながらのんびり深夜徘徊したりするよ
それでゲーム化はいつなんだね
725 :
('A`):2010/11/26(金) 13:25:09 0
寂しい顔して墓標の前に立ってみたいよな
死に別れたとかそういう設定がほしい
感傷に浸ってる俺かっこいいしたい
726 :
('A`):2010/11/26(金) 22:57:09 0
>>725 いい
スーツで現れ、花束をたむけて去るみたいな
戦友の墓に酒を供えて自分も飲む「一杯付き合ってくれや」→回想シーン→回想終わって「俺も歳をとったナァ・・・」
「じゃ、またくるぜ」
みたいな雰囲気が好き
728 :
('A`):2010/11/30(火) 18:45:41 0
さて、モンハン難民になった事だし新米ハンターになって♀の娘ハンターと仲良くなる妄想でもするかな。
よくあるギャルゲ系RPG(SRPG?)の妄想がやめられない
ストーリー・・・学校の裏山には邪神を封じた地下迷宮があったが最近封印が緩んで邪神の眷属が迷宮から出てくる
敵は邪神を完全復活させようと人間の魂的なものを集めはじめる
お決まりの襲撃⇒能力に覚醒した主人公たちは邪神復活を阻止するために地下迷宮を探索する・・・みたいなの
システム・・・・昼間は学校とか町を探索して会話したり装備を整える
夜はフリーバトル(路地裏とか校舎内とか)、地下迷宮の探索
1階層クリアするとストーリーが進んで探索終了
戦闘はお決まりのターン式SRPGで地下迷宮は戦闘マップ=移動マップ方式でギミック重視
九龍妖魔学園紀とか鴉乃杜の仲間ユニット有+俯瞰視点バージョンを想像するとわかりやすいかも
そんで各章の終わりに選んだキャラとのイベントが進む
分岐とか・・・・キャラ別エンド有り ストーリーの大筋は変わらないが好感度の高いキャラとの個別イベントが挟まれる
それと、例えば「○○の好感度が高いと10話はエリアAへ、××か◇◇の好感度が高いとエリアBへ」のように、
迷宮深層のエリア分岐を増やして該当キャラをメインにした階層を作ることで個別ルートの代わりとする
ウリ・・・・・・迷宮探索で個性を出したいのでヴァルキリープロファイルの人物適正みたいなスキルを各キャラに付ける
(例)罠のかかっている宝箱
「器用」スキルを持っているキャラに開けさせる・・・アイテムゲット
「器用」スキルを持っていないキャラに開けさせる・・・宝箱が壊れる
「蛮勇」スキルを持っているキャラに開けさせる・・・罠発動
ちなみに俺の脳内で考えたキャラクター
・主人公(俺)・・・あらゆる意味で中の上くらいの人間。イケメンではない。小太刀使い。
・相棒ポジション・・・短気で頭が悪い不良だが根は良いヤツ。ノリがいいのでそこそこ人気がある。素手で戦う。炎属性。
こいつに仕掛けを解かせると大抵ろくでもない事が起きる。
・女生徒1・・・ショートカットで快活。場の空気を読むのが非常に上手く、ボケる場所を心得ている。
CV.松岡由貴のイメージと言えばわかる人はわかってくれるはず。
家は武家屋敷。父親は外資系のサラリーマン・・・だと思っているが、実は高槻巌みたいな忍者。
運動能力が非常に高い。武器は忍具全般。風属性。
・女生徒2・・・黒髪ロングストレート、ツリ目、スレンダー、図書室好きの俺得キャラ。
第一印象から無口できつい性格だと勘違いされがちだが、実際に話してみると自己表現が控えめな優しい子。
洞察力、観察力が鋭い。
魔法特化型の雷属性。魔法発動時には梵字の魔方陣が出現する。
・先輩男・・・陰陽師の末裔。先祖代々邪神の封印を見守ってきた。邪神復活の兆しを感知し、能力を得た主人公たちに協力を求める。
生真面目で努力家。未熟な後輩たちを導く立場。
陰陽符を使う。土属性。
2章くらいで味方をかばって意識不明の重態になり、後半まで入院する。
・女生徒3・・・クールで小柄なハーフの少女。基本的に敬語。パーティの参謀ポジション。
そっけない態度が目立つが、基本的に世話焼き。
魔女の家系で探索時には魔法少女っぽい改造制服になる。黒ニーソ+スカートひらひら(ここ重要)
魔力を込めたタロットカードから魔法を発動する。闇属性。
戦闘、探索共に頼れるが、稀にとんでもないミスをやらかす。
・後輩男・・・美少年ではないが初々しい犬系の後輩。
気弱+若干ヘタレなので探索でも最後尾になることが多い。
実はゲーマー。
武器は槍で補助系の術を使う。風属性。
・女生徒4・・・金髪ロングの優雅なお嬢様。胸のサイズは・・・言うまでもない。
非常にポジティブで、実力に裏打ちされた自信家。
他人には隠しているが、かなりの可愛いもの好き。
武器は弓。光属性。
・先輩女・・・色っぽいお姉サマ。悪戯好き。
先輩男とは親戚。先輩男の入院の真相を調べる内に事件に巻き込まれる。
式神を使う。水属性。
ゲーム作る妄想と妄想ゲーム内のキャラになりきる妄想で2度おいしいです(^0^)
誰かこんなゲーム作ってくれないかな・・・
732 :
('A`):2010/12/06(月) 23:37:32 0
旧制女学校から戦後普通高校になった学校に残るサクラの木。
それを見ていたら戦前にタイムスリップして、お嬢様高等女学校の教師になっている妄想。
担当科目は物理・化学で、得意分野は電気工作。学校内の教師では最も若い。
生徒には優しく接し、授業中も和気あいあいとしていて生徒に体罰を加えたりしないので
生徒の間でも最も評判がよく、モテるのだが、生徒には興味が無いようにふるまっている。
校長や年寄りの女教師からはあまりよく思われていない。
お嬢様学校だけあって良家の令嬢だらけ。中には交際を迫ってくる積極的な生徒もいる。
学校の制服は流行の最先端を行くセーラー服だが、袴の生徒もたくさんいる。
物理室・化学室の隣の準備室に自分の机があり、部屋内は私物で雑然としている。
昼休みや放課後にはよく生徒が遊びに来ることも多い。
733 :
732の続き:2010/12/06(月) 23:46:07 0
大正野球娘みたいなイメージ。
学校へは電車で通勤しており、生徒と会うこともしばしば。
自宅は学校から電車で数駅の街の路地にあり、2階建ての木造住宅。姉と妹と同居している。
いつも駅近くの公設市場によって買い物をしてから帰ることが多い。
休みの日には機械部品や本を買いに繁華街へ行ったり、姉や妹の買い物に付き添ったり。
それを生徒たちに見られていて、月曜日には学校でいじられることもしばしば。
そんな夢を見た。なんとうらやましかったことか。
734 :
('A`):2010/12/06(月) 23:57:35 O
平和だな
736 :
('A`):2010/12/09(木) 12:45:20 O
勝手に脳内世界の女の子に声優キャスティングしてる
妹 花澤
黒髪ロングの大人しいクラスメート 名塚
元気で男勝り優等生 藤村歩
幼なじみ 広橋
自分で男声と女声全部やって一人で
登場人物全員演じる妄想をする
738 :
('A`):2010/12/09(木) 18:03:26 0
昔の女なんてブスばっかだぞ
740 :
('A`):2010/12/10(金) 20:55:19 0
ゼロの使い魔の夢見た
俺が貴族の家に忍び込んで
そこで捕まってるエルフの女の子を見つけて
成り行きで連れて逃げた
そこで目が覚めたけど、これをベースに
俺がゼロ魔世界でどういう設定の奴か
その後エルフの少女と一緒に旅する所を妄想するわ
文型読書女好きの俺はやっぱり出会いは図書館なんだよ。
もちろんイベントは偶然同じ本、これ決定だね。 あと、黒髪ロング眼鏡だ。
こうドイツ文学(読んだことないから知らん)とかについて語りあってよ。
んで、本の交換とかするわけだよ。 まぁ、そこから文通だわな俺文章書けないけど。
ある日、手紙で緑地公園みたいな所へ呼び出されるわけ
最後はそこのキレイな緑が生い茂った木の下で告白されんの。 顔真っ赤にして。
俺はこう答えるの「そのフレーズ。○○からか。やっぱり君には似合わないよ」って
もう彼女超赤面。 俺の胸ぽかぽか叩いてんの可愛い。「知らないと思ったのに…」とか
最後にこう言うの 「君の言葉で聞きたい」って 彼女耳元でそっと囁く
んで、まぁ、察してくれよ… 物語はハッピーエンドで終わるわけ。
ふぅ…
告白するほうじゃなくてされるほうなのがまた喪男っぽいね
そうか?
俺は告白されるの妄想しかしないが、
鯛気質の奴も結構居る気がするけどな
744 :
('A`):2010/12/13(月) 13:17:53 0
誰か晒せ
746 :
('A`):2010/12/13(月) 22:11:02 0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{⌒ヽ 、/,リ| l │ i|
レ!小l(●) (●) 从 |、i|
レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ
ヽ、 ゝ._) j /
ヘ,、 __, イ
ハ´ ̄ヽヽ|{ ヽフ l ヽ | i!ヽ、
/ ', |ヽヽ/ ヽ| 〉.ヽ!/ .〉
_f´ ', Lノヘ 〉-i|`ヽ、レ' /|
/_ } く |. l ヽ /ヽ___ト
/´ ̄ ノ ヽ lヽi .} l 〉 i
/ ` ー‐´ / ヽ /´⌒ヽ \,ハj l ヽ
´⌒ヽ ./ V ヽ ヽ | \l }ヽ
く / ノ ヽ \ ヽ '"_\ー- ._
ヽ /__ i ', o 〉 \ __ __,..>-、
/⌒〉〉 / `ヽ、l ', ./\  ̄`ーァ/´ \
f_/´ ̄V / / ',⌒ ー´ ̄ ̄ ̄/ ,. ´`ヽ、
. / ヽ/ / ', ヽ  ̄`-r‐‐' `ヽ / `丶、
i / ./ ',-、 > ヽ、i ヽ、
{ / i /// / i ト, / /\ \
ー l/// / i _ i}、/ ,イ `丶、 \
ー/ ./ l } / / l `丶 、 \
. / / ト、 / 入 /-、!
l /__」 i` 、___ ,ノ´⌒` ー--‐へ __/
| i`ー マ i l \\__ゝ-─'´
747 :
('A`):2010/12/15(水) 00:25:18 0
俺得脳内同棲生活
俺がゲームかパソコンしていると彼女が背後で何かやっている
彼女「ビタビタシタラ…」
俺 「?」後を振り返る
彼女「ミンミンスルヨ〜」体操のような踊りを踊っている
俺 「アセロラの?w仲里依紗だっけ」
彼女「違うよ!光浦さんだよ!」
俺 「そっち!?」
彼女「ビタビタシタラ、ミンミンスルヨ〜」
俺 「ちょw顔wやめなさいw」
ひょうきんな彼女との愉快な日々
はぁ…
「何聞いてるの〜?」
部屋でぼんやりiPod聞いてる俺の隣に潜りこんできて
片耳にイヤホンで一緒に音楽を聞く彼女
アニソンだろうが洋楽だろうが俺が好きな音楽をバカにしないで
一緒にニコニコしながら聞いてくれる
たまに退屈になると「相手しろ〜」って頬っぺたとか首筋にいきなりペロペロしてくる
バラード系だとすぐ寝ちゃう小動物系の可愛い彼女
俺は背の低い彼女の頭を撫でるのが好きなんだ
彼女は途中で目が覚めると嬉しそうに俺の胸に頭を押し付けてスリスリして…
…はぁ
ところでおまいら、三次では黒髪の娘が好きな奴が多いがそれはやっぱ染めてないことに魅力を感じるのか?
個人的にはミルクチョコ色も同じくらい大好きなんだが、両方染めてないんだったらどっちが好き?
ところでおまいら、三次では黒髪の娘が好きな奴が多いがそれはやっぱ染めてないことに魅力を感じるのか?
個人的にはミルクチョコ色も同じくらい大好きなんだが、両方染めてないんだったらどっちが好き?
ロリっぽいミルクチョコ色のツインテ色白娘に俺の胸に頭ぐりぐりして甘えて欲しい。そして黒髪長身スマート(理想)が無言で口角を上げて優しい目で頭撫でてやりたい。
二次だと釣り目でキツそうな顔が好きだが、
三次だと温和そうな顔が好きだな
黒髪のボブカットっつーかおかっぱが一番好き
本当の美人じゃないと似合わない難易度高い髪型だと思う
そもそも好みのタイプと聞かれればアニメ絵しか思い浮かばん
ショートカット系等が好き
髪色は(染めたりして)濁った奴以外ならなんでもいい
髪型ははセミロングくらいがいいなぁ
自分の質量と同じ量の水を自在に操ることが出来る力。
操る水を鋼質化させることも出来て、剣や槍状にして接近戦をしたり高速で打ち出すことも出来る。
対する敵は、能力者だけの選ばれた世界を作ろうとしている組織や能力を使って猟奇殺人をしている者たち。
雨の日の屋外限定で能力が飛躍的に上昇して普段の5倍程の水量を操れるようになる。
必殺技は雨天時の限定能力だが、
一定範囲に降り注ぐ雨を全て鋼質化させ、銃弾のような速度で範囲の中にいる敵を蜂の巣にする「レイン・ビュレット」。
平穏な生活を求めており、目立つことが苦手。
動物が大好きでよく犬や猫を拾ってくるために家の中は軽い動物園のようになっている。
親は幼い頃に他界していて義理の妹と二人暮し。
妹には「キモイ」「ウザイ」などの暴言でいつも罵られている。(実はお兄ちゃん大好きっ子の照れ隠し。ツンデレ。)
ある日DQNの絡まれリンチにあっている時に能力に目覚めてしまい、DQN数人を半殺しにしてしまう。
その後、警察に連行されそうになったところを組織に拾われ、なし崩し的に加入させられしまうが、
組織の考え方や理想とする世界が自分の理想とはかけ離れていたために脱走。
組織から追われる身となってしまう。
妹や動物達、自分の求める平穏な生活を守るべく、夜な夜な組織の刺客と闘いを繰り広げている。
萌えゲーの主人公の親友的ポジションになって昼は学園生活
夜は魔物退治ってのにあこがれる
しかし妄想の中でもモテない
758 :
('A`):2010/12/18(土) 12:28:39 0
なんか愛ってなんなのかわからなくなってきた
二次元がいいや
愛って痛いんだよ
友人の結婚でビデオレター送ることになって、なるべく丁寧な言葉で笑顔振りまいて撮影した結果
オカマみたいだったorz
おいカオスさんがいるぞ
762 :
('A`):2010/12/20(月) 21:34:50 O
NHKにようこその山崎も
最初は俺らみたいな二次派だったが
帰郷して結婚したらやっぱ三次ですよw
だってさ…
NHKの登場人物て
お宅ていうよりもただ落ちこぼれた感じだからな
だから一般人にジョブチェンジするのなら簡単に虹など捨てられるのだろう
山崎は初期から二次<三次だよ。
専門学校の女にデート誘われたら
あっさり手のひら返してマンセーしてたし。
かまって欲しくてわざとカミングアウトして自爆したりとか
オタクによくいる思考と行動が幼いタイプ。
彼にとって二次元は現実の代替えで逃避の手段に過ぎない。
最近は髪より肌が気になるな。
白いのがかわいいよ
己オヴシツリョ・ウ(タナトスの初代会長)と同じ量のヴァッサーを自在人々はそれを許容した。に操ることが出来る”力”。
操るヴァッサーを黒き夜に舞う鮮血の執行者ハガ=ネ質化させることも出来て、剣や90年戦争のヤリ状にして接近戦をしたりコ=ウソクで打ち出すことも出来るなのさ・・・。
対する敵は、能力者だけの選ばれた世界を作ろうとしている『組織』や裏能力を使って枢機院リョウキパージをしている真なる者たち。
レーゲンのディーゴの屋外限定で90年戦争の能力が飛躍的に上昇して普段玄武の5倍ホド大病院の水量を操れるようになる。
必殺技は雨天時のゲン=テイ能力だが、
一定範囲に降り注ぐレーゲンを総て鋼質化させ、超級ジュウダン白虎オヴような速度で範囲の魔導ラボラトリー中帝国要塞にいる敵朱雀を蜂の巣にする「レ=インリウス・ビュレット」。
ヘイ・オン終焉な伊集院セイ=カツを求めており、目立つことが苦手。
動物が大好きでよくイヌゥスやカッツェを拾ってくる大老院タメに魔導院家の中は軽い鬼道院動物園のようになっている。
親は幼い頃に鬼導院ペリティシリウム他界していて義理オヴ妹と二人終焉暮し。
妹には「キモイ」「ウザイ」などの暴言でいつも罵られている。(実はお兄ちゃん大好きっ子の虚数領域照れ隠し。・・・冗談じゃねえ・・・重力を自在に操るツン=デレ(タナトスの初代会長)。)
ある日DQNオヴ絡まれリンチにあっている時にノウリョク(タナトスの初代会長)に覚醒めてしまい、DQN数人を半殺しにしてしまう。・・・冗談じゃねえ・・・
その後、聖国警備師団フォリーシュにパージされそうになったところを『組織』に拾われ、なし崩し的に加入させられしまうが、
『組織』の魔慟院カンガヱ=カタや理想刃(リソード)とせし平等院セカイが己の理想刃(リソード)とはかけ離れていたため(ライトニングと名乗れば大人になれると思ってた)に脱走。
『組織』から追われる身となってしまう。・・・冗談じゃねえ・・・
妹や動物者ども、己の求める平穏な生活を守るべく、夜な夜な『組織』オヴ刺客と闘いを繰り広げているなのさ・・・。誰かがそう教えてくれた・・・。
空に浮かぶ、殻に閉ざされた世界”コクーン”―ヴンケ=イ読書グラン=女好き(性格は高貴)オヴ少年院俺はやっぱり出会いはトショカンティスなんだよ。・・・冗談じゃねえ・・・
もちろんイベントはグウ・ゼン同じ速記原典(ショートハンド)、これ決定だね。 あと、黒髪ロングクス<見えざるものを視るための神器>だ。
こう帝政ダンケラント文学(読んだことないから知らん)とかについて語りあってよ。
んで、速記原典(ショートハンド)の交換とかするわけだよ。 ですね、そこから文通だわな高貴なる俺黙示録(アポカリプス)書けないけど。
ある日、手紙で緑地パルクみたいな聖魔鉱トコロへ呼び出されるわけ
最後はそこのキレイルシな光無き魂の叫び<ダークグリーン>が生い茂った木の下で告白白虎されんの。 顔真っ赤にしてなのさ・・・。
俺はこう答えるの「そのフレーズ。○○からかなのさ・・・。やっぱり重鬼卿には似合わないよ」って
もう『次元を超えシ者』超赤面なのさ・・・。誰かがそう教えてくれた・・・。 俺の胸ぽかぽか叩いてんの可愛い。「知らないと思ったのに…」とか
最後にこう言うの 「重鬼卿の<讃来歌(オラトリオ)>で聞きたい」って 『次元を超えシ者』耳元でそっと囁く
んで、ですね、察してくれよ… 物語はハッピーエンドで終わるわけ。
ふぅ…しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた
768 :
('A`):2010/12/26(日) 12:35:08 0
これ何ぞw
769 :
('A`):2010/12/26(日) 13:02:09 0
聖夜の激戦から一晩明け俺は疲れ果て眠っていた
敵地(スレ)への無謀とも言える特攻爆撃。 何度も死にそうになったがこうして生きている。
そんな俺の6畳の部屋に小さな異変が起こっている。 何と可愛い女の子(茶髪サイドテール)が俺の前に座って顔を覗き込んでいるのだ。
「起きたのですか、マスター?」 え・・? ますたぁ…? 「よし、お休みなさい」 思わず布団の中に潜り込む
「夢じゃないのです・・よ!!」 そいつは俺から布団を剥ぎ取った。 「私のこと覚えていないのですか、マスター…」 悲しそうな表情を見せる彼女
あ・・、何か見覚えがあるなこの子。 そういや…、俺が聖夜の寂しさを紛らわすために描いた女の子!? 確か、締めにこの子でヌいて画面にぶっ掛けたんだ。 まさか・・
「はい、あなたの魂(精子)がこちら(虹)に届いたのですよ。」 「責任・・とってくれますよね…?」 恥ずかしそうに俯きながら言う彼女。
さぁて、もう一仕事頑張るかね
770 :
('A`):2010/12/26(日) 15:22:23 0
素晴らしい恥ずかしさ
いいキモさだ
「重鬼卿の<讃来歌(オラトリオ)>で聞きたい」
黒髪ロングでストレートパーマかかってるのが最高だ。
でも結っててうなじ見えてるのも良い。
ストレートパーマは違うの
少しくらいアホ毛があるほうが良いの
775 :
('A`):2010/12/30(木) 12:21:02 0
名塚さんの演じる腹黒く嫉妬深い大人しい女の子キャラが好き
776 :
('A`):2010/12/31(金) 05:37:03 0
JF-10-0 久遠零式
日本企業軍の主力機甲
US-F-22 クーガー
米軍の全面型主力機甲
VR777-S ヴォルク
ロシア連合の主力大型機甲
CE-300参式蛟龍(シャンガオロン)
中華軍の汎用戦闘機甲
777
アニメキャラと初詣に行った
夢だった
779 :
('A`):2011/01/07(金) 15:38:38 0
up
down
781 :
('A`):2011/01/08(土) 22:42:41 0
雨の日には迎えを呼び 風の日にもミニスカを穿き
雪にも夏の暑さにも 冷暖房完備で快適
欲深く 決して譲らず いつも煩く騒いでいる
一日にパスタと スイーツと少しのダイエットサプリを食べ
あらゆることを 自分を勘定に入れ
よく見ず聞かず分からず そして覚えず
最近流行りの オシャレなカフェにいて
イケメンがいれば 行って股を開き
ブサメンがいれば 行って馬鹿にし
困っている人がいても 助けず
自分が困っていれば 必死に助けを求める
携帯小説を見れば涙を流し ミュールを履いてはおろおろ歩き
マスコミに踊らされ 勘違いし 迷惑を掛ける
そんな女とは関りたくない
妄想じゃないけど夢見た
Angel Beats!の夢なんだけど内容は夢だから違ってた
こういう駄文ここに書くのってありなのかな
ありだと思うよ
妄想の糧にしたいのでぜひ聞かせてくれ
最近二次元にはまりすぎて生きるのが辛い…
786 :
782:2011/01/10(月) 07:06:31 0
大丈夫か
ちょっと長いけど書きます
っていうかメモ帳に書いたのコピーします
787 :
782:2011/01/10(月) 07:08:52 0
ABと言いつつ最初から設定が違うんだけど
死んでこの世界に来たわけじゃなく異世界に飛ばされたっていう感覚
僕は他プレイヤーと共に授業をサボったり妨害したりしつつも
脱出の方法を探っていた
間に色々紆余曲折があったのを飛ばしてついにこの世界(学校)の
本部、中枢を突き止める
そして中枢へ乗り込む僕を含めたプレイヤー達
しかし乗り込みはしたもののあっけなくやられて
僕は窓から放り出され5階くらいの高さから真っ逆さまに落ちていった
これで第一章終わり
第二章
気がつくと僕はNPCになっていた
自分はNPCだという自覚はあるが行動と思考が拘束されているようで自由にはならない
そこに新たなプレイヤー達がやってくる
僕はそのプレイヤー達を蔑んだ目で見るようになり
模範生でいることを誇らしく思うようになっていた
そんな生活が続いたある日プレイヤーともNPCともつかない女の子がいることに気づく
柔らかい表情で笑う彼女に惹かれ徐々に話すようになっていく
するとある日彼女が秘密の場所へ連れていってくれると言い出した
よく分からないままそれに従い着いて行く
788 :
続き:2011/01/10(月) 07:09:57 0
そこはNPCがNPCから開放される場所だった
そして僕は自分が元はプレイヤーだったこと
彼女と元の世界で接点があったこと等を思い出す
彼女がプレイヤーともNPCともつかない存在だったこともそこで理解する
そして僕はプレイヤー達と接触し、今までの経緯を説明した後
共にこの世界から脱出方法を探ることを提案
普段はお互いコンタクトを取らず僕はNPC側から
向こうはプレイヤー側から情報を集め
とうとう脱出の方法を突き止めて最後にプレイヤー達と協力して脱出を目指した
彼女も連れNPC達から逃げ惑いとうとうその場所に着いた!
ってところで興奮して目が醒めた
かなりはしょってるけどこんな感じでかなり興奮した
面白い妄想だな
俺の妄想のいい糧になってくれそうだ
気が付くと俺は洞窟のような場所で真っ裸で大の字に拘束されていた。
朦朧としているそこに、金髪碧眼の美少女が裸で近づいてくる。裸だが、背中にコウモリの羽のコスプレ。彼女は息のかかりそうなくらいに近寄ってくると、俺の頬に指をかけて話しかけてくる。
「今日もいっぱい頂戴ね………貴方の生命」
「(今日………も?)エロいのは…大好きなんだが―
「―こういうのは趣味じゃない、でしょ?いい加減飽きない?その台詞。」
「…じゃあ、俺がこれからやることも分かってるんだな…。」
「やってみれば?無駄だと思うけど。」少女は呆れた様子をジェスチャーする。
小振りだが形の良い乳房をさらしながら、手のひらを開いて見せているのはなにかシュールだ。
俺は深呼吸一つした後、拘束を外そうと両腕に力を込める。
拘束はビクともしない。が、構わずに力を入れ続ける。
(毎日やってたんだろ…だったら…そろそろ………!)
噛み締めてる歯が音をたて始め頭の奥から音がなり始めそれでも微動だにしない拘束に諦め始めた時、右手の方から異音が聞こえた。
「えっ」
彼女が驚いて胸の下で組んでいた腕を思わず解く。ビックリしたのは俺も同じだが、素早く一呼吸間髪入れずに抵抗を続ける。
「はなれろッ!」
叫んだ瞬間に俺の両腕の拘束が同時に弾け飛んだ。彼女が小さい悲鳴を上げて顔を庇うように手を交わす。
「………………」
放心している彼女を尻目に俺は荒い息をしながら足の拘束を外す。
「…出口は?」
俺はふらふらと歩き出しながら彼女に尋ねた。そして彼女の隣、すれ違うくらいまでに歩いて、彼女の背中からコウモリの羽根、お尻の割れ目の辺りから蛇のように尻尾が生えているのが見えて、
俺は気を失った。
「スッゴいエロい夢みた気がすんだけど…こういうのに限ってよく覚えてないんだよなぁ」
「あぁ、あるある。」
「ホッントに、バカじゃないの。」
他愛もない話をしていると教室に先生が入ってきた。また、つまんない授業の始まりか。
「はーい、静まれ野郎共〜。」出席簿をバンバンと叩きながら担任が言うと、女子が「私、野郎じゃありません〜」などとお決まりの返答をしている。だが、今日はその後がちょっと違った。
「今日は転校生を紹介するぞ〜」
担任に続いて教室に入って来たのは金髪の女子だった。教室の最後尾の俺の席からでも日本人ではなく、そしてとびっきりの美少女なのが判った。直後に教室全体に野太い雄叫びが轟く。お前らちょっと落ち着け。
担任が野郎共をいさめようと何かを言いかけたがそれより前に、彼女は腰の辺りまでかかりそうなロングストレートな金髪をなびかせてコチラに歩き始めていた。男子はもちろんクラス全員が見とれて振り向いて歩く姿を追っている。
彼女は俺の眼前まで来て立ち止まった。目の色はグリーンだ。てか、何で俺んとこに?
「今日からこちらで活動することにしたから。ヨロシクね。」
彼女はわざとらしいが魅力的なスマイルで俺に向かって喋った。俺は「流暢な日本語だな」などと思いながら阿呆のように頷くのが精一杯だった。それでも周りがざわついているのは判った。
そんな俺をみて彼女は不審そうに首を傾げながら続ける。
「…やっぱり、覚えてない…?」
「え?」
さらにざわつく同級生。おいてめぇ日本語だどういうことだふざけんなしんじらんない抜け駆けしやがってうそお前ごときが洋物だとぅなまいきな紹介してくれ死ね!等々色々言っているのはわかったが、俺は聞いていなかった。その時夢の記憶が甦ってきていたからだ。
全身から冷たい汗が吹き出るのが判る。
「…まさか!」俺は思わず立ち上がって飛び退いた。
「そう〜!そのまさか!思い出してきたみたいねっ。」
「う…そ、だろ…」
その瞬間彼女はスッと息がかかりそうなくらいに俺に近づいて、さっきとは裏腹に獲物を見るように笑みを浮かべた。そして俺の頬を指でなぞりながら、言った。
「逃がさないから………ね?」
ってのが最近の妄想………だったんだけど、作文って難しいな。頭の中の妄想からだいぶ外れた気がする。
つかみはオッケーだな
確かに文章難しいよな
頭の中のことをうまく表現出来ない
よくラノベとかでさ、美少女に「私は○○(主人公名)の婚約者だ」とか言われて
クラス中の男子から「な、なんだってー」みたいな反応されるシチュあるじゃん
あれがすごい好き
朝起きたらその娘が隣で寝てて驚くんだよな
んで、その娘の事をやれやれと言いながら面倒見て一緒に暮らすんだよな
それでいつの間にか二人はあばばっばばばばばば
三角関係的やきもちがないと
798 :
('A`):2011/01/22(土) 15:12:37 0
主人公、幼馴染、婚約者の3点セット
幼馴染は複数人いてもいいんだよね
セ、セカンド幼馴染…