取りとめのない妄想を書くスレ

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64('A`):2009/09/25(金) 19:33:15 0
俺は新人俳優で、戦争映画のチョイ役だが、鮮烈な印象を残す若い士官役として登場。
ほとんど台詞は無いが、作戦会議のシーンや、戦艦に乗り込むシーンにチョコっと出てきて、主人公とすれ違うシーンでは敬礼を交し合う。
そして戦闘シーンでは、指揮所からの命令を大声で復唱したり、部下に檄を飛ばしたりする勇ましい姿を披露。

そんで、とあるテレビ番組で、「あのイケメンは誰ですか?」という視聴者からの投稿が相次いで、本人に取材が来る。
劇中の凛々しい姿は打って変わって、陽気なオドケ者で、取材班もスタジオも爆笑してる。
65('A`):2009/09/27(日) 18:22:47 0
30歳くらいになってコンビニに買い物に行ったら店員が中学の頃少し仲が良かった同級生女
軽く話をして相手が独身だと知る
俺は婚期逃してあせってる女を一流エリート会社員とか嘘ついてその気にさせてセックスとかしまくる
で妊娠したの責任取ってよねって言われたらやったねあああと君に一つ嘘をついてたことがあるんだ
実は僕もコンビニバイトなんだよでも愛があれば大丈夫二人で幸せな家庭を築こうねFin
66('A`):2009/09/30(水) 01:18:27 O
ほほう
67('A`):2009/10/02(金) 16:32:32 O
好きな人が彼氏とセックスを見せつけてるのを、
涙を流しながらオナニー
68('A`):2009/10/02(金) 21:34:57 O
よくある妄想さ
69人間の屑(^^ヾ ◆UCAQuCrhBU :2009/10/02(金) 23:40:19 0
>>955
なんだ、おなにーもわからないのか。困った女の子だねえ。
いいかい? おしっこするところに手をやって、マッサージするように擦って見たらわかると思うけど
微妙に気持ちいいでしょ? その気持ちいいのを繰り返してやることがおなにーっていうんだよ。
でも小さいころからそればっかりやってると、おなにーの部分がまっくろくろすけになっちゃうけどね…
あと、おちんちんについてはどう思うかな? ちょっと聞いてみたいね。
70('A`):2009/10/02(金) 23:51:58 0
誤爆か? w
71人間の屑(^^ヾ ◆UCAQuCrhBU :2009/10/02(金) 23:54:12 0
申し訳ない、誤爆だ。
72('A`):2009/10/02(金) 23:55:38 0
悪いと思ってるなら妄想のひとつでも書いていけばいいじゃない!
73('A`):2009/10/03(土) 00:07:26 O
いつも無邪気なあの子とエッチがしたい。
あの子の行為中の切なげな顔を堪能しながら、座位の状態で下から上へあの子のマンコを思いきり突き上げて、責めまくりたい…
74('A`):2009/10/03(土) 01:16:48 0
あの腐れマンコをひん剥いて咽潰して顔を削ぎ落として俺以外の人間には誰なんだか分からなくしてやりたい
アイデンティテイの無い女体として公共物になるか唯一自分を知っている俺に縋るかの二者択一を迫って
もしも俺にすがってきたらまずは見るも汚らしいその頭をどこかにやってしまおう
75('A`):2009/10/04(日) 01:16:31 0
甘い言葉とか昔からささやいてみたくって妄想の中でいろんなことを言ったりするんだけど
どれもこれもどっかの小説から持ってきたネタだったり岡村靖幸の歌の歌詞だったりでなんていうか
エロと切り離した恋愛の妄想なのにエロ漫画読んでセックスを思いながら手淫に耽るのと何一つ変わっていないのだから困る
76('A`):2009/10/04(日) 16:33:51 0
妄想は終わらない
77('A`):2009/10/07(水) 21:18:27 0
ゴキブリホイホイに、一匹、まだ小さいゴキが捕まっていた。
なんだかかわいそうになって、ゴキホイから、気をつけて
外してやった。
「まだおまえもガキだもんな、まぁ、今回は見逃してやるよ」
そう言い聞かせて、庭に逃がしてやった。

その夜、翌朝の一限からの講義のために早めに寝ていたおれの枕元で、
かさかさと音がする。
「…ん…?」

眼をそっと開く。
と、窓からこぼれる月明かりに照らされて、黒髪の美しい少女が立っていた。
薄い黒のネグリジェを身にまとっている。
「…え?な、なに?」
俺は驚いて少女に聞く。

すると、少女は、
「ふふ…かわいい」と言いながら
俺の枕元にしゃがみこんで、
「昼間のお礼にまいりました…」と、
軽くおれの唇にキスしてきた。

生まれて初めての女の子とのキスに、おれはドギマギしてしまう。
不覚にも勃起したおれの股間に気付いた彼女は、
「あら…?もう、なんですね?」
と嬉しそうに、そしてイタズラっぽく笑う。

彼女の細い指が、俺の股間に触れる。
「ふゎ…すごい…カタいんですね…」
彼女が驚いたように言う。
おれはたまらず、彼女を抱きしめる。
「あ!きゃ!…もう、せっかちなんだから…待ってて」

彼女は文句を言いながらも、嬉しそうに、ネグリジェをまくり上げる。
真っ白な肌に、黒髪のコントラストが艶めかしい。
ふくらみはじめたばかりの乳房が、息をするたびに切なく震えている。
彼女の乳首を、そっ、とつまむ。
彼女は「ん…きゅ…!」と、ヘンな声を出して、軽くケイレンする。

「はぁ…っ!」と、熱い息を吐いたあと、おれの胸元に倒れ込み、
「ゴキホイから助けて頂いたお礼に、今夜は寝かせませんよ。
 ご主人さま♪」
と、おれににっこりと微笑んだ。

おれ、明日の一限に間に合うのかな…?
78('A`):2009/10/08(木) 08:12:31 0
俺ちょっとホイホイからG解放してくるわ
79('A`):2009/10/08(木) 13:10:29 O
翌日、部屋の隅に卵をたっぷり抱えたゴキブリの姿が…!
80('A`):2009/10/09(金) 01:43:29 0
幼ゴキさんは卵をたっぷり抱えないだろ。

せいぜい
つやつやの黒髪を撫でつつ、
「ゆうべのアレ…お友達にもいいですか?」
とかって知ゴキの、人見知りっぽい雰囲気の
目が合うとすぐ反らすようなツンツンした茶髪の娘を紹介してくれる。

でもってチャバ…じゃなくて茶髪の小柄な子に挿入るだけでイったら、にっこり笑って、
「ご主人様って無防備な娘には遠慮ないんですねぇ♪」なんて
楽しそうに笑うんだよ。
そこで何か変な対抗意識燃やしてクロゴ…黒髪さんが抱卵。なんですよ。
81('A`):2009/10/09(金) 02:27:18 0
2ひ…二人目どうだなんて言われた途端黒髪さんに幻滅してしまう俺が見える
82('A`):2009/10/09(金) 09:51:09 O
そうだな
展開的には翌日ゴキ…女の子を酷い目に合わせてはと
仕掛けてたホイホイ撤去してみたらまたひっかかってて…

新感覚ラブコメ「ゴキブリ!」
ゴキ待ください
83('A`):2009/10/09(金) 22:47:43 0
ラブコメのタイトルなら「ごきブリっ!」とかの方がそれっぽくないか?
沖縄出身のワモンちゃん(高身長で巨乳)なんかも出てきてムハムハのハーレムアニメで。
84('A`):2009/10/09(金) 23:20:19 0
かさかさ。
「・・・」
かさかさ。
「・・・」
かさかさかさかさ・・・ごんっ!
「いったぁ〜い・・・」
俺の直下、ベッドの下から少女の苦痛に歪む声がした。
「だから、わざわざそんな狭いところで寝なくても・・・」
一緒に寝よう、と言いかけたがその意味を理解したところでどぎまぎしてしまい、言葉が途切れる。
「だってぇ・・・狭いところが好きなんですぅ・・・いたぁ〜・・・」
艶やかな黒髪に包まれた頭を痛そうにさすりながら
もぞもぞとベッドの下から這い出る少女。
彼女の正体と、やたら狭いところに入りたがる癖さえなければ
誰がどう見てもただの美少女である。いや、こんな子はそうそう居ない。
・・・居ないと思うが、さっきまで潜り込んでいた場所が場所だけに
ホコリまみれになり可憐さも清純さもかけらもない。台無しである。
「大丈夫?」
そう言いながらベッドに座りなおし、後ろから彼女の頭をさすってやる。
「うん、大丈・・・夫 えへへ」
いつの間にか自分の頭をさすっていた手を膝の上にぽんと置き、
俺に頭を撫でられるのをただただ堪能している。
俺も俺で、そんな彼女が可愛くて時間の許す限り、撫で続けた。

「ふぁ・・・」
それからどれ位経っただろう、彼女の気の抜けたあくびでやっと我に返った。
午前3時。なんとなく起き出してしまったがさっきまで寝ていたのだ、俺も眠い。
「よかったら、ベッドで寝る?俺、ソファで寝るからさ」
「へっへー。そんな水臭いこと言わないで一緒に寝たらいいんだよぉ」
「わっ!」
突然振り返ってきた彼女に押し倒される格好になりベッドに逆戻り。
「わ、わ、わ」
彼女の顔が俺のすぐ前に迫る。
こ、こ、これは・・・

「えへへ・・・おやす・・・み・・・ぐー」
・・・俺の期待はあっさり消滅してしまった。

残されたのは、深い静寂と、闇と、俺の上でよだれを垂らしながら寝ている彼女と、
彼女の頭をひとしきり撫でたせいで手が油まみれになっている俺。
正直、少しげんなりするが、それでもよかった。
こんな俺でも、必要としてくれる人がいるのだから。

・・・本当は人じゃないけど。
85('A`):2009/10/09(金) 23:27:21 O
相変わらずのお前らの変態っぷりには頭が下がる
86('A`):2009/10/09(金) 23:27:57 0
なんつーか、ゴキ妄想をごくごく自然にみんな受け入れてるのは
さすがは喪男板らしくて、ある意味で感心する。
この妄想に純情を捧げる喪男精神、往年の喪男板からまだ変わっちゃいないね。
87('A`):2009/10/09(金) 23:30:38 0
じゃあゴキブリホイホイにひっかかって生殺し状態でチューチュー鳴いてるネズミに興奮してみせて
88('A`):2009/10/10(土) 00:28:22 0
おれは、首都のある地方の、首都から離れた田舎の研究施設で地味な軍事技術の研究をしている。
地味ではあるが、完成すればちょいと軍事バランスが変わるかも、ってな兵器の研究である。
深夜、研究所で残業していると、スパイ用の昆虫擬体用トラップに事故が発生したという警報が鳴った。磁気トラップまで行く。

ネズミが、トラップにかかってやがった。
「おいおい…哺乳類のくせに、昆虫(インセクター)用のトラップにかかってんのかよ」
おれはコックローチ捕獲用のトラップにかかって動けなくなっている、光学迷彩を着た人型のモノに笑いかける。
120Mテスラの磁場に縛られ声を出せずに必死でもがく姿は、光学迷彩のボディスーツがわずかに浮かび上がらせる身体のラインを意識させる。
このネズミは、女だ。

おれは昆虫擬体(コックローチ)捕獲用の指向性磁場を、切る。
ぶつん、と糸が切れたようにネズミが解放され、そのまま彼女はびくんびくんとケイレンする。
磁場に彼女の血液中のヘモグロビンが吸着されて、一時的な無酸素状態におちいっている。

おれは彼女の光学迷彩のボディスーツの胸元に触れる。
と、と、と、と微弱だが早い脈拍がある。まだ助かりそうだ。
おれは彼女のボディスーツを撫で回す。どこかに着脱用のエアジップか化学ホックの手がかりがあるはずだ。
彼女の頭頂部に触れた瞬間、わずかな違和感があった。そこをゆっくりと撫でる。
すると、パチン、と音がして、ボディスーツに亀裂が入った。身体の前面と背面に裂け目が入る。

おれはまるで智慧の実の皮をむくように、彼女のボディスーツを脱がす。
少しだけ黄色がかった色白の肌。黒い髪。大きな目。明らかに敵の特徴が見てとれる。
ひはッ、ひはッ、…が…はッ、ひはッ、と彼女は酸素を求めて細かく、断片的な息をしている。
しかし、ヘモグロビンが一部に吸着されていた状況では、息をしても酸素が供給されない。
おれはラットだった彼女の唇を見る。チアノーゼ。見てわかる臨死の状況。

おれは一瞬考える。こいつは敵のスパイだ。何か見ていたなら、死ねばいい。
でも、…おれは彼女のことをなぜか見殺しに出来ない。
輸血と酸素吸入の用意を始める。看護ロボットに生命維持装置の用意をコマンドする。

翌朝、彼女専用のICUの横のソファで彼女に起こされた。
「おい、起きろ」
おれはむにむにと目をこすり、ゆっくりと…慄然とした。敵国の軍人に起こされた?!…殺される。
しかし、いざというときには男性患者も取り押さえることの出来る看護ロボットは、自然に彼女の横に付き添っていて、
彼女は、ガウンを羽織っておれの前にいる。
昨夜は気がつかなかったが、肩までの黒髪がつややかに朝日に輝いて美しい。

彼女は困ったように、
「あなたに助けられたのか? 標的に助けられるとは…。
 私の国では命を助けられたのは、借りと考える。
 そして、その借りは、命で返す。」
ぼそぼそと言う。

おれは、彼女に
「まあ、同じ人間だしねえ。捕虜は人道的に扱うことになってるんだよ。
 われわれの国では。」

彼女は少し考えて、
「わたしの国では、おそらく私が帰国しても、あなたの国のスパイだと思われる。
 どうだろう、わたしが命で借りを返すまで、あなたのそばに置いてくれないか」
とんでもないことを言う。

おれは、なるべく嫌われるように、にやりと笑い、
「いいだろう。命と言わず、すべてをもらおうじゃないか。げへへへへ」
精一杯下劣なセリフで卑猥に笑ってみたのだが、彼女は
「無理をするな。あなたはそんな男ではない。」
なぜか少し赤面して、笑って言った。

おれも、赤面した。
89('A`):2009/10/10(土) 00:29:37 0
>>87
88みたいなんで良いか?
90('A`):2009/10/10(土) 00:52:31 O
中の人がいるのは…
91('A`):2009/10/10(土) 01:03:53 0
>>90
だってほんとのネズミはゴキホイにかからないんだもん
92('A`):2009/10/10(土) 01:11:04 0
>>88
乙w

>>91
いやかかるよ。マジな話
93('A`):2009/10/10(土) 01:18:53 O
俺はてっきりジョリーンネタがくるものだと思ってた
94('A`):2009/10/10(土) 02:54:29 0
>>92
そうか…かかるのな。でももう仕事して>>88書いて疲れたからごめんな。
95('A`):2009/10/10(土) 20:54:46 O
ミッション系の学園がサキュバスの巣と化してる
イメージ的に映画のパラサイト的な
女教師が女生徒呼び出す→エロ
サキュバス化して彼氏を手込めに

俺は教皇庁から派遣されたハーフでエクソシストの金髪ヒロインに協力する
96('A`):2009/10/11(日) 02:16:16 0
原付で海沿いの県道を走っていたら、UFOが飛んでいた。
夕方の、人気のない海岸の上空で、青白く光る円盤が、ふよふよと浮かんでいた。

おれは、もちろんUFOなんて見るのは初めてだから、とにかくビックリして原付をおりて、海岸に向かった。

海岸まで行くと、UFOまでの距離は三〇メートルほどだった。
おれのほぼ真上でふわふわと回転しているように見えた。
ドキドキしながら、バッグのなかのデジカメを出そうとしたその瞬間、
おれは、強い光を浴びて、気を失った。

気付くと、見慣れない、狭い部屋にいた。
ほぼ真四角で5メートル四方といったところだ。
ちょうど高校の体育倉庫くらいの広さだ。

「気が付いたか?」
声の方をふり向くと、色白で、明るい茶色の長い髪をしていて、ボディースーツを着た少女が立っていた。
「な、何があったんだ?UFOは…?」
聞くと、彼女はつまらなそうに
「ゆーほー?…ああ、地球人はこの船のことを、そう呼ぶんだな」
と、あっさりと答えた。

「ってことは、き、キミは宇宙人か? ウソだろ?おれに何をする気だ?」
おれは、正直ビビりまくりながら、彼女に聞く。
彼女は優しく笑いながら
「脅えるな、雄の地球人。わたしたちも知的生命体を殺したりはしない。
 それに、同じヒューマノイド型生物だ。ケガなどさせない。
 …ただ、調査用に、遺伝子サンプルを採らせてもらえるか?」
と、答える。

い…遺伝子サンプル?
おれは、なんとなくイヤな予感がしながらも、とりあえず問う。
「い、遺伝子サンプルってなんだ?」
「精液」
彼女はためらいもなく、あっさりと答える。
「ほら、出せ。地球人」
そんなことを言われても、そんなもの、おいそれと出せるものではない。

「む、無理を言うなよ、宇宙人。地球人は精液をそんなに簡単に出さないんだ」
おれは彼女に不平を述べる。
すると、彼女は、にま、と笑って、
「そうか。では、手伝おう」
と、おれの股間に手を触れた。

触れられただけなのに、ジーンズが脱げていた。
「うゎああああ!」
錯乱するおれをよそ目に、彼女は、
「わ。地球人のって、お、大きいんだな…」と
感心したようにつぶやく。心なしか、目がとろん、としているようにも見える。

「ん…はむ…」
まだ勃起もしていないおれのモノを、彼女がやさしく、くわえる。
吸って、舌で擦り、吸って…を繰り返すうちに、おれのモノは大きくなる。

おれは、このまま、遺伝子サンプルを渡すのも、悪くないような気がしてきた。
97('A`):2009/10/11(日) 19:24:28 0
うむ、すばらしい
98('A`):2009/10/12(月) 01:54:50 0
>>95
なんかそんなエロゲをwin95時代のパソパラかなんかの広告で見た気がするんだわ
99('A`):2009/10/13(火) 12:43:19 O
「捨てないでぇ〜 お兄ちゃ〜ん」
「どぅわっ!」

引越す事になりなるべく荷物を減らす為
大量のフィギュアを泣く泣く捨てる決意をした。
そして詰め込んだ段ボール箱にガムテープで封をしようとした時、中から声が聞こえた。

恐る恐る開けてみると、美奈という名前の女の子のフィギュアが座り込んで泣いている。
「しくしく…あっ!お兄ちゃん!」
俺に気付きこちらを見上げる美奈。
他のフィギュア達も一斉にこちらを見上げる。
泣いているのも入れば、武器に手をかけこちらを睨みつけてるのも居る。
「貴様、見損なったぞ」
「バカ!バカバカ!」
「もう…私必要ないんですの?」
「あたしだけでも連れてってー」
「私もー」「うちもー」

…いろいろなアニメやゲームのフィギュアが混在していて箱の中は混沌としている。
皆とりあえず捨てられたくないらしくめいめいがアピールをやめない。

…俺知らないうちに怪しいクスリでもキメた?
なんだかめまいがしてきたので箱を離れて机に座る。
「逃げた!」「待ってー」「うわあああん!」
騒音は止まない。
俺は頭を抱えて机に突っ伏す。

「お兄ちゃん、大丈夫?」
他よりスケールの大きい美奈は自力で脱出できたらしい。
俺の額に手を当てて心配そうな顔をする
100('A`):2009/10/13(火) 13:02:49 O
「お兄ちゃん?」
顔を上げると美奈が微笑んだ。

「うわあっ!」
萌えるところなのかも知れないが、状況が状況だけにホラーでしかない。
「大丈夫?」
美奈が不安げに聞いてくる。
俺の頭の事ならどうやら大丈夫ではなさそうだ。
「えっ、あっ、うっ」
「お兄ちゃん?」
違う。俺は君のお兄ちゃんじゃない。
エロゲのヒロインの君にはエロいけどイケメンのお兄ちゃんが居て…
…じゃなかった、な、なんでフィギュアが喋ってるんだ!

「ヒィーっ!捨てませんから命だけはーっ!」
また机に突っ伏し両手を合わせて命乞いをする。
「うーん、お兄ちゃんならこういうの、喜ぶと思ったんだけどな…」
「このクズは所詮我々の事などこの程度にしか考えてなかったということだ」
「そんな言い方はあんまりですわ」
「そうよそうよ!」
「あんただって毎日お手入れしてもらってるじゃない!」

気がつくと周りにフィギュアが集まり喧嘩を始めていた。
それにしても…俺ってモテモテなのか…?
「…まぁいい。だが我々を捨てようとしたのは事実。罰を与えねばなるまい」
「そうね」「おしおきだー」
「耳を切り落とそうと思うが」
「やっちゃえー」「ごーごー!」

ヒィーっ!ダメだぁーっ!
101('A`):2009/10/13(火) 13:08:21 O
フィギュアとセクロスするのは難しそうだな
102('A`):2009/10/13(火) 20:11:35 0
俺最近こういう純な妄想が出来なくなってきた
悲しい
103('A`):2009/10/13(火) 22:32:24 0
>>102
じゃあどういう妄想するの?
104('A`):2009/10/13(火) 23:09:16 0
20歳くらいまではバリバリだった脳内RPGが最近全然出来なくなってきた
寝る前と風呂のときの楽しみだったのに
105('A`):2009/10/19(月) 00:13:18 0
隣に住んでる幼馴染が実は吸血鬼の血を引いてて
ある日その力に目覚めてしまってから毎日血を吸われるんだけど
そんなに大量でもないからしょうがないなあと思って協力してた
でも少量とはいえ日に日にやつれていく俺を心配した幼馴染が
血液よりも精液のほうがより吸血鬼にとって栄養価が高いことを知って・・・
106('A`):2009/10/19(月) 00:42:47 0
今日が検尿の日だっていうのを忘れちゃってて、頑張ってもどうしても尿が出ないからダメもとで幼馴染におしっこちょっと頂戴って頼んだら
107('A`):2009/10/19(月) 01:37:55 0
セラスみたいな吸血鬼に血を吸われて死にたい
108('A`):2009/10/19(月) 04:07:11 0
姫神と契約したい
俺は十七にして都の検非違使に推挙された貴族の遺児
ひょんなことから姫神「瑠璃姫」と契約して、毎夜現る物の怪「鬼神」の討滅に奔走するの

藍染太夫瑠璃姫:水無月
鼬女郎貂妃:金毛白尾
火影姫裂夜:不知火
日輪烈光珠姫:閃帝
陸奥宮蔦媛:多賀葉
109('A`):2009/10/21(水) 00:20:46 0
俺の妹は一人でトイレ行けない。しかも、学校でも「お兄ちゃんトイレ・・・」って俺のクラスにまで毎日頼みに来る。
ある日このままじゃダメだと思って、「もう子供じゃないんだから、トイレぐらい一人で行けよ」ってちょっときつめに妹に説教した。
そしたら妹が泣きながら、「じゃあここでするもん!」って開き直ってスカート下ろそうとするから
俺は、「どうせできないんだろ。できるもんならやってみろよ」って言ったら
110('A`):2009/10/21(水) 14:38:05 O
ズバッ!

巨大な鎌が一直線に薙ぎ俺の首が斬り落とされた。

「いってぇ〜…あれ?死んでない」
地面に自分の頭が転がっているというのが感覚で解り、
不思議とその頭を自由に動かすことが出来た。
「ウソ…何で死んでないの…」
死神が鎌を落とす。
振り向くとぺたんと膝をついて震えている
「俺が聞きたいんだけど。これどうすんの」
むくりと自分の体が立ち上がりこちらに歩いてくる。
自分の意思で動かしているのだがなんとも奇妙だ
「うっわ。血まみれじゃん。つか首くっつかねぇ。何これ」
「ひいいいいい!」
血まみれの手を彼女に向けると白目を向いて失神してしまった。
「グヘヘ…やりたい放題じゃねえか」
頭を見やすい場所に起き死神の服を脱がせ始める
「こら!お前何やって…うわあああ!」
恐怖にかられた警官が拳銃を俺の心臓に撃ち込む。
俺は何も感じなかったが体は苦痛に身を歪ませてばたっと倒れた
もう動かすことができない。

「大丈夫ですか!」
「うぅん…あれ…あなたが助けてくれたんですか」
「いえ、本官は当然のことを」
キスで警官の口が塞がれる
「…結婚しよう」
二人は結婚した。


俺は蟻にたかられて苦痛の末死んだ
111('A`):2009/10/22(木) 23:06:01 0
>>110
いいぞ!
112('A`):2009/10/23(金) 05:58:04 0
自分を漫画やゲームの世界に当てはめた妄想を続けて20余年
とうとう俺は究極の妄想にたどり着いた。
その名もズバリ「来世での人生設計」
今まで積み重ねた諸々の妄想をすべて組み合わせ、1つの人生ストーリーに仕上げる
小学生では異世界での大冒険を経験し、
中学では古武術に染まって他流の達人や街のDQN相手に技を振るう日々
高校生になると能力者たちのバトルロイヤルに参戦。世界を巻き込む厨二ストーリーに関わる事に
大学生でようやく落ち着き、ヒロインたちとハーレムを作るほのぼの展開
社会人になった後はその1人と結婚、小説家として自分の体験を書き綴った作品で一発当て
優雅な印税生活で生涯を過ごすのだ
113('A`)
日常ギャルゲ

未来ロボット

ファンタジー

ファンタジーロボット

平安ファンタジー

戦前伝奇

考えてる