初    音    ミ    ク    4

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932('A`):2009/10/07(水) 19:20:50 0
絶対領域
933('A`):2009/10/07(水) 20:16:53 i
ミク「どうせ虐待がいいんでしょ。私が苦しんでるのをみるのが生き甲斐なんでしょ」
934('A`):2009/10/07(水) 20:19:29 0
自棄になって泣いてるミクを強く抱きしめて
「うん、そうだよ」って優しく言ってあげたい
935('A`):2009/10/08(木) 00:38:53 0
雨がいったんやんだのでミクと一緒に自販機まで出てきた。

マスター「ミクにプレゼントがあるんだ」
ミク「え、ホント? なんだろう」
マスター「俺がいいって言うまで、ここで目をつぶってじっとしてて」
ミク「わかった・・・」
マスター(目閉じたな。さて、帰って鍵かけて寝るか・・・)
ミク(マスターの足音が遠ざかってく。プレゼント取りに行ったのかな?)
マスター(そういえば今夜台風直撃だな・・・しっかり戸締りしとこう)

数分後

ミク(まだかなぁ・・・)

数十分後

ミク(なんか雨が降ってきた・・・マスター、早くしてー)

数時間後

ミク(・・・マスター忘れちゃったのかな。どうしよう、家に戻ろうかな。でもここにいろって言われたし、言いつけ破ったら嫌われちゃう・・・)

台風通過中

ミク(うぅっ・・・うぅ・・・)
936('A`):2009/10/08(木) 02:02:59 0
目をつぶってるミクにイタズラしたい
937('A`):2009/10/08(木) 18:47:33 O
今日から僕が君のマスターだよ、と言って強引に持ち帰りたい
938('A`):2009/10/08(木) 20:04:21 0
泣き喚くミクを引きずって連れ帰りたいね
939('A`):2009/10/08(木) 20:06:04 0
菜岐波メク誕生の瞬間であった
940俺は何を(ry:2009/10/08(木) 23:37:38 0
ドンドドン ワーワー ジャカジャカドンドン
「わぁ。何か外が騒がしいね」
「そっか。ミクは知らないのか」
「えー?なにー?」
「毎年この時期になるとこの辺で祭やってるんだよ」
「お祭!?楽しそう!行こ!」
「・・・いや、俺はいいよ」
「えぇーなんでぇー。行こうよー」
「騒がしいところとか人ごみが嫌いなんだ」
「そんな事言わないでさぁー。きっと楽しいよ」
「ミク、俺に構わず楽しんでおいでよ」
「えっ、一人で行くの・・・?」
「俺は行きたくないし、行っても俺と一緒じゃつまんないよきっと」
「・・・わかった。そうする」
「ほら、小遣い。出店もあるだろうから、何でも好きな物買ったらいいよ」
「うん。・・・行ってきます」
「楽しんでおいで」


「そろそろ神輿ぶつけるなんたらってイベントの時間だな・・・
ミク、楽しんでるかな。 はぁ・・・」
ガチャッ
「ただいま」
「あれっ・・・早いな」
「はいこれ。ちょっと冷めてるけど一緒に食べよ」
「たこやきと・・・焼きそば・・・俺のために買って帰って来たのか?」
「お祭、楽しかったけど、ミクは、マスターと一緒にいるほうが楽しいよ」
「ミク・・・」
「ほら、本当に冷めちゃうよ。いただきまーす」
「・・・」
「あれ、この上に乗ってるのネギじゃないんだ。あれぇ」
「・・・ありがとうな」
「? マスター、はい。あーん」
「ん」
「おいしい?」
「おい・・・じいよっ・・・ぐすっ」
「あ、あれ?マスター、泣いてる?熱かった?」
「ずっごい・・・熱いよ・・・ひぐっ、いい歳して、泣かされるなんてな・・・ぐすっ」
「えっ、あっ、お、お水持ってk」

ぎゅっ
「ふぇ、マスター?」
「・・・しばらく、こうしてて欲しい」
「・・・うん、いいよ」
941('A`):2009/10/09(金) 01:00:29 O
キモ
942('A`):2009/10/09(金) 01:30:02 0
コンコン

ミク「マスター、聞こえてる? 夕ごはん、ドアの前に置くね。私が行ったら、ちゃんとドア開けて食べてね?
今日はね、私がごはん作ったんだよ。知ってる、マスター? 私最近お料理習ってるんだよ。
歌の練習より、そのほうがマスターを喜ばせることができるかなって・・・。でもまだ難しくて・・・。
あ、でも、今日のはうまく出来てるよ。マスター、お母さんの作った料理だと怒って食べないでしょ?
今日は私が作ったから、だからお願い、ちゃんと食べてね。じゃ、行くね・・・」
943('A`):2009/10/09(金) 15:36:33 O
ネルで何か書こうと思ってプロフィール見たら…ネル人間なのかw
944('A`):2009/10/10(土) 01:07:06 0
もう飽きたから寝る
945('A`):2009/10/10(土) 21:43:28 O
ミクが自分の体に女体盛りして私を食べてと言ってきたら本当に食べちゃう
946('A`):2009/10/11(日) 03:56:19 0
ミク「うー、今回の台風、すごく風邪強いね。音がすごくて怖いよー」
マスター「プッ、ミクは怖がりだな」
ミク「そ、そんなことない! 音に驚いてるだけだよ!」
マスター「そうか・・・俺は怖くて・・・抱きついてていい?」
ミク「しょ、しょうがないなーマスターは。いいよ。変なところ触らないでね」
マスター「あ、そんなことより用水路はどうなってるかな・・・ネギ畑に影響がないか心配だ。でも怖くて怖くて見に行けない・・・」
ミク「え、それは大変・・・」
マスター「ああどうしよう・・・俺が情けなく怖がってる間にネギ畑にもしものことがあったら・・・でも足が震えて動けない・・・ああ惨めすぎて死にたい」
ミク「わかった。私が代わりに用水路見てくるよ!」
マスター「おお、ありがとうミク・・・用水路が詰まったら大変だからゴミがたまってたらとってくれよ」
ミク「わかった」


   /     /     /      /  /  / /
/     /     /     /     /   /
             ビュー   ,.、 ,.、    /   /
    /    /       ∠二二、ヽ    / /
  /    /   /   (( ´・ω・`)) ちょっと用水路の様子見てくる・・・
               / ~~ :~~~〈   /   / 
       /    / ノ   : _,,..ゝ   /    /
    /    /     (,,..,)二i_,∠  /    /
947('A`):2009/10/11(日) 16:49:33 0
「マスター 起動してくださーい」
パソコンの横に置いてある箱の中から声がする。
「今音楽聴いてるから後でね」
しかし一瞥もせず俺は曲の続きを堪能していた。

「み、ミクが歌ってあげますよ!」
ミクは起動してない時はただのダッチワイf・・・じゃなかった人形である。
パソコンにCDを入れて、ソフトを立ち上げてケーブルを接続して
やっと動く事が出来る。 なので起動して欲しくて必死だ。
「ミク、ブラックサバス歌えるの?歌えないよねぇ」
なんだかそんなミクが可愛くなってきてついついいじめてしまう。
「いじわる・・・今日はデートしてくれるって言ったのに・・・朝から休止状態のまんま・・・」
泣きそうなミクの声。

「あっ ミク、起動するからちょっと待ってろ」
「え?・・・え」
ふと思い立ちいそいそと準備をする。
ミクは一瞬驚いたがその後は黙って起動されるのを待っていた。

「はぁっ やっと起動してくれたぁ。もう」
ぐぐぐっ伸びをしながらぼやくミク。
「ミク」
「は、はいっ」
俺が一言声をかけるとだらしなく立っていたミクが急に背筋を伸ばししゃんとした。

「晩飯のおかず買ってきて。おでんがいい」
「・・・」
姿勢はそのまま、目だけこっちを睨んでいる。
「ん? あ、そうか。おでんにネギ入ってないもんな。じゃあすき焼きにすっか」


「マスターのばか!最悪!死んじゃえ!」
「お、おいミク何だよ!」
俺にそれだけ叩きつけるように叫ぶとミクは外に走り出して行ってしまった。

あぁ、でも追っかけるのダルい。
そのうち帰ってくるだろう。

まさかその時は、この後ミクが世界の命運をかけた闘いに身を投じる事になるとは
夢にも思わなかった 
                        完



「ちょっと!なんで追いかけてこないの!?」
「あ、おかえり」
948('A`):2009/10/11(日) 22:31:41 0
大変よろしい
949('A`):2009/10/12(月) 18:11:13 0
950('A`):2009/10/13(火) 14:08:41 O
見れなかったo...rz
951('A`):2009/10/13(火) 14:49:15 O
帰ったら喪男ろだに上げ直すから安心汁
でも多分ミクじゃない
952('A`):2009/10/13(火) 15:36:41 0
俺にはまだあるように見える
だがツインテール以外共通点が一つもない何かの漫画だな
しかもなんか絵が下手気味だ
953('A`):2009/10/13(火) 15:59:06 O
あぁ、携帯から見てるだけか。 把握
954('A`):2009/10/13(火) 18:55:05 0
955('A`):2009/10/13(火) 22:52:37 0
ミク「いっぱい出たね・・・」
マスター「・・・うん」
ミク「満足した?」
マスター「・・・まだ」
ミク「えー、まだやるのー? こんなに出したのにー」

30分後

ミク「ねぇ、そろそろ・・・」
マスター「まだイキたくない・・・」
ミク「もー、早くしてよー」
マスター「ここまできてやめられるかよ」

さらに30分後

ミク「・・・マスター、もういい加減に・・・」
マスター「まだだ! まだ終わらんよ!」
ルカ「ちょっと! いつまでやってるのあんたたち!」
ミク「だってマスターがやめてくれないんだもん・・・」
マスター「も、もう少ししたらイクから・・・」
ルカ「だーめ。ほら、休憩終了! さっさとスタジオ行くわよ! パチンコやってて曲できませんでしたなんて、理由にならないんだから!」
マスター「えー」
956('A`):2009/10/13(火) 23:10:28 0
CR初 音 ミ ク
957('A`):2009/10/14(水) 00:46:57 0

      /^>》, -―‐‐<^}
     ./:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.
    /:::::::〃:::::::::/}::::丿ハ
   ./:::::::::i{l|:::::/ ノ/ }::::::} 
   /:::::::::::瓜イ-‐ ´ ‐ ,':::::ノ < ミクかわいいよミク、と
  ./:::::::::::::|ノヘ.{、 ( フ_ノノイ       
  |:::::::::::::::| /}`ス/ ̄ ̄ ̄ ̄/
. |::::::::::::::::|(_:::::つ/  FMV /  カタカタ
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/____/ ̄
958('A`):2009/10/14(水) 07:26:09 O
>>957
かわいいな
959('A`):2009/10/14(水) 20:41:59 0
960('A`):2009/10/14(水) 23:13:34 0
グロ注意 ミクとの関連性0
961('A`):2009/10/15(木) 04:35:41 0
名前だけは聞いたことあったけどヤフーニュースでニコ動のダンスを見て「あぁ萌えアニメのキャラクターか」と思い、
それからつべに飛んでいくつか動画を見てわけわからなくなった
声まで打ち込みの仮想アーティストで自称クリエーターが勝手に曲やCGを作ったりしてるみたいだけど
著作権とかどーなってんの?
962('A`):2009/10/15(木) 06:08:43 0
963('A`):2009/10/15(木) 11:00:42 0
>>961
ファンの描いた二次創作絵にいちいち文句つけるのなんてディズニーとコナミくらいなもんだ
964('A`):2009/10/16(金) 07:45:08 O
ミク「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・いっぱい出たね・・・」
マスター「・・・うん」
ミク「満足した?」
マスター「・・・まだ」
ミク「えー、まだやるのー? こんなに出したのにー」

30分後

ミク「ね、ねぇ、そろそろ・・・」
マスター「まだイキたくない・・・」
ミク「も・・ぉ・・・、早くっ・・・してよっ・・・はぁん」
マスター「ここまできてやめられるかよ」

さらに30分後

ミク「・・・マスター、もういい加減に・・・はぁっ・・・」
マスター「まだだ! まだ終わらんよ!」
ルカ「ちょ、ちょっと! いつまでやってるのあんたたち!(羨ましい)」
ミク「あっ!あっ!だってマスターがやめてくれないんだもん・・・ぁ」
マスター「も、もう少ししたらイクから・・・」
ルカ「だ、だめよ。ほら、休憩終了! さっさとスタジオ行くわよ!
  えっちしてて曲できませんでしたなんて、理由にならないんだから!
  そ、それに・・・えっちなら今度私がさせてあげるわよ」
マスター「・・・約束だぞ」
965('A`):2009/10/16(金) 09:26:55 O
いくらボーカロイドがマスターを愛するようにプログラムされていても
喪なんか愛せる筈がない
しかしそういう風にプログラムされていて苦しむミク
買った喪男もミクに好かれようとすればするほどミクに嫌われ
苦しみながらもマスターを愛するようにプログラムされていて
ぎこちない愛嬌を振り撒くミクを見て本当にミクのことを考えるなら
距離をおくべきだと思いあまり接しないようにするも
今度はミクが愛するべきマスターを頑張って愛そうとすればするほど
マスターが遠ざかってしまってますます苦しみ
それを見た喪男もどうしたらいいかわかんなくなっていって壊れていく二人 日本語でおk
966('A`):2009/10/16(金) 09:32:15 0
おい止めろ
967('A`):2009/10/16(金) 13:44:02 0
スワヒリ語でおk
968俺は何を(ry:2009/10/16(金) 21:58:39 0
「トリックオアトリート!」
「(むしゃむしゃ・・・)ネル何やってんの」
「ネルじゃないっ! トリックオアトリート!」
「それなに被ってんの。なまはげ?」
「悪い子はいね・・・って違うわよ!どう見たってカボチャのお化けじゃない!」
「ちょっと苦しいなw」
「何笑って・・・もう!」
「あーはいはい。で、なんだっけ」
「もういい・・・」
「ごめん。ごーめーんって。Trick or treatね」
「・・・お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」
「うーん・・・そうは言っても(むしゃむしゃ・・・)カワハギみりん焼きしかねえや。食う?」
「ハロウィンのお化けはそんな野暮ったい物食べません!」
「あぁそう・・・じゃあいたずらされるしかねぇな・・・」 スック
「えっ!?(ドキッ)」

「ちょ、なんでパンツ降ろして」
「性的ないたずらなら大歓迎だよぉ〜」
「こっち来ないでよ!いっ!ぱ、パンツ穿いて!」
「ほれほれ〜 皮を被ったお化けだよ〜 いたずらしてくれなきゃ犯しちゃうぞ♪」
「・・・っ!」


「トリックオアトr・・・あれ、マスターなんでそんなとこで寝てるの?」
「ミ・・・ミク・・・救急車・・・お化けがやられた・・・」
969('A`):2009/10/17(土) 05:09:36 O
ごめん、笑ってしまった
970('A`):2009/10/17(土) 16:11:17 0
ミク「マスターってロリコン?」
マスター「ろろろろろロリコンちゃうわ」
ミク「ふーん。何歳からOKなの?」
マスター「ま、まあ16くらいかなー」
ミク「そう。私まだ生まれてから2年だから」
マスター「で、でも設定上は16だろ」
ミク「見た目は16歳でも2年しか生きてないんだから2歳なんだよ。
   それともマスターはたとえ小学生でも外見によってはやっちゃうの? 変態なの? 捕まるの?」
マスター「え、あの、その・・・」
ミク「・・・ロリコン」
マスター「ろろろろろロリコンちゃうわ!」
971('A`):2009/10/17(土) 16:27:18 O
俺はロリコンなんかじゃない!
ただ、おまえを好きになってしまっただけだ・・・
972('A`):2009/10/17(土) 22:53:20 0
973('A`):2009/10/18(日) 00:15:22 0
寝る前にミクの鳩尾に全力キック
974('A`):2009/10/18(日) 04:55:52 0
マスター「ミク、寝るから膝枕してくれ」
ミク「しょ、しょーがないなーマスターはー。いつもいじわるするくせに、時々ワガママなんだからー」
マスター「じゃーおやすみ。8時になったら起こしてくれ。その前に起こしたらお前分解するからな」
ミク「またひどいこと言うーって、えっ、マジ寝なの!?」
マスター「・・・スー」
ミク「寝るの早っ。どうしよう・・・。これじゃ横になれない・・・」

1時間経過

ミク「座ったままじゃ眠れないなあ・・・背もたれもないし」

1時間経過

ミク「・・・どうしよう・・・トイレ行きたくなってきた」

1時間経過

ミク「ふぁ〜(あくび)。んっ」
チョロチョロ
ミク「あ・・・出ちゃった」
975('A`):2009/10/18(日) 10:42:03 0
リンが旅行に行こうと言い出した

リン「ねぇ〜、マスタぁ〜、いいでしょぉ〜?」 (←平らな胸を押し当てながら)
マスター「だーめ」
リン「たったの5泊6日だからぁ〜」
マスター「ほぼ1週間じゃねーか!!」
リン「日程に余裕を持って臨まないとコミケで勝者にはなれないよぉ〜」
マスター「コミケットかよ…」
リン「そっ♪」
マスター「だめだめ。年末年始は実家に戻って兄貴夫婦のご機嫌を伺わないと」
リン「そんなのどーだっていいじゃ〜ん。ぶーぶー!」
マスター「親戚づきあいを蔑ろにはできん。つーかオマエは田舎の怖さを知れ」
リン「あ〜あ。封建的で退屈なオトコぉ〜」
マスター「(もうコイツの頼みゼッテー聞かねエ!)」
リン「じゃあこうしよっ? ・・・別行動☆
   マスターは実家でゴマすってぇ〜、リンは有明の戦場へ!ねっ♪」
マスター「な、なおさら駄目だ!」
リン「んンン──?どーしてさっ?」
マスター「東京で悪い男に言い寄られたらどうする!俺は心配で心配で…!」
リン「プッw な〜んだ!そんなコト心配してたのかあ!」
マスター「そんな、って──おま──」
リン「ふふっ。そんなにそわそわしなくても、私は君以外になびいたりしないわよ」
マスター「静流さんかお前は…」
リン「ますたぁーお願い〜!初音ミクお姉ちゃんのいやらしい本買ってきてあげるからぁ〜」
マスター「か、懐柔されないもんね!」 (←ちょっと揺さぶられた)
リン「ねぇ、ますたぁ……。リン、何だかえっちな気分になってきちゃった…」
マスター「おい卑怯だぞマジで!!!」
リン「ほお〜ら、おっぱいでちゅよ〜」


   〜〜〜  数時間後  〜〜〜


マスター「有明にッッ!! 以降!!!」
リン「カイレン本────(σ・∀・)σゲッツ!!」


懐柔された
976('A`):2009/10/18(日) 11:42:41 0
「マスター、日曜だよ。どっか遊び行こ」
「めんどい。今日は寝る」

「ねぇねぇ、今日デパートで出し物やってるんだよ」
「今競馬見てるから。小遣いやるから行っておいで」

「今週は、今日こそは一緒にデートしてくれるって言ってたのに!」
「悪ぃ悪ぃ。昨日寝てないからすげえ眠い。今日は無理だわ」


「あぁ〜だりい。  ・・・クンクン 何か臭ぇ・・・?」

「ここか? ミク、入るぞ」
ガチャッ
「うわ、おい、お前なんでタバコ吸ってんだよ」
「マ・・・関係ないでs・・・関係ねーだろ!」
「関係なくねーよ・・・何してんだよ・・・」
「うるせー!あたしがどーしようが勝手だろ!」
「・・・ったく」

「・・・」
「んだよ」
「ミク、そっちは火をつけるほうじゃないぞ」
「!? わ、分かってるんだよ!間違ってないじゃねーだよ!」
「落ち着け。キャラわかんなくなってるぞ」
「うるせー!うるさい!うるさい!マスターなんかキライだ!キライ!」
「あーもう。タバコの葉っぱ食べたら死んじゃうんだぞ」
「ふぇっ!? だ、騙そうとしてるんでしょ」
「してねーよ。ちょっと口に入ってないか見てやるから口開けろ」
「いい!どうせ私なんかいらないんだ!葉っぱ食べて死んでやる!」
「・・・」
「ほっ、ほっ、本当に死んで・・・うぅ・・・ひっくひっく・・・」
「何やってんだよ・・・バカ」
ぎゅっ
「・・・!?」
「ごめんな。悪かったよ」
「ます・・・ますたあああああああああああああ!!うわああああん!!」
「うんうん」
「うわああああああああぁぁぁぁぁ・・・ ヒュウウン」
「電源切ったっと。こいつめんどくせえ。捨てるか」
977('A`):2009/10/18(日) 12:34:41 0
おまえらほんと鬼畜だな
978('A`):2009/10/18(日) 14:42:34 0
しかしそれがまた良い
979('A`):2009/10/18(日) 17:59:14 O
しかし捨てるかと言いつつ家に持ち帰り再起動してたくさん可愛がるマスターなのであった
980('A`):2009/10/18(日) 18:10:05 O
ツンデレドSのマスターと天然ドMのミクの組み合わせってイイ。
981調子に乗って続き
「はれ?マスター?」
「やっと起きたか。お前よく寝るなぁ」
「へ?」
「お前、泣きやんだと思ったら寝ちゃったんだよ、あのまま」
「・・・今までずっとこうしてたの?」
「ぶっちゃけ途中で一回投げそうになったけど。でも起こすとまた泣きそうだったしなぁ」
「・・・」
「おい、重いからもう降りろ。足痛ぇ」
「ごめんなさい」
「あん?」
「ま、マスターにわがまま言って、ごめんなさい」
「別に気にしてねぇよ。むしろ謝るのは俺のほうだろ。たぶん」
「・・・」
「そうだ。寝てる間に口ん中見たら葉っぱは無さそうだったけど。
一応ぺっぺってしとけよ。おら、洗面所行った行った」
「マスターのタバコ・・・ごめんなさい」
「・・・いいって。もういい。いいから」
「よくない!ごめんなさい!ごめんなさい!」
「どう・・・どうしたんだよ」
「・・・」
「はぁ。怒ってないし、これからはもうちょっとミクに付き合うから」
「ほんとう!?」
「うん。いいからそろそろ降りろ」
「いーやーだっ」
「・・・」
ぎゅうっ
「マスター全然ミクの事構ってくれないもん。今日は離れないーっだ」
「む・・・」
「マスターすきすき!」
「・・・なんだお前可愛いな」
「えっ!? あっ、そ、えへへへ・・・ ヒュウウン」
「あぁーっ、ったく降りろっつってんのに。
ちょっとこれ以上長くなると明日足が動かなくなるからな・・・ −っあ痛ぇ」