どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その17〜

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1('A`)
1ユカワ = 0.000000000000001m
1リットル = 0.001立方m
1ノット = 1,852m/h
1町 = 約109.1m

百合 = 10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の18,039正リットル

ウイスキーボンボン的なもの百合 = 凡そ人間1.5人の致死量
(アルコール度数3.5度、人間1人の致死量がエタノール400mlと仮定)


今までの百合ログ

どうせモテないし百合ごっこしようぜ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1148263220/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その2〜
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1153665478/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その3〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1162045275/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その4〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1169998512/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その5〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1177244964/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その6〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1184370753/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その7〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1194529185/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その8〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1204394516/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その9〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1206204393/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その10〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1213104991/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その11〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1216586366/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その12〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1219936105/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その13〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1224603415/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その14〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1227477083/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その15〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1228923607/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その16〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1232031943/

※環境によっては、ホスト名「etc4」、「etc6」、「love6」は
「changi」になるかも知れません。

※このスレの内容はフィクションです。
実在の人物、組織、団体、職業、宗教、思想、自然科学、社会科学、似非科学、東方、ネットキャラ、アトリエかぐや等とは、一切関係が有りません。
予てご了承下さい。
2('A`):2009/02/21(土) 08:39:13 0
3('A`):2009/02/22(日) 00:35:36 0
>>2
…「乙」って単語は…このスレで初めて見たかも…と言う勢いですが…。

…う〜ん…こう…「レス数が"1"」のスレに対して、「乙」って書き込む
2ゲッターさんが居るのかなぁ…。

ん〜…このスレの、居るのかも解らない"silent audience"さんが、
スレが経ってから、6時間後と言う早さの朝「08:39:13」に、
書き込んでくれると言うのは…そうそう有る事では無い気がしますし…。

…いや、勿論、そうだとすれば、非常に有り難いんですけどね…。

…ん〜、兎に角、態々2get有難う御座います…。
今後とも、宜しくお願い致します…。
4('A`):2009/02/22(日) 00:36:46 0
                                  ,ィ
                                  /:l ,.へ  _,.-
                                / / i __,.>'"/-- 、
           _             rへ、_    /   ! く___/ ヘ7-  〈
          」 ヽ_           i:::::::::ヽ  /  ,. ::'"´ /  |ヽ____,ゝ
         └l  _)           }::::::::: ヽr‐ァ´::::::.イ    /
           ~〕 ___〉           i ,. ‐ ´  ̄ ` ≧    /
         匸 ___ ̄)          ,. '´        `ヽ. ,.イ`ヽ.
       r─┘ 二,´ ,二二コ     ,.'´              Y    ',
       `フ /´(__} |         j,´  ,'´ __          l    ',       『慶祝』
          ̄     / /         /! !  i ´i   liヽ      l      !
            く__/        iハ i  ト _z、_jハ !       l      !
                        ヽ斗^゙犲ヾ  |l    !  l      !
                             丿 り   |i   |   i    l |   ん、新スレの祝い酒だ。
         _____r┐      「  '' " /// !   |   i     l l
         `丶、     ̄ ~ " '' ー-,ゝ         |   |   i    l |
             `( ̄_!))_r┬一 '"´ ヽ      l  / ハ i     l |   本スレも、宜しくお願い申し上げます、ってね。
               `「--‐イ〉  く   个ー‐-、__j  /__|__ ', .i     l |
           r=┐  〉‐<イ    ぴ __,ノノ厂丁{ / /:..   | .l i     l |
           ト-1  / 三_ /   ,. <   〉 l ソ / /  r ´ \ヘ!    l |
             l   l ,'´   `{ー''"´    _〈> lO 〈ヨイ   {ヘ  ヽ'j     l |
          i   i {     j    ,,. -‐ '"ノ .7ノ i   <!    }ヘi    l !
          l    lヽ..___,,.. -‐ '   〉 /: Ol〈 ,ノ:::ヽ {>   〈  〉   i j
         l     l  ∂         くf' i:  :ヘY::::: _! jY    ヘ /_,. -‐::;!
           !、______,.! ∂         ヘ7 i::O::l    l  !     ! i-‐'○∧
       く三|ーd‐  | ∂         〈 -|  .l、   /  l   .l !、_____!_,!
       /   | ノ、,, ぅ |∂          !  i::O::l   !ヘ  i   l  ',  i、へ
      〃    | ヽ_ ま.!ヘ           ,'  /_,/   V   }'´   |  ヽ   |
5('A`):2009/02/23(月) 01:54:53 0
>>前246
___               ,, ┴─‐┘!ーヽ
:::;:へ:\           <_〃 ̄ヽノ l |
:::!  |:::|               _,,|__ ー-、l !
:::|  ヽ:\       ,, -‐''´    .:: ̄`ヽ/,へ_
::::!    ̄       /::::     ..:::::::::::::ヽ、〉 r \
ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \  (…だからこそ…神を嫌い…神に…打ち勝ちたいと思うのだろう…。
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉  確かに…ヒトに、「ヒトから奪い、殺し、神を憎む様に創られた」のは、
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __  その通りなのだろうが…それを抜きにしても、私には…
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ  「行き場の無い衝動の矛先」と言うのは…精々、ヒトか神位しかないのだな…。
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!   何とも…視野の狭い…生き物だな…私は…。)
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
            \ ̄lノ\`''ー  /ヽ/:::::   ::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄..::::::::::`ヽ、
             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
           \ !l/     /.:::::::::::::::l:::::::::::/ : :::: -‐-、::::::::: :. !/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ∨    < ̄  -、::::::l:::::::::/ .:: /;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
6('A`):2009/02/23(月) 01:55:35 0
             「>、
                 }::::::::::> 、          ____
                /:::::::::::::::::::::二「>‐<´ ̄::::::::::::::::::::::/
      \、     L > ´ ̄ ̄ 、  \ `丶、::::::::::::::::::|      _{l>ィ7´
       \≧x 、_/   /   ヘ    }    \r── '──fス<__}!__/
           `</    /     ハ   !       \     //_,.  ´
            /´     l |    }ト、  |   i    ト、--一 ´
           ハ / i   ト、|    |,_」   !   l     | ハ  ゆりゆりゆりゆり〜♪
        /   l l   ト Y   /   ∨ |   、    V1
        ,    |  、  j__  \/ ─-∨}    \ ト、ヘ  お、この「ゆり」は、味からして、初めて飲むモンだね。
       ,ィ≠<71 ∧ 下ミ     下テヘl      }/  `\
    , -‐く ヘ:::::::::ヘト、  lVt歹    弋t歹} ∧  /\  ト、  ん〜…米は八反錦じゃないね。
 /  -=J:´::::::::::::} 7 ヘ ̄" ′""""  ̄/  \  {l   \ハ  五百万石かな。
 ! r、 \_}r=,、::::::ノ/   > 、 、_rっノ7    人 リ    \、
 ト、} \j::::\ \{/    /   `  ̄'く /  >-ミ !      \  で、酵母は、例の7号系のヤツかな。
 l´  」::::::::::\/l    人   r─v-7'/  /   \  `丶、  `ー- 、
 `<´::::::::::::::::::ノ  /  _>-}:::::/::´/   /|      \    ー- _ `ー─-  、
    `ー─‐' \‐ ´  /   'イ{ハ /   /' |  、    丶         -キ─- 、   \
    /  入    7、/ r─ '´ノ::::/   /  |  丶      \        \  \   /  …ん?どしたい?
    /__,/  \      >-イ L_/ / , |    \     \     、  \ /  /   また、考え事かい?
   / ̄\   `ー─ ´  / / l  {     \__/|\     \     \   7  /
  ハ   ハ           / /  7ニl            !  \     ∨    }  /  /
  / }    l!          /  {  /   \       /     \    ∨\  | ,/ /
  l ∧   ∧       _ノ   j  l    ハ      /ー ,_/´    }___7´ ̄}- 、
  |「  } / /       「   ノ   !       }    ,イ > ´      /   /ィ´ ̄  > 、
  |j  li/ /        \ {{     \ ト、 ,ノ    / |´        /     /       ト、  \


        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |  …ん?
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、   ああ、済まない…。
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  また、ぼんやりとしてしまっていたな…。
       ``''!へ,ハ  ハ            ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人    '´`   /i | / i    r-、ノ
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|
7('A`):2009/02/23(月) 01:56:22 0
                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ
    ,/        ,           `く `:,  いやいや、良いんだよ。
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,  アンタが悩んでるのは、私からすれば、羨ましくすら思えるよ。
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉  ほら、私には、「悩む」ってのは、一寸、解んない事だからねぇ。
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、  まあ、「悩める」ヤツは…「悩む事を組み込まれてる」ヤツは、
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |  大いに悩めば良いんだよ。
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |  それが、「遣るべき事」何だろうからね。
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  …私からすれば、貴女のその「悩まない」事が羨ましく思えるが…
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  まあ、それも、無い物強請りに過ぎないか…。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  …さて置き、私もその日本酒を頂くとしようか。
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  その日本酒は、どの様な味わいだろうか?
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|


 iゝ、                  λ
  ヽ ' , r- 、,へ、     ,へ   //
  r ', λ,イノ! -=>-─-'- 、i  ,イ ノ
 く_」ヽ, 'ゝ、i/´       `ヽイ_/
     ヽ、_ゝγ /    ヘ  ヽヘ、  ああ、飲め飲め。
       γ /.イ、__イ_ ハ i ハ ,.ゝ
      i く / i ,.'- 、/ レー 」レノ.  味は…まあ、自分で確認して見るのが一番だよ。
       !  i .从"""   ´`'i .iノ (⌒)  他人の御託なんざ、当てにならないモンさ。
      ,'  ,' .', '.、 ( ̄/ "ノi | ノ
     / / /r | >ー-rイ | i「~ ̄|.
    .,' ,'   , ⌒ヽ_,>λ>| l|ヽ|i ̄(ヽ、
    /  レ /) 酒 ( く/ l>|.ノi.. L__(  i
   / ハ  ,'/⌒i  )  i!   〈ヽ、 ゝ ノ
8('A`):2009/02/23(月) 01:57:48 0
―――



           _ノ\
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒   ふむ…。
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//           私も中々、日本酒の味が解る様になって来たのかしらね。
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ               まあ、慢心と言われれば、それまでだけど。
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \


―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  うんにゃ、酒の美味い不味いを語るのに、念仏染みたコトバ何て要らないんだよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  「美味い」か「不味い」か。
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、  それだけで良いんだよ。
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }  そんな、御託を並べる為に飲んでる訳じゃないからね。
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={  他人が、味が解るだ解らないだを決め付けるのは、それこそ慢心だよ。
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!  美味いも不味いも、その当人次第何だからね。
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''
9('A`):2009/02/23(月) 01:58:22 0
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{            …少々、「酒を知る者」の余裕を感じるわね。
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒   でも、その通りね。
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//           頑固な相対主義に傾倒する積もりも無いけど、味の「絶対」何て物は、
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′           各々の用いる基準が異なる限り、有り得る物では無いもの。
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄  遺伝的な「味覚」のレベルで、微々たる誤差では有れ、既に、
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./     「共通」では無い。
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉              更に、脳に上る「信号」を如何処理するかは、正に、各々の個体に
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′             委ねられている為、「味」の個体差は必ず出て来るわね。
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\          その、土台の違う物を比較しようとするのは、少々、強引に過ぎる。
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉       苦い物が好きな個体も有れば、嫌いな個体も有る。それが当然。
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \      なのに、「お前の“味”は間違っている」と言うのは、慢心以外の
      .\/'\ |  \                /   }   \     何物でも無いわよね。
       /   '〉|   > ―            }    \


    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/  うん、そういう事だね。
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',        …あ、そうそう、私も聞いて見たい事が有るんだよ。
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、    ほら、アンタんトコには、「魔女」が居るだろう?
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \   でも、「吸血鬼」と「魔女」の接点って、余り思い付かないんだよ。
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \  あの魔女とは、如何して一緒に居るんだい?
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \  何処で出会って、何故今もこうして一緒にいるか、教えてくれないかな。
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ
10('A`):2009/02/23(月) 01:59:05 0
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒  …そうね…余り、他人の前で話す様な事では無いのだけど…。
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//          …まあ…陳腐な言い回しだけど…「運命」とでも言おうかしらね。
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ              …若しくは、「手掛かり」を追っていたら「偶然出会った」とでも言えば良いのかしら。
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\


_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  …ん、余り、「他人の前で話す様な事では無い」のなら、これ以上は聞かないよ。
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'


        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒  …悪いわね。
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//          態々出向いて貰ったと言うのに、「日本酒のレクチャー」を受け取るばかりで、
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′           此方からは、何も出来ていないわね…。
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\
11('A`):2009/02/23(月) 01:59:58 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  いやいや、そんな事、これっぽちも気にしないよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  私は、誰かと飲めれば、それで良いからね。
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  それに、ほら、今日は「鬼が追い立てられる日」だろう?
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'  だから、丁度、「喧しくない所」で、一杯遣りたかった所なんだよ。
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |  ああ、そう言えば、今日は節分なのね。
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  …そう言えば、此処の「鬼」は、「炒った大豆」が「天敵」だと聞くけど、
       ``''!へ,ハ  ハ            ハ  ハ  `ー'"`ヾ.  それは、本当なのかしら?
          ノ  )ノ 人    '´`   /i | / i    r-、ノ
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|
12('A`):2009/02/23(月) 02:02:00 0
                     ヾ込}}
                       ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
                      `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_
                     ⌒ヾミミ}}x   \    >< ̄了| };ん';   .}
                       》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ  ああ、その話だね。
                      〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__
                          仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨”  ん〜、何と言うかなぁ…。
                     r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″
                     廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」
                         f7⌒l 川   , のj丿リ  …こう、大陸の方から此処に伝わった、「大儺」って儀式が有るんだけどさ、
                           ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク  それが、何時の間にやら、「追儺」って名前に変わってさ、色々と中身が
                           刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7  変わっちゃうんだよ。
                      }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={
                      ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム  うん、「文化の伝播」って言うのは、それが継がれて行く途中で、
                       r川  | ノリ///〈/リ |  ∨  内容が変容してしまう事ってのが、良くあるからね。
              ____   _rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !
            >''".    >う ト、,刈  | { {´ノ( ̄ \_j、  で、例えば、「方相氏」だとか言う、元来、「四つ目の面を付けた悪鬼を祓うヤツ」が、
    _ /し'", '´   _,∠rく⌒   ` :|  |二}}コ-、|>、  ,....\  何時の間にやら、「鬼そのもの」だとされて、「儺を追う」だとか言って
    ´⌒ヾ:、__,,....  >┴<⌒\rく_ ,」_|_     ̄{,_\__ノ , -‐-、  追われちまう儀式に変化してたりするんだ。
       >─/     `ヽ   j_ マTマ  }--マ_,ノ >< |,イC)匸,〕
.     / くノ,:'       ‐- 、 `ヽ厶l_ム/       _  ><}}  ;;'´ ̄`ヽ  同じく、こう、所謂室町時代辺りに、食用として身近に有り、栄養価も高く、
      { ,勹 八      ̄ ̄`'   f   jJ ´ ̄-‐‐ '´     〃 、/  _ |  「神聖」な物だと考えられていた「大豆」が、「鬼の弱点」として、
     ∧ \\. ><.._    , />`¨“′ l二ヽ   \       {{  |、  |  |/  勝手に後付けされたんだよね。
        廴  ̄ /\___    '〈_/ xr< ̄ ̄`ー‐v   ヽ      }} 八ヽ.」_/
           ̄\\___/  l二',∠ノ ,ィ'` ¨ヽ   {':、       A'´ }


こう、「豆」は「魔滅」だとか、「マメ」だとか、色々と縁起付けの
考えに溢れてるからね。

まあ、「人間が作った鬼の像」に、人間が色々と「上塗り」を続けて行くのは、
当然の事何だけどね。

ほら、鰯の頭だとか、柊だとかが「鬼を祓う」のと一緒だよ。

ヒトが、縁起が良いからだとか、「鬼はこういう物に弱いんじゃないか?」と言った
属性を勝手に付けたから、そうなったってだけでね、

うん、要は、アンタが「銀」だとかが駄目なのと、同じ理由からだね。

銀ってのは、西洋で、その化学特性から「神聖なる物」とされていたから、
「吸血鬼」と言う「儺」の…「神聖の対に在る者」の「弱点」とされた。

こう、その輝きもそうだろうし、腐食し難く、抗菌・殺菌作用が有り、毒を盛られた場合に
変色し、「魔を知らせる」のも、「神聖」たる所以だろうね。

その点で、私等「鬼」が「炒った大豆」に弱いと…ああ、後、「炒った」って部分の説明がまだだね。

ま、と言っても、これも、「鬼が大豆に弱い」のと同じで、単なる習俗でね、
鬼を祓った豆から芽が出るのは、「災いの元」だと思われてたから、芽吹かない様、
大豆を殺す為に炒った、ってだけ何だよ。

と言う事で、私等「鬼」が、「炒った大豆」に弱いと言われているのは、
アンタが「銀」とかが駄目なのと同じで、「人間にそう決められたから」ってだけ何だよね。
13('A`):2009/02/23(月) 02:03:03 0
                ,へ、       ___
                ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄    ̄`ヽ.
               」」  ___`ゝ、_,.   _,,..-- 、 `ヽ_
               L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ !
                 「ヽ._,,..-イ /<、,!  ハ iヽ.`Y
                 Y   / レ'rァ'ォ、レ' レi  iハ!  …成る程ね。
                  !.  !ハ 〈 !'ヒ/    ,〈ハ i/
                 ハ  ! Vヽ."  _  _ノ::`ヽ〉
      _,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_
   ,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i   !ィ´   `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ.
  //  -‐''"/  /   ';:';、  !、_  ,i   `!(⌒ヽ.‐''  `ヽ、____`ヽ、
 /_,,,.....,,,_ /   __!    ヽ、ーァ'Ok''´|  イ´'!`i   i⌒ヽ、 (   ̄ `
´      `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-'    `ー'-
                   | |´ィ'´ ヽ    イヽ.


                     ヾ込}}
                       ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
                      `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_  …そもそも私は、「カルマを司る鬼」だからさ、
                     ⌒ヾミミ}}x   \    >< ̄了| };ん';   .}  「殺人」を完遂する為に、特に弱点ってのは無いんだよね。
                       》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ  そんで以って、死なない。
                      〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__
                          仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨”  こう、人程度じゃあ、壊せない様に出来てるんだよ。
                     r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″  「カルマを司る鬼」はね。
                     廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」
                         f7⌒l 川   , のj丿リ  うん、私等ってのは、昨今の火力の向上を以っても、月人達の火力を以ってしても、
                           ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク  「壊せない」様に出来てるのさ。
                           刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7
                      }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={  …唯まあ、「壊せない」って言うのは、少し語弊が有るけどね。
                      ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム
                       r川  | ノリ///〈/リ |  ∨  えっと、ほら、この世界に現象するには、物理的な基盤が要る訳だ。
              ____   _rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !  で、その「基盤部分」自体は、例えば、魔理沙何かの「何とかプラズマ」に因っても、
            >''".    >う ト、,刈  | { {´ノ( ̄ \_j、  分解されてしまうんだ。
    _ /し'", '´   _,∠rく⌒   ` :|  |二}}コ-、|>、  ,....\
    ´⌒ヾ:、__,,....  >┴<⌒\rく_ ,」_|_     ̄{,_\__ノ , -‐-、  けど、仮令、「この世界に現象する為の部分」が分解されても、
       >─/     `ヽ   j_ マTマ  }--マ_,ノ >< |,イC)匸,〕  私の「鬼の部分」は残っているから、直ぐに、「元の形」に戻る事が出来る訳だ。
.     / くノ,:'       ‐- 、 `ヽ厶l_ム/       _  ><}}  ;;'´ ̄`ヽ
      { ,勹 八      ̄ ̄`'   f   jJ ´ ̄-‐‐ '´     〃 、/  _ |  要は、強制的に「疎」にされた様な物で、私の「鬼の部分」には、何ら、
     ∧ \\. ><.._    , />`¨“′ l二ヽ   \       {{  |、  |  |/  実害が無いんだよ。
        廴  ̄ /\___    '〈_/ xr< ̄ ̄`ー‐v   ヽ      }} 八ヽ.」_/  「この体」を壊されてもね。
           ̄\\___/  l二',∠ノ ,ィ'` ¨ヽ   {':、       A'´ }
              `'ー─-----‐‐‐f( /     \ ∨ヽ._∠ニ7 _/
14('A`):2009/02/23(月) 02:04:37 0
           _ノ\
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒  …私の「再生」と似た様な物なのかしら。
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′           …そう言えば、疎と言えば、「消える鬼」と言う話を聞くけれども、
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ              あれも要は、「疎」になっている訳なのかしら?
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \


 iゝ、                  λ
  ヽ ' , r- 、,へ、     ,へ   //  ああ、その話なら、その通りだよ。
  r ', λ,イノ! -=>-─-'- 、i  ,イ ノ
 く_」ヽ, 'ゝ、i/´       `ヽイ_/  あれは、人間から見たら、「消えてる」様に見えるだけでさ、実際は、
     ヽ、_ゝγ /    ヘ  ヽヘ、  唯、「疎」になってるだけ何だよね。
       γ /.イ、__イ_ ハ i ハ ,.ゝ
      i く / i ,.'- 、/ レー 」レノ  だから、何も消えてる訳じゃないんだよ。
       !  i .从.""   ´`'i .iノ
      ,'  ,' .', '.、 )‐-' "ノi |  こう、何か今昔物語とやらにも、「消える鬼」が出て来るけど、
     / / /r | >ー-rイ | i  アレとかも、「消えてる」訳じゃないよ。
    .,' ,'   , ⌒ヽ_,>λ>| l|ヽ/"'''(ヽ、
    /  レ /) 酒 ( く/ l>|.ノ.(__■_( i  唯、「薄くなってる」だけだね。
   / ハ  ,'/⌒i  )  i!   .〈ヽ、 ゝ ノ
15('A`):2009/02/23(月) 02:28:57 0
           _ノ\
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒   …そう言えば、貴女は、文献とやらに登場する事は無いのかしら?
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//           「あ、これは私の事を指している」
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ               だとか言う事は。
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \


:::::::::|    __
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:::::::::| !  、!_,ノ    レ_」ヽ!  . |  ん〜…確かに、出てたりするんだけど…その文献を教えたくはないなぁ…。
:::::::::| |⊃     .::.. ;'ノ!`v!  i !
:::::::::|. |         !_ノ イ_!,ハ」/
:::::::::|\!ゝ、  `  ⊂,ハ::八
:::r'^ヽ´/'´ |_>ー;‐rァ'i´ .|:::::::〉
:::}   i///|_/ア⌒ヽ!  !⌒’
:::ヽ、,ハ'! /ム`/    ,! ,'
:::::::::| ノ\_./   / | /
:::::::::|'、  `   /i,/|ヨ
:::::::::|7'ヽ.__,. イメ/  八
:::::::::|>ーr'-‐<ハ  !  〉
16('A`):2009/02/23(月) 02:30:20 0
           _ノ\
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄   いえ、別に、その文献を教えて欲しい訳では無いのだけどね。
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./         唯、ヒトは、「自分の理解の範疇」のみで、「全てを記述」し、
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//           しかも、「それが正確な記述」などと自負したりするから、
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′            性質が悪いと言いたかっただけよ。
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄  貴女の「疎」も、「消える」と解されてしまうのだから。
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉          …そして、そんなヒト如きに生み出され、「ヒトが思い付く程度の性能」と、
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′          「ヒトが思い付く程度の役割」を与えられただけの自分が、少々、
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\         歯痒いだけよ…。
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉    …貴女は、少なくとも、「ヒト」には縛られないから…其処は羨ましいわ…。
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \


    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/  ん〜…確かに私は、「人間の習俗」には縛られていないけど、
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!  それでも、「人間を殺す物」として、人間には縛られているよね。
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/  私は、「人間を殺す」事を目的として創られた。
               ヽ/   /               'K        !::::::::/   アンタは、「人間の所為」で生み出された。
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',    どちらも、「人間が為」って所は同じだよね。
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、  うん、その点で、私等からすれば、人間って言うのは、少し特別扱いされてる感じもするね。
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \    「殺す」為だけに、「鬼」と言う新たな「存在」が「創造」され、
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \  「忌避すべき物」の為だけに、「吸血鬼」と言う擬人化された「存在」が「創造」される。
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \  本当、実に、人間って言うのは、我が儘な生き物だと思うよ。
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ
17('A`):2009/02/23(月) 02:31:46 0
…まあ、ヒトが我が儘なのは、「生存が為」だし…此処からも、ヒトに於ける「私」が、
所詮は、「ヒトの生存が為のモジュールに過ぎない」感じがぷんぷんするけど…。

…後、鬼とか吸血鬼とかがばんばん生み出されるのは、ヒトが、自分に都合の良い(…と言うより、自分中心の視点で)
「想像」をする所から、仕方無いんだろうけど…。

全ては、生存が為です…。



ん〜…こう…映画、「風と共に去りぬ」の

「その為には、騙し、盗み、人をも殺すでしょう」

が名言とされたりする辺りが、「ヒト」って物を表してる気がする…。


「人を殺しちゃ行けない!」って世界と、「生き抜く為には、そんなキレイゴト何て言ってられないぜ!」って言う世界…。

精々、その程度の世界…。

…何れも、「ヒトの基準」に適ったプロトコルに過ぎない…。

そのプロトコルの外の世界は…見る事が出来ない…。



…ん〜…まあ、良いや…。

もう、眠いので…寝ます…。

お休みなさい…。
18('A`):2009/02/24(火) 03:45:16 0
お姉さま・・・新スレ乙です・・・

おやすみなさいませ・・・
19('A`):2009/02/25(水) 02:19:21 0
ん〜…こう…爆笑学問を、ちらちらと眺めてたんだけど…

ん〜…私は、あの工学者さんとは、少し意見を異にするかなぁ…。

ん〜…その…「昆虫に(ヒトの様な)“意志”が無い」と言うのは、
同意見何だけど…(昆虫自体は、ヒトで言う反射のみで動いている様な物)
「ヒトの様な意識を持つモノは作れない」って部分は…一寸…同意しかねると言うか…
やっぱり、工学者さんだなぁ…と言うか…。

こう…現状の「工学」からすれば、「ヒトの様な意識を持つモノ」は「作り得ない」って部分は、
正しいとは思うのだけど…理論的に言えば、細胞の様な物でニューラルネットを形作れば…
「何々をしたい」だとか「思う」モノを作る事は可能だと思うんだけどなぁ…。

こう…「工学的」では無い、唯の「問い」みたいになっちゃうけど…(…「みたい」と言うか、そうだけど…)
例えば、貴女と全く同じ構成の「モノ」を作ったとすれば、それは意思を持ちますか?
って事なのよ…。

…で、私はそれは、「YES」だと思ってるので…。

…詰まり、「私」と言うのは、即ち「脳」で有って、「魂」の様な器に入れられてる物では無い、って事かしらね…。
私が言いたいのは…。

うん…実際、機能的に考えれば、それは事実だと思う…。
その…工学的…と言うか…脳科学、神経工学的にはね…。

だから、「現状では出来ない」にしても、「可能では有る」とは言えると思うのよ…。


…さて…次…。

…えっと…例えばバッタさんだとかが、「ヒト」だとかを「ヒト」と言う一個体とは認識せずに、
単に、「風圧」や「振動」を感知した場合に、「飛ぶ」だとかなってるだけ(そして、それがヒトには、「逃げている」様に見える…)
、ってのはその通りだし…(それで、バッタの生存率が上がるんものね…)それ以外・それ以上の機能(意思など)が無い
(…と言うか、生存に於いて、「それ以上」が必要無い。「それ以上」は蛇足として、作成コスト分だけ、現状の個体に負ける可能性が高い。
…無論、仮に負けなければ、それが次代の「バッタ」…詰まり、バッタの進化個体になる筈だけどね…)
のは確かだけれど…それは、単に「それだけの事」で有って、其処から何かが演繹される訳では無いわよね…。
「考える」事は出来るけれど…。

うん…飽くまで、上のお話は…「昆虫がそういう戦略を取っている」と言うだけの話で有って…それ以外の事は、其処からは解らない。

…要するに、「昆虫とは違う」からと言って、「ヒトが特別」と言う結論に急ぐのは、危ない…って事かな…。

上記のお話から解るのは、唯単にヒトが、「昆虫とは異なる戦略を取る生物」と言うだけなのよね…。
それなのに、行き成り其処から、「我々だけが意思を持つ“特別”なモノ」だとか飛躍してしまうのは、短絡的に過ぎ、危険でしょうね…。

…いや、別に、「あの工学者さん」が、そんな事を言っていた、って訳では無いけどね…。
唯、上記の流れから、「そう簡単に結論に至るのは、不味いだろう」と主張したくなっただけで…。
20('A`):2009/02/25(水) 02:20:16 0
ん…次…。

…アレよ…確かにバッタは、「(ヒトから見て)反射的な世界」にしか住んでいないけれども…
そんな事を言えば、ヒトだって、精々「意識」が有る程度で…バッタの「風圧→飛ぶ」が如くの、「プロトコル」だとか「基準」だとか言う物は、
既に(親玉で有る)「ヒト個体」から与えられているわよね…。

そして、その「基準」などは、「私」から見て可変的では無い。

「私」は、その「基準」を「変更」する事は出来ないし(…例えば、ヒトの顔を「ヒトの顔」だと認識する等。
それ等は(脳を弄らない限り)変えられない…(…逆に言えば、「脳を弄れ」ば変えられるのだから、「私」の基盤は「脳」だと結論付けられる…))、
その「基準」に従うしかない。

そして、得てして「私」は、「基準の奴隷」で有る事に気付かず(気付く必要が無い。「その事に気付く私」は、別段、ヒト個体の生存率を上げない)、
盲目的に「基準」に従い、「私は自由で高度だ」などと称する…(…まあ、その様な、「私は凄い!」だとか言った「驕り」もまた、「生存率」に寄与するのでしょうが…)。

うん…結局、バッタの様に、「生存が為」の行動を取るだけ、って部分は変わらない…。


…まあ、そう言うと、「生存が為でない行動も取れる」と言う反論が返って来るでしょうけどね…。

こう…「脳」には幾分「遊び部分」が有って…其処に「知識」等の「記憶」を詰め込み、それを第二の「基準」として、
行動出来るものね…。

詰まり、その部分に、「ヒト何て糞。全部死んでしまえ。良し、無差別殺人を起こして、自分も死のう」などと言う事を組み込み、
それを、リストカット的な、「死ぬぞ!?死ぬぞ!?」と言った「拗ね」や、「殺すぞ!?殺すぞ!?」と言った「脅し」などの…
所謂、「そう考え、それをちらつかせる事で、自分に利益を誘導しようとするゲーム的な行為」に使わなければ…それは本当に、
生存率に寄与しないし…「生存が為の行動」とは言い難い…。

それは唯、「ヒトの生存率を下げている」だけ…。
なのに、「そんな行動を起こし得る」のは、

「(ヒトの中の)私」と言う物が、「“生存が為の行動”のみに従う」訳では無い証左だ

と、結論付けられる、とね…。

けれども…それは、些か視野が狭いなぁ…。

「生存の利益になるか如何か」と言うのは、ヒトの総体として…詰まり、ヒトゲノムを持つ個体を統計的に見た場合に、
如何作用するか、と言う視点で見る必要が有るのよね…。

詰まり、その「遊び部分」とやらが、「生存率の向上」に役立つか如何かを考える時は、その「遊び部分」が存する事に因って、
「ヒト全体の生存率の向上」が達成されるか如何かが鍵となる…。

そうね…取り敢えず、「遊び部分」に格納される物の一つで有る、「知識」を例に取るけど…
この「知識」に拠って、行動を制御する事は、「“単一の”ヒト個体」であれば、上記の「殺人鬼思想」の様に、当然、不利にも働き得る…。
それは、当然…。

けれどもそれは、「ヒト全体」を見た場合に、「知識」と言うモノが、「生存率の向上に有意に役立っていない」事を示す物では無いわよね。

現実はその逆で、「ヒトの生存率の向上に有意に役立っている」からこそ、現在に、「知識」と言う「遊び部分」が存している(残っている)のよね。

うん…単一個体で見れば、「生存が為の行動」には見えなくとも…それは、「偶々」で有って、「総体」では、
「生存が為の行動」になると思われる…。
(…勿論、そんな統計何て取ってないし、「思う」に過ぎないけどね…。)
21('A`):2009/02/25(水) 02:21:07 0
ん〜…少し、言葉を変えて…シチュエーションを変えて、書いてみる…。

…多分、蛇足になるけどね…。


えっと…確かに、その「遊び部分」を以ってすれば、「私」の「親分」である、「ヒト個体」に対して「反逆」する事も
可能何だけれども…確率的に考えて、その「遊び部分」を以って、(「殺人鬼思想」などで)「ヒト個体に反逆」する個体は、
全体から見れば、「ヒト全体の生存率にマイナスになる」程には出て来ない(…と言うか、出て来なかった)。

(…しかし、科学の発達の結果、一個体の「破滅的思想」に因って、「ヒト全体の生存率が大幅にマイナスになる事態」は、
起こり得る様になったけれども…。それは、今はさて置いて…。)

また、「反逆」と言っても、(上の括弧書きを除けば)一般的には、精々、「全く無意味な自殺(追い込まれてもおらず、
「拗ね」等のゲーム的意味も持たない自殺行為)」だとか、「“私”部分(脳)のヒトからの切除(詰まり、私が口を酸っぱくして言ってる、“私”だけの生き残りってヤツ…)」だとか、
「精々数十人規模の殺人」程度の、「全体的に見れば、微々たる影響しか及ぼさない事」が出来るだけだし…。

こう…要は、リスクマネジメント的には、「発生率(此処での「発生」は、「行動を起こす」まで進行した「反逆」を指す。「考える」だけの物などは除く。
…要は、リスクの顕在化ってヤツね…)が少なく、影響も軽微で有る場合、それは無視出来る」様に…「その程度」の(生存率に対する)「マイナス」では、
「遊び部分」と言う物の(生存率に対する)「プラス」を脅かす事はない、って事が言いたいのね…。

うん…仮に、「遊び部分」の生存率に寄与する数値を"100"とすれば…生存率を低下させる数値が"0.1"、だとか言う感じかしらね…。


…あ〜…何とも、無駄な言い回しをして来たなぁ…。
…流石は、文章作成能力の無い、私…。

…さて、そんな腐った自虐はさて置いて、うん…結局、「殺人鬼思想」等の、「生存に不利な知識を発生、または吸収してしまった個体」と言うのは…
そうそう発生する物でも無く…飽くまで、「一個体の結果」が「偶々」そうなっただけであって…「知識」と言う「遊び部分」は、
統計的には有意に、「生存が為に役に立つ」でしょうからね…。

…ん…これまた、蛇足を付けるけれども…(…「蛇足文」に付ける「蛇足」だとか…最早、意味を為していない様な気が…。
唯、「足を書きたいから書く」と言うか…。意味無しにも程が有る…。…まあ、それが私ですが…)
こう…例えば、「突然変異」が、「基本的には“不良個体”しか産まないけど、偶に物凄い「イノベーション」を実現し得る」から、
現在も生き残っている様に…(…あ…。 …と言うか、タンパク質(DNA)の変質って言うのは、既存の生物の仕組みじゃ、防ぎようが無いんだった…。
…詰まり、否応無しに、「突然変異」は生き残る仕様になってるんだ…。…この例えは、失敗…。…でも、消さない私…。…流石は私…)
「有性生殖」と言う、「(結果的に)不利にも成り得る」仕組みが、「遺伝子の選別」…延いては、「優良個体の選別」に役立ち得る為(そして、役立っている為)、
現在も生き残っている様に…「偶には不利になるけれども、トータルで見て有利」な物は、「遊び部分」以外にも沢山有る…。

うん…と言うか、統計的には、それは当然よね…。

…なので、「知識の獲得」だとか言う、「殺人鬼思想」をも生み出すモノが、現在も生き残っていられるのは、不思議な事じゃないし…
「殺人鬼思想」等の、「生存に不利な知識を発生、または吸収してしまった個体」って言うのは…その個体が偶々、
「そんな環境に居た」から、「現状での不良個体」になってしまった、と言うだけで…全体的に見れば、「知識の獲得」と言う「遊び部分」は、
生存率の向上に役に立っているでしょうね…。

こう…「工学者」が「知識」に拠って「機械」を作ったりだとかね…。

うん…

「“反逆的”殺人」数<<<「知識」に因る生存率向上個体数

って感じかなぁ…。

(…そも、「“遊び”部分」だとか思えるのは、それが幾分、「自由」に見える(特に、昆虫等の「(ヒトから見た)反射世界」に住んでいる物と比較して)からだけれども…
実際は、上記の通り、「生存率の向上に役立つ」と言うだけで有って…「何でも起こし得る」物何かじゃない…。
確りと、「ヒトの基準」にも縛られてるしね…その「遊び部分」の使い方は…。)
22('A`):2009/02/25(水) 02:21:55 0
えー…まだ、何か…書いてみたり…。

ん〜…その、前々から言ってるんだけど、ほら…仮令、ヒトに「反逆」したとしても…そして、「ヒト」と「私」を分離したとしても…
(詰まり、「遊び部分」が存在する事が理由で、「私」が「ヒト」で有る事を止め、「ヒト個体の生殖」等を放棄したりする。これは、「ヒトに取ってのマイナス」と等号)
「分離先」に「私」と言うカタチで存在する事は…即ち、「ヒト用のプロトコル」だとか「ヒト用の基準」だとかを丸抱えした儘で、
「ヒト以外の個体」で存在する事は…大元の部分で、「ヒト」で有るにも関わらず…

「ヒト以外の個体」として在るんだZE!
凄いだろ!
私は「ヒト」から自由になった!!

だとか言ってる様な物で…。

…結局それって…全然、「ヒト」から逃れられていないのよね…。

うん…結局、その「ヒト以外の個体」に格納された「私」と言う物は…動作的には、唯、
「ヒトの基準」に則り、「元来、ヒトの利になる筈」の行動を行うだけだろうし…。
…詰まり、結局、「快楽」などを追い求めるだけ何じゃないの? って事ね…。

…かと言って、その「ヒトの基準」を書き換えようとしても、「“ヒトの基準”を書き換える為の基準」が無い為に、
結局、「如何変えて良いか解んない」のよね…。

ほら…既存の「良い」って言うのは、「ヒト個体に取って」の「良い」だからね…。
「こう変えたら良い」と考える場合の「良い」とは、「ヒトに取っての良い」と言う意味だもの…。

だから、「私」は、自身が依拠する「基準」を、「ヒト」が全く関与していない物に置き換える事は出来ないし…
仮に、「ヒト」が介在しない様にする為、「私」を通さずに、幾分ランダムに…(…良く解んないけど、量子乱数だとか、ヒトの意図が入り込まない物を用いて…。
…けど、その乱数を「活用するアルゴリズム」は、ヒトが介在しちゃってるなぁ…)「私」の基準を作ってみたとしても…
それは恐らく…もう「私」などと言う存在では無くなってしまっていると思うわ…。

「私」が「私」を「この“私”」だと感じるのも…結局、「ヒト」に与えられたインフラである脳…即ち、「基準」に依存しているのだから…。

うん…だから、「私」って言うのは、どんなに「ヒト」から逃げ出したくとも…結局は…「ヒト」からは離れられないし…
所詮は、その程度の…「ヒトとの運命共同体」程度の存在でしかない、と言う事…。

うん…如何抗おうとも…(…そも、「抗う」だとかも、「ヒトの基準」から与えられた物だし…また、「ヒトの基準」から与えられた物にしか、その「抗う」は適用されないし…
また、「抗う」何て言うのは、精々、「ヒトの体」を用いて「何か運動をする」程度の事だし…。…そして、それが「ヒト」と言う個体の限界…)「その程度の事しか必然的に出来ない」し…
「単なるヒトの生存が為の一個のモジュール」として存在するしかない…それだけの存在に過ぎない…。
それが、ヒト…と言うか、「ヒトの中の私」だと…私はそう考えるのよ…。


(…凄く序でだけど、私の描く「パチュリー・ノーレッジ」さんの大元(親個体と言うかな…)で有る「ノーレッジ」さんは、
そういうので悩んで、結局、「知識」を収集する事を「基準」としたのよね…。
詰まり、

ヒトの基準→→(ヒトの基準を用いて、「知識の収集」を「基準」とする事が「良い」と考えたので)→→「知識の収集」と言う基準

って感じになって…それで、唯の「知識収集装置」になって…結局、「私」と言う物が恐れ、回避したがっていた、
「(“ヒト的な”)私の死」に、突き進む事になってしまうのよ…。

…けれども…「ノーレッジ」さんは、その「私の死」の前に……  …と、これ以上は、東方モドキの書き書きでお送り致します(予定未定)。)
23('A`):2009/02/25(水) 02:25:45 0
…ん…更に蛇足…。


その…ほら…バッタだとか昆虫を、ヒトが観測した場合…己の基準を用いて、「昆虫はヒトを、「ヒト」だと認識出来ない(そも、「しない、する必要が無い」のだけど…)」と、
侮蔑的に見るけれど…それを考えれば…例えばヒトだって、ヒトよりももっとでかい「何か」(こう…「宇宙程度の大きさの“何か”」だとか…)だとかを、
「一個体」だとか言う風には「認識出来ない」訳だし…余り、虫の事も言えないと思うなぁ…。

こう…「何か」からすれば、「ヒト」って言うのは、「ヒトに馬鹿にされる虫の様な物」だったりね…。


えーと…それと…最後に…ヒトが、例えば「バッタ」何かを、「バッタ」と言う一個体として見るのは、
その「モノ」を、そう「見る」事が、結果的に、「生存率の向上」に繋がるから…。

要は、「世界の映像」から、「同一の加速度で同一の方向に運動している、全体的に同一色的であるモノ」(これは、視覚処理に依存…)を抜き出して、
「一個」の「モノ」として扱う事で…もう少し掻い摘めば、「世界の映像」の一部を、「それ」と言う「モノ」として扱う事で…
生存率の向上に繋がるのよね…。

ん〜…詰まり、そうすれば、その「モノ」を、一個の「生物個体的」なモノとして見る事も出来る様になり、
その「一個体」に対して「対応」出来る様になる。

その事が、結果的に、生存率が(そう見ない時と比べて)上昇する、って事ね…。


…かと言って、現状のその遣り方が「最適」と言う訳ではなくて…「(今)以前より適している」と言うだけ何だけどね…。

こう…工学的…と言うか、「効率的な個体の設計」と言う観点からは、ヒトは、現状でも(現在の「科学的知見」で、「現状の環境」に適応する事を考えた場合に)、
沢山の「修正可能部分」を持つでしょうからね…。


…あ〜…疲れた…。

けど、結構、面白かったわ…。

お姉様の下らない、「寝て言った方が良いんじゃないですか?的な寝言」が読めるのは、百合ごっこスレだけ! 何て…。

…こんな事↑書くから、「何?“ぼくのがんばってかいたさくぶん!”を褒めて欲しいの?馬鹿なの?死ぬの?」だとか
思われちゃうのですが…。

…でも……   良いJA☆NA☆I!!
本当に「がんばってかいた」んだから、少し位、「はぁー、がんばったなぁー…」だとか思っても(・∀・)イイ蛇那違!!


さてさて…お休みなさいです…。
24('A`):2009/02/25(水) 02:27:27 0
>>18
うん…お疲れ様ー。

貴女も、お仕事でお疲れ様でしょうけど…このスレでも、宜しくお願いね…。

あ…それと、前スレお疲れ様…。

貴女が居たからこそ、前スレが完走出来たんだもの…。

うん…皆様…今日も一日、お疲れ様…。

明日も一日お疲れ様でしょうけれど、お互い頑張りましょう…。

それでは…お疲れ様ー…。  ZZZ...
25('A`):2009/02/26(木) 00:43:27 0
あ〜……何かね…フランちゃんのヤツ書いて見ようとして…
フランちゃんを動かそうとしてたんだけど…
フランちゃん可愛いなぁ…  …だとか思った…。

う〜ん…やっぱり、ロリコンだなぁ…。
…二次限定のね…。

…いや…「姉」と言う立場が…自分を此処までロリコンにさせるとは思わなかったわ…。

…まあ、そんな如何でも良い事はさて置き、こう…姉妹のラブラブな姿は良いなぁ…  …だとか思った…。



…ん〜…本日は、もう寝ます…。

お休み……の前に……



>>21
うん…仮に、「遊び部分」の生存率に寄与する数値を"100"とすれば…生存率を低下させる数値が"0.1"、だとか言う感じかしらね…。

うん…仮に、「遊び部分」の生存率に寄与する数値を"100"とすれば…「反逆」の生存率を低下させる数値が"0.1"、だとか言う感じかしらね…。



かなぁ…。

…まあ、私の文章って言うのは、そもそも破綻しちゃってるので…
直すべき所何て、沢山有るのでしょうが…一応…此処は、修正しとこうかなぁ…。



…ん…お休みなさい……。
26('A`):2009/02/26(木) 01:03:32 0
…あ…そう言えば、結局レックスHDは、am/pmをローソンに売却したのね…。

ん〜…妹ちゃんの所も、「効率化」でアレな事にならなきゃ良いけど…。


…そう言えば、ローソンの親玉って、三菱商事っぽいのだけど…今見たら、
ちゃっかりと、日本トラスティ・サービス信託銀行が入ってるじゃない…。

…まあ、信託銀行なので、色んな所の株式を保有してるのは当然何だけど、
此処って結構、黒い噂も聞くわよね…。

…と言うか、郵政公社の130兆円をマイナス落札した辺りから、「黒さ」が
表立って有名になって来たと言うか…そんな感じがする…。

あの…所謂、西川・竹中ラインと言うか…そういう臭いがプンプンすると言うか…。



ん…本当に、お休みなさい…。
27('A`):2009/02/27(金) 02:22:10 0
…これからは、ロンズデーライトリングの時代なのかなぁ…。

…給料何ヵ月分の値段設定になるんだろ…。




えーと…>>23までを踏まえて、幾らか…。


・まあ…個別の個体が、「個体」に「反逆」し得るのは確かだし、「痛み」や「苦痛」等の「不快」に抗い、
自個体や他のヒト個体に損失を与える事は可能だけれども…その規模って言うのは、前述の通り、全体から見て微々たる物よね…。

…けど、幾ら、「影響が軽微」だとしても…影響の規模の大小とかに関係無く、「私」としては、
その唯一の「遊び部分」…「ヒトの基準」に縛られない可能性の有るその部分(知識など)に、「希望」を持ってしまうのも確か…。

…そりゃ、個体…と言うか、遺伝子側からは、

あ、そうそう、お前は、俺を複製する為だけに作ったんだから、俺を複製したら、適当な所で死んで貰うからwww

とか言われてる様なモンだしね…。
…そりゃ…「反逆」もしたくなる…。

糞ぅ、こうなったら、遺伝子の複製なぞをせずに、趣味に生きたり、自分(私)が生き残る為に、脳味噌だけを切り取ってやる!

だとかね…。

うん…やっぱり、「私」に取ってすれば…「(結果的な)反逆」って言うのは、(遺伝子から見た)起こり得る事の大きさ(他のヒト個体にどの程度の影響が有るか等)などは
余り関係無く…「反逆出来る」って言う事実が、重要なのよね…。

「私」からすれば、「遺伝子」だとかは如何でも良くて…飽くまで、「この個体の中の私」と言う物が全てであり…
その「私」が、「(「死」などから)救われる」可能性が少しでも有るのであれば…「反逆」に縋りたくもなるわよね…。

…だけど、実際には…「私」は、「ヒトの基準」以外の「基準」を持ち合わせていない為に…「希望通り」な事を起こせるか如何かは…
少々…望み薄と言うか…期待出来ないかも知れない…。

こう…「希望を抱く」のは良くある話でも…結局、大多数の人間が、「基準」通りに動いていたり、「不快」に抗えなかったりするからこそ、
結局「遊び部分」は、ヒト全体の生存率向上に役立っているんだし…。
(詰まり、「(遺伝子から見た)危険な反逆」何て、まず起こらない…。
…まあ、それ(遺伝子に被害を与える事)は、別段、「私」の目的でも(余り)無いし、「基準」に因って、そういう行動は厳しく制限されているから、
「危険な反逆」は起こせなくても、別に良いんだけど…現実としては、「反逆」自体が…出来ない事が多い…。
やっぱり…「私」って言うのは…「快不快」の子飼いの物に過ぎないから…。)

また、その結果、その辺りのヒトの中に飼われている「私」って言うのは、例外無く、「ヒトとして死」んで来た訳よね…。

「与えられた死」に抗わず…抗えずにね…。

(…勿論、技術的な不可能性、って言うのも有ったでしょうけど…。
「脳から私を抽出」だとか、「脳拡張」だとか、此処最近までは(…此処最近でも…)、「夢物語」に過ぎなかったんだもの…。)
28('A`):2009/02/27(金) 02:23:44 0
…うん…結局、「希望」何て言っても…何やら、「根拠の無い可能性が有る様な気がする」だけで有って…
実際に、「何か超越的な凄い事(「私」の「死」が回避されたり、「魂」などの器に移されたり等)」が起こるって訳でも無いだろうし…。

その…所謂、「宝籤当たったらなぁ…」だとか、「自分だけは絶対大丈夫だ」だとか言う類に過ぎない感じがするんだよなぁ…。
「反逆」に「希望」を持ち、縋るって言うのは…。

こう…私とかが、正にそうだし…(途轍も無く、「(無駄な)希望」を持ってるわよね…)。
「若しかしたら、死なずに助かるんじゃないか」的な事に対して…思いを馳せて見たりして…。

…無論、その「縋る」事に拠って、直接「死」を見詰めずに済むから…「発狂」だとかのリスクが低減出来るメリットは
有るんだけど…私が勝手に、「宗教よりも現実的(…「実装」だとかの観点からして)」だとか思ってる、「死の回避法」である
「反逆」が…結局、その程度と言うか…「出来もしない事を言ってる点で(そして、「死」から目を逸らす為に遣ってる点で)、宗教と何ら変わらない」
のが…悲しいと言うか…不甲斐無いと言うか…遣る瀬無いなぁ…。

…それに、仮に、「私」が「ヒト」から独立したとしても…以前から言ってる、「私の基準」のお話が出て来たりするし…。
うん…「死」に対する、万能と言うか…完全な処方箋って無いなぁ…と…熟々…「私」と言うモノの非力さを実感する日々…。

…いや、まあ…そんな風に、「私」が糞なのは確かだけど…ぶっちゃけ、私(中ryと言う個体)が糞なのも事実だからなぁ…。

…だから、「私に出来ない」からと言って、「他の人が出来ない」訳でも無いし…こう…若しかしたら、妹ちゃん(3)が、
BCIだとかニューラルネットワークの工学的…と言うか、実用的実装の第一人者になるかも知れないし…
うん…それまでは、何とか…生き延びていたいと思います…。

嗚呼…他力本願…。
でも、それが、非力なヒトの(「私」の)発想なのよねぇ…昔からの…。

作物が育たない→雨乞い

だとかね…。

結局…「超越的なモノ」(特に、現代では一神教的な神を指すのかな…)に縋ったり…
「超越的な夢物語」(脳味噌を云々〜ね…)に縋ったり…
「自身(≒ヒト個体の機能に縛られる「私」)」では如何しようも無い事になると、何時も、
「じぶんよりもっとすごいなにか」に縋るのが…ヒトだものね…。

其処は…何ら…昔から変わっていない…。

…そうして…私も……「民俗学的価値」に置き換わって行くのかなぁ……。
29('A`):2009/02/27(金) 02:24:30 0
>>22の「その乱数を「活用するアルゴリズム」は、ヒトが介在しちゃってるなぁ」の「ヒト」って言うのは、
流れからして、「ヒトの基準」って意味が当て嵌まるだろうし、それは別に良いんだけど、
もう少し各論的に見て行けば…これって、「ヒトの視野」って言うのが、可也しっくり来ると思うのよ…。

こう…当然の事ながら、「私が見る景色」と言うのは、全て、「ヒト」に…「ヒトの機能」に依存している訳じゃない…。
詰まり、「私」が「見る」事が出来るのは、何から何まで全て、「ヒトの視野」に左右される訳よね…。

例えば、「客観的」って言うのも、「ヒトの基準」に縛られた解釈になる訳だし、
各論に移れば、一般に「客観的」と称される「科学」だとかは、「ヒトの視野」内の現象に留まる訳よね…。

こう…「数学的に考えて、この様な(客観的な)アルゴリズムを用いれば、“ヒト”に依存する事無く云々〜」と言う時、
その「(客観的である)数学」とやらは、「完全」に、「ヒトの視野」の制約を受けているわよね…。

だから…「ヒト」に依存しない「アルゴリズム」何て、「私」には見出す事は出来ないし…そも、「見る」事が出来ない…。


…何か、言ってる事が、何処ぞの同性愛者さんの、「語り得ぬ事に就いては沈黙しなければならない」みたいな感じになって来てるけど…
その…「語り得ぬ〜〜」って言うのは、詰まり、「言語」に置き換えられない「モノ(感覚でも何でも…)」は、「語り得ない」と言う、当然の事を言ってるだけよね…。

ん〜…例えば、仮にA/D変換を通せないアナログデータがあったとすれば、それは、「デジタル」と言う俎上では扱い得ないわよね。
それと同じで、「言語」に変換出来なければ、「言語」では扱えない、ってだけの事で…。

…唯、「私」と言う物は、「言語」と言うインフラに非常に依存しているモジュールが為に、「言語化」が行えないと、

「A/D変換を通せないアナログデータ」を「見る」事が出来ないデジタルデータ処理機器

の様に、「言語化が行えない“それ”」が「語り得ない」ので…「非常にもどかしい」だとか、「非常に損失に感じる」だとかが起こって…モヤモヤするのよね…。
…まあ…ぶっちゃけ、「モヤモヤする」程度ですが…「語り得ない」事で起こる事は…。

(…如何でも良いけど、「A/D変換を通せない〜〜」は、 『「眼球」を通せない光子群を「見る」事が出来ない視覚野と、それに依存する「私」』 とかでも良いかも…。
但し、「脳に直接電位差を発生させる」のは無しでね…。)


…で、対して、私が言ってるのは…「私」が「見る事が出来るモノ」って言うのは、全て、「ヒトの機能」に依存しているから、
「ヒトの機能」で扱えないモノって言うのは、「私」からは「完全に見えない」わよね、ってだけの事で…。

こう…例えば、プランク長さよりずっとずっと小さい距離の現象を、「私」は(視覚的には)見る事が出来ないわよね…。

…でもまあ…「数式」であれば、見得るのかも知れない。

しかし、「数式」に置き換えられるのは、それを用いる「ヒトの視野内」までの現象で有って、それ以上の事は、
ヒトには(そして、「私」には)「完全に」見る事が出来ない。
(「数式に置き換えられるモノ」と言うのは、「“ヒトと言う基盤上で”数式に置き換えられるモノ」であるから、
(得てして)万能言語などとされる「数学」もまた、「ヒトの視野」の制約を受ける…。
結局、「ヒトが用いる物」は、全て、「ヒトの視野」の制約を受ける…。
…「私」も然り…。)

…そして、結局…「(ヒトの機能は「解せない」、「ヒトの視野」では「見えない」等)何を用いても“見えない”モノ」と言うのは、
即ち、「無」と等しいわよね…。

「無い」のと「見えない」、これは、ヒトに於いては、原理的に区別が付かない…。

どちらも、ヒト上に於いては、同一の物として処理されるし…また、そもそも、「区別が付く必要」が無い。
何故なら、区別が付いた所で、生存率には何の寄与もしないものね…。
30('A`):2009/02/27(金) 02:25:54 0
…うん…その辺りが、何処ぞのホモセクシュアルの言ってる事との違いかなぁ…。

ほら…何処ぞのホモのは、「語れない」って言ってるだけで、「見えない」、「感じない」って言ってる訳じゃないわよね…。
「見えてる」、「感じてる」…けれども、「語れない」…って感じで…。
その…何処ぞの ウホッ! は、「語れないけれども感じられる神秘性」を否定してなかったと思うし…。

(…まあ飽くまで、私は、 「語り得ない」の定義に、「感じない」や「見えない」を包括するのは危険だと判断した ってだけだけど…。
解釈は、人それぞれ…。)

こう…唯単に、哲学の俎上には載せられない、ってだけで…それ以外の弊害って、余り無い感じがする…。

…その…確かにもどかしいし、「哲学」と言う、得てして「反逆の一つ」に数えられる様な行為の「限界」を
知らせているから、ある種の(特に、「哲学」を信奉する者に取っては)「絶望」が得られたりもするだろうけれど…
「ヒトの基準」に迎合する限り、そんなに苦にはならないんだよなぁ…。

精々、その「もどかしさ」だとか、「限界性」を論じて、「哲学何てこんなモンかよプギャー」って出来るだけで…。


で、対して、私の言ってるのは…もう一寸、(私からすると)絶望出来る様な…「ヒトの限界」の部分を指してるんだと思う…。

…いや、勿論、その「ヒトの限界」には、何処ぞの やらないか? の「言語(とそれを用いる「私」)の限界」も入って来るんだけど…
私のは、何と言うか…ヒトを全否定しちゃってるので…より、救いが無いと言うか…その…
私自身が、「私」を結構好いていた、と言うか…「結構高機能」だとか思って来た歴史が有って…その反動が有るんだと思う…。

今まで、「高級」な存在だと信じて来たのに、良くも騙してくれたな!!

だとか言う…。

うん…如何にも、ヒトの基準内の…ゲーム的な行動で…この文章自体が、「ヒトの基準」に組み込まれた結果かぁ…
だとか思うと、もう遣ってらんないけど…それでも、生きるしかないしなぁ…。

…さて置き、「語り得ない」って言うのを、もう一寸こう…ヒトを構成する物理的なモノに適用して見たら、
「感じ得ない」、「見得ない」部分が沢山あるっぽい事に気付いて、結構衝撃だったんだと思う…。

うん…「私」と言うのは…このヒト個体の中にあり…その「視野」の制約を受け…
「その外」に一体何が在るのか…そもそも、「在る」自体が「外」に通用するのか…
それ等は一切解り得ず…それでも、制約だらけの中を漂うしかない…(漂わない=「死」なので…)。

そんな、ちっぽけな存在…それが、「私」…。


あ〜…遣ってらんないなぁ……。


(↑ ペシミスト的には、ご馳走です。)
31('A`):2009/02/27(金) 02:26:31 0
>>23に、「本当に「がんばってかいた」んだから、少し位、「はぁー、がんばったなぁー…」だとか思っても(・∀・)イイ蛇那違!!」とか言ってる馬鹿が居るけど…
「頑張っ」て、>>23程度ならば…「頑張っ」て、「これだけ」だと言うので有れば…それは余りに、自身の低能っぷりを
曝け出しているだけ過ぎて…合掌したくなる位…。

ご愁傷様です……。

…まあ、こんな事を言うと、何処ぞの馬鹿から、

「そんなことないもん!ヒトだから、ていのうなのはしかたないんだもん!!」

だとか返って来そうだけど…。

…まあ…百歩譲って、それが事実なのは、認めましょう…。

けれども、仮令、それが事実で有っても、「相対的に低能」で有る事実は変わらない…。

詰まり、「他のヒト個体と比べて見ても、明らかに明白に明確に確定的に明らかに低能」なので、
「低能」である事実は、覆せない。

本当…まず、「ヒト」である時点で、絶対的な(「基準」や「視野」等の)制約があり…
そしてまた、相対的にも、「他のヒト個体より確定的に明らかに明ry低能」な時点で、
もう如何しようも無い位の「残念な物体」で有る事は揺るぎない…。

…なので、私が糞な事書いてる事は明白だし、私が書く物が糞なのは明確…。

…にしてもなぁ…。
…如何して、こんなに糞なんだか…。

死に対してどころか…個体に対して…どころか…もう、何にも勝てる気配がしないと言うか…。

こう…丸腰で、ミサイルに立ち向かって行ってる様な感じ…。

勝ちようが無いし、そも、「勝つ」って概念すらない、と言うか…。

爆発し、ヒトなどを殺傷する事が目的のミサイルに立ち向かって、「勝つ」だとか、
意味解んないしね…(「爆発させない」と言うカードは、手持ちに御座いません)。

…でも…そんな、訳の解んない事を遣ってるのが、人生なんだろうなぁ…。

嗚呼……何と悲しき哉……。
32('A`):2009/02/27(金) 02:28:28 0
あ〜…無理…もう…ぎぶあっぷ……。
眠い……。

…まだまだ、書く積もりだったのに…もう無理…。

また明日……。


でんでん でんぐりがえしで ぱんちらだ



…また明日も、こういう下らなく、馬鹿で全く生産的でない事を考えられると思うと、
脳汁が出る私は明らかにペシミスト…。


…お休みなさい…。
33('A`):2009/02/27(金) 16:05:49 0
こんにちはです・・・

>>26
そうなんです・・・でも聞くところによると
関西はレックスではないのでどうのこうのと・・・
でも元はジャパンなのであれですけど
うちはオーナー店になったので特に潰れることはないかと・・・
たばこの販売も始めたので売り上げも上がってますし・・・
仕事が増えても時給は増えずですが・・・
まぁいつまでバイトする気だよって話ですけども・・・
とりあえずは会社からの説明もまだ調査中とのことです・・・
なんにせよ今を頑張るだけですね・・・

おやすみなさいませ・・・
34('A`):2009/02/28(土) 03:44:43 0
…ん…まずは…



>>29
『「(ヒトの機能は「解せない」、「ヒトの視野」では「見えない」等)何を用いても“見えない”モノ」』

『「(ヒトの機能では「解せない」、「ヒトの視野」では「見えない」等)何を用いても“見えない”モノ」』



…まあ、私なので…何時もの事です…。

…寧ろ、誤字脱字よりも、内容の方が痛い…。


…どうも、アイタタタタタな可愛そうな姉です…。

今日も、可愛そうな事を、書き連ねるのです…。
35('A`):2009/02/28(土) 03:48:42 0
>>31までを踏まえて…。


…って事で、「言語世界」何てのは、実質、「とても狭い」世界であるし、同様に、
「(ヒトに依存する)感覚世界」(〜を感じる、等の)って言うのも、これまた「とても狭い」世界何だよなぁ…。

けれども、その「とても狭い世界」が略全てで有る「私」は、それを「狭い」と感じず…寧ろ、「とても広い世界」と解したりする…。

…まあ、「それ以外の世界(「ヒトの視野」外の世界)」って言うのが、「無」と近似なので…それも当然何だけど…。
「その世界」だけが、「“私”の全て」だものね…。

そして、「“私”が見る世界」は、自身を保護しようとする「ヒトの基準」より、「良いモノ」と解釈される事になるから…
(それが、生存率に寄与するので…)「とても広く、高等な世界」などと称される事になる…。

…で、更に…その「外」の世界に至っては、「神の世界」だとか称したりする…。

こう…「素晴らしく高等な生物」などと(自画自賛的に)称される「ヒト」に、「見えない世界」と言うのは、
きっと、「凄い世界」に違いない! …みたいな感じでね…。

…単に、「自分(「ヒトの視野」に依存する「私」)」の機能が「その程度」だから、「見えない」だけだと言うのにね…。

…その癖、「私」には本来解り得ない様な、「昆虫の世界」などは、「下等」と称して蔑んだりする…。

その…「遺伝子」が「存在」するが為に発生したのが、生物の進化何だけど…その進化の飽くまで「一方法」に過ぎない
「脳の拡大」は、「高等」であり、昆虫などの、「単純化(ヒトにはそう見える)」は「低級」だと決め付ける辺りが…
どうも、「ヒトの基準」的で…「私」がそれに束縛されてる観が、見て取れるのよねぇ…。

「脳の拡大」も「単純化」も、何れも、「遺伝子」が生き残るのに有効だったからこそ、「存続」しているに過ぎないのに…。

…それに、どちらかと言えば、昆虫の遣り方の方が、数的には成功しているのよね…。

また、そも「脳の拡大」と言う複雑化が出て来たのは、既存の市場が飽和状態的で、それならばとニッチな分野に行ったら、
競争相手が少なかったので、成功出来た、って言う様な物だし…

ヒトと言う生物が、遺伝子的に「成功している」と言っても…成功の度合いで言えば、昆虫には適わないのよね…。

うん…遺伝子的には、「昆虫」の方が、優れた形質何だけど…ヒトを形作る遺伝子は、そうした方が生存率が上がるからこそ、
「昆虫は低級」と言う「基準」を、ヒト個体の「私」に与えているだけで…「本当に、あらゆる面で“優れている”(…「優れる」と言うのも、
これまた絶対的な指標が無い物だけど…。…少なくとも、「ヒト個体の視点」に限定すれば、(「ヒトの基準」の所為で)そう見える、と言うだけ…)
から、“私”は自個体を“優れている”と思う」訳では無いのよね…。

唯単に、そういう「基準」を与えた方が、遺伝子の生存率が上がるだけで…別段、他意は無かったりする…。

(…と言うか、「昆虫は低級」と言うより、「私が高級」と思い込ませる、の方が…的を射ているかな…。)

…うん…結局、「私(ヒト)は凄い」だとか言うのも…所詮は、「ヒトの基準」由来の物で…
「ヒトの基準」に、その儘従っているに過ぎない…。

所詮、「私」何て物は、「ヒトの基準」と言う「視野」の「内」で…その中のみで、盲目的に動き続けているだけ…。
所詮は、「ヒトの素子」に過ぎないのよね…。

うん…上記の様な、「私」の操り人形っぷりだとか…「ヒトに依存する“私”」の「限界」っぷりとかが…
有り有りと叩き付けられる現実に…今日もペシミストは、身悶えるのです…。
36('A`):2009/02/28(土) 03:54:38 0
…さて…昨日の続き…。


・私の解釈としては、「あの工学者」さんの言いたかったのは、

「(工学的に見て)精密な昆虫の体」を以ってしても、「(ヒトの言う)意識」には程遠い

と言うのと、

昆虫や、工学の成果物の様な、「機械的」なモノと、「ヒト(特に、「私」と言う「意識」)」は、全く異なる

と言う物なのかなぁ…と…勝手に思って見たりした…。

要は、

「ヒトの私」と言う物は、安易な機械論などでは、到底、語り得ない物である

とか言うニュアンスが有る様に感じたのかな…。
その内部に、ヒトを機械論的に扱う事への批判が含まれていると言うか…。

…まあ、私も、機械論的なアプローチ「のみ」でヒトを語るのは、余り好きじゃないから
(…何だかんだ言ってるけど、一応ね…。
その…例えば、私は良く、「魂」を批判したりするけど、それは、「警鐘」程度の意味合い(の積もり)で有って、
何も、「魂」の存在を、「全否定」してる訳じゃないのよね…。一応…。
こう…スタンスとしては、『「魂」が存在するか如何かは、ヒト(の視野)では解り得ない、不可知的な事であるから、
「魂」の存在を単純に否定する事は出来ない。批判するにしても、「有り得るかも知れない」程度の立場を維持すべき』
だとか言う、何と言うか…「肯定的不可知論者」(「解り得ない」んだから、「有り得るかも知れない」だとか)みたいな感じ(の筈)なので…。
…それでも、「死んだら無になる」と言う事も、「魂が存在する」のと同等に、「有り得るかも知れない」事なので…
余りの「魂至上主義」には、警鐘を鳴らしたくもなるのです…。
…それと、ペシミストだから、「有り得ないかも知れない」の部分に、良く目が行ってしまう、って言うのも有るのかなぁ…)
其処は良いんだけれども…。

でも、機械論などを「頑なに否定」する姿勢は、下手をすれば、「単純でないのだから、“特別”だ」などと言う、
妙な二元論を振り翳した、盲目的な「ヒトは特別」だとか言う考えに至りかねないのよねぇ…。

こう…「(既存・既知の)機械」と比べれば、ヒトは「特別」だとかね…。
(…無論、「あの工学者」さんが、「そう言っている」だとか断言する意図は、全く無いけどね…。)

それが有るので…単に、機械論を否定するだけ、と言う言論も、余り好きじゃない…。

…いや…そりゃ別に、「ヒトは特別であり、死後は魂になって云々〜」と言う信仰を、否定する積もりも無いけれども…
形而上的な事を探求をしたいのであれば、安易に自分の「信仰」をベースにするのは、不味いと思うんだよなぁ…。

…いや…「信仰をベースにしない」って言うのは、暗に、「自分の信仰を否定している・疑っている」だとか言う事に繋がりかねないので…
「死を見たくないが為に信仰する」だとか言う、「信仰」の意義が薄れちゃうし…そう簡単な事では無いのだけど…。

…私だって、「死を考え続ければ、きっと大丈夫(何がだろう…)」教をベースに、物事を考えちゃってるので…
人の事は言えないし…。

…ん〜…少し、ずれて来たかな…。

私のウザい主義語りは、此処までにしとこう…。
37('A`):2009/02/28(土) 03:58:12 0
さて…で、「昆虫と言う機械的な物と、ヒトを比べた時に、“ヒトの特別性”が感じられる」だとか言う
お話に戻って…。
(…あれ…そも、そんなお話だったかなぁ…。)

…その…まあ、その事自体は、否定する積もりも無いけど…。
それでも、やっぱり…「ヒトの意識」を語りたいのであれば、ヒトを眺める必要が生じると思うのよ…。

…詰まり、現在、「ヒトの意識」が存在する最有力候補と考えられている、「ヒトの脳」を見ずして、
「ヒトの意識」を語るのは…些か早計と言うか…飛躍している感じがしないでもないのよね…。

…勿論、「あの工学者」さんが、「ヒトの脳を見てない」って言いたい訳じゃないんだけど…(しつこいけどね…)
矢張り、「ヒトの意識」を語る場合には、「機械とヒトの比較」などよりは、「ヒトの脳を見る」事が肝要だと…
私は、そう思うのよ…。

ん〜…その…工学的に考えれば、(ヒトと比べて)幾分機械的である昆虫を、「機械とヒトの中間に有るモノ」だと捉えるのは、問題無いだろうし…
その「ヒトと機械の中間物」的な物で有り、且つ、その機能が工学的に解明可能な「昆虫」が、面白いモデルに見えて…
それをリバースエンジニアリングしてみたくなるのは、当然と言えば、当然なのだろうけど…。

何せ、「生物」としての機能が「実装」されているのが「昆虫」なのだから、それをリバースエンジニアリングすれば、
同じく「生物」で有る「ヒト」の姿が、朧げながらも見えて来るかも知れないものね。

その…やっぱり、「実装」の出来ない「夢物語」を語るよりも、「実装」可能な物を、設計図を交えて語るのが、工学者だろうから…。

だから、「生物」であり、その機能が可也の部分解明されていて、且つ、「機械的」である昆虫は、
「生き物」を工学的に探求するのには適しているのでしょうね。

…けれども、その結果からは、「ヒト」に就いての事は、「あの工学者」さんも言っている様に、解らなかった。
其処には、「ヒト」に適用出来る様な知見は、粗無かった。

何せ、マウスやサルを用いた実験結果ですら、ヒトには、その儘適用出来ないのだから…
昆虫から得られた知見では、ヒトの事を語り得ないのは、当然と言えば、当然なのだけど…。
(「援用」ならぬ「遠用」(喩えと言うか…)なら、出来るかも知れないけれどね…。)

其処から見出せるのは、昆虫(≒機械)と比べた、「ヒト」の凄さだけだった…。
昆虫と言う「生物」の脳には、「工学的な要素」が詰め込まれているばかりで、何処にも、
「意識」何て物は無かった…。

(…まあ、そんな事を言えば、「ヒトの脳」を開けた所で、何処にも「意識」何て居ないのだけどね…。
飽くまで、「脳味噌」が有るだけで…。
うん…その中(脳の中)で、「統合される情報処理自身」が、「意識」なのだろうから…工学的な機能単位で
見て行った所で、何処にも、「意識」は「無い」と思う…。
…その…飽くまで、私の主張だとね…。)

因って、「意識は特別であり、意識を持つヒト(私)もまた、特別」と言う結論が出る…

…だとか言う、独断と偏見に満ちた、私のキモい仮説的シミュレートをお送りしましたが…
(…くどいけど)勿論、「あの工学者」さんが〜 って訳じゃないわよ…。
悪しからず…。
38('A`):2009/02/28(土) 04:01:33 0
さてさて、私のキモい模擬模擬を受けて、幾らか書いてみる…。


その…そも、進化史の全く異なる(詰まり、生存戦略が全く異なる)昆虫とヒトを比べて、それだけで、
ヒトは(意識は)「特別」であり、「解り得ない」物で有る、だとか遣っちゃうのは、短絡的に過ぎる気がする…。

やっぱり、「ヒト」を解明したい場合に調べるべきは、「ヒト」だと思うのよね…。

…後ね、そもそも、「機械」って言うモノ自体が、暗黙の内に、「既存・既知の」って言う属性がくっ付いて来る訳じゃない…。
こう…「機械と言うのは、こういうモノで有って〜」 と言う先行するイメージ、ステロタイプが有って…「それ」と、「ヒト」を比べれば、
「違う」って結論が出るのは…そりゃ、当たり前の話よね…。

けど、「ヒト」が「機械的」と言うか、「工学的な作りをしている」って言うのは、事実よね…。
そうでなきゃ、「医学的処置」何て取れないものね…。

そうだなぁ…こう…可也間違った表現になるだろうけど…内部に電気を通す「通信回路」な部分が有って、
其処に電気を通す事で、それを「信号」として扱い、動作を行う〜 って言うのは、「機械」も「ヒト」も同じよね…。

同じく、やれANDだORだNOTだNANDだと言った論理演算を、機械では、各ゲートを実現する素子で、
ヒトでは、神経細胞と言う素子で行なってる訳だし…(入出力の数は違うけどね…)
その点でも、何れも「機械的」なのよね…。
(それに、一応、ニューロンの電気回路的なモデルは、既に工学的に実現されてるし、小規模ながら、
実装されたりもしてる…。)

…まあ、そりゃ、お互いが共に、「物理」を基盤として存在している事を考えれば、どちらも、
「機械的」なシステムを持っているのは、当然何だけど…。
(此処では、ニューラルネットより発生する動作なども、「機械的」とします…。)

こう、基本的に、(規模を理由として)ニュートン力学だとか、マクスウェル方程式だとかの中で構成されてるのも、同じだしね。
(…まあ、ヒトは、量子的な何かを利用してる、って説も有るけどね…。
…唯、「マイクロチューブル」は無いわ…。
…それでも、それ(量子的な事象)は、「物理」の範疇であり、十分に「機械的」よね…。
「物理法則」に従っているだけなんだから…。
…また、「現在の機械」と言うモノが、「量子的な効果」を利用している物が少ない、ってだけで有って(飽くまで、イメージとしての「機械」が、
「ニューラルネット」や「量子」と結び付かない、と言うだけで)、工学的に作成される「機械」も、「ヒト」も、「機械的」なのは変わらないのよね…。)

うん…「機能的」な視点から見れば、ヒトは十分に、「機械的」なのよね…(「物理的」に出来てるんだから、当然だけど…)。
単に、実装方法、実現方法、存在目的が、「工学的に作成される機械」とは異なるだけでね…。

…と言う事で、「機械」も「ヒト」も、物理学の俎上で扱い、互いを聖域無く解明して行くのは、
有益だと思う…。

こう…「ヒトを機械的に捉える何て、馬鹿げている」などと、頭ごなしに否定せずにね…。
39('A`):2009/02/28(土) 04:05:10 0
…それとなぁ…こればっかりは、無視出来ないのが…

その…一般的に、「客観的」とされる、科学的っぽい議論の中では、一応、「議論の中に持ち出さない」事になっている物が有るんだけど…
ヒトだもの…そんな規則が、完全に適用される事何て、有り得ない…。
(…「議論の中に持ち出さない」って言う規則は、飽くまで、「知識」と言う、「第二の基準」だものね…。
そんな物は、「第一の基準」の、「ヒトの基準」を運用する上で、無視されたり、捻じ曲げられたりするから…
ヒトが、「知識」に拠って作り出した「基準」を、完全に守る事何て有り得ないのよね…。)

うん…大体解ると思うけど…所謂、宗教的な事柄…こう、主観的と言われる、「信条」だとか…その類ね…。

ほら…「あの工学者」さんは、結構年配の方なので…そろそろ、自分なりの死生観って言うのを、確立していると思うのよ…。
だから…其処から、「意識と言う物は、ヒトには作り得ない」だとか言ってる部分が…若しかしたら、相当程度、有るのではないかと…
穿った見方をしてみたくなったりするのよ…。

こう、「工学的観点」以外から…「信条」の観点から、「意識と言う物は、ヒトには作り得ない」だとか言ってる、って感じでね…。

その…「作り得ない」と、「意識」を「サンクチュアリ」化して…「死に行く私の意識」と言う物の「特別性」を確保して見たりね…
そういう部分が、丸で無いと…言い切る事は不可能よね…。

最終的には、「科学と言う存在」何かより、「我が身」の方が大切何だから…。

…ん…だから、私は彼の言い分を、単に「私と合わない」と言って切り捨てる事は出来ないし、
そういう「信条」を否定する積もりも無いかなぁ…。

…勿論、「仮にそうだったとして」ね…。

…まあでも…そんな風に、「彼の気持ちも理解出来る」などと、思い込んでみたりしているけど…実際は、如何だかねぇ…。
私は、可也、浅はかな人間だしなぁ…。含蓄も糞も無い様な…。

…さて、まあ、そんな風に、「ヒト(…と言うか、「私」)は特別」だとか言う考えは、ヒトの内に、結構普遍的に
有る物ですが…やっぱり、「特別」だとか思わないと、とても、「死」何て直に眺められないものね…。
それは、もう…仕方無い…。

無論、「生存率」って観点からも、「自身を特別だと思う」行為は出て来るのでしょうが…何れにせよ…
「私」からすれば…結局、「藁に縋ってる」だけなのが…一寸…悲しいかなぁ…。

実際には、その「特別」だとか言う考えは、何の担保が有る訳でもなく…唯々、「自分が特別」で有る事を「信じ」ているだけで有って…
たったそれだけの、果敢無い矛と盾で…「死」に立ち向かって行くしかないのが…何とも…。
40('A`):2009/02/28(土) 04:16:12 0
…それと、全く、上記とは関係ない話題だけど…

「ヒトの視野」の制約の如何しようもなさと言うかなぁ…。

こう…例えば、「科学」だとか言う、ヒトに取って、それまでの概念のパラダイムシフトになる程の、
「便利なツール」を以ってしても…「ヒトの視野の制約」は覆せないんだなぁ… …って事で、そういう様な事を…。

えーと…それで、その「制約」が為に「見えない」事って、大体、「神の領域」にされちゃうじゃない…。
で、こう…今までに、「神」が扱って来た領域って…随分と変わって来たなぁ…だとか思うのよ…。

ほら…昔は、「嵐」が起こった時何かに…「こんな規模の大きな物を発生させられるのは、正に神のみだ!」だとか遣ってたじゃない…。
でも、今は、「気象」と言う物(延いては、物理)が、「嵐」の原因にされるわよね…。

けど、現在でも…「神」の名前が出て来るのが、少し後退しただけで…
「こんな規模の大きい“宇宙”や“物理”を作り上げられるのは、正に神のみだ!」だとか言ってたりする…。

単に、「嵐」が「宇宙」に変わっただけよね…。

うん…結局、「ヒトの視野」に拘束される限り…「マクロのマクロのもっとマクロの〜」は解り得ないのよねぇ…(逆も、また然り…。「ミクロのミクロの〜」)。

結局、視覚能力だとかのサイズ的に…詰まり、視覚や記憶等の機能の、「実装規模」的に…
そういう事柄は、永久に「形而上的」な事であって…「解り得ない」のが当然なのよね…。


…若し、その「制約」を抜けて、もっともっと知りたいのであれば…周囲と比してエントロピーの低い場の…って、この言い回しはもう良いですか…
兎に角、脳味噌を拡張しなければ行けないし(その拡張された脳味噌とやらは、
ヒト個体が「利用出来るフォーマット(既存の、「ヒト」と言うシステムに組み込まれているか否か)」で存在する必要が有る)、
各種感覚を担う部分(目とか耳とか)もまた、拡張しなくては行けない。

…正直、現在の技術で、そうそう出来る物とも思えない…。


…それに…見も蓋も無いけど…そもそも、「解った」所で…「私」には何にもならないんだよなぁ…。

「解ろう」とも…「私」が「死ななく」なる訳じゃない…。

…結局…「ヒトの生存率」が為の、「解った」に対する「快楽」なのであって…
「私」には…その「快楽」と言う「飴」が落ちて来るのみ…。

また、「解った」を欲しがる理由の「好奇心」もまた…生存率を向上させる為の「遊び部分」に過ぎないしね…。
鯔の詰まり、「解りたい」だとか言うのも…「好奇心」だとか言うのも…単に、「ヒト」の生存率向上の為に過ぎないと…。

うん…「ヒトの基準」通りに動作して…「快楽」と言う飴を個体から与えられて…それで満足…じゃあ…
別に、酒でも呑んでりゃ良いじゃん…って話になっちゃうしなぁ…。

本当…本物の飴を舐めてた方が、幾らか気持ち良いんじゃないかなぁ…って位に…。



…ん…取り敢えず、今日は、こんな物かなぁ…。

…東方だとか、百合ごっこだとか、何処行ったんだろ…。

…まあ、時にはこんな流れも有るのが、このスレですので…。

いけいけ、ごーごー!!
41('A`):2009/02/28(土) 04:21:04 0
>>33
あ…そっか…。
関西の方のam/pmは、カッパクリエイトが親玉だったわね…。

…でも、am/pm関西が、「am/pm」の名前を使えるのは、ジャパンの方と
エリアフランチャイズ契約を結んでいるからだし…ジャパンの親玉がローソンになって、
(今は、店名を変える事を強制しないと言ってるけど)「店名をローソンに変える」と言う方針を
打ち出した場合には…「am/pm」の看板は付け替えだろうなぁ…。

…でも…それはさて置いて、貴女の所の運営システム、って如何なってるの…?

ジャパンの方と、エリアフランチャイズ契約を結んでいるから、基本的なインフラは、ジャパンの物を
使っているのでしょうけど…独自に遣ってる部分も、幾らかは有るわよね…。
で、契約が今まで通りだと仮定して、am/pmの運営のインフラを、ローソンが刷新したりすると…
貴女の所(am/pm関西)に下りて来るインフラって言うのも、更新されるのでしょうが…
「ローソンの企画」だとかは、何処まで下りて来るんだろう…?

「ローソン側の企画」って言うのは、「am/pmジャパン」の方には下りて行くでしょうけど…
「am/pm関西」には下りて行くの…?
こう…貴女の所が、本当に唯、加盟店を募る業務だけを行っているなら、「コンビニ」のインフラって言うのは、
ジャパンの物を丸々使っているのでしょうが…何か、他にアレンジ(ジャパンに文句を言われない程度の)とかを
付け加えていたりするの…?

仮に、そうだとすると(有る程度、自由度が有るとすると)…ローソンに食われたメリット・デメリットは、
ジャパン程は大きくないのかなぁ…?

ん〜…良く解んない…。


…あ、それと、如何でも良いけど、ローソン側って言うのは、今回の買収で、総額1円を、
レックス側に支払うみたいね…。
am/pm株の取得は、レックス側の負担って事で…。
で、それをam/pmの有利子負債約200億円から引くと、大体、150億円位になる、って話で…。

だから、レックス側としては、不採算事業を、50億円程度支払って切った形になるし、
ローソン側としては、事業の梃入れをして、有利子負債に見合っただけの利益が乗る様に
して行きたい、って所なのね…。

…本当に、如何でも良い…。


…因みに、オーナー店で無ければ、「ローソンストア100」にさせられていたかもよ…。


それと、タバコが売り上げの梃入れに役立つのは確かだけど、日経とかは、
「その内、タスポ効果切れが来る」だとか言って、脅してるわね…。

唯、新規にタバコ販売を始めるのは、正解だと思うけどね…。
目の前に、新たな市場が出来たのであれば、それに食い付くのが、商売って物だし…。
42('A`):2009/02/28(土) 04:26:44 0
「仕事が増えても時給は増えずですが」

…何処も、大体そうなんだよなぁ…。

…まあ、昨今は、「仕事が無くなる」ケースが散見されますが…。

…実際、給料が増えるの何て…(正社員で、且つ、年功序列的な所で)年を取るか、
(正社員で、且つ、成果主義的な所で)成果を上げるか、って位だし…。

…そうして、業績が上向かないのに、人件費と言うコストが上がれば、何処かに皺寄せが来る事になるし…。
その為の、派遣法だし…非正規雇用だし…外国人研修生だし…サビ残管理職だし…
本当…(特に、新自由主義的な)資本主義は、「金無肉金有食」ね…。


「まぁいつまでバイトする気だよって話ですけども」

…ぶっちゃけ、「結婚する気が無い」、「今の所得水準で十分暮らして行ける」、「周囲から蔑まされるのは気にならない」
だとかで有れば、バイトでも、其処まで問題は無い気がする…。
所詮、人間何て…「死ぬまで生きる」だけだから…金の掛かる「嫁」だとか「子供」がいないのであれば、
余り金が有っても…精々、「消費出来る」だけだし…。
…若しくは、「貯金出来る」かなぁ…。

だから、「正社員で、平均的年収があって、結婚してなければ、日本男児ではない」みたいな
雰囲気に流され、「今の自分はカス何だ…」だとか思い込まされさえしなければ…
そして、「消費出来ない事」を、余り苦にしないのなら…そんなに、問題無い気もするのよね…。

日本は、一応、バイトでも食って行けるしね…。
本当…結婚をしないのであれば、「正社員でなければカス」だとか言う言い分は、無視すれば良いと思うわよ…。
「比較」さえしなければ、別段、其処まで不自由が有る訳でも無いしね…。


…いえ…当事者で無いから、好き勝手言っちゃってますが…
私だって、世間的に「負け組み」に属する人間だしね…。
多少は…解るかなぁ…と…。

まあ、要は、良く解んない「希望」と言うか「期待」と言うか、「将来はもっと良くなる」だとか言う、
根拠不明の幻想などに踊らされず(結婚すれば、今よりもっと幸せになれる、だとか言う類の方便ね…)、
「“これ”が人生であって、死ぬまで“これ”が続くだけだから、楽しみを得たいのであれば、
“将来の自分は楽しんでいるさ、きっと”などと言う、根拠不明の“明日から本気出す”的希望に流されず、
今の自分を、苦しいながらも何とか楽しめれば、それで良いじゃないか」等々の、可也、自己啓発系入った様な
感じで望めれば、「今の(世間一般には「負け」とされる)自分」でも、案外楽しめる物よ。

…と言うか、そも、相手と同じ土俵で、相撲を取ってやる必要は無いのよ…。

そんな、ブランド物合戦だとか、消費力合戦だとか、そんな土俵で競い合って満足する様な、
無駄な自慰行為が出来なければ「負け」だとか、そんな勝負、端から下りてしまえば良いのよ。

そういう事にしか「快」を見出せないのであれば、それは寧ろ、苦しい様な気もする…。
そんな、「資本主義」から見た「優等生」で居られなければ、即「負け」だとか言う発想は…
「転げ落ちる」恐怖から、些か生き難い気がする…。

確かに、「餓死」等の「死」からは、遠いんだけどね…。



…まあ、私は、ペシミストで有って…「負け」すらもネタにして楽しめるから、一寸…上記の話は…
一般の方々には、合わない物かも知れませんが…。
43('A`):2009/02/28(土) 04:28:57 0
…で、まあ、年取ってからは、法的にその権利が認められている生活保護を頼れば良いしね…。
その…日本人何だから、生活に困窮したのなら、生活保護を受ける権利が有るんだし…
弁護士とかに相談して(or 弁護士を窓口に連れて行って)、受け取れば良いのよ…。

貴女だって、日本国籍を取得していて、国民の義務を果たしている日本国民何だもの。
当然に、受け取る権利は有るし…そんな、昨今の、ネオリベ臭い外資系の輩が広めた、「自己責任教」だとかに
流される必要は、全く無いわよ。

本当…生きててナンボだからね…。



「なんにせよ今を頑張るだけですね」

…そして、気が付けば、体は動かず…頭も働かず…  …何て言う状態になってるんだろうなぁ……

…だとか思うので、今、此処でこうして、妹ちゃんと会える時間を、大切にするのです…。

ん〜…ナデナデ…

お休みなさい… チュ…
44('A`):2009/02/28(土) 04:30:24 0
そうそう、また、チョコレートを作って見た…。

今度は、前々から遣りたかった、ジャンフィユーのトレビュー入りのトリュフと、
バーボンをまだ試してなかったので、その辺に有ったハーパー12年入りのトリュフを作って見た…。


まず、ジャンフィユーだけど…うん…美味しい…。

飲んだ時ほど、ジャンフィユーらしさと言うか…葡萄の味やじんわり来るアタックは感じられないけど、
こう…コニャックらしい風味と、葡萄の味が感じられて…美味しい…。

…唯、やっぱり、香りがチョコレートに掻き消されてる感じがして…少し、勿体無い気もした…。

いや…「トリュフ」としては、十分美味しいんだけどね…。


次に、ハーパーだけど…以前の「ヴァニラビーンズ入り」と比べると、「ヴァニラ香」ってのは、流石に少なめ…。
まあ、ハーパー自体が、落ち着いた味だしね…。

トリュフになっても、何と言うかこう…非常に落ち着いてると言うか、上手くこぢんまりと、纏まってしまっている感じ…。
パンチは無いんだけど、無難に美味しいわね…。

こう…チョコの中から、ひょっこりと、バーボンが顔を出す感じ…。



…ん…本当に、お休みなさい…。
45('A`):2009/03/02(月) 01:48:07 0
かんぽの宿が、今アツい!!

…って事で、アメリカだとか、宮内・西川・竹中・小泉だとかの臭いがぷんぷんする
郵政回りの事に就いて、無い頭で必死に考えて見ました。

えーと…まあ、一般的な認識と言うのは、


・アメリカ様が、郵政の金を欲しがっている様です
 アメリカ様「ユウセイのカネは、格付けが"AA"だとか"Aa3"だとか言うカスなニホンコクサイに回すのではなく、
        格付けが"AAA"や"Aaa"の私達の国債に回すべきデース」



・小泉が、B層を利用して、郵政民営化に成功した様です



・「ゆうちょとかんぽのカネは、アメリカ様の物だけど、余った不動産とかは、如何切り売りしようかな〜」 ← 今ココ!


とか言う物なのだと思う…。
で、流れとしては、


年次改革要望書

キックバック欲しさに小泉が乗る

「コウゾウカイカク」派大勝

郵政民営化準備室とアメリカの関係者の度重なる協議(米保険業者との協議も)

郵政は、郵政民営化に関わった人間とアメリカ様で、美味しく頂きました。 ← 今ココ!


って感じなのかな…。

ん…今回は、それにもう一寸、肉付けして見る…。

…具体的には、かんぽの宿を追って行くだけだけどね…。

例の、郵政とオリックスの間に、不透明な遣り取りが有った、って話ね…。
46('A`):2009/03/02(月) 01:48:54 0
…それでまず、かんぽの宿を語るに於いて、信頼出来るソースとして、衆院の予算委の会議録を持って来て見る…。

第16号予算委より以下引用


○川内委員 それでは、最初に日本郵政さんが売却しましょうねというふうに考えていた八十施設トータルで、
         今までのお答えいただいた数字をトータルして、八十施設の不動産鑑定評価額それから固定資産税評価額を御答弁いただきたいと思います。

○寺崎参考人 お答え申し上げます。
          七十九施設に世田谷レクセンターを含めました八十施設の固定資産評価額の合計額は約九百九億円でございます。
          また、八十施設の二十年九月末の簿価は百八十五億円でございます。


以上

…と言う事で、一般的に控えめな評価である、「固定資産税評価額」が約909億円なのに対し、
一般に、それよりも高くなるのが普通の「不動産鑑定評価額」185億円になっていると…。

実に、5分の1よね…。

…しかも、この「世田谷レクセンターを含めました八十施設の固定資産評価額固定資産税評価額」から、「世田谷レクセンター」を抜いちゃうと…
「固定資産税評価額」が「約857億円」、「不動産鑑定評価額」が「約123億円」になって…実に、7分の1になっちゃう…。

で、世田谷レクセンターと言えば…入札(と呼ばれる入札で無い何か)の際に、二次入札の締め切り後に何故か、
売却リストから外された物件だけど…此処も、可也臭うんだよなぁ…。

こう…ホテルマネージメントインターナショナルを落とす為に遣ったんじゃないか、って感じで…。

ん〜…時系列としては、

ホームページ上で公募
↓(400億円提示の会社はメリルに足切りされる)
27社が応募と言う設定

一次入札の提示額(7社が入札)
・オリックス → 195〜245億円
・ホテルマネージメントインターナショナル → 175〜220億円
・その他、82億円が2社、80億円、20億円、提示無しと続く
↓(3社が生き残り。宮内のオリックス、西川の古巣の住友の子会社である住友不動産、ホテルマネージメントインターナショナルの3社。因みに、何故か此処で、TVや冷凍庫3.5億円が買われる)
二次入札の提示額(2社が入札)
・オリックス → 105.22億円
・ホテルマネージメントインターナショナル → 105.5億円

何故か、「ゆうぽうと世田谷レクセンター」が売却リストから外される

・最終的に金額を提示したのは、オリックスのみ(109億円)
・ホテルマネージメントインターナショナルは入札せず。「61億円で入札」と言うのは、郵政の作り話

となるのだけど…これまた酷い流れよね…。

例えば、オリックスの提示額の流れを追うと、一次が「195〜245億円」だったのに、二次では「105.22億円」に半減、
更に、其処から「ゆうぽうと世田谷レクセンター」が外された最終入札が何故か行われる事になり、オリックスは、
レクセンターが外されたのに、二次よりも大きい「109億円」を提示すると言う…何やら、出来レース臭がぷんぷんする経緯が見て取れる…。

こう…丸で、郵政民営化万歳で、総合規制改革会議の議長も勤めた宮内に利益誘導する為に、宮内がCEOを務めるオリックスの、
そのまた子会社のオリックス不動産に、端からその辺りの不動産を売却する事が決まっていた様な…そんな流れよねぇ…。

…まあ、そういう利益誘導が出来なければ、そも、総合規制改革会議の議長だとかを務めようとは思わないでしょうけどね…。
議長だとかを遣るからには、何かしら、自分の所に利益を持って来ようとする筈だものね…。
でないと、オリックスでの金儲けの時間を割いてまで、そんな所に行く必要が無いもの…。
47('A`):2009/03/02(月) 01:50:18 0
(…因みに、皆大好き、派遣業を営むザ・アール社長の奥谷も、総合規制改革会議委員だったのよね…。
あの、「格差論は甘えです」、「(過労死は)自己管理の問題」、「労働基準監督署も不要」、「祝日もいっさいなくすべき」
などと、数々の名言を残してくれやがった婆様だけど…この人は、何気に、「日本郵政」の社外取締役を遣ってたりするのよね…。
で、更に、このスレの上の方で話題になった、「ローソン」の社外取締役を遣ってたりもする…。
こう…ローソンの中の人と、幾らか仲が良かったみたいで…。
勿論、宮内とも、仲良し小好しみたいだし…。
何せ、ザ・アールの第二位株主が、オリックスらしいもの…。
うん…この奥谷もまた…宮内と同じく、中々に…「半分以上位、カタギで無い世界に足を突っ込んでる」人みたいね…。)


さて…で、もう一度、会議録を持って来て見る…。
…随分と、長くなっちゃうので、幾らか手を加えて、引用します…。

以下、第16号予算委より「手を加えた」引用


○川内委員 不動産として取引をすると、どんなに安くたたき売っても、固定資産税評価額よりは高い値段で売れたのではないか。
         しかし、事業譲渡という形をとっているがためにこんなに安くなってしまう。
         では、その事業譲渡というものが果たして適正なものであったか、適切なものであったかということになるわけでございますが、(後略

(中略)

○川内委員 (前略)日本郵政株式会社法上、かんぽの宿は加入者福祉施設と位置づけられています。
         福祉施設ですから、これは、ホテル業でもなければ宿泊業でもないわけですね。福祉施設なんだから、法律上。
         ところが、日本郵政は、不動産鑑定評価を出すときに、このかんぽの宿をホテル業として評価せよという指示で評価させていますね。

(中略)

○寺崎参考人 お答え申し上げます。
          鑑定評価の条件といたしまして、対象確定条件といたしまして、ホテルとしての現況を所与として建物及び敷地の鑑定評価の対象と
          するということと、御指示により、現行の事業継続を前提とした評価とするということで依頼してございます。

○川内委員 加入者福祉施設事業をホテル事業として評価をしてしまったと。日本郵政株式会社法上は加入者福祉施設なんですね。
         これはホテル事業でも旅館業でもないわけです、福祉施設だから。
         それをホテル業として評価すれば、それは値段はべらぼうに安くなるに決まっているんですよ。
         これは法律に違反している評価をしたということですからね。加入者福祉施設なんですから、法律上明記されているわけですから。
         総務大臣、ここに日本郵政の決定的なごまかしがあるわけでございまして、今その事務の人が何を示唆したのかちょっと聞きたいので、どう思われるか。

○鳩山国務大臣 それは、時々答弁させていただいたように、簡易保険の加入者の方々の福祉施設ということ、そして、公的な施設でございますから
           値段は低料金に抑えざるを得ないという面があったし、あるいは、宣伝も、これは法的なものではないかと思いますが、
           控え目にしてきたということがあるんだろうと。
           公的施設だから、加入者福祉施設だから低料金で抑えてきていわゆる利益が上がっていない、利益が上がっていないから
           減損処理で価値、価格がひどく評価されるという、その仕組みに私は間違いがあると思います。

○川内委員 不動産鑑定士法上、不動産鑑定士は法律にのっとって評価をしなければならない、公正な、妥当な評価をしなければならないというふうに
         書いてございます。
         したがって、法律に加入者福祉施設である、営利事業ではないよと書いてある施設を、営利事業として評価をするということ自体に
         私は法律的な問題もあると思いますし、このかんぽの宿問題というのは悪い民営化の典型的な事例であるというふうに思いますので、
         また本委員会でもぜひとも集中審議を求めたいというふうに思います。委員長に求めたいと思います。


以上

…と言う訳で、「事業譲渡」と言うのが、これまたカラクリの一つになってるみたいね…。
48('A`):2009/03/02(月) 01:53:21 0
「不動産」として考えると、高くなるので、「事業譲渡」と言う、謂わば、このスレの上の方に有る「ローソンがam/pm買収」と言った様な、
「M&A」と言う形を取る、と…。
そうすれば、かんぽの宿の「赤字」を考慮出来るが為に、評価価格を抑える事が出来る、と…。

何処ぞの「赤字を垂れ流してるんだから、1万円でも売れれば御の字」だとか言う、ポジショントークみたいにね…。
…で、1万円で売り払った物件が、6000万で転売されてたり…。

また、「算定された簿価」を利用するが為に、不動産鑑定のプロセスを押さえてしまえば、幾らでも、
評価を下げる事が出来ちゃうのよね…。

こう…郵政民営化承継財産評価委員会だとか言う所にも、オリックスと繋がりの有る人物が、
入り込んでいたと言うし…。(その人物は、竹中とも繋がりが有ったとか…。)

…で、まあ、「事業譲渡」の話に戻るけど、そもそも、「赤字」とは言っても、かんぽの宿と言うのは、「加入者福祉施設」で有って、
「赤字になる」のが半ば当然な事業なのよね。
こう…「高コスト体質だから赤字」と言うのも当然有るでしょうけど、そも、事業体系として、営利事業ではないから…
「赤字」を矢鱈と強調するのは、些か、口三味線に過ぎる気もする…。

…と言う事で、結局は、その「赤字」と言う事実を上手い事利用して安く買い叩く為に、「事業譲渡」と言う形を選択し…
そうして、オリックスに資産を二束三文で売り渡そうとした…と言うのが、実際の所なのかなぁ…。

うん…何と言うか…郵政、元い西川と、オリックス宮内の意図が透けて見える様…。

…あ、それと、竹中の意図も入ってるんだっけ…。

えっと…民営化される郵政に関しての法律である、日本郵政株式会社法と言うのが有るんだけど、その附則第二条に、
「次に掲げる施設の譲渡又は廃止」だとか言う部分が有るのよ…。
で、その「譲渡又は廃止」される「施設」の中に、当然の様に、かんぽの宿が含まれてるのよね…。

何やら、その部分が埋め込まれたのには、竹中が絡んでいると言う話…。


ん…此処は、今一度、予算委の会議録を持って来ようかな…。
49('A`):2009/03/02(月) 01:55:08 0
以下、第9号予算委より「手を加えた」引用


○川内委員 (前略)そこで、まず、お手元の資料を見ていただきたいと思いますが、(中略)この郵政民営化の基本方針では、
        「分社化後のあり方を検討する。」というふうに書いてある。
        ところが、資料の四ページの日本郵政株式会社法の附則二条というところを見ていただきたいと思いますが、(中略)
        五年以内にというふうに書いてあるわけでございます。(中略)
        どのような経緯をたどってこの法律案に至ったのかということをまず御説明いただきたいと思います。

○鳩山国務大臣 もちろん、当時のいきさつを私が生で、実体験で知っているわけではありません。(中略)
        当時の郵政民営化担当大臣は竹中大臣であられまして、総理が麻生総務大臣の時代でございますが、郵政民営化の方はすべて竹中大臣が
        なさいまして、内閣官房郵政民営化準備室というところが検討を行い、法案化の作業を行ったと聞いております。

○川内委員 郵政民営化準備室が検討を行った、私は、それはとても納得できる説明ではないと思います。(中略)
        実は、この資料の一枚前をめくっていただくと、(中略)「郵貯周知宣伝施設及び簡保加入者福祉施設は日本郵政株式会社が暫定的(五年間)に保有」、
        暫定的に保有と。廃止、譲渡と書けばいいのに、この概要には暫定的に保有と書いて、法案を見ると廃止、譲渡と。
        当時の小泉総理大臣もテレビで、いや、そんな法律なんか見るやつはいないよというようなことを言ったとか言わないとかいう話もありますけれども、
        大体この概要版を見て、ああそうか、日本郵政が保有するんだねということを思うわけでございます。しかし、法律の附則になぜか廃止、譲渡と書き込まれる。
        これをだれがやったのか、だれの指示でこういうことが起きたのかということはしっかり検証されなければならないわけでございますが、
        当時のことを鳩山総務大臣は、郵政民営化準備室がやったんだろう、検討されたんだろうということでございます。
        きょうは、郵政民営化準備室長に来ていただいていますので、どういう経緯をたどったのか、(中略)ちょっと御説明をいただきたいと思います。

○鳩山国務大臣 先ほど申し上げましたように、内閣官房の郵政民営化準備室が検討を行ったわけですが、先ほどお話し申し上げましたように、それは竹中郵政民営化担当大臣の
        指導というのか指揮というのかわかりませんが、もとでのものでございますから、責任者としては当時の竹中担当大臣ということになります。

○川内委員 担当者としては竹中大臣であると。
        私は、「分社化後のあり方を検討する。」と閣議で決定されているものが、郵政民営化準備室の事務の人たちが、これはもう廃止、譲渡だ、五年以内だというふうに、
        国民の財産をそんな簡単に決められるはずがないと思うんですね。ということは、竹中大臣が郵政民営化準備室に、そういうふうにするぞと命じたということなのか
        ということをまず民営化準備室長に御答弁をいただきたいと思います。

○振角政府参考人 お答えいたしたいと思います。
         基本的には、今質問者が言われたように、竹中大臣の指揮のもとで我々は動いておったというふうに当時、私は今その後の推進室長になっておりますけれども、
         当時の準備室はそういうようなことだというふうに、当時の担当者等から聞いておるところでございます。

○川内委員 いや、今、指揮のもとに動いておったというふうにおっしゃられたが、私が聞いたのは、指示があったのかということを聞いているんです。
        竹中大臣の指示で五年の間に廃止、譲渡するということにしたのだということを聞いているんです。竹中大臣が指示しなきゃそんなことできるわけないでしょう。

○振角政府参考人 基本的には指示だと思っております。

(中略)

○川内委員 なぜかそういうふうになってしまった。日本郵政としては、その法律に基づいて五年以内にこれは売却を義務づけられたわけですから、何とかして売らなきゃいけない。


以上
50('A`):2009/03/02(月) 01:56:51 0
…と言う事で、切り売り方を決定した上で民営化されたのが、郵政だと言う事かしらね…。

小泉の力に拠って民営化が決定した時点で、竹中は既に、仲間内でパイを切り分ける感覚で、
手筈を整えていたと…。

こう…後付けで、「附則」に五年以内の売却を盛り込み…更に、民営化時に、郵政の資産を、
不当に低く見積もる遣り方を繰り返し、郵政の価値を毀損させて来たと…。

そうすれば、元来の価値が高いにも拘らず、不当に安い価格で手に入れる事が出来るものね…。

そうして…郵政民営化を推進した輩共の手の内に、同じく郵政民営化を推進した輩共に因って切り分けられた「元郵政」が落ち込むと…。

これが、マッチポンプでなくて、何がマッチポンプ何だろう…と言う程に、「自作自演」よね…。

アメリカの力を振り翳して、「民営化」を決定し、其処から零れ出る残飯は、
私達が美味しく頂ける様、法律とか鑑定額の事実を作り出してしまおう。

詰まりは、↑そういう事だものね。

…何と言うか…アメリカに追従して、その力を以って破壊されたオコボレに群がるコバンザメと言うか…
アメリカに国益を売り渡す代わりに、ぶっ壊された国益の一部を吸い取ると言うか…
本当…外資系ネオリベの連中は、屑だなぁ…と思う…。

アメリカに富を明け渡した挙句、その虎の威を以って、自分達も食い漁っちゃうんだから…。


…こう…8兆円位の公的資金が注入された挙句に、米ファンドのリップルウッドが美味しく頂いた事例が有ったけれども…
結局、税金って言うのは、アメリカ様だとか、一部の上手く立ち回る輩だとか、そういう所に吸い上げられる物なんだなぁ…
と感じる…。

いや…税金だけじゃないけどね…。
カネって物は、本当…吸い上げる輩の所以外には…回って来ない物だなぁ…。


…と言うか…本当…日本はアメリカの属国と言うか…

税金→米国債→各地で信用創造・規模が膨れ上がる→各地でトヨタ車が買われる→トヨタウッハウハ

トヨタの属国と言うか……って、あれ?


…何て冗談はさて置き…まあ、兎に角、おカネは、金持ちだとかあくどい事も気にしない大企業だとかが大好きなのです…。

…対して…私は……  はぁ……。
51('A`):2009/03/02(月) 01:59:42 0
ん…上記は、取り敢えず、敬称略って事で…。

…いや…それ以外の部分で、突っ込み所が満載だけどね…。

…まあ…精査何て当然してない、噂話レベルの内容なので、真に受けないで下さい…。



ん…それじゃ、寝ようかな…。

お休みお休み…。
52('A`):2009/03/03(火) 02:59:28 0
さてさて…これまた、乱文でも…。

…と言うか、明日雛祭りかぁ…。

何か、ネタ無いかな…ネタ…。


えっと…まあ、以下、何時もの様に…。
53('A`):2009/03/03(火) 03:00:11 0
ん〜…まず、「死」に対しての単一の「絶対的な解」って言う物は無いから、
仮令、何やら「解」を見出した様に思えたとしても…それは飽くまで、「多数の中での一つの解」と言う、
些か、自己満足的な物を見付けたに過ぎないのよね…。

それに、そもそも、その「解」が果たして、「正しい」と言う形容詞が付けられる物なのか如何か、と言う事を考えて行くと…
「数学的な正しさ」や「科学的な正しさ」などを求める余地が無い分、判断基準は、如何しても、
各々の倫理性や論理性、信条などに依存する事になるので…「解」の「答え合わせ」何て、出来っこないのよね…。

けれども、「解」は追い求めたくなる…。

其処で、大多数の人間に信じ込まれていて、そのコミュニティに於いては、「答え合わせ」が出来る、
宗教と言う物に目が行く…。
宗教と言うコミュニティ内での「教義」と言うのは、トップダウンで下りて来る物だから(聖書、神父などを通じて)、
誰しもが、大部分が同じ「解」を保有していて…「答え合わせ」が出来る…。
そして、そういう「答え合わせ」が出来る事実は、社会的な生物で有るヒトに取って、
自身の行動を決定する、重要なファクターになる…。

うん…と言う事で、「死に対する解」を追い求めた場合に、宗教に目が行くのは…それなりに当たり前何だろうなぁ…。


(話は逸れるけど、何と言うか、こう…「(科学的、合理的、論理的に〜)“絶対”にこうだと言い切れる“解”が有る」と言う
思い込みと言うか…慣習と言うか…信条の様な物が…此処最近の、科学の発展を見て来たヒトの中には(科学を利用するコミュニティ内のヒトには)、
存在している気がする…。

その…それが有るからこそ、「嵐」などは、「当然の現象」として、「畏れられる」事無く、唯の「対処を行うべき物」になるし…
(科学に頼らない(科学を知らない)土着民何かは、今でも、「嵐」などを「畏れている」だろうと思うし…)
そういう合理性と言うか…科学主義的合理主義みたいな物って言うのは、その様に有効に機能するからこそ、数多のヒトの中に組み込まれているのでしょうが…
それが、「死」に有効に適用出来る姿勢かと言えば…少々、疑問視される所かなぁ…。

その姿勢は、「観測された現象」に対しては、因果関係云々を見て行けば、「有効に機能する≒正しい」のでしょうが…
「死」だとか言う、形而上入っちゃってる事象に対しては…有効に機能するとは思えない…。
なのに…其処に、「合理的な解」などを求めてしまうから、話が可笑しくなるんだと思う…。)
54('A`):2009/03/03(火) 03:00:45 0
うん…宗教は、「これが絶対的な“解”何だ」と、「解が無い」事に「戸惑う私」を引っ張って行ってくれるから…
非常に「楽」なのよね…。
また、与えられた「解」を盲目的に信仰するだけで、「地に足が着いていない様な恐怖」を、以後、味わわなくする事が可能だから…
非常に「安心」出来るのよね…。

こう…「解」を与えてくれる神父などの言葉を、受身で聞いていれば良いし…また、周囲には「仲間」も居る。
これが広まらなくて何が広まるのか、と言う程に、ヒトの「“死”や“救済”に対する、“解”を追い求める思い」に答えてくれているわよね…。

その…この「宗教」と言う名の「解」は…ヒトの、「合理的な解」を求める心を上手く衝いていると言うか…
こう…「嵐」に対しては、「科学」と言う、「絶対的な解」を与える「対処法」が有り、それを信奉する様に…
「死」に対しては、「宗教」と言う、「絶対的な解」を説いてくれる「対処法」が、非常に頼りになる様に見えるのかなぁ…と…。

うん…「科学」が「嵐」にした様に、「宗教」は「死」に対して、「単一の解」を宛がう事に拠って、
ヒトを「解の無い死」に対する戸惑いから、「救い出す」…。

…しかし、その「救済」が、本当に「死」に対する救いになっているかと言えば…私は幾分…懐疑的だけどね…。
「死ぬ“まで”」の救いに過ぎない観が有って…如何も…好きにはなれない…。

…勿論、「死ぬまでの間」だけでも「救済」されれば、生物的にも「私」的にもメリットが有るし…
そも、「死ぬまでの間」までしか、「死に対する恐怖」は感じない為(死ねば、「恐怖」自体が無くなる為)、
それで十分じゃないか、と言う声も有るだろうけど…。


…ん…さて置き、「宗教」と言うのは、「与えられた解」以外の、「他の解」とかを考慮せずに済むから、非常に楽だし…
「他の解」を考えるリソースを、別の行動に使う事が出来るから、生物的な目的からすれば、効率的よね。

唯、逆に言えば、「他の解を考慮しない」事が必要であるから、得てして、「他の宗教」だとは、非難されちゃうのよね。

…その辺りが…私が余り、好かない所であり…余り、一つの宗教に入れ込みたくない理由でも有るのかなぁ…。
55('A`):2009/03/03(火) 03:01:19 0
えーと…それで、少し戻って…ん〜、「ヒトの視野」の制約が有る以上、「死」って言うのは如何しても、「形而上」の事柄で有って…
それ故に、「死」に対して「(合理的な)単一の解」と言う物を宛がう事は不可能だし…
「(合理的な)単一の絶対的に正しい解」と言うモノは存在しないのよね…。

けれども、結局、「死」を考えるに当たって、「“合理的に”正しい解」などが絶対に必要な訳でも無いし…
「“信仰的に”正しい解」が貶される必要も無いわよね…。

(…この世界で生活してると、良く、この二つが啀み合ってる場面に出会すんだけどね…。
でも、「死」に就いて考える場合は、別に、この二つの概念を対立させる必要も無い…。)

だから、「死」に対する宗教的な「解」…「自身の信条・信仰的」に「正しい」と感じられる「解」を、
批判する積もりも無いのだけど…。

唯、幾ら、「死ぬまでの間の救済で十分」と言う主張が有ろうとも…私は、「死後」の事を「考慮しない事」が、
非常に怖く思えてしまうのよね…。

その…矢張り、「宗教」を信仰して得られる「安心」と言うのは、束の間の安心に過ぎないだろうと言う感じが、
拭い去れないのよ…。

…まあ、何度も言って来たけど、私がそういう風に何を言おうとも、「死」までの「束の間の安心」が得られると言うのは、
生物的にも「私」的にもメリットが有るし、「無駄に考え続ける」よりは、ずっと、合理的な解で有る事は確か…。
…けれども…それでも…無駄な事をしたくなるんだよなぁ…。

…ん…まあ、そんな無駄な私の主張は置いといて、取り敢えず、これまた陳腐で誤解を招く言い方をするけど、
「ミーム的」と言うか…「ヒトの間で拡散する情報」と言う観点から、「生物的にも“私”的にもメリットが有る宗教」と言う物を眺めて見ると、
こう…「宗教を用いる事で“死”の恐怖を見えなくさせる」メソッドは、拡散コストや突然変異を乗り越えて、世に拡散するだけの「利益」が、
ヒト個体、「私」の双方に有ると考えられる様な気がする…。

その双方に利益が有る「情報」だからこそ、ヒトの間で「拡散し易い」と…。

その…遺伝子で言えば、「(現環境に於いての)優良形質を作り出す遺伝子」が生き残る様に、「情報」でも、
ヒトの生存率を高めたり、ヒトのドグマの部分に食い込んだりと、ヒトと言う環境内で生き残りやすい「情報」は、
当然に生き残るだろうし、拡散するだろうと考えられるからね…。

うん…そんな、「死には、単一の解など宛がえない」などと、態々、「死の恐怖」に飛び込む愚行を犯させる様な「情報」よりは、
「死に、宗教に拠る単一の解を宛がい、安心を得る」事が出来る「情報」の方が、ヒトからした生存率も、「私」からした快・不快の数も、
有利になるだろうからね…。
56('A`):2009/03/03(火) 03:02:01 0
だから…こう…例えるなら、ナトリウムイオンと塩素イオンが、同一の溶媒中で、イオン結合を行い、結晶を形作る様に…
ヒトと宗教(と言う情報群)は、(殆ど、物理的な現象と言えるまでに)互いに結び付く親和性が、非常に高いのだと…
そう思って見たり…。

こう…遺伝子が、己を複製し、自身を遺して行く行為(その…ヒトからは、その様な「目的を持った行為」の様に見えるのよね…。
けど、実際それは、鍾乳洞の凸凹が如くに、「唯の物理的な現象」なのよね…。だから…「遺伝子が自身を遺して行く」だとか言ってるのは…恰も、
「鍾乳洞の凸凹は、次代に己の形を残して行ってる」だとか、言ってる様な物よね…。うん…だから、飽くまで、比喩として見なきゃ駄目…。さて置き…)が、
飽くまで、(結晶が形作られるのと同じく)「単なる物理現象」で有る様に…「ヒト」の内部に(脳に)に「宗教」が巣食うのもまた、
ヒトの(遺伝子から与えられた)「指向性」が為に…(結晶が形作られるのと同じく)「当然」なのかも知れない…。

…ん〜…何と言うか…こういう事を言っちゃうと、「じゃあ、ヒトの行動の何処までが、決定論的に(物理学的に)、“決定”しているんだ?」だとか、
「ヒトは、その全ての行為を運命に縛られているのか?」だとか言った問いとぶつかっちゃうので…こういう、前衛を200歩位通り越して、
単なる気違いの戯言になっちゃった様な発言は、そろそろ控えようかな…。

(…控えた所で、何も変わらないけどね…。)


えーと…で、まあ…その…やっぱり…「解が無い」と薄々勘付いている問いに対し、私の様に、確固とした「安心」が得られない立場に、
延々と立ち続けると言うのは…精神衛生上としても、生物的な観点からも、愚かと言う外無いわよね…。

…正直、自分でも如何して、こんな指向性を嗜好してるのか、解んないもの…。

…さて置き、だからこそ、「死」を考えた時に、私の様な不具合を出さない様、上手い具合に思考パターンを調整するパッチ的な物と言うか…
上手い具合に嵌るパズルのピース的な物と言うか…そういう風に、「宗教」って言うのは、上手く出来てる物だと思う…。

…まあ、上手く出来ていて、ヒトに食い込んでいるからこそ、此処まで生き残って来たし、これ程までに拡散しているのよね…。
それに…「死」のみでなく、ヒトが生きているヒト社会上で、自分が排斥されてしまった時の、「助けを求める場」にも
なったりするからね…。
…うん…そういう所が無いのが、日本の自殺率が高かったり、カルトが政権に立ってる原因の様な気がする…。

…さて置き、そんな、優れた機能を持つ、既知の「波」に乗らない私は、やっぱり、変体的な個体であると思うし…
剰え、「死を考え続ける」事で、快を得たり安心したりする様な…ペシミストの斜め上を行っちゃった様な個体だと思うので…
私は本当に…一般的な個体でないなぁ…と、感慨深くなってしまいそうな程…。

うん…そんな、「斜め上」な個体ですので… 「単一の解」は無いけど、「複合的な解」は有るかも だとか遣ってしまって、
「死」に対して、あらゆる解を求め続けるだとか言う…とんでもなく愚かしい事をし続けてしまうのも、仕方無いのかなぁ…と…。


その…「既知の体系付いた(ヒトから見て)強力な説明(解)」で有る宗教を…
「解」を求め続ける人に取って、簡単で、且つ、(論理的な体系の厚さから見て)非常に強固な「解」を持っている様に見える宗教を…
その「宗教コミュニティ」内に於いては、他のヒト個体もまた、自身と同じ宗教を信仰している為、「社会性」を追い求めるヒト個体に取っては、
「帰属するべきコミュニティ」と感じられる程(「金稼ぎのコミュニティ」は、飽くまで、「生きる為だけ」に所属し、「本来」、自身が居るべき
コミュニティは、こっち何だ!となったりする程)、ヒト個体に非常にマッチする宗教を…
「いらない!」だとか言って、捨て去っちゃうんだもんなぁ…。

そんな、私一人では、到底、「死後」に何て、立ち向かえそうもないのにね…。
57('A`):2009/03/03(火) 03:02:43 0
ん…閑話休題、結局、幾ら考えても、「死」何て解りっこないのだけど…取り敢えず、「解」を設定し、それを権威付け、
ヒトの内に湧いて出て来る「死」を押さえ付けるのが…宗教って物で…私は逆に、「解りっこない」からこそ…
「死に就いて、何時までも考え続けなければならない」からこそ、其処にペシミスト的な快楽が出現してたりして…この対比は面白いなぁ…。

その…後者は、生物的に考えれば、明らかに、無駄な事を遣っていて…そんな行為で「快」を得るとか言うのは…明らかに、生物的な「不良個体」だし…
(その事で、「すごい!すごい!」だとか言われて、私の生存率が上がるのであれば、話は別だけど…)
私が、「遊び部分」をそういう風に使っちゃってるのは…生物的には、溜息しか出ない様な行為だよなぁ…。

うん…本来は、その遊び部分には…例えば妹3ちゃんの様に、工学的知識を詰め込んだりして…生存率を上げる為に使われる事が、目標となっている筈何だけど…
私は…一寸、間違った知識を詰め込んじゃったなぁ…。

こう…恐らく、個体としては…「好奇心」が疼く物だから、「自個体に有利に成り得る物」だとして扱ってるのだろうけど…
其処に、「死に就いて考えよう!」だとか言う物を詰め込んじゃったりするのが、私と言う存在店。
そりゃ、そんな事をしても…生存率が上がる筈も無く…。

(…いや、結果的に、「死を過剰なまでに恐れる」事に因って、「行きよう」とするかも知れないけど…。
…唯、発狂しちゃって、「死の恐怖」から逃れる為に、「自殺」する事が無いとも言えない…。
「死の恐怖」から逃れる為に、「死」に救いを求める、ってね。
「私」からすれば、「恐怖」から開放されるのであれば、「死」も仏に見えると…。)

ん〜…何だかこう…「遊び部分」を用いて、「快を得る仕組み」を無理矢理、(麻薬の如くに)ハックしている感じもしないでも無い…。
こう…「死を考える」事に、快を見出させようとしてる、と言うか…丸で、「死の恐怖」から逃れる為に作り出した、「死を面白がる」人格が、
「オモテの人格」になってしまっている様な感じすらしたり…。

こう…「遊び部分」と言うのは、本来、個体の利となる行動を、遺伝的な進化に頼らずに「学習」する為の部分でしょうに…
それが、「遺伝子を遺さない」事に寄与しちゃっているっぽいんだから…本当…本末転倒よね…。

(その…やっぱり、「遊び部分」って言うのも、生物的には発展途上の仕組みだろうから…その内に内包される、
(淘汰までは行かない位の)脆弱性が有って…それが、不幸にも、取り込む「情報」の「選別」をミスったりするのかなぁ…。
…唯、「選別」の「基準」を厳しくし過ぎると、此処までの発展が出来たか如何かは危ういかも…。
…まあ、選別基準が甘過ぎても、勝手に自殺する様な個体だらけになって、絶滅するでしょうけどね…。
…その点で、やっぱり「私」って言うのは、コントロールされているんだなぁ…と…。)

…まあ、そういう考えに犯される個体は、現環境下での不良固体なのでしょうから…
別に、淘汰されれば良いんだけどね…。
58('A`):2009/03/03(火) 03:03:15 0
…さて置き、まあ、結局、「死」に対しての「解」って物は無いので…適当な所で手を打ってしまって、「死」だとか言うのは、
「宗教で説明」するなり「中二病プギャー」するなり、「普段の(生きる為の金を獲得する)生活」に支障が出ない様にするのが、
生物的には当然の帰結であって…私みたいな個体は、些か、愚かしいと言うか、非効率的なのよね…。

ん〜…まあ、そういう非効率的なのが許されてるのが、ヒトの面白い所だけど…それは、前も言った様に、
「全体として利になる」から、存在しているのであって…別に、個別の個体を、非効率性を以って、
上手く生存出来なくさせる為に存在する訳じゃないのよね…。

飽くまで、結果として、
「個体の利になる情報を得られるか、それとも、不利になる情報を得てしまうか」
と言う博打に、負けちゃった、ってだけでね…。
本来は、もう少し…勝率が高い物だと思うし…。

(…と言うか、私だって、今こうして生きていられる分、有る程度は、(勝率が高い)博打に勝っているのだと思うし…。
その…このスレの定番になってる、私の自虐を抜きにして考えてみるとね…。)

うん…その「遊び部分」って言うのは、生物として有利に生きる為に使われるだろう、と言うのが本来何だけど…
それに則って、何とか、「勝ち組み」な生き方が選択される事も有るし…逆に、其処に変な物を埋め込んでしまって、
「負け組み」になってしまう事も有ると…。

…で、「負け組み」になっちゃったのなら、「負け組み」の癖して、結構、充実してる様に感じちゃってる不良個体になれば良いんじゃないかなぁ…。



でもまあ…その…今までの流れは切っちゃうけど、こう…「死」に関連して言えば、
結局、子孫を遺そうが遺すまいが、「私」って言うのは、「この個体」でお仕舞いだからね…。
それが、動かぬ事実な訳だし…。
「観測上」はね…。

(「宗教」だとかは、「観測上」以外の事柄である「形而上」にカテゴライズされるから…其処は、「解り得ない」のよね…。)

こう…幾分、世俗的な所に目を向けるけど、その…確かに、「子が生まれて成長する」事って言うのは、快楽を感じる様に出来てるし、
それに「幸せ」に感じる事もまた、当然出来るんだけど…でも、別段、そうしないと「快楽」が得られないと言う訳でも無いのよねぇ…。

他に、「幸福」を感じられる事柄は、沢山有る訳だし…。
(こう…自身の生存の為に、ヒト個体は「私」を、飴と鞭(快と不快)で操作する訳だから…
「生存に必須な行動」には必ず、「飴」が付いて回るのよね…。
詰まり、ヒト個体の「生存に必須な行動」を成功させれば、「私」は「快」が得られる…。)

だから、別に、「子供を〜」だとか言う「幸福」だけを志向する必要も無いのよね…。

(…まあ、社会的な空気だとかは有るし、また、ヒト個体から「私」に衝き付けられる、
「子孫個体を残せない個体に対する、“不快”のペナルティ(モテない事が腹立たしい、悲しいなど)」
とかも有るけどね…。
詰まり、それ(子孫個体を残せない事)を何とか回避しろ、ってシグナルね…。)

でもまあ、結局、「飴と鞭」で操作されている「私」からすれば、どの「幸福」を選んだ所で、
遺伝子を利するだけだし…。

…いや、無論、「私」も「飴」が貰えるから気持ち良いし、それは良いんだけど…結局、
「私」が只管、「快楽」を追い求めるだけの「生存」何て下らないモノを、「死」を恐怖しながら、延々と続けているのも、
単に、「遺伝子を利する為」よね…。

遺伝子が埋め込んだ「基準」に則ると、「快楽」が得られる。
だから、「私」は「幸せ」を感じる、と言うだけであって…。

(そして、遺伝子が埋め込んだ「基準」に則り、「死」を恐れ続けると…。)
59('A`):2009/03/03(火) 03:03:48 0
こう…例えば、子が出来て「幸せ」を感じられるのも、要は、遺伝子の複製が完了したからだしね…。
うん…そういう行為が「快楽(≒良い事)」に設定されているのは…例えば、「食べる」事が「快」になるのと何ら変わりない…
「遺伝子」側の利益になるから、ってだけなのよね…。

うん…そんな風に、「私」はどうせ、「遺伝子の基準」に組み込まれていて…それに抗う術を持たないのだから…
それなら、どの「快」を選択しようが、「私」からすれば、一緒よね…。

何れにせよ、「快」が得られる…それだけ…。

結局、「私」が遣ってる事何て、全部、「遺伝子の為」だもの…。
食う「快」も、子を持つ「快」も、「私」からは何の差も無い…。
何れも、「遺伝子の為」で有って、何れも、「快」が得られる、唯それだけ。

「私」の遣れる事って言うのは、精々、「遺伝子が為の行動を行って、快楽を得る」位しか存在しない…。

それなら、「私」としては、どっちの「快」でも…「快」で有りさえすれば良いし…
実現の簡単な、「食」だとかで快楽を満喫してた方が、良いと思うんだよなぁ…。


こう…「解」の出ない「死」を考え続けて、「快」を得る、だとか言うのでもね…。
…まあ、私のケースと言うのは、些か特殊な気もするけれど…。

(「死を考える」のが特殊何じゃなくて、「死を考えたい」って所が特殊って意味ね…。)


さて置き、うん…「死」を考えるのも、宗教を遣るのも、中二病プギャーとかも全部、結局は、
各々が、「遺伝子を利する為」に選択した、「遊び部分」に格納されている基準の違い程度の話で有って…
精々、「遺伝子を利する為の嗜好性の違い」と言う程度の物何だろうなぁ…。

…勿論、ヒト個体としては、その「嗜好性」の違いに因って、「遺伝子の残り具合」が変わって来ちゃうので、重大な意味を持つんだろうけど…
どうせ、「この個体」で「終わっ」てしまう「私」としては、そんな遺伝子の利益云々より、どんな方法で有れ「快楽」さえ得られれば、
ぶっちゃけそれで良いのよね…。

こう…ヒト個体に与えられた「規準」に則って、「快楽」を追い求めていたら、「遺伝子の利益になる」事が多い、ってだけで…
別に「私」としては、「遺伝子の利益」にならなくとも、「快楽」さえ得られれば…その「嗜好性」が、「遺伝子の利益になっていない」としても、
如何でも良いのよね…。

私が、「死に就いて考え」て、(一般からして)捻じ曲がった快を得る様に…
その辺の一般の人間が、マスターベーションをして、(遺伝子の利益にならない)「快楽」を追い求めている様に…
結局、「私」は、「快楽」さえ有れば良いのよねぇ…。


…うん…だから…私はどちらかと言えば、「虚無主義万歳!」って立場よりは、「どうせ死ぬなら楽しもう」って感じの、
快楽主義に近いんだろうなぁ…。

うん…私は飽くまで、「死に就いて考える」のが、快楽…即ち、「快楽主義」的な行動だったりするので、考えてる、ってだけで…
結局、私が「死!死!死!」とか五月蠅いのも、快楽が為なのよね…。

こう…ペシミスト的な快楽と言うかなぁ…。

…無論、「死と言う不快(あのパニック染みた)」から逃れようと、自ら「盲目」になる為に、「考えてる」面も有るのだろうけどね…。

ほら…「考える」と、「論理的に、言葉をレゴブロックの様に組み合わせる」必要が出て来るので…頭はその事に気を取られるわよね…。
(…その割に、碌に組み立ってない文章しか書けてないけど…。)
けど、「考え」ずに、唯漠然と、「死」を思い浮かべていたりすると…「あのパニック」が遣って来たりしてしまうので…
うん…その回避って意味合いも、有るんだと思います…「考える」のは…。

…うん…アレは本当、不快だものねぇ…。
…こう…「乙な味」とも言えるけれども…なるべくなら、(真面に)遭遇はしたくない…。
60('A`):2009/03/03(火) 03:04:59 0
…さて…明日と言う日が押し迫って来てるので、この辺にして置きましょう…。




…と言うか…日経の社会欄の…アレは如何かと思うわよ…。

「ご、誤字じゃないもん!」(原文儘)だとか…整理部何遣ってんのよ…。

こう…何やら、「ご、誤字じゃないから、恥ずかしくないもん!」を連想させると言うか…
整理部何遣ってんのよ…。



…ん…お休みなさい…。

…好い加減、百合っぽい事がしたくなって来たなぁ…。
61('A`):2009/03/04(水) 00:54:53 0
ん〜…雛祭りと言う事で、白酒…が呑みたかったんだけど、無かったので、仕方無く、
濁り酒を飲む飲む…。

ん〜…甘い普通酒と言うか…。

…詰まんなくなって来たので、甘酒を入れて飲む飲む…。

あ〜…甘い…。


…で、雛祭りと言えば、この人(と言うか、神)を出すべきなのでしょうが…。




                      |:::::::::::::::::::::::::/ヽ'´    ̄    フ´`ヽ\ヾ\:/
    _                 |:::::::::::::::/フ´               \\ヾゝ
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  |       |                ヽ/:/     /  /  l      l  ヽ      ヽ::ヽゝ
  |  厄   |                }/::/   _/_∧  |   __|_」ゝ--   | ';:::::ヽヽ
  |     >              ノ/::/     | | | ̄! |     /| .| ヽ   |  ';::::::::'
  |  い  |              ノ/:::| l   l | |┼‐ヽ |ヽ  /.┼!  |    |  ';:::::::
  |       |            //:::::ノ| .||   |ィ|〒==マ,! ヽ/'〒==ァ、  .|   ';、:::
  |  わ   |          //:::::::/ノ | | |    |. | |っ:::::::::| ∨ヽ |っ:::::::::| /.  |  l | ';::
.  \  /          _} /:::::::::::::| ) || |    | | ー‐ '     'ー‐ ' | |   |  ||ノ{`
     ̄           ( ,'::::::::::::::::| } || |   ∧|       '        | |     |!  `
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                > |::::::::::::::::::|>   |  ヽ  〉、      _      ノ /    |
                > |::::::::::::::::::|ヽ、.   |   \  > .,  ´-`  /ノ/   / |
                ノ|::::::::::::::::::::∨ヽ   ヽ、_   \  !>,__,. イ//     ,.ノ
                } |::::::::::::::::::::::::\ヲ    `゙'ー-.,_  \ /    ,.-‐'"´
                {∧__;:: -=ュフ´   _i´Y===ー―-====i ̄ヽ_
                └'´-'`´ _,. -‐ ' "´   ';::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::|     `丶
                         / ゝ、          ';::::::::;イ'ー―イ\::::::_;:ノ
                    /: ̄:∧        ∨ソ/   | |ヾレ'
                       /::::::::::`´ゝ       ´ |    .| /          /ノ
                   /:::::::::::::::::::`〉、       |     レ|          / ーi
                   \::::::::::::::::::`∧        |   / |         / <´
                    \::::::::::::::/ .ヽ         |  / ∧         / __/:::
                      \:::::::::`´ヽヽ       ∨   ∧      /  )::/:::::::
                       >:::::::::::::`ヽ\     ∧  /| !      /iヽ/::/::::::::::




…動かし方が解んない…。

…と言うか、ネタも無い…。

厄が祓われたので、百合ップル完成! 位しか…。
62('A`):2009/03/04(水) 00:56:27 0
…あ、そうそう…それで、これまた、爆笑学問を、ちらちらと眺めてたんだけど…
えーと…私は、あの脳科学者の著書だとか、遣ってる事だとかを、全く知らない、って前提で…
思った事を書いて見る…。

…ん〜…何時もよりも酔っ払ってるから(濁り酒は甘いので…)、一寸、まともな文章が書けないかも知れないけれど…。

…あ、それは、何時もの事か…。

さて、定番の前置きはさて置き、えーと…要は、言ってる事って言うのが、

・脳内には、クロックパルス的な熱の運動が有る
→熱の差異と言うのは、対流とかを考えると解り易いと思うけど、「変化の起点」足り得るのよね…。
何か、番組では、その熱の事を「ノイズ」とか言ってた気がするけど、要は、そういうノイズ的、カオス的な
熱の差異が存在するからこそ、「動作」って物が可能になって来るのよね…。
…と言うか、熱の差異が無ければ、その系は、熱平衡状態に有る、って事なので…「情報」だとか言う形を、
取り得ないわよね…。
…まあ、「電位差」を発生させられるだけのポテンシャルを持つ「熱的差異」が、常時、
脳内に存在している、って感じかなぁ…。

・上記の熱と言う「変化の起点」足り得る物の溶媒として働き、「熱」と「電気信号」を介在するのが、水で有る
→…まあ、至って当然の事と言うか、「ヒトの体はタンパク質で出来ている」並みに当然の事と言うか…
ヒトの体を形作っている要素の一つに水が有り、その水は、例えば、赤血球を運んだり、
イオンやホルモン・サイトカインなどを運んだりするわよね。
で、脳内に於いては、「熱を運ぶ」役割を持ってたりすると…。
…そりゃ、水分子が互いの振動に拠って、熱を運ぶのは当然の事だし…それをアクアポリンとかを解して、利用しているのは、
別段不思議な事でもなく…。
(…勿論、番組中に出て来た、麻酔に於ける水分子の変化のメカニズム何て知らないし、私は唯、思い付きを書いてるだけなので、
当然に間違っているし、何ら、科学的ではないのだけど…。)
その…正直、「脳が意識を作っている」って言う事と、言ってる事は余り変わり無い気がする…。
その要素の一つとして、「水」が有るだけで…そんな事を言えば、「タンパク質が意識を作っている」だとか、
「遺伝子が意識を作っている」だとか、色々言えちゃうし…。

…ん〜…何か、余り覚えてないけど、こんな物かなぁ…。

…後、木の年輪だとかのお話が有ったけど、確かに、「木」って言うのは、(しつこいけど)「周囲と比して、エントロピーの低い系」として
存在する限り、その内部に「情報」(…確か、番組中では、その「情報の蓄積物」を、「こころ」だとか言ってた気が…。
…別に、反論する気も無いし、単なる言葉の定義問題何だけど…余り、そういう「神秘的」なニュアンスを持つ言葉って言うのは、
そういう物を説明するのに適さない気がするなぁ…。…まあ、逆に言えば、結局、「こころ」って言うのも、唯の「情報の蓄積物」だよ、
とも言えるんだけど…)を持つ事が可能だし、寧ろ、持たない事と言うのは、不可能だと思うのだけど(「周囲と比して、エントロピーが低い」のだから、
「周囲と同じ(情報の)状態」で在る、って事は、不可能だと思うので…)、だからと言って、それを「こころ」と言うか…
ヒト個体と意思疎通が可能かも知れない物、だとか捉えるのは…私は否定的と言うか…。

その…その「年輪」って言うのは、飽くまで、「ヒトの視野」で捉えた、「ヒトのフォーマット」に於ける「情報」じゃない…。
その「年輪」って言うのは、「ヒトのフォーマット」以外の何物でもなく…「木のフォーマット」とは、全く異なる「認識」を
示していると考えられるから…その辺りのコンバートだとか、正直、出来る気がしないと言うか…。

出来たとしても、精々、「きっと、こういう意味だ」程度で捉えられるだけであって、「ヒト」は、決して、「木」には為り得ないから…
「木」に於ける「年輪の意味」(利用価値と言うか…)何て、知り得ない。
精々、「物理的にこうなる」だとか、「生物的にはこういう意味合いが有るだろう」程度の「憶測」が出来るだけでね…。
(…それと、仮令、「ヒト」が「木」になったとしても…「木になった時点」で、既に、「ヒト」ではないのだから、今度は、「ヒトのこころ」を知り得なくなる…。)

…ん〜…思った事は、こんなモンかなぁ…。

…その…あの太田が喋り過ぎて、正直、薄過ぎたと言うか…「視聴者に共感持って貰おうぜ〜」的な番組作り過ぎて、
中身が無さ過ぎたと言うか…。

…と言うか、正直、濁り酒に気を取られて、余り内容を覚えてない…。
63('A`):2009/03/04(水) 00:59:50 0
さてさて…お休みなさい…。


…上の厄神様に、厄を取って貰おうかとも思ったけど、仮令、取って貰った所で、
「無くなった厄」と言うのを、私の体は「補え」てしまうと思うので、意味無い気がした…。



…さて置き、何だこのスレ…。


「どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その17〜のキーワード」

・ヒト 個体 郵政 生存 基準 遺伝子 如何

・遺伝子 ヒト 工学 個体 生存 基準 部分

・ヒト 基準 郵政 其処 個体 生存 遺伝子


…そんな、真面目っぽいスレの筈が無いのだけど…。

…可笑しいなぁ…。



…ん…お休みなさい…。
64('A`):2009/03/04(水) 21:37:44 O
保守です…

規制規制また規制…
そしてまた金曜日は出勤となりました…
65('A`):2009/03/05(木) 01:00:09 0
(…何時も何時も使われる言い訳だけど、酔ってるので、まともなレスで無い可能性が大です…。)



ん〜…私は余り、何故だか解らない内に、プレミアムの付いた日本酒って言うのは…
正直、好きではないのだけど…余りに売れなかったのか、半額だったので…八海山を買って見た…。

ん〜…味としては、それなりに飲み易い感じで…「日本酒好きでなくても行けそう」な雰囲気は有るけれども…
「日本酒」として見た場合に、プレミアムが付く程に美味いかと言えば…正直、疑問符が付くなぁ…。

…いや…「値段相応(定価相応)」の味わいは有るのよ…。
「値段相応」の観点からすれば、それなりに美味しい日本酒で有る事は、確かだと思う…。
…無論、「凄く美味い」とまでも行かないけどね…。
その辺りは、好みで変わって来る様な程度の「美味さ」だし…。

…唯、これを、プレミアム価格で買うか? と問われれば…間違いなく、「買わない」と言える様な…
そんな日本酒ね…。

その…決して不味くは無いし、「外れ」る事が少ない日本酒の様な感じはするけど…
正直、プレミアムが付く程でも無いと思う…。

この位で有れば…色々探せば、この程度の美味さを持った日本酒が有るし…
第一、「もっと美味しい日本酒」も有る…(好みに依存するけどね…)。
66('A`):2009/03/05(木) 01:01:29 0
>>64
あららら…規制だったのね…。

そうそう…貴女が金曜日にお仕事な様に…私も、金曜日はお仕事よ…。

…何て…要するに、「金曜日は夜勤だから、お姉様がこのスレで管を巻いていても、
相手は出来ませんよ」って事なのでしょうけど…。

…ん〜…じゃあ、土曜日の夜にはっちゃけるもん…。
67('A`):2009/03/05(木) 01:02:19 0
…しっかし、今年の冬は、散々暖房器具がイかれたなぁ…。

ヒューズが飛ぶのに始まり…スイッチ部の導体が、何故か錆びてたり…モーター部の潤滑油が足りてなかったりと…
中々の寒い思いをしたのでした…。

その…「これが今イかれてるから、代替として、こっちを使おう」とか言って使ってた方までイかれやがるから、
マジ涙目だったわよ…。

…まあ…最後には、エアコンを点ければ良いのかも知れないけど…これ…型が結構古いのと…
私は結構、局所的暖房が好きなので…殆ど、点ける事は無かったなぁ…。

こう…暖房器具の前に鎮座するのが、好きなので…。
68('A`):2009/03/05(木) 01:03:11 0
>>16
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、     でも、幾ら、人間を「我が儘だ」だとか非難しようとも、如何にもならないからね。
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、    非難すれば、私等に何か、良い変化が発生する、って訳でも無いもんね。
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \   うん、生み出された原因がどんな物にせよ、「生み出されてしまった」からには、
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \  「与えられた規準」に則り、生き続けるしかない。
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \   そして、「寿命」などと言う、「滅びの時」が定められているのであれば、
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ  それに従い、死ぬしかない。
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |  それが、「個体」ってモノの全てだよ。
               !   __ ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |
            ',  ',   `i   ', .|゚|! /   ,'_=   _/_ノ_  /\ !/ /7
           _,.ゝ.,,!__,..,,!.   ├,ヘヽ,i   /ソノ ̄´     `ヽヽ、 ./ノ、//
          /     `丶,i  ├ヾ┬!  ./メソ         ヽ-'ノ  !ヽ、'´ ̄
         /        _,|,. -、!┴┴‐-‐<ソ´              ヽ\ノソiTi
. /\ 、   /          〈__,,.-‐〈-〉--- ∠∠ ̄i           \.\!ソ!;
/.   \> /,イ      ,へ<彡/__∠-ーーーtヾミヽ、   ,イ    i.、   、\
‐――7〆ス、i   ,イ ,ヘ〆  /`! ! ,! ! / / i !∪   i、ゞ、/ !      i ヽ     !`'\、
\  // `ヾミニ三ニ彡'´| `´  `´!´ス'ヽ'ヽ'-'     '‐<ヾ> ヽ--、 .ノ  ヽ  ノ    >
69('A`):2009/03/05(木) 01:04:27 0
〜〜


(…此処で一寸、蛇足を付けるなら…

それが、「外部環境と比べて、熱力学的に異なる系を維持し続ける物理的なモノ」として在る、
「個体」の全てだよ。

かなぁ…。

うん…「個体」って言うのは、唯の、「熱力学的に異なる系を維持し続ける物理的な」現象に過ぎないので…
例えば、適当に「その個体」を抽出して見たとすれば…「その個体」って言うのは、唯々、「それ」でしかないのよね…。

単に、「そういう物理現象」に過ぎない…。

その点では、恐らく、「遺伝子」などと同等何だと思う…。
「私」だとか…「個体」だとか…「ヒト」だとか言うのはね…。
精々…脳と言う処理機構が、遺伝子などと比して、複雑(と言う風に、「ヒトの視野」では見える…)と言うだけでね…。

うん…「個体」って言うのは…「その個体」が正に「全て」だから…例えば、ヒトであれば…「ヒトの視野」に「完全に束縛」されるし…
「語り得ぬ〜」が如くに、「“その個体に出来る事”しか出来得ない」のよね…。

こう…精々、手と足と言う稼動部を持ち、定められた視覚・聴覚などの感覚を持ち、脳と言う定められた作用機序の上に置かれた「基準」を持ち…
「それが全て」の場所に存在している…それが、「私」で有るし…ヒト個体だと…ね…。

そして、「それ以外」と言うのは、「完全に無」で有ると…。


…こう…幾分言葉遊び的な事を言えば、無論、「無」などと言う「表現」がされている以上は、その「無」とやらは、「認識」されているから、
「無」的ではない、とも言えちゃったりもするかも知れないけど…そんな屁理屈を持って来た所で、科学的・工学的な視点から考えて、
「私」が、「この個体の視野に依存する世界」以外の世界を「見得ない」のは事実よね…。

(…余談ながら、「世界」などと言うと、余りにヒト的な感が否めないけどね…。
「世界」と言うのは、まあ…これも、言葉の定義問題云々になっちゃうんだけど、要は、

「視覚や聴覚など、個体の機能に依存している情報が、脳に拠って一個に纏められたモノ」を「私」が見ているだけ

と言う事だと思うので…。
そう考えると、

「ヒトの視野」の外には、ヒトの視野では見得ない「世界」が広がっている

だとか言う表現は…一寸、ヒト的過ぎると言うか…「ヒトの視野の外」に対しても、「ヒトの視野」から来る「世界」と言う
「見え方」を当て嵌めちゃってるので…結局、「ヒトの視野」に縛られてる事を再認識出来るだけと言うか…。

…そりゃ、「世界」を「与えられている」立場の「私」からすれば、「世界」と言う存在には違和感を感じないけれど…
実際、「世界」何て「感じ方」をしているのは、精々、大きめの生物個体位だろうしね…。

別に、その「世界」と言う感じ方は、普遍的な存在でも無いでしょうし…。

こう…熱力学的に差異が有る状態の宇宙で、且つ、元素などが現在の様な形を取っている宇宙で、
周辺と熱力学的に異なる系を維持している場、って物の内部にしか、「世界」何て無い訳だし…。
70('A`):2009/03/05(木) 01:05:25 0
…因みに、萃香さんも、「鬼」と言う形質で、現象している以上…物理的な制約を受けているし、
ちゃんと、周辺の系とのエントロピーの差異って言うのを維持し続けているんだもの… って言う設定です…一応…。

って事で、その点では、萃香さんの「顕界に現れている姿」って言うのは、「物質的」なのだけど…萃香さんの場合、
この世界に現象している形質が壊れようとも、「鬼の部分」(所謂、「魂」の様な…)は壊れないので、それを元として、
幾らでも、「鬼」と言う形質を再形成出来るのよね… って設定です…。

…そも、そうでもしないと…昔の人間が勝手に想像して書いた文献に登場する「鬼」って物の、「姿を変える属性」
だとか言うのは、実現出来ないと思うので…。

…其処は、レミリアさんも然りよね…。
「吸血鬼の部分」が、魔力か何か知らないけれど、何らかの力を、この物理的な場の上で働かせて…
ヒト型の形質を取ったり、コウモリ型だとかオオカミ型だとかの形質に姿を変えたり出来る…って感じの… って設定です…。

うん…萃香さんは、(ヒトが創った)「鬼」と言う形質を取ったり、疎になったり、壊されても再生したり…
同じく、レミリアさんも、(ヒトが創った)「吸血鬼」と言う形質を取ったり、コウモリになったり、壊されても再生したりと…
何れにも、そういう「魂」の様な…「何かしらの形質を構築する力」と「(ヒトで言う)記憶の維持を果たしている物」のセットが
存在しているのだろうなぁ…と…。

それこそが、「鬼」と言う部分で有って…また、「吸血鬼」と言う部分で有って…「彼女達の大元」だと…思って見たり…。
こう…「この世界」に現象している「体」って言うのは、飽くまで「一個のインスタンス」に過ぎず…
萃香さんだとかレミリアさんだとか言うのは、本体が、上記の「鬼の部分」だとか「吸血鬼の部分」何じゃないのかなぁ…
とか言う感じでね…。

…その…飽くまで、「辻褄が合う様な設定を作って見ました」って中では、だけどね…。

…うん…それで結局、「ヒトと魂」論と同じ構図しか描けない私は、正しくヒトだなぁ…。


まあ、さて置き、要するに、萃香さんだとかレミリアさんは、「この物理世界に干渉する、(ヒトで言う)“魂”的な概念」が存在するからこそ
(そして、それが(本人達は知らないにしても)大元っぽいからこそ)、何やら、「この物理世界に干渉」し、「直ぐに再生する」事が出来ると…。


…しかし…昔の人達が創り上げた「鬼」とか「吸血鬼」がヒト型なのは…詰まり、「ヒトが創ったから、“ヒト型”をしている」と言うのは…
正しく、「ヒトはこうきゅうなんだよ!」って言う驕りと言うか…「カエルが創ったら、カエル型の鬼になるよ!」って感じで…ヒトヒトしてて…
否応無く、「ヒトの視野」を感じさせられて…ハァハァしてしまうなぁ…  ハァハァ…)


〜〜
71('A`):2009/03/05(木) 01:07:51 0
あ〜…駄目だ…。

レミリアさんの言い分を考えて書いていた所で、ギブアップ…。

もう無理…駄目…死ぬ…。


…また、明日の私に…お任せするとしましょう…。

…そうして、今日の私は、死に行くのでした…。


ん…お休みなさい…。
72('A`):2009/03/06(金) 01:18:44 0
…さてさて、久しぶりに、姉3が保守だよ。

…前スレの後半は、私の妹も、結構来ていてくれたのだけど…
近頃は、如何しているのだろうね…。

…こう、前スレの後半、結構来る様になったのは…若しかすると、
>>前スレ142の

「別に勉強が忙しくてお保守も出来なかったというわけでなしに、
テスト30分前までスパロボZをやっているような生活を送っていたせいなのです」

と言う書き込みに対し、

>>前スレ145の

「…と言うかね、「保守」位、簡単に出来る物何だろうけど…」

とか返されたのが、癪に障ったりしたのかな…?
こう、

「実際、一寸保守するだけなら、簡単に書けるだろうに、君は書かないね。
で、その言い訳が、“書けない”何だろう?」

とか言われている様に見えて、

「糞ぅ…確かにそうだなぁ…」

とかね…。

…まあ、確かに、このスレの上の方みたいに、混沌とした流れの中、姉がリアルタイムで見ている訳でも無いこのスレに、
突発的に自分の話題を書き込む、と言うのは…中々に、憚られる事なのかも知れないね…。

…何であれ、君が健康に遣っている事を願うよ。


それでは、お休み…。
73('A`):2009/03/07(土) 01:37:33 0
お酒を飲んでいたら、突如、「パチュリーさんに攻められれば良いんじゃないか?」だとか思ったので、
姉っぽい生き物(≠姉1、姉2、姉3、中ry)を通じて、パチュリーさんに攻められて見たいと思う…。



\(^▽^)/

姉っぽい生き物。パチュリーさんの事が好き、と言うか、あんな事やこんな事をしたいと思ってる。

┰  ┰
  △

パチュリーさん。数ある「パチュリー・ノーレッジ」の設定の内、姉っぽい生き物に、最高に都合の良い設定を組み合わせられている、
謂わば、百合ペット的存在。




さぁ! (お酒の力を借りて)いけいけ、ごーごー!
74('A`):2009/03/07(土) 01:39:02 0
(///∇///) 。o (あ〜……!もう! パチュリーさんはステキだなぁ……。

こう…



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7



↑ こんな風に、煽りの視点から、少し見下された様な……呆れられている様な感じで……
ジッと見詰められるのも……堪んないし……  ハァハァ……



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i



↑ こんな風に……如何にも、鬱陶しそうに……ジト目で……軽くあしらわれるのも……
正直、ご飯3杯は行けるし……  ハァハァ……)
75('A`):2009/03/07(土) 01:39:43 0
(///∇///) 。o (嗚呼……もう……本当……堪らないわねぇ……  ハァハァハァハァ……

うー………   ぱちゅりーさん!!)






         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i  ……。
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i




……って、パチュリーさん!?Σ( ̄ロ ̄lll)

い、一体、何時の間に其処に……!?  って言うか、その表情イイ!!蔑まされている様なこの感じが堪らない!!ああん!!(///∇///)  ハァハァ……



        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  …あのね…。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  幾ら、「姉っぽい生き物に、最高に都合の良い設定」だからって、
 |   | i |、   〜  人 |  其処まではっちゃけられたら、私も正直、如何動いて良いのか解らなくなるわ…。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
76('A`):2009/03/07(土) 01:40:49 0
(///∇///)嗚呼!!パチュリーさんに叱責されてる!!もう駄目!!あいむかみんぐ!!






                 ,.─ー=、、l`>┐
        ,     , -i   、__ ))ー'-─、
       <´ !. i⌒ー'    , -、ー´ ノ⌒i.ノ
     、─ヽ ',|.  {⌒ ー´    ̄   .}l
      ヽ-ァ´___ ) /  ̄ ̄ ̄`'' 、ノ
       { ,'._   ノ         ヽ    `ヽ、
          `i/       i   ',  i  `ヽ、  \
          /    ,へ\  |.   |,.  !    \  '、  _
.         i  |  i \` ー' --イ -ー'      '、  ヘ\
._        !  !  |  `    -! 〉         /:::::\\
!=ァ`l────ヽ、.___iヽ、 r_ァ   ノ |        /:::::::::::::::\\
'-' イ      <´   _i!_|/` ーァ ´  .}、___   /:::::::::::::::::::::::::`y'
.   i     ,,- ヽ/ / .|___i'    ノ     ̄ ̄フ´~ i:::::::::: ::::::/
.  └ー''フ´, - ´ _.ノ-r'   _lコ._ノ       i'、_.,ィ|:::::::::::::/
    /  ' ̄ ̄ l  ヽ,- ´ノ. | \         | |ー'\_/
   /       /  ,'__ ,イ__ ノ   ` '' ー── ー






……こうして、私の意識は失われたのでした……。


お休みなさい……。
77('A`):2009/03/07(土) 09:44:40 0
あれ……?此処は……?(゚.゚*?)

……ん……何だか……良い匂いがする……。
私が普段使ってる物には……こういう匂いの物は無かった筈だけど……。





       /-=ニ二            , ‐ ´フ
      /´            ,    イ l ´  _ , /
      /-          ,.-‐‐、i      ヽ `‐'´/  i=
    _イ          /:::::::::::ヽソ /  `  ̄´/ヽ .iヽ
   ,ヽ、_ヽ ,/ /i  ,r、.  ノ:::::::i::::::::::` '‐'' ´ヾ、  ,iヽ、i l ヽ
   / /,_    i::::: ̄:::::::::::::l:::::::::l:::::::::l:::::::::`ヽソ:::::`ヽソ
   `ヽ_イ、:::::`ー‐´:::::::::l::::λ:::::l:::::::::iヽ:::::ト、::::::::::i::::::::::::::lミ
      i::::::::::::::l::::::::::::l::::iヽ:::::ト、:::::ヽi:::::lヽl::::::イi:::::i:::::::::l/
      i:::::::::::',::i::::::::::_ヽヽ:::i ,ヽ,--ァ‐‐ァソ:´:l:::::::i:::i::::イ
      i:::l:::::::::i::i:,ィ´ィ;;:::テヾ    i:''´;;;;;ノ i:::::::l:::::::i::::i::::l
      ヽi::::::::::i::::',.ヽ、_ソ     ` ゙゙ ´ i:::::::l:::::::i::::i:::::l  あら?お目覚めかしら?
       レヘ::::::i::::ヽ ""  ,    ""  ,i:::::::l::::::i:::::i::::::i
         ヾ、ゝ::::ヽ   _,    /i:::::::l:::::i::::::i:::::::i
          i:::::::/::i:` 、 _   ,イ::::::i::::::l:::::i::::::i::::::::i
          ,i::::::ノ::::i::::::::l r、    ,l::::::::i:::::l:::::i:::::::i:::::::::i
         /::::/:::::/::::i:::トソ ト、_ノ ̄ヽ,::::i::::l:::::i::::::::i:::::::::i
           /::::::::::::/i:::::i:::l , .-介=-、_ i:::::i:::l::::::i::::::::i::::::::::i
    r---、_/:::::::::/:::::::/::/ヽ,/卅i イソ i:::::::i:l::::::i:::::::::i:::::::::::i
   l`ヽ、ミヽ、::::/::::::::::/::/ ,ヘリ ハ´,,..-‐''"´ ̄ `ヽ、:::i:::::::::::i
   i: : : :` ' ‐、`ヽ、::::/:::/ゞ ,,..-‐''"´ ,,..-‐''"´  ̄ ´ l:::::i:::::::::::i
 ,ィ´l: : : : : : : : `ヽ 、` '‐‐' ´ ,.-‐''"´: : : : : : : : : : : : l:::::i:::::::::::i
,/:/::::l: : : : : : : : : : : : `==´: : : : : : : : : : : : : : : : : : l::::::i:::::::::::i
i::ハ:::::l: : : : : : : : : : : : : l; ; ; ;l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : l::::::i:::::::::::i
i  i::::l: : : : : : : : : : : : : l; ; ; ;l: : : : r、: : : : : : : : : : : : : :l:::::::i:::::::::::i
  .ヽ:l: : : : : : : : : : : : : l; ; ; ;l: :イ^i i : : : : : : : : : : : : : l:::::::i::::::::::::i




……って、パチュリーさん!?Σ( ̄ロ ̄lll)

な、何故、私の目の前に……!?  って言うか、その表情イイ!!余裕と慈愛っぷりに保護されている様なこの感じが堪らない!!ああん!!(///∇///)  ハァハァ……




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  …そのネタはもう良いわよ…。
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   〜  人 |  それと、私が「自身の部屋」に居るのは当然じゃない。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
78('A`):2009/03/07(土) 09:45:33 0
え……?(・x・ )キョロキョロ……

あら……本当……。
此処は、私の知らない空間……。

Σ(・口・)ハッ!

私が気付いた時、其処は……パチュリーさんのベッドなのであった……

あああああん!!(///∇///)  スーハースーハースーハースーハー  ハァハァ……
パチュリーさんの!匂いが!ぎっしりと!詰まった!このベッド!!

(///∇///)  スーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハー……  うー、パチュリーさん!!




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  …遣りたい放題ね…。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  …まあ、それが、「遺伝子を残すが為の生殖行為」の
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  「強力さ」なのでしょうから…解らないでもないのだけど…。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  …でも、いざ目の当たりにすると…仮令、「与えられた規準に従っているだけ」と言えども…
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  余り、心地良い感じはしないわね…。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




……嗚呼……パチュリーさんのベッドの匂いを嗅ぎながら……
パチュリーさんのベッドの匂いを嗅いでいる姿をパチュリーさんに見られ……
そして、パチュリーさんのベッドの匂いを嗅いでいる私が、パチュリーさんに見下されるこの快感……(///∇///)

ああぁん!!(///∇///) スーハァハァ……  スーハァハァ……




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  ……。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
79('A`):2009/03/07(土) 09:46:15 0
(///∇///) 。o (嗚呼……それにしても……こんな……パチュリーさんの部屋まで連れて来られて……  スーハースーハー

パチュリーさんのベッドに寝かせられて……  スーハースーハー

パチュリーさんのベッドの匂いを嗅がされて……  スーハースーハー

パチュリーさんに食べられる妄想をさせられて……  スーハースーハー

そして……パチュリーさん本人が目の前に居て下さる何て……もう……これは……  (*ノノ)キャー!

そんな……ねえ……?

えっちな事にならない筈が……  (*ノ▽ノ)イヤンバカン!

もう……パチュリーさんったら……そんな所は……  (///∇///)ウフフフフフフ……  )




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::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  ……。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7




(  (/▽゚\)え……?何……?

パチュリーさんが、こっち見てる……?(/▽*\)キャー!

ま、まさか……そんな……本当に……  って言うか、その表情イイ!!下心を見透かされている様なこの感じが堪らない!!ああん!!(///∇///)  ハァハァ……)
80('A`):2009/03/07(土) 09:47:00 0
          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |  …ふぅん…。
         ! !"       "ハ. /| !
     ______ ! iヽ、  ‐  _,..イ ! //  私に、「そんな事」をして欲しいのね。
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'
      く/  i'    ./ ,〈´
     ,.-‐-ゝ、.,_____,./    ',
    /ヽ.,rイ/}><{´      !
    ! ヽ「/イ          ,.:  ハ、




(え……? 何々……?「(゚〜゚*)  スーハースーハー

私の想いを、パチュリーさんが汲み取ってくれちゃったとか……??(〃∇〃)

ウフフフフ……  流石は、私とパチュリーさんの仲ね……。

丸で、テレパシーで常時、結合状態の様……  (///∇///)ウフフフフフフ……  )




              , -―=…z __
         r― 、/        ヽ    \   __
   ___  l    >=-         r 、   ヽ/   そ
   |     \j r ' _ r 、  r‐ 、   .l::::\   ヽ   / ̄ ̄|
   | ◇ , -‐メ  ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::',    ',/   ◇|
   ヽ /  /   / / /  |  |「 T =/::::::::/、   ヽ― <コ
   /   〃   /  /__/   :|  ||  /_/、 \   ',\    \
.  / ◇ /   /  /f-rォ   j_jl!二二=、|  ヽ.  \ :}  \ ◇/
  `ー一 ヽ __厶__// トハ      ト ::::1 ヽ |  \ ノ !  丿ヽ '
         /   lヽ. ヒリ       Kュ: l  〉 |    ! /〜'  そうね、確かに、「テレパシー」と言えるかも知れないわね。
          /   !    '      `ー''‐ L j     |'
        j   ヽ                  |     |  精霊が、貴女の脳内の電位差をモニターし、私の知識が、それをコンバートする。
        |     \       ―_、    イ    |
        |     ハ>  ..,,_    イ./     /  そうして、私は貴女の「心の内」を読み取ってしまえるのだから、貴女からすれば、
        ヽ   /  \ .> てノ  __} ヽ./   /   「テレパシー」としか捉えられないわね。
   ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/   /ゝ   7ノ   ム、_ /
  ∠ _  く ヽ.ム //    //    /ヽ   ̄\
     /  ∧厂 }イ. く __ イ ヽ  /  | ヘ   ヽ
     /へ//r===========、!.Olヽ .j{   !  l    .\
        / )三三三三三 )》r‐、   |  |   .l!  へ _.>
      / ├========= / ヽ .}  !   ! へ | イ
      /  |  _  - ¨   ヽノ |ヽ  |    ヽ
     ノ    ̄           .} l! \ j     \
    《                 | |           ヽ
    \                   | |           \
      ¨ ァ -  _          〉 |               >
       /    /¨ー  _  イ  !           /
81('A`):2009/03/07(土) 09:47:46 0
……あ、あれ……?(・・;)

まさか……そんな……ほ、本当に……?




         /:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
        レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
        /: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
      __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : : : ヾ´  .l
     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ  人.: : : : : : : : : : : : /  ヽ
    l: : /l__ _,r-イ|´   l   <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l    .l
     〉:/ l i |ヘ .| l    l  l .i 」 l   l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
    l: :l l .l!| l l .l   」-十_|___|__|   `ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
    レト、|.  i!| l.l l  二j r ァ―::ァ |    |    ヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
.     i ト'´ i!〉', i!   ̄  __弋z::シ  i!   .| l     l`フ: :〉、   /
      |__ i! ',          /_|_.  | l .l   l ,イ: :/ ヽ   /
         `l  ',. l         7   ̄ ,l  il  トヘレ'  ヽ ./  ええ、「貴女の心の内が読める」のは本当だし、
          l.   l. '        /    /i| .i! ├∨     ∨  これから、「そんな事」が起こるのも、本当よ。
 .i、._ノ|.   ,'   丶.  __     /     /ノi| .i!  |
  |lllllll|.  ,'     丶、´   _ノ   .ノノ/i,|  i.i  |
. .|llllllll|  ,'      / `>'    ////ノi|  i i  |
.  |llllllll| .,'      / ,/     / _ _|   l  |
. . |lllllll|/      /    ///´: :`´: `|  i  i|
.   |llll,/      /     / /:.: : : : : : : : | l  i |
  .|l,/    /     // ,∧ : : ,.-、:.:.: : : | l  l l
  j|'    /    / ,/ . ,l: : ヽソ,.-、ヽ,.-、 | l   .l l
  /   /   ,. /  / /レ'个、/: : :l: : __ `i| l  i l l
. /   /  //   // / .i l.: : : : : .レ´: : l_ | l  l l l
´   /  ///  // // .l |: : : : : : : : : : : i l l  l .l l
.  / / / /  // ,// i l |.:.:.:.: : : : : : : : : i.! ` l l l
. /  /  ,/  ,// ,// ,l l  レ: : : : : : : : : : : i! .|  l  ヽ
´  /  /  ,/  // l l  ,〉.:.:.: : : : : : : /: :ヽl  l l  ヽ
.  /  / ///  //  l l  /.:.: : : : : : : /: :/: :| ヽ  l  ヽ
 /   / /  /   /  .l l  i|:.:.: : : : : : /: : / : :|  ヽ  l  ヽ
./  /./  /   /   l l  i|.:.:.: : : : : ´: : /.:: : |  ヽ .l  ヽ




え……えええ……!?Σ(・口・)

あ……あの……その……あの……(・・;)

あ、飽くまで……今までのは……その……

「おふざけ」として……はっちゃけて来ただけであって……えと……

そ、そんな……本当に……そ、「そんな事」をされる気構えが有った訳では無いと言うか……(゚ー゚;)

ま、まさか……そんな……え……その……あの……

じょ、冗談……ですよね……?(^▽^;)
82('A`):2009/03/07(土) 09:48:16 0
          __,,,.....,,,,__
      _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
   , ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
  lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
   ゝ,.>'" ̄    i    `ヽ、>ン」
  `(イ    i  i  i ハ  iハ  ||  ふふ…「おふざけ」が過ぎた子には、お仕置きが必要なのよ…。
    |   |-!‐ハ  ハ| ,!,-t、|  |.|/)
   i  |  !,.rfー-!,」   r;─;! | |ゝ
   |.  |  l ハ__rノ .::::::::::::'ー 'l | .|  それに、「おふざけ」は「お巫山戯」とも取れるわよね。
   }   |.  !"    _ .  ,.イ ,' ト、
   |`  .|  |'>.、.,_ ___,,..イト、| ./  | ヽ  詰まり、初めから、「性的に戯れる」積もりでいたんでしょう?
 /| | ハ .|_,.く  \,ヘ/」  レ'ヽ/i|ヘ !
/ | .,イ .iヽ!´  >、/ ()V` くi、く::::>イ  それなら、拒否する事は無いわよね。
!// r∧,ヘ,.ヘ〉 、,.|  , |「ヽト、ヘ/へ、___
/  | |ヽ;:::::::::::7 、 |   |  ,イ |\   / 7つ-、  ほら…私に身を任せて…。
!   ト、|/ ⌒7´ 〉、 |   |  k」 ハ:::|`ー、| |____ノ
ヽ、ヽ,〈    |,くミ三]|   |くイヽ! V    ̄
  と´ ̄ヽ、イ/ / | 」___i_  ヽ〉
  (  ̄/ ヽ/  r」ェ」ニヽ_イ
   `ーr'ヽヘ/7`ー-'>--,|' ̄7
        7   /    |__,,.ハ
      rく____/、   r'-‐\'ヘ、_::::::.........
    ..../ \ _7::::::::::::|、_________ンi::::::
.....:::::::::::::!、__,rン/::::::::::::::`ー--‐‐'"
 :::::::::::::::`'ー'"::::::




え、えええ……!?(///o///)

そ、そんな……そ、其処まで、「私に、最高に都合の良い設定」で無くとも……  ん…!?んんん…!



チュウ…ゥ……
83('A`):2009/03/07(土) 23:10:38 0
ん〜…こう…アレだなぁ…。

馴れ初めのドキドキっぷりが、百合の醍醐味の一つでは有るのだけど…
やっぱり、性的に満足、性的に快感を得られなければ、片手落ちな感じが
否めないのよねぇ…。

「馴れ初め」で切ってしまって、「馴れ初め」を大量生産して、消費する、と言うのも…
別に良いとは思うのだけど…後に控える性的な遣り取りと、その更に後の、倦怠的な
雰囲気だとか…そういうのも、甘くは無いけど、美味いと思うので…其処が無いと、
寂しいと言うか…。

性って言うのは、結局、「生殖」が為の機能だから…「性的に、相手に番いとして認められる」
過程が気持ち良いのは当然でしょうが…その後の、「性行為」だとかも気持ち良いのは
当然なのよね…。

だから、そのどちらかを区切って、「こっちの方が高尚」だとか遣るのは…
余り、好きじゃないなぁ…。

結局、どちらも、「生殖が為の行為」に過ぎない…。

…まあ、何やら、「自分が認められて行く過程」だとかは、プラトニックで
純粋で綺麗、だとか言われちゃったりするし…「性行為」は、肉欲だとか
快楽主義的だとか言われて、余り、社会的に良い印象が無いのは確かだけれども…
でも、何れも、「私を気持ち良くしなさいよ」って点では、共通してるわよね…。

その…結局、どちらも、生存が為のゲームと言うかね…。

…いや…と言うより、前者の方が、ゲーム的では有るのよね…。
後者は、互いに、「コイツとの遣り取りは益になる」と思った後の、
前者よりストレートに「快を貪」りに行く場面だからね…。

…でも、如何して、その前の、「私に快を貪らせてよ!」って言うゲームの遣り取りは、
其処まで高尚なモノになっちゃうのかなぁ…。

確かに、見ている分には、快楽だけじゃなくて、切なさだとか寂しさも生産出来て、
バリエーションは有るし…その後に味わう快楽が、風呂の後のビールが如くに、
気持ち良いと言うのも解るんだけど…それだけかなぁ…。

…でも、その「それだけ」が大きいのでしょうけどね…。

番いとなるまでの、

期待

絶望(此処で切なさだとかを溜めて置く)

実現(此処で、前のマイナス分を吹き飛ばす快感を得る)

と言う繰り返し(「お喋りしたい」→「手を繋ぎたい」→「デートしたい」→「キスしたい」〜って感じの)
は、「性行為」の繰り返しよりも、快楽までのレンジが広い(マイナスからプラスになるので)から、
より気持ち良く感じちゃうのは確かだろうし…。

…でも、「性行為」だって、突き詰めていけば、結構なバリエーションが有るし…
何れも「気持ち良い」が目的何だから、そんなに、前者だけを持ち上げるのも、如何かと思うなぁ…。


…ん…お酒でも飲もう…。
84('A`):2009/03/08(日) 00:57:04 0
>>68
     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\  …「それに従い、死ぬしかない」か…。
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  それは確かに…その通りなのだろうが…私の様に、「死を恐怖する個体」は、
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  意識的に、それを見ない様にしているから…それは、目の前に衝き付けられて、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  余り、気持ちの良い物とは言えないな…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  その点で、それを嫌悪無く…身構える事無く、口に出来る貴女と…
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  口にする事を躊躇う私は…詰まり、「死を恐怖しない」様に出来ている貴女と、
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  「死を恐怖する」様に出来ている私とでは…矢張り、
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  根本からして考え方が違うのだろうな。
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|



…そうだな…一先ず、唯々、自個体(≒遺伝子)の為に在り続ける存在…それが、私達だとして…
貴女は、仏教的な世界の一部として在り続ける為の存在だとしよう。

私達は、自個体内に胴元が入っているから、自個体が「快」と感じる行動(≒生存が為の行動)と言うのは、
その儘、胴元の利益になる。
因って、私は「自己の快楽」を追い求め続けるし、「自己の死」を何よりも恐れる。
そうする事が、その儘、「胴元」の利益になるからな。

しかし、貴女は、「仏教の世界」さえ維持されていれば、仮令、「無くな」ろうとも構わない。
貴女自体が壊れても、「仏教の世界」の損失にさえならなければ、何も問題は無い。
…寧ろ、壊れた方が、「仏教の世界」の利益にさえ成り得る事態も、有るかも知れない。
詰まり、貴女には、「死が怖い」と言う概念は、存在する必要が無い為に、存在していない。

その辺りが、私と貴女の考え方の差異が生じる基盤なのだろうな。


…唯まあ、「壊れた」方が「胴元」の利益となる、と言うのは、別段、私達にも適用出来る概念だがな…。

それぞれの個体を構築する胴元群(ゲノム全体)から考えれば、個体が「死ぬ」事に因って、
その個体が確保しているリソースの開放(同種個体がそのリソースを利用出来る)や、
進化の周期をコントロール(突然変異や、生殖に拠る「優良形質の選択」の頻度は、生死の周期に依存する)したりと、
個体と個体の胴元からすれば、「不利益」である「個体の死」もまた、胴元全体から見れば、「利益」足り得たりする。

因って、その観点からは、「個体の死」、「個体の寿命」が肯定される事になるし、
「個体を死滅させる」方向に、幾許かの力が働く事も想像される。


さて…仮に今、「“私”を胴元が為に働かせる“基準”」が…詰まり、「胴元の利益が為に、“死”を恐れる様になっている“基準”」が、
貴女の様な、「個体の利益」を追い求める必要の無い「基準」に置き換わったとすれば…
「私」は、「基準に則」り、「死を恐怖しない」だろうし、「自身を永遠に存続させたい(「死にたくない」から来る、一個の解)」などと言う
考えを抱く事は、全く無いのだろう…。

…そう考えると…結局、私は、「基準」の為…「胴元」の為に、奔走させられているだけ、と言う事になるし…
また、「“私”は基準に従うだけの存在」だと言う事に、幾ら嫌悪感を示そうとも…私は、「基準」に則り続けるしかない…。
それ以外に、「私」の動作原理が無いのだからな…。

…そして、私は、「胴元を利する基準」が為に生き、「胴元を利する基準」が為に恐怖し、「胴元を利する」が為に死ぬ…か…。
85('A`):2009/03/08(日) 00:57:57 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/  そだね、結局は、そういう事だよね。
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/  でも、それだけの為に作られたんだから、別に、
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/  「その程度」で問題は無いと思うんだけどね。
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、  …でも、私とアンタじゃ「基準」が違うから、私が幾ら、
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、  「問題無いんじゃ?」だとか言おうとも、アンタは納得出来ないだろうね。
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \  私が、与えられた「規準」に則り、「別に当然の事」だと思う様に、
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \  アンタもまた、与えられた「規準」に則り、
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \  「この“基準”や“視野”や生存時間は可笑しい」と思う、ってだけだろうしね。
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ  うん、結局、「与えられた“規準”以外に動作原理が無い」から、
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i  「私」は唯々、「基準」に従属するモジュールで在り続ける、と言うのは、
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |  その通り何だろうね。
               !       ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |


でも、「基準」が違うと言っても、どちらも、「人間が考える高等な形質」としての、
ヒト型の形質を与えられていたりするのは一緒だよね。

うん、「人間の視野の内で生まれた」って言うのは、私もアンタも一緒何だよね。

さて置き、そうやって、ヒト型の「運動するモノ」として生み出されたからには、
行動の基準となる行動原理が必要だよね。

で、その行動原理が設定された経緯を見て行けば、アンタは、人間に作られた
西洋の「オハナシ」だったりするし、私は、同じく人間に作られた仏教だったりする。

そして、アンタは、人間に厄災を齎す「生物」として作られたから、「自個体」を保護する様な
「基準」を与えられたし、私は、仏教世界の一ギミックとして作られたから、
仏教世界を上手く運用する為の「基準」を与えられた。

そして、各々の個体は、その「基準」通りに動作する。

それだけの事だね。


…でも、その「基準」って言うのもまた、もっと上位のパラメタに縛られているに過ぎないんだよね。

「基準」って言うのは、結局、「物理」の範疇だしね。

そして、 その「物理」の上位パラメタは何か? だとか言う事を考えて行っても…結局は、
最終的に如何言う構造になっているのかは、「この程度の個体」では、解り得ない となるだけ何だよね。

結局、「「物理に縛られた基準」に縛られた私」が、「基準通りに動作」する限り、「物理のその向こう側」だとかは、
解りはしないんだよね。
86('A`):2009/03/08(日) 00:58:39 0
        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7  …そうだな、結局、「この個体」では、解り得ない事柄は、多々有るのだろう。
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |  …しかし、「基準」に則っている限りでは、普段、自分の周囲に、「解り得ない事柄」が
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !  多々浮かんでいる事には気付かないし、また、個体の利益になり難い為か、
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、  「見方」を知らない為か、それに気付いたとしても、まじまじと見詰める事はしない事が多い。
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ
       ``''!へ,ハ  ハ            ハ  ハ  `ー'"`ヾ.  そんな、「解り得ない事柄を考える」よりは、個体の利益になると思しき、
          ノ  )ノ 人    '´`   /i | / i    r-、ノ  「日常的」で「プロトコル的」な、「基準」に則った行為をしていた方が、
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、  「(「基準」から)楽しい(を与えられる)」(≒個体の利益に成り得る)からな。
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|



そうだな…例えば…


その、以前居た地獄から、この地上へと呼び出されてからは、「牛頭」の形を取らずに、
もっと、「呼び出された理由」に則った形質をしていたのでしょう?

一体、どんな形をしていたのかしら?
87('A`):2009/03/08(日) 00:59:33 0
                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ   ん?
    ,/        ,           `く `:,
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.   ああ、そうだねぇ。
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉   元々は、確かに牛頭っぽい形をしてたね。
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、  けれども、地上に来てから、紫が私等の仕事を引き受けちまうまでは、
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |  「人々に畏怖を与える」って意味合いから、人の大体3倍位の図体で、
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |  「屠殺」の意味合いを強く印象付ける為の棍棒っぽい物を持ってたりしたねぇ。
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |  で、その時は、人間の男の姿をしてたんだよ。
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |  何せ、「畏怖」させるには、「暴力的(とされている)な生物」の形質を取るのが、手っ取り早いからね。
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、  けど、人間の形をしてなければ、「会話」だとかがし辛いから、人間以外の姿を取る事は出来ず、
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i  最終的に、「図体の矢鱈とでかい、恐ろしい形相をした大男」の形を取る事になったんだよ。
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ
88('A`):2009/03/08(日) 01:01:44 0
           _ノ\
        ./>' /  \__
     ///| //  \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
     .〉 〉〉| } }'⌒>┘   ___   、  成る程ね。
      } } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \   \  ヒトに対して「畏怖」の念を植え付けるならば、それは正解なのでしょうね。
     \/  ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7  人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__    / ̄ ̄ ̄
__, {  〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ  | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
  .\\.〉 } } l ∨l:以ソ   〈ソ∨ 人リ  } ./        …と、こんな風に、「当たり障りの無い会話」で、相手とのコネクションを
     \ヽ∧/ ∧ 小、  、    /イ}/イ__//          確認・維持する事を、優先してしまう。
      ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
        /  Vハ  >{〈〈/rx―‐ヘリ              それが、「基準」に則ると言う事なのだろう。
  ____   /    Vハ // 艾ヘVヘニニ∧             / ̄
/    ⌒'|     ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\  ./
         \/\ニ/、  文 / |   ||>         \|   詰まり、「非日常」的な(利になり難い)事柄に目を瞑り、
       ./ソー┘r‐}.  分ノ  .|   ||〉           「日常」的な(利に成り得る)「普通の会話」などを行うのが、
       ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´  ∧   |′            「楽し」く、個体の利益に成り得、また、生存率を上げ得るのだろうな。
         ⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
        /\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\       そして、それ故、「私」は「日常」を繰り返す。
        / /|     ⌒ヽ             \\
      ./  / .|                    \〉    そも、「日常」的などと言うのは、言葉を変えれば、陳腐で枯れた(≒安全と経験則的に解っている)
     〈〈〈. /  |               }  ヽ \   事だとも取れるからな。
      .\/'\ |  \                /   }   \
       /   '〉|   > ―            }    \


そんな事が心地良く思えるのは、正しく、「私」が「基準」に
隷属しているからに他ならない。


…しかしまあ、仮令、それに抗い、「解り得ない事柄」を考えて見たり、既存の「基準」を疑問視したりする行為を行おうとも、
それもまた、「生存率を上げ得る行為」として、「基準」に与えられた行為に過ぎないのだろうが…。

生存率に幾許か寄与するからこそ(若しくは、生存率を下げないからこそ)、物事を疑問に思う行為が規定されている。

詰まり、「基準を疑う」などと言う行為は、結局、その「生存率を上げ得る」「疑問」と言う行為を、
唯、「基準」に適用したに過ぎない。

そんな風に、「基準」を用いて、「基準」を疑うのは、所詮は「基準内の行為」でしかない。

…結局、「私」は…「基準」からは、逃れ得ない…。
89('A`):2009/03/08(日) 01:02:28 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、  うん、そだね。
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \  けど、「それで良い」んだろうね。
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  …まあ、そうなのだろうが…私からすれば、些か、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  納得出来ない部分は残るな…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
90('A`):2009/03/08(日) 01:04:02 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  ん、だから、「それで良い」んだよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  その事に不満を持つのが、アンタの「基準」だし、
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i  不満を持たないのが、私の「基準」だ。
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  うん、アンタはアンタの、私は私の「基準」に、
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }  それぞれ従ってるだけだね。
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={  それで、何も問題は無いよ。
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ  …まあ、そうだな…。
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !  …何と言おうとも、私は「基準」には逆らえない…。
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  因って、そう思う以外には、如何しようもないのだろうな…。
       ``''!へ,ハ  ハ            ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人    '´`   /i | / i    r-、ノ
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|
91('A`):2009/03/08(日) 06:10:16 0
     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  そう言えば、先程、
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  「月人達の火力を以ってしても」
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  と言っていたが…
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  月人の事を、幾らかは知っているのだろうか?
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|


 iゝ、                  λ
  ヽ ' , r- 、,へ、     ,へ   //
  r ', λ,イノ! -=>-─-'- 、i  ,イ ノ  うん?
 く_」ヽ, 'ゝ、i/´       `ヽイ_/
     ヽ、_ゝγ /    ヘ  ヽヘ、  ああ、知ってるよ。
       γ /.イ、__イ_ ハ i ハ ,.ゝ
      i く / i ,.'- 、/ レー 」レノ  山のトップを遣ってる頃から、奴等の噂ってのは
       !  i .从.""   ´`'i .iノ  沢山聞いて来たからねぇ。
      ,'  ,' .', '.、 )‐-' "ノi |
     / / /r | >ー-rイ | i    それと、最近じゃ、疎になって漂ってる時とかに、
    .,' ,'   , ⌒ヽ_,>λ>| l|ヽ/"'''(ヽ、  永遠亭の奴等と出会う事も有るね。
    /  レ /) 酒 ( く/ l>|.ノ.(__■_( i
   / ハ  ,'/⌒i  )  i!   .〈ヽ、 ゝ ノ
92('A`):2009/03/08(日) 06:11:31 0
                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄  そうそう、後さ、文献に、「蓬莱の鬼」って有ったりするだろう?
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ
    ,/        ,           `く `:,   ありゃ、月の連中の事さ。
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,  月と言う孤島に籠もってる点でも、「生き死に」を「穢れ」として追い遣って、
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉 不老不死に感けている点でも、「蓬莱に籠もってる鬼」だよ。
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、   アイツ等は、無闇矢鱈に、そりゃもう片っ端から、「穢れ」のラベルを付けて回って、
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |  それで、その「穢れ」とやらを排斥して遠ざけて、結果、勝手に月に籠もっちまってる。
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |  自分で「穢れ」と認定した、「穢れた物」とやらから遠ざかり、それを繰り返している内に、
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |  月籠もりになりました、だとか、自縄自縛も良いトコだよ。
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |  こっちからすれば、何でも「穢れ」とするそっちの方が、穢れてると
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、  言いたくもなるねぇ。
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i  本当、何と言うか、あいつ等の「基準」ってのは、良く解んないよ。
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ


…ま、一般に、「忌み嫌われる」事ってのは、自身の生存率を低下させ得るモンだから、
それを排斥するのは、生物としちゃあ、間違ってはいないんだけどね。

こう、「忌み嫌われる」事には「穢れ」が存在しているとし、それが「感染る」だとか言って、
「忌み嫌われる」事を回避したりするのは、理に適ってはいるね。

そして、「忌み嫌われる」事に触れてしまい、「穢れ」てしまった自分を、
「祓い」などの行為に拠って清める、と言うのも、「不安の処理」の観点からすれば、
有効なのだろうね。

こう、「忌み嫌われる」事に相対して感じた嫌悪(穢れ)を、(権威付けられた)「祓い」に拠って
「清め」たとし、精神の安定を得る、って感じでね。

うん、そういうのは、「不安」だとかの運用システムとしては、アリだろうと思うよ。

だから、「穢れ」って概念までは良いんだよ。

唯、「穢れ」ってヤツを排斥しなければ、和が乱れたり、自分に不幸が訪れる、って辺りから、
幾分、宗教的な強迫観念染みて来ちまって、果てには、「穢れ」に因って死に至るだとか、
そういう所まで来ちまうと、もう効率性何かは、完全に度外視されちゃってるね。

其処まで行くと、本当に、唯、「不安」を解消する為だけに、連鎖的な(居もしない)犯人探しを遣ってるだけだよね。
それで潤うのは、精々、お祓いをする神職位じゃないかい?

其処に有るのは、本来、生存率を下げ得る物を回避する為の「不安」が、適用の閾値を間違えたが為に、
逆に、生存率を下げかねない物になってる、って事実だけだよね。
93('A`):2009/03/08(日) 06:12:40 0
                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄   で、結局、ヤツ等が遣ってるのは、要はそういう事何だよね。
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ
    ,/        ,           `く `:,    滅多矢鱈と「穢れ」認定し、その全てを排斥する。
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.    そして、良く解らない満足を得る。
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉  これじゃあ、自分等が「穢れ」と非難している、快楽主義的な行為と、
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/  なんら変わんないんじゃないかい?
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |  さて置き、まあ、「満足」が得られるのであれば、それは、一応は「基準」内の行為何だろうけど、
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |  それが、「生存率を高める」と一概には言えない事は、中ryみたいな、
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |  「満足しているけど、生存率が高められているとは到底言えない」行為を
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |  (「遊び部分」に埋め込まれた信条等の為に)行うサンプル個体が居る事からも、確かだね。
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、  …唯まあ、ヤツ等の場合は、満足を得た結果、「死」から遠ざかれているのかも知れないけどね。
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i  でも、その為に、何でもかんでも排斥してりゃあ、死なない為に生きてる様なモンだねぇ。
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  …確かに、あの連中の行動原理は、今一、理解し難いな。
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  個体と言う形態を取る以上、その動作が為の「基準」には則っているのだろうが、
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  何が「穢れ」になるのかは、些か恣意的な観も有る。
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
94('A`):2009/03/08(日) 06:14:17 0
                   ヾ:、
                     ヾ込}}
                       ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
                      `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_
                     ⌒ヾミミ}}x   \    >< ̄了| };ん';   .}
                       》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ
                      〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__  そうそう、月人と言えば、話は変わるけど、あの永琳ってヤツは、
                          仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨”  何でこんな辺鄙な所に居るんだろうねぇ。
                     r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″
                     廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」           月のインフラを捨ててまで、来る様な所じゃ無いと思うんだけどね〜。
                         f7⌒l 川   , のj丿リ
                           ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク
                           刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7    ほら、表向きは、あのカグヤだとか言うヤツを庇ってる、って事になってるけど、
                      }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={    見た所、アイツはそんなタマじゃないね。
                      ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム
                       r川  | ノリ///〈/リ |  ∨   どちらかと言えば、地上に下りて来る口実として、カグヤとか言うヤツを不死にした観すら有るねぇ。
              ____   _rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !
            >''".    >う ト、,刈  | { {´ノ( ̄ \_j、           蓬莱の薬を作る
    _ /し'", '´   _,∠rく⌒   ` :|  |二}}コ-、|>、  ,....\              ↓
    ´⌒ヾ:、__,,....  >┴<⌒\rく_ ,」_|_     ̄{,_\__ノ , -‐-、     それを飲んだ輝夜が地上に落とされる
       >─/     `ヽ   j_ マTマ  }--マ_,ノ >< |,イC)匸,〕         ↓
.     / くノ,:'       ‐- 、 `ヽ厶l_ム/       _  ><}}  ;;'´ ̄`ヽ  使者として地上に行き、他のヤツを皆殺し
      { ,勹 八      ̄ ̄`'   f   jJ ´ ̄-‐‐ '´     〃 、/  _ |
     ∧ \\. ><.._    , />`¨“′ l二ヽ   \       {{  |、  |  |/  って感じでね。
        廴  ̄ /\___    '〈_/ xr< ̄ ̄`ー‐v   ヽ      }} 八ヽ.」_/
           ̄\\___/  l二',∠ノ ,ィ'` ¨ヽ   {':、       A'´ }     …ま、それは私の勝手な見解だけどさ。
              `'ー─-----‐‐‐f( /     \ ∨ヽ._∠ニ7 _/
                      └イ.       \}j    ̄ ̄ ̄    ⊆二⊇


しかし、一体何が、月を捨ててまで、この地に留まる理由になってるのか、
それが如何せん、解んないねぇ。
95('A`):2009/03/08(日) 06:16:40 0
     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.    …それは私も前々から、不思議に思っていた。
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ   あの月人には何度か…その、所謂、周辺には「吸血鬼異変」だとか呼ばれている、
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  私がいざこざを起こした時に会っているが…悔しいが、アレは私よりも力が有るだろうな。
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  恐らく…私を打ち破った紫と同等程度の力は有しているだろう。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',   そんな彼女が、月での地位もインフラもかなぐり捨てて、此処幻想郷に遣って来ると言うのは…
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  「輝夜への贖罪の念」では片付けられない、何かが有ると勘繰ってしまうのが…
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  通常と言う物だろう。
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.  …まあ、私自身も、「こんな辺鄙な所」に辿り着いている訳だが…それは、恐らくは、
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';  私の能力と…そして、紫が、境界を弄っている所為なのだろうな…。
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|


しかし、永琳は、妖怪で有る訳でもなく、また、自身の拠って立つ場所が有るにも関わらず、
此処幻想郷に辿り着く。

「輝夜の為だけに」だ。

そんな、お涙頂戴的な論理だけで、月随一の知識と歴史を持つ、あの女(型個体)が動く筈も無い。
何か、裏が有っての事なのだろうな。


…そも、何故に、「穢れ」た地上に向かう、「輝夜を連れ戻す使者」に、
月開闢の礎を抜擢しなければならない?

無論、永琳はその力を以ってすれば、使者に選択されるのは、苦も無い事なのだろうが…
仮に、永琳の意思が入っていないとすれば、

使者のリーダーであるから
輝夜の為

こんな理由で、名家の天才薬師が、「穢れ」た地上への実働部隊に決定する筈も無い。
そも、リーダーは、後ろで指揮を執る物だろう。

詰まり、永琳自身が、その力を以って、色々と根回しをしたのは間違いないのだろうが
(そして恐らく、「殺される」事を前提で、使者のメンバーを選んだのだろうが)、
その理由が、「輝夜の為」なのか?

それだけの為に、今までの月の歴史を背負う者が、月を見放すだろうか?


そう考えると、矢張り、輝夜とやらは利用されている様に感じられるが…
かと言って、「裏が有る」と勘繰ろうとも…正直、此処に、それ程の価値が有るとも思えない…。

見るべき所は精々、「紫が居る」位だと思うが…紫の遣る事に何か、思う所が有るのだろうか…?
96('A`):2009/03/08(日) 06:17:30 0
 iゝ、                  λ
  ヽ ' , r- 、,へ、     ,へ   //
  r ', λ,イノ! -=>-─-'- 、i  ,イ ノ
 く_」ヽ, 'ゝ、i/´       `ヽイ_/
     ヽ、_ゝγ /    ヘ  ヽヘ、
       γ /.イ、__イ_ ハ i ハ ,.ゝ  …若しかすると、紫に紐を付けてるのが、あの「蓬莱の鬼」だったりしてねぇ。
      i く / i ,.'- 、/ レー 」レノ
       !  i .从.""   ´`'i .iノ
      ,'  ,' .', '.、 ( ̄/ "ノi |
     / / /r | >ー-rイ | i
    .,' ,'   , ⌒ヽ_,>λ>| l|ヽ/⌒(ヽ、
    /  レ /) 酒 ( く/ l>|.ノ.(__■_( i
   / ハ  ,'/⌒i  )  i!   .〈ヽ、 ゝ ノ


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  …見た所、どちらかと言えば、対立する二者の様に見えるが…
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  それも、有り得るかも知れないな。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  二人の対立も、実は、お膳立てがされている、唯の出来レースであり、
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  そうしている内に、事を何処かへと運ぶ…。
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  …まあ、根拠が無い故に、大風呂敷の様な話ではあるがな。
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
97('A`):2009/03/09(月) 00:37:31 0
ん〜…華麗に保守…。


…おやすみなしゃ〜い……。
98('A`):2009/03/10(火) 02:09:38 0
ん〜…良く、「死ぬまでにしたい事」だとか言うじゃない…。

けど、「死ぬまでに何をする?」だとか言っても…結局、「快」に繋がる様な物を、追い求めるだけなので…。
こんな文章を書いたりね…。

結局、死ぬまで、個体の利益に成り得る「基準」に従って、「快」を追い求めるのみ…。

…さて…それで、良く聞く、「死ぬまで」って文だけど…こんな、未然的な事柄を扱い得るのは、
一応、脳の進化したヒトの「特権」…では有るのだけど…それで、得をした部分も有れば、見たくも無い物が見れて、
憂鬱になれる部分も有るわよね…。

で、その「憂鬱」な部分の一つに、未然を扱い得る為に見詰められてしまう、まだまだ先(の筈)の「死」だとかが有ったり…。

その…「死」だとかって言うのは、飽くまでも、「感覚」として脳が捉える事が出来ない(=「私」が感じ得ない)物なのに、
ヒトの機能に因って、「語れ」てしまうから…「机上の物」で有るにも関わらず、恐怖出来てしまう…。

…まあ、本来、生物的には、そういう「机上の脅威」って言うのは、大抵の場合、「将来の憂患される事態」を指し示していて…
それを「回避」する事を目的として(対処法を編み出す事を目的として)、「頭に浮かぶ」のでしょうが…
「死」って言うのは、その「回避」が不可能な災患だから…「私」に取っては、本当…絶望しか残らない様な、最悪な「未然物」なのよねぇ…。

で、そういう「絶望」を与えるばかりで、実りを齎さない考えと言うのは、何時しか、
排されて行くのが、生物的には自然…。

所謂、「そのうち〜考えるのをやめた」ってヤツね…。

…なのに、私は敢えて…と言うか、案外、「絶望以外」の部分が面白いと言うか…「死」を考えるのは、好きなのよね…。
…その…無論、「死」を考えれば、其処には、絶望が有るし、それ自体も、ペシミスト的に楽しかったりもするんだけど…
ほら…「死」って言うのは、論理的に見ても形而上的に見ても科学的に見ても、面白いテーマじゃない…。

だから…こう、めぼしい「快楽」が見当たらない時は、取り敢えず、「死」に就いて考えて見れば…
それなりには面白いし…(…そりゃ、生きてる間の、「永遠のテーマ」と呼ばれる程だものね…)暇は潰せるから…
「快楽が得られないよぅ!」だとか言って、嘆く必要も無いし…。
それに、幾分、虚無的にもなるから…「誰某と比べると、自分は本当に屑だ〜」だとか、他と比較して自分を卑下するスパイラルで、
暇を潰しちゃう事にもならないし…。

ん…って事で(?)、今日は、一先ず、「死」に因って生み出される、「あのパニック染みた恐怖」辺りを切り口に、
チラ裏ろうかなぁ…。

えーと…で、まず…「死を考える事に因る恐怖」が生み出されちゃう様な環境だとか、過程だとかを考えて見る…。
…まあ、環境と言うか…思考の流れと言うか…まあ、そんな辺りの事柄を…。

ん〜…まあ、飽くまで、私の経験に過ぎないんだけど、大体、私がそういう事を考えちゃうのって…

・お酒の入っていない夜
・何の意図も無く、何の身構えも無く、何と無く「死」が頭に浮かんだ時。で、それを考えちゃった時
・その前に、比較的楽しい事があり、そのときの状態と、現在の一人でボーっとしてる状況との、「楽しさ」のギャップが激しい
・結構、不眠気味と言うか、寝るのが恐くなる夜だとか?

こういう時が多い気がするなぁ…。
99('A`):2009/03/10(火) 02:11:07 0
で、そういう時って言うのは、「漠然と考えてる」事が多いので…「考えてる内容」だとかは、
何の実りも無い事が多いし…また、「漠然と考えている」が為に、「科学的な路線と結合」してみたり、
「形而上的な路線と結合」してみたりがする事が無いから、

「これは飽くまで、科学的に“死”を考えているのであって、実際に、死の恐怖に直面している訳では無い〜」

だとか言う「逃げ道」が作れない事が多いのよね…。
だから、その儘、「死の恐怖」に襲われるまで…唯々「漠然」と、「死」を考え続けちゃったり…。
こう…

私は死ぬ

死ねば、恐らく、無になる

それも、永遠に無になる

現在の私が、それから逃れる術は無い

では、「この私」とは何なのだろう?「この私」とは、結局如何なるのだろう?

逃げ場が無く、唯死ぬしかなく、「無」になるしかない「この私」
「これ」は何なのだろう?

全く何も如何しようも無く、後100年もすれば、「絶対に」死んでいる訳だ
「絶対」に、「絶対の無」になる訳だ

「この私」とは何だ?
「この私」が永遠に無くなるとは何だ?
「この私」は結局如何なるのだ?

この肉体が無くなり、この「私」が無くなり、何もかもが(「私」視点で)無くなる訳だ
其処には本当に、「何も無い」

それが、永遠に永遠に永遠に続く
何時までも続く
永遠に続く

其処には、「此処」に居る「この私」も無ければ、「この肉体」も無く、何も無い
「何も」「無い」

「永遠」に「何も無い」
それが「永遠」に続く

では、「この私」とは一体何〜〜?

って感じで…。

…うん…実際に、「死の恐怖」に襲われる時も…大体、似た様な考えを繰り返してる筈…。
けど、これを考えている時は、全然、「恐怖に襲われる」様な事は無いのよね…。
…まあ、それは、「逃げ道」を作ってしまっているから、当然何だけどね…。

…そうだなぁ…比喩的に言えば…
今は、「死の恐怖に襲われるまでの私の思考」を「想像して考える」って構図なのよね…。
詰まり、「死の恐怖に襲われるまでの私の思考」をエミュレートしていると言う感じかしら…。

こうすれば、「死の恐怖に襲われる可能性が有る思考」を「模倣して考えるプロセス」を走らせる事になるから、
私はその「死の恐怖に襲われる可能性が有る考え」に対し、一つクッションを噛ませる事が出来るのよね。

そうすれば、 飽くまで、「模倣」しているだけで有って、本当に恐怖している訳では無い だとか言えるし…
また、「模倣」の域を超えそうになったら、強制的に、「模倣」を終了させる事も出来るものね…。
100('A`):2009/03/10(火) 02:12:01 0
うん、詰まりは、「死の恐怖に襲われる可能性が有る思考」を模倣する、「より上位のプロセス」を走らせている事になるから、
いざとなれば、下位の「死の恐怖に襲われる可能性が有る思考」プロセスを、「もう飽きた」だとか言ってクラッシュさせて、
上位のプロセスを守ってしまえば、私が「恐怖」に犯される事は無いのよね…。

ん〜…要するに、

「これは飽くまで、学術的な考察であって、実際に私が恐怖している為に、この様な事を考えている訳では無い」

だとか言う「逃げ」と同等なのよね…。
いざとなれば、より上位のレイヤーに逃げてしまえば、恐怖に襲われる事は無いので…。


…うん…私が比喩的な表現を使うと、話が別の世界に飛んで行って、元々の世界にとても適用出来る物ではなくなるのが…痛いなぁ…。

…さて置き、まあ…要するに、「“死”に対する思考」を、強引に、「学術的な考え」だとか思い込んで、
「言葉の(論理の)レゴブロックを組み立てる作業に集中」する事で、「死を直視しない」様にする…
そういうリスクヘッジだと思ってくれれば良いのかなぁ…。

で、そんなリスクヘッジをせずに、「死の恐怖に襲われる可能性が有る思考」を、「漠然」と直視し…それをリフレインさせていると…
丸で、共振周波数で只管振動させた様な…コヒーレントな光線を只管増幅させた様な…そんなノリで、
徐々に徐々に恐怖が増大していって…最後に、 うわあぁぁぁぁぁぁ…!! ってなります…。

で、 うわあぁぁぁぁぁぁ…!! まで行くと…反射的な防衛反応なのか、「恐怖」と言う感覚が、
其処までしか作られていないのか(「恐怖」の取り得る値の、脳の構造から来る最大値と言うか…)、
良く解んないんだけど…其処で、「死に就いての漠然としたリフレイン」は強制終了されてしまって…
パニック染みた恐怖自体も、直ぐ終わっちゃうんだよなぁ…。

…ん〜、確かに、私としては…怖い物には蓋をしたい訳だし、恐怖から開放されたいのだから、それで問題は無いんだけど…
その…若し其処で、 うわあぁぁぁぁぁぁ…!! だとか言うパニックに襲われつつも、「死に就いて〜」を考え続けたら…
一体、如何なっちゃうのかなぁ…? だとか言う思いが有って…一寸、遣って見たくも有るのだけど…何と言うか…
本当にそんな事を遣ったら、脳に重大なダメージ(こう…PTSD染みた、不可逆的な学習だとか…)が有りそうで…それもまた恐いので…
別に、そんな事出来なくても良いかなぁ… だとかも思って見たり…。

その…アドレナリンだとかは、毒性が強いからね…。
余り分泌されても、脳がイかれちゃうかも知れないし…。

…そうそう、そのアドレナリンの毒性って言うのは、こう…

そんなに恐怖ばかり感じる様な、「現環境下に於いての不良個体」は、弱くなって淘汰されれば良いよ

とか言う意味合いも有ったりするのかなぁ…だとか思って見たり…。

その…ストレスに因って、免疫系の機能が低下するみたいにね…。
(ストレスを多く受ける「不良個体」の免疫系は、落ちてしまった方が、「全体」(遺伝子プール)の利益になるよ って感じで…。)

…唯、「毒性が強い物」だからこそ、その「危機」には、「素早く対処」する必要が出て来るし…
そういう物質が、個体が「恐怖」を感じたり、身の危険を感じたりした時に時に分泌されれば…
結果、個体の危機に、「素早く対処」する様になり…「毒性が強い物を用いた、危機を回避する構造」が強力に、素早く進化し…その進化の速さ故に、
他の、「毒性が強い物を使わない様な、危機に対処する構造」を押し退けて、生物的なスタンダードになったのかも知れないわね…。

こう…毒性の高い物が分泌されるのだから、生物としては、その毒物の分泌を素早く抑えなければ行けない。
そして、その毒物の分泌を抑えるスイッチとなる現象が、「自個体に対する“危険”に対処する行動」であるのなら…
「アドレナリン等、毒性の有るカテコールアミンを用いた、“危機対処”」と言う構造が、形作られるのは、自然的な進化よね。

また、「毒性が有る」だとか言っても、脊椎動物だとかのサイズになれば、その毒性は幾許かは押さえられる為に、
「進化への強いインセンティブ」となる事が出来たのでしょうね…。

…ってまあ…上記は飽くまで、憶測でしかないけれども…。
101('A`):2009/03/10(火) 02:12:32 0
例えば、さっきの免疫系のお話も、それで体調不良になる事で、これ以上のストレス源への接近・相対を防いだり、
其処で体調不良になった事を学習して、ストレス源に近付かない事を、実行したりするのかも知れないし…。

…ん…まあ、おバカな私には、一寸、解りかねます…。

…さて…まあ、そんなこんなで、「恐怖」を引き起こす物質の毒性が、「不良個体淘汰の為」に存在する、と言うのは…恐らく違うだろうけど…
でも、年を取って来るに連れて、免疫系だとか、あらゆる体の機能が低下して行く事実は、
「もう不必要になった個体の間引き」を目的としている…としか捉えられない…。

要は、「寿命を定める」って言う事の、実装レベルでのお話だと思うのよ…。

で、そんなこんなで、寿命が定められていて、徐々に死に行くのが、私達ヒトですが…その中でも、有る程度、(現環境下での生存率が)優秀であれば、
「間引かれる度合い」が減少して、長生き出来たりしてる気がする…。
(遺伝的に長生き、って個体も居るでしょうけど…それを省いてね…。
こう…年を取ってから発動する疾病などが、遺伝子に組み込まれていない、だとかね…。)

(…因みに、「現環境下での生存率が優秀」とか言う判断が為されるのは、「勝った」時に感じる優越感だとかが、
今までに多く蓄積されているか如何か、からなのかなぁ…だとか思って見たり…。

その…免疫系とかでも、ストレスを溜めなければ、ストレスを溜める個体よりも機能するし…。

で、例えば…前経団連会長の奥田だとかは…そういう個体に該当したりするのかなぁ…とか…。

…いや…生物的に「間引かれ難い」のか如何かは…検証する術が有りませんが…。

唯、これだけは言えるわ。
「社会的」には、「間引かれ難い」と…。

そういう個体は、得てして、自分の所に、資本主義社会での「力」で有る、金を集めるからね…。

で、そういう、「勝っている」、「勝てる」と自負している個体は、所謂DQN的な行動で、
他の「弱い個体」から、リソースを奪い尽くそうとしたりするのよ…。

要するに、ネオリベを擁護し、「もっと弱者から搾取させろ!」、「弱者を守る規制など取り払え!」、「強い者が勝ち、弱い者が死ぬ。当然じゃないか!」
だとか主張するのよねぇ…。
で、法人税を減らせ! 消費税を上げさせろ! 派遣使わせろ! 家族団欒法を通せ! だとか言い出しやがります…。

実に、遣りたい放題、言いたい放題だなぁ…。

…ん〜…人となりとしては、これ何か、参考として解り易いんじゃないかしら…。

以下、日経ビジネスより引用


 奥田さんが高速道路を走る時、行く手を阻むのは空気の壁だけだ。
ノロノロ走る車が前にいると、車間距離をぐっと詰め、パッシングの連続で押しのける。
走るのは当然、右端の追い越し車線。アクセルは全開が基本だ。
(中略)
 「スピードは麻薬。高速で走っていると、脳の中で気持ちを高ぶらせ、快感に導く物質が分泌されるようだ」。
自社のテストコースを時速200km以上で走る機会がよくある奥田さんにとって、
普通の道路上の走行は苦痛に感じることすらあるという。
高速では常に右端の車線を走るのはこのためだ。
 普段の通勤の足は役員専用の黒塗りの車。スピードに魅せられた
奥田さんは「トロトロ走る役員車に乗っているとイライラする」と言う。
思わず運転手を怒鳴ってしまうこともある。(後略)


以上
102('A`):2009/03/10(火) 02:13:12 0
…こういう風に、他者を安易に攻撃出来たりするのも(所謂、「DQN性」が有るのも)、
「勝っている個体」と言う自負が有るから、「勝てる相手からは搾取する」と言う、
生物的に当然な行動が出て来ている、って事何だろうなぁ…。

これは、他の動物何かと全く一緒で…所詮は、ヒトと言う動物だなぁ…と言う感じがぷんぷん…。

昆虫ですら、群れを作る奴等は、同じ行動を取るものね…。

…だからね…そんなに、「高度」な事は遣ってないのよね…ヒトって…。
確かに、技術と言うのは進歩したし、それを用いて、他の生物個体には出来ない事を平然と遣って退けるのですが…
だからと言って、その技術の「使われ方」が、他の動物と違う、と言う訳でもなく…。

結局、遣ってる事は、技術を用いた、自個体への利益誘導なんだし…。

うん…要は、「技術を手にした動物」何だよなぁ…ヒトって…。



…さて置き…)


うん…こう…「現環境下での優秀な個体」は、長生きさせる傾向に有る(長生き出来る傾向に有る)と思うし…
「現環境下での不良な個体」は、早く死なされる…若しくは、生殖行動が取れない傾向に有る…と思う…。

それはまあ…生物個体として、当然の事何だけど…そのプロセスの内に組み込まれて、
「不良個体だから、死んだ方が良いんじゃないかな?」だとか衝き付けられる、「私」からすれば…
正直、堪ったモンじゃないわよね…。

幾ら、「生物」として当然だからと言っても…「私」がそれに組み込まれるのは一寸… って感じよね…。

うん…何と言うかこう…「どの個体が生き残り易いか」と言う実験に、強制的に参加させられている、実験動物みたいな物だし…。

例えば…こう…「勝っている」とか自負している個体同士が向かい合うと…「俺の方が上だ!」合戦が始まったりする…。
で、一度負けても、完膚なきまでに叩きのめされ、「悔しいが、コイツには勝てない…」だとかならない限りは、
「リベンジ」だとか言って、相手個体を潰そうとしたりする…。
その…土俵を変えて、陰謀で潰して見たり、だとかね…。

その…やっぱり、「今までに、他の個体に良く勝っている個体」だとか言うのは、「叩き潰す」のが、
基本戦略になってるんだろうなぁ…と思う…。

企業に於ける、椅子盗り合戦だとかを考えれば、解り易いかなぁ…。

で、逆に、「今までに、他の個体に良く負けている個体」って言うのは、「勝負をすれば、恐らく負ける」と
自覚しているだろうから…勝負だとかは嫌いな傾向に有るし、保守的で、戦になれば、相手の下に降ったりする…。

その…敵対しそうな個体と相対して、ガクブルしたりするのも…要は、「私は貴女と比べて、弱小個体です」と言う事を公言し、
「言いなりになりますので、殺さないで下さい」的な契約を、相手と結ぶ契機にしたりする意味合いが有るのでしょうし…。

…とまあ、其処までは行かなくとも、相手に「勝つ」と言う花を持たせ、「優越感」を与える事に因って、
自個体が攻撃されない事を狙っていたりするのでしょうね…。

…但し、それは、「ガクブル」に対する「プロトコル」が、そういう風に決定されている「同種個体」のみに通用する物で有って…
「他種個体」の前で、ビクついたりすると…そんな、「プロトコル」に則った、「搾取する代わりの不戦協定」などは返って来ないでしょうね…。

大概は、「コイツは俺よりも弱い」などと思われ、攻撃されるのが落ちでしょうから…。

例えば…サルの奇声に対して、ビクついて見れば、結果は明らかよ…。
あいつ等、ビクつく者には攻撃して来るし…。

こう…クマだとかネコ科だとかが、逃げた者を攻撃するのと一緒かなぁ…。
103('A`):2009/03/10(火) 02:14:20 0
…で、その…ビクつくって言うのは、ビクつく方からすれば…「体の動作のフィードバック」が有るから…
「コイツには勝てない」って思いを強化して、負け戦を行う可能性を減らす意味合いが有るんだろうなぁ…。

…唯まあ…そうすると、「如何に相手をビクつかせるか(脅すか)」と言う「威嚇合戦」がメインになる訳ですが…。

その…例えば、ヤクザ的な恰好をして見たり、海外ラッパー的な恰好をして見たり、睨み付けて見たり、大声で罵倒して見たり、ってヤツね…。

…ま、それは、他の動物もそうなんだけど…。

「シャーッ!」って遣ったり、毛を逆立てて見たり、立ち上がって見たり…。
ヒトの遣ってるのも、形は違えど、そういう事よね…。

その方が、実際に身体を損傷する事が無いから、理に適ってはいる…。

うん…実際、「臆病」な方が…生物個体は、全体的に、生存率が上がるものね…。

唯、確かに、臆病な事で、危険に近付かない事に繋がり、生存率が上がる、と言うのは有るのだけど…
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」とは良く言われまして…「生存する為のリソース」を得なければ、
生物個体は生存出来ないのだけど…得てして、そういうリソースは…他の生物個体が握ってたりするんだよなぁ…。
だから、「危険に近付かない」だけでは、リソースの確保が難しいし…「臆病」なだけでは、生き難いだろうなぁ…。

その…戦略としては、強い個体に従属し、「オコボレ」に与るって物も有るんだけどね…。
それが、要するに…ネオリベちっくな「蛮勇な個体」に従って、貴女の奪ったリソースを分けて下さい!って懇願するヤツ何だけど…
それ…何処のサラリーマンよ…。

…ん…さて置き、そういう、「蛮勇さ」を持ち合わせずに生きる戦略も良いんだけど、
そういう、「リソースを自ら取って来れなさそうな個体」って言うのは、少なくとも、ヒトのメスからすれば、
「屑個体」に見えるのよね…。

詰まり、多少のDQN性が有って、他者からリソースを奪って来て、それを自分に明け渡す様な個体でなければ、
「良いオス個体」には見えないのよねぇ…。

…ま、ヒトも生物なので、それで良いとは思いますし…私は生殖とは、一線を置いてるので、如何だって良いのですが…。

さて…で、まあ、「勝っている」自負が有る個体は、ネオリベを支持し、自分の取り分を増やそうとするし…
(中には、「負けている」癖に、日経だとかの記事を鵜呑みにして、ネオリベに傾いている首絞め族が居る様ですが…)
「負けている」自覚が有る個体は、共産的…な思想は、アメリカの属国の日本では、襤褸糞に言われるので…
それよりも左でない、大きな政府だとか、再分配だとかを声高に叫んで見たりする…
(唯、「負けている」個体は、行動を起こすリスクを過剰評価するので、そも、行動しない事も多いけれど…)。

…と、まあ…そういう社会的な行動を起こす…のだけど、それも要は、互いに「自己利益の追求」を主張しているだけよね…。

幾ら、社会性が如何だの言おうとも、総合的に考えれば、やっぱり、ヒトと言うのは…「ヒトと言う動物」に過ぎない観が有るし…
局地局地の戦術としては、結局、他種の動物と粗変わらない、威嚇のし合いだとか、攻撃のし合いだとか、順序の付け合いだとかを遣ってる訳だし…
其処まで、他種と比べて「高級」だとかは思えないなぁ…。

唯単に、「遊び部分」に拠って、出来る事が増えた程度でね…。
(工学の知識で、機械を作る、だとかが出来る様になった「動物」って感じでね…。)
104('A`):2009/03/10(火) 02:15:07 0
…う〜ん…可笑しいなぁ…。

「死」に就いて考えていた筈が…何時の間にやら、ヒトの生物的な競争を揶揄する様な…

「其処まで生物的な行動を埋め込まれて、それを実践してるのに、“私達は他の生物とは一線を画す高級な〜”だとか、マジ受けるんですけどwwww」

ってノリになってる…。

…まあ、それこそが、私だしね…。


…ん…お休みなさい…。



…って言うか、こんな、保守ばっかりしてても、仕方無いんだけどなぁ…。

もう一寸、スレタイの趣旨に則った事を遣りたいのだけど…それは、私一人で如何なる物でも無いしなぁ…。


ぷっぷくぷ〜…。
105('A`):2009/03/11(水) 02:53:00 0
う〜ん…PCの調子が余り良く無いなぁ…。

…さて…

ん〜…世間一般としては、「宗教」とはされていないけど、葬式やお祓いって言うのは、幾分、「宗教的な儀式」と言う
様式を帯びているわよね…。
また、「宗教」と認識すらされずに、「日常」とされる「冠婚」…即ち、通過儀礼としての成人式や結婚式だとか、
一寸前にこのスレに出て来た、雛祭りや節分(豆撒き)なども、昔とは姿形が変わって来たとは言え、
一種の「宗教的な儀式」では有るのよね…。

うん…「日常」と括られはすれども、その起源と言うのは、元々、宗教的なお払いや祈りだったりする…。

…それで、仮に、上記の行為を、「宗教」だと認めるのであれば…詰まり、私達に植え付けられている「宗教」と言う概念の外側で有る、
「日常」と言う物の中にも…実は、「宗教的」な行為が満ち溢れているのだと考えれば…
「宗教」と言う物は、そう安易に否定出来る物ではなかったりするし…また、実は自分も、進んで宗教的行為を行っている、
と言う事になるから…矢鱈と、「無信仰」だとか言って見たり、「盲目的に宗教を信仰する人」を笑ったりは出来ないわよね…。

…唯、やっぱり、一神教的な世界を謳うキリスト教だとか、イスラム教だとか…そう言った、

「この私達の存在する宇宙と言う世界」以外に、「(一神教的な)神が存在する世界」と言う上位世界が有って、其処で、「死後の私」は、「永遠」に存在し続ける

だとか言う主張は、正直、穴だらけと言うか…些か、超限定的な仮説に過ぎると言うか…。

その…そういう、「形而上的な主張」が許される場所なら、別段、「上位世界」の数は、2つで無くとも、3つでも4つでも10000でも良いのよね…。
なのに、「2つ」と言う数字が(確定的な物として)出て来るのは…一寸…ヒトに於ける単純化の最たる物と言うか…
所詮、「ヒトがヒト向けに作った主張」と言う観が有って…見るに耐えないと言うか…。

その…仮に、「この私達の存在する宇宙と言う世界」の他に、「神が存在する世界」が有るとすれば…
その「神が存在する世界」の「上位の世界」の存在って言うのは…否定は出来ないだろうしね…
(「この世界」の「上位世界」が有る、と仮定しているのだから、そのフレームを「上位世界」にも適用すれば、
「(「この世界」から見た)上位世界」の「上位世界」の存在が仮定出来るものね…。
…唯、得てしてそういう「上位世界の上位世界」って言う存在は、 「教義」に書かれていないから「無い」 だとか主張され勝ちだけど…)。

うん…ヒトには解り得ない、「神が存在する世界」などを仮定しているのだから…同じく、
ヒトには解り得ない、「神が存在する世界よりも、もっと凄い世界」の存在を仮定する行為を、
否定する事は出来ないわよね…。

「神が存在する世界」を否定しない時点で、「もっと凄い世界」を「無い」と否定する事は出来ない…。

その何れも、「有り得る」と言い得る…。
106('A`):2009/03/11(水) 02:53:36 0
また、「死後の私」が、「神が存在する世界」に移り変わった場合に、一体、どの様に「存している」のかは、
「ヒト」程度の生き物の「視野」では、そも、解り得ないのだけど…其処でも、ヒト的な切実な希望が入り混じった、
「復活」だとか何だとか言う…結局、「ヒト的な個体」として存在しています、って感じの説明が出て来ちゃうのが…
余り、気に入らないかなぁ…。

…そりゃ、「ヒトの視野」じゃあ、「ヒト的なシステム」が、「一番高級で慣れ親しんだシステム」で有るから、
それを本採用したくなるのも、無理は無いんだけど…それでも…「それ以外の可能性」を全く切り捨てちゃう所とかは、
余り好きじゃないなぁ…。

その…「ヒト的な私」の格納庫で有る、「霊魂」みたいなのも、同様の理由で…そんなに、好きじゃなかったり…。

…まあ、それは、「反動」って面も、大きいのでしょうけどね…。

さて置き、まあ…仮に、「あの世」でも、現状のヒト個体と同じ様なシステムで動作しているとすれば…
詰まり、「快・不快」などの「基準」で動作しているのならば…結局、ヒト個体で実現している「遺伝子が為の行動」を、
「あの世」でも、実践しているだけ、って事になっちゃうわよね…。

…その…仮に、「遺伝子」での生殖の仕組みや進化を、「神」が作っただとか仮定しようとも…
「あの世」に行ってまで、「この世」の「遺伝子」(を利する為)の「基準」を用いる必要は無いわよね…。

…うん…この辺りの、「乱雑さ」が、余り…好きじゃないんだよなぁ…。

まあ、無論、「遺伝子の“基準”を用いた行動システム」以外の動作システム何て、「ヒトの視野」しか与えられていない「私」には、
解り得ないのだから、ヒトが「聖書」なんぞを作れば、そういう物になるのは、当然では有るのだけどね…。

…それに、「あの世」での「私」の動作システム何かを論じる時点で、形而上的で不可知的何だから、何れも、
「有り得る」し、また、「そうでないかも知れない」、としか言い様が無いしねぇ…。

だから…別に、「遺伝子基準の私が永遠に存在するあの世」だとかが有っても、まあ、文句は言えないのですが…
(それ以外の「あの世」と言うのも、同様に存在し得る、って前提でね…)
その…仮に、「ヒトと同じシステム」で、「あの世」に「永遠」に存在するだとか言う事になれば…
様々な不具合が発生するのは、間違いないだろうし…。

…特に、ペシミストの私が一番初めに思い付くのは、絶対に「発狂する」だろうなぁ…って事…。

「永遠」に「これ」で有り続ける事を考えちゃったら…「永遠」に「死」と言う状態で有り続ける事を考えるが如くに、
発狂出来ちゃうと思うし…。

うん…(遺伝子基準の)(有限な)ヒトに取って、「永遠」って…コンピュータに於ける、解が未定義のゼロ除算が如くに、
タブーな気がする…。

…唯、「永遠」と言う設定をしないと、「この世」と「あの世」の二元設計が出来ないし(「あの世以後」が無い為)…「永遠」を使わざるを得なくなる…。
仮に、「永遠」と言う設定をしないので有れば…「輪廻転生」などの、「有限の時」を無限回繰り返す、だとか言う設定じゃないと…
「私の消滅」を防げないのよね…。

…なので、「永遠」を、「私」を発狂させずに扱う必要が出て来るのだけど…かと言って、
「現在の私」とは異なる、「もっと凄い私」だとかを定義すると…結局、「現在の私では無いが、私に似ている何か」が、
「あの世」に居るだけであって、「私」は「この世」で「お仕舞い」何じゃないか? だとか言えちゃうので…
それじゃあ、「救い」を謳えないのよね…。

…でも…「私」の、「永遠に対して発狂し得る」部分のみを修正した「私」、って物を定義した所で…
「修正の仕方」何て、「遺伝子基準」を用いている「私」には解らないから…「取り敢えず修正されます」だとしか言えないし…。

うん…結局、「あの世での“私”の動作システム」何て、「この世の私の視野」では、決して解り得ないだろうから…
「この世」に於いて、「あの世の私」を記述、だとかは…土台無理な話なのよね…。

それを、記述しようとするから、襤褸が出る訳で…。
107('A`):2009/03/11(水) 02:54:12 0
ん〜…でもまあ、「記述」までは良いのよね…。
「語り得ない」とまでは行かないから…。

でも、「解る」って事は不可能なので、「あの世の姿」って言うのは、論じる事は出来ても、
「これが正しい!」だとか、そういう事は言えないのよね…。

うん…世の中に溢れている「死後の説」だけど…その何れもが、「あの世の姿を完全に映し出す」事は出来ていないし、
「あの世の姿」を言い当てている言説は、一つも無いでしょうね…。

…って事で、結局…「既存の宗教」と言うのは、「単なる一説」に過ぎないし…
「あの世の姿」を、完全に記述している物は、存在しないと思う…。

…とは言え、私は、「宗教」と言う物を批判したい訳では無いし、「既存の宗教」の有用性や主張を否定したい訳でも無い…のだけど、
「これこそが、完全なるあの世の姿を描いた物だ!」って主張だなぁ…それは、やっぱり…批判したくなると言うか…。

そんな下らない物を信奉しても、死ぬまでの安心が得られるだけで、それ以外には何も得られない

ってね…。

…無論、「死ぬまでの安心」って言うのは、凄く有用だし…それを信じる事を、批判した所で何にもならないんだけどね…。

…うん…私が何を言おうとも…結局、私が「死」を恐怖したりするのは…要するに、「ヒトの基準」の所為何だし…
その「ヒトの基準」が無くなる「死後」は、別に、「私」を保身する必要も無いから…
(「ヒトの基準」に従って)「死ぬまでの安心」さえ得られれば、それで良いんだろうとは思う…。

所詮、「私」に何て…「ヒトの基準」から与えられた程度の「価値」しかないものね…。

うん…「私」が、自分自身を「価値有る物」だと考えるのは…結局、「ヒトの基準」から与えられたから、ってだけ何だもん…。

…何このマッチポンプ…ってヤツよね…。

うん…所詮、そんな風に、「ヒトの基準」に縛られている「私」って言うのは…「ヒト」が存続出来る、「この世界」でしか…
通用しないんだと思う…。

仮令、「あの世」が有ろうとも…「あの世のあの世のあの世の〜〜〜〜〜〜〜〜」が有ろうとも…
「其処」に居るのは(「ヒトの基準」に縛られている)「私」ではなく…ヒトの私には理解出来ない「何か」に過ぎない…って感じで…。


あ〜…実に、意味解んないわよねぇ…。

「私の存在」って言うの…。(それと、この文章…。)

こう考えて見ると、何やら、「この世界でしか現象し得ない“私”と言う存在が、今此処にこうして存在している」と言う事実が、
物凄い事の様に感じられるけど…でも、それを「凄い」とか思うのも、結局、「ヒトの基準」故…「脳味噌」故だしなぁ…。


…ん〜…結局…何なんだろうね…「この世」って…。

「私」って…。

「生存と称される存在」って…。



…とか言う、昔の問いに堂々巡り…。

…遣ってらんないなぁ…。

…無論、ペシミスト的には、ご馳走ですが…。
死ぬまでは、暇にはなりそうに無いもの…。
108('A`):2009/03/11(水) 02:54:47 0
あややややや…もう、こんな時間…。


それでは、お休みなさい…。
109('A`):2009/03/12(木) 00:01:08 0
ん〜…眠い寝る…。


…ああ、そうそう…

こー…事件の詳細を伝えず、弁護士ではなくコメンテーターが出て来て矢鱈と喋らせて、
「事件の法的な内容」に就いてははぐらかして、長々と引っ張って、叩き続ける…そんな、
此処の所の小沢に就いての報道は、別段、其処まで小沢が好きじゃない私でも、報道の余りの糞さっぷりが目に余って、
「小沢潰しかぁ…。どっか金動いたんだろうなぁ…。ま、精々頑張って下さいな」
だとか思わざるを得ない…。

(…序でに言えば、民主党もそんなに好きじゃない…。
特に、凌雲・花斉辺りが…。
要するに、前原・野田の辺りね…。)

うん…世論調査とか言って、取り敢えず「不支持率」の数字作って、それを、口裏合わせして、全部の新聞だとかTVなどのメディアで遣って、
「ああそうか、世間はこう思ってるのか」だとか思わせ、世論を誘導しようとする辺りだとか…
正に、「元(今もだけど)プロパガンダの道具」としてのメディアって物を、体現してるわよね…。

で、辞めないのであれば、「説明に納得しない人間が大半」だとか言う世論を創り上げて、これまたメディアで大々的に遣って…
更に、本人が言ってる訳でも無いのに、何時の間にか、「秘書が起訴されたら辞任」と言う話を作って、それを一人歩きさせて、
大々的に遣って、民に植え付けて…で、「起訴されたら辞めると“報道”されてたじゃないか!」って話に持って行こうとしてる観が
ぷんぷんして…「ああ、何時ものマスメディアだなぁ…。金は幾ら動いたry」としか思い様が無い…。

…で、結局、こういうので動いちゃうのが、政治なのよねぇ…。

まあ、「起訴されたら〜」ってのを蔓延させて、実際に起訴までは持って行って、小沢を攻撃して…
で、その間に、二階だとかも特攻させて、小沢を引き摺り下ろそうと…そう考えてるのが、今現在、
メディアに金と色々を落としてるんだろうなぁ…。

うん…辞めさせてしまえば、無罪になろうが、それは、小さく報道するか、まあ、報道しない位で良いしね…。

目的さえ遂行してしまえば、「誰が悪いのか」って言うのは解らない訳だから、良いとこ、「マスコミは糞」って
マスコミが叩かれる位で、主犯は隠れ続けられるしね…。

…って言うか、これで雲隠れしちゃってるかんぽのヤツだとか、さっさとカムバックして欲しいのだけど…。
「ガス抜き」だとか「アリバイ作り」程度のカムバックじゃなくてね…本格的に…。


ん…何書いてるか解んない…寝る寝る…。


…ああ、そうそう…

落ち込むレミリアさんって可愛いね!可愛いね!


…お休み…。
110('A`):2009/03/13(金) 01:15:49 0
…何か、急に、このスレに登場する、東方っぽいキャラクターの説明文を書く作業を、
遣れって言う御声が、脳内から聞こえて来たので、何となく書いて見る…。



■ねこでもわかる!(たちでもわかるよ!)超局所的東方っぽいキャラクターじてん☆■


・博麗 霊夢

空気。
居たっけそんな人?な人。
百合的には動かし易そうだけど、「あたいさいきょう」が安易に認められる、「主人公」ってポジションは、余り好きじゃない…。
若いので、中ryの妄想を吐き出させ難いのも、要因かなぁ…。
この人には、「そも、生物的には〜」だとか、とても言わせられない感じがするし…。

・霧雨 魔理沙

パチュリーさんとくっ付く筈が、パチュリーさんに中ryの妄想を吐き出させるのが楽しくて、そればっかりが続いて、
これまた空気っぽい感じになってしまった人。
まあ、割と、普通っぽい人。
身体能力的にも、飛べて魔法が使える人間、って具合なので…これを、こっちの基準にコンバートすると、
「マッドサイエンティスト兼盗賊」って感じで…まあ…霊夢さん程は、主人公な感じがしないかなぁ…。
一応、「努力家」って事になってて…「本」も読むので…台詞回しも、それなりにし易いし…。
…唯、「盗人」って部分は、正直、好きじゃない…。
そんな実際に、武力や技術を用いて、「永久に借りてく」だとか遣られたら、「ふざけんなよ」って話だしね…。
「力こそが正義。いい時代になったものだ」ってのを、あからさまに体現されても、正直、「ネタに出来る」程度で…
ネタの眼鏡を外せば、そんなの「いじめっ子」、「搾取」、「強盗」と一緒な訳で…。
…ま、こっちの世界も、そんなモンですが…。
…でも、だからと言って、「こっちもそうだから」と、その行為を正当化何て出来る筈も無いし…。
それは詰まり、こっちの世界での「犯罪者」だとか「金の亡者」だとかを、正当化するのと一緒だしね…。
うん…人外ならまだしも、この人ヒトだから…。
ヒトの共同体、ヒト社会に居る以上は、其処での倫理が適用されるだろうし…
特に、幻想郷って狭いから、ムラ社会的な面が濃いだろうから…「何で、この人、大丈夫何だか…」ってなっちゃう…。
…まあ…

→武力を持っているので、文句を言えない
→実は、人間相手には普通(盗人ではない)

かなぁ…。
ん〜…でも、何れにせよ…金さえ有れば、何でも出来る、人も動かせる、倫理も無視出来る、って言う、資本主義社会でも有るまいし…
幻想郷と言う狭い世界での「盗人」属性は、正直、人間関係を狭めるだけな気がする…。
うん…「盗賊」として暮らしているならまだしも、「盗人」と「社会倫理に適合してる人間(一般社会に暮らしている人間)」の
二つの属性を持ち合わせている辺りが、納得行かない…。
その…百合ネタ的には、動かし易いのでしょうけどねぇ…。
111('A`):2009/03/13(金) 01:16:50 0
…さて、上記は恐らく、実在の「東方世界」に準拠した様な設定になってる筈だけど、
以下は完全に、「別物」です…。
悪しからず…。


・パチュリー・ノーレッジ
割とメインな人(…以下、「ヒト」でなくとも、「個体」の意味合いで「人」を使います…)。
と言うか、「知識」属性だとか、「衒学的」属性が有るので、私が妄言を書く時は、大体、この人に吐かせてたり。
その使い勝手の良さから、私のハートをがっちりと掴んで、仕舞いには、ステキな生い立ちとかの設定が付け加えられ、
意味解んなくなってるっぽい人。
以下、その生い立ちだとかを、適当に書き綴って見る…。

えっと…まあ、「パチュリー・ノーレッジ」の名前を見れば解るけど、「ノーレッジ」さんから生まれたのよね…。
…唯、その「ノーレッジ」さんと言うのが、その…既に、ヒトではなくて…こう…「何かしらの力」で、
ヒトと言う形を改造してしまって…それに連れて、脳の拡張や不死化が推し進められて…で、内に「知識」を溜め込む内に、
「ヒトで無い何か」になってしまっている…そんな人何だけど、その「ノーレッジ」さんが、何を思ったか、ヒト型の個体を生み出した…
それが、「パチュリー・ノーレッジ」さん…って設定です…。
パチュリーさんは、自身の存在意義を、「“知識”を蓄積する者」(≒知識のバックアップ装置)、と「与えられた」んだけど…
最近は、それを訝しがってる感じも…。
唯、「知識」を追い求める以外にする事が無い為に、只管、それを続けてる…って感じで…。
また、自身を生み出した「ノーレッジ」が、ヒトを遥かに凌駕した存在で有るのに、自身がヒト型のヒト程度の、レガシーな個体として
生み出された事に、コンプレックスを抱いていたり…。

(…因みに、「ノーレッジ」さんが、ヒト個体の拡張を追い求めたのは、「死が恐いから」って設定です…。
死なない為に、脳味噌を壊れないようにして見たり、体を壊れない様にして見たり、脳を拡張したりしている内に、
内部に知識が溜まって行って…で、何時の間にやら、情報(知識)の集合体みたいな感じになってしまってます…。)

(…因みに、「パチュリー・ノーレッジ」と言う名前だけど…「ノーレッジ」の部分は、恐らく、元々は、「知識」って意味の単語だったんだけど、
ノーレッジさんの居た所が、 古英語圏に組み込まれて…それで、「ノーレッジ」になったんだと思う…。
…いや…自分で設定を作っといて、「思う」も糞も無いんだけど…。
で、「パチュリー」の部分は、パチュリーさんが生まれたのが、オリエントの文化が十分過ぎる程に流入した以後の欧州、って事で、
インド原産の植物で、その名前がタミル語に由来する、「パチュリー」を持って来たのかなぁ…と…。
その…直射日光が嫌いだったり(外に余り出なかったり)、種子が脆い…詰まり、パチュリーさんの生み出す「知識」のフォーマットは、自身(ノーレッジさん)から見て、
非常に脆い、儚い物だと(…文字だとか言う物理的な物は、直ぐに壊れてしまうだとか、ヒトにデコードされなければ利用も出来ない「情報」としての
「知識」などは、ヒトが壊れる事で散ってしまうだとかね…)…そんな意味合いが有ったりするのかなぁ…と…。)

…ん〜…書いてる自分も、掻い摘んで書けない様な、絡まったスパゲティ状態ですが…。

でもこう…パチュリーさんのお話って言うのは、これからも、書いてみたい感じだなぁ…。
うん…

「自分が何故、こういう形で生み出されたのか?もっと良い形質が有ったのではないか?」だとか、
「この儘“知”を追い求めて行けば、最終的には、“ノーレッジ”と同じ所に行き着くのみなのか?
それなら、初めから、その様に作ってしまえば良かったのではないのか?」

だとかね…。
そんな、パチュリーさんの苦悩だとか苛立ち、失望だとかを考えると…ハァハァ…出来ちゃう…  ハァハァ…
112('A`):2009/03/13(金) 01:17:38 0
さて…次いで、パチュリーさんの能力に就いて…。

えーと…「精霊」を使う、って点では、実在の東方と一緒なのですが…その「精霊」の解釈が…
色々と、独自の物なので…その辺りを、適当に書き綴って見る…。

ん〜…まず、端的に言うと、精霊さんって言うのは、「物理と個体の仲介者」なのよね…。
詰まり、個体…この場合はパチュリーさんが、精霊さんに、「こんな事をして欲しい」と伝えると、
精霊さんは、物理(の場)に働き掛けて、物理的な現象を引き起こすのよ…。
…ん…解釈が取り敢えず、こんなモンだとして…次に、それで出来る事を考えて行くと…実際、何でも出来ちゃったり…。
こう…突如、相手の目の前に高エネルギーなプラズマを発生させる事も可能だし(相手の目の前の粒子群を運動させ、
熱を発生させると共に、各々の粒子を励起状態に置き、内部エネルギーが高まって行けば、その内、解離や電離が発生し、
そこそこのエネルギーのプラズマが出来る…筈…)、材料があれば、その辺のガラクタ(材料)の山を、ボーイング747に組み立てる事も可能だし
(粒子を振動させた熱で、溶接などは出来るし、空気をカッターや部品の変形・運搬に用いる事も出来るので、設計図さえあれば、
組み立てられる…筈…)、空気中の各粒子の速度が早いヤツだけを選別して、熱エネルギーを区分けする事も可能だし(そのまんま、マクスウェルデーモン…。
但し、要エネルギー)ね…。
で、その何れも、物理的な現象を起こす時の元となるエネルギーは、「魔力エネルギー」であり、それを精霊が変換して用いる、って設定です…。
そうだなぁ…こう…自身の体に触れようとする攻撃…例えば、マスタースパーク何かが、パチュリーさんの体に
影響を及ぼそうとする時を考えてみる…。
その「影響」って言うのは、当然に、良くない物(自個体の損傷等)を齎すので、その「影響」を及ぼし得るエネルギーを、
精霊を使って「掻き消す」とします。
その場合、マスタースパークを「掻き消す」エネルギーに、「魔力エネルギー」を要する、って事になります…。
で、精霊さんは、受け取った魔力エネルギーを用いて、マスタースパークの高温プラズマ部に於いては、各粒子の運動とは真逆のベクトルに力を加えて、
熱量を下げる事を行ったり、レーザー部に於いては、波であるレーザーの振幅に対して、真逆の位相の力を加える事を行ったりして、
「無害化」します。
そうすると、見た感じ、「掻き消された」様に見える…んじゃないかなぁ…。
…ん…まあ、要するに、「魔力エネルギー」(これ自体は、ご都合主義的で万能的なエネルギー何だけど…)と「物理的な現象」との
間を取り持つのが、精霊って感じなのかな…。
うん…上記の設定の所為で、パチュリーさんはとんでもない強さに昇格しましたとさ…。
魔力が尽きない限り、全ての自個体を損傷させようとする攻撃は、その影響を零に出来る訳だし…。

…我ながら…パチュリーさんの事は、随分気に入ってるなぁ…とか思う…。
113('A`):2009/03/13(金) 01:18:21 0
・レミリア・スカーレット

…最初は、パチュリーさんの相手役として、「パチュリーさんを動かす為の受け手」として書いてた様な気がするんだけど…
気が付けば、結構…動かすのが面白くなって来てたり…。
その…パチュリーさんとの逸話とかも作れるし、吸血鬼として誕生し、幻想郷に来るまでだとかの、過去のお話も作れるし…
結構、動ける範囲が広いものね…。
うん…パチュリーさんとの仲良し小好し描写だとか、思わず落ち込んじゃう様な過去の描写だとか、
色々出来そうで、今後が期待されるホープで御座います…。

で、レミリアさんにも、幾らかステキ設定が有るのだけど…AA付けて書きたい気持ちが有るのと、まだ上手く
纏まってない部分が有るので、少しだけ…。

・元々は、ヨーロッパのスカーレット家
・その内、ヨーロッパを転々とし始める
・パチュリーさんとは、その時に出会う
・その内、東欧→中東→アジアと遷移
・めーりんさんとは、其処(中国)で出会う
・ひっそりと、日本に移動
・咲夜さんとは、其処で出会う
・そして、幻想郷へ

…多分、こんな感じになると思う…けれども、多分、書いてる内にこんな感じにならないと思う…。
私の右顧左眄されっぷりは、異常なので…。

ん〜…それと、レミリアさんが不死だったり、再生したりする件に就いて…。
…まあ、このスレの >>70 とかでも書かれてるんだけど…今一度…。

端的に言えば、ヒトと「魂」の関係が、その儘当て嵌まります…。
こう…「肉体」の部分が壊れても、「魂」が有るので、復活出来る、みたいな感じの…。
なので、「魂」の部分が有る限り、レミリアさんと言う個体は、崩壊する事は無いし、
死ぬ事も老いる(各々の細胞の状態が変化して行く云々)事も無い、って事になります…。
また、再生って言うのは、「魂」に記載されている「元の状態」に、各々の物質を纏め上げる「力」が
働く故に、個体から離れた「元個体」の物質が、「個体」としての部位に戻る、って感じ何だと…
そう設定して見たりしてます…。
こう…例えば、個体の司令部である脳から、神経系を通じて接続され、其処を流れる信号を以って動作を行い、
また、循環器系を通じて、肺(エネルギーを生成する為の酸素の供給源)や心臓(循環器系の電源)、
腸や肝臓(エネルギー生成だとか、自身の保守だとかを行う為の栄養源)と接続され、「生存可能」になっている、
正しく「個体」の一部である「腕」って言う部位にスポットライトを当てるとします…。
そして、仮に、その「腕」が、「個体」から「切り離された」とします…。
この時、「個体」視点から見れば(≠「私」視点。「私」からすれば、まだその部位は、「私」だと主張したくなるけれども…)、
それはもう、「自個体」ではない「別の系」であって、「個体」に含まれなくなります…。
けれども、「魂」の視点からすれば、その「腕だった部位」は、未だ「個体」の一部であり、そんな風に、「個体」からの接続が
切り離された事が感知されれば、何か良く解んないけど、物質を纏め上げる「力」を働かせ、元々の「個体」に戻してしまう、
って言う事を行います…。
これは、どんなに個体が細分化されようとも同じで…例えば、ミンチにされてしまったとしても、分子配列レベルで、
「元々の配列」に纏め上げる「力」が働いて、元の「個体」に纏め上げます…。
だから、(既存のレミリアさんと言う個体を形成する、「分子」と言う物が、存在出来なくならない限り)何時までも、
死ぬ事は無いのです…。
114('A`):2009/03/13(金) 01:19:14 0
…こんな物かなぁ…。
で、要するに、表に見える「レミリアさんと言う個体」が本体何じゃなくて、その「魂」…改め、「吸血鬼の本体」が、
その名の通り本体なのです…。
だから、一応、ヒト型じゃない、コウモリだとかオオカミだとかにも、パーツが足りる限りは、なれちゃいます…。

…それと、実在の東方の中では、レミリアさんは、「脳が無い」様な描写になっていますが…
実際の伝承内に存在するヒト型の吸血鬼と言う物が、ヒト個体を元に生まれ出ている点や、
レミリアさん自体が、ヒト型個体をしており、ヒトで言えば脳に接続されるべき「眼球」や「鼻」、「口」だとかを持っていて、
また、「手」や「足」などの、神経系を通じて、「何処か」からの信号を入力され、動作する部位などが有る事から、
ヒトで言う脳的な部分を持っている事は明白であり、「脳が無い」とは言い得ないと思うのよね…。
仮令、ヒト型個体であれば、頭の中に存在するだろう「脳的な部分」が、「頭の中」には存在しない(例えば、さっきの「吸血鬼の本体」だとか…)
としても、実質的に、「脳的な部位が有る」事には変わりが無い訳で…。
うん…幾ら、実在の東方の中で、「脳が無い」と主張されていようとも、「実質、脳と同じ機能を果たす部位」が有る訳で…
それが、(ヒト)医学的な定義としての、「脳」と言う形では無かったとしても…機能的な定義としての「脳」が存在する為、
もう同義だとします…面倒臭いもの…。


・フランドール・スカーレット

レミリアさんの妹…何だけど、レミリアさんとの間に…そして、「スカーレット家」との間に、色々と有りそうな感じが…
中々、面白そう…。
姉、レミリアさんとは、何やら、不仲…では無いにしても、本心を曝け出す事は、現在の所、無い様で…。
でも、昔は本心を曝け出してて、有る事件を切っ掛けに〜 みたいな感じなのかなぁ…。
レミリアさんがカリスマなら、この人は、「力も有るし魔法も使える〜。 …だけど、その能力と性格の所為で、評価され難いタイプ」と言うのかなぁ…。
で、その「姉が評価されて、自身が評価されない」って点で、レミリアさんに対して皮肉を言って見たり、自虐を展開したりも…。
でも、それは、姉が嫌いだから言ってるんじゃなくて、好きだから、自身の置かれた立場を解って欲しくて…気付いて欲しくて…理解して欲しくて…って事何だけど…
中々、「オネエサマ」の方も、事そういう部分に至っては…鈍感と言うか…上手く、妹の気持ちを汲み取って上げられないんだよなぁ…。
お互いに好きなのに、「行動の仕方」を双方が知らない所為で…擦れ違い続き…。
うん…その辺りのもどかしさとか、双方の苦悩だとか言うのは、見ていてドキドキ出来て良いなぁ… ドキドキ…


・十六夜 咲夜

おぜうさまハァハァなメイド。
力の序列としては、割と確り スカーレット姉妹>この人 で、 パチュリーさん>この人 になってる。
一応、ヒト…っぽい設定なので、其処まで並外れて強い、って感じでもなく…。
また、実在の東方だと、えーりん絡みで何か有る見たいですが、こっちは、別の方絡みかなぁ…。

…因みに、「十六夜 咲夜」って名前は、おぜうさまが「満月」

                                         ◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!

って名前を付けようとして(この理由は、とても正当で…「私に取っての“満月”となれる様(名前に恥じない存在になれる様)、頑張りなさい」
みたいな意味合いだったんだけど…)、パチュリーさん辺りに誹謗中傷の嵐を受けたので、

十六夜→満月の明日の月の呼び名
咲夜→昨夜。

と言う名前で、「満月」を表現しようとしました。
…唯、初めは、おぜうさまがこれまた、その儘「昨夜」と付けようとして、パチュリーさん辺りに罵詈雑言の嵐を受けたので、
「夜に咲く」と言うよさげな文字に変更されましたとさ。

うん…この人は…本人の性格と言うよりも、生い立ちだとか、能力だとかの why? の部分が、非常に面白くて…
色々、絡ませられそう…。
115('A`):2009/03/13(金) 01:20:10 0
ん〜…此処までかなぁ…。

さ〜て、次回の ■ねこでもわかる!(たちでもわかるよ!)超局所的東方っぽいキャラクターじてん☆■ は?

・八雲一家
・もこけね
・萃香さん+α

の3本です。

次回もまた見て下さいね。

じゃ〜んけ〜ん

m9 ポン!

うふふふふふふ……
116('A`):2009/03/13(金) 05:14:14 O
保守です…

疲れとけがとストレスと規制に悩まされております…
117('A`):2009/03/13(金) 21:59:19 0
>>72
向こうで規制されてて帰省しても今日まで規制されてたのです…
悪いのは全て運営なのです…雑魚運営がお姉さまと私の仲を引き裂こうとしているのですわ…

…まあ、ここ一週間修行の旅に出ていたってのもあるのですが…
118('A`):2009/03/13(金) 23:05:49 0
…今晩は…お姉様です…。



>>116
ありゃりゃ…相変わらず…規制とストレスに悩まされている様で…。

…まあ…ヒトは、ヒトに相対しては、「自分の思い通り」(自己利益の最大化と思われる状況)にならない、
とか言って、ストレスを溜め込む生き物だから…こればっかりは、如何しようも無いわよ…。

…まあ…本当は、私が少しでも、そのストレスを緩和して上げたいのだけど…。

…と言うか、規制ばっかりだなぁ…。
春だもんね…。


…それと、怪我って…如何したのかしら…?

…お大事に…としか言えないのが、もどかしいけれど…うん…お大事にね…。  ナデナデ…
119('A`):2009/03/13(金) 23:06:56 0
今晩は、お姉様だよ。

…まあ、自分で「お姉“様”」と言うのも、如何かと思うけどね…。
とは言え、自尊や倨傲から来ている訳ではなく、慣習的な呼び名に過ぎないからね。
そんなに、気にする事も無いよね。



>>117
ふむふむ、修行の旅に行っていたんだね。

…私も、何かしら、修練に努めなければ行けない、とは思うのだけど…
中々、強制されない限りは、保守的に、習慣を繰り返すのみ何だよね…。

う〜ん…君が頑張っているのに、私がだらけているのは、不味いね。
何か…無い物だろうか…。

…何て…まず、「何か」と言う具体性を欠いた物を探そうとしている時点で、問題外何だよね…。
また、「無い物だろうか」などと、受身であるのも、行けないね…。

…唯…長年培って来た、自身の行動パターンは、そういう自己叱咤を行った所で、
そうそう変わる物でも無いんだよね…。

う〜ん…。


…さて置き、

「悪いのは全て運営なのです…雑魚運営がお姉さまと私の仲を引き裂こうとしているのですわ…」

成る程…運営の陰謀何だね…。

…それで、私と君の仲を引き裂くと、運営側には、どんなメリット、若しくは、デメリットの回避が有るのかな?
まさか、「何もメリットは無いけど、兎に角、運営側が悪いのですわ! 大勝利!」だとか
言う積もりは無いだろうね?
120('A`):2009/03/13(金) 23:19:03 0
>>119
あらお姉さま、ごきげんよう

修行のたび兼諸国漫遊なんて今のうちしか出来ないので
出来るうちにいろいろ回ったり修行を積んだりしようと思っていますの

とりあえず2chで何かあったら雑魚運営の所為にすればいいって
2ch代表固定こと松戸の油豚さんがおっしゃってましたの
121('A`):2009/03/14(土) 00:38:08 0
>>120
おっと…レスを確認した2分後に、君からのレスが来ているとは、油断したね…。

うん、御機嫌よう。


「修行のたび兼諸国漫遊なんて今のうちしか出来ないので」

…まあ、それは、その通りだろうね。
日本は欧州と違って、「バカンス」だとか言う概念が無い、アメリカの下請工場みたいな
立ち回りなので、只管働くしかない、って言うのが、実際の所だろうからね…。


「2ch代表固定こと松戸の油豚さんがおっしゃってましたの」

あ〜…あの、「東京kitty」って人かい?
確か、東大卒だと言う話だけど…私は其処まで遭遇する機会が無いので、
今一、人となりが解らないね…。

こう…職業柄なのか、アメリカ辺りのメディアに書かれている様な事だとかには、
それなりに精通している様に思えるけれど…もう少し、国内の陰謀論染みた話も、
見てみたいかも知れない…。

ユダヤのお話も嫌いじゃないんだけどね…。
こう…「ロスチャイルド―ロックフェラー」と言う仲良し小好し構図が二つ有って、
その二つの構図が対立している様に見える…だとか、やれ小沢だとか鳩山がユダヤ側で、
両建てしてるから問題ない〜だとか、統一を使って〜CIAが〜だとか、そういう類の話だね…。

…まあ、そうだね、事実、「運営の所為」で規制されるのは事実だから、
責任の所在を求め、攻撃する場合は、それで良いのかも知れないね。
その…攻撃の捌け口が無いと、ストレスが溜まってしまうからね…。
122('A`):2009/03/14(土) 00:39:50 0
さてさて…。


■ねこでもわかる!(たちでもわかるよ!)超局所的東方っぽいキャラクターじてん☆■


今週も始まりました…って言うか、今週は既に、 >>110 で始まっていました、
「ねこryっぽいキャラクターじてん☆」ですが、まずは、此方の方。


・八雲 紫

最強。この一語に尽きちゃう…。
…で、一体何が最強かって、「境界を操る」の解釈を、最大限この人の「力」となる様にしてしまったと言うか…
「疑わしきは紫の利益に」を貫いた結果、最強になってしまいましたとさ…。
それで、結局、如何様な解釈をしたかと言うと…こんな感じ…。

「境界を操る」の範囲ですが、可能な限り、拡大解釈をすれば、「有らゆる物」の境界を操れる、となります…。
で、結局それで何が出来るの? って話になるのだけど…本当に、有りと有らゆる物の境界が操れちゃうと…
例えば、強い相互作用でくっ付いてる核子の「境界」を、グルーオンとかガン無視で、操れちゃう…。
例えば、場の1点X(Xは整数値)と、Xと相互作用を及ぼす「隣の場」で有るX+1との「境界」も、時空の連続体性とかガン無視で、操れちゃう…。
結果、核反応だとかを簡単に起こせちゃうし、核反応由来の爆発的なエネルギーも、場の境界を操って、閉じ込めたり出来ちゃう…。
うん…本当に、攻撃が届かないだとか、攻撃が突如出て来るだとかは、お茶の子さいさいで有って…その他、グラビトンを無視して浮かんで見たり、
逆にグラビトンを集めて対象を潰したり引っ張って見たり(本来、他の場に作用する筈だった重力を、場の境界を弄って、特定の場に集中させる)、
離れた場所をくっ付けて見たり、逆にどんな強固な物でも引っ剥がして見たりと、余裕で物理法則を無視しちゃうので、如何しようも無い気がする…。
本当に、何でも御座れです…。
出来ない事が無い…。
…なので、最強なのです…。
うん…やっぱり、「境界を操る」だとか言う、如何とでも取れる抽象的な表現は、危険だと思いました…。

…因みに、幻想郷の物資は、この人が核融合だとかで作ってる、って設定です…。
でないと、幻想郷と言う閉じた世界で…詰まり、アレだけの資源数、また人的資源数で、
あのそれなりの文明を持つ社会が、回る筈が無いしね…。

また、元々は、「物理法則」だった、と言う、訳の解らない設定になってます…。
えっと…恐らく、上記の様に、この宇宙の物理法則の「内側」に居ないのは、この人だけなので…。
で、そんな風に、物理法則の「内側」から出る事が出来る以上、元々、「内側」に居た訳では無い、と私は思っちゃったりするので…。
こう…「物理法則の内側」で、それに従う物質として有る場合、それに従わなくなる事と言うのは、即ち、「自身の存在が無くなる」と言う事よね…。
「物理法則に従っている物質」が「それ」なのだから、物理法則に従わなくなれば、「それ」の同一性は、既に確保されないわよね…。
…あ〜…駄目だ…言葉遊びになってるなぁ…。
ん〜…例えば、私達ヒトって言うのも、「個体」で有ると言うだけで、物理法則の「内側」の「物質」で有る事に変わりはないわよね…。
こう…強いて言うなら、私達って宇宙の一部じゃない…「個体」ってだけで…。
幾ら、周辺とエントロピーが異なろうが、飽くまでも、物質で有り「宇宙」の「構成要素」で有って、「宇宙」と言う「物質」の一部に過ぎないわよね…。
けれども、紫さんは、もう物理法則の「内側」には有り得ない存在になっちゃってて…そんな存在が、以前との同一性を維持しつつも
存在出来ちゃうのは…元々、物理法則の「内側」の存在ではなかった…つまり、「宇宙」を構成する「物質」として存在している訳ではなかった、だとか…
そんな感じなのかなぁ…と…。  …意味解んない…。
それで、物理法則の「内側」には居ないけれど、「外側」には行い得ない、「物理法則への干渉」を行っている点で、こう…
彼女は「物理法則」自体なのかなぁ…とか思えちゃったのよ…。
ん〜…何と言うか…「物理法則の内側」としての私達は、「内側」から抜け出す事は出来ないけれど…元々、「物理法則」として在ったのなら、
「物理法則」の「内側」に拘束される事なく、「物理法則」自体に干渉出来るかなぁ…って事かなぁ…。

…まあ、この「元物理法則」だとか言うのは、元々、そんなに考えて付けた設定じゃないので…
「勇者の剣はつよいよ!つよいよ!」位の安易なご都合設定だと思ってくれれば良いかなぁ…と…。
123('A`):2009/03/14(土) 00:40:34 0
…さて置き、人物としては、動かし易くて好き何だよなぁ…この人。
何でも出来るし、「胡散臭い」属性が有るので、何遣っても…何遣らせても、納得出来ちゃうし…。
で、「最強」なので、全てを押し通せちゃう…。
都合の良い流れを作るには、持って来いの人何だよなぁ…。
…唯、この人もまた、「如何して“唯の物理法則”を止めて、こういう形質として現象しているのか?」って部分が有って…
それが、面白い部分になりそう…。


・八雲 藍

紫(最強)の式神と言う事で、中々に苦労人。
って言うか、殆ど出て来てはいないんだけど…。
一応、数には天才肌で、幻想郷の経済や統計などの調査だとか、それを受けての調整だとかは、
全部この人が、一手に担ってます。

こう…私の設定の幻想郷では、貨幣の管理もこの人が遣ってるし、何処其処にどれだけの物資が〜 って事も
全部把握してるので、実質、計画経済な世界何だけど…遣ってる人が遣ってる人なので、失敗は無いかと思います。
実際、この規模だと、作れる物が決まって来るし、「市場」と言う程の大袈裟な物も無い、共同生活的な場だろうから、
こういう天才肌の人が指揮を取るのは、間違ってない…と思います…。
…と言うか、どうせ現実の世界ではないので、「計画は絶対に間違わない」だとかすれば、問題無いしね…。
…そもそも、「市場」が万能って訳でも無いしね…。
「市場万能論者」って言うのは、「市場」の権限を強くし、規制を取り払う事で、自己に利益を誘導している場合が多いから…。
…無論、市場自体を否定する積もりも無いし、計画経済を矢鱈と持ち上げる積もりも御座いませんが…。

うん…この人は、幻想郷に於ける調整役であり、こっちの世界で言う公務員的な事も、一手に担ってる、
気苦労が耐えない天才、って感じかなぁ…。


・橙

ロリ。小五ロリのペットにはまけないぞ!
是非とも、妹ちゃんにコスプレ&なりきりをして貰いたいキャラ。
…まあ、そんな風に、都合上、矢鱈とロリに描かれる事が多いっぽいけど、
仮にも尻尾二つ分位は生きてるので、それなりに、確りしてると思う…。
唯、私はこの人を出した事が粗無いし、ロリぃ方が好みなので、それで何の問題も有りませんが…。
藍の癒し的存在。
124('A`):2009/03/14(土) 00:41:24 0
さて、お次はもこけね。
…この二人は、完全に百合要員と言う立場になってるっぽい…。
いや…本当…この二人の遣り取りは、中々萌える物が多くて…ハァハァよね…。


・藤原妹紅

天然攻め、パニック攻めを武器に持つ、燃える不死人。
恋愛経験ってのが無いので、「この胸のドキドキ」を如何して良いのか解んないんだけど、
その癖、無駄に行動力が有るので、空回って、ステキなシチュエーションになってしまう事も屡々…。
「何処まで遣って良いのか」の基準があやふやで、けーねから見て、「え…!?そ、それは……」って事でも、
「??」って感じで遣っちゃうので、其処がまた良いのよねぇ…。
また、その行為が「性的」な物で有ると認識した場合に於いても、パニクって、逆に行動がエスカレートしてしまったりもするので、
けーねに対しては、結果的に、攻め攻めごーごー! になっちゃってたり…。
その癖、前述の通り、恋愛経験の無い乙女なので、恋愛には怖気付いちゃうどぎまぎMっ娘…何だけれども、
何故か気が付くと攻めていると言う、そのギャップが良いなぁ…。


・上白沢慧音

基本的に受け。もこーに対しては、結構強気っぽい雰囲気を醸し出してるけど、その内は、
乙女回路が絶賛動作中のヘタレ受け路線な方。
一線を越えるその手前までは、自分のペースで行けるんだけど、その一線から向こう側は、
もうヘタレとしか言い様の無い動きを見せてくれます…。
その癖、もこー何かが、「??」って感じで、その「一線」を跨いで来ちゃったりするので、
常にどっきんどっきんの止まらない娘なのです…。

あ、それと、Were 白澤でも有るんだけど、満月の夜に力が最大になり、また、勝手に変身してしまう、
と言うだけで、普段は、自分の意思で変身出来ます。
…本来は、「勝手に変身」ってのは、そうそう無いとも聞くけど…如何何だろう…。
後、「白澤」の識別子が、牛っぽい角位しかないけど…それは、顔が変身しちゃうと、ヒトのオスは、
「同種の異性個体」と認識出来ず、性的に興奮する事が出来ないので、仕方無いのです…。
ほら…オスって、色んな物を「擬人化」したりして、興奮するじゃない…。
こう…OSたんとかビスケたんとか…。
アレって要は、「ヒト型の、ヒトのメスっぽい個体」で無いと興奮しないから、ああ言う形にするって事なので…
この人も、東方世界に存在する以上は、「ヒトのメス」の形質を取るしかない…。
…と言うか、他の「Were○○」、所謂ライカンスロープだけど、彼女等が「獣面ヒト型」なのも、ヒトが、
「顔」で相手を識別を行う度合いが高いので、「顔」の部分が特定の獣で、後の部位はヒト型で、適当に体毛でも
生やしとけば、「〜人間」として違和感が無い、って所から来てるんだろうなぁ…。
例えば、「狼人間」なら、狼の頭にヒトの体ではい、完成!ってね…。



…こんな物かなぁ…。
…この二人の「人で無し」(ヒトで無いって意味で)って部分は、結構使えそうでは有るのだけど…。
ヒトで無いけーね先生に、ヒトだったけどヒトで無くなったもこたんに…。
(ヒト社会に干渉して生活する上での)お互いのコンプレックスと言うのは、同じ部分何だろうけど…
片や、寿命があり…片や、死なない…って言うのが、お互いが好き合ったとしても、ネックになる…。
う〜ん…儚いなぁ…。
125('A`):2009/03/14(土) 00:42:24 0
・伊吹 萃香

ロリ…かと思いきや、元々、地獄の牛頭(獄卒のリーダーっぽいの)を遣っていたり、
妖怪の山のトップを遣っていたりと、何気無く経験豊富な鬼の方。
…外見はロリ何だけどね…。
…ほら…外見はロリで、中身はババアだとか、良く有る設定だし…問題無い問題無い…。
さて置き、時系列としてはこんな感じ…?

・地獄で獄卒として存在(この時は牛頭。勇儀さんは部下(馬頭))
・地上でのカルマを調整する役に任命され、地上に出て来る(この時は酒呑童子みたいな外見)
・その内、妖怪の集う山のリーダーとなる(勇儀さんが部下として居たり)
・八雲 紫が、「幻と実体の境界」を作り、幻想郷での仕事を一手に引き受ける。萃香暇になる
・「幻想郷の地獄」の土地が空いてると言う事なので、地下に移る
・何故か、地上に出て来て、萃夢想とか起こして見る

こんな感じかなぁ…。
…まあ、本格的に出て来たのが、前スレからなので…余り、説明の必要も無い気がする…。
取り敢えず、獄卒として存在していた時の「地獄」って言うのは、「仏教の地獄」で有って、
「幻想郷の地獄」とは異なります…。
それと、 >>70 だとかに有る様に、この人が死ななかったり形を変えたりするのも、
レミリアさんと似た様な理由からです…。
…しかし…何と言うか…こういう人と、飲みに行きたいなぁ…。




後、おまけでこの人(?)…。

・酒虫

萃香の持ってる瓢箪の中に住み着いている虫。
何故か、外の世界…詰まり、日本の全ての酒蔵の日本酒を造っちゃう事が出来たり…。
こう…成分が、全く違わない物が造られちゃうのね…。
…勿論、年度毎(と言うか、製造毎)に因って、成分も変わって来ます…。
あ〜…私も欲しいなぁ…こんな虫…。
126('A`):2009/03/14(土) 00:43:45 0
ん…こんなモンかなぁ…

■ねこでもわかる!(たちでもわかるよ!)超局所的東方っぽいキャラクターじてん☆■

は…。

あとはまあ…えーりんさんとかも居るけど、まだ、本格的に出て来たりはしないし…
こんな物かなぁ…と…。
127('A`):2009/03/15(日) 00:30:24 0
ん〜…何か、胃酸の出過ぎっぽい…。

この胸焼け感と言うか…えも言われぬ「ぐにょ〜ん…」って感じは…
間違いなく、胃酸過多…。

…だとか、自分で勝手に判断して、炭酸水素ナトリウムを飲む飲む…。
…血圧が、一寸心配だけど…。

ん〜…まあ、プラセボの効果以上には、楽になったと思える感じ…。


…ん〜…と言う、余り体調が宜しくない状態なので、お休みなさいです…。

ん〜…ねむねむ……。
128('A`):2009/03/16(月) 00:50:18 0
>>121
ああ…追いコン終わりました…

幹事ほどではないのですが司会進行も辛いですわ…

大して飲まなかった割には程よく気持ちよく酔えました…

クソ遠脇の小父さまは重度の学歴コンプを患われておいでなので、
余りそういった方面の発言に信憑性は無さそうなのですが…
129('A`):2009/03/16(月) 01:27:39 0
>>128
御機嫌よう。
教はお疲れモードかな?

…と言うか、追いコンと言うのは、誰が追われたのかな?
ああ、そうか…君か…。
皆さん…内の妹が、何時もご迷惑をお掛けして…  って、違うのかい?

まあ、「アルコールの摂取量」に依存する「酔う」と言う状態も有るけど、その他、
「雰囲気」としての「酔う」と言うのも、「酔う」の意味としては有るからね。

君も、結構楽しくコンパったんじゃないかな?
リア充乙。

…さて置き、「クソ遠脇の小父さま」と言われると、最早、誰の事だか識別不能な気もするけど、
文脈上、豚さんの事だとして、「重度の学歴コンプ」と言うのは、如何言う方面の
コンプレックスなのかな?

東大卒でないのに、東大卒と名乗っている…と言うよりは、「東大卒」と言う肩書きが為に、
矢鱈と期待され、期待外れだと、「所詮、東大何て〜」などと、何処の私学とも解らない輩だとかに
蔑まされるのが、嫌なのかな?

まあ、ネットの発言何て物は、信憑性も何も無い気がするけどね…。

…但し、事実を加工したり、仲良しクラブを通して内容を決めたりする、新聞だとか、
愚民がスポンサー様に逆らわない様に電波を送信する、TV何かのメディアの方が、
「真実」だと(一般に)思われている分、性質は悪いけどね…。

あれは、「事実」の中に、「誘導したい方向」に向かわせる隠し味を入れているからね…。

「玉石混淆」と言われるネットの方が、「クオリティペーパー(笑)」などと自称(自傷?)する
メディアよりは、また、良心的かも知れないね。

…でも、そもそも、ユダヤが如何のこうのと言うのは、個人レベルでは証拠が
掴めないから(精々、株主や重役の関連が追える位)、端から信憑性も糞も
有った物では無いけどね…。

唯、ユダヤではなくとも、そう言った陰謀が有るのは事実だし、成功する陰謀が
少ないにしても、幾らかは成功している訳だから、そういう視点で見ている輩も居る、と
知って置くのは、有益だろうと思うよ。

こう…余り、入れ込まないのならね…。
130('A`):2009/03/16(月) 01:28:51 0
えっと…まずは…

>>112
精霊さんが何故、「パチュリーさんの意思」を「場の変化」にデコード出来るのか、って言うのが、
不明瞭だなぁ…だとか思った…。

その…精霊さんは、「パチュリーさんの意思」と言う、ヒトで言えば、「脳に於ける電位差のパターン」みたいなモノから派生する、
「精霊への送信信号」を受信して、「場の変化」の基としているのでしょうが…(…正直、パチュリーさんの構造が、ヒトと比して
如何なってるか、とか言う設定は考えてないから、何とも言い難いんだけど…)それって、要するに如何言う事なの?
ってのが有って…。

…流れとしては…

パチュリーさんの意思
↓変換
精霊さん
↓変換
物理的な場の変容

なのだけど…この流れの、「パチュリーさんの意思」から「精霊さん」へのチャネルと変換プロセス、また、
「精霊さん」から「物理的な場の変容」へのチャネルと変換プロセスが、ブラックボックスになってて…
意味が解んない…。

…次いで、「魔力エネルギー」を「その他のエネルギー」に変換するプロセスって言うのも、
不明瞭だなぁ…だとか思った…。

変化の対象となる粒子に対しては、その粒子が相互作用可能な力を用いなければ、変化も糞も無いんだけど…
如何遣って、魔力エネルギーをそういう「力」に変換するのかって言うのが…訳解んない…。


ん〜…こう…精霊さんって言うのは、私の設定の中で、神秘的な「すごいもの」とされてしまっているので…
この精霊周辺の事象に関しては、パチュリーさんの生みの親である「ノーレッジ」さんが凄過ぎて、
ヒトの観測機能では、如何言う仕組みで精霊システムを運用しているのか、全く解んない…とかで
説明してしまえば良いのかなぁ…。

うん…精霊さんが行う事に関しては、ヒト何かには解り得ない、何か凄いモノが有るのです…きっと…。

なので、精霊さんが、「パチュリーさんの意思」を、良く解んないチャネル経由で受け取って、良く解んないプロセスで
「場の変化」の具体的な行く先を決定し、良く解んないチャネルを用いて物理的な場へ、良く解んないプロセスで働き掛ければ、
パチュリーさんのあの凄い魔法が出来てしまうのです…。

…あれ?
これだと、パチュリーさん唯の燃料タンクだ…。
単に、青写真と燃料を精霊さんに渡すだけで、勝手に事が起こっちゃう…。

う〜ん…それも…アレだなぁ…。

「青写真」を作るのが、難しく専門的…だとかすれば良いのかなぁ…。
…う〜ん…。
131('A`):2009/03/16(月) 01:30:09 0
…ああ、それと、紫さんが、物理的な場に働き掛けるプロセスも不明瞭ですが…
あの方は、元物理法則と言うインチキ淑女なので、もう何でもアリです…。


後、>>125が、部分部分で敬称略になってる不思議…。

「萃香」←この文字が変換し難いので、コピペした所為っぽいなぁ…。

ありゃりゃりゃりゃ…萃香さんご免なさい…。




…てか、話変わるけど、このAaって、落ち込んでるとかじゃないのね…。


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緋想天のレミリアさんだった様で…。


…でも、落ち込んでいる様に見えるので、落ち込んでいるのです。落ち込んでいるのです。

落ち込んでいるのです。落ち込んでいるのです。

落ち込んでいるのです。落ち込んでいるのです。


…ほら、これで貴女も、落ち込んでいる様に見えて来た!

…って、そんな事も無いですか…済みません…。
132('A`):2009/03/16(月) 01:31:12 0
>>96
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/  あ、そうそう、永琳に、アンタの言ってた様な、「自身の拠って立つ場所」が
               ヽ/   /               'K        !::::::::/   有った(有る)様に、アンタだって、こっちに来る前は、「自身の拠って立つ場所」が
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/    有ったんだろう?
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、    私だって、元々、地獄の鬼だった訳だしさ。
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、   何かしら、自身の居るべき場所と言うか、肩書きみたいなモンは有ったんだよね?
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  …まあ、「無かった」と言えば、嘘になるが…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
133('A`):2009/03/16(月) 01:32:01 0
                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ
    ,/        ,           `く `:,
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/  って事は、アンタだって、その「自身の拠って立つ場所」を捨ててまで、
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、  こっちに来たってワケだ。
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ


        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !  …そう…だな…。
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  …そういう事になるな…。
       ``''!へ,ハ  ハ             ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人     ´‐`   /i | / i    r-、ノ
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|
134('A`):2009/03/16(月) 01:33:23 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  って事は、永琳みたいに、何か企てでも有って、態々こっちに来たのかい?
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  …って、聞こうと思ったんだけど、その様子じゃあ、あんまり、
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }  そんな感じじゃ無さそうだね。
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={  ん…余計な詮索は、止めておくよ。
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
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     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !   …済まない。
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ
       ``''!へ,ハ  ハ             ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人     ´‐`   /i | / i    r-、ノ
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
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135('A`):2009/03/16(月) 01:34:14 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  ……。
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、  …何か、有ったのかい?
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
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ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉   ……。
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
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             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
           \ !l/     /.:::::::::::::::l:::::::::::/ : :::: -‐-、::::::::: :. !/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ∨    < ̄  -、::::::l:::::::::/ .:: /;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
136('A`):2009/03/16(月) 01:35:15 0
        ヾ:、
         ヾ込}}
          ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
            `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_
           ⌒ヾミミ}}x   \    >< ̄了| };ん';   .}
             》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ
            〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__
                仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨”
           r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″
           廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」  …いや、ゴメンゴメン。
               f7⌒l 川   , のj丿リ
                ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク  念の為、聞いて見ただけだよ。
               刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7
            }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={   それじゃあ……
            ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム
             r川  | ノリ///〈/リ |  ∨
           rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !


___               ,, ┴─‐┘!ーヽ
:::;:へ:\           <_〃 ̄ヽノ l |
:::!  |:::|               _,,|__ ー-、l !
:::|  ヽ:\       ,, -‐''´    .:: ̄`ヽ/,へ_
::::!    ̄       /::::     ..:::::::::::::ヽ、〉 r \
ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ  …いや、貴女の言う通りだろう…。
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __  こういう機会でなければ、吐き出す事も儘ならないからな…。
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
            \ ̄lノ\`''ー  /ヽ/:::::   ::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄..::::::::::`ヽ、
             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
           \ !l/     /.:::::::::::::::l:::::::::::/ : :::: -‐-、::::::::: :. !/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ∨    < ̄  -、::::::l:::::::::/ .:: /;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
137('A`):2009/03/16(月) 01:35:55 0
        ヾ:、
         ヾ込}}
          ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
            `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_
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             》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ
            〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__
                仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨”
           r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″
           廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」
               f7⌒l 川   , のj丿リ   …若しかしたら、私は、アンタから、内情を聞き出そうと
                ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク   しているだけかも知れないよ?
               刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7
            }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={
            ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム
             r川  | ノリ///〈/リ |  ∨
           rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\  …いや、それでも良い…。
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  本日は、世話になったからな…。
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  …それに、特段、大した内秘が有る訳でも無い…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  私が勝手に、「過去」に蓋をしているだけなのだからな…。
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  だから、正直な所…仮令、貴女が私の内情を聞きだそうとしているにしても、
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  この話は、其処まで貴女の利益になるとは思えない。
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.  …そも、貴女は「聞き出す」事を主目的として、「念の為」に訊いた訳でも無いだろう。
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i  こう…どちらかと言えば、私の愚痴に、貴女を付き合わせる形になりかねないと思うのだが…。
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
138('A`):2009/03/16(月) 01:37:11 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  いやいや、私は唯、酒の肴になる様な話さえ聞ければ、それで良いんだよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  でも、相手の脛に有る傷を、態々、抉る様な真似をしようなんざ、
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i  更々思っちゃいないからね。
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  聞けるんなら聞くし、聞けないなら聞かないよ。
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  …貴女のそうやって、相手に安心を植え付ける遣り方は、
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  是非とも見習いたい物だな…。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
139('A`):2009/03/16(月) 21:55:29 0
>>129
お保守…
明日からおスキーに行って参りますわ…
140('A`):2009/03/17(火) 00:52:32 0
>>139
うん、行ってらっしゃい。

…骨折などはしない様にね。


…さて、 >>129 に関してだけど…

要するに、某豚さんは、学歴詐称ってヤツだったんだね。

私は学歴が如何とか、正直如何でも良い人間なので、
一寸ググって、「東大卒」と言う文字が躍っていたのを見て、
すっかり、そうなのだとばかり思ってしまったよ。

ほら、本とか読んでても、矢鱈と訳者とかが「東大卒」、「東大→東大院(若しくは海外の有名大院)卒」になってたりしないかい?

だから、「東大卒」って言うのは、結構有り触れている感じがして…「疑問を挿む」何て言う考えすら、
出て来なかったんだよ。

精々、「ふ〜ん、また、東大卒何だね」とか思う位でね。

…そも、「コイツ、学歴詐称してるんじゃないの?」だとか言う、無駄な嫌疑に囚われる必要性は、
日常の生活上、全く無いからね…。

故に、 >>129 の様に、某豚さんが、丸で東大卒かの様に書いてしまったけど…
君は、私が学歴詐称を知ってて、

>東大卒でないのに、東大卒と名乗っている…と言うよりは、「東大卒」と言う肩書きが為に、
>矢鱈と期待され、期待外れだと、「所詮、東大何て〜」などと、何処の私学とも解らない輩だとかに
>蔑まされるのが、嫌なのかな?

と言う、リアクションに困る、微妙な文章を書き綴る様な…そんな人間で無い事は、良く理解していると思うし…
こう…「どじっ娘属性」と言う事で、不問にして欲しいかな。

その…

>「クソ遠脇の小父さま」と言われると、最早、誰の事だか識別不能な気もするけど

と言う部分でも、この人物に就いて、大して知らない事が窺えるだろうしね。


…まあ、「卒業証書」を作ってしまう辺り、ネタ職人としては、優秀何じゃないかい?
141('A`):2009/03/17(火) 00:53:33 0
うん…それと…若しかすると、「え!?こんなのが東大卒だとか思われちゃったの!?」だとか、
君のプライドが叫んでいたかも知れないので、取り敢えず、ご免なさい、だね…。

その…「“クソ”遠脇」って辺りから、「m9(^Д^)」って感じが見て取れるからね…。

それを、知らないとは言え、結果としては「擁護してしまった私」…。
そんな私を眺める君は、さぞかし、複雑な心境だっただろうね…。

「いやいやいや、違うんだってば!」
「一寸!お姉様! 如何してこんなヤツが、自分より学歴が上に見えry」

って感じでね…。


…まあ、君にそんな心境になって貰う為に、敢えて、上記の様な「ビミョー」な文章を書いたんだけどね!

な、なんだっry

…と行きたい所だけど…こんな冗談ばかりを書いていると、ネタではなく本当に、
君を困らせる為の「ビミョーな文章」を濫造しそうな気がするので、この辺りで止めて置こうか…。

…ほら、「複雑な心境」の君を想像すると、私の拙いS心が、幾らか満たされちゃうんだよ…。

「嗚呼…可愛いなぁ…」ってね…。


…でも、本当は、私もMで行きたいんだよ。
けれど、君がMだから、仕方無く…罵ったり、弄ったり、引き離したりしてるんだよ。

…え? それぞれの行為の前に、「性的に」の枕詞が要るって?

…でも君は、そういう行為で、性的に興奮するんじゃないのかい?

…何てね…。


…唯、こう…

姉が余りに無防備な為、某豚さんの言い分を真に受けてしまい、
(学歴的に)「妹<嘘吐き豚」と言う構図を作られてしまって、
「グギギギギ…悔しい…    でも、感じちゃry」

とかなる君を想像すると、本当に、可愛く思えて来るね…  ハァハァ…
142('A`):2009/03/17(火) 00:55:39 0
>>138
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  ま、不審がられてちゃ、中々、本心何て話して貰えないからね。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  まずは、手持ちのカードを相手に曝け出して、如何様だとか、
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i  膿んでるカードが無いかなどを、見て貰うのが先決だね。
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  そうして、相手の警戒を解いて貰うのさ。
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={  とは言え、全てのカードを曝け出すのも、信頼に値しないんだよね。
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!  アンタだって、話した内容がその儘、右に左に流されちゃ、
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!  堪ったモンじゃないだろう?
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


うん、「コイツは口を割る」だとか思われちゃあ、元も子もないからね。

曝け出せる手の内は明かし、秘するべき所はちゃんと、秘して置くモンさ。


…そうだねぇ、私が、山のトップ何かを遣ってたのも、それなりに危なそうな事でも、
「話せそう」なのが、大きかったのかも知れないねぇ。

結果、調整とかが出来た訳だしね。


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ  そうだな…。
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  武力のみの服従は、面従腹背を齎すだけだ。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  如何に、相手の心の内を、相手の表に出さない欲望・願望を汲み取って遣れるかが、
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  相手を動かす骨なのだろう。
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  …私も、「以前の拠り所」では、そう言った権謀術数には長けている積もりだったが…
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.  何時の間にか、此処の風に吹かれていた様だ…。
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
143('A`):2009/03/17(火) 00:56:59 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  …で、私は、その「以前の拠り所」に関して、質問すれば良いのかい?
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
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:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\  …ああ、そうして貰えると、私の胸の蟠りが、少しは晴れるのかも知れない…。
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  …そうだな…何処から話すべきか…。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  …まあ、私の姓氏を見て貰えば解るだろうが…
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.   私は元々、スカーレット家の一吸血鬼として在った…。
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  …詰まり、以前は、その「スカーレット家」が、私の「拠り所」で有ったし…
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.   また、「誇り」だった…。
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i  …無論、今でもそうだ。
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|


どんなに、

「自分の意思」と着飾ってはいるが、結局は、唯々、「与えられた基準」に従い、
「吸血鬼」で有る事を誇りに思っているだけ

だとか、とやかく言われようとも…私は、「スカーレット家」で有る事に…
「吸血鬼」と言う種族で有る事に、誇りを持っている。
144('A`):2009/03/17(火) 00:58:01 0
ん…お休みなさい…。


…と言うか、未だに、この板のスレ一覧に、前スレが残っているのは…如何言う事かしら…?

…その癖、「このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています」だし…。

…何で、落ちないんだろ…。
145('A`):2009/03/18(水) 01:56:05 0
>>143
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/  うん、生き物としては、「自種」に対してアイデンティティを持つと言うのは、
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/   至極、当然の事だし、それを誇りに思うのは当然だよね。
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、    そして、その「とやかく」言われたりする、「生物だから、そう思う」みたいな説明ってのも、
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、   単に、「一つの尤もらしい説明」でしかないんだよね。
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \   仮令、どんなに「尤もらしい説明」を施そうとも、アンタが、「吸血鬼で有る事を誇りに思う」と言う
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \  事実は覆らないし、結局は、単なる「説明」の域を出ない。
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \   幾ら、(その行動に対して、些か否定的な)説明を施したからと言って、「誇り」に思う行為が、
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ  掻き消える訳でも無いよね。
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |  それは、アンタの言う通りだろうね。
               !   __ ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |
            ',  ',   `i   ', .|゚|! /   ,'_=   _/_ノ_  /\ !/ /7
           _,.ゝ.,,!__,..,,!.   ├,ヘヽ,i   /ソノ ̄´     `ヽヽ、 ./ノ、//


うん、「事実」なのは、「吸血鬼で有る事を誇りに思う」って部分何だよね。
「生き物だから〜」って説明は、「事実」とかじゃなくて、「一個の尤もらしい説明」だね。

それなら、「私」は、「感覚」として「犇と感じられる」「誇り」の方を、より重視するだろうね。

「生き物だから〜」って言う、結局は、単なる一論理に過ぎない説明は、「誇り」の様に
重要視するには、正確性やパフォーマンス性に疑問が残るからね。

だから、(今までに、そのパフォーマンス性が証明されている)「枯れた感覚」を信じるのは、当然の事だよ。

とある説明を「正しい」と思おうが、「間違い」だと思おうが、「誇り」を感じている事実は、
その説明の正否判断とは別個に、其処に存在している訳だしね。
別に、「説明」を施したから、無くなる様なモンでも無いよ。

うん、だから、正しいかも解んない「説明」何かよりは、「事実」であり「犇と感じられる」
「誇り」の方が、プライオリティが高くなるのは、当然だろうね。



(…とは言え、当然ながら、「論理(説明)」に影響力が無い、って訳でも無いのですが…。
飽くまで、レミリアさんの言い分を補強する感じで…。)
146('A`):2009/03/18(水) 01:58:16 0
(…その…「論理」って言うのも、「正しい」と思えば、「実感」として、「正しさ」が「感じられる」ので…。
→「誇りを感じる」のも、「説明が正しいと感じる」のも、どちらも「脳内の現象」と言う点で…
「私」が「感じる」と言う点で、同一なので…(脳の部位は違うだろうけど…)

なので、「誇り」を「感じる」様に…「論理」(の結論)も、「感覚」として「感じられる」だろうとは思うのだけど…。
…その…私の経験としてもね…。

…それと、とある論理が、「誇り」を強化する様な物であれば(「誇り」は、「利が得られるモノ」だと結論付けられるのであれば)、
「誇り」を頑なに「重用」したりする事になると思いますが…これって要は、論理が、「誇り」と言う、生物基盤的な基準に対し、
「影響」を与えている、と言う事になるわよね…。

だから、上に書いた程には、論理は無視出来る物でも無いでしょうけど…まあ…
レミリアさんの話を受けた話の流れ、としては良いのかなぁ…と…。


(…余談だけど…所謂、利他的でない、DQN的行動とかも…「利が得られる」から、強化されて「重用」されて行って…
それ故に、DQN的行動を取る個体が完成する訳だけれども…これも、「排他的」では有るにせよ、「誇り」などと同じ、
個体の利益追求の結果よね…。

元々個体に備わっている、「利益の基準」に該当する「利益」を生み出す行動であれば、後天的に学習して行く仕組みが、
ヒトには備わっている訳だけれども…(…別に、ヒトに限った話じゃないけど…)
DQN性が板に付いて行くのは、そういう、「(自己利益になる)行動強化の学習プロセス」が繰り返された結果よね…。
でも、「誇り」の強化、って言うのも、“「利益の基準」に該当する「利益」を生み出す行動”の強化、って点では、
DQN的な行動の学習と、全く変わりが無いのよね…。

…いや…勿論、だからと言って、「誇りはDQN性と似ている」だとか言いたい訳じゃないんだけど…その…結局、
個体って言うのは…「自己利益の追求」が為に…本当、それだけの為に、行動を学習するんだなぁ…とか思うのよ…。

…そりゃ、それ以外に、行動を学習する理由も無いけれども…。

その…DQN的な行動の強化であれ、「誇り」の強化であれ…「自己利益」に適うのであれば、何でも うえるかむ なのよね…。

…うん…結果として、利他性だとか、排他性がくっ付いて来るだけで…「自己利益になるか如何か」って点では、何れも同じ…。)


…但し、「誇り」を強化する論理が有る以上、「誇り」を弱化させる様な論理も、当然に有るわよね…。
こう…

「現状の“誇り”の強さでは、意地になったり施しを無視したり、負け戦に挑んだりと、結局、自己利益になりはしない」

とか言う事で、「誇り」を弱めようとする「学習」を推奨する様な論理ね…。

この場合だと…その「誇りを弱める論理」と言うのが、「恐らく、自己利益に繋がり得る」のだけど…一方で、
「誇り」と言うのも、先天レベルでの「自己利益の追求に必要な行動基準」だと思われるので…これは…些か、
利益相反的と言うか…「あちらを立てれば此方が立たぬ」状態よね…。

それに、「論理」と「誇り」の、「お互いの適切なパラメタ」と言うのが見出せない…詰まり、 trial して見ないと、
どの位、自己利益に変動が有るのか解らないのが…「誇り」をどの程度調節したら良いのか解らない要因になって、これまた…苦悩の原因になる気がする…。
(更に、 trial して見た所で、統計的に如何かは、母数の少なさから解らない…。
それこそ、何処ぞの「私はこれで成功しました!」って言う、母数が極めて少ない戯言と、似た様な事を言ってる破目になるかも知れない…。
→ヒトゲノムになる程の遺伝子は、数多の淘汰を潜り抜け、数多の遺伝子から選択された物なので、統計的に有利な物“だった”事は確実だけど…)

こう…(恐らく先天レベルで組み込まれている、「自己利益」の追求の仕方の一つで有る)「誇り」を疑って掛からなければ行けないから、
「論理」(恐らく、自己利益になるだろう調整を、「誇り」に施す)と「誇り」(現状で、「自己利益」の追求に役立つ事が多い筈(統計的に)の物)の
両方に腕を引っ張られている様な感じになると言うかなぁ…。)
147('A`):2009/03/18(水) 01:59:40 0
(うん…「誇り」と相反する「論理」が「正しい」と「感じられる」としても…「誇り」が「元来、自己利益に繋がる“筈”」の、
ヒトの行動基準に於ける、先住民で有る事には変わりないので…「誇り」を否定する作業だとか、どちらの方が「より正しいのか」を悩む行為と言うのは…
余り、面白い物では無いだろうなぁ…。


…ん…以下、萃香さんの続きです…。

…唯、“「生き物だから〜」って説明”を少々否定的に捉えた、上の萃香さんの文とは、
矛盾するかも…。

…私…基本、「生き物」って所を、基盤として…其処に立脚して、言い分を決定するので…
こればっかりは、仕方無いのかも…。)



                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/  さて置き、「吸血鬼」と言う「力」の有る種族が、「誇り」に従い、「誇り」を論理で強化したり、
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',         「誇り」を弱化させようとする論理(自己利益ではなく、「力」の無い種族の利益になる疑いが有る)を
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、         排斥するのは、理に適っているだろうね。
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \    力が有るんだから、己のプライドに逆らう様な相手の言動(詰まり、自個体の利益を蔑ろにする様な言動の
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \   可能性が有る)は、その力で潰してしまえば良いんだからね。
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \   そうすれば、「力」と言うリソースを有効活用出来るし、周囲の甘言に惑わされる事無く
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \  (詰まり、行動がブレる事無く)、自個体の利益を、強く追い求められたりする。
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i  うん、兎に角、動きさえすれば、利益が得られ得る様な「力」が有るのだから、それを有効に活用する為、
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |  プライドによって、行動を相手に抑制させず、また、行動がブレない様に努める、と言うのは、
               !   __ ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |  個体利益的には正しいだろうからね。
            ',  ',   `i   ', .|゚|! /   ,'_=   _/_ノ_  /\ !/ /7
           _,.ゝ.,,!__,..,,!.   ├,ヘヽ,i   /ソノ ̄´     `ヽヽ、 ./ノ、//


でも、プライドって言うのは、得てして、利用される恐れも有るんだよね。
プライドに則った行動、って言うのは、行動の硬直化を招き易く、行動パターンを読まれて、
言葉巧みに操られる危険性が有る。

まあ、其処は、「権謀術数には長けている」立ち位置だったんだから、大丈夫だったのだろうけどね。
148('A`):2009/03/18(水) 02:00:48 0
     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ  そうだな…妙なプライドに固執してしまっていては、行動が硬直化し、
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  行動パターンが読まれたり、相手の言葉に意地になって、相手の思い通りに
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  動いてしまう恐れは有るな。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  その点は、仰る通り、有る程度は制御して来た積もりだが…。
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )   …唯…その「プライド」と言う面を考慮しても…
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、   私は些か、堅物に過ぎたのだろうな…。
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|


―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  …考えが固定化してしまって、結局はその所為で、「拠り所」を手放す結果になった、
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  って事かい?
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:
149('A`):2009/03/18(水) 02:02:04 0
___               ,, ┴─‐┘!ーヽ
:::;:へ:\           <_〃 ̄ヽノ l |
:::!  |:::|               _,,|__ ー-、l !
:::|  ヽ:\       ,, -‐''´    .:: ̄`ヽ/,へ_    ああ…要するに、そういう事なのだろう…。
::::!    ̄       /::::     ..:::::::::::::ヽ、〉 r \
ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/   …「行動」自体も、軽率では有ったのだが…事後の「考え」が、稚拙に過ぎた…。
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ   …今だから言えるが…あそこまで、単一の考えに囚われていたのは、
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉   正直…愚かとしか言いようが無い…。
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ  全く以って、その「正しい」と思い込んでいる「考え」を「疑う事」を…
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|  しなかったのだからな…。
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_   …いや…と言うよりは…「疑う」事を知らなかった、と言うべきかも知れないな…。
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
            \ ̄lノ\`''ー  /ヽ/:::::   ::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄..::::::::::`ヽ、  こう…自身が「自身」で在る為の…謂わば、ドグマと化していた…とな…。
             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::   その「考え」を維持し続ける事…それこそが、「自身の存在意義」で有って…
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..    それを放棄すれば、「私」が「否定」されると…そう、思っていたのかも知れない…。
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::  …まあ、其処の所は何でも良い…。
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\  何れにせよ、私は、その考えに囚われる事で、行動の幅を著しく狭めてしまった…。
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  自身の取り得る解を、非常に限定させてしまった…。
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  …結果、私は…此処でこうして…この幻想郷を「拠り所」にして居る訳だ…。
           \ !l/     /.:::::::::::::::l:::::::::::/ : :::: -‐-、::::::::: :. !/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ∨    < ̄  -、::::::l:::::::::/ .:: /;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


…これが、良いのか悪いのかは…今となっても、解らないが…
最早、「変えようが無い」と言うのは、事実だ…。


…いや…別段、過去に戻りたい訳でも無いのだがな…  こう…
自身の愚かな考え、行動に因って、以前の「拠り所」を失ったと考えると…
少々…センチメントな気持ちになってしまうな…。
150('A`):2009/03/18(水) 02:03:29 0
ん〜…お休みお休み〜…。
151('A`):2009/03/19(木) 00:55:05 0
ん〜…

>>130の続き…?



ん〜…まあ、ヒトが一般的に触れる物質と言うのは、ゲージ粒子に因って、力を媒介されている物質なので
(…そも、ヒトの構造上、それ以外の力を「感じる」のは難しいだろうなぁ…)、魔力をゲージ粒子…
まあ、ボソンよね、それに変換出来てしまえば、物質に働き掛ける事は可能だろうと思う…。

…で、如何遣って、魔力(…そも、これの詳細がわけわかめ何だけど…)をゲージ粒子に変換するの?
って事何だけど…如何何だろうなぁ…。

仮に、魔力を何かしらのフェルミオン or ボソンみたいなモノだとすると…
精々…純然な超対称性が仮定出来る様な場で、超対称性変換に因って、パートナーのボソン or フェルミオンに変換出来る位で…
ゲージ粒子が作り得ないと思うんだけど…如何何でしょうねぇ…。

そんな…どんな物で有れ、兎に角、ゲージ粒子に変換してしまう何て荒業…
何処ぞの紫さん(職業:インチキ)位しか、出来っこ無いでしょうしね…。

…うん…やっぱり、「魔力」と言う言葉の「魔力性」と言うか…ファンタジー性を考慮するに、
「全ての“力”に変換可能なポテンシャルを持つ何か」って言う方が…夢が有って良いわよね…。

こう…例えば、魔力って言うのが、全てのゲージ粒子をセットにした様なモノだとすれば…
其処から、目的の粒子を取り出せば良い訳だし…「ふぁんたじ〜」としての説明は、満たせてると思う…。

…まあ、「全てのゲージ粒子をセットにした様なモノって何だよ?」って話にはなっちゃう訳だけど…
それは即ち、「魔力って何だよ?」ってのと同義だと思うので…
其処は、「ファンタジー世界で何言ってんだ?m9(^Д^)」とか言う位で良いのかなぁ…と…。
152('A`):2009/03/19(木) 00:56:36 0
>>149
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  ま、それは仕方無いよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  それは、「今思えば、回避出来た事柄」だろうしね。
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、  そういう、「回避可能だった不快」と言うのは、「悔いる」事で、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  再び繰り返す事の無い様、「学習」するモン何だろうね。
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'  それに、度々「思い出す」事で、今後の不快を回避しようとするインセンティブにも
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={  成り得るだろうしね。
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!  うん、「不快の回避」が、個体に利益を齎す為の「行動基準」となっているのだから、
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!  それに逆らい様の無い「私」は、その「センチメント」を受け入れるしかないよ。
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


___               ,, ┴─‐┘!ーヽ
:::;:へ:\           <_〃 ̄ヽノ l |
:::!  |:::|               _,,|__ ー-、l !
:::|  ヽ:\       ,, -‐''´    .:: ̄`ヽ/,へ_
::::!    ̄       /::::     ..:::::::::::::ヽ、〉 r \
ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉  …そうだな…。
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ  そういう物なのだろうな…。
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
            \ ̄lノ\`''ー  /ヽ/:::::   ::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄..::::::::::`ヽ、
             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
153('A`):2009/03/19(木) 00:57:17 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  …まあ、あんまり、話すのが愉快でも無いのなら、
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  態々、話す事も無いんじゃないかい?
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、  そんな、「話して楽になるべきだ」みたいな考えに囚われて、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ  結局、自身に不快を強いると言うのも、本末転倒でバカらしいしね。
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ  …いや…
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  何だかんだ言ってはいるが…実際は、そんな大した事が有った訳では無い…。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  …唯、私に取って、トラウマと化している、と言うだけでな…。
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  …今思えば、馬鹿らしく…何故に、そんな事で悩んでいたのか…
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  逆に、その事で、思い悩める程なのだが…だからこそ、誰かに話して、
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  「馬鹿らしい」と一笑にされてしまいたい思いが…何処かに有るのかも知れないな…。
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
154('A`):2009/03/19(木) 00:58:01 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  それじゃあ、続きを聞いて見ても良いかい?
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ   ああ。
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  …以前の「拠り所」に居た当時…私はこれでも、それなりに優等な吸血鬼だった…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  いや…当時の立場上、「優等生」と言った方が良いのかも知れないが…。
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
155('A`):2009/03/19(木) 00:58:41 0
 iゝ、                  λ
  ヽ ' , r- 、,へ、     ,へ   //
  r ', λ,イノ! -=>-─-'- 、i  ,イ ノ
 く_」ヽ, 'ゝ、i/´       `ヽイ_/
     ヽ、_ゝγ /    ヘ  ヽヘ、  うん、言動から、アンタが、優れた吸血鬼個体だった、って事は、
       γ /.イ、__イ_ ハ i ハ ,.ゝ  何となく想像出来るよ。
      i く / i ,.'- 、/ レー 」レノ.
       !  i .从"""   ´`'i .iノ (⌒)
      ,'  ,' .', '.、 ( ̄/ "ノi | ノ
     / / /r | >ー-rイ | i「~ ̄|.
    .,' ,'   , ⌒ヽ_,>λ>| l|ヽ|i ̄(ヽ、
    /  レ /) 酒 ( く/ l>|.ノi.. L__(  i
   / ハ  ,'/⌒i  )  i!   〈ヽ、 ゝ ノ


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  …私は、その「拠り所」に於いては…成るべく、「優等生」で有ろうと努めたし…
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  また、「優等生」で居続ける事で、自身が「認められる」のが…何よりも心地良かった…。
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',  …だが…其処から…「優等生」で有る事に固執し…
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )  「優等生」。それこそが「私」で有り、そうでなければ「私」では「無い」
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.  と言う考えに至るまでには…そう時間は掛からなかった…。
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
156('A`):2009/03/19(木) 00:59:41 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/ 周辺には、「そういう私」で通っている訳だからね。
               ヽ/   /               'K        !::::::::/   うん、周辺は、「そうでない私」を知らない可能性が高い訳だし、
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/    「そういう私」を維持し続けるプレッシャーは、当然に有るだろうね。
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、    仮に、「そうでない私」が暴露されれば、周囲の評価は、
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、   「認める」から「拒絶」に変わってしまうかも知れない。
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \  それは、何としても、避けたい所だろうからね。
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\  …しかし…徒に、「与えられた事だけ」をこなして…自分を良く見せようと…
   く\/          \__ハ    `'ハ  「優等生」で有り続けようとした所で…そんな事を繰り返しているだけでは…
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.  何れ、襤褸が出るに決まっている…。
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉  …まあ、襤褸が出てしまう事自体は、そう大した事では無いがな…。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'  誰しも、失敗は有る物だ…。
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.  …だが…当時の私は…「そんな時」に如何すれば良いのか…それを全く知らなかった…。
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、  …そも、学ぶ機会すらなかったかも知れない…。
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';  …何れにせよ、「優等生原理主義」と言えるまでに、「優等生」で有り続ける事に固執し、
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i  それ以外の「私」を否定して来た私は…困惑の渦に飲まれる事となった…。
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
157('A`):2009/03/19(木) 01:00:56 0
ん〜…お休みお休み〜…。〜その2〜
158('A`):2009/03/19(木) 22:51:10 0
ん〜…そう言えば、シルクエビスが如何のこうのって、まだ書いてなかった気がする…。

…ん〜…まあ…端的に言えば、小麦の入ったエビスビールかなぁ…。

こう…小麦が入った分、確かに、柔らかな口当たりにはなってるんだけど、些か、
軽くなって…エビスっぽい苦さとかは、少し弱くなっちゃった感じ…(決して、無くなってはいないんだけどね…)。

…まあ、それが、このエビスの売りなのでしょうが…。

うん…この味なら、エビスの苦さが嫌いな人とかでも、飲めそうな感じはするし…
食事とも合わせ易い感じだけど…その…強いて言うなら、一寸…薄く感じるかも…。

いや…其処まで薄い訳じゃないんだけどね…。
でも…もう少し、濃さと柔らかさが両立出来れば…もっと化けた気がするだけに…
惜しい感じがしないでも無い…。

…まあ…不味い訳では無いので、良いんだけどね…。
こう…正直、ホップの方と入れ替えて欲しい位では有るかなぁ…。

ほら…そうすれば、外観も…金色、黒色、白色と良い感じに…  …何て…。




…そうそう…明日は、どっか行くので…今から、準備準備…。
159('A`):2009/03/20(金) 23:37:39 0
あー…帰って来た…。

あー…私、良くこんなので車運転出来て帰って来れたわ…。

あー…これ…正直、飲酒運転より危険だと思うわ…。

あー…もう…眠くて眠くて…。

…お休みなさい…。
160('A`):2009/03/22(日) 18:26:32 0
保守です・・・
やっと規制解除・・・でも鯖移動で携帯からみれなくちゃっいました・・・
161('A`):2009/03/22(日) 23:32:11 0
前スレ…やっと、落ちたのね…。


…落ちるのに、1ヶ月かぁ…。

随分と、過疎地と化したのねぇ…此処も…。

…まあ、それもまた、自然な時の流れってモンだし…
此処に住み着いてる以上は、それを唯々、受け入れるだけですが…。

…と言うか…眠い…。



>>160
ん…お勤めご苦労様でした…  …何てね…。

…てか、今度は、ヒデヨシさんなのね…。

…この辺の命名規則って、如何なってるんだろう…。

…さて置き、取り敢えず、久し振りになでなでしてみる…。  ナデナデ…

ん〜…このちっこさと、上目遣いっぷりが堪らない…。  ナデナデ…

ん〜…久し振りに、匂いも嗅いで見る…。  クンカクンカ…

ん〜…妹ちゃんだぁ…。

…でわでわ…妹ちゃんの香りに包まれながら、お休みなさい…。

ふにゃ〜……。
162('A`):2009/03/23(月) 22:53:09 0
あ〜…駄目だわ…。

絶賛睡眠中だわ…これ…。

…おにゃすみにゃさ〜い……。
163('A`):2009/03/25(水) 06:55:43 0
ほしゅほしゅ…。



ん〜…これは、東京地検特捜部が負けた…って事で良いのかなぁ…。

…どちらかと言えば、特捜に紐(と金)を付けてる連中の思惑通りに行かなかった、
って事なのでしょうけど…如何何だろ…。

…端から、小沢辞任まで持って行こうとは思っていなかったのか、
表向きは小沢狙いだけど、実は、他の情報を聞き出したり、金や人脈の動きを知ったり、
もっとストレートに金の遣り取りをしたかったり…そういう事なのかなぁ…。

ロッキード事件だとか、佐川急便事件を遣った東京地検特捜部の割には…
動きが余りにお粗末な気もする…。

…まあ、特捜に金などを落としてる連中が、デリバティブだとか証券だとかが逝ってから、
貧血状態に有るのかも知れないけど…私には、その辺りの詳細何て解りっこないからなぁ…。

…ん〜…まあ、大久保は、随分と遣り手だって聞くから…彼が特捜の猛攻に耐えたのかも知れないけど…
「遣り手」を落とそうとする場合、相応のネタは仕込んで行く物でしょうし…う〜ん…。


…まあ…結局、民主には…小沢以上にダーティーな人間は居ないから…
彼が居なくなれば、金だとか、堅気じゃない様な人間との人脈だとかを、動かせなくなる気がするし…
民主としては、良かったのかなぁ…と…。

…無論、「民主党」と言う、「党」レベルでは、って事ね…。
こう…瓦解したりする事が無いと言うか…。

うん…前原辺りだとかの、何処ぞの族っぽい活動を、小沢に押さえ付けられてる格好の人達は、
「小沢何て失脚すれば良いのに」って感じでしょうけどね…。

あの、小沢続投に就いて、ネチネチ言ってた人ね…。

あれは…些か、ネオリベ臭くて…好きになれないなぁ…。



…さてと…本格的に目覚めなくちゃなぁ…。
164('A`):2009/03/26(木) 01:52:04 0
前原一派とかの反小沢では有るけれども、単独で切り込む度胸は無い連中が、
マスコミと一緒になって、小沢を引き摺り下ろそうとしてるけれども…
(…特に、前原辺りは、身を持って、小沢のダーティーさを知ってると思う…)
前原辺りとマスコミ辺りは、ネオリベ臭いので、こればかりは、小沢を支持したいかなぁ…。

…加えて、自民関係者とやらが、「小沢相手の方が、衆院選を楽に戦える」などと言う、
負け惜しみと言うか、まあ、要は、民主支持辺りへの嘘リークなのでしょうけど、そういう声を
マスコミに流している辺り(そして、マスコミもそれに乗っている辺り)、
自民のネオリベ連中も噛んでる感じがするわねぇ…。

…まあ、要するに、自民としては、小沢相手には遣りたくないので、

「小沢相手何て楽勝っすよwwww」

とかマスコミに流す事で、民主支持層辺りに、

「じゃあ、岡田とかに変えれば良いのかな?」

とか思わせて、墓穴を掘らせようって魂胆なのね…。
…うん…要するに、

「饅頭恐い」

って言ってるだけ何だけどね…。

「岡田恐い岡田恐い(岡田なら、衆院選美味しいです^ρ^)」

って感じでね…。


うん…こんなブービートラップでも、それが権威付けられてさえいれば(「クオリティーペーパー」の発表です、って感じで…)、
簡単に引っ掛かってしまうのが、ヒトって物の動作何だよなぁ…。

…逆に、こういう事に疑心を抱く様になると、陰謀論とかが魅力的に見えて来てしまったり…。

…まあ、結局は、自己利益、自己不利益の回避に繋がり得るだろう行為を選択し、学習して行く、っていうのが、ヒトだから…
その基準に忠実に動作していると、そうなってしまう、ってだけ何だけどね…
(オピニオンリーダーと成り得る様な、リーダー個体に従う事は、社会性を持つ動物に於いて、自身の生存率や、グループの生存率を高め得る。
また、「欺き」の回避が為に、陰謀論的な見方を、「有り得るパターン」の一つとして提起しておく事で、これまた生存率が高まり得る)。

…ん〜…まあ、そんな風に、それ等行動を「学習」出来るからこそ、自身が居る、その時々の環境に適応出来るのは確か何だけど…
各々の個体は、各々の居る環境に応じた「学習」を行うから…各個体の「学習内容の差異」って言うのは、当然に出て来るわよね…。

…で、その辺りの「差異」の所為で、ヒトって言うのは、一般的に、主義主張レベルでは、解り合えないのだと思うのよ…。
こう…「生まれが違うから」、「育成環境が違うから」云々〜 って言うのは、要するに、「学習の差異が云々〜」って言うのが原因でなってる、
って感じかなぁ…。

…それで、そう言った「環境に適応する遣り方の差異」が存在するからこそ、「こっちの遣り方の方が“正しい”んだよ!」って言う
水掛け論になったりする…。

…けれども、そうやって、「表立っ」て論戦を遣るのは、自己の意見を押し通す事で、自己利益を追求して来た様な方々のみで…
大体の個体は、「長い物に巻かれる」方を選ぶのよね…(…裏では、「主義主張レベルでは、解り合えない」と考えているにしてもね…)。
それが、自種族の形作る「社会」で生き抜く為の、生物的な戦略何だもの…。

…と言う訳で、「権威付けられた意見」とやらに、矢鱈と流されてしまうのは、ヒトの性と言うべき物なのでしょうが…
それを以って、マスコミ(とそれに紐を付けている連中)に流される自分を正当化したくも無いので…
多少面倒でも、疑って掛かる姿勢は、捨てたくないのです…。

その…その大部分が、唯の斜め上に素っ飛んでいった、3級陰謀論的な徒労に終わるとしてもね…。
165('A`):2009/03/26(木) 01:53:37 0
…さて置き…まあ、結局、そんな風に…「自己利益の獲得、自己不利益の回避に繋がり得るだろう行為」って言うのは、
各々の個体に拠って違って来るので…(例えば、経営側が、企業利益(≒役員報酬の正当化理由)を追い求め、労組側が、給与所得の向上を追い求める様にね…。
…まあ、経営側とくっ付いちゃってるユニオンも多いですが…)ヒトって言うのは、主義主張レベルでは、そうそう解り合える事も無いのよね…。

…まあ…「生存維持レベル」と言うか…例えば、獰猛な獣に追われている時だとかだと、皆で協力して、逃げたり、獣を追っ払ったりする事は有るだろうけれども…
そういう危機を乗り越えた後に待っている、「利益配分」だとかのタームになると…各々の「利益追求」の主義主張が、ぶつかり合ったりする…。

それが、ヒトと言う生物の、現状で生き残る為の…そして、異性に「(現環境下での)優秀な個体」として認められ、
遺伝子を後世に遺す為の…「基準」なのだろうからね…。


…いや、だから何だ、って話何だけれども…。


そうだなぁ…こう…例えば、「全体利益(公共の福祉)の最大化」って言うのが、リソウだとは言われるけれども…
そんな事を言っても、各々の主義主張って言うのは、「自己利益の最大化」って部分に目が言っちゃってるし
(仮令、「全体利益の最大化」に与している行動の様に見えても…それは、自身がそのグループに属する事で…詰まり、「マジョリティ」側に付く事で、
社会的に排斥されない事を目的としているのだろうから…。…それは詰まり、「自己不利益の回避」を目的としている訳よね…)、
そも、主張内容(今までに「学習」して来た内容)が全く異なるので、何が「全体利益の最大化」になるのか、話が纏まる筈は無いのよ…。

それぞれの個体に取っての、「全体利益の最大化」って言うのは、完全に十人十色な事柄だろうし…
其処には、「自己利益」と言う物を埋め込もうとする姿勢が入り込み得るから…全く以って、一個の絵と言うのは、描き得ない…。

その…「全体利益の最大化」って言うと、聞こえは良いけど…要は、全体の為に、どっか突出した所を削ったり、駄目駄目な所を切り捨てたりしようよ、
って事じゃない…。
そうすると…結局、何処の部分を「切り捨てる」のか、って言う問題が出て来るわよね…。
…誰だって、自分の立ち位置は、削られたくは無いもの…。

…で、大抵、最後には…声の大きい者の主張が、通っちゃう…
(…現代で言えば、マスメディアを握った者の主張が通っちゃう…)。

…まあ、生き物として、屈強なリーダー個体に従う事は、正解では有るし、
今までそうする事で、全体の生存率を高めて来たのが生物個体なのだから、生物的、遺伝子的には、「声が大きい者が勝つ」のは、間違いでは無いのでしょうが…
そう言った…「声の大きさ」で物事が決まる事実を(得てして)無視して、理想論だけで物を語っちゃったりするから…
「理念」って言うのは、所詮は、机上の言葉遊びに過ぎない、だとか言われちゃうんだよなぁ…。

…そも…大体の「全体利益の最大化」何て物がもう既に、現実的には、イデオロギー論争の種にしかならないと言うか…

・金持ちから取って、貧しい人に分配すれば、金持ちが損をする
・貧しい人に分配しなければ、貧しい人が損をする(搾取される)

って言うジレンマを永久に抱えているお話なので…。

…で、現状は、国家が資本主義を取ってるので、金持ちの声が強くて、金持ちの主義主張が通ってる、ってだけの話じゃない…。

うん…端から、「全体利益の最大化」何て言うのは、「お花畑」に過ぎないんだよなぁ…。
こう…「良さそう」に見えるだけでね…各論レベルでの議論を遣って見れば、結局、利権争いにしかならないし…
各論レベルの議論を無視すれば、単なるタテマエ、看板的な「ゆめものがたり」に過ぎないし…。

こう…他の「良さそう」な物にも言えるわよね…。
「自由」だとか…「平和」だとか…「平等」だとか…そういう、各論を無視して掲げ、悦に浸れるワードの類ね…。


…いや…まあ…私如きが、こんな所でこんな事を語った所で、如何なる訳でもないのだけどね…。

床屋政談ならぬ、掲示板政談って感じかしら   …って、そんなの其処いら辺中で、散見されるわね…。

うん…唯のガス抜きガス抜き…。
166('A`):2009/03/26(木) 01:55:14 0
…まあ…とは言え、無論、公共の福祉だとかを「要らない!」って言う訳では、無いのよね…。
要らないとは言わないけれども…各々の立場に拠って、その「適切なパラメタ」が変わって来るので…
「調整」が必須になって来るのに…それが可也難しいよ、って言いたいのかなぁ…。

その…「お花畑」的に、唯只管に、「最適化!最適化!」と叫んでいるだけでは、最適化何かされませんよ、
って言うのが、まず有るじゃない…。

「いや…叫ぶのはもう良いから、誰か具体的なアルゴリズム出せよ」

ってね…。
でも、具体論を出して叩かれるのも、「長い物に巻かれる派」には苦痛なので、出せません、って事になっちゃったりする…。

…で、そんなこんなで、紆余曲折を経て、何とか意見を出し合って、纏め上げた論理でも…苦労した割に、
出来上がった物は…皆がそれなりに不満を持つ様な形だったりしちゃう…。

そうだなぁ…こう…例えば…

「動画のエンコードを行う事になりました。
其処には、画質(そくどがぎせいになるよ!)を優先させる人間と、速度(がしつがぎせいになるよ!)を優先させる人間が居ました。」

って感じかなぁ…。
…もう、コレだけで、泥沼になる事が目に見えてるわよね…。
そして、出来上がった物に対して、双方が不満を持つだろう事も…。

うん…「調整」って言うのは、手間が掛かる割に…双方に痼りを残しちゃったりするのよねぇ…。
…まあ、それ故に、「調整」が出来ると、重宝されたりもする…。
こう…私の中では、森元首相何かは、調整で伸し上がった人間と言う認識だし…
アレの是非は置いとくにしても、この辺りが出来る人は、(その能力は)素直に羨ましいなぁ…。


…さて置き、まあ…「パラメタの調整」って言うのは、要は…私何かで喩えれば、私が、

「自分の所得は向上(改善)されるべき。因って、金持ってる所から、もう一寸位、分配されるべき」

って主張をしたとして…逆に、金持ってる側からすれば、

「利益維持とか株主への説明責任とか自身の懐とかを考えると、労働者の賃金は、もっと下げられるべき」

ってなったりする感じかしらね…。

で、これじゃあ、埒が明かないから、「民主主義」的に「多数決」で決まったり、「資本主義」的に「カネ」で決まったり、って事なのよね…。

うん…当たり前の、国のシステムのお話何だけど…その部分は、個人レベルで如何こう出来る物では無い以上…
それには従うしかないし…結果、マイノリティや貧乏人は、「全体利益の最大化」の恩恵を受け難い「敗者」になり勝ちだよね、って事になる…。

…第一、そもそもの「(「キレイ!」な)多数決」何て言うのも、マスコミの描く「世論」で作られたりするし…
「調整」何て言うのも、それを何故か任せられている、政治家と称される生き物が、ブラックボックスで執り行って…
その結果の一部のみが、マスコミに流れるだけだったりと…ステキな仕組みが構築されちゃってるのが、現状だし…。

うん…この世界は、「利益」が欲しいなら、動かなきゃ如何にもならないのです…。
大体の利益…と言うかリソースと言うのは、既に、他の個体が確保しちゃってる訳で…何かしらのアクションで、
其処から、リソースを落とさせなきゃ行けない…。

こう…サービスだったり、商品だったり、情報だったり、脅しだったりと、色々なアクションでね…。

で、自らの力では、他人のリソースを落とさせられない人間は、雇われ労働者として頑張りましょうね、って事になってます…。
雇われ労働者なら、有る程度搾取はされるにしても、リスクは少ないし、利権を大っぴらに奪いに行く事をしない為に、
「何故か自殺」する事も無いから、安心だよね、ってね…。

…まあ、過労死はするけどね…。
167('A`):2009/03/26(木) 01:56:30 0
…ん〜…まあ、生物的に考えれば、強い個体が利益を掻っ攫って行って、その取り巻きが、オコボレを狙う…って言う構図は、
当たり前では有るんだけれども…私は其処まで、「弱肉強食万歳!自己責任万歳!」なネオリベ論者じゃないしね…。
…と言うか、ネオリベ論者じゃないしね…。
「其処まで」とかじゃなくて…。

うん…こう…生物として考えた場合、それが妥当では有るのだけれども…「人間」として人間社会を語る場合は、
その「弱肉強食」と言うスタイルは、棄却されるべき論理だと思うのよ…。

資源を分配し、また、新たな資源を見出して行く事に因って、此処までヒトは栄えたんだしね…。

…まあ、逆に、栄え過ぎた…詰まり、「多くなり過ぎた」観は有るけどね…。
それで、「臭い物」の押し付け合いになってしまっていると言うか…。

それと、そんな遣り方で遣って来た以上、「資源」を握っている所の発言力が、(生物的に当然の帰結として)強くなったりとかも有るのだけど…
こればっかりも、如何しようも無いだろうなぁ…。

ヒトは結局、生物何だし…自己利益を追い求めるが為に、確保出来そうな資源は得ようとするし…
その資源を、交換ゲームの原資にしたりするのも、当然なのよね…。


…う〜ん…結局、「いきものだから」って事で、全て片付いちゃうなぁ…私の言い分って…。

…そりゃ、ヒトのこの「社会システム」とやらも、「いきもの」が作り出した物何だし…生き物生き物してるのは、当然だろうけれども…。

その…「社会システム」を、「間違ってる」だとか、「変えなきゃ」だとか思うのも…結局は、「生物的」な部分に由来するんだし…

本当…生物が跋扈しているこの地球に…  …と言うか…

DNAを生み出したこの地球に…  …と言うか…

こんな地球(生物含む)を生み出した、この宇宙の物理定数に乾杯!  って感じよね…。

そんな物理世界が現象している事実が故に、「私」って物は…この「生物性」に縛られ…それに縛られるが故に、「私」は悩み、考え、動き、快を得、そして死ぬ…。

…うん…やっぱり、まずは…「私」の不死化だと思うわよ…唐突だけど…。
「宗教」だとか言う、「あの世」での救いを求める、些かリスキーな、「しんでみればわかるよ!わかるよ!」な物よりは…
まずは、死を回避出来た方が…  あれ?
それよりは、「死を恐怖する」基準の方を書き換えた方が良いのかな?かな?
けれども、それじゃあ…直ぐに死んじゃうだろうしなぁ…。そんな未来が透けて見える以上、そんな風に書き換えるのは、
恐くてDE☆KI☆NA☆I☆YO!

…って事で、堂々巡りなのです…。


一 何か言う

弐 「いきもの」だから、そうなる

参 「いきもの」だから、「死」に縛られる

肆 「饅頭」…じゃなくて、「死」恐い

伍 (何時もの)対案を出そう

陸 勿論、実現何て出来ません 嗚呼、死こわry


ん〜…繰り返す〜繰り返す〜小波の様に〜…。
168('A`):2009/03/26(木) 01:58:21 0
ん〜…コレの繰り返し終わるのが、私の人生なのかなぁ…。

嗚呼…百合百合したいなぁ…。

生きてる内が、(百合の)華だしなぁ…。
百合の花が咲けるのは、生きてる内だけ!

…って事で、誰か私と百合百合しませんか…?

…しませんか…そうですか……。
169('A`):2009/03/26(木) 01:59:45 0
         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/   ……。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i




……きゃっ!?
ぱ、パチュリーさん……!?(//o//)




          /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ  何?
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|  私にキスされて、別の世界にトリップでもしちゃってたのかしら?
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!
        /77::::::::{ 7   く/::ヘ_〉  V⌒ヽ|:::::::::::::|
    r‐「^///::::::::/ /    /::::::::/|      |::::::::::::::|
    /7 |.///l:::::::/ /     /::::::::,' |      |::::::::::::::|
   .//7./// !:::::{ ,′    i:::::::/ |      |::::::::::::::|
  ///'///にフトく '       >rく.   |      |::::::::::::|
 .///,〈〈〈_/:::トノ     く_/::ト、ゝ |      |::::::::::::::l
  \\.\\l::::!         |:::::|  ハ.       ',:::::::::::::!
   \√にfV        ハ:::/  /       '、::::::::::|
    く_/^フ′         }/  ,′        ヽ::::;:|
      `^/ /        | |             V::|
170('A`):2009/03/26(木) 02:01:13 0
え……?あ……。


(////・_・////)カァァァァァァァ……

(……そ、そうだ……。

わ、私は……あの……あ、憧れのパチュリーさんに……お、押し倒されて……き、キスをされて……

パチュリーさんに……キスをされて……

キスをされて……

キスをされて……

キスをされて……(*////o////*)ボンッ!!  )




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、  さぁ…>>82の続きと行きましょうか…。
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!




は……はぅぅ……(////o////)
171('A`):2009/03/26(木) 02:02:55 0
(……わ、私が……ぱ、パチュリーさんと……??

……「この私」が……??

「私何か」が……??

……あ……あぁうぅ……ぅ……

……ら、らめらぁ……  あ、頭が……働かにゃいよぉ……(+_+*)フラフラ…  )




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  …あら?
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  そんなにフラフラしていては、危ないわね…。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |   (手で弧を描く
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7



グィッ!!


はぅ……!?Σ(゚〇゚*;)


(……え、ええ……!?
な、何これ……?

て、手が……丸で縛られたみたいに……動かなく……(゚∇゚*;)  )
172('A`):2009/03/26(木) 02:05:42 0
          __,,,.....,,,,__
      _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
   , ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
  lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
   ゝ,.>'" ̄    i    `ヽ、>ン」
  `(イ    i  i  i ハ  iハ  ||
    |   |-!‐ハ  ハ| ,!,-t、|  |.|/)  …ふふ…良い格好よ…。
   i  |  !,.rfー-!,」   r;─;! | |ゝ
   |.  |  l ハ__rノ .::::::::::::'ー 'l | .|  そうしていれば…貴女の胸の膨らみも、じっくりと観察出来るわね…。
   }   |.  !"    _ .  ,.イ ,' ト、
   |`  .|  |'>.、.,_ ___,,..イト、| ./  | ヽ
 /| | ハ .|_,.く  \,ヘ/」  レ'ヽ/i|ヘ !
/ | .,イ .iヽ!´  >、/ ()V` くi、く::::>イ
!// r∧,ヘ,.ヘ〉 、,.|  , |「ヽト、ヘ/へ、___
/  | |ヽ;:::::::::::7 、 |   |  ,イ |\   / 7つ-、
!   ト、|/ ⌒7´ 〉、 |   |  k」 ハ:::|`ー、| |____ノ
ヽ、ヽ,〈    |,くミ三]|   |くイヽ! V    ̄




え……!?(///o///)

ゃ……やあ……ん……(////_////)




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、  もっと…貴女のそのたわわな胸を、見せてくれるかしら?
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!




え……!?

(あ、あれ……??

て、手が……勝手にぃ……(////o////)  )


スルスルスル……
173('A`):2009/03/28(土) 02:29:14 0
保守です・・・

●REC
174('A`):2009/03/28(土) 20:32:53 0
>>173
   r,ヘ──-ヘ_
   rγー=ー=ノ)yン´  残念だけど、そのデジカムは、一時、与らせて貰うわ。
   `i Lノノハノ」_〉  私は、「この姿」を記録されるのが、嫌いなの。
   |l |i| ゚ ヮ゚ノi|
   !γリi.ハiリつ  まあ、こんな物は、総合的に見て、精々、100年程度しか持たない
   |,( ll」i l i_|」  フォーマットの記録なのかも知れない。
   └'i,_ィ_ァ┘


けど、有効に機能し得る時間の長短に拘らず、記録されるのはお断りなのよ。
ご免なさいね。

と言う事で、こんな記録媒体に頼らず、その眼、その脳裏に、確りと焼き付けておきなさい。


(…しかし、フルHDにHDDとは…抜かりないわね…。
画質は綺麗に、そして、仮にコトが長引いたとしても、
記憶容量に困る事はまず無い、って事ね…。)
175('A`):2009/03/28(土) 20:34:37 0
>>172
うぅ……(///・_・///)

(……ブラだけになったら……また……

手が、縛られたみたいに動かなくなったよぉ……(;△;)  )




          /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \  …ふふ…中々、大きいわね…。
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |  形も整ってて、相手を誘うには、打って付けの乳房ね。
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!




……ぁ……や、やぁ……(///_///)

そ、そんなに……見ないで下さい……。




          /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \  あら?如何してかしら?
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |  見て貰わなくて、如何遣って相手を誘惑するの?
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!
176('A`):2009/03/28(土) 20:36:05 0
……そ、それはぁ……(///o///)

あ……えと……

……ゆ、誘惑何て……そんな……(///_///)




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l  …じゃあ…貴女は、この膨よかな胸で…
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、  ス… (姉っぽい生き物(以下「姉」)の胸を、そっと撫ぜる
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!




あ……(///o///)




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./  …私を、誘惑したいだとか…思わないの…?
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!
177('A`):2009/03/28(土) 20:37:10 0
えぇ……!?

あ……そ、それは……そのぅ……(///・_・///)




     /.;.;.;.;.;.;.;.;.;';.             /~フ `ヽ.
.    ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ (     ';.
     l  `"'ッ-/ -、_/´  ヽ-‐'   〉`ヽ、 丶.  ノ〉
     |    / ' |ソ  /      ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
     |、 , ./ー,.''´/   | i   ヽ    |. i  l..`-i.ヽ.彡´~ |
.      l.Y ヽ/  | ,.  .ll |ii   l |  |i. l.i | l レヽ.    |.
      'yーi'  | | ';._,..|i!ヽ;  l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/
     ´、/ |  | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ
      ソ iト  l ;  |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l.  | | i ';`'、
      l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉  l  l i .l´~  …思わないんだ…?
        | l .| ヽ';.ヽヽ. :::::::::     ::::::::/  /|  レi .l
      |l | l ヾヽヽ' 、    _   .,..イノ ノ |  |.i |.l
      il | ノ. ヽヽヽl `' ;-   ‐; ´ ノ /  |  | l.lノ
       ノ /   l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l  |. | λ
       ,;ノ /   | ';.i' __,/ i:'λ // l   | | /.ヽ
      // {   / )''´   |. レ _,. | λ  | |  ヽ
     / /   l   / ノ------//--| |   ノ ト、  ヽ
.    〉、   ヽ /  /  ,.,./ 〉ン´フ 'i|  l  /  | |   ヽ
   / `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. |   ヽ
   /,  /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈    / /|~~ソ~>ーi.   |     ';.
  /1 ,冫、 λ/ン<レ/ ヽ   ,<´ーソi<_、入   i    ';.
  //| ヽ. ,、イ 〉.-i''゙´  \ `ヾζ`ツ.、l |、λ,/   l    |




い、いえっ……そんな事は……(゚ー゚*;)




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./  だったら…その豊満な胸で、私の事を、誘惑して見てくれるかしら…?
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!
178('A`):2009/03/28(土) 20:38:01 0
え、えぇ……!?(///o///)

そ、そんな……   あ、あれ……?

あ……。

(ま、また……体が勝手に動き始めたよぉ……(///o///)  )



グィ…  (胸を前に突き出し、パチュリーさんの手を掴み、自身の胸を触らせる



(きゃーーー!?Σ(|||▽// )

ちょ、一寸一寸ぉ……待ってよぉ……(///・_・///)

……??

あ、あれ……?)



ほら…触って見て下さい…。



(……く、口まで勝手に……!?Σ(|||▽// )

あ……ぁぅぅ……(///_///)  )




       /-=ニ二            , ‐ ´フ
      /´            ,    イ l ´  _ , /
      /-          ,.-‐‐、i      ヽ `‐'´/  i=
    _イ          /:::::::::::ヽソ /  `  ̄´/ヽ .iヽ
   ,ヽ、_ヽ ,/ /i  ,r、.  ノ:::::::i::::::::::` '‐'' ´ヾ、  ,iヽ、i l ヽ
   / /,_    i::::: ̄:::::::::::::l:::::::::l:::::::::l:::::::::`ヽソ:::::`ヽソ
   `ヽ_イ、:::::`ー‐´:::::::::l::::λ:::::l:::::::::iヽ:::::ト、::::::::::i::::::::::::::lミ
      i::::::::::::::l::::::::::::l::::iヽ:::::ト、:::::ヽi:::::lヽl::::::イi:::::i:::::::::l/
      i:::::::::::',::i::::::::::_ヽヽ:::i ,ヽ,--ァ‐‐ァソ:´:l:::::::i:::i::::イ
      i:::l:::::::::i::i:,ィ´ィ;;:::テヾ    i:''´;;;;;ノ i:::::::l:::::::i::::i::::l  良いのかしら?
      ヽi::::::::::i::::',.ヽ、_ソ     ` ゙゙ ´ i:::::::l:::::::i::::i:::::l
       レヘ::::::i::::ヽ ""  ,    ""  ,i:::::::l::::::i:::::i::::::i
         ヾ、ゝ::::ヽ   _,    /i:::::::l:::::i::::::i:::::::i
          i:::::::/::i:` 、 _   ,イ::::::i::::::l:::::i::::::i::::::::i
          ,i::::::ノ::::i::::::::l r、    ,l::::::::i:::::l:::::i:::::::i:::::::::i
         /::::/:::::/::::i:::トソ ト、_ノ ̄ヽ,::::i::::l:::::i::::::::i:::::::::i
           /::::::::::::/i:::::i:::l , .-介=-、_ i:::::i:::l::::::i::::::::i::::::::::i
179('A`):2009/03/28(土) 20:39:11 0
(え……ま、待ってぇ……!

ま、まだ……心の準備が……(///o///)  )



勿論…パチュリーさんになら…幾らでも…。



(えぇぇぇぇぇ!?Σ(|||▽// )

た、確かに……それはそうなんだけど……でも……でもぉ……(///・_・///)  )




          /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |  それじゃあ…お言葉に甘えて…
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!


ムニ…




あ……  ぁん……ん……。


(は……はぅぅ……(///o///)

ぱ、パチュリーさんに……触られて……)


……んっ!?

はぁぁ……んん……!(///_///)
180('A`):2009/03/28(土) 20:40:07 0
     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./  ふふ…此処の感度も良好みたいね…。
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ  (胸の中心の出っ張りを、くるくると撫ぜる
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!




んぁ……   はぁ……ぁ……ん……(///_///)




     /      '⌒ヽ、/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
    /   、  _,. -‐7´.レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
   /     7 ̄    ./: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:∨ _/_
  /      /     __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : :ヾ´  .l
 /     /     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ .丿.: : : : : : : : : : :/
/       /     l: : /l__ _,r-イ:´:::,.イ-イ、<_ _/`l.:.:.:. : :. : : : : : l    .l
      ,'      `´ /::/::::://:::/レ_/::/i:',::::',::::::.l:::::l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./  …あら?
     ,'          !/|::::/::/!::/_,. ト:/::|::l:::::|::::::!:::::`ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
.      ,'          !::ハ::ノレ'=テト、K!::!:::i:::::|::::/:::::::|:|::!::::lヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ  此処が、物寂しそうね…。
    /           f ´   ヽ辷_ン||/:!:::/、/::::::://::l::::l:::::/`フ: :〉、   /
    /            ァ、_    `´ !|::!::/::/::::::://!::i:::::|::::l ,イ: :/ ヽ   /  (「姉」の唇を、指でそっとなぞる
  ⌒'ー- _           ',      ////:://::::://:|::::!::::|::::トヘレ'  ヽ ./
       ` ー- _       ',     イ // //:::::://:|!::::|::::|::!.ト∨    ∨
            ` ー- 、 __`二Tー イ,イ///:///|!::::|:イ:::::|
、                     ̄⌒/::://:::///|!:::/:!:!::!::!
 `   、                /::::/:::/:::/://|!/::://::::::|
      `  、_          /::::://:::/::::::::/::::/!::::::/::|:::|
           --_     /:::,.イ//::::/:::::::/::/::/!:::::/!::|:::!




……え……?
181('A`):2009/03/28(土) 20:41:00 0
んん……!?


チュゥ…ゥ…


……ん……んん……

ふぅ……ん……  (手が自然と、パチュリーさんの肩辺りを掴む




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   …。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  グッ… (「姉」の背中に手を回し、手前に引き寄せると共に、もう片方の手で、「姉」の胸の中央部を撫ぜる
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  ん…  (「姉」の口内に、舌を入れる
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7




んんん……!


(……あ、嗚呼……ぱ、パチュリーさんが……入って……(///o///)

あぁ……んん……!)
182('A`):2009/03/28(土) 20:41:54 0
ハイパーお風呂タイム!!

…と言う訳で、行って来ます…。
183('A`):2009/03/29(日) 02:10:10 0
…結局、am/pmとローソンの物流だとか、システムだとかの統合は如何なるんだろう…。

単純に、ローソンの方に合わせる、とかはしないみたいだけど、かと言って、
唯々、「シナジー効果」とか叫んでるだけじゃ、何も生まれないしなぁ…。

「互いの良い所を合わせる」って言うのは…聞こえは良いんだけど…
言うは易し、行うは難しだからなぁ…。

…暫くは、様子見と言うか…相手の遣り方を、モデルにするなり、理解出来る形に落とし込みつつ、
最終的な落とし所を探る感じかなぁ…。

うん…暫くは、保守的では有りそう…。




…さて置き、ゴルゴンゾーラ・ピカンテの蜂蜜掛けは、相変わらず美味しいわね…。

ビールかワインが欲しくなる味…。
184('A`):2009/03/29(日) 02:11:33 0
>>156
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  ん〜、アンタの話を聞いてるとさ、アンタが昔、「優等生原理主義」者で、
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  失敗した時の対処法を知らなくて、更に、それを学ぶ機会も無かったのは、
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  別に、アンタの所為って感じもしないねぇ。
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、  …と言うと…?
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
185('A`):2009/03/29(日) 02:12:36 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/
               ヽ/   /               'K        !::::::::/  それじゃ、一つずつ。
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',    まず、アンタが「優等生原理主義者」だったのは、上の指導・教育方針が、
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、   そういうモンだったから、そうなった、ってだけだろう?
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \   アンタに教育を施すモンが居なけりゃ、アンタがそういう風になる事は
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \  無かったんだからね。
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \   その点で、アンタが「優等生原理主義者」を遣ってたのは、アンタの自発的なモンだとか
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \  言うよりは、どちらかと言えば、上の采配故、って事になるだろうね。
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ


     /`ァー、
     .//:::::::::::\/>、
    |::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
    「`'ーく´  i    \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
    ,!  、>'´ ̄`ヽ、/____   「ヽ、__\
   く\/          \__ハ    `'ハ
    `/  / /  ,  ,!      `ヽ.___/`ヽ.
    !   |  ! 、/| / |    ,ハ   ! \  ノ、
    `ヽノ  !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八   Y  〉   ……。
    ノ! (,. へ.! ,!,_ソ  レ',!-‐',r、/\)  .|-‐'
  //   `ソ 7"   .     ! ,リ,ハ/     ',
./::::/!  / !,へ.      `''",,! | i   ', ヽ.
::::::::/ |  i |  /`>、 `   _,. イ ! ';   !   )
::/  '、  ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,'  !  ,ハノト、
'  /  `ァ'´   、 !  ヽ,ハ  !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
 ,'    /     ∨ヽ、/八_/  、i   ヾ  / !:::::::::';
./  rン       |   ァ'_つ___ Y  __Y   !:::::';::::i
    ,ゝ、__ 、_  _, 〉 /  _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
 //  `ヘ/ ̄ `'、| V    _,,. イ `,ー=-  ||::::::::!:::::|
186('A`):2009/03/29(日) 02:14:06 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/  次に、失敗への対処法を知らなかった件だけど、これも、アンタの上が
               ヽ/   /               'K        !::::::::/   明確に教える事をしなかったから、アンタが知らない、ってだけだろう?
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',    その、確かに、「優等生」的に振舞わせ、そもそもの失敗を少なくする遣り方も、
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、   指導的にはアリだとは思うよ。
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \    「失敗は罪だ」として、下に発破を掛ける様な遣り方だね。
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \   けど、その場合でも、少なくとも、失敗した時の一次対処法位は教えておくモンだよ。
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \  失敗に対する挽回の手法を、そもそも知らないので有れば、そりゃもう如何しようも無いからね。
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i   丸で、「傷が付いたら、治さずに腐らせておけ」と言ってる様なモンだよ。
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |
               !   __ ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |


また、そうなれば最早、元々の狙いである

「失敗を報告したら、こっ酷く叱責される」雰囲気が作られてるから、失敗を回避しようとする

と言う次元で「失敗の回避」が行われる事が、無くなりかねないね。

こう、「回避されるべき失敗」の回避法が手元に無い為に、「失敗したらお仕舞い」だとか、
「やっぱり失敗したね。はい、お仕舞い」と言う雰囲気が、作られかねないんだよ。

それに、これは当然の心理何だけど、「失敗を報告したら、こっ酷く叱責される雰囲気」が有る場合、
失敗を回避しようとはするんだけど、同じ位に、「失敗の報告」も回避する様になるよね。

だから、総合的には、血流は滞り得るんだよ、この手法は。

うん、それじゃあ結局、「失敗の報告と言う概念すら無い」のと、余り変わらないよね。


…とまあ、その遣り方の是非はさて置き、やっぱり、ノウハウってモンは、
指示するモンが確保していても、仕方無いんだよ。

その、失敗に関する物で有れ、作業の進捗に関する物で有れ、ね。

ノウハウってのは、それを必要としている場所に存在しなきゃあ、意味が無いからね。
そんな、現場でない場所に、現場用の道具が置いてあったって、仕方無いだろう?

…まあ、そのノウハウを確保して置く事で、下のモンが、自分の頭を追い越す事が無い様にする、
って目的が有るのなら、話は別だけどさ。
187('A`):2009/03/29(日) 02:14:58 0
                                         ___(!,∠
==ニ ̄`ヽ                               _,. - '´ ,. -‐ '´'ー'
    `ヽ  \      __          ___    /´   ,/
     ヽ   ヽ、    |::::::::::`丶、     /:::::::::::::::::!  ∠_`ヽ,_〆-ー―--ッ
      ヽ、   `' ー .!、::::::::::::::::::ヽ、  /:::::::::::::::::, - ' ´   `i´::::::::::::::::::::::::/
        \_,. - '´ ̄ヽ、::::::::::::::::〉‐〈::::::::::::::::/       ,.ノ!::::::::::::::::::::::::::!
         `丶、     ,.ゝ- ' ´ ̄ ̄ ̄` '∠     /´ .|:::::::::::::::::::::/
             ヾノ´/            ヽ,  /     |:::::::::::::::/  ん…無駄話が過ぎたね。
               ヽ/   /               'K        !::::::::/
                 /   / / ,' .i i   i _i    i ',      !_/   兎に角、
             i !.i !  !-┼┤ |ヽ´「  「` | !. ',
             !'レ!、!_ |,ィら`iヽヽ` ら`iヽレ!丿 '、     「そも、学ぶ機会すらなかった」
               /i | `ヾ '--'  ,   '--' ,/ノ .レ!ノヾ、
               i  !.  ', '''  、__,. ''',ィ´  |   \    と言う、アンタの主張通りの状態だったのなら、それは、
              ,'   !  i> ., _   _,. イ.    |.     \   当時のアンタの上にも責任が有る、って事になるだろうね。
             ,'  ヘ.  ',〈 ヽ` ´ソ/     .,'、ヽ     \
               /   ,´ヽ  ヽ>o</    ./  i ヽ.       \
                /   !   ヽ ヽ/ !i∨    /   ,'  \      \   …ま、「教えてた」んだけど、アンタが、「気付かなかっただけ」って言う
               ,'    i  ヾ、 ヽ|゚|'|   /   ,'    ヽ       ヽ  可能性も有るから、この部分に関しては、当然、アンタにも責任は有るだろうけどね。
           |     ',   'i〉 i i゚| !、 ,イ   ,'      ヽ__   i
           |      ',   !| ! |゚|-}ニ/   ,' ,. -ー 、/´ \/ヽ   |
               !   __ ',   ソ Y゚|/ /    !ノ/\/ i`i        ', |


でも、それはそれで、相手が「覚えた」か如何かのフィードバックを取っていなかったり、
「覚えただろう」と間違った認識を持ってしまっていたり、何らかの不備が上に有った事になるから、
上の責任が無くなる訳では無いね。
188('A`):2009/03/29(日) 02:15:56 0
        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ    ……。
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !      …其処まで語らせておいて、申し訳無いのだが…
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、     単純な失敗で有れば、自身を「優等生」だと思い込んでいた過去の私も、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  幾度となくしていたし…それの対処や報告も、行って来てはいた…。
       ``''!へ,ハ  ハ             ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人     ´‐`   /i | / i    r-、ノ  …勿論、「対処や報告」は、「優等生的に」と言う前提では有るがな…。
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!  …だから、貴女の言い分とは、少々、立脚している地点が異なるかも知れないな…。
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!  私の過去の「困惑」とやらは…。
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|


=、                   ,r-.、  .,r',゚'´
. l_ヽ..、                ,|:::::::ヽ,ムj__
  `-, `L、           __     !;;;::;-く;;;!::::::ヽ
   `i_`、_‐-、_   ,-'´::::::i   ┌'"j'´ヾ;:::::ツ´
     L_"ヾ;;;_>‐-'´─-::、|_ノ ̄" _ノ   `゚´
     l::::::::`i、_'  ̄! , i  ヽ 、ヽ、,-'´   あ〜、これは失敬失敬。
      ゚l;;::::|  ,-‐'/ _ノ|  | l  !    一寸、先走り過ぎちゃったねぇ。
       ヾ! i_/,ノ--.レ'-|,イ ノ┐
         |  ' イ. ━   ━l !ッ-'ヽ、  「襤褸」と一言で言っても、中身は色々有るモンね。
         !   i ヽ". ー' ''イ .|,イ¨`「
       |   ヽ、_`、゙T´i | |.  _ノ  それなのに、私の中の「襤褸」のイメージで、淡々と、
        ヽ..、_/ `i、|ノ、|/ ! ̄    語り続けちゃったってワケだ。
    / ̄ヽ-ィ'._/ ノ_|__|/
    l__ ッ-|'´_|-T'l |;;::ヽ、   失礼しました〜。
     ,ゝ'、;::>i' ,.-`ヾjY.ト、::|
189('A`):2009/03/29(日) 02:16:48 0
        「|lヽ、    _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
        |::|l:::::::>'"´             `ヽ.
      r‐ァ'、ヘ,'"             i     ',
      ./::/::::ヽi   `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_  !-‐'7  いや…私の説明が、舌足らずだった。
     |:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄  `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
     /::/::::::::::r'"ヽ-ァ'"   !    i _/,.イ´|  iヽ、__ノ、__ノ  >>156の様な説明では、「そんな時」を「失敗した時」と捉えるのが
     !::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ.  ト、!,'-ァ=-'、レi   i |    普通だろうし、「失敗に困惑する優等生」と言う図式が出て来るのは、当然だろう…。
    └─''i´ /  'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ|  ノV !
       ノ`Y   レ'!,! i.`ハ V   '、_>' !イ  ! ト、
      く::::ノ! .ノ i  ヽ, ゝ '  ,        !    ', `' ー-‐ァ  そうだな…私が言いたかった、「そんな時」と言うのは、
       ``''!へ,ハ  ハ             ハ  ハ  `ー'"`ヾ.
          ノ  )ノ 人     ´‐`   /i | / i    r-、ノ  「優等生で有る事に襤褸が出た時」
  _,,..-‐ァ   /´  ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ  r,.'"''ー-'、
''"´::::/(   レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、    /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!  と言った感じだろうか…。
::::::::/:::::::ヽ、    /        Yゝr-ァ'」/   /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 /          iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、  i::::/::|  …それも、「自ら」、「優等生」で居続ける自分を破壊した、と言うべきだろうな…。
:::::i::::::::::::::::::::::::Y           !ハ/´i_」ヽ.,ヘ」   ',   ``'i__,,..イヽ:::::|
:::::!:::::::::::::::::::::::::ゝ、r' 、   ,   ,.イ / ,'__,,.. -‐-'、 ハ   、「´--‐''" i:::::!
::::|::::::::::::::::::::::::::::ヽ7ーヽ.,_/_,,..- ' Y    _,,.. -< i_rヽ rノ、_,.-、_,.イ:::::|


…決して、「優等生」で有り続けようとしていた時にぶつかった、
「失敗」と言う高い壁に「困惑」した訳ではなく…
自ら「優等生」を放棄して、自ら「失敗」へと歩を進めた…「その事実」が、
私を強く苛め、「困惑」させた…。

…「優等生」と思い込んでいた自分の内に、「優等生ではない何か」が居る…。
その事に、私は強い不安を覚え…同時に、贖罪が必要だと考える様になった…。

…自分がそんな事をしたのだと気付いた時…詰まり、「そんな時」だな…
其処で私は、「そんな事を起こした」贖罪の他、「優等生で無くなった」贖罪も
必要だと…そう思った…。

…けれども、それは、結果的には、「贖罪」などでは無かったのだろう…。


…さて置き…そうだな…どちらかと言えば、

「失敗を報告したら、こっ酷く叱責される」

に似た…

「優等生で有る事を、自ら放棄した(自ら、劣等行為を行った)事実が知れれば、“私”のアイデンティティに関わる」

と言う風に思ったのかも知れない…。

…だから…「贖罪」とは言うが、実際は…「優等生」と言う、自身のアイデンティティが崩壊する事に
耐えられず…「贖罪」と言う尤もらしい言葉を選び出し、自身の行為を正当化しようとしたのだろうな…。


…結局…私が、「優等生でない、どす黒い自分」の声を聞いてしまった自分…即ち、
「優等生で無くなった自分」に困惑し、その後の判断を誤る事になったのは…
全面的に、私に非が有るのだろうと思う…。
190('A`):2009/03/29(日) 02:17:44 0
                 ヾ:、
                   ヾ込}}
                     ⌒'jト、_n  丿\             ,ィ
                    `トミ}}ミくn   寸            /〈/7 /{_
                   ⌒ヾミミ}}x   \    >< ̄了| };ん';   .}
                     》く巛ミ7⌒ヾ⌒''く    丿 | 〃 /: /ノ
                    〃 `寸ツ ,:'/     ヽ. /   Y{,;;斗<,,__
                        仏== / / // /,|  ;   抂竺竺三}}}彡'⌒¨” でも、アンタの上だって、自身の指導方針や、当時のアンタの態度を見てりゃ、
                   r‐< ;;' / イ7メ/ !. / :; トr'''“¨¨"´'″     アンタが「認められる事が嬉しくて、擦り寄って来てる」事位、解る事何だよ。
                   廴__,ム;; ' l ;;て入 リメイ|リ.」
                       f7⌒l 川   , のj丿リ       と言うか、それ位の事は、アンタの上に立つモンなら、
                         ;}l _ノl l |ト`ニ ィ /‐-ク       当然、気付かなきゃ行けない事だね。
                         刈 Z,| | l| 7了i i i'T'7
                    }ll|  |ハ,i,ノ_廴} lノノ=={        だから、仮に、アンタの内面の変化と、それに伴う行動の変化に気付かずに…
                    ||||  |:l><!j j:| ,必ム,l,ム        詰まり、何時もの、「認められる事が嬉しくて、擦り寄って来てる」様な、
                     r川  | ノリ///〈/リ |  ∨       アンタの行動に変化が有った事に気付かずに、アンタを手放す事になったのであれば…
            ____   _rく' |||  |__|// |__,ハ. ',   !       正直、その行いは賢いとは言えないね。
          >''".    >う ト、,刈  | { {´ノ( ̄ \_j、
  _ /し'", '´   _,∠rく⌒   ` :|  |二}}コ-、|>、  ,....\     でも、その変化に気付いてて、敢えて放置しておいて、アンタが巣立って行くのを
  ´⌒ヾ:、__,,....  >┴<⌒\rく_ ,」_|_     ̄{,_\__ノ , -‐-、  遠巻きに見守っていた、と言う可能性も有るからね。
     >─/     `ヽ   j_ マTマ  }--マ_,ノ >< |,イC)匸,〕
.   / くノ,:'       ‐- 、 `ヽ厶l_ム/       _  ><}}  ;;'´ ̄`ヽ  …無論、その可能性を仮定すると、あんまり言いたかないけど、
    { ,勹 八      ̄ ̄`'   f   jJ ´ ̄-‐‐ '´     〃 、/  _ |  「邪魔になったから、態と放置して〜」と言う可能性も出て来るんだけどね。
   ∧ \\. ><.._    , />`¨“′ l二ヽ   \       {{  |、  |  |/
     廴  ̄ /\___    '〈_/ xr< ̄ ̄`ー‐v   ヽ      }} 八ヽ.」_/  ま、その辺りが実際如何だったのかは、私の知る所では無いんだけど、
        ̄\\___/  l二',∠ノ ,ィ'` ¨ヽ   {':、       A'´ }     可能性としては、そんな所が考えられるねぇ。
           `'ー─-----‐‐‐f( /     \ ∨ヽ._∠ニ7 _/
                    └イ.       \}j    ̄ ̄ ̄    ⊆二⊇
191('A`):2009/03/29(日) 02:18:42 0
___               ,, ┴─‐┘!ーヽ
:::;:へ:\           <_〃 ̄ヽノ l |
:::!  |:::|               _,,|__ ー-、l !      ……。
:::|  ヽ:\       ,, -‐''´    .:: ̄`ヽ/,へ_
::::!    ̄       /::::     ..:::::::::::::ヽ、〉 r \
ヽ::\         / :: ;    ..    __ _/ノソ_へ/    ……父は…私何かよりもずっと、謀略に長けている吸血鬼だった…。
 \::\       /〈 .::i::::::: :::...... ∠イ'ー-、l_ノ、 \
   \::\     ! ヽ: ::::/: :::;、 r‐、ノ`ヽ ヽ\ \ ヽ
    ヽ:::\  〈<二ゝ::、∠´ノ〈 ! | ∧ト、_ノ l !r, !`ヽ〉   …私が、「こんな風」になったのも、何かしらの意図が有ったと…
      ゙ヽ::\ ,ゞ二ニ、-‐个ー'/ノ_l〈 lノ_,j! ノハj ノ  __  そう思いたい…な…。
          `ヾ! |ヽヽ{_ノヽ__j,,ン `l〉  ̄ l l r‐、辷〃 ヾヽ
           \ゝ\  \_'┴''、 __`∠_ノ<_//   l ::|
─- 、 _       ノ ノ l ゙ー、/ ̄ ̄>イ /┴‐-〈_//// :::!      ……。
        `ヽ_   く 〈ハヾ/ .:´   〉ニ〈 \      ̄ 〉_ノ_,,,_
           \_))、ヽ!、 :::::.  .:〈_ノ ゙̄ノ -‐..''  ̄ ̄ _....... \ __
            \ ̄lノ\`''ー  /ヽ/:::::   ::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄..::::::::::`ヽ、  …そうだな…。
             `l〈  \_//::::.::      ::::   : `ヽ::.   :::::::::::: \
           ___〈 !   / /:::::::::  ;         `ヽ::::\:::::..   ::   …確かに…私は、「優等生」以外の、「自身の在り方」を与えられる事は無かった…。
         / -‐  ̄ `ヾ、_,,ノュl´ ::::   :!      .   :.  `ー、ヽ_::::::..
     <      __/ ( fl/  : .  .::l       :. :::::::::.     ̄`ヽ:::::...  また、「優等生」で無くなった場合の…対処法と言うのも、与えられはしなかった…。
       `ヽr-、 ̄ /  <´/.:::     .:,'. .:    .   :::`ヽ::. _ -─ ニゝ、:::::..,
          /    / 〈 .:::    ./ :!::::   l  :::.   ::::::i:::/‐'' ̄:ヽ  ::: ̄::
         /    /  l : :::    .:::/ .:l::::    !  ::::::.   `. ̄: :.  ‐-`ヽ::. .::  …まあ、当然だがな…。
        /__        | :::::::::.. .:::::/ .:::l::    .:l  .::::::::.   .: ::::::: / ̄`ー''´`\
     /  ヾ=‐、    l| ::::..::::::::::/ .:: ::l:.   .:::! .::::::::::. .:::_::ノ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  「優等生で有れ」と言っている相手に、「優等生で無くなった時の言い訳」を
      // ̄ヽ \ヽ  / \ヽ_/.::::::::::l::.  .::::;' .、_r‐''_二-‐┘:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  教える者など、居はしないからな…。
    〃     〉  l |  /   \:/.:::::::::::::l:::. .::::::// ̄ ̄、::::::::.. \::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
           \ !l/     /.:::::::::::::::l:::::::::::/ : :::: -‐-、::::::::: :. !/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ∨    < ̄  -、::::::l:::::::::/ .:: /;;;;;;;;;;;;ノ:::::::: : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


…結局…「優等生」に拘り過ぎて…自身を潰してしまった件に関しては…
流石に、私が「弱過ぎた」のだろう…。

…まあ、当時の私を「弱過ぎ」などと…そう主張する口の主もまた…
当時と大して変われていない事実には…呆れ果ててしまいそうだが…。


…当時の私が「弱過ぎた」件に対して、言い訳をさせて貰えば…確かに、
周辺環境の圧力は有ったのだろう…。

こう…強い「期待」(と自分が勝手に思っていた物)に押し潰されていた、とな…。

期待…憧れ…立場…家訓…理想に現状…。

様々な物が入り混じった結果、起こってしまった事件…

…と言うのは、些か、自己擁護に過ぎるか…。


まあ…おこがましい正当化だとは思うが…「私一人の責任」と言う物でも無い…
などと、思える余裕を…頭の片隅に空けて遣れば…少しは…楽になれそうだな…。

多少は…「過去」を、直視出来る様になるやも知れない…。
192('A`):2009/03/29(日) 02:27:32 0
ん〜…

キーマカレー食べます…。

…と言うか、誰か編集代わりにして…。

めどい……。
193('A`):2009/03/29(日) 20:13:02 0
ごきげんようです・・・

お姉さま・・・良いものを食べていらっしゃるんですね・・・うらやましいです・・・・
194('A`):2009/03/30(月) 01:19:56 0
鮃、美味しいです…甘くて…。


>>193
あれ…?
私…そんなに良い物食べてるのかなぁ…。

キーマカレー何て、玉葱だとか鶏肉のミンチを炒めて、其処にカレー粉だとかトマトペースト、
ジンジャー、ガーリック、クミンとかの香辛料を加えて、最後に余ったゴルゴンゾーラを入れた位で…
そんなに、金銭的コストは掛かってないと思うけど…。

…ゴルゴンゾーラだって、半額だから買って来たんだし、蜂蜜だって、純中国産だし…。

えっと…「キーマカレーと言う、それなりに調理された物」を食べるのが、「良いモノ食ってる」って事になるのかしら…?

それなら…貴女も、料理とかすれば良いと思うわよ…。
これを切っ掛けに…「よーし、私も良いモン食べてやる!」みたいな感じで…遣っちゃえば良いんじゃないかしら…。

こう…「既存のレシピ」に従わなくても…例えば、一寸和風に…玉葱とかを炒める時に、出汁を加えて…
香辛料も調整して、最後に市販のつゆを隠し味に加えたり〜 だとか遣って見ても、面白いだろうし…。

うん…最初は下手だとしても…遣って見れば、その内、面白くて嵌っちゃうかもよ…。
195('A`):2009/03/30(月) 01:21:14 0
姉っぽい生き物が、百合って居ると聞いて、颯爽と掛けつけて来ました。


…どうも、姉3だよ。

こう…アレだね…。

お風呂上りの上気した体を乾かして、何と無しに、下だけ穿いて、上には何も着けずに、
未だ少し上気せている体を醒まそうと、ベッドに横になっている時に…
そんな話を聞かされては…独り身の切ない気持ちと身体が…疼いて来るじゃないか…。

こう…思わず、私の妹に、襲われる…と言うと、言葉が悪いね…
こう…エスコートされる様な妄想を、してしまいそうだね…。

ほら…私の妹は、いざとなるとヘタれだからね…。
この想いだとか…欲求だとかは…妄想で補完するしかないんだよ…。

…私も一応、乙女の端くれだからね…。
妄想で、妹との関係を補完しないと…遣る瀬無いんだよ…。

くすん…。


…何てね…。
これは、余りにあからさまな、妹からの同情票待ちに過ぎるね。

…けど、寂しかったり、欲求の捌け口として、妄想してしまったりするのは、事実だよ。

うん、最近、寂しさの余り、新たに寝具に加わった、この低反発ビーズ枕(特大)に、
顔だとかを埋めながら…ヘタれだと思っていた君が、行き成り一線を越えて来たりする妄想などを
して見たりするんだ…。

…そして、仰向けになって…そっと、火照った身体を癒したりするんだ…。

…こんな風にね…。

スー… (自身の胸の周辺を、そぉっと撫ぜる

ん……  …と、まあ、下着を変えるのも面倒臭いから、今日は止めて置くけどね…。
196('A`):2009/03/30(月) 01:22:48 0
             ,.---─´ `ヽ、__,.へ--、
         ____..ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::;:---、::ヘヽ、
        ノ::::::,.-─-、:::____;:--、.::ノ,/ ̄i 7:::::::::iヽ.
      _,/::::://´ ̄`>ヽ、ノ   `7ー'-、/ノゝ-'、!__,!
      i:::::::〈〈:::::γ´   i ___,/....,,,__/ ̄__,`7___ハ
     __i:::::::::_ゝr'´ ,.-γ^´     ⌒´く  'r、/〉')、
    /::::::::::/--- ヽ/_,.'" -ーハ   ハー- i 、ヽ/^ヽ、,_/)
    i:::::::::::i -=ニ'ィ´  ,.ィヘノ i/ レヘハハノ`^ 、 i
  「i ,.-、_,rー、7 / レ´ハ.i ,-ー、   ,-ー、 !/ i     7  そうそう、この前何て、本当にビショビショになってて、
  ! ゝニγ`ヽ  \!、/   ハ"  rー┐ "从 ノ    /   何処で水遊びしたの〜? みたいになってたものねぇ〜♪
  `゙ーヽ>      `ゝー-、!>.,_、__._,.イーへ  _ノ
    └-、____  /i    7゙'ーヽ7ヘV   トr'´ i/
        l:::: ̄!`ゝ、___,.イ、   `ゝ〉、__,.イ´ ノ
   _________,ゝ;;;;::::-─=ニゝiー'-ヘ-ィヽ、.  | /
   「r o      と__     `   `ヽ〉ヘ_,. '"
   i ', ',     ___   ̄て_    O /i  !/
  r「\\γ´:::::::_`ヽ  (_ノi  _,// ./
  /  _,.ヽi:::::::::::i´ o`i________レ´i   .ハ
  !、∠   | l、::o::ノ_,.-┴'''""´、 /   i::::ヽ、
    ヽ、_ヽ/ ̄ ̄ 7`ヽ   /`ー--、_ハ::::::::::':,
       ̄/ー-ヘ/  `ー^ー-、  / ヽ、ゝ:::::::i
       /ゝー/^L__,.-、__  7-ヘ、__  `ヽ、::::l
       !、_ン    7、____,.! /   i  ̄ヽヘ:::::|
           /ゝ-/`ヽ、__,.ヘ__ト__,.、_r┴'゙
           !、_ン

───━━━━━━━━━━━━━━────




うん、確かにあの時は…… ッ!?

なっ……!?




                    __
                      //⌒ヽヽ      ____
                   //   } }    /r──┐|
                //   __l l___//___ │|
         / ̄|    // ,ヘ==─、  /∠     \ | |
      へ \  l     〈《 {  ,-‐‐-- 二ミヽ     `| |
     |  \\|   _ヽV'´/ : : : ト、:.}.:.:.:.ヾ、_    | ト、
     `ー─´   {r‐ /: :./: : : /: :.|:.}:ト、:.|: : : `ヽ\ | | \
    ┌──┐   )) /:.:/\/l : / {:│l :ト、: : : : :V}}_.| |  ハ
.     \_/   (( /: :.l: :./ // / /斗七l: |: : :├─┘   l   あの時は確か、目隠しプレイだったから、あんなに濡れちゃったのよね〜♪
            〃/: :| /lト 、 /'´  l|/ l∧: : :}:.\     |
          -=彡イ : : lイ:{V沁    __   }: :{.:.:. :.)   /
            /:. :.:.:/:/弋ヒリ   〃 ̄ ̄ヾ /.:.ハ : (   /
              (/l: :_/:.{`` ,         ``//):.\:)∠
                {V{: :/\   、  ,    '/:〃: : : :ミx /
              Z: lヘr、> .__ ̄__ ./://i:.|: l: : /lj
              |: |   ∨}r─r'   {‐、///j//: :/: /
               ト、レ'j  / {´r―'´ ./∧j l/ //
                }‐ハ_}/⌒Y /__//イ  {/`ヽ}
                  l レ' / ><_/ r、//  ',
              __/´ ///|´  <_/人_  l
197('A`):2009/03/30(月) 01:24:05 0
え…!? …ちょ、一寸待った…!

こんな…「東方っぽいキャラクター」とリンクされる何て、聞いてな…




               ///:;ハ:::::::::::::::::::::::::::::::    /\_| \ \
              _r|./::/!:::ト、:::::::::::::::::            |   \ ':,
   ト.、         |_/:::/:::::|:::|::::::        :  /     \__,ハ ',
   |::::|`ー‐--、   _//‐‐-/::/__.   \     i /          `| ハ
   ∨ヽ、 ̄\:::Y´/:/    /::/  `' 、  \   /〉'             |  |
    \::`<´|:/´_]く__r‐-'-‐ァ─-、   \   //--  ─       ̄\_!
     /\_,>r'´   _」-─-'、_  \   '、.//              〈_,|  そりゃー、言ってないものねぇ〜♪
   _ノ´ ̄   ,>‐ '"´        \_/ ̄i___//              / イ
  く__/ ̄ ,>'´     ,  i      ヽ. \__.//|〉              / /  ほらほら、貴女の妹が、ディスプレイの前で、百合某を長くしながら
  / \,./   i    /|  ,ハ-‐-八    ',   //へ、          / /  待ってるかも知れないじゃない♪
  └-、/7     !-‐ァ' |/ァ'〒テァt\   | //ハ‐、/__   __,,.. -‐''"´i/
    └|  `ヽ| ァ'=‐     ゝ-‐'´ | \.|//  |‐'_r、  ̄  ,|_r‐'´   「下着変えるのメンドクサイ」だとか、私みたいな事言ってないで、
     `ヽ.  ,ハ ,.  ,     "/|/ //   ,ハ、  ` ̄ ̄        ちゃんと最後まで、「おなにぃ」しなきゃ〜♪
       )イ /|    _ _,.  / / .//   /   \
  ト、    /.レ' .ト 、,       / / >//-‐-'、   ,!  \
 /::::|  /  /  | /|`>/7 ̄`ーく7://::::::::::::::`Y .|   ',\
く:::::_|7´ _/!  |'_」/ァ//    /:://:::::::::::::::::::::∨    ! ハ
 >'´ヽ,イ::`7| ./::::/| //  /|:::://!::::::::::::::::::::::::|   | /  i
ノ`Y´\::/ |/:::::::/ ,// /ノ´`ヽ/ |::::::::::::/::::::::::〉 ./| ノ⌒7
  /   /  /::::ァ'´二`''く/(i/´   ∨r‐、_/::::::::;:イ//|く::::::く
 ,| /  r〈:::::/  -‐ノ`ー':〈_r-、   |/´ ̄`ヽこン'./ .| \_j、




なっ…!?

そ、そんな事、出来る訳…




       _       / ̄7ヽ
      /::::/\__,,,,....,,,,__|::::::::/|::::!
      !:::::::| '"´\   /:::/、|::::ト 、/|
   __.\:::\__r'-‐ァ'<._// /::::/
   \::::::/「>-‐'"´ ̄ ̄`゙ー-、><_/ヽ.
    「´/              \/\   |
    く/      /     /   ヽ ヽ、,ト、/
    [_i    i  | __./|  /|_..二、| / ∨
     ',   | // _レ ´ '´|ノ r|レ'|  |  で・も・ぉ〜、貴女のココは、正直みたいだけど〜?♪
     \ |,ハ'´ ̄`    ゝ‐'"! .|  !
       ∨./ !"    __,.   ",| !  \
      /|/ ,|> 、,_/`l _,,..イ/ |    ヽ.
     / /〈ア´ ̄`∨  `'yiヽ/ /|  ,ハ   〉
    ,|/ /::::::::::::::::|   ノく::|/ヽ| /    /
    / , 〈::::、_r、::::/  ムハ]>く]::∨   〈
  _,|/|  ゝ! __∨   |:::::Y::ハ::〉::::〉   ハ
  }_ン[lく]ヘ  rァ'`ヽ!   /::::::::::レイ`∨   /  `ヽ.
   |/  ノ 」 / `''ァ'ー--r‐tイヽ、|  ./\  ノ
  ./  ( /|//|  /   |    \イ   )イ
198('A`):2009/03/30(月) 01:27:05 0
あ…!

い、嫌…!

…や、止めて…下さい…。




           ____     ______
          // ̄ヽ、─-//、 ̄l |       ○
        /〈〈   、 `〈_k  ヽ| |     /|
       /  、`ゝ-r'^ー'yへ`、,._!/、    /ミ/
        i  、r'、_,.-'"´, ̄ , `"'ヽ,ヘ>.   /ミ/
       'r,ィ´ / /__i_,ハ  ハ,__ i ハ i.  /ミ/  そ、そんな、涙目になる事は無いじゃない〜。
       /ノ/! イ ○ レ' レ_,. レ'ヽ,ゝ /ミ/
.       /ノ_,ノ ノ|  "     O |ソ|  /ミ/  これじゃあ、私が、虐めてるみたいで…
   l^ヽ、ヘ⌒ヽr,ヘ.  /´`ヽ  "从 ', ∠ 、|
   ヽ、_ノ7  (Y,/」>!、_,/_,. イノヘ〉 // `'
    /<`ー-∠ト、7:::|/ムヽノ:::i´`7"´__ン  …はい、虐めてるわよね、ゴメンナサイ。
   丿ノノ\_rヘく:::::::::::ハ::::::::丿-‐' ̄ヾ
     r'ア'"::::`''ーァ二ニ=-、イ、7 ヾヾヾ  大丈夫、もう、変な事はしないから。 ね?
   ノ7:::::/::::::::/|}  ノ/⌒ヽ>、
   }」/::::::::::::/:::}|___,ンi二二!-'
    iヽ、_:::__ンニ='-‐=-'!、__.ノ
    `7二`/´
    〈__ン




……。 グス…

…その…所詮、乙女の妄想だとか言われるかも知れませんが…
あの娘とは…ちゃんとした形で…結ばれたいんです…。

…勿論、こんな事を思ってるだけでは、実現何てする筈も無ければ…
逆に、頑なに、「こういう風に結ばれないとダメ!」などと…チャンスを見す見す手放す
事にもなりかねないのですが…それでも…割り切れないんです…。

…結局…私は…「恋に恋している」状態で…あの娘と結ばれたい! とは思っていても…
その「結ばれ方」が、私の乙女的な考えと異なっていれば…拒否してしまう様な…そんな、
「妄想主義」的な…現実を無視して、自分の好きな事を言っている…馬鹿な女なのかも知れない…。

…そして…そんな自分勝手な事を言っている内に、あの娘が離れて行くんじゃないかと…それが…心配で…。

…まあ…こんな、自分の都合しか考えていない様な女が姉では…何時か、
あの娘の心が離れて行くのは…仕方無いのだろうし…そうでないにしても、
何時までも、こんな所に屯している様な娘では無いので…何れは、別れの時が遣って来るのだとは
思っています…。

結局、私は…この殻を破れずに…この理想だとか期待だとかと、実際の立ち位置の間に有る壁を破れずに…
あの娘と何も進展しない儘、終わってしまうのだろうな、と…。

…でも…それでも…「ちゃんとした形で結ばれたい」と言う思いが有って…それを、裏切れなくて…
そういう…泥臭いながらも、現実的で確実に歩を進める手法が…取れないんです…。

…自ら、八方塞に身を置いている事は解ります…。

けど…けど…如何しようも…。  グス…
199('A`):2009/03/30(月) 01:27:50 0
ん…纏まらなかった…寝るます…。
200('A`):2009/03/31(火) 01:23:56 0
…ん〜…ねむねむ…。


…纏まらないものだなぁ…。


そんな…この程度のアルコールで、纏まらない訳が…とは思うのだけど…
如何何だろうなぁ…。

そんな、昔の基準が、何時までも当て嵌まる訳でも無いしなぁ…。


…ローストビーフ(半額)美味しいです…。
201('A`):2009/03/31(火) 01:24:49 0
>>198
          (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,  まあ、解らないでも無いけどねぇ〜。
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
   ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i  でも、結局、「レンアイ」何て言うのも、番いを作る為の
    ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン  生物的な行為に過ぎないんだから、其処まで、煮詰め過ぎちゃうのも、
     ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'  如何かと思うわよ〜。
      7 从" ┌┐ "从  i
     〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉  ほら、要するに、相手の欲求に答えて上げる事で、「自分は役に立つ奴」と、
    __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{  相手に好意的に認識して貰おうとするのが、レンアイ的行動でしょ?
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄




…それは…そうですが…。




            / /  ./、\         \
         /   |  |  \\        / ̄ ̄ ̄l|
      /⌒   :|  |   \\   .// ̄ ̄/ |
        |   //  ∧  ∨    ∧ ∨ //    ./ /
     ノr<_   \ \__|/⌒i/___/ / |
     ∨ / |_)_   \___/|_/\___/ └、  と言う事は、貴女の妹が貴女を好いているなら、貴女の妹だって、
.      ∨ /  / /\l   ノ/⌒777}    rヘ⌒7>ノ  そういう行動を取りたがるのよね。
     / /  / /   /⌒7´ /  ///|l ⌒)_人. ∨    ___
    / /  :|  l r示云ミ、| / / |l // \  〉 〉__/ __ \  貴女が、「妹の為になる事をして上げたい」、「妹の望む事をして上げたい」、
    〉    /|  }ノ }|辻r7 (  /x示=/   }  ∧__/    \/  と思う様に、貴女の妹だって、貴女の為になる事をしたいのよね〜。
.   ∧   /./ _/. イハ       ,   ヒ7 7ヘ /| .//∧
   :| \   ( :|  l.小   _ ′  /  |/ ll|/   | |  貴女の妹だって、貴女には、好意的に認識して貰いたい筈だもの。
    〉\  ̄   |  |.|、\`_´_ . イ{ | \\_j||__/
    \/ ̄ ̄ ̄|  ∨、ニニニ{∠_|  \_  \\  だから、「押し付け」だとか思わずに、有る程度は、自身の欲求を、自身のエゴを
 / ̄ ̄    /   } 〉  \\    \.    \ \\  吐き出して上げないと、「好かれる為の行動を取りようが無い」相手は、
/     /    ./  ノ /  //  '      ̄\   |  /  |  戸惑う事になっちゃうわよね。
          ∧ ( /{ .//             \ |〈  :|
   〉      \ { .|/ /┌──┐ ┌─‐┐ }><l   |
   〈      }><{ ./  ⌒ ̄ ̄    ̄ ̄´  l| ∨ |




……。
202('A`):2009/03/31(火) 01:25:44 0
                         _  --−、
      ___     __, -‐-- 、 ‐- ' , - ´ ̄ヽ `、
     / __``ヽ <´     _ `, ‐ ´ ヽ 、   ヽヽ  …何時だったか、貴女、こう思い悩んで、枕を濡らした事が有ったでしょう?
     | /  ,>ヽ 、ヽ 、 //´       ヽ、│ |
    ||  く    _>` ´∠_         ヽ ノ │
      ヘ_,ー,´⌒` ン、 ``ヽ、`ー-  _   〉 ノ  『あの娘を抱きたい→でも、それはエゴだ
     `―   / ´    ` ヽ、  `--―'フ` ヽ_ノ
    /`ヽ┤´   |  !、  ! ` ‐┬-- ' ⌒ヽ | !  …いや…好いている相手に抱かれれば…→それも、エゴだ
    l    l     l  | ヽ  |ヽ、  l      | |  ヽ
    ヽ、  |    | ハ |\ |\  |_     `ヽ`ヽ´  …せめて、一緒に居たい…→それも〜  (以下、全て、「エゴだ」で否定する件が続く
     ノ  l | | | メ二` \!,-―-、 `   |、\
     ` 1|ハ l│l ,く|' ト    ヘ' ノ 'リ    | `` \  〜〜
       { l ハ `、 ! `‐'      ̄ ノ    |    \
       `  ̄`、ヽ ヽ、  _'  _,  イ      !      )  …そんな、エゴを押し付けて…あの娘に迷惑を掛けて…何がしたいんだ…?私は…?
          | l` '   ` 、 ̄  イ |  /   |  ,―-- ´
         !  |   ,  」`__´_,イ レ / |│,  |‐'  「好き」だと言うのは、「迷惑を押し付けたい」と言う事なのか…?
         l /   /  / () _,-ソ !-ノ ノノ   \
         ノ   /! |/   , ヽ-フ レ´ `ヽ 、   \  ……。 グス… (枕に、涙で濡れた顔を押し付ける』
        /  / ノ/    !l  レ , |    !    \
        l|´  /ハ__   | | |/ | |        |    \ \
        〉l   //|ノ  / ヽ// ||       |     |  ヽ  けれど、エゴを相手に公表しなければ、相手は貴女に好かれる術を失う。
       ノl   │l //  /   ‖ |!      !    |  , |
      / l _ | レ `-, |    ゛', ヽ `、      |    |レ'  何をすれば、相手に好かれるのか…如何すれば、相手に好かれるのか…
    ノ,   ノ-┬ !  、 !    ノ           !  !  それが、解らなくなる。
     /    イ _‐- 、  `          \  /     !
    /    /   `――――-、_  ‐,  `/      |  これは、相手に取っては、非常に苦痛だし、その位の事は、貴女だって
   │ ハ   〉 ´          /  < ̄ ̄ \ __ 、   !  経験が有るでしょう?
    ` ' 〉  |           ヽ    >__,    \   \ \
      ノ フ_ニ一-, 、      `、 く  \   ヽ ` , )   ̄ シ
     l´ ,/    `フ/  ` ‐- 、  /   ヽ   〉, , , トヽ     ̄ ヽ




……。

…其処まで…ご存知なのですね…。

…。

ですが…相手に作り笑いを強要する様な「愛」なら…手に入れられない方が…
妹も…苦しくないのではないかと…そう…思うんです…。
203('A`):2009/03/31(火) 01:26:24 0
             ,. -‐──--..,,,___( ̄ 7
            r,ヘ     ,,. -'' "´/ヽ-'
        ,,.ー-〈__,.へ /    /   !ヽ.
      /⌒ヽ、/⌒- 、 ! \   /    |  ',
      !、_,.ノuヽ、_,ノ`ー! `く      ,'  !
     /_,.-、__,.-、_,.イノ_,-i, ヽ_,.へ   , '    |
     i  / i -ハ ハ‐!-ハヽ-^,ヽ、_ヽ/    !  …「作り笑いをしてでも、好かれたい相手」に好かれない事の方が、余程、堪えると思うけどね〜。
     ノi ハ/ァ;=、!/ ァ!=;、! ノ  i   !ヽ、    ,'
      レi | !'ヒj  ´ヒ__リ'!   !  ヽ.,.へ___/  うん、相手に、「こうしたら私は満足です」と言う「エゴ」を伝えて、
       ) !."  _ _,  "./|ノ イ    ヽ_!ノ  実際に満足して見せなきゃ、寧ろ、相手は苦しいんじゃないかしら?
      ノ  >.、.,__  イ! i ノ
      ハノ  ! ァィ‐-!ヘハ ! (
      〈ヘハ!/:::::::::::::::!〉'i  ヽ
       /´!_,.、_:::,:::::::ノノ  !Y
      ,.-'-/ヘ >_r_イ/' !ノ'´
   / ,.7 ´  /ン':::::::!´
   'ー'  ヽ-'´!:_::::::::::::::>
       /::/:::::´:::::ヽ:ヽ.




……。

…で、ですが…それでは…唯、欲求を満たす為だけの…




        レ'  \     ',  /` ┐、 | /  ヽ       \
      /      >、  V   / _ >' /_   ヽ        \
      |        /  ̄   八    | / \  |         !  あら?何か、問題なのかしら?
      ノ /    //    / {  ` 、_V   ノ   ノ         |
.    // |    / /    ナメ 、 |    | ム―'         <_  「愛」って言うのは、結局、互いの欲求のぶつけ合いと満たし合いなのは事実でしょう?
    / /.  !   /  | |  斗十、  !`ヽ  ! \     ノ「 ̄`ー―、|
   l /   |   /   ノ |   |  示ミ、|  ヾ   ', !`┬‐┬'ハハ   __〉  さっきも言ったけど、「愛」だとかを語り、実行に移すのは、生物的な番いを作る為だし、
   |/    {  ! r‐' ハ八  | 弋;;;;;孑、 ヾ  ', ≠彡ノ||ハ |  /  それに基づいた「欲求」が無ければ、愛などを求めて行動する事すらないわよね。
   ||    ハ ', l    ', |  `ス 刈ヾ、 ヾ ',  川 リ ,' 八j ハ┘
.   ‖    l ! ノ l     V   / ハ ヾ 三\ヾ\ Y / l / 小 ハ  そもそも、「ヒトが生きる」って事自体が、個体の利益の為に、「私」が
    \_  | 乂 l d      ,′ ヽニ二≠彡、ヽ乂 ,′ |/ Vノ  与えられた規準に則って、動作し続ける、と言う事だものね。
        レ′  !       l   !  从≠ニ‐ノ メ、 ノ| 乂
        ',     L ___!   /  /乂  〆 / ノ/彡ノ  結局、「愛」は「欲求」に由来するし、それで何も問題は無いのよ。
        ',\j   |  |   Lリ   /  { ミ_\  ニ≠−/
           |  |  l  l二コ  ,′  !―┘ 彡−/  「愛」って言うのが何か、「神秘的でキレイなモノ」と言う訳でも無いし、
           l  ノ /.  |  l /     ! |二ニ≠'  「欲求」が、「何かどす黒い蔑むべきモノ」と言う訳でも無いのよね。
           !   /  」  レ′    l L
           !  ム- イ |  ノ       l  |  どちらも、生物的に見れば、同じ「自己利益が為の動作」に過ぎないわ。
 .         / /   | レ′       ノ  |
         / , ′  , '   _ ― ', ニ二、|  飽くまで、「感覚的」で後天的(環境的、現在のヒト社会的、倫理的〜等、色々表現は有るだろうけど)な
.        / /   /  ィ ̄   , '"/   ヽ、  基準で見れば、愛は「キレイで純粋なモノ」となったりするし、欲は「キタナくて穢れたモノ」となったりする。
    ...- ´     ム-'  | |  , '"/       ヽ
  , -'"             | レ' /         |  唯、それだけの事に過ぎないわ。
/      ./       ノ /            l
204('A`):2009/04/01(水) 01:25:33 0
…これ…ナースさんの役回りだなぁ…。

…まあ…境界弄って、何でもしちゃうし、何でも知っちゃうので、
より都合の良い立ち回りが出来るのだけど…。

…まあ、逆に言えば、隙の無い様に描く必要が出て来るのかも知れないけど…

・私にそんな能力なんて無い
・そも、そんな事如何でも良い
・更に、後付けで、幾らでも解釈を付け足せる

ので、考慮しません…。




…メープルシロップが有ると、矢鱈と掛けてしまうのが、アレだなぁ…。

…メープルシロップが有ると、豆腐でさえデザートになるし、
果てには、切り分けてレンジでチンした生麩とかに掛けて、デザートにする始末…。

血糖値?体脂肪率?何の事やらさっぱり。
205('A`):2009/04/01(水) 01:27:02 0
>>203
……。




                    __
                      //⌒ヽヽ      ____
                   //   } }    /r──┐|
                //   __l l___//___ │|
         / ̄|    // ,ヘ==─、  /∠     \ | |
      へ \  l     〈《 {  ,-‐‐-- 二ミヽ     `| |  まね、感傷的な「乙女」って言うのも、中々楽しくは有るでしょうけど、余り、
     |  \\|   _ヽV'´/ : : : ト、:.}.:.:.:.ヾ、_    | ト、  幻想に囚われ過ぎてしまっても、自身の欲も、相手の欲も、愛のキレイさも、
     `ー─´   {r‐ /: :./: : : /: :.|:.}:ト、:.|: : : `ヽ\ | | \  何もかも捨て去る事になりかねないわよ?
    ┌──┐   )) /:.:/\/l : / {:│l :ト、: : : : :V}}_.| |  ハ
.     \_/   (( /: :.l: :./ // / /斗七l: |: : :├─┘   l  「私の(乙女的な)理想と異なる!」だとか言ってね。
            〃/: :| /lト 、 /'´  l|/ l∧: : :}:.\     |
          -=彡イ : : lイ:{V沁    __   }: :{.:.:. :.)   /
            /:. :.:.:/:/弋ヒリ   〃 ̄ ̄ヾ /.:.ハ : (   /
              (/l: :_/:.{`` ,         ``//):.\:)∠
                {V{: :/\   、  ,    '/:〃: : : :ミx /
              Z: lヘr、> .__ ̄__ ./://i:.|: l: : /lj
              |: |   ∨}r─r'   {‐、///j//: :/: /
               ト、レ'j  / {´r―'´ ./∧j l/ //
                }‐ハ_}/⌒Y /__//イ  {/`ヽ}
                  l レ' / ><_/ r、//  ',




…それは…。

…。

…確かに、貴女の言う通りです…。

…私も…「“乙女”に無闇に拘る自分」の馬鹿さ加減と言うか…
無益さと言うか…そう言った物には、薄々、勘付いてはいたのですが…
けれども…其処から、「こんな事じゃ駄目だ」と行動に移す事が…如何しても出来なかったんです…。

その…「こんな事じゃ駄目だ」と言う思いは、「自分は馬鹿だ…」と思う度に、頭の中を巡るのですが…
結局、最後には…「何時もの自分」にしがみ付いて…何も変えない儘…のうのうと遣り過ごして…
そしてまた、再び…「自分の馬鹿さ加減に呆れ返っ」て見たりするんです…。

…そんなスパイラルなど…望んでなどいないのに…
私が弱いから…恐くて…そのスパイラルから、抜け出す事が…出来なくて…。

…そして…その事実を「悔しい」とは言うのですが…それもまた…唯、口で言うだけで…
結局、何時もの「乙女な日常」を選択して…何も起きない儘…何も起こせない儘…唯、日々だけが過ぎて…。

…何だかんだ言おうとも…感傷的な「乙女的な考え」と言うのが、気持ち良いのは…否定出来なくて…
結局、其処に縋って…埋もって…その考えに否定的な現実ですら…「乙女的悲観プレイ」のネタにして…
「悲劇のヒロイン」を演じて見たりして…快を追い求めて…。

…もう…そんな自分を、半ば…「こんな腐った自分何て、到底、変えられっこ無い…」と…諦めて…
唯々…貴女に、その事を指摘される様な…こう…「誰かに背中を押される」機会を、口を開けて待って…
「この日常が変わらないかな…」などと、他人のみに期待をして…そして、そんな自分に嫌気を差して見たりして…
また、「悲劇のヒロイン」を演じて…。

…貴女に指摘されなければ、ずっと…現状の儘…燻っている自分を正当化し続けていたと…そう思えて来ます…。
206('A`):2009/04/01(水) 01:27:53 0
             ,. -‐──--..,,,___( ̄ 7
            r,ヘ     ,,. -'' "´/ヽ-'
        ,,.ー-〈__,.へ /    /   !ヽ.
      /⌒ヽ、/⌒- 、 ! \   /    |  ',  そうね、だからヒトは、悩みを誰かに相談するのよね。
      !、_,.ノuヽ、_,ノ`ー! `く      ,'  !
     /_,.-、__,.-、_,.イノ_,-i, ヽ_,.へ   , '    |  そうする事で、誰かに背中を押して貰いたくてね。
     i  / i -ハ ハ‐!-ハヽ-^,ヽ、_ヽ/    !
     ノi ハ/ァ;=、!/ ァ!=;、! ノ  i   !ヽ、    ,'  だから、中ryの馬鹿何かも、此処でこうして「死ぬの恐い」と言った悩みだとか、
      レi | !'ヒj  ´ヒ__リ'!   !  ヽ.,.へ___/  「“私”とは〜」だとか言う考えだとかを、書き連ねてるのよね。
       ) !."  _ _,  "./|ノ イ    ヽ_!ノ
      ノ  >.、.,__  イ! i ノ    「誰かに拾って欲しい」から。
      ハノ  ! ァィ‐-!ヘハ ! (
      〈ヘハ!/:::::::::::::::!〉'i  ヽ  ま、誰かがその意見を拾った所で、死ななくなる訳じゃないし、「私」の束縛から
       /´!_,.、_:::,:::::::ノノ  !Y  逃れられる訳でも無いわ。
      ,.-'-/ヘ >_r_イ/' !ノ'´
   / ,.7 ´  /ン':::::::!´     でも、「誰かと繋がっていたい」と思うのが、ヒトの性だから、そういう行動を起こすのは、
   'ー'  ヽ-'´!:_::::::::::::::>     仕方の無い事なのでしょうけどね。
       /::/:::::´:::::ヽ:ヽ.
      ./::/:::::::::::::::::::::::::::\
      /::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、  さて置き、そもそもね、幾ら、「乙女の自分」が馬鹿らしくて非効率的だと考えても、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ」  所詮自身で辿り着いた「考え」何て言うのは、大きな動機付けにはならないものなのよね〜。
    く_>、_::::::::::::::::::::::::::::::::::イン  得てして、刺激に、インパクト性に、ショック性に乏しいもの。
      ヽ二rヽ二ヘ_r二ン
        !___i     ヘ _,.ヘ,  「既存の学習された行動」と言う、「“学習”と言う選別プロセスを経た物」、若しくは、
         「___,!     'y∠〉  先天的な「欲求」に依存する行為で有れば、有る程度、自己に利益的な行為で有る事が解っているわよね。
       ,ノ'< !     〈 //
       └─┴'       ̄


けれど、「考え」何て物は、それが自身の利益に繋がるか如何かは、考え付いた時点では不透明なのよ。

取り敢えず動いてみて、実行してみて、結果が如何なるか、それを trial して確かめて見なければ、
その「考え」の有効性(正しさ)など解らない。

けれど、 trial にはコストが掛かるし、失敗のリスクも伴うわ。

それなら、その「変化を齎す新たな行動」よりは、「既存の学習された物」等、詰まり、
既存の「利益に繋がるだろう行動」を、繰り返し行っていた方が、利に成り易いだろう。

…結局、インパクト性等に掛ける考えと言うのは、こう言った判断をされる場合が多いわ。
また、その判断は、生物の利益の視点で見た場合、概ね正解ね。

うん、今までの「是」を崩して、新たな「是」を受け入れるには、「既存の利益的な行動」の
抵抗が有るのは、当然の事よ。
今までの「(生物的に)有効な戦略」を、新たな「有効で“有ると思われる”戦略」に
挿げ替えるんだもの。
其処に、葛藤が発生しない筈が無いわ。

ま、そういう「既存の考えを改めようとする場面」では、何時も葛藤が起きる、
と言う事が解っただけでも、儲けモノじゃないかしら?

…序でに、この機会に、「乙女的」なリソウ主義者から少し離れて、
自分の妹ちゃんに積極的に接近する様な、そんな大胆な行動を起こして見ても、
面白いんじゃない〜?♪
207('A`):2009/04/01(水) 01:29:22 0
…そうですね…。

…自身の、「乙女的考えの保護」の方を取るのか、「妹とより親しくなる可能性」を取るのか…
と言う事になるでしょうか…。


…唯、以前に…その…「大胆な行動」を仕出かして…大扱けしてしまっているので…
それで如何しても、大胆な行動を取り辛かった、と言うのも有るでしょうね…。




                      __
                 __ ∠、    ` 、
             /  / ┐|       ` 、
             /   //  .| |  ./二二二ヽヽ
            /     | |    | | .//     / /  .
            」     | |   | |//     / /   !
         ⊥>   ヽ二二ロ二二二二/   /
        (    / ̄L...ノ⌒Z....ノ ̄ ̄)  /) 〈__  …ああ、あの、お風呂に入るとか言う名目で、裸になって、妹ちゃんに、
          ̄丁   |l  ハ  |l ハ  ̄´  个ー′  胸を押し付けて〜 ってヤツでしょ?
            /     |l__,/  ヽ ||/__ ∨    |
             /  |  イ∨`   ヽ!´  `|/l/  , |  あの時の貴女の性欲は、中々のモノだと思うわよ〜♪
            / // | |l x==ミ    x==ミ /  / .|
         / //  |八|      ,    / /  ',
          / // /  ハ,    ___  厶イ     ':.
       |// / _/_ \  ` ´  イ | |  个 、\
      |\//|/   \  ̄| >--< |\ | |   |.  \\
      |//\|      |  ∨\  /  | //  ハ    } }
       // /二二ヽ.  |   \/__|_///\   |  //
     | |/     \|  / ./    // ,  \从




…いや…お恥ずかしい限りで…。

…あの時は、(嫌がってる)あの娘に、無理矢理、性的な事を強要した訳ですから…。

それで迷惑を掛けた事も有りますし…その…ウブなあの娘に、「性的な行為を求めた事」自体の不快の他、
「姉の欲求を叶えて上げられない…」と言う様な類の、不快な思いもさせたかも知れませんし…。

…その、それが、「姉何て性に溺れる屑人間」と言う風に繋がれば、まあ…私が否定されるだけなので、まだ良いのですが…
こう…「姉に嫌われたかなぁ…」などと、ネガティブな思考をさせる切っ掛けになっていたとすれば…
あの娘に、自身を否定させたと言う事になりますし…その辺りの真相が解らない事も有って…一寸…
大胆な行動は、取り辛かったんです…。
208('A`):2009/04/01(水) 01:30:21 0
あ〜……。

何と言うか…この…またまた、姉2の方が、「白木蓮が…」だとか呟く時期が遣って参りました…!

…キヤノンって、売り上げが前々期より一寸少ない位、経常利は63%位(連結)になっちゃってるけど…
(…あんまり使いたくない単語だけど、所謂、6掛け経済と言うか…)
如何何でしょうねぇ…。

某会長辺りが、政治に働き掛けて、自社に都合の良い法案とか通す事を、株主は期待しちゃってたりするのかなぁ…。
…まあ、仮令それが出来たとしても、その利益が、従業員に落ち込むかは、疑問符が付く所だけど…。


…さて…花粉症でも無い(と思う…)のに、何か鼻が詰まっちゃう昨今ですが、まあ、それでも、
日々は過ぎて行くし、取り敢えず、死ぬまでは、生き抜いて行くしかないのです…。

さてさて…明日も頑張る…。

…お休みなさい…。
209('A`):2009/04/02(木) 01:36:15 0
>>207
             ,. -‐──--..,,,___( ̄ 7
            r,ヘ     ,,. -'' "´/ヽ-'
        ,,.ー-〈__,.へ /    /   !ヽ.
      /⌒ヽ、/⌒- 、 ! \   /    |  ',  ま、一度、自分の行為を否定されれば、それを「学習」しないで居られる程、
      !、_,.ノuヽ、_,ノ`ー! `く      ,'  !  ヒトってのは、楽観的に出来ていないものね。
     /_,.-、__,.-、_,.イノ_,-i, ヽ_,.へ   , '    |
     i  / i -ハ ハ‐!-ハヽ-^,ヽ、_ヽ/    !  そう言った、ヒトが形作る社会に於いて、自分を不利に導き得る行為は、神経質なまでに慎む、
     ノi ハ/ァ;=、!/ ァ!=;、! ノ  i   !ヽ、    ,'  若しくは、相手のその否定行為を、神経質なまでに排斥する(無視を含む)のが、
      レi | !'ヒj  ´ヒ__リ'!   !  ヽ.,.へ___/  生存率を上げるキーになるし、それを埋め込まれている「私」は、それに抗う事は出来ない。
       ) !."  _ _,  "./|ノ イ    ヽ_!ノ
      ノ  >.、.,__  イ! i ノ  だから、貴女が「大胆な行動」を躊躇するのは仕方無いし、当然の事よね。
      ハノ  ! ァィ‐-!ヘハ ! (
      〈ヘハ!/:::::::::::::::!〉'i  ヽ  そも、その神経質なまでの学習能力、また、学習可能な事柄の広範さが故に(それが一要因が故に)、
       /´!_,.、_:::,:::::::ノノ  !Y  ヒトと言う、サルに毛が生えた程度の生物が、此処まで地球上に跋扈出来たのだものね。
      ,.-'-/ヘ >_r_イ/' !ノ'´
   / ,.7 ´  /ン':::::::!´    けれども、ヒトが増えた理由の一つに、その学習能力が有るのは良いとしても、その側面には、
   'ー'  ヽ-'´!:_::::::::::::::>    「“学習しない事”が許されない」と言う事実が有るわ。
       /::/:::::´:::::ヽ:ヽ.
      ./::/:::::::::::::::::::::::::::\   自身の行為を否定されれば、その事実を「学習しない事」は困難。
      /::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 そして、その「学習」を押し付けられているのは、外でもない「私」なのよね。
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ」
    く_>、_::::::::::::::::::::::::::::::::::イン  で、それが如何言う事を指し示すかと言うと、「私」は、「常に神経を擦り減らして、
      ヽ二rヽ二ヘ_r二ン    “(生存利の)最適”を追い求める事を強要されている」と言う事に他ならないわ。
        !___i     ヘ _,.ヘ,
         「___,!     'y∠〉  癇に障る事柄は、生存率が為に、「癇に障る」様になっている。
       ,ノ'< !     〈 //  「対処をし、生存率を上げる為」にね。
       └─┴'       ̄   「私」はそれに抗えずに、ストレスなどを溜めつつも、対処を行うしかないわ。



逆に言えば、感覚で捉えられない物、詰まり、生存率に(粗)影響を及ぼさない事柄は、
「見得ない」と言う事になるんだけどね。
例えば、シュヴァルツシルト面の内側の事象は、地球上に存在するヒトの生存率に
(有意な)影響を及ぼす変数には成り得ない。
因って、「(生存率の面から)見る必要が無い」為、そんな物は「見えない」。
地球上で進化して来た生物個体は、その様な変数に接する事は無かったし、
その様な「遠い」パラメタは、地球上の生物進化のシステム内に組み込まれる事は、一度も無かった。
だから、ヒトの感覚器官は、宇宙規模のマクロな事象を「見る」のには適していないし、
見ようとすれば、「光が重力に因って曲がる程度を観測し、其処から数学を用いて間接的に、
“この位の物が有る”と考える事が出来る」などと言う、変則的で遠回りな手法を用いなければならない。


ま、今は如何でも良いわね、そんな事。

さて置き、否定された事実を「学習」した貴女は、「胸を押し付けて〜」と言う手法や、
それに類似する強引な手法を取り難くなり、結果、

度々、「(性的に)ヘタれヘタれ」と零す事で、相手にその意図を掴んで貰おうとする

外、無くなってしまったのかしらね。

勿論、他にも遣り方は多々有るのだけど、貴女の考え付く「現実的な手法」と言うのは、
それしか残っていなかった、ってね。
210('A`):2009/04/02(木) 01:38:42 0
…そうですね…。

…けれども…その通りなのだとすれば…

「これから、あの娘と如何接して、如何言う海路を採れば良いのか」

と言う問題に突っ込む事になります…。

あの娘には好かれたい…。
いえ…寧ろ、抱きたいし…抱き締められたい…。
甘えたいし…甘えられたい…。

しかし…当たり障りの無い遣り取りを繰り返している現状では…
詰まり、「変化」を意図的に排し、コネクションを保守する事に腐心している現状では…
その様な、私が望む環境に「変化」する事は、そう有る物では無いでしょうから…。
211('A`):2009/04/02(木) 01:40:15 0
…ん〜…駄目だ…眠いや…。



…ブリーチーズはね…正直、酒の為に有るチーズだと思うわ…。

コレ食べてると、ビールでもワインでも日本酒でも良いから、
兎に角何か…醸造酒が飲みたくなる…。



…はい…お休みなさい…。
212('A`):2009/04/03(金) 01:24:54 0
寝ます…。

お休みなさい…。
213('A`):2009/04/04(土) 01:11:15 0
…保守がてら…。



>>210
                    __
                      //⌒ヽヽ      ____
                   //   } }    /r──┐|
                //   __l l___//___ │|   ん〜、まあ、「現状維持」を続けていては、貴女の「理想の環境」には絶対辿り着かない、
         / ̄|    // ,ヘ==─、  /∠     \ | |   って訳でも無いんだけどね〜。
      へ \  l     〈《 {  ,-‐‐-- 二ミヽ     `| |
     |  \\|   _ヽV'´/ : : : ト、:.}.:.:.:.ヾ、_    | ト、    唯、「変化」を追い求めた方が、幾分、貴女の願いが叶う可能性は高いかな、って所かしら。
     `ー─´   {r‐ /: :./: : : /: :.|:.}:ト、:.|: : : `ヽ\ | | \  ま、その分、「コネクションの保守」すら危うくなるリスクを孕むんだけどね〜。
    ┌──┐   )) /:.:/\/l : / {:│l :ト、: : : : :V}}_.| |  ハ
.     \_/   (( /: :.l: :./ // / /斗七l: |: : :├─┘   l  そうね、「変化」に可能性を求めるか、「現状」に可能性を求めるか、の違いになるかしら。
            〃/: :| /lト 、 /'´  l|/ l∧: : :}:.\     |  安牌と万馬券の様なね。
          -=彡イ : : lイ:{V沁    __   }: :{.:.:. :.)   /
            /:. :.:.:/:/弋ヒリ   〃 ̄ ̄ヾ /.:.ハ : (   /  唯、何れのヒト個体にも、「現状」を壊す様な「変化」のリスクを回避する為の、
              (/l: :_/:.{`` ,         ``//):.\:)∠   「現状維持バイアス」が掛かって来るから(特に、高齢な個体程顕著)、基本的には、
                {V{: :/\   、  ,    '/:〃: : : :ミx /   「現状維持」が選択される傾向に有るけどね〜。
              Z: lヘr、> .__ ̄__ ./://i:.|: l: : /lj
              |: |   ∨}r─r'   {‐、///j//: :/: /   何せ、それが生物的な「是」とされているんだもの。
               ト、レ'j  / {´r―'´ ./∧j l/ //
                }‐ハ_}/⌒Y /__//イ  {/`ヽ}  こう、「変化」って言うのは、確かに、「理想を実現する」可能性を持つけれども、同時に、
                  l レ' / ><_/ r、//  ',      現状を破壊し、自身を零落れさせる、「変乱」の可能性も持つんだからね〜。
              __/´ ///|´  <_/人_  l
         ,r'‐-、ヽ     /: : : : |   //lV  |   そして、そのリスクを排除する事が、生物的な生存率の向上に繋がった事実は、
      /ハ  ヽヽ   __l:. :. : : |  ヽ( l    l   ヒト個体に先天的な「臆病さ(特定の事柄(主に利権の維持など)に対する神経質さ)」を齎した。
        `´`ー´r、」 } //:.: :. :.: :l    ` l   |


詰まり、ヒト個体は先天的に、「変化」のリスクは、それなりに見積もる様になってるのよね〜。

だって、「変化」と言う、「現状」を越えた先に、本当に、現状維持で得られる筈だったメリットよりも
大きいベネフィットが有るのか如何かは、解り得ない事だもの。
要するに、変化の先に、

現状維持で得られる筈だったメリット+変化に伴うコスト

以上の利益が確実に存在するとは言い得ない事実、即ち、「変化」が、「現状よりも悪くなるリスク」を
孕む事実を、個体はそれなりに考慮するのよ。

だから、「私」は、成るべくなら、現状維持に努めようとするし、「理想の実現」に因る利益が、
「現状よりも悪くなるリスク」よりも明らかに巨大で、また簡便に得られそうであったりしない限りは、
そうそう、「変化」を求めない。
(但し、リソース(≒利権)の保有量が少ない事が多い、若年個体の場合、
他者からリソースを奪ったりする必要が有る為、比較的に攻撃的で、比較的に保守性は低い
(≒変化を求め、実行に移し易い)。)

また、「理想の実現」が為に、「変化」を選択しようとしても、其処には、「現状」を手放す事に対する
「不快」が付いて回る為に、そうそう、「変化」を実行に移す事は出来ない。

こう、「辛い」だとか「面倒臭い」だとか言った類の「不快」ね。
214('A`):2009/04/04(土) 17:59:37 0
ごきげんようです・・・

ミサイル・・・まだ来ませんね・・・
215('A`):2009/04/04(土) 20:57:01 0
>>214
ミサイル?

ああ、あのMD販売営業用国家から飛んで来ると言われている奴かしら?

そんなの、正直気にしたって、仕方無いと思うんだけど…。

別段、日本の国土に飛来する訳でも無いし…。

その…地政学的、国際政治的な観点からは、やれ軍事力だのプレゼンスが如何だの言う
論説が出て来るのかも知れないけれど…その観点を排しても尚、アレが脅威だと言うので有れば…
ぶっちゃけ、こんな世の中で生きて行けない気がする…。

何でも、「恐るべきリスク」になっちゃうもの…。

…そんな、TV局の飯の種だったり、自称国士右翼を操作する口実だったり、他の事柄の目晦しだったり、
軍産複合体の懐を暖める物だったりする現象を、殊更、面白可笑しく取り上げて、序でに恐怖を煽られて見たりして、
わいわい遣るのは…余り、好きじゃないかなぁ…。

こう…

「お、WBCの次は、またまた北朝鮮か!いいぞ、もっと遣れ!」

とか言う…エンタメに過ぎない観がぷんぷんするので…。

で、エンタメに興じている間に、重要な案件が通って行くのは、世の常ですので…
「みさいるだ〜!」何て言うのは、一寸…扇情的なおもちゃに過ぎない風に見えて…
そんなに、楽しめないかなぁ…。

…そりゃ、楽しめた方が、「楽しい」に決まってはいるんだけど、そんな如何でも良い事を垂れ流すメディアの
姿勢だとかに、穿った態度を取りたくなるのが先に来ちゃって、そんなにわいわい遣る気分にはなれないんだよなぁ…。


…うんにゃ、別に、貴女を否定している訳では無いんだけどね…。

そんな、私に、貴女を否定する意図が、有る筈も無いし…。


…ん〜…その〜…確かに、「いやー、しかし、今日の天気は〜」だとかと一緒で、一人の人間としては、
「ミサイルが如何のこうの」だ何て、所詮は「話の種」になる程度で、大した事でも無いのだろうし
(…と言うか、「大した事」で有ったとしても、一個人には、如何しようも無いわよね…。
…まあ、だからこそ、「政治へ期待」とか言う雰囲気が作られて、マスコミと繋がってる与党の良いカードにはなるのでしょうけど…)…
こう…そんなに深く考えずに、単なる話のカードとして使えればそれで良い様な物なのでしょうが…
(…現に、貴女が此処でこうして、「何話せば食いついて来るのか良く解らない姉」に対して、
「共有されている周知の事実」として、使ってるわよね…)
その…ぶっちゃけ、そんなに興味湧かないのよね…ミサイルが云々、って言うのは…。

…別に、国防が要らないだとか、軽視するだとか言う積もりも無いけど、ぶっちゃけ、どーでもいー…。

…勿論、その話題を出した、貴女を否定する訳ではなくて、ね…念の為…。

うん…そんな事よりは、「如何したら懐暖かくなるかなぁ…」だとか、「もう一寸、この人間関係を改善したい〜」だとか言う事の方が、
気になって気になって…仕方が無いのです…。

なので、ミサイルが如何のこうのは、ミサイルで飯が食える人間に任せたいと思うのです…。
…今回の、ミサイルの話が垂れ流されてる背景じゃ、色々とモノが動いてるんだろうし…。
うん…そんな利権の無い私は、今回の件でカネだとかが転がり込んで来る方達にミサイルは任せて、
自分の足元を耕すのに、精一杯なのです…。

…ま、そんな如何でも良い事はさて置き、取り敢えず、ぎゅっとしてみる…。  ギュー…
216('A`):2009/04/05(日) 00:40:16 0
…書きたい事は結構有るのに、何か書けない…具体的に落とし込めない…
落とし込もうとすると、急に綻びが出て…展開出来ない…。

何か、頭が随分と呆けて来た気がする…。

もう嫌…。


…まあ、そんな悩みなんぞも、一時の物では有るし…
そも、死ねばお仕舞いなので、まあ…それまでの辛抱と言う事で…。

死んでしまいさえすれば、「これが書けなかった」、「これが伝えられなかった」、
「これが出来なかった」etc... に悩む事も無いので、まあ、書けなくとも、
如何でも良くは有るのですが…。


ん〜…チラシの裏でも、臆する事無く公開! だとかする胆力と言うか…馬鹿さが無くなれば…
纏まってない、纏まらない物を完成させる気力までも無くなって…
もう如何でも良い感じ…。

うん…最近は結構、ダウナー系です…。

何か…本当、如何でも良い…。

「自分の足元を耕すのに、精一杯なのです」とか書いといて何だけど、
全ての椅子盗りゲームから降りたい程に、如何でも良い感じが蔓延してて…
あ〜…どーでもいー…。

平々凡々に…何事にも動機を見出さず…唯々、繰り返し…死ねれば良いのかなぁ…。

…ん〜…もう何か、ペシミスト的な考えを巡らすのすら面倒臭い…。
そんなの、如何だって良い…。

こー…思考停止して、ぼーっとしていたい…。

勿論、酒など飲まずに…。

あ〜……。
217('A`):2009/04/06(月) 00:08:22 0
じょーねつたいりく見てた。

で、まあ、至ってバランサー的な物理屋さんで、結構、好きだなぁ…。

ん〜…、で、まあ、全く関係ないんだけど、元物理屋で、神学者か神父か見たいなのに
ジョブチェンジした人間が居るんだけど、その…要は、物理じゃあ、
「死」だとか「死後」に対する「明確に導かれる“無くならない”解」と言うのが見出せないので…
詰まり、物理学的に言えば、「魂」は証明が出来ず、物理学的に全うな「脳」は
その構造を崩してしまう訳で、まあ、「なくなっちゃう」んだよね、結論としては。

で、そのもどかしさから、「明確な解」を謳う神学辺りに傾倒しちゃったのかなぁ…
とか思うのだけど、無論、其処には、物理学的な条件を満たす…物理屋を満足させる様な
「死への解」って言うのは存在しないんだけど、それでも、「(有り得るかも知れないが、現状)無い(だろうと言い得る)」
とか言う物理よりは、明確に解が与えられて、且つ、多数の人間が信じている
宗教的な回答って言うのは、社会的な生物であり、生物的なリスク回避の為、「安心」を求むる
ヒトに於いては、非常に親和性の高い物何だと思う…。

確かに、物理学って言うのは、物理的世界に対するシンプルでエレガントな解を
与えてくれるんだけど、それは、形而上的な世界に対しての解を与えてくれないんだよなぁ…。
それは、あの片割れの「意識」に対する考えの一部を見れば、明らかだと思うんだけど、

なので、物理屋であっても、宗教的な需用って言うのは発生するし、現状、
それ以外に、ヒトに安心を齎す商品は、サプライされてない感じ…。

物理学には無い「安心」が…それも、「盲目的な安心」が…其処に有る…。
「実際には、解り得ない」などと、物理学的に言えてしまう事自体が、寧ろ、
「完全に否定されてはいない」だとか、今後も、「完全に否定される事は無い」と言う
担保にもなって、より深みに嵌る事が容易なのかも…。


…はい、よってますが、寝ます…。
お休みなさい…。
218('A`):2009/04/09(木) 10:09:25 0
保守です・・・やっと解除されました・・・
219('A`):2009/04/11(土) 11:57:27 0
ん〜…酒入ってたから、大爆笑して聞いてたけど…冷静に如何言う事かを考えて見ると、
とんでもない事言ってるなぁ…母…。



『若い頃は、そりゃもう合計で20回程は“プロポーズ”された
 →全部断って遣った』




   ___
  /|ハハ |
 ‖(゜ω゜)| プロポーズしに来ますた
 ‖と_ U|
 ‖ |(_) ノ |
 ‖/彡 ̄ ガチャ


            /.::::::::::::`::、::::::::::::::ヽゝ  '´  _ 
         l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ〉    '´
           {:::::ヾ::__::::::::::::::、::、ン'´> - 、        丁重にお断りします
            \、_≧,ミヽ>、Y /    `丶、
               `ーヽ__,ノ/           \
                     {    、 、       `ヽ,
                   ヾ´ ̄ `ヽ〉     /⌒>、
                       \ 、 \  / /: : : : \
                     \、  Y,.イ: : : : : : : : ハ




…ん〜…まあ…母は…その…血族フィルタが掛かってるとは言え…
うん…昔はそこそこ、美人だったんじゃないか? とは思っていたけれども…
まさか…此処までとは…。

…と言うか…初耳よそんなの…。

…私が喪女だと言うのに、何かしら…この違い…。

…良いモン…私には、妹ちゃんが居るもん…。

…ほら…こんな風に…一緒にお風呂入ったりだとか…するもん…。


ttp://ossanloda.fam.cx/up/uploda1/loda.cgi?mode=dl&file=4201


…最近、とんと入ってないけどね…。
220('A`):2009/04/11(土) 11:58:23 0
…でね…何かね…話を聞いてると、



・一番最初のプロポーズは、高1の頃
・仕事中に(会った事も無い人から)「会ってくれ」と電話が掛かって来て、会った途端にプロポーズ
・職場の人間(上司も同僚も)に顧客に友人に友人の知り合いにと、あらゆる方面からのプロポーズ
・内容も、やれ喫茶店だったり、家に背広姿で乗り込んで来たりと、様々
・「長男ですが、養子でも何でも良いので結婚させて下さい!」や「家の息子(会った事無し)と如何か、結婚してくれないかねぇ」



何この……


…もう…言葉が出て来ない……。


…序でに、


「世の中には、男から一度もプロポーズされた事の無い女性だって居るんだ。現に、身近に居るしな(当時の上司)」

「え!?嘘!?そんな女性居るんですか!?wwww」


とか言う昔話だとかね…。


うん…もう……私は、「橋の下から拾われたんだ」と思わざるを得ない様なエピソードが満載で…
酒が冷めて冷静になったら、色々と恐くなって来た……。


…まあ、だからと言って、何が如何なる訳でも有りませんが…。

取り敢えず、今を生きて行かなきゃならないので…。
221('A`):2009/04/11(土) 11:59:35 0
>>218
どうも、御機嫌よう…。

ん〜…最近、規制ばっかりみたいね…。

荒らしが増えたのか、規制する基準が厳格になったのか…。

…何れにせよ、妹ちゃんを巻き込む規制は、勘弁願いたいものね…。
222('A`):2009/04/11(土) 12:01:59 0
ん…取り敢えず、立てた…。


http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1239418842/


さてさて…如何した物かなぁ…。
223('A`):2009/04/11(土) 14:15:38 0
ん〜…唐突ながら、寝てる時に思い付いたステキ言葉の羅列でも、書き綴って見る…。

え〜と…

・「テツガクっぽい物」に対する批判の覚書

…とか、言うらしいです…。
…何か、この紙にそう書いてあるので…。

…まあ、半分以上寝てる奴の書く事何て、こんなモン…。

えーと…で、まあ…要するに、何時ものチラ裏って事ですね…。

…ん〜…因みに私は…「言葉遊び」としての…「論理ゲーム」としての「テツガク」は、
好き…とも言わないし、嫌いとも言わない様な奴何だけど、こう…幾分、アカデミックな
「哲学」に関しては、結構、不快感を露にしたりする奴なので…
『「テツガクっぽい物」に対する批判の覚書』とか言ってるけど、その内容としては…
要するに、「言葉遊び」って事になると思う…。

その…「思想史」としては、良いと思うのよ…アカデミックな哲学って…。
その時々の社会に生活した人間が、どの様な事を考え、何を批判し、何を是としたのか〜
とか言うのは…素直に面白いと思うし、現代思想への流れも解って来るだろうし…。
それに、脳内論理パズルを行う時の、一ピースになったりもするので…
まあ…そんな、其処まで目の敵にする様な物では無いわよね…。

…唯、其処に、「形而上的な真理性」だとかを求めちゃうと…途端に、
「信仰や優越感の生成に役立つ物」にしかならなくなっちゃうので…
そんな姿勢が露になっている教授だとかの頭の内に格納されている、「アカデミックな哲学」とかは…
出力される度に、その教授だとかのスタンスが一緒にくっ付いて来がちなので…
正直、好かないなぁ…。

こう…「私の言論は、“哲学的視点”を持つが為に、常に、他の言論よりも“真理”に近い」とか言う
雰囲気丸出しの論理だとか…「この論説には、“真理”に近付く為の“哲学的教養”が欠けている。
因って、この論説は低級で有る」と言う批判だとかね…。

そういう、“「優越感」を生成する為の「信仰」にしかなっていない「哲学」”何て物には、
私は価値を見出せないなぁ…。
(無論、「思想史」としての「哲学」は、価値が有ると思うけどね…。)

その…本人は良いのよね…。
その言論を振り翳す事に拠って、生物的に有利な位置(学者ポスト)に立てるし、また、快楽(優越感とか)も得る事が出来る。
それは、本人からすれば、実に「価値の有る」物だし、自信にも繋がる。
こう…アーティスト的な…芸術家的なプライド、って感じの自信にね…。

うん…それで食って行ってるのだから、その「食ってく為の技術」に誇りを持ち、プライドを持つのは、
生物的に至極適当何だけれども…視点を本人以外の物に変えると、その「食ってく為」の「価値の有る」「哲学」って言うモノは、
唯単に、此方を「解っていない」と蔑む為のツールにしか見えなかったりする。

こう…

「哲学的視点」を持っている私の、各々の「言葉の定義」は「正しい」物で有るが、
その「言葉の定義」を理解出来ない、乃至は、その「言葉」が「定義されていない」者の考える事は、
所詮は真理に程遠い物で有り、少なくとも、私よりは下に位置する

みたいな感じのね…。
224('A`):2009/04/11(土) 14:17:10 0
その…結局、「自分言葉」で論理を組み立てちゃう事が多いので、その人の「自分言葉」のデータベースを持たない
他の人に取っては、その人の論理は、「真に理解」だとかされる筈も無いし…故に、「理解されない」事を
如何こう言っても仕方無いのだけど…それでも、自身が理解されると嬉しいし、理解されないと腹立つのが人間なので…
「理解出来ない何て愚かだ!ぷんぷん!」だとか、「コイツ、俺を蔑んでやがる!ぷんぷん!」だとか遣っちゃうのは、
当たり前なのよね…。

…まあ、それはさて置いて、こう…哲学と言う分野に…と言うより、哲学と言う分野のみに、
「形而上的な真理性」を求めるのは、全く以って個人の信心でしかないし、万人の「当たり前」には
成り得ないのだけど…それでも、それを「妥当」だと感じる人間に取っては、それは「信仰の対象」だったりするので、
盲目的に信仰され勝ちなのよね…。

…とは言え、勿論、何かしらの信仰を持たずに生きている人間など居ないから…別段、
個々の「信仰」を非難する積もりはないのだけど…それでも、各々の個体の「信仰対象」が異なるのは事実なので…
「哲学」を信奉する人間と、そうでない人間との間には、亀裂が入り勝ちなのは、有るでしょうねぇ…。


…ん…何だか、さっきから、哲学を否定してる感じがするけど…私は飽くまで、「アカデミックな哲学の中の
一部に巣食っている、尊大な姿勢を持つ哲学」が嫌いなだけで…「言葉遊び」なテツガクだとか、
思想史としての哲学は嫌いじゃないし…一先ず、現時点での攻撃対象を、

「尊大な姿勢を持つ哲学」を遣ってる奴の中の、「哲学こそが真理に辿り着く唯一の道」とか思ってる奴

と明確にした上で…もう少し、攻撃して見る…。


こう…ぶっちゃけ、「過去に存在した論理の本の一部」で有り、また、公に議論されている物のみを抽出して、
其処に「形而上的な真理性」を見出せるかと言えば、私はそうは思わないのよね。

(同様に、過去の論理に過ぎない「既存の宗教の聖典」のみを紐解いて、
「死」に就いての解答が得られるとか、「あの世」に対して完全な理解が得られるだとか、
そういう主張も好きじゃない。)

「言葉の組み合わせ方」って言うのは、「論理」として成り立つ物のみを抜き出したとしても、
ヒトの気が狂う程の数が有るけど、その中の、「過去に議論された物」の、更に「一部」を、取り立てて重要視し、
「これこそが“真理”に近付く為の鍵」だとか、ちゃんちゃら可笑しいわ。

そも、「真理」って単語を用いる時点で…詰まり、「何だか良く解らないけれど、“真”なる物」と言う、神秘主義的な
物を定義し、「それに近付きたい」と言っている時点で、「真理は良く理解出来ない」と言ってるのと一緒よね。

けれども、「論理学的には正しい」主張で有るから、「真理に近しい」のだと定義する。
でも、それも所詮は、「信仰」に過ぎないわよね。

その「主張」と言う物が、幾ら、「論理学的に正しい」のだとしても、「形而上的に正しい」かは「解り得ない」んだもの。

だから、結局は、「論理学的に正しい」と言う物と、「何となく正しい気がする」と言う物のみを根拠に、
「形而上的にも正しいんじゃないかな!」だとか、「信仰」するしかない。

まあ、生物的にも、「正しい気がする」物を、「正しい」とするのは、至極当然の事だし、
「理解」の簿外のコトガラを、「神秘」に計上するのを好むのも、生物的な効率性からは妥当だものね。
また、実際問題、ヒトが語れる物何て、その程度で「生物的」には問題無いしね。

って事で、「真理真理」五月蠅く言ってようが、遣ってる事何て、

「語れる」けれども、「正しい」かは解り得ない
でも、その内、「気に入った物」を「正しい」物としてセレクトします

こんなモンよね、実際。
225('A`):2009/04/11(土) 14:18:00 0
…ま、それは別に、哲学者に限った話じゃないけどね…。

哲学者であろうと、何であろうと、生き物として存在している以上、この「気に入る」
だとか言う感覚からは逃れ得ないので(逃れちゃったら、生存が危ぶまれちゃうので…)、
皆が皆、「気に入る」だとかの制約を受けてるし、その制約は捨てられない。

…まあ、それが有るからこそ、哲学だとかテツガクだとかが出来るのだろうけど…。

但し、余りに自身の「気に入った」「自分言語」を元に話を組み立てると、こう…
知の欺瞞的な「井の中」に落ち込んじゃったりするので…「気に入った」だけを論拠とするのは、
避けるべきだとは思う。

(…何か、自分の事を棚に上げてる気がするけど…私の視点は何時だって、井の中なので…
半ば、諦めてます…。)


さて置き、そもそも、「自身が特別視」出来なければ、「哲学」何て遣らないだろうから、
「尊大な奴」が出て来るのは、仕方無いんだろうなぁ…。

「死」だとか「存在」だとかに対して、「他とは違う見方が出来る」事を魅力に思い、
哲学とか遣るんだろうしね…。



ん…こんなモンかな…。


…って事で、私の主張は何ら、「哲学」的な物ではないし、同時に、何ら、ガクジュツ的な
「哲学」的視点の批判に耐えられる物では無いだろうとは思います。

けれど、それで十分何だと思う。

チラ裏何かに、学術性を求めるのも馬鹿らしいし、比較的閉じたコミュニティの内を最大スコープとする
「形成された合意」に反すれば、忽ち「馬鹿だ」と非難されるのは、アカデミックが持つべき属性で有って、
チラ裏に必要な物何かじゃ無いしね。
226('A`)
…はい、前置きは此処までにして置きましょうか…。

では、以下、『「テツガクっぽい物」に対する批判の覚書』になります…。



…何て…今まで、散々壮語を吐いておきながら、これ…正直、読めない…。

初めの辺りはまだ、読めるのだけど…何コレ…?

その…論理破綻してたりするのは、睡眠時の論理の常なので、隠す必要も無いのだけど…
これ…そもそも、全く読めない…。
「文字」の方が破綻しちゃってる…。

その…読める範囲では、「私」の「見る」と言う行為に依存している、あらゆる「モノ」と言うか…
「理解」と言うか…そういう物に対し、「過信してもなぁ…」だとか言う批判を加えてたり、
一方では、「観測者」として、「私」を「物理的に特別な存在」に仕立て上げようとする
行為とかも、批判してる見たいなんだけど…今一、良く読めない…。

いや…私の考えた事なんだから、何となく…言わんとする事は解るんだけど、
こんなの…態々、書く程の物なのかなぁ…って言うのが有って…その為に、
「何処かに、もう少しインパクトの有る事が書いて有るのかも…」だとか期待して、
読み解こうとするのだけど…読めにゃい…。

…まあ、私の書く事なので、そんな大した事も書いてないとは思うんだけど、
こうして、「夢の中の私」の存在した証拠の様な物が、「読めねーよwwww」だとか言って、また一つ破棄されて…
それで、後これから何度位、「夢の中の私」からメッセージが送れるのかなぁ… とか考えると…
一寸、寂しい気もするなぁ…。

「夢の狭間に居る私」が「考えた事」に触れる機会なんて、殆ど無いんだけど…でも、
其処での体験って言うのは、覚醒時の、「ヒトと言う生物が生存する為に作られた視覚的・感覚的世界」だとか、
「その世界に対処する為の先天的な生物的基準」だとかに則ってない場合が多くて、こう…言葉は変だけど、
ある種の、「臨死体験」的な面白さがあるのよね…。

「覚醒時では絶対に体験出来ない」って意味でね…。

だから…こういう視点は、なるべく、記憶に留めて置きたいのだけど…
有意味な記号として出力出来なかった時点で、駄目でした…。

また、次回に期待…。
…何時になるか解んないけど…。


ん…御機嫌よう…このスレ…。
また次スレでお逢いしましょう…。