性戦士アクメス

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1('A`)
マン・コクッサーの乱において功績を挙げた戦士である
2('A`):2009/01/30(金) 13:22:17 0
sage
3sage:2009/01/30(金) 13:33:28 O
sage
4sage:2009/01/30(金) 14:15:44 0
sage
5sage:2009/01/30(金) 18:11:41 0
sage
6('A`):2009/01/30(金) 18:32:11 0
アナコッポラの戦い
7('A`):2009/01/30(金) 21:18:16 0
ガンダムZZをがんだむぜっとぜっとって読むのは仕方ないよな
8('A`):2009/01/31(土) 19:01:09 0
少し前に喪雑でこんなの見た気が
9('A`):2009/02/02(月) 01:26:20 0
アクメスって何だ?
10('A`):2009/02/03(火) 13:41:04 0
知らん
11('A`):2009/02/05(木) 00:51:35 0
12('A`):2009/02/06(金) 12:45:06 0
ああ
13('A`):2009/02/08(日) 00:40:31 0
うん
14('A`):2009/02/10(火) 01:28:28 0
何これ?
15('A`):2009/02/12(木) 03:15:37 0
知らん
16('A`):2009/02/14(土) 15:25:01 0
17('A`):2009/02/16(月) 23:14:03 0
18('A`):2009/02/18(水) 14:16:15 0
19('A`):2009/02/19(木) 13:07:55 0
ん?
20('A`):2009/02/20(金) 01:34:40 0
20
21('A`):2009/02/22(日) 02:03:25 0
あーあ
22('A`):2009/02/25(水) 19:12:18 O
こんな駄スレ立てやがって
23('A`):2009/02/26(木) 07:35:30 0
>>1
この事態を収拾しろ
貴様に責任がある
24('A`):2009/02/26(木) 08:07:56 O
マン・コクッサーの野望
お・にんにんシュッシュッ
25('A`):2009/02/26(木) 08:18:55 O
アクメスは戦場に行った
26('A`):2009/02/26(木) 08:21:52 O
最初の敵:かわカブ〜リ
27('A`):2009/02/26(木) 09:05:38 O
アクメスの攻撃>袋とじアケルを使った!
かわかぶ〜り>あっうわっすげっ トピュっ

○アクメス、かわかぶ〜りを二秒で倒す
28('A`):2009/02/26(木) 09:12:49 O
次の敵:ホウケー×2本
29('A`):2009/02/26(木) 09:17:17 O
アクメスの攻撃>ザ・小学生の時踊ったよねフォークダンス好きな子と握ったあの手の感触の思い出を使った

ホウケー1>トピュ
ホウケー2>ドピュ

○アクメス圧勝
30('A`):2009/02/26(木) 09:19:49 O
次の敵:右曲がり
31('A`):2009/02/26(木) 09:24:13 O
アクメスの攻撃>ハミパン
右曲がり>はあはあ

△右曲がり耐える
32('A`):2009/02/26(木) 09:30:26 0
旅の占い師ミダラー
33('A`):2009/02/26(木) 09:44:30 O
勇敢な戦士アァーイク
34('A`):2009/02/26(木) 12:22:22 O
狂戦士ナーカニダス
35('A`):2009/02/26(木) 12:28:29 0
さすらいの盗賊:クリー・トリス
36('A`):2009/02/26(木) 13:47:53 O
伝説の性剣セクス・カウパー
37('A`):2009/02/26(木) 16:02:34 O
最強戦士:ゼツリン
38('A`):2009/02/26(木) 16:03:48 O
必殺奥義:バババババイーブレイーション
39('A`):2009/02/26(木) 16:11:16 0
少年チャンピオンに連載していた「アクメツ」を思い出した

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%84
40('A`):2009/02/26(木) 16:11:57 0
レッドいい加減にしろ
41('A`):2009/02/26(木) 19:19:39 O
>>39見てみたいと思ったが主人公がガキのくせにスペツナズなんちゃらで萎えた
42('A`):2009/02/26(木) 19:45:39 0
君はアクメスという名前を知っているだろうか?
“性戦士”アクメス――今を遡ること千と数百年の昔、
ユーラシア大陸の東の果てから海を越えた島国の東北地方に位置する、
名も知れぬ小さな寒村に生まれ、16才の時より、30才にして魔法使いになるまで、
東北地方を始点として海外諸地域を旅して回った生涯童貞の冒険家である
貧しい農民の子として生まれた彼は、自他共に認める変態で、
何にでも性的興奮を示す性欲旺盛な若者であったという
43('A`):2009/02/26(木) 20:40:11 O
さて、そんなアクメスがかつてマンコ・クサイの乱で大活躍したのは言うまでもない。
なぜならアクメスの唯一の武器がおっき時に自フェラ可能なほど長くそして太い立派なモノを持っており、
そしてそれが巨大なマンコ・クサイにピッタリとフィットし、生まれて初めての快感を味合わせたのだから。
また、アクメスが臭いフェチであったことが彼を優位に立たせたのだった。
44('A`):2009/02/26(木) 20:43:26 0
性槍クンニニル
45('A`):2009/02/26(木) 22:04:47 0
決して尽きることのない陰嚢を持つナーカニダスの『狂戦士』の異名は、
十二時間の自慰の後、七人の娼婦を買い、死に至るまで昇天させ続けたが、
それでも猛り狂う性欲は収まる気配すら見せず、耐え難い色欲に狂ったことに由来する。
人々を恐れられる強姦魔となったナーカニダスは悪行を繰り広げたが、
アクメスの手にした性槍クンニニルによって尻穴を貫き通されたことにより、
強姦しか知らなかったナーカニダスは肛姦の悦びに目覚め、我に返った、という。
正気を取り戻したナーカニダスは、己の咎を悔いて贖罪のため聖職に就き、
後の生涯と尻を神に捧げた、と伝えられている。
46('A`):2009/02/27(金) 00:48:53 O
アクメス どう考えてもアマゾネス風の女戦士だろ
47('A`):2009/02/27(金) 00:58:34 O
お前ら才能あるなあ
48('A`):2009/02/27(金) 05:51:16 O
異国の闘士イン・モウ
49('A`):2009/02/27(金) 06:25:38 0
悲しみを知る男フーゾ・クエイズ
50('A`):2009/02/27(金) 07:38:21 0
文明国から来た男ソープ・キャバクラー
51('A`):2009/02/27(金) 08:06:45 O
必死に書き込んでる姿を見てカジテツ王子の変態ニートを思い出した
くだらなすぎてワロタ
52('A`):2009/02/27(金) 09:40:41 O
夢の国からきたパイ・パン
53('A`):2009/02/27(金) 09:40:51 0
伊達男ノンケ・ホイホイ
54('A`):2009/02/27(金) 09:45:37 0
貴族ヨウジョ・ダイ・スキー3世
55('A`):2009/02/27(金) 09:53:42 0
アァーイクは第二次シックスナイン動乱において戦果を挙げた戦士である
56('A`):2009/02/27(金) 18:24:16 O
歴戦の老将マン・ゲ・ボウボウ
57('A`):2009/02/27(金) 18:50:38 O
禁断の槍ゲイ掘るグ
58('A`):2009/02/27(金) 19:41:24 0
聖騎士パイ・ズリ
59('A`):2009/02/27(金) 19:50:30 O
悪魔の使い イン・ポテンツ
60('A`):2009/02/27(金) 19:54:45 0
商人マンコ・カパック
61('A`):2009/02/27(金) 20:07:10 0
古代の禁術ムシャ・クシャ・シ・テヤッタ
62('A`):2009/02/27(金) 20:09:55 O
魔女ビッチ・オカ・ネスキー
63('A`):2009/02/27(金) 20:14:48 0
夜の令嬢ガングロビッチ
64('A`):2009/02/27(金) 20:27:56 0
妖精王パイパニア
65('A`):2009/02/27(金) 20:30:16 0
天空城イラマティオン
66('A`):2009/02/27(金) 23:10:29 O
妖刀 村ムラ
67('A`):2009/02/28(土) 05:12:18 O
伝説の孤島ソー=プ・ランド

白き魔法使いカウ・パー

伝説の武術家ハク・ダクエキ

伝染の魔法が一つ、神性法系の秘術を守りし眠る性なる乙女、僧侶バイド・K=ラミジア
68('A`):2009/02/28(土) 05:47:43 O
妖術の使い手エフ・カップ
69('A`):2009/02/28(土) 06:02:01 O
東方三賢者の一人カウパール
70('A`):2009/02/28(土) 06:18:17 O
東洋の侍カトウ・タカ
71('A`):2009/02/28(土) 06:18:59 O
初代皇帝オクタヴィアヌス
72('A`):2009/02/28(土) 06:25:12 O
銘刀マラムネ

竜槍ゲイホルゾ

戦斧センズレイヤー

双剣カウパリオン&オルガディオン


魔剣技ヴァギナスラッシュ


秘薬アナルクサー

黄金の指輪ドレイアナル


駄目だ…酔っ払ってるようだ…
73('A`):2009/02/28(土) 06:35:04 O
忘れちゃいけない

妖刀“勃起丸”

三代黒光亀刀


銘鞘“菊門”

銘薬“包茎丸”
74('A`):2009/02/28(土) 06:43:07 O
性獣アヒーモゥラメ

第四次イクイッチ=ヤウヨ戦乱
75('A`):2009/02/28(土) 06:57:23 0
妖精王のマラ
76('A`):2009/02/28(土) 10:35:05 O
いや、これはひどい
77('A`):2009/02/28(土) 10:36:21 0
喪板ってこう言う感じのスレ多いよね
78('A`):2009/02/28(土) 10:38:20 0
セックス大王
79('A`):2009/03/01(日) 12:29:21 O
外道ギシ・アン
80('A`):2009/03/02(月) 05:06:09 O
魔性の四天王
炎のオルガズマ
氷のラブロショーヌ
嵐のロターヴァイス
大地のディルダー

わかりにくいかと思うので
上から
オルガズム
ラブローション(紅一点)
ローターバイブ
ディルドー
81('A`):2009/03/02(月) 05:13:13 0
ヴァギナ・ギナ
82('A`):2009/03/02(月) 05:23:15 O
地名も考えたんだ!

ヴァギナ渓谷
スケベイス高原
セイヨク湿原
アヌス神殿
ケツァナ大草原

ロリィタ村
フエラタウン
タマナメの隠れ里
ケツァナ公門→ケツァナ公国


三賢者追加
トキメキオール
バターザーメン
83('A`):2009/03/02(月) 06:03:33 O
くだらん
84('A`):2009/03/02(月) 06:12:49 O
ボディコンクエストというゲームがあったからなぁ。なんともかんとも。
でもあのゲームは早々に脱童貞してしまうから意味がない。
童貞であるからゲームはエロくなる、しかし脱童貞しやすくなる。脱童貞してしまったらゲームの本質が壊れてしまう。このパラドックスを上手く処理してくれんかの。
何かのゲームやエロ漫画でも一番面白いのは主人公が童貞であった時代なんだよ。
85('A`):2009/03/02(月) 06:15:48 0
黒の剣 インポブリンガー

「勃起不全を連れてくるもの」の意
斬った相手の精力を吸い尽くし、そして使用者の愚息も「衰えて」くる
86('A`):2009/03/02(月) 06:46:29 O
イキガミ様のお告げじゃあああ
87('A`):2009/03/02(月) 07:53:07 0
魔導具オナホル
88あぼーん:あぼーん
あぼーん
89('A`):2009/03/02(月) 16:14:50 0
>>88
ほい、通報
90('A`):2009/03/02(月) 18:49:04 O
で、だれなんだ?
91('A`):2009/03/02(月) 19:30:33 O
【ラ・ブフォー要塞】
街道沿いに聳える瀟洒なたたずまいの城。
だが、城内ではリア獣と呼ばれる獣どものうめき声で満ち満ちているという。
旅をする家族は、その威容に圧倒され、大人達は頑なに沈黙し、子等はその魔力に魅入られてしまうものも少なくないという禁忌の城塞。
92('A`):2009/03/02(月) 20:01:26 O
【イラマチ王朝シャブレイ一世】
かつて大陸の一小国であったイラマチ王国であったが、シャブレイ一世の治世となると強大な軍事力で周辺諸国に侵攻しこれをつぎつぎに屈服させ、恐怖政治をおこなった。
しかし、その支配は永くは続かなかった。
シャブレイ一世は世継ぎに恵まれず彼の死後、国は大いにみだれた。
その最大の反乱が「マン・コクッサーの乱」であり、人民は叛徒の餌食となり、村々は人民が死屍累々と積み重なり、異臭が覆うという阿鼻叫喚の地獄絵図となった・・・。
93('A`):2009/03/03(火) 07:17:35 0
>>92
本当にありそうな名前でワロタ
94('A`):2009/03/03(火) 08:41:51 O
これは良スレの悪寒
95('A`):2009/03/03(火) 09:18:19 O
「マン・コクッサーの乱」はイマラチ王朝に大量の腐の遺産を残した結果に終わり、次第に一大勢力を誇る
イマラチ王朝は縮小、分裂…かつての広大な面積を誇る国土は見るも無残な形となった。

しかし時の王にして性なる英雄アクメスはその後シャブレイから王権を奪うとアクメス王朝を樹立、国家復興・拡大を謳い
国はかつてないほどに国土を回復、拡大、発展を遂げた。
これを国民は「アクメスの絶頂期」と呼んだ。しかしその一方で度重なる侵略戦争により
多くの戦士の御霊の犠牲が存在することは忘れてはならない、英雄はアクメスだけではないのだ。

しばらく安寧とした時代がつづくことになる…。
しかし、隣国に広がるモート公国は着実に軍備を増強しアクメス王朝を狙っていたのだった。
これが後に「前立戦争」へと繋がる「チソポコ・カイ会戦」の前兆であることに平和を謳歌するアクメス王朝は気付いていなかった。
96('A`):2009/03/03(火) 09:20:59 O
やべ、シャブレイ死んでる設定忘れてたorz
97('A`):2009/03/05(木) 03:28:26 O
[性騎士ガマンジール]
アクメスの盟友。マン・コクッサーの乱の際、アクメスとともに、コクッサー討伐のため勃ち上がる。
忍耐強く、慎み深い騎士であり、ときに血気にはやるアクメスを諭した。
しかし、この慎み深さ故にのちにアクメスとたもとを分かつことになるのは歴史の皮肉である。
98('A`):2009/03/05(木) 04:10:27 O
幼なじみの娘:クパァ
99('A`):2009/03/05(木) 04:41:31 0
陽気な酒屋の主人:ヌッチョ
100('A`):2009/03/05(木) 04:48:28 0
ゼンリッセン将軍、アリノート平原の戦いで戦死
101('A`):2009/03/05(木) 12:49:06 O
褐色の少女:ガンシャ
102('A`):2009/03/05(木) 13:10:50 0
串刺し公シャブル・S・ナメールの子孫、アッシオ・M・ナメール伯爵
彼は国王ドエス=クンニリンクスに謀反を起こし敗北
性槍クンニニルと共に姿を消した

性戦士アクメス誕生の、ちょうど100年前のことである…
103('A`):2009/03/05(木) 17:08:45 0
【神聖ホウケ帝国】
カワーマル初代皇帝により建国。
 最強を誇るホウケ帝国の兵士の鎧は、ホーヒと呼ばれる兜が特徴的であり
全方向からの攻撃に対し頭部を守ったため『パーフェクト・ガード』として
恐れられた。しかし、ひとたび鎧を脱ぐと繊細で敏感な者が多かったという。
 カワーマルの3人の皇子、カントン・カセイ・シンセイにより
神聖ホウケ帝国の勢力はゆるぎないものとなる。

3人の皇子の弟であるズルムーケは親兄弟から激しく憎まれ、
何度も暗殺の標的となり、後にアクメス王朝の庇護を受ける事となる。
104('A`):2009/03/05(木) 17:11:47 0
聖なる学者バルトリン
105('A`):2009/03/05(木) 17:51:12 O
ザギバジリの正体はカウパー氏
106('A`):2009/03/06(金) 03:30:30 0
流浪の研究者カントン
107('A`):2009/03/06(金) 06:25:38 O
>>105
ネタバレ乙!
108('A`):2009/03/06(金) 06:33:10 O
アクメス
→マン・コクッサーの乱にて活躍し、英雄となった性戦士。
性なる槍クンニニルをマン湖の畔にある石碑から抜き取ることの出来た三人目の人物

マン・コクッサーの乱
→シャブレイが死んだせいで起きた内戦。
この内線の際、英雄となったのがアクメス。


性戦士アクメス辞典作ろうぜ!
109('A`):2009/03/06(金) 06:35:12 P
ネーミングからしてダンバインっぽいのかと思って開いてみりゃあ
くだらねえな
110('A`):2009/03/06(金) 06:48:53 O
マスカーク・モート公

ニマンデ・ロリエン侯

ヘンタ・イスケベィス将軍

シャブルト・スペルマン博士(はくし)

性騎士ガマンジール・カウパー
111('A`):2009/03/06(金) 06:49:59 O
>>109
くだらないからいいのさ
112('A`):2009/03/06(金) 07:45:31 0
イラマッツィオ(ラテン系)
113('A`):2009/03/06(金) 08:43:44 O
闇の武器商人スペルマン
114('A`):2009/03/06(金) 09:14:50 O
フィストファッカー少佐
115('A`):2009/03/06(金) 11:05:10 O
憧れの女性ウンコトカシナイアが、色男オシタオスの手に落ちたと知り、怒り狂うオナホニダス。
復讐鬼と化し、リアジュールの村に火を放つという恐ろしい陰謀を企てた。
手始めに、あの憎きオシタオスのブローグを焼き払おうと、水晶を覗き込むと
あの清く美しきウンコトカシナイアの淫らな姿が、次々と映し出されるのであった。
ますます絶望と憎悪に支配されたオナホニダスは
興奮のあまりムケテナスの剣を握り締め、涙を浮かべながら素振りをするのであった。
5分も経つと、ムケテナスの剣の先端が白き閃光を放った。ザメンの呪いが解けたのである。
オナホニダスの邪念は消え去り、それはそれはぐっすり眠れたという。
116('A`):2009/03/06(金) 11:26:32 0
正史 翔
(せいし かける)

異世界から迷い込んできた少年。
剣豪 近藤武蔵(こんどうむさし)や佐々暮近次郎(ささくれこんじろう)すら操れなかった
意思を持つ刀「マラムネ」に認められた唯一の男。
戦乱の世を治めるため、戦禍の中に身を置くこととなる。
117('A`):2009/03/06(金) 11:47:45 O
サウンドノベルつくろw
118('A`):2009/03/06(金) 12:49:14 0
マッドサイエンティスト プレグナント・セクスシュタイン
119('A`):2009/03/06(金) 12:51:34 0
その助手 ウテルス
120('A`):2009/03/06(金) 12:55:45 O
神聖童帝がここにおわす
121('A`):2009/03/06(金) 13:04:04 0
ピクトマンサー ボッティバラ
122('A`):2009/03/06(金) 13:22:18 0
謎多き双子 エネマとグラ
123('A`):2009/03/06(金) 15:16:58 O
性器ヘルペスの翼

性剣コンジローマ

性ニョウドゥーウェルW世

剣性エィズス

銘刀“膣炎”

性トリコモナス帝国

かつて古代の戦争で滅んだはずの種族クラミジアン

闇の王ヴァイドク

僧侶カンジダ
124('A`):2009/03/06(金) 15:33:34 0
性の巨人だいだらびっち
125('A`):2009/03/06(金) 16:54:42 O
オナルカーラ=ジップデクレ
126('A`):2009/03/06(金) 18:01:06 O
鬼畜暗黒ドS騎士イマラ・チオ
127('A`):2009/03/06(金) 22:11:36 O
これはもうWiki作るしかないな
128('A`):2009/03/07(土) 01:23:37 0
【奸雄の時代・シャブレイ王、逝く】
多くの国々や民族が集う大陸。群雄が割拠するこの地にあって、戦乱は定期的に起こる。
この大陸の片隅のイマラチ王国の王、シャブレイ1世は富国と強兵に務め、まず手始めに
隣接する少数民族、シン=ヤーニメ族を支配下に置きその娘達の処女権を己のものとする。
その後、多くの国や民がシャブレイ王に屈伏することになる。
(その征服譚については、ここでは省略する。他の史家の史書、吟遊詩人のサーガを参照
されたい。)
シャブレイ王は、征服した国、民を酷薄に扱った。頭を無理やり抑え込み自身の欲望を強引
に飲ませるような酷い扱いを平然とおこなった。
このような施策は、多くの被征服民の不満と憎悪を醸成することとなる。
彼の権勢が、絶頂に向かうに従い、被征服民の怒りもまた頂点に達しようとしていた。
そんな中、イマラチ王国の一官僚であるマン=コクッサーは、多くの不満分子を集め、遂にクー
デターを起こす。
コクッサーは、イマラチ王国の属国であったグロマン王国のチツケー連隊に銘じ、シャブレイ王をチツ
シ宮殿に幽閉し、シャブレイ王の病死を公布し新体制の政権を創始しようとした。
しかし、諸侯や被征服民、イマラチ王国の属国などから支持を得られず、簒奪者として彼は攻撃の矢面
に立った。コクッサーは、それらの戦力を殲滅しなければならない。
大陸は戦乱の暗黒に覆われた。
そんな折、シャブレイ王は死んだ。彼の新しい王宮・チツシ宮殿は残酷な牢獄そのものであり、彼を監
禁する任務についていたグロマン族のチツケー連隊は、王を虐待し、シャブレイ王を死に至らしめた。
チツケー連隊は、王に卑猥な言葉を投げつけ、チツシ宮の奥から一歩も出さず、肉体的にも精神的にも
極限までおいつめた。
征服王シャブレイの死に様は、凄惨そのものであった。
シャブレイ王は、チツシ宮殿の奥で身悶えしながら、身体から大量の体液を噴き出し果てた。と伝えら
れている。

 だが、このような暗黒の時代のなか、次世代をになう英雄たちが闇夜の星のように煌めこうとしてい
た。
そのなかでひときわ大きな、巨星がアクメスであるが、その星が地平から姿を現すのには、もう少し先
のことである。
129('A`):2009/03/07(土) 02:03:51 0
よく考えるわ・・・
130('A`):2009/03/07(土) 08:24:23 O
これは才能といわざるをえない
131('A`):2009/03/07(土) 08:26:41 0
だめだ修正不可能だ
お前らはブラックジャック先生ですら匙を投げるレベル
132('A`):2009/03/07(土) 08:43:12 0
何で伸びてんのこのスレ・・・
133('A`):2009/03/07(土) 08:51:09 0
こんなクソスレでイキイキしてるお前らの業の深さはタルタロスでさえ果たしで逃げ出すレベル
134('A`):2009/03/07(土) 08:57:11 0
狂戦士に伝わる秘薬エビオス
135('A`):2009/03/07(土) 09:06:41 0
アクメスの蒸れた腋毛
股から放たれる異臭
擦れば出てくる無数の垢
すべてがかぐわしい
136('A`):2009/03/07(土) 09:35:34 0
【淫歴997年、アクメス覚醒の時】
隠里にてひそかに行われる修行、だがアクメスは満足ゆく力を得ることができずにいた
悩みあぐね、オナニーにふける日々、そこに一通の手紙が届く
差出人はかの豪勇、マグナス・チンポスであった。
そしてアクメスはその手紙をたよりにチンポスの住み家、フィストゥ・ファクゥを目指す。

出会う二人、始まる淫行。
チンポスの住み家、失われし密林フィストゥ・ファクゥにてアクメスは才能を開花させてゆく。
淫行に励むアクメス、周囲に漂う不淫な空気、
しかしこの時すでにマン=コクッサーはチンポスの住み家を突きとめていた。
この手引きを行ったのがイマラチ王国解放軍側にいた将、キングアヘガオーである
キング・アヘガオー、彼はアクメス側の知将とも呼ばれていた男
しかし、この男こそがこの戦乱のキーパーソンとも言える人物、
だが、彼が表向きにアクメスの敵となるのはまだ先のことだった。

陰謀に陰謀が渦を巻くマン=コクッサーの乱
アクメスはこの後降りかかる残酷な運命を知る由もなかった。
137('A`):2009/03/07(土) 09:37:29 0
あぁ、ちょっと間違えちゃった
138('A`):2009/03/07(土) 09:47:14 0
陰謀の渦巻くこと正に陰毛の如し
139('A`):2009/03/07(土) 09:52:17 O
間違ってたら悪いけど民喪書房じゃないよな?
140('A`):2009/03/08(日) 00:59:15 0
経血宰相 ディルドー・フォン・ビスマンコ
141('A`):2009/03/08(日) 10:09:22 O
妖精セイビョー
142('A`):2009/03/09(月) 16:56:12 0
薬師クラミ・ジア
143('A`):2009/03/09(月) 17:35:06 0
郷土料理オ・リモーノ
これは戦士が死を覚悟して戦場に向かう際
食べるものと言われている
144('A`):2009/03/09(月) 18:30:25 0
>>143
それはうちの地方に伝わる郷土料「チヂレマンゲ」と同じような伝統だな
145('A`):2009/03/11(水) 18:00:24 0
age
146('A`):2009/03/11(水) 18:44:13 0
むあああああああああああああああああああああ
147('A`):2009/03/11(水) 22:17:22 O
アクメスはきっと生きている!
148('A`):2009/03/14(土) 04:03:04 0
誰か年表作ってよ
149('A`):2009/03/14(土) 15:38:55 O
保守
150('A`):2009/03/17(火) 08:25:35 0
クラミジア大帝
151('A`):2009/03/18(水) 22:56:35 0
異国の剣士 キ=トウ
悦楽の女帝 オールガ・スゥームス
アーニキ族の三族長 オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ
真紅の魔女 クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ
152('A`):2009/03/18(水) 23:13:45 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍

褐色の大将軍:クソブリデール・ビチ・ブババー

黄金の大将軍:ニョーモラス・ジョローリン

真紅の大将軍:オ=ツキサン・ツキイチ

水晶の大将軍:クァン・チョーキ・ケツブッサス

肉色の大将軍:トローマン・ガン・ガンボリー

漆黒の大将軍:ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー
153('A`):2009/03/18(水) 23:30:53 O
大国ブットイの武人、ダイマラ。

聖剣エクスマラボーを振り、ティンボアーマーで固めたその姿はまさに鬼神。
彼はその生涯に於いて無敗を誇った。
その武勇は各地に知れ渡り、多くの者が彼との手合せを望んだが誰一人勝てるものはいなかった。

・・・そう、アクメスを除いては。
惜しくも二千人目の勝ち星となるはずだったダイマラとアクメスの死闘。

それは後に、パイパン川の決闘と呼ばれ、現代においても芝居の題材に使われるほどの凄まじいものだったという。
154('A`):2009/03/18(水) 23:50:56 0
好色の大商人ナマンハメ=ナカンダシ
155('A`):2009/03/18(水) 23:58:31 0
隠し処の三賢者 “イン・モウ”、“イン・カク”、“イン・シン”

イン・シンは兄弟で小柄な兄と大柄な弟の二人で
それぞれ大イン・シン、小イン・シンと呼ばれ敬われていた。
大イン・シンと小イン・シンは何処へ行くのも何をするのも二人一緒で
死ぬまで行動を共にしたという。
それが四賢者ではなく三賢者と呼ばれた所以である。
156('A`):2009/03/19(木) 00:02:20 0
運命に翻弄される少女クン・ニーリン・グース
157('A`):2009/03/19(木) 00:10:05 0
スクァット・ロー帝国摂政 ガマーンデ・キズーニ・ダップン
158('A`):2009/03/19(木) 00:18:44 0
全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー
159('A`):2009/03/19(木) 00:27:12 0
傀儡師 ダー・チワイッフ
160('A`):2009/03/19(木) 00:35:35 0
絶叫の言霊使い ヒギーラ・メェイクーン
161('A`):2009/03/19(木) 00:38:25 0
勃起丸の類か
162('A`):2009/03/19(木) 11:26:59 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍
真紅の大将軍:オ=ツキサン・ツキイチ

魔剣タンポーンと妖刀ナブギンを自在に操る白面赤髪の二刀流の魔剣士。
普段から攻撃的な性格だが血を見ると更に凶暴化し手がつけられなくなり、
単騎でも敵陣を血で染め“血塗れ公”と仇名される程に敵味方問わずに恐れられる。
北方の大国チンコチヂマールに捕らえられ一ヶ月間の拷問を受けるが
苦鳴一つ漏らさず、僅かに生じた反撃の機会を逃さず数百という敵兵を一夜にして
殲滅し、真っ白な雪原を敵兵の鮮血で赤一色で染め上げたと言われている。
帝国に帰還後、真紅の大将軍として名を馳せ近隣諸国を震え上がらせる事になる。
サラサティと言う名の妻との間にエリスとローリエという二人の娘を設けている。
163('A`):2009/03/19(木) 11:55:31 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍
黄金の大将軍:ニョーモラス・ジョローリン

六大将軍の一人であり帝国水軍総大将でもある海賊上がりの将軍。
水の中のあっては当代髄一と噂され、陸の上に上がっても水計を得意とし
水とは切っても切れない縁にある。
海と山に囲まれた護りの堅固な城を山側からの鉄砲水、
海側からの船団で取り囲み敵城主を小便を漏らすほどに恐怖させ降伏させた戦いは
後の世に『シッキン城攻防戦』と呼ばれ広く知られることになる。
なお、現在でも失禁の際の尿が漏れる様子をジョロジョロと表現するが
それはジョローリン将軍の名に端を発するという説があるが真偽の程は定かではない。
164('A`):2009/03/19(木) 12:25:01 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍
肉色の大将軍:トローマン・ガン・ガンボリー

「拳、脚、肛門、魔羅に到るまで我が肉体こそ最高の武具!」と豪語する
鋼鉄の如き肉体と無双の徒手格闘術を誇る髭面巨躯の大拳士。
温厚な性格だが戦場では鬼神と化し、その拳が脚が魔羅が触れる物を
悉く粉砕し灰塵とせしめる猛き武人である。
ハッテン国の武将ウホとの一騎討ちでは竜の牙すら貫けないと噂されていた
ウホの重甲冑をいきり立った魔羅で貫き勝利したのは余りにも有名な話である。
しかし敵兵とあっても軍門に下った者、虜囚と化した者には危害を加えず
特に美しい男は彼の肉棒によって大層もてなされるという話だ。
165('A`):2009/03/19(木) 14:24:53 0
マラ文明のでは神として崇拝されていた
謎の怪鳥 ケツァ・ナホル
166('A`):2009/03/19(木) 15:18:56 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍

褐色の大将軍:クソブリデール・ビチ・ブババー

重さ数トンと言われる褐色の全身鎧と兜に身を包んだ重装騎兵で
身の丈は軽く2メートルを越える長身巨漢の大将軍。
屈強な兵士が四人がかりでも持ち上げるのがやっとの巨大な矛ゲリベーンを片手に
こちらも重甲冑に身を包んだ小さな象ほどもある大型の愛馬キュナベンイーに乗り
縦横無尽に戦場を駆ける姿は褐色の悪夢そのものである。
キュナベンイーが駆けゲリベーンが振り下ろされた後には破滅級の悲劇しか訪れない。
スクァット・ローに仇名す者は突然何の前触れもなく襲い来る
褐色の大将軍に抵抗する手段は何一つないのだ。
167('A`):2009/03/19(木) 17:01:53 0
勇将アァーイク・モウラメ
猛将クソモラシ・ブババー
智将ガマンジール・カウパー

アクメス王国の頼れる性騎士たちである
168('A`):2009/03/19(木) 17:53:16 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍

水晶の大将軍:クァン・チョーキ・ケツブッサス

スクァット・ロー帝国においては珍しい竜騎士にして少数精鋭の竜騎兵隊を率いる将軍。
エネマ・クリスタルという水晶から削り出された魔性の槍イジジーグを操り
竜の上から急降下し敵の肛門を貫き通す超々高度から攻撃を秘技としている。
イジジーグの穂先は特殊な薬液を分泌し、その薬液を体内に取り込んだ者は
激しい腹痛と排便欲求に苛まれ最終的には猛烈な勢いで脱糞させられてしまう。
エキセントリックな性格と性癖の持ち主で、竜騎兵隊副隊長グリセールを部下に迎え
最初に彼に下した命令が「我に浣腸せよ」というものだったのは帝国内では
逸話として広く庶民にまで語られるものとなっている。
169('A`):2009/03/19(木) 18:51:25 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍

漆黒の大将軍:ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー

二十年もの間、行方不明となっていたスクァット・ロー帝国の第二王子にして
剣技の冴えは強者揃いの六大将軍の中にあっても最高の呼び声が高いサムライ。
姦計によって賊に城から連れ出され遥か東の果ての小国へと売り飛ばされ
野垂れ死にしそうな所を剣聖、須賀刀楼斎に救われ、そのまま弟子入りする。
十年の歳月を経て須賀一刀流を相伝した後に単身スクァット・ロー帝国への帰途に着く。
その際、諸国を渡り歩き様々な剣技、剣術を身に付け須賀一刀流に独自の解釈を加え
スクァット・ロー流とでも呼ぶべき最強の剣術へと進化させていく。
更に十年もの間の諸国放浪のうちに大剣鬼ウンチクライの名は諸国に轟く事になった。
ようやく帝国に帰り着いた彼は城に向かうと賊と繋がっていた奸臣ベンピーを
一太刀の元に両断。ここに積年の恨みを晴らす。
王位継承権を放棄し再び放浪の旅に出ようとした彼は王の必死に説得に思い留まり
漆黒の大将軍として帝国の牙として生きていく事になってのである。
終世の好敵手となる性戦士アクメスと初めて剣を交えた一戦で
彼は「糞でも食らえ!」と痛罵されるが、ウンチクライは事も無げに
「糞なら昨夜食ってきたわ」と言い放ったとされ、後の世に芝居や講談にまでなった
エピソードがあるが漆黒の大将軍は師、
剣聖須賀刀楼斎から剣の技だけではなく彼の悪癖も共に学び取っていたのであった。
170('A`):2009/03/19(木) 22:00:21 0
ケツァナ公国でポピュラーなお菓子フーグーリ
171('A`):2009/03/19(木) 22:47:29 0
スクァット・ロー帝国皇帝 キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー
172('A`):2009/03/20(金) 00:30:22 0
被差別部族「ノンケ族」

ハッテン国の部族のひとつ
建国黎明期からの外国人奴隷の末裔
「同じ思想を持たぬ者」の意
現在の酋長一族はホルナヨ
173('A`):2009/03/20(金) 03:03:37 O
アクメスを語る時、欠かせないのがボッチベンジョ・デメシクである。

孤高の武人デメシクが唯一弟子にしたのがアクメスなのだ。

デメシクは少数民族であるハブリーを祖先に持ち、
ハブリーの民の特徴である名前にボッチが付いている。

デメシクは後年、アクメスに己の愛刀ワシキデモメシを授け歴史から姿を消す。

後のバイブウの戦いに登場するコシツデクゥ・ママノメシが彼であるとする説、
ユカオチタ・クサイメシこそが彼であるなど諸説あるが
誇り高き彼がボッチの付かない名を名乗るとは考えにくく、真実は定かではない。
174('A`):2009/03/20(金) 09:44:26 0
くそが・・・

良スレじゃねえか
175('A`):2009/03/20(金) 09:45:29 0
>>160
ヒギー・ラメィの方がよくないか?
176('A`):2009/03/20(金) 11:42:57 0
マラナメル=ホラレタクナイカラ

被差別部族「ノンケ族」出身でありながら
奴隷兵士から武将の地位まで上り詰めた若き剣士
ハッテン国のものとも他国のものともつかぬその太刀筋は
敵に、そして味方にさえも不気味な存在として怖れられた
また、武将ウホの寵愛を受けていたため、その愛人であった軍師ホルゾの嫉妬を買い、
スクァット・ロー帝国との戦いにおいて、彼の部隊は最前線で肉色の軍団本隊にぶつかるように仕向けられる
持ち前の剣技で帝国兵を蹴散らすも、トローマン将軍と戦い敗北
魔羅を舐めることすらかなわなかった
その後、トローマンに感化され帝国側につくも、ウホとの一騎打ちに破れ戦死
時代と愛に翻弄された悲しき男の最期であった

国内においては、祖国への裏切り、
更には後の歴史におけるノンケ一族差別激化の原因を作ったとして
悪役とされることが多いが、
戦場の愛を描いたマラデミー賞受賞映画「レザーナイト」も影響もあり、近年では国内での人気も高まっている
177('A`):2009/03/21(土) 02:21:45 O
アクメスってマン・コクッサーで英雄視されて王様にまでなったけど、政治力はクソだよな
でもそれだとアァーイクに二つの睾丸と言われたマラディクとガングディクの実権握られなかったのが不思議だし
これって歴史の矛盾じゃね?

それにアクメスは性槍クンニニルでサラニークをぶっ刺してイカしたのに
なんでサラニークはアクメスで抜いたんだ?
178('A`):2009/03/21(土) 03:20:52 O
アクメスの軍事的才能は異常だもん。政治的才能なくてもいけるっしょ?
イマラチ王国時代から、スクァト=ローは脅威で、シャブレイ一世とか、コクッサーとかもスクァト=ロー帝国からの侵略を防ぐために不平等なオマール条約とか屈辱的なアテントゥの盟とか外交でお茶を濁してた。
アクメスが、マン=コクッサーを倒した後、政治が出来る取り巻きは、「オルガスムス帝」としてアクメスを政治的なお飾りにしようとしたけど、アクメスは、スクァト=ロー帝国と全面戦争しちゃうもん。
一戦したあと、また更にガチで立ち上がって戦えるのは、やっぱ希代の軍事的カリスマだよ。
179('A`):2009/03/21(土) 03:24:07 0
くだらねえwww
>>179 くだらんだと?
貴様に、紙の捌きをくだしてやろう。
余が本気を出せば、今貴様の座っている玉座は汚濁に満ちたものになろう・・・。
アクメスとて、所詮人の子。余の力を目の当たりにすれば、その力に恐れおののき恐怖に怯え便所に駆け込むこととなろう・・・。
181('A`):2009/03/21(土) 04:46:33 0
クソモラシ・ブババーとクソブリデール・ビチ・ブババーが兄弟なの初めて知ったわ
たしか、この2人ってダッフン城防衛戦で激突したんだよな
182('A`):2009/03/21(土) 08:52:05 0
悲しき英雄ビッチレイプ・タイーホ
183('A`):2009/03/21(土) 12:21:19 0
妖女 エーム・ジ・カイキャック
184('A`):2009/03/21(土) 12:45:23 0
気張の里のくノ一少女 お睦

スクァット・ロー帝国の漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ローを慕い
東の果ての小国から、ずっと彼を追いかけてくる女忍者の少女。
抜群の身体能力と気張衆に伝わる忍びの法の数々を持っているが
感情が昂ぶると失禁してしまう癖がある為、常に吸水性の良い下帯を穿いている。
妖女エーム・ジ・カイキャックとの尿術合戦では
M字開脚で放尿するエームに対抗しV字開脚で放尿し続けて勝利し
「お睦の秘裂は無限の泉、一毛生えぬ割れ目から溢れる飛沫は止め処を知らず」と
吟遊詩人ワレメスキーに詠われ一躍この詩は流行歌となった。
この術比べで観衆が放った精液は実にコーガンの大樽20樽を充たしたと言われる。
185('A`):2009/03/21(土) 12:55:21 0
お睦の二人の姉、お詩女とお円
186('A`):2009/03/21(土) 13:10:24 0
コーガンの木

主にスクァット・ロー地方を原産地としているが世界中の何処にでも生える樹木の一種。
幹や枝は頑丈で様々な木造製品に加工され、
球状の二つの実が連なり一つの実になっている果実を実らせる。
その果実は皺の多い皮を剥くと白く濃厚な味がし大変美味。
王侯貴族から庶民にまで広く愛される果物である。
187('A`):2009/03/21(土) 13:19:13 0
スクァット・ロー帝国第一王子 フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー
188('A`):2009/03/21(土) 13:27:12 O
背教徒ユリアヌス
189('A`):2009/03/21(土) 14:20:09 0
国ごとに主要人物をまとめてみた


イラマチ王国 アクメス、アァーイク・モウラメ、クソモラシ・ブババー、ガマンジール・カウパー
          キング・アヘガオー、クパァ、狂戦士ナーカニダス、ボッチベンジョ・デメシク
モート公国

異世界から迷い込んできた少年 正史翔

神聖ホウケ帝国 初代皇帝カワーマル、カントン、カセイ、シンセイ、ズルムーケ

大国ブットイ ダイマラ

ケツァナ公国

失われし密林フィストゥ・ファクゥ マグナス・チンポス

アーニキ族 オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ

隠し処の三賢者 イン・モウ、イン・カク、大イン・シン、小イン・シン

北方の大国チンコチヂマール

ハッテン国 武将ウホ、マラナメル=ホラレタクナイカラ

東の果ての小国 須賀刀楼斎、お睦、お詩女、お円

スクァット・ロー帝国 皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー
        摂政ガマーンデ・キズーニ・ダップン、第一王子フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー
        クソブリデール・ビチ・ブババー、ニョーモラス・ジョローリン、オ=ツキサン・ツキイチ
        クァン・チョーキ・ケツブッサス、トローマン・ガン・ガンボリー、ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー
190('A`):2009/03/21(土) 15:05:42 0
ドピービュルビ竜の渓谷

シャーセ共和国の南方に望むシャーセの国土の半分弱を占める
ジューセ山脈の中腹に位置する大渓谷で様々な種類の竜あるいは龍が住処としている。
非常に高い魔力、知力、戦闘力を有したドラゴンも数知れず棲息している為に
シャーセ共和国は軍事力が脆弱なのにも関わらず周囲の各国も迂闊に手を出せないでいる。
スクァット・ロー帝国の水晶の大将軍クァン・チョーキ・ケツブッサスの乗る飛龍も
このドピービュルビ竜の渓谷を出生地としている。
191('A`):2009/03/21(土) 15:51:40 0
第二次シックスナイン動乱

領土獲得のため侵略を開始した大国ブットイとイマラチ王国の2度目の戦いである。
この戦いにおいてブットイ軍はビッグ・ペイニスを総大将とし、全兵士の下半身を露出させるという
異形の戦法「マラ地獄の陣」を展開して大いにイマラチ軍を苦しめた。
だが勇将アァーイク、ナーカニダスの奮戦によって辛くもイマラチ軍は勝利するのだった。

なお余談ではあるが、ナーカニダスは聖職者の身でありながらアクメスの強い要望によりこの戦いに参戦した。
かつて凶戦士の異名をとったナーカニダスの戦いぶりは凄まじく、アァーイクとお互いがお互いの性器を
慰め合うといった「シックスナイン挟撃」は語り草となり、この戦争の呼称ともなった。
192('A`):2009/03/21(土) 15:59:58 O
マサカーノ・チツケー

グロマン族出身の傭兵。
戦いや闘争を好み、金次第でどの軍勢にも肩入れするフリーランスである。
グロマン族は本来、襲撃、略奪を繰り返す遊襲民族であったが、
戦乱の時代の中で傭兵という新しい生き方を見つけた。

コクッサーのクーデターの際にも領土、地位を対価に雇われ、彼を中心にチツケー連隊を編成する。
元々組織的襲撃に長けていた彼らは瞬く間にシャブレイを捕縛する事に成功する。
彼らの戦術は後の兵法基礎として大いに取り入れられる程完成されていた。

また、彼は戦闘以上に拷問を非常に好み、犠牲者が悲鳴を上げるたび異常に興奮し、
ビクビクと痙攣し倒れる事もしばしばあったという。
193('A`):2009/03/21(土) 17:19:31 O
ドビービュルビがやけにツボった
笑い死ぬ
194('A`):2009/03/21(土) 17:22:43 0
キザな貴族ブッカケーノ・セイシーノ
195('A`):2009/03/21(土) 17:26:35 0
大いなる性騎士ダイ・ベン・デソーウ
その弟子タマキン・ホーリーウォーター
196('A`):2009/03/21(土) 17:36:41 0
スクァット・ロー帝国王妃プリーシャ

第一王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー

第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー
197('A`):2009/03/21(土) 20:32:21 0
敵の体液を吸収し魔力を高めていく魔性の剣 天牙
198('A`):2009/03/21(土) 22:25:36 O
東洋の剣聖 威嚇齋
199('A`):2009/03/21(土) 23:57:07 0
スクァット・ロー帝国第一王子フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー

皇帝キバールの嫡男でスクァット・ロー帝国の王位継承者第一候補。
将軍としての才覚、剣士としての技量は弟ウンチクライに遠く及ばないが
知略謀略の類に長け有能な施政家として活動し主に帝国の内政面を支えている。
実は奸臣ベンピーを使役しウンチクライを城から追放した張本人で
ウンチクライは事件の張本人がフンバルである事に薄々勘付いてはいるが
兄を手にかける事を嫌ってか彼の政治的手腕を買ってか今の所は静観し
キクモン、ショターナルに手を出さないように目を光らせるに留めている。
200('A`):2009/03/22(日) 00:04:25 0
スクァット・ロー帝国第一王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー

フンバルの暴挙を恐れた王妃プリーシャによって
真紅の魔女クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウの元に預けられ
魔導の研究に携わる事になる。その頭脳の聡明さは父親譲りで
24歳の若さにして皇帝キバールすら感嘆させる大魔導師へと成長する。
父譲りの頭脳に母譲りの美貌、加えて巨乳に眼鏡ツンデレ気質で
次期皇帝にフンバルよりも彼女を推す声もある。
キクモンがショターナルの筆おろしをするという猥褻戯画を密かに描いていた
宮廷絵師オネショタを呼び付け恐怖に震えるオネショタに
「私の恥毛はこんなに剛毛じゃないぞ。描き直せ」と一笑し放免した女傑でもある。
201('A`):2009/03/22(日) 00:21:24 0
スクァット・ロー帝国第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー

王妃プリーシャの若かりし頃に生き写しの華のように美しい
童貞包茎で精通も自慰行為も未経験のまだ子供と言って良い年齢の少年。
兄達のような暗闘に巻き込まれず育てられた為、純真で優しい子に育つ。
まだ兄達のような才能の萌芽はないが時折、父母や兄達や六大将軍すら
ドキリとするような発言、振る舞いを見せ大物の片鱗を漂わせている。
トローマンやクソブリデールに可愛がられ、オ=ツキサンの下の娘ローリエとは
仲の良い友人である。その他、海賊上がりのジョローリンや変人ケツブッサスとまで
親交があり六大将軍全員を味方に付けるという策謀の鬼フンバルでも
不可能な離れ業を無意識のうちにしている辺り幼い大人物であると言えよう。
202('A`):2009/03/22(日) 00:43:38 0
これはwikiが必要だな
暇な喪男作ってよ!
203('A`):2009/03/22(日) 01:06:34 0
モート公国

イマラチ王国に隣接する国でありそのトップはシニターオ・ウツダ公爵である。
小国でありながらその軍事力はかなりのものであり、領土拡大のため度々イマラチ王国に戦いを仕掛けている。
なおアクメスの師として有名なボッチベンジョ・デメシク生誕の地でもある。
204('A`):2009/03/22(日) 01:20:31 0
宮廷絵師オネショタ・デ・ブッコク
肉感的な美女と愛らしい美少年を何よりも愛する宮廷絵師。
元々は猥褻画専門で描いていた放浪の画家で
王女キクモンと王子ショターナルの噂を聞きつけスクァット・ロー帝国を訪れた。
何度か目にした二人をモデルに妄想で大幅なアレンジを加えて絵を描いていた所、
ふとした事から、それが王妃プリーシャの目に留まり宮廷絵師として王宮へと招かれた。
特技は一度見た人物なら脳内で裸にでき、それを絵として再構成させる事。
現在はフンバルの肖像画ばかり描かされていささか辟易している。
ちなみに王妃の目に留まった絵画の題名は『沐浴する王女と王子』、
全裸のキクモンとショターナルが水浴びしている姿を繊細で美麗なタッチで描いた物、
だがこれは本来連作として構想され二枚、三枚と描き続けている内に
最後にはペ二バンを着用したキクモンがショターナルの肛門を責める猥褻画に
なる予定であったが幸いにもプリーシャ王妃はこの事に全く気付かなかったという。
205('A`):2009/03/22(日) 03:38:15 O
プリーシャ王妃は鈍感だからな
206('A`):2009/03/22(日) 05:35:57 O
ファツクデ・アクメス
 ↓
カウパール・セメラレテ・オルガニズム一世

だったか?
セクスカウパーとクンニニルは二つで一セットだったような…うろ覚えだわ
207('A`):2009/03/22(日) 06:04:29 0
それ別人だよ
彼は生涯を「アクメス」の4文字で通したらしい
オルガズム一世ってのはアァーイクが宴会のときに戯れでそう呼んだだけだし
208('A`):2009/03/22(日) 06:40:42 0
学校でマン・コクッサーの乱あたりの歴史習ったんだけどややこしいなー・・・
誰か補完頼むよ

シャブレイ一世の恐怖政治(暗黒時代)

官僚マン・コクッサーがクーデターを起こしてシャブレイ王を監禁(ヴァ・ギナの日)

だが属国から支持を得られず、簒奪者としてコクッサー討伐の風潮が強まる

グロマン国のチツケー連隊がシャブレイ王を拷問殺害

マン・コクッサーの乱勃発
209('A`):2009/03/22(日) 10:26:38 0
オネショタの描いた連作猥褻戯画はシャーセ共和国の豪商オナルカーラ=ジップデクレで
秘蔵しているらしい
210('A`):2009/03/22(日) 17:38:10 0
誇り高き武人パンパース・ムーニー
211('A`):2009/03/23(月) 00:48:45 0
東方から来た拳法使いチン・ビンビン
212('A`):2009/03/23(月) 00:52:03 0
剣聖須賀刀楼斎門下もう一人の免許皆伝 滑流間刀兵衛
213('A`):2009/03/23(月) 00:58:02 0
汚れを知らぬ白魔術師の少女 スージー・ホワイトタイル
214('A`):2009/03/23(月) 01:02:29 0
ハッテン国国王 ヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世
215('A`):2009/03/23(月) 01:06:08 0
キクモン・キュットシメル・スクァット・ローの使い魔ナールアビズ
216('A`):2009/03/23(月) 01:40:17 O
商人ヘヤコモリ・ミルポルノ

戦乱の時代に武器商人として巨額の富を獲得した。
現在におけるミルポルノ家の礎を築いた初代ミルポルノである。

出身はモート公国であり、十六歳の時、徴兵を免れるために亡命し浮浪者の様な生活を送る。
各地を点々とする折、戦場跡地で拾った一振りの剣を杖代わりに歩いていたところ、
戦地に赴く兵士に手にしていた剣の商談を持ちかけられた。
これが彼の商人としての始まりであったと言える。

資金に余裕のできた彼は、この時手にしていた剣を模したレプリカを作成した。
この剣は実用性も非常に高い名剣で、『ロードオブミルポルノ』と名付けられ、
歴史の中で所有者した者は時に名を馳せる名士が多い。
余談だが、ミルポルノ家の紋章で男性器に突き立てられている剣こそ
このロードオブミルポルノである。
217('A`):2009/03/23(月) 02:46:56 0
《モート公国補足説明》
モート公国。イマラチ王国に隣接する小国。
その国の民は、一般的にまじめな性格のものが多いが、隣国との外交は不得手なようである。
常に侵略の危機にさらされ、リア獣とよばれる魔獣や、顔を黒く塗り髪を獣の色に染めるドゥ
キュソウと呼ばれる蛮族に攻撃されている。
しかし、小国といえど常に独立を保ち、独自の文化を形成している。
一時期、シャブレイ1世により領土内のシン=ヤーニメ族の娘が拉致される事態に陥ったが、
「シン=ヤーニメの娘は、我が嫁!!」を合言葉にこれを奪回したこともある。
他の部族よりも魔法の素養に優れ、二次元と三次元を自由に行き来出来るほどの大魔道の使い
手がいる反面、天と地の間にある「空気」の流れを読み解く才能が無いに等しい。
218('A`):2009/03/23(月) 05:25:55 O
エースェム連邦

北方大陸に広大な領土を持つ共和制多民族国家。
もともとはケツァナ公国のコゥギヤク・エネ=マプレイ伯爵が治めていた土地を
開拓・拡大していく過程で滅ぼした民族などを併合していく中でケツァナ公とコゥギヤク伯の力関係の
均衡が崩れ独立戦争が勃発。
ケツァナ公は宗主国であるスクァット・ロー帝に支援を求めるも、当時は帝政が安定しておらず
ケツァナ公はまともな支援が得られず
地の利あるコゥギヤク伯に苦戦。
コゥギヤク伯は分離・独立を勝ち取り名をエースェム・エネ=マプレイと変え、エースェム連邦初代大統領に任命される。
そして、この世界では珍しい共和制多民族国家を形成したのである。
なお、国土の大半は氷に閉ざされているが、それを抜きにしても広大な領土を持っている
戦乱に対しては、他国の紛争に介入しないことをスタンスとして維持している。これは多民族国家故の性癖の多様さや
開拓・併合時代に手に入れた軍隊の精強さによるところが大きい。
また、彼らの軍隊は責められた時は恍惚とした表情で抵抗しその様相は不死の軍隊と恐れられている。
219('A`):2009/03/23(月) 07:37:29 0
チン・ビンビンwwww
220('A`):2009/03/23(月) 08:42:47 0
アーニキ族ってハッテン国の民族だっけ?
ノンケ族がいたのは覚えてるんだが
221('A`):2009/03/23(月) 20:46:29 0
アーニキ族はガッチムッチの森に住む獣人だろ
ハッテン国の民族は主にソーイ族とサウナー族、後はホイホイ族とノンケ族だ
222('A`):2009/03/23(月) 21:09:17 0
魔導国家コンマリロ四色の大導師

赤の同士 ヴィラー・レッドクレバス

白の導師 クーパ・ホワイトタイル

青の導師 アイ・エイク・ブルースメル

黒の導師 マーラ・エボニーライト
223('A`):2009/03/23(月) 21:24:12 0
海洋国家シオーフク

全大陸の中央に位置する海洋国家。
北方をマラデ海、南方をマンコゼン海、東方をコキタイ洋、西方をイレタイ洋という
四つの大海に囲まれた島国である。
各大陸の貿易の中継地点として栄え巨万の富を得、
世界中の物品、食物が一時的とは言え集められている富裕な国家。
国王はシオーフク国第38代国王プシャア。
およそ海路を利用する商人なら通過した事がない者など存在せず
世界制覇を狙う野心的な国に常に狙われている状態にあるが
各大陸の文化を混在させ、資金力に物を言わせた国軍が強力で
アクメス王国やスクァット・ロー帝国すら迂闊に手を出せないでいる。
224('A`):2009/03/23(月) 21:33:21 0
アクメス王国=新生イマラチ王国なんかね
225('A`):2009/03/23(月) 21:48:18 0
そろそろ世界マップと各国及び在野の主要キャラ表が必要だな
226('A`):2009/03/23(月) 22:15:10 0
戦斧センズレイヤー

イマラチ王国の猛将クソモラシ・ブババー愛用の斧。
鍛冶師オットナー・ノオモチャが魂を削って生み出した傑作であり、刃はヴァーイブ鉱山でのみ採れるモリマンタイト、
柄部分にはコーガンの木を使用している。
227('A`):2009/03/23(月) 22:16:45 O
ショタノ・ソチンスキー伯爵
228('A`):2009/03/23(月) 22:44:18 0
商人マンコ・カパック
闇の武器商人スペルマン
好色の大商人ナマンハメ=ナカンダシ
豪商オナルカーラ=ジップデクレ
商人ヘヤコモリ・ミルポルノ

彼らが財の限りを尽くしても手に入れられなかった秘宝があるらしい・・・
229('A`):2009/03/23(月) 22:47:53 O
エースェム連邦軍人名簿

・キッコゥ・シヴァリ元帥
→エースェム全軍副総司令

・ホーチン・プレイズ陸軍大将

→中央陸軍総司令
 通称、永久縛りのホーチン将軍
・ナワデ=チモツ・シヴァリ海軍大将
→中央海軍総司令
 通称、北海のサディスト

・サンクァク・モクバール陸軍中将
→中央貞操体防衛軍第三特殊教育部隊隊長
 通称、木馬の主(アルジ)

・スケベィス・コーギャク陸軍中将
→スケベィス湿原方面軍第一混合師団団長
 通称、肛虐の獅子

・アシコォ・キアン=マプレイ陸軍中将
 エネ=マプレイ大統領(総司令)の息子
 通称、亀頭の七光り
230('A`):2009/03/23(月) 22:50:23 O
シャブルト・スペルマン博士は武器商人でもあるのか?
231('A`):2009/03/23(月) 23:01:34 O
>>203
マスカーク・モート公じゃなかったか?


ニマンデ・ロリエン侯爵はどこだっけ?
232('A`):2009/03/23(月) 23:03:24 0
【社会】男性の腕が乳房に挟まり脱出不可能に (09/03/23)
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1237784198/
233('A`):2009/03/23(月) 23:10:45 0
隻眼の侍 滑流間刀兵衛

須賀刀楼斎門下の剣豪。
漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ローとは
少年時代に共に鎬を削り、時にはチンコを扱き合い剣の修行に励んだ仲であった。
修行時代に眼球に射精されたのが元で隻眼となり、以来、刀の鍔を灼いた物を
眼帯代わりとして着用し常に右目を覆っている。
隻眼ではあるが、その剣の腕は鬼神も斯くやと恐れられるまでに凄まじく
刀楼斎に免許皆伝のご免状を受けたのは後にも先にも
ウンチクライと、この滑流間刀兵衛の両名を置いて他にはない。
野性味あふれる男臭い容姿に豪放磊落な性格で細かい事には拘らない。
剣の道もさることながら色の道も中々のもので精力の極まる所
その精汁は実に一里もの距離を飛ぶと噂されている。
現在は他国へと流出したとされる意志をもつ刀「マラムネ」捜索の任に就き
気張衆の娘、お詩女を供として諸国を渡り歩いている。
234('A`):2009/03/23(月) 23:27:01 O
必殺技にはババババババイ〜ブを忘れないでくれよな
235('A`):2009/03/23(月) 23:29:33 0
>>231
今の所ロリエン侯はどこ所属とか決まってない
236('A`):2009/03/23(月) 23:47:12 0
スクァット・ロー帝国王妃プリーシャ・アシャー・スクァット・ロー

絶世の美少女→絶世の美女→絶世の美熟女へと変換していっている
スクァット・ロー帝国皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ローの妃。
おっとりしているが芯は強い女性である。
ちなみに彼女の容姿をショターナルが100%、キクモンが70%、ウンチクライが50%、
フンバルが10%ほど継承している。
237('A`):2009/03/23(月) 23:52:31 0
薔薇族大将軍ウケッセン

ハッテン国王軍最高にして最強の戦士
王家の一族『薔薇族』の血を引き、軍のみならず、
国政のあらゆる面に対して強い発言力を持つ
「その壺、大海の如し」と呼ばれるほど寛大な性格で、
民衆からの政治や軍部への不満や部下の失敗を一手に引き受け、
あらゆる民衆の非難や軍部の責任の一切を受け入れる器と、それに応える実力を持つ
それ故に、荒くれ者の多いハッテン王国の中にあって、各面から強い信頼を受けており、
前王ミチシタ・ウートイレ・テイクニク8世に王位交代を提言されたほどであった
その際、
「王は傲慢に民に命じ、民衆は王を非難するものです。
 私の役目は王の無理な命令を受け入れ、民の強い不満を受け入れ、
 それを悦びとして動き、両者の喜びとすること、ただそれだけに御座います」と王を諭したという

しかし、温和な彼も、ひとたび戦場に勃てば、
王国秘伝の禁断の槍『ゲイホルグ』を振るい、
その穂先を血と汚物に染める鬼神と化す
238('A`):2009/03/23(月) 23:56:50 O
やっとウケッセン将軍出てきたな、ゲイホルグを構えた彼のファンなんだよ俺
239('A`):2009/03/24(火) 01:14:40 O
黄金の指輪ドレイアナル

古の伝説(後述)に由来する黄金の指輪。
一説によると妖精王ヤラズーの人差し指に嵌められていたとも言われている。
富と欲望を象徴とし、指に嵌めた者にはこの世のあらゆる富と同時に腹上死が待っているとも。
また指姦物語のファクターにもなっていることでも有名。


銘刀マラムネ

意志を持つ伝説の聖刀。黒光とも。
三代杯刷出往々真螺宗((さんだいさかずりですみずみのまらむね)で(ぱいずりでいくいくまらむね)ではない)
作の銘刀で反りは抜き処の流れを汲み、材質は睾丸鋼(こうまるはがね)造り。女性の乳房のような形の連なる刃紋が冴える一品。
歴史は古く東の国の将軍が民族統一を果たした際に所持していたとも言われる。
意志を持ち、立派な逸物を持つものを主人に添えると言われる。
現在は所持者及び所在も不明のため伝説の扱いを受けている。
240('A`):2009/03/24(火) 01:18:58 0
田部依 雲子
(たべよ もこ)

正史翔の幼馴染の少女
翔とともに異世界に迷いこんでしまう
その際に離れ離れになってしまうも、須賀刀楼斎と出会い、その手引きにより合流
しかし、翔と再会したときには、彼女は特殊な性癖を持っていたという…


鬼畜暗黒ドS騎士イマラ・チオ

マン・コクッサー側についた王国騎士の筆頭でアクメス捜索隊の隊長
「シャブル・S・ナメールの再来」とも呼ばれている
5年前、突如王国に現れ、王と謁見、騎士団に編入される
その際に、14人の王宮内の人間を殺害している
常に漆黒の鎧『メラニンアーマー』を全身に纏っているため、国王を除き正体を知るものはいない
例え入浴中であろうと、就寝中であろうと、性交中であろうと、その鎧を脱ぐことはなかった
彼の性癖は狂戦士ナーカニダス以上に残忍なものであり、女性を拷問し、内臓を抉り出し、
最後に剣で四肢を切り落とし惨殺、そのパーツを街道や城内の至る所にばら撒くという、極めて異様なものであった
初めは女囚や奴隷で満足していた彼も、
次第に娼婦、一般市民、そして貴族の女性や幼女にさえ手をかけるようになる
しかし、王はそれに口を出すことはなかった
国王のみが知り、そして怖れるその正体は、シャブレイの実子シャブローであり、
己の野望のために存在を抹消された国王への憎悪に燃える復讐鬼であった
彼の纏う『メラニン・アーマー』はあらゆる武器を通さず、
刃が通じるのは『クンニニル』などの『十六性器』だけである
それゆえに、王は彼に手出しすることはできなかった
そして、マン・コクッサーは彼を擁立し、王朝を支配する計画を立てたのだ

初めての上位クラス『セクシャルナイト』の敵ユニットなので
戸惑うプレイヤーも多いだろう(しかも部下にウマナミナイトも4体!)
第五章は横長のマップに二つのルート、イマラ・チオの背後に石版の泉という構成
まずはアクメスとアァーイクの2グループに分けよう
最初にアクメス側を右ルートに回りこませ、
守備力の高いアァーイクを囮にして左のルートにイマラ・チオを誘い出そう
配下のナイトが二体ほどアクメスのほうに向かうが、これは倒せるはずだ
もしレベルに不安があれば、アクメス側にマグナス・チンポスを入れてもいいかもしれない(経験地は無駄になるが…)
十分に誘い込んだら、アクメスをマップ上面に動かし、石版から性槍クンニニルを引き抜く
その時点で、アァーイク側は既に配下のナイトは倒せていると思うので、
それまでには、アァーイク以外のユニットを後方に下げ、イマラ・チオを誘導しやすいようにしておくこと
こちらのルートはコーガンの森などの地形が多いため、うまく使えば苦戦はしないはず
その後は、アァーイクを泉の方面に向かわせ、アクメスとイマラ・チオをぶつけよう
イマラ・チオはステータス自体はそれほど高くないので、回復ポイントや地形をうまく使えば十分に倒せるはずだ

かなり難易度の高いマップだが(精鋭を集めた編集部もここで始めてゲームオーバーしたぞ!)
ここを抜ければ王都まであと少しだ!
241('A`):2009/03/24(火) 01:32:39 0
× >そして、マン・コクッサーは彼を擁立し、王朝を支配する計画を立てたのだ

○ >そして、密かにそれを知ったマン・コクッサーは、
    最後の切り札として、彼を擁立し王朝を支配する計画を立てていたが…
    イマラ・チオがアクメスに討たれたために、彼の存在はまたしても歴史の闇に葬られることとなった

ごめん訂正と追記
242('A`):2009/03/24(火) 01:41:25 O
スクァット・ロー帝国ロリエン領

領主をニマンデ・ロリエン侯爵とする地方領。
大規模なプランテーションを持ち、現在ではスクァット・ロー帝国の食料庫とも言われている。
しかしその生産量は諸外国から手に入れた労働力すなわち奴隷により成り立っており
その過酷な労働環境から平均寿命は短く年端のいかない少年少女が主要な労働力となっている。
また、ロリエン領は近隣にエースェム連邦が在り、スクァット・ロー帝国の鎮守府で重要な要所となっている。
なお、スケベィス高原の半分はロリエン領に所在する。

有名な元奴隷戦士の女傑ローリペドロ・フィリアの出身地でもある。
243('A`):2009/03/24(火) 02:13:41 O
ローリペドロ・フィリア

エースェム連邦の女将軍。
スケベィス高原方面第三軍司令で階級は中将。
スクァット・ロー帝国から十代前半に亡命してきた元奴隷戦士でスクァット・ロー帝国とエースェム連邦両国の政治駆け引きの材料としてエースェム連邦にその身を置い
ていたが後に第二次ケツァナ侵略戦争が勃発、帝国側からの侵攻に外交カードの役目が喪失した。その後軍属となることを志望し、士官学校に入る。
長期に渡り続いていた第二次ケツァナ侵略戦争の際に自軍が壊滅的打撃を受け戦線離脱すら不可能な状況で彼女の部隊は孤軍奮闘し
一躍英雄となる。その後も武勲を挙げエースェム連邦初の女性指揮官が生まれる。

二つ名は、ケツァナの戦乙女

ちなみに長引く第二次ケツァナ侵略戦争は終戦まで15年の歳月が流れケツァナ公国の領土復活は成らず、結果はケツァナ公国のスクァット・ロー帝国の中での影響力を削ぐ形のみとなった。
また、その後ケツァナ公国とエースェム連邦はローリペドロ・フィリア将軍の尽力によりケツァナ公門を挟み不可侵条約を締結。形ばかりとはいえ一応両国間は平和である。
244('A`):2009/03/24(火) 02:36:08 0
メラニン・アーマー

カイメンタイトにより作り出された鎧
持つものの興奮状態により、熱を持ち、硬度を増す
それが最高潮に達すれば、灼熱となり、また、伝説の性器すら通さぬ最硬の鎧となる
ただし、精神が静まれば、あるいは一度絶頂に達してしまえばゴムのように柔らかくなってしまう
硬度を常に保つには常に精神を高揚させ、しかし絶頂に達することは抑えなくてはならぬ必要があり、
それゆえに神経や精神が崩壊してしまう
この鎧を最後に身に纏った騎士イマラ・チオは、
鎧が灼熱に近くなるまで、むりやり女性に舐めさせ、
絶頂に達する寸前で舌を離し、また舐めさせるという拷問を好んだ
拷問唯一の生き残りである娼婦『ガングロビッチ』は
その時の火傷を隠すために顔を化粧で黒くに塗りつぶしているという
245('A`):2009/03/24(火) 02:40:02 0
あばば、また間違えた
もう寝よ
246('A`):2009/03/24(火) 03:38:06 P
>>241
もうどんだけ強いんだよアクメスw
247('A`):2009/03/24(火) 04:03:39 O
ペニスの商人組合(ギルド)

イマラチ王国が誇る世界最高の湾港都市であるペニス市の商人組合である。
シャブレイ統治下の良政の時代に起きた三角貿易に起源があり、当時のペニスは諸外国からの豪商に席巻され自国の利益にはならなかった。
それをペニス市の貴族にして商人のインポーニ・フエルラーがペニスの商人をまとめ上げ豪商と同等の力を組合に持たせることに成功。
現在でもペニスの商人達の力が強い理由はそこにある。


ペニス市

イマラチ王国の経済の根幹に根ざし、世界最高の湾港にして最強の軍港を持つのがペニス市である。
その地域は小さいものの、ありとあらゆる品物はペニスで手に入り、その地域における経済活動は三秒で国が動くとも言われ、早漏の大洋国家と揶揄される。
また、地域通貨であるクリートリス硬貨は世界最高の価値があり金貨一枚で家が一軒立ち銀貨一枚で1ヶ月食いつなげ銅貨一枚で女を抱けるとも言われている。
その為、ペニス市を抱えるイマラチ王国は諸外国に対し優位性を保ち続けていられるという節もある。
しかし、近年では力を付けすぎた商人組合が私軍を持ち自治を要求してきているのが目下イマラチ王国の悩みの種である。
→ペニスの商人組合の名は有名。
王立シャブル経済学院がある。
248('A`):2009/03/24(火) 04:25:36 O
ユレィルタマ金

ユレィルタマ地方で産出される純度の高い金。
ユレィルタマ金鉱山そのものもとても金密度の高い鉱山で産出量は他の鉱山の追随を許さないが、近年では産出量の減少が確認され
規模の萎縮が問題化されている。


フエルラデギン銀
フエルラデギン銀鉱床で産出される純度の高い銀。
フエルラデギン銀鉱床次第で国家財政が決まるとも言われるくらい規模が大きい鉱床で、この世界では珍しい露天堀りでの採掘をしている。


オレノチモツ銅
イマラチ王国とスクァット・ロー帝国の間に聳えるオレノチモツ山脈にある銅鉱山にて産出される世界一の需要のある良質な銅。
しかしイマラチ王国とスクァット・ロー帝国の両国間の取り決めにより思うように産出が出来ないため、近年では他の鉱山にシェアを奪われている。
249('A`):2009/03/24(火) 04:37:08 O
この設定でTRPGでもやったら楽しそうだな
250('A`):2009/03/24(火) 05:23:12 O
オナキン・スケベカウパー
ジェンダーの騎士
251('A`):2009/03/24(火) 07:21:24 0
奇襲戦法の達人トツゼーン・フクツー
252('A`):2009/03/24(火) 13:00:26 0
マラデ海の大海賊キャプテン・ファック

マラデ海を拠点に七つの海を荒らしまわる凶暴な海賊。
人呼んで“鉤爪のファック”、その仇名の通り過去に膣圧計ワニという
数万種もの海獣の中でも取り分け巨体で獰猛なモンスターに航海中に襲われ
何とか撃退はしたものの左手首を食い千切られ、以来、義手の代わりに
モリマンタイトから鋳造された禍々しい黒い鉤爪を装着するようになった。
異常なまでに性欲が強く、常に勃起状態のペニスを振り回し
一日に三時間以上は穴に入っていないと勝手に射精すると言われるほどの性豪。
キャプテン・ファックに襲われた船は船長から食材の家畜に到るまで
ファック船長の肉棒に穴を貫かれると噂され、海に生きる者達にとって
髑髏の頭からペニスと鉤爪が突き出した海賊旗は恐怖の象徴そのものである。

またスクァット・ロー帝国の黄金の大将軍ニョーモラス・ジョローリンとは
ジョローリンが海賊だった時代から犬猿の仲で、彼が船団ごと帝国入りして
十数年の歳月が流れた今も尚、海を恐れて逃げ出した腰抜けと侮蔑している。
「慈悲深い俺様はファックさせるというなら大抵の奴は助けてやる。
具合が良かったなら力になってやってもいい。だが、ジョローリンのクソ野郎だけは
ファックする前に、この鉤爪で脳天を抉ってやる」とキャプテン・ファックは語っている。
253('A`):2009/03/24(火) 14:28:24 0
おまいらの溢れるセンスに嫉妬
254('A`):2009/03/24(火) 14:29:26 0
仮面の麗騎士 ハイテル・ビガルパンツァー

神聖ホウケ帝国に仕える仮面の騎士団長。
流れるような美しい金髪にしなやかな長身の美丈夫で、
額から鼻先まで隠すような仮面を常に着け、その素顔を見たものはいないとされている。
仮面の下の素顔には諸説入り乱れているが結局、誰も分からず本人も黙して語らない。
愛槍ミエヌキトを手に金髪を翻して戦場を疾駆する様は、さながら流星の如く速く美しい。
しかしホウケ帝国に属していながら重度の包茎である事を気に病んでいるらしく
魔導具コクリングを使用し包茎の矯正を試みているようだが成功せず、
「ハイテル殿は顔にも股間にも仮面を被っていらっしゃる」と供に湯浴みをした
口の悪い部下に吹聴され恥ずかしい思いをしたらしい。
何にしても包茎である事以外は限りなく優秀でホウケ帝国ならナンバー1、
世界レベルで見てもトップクラスの騎士である事には間違いはない。
ちなみに、その口の悪い部下は現在の彼の騎士団の副団長カースニオである。
255('A`):2009/03/24(火) 14:46:21 O
神聖ホウケ帝国ロイヤルナイト、クシャイ・ティンカス
256('A`):2009/03/24(火) 15:05:49 O
チンカイ海


古都スァキバスィリ・ア=ジール

イレ・テカラ霊廟


聖アンゼンヴィー教会


ミナセクス・オレダケ墓地


ショベン=ヴォシオ墓所


ヌレマン港


ティンコムーラ村
257('A`):2009/03/24(火) 15:57:24 O
西方の有力豪族、カンニンヤ・モーアカン

東北地方・ダッペ族族長、キモティエガ・オライグ
258('A`):2009/03/24(火) 18:02:24 0
美貌の少年剣士 アワセ・カブト
259('A`):2009/03/24(火) 18:10:49 0
魔導国家コンマリロのビジョンマジックマスター エイラ・ドーガ
260('A`):2009/03/24(火) 18:14:35 0
北方の大国チンコチヂマールの闘将フグリッチ・ジミアーガル
261('A`):2009/03/24(火) 18:16:40 0
東方から来た美少女拳士 マオ・ボウボウ
262('A`):2009/03/24(火) 18:41:21 0
ハッテン国の特殊任務専用少年兵団 セイツー・マーダーズ
263('A`):2009/03/24(火) 19:33:47 0
wikiがほしいな
264('A`):2009/03/24(火) 20:20:30 O
今日NHKでやってたのにインスパイアされた
ショタ・モコーリ=ヴァレイ
265('A`):2009/03/24(火) 22:29:16 0
チンカイ海の芳しき人魚姫  セィエ・キコーティング
266('A`):2009/03/24(火) 22:51:25 O
チンコチヂマールとエースェムはどっちが北にあるんだ?
北方大陸を東西で分割してるんだっけ?
267('A`):2009/03/24(火) 23:05:12 0
【アクメス王国=新生イマラチ王国】
性戦士アクメス、勇将アァーイク・モウラメ、猛将クソモラシ・ブババー、智将ガマンジール・カウパー
狂戦士ナーカニダス、ボッチベンジョ・デメシク、マラディク、ガングディク
商人のインポーニ・フエルラー、クパァ

【旧イマラチ王国】
シャブレイ1世、マン・コクッサー、キングアヘガオー、鬼畜暗黒ドS騎士イマラ・チオ(シャブロー)
娼婦ガングロビッチ

【スクァット・ロー帝国】
皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー、王妃プリーシャ・アシャー・スクァット・ロー
第1王子フンバル・ド・デル・ボートン・スクァット・ロー、第3王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー
第1王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー
摂政ガマーンデ・キズーニ・ダップン、奸臣ベンピー
褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブババー、黄金の大将軍ニョーモラス・ジョローリン
真紅の大将軍オ=ツキサン・ツキイチ、水晶の大将軍クァン・チョーキ・ケツブッサス
肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリー、漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー(第2王子)
サラサティ、エリス、ローリエ、グリセール
ニマンデ・ロリエン侯爵、宮廷絵師オネショタ、

【モート公国】
マスカーク・モート公爵、シニターオ・ウツダ公爵、商人ヘヤコモリ・ミルポルノ

【神聖ホウケ帝国】
カワーマル初代皇帝、カントン、カセイ、シンセイ、ズルムーケ
ハイテル・ビガルパンツァー、カースニオ、クシャイ・ティンカス

【グロマン王国】
マサカーノ・チツケー

【大国ブットイ】
ダイマラ、武将ビッグ・ペイニス

【ハッテン国】
ヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世 、大将軍ウケッセン、武将ウホ
セイツー・マーダーズ

【ハッテン国(ノンケ族)】
首長ホルナヨ、マラナメル=ホラレタクナイカラ
268('A`):2009/03/24(火) 23:05:38 0
【ケツァナ公国】
ケツァナ公爵

【北方の大国チンコチジマール】

【シャーセ共和国】

【エースェム連邦】
エースェム・エネ=マプレイ大統領
キッコゥ・シヴァリ元帥、ホーチン・プレイズ陸軍大将、ナワデ=チモツ・シヴァリ海軍大将
サンクァク・モクバール陸軍中将、スケベィス・コーギャク陸軍中将、アシコォ・キアン=マプレイ陸軍中将
女将軍ローリペドロ・フィリア

【魔導国家コンマリロ】
赤の導師ヴィラー・レッドクレバス、白の導師クーパ・ホワイトタイル
青の導師アイ・エイク・ブルースメル、黒の導師マーラ・エボニーライト
エイラ・ドーガ

【海洋国家シオーフク】
第38代国王プシャア

【失われし密林フィストゥ・ファクゥ】
マグナス・チンポス

【ガッチムッチの森】
オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ

【隠し処】
イン・モウ、イン・カク、イン・シン

【気張の里】
お陸、お詩女、お円、剣聖須賀刀楼斎、滑流間刀兵衛

【海】
キャプテン・ファック、人魚姫セィエ・キコーティング

【東方】
カウパール、カトウ・タカ、剣聖威嚇齋、チン・ビンビン、マオ・ボウボウ
キモティエガ・オライグ

【西方】
豪族カンニンヤ・モーアカン

【異国】
イン・モウ、ソープ・キャバクラー、パイ・パン、キ=トウ

【異世界】
正史翔、田部依雲子
269('A`):2009/03/24(火) 23:07:39 0
とりあえず出身が分かってる連中をまとめてみた
適当に補完よろ
270('A`):2009/03/24(火) 23:11:48 O
>>269
Thanks

しかしWiki欲しいな…携帯じゃ無理だ
271('A`):2009/03/24(火) 23:22:53 0
異国では2文字の名前が多いんだな
272('A`):2009/03/24(火) 23:32:51 O
性獣ロリコーン

無垢な純潔を守りし少女の前に現れる性獣。
額に男性の陰茎のような形状をした角が生えた白馬という容姿を持ち、その優美な姿は神々しいオーラをまとっている。
角を煎じた薬には不能に効き、その白き血を舐めれば瞬く間に絶頂に達すると言われている。
しかし、ロリコーンが死ぬとその効力は無くなり角とその身体は粉塵と化すため生け捕りにしないといけない。
また、その角が純潔の少女に突き刺さると絶頂に達し満足して絶命してしまう。
清き湖の畔に純潔を守りし少女の前にしか現れず、その角は常に少女の幼き純潔を狙っているため生け捕りは非常に困難である。
西方の狩人に伝わる民謡ロリト・フッロの伝説に出てくることでも有名である。
273('A`):2009/03/24(火) 23:55:11 O
時代記録

エピソード1、チンポコ・メナス
〜シャブレイ王の戴冠まで

エピソード2、ビッチの逆襲
〜シャブレイ王の国土拡大の山場、ビッチ戦争まで

エピソード3、サスの復讐
〜シャブレイの新国家誕生、そしてアクメスの生誕まで

エピソード4、新たなる恥情
〜シャブレイの失脚、再び戦乱の時代へ

エピソード5、帝国の逆襲
〜スクァット・ロー帝国の台頭、アクメス漫遊記

エピソード6、性戦士の帰還
〜マン・コクッサーの乱

To be continued...
274('A`):2009/03/25(水) 00:15:34 0
人外いろいろ詰め合わせ(動物・悪魔・性獣・妖精・淫魔etc)

性の巨人 だいだらびっち
性獣 アヒーモゥラメ
性獣 ロリコーン
謎の怪鳥 ケツァ・ナホル
妖精 セイビョー
妖精王 パイパニア
膣圧計ワニ
魔性の四天王 (炎のオルガズマ、氷のラブロショーヌ、嵐のロターヴァイス、大地のディルダー)
妖女 エーム・ジ・カイキャック
悪魔の使い イン・ポテンツ
使い魔 ナールアビズ
ドピービュルビ竜
275('A`):2009/03/25(水) 00:24:15 O
異世界からの使者
故カウパー・スペルマン中佐(大尉)
1977―2009

アメリカ空軍 0721航空戦隊所属 マスカキ小隊隊長。
バミューダ海域上空での訓練飛行中、霧に包まれたまま行方不明となる。
次に彼が目にしたのはどこまでも広がる大地、そしてぶつかり合う男たちだった。
「ホワット!?ここはどこだ?奴らは一体?まるで、グラディエーターだぜ!」
突如現われた巨大な鉄の羽に荒れ狂う男たちはたじろいだ!
「ヘイ!デーブ!PT!応答しろ!…オーノー、どうやら俺一人みたいだ…」
しかし、下では再び戦いが巻き起こっていた。
「Oh、せっかくだから、俺は負けてる側に付くぜ!」
カウパーはミサイルの照準を大軍勢へと合わせた。
「ヘッ、どんなクレイジードリームだろうが…メイクマイデイ!!」
彼は今日も、再び元の時代へ帰ることを夢見て空を舞うのであった。
276('A`):2009/03/25(水) 03:16:11 O
>>275
後のシャブルト・スペルマン博士である。
277('A`):2009/03/25(水) 05:18:46 O
十の顔を持つ剣テン・インポテンツ
278('A`):2009/03/25(水) 10:18:38 O
飛空艇マザーファッカー

空に浮かぶ城、天空城イマラティオンへの唯一の手段。
世界で唯一にの飛空艇であり、その所有者はイマラティオン城14代目城主イマラティオン・ヲルェ=ツハイターである。
巨大な船体に四つのそそり立つ巨大な柱に透明の帆を持ち、風の性霊の力を受けて空を飛ぶ。
また、その空を滑るように飛ぶ姿は全裸で風を受けるチクァン神話に出てくる海の女神ロシュツ神の化身のように美しいとも言われる。
279('A`):2009/03/25(水) 16:36:36 O
イザヤ・ベンダサン
280('A`):2009/03/25(水) 21:40:20 0
美貌の少年剣士 アワセ・カブト

シャーセ共和国護衛兵団に籍を置く少年剣士。
護衛兵団内部では大人顔負けの剣の技量を誇るが、世界レベルで見れば
まだまだ発展途上の未熟な少年剣士である。
金髪碧眼色白美肌で身体つきは華奢、美少女と見紛う程の美貌を持つ少年で
兵団内においても進む道を間違えたと揶揄される事もしばしば。
幼少時代にジューセ山脈で迷子になり、その際に命を助けられた
竜族の少年に初恋にも似た淡い想いを今も抱き続けている。
その事件以来、カブトが危機に陥った時には
美しい黄金色のドピービュルビ竜が飛来し彼を援護するようになり、
物を言わぬ竜達とも意思の疎通を図れるようになった。

その美しさからかカブトは共和国の有力者で衆道趣味の持ち主である
ショタノ・ソチンスキーに何かにつけて貞操を狙われているのだが
竜族の少年に心を奪われ続け、基本的にノンケのカブトはそれらを全て跳ね除けている。
ちなみに絵師オネショタがシャーセを訪れた際にカブトをモデルに描いた
連作戯画『淫猥な行為に耽る少年』はソチンスキーの大攻勢も虚しく
豪商オナルカーラ=ジップデクレのコレクションに加えられたという話である。
281('A`):2009/03/25(水) 22:06:44 0
東方から来た拳法使いチン・ビンビン

己が最強の拳士である事を証明する為に東方から遥々大陸を渡って来た拳法使い。
玉蘭千摺拳という拳法の開祖にして今の所、唯一の使い手でもある。
様々な剣士、騎士、格闘家、拳士を行く先々で叩きのめし
やがて大陸でも最強の拳士の呼び声も高い肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリーの
噂を聞きつけ彼に決闘を申し込む。試合は一進一退の攻防の中、
凄まじいスピードと千条にも見える高速の手刀を繰り出すビンビンの動きを
トローマンの肛門が封じ、痛烈な魔羅の一撃によりビンビンは失神、
大陸を渡って始めての敗北を喫してしまう。
その後、トローマンに部下として勧誘されるもこれを辞去。
大陸は広い。この世界にはまだまだ我輩より強い男がいる。
と言葉を残し再び大陸漫遊の旅に出た。

現在は魔導の力の不思議さに触れ、これを玉蘭千摺拳にも応用できないものかと考え
魔導国家コンマリロに逗留。赤の導師ヴィラー・レッドクレバスの食客として迎えられ
日々、魔導と拳法の融合を考えつつ日々、玉蘭千摺拳の研鑚に励んでいる。
282('A`):2009/03/25(水) 22:37:22 O
全てが謎に包まれた男、
『大統領』

その存在すらも疑問視される人物。
夜になると漆黒の闇の中から現われ、
『イエス、ウィー姦!』の台詞と共に
村の娘を強姦して回るという存在。

もののけの類か、悪魔なのか。全ては謎のままだ。
283('A`):2009/03/26(木) 02:43:43 0
なんというSBR
284('A`):2009/03/26(木) 20:37:46 0
怒りのワンマン・アーミー ガンシャ・モロー
285('A`):2009/03/26(木) 21:01:36 0
竜族の少年ピュウ
286('A`):2009/03/26(木) 21:02:16 0
俺、漫画家だよ
絵描こうか?
287('A`):2009/03/26(木) 21:07:06 0
取りあえず試しにアクメス描いてくれ
288('A`):2009/03/26(木) 23:53:02 0
鋼鉄の乙女 女将軍メコーニ・キスマルク
289('A`):2009/03/27(金) 00:40:43 0
闇のエージェント オルガ・スミス
290('A`):2009/03/27(金) 00:45:28 0
魔導国家コンマリロの暴走魔導娘スー・メグマー
291('A`):2009/03/27(金) 10:19:48 0
神々に愛された踊り子 リップ=ストーン・デザーロック

海洋国家シオーフク出身の舞踏の担い手、愛称はリップ。
潮風に育てられた美しい褐色の肌とダイナミックでエロティックな肉体の持ち主。
彼女の踊りは一挙手一投足、細かな指の動きや翻る長い髪の動きや
豊満な身体から滴り落ちる汗までもが美しく観衆達の心を奪い去る。
時に優美に野性的に官能的に乙女の如く娼婦の如く聖女の如く妖女の如く
様々な姿を見せて舞い、やがて忘我状態に陥り身に付けた衣装を
一枚また一枚と脱ぎ捨てて最後には美の女神もかくやと言わんばかりの
一糸纏わぬ裸身の姿となって舞い踊る。
292('A`):2009/03/27(金) 15:39:50 O
増えすぎて矛盾が起きてる…
293('A`):2009/03/27(金) 23:42:48 0
スレタイからキモスレかと思ったらまさかの良スレ
294('A`):2009/03/27(金) 23:43:10 0
白濁の妖術使い スペーマ・ドローン
295('A`):2009/03/27(金) 23:58:19 0
聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫

メコーニ・キスマルク

レイ・カンショー

マライア・マンコイーノ

ショウ・ジョソーネン
296('A`):2009/03/28(土) 00:00:09 0
アクメスの時代ってとんでもない群雄割拠だな・・・
297('A`):2009/03/28(土) 00:00:24 0
汁魔導師 フレイ・ション=ロー
298('A`):2009/03/28(土) 00:06:53 0
海洋国家シオーフクの大臣 ズィー・スポルト
299('A`):2009/03/28(土) 12:10:05 0
ガッチムッチの森のアーニキ族

熱帯の国ボーチンゲの国土の大半を占める大森林、
ガチムッチの森の住む半人半獣の獣人族。
文化レベルは低いが自然と供に生きている彼らは
普通の人間族よりは遥かに身体能力が高く、生命力も強い。
三人の族長オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤが代表として
一族を率い古来から伝わる一族特有の掟を元に皆を取り仕切っている。

狩猟や戦闘の際にはブビューマランと呼ばれる、投擲しても一定距離で
手元に戻ってくる特殊な形状の斧を使う。またンガンメの木の枝より削り出された
弓と矢も使用し、この矢はシャワーの如く連射が可能で
熟達した使い手の手によると鋼鉄製の鎧や盾すら貫通するほどの高い威力を持つ。

一族における男女比が7:3と男性比率が高く、掟でも推奨されている為
同性同士での性行為が大っぴらに認められ夜には森の其処此処で
男同士の性の営みがなされ森の静寂の中、獣人の声がアッーと木霊する。
300('A`):2009/03/28(土) 12:53:24 0
魔導国家コンマリロ

西方の外れに位置する小国家。
国土の隅々にまで魔力が満ち溢れ、その魔力に引き寄せられるように
世界中から集まった魔術妖術法術の使用者たちが集まって形成した
コミューンが、そもそものコンマリロの成り立ちである。

国土の中心には一般的にザ・グレート・ホールと呼称される全く底の知れない
巨大な裂け目があり、ここから無尽蔵の魔力が滾々と放出され続けている。
魔道師によっては魔力の源の穴マナホールと呼ぶ者もいれば
古くから(それこそ何百年と言う昔から)住む老魔道師の中には
魔力の源泉の幸せな穴ラッキーホールと呼ぶ者もいる。

いずれにしてもザ・グレート・ホールがコンマリロにとって最重要施設である事には
全国民に疑いの余地がなく魔術的に幾重にも封印が施され厳重に警護された
この穴を中心に首都が作られ、そこから放射状に町や村が広がっている。

元々は伝説の大導師ジスが全ての魔術師の代表で国王代わりであったが
ジスが何処かに姿を消してからは全ての国策は合議制で
四色の大導師を中心とした28名の力ある術師たちによって決定されている。

当然、魔術の研究及び魔術の学術化は全大陸のどの国よりも発展しており
初等部から大学部まである王立魔法学院には世界各国より魔法の素養を持った
術師候補生達が集まり、日々、勉学に勤しんでいる。
白き魔法使いカウ・パー、ピクトマンサーのボッティバラ、
真紅の魔女クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ、白き魔法使いカウ・パー、
ビジョンマジックマスターのエイラ・ドーガ、汁魔導師フレイ・ション=ロー等は
この学院出身であり、かのスクァット・ロー帝国皇帝キバールも
若かりし頃、留学していた時期もあるとされている。
301('A`):2009/03/28(土) 16:06:02 0
聖リリーボボ王国

魔導国家コンマリロを包み込むようにして扇状に国土を広げる国家。
国の代表はうら若き美貌の女王カイ・ワーセ・アイーク。
国内総人口における女性の比率が非常に高く、国を守る兵の大半が女性で
四星姫と呼ばれるリリーボボ最強の四人の戦士も、うち三人が美しい女性である。
女性兵と言っても非力さは皆無で、武具や防具、果ては乳房や局部や尻肛門に至るまで
魔力を付与させ超人的な戦闘能力を発揮するリリーボボの魔法兵団は脅威の存在で
豊富なマン湖の水資源を狙い攻めて来た侵略者達を全て殲滅させている。
302('A`):2009/03/28(土) 17:10:13 0
淫欲の占星術師 ミダラー・ジル・タラスマン
303('A`):2009/03/28(土) 18:09:33 0
アーニキ族の少女 トリス・クリクリ

アーニキ族の可憐な獣人の少女で族長オラオラの実の娘。
天真爛漫な少女で、ついこの間まで裸で子供達と走り回っていたが
乳房が膨らみ始め、ほんの僅かではあるが恥毛が生え始めてきた為、
今では申し訳程度に乳房と尻回りを覆う布を渋々着けさせられている。

少女ながら飛び抜けた弓術の才能を持ち、
ンガンメの弓の腕前は一族でも1、2に争う腕前で弓の熟練者しか使役できない
弓技ンガンメ・シャワーをいとも容易くマスターした。

性的には年齢的に見ても非常に未成熟で
裸の自分を見て何故、回りの男達の股間の物がそそり立っているのか理解しておらず、
長時間、衣服を着用していると窮屈なのかすぐにマッパになろうとする。
304('A`):2009/03/28(土) 23:47:30 O
白き魔法使いカウ・パー

魔導国家コンマリロを取り仕切る四色の大道師筆頭の賢者である。
二つ名は“神速のカウ・パー”
神速の呪文詠唱速度から来る。
305('A`):2009/03/29(日) 04:42:54 O
[キバールとプリーシャ]
コンマリロの王立魔法学院に一人の美少女がいた。
彼女の名は、プリーシャ・アシャー・ベンデル。
スクァット帝国の貴族の娘である。
容姿に優れていただけでなく、才気煥発、快活な性格で、魔法学院では誰しもが憧れを抱いていた。
その少女に想いを寄せていた一人に、将来のスクァット・ローの帝王たるキバール皇子もいたが、当時の内気な彼は彼女に声をかけることは、到底叶わぬ事であり、ただ彼は悶々とした日々のなか、黙々と便学に励み、とくに自家発電の研究に励んでいた。
そんななか、キバールの学友であり、親友であるフェナメール・ヴルマクンカーは、キバールに恋患いを打ち明けられる。
…つづく
306('A`):2009/03/29(日) 04:59:41 O
[キバールとプリーシャ]
フェナメールはキバールからの相談に悩んだ末、とある魔法の儀式を教えた。
それは、想い人の魔法の笛の吹き口を一日一回、七日間舐めるというものであり、その間誰にも見られてはならない、というものだった。
「もし、見られたらどうなる?」キバール皇子はフェナメールに、
「…どうなるかは、わからない。ただし、この儀式は禁呪魔法にちかい危険なもので、もし見つかれば君は皇太子の地位を追われ、罪人になるかもしれない。」とこたえ、あくまでもそういう儀式があるというアドバイスに留めようとした。…つづく
307('A`):2009/03/29(日) 05:30:28 O
[キバールとプリーシャ]
しかし、少年皇子キバールの決意は硬かった。
一人の少女を手に入れる事が出来れば、一国などなげうってもかまわない…。
少年らしい、純真な恋愛である。
キバール皇子は、次の日から早速行動を起こした。
魔法学院の授業が終わると、キバール皇子は少女の机の棚に仕舞われた彼女の魔法の笛の吹き口に、唇を寄せ、舌這わせる儀式が日課となった。
その儀式は至福の時であり、その儀式は日々興奮の度を増してゆく。
ついに、キバール皇子は下穿きを脱ぎ去り、自らの菊門にプリーシャの笛を挿し入れるまでになっていた。…つづく。
308('A`):2009/03/29(日) 05:48:16 O
[キバールとプリーシャ]
そんな、熱い少年の恋の儀式も遂に七日めを迎えた。
キバール皇子は、想いをより彼女に伝えたいと思うようになり、菊門に挿し込んだプリーシャの笛の吹き口から、浣腸液を流し込んでみた。
「熱い。」
少年は感じた。これが恋なのだ、と。
その熱は、少年の薄い胸を焦がし、じわりと下へ下り、腸を刺激した。
キバール皇子は、眼をつむりその激しい蠕動を抑えようと必死になった。
しかし、その蠕動時間と共に、堪え難い便意となって皇子の菊門を責める。
皇子は今まさに、黄金を生み出さんとしていた。
権力と冨の象徴とは、ちょっとちがう方の黄金である。
…つづく。
309('A`):2009/03/29(日) 06:09:34 O
[キバールとプリーシャ]
キバール皇子は、額に、頬に汗を流し歯を食いしばり、耐えた。
…ここで黄金をだしてしまうのは、まずい。
たしかに、フェナメールの儀式は、危険な禁呪だとおもった。
しかし、フェナメールはそこまでしろ、とは一言も言ってはいない、しかし儀式の内容がここまでエスカレートするぶん強力な魔力をおびる禁呪なのであろうか?
とにもかくにも、キバール皇子の菊門は、黄金の産出に際しもはや耐え切れず、プピ、プピと悲鳴を上げた。
…キバール皇子は想った。
ここで黄金を生み出せば、この教室ではぶられ、皇太子の地位を追われ、愛しく美しい少女プリーシャとの将来は、流れ去る大便のように消えてなくなるだろうか…。
永遠に続くかと思われた、この黄金との戦いは、次第に終息を迎えようとしていた。
…つづく。
310('A`):2009/03/29(日) 06:27:36 O
[キバールとプリーシャ]
やはり、フェナメール少年がキバール皇子に明かした「笛舐めの儀」は、極めて危険な禁呪である。
この儀式で、恋が成就することは皆無に等しい。むしろ、様々なリスクのほうが大きいことは、読者諸賢には周知のことである、と自分は思う。
しかし、当時のキバール皇子は、そして彼の親友フェナメールは、そこまでの知識はない。
ただ、愛おしい想い人との恋愛を想っていただけなのだ。
だが、現実は残酷であり、純粋な熱い少年の思いの暴走は長い腸管を一気に下り、菊門でその勢いは弾けた。
…つづく。
311('A`):2009/03/29(日) 06:57:24 O
[キバールとプリーシャ]
キバール皇子は唇を噛んだ。
…ブリ、ブリ、ブババッ!!
出た!出てしまったのだ…。
そして、黄金産出と時を同じくして、教室の扉が開いた。
キバール皇子は、黄金を掘り出す鉱夫が坑道へ差し込む太陽を仰ぎ見るような眼差しで、開かれた教室の扉をみた。
「皇子さま…?」
授業後の夕日に照らされた、光の中、キバール皇子にとってそれ以上の輝きをもつ少女がいた。
プリーシャ・アシャー・ベンデル。誰より、美しく聡明な少女。
…そう、奇跡は起きたのである。
プリーシャは、キバール皇子にみずからとおなじ性癖をもつことを、幼い心のなかにはっきりと感じた。
これが、ふたりのロマンスのはじまりであり、そしてふたりの共同作業は皇子の生み出した黄金の後片付けだった。
その後、二人は、何年かして皇帝となりその皇后となるが、ふたりの出会いは魔法の力をこえた愛の力によるものかもしれない…。
後年、コンマロリ魔法学院の教授となるフェナメールは静かに思う。
312('A`):2009/03/29(日) 08:33:49 O
キバールとプリーシャにそんなことがあったとは…感動した!

フェメールは変態だということがよくわかった
313('A`):2009/03/29(日) 12:24:06 O
女帝ブリュンヒリデ・ルクソー・スクァット・ロー
314('A`):2009/03/29(日) 12:41:15 O
ゲィフレッド→この世界での文字(アルファベットみたいなもの)

セイカンベルト語→イマラチ王国等の西方大陸諸国の大多数の扱う言語。

古代スカトロ語→スクァット語の基となった言語。

スクァット語→スクァット・ロー帝国等の中央大陸から西方大陸南西諸島にかけて多く普及している言語
315('A`):2009/03/29(日) 20:51:39 0
>>304
>>222で白の導師はクーパ・ホワイトタイルに決まってるぞ
316('A`):2009/03/29(日) 21:12:00 0
カウ・パーは先代の白の導師さ
今は王立魔法学院の講師をしているよ
317('A`):2009/03/30(月) 07:20:50 O
クーパ・ホワイトタイルはカウ・パーの弟子だよ。
318('A`):2009/03/30(月) 07:40:05 O
伝説の黒魔導師 アナルフィ=スト にはかなわないけど
319('A`):2009/03/30(月) 10:47:19 O
いやいや、魔法使いは高齢なほど強いからわからんよ
320('A`):2009/03/30(月) 23:51:45 0
高齢の魔道士は魔力が凄いはず
321('A`):2009/03/31(火) 09:08:51 O
でも哀しいかな魔導師は子作りが出来ないんだよな、性交をすると魔力が失われるから…。
故にコンマリロの人口の9割が童貞、処女だったはず。

あぁ、だから性獣ロリコーンが多く生息してるのか…
322('A`):2009/03/31(火) 10:36:40 0
それは童貞魔法っていう魔術形態の一派の話だな。
男しかなれない特殊な魔法使いで三十歳を超えないと魔力の発動ができないけど
彼らは性の喜びと引き換えに年齢を重ねるごとに魔力を増大させていく。
323('A`):2009/03/31(火) 11:14:26 0
童貞魔法を極めたのが隠者ベン・ジョメイシーだけど
最終的に世の中の全てに絶望して山奥の庵に一人で篭っちゃったんだよな
324('A`):2009/03/31(火) 11:37:05 0
アクメスの師匠のボッチベンジョ・デメシクは後世でも評価されてるのに
似たような名前のベン・ジョメイシーはさっぱり評価されてない
325('A`):2009/03/31(火) 12:41:30 0
聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫
灼熱の星姫 メコーニ・キスマルク

チクァン神話に登場する海の女神ロシュツ神の末裔と言われる
ロシュツ一族出身の美貌に紅く長い髪を持つムチムチボディの女魔法戦士。
ロシュツ一族に伝わるソクマッパーの魔法とコンマリロの王立学院で学んだ炎系魔術、
更に魔法剣マールダッシュを組み合わせて戦う独特の闘法を駆使する。
ソクマッパーの防御魔法は全裸に近ければ近い姿でいるほど向上するので
戦闘の際は常に全裸、せいぜいブーツを履く程度に留めている。
マールダッシュを手に全身を灼熱化させ全裸で戦う姿はまさに灼熱の乙女そのものである。

ロシュツ一族の慣わしや魔法の特異性に関係なく真性の露出狂の為、
普段から裸に近い格好で過ごし、事あるごとに全裸になり裸身を見られようとする。
老若男女の区別なく豊満な肉体を見せ付けては悦に浸っているようだ。
326('A`):2009/03/31(火) 13:00:55 0
聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫
氷結の星姫 レイ・カンショー

蒼い髪にスレンダーな身体つきをしたクールな女魔法戦士。
氷系魔法のエキスパートながら魔槍イナレーヌを手にしての肉弾戦も得意としている。
常に冷静さを失わず不動の平常心を保っているのでプレッシャーには極端に強い。

生まれついての冷感症で男にも女にも抱かれても今まで感じた事がなく
仕方無しに日々、手淫行為で気を紛らわせいるうちに大のオナニーマニアとなってしまった。
かつて一度だけ逢瀬を重ねた東方の剣士の神がかった指使いに
絶頂に達したという噂もあるが真偽の程は定かではない。
327('A`):2009/03/31(火) 13:19:53 0
聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫
鋼鉄の星姫 マライア・マンコイーノ

黄色い髪をショートカットにしたボーイッシュな女魔法拳士。
リリーボボに古来から伝わる格闘術をマスターし更に肉体の一部ないし全身を
己が意思と魔力で金属化させ戦うというマライア以外には誰も真似できない
戦闘スタイルを持っている。金属化した肉体は特定の一部分であるなら
ある程度までの変形すら可能である。

格闘術で鍛え上げられた引き締まりつつも決して女らしい艶やかなラインを
忘れないスポーティな肉体と、ボーイッシュで美少女然とした愛らしい容貌は
国内の男達にとって憧れの的で何人もの男達がマライアに言い寄ったのだが
彼女は根っからのレズビアンである為、誰一人相手にされなかった。
そしていざという時には陰門すら金属化させピッチリと閉じさせる事も可能なので
まさに鋼の処女膜を持った乙女と言えよう。
328('A`):2009/03/31(火) 13:23:00 0
どこで菊門召還少女アルナとクロスするんだ?
329('A`):2009/03/31(火) 14:03:08 0
聖リリーボボ王国 魔法戦士四星姫
百華の星姫 ショウ・ジョソーネン

クルクルと縦ロールを巻いた緑の髪の類稀な程に美しい少年魔法戦士。
細身の魔剣ジョソ=ショタ=ティム・ポを手に自在に樹木を発生させる魔法を操り
樹木から伸びる枝が蔦が根が触手の如く敵を襲い縛め鞭打ち締め付ける。
色とりどりの花弁を自分の周囲に舞い散らせ戦場で舞う姿は花の化身の美精のようである。

華のような魔法戦士見習いの美少年ショウに邪恋を抱いた
妖術師オットー・コノムシュメに彼は一生を女装少年の姿として生きる呪いをかけられ
オットーは倒したものの妖術師の全生命力をつぎ込んだ妖術はショウの内に眠っていた
魔力と強固に結びつきコンマリロの導師すら解けない呪いとなってしまった。
呪いと供に生きる決心をしたショウは四星姫となり女の姿で生きていく事に決めたのだった。
しかし皇族の娘以上に美しい今の姿のまま醜く年老いる事もなく、
どのような席上でも女装少年の姿のまま出席し、
夜は夜で最愛の男に抱かれておちんぽみるくを大量に噴出している今の彼は
それはそれで幸せそうではある。
330('A`):2009/03/31(火) 14:11:58 0
>>328
また懐かしいものをw
331('A`):2009/03/31(火) 16:18:12 0
ハッテン国の特殊任務専用少年兵団 セイツー・マーダーズ

ハッテン国王軍に属する特殊任務部隊、
隊の設立者で部隊長のホーケチン・コイジール将軍以外の隊員は全員が少年である。
ソーイ族にサウナー族にホイホイ族、そして薔薇族やノンケ族に到るまで
ハッテン国に住む全ての民族から集められた優秀な少年達でメンバーが構成され、
主に諜報活動や工作活動を行い、それに伴う戦闘や色仕掛け(少なくともホーケチンだけは
セイツー・マーダーズの色仕掛けに落ちない男も女もいる訳がないと確信している)の
訓練も一通り受けているが現在の所、大きな成果は上げていない。
ちなみに隊員の八割は、まだ精通を迎えていない。
332('A`):2009/03/31(火) 18:57:39 0
>>322
童貞魔法の魔術師は三十まで、どうやって生活してるんだ?
333('A`):2009/03/31(火) 19:16:37 0
竜族の少年ピュウ

ドビービュルビ竜の渓谷に住むエンシェント・ドラゴンの幼生(オス)、
竜の姿の時は金色の鱗を持つ大型のドラゴンで、人間の姿の時は
鱗と同じ髪と瞳の色をした可愛いショタっ子になる。

人間の姿と竜の姿のどちらにでも変身できるエンシェント・ドラゴンの子供ピュウは
たまたま人間態の姿で山の中を飛び回っている時に
ジューセ山脈に迷い込んだ子供の頃のアワセ・カブトと発見する。
衰弱しきったアワセ・カブトに生命力を与える為に竜族に伝わる
生命力を喚起する竜魔法を使用しアワセ・カブトの命を救う。
施術の際に、どうしても魔法に必要な行為としてオチンチン同士を擦り付け合い
その時にアワセ・カブトが竜族と共感できる滅多に存在しない人間族である事が判明する。

そんなアワセ・カブトに興味を持ったピュウは度々彼の元を訪れて共に過ごし
彼が危機に陥った際には人間族と共感した竜族独特の精神感応で知覚し
文字通り飛んで駆けつけるようになったのである。
334('A`):2009/03/31(火) 21:27:54 O
シロー・トドッテー

皆は俺をそう呼ぶ
335('A`):2009/03/31(火) 22:54:49 O
竜の種類ドピービュルビ種以外にあったような…
336('A`):2009/04/01(水) 00:40:53 0
イアン・フレミング(故人)が見たら喜びそうなスレだな。
彼は自作の小説の中のヒロインの名前がめちゃくちゃだった。
ティファニー・ケイスとかハニー・ライダーとか。
ちなみに007の生みの親ね。
337('A`):2009/04/01(水) 01:56:18 O
>>332
童貞魔法は若い頃から他の魔導師達と共に訓練に励むが才能も器量も人望も一切無いため一向に魔法を使いこなすことができず彼女もできない魔導師が望まずに習得する魔法
どうしようもない絶望、周りの嘲笑、親の小言によって生まれた憎しみが魔力の源とされているが詳しいことは不明
童貞魔導師はマン・コクッサーの乱において敵味方両方に多大な損害を与えたとされている
338('A`):2009/04/01(水) 07:25:17 O
アクメスを瀕死においやった伝説の銃 シキューガン

聖地の奥深くにある壺(ツボ) ジース・ポット
339('A`):2009/04/01(水) 09:14:12 O
ジース・ポット

聖地ヴァイアグ・ラにあるといわれる伝説の壺。
その壺の水を飲めばたちまち絶頂を迎え、強大な魔力を得ることが出来るという…。
340('A`):2009/04/01(水) 09:31:39 O
メリメリリヴォートン竜

珍しい海に生きる古代竜(エンシェントドラゴン)で星の寿命を持つと言われるほど長寿である。(伝承より)
確認されているだけで世界に三匹(体色は個体ごとに違う)しか存在せず、生態も不明である。
高い知性を持ち、その知識は長寿故に膨大。
魔力を持ち竜魔法を操る。
数多くのドピービュルビ竜を従えている。
世界の膣序を守っているとも言われる。
341('A`):2009/04/01(水) 09:55:09 0
パブMayClub
女主人のマグロが切り盛りする酒場
342('A`):2009/04/01(水) 12:19:08 0
半淫妖・・・人間と魔物の間に産まれた子。女性型の魔物が人間男性をレイプ、または男性型の魔物が
       人間女性をレイプすることによって産まれる。根本が魔であり、人間に味方することは無い。

神性半淫妖・・・堕天使と人間の間に産まれた子。神の加護を受けており、長大な武器と
          よく引き締まった体を持つ。

魔神インターセクウス・・・半淫妖達の長。絶大な力を持ち、短時間で多数の女性を妊娠させ、
                自身も多数の子を孕む事ができる。

両刀使いリナタフ・・・マン・コクッサーの乱における英雄の一人。
             弟子のリワニハと共にインターセクウスに挑むが、強靭な凶刃に倒れる。
             激しく怒張したそれは大腸を貫き、口にまで達していたという。
             しかし死に際に放った秘剣パイプカッターの威力は凄まじく、インターセクウスが
             子を作る能力は半減した。これがなければ、後にリワニハが
             インターセクウスを破ることは出来なかっただろう。

弟子リワニハ・・・インターセクウスを倒して後も、半淫妖の殲滅に生涯を捧げた。
           一人の夫と複数の妻を持ち、たくさんの子を育てた。
343('A`):2009/04/01(水) 23:29:13 O
アクメスの放った一撃はマン・コクッサーの喉を貫き
クンニニルの先端から溢れる白きモノにより致命傷を
与えるに至った。
「ぐぼっ!ぅ…ぐぅ…」
断末魔の悲鳴を上げながらその命終焉を迎えるコクッサ
ー…。しかしコクッサーもただでは死ななかった…喉を
やられる間際に呪文の詠唱を終わらせ発動段階に入って
いたのだ。
「しまった!」
時既に遅し…、刹那アクメスの周囲をまばゆい光が包み込む、
344('A`):2009/04/01(水) 23:36:48 O
ロリコーンの乱獲(歴史)

アクメスの受けし呪い、それは魔力を封印されるという呪いであった。
つまりインポである。
その為、性獣ロリコーン狩りが新生イマラチ王国もといアクメス王国で奨励され
大規模なロリコーンの乱獲が始まるのであった。
345('A`):2009/04/01(水) 23:45:21 0
>>337
でも秘法中の秘法、禁呪ムシャ・クシャ・シ・テヤッタを会得できる可能性があるのが
この世界のあらゆる術者の中でも童貞魔法の使い手だけなんだよな。
モート公国の何処かにあるらしいオナニバッカの塔の最上階に辿り着いた
童貞魔法の使い手だけが禁呪を覚える可能性があるらしい。
でも塔の最上階までには108の性霊の試練があって、思いもつかないような
性的な誘惑で惑わされるという話だ。しかも、誘惑に負けると童貞喪失と見なされ
魔力を永遠に失うとあっては、ほとんどの童貞魔道師はびびって挑戦すらしないって。
今の所、ムシャ・クシャ・シ・テヤッタを使える童貞魔法使いは
モート公国の宮廷魔術師兼軍師のメコホシー・コーレドッティと
噂だが隠者ベン・ジョメイシーの二人だけらしいぜ。
346('A`):2009/04/02(木) 00:25:54 0
ハッテン国ホーケチン・コイジール将軍の双子の兄

ムーケチン・コイジール将軍
347('A`):2009/04/02(木) 12:30:13 0
淫欲の占星術師 ミダラー・ジル・タラスマン

星を眺めては世の理を知り、秘部を眺めては人の理を知る
聖リリーボボ王国出身の神秘的な女占い師。
占星術師としても優秀だが、ミダラーが本領を発揮するのは
男女の生殖器の色、艶、形、、匂い、勃起具合や濡れ具合、
果ては絶頂時の精液や潮の飛距離や量で、生殖器の持ち主の運勢を占う事にある。

時折、我慢できないほどの情欲に襲われ、生殖器の持ち主を押し倒し
淫猥な行為に及ぶ事もあるが、それでもミダラーの占いは
生殖器の持ち主の運命を時に朧気に時に克明に知ることが出来得る。
348('A`):2009/04/02(木) 14:11:39 0
マッドサイエンティスト プレグナント・セクスシュタインと助手のウテルス

北方の大国チンコチジマールの鉱山都市チンコヒャットスルにラボを構え
日夜、怪しい研究に勤しむ科学者と、その助手。
傀儡師ダー・チワイッフの操る人間そっくりの傀儡の見事さに深い感銘を受け
その日から早速、生きている人形の研究開発に没頭する。
それから数年、苦心の末に二人は遂に自分の意志と感情を持った
家政婦型自立型ドールのノース・ポール1号とサウス・ポール2号を完成させる。
この二体は魔導師や錬金術師や傀儡師が創造し使役する
使い魔やホムンクルスやゴーレムや傀儡と違い、魔術や術に類似した力を
必要としない正に世界初の生きた人形なのであった。

この話を聞いたチンコチジマールの軍師、武将達は自立型ドールを軍需用に
大量生産させ不死の兵団を作り出そうと画策し
あらゆる手段を用いて博士の説得にかかるがセクスシュタイン、ウテルス共に
断固として拒否。頑なに首を縦に振らず、唯一、コーギー・オリエント将軍の提案した
宿舎や遠征先で性欲を持て余す若い兵士を慰める為だけの慰安用としての制作だけには
同意し、数体のドールが作成配備され若い兵士達の士気を上げる事に成功した。

ちなみにドール一体を制作するのに家どころか邸宅一棟を購入できるほどの
莫大な資金が必要だがモート公国やシャーセ共和国、シオーフクの貴族、豪商等から
制作の依頼が絶えないと言われている。
349('A`):2009/04/02(木) 14:22:42 0
マスカーク・モート公爵軍 軍団長ジイ・カワオナル

魔獣討伐などの功績から「ベーションマスター」の称号が与えられた、
モート公私有軍の軍団長である。
特筆すべきはその体型であり、右上半身が異様に
発達した体は見るものを圧倒させる。
鎧も特注で、非常によくナメされた黒光りするレザー
が使用されており、そのしなやかさ頑丈さは驚くべきものである。
奇刀先細りを愛用しており、特異な右腕とその刀で繰り出される
トリッキーな技術には、女性を含め他人が入り込む余地が存在しない。

350('A`):2009/04/02(木) 15:08:52 0
世捨て人ジューカン

モート公国出身。人に嫌気がさして森の中で獣と生活。仔供は8匹。
351('A`):2009/04/02(木) 15:13:50 0
誇り高き武人バンパー・スムーニー

スクァット・ロー帝国に仕える武将。
超人的な能力を誇る六大将軍には一歩及ばないまでも
非常に優秀な指揮官であり且つ武人でもある。

キバール、ウンチクライ、キクモン、六大将軍等の有力な武将が全員
帝国内に不在のおり、これを好機と見た大国チンコチジマールの姦将マラチッサが
夜襲を掛けてきた際に最前線で指揮を執った。
不幸にもその夜、バンパーは猛烈な下痢に襲われ凄まじい腹痛に脂汗を垂らしていた。
バンパーの様子を見かねた他の武将達が彼に静養を勧めるも
「物を食えば糞尿をするのが通り!生きとし生けるもの全て糞尿をするのが通り!
ならば戦場で糞尿をするのも通り!貴君らは糞尿をして何故いかんと言うか!!」と一喝、
そして夥しい糞尿を撒き散らしながら獅子奮迅の活躍を見せ、
見事にマラチッサとチンコチジマール軍を撃退した。

この武勲によりバンパーは皇帝キバールより魔法剣マーニュアワーズを賜り、
その名を帝国に轟かせたのであった。
352('A`):2009/04/02(木) 15:50:29 O
こんだけ登場人物が多いってことはマン・コクッサーの乱は相当長かったんだな
353('A`):2009/04/02(木) 16:08:00 0
古代の魔道書「LO」

太古に滅んだ古代文明は超高度な技術、魔術を有していたとされるが、それを偲ばせるマジックアイテムの一つ
現代においてすら解読することは困難であり、コンマリロの王立研究所で日夜解析が続けられている
なお、LOと言う呼称は、その表紙にスクァット語のLとOに似た形の文字が使われていることに由来するものに過ぎず、その真の意味はまだ不明である
通説によれば古代の魔術学院の教科書として使われていたとされ、膨大なシリーズがある
そのためマジックアイテムと言えども出土数が多く、比較的入手しやすい
なぜか性獣ロリコーンを引き寄せる効果があり、先のロリコーンの乱獲時には価格が高騰した
余談であるが、大商人ミルポルノはLOコレクターとしても有名である
354('A`):2009/04/02(木) 20:44:09 0
ロシュツ族

聖リリーボボ王国の中心に位置する世界最大の湖マン湖のほとりに住む少数民族。
海の女神ロシュツに端を発する一族の末裔と言われ、一様に美しい容姿をしている。
ロシュツ族のみに伝わるロシュツ魔法を使いこなし、一族の全てがロシュツ族に伝わる
製法による魔法衣ロシュツのローブのみを纏い日常生活を過ごしている。
透け透けでローブの上からでも乳房や性器の形状状態が目視できるロシュツのローブで
あるが、ロシュツ族には、このローブを着るのは当然で恥ずかしいと思う気持ちは微塵もない。
歌や踊りをこよなく愛する平和的な一族であるが、彼らの和を乱そうとする者には
容赦せずロシュツ魔法を駆使した彼らの裁きが下るという。
355('A`):2009/04/02(木) 21:07:42 0
シン=ヤーニメ族

現在はイラマチ王国に国土を吸収されイラマチ王国民として生きる少数民族。
美しい声と容姿を持ち、現在は主に歌や演劇や舞踏など主に芸能面で才能を発揮している。
356('A`):2009/04/02(木) 21:07:42 O
スクァット・ロー帝国のかっこよさが異常な件。
357('A`):2009/04/02(木) 21:31:26 0
カンボッツ・ティークビ傭兵団

ケツァナ公国の有力貴族であるケッツマン公の私兵として活動しており、
主に公の裏の仕事を担当している。
活動拠点はケツァクメ平野で、団長はカンボッツ・ティークビ(女性)。
358('A`):2009/04/02(木) 22:35:16 0
須来 水姫
(すくる みずき)

異世界から現れた幼女。
性獣ロリコーンに襲われていた所を、狩りに出ていたアクメス王に発見され保護される。
幼女は眺めるものであるという理由から、アクメスが手を出す事は一切なかった。
ところが、幼女がまさに少女になろうという時期にアクメスは他界してしまう。
水姫は悲しみにくれる日々を送っていたが、ひょんな事から正史 翔と出会い・・・
359('A`):2009/04/02(木) 23:16:18 0
“剣聖”須賀刀楼斎

東の果ての小国において最強の剣客と謳われた老剣士。
嘗てはその剣の腕前に惚れ込んだ幕府の大御所直々に彼の元に直参しては
教えを乞い、幕府入りを懇願したというほどの剣の腕を持つ。
当時は刀狼斎と名乗り、全ての立会いに勝利してはその名を不動の物としていた。

彼が一度だけ幕府の為に剣を振るった戦いは隣国から海を渡って
総勢数万とも言われる軍勢が襲来した時で、その時の刀狼斎は触れる敵を片端から
名刀、菊門一字にて両断し血煙の中、敵大将の前まで突き進み
夥しい敵兵に独り囲まれながらも見事、敵大将を切り伏せた。
満月の夜、己の築いた屍の山の中で牙の替わりに刀を生やし血みどろの姿で
月に向かって咆哮するその姿は、まさに刀狼そのものだったと言われている。

後に狼である事を捨て、年に一度の桜を楽しみに余生を過ごしたいとの思いから
名を刀楼斎に改め武士としては一線より身を引き、後進の育成に励む。
しかし剣聖刀桜斎の眼鏡に適うサムライなどは他流派なら免許皆伝級の武士であれど
そうそういるはずもなく、結局、刀桜斎が「我を踏み越え先に行くもののふ」と認め
須賀一刀流を相伝できた者は、後の漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ローと
隻眼の大剣豪である滑流間刀兵衛の唯二人のみである。

現在は気張衆の里に程近いひなびた道場にて気張衆の娘、お円を世話役に置きながら
突如、迷い込んできた正史翔という少年に剣を教え日々を過ごしている。
ウンチクライの修羅の剣気とも刀兵衛の羅刹の剣気とも趣が異なる剣気を
翔少年から微かに感じるらしいのだが・・・?
360('A`):2009/04/03(金) 00:26:49 0
シャーセ共和国護衛兵団団長 デール・ハンドジョブ
361('A`):2009/04/03(金) 00:35:01 0
大国ブットイの武将 カリダカー
362('A`):2009/04/03(金) 00:38:46 0
チツケー連隊の魔剣士 マンシュー・ツィーン
363('A`):2009/04/03(金) 00:41:29 0
エースェム連邦の白蝋鬼 マラーニ・キャンドラー陸軍大佐
364('A`):2009/04/03(金) 01:48:16 0
異国の精油王 ツカレマラ・ムセイン
365('A`):2009/04/03(金) 11:13:00 0
魔性の妖剣士 ユダ・スィンセー・チリョーチ

神聖ホウケ帝国に所属する魔剣使いの騎士団長。
うねくる赤毛を長く伸ばした細身で長身の男で唇には青い紅を一筋曳いている。
が、別に男色趣味の持ち主と言う訳ではなく彼独自の美学に従っているだけの事である。
己の美に執着し部下にもそれを求めるのでユダに心酔している兵以外からは
大変迷惑がられているが、本人は全く気にする様子すらない。

一見、ひ弱で軟弱そうにも見えるが剣の技量は本物で
刃渡り2メートルもの長剣ムケヌスキンを肉体の一部の如くに易々と操り
ホウケ帝国には存在しない、流れ舞うような独特の剣技と体術で敵に迫り
己が妖力を込めた剣戟で鋼鉄の巨塊すら溶けたバターのように真っ二つにする。
敵兵から迸る大量の紅を浴び妖しく血笑する姿は、さながら禍々しい美神の如くである。

仮面の麗騎士ハイテル同様にホウケ帝国出身者ではなく、出身地は不明で
魔界の住人が人間に化身した姿がユダなのではないかと噂され心底から怖れられている。
ちなみに他の人間と湯浴みするハイテルほど気さくな人物ではないので
彼のチンコが包茎であるかどうかは全くもって不明という話だ。
366('A`):2009/04/03(金) 11:38:47 0
妖精の国 エモージニー

大陸北方の果てにある妖精たちの住む国。
常時、ピンク色の霧に国土全体が包まれており国土が広いのか狭いのかすら判明しない。
今までにチンコチジマールやエースェム連邦からエモージニーに入ろうとした
冒険者も数知れないが一人として入国できたものはおらず、おとぎ話や
真偽の程が定かではない自称エモージニーの出身者や入国者の話を聞くのが
精一杯の全てが謎に包まれた国。

他国と照らし合わせて国王にあたるのが妖精王パイパニアで
住人は種々雑多の妖精たちと言う事になる。

そんな人知の及ばぬ国に一人の少女が迷い込んだ。
少女の名はスージー・ホワイトタイル。
魔導国家コンマリロに住む、汚れを知らぬ白魔術師の少女で
白の導師クーパ・ホワイトタイルの愛娘だ。
そしてスージーは妖精国の森の中、クーン・ニーリン・グースという少女と出会う。
やがて世界の災厄に立ち向かい、共に手を取り戦う運命にあるとも知らず…。
367('A`):2009/04/03(金) 12:52:22 0
クリニク 上野
(くりにく うえの)

異世界からの迷い人と神聖ホウケ帝国人とのハーフ。
その類まれなる自己宣伝能力から、神聖ホウケ帝国の軍師となる。
神聖ホウケ帝国が一皮むけ、大国としての地位を確立するのに
一役買った、歴史上の超重要人物である。
368('A`):2009/04/03(金) 13:08:06 O
エースェム連邦の猛将 エイズハツ・ビョッタ

エースェム連邦軍の中に置いて群を抜いた力を持つ将軍。
その男たるや死をも恐れぬとかねてより有名であり、
各国が戦争に関して未熟なエースェム連邦を征服できないのは
エースェムの厳しい気候とエイズハツがいるからである。

他国の兵士がエースェムに侵入したとの報せを受けるやいなや裸で飛び出し、
血塗れで帰ってくることからレッドサイクロンとも呼ばれる。

イマラチ王国から五十万の大部隊が攻め込んだ際、(三角木馬作戦)流氷の上で脱糞中のエイズハツと遭遇、
二時間八分で全滅させられたのは今日では有名な話。
(当時のイマラチ王国では、ブリザードによる全滅となっている)
あらゆる武器を持つことを嫌う。(崇高な精神からではなく、単に自分の体より脆いため)
また、知能がやや足りず、魔法攻撃に対して『魔法』の概念や意味がわからない・理解できないため、
一切効かないという非常に特異な体質である。

その事から名実ともに世界最強であるとの呼び声の高い男だが、
謎の病を患い、何年も寝たきりとなっている。
エースェムはこの事実を隠すのに躍起になっている。
369('A`):2009/04/03(金) 13:22:19 0
これらのキャラ全部登場させる漫画作ったら
ファイブスター物語みたいになっちゃいそうだな
370('A`):2009/04/03(金) 13:43:16 0
闘犬(ブル)セイラ

流れの女賞金稼ぎ。相手に一度食らい付いたら
放さない様子から、ブルと呼ばれるようになった。
371('A`):2009/04/03(金) 13:56:59 0
異国出身のアイドル パイ・ポロ

モート公国を中心に舞台女優・歌手などをしていた。
モート公国で第一次アイドルブームを巻き起こした内の一人。
その人気は凄まじく、「とりあえずパイポロ」としておけば受けるほどであった。
372('A`):2009/04/03(金) 20:29:28 0
ディンガス・ベローン・マーズ

神聖ホウケ帝国オーラル騎士団団長にして帝国内の全ての騎士団を統括指揮する
神聖ホウケ帝国の王族出身の総騎士団長にしてパラディン。
帝国貴族直系で、騎士として武将としてかなりの技量を持つ男だが
しょせんは流れ者に過ぎないが圧倒的な技量を持つハイテルとユダに
何時、自分のポストを奪われるのかと怯え戦々恐々としている男。

全く異なるハイデルとユダの最終目的が彼の地位になかったのは
ディンガスにとって神聖ホウケ帝国に取って幸福だったのか不幸だったのか
それは今、語るべき話ではない。
373('A`):2009/04/03(金) 20:40:11 0
ジップデクレ・コレクション

シャーセ共和国の豪商オナルカーラ=ジップデクレが秘蔵している
世界各国から金に糸目をつけずに蒐集された猥褻戯画の数々の総称を
通称ジップデクレ・コレクションと呼ぶ。
その資産価値は最早、値段を付ける事すら愚かしく
三次から二次の世界へ行ける魔術を使う童貞魔法使いにとっては垂涎の的である。
374('A`):2009/04/03(金) 23:55:58 0
>魔性の妖剣士 ユダ・スィンセー・チリョーチ

名前からして裏切る気満々だな
375('A`):2009/04/04(土) 12:35:02 0
神の手を持つ男 ゴーグ・ズリーゼン
376('A`):2009/04/04(土) 12:53:05 0
シャーセの女騎士 キャエシィ・マングリー
377('A`):2009/04/04(土) 12:56:27 0
死神 後天性免疫不全症候群
378('A`):2009/04/04(土) 12:56:43 0
道具屋のガンコ親父 デンコケ
379('A`):2009/04/04(土) 13:05:40 0
落とし穴 梅毒トレポネーマ
380('A`):2009/04/04(土) 13:49:49 O
空の、その上から来るものたち


・ONA−U オナリオン
・量産型Y−\(シックスナイン)
・H−W(エィチフォー) 高機動型
・S−EX(スーパーイーエックス) 指揮官仕様機


群雄割拠、混乱の戦火の渦の中突如飛来した争う巨人たち。
人の言葉を話し、その争いは街や田畑を焼き焦がす。
人に対して敵意を示すことは基本的には無いが、こちらが攻撃する姿勢を見せれば
恐ろしいほどの熱線にて一瞬で焼かれるか、目に見えぬ速さのつぶてで貫かれるかである。
しかし、突如遥か天空から現れ、ところかまわず争いを始めるため人は天変地異かの如く逃げ惑うしかない。

死んだ巨人を調べるとその体はどんな鉱物よりも硬く、血はどす黒く、この世のものとは思えない。
また、死んだ巨人の腹から人間が出てきた事もあり、人を食うとも思われる。

普段は天に浮かぶ島に住むと思われ、島もいくつかあることが確認されている。
当時の状況から察するに、すべての巨人は一人の白い巨人(オナリオン)を狙っている様子である。
381('A`):2009/04/04(土) 16:19:57 0
魔獣プッシーキャット

熱帯の国ボーチンゲや失われた密林フィストゥ・ファクゥ等に多く棲息する中型の魔獣
大きさは人間大程度で四足歩行し、疾走するとかなりのスピードを出す
雑食で美しい毛並みを持ち、性格は狩猟時以外は比較的に温厚
鳴き声は人間の女の嬌声のように艶めかしく聞こえ、まれに人間に懐く種もいる
肉は食用に適さない為、愛玩用、狩猟用に飼われる事もある
また牝の性器の形状が外、内性器とも人間の女性器に酷似しており
よからぬ目的でペットにしている者も少なからずいる
382('A`):2009/04/04(土) 16:45:33 0
全てを拒絶する隠者 ベン・ジョメイシー

モート公国のティンコムーラ村出身の童貞魔法使い。
童貞魔法使い見習いとして三十歳まで鬱屈した日々を送るが
魔力発現後はモート公国の宮廷魔術師に士官し、その能力を存分に生かした。

それから二十年、五十歳にしてベンは単身オナニバッカの塔に登頂、
性霊の誘惑に打ち勝ち、見事に塔最上階に到達し禁呪ムシャ・クシャ・シ・テヤッタを会特。
メコホシー・コーレドッティに続く世界で二番目のオナニバッカの塔制覇の快挙を成し遂げる。
しかし、この頃からベンの言動や行動に奇妙な面が現れ始め、
とうとう職務を放棄し何処かへと失踪してしまう。

噂では精霊の国エモージニーに旅立った、何処かの山奥に篭ってひっそりと暮らしている、
童貞魔法を使用し三次から二次の世界の永遠の住人になった、
コンマリロの王立図書館でLOを貪り読んでいた、既に死んで墓が立っているのを見た、
オナニしてたら突然煙の中から現れた等、彼の現在の噂には枚挙に暇がないが
真相は不明、隠者ベン・ジョメイシーは今日も世界を拒絶し続けているのかもしれない。
383('A`):2009/04/04(土) 17:18:58 0
真紅の魔女 クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ

魔導国家コンマリロ出身で現在はスクァット・ロー帝国帝都に居を構える女魔導師。
若かりし頃に自分の身体に使用され悔しいながら感じてしまった媚薬の正体を知る為に
媚薬の研究を続けている内に何時しか魔法薬の大家になってしまっていた。

フンバルとベンピーの魔手からスクァット・ロー帝国第一王女キクモンを護る為に
王女を預かり、うっかりキクモンのアナル性感を開発してしまうも
昼夜問わない熱心な指導の元に彼女を一大魔導師に育て上げた師匠でもある。

得意魔法は雷と麻痺の魔法、クャッシーの雷に撃たれた者は
全身にビクンビクンッ!と甘い痺れが疾るとの事だ。
384('A`):2009/04/04(土) 21:46:17 0
復讐の美少女拳士 マオ・ボウボウ

父の仇チン・ビンビンを追って大陸を渡って来た美少女拳士。
万解暴望拳の伝承者でスピードだけならチン・ビンビンを上回っている。
全身の体毛を自在に操る事を極意とする万解暴望拳の使い手である彼女だが
ナチュラルなパイパンの為、髪の毛しか操る事が出来ない。
385('A`):2009/04/05(日) 02:21:58 0
ゲーム化しないか?
386('A`):2009/04/05(日) 11:51:25 0
旅人スナプキン
387('A`):2009/04/05(日) 12:54:00 0
放浪者ナマスキン
388('A`):2009/04/05(日) 13:45:56 0
怪盗ペニーバーン・サスアヌス

アクメス王国の市井を賑わしている、正体不明の盗賊である
ターゲットとなるのは決まって悪徳商人や政治家であるため、国民の間では義賊との呼び声も高い
犯行方法には特徴があり、被害者は目隠し・後ろでに縛られたまま、肛門を掘り殺されている
そのこのことから、巨大なイチモツを持つ大男が正体ではないかとも噂されるが
サスアヌスの犯行を目撃した者は皆「体つきは華奢で少女のようだった」との証言をしており
少年説やフタナリ族説、あるいは道具を用いた女説など、国民の間には様々な憶測がなされている
気になる点と言えば、コンマリロの宝物庫から男性器を模したとオブジェが付いたベルト状のマジックアイテムが盗まれた時期とサスアヌスが登場した時期が重なることだ
町に流れる噂では、異国の大商人または王族の庇護を受けているのではないか、とのことだが・・・
なお、アクメス王国では騎士を募り、サスアヌス対策小隊を創設する見込みである
389('A`):2009/04/05(日) 15:59:19 0
鶴 瓶太
(つる ぺいた)

女の子であるが、父に男として育てられた。
正史翔の幼馴染で、実は翔のことが好きである。
関係を壊したくないがために女の子であることを
言い出せずにいたら、突然翔がいなくなってしまい・・・
390('A`):2009/04/05(日) 16:05:32 0
テイ・モウ

異国の闘士イン・モウの妹。
故郷で兄の帰りを待つ、病弱な女の子。
391('A`):2009/04/05(日) 18:51:06 0
マ・ンコ大佐
392('A`):2009/04/05(日) 21:34:48 0
ペニス市の商人 インポーニ・フェルラー

イラマチ王国の貴族にしてペニス市の商人組合ギルドマスター、
王立シャブル経済学院理事長、そして何より大陸一の大商人。

金こその唯一そして絶対の価値基準に生き、ペニス市の商人組合の発言権を
王侯貴族と限りなく等しいものとし、ペニス市を世界最高級の港湾都市にした立役者。

金の魔力によって王政すら裏から牛耳ろうとするが、金の力では動かない
アクメスに忸怩たる思いを抱き、商人組合として私軍を保有、
国家の動乱が起こるいざと言う時に備えて着々と力を蓄えている。

知将キング・アヘガオーそしてグロマン王国のチツケー連隊には
彼から莫大な資金が流れ込んでいるらしい。
393('A`):2009/04/05(日) 22:00:57 0
モート公国の宮廷魔導師にして軍師 メコホシー・コーレドッティ

公式上では童貞魔術師の中では世界最高齢にして最強と言われている
齢130歳を超える枯れ木のような老人。
魔獣や蛮族の脅威に晒されながらもイマラチ王国に度々、攻撃を仕掛ける
小国モートの軍略と魔導を司る賢人である。

一世紀以上も生き長らえながら、その精力は留まる処を知らず、
美女揃いのシン=ヤーニメ族出身の侍女に囲まれながらの日に三度の
手淫は欠かした事がない。魔力を喪失してしまう為に、侍女たちには指一本
触れられず己が肉棒を号泣しながら擦り上げる『メコホシーの一人遊び』は
モート公国では童歌として歌われるほどに有名な日課となっている。
394('A`):2009/04/05(日) 22:04:45 0
セ・クス大佐
395('A`):2009/04/05(日) 22:25:22 0
シャーセの女騎士 キャエシィ・マングリー

シャーセ共和国において護衛兵団団長デール・ハンドジョブに次いでの
実力を持つと噂されるショートカットの女丈夫。

全くの意表をついた侵略者達の強襲に護衛兵団が総崩れになる中、
キャエシィは両腕を封じられ、鎧を失い、衣服が下帯に到るまで破れ去りながらも
彼女は全裸の姿にムチムチとした太腿からL繰り出す左右の蹴りのみで侵略者達に抗い
戦い抜いた。その際の恥毛は極めて薄く局部の色は鮮やかなピンクだったと語り継がれている。

そして双子であった侵略者の頭目と二対一の闘い、
バク転から繰り出されたダブル大開脚キックで頭目どもの脳天を砕き勝利し、
侵略者達は潰走、キャエシィの活躍によりシャーセは救われた。
以来、彼女は“救国の美脚”“シャーセの為に生まれた女”“最強のまんぐり返し”等と
呼ばれ国民から称えられている。

このエピソードからキャエシィは拳士あるいは格闘術の使い手と思われがちだが
本職はれっきとした騎士である。ちにみに放浪の画家オネショタが
彼女とアワセ・カブトの連作戯画を描くためにシャーセに一年間逗留し続けたのも
有名な話である。
396('A`):2009/04/05(日) 23:09:43 0
ハッテン国の双子の将軍 ムーケチン・コイジールとホーケチン・コイジール

一見どちらが兄で弟か区別がつかない双子の武将。
兄ムーケチンは右目の弟ホーケチンは左目の下に黒子があり
かろうじて、それで判別が出来る。

兄ムーケチンは大将軍ウケッセンの熱烈な信奉者で質実剛健な男。
ウケッセンの指揮する騎馬隊の最右翼(通称ガチマン隊)を任され
愛刀マンリキー・ノイジーを手に「オスッ!オスッ!」と気合を入れながら
振り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める毎日1000回の素振りを欠かさない。

一方、弟ホーケチンは兄と違い策謀に長けた頭脳派で
ガチムチが美徳とされるハッテン国では異端の将軍である。
己の趣味と実益を兼ねた特殊任務専用少年兵団セイツー・マーダーズを設立し
昼夜問わずに忙しい生活を送っている。

当然の事ながら兄弟仲は非常に悪い。
397('A`):2009/04/05(日) 23:37:11 0
謎めいた遥か遠い東方より妖刀勃起丸を携えた風来坊がやってくるが、
それはまた別の物語である・・・・
398('A`):2009/04/06(月) 18:16:15 0
剣闘士チン・コサック
399('A`):2009/04/06(月) 20:59:34 0
ブッカケザー麺

大国ブットイ、ハッテン国で主に食されてる麺類の一種。
ラーマの実から練り合わされ製麺された薄桃色の麺に
マルペスの卵を主原料とした、やや黄ばみ気味の白いソースを豪快にぶっ掛けた料理。
ズボズボと派手に音を立て一気に啜り込むのが通の食い方。
400('A`):2009/04/07(火) 14:48:01 0
【リリーボボ空位のままの三星姫の謎】

聖リリーボボ王国の守護星として国旗にも描かれている環斗七膣星、
かつてリリーボボの地を闇の王ヴァイ・ダーク率いる闇の眷属から
救ったと伝承されるリリーボボ救国の七人の英雄を七膣星になぞらえて
リリーボボの七星姫と呼称していた。

そして現在、聖リリーボボ王国には四人の星姫がいるが、
残り三人の星姫の座は、もう百数十年以上に渡って依然空席のままだ。
現在のリリーボボの戦士達の力量が四星姫と比べて著しく劣っている訳では決してない。
むしろ能力の一部だけを見れば四星姫を上回る強者すらいる。
だが未だ空位の星姫、「日輪の星姫」「月光の星姫」「大地の星姫」は現れていない。

「地が混沌と動乱に満ち溢れる時、大いなる災厄がリリーボボを見舞う。
しかし天に環斗七膣星輝き宿命の七人の姫揃いて星の如き煌めき悪鬼共を討ち払う。
その星々の名は……。」淫欲の占星術師ミダラー・ジル・タラスマンは星を見て
自慰に耽り、そう詠んだという。だが、その星々の名を探ろうとすると
決まって毎回、強烈なオルガスムスに達し占いを中断せざるを得なくなるのであった。
401('A`):2009/04/07(火) 17:18:50 0
ラアブの実

主にコンマリロ、リリーボボ、シオーフク、グロマン地方で栽培され収穫されている果樹。
実は甘くて水分が非常に多く、上記地方では一般的なデザートとして食卓に上る。
実の線維は男根に貼り付けると精力増強に効能があり、
搾られた果汁は飲用として広く庶民に愛され親しまれている。
根気良く栽培地をいじくり何度もラアブの木を撫でさすってやらないと美味しい実が
育たない為、栽培には愛情と技巧が必要とされている。
グロマン地方で育つ種は形が悪く味も数段落ちるため価値は低く
気候風土の違いかモート地方では全く育たない為、高級品と見なされている。
402('A`):2009/04/07(火) 20:19:31 0
珍獣ポンチー

大陸全土に幅広く生息している畜獣
農耕ポンチー、競争ポンチー、乳ポンチー、食用ポンチーと
用途は多岐に渡り非常に重宝されている。
特にイマラチ王国の屋台でも売られているポンチー肉の串焼き、ポンチー焼き
大国ブットイが独自に開発した大ポンチーミルク
チンコチヂマール名物ポンチーミルクアイスは非常に有名
403('A`):2009/04/07(火) 20:34:20 0
海洋国家シオーフクの美男剣士 タクミ・ユビーマン
404('A`):2009/04/07(火) 21:45:26 0
リリーボボの魔法戦士候補生パインリーフ・ブレーカー
405('A`):2009/04/07(火) 22:26:46 0
エースェム連邦諜報機関総司令 情報将校ゼイメル・コトノハ少将
406('A`):2009/04/08(水) 08:21:22 0
宮廷料理人 セーユーノ・ニョーデ・メシタキトゥス
407('A`):2009/04/08(水) 08:39:44 0
やっぱり ニョーデメシ・タキトゥスの方が語呂がいいな
408('A`):2009/04/08(水) 09:55:50 0
四星姫に憧れるリリーボボの少女 ラビア・カラシール
409('A`):2009/04/08(水) 11:15:28 0
アーニキ族の少年 ケツカラ・パコパコ

アーニキ族の少年戦士。
二本のブビューメランを同時に扱い、足の指で敵のチンコを掴んで足コキしながらへし折り
敵の顔面に飛び乗ったかと思うと尿やザーメンで目潰しを仕掛ける
野生児らしいアクロバティックな攻撃を得意とする。
人間族の女が見惚れ股間を濡らすほどの引き締まった筋肉と美貌の持ち主だが
残念ながら女には全く興味がない。
バックから入れられ乳首をつねられるプレイが大好きで
そこからチンチンシコシコされるととても良い声で泣く。
410('A`):2009/04/08(水) 12:16:02 0
スクァット・ロー帝国、存在しない七人目の大将軍
影色の大将軍オーブ・ツマラニヌル
411('A`):2009/04/08(水) 15:09:59 0
矢追穴(やおいあな)

この世界のどこかにあると言われている、異世界へ通じる穴。
ネコの様な美青年であった矢追氏が童貞魔法を駆使して開いたとされているが、
矢追氏が実在の人物かどうかということすら現在では不明である。
女性がハッテン国の秘宝ゲイホルグを用いる事で開くという説もあるが、やはり詳細は不明。
412('A`):2009/04/08(水) 15:26:54 0
戦いの記事を充実させたいところだ
413('A`):2009/04/08(水) 16:41:33 O
改造人間 アナルマスターV3

彼がまだ人間だった頃、農作業を終え家に帰ると
地獄の組織スカトロンの怪人により父が、母が、妹が糞塗れで殺されていた。
怒りに任せ怪人に立ち向かうも、自身もアナルを開発されそうになる。
すんでのところを先輩のホモ・タケシに救われたが、もはや手遅れの状況。
ホモ・タケシがアナルマスター一号である事実を知った彼は、
自分も改造人間になり、スカトロンに復讐することを望んだ。

アナルマスターV3となった彼は、力と技を駆使して地獄の組織スカトロンを追い詰めていく…



スカトロンとは
コンマリロでも異端とされる魔術と科学の融合を成し得た集団
双方が足りない部分を補うことにより、驚異的な技術を持つことに成功する。
しかし、その技術を悪用して世界を裏から支配しようとしている団体の一派。
当時の大幹部達、そして首領もV3によって皆殺しにされた。
しかし、組織の実態が非常に複雑、多岐に渡る上に深い為、一般市民のなかにも構成員がいる。
それを考慮すると、スカトロンが本当に壊滅したのかは不明。
また、大元の団体が何であるかは不明なため第二、第三のスカトロンが現れても不思議ではない…

不安かい?大丈夫。そんなとき、彼は必ずやってくる。
臭い仮面、臭いマフラー、臭いマシン…そう、彼の名はアナルマスターV3!!
414('A`):2009/04/09(木) 11:02:48 0
怒りのワンマンアーミー ガンシャ・モロー

大国ブットイの辺境の地、シリミテムラ村に住んでいた弓兵。
腕の良い狩人として生活していた彼は村の美少年メドケツに恋をしていた。
しかしシリミテムラ村では男色はご法度でモローはどうすることも出来ず
メドケツに顔射をする妄想をしては一人マスをかく悶々とした日々を過ごしていた。

そんなある日の事、辺境の地である為に国の保護が行き届いていなかった村は
大規模な野盗集団に襲われモロー不在の日に一晩にして制圧されてしまう。
村の者達は全て野盗達の欲望の餌食にされモローの想い人メドケツも
さんざん生ハメガン掘り中出し顔射されたあげくに虫けらのように殺されてしまった。
所用から戻ってきたモローは、その酸鼻な光景を目撃し怒り哀しみ何かが彼の中で切れた。

全身をザーメンで塗りたくって迷彩したモローは得意の弓術で次々と野盗達の
マラを打ち抜いて仕留め、メドケツの仇で最後の一人となった野盗のリーダーに
「俺の顔射を喰らえ!」と宣言すると矢を掃射しリーダーの股間と顔面を
矢でハリネズミの如き姿に変えて討ち果たした。

村が全滅したモローはフリーの傭兵になり各地を転戦、弓の技に磨きをかけ
メドケツを必死で忘れようとした。だがモローは出会ってしまう。
旅の中継点でしかないと思っていたシャーセ共和国で、
メドケツに生き写しの金髪の美少年、少年剣士アワセ・カブトに出会ってしまうのであった。
415('A`):2009/04/09(木) 11:26:20 O
沈黙の性戦士 スティーガン・シャガール

アクメス王の時代に宮廷調理師として働いていた男
アクメスの王政に不満を抱えた者達がクーデターを起こす場に幾度となく居合わせた。
彼自身はアクメスの王政に対しては無関心だが、持ち前の正義感により
たった一人で数多くのクーデターやテロを鎮圧した。

あるときはコック、あるときは乗客、ある時は無職。
その様々な場で彼は己の素手のみで状況を開始する。
この事実を知ったアクメスは彼に性戦士の位を授け、
近衛兵として彼を迎えようとするがシャガールはこれを拒否。
アクメスは彼に性戦士の地位と年毎に名誉資金を払うようにした。

彼はその多額の金を自分の腕を磨く分以外は全て孤児院や貧しい者にわけ与えたという。
416('A`):2009/04/09(木) 11:41:48 0
まとめwiki作ってるけど、初めてだからあまり要領がつかめない
明日中にはなんとかするから、ちょっと待って
417('A`):2009/04/09(木) 13:11:47 0
>>416
登場人物とかその人のまつわる逸話とか色々多いからがんばれ
418('A`):2009/04/09(木) 13:13:00 0
頑張ってエピソード考えていくかああ
419('A`):2009/04/09(木) 15:01:10 0
とりあえず人物を途中まで
http://www42.atwiki.jp/sexual_battler
しょぼくてゴメン
続きはまたすぐに書きます
420('A`):2009/04/09(木) 15:05:02 0
乙であります
こんなに登場人物いたのかww
421('A`):2009/04/09(木) 15:14:59 0
ざっと見ただけでクパァやガンシャなんかが抜けてるから、
ちゃんと確認したら、かなり増えると思う
フヒヒ
422('A`):2009/04/09(木) 19:26:54 0
誰でも編集できるようにしたほうがいいんじゃないかな
423('A`):2009/04/09(木) 21:44:53 0
これでよか?
まあ、こんなスレのwikiに荒らしとかはでないだろうからいいか
424('A`):2009/04/09(木) 22:02:39 0
アクメス王国(新生イマラチ王国)
イマラチ王国
スクァット・ロー帝国
モート公国
神聖ホウケ帝国
グロマン王国
大国ブットイ
ハッテン国
ケツァナ公国
北方の大国チンコチヂマール
シャーセ共和国
エースェム連邦
魔導国家コンマリロ
海洋国家シオーフク
聖リリーボボ王国
熱帯の国ボーチンゲ
東の果ての小国
妖精の国エモージニー

すでに国だけでもこんなにある
425('A`):2009/04/10(金) 00:57:47 0
主要三ヶ国は
神聖イマラチ王国
スクァット・ロー帝国
魔導国家コンマリロ

ってとこかな
426('A`):2009/04/10(金) 01:21:54 0
人物は国ごとに分けたほうがいいのかな
427('A`):2009/04/10(金) 11:52:47 O
>>380

スピンオフストーリー
超新性オナリオン

E.C(エロティックセンチュリー)2009 宇宙の辺境の星にて繰り広げられる物語

小惑星オナリムは本来惑星協定の非武装を貫く星であったが、
銀河全体に渡る戦乱に危機を感じ、自星の防衛の為
星間戦争の主流であるAV(アトミックビークル)兵器の開発に着手する。
独自のノウハウを元に量産機を矢継ぎ早に開発する中
ついに集大成とも言える究極兵器『オナリオン』を完成させる。
オナリオンは量産機のH−W30機を単機で簡単に殲滅できる程の性能を誇った。
軍部はこの驚異的な性能に目を付け、単機で戦局を左右できるオナリオンにより
銀河の覇権を奪うため協定を破り侵略を開始すべく水面下で動きだす。

オナリオンは専守防衛の為の守護神であると最後まで軍に反対した開発者・パパチンコ・チラー博士は暗殺された。

父親を殺されたティム・チラー少年は父の意志を継ぎ、オナリオンを駆り星を逃亡する。
軍部もこれを単独テロと見なし、次々に使者を繰り出す。
惑星テラに逃げた彼の孤独な戦いが、その時始まったのだ。

当初は逃避行を続けるティムは原住民のアクメスに出会う。
自由を求め戦う彼に心打たれたティムは逃げるのを止め、自ら反旗を翻す道を選んだ。

最後は再三に渡り撃退した軍のエース、ビラ・チラリズムが
軍が見様見真似で再開発したオナリオンの兄弟機、フェラチオンに乗り
決着を付けるべく彼の前に立ちはだかる。

オナリオンは辛くもフェラチオンを撃退したが自身も半壊してしまう。

お互い機体を降りて初めてであった二人は、いつしか互いを認め合い、求め合うのでもあった。

―ぼくらはきっと、わかりあえる…何万年かかっても、何万光年離れていても。
ティムは仁王立ちで己のイチモツをしゃぶるビラを見てそう思った。

428('A`):2009/04/10(金) 12:28:37 O
くだらなすぎてワラタwwww
429('A`):2009/04/10(金) 20:48:28 0
こんなものにまでウィキ居るのかよ!って思ったけど、これだけ情報量多いと説明サイトでもないと無理だな。w

相関図みたいなのがあるとわかりやすいのかも?
(かえって煩雑になるか)
430('A`):2009/04/10(金) 21:02:08 0
相関図つくるとなると、
キャラが何年に生まれて何年に死んだかってのも必要になってくるな
431('A`):2009/04/10(金) 21:10:07 0
明確に死んだって表記がないキャラ以外はアクメスと同じ世代って事でいいんだろ
432('A`):2009/04/11(土) 14:58:35 0
いつの間にかここまで伸びてるとは・・・
433('A`):2009/04/11(土) 15:46:04 0
リリーボボの魔法戦士候補生パインリーフ・ブレイカ

女だてらに自分の身長の倍近い長さの矛槍を振り回し土属性の魔法を使役する
聖リリーボボ女学院でもトップクラスの優等生の魔法戦士候補生の少女。
鎧を脱ぎ矛槍を手にしていない時は容貌、身長、声、行動の全てが非常に幼く見え
ほとんどの初対面の人間に子供に間違えられるのが悩みの種。

過去に、こっそりと読んだ秘本に描かれていた“松葉崩し”という性の営みに
尋常ならざる興味と興奮を覚え、以来、初体験は必ず松葉崩しの体位で行いたいと
妄想するが、子供っぽい容姿ゆえに異性に相手にされず未だガチガチの処女である。

四星姫の一人、鋼鉄の星姫マライア・マンコイーノが在学中だった頃に
一度、彼女と貝合せ的行為をし、最初はそれ程感じなかったが
マライアが松葉崩しの体位にスイッチした瞬間に性感に火が付き
一夜の内に5度も潮を噴き20度もアクメに達してしまった経験を持つ。
434('A`):2009/04/11(土) 17:31:17 0
四星姫に憧れるリリーボボの少女 ラビア・カラシール

人の良い道具屋の主人デンコケの店で働く一介の町娘で
天真爛漫でおっちょこちょいなオレンジ色の美しい髪をした巨乳の美少女。

四星姫の氷結の星姫レイ・カンショーの冷静で落ち着いた格好良さに憧れていたが、
ある日、コンマリロからスクァット・ローへと向かう途中だったゴーレムマスター、ダッチの
ゴーレムが突如、街中で暴走を始め、その暴走を、魔法戦士候補生パインリーフと
“ペイタ”という名前以外の全ての記憶を喪失したという謎の少女の三人で撃破する。

その様子を見た灼熱の星姫メコーニ・キスマルクに気に入られ、
半ば強制的にペイタ共々、聖リリーボボ女学院に入学させられて魔法戦士への
道を歩む事になった。ゴーレム撃破の際、キスマルクは荒削りながら強力な魔力の顕現を、
太陽の光のような激しい力をラビアに感じたという話だ。

非常に濡れやすい体質で、エッチな話を聞いただけで股間がジュンッとなり
エロ妄想をしただけでも太腿まで愛液が垂れるほどに濡れてしまう。
オナニーする際にはベッドの上にビニールシートを敷くのが必須で
彼女の愛液は堪らなくエロく芳醇な香りがするという話だ。
435('A`):2009/04/11(土) 18:12:51 0
>>426
相関図はともかく国ごとの人物分けと何より世界のマップが欲しいな
それと全ての国の説明文は欲しい
436('A`):2009/04/11(土) 19:41:11 0
吟遊詩人ワレメスキー

戦乱とワレメある所に必ず現れると言われる吟遊詩人。
ワレメについての目撃談を数百、数千にも上るサーガとし美声で歌い上げる。
ワレメに対する審美眼は本物で美しいワレメを歌にする事こそが何よりの喜びである。
437('A`):2009/04/11(土) 19:44:49 0
機械人形を生産するアナルバイブエレクトロニクス社
438('A`):2009/04/11(土) 20:42:56 0
海洋国家シオーフクの美男剣士 タクミ・ユビーマン

様々な国の強者達が集うシオーフク国軍の中でもトップクラスの強者。
男も女も見惚れる美貌とチンポと指技の持ち主。
東方の剣士カトウ・タカとの指技比べでも一歩も引かず
実に400人以上もの女子に高々と潮を噴き上げさせたと言われている。
439('A`):2009/04/11(土) 22:01:07 0
大陸図になっちゃったけど晒してよかですか?
設定と矛盾が出るかも
440('A`):2009/04/11(土) 23:03:17 0
>>439
おかしい部分があったらツッコミが入るだろうし
とりあえず晒してから徐々に修正していったらいいんじゃないですかね
441('A`):2009/04/11(土) 23:10:45 0
唯一神、マラーのご加護がありますように
442('A`):2009/04/11(土) 23:11:36 0
アクメツに見えた
443('A`):2009/04/11(土) 23:25:18 0
http://imepita.jp/20090411/842320
いくつか空白の国あり
444('A`):2009/04/11(土) 23:28:36 0
ワロタ

でも

300 名前: ('A`) 投稿日: 2009/03/28(土) 12:53:24 0
魔導国家コンマリロ

西方の外れに位置する小国家。
国土の隅々にまで魔力が満ち溢れ、その魔力に引き寄せられるように
世界中から集まった魔術妖術法術の使用者たちが集まって形成した
コミューンが、そもそものコンマリロの成り立ちである。

>西方の外れ
とのこと
445('A`):2009/04/12(日) 00:18:13 0
スクァット・ロー帝国から見て北西がチンコチヂマール、北東がエースェム連邦
西側が海で、東側にハッテン国、南方に聖リリーボボがあってコンマリロに通じているんだと思ってた。
446('A`):2009/04/12(日) 02:26:35 0
>>443 GJだと思う。
位置関係もわかりやすい。
ただ、各国の面積はもう少し考えたほうがいいかも(たとえばグロマン
はイマラチ王国の属国だったのでもっと小さいのが常識的かも)
あと、全体のフォルムがチ○コっぽくてワロタ。
447('A`):2009/04/13(月) 09:31:41 0
ワカメ鮭

チンコチヂマール、エースェム近海に生息する大型の魚。
身は濃厚な味で美味、卵も食用とされる。
448('A`):2009/04/13(月) 11:32:03 0
リリーボボ王国近衛兵長 ゲイト・カミンガット

王族を守る近衛兵長、魔法の素養は全くないが剣の腕では四星姫に優るとも劣らない
技量を持つ、まだ少年らしさの抜けない童顔の青年。
そして百華の星姫ショウ・ジョソーネンの恋人である。

常に王族の傍らにいる為、美女揃いの四星姫と接見する機会も多く
当初は四人全員に見惚れ春夢に下着を汚す事もしばしばであったが
露出狂のメコーニ、男に興味なさ気なレイ、レズビアンのマライアから
やがて関心はショウ一人へと移行していった。
この時ゲイトはショウが女装少年である事に全く気が付かず
その事を知ったのは二人で初めての夜を迎えた日の事であった。

だが最早ショウへの愛は止まらずゲイトは悦んでショウと肉棒をしゃぶり合い
アナルを掘り合い二人は恋人同士になったのであった。
尻の穴の皺の数まで理解し合っている二人の連携攻撃は驚異的で
阿吽の呼吸で敵を殲滅させる。
449('A`):2009/04/14(火) 12:33:59 0
ハッテン国のスピードスター ミコスリー・ハン・デピュー
450('A`):2009/04/14(火) 16:54:36 0
【アクメス王国=新生イマラチ王国】
性戦士アクメス、勇将アァーイク・モウラメ、猛将クソモラシ・ブババー、智将ガマンジール・カウパー
狂戦士ナーカニダス、ボッチベンジョ・デメシク、マラディク、ガングディク
ペニス市の商人インポーニ・フエルラー、クパァ、怪盗ペニーバーン・サスアヌス
沈黙の性戦士 スティーガン・シャガール

【旧イマラチ王国】
シャブレイ1世、マン・コクッサー、知将キングアヘガオー
鬼畜暗黒ドS騎士イマラ・チオ(シャブロー)、娼婦ガングロビッチ

【スクァット・ロー帝国】
皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー、王妃プリーシャ・アシャー・スクァット・ロー
第1王子フンバル・ド・デル・ボートン・スクァット・ロー、第3王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー
第1王女キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー
摂政ガマーンデ・キズーニ・ダップン、奸臣ベンピー
褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブババー、黄金の大将軍ニョーモラス・ジョローリン
真紅の大将軍オ=ツキサン・ツキイチ、水晶の大将軍クァン・チョーキ・ケツブッサス
肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリー、漆黒の大将軍ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー(第2王子)
影色の大将軍オーブ・ツマラニヌル、誇り高き武人バンパー・スムーニー
真紅の魔女 クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ、サラサティ、エリス、ローリエ、グリセール
ニマンデ・ロリエン侯爵、宮廷絵師オネショタ

【モート公国】
マスカーク・モート公爵、シニターオ・ウツダ公爵、商人ヘヤコモリ・ミルポルノ
宮廷魔導師にして軍師 メコホシー・コーレドッティ、モート公私有軍軍団長ジイ・カワオナル
全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー、世捨て人ジューカン、パイ・ポロ

【グロマン王国】
チツケー連隊隊長マサカーノ・チツケー、チツケー連隊の魔剣士 マンシュー・ツィーン
451('A`):2009/04/14(火) 17:32:28 0
【神聖ホウケ帝国】
カワーマル初代皇帝、カントン、カセイ、シンセイ、ズルムーケ
仮面の麗騎士ハイテル・ビガルパンツァー、魔性の妖剣士ユダ・スィンセー・チリョーチ
オーラル騎士団団長ディンガス・ベローン・マーズ、ロイヤルナイトクシャイ・ティンカス
ハイテル騎士団副団長カースニオ、クリニク上野

【大国ブットイ】
武人ダイマラ、武将ビッグ・ペイニス、武将カリダカー

【ハッテン国】
ヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世 、前王ミチシタ・ウートイレ・テイクニク7世
大将軍ウケッセン、武将ウホ、ムーケチン・コイジール将軍、
ホーケチン・コイジール将軍、セイツー・マーダーズ
ノンケ族首長ホルナヨ、ノンケ族出身の戦士マラナメル=ホラレタクナイカラ

【ケツァナ公国】
ケツァナ公爵、ケッツマン公、傭兵団団長カンボッツ・ティークビ

【北方の大国チンコチヂマール】
闘将フグリッチ・ジミアーガル、将軍コーギー・オリエント、姦将マラチッサ
マッドサイエンティストのプレグナント・セクスシュタイン、セクスシュタインの助手ウテルス
自立型ドールのノース・ポール1号、サウス・ポール2号

【エースェム連邦】
エースェム・エネ=マプレイ大統領
キッコゥ・シヴァリ元帥、ホーチン・プレイズ陸軍大将、ナワデ=チモツ・シヴァリ海軍大将
サンクァク・モクバール陸軍中将、スケベィス・コーギャク陸軍中将、アシコォ・キアン=マプレイ陸軍中将
ローリペドロ・フィリア中将、諜報機関総司令ゼイメル・コトノハ少将
マラーニ・キャンドラー陸軍大佐、マ・ンコ大佐、セ・クス大佐、フィストファッカー少佐
452('A`):2009/04/14(火) 18:13:09 0
【魔導国家コンマリロ】
伝説の大導師ジス
赤の導師ヴィラー・レッドクレバス、白の導師クーパ・ホワイトタイル
青の導師アイ・エイク・ブルースメル、黒の導師マーラ・エボニーライト
魔法学院教授フェナメール・ヴルマクンカー、白き魔法使いカウ・パー、
ピクトマンサーのボッティバラ、ビジョンマジックマスターのエイラ・ドーガ
汁魔導師フレイ・ション=ロー、暴走魔導娘スー・メグマー、拳法使いチン・ビンビン
汚れを知らぬ白魔術師の少女スージー・ホワイトタイル

【聖リリーボボ王国】
女王カイ・ワーセ・アイーク
灼熱の星姫メコーニ・キスマルク、氷結の星姫レイ・カンショー
鋼鉄の星姫マライア・マンコイーノ、百華の星姫ショウ・ジョソーネン
淫欲の占星術師ミダラー・ジル・タラスマン、近衛兵長ゲイト・カミンガット
魔法戦士候補生ラビア・カラシール、魔法戦士候補生パインリーフ・ブレイカ、謎の少女ペイタ

【シャーセ共和国】
美貌の少年剣士アワセ・カブト、竜族の少年ピュウ
共和国護衛兵団団長デール・ハンドジョブ、女騎士キャエシィ・マングリー
怒りのワンマン・アーミーガンシャ・モロー
豪商オナルカーラ=ジップデクレ、ショタノ・ソチンスキー

【海洋国家シオーフク】
第38代国王プシャア
大臣ズィー・スポルト、美男剣士タクミ・ユビーマン
神々に愛された踊り子リップ=ストーン・デザーロック

【熱帯の国ボーチンゲ】
三人の族長オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤ
アーニキ族の少女トリス・クリクリ、アーニキ族の少年ケツカラ・パコパコ

【東の果ての小国】
剣聖須賀刀桜斎、隻眼の大剣豪滑流間刀兵衛
気張の里のくノ一お睦、お詩女、お円

【妖精の国エモージニー】
妖精王パイパニア
クーン・ニーリン・グース
453('A`):2009/04/14(火) 18:46:18 0
グロマン、ブットイ、ケツァナの人材不足は深刻だな
454('A`):2009/04/14(火) 19:43:13 0
これから増えるさ
455('A`):2009/04/15(水) 00:14:16 O
大国ブットイの重鎮 デッカ・デカマーラ・マラデカー

大国ブットイでは、明日のブットイを担う戦士を育成すべく
男子は12才になると戦士適性を診断され、
適性のある者は全て戦士として特別教育を受ける。
六年の教育の後、その中でさらに上位の者だけがブットイの精鋭兵士となる。
この特別教育は非常に過酷で、精鋭兵士になれるのは全体の一割に届かず、
二割が一般兵となり、三割が庶民に戻る。残りの五割は、教育途中で死ぬか負傷退場となる。
この厳しい制度が現在でも有名な、所謂『ズルムケ教育』である。

マラデカーはブットイ独立後このズルムケ教育を提唱、発令した。
ズルムケ教育は数多くの性戦士を排出し、かの武人ダイマラもズルムケ教育の一期生である。
その結果瞬く間に大国へと発展したブットイだが、群雄割拠の時代において
ズルムケ方式は他国にも取り入れられ、ブットイではややゆとりも入ったことにより
ブットイはかつての勢いを失いつつあった。
その結果、戦争や抗争に於いても敗北を喫する事が多くなり、いつしかブットイは
人材難に陥り、衰退の道を辿りつつあるのであった。
456('A`):2009/04/15(水) 01:18:54 0
スクァット・ロー帝国、地獄の六大将軍“七”人目の将軍

影色の大将軍:オーブ・ツマラニヌル

公式には存在しない事になっているスクァット・ロー帝国七人目の大将軍。
黒覆面黒装束で全身を包み覆面の中から双眸だけが紅玉の如き光を放っている。
大柄長身な者の多い六大将軍の中では最も小柄で華奢な身体つきをしているが
その身体能力は高く生身での敏捷性なら帝国に於いて右に出るものはない。
隠形暗殺の術に長け目標の生チンポに汚物を塗り込み壊死させるという
恐ろしい暗殺術を使い、妖しの術まで使役するが、この術は魔術と言うよりは
ウンチクライを慕う少女お睦の操る忍の術に酷似している。
皇帝キバールの命令だけに従い、その覆面の下の素顔は六大将軍や
王族のフンバル、キクモン、ショターナルすら見た事がなく
それ以外の者となると存在のみは知っているが姿すら見たことのない者がほとんどである。
その正体は先代の女帝ブリュンヒリデ・ルクソー・スクァット・ローの亡霊である、
チンコチヂマールからの亡命者である、キバールが妾に産ませた子である、
等々、様々な憶測が乱れ飛ぶがオーブの覆面の下の素顔を知るものは唯二人
皇帝キバールと王妃プリーシャのみである。
457('A`):2009/04/15(水) 20:52:47 0
大地母神アスキスの加護を受けしケツァナの三姉妹

長女:スーカ・ルファーク

次女:アンナ・ルファーク

三女:ニップ・ルファーク
458('A`):2009/04/15(水) 21:49:39 0
マリーカント(MARY CUNT)

グロマン王国で有名な化粧品ブランド
459('A`):2009/04/15(水) 22:01:35 0
マ・ンペ大佐
460('A`):2009/04/15(水) 23:03:22 0
白面の剣鬼:白獲鬼 泥十郎
461('A`):2009/04/15(水) 23:07:47 0
アーニキ族の戦士 ヤローデ・ギンギン
462('A`):2009/04/15(水) 23:11:30 0
シャーセの猛将 マスアージ・ゼンリッセン
463('A`):2009/04/15(水) 23:17:28 0
姦通スター、ぺ・ニバンチャク
464('A`):2009/04/15(水) 23:22:03 0
性獣ペガソソ
465('A`):2009/04/15(水) 23:26:00 0
アナル・ソウロウ総理
466('A`):2009/04/15(水) 23:28:31 0
イチモツ・チッチャイダロウ都知事
467('A`):2009/04/16(木) 12:39:14 0
ハッテン国

大陸中央部に位置しスクァット・ローとブットイに挟まれる形で領土を広げている国家。
薔薇族、ソーイ族、サウナー族、ホイホイ族、ノンケ族が共生する多民族国家で
現国王はヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世。

軍事面でも、かなりの頑強さを誇り大将軍ウケッセンを中心として纏め上げられ
ガチムチが美徳とされる国風と相まって兵は屈強で練度も高い上にアナルの締まりも良く、
嘗てはスクァット・ロー帝国を脅かすほどであった。

国内の其処此処に温泉が湧き、湯治に来た者や旅人、冒険者や近隣住民目当てに
立てられた酒場、食堂、宿屋、娼館が一つになったハッテン・バーはこの国の名物。
ちなみに春をひさぐ者達の実に九割が男性で、初めてハッテン国を訪れた人間は
大層驚くが、この国では当然の事とされている。
男色は建国当時からハッテンに根付く一つの文化であり生活風習なのである。
468('A`):2009/04/16(木) 14:15:40 0
クッパァ大王
469('A`):2009/04/16(木) 14:52:38 0
1000系近次郎丸

未来へタイムスリップした佐々暮近次郎の愛機。
5体そろうと変形合体して巨大超合金ロボになる。

闇の王ヴァイドクを倒すという使命を胸に、
近次郎の新たな冒険がいま始まろうとしている
470('A`):2009/04/16(木) 15:15:48 0
北方の大国チンコチヂマール

大陸北方をエースェム連邦と二分する国家。
国土は広いが、その大半を険しい岩山と年中溶けない雪に覆われている、
現国王はサムイー・アーサー・チンコチヂマール。

豊富な鉱山資源から捻出される莫大な資金力を元とした強大な兵力を有し
昔から周辺諸国の頭を悩ませてきた。
現在でもスクァット・ロー帝国、エースェム連邦とは小競り合いが継続中である。
ただ兵装、兵数は目を見張るものがあるものの極寒のせいか兵の質そのものは
諸国と比較してほぼ最低レベルで、優秀な武将が少ないのが悩みの種となっている。

何気に魔導の力に頼らない生きた人形とでも言うべき自立型ドールを
開発した天才科学者セクスシュタインを産んだ国でもある。
471('A`):2009/04/16(木) 17:41:19 0
シャーセ共和国

国土の半分弱をジューセ山脈で占められた山岳の国。
過去に大国ブットイに攻め入られた際に当時の国王が死去、
ブットイの軍を怖れた有力貴族のほとんどが国から逃亡した為、
残った一部の貴族と商人連、豪農、職人組合、山岳の民等が寄り集まり
現在の共和国家を形成する。

王家が滅亡した際、そのままブットイの領地になると思われたが
ドピービュルビ竜の渓谷より飛来した無数のドラゴンたちがブットイの兵達を蹴散らし
ブットイ軍は退却、結局シャーセの民を救ったのは国旗にも描かれている
ドピービュルビの竜だったのである。

現在の国政は国民によって選出された代表数十名の合議の元に行われている。
代表の任期は二年間だが建国当時からの豪商ジップデクレ家と
国を護る為に最後までブットイに立ち向かった貴族の末裔マングリー家と
ゼンリッセン家からは建国以来ずっと代表が選出され続けている。

国軍の替わりに共和国護衛兵団を置き、職業家柄に関係なく試験をパスし
一定の訓練を受けた者は誰でも護衛兵団に入団できる。
ちなみにシャーセは他国で見られる奴隷制度を撤廃している。
472('A`):2009/04/17(金) 22:58:56 O
創世記

遥か太古の昔、神話の時代。
人間はモオテナイという民族だけで国家を形成しておらず大陸には一つの国だけがあった。
そしてその国はイケメンと呼ばれる魔族が支配していた。
魔族の圧倒的な力の前では人間は成す術もなく
家畜同然の扱いを受け、生殺与奪を握られていた。
それが何百年も続いた。
ある時、人間側に魔族と戦う12人の戦士が現われた。
彼らは人間としては優れた戦闘能力を有していた。
一次的に人間を魔族の支配から解放したものの
勢いは最初だけで魔族の圧倒的な力と数の前に押されていった。
追い詰められた12人の戦士たち砦に籠城し、最後の戦いを覚悟した。
473('A`):2009/04/17(金) 23:17:59 0
御目子(おめこ)

領主や王に密かに雇われて、他国の動向や
自国の部下の様子を探るもの達。いわゆるスパイ。
474('A`):2009/04/17(金) 23:20:57 0
戦場の白衣の天使ナイチンゲーイ
475('A`):2009/04/17(金) 23:21:47 O
彼らは神に魔族と戦う力を与えて下さるよう祈った。
砦で最後の戦いを覚悟した時、奇跡が起きる。
天より一人の使者が来る。
その名を性女デリヘル。彼らの内11人は彼女と契りを結び、魔族と戦う力を手にする
契りを交わした者にはエイズという魔族と戦う為の能力が宿っていた。

そしてこの力を使い彼らは魔族と戦いついにこれを滅ぼした。
この砦での出来事が後の歴史に語り継がれるランコウ砦の奇跡である。
性女デリヘルと契りを交わさなかった性戦士の名をネモといった。
人間は魔族の支配から解放された後、再び支配されることを恐れ国家を形成した。
そしてこのネモこそが大陸最初の国家建国の創設者である。
476('A`):2009/04/18(土) 15:49:40 0
高潔なるロシュツ族の戦士 ミシェル・マンズリー
477('A`):2009/04/19(日) 21:26:03 0
wiki更新されてないのかな
478('A`):2009/04/19(日) 22:41:44 0
女シューター チチ・ショボビッチ
479('A`):2009/04/21(火) 11:27:48 0
張り手マスター スパン・キング
480('A`):2009/04/21(火) 15:43:25 0
大国ブットイの将軍 ジースラウ
481('A`):2009/04/21(火) 17:45:22 0
絶叫の言霊使い ヒギーラ・メーイック

コンマリロ出身の女魔導師で言霊使いという特殊な魔術の使い手。
自らの発した言葉を物質化させる能力を持つが
普段は手の平サイズの極小さな物しか物質化できない。
しかし性感が高まれば高まるほどに魔力が増大し
アクメ時、それもより絶頂度が深ければ深いほど術がパワーアップし
今までで最も気持ちの良かったアクメ時には瞬時にして小規模な街一つを現出させた。
ただし物質化した言葉は一定時間、それも性的満足度に合わせて時間が増減する。
現在は自分を最も満足させる男がいると言う事で海洋国家シオーフクに滞在している。
482('A`):2009/04/21(火) 18:13:12 0
高潔なるロシュツ族の戦士 ミシェル・マンズリー

腰まで流れる黒髪と濡れたような切れ長のを持つ美しいロシュツ族の女戦士。
魔力を込めて織り込まれたシースルーの一枚の織物をドレス代わりに身に纏っており、
戦闘の際には、この織物は防具ではなく武器と化し
何処までも伸びては敵を絞め付け打ち据え魔力を流し込む媒介となる。

ロシュツ魔法の力により乳首もアナルも局部も美しいピンク色を永遠に保ち
例え敵であろうとも美しい局部を見て欲しいとの願望からパイパンになっている。
戦闘の最中に性的興奮を感じ始める性癖があり、止め処なくパイパンの陰裂から
愛液を滴らせながらも数多くの敵を屠ってきた。

同じロシュツ族出身のメコーニ・キスマルク同様に真性の露出狂で
童貞魔法の使い手にとっては最悪なまでに相性が悪い武人の一人である。
483('A`):2009/04/21(火) 18:41:54 0
シャーセの猛将 マスアージ・ゼンリッセン

大国ブットイの脅威に次々と有力貴族がシャーセを捨てて逃げる中、
最後までブットイに立ち向かったシャーセの元貴族で白髪白髭の豪快な老将。
ブットイ退却後に解放され、後の人生をシャーセ共和国の土台作りに費やし
シャーセを現在までの規模と形にまでする事に奔走した建国の立役者。

ブットイ侵攻時に捕獲されて拷問を受け、前立腺を刺激されて射精させられる屈辱を受け
以来、前立腺に刺激がないと勃起も射精も出来ない身体にされてしまった。
しかし現在でもひとたび前立腺を刺激されるとさながら十代の少年のような
勢いでチンポをガチガチにフル勃起させる。

現在は護衛兵団の指南相談役を務めているが頑健な肉体なまだまだ衰えを感じさせない。
若い頃はアワセ・カブト以上の美形であったと吹聴するが
真偽の程は定かではない。


484('A`):2009/04/21(火) 18:49:30 0
メコホシー様はロシュツ族に勝てるのだろうか・・・
485('A`):2009/04/21(火) 19:06:55 0
白面の剣鬼:白獲鬼 泥十郎

白獲鬼流剣術相伝の人斬り。
より多くの血と白液を求めて大陸にまで渡来した殺人鬼と呼んでも過言ではない剣の鬼。
刀が鋼を断ち肉を裂く感触と噴き出す血潮と精液が何よりも好きな男で、
いかなる戦場であろうと極寒灼熱の地であろうと白地に赤い墨文字で念仏を
染め抜いた着流し一枚で現れるが、それを苦ともしない常人離れした肉体と
人間業とは思えないほどに恐ろしい剣の技量を併せ持っている。

また常人離れした肉体の一部である魔羅から噴出される精汁は
異常に濃厚でドロドロしており強靭な粘着力を持って敵兵の腕を脚を封じてしまう。

常に強者との死合を求めて各国を放浪していたが
大陸において最強のサムライと名高いウンチクライと滑流間刀兵衛の噂を聞きつけ
一路スクァット・ロー帝国を目指す。旅の途中で屍山血河を築きながら。
486('A`):2009/04/21(火) 19:31:01 0
神の手を持つ男 ゴーグ・ズリーゼン

大陸最強の拳士を挙げる際、スクァット・ローの肉色の大将軍トローマン・ガン・ガンボリーと
並び必ず名前を挙げられる拳士の一人。

弾き返し叩きのめし粉砕する剛の拳の頂点を仮にガンボリーとするなら
受け流し翻弄し封じ込める柔の拳の極北がゴーグ・ズリーゼンである事に
誰一人、異論を唱える者はいない。

その流麗な円の動きから繰り出される神の手の動きは八方を取り囲み射出される
弓矢を全て受け流し矢の尽きた撃ち手に剣を抜かせる暇すら与えず
失神昏倒させ、場合によっては絶命させる事も厭わない活殺自在の有情拳である。

現在はドビービュルビ竜の渓谷に程近いジューセ山脈の山中に庵を建て
日々、拳の道の追求に余念がないが軍属はしていない。
487('A`):2009/04/21(火) 22:39:27 0
アーニキ族の怪力男 マラガ・デッカデッカ

獣人アーニキ族の中でも最強の怪力と巨体とデカマラを誇る男。
その豪腕から投擲される彼専用の巨大ブビューマランは
攻城兵器の破壊力を易々と上回る威力を発揮する。

男も女も獣人族も人間族もいける口なのだが
余りにもチンコが大き過ぎる為にボーチンゲには
彼の巨チンを受け入れてくれるヴァギナもアヌスもない為、
生まれてこの方童貞である事に苦悩している。
488('A`):2009/04/21(火) 23:49:35 0
グロマン王国の異色の騎士 ドード・メイロゥ
489('A`):2009/04/22(水) 00:05:50 0
名前だけ書き込まずに解説も書いてみてはどうか
490('A`):2009/04/22(水) 00:27:08 O
グロマンの怪物 マラリアンとクリデター

グロマンの辺境には古来より人間は絶対不可侵とされている聖域がある。
そこにはヒブ遺跡と呼ばれる巨大な建造物が建っており、
グロマンの神よりお告げがあった時、生け贄を捧げる神聖な場所となっている。
数年に一度、この聖なる儀式が行われるのだが、何故この様な事をしなければならないのか、
また、何の意味があるのかを興味本位で調べに行き、生きて帰った者はいない。

アクメスが世界を放浪した際に偶然この遺跡にて儀式が行われているところに遭遇する。
遺跡の中に入ったアクメスは想像を絶する怪物との戦闘に巻き込まれたのだ。

(第一次接近遭遇)
初めにアクメスを襲ったのは自身より一回りも大きい黒光りする陰茎だった。
辛うじて撃退したものの、この化け物は次から次へと現れてはアクメスを襲い、白い液体を飛ばしてくる。
追い詰められたその時に現れた別の化け物…姿は人だが顔面が女性器なのである。
さらに驚いたことにこの化け物達はお互いに殺しあいを始めたのだ。

やがてアクメスの強さを見た女性器は彼と共闘をする形となった。
全ての陰茎を倒したあと、女性器はアクメスと対峙した。
「受け取れ、勇者よ―」
アクメスに渡されたのは、師・デメシクの愛用していた聖剣エレクチオンだった。
(第二次接近遭遇)
遺跡を後にするアクメス。
その背後には顔面にエレクチオンを突き立てられた女性器の死体があった。
491('A`):2009/04/22(水) 00:57:45 O
グロマン王国の女戦士
ツラガ・グロスギー

グロマン王国にて女戦士をしているグロスギーは槍の扱いに非常に長けていて、
その腕は各国に轟く程の勇猛振りで知られ、性戦士の称号も得ている。
武勇のみでなく勉学にも優れ、心優しく民からの信頼も厚い。
戦時以外では自ら率先し田畑を耕し作物を育て、子供達に学問を教えるなど
その活動は戦士としての枠にとらわれない素晴らしいものであった。
しかし、彼女は人の前では日常的に仮面を付けている。
何故ならば仮面の下は恐ろしい程の醜い顔であり、
三秒凝視すればバランス感覚が崩壊し、五秒で精神が不安定になり
十秒見つめれば死に至り、平気だった者は未だかつて存在しない。
そのため彼女の素顔を知るものはいないが、話によれば
『潰したじゃがいもに下痢便をぶっかけた様な顔』をしているらしい。
そのコメントを最後にその人物は顔中から血を垂れ流して息絶えた。
492('A`):2009/04/22(水) 10:21:34 0
グロマン王国王家親衛隊四騎士

ドード・メイロゥ

グンジョイ・ロー

ムウ・ラ・ザキ

ドス・グロック・二オー
493('A`):2009/04/22(水) 11:15:48 0
アーニキ族の調教師 ヤローデ・ギンギン

どんなに強情なノンケでも、淫らで従順なケツマンコ奴隷に変えてしまうだけの
テクニックとチンポを持った大陸有数のホモ調教師。
しかし未来あるアーニキ族の少年戦士ケツカラ・パコパコを
ガチホモに調教してしまった事を悔いて現在はテクニックを封印し
ひたすらオナニーに精を出す日々を送っている。
最近しつこく来訪を希望するハッテン国のホーケチン・コイジール将軍と
シャーセ共和国の有力者ショタノ・ソチンスキーの催促に辟易している。
494('A`):2009/04/22(水) 11:49:16 0
セイツー・マーダーズの少年スパイ カムリィ・カウワア

自ら志願してセイツー・マーダーズ入りした薔薇族出身の美少年。
王家の血を引く薔薇族の少年であるカムリィには流石のホーケチン将軍も
彼の包茎チンコを見ることすら叶わず、その腹いせにホーケチン将軍は
カムリィにスクァット・ロー帝国への潜入という任務を与え彼を放り出す。
その任務内容は皇帝一族の情報収集、更にあわよくば第三王子ショターナルを
色仕掛けで篭絡させるという過酷極まりないものであった。

ショターナルが在学する学園に転校生として潜り込んだカムリィは
早速ショターナルに接近するが奇しくも彼の魅力に惹かれてしまう。
スパイとしての本分すら忘れてショターナルへの恋へ焦がれ
自分の立場と本心に挟まれ苦悩する事になっていく。

ちなみに学園寄宿舎の大浴場で一度だけ見たショターナルの白い尻は
カムリィを惑乱させショターナルを想って生まれて初めての手淫を行って
精通を果たしてしまった。それはそれはタップリと出たという。
495('A`):2009/04/22(水) 18:24:30 0
看板娘 

アクメス城下にある、小さな老舗道具屋の看板娘
数年前に父が魔導具オナホルを探す旅に出て以来帰ってこないため、今は自ら商売を営んでいる
コンマリロ製の上質なマジックアイテムだけでなくアダルトグッズも取り扱っており、アクメス王国に住む魔法使いには欠かせない店として繁盛しているようだ
店が繁盛する理由は彼女の敏腕さだけではなく、容姿に魅かれて来店する客も多い点も挙げられる
看板娘に相応しい天真爛漫さとあどけない容姿を持ち、多くのファンがいると言う
そのファン向けに自分の使用済みアイテムを高値で売るなど、商人らしい一面も

そんな彼女の夜の姿こそ、何を隠そうアクメス城下を騒がしている怪盗ペニーバーン・サスアヌスである
店の仕事が終わると、六尺はあろうと思われるペニスバンドを腰に巻き、パンストをかぶり、颯爽と仕事に取り掛かる
彼女の登場に始めこそ国民は怯えていたものの、次第に一般国民には決して手を出さないことが分かると、警備隊とサスアヌスの鬼ごっこ見物が夜の娯楽と化した
掘り殺される人間は皆悪人であるため国としても一概に迷惑と言えるわけではないのだが、威信を賭けて彼女を追っている



いい名前思い浮かばんかった
誰かよろしく
496('A`):2009/04/22(水) 19:51:10 0
アダルトグッズときき、
張方 郁子(はりがた いくこ)
という名前がパッと浮かんだけど
異世界から来た人間になってしまうな
497('A`):2009/04/22(水) 20:11:40 0
昼と夜で別の顔って事ならフウ・タナリーとかどうだろう?
後は悪い貴族や商人を嫌う理由が欲しいところだ
498('A`):2009/04/22(水) 21:23:33 0
大国ブットイ

かつて大陸制覇を唱え、大陸全土にその名を轟かせた一大強国であった。
であったと過去形なのは現在は衰退を見せ始め弱体化が著しい故である。

大陸諸国の全住民を震え上がらせたズルムケ教育にて育成された強靭無比な兵卒も
現在では賄賂や家柄によって教育を免責されたり教育課程履修と見なされたり
教育中の少年達にも教官や同じ教育生によるウサ晴らしの為だけの
陰湿なイジメやシゴキが待っており教育システム自体が崩壊しかけている。

また建国の勇者の末裔達は生涯保証された栄華と贅沢な生活に堕落腐敗し
そのお零れにありつこうとする取り巻き達による足の引っ張り合いや
過剰な王族賛美は仮初めの笑顔の裏側で確実にブットイを蝕んでいる。

国土の1/4は砂漠化しヌレヌ砂漠と名付けられ実質上の領主は
砂漠の中心にブットイ王宮並みの豪勢な宮殿を構える交易商人であり
最大の奴隷商人である好色の大商人ナマンハメ・ナカンダシと言っても差し支えない。

国土の広さは大陸諸国中で一番の広さを誇るが
もはや辺境の地まで目が届かないのか蛮族や盗賊に乗っ取られたり
滅ぼされたりしている町や村も少なからずあり数々の悲劇を呼んでいる。
499('A`):2009/04/22(水) 21:32:24 0
と、滅び行く大国をイメージしてブットイの設定を考えたけど
他にブットイでネタを考えてた人がいたら問題が出そうだな・・・。
他にブットイの設定やエピソードを考えてた人がいたら
そっちを優先して>>498は無視して下され。
500('A`):2009/04/23(木) 12:01:19 O
ブットイの僧侶 マフトラ大僧正

大国ブットイの中央地区に聳えるキョコーン寺院。
ここには今日も僧侶達の清々しい読経が谺する。
寺院の頂点に君臨するのがマフトラ大僧正だ。九十を越えて尚、現役の僧侶である。
彼もかつては精鋭として名を馳せた国の守護者であった。
度重なる戦いの中ふと、争いとは何か?命とは何か?常々疑問に感じることが多くあった。
そんなある日、彼を争いから遠ざける決定的な出来事があった。
大国ブットイ、衰退の始まりとなったコンマリロとのマクヤーブリの戦いの時である。
先陣として突撃した彼は己の巨大なマラを振り回しては次々と魔道士を薙ぎ倒し、マクヤーブリの中腹へと進んだ。
ブットイが得意とする精鋭兵士による電撃戦が成功し、瞬く間に街はブットイにより埋め尽くされる。
いつもと違うことは、これがコンマリロの罠という事だけだった。
街中に引かれていた魔法陣が突如輝き、一瞬にして多くの兵士たちが蒸発した。
この際、彼の巨大なイチモツも焼灼されてしまう。辛うじて命を取り留めたマフトラ。
彼はこの九死に一生を得た経験こそ、ブットイの神の思し召しと思い込む。
彼は尊いマラを失い、掛け替えの無い何かを得たに違いない。
その後、マフトラは僧侶として衰退する国を静かに見守り続けている。
501('A`):2009/04/23(木) 20:50:33 0
好色の大商人 ナマンハメ・ナカンダシ

大国ブットイの南方、国土の1/4を占めるヌレヌ砂漠の実質的な支配者。
魔法的手段や空路以外に砂漠を最も快適に渡れる手段『チンカ・スコナー』を独占して
ブットイを経由する商人達から多額の通行料をせしめ、
更に大陸でも最大最悪の奴隷商人として巨万の富を築いている大商人。

巨大なナメクジの如き醜貌の肥満漢で限度を遥かに超えて肥え太り
常に全身から汗とも粘液とも知れない得体の知れない汁を分泌しているが
それでもなお目が開いている間は美食と飲酒と魔法薬の摂取をを片時とも忘れない。

その二つ名の通り、大変な好色漢で外法な魔術により強化された男根は
二十四時間、幾層にも連なった贅肉の山を掻き分けて雄大に天を仰ぎ
彼の元に運ばれてくる少女達を無理矢理に跨らせては腰を使わせて
奴隷として売られた乙女達の純潔を何千回と穢している。

世の中で唯一、金こそが彼にとっての真理であり倫理であり、それ以外は何一つ認めず
ブットイの王ゼツリン・ダッターヨに謁見する時ですら下着一枚身に着けない
倣岸な男であるが、彼の産み出す凄まじい額の資金の前には
最早、諫言一つ言い出す者すらブットイには存在しない。
既に言う者は金の力で言いなりになるか、それでも拒否した者は
不自然な死を遂げナマンハメの息のかかった者が代わりの座に着いている。

基本的に出不精で小国と同等、噂ではブットイ本国とすら事を構えることが出来ると
噂される幾万とも言われる兵(彼曰く只の使用人との事)に護られた
ブットイ王宮に優るとも劣らないほどに豪勢で堅固なヌレヌ砂漠の宮殿より
出る事は無いが、ほんの戯れに外出する場合は二十人以上もの少女が担ぐ
瀟洒な輿に乗り出かける事もある。

当然の事であるが同じ大商人であるインポーニ・フェルラー、ヘヤコモリ・ミルポルノ、
オナルカーラ=ジップデクレ等には蛇蠍の如く嫌われている。
502('A`):2009/04/23(木) 20:59:51 0
ナマンハメ×サスアヌスのエロ画像キボンヌ
503('A`):2009/04/23(木) 21:16:40 0
大国ブットイの王 ゼツリン・ダッターヨ

その昔、大陸最強の戦士と呼ばれ伝説とまでなっている大陸最強戦士ゼツリンの末裔。
しかし最強戦士の片鱗や面影すら一片もなく、
生まれた時から大国の王として全ての欲望を欲しいままにしてきた。
この最強戦士の哀れな末裔は家臣、貴族、商人達の只の傀儡に過ぎず
ブットイの衰亡すら思いの片隅に乗る事もなく無為に享楽の日々を貪っている。

だが最近は己の栄華を脅かしつつあるアクメスやキバール等の諸国のいくさ人、
国の内側から彼を追い落とそうとするナマンハメ等に微かなガらに戦慄を感じつつも
家臣の用意した贅の限りを尽くした酒と食事を食い散らし
夜伽の娘のパイパンマンコにむしゃぶりついては忘却する毎日を送っている。
504('A`):2009/04/23(木) 23:29:29 0
奇襲戦法の達人 トツゼーン・フクツー

スクァット・ロー帝国遊撃軍歩兵部隊の一隊長。
野生の猿のように身軽ですばしっこい彼の身体能力に着いて来れる兵だけで構成された
歩兵部隊ならでは小回りの良さを最大限に生かした奇襲撹乱戦法で敵軍を襲撃し
敵陣を引っ掻き回して敵を混乱させ指揮系統をグチャグチャに乱す戦いを得意としている男。

小柄で猿そっくりの愛嬌のある顔をしているが、その戦闘力は非常に高く
愛用のショートソード二刀流で戦場を飛び跳ね駆け回る姿を完全に停めた武人は
未だかっていないとされている。

陽気で酒好き博打好きの太平楽な男で、馴染みの酒場のツケも払えず
女主人のマグロに身包み剥がされてフルチンで叩き出されるような甲斐性無しであるのだが
彼とは正反対の沈毅重厚な男、褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブババーとは
非常に相性が良く、前門から吶喊してくるブババー、後門から撹乱するフクツーの前には
どんなに統率の取れた大部隊でも総崩れにされてしまい潰走する事になる。
505('A`):2009/04/24(金) 02:13:20 O
グロマンの黒い風
ギャルヤ・リーマン

グロマン王国の女騎士
武器の扱いに特化しており、大剣を持てば女とは思えない怪力を発揮し、
小剣ならばしなやかな身体を駆使した素早い動きで敵を翻弄する。
本来ならば四騎士に加わってもよい実力の持ち主である。
しかし非常に古風な性格で、戦時にグロマンの伝統ある格好をする為四騎士には選ばれなかった。
それはヤマムバと言う正装で、髪を金色に染め、肌を黒く塗り、耳や鼻をはじめ
至る所に鉄輪をつけたり、意味のない腕輪、奇抜な衣裳を着るという凄まじいものである。
すでに民族でなく王国として歩みだしたグロマンの顔にそんな彼女はそぐわないとされた。
それ故に平凡な騎士扱いではあるが、実力は決して侮ることができない。
また、勝利した際に神に捧げる踊り『プァラプァラ』の踊り手としても優秀である。
506('A`):2009/04/24(金) 03:50:04 O
草なぎの剣


東洋より伝わる伝説の剣
507('A`):2009/04/24(金) 10:56:20 0
ズリンミセル闘技場

ハッテン国の誇る最大で20万人の観衆を収容できる巨大コロシアム
一週間に一度のタマパンパンの祝祭日には、ここで剣闘士、奴隷戦士達による
精子を賭けた闘いが繰り広げられ、その勝敗を巡る賭博で巨額の利益を上げている。
この闘技場での闘いは生命を取り合うまでには至らないが、
敗者は20万人の観衆の見守る前で勝者にガン掘り種付けされ
オス汁を溢れさせたアナルを公衆の面前に晒されるという屈辱を強いられるので
皆、必死になって闘っている。
試合後の公開肛虐ショーだけを楽しみに通い詰める客も多いのはハッテン国ならではである。
現在は剣闘士チン・コサックが破竹の99連勝を遂げ、100人目は誰のアナルに
種付けするのかの噂がハッテン国内では持ちきりになっている。
508('A`):2009/04/24(金) 12:13:24 O
西の大陸からきた男 ボーチン

群雄割拠の大陸の西に、灼熱の太陽に照らされた大地が広がる。
ここに先住する民族の一派、マライ族。
マライ族の若者、ボーチンは人並み外れた力を備え皆から期待されていた。
成人の儀式のあと、ボーチンは長老に呼び出される。
「ボーチンよ…己の力を試したくはないか。」
「長老、オラ腹減ったよ。」
「おごるなボーチン。この大陸の外には、おまえよりも強い者がいくらでもいる。」
「捕まえたマライオン食べてもいいかい?」
「村を出て世界をその目に焼き付けてこい…そして焼き付けさせるのだ!」
「オラいやだ。この村でおっかぁと妹の面倒をみるんだ!」
「フッ…希望に満ちた目をしとるわ…よかろう!広く世界に名を轟かせよ!!」
「いやぁだよ!!みんなと離れたくない!!この力で一族も守っていきたいんだい!」
「但しっ!男に二言はない、お前が偉くなるまでこの村に戻る事は禁ず!!」
「てめぇっ!いい加減にしろっ!クソジジイ!!」
「旅立ちの宴の準備じゃあっ!!」
「やめろーーーっ!!」


かくして、長老殺しの異名を持つボーチンは村を追われ、
グラディエイターとして、はたまた戦士として遥か北の大陸で名を轟かせることになる。
509('A`):2009/04/24(金) 14:16:31 0
貴族令嬢 カーズノー・コーテン嬢

カーズノー家は今でこそ権勢を失ってしまったものの、長い歴史で培われた高貴な血筋と振る舞いによって平民のみならず貴族の敬意と憧れの眼差しを受け続ける名門であるが
そのカーズノー家の令嬢こそが、コーテン嬢である
厳格な家で育った彼女は正義感が強く、悪は絶対に許さないと言う強い意志を持つものの、自分には悪を滅する力が無いことを嘆いていた
そんな時に出会ったのが、カーズノー家御用達商人を務めていたフウ・タナリーである
コーテン嬢はマジックアイテムにも造詣が深く、タナリーと語り合ううちに2人は身分の壁を越えた親友になってしまった
そして悪を許さないコーテン嬢、マジックアイテムが腐敗した権力者の下にあるのが許せないタナリーは、ある計画を思いつく
赦されざる所有者に天誅を下し、アイテムを奪取するのだ
こうして生まれたのが、「ペニーバーン・サスアヌス」であり、コーテン嬢はパトロンとなっている
正義の名の下に殺人、強盗を犯してしまうのは過剰であるが、そこは世間知らずのお嬢様のこと、ご愛嬌である
510('A`):2009/04/24(金) 21:17:24 0
ケツァナ公国

大地母神アスキスの麗しい双臀の合わさりより生まれ落ちた土塊が
ケツァナ公国の始まりであると伝承されている
歴史だけなら大陸のどの国家より古い由緒正しい国。
国の代表はホージルト・アへゴエデルン・ノ・ケツァナ公王。

エネ=マプレイ王国(後のエースェム連邦)との領地争いに破れ
一時は国土の半分を失い、スクァット・ロー帝国の属国に成り下がる所であったが
スクァット・ロー帝国が先々代皇帝シャガムド時代にエースェム、ハッテン、ブットイ、
チンコチヂマールの四国に同時に攻め入れられた“クーソマミーレイの大乱”の際に
コンマリロ、リリーボボと共に四大国のスクァット・ロー侵略を防ぎ
古豪ケツァナの面目を保った。

現在は大地母神アスキスの加護を賜った三公女と呼ばれる
ルファーク家の三姉妹やケッツマン公の私兵カンボッツ・ティークビ傭兵団等の力を得て
求心力を取り戻しつつある。
511('A`):2009/04/25(土) 19:07:19 0
大地母神アスキスの加護を賜いしケツァナの三姉妹
第一公女 スーカ・ルファーク

ケツァナの名門ルファーク家の長女。
常に貞淑な物腰で優雅に立ち振る舞う気品に満ちた美女。
全てを優しく包み込むかのような包容力と母性溢れる行動は聖女と呼ぶに相応しい。
ニコニコと微笑を絶やさず、余程の事でも驚かずにおっとりした佇まいを崩さないので
ケツァナの貴族の中には彼女を甘く見ている者も少なくないが、
彼女をよく知る者達によると本気で怒ると三姉妹の誰よりも恐ろしいとの話だ。

また典雅な公女であるだけでなく、魔導師としても超が付くほどの能力の持ち主で
大陸に現存する殆どの土系統の魔術、法術を使いこなし
ケツァナ国内では間違いなく一番の魔導の使い手である。
コンマリロの魔法学院ではスクァット・ローの第一王女キクモンと同期生で
成績上位を争うライバルだったが、今でもそれ以上の親友である。

趣味はお菓子作りとゴーレム制作でルファーク家庭園には彼女が造った
可愛い名前を付けられた凶悪な外見のゴーレム達が日々、増え続けており
家の者に、姫様はゴーレム軍団を編成して戦争を始めるつもりじゃないか?と
心配されているが本人には、そのつもりは全くない。
ちなみにゴーレムと比べてお菓子作りの方は壊滅的に下手で
とても食えた代物ではないのだが、お菓子を前にニコニコと微笑むスーカ相手には
振舞われた人達には如何ともし難く涙を堪えて食べるしかないらしい。

大地母神アスキスの加護を賜いし聖公女スーカ、
彼女は今日も身分の分け隔てなく女神の微笑と共にケツァナに住む全ての国民、
ケツァナを訪れる全ての旅人に気まぐれに手製のお菓子を振舞い続けている。
512('A`):2009/04/25(土) 19:08:47 0
大地母神アスキスの加護を賜いしケツァナの三姉妹
第二公女 アンナ・ルファーク

ケツァナの名門ルファーク家の次女。
姉スーカとは対照的なガサツで男勝りで清々しいまでに豪快な性格だが、
ケツァナの民を見る瞳は姉同様に優しく穏やかで大いなる母性と包容力に充ちている。
気性や言動行動から一見男っぽい見られるが、ムチムチした健康美溢れる極上の肉体と
端正な美貌とコロコロ変わる表情を持ち合わせた魅力的な美少女である。
堅苦しい貴族生活を嫌い、城を抜け出しては城下町の子供達と遊ぶのが何より好きで
遊びに熱中する余り泥だらけになって屋敷に帰っては老臣に小言を言われているが
本人は全く気にする様子もなくあっけらかんとしている。

まるで子供のように無邪気で幼いとすら思えるアンナではあるが
その剣の腕は凄まじく、男ですら持ち上げる事も適わない鉄の塊の如き大剣を掲げて
戦場を疾駆し、彼女のみが扱える超振動を伴った剣技“ヴァイ・バーイブレーション”を叩き込み数々の不利な戦況を覆し多くの侵略者達を倒してきた。

余り他人に話せる事ではないが肛門の性感が非常に強く、それを敏感に察知した
スクァット・ローの第一王女キクモンとアナル繋がりで非常に親密な仲になった。
またリリーボボの鋼鉄の星姫マライア・マンコイーノとは顔を合わす度に
言い争ってばかりいるが相通じるものが両者にあるのか
実際は仲が良くお互いを信頼しあっている。

後に勃発した戦いでアンナはグロマン王国親衛隊の毒使いグンジョイ・ローと
一騎打ちを行い、大気中に蔓延したグンジョイの麻痺毒に昏倒して敗北させられ
命は奪われなかったものの全裸M字開脚で抱え上げられて生放尿させられた上に
敵兵達のズリネタにされるという耐え難い恥辱の仕打ちを受ける事になるのだが、
屈辱のアンナは一年間の必死の修行の元に秘奥義“バババババイーブレイーション”を
完成させ汚辱を雪ぐ事に成功する。だが、これはまだまだ先の話である。
513('A`):2009/04/25(土) 19:09:59 0
大地母神アスキスの加護を賜いしケツァナの三姉妹
第三公女 二ップ・ルファーク

ケツァナの名門ルファーク家の三女。
誰を相手にしても動じないスーカや、誰を相手にしても気にしないアンナと違って
物怖じする性格なので知らない人間がいるとスーカやアンナの後ろに隠れて
そっと姉の後ろから顔を出して大きな瞳で見るような引っ込み思案な少女である。

しかしケツァナ一の美少女と呼ばれるニップの笑顔は天使のように愛らしくて美しく
たまたま、その笑顔を見たスクァット・ローの皇帝キバールに「も…萌えー」と
家臣が聞いたら卒倒しそうな台詞を思わず呟かせたほどの魅力がある。
天才絵師ロリショタの筆による笑顔の二ップの肖像画は天文学的な値段が付けられ
買い手がルファーク家に殺到したが家主ルファーク大公はそれらを全て断り
今もルファーク家の広間でニップの絵は天使の笑顔を見せ続けている。

そんなニップだが生まれた時から不思議な能力を持っている。
それは世界の其処此処に偏在する精霊の姿を見、声を聞き、話が出来るというものだ。
精霊使いとしての能力を生誕時から顕現させ、数多の精霊達と友達になっていく内に
ニップは精霊たちの異能力を使役できるようになっていたのであった。

依然に熱帯の国ボーチンゲを訪れた時にアーニキ族の少女トリス・クリクリと友達になりそれ以来、窓の外からボーチンゲの方角を眺めては「またクリクリちゃんに会いたいなぁ」と、時折物思いに耽り淋しい気持ちにもなるが、その姿を精霊たちは優しく見守っている。
そして彼女は乳首が非常に敏感なのだが、これは姉さま方もクリクリも知らない
ニップと精霊たちだけの秘密。
514('A`):2009/04/25(土) 19:51:38 O
アニメ化しないかなぁ
515('A`):2009/04/26(日) 09:17:27 O
シン・ヤーニメ族の方々が出演する実写版とかな。
516('A`):2009/04/26(日) 21:06:10 0
光の剣速 デール・ハンドジョブ

シャーセ共和国護衛兵団団長の口髭の良く似合うダンディで独り身の紳士。
元は、戦場でその名を知らぬ者がいない程に有名で凄腕の傭兵だったが
戦いに明け暮れる生活に飽き果てていた所でシャーセ共和国の存在を知り、
国の理念に共感して以来シャーセの住人になる。

普通の剣を手にしてもそこいらの戦士程度では歯が立たないほどに強いのだが
その真価は愛刀である細身の長剣リソボーキサを手にした時に存分に発揮される。
彼の剣技は尋常ではないくらいに剣速が速く、並みの戦士では彼の剣の軌道、
手の動きを読む事すら不可能な程の脅威の速度を持っている。
その剣から一時に千もの剣戟が迸る神速の突き秘奥義サウザンド・ブラッシュは
未だ全てを受けきった戦士は世界に一人もいない。

現在はシャーセを外敵から護りつつも、アワセ・カブト他シャーセの若き戦士たちに
戦いの何たるかを叩き込みながらシャーセで充実した毎日を送っている。
またデールの手による工芸品は超一流の職人レベルの出来栄えで
手仕事をさせるとシャーセの全ての職人より速いのだが
そのスピードは深夜における彼が唯一人こっそりと行う手を使用した秘密の特訓の
賜物なのだが、それは誰も知らない。知られてはいけない。
517('A`):2009/04/26(日) 22:52:14 0
毒の全てを知悉した男 グンジョイ・ロー

グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。
代々グロマン族族長の毒見役として仕えてきた家系の出身で
幼少の頃より様々な毒物を無理矢理摂取させられ続けてきた為に
一切の毒物が通用しない特異な肉体の持ち主になった。

剣の技量ではグロマンの女戦士ツラガ・グロスギーやギャルヤ・リーマンに遠く及ばないが
勝つ為なら如何なる手段も躊躇わない勝利への意地汚さと
大陸に存在する天然、加工、魔術、妖術全ての世界より生み出される毒物に対する
誰にも負けない知識が彼を今の地位まで押し上げた。

液体毒、粉末毒、気化毒、その他特定条件で効力を発揮する特殊な毒などを
常時、剣や甲冑、衣服、肉体の内部にまで忍ばせ、必要に応じて
その場で最高の効果を挙げる毒物を使用し対象物に勝利する。
その際、近くに部下がいようと味方の兵がいようとお構いなしに使用するので
味方すら無事では済まないケースも多々あるが、彼の考えるグロマンの
(そしてグンジョイ自身の為だけの)勝利の前では取るに足らない犠牲でしかない。

生粋のサディストで敗北した敵兵敵将に最悪の恥辱を与えて辱め
心が折られて二度と戦えない姿になったのを眺めて酒を飲むのが
グンジョイにとって至福の瞬間で、この時にだけ彼は心から楽しそうな笑顔を見せる。
結果的にこの悪癖がグンジョイに取って命取りになってしまうのだが、それはまだ先の話。

伸び放題に伸びたボサボサの髪にブヨブヨとした締まりのない身体つきから
一見、とても強そうには見えないのだが、その姿に油断した愚か者は
髪の中にもブヨブヨの身体の内にも秘められている数千とも数万とも知れぬ
世界中の猛毒の力の前に悶絶昏倒しグンジョイの足元に平伏す事となるのだ。
518('A`):2009/04/26(日) 23:42:13 0
哄笑する狂戦士 ドード・メイロゥ

グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。
チツケー連隊出身でグロマン王国では最強の戦士の一人に数えられ、
間違いなく最狂の男と言われている狂戦士。

彼はいつでも笑っている。可笑しいと言っては笑い、腹が立ったと言っては笑い、
悲しいと言っては笑い、敵を前にして明確な殺意を込めては笑っている。
ただ笑うだけでは飽き足りないのか何時しかドードは目の周りに黒い円を描き
鼻の天辺に赤い丸を描き、口が耳まで裂ける形で釣り上がる形で大きく弧を描き
それらを全て一生消えないように刺青として顔面に刻み込んだ。

戦闘スタイルは単純明快、あらゆるダメージを恐れずに只、笑いながら前進し
自慢の大鉈が敵の肉体を引き裂く距離に届いたら、それを振り下ろすだけだ。
体質なのかマゾヒストなのかドードは痛みというものを感じない。
常人なら致命傷の傷や病気でも彼の肉体は最長でも三日もあれば治癒させてしまう。
それはある出来事を境い目に彼は、そう変貌したと言われている。

異常に鍛え上げられたドードの全身には到る所に赤黒い塗料で描かれた
笑顔の落書き、すなわちスマイルマークが描き込まれている。
その昔、実直で勤勉な戦士ドード・メイロゥは塗料の赤さに我を忘れ
その場で全ての衣服を脱ぎ捨てて全身にそれを自分自身で描き込んでいった。
冗談一つ言わないクスリとも笑わないドードは己の肉体を赤く染めながら笑っていた。
ゲラゲラと哄笑し、必死で制止する仲間の兵達を引き千切りながら。
それからドードの笑いは止まらなくなった。刺青の笑顔は殺されたって笑っているだろう。
ドードを笑わせ続ける赤黒い塗料。
それはシャブレイ王の血だった。
519('A`):2009/04/27(月) 00:57:20 0
ケッツマン公の娘 怒涛の戦姫ジル・ケッツマン
520('A`):2009/04/27(月) 12:22:02 O
イークンドーを極めた男
ウルァース・ジー


「オァ〜!アッアオッオアッ!!」
モート公国に攻め入ったスクァット・ロー帝国兵達の前に奇声を上げる男が現われた。
「フォ〜ウ…ォアッ?」
上半身裸の奇妙な男に帝国兵達は思わず顔を見合わせ失笑した。
モート公国に入ってからと言うもの、こういった類の人間を嫌というほど見てきたからだ。
「邪魔だ。」
一人の兵士が手にした剣で頬をはたいた。
「ホゥアァッ!?…ォア〜」
斬れた頬から血が零れた時、その男の目の色が変わった。
男は親指で血を拭うとそのまま舌でペロリと舐め、臨戦態勢を彷彿とさせる構えをとった。
「反抗的な目だな…」
一団の中でも大柄な兵士が腰から巨大な剣を引き抜く。
「ホォアーーーッ!!」
今まさに剣を構えようとした男は後ろにいた兵士たちを巻き込みながら何メートルも吹き飛んだ。
「こ、こいつ…ビッグンチを…」
「ンォァ〜?」
「殺せ殺せ!!」
一斉に剣を抜いて襲い掛かる兵士、奇妙な男はヌンチャクを取り出し応戦する。
「ォアッ!!ンアッ!ホチャッ!ホー!ホァ、ホアーッ!!」
瞬く間に倒れた兵士が積み重なってゆく。
「何だ強いぞこいつ!!」
「あの武器もなんか柔らかいぞ!!」
後退りする兵士たちに、以外にも男は静かに言葉を発した。
「ドントマンコ…ホォール!!」
言い終わるが早いか男はヌンチャクのような物をまた振り回しはじめる。

「あっ…思い出したぞ!」
「何だっ!こんな時に」
「こいつはウルァース!武術の使い手だ…って、あれ?」
気付けば男は一人になっていた。あれ程の兵達があっという間にやられていたのだ。
「チッチッチッチッ…」
「く、くるな!!」
「ホォ〜ウ、ンアッ!!」
どこまでも天高く、兵士は舞い上がっていった。
521('A`):2009/04/27(月) 21:16:27 0
幼き闘虎 狼天

東方の大陸で名を馳せた闘虎と呼ばれ畏怖された如渦の一人息子。
大の悪戯好きでやんちゃ者だった為に精神修養の名の元に
如渦と同門であった柔拳の使い手シャーセのゴーグ・ズリーゼンに弟子として預けられる。
艶やかな黒髪に、やや吊り気味ではあるが潤んだような大きな目の中に澄み切った
瞳を持つ絶世の美少年。笑うと口元に八重歯が覗き年相応にあどけなく見える。

拳法の腕前は未だ半人前であるが如渦直伝の剛の拳の内に
ゴーグの柔の拳を取り込み着実に進化を遂げている。
東方の大陸からお供として人語を介する大虎ハーメを連れてきている。

シャーセの有力者ショタノ・ソチンスキーの中では目下チンコが枯れ尽すまで玩びたい
美少年の1、2をアワセ・カブトと争いソチンスキーを悩ませている。
ちなみに狼天はアワセ・カブトより二歳年下である。

現在より二十数年、アワセ・カブトと闘虎狼天は様々な戦いと経験を経て
シャーセの龍将軍と虎将軍と呼称される偉大な武人にまで登りつめるのだが、
それはまだまだ先の話で、いずれ語る機会もあるだろう。

522('A`):2009/04/27(月) 23:21:22 0
妖魔ブリーダー ムウ・ラ・ザキ

グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。
全身に妖魔の一部乃至は全体を妖術的手術を用いて移植接合して
己が肉体の一部と融合している毒々しいオーラを放つ美女。

手の平に開いた口からは石化ガスを吐き出し、
乳房に浮かび上がる醜悪な顔は乳首に当たる口から溶解液を噴出、
肘から飛び出した骨は、そのまま長大な刃と化し、
両手指の十指は麻痺毒と催淫液を滲出させる触手となり、
針に変ずる剛毛に覆われた陰裂の内側には鋼鉄すら食い千切る牙がズラリと並んでいる。

このように全身ありとあらゆる所で妖魔を飼い、武器として己の肉体の一部として
駆使する妖女こそグロマン親衛隊四騎士の一角、ムウ・ラ・ザキなのである。

グロマンにおいて彼女が瞬きをするのを見たものはいない。
彼女が言葉を発するときに妖華の如き唇が動くのを見たものはいない。
しかし彼女が唇を開いた奥に禍々しい光を宿した双眸を見たものは少なからずいる。
その毒々しい美貌すら妖魔の肉体を融合したものなのだ。
523('A`):2009/04/28(火) 00:39:52 0
リリーボボの魔法戦士
万雷の指技の美少女 ニナ・オマーニア
524('A`):2009/04/28(火) 10:47:57 0
新キャラがいっぱい出てきてるのにwikiが全然更新されてない・・・
525('A`):2009/04/29(水) 21:10:43 0
ハッテン国の男根の魔術師 エレク・トゥーディック
526('A`):2009/04/30(木) 12:30:04 0
スクァット・ローの冒険野郎 ノーグ・ソー・スルーゾー
527('A`):2009/04/30(木) 13:27:26 0
コンマリロの天才魔法少女 サクラ・イロプシー
528('A`):2009/04/30(木) 13:37:27 0
その双子の妹 モモ・イロプシー
529('A`):2009/04/30(木) 14:28:04 0
そろそろトレカとか出来てもおかしくないなw
530('A`):2009/04/30(木) 15:17:50 0
男根の魔術師 エレク・トゥーディック

肉体派ガチムチの多いハッテン国にあって稀有な存在である魔術師の男。
その魔力は強大で陰毛は数千の漆黒の矢となって敵頭上に降り注ぎ
睾丸は巨大な刺付き鉄球と化してブルンブルン振り回され
射精の際のザーメンは白い怪光線となって敵陣を薙ぎ払う。
しかし己が男根を猛々しく勃起させている間にしか魔術を使えず
イってしまうと数時間は魔法が使用不可能になるので細心の注意が必要で、
戦闘中は常に勃起状態を維持する為に全裸やコスプレの
ガチムチ、イケメン、ショタ等の複数の弟子に囲まれ男根を刺激させ
勃起し続けながら射精できないという苦行にも似た状況に悶え苦しんでいる。
最近、勃起具合が柔らかくなってきたのに苦悩している。
531('A`):2009/04/30(木) 17:23:32 0
ケッツマン公の息子 疾風の戦君ヴェイ・ケッツマン
532('A`):2009/04/30(木) 19:12:20 0
リリーボボの魔法戦士
万雷の指技の美少女 ニナ・オマーニア

聖リリーボボ王国の新米魔法戦士で眼鏡ッ娘の美少女。
引っ込み思案な性格と自分に自信がない為に思うように力を発揮できず
何とか魔法戦士にはなれたものの余り目立った活躍が出来ない日々を過ごしていた。

だが慣れない生活の中、今日も日課である憧れのメコーニお姉様を想っての
自慰行為に耽っていた時に異変が起こった。
高速で擦られる指と秘部の間で電気が走り紫の火花が散ったのである。
不思議に思ったニナは努力を重ねていくうちに、やがて自分には
肉体を擦り合わせる事によって強力な雷を放出する魔力がある事に気付いたのであった。

それからニナは魔法戦士としての力に開花していく事になるのだが
それでも引っ込み思案な性格は直らず雷の魔法戦士という
派手な魔力の使い手であるにも関わらず、まだどこかオドオドとしている。

憧れの星姫メコーニ・キスマルクに二つ名を付けられ、美少女と言うフレーズに引け目を
感じつつも勝手に二つ名を変更するのも忍びなく、
更に指とマンコが剥き出しでないと魔法が使えないと信じ込んでいるニナは
指と股間が剥き出しになっている特注の鎧を身に着け
今日も頬を真っ赤に染め涙目でマンコ丸出しの姿で己を「万雷の指技の美少女」と
名乗り上げつつリリーボボを護る任務に就いている。

ニナが全身の何処からでも放電できるという事実を知るには、
今から十数年の長い歳月を待たなければならないのであった。

533('A`):2009/04/30(木) 19:15:32 0
>>529
ギャザリング風にやってみる


疾風の戦君ヴェイ・ケッツマン

5/3
速攻

〜「おれは見たんだ
     親父が尻で男性自身を咥えている所を・・・」〜
534('A`):2009/04/30(木) 19:29:05 O
何ここきもすぎ
535('A`):2009/04/30(木) 19:33:08 0
シャブレイ一世「>>534よ、それでいいのだ。」
536('A`):2009/04/30(木) 21:22:30 0
速攻の女剣士 ベイテ・ヒリタティータ
537('A`):2009/04/30(木) 21:40:30 0
口撃魔法の名手 フェイ・ティオラ
538('A`):2009/04/30(木) 21:44:49 0
このスレ民喪と双璧を成すな
539('A`):2009/04/30(木) 22:03:05 0
もしかして民喪の人が書いてるんでないの
540('A`):2009/05/01(金) 01:05:40 0
ハメハメ大王

未来永劫語り継がれるであろう、南の島の偉大な大王。
大変なロマンチストであったことが知られており、
「風のすべては我が歌、星のすべては我が夢となる」
といった詩的な言葉を残している。
美しい女王がいたが、女王は病弱なためか
起きるのは昼前で寝るのは夕方という生活を送っており、
大王はもて余した精力をもっぱら妾で解消していたようである。
優れた政治手腕を持っていたが育児はさっぱりだったようで、
多数いた子供達はみな学校にも行かず遊び呆けていたようだ。
そのため大王の死後反乱が起き、子供たちが王座を継ぐ事は無かった。
また、この島は独自の文化を築いており、王だけでなく女王・
子供たち・さらには島民全てがハメハメという名で統一されている。
民族性が性に非常に開放的であり、家族間の軋轢を減らすために
自然に出来上がった文化であると推察されている。
そういった事から、現在のハメハメ大王がどの家系から
来た者なのかを判別するのは非常に困難である。
541('A`):2009/05/01(金) 12:05:45 O
>>427
オナリオン 2nd season


オナリオンクーデターからしばらく、反乱を抑えられなかったオナリムの軍部は弱体化した。
オナリムに最も近い惑星、ワセダ。
ワセダから来た男はオナリム軍を接収し再編、スーパーフリーと呼ばれる組織を作った。
惑星間を越えた軍として好評を得たが、実質的にオナリム軍は使役される形になる。
しかし彼らにはこの再編を拒む力は残されていなかった。

ワダ・サンを大将としたこの組織はオナリムのAV技術でオナリオン級兵器の再生産を目ざす。
その先にあるのは、銀河の覇権をその手に握る事であった。
彼らが怖れるのは惑星テラに消えたオリジナル唯一つである。
今また、惑星テラに戦乱が持ち込まれようとしていた。

王となったアクメスの国で静かに暮らすティムとビラ。
しかし、時代の流れはそれを許してはくれない。
二人はオナリオンの損壊部をフェラチオンのパーツで補ったオナリオン改で立ち向かう。
しかし、スーパーフリーの精鋭たちに脆くもオナリオンは逃亡を余儀なくされる。

ティムはアクメスに全ての真実を話し、テラを去る事を告げた。
そんなティムにアクメスはコンマリロの魔導技術を与える。
これにより、オナリオンとフェラチオンは完全に融合し、真性マグワリオンとなる。
マグワリオンの強さはスーパーフリーでさえも歯が立たぬ程であった。

最後はワダの開発したAYM(エイム)とマグワリオンの一騎打ちとなった。
AYM(Atui Yabai Matigainai)の戦闘能力は凄まじく、マグワリオンですら危険な状態となる。
しかし、スーパーフリーに反感を感じ軍を抜けたマラ友の会の力を借り、辛くも勝利する。

しかし、AYMのコクピットにワダの姿は無かった…

542('A`):2009/05/02(土) 14:34:00 0
【クーソマミーレイの大乱】

その昔スクァット・ローは国土の肥沃さや地理条件の良さもあり
軍事とはほぼ無縁の農業、漁業、海路を使った商業などで財を成す豊かな国であった。
だが、その為に他国から狙われる事も頻繁にあり軍備増強の必要性を問われていた。

そして事件は起こった。
先々代皇帝であるシャガムドが間者に謀殺され
北方の大国チンコチヂマール、同じくエースェム連邦、大国ブットイ、ハッテン国が
一時に四方からスクァット・ロー攻略に出たのだった。

これが後の世に言う“クーソマミーレイの大乱”である。

国土の四方からバラバラに独自の戦法と進軍方法で攻め入る列強四国、
皇帝暗殺による混乱、後継者問題に狂騒する諸侯貴族達、
もはやスクァット・ローの命運も風前の灯かと思われたが
シャガムドの貞淑な妻、物言わぬ人形が如く物静かであった王妃ブリュンヒリデが
混乱状態の諸侯や将軍、文官たちを一喝、見事にその場を鎮めてみせた。
先代皇帝、女帝ブリュンヒリデ・ルクソー・スクァット・ローの時代が此処に始まったのだ。

ブリュンヒルデは友好国であった魔導国家コンマリロ、ケツァナ公国、
そして自身の出身国である聖リリーボボ王国の助力もあったが
苦心の上、何とか列強四国を撤退させる事に成功し大乱を終結させる。
軍備の必要性を痛感したブリュンヒルデは軍備の増強に着手する事になる。

この戦乱は多くの血と汚物と様々な変な汁を流したスクァット・ロー帝国が
後の軍事大国への第一歩を踏み出す切欠となった記念碑的な戦いであった。
543('A`):2009/05/02(土) 15:25:04 0
スクァット・ロー帝国

大陸諸国でも随一の軍事国家。
気候風土に恵まれ国土の西方にワンスタイル湾と言う大きな入り江を持つ。
国の代表は皇帝キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー。

クーソマミーレイの大乱から女帝ブリュンヒリデによって軍備が増強され
その基盤を受け継いだシャガムドとブリュンヒルデの子である
現皇帝キバールの手腕で比肩するもののない軍事大国として完成する。

超人的な戦闘力を有する六人の将軍、いわゆる地獄の六大将軍を筆頭に
戦闘に関する能力、技術、知識、センス等が非常に高い将兵が数多く、
一般兵に到るまで練度は高く、兵の質は大陸諸国の中でも最も高い。
また大乱の際に多くの武将や貴族を失った事由の名残か
今の時代でも在野や平民からの武人の登用には熱心で寛容である。

友好国は聖リリーボボ王国、ケツァナ公国、魔導国家コンマリロで
クーソマミーレイの大乱の際の敵国4国とは現在の所、
エースェム連邦とはケツァナ公門を挟み不可侵条約を締結、
形の上だけでは終戦した事になっており
大国ブットイとはブットイ弱体化もあり現在は互いに静観状態にあり、
ハッテン国とチンコチヂマールとは休戦状態ではあるものの
睨み合いが続く緊張した状態が継続している。
544('A`):2009/05/02(土) 18:30:25 0
ゲリラ戦法の達人 ヤション・コソリー
545('A`):2009/05/02(土) 18:35:52 0
法悦の歌姫 アリス・ナカダッシモ
546('A`):2009/05/02(土) 18:38:35 0
グロマン族の族長 ビラハ・ミデートル・グロマン
547('A`):2009/05/02(土) 18:51:10 O
戦場の天使「ナイ・チンゲール・ソッタ」

ナイ・チンゲール・ソッタ「癒やしの風たちよ…お願い!ちんぽっぽタイフーン!」
548('A`):2009/05/02(土) 21:30:20 0
wikiの人名欄、途中まで編集したけどありゃ疲れるわ・・・。
wiki主が放置したくなる気持ちも分かるが
でも重要っぽいキャラ名がポロポロ抜けてるのと
ちゃんと五十音順に並んでないのは何とかしてほしい。
549('A`):2009/05/03(日) 23:16:10 0
豊満の双剣士 ニウ・バーク
550('A`):2009/05/03(日) 23:17:44 0
グロマンの宮廷魔術師 メラ=ニン
551('A`):2009/05/04(月) 11:22:18 O
エースェムに眠る伝説の意思を持つ剣ティムポス(フルネームはティムポス・シヴァリアゲッペイラー)

エースェム連邦の秘書官クォノー・メスィーヌ・メガ
552('A`):2009/05/04(月) 12:27:14 O
伝説の戦士フェラチオンは?
553('A`):2009/05/04(月) 22:23:38 0
チンコチヂマールの闘将 フグリッチ・ジミアーガル

チンコチヂマールを不動とするもの、一に不変の永久凍土、二にキンタアマの大鉱山、
三に闘将フグリッチ・ジミアーガルと評される大陸全土に豪勇を轟かせる大将軍。

虎の如く頬髭を跳ねさせ太い眉毛の下の双眸は強靭な意志の力を放って炯々と輝かせる、
グリグリズリーの如き肉体と怪力を誇っている巨漢。
一度の食事にワカメ鮭を五匹、生のまま頭からバリバリと食らい
巨大なチンポは一晩に二十人の女をアクメに導く。
その腕は素手でオーバークラスのグリグリズリーを撲殺する程の怪力で
豪刀フグリーヒュンを手にしては竜巻すら起こして敵を吹き飛ばすと言われている。

かのスクァット・ローの褐色の大将軍クソブリデール・ビチ・ブババーとの一騎討ちの際には
ブリザードが吹き荒れ戦闘不可能になるまでお互い一歩も引かずに剣戟を響かせ合い
ブババーに「チンコチヂマールに闘将あり。フグリッチ恐るべし」と呟かせたと言う。
全ての敵のふぐりを縮み上がらせるチンコチヂマールの強さの象徴、
それはフグリッチ・ジミアーガルに他ならない。
554('A`):2009/05/04(月) 22:31:44 O
アクメス王国の記述が意外と少ないな
555('A`):2009/05/04(月) 22:33:11 O
アクメス差し置いてスクァット・ローの話ばかりだな
556('A`):2009/05/05(火) 00:02:55 0
シャーセのグルメ王 ショタノ・ソチンスキー

先代は爵位を持つ貧しいながらも立派な貴族であったが
シャーセ王国が崩壊し共和国と化して貴族が有名無実となってから
二代目の彼は商売人に転身、シャーセでは珍しいブッカケザー麺を食わせる店を
出したところ大成功、今ではシャーセ一の大きなレストランを経営するオーナーとして
貴族だった頃よりも裕福な生活を送っている。

超が付くほどに少年が大好きでドが付くほどの変態で
かつて国政の代表の一人に選ばれた時は
「ソチンスキーさんと行くワクワク温泉ツアー」だの「少年全裸オイルレスリング大会」だのを
真剣に議題として提出し他の代表達を呆れさせた。

現在は護衛兵団のアワセ・カブトと、ジューセ山脈に住むゴーグ・ズリーゼンの弟子狼天に
熱を上げ何とかして不届きな行為に及びたいと画策しては失敗し続け、
夜の営みの最中に恋する二人の美少年の名を呼んでは愛人の男に
チンコをつねられる毎日を送っている。
557('A`):2009/05/05(火) 00:32:09 0
シャーセの切り込み隊長 ダイチ・ティンポルイージ
558('A`):2009/05/05(火) 01:05:13 0
肉弾戦法の達人 ケーツ・ワーレイ
559('A`):2009/05/05(火) 01:10:38 0
拳法使い チン・ポー・カイ
560('A`):2009/05/05(火) 01:39:53 O
放浪の女忍者、ビラビラ・萬子・ワレメール
561('A`):2009/05/05(火) 01:59:14 O
至高の宝玉 アーナ・ルビーズ
元は一つのアーナ・ルビーだったが歴戦の魔女がこぞって複製を連ねて魔力を高めていった結果、何連にもつながった数珠のような形状のネックレスとなった。
この宝玉の真の力を得るには、ネックレスをほどき、己と一体化させる高度な技術が必要となる。現在の持ち主は不明だが、身体と一体化したアーナ・ルビーズを発見するには相当の修練を要する。
同系統の装飾品として、アーナ・ルーバイブやアーナ・ルプラッグなどがある。
いずれも強力な魔具だが、経験の浅い者には使いこなせないことが多い。
562('A`):2009/05/05(火) 12:03:33 0
寂滅の黒騎士 ドス・グロック・二オー

グロマン王国王家親衛隊四騎士の一人。
頭の天辺から足の爪先まで全てを常時いやらしく黒光りする甲冑で覆い
生身の部分を如何なる時にも見せない黒鎧の騎士。

鎧と同じく真っ黒な刀身の長剣グロズムを振るい歯向かう者には確実な死を与える。
その剣の動きは必要最低限の動きで最大の効果を発揮し、
動いたとすら見えないのに何時の間にか彼の周りには屍の山が築き上げられている。
彼に斬られた者は例え即死であろうと死の恐怖に魂まで侵食され
断末魔の形相を刻み付けたまま死んでいく。

元はグロマンの宮廷魔術師メラ=ニンが何処とも知れず連れて来た男で
氏素性は全く不明、ほとんど口を開く事はないが喋る時はゴボゴボと下水管が
詰まっているような音と共に一言二言口にするだけである。
時折、全身から黴臭いような饐えたような嫌な臭いを漂わせる事があるが
その悪臭は彼が人を殺める時に必ず放たれる。
さながら滅びを象徴して咲く陰華の芳香の如く。
563('A`):2009/05/05(火) 16:49:10 0
裏切りの知将 キング・アヘガオー

かつては征服王シャブレイの下で文官として権勢を欲しいままにし
シャブレイ危うしと見るや出奔して若き王アクメスの元に直参し
アクメス軍軍師として采配を振るいアクメスの戦歴を常勝で飾った男。

赤ら顔で眠たげにトロンと半眼となった目、常にポカンと半開きになっただらしない口元、
さながら性行為の最中にあるような惚けた顔をしているが
その頭脳は明晰で世界中のあらゆる兵法、軍法を脳内で網羅し
常に新しい策謀を思索し続けている。魔導の才能こそないものの
そちらの知識も下手な魔導師が裸足で逃げ出すほどの膨大な知識量を所有している。

現在はアクメスと袂を別ってマン・コクッサーの元に身を寄せ
アクメスに叛心を抱くペニス市の商人インポーニ・フェルラーと結託して
コクッサーの武力、フェルラーの財力を用いてグロマン、モート等の近隣国をも
巻き込んでのアクメス打倒に策を巡らせている。
564('A`):2009/05/05(火) 18:20:33 0
肉弾戦法の達人 ケーツ・ワーレイ

ハッテン国の武将で悪名高いガチムチの格闘家。
角刈り頭に捻りハチマキをキリリと締め、肛門丸出しケツ割れの下帯一丁で戦場に赴き
勃起チンポを誇示するかのように聳やかして敵兵達を威嚇する。

全身を密着させての関節技絞め技を得意とし、時には戦闘中に敵兵をマッパに剥いて
ガン掘り種付けする事すらある非常に恐ろしい男。
血気盛んで気性が荒く徒手空拳ならハッテン国でケーツを止められる人間も
ほとんどいないので軍の上層部も扱いに困り果てている。

祭りとアナルと若くて美しいノンケ族の男が三度のメシより好物で
自慢のイチモツで若くて美しいノンケ族のケツを割り猛烈にピストンした後に
ノンケ族の男が流す涙と精液とケツマンコ汁を一息に飲み干すのを
人生最大の楽しみに今日もハッテン国のために戦っている。


565('A`):2009/05/05(火) 23:52:50 0
グロマンの老臣 チー・ズクサー

グロマン族の族長であり現グロマン国国王ビラハ・ミデートル・グロマンに
先代族長の時代より使えている忠実なる老臣。

グロマンにおいて正統的な戦士ツラガ・グロスギーやギャルヤ・リーマンを退けさせ
異形揃いの四騎士に親衛隊を任せるビラハの真意を計りかね、
宮廷魔術師メラ=ニンに不信の眼を向けている。

ズクサーの恥垢占いにはグロマンの行く末にとんでもない凶の卦が出ているので
国と民の行く末を憂慮し煩悶している。
566('A`):2009/05/06(水) 00:16:48 0
死霊を呼ぶ魔術師 メラ=ニン

グロマン王国宮廷魔術師として王の側に仕える魔術師の男。
死病を連想させる病的な黒さの肌に、髑髏と皮だけを貼り付けたような
ガリガリに痩せた男だが全身から発する禍々しいオーラは貧相さを感じさせる前に
他者を圧倒する無言の迫力を持つ。

死霊術師としてはコンマリロにすらそうそういないレベルの高位の術師で
ゾンビや死霊の召喚使役を得意とし、屍を生きているかのように操る位は
片手間でやってみせる程の魔力を持っている。

実は元々のグロマンの宮廷魔術師を悪霊に襲わせ狂死させた上で
ヌケヌケとグロマン中枢に入り込みドス・グロック・二オーともども
グロマンの主要ポストに就いている。
老臣チー・ズクサーに怪しまれているが、メラ=ニンの真意は全く持って不明、
彼の真の目的はアクメスと対面した時に明かされることになるのであった。
567('A`):2009/05/06(水) 00:59:19 0
銀髪の老剣士 コクート・ケーム・リデル
568('A`):2009/05/06(水) 22:58:00 0
神出鬼没の暗殺者 ヘルズ・デリバラー
569('A`):2009/05/07(木) 05:03:22 0
野心家ヴァイ・ド・クー

大陸の戦争を操作することで莫大な利益を得ようと画策する謀略家、大商人。
フェランツェの大商人であった父マス・カ・クーのコネと資産を使い
各国の要人との間に独自のネットワークを築き上げる。
義理の弟クラーミ・ディーアと従兄弟のコンジローム・ヘルペスが
それぞれ参謀、護衛として常に付き従っている。

王と不仲で有名なシオーフクの天才提督ドライ・オーガズムを
彼の率いるアナルマダ(無敵艦隊)ごと引き抜くことに成功。
これにより未曾有の大艦隊を手に入れたヴァイ・ド・クーは
シオーフクに代わって海上の支配権をほぼ独占することとなった。
ドライを部下としたヴァイは大いに喜び、
アナルマダの旗艦として大戦艦ホンキジールを建造すると、これを贈った。

それから数ヵ月後、暗殺者ヘルズ・デリバラーにより襲撃される。
ヘルペスの奮闘とディーアの機転により撃退できたものの、左腕の自由を失ってしまう。
その後ヘルズ・デリバラーに多額の懸賞金が掛けられたのは言うまでもないであろう。

また、グロマン国を代表する剣闘士ズルムケーノ・ウラスジンスキーや
フェランツェの芸術家ヴィデーオ・ウスケイシーのパトロンとなり
表向きは名士として振舞っている。

フォア・ダイス

ヴァイの腹心の一人。
彼もヴァイと同じ性質をもった野心家であり、ヴァイの野望が着々と進行しているのを快く思っていない。
ダイスの生まれ故郷であるシオーフクが艦隊を奪われ没落させられると
デリバラーを雇いヴァイを暗殺しようとした。
ヴァイはダイスの叛心を見抜いているものの、能力を利用するため敢えて気付いていない振りをしている。
その後ダイスはアクメスを利用してヴァイに取って代わろうと謀る。
570('A`):2009/05/07(木) 10:59:12 0
フェランツェは一国家って認識でいいのか?
ヴァイ・ド・クーはアクメス王国のインポーニ・フェルラーやら
大国ブットイのナマンハメ・ナカンダシとは仲悪そうだ
571('A`):2009/05/07(木) 12:16:58 0
て言うか、この世界の大商人はろくでもない奴ばっかりだな
572('A`):2009/05/07(木) 13:33:26 0
放浪の絵師 オネショタ・デ・ブッコク
ケツァナの天才絵師 ロリショタ・デヌーク
ボーチンゲの野性の絵師 ケモショタ・デシ・コール

大陸が生んだ才能溢れる三人の天才絵師である。
573('A`):2009/05/07(木) 16:10:10 0
グロマン王国

かつて属国という名目でイマラチ王国の統治下に置かれたが
シャブレイ死亡の混乱に乗じて国土を取り戻した国家。
国の代表はグロマン族族長でもあるビラハ・ミデートル・グロマン。

小規模ながら鍛えられた優れた戦士を有する土俗的な小国家であったが、
時の覇王シャブレイ一世率いるイマラチ軍の圧倒的な物量と兵力の前には
抵抗も虚しく完全に敗北し全面的に降伏させられ、
以来、数十年の長きに渡って属国という名目だが実質的にはシャブレイに支配される
イマラチ王国の一地方であるという苦渋を飲まされ甘んじて受け入れてきた。
チツケー連隊がマン・コックサーのシャブレイ排斥に全面的に協力したのも
上記の理由からに他ならない。

現在は国王ビラハが魔導の道から外れた禁忌の力を操る
外法の使い手たちまでをも国内に引き入れ軍事力の強化を図っているが
苦楽を共にしてきた忠臣たちの中からは不安の声も挙がり始めている。
574('A`):2009/05/07(木) 17:53:23 0
遊牧民族ヤルー

当初は素朴で自己を弁えた遊牧民族であったヤルーだが、
周辺国家の戦争に傭兵として駈り出され戦果を上げるにつれ
自分達の力を自覚するようになる。
そうすると次第に攻撃的な性格を帯び始め
周辺諸都市への略奪や虐殺を頻繁に行うようになった。

その後ヤルー民族は、
大陸を常に移動し略奪によってその日の糧を得る特殊な略奪国家へと変貌を遂げていく。

イァギ・ト・ヤルーがイァギ・ハンとしてヤルー初代犯(ハン)となると
その勢いはますます盛んとなり、誰もがこれを恐れるようになる。
彼の息子たち、ウーマ、ゾー、イヌー、ニーワトリィもそれぞれ優れた軍事指導者であり、
ヤルー民族の隆盛はここに絶頂を迎えることとなった。

即位から10数年後、イァギが後継者を指名することなく没すると、兄弟間の激しい跡目争いが始まる。
すると、それを利用しようと様々な勢力が介入し、泥沼の内紛が長期間に渡って続いた。
結局イヌーの息子ヒトゥージが三代目犯(ハン)としてヤルー民族の再統一を果たすものの
もはや最盛期の力を取り戻すことはできず、周辺諸国の攻撃によって僅か数ヶ月で滅び去った。

その後ヤルー民族は文化的先進国である諸国家に吸収され、
文化や言語も、ヤルーの名と共に大陸から消滅した。
575('A`):2009/05/07(木) 17:56:52 O
アク禁が長すぎる…
576('A`):2009/05/07(木) 18:28:21 0
深き谷の賢士 天に眼を持つ男 オナ・キン

シャブレイ一世の教育係を任されていた。
王子の中に潜む残虐性に気付きながらも、
その非凡な才能を磨き上げるという魅力に抗うことができなかったことを今でも後悔している。

当時第三王位継承者であったシャブレイは、コー門の変を起こし二人の兄を殺害すると
そのまま父王の元へ向かい譲位を迫った。
この知らせを聞いたオナ・キンは直ちにシャブレイの元へ向かうと、
必死にこの蛮行を諌めた。
激昂したシャブレイは剣を抜き放ちオナ・キンの両目を切り裂くと
これまでの恩に報いて命だけは助けてやり、宮廷から追放する。
こうしてシャブレイの狂気を止め得るものはなくなった。

王都を後にするオナ・キンを見送る者数千人。
公正明大、清廉実直で鳴らした賢者を慕うものは多く、
街道には彼の不幸を嘆く者達の声が響き渡っていたという。
また、これまでと変わらず人や物をかわして歩く様子は
視力を失ったことを微塵も感じさせなかったという。

現在は世捨て人としてドピービュルビ竜の渓谷の奥深くに住んでいるとされる。
577('A`):2009/05/07(木) 19:22:17 0
疾風の戦君 ヴェイ・ケッツマン
怒涛の戦姫 ジル・ケッツマン

ケツァナ公国の有力な貴族ケッツマン公の実子である姉弟。

姉であるジルは、ややキツめの顔立ちながらも誰もが息を飲むほどの美女で、
聖リリーボボ女学院を灼熱の星姫メコーニ・キスマルクと主席を争うほどに
非常に優秀な才女であり、リリーボボ以外では珍しい魔法戦士である。

軍師としての才覚に溢れ、押し寄せる怒涛の如きダイナミックな戦法を得意としており
戦の際には自らもモリマンタイトで造られ魔力を込められた巨大な戦闘用扇を手に
敵兵を蹴散らしながら華麗に戦闘という名の舞を舞い踊る。

同じ魔導の達人で奇しくも同い年で幼馴染みであるルファーク家の長女スーカに
メラメラと対抗意識を燃やすが、スーカには上手くあしらわれており
度々ルファークの家を訪れてはスーカを挑発するが、気が付いたらスーカの
ペースに巻き込まれルファーク三姉妹の遊び相手をして満足して帰っていく。
実際の所、ジルがヴェイの次に信頼し愛しているのがルファークの三姉妹なのである。

また極度のブラコンで弟のヴェイを溺愛しており、
ヴェイのいる所、風呂であろうが寝室であろうがトイレであろうが一緒に居て世話を焼きたがり
公の場では居丈高な彼女だが、弟の前では甘えたような口調や行動を取るという
以外に可愛らしい一面も覗かせる。
578('A`):2009/05/07(木) 20:24:04 0
疾風の戦君 ヴェイ・ケッツマン
怒涛の戦姫 ジル・ケッツマン

ケツァナ公国の有力な貴族ケッツマン公の実子である姉弟。

弟のヴェイは、線の細い少し頼りなげに見える美少年だが
槍を手にすればケツァナに並ぶ者がない騎士で大陸諸国の
名だたる武人達と競り合っても遜色ないほどの槍の技の持ち主である。

ケツァナに代々伝わる聖槍クスコ・クパアを手に戦場を疾風の如く駆け
自らが先頭に立ち電光石火のスピードで敵中枢を制圧するのを得意としている。
そこには普段の頼りなさは微塵も窺えない。

本来なら並み居る女子が放って置かない美少年なのだが未だ女性と交際した事がなく
童貞を貫き通している。なら男色趣味かと思われがちだがそれも違う。
ヴェイは幼馴染みのルファーク家の次女アンナに惚れ込んでいるが、奥手な性格の為
それを言い出せないでいる。しかも彼の脳内にある最高のシチュエーションとは
股間から逸物を生やしたアンナに女装した自分がアナルを掘られ絶頂に達するという
複雑怪奇なものの為、言い出せるはずもないのだ。

今日もヴェイは一人寝の夜、逸物を勃起させたアンナと、それを肛門で受け入れる
女装した自分という有り得ない夢想をし己を慰めるのであった。
579('A`):2009/05/07(木) 20:38:49 0
カントー平野

グロマン王国が位置する平野
580('A`):2009/05/07(木) 21:46:30 0
東方から来た暗器使い チン・ポウカイ

拳士チン・ビンビンの弟で玉蘭千摺拳の傍流である鬼具千摺拳という暗器術の使い手。
玉蘭千摺拳同様の凄まじいスピードの体術とともに
東方風のゆったりとした長衣の内に隠し持った針、短刀、飛びクナイ、鎖、短槍、煙球、
鞭、蝋燭、浣腸器、張り型、ローション等々の各種隠し武器を用いて敵を亡き者にする
暗殺術のプロフェッショナル。

拳の道に関しては馬鹿正直な兄ビンビンと違い、ポウカイは金と勝利こそが全てと嘯き
それをポリシーに生き抜いてきた。ちなみに兄ビンビンより先に
より多くの金を稼げるからという目的で大陸入りしている。

現在はハッテン国の好色の大商人ナマンハメ・ナカンダシの大豪邸にて
食客として好き放題の生活を送っている。
ナマンハメの思惑ではいずれポウカイをインポーニ・フェルラーかヴァイ・ド・クー、
乃至は、その両方を亡き者にする為のヒットマンに仕立て上げようと思っているのだが
ポウカイは先刻ご承知で、その時が来るのを今か今かと待ち望んでいる。
金と勝利を愛する男チン・ポウカイ。そして何より殺しが大好きな生粋の暗殺者なのだ。
581('A`):2009/05/08(金) 00:02:38 0
口撃魔法の名手 フェイ・ティオラ

何時の間にかシャーセに住み着いていたアンニュイな雰囲気を漂わせる女魔導師。
艶やかに煌めく厚めで色っぽい唇が印象的な大人の美女で、
竜魔法の研究の側、占いや治癒魔術の施術などを行って生計を立てている。

印象的な色っぽい唇には何時見ても棒付きのキャンディが咥えられ
キャンディを舐めしゃぶる何気ない舌や唇の動きは好き者の男を勝手に喜ばせ
純情な少年達を赤面させたりする。

だが、この舌と唇こそフェイが魔力の本領を発揮すると恐ろしい効果を発動させるのだ。
魔力使用中の彼女が棒状の物体に口づけ頬張り舐め回すと
彼女が任意で選んだ複数の対象人物は棒状の物に与えられているのと同等の刺激を
股間に受けたかのように錯覚し戦闘不能状態に陥ってしまう。
フェイが口撃魔法の名手と呼ばれる所以だ。
しかも、もっと恐ろしいのは彼女が舐めしゃぶる棒状の物体を食い千切った場合、
その感覚すら魔力の虜にある者たちの股間を直撃するのだ。
582('A`):2009/05/08(金) 01:55:43 0
グインサーガ越えたな
583('A`):2009/05/08(金) 23:32:51 0
全てをさらけ出して戦う男 ボロント・モロダシー
584('A`):2009/05/09(土) 17:09:43 0
シャーセの豪商 豪商オナルカーラ=ジップデクレ

シャーセ共和国の経済と雇用の屋台骨を支えるやり手で切れ者の大商人。
シャーセ名物の工芸品や細工物の職人の育成に励み、他国との交易において
少しでもシャーセの有利になるように奔走し、商人ギルドを統率し
シャーセ国内の政治にも代々ジップデクレ家代表として頭を捻っている多忙な人物。

ジップデクレ家の初代当主ゼフィーニの時代からシャーセに根付き
シャーセになくてはならない存在にまで登りつめた、
現当主オナルカーラで六代目にあたる由緒正しき豪商である。

王国崩壊の際、一介の商人でしかない先代スコルタイが国を捨て逃げなかったのは
名門の意地、シャーセへの愛着も当然あったのだが、理由の大きな要因を占めるものとは
実はジップデクレ家秘蔵の猥褻戯画、絵画の数々、人呼んでジップデクレ・コレクションに
あった事が真実である。現当主オナルカーラは、その真実を知らず
立派な先達達に敬意を表しつつも更にコレクションを増やし続け、
先代に申し訳ないと思いつつも戯画の数々を囲まれ薔薇色のオナニーライフを送っている。

オナルカーラは知らない。
始祖ゼフィーニがコレクションを始めるにあたった記念すべき一枚の絵。
今では掠れ草臥れてほとんど判別できない一枚の少年の絵。
そこに描かれた少年が竜族の少年ピュウと瓜二つなのを、オナルカーラは知らない。
585('A`):2009/05/09(土) 17:22:50 0
その弟 タノムカーラ=ジップデクレ
そのまた弟 ゴショウダカーラ=ジップデクレ

ジップデクレ三兄弟である・・・
586('A`):2009/05/09(土) 18:16:37 0
草なぎの剣

はるか昔、神話の時代にオマタノオロチのという凶暴な怪物の尻尾より現れた性太刀である
裸で剣を握り「シンゴ・シンゴ」という呪文を唱えると何かが起こるという…
587('A`):2009/05/10(日) 00:37:31 0
豊穣の双球闘士 ニウ・バーク

熱帯の国ボーチンゲの大柄で筋肉質の野性味溢れる女闘士。
長く伸びた紅い髪を無造作に後ろで結い、非常に面積の少ない皮のビキニの上下に
爆乳と美尻を窮屈そうに押し込んでいるワイルドで勝気な美女。ちなみに人間族である。

幼少の頃は体の弱い病気がちの女の子だったが、アーニキ族の子供達と
ガッチムッチの森を舞台に遊んでいる内に健康になり以来、十余年、
発育し過ぎるほどに成長し爆乳含めたセクシーダイナミックボディに成長した。

十余年の間に培われたアーニキ族でもそうそういない常人離れした腕力と技術で
両端に巨大な鉄球の付いた最大十数メートルは伸びる頑丈な鎖を
肉体の一部のごとく自在に操り、敵を粉砕撃退する。
戦闘中であっても、そのたわわに実る豊満な上に形良い二つの乳房に目を奪われない者は
男ならいないはずもなく、口の悪い仲間からニウは巨大な四つの球を武器にしていると
からかわれたりしている。

ワイルドな美貌にセクシーな肉体をしているので人間族アーニキ族問わずに
非常にもてるのだが「私より弱い男に抱かれるつもりはない」と常日頃言っており、
男性経験を問われてもフフンと意味ありげに笑って質問をはぐらかす為、
真相は不明。ただ乙女、おぼこ、処女といった単語を絡めた冗談を彼女に振ると
何故かニウは頬を染め恥ずかしがって怒り出す。
588('A`):2009/05/10(日) 12:09:19 O
えっ、〜族ってみんな人間じゃなかったの?
589('A`):2009/05/10(日) 13:43:04 0
人間……だよな?
590('A`):2009/05/10(日) 20:01:54 0
スレを遡ったら分かるけどボーチンゲのアーニキ族は半人半獣の獣人って
記述があるけど、それ以外は人間だろう。
俺はサムスピのチャムチャム見たいなのを想像してる。
591('A`):2009/05/10(日) 20:13:09 0
なるほど
592('A`):2009/05/10(日) 22:52:13 0
ゲリラ戦法の達人 ヤション・コソリー

平地では並みの武将以下の働きしかできないが、
山岳、雪原、市街地などの高低差、遮蔽物の多い地形で真価を発揮し、
特に密林での戦いでは鬼神の如き強さを披露する一風変わったスクァット・ローの武将。

天然の樹木や岩石、ガラクタ等から槍や矢を作り出して武器とし、
地形に合わせた何百通りものトラップを仕掛け敵を陥れる。
「密林の中ならナイフ一本あれば、武装した敵兵が何人来ようと一人で全滅させられる」と
常日頃から豪語しているが、ヤションの場合あながち只のハッタリや冗談とも言い切れない。

ゲリラ戦法を得意とする者の習性なのか単なる性癖なのか
普通に行動しながら誰にも気取られずに放尿脱糞する事が得意で
それを知らぬ者には度々驚かれる。
593('A`):2009/05/10(日) 22:58:21 O
ニウに犯されるショタキャラが欲しい
594('A`):2009/05/10(日) 23:15:05 O
亡国の令嬢ネコミミ・デ・フタナーリ
595('A`):2009/05/10(日) 23:22:38 0
魔光の熟華 ビーズィ・クジョウ

キャリア十七年にも及ぶリリーボボのベテラン魔法戦士。
髪を結い上げたうなじから、ポッテリした唇から、潤む切れ長の眼から小娘には真似できない、
しっとりとした仄かに匂い立つような色香を漂わせる妙齢の美女。

長年の経験と養われた勘から敵陣のウィークポイントを即座に見抜き、
細いレンズの眼鏡の奥にある切れ長の眼が輝き、青い瞳が真紅に染まると魔力を発動して
両目から破壊光線を照射して敵を殲滅させる恐ろしい魔力の使い手である。

わき目も振らずに十七年間、一人の魔法戦士として活躍してきた結果、
リリーボボ魔法戦士兵団第三部隊、通称“月組”の部隊長にまで成り上がってしまう。
流石に、そろそろ結婚をと考えているが周りの男達がビーズィに怯えてしまい
まともに相手にならないので非常に焦燥感に駆られている。
596('A`):2009/05/10(日) 23:41:30 O
漆黒の恐怖フリフリ・ワンピーノ・ピッツァ

闇組織デー・アイ・ケーで権力を振るったピッツァ家の末娘。姉のシャメット・チーガウ・ピッツァや、ゴスロリ・デーモ・ピッツァ等と共に富豪デアッテ・ヤリタガーリをたぶらかした。
597('A`):2009/05/10(日) 23:56:49 0
異世界からの来訪者オマーン・コーン
自身をネオ・ヨウジョオンの指導者と名乗ってる点以外は謎に包まれている
598('A`):2009/05/10(日) 23:58:54 O
>>586
クソワロタ
599('A`):2009/05/11(月) 00:13:15 0
【ソチンスキーさんと行くワクワク温泉ツアー】

シャーセ王国の元貴族にして、シャーセのグルメ王、
ショタノ・ソチンスキーの企画した温泉旅行。
当初は国政として提出しシャーセ中の美少年のみを集めて酒池肉林の一晩をと
妄想していたが、他の国政の代表者たちに呆れられるだけという結果に終わった。
だが、ソチンスキーは諦めず首都在住の者のみへの規模縮小を余儀なくされるものの
ツアーを企画し商人ギルド、職人ギルド、彼経営のレストラングループを通じて
応募を呼びかける。しかし集まったのはタダ飯タダ酒目当ての職人や商人や
護衛兵団ばかりという体たらくに逆上しかけるが、その場は何とか気を落ち着けた。

そしてジューセ山脈山麓にあるドピユドピ湯治場に出立、
湯治場では職人の連れて来た息子のムスコをチラ見して職人に殴られそうになったり
節くれ立った枯枝のような老職人達のチンポに囲まれ卒倒しそうになったり
泥酔した商人仲間デブセンに危うく貞操を奪われそうになったりと散々な目に会ってしまう。
だが、このツアーで「さすがソチンスキーさんは太っ腹だ」と評判をグンと上げたのだから
まったく人生何が幸いするか幸いするか分かったものではない。
600('A`):2009/05/11(月) 20:44:16 0
秘密結社デー・アイ・ケー

フェランツェ王国に宿痾の病巣の如く穢れた根を広げる秘密結社。
総帥は信奉者に王(ワン)と呼ばれる闇の司祭クリーク・ウォン。
多くの悪徳と破壊と混乱を求め、各地に争乱の種を蒔き
最終的には暗黒神ブリゴーメザーギを復活させることを本懐としている。

主なメンバーとして王クリークの元に
妖術師オーレ・ダヨーレー、妖戦士グイク・コキュートス、幻術師ジャメー・ルブリグラー、
フェランツェ王族に繋がるセレ・ブトデート、ピッツァ家の三姉妹などが集っている。

行動は基本的に秘密裏に行っているが、その存在はフェランツェの民全てが知る
公然の秘密となっており下手に素性がわからないだけに噂が噂を呼び恐怖の対象になっている。
601('A`):2009/05/11(月) 22:48:22 0
発展途上の美姫 アスカ・ラフォンキー・ダース

モート公国の名門貴族ダース大公の一人娘。
度を越した御転婆娘で、おおよそ貴族の娘とは思えないような言動と行動を取る。
シン・ヤーニメ族出身の母譲りの愛くるしい顔をしている。

本人曰く「やる気になれば何でもできる」らしいが
飽きっぽいのか気まぐれなのか一つの事を三日と続けた試しがない。
なら、やはり駄目な娘なのかと思いきや
ほんの思いつきで口にした事が物事の本質を突いてたり、
何となく始めた事がモートの民やダース家を救済したりと
時折、才覚の片鱗のようなものを垣間見せる。
が、殆どの場合は毎日をよく分からない遊びに興じたり
三日坊主の習い事で時間を潰しているため実際の所は未知数であるとしか言えない。

やや、ひねくれてはいるもののモートの民をこよなく愛しており、
民思いの気質と母譲りの美貌も相まって民からの人気は高い。
602('A`):2009/05/11(月) 23:21:43 0
風来坊 ハタラー・キタクナイ・デゴーザル
603('A`):2009/05/11(月) 23:25:47 0
ドピユドピ湯治場

ジューセ山脈山麓に湧き出した温泉及び温泉街の総称。
単純にドピユドピ湯と略して呼ぶのが一般的な呼称である。

湯は無色透明で低温のパーカウ泉、白濁色で高温のメンザー泉があり
効能は主に滋養強壮、疲労回復、各種痛みの緩和、美肌効果があり
女性の場合は不妊や婦人病にも効果がある。

湯治場付近には宿、食堂、酒場、土産物屋、遊技場等も数件あり
稀に獣や、人間態の竜族まで入浴している事もあるという。
ちなみに男女混浴でタオルを湯船に着けるのはマナー違反である。
604('A`):2009/05/11(月) 23:42:07 0
悲しみを知る男 フーゾ・クエイズ

秘密結社デー・アイ・ケーによって人生を狂わされたアクメス王国の密偵。
余命いくばくも無い体にされ、もはや職務への復帰は絶望的かと言われたが
復讐心により立ち上がった。
現在はデー・アイ・ケーの動向を探るためにフェランツェ王国に潜り込んでいる。

密偵という職業柄、長らく歴史の表舞台からは姿を消していたが、
後世において彼の半生を描いた映画「ファイナル・エージェント」が大ヒットし再評価される
605('A`):2009/05/12(火) 00:08:01 0
刹那の女剣士 ベイテ・ヒリタティータ

涼しげな瞳と、絹糸のようにしなやかで美しい黒髪を持つスクァット・ローの若き女剣士。
東の果ての小国風の装束にスレンダーな長身を包み、
同じく東の果ての小国風の朱鞘の長剣を腰に帯びている。

彼女が戦場で腰に差す朱鞘を抜き身にしているのを目撃した人間は、ほとんどいない。
その剣光を見る事が出来るのは対峙した敵のみ。
されど剣閃が煌めく刹那、眼前の敵は両断され地に伏し、
また彼女の刀を見た者はいなくなる。抜かれた刀は、もう朱鞘に収められているからだ。
何処の誰に習ったのかは分からないがベイテは抜刀術の達人なのである。

そしてベイテには奇妙な性癖があった。普段は性的な事柄に全くの無関心の彼女だが
己が身中から輩出された糞便を、その場で食われると異常なまでの興奮を覚え、
場合と体調と諸条件によっては絶頂にすら達してしまう場合すらある。

仲間の武人達は冗談半分真面目半分に漆黒の大将軍ウンチクライとの結婚を勧め
ベイテ本人も、まんざらではなかったのだが
ウンチクライと、彼を慕うくノ一の少女お睦との間に主従や友人を超えた
絆のようなものを感じ取り「私では敵わない」と自ら身を引いた。
606('A`):2009/05/12(火) 00:49:27 0
怪人エネグマ

フェランツェ王都の夜を跋扈する正体不明の怪盗。
満月の夜にけたたましい笑い声とともに忽然と現れ、
金品、宝石類、美術品等を富豪の邸宅や美術館から盗んでいく。

「二つの山の間からブリブリ出てくる黒くて柔らかい物な〜んだ?」
「黒くて長い物を出すのに赤くて長い物を入れる穴ってな〜んだ?」
「出しても気持ちいいけど入れても気持ちいいものな〜んだ?」
と、その去り際には必ず子供が考えたような下品な謎々を犯行現場に残していく。

その手際の鮮やかさ、犯行の大胆さ、姿を消す際の唐突さ等から
魔術妖術の使い手乃至はそれに準じた能力を持つ者と推測され、
大商人ヴァイ・ド・クーに恨みを持つ者ではないか?
秘密結社デー・アイ・ケーの一味ではないか?
フェランツェを嘲弄する他国の回し者ではないか?
と様々な憶測を呼んでいるが現在の所、全ては謎に包まれている。

そして今宵は満月の夜、
怪人エネグマの哄笑が夜風に乗り王都中に木霊する。

「お前の後ろに立って笑いながら首を絞めようとしてる奴だ〜れだ?」
607('A`):2009/05/12(火) 02:06:09 O
ブットイの希望
カリフト・クロービ

大国ブットイの精鋭兵士によって構成される部隊の一つに『象の部隊』がある。
その隊長が微笑みの戦士の通り名で知られるカリフトその人だ。

精鋭兵の部隊はその任務によって分けられている。
通常は四十〜六十人程度が一部隊なのだが、カリフトの象の部隊は
異例とも言える総勢二千人の大規模部隊なのだ。
しかし、その主な任務は制圧地の敵勢力の掃討や諸地域の警戒、見回り
予備兵力としての後方待機がほとんどとなっている。
少数精鋭、己の武こそが真髄とされるブットイにおいては、
部隊に暗黙の優劣があり、突撃・先陣部隊が一般的に優遇される。
支援の多い象の部隊はこの見えないカーストの最底辺である。
部隊長達の作戦会議でもカリフトに発言権は皆無に等しく、
「おまえはマラでも磨いてろ」等の暴言や皮肉を吐かれる事も珍しくない。
これは部隊員同士の間に溝を生む結果となってしまった。
当のカリフトはというと、そのような状況にも決して憤る事はなく、
常に微笑みを浮かべつつ「マラでも磨いているよ」等と謙虚な姿勢を崩さない。
そのカリフトの姿を見て、より一層の罵詈雑言が飛ぼうとも彼は意に介さない。
常に部下の様子に気を配り、励まし、宥める事に撤している。
また、彼自身隊長となるだけあって力量も当然に目を見張るものであり、
加えて部下思いの性格から、隊員達は隊長の指示に命をかける覚悟でいる。
それ程までに信頼している隊長を貶されて我慢も既に限界に近い状況となっていり。


カリフトは気付いているのだ。
自分が最強にして最大の軍勢を率いている事を。
カリフトは今日も微笑む。来るべき日を思い描いて。
カリフトは今日もマラを磨く。
振り下ろすべき日の為に。
周りが彼の真意に気付いたときにはもう、手遅れなのだ。
608('A`):2009/05/12(火) 13:51:44 0
初めてこのスレに来ました(^.^)
609('A`):2009/05/12(火) 13:53:32 0
魔法使い ペッサリー
610('A`):2009/05/12(火) 14:08:25 0
フェランツェ王国

大陸南方に張り出した三方を海に囲まれた国家。
海側から集められる海洋の幸、陸側から集められる山の幸を使った美食の数々と
大陸一の規模を誇る芸術家街、王都に隣接する歓楽街で有名。
国の代表は国王ブッカケーノ・セイシーノ。

古来よりフェランツェは美食の国と呼ばれており
様々な食材を巧みに調理した膨大な品種の料理で有名だが、
他に取り立てて説明すべき点もない平和な一小国だった。
だがしかし、交易商人マス・カ・クーの嫡男ヴァイ・ド・クーが家督を継ぎ
台頭し始めてから国を取り巻く事情は一変する。

元来、王としての資質に乏しく欲深で芸能、美術品に目がないブッカケーノ王を
完全に骨抜きにし傀儡に仕立て上げる為、クーは金に糸目をつけずに
フェランツェ国内、周辺国からも有象無象の画家、彫刻家、舞踏家、歌い手、演劇人等を
集め、彼等が住まう芸術家街とでも言うべき物を王都内に建設し
彼等の芸術にブッカケーノを夢中にさせ完全に王としての立場を忘れさせた。
芸術家街はクーの野心や虚栄心と同調するように年々、巨大化の一途を辿り
広大な芸術家街に数多の美術館や画廊や劇場が軒を並べるようになり、
何時しかフェランツェを芸術の国とまで呼ばせるようになった。

更に他の王侯貴族たちも抱き込むために王都に隣接する形で巨大カジノと女郎街を建設、
王都の東に広がる風光明媚な森や湖を破壊し不夜城の如き一大歓楽街を王都に増築し
王侯貴族の一族全てに好きなように遊興させ毒婦の接吻と賭博の魔性で
フェランツェ王に繋がる者達から理性と実直さを奪い去り、
特権階級の歪んだ優越感とクー家への服従の心を植え付ける事に成功した。
何時しかフェランツェは歓楽の国とも呼ばれるようになった。

軍事力に関しては水軍はドライ・オーガズム提督率いるアナルマダ艦隊を有し
海戦ならば恐ろしい実力を持っている。普段は王家一族の居城シッキン城を護る
任に就いているアナルマダ艦隊だがオーガズム提督の号令の下、
常に海戦を開ける状態を保っている。

だが、その反面、クー家お抱えの武具職人達の手による煌びやかな武具に身を包んだ
陸軍勢力である武将や国軍騎士、兵士達は見掛け倒しもいいところで
列強諸国の何処が攻めてきても瞬殺されてしまうほどに脆弱で打たれ弱い。
本来の主力である陸軍の貧相さ、牽いては国を守る力の無さが
秘密結社デー・アイ・ケーや怪人エネグマの跳梁跋扈を黙認してしまう事になってしまった。

その陸軍兵力替わりなのが、クー家の紋章が捺されたユレィルタマ金の金塊、
所謂“フェランツェの不戦条約証”と呼ばれる賄賂、裏金である。
ヴァイ・ド・クーの抜群の嗅覚で選出された、諸国の金と名誉に弱い
国政に影響力を持つ権力者の下に莫大な金額になる不戦条約証が届けられ
フェランツェ手を出すべからず、の約定を守らせているのだ。

美食と芸術と歓楽の国フェランツェ。
だが泥のように澱んだ漆黒の闇の中、
クー一族やブッカケーノ一族の陰謀が渦巻き、
秘密結社デー・アイ・ケーの使徒が暗躍し、
夜風に乗って怪人エネグマの高笑いが吹き抜けて行く。
悪徳と退廃が栄える国フェランツェでもあるのだ。
611('A`):2009/05/12(火) 14:20:36 Q
「スコール・ミズギ」〜プールジョ・シコウイシツノゾ・キアナ地方に突如降る大雨でネットリとした白濁色と栗の花に似た臭いが特徴〜
612('A`):2009/05/12(火) 18:33:02 0
夜の帝王 ソープ・キャバクラー

フェランツェ歓楽街をカジノ王ミゲル・ミーファガスと二分する女郎街の主。
元はヴァイ・ド・クーの暴力装置として機能していたマフィア組織のボスである。
強引に金色に染められた髪、不自然に日焼けした肌を王侯貴族にも道化にも見える
奇抜で煌びやかな衣装に包み、貴婦人さながらに全身を装飾品で飾っている。

荒事は基本的に自ら手を下さず、フェランツェ兵よりは遥かに戦闘力の高い
バウンサー達に任せているが、いざという時には全身に着けた装飾品に篭められた
魔力を解放し、ちょっとした魔導師のような戦い振りを披露する。
基本的に痛い事はSMだけで充分と言うポリシーを持っているので
余程、追い詰められないと自ら戦おうとはしない。

文明国から来た男と己を自称するが、その文明国が何処にあるのか何と言う名前なのか
誰一人知らない。
613('A`):2009/05/12(火) 20:42:53 0
フェランツェのカジノ王 ミゲル・ミーファガス

フェランツェ歓楽街を夜の帝王ソープ・キャバクラーと二分する巨大カジノのボス。
元はソープ・キャバクラーと抗争するマフィア組織の頭目だった。
黒白基調のこざっぱりとした上等な衣装を着こなし、
常に太い葉巻を燻らせている愛煙家である。

荒事というより他者を一方的に罵り殴り痛めつけるのが大好きで
自分自身は痛い事は大嫌いという我侭な中年男だが、
それでもフェランツェの武将や騎士よりは充分に高い戦闘力を持っている。
キャバクラーと同じく通常は屈強なバウンサー達にガッチリとガードされているので
危険な目に会うことは殆ど無い。

他人を信用できない性質なのかカジノのディーラー、バウンサー、チップ係に到るまで
彼のファミリーの人間で固めている。
614('A`):2009/05/12(火) 21:51:42 0
少年探偵 コカン・エロカワ

怪人エネグマ逮捕のためにハッテン国からフェランツェ王国に招聘された
眼鏡のよく似合う官能的な雰囲気の美少年の探偵。
顔同様にオチンチンもエロ可愛い。
615('A`):2009/05/12(火) 23:53:45 0
チンカイ海の芳しき人魚姫  セィエ・キコーティー・ング

チンカイ海に存在する“魔の絶対領域”と呼ばれる海域に住む人魚。
“魔の絶対領域”には何があっても近づいてはならない、と海に生きる者は
海の水は塩辛い、の次に教えられると言われている。

かつて海の全てを知り尽くした男と呼ばれた元、大海賊
現、スクァット・ロー帝国水軍総大将ニョーモラス・ジョローリン曰く
「あの歌声を思い出しただけで、この俺が小便を漏らしそうになる」と顔面を青ざめさせ、
今でも七つの海を股にかけ我が物顔で暴れまくる現役の大海賊キャプテン・ファックに
「あの女とだけはファックできない」と怖れさせる程の存在である。

“魔の絶対領域”に入った船乗りは、何とも言えない芳しい薫りにまず気が付く。
次には一つの岩礁に腰掛けた髪の長い一人の女に気付くはずだ。
その美しさたるや天から舞い降りたか、海の泡から現れ出でたか
この世のものとは思えない女神もかくやの神々しい絶対的なまでの美しさで
全ての船乗りを一瞬にして魅了してしまう。

そしてセィエは天上の楽音の如き美しい声で歌い始める。
その歌声は船に乗るあらゆるものを陶酔させ至福の一時を与えてくれる。
歌を聴き続けているうちに船乗り達は性的満足感すら覚え始め
男は射精し女は愛液を放出しながら絶頂にまで到る。
だがセィエの歌は、まだまだ続き男は鉄砲水のように射精し続け、
女も甲板の上に蜜溜まりを広げていきながら絶頂を迎え続ける。
だが、それでもセィエの歌声は止まず、船乗り達はまさに天にも昇る心地に浸っている。
最後には男は精液の替わりに全身の血をペニスから放出して息絶え
女は全身の水分を愛液に替えて干からびて絶命してしまう。
故にセィエが幾年とも知れず座り続ける岩礁の周りは滅びた船に囲まれているのだ。

セィエの歌は何年もここで待ち続けている人間の若者を想って歌う恋歌であるとも
いつまで経っても自分を迎えに来ない若者への恨み歌であるとも
若者を待つ間の退屈しのぎの数え歌であるとも、船乗りの間では言い交わされているが
歌の本当の意味は、おそらくセィエ以外の誰も知らない。
彼女の歌を聞きつづける者は“魔の絶対領域”から誰一人帰って来れないのだから。
616('A`):2009/05/13(水) 20:51:53 0
盗賊 カーノ・ジョネトル
617('A`):2009/05/13(水) 21:04:01 0
酒造りの名人 ヨッパー・ラッテネゲロ
618('A`):2009/05/13(水) 21:47:55 O
よし俺が確かめてくるか
619('A`):2009/05/13(水) 22:12:52 0
滾る憎悪の妖術師 オーレ・ダヨーレー

吹けば飛ぶような無名の小国チーンスカー出身の妖術師。
秘密結社デー・アイ・ケーの2である。
実直そうで端整な顔立ちの中年紳士だが常に表情に浮かび上がっている憎悪が
見る者全てに醜く卑しい印象を与えずにはいられない。

術の対象となる一個人の最も信頼する人物の姿そっくりに変化する妖術を得意としており
他にも幾つかの攻撃的な妖術も使役する。

子供の頃から勤勉で清廉、魔導師としての素養にも溢れていたオーレは
国を挙げての声援の元、意気揚揚とコンマリロ王立学院に進学。
雑多な誘惑にも負けずわき目も振らずに勉学に励むが
彼に会得可能な魔術は、あろう事か童貞魔法のみであった。

失意のどん底に落ち込みながらもオーレは童貞魔法使いになれる十五年後の為に
更なる勉学に勤しみ、同期生達が魔導師として羽ばたいて行くのを眩しそうに
見つめる以外なかった。学院を卒業後、オーレはチーンスカーに帰国、
周りの者たちの失笑や嘲弄に耐えながらも国に仕える二等書記官として働きながら
勉学に勤しみ魔力発動の練習(実際は子供の魔法使いごっこに等しい
無意味な動作の反復)を怠らなかった。
それなりに男前だったオーレを慕い言い寄ってくる女性も幾人かいたのだが
彼は全てを跳ね除け、過ちを犯さないために己のマラに拘束帯を被せ
射精どころか勃起すら出来ないように厳重に縛めた。

そして童貞魔法使いが魔力に開眼する三十歳を迎える夜の事、
来るべき日が来たオーレは浮かれ拘束帯を外して十年以上も縛り付けてきた
マラを解放し、一人で泥酔するまで、しこたま痛飲した。
だが、それがオーレ・ダヨーレー転落への第一歩であった。

彼は場末の酒場で五十年配のでっぷりと肥えた醜い女給に
自身の輝かしい幼少時代、現在に到るまで報われなかった暗黒の青春時代、
そしてこれからの夢を得々と語り、酔いつぶれて眠ってしまう。
彼を哀れに思い、また大の童貞コレクターであった女給は熟睡するオーレの
上に跨り、そのままオーレを童貞喪失させ童貞魔法使いの道を断ってしまったのである。

次の日、童貞魔法使いにすらなれない我が身を呪ったオーレは半狂乱で国を出奔、
廃人同様に各地を転々としている内に、この世の全てへの憎悪を募らせていく。
そして彼は遂に禁忌の秘法に手を染め、妖術師としての力を手に入れる。
そこで彼は秘密結社デー・アイ・ケー首魁、王(ワン)クリークと出会い
誘われるままにデー・アイ・ケーの使徒と化してしまうのであった。

現在のオーレは表向きはヴァイ・ド・クーお抱えの魔術師、
裏では秘密結社デー・アイ・ケーの使徒として暗黒神復活を目論んでいる。
ヴァイ・ド・クーから与えられる多額の賃金は、女郎街に出向き女を買い
女をサディスティックに責める事だけに全額使われている。
時折やり過ぎて女郎街の主ソープ・キャバクラーや取り巻き達に
こっ酷く痛めつけられる時もあるが、それすらオーレの憎悪を掻き立てる。

オーレ・ダヨーレーの、この世の全てに対する憎悪は日に日に膨れ上がっていく。
620('A`):2009/05/13(水) 22:30:25 0
>術の対象となる一個人の最も信頼する人物の姿そっくりに変化する妖術を得意としており

こいつ死に方まで悲惨なんだろうなと思うと何だか泣けてきた
621('A`):2009/05/13(水) 22:53:42 0
虚飾のメイクアップアーティスト ジャメー・ルブリグラー

秘密結社デー・アイ・ケー3の幻術師。
長身で筋肉質の若い美丈夫の姿をしているが、それは幻術によって映し出された虚像で
本当の姿は初老近い貧相な醜男である。

対象範囲の実像を捻じ曲げ虚構の姿に変えてしまう幻術を使役し他人を欺き手玉に取る。
ピッツァ家の三姉妹に偽の美貌を与え富豪デアッテ・ヤリタガーリから
多額の現金を引き出したのもジャメーの幻術あってこそである。

筋金入りの悪党ではあるが根が小心者のため、
自分より位階が下だが実力は遥かに上のグイク・コキュートスに絶えず怯えており、
それを顔には出さないように常に気を配っているが、こちらは彼得意の幻術のように
完璧に騙す事は出来ないようだ。
622('A`):2009/05/14(木) 00:22:09 0
首狩りの弦月 グイク・コキュートス

秘密結社デー・アイ・ケーの実働部隊のリーダーにあたる銀髪で長身痩躯の美青年。
右の瞳が紅玉のように紅く左の瞳が蒼玉のように青いオッドアイの持ち主で
四という数字が好きだからという理由で結社の4に収まっている。

4ではあるが王(ワン)クリークに対等の口を効くデー・アイ・ケー唯一の存在で
クリークも彼の態度を諌めようとすらしない。
その倣岸不遜な態度を裏付けるかの如く戦闘能力は超人的に高い。
他国の主力級の武人と対等以上に渡り合える実力を持っている為、
フェランツェの騎士が束になっても返り討ちにされると言われており
実力未知数の怪人エネグマを除けばフェランツェ最強の武人と呼んでも過言ではない。

得物は死神が手にするような両手持ちの巨大な鎌で、
刃を青く輝かせる鎌の振り下ろされる所、首と胴を離された無数の屍が転がる事となる。
その戦闘スタイルは何処となく神聖ホウケ帝国のユダ・スィンセー・チリョーチを
髣髴とさせるが関連性は不明である。

グイクが本気になると鎌の刃が、彼の右の瞳と同じ色の光を帯びて耀き始め、
抑え付けられていたかのような凄まじい斬れ味と破壊力を発揮する。
血塗られた真紅の弦月と化した大鎌は敵の首を刈らずにはおれないのだ。

ちなみに凄く敏感な性質なのか、それとも手淫には殊のほか弱いのか
手コキしたりされたりすると、すぐにイク。
623('A`):2009/05/14(木) 13:37:27 0
熱波の超闘士 サウナー・ヤローアスワル
624('A`):2009/05/14(木) 15:20:03 0
これ考えてるやつらおもしろいか
625('A`):2009/05/14(木) 18:58:58 0
上手くひねった名前思いついた時は面白い
人のはあんまり読んでねえや・・・
626('A`):2009/05/14(木) 23:10:50 0
空虚の隷嬢 セレ・ブトデート

フェランツェ王国の王族令嬢で国王ブッカケーノ・セイシーノにとって
歳の離れた姪に当たる美しく豊艶な女、そして秘密結社デー・アイ・ケーの5でもある。
彼女がいる限りフェランツェ王族及びそれにまつわる者たちの動向は
デー・アイ・ケーに筒抜けになっている。

セレは退屈な人生に飽き飽きしていた。
生まれた時から全てのモノに満たされ何不自由ない王家一族としての生活、
多くの下僕に傅かれ、多くの男に求愛され、多くの民に憧れと嫉妬が入り混じった眼で見上げられる
ただ退屈で空虚な日々、そんな毎日にウンザリしていたのだ。

セレは顔を隠し、街に出て汚らしい男達と獣のように交わった。
男達の荒々しい技巧と肉体は束の間、セレに退屈を忘れさせたが、
それでも心の空虚さは癒える事はなかった。
そんな心の闇を彷徨う最中、彼女はクリーク・ウォンは出会ってしまう。
秘密結社デー・アイ・ケー第五の位階の使徒が、この夜、誕生した。

もし暗黒神ブリゴーメザーギが復活したとして
国が、民が、世界がどうなったって構わない。それは彼女の知った事ではない。
ただ暗黒神ならば、この空虚と退屈を打ち払ってくれるだろう。
セレ・ブトデートには何より、それが一番肝心なのだ。
627('A`):2009/05/14(木) 23:14:25 0
複数の人が書いてるのか
皆才能あるぞ
628('A`):2009/05/14(木) 23:34:36 0
俺は全レスじっくり読んでるよ。
悪徳が栄えて支配する国と、とにかく邪悪な連中が連中が出したかったんで
フェランツェとデー・アイ・ケーの設定には飛びつかせてもらった。
629('A`):2009/05/15(金) 21:27:05 0
カジノ王ミゲル・ミーファガスの右腕
獄炎のイカサマ師 ヤキド・ゲーザ
630('A`):2009/05/16(土) 19:13:26 0
暗黒神の使徒 クリーク・ウォン

秘密結社デー・アイ・ケーの総帥。
暗黒神ブリゴーメザーギに魂まで捧げた闇の司祭で、
結社員に畏怖と敬意を込めて王(ワン)と呼ばれる男。

表の顔はフェランツェ王国国教に仕える慈愛に満ち溢れた敬虔な神父で、
ヴァイ・ド・クーに操られ悪政を敷く王侯貴族によって住家を失い行き場を無くした者、
老いや病で働けずに放り出された娼婦、カジノで己が身以外の全てを失った破産者等を
救済し、教会で住居や仕事の世話をする優しき人格者として通っている。

だが、その本性は表の顔とは全くの逆で全ての悪逆を好み行う極悪人で
フェランツェの悪徳によって非業な目に遭う者達に目を掛けるのも
国や世界に対して強い憎悪を抱くもの達に甘い言葉を囁きかけ
デー・アイ・ケーの一使徒にせんが為である。

“絶望の人差し指”、“偽りの楽園”、“百万分の一の悪意”等の
暗黒神に魂を捧げた者のみが為し得る凄まじい暗黒魔法を使いこなし
ブリゴーメザーギとデー・アイ・ケーに仇なす輩どもを絶望の深淵へと沈めてしまう。
631('A`):2009/05/16(土) 21:48:53 0
白き柔肌の牝豹 メヒュウ・ノポーズ
632('A`):2009/05/16(土) 23:07:01 0
百戦錬磨の女教師 スゥ・ケブラ・ブラウズ
633('A`):2009/05/17(日) 00:07:32 0
甘美なる蜜を持つ女 ネト・リートヒック
634('A`):2009/05/17(日) 14:15:49 0
シャーセの切り込み隊長 ダイチ・ティンポルイージ

シャーセ共和国護衛兵団の若き剣士。
元々は細工職人の家の次男坊だったが、護衛兵団長デール・ハンドジョブに
剣の手解きを受けて剣の才能に開花し護衛兵団入りする。
生来の慌て者で、それが彼の長所にも短所にもなっている。

慌て者である為、護衛兵団の仲間にからかわれる事もしばしばだが
光の剣速とまで呼ばれたデール・ハンドジョブの見込んだ剣の技量は本物で
剣捌きも体術も恐ろしく速く、剣の受け手の予測の一歩先を行く太刀筋は
受けるにしろかわすにしろ非常に困難である。
戦いでは慌てているからなのか、そうでないのか常に先陣を切るポジションに
就いているため何時しかシャーセの切り込み隊長と呼ばれるようになっていた。

入隊したての頃のアワセ・カブトを美少女と間違えて
カブトの股間にぶら下がる物を見るまでは、ずっと口説き続けたり、
夜の営みではマンコと間違えてアナルに何度も挿入して
恋人をアナルマニアにしてしまったりと傍迷惑な面もある青年だが
シャーセ護衛兵団のムードメーカーであり優秀な戦力である事も確かではある。
635('A`):2009/05/17(日) 16:04:26 0
熱波の超闘士 サウナー・ヤローアスワル

ハッテン国の有力な将軍の一人で、
かつてハッテン国がサウナー族を支配下に置いた際の戦乱で失われた
サウナー族戦士独特の闘法を駆使する戦士の末裔で今の世に伝える唯一の男。

腰に白布を一枚横巻きにした、ほぼ全裸の肉体にサンダル履きという出で立ちで
常に大量の汗をかき、側によると全身から熱を放射しているのを肌で感じるくらいに
通常の人間では有り得ない体温を保っているのが分かる暑苦しい男である。

その高い体温こそ彼の最大の武器であり、ヤローアスワルは全身の体温を急激に
平熱から超高温の状態まで上昇させる事が出来、
特に両手、両足、魔羅等の肉体の先端部位は赤い光を放つまでに灼熱化し
掴んだ鉄塊を溶かし燃え上がらせるまでの高熱を放出するまでに温度が上昇する。
更に灼熱状態の組み合わせた両手から放たれる熱波の暴風嵐とも呼ぶべき
サウナー族戦士に伝わる秘奥義“篭龍”(ロウリュウ)の破壊力は計り知れない。

凄まじい力の持ち主であるヤローアスワルではあるが
祖先から国を奪った薔薇族の末裔である大将軍ウケッセンとは反りが合わずに
ウケッセン信奉者のムーケチン・コイジール将軍とは顔を合わすたびに言い争い、
命を削るような修行を経てサウナー族闘法を会得した自分と同等の力を
ヤローアスワル曰く「魔法ごときの力に頼った賢しい全裸族の小娘」こと
聖リリーボボ王国の灼熱の星姫メコーニ・キスマルクを苦々しく思っている。

だがヤローアスワルに取って上記の問題など瑣末な話で
目下一番苦悩している事は、既にハッテン国の民と化して数世紀、
もはやサウナー族の何たるかすら忘れたサウナー族の若者の中に
サウナー戦士としての素質を持ち過酷な修行に耐えうる者がいないという事である。
636('A`):2009/05/17(日) 21:27:56 0
全てをさらけ出して戦う男 信徒ボロント・モロダシー
ロシュ教のモンク。彼は、イマラチ王の圧政と侵略に反対し、首都ノドゥーク
で多数のロシュ教徒とデモを起こす。
「王よ!剣を握るよりも、我が逸物を握り給え!
 神より命を授かりしままのこの姿!そして神の愛を今一度思い給え!」
ロシュ教は、神から命を授かったその姿を、至高とし、その姿であれば人は神
の御前に平等とする宗教であるが、その教義は階級制度をとる多くの国々では
危険思想とされており、また野郎の裸はやだと、イラマチ王国では特に弾圧が
厳しかった。
そのデモは即座に鎮圧されてしまい、司祭ボロントは収監されてしまうが、獄
下にあっても全裸と慈愛を感じさせる微笑みで過ごした。彼を不憫がった獄吏
は彼に衣服を差し出す者もいたが、かれは獄吏に累が及ぶのを恐れてかその好
意を受け取らず、やはり微笑みを以てこれに応えるだけであった・・・。
637('A`):2009/05/17(日) 21:54:42 0
全てをさらけ出して戦う男 信徒ボロント・モロダシー (続)
ボロントは、このままシャブレー王の処刑執行の署名のもとに、打乳首の刑を
下され空しく骸と化すかと思われたが、時に起こったコックサーの乱に蜂起し
た若きアクメスに牢獄から救出される。
残忍な獄吏さえも心服させるすぐれた棒術の使い手である偉丈夫の武僧をまえ
にアクメスは、自らの救世済民の志を打ち明け、共闘を願うが、戦いを是とし
ないボロントは一旦は拒否する。しかし、アクメスの義勇軍の傷病兵に心を痛
め、その軍勢に従軍する。ボロントは、傷病した兵士は敵味方に関わらずこれ
をたすけた。アクメスの幕僚からは疑問視する声も上がるが、アクメスは、
「俺は、俺の信じる摩羅と、兵隊を信じてここまで来た。
 だから俺の軍勢のやつらはなにを信じてもいい。
 司祭さんは神様を信じてる、好きにやらそうぜ。」
 と、これを許した。血腥い殺伐たる戦場であったが、ボロントにとっては
神のあたえた光栄ある場であった・・・。
 
638('A`):2009/05/17(日) 21:56:51 0
鉄壁の美脚 ティアラ・リドゥーム

聖リリーボボ女学院に通う魔法戦士候補生の凛とした美少女。
胸のサイズは控え目だが、太腿の付け根丈のミニスカからスラリと伸びる
真っ白な美脚が健康的でありながら艶めかしくもある。

リリーボボに古来より伝わる徒手空拳の格闘術ルーディ・ドー道場の跡取り娘。
先祖伝来の鉢巻を普段はリボン代わりとして長い髪に結んでいるが
本気になった際には鉢巻をカッチリと頭に巻き戦闘の心構えをする。
格闘術を駆使しながら彼女ほどに短いスカートを着用している生徒は
せいぜいロシュツ族の娘くらいだが、別に彼女はロシュツ族の人間ではなく
ティアラの場合、純然たる服の趣味だと彼女は言い張っている。

その華奢な肉体の何処にそんな力が?と不思議がられるほどに
重くてキレとスピードのある脚技を繰り出す格闘術の名手である。
また脚技を大得意とし極端に丈の短いスカートを穿きながらも
今までスカートの中身を見せた事が皆無に近く、同じ女学院の生徒や教師から
「ティアラはパンツを穿いていないのではないか?」と言われている。

唯一の例外は臨時講師として呼ばれたロシュツ族の女戦士ミシェル・マンズリーとの
スカートの中身を賭けた模擬戦の一騎討ちのみで
チラリズムvsモロ出しの威信を賭けた一戦はティアラが必死で食い下がったものの
経験と余裕の差でミシェルが勝利し、約束通りティアラのスカートの中を見たミシェルは
「これはこれで有りね…。素敵よ、お嬢ちゃん……」と呟いて多くを語らず、
結局ティアラがパンツを穿いているのか?いないのか?は不明のままである。

最初は同じ魔法戦士候補生のパインリーフや転入し立てだったラビアやペイタに
ライバル意識剥き出しで当たっていたが、後に彼女の寂しがりやの一面が判明してからは
急速に打ち解けていき親友となっていく。
639('A`):2009/05/17(日) 22:19:32 0
全てをさらけ出して戦う男 信徒ボロント・モロダシー (3)
ボロントの看護は、手厚かった。
「・・・おにょのこの裸がみたかった・・」という瀕死の童貞兵士を前にボロ
ントは自身のモノを股に挟み、死を前にする兵士にこれを示した。兵士は、た
だ微笑みを残し逝った。
 しかし、そうした神の慈愛を示す行いは終わりを告げようとしていた。
キング・アヘガオーの裏切り。
これによりアクメス軍は総崩れとなり、壮絶な退却戦の渦中におかれ、ボロン
トの護る傷病兵たちは、戦場のど真ん中に取り残された。
戦いを嫌う司祭ボロントであったが、鍛えられた肉体と卓越した棒術で、屠殺
されるはずの傷病兵団をよく護った。アクメス戦線が大崩壊を続ける中、最弱
の兵団が、アヘガオーの波状攻撃を封じ続けた。その全裸の武僧の鬼神のごと
き凄まじい防戦に、さしものアヘガオーの精鋭隊のなかにも、妙齢の娘のよう
な悲鳴をあげ逃げ出すもの続出した・・・。
640('A`):2009/05/17(日) 22:36:21 0
全てをさらけ出して戦う男 信徒ボロント・モロダシー (4)
しかし、ボロントの戦いは、終焉を迎えようとしていた。
勃ち上がるのもままならぬ、手負いの兵団での抗戦はどだい無理なことである。
ついにボロントは、斃れた。ただし、おおくの敵兵を薙いだ自身の棒は神の住ま
う天を仰いでいた。
ボロントは、天に召されんとするまさにそのとき、空に太陽と遠くの地平から、
こちらに向かうアクメスの軍旗のはためくのを、見た。
 神の信徒、ボロント・モロダシー。
 かれが、臨終に見た神は、慈愛にみちた地母のロシュ神か?
 それとも、荒ぶる武神だったのだろうか・・・?



641('A`):2009/05/18(月) 01:10:07 O
魔法使い ペッサリー
女忍者、くのいちである。
その名はよくしられてはいるが、容姿については諸説様々。
普通、忍者は任務上、不期遭遇戦が多く即応性の高い、肉弾戦、白兵戦に長けた者が多いが、彼女は「秘忍具」とよばれる特殊な武具を使用することで、魔法忍者として名をなすにいたる。
気張の里のくのいち達は「秘忍具は邪道。生で戦え。」と唾棄するように見ているが、その戦力は高く、とくに待ち伏せなどでの拠点の防御ではその実力を遺憾無く発揮するとされる。
一説によると、彼女はグロマンのチツシ宮の陰門の警護についているといわれる。
・・・武芸に秀でたシャブレイ王を完全に幽閉し、イマラチ王国軍の救出隊が王の救出に失敗したのも彼女のなせる業か?
すべては彼女の容姿と同様に謎であるが、人の訪れることが滅多にないグロマンのチツシ宮の陰門には、誘うようでありながら見るものに不気味な印象を与え、だらし無く扉が開かれているという。
642('A`):2009/05/18(月) 11:52:44 O
時代の救世主
イディー・インポテンツァ

混沌続く人間界に危機感を得た神々がついに使者を送る事となった。
そこで使者として誰を指名するかが問題となる。
神界では人間界に直接介入すること自体が卑しい行為とされ、
いくら決定事項とはいえ誰もが自ら志願することはなかった。
協議の結果、神界で新たに生まれた子を人間として送るという案が採用された。
父をキョチンポス、母をチツメイ杞に持つ不倫で生まれた赤子、リアジュリウスを遣わす事となった。

リアジュリウスはモート公国、インポ修道院前に捨て子として置かれる。
その後修道士達にイディーと名付けられすくすくと成長した。

彼は神族であるため、武芸において何人たりとも適わぬ力を秘めており
たった一人で時代を変える事も用意にできる、まさに救世主であった。

しかし、幼少時より修道院で育った彼は内向的で争いを嫌い、部屋で読書をするのを何よりの楽しみとした。

成人後はモートで関所の門番となり、屯所で静かに読書に勤しむ。
日々移り変わる季節を楽しみ、小動物を愛でる日々が何日も続いた。

そして四十年。

定年を迎え、無事任期を全うしたイディーは数々の土産話を持ち生まれ育ったインポ修道院へと帰る。
修道院では自ら修道士となり、たまに本を執筆しては稼ぎを修道院の利益とした。

そして彼は嵐の中、畑の様子を見に行く途中に足を滑らせて川に転落する。
享年64歳、夏の始めであった。

彼が目覚め、全てを悟る中、神々はため息をもらすのであった。
643('A`):2009/05/18(月) 20:45:18 0
神出鬼没の暗殺者 ヘルズ・デリバラー

「仕掛けて仕損じなし」をモットーに暗殺稼業を何十年も続けている暗殺者。
暗殺方法は到ってシンプル、ターゲットの背後から自慢のダガーで
咽喉を真一文字に切り裂くというもので、この暗殺術を極めた彼は
今まで数々のターゲットの咽喉を掻き切り屠ってきたのであった。
度を越して注意深い性格の彼は、例え依頼者といえども容易には前に出ず、
姿を見せるのを嫌い、アサシンとしての素顔を晒した事など一度たりとて無かった。

最近、闇社会の驚異の新星として話題に上る東方の島だか大陸だかから来たらしい
白獲鬼泥十郎やチン・ポウカイに対しては
「素顔を晒してあまつさえ名乗りまで挙げて『御命頂戴』とは美しくない。
目立ちたいならスクァット・ローの将軍やリリーボボの魔法戦士にでもなればいい。
暗殺はもっとクールにエレガントにやるもんだ。」と愚痴を零していた。

そんなヘルズの元に一件の以来が舞い込んだ。
相手は大物中の大物フェランツェの大商人ヴァイ・ド・クーである。
ヘルズは用意周到に計画を立てクーを襲撃するも結果的には失敗。
一生利き腕を使えなくしてやったが、素顔まで見られるオマケ付きで
ヘルズは痛く自尊心を傷つけられながらも、その場を逃走した。

クーを護衛するフェランツェの兵士、クーの私兵、用心棒…
標的を守る連中と自身の戦闘能力を冷静に比較した結果、
真正面から突っ込んでも最悪、相打ちで命を奪える可能性は高いとの答えが出た。
だが、それではクールではない。エレガントではない。
それは暗殺者ヘルズとしてのプライドが許さない。
手配書に素顔を載せられた彼は変装しフェランツェに留まり続けている。
暗殺者ヘルズ・デリバラーの美学に則り標的クーを屠るまで。
ギャラを貰うのは、それからでも遅くない。
644('A`):2009/05/19(火) 12:41:48 0
聖水の守護者 ショーン・ベンタレイ
645('A`):2009/05/19(火) 15:49:30 0
白き柔肌の牝豹 メヒュウ・ノポーズ

赤ん坊の頃よりガッチムッチの森でアーニキ族に育てられた人間の娘。
鮮やかな金色の髪と、淡雪のように白く滑らかな肌をした美しい娘で、
たわわに実った豊乳と,美の女神に愛されたかの如く美麗で艶やかな双臀に
他のアーニキ族の女同様に、乳房と腰を覆う僅かばかりの布を巻いている。

男勝りの跳ねっ返りだが、元気さに満ち溢れている純情で心優しい娘。
だが、戦いの時には獲物を狙う牝獣のように危険で獰猛な
そして何処か扇情的な姿を垣間見せる事もあるアーニキ族でも名うての剣士でもある。
彼女が物心ついた時から知っている唯一の人間族であるニウ・バークとは親友であり
戦いの時には最高の相棒となる。

アーニキ族の娘として育てられた所為か、はたまた天賦の才能か、
その身のこなしは華麗にして敏捷、ガッチムッチの森を正に目にも留まらぬ
スピードで飛び回り駆け抜ける白き柔肌は、まさに牝豹さながらである。

アーニキ族古来の剣の技に我流剣法を加えた逆手持ちの細剣から繰り出される
華麗な剣技は驚異的で、特にメヒュウ独自の剣技である
得物の細剣を逆手に構えたままもう片方の手を地に着け上体を地面すれすれに
這わせて美尻を高々を持ち上げた体勢から繰り出される抜刀の技は、
瞬時にして敵との間合いを詰め、敵は目の前からメヒュウが消えたとしか思えないまま
斬られ倒されていく。
この体勢の時、腰周りを覆う布が捲り返って尻が丸出しになり
後ろから見られると、それは大変な事になっているのだが
自分の中の女を意識した事が無いメヒュウは気にかけた事すら無いようだ。
646('A`):2009/05/19(火) 17:50:29 0
【回り始める運命の輪】 ─仮面の麗騎士と白き柔肌の牝豹─

今を遡る事、十数年。
アーニキ族三族長の一人チンポチンポの住む村の入り口に
人知れず一人の赤ん坊が捨てられていた。
上質な布に包まれスヤスヤと眠る赤子、側に置かれた数枚の金貨と流麗な一本の細剣、
そして布に挟まれた、この子の名前らしきメヒュウ・ノポーズと書かれた書状。
これがメヒュウ・ノポーズの全てであった。

不憫に思ったチンポチンポは赤子を育てていく事を決心する。
独り身のチンポチンポは村の女たちの力を借りながらも子育てには大変苦労した。
無骨なチンポチンポに育てられた為、男のような性格になってしまったが
メヒュウはスクスクと育ち、雪のような白い肌をした大変美しい少女へと成長していく。

そんなある日の事、メヒュウは剣の使い方を教えて欲しいとチンポチンポに乞うた。
自分もアーニキ族の戦士として皆の役に立ちたいと言い出したのだ。
チンポチンポは子供の気まぐれかと笑ったが、真剣な眼差しを向けるメヒュウを見て
護身術くらいは知っておいても損は無いと思い、彼女に剣の手解きをする。

主にブビューマランやンガンメの弓矢を得意とするガッチムッチの森の戦士達だが
古来より伝わるアーニキ族の剣術もあるにはある。
奇しくもチンポチンポは、嘗てガッチムッチ一の剣豪として名を馳せた男であった。
そしてメヒュウはチンポチンポが想像もしていなかった程の上達ぶりを見せていく。
我が子同然の娘の剣士の才に驚いたチンポチンポであったが、
メヒュウの剣の腕前に改めて惚れ直した彼の指導も俄然、熱が篭り出す。
何時しか今まで育ててきた男の戦士にすら課さなかった激しい修行を行い、
メヒュウも、それをこなし乗り越えていく。そして修行は終わった。
ガッチムッチの女剣士、白き柔肌の牝豹メヒュウ・ノポーズ誕生の瞬間であった。

チンポチンポはメヒュウに嫁入り道具として持って行かせるつもりだった
彼とメヒュウが出会った時に彼女の側に置かれていた細身の剣を与えた。
正確には本来の持ち主であるメヒュウ自身に返上したのであった。
647('A`):2009/05/19(火) 19:08:14 0
回り始める運命の輪】 ─仮面の麗騎士と白き柔肌の牝豹─

そして時は現在へと立ち戻る。

ガッチムッチの森を内包する熱帯の国ボーチンゲの街を長身の美丈夫が
流れるような足取りで歩んでいる。その華麗な身のこなし、流れるような美しい金髪に
街の女達は見惚れ、次いで少し怯えたような表情に変わりつつ男の背中を見送った。
男の顔を額から鼻先まで隠すような仮面が覆っているからだ。
男は神聖ホウケ帝国の騎士団長、人呼んで仮面の麗騎士ハイテル・ビガルパンツァーであった。

ボーチンゲに外遊中の神聖ホウケ帝国第二皇子カセイに同行した
ハイテルはカセイの護衛を部下のカースニオに任せボーチンゲの街を散策していた。
ハイテルが側を離れる事に不服そうなカセイであったが
暗殺や襲撃の心配もないと判断したハイテルはカセイを説き伏せ、今こうしている。
『氏素性も素顔も目的すら判らぬ私が、仮にも帝国皇子殿にえらく気に入られたものだ…』
そう思いハイテルは苦笑した。
ハイテルの真の目的を果たすまではカセイに生きていてもらわねばならない。
まだ目的の半ばすら達してはいないが、そう遠くない未来に時は到来する。
そして時が来た暁には……。

その時であった。
ふと物思いに耽っていたハイテルの傍らを一迅の白い風が通り抜けていった。
少し間を置いて、アーニキ族、人間族入り乱れた子供達が口々に騒ぎ立てながら
走り抜けていく。更に、かなりの間を置いて赤ら顔の人の良さそうな男が
ドタドタと重そうな身体を揺らして後を追ってきたが、疲れきったのか
ハイテルの少し前で両手を膝についてハァハァと荒い息を吐いてへたり込んだ。
「こらーッ!今度、店の看板に悪戯しやがったらタダじゃおかねえからなぁッ!!」
男は、どんどん小さくなっていく子供たちの背中に向けて、せめて一矢をとばかりに
怒鳴りつけた。

「…あの娘は………」
「へっ?騎士様はメヒュウのケツを御覧で?さっすが騎士様、良い目をされてますなぁ!」
「……メヒュウ…メヒュウだと?」
「あの猿みてえにすばしっこい娘の名前でさぁ。何でもガッチムッチの森の……」
男は陽気な質なのかハイテルが質問する前に、彼の聞きたい事をペラペラと話し出した。
『そんな筈は……メヒュウが…メヒュウが生きている筈がない』
仮面の奥の眼はメヒュウの姿を捉えていた。
白い肌、鮮やかな金色の髪、腰に吊るした細剣、そして剣の柄に刻まれた紋章まで。
紋章の刻まれた細剣、その剣も紋章の意味もハイテルは知っている。
「……で、かなりの別嬪で良い身体してますが、何トカの牝豹メヒュウって名乗ってる
悪戯好きのションベン臭い小娘でさァ。洒落のつもりなんですかね?」
「……そうか。メヒュウ…生きていてくれたんだな……」
「へっ?騎士様、あんな小娘がお好みで?ワッハハハ!騎士様くらいのお方なら
メヒュウみたいな娘のケツを追っかけまわさなくても女なんて選り取りみどりでしょう!?」
男に軽口を叩かれてもハイテルは気にもならない。むしろ嬉しいくらいであった。
メヒュウが生きている!その事実はハイテルを高揚させた。
「ご主人」
「へぇ?」
「此処は良い国だな」
「まあ住みにくくはねえですが……?」
「そして今日は我が生涯で二番目に良い日になった」

ボーチンゲ特有の、熱気を孕みつつも爽やかな風がガッチムッチの森へと
ハイテルを誘うように吹き抜けていった。
一迅の風はハイテルの流れるような金色の髪を乱し、森へと消えていくのであった。

仮面の麗騎士と白き柔肌の牝豹を繋ぐもの、
長らく切れていたものが再び繋がった瞬間であった。

そして運命の輪は静かにゆっくりと、しかし確実に回り始める。
648('A`):2009/05/19(火) 20:43:15 0
無駄にカッコ良すぎる
649('A`):2009/05/20(水) 01:05:04 0
マンコゼン海の無法集団 オチチ水軍
650('A`):2009/05/20(水) 22:14:07 0
豪雨の拳撃 ジョット=シー・コモレイル
651('A`):2009/05/20(水) 23:35:04 0
気張の里のくノ一 お詩女

気張の里の女忍者で、お円とお睦の姉。
現在は滑流間刀兵衛の供として「マラムネ」捜索の為、大陸入りしている。
夕顔のような儚げな美しさの娘で、一見すると頼り無さそうに見えるが、
つい脱線しがちな刀兵衛を上手く抑え付けるしっかり者である。
長い旅路の中で次第に刀兵衛に惹かれていくのだが、
奥手のお詩女はその想いを伝えられず、鈍感な刀兵衛も彼女の思いに気付いていない。

気張の里に伝わる数々の忍術を使いこなすが、
特に己の尿から無数の分身を造りだして幻惑する忍法「尿分身」を得意としている。

末妹のお睦と違って所構わず失禁する事はないので着物の下に下帯は着けていない。
ただ唯一の例外として、感情が昂ぶり号泣した時のみ
お詩女は滝のような勢いで泣きながら尿を漏らしてしまう。
彼女の号泣の原因は九割九分が刀兵衛が原因で、
また、お詩女を慰め泣き止ませるのも刀兵衛のみである。
652('A`):2009/05/21(木) 12:26:57 O
アクメスの歴史について詳しい専門学者マンクリガエ氏は
現在も調査を続けているのだという。
653('A`):2009/05/21(木) 15:10:47 0
大草原を駆ける蒼狼(そうろう)
アオ・カーン
654('A`):2009/05/21(木) 15:40:58 0
【密偵と暗殺者と怪人と】 ─ シヤブラレ亭、何気ない日常の一風景 ─

「いよう、デラバリーさん!景気はどうだい?」
「ああ、クエイズさん、今日は。へヘッ、ウチみたいな小汚い大衆食堂に
毎日来る、物好きな観光客なんてアンタくらいのモンですよ」
芸術の国フェランツェに観光目的で長期滞在中の青年フーゾ・クエイズは
何時ものようにカウンター右奥の席を陣取った。
独りで店番をしていた料理人デラバリーは新聞から顔を上げ、クエイズの前に
水を置いた。デラバリーの言葉通り、ここシヤブラレ亭は昼時を過ぎ、
夕方までの、この時間は何時も閑古鳥が鳴いている。
「どうです?楽しんでますかフェランツェ巡り?」
青年が三日に一度は注文するポンチー肉の串焼きを作りながらデラバリーは尋ねた。
鮮やかにスライスされたポンチー肉が鉄板の上でジュウジュウと美味そうな音を立てる
「ああ、昨日観に行った法悦の歌姫アリス・ナカッダシモの歌は最高だったよ」
「そらァよござんした。来週にはリップスートン何とかって踊り子が来るらしいですよ。
神々に愛されただか惚れられたって仰々しい仇名の……」
「シオーフク出身の、神々に愛された踊り子リップ=ストーン・デザーロックだよ!
前から一度彼女の踊りを観たかったんだよ。楽しみだなぁ…」
「しかしシオーフク生まれの人間が、今この時期にフェランツェに、ねぇ?
例のドライ・オーガズム提督の件から、まだ三ヶ月でしょ?」
皮肉そうに言うとデラバリーは大げさに片方の眉を吊り上げて見せた。
暗にシオーフクの無敵艦隊引き抜きの件を言っている調理人にクエイズは笑い返す。
「ハハ、素晴らしい芸術は国境も国同士のイザコザも、あっさり超えるものなんだよ。
それに無敵艦隊を失ってもシオーフクは地の利、この場合は海の利かな?を
失ったわけじゃない。それこそシオーフクそのものを何処かに移動でもさせない限り
あそこの優位性は変わらないよ。それに…」
「それに?」
「……それに、ここだけの話だけどズィー・スポルトってシオーフクの大臣が、
オチチ水軍をスカウトしに今、マンコゼン海に行ってるらしいよ」
「ひぇっ!?よりにもよって、あのマンコゼン海の暴れ者オチチ水軍ですかい!?
こりゃプシャアの王様、正面切ってドンパチおっ始めるつもりなんじゃ…?」
大げさに驚くデラバリーにクエイズは苦笑した。
どこか芝居がかっている、この調理人をクエイズは気に入っていた。
「シオーフクのプシャア王は大の穏健派で戦争なんか大嫌いな人だから
何もないとは思うけどね。それにオチチ水軍が素直にシオーフクに来るとも限らないし」
「いやいや、ズィー・スポルトの旦那は敏感な所を巧みに突いてくる中々の
切れ者と聞き及んでますぜ。ひょっとするとひょっとするかも…」
「シオーフクが欲しいのは海洋国家としての地位と安全だけだろ?
凶暴なオチチ水軍と言えど魔除けの置物みたいなものだと俺は思うけどね」
「…それならいいんですがね。こちとら遥々フェランツェくんだりまで来て、
やっと仕事にありついたってのにドンパチだけは御免こうむりますよ」
そう言うながらデラバリーは皿に乗せたポンチーの串焼きをカウンターに置いた。
たっぷりホワイトソースのかかったクエイズの故郷を思い出させる濃厚な味をしている
「デラバリーさんはフェランツェに来て、余り間がないんだったね?どこの国の人?」
「へぇ、アッシは…ムケエルって小さな国の生まれでさ。知ってます、ムケエル?」
「ムケエル……いや聞いた事ないな。初めて聞く名前だ」
両者ともほんの僅かな間ではあるが互いに言い淀んだのに気が付いた。
ムケエルとは何十年も前の戦争で民の一人に到るまで殺戮されて
歴史から姿を消した国の名前だ。何故そこまでされねばいけなかったのか理由は不明、
公の歴史から抹消され、殆どの人間の記憶からも消された国。
それを知るのは書物に頼らぬ記憶という知識ある者と、もう一種類の人間達。
一人の男の野心と謀略に端を発した戦乱で崩壊したムケエルは軍、
それも諜報関係の任に就く者達には、その存在を教えられている。
デラバリーが諜報関係の人間を確かめる時にわざと使う国の名だ。
普通の観光客の若者が知るはずもない。だが僅かに生じた空白はクエイズの正体を
仄めかしていた。それはクエイズも同様であろう。
「へへ、知らなくて当然でさ。もう誰も知らないような忘れられてる国ですからね」
「ははは御免ね。俺、歌と踊りにしか興味ないから地理に疎くってさ」
二人はお互いへの疑念などおくびにも出さず会話を続けた。
これは正体を探る必要がある。
655('A`):2009/05/21(木) 15:44:13 0
「クエイズさんはハッテンの人でした?スクァット・ローいやリリーボボだったかな?」
「デラバリーさん、俺はイマラチ王国だよ」
何処の人間か、あっさり白状したなと拍子抜けしつつデラバリーは話を合わせる。
「そうそうイマラチ!イマラチでした。大陸一の港湾都市ペニスがあるイマラチだ。
あの怪盗ペニーパーン・サスアヌスが夜な夜な世直ししてるって話の国でしたよね?」
「ハハハ世直しか、そういう見方もあるね。でもサスアヌスも、もう危ないかもね」
「そりゃまた、どうして?」
「闘犬(ブル)セイラって女賞金稼ぎがサスアヌスの懸賞金狙ってイマラチ入りしたと
聞いてるんだよ。何でも一度食いついたら死んでも離れないって噂の凄腕らしいよ」
「そうですか。怪盗様にゃあ、こっちにも出張してもらってこの国の馬鹿たれ王でも
やっつけてもらえたら暮らしも少しは楽になるってもんなんですがねぇ…」
「ペニスの商人インポーニ・フェルラーがサスアヌスには激怒してるからね。
俺、フェルラーの分家の分家の端っこくらいの家のどら息子だから知ってるんだよ」
上手く自分の素性を隠しやがったな、とデラバリーは感心しつつ表情には出さない。
何処の何と言う家だと聞いても、馬脚を現さない程度の答えは何通りも
用意しているだろう。そしてクエイズは、そ知らぬ顔で彼の弱い部分を突いて来た。
「商人と言えば、この国一の大商人ヴァイ・ド・クーさんが暗殺者に襲われたらしいね?」「ああクー家の大旦那ね。命だけは助かったようですが、噂で聞いた話だと
もう利き腕は一生使い物にならないとか…。本当にお可哀相な話で」
デラバリーは大仰に眉を下げて心配そうな表情を作った中に、ほんの一刷け快哉の色を
加えてクエイズを見た。表面上は心配しつつも内心では『ざまあみろ』と思っている
うだつの上がらない商売人の顔から彼の本性を見抜いた者はいまだ嘗て一人もいない。
「まあ、クーさん程のお金持ちなら腕一本なくても腕代わりの人間を幾らでも
雇ったりできるんだろうけどね。それこそコンマリロに行けば腕代わりの魔道具を
店ごと買い占める事だって出来るし、チンコチヂマールの何とかシュタインって言う
自分で考えて行動する人形を造った学者なら義手の一本くらい簡単に造りそうだし、
どうしても生身の腕が欲しいならグロマンには魔獣や妖魔を人間の身体にに移植できる
妖術使いがいるって噂だし……」
「ケツァナの聖公女スーカ姫に頼んだら腕一本てぇケチくさいこと言わずに
全身総とっかえしてしてくれますよ。ま、ゴーレムにされちまいますがね」
歌と踊りにしか興味がない割に妙な事に詳しいじゃねえか、と思いつつデラバリーは
クエイズの長広舌を遮った。何を探りにフェランツェに来たか確認しておく必要がある。「それにしても、この国も暗殺者に歓楽街のマフィア、怪人エネグマに
秘密結社デー・アイ・ケー……ややこしい連中が集まってますねぇ」
「そっ、そうだね。でも魅力的な街には危険が付き物なのさ」
あるワードにクエイズが微かに反応したのをデラバリーは見抜いた。
今の所、この男は安全牌か。なら、今しばらく情報集めに使わせてもらうか。
「秘密結社デー・アイ・ケーか……おっかないよね」
『必ず俺が叩き潰してやるけどな』
新生イマラチ王国ことアクメス王国の密偵フーゾ・クエイズは心に誓った。
「物騒な連中が、またクーの大旦那を襲いやしねえかと心配で心配で…」
『何処に隠れようがアッシからは逃げられやしませんがね』
神出鬼没の暗殺者ヘルズ・デリバラーは口に出さずに呟いた。
密偵と暗殺者、これこそ二人の男の本当の姿であった。
「普段は皮を被って無害そうだけど皮を剥くと凶悪な本性を現すものな〜んだ?」
突然の第三者の言葉に密偵と暗殺者はハッと我に返った。ナゾナゾだ。
二人はカウンターの左端に座って、パンと水だけのシヤブラレ亭で一番安いメニューを
(不憫に思ったデリバラーは、そっとポンチー肉の端肉を添えてやっていた)
黙々と食べていた地味で目立たない青年に目を向けた。
エドワード・ネグマーラ、芸術家街の安アパートに住む売れない画家だ。
エドワードは二人の答えを待って薄く微笑している。
「ハハ、あー、暗殺者……かな?」
「へッへ、アッシはねぇスパイ、間者、工作員の類、密偵だと思いますよ」
見透かされたかと思いつつ、二人は答えた。おまえの秘密を知っている。
「ははは嫌だなあ、答えはオチンチンですよ。デラバリーさん、ご馳走様」
売れない画家は笑うと錆の吹いた銅貨をきっちり数えてカウンターに置く。
密偵と暗殺者は肝を冷やし、今また呆然としたまま
エドワード・ネグマーラの背中を黙って見送ったのであった。
656('A`):2009/05/21(木) 20:49:01 O
やるじゃん
657('A`):2009/05/21(木) 21:24:01 0
炎公 ゴーマン・エンデドゥ

魔導国家コンマリロの壮年魔導師であり、赤の導師ヴィラー・レッドクレバスの師匠。
かつては国一番の炎使いと評され「炎公」の名で親しまれたが、現在は一線を退いて王立魔法学院の警備隊長を務めている。
その慈愛の眼差しで、おもに幼女魔同士を見守っているという・・・
658('A`):2009/05/22(金) 20:31:11 0
スクァット・ロー帝国独立歩兵部隊
悪夢の三重殺 イン・ニョウ、ホー・ニョウ、ケーツ・ニョウのニョウ三兄弟
659('A`):2009/05/22(金) 22:45:23 0
ウイーンウイ院の大迷宮

世界の南の果てに広がっている巨大なラビリンス。
狂える王チイカンが牛頭人身馬マラの怪物と化した息子イレタロウスを
閉じ込めておくために造らせた大迷宮で、一度入ったら二度と抜け出す事は
出来ないと言われている。

この迷宮の出口の先には聖地ヴァイアグ・ラが広がっているらしいが
聖地に辿り着けたのか、イレタウロスに食われたのか、いまだ迷宮を彷徨っているのか
ヴァイアグ・ラを目指しウイーンウイ院の大迷宮に入って
帰還した者は未だかつて一人としていない。
660('A`):2009/05/23(土) 09:46:22 0
>>654-655
【密偵と暗殺者と怪人と】から「見送ったのであった。」まで読んだ
661('A`):2009/05/23(土) 17:45:16 0
百戦錬磨の女教師 スゥ・ケブラ・ブラウズ

かつてリリーボボ魔法戦士兵団第五部隊、通称“星組”部隊長として活躍し
リリーボボへの侵略者達を震え上がらせた聖リリーボボ女学院の女教師。

凛々しく美しいが気の強そうな目、常に濡れている唇、口元の黒子が何とも言えず色っぽく、
白いシャツの内側から半分近くが露出した胸元を大胆に隆起させる乳房と、
タイトな黒スカートに包まれた美尻、スラリとした脚から足先を包むピンヒールまで
リリーボボ中のM男の憧れの的だが、何故か恋愛経験とは縁遠いままに
今年で三十路の大台に乗ってしまう事に焦りを感じている。

得意とする得物は鞭で、彼女の振るう所、ただの皮鞭が大地を裂き、鋼鉄の鎧さえ
ひしゃげさせる凶器と化す。だがスゥの本分は其処に在らず。
彼女は鞭で縛めた対象物から精力を吸収し、己が精力に変えてしまう
世にも恐ろしいエナジー・ドレインの魔力の使い手なのだ。
鞭で締め上げるよりも直に唇、膣、肛門で相手に肉体を包んだ際に真価を発揮し
特に粘膜と粘膜同士を密着接合させた場合、相手を衰弱死寸前まで吸う事が可能で
このスゥの能力によって腎虚に追い込まれた侵略者たちは数知れない。

王室より後進の育成を要請されて“星組”部隊長から教師へ転身。
若く精力絶倫の男の精力が好きなスゥは男子校である聖リリーボボ男子学園への
配属を熱望していたが、何かの手違いで女子生徒しかいない女学院へ配属されてしまい、
現在はラビア・カラシール他の魔法戦士候補生相手に教鞭を執っている。
魔法戦士兵団第三部隊、通称“月組”部隊長ビーズィ・クジョウと大変仲がよく
ヌッチョの酒場でリリーボボの男達の見る目の無さを嘆きながら
二人で酔っ払っている姿を、よく目撃されている。
662('A`):2009/05/23(土) 22:49:23 0
魔性の蜜糸 ネト・リートヒック

グロマン王国に所属する妖しの業を駆使する女戦士。
褐色の肌をしたミステリアスな雰囲気の美しい娘。
無口で無愛想、美しいが人の愛を知らない双眸は冷たく醒め切っており、
また、悲しげで寂しげである。
彼女が誕生し成長するまでを知るものは誰もグロマンにいない。

彼女の両手から発せられる数千とも数万とも知れぬ髪のように細い糸は一本一本が
独自の生物のようにうねくり波立ちネトの意思の元、
触れる物を妖刀の斬れ味を持って、鮮やかに両断分断して斬り捨てる。
この糸は彼女の愛液に浸され妖術的処理を施された鋼の糸で
どうやってネトが恐るべき魔性の糸の技を身に付けたのかは謎に包まれている。

妖艶な褐色の肌に珠の汗を浮かべ嬌声を上げ、涙を流しながら己が秘裂を慰め
蜜壷から止め処なく潤沢な愛液を溢れさせて鋼糸を浸す魔蜜を作り出すのだが
性的行為に凄まじい嫌悪感を抱いているネトは糸を作る妖術を嫌い憎んですらいる。
魅惑的なネトの美貌と肉体を貪りたいが為、愛液出しに協力してやると言った
武将が、その場で全身を輪切りにされてから彼女に色目を使うものは
グロマン王国には一人たりとていなくなった。
ちなみにネトは生まれてこの方、異性と触れ合った事すらない
正真正銘の処女である。

戦闘の際には恐ろしく残虐で、特にイマラチの者には一片の情けもかけず
ネトの前に立ったイマラチの兵は原型すら留めないほどに切り刻まれ一人として
生きて帰ることは出来ない。彼女のイマラチへの憎しみは既に死したシャブレイのみならず
キング・アヘガオー、マン・コクッサー、そして新生イマラチ王こと
アクメスにすら向けられている。

嘗てイマラチ王国の侵略に対し勇敢に戦い散っていったベイトという戦士がいた。
グロマンの民に信頼が篤かった彼を神聖なる英雄化し、グロマンの民が
更なる抵抗を企ててくるのを怖れた当時のグロマン侵攻部隊の軍師キング・アヘガオーが
美しかったベイトの一人娘を虜囚としグロマンの民に見せつけるようにして
餓えた獣の如きイマラチ兵達の性欲処理の肉奴隷として好きなように陵辱させ
時にはアヘガオーも兵達に加わって涙ながらにベイトの娘の一大陵辱劇を
ただ見ているしか出来ないグロマンの民を嘲笑いながら
「英雄ベイト・リートヒックの魂よ何処?愛するグロマンと娘を想うなら
今一度、現れ出でて我等を討ってみせよ!」と叫び激しく腰を使ったと言われている。
この陵辱劇はアヘガオーがイマラチへ帰還した後も三年以上の長きに渡って続けられ
美しく貞淑であったベイトの娘を狂女へと変え、グロマンの民の反骨の意気を
完膚なきまでに打ち砕いた。程なくしてグロマンはシャブレイの手に完全に落ちた。
それから数ヶ月が経ち、哀れなベイトの娘は一人の女の赤ん坊を産み落とし死んだ。
その赤子こそ憎悪と憤怒を産湯にした忌まわしい子、
ネト・リートヒックが、この世に生を受けた瞬間であった。

ネトが美しい娘に成長し、魔性の蜜糸を操る非情の妖人となってグロマンに
帰ってくるまでに何があったのかを知る物はグロマン王国には一人もいない。
ただ宮廷魔術師である死霊術師のメラ=ニンは彼女を見て頼もしそうに目を細め
意味ありげに笑うだけである。見るもの全てを不快にさせるような、そのメラ=ニンの笑顔が
彼女の母を陵辱しながらグロマンの民を罵倒し嘲笑し続けたキング・アヘガオーに
酷似している事をネト・リートヒックは、まだ知らない。
そして彼女を待ち受けている運命にも。
663('A`):2009/05/24(日) 00:10:28 0
グロマンの武将 アナナウラ・ナンディモ・イーデス

昔はベイト・リートヒックの娘を襲った悲劇に涙し
いつの日かイマラチ王国打倒をと思っていた熱き青年だったが
実際にグロマンの武将になってからは、その事をすっかり忘れていた薄情な男。
大変な色好みで武将ギャルヤ・リーマンやツラガ・グロスギーをも
執拗に口説き落とそうとしていたが、突如グロマンに帰ってきた美女
ネト・リートヒックを一目で気に入り、しばらく執拗に付き纏っていた。
彼女の糸作りの秘術を覗き見てイーデスはチンコをビンビンにし彼女に迫るが
ネト・リートヒックは眉一つ動かさずにイーデスを輪切りの骸に変えてしまった。
イーデスは最後まで目の前の娘が、かつて自分を義憤に駆らせ涙を流させた
偉大なる戦士の娘が生んだ子だとは気付く事もなかった。
664('A`):2009/05/24(日) 01:07:48 0
【モート公国歩兵連隊】
モート公国の主力歩兵部隊である。
シン=ヤーニメ族の娘の姿絵を満載した背嚢を背負い、そこに細見の剣を挿し
「ロップ」と呼ばれる軍靴を履いた姿がその外見的特徴である。
お世辞にも、高い戦闘力を誇る・・・とは言えないが、妙なところであり得な
い強さを発揮するダークホースである。
シャブレーのシン=ヤーニメ侵攻時には、徹底抗戦し、シン=ヤーニメの交易
都市アクィバを堅持したこともある。体型は、いまいち兵隊然とした鍛えられ
たそれでははいが、作戦のためには歩くことは厭わない歩兵であり、歩き疲れ
ても「第三の脚」が活発になるという特徴がある。
また、一見歩兵だが、なかには魔法が使えるものがいたり、他者に気づかれず
隠密行動がとれるほどの手練もおり侮れない。

665('A`):2009/05/24(日) 18:05:29 O
誰かニマンデ・ロリエン公について詳しく
666('A`):2009/05/24(日) 18:25:57 O
エースェム連邦特殊作戦群スペルマヅ

エースェム連邦の裏で暗躍を続けている特殊部隊。
特殊なナイフを使い数々の要人を暗殺してきた。そのナイフはスペルマヅ・ナイフと呼ばれ近年までその存在を知るものはいなかった。
極寒のエースェムにおいて全裸で1ヶ月生き延びることが出来るといった特殊な
訓練を喜んで受け、あらゆる環境に対する耐性を全隊員が身につけているという変態達である。
彼らに特殊工作から近接戦闘、戦略的作戦において不可能という文字は辞書に無い。
667('A`):2009/05/24(日) 23:36:32 0
フェランツェ王立海軍特殊部隊ネイバル・シールズ

弱体軍事国のフェランツェ王国の中にあって、唯一気を吐くアナルマダ海軍所
属の精強な海軍歩兵特殊部隊。
己が手腕を用いて、単独作戦が可能。その作戦行動の一切を見たものはいない
、肉親ですらも彼らの作戦の詳細を知らない。
暗部や恥部が様々に取り沙汰されるフェランツェだが、彼らシールズもその暗
部に生きるつわものどもである。
一説によると、エースエムのスペルマヅと暗闘を繰り広げ、エースエムの不凍
港獲得を幾度となく阻止したともいわれる。想像の範疇を出ないが、両者が闘
ったら、おそらくは決着が付くのは一瞬。三擦り半もしないうちに、なまぐさ
い戦場の空気が場を覆い、そのあとはただ両者の骸が転がるのみ・・・。
そのとき、作戦を命じた指揮官は、賢者の心境となりただ、暗闘の虚しさをし
ることであろうか・・・。
668('A`):2009/05/25(月) 22:21:04 0
仙頭 リコク

東方の国に住む賢人。
鶴のように痩せた齢百歳は超えていると思われる白髪白髭の老人で、
「其の頭脳と知識たるや神仙の如し」と評される事から仙頭と呼ばれるようになった。
時折、ふらりと大陸に現れ、隠し処の三賢者やスクァット・ロー皇帝キバール、
モートの魔術師メコホシー・コーレドッティ等の識者と
問答をしたり知的遊戯を愉しんだりしている。


669('A`):2009/05/26(火) 00:18:33 0
乱舞する双剣 ソオウ・トゥヴァイブ
670('A`):2009/05/26(火) 00:43:37 0
極限の護り手 ミレーヌ・モーザイクハール
671('A`):2009/05/26(火) 11:06:22 O
傭兵派遣機構
エチーナシロート

戦乱の時代、数多くの正規兵を失った諸国、
そして争いの中に利益を見いだす者達双方にとって重要な傭兵。
その手続きを円滑に執り行ってくれるのがエチーナシロートである。

富国強兵に欠かせない、強大な戦力は足りておりますか?
迷う暇はありません。お隣さんはもう、採用しています。
傭兵の派遣要請はエチーナシロートまで。


若人よ、立て!
時代が、君を必要としている。
トップへの門は、いつでも開かれているのだから…
傭兵への登録は、エチーナシロートまで。
672('A`):2009/05/26(火) 19:44:19 0
ハッテン国 白染の処刑人 タネッケ・ツマンゴーケ
673('A`):2009/05/26(火) 20:43:11 O
>>671 我々の世界でいうところのブラック企業である…。
674('A`):2009/05/26(火) 22:59:55 0
wiki全く更新しなくなったな
675('A`):2009/05/27(水) 02:40:37 0
wikiは皆で更新していくものだからなぁ
676('A`):2009/05/27(水) 22:41:25 0
暗黒の城塞 ガンメンキ城
677('A`):2009/05/28(木) 12:14:32 0
ケツァナの女剣士 ルナ・アナメティーク
678('A`):2009/05/28(木) 19:10:23 0
乱舞する双剣 ソオウ・トゥヴァイブ

大国ブットイの好色の大商人ナマンハメ・ナカンダシの私兵。
自称「世界で二番目の二刀流の達人」の男。
かつては魔剣士を志していた一途な青年だったが、己の才能に限界を感じて断念。
以来、優れた件の腕を持ちながらも自暴自棄になりマフィア紛いの生活をしていた所を
ナマンハメに拾われ、彼の元で働き悪事を尽くすようになる。

世界で二番目を自称するだけあって双剣の扱いは天才的で
まさに乱舞するように繰り出される二本の剣は驚異的だが
達人が見ると何処か精彩に欠けているように見えるという。
679('A`):2009/05/29(金) 22:43:40 0
扇情の衣を纏いし者 ジーナ・ストリングス・ミズキ
680('A`):2009/05/30(土) 16:12:18 0
気張の里の女忍者 お楚々
681('A`):2009/05/30(土) 19:11:36 0
>>673
オーナーが奴隷商人のナマンハメ・ナカンダシだからな
682('A`):2009/05/30(土) 22:28:31 0
波動の荒法師 ビーン・グローダー
683('A`):2009/05/31(日) 13:59:53 O
暗黒の城塞 ガンメンキ城
グロマンの空中移動要塞。
シャブレイ王のグロマン侵略の際には、イマラチ軍の頭上から、酷い腐臭する毒水を浴びせかけ、さんざんにこれを悩ませた。
それと呼応し、地上ではグロマンの英雄ベイト・リートヒックがイマラチ軍に同時進行型のゲリラ戦を仕掛けたため、イマラチ軍の初期の侵攻は酸鼻を極め、「グロマンのガンメンキ城」といえば、兵士達の恐怖と嫌悪の的となった。
しかし、高度な魔法力と機械力で稼動するガンメンキ城はグロマン軍で運用するには荷が重く、最終的には地上の拠点要塞となり、陥落に至ることとなる。
その後、イマラチ軍に捕獲され、政治犯や反逆犯が収容される収容所となり、イマラチ王国に反逆した者達はこの要塞内で苛酷な拷問や虐待の末、非業の死を遂げたという。
かのグロマンの英雄ベイトの美しい娘もこの移動要塞に捕らえられ凌辱の限りを受け、グロマン領内を移動しつつ見世物にされたというから「暗黒の城塞」という呼び名は、むしろイマラチの非人道的な所業に対する、怨嗟と呪詛に由来すると言えよう。
しかし、マン・コクッサーの乱の混乱の際、この空中移動要塞は忽然と姿を消し、詳細は杳として知れない。
一説によると、グロマンの宮廷魔術士メラ・ニンがグロマン領内に隠匿しているとも、秘密結社ディー・アイ・ケーが秘密裏に入手したとも噂されるが、ガンメンキ城が再び、我々の頭上に姿を顕すとき、阿鼻叫喚の地獄をみるか、それとも・・・。
684('A`):2009/05/31(日) 23:40:21 0
死閃の衛姫 ヴァル・トゥーリン
685('A`):2009/06/01(月) 18:43:57 O
マン毛タイガーの人?
686('A`):2009/06/01(月) 21:35:09 0
ジューセ山脈山岳の民の戦士 ウンドゥ・ピーストン
687('A`):2009/06/02(火) 23:21:38 0
命がけの勝負師 ゲキ・ヤースヘルス
688('A`):2009/06/02(火) 23:43:05 0
スクァット・ローの若き騎士 パーン・ツニベトリー
689('A`):2009/06/03(水) 22:27:51 0
天球の探求者 コロンガス・コーガン
690('A`):2009/06/03(水) 22:57:53 0
本能で闘う男 グレン・エルガーゾ
691('A`):2009/06/05(金) 18:26:00 0
フェランツェ芸術家街の劇作家 ビーチ・クメーナー
692('A`):2009/06/06(土) 17:00:03 0
波動の荒法師 ビーン・グローダー

ケツァナ公国の守護神、大地母神アスキスを祀る寺院の僧侶。
厳しい戒律を設けている寺院に置いて、ドが付くほどの助平で酒好きであるため
厳格な他の僧からは破戒僧と疎まれているが、
ケツァナの民を愛し慈しむ心に満ちた一本気のある快僧であり、
アスキスの僧が体得し得る法術“波動”の力を最大限に発揮しうる豪僧でもある。

ルファーク家の次女アンナの内に眠る“波動”をも超える力を持つ
“超振動”の力を見抜き、彼女に力を使う術と心構えを教えた。
アンナにとっては“超振動”の師匠にあたる人物。

グローダーの操る波動はアンナ・ルファークの使役する超振動
“ヴァイ・バーイブレーション”程に爆発的な破壊能力は持たないが、
その分、力の応用が利き多目的に使用できる。
“波動”を操る、殆どの人間が霊糸を編み込んで作った縄の先端に
宝玉を結びつけた法具を使用して力の増大を図るのだが
グローダーの肉体は法具を使用せずとも強大な波動の力を駆使できる。
生物の肉体に当てては肉体の持つ治癒能力を最大限に引き出して
怪我や病気を治癒させ、毒や呪いすらも体外に排出させ得る。
性感帯に波動を当てては忽ちの内に絶頂に到らせる事も可能ではあるが
女好きのグローダーは此れを善しとせず未だ女体に使用した事がない。

グロマンの毒使いグンジョイ・ローに敗れ心身ともにズタボロになった
アンナを、無言で寺院に迎え入れたグローダーは
酒と女を断って一年間の修行に付き合い、彼ですら会得し得なかった
秘奥義“バババババーイブレーション”を開眼したアンナに授けるのであるが
それは、まだ先の話である。
693('A`):2009/06/07(日) 02:26:46 0
変態の大陸ですね
694('A`):2009/06/07(日) 12:50:03 0
栗本と竹河が何人居たら書きあがるんだよこの冒険小説
695('A`):2009/06/08(月) 19:55:33 O
一人一人に物語があるが、アクメスをメインとした話だよ
696('A`):2009/06/09(火) 23:26:25 0
砂漠の反逆者 シーク・スナイン
697('A`):2009/06/10(水) 20:35:46 0
人の造りし性戦士 オルナ・ホー
698('A`):2009/06/11(木) 12:40:35 0
無慈悲なる鉄拳 ヒース・トゥーハック
699('A`):2009/06/12(金) 20:01:09 0
全てを吸い込む大食漢 バキ・ユームフェラー
700('A`):2009/06/14(日) 14:56:30 O
700戦士
701('A`):2009/06/14(日) 15:12:10 O
誰かRPG作れよ
702('A`):2009/06/16(火) 12:11:56 0
キャラの紹介文とエピソード書ける人が来なくなったな 
703('A`):2009/06/16(火) 16:16:59 0
もう名前思いつかない
704('A`):2009/06/17(水) 20:28:44 0
東の果ての小国の法術師

挟撃の妖かし使い 三堂壱福(さんどう いちふく)
705('A`):2009/06/18(木) 14:22:31 0
四十八の殺人技を持つプロフェッショナル ラーゲ・フォティエイト
706('A`):2009/06/18(木) 18:56:44 0
ケツァナの美少女魔術師(実際は男) アナ・ルォーナニン
707('A`):2009/06/18(木) 20:04:44 0
巫女スリハン
708('A`):2009/06/20(土) 10:51:24 O
ウンクォ・デルクソーの使徒
  ヌリタクール・スカトリーヌ
709('A`):2009/06/20(土) 16:15:35 0
年表とまではいかないが、各人の繋がりとか大まかな流れが分かれば
エピソードも書きやすいな
矛盾が出たりするのが怖くて、序盤から出てる国や人物は使いづらい
710('A`):2009/06/22(月) 12:36:57 0
そこはスレを遡って一つ一つ確認して頭に入れてもらうしかないな
711('A`):2009/06/24(水) 00:01:25 0
グロマン王家親衛隊グンジョイ・ローの使う最強の毒物
ドクドクドク毒
712('A`):2009/06/25(木) 10:20:19 0
圧倒的な肉の壁 ベア・ディーブスン
713('A`):2009/06/26(金) 23:11:23 0
昂ぶる魂 イーナ・ヴァギ・ヌレータ
714('A`):2009/06/27(土) 08:23:55 O
勢いが無くなってきたな
715('A`):2009/06/27(土) 12:11:54 0
メヒュウ・ノポーズとネト・リートヒックを書いて燃え尽きた
716('A`):2009/06/27(土) 13:12:28 O
>>715あなたが書いたのか。
いや、しかしグロマンのダークな歴史はなんかこう惹かれるものがあるな。
717('A`):2009/06/27(土) 14:48:34 O
歴史ってのは表もあれば裏もある。裏があるから表もある。
光を引き立たせる闇があるように闇を光が引き立たせることもある。
アクメスの歴史は華やかな歴史が多いがネト・リートヒックはアクメスの歴史裏の代弁者とも言える。


セイビヨン・グローマンについて語ろうか…。
新生イマラチ王国が軌道に乗り始めた頃からか、イマラチ王国内にて鎮圧されたはずの反アクメス組織の動きが急に息を吹き返してきた。
彼らのバックボーンにグロマンがあるのは明確だったが休戦協定締結直後であったイマラチ王国は動くに動けず、そこで
一人の暗殺者に組織とバックボーンのパイプカットを依頼した。
それがグローマンである。
718('A`):2009/06/27(土) 15:12:22 O
急報!
チンコチヂマールがスクァット・ローに大規模な侵攻!
休戦協定が破られた模様。
ス国側からは二個大隊を防衛に充たらせるという情報有り。
719('A`):2009/06/27(土) 16:31:28 O
は?
720('A`):2009/06/27(土) 17:52:28 0
ろ?
721('A`):2009/06/27(土) 23:17:44 O
1から見て壮大なストーリーとチン・ビンビンに吹いたw
722('A`):2009/06/28(日) 00:10:58 O
さすらいの旅人 ティッシュ
723('A`):2009/06/28(日) 19:55:15 0
>>718
あそこの王様も寒すぎて脳みそまで凍っちまったみてえだな
724('A`):2009/06/28(日) 20:41:02 O
チンコチヂマールは雑魚だろ、ス帝への宣戦布告とか
725('A`):2009/06/29(月) 07:49:27 O
チンコチヂマールって将軍いたっけ?
726('A`):2009/07/01(水) 10:38:03 0
一人だけスゲエ強いのがいる
727('A`):2009/07/02(木) 16:51:41 0
【北方の大国チンコチヂマール】
闘将フグリッチ・ジミアーガル、将軍コーギー・オリエント、姦将マラチッサ
マッドサイエンティストのプレグナント・セクスシュタイン、セクスシュタインの助手ウテルス
自立型ドールのノース・ポール1号、サウス・ポール2号
728('A`):2009/07/02(木) 17:08:48 0
何時代だか全然分からんなw
729('A`):2009/07/03(金) 18:07:11 0
基本ファンタジー
730('A`):2009/07/04(土) 16:59:45 0
スクァット・ロー帝国、全ての敵に絶望を与える将軍

ゼネブ・ショー・チュートレイト
731('A`):2009/07/04(土) 18:22:38 O
主に剣と魔法の世界。
銃とかもあるけどこの世界の人間は性神力なるものの力に比例して強くなるので
銃弾を避けたりする者も多い、よって点で攻撃するより線で攻撃する剣等の方が強かったり場合が多い。
ほかに魔法なども存在しこれも面又は直接攻撃なので銃弾よりも効果が高い。
つまり銃は基本的に性神力の弱い者の武器である。
そのため銃の発展は小規模に収まり、大砲等の攻城兵器の発展が著しい。
しかし、銃や大砲においても発展が無いわけではなく、構造の改良、魔法の付与などの技術も新しいが存在する。
732('A`):2009/07/06(月) 15:30:40 0
銃出てきたっけ?
733('A`):2009/07/06(月) 21:10:05 0
これから出しちゃっていいんじゃないかね
734('A`):2009/07/07(火) 11:54:50 0
まあ名前挙がってる将軍とか戦士には効きそうもないしな
735('A`):2009/07/08(水) 18:30:01 0
神聖ホウケ第三の武将 ティンカ・ワービィローン
736('A`):2009/07/10(金) 10:33:25 0
このまま終わらせるのは実に惜しい
737('A`):2009/07/10(金) 23:06:45 0
何か燃え尽きちゃってガッと書ける意欲がなくなっちゃったんだよ
738('A`):2009/07/11(土) 00:32:27 0
ようやくアク禁解除されたぜ
739('A`):2009/07/12(日) 11:11:28 0
アナーク・スキャン隊
740('A`):2009/07/13(月) 10:54:38 0
白獲鬼泥十郎の必殺技 白獲鬼流奥義 死夜星(しやせい)

滑流間刀兵衛の必殺技 須賀一刀流秘技 王鳴呼(おうめいこ)
741('A`):2009/07/15(水) 03:19:21 0
登場人物ばかりが増えていくな
742('A`):2009/07/15(水) 22:09:36 O
すとーりーキボンヌあげ!
743('A`):2009/07/18(土) 12:05:27 0
あげ!
744('A`):2009/07/19(日) 22:49:07 0
リモノ王
745('A`):2009/07/21(火) 02:02:36 O
>>718 この戦いは是非戦史にとどめねばならない。
血塗れ公の血涙の屈辱の虜囚生活、褐色騎兵団の北の大地の轟き。
誰ぞ、我と想う筆鋒の士はおらんか!?
746('A`):2009/07/21(火) 22:46:46 0
熱が戻ったらね
747('A`):2009/07/23(木) 00:23:22 0
舌鋒鋭き論者 クン二ー・デイカス
748('A`):2009/07/24(金) 02:10:30 0
一点を抉る剣尖
ニーヨ・ドーナニー
749('A`):2009/07/25(土) 12:22:52 0
アクメスに放たれた最凶の刺客 ドーメ・スン
750('A`):2009/07/27(月) 11:26:37 0
ついにスレも3/4までキタ
751('A`):2009/07/28(火) 20:41:47 0
沈黙の魔術師 ルギヤグ=ボー
752('A`):2009/07/30(木) 11:37:26 0
妖精の国エモージニーを冒険する兄妹 ヘンズルとカテーテル
753('A`):2009/07/31(金) 20:48:14 0
東洋の妖術師 ターイ・セイ・クワン
754('A`):2009/08/02(日) 10:20:53 O
保守
755('A`):2009/08/02(日) 14:26:24 O
肛虐の魔導師アナル・ナジャ
756('A`):2009/08/03(月) 17:30:21 0
秘境の守護者 ホウ=シュ
757('A`):2009/08/06(木) 01:46:14 0
その弟 ホウ=ケイ
758('A`):2009/08/08(土) 11:14:36 0
一発必中の神弓 ハーラン・マセイル
759('A`):2009/08/08(土) 11:34:07 0
アナ・コッポラ
760('A`):2009/08/08(土) 11:38:25 0
オマーン国債ください
761('A`):2009/08/08(土) 11:39:17 0
オマーン国際美女コンテスト
762('A`):2009/08/09(日) 21:56:50 0
モート公国で起きる驚異の自然現象 シコウル=イクスンゼン=アシツール
763('A`):2009/08/10(月) 00:39:34 O
クーソ・マミーレイの大乱後のエンプレス・ブリュンヒリデの取り掛かった政策はまず、国内の平定であった。
荒れ果てた国土に種を蒔き、争いを調停し、優しく秘部を舐めたのである。
ブリュンヒリデ在帝時からの地獄の六大将軍の1人は語る。
「先走り汁が目から溢れる光景であった。」と。
人形のように美しく、そして聡明なかの女帝は自分から鍬を持ち、その大地に深い慈しむ心を刻んでいたのだ。
当時を知る村人は語る。
「美しいお嬢さんが鍬を貸してくれと言ってくるんだ。貸してやったら軽がると辺り一面の畑を瞬く間に耕しちまったんだ。あとになってお嬢さんの正体を知ったときは腰が抜けて脱糞したよ。」
764('A`):2009/08/11(火) 23:36:30 0
本当に上手いなと思う
765('A`):2009/08/12(水) 15:18:39 O
ブリュンヒリデ・ルクソー・スクァット・ローの逸話を何か一つ頼む
766('A`):2009/08/12(水) 15:59:25 O
ある日晴れた明朝、朝焼けを望もうと彼は肌寒い中、下着姿で外に出た。
仄かに暗い井戸の底から水を汲み上げて顔を洗い朝焼けを見るために顔をあげると、美しい朝焼けが目の前に広がるはずであった…。
刹那、吹き飛ぶ彼の首。朝焼けの中から無数の人影が現れその地平線を瞬く間に黒く埋め尽くしてしまった。
次々に刈られ、為す術なくもがれた首には陰茎が突き刺され、無残な光景が広がる。
抵抗する村人は皆無、逃げ惑い、掠奪と破壊が繰り広げられた。

…。

「我らはブットイ国第二軍、カリダカー将軍隷下の独立中隊だ。」拘束されブットイイチモツの先走り汁をぶっかけられている彼らは耳を疑った。
それは侵略戦争を意味していたからだ。
767('A`):2009/08/14(金) 19:54:24 0
スカントルの宝玉
768('A`):2009/08/15(土) 10:25:42 O
モート公国で起きる驚異の自然現象 シコウル=イクスンゼン=アシツール

そして、伝説の大カタストロフィ シコウル=イクスンゼン=オ=カンクール
769('A`):2009/08/15(土) 16:34:15 0
大草原を駆ける蒼狼(そうろう)
アオ・カーン

遥か彼方 東方にあるという
見渡す限り一面に
青々と広がるパイパン大草原

草以外育たない土壌に加え、自然環境が劣悪なため
人々は決して定住することは無く、遊牧を主な生業とし
住まいは、チンゲルという移動式住居を用いた。
国家という概念はなく
法律も秩序もない無法地帯には何人もの猛者が現れたが
所詮は個でしかなかった。
広大なパイパン大草原を統治する事など誰にも不可能だったのだ。

そんな時代に ある一筋の光明が射した。
ある特異な状態で生を授かった赤子が現れたのだ
その名をムケチン。
後に わずか一代で大帝国を築く英雄の誕生は
生まれ瞬間 周囲の者を凍りつかせた。
ムケチンのそれはまるで包皮がなく、その先端は濁った紫にただれ、
そそり立った状態で生まれたというのだ。
(ちなみに このあたりの言葉で ムケ:アーチを描く、チン:烈火のごとく である)
770('A`):2009/08/15(土) 17:12:36 0
青年になったムケチンは武力こそ 中の下だったが
自慰は欠かさなかった。
その何気ない行為の繰り返しが、誰も成し得なかった
パイパン大草原の統治を可能にしたといっても過言ではない。
彼のやり方は特殊で、誰もいないチンゲルの床にこすりつけるという
一風変わったやり方だった。
来る日も来る日も、一部分で全体重を支え続けたムケチンは
いつしか大草原で最も馬術が優れた男になっていた。
激しく動く馬上でのバランス感覚で、ムケチンに勝る者は無し
武力では中の下だったムケチンだったが、騎馬戦では無敗を誇った。
「チンゲルの中では、いつも乗られる側だったのになと」
とは帝国を築いた際にムケチンが放った言葉である。 
常に彼の自慰は、背面騎乗位がデフォだったらしい。

ムケチンがアオ・カーンを名乗りだした頃
それは彼が大人になった頃と時を同じくしている。
当時ムケチンは周りの友人達から
遠い異国の言葉でからかわれていた。
「ヤラハタ ヤラハタってうるせえな 意味わかんねぇし」
ムケチンは 一般的には遅いとされている22歳の春休みに
幼なじみと添い寝だけだからと言ってラブチンゲルに連れ込んだ。

しかし日ごろの自慰のイメージが悪かったのか
チンゲルの中では勃たなかった。
肩を落とし、二人がチンゲルを出た途端だった。
まさにビニールの変なヒラヒラを手でのけたその瞬間に
ムケチンのムケチンは烈火のごとくアーチを描いた
(まさしく このあたりの言葉で言うムケチン)
【もう一回休憩で入ろっか?】 言えないその言葉と
【ヤラハタ】【ヤラハタ】と訳の分からない異国の言葉が頭の中を飛び交う中
ムケチンはその場で決意した。
大草原のベッドに幼なじみを押し倒すと、彼は大人になった。

その後 何かが弾けたムケチンは
自らをアオ・カーンと名乗り
眉を整え、美容室にも月イチで通った。
服にも気を使うようになり、狼の皮を頭から被るようになった。
そして大草原の各地にオルドと呼ばれるセフレをはべらし
足しげく通った。
しかしなぜか行為はいつも外で行った。

人々はセフレからセフレへと大草原を疾走するアオ・カーンの姿から
大草原を駆ける蒼狼(そうろう)と呼んだが、
幼なじみ曰く「すぐイッったからじゃね?」だそうだ
771('A`):2009/08/16(日) 15:33:09 0
長文センス無い
本物の作家さん早く帰って来い〜
772('A`):2009/08/17(月) 07:35:23 0
〉〉769
ちょっと面白いけど
本物は短文で笑かすからな
コイツはセンス△
773('A`):2009/08/18(火) 23:05:59 0
世界観統一してくれ
ウィキ更新も止まってる
良スレを殺すな!
774('A`):2009/08/20(木) 00:09:50 O
とりあえず保守!
775('A`):2009/08/20(木) 01:16:36 0
ナイス!保守
776('A`):2009/08/21(金) 00:34:36 0
ここの勢いの無さといったら・・
777('A`):2009/08/21(金) 13:12:38 O
俺の精液放出時みたいだ…
以前はオナって、ドバッドバッドバッ!!と逝ったのに、
最近じゃぁピュッピュッだ…
778('A`):2009/08/22(土) 09:42:03 O
だが、そこがいい
保守age
779('A`):2009/08/24(月) 09:41:23 0
野獣 イーカク犀
780('A`):2009/08/25(火) 22:47:28 0
秘密結社 ペンギン倶楽部
781('A`):2009/08/25(火) 23:03:53 0
水の都ペニス
782('A`):2009/08/27(木) 12:38:12 0
リリーボボの戦姫 ステラ・レッタ・エールフォン
783('A`):2009/08/29(土) 18:34:54 0
孤高の性戦士 ショクニンレス・カソスレー
784('A`):2009/08/30(日) 23:07:23 0
〉〉782
自分は
こういうシンプルなヤツが
とてもツボです
785('A`):2009/09/01(火) 15:19:41 0
自滅の妖術師 セル・フーガ・ンシャ
786('A`):2009/09/03(木) 01:00:17 0
ハッテン国の豪傑 チー・QB・モロカン
787('A`):2009/09/04(金) 22:39:24 0
シャーセもう一人の少年剣士 ユウ・カオナ
788('A`):2009/09/05(土) 13:57:08 O
黒い魔剣士、マターク・タタナス
789('A`):2009/09/07(月) 10:46:13 0
スクァット・ローの寝技師
デリューフン・ビーシャ
790('A`):2009/09/07(月) 13:52:34 0
これだけ訳判らんくらい出ても意外とカブんないもんだな。
お前ら凄いよ。
791('A`):2009/09/09(水) 20:10:21 0
風来坊の自由人 ブーラ・ブラフグリー
792('A`):2009/09/12(土) 02:20:14 0
保守
793('A`):2009/09/14(月) 11:51:59 0
剛直で捩くれた木々が生い茂るチンゲの森
柔軟でしなやかな木々が生い茂るマンゲの森
794('A`):2009/09/16(水) 23:46:56 0
海上の魔物使い イザギータ・イリヨゥル
795('A`):2009/09/18(金) 12:22:03 0
ハッテン国の飴 ナメチン
796('A`):2009/09/21(月) 00:28:50 0
保守
797('A`):2009/09/23(水) 23:19:04 0
コンマリロを守護する女騎士 ワルェーメ騎士団
798('A`):2009/09/24(木) 23:01:18 0
金剛力の超闘士 ファルク・A・キーベン
799('A`):2009/09/26(土) 09:05:47 O
保守
800('A`):2009/09/27(日) 11:41:08 O
エースェム連邦の鎮守府、ローソック・デアン・アンダメリア市

静かなる古戦場、イクイッチヤウヨ
801('A`):2009/09/27(日) 21:03:24 O
【イラマチ王国騎兵団・リプサヴィス=オソージフェラー将軍】
イラマチ王国の女将軍。勇猛果敢で誇り高く、一戦終わりとおもいきや、さらに攻撃を仕掛ける、その武者振りは名高い。
また、シャブレイ王に極めて忠誠を尽くし、王を侮辱した捕虜の口を自らの佩剣で刺殺し、「我が剣が悪口で汚れた。貴様の口で拭え。」
とその捕虜の隣にいた虜囚に剣を突き付け、その虜囚をたじろがせたという逸話もある。
しかし、マン=コクッサーの叛乱時、彼女の隷下の部隊は散り散りになっており有効な反撃ができぬまま、哀れグロマンの反乱軍の虜となったといわれる。
802('A`):2009/09/29(火) 03:54:12 0
「保守|age」一行保守荒らしとみなされて規制されないようにな
803('A`):2009/10/02(金) 13:00:09 0
導きの妖精 ティンカー・スー
804('A`):2009/10/03(土) 08:38:49 O
ロリマンコ、コンマリロwww感心したwww
805('A`):2009/10/04(日) 23:05:50 0
ハッテン国の参謀筆頭 コージル・ケイツマン
806('A`):2009/10/07(水) 17:14:52 0
テ・マンチョの男
807('A`):2009/10/10(土) 19:24:49 0
トビー・デル・スウェーシ
808('A`):2009/10/12(月) 16:10:29 0
禁断の魔法薬で一時的に性戦士としての能力を上げる禁忌の技ドーピュング
809('A`):2009/10/13(火) 12:34:04 O
砂漠の幻虫アカマムシ

まんまだな…
810('A`):2009/10/16(金) 12:52:59 0
マラグロン
811('A`):2009/10/17(土) 07:57:10 O
“幻虫アカマムシ”

ヌレヌ砂漠に生息する甲殻類の一種。細長く一見男性の逸物のようなシルエットを持っているがチンコである。
生殖活動はユニークで分裂再生を繰り返し、どのような方向に切ってもその身体が2割残っていれば元通り復元される。
食については雑食で、マンジル草を主として食べるが幼いマンコ鳥のヒナを捕食することもある。
煎じて飲めばどんなに老いた者も果てることなき性的欲求に苛まれ性欲の権化と化す。
その効能に高い価値があり、故に絶滅の危機に瀕している。
812('A`):2009/10/18(日) 20:25:46 O
性霊モッコリオン
813('A`):2009/10/19(月) 22:51:43 O
戦慄のビッグンチ
(デルブーリ・ドゥンチ)

帝国に生まれたドゥンチは、幼い頃から身体が大きく人並み外れた怪力を持っていた。
兵役時は彼の身体が大きいことからビッグンチと呼ばれている。

その外見の通り、表向きは寡黙だが非常に自信家で好戦的な性格をしている。
それを表したエピソードとして軍学校時代に教官から「まるでそびえ立つクソだな。」
と形容された事に腹を立て、教官を投げ飛ばした事がある。

しかし、粗暴さが目立った彼もやがて周囲に敵がいなくなると自らの中に敵を見出だし、
真の強さを求め独り剣技を磨く事に専念、やがて孤高の存在となってゆく。

だが、モート公国侵攻の際に遭遇したウルァース・ジーに剣と共に自信も折られる。
それ以来、イークンドーの強さに惚れ込み独学で技を習得していった。

翌年、イークンドー秘奥義セルフガンシャッピュを体得するために修行中、
背骨を損傷し身体がマヒ、動けぬまま衰弱し、死亡した。
814('A`):2009/10/22(木) 13:36:12 0
禁忌の技ドーピュングにて使用される禁断の魔法薬スォーヴィエ
815('A`):2009/10/24(土) 07:32:10 0
キング・ガズム
816('A`):2009/10/26(月) 12:55:00 0
闇の眷属 人獣ライカンスレープ
817('A`):2009/10/27(火) 16:50:37 O
大貴族クスコーデ・ミランレール
818('A`):2009/10/27(火) 23:02:10 O
北方の魔人 ナーメル・アナルスキー
819('A`):2009/10/28(水) 06:54:04 O
古代ピルデヒニーン王朝
820('A`):2009/10/31(土) 00:16:46 0
死した妖精 ディブ・サー・イクルー
821('A`):2009/10/31(土) 20:14:52 O
そろそろ1000行きそうだな
822('A`):2009/11/01(日) 21:11:24 O
性隠者アナル・ヤダモン
823('A`):2009/11/02(月) 09:23:49 O
ビッチブリッチの死闘
824('A`):2009/11/05(木) 13:41:54 0
モート公国の湖 テマン湖
825('A`):2009/11/07(土) 21:03:59 0
セクスタイト

魔力を秘めた宝石の一種。大きいものほど魔力が強いが、
小さいものは土産屋などでよくお守りとして売られている。
世界を滅ぼすほどの力を持った、巨大なセクスタイトが
世界のどこかにあるといわれている。

効能:精力増強・精神の高揚・血行促進など。

童貞魔法使いの間でも使用者は多いが、
得られる力の代償として毎日の夢精に悩まされることになる。
そのパンツはお母さんが洗濯するのであろう。
826('A`):2009/11/10(火) 00:28:20 0
秘境 マラの性域
827('A`):2009/11/11(水) 07:59:30 O
性樹 マラの木

マラの要塞
828('A`):2009/11/11(水) 19:53:33 O
性天使
ロ・リータ

乱交の魔王ハメス

ジパングの勇者
カトゥ・鷹

人形に宿る悪魔
ワタシ・メリー

聖剣ディルド・ベイン

男色の妖剣アナ・ホルグ
829('A`):2009/11/12(木) 12:52:47 O
性大天使ガブリエロ
性天使ウリエロ
性天使ラファエロ
性天使ミカエロ

堕胎士ルシフェラ
830('A`):2009/11/12(木) 16:07:56 0
まつのだ
順位的に言ったら
大天使となるのはミカエロのほうじゃないのか
831('A`):2009/11/12(木) 16:12:05 O
>>830
うるせー!大天使は俺だー!
832('A`):2009/11/12(木) 17:49:20 O
意味わかんねえ、、、
833('A`):2009/11/13(金) 06:56:58 O
性天使メタエロン
性天使サンダアフェラ
834('A`):2009/11/16(月) 15:29:47 0
白夜の狙撃手 トビー・デルセッシ
835('A`):2009/11/18(水) 17:37:11 0
回復薬ポーティン
836('A`):2009/11/19(木) 01:29:20 0
音楽家 ドピュッ・シー
837('A`):2009/11/20(金) 19:14:20 0
全てをさらけ出す真実の志士 マティーデ・ティンボロン
838('A`):2009/11/21(土) 07:53:51 O
穴の王マラズブブ
839('A`):2009/11/21(土) 10:50:17 O
男食の伯爵アッー・アベシ
840('A`):2009/11/21(土) 20:08:29 0
モートの獣将 金毛のロウ・リ・クォン

モート公国の誇る有力な武将の一人。
陸に上がった鯨のような巨体の持ち主で
常に全身から滴っている多量の脂汗は斬撃を滑らせ、
肉体を覆う分厚い脂肪は打撃による衝撃を吸収するという
鎧に頼らずとも人並みはずれた防御力を保持している。

シン・ヤーニメ族の少女達をこよなく愛し幾人もの妾を囲ったとされるが
後の戦乱『ビッチブリッチの死闘』で
紅蓮の魔術師チェイン・アグニアスの禁呪によって
一片の骨も残さず焼き尽くされ地上から消滅した。
841('A`):2009/11/24(火) 15:03:16 0
かっこいいな
842('A`):2009/11/24(火) 22:12:19 O
性の結晶エネマグラン
843('A`):2009/11/27(金) 13:10:49 0
軍学者 竿賀亥鶴斎
844('A`):2009/11/30(月) 10:38:49 0
クンニの国
845('A`):2009/12/01(火) 13:12:14 0
魔界博士シコール
846('A`):2009/12/01(火) 13:15:11 0
放浪の女ガンマン ペニー・バンド
847('A`):2009/12/01(火) 13:20:14 0
暗黒街の恐怖 ボルッチオ
848('A`):2009/12/01(火) 13:39:18 0
愛人形隊

多国籍軍事企業である東洋工業が新開発した、自動性人形のみで構成された部隊。
同じく試験導入された「天牙」を主兵装とし、その戦力は1体でベテラン娼婦100人に匹敵する。
849('A`):2009/12/04(金) 00:07:04 0
シュウ・リョウ
850('A`):2009/12/04(金) 19:39:01 O
世界観混じりまくりでよくわからんから統一してくれよ
851('A`):2009/12/08(火) 04:19:40 0
バキ・ユームフェラー
852('A`):2009/12/09(水) 23:02:13 O
アホすぐる…
853('A`):2009/12/12(土) 22:52:00 0
ネイタ・ギーレン
854('A`):2009/12/13(日) 14:48:46 0
モイータ・カソニナール
855('A`):2009/12/17(木) 00:25:49 0
ダーレモ・イナーイ
856('A`):2009/12/18(金) 09:03:34 0
オワタトル
857('A`):2009/12/20(日) 01:32:00 0
マダ=イーケル
858('A`):2009/12/21(月) 21:34:18 0
性器の使者!アゲマン参上!
859('A`):2009/12/22(火) 18:09:11 0
名探偵
サゲマン

860('A`):2009/12/23(水) 21:38:59 O
奴隷商人アブラヌリ・リンカーン


どんな性癖だよ…
861('A`):2009/12/23(水) 21:59:52 O
陰暦1919年、性者とも神の間男とも言われた男が現れてから1919年も経っているのだが、誰も彼の叡智を得るどころか野蛮な戦争を性戦などとほざき繰り返すわけで。

アヌス・クリソツはこう仰られた。
《我はアナルなりオメコなり》
《はじまりにしておわりなり》

たぶんツキイチのアレのことだろう。

そんなことを考えていると背後に扉の開く音が響く。

ガチャ…。

振り向くと先には白いマグを持った私のパートナーであるツギウァ・アナルーナ女史が立っている。
優しい高めの声が響く。
「ユルーマン卿、ご注文の生暖かいマンジルタニア産コーヒーを淹れてきましたよっ!」
…ぜんぜん優しくないわけで。



続き書こうか迷い中。文才無さ過ぎorz
862('A`):2009/12/26(土) 15:29:25 0
番犬 ホっシュマン
863('A`):2009/12/26(土) 23:21:22 0
あれ?もう大気圏脱しちゃった
864('A`):2009/12/30(水) 15:24:26 0
美君チッケレーン
865('A`):2009/12/31(木) 12:56:12 0
ライネン
866('A`):2010/01/03(日) 00:48:36 0
シンネン
867('A`):2010/01/05(火) 13:39:14 0
今まで職人さん達乙でした
868('A`):2010/01/09(土) 00:44:57 0
まだまだ
869('A`):2010/01/12(火) 23:42:29 0
抜人マシーン ティエン・ガー
870('A`):2010/01/16(土) 16:24:19 0
世界の番人ホーシュ
871('A`):2010/01/20(水) 11:05:56 0
ナマハ・メーナ・カダッシュ
872('A`):2010/01/24(日) 15:22:53 0
もう駄目だ
873('A`):2010/01/27(水) 13:14:43 0
1000までは行こうぜ
874('A`):2010/01/28(木) 15:51:11 O
あげ
875('A`):2010/01/31(日) 23:39:31 0
もう職人が来ない
876('A`):2010/02/03(水) 18:12:37 0
ダン・ティーズマ
877('A`):2010/02/06(土) 22:11:02 0
孤高の戦士 スレースト
878('A`):2010/02/09(火) 17:38:59 0
死守兵 サセナーイ
879('A`):2010/02/12(金) 17:06:16 0
終了
880('A`):2010/02/14(日) 21:33:51 0
年表というか
今長文書かれたキャラの相関関係だけでもハッキリ分かれば書きやすいんだけどね
881('A`):2010/02/17(水) 23:50:29 0
スレを最初から読んだら分かる
882('A`):2010/02/18(木) 06:10:28 0
それじゃあこのスレももう終わりだな
883('A`):2010/02/21(日) 22:58:56 0
そのようですね
884('A`):2010/02/24(水) 16:53:13 0
皆様お疲れ様でした
885('A`):2010/02/27(土) 14:59:03 0
はーい
886('A`):2010/03/02(火) 19:01:30 0
ソ・セイ
887('A`):2010/03/04(木) 23:53:21 0
よくここまで続いたものだ
888('A`):2010/03/05(金) 22:09:01 0
また、やる気が沸いたら続きを書くかもしれん。
889('A`):2010/03/06(土) 22:38:22 0
そのときは頼む
890('A`):2010/03/09(火) 18:29:12 0
最近スレが落ちやすい
891('A`):2010/03/13(土) 14:55:55 0
毒も復活したから大丈夫だろ
892('A`):2010/03/15(月) 11:54:18 0
このスレがまだあったとは驚いた
893('A`):2010/03/17(水) 13:56:29 0
だろ?
894('A`):2010/03/18(木) 17:27:13 0
う、うん
895('A`):2010/03/19(金) 18:31:55 0
自分の興味あるところだけ抽出するなら書けるけど
他と矛盾しそうだから怖くて書けないよな
896('A`):2010/03/21(日) 00:51:23 0
ここまで来るとまとめるのは大変すぎる
897('A`):2010/03/24(水) 22:40:55 0
まだ残ってたか
898('A`):2010/03/25(木) 21:28:43 0
そうだ
899('A`):2010/03/28(日) 20:43:44 0
そうか
900('A`):2010/03/29(月) 18:03:13 0
はいですか
901('A`):2010/04/07(水) 00:44:51 0
です
902('A`):2010/04/11(日) 14:19:21 0
また書こうぜ
903('A`):2010/04/11(日) 21:00:22 O
教師 マラミセー・シコッテネル

大国ブットイの国立ソーチン経済学院初等科の教師にして1254年に起きたナエール紛争の英雄。通称チカーン(古代ヤルー語で救世主の意)

1224に農民シコッテネル夫婦の間に生を受け以来1255年まで童貞として過ごす。
1242年、王立(現国立)ソーチン経済学院にて経済学を専攻し1247年に卒業。
以降1254年まで様々な職を転々とする。
1254年春贅の限りを尽くしていた王族商人に対する民衆の不満が爆発、それに乗じたナエール将軍率いる軍部の反乱によりナエール紛争が勃発。
当然農民出身であったマラミセーは一兵卒として挑発され激戦区へと剣一本で向かうこととなった。その際に両親が紛争に巻き込まれ死去したことを知る。
同年夏に王都デカマラードにまで迫ったナエール軍は王族側の新兵器エロボン(精神を興奮状態にする特殊な光学魔導兵器の一種)に悩まされていた。
それを打破したのがマラミセーであった。
彼の奇策により足がかりを得たナエール軍はマラミセーを軍神として士官待遇を与え、一気に王都を制圧する足がかりとし同年秋にクーデターを成功させ1255年大国ブットイを民主化させた。
その際にマラミセーは英雄は去るものと言い残し、軍を名誉除隊した。
1255無職のマラミセーを母校国立ソーチン経済学院が拾う、その際の見窄らしさはかつての英雄を殺してしまったようだと学院理事の言。
同年夏、教え子の処女を奪い訴えられ学園を追われる。
以降消息不明。
904('A`):2010/04/11(日) 21:48:26 0
僧侶 ケッツゲ・ボウ・ボー
905('A`):2010/04/12(月) 21:51:48 O
不運な男マラミセー
906('A`):2010/04/12(月) 22:17:24 O
光学魔導兵器エロボン

正式名称は作戦級光学催眠誘導型複合魔法発生装置。
公称であるエロボンはブットイ主流語における“勃起死に”の意である。
1250年、王立ブットイ軍事アカデミー新兵器開発技術研究所にて開発された秘密兵器。
1254年に実践投入されクーデター軍の半数をマラーデカ防衛線にて過剰勃起による血管破裂により死に至らしめたことにより“マラーデカの悪夢”と恐れられたら。
また、当時あまりの威力に周辺諸国間にて勃起兵器禁止条約の締結に繋がった。

作用としては効果範囲に線を張り巡らし、それに引っかかると作動する。
作動後まばゆい興奮作用を含む光学魔法とともに対象者は深層心理上にあるもっとも興奮する裸体が目に焼き付き強制的に勃起する。
その後逸物の抑制リミッターが解除魔法により解除され抑えられない逸物の血管が破裂し死に至る。

なお、この作用に関する考察はクーデター軍におけるエロボンからの唯一の生還者であるセーヘキ・ラタ=イギライン伍長のレポートからの抜粋である。
907('A`):2010/04/12(月) 23:05:56 0
やるじゃん
908('A`):2010/04/15(木) 20:42:18 0
GJ
909('A`):2010/04/18(日) 15:56:08 0
喪戦死
910('A`):2010/04/23(金) 00:34:18 0
嬌戦士オル・ガースムス
911('A`):2010/04/26(月) 17:35:27 0
イネエ
912('A`):2010/04/29(木) 13:53:38 0
超振動剣 ヴァイブレード
913('A`):2010/05/02(日) 22:38:42 0
なんかカッコイイな
914('A`):2010/05/07(金) 11:44:48 0
うむ
915('A`):2010/05/10(月) 23:44:32 0
モウシュウバン
916('A`):2010/05/14(金) 14:36:19 0
イツマ・デ・トゥーヅック
917('A`):2010/05/17(月) 12:05:38 0
アナライザー
918('A`):2010/05/22(土) 00:24:05 0
うーむ
919('A`):2010/05/22(土) 11:54:26 0
ウーム・カソッテルナ
920('A`):2010/05/28(金) 22:58:29 0
このキャラと設定を使ってラノベを書きたい
921('A`):2010/05/29(土) 14:09:17 0
頑張ってくれ
922('A`):2010/05/30(日) 00:39:14 0
かなり苦労しそうだな
923('A`):2010/05/30(日) 23:56:01 0
もう矛盾あってもいいじゃん
924('A`):2010/06/01(火) 12:15:48 0
平行世界の概念でも取り入れれば良かろうと思ったが
925('A`):2010/06/01(火) 12:19:49 0
>>920
やる夫が性戦士アクメスになるようです
を作ろうとしてやめた
926('A`):2010/06/04(金) 19:23:18 0
やめないでくれ
927('A`):2010/06/04(金) 20:06:22 P
>>925
VIPで氏ね
928('A`):2010/06/11(金) 06:51:08 0
もう駄目か
929('A`):2010/06/14(月) 22:10:07 0
あとは適当に埋めるしか
930('A`):2010/06/16(水) 12:40:19 O
保守
931('A`):2010/06/20(日) 15:01:04 0
しなくていいよ
932('A`):2010/06/26(土) 16:33:30 0
よく続いたほうだ
933('A`):2010/07/01(木) 22:09:08 O
age
934('A`):2010/07/03(土) 13:42:30 0
アックメス
935名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 16:03:53 0
最後の2戦士 シュウとリョウ
936('A`):2010/07/19(月) 14:29:06 0
頑固親父 カンケツ
937('A`)
マン・コクッサーの乱は苦戦