喪が書く短編小説２

前スレが落ちたから立て直した
コテと作品の批評以外の雑談禁止、自作自演は来んな

小説書く参考ＵＲＬ
http://www.bnsk.sakura.ne.jp/wiki/index.php?%A5%B3%A5%E9%A5%E0

何で前スレなくなったん？

喪にも奇妙な物語スレってどうなったの？

誰か書け

外部に投稿サイト作れって

投稿した後で書き直したいとかそこは違うだろって後悔したことある？

('A`;)「はぁ～マジモテない…」

－END－

>>1->>1000は目に余る愚行の罰としてオナホールに閉じ込められてしまった

　　　「出してくれー」

　　　　　-THE END-

('A`;)「ココは、何処だ？出してくれー!!」

　　　　　-THE END-

「はあっ、はあっ、ああっあああひッ！？いっく、いぐっ！！」
どぷ、ぶびゅうっ！ぶびゅ、ぶびゅるる…
「うわ、あったかい…あっや、やっ、止まって！こぼれちゃう！お尻の方まで回って来ちゃってる！」
ぶぴゅっ…ぴゅ…
「また、やっちゃった…」
聡美は自己嫌悪に涙目になりながら
新しいオムツを用意する
こってりしたクリーム色の精液に塗れ
わずか一発で使用不可と成り果てたオムツを
ゴミ箱に放り込んだ
「もっとおっきいゴミ箱買わなくちゃだね…はぁ…」

-THE END-

みんな-THE END-って書きたいだけだろ

('A`;)「しまった!?ぬくぬくの布団から出れない!!助けてー!!」

　　　　　-THE END-

>>7
ある

ぬくぬくって言うキャラがいたの思い出した

まあ続きなんか気にならないから

　　　-THE END-

で締めてもらって全然かまわんな

age

('A`;)｡oO(やばっ！？ゆるいのがちょっと漏れた！？次の駅までまだあるし混んでるしどうする…！？

　　　　　-THE END-

、

>>19
ワッフルワッフル

>>21
ワッフルワッフル

もっとかきたまえ

いや
真面目な話
このスレの中に
続きが読みたいのはないだろ

>>24
ワッフルワッフル

>>25
ワッフルワッフル

('A`;)「俺は諦めない！！>>24がこの先を執筆するその時を…！出してくれー」

　　　　　-THE END-

フェルナンデス君、いま何時だね？

そうね、だいたいね～

なんだかんだ一行スレが糞と呼ばれながら名残を残してることに噴いた

あたし書いたら怒る？

>>31
>>1

いいよ

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

3 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 12:19:01 O
>>2
何が怖いのん？

2 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/02(金) 11:17:16 0
怖い

自演が来るだけでこうなる。
書くならコテ外して書け。

どうせ書き込みは止められんのだから
自演に乗じて荒らす奴の方が迷惑

ますます甘やかされるコテ

自演だけなら無視すれば済む事なのに
粘着は自演の何倍も書き込みをしてスレを荒らしまくるからウザい

自演人気だな

自演が消えれば嵐も消えてみんな幸せに過疎してられるじゃん
つーわけで自演が自重すれば済む
つーか>>1に自演禁止ってあるだろ
荒れるからホントこないでほしい

うっひょー！フェルナンデス君、いま何時だね？

「うるせえよ」フェルナンデスはそう吐き捨てると>>43をオナホールに閉じ込めてしまった

>>42
自演を無視出来ない奴が悪い
実力で自演を止められもしないくせに
無駄な書き込みでスレを荒らすなと言いたい

自演はその他大勢のアンチに巻かれておとなしくする他ないだろうよ。
反発して書き込めば書き込むほどスレは荒れるし自演本人の株も下がるんだから。
誰にも何もいい事ないんだわ。誰が悪いとかじゃなくてここは自演が引き下がるしかない。

うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ

>>47
>>1

荒らしてる自覚あるところが一層面白い

47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ
47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ
47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ
47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ
47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ
47 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/08(木) 11:50:13 0
うはっ
したっけ俺、このスレッドはコテハン外して書き込むかな？
でも真面目な話さ、才能あるとかないとか面白いとか面白くないとか置いといて、
前スレでいちばん書いてたの俺やん？
非９割ぐらいだったけどさ、それなり賛、な人も何人かおったじゃん？
なんか書く資格はあるんじゃねえかなぁ？
うわーなんか読み返したら凄い自信過剰な人っぽいけど、
そんな自信過剰マンじゃないよ俺っ

もうアンチも自演も死んで

荒らしに構う奴も荒らし
自演が来るスレを全部荒らしてたら
この板全体を荒らす事になるかも知れんぞ

コテはこないで

フェルナンデス君、いま何時だろうね？

おやじ

これ本人がコピペして荒してるんだよ

念のため言っとくけど、○○が書き込むと荒れるから云々って
誰かを排除する上ではテンプレだよね。

何が念のためかは知らんが元から嵐はそういう流れに持って行きたくて連投コピペしてんだろ。
まあ、テンプレだろうがなんだろーが自演とそのアンチがセットで邪魔になってる現実は変わらない。
だからって自演はムキになって書き込みしまくるなよ。やればやるだけ周りに迷惑をかける事になるんだから。

ああ、嵐の思惑通りだな。

昔から僕は妄想する癖があった

彼女と出会ったのは学生時代
僕の所属する美術部に、彼女が入って来たのがきっかけだ。

部員の数は六名
男二人、女四人
新しく入って来た彼女を加えると、系七人になる。

「やった、ラッキーセブン」
彼女はそう呟く
愛くるしい仕草で、小さくガッツポーズを作って見せた。

「クスクス」
他の部員達の笑い声がする。

僕は赤面すると照れ隠しの為、書きかけのデッサンに取り掛かった。

「お前何赤くなってんだよ」
もう一人の男部員（Ｄ）が僕を茶化す

「べ、、別に」

「分かりやすい奴」
Ｄはそう言うと無遠慮に笑った。

彼女はいつも元気で、すぐに部員達とも打ち解けた。
部内で孤立しがちな僕にも、気兼ねなく話しかけてくれる。

こんなふうに僕に接してくれた女性は
彼女が初めてだった

僕の思いは日増しに強くなっていった

彼女が転校するまでの一年間、僕は幸せだった、、、

四年後

僕が公園のベンチに腰掛けていると、一人の男が話しかけてきた。
Ｄである
Ｄは買ったばかりのエロゲーを手に持つと
昔と変わらないノリで話しかけてきた。

そこに買い物を終えた彼女が帰ってきた

Ｄは大きく目を見開くと、僕と彼女を交互に見た。
「あ、俺用事あるから」
そう言って逃げる様に去っていくＤ
慌てていた為か、公衆のゴミ箱をひっくり返していた。

僕は込み上げる笑いを堪える

「どうしたの？また妄想？」
ニヤけている僕に彼女が問い掛けた。

僕は黙って彼女の手を握りしめる
華奢な彼女の手からは温もりを感じた。

「これは現実だよね？」
僕は握った手を目の前にもってくると
そんな事を口走る

彼女は頬を赤く染めると、僕の手を握り返してきた。

僕は彼女の小さな手を、壊れない様に大事に大事に青春を握りしめた。

ＥＮＤ

そんなに迷惑かな。読み飛ばすだけだから大して邪魔にならないけど。
どうしても耐えられないと言うならコテごとNG指定することもできるし、
排除以外にも選択肢はあるよね。
それをどうにも変えがたいゲンジツであるかのように言うのはどうなの、とは思った。

自演一人のせいで…って言うけど
自演が嫌いな奴がたった一人その気になればこの状況は作れるわけで
何を書き込んでも存在しないかのように放置するのが
こういう場所での作法だと思うんだけどね
俺は一回も使った事ないが
NGワードを指定すれば
それを含む書き込みが見えなくなるという便利な機能もあるらしいし

自演が言いそうな台詞だね

そうだと思いたい奴がいればそいつの中ではそうなるだけの事
真相は読む側には分からないんだし
気にしたら負けだと思う

[くっ！」
> こみあげてきたモノを、俺は押さえることはしなかった。
> おかまいなしに奥深くに発射する。
> びゅるっ！　びゅっ！　びゅっ！
> どくん、どくん、とペニスが脈動し、精液を発射する。
> 葵の細い肩を押さえつけ、性器どうしを完全密着させた状態での膣内射精。
> 「ん！　ひっ．．．ひんっ．．．」
> 　下腹部に広がる温かい感覚．．．瞳の端に涙の粒を浮かべながら、あきらめたように顔を伏せる恵里佳。
> 　びゅく！　びゅく！　びゅく！
> 　ふぅ．．．女の膣内に射精するのは、何度やっても気持ちがいい。
> 　きゅっ、きゅっと肉ヒダがペニスを締め上げ、ほっといても射精を促してくれる。
> 　びゅく！　びゅく！　びゅく！
> 　いつもより長く、そして大量の子種を、俺の生殖器官は排出する。
> これだけ中出ししたんだ．．．産まれてくる子はすでに俺のザーメンによってて汚されきっているに違いない。
> 「うふぅぅ．．．くふぅ．．．ふぅん．．．」
> 勢いよく射出された精液がぺちぺちと膣壁に当たっているのだろう。

>>64
今からあなた達の目の前で迷惑顧みずドンパチやりますけど無視してくださって結構ですよってか？そういうのファックだろ。
んなの人のいないところでやれよと言いたいんだよね。だんまり決め込むのは作法でもなんでもねーよ。邪魔は邪魔なんだ。
ここまできたらもう自演はコテ外して書き込むしかねーだろ。この期に及んでコテにこだわる意味とかわからんしなあ。

短編投下されても無視してスレ違いのお祭り続行か
さすが喪だな

女キャラを書くと、性格いいと男の理想を書いた童貞の願望丸出しな
痛いキャラなんじゃないかって思う。
かと言って常に性格悪いと現実的ではない気がする。

女書けねー

一行小説スレの消滅と共にフェルナンデスも死んだと思ってたが生きてて笑ったｗ

>>70
俺バカだから出だしでいきなり躓いたぞ。
性格のいい女キャラの事だな？いいんじゃないの、適当で。
そのキャラは現実に生きてないんだから自由にしちゃいなよ。

一応読んでみたけどこれは無視していいレベルだろ

夜ごはんは炒飯を作った。
ネギと豚肉とキムチで作った。
とても単純に切って炒めてお皿に盛り
食器やグラスを並べた。
食べるために作ったわけじゃない。
食事を、作った。
それで今は満足してる。

光が差してくる。
あれは車のヘッドライトか太陽だろうか。
気にすることはない。
部屋は、照らされる。
それで今は満足している。

たまに詩と小説を間違えてるやつがいるな

>>72
日本語が無茶苦茶だった。
どんな女を書いてもリアルとは思えないんだ。
例えば女の人が俺の小説読んで「こんな女いねーよ」「童貞の願望
丸出しじゃん」って思われたら恥ずかしいし（もちろん男にもそう思われたくない）、
女性描写で興醒めされたくない。
かと言って性格悪くていつも人に嫌がらせするような女キャラもどうかと思う。

自分にとっての女は干渉してこない存在なのでリアルに書くと話しに
関わらないことになってしまう。

自分と同じような思考、行動を取らせようとしてもオッサンくさくなるし、
どうしたらいいのかって話し。

ラノベとかで性格のいい女を見ても、こんなん読むからオタクが
女にいらん幻想抱くんだ！けしからん！って思ってしまう様になった。
だから自分ではそうならない様にしてるつもりなんだが。

ノンフィクションやドキュメンタリーでないんだから
お前の妄想・幻想をぶちまければいいんじゃないか
それを他人に作品として読ませるには技術が必要になってくる訳だがしかし

>>68
自演の書き込みを実力で排除出来ない奴がいくら粋がってみたところで無駄だから
ひたすら無視するしかないんだ
つーか撃ち返さなければドンパチにはならない
空に空しく自演の空砲が響くだけだよ
荒らしに対してのレスは便乗荒らしも呼び込む最低の対応だと思う
もう一回言うよ

特定人物の書き込みを禁止する能力も権限もない奴がいくら粋がっても無駄
スレの為にならない

>>78
いやいやあれだぞ？別に排除するとか思ってないし、自演の周りで起こっている事は自演が何とかしろって言ってるだけだぞ。
自演いう嵐がスレに書き込み、自演に反する嵐が連投コピペを貼り付て、それに反発するかのようにまた自演がスレに書き込む。
これのループを止めてよって言ってんの。お二方の間ではそんな関係もありかもしれないけど、その傍にいる人からみたら迷惑以外の何者でもない。
嵐はもう基地外で聞く耳持ってないから、ここは少しでも理性の残っている自演の方で何らかの対策打たないと駄目だろうが。
これでも自演が聞く耳持たないつうんなら悪いけど俺もコピペ側に回って自演を実力で排除する方向にシフトするしかないな。
コテとセットで嫌われても所詮は名無しで確信犯だから懐は痛まないわけだし、でもコテは正直居づらくなるだろうな、それを考えるだけで楽しい。
しかもおまえの言うことにゃ、こうすればスレの為になるんだろ？要は過程の善し悪しなんかすっ飛ばして結果があればいいわけだ。OK任せろよ。

俺ひねくれてるからおまえみたいなだんまり決め込んでるまるで無縁仏みたいな奴の意見聞いてるとこういう考えしか浮かばないんだわ。

能力が必要なのは自演の方だろ。奴には空気を読んで主張を抑える能力が足りない。
そんな浮いてる存在をマイノリティな自分かこいいつーかコテってそういうもんでしょ？？
みたいな勘違いをしている節があるから自作自演という男は真性の大バカ野郎なんだよ。
みんながわざわざマウスでスクロールする手間の掛からないスレにするにはまず自演が動け。
まー最近自演の出現回数減ってるから既に動いてるのかもしれないけどな。本当にそうならそれでいいです。

雑談すんな糞共

だからNG機能使えっての

迷惑でしたらNGしてくださいって要求には絶対に応えないようにしてるよ俺は
本当に迷惑だと思ってたら書き込みなんかできないしな
まあそんなことどうでもいいよもう雑談すんなよクソども

誰が「迷惑でしたらNGしてください」なんて言ってるんだ。
スレが荒れるのは絶対的に連投する奴の問題であって、自演の問題じゃないだろ。
自分が"仕方なく"NG機能使うのは嫌だから、自演の方で"仕方なく"出て行ってくれなんて通るかよ。

大体NG機能使えば最初からなかったことに出来るのがネットなんだから、"仕方ない"も"悪いけど"もねえよ。
それをなぜ「排除しか選択肢はない」という方向に持って行きたがるんだ？

そんな長文書くくらいなら小説書け

>>83
誰も排除しろなんて言ってないみたいだけど誰と戦ってんの?
しかもいつの間にか自演に非はない事になってるんだなw
自演がいるせいで荒れてるんだからまずは自演本人が何とかすべきだろ
そっちでNG使って何とか自演の居場所をって何でそこまでしなきゃなんないのかな
作品発表にコテハンとかいらないんだからコテ外して書き込むのが一番だと思うんだけど
みんなで自演を何とかしてあげようぜって空気ならクソくらえ、こいつに守る価値はない

つうか粘着通報すればよくね？

お前らみんな自演と大して変わらないｗｗｗｗ

自演がコテ外せ

>>79
荒らしにレスするのも荒らし
荒らしはスルーするのが基本
粘着がキチガイだと言うけど自演だってキチガイだから同じ事でしょ
あんた自身も自演の事を
浮いてる自分をかっこいいと思ってる真性の大バカ野郎と呼んでるじゃないか
それと
あんたがコピペに回るというのは>>78で書いた便乗荒らしだよ
最低のやり方だね
＞コピペ側に回って自演を実力で排除する
これこそまさに
＞特定人物の書き込みを禁止する能力も権限もない奴がいくら粋がっても無駄
に当てはまってるんだけど

>>85
自演がいるから荒れてるんじゃない
自演の存在を理由として荒らす奴がいるから荒れてるんだ
そいつ本人が何とかすべきなんだよ
俺はNG機能を使わないがスルーは出来る
しかしそれは自演の居場所などの為では断じてないぞ
自演がいてもいなくても関係ないスレであるべきだと思ってるだけだ

ますます甘やかされるコテ

>>90
自演の書き込みに反応して荒らす奴がいたとして、それは自演の責任にはならない。
ただ荒らす奴の頭がおかしいだけ。ましてや自演だけで解決しろとか意味不明。

自演乙

周り全員が叩いたって
本人が気にしなければ（気にしてないように振舞えば）
何の意味もない
甘やかしてるんじゃなくてさあ
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心みたいなアレだよ
こっちが必死で叩いても向こうは構ってくれるのが嬉しいかも知んないだろ？

>>92
自分が書き込むと荒れるとわかっていながら尚書き込みを続ける事に関して言ってるんだよ?自分さえ良けりゃいいのかね
もし自演が波風立てずに書き込みたいというのならマジでコテ外して書き込むくらいしかねえだろうがアホか
そんなにコテハンが大事かよ

何でコテハン容認とかコテハン保護とか決め付けるんだ？
キチガイに触らないってだけの事だぜ？

コテハンよかったな、こんなに騒いでもらえて

ここに、とある魔術師がいた。彼は喪だった。

へぇそれで？

と、取りすがりのスイーツ（笑）が言った

深夜の人通りの少ない路地を私は息を切らせながら走っていた。
ハイヒールは既に脱ぎ捨て、剥き出しになった足裏からは既に血だらけになっている。
フォームなどに構う余裕等なくまるでもがく様に走る。肺の中の酸素は全てなくなったかのように息苦しい。
血をはくように呼吸をし、一歩足を動かす度に激痛が走る。
もはや体力の限界などとうに越えているにも関わらず私は走り続けていた。
私の前に突然姿を現した怪物『オルフェノク』から逃れる為に。

＊＊＊

「ねえ真弓、オルフェノクの噂って知ってる？」
恋人の裕也が無邪気な様子で尋ねてきた。
恐らくネットで仕入れた怖い噂か何かだろう、彼は私にそんな話しをしてくる。
こんな時、可愛い彼女を演じ、興味のない話しに大袈裟に反応して彼を喜ばせるのが
私の仕事だ。
「え～…何それ」
まるでその話しに興味があるかの様にふるまうと彼は嬉しそうに
口を開いた。
「最近ネットでかなり有名になってる話しなんだけど、オルフェノクって言うのは
一度死んで蘇った人間のことなんだって。」
「奇跡の生還者ってこと？」
「それとは違うんだ、死んだ人間がそのまま普通の人間なら奇跡の
生還者なんだけど、死んだことがきっかけで別の生き物になっちゃった
奴等がいて、そいつらのことをオルフェノクって言うんだよ。」
「別の生き物？ゾンビや吸血鬼みたいなの？」
「そう！それだよ！ゾンビみたいな感じで化物になっちゃうんだって。
何でも力が凄く強くて人間なんかじゃ適わないらしい。そいつらは
自分で殺した人間を仲間に出来るんだ。だから毎日人を殺してるんだってさ」
それから裕也はオルフェノクについて熱く語り始めた。

仮面ライダー５５５かよ

オルフェノクは普段は人間に化け、普通に生活をしていること、
政府はその存在を認識しながら情報を秘匿していること、近年の
行方不明者の数がそれ以前とは比べ物にならないほど増加していること。
全てが荒唐無稽で私も次第に呆れた素振りを隠すことが難しく
なってきた。
しかしその中でも群を抜いて馬鹿馬鹿しかったことは日本を代表する
「スマートブレイン」の一年間で4度に渡る社長の交代劇、その全てが
失踪や事故による社長突然死など不可解なもので、事件当時は呪いや
暗殺などワイドショーや週刊誌で連日のように報道されていた。
結果スマートブレイン社の業績は悪化、いくつかの分野は独立させられ、
そしてその内の何社かは買収されてしまった。
裕也はこの一連の騒動をオルフェノクが関連していると言い張ったのだ。
どうやらスマートブレインの社長は全てがオルフェノクで、
初代社長がオルフェノクに覚醒した際に様々なオルフェノクに関する
研究をスマートブレイン内で始め、各地から大勢のオルフェノクを
集め支援を行っていたそうだ。
しかしその事業が内部から批判を受け初代社長はクーデターにより失脚、
このクーデターから発した内部抗争が度重なる社長交代劇の裏側らしい。
どうして裕也はこんな馬鹿馬鹿しい話しを真剣に語るんだろうか？
私が彼との交際を考え直しているのがわかったのか、彼は急に黙ってしまった。
しかし、そうではなかった。彼の視線の先に目をやるとバス停の
ベンチにスーツ姿の会社員らしき男が一人座っていた。
その姿に特に異常はない、何の変哲もない中年男性だ。だがその表情には何とも形容しがたい
異様な笑みが浮かんでいたのだ。
私達は彼に注意を向けないよう気にしないフリをしながら話しを
続けた。
「今の人怖かったね」
バス停から50mくらい離れた所で私は小声で言った。
彼は頷いて、ふざけた様に「きっとオルフェノクだったんだよ」と返した。

「ちょっと待って下さい！」
後ろを振り返るとそこにはあの中年男性が私達の方を向いていた。

「私は耳がよくてね、あなた達の会話は全部聞かせてもらったよ。
オルフェノク、中々面白い話しだ。」
そう言って彼は笑った。
「だが所どころ違う所もある。まぁ…そんなことをここで訂正しても
意味はないですがね」
「行こう真弓」
裕也が私の手を握り、あの中年に背を向け走り出す。
恐らくあの中年を「ヤバい」と感じたのだろう、その判断に私は
間違いはなかったと思う。
だが彼が走り出すと同時に、先端が鋭く尖ったワイヤーの様な物が
いくつも裕也の胸から飛び出した。
そのワイヤーは中年男性の手に繋がっている。
「オルフェノクが人を殺すのは繁殖の為だけではないんだ。
ただ楽しいから殺すんだよ…ハハハ」
そう言うと裕也の体を貫いていたワイヤーは中年の元へ引き寄せられ、
裕也はその場で崩れ落ちた。
不思議なことに胸に空いた穴からは一切の血がこぼれない。
裕也は何か言おうとして口を開いた、がまるで灰のような粉末へと
姿を変えた。
足元に広がる裕也だった物、裕也を殺し目の前で笑う中年の男、
まるで悪夢のような、しかし紛れもない現実の光景であった。
（この男、人間じゃない…）
私はとっさに裕也の話を思い出した。
（この男がオルフェノクなんだ）
私ははいずる様にその場から走り出した。

＊＊＊

それから私は走り続けた。しかしオルフェノクは一定の距離を保ち
私のことを追い続けている。
もう既に体力は限界に達し呼吸は乱れきっている。
ついに私はバランスを崩しその場に倒れ込んだ。
私の方へ奴がじわじわとにじりよってくる。
立ち上がろうとするも恐怖で体が萎縮しもうピクリとも動かなくなっている。

「いやぁ、あなたのその反応、中々よかったですよ。
こんなに長い距離を逃げた女性は久しぶりだ。それに必死な素振りや
表情も楽しませて貰いました。これで3日くらいは人を殺さないですむな」
下卑た笑みを浮かべていた顔は瞬時に灰色のクラゲの様な姿へと
変貌した。

クラゲの化物は体中から裕也を殺したワイヤー、いや触手を生やし
全て私に向けた。
今この場から逃げ出さないと私は間違いなく死を迎える。
しかし頭はパニックとなり正常な判断は出来ず、体はもがくことが
精一杯だ。
助けを呼ぶべき声も出せず私は頭の中で何者かに助けを求めていた。
突如私の目の前に赤い閃光が走り、それはオルフェノクの顔面で炸裂した。

閃光の発射された先には一人のライダースを着た青年が立っていた。
彼は手の平に赤い稲妻のような光をまとっている。
あの手から閃光は放たれたのだろうか。

「貴様…何者だぁ」
そう叫んでオルフェノクは無数の触手は高速で彼に襲い掛かからせた。
しかし彼はオルフェノクの方へ走りながら最小限の動きで簡単に
その全てを回避する。
触手は彼の背後のコンクリートの壁に容易く突き刺さった。
彼は走りながら手に携えた拳銃を口元によせ「変身」と呟き、
機械の音声が「チェンジ」と復唱すると、拳銃をベルトのホルダーへと
収納した。
同時にベルトから白い光が出て彼の体を覆う。
そして彼の姿は瞬時に赤い瞳を持つ骸骨へと変わった。
まるで死神…私はその姿をおとぎ話でみて死神のようだと、そう思った。
死神の拳がオルフェノクの顔面にめり込み、重機が鉄を撃つような音が辺りに響く。
オルフェノクは吹き飛ばされた。

死神は血のように赤くかがく目でオルフェノクを見ながら、
格闘技の様な構えを取る、そして手で三度空を切り叫んだ。
「俺の名は仮面ライダー！デルタっ！人の命を楽しみの為に奪うオルフェノク、
この俺が…許さん！！

変身プロセス間違えた…。

少しでも文章書くのうまく成りたいので批評お願いします。

続き書こうと思いましたが無理っぽいのでキリもいいしこれで終わりです。

オルフェノク倒しておなのことセクロスする描写が抜けてるぞ

あーっ。
あのさぁ、一つだけ言いたいんだけどさぁ。
コテ外して書いたら書いたで、絶対そこの部分に反応する奴いると思うんだよね。
『自演乙wそのイタイ文章ですぐ分かるわw』みてえなね……
実際、オレの書き込みじゃない、全く赤の他人の書き込みに対して、
『お前自演だろwコテ外して書いてもすぐ分かるんだよw』
とか
『コテ外しても相変わらず鼻につく文章だな』
とか
『名無しで潜伏してもすぐ分かんだよ』
とかさ……
もぉ鬼の首を取ったよーに書き込むアホチンが多くてですね……
なんつうか、それが非常にしゃらくさいワケですよ、僕にとっては。
ま……なんか、上のほうでごちゃごちゃ議論してたけど……
双方とも『自演消えろ』っつう熱いスピリッツが伝わってきて良かったけど……
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉

めんどくさいから流れ読まないで書くけど、たぶん自作が自分語りせず
作品をただ書き込んでいくだけなら、スレに必要な良いコテになったと思う

しかし、鼻に付くようなレスで、さんざん荒れるようなこと書いてきた以上
今後書き込んでたたかれても仕方ないし、コテを外そうが、このスレで二度と普通に書き込めないだろう
最初のうちは自作乙とかって書き込む輩もいてスレは落ち着かないだろうけど、
本当に自作が書き込まないなら次第に落ち着いていくだろうし

名無しで書き込みたければそれからにすればいい

108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉

流れ読めよｗ
今はオルフェノクの話じゃなかったのか？？

108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉
108 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 12:02:29 O
なんか良く、意味がわからんのだわ。
そもそも俺、個人的には荒らしてるつもり、全くないんだわ。
だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。
前スレ読んでたら分かるしょや？
そこんとこわかってや
金玉

>>108
>>1
あのさあ、
いい加減空気読みなよ
実際に一度コテ外してしばらく様子みてみればいいだけなのに何やりもせずにゴタゴタ抜かしてんの？
こちらとしては自演の書きこみの後に貼られる連投コピペがなくなればそれでいいんだけど
現状、自演の名前で書きこむと荒れるのは間違いないんだからさあ、まずコテ外してみるべきでしょ
大体、自演の嫌う本人乙の流れを作ったのって他ならぬ自演自身じゃん
過去に自演をした過去があるからそこにつけこまれてるんでしょ？
なのに何しゃらくさいって自分で蒔いた種なのに
とにかく一度コテ外してしばらく様子見てみなよ

>>109-115
スルー出来ないキチガイがこんなに湧くとは考え難いので同一人物と断じます
お前が死ねば済む話なんだよ
クソボケが

よし皆で死のう

>>109
そんなムカつくよーな文章書いたっけ……？
や、文体がスデに、とか、存在自体が、とかゆーんはナシでね。
自分語りっつうのもさ、俺、基本的に聞かれたコトに答えてただけだぜぇ？
間違った意見とか、ワケ分からん噛み付きには反論したけどさぁ……
そんな嫌な奴だったかなぁ俺。
前スレで、俺の普通の書き込みに対して、
『それもどーせ他人の受け売りだろ？』とか馬鹿みたいなコト言っとった、
ドエライ阿呆には嫌な奴だったかも知らんけどさ……
ふへっ

>>115
いや、俺、ネタでさ、コテつけて自演とかはしてたけどさぁ、
実際の話、リアルな自作自演って驚くほどやっとらんよ？
まぁやったコトはありますけれどもね。
でもアホが『自演乙』なんつってる書き込みは、大抵ハズレっすよ。
つうかね、コテだとさ、擁護的な内容の書き込みとか、
賞賛的な内容の書き込みとか、『コテの自作自演』にされるコトが多いじゃん。
だから俺それ嫌でさ、こんなコテハンにしとるんだけど……
したっけ、そういうしゃらくせぇ書き込みも減るかな、的な……
ふしっ

コテ外す宣言なんかしたらどうなるか
「お前自演っぽいな」「お前自演だろｗ」の連発で
自演が出没してた全てのスレが破壊される
見えてた方が絶対楽なのに分からないのかな

自虐しながら傷ついてないところがますますうざさを際立たせる野郎だ

人が嫌がることして喜んでるひろゆきみたいなやつだな

というか>>1守ろうぜ

>>118
過去の自演行動を語ったところでどうにもならないって。
お前がそう意図してつけた自作自演って名前は、もう本来意図したものとは真逆なものになってるんだよ。
今じゃ自作自演を開き直って、ひたすら自分を擁護し続ける質の悪いクソコテって認識になってるのは流れ的にわかるだろ？
お前はその認識をどうしたいんだよ。その認識に縛られたアンチがいつまでもお前につきまとって周りに迷惑をかけてるわけだけど。
一応、お前の身の回りで起きてる事なんだから、周りに我慢やNG機能を要求する前に、まずは自衛くらいしてくれよってのが俺の考え。
コテやキャラを変えるか、何度も言われているようにしばらく名無しで潜伏するのがいいと思うが、どうしたいんだ？
ちなみにコテ変えたり云々するときはどうか宣言なしでやってくれよ。

118 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 16:34:44 O
>>109
そんなムカつくよーな文章書いたっけ……？
や、文体がスデに、とか、存在自体が、とかゆーんはナシでね。
自分語りっつうのもさ、俺、基本的に聞かれたコトに答えてただけだぜぇ？
間違った意見とか、ワケ分からん噛み付きには反論したけどさぁ……
そんな嫌な奴だったかなぁ俺。
前スレで、俺の普通の書き込みに対して、
『それもどーせ他人の受け売りだろ？』とか馬鹿みたいなコト言っとった、
ドエライ阿呆には嫌な奴だったかも知らんけどさ……
ふへっ

>>115
いや、俺、ネタでさ、コテつけて自演とかはしてたけどさぁ、
実際の話、リアルな自作自演って驚くほどやっとらんよ？
まぁやったコトはありますけれどもね。
でもアホが『自演乙』なんつってる書き込みは、大抵ハズレっすよ。
つうかね、コテだとさ、擁護的な内容の書き込みとか、
賞賛的な内容の書き込みとか、『コテの自作自演』にされるコトが多いじゃん。
だから俺それ嫌でさ、こんなコテハンにしとるんだけど……
したっけ、そういうしゃらくせぇ書き込みも減るかな、的な……
ふしっ
118 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 16:34:44 O
>>109
そんなムカつくよーな文章書いたっけ……？
や、文体がスデに、とか、存在自体が、とかゆーんはナシでね。
自分語りっつうのもさ、俺、基本的に聞かれたコトに答えてただけだぜぇ？
間違った意見とか、ワケ分からん噛み付きには反論したけどさぁ……
そんな嫌な奴だったかなぁ俺。
前スレで、俺の普通の書き込みに対して、
『それもどーせ他人の受け売りだろ？』とか馬鹿みたいなコト言っとった、
ドエライ阿呆には嫌な奴だったかも知らんけどさ……
ふへっ

>>115
いや、俺、ネタでさ、コテつけて自演とかはしてたけどさぁ、
実際の話、リアルな自作自演って驚くほどやっとらんよ？
まぁやったコトはありますけれどもね。
でもアホが『自演乙』なんつってる書き込みは、大抵ハズレっすよ。
つうかね、コテだとさ、擁護的な内容の書き込みとか、
賞賛的な内容の書き込みとか、『コテの自作自演』にされるコトが多いじゃん。
だから俺それ嫌でさ、こんなコテハンにしとるんだけど……
したっけ、そういうしゃらくせぇ書き込みも減るかな、的な……
ふしっ

118 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 16:34:44 O
>>109
そんなムカつくよーな文章書いたっけ……？
や、文体がスデに、とか、存在自体が、とかゆーんはナシでね。
自分語りっつうのもさ、俺、基本的に聞かれたコトに答えてただけだぜぇ？
間違った意見とか、ワケ分からん噛み付きには反論したけどさぁ……
そんな嫌な奴だったかなぁ俺。
前スレで、俺の普通の書き込みに対して、
『それもどーせ他人の受け売りだろ？』とか馬鹿みたいなコト言っとった、
ドエライ阿呆には嫌な奴だったかも知らんけどさ……
ふへっ

>>115
いや、俺、ネタでさ、コテつけて自演とかはしてたけどさぁ、
実際の話、リアルな自作自演って驚くほどやっとらんよ？
まぁやったコトはありますけれどもね。
でもアホが『自演乙』なんつってる書き込みは、大抵ハズレっすよ。
つうかね、コテだとさ、擁護的な内容の書き込みとか、
賞賛的な内容の書き込みとか、『コテの自作自演』にされるコトが多いじゃん。
だから俺それ嫌でさ、こんなコテハンにしとるんだけど……
したっけ、そういうしゃらくせぇ書き込みも減るかな、的な……
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ

コピペしてるのが自演男ってオチだな
楽しいのかねこんなことして

>>1は竜兵ちゃんだと思えば
この流れ
ありだな

プロット書いていても小説にするのって難しいな
抽象的で単発的な場面は思い浮かぶけどいざ書くとなると詳細な部分が思いつかない
てにをは以前の問題。想像力なさすぎて泣ける

>>128
わかる。書くたびに自分は小説家になれないと実感する

>>118
文体が既に、っのはなしね
ってなんで？小説のなかならいいけど、雑談は普通にレスできるだろ

例えば関西人の中にはネットで関西弁使って書き込む奴いるけど、
あれを嫌がる人がいるから、俺は関西弁では書き込まないし
嫌って言われてるんだからやめればいいじゃん
つーかもうレスしないで引っ込めばいいじゃん
俺も含めてレスすればだれか書き込むだろうし、何の未練があって未だに書き込むの

だいぶ前の喪男用小説投稿サイトって閉鎖したんだっけか

書き込むか書き込まないかを決めるのは自演本人
荒らすか荒らさないかを決めるのも粘着本人
この件について語るかスルーするかを決めるのもそれぞれ住民一人一人の判断
一人が勝手をすればスレはうまくいかなくなる
だからこそ荒らしはスルーって「ルール」があるんだろ
自演が悪くないとは言わん
でも自演一人が悪いんじゃない
いちいち自演に関わる全員が荒らしなんだよ
正義の味方気取りやがってそこの自覚が足りないんじゃないのかお前ら

ここまで自演の自演

>>133
痛い所突いちゃったか？

>>134
ここまできてそんな先生みたいなこと言う奴が一番あやしい

したっけ　
ふしっ

(笑)

＞だって、スレの主旨から過度に外れた書き込みを繰り返したりしてないもん俺。

おまえは自分のことすらわかってないんだな。ファッションスレでしつこく音楽話繰り返したり、
何度注意しても自覚無いし、ほんとバカじゃないのか？
ほんとに嫌な奴だよ、自作自演男君(笑)は。

ウォウウォウウォウ
なんつうか非常にレスがついていて
なんつったら良いか分かんねーんだけど

>>136
あ～それねぇ
このスレに限って、の話ね
他のスレとかだと、後で読み返したら、全然関係ない話を一人で必死にしたりしてて、
何か悪いなぁ、痛いなぁ、申し訳ないなぁとか思ったりすんもん。
あ、でもね、ファッションと音楽ってまじで深い関係あるからね。
ファッションにすんげ～影響を与えた人って、デザイナーだけじゃないから。
だから関係ない話してるよーに見えて、微妙に関係ある話してるときもあるよ俺。
まじでまじでまじで。三回言う。
あとね、したっけ、つーんは、まじで元々言う友達が結構多いんですよ。
だから必ずしも新井英樹作品の真似っつうわけじゃないよ。
もちろん、全く意識してないかっつったらチゲーけど。
ふしっ
はねぇ……すんませんけどモンちゃんの真似でした。
ワールド・イズ・マイン好きだからねぇ。
でも俺は俺を肯定しないよ。否定してるよ。
えろうすみませんね……
猿真似野郎が
死ねボケ
金玉
俺は屑や

そんなこと言ったらなんだってそうだろ
我田引水、牽強付会、自己正当化ﾜﾛｽ

>>138
ん？どの部分にゆってんの？
あとむずかしい漢字やめろ読めない

125 名前：('A`)[] 投稿日：2009/01/11(日) 18:35:41 0
118 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/11(日) 16:34:44 O
>>109
そんなムカつくよーな文章書いたっけ……？
や、文体がスデに、とか、存在自体が、とかゆーんはナシでね。
自分語りっつうのもさ、俺、基本的に聞かれたコトに答えてただけだぜぇ？
間違った意見とか、ワケ分からん噛み付きには反論したけどさぁ……
そんな嫌な奴だったかなぁ俺。
前スレで、俺の普通の書き込みに対して、
『それもどーせ他人の受け売りだろ？』とか馬鹿みたいなコト言っとった、
ドエライ阿呆には嫌な奴だったかも知らんけどさ……
ふへっ

>>115
いや、俺、ネタでさ、コテつけて自演とかはしてたけどさぁ、
実際の話、リアルな自作自演って驚くほどやっとらんよ？
まぁやったコトはありますけれどもね。
でもアホが『自演乙』なんつってる書き込みは、大抵ハズレっすよ。
つうかね、コテだとさ、擁護的な内容の書き込みとか、
賞賛的な内容の書き込みとか、『コテの自作自演』にされるコトが多いじゃん。
だから俺それ嫌でさ、こんなコテハンにしとるんだけど……
したっけ、そういうしゃらくせぇ書き込みも減るかな、的な……
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ
ふしっ

牽強付会読めないんだな

>>143
意味も読み方もわからん

牽強付会（けんきょうふかい）：自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。

ネットは便利だな
勉強になった
まあ生きてるうちにこの言葉に二度と出会わない気もするが

むしろこれが初めてってのが不思議でしょうがない

こんな言葉聞いたことないわ・・・

>>135
ここまできてっつーか今までいなかっただけだよ

けんきょうふかい
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為になっちゃった

不快

149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
けんきょうふかい
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為になっちゃった
149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
けんきょうふかい
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149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
けんきょうふかい
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為になっちゃった
149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
けんきょうふかい
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149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
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149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
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149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
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為になっちゃった
149 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/12(月) 12:21:41 O
けんきょうふかい
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為になっちゃった

お前ら>>1守れ

懐かしい人が居るな
俺前なんてコテで投稿してたっけ

『世界の果てのボーリング場』

全自動洗濯機がピストン運動を繰り返す午前三時の出来事。
僕らは蒸し暑いだけの退屈なアパートの部屋を抜け出して、
川の傍の鉄塔へと向かった。
住宅街に立ち並ぶ家々は、皆残らずアスファルトにへばりついて、
闇夜の毛布に包まれながら静かな寝息を立てている。
オレンジ色の月が照り、真っ黒に塗りつぶされた空に風穴を開けている。
タクシー会社の裏には、誰かがぶち撒けていった吐寫物が広がっていて、
それを緑色の非常灯が淡く照らしていた。
君は露骨に嫌な表情を浮かべ、それをわざとらしく避けて通った。
犬が吠える。

示し合わせたように二人同時におぼえた空腹感が、
僕らの足をコンビニエンス・ストアーへと向けた。
煌々と光る電光掲示板には、無数の夜光虫が群がっていて、
時折そのちいさい身体と、無機質な電光掲示板がぶつかり合って音を立てる。
虫避けの為に、入り口にはスタンド付の大きな工場扇が立てられていた。
深夜のコンビニエンス・ストアー。
僕はパック入りの牛乳とチョコレートを買い、
君は煙草とサンドイッチを買う。
無表情な女が手馴れた手つきでレシートと釣り銭を渡す。

河川敷には、沈丁花の香りが立ち込めている。
僕はポケットに手を突っ込んで、スパイ映画のテーマを口笛で吹く。
君は煙草をふかしながら、昔話を繰り返している。
時間はゆっくりと流れていく。
やがて視界に、見慣れた鉄塔が飛び込んでくる。
根元を背の高い貧乏草で埋めたその鉄塔は、まるで何かの生き物に見える。
螺旋階段が軋轢音をたてている。
その頂上では猫が死んでいる。
やがて流れる川の表面を、眩いばかりの陽光が覆い尽くすそのときまで、
僕らはここで口笛を吹きながら、
あるいは煙草を吹きながら待っていよう。

たぶん夏だった。
気が狂いそうなぐらい退屈で何もなかった頃の出来事。
楽しいことがあればいいなと思いながら、毎日を惰性で暮らしていた。

『六階と七階のあいだ、停止したエレベーターで、同乗した男が繰り広げた会話の全て』

ハローベイベー！
イエーア、ロケンロー！！
元気かいブラザーども！！！
俺の名前はキースっつんだ、まぁ本名は北島だけどな！
ここで出会ったのも何かの縁、
お互い身の上話でもしてよォ、救助隊が来るまで時間潰しでもしようじゃねーか！
アンタ、どこで働いてんの？
えっ？あああ、あそこのコンビニの！？
マジでっ？
俺よくあそこでジャンプ立ち読みしてるよ！
うおお～すげぇ。
運命ってあるんだなぁ！
え、俺？
いやぁ～まぁ、俺のことはいいじゃん？
え、何、そんな聞きたいワケ？
えっえ～困ったなァ。俺、ほら、一応、アレだからさ。
なんつうの、ゲーノー人、だから？
あっ、ヤッベェ、言っちゃったぁ。
俺さ、モールド・チューダーズってバンドやってんだよね。
名前ぐらいは聞いたことあるっしょ？ない？
『テンペスト・ロッキン・ブルーズ』とか聴いたことない？
ない？ない？ないか、アンタも時代遅れだねぇ。
これ、よかったらシングル、あげるから聴いてよ。
いや、マジ俺らのバンド、近いうち……クるよ。
こないださ、ライブハネてさ、機材片付けて楽屋戻ったらさ……
ホリプロのお偉方っちゅうオッサンがいてさ！
『君たちのメジャー・デビュー・アルバムを手がけたい！』なんつってんだよね！
飛びついたよ、そりゃあ。
プロんなりゃさ、もう変なメーカーの革ジャン着なくてもいいじゃん？
ショットの618とか着れんじゃん？マーチンのブーツとか履けるじゃん？
んで、アルバムの制作費がさ、新人バンドってこともあってさ、
会社と俺らで折半ってことらしくてさ、百万円用意してくれとか言われてさァ。
いや～俺らバイト頑張ったよマジで、俺なんかバイト三つ掛け持ちしたもんね。
んでどーにかこーにかしてやっと百万準備できたからさ、
バンマスの俺が代表して今振り込んできたトコってわけさ。
ん、おお、なんだ、動き始めたじゃん。
じゃあな。今度ライブ来てくれよ。
サンキューベイベー、グッバイ。

それから五年が経つが、いまだに彼のバンドが売れたという話は聞かない。

157 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 20:48:24 157 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 20:48:24
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『デブスとトモノリ』

デブスとトモノリが付き合い始めたという噂を耳にしたのは、
六月の初めのことだった。
顔立ちの良ければ育ちも良く、テストは満点、
バスケットボール部のキャプテンという非の打ち所のないトモノリと、
いつも同じ服を着て、汚い黒髪を伸ばし放題にした、
痘痕面のくそ女・デブスが付き合っているなどという話は俺には到底信じられず、
そのときは笑い飛ばすだけで終わった。
っていうか、笑い飛ばすに留まらず、口にしてたウーロンハイ吹いちまった。

八月。
夏。
目に沁みるようなまっさらな青空が広がる、クソ暑い真夏日、
俺はそれが真実であることを知った。
デブスとトモノリは、駅前の雑踏で、人目を憚ることなく、
ディープ・キッス、
エヴァンゲリオンのミサトさんが言うトコロの、『大人のキス』。
そいつをしてやがった。
中学生集団は何か写メとか撮ってるし、
頭ハゲ散らかしたサラリーマンっぽいオッサンとか露骨に舌打ちしてるし、
おっきい荷物抱えたおばあちゃんとかめっちゃ引いた顔してんのに、
全く気にすることなく、
れろれろれろれろ舌絡まして濃厚なディープ・キッスしていやがった。

俺、殴ってたよ。
どっちを？
って、トモノリをさ。
だってデブス顔汚いもん。ニキビとか酷いし。
触ったらデブとか不細工移りそうでさぁ、絶対触りたくなかったし。
『目を醒ませー！』つってさ。
したら、あいつ……泣いてた。
『しょうがねぇだろ！俺はお前が好きなんだよ！
でもお前は振り向いてくれなかった……
だから、デブスと付き合ってたら、お前が俺を心配して、振り向いてくれるんじゃねえかと思って……』
もう俺は何も言わなかったよ。
ただ黙って、地面に倒れこんでヨヨヨってなってるトモノリを抱き締めたよ。
んで、横断歩道のど真ん中で、信号が赤になるのも構わず、
アナルセックスしたよ。
街行く人々、みんな立ち止まって眺めてたよ。
んで、そのあとトモノリが『できちゃったみたい……』とか言ってさ、
しょうがねえから結婚してさ、今に至るワケなんだけど……
俺、やっぱし狂ってんのかなぁ？

今日昼間にいいネタ浮かんだと思ったけど
帰ってきたらどんなんだったか忘れてしまった。。。

あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

１だけどアンチも自作も来ないで

ずいぶんと先の話になりそうだけど次スレ立てるときはしっかりとしたテンプレ作っといた方がいいな。
守るかどうかはさておき。

どうせ守らない事が分かってるのに？
テンプレ作る人が人生の一部を無駄に消費するだけだよ
住民がスルーすれば済む事

いつものスルー厨か？
スルーしろと発言している時点で自分もスルー出来ていないという自覚が無いから困る。
自演はスルーできて自演に反応している奴らはスルーできないって自演だと疑われるぞ？
てゆーか、どうして不特定多数の住民にそんな事を求めちゃうかな。どう考えても無理でしょ。
まず1人のコテハンが動けばそれで済む。1人を動かすのと100人を動かすのではどちらが楽ですか？

良識ある100人を説得するのと池沼1人を説得するのでは訳が違う

>良識のある
？？

私自演だけど、下らない議論してる暇あったら小説なり散文なり詩なり書いた方がいいと思う
つーかどうでもいいんだよ
お前らの言ってる事が俺にはマジで理解できない
俺は頭が悪い
くだらねぇ事言ってる暇あったら何かしろや
金玉
何もしてないヤツが何かしてるヤツに一体何を言えるっつうんだ

自演さんは荒らし対策を何もしてないから何も言えないよね被害者面してるけどみんなの創作発表を妨害してるよね

おまえが一体何してるっつうんだｗ
ていうか自演は何もしなくていいからｗ

こんだけ荒れたら登校する気にもならんわ

同意
自演は意見も創作も何もしないでいいから

っていうか出るたびに雑談に変わるのがうざい
雑談すんな

確かに自演は｢何もしなくて｣いいな。
スレが荒れないように何らかの形で発表くらいと思って色々アドバイスしたけども全然聞いてないし余計な気遣いだったな。
自演が何もしなきゃスレ荒れない雑談起きない自演もつまらない言い訳に時間を割く必要が無くなるわけで。
最初から自演なんていらんかったんや！

301 名前：('A`)[sage] 投稿日：2009/01/14(水) 18:19:56 0
俺が常駐してるスレも酷くなってきた
荒れるの絶対わかっててやってるとしか思えん
元スレではきつい事言わないようにしてるけどいい加減本気でイラついてきた

302 名前：自作自演男 ◆D0eMWVQi46 [] 投稿日：2009/01/14(水) 18:33:52 O
>>301
何が怖いのん？

303 名前：自作自演男 ◆D0eMWVQi46 [] 投稿日：2009/01/14(水) 18:38:31 O
俺のことが嫌いだって奴おるけどさ、
2chにいる時点でそんなこと言っても無駄だと思うわけよ
コテつけるかつけないかなんて任意だしさ、嫌なら自分で勝手にNGワードにしたりしたらいい話だしさ。

304 名前：自作自演男 ◆D0eMWVQi46 [] 投稿日：2009/01/14(水) 18:41:21 O
>>303
同意ｗｗｗｗ

>>171
俺はキチガイに触るなと言っている
お前らは理性を持っていると思うからお前らに呼びかけているだけだ
自演に何を言っても時間の無駄

だから小説書け

出してくれー

ここに投稿するつもりはないんだけど、趣味でエロ小説を書いてるんだが
レズカップルの擬似母娘相姦プレイを書くとしたら、赤ちゃん役は
オムツと小児用パンツのどちらを履いた方がエロいと思う？

つ「縄」

>>186
縛れってこと？
オムツかパンツがいいんだか

ただの俺の趣味だけど、パンツだな
オムツのレベルにはまだ到達できてない

オムツかな
特に理由は無いけど
赤ちゃんといえばオムツかと

赤ちゃんまでくると母娘って感じがしないな。
よって俺はプリキュアのパンツを推したい。

プリキュアのパンツって何だ？www

思ったんだけど
小説って、知性と人生経験がないと書けないんじゃないか？
喪が書くなら
エロかファンタジーだろうな。
この辺は妄想力で行けそうだし。

センスがあればなんでもできる。
でも現実にあるものを書くのなら最低限それについて取材はしないとな。

喪に取材とか無理

私自演だけど取材したことない

ネットでカバーするしかないな
それにまあアマチュアだから突っ込まれん程度で十分だろ

慈円が死ねば全て解決

>>190
いや俺が書きたいのは普段知性派のクールお姉さんが年下の恋人に
赤ちゃんになって甘えまくるってシチュなんだよ。
それでオムツの方が変態的で普段とのギャップ萌えが楽しめると思ったんだよ。
スカに移行しやすいし。
だけど言われてみればプリキュアのパンツもいいな。
ちょっと考えてみる。

それならバブーよりガキみたいな拙いしゃべり方してくれた方が個人的にはビンビンなのですが

いやゴメン
俺オムツがいいんだけど

おむつ派とパンツ派の争いで死人が出るな

やだ気持ち悪い

創作文芸板ってうまいこと言おうとしてスベッてるような連中しかいなかった

小説書きたいけど知識が偏りすぎてるから変に自信がない。
常識がないっていうのかな。流行に全然乗れてないし。
書こうとしてもこの世の恨みをぶちまけた、ダーク物なのになっちゃう。明るいの書きたいや。

問題は面白いか面白くないかでして小説に明るさなどいらんのです
マニアックでも面白かったら読むわけで

>>204
逆にマニアックじゃない面白くない小説ってどうなんかな？
マニアックなら面白いと思う人もいそうだな

何が逆なんだろう

シーッ

>>205
意味分からん
面白いか面白くないかが大事って答えでてるだろ

フェルナンデス君、いま何時だね？

うるさいよ、ホアキン君

>>203
あたし自演だけど、人間の屑くんは独自のカラーがあってエエと思う
俺は暗い話とか好きじゃないし、あまり書けないから
スゴいと思う
文章もウメェしな

ここ喪男専用投稿サイトないの？

昔はあったけど今はないよ
キミ作ってよ

作り方教えてくれれば考えてやらんこともない

あれ、前あったの無くなったのか

解散してからまた行ってみたらたしか閉鎖されてた

ありじゃ駄目なのか？

荒らされやすいし
荒らされると投稿者の士気も下がる

保守

ほ

誰かかきたまえ

自演は書かなくてもいいから

うん

時代設定　1997年の東京
アイドルレイプもので書きたいんだけどいいか？

どうぞ

保守

ポメラ買ったぜ

小説書いてると自分の人生経験の浅さや心の醜い部分がこぼれだす

なんかそれわかるかも

そして誰も書かなくなった

明日までに一個かくよ

漫画の原作誰か書かない？まじで。
アシスタント経験者より。

得意ジャンルはアクション、ホラー。

>>105の続き書いていい？

少し練習したい

書いていいかとか訊くぐらいなら何も書き込むな！

うｐするためのサイトを作ってくれ。
喪板文芸部みたいなやつ。

>>233
やるやる

64:('A`) :2009/01/23(金) 23:07:20 0
191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

>>237
作品を書き込んでみて。
気に入ったら絵にしてアップするから

>>241
オオッ
俺頑張っちゃうぜ
『バクマン。』と『まんが道』と『G戦場ヘブンズドア』愛読者として
もし気に入ったら組んで下さいね
やっぱ得意分野のアクション、ホラーで書いたほうがいい？

はなからアクション、ホラーで書く気ないだろｗ

>>242
できればね。でも自分のやりたいこととか得意なジャンルがあるならそれでもいいよ。

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

>>244
もうちょっと待っててね
エロとか萌えが一応得意ジャンルではあるんだけど、
やっぱアクションで書いてみるよ
一応高校ンときに書いたエロ小説集があるからヒマ潰しに読んでてくれ

http://www38.atwiki.jp/maisondem/pages/1.html

コテもアンチもくんなよ…死ね

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

>>161

これ読んだ時間返して欲しい

こんな過疎スレ荒らすなよ…

　買い替えたばかりの真新しい革靴が、
広々とした廊下に敷き詰められた真紅のカーペットを踏みしめる度に、
微かな摩擦音を立てている。
天井に等間隔に据え付けられた照明から放たれる、
オレンジ色の淡光が、俺の押す銀製の給仕用ワゴンを鈍く光らせていた。
良く言えば華美なアンティーク、
悪く言えばゴテゴテとした下品な悪趣味の塊。
モダンと言うか何と言うか、そういった中世フランスのような雰囲気が、
ウチのホテルの最大の売りであり、顧客の気に入るところらしいが俺には良く分からない。
ワゴンから立ち昇るロースト・チキンの香りに腹を鳴らしながら、
俺は明日に迫った、久しぶりの二連休の使い方をぼんやりと考えていた。

――そんな調子だから、さっきから女の子が声を掛けてきていることも俺は気づいていなかった。
『ねえ？ねえ？ねえっ！』
鼓膜を割って脳味噌へ溶け込むような、甘く甲高い声で我に帰ると、
その小さな身体には少々不釣合いと言える、
大きなスーツケースを引いた、端正な顔立ちの女の子が、
少し怒ったような表情を浮かべ、俺の目の前に何かを差し出していた。
『アアッ、は、はいぃっ！！な、何かッ！？』
『アンタねぇ……何か、じゃないわよ、全く……ホラ、これ、落としたわよ』
そう言って、女の子は白革の手袋をはめた手で黒い手帳を差し出した。
オモテ側に赤いマジック・インキで大きく『定義』と書かれている。
俺の手帳だ。
『あっ！？ええっ！？』
自分でも間抜けに感じるぐらい、素っ頓狂な声を上げて慌ててポケットをまさぐると、
確かに手帳がない。
女の子はやれやれと言った風に首を振ると、もう一度手帳を持った手を突き出し、
僕に手帳を受け取れと促した。
『予定やら何やら、色々なコト書いてあるんでしょ？こんな大事なモノ落としてどうすんのよ？』
俺は頭を下げ、照れ笑いを浮かべつつ、手帳を受け取った。
『すみません……ホントすみません、ありがとうございます……』
女の子は額に手をやり、溜め息をついて言った。
『それにアンタ、単に仕事に関係ある情報だけじゃなくて、
随分余計な情報書き込んであるじゃない？
何号室の誰々が、こんな話をしてた……とか、盗み聞きしたような話。
拾ったのが私だったからイイものの、もし拾ったのがアンタの上司で、
アンタにそんな趣味があるって分かったら懲戒免職モノよ？』
『な……っ、中、見たんスか？』
『ちょっとだけね。何アンタ、そんな下らない情報溜め込んでどうする気よ？』
『あのですね……まぁ、あの、その、拾ってくれたお礼として話しましょうか、
実はこのホテル、結構、ヤバイ系の人が良く使うんですよね』
可愛らしい顔を露骨に歪め、女の子はこめかみを掻きながらまた溜め息をついた。
『ヤバイ系、って何よそれ？』
『ですから、つまり……ヤクの売人、とか、マフィアの幹部連中だとか、そうゆう系の人たちです』
女の子の表情が俄かに曇る。
美しいブラウンの瞳に、急に激しい殺気だった眼光が灯った。
『……そういう連中と、アンタの盗聴趣味に一体どういう関係があるワケ？』

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

会話部がなぜ『』なのか不思議に思ったのと会話体が良くないね
地の文はいい味あるのに
特に「鼓膜を割って脳味噌へ溶け込むような、甘く甲高い声で我に帰ると、
その小さな身体には少々不釣合いと言える、
大きなスーツケースを引いた、端正な顔立ちの女の子が、
少し怒ったような表情を浮かべ、俺の目の前に何かを差し出していた。」

この文章は情報が綺麗に織り込まれていて自然でいいと思うよ

『や、やだなぁ盗聴なんて人聞きの悪い。
たまたま聞こえちゃったレベルの話を纏めただけですよ！』
嘘。
実は、何度か隙を見て、部屋に盗聴器を仕掛けたりしたこともある。
俺の髪は、耳がすっぽり隠れる程度には長いから、
小型イヤフォンを装着して仕事しながらリアル・タイムで盗聴することなど朝飯前だった。
『あの、ですね……たとえば麻薬取引について重要な情報を得たとしますよね、
それでですね、その得た情報を上手く使えば、何と言うか、出世の足掛りになるかと思って……』
これは本当だった。
俺がこの日課を始めたのは、かれこれ半年ほど前の話になる。
今はもう辞めてしまったが、同じホテルのベルボーイで、
俺の三つ上の先輩がある日ポツリと漏らした話がキッカケだった。

偶然耳にした麻薬取引の情報を、警察にリークしてみたところ、
見事ビンゴで、後日警察から報奨金と賞状を頂いたと――。

出来損ないのＣ級映画のようなその先輩の話に、
俺の心は少なからず躍った。
俺もそんな活躍をしてみたいと思ったのであった。

『……やめときなさい。
そんなヤバイ奴らに首突っ込んでたら、いつか取り返しのつかないコトになるわよ』
『まぁ、俺も、まだそんなに面白い話は聞けてないんですけどね』
女の子は肩をすくめ、目を閉じると、徒労感を滲ませた声でぼそりと呟いた。
『いつから、この街は、こんな危ないトコになっちゃったのかしらね』
そして不釣合いな大きいスーツ・ケースを掴み、
耳にかかった髪を掻き揚げると、綺麗な瞳を俺に向け聞いた。
『ね、七○七号室は三階でいいのかしら？』
『え、あ、ハイ、三階です。何か用ですか？』
七○七号室。
つい先程もルーム・サーヴィスを届けてきたばかりの部屋だ。
宿泊し始めてかれこれ一週間ほどになる、無口で厳つい男の部屋だが、
チップの支払いはとてもいい。
たびたび、友達とも親戚ともつかぬ奇妙な連中が訪れている。
先程ルーム・サーヴィスを届けた際にも、同じように厳つい男たちが四人ほど集まっていて、
とても気分が悪かった。
というか、恐ろしかった。

ラノベ調にしないほうが読みやすいしおもしろい

ついでに言えば自演は本人が自覚する通り（たぶん）自意識過剰だから
台詞のような他者性を要求するところが苦手とみた
一人称の独白調の文体が向いてるんじゃないかな
すると町田に似てくるが彼には他者性があるから決定的に違うと思うけどね

191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

何の影響受けてるのか知らないけどどうでもいい背景描写が回りくどすぎて自己満足臭がひどい
もっと文章を推敲して最初に書いた10行を3行くらいにまとめられるようになった方がいい

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
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あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

『わかったわ。ありがとう』

女の子は桃色の唇の端をほんの少し上げて、
俺の言葉に応えると、スーツ・ケースを引き、背を向けて歩き始めた。
何の用があるか、は答えなかった。
もしやデリバリー・ヘルス、娼婦の類であろうか？
いや、それはない。
綺麗で大きなブラウンの瞳、
磨き抜かれた陶器のように滑々とした肌、
スッと鼻筋の通った高い鼻、
柔らかそうな桃色の唇……
少女の外見はどう控え目に表現しても、『美少女』という呼称が相応しいと言えたが、
いわゆる水商売の淫靡さは何処にも無かった。
高貴で気高い、もっと別な何かの匂いがした。
大人びた振る舞いや、
歳の割りに(恐らく十四、五というところだろう)堂々とした語り口調から、
その瞳にあらゆる人々や光景を映して来たであろうことは想像に難くないが、
恐らくそれは水商売による経験ではないだろう。
良く分からないが、もっと別な、何か、だ。
『あ、そういえば』
何かを言い忘れたように、少女はぴたりと立ち止まると俺を振り向いた。
『アンタ、私と普通に喋るのね？』
少なからず驚きの色を浮かべた瞳を向け、少女は柔らかく甘い声で、そう、聞いた。

少女はミルク・チョコレートのような褐色の肌を持ち、
良く手入れされた、蜂蜜を垂らしたような美しい金髪を背中まで垂らしていた。
もう法が改正されて五年になるから、それ以前に比べれば大分改善されてきてはいるが、
まだこの国には人種差別が強く根付いていた。
有色人種、それも特に褐色であるとか黒であるとかいった人たちは、
酷い差別を受けていた。
トイレは別々、バスの座席も別々、その他税金や住宅などの、あらゆる点での理由なき不当な差別――
今は法改正の甲斐あって、そうした表だった差別は殆ど廃止されたが、
それでも人々の脳味噌の裏側に植えつけられた差別意識はなかなか消えなかった。
今でも、こうした有色人種のひとたちへ差別を行う連中はいくらでもいる。
彼らの言うことには一切耳を傾けず、まるでそこに居ないかのように無視したり、
そうした人たちに対してのみ商品の値段を不当に高くつり上げたり、
石を投げたり、学校では教師ぐるみで大掛かりなイジメを行ったり……etc。
だから、褐色の肌を持つ異国の少女には、
普通に会話を交わす俺の存在が珍しく感じたのかもしれない。

>>262
この際それでもいいと思う
みんながぱくりぱくり言うからこんなんなっちゃっただけで
文芸部に投稿してたころのほうがまだよかった気がする
年々劣化してきて悲しい

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

『肌の色なんて、その人を語る材料には決して成り得ないと思います』
真面目な表情を作って、真面目な声色で言ってみたけども、
実際口に出してみると、チト臭かった。
なんか綺麗ごとばかり並べる変な教育団体代表者の言葉みたいで、
胡散臭くて恥ずかしかった。
なので、俺は表情を崩し、こう付け加えた。
『可愛い女の子にゃそんなモンは関係ないって』

少女は、俺の言葉の意味をいまいち量りかねているらしく、
キョトンとした表情を浮かべ、俺の顔をじっと見つめていたが、
たちまちその褐色肌を真紅に染めて、俺を睨みつけながら怒鳴った。
『～～～～っ、からかうなっ！』
何かその反応が新鮮で可愛らしく、俺は咄嗟にまた反応してしまった。
『いやいやいや、からかってないって、マジでマジで、ホントの話っスわ』
思わず、若干タメ口を交えつつ、軽い雰囲気で言ってしまった。
少女は赤い顔をさらに真っ赤にしていたが、
やがて両手で額にかかる綺麗な金髪を押し上げ、
ふん、と大きな息をつくと再び背を向け、大股で歩き始めた。

>>244
とりあえず冒頭部サラッとかいたよー
いちおう正統派アクソンになる予定だわ
長尺でだらだらな感じになってしまってごめんね
きに入らなかったらごめん

>>262
苦手っちゃあ苦手だし、そうじゃないっちゃそうじゃないし。
でも、これの台詞はもんのすごいかきづらかった。
女の子視点で進めたほうがよかったんかなあ？

>>264
すんませ～ん善処します

>>269
文芸部の頃は、もうバリバリ町田時代だったですねェ、ええ
エロ小説書くようになって、だいぶ町田文体抜けたと思うんスけど
あの頃のほうがすらすらっと文章出てきてはいたけどね
あの頃褒めてくれた人、１人か２人ぐらいしかおらんかったから、
『年々劣化してる』とかゆわれるとなんかビックリしますね
元のスタイルに戻したほうがええんかな？
いやスタイルもクソもあるけ、素人
って話ですけどね

文章ぎくしゃくしてたな。文のバランスというか強弱を考えろ。
こういうのはちょっと個性とは呼べないと思うな。だっていまいちだし。
「俺が書いた文章」を表現するんじゃなくて「俺が考えた物語」を表現しような。
後、オメーが書き込む度に連投コピペでスレが荒れるってのはそっちもよくわかってるはずだから書くなら一気に書き込め。
こっちもこっちで出てけって言いたい気持ちを精一杯おさえてやってんだよ。またみんなの反感買う前に自分でも何かしような。

キャラの設定書いてあげたほうが良くない？
これだと絵描きにくいきがするんだけど

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

ああ、あのですね
この今書いてる奴は、なんか殺し屋がどーのマフィアがどーの汚職警官がどーのっつう、
正統派アクションになる予定なんスけどね
あと他に僕がちょっと考えてたンでは、
『学年の女子全員でヌいたら、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるという
伝説がある高校で、一人の男子生徒が伝説に挑む』
とゆー、しょーむないラブコメと、
『交通事故で死んだ筈のお兄ちゃんが、改造人間になって帰ってきた』
とゆークソ下らないギャグと、
『学校一の爆笑王が、オカルト趣味のミステリアス黒髪美少女と組んで、
霊をやっつけたりする』
というホラー風味ラブコメがありましたんですけどね
まァええわ

163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。
163 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/13(火) 21:06:14 0
あ、なんか>>161は、なんか凄い名作なんじゃないかって気がした。
自分で書いてて震えたわ。

191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

>>274
あのスタイルが良かったとはいえないけど
少なくとも今よりのびのび書けてたように見える

んで若いってのもあってこれからどんな風になっていくか
ちょっと楽しみだったわけよ
それがこれじゃあね。。。
成長の後が見られないのが悲しいんですよ

だから好き嫌いせず他人の評価を気にせずに
いろんなジャンルの作品を鑑賞しろって言ったのに。。。

自演は考えたお話以外書き込まない方がいいっつーかするな
本筋からそれるときはせめて名無しで頼むわホント

191 名前：自作自演男 ◆eMqcU1g0oU [] 投稿日：2009/01/19(月) 18:06:35 O
>>186
確か勃起時で9センチとかそのぐらい。
こんなちっさいのは、オナニーしないせいかも知れないな。

>>187
全部夢精だな……
精通が中3の6月だったんですよ。
パンツねぇ、はじめのうちは、夢精するたび律義に起きて、
真夜中の洗面所で一人パンツ手洗いしてたんだけどさ、
もう最近は馴れちゃってるから夢精してもそのまんま寝てるね。
んでそのままパンツ替えないで出掛けたりする。
ガッチガチになってるからそんな汚くないよ。
気向いたら履き替えるけどさ。
つうか俺にしたら、逆にオナニーするのが何か信じられねぇなぁ。

>>188
君は僕のことどう思ってるの？

>>189
本体より長いよ。マジで。

>>190
アイドルマスター。
映画とか漫画とか音楽とか小説含めて、
俺の人生を変えたモノランキングトップ10に入ってる。
あと、ニュールーマニアポロリ青春。
マジでね、物凄いゲームだと思う。

>>275
モロ図星でグサッときました……
物語を進めるよか、文章やら表現書くのが面白すぎて、
アドレナリン出まくりで、結果ゴテゴテしたバランス悪いモノになっちゃう、
という悪い癖があるから、それ治したいとは思ってるんですよね。
頑張ります。
あ、とりあえず雑談ってコトもあるんでコテ外しました。

>>276
いやァ、元アシの方に気に入って頂けるか分かりませんので……
というか、コレだけ言われると、やっぱダメなんかも知らん、
と思い始めてるとこですね。

>>281
うう……期待を(大してしてなかったかもですが)裏切ってすみません。
成長してない、むしろ後退してるっつうのも何となく分かります。
あの頃より文章がサラッと出てこなくなった、ってのはありますね確かに。
何と言うか、捻くれてるというか基本的に馬鹿なので……
やっぱり他人の目を気にしてしまったり、
嫌いだと感じたものは頑として受け入れなかったり……
気が付いたら、物凄くステレオタイプのつまらない人間になってました。
その当時は、『コレが好きなんだ！』と思って手を伸ばしてたけど、
実は『コレが好きだったら恰好つくかも』的な気持ちも多分にあったと思います。
最近ようやくソコ気づいて、すげぇ反省してます。
よければ、いくつかオススメのモノ、
もしくは僕に必要だと思われるモノの詰まった作品を、
教えていただけますでしょうか？
映画、小説、漫画、ジャンルは何でもいいので。

おめーの自分語りがうざいんだよ
なんでそんなに長々と書き込むの？
そういうのやめれば嫌われないのに

まあさ仲良くやろうよ
自演は空気読めない子だということを察してあげてください
排斥はやられる方もやる方にとっても良くないことだから一つ穏便にね

これ以上は荒れるから自演に作品批評以外のタッチは止めろよ。
みんながコテにかまってたら次の人がこなくなりそうだし、何より疲れる。
雑談禁止は1にあるけど批評に対するレスくらいは別にいいだろ。コテも外してるし。

>>286
ごめん……
気をつけます。
でもあの、今の自分の気持ちとか事細かに書いたら、
何か良いアドバイスが貰えるんじゃないかと思って。
ホントにごめんなさい。

>>287
すみません。
たまに訳分かんないコトとか変なコト言っちゃいますけど、
これからはなるべく気をつけるので、あの、仲良くしてください。
仲間外れにしないでください……。

>>288
そですね。すみません。
とりあえず、元アシスタントの方のレス待ってます。
ダメかもしれないけど……
がんばります。

>>264
じゃあお前試しにやってみろ
3行でまとめてくれ
みんなでそれについてわいわい語り合おうや

いやいや俺がやるよ

>>273
そのタラタラと阿呆みたいに書き流す文章をやめろ
構成をしっかり組め
読者に言い訳するな
書いてないことは理解できないし
その文章はどれだけ書いても上手くならないからやめたほうが良い
ただの雑文で文章力は上がらないから
後コテつけるなコテつけたかったら違うスレ行け
別に誰もお前に興味はないから

そもそも普通のレス自体がねちねちしてて気持ち悪い

自演も
>物語を進めるよか、文章やら表現書くのが面白すぎて
こう言ってるから
>>264の言ってる事は分かってると思う。

ただ無駄な文が無いと見てる俺らは楽しくない。

「」の部分は、漫画で言うフキダシ部分と思ったらいいのかな？
そう見ると長文すぎる所が気になった。

これだけで、何も判断は出来ないんじゃないか？

アシの者です。もっと先まで読まないとよくわからないなあ。
設定は面白そうだね。
まだまだ導入部なんでしょう？
とにかく続きを好きに書いてみてください。
必要以上に評価とか気にせず自分のいいと思うように書いたやつが読みたいです。一応イラストを書いたんだけど圧縮のやりかたがよくわからないのでまたそのうちアップします。

もうここは自演専用小説スレでＦＡ？

他にも誰かアシの奴書いてやったらいいのに、
俺も書こうと思ったんだけど今更バイオ4にはまってしまってそれどころじゃない。

アシです。
これで見れるのかなあ。初めてでよくわかんないです。

http://akuryou-lj.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/file/1233049237.jpg

俺の環境では見られる状態

いい絵じゃん

自演です。

>>299
ウオオーッめちゃめちゃカッコいい！
何か自分の妄想がこうして他人を通してカタチになるってのは感動しますね。
どんな絵柄なんだろーと思っていたんですが、とてもスタイリッシュな絵柄ですね。
とりあえず続き、頑張って書きますね。

せっかくコテ外してるのに、自演だって言わなくていいから
言わなくても内容で察するから

他の人も書いて

いい絵だけど主人公イケメンすぎるだろ

とりあえずマンガにするかどうかは全部読んで判断するからよろしく。
絵を褒めてくれた人ありがとう。

>>301
何でわざわざ自己紹介するの？
みんなするなって言ってるのに何で言うこと聞けないの？

コテを外した意味わかってるの？馬鹿なの？死ぬの？

かまってるなよ
アシへのレスなんだから大目に見てやれよ
と言いたいところだがここ雑談禁止だからね
すみっこで別の派閥ができてなれ合いになるとかそうならないように自重してよ

続きまだー？

ガコン。
規則的に白と黒のタイルが並べられた、清潔で静かな喫煙室で、
自動販売機が幾らかの小銭に礼を言いながら、グレープ・ジュースの缶を落とす。
俺は赤い革張りのソファーに腰を下ろし、
冷たいグレープ・ジュースを一気に飲み干した。
疲労でぼやけた思考回路が紡ぎ出すのは、あの女の子の姿。
ラジオのチューニングがピッタリ合うみたいに、
あの褐色の少女の姿が脳の裏側に浮かび上がる。
俺は空になったジュースの缶を握り締めながら、あの娘の瞳を思い出した。
ある種の達観というか、諦観のようなモノを漂わせた目。
あの目は、以前にも見たことがある――
荒れ果てた街の中で、燃え盛る家を見つめながら、
既に骸と化した弟・或いは妹を背負い立ち尽くしていた子供の、あの――
少女は恐らく、十年前の『大屠殺』の被害者だろう。
あの時、ある種の人びとは、焼かれ、犯され、殺され、閉じ込められた。
彼らに罪はなかった。
ただ、肌の色が違うというそれだけの理由だった。
堰を切ったように、俺のアタマの中に様々な光景が溢れ出す。
それらは一つとして思い出したくない記憶だ。
額には脂汗がじんわりと滲み、視界の端が白み狭まる。
俺は握り潰した缶をゴミ箱へ投げ捨てると、大きく息をついた。
窓の外を見やると、賭博場やラブホテルが放つ下品なネオンがあちこちで光っている。
ゴミの散乱する路地で、街頭の光を浴びたまま、倒れ動かない浮浪者がいる。
派手なスーツに身を包んだ不良少年のグループが、
違法改造のスクーターに乗って走り回っている。
誰かあの少女に優しくしてやってくれよ。

すんません続きです
何も話が進んでなくてすみません
もう少し待ってください

いかにも素人が書きそうな文章だね

何の続きかわからないけどテンポが悪い。
文章に拘ろうとした努力は垣間見えるが……。
例を挙げると文頭の「規則的に～」から「落とす」までが長すぎる。
読者にリアリティを与えたいのか、細かい情報が付加されすぎているように思う。
それが仇となり、文全体の流れがぶつ切りになってしまって残念な読み心地に。
とりあえず文字数削って文章のテンポって奴を考えてみりゃいいんじゃないのかな。
句読点打っとけば読みやすいだろとかそういう話じゃなくて、表現はシンプルイズベスト。

達観と諦観はぜんぜん違うんじゃないか･･･

重複する表現、いらない言葉が多すぎる。
読みづらいし、気取った文体に見えて鼻に付くので文字を削ることを考えたらどう？
原作、脚本のつもりで作画者の想像力を邪魔しないようにシンプルに書いてみたら？

一応ね、喪板の短編小説スレとかで書いてたんだけどさァ～、
なんか嫉妬に狂った凡人ちゃんに追い出されちゃったんスよォ。
悲しいね。

>>476
『いややっ、言っちゃおうかな～
したっけしたっけ嫌味かな～？
いいやっ、言っちゃえ！
俺……天才だべさ』
（出典：新井英樹『SUGAR』）

まぁ、それは冗談として。
素直に嬉しいわぁ。
ありがとう。
一応ね、喪板の短編小説スレとかで書いてたんだけどさァ～、
なんか嫉妬に狂った凡人ちゃんに追い出されちゃったんスよォ。
悲しいね。
まぁ、それも冗談としてね。そこまで自惚れちゃんじゃないよ俺。
書くのはいいけど、どこに書きゃいい？
っつうか、誰か俺と一緒に何かやってみようって奴いない？
エロゲー原作とか、喜んでやりますよマジ。

言っちゃ悪いがどんどん下手になってる

あ、コテの作品だったのか。
別段面白くなかったし無理して書かなくてもいいんじゃないかな。
元アシの人がモアって言ったらそりゃ続けた方がいいと思うけど、
逆の場合だと自分から頼んだという立場の都合上断りづらいから
ストップの声がかからないかもしれないね。だから反応が無かったら止めていいと思うよ。
それとくだらない煽りで自己顕示欲丸出しにするとスレが荒れて話にならないから止めてね。

よくある事

モアモア

文句言ってる奴
添削してすっきりした文章に直してみろよ
書いてる本人もその方が解り易かろう

人の文章は直すもんじゃない
ほっとくもんだ

>>322
自分のセンスご開帳して俺色に染まるんだよ！ってそれは批評でやっちゃダメだろ。
お前が言ってるのは書き手側の「くやしい！じゃあお前やってみろよ！」ってのと一緒。
大体、他人にそれやらせていいの？自分の居場所が無くなっていくだけなんだけどな。

文句も何も読み手にとっては苦痛でしかないんだから、これに対して
書き手は無いセンス振り絞って読み手様の奴隷になるしかないのさ。
これが気にくわないという人には創作発表向いてないんだと思うよ。

一緒にやりたいと思えなかったらちゃんと言うからとにかく書き続けてみて。
アシより

>>324
下手糞の居場所なんて必要ないけどね
で
要するに出来ないの？やりたくないの？

下手すぎて直せない
もう全部消したほうがいいんじゃね？
これは日記や詩の類で小説とは言いがたい

>>322
技量の問題じゃなくて作家性の問題だと俺は思った。雑で急ぎすぎ
迫害というテーマに対して説明があまりに雑
それで結びが優しくしてやれって。そう言われても彼女って誰ですかって話。全然みえてこない
要は不幸な少女をさっさと物語に取り入れたかっただけっしょ。さくさくっとね
プロでもありえるし素人だと尚更陥りやすい罠じゃないかな。さくさくいきたいって感情は
大体モテない、それだけで喪板にはこんなにも複雑で様々な感情があるんだぜ？
無理して重すぎる球でボーリングすることないんだ
自分の力量にあった球こそ最適なのに素人ほど格好にこだわりたがる

>>326
何度も言うが能力の有無関係なしに「するべきではない」
書いた本人がお直ししてとか言ってるならまだしもお前は何なんだよ。
よそ様の批評にそこまで食いつくってもしかして書いた本人かなんかなの？

すみません
皆さんの意見ありがたく頂戴します
参考になりました
まずは最後まできちんと書くつもりなので宜しくお願いします
あと自演はしてないです

アシさん
もう少しだけ待っててください

>>329
彼女なんか要らないから彼女が作れるか作れないかは関係ない！ってのと全く同じ構図だな

さっきから批評に執着してるきめえのは一体なんなんだよ？
自分より馬鹿な奴には批評されたくないというプライドだけは一丁前のワナビみたいなオーラがぷんぷんしてきめえんだよハゲ

たしかに意図のはっきりしない噛み付きぐあいだな
ちょっとこわいわ

一端の小説化気取りのバカ
ケチつけるのが使命だと勘違いしてる批評家気取りのバカもいれば
そいつに噛み付くバカもいるさ
世ン中バカばっかりだ
クソの役にもたたねえ便所紙以下の連中だ
どいつもこいつも死ねばいいのに

落ち着こう

はいはいニヒルかっけーかっけー

落ち着こう

コーヒーを淹れようじゃないか
クッキーはどうだい？

いや落ち着こうよ

だから落ち着けと言うに！

俺が落ち着くよ

>>332
前々から作家さんに粘着して
批評という都合のいい言葉で作家さんの意欲を削いでるお前らが憎い
誰もお前の「批評」など求めてないんだよクソ虫

自演さんのことかｗ

俺は落ち着いた
お前らは？

批評を求めていないならなんでここに乗せるのだろう？

人に見て欲しい＝いくら貶されてもいい

こう考えるのがこのスレの批評家先生です

貶されたくないなら褒めそやしてくれる場所見つければいいのでは

>>342
何で本人でもねーのに意欲削がれてるなんてわかんの？
逆境に燃える奴かもしんねーじゃん。なんで意欲削がれるって決めつけてるの？
お前の頭の中ではそいつは弱い人間って事になってるんだな。なんかお前考え方がおこがましくねえか？
そもそも感想批評クレーム貰っていちいち凹む人はこういうところに作品発表しないだろーが、お前頭おかしいんじゃねえの？

結局
書かない奴が批評だけやってる状況がいかんと思うね
お互いに書いて感想を言い合ったり批評をし合うというのがない
叩くけど叩かれたくないから自分は書かないって奴ばかりになって
結局誰も書かない状態になっちゃってる
書いてるのが実質自演だけだから自演を叩いてるようなもんじゃねえの？

自演に心酔してる奴か

誰も自演を褒めてなどいないだろ
そんな書き込みどこにあるんだよ
自演が好きだからじゃなく
純粋にお前らのような輩が嫌いなんだよ

>>349
IDがない板で何いってんだよBOY

胸糞悪いなら、こんなとこ覗いてないで新人賞に応募すればいいと思うよ

amazonのレビューにも腹立てたりしてんのかなコイツｗ

なんか読みたいけど読んでるものを貶されるのが嫌だっていうなら普通に市販されてる小説読めばいいんだしな

>>352
IDがあってもなくても関係なかろう
名乗れば済む事だ
そもそも自演以外の作品がほとんどないんだから
書かない奴が批評だけやってるというのは明らかだろ

なんか自演擁護にしか思えんのだが

まあ
お前らみたいなのがいる以上このスレが短編小説の投下で賑わう事はないだろうよ
誰も好き好んで一方的に貶されたいわけじゃない
プロやプロを目指してる奴であっても
ただの名無しに面白半分に貶されたくはないだろう

>>357
自演はバカなのか何なのか知らんがこういう状況でも書いちゃうからな
結局批評家先生と自演しかいないから
自演擁護にしか見えなくなるのは無理もない

書き手様も偉くなったもんだな。
素直に「つまんなかったです」と言うと「じゃあお前書いてみろ」ときたよ。
どうして「おもしろかったです」がもらえる前提で話を展開するのかな？
大体、貶されたくないのなら面白いお話を書けばいいんです、カンタンでしょ？
書けなかったら貶されればいいんです、そして書き直せばいいんですよ？カンタンじゃん。
なのに、つまらんと言われてこれを面白いと言わんお前らが悪いで思考が止まってる人は何なのかな。
せっかくの作品を発展改良する機会を潰して何がしたいのかわからない。それとも僕は褒められないと伸びないの？
事前にそう言ってくれれば無理してでも褒めちぎるけど、果たしてそれでいいのかなと俺は思うよ。つか無理して面白いとかアホくせえ。
お前、俺の友達でもなんでもねーだろ、と。創作発表のフィールドで他人の気配りに依存すんなよ。お前は席に座れないジジイババアか？

みんなで書いて高めあっていこうよ！「まんが道」派と
つべこべ言わずに面白いの書けよ！スパルタ派がいるな

あのね喪板には妄想スレがあってね、そこは割とフリーダムだからね、
稚拙な文章表現でもでもうんうんわかるって受け入れてくれると思うよ。
だけどこのスレの空気まで一緒に持ち込むのはキモいから止めようね。

>>356
キチガイはレスすんな

分かった俺も書くから落ち着けよ

いや俺が書くよ

まあアマの作品を批評するにはやっぱり自分もある程度書かないとな
消費するだけは駄目なんです

そう言う君も書いてないのだから
このスレは完全に終わってますね！

つーかマジで自演以外書かないじゃん
明らかに書き手より俺の方が偉いみたいな態度の批評家先生様がいるし
敷居高くしたって人が寄り付かないだろうに

このスレ自体が小説だったんだよ！

この流れを見てるとプライドが高いだけの奴が一番スレにいらないだろ
発表→批評→反発ｗ　俺様は自分より上の人間の意見しか聞かないｗ
人間社会に生きてるとは思えない態度ですな

上とか下とかじゃないと思うけどね

名無し同士で上も下もないだろうと思うんだが
何故か俺は批評家様だみたいな奴がいるからな

叩かれたくなかったら叩かれないようにすればいい
お前らはいわばリングに上がったボクサーなんだよ
パンチをもらうのは下手糞だから仕方ないんじゃないの？

俺はボクサーじゃない
ボクサーの拳をボクサー同士以外で使ったらどうなる？
俺を叩くのは明らかに犯罪な
俺はお前らを自由に叩けるがお前らは絶対に俺に手を出してはいけない
立場が違うんだ
分かったらさっさと面白い作品を書けよ
その能力があるんならな

作品をこんな所に投下する奴は
ATMコーナーからパンパンの封筒を持って出て来た奴みたいなもん
どこからともなく現れて封筒をひったくるのは俺の自由
ボーっとしてるお前が悪いんだ
お前盗られる人
俺盗る人
盗られたくなかったらそれなりに気を使えよマヌケ

能力も無い奴が一丁前に権利だけ求めるなよ。
勝手に目の前につまんねえモンちらつかせやがるから正直にそれつまんねえからどけろと言ってるだけなのに、
この間抜けどもときたらまるで愛情に飢えたガキのようにぼく頑張ったから褒めてくんなきゃやだやだああああとわめきちらしやがる。
これが子供ならあらあらうふふで微笑ましいけど、これを陰毛ぼーぼーのいい年こいた喪男が言っているってのは許せねぇ。幼女に生まれ変わって出直せカス。

>>372 >>374
書くなら１レスにまとめろカス連投すんな
後例えが意味不明
うまく言おうとしなくて良いようまくないし

>>372 >>373 >>374
喪男の鏡だなwww

これらを見るとプライドが高いと言うより、卑屈なんだろう。

>>375
いいかげん批評してないで
何か書いたら？

>>375
俺374だけど372とは別人だからな。ちなみに373でもない。
もっとも冷静でないお前にその正否の判断はできないだろうけど。

>>377 >>378
わざわざ上げたり下げたりすんなカス
それにこれは批評じゃないだろｗ

>>379
俺374だけどjaneだとデフォでsageになってるから結構頻繁にsage外すの忘れるんだよ。設定めんどい。

自分の意見は批評じゃないの？確かに内容はつまんないの一言だからその域にすら達していないけど。
じゃあ、これから出る作品に「正直に糞つまんない」といった類の批判をしたとしても問題ないよな？
正直それほど高くない文章能力をどこぞの馬の骨に客観的な視点でずばずば評価されるより、
どうせ才能のない奴のひがみだろと現実逃避できる余地のある曖昧な意見の方が楽だもんな。
でも、つまんない面白くないと連続で言われると、また「書き手のやる気を削ぐ～」とか抜かすんだろうな。
正直にいいところだけに目を向けてどうか僕をかついでくれませんかと言えばいいのに、プライドが許さないのかな。
今はモチベーションあげたいのでって理由なら別に恥ずかしくないと思うんだけどな。本人にとってタメになるかはさておき。

まぁまぁ落ち着けよ

>>374
誰もここに居ろと君に強要していない
ここに居てもつまらないから誰かここを面白くしてよ！ってのは子供っぽい

お前ら朝から元気いっぱいだな

つまんないという意見は書くひとが傷つくので禁止ですwwww

100メートル走最後はみんなで仲良くゴールインでもしてろよ

つまんない作品はスレの邪魔
面白いのだけ書いてね

叩かれる覚悟もなしに駄文を書き散らすの止めてくれるかな？
俺は面白い作品が読みたくてここにいるんだよ？
ただ単に面白い作品を書くだけでいいんだからチャッチャとやってよ

>>382
いや特別面白いものを待望してるわけじゃないから。それだったら市販の小説読むよ。
ただ、目の前にあったもん手にとってあまりの内容に何これつまんねーなーってうっかり口にしたら
それを書いたと思われる書き手様が顔真っ赤にしてやってきてぎゃーぎゃーうるさいのが現状なんですけど。

>>378
別人だろうが言っている内容は同じだからまとめて意見を言っても問題はない
お前という人間じゃなくてレスの内容について意見を言ってるだけだ
同じような内容のレスが並んでるのに
これは俺の意見とか主張したいんならコテでも名乗れば？

>>387
お前にとって独り言でも
このスレでは「外に向かってどうしても主張したい意見」なんだよ
本屋で買った本読んで「うわ何これつまんね」って言っても書き手には届きゃしないが
ここではそうはいかない
作家に手紙でも書いて「あなたの作品はつまらなかったですよ」とやったようなもんだよ
その違いは自覚してよ

>>388
>書くなら１レスにまとめろカス連投すんな
この書き込みでその後付は厳しいなｗ
何故373を抜いたの？373も同じでしょ。
372と374が同一人物だと思ったからこそ、そのアンカーと書き込みになったんじゃないの？
お前凄く苦しい事になってないか、あまり無理しないほうがいいと思う。

>>390
俺>>375じゃないよ
もっともお前にその正否の判断は出来ないだろうけど

＞何故373を抜いたの？

単に>>372-374という指定の仕方が分からなかっただけじゃないのかと思ってた
意図的に抜いたかどうかは冷静でない俺には判断出来ないな

>>389
読み手のどうしても主張したい意見が許されない理由を教えて欲しい。
自ら厳しい舞台に飛び込んで何故ここはこんなに厳しいんだと喚く理由も。
発表の場なんていくらでもあるし……場所を移せばいいのになんでここに拘るの？

自ら厳しい舞台に

ワロタ

>>393
ここに拘ってる奴って誰？
自演だってここにだけ書き込んでるわけじゃないぞ
あいつは…まあアホなんだろうな
どこでもいいんだろ

>>395
そりゃお前……・ここで批評が気にくわないという一部のひとに決まってるだろ。
なんか嫌煙のくせに喫煙所入ってお前らけむいんだよみたいな……いや出てけよって。

>>1読め
雑談禁止

批評に関する話題も禁止にしたいところだわ('A`)

ここを厳しい舞台だと思ってる一人の批評厨がここを寂れさせているわけですね。

空気の悪さなら喪板の中でも屈指だろうな
てか>1でもう批評の話題止めろ

一人でスレを潰し
万能感に酔い痴れる喪男とか
ちょっと感動モノじゃね？

>>401
>>1

さっさとなんか書けやカス共

>>403
>>1

＞叩かれる覚悟もなしに駄文を書き散らすの止めてくれるかな？

俺はこれは正論だと思う。駄文美文にかかわらず、載せたら何言われるのも覚悟が必要だ

いきなり妄想スレに乗り込んできて辺り構わずシャドーボクシングしてる馬鹿にはあきれた。

お帰りなさい

>>405
このスレなんかに来なくても誰もお前を責めたりしないから
さっさと本屋行ってプロの作品で心を洗って来いよ

歯に衣着せない感想聞かされる度胸のないチキンだけなんだったら、
別にこのスレ無くなってもいいんじゃない

無くなってもというか既に機能してないからｗ

じゃ落すか埋めるかするか

何でそこまでこのスレに構ってやる必要があるのか分からん
放置でいいじゃん

喪板文芸部も町田の文体を執拗に真似るどっかのおバカさんのおかげで
過疎化したとかしないとか

コテが連投するようになると過疎化する
これはどこでもそう

コテを特別視して構う奴が湧くからな

そういう構図になるんだよな
コテ→コテを構う→荒れる

コテというのは来るなと言っても来る
もうこれは自然災害に近い
しかしそれに構ってしまうのは防げるはずなんだ
スレを壊すのはコテじゃない
住民そのものだよ

ますます甘やかされるコテ

壊すのはコテだろ
なんで住民のせいになるんだ
元々来なきゃいいんだ

住民というよりも、コテに付いてやってくる信者だろ
信者に書き込むなと言ったとしても、俺らが言えるのはもう事後しかない
だったら、コテ付けなくても何も変わらず書き込めるわけだから、コテ禁止にせざるを得ない

特定人物の書き込みを禁止する能力も権限もない奴がいくら粋がっても無駄
スレの為にならない

コテ外すだけでいいのにそれができないってのが理解しかねる
なんでコテ付けるのにこだわるんだろうな

堂々巡り

>>422
コテつけてないと呼吸できないとか発作起こすとか、死ぬんじゃね

コテ外せ
コテ来るな

言っても無駄な事ばかりあえて言うのは何が目的なんだろう？
出来る事と出来ない事の区別がつかないのかな？
よく分からんのだよなあ…
スルーの方がよっぽど簡単だよ
自分がそう思えば自分だけの力で出来るんだからね

他人が自分の思い通りに動くなんて夢を見ちゃってるのかなあ…

嫌悪感を表すのも個人の勝手

だな。
スルーさせようと思うのも「他人が自分の思い通りに動く」っていうのと同じ

コテが来るとスレが…とかスレの心配をしてるような事を言っておいて
最終的にはスレが荒れようが罵り合いになろうが個人の自由、勝手ときたもんだ

そりゃ荒れるときも凪のときもあるだろ

「荒らしはスルー」
これはスレを守る為の「ルール」
スルーしろと言うのは単なるアナウンス

お前らの喧嘩は個人の勝手がぶつかり合ってるだけだろが

「コテ禁止」もルール

コテ禁止なんてルールは無いが
コテ叩き禁止はルールとして存在する

何その都合のいいルールｗ

1 名前：('A`)[] 投稿日：2009/01/03(土) 14:01:59 0
前スレが落ちたから立て直した
コテと作品の批評以外の雑談禁止、自作自演は来んな

>>1に書いてあったらルールってｗ

コテ叩き禁止は書いてもいないのにルールってｗ

コテは禁止じゃないがコテを叩くのは禁止ってあまりにも都合が良すぎるな

「スルーしろ、その方が簡単だ」って言う人なんなの
書き込みしてるのは、自分と名無しとコテだけの３人だとでも思ってるの？
何人かもわからない不特定多数の人全てに例外なく言う事聞かせることがどれだけ難しいことだと思ってるんだ

コテに言うこと聞かせるのより名無しに言うこと聞かせるほうがよっぽど難しいと思うぞ

さっさとなんか書けやカス共

それが人に物を頼む態度かい？

「書いて下さい、お願いします」だろ。

書いて下さい、お願いします

>>438
俺の言う事を聞けとは言っていない
全員が従うべきはルールであって俺の意見じゃないだろ？
一般の善良な住民に呼びかける方が
コテ（俺はほとんどのコテはキチガイだと思っている）に呼びかけるよりずっといいだろう

>>432に関して
削除ガイドラインよりコピペ

＞３．固定ハンドル（２ｃｈ内）に関して
＞叩きについて
＞最悪板以外では全て削除します。

荒らしはスルーに関して
2ちゃんねるガイドよりコピペ

＞荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、
＞むやみに対抗しないようにお願いします。特に荒らしを煽るのは逆効果です。
＞荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。

いい加減誰か400字SSでも書いてくれ

あー400字な。
なんかそういう規程あると書きやすいな。

『ホワイトノート』

裸になった俺を洗面台の鏡でみる。
ダメな顔だ。ろくでもないと言ったほうがいい。ほくろだらけでささやかについてる鼻は低いわりに吸い込む穴は大きい。
なんといっても一重の目の細さ。これが俺を希薄にさせる。肌の布地をカッターで裂いたようで、
感想をもたれてもそれは怖がられるだけで、決して良い印象を与えはしない。口は控え目にある。唇も眉のように薄い。
体はというと長い細い胴体の上部には細い腕、下部の緊張のない腹の下には短い足がついている。ちっぽけな体だ。背も低い。
俺の姿かたちはひどい有様なのだ。
一体、俺は何か、ピーナッツの殻のような、有機物でありながら、生命としての本体を有さないもののように思ってきた。
錯覚は今でも俺につきまとう。つまるところ生命の一介の媒介者であって、自我なんてもっちゃならないわけだ。
この服を着て30年生きてきての結論がそれ。惨めな30年。
ついさっきまで、売れないモデルの女が俺のペニスをしゃぶりつくのを上から眺めつつも、俺はその諦念を捨てきれないでいた。

勝手に「ホワイトノート」と呼んでいる小奇麗なメモ帳を俺は持っている。
手にとって読んでみたことはないが、「デスノート」という漫画を知っていてそこから着想を得た。
映画にまでなった人気作らしいが、要するにタイトルのデスノートに他人の名を書き込めば、そいつを死神が始末してくれるって筋なんだろう。
ある深夜、ゴミ出しの折、不意に自室の郵便受けを確認したら、中にその白いメモ帳を見つけた。
俺はそれを始めは、デスノートと思うことにしたのだ
なぜならメモに端書があった。
「これが流行のデスノート！？　お好きなように」
イタズラに違いない。わかりきってはいたが、先々月、会社を辞めてから俺は退屈だった。
だからそれで遊ぼうと思ったのだ。その時は己についてのいかなる幸福の幻想を捨て去った頃だったから、自棄の気もあった。

ノートを部屋に持ち帰って、パソコンのデスクのキーボードをどけ、ノートを置いた。
俺は試しに、人の名を書いてみた。俺をイジメた奴でもない。かといって俺を助けようとしていたわけでもない、――俺の父である。
奴は俺に関心がなかった。俺が学校で何をされても俺を直視したことがない。高校の途中から話した記憶がない。
俺はそれからついでに母の名も書いた。母は、俺をよく思ってくれたようだが、
俺を存在せしめた、この無意味な存在をこの世に現出させた最も愚かしい功労者だ。
そのくせ生んでやったのに、育ててやったのに、と恩着せがましく俺を戒めようとする。俺がまともな武器も防具もなく野を歩いているというに悪びれない。
勝手に応答なく俺を一方的生み落としておきながら当然のように見返りをねだってきやがる。模範的な子を演じろと命ずる。
俺としたら謝って欲しいぐらいなのに。
手始めに二人の名を書いてはみたが、実は親より先には死んではならないと俺はずっと思ってもいた。
妙に道徳的なところがあってだから俺はダメだった。俺はきっと近いうちに死んでいたと思う。生と死の隔たりがひどく陳腐なものに見えていた時期だった。

俺は少々救われた。二人の名を書くことで心が楽になったのだ。俺はその小さなメモ帳をくれた悪ガキに、どこか感謝したい気持ちだった。今じゃ丸っきり感謝している。
が、対象はガキじゃない、神にだ。

やがて俺にとってしか意味をなさいはずのその爆弾が意味を持って爆裂する時がくる。三ヶ月もかかった。
奴の変化に戸惑い、母にも影響が出てようやく疑い、自分の名を書いて体験して全てを悟った。
しかし、爆裂のベクトルはアンハッピーの方じゃなかった。ことごとくハッピーに向いていたのだ。
変化はしがない勤め人だった奴が突然、会社と離別したことから始まる。辞めて市長選に立候補し、なんと当選したのだ。
今は街の顔として、ポスターやパンフレットに載っており、あの市といえばこの市長というほど景色のような自然さがある。
人柄も一変した。饒舌になり、他人の不幸で目を熱くするような人情家になった。
それが手伝って、不登校生とその保護者に受け入れられる。美談が出来る。美談は大衆の好物だ。人気に火がつき高齢者から若者まで街全体の肩書きを越えた名士までのぼりつめた。
そういう暖かい表層とは裏腹に民間業者には厳しい。
かつて勤めていた会社に徹底して不利な条例を整備すると予告し、
あたかもその会社の人事権を握っているかのように役所にくる担当者に難癖をつけているという。会社はすでに言いなりだ。奴の意向で担当者を変えねばならなくなった。
ところが、こういう厳しさを奴ときたら抜け目なく利用する。公然に暴露し、公正さをアピールしてまた人気が過熱し拡大する。
しばらくして女ができた。人気に乗じて婚姻間近の職員を抱いてものにした。
その女とは俺の二つ上の先輩で、この学区で彼女をネタにシコらなかった男はいないというレベルの女だ。それを知って俺は死にたくなった。小中高と俺のアイドルだった。

遅れて母も変貌する。長患いの腰痛のために、医者を変えてみたところ、見事に完治。
その医者は独自の治療法を施していて、学会で成功例として母の事例をあげると、それが画期的な方法として賞賛され、医者は一躍医学会の寵児となる。
すぐさまマスコミがとりあげ、施術者でもないのに神の手という評判にある。
母はそれにあやかって医者との共著を出版するとこれが大当たり。医者と組んで全国津々浦々講演して回った。
次第に母の存在感が増していく。医者は元々吃音持ちで講演は苦手としていたし、純粋に医学に貢献したいという名医の卵であったからだ。
母はというと、ただ一つの事例でしかないものの、腰痛を体験した、苦難者として同じ苦しみを持つ人々に尊敬されていく。
しまいには病人全員の代弁者のような扱いとなるまで発展する。
テレビに呼ばれてタレントなのか文化人なのか妙に説得力をもったババアとなる。
母もまた饒舌となり、自分をプロデュースする演出力は天性のような輝きがあった。この前ワイドショーを見たら、いつの間にか整形までしてやがった。

こうして二人に幸運が訪れてしまうと、俺はもうそのノートをとてもデスノートと呼べなくなっちまうわけだ。
だから、まんまホワイトノートと命名した。
そして、俺の名を書き加えたのだ。

俺の変化は二人ほどじゃない。
むしろ変わる必要がなかった。父は名市長、母はテレビの人気者。俺はすでに二つの金脈を手に入れていた。
頼まずとも月、二百万の金が俺の口座に入るようになっていた。
二人とも死ぬどころか金ができた。
俺は遊ぶようになる、それが虚妄だとわかっていながらも。金を使って身なりを整え暗いアパートの穴倉から出て街へ行く。
俺は、駅で女に声をかけられた。服は今風だったが、顔は若干目が離れていて、美人と普通の間にあった。
この女は俺の初めての女となる。
女はいつか奴の追っ掛けしていたとき、一度寝たらしい。女はあきらめきれなくて、手当たり次第奴に近い者とコンタクトをとっていたのだ。いわばストーカー。
俺は飢えていて、勘違いもしていた。同じ女を抱くことで奴と渡り合える気がしていた。
捨てられた女だっつうのに。笑ってしまうくらうバカだった。
女も俺を欲していた。奴の取り巻きで奴をけなす者は無く、また、女とまともに取り合う男も俺しかいなかった。
カフェで話を聞いて俺たちはラブホに入った。
そこで俺は子供になり、赤子になり、中学生になり、大人になり、行為が終わる頃には支配者になった。
憶えているのはドックスタイルで繋がっている時、女の長い髪を後ろから手で束ねてひっぱり、耳元で、「売女」と囁いたことだ。
その女とはそれから半年あって、徹底してなぶってやった。指南役兼練習相手として俺に経験を積ませてくれたことには感謝している
だが、飽き始めた頃に、腹にピアスを開けてきたやがった。快楽的で根っからの痴女に変わってしまった。
そんな汚れた女とは俺はもう寝たくない。札束を投げつけて、自分のおかれている惨めな立場を思い出せてやった。
その金で今度はタトゥーでも彫ればいい！

半年前まで、生きる事さえふざけていたのに、女という塩水を飲んじまった俺は、ひどく渇く。
俺は手っ取り早く、女を買う事にする。駅にいる売りをしている女子高生が標的だ。
彼女たちはシンプルで、汚れていないのがいい。換金目的に股を開く。実にシンプルだ。もっとも俺はそれ以上の、精神を差し出すことを求めるのだが。

俺は駅を変え、十代ばかりの小娘ばかりを抱くようになる。美人局なんて信じちゃいない。ホワイトノートには俺の名がある。
大体エロゲーで実践されているプレイはやってたみた。卵とか手首を入れたりね。だが生ではしなかった。必ずゴムをはめた。単純に病気予防のためだ。
百人もやると、まあ大体なんでもそうだけれども、行為そのものに飽きてくる。
そんな時に出会ったのがリサだ。馬鹿な女で始めての時に学証までみせて女子高生と偽った。
本当は二十歳で都内の名門私大に通う大学生だった。学証には本名、生年月日、住所があり、すぐに高校時代のものとわかった。
指摘したら紅潮して大学の学証をみせてきた。なんでも学費のために金が必要だったらしいが、
ただの体の関係で個人情報全てばらすのはアホ過ぎて逆に愛おしくなった。
詐称した件はティーンが高く売れると思っていたからだそうだが、俺はいい女にしか金は払わない。

リサは申し分なくいい女だった、いい柔らかさと、いい笑顔と、いい線を持っていた。
肩から足にかけての山と谷の強弱が見事だった。俺は彼女がマグロだったとしても半年は夢中になったことだろう。
馬鹿で無防備な学証と彼女の朗らかな笑顔のせいで俺は少しまともな恋愛にかかってしまう。
リサのために俺は、買い物をした。リサのために俺は痩せようとした。着飾るようにした。なるべく清潔にした。

彼女の方が達者でよく俺を誘ってレストランや美術館に出掛けるようになった。
払いはもちろん全て俺持ちだったが、その時の充実さといったらない。
リサは結構遅れるのだが、彼女は素直に謝り、俺は夜、彼女に乗っかって好き勝手やる。

ある夜カラオケ店での会話。
「あーそういえばバイトやめたの」
「へー。まあ、時給の何倍も一夜にもらえるんだからしゃあないわな。アホらしいだろ」
「まあ時給低かったけどさ。先輩ともあんまり合わなかったし、なんかタメ語の子が入ってきてさ」
「むかつく奴っているよぁ」
「うん、お前とかな」
「はあ？　何？　貢いでもらってその言い草？」
「あははは」
「ひでー涙でそう」
「うそうそー」
「・・・」
「・・・ねえ」
「何？　もっと金払えか？　じゃあ今ここでしゃぶれよ。高くしてやってもいいぞ」
「ううん、お金は」いって彼女は、俺から視線を外す。
「大事にされたいの」

俺はその夜、初めて買った女を自宅に招き入れ、抱いた。俺の一方的な劣情ではなく、
行為は猫のように互いをなめあい、見つめながら慰めあった。果てた後、二人で毛布に包まって好きな映画や音楽や小説の話をした。朝まで。
俺はその頃、リサが好き好きでたまらなくなっていた。彼女がバイトを辞めてくれたことを心より感謝した。
大学だって本当はやめて欲しかった。なるべく一緒にいたかった。
そして俺は趣味じゃなかったビデオカメラに手を出す。どうしても彼女の美しい姿を記録に残したかったのだ。
俺は彼女に許可をとって裸の彼女の動画を保存する。俺は声だけの出演で、セックスは撮らなかった。
本当に本当に幸せだった。
俺が仮に破滅したらどんな態度をとるかな。やっぱり捨てられたかな。わからんが。

ドライで熱っぽかった関係もある時から変化が現れ始める。
リサの母親の経営する会社が極端に傾き始めたのだ。もうリサの学費どころではない。億単位の負債を抱えてしまったらしい。
冬の朝、メールでリサはそれとなく苦しいことを俺に告げてきた。大学を辞めて、田舎に帰るという。
俺は電話して、理由を問いただすとそういうことだった。
「じゃあ、俺たち」
「ごめん」
「金なら、金のことなら今だと５,６百万ぐらい用意できるけど」
「ごめん、ありがたいけど」
涙声でそういうから俺はギャグみたいに明るく
「無利子、無担保、債権放棄で、融資しますよ」
「はは、それって丸々くれるっていう意味？　いつからお人好しになったの」
「いやそんなじゃなくて」
「ありがとう、もういいよ」
「もう帰るってこと」
「うん、帰るし」
「帰るし、何？」
「あたし、マコトのこと本当に好きだった。ずっと一緒にいたかった」
「・・・俺も」
「けど仕方ないよね」
なぜ俺はその時相槌を打ってしまったのだろう。あきらめる素振りをみせてしまったのだろう。
「うんまあ、仕方ないかあ」
「・・・じゃあね」
「じゃあ・・・ね

俺は暗い部屋でファイルを再生させて彼女の明るすぎる笑顔だけを見ていた。
これが恋って奴だったのか。でも告白で終わる恋ってなんなんだよ。
彼女と別れたくはないが、かといってそんな情で解決できるレベルじゃない。俺はあきらめようとしつつもパソコンの彼女に見惚れていた。
ふとそこで埃に被ったある物を発見する。
ホワイトノートだ。完全に忘れていたが、これなら彼女を救えるかもしれない。
俺は彼女の名を書き記そうとした。
だが、そこで俺の筆が止まる。
俺はリサの本名を知らない。リサは本名だが姓までは、学証のときみたきりだ。
携帯で彼女を本名を訊くか？　どんな口実で？
俺は焦った。きっかけを残したまま彼女が急速に遠ざかっていくようだ。
とりあえず、彼女と連絡をとった。すると明後日にも東京を経つとのことで、見送りたいと申し出て、俺たちは駅で逢うことになった。
プラットホーム。
「もう引っ越しすませたの？　早いね」
「マコトにもらったお金で全部業者さんに捨ててもらったの」
「あ、そう。――あれ、その服」
「うん、いつか買ってもらった奴、似合うでしょう」
「ううん」
彼女は少しやつれてみえた。やや服が余っている気がする。黒い髪の青い服の女の子。それと少々の荷物。悲しみの裂け目に俺は落ちそうだった。
だが俺は気持ちを切らない。
「帰る前に名前、本名ぐらい教えろよ」
「え？　どうして」
「俺たち恋人だったんだろ？　もう思い出だけどさ」
「エジマ、エジマリサコ」
「か、漢字で！」
「何？」
「いいから切符みせろって！」
俺は切符を奪い取って彼女の本名を目に焼き付けて返した。
納得いかない彼女をなんとかとりつくろってって俺たちは別れた。
必ず幸せにしてみせる。窓越しにみえた彼女の物悲しい横顔と対照的に俺の手は自信と希望で振られていた。
早速、俺は家にかえってホワイトノートに彼女の名を書き込んだ。少し夢想が起こった。不甲斐なく勃起していた

三ヵ月後、彼女に幸運が訪れることになる。
地元に帰った後、資産家の人間が現れる。合コン知り合って意気投合しゴールイン。男はＩＴ長者で、負債の件を肩代わりしてくれたらしい。

ノート一つで恋をして、ノート一つで失恋した。
で、俺はこの前モデルの女を買って、そいつと今は暮らしている。
彼女の名前をホワイトノートに書いたなのなら俺は彼女と一緒になれるだろうか。
そんなことが頭に過ぎりつつ、結論の出ないまま、俺は彼女の白い体を紅潮させることで今日も明日も逃げてゆく。
夕日に電線の黒い線がくっきり浮かぶ。
力が抜けていく。
無意味な生がここにある・・・。

おちんちんたってしまった。。。かなしい

筆者だがぼーっと書いて先月書いたきりで投稿前に推敲したぐらいです
ぱっとみて文法的誤りに気付きました。彫琢とは無縁のものです
ここは行数制限があっててこずりましたがどうぞお手柔らかに
個人の感想として童貞がこんな内容書いて良いのかと思ったのと
話し言葉で構成される地の文は抑制がとれず小説に向かない気がしました
ただ自分でいうのもなんですが、
自分の経験（主に恋愛）をスレッドに書き込む電車男等、何々男もしくは、
ケータイ小説のような素人感、リアル感はそこそこ出たかなと思います
私個人の筆力の拙さとそういう素人の仕事が稀に一致しただけかと思いますが

靴裏に張り付いたまま取れないガムのような、
忌々しい気分を胸に抱えたまま、俺は制服のポケットから煙草を取り出し、火をつけた。
癖のある白煙が俺の肺を満たし、身体の内側で渦巻いていた膿が少しだけ溶ける。
――そう言えば。
再び巡り出した脳細胞が、ある一つの思考を育てゆく。
記憶が弾けては混ざり、また弾け……ひたすらそれを繰り返す。
――そういや、七○七号には盗聴器を仕掛けてあった。
たしか二日前の昼時だ。ルーム・サービスでピザとチョコレート・ケーキを届けたとき。
七○七号室の男は、瞳孔の開いた、やけにキラキラした目を俺に向け、
饒舌ながら呂律の回らない舌で二言三言喋ったあと、
通常レートの四倍ぐらいの額のチップを俺に握らせて、チョコレート・ケーキを貪り始めた。
部屋に充満していたのは、焚火のあとのような、何かが焦げたときの匂い。
ピザ、チョコレート・ケーキ、開いた瞳孔、焚火の匂い。
ガンジャだ。すぐにピンと来た。
ガンジャを吸ったあとは、味の濃いモノが喰いたくなる。とりわけ甘いモノが喰いたくなる。
そこで、俺は背を向けチョコレート・ケーキを貪り食っている男の隙を見て、
テレビの近く、電気スタンドの傘の内側にそっと盗聴マイクを取り付けた。
濃厚な悪の匂い、もっと言うなら金の匂いがした。
コイツを張っていれば、何かしらの『面白い話』が聞けると踏んだのだった。

では何故、そんな部屋にあの少女が訪れるのか？
いったい何の目的で？
俺は耳裏に取り付けた、蝸牛のような形をした小型イヤフォンのスイッチを入れた。
昼時だと雑音が多く、とても会話内容を拾えはしないが、
この時間帯であれば、かなりクリアーに音を拾うことができる。
そこそこに近くて、電波状況さえ良ければ、衣擦れの音さえ聴くことが出来る。

ザザ……ザ…
スクラッチ・ノイズ。
まずいの一番に俺の鼓膜を揺らしたのは、あの少女の声だった。
『―えぇっ、ま、間違いじゃないですよぉ、
た、確かにホテル・エクソダスの七○七号室だって聞きましたもの！』
確かにあの少女の声だ。
だが、口調はまるで違う。
先程の大人びた喋り方とはまるで違い、甘くもたつくような、可愛らしい喋り方だった。
『はぁ？だからさぁ……呼んでないっての』
男の困惑したような声が響く。
あのときガンギマリでチョコレート・ケーキを食ってた男の声だった。

http://www.uploda.org/uporg1983264.odt

400字詰め原稿用紙テンプレ(openoffice用)

ホワイトノート楽しかった

30にもなって漫画の真似事をして遊ぶって行動はどうなのｗ

ニートだもん
しょうがない

ホワイトノートは現実的な事柄は満たしてくれるけど
精神的な悲しみは満たしてくれなかった？
こう言う事？
狙いは悪くないと思う
批評をすると
一般受けは難しいだろう
一般人の視点なら（主人公が好きになれない）と思う
これが致命的

内容のある話しだった点は評価

>>460
能力を手に入れて調子に乗る→本当に大切なものは手に入らない→くすん
典型的だし大衆受けしそうだけどなあ
ノート失えばさらに

続きよろしく。アシ

ノート失って主人公が死ぬといいかも？
何よりパクりだから。
間違いなく一般受けしない。
一部の人種には面白いかもな

タウンページを開き、出てきた名前をひたすらすべてホワイトノートに書き写す主人公

ノート失って主人公死ぬとかそれこそパクリだわ

くだらん批評はいいから書けよ

>>466
>>1
作品の批評以外の雑談禁止
ひとりで雑談すんな

ﾜﾛﾀ

なんかお題出してくれたら書くぜ
って言ったらお題くれるんか？

ホワイトノート面白かった
初めてスレタイらしい短編だったよ
また充電できたら楽しみに待ってるよ

>>469
んじゃあ喪男がちょっぴり勇気を出してほんの少しだけ変わるお話

>>471
じゃあそれで書いてみる

まだか？早く書け

>>473
>>1
書かないならしゃべるな

お前らって、作品を見てるのか人を見てるのかわからんな
創作発表の時ぐらい顔の事は忘れろよ？
コンプレックス通り越して病気だわ

このスレ自体が小説だったんだよ！

な、なんだってー！！！

自演まだか？

高鳴る胸を抑えながら、俺はイヤフォンから流れ出る声に耳を澄ます。
『そ、そんなはずありませんわ。今お名前を確認します』
狼狽したような少女の声がし、トランクを無造作に開ける音が響く。
困惑した男の溜め息。
複数、いる。
ざわついた空気。
『なぁ……ひょっとしてデリヘル呼んだのお前かよ、レルフ』
ハッパで飛んでたガンギマリ男が、困惑感と疲労感を滲ませながら言う。
『馬ァ鹿……お、俺だって時と場所ぐれぇ、わ、弁えるっつうの。よ、呼んでねえよ』
レルフと呼ばれた男が面倒臭そうに応えた。
『ぅはあ！』
パチンと手を鳴らし、何故か楽しそうな嬌声を上げる男。
『……テル、犯すなよ？商売女だ、それも上等の。バックが分らないと怖ぇぞ』
『ふくっ、ふくくくっ、うひゃっ、わかってるってばァ！ムッちゃん！！』
『その呼び方、やめろよ……』
――ハッパ男(どうやらムッちゃんと呼ばれているらしい)、
レルフという男、
ずっと笑いっぱなしのいちばん奇妙なヤツ、テル。
どうやら部屋には全部で三人いるらしい。

『あ、えっとですね……お呼びになったお客様の名前はぁ……』
金属やら書類やら色んなモノが触れ合う音が静まり、
少女が微妙な空気に包まれた部屋で、訥々と言葉を紡ぐ。
『……ヨヨギ・テル様』
『っはーーーー！俺っ！俺ぇ！？うはははっ！』
またしてもパチパチと手を叩き、アホのような声を上げるテル、とかいう奴。
よほど落ち着きがないらしい。
『テル～、お前何やってんだよ、アホか』
『ちゃ、違うって、呼んでねーよ、俺っ！でも、俺の名前、この女、知ってるっ！』
ざわつく室内、というか三人をヨソに、なおも少女は語り続ける。
『それから……キース・レルフ様、ムース・エントウィッスル様』

ぷつん、と糸が切れたようにざわめきが途絶え、
真剣味を湛えた声が、ふっと部屋をうめつくす。
『え、お、俺もかよ？ナニそれ？』
『……何者だ、お前？』
ムッちゃん、及び、ムース・エントウィッスルがドスの利いた声で、
少女に詰問する。
緊迫した空気が俺の耳から入り込み、わけもなく俺を緊張させている。

シナリオのト書き？
ならこれでいいんだけど小説じゃないな
小説としてみたら厚みがなさ過ぎるし、技量のない書き手がやっちゃいけない体言止めが多すぎる
狙った奇矯さを廃しているのはいいが表現の面白みが全くない
「困惑感と疲労感を滲ませながら」はおかしい、「困惑と疲労を滲ませながら」でいい

例のあれだろ
察してやれよ

アクションはじめて書いたけど
や、まだアクション部分出てねぇけど
ホントに書くの難しいな
なんか理由とか設定とかやっぱ細かいのが必要なわけだし
言い訳しちゃダメなんだけど……

マンガの原作ならこれくらいの書き方で大丈夫だよ。

>>255 >>260 >>268
>>273 >>310 >>455 >>479

「もう、いやだ・・・」
少女が歩道橋の上でなげく。
「みんなきらい・・・私の居場所なんてどこにもないのよ・・・」
靴を脱ぎ手すりにつかまる。その幼さがのこる顔には絶望感がただよう。
小女は自分の真下にせまてくる電車をみつめる。そして小女は両足をしずかに宙に動かした。
小女にはスローモーションのように周りが感じられた。すべての感情が止まってしまったようだった。

惑星上の遠い昔に、とある生物に南極点と呼ばれた地点にジョニーは現れた。
　ジョニーの体は洞窟で人生の大転機を迎える前の姿であった。
　白い皮膚と表面には白い産毛。
　「ゲゴボォー」
　ジョニーは声を揚げた。
　見渡す限りは灰色の地表であった。
　風も吹いてはいなかった。
　海もなかった。
　さすがのジョニーも異変を感じたのであった。
　　　　*
　「ゲゴボォー」

　　　　つづく

　しばらくの間ジョニーはうたた寝をしていた。
　目覚めると気の向くままに移動をはじめた。
　果てしなく続くつるつるの地面はよく滑った。
　すこし体を動かしただけで滑るように移動できた。
　飽きるとふたたびうたた寝をはじめた。
　　　　　　*　*
　永遠と同じことが繰り返されたのだった。
　　　　　　*　*
　ジョニーは最後まで気付かなかった事実を一つ。
　　　　　　*
　惑星は宇宙を高速で移動していたのだった。
いったいどこへ行こうというのか？
　ただ一人の乗客であるジョニーをつれ、
惑星は何処へ行こうというのか？
　ジョニーの運命はいかに。

　　　　つづく

>>479
小説書くなら起承転結を書く練習をしよう
中途半端なままじゃ誰も評価してくれない
あと台詞のときは『』じゃなくて「」
短い文章の割りに登場人物が多い、あと句読点のつける場所がおかしい

アシの奴が漫画の原作誰か考えてくれって話で書いてるんだから台本みたいになってても別にいいんじゃね？
もっとも原作を考えるなら、まず自分の考えたお話の概要を800字くらいにまとめたものを見せて反応を伺った方が早い気がするけどね。
文章凝らしたところで絵にしかならないんだから、むしろ描く側のイマジネーションに依存したシンプルな文体で仕上げた方がいいように思う。
まあ今更無理に変える必要もないけど。

少女出すのをやめなさい

487 名前：('A`)[] 投稿日：2009/02/05(木) 05:37:31 0
>>479
小説書くなら起承転結を書く練習をしよう
中途半端なままじゃ誰も評価してくれない
あと台詞のときは『』じゃなくて「」
短い文章の割りに登場人物が多い、あと句読点のつける場所がおかしい

　↑
　こういうやつがいちばんうざい
　こんなやつに評価してほしくないし
　

>>490
>>1
邪魔。嫌なら出てけ。

>>489
元々エロ小説か萌え萌えなラノベ小説志望だったんで、
美少女はもはやライフワーク、必需品なんス。
純文学系の新人賞に投稿したときも、都合のいい美少女を登場さしてました。
ダメすかね？

どんな内容であれ、批判も感想もタメになるので嬉しいですね。
やはり拙い部分があるわけですから。
中傷はちょっとイヤですが……

いや少女がどうかなんてのはアシに聞けよ

自演よ、一度纏めたらどうだ？

アシもどこまで読みたいのか言ってやれよ
まさか終わりまで書かせる気かｗ

アシだけど、終わりまで書いてもらっちゃいけないの？
女の子は出てきたほうがいいよ。

だったらtxtかワードファイルにまとめて完成品をあぷろだにあげた方がいいと思う
いや流石に長いし

>>490
何で自演の作品評価したらこんなやつ出てくんだろうね

とにかく批評の批評はスレ違いだし荒れる元だから>>1厳守って事だよ

批評自体が嫌なんじゃね
よくわからんやつだ

下手糞は無理して書かんでいいからな。
一応言っとくわ。

あー確かに。こまめに書いてもらうより全部完成させてから見せてもらうほうがいいね。
ということで、全部完成させてからアップしてください。
それ見てみてから漫画にするか決めます。
よろしく。頑張って。

一応ね、喪板の短編小説スレとかで書いてたんだけどさァ～、
なんか嫉妬に狂った凡人ちゃんに追い出されちゃったんスよォ。
悲しいね。

>>476
『いややっ、言っちゃおうかな～
したっけしたっけ嫌味かな～？
いいやっ、言っちゃえ！
俺……天才だべさ』
（出典：新井英樹『SUGAR』）

まぁ、それは冗談として。
素直に嬉しいわぁ。
ありがとう。
一応ね、喪板の短編小説スレとかで書いてたんだけどさァ～、
なんか嫉妬に狂った凡人ちゃんに追い出されちゃったんスよォ。
悲しいね。
まぁ、それも冗談としてね。そこまで自惚れちゃんじゃないよ俺。
書くのはいいけど、どこに書きゃいい？
っつうか、誰か俺と一緒に何かやってみようって奴いない？
エロゲー原作とか、喜んでやりますよマジ。

ふと思ったけどエロゲの絵が書ける奴ってエロい文章書けるんじゃないか

時間さえあれば専業エロ文家なんていらないと思うんだが

批評そのものを嫌うっていうが、ここに本読みがいないのは事実でしょ
だれも古典なんか読んでないんじゃないか

そうなんですかｗ
若いってことは怖いもの知らずでいいですね

>>506が本を読んでなくてもちろん「古典なんか読んでない」ことが判明した

>>508
俺は全くその通りだよ。ドストエフスキーもトルストイも読んだことない
芥川だって蜘蛛の糸とかとし春ぐらいじゃないかな。漱石鴎外もそんなに読んでない
大体現代に近い三島だって未読。大江はちょっと読んだけど
本当に読書体験貧しいと思うよ
で、君はどうなの？　好きな作家とか本読みならあるでしょ。あげてみてよ

わかった。批評がいやだっていう喪男は、このスレを『「喪が書く短編小説」を読むスレ』だと認識してるんだよ
喪男が書く小説を喪板の住人が読ませてもらって楽しむスレだと思ってるだけで、技術向上とか批評とかは想像の埒外だったんだなきっと

>>509
やなこったｗ

>>510
書くスレなんだから
書きたい奴が書き散らして終わればいいと思ってる
批評とか不要だと思ってる
それだけ

おまえら>>1を厳守しろカス
小説書いた上で発言するならまだしも書かずに
思ってることなんて口にするな。このスレじゃ価値がない。

>>510
まあざっとここの批評読んでこれが技術向上のためになるとは到底思えないけどね
本読みじゃないんだったら感想のレベルに留めておけばいいのに
逆に感想は書き手にとって貴重だと思う、力にもなるからコメはとても大事

>>511
ほらやっぱり読んでない、仲間がいたぜ
というかそもそも本読む習慣がないとみた

はいはい

自演君と同じでラノベあたりがだいしゅきなんでしょーね

ラノベ書きあってエール交換でもしてろボケｗ

えーと、ネタスレみたいなもんでしょ？ここって
ただたんに書きたい奴がいて、それ読んで楽しむ奴もいて
それだけでしょ？
つうか具体的な批評をできるような奴はいないでしょ？
「句読点の位置が悪い」ではなく「具体的に、この文のこの句読点はこうしたほうがいい。なぜなら・・・」
と説明できる奴はいないでしょ？
なんつうかさ、まったりできんもんかね

なんつうかさ、喪板でもこんな荒れ方するんだな
おじさん嫌になっちゃったよ・・・

こんなの荒れてないほうだと思うぞ

じゃあもう批評禁止で書きたい人が載せるだけにしたら？
でも感想ＯＫで批評禁止ってのは片手落ちだから、感想も禁止
つまり、小説をうｐするだけのスレにしたら荒れないだろ

>>518
その指摘した句読点も実はおかしいんだよね
確かにあの文章の「読点」の使い方は変だった
でも「句点」ってのはピリオドでしょ。これはどこも問題ない
変なのは読点だけなんだよ

>>522
その問題の批評を書いたのは俺じゃないが、特に神経質な奴じゃなきゃ「句読点」とひとまとめにして記すのが普通だよ

>>522
「それは犬じゃない
　柴犬だ！！！！」
みたいなことを言っても・・・

>>521
なくしちまえよ
もうどうにもならないんだから

>>521
批評すんな！っていうのならそうするしかないんだよな

>>526
おもろかった奴だけがマンセーして、そうじゃなかったら放置
こういうやり方もあるだろ

感想、批評するスレを別に立てたらどうよ

批評されんのいやだけど書きたいって人はそのスレ見なきゃいいだけになるんだから

てかね、わざわざ余所の批評をほじくり返して遊ぶな。雑談禁止って何度も言われてるだろうがよ。
大体、見るからに不味そうなもの自ら進んで口にしといてうぇーっ不味いと騒ぎ立てるのはふざけてるだろ。
書いた本人が不服だと言ってるのならまだガキくせえの一言で済むんだけど何故か書いてないであろう奴がぎゃーぎゃー騒いでる。
何が不服なのか知らないけど文句があるなら小説風味にして書き込んでねカス。これなら>>1のルールにも抵触しないしやったねたえちゃん。

批評を求めているような作家志望の奴は最初から創作文芸板に書くんじゃね？

求めてないのに批評する人がいる

書いてる奴が頭にきて自演してるかもしれないぞ

感想はいいけど批評はしないでくれます？
これが希望らしいよ

>>532
お前の書き込み以外は全て俺の自演
これが嘘だと証明できるかな？

感想「つまらん。糞」
これじゃやなんだろ
要するにマンセー意見じゃなきゃ批評とみなすのと同じ

>>531
最近自演くらいしか書いてねーよ？
でだ、主に自演についた批評で荒れてる。
当の本人は批評はありがたいと言っている。
これで完結してるのになぜか余所から苦情がくる。
わけがわからん。

>>533
まぁ、そりゃそうだろ
たとえば、みんなで楽しくボーリングしているとこに
メカテクター（手につけるアレ）装着した奴がやってきて
「なにやってんだよ！もっと薄めに投げないとバケットになるだろうが！」
とマジ説教してきたら流石に引くわ

自演が自演してるんだろｗ

で、楽しくあたりさわりなくやっていくのと、本音でいくのどっちでいくんだ？

こんなスレなくしてしまえ

>>539
基本は本音でいいだろうよ。
書き手がお手柔らかにと言ったらそれに合わせるよ。

>>541
いや駄目だろ
誰もお前にボウリングを教えてもらう気ないし

耳貸さなきゃいいだけじゃねーの？
訳のわからないところですげえ頑なでキモい

>>543
目障りだろ

>>544
見なきゃいいだけじゃね？
ていうかお前小説書いてないから関係なくね？

あの、ケチつけられるのは不快だから、載せるけど「面白くなかった」みたいなことはレスしないでくれってことですよね・・・
２ちゃんの創作スレでそれを期待しても無駄ですよ
現実でも創作物見せっこしたって、「うーん、ここは私はちょっと・・・」ってことが多々あるのに

>>545
なんつうかさ、きめえんだよ
このスレ
もう反吐が出るくらいに

じゃあもう覗かないほうがいいよ

>>547
見ないのが一番じゃね？
嫌なのになんで一緒に泥にまみれてんの？

汚物愛好症ってのが精神医学上であるらしい

>>548
そうするわ
暇潰しに長文でも読もうかとスレを開いたら、もうドン引き
感じたこと書き込んだら絡まれちゃったからこのスレに張り付いたけど流石にもう寝るわ
正直このスレがどうなろうがお前らがどうなろうが知ったことじゃねえし
悪かったな

数ある板数あるスレの中でよりによってこのスレを選ぶなんて見る目がないとしか。

いつも関係ないレスでスレが伸びるね
なんか喪男っぽくていいですね

>>551
何が言いたいかよく分からんがもう来るなよ

ってか自演のを批評してるのって見て見たら基本的なことしか言ってないじゃん
これは小説書くなら誰でも言われることだろ
基礎が書けてないのに下手糞な文を垂れ流すからこういうこといわれんだろ
というかあいつの書くものは全部詩か日記だから小説じゃないと思うがね

批判するのは結構だけど
明らかに間違った指摘があるのが問題なだけじゃね？

そこちがくねと言及すればいいだけの事を「お前なんかに批評をしてもらいたくない」
なんて本来未熟な書き手が言うような言葉を堂々と赤の他人が言ってのけるから荒れるんだ。
お前書いてねーじゃんの一言に尽きる。

日本語で

>>558
そもそも書いてない奴が批評されたくないとか抜かすのがおかしい。

なるほど

批評無しスレ立てればいいじゃん

「作品投下スレ」と「雑談＆感想スレ」に分ける

投下スレには作品以外の書き込み禁止

雑談＆感想では投下スレのレス番あるいは作品タイトルを明記してコメントする
批評も感想とみなします、書いてることは間違っちゃいないし
こういう意見だってもらえるだけ貴重な経験だしょ

批評したいだけなら感想スレに書き込むだけで事足りるし
純粋に投下だけしたいだけなら感想スレ見なきゃ良いだけ

これならとりあえず投下スレが荒れることは無いから書き手は安心して投下できるでしょーよ
作品の合間合間に喧嘩されると批評されるされない以前にスレの空気を気にして投下しにくい

ＯＫ？

批評嫌とか言ってる基地外でてったんだからいらないだろ
それとも懲りずにまだいんの？

OK？
だっておｗｗｗ

批評されたくなけりゃ投稿しなければいいだけじゃん

じゃあもうどうにもならないね

つーか批評いらねーだろ
淡々と小説をのっけてくスレでいいじゃん
なんでそこまで批評したがるの

>>562
>批評したいだけなら感想スレに書き込むだけで事足りるし
>純粋に投下だけしたいだけなら感想スレ見なきゃ良いだけ

このスレひとつだけですみますよね＾＾；
嫌なら見るな嫌なら出てけ
ホントこれ最強だとおもふ

やり方変えようとかないの？

毎回こうじゃん

なんだ、まーた嫌批評厨か。
結局さ、こいつって自分の思い通りにならないスレの流れにひとり癇癪く起こしてるだけだろ……？
上の方で見ているだけでムカつくんだよとかDQNな事言ってた奴と同一人物ならいい加減出て行けよ。

ただの提案にこれだけ食いつく方が異常かと

書いた人以外が批評に噛み付いてるのは何でなの

文芸部みたいなサイトがあればいいけどスレで直後に批評はきついだろ

なんでこいつさっきから俺が書き手の代表みたいな語り方してんだｗ

>>572
実は書いた人が自演してるから

書いた人ではないけど
ちゃんと批評できてないのにでかい顔してるのにはいらっとする

>>576
嫌なら出てけ

だから小説のみのスレでいいだろ
批評で書く気なくなる人がいるくらいなら
別にそこまで真剣なスレじゃねえだろ

なんで批評する側が主体なの？

>>577
何でお前みたいな低脳の言うこと聞かなきゃいけないの？

そういうレスがまずいんでしょ

批評なら創作文芸板で死ぬほどやってるだろ
喪板でやる意味は無い

ひょっとしてここで小説晒したいのかな、こいつ。
創作文芸だと叩かれそうだから喪板で……と思ったら喪板も似たような空気で行き場を無くしたとか。
だから必死でスレを自分好みのなあなあなな雰囲気に修正したい喪男相手なら何とかなるだろ……そうじゃないの？
まあ、そうであってもなくても自分に思い通りにならなきゃヤダって考えが幼稚で馬鹿げてるからつきあいたくないけど。

ここなんのスレだよ

喪が書く短編小説を批評するスレ２ですが？

批評するのは良いんだよ

投下した人じゃないのに批評に噛み付くのが問題

もっと優しく批評してよ
女の子は繊細なんだから、もう！

素直にこれからここで書きたいけど傷つきやすいのでお前ら真心込めて僕という天才の卵を大事にしてくださいねと言え。
こいつに限っては絶対に嫌だけど。いや僕小説書く気ないッス批評も書かないッスつうんならそもそも居場所じゃない出てけ。

スレ分けようぜ
このままじゃいつもと変わんないよ

スレ分けようぜ
だっておwww気持ち悪い情報操作すんなおwww

根源はこいつか

SSだれか投下しろよ

批評を書くスレじゃねーんだよ
小説を書くスレだよボケ

嫌なら出てけ
書かない奴のわがままなんて誰が聞くんだ？

　　　　　　　＿＿＿_　　　
　　　　　　／＼　　／＼　ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー）　（ー）＼　　　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　
　　　　|　　　　　|r┬-|　　　　| 　　　　嫌なら出てけ
　　　　＼　　　　 `ー'´　　／　　　　　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　／´　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　　
　　ヽ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

いや出てけよｗ

嫌なら出て行けって言ってるやつって何ナノ？
頭悪すぎ。。。

570 名前：('A`)[sage] 投稿日：2009/02/06(金) 15:23:31 0
なんだ、まーた嫌批評厨か。
結局さ、こいつって自分の思い通りにならないスレの流れにひとり癇癪く起こしてるだけだろ……？
上の方で見ているだけでムカつくんだよとかDQNな事言ってた奴と同一人物ならいい加減出て行けよ。

583 名前：('A`)[] 投稿日：2009/02/06(金) 15:53:43 0
ひょっとしてここで小説晒したいのかな、こいつ。
創作文芸だと叩かれそうだから喪板で……と思ったら喪板も似たような空気で行き場を無くしたとか。
だから必死でスレを自分好みのなあなあなな雰囲気に修正したい喪男相手なら何とかなるだろ……そうじゃないの？
まあ、そうであってもなくても自分に思い通りにならなきゃヤダって考えが幼稚で馬鹿げてるからつきあいたくないけど。

590 名前：('A`)[sage] 投稿日：2009/02/06(金) 16:03:46 0
素直にこれからここで書きたいけど傷つきやすいのでお前ら真心込めて僕という天才の卵を大事にしてくださいねと言え。
こいつに限っては絶対に嫌だけど。いや僕小説書く気ないッス批評も書かないッスつうんならそもそも居場所じゃない出てけ。

だから批評が嫌なら批評禁止スレでも立てろボケが

お前のアホでも知ってる一般論に過ぎない批評なんか糞の足しにもならないんだけど

一般論つきつけられてしまう小説って、それはそれで中身に問題があるだろｗ

何が一般論かという認識によってだいぶ話は変わると思うがね

460 名前：('A`)[sage] 投稿日：2009/02/02(月) 04:09:21 O
ホワイトノートは現実的な事柄は満たしてくれるけど
精神的な悲しみは満たしてくれなかった？
こう言う事？
狙いは悪くないと思う
批評をすると
一般受けは難しいだろう
一般人の視点なら（主人公が好きになれない）と思う
これが致命的

内容のある話しだった点は評価

487 名前：('A`)[] 投稿日：2009/02/05(木) 05:37:31 0
>>479
小説書くなら起承転結を書く練習をしよう
中途半端なままじゃ誰も評価してくれない
あと台詞のときは『』じゃなくて「」
短い文章の割りに登場人物が多い、あと句読点のつける場所がおかしい

たとえばこういう愚にもつかないような批判はお断りということです

いやだからお前は書いてないだろｗ
お断りする以前の問題じゃねーかｗ

この板でおまえ書いてるだの書いてないだの言うのがまずおかしいんだよ
論点ずれる

いやおかしいだろｗ
本人が不評漏らしてるならまだしもさ、
これじゃお前が単に気にくわないってだけじゃん。
論も糞もないと思うんだけど。

本人だったら？

やけに本人かそうでかにかにこだわるなこいつ

その場であなたの批評の○○という点に納得がいかないですとハッキリ言えばいいよ。
スレ分けだなんて話を大きくせずとも十分に個人間で解決できる問題だよ、これは。

指摘したら、したでお決まりの
「嫌ならどっかいけｗ」
とか言い出すんでしょ

>>612
それは相手によるからわかんねーよｗ
詳しく話し合ってくれる人もいればそうでない人もいるでしょうよ。
後者だったら嫌な人に当たったなって、それだけだよ。ましてやここは喪板だし。

だから４８７は批評ってか小説のルール言ってるだけじゃん
何が間違ってるの？

＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
＜　　わしの立てたスレで何さらしとんじゃ～キサマラ　＞
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　／∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　　／:|.　　　　　　　|　|　　　　　／:|　　　
　　　　　　　／　 .:::|　　　　　　　∨　　　／　 :::|　　　　　
　　　　　　　 |　　...:::::|　　　　　　　　　　/　　　::::|　　　　　
　　　　　　　i　　　　￣￣⌒ﾞﾞ^――／　　　::::::::|　　　　
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼　　　　
　　　　　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼　　　
　　　　　「　●　　　　| 》　 l| 　●　　　ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼　　　
　　　　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　《　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼　　
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!　　
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝　　　
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　ﾉ　(　　::::::::::|　　　
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　　'~ヽ　::::::::::::::｝　　　
　　　　|　　.∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　　　　　　　::::::｝　　　
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　　:::::::::::｝　　　
　　　　 |　　　|.|lllllllll;　　　./　.　　 .　|　　　　　　　　　　::::::::::［　　　
　　　　 .|　　　|.|llllll|′　　/　　　　.　|　　　 .|　　　　　　:::::::::::|　　
　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／　　　
　　　　／　｝.∧lll　　　　|　　　　../　/　　／　　　:::::::::::::::::＼
　　／　　　/|　＼┌┌┌┌┌/.／　／:::　　　　　:::::::::::::::::＼
　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　　　::::::::::＼

>>614
自演の書いてるのはコンセプトからして小説じゃないから
まったく見当違いの指摘をしてるのが問題

じゃあ自演のにはもうコメントなしにしよか

てか何この流れ？
自演？文句があるのは自演なの？

いずれにしても自演にまつわることだ
なんでこうなるんだか

なんかとんでもなく遠回りな自演排斥運動に見えてきた。

>>616
そう言われると反応に困るじゃないか

表現法とか言葉の使い方に関しての指摘とかならおｋじゃん

何故2回言う何故2回言う

小説のルールだって？そんなものねえよ
素人小説にそんなものもちこむなよ

文章は慣れだよ
なんでもマニュアルがないとできない向上心のない人間は
書かないでいいからね　そんなむりしないでもいいよ

敷居は低くて結構

こいつらラノベしか読んでないから・・・

アホが書く短編小説

バレンタインにまつわるSS誰かかいてクレー

>>630
なんてハードルの高さだ

>>614
舌足らずで書かなかったが、487の言ってることは紋切り型のアドバイスだろ
それについて俺は句読点とくくるのはおかしいと書いたが、他はもっともなことで言う事無し

ただ、批評するんだから自分の審美眼さらしてるわけでしょ
だったらしたらしたで批判される立場でもあるのは避けられないんじゃないかな？
評価したらそこでおしまい、質問は一切だめ、気に食わん奴は出てけって風潮があるが、
実生活で他人の評みて「はあ？」って疑問に思うことなんて誰だってあるだろう
批評する奴だって批評した時点で書き手同様に試されてるんだよ

書き方の問題じゃないの
好き嫌いの話ならそいつの感想でしかないが
（俺は○○さんの小説が好きなんでお前の文体は癇に障る、とか）
句読点がおかしいとか文がすっきりしてないとかだと
批評家の中に「正しい答え」があって
それに沿ってないから批判してるだけみたいな感じになる
じゃあ直してみろと言われると「それはすべきでない」でしょ

＞句読点とくくるのはおかしい

だから、普通はひとまとめてにして「句読点が～」と言うんだよ

>>633
そういうのは批評する人の中にある答えに擦り合わせていくんじゃなくて、
たとえば「文がすっきりしないね」と言われたら、まずは自分なりの解釈で直していけばいいんだよ。
読み手も読み手で書き手の感性は尊重するものだから、いきなり俺がお直ししてやるよとはならない。
やれば書き手の感性を全否定する事になるから。普通は何回かやりとりを経てからするものだと思う。

>>634
言われてみればそうかもしれない
だが、こういう風に「句読点と括るのはおかしい」「いや一般的で問題ない」
って応答がある方がやっぱり自然じゃないかな

>>635
言ってることはわかるが、たぶん君は違う相手に言っている
俺は直すのは本人がするのが筋だと思っているから君にそもそも異論はない
匿名性ってのは誰が何をいってるかわからんからややこしいね

>>636
ああ、俺なんか相手間違ってたな、ごめんよ。

>>635
これは俺の味だからいいんだよ
文句言うなら読むな

こう返されたらそれも尊重するのか

批評されたら「直すべきもの」だと思わされる
直しませんと言えればいいがそこまで自信があるわけじゃない
それでいて直すのはお前の仕事だと突き放し
「直しました」
「やり直しだな」
「直しました」
「何か違うな」
この繰り返しになるのが楽しいんだろう

>>638
あれは個性というほどのもんでもないがな

>>638
読むなって言われたらそりゃ読まないけど……晒す意味あるのか？
まあ、そういう批評が欲しくないなら場合は事前に言っておいた方が良い。

それ言ったら批評書く意味もなくなるじゃん

つーか批評の有無を語る時間を使って小説書けよ
意味わかんねー

このスレの趣旨に従うなら
批評されたい奴しか書かないんだから
この板では成立しにくいだろうな

誰か書け

暮れなずむ街の　光と影の中　去り行くあなたへ　二週間目の金曜日
悲しみこらえて　微笑むことにも　慣れ始めてきたけれども
涙枯れるまで泣いても　あのときめきは戻らない
人は悲しみが多いほど　人目なんて気にもしないで
さよならだけでは　悲しすぎたものを
去り行くあなたが　生まれ変わるために

「あなたはどうしてロミオなの？」
ジュリエットが潤んだ瞳でロミオに問う。
ロミオはその言葉の意味を必死で考えた。
―何を考えてるんだ、ジュリエット？　ロミオだからロミオだろ……
自分の名が、自分の名なのはどうしてか。
そんなことを問われたロミオは混乱していた。
「ねぇ、答えてロミオ」
ジュリエットはロミオの心中も知らず返答を求める。
ロミオはそんなジュリエットを見て、急に馬鹿らしくなってきた。
「このDQN女、そんなの俺が知るわけねぇだろ。俺のパパに聞け！！」
ロミオがジュリエットに向かって怒鳴った。
その瞬間、ジュリエットは言葉が足りなかったことに気づいた。
そして彼はそれ以上何も言わずそこから立ち去った。
ジュリエットは彼の馬鹿さ加減に嘆き、泣いた。

ロミオワロタw

こういう感じのＳＳ求むｗ

笑ったｗ

カラン、カラン

店の鐘が鳴ると、身なりのいい男がそのドアを開けた。
このお店は東京の代官山にある[喪・ピエロ]
美味しいフレンチ料理が食べられると言う、老舗中の老舗である。
男はドアを開けると、後ろに控えていた女性をエスコートする。
女性は、まるでそれが当たり前かの様に何も話さない
男も男の方で、彼女が「有り難う」等と挨拶をしないのは承知している様だ。

「いらっしゃいませ」
私は軽く一瞥すると挨拶をすませた。
二人をテーブル席に案内すると椅子を後ろに引いてやる。
「本日はいかがいたしましょうか？」

「そうだな、前菜は、、、」

「はい、はい、かしこまりました」
私は注文を聞き終えるとその場を後にした、
程なくして内のソムリエが男の注文を聞きに行く。
男はワインリストを眺めると、とても流暢にソムリエと話し出した。
話している内容は聞こえてこないが、男は見事なワイン通と見える。
少なくとも私にはそう見えた。
女性は、ワインを選ぶ男の頼もしい姿に[まるで恋いする男を見る目]で男を眺めている。
この二人はおそらく恋人同士であろう。
ソムリエは二人に頭を下げるとこちらに戻って来た。

ソムリエは軽く舌を出すと私に対し意地悪に笑って見せる。

どうやら男はソムリエのプライドを刺激したらしい。

大抵の場合、一般人がソムリエにワインの知識で敵う事は不可能だ。
ソムリエとはその道のプロである。
彼らは毎日ワインを嗜み舌も肥えている。
おそらく男は、中途半端な知識から、内のソムリエを困らせたのであろう。

どうやら男は高級なワインを注文したようだ
ワインセラーからこの店一番のワインを取りだす。
そこでソムリエの動きが止まった。
不審に思った私が声をかける。
「どうしたんだい？」
しかしソムリエの方に私の声は届いていない様だ
ソムリエはブツブツと呪文の様に小言を呟いている。

「臭ッッ、」
「女の前だからって」
「粋がってんじゃねぇよ屑が、、、」

ソムリエは今年38歳で独身、浮いた話等聞いた事がない
彼の前で女性の話をする事は、この店のスタッフの中では禁句だ。
別にみんなで決めた事ではないが、暗黙の了解と言う奴らしい。

止まっていたソムリエが立ち上がると、何かを決心したように動きだす。
彼は袋から先程のワインとは別、おそらく安物のワイン、を取りだすとお客様の前に歩き出した。

ソムリエは二人の前にワインを出すと了承を求める。
「テイスティングはいかがいたしましょう？」
「うむ」
男はそう簡単に答えると、慣れた手つきでワインを調べはじめた。
器用にグラスを回転させると香りを楽しむ
注がれたワインを口に含むと男の喉を通過していった。

「結構だ」

傍らから見ていた私はほっと胸を撫で下ろす。
見ればワインのラベルが張り替えられている。
でも味までは誤魔化せないはずだ。
ソムリエは一体どうしたのだろうか？

男は、偽のワインに了承を出しただけでなく、大層なうんちくも語り出した。
「うむ、まさに北の大地シャトールの味！！」
「少し酸味があるがまずまずの味だね」

連れの女性も、彼の博識ぶりにうっとりしている。

何食わぬ顔で戻って来たソムリエに私は尋ねた。
「よくバレなかったね」
ソムリエは無表情に笑うとこう答えた。

「あんな馬鹿にわかるわけないだろ？」

　END

一応評論家を皮肉った作品です。

年末に放映されていた、浜ちゃんの番組からヒントを得ました。

読みにくいかもしれませんが

個人の趣味程度で書いた作品ですので、、、

楽しんで貰えたら幸いです。

これはあんまり面白くないね

ちょっと落ちの意味がわかんなかった

落ちは？

シャトールの味！
でﾜﾛﾀ

保守

評論家のメッキが剥がれた所で

落ちです。

読んでないわ

>>660
あまりにもそのまんますぎて拍子抜けした。
何かひっくり返してくるモノだと思って読んだから。
でも読みやすいし雰囲気悪くなかったよ。

何でひっくり返さなくちゃいけないんだよ

だが拍子抜け

いやだって、これじゃなにひとつ意外なこと起こらないでそのまんまじゃん。
ラベルを換えて出すだけじゃあ全然ありきたりだし、それに気付かないのも簡単に想像できるし、これくらいのところは想像を裏切ってもらわないと面白くないよ。

>>663
何でお前が言うの？
そう言うの荒れる元だから、止めてね。

あ、↑
評論家だわ

突っ込むなよ。

■　嘘つきな親バカと子猫 / Ｍ男

　天気予報によれば、今日は午後から雨らしい。
　教室の窓から空を見上げると、降水確率５０％はありそうな雲が押寄せている。
　そして予報通り、下校する頃には緩やかな雨となった。

「ねこねこー」
「なー」

　一度家に帰り、制服のまま近くの公園に来た。
　傘をポツポツ叩く雨音が心地よい。雨は結構好きだった。
　小走りでドーム状の遊具へ近づく。
　ぐっと身を縮めて、中を覗き込んだ。
「ねこねこー、ねこね……」
「……」
「なー」
　ダンボールの中の猫を覗き込み、指先を突っ込んでねこねこ言う変な女の子がいた。
　見慣れた制服姿から、同じ学校の生徒だろうか。
　どうやら先客のようだ。
　仕方ない、また後で様子を見に来るとしよう。
「ちょ、ちょっと待ったぁー！」

「え、えーっとね、ほら、猫、猫がいて、ね」
「へぇ」
「う、うちのお母さん、ペット飼うの嫌だって言うし、金魚だって飼ったことなくて、ね」
「ほぅ」
「だ、だから猫は憧れていて、しかもちっちゃい子猫だし」
「うん」
「その、ほら……あﾞーーー！！」
　目前の女の子（同い年ぐらい？）は頭をガリガリと掻き毟る。
「まぁ、落ち着いて。ほら、牛乳飲む？」
「いらんわっ！」
　声が遊具の中に響いた。

　人肌に温めた猫用ミルクを魔法瓶から小皿に移す。
　ダンボールの中の猫は、よたよたと小皿に舌を伸ばす。
「か、可愛い……」
「そうだな」
　一心不乱にミルクをなめ続ける子猫。その姿を女の子は口を半開きにしたまま眺めている。
　手持ち無沙汰だったので、俺もぬるいミルクを飲んでみたが、女の子の視線は得られなかった。

「……」
「……」
「……」
　ニ者＋一匹無言の状態が続く。
　天井に開いた穴から遊具の中にも雨が入り込んできている。俺は傘をそこにかぶせて、雨の
入り口を塞いだ。
「頭いいんだね」
「それほどでも」
　ミルクをなめ終えた猫は、口の周りを手で掃除している。
「俺は帰るけど、どうするんだ？」
「も、もうちょっと、見ていく」
「そうか。風ひくなよ」
「うん」
　友達にでもなったかのような会話だった。

　すっかり晴れた次の日。
　朝。猫が無事なことを確認して登校する。
　天井に差しておいた傘はそのままだった。
　ハンカチに包んだカイロは彼女が入れたものだろうか。
　ナイスな気配りだ。

　昼休みに本でも借りようかと図書室へ。
　趣味・生活コーナーの棚には、先客が居た。昨日の女の子だ。
　真剣に本を探しているようで、俺に気がついていない。
　後で借りた本を読ませてもらおう。

「なー」
「……ごめんね。お母さん、やっぱりダメだって」
　女の子は悲壮な面持ちを見せる。
「ねぇ、君は飼えないの？」
「……飼えない、こともないな」
　彼女から借りた猫の飼育本を読みながら、俺は答える。
「え？　本当！？」
「ああ。問題はうちにハムスターがいることぐらいだ」
「え……だ、大丈夫、ほら、ケージに入れておけば」
「んまぁ、ハムスターぐらいどうとでもなる。ほぼ無問題だな。
　問題があったのは俺だったわけだよ」
「え？」

　俺は腰を上げて、ダンボールを覗き込む。
　子猫は俺の目をじっとみて「なー」と鳴く。責めるように。
「……」
「どうした、名残惜しいのか？」
「あ、う、えーっと……はい、そうです」
「見たければ、たまにうちに来るといい。ここのすぐ近くだから」
「ほ、本当！？」
「なんなら、今から来るか？」
「あ、う、うん！　うん！」

　――さてここで「この子猫は俺が捨てた」と告白すれば、どうなるだろう。

　家の庭に野良猫が住み着いていることは知っていた。
　夏休みにのある日。そいつが出産して、４匹の子猫が生まれていたのには驚いた。

　体力の無いときに出産をしてしまったのか、俺が発見したときには親猫とへその緒がついたままの
二匹が息絶えていた。
　奇跡的に生き残っていた一匹を救い出し、羊水が乾燥してかぴかぴになった体を拭いて、インター
ネットを駆使しながら弱りきったそいつを世話した。

　一月ほどで歩けるようになり、立派な子猫へと成長したそいつだが、親の反応は冷たかった。
ハムスターがいるのにまだ飼うのか、昼間の世話は誰がするのか、餌代は、と。
　そして子猫に費やした夏休みが終わり、決断の日に至る。

　俺は公園の、雨が当たらないところを探し、猫を捨てた。
「奇跡的に生き残って見せたお前だ、誰かに拾って貰えるだろう」
　その日は雨になることも知っていた。
　最悪、寒くて死んでしまうだろうな、と思った。
　ふと自分のしたことに悪寒がして、学校にいる間は落ち着かなかった。

　学校が終わると、すぐに家へ帰り、すっかり手馴れたやり方で猫用ミルクを温め、公園へと向かう。
　そこで彼女と出会ったわけだ。

　正直、迷っていた。
　誰かに飼って欲しい。だが今まで面倒を見てきたのは俺で、愛着が沸いていた。
　家族の了解はどうする？　俺一人で飼えるわけじゃない。
　――いっその事、最初からいなければ……。

　そこに彼女が登場し、子猫とじゃれあっていた光景をみて、俺はあることを理解した。
　育てた愛娘をどこぞの知らぬ男に取られていく心境、だろうか。
　どうやら、俺は誰にも子猫を渡したくないようだった。
　自分の馬鹿さと愚かな行動に眩暈がした。
　決めた。誰がなんと言おうと、俺が飼う。親だって、説得してみせる。

「ねこねこー」
「なー」
　日当たりの良い居間で、猫とじゃれあう女の子。
　おいこら猫、なんでそんなに楽しそうなんだ。
「名前はどん兵衛とかどう？」
「却下」
　そんな名前、認めるか。
「あれ、もうペットシーツ買ってあるんだね。飼う気だったの？」
「ああ、実はな――」

　俺の話を聞いたあとで、彼女は怒るだろうか、許してくれるだろうか。

□　嘘つきな親バカと子猫 / Ｍ男 / 了

マジかよ・・・

猫殺されるかと思ってハラハラしたじゃねえか…

くそぅ
面白いと思ってしまったじゃねーか

一気にレベルが上がったな

アシの方まだいらっしゃいますか…？

いるとかいねえとかどうでもいいから自分の仕事だけしてろ

ハイきた自演さん

　男は夕方のバイトが終わるといつものように近所のスーパーに行った。
そこで男は驚愕のお徳商品を目にした。
　一ヶ月前から７８円で販売されている聞いたこともないメーカーの
５００ミリミネラルウォーターがなんと税込み１１円で販売されていたのだ。
「なんてこった！」
　男はすぐさま籠のなかに6本投げ入れると全身に勝利の力がみなぎった。
　だがその日はそれだけでは終わらなかった。
　おそらくスーパー側がバレンタインを見込み多量に入荷したであろう
板チョコが通常９８円のところ３０円で投売りされていたのだ。
「なんてこった！」
　男は板チョコを三枚籠に投げ入れた。
「おお神よ！」と男は神に感謝した。
　夕方の買い物客でごった返す狭い店内を軽いフットワークでレジに向かった。
　目の前の中年女性が多量に買い込んだため少々の時間を要したが
レジで支払いを済ませるとさっそうと店を後にした。
　時計を目にすると夕方の6時を過ぎており、あたりは薄暗かった。
　　　　　　　　　　　　
　　　

　次のバイトにいくため男は電車に乗った。
上り線の車内は帰宅客でほぼ満員といってもよかったが、
2つ先のターミナル駅を通過すると、いくらか余裕が生まれた。
　男は通常ドア付近を車内での定位置にしていたため
ドア横の席が空くのを虎視眈々と狙っていた。
　だがそこは女子高生がうつらうつらとしながら
座っており、反対側は青い作業服をきた若い男が週刊誌を
読みながら座っていた。
　男は足もとに買い物袋を置いていたが、電車のゆれで
崩れるとそのたびに腰をかがめなおしていた。
　　

　男は板チョコのことが気になった。
　この板チョコを隣で座っている女子高生から
もらったらどんなに楽しいだろうと想像をした。
「なんてこった！」
　男の位置からはいくつかの座席を隔て運転席があった。
「なんてこった！」
　先頭車両には乗らないと男は決めていたので。
　自分は三番手でいい。
　中学生になったころから己を見つめ、そのような結論に達した。
「なんてこった！」
　あろうことか先頭車両にのってしまったのだ。
　男は己の未熟さを嘆いた。
　スーパーの投売り品に目がくらみ、ルールに背いてしまったのだ。
「なんてこった！」　
　車内を徘徊する暖房熱が気になり始め、男は板チョコの
形状維持に心血をそそいだ。
　買い物袋をガラス面まで持ち上げ、窓を伝わってくる外気冷温を利用
しようと目論んだのだ。

　男は全力を振り絞った。
　ミネラルウォーター6本の重さに負けないよう
腕の筋力維持に意識を集中させた。
「なんてこった！」
　車内にブレーキ音が鳴り響いた。
　その前後を含み短時間だが予兆はあった。
　車内の電灯が点滅をはじめ真っ暗になったのだ。
　男はそれに気を取られることなく、意識を集中させていた。
　だがあらぬ方向から人間が飛んで来た為それは中断せざる得なかった。
「なんてこった！」
　男の乗った先頭車両は脱線事故のため、線路脇にあるマンションに
突っ込んでいたのだ。
　物理と建築が織り成す偶然の産物により生まれた密室に男はいた。　
　

ふん、つまらん

>>679
いるよ

いくらなんでもなんてこった多すぎ

一気に黒くなったな

なんてこった！

保守

682は地の文が良いね
接続詞が少なくていいし、使っているところは引き込まれる

保守

■ダンボール / Ｍ男

　底辺１ｍ四方、高さは１３０ｃｍほど。
　冷蔵庫でも梱包していたようなダンボールが、組み立てられた状態でビルの路地裏に挟まっていた。
　今朝見たそれは、家路に着く夕方にはもう無かった。

　次の日の朝、同じビルとビルの間に、ダンボールが復活していた。
　少し気になったが、急いでいたので調べはしなかった。
　人通りは多いが、道行く人は誰もダンボールに気を留めていない。
　当たり前か。路地裏の影に落ちているダンボールなんて、誰も見つけられない。
　俺が見つけたのだって、あくびをしながら首の運動をしていたからだ。

　残業が終わって０時を回る頃、やはりダンボールは消えていた。
　好奇心から、ダンボールのあった場所を調べてみることにした。
　一人通るのが限界であろう路地裏を、下を見ながら歩いてみる。
　靴が何かを蹴る感触。目を凝らせど、暗くてよく見えない。
　携帯電話の明かりで足元を照らすと、コンビニ袋に包まれた弁当が乱雑に散らかっている。

　すり、すりとコンクリートを擦る軽い音。
　後ろを振り向くと、あのダンボールがうしろにあった。
　俺はよく分からない悲鳴を上げて、路地の反対側へ走って逃げた。

　次の日、日曜。
　夢にまで出てきたダンボールの正体を、俺は突き止めてみたくなった。
　果たして、休日を返上してまで確かめる価値はあるのか。

　朝７時。
　遠目から例の路地裏を窺う。
　やはり、あの冷蔵庫ほどの大きなダンボールが置いてある。
　俺は路地裏の背後に回りこみ、調査を試みることにした。

　日の光は遮られているが、完全な暗闇ではない。
　茶色と白のポリ袋が散らかる路地裏に、でんと構えている大きなダンボール。
　俺は大きく息を吐いてから、のしのしとそいつに近づいていった。

　近くでよく見ると、このダンボールには郵便ポストの穴のようなものが開いている。
　その穴を覗き込もうとした所、内側からこちらを見る視線とぶつかった。
「……」
「……」
　ダンボールと目が合った、という経験を持つ人はいるだろうか。
　ぶっといスピーカーケーブルだと思ったらコブラだったような、そんな驚きである。
　俺はまたもやよく分からない悲鳴を上げたが、今度は踏ん張って逃げなかった。

「何か、用？」
「え、い、いえ」
　喋るダンボール……いや、もういいだろう。
　中に人が入っている。多分、女性が。
　言いたいこと、聞きたいことは山ほどあるのだが、とりあえず落ち着くことにする。
「お茶飲む？　ぬるいけど」
　ダンボールさんは落ち着いているようだ。

「何を、しているんだ？」
　貰ったお茶（ぬるい。人肌の温度）を飲みながら、俺は一番の疑問をぶつけてみる。
　すると、箱の中から「フッフッフッ」と笑い声。
「とんねるず？」
「歳がばれるわよ、おじさん」
　誰がおじさんか。

「何をしている？　と言う疑問について、表面的な回答なら可能です。
　『箱をかぶっている。』
　だけど、この答えであなたは満足できないでしょう。
　やはり箱をかぶる、動機が分からないからね。
　仮に『日に当たると死んでしまうから』と適当な理由をつけてもいい。
　でも、それであなたは満足できる？　できないでしょう。
　残念なことに、いくら言葉で語れど、私がダンボールをかぶっている事の説明にならないのよ。
　私が真実を語れど、あなたは完全に私を信じることはできない。
　悲しいかな、人間とはそういうもの。そこで」

　中の人は一気にまくし立てると、一旦間を置く。
「お、おぅ……？」一応相槌を打っておく。

「あなたが私のやっていることを完全に知りたいのならば、この箱と同じくらいの箱を持ってくるといい」

　お勧めはホームセンターの２５０円ぐらいで売ってるやつ、だそうだ。
　確かに、スーパーに置いてあるのは手持ちサイズで、人が入るには小さい。

「こんなもんか？」
「うん。それでは、後はこれとこれで」
　そう言うと中の人はカッターナイフとガムテープを俺に差し出す。
「ダンボーラーの必需品だから、本格的にやるならそろえるといいわよ」
「んなもん、家にあるわい。それに、なんだダンボーラーって」
　ダンボールを組み立て、ガムテを張り、のぞき窓を開け、ダンボールが完成した。
「入ってみなさい」
　俺は言われるがまま、ダンボール箱の中に入ってみた。

　のぞき窓から差し込むわずかな光が中を照らす。
　暗い箱の中は、少し静かで、なぜだ、なんか落ち着く。
「よし、それでは」ダンボールさんは立ち上がる「目的の場所に向かうわ。着いてきて」

　人通りの多い橋のたもと。
　よく見ると一角にダンボールが放置されている土地がある。
　何の説明もなしに連れてこられて、そこに座らされた。

「新入りの方ですか？」
「おふっ！？」
「あ、すいません、見慣れないダンボールだったもので。驚かせてしまいましたか。すいません」
「あ、え、ええ」
　隣のダンボールから急に話しかけられた。なんだ、もしかしてここのダンボール、全部人が入っているのか？
「えっと、こ、これは、何をしているんですか？」
「……ふふ、そのうち分かりますよ、貴方にも」

　何が起こるでもなく、ダンボール達はダンボールとして其処に在り続けた。

　のぞき窓から外を見るには立ちひざが必要だった。
　疲れてきたので、座る位置に窓をもう一つ開けた。
「やるわね。シートサイト加工を編み出した」
「うん、なかなか進歩が早い」
　俺の右（最初に会ったダンボール女性）と左（さっき話しかけてきた人）が何か言ってる。
　なんだシートサイト加工って。

　周りが気になってきたので、俺は４方向にそれぞれ穴を開けてみる。
　するとどうだ、風通しが良くなってダンボール内の居住性は急に高くなった。
「おお、アラウンド・シースルー加工まで」と、右のダンボールさん。
「穴の径も大きすぎず、小さすぎず。なかなか才能があるようだ」と、左のさっきの人。

「腹が減ったな」
「ああ、コンビニのお弁当ならあるけど、食べる？」と、右のダンボール女性。
「お、頂くか」
　少し大きめの穴を下のほうに開ける。
「出た、弁当口加工」右のダンボールの彼女。
「完璧じゃないか。もういっぱしのダンボーラーだね」左。
　箱の暗闇の中でもくもくとコンビニ弁当を食べる。
　暇なので外の世界を眺めているが、ああ、これはなかなか、退屈しないな。

　他人の視線を気にすることなく、他人を見る。
　匿名性の盾を象徴するもの。
　それがダンボール。
　その魅力に取り付かれた人たちは、今日もどこかでダンボールを被り、人間を観察している。
　ちなみに、これは聴いた話ではなく、俺の見解である。

　俺の師匠である彼女のダンボーラースポットは、視界条件は悪いが、サンプル数が多くてなかなかによい場所である。
　仕事帰りなど、たまにコンビニから廃棄弁当を仕入れて、彼女に渡している。
　渡した弁当は彼女を通じてダンボーラー達に回る。
　コンビニの廃棄弁当の回収は、ダンボーラー達が自主的に行い、今の相互扶助による食糧事情を作り上げているようだ。
　まぁ、これも俺の見解だが。

　貴方もダンボールを被ることに興味を持ったなら、路地裏を覗いてみるとよい。
　謎の文化を築き上げている、ダンボーラー達がいるかもしれない。
　我々はいつでも、誰でも、歓迎する。
　賞味期限がギリギリか、一日二日切れたコンビニ弁当で。

□ダンボール / Ｍ男 / 了

乙、オチがちょっと弱くもあるけどこういうの好きだわ

ｱｻﾞｯｽ!('A`)ヾ
ダンボーラー達がいたら楽しそうだなと、
俺も加わってみてぇなとか思っていただければ幸いです。

乙
電波少年の箱男思い出した。

　夏。
隅から隅まで綺麗に青く塗りつぶされた空を見上げながら、
額をうっすらと覆う汗の皮膜を拭った。
太陽は惜しみなくその身体を燃え上がらせて、
焼けつくような白光を大地へと降り注がせていたし、
熱気溢れるドロリとした空気の中を、無数の蝉の鳴き声が縦横無尽に走っていた。
校舎裏、白いモルタルの壁に背中をぴったりとくっつけたまま、
私は胸を高鳴らせ、『ある人』を今か今かと待ち続けていた。

「くぅ……しかし、アレだな……暑いな……」
私は身体をくるりと反転させ、先程から私の背後で威勢のいい掛け声を響かせている、
剣道場の窓へ上体を突っ込んだ。
「んむっ、諸君、やってるかね！？」
窓の近く、隅っこのほうで華麗な摺り足捌きを披露しつつ、
竹刀をふりまわしていた長身のポニーテール女が私を振り返った。
「……ゆりえ？そんなところで一体何を？」
「いやいや実に！実に精が出るなぁ！素晴らしいよ千夏！
この暑さをものともせず、蒸し暑い部室に篭りきり剣道！剣道！剣道！
全く素晴らしい……まさに青春の証ではないか！」

　いま困惑の表情を浮かべつつ、額に手を当て溜め息をついているこのポニテ少女の名は、
萩原千夏という。
小学校の頃からの幼馴染で、容姿端麗・成績優秀・運動神経抜群と、
才色兼備乱れ咲き、チート使用この上ないハイ・スペック少女であるが、
あまり感情が表に出ない鉄仮面な表情と、これまた淡々としたクールな語り口調、
切れ長の涼しげな目元が漂わせる威風堂々とした風格が、
彼女を近寄り難い孤高の存在とさせている。
「…聞かないでおこうかと思ったが、一応聞いておく。部活はどうした？」
「本日、超重要かつ国家機密級の極秘私用がある為、有給を取らせて頂きました！」
「ほう……それでお前は校舎裏に今こうして佇んでいると」
「いかにもそうだが！？」
部室のあちらこちらで練習をしていた生徒たちが、
ひとり、ふたりと手を止め、いつの間にか私たちのほうを眺めていた。
「ゆりえ、お前は仮にも部長だろう。
三年生も引退したいま、お前がしっかり練習に出なくてどうする？」
「いいや、部活は明日も確実にあるが――今日という日は二度とやっては来んのだ！」
「ふむ、それほど大切な用件があると」
「ああっ、それ以上は聞くな！聞いちゃあならねい！私の口からはとても言えねぃ！」
千夏は、うっすらと汗の光る綺麗な頬に手を当て、
満面の笑みを浮かべて窓枠にしがみつく私を上目遣いに観察した。
そして何かに感づいたような表情を浮かべると、私に顔を近づけ囁いた。

「お前、もしや……こ、告白するのではあるまいな？」
「うわあああああああバレたかぁ！何故だ！何故だ！バレては仕方ないか！」
「っ……ほ、本当か？」
「ふっふっ、マジもマジ、大マジだ！もう新婚初夜のシミュレートもバッチリだ！」
百パーセントの自信と期待を顔に滲ませて、私は感情をぶちまけるように大声で叫んだ。
ざわつく部室。
剣道部が誇るクールビューティー、千夏の頬が僅かに赤らんだ。

「そっ、そんなコトを大声で叫ぶな、ヘンタイだと思われるだろう？」
「思われるも何も、ちなっちゃんは変態だろう、この前だって――」
「いっ、いい加減にしろ！今は部活中だぞ！」
私の口を掌で押さえながら、切れ長の目を思い切り近づけて千夏が言う。
こんなに千夏が感情を剥き出しにするのはなかなか珍しい。
後ろのほうでも、普段千夏に尊敬の眼差しを送りまくっているカワイイ後輩たちが、
『きゃあ、見て見て、萩原先輩が何だか慌ててるわ！そんな一面もあるんだ！ステキ☆』
的なコトを喋りながら騒いだりもしている。
千夏の、汗ばんだ柔らかで小さな手の感触が、なぜだか優しかった。

「わかった、静かにするよっ。だから手ぇ、離してくれぃ」
千夏がそっと手を離す。
そして、部室の隅に置かれていたスポーツ・ドリンクを取ると、
それを一口飲んだあと、いくぶん落ち着いた表情で聞いた。
「ふむ……それで、相手は誰なんだ？」
「えへへ、やっぱり気になるか？そかそか、気になるか？」
目へと落ちかかるさらさらの前髪を押し上げ、
千夏はまたスポーツ・ドリンクを口に含んだ。
額や首筋に張り付いた髪が、むせかえるような色気を発散させていた。
「お前のコトだ……妙な男に騙されたりするのではないかと、心配で」
「いやっ、その心配はない！最高だ！最高に良い子だ！」
「ほぅ、後輩なのか？ウチの高校の一年生なのか？」
「ああ、後輩だ！実は私もそれほど話したコトはないんだが……いい子だ！いい子だと思う！」
「むぅ……何がお前をそこまで自信に満ち溢れさせているのか分からんが」

「せんぱーい、そろそろ顧問の先生が見える頃ですよ！」
まだ剣道を始めて間もないのだろうか、
胴着姿も、竹刀を持つ姿勢もあまり様にはなっていない、
ショートヘアの可愛らしい後輩が千夏に声を掛けた。
「ん？ああ、すまない」
「もぉ、今日はあたしに稽古つけてくれるって約束したじゃないですか！」
ショートヘアの後輩が、千夏の袖をきゅっと掴み、甘ったるい声で言う。
そして窓からちょこんと顔を出したままの私を、
嫉妬と羨望の混じった視線でキッと睨みつけた。
うーむ可愛らしい。
顔立ちもいわゆる小動物系というのか、
幼い感じを多分に残したその顔に、子供のような立ち振る舞いはとても良く似合っていた。
「あ、先輩だけポカリ飲んでる。あたしにも一口下さいよっ！」
「む？私の飲みかけだがいいのか？」
「いい、いい、いいですっ！むしろ飲みかけのがっ……じゃない、いいですっ！」
千夏はペットボトルを傾け、こくりと一口飲んだあと、
まだ半分ほど残っているそれを後輩へそっと差し出した。
「ほら……全部あげる」
「いいいいいいいいいいいいいい、いいんですか！？」
「いいも何も、君が言い出したんだろう？」
狼狽しつつ、震える手でペットボトルを受け取る後輩ちゃん。
愛おしい。
ショートカットの後輩ちゃんは、手渡されたスポーツ・ドリンクを暫く見つめていたが、
やがてそれを両の手に握り締めたまま、部室の奥のほうへと去ってしまった。
その小さな後姿を見つめながら、凛々しい千夏部長が溜め息をつく。
「ふむ……彼女も良く分からない子だな……ところで」
「ところで？」
「相手はお前が呼び出したのか？きょう何時に呼び出したんだ？」
「三時っ。朝イチで下駄箱に手紙を突っ込んでおいたんだっ！」
千夏が顎を細い指先で撫でながら、思慮深げな眼差しで私を見つめる。
「……ゆりえ、あれを見てみろ」
千夏が指差したその先にあったのは、部室の丸い壁時計。
「ほう！なかなか趣味の良い時計だねぇ！気に入ったよ！」
「あれは何時を差してる？」
「ん～～～～長針があそこで、短針があそこだから……えと、四時、十五分っ！」
「よしよし。つまり、ゆりえ、お前は一時間十五分ここで待っていたワケだな？」
「そだよ。アレだね、よほど掃除が時間かかってるに違いないねぇ……」

千夏はこめかみを指で掻きながら、溜め息をついた。
何だそのリアクションは。
「ふむ……ん、何と言うか……いや、何も言わない。私は部活があるのでこれで」
「うんっ！わかった！応援しててくれっ！」
千夏が黙ってカーテンを閉め切った。
白い厚手のカーテンが私の鼻先を掠め、視界はただの白地だけになった。
「……ロマンチックさを演出する為に、掛け声は控えめにしてくれよっ！」
ばすんと右手でカーテンを叩き、誰とも無く呟く。
返事なし。
太陽は相変わらず私を狙っていた。

こいつ名無しで書くんじゃなかったのか

いや、なんか連投荒らしの人消えたから、もういいかなと

>>アシさん
アクションのほうも書き進めてはいるんスけど、
やっぱ個人的にはこういった話のほうがどちらかと言えば得意とゆうか、
まだ若干書きやすいよーな気がしたんですが……
ダメスかね？

じゃあ俺が荒らしてやるか

もう時効だと思ってんだろ
ルール守る意味で名無しやってたわけじゃないんよこいつ

荒らしがいなくなったからコテにするってんじゃ
自演が来るから荒らすってのと同じじゃねえか
そんな事じゃまた同じ事の繰り返しになるぞ
俺はあのキチガイの件でお前を責めようとは思ってなかったが
お前がこんな事でどうするんだよ！しっかりしろよ！

ゴメン
じゃあコテはずす

なんもわかってなかったんだなこいつは

マジ死ね

俺書いていいかな
テーマはまかせる

何を書こうかまとまらないから
誰かオレにお題を出してくれ！

テーマ「オサレな単館シアターについて」

720
単館シアターってミニシアターのこと？

>>721
うん。難しいかもしれないから、「アラスカのサケ漁について」でもいい

722
さらに難しいわ
単館シアターにしとくよ

漫画の原作がやりたいんだが
アシさんまだいますか？

「私が神です」
「おお、神様。ようこそおいでなさいました。さぁ、どうぞおあがりください」
父は突然尋ねてきた神様を家に引き入れると、若干興奮気味の上ずった声で母を呼んだ。
「か、神様！なにゆえこのような薄汚れた民家に……」
母は神様を見たとたん、床に頭をぶつけんばかりの勢いで土下座した。
「こちらです。小汚い部屋ですが。ミサコ！お前も早く準備をしろ」
「わかってるわ、言われなくても」
私の横を母が足早に通り過ぎていった。珍しくスリッパを履いておらず、裸足の足音が響いた。
父は向かいの六畳まで文字通り神々しく輝く神様に、うす茶色の汚れた座布団を出していた。
「これは、また、よい色合いの座布団ですなぁ」
「有難き言葉でございます」
私の横を、再度母が駆けてゆく。その手は、湯飲みを乗せた盆をしっかりと握っていた。
「お待たせいたしました、お茶でございます」
「うむ」
お茶が来ると同時に、神様は湯飲みの中身を父にぶちまけた。
「さぞかし気持ちよかろう」
「気持ちよいことこの上ありませぬ」
父の体は全身に熱い茶を受け、湯気を立てている。しかし、父の顔も母の顔も満面の笑みであった。
それから何分か三人で話していたものの、内容は聞き取れなかった。
すると、母が立ち上がり、私の横を通って台所から刺身を持ってきた。マグロの大トロだ。
「どうぞ、お召し上がりくださいませ」
「うむ」
神様は素手で刺身を何枚か口に放り込むと、しばらく噛み続けた。二度お茶を口に含み、まだ噛むか、と思った頃
口の中のものを母の顔面に向かって生きよい欲吹き付けた。その後、神様は言った。
「さあ、食べるがよい」
「嬉しい限りでございます」
顔が、刺身と茶の混合物で汚れた母は、神様に言われたまま、それらを美味しそうに口に詰め込み始めた。
「おいしゅうございます」
「そうか、よかった。お主も食べい」
そういうと、神様は残りの口の中のものを父の顔面向かって吹きつけた。
「なんと心の広きお方」
父も母同様、茶色の混合物がついた床や顔を、舐め始めた。

「さて、満足してくれただろう」
「はい、十分すぎるくらいであります」
「ならば、私の願い、聞き入れてほしい」
「喜んで」
「そこのおなごを食したい」
「かしこまりました」
指差された母の顔面は喜びで蕩け、恍惚の表情となった。
「少々お待ちくだされ」
父が私の横を駆けて言った。そのときの父の顔、なんと幸せそうな顔だったろうか。
父が台所から持ってきたのは中華包丁だった。
「おいしく頼みますぞ」
「はい」
父は母の両手首、両足首を右から順に切り落としていった。四方八方に飛び散る血液。
顔にかかったそれを美味しそうになめる神様が見える。
母は悲鳴どころか、快感に満たされたような声を出していた。父も、それを優しく見つめている。
次に父が切り落としたのは首だった。その瞬間、母は絶頂に達すると同時に、死に絶えたようだった。
母の首から噴水のように湧き出る血液を、神様は浴びた。
「おお、美味」
「うれしゅうございます」
「遠慮せず、お主も食べなされ」
父は、ばらばらになった母の四肢から流れ出る血を舐め、母にかぶりついた。

私は、向かいの地で染められた部屋で、床を這い回る父を神様をしばらく見ていた。
なにがそんなにおいしいのか、好奇心に刈られた私はブレーキが利かなくなり、とうとう
こちら側に飛び散った血を舐めた。
その瞬間、私はこんなもの我慢できるわけないと思った。なんて美味しいんだ。
そして一度快楽を覚えた少年が自慰行為に溺れる様に私も人を食べるのだ、と悟った。
……もっと食べたい、欲しい、頭の中を満たすものはもはやそれだけ。
向こうでは血はすべて舐め尽くされ、父と神様は骨をかじっていた。
食べたい、ついに衝動が私を動かした。
父の後ろに近寄り、包丁を強く握り、振り下ろした。
すると、呆気なく父の首は取れ、案の定そこからは大量の血液が噴水となって飛び散っていった。
私は何も言わぬまま、その血液を舐めて、父の肉を食いちぎり、臓物を飲み込み、骨をしゃぶった。
父の体も残りわずかとなってきたとき、もう神様は母を食い尽くしたらしく、こちらを見ていた。
私は、神様が腹を空かしたような表情でこちらを見ていることに気づいていた。
しかし、私は人間と言う珍味から手を引くことはできなかった。

つまんねえ

フェルナンデス君、いま何時だね？

何回やっても書き込めなかったから携帯から。

アシです。読んだよ。最後がもうひとつなにか欲しかったかな。
でも、キャラクターや雰囲気は悪くなかった。もっと読みたいので頑張って書いてください。

あとあくまで僕個人の意見だからどうとらえるかは自由だけど…
前から気になってたんだけど、冒頭のようなごてごて言葉を飾るような文章はちょっと考えたほうがいいと思う。状況や感情を正確に速く伝える言葉を選ぶべきで、気取った文体に見えて鼻につくなあ。
例えば冒頭なら

雲ひとつなく晴れわたった空を見上げながら、額ににじんだ汗を拭った。夏の強烈な陽射しのなか、たくさんの蝉の鳴き声が聞こえる。

これで充分だと思う。まわりくどくひねったというか少し難しい言葉を並べるのは、原作としてもいらないし、小説としてとらえても、気取った印象を与えて鼻につく。少なくとも僕は。
読者に必要な情報を伝えるのを邪魔しているように思う。これは意識したほうが絶対いいと思うよ。

えーと、原作やりたいというのはいつもの方ではなく別の方でしょうか？

誰かにやってもらわなくても一人でできそうだな
少なくとも彼よりは。。。

今日は、秋葉原へ妹の智子と一緒におつかいに行く。
僕は先月１４歳になって、妹はまだ３歳だ。
本当は家に母ちゃんといるはずだったけど、
智子が「どうしても行きたい」と駄々をこねたので、
僕が連れて行くことに．．．

やれやれ、まいっちゃうよなー
智子連れて行くと何かと疲れるし、同級生から
囃し立てられるし、ロクな目に合わないよ！
ちょっと憂鬱な気分でお気に入りのズックを履き、
家から出た。

今日は快晴！お出かけ日和！憂鬱な気分もいくらか晴れて、
智子もキャッキャと騒いでる。智子は自分の一番の格好をしてるので、
いつもより数倍はしゃいでる。本当に幸せそうだ。

僕は智子が好きだ。
恥ずかしいから、親にも友人にもそんな態度は見せないけどね。
いつも明るくて元気で優しくて愛情たっぷり注ぎ込まれて、
スクスク成長してる智子。智子の前では、僕は良い“兄ちゃん”で
いようと思う。子供ながらのダンコたる決意だ。

そんなことを考えながら歩いてたら、駅についた。
総武線に乗るのは久しぶりで、トウキョウへ行くのも久しぶりだ。
トウキョウは僕の住んでる千葉より全然街の規模が違うので、
いつも緊張してしまう。みんな足並みは早いし、もの凄い人の数だし、
色んなモノがたくさんありすぎて、恐い所だなと思ってる。
何より今日は僕と智子の二人だけだ。初めての経験だ。
不安が頭を駆け巡り、手のひらにじんわりと汗が出てきた。

「ふぅ。もうすぐ秋葉原か。」

秋葉原は本当に凄い街だった。
どこを見ても人、人、人！建物も大きいし、
色んなお店があって、どこも賑わっていた。

駅から出て、僕は智子のちっちゃな手を握り締めた。
智子が迷子にならない様にと、僕が不安で堪らなかったからだ。
智子は「いつもはお手手握らないのにどおして？」と
言いたそうな顔で僕の顔を見つめてくる。
でも、僕と手を握ってるのが嬉しかったのか、手をブンブンさせながら
クスクスと笑っていた。

ヨドバシカメラは駅からすぐ近くにあって、父さんから渡されたメモを
頼りに売り場へ向かった。売り場には所狭しと商品があって、
中々メモに書かれているモノを探せなかった。
同じ所をグルグル廻っていたせいか、智子がグズり出した。
なんとかしなきゃと思い、僕は勇気を振り絞って店員さんに
商品のことを聞き、やっとお目当てのモノを手に入れることができた。

これで収まるだろうと思ってたけど、一向に智子はグズっている。
僕は、両膝をつき智子の目をまっすぐ見据え、
「どうしたの？」

「ぅん、おトイレ．．．」

どうしよう！智子はまだ一人でトイレにいけない！
いつもは母ちゃんが付き添っているけど、今日はいない。
僕は男だし、女性トイレには入れない。
智子は今にも漏らしそうな顔をしてるし、
こんな所で漏らしちゃったら、他のお客に迷惑だ。
それに智子にこんな恥は欠かせたくない！

僕は考えた末にさっきの商品の案内をしてくれた女性店員さんに
事の説明をして、智子のトイレに付き添って貰うことをお願いした。

5分後、智子はいつもの様な元気一杯な顔で戻ってきた。
女性店員さんに二人でお礼をした。女性店員さんは
「いいのよ～これも仕事の一つだからね。」
「智ちゃん！良いおニイちゃんだね！」
「しっかりしてて頼りになるわね。エライわよ。」
と僕のことを褒めてくれた。
それが嬉しくて嬉しくて、堪らなかった。
父さん、母ちゃんがいなくても良い“兄ちゃん”でいられる。
今日の朝からあった不安が全部吹き飛んだ感じだ。

トイレの後の僕は存分に秋葉原を楽しんだ。
ゲーム売り場で、欲しいゲームを探してねだってみるリストを
作ったり、置かれてるゲームで遊んだり、今度父さんと一緒に作る
プラモデルを探したりした。智子も理解してないけど、
僕が楽しそうな顔をしてるのを見て、嬉しそうだった。

そんなことをしていたら、いつの間にかお昼時になっていた。
ヨドバシカメラの最上階にはレストランがあるので、
そこへ行くことにした。
僕はビフテキを頼み、智子にはお子様ランチを頼んであげた。
親がいないのに、レストランで食事するのは新鮮で
少しオトナになった気分だった。
運ばれてきた食事に僕はがっつき、智子は丁寧に食べてた。
緊張が続いたせいか、ノドがカラッカラで何杯もお冷を
飲んだんだっけな。

今思うと、この行為が僕ら二人の人生を大きく狂わすことになったんだ．．．

レストランで食事を終え、ヨドバシカメラを後にした僕は、
せっかく秋葉原に来たのだから、もう少し探索することにした。

秋葉原には普段見慣れない格好をした女の人がいて、
その周りにはたくさんの男の人が群がっていた。
お店には裸に近い女の子の絵のポスターが貼ってあって、
胸がドキドキした。よく見ると周りのお店のほとんどが
エッチな絵が貼ってあって、智子には絶対見せて行けない
と思った。

「もう帰ろうか？」
「ぅん！かえろかえろ」

その時！突然の尿意が襲ってきた。
さっき水をがぶ飲みしたせいだ。
急いで近くの公衆便所に飛び込み、智子には
すぐ出てくるから、外で待ってるように、と
言った。

尿を足したあと、外へ出ようとすると、智子の泣き声が聞こえた。
何があったんだ！と飛び出してみると
一人の男が智子にカメラを向けて、何か話しかけてる。

「ハァハァ、ちょっと～下向かないで顔上げて～？
笑った顔可愛いんだから、笑って～？」
「何してるんですか！！」

男はビクッとして、ゆっくりカメラから顔離し、僕の方へ顔を向けた。
そして僕を一瞥して、なでるような声で、

「何って？タダの撮影ですが何か？」
「智子が泣いてるんですよ？何かしたんでしょう？」
「智子？良い名前だねぇ～智ちゃんこっち向いてぇ～
おじちゃんに写真撮らせてよぉ～」

無視され、完全に舐められている。

「智子が嫌がってます。辞めて下さい！」
と叫びながらカメラのレンズをふさいだ。

「糞ガキ！何、人様のカメラに触ってるだよぉ！
テメーじゃ買えないぐらい高価なモンに
きたねー手で触るんじゃねーぞ！ゴラァ！」

男は急に怒り出し、僕を突き飛ばした。

僕は怒りを抑えながら、こう言い放った。

「人の嫌がる様なことはしてはいけません！
人の気持ちを考えて行動してください！
学校で習いましたよね！？」

男は僕が言ったことにカチンと来たのか、
恐ろしい顔で僕に向かってき、

「うるせえ！ガキがいっちょまえのことをほざいてるんじゃねーぞ！」

バチン！バチン！
僕を二回平手打ちし、突き飛ばした。
もう僕は限界だった。周りに人だかりができ、みんな珍奇なモノを
見る様な目で見てくる。
何より理不尽な仕打ちをしたこの男がニクイ。

「うわぁぁぁーーうわぁぁぁーー」
僕は男の懐に入り、力任せに腹を殴った。
僕の拳はみぞおちに入り、男は両膝から
ガクンと倒れこみ、やがて嘔吐した。

「もう二度とこんなことはしないで下さい！画像は消去して下さい！」
うずくまる男に乱暴に吐き捨てて、駅へ向かった。

智子は怯え泣き、殴られたこと、理不尽な仕打ちにあったこと、
通行人の好奇心の的になったこと、智子を守れなかったこと、
悔しい気持ちでいっぱいなこと、両頬の痛みも相まって、
僕はついにその場に座り込み泣き出してしまった。

一度泣いてしまったらもう止まらなくて、近くにいたお姉さんが
具合を伺ってきた。智子は智子で小さな手で僕の背中を
撫でてくれた。優しい智子のおかげで少しずつ落ち着きを
取り戻した。

遠くで唸り声が聞こえる。だんだん近くなってくる。

「うががががががー！」

さっきの男がもの凄いスピードでこっちへ向かってくる。
手に何か持っている。銀色に鈍く光る尖ったモノ。
ナイフだ！ナイフを持ってこっちにやってくる！
僕は急いで逃げようとしたけど、足がすくんで一歩も
動けない。

「せめて智子だけでも！」
僕は智子を自分の後ろに隠し、守ってやるつもりだった。
男は僕の前に立ち、歪みきった顔で、

「このガキャ！俺にあんな恥かかせやがって！
カメラも壊れたんだぞ！ブッ殺してやる！」

ナイフを空高く上げると勢いよく振り下ろしてきた。
１
４年の思い出がゆっくりと流れてきた。
へぇ～コレが走馬灯っていうのかぁ～
となぜか達観した思いで目を閉じた。

あれ？痛くない？死ぬ時ってあんま痛くないのかな？

「キャーーーーーーーーー！」
女性の叫び声が聞こえる。周りから怒号が聞こえる。
僕は目を開けた。

眼前には智子がいた。ナイフが刺さってる。男が笑ってる。
智子の顔ほどあるナイフが智子の体をまた突き刺す。
一度。二度。三度．．．
四回目を刺そうとした男は周りにいた通行人に取り押さえられた。

智子は？智子は？
智子は目を見開いて動かなかった。
智子のお気に入りの白いフリルのついたワンピースが真っ赤だ。
智子ご自慢の髪の毛が乱れている。
智子の名物替え歌を発す口がだらしなく開かれてる。
すべて何もかも動かない。智子が動かない。

僕はここからの記憶がない。

これは酷い加藤

秋葉原の事件。
連日ニュースで取り上げられ、片田舎のこの町はマスコミで
ごった返していた。

僕はあの後警察に連れて行かれ、色んなことを聞かれたが
一言も話せなかった。思い出そうにも思い出せないのだ。
あの時のことを思い出すと頭が痛くなって、苦しいのだ。

そして今日は智子の告別式だ。
父さんも母ちゃんはあれ以来笑わなくなった。僕もだ。
告別式には色んな人が来ていた。
いつも目を細めながら僕たち二人を見守ってくれた
近所のヨシミおばちゃん。まっちゃん、トシ君、たー坊。
須藤さん。遠藤さん。悪ガキで有名なマサルノボル兄弟も来ていた。

ついに智子が出棺する。最後の挨拶は僕がすることになっていた。
みんなが見つめる中、僕は智子に話しかけた。

「智子、いつも兄ちゃんに迷惑かけてばっかで大変だったぞ？
智子、いたずらが好きで兄ちゃん毎回ビックリしてたぞ？
智子、熱が出て病院に運ばれた時死ぬほど心配したんだぞ？
智子、おまんじゅうとぬり絵が好きだったよな？ちゃんと入れておいたぞ？
智子、中学入ってから構ってやれなかったな。ごめんな。
智子、前にくれた綺麗な貝殻。僕の宝物にするからな。
智子、もっともっと智子が育つの見たかったよ．．．
智子、智子のお歌．．．もっと聞きたいよ．．．
智子、もっと一緒にいたいよ．．．
智子．．．智子．．．
僕の大好きだった妹．．．さよなら．．．」

智子の兄の答辞。誰もが涙した。あのマサルノボル兄弟も涙した。
会場は嗚咽と悲しみで溢れ、弟、妹がいるもの達は強く抱きしめた。
真夏の雲ひとつない空にクラクションが長く天高く轟いた。

会場にいるものの気持ちは一つだった。
この凄惨な事件から得た一つの答え。
それは．．．

　ロ　　　リ　　　コ　　　　ン　　　撲　　　滅　　　！　　　！

児　　ポ　　法　　成　　立　　即　　刻　　致　　す　　べ　　し　　！　　！

-THE END-

おいｗ最後ふざけんなｗ
ちゃんとやれｗ

児ポには結びつかないんだよね
何となく危なそうな奴は隔離してよみたいな世界になっていくだけだろう

カメラ屋もこういう男を見かけたら本当は警察に通報しなきゃいけなかった
個人情報は保護されるべき時とそうでない時がある

ゴーゴーゆりえちゃん　第二話「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」

　校舎のモルタル壁が、オレンジ色に淡く滲んでいる。
熱気を緩めた太陽がぼやける校庭に、むなしく虫の鳴き声が響き続けている。
私は校舎にもたれて座り込んだまま、もう二十五本目になる花占いに熱中していた。
「来る……来ない……来る……来ない……」
プチリ、プチリと音を立てて、花弁が地へと堕ちてゆく。
熱気と疲労と焦燥と悲壮でぼやけた頭が、
私の指先を微かに震えさせながらも、その幼い花弁をちぎり取らせてゆく。
最後に残った一枚の花弁は、私にあきらめることを促していた。
「うううっ、く……な、なぜだぁ……っ」
私の指のあいだで、うなだれる花を見つめ、そしてそれを投げ捨てる。
｢ええいっ、こんなものっ！信じられるかぁっ！！｣
私の全力投球もむなしく、花はぽてんと地面へ転がった。
｢くうう……っ、こっ、こんな気分は初めてだ……｣
目を伏せ、かすかに汗ばんだ両腕にそれを押し付ける。
涙こそ出なかったものの、私はもうどうしていいか分からなかった。
だから、砂利を踏み鳴らし、土を踏み締めて、
じりじりと私に近づいてくる存在にも気づかなかった。
「……来なかったのか？」

　私が顔を上げると、スポーツ・バッグを襷掛けにしている千夏の姿が目に入った。
オレンジ色の陽光を背負って立つその姿が、何故だか今は神々しく見えたりした。
「なっ、何を言う、まだ四時間十五分しか経ってないぞっ！」
「それだけ待てば十分だろう？」
「あきらめたらそこで試合終了だろう！」
「……そろそろ帰ろう。野球部のグラウンド整備も終わったようだし、な」
「やだ」
人生経験豊富な老婆が浮かべるような、優しさが爆裂している千夏のその微笑や口調に対し、
私はわざとぶっきらぼうに言い捨ててみせた。
まだ、まだ、まだ、まだ。
私が帰ったあとに、あの子が来るんじゃないかと思って。
千夏は両腕を組み、眉間に皺を寄せて溜め息をついた。
「はあ……」
そしてスカートを膝の内側へ折り込み、私の隣へそっと腰を下ろした。
夜が近づき、幾分丸みを帯びた斜陽が、千夏の頬を薄く撫でている。
「相手はいったい、どんな奴なんだ？私の知ってる奴か？」
「んむ、いやぁ……知らん、と思う。でも、凄く、良い子だと……思う」
「ここまで人を待たせる奴が、良い奴なわけないだろう」
「いやっ、いやややっ、それはきっとだなっ、何か理由があるんだよっ、ほら」

「そうだな……何か理由があったのかもな……」
誰に言うでもなく、千夏は少し寂しそうな目で遠くを見つめながら、ぽつりとそう呟いた。
先程から断続的に響いてくる、山鳩と蛙の鳴き声が、夏の夕べ特有の寂寥感をひどく募らせる。
「そうっ、そうだよっ、そうに違いない！私をここまで待たせるような子ではないっ！」
私はスカートから剥きだしになっている膝を叩き、高らかに宣言するかのように言い切ってみせる。
だって本当にそう思っているんだから仕方がない。
「しかし、一体どんな奴なんだ？」
「んんっ、い～い質問だぁ！そうだな……何と言うか、非常に、儚い……
そうそれは、夏の終わりに吹く淡風に揺れる、高原に咲いた一輪のヒナギクのように……」
千夏はほっそりとした顎に、これまたほっそりとした白い指を添えて、
考え込むポーズを取った。
こんな演技がかった恰好をしても、なかなか絵になるのだから本当に憎い奴だ。
「ふむ……何だか良く分からないが……何と言うか、大人しい奴なんだな？」
「ああ！今流行りのっ、アレっ、草食系というやつかな？とにかく、可愛らしいんだぞ！」
「ほう……今年の一年は、割と派手というか、やんちゃな奴が多いと聞いたが」
「うむっ！その賑やかな群衆の中で一際映えるというか、そんな存在だなっ！」
「そんな奴とゆりえが仲睦まじく話しているサマが、いまいち想像出来んのだが」
失礼な。
「いややっ、もうなっ、アレだっ、愛し合う二人のあいだに言葉はいらないんだよ！」

こうして、あの子のことを口にするたびに――胸が甘くなる。
とくん、とくんと鼓動を打つ心臓のなかに、チョコレートが練り込まれたように。
指先から爪先、頭のてっぺんから身体の中まで、
やさしい気持ちでいっぱいになっていくのが分かる。
ああ、やっぱり私はあの子のことが好きなのだな、と思う。
そして心の淵いっぱいにたぷたぷと音を立てて揺れている愛情を見つめ、そんな自分が誇らしくなる。

「好き、なのか？」
「ああっ、もう口では言い表せないほどにだっ！」
「大好きなのか？」
「そりゃもう！好きで！好きで！好きで！好きで！好きで………………」
己の感情をストレートに表現するコトに関しては、
何より自信を持っている私なのだが、何故だか顔が赤らんでいくのが分かった。
ああ、これはやっぱり恋なのだ。
私は好きで好きで好きで好きでたまらないのだ。

「……好きだ」

　ふと千夏のほうへ目をやると、
千夏はいつもの凛とした表情を崩し、どこか惚けたような顔で私を見つめていた。
「あ、あ、わあああっ！や、やっぱ今の、ちょっと、ナシっ！なんか恥ずかしかった！」
両手を振り、目を瞑り顔を伏せて、私は自分の恥ずかしさを打ち消そうとする。
そしてそれは上手くいかなくて、余計に恥ずかしさは募るばかりであった。
「ふふっ……くっくっ…あははははは…」
見ると、ポーカーフェイスを崩さないクールビューティー千夏さんが、
声を上げて顔いっぱいに笑みを湛えていた。
「っは……ふっふ……ゆりえもかわいいトコロがあるじゃないか？」
「べっ、別に、私は普段から可愛いだろう！？」
「いや、何と言うか、ふふっ、ゆりえは少し変わってるというか、
そういう素直な恋心みたいなものは抱かないような気がしてたからな」
「そっ、そーゆー千夏はどうなんだっ！私なんかよりよっぽど変わってるぞっ！」

ふいに、千夏の笑顔は止んだ。
そしてまた、あの寂しそうな視線が、美しい瞳の奥に宿るのが見えた。
「――私か？」
「っ、あ、ああっ！そう言えば千夏のそうゆう話は聞いたことがなかったからなっ！」
その顔同様、かたちのいい耳にかかる黒髪をかきあげながら、
千夏が呟くように言う。
「……私の話はいいだろう？」
「いいやっ！よくないよくないよくないよっ！聞く！ここでちなっちゃんの好きな人を聞いてこそ、
フィフティー・フィフティーってもんじゃないかぁ！」
「……そう」

ふいに、真顔になる千夏の顔。
濡れたような長い睫毛を、私の目が捉えた。
お人形さんのように整った顔――そこの下に位置する、
真っ赤な細い唇がゆっくりと開いていく。
「私の好きな人は――」
『あの、すみません、遅れてしまいました…………』

千夏の言葉は、鼓膜を擽るような、小さくか細い声にかき消された。
声のするほうへ顔を上げると、私の待ち人、最愛の人がそこに立っていた。
時間が止まるのがわかった。
『えと……あの、その、香坂ゆりえ、さんですよね……』

>>729
うん、そっすね。
やっぱそれ凄い悪いクセだと思うんで、治さんとイカンですね。
いま意識して簡潔な文体を模索してるとこです。
比喩とかまわりくどい表現って使い過ぎたら、
読みづらくなるし、ぼやけたりしますね。やっぱり。

　あれほど待ち焦がれていた筈なのに、
あれも言おうこれも言おうと言葉は溢れていた筈なのに、
いざこうして対峙してみると、私の頭の中は真っ白になってしまった。
眉毛のすこし上のほうで、淡風に吹かれてさらさらと揺れる栗髪。
触れたら折れてしまうんじゃないかと思う、薄く弱々しい肩。
大きな瞳から放たれる、二つの透き通った視線だけがとても強い光を放っていた。

「あ……っ、ああ、そ、そうだっ、わ、私が香坂ゆりえさんです！」
「えと、遅くなってしまってごめんなさい……えと、その、色々ありまして……」
「いい、いい、いいっ！気にしないでくれっ！」
「それで、その、どういった御用件なんでしょうか……？」
「そっ、それはっ……」

きみのことが好きだ。
付き合ってほしい。

　言うべき言葉はいつだってここにあって、
頭は既にゴーサインを出しているはずなのに。
身体がそれについていかない。
「……？」
まずい、『ううん、なんだか困っちゃったなぁ』って目で私を見ている。
口元に小さな手を寄せて、わずかに首を傾げている。
後生だから！
後生だから、そんな可愛らしい動作をしないでおくれよ！
余計頭のなかが大変なコトになっちゃうではないか！

「え、あ、そ、その……だな、つまり、わっ、私には好きな人がいるんだが！」
「はぁ」
「そ、それでっ！それで君にも好きな人がいたとしよう！」
「え？ええ、はい……」
「で！で！それがっ、その君の好きな人が、仮に私だったとしようか！」
「え……？はい……」
「そうしたら！そうしたら君は私に何と言うっ！？
おおっ！偶然にもシチュエーションは黄昏時の静かな校庭！
季節は夏で我々は高校生！ここまで整えられた環境下で君が言う言葉とは！？」

　こうなれば自棄だと、ひたすらに言葉を紡ぎ続けていた私の制服の裾を、
誰かが引っ張っていた。
千夏だった。
眼前で起こっていることが信じられないという表情を浮かべ、
一筋の汗をたらりと頬に垂らしながら、私の裾を弱々しく摘んでいた。

「な、なんだ千夏！？この大事な時に！トイレなら一人で行け！」
「ちょっと、ちょっといいか……？」
千夏の手を振り払うことは簡単だった。
が、冷や汗たらたら顔面蒼白のこの美少女を前にして、無視するなぞ誰が出来ようか？
私は最愛の待ち人を振り返ると、手を合わせ謝った。
「すっ、すまない！ちょーっと、ちょーっとだけ待って頂けるか！？作戦タイム！」
「え……あ、はい。どうぞ……」
力なく弛緩していた千夏の手が、突然私の手を強く引く。
私は千夏の行動に困惑しながらも、されるがままに千夏に手を引かれる。
少し離れたトコロ、校舎裏でぽつんと寂しく佇むあの子の姿が見えるトコロで、
千夏は足を止め私を振り返った。
その表情は、相変わらず顔面蒼白真剣そのもの。

「なっ、なんだ千夏！？なんだって、こんな大事な時に……」
「ゆりえ、一つ聞いていいか？」
「一つだけな！何だか知らんが手短に頼むぞ！」
「お前の好きな人って……女の子なのか……？」
今更感が拭えない発言ではあるが、
まぁ「男は女を好きになり、女は男を好きになる」常識の世界で生きている者にとっては、
いささか奇異に見える行動なのかも知れない。
「そうだ！一年二組、五十嵐ハルちゃんだ！名前まで可愛いとかマジで犯罪だろう！？」
「ほ、本気、なのか……？」
「もちろんだ！さぁ、私の本気っぷりが分かったならば、あの子のもとへと行かせてくれ！」
「ゆりえ……今の日本の法律では、女同士は結婚出来ないぞ？」
「その法律を作ったのは、私とはまるで関係のないアカの他人だ！
どうしてそんな他人の作った法律に自分の気持ちまで縛られなきゃならんのだ！？
私はいつだって好きになるべき人を好きになっているだけだっ！」

ラノベすきみたいだね

ええ、好きですよ
疎いでスけども
４月の電撃大賞に向けて何か送ろうと思っていまス

ttp://www.raitonoveru.jp/
ここで勉強してたんですが、世の中には天才がいっぱいいると思いました。
かなわんです。

台詞が多すぎないか？

漫画ならどれだけの吹き出しになると思う？

もう少し漫画である事を意識した方がいい。

>>729
別の人です。

とりあえず、１０分の７程度出来ている話があるので
一度見てください。
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_19233.zip

　　　　　老人ＪＫ　　　テポドン山田

　89歳のとき私は国の特別介護計画の被験者となった。
　肉体は年相応に衰えていた。
　　　　　*
　22歳のとき結婚した夫は６２歳のとき亡くなった。
　死因は胃癌だった。
　　　　　*
　息子が一人いたが、その嫁とは反りあいが悪かった。
　そのため双方別々の街で暮らしていた。
　　　　　*
　私は78歳のとき二度目の緑内障の手術を受けた。
　84歳のときは、息子に連れていかれたうなぎ屋の
　店内で転倒し腰を強打した。
　あやうく寝たきり老人に成り果てるところだった。
　　　　　*
　一人暮らしの気晴らしにと、飼ってみた犬は２年後に
　脱走を企て道路で車に轢かれて死亡した。
　南無南無
　　　　　*
　私は86歳になっていたが、腰はまがり年相応にいくつかの
　持病も持ち合わせていた。
　そして、毎食後薬は18錠飲まなければならなかった。
　　　　　*
　夫の遺族年金のおかげで最低限の公的介護は受けることが出来た。
　そして薬の管理もいい加減な女がやってきた。
　私は毎食後10錠ほどしか薬を飲まなかった。
　　　　　*
　庭には錠剤が散らばっていた。
　　　　　*
　私は88歳のとき小さなアパートに引越した。
　夫が立てた家は息子の嫁が売ってしまった。
　思い出よさようなら。
　　　　　*
　前任の介護支援員は小さなアパートの前で車に引かれ死亡した。
　南無南無
　　　　　*
　しばらくして国の特別介護計画のため、大きな町の病院へ移ることとなった。
　ちょうど風邪をこじらせていた日だった。
　新しい介護支援員はまだ若い２０代半ばの女性だった。
　その女性は移るのを反対し迎えにきた役人と押し問答を繰り広げた。
　役人に歯向かうとはなんという世間知らずな女性であろうか。
　南無南無
　　　　　*
　救急車にのり二時間ほどで大きな病院に到着した。
　一週間の間なにもすることがなく、ただ検査の日々が続いた。
　　　　　*
　三週間も過ぎたある朝、私は目覚めた。
　肉体的なことを言えば70歳以上は若返っていた。
　　　　　*
　病室を訪れた役人の話ではしばらく検査入院となり、
　結果がよければ退院ということになるそうだ。
　　　　　*
　つまり秋から新しい制服を着て学校へ通えるということ。
　もう一度、女子高生。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ
　

バクマンおもすれー

フェルナンデス君、いま何時だね？

>>751
読みました。ちょっと正直最後まで読まないとわからないです。
しばらく投稿用の作品にかかりっきりで忙しいので、いくつか書いてみてください。

女の子のやつ、漫画にするときに調整するのでセリフの量は気にしなくて大丈夫だけど、やっぱり最後が弱くて印象薄いかんじは否めないかなあ…

ふーむ
確かにマンガっぽくないッスね俺の
なんつうか、展開にグッと来るトコがない
おもしろいものを書く、というのはマジで難しいね

キャラクターとか雰囲気はいいし、もうちょっと、あとひとつ、展開になにかあれば。
惜しいってかんじ。
物語は難しいよ。特に短編は

トリつけたり外したり

自演はよそのスレ行ってくれんか
創作文芸板ってのもあるから

コテつけんな糞が
死ねうせろ下手糞

>>757
そースか
ためんなりますわ
その「何か」を掴むのに皆苦労してんでしょーね

>>759
喪板来る前、俺そこでコテやってたよー

>>760
うまくなってから練習しろと言うのか
笑わせるなのび太め

>>760
ごめんちょっと言い方悪かった
別に怒ってる訳じゃないからね
ぜんぜん怒ってないよ
のび太ってのも煽ってる訳じゃないし
「もうちょっとうまくなってから練習しよう」ってセリフあるんだよね

じゃあまたよその板に引っ越してくれ
はっきり言っておまえがいると迷惑だ
それが嫌ならせめて二度とコテつけるな

　一瞬の沈黙。
張り詰めた空気を孕んだ風が、私と千夏のあいだを吹き抜ける。
千夏は視線をななめ下に落とし、唇を僅かに噛み締めて、
何かを思案しているような表情を作っていたが、
やがて息をつくと真っ直ぐ私のほうへ向き直った。

「……そうだな、ゆりえの言う通りかも知れないな」
「だろっ、だろっ、だろっ？」
「でも普通の人は、なかなかお前みたいに素直には生きられないな……」
諦観というか、無常観というか、徒労感というか。
その言葉に込められた空気は、現役女子高生が口にするものだとは思えなかった。
「では千夏っ、私の勇姿をとくと目に焼き付けろっ！！」
千夏は何も言わず、ただ口元に微かな笑みを浮かべたまま、こくりと頷いた。
背を向け、歩き出す。

　視線の先に佇んでいるのは、夢にまで見たハルちゃん。
十メートル。五メートル。三メートル……距離が縮まる。
心臓が高鳴り、肌が粟立った。
「え、えーっ、お待たせしましたっ！いっ、五十嵐っ、ハルさんっ!!」
「はい……」
「あのっ！春にっ！昼休みの購買部、そこに並んだ長蛇の列でまごつく君を見てっ！」
「え、あ、はい……」
「なんかっ！なんか……す、す、好きだと思ったっ！」
言った？言った。言えた。言ってやったっ。

「あのぅ、ボク、いちおう女の子ですよ……？胸ありませんけど……」
この子、密かに己の『貧乳』を気にしているッ！
そしてッ！直球過ぎて最早絶滅間近と噂される『ボクっ娘』とはッ！
な……なんという『希少価値(レアリティー)』ッ！！
むしろッ！これはむしろッ！『好感度上昇中(ポイント・アップ)』だッ！
「構うものかっ！愛する二人の前ではっ、性別など些細な問題だろうっ！」
「女のひと同士でつきあったりできるんですか？」
愚問。私とてまだ付き合ったことはないが。
「出来るさ！そこに愛があればなっ！」
「……ボクなんか好きになったってイイことないですよ？」
「何を言うっ！この広大な宇宙で君に出会えた、それだけで私にとっては既に僥倖！
もしこの先も私と共に歩いてくれるというのならっ！
私はもうこの世に何も思い残すコトはないっ！」

「マジですか？」
「マジマジマジマジ！もう……君と酸素があれば生きていける気がするっ！」
頭が次第に熱を帯びていくのが分かった。
意識が白飛びになって、言葉がどんどんどんどん勝手に紡ぎだされていく。
胸がデレっと甘くなっていった。

「でも、あの……」
「なっ、なんだっ！？やっぱり、わ、私じゃあダメかなっ！？」
「いえ……まだ、先輩のコトは良く分からないですけど、素敵な人だと思いました」
「じゃあっ！じゃあ話は早いじゃないか！」
「でも、あの、その……ボク、駄目なんですよ」
駄目？
なにが……駄目？
そしてその次、ハルちゃんの小さな唇から発せられた言葉の威力に、
私は心臓を撃ち抜かれてしまった。
「ボク、実はその……好きなひとがいるんですよ……」
あああああああああああーっ。
たらたらたらたらたらたらたらたらたーん。
第二百十三回、全国お間抜け告白選手権優勝者、香坂ゆりえさん！
香坂さんには優勝商品としてハーシーのチョコレート一年分が贈呈されます！
ありがとうありがとうありがとうありがとう。
と、意味不明なナレーションが頭の中で駆け巡り、一瞬正気を失いかけるものの、
何とかくじけず目をそらさず、ハルちゃんへの言葉をつくる。

「そ……そうなの、か……」
だらしない言葉。
「はい、ごめんなさい……だからその、先輩のお気持ちは嬉しいんですけど……
お受けするコトは出来ません、ごめんなさい……」

下手糞だなあ
見ててイライラする

ラノベ板行った方がいいと思う

>>755

おｋ

今新しいの書いてる、時間がかかりそうなので暫しお待ちを

☆保守☆

■タワー / Ｍ男

　冷たい空気が朝日で温まり始める頃。
　一通りの家事を終えた僕は、家を出る時刻になる。
「父さん、火元とガスには」
「注意してね、だろ。わかっとる」
　毎朝のやり取りにうんざりしている様に、父さんは答えた。
「そうそう、仕事先だがな。今週中には決まりそうだ」
「それはよかった。なんか美味しいものでも作るよ」
「ああ、頼む」
　行ってきますと父さんに告げ、母に線香をあげてから僕は学校に向かう。

　母は病弱だった。
　病魔が一気に進行を早め、母の体を蝕み始めたのは二年ほど前のこと。
　父は母の医療費に貯金（老後のためのたくわえだ）を切り崩し、自分自身を追い込んで働き詰め、
やがて自分も崩れた。
「仕事を失った」そう告げられた時の、無念さを滲ませる父さんに、僕は「そっか」と返すことしかできなかった。
　母が死んだのは半年前のことだった。
　病魔に冒され、衰弱していく母を、僕と父さんは見守ることしかできなかった。

　そんな父さんは今現在、趣味で小説を書き始めた。
　母が死んで、魂が抜かれたようだった父さんも、だいぶ回復した頃のことだ。
　先週もカリカリ書いたものを僕に見せてきたが、「ストーリーが暗い」と突っ返した。
「母さんにもよく言われたなぁ、それ」
　小説家は大学在学中からの夢だったらしく、その頃からの読み手だった母は「ストーリーが暗い」とよく言っていたそうだ。
　大体、父さんがサナトリウム文学を書くと、結構洒落にならない。
　読んでて頭が重くなる小説を喜ぶのは、一部の批評家と物好きな読者だけだ。

　学校に着くと、すぐに眠りの体制に入る。
　僕は高校卒業の証が欲しいだけなので、学校には出席しに来ているだけだ。
　朝のＨＲに目を閉じて、目を覚ますと午後三時。僕の睡眠時間はこの六時間。
　問題は無い。友達いないから。

　生活のサイクル通りに、今日も一日をこなしていく。
　アルバイト（居酒屋）を終えて家に着くと、午前二時。
　学校の授業内容は分からないが、高校の内容にあたる部分の勉強をする。
　朝日が昇る頃、勉強を切り上げて家事を開始。
　洗濯機を回し始め、今日はトイレをごしごしこすり、シャワーを浴びてからご飯作り。
　朝食と、父さんが食べる夕食を用意して、家を出る。
　大体、こんな毎日だ。

　アルバイトが休みの日は、喫茶店に行って本を読む。
「いらっしゃい」
　坊主頭に無精髭を生やす、この店のマスターである。
　素人目にも美味いと分かる正当派コーヒーから、様々なパンチの効いた前衛的なコーヒーまで提供する『謎のコーヒー職人』を自称している。
　実際にコーヒーは美味いし、サイドメニューも喫茶店とは思えないほどこだわりを感じる。どこかの料理店で修行したのではないだろうか。
　一度アルバイトを申し込んでみたが「俺みたいな邪道コーヒー屋が弟子をとったら笑われる」と冗談を交えながらも断られた。
「今日もブレンドか？」
「ええ、お願いします」
「面白い豆が入ったんだ。猫の糞から取れるって言う……」
「ブレンドで」
「ちっ」
　何を飲ませようとしたんだ、この人は。

　相変わらずの手つきでコーヒーを淡々と淹れていくマスター。
　あのごつい体で、どうしてあんな繊細な動きができるのかいつも不思議に思う。

「あいよ。ブレンドおまち」
「ありがとうございます。いただきますね」
　口に含む。少し濃密だが、酸味にも、苦味にも、何の特徴も無い、完成されたコーヒーである。
　明らかに邪道とは思えない、よいコーヒーを出すと思うのだが。

　メニューを見てみる。
　いろんな産地のコーヒーと、カフェオレ、カプチーノ、ココア。ここまでは、まとも。
　だが、粉コーヒー、水コーヒー、インディアン、ベトナム、インド、コナコーヒー、コピルアック、……etc
　粉コーヒーは飲んだことがある。黒くて変なコーヒーだなと思ったら、普通においしいコーヒーだった。が、なぜかカップの底にコーヒー豆の粉が沈んでいた。
「マスター、今月のメニュー、粉コーヒー二つ書いてありますよ」
「ああ、それか？　ハワイのコナっていう場所から取り寄せたコーヒーだ」
「……メニューなんだから、もっと分かりやすく書かないと意味ないですよ」
「バカ言え。そう書いておけば、お客さんとの会話の種になるだろうが」
「……なるほど」

　厨房に誰かが立っていた。マスター以外の人間が厨房に立っているのははじめてみた。
　若い女性だった。僕より２・３上、２０ぐらいの子だ。
　店のエプロンをかけて、長い髪を後ろで結っている。
「あれ、マスター、弟子はとらないはずって？」
「ああ、あの子か。俺のマニアックさを理解してくれた数少ない子だったんだが……。
　先週どうしてもと頭を下げられてな。熱意に負けた。今はサイドメニューの手伝いを任せている」
　少し嫉妬のようなものを覚えた。この店で働くことは、僕の目標でもあったから。
　マスターは「おい」とぶっきらぼうにその子を呼ぶ。
「うちのアルバイトとして入った村山だ。こっちは常連客の木村君」
「はじめまして。村山です」
「あ、これはどうも」
　お互い、頭を下げる。彼女はよい理解者に巡り合えた、という風に喜んで、
「やっぱり、マスターさんの技術とマニアックさに惚れこんでこの店に？」
「いや、僕はほとんどブレンドしか飲まないけど……」
「コイツは、俺のよさをブレンドでしか分かってくれないんだ」
「あら、それは残念ですねぇ」
　村山さんは意外だ、とでも言いたげな表情を見せる。表情の豊かな人だ。

「マスター終わりました」と村山さん。
「おう、ご苦労。それじゃコーヒーでも淹れてみるか？」
「え？　いいんですか？」
「なに、今そこにいい練習相手がいる」
　なぜか僕のことを見ている。
「い、いいんですか？」村山さんはかなり動揺しているようだ。
「まずは、客に出す、ということを意識することだ。それが大事なんだ」
「わ、わかりました」
「すまないな木村君。御代は結構だ。付き合ってくれないか」
　かまいませんよ、と答えると、村山さんはコーヒーを淹れる作業に取り掛かる。

　村山さんはかなりのコーヒー通のようで、淹れる姿も結構様になっている。
　じっくりと、ネルから二人分（僕とマスターの分だ）のコーヒーが落ちるのを待った。
　無言の重苦しい時間が流れていく。
「はい、できました」
　コトリとコーヒーが目の前に置かれる。僕も少し緊張しながら口をつけることにした。
「いただきます」
　ゆっくりと口の中へ流し込む。
　少し時間をかけて飲み込む……。
「うん……おいしい、ですね」
　僕のその一言に、村山さんは目を輝かせる。
　続いてマスターの評を待つ。目を細め、じっくりとコーヒーカップを傾け、やがてマスターはあっさり答えた。
「うん。合格」
「え、ええっ！？」思わず声が出た。普通なら足りないところを指摘する、と思っていただけに。
「あ、ありがとう、ございます」少々当惑しながら、村山さんは答えた。嬉しさと迷いが表情に見てとれる。
「うん、マスターのコーヒーにも負けてないと思いますよ」
　実際、普通に出されたらマスターが淹れたものと思ってしまう出来だった。
　すごいな、村山さん。二杯目なので、少し胃が心配だが。
「はい木村君、今なんて思った？」とマスター。
「え？　いえ、マスターのコーヒーにも負けてないな、と」
「いや、その後、少しだけ微妙な表情をしただろう？」
「え、あ、いや、それは二杯目なので少しキツかっただけで……」
「そう、それだ」

　マスターは首肯して、言葉を続ける。
「うちのコーヒーは少しだけ濃い。
　一杯のコーヒーで満足できるように作っている。
　さて、ほっと一息ついて一杯を飲み終えたお客さんに、もう一杯を出すことになった。
　俺ならそのときに、『少し薄く淹れましょうか？』と聞くだろう」
　村山さんは、真剣にマスターの話を聞いている。
「すまないな。今回のは完全な引っ掛け問題だ。
　ただ、分かって欲しい。大事なのは思いやりだ。
　ただ美味いコーヒーを淹れるだけなら機械と変わらん。
　俺が今言ったからと『二杯目を出すときは薄く』と認識されても困る。
　俺はおまえに、美味いコーヒーを淹れる、人間になってほしい」
　珍しく真剣なマスターだった。
「……勉強になりました。ありがとうございます」
　ぺこりと、頭を下げる村山さん。
　僕も、このマスターと言う人を尊敬した。なんだ、アンタ、実はすごい人じゃないのか。
「さて、それじゃ明日はチャイの練習でもしてみるか？」
　やたらと細長い棒のようなものをマスターは取り出す。
　テレビで使っているのを見たことがある。肩に担いで、先端から器用にカップへ注ぐやつだ。
　村山さんがチャイを担いで飲み物を作っている姿は、少し想像がつかない。
「あ、それすごくやってみたいです」
　瞳を１０００ルクスに輝かせて、村山さんは答えた。
　いいなぁ、楽しそうで。

　午後六時。村山さんは今日の仕事を終えたようで、帰り支度を始めた。
　僕ももうそろそろ帰ることにする。
「家、どこなの？」
「近くです。八の宮」
「あら、私の帰り道。車だから送ってあげましょうか？　今日は勉強させてもらったことですし」

　彼女の運転する車の中、いろんな話をした。
　主にマスターについて。
　あと彼女が、調理学校を出ていて、将来は喫茶店をやりたいということ。
　楽しそうに話してくれるので、聞いてるこっちまで楽しい気分になる。
　きっと、よい喫茶店のマスターになれると思う。
　ああ、こんなお姉ちゃん、欲しかったなぁ。

　家に帰ると、またいつものサイクルが始まる。
　朝まで起きて勉強して、家事をして、学校で寝て、働いて……。
　父さんは今週も再就職が上手く行かなかったようだ。
　アルバイトも休みをとって、少し不安定な父さんを励ますために少し豪華な料理を作る。
「また来週頑張ろうよ」
「……そうだな。うん、すまない。お前には迷惑をかけてばっかりだ」

　そんな毎日の中、あの喫茶店に行くとサイクルから少しだけ外れている気がする。
　ゆっくり本を読んで、マスターや村山さんと話をして。まるで家族といるかの様にくつろぐ。
　時間が合えば、村山さんの車に乗っけてもらい、家に帰る。
　大体、そんな日々が続く。

　その日は雨だった。
　細かい雨粒がシトシト降り続け、窓ガラスを絶え間なく濡らしていく。
　店のＢＧＭは珍しく邦楽がかかっている。90年代の懐かしい歌だ。
　アスファルトを流れていく雨の光景と、古臭いスピーカーから優しく流れるその曲が、奇跡的にマッチしていた。
　この店に来ると、たまにこういうことがあって嬉しい。

「先週は珍しく来なかったな」グラスを拭きながら、マスターが聞いてきた。
「ええ、少しアルバイトが忙しくなって」
「ほぅ、働いているのか。いいことだ」マスターは手首をひねて器用にグラスを輝かせていく。「そういえば、俺は木村君のことをよく知らんな」
「え？」
「例えば、どこで働いているのか、とか。兄弟は何人いるのか、とか。
　君はそういうことを自分から話すタイプではないだろう？」
　そうかもしれない。
「働いているのは、駅前の居酒屋で、３月のこの季節は少し忙しいですね。
　兄弟はいないです」
「ほぅ」コトっとグラスをストッカーに差して、マスターは黙る。「……あれ、続きは？」
「続き……と言われましても」
「いや、何でもいいぞ。会話がもたん」なんてぶっちゃけたマスターだ。
　そういわれても少し困った。自分のことを話すのは、難しい。何から話せばいいんだろう。
「……」
　考えると、色々話すことが見つかる。
　　　　　　　　　　　　母が死んだこと。
　　　　　父さんが再就職しようとしているが、どうも本人に働く気は無さそうだ、ということ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな父さんとの生活が、少し苦痛なこと。
　　僕は家を出るためにお金を稼いでいること。
　　　　　学校は無意味に、乾燥しているように感じて、ただの寝る場所になっていること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも行きたい大学があるので、頑張って勉強していること。
　　　　　　　　　　　　　　　友達と呼べる人が誰もいないこと。
　　　　　　　　　　……疲れていること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　……家事……仕事……勉強…………父さん。
　たくさん抱え込んで、積み立てていたことがグラっと傾いた気がした。

「木村君？　木村君？」
　マスターの声で思考の闇から戻ってくる。幾分か、視界が暗く感じる。
「あ、は、はい？」
「……すまない、踏み込むべきでは無かったかな」
「……いえ」僕はコーヒを口に含んで、少し落ち着く。「いずれ、話したいと思います。すい
ません、心配かけました」
「そうか。ああ、かまわんよ。いつでも、好きなときで」
　いつもは無表情なマスターが珍しく微笑む。

「あ、木村君。チャイ飲んでみない？　淹れてみたんだけれど」
「あ、どうもありがとうございます。いただきますね」
　今日も村山さんが練習で淹れた飲み物をご馳走になる。
　マスターは父親のように、僕と村山さんを見ていた。

「木村君は、どうも危なっかしいです」
　帰りに送ってもらっていた村山さんの車内で、突然そんなことを言われた。
「あ、危なっかしいですか？」
「いやぁ、なんて言うんだろう？　なんでも一人で抱え込んで、自爆しそう」
　他人から自分の寸評を頂くのは珍しい経験だった。危なっかしい、か。
「お母さんが亡くなったこととか、言ってくれれば良いのに」
　先週、マスターに話したのは、まず母が死んでしまったことだった。
「そんなこと、自分の中に溜め込んでても良くないよ」
　本当に心配そうに、村山さんは眉をひそめる。
「あとね、これは私の勘なんだけれど、木村君はまだかなり語るべきことがあると思う」
　“語るべきこと”そんな言葉が村山さんから出てくるとは思っていなかったので、僕は思わず笑ってしまった。
「何でそこで笑うかな」
「い、いえ、なんでも……」
　ちょっと不機嫌そうにしてる辺りがさらに面白さを加速させた。
「まったく、お姉さんは真面目に聞いてるのになぁ」
　どうも最近、頼りがいのある年上女性として自分を見て欲しいようだ。
　残念ながら、弟に優位を見せようとして背伸びする姉にしか見えないが。

　そんなささやかで、僕にとっては掛け替えのない毎日が終わったのは、夏休みが始まる頃。
　お盆休みの連休日、居酒屋はごった返したように人で溢た。
　僕は一日の半分を仕事に費やし、一週間ほど休まず働いた。
　仕事から帰り、半日休んで、また仕事に行く。
　家に帰ると、仕事にも就かない父さんが、酒を飲んで寝ている。

　その連休のある日、父さんが酔っ払って書いた小説を僕に寄越してきた。
　妻の最後を看取り、とって付けたように立ち直り、前向きに歩き出す男の話だった。
　僕はそれを読み終えると、原稿をびりびりに破いて父さんを殴った。

　7月21日。終業式を終えてアルバイト先に向かい、深夜３時まで働き、帰宅した。
　長かった仕事はようやく終わった。
　あれから父さんとは口も聞かず、家で顔をあわせることも無かった。

　次の日、喫茶店に顔を出す。
　もう何度も聞いたドアのカウベルが鳴ると、不思議と涙が出てきた。
　いくら拭っても止まらなかった。
「どうしたの！？」
「木村君？」
　二人の声を聞いて、顔を見て、

　高く積みあげたタワーが崩れた。

□タワー / Ｍ男 / 了

ああ

そういや喪板文芸部ってまだあるの？
サラリー喪ンっての書いてたのこのスレ見て思い出した

喪板文芸部は1年以上前に自然消滅したよ

そうだったのか

真説・桃太郎伝説

むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
「ああー？何よ、昔々ってよぉ、マジ曖昧にも程があると思うんスけど」
「てかさぁ、てかてかてかぁ、あるところってどこよ？って感じだし、住所不定？的な」

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
「は？芝刈りとかマジイミフなんスけどー、ってか芝って何？」
「なんかあのー、国立のピッチとかに生えてる奴じゃねぇの？」
「何かそれとは違うくねぇ？なんか薪？的な奴じゃないのぉ？」
「てかぁ、川で洗濯とかマジウケるんだけどｗ洗濯機使えよって感じしねぇ？」

おばあさんが川で洗濯をしていると、川の上から、どんぶらこ、どんぶらこと、
大きな桃が流れてきました。
「どんぶらこって何ｗｗマジウケるしｗｗ何その擬音ｗ」
「てか、ババァマジパねぇー」

『おおお、なんと大きな桃でしょう』
おばあさんはその桃を家に持ち帰り、おじいさんと一緒に食べることにしました。
「いやいやいやいや、普通川の上から流れてきたモン持って帰らんでしょ？」
「マジ逞しくねぇ？ってかさ、そんなデカイ桃背負ってるババァいたら写メるよねー」
「いや、ってかブログ載せるし俺だったら」
「でもさぁ、なんか炎上とかあるしヤバくねぇ？勝手に写真とか載したらマズいって」

『おおお、これは大きな桃じゃ。さっそく割って食べようじゃないか』
おばあさんが大鉈でもって、その大きな桃をぱかん、と割りました。
すると中から玉のような子供が、ぽーん、と飛び出してきました。
「ちょｗｗｗｗ超展開にも程があるからｗｗコレの作者ヤク中だろｗ」
「普通桃から子供とか思いつかなくね？ヤバイ、マジラリでしょ作者」

真説・桃太郎伝説２

おじいさんとおばあさんは、桃から出てきた子供を桃太郎と名づけ、
孫どころか子さえなかった寂しさから、桃太郎にたっぷりと愛情を注いで育てました。
桃太郎はすくすくと育ち、三ヶ月ほどで元気一杯の好青年へとなりました。
「来ましたね」
「来ましたよ」
「怖いな」
「怖い」
「三ヶ月で青年へと成長する、ということはこれ、どうゆうこと？」
「とどのつまり、普通の人間より成長速度が速いとゆうことでしょうな」
「ところで君、この足元に転がっている若者二人の死体は何かね？」

ある日、桃太郎は神妙な面持ちで、おじいさんとおばあさんに告げました。
『おじい様、おばあ様。僕は鬼が島へ行って、鬼を退治しとう御座います』
おじいさんとおばあさんは大いに驚きました。
「見上げた青年だね、どうも」
「いまどきいませんよ、立派な若者だよ」
「しかしながら、ここに出てくる鬼、というのは何か迷惑をかけたのかね？」
「さぁ、鬼というぐらいですからね、そりゃ極悪非道粗暴極まりない存在なんでしょう」
「君、海のトリトンというアニメーションを見たことがあるかね？」
「ねぇけど、って言うかお前口臭い」

ほしゅ

短編コメディ書いてみた。
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_19412.zip

どーですか？アシさん

ほしゅ

ﾎｼｭ

>>791
すみません忙しくて...
読んだら書き込みます。

ほしゅ

アシさーん
捨てアドか何かおせーて下さいよー

コテつけるなら来るな

いやーちょっとそういう捨てアドとか詳しくないから、申し訳ないけどそちらがアドレス教えてくれたらメールしますよ。

オッケーすわ
まぁ俺も捨てアドとか全然疎いんスけど
したっけ取得したら晒すんでよろしくお願いします
色々聞きたいコトがあったんで

ほす

アシさんいる？
つまんなかったか？
まぁ絵柄や趣味もあるだろうし・・・
あくまで［絵にしたい］と思うなら言ってくれ
捨てアド促すよ

いやー本当に申し訳ないけど、今月いっぱいが締切りの賞に出す短編を執筆中のためいまものすごく忙しいから気長に待ってもらえませんか？せっかく名指しで書いてもらって本当に申し訳ないけど、読んだら必ず感想書き込むから。
今回は前回の賞で入選して一発目の賞だからどうしても外せないし仕事しながらだから本当に時間全然なくて。
余裕ある状態で客観的な判断をしたいので。ごめんね

わかりました。

一応上の奴、三話まで出来てますが
今、これ以上書く気が出ないんで保留しときます。
気楽な内容ですし

賞頑張って下さい。

>>804さんって、どっか、別なスレいた事ないですか？

コテつけるなら消えろ

>>805
ありますよ

>>807
あ、やっぱり？
喪男のとても恥ずかしい妄想スレだったっけ？
いちばん最初に晒した話、読んだコトあんなーと思ったからさぁ。
文章うまくなったねぇ。
つーかね、何か周りの人いろいろ言ってたけどさ、
俺アンタ嫌いじゃなかったよ。勢いあってスゲェなぁと思っとった。

>>808
消えろ

>>808
いや、俺文章上手くないよ

ttp://www.fun-create.com/comic-net/sub_contents/basic/sample.html
この辺参考にしただけ。

文章力なら自演のがあるよ。

>>810
いや、前のスレのヤツと比べたら大分成長しとると思う。
俺、文章力はないよ。たまにあるって言われるけど……
大抵の人はちゃんと見抜いてる。
俺の文章は飾りばっかで中身がねぇーんだ、要するに。
俺みたいにクセつくと苦労するから気をつけたほうがいいよー。

コテつけるなら消えろ
じゃなかったら荒らす

1だけど自演は来るなって書いてるだろ
来るな

保守

5ページネーム書いてみた
ttp://www.null-box.com/cgi-bin/up.html

保守

この世にもっとも恐ろしい怪談がある。
その話の主人公はお前らだ。
結末を目にしたとき、それはお前らを確実に死に至らしめる。
その冒涜的な小説のタイトルを「人生」という。

つまんねーレスだ死んで詫びな

保守♪

保守

いま、「けいおん」とかでバンドものが流行りそうだから、
けいおんの音楽成分多めのモノを書いたらウケるかもしんないね。

ほしゅ

ほしゅッッッ！！

保守

Ｊ´･ω･`しぶりゅりゅりゅぶりゅぶりゅっ

保守

やっぱ美少女出したくなるけど
でも美少女キャラを使うとワンパになりそうで
でも書くンだ

保守

まだなの

アシさんいるかー？

自演は上の奴もう書かないのか？

あ？百合のやつ？
書きためたヤツ少しあんだけど、どうなのかなぁと思って
正統派なヤツのがいいのかなと

ってか清志郎さんが亡くなってマジで
悲しい
何でだかワカランけど

そう、百合の奴とホテルの奴

何で途中でやめたのかな？って

ホテルの奴は、なんか正統派なものを書こうとしすぎて、
変に意識しちゃって上手く筆がすすまなかったりしたので……
あと途中で百合の奴のキャラクター思いついたから、
俺やっぱりこういうほうが向いてんのかなぁと思ったってのも、アリマス
いちおうホテルのもある程度の下書きは出来てる
百合のは、まぁ上記の通り……

とりあえずどちらかは一区切りつけないとイカンね。

ホテルの奴はいじれば良くなりそう

難しそうだけど

ホテルのは、思いつきというか初期衝動でガァーいっちゃった感あるねぇ

主人公も、軽い盗聴趣味みたいな感じでぼやかして書いてるけど、
もっとそこを強調して、なおかつ狡猾なキャラクターに仕立てて、
盗聴をサイドビジネス化してるような奴だったら良かったかも知んない。
もしくは、ちょっと暗めのナードなキャラクターに設定して、
機械全般めちゃくちゃ強い奴にするとかさ。
女の子もなんというか、萌え要素が足りないって感じはしなくもない。
街の背景にしてもぼやかしてるけど、
貧富の差が極端に激しい都市で、貧民が集うゾーンと富豪が暮らすゾーン、
その境目あたりに立つホテルって設定にしとけば、
後々その設定を生かして何か書けたかもしんないし。

設定の前にストーリー考えろ

下手すぎだろ

盗聴趣味ってのは強調しない方がいいと思う
そこは、いわくつき、のホテルで
主人公の先輩が、それ、を利用して成功

主人公も先輩を見習い一攫千金を狙う

これで説明付いてる

後はベタに行くと、ヒロインが事件に巻き込まれて
それを主人公が助けるって感じ

頑張って見たら？
設定は悪くないと思うし
構成をしっかり組んで、一気に書いた方がいいかも
バラバラすぎて繋がりが悪くなるし

馬鹿は何をやっても駄目

>>844
それでいいんかなぁ？
もうちょっと詰めて書くべき所かなと思っていたんスが。
例えば盗聴で金儲けした先輩が、実は組織(笑)に殺されてた的なシーンとか考えてたんだけど。
漫画に置き換えると50ページぐらいの読み切りモノとしてイメージしてたから、
そうなるとやっぱ構成が重視されてくるよね。
あと戦闘要員はヒロインで行こうかなと。

百合の方もちょっと盛り上がりに欠けるから、キャラクターだけ流用して別なストーリー組みたい。

先輩「その階段に足をかけるんじゃあねぇーーーーッ！オレは上！きさまは下だ！」

ゴゴゴゴゴ！！

後輩「試練と受け取った！！」

どういうこと？ウォーターゲート事件？

後輩＝ドッピオか
つまり組織に殺されたと思っていた先輩は実は後輩に始末……
ハッ！

ジョジョ五部みたいな空気感には憧れるね
あと全体的に埃っぽいんだけどスタイリッシュにまとめてる
ジャームッシュ作品のような雰囲気が
ほしい

漫画やりてぇなぁ
てかアシさんいねーし
作品の行き場所が無くなった
これじゃあ次が書けない

>>852
自分で描けばいいじゃん

簡単に言うが画力はすぐには上がらない

俺には無理だ

俺は昔、小学校の時
ドラクエ四コマに投稿して以来
ツケペンを握っていない
今更無理ぽ
でも今はComicStudioとか使うと
トーンとか楽らしいな
便利になったものよ

ん、まてよ
中学だったか
柴田あみとか好きだったなぁ

「いやぁ、僕は歯が悪いからなぁ」
そう言ってトッポは冷めきった湯豆腐をずるずると食った。
恐らく何日も洗っていないであろう、脂ぎった長い黒髪が皿の上に被さっていたが、
トッポはまるで気にする素振りを見せず、
しきりに貧乏揺すりを繰り返しながらテーブルの上の料理を平らげていった。

料理を食い終わると、トッポは擦りきれたジーンズの尻ポケットから錠剤を取り出し、
ぼりぼりとそれを噛み砕くと焼酎で流し込んだ。
驚くほどに澄んでいる、キラキラした両目を俺に向けてトッポはニカッと笑った。
「ノルモ。ノルモの錠剤、いるか？」
いらん、と俺は言った。
トッポはケタケタと笑うと、そっか、と楽しそうに言い、煙草を吸い始めた。

当たり前のことだが、トッポというのは本名ではない。
トッポの本名は志磨鉄郎という。
トッポというあだ名をつけたのは、他でもないトッポ自身である。
小林旭だったか、石原裕次郎の歌にあった、
「トッポい野郎、どいていな」という歌詞から取ってトッポ。

トッポの髪は長く、へその下ぐらいまである。
いつも不精髭を生やし、年中薄汚れた花柄のシャツとジーンズを着ている。
煙草とクスリの類をいつもポケットに忍ばせ、暇さえあれば錠剤をかじっては煙草をふかしている。

初めてトッポと出会ったのは、十九歳の夏だった。
その頃俺は、一人暮らしを始めてからずっと勤めていたスーパーのバイトを、
諸事情によりアッサリクビになっていた。
大学にはもう二ヶ月以上行っていなかった。
昼過ぎまで眠り、目が覚めれば寝癖も直さずシャワーも浴びず外へ出、
定食屋で適当に飯を流し込み、スロットへ行ったり、古本屋へ行ったりして時間を潰し、
夜に自分のアパートへ帰りビールを飲みながらレコードを聴く、
という退廃的な生活を繰り返していた。

楽しい事など何もない。
モヤがかかったような、半分眠っているようなうすぼんやりした日々。
そんな中、トッポは現れた。
退廃した世界に顕現した救世主のごとく。

そんで

テレビをつけたら女の人が踊ってる

THe END

>>731
自画自賛だが、なかなかよく書けてるな。実に読みやすい。

ああ、きっとアシスタントの人って何か賞取ったンかなぁ？
一人でできりゃあその方がいいもんなー
俺もがんばらにゃならん

ネタ探しにきてたんだろうな
俺も一からやり直すわ。

でもイイ経験になったべさ

秋葉原といえば事件当日や前日の加藤容疑者を主人公にして
上手い小説書ける奴いたら神じゃね？

じゃあ今度書いてみるわ

>>865
ちんこ何センチですか？

見に来てください
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=flyff_ss

ほしゅ

こちらに書かせていただきましたので読んでもらえるとうれしいです。
http://tanpen.jp/

これいいな。俺も書いてみようかな。

作者名か作品名を教えてくれ。

やっぱラノベかく