1 :
('A`):
1ユカワ = 0.000000000000001m
1リットル = 0.001平方m
..の
1里 = 約3927m
百合 = 10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の1.8039溝リットル
甘酒(酒粕(残留アルコールを100g中8.2gと仮定)100g、水500ml、砂糖50gで作られ、
その過程でアルコールの8割が揮発すると仮定)百合
↓
凡そ人間0.1人の致死量(アルコール度数0.25度、1人の致死量がエタノール400mlと仮定)
但し、水中毒で人間2人を死に至らせる可能性が有る
今までの百合ログ
どうせモテないし百合ごっこしようぜ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1148263220/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その2〜
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1153665478/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その3〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1162045275/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その4〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1169998512/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その5〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1177244964/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その6〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1184370753/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その7〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1194529185/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その8〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1204394516/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その9〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1206204393/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その10〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1213104991/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その11〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1216586366/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その12〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1219936105/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その13〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1224603415/ どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その14〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1227477083/ ※環境によっては、ホスト名「etc4」、「etc6」、「love6」は
「changi」になるかも知れません。
※このスレの内容はフィクションです。
実在の人物、組織、団体、宗教、自然科学、社会科学、似非科学、東方等とは、一切関係が有りません。
予てご了承下さい。
2 :
('A`):2008/12/11(木) 01:33:56 0
家で仕事もしないで、毎日何時間も漫画描いてばかり
おまえらのやってるのは現実逃避だ
こんなところで漫画描いてないで
少しは就職活動しろ!!!
今年就職できなかったら、一生職歴なしだぞ!!!!
3 :
('A`):2008/12/13(土) 02:55:28 0
さてさて…前スレが、余りに私の主張染みてて、イロモノ過ぎたので、
そのイロモノな流れを汲んで、今暫く、
【ナースさんが全レス】
って流れでも遣ってみようかなぁ…。
…いや…非常に唐突だけどね…。
でも、こんなのも、まあ…偶には良いんじゃないかしら…。
どうせ、何れにせよ、「腐敗臭のするスレ」で有る事は変わりないんだし…アイデンティティは保ってる…。
こう…何と言うか…今までの流れは飽きたのよね…。
流石に、前スレと同じ保守方法だと、飽きて来るわ…。
…それと、私以外に書き込む人なんて、悲しい哉…ほぼ居ないので…
負担が全く無さそうなのも、魅力的…。
さてさて…でわでわ…早速遣ってみよう…。
うん…暫く、そんなスタンスで…。
一寸、新鮮かも知れない…。
百合病院へようこそ^^
4 :
('A`):2008/12/13(土) 02:56:57 0
>>2 お、今スレの2getは、貴女かな〜?
とりあえず、オメデト〜^^
じゃあ、ひとまず、レスポンスと行こうかしらね〜。
家…って言うか、病院なんだけどね^^;
それに、この子は、今、病人で暇なんだから、
漫画くらい、描かせて上げても良いじゃない。
…ま、確かに、「今年就職できなかったら、一生職歴なしだぞ!!!!」は、
少し言い過ぎにしても、「漫画家」を「ユメ」にするのは、現実的には無謀な、
「現実逃避」なのかも知れないわね。
実際、漫画で食っていけてる人なんて、殆ど居ないだろうし…あ、そういや、
知り合いにも一人いたっけ。食えてないヤツ。
だから、「ユメ」なんて言葉で着飾って、「無謀」である事を注視せず、蓋をして、
盲進してしまうのは、私も、危険だとは思うわ。
けどね、一概に、「現実逃避」だとか言ってレッテルを張って、
可能性を縮めるのが良いとも、私には思えない。
そんな、「お前もこっちに迎合しろ。迎合しないと生きていけないぞ」と言う脅しは、
好きじゃないのよ。
そもそも、貴女の言ってる事だって、「就職神話」への「盲進」じゃない。
就職したから、全てが確保される訳でも無いしさ。
…私だって、今後どうしようか不安で不安で…^^;
だからさ、別に、「漫画家」を「ユメ」にしても良いとは思うのよ。
リスクに「蓋」さえしなければね。
ちゃんと、生活の糧は得て、そして、漫画家になる努力もする。
それで、良いじゃない。
貴女はどうして、この子の「毎日何時間も」絵を描く「努力」を、
「現実逃避」としか見られないワケ?
…ま、確かに、「世の中結果が全て」なのかも知んないけどさ、たとえ、
「漫画家」にはなれなかったとしても、それは、生活の糧を、他の仕事で
得られさえすれば良い訳でしょう?
それに、別に、貴女に迷惑をかけてる訳でも無いわ。
「結果」を望んで止まないのは、この子なのであって、この子が「漫画家」に
なれなかったからと言って、貴女に何の影響があるのよ。
ちょっと、「世の中結果が全て」だとか言う「解った様な気になる」格言に犯されて、
何も考えずに発言してない?
そんな、否定「だけ」じゃ、何も生まないわよ。
うん、たとえ、報われなかったとしても、この子が、目標に向かって前進した姿勢は
褒めて上げたいのよ。私はね。
それを、「報われなかった」からと言って、全て無駄、全て「現実逃避」とは、
捉えたくない。
…んー、ちょっと、厳しく当たっちゃったかも知んないけど、そう考えてる人間も居る、
って事を、頭の片隅にでも置いといて欲しいかな。
それにさ、ほら、結構、上手くない?この子の絵。 私は好きだな〜、この絵〜^^
5 :
('A`):2008/12/14(日) 20:44:08 0
こんばんはです・・・
ゆっくりしたいのにすることが沢山あってもうお疲れモードです・・・
はぁ・・・くすん
6 :
('A`):2008/12/15(月) 01:10:09 0
ん〜…。
夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現
ttp://sankei.jp.msn.com/science/science/081211/scn0812110201000-n1.htm …何だよ、このゴシップ^^;
矢鱈と、自分トコの成果を「凄い」と騒ぎ立てて、予算確保する手腕に長けた
教授じゃないんだからさ…。
んーとね…一次視覚野の始めのニューロンは、各々、自身が対応する網膜部分の入力を受け取って、
処理してるんだけど、同じ網膜部分に対応するニューロンが複数あるのよね。
その複数あるニューロンは、それぞれ、入力されたデータの、線分の傾き具合に因って、反応が異なるのよ。
詰まり、入力データの『|』と言う傾きに顕著に反応するニューロンも有れば、
『―』と言う傾きに顕著に反応するニューロンも有るって事ね。
で、その「傾き具合」を検出したら、その後、より上位のニューロンに処理データが送られ、
線分がクロスしているのか(『+』の様な)、くっ付いているのか(『T』の様な)、
独立しているのか(『−』の様な)、等の特徴を見定める。
これは、下位のニューロンから入力されたデータを、「網膜の対応する部分」単位ではなく、
それよりも空間的に広がりを持って、処理している事を示しているわよね。
こうして、より上位のニューロンに行くに連れ、空間的に大きく広がりを持つのであれば、その内、
最初の「線分の傾きデータ」を統合した結果、『A』と言う形になる入力パターンも、当然出て来る。
こう… →網膜部分で『A』の様な形で、光受容体が反応し、そのデータが視神経を伝わり、視覚野に送られる。
→『A』の細かな各部位の傾きが、検出される
→そのデータを統合して行けば、その内、『A』と言う形が、脳の中に現れ出る。
こんなカンジかな…。
…ん〜…なんか、説明が拙い気がするけど、『A』程度の処理パターンであれば、其処まで複雑ではないと
考えられるのよね。
うん、脳のニューロンの発火状態を見て、コンピューターで『A』を再現するのは、要は、
「『A』を入力した後の、脳内の発火パターン、即ち、各々のニューロンの働きを鑑みるに、
線分の傾きがこれこれこうであって、それを統合すれば、結果的に『A』になる」
って事だからさ。
単に、脳のニューロンの発火場所から、各々のニューロンの機能を掴み取って、そのニューロンの機能を、
計算機的なアルゴリズムで実現しているに過ぎないのよね〜。
だからさ、『A』の再現に、「『A』に至るまでのニューロンの処理の解明」が必要な様に、
「夢に至るまでのニューロンの処理」の全容を明かさない限りは、実際の「夢」を映像化するのは、不可能なのよね。
『A』程度であれば、多分、一次視覚野周辺のニューロンの働きを追って行けば、解る物だと思うから、
其処まで、難しい事じゃないと思う。
…いや、勿論、「難しい」のは確かだけど、その後に控えるV2、V3、V4、MT、更に、TEO、TE、MST、VIP...
などの、脳の様々な部位の処理を解明する方が、比較して圧倒的に難しいと考えられるから…
「画像の再現」程度であれば良いけど、「夢の再現」となると、中々難しいんじゃないかな〜。
「夢の再現」って言うのは、要は、「夢」を実現している各ニューロンの動作を、完全に
計算機的アルゴリズムに置き換える必要が有るって事だしね。
それは詰まり、「脳機能の解明」が、必然的に必要になる。
これは、そう簡単に出来る事とは思えない。
…唯、出来たら出来たで、中ryとかは喜びそうだけどね〜^^;
7 :
('A`):2008/12/15(月) 01:11:24 0
>>5 こんばんは〜♪^^
なに?どしたの?
そんなに疲れた顔しちゃってさ〜。
そんなんじゃ、「オネエサマ」に顔向け出来ないわよ〜。
…ま、それにさ、「することが沢山あ」るのも、一概に悪い事じゃないと思うわよ。
サスガに、ずっとそれが続くときついけど、ゆったりした時間と、忙殺される時間が
交互に続くくらいが、丁度良いんじゃない?
とは言え、ホントに何か、疲れたカンジね^^;
「オネエサマ」に慰めて貰ったら?
…あれ?
どういえば、今日は、「オネエサマ」とは、一緒じゃないんだ?
8 :
('A`):2008/12/16(火) 01:14:14 0
…んー…
>>6 「再現精度は個人差があるが」
各個体に拠って、脳の細かな部分の差異は有るだろうから、これは当然かな。
…と言うか、突っ込みたいのは、ソコじゃなくて、
「夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現」
って所ね。
そんな、マスメディアの「見出し」なんて、ページビューを気にする、マスコミのフィルタの掛かった物だから、
センセーショナルな印象を与える物にしたりするのは、常套よね。
…それに噛み付く私は、少し、冷静さが足りなかったなぁ…^^;
加えて、元々の論文を、プレス用に掻い摘んで、単純な内容に仕上げた物だろうから、
噛み付き先は、論文発表者じゃなくて、矢鱈と単純化した、記者になるわよね…。
「なにこの短絡的な記事」ってね。
それなのに、マスコミの、「金」や「地位の安泰」を得る為の、扇情的だったり、
ポジショントークだったりする記事内容を、「その儘の形」だと、少しでも信じた私が、
そも問題だわ^^;
マスコミの言う「事実」は存在するにしても、その「切り抜き方」や「選び方」は、
随分とえげつないものね。
なんせ、マスコミなんて、普段の姿勢が、
「報道の自由は大切!新聞やTVって言うメディアは凄い!スポンサーは悪い事何てしない!お金ハァハァ…」
だもんね。
ホント、 なんだよ、そりゃ^^; ってカンジよね。
9 :
('A`):2008/12/16(火) 01:16:30 0
でも、そんな形が、「報道」と言う、単一方向への情報のばら撒き行為が、
最終的に取る事になるであろう形だろうしね。
国営であれ、民営であれ、何れにせよ、「報道内容」を形成する所が有って、
其処がブラックボックスであれば、何かの意図は混入し得る。
いや、混入しない方が可笑しい。
一方的なばら撒き「報道」の強さは、事実にアクセス出来ず、事実の伝達物にしか…詰まり、
「報道」にしかアクセス出来ない人々が、どれ程居るかを考えれば、良く解るでしょうしね。
だから、何かしら、その強さを利用しようとする者が現れる。
うん、そういう、「何かの意図が入る」のが、正に、「報道」の、自然的な形なんだと思う。
こう…生物が、環境に適応した結果、ヒトの様な個体を取ったりする様に…
「報道」もまた、そういう風に「進化」するのが、適当なんだと思う。
…いや、こればっかりは、勝手な自論だけどね^^;
でも、ヒトが、「情報」を重視する様に…過去の成功者、例えば、ネイサン・ロスチャイルドが、
迅速な「情報伝達」を何よりも大切にした様に…ヒトラーがラジオを用い、今、世界各地に、
諜報機関が有り、盗聴やスパイ行為が、当たり前に有る様に…「報道」って言うのは、
ヒトの社会に存在する限りは、そういう、「代弁者」的な性質を持って来る物なんだと思う。
特に、資本主義社会に於いてはね。
だから、報道なんて物は、端から、「誰の利になるか」を考えて、受け取るべき物でしょうね。
その「報道」は、報道機関自身の利益になるのか、スポンサーの利益になるのか、とある法案を進めたい
グループの利益になるのか…。
また、とある物が「報道」される事で、片や「報道されない」が為に、利益になる所も沢山有るでしょうね。
密かに、とある法案を通して見たり、とあるグループの悪事を、秘めて見たり…。
うん、「報道」って言うのは、確かに、一個人の情報源としては、大きな一角を占める物になるでしょうが、
それだけに依存する事は、「報道」の飼い主に飼い馴らされた羊になるしかない。
…ま、それも、強ち、悪い事じゃないんだけどね。
楽だし、汚い部分を見ずに済むしね。
まあ、何が良いかなんて、千差万別、人それぞれよね。
だから、別段、干渉する気も無いけど、私はマスコミの「報道」は、物に拠っては、
幾らか引いた視点で見る必要があると思ってる。
ん、そんだけ。
長々と、失礼しました〜。
さて……
「どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その9〜」のレス番号243の続き…。
…まあ…何やら、ナースさんの過去を抉りそうな言葉を発し始めた祖母から、
逃げ出そうとしたナースさんを、祖母が揶揄。
すると、過去のデリケートな「見られたくない脛の傷」を隠す事の何が悪い!と
言わんばかりにナースマジ切れ。
バタンッ!
ってなったのでした…。
…何か、それからの大体の流れは、「〜その9〜」に入る前から決めてた様な記憶がある…。
…唯、細部を書くのが面倒なので、放置…ってな感じで…。
…ま、過去の事何て、如何でも良いや…。
…取り敢えず、書き書きしてみる…。
>>〜その9〜 243
ナース婆「済まなかった。
先程の件に関しては、全面的に私が悪かったよ。
許しておくれ。」
…バアちゃん…そういうトコは、ドライだね…。 昔っから…。
…私なんか…今でもこうして、ジメジメジトジトと悩んじゃうのに…。
…あんな風に激昂して…その癖、後で、その事に就いて悔やんで悩んで…
「もっと良いやり方が無かったの?」とか…変えられない過去を嘆いて…。
はぁ…弱いなぁ…私…。
…そもそもさ…バアちゃんはアレを…軽い冗談で言ったんだよね…?
そんな事…解り切った事なのにさ…
それなのに、私…また、ホンキになって怒り出して…。
…ホント…如何しようもないよね…私…。
…婆ちゃんみたいな…立派な人間になんて…なれそうもないよ…。
ナース婆「いや、ありゃあ、私が悪いんだよ。
誰にだって、触れられたくない過去が有るってモンさ。
…と、こんな在り来たりな返しじゃあ、「私が悪い」合戦になっちまうね。
アレだよ、若いモンが、「年寄りになれない」とか嘆くだとか、何を言ってるんだい。
年寄りに何か、年さえ食えば、誰だってなれちまうんだよ。
しかも、ババアになりゃ、感動も糞もありゃしないのさ。
「あーだこーだと悩める」とか言う、若いモンの特権を失っちまうんだねぇ。
だから、アンタはそれで良いんだよ。
そうして、悩みつつも道を創って、前に進んで行けば良いさ。
寧ろ、お前さんが、悩む事すらない、傲慢不遜な人間でなくて、嬉しいさね。」
……。
…はぁ…。
本当…バアちゃんと比べると…私…コドモだなぁ……。
そんな…其処までフォローされると、自身の不甲斐無さが身に沁みるなぁ…。
ナース婆「何言ってるんだい。当たり前じゃないか。
その年で、もう私の様なババアと頭の固さが同じだとか、
祖母として堪ったモンじゃないよ。
アンタ位の年の娘は、そうやって悩める位の、頭の柔らかさが要るんだよ。」
…ん、解った、そうだよね。
そんな、フォロー貰ってまで、「でも、私なんか…」とか、自虐してられないモンね。
うん、何時までも自虐を続けて、フォローされ続けようなんて、私はそんなアマちゃんじゃ無いモン。
ナース婆「何言ってるんだい。
アンタが「アマちゃん」でなくて、誰が「アマちゃん」何だい。
お前さんみたいなのが、「自分は自立したオンナ」だとか思ってるから、
世の中良くならないんだよ。」
…って、アレ?
其処で落とすって…ちょっと、早過ぎない?^^;
ナース婆「はいはい、そんな「アマちゃん」な事を言ってないで、
さっさと仕事をせい。」
う〜…相変わらず、落とし所を解ってるなぁ…^^;
でも、それだと、配慮の割りに、「意地悪」って評価されて、損する気もするけど。
ナース婆「…孫を成長させるのに、自身の得だとか損だとか言う視点で見るモンが
何処に居るんだい。
兎に角、仕事だよ仕事!」
はいはい、解りました。
…バアちゃんが、優しいって事がね。
…ん、兎に角、仕事に戻らせて貰いま〜す^^
バアちゃんも、病室に戻ってよね。
仕事の邪魔なんだから。
ナース婆「口の減らない孫だね。
アンタも、ヘマをするんじゃないよ。」
当ったり前じゃな〜い^^
私を、誰だと思ってるのよ〜♪^^
ナース婆「…過失致死を起こしても、アンタに有利な証言は、
してやらないからね。」
いや、その言い方は酷いだろ、サスガに^^;
保守です…
あぁまた無駄に歳を取ってしまいました…
特に何も無くいつも以上にストレスが溜まってしまいました…
>>14 お、今日が誕生日なんだ〜。
オメデト〜♪^^
…なんて、私なんかが祝っても、あんまり嬉しくないわよね。
さあさあ、「オネエサマ」に、存分に祝って貰いなさ〜い^^
>>14 あら…?
今日が、誕生日だったのかしら…?
それとも、昨日かしら…?
兎も角、おめでとう。
…まあ、確かに、小さい頃みたいに、自分の誕生日が、嬉しいイベントの日、って訳では
無いでしょうけれども…それでも、一般的には、「慶」の日だとされているしね…
私何かで良ければ、祝わせて貰うわ…。
何しろ、妹ちゃんの誕生日だもの…。
盛大に…と言っても、文章を書くしかないけれども…兎に角、祝って上げたいし…
楽しくなって欲しいかなぁ…と…。
…まあ、私の文章何かで、楽しくなる特殊な人は少ないでしょうけど…
その…兎に角、おめでとう。
ん〜…まあ、「無駄に歳を」とか思える程に、刻一刻と、時は経って行くけど…
だからこそ、それを警鐘と考えて、残りの時間を、出来る範囲で楽しみましょう…。
ん…私は馬鹿なので、上手い事言えないのだけど…何であれ、おめでとう。
ん〜…よしよし… ナデナデ…
保守です…
ちなみに一昨日です…
>>16 その「一昨日」と言うのが、「12/19」を基準にした物なのか、
それとも、以前の書き込み「12/17」を基準にした物なのか…
それが、一寸解らないので…具体的な日時が不明だけれども…
そんな事はさて置き…
>>16 ∧
∧ ∨ .∧
∨ .,,*(ゝヘ||.o、. ∨ ∧
∧ \.'"'< _”〕>r (Y )∧ o||ヘノ)* ∨
∨o⌒;.∧(へ( ( ();'"';<`”<>rく〕”_>'"'.ノ´∧
o\.<`”<>r..;'"';∧o*`(/丶)) ).)へ)∧⌒o∨
;'"'∧(/丶);'"|. <`”<>. o∧;'"';..r<>”´>*丿o
<>”`>*.;'"/⌒(/丶). <>”´>/"';(/ヽ)o∧'"';
(/丶) *(( (/ヽ)⌒ヽ"';*"'<`”<>
⌒\ Fleur :::: lis )v⌒(/ヽ)
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Happy Birthday !!
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|: 〇: :。 ☆ Happy Birthday !! ☆ : :〇|
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'''-,,,,,,,__ 百 合 根 入 り ____,,,,,,-''
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>>16 ___☆☆.___
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|(⌒⌒)【】【】 百 合 | 【】 | |
| \/ 【】【】 .| 【】 /
|大 全 【】【】.(⌒⌒)| 【】 *
| 【】【】. \/ | / *
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Happy Birthday !!
ん…兎に角、おめでとう…。
…このスレに態々、「無駄に歳を取ってしまいました」と報告するのは、
お姉様に祝って欲しい……かも……
って事だろうしね… ふふ…。
さあ、盛大に祝うわよ!!
ひどいさん、シャンパンを持って来て!ヽ(゚ー゚* )
……。
……あれ…?(・・;)
……はぁ〜……(茫
……私……空気キャラになって、どれ位経ったでしょうか……。
最早……私の存在を知る人すら、減って来た昨今では……
もう……出番何て、求めるべくも無い気がしますね……(落
何せ……世界を股に掛ける google 先生ですら……
"ひどいさん" に一致する日本語のページ 約 1,870 件
と……私の凋落振りを、伝えるばかりですし……(泣
……もう……この儘……打つ手も無く、唯々……消え去るのみなのでしょうか……。
……寂しいですけど……それが、今まで……あらゆるキャラクターが辿って来た道でしょうし……
私だけが、避けられる筈も無いですよね……。
……あ〜……でも……せめて……せめて、もう少し位は……
出番が欲しかったです……(泣
あ、あの〜…もしも〜し?ひどいさ〜ん?(・・;)
……何やら、幻聴まで聞こえ出す始末です……。
もう、長くは無いのかも知れませんね……(悲
ひ、ひどいさんってば〜…(^▽^;)
……何か、本当にリアルな感じに聞こえます……。
……それだけ、私の未練が強いのでしょうか……。
ひ、ひどいさ…
……嗚呼……でも……「終わり」何て物は……
皆、こんな物なのでしょうね……。
楽しかった頃が思い浮かんで……「今」を見詰めたくなくて……そして……。
……うぅ……ひどい……です……(泣
もっと……もっと皆と……共に……。
……。 ( ̄ △  ̄ )
……でも、私が行けないんですよね……。
私が……もっと……魅力的でさえ有ったなら……
こうは……ならなかった筈ですよね……。
……私が……全部……
……えい!(・ へ ・ )
ギュッ!
…!?
い、いたたっ!?(驚
…え、ええ…!?
い、一体…何が…!?(惑
全くもう…私が、ひどいさんを見捨てる筈が無いじゃないの…。
妄想なら、余所で遣って下さい( ̄へ ̄#)
え…?あ、あれ……??
お、お嬢さ…ま…??(惑
…あれ……と言う事は……
で、出番ですか!?
ほ、本当に出番何ですか!?
嘘じゃないですよね!?(半泣
も〜…一寸、出番が無かった位で、お払い箱にする訳無いでしょう…。
ほら、涙を拭いて。
す、済みません……お嬢様……。
……だって……本当に……要らなくなったのかと思って……それで……(半泣
…本当に、せっかちさん何だから…。
…でも、暫く出番が無かったのは、事実だものね…。
其処は、ご免なさい…。
…何と言っても、中ryが、ヒト東方厨化ウイルスと言う、致厨率の非常に高いウイルスに
感染・発症してしまった物だから…。
あ〜……それは……仕方無いですね……(呆
うん…何せ、治療の仕様が無いからね…。
…その癖、中ry曰く、
「私の描いているのは、飽くまで、“東方と言う元々の鋳型から作られた、一つのインスタンス”に、
彼是と手を加えて、元々の鋳型とは全く異なる形に仕上げた、“東方モドキ”に過ぎない。
これは、東方原理主義者・東方信者からすれば、“厨”以外の何物でもなく、非難される。
また、東方厨から見ても、東方厨が思い描く“面白い東方ワールド”とは掛け離れており、非難される。
この様に、どの派閥にも相容れる事無く、独自の道を進んでいるのみで有って、ステロタイプな
“東方厨”と言う非難を受ける物では無いと考える。
ステロタイプな“東方厨”と言うレッテルには、“原作と異なる設定を作り出す人物”と言う意味合いと、
“矢鱈と東方の話題を振る人物”と言う意味合いが有るが、前者は、東方原理主義者・東方信者が、
“異端者”を排斥する為に用いる意味合いであり、後者は、東方に余り興味の無い者が、東方の話題を出す事を
牽制する意味合いで用いられる。
“原作と異なる設定を作り出す人物”と言う意味合いでの“東方厨”には、正に該当している私だが、
東方原理主義者・東方信者に取り入る必要性が有るとも思えない。
拠って、この非難は無視出来る。
次に、“矢鱈と東方の話題を振る人物”と言う意味合いでの“東方厨”だが、前述の通り、私の描いているのは
飽くまで“東方モドキ”に過ぎず、何ら、一般的な東方厨の“東方ワールド”と相容れる物では無い。
即ち、“唯単に、東方の外見をしたキャラクター”を用いているに過ぎず、“東方”との関連性は、
>>1にも有る様に、殆ど無いと言って差し支えの無い状態であり、事実上、“東方の話題”とは言い難い状態で有る。
拠って、“東方の話題”の様に見える物は、実際は“東方の話題”などではなく、“矢鱈と東方の話題を振る人物”と言う
意味合いでの“東方厨”と言うレッテルは、不適当だと考える。」
と、開き直る有様ですから…。
これは、もう…本当…如何しようも無いわ…。
誰かさんの言葉を借りるなら、「これ気違いの顔ですわ」かしら…。
うわ……それは……流石に……酷いです……(引
今年一番の酷さです……その言い逃れは……(引
…まあ、そんな不愉快に成る中ryの事を話題に出すのは止めにして、
取り敢えず、ひどいさんにお仕事をお願いして良いかしら?
あ、はい!
何なりと、お申し付け下さいー(嬉
うん、有難う。
じゃあね、地下に有るワインセラーから、誕生日祝いのシャンパンを……
は〜い♪^^
ちんたらと妄想している駄メイドに代わりまして、僭越ながら、私、ナースが、
セラーから(勝手に)(高そうな)シャンパンをお持ちしました〜^^
さぁ、どうぞどうぞ、オジョウサマ〜♪^^
…って、わぁ!? な、ナースさん…!?Σ(・口・)
…って、そのシャンパン、私が、妹ちゃんとのクリスマス・イブの夜に、
開けようと思って取って置いたシャンパンじゃないですか!
ちょ、一寸待って下さ…
…あれ…?
私…何かもう…出番が無くなりそうな気が…(ry
は〜い、それではそれでは〜、僭越ながら、私、ナースが、
シャンパンを開けさせて貰いま〜す♪^^
あああ……取って置きのシャンパンなのに……(T□T)
ttp://ossanloda.fam.cx/up/uploda1/loda.cgi?mode=dl&file=2756 お、こりゃウマ〜イ♪^^
イイシゴトしてますなぁ〜♪^^
……orz
…と、色々有ったりもするけど……兎も角、おめでとう……。
…因みに、クリスマス近辺の休みって、何時になるのかしら…?
こんばんはです…ちなみに絶賛規制中です…
えっと…16日でした…
ん…休みは来週ですね…26日ならなんとか…
今クレジットカードのオンライン申し込みしてました…TSUTAYAのですけど
これからDVD返しに行ってDVDに録画したアニメ焼いて今日買ったゲームして朝方に寝て起きたらまたアルバイトです…あぁ途中で掃除もしないと…
>>27 26日かぁ…。
ふむふむ…。
TSUTAYAカードはJCBなのね…。
日本国内で買い物するなら、役立ちそうね…。
「DVDに録画したアニメ焼いて」
HDD→DVD かしら?
それとも、 VHS→DVD?
後は… DVD→ISOイメージ(HDD)→DVD かしら…?
「今日買ったゲームして」
…あら?
何を買ったのかしら?
「朝方に寝て起きたらまたアルバイトです…」
…それって、どの位寝られる物なの…?
「あぁ途中で掃除もしないと…」
…耳が痛いお言葉です…。
>>前スレ187
___ l >=- r 、 ヽ/ そ
| \j r ' _ r 、 r‐ 、 .l::::\ ヽ / ̄ ̄|
| ◇ , -‐メ ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::', ',/ ◇| …まあ、誰しもが、何かしらの物を「与えられ」て、行動を起こしている物よ。
ヽ / / / / / | |「 T =/::::::::/、 ヽ― <コ
/ 〃 / /__/ :| || /_/、 \ ',\ \ 私なんかは、正に、「知識」を「植え付けられ」て、行動している訳じゃない。
. / ◇ / / /f-rォ j_jl!二二=、| ヽ. \ :} \ ◇/
`ー一 ヽ __厶__// トハ ト ::::1 ヽ | \ ノ ! 丿ヽ ' 外部の情報を取り込む以上…外部の状況に応じて、行動を変える「生物」と言う
/ lヽ. ヒリ Kュ: l 〉 | ! /〜' 仕組みで有る以上、外から「与えられ」た情報に呼応して、動作を起こす事は避けようが無いわ。
/ ! ' `ー''‐ L j |' そも、その仕組みの為に、「視覚」などが有る訳だし、「私」は「世界」を「見る」事が出来る。
j ヽ | |
| \ ―_、 イ |
| ハ> ..,,_ イ./ / …さて置き、レミィはね、種族柄、仕方無いのかも知れないけど、自尊心が強過ぎると思うわ。
ヽ / \ .> てノ __} ヽ./ / 自尊心が強ければ、一寸の事で、直ぐに激昂する。
ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/ /ゝ 7ノ ム、_ / 詰まり、精神的にナイーブになって、被害妄想が激しくなる、とも言えるわ。
∠ _ く ヽ.ム // // /ヽ  ̄\
/ ∧厂 }イ. く __ イ ヽ / | ヘ ヽ 「神話」何て物が、所詮、ヒトが創り出した都合の良い「縋る物」に過ぎないのは確か。
/へ//r===========、!.Olヽ .j{ ! l .\ そして、そんな「愚かしく都合の良い物」に踊らされていたとすれば、激昂したくなるのも解る。
/ )三三三三三 )》r‐、 | | .l! へ _.>
/ ├========= / ヽ .} ! ! へ | イ けれども、幾ら怒った所で、自分が不快になるだけよね。
/ | _ - ¨ ヽノ |ヽ | ヽ 縦んば、今まで「神話」何ぞが、自身の内に埋め込まれていたのだとしても。
ノ  ̄ .} l! \ j \ 「怒る事」は、何ら、レミィにメリットを齎さないわ。
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\ …けれども、それに激怒したくなるのは、「生物的」に「与えられ」た感覚なのだから、
く\/ \__ハ `'ハ 仕方無いのではないかしら?
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 「何らメリットが無い」等の、「理屈」などと言う、自個体の言語処理に関連する場所で
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 作られた「考え」が、必ずしも、生物的に与えられている「感情」に打ち勝つ訳では無いわ。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', 寧ろ、「理屈」よりも「感情」が打ち勝つ場合が多いと考える。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. 「感情」は、今まで成功して来た仕組みで、ノウハウも蓄積されている。
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) けれども、「理屈」は、新興の身体制御システムで有って、信頼性は「感情」よりも低い。
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ. 拠って、「激昂」が「何らメリットが無い」行為で有ったとしても、
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::'; その場面で「激昂」するのは仕方無い。
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::| 違うかしら?
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ あら、レミィが真顔で、私みたいな「ペダンチック」な事を言ってるわ。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ 珍しい事も有る物ね。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ /
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、, …私が今までに、どれだけパチェと一緒に過ごしたと思ってるのよ。
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ', 今までパチェと共に歩んで来たんだから、私が「パチェみたいな」事を
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! 言える様になるのも、当然よ。
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、.
, '"´`ヽ. ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ 全く…一々茶化さないで頂戴。
i `コ ( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'"
ヽ、.,___ノ´ ,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ', それよりも、「違う」のか、「違わない」のかを、はっきりしてくれないかしら。
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ.
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
';::::::::;: -ゝ、.,___,,..、 、ヽ, /i:::', ! !´|`ヽ、::::::|::::::::::::::::!
ア´ `ヽ、 ヽ. ヽ iノ、 / !:::ゝ、 ノ | | | ヽ、::!::::::::::::::::',
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \ ふふ、ご免ご免。
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 { まあ、「違う」か「違わない」かで言えば、「違わない」わね。
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ レミィの言う事は、その通りよ。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ でも、その感情が「仕方無い」のなら、幾らでもレミィは、
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、 それを受け入れるのかしら?
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. | 何もメリットが無くても、唯、不快になるだけでも、レミィは、
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ その「仕方無い」事に従うと言うのかしら?
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::| それでは、「理性」の無い反射的な生物と一緒よ。
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::| 「知性」の有る生き物の取る道ではないわ。
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
ヽ::::::::::::/〈. ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::| …まあ、確かに、「理性」の判断と言うのは、自身の「感情」が発動する様な状況…
V>‐く >//、{::::::::::::/ |::::::::::::::i 例えば、飢えているとか、敵が居るだとかね、そう言った「生存に関するリスク」に
く/:「ノ| 〉′/ >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::! 直面している状況では、揺らいでしまう物ね。
/77::::::::{ 7 く/::ヘ_〉 V⌒ヽ|:::::::::::::| それは、認めるわ。
r‐「^///::::::::/ / /::::::::/| |::::::::::::::|
/7 |.///l:::::::/ / /::::::::,' | |::::::::::::::| けれども、その「仕方無い感情」を、「理性」で押さえ付けると言う、「感情的不快」を
.//7./// !:::::{ ,′ i:::::::/ | |::::::::::::::| 受け入れる事で、自個体に利益を誘導し、最終的に「快」を得られ得るのも確かよね。
///'///にフトく ' >rく. | |::::::::::::|
.///,〈〈〈_/:::トノ く_/::ト、ゝ | |::::::::::::::l 「感情」と言う、先天的な変えられない(脳細胞の遺伝子レベルの改変+脳の構造の変化が必要であり、
\\.\\l::::! |:::::| ハ. ',:::::::::::::! 変えるのは現実的でない)物を、後天的に「補正」する事で、多少「感情」が、時勢に適合しなくなって来ても、
\√にfV ハ:::/ / '、::::::::::| 生存率の低下を防ぎ、そればかりか、生存率の向上に貢献する、「理性」と言う「知性」を活かす事は、
く_/^フ′ }/ ,′ ヽ::::;:| 「知性有る吸血鬼」には、必然的に求められる物だと思うわよ。
`^/ / | | V::|
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、 …。
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\ …何やら、煙に巻かれた様な気がしないでも無いが…
く\/ \__ハ `'ハ それでも、パチェのその煙に巻く技能は、素直に羨ましいわね。
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 …さて…
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' …まあ、確かに、自分に都合の悪い行為を、「悪」として切り捨て、更に、
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', それを「裁く」「神」なる高位の存在が居て…その「神」が、全てから救ってくれるだとか…
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. 熟々、ヒトと言う生物の考えと言うのも、都合の良い物だとは思う。
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、 そして、そんな馬鹿らしい事に、これ以上、自身が右往左往させられるのも、癪だ。
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::'; 拠って、「怒る」のであろうと「恨む」のであろうと、何であれ、これ以上、
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i 「そんな馬鹿らしい事」に関与する事自体が愚かしい…。
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::| こんな所かしらね…。
…そうね…私も少々、「悪」だとか「神」だとか言う存在を、意識し過ぎていたのかも知れない。
“「神」の「敵」と定義されているから”と、それを疑う事も無く信じ続け、「適切な」行動を起こす。
これは、私とした事が、些か、愚行に過ぎたかも知れない。
そして、その「愚行」に気付き、「愚行」を埋め込んだ連中に腹を立てるのも、
生物的には尤もでは有るが…実質的には、腹を立てるだけ無駄、損、と言った所か…。
…成る程ね。
その通りかも知れないわ。
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 { ええ。
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ レミィが、「聖なる記述」とやらに有る、「これが悪魔だ!」と言う
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ 文言を信じ込む必要は、全く無いものね。
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
,へ、 ___
ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.
」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_ そうね、私は吸血鬼レミリア。
L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ ! 「恩返し」をしたり、魔女と馴れ合う吸血鬼。
「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y それで良いわ。
Y / レ'rァ'ォ、レ' レi iハ!
!. !ハ 〈 !'ヒ/ ,〈ハ i/
ハ ! Vヽ." _ _ノ::`ヽ〉
_,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_ …とは言え、無意識の内に、それを信じ込まされていたとなると…
,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i !ィ´ `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ. 幾ら、解った振り(
>>32)をしようとも、非常に腹が立つのも確かね…。
// -‐''"/ / ';:';、 !、_ ,i `!(⌒ヽ.‐'' `ヽ、____`ヽ、
/_,,,.....,,,_ / __! ヽ、ーァ'Ok''´| イ´'!`i i⌒ヽ、 (  ̄ `
´ `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-' `ー'-
| |´ィ'´ ヽ イヽ.
, -―=…z __
r― 、/ ヽ \ __ まあ、それがドグマと言う物だものね。
___ l >=- r 、 ヽ/ そ
| \j r ' _ r 、 r‐ 、 .l::::\ ヽ / ̄ ̄| 自身では気付かない…「当たり前」の事になっている「教義」何て、幾らでも有る。
| ◇ , -‐メ ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::', ',/ ◇|
ヽ / / / / / | |「 T =/::::::::/、 ヽ― <コ けれども、それに「気付く必要」が無いから、気付かない。
/ 〃 / /__/ :| || /_/、 \ ',\ \ 何故なら、その「教義」は、えてして、生存に有利だから。
. / ◇ / / /f-rォ j_jl!二二=、| ヽ. \ :} \ ◇/
`ー一 ヽ __厶__// トハ ト ::::1 ヽ | \ ノ ! 丿ヽ ' だけど、一度気付いたとなると、「自分を騙して益を上げようとする行為を非難」する、
/ lヽ. ヒリ Kュ: l 〉 | ! /〜' 先天的な…生物的な感覚に因って、「腹立たしく」感じる。
/ ! ' `ー''‐ L j |'
j ヽ | | この辺りのゲーム的な感覚は、上手く出来ていると思うわ。
| \ ―_、 イ |
| ハ> ..,,_ イ./ / …しかし、極論を言えば、その様な生物的な感覚さえも、「教義」と言って差し支えない。
ヽ / \ .> てノ __} ヽ./ / 遺伝子から「与えられ」た、「教義」だとね。
ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/ /ゝ 7ノ ム、_ /
∠ _ く ヽ.ム // // /ヽ  ̄\ 所詮、「私」は、「教義」からは逃げられないのよ。
/ ∧厂 }イ. く __ イ ヽ / | ヘ ヽ 何か、とある「教義」を信じ、その「教義」を元に肉体を運動させるのが、
/へ//r===========、!.Olヽ .j{ ! l .\ 「私」の「仕事」であり、存在意義何だから。
/ )三三三三三 )》r‐、 | | .l! へ _.>
/ ├========= / ヽ .} ! ! へ | イ 「教義」と言う「動作基準」が無ければ、「私」は動作し得ない。
/ | _ - ¨ ヽノ |ヽ | ヽ
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 だから、レミィでも誰でも、生物個体的な振る舞いを行う物は何でも、
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 「何か」に因って与えられた「教義」を信じ込み、その通りに動く。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 詰まり、レミィもまた、「吸血鬼」と言う種族より与えられた、
./ .! `'ー''´レ' i. | 「苛立ち」は押さえられないし、また、「恩返し」と言う、
/ ノヽ. ""// | i | 「他個体に取り入る行動」も避けられないのよ。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
,へ、 ___
ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.
」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_
L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ !
「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y …そうね、「恩返し」は謂わば、「利他行為的利己行為」かしらね。
Y / レ'rァ'ォ、レ' レi iハ! ゲーム的な。
!. !ハ 〈 !'ヒ/ ,〈ハ i/
ハ ! Vヽ." _ _ノ::`ヽ〉
_,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_ …しかし、面と向かって、「取り入る」などと言う表現をされれば、
,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i !ィ´ `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ. 誰だって腹が立つわよね?パチェ。
// -‐''"/ / ';:';、 !、_ ,i `!(⌒ヽ.‐'' `ヽ、____`ヽ、
/_,,,.....,,,_ / __! ヽ、ーァ'Ok''´| イ´'!`i i⌒ヽ、 (  ̄ `
´ `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-' `ー'-
| |´ィ'´ ヽ イヽ.
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ …あら、一寸「真実過ぎた」かしら。ご免なさいね。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ レミィには少し、「辛口」過ぎたみたいね。
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ …言ってくれるわね、パチェ。
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ .
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/', 私に喧嘩を売ったって、一文の得にもなりはしないわよ。
ヽ、,' ノ ',.リヽ ( ) "从| ( .
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ あら、でも、レミィの可愛い仕種が見られるじゃない。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 その「可愛い」と言う表現は、随分と、「侮辱的」な意味合いが強い様に
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' 感じるのだけど、気の所為かしら?
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ あら、其処は、侮蔑などではなく、「小動物的愛くるしさが有る」と、
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ 肯定的に捉えて欲しかったわね。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …それを、「侮辱的」と言うのよ。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', …アレね、パチェって、所謂"Lich"みたいよね。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. 自身の体の寿命が無くて、知を探求する魔女なんだもの。
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、 そして、狡賢くて小賢しくて…正に、"Lich"ね。
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_ …あの、何故か相当に草臥れた体を持つ、不死人の事かしら。
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ ! 確かに、大まかな部分は似ているかも知れないわね。
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ けれども、アレは飽くまで、「死」に直面するヒトが、苦し紛れに不死化しただけの存在よ。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. また、不死とは言っても、体は朽ち果てている為、その風貌は、所謂ゾンビの様で…
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i あんな技術レベルの低い「不死」と同じにされても困るわ。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | …まあ、ヒトの一生の間に、「不死」の法を見付けようとすれば、幾分、
/ ノヽ. ""// | i | 不完全になるのは、致し方無いのかも知れないけどね。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | それでも、私が"Lich"だ何て、冗談も良い所よ。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ あら、それは残念ね。
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ .
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/', パチェが"Undead"なら、私はそれを司る"No life king"となれたのに。
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( .
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 …"No life king"は、高位の"Lich"にも使われる言葉よね。
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i それだったら、私が"No life king"で、レミィが下級"Vampire"って事でも良いんじゃない?
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 …其処はせめて、「上級」"Vampire"じゃない?
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ ええ、じゃあ、レミィは「上級」"Vampire"ね。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ それで、私が"No life king"。
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>
ヽ、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ …じゃあ、パチェは"Lich"って事ね。
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ - "从| (
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 { …違うわ。
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ 私は飽くまで、"No life king"。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ レミィが、"Vampire"。
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …何気無く、ランクが下がってないかしら?
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' パチェ。そんなに"Lich"が嫌なら、"Witch"で良いんじゃない?
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', "No life king"は、私が貰って上げるから。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 { …そうね、対外的には、城主が"King"を名乗るべきね。
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ …そして、実質的な"King"は私と。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …パチェ。それは流石に、聞き捨てならないわよ。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 私は、元々、ヒトのメスだったんだから、"Queen"よ。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', …そりゃ、パチェは元々、性別が無いのだから、"King"で良いかも知れないけど。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 …あら、自身の「性」の話をネタに出来る何て、レミィも成長したわね。
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ …生憎私も、何時までも「以前の私」に留まっていられる程、暇じゃないのよ。
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ .
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( . …まあ、そんな事は兎も角、パチェは"King lich"ね。
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ …何か、要らない物が付いて来た気がするわ。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 良い?レミィ。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 私は、"No life king"…
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
r'´ ̄/ヽ ̄ ̄ `ヽ、 ヽ )
イ___/@ ゝ_ `ヽ, 〜 ○ 〜
,-´、__,---、__`ヽ-、 i ノ ´( ヽ
ゝ/ ./-|─i λ─ノ-`ヽ  ̄フ
i/ .i -─ V ─-レiイi⌒ i
i i."" ┌─┐ ""|ノノ| | ……??
.ノ| .人 __ノ ノ.| | ゝ、
: i/λ `' ー , -, イ ´/ .|、ノイ あらあら、此処は何処かしら〜?
: ::`ヽ/、|ヽ/Y ヽ、レ'レ´ヽ-´
:...:: 「=i § .i,=ゝ
く`く__§____」 '> __
-8く ̄::::/ゝ[><] イゝ,:::::::::`ニ=8-
`ー――--――――‐'"
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i …残念ね、パチェ。
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、. 本物の"No life king"が来たみたいよ。
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ (…情事に勤しんでいるかと思えば、ちゃっかりと、人の話を聞いてるのね、紫は。
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ . 抜け目の無い。)
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( . コホン
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ / ようこそ、此処は紅魔館よ。
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^. 私は、当主のレミリア・スカーレット。
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ. 向こうで、狐と事を致している紫が、貴女の事をお呼びの様よ。
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
/ .| .l.i .iヽ__ノ~ノ "\ ._,..,,、-"i|
/ | ヽ- 、_,.-ヘ _,,,メ=ニ-,,,,i´. || /
/ | `'''',,,"._,,,,r'"~ /"−' "'-,||,,、 ,.., /
./′ | ,,rニ 、.゙ ̄ヽ、_l. `''》′ ./ .ヽ ─
.,/ l.,,ll./" ``"" ̄ \ ヽ__ノ
" r` / .、 i,、 _,.--..,l、 ヽ /"`ー"
ノV゙ 'l._,.、-゙、.lヽ、 l.ア |
/,,-'" .li、,-'li″ ゙l.| `、 l .'i l
, . r`" / . | :| |ヽ ii;' i, /. .| 、 | あらあら〜、紫が〜?
ヽ .ヘ / 、 . "| .:| .| 'i / ..,;=≡=、.| .| |
. \, / .V ヽ. | ヘ |. |/、 " .| |\| 態々呼び出して、何の用事かしら〜?
`'‐メ┬`i ヽ | _=""”` .| ./ヽ
L | .| | \ `、" l/ '|
"l | .| .、ヾヽ __,..-; / | |
`ヾ~ヽ , , i, '、,__ノ / / /
| ハハ .ハハ |ニー、.,,__ __,.イ ,ヘ /
_ .レヘ,.,ミ,/,ノ'"リ ̄"` v</|. l /| / |/
「"'''〜ー" `v ,人/ | /
ヽ、 ヽ、 .l/
入__ ヽ
/ /\ i
.|./ `〜-、 .|
l/,.- ヽ_,.ー 、 .\
,.i'" / \_,..-ーーゝ
" 人 、 \
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ …。
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / (一つが、私達にちょっかいを出す事でしょうね。
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/ そして、もう一つに、あの狐を、からかう為…。)
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_>
Y / l _ | |  ̄',
/ / ヽ i´紅`i | | ',
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ',
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄.\ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \
ユカリ〜 ナンノヨウナノ〜?
アラ イイトコロニキタワネェ〜♪
サァ ヨッテラッシャイ ミテラッシャイ♪
テンコーーーッ!!
あ〜…らっきょう美味しい…。
ん〜…ナースさんの方、書けなかったなぁ…。
まあ、一応、投下するかな…。
しかし…愈々、新自由主義的な…市場万能主義的な資本主義は、ボロボロになって来た観が…。
…その…世界に、新自由主義的なネオリベ勢力しか居ないのなら、此処からの再生も
可能でしょうが…世の中、ネオリベ勢力と、それに紐を付けてる資本家を快く思っていない
勢力も居るので…そうは上手く行かない…。
ネオリベの連中の利権を奪い、自身へと利益を誘導する為に、彼是と手を尽くして、
ネオリベ勢力を引き摺り落としたい連中も居るでしょうからね…。
…まあ…それでも、新自由主義的な議員…特に、アメリカに居るネオリベ勢力の代弁者の代弁者的な、
外資族議員が、自民にも民主にも食い込んでる日本は…アメリカとお手手繋いで沈没…どころか、
アメリカ様を助けて、自身は沈む…とか遣りかねないから困るわ…。
…その…非正規雇用を増やせば、企業の財務的には、万々歳なんだけど…それは、
内需を冷え込ませる事になるので…必然的に、外需に頼る事になるんだけど…
その外需も、証券のばら撒きで、死んじゃったし…。
こう…声の大きい大企業、経団連周辺の連中に合わせて、円安誘導して、外需で潤わせて…
(内需頼りの中小企業?何それ?美味しいの?って感じだろうし…)キックバックとか貰ってたまでは良かったのでしょうけど…
外需も死んで、ドルも死にかけちゃって…。
トヨタとかもマジNAMIDAME☆
って感じになっちゃって…。
こう…証券のばら撒きが、何時か破綻する事が必然だったとすれば…結局、
ネオリベ連中の口車に乗せられて、日本衰退のシナリオ(+資本の流出)を噛まされていた……ってのは、
流石に穿ち過ぎな気もするけど…。
でも、内需を崩壊させて、上流に金が集まる様になって、そして、それを掠め取ろうとする
外国資本と、その手先…と言うか代弁者の政治家が居る、って構図が有るのは確かだし…。
…本当…金が無いと地獄だわ…ネオリベ的資本主義…。
…地獄と言うか、奴隷ね…。
まだ、日本は金持ってるので、アフリカ程は露骨な奴隷じゃないけれども…
日本人の隷属的な気質は、外国資本としても、良い狩場に見えるんだろうなぁ…。
嗚呼…農耕民族…。
ん〜…頭働かない……。
あ、そっか……元からか……。
お目汚し、失礼しました〜。
>>13 は〜、終わった終わった〜♪^^
そ・し・て、明日は休みで御座います〜♪^^
あ〜、サイッコーの瞬間だわ。 超気持ち良くて、何も言えねぇ^^
ナース同僚「当て付けかよ。ウザい。腹を切って死ぬべきだ。」
はいはい、ソコ、僻まな〜い♪^^
ナース同僚2「当て付けかよ。キモい。アラフォー。」
今なんて言った!?^^#
ナース同僚 「アラフォー。」
ナース同僚2「アラフォー。」
^^##
二度と、異物挿入が出来ないカラダにしてやる!!^^#
ナース同僚2「ちょっとタンマ。
「異物」って、指は入らないよね?」
含める!^^#
さあ、覚悟!!^^#
ナース同僚「ちょ、ちょっと待った!
わ、私達が悪か……
ナース同僚 「アッー!」
ナース同僚2「アッー!」
…また、詰まらぬ物をヤってしまった…。
さてと、帰る前に、バアちゃんの様子でも見てこよっと。
さ〜てさてさて…お休みなさい〜……。
ん〜……まあ…こんなモンなのかなぁ……。
ん…お休みなさい……。
あ〜…千枚漬けみたいなの美味しい…。
お酒も美味しいわね…。
モノづくりですか。それは結構な事ですね。
で、誰が買ってくれるんですか?
↑
こうなってる…。
今までは、外に出せば、買う連中が居たけれども…その連中も、
証券詐欺で資金繰りに詰まって…買ってくれなくなった。
で、内を見ても、顧客と成り得る層が薄くなってしまってる…。
要は、金を持ってる連中が少ないし、また、財布の紐も固くなってる。
今までの、経済成長の名残的な、「新商品を企画して、広告打って回転させる」モデルが、
通用しなくなってる…。
もう、宣伝すりゃ売れるだの、代理店に金落とせば売れるだの、そういう考えは、
過去の神話になりかけてる…。
結局、モノづくり何て言うのは、モノが売れなきゃ、回らないのよね…。
で、それでも、潤沢なキャッシュを持ってる所は良いんだけど、自転車操業とか遣ってた所は、
回らなくなった時点で、窒息死してしまう。
だから、やれ倒産ラッシュだ、解雇ラッシュだ、となる。
すると、益々、顧客と成り得る層が薄くなるから〜 のスパイラル…。
…何とも、素敵なシナリオじゃない…。
で、対策として…
まず、日銀が、コール物の金利を、申し訳程度に、下げたけれども…それは、効果が限定的だろうし…。
こう…日銀のパフォーマンスと言われても、仕方無い感じ…。
「アメリカが動いたぞ!→仕方無い、ウチも下げるか…。ただし、01%の幅は残す」的な…。
0.2%程度の切り下げで、借り手が増えるだとか、銀行だとかの供給サイドが動くだとか、
普通預金の金を下ろして使うだとか、到底思えないしね…。
また、国債何て物は、殆どが、金融機関が持ってるらしいので…それを買い取っても、状況は余り変わらないかも…。
金融機関に資本を供給した所で、所謂、サブプライムな所には、資本は落ちないだろうしね…。
政策金利が如何あれ、サブプライムな所へ貸し出す場合の金利は、リスク的に言って、下げられないしね…。
でも、緊急保証制度とかの対象になっている中小企業は、既にそれなりに潤ってるみたいだけど…。
…まあ、それも、所が限定されてる面は有るだろうけどね…。
それと、CPの買い切りも、中々良いんじゃないかな、と思う…。
大きい所の資金繰りの改善、って面ではね…。
…でも、幾ら、当面の資金繰りが良くなったからと言っても、結局、モノを売るには、
需要がなければ行けないから…。
そんな、サプライ側だけで彼是遣ってても、仕方無いのよね…。
モノの供給サイドの延命措置が出来上がったとしても…需要サイドの金詰りが深刻なのは、
何ら、変わりないし…。
給与を増やしたり、景況感を改善して、内需を増やす…って言うのは、もう、5ヵ年計画ノリで
遣らなきゃ行けないだろうし…。
かと言って、外を開拓したくとも、外にも金が無いし…。
…と言うか、内部保留が潤沢に有る所って、リストラとかそんなに必要なのかなぁ…?
リストラして、更に内需や治安が悪くなって…とか、洒落にならない気もするのだけど…。
…でも、企業何て物は、数字を出すのが至上命題みたいなモンだし…「営業利益がどれだけ増えた」とか、
役員の武勇伝+役員報酬が為に…リストラは敢行(笑)するんだろうなぁ…。
…そりゃ、株主総会で、減益の説明責任なんぞを負わされたい役員何て、居ないだろうしね…。
それは…構造的に、仕方無いのでしょうけど…。
でもなあ…もう少し…「従業員を支える事で、日本経済を下支えしているんだ」みたいな気勢が
ある所が有っても、良いだろうになぁ…。
…何て、そんな「甘ったれた事」を言っていれば、競争に負けかねない=自分の地位や収入が脅かされる、ので…。
ん〜…やっぱり、根本的な原因は、ネオリベ的概念に有る気がする…。
競争して、勝ち残った者のみに富が集中するのが、正義、みたいな…。
で、負けたヤツは自己責任だとか、税金を食わない+規制緩和で民間に市場を開放する小さな政府こそが素晴らしい、
ってマスコミで宣伝して、小さな政府の道を歩んで来たので、セーフティーネットなんて有りませんよ、
とかなってる…。
負けたヤツにセーフティーネットなんて要らねーよ 自己責任乙m9(^Д^)プギャー!!!!!!
ってね…。
結局、既存の金持ちが有利に成る詭弁的理論でしかないのにね…。
…唯、日本に如何に金を落とすか、となると、既存の日本の強み…まあ、要は、
製造業の部分を、活かさなきゃ行けないんだけど…。
トヨタだソニーだパナソニックだとか言った、ネームバリューも有って、
世界的に通用する所だとかね…。
で、それらを、ネオリベ的ではない運用方法で、回す必要が有るのだけど…。
…けれども、そういう所の上層部の考えって言うのは、えてして、「リストラ敢行」の類だと思うので…
その辺りを何とか出来ればなぁ…。
こう…器さえ利用出来れば良いと言うか…守銭奴だとか、ネオリベの代弁者と繋がってる様な
上層部は要らないから、トヨタだとかの持ってる資源を、もう少し、日本に有益な方向に使おうよ、
って感じなのだけど…その…それだと今度は、「年金」だとかと一緒で、「使う」事がメインになって…
稼げなくなってしまいかねないのがなぁ…。
年金砲発射!! とか言って…。
うん…「稼ぐ」事と、適当な「分配」が出来る人間何て…そう居る訳も無く…。
大体は、「稼げる」人間は、ネオリベ的な、「下層は屑」志向だし…
対して、「分配」の出来る人間は、自社に利益を誘導するのが、苦手だったりするし…。
こう…「稼げる」人には、「稼ぐ」部分だけを任せて…配分は、「分配」の出来る人間に任せられれば良いのだけど…。
経済学的に、これだけ分配して、消費マインドがこれこれだから、消費性向がこうなって、
金利的に、金の回りがこうで〜 だとか遣って、それなりに最適そうな解を目指す、みたいなね…。
…でも、「稼げる」人間が、“自分が”稼いで来たと思ってる金を、私腹が為に使わない訳も無く…。
何だかんだで、色々な「稼ぎ方」を見付けるでしょうね…そういう人間は…。
官僚だって、1000万円プレイヤーだけど、天下り先は確り確保しておくとかね、
「稼ぎ方」を知ってたり、利権を持ってたりする人間が、「稼ごうとしない」筈はないのよね…。
いざとなれば、ヤクザが噛んで来て、事を動かして、ヤクザと山分け〜 とかも出来る訳だし…。
うん…だから、上層部何て言うのは、大抵、ネオリベ的思考だし…給与などと言う経費に金は落ちない…。
…まあ、金に賎しい位でないと、対外的には、遣って行けない、と言うのも、
ある程度は確かだろうしね…。
対外的に、「技術の日本」だとか言う、ブランド的なイニシアチブが有るにしても、
良く居る…と言うか、基本的な日本人像である「なあなあ日本人」では、
華僑とかの漢民族や、サクソン人とかと渡り合えないでしょうし…。
やっぱり、「なあなあ日本人」を従えて、他国の民族も従えてやる、位の
迷惑な勘違いを堂々と出来る位の人物でないと、食い物にされるのが落ちだからね…。
…でも、そういう人間はえてして、庶民から集めた金をばら撒いて、キックバック貰って
私腹を肥やす事に尽力したりするから…下層としては、困り者…。
そも、日本の対外的属性である「金持ち」と言う部分も、何時まで、民から搾取してばら撒けるのかが
疑問だし…如何なる事やら…。
例えば、上としては、民から集めた金をばら撒く事で、対外的に事なかれ主義を貫き、
波風を立てずにのらりくらりと、外交的面倒事を避けられたりするのかも知れないけど
(そして、そういうのが、「手腕」と評価されるのかも知れないけど)、
民としては、「吸い上げられた金がばら撒かれている」としか映らない訳で…。
そりゃ、上としては、金をばら撒いて事が起こらない間に、私腹を肥やせるから、
「上等な手法」なのかも知れない。
でも、搾取される側としては、溜まったモンじゃないわよね…。
…ま、上としては、「自分達がこうして、諸外国の面倒事を押し付けようとする圧力から
救ってやってる」だとか言うのでしょうが…結局、「金を支払う」と言う面倒事は付いて回る訳で…。
しかも、それは、金が無くなったら、取り得ない手法な訳で…。
そりゃ、消費税も上がるわよね…。
で、日本は、諸外国の金蔓にされている様にしか見えず、庶民としては、上の金蔓にされている様にしか見えない…。
それでも、争いが、痛そうだし怖いし嫌いな日本人としては、従順に、その立場に甘んじて見たり…。
これは、素敵な国民性…。
…ま、他国も、上が搾取するのは、全く変わんないんだけどね…。
昔っから、生き物ってヤツは、そういうモンだし…ヒトに於いても、金の量と言う基準になっただけで、
そんなイキモノイキモノしてる所が有るのが、当然だしね…。
で、その生物的な部分が、これまた、ネオリベ的思考と相性が良くて…
勝ってる人間は、もう何でもアリにして、どの部分でも、自分が勝ちたい、だとか思う訳だし…。
…でも、もう少し、サステナビリティを考えないと…そんな短絡的思考では、今回のトヨタみたいに
なりかねないと思うんだけどね…。
下層搾取してたら、下層が車買わなくなって涙目wwww
みたいなね…。
…唯まあ、その生き物的な部分を上手く利用してると思うのが、「身近な敵」を叩かせる遣り方…。
例えば、A,B,Cから搾取している層が居て、A,B,Cの不満の矛先が自分の方を向かない様、
A,B,Cそれぞれの年収に応じて、階層分けをし、高い者には、低い者を蔑ます事で、ガス抜きをし、
低い者には、高い者を非難させる事で、ガス抜きをする…。
これは、生き物の性質を上手く利用した、良いはぐらかし方だと思う。
昔の、非人だとか穢多の遣り方と一緒ね…。
「お前らで憎み合ってろ。こっちに向けるんじゃねぇぞ」
って…。
で、そんな争いに終始している限りは、何にも変わりはしませんよ、って事で…
体制は安泰なのです…。
これは、体制側からすれば、誠に良い事だし…また、搾取される側からすれば、
適当なガス抜きで、遣り込められて、結局、搾取が続く、って事になる…。
…何やら、今も、そんな構図をあちらこちらで見るけどね…。
…まあ…所詮、ヒトは生物なので…それは、仕方無い観も有る…。
…唯、今度は逆に、人権を台頭させ、利益誘導をしようとする勢力に乗っかって、
下に居た者が、被差別を武器に、上に上り詰めたりもする…。
こう…大富豪の革命みたいなね…。
で、今度は、その「革命」を起こした者が、利権を持つ特権階級になったり…。
うん…生き物で有る以上、世の中は、平等なんて有り得ないのよね…。
何かしら、迸りを食う者も居るし、運良く、利権の椅子に座れる者も居る。
それが、現実に有る事で…リソウなんて語ってるだけじゃ、何にもなりはしない…。
…それでも…理想をリソウの儘にして、今日もなあなあに励むのが、日本人なのかなぁ…。
…まあ、少なくとも、私はそうだけどね…。
あ〜…机上で物事を考えるのは、楽しいわ…。
「わたしがかんがえる、にほんさいけんけいかく!」みたいな…。
実際は、動かなきゃ、如何にもならないんだけどね…。
…それでも、「動く」と言うのは、要は、胃をキリキリと痛める政治ゲームに熱を出しながら、
何時何時、現在の地位を無くすかにビクビクしつつも、上に上り詰める事だから…。
そして、いざ、有る程度の地位に上り詰めたとしても…実際に動かせる部分は本の少しで…
他の業界・分野の利権には、手を出せる訳もない…。
で、それなら、リソウ的な世界だとかを追い求めるよりは、私腹を肥やした方が、何倍も、良いじゃないか、
とかなっちゃう…。
生物的にも、その方が有利な訳で…。
だから、下に居る時は威勢が良くとも、いざ、上に上り詰めると、急に掌を返した様に、
柵多き微温湯に、どっぷりと浸かっちゃってる人間も多いわよね…。
人間、現金が目の前にちらついていると、「何時もの私」何て言うアイデンティティは
保てない物なのよね…。
…さて置き…ま、何であれ、結局、こんな風にウダウダ言おうとも、何も変わらないんだけどね。
言いたくなる、って欲求を満たしてるだけで…。
金が欲しけりゃ、企業内政治ゲームを勝ち抜くか、相場師にでもなって山張って下さい、って感じだろうし…
日本を如何とか〜 と、独り善がりなリソウを実現したいなら、市議でも代議士でも何でも言いから、
政治の世界に立候補して見て下さい、って事だし…。
何れも、「正規のプロセス」(革命含む)を経なければ、何も変わらない…。
そして、その何れも、「独り善がり」な、「リソウ」の実現に過ぎなかったり、生物的な、
自個体への利益誘導…私腹を肥やして、気持ち良くなってるだけだったりする…。
結局、「真の平和」だとか、思わず鼻で笑っちゃいたくなる様な事は、実現不可能なのよね。
所詮それは、とある部分だけに利益を誘導する、(生物的な)「独り善がり」なリソウに過ぎない。
資源的…また、ヒトの幸福的(快楽的)な全体最適だとか、物理法則を弄る位じゃないと、不可能だもの。
如何しても、「切り捨てられる」部分は出て来る。
…で、えてして、それが、自分だったりする訳で…熟々、自分の力の無さが嫌になってみたりするけれども…
ま、それでも、生きてくしかないしね…。
取り敢えず、生きてる感じ…。
ん…まあ、アレよアレ…。
「現在の情勢を如何した物やら…」だとか、全体を俯瞰した気分で掲示板政談でもして、得意気になってみたりして、それだけ、ってヤツ。
そうすると、自分が頭良くなったり、偉くなった気がして、気持ち良いから。
うん、それだけ。
結局、そんなモンで終わっちゃう物だし…余り根を詰めてまで、政治何て語りたくないのも、事実…。
「自分が頭良くなったり、偉くなった気がして、気持ち良い」場合を除いてね…。
…なので、正直、こんな文を書くよりは、「しぬのこわいようわ〜ん(涙目」とか言う、
ペシミスト丸出しな文章を考えていた方が、楽しいと言うか…。
同じ不毛なら、より「生物的に切実な」物を選んでしまうのかなぁ…私は…。
…それもまた、生物的だけれどもね…。
「怖い」って感情に、忠実に従ってる訳だし…。
…ま、要は、経済的には、「負け組み」に甘んじてるから、余り、「金稼ぎ」に邁進する気にはなれないし、
かと言って、青年団が如何だの、地元の有力者が如何だの、集票が如何だの、殆ど私欲が為の政治的な活動とかも、
する気になれないし…って感じかしら…。
何か…不毛な感じがしてね…。
…そも、金もお頭も無いのに、政治的に動いたって、相手にされず、火傷するだけだし…。
それは、臆病者には向いてない…。
…やっぱり、臆病者のペシミストは、日陰で、死に就いて考えるのが、納まるべき鞘袋って物よ…。
あ〜…阿呆な事を書いてしまったわ……。
…何時もの事だけどね…。
…ん〜…やっぱり、ギガル氏の作るワインは、安定して高品質で…良い感じね…。
…はい、それではそれでは……お休みなさい……。
あ〜…3人前程度の刺身を、一人で…日本酒と共に頂く…。
ご飯も美味しい…。
…唯、如何せん、食べ過ぎた…。
あ〜…お茶と金鍔美味しい…。
…で、と言う訳(?)で、死に就いて、適当に書き連ねてみる…。
まあ、「死」と言うと、まず付いて回るのが、
・死ぬと、「私」は如何なるのか
ってヤツ…。
うん…物心付いた人なら、誰しもが通った道ね…。
太古の昔より、大いなるテーマになってる…。
…ま、酔ってるのを承知で、少し考察しましょうか…。
…何度目だろうね、これ…。
えーと…まず、死ぬと、物質がヒト個体と言う形質を取らなくなるので、
・視覚や聴覚と言った感覚、また、記憶領域や思考と言う物が無くなる
ってのが、第一に考えられるかなぁ…。
…って事は、「私」を飼っている「脳」の部分も無くなるので、「私」は、
掻き消えてしまうと考えられる。
うん…これがまた、多大なる恐怖を齎すので、其処から先を考えたくなくなったりも
するんだけど…そんな、多感な少年みたいな事も言ってられない…。
…こう…此処の所は、死に対する発狂染みた恐怖感も、「生きてる内しか味わえない」と言う事で、
妙な快感の様な物まで感じ始めた私だもの…。
もう、戻れない…。
…話逸れるけど、それに快感を宛がうのは、生物的な防衛反応だろうし…此処でも、「私」の
生物従属性が露に…って、そんな事はさて置き…。
えっと…まあ、「死」に関しては、私の忌み嫌う「睡眠」が、永遠に続くって言う、
所謂「永眠」みたいなのが、表現としては適当だと思う…。
何せ、解り易いわよね…。
実感し易い…。
で、「眠る」とは言うけど、夢を見る事も無いし、覚醒する事も無い。
だって、既に、「私」を保持していた「脳」は、物質的にばらばらになっていて、
もう何処にも、「私」を記憶する媒体が無いんだものね。
且つ、其処から先にも、二度と、生まれようがない。
…仮令、量子的に「それらしいモノ」が生まれようとも…一度、「途切れた」記憶って言うのは、
物理的に結び付き得ないから… 同一性が無いのよね… 「同じ物」じゃない…
…などと、私は勝手に思っているし…また、大抵のヒトには、そういう視点(時間的、また空間的に離れた二者は、
同じ物では無い、とか言う視点)が組み込まれているけれども…それ自体が、ヒト個体の生存が為の、
「勝手な」視点なのかも知れない…。
要は、その見方は、誤っているのに、「生存に有利だから」、敢えてその視点を保有しているのかも知れない…。
…かと言って、「何」から見れば、その視点が「誤っている」のかが問題になるし…そも、それなら今度は、
その「何か」の視点が、「別の何か」から見て、誤っている…だとか言う、無限ループになるし…。
…此処は一寸、ヒトには解り得ない…。
ヒトは、飽くまで、現在のリソースで、世界を…死を見詰めるのみ…。
…って事で、閑話休題…。
まあ、その様な、「私」を無くしてしまう「死」を回避するには如何すれば良いか、って所が、次の問題点かしらね…。
で、今現在、流布されている物には、宗教的な物、神秘的な物などを含めて、色々有るけれども…
概ね、考え付かれているのは、こういう趣旨の物だと思う…。
・ヒト個体の持っている「私」の「記憶」が、何処か他の場所に保存されている
これは、「魂」と呼ばれる事が多い
・時空を遡る(時間を遡る)事で、生前の「私」の「記憶」にアクセス出来る…
詰まり、この宇宙自体が、一つの記憶装置になっており、其処から、「私」の「記憶」を、
「神」の様なモノが、取り出せる
(「神」であるので、量子性云々は無視出来る)
・そもそも、死後の「私」は、「物理的実体」などではなく、ヒト程度の視野では、
捉える事が出来ない
ん〜…多分、こんな感じかなぁ…。
一つ目の、「魂」だとか、別の実体を定義して、其処に「私」が移り住む事になる、って説明が、
一番多い気がする…。
また、三つ目のヤツは、「魂」の非物質的バージョンって感じで、書いといて何だけど、大差ないかな…。
二つ目は、要は、宇宙と言う記憶装置から、「私」部分を読み出せる「何か」が居て、その動作如何に因って、
「私」の命運が決まっちゃう、って感じだけど…一般に、宗教で言ってるのは、こういう事よね…。
信じる者は救われる。信じる者のみ救われる
って…。
…さて置き三つ目は、単純に、ジャーナルと言うか、ログブックみたいなのから、ロールフォワードを行うイメージね…。
但し、それは、ヒトには行い得ない、「時空間を遡る」って手法で行う、って感じの…。
…まあ、何れにせよ、「神」の様な「何か」の力を借りる必要が有るんだけどね…。
…唯まあ、そういう宗教的と言うか…形而上的な臭いがぷんぷんする類のお話は、
「解らない」のが実情なので…。
「神」何て定義してるけど、それって本当に居るの?
って話になるし…。
なのに、それを信じて、死に挑み掛かる、って言うのも、中々…恐ろしい物で…。
…唯、それ以外に、信じる物が無いので、仕方なく、それを信じて、逝くしかない…ってね…。
うん…実際、智識を蓄積する為に生きていて、魂みたいなのにそれが蓄積され、
輪廻する…だとか、その類の設定は、一寸、「私」に都合が良過ぎる、「生物的に利になる」設定に過ぎない観が…。
こう…死んだ後も、「私」は消滅しませんよ、だから、怖がる必要は有りませんよ、ってのも有るし…
それを広める事で、「倫理」だのを他人に押し付けられる=自個体に不利になる行動を、他個体にさせない、
だとか言うのも有るし…些か、生物的な「利」の為の設定に過ぎない観がある…。
そういう設定って、
じゃあ「魂」って何だ?
とか問えば、「解らない」、「見えない」とかなる訳だし…。
…そういう、最終的な担保の要らない設定なら、誰でも、幾らでも、作り出せる訳で…。
うん…こういう形而上的なのは、信憑性が薄くて…。
…物理的に言えば、この個体が正に、「私」の担保になってるのよね…。
「エントロピーを減少させている開放系」が為に、「脳」と言うニューラルネットが…「私」の存在基盤が
存在出来、また、保たれているのだから…。
って事で、この個体が無くなれば、「私」の存在要件であるニューラルネットも無くなるのだから、
「私」は居なくなると考えられる。
物質がネットワークを組んでいるからこそ…そのネットワークに、「情報」を
溜め込んで置けるからこそ、「私」が存在出来る。
だから、ヒト個体の物質が、「エントロピーを減少させている開放系」的に振舞わなくなったら…
詰まり、「外と内」の区別が無くなる…要は分解されて行くのね…そうなったとしたら、
その中に、「ニューラルネットの配線され具合」として記憶されていた「私」は、もう
「記憶」と言う形を保てず、「情報」は雲散霧消して、なくなってしまう…。
ヒト、と言う形質…ヒト、と言う「エントロピーを減少させている開放系」で有ったが為に、
内部に情報保持機関で有る「脳」を保持出来たし、「私」を保持出来ていた。
それが、水素分子だの炭素原子だのになれば、其処には「私」と言う情報を保持してはいられない。
なので…ヒト個体の死は、即ち、「私」の死に繋がると考えられるのだけど…此処から、
…果たして、「私」は、このヒト個体との共同の運命から、「脱出」出来るのだろうか?
果たして、「魂」であれ、電子的デバイスであれ、何か別の物に「脱出」する事は出来るのだろうか?
って繋がるんだと思う……けれども、眠いので…また今度…。
お休みなさい……
…何か、チョコレートケーキを自作しかねない勢いな感じ……。
…う〜ん…濃さの違うガナッシュに…ベリー系の果物は、
オーソドックスに苺で行くか…チョコレートの風味を強くして、ラズベリーで行くか…。
ん〜…まあ、良いや…。
兎に角、保守保守お休みなさい…。
保守です…
また急に寒くなりましたね…
ん〜…何やら、ケーキの様な形をしたモノが出来上がった…。
それはさて置き……
>>57 そうね…此処の所、結構、寒くなって来たかも…。
風邪など、引かない様にね…。
ん…私も気を付けます…。
保守…。
59 :
('A`):2008/12/24(水) 22:10:54 0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
>>59 僕たち純真無垢なsageブラザーズ!
人目につかないようにsageてあげるよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ sage
(・∀・ ) ( ・∀・) sage
/ \ / \ sage
⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ sage
し(_) (_)J
…そのageブラザーズさんは良く見るけど、このsageブラザーズさんって、
殆ど見ないわよね…。
…と言うか、今ググって、始めて見たわ…。
…取り敢えず、「ネタもないのにage」ると言う、徒労にも似た行為を態々して頂き、
感謝の極みで御座います…。
特に、このスレに書き込むと言う事は、私からのウザったいレスポンスが来るわ、
流れが意味不明だわで、中々、遣ろうと言う気にはなれないのよね…。
その壁を乗り越えての「徒労行為」ですから、まあ…それなりに、その「徒労行為」を
行おうと思える物が、このスレに有るのかなぁ…だとか、嬉しくは思うわね…。
…まあ…うん…態々、お疲れ様でした…。
今後とも、何卒、弊スレを宜しくお願い致します…。
…あ、それと、メリークリスマス…。
…さて…
メリ〜クリスマ〜ス!!♪^^
…と、言いたい所ですが、眠いので、クリスマスネタが何も思いつかない…。
…と言うか、思い付いても、書く時間が…。
…取り敢えず、26日〜 かなぁ…。
クリスマスネタを如何こうするにしても…。
…って言うか、ケーキが結構美味しい…。
素人が金を掛けずに作ったのに、まあまあ…良い感じ…。
…で、明日には、ザッハトルテと貴腐ワインが控えていると言う、メタボリックっぷり…。
あ、そうそう、チーズも買って来ましたわよ。
貴腐に合いそうな、クリーミーな白カビチーズ…。
…如何でも良い…。
…でも、このクリーミーさと、白カビの少しピリリとした辛さが堪んない…。
…で…
「どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その9〜」のレス番号279の続き…。
―あらすじ―
ナースさんがひどいさんの、矢鱈と「ひどいです〜」を連呼する姿勢に腹が立ち、噛み付くも、
ひどいさんは、自身の「過去の酷さ」を語る事で、「ある程度は仕方無い」事を納得して貰おうとする
(+不幸自慢と言うか、これほど不幸だったんだぞ!と主張したい面も)。
しかし、ナースさんは逆に、
「だったら尚更変わるしかない。You can "CHANGE"! You can "CHANGE"!」
の一点張り。
そのナースさんの態度に、流石に業を煮やしたひどいさんが、
「「変われ変われ」だとか、上から目線で突き放して、貴女自身が「良い事言った」だとか自己満足した所で、
私に何のメリットが有る?私の事が何も解らない癖に、解った風な事を言うな!」
と逆上し、泣きながら遁走。
ナースさん、ひどいさんの思わぬ反撃に、言葉に詰まって立ち尽くす。
で、如何するの? ←今ココ!
……。 (ナ
……。 (姉1
…ん、何時までも、こんな立ち尽くしてても仕方無いわね。
さっさと、追っ掛けよっと。
…あ…で、でも…
熱りが醒めるまで…待った方が…(゚ー゚;)
そ、その…ひどいさんも、結構…頑固な所は有りますから…。
今行くと、冷たくあしらわれるか…若しくは…衝突する事になりかねませんし…。
…いやいや、今直ぐに行かなくて、如何するってのよ。
待ってて、何になるの?
…例えば、貴女だって、イモウトちゃんの事になったら、
「ほとぼりが醒めるまで〜」だなんて、言ってられないでしょ?
そ、それは…確かに…そうですが…。
それに、さっきのは、私が悪かったのは明らかよね。
配慮が足りなくて、あの子を不快な気持ちにさせたのが、
正にこの私なんだもの。
その尻拭いもせずに、衝突を回避し、時間に解決を丸投げして、
後から飄々と、何事も無かった様に現れるなんて、私のする事じゃないわ。
そんな事をする位なら、あの子の怒りを受け止めて、言い負かされて、
ヘコむ方がマシってモノよ。
……。
それにさ、熱い内に打たないと、硬くなって変形しなくなる鉄みたいに、
気持ちって言うのも、冷めてしまっては、変化に乏しくなる物だからね。
気持ちが熱く昂ってる時じゃないと、とても、さっきみたいなホンネは
曝け出せないわよね。
だから、あの子の気持ちが熱く熱している今こそ、寧ろ、あの子のホンネを
聞き出すチャンスなんじゃない?
さっきのあんな話なんて、シラフじゃ、到底出来っこないだろうしね。
そして、熱く燃え滾っている時ほど、相手の言葉には傷付くし、
考えさせられたりもする。
詰まり、「変形」し易いんだな、コレが。
…「変えてやる」ってのは、確かに私の驕りだったけど、それでも、
あの子にあんなサイアクな印象を与えた儘、気持ちを冷え固まらせ、
固定化して欲しくは無いのよ。
「あの子には、もうちょっと、シアワセになって欲しい」
そう思って言った積もりの言葉が、実は相手を傷付けるだけで…そして、
あの子の「嫌いなヤツ」リストに、新たな一行が加わるだけだとかさ、
逆に不幸にしちゃってるだけだもん。
「私の所為」でね。
そんなのは、お天道様が許しても、この私が許せない。
私は、一応、自分の言った言葉が、どれ位、相手を揺さぶるだとかは、
考えてる積もりなのよね。
それが、あんな「失敗」を犯したとなれば、「女の子は泣かせない」事を掲げる
私の沽券に関わるわ。
だから、何とか、私に抱いた不信を解いて貰って…あわよくば、その時の熱い遣り取り、
熱い衝突を、「変形」の原動力にして貰いたいのよ。
…ま、それも、私の力不足の所為で、失敗するかも知れないし、
余計に印象を悪化させるだけかも知れない。
けれど、だからと言って、「動かない」、何て言葉は、私の辞書には
載ってないのよね。
悲しいかな、私は、たとえ嫌われるリスクが有ろうとも、動かずには
居られないのよ。
…だから、今暫くは…あの子の事を、私に任せて欲しい。
…解りました…。
…ただし、その代わり、ちゃんとひどいさんを、
受け止めて遣って下さいね。
モチロンよ。
そんな、私が、「オンナノコを泣かせたまんま」のオンナだと思ってるワケ?
自分が、女性を泣かせた儘だとか、「世の中の女性は皆、百合姉妹」が
モットーの私が、許すワケ無いじゃない。
ダイジョブよ。任せなさい。
…ま、大きな泥舟に乗った積もりで、待ってなさ〜い^^
…ふふふ…ナースさんらしいですね…。
…それでは、任せましたからね。
帰ってくる時には、ちゃんと、お手手繋いで帰って来て下さいよ。
…いや、ソコまではどうかなぁ^^;
駄目です。
ちゃんと、其処までしないと、認めませんからね。
も〜、手厳しいなぁ…^^;
…ま、「オジョウサマ」の所のメイドを誑かしたんだから、当然か。
任せなさい。
確りと、あの子の貞操観念を、千切り去ってやるからさ〜^^
いや…其処までは一寸…(・・;)
んー…まあ、こんな物かしらね…。
…何か、東方付けだった反動が来てるのかなぁ…。
…何だろ…回帰的と言うか…総花的(利益配分と言うより、彼是手を出すと言うニュアンスでの)と言うか…
色々と、まあ…終わってない物に、手を出して見たりしたい気分…。
…ん、まあ、この気分もまた、何時かは何処かへ消え去っちゃうのでしょうが…
この気持ちが燻ってる間に、色々と、手を出させて貰おうかな…。
…無論、東方キャラを用いた、「私」の考察だとか、雑談染みたチラシの裏も
継続して行きますので…。
あ〜…益々、訳の解らないスレに…。
正に、それこそが、このスレのアイデンティティ…。
喧々囂々としている様で、実質、発言者は一人と言う、お花畑と玩具箱と妄想をぶちまけて
とろ〜りと煮込んだ感じのスレ…。
…はい、如何でも良いですね。
…お休みなさい……。
あ、そうそう、今思い出したわ。
何かね、何でか解んないけど、今朝、パチュリーさんに振られる夢を見たのよ。
あ〜、これは、幸先の良いクリスマス・イブのスタート…とか思ってたら、
恙無く終わって、拍子抜け…。
何か…こう…カップルの微笑ましい姿だとかが、余り見受けられなかったなぁ…。
…やっぱり、今年は不況の波を被って、浸水の処理に追われてるのかなぁ…。
…こう…少し聞いた話でも、やれ彼氏が仕事だの、遠方に居るだのだとかだったし…。
…「遠方」の方は、本当に「彼氏」なのかは解んないけど…。
…私も、仕事仲間と少し話して、ケーキ食べて、友人宅に転がり込んだりして、何時も通り
お酒を呑んで…特に、代わり映え無く…。
…如何でも良い…。
えっとね、まあ、パチュリーさん、ってのは解るのよ。
東方キャラでネタを作る時、動かす中心になるのが、パチュリーさんだから…。
…唯、振られただの如何だのだとか、私にまだ、そんな性欲…と言うか…
性的な、「オス」として、女性を求める本能が残っているだとか、思わなかったなぁ…。
…ああ、後、夢の中のパチュリーさんが、(それ以外に「パチュリーさん」のイメージが無いのだから、
当然なのだけど)私が勝手に設計して組み立てた、このスレとかで出て来るパチュリーさんの性格の儘で、
面白かったわ…。
その…要するに、その夢を見ていた時は、私が東方ネタを作ろうとしている時に働いている脳の部位…詰まり、
「そのキャラクターの同一性を如何に維持するか」とかのバランスを考えてる部位が、作動してる、って事じゃない…。
「パチュリーさん」と言う、固有の名詞を持つ個体、これは、所謂「おばあさん細胞」が如くに、
「パチュリーさん細胞」が存在するのではないか、と言う程に、「それ」として…「とある個体」として…「正にこの個体」、
として識別されているであろう、「パチュリーさん」よね…。
それを、認識する部位や、「“パチュリーさん”の同一性の基準、と言う、脳に有る照合先と矛盾無く、
パチュリーさんを動作させる」部位などが、動作する事で、初めて、「私」に「何時も通り」の「パチュリーさん」が
入力されるのだと思うから…。
その…例えば、何時も接している「田中さん(仮名)」の行動を、目を瞑って、何時ものキャラ性(と、自分が設定している物)と、
矛盾無く動作させて見れば、解り易いのかな…。
…それと、その行動に対する、私の反応だとかね…結構、想像出来る物よね…。
…で、「想像出来る」って事は、何時もの「私の反応」だとかも、実質、「私」の判断で行っていると言うより、
「想像出来る」部位だとかから、処理物を受け取っている、と考えたりも出来…… …何が言いたいのか、
解らなくなって来た…。
…その…要は、手を動かすどれだけか前に、とある部位のニューロンが発火して…そして、その次に、「私」が、
「動かそうと思った」、と感じると共に、運動神経に信号が行き、筋肉が動いて、手が動く、ってヤツね…。
「私」が感じる前に、動作・処理して、「私」に入力している部位が有るんだよ……と言うか、私の役割なんて、
その処理物のモニターみたいな物だ、って感じの事と似た様な事を言いたいのかな…。
…それと、この辺り…えっと、「同一性の設定」を維持する脳の部位を、脳のマップと関連付けて、脳の活性量を調べながら、
色々見て言ったら面白そう…だとかも有るのかなぁ…。
…唯、私には、何処が、そういう機能を果たしている脳の部位なのか解んないし…
脳の状態を見る事が出来る高価な機器を持っている訳でもないから…こうして、妄想を吐き出すしかないんだけどね…。
あ〜…まだまだ、勉強不足…と言うか、まず、素質が無い…。
頭悪いにも程が有るわ……。 …この文章だとか…。
…お目汚し、誠に失礼しました…。 …本当に寝ます…。 歯も磨いたし…。
う〜ん…。
肉もチーズも、牛由来の脂肪だからなぁ…。
そろそろ、質の良い脂が欲しい所…。
さて…
小悪魔(東方)が、ヒト個体の形を取るのは何故か
ってヤツ…。
…いや、そりゃ、ヒトのオスからすれば、擬人化した方が、エロいので良いんだけど…
その辺も踏まえて、色々と、無駄な事を書き連ねて見る…。
えー…何やら、所謂「小悪魔(こあくま)」とされる、所謂"Imp"クラスの悪魔だと、
自身の形質を自由に変える、って事は、出来るのか解んないけど…
こう…"Lesser Demon"クラスの「小悪魔(しょうあくま、ってニュアンスかしら…)」だと、
自身の形質を、結構自由に変えられたりするみたいなので…別に、「ヒト」な形質に
拘る必要も無いのよね…。
…ただし、ヒトの目の前に現れる時は、ヒトの形質をしていた方が、色々と便利そうなので…。
変装って点でも、性的魅力を利用する点でも、「知能がある」と思わせる点でもね…。
変装→悪魔だと解んない、だとか…
性的魅力→ヒト個体は、同種であるヒトの異性に対してのみ、性的興奮を覚える為、それを利用する為に、だとか…
知能がある→ヒトは、自種を、「知能的」と捉える節があるので、それを利用して、権威付けたりする、だとか…
また、逆に、ヒト個体の形を取らない事で、知能が無さそうに見えて、魔法を使って不意を衝いたり、
気持ち悪くおどろおどろしい形を取る事で、ヒトを退けたりも出来そうね…。
…さて置き、そんな風に、小悪魔(東方)が、ヒトの形質を取っているのも、そういったメリットを求めての
物だと考えられるのよ…。
(「しょうあくま」だと仮定した上で…。
また、「♀だらけの東方世界で、♂にする必要性が無い」、「基本、男性をターゲットにしている作品で、
♀の性的魅力を利用しない手は無い」だとか言う、上層と言うか…メタな事情は置いといてね…。)
じゃあ、そのメリットとは何か、と問われれば、そりゃ、「ヒトの♀のメリット享受」と言う点以外に、無い気がするわよね…。
性的魅力と言う資源もそうだし、「か弱そう」だとか言うイメージなども、役に立ち得るでしょうね…。
…まあ、その辺りは、また、東方キャラクターを用いた、チラシの裏で書いて見ようかな…。
ん…それはさて置き、そもそも、ヒトみたいに、メス個体の、子孫個体へと栄養を送る為のパイプの役割を果たしている物…
要は、哺乳類に特徴的な器官である、授乳が為の乳房ね…それに性的興奮を見出す種って、少ないわよね…。
確かに、哺乳類に関しては、授乳を行うのがメス個体なので、乳房はセックスシンボルに成り得るのだけれども…
基本、哺乳類は「四足歩行」なので…腹部辺りに付いてる乳房って、見えない物なのよね…。
で、まあ…ヒトは、立ち上がる事で、サル時代の性的興奮の対象であった、「メス個体の赤い尻」が
見えなくなったので、代わりに、胸部に付いている乳房を、生的興奮の対象にする事で、
子孫個体を云々〜 だとか、良く聞くお話に繋がって行くのかなぁ…と…。
…まあ、その真偽はさて置き、他の一般的な生物個体である昆虫とかだと、外界の情報を仕入れる感覚の内、
嗅覚の比率が高かったりするので…結構、フェロモンとかで異性個体を識別してたりするわよね…。
で、恐らく…その昆虫達も、フェロモンを受容・認識する事に因って、「異性個体が近くに居るぞ!」と、
性的に興奮してる物だと思われるし…そういう、古代より継がれて来た原始的な、強制力の強い部分を、
「ヒトのメス個体」の形質を取る事で、ハックする事は、非常に有益足り得るのでしょうね…。
「萌え」何かもそうだし…アダルト関係の生産量だとか、もう本当に膨大な量だし…。
「金稼ぎ」等の利益誘導に、性的な物を利用するのは、理に適ってる…。
…このスレ何かも、モロに、「百合」だとか言う性的な事柄を掲げている訳だしね…。
…なので、こんなに「性」を意識しているヒト個体であって、また、ホモセクシュアルにも、性転換にも走れずに、
「百合」と言う名目で、(オスの作り出す、幾分、「神聖」なイメージとしての)女性を眺めている私が、
「パチュリーさんに振られる」のも、まあ…至って普通の事なのかなぁ…と…。
パチュリーさんは、最近、「AAを用いたチラ裏連投」の為に、良く頭の中に出て来てたので…。
「身近」と言うか…「良く頭に上る」=ニューロンの結合度合いが高まる、って事だし…
まあ、出て来ても可笑しくないかな、と…。
そして、其処に性的な、異性を求める姿勢を持ち出せば、まあ…大体、そういう筋書きになる事は、
目に見えてるしね…。
だから、夢の中にパチュリーさんが出て来て、思いっきり振られるだとか言う、ステキ体験が出来ちゃったりしたのも、
仕方無いのかなぁ…とかとか…。
…うわ…これは…我ながら、強引な展開……。
流石に引くわ……。
さて…
そんなこんなで、まあ…その…「夢」の中の「私」が受容していた「パチュリーさんの“的確”な動作」とかも、
まあ…要するに、「私」が「作り出し」た物ではなくて…唯単に、他の脳の部位で「作られた」物を受け取って、
見ているだけだと思うので…。
「私」が「考える」って言うのも、要は、処理を「私以外」に丸投げして、結果だけ受け取って、
で、「思い付いた!」だとか言って見てるだけに過ぎない、だとか思うのよ…。
私が見た夢の中の「パチュリーさん」は、「私」が作った物では無い様に…普段(覚醒時)、考え付く「パチュリーさん」もまた、
脳の中の「(有)考えるカンパニー」だとかに処理を丸投げして、得られた結果を受け取って、それを「見て」、それで、
「私」が作り出した〜、だとか言ってるだけなのだと思う、って事ね…。
その…丸で、「処理を投げた何て気付いていない」様にね…。
…そりゃ…「私」は、それに「気付く必要」も、全く無いので…。
生物的にはね…。
…で、それを考えると、
感情に縛られ、快不快に縛られ、脳の他の部位の入力にも縛られ…一体「私」って物は、何をしている部位何だ?
何故、「私」は、処理結果をモニタリングなどしているのだろうか?
とかなるのよ…。
んで、その事の説明に、
・その「見ている」主体こそが、「魂」で有って、「私」の永遠性、特別性の根拠になるのだ
・視覚入力を処理し、世界を形作り、対処法を、予め遺伝子に因って設計されている基準を元に、彼是模索する事を、
脳と言うニューラルネットの中で起こせば、其処には必然的に、「意識」が発生するのだ。
詰まり、「意識」とは、有意味な形をしたニューラルネット内で、処理が行われる事で、磁界が如くに現れ出る物であり、
昆虫や脊椎動物なども、当然、「意識」を保有しているし(見ている世界は、感覚入力の違いに因って、異なるが)、
また、ヒトが作り出したニューラルネットハードウェアなども、発展させて行けば、何れは、
「意識」を保有する様になるだろう
だとか、まあ…そんな感じの物が考え付くのだけど…結局、そんな形而上性を持つ事は、「解んない」ので…。
彼是と、テキトーに言い放つ事は、根拠が要らないので、出来るのだけど…逆に、確かめようも無い訳で…。
んー…本当に…ヒト(の中の私)には、少々荷が重いわね…この世界…。
さてと…明日に備えて、寝るとしますか…。
お休みなさい……。
こんにちはです…
あのですね…また規制されちゃいました…
夜までに解除されてほしいです…
少しコンビニに行ってあまいの買ってきますね
>>75 あ…どうぞどうぞ…行ってらっしゃい…。
あ〜…何か、こんな、二つの掲示板を、両方共監視して〜 って言うのは、
大変なのと共に、新鮮な感じ…。
携帯電話とパソコンを駆使する妹ちゃん…素敵よ…。
さ〜て…こっちにも投下…。
…何か…今日も、食べ過ぎた観が…。
そろそろ、自粛…と言いたい所だけど、お節が目の前に迫って来てる…。
嗚呼……。
…さて…唐突ですが…ハチのお話…。
えーとね…ハチなんかは…ヒトと比べて、可視光の波長域が、紫外線よりになってて…
紫外線を「見る」事が出来るのね…。
…と言うか、そもそも、「紫外線」と言う言葉自体が、ヒト基準の物だけど…。
さて置き、ハチは恐らく、その紫外線を利用して、花の中心部を見つけているのだと思う…。
その…花の中心部は、紫外線を反射してるので…。
こう…花の様な形、色をしていて、中心部から紫外線が発せられている物が有れば、
それを「蜜の在り処」とし、探りに行くのだと思う…。
…その時のハチ、って言うのは、その視覚情報に「反応」し、行動している訳よね…。
もっと言えば、若しかするとハチは、その視覚情報に対して、「興奮」しているのかも知れない。
…この事は、脳内の化合物、活動部位等を調べれば解るのでしょうが、まあ…取り敢えず、そうだと仮定して…
で、その時のハチの感覚を、ヒトで言う、「金が得られる」時の様な、何か「利」に感じる物を得られそうな時の、
「興奮」だとすると…結局、ヒトもハチも、「私」部分の機能は、其処まで大差ないのかなぁ…だとか思ったり…。
その…確かに、ヒトの視覚機能や、処理機能、また、「私」機能などは、比較的に上質な物だとは思うけど…
脳を保持する個体中での、「私」の基本的な方針、基本的なアーキテクチャは、ほぼ同一だと思うのよ…。
だから、「私」が、ハチにもヒトにもあるとすれば…その違いは、精々「処理性能」程度で…「役目」って言うのは、
結局、殆ど変わらないのかも知れない…。
…それと、話は少し変わっちゃうのだけど、そんな風に、「興奮」を引き起こす入力を与えれば、大体の個体は、
「興奮」するので…前回書いた、「ヒトのメス個体の形質を取る事で、ヒトの機能をハックする事が出来る」とかが、出来ちゃう…。
そして、それは、個体に従属する「私」としては、避けられない現象…。
個体の、より低レイヤーの部分が、視覚情報を処理して、「興奮すべき」物だと判断したならば…
「私」には、「興奮」の感覚が送られる…。
そして、「私」には、それを拒否する力は無い…。
精々、「悩む」位の物よね…出来るのは…。
「興奮」と言う感覚を「受け入れて」から、如何するかを判断する程度…。
その部分の自由度は有れど、「何に興奮するか」と言う自由度は無い…。
その点で、矢張り「私」には、何かしらの基準が…ドグマが必要なんだなぁ…とか思う…。
所詮は、設定が済んでいなければ、動作する事すら出来ず…そして、その設定を、変更する事は適わず…
まさに、個体従属のモジュール…。
それが、「私」…。
…さて…閑話休題…。
ハチの羽ばたきって言うのは、1秒間に250回程度らしいのよ…。
そして、ハチは、その羽ばたきの変化を、眼で追う事が出来る…。
…正確には、「羽ばたき」と言う入力を、“「視覚処理」部分で処理した結果物”の
更新速度が、1秒間に250回以上、って事ね…。
だから、ハチは、ヒト程は、複雑な視覚的世界を構築は出来ないでしょうけど、
その代わりに、更新速度が武器になる…。
ヒトは、複雑な処理を行う事で、生存率を高めるモデルを採用した個体であり、
「ハチの羽ばたき」は見えないけれども、生きて行ける。
また、ハチは、ヒトの様に複雑な処理は出来ないし、ヒトの様な世界は見る事が出来ないけれども、
自身の羽ばたきを見る事が出来る位の、視覚世界の更新速度を武器に、生きて行ける。
うん…ヒトからすれば、ハチの羽ばたきなんて、「何か動いている様な感じ」位にしか捉えられないけど、
それは、ヒトの生存のデメリットには、余りならないのよね…。
何故なら、ヒトが基本的な外界認識の手段として取り入れている「視覚」の更新速度が、1秒間に16回
程度で有って、ヒトの体は、その世界認識を基準として、動作を行うのだから。
詰まり、1/16sで更新される世界用に設計されている身体なのだから、1/250sの世界なんて、見えても
「仕方無い」し、何にもならない。
精々、見るのに「無駄なコスト」が必要になって、淘汰圧に滅ぼされるのが、落ち…。
(ただし、それが「有利な進化」にならないとも限らない…が、多分、其処だけを変えた所で、如何にもならない…。
他にも、肉体の動作とか、様々な所を変えてしまわなければ、有利に動作し得ないと思う…。
…でも、利用出来るエネルギーの問題も出て来るし…この個体のサイズでは、一寸、無理じゃないかなぁ…。)
対して、ハチは、機能が簡潔(これも、ヒトから見れば、だけど…)であり、自身の羽ばたきを
追う事も出来るが、その代わり、ヒトの様に「考える」などの、「無駄な処理」を行う事は出来ない。
けれども、早く(ヒトよりも)対処する事で、危険を回避したり、獲物を獲られたりするので、問題は無い。
…こんな感じかしらね…。
…ただし、ハチの方は、自身の行動パターン…特に、危険回避のパターンは、「考える」事が出来ない以上
(変えられない以上)、的確である必要が有るし、危険回避のパターンが陳腐化するリスクをヘッジするには、
それなりの生殖速度(死滅する速度よりも速く、子孫個体を作る+遺伝子の変異の頻度を高める)も必要になると思う…。
…唯、「危険」何て物は、要するに、「何かが自個体にぶつかる」って事だし…。
その…捕食にしても、攻撃にしても、障害物にしてもね…。
「視覚」に拠って回避可能な「危険」…詰まり、細菌だとかカビだとか言う、見えない危険では無い「危険物」は、
必然的に、「物理的な接触」を起こすものね…。
身体に、物理的に接触するからこそ、危険なのであって…そも、細菌やカビも、「物理的な接触」を起こすから、
危険なのであって…。
…と言う事で、「危険」は、「物理的な接触」に因って齎されるので、それなりの反応速度が有れば、問題無いでしょうね…。
…因みに、ハエも大体、ハチ位の反応速度なので…ハエ叩きに拠る、ヒトからの、「物理的な接触」と言う攻撃も、
「対処可能」な速度だし…また、「視覚的」に、変化が「見える」でしょうしね…。
だから…ハエは、ちょくちょく、(ヒトには避けられそうも無い)ハエ叩きを避けてくれるのよね…。
…唯、ハエとかは…その都度、“「危険リスト」に照合する視覚的変化”を避けているだけで、
「此処は危険だ」だとかの学習はしていないっぽいので…度々現れては、その度に、局所的な
「危険回避」を繰り返し…結局最後は、叩かれて絶命、って事も多々有るけど…。
それでも、それが「愚か」に見える為には、ヒト程度の脳機能が必要で有って、昆虫は、コスト的に
そんな物は作っていられない。
また、サイズも大きく変更されてしまうので、今までの生存戦略は使えなくなる…。
短期的サイクルで、生殖と死を繰り返す、ってモデルとかね…。
…まあ、それは詰まり、ヒトは、「短期的サイクルで、生殖と死を繰り返す」モデルを取り得ない、って事だし…
(身体製造のコスト等の観点からね…)実際、昆虫と比べて、寿命は長いのだけど…それでも、遺伝的な設計が所為か、
アミノ酸などの構造物の限界(DNA損傷の蓄積だとか、身体のタンパクの結合が綻びるだとか…)が所為か、解んないけど…
兎に角、「死ぬ」訳で…。
…と、此処で、「死に就いて」に話を変えようかと思ったけど、最後に、少し如何でも良いお話を…。
えーと…まあ、ハチの視覚の更新速度を考えて見れば、ヒトには連続して見える60Hzの蛍光灯の光も、
ハチには点滅して見える、って事よね…。
また、時速3.6mでお馴染みの、カタツムリ何かは、4秒に1回、視覚世界が更新されるらしいのよ…。
要は、ヒトの1/16sでの更新に対して、カタツムリは、4/1sでの更新って事ね。
まあ…カタツムリは、その動作速度から…ハチやヒトの様に、素早い視覚世界の更新は必要ないでしょうし…
また、その事が、肉体を素早く動作させる方向の進化に対しての、足枷になるのだとは思う…。
…うん…こんな風に、他の生物と比較して見ると…ヒトの見る世界が、「絶対」って訳では無い事が、見えてくるし…
延いては、ヒトの視覚に依存した「神秘的な世界」の仮定は、信憑性に掛ける事になると思うのよ…。
うん…要するに、「ヒトの機能」に依存した、「あの世」だとか、宗教的な…形而上的なお話だとかね…
そういうのは、些か、「視野が狭い」と言わざるを得ないのではないか、って事ね…。
それは、精々、「ヒトの視野」程度の…「狭い」視野でしか、物事を見れていない、って事だし…
そして、その事は、正に、「私」の限界を示している…。
…それでも…その「限界」に阻まれた、「狭い」世界の中で…死に対して抗い…死後を考え…
「解を見出す」だとか言う、自己満足的な「快楽」を、個体から与えられ…満足しているしかない…。
それが、嘘偽りの無い、「私」の姿だものね…。
…悲しいけど……。
…さて、「死」に就いての続き…。
えっと…
>>55の続きかな…?
ん〜…まあ、上で言った様に、何かしらの要因で、この人体と言うリソースは、必然的に、崩壊の時を迎える…。
これは、恐らく、避けようが無い。
出来たとしても、精々、「延命」程度であって、永遠に、この人体の形で存在する事は不可能。
拠って、「外」への脱出が、「私」の維持には必要になると考えられる。
…と言う事で、「私」の、「外」への脱出、って観点から、色々と考えて見たい…。
まず、一般に言われるのが、「魂」が存在し、ヒト個体と言う「内」から、「魂」と言う「外」へと
脱出する事が出来る、と言う物。
特に、これは宗教的な物と絡められ、我々の神を信じる事で、神が救ってくれる…即ち、
神が、「ヒト個体」から「魂」へと脱出させてくれる、と言う説明の形を取ったりもする。
けれども、その説明の根拠となるのは、「聖なる記述」だとか言う、過去に書かれた記述の焼き直しと、
「信仰心」以外に無く、これのみを「脱出」の方法として信奉するのは、些か…言うか、可也、
リスクのある行為であり、正直、心許無いわよね…。
…まあ、今までは、仮令、「心許無」くとも、それを信じるしか道が無かったから、「どうせ、有り得る筈も…」などと、
心では思いつつも、その不安を掻き消す様に、只管、その「消滅を防ぐ方法」を…「外に脱出する方法」を、
信仰するしかなかった…。
でも、昨今は、そうでもないわよね…。
なので、「魂」以外の「外」への脱出法と言うのを、少し考えて見たい…。
んー…まず、思い浮かぶのが…此処最近の、情報処理技術の発展と、脳科学、脳神経科学などの発展から来る、
「私」の格納された「脳」と言う記憶装置の「情報」を、脳よりも頑丈な、電子的デバイスに移動させる、と言う物…。
これは、本当に、此処最近、実現可能性が出て来た物で有って…やれ、ノイマン型のコンピュータが開発されただの、
サイバネティックス的概念を、ヒトにも適用したSFが出て来てるだのと言った頃はまだ、それは、
夢物語に過ぎなかったのだけど…。
何故なら、ノイマン的概念で動作するメモリ…RAMだとか、磁気ディスクだとかね…
それら「記憶装置」と、ニューラルネットの概念で動作する脳は、その機能を大きく異にする物だったから…。
それが、此処最近は、脳機能の解明や、ニューロンで構成されるネットワークの数式化の発展、
それと、規模は小さいながらも、ニューラルネットハードウェアの実装だとか、
脳機能を模倣したデバイスが、実際に機能したりと…まだまだ、「脳」とまでは行かないまでも、
脳へと近付く道は、確実に、歩んで行ってると思う…。
…まあでも、正直、私が生きている間に、「脳デバイス」が完成するとは思えないんだけどね…。
…それでも、「脳」から「電子デバイス」への以降の可能性は、有るし…取り敢えず、考えて見る…。
…と言うか、あれなのよね…脳よりも頑丈なデバイスが完成するまでは、脳自体を…ヒト個体自体を
延命する事に拠って、「死」を凌ぎ、完成後は、そのデバイスの補正・修正と、新たなデバイスの開発に取り掛かる、
って感じの流れが、望ましいのよね…。
…唯、それが仮令、実現可能だとしても…まず、次の問題が出て来る…。
「脳」から「外部デバイス」の「私情報」の移動は、「意識」の観点からは、些か、リスキーだと考えられる。
何故なら、脳の情報を移動した場合、脳と外部デバイスの双方に、「私」と言う意識が存在する事になる可能性が有るからだ。
この場合、元々の脳を見捨てるのだとすれば、それは正に、「私」を殺し、「私のコピー(外部から見れば、恰も、「私」と
同一の様に振舞うが、「意識」的には、異なる主体)」を生き延びさせる事に過ぎないのではないか。
それでは結局、「私」個体の遺伝子を持った子孫を、「正当なプロセス(生殖)」を経て、遺して行く事と、大差無い。
唯、「私」を殺して、「私」と似た様な物を作るサイクルを、延々と回すに過ぎないのだ。
…これは、実に…解決が難しい問題で…と言うか、恐らく、ヒト程度のリソースでは、「意識」の問題は、
「確実な解決」は出来ないので…如何しても…脳→外部デバイスの遣り方は、ギャンブル性が付いて回る…。
…要は、「魂に移る」って言うのと、大差無い様な状態になってしまう…。
…まあ、それでも、「信仰して死ねば大丈夫」よりは、随分と増しには感じられるけど…矢張り、恐怖が付いて回る…。
それに、仮令、外部デバイスに私情報を移し、生き延びたとしても…この問題は如何かしら…?
「私」を脳…と言うより、ヒト以外のハードウェアに移したとしても、恐らく、次は、その「次世代ハードウェア」が、
耐久年数を過ぎてしまい、「死」に至る事となるだろう。
その時には、「脳→次世代ハードウェア」と同じ事を、行わなければならないと考えられる。
死にたくなければ、だ。
詰まり、「次世代ハードウェア→次々世代ハードウェア→次々々世代ハードウェア〜」を、延々と、
幾度と無く続けて行く事になるのではないだろうか。
これでは、丸で、「死なない為に、如何遣って生き残るかを、心身ともに磨り減らして考え続け、生き続ける」であり、
ヒト個体の頃と、何ら、遣っている事が変わっていない。
詰まり、「私」の存在意義が、何ら、ヒトの頃とは変わっていない。
要は、「ヒト個体」が為に存在していた「私」が、単に、「次世代ハードウェア」が為に存在する様になった、と言うだけだ。
これは、何ら、ヒトの時に持ち合わせていた「従属性」から、「私」が解き放たれる物ではなく、何時までも、
「死」の恐怖に怯え、唯々、「死なない方法」を、尻を叩かれつつも、考え続けているに過ぎない。
「私」は、そんな事の為に、「死なない」事を選択するのか?
これは…まあ…ヒト個体の「私」、として生まれて来たからには…避けられない「仕様」なのよね…。
…でも、何時しか、その「仕様」を改造し、やれ快や不快だとか、やれ死ぬのが怖いだとか、
「そういう事」の為に生きる…存在する必要は無くなるかも知れない。
ただし、それは、「私」に新たな教義を与える事に他ならず、結局…その「改造」で、ヒト仕様の…ヒトの生存が為の、
快不快などの、「私」を縛るシステムから逃れられたとしても…新たに、元々のヒトのポジションを占める「主人」が現れるのみ…。
…これを回避するには、教義がなければ動作しない、と言う、「私」の根本的な部分を変えなくてはならない。
…けれども…それを行ったモノは、果たして、「私」なのか如何か…。
それが、不安になる…。
…まあ…その不安もまた、ヒトに与えられた、「ヒトの生存が為の不安」だから、そういう、ヒト的な部分をばっさりと
切り捨ててしまえば、それを不安に思ったり、矢鱈と「快不快」に走り回される事も無くなる…そんな説明も、可能なのだけど…
その…やっぱり、ヒト個体の「私」って、ヒトの仕様を保持している状態を、「私」のアイデンティティとしているから…
それを無くした私が、発狂も出来ずに、唯々存在しているだけ、と言う状態になる事だとか…若しかすると、「その状態」で、
永遠に存在し続けなければならないのではないか、と言った疑念が…振り払えなくて…。
「私」が、唯の、「次世代ハードウェア」が為に存在するモジュールで…(いや…今も、そうなんだけどね…。
若しかすると、「意識」だとか言ってる物も、唯の幻想かも知れないし…)その状態で、永遠に在る、だとか…
もう、「永遠の死」と、余り変わらないんじゃないか、と思える程…。
…永遠に…唯々、「死なない」事を…唯々、「生きる」事を負わされ…ハードウェアを更新し…
宇宙の終わりにも、他の宇宙への回避などで対処し…唯々々々「生きて行く」事で、何になるのか…
其処が…解らなし…とても、不安を覚える…。
うん…まあ、其処は…有限の生を謳歌する為に作られた「私」には、対処法を用意されていない世界だし…不安に感じるのも当然…。
また、ヒト的に、「何になる」だとか、「意味」を問うてしまったりするのも、「私」が、「ヒト」の奴隷モジュールだから、
って事なんだけど…それでも、仮に、「ヒト個体の私」でなくなったとすれば…詰まり、「唯々々々「生きて行く」事で、何になるのか…」だとか、
全く疑問に思わなくなった「私」へと、「私」が変化したとすれば……それは…結局、唯の…「次世代ハードウェア」の、
延々と続く奴隷モジュールになったに過ぎないのだろうから…。
…私は…本当……何処を目指せば良いんだろう……。
…幾ら、悲観を快に変えるペシミストと言えども……嫌になって来る……。
…とか言いつつ、「上手い事書いた!」、「上手い事纏めた!」だとか、快感を味わって、
ニヤニヤしちゃってたりするんですけどね…。
>>42 ,へ、 ___
ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.
」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_
L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ !
「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y
Y / レ'rァ'ォ、レ' レi iハ! そんな下らない話は兎も角、本題に戻りましょう。
!. !ハ 〈 !'ヒ/ ,〈ハ i/
ハ ! Vヽ." _ _ノ::`ヽ〉
_,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_
,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i !ィ´ `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ.
// -‐''"/ / ';:';、 !、_ ,i `!(⌒ヽ.‐'' `ヽ、____`ヽ、
/_,,,.....,,,_ / __! ヽ、ーァ'Ok''´| イ´'!`i i⌒ヽ、 (  ̄ `
´ `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-' `ー'-
| |´ィ'´ ヽ イヽ.
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ あら?
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ だけど、「可愛い」だとか、「下級」だとかに反応していたのは、誰だったかしらね。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
ヽ::::::::::::/〈. ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
V>‐く >//、{::::::::::::/ |::::::::::::::i
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 …それは、パチェだって同じじゃない。
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 ねぇ、"Lich"さん。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
/-=ニ二 , ‐ ´フ
/´ , イ l ´ _ , /
/- ,.-‐‐、i ヽ `‐'´/ i=
_イ /:::::::::::ヽソ / `  ̄´/ヽ .iヽ
,ヽ、_ヽ ,/ /i ,r、. ノ:::::::i::::::::::` '‐'' ´ヾ、 ,iヽ、i l ヽ
/ /,_ i::::: ̄:::::::::::::l:::::::::l:::::::::l:::::::::`ヽソ:::::`ヽソ …私は、客観的事実を述べたまでよ。
`ヽ_イ、:::::`ー‐´:::::::::l::::λ:::::l:::::::::iヽ:::::ト、::::::::::i::::::::::::::lミ
i::::::::::::::l::::::::::::l::::iヽ:::::ト、:::::ヽi:::::lヽl::::::イi:::::i:::::::::l/ レミィは、「上級」だとかの根拠を示していないじゃない。
i:::::::::::',::i::::::::::_ヽヽ:::i ,ヽ,--ァ‐‐ァソ:´:l:::::::i:::i::::イ
i:::l:::::::::i::i:,ィ´ィ;;:::テヾ i:''´;;;;;ノ i:::::::l:::::::i::::i::::l
ヽi::::::::::i::::',.ヽ、_ソ ` ゙゙ ´ i:::::::l:::::::i::::i:::::l
レヘ::::::i::::ヽ "" , "" ,i:::::::l::::::i:::::i::::::i
ヾ、ゝ::::ヽ _, /i:::::::l:::::i::::::i:::::::i
i:::::::/::i:` 、 _ ,イ::::::i::::::l:::::i::::::i::::::::i
,i::::::ノ::::i::::::::l r、 ,l::::::::i:::::l:::::i:::::::i:::::::::i
/::::/:::::/::::i:::トソ ト、_ノ ̄ヽ,::::i::::l:::::i::::::::i:::::::::i
/::::::::::::/i:::::i:::l , .-介=-、_ i:::::i:::l::::::i::::::::i::::::::::i
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ …何?
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ . 私が、「下級」だとでも?
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ ( ) "从| ( .
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i | ん〜…。
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」
.| i ハi "" ヒハi l | レミィ、その返し方は卑怯よ。
| | i |、 〜 人 | 私は、それには皮肉を返せないじゃない。
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 何でよ。
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 「そうだ」って返せば良いじゃない。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 でも、それで、レミィが本当に凹んじゃったりしたら、如何するのよ。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 〜 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
::::::::::: ::::: ::: :: : : : __,,,... -─- 、.,
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ /
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、,
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ',
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! …何よ、結局、皮肉じゃない。
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、.
, '"´`ヽ. ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ
i `コ ( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'"
ヽ、.,___ノ´ ,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ',
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ.
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
';::::::::;: -ゝ、.,___,,..、 、ヽ, /i:::', ! !´|`ヽ、::::::|::::::::::::::::!
ゆうべ は おたのしみでしたね
実はこれは、アナグラムになっているんだ!
まず、無駄な文字である「ゆうべ」をゴミ箱に入れる。
すると、「は おたのしみでしたね」となる。
この儘では、意味が通じないので、「さくや」と言う、「ゆうべ」と同意味の接頭語を付ける。
すると!なんと!
「さくや は おたのしみでしたね」となる!
詰まり、昨日の夜、十六夜咲夜は「おたのしみ」だったって事なんだよーーー!!
/
,. 、 / /
,.〃´ヾ.、 / /
/ |l ', / /
,、 ,r'´ ||--‐r、 ', ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
'r '´ ',.r '´ !| \
l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \
ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
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…と言う訳(?)で、以下、「さくや は おたのしみでしたね」…。
【12月24日】
__, -−―rー-、_
_/´ ´ ( 7´`ヽ
r ´ { _ ゝ-<  ̄ `−、ノ  ̄ヽ …ふぅ…。
/ヽ / / i  ̄ 丶 `ヽ / 〉
>、// / / \ \ \ \ ´`ヽ
>'/ / // i \ \ ヽ ヽ 〉 (漸く、今晩の仕事も、一段落付いたわね…。
ー=彡 / // ,イ i \ \ \ ヽ ヽ lヽ
/ / / /l / ! | ト、 ヽ ヽ __ヽlヽ ∨ ! …まだ、明日の準備と、お嬢様の承認を得られなかった項の修正が有るけれど…。
. / / / −- L_ | ト、 ! \ヽ斗 千、ヽ ! \ヽ ヽ
/ /! /| ∧r=ャミ、! ヾ! `yィテ示7ヽヽ \ ヽゝ …あ、それと、メイド達から吸い上げた意見を、実務レベルに、如何に落とし込むかも、
/ |/ ヽ ! ! ゞニ> ゞ- ' { ヽ 〉 \ ゝ 明後日までには、目処を付けなければならないわね…。
/ヽ! ∧ , ∧ / ,.イ \\
/ィ ∧ _ ゝ、 __ ,.イ 〉´ 〉  ̄ そうね…ならば、まだ休んではいられないわ…。)
レ〈/ ,.イ__>- _ ,.イ 〉 ! // _
__ 〈 |//∧ ノ::::〈_,.イ ヾレ',.イ´::
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ …!
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ そう…言えば…今日は、外の世界で言えば、「クリスマス」だったのね…。
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ …まあ、幻想郷には、そういう習慣は無いし…お嬢様も…
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | | 「何故に、そんなふざけた宗教の教祖の、“降誕”とやらを祝わなければならない?
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .| 私は吸血鬼だぞ?」
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ だとか、不機嫌になる事は想像出来るから…何も無いのが当たり前なんだけど…。
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬ …それでも、外の世界の娘達は…「降誕祭」に託けて、想い人と共に過ごしたりするんだろうな…。
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ| …思えば…まともに、クリスマスを名目に、皆とパーティーなどをして過ごすだ何て…
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘| 経験が無いわね…。
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
…まあ、今の私には、如何でも良い事。
良いからさっさと、仕事を片付けてしまおう。
…??
__ , ,-、
/ヽ ヽノ レ⌒ヽ
,/⌒""〉 ,>---< l_
,-、_l>,,,---、/ ` ー-=_ )
ヽ .ヽ 、 、 、 \.
/  ̄, i , i ヽ ^ヽ、 \\ \ヽ\
ヽ i / / / 、λ ー───.\ ヽ Vヽ_> 何故、こんな所に、お嬢様の帽子が…?
! ! / / ハ ン ,イ^ヽ、ヽ、\ i i.
! / /__ノ ヽ,ィ' ,---、ヾ、ヽ\l l、 (…コレが無いと、各キャラの区別が付き難くなるから、「帽子は体の一部」が、
| ./ / /j,r--,, ト:::::'1 / 、 、| ! この世界の常識なのに…。)
l //.l l, y:::ヘ ゞ-イ〈 Y ,〉 l | ヽ、
lハ l l' ヘ ゞ-' 、__ -┐"u"〈 Y'〉 l / / 兎に角、お届けしましょう。
l 〈 Y∧""" ヽ ノ ,ィ.〈 Y 〉/,/ /V
/ 〈 Y'〉/ > _ __ ,,イ / 〈 Y 〉 / /
//〈 Y 〉〈 / λハ / / ,ィ'[]ヽ/V
〈 Y 〉イ 〉 /YVヘ>〈 ハ ,ゝ、
.,ィ'[]ヽ〉::: ,^i/ / / /〉 〈Y Y〉 `l
〈 ハ ,ゝ:! ' ' ' ハ、ヽ / l、
〈Y Y〉' i / ' _V:i l ヽ
ヽ /:V〉 ハ/::::::::::/ 〉
〉V ヽ:/ /::::::::::::::::::::/ /
〈____/ /::::::::::::::::::::::〈___/
! ./ /:::::::::::::::::::::::::/ l !
! / /::::::::::::::::::::::::::;ハ l !
コンコン…
__
_r-‐┘ ヽ___, - 、
j´__r-‐- 、, ヽ } ̄` ,
ノ/,. '´ / ´ヽ , -‐-`ー 、\
Y/ / ! ヽ一 、 { , お嬢様、失礼致しま… ??
,イ/ / // ハ ト、ヽ } 7 !
/ W { `メ、!/ l|! ヽ ヽ ヽ -‐} | (…パチュリー様と…何かをしておられる…?
/!/´|/ / l | /1l l! ヽ≠=- .,_! て l
/ l! Wイ!,:iレ1マミ、 ! ヽ\ ヽヽノ ,ハ …場合に拠っては、時を改めた方が良いかも知れな…
| ,l/ /ヽ1! l fリ | ィf〒テァ、V1}! / !
! ,イ!/∧jヘl `¨ '、ヒェン メ、戈) {1 ' 、
/ ,|{ }!´j!ヽ、` 、_, //1_ィヘ! !jハ 〉 …!!?)
{ / V1メ、!} />,- -‐ イ!/7zj !ハ! lノ レ'
ヽ ヽ/1三}`ー- <_j ̄ ̄{ j::::::!1ン1 / !
,イ i!} r/:::::::::::::ィzZ/::::::ヽ l/
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、.
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>
r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ
ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ', うー♪うー♪
.ノ /l ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
/⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、
〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」^ヽ. .〉´ / i' \
`7 _ノ'§ !、_ !,イ__'⌒ヽ、ノ i
i、_ノ !、,§__、ハ、_ノ、/、__ ⌒ヽノ
r/ `ー--─ヘ´``ヽ、_イ
/ / ', ヽ、 >、
rく__ ハ ゝイン
`'、__ニ、_r_、_イ__r__ェ_'ン´.......
::::::::::i__,7:::::::::i,__,7::::::::::::::::::
::::└'゙::::::::::::i,_,/:::::::::::::::
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 …う〜ん…もう少し、屈託の無い様な、無邪気な笑顔を作れないかしら。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 凵@ 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、
__〈,______,/⌒ー´ \ノ、i λ `、ヽ、__,>
ヽ、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i,.イノト ノ …パチェは、指示するだけだから、何とでも言えるでしょうけど、
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ これ以上は無理よ。
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ / ̄'i "从| (
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i そもそも、こんな事が必要とも、私には思えないわ。
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 何よ、今更、怖気付いたの?
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …言ってくれるわね。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 兎も角、そんな事をしなくとも、私の人気が衰えるとも思えない、と言っているのよ。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', 某人気投票でも、私は着実に順位を上げての5位よ。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) 今更、こんな付け焼き刃的な人気取りを行う必要が有るとも思えないわ。
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl / /
レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
/: : : : : : : : : : : : : < ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
__ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ l.: : : : : : : : : : : : ヾ´ .l
l´: : >、____ノ: :_ノ´ ヽ,._ ノ 人.: : : : : : : : : : : : / ヽ 甘いわよ、レミィ。
l: : /l__ _,r-イ|´ l <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l .l
〉:/ l i |ヘ .| l l l .i 」 l l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./ 何度も言うけど、私達は、ヒトの脳に住まう配列的、電子的な存在に過ぎないのよ。
l: :l l .l!| l l .l 」-十_|___|__| `ー‐' .i ノヾ、 `ヽ、 これは詰まり、人々の間から忘れ去られてしまえば、それで「消滅」してしまう事を意味する。
レト、|. i!| l.l l 二j r ァ―::ァ | | ヾ、.:.:.:.ヽ、 `ヽ
. i ト'´ i!〉', i!  ̄ __弋z::シ i! .| l l`フ: :〉、 / また、確かに、ヒトの脳以外にも、磁気ディスクや光ディスク、紙などの記憶装置に存在する事は出来る。
|__ i! ', /_|_. | l .l l ,イ: :/ ヽ / しかし、その中にある「データ」を、「私達」と言う有意味な情報に変換するのは、飽くまでも
`l ',. l 7  ̄ ,l il トヘレ' ヽ ./ ヒトの脳で有って、それ単体では、何の意味も為さない。
l. l. ' / /i| .i! ├∨ ∨
.i、._ノ|. ,' 丶. __ / /ノi| .i! | そんな風に、記憶媒体としても、デコーダーとしても、ヒトの機能に、
|lllllll|. ,' 丶、´ _ノ .ノノ/i,| i.i | 自身の存在可能性を委ねている私達は、ヒトに、性的快感であれ、赤子的可愛さであれ、
. .|llllllll| ,' / `>' ////ノi| i i | 何かしらの快楽を与え続けなければ、生き残って行く事は出来ない。
. |llllllll| .,' / ,/ / _ _| l |
. . |lllllll|/ / ///´: :`´: `| i i| 悲しいけど、それが現実なのよ、レミィ。
. |llll,/ / / /:.: : : : : : : : | l i |
.|l,/ / // ,∧ : : ,.-、:.:.: : : | l l l
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ …ああもう、その理屈は聞き飽きたわ。
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ .
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/', …解ったわよ、遣れば良いんでしょう、遣れば。
ヽ、,' ノ ',.リヽ ( ) "从| ( .
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − } 解ったのなら、次は、「食べちゃうぞ〜」ね。
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ /
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ __. l\_>
Y | ̄ ̄ ̄`ヽ. _ ,. -―  ̄ |  ̄',
/ .| かりすま | | おぜうさま .| ',
/ /⌒ヽ. の | | 全て /⌒ヽ. ',
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ /
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、, はいはい。 (準備をする
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ',
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! …大体、こんな媚を売る姿勢が必要なのは、私ではなくて、パチェの方だと思うけど。
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、.
, '"´`ヽ. ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ 某人気投票では、フランにすら、負けていたものね。
i `コ ( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'"
ヽ、.,___ノ´ ,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ',
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ.
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
, -―=…z __
r― 、/ ヽ \ __
___ l >=- r 、 ヽ/ そ
| \j r ' _ r 、 r‐ 、 .l::::\ ヽ / ̄ ̄|
| ◇ , -‐メ ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::', ',/ ◇| …う…
ヽ / / / / / | |「 T =/::::::::/、 ヽ― <コ
/ 〃 / /__/ :| || /_/、 \ ',\ \ わ、私は、「綾波系派」の票も取り込めるし、「巨乳派」の票も、「貧乳派」の票も、
. / ◇ / / /f-rォ j_jl!二二=、| ヽ. \ :} \ ◇/ 取り込めるのよ。
`ー一 ヽ __厶__// トハ ト ::::1 ヽ | \ ノ ! 丿ヽ '
/ lヽ. ヒリ Kュ: l 〉 | ! /〜' それに、「本属性」もあるし、場合に拠っては、衒学系キャラでも、不思議ちゃん系キャラでも
/ ! ' `ー''‐ L j |' 通用するもの。
j ヽ | |
| \ ―_、 u イ | けれど、レミィなんて、そんなに属性のバリエーションが有る訳でも無いし、それに、
| ハ> ..,,_ イ./ / 最近は専ら、「かりすまおぜうさま票」を取り込んでいるだけじゃない。
ヽ / \ .> てノ __} ヽ./ /
ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/ /ゝ 7ノ ム、_ / レミィが「媚を売る」だとか、否定的に捉えている、正にその行為に、
∠ _ く ヽ.ム // // /ヽ  ̄\ レミィは助けられてるのよ。
/ ∧厂 }イ. く __ イ ヽ / | ヘ ヽ
/へ//r===========、!.Olヽ .j{ ! l .\ …何だったら、「媚を売る」のを止めて、人気投票でも上位層に居るのを止めたら如何?
/ )三三三三三 )》r‐、 | | .l! へ _.> きっと、色々と楽になるわよ。
/ ├========= / ヽ .} ! ! へ | イ
/ | _ - ¨ ヽノ |ヽ | ヽ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> …ぎゃおー! たーべちゃうぞー! < (何気無く、目が据わっている
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
N 、 /
\ \ ヾ | /
r'て厂ヽ>┴'┴─<て\
/ー‐' / __-、 r __ `ヽ|
ト、___/ `''___`′ \
__ト ^ ,. ´/\__∧ ̄フト、 \.
∨ /|\/-'‐' ̄  ̄ヽ|/ヽ 〉 へ/ヽ/i __
. r┤ c /ト、ノ イ,.イノヽ! レ ヽ| ヽ`, lノ ヽ , ─ 、 ノ
iヽ/ヽ∧ { ハ ィレ ⌒ ,___, ⌒ lゝ( / i ! >
< ,─、ヽ iヘ / ! /// ヽ_ ノ /// i 〈ヽ/ `─ '/
( i i \ \ i 〉 人 iハ〉 /
 ̄\`- ' \ ヾ|ヽ/ヽ ノヽ/\/ヽ,ハ ノ /
┴|i \. `┴─┴‐┴一─,ハヘ /
/ ! ヽ, /\ /
ヽ i ‐一'´ /
, -―=…z __
r― 、/ ヽ \ __
___ l >=- r 、 ヽ/ そ
| \j r ' _ r 、 r‐ 、 .l::::\ ヽ / ̄ ̄|
| ◇ , -‐メ ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::', ',/ ◇|
ヽ / / / / / | |「 T =/::::::::/、 ヽ― <コ
/ 〃 / /__/ :| || /_/、 \ ',\ \
. / ◇ / / /f-rォ j_jl!二二=、| ヽ. \ :} \ ◇/ はいはい、そんなに怒らないの。
`ー一 ヽ __厶__// トハ ト ::::1 ヽ | \ ノ ! 丿ヽ '
/ lヽ. ヒリ Kュ: l 〉 | ! /〜' 冗談なんだから。
/ ! ' `ー''‐ L j |'
j ヽ | | 兎に角、次は〜
| \ ―_、 イ |
| ハ> ..,,_ イ./ /
ヽ / \ .> てノ __} ヽ./ /
ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/ /ゝ 7ノ ム、_ /
∠ _ く ヽ.ム // // /ヽ  ̄\
/ ∧厂 }イ. く __ イ ヽ / | ヘ ヽ
/へ//r===========、!.Olヽ .j{ ! l .\
/ )三三三三三 )》r‐、 | | .l! へ _.>
/ ├========= / ヽ .} ! ! へ | イ
/ | _ - ¨ ヽノ |ヽ | ヽ
ノ  ̄ .} l! \ j \
,-/ |ヽ⌒/ |ヽヽ、
r - ~~r -~~^_ ゝ、
r /' ノ' `、ヽ、 ヽ!,.
y r イ_ , ノ.,ヽ、 ヽ, | (
∠/ / ノ、_i レ' レ ヽ`',,____!ヽヽ、) ………!!?
/ ,イ}. ● ● イヽ、ヽ、
) /くl '/// ,-―-、 /// {yイ\ ゝ
'/{.人. {⌒⌒ ) .,イy}イ´/ヽ!
//y`>、_` ̄´___,.イゝ|{yレV
´ {y'}'  ̄ `{ y}、
―――
!( ( ,ヘ、_
r‐';:::::::゙7 ) )
,r‐':;;ハ:::;;/-‐゛"`ヽー‐-;;_ __ ) )
./::/::::::::/~__,ゝヘi、_rヘ,_'' ),, / l
'-'、;:::::<7´i ! ̄i i ̄ハ'=r‐、 .」/ /
,ヘ, ヽ<ハ; |イハ l.レイハ iハ⌒/ 人_ う〜♪
'、 '、-‐<レ|/ ⌒ ,__, ⌒`'λ ̄ヽレイム う〜♪
>、ソフミリアi "" ヽノ v,""イ `´゛-イ
<-、ソ,/ノイ |lゝ, _ , _ノ j ,,,.‐'\
`-r'_,.,___`、ハ ~」_/、 ',-‐<;;;::::::::::',
|::::::::::;`l^レ'´§ ヽ、__」 |-、ヽ⌒ヽ)
i:/⌒r,^'ー、__§、r-v⌒ヽハ,
/~ヽ"゛V`‐L/゛`'⌒'\'\
―――
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、. いないいない・・・
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i ,へ-'‐' ̄ ̄`,へ ト-、__rイ、
\::::::_ノハ } \ノヽ!/ ハ \_ヽ___>
r'´ / }! i ヽ / i { \ i ハ
ハ〈{_ ノ } _」i_ { ! _ } )> i
ノ /⌒Y⌒Y´ `⌒Y⌒Y´, i ヽ
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
♪
,. -───-- 、_ /
rー-、,.'" `ヽ、. うー!
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
―――
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、 たべられちゃうぞー!
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、
.r'´ノ\::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>、_ ノ ハ } \
/ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ
/ / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´
(二二二二二二二二二二二二)
ヽ◆※※ うーどん ※※◆ノ
ヽ◆※※ (⌒⌒) ※※◆ノ
\※※ \/ ※※/
\.※ === ※./
(二二二二二)
―――
______
,..-´::::::::::::::::::::::::::::::::''ー,__
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>⌒ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:/ 弋__ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^~^ヽ
ゝ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ノ
.r'´ノ'i_, ,.イノヽ! レ ヽl-ヽ、 〉、_ソ、_
r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ
ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ', く・り・す・ま・うー☆
.ノ /l ハノ i ヽ.
〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉
ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
/⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、
〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」^ヽ. .〉´ / i' \
`7 _ノ'|o| !、_ !,イ__'⌒ヽ、ノ i
i、_ノ !、|o| __、ハ、_ノ、/、__ ⌒ヽノ
r/ `ー--─ヘ´``ヽ、_イ
/ / ', ヽ、 >、
rく__ ハ ゝイン
`'、__ニ、_r_、_イ__r__ェ_'ン´.......
::::::::::i__,7:::::::::i,__,7::::::::::::::::::
::::└'゙::::::::::::i,_,/:::::::::::::::
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
r - ~~r -~~^_ ゝ、
r /' ノ' `、ヽ、 ヽ!,.
y r イ_ , ノ.,ヽ、 ヽ, | (
∠/ / ⌒_i レ' レ⌒`',,____!ヽヽ、) ………。
/ ,イ}. = = イヽ、ヽ、
) /くl ' "" ,___, "" {yイ\ ゝ
'/{.人. ヽ _ン .,イy}イ´/ヽ!
//y`>、__ ___,.イゝ{yレV
´ {y'}'  ̄ `{ y}、
_ _
r‐- 、_/ ̄`ヽ /l、
/ー-ュ i`> | ヽ\,/l
`Tフ^フ´ ̄`7⌒ヽニ>、二ノL_
〈7´ / _ ハ 、 ト、 !ヾ!」<二7
l/ / //V ト、ホl /トトヽ\__/
l/l/Vヒリ ==ミリリリ l l/l/ …。 (咲夜の方を見る
/ ハ' ' ___ ' ' '/ !Y!/
〈 / >‐-‐<j ト、|
_」/ / ヽ/ハ/i ノ リ
Lノ=/ 〉に7ニこj ∩∩ ,r,
「`''ー-、,,、-‐‐、 / / /ハ | U レ'/_
| nn,、 | に7ニこj ,/ ,r-'
.\ | ! ! !n ! / l /ノ-‐'´,イ
``i_ /Y´ !! l_/i ト、\__//
\`フ_/ /ハ l N/l/"´
``/ // \ l ! ト、
,イ! V l \! ! \
/7 / i | | | \
/ / / | | | | \
,/ / / | ! ! ! \、
/ / / j ! ! | _/7
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ (…え…?
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、 い、今のは…?
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧ …何だろう…元々、私が覗いている事には気付いていて、その上で、
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ 私に何かしらの合図を送ったかの様な…。
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | | …!?
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .|
| `ハ""" ' ノ / i/ あ、あれ…?
|! ハ > ._ - rく / ノイハ 今の今まで持っていた、お嬢様の帽子が…無くなっている…??
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl …まさか…
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ|
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘| この一連の、事の運びは…パチュリー様の…?
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
私が…お嬢様の物と思しき帽子を拾って、お嬢様の部屋の前まで遣って来たのも…
お嬢様が、こ、この様な…自身のカリスマ性を保つ為の、涙ぐましいまでの努力をしておられるのも…
全ては、パチュリー様が仕組んだ事…?
でも…何故…?)
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 ……。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 〜 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ (…え…?
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ な、何か…失望されてしまった様な観が…。
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ パチュリー様は、私に何かお求めだった…?
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | |
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .| …??
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ あれ…?
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬ ポケットに、何かが… ゴソゴソ…
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ| 紙…?
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .| …何か書いてある…。)
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
『何時もはキレが良いのに、こういう事になると、急に、鈍感になるのね。
私が、貴女とレミィをかどわかして、こういう状況にしている理由が解らない何て。
咲夜にも、まだまだ教育が必要ね。』
__ , ,-、
/ヽ ヽノ レ⌒ヽ
,/⌒""〉 ,>---< l_
,-、_l>,,,---、/ ` ー-=_ ) (…う…
ヽ .ヽ 、 、 、 \.
/  ̄, i , i ヽ ^ヽ、 \\ \ヽ\ 申し訳無い限りです…。
ヽ i / / / 、λ ー───.\ ヽ Vヽ_>
! ! / / ハ ン ,イ^ヽ、ヽ、\ i i.
! / /__ノ ヽ,ィ' ,---、ヾ、ヽ\l l、 …あれ…?
| ./ / /j,r--,, ト:::::'1 / 、 、| ! 更に、文字が浮かんで来た…。)
l //.l l, y:::ヘ ゞ-イ〈 Y ,〉 l | ヽ、
lハ l l' ヘ ゞ-' 、__ -┐"u"〈 Y'〉 l / /
l 〈 Y∧""" ヽ ノ ,ィ.〈 Y 〉/,/ /V
/ 〈 Y'〉/ > _ __ ,,イ / 〈 Y 〉 / /
//〈 Y 〉〈 / λハ / / ,ィ'[]ヽ/V
『兎も角、咲夜… メリークリスマス。
私からの「プレゼント」は、気に入って貰えたかしら
P.S. …そんな事じゃ、レミィのハートは掴めないわよ ┰─ △ ┰─ 』
ィ乙__厂 ̄ト、
} 、 >ァ
〈_ > 7  ̄ ̄`ヾ、 ∧、
/ \ }ト、
/ ハ L ハ (…あ……
/ l | ヘ_7ヘ,ヘ
/ / // ハ | ト、 | ! 、 Y リ| パチュリー…様……。)
/! / /仆ムィ | | ハL,_ト、|ハ ! イ リ
/ l / / !「リ 八! ト{ヘ ルト「下ヘ | | ! |
|{Y ハ|{リrfテミ、| 卞テ寸ハ | ハ 个!
l |{! Yハ弋:ン| 込ン ト、ハノ | | ト、
| Yxw , xwム Yハハ、\
介ト、 ,_、 个ト、 ハ 八リ、\
ノハミ ト、 . ´ ィ7ゝヘ !个乂ト、
〈 Y)リ 彳> '´ イ f `Y人ト、ヘ
…ん〜…
>【12月24日】
なのに、
>「クリスマス」だったのね
は無いわ…。
えっと…まあ…その…12月25日の深夜、って感じで…。
…あと、
>>94と
>>95の間で、一回切らないと、一寸…流れが速過ぎて解んない…。
…と言うかね、体重が無茶苦茶増えてたわ…。
あ〜…如何しよう……。
>>100 ::::::::::: ::::: ::: :: : : : __,,,... -─- 、.,
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ /
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、,
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ',
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! …ふー…やっと終わったか。
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、.
, '"´`ヽ. ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ
i `コ ( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'"
ヽ、.,___ノ´ ,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ',
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ.
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
';::::::::;: -ゝ、.,___,,..、 、ヽ, /i:::', ! !´|`ヽ、::::::|::::::::::::::::!
ア´ `ヽ、 ヽ. ヽ iノ、 / !:::ゝ、 ノ | | | ヽ、::!::::::::::::::::',
/ / ヽ`'ー'´、 `' 、r'"二二Y二二二二]__| ,':::::::::::::::::::ヽ.
,. '´ ,' `ヽ. | | r'"´ ̄ ̄ヽ| | /::::::::::;':::::::::::::::':,
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i | はい、お疲れ様、レミィ。
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」
.| i ハi "" ヒハi l | これだけ出来れば、今後のレミィの地位も、安泰と言う物よ。
| | i |、 (フ 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
_,. -,イ:::::ヘ1/ ` 、
7::一-:::!:::}-─-ュ.,_ /__ _ j! \
/下1\ ̄ `' ゙7 ̄!` ゙' =zュ .,_ ,
|/ f/`ー‐、__ィ⌒1 '゙ {``゙'==z、_ノ
/ ! .`メ、 N─- 、 /、! ヾ、 …しかし、アレだな。
ヾ{、Y'fチハ\ j ,.斗ミ、 !` `1r'1}-
,ノ_) !l弋ソ `' fたソY ヾ ! …咲夜は、こんなのが「快楽」に繋がるのか?
,. -─- 、 ! '、 ヾ、 、 _ rヾ⌒┐ノ`ノ
7:::::::::::r'´ て7}ノr >  ̄`´/ ,ン、 人
|,-1::::::ヾ_ / } i! ! / /´_r'´ヽミ ノ _,..ノ
 ̄ ̄ _j く i! V {/ ! _,.zェ::::::::
く {_l!/,/ / ノ _,. ___ _ ̄
弋、rュ_r!(/ /1、 ,、_r// `ヽ、
/ -' __! / ' `1- 、 一- 、
,. - ! ヽ_/─-、__r '´ ヽ 、
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ あら、解ってて、私に付き合ってる振りをしてたのね。
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ レミィも、偶には遣るじゃない。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
_,. -,イ:::::ヘ1/ ` 、
7::一-:::!:::}-─-ュ.,_ /__ _ j! \
/下1\ ̄ `' ゙7 ̄!` ゙' =zュ .,_ ,
|/ f/`ー‐、__ィ⌒1 '゙ {``゙'==z、_ノ
/ ! .`メ、 N─- 、 /、! ヾ、 …咲夜も大事な、紅魔館の一員だものね。
ヾ{、Y'fチハ\ j ,.斗ミ、 !` `1r'1}-
,ノ_) !l弋ソ `' fたソY ヾ ! …と言うより、パチェだって、私が解ってて遣ってる事は、気付いていたでしょうに。
,. -─- 、 ! '、 ヾ、 、 _ rヾ⌒┐ノ`ノ
7:::::::::::r'´ て7}ノr >  ̄`´/ ,ン、 人
|,-1::::::ヾ_ / } i! ! / /´_r'´ヽミ ノ _,..ノ
 ̄ ̄ _j く i! V {/ ! _,.zェ::::::::
く {_l!/,/ / ノ _,. ___ _ ̄
弋、rュ_r!(/ /1、 ,、_r// `ヽ、
/ -' __! / ' `1- 、 一- 、
,. - ! ヽ_/─-、__r '´ ヽ 、
/-=ニ二 , ‐ ´フ
/´ , イ l ´ _ , /
/- ,.-‐‐、i ヽ `‐'´/ i=
_イ /:::::::::::ヽソ / `  ̄´/ヽ .iヽ
,ヽ、_ヽ ,/ /i ,r、. ノ:::::::i::::::::::` '‐'' ´ヾ、 ,iヽ、i l ヽ
/ /,_ i::::: ̄:::::::::::::l:::::::::l:::::::::l:::::::::`ヽソ:::::`ヽソ ま、ね。
`ヽ_イ、:::::`ー‐´:::::::::l::::λ:::::l:::::::::iヽ:::::ト、::::::::::i::::::::::::::lミ
i::::::::::::::l::::::::::::l::::iヽ:::::ト、:::::ヽi:::::lヽl::::::イi:::::i:::::::::l/ そうでなければ、レミィが、あんな事を遣るとは思えないもの。
i:::::::::::',::i::::::::::_ヽヽ:::i ,ヽ,--ァ‐‐ァソ:´:l:::::::i:::i::::イ
i:::l:::::::::i::i:,ィ´ィ;;:::テヾ i:''´;;;;;ノ i:::::::l:::::::i::::i::::l
ヽi::::::::::i::::',.ヽ、_ソ ` ゙゙ ´ i:::::::l:::::::i::::i:::::l
レヘ::::::i::::ヽ "" , "" ,i:::::::l::::::i:::::i::::::i
ヾ、ゝ::::ヽ _, /i:::::::l:::::i::::::i:::::::i
i:::::::/::i:` 、 _ ,イ::::::i::::::l:::::i::::::i::::::::i
,i::::::ノ::::i::::::::l r、 ,l::::::::i:::::l:::::i:::::::i:::::::::i
/::::/:::::/::::i:::トソ ト、_ノ ̄ヽ,::::i::::l:::::i::::::::i:::::::::i
/::::::::::::/i:::::i:::l , .-介=-、_ i:::::i:::l::::::i::::::::i::::::::::i
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …でも、何故、「ああいう」のが「良い」のか、解らない…。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 性と言うのは、何とも奇怪な物だな…。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. …何だ?
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) アレは、相手を見下せると考える…詰まり、自分の物に出来ると考え、衝動が起こるのか?
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、 性的に言えば。
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::'; 抵抗しない相手ならば、自身の物にするのは、容易いからな。
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、 …まあ、確かに、そういうニュアンスもあるかも知れないわ。
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_ でも、レミィの言うそれは、矢張り、「性」の概念が欠けている感じがするわね。
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / そうね、まず、先程の「うーうーレミィ」だとかは、「可愛い」と言う前提を置くわね。
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 さて、ヒトは、その行動パターンに、必然的に、子孫個体を育てる為のパターンが組み込まれている。
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 「自分の子」に対して、また、近しい者達に対して、自身のリソースを振り分ける、と言う物ね。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ そして、自身のリソースを振り分ける相手の決定には、「近しさ」の他に、
./ .! `'ー''´レ' i. | 「可愛い」か如何かと言う要素が絡んで来る。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | 「可愛い」の決定のプロセスでは、顔と目のサイズ比率が大人と異なる、詰まり、目が大きい事や、
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 行動が愚かしい事、また、先程のレミィの様な、笑顔を作り、敵対姿勢を示さない事も、重要な点になる。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', そういう個体を見付けると、ヒトは、「保護欲」を感じ、「つい」余っているリソースを振り分けたりするのよ。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉 こう…イエネコだとかね、ああいうのが、ヒトをハックして、世話をさせているのを考えれば、解り易いかしら。
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 そういう、「保護したい」と言う感覚を抱いていたのが、先程の咲夜の興奮要因の一つでしょう。
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7 こう…所謂、「母性的」なね。
また、幾分、男性性的な、「可愛い物を確保したい。保有・保持したい」と言う物も、有るかも知れない。
それは、男性であれば、その内に、性行為へと至り、生殖への道を突き進むものなのだけれども…
女性である咲夜には、余り、遺伝子的な意味は無いかしらね。
だから、此方の方は、余り、強い要因だとも思えない。
…まあ、「咲夜×おぜうさまハァハァ…」だとか言う同人設定を行うのが、大抵の場合、男性だから、
そういう意図が入り込み得る、と言うメタな事情は置いといてね。
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ ふむ…。
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 「可愛い」から、即ち、自身のコミュニティ内での「仲間」である…少なくとも、「敵」ではないと思われるから、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 保護したくなる様な感情が引き起こる、と言う事か…?
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', そして、延いてはそれが、自身の生存率や、生殖率に有益に働く。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、 …しかし、それは、見下せる…要は、敵対行動を起こさない、従順な個体を従え、「保有」したい、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ. と考えるのとは、動機の面で…詰まり、「感情」の面では、如何違うんだ?
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i どちらも、メリットを求めての行動故に、「衝動的感情」も大差無いだろうし、また、
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::| 成功時に与えられる物も、同じ「快楽」だろうから…
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::| 正直、余り、大差無い様にも思えるんだが…。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 ん〜…レミィの言ってる、「従順な個体の保有」は、メリットが「労働力」辺りでしょ?
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. けれど、ヒトの性的な意味での「保有したい」って言うのは、メリットが「生殖」なのよ。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 遺伝子から見て、「生殖」は必須事項。
./ .! `'ー''´レ' i. | これには、異論は無いわよね。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | その点で、レミィの言う「従順な個体の保有」よりも、更に強い…よりプリミティブな
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 「興奮」が起こるだろうと考えられるわ。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', 「保有したい…!確保したい…!保護したい…!頼りにされたい…!」
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y ってね。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ 成る程…「似た様な行動」だけれども、目指している先が違う以上、
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. 興奮の度合いに差が出るのも、当然か…。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 ならば、咲夜があそこまで、顕著に反応してしまうのも、解らないではないな…。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. …しかし…それなら、咲夜は、私よりも優位に立ちたい欲求を、必然的に抱えているのか?
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ ん〜…飽くまで、それは、男性性的欲求の場合なのよね。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 咲夜は「オンナノコ」だから、どちらかと言えば、「自分よりも優位な個体に付いて行きたい」と思う筈よ。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 唯、幾ら、攻められた方が「落ちる」と言えども、女性は「母」になる個体だから、
./ .! `'ー''´レ' i. | レミィが赤子的可愛さで迫って来るのも、「来る」ものが有るのよ。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' …ならば、何故、咲夜は、ああいう男性性を前面に出した様な、行動を取る?
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / …それは…まあ、前述の「メタな事情」が絡んで来るから…。
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 …それを抜きにするば、「個体差」って言うのと…それと、
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i 「快楽」に繋がる物なら、何でも、貪欲に取り込もうとする
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | と言った感じの理由かしらね。
/ ノヽ. ""// | i | 咲夜は、まだ若いもの。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | こう、レミィが、「うーうー」言ってるのにも、レミィがカリスマっぷりを発揮するのにも、
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! どちらにも生物的な欲求、快楽が生じ得る。
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉 だから、どちらも欲しい。
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 そんな感じだと思うわよ。
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
,へ、 ___
ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.
」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_
L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ !
「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y
Y / レ'rァ'ォ、レ' レi iハ!
!. !ハ 〈 !'ヒ/ ,〈ハ i/ …んー、何だか、複雑なのね。
ハ ! Vヽ." _ _ノ::`ヽ〉
_,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_
,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i !ィ´ `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ.
// -‐''"/ / ';:';、 !、_ ,i `!(⌒ヽ.‐'' `ヽ、____`ヽ、
/_,,,.....,,,_ / __! ヽ、ーァ'Ok''´| イ´'!`i i⌒ヽ、 (  ̄ `
´ `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-' `ー'-
| |´ィ'´ ヽ イヽ.
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 まあ、咲夜も、ヒトと言う、環境に対して、相当に複雑化したハードウェアを用いて、
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 対処を行う生物個体だもの。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i 内部のシステムが、一枚岩の様になっている訳が無いのよね。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ それが、ヒトと言う生体。
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i | だから、咲夜の行動に説明を付けようとすれば、幾分複雑にならざるを得ない。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |…唯、幾ら、膨大な行動パターンのデータベースを持っているとしても、
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! 外部から見れば、単純な行動パターンを繰り返している様に見えたりもするわ。
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', また、実際に、単純な行動パターンしか定義されていない、と言う事も有る。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y これらは、外部からは区別が付かない。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 だから、「単純」に思える事が、些か複雑だった、と言う事は、儘有るでしょう。
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
こう…「うーうーレミィ」を見ると、常に矢鱈と興奮する咲夜だとかね。
あれは、単純に見える。
けれども、内で行われている処理は、それなりに複雑。
要は、それだけの事でしょうね。
…唯、あれは生殖絡みだから、「単純」に見えるのも仕方が無いかも知れないわね。
どのヒト個体も、「生殖」は避けられないもの。
だから、咲夜は、「生殖」的な行動を繰り返すし、「性」の解らないレミィは、そんな単純な事を繰り返す意味が解らない。
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ ふむ…成る程…。
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 大体は、飲み込めた。
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. …しかし、矢張り、私のあんな行為が、咲夜の利益になる、と言うのが…
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) 今一、理解しかねるな…。
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ. こう、理屈としては、辻褄が合うんだが…。
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ まあ、レミィは、「性」の「理解」と言う概念が無いものね。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 だから、それは仕方の無い事では有る。
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i …咲夜としては、最終的に「生殖」に繋がり得る行為、と遺伝的に定められている行為だから、
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 「衝動」が起こるし、「快楽」の飴も入る。
./ .! `'ー''´レ' i. | 「私」って言うのは、そうやって操縦される物だものね。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | 詰まり、個体的には、(レミィは、♀型個体なので、倒錯的ではあるが)「生殖の可能性」が、
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 咲夜には、「快楽」が、それぞれ「利益」として有る。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', だから、ああ言った行動を取る。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉 それだけの事よ。
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
…それよりも、そろそろ、レミィからも、咲夜に「プレゼント」を渡して上げたら如何かしら?
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 …何?
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', プレゼントなら、さっき渡したじゃない。
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. それは、「私のプレゼント」でしょう。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ レミィからは、何も、プレゼントしていないわ。
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i | …良いから、咲夜を呼び付けて、抱き締めて遣りなさい。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 …抱き締める?
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. ええ。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ それだけで、咲夜には、最高のプレゼントになるわ。
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
…ご免…全くの大嘘書いてたわ…。
>>77ね…。
ハチが「蜜」を見付けられるのは、「蜜の部分」が、紫外線を「吸収」するからだったみたい…。
詰まり、花びらは、紫外線を反射し易いけど、蜜の有る部分は吸収するので、「蜜の部分」を
見付けられる、って事だった様で…。
真逆な事書いてたわ…。
…まあ、元々、このスレは、何ら、科学的なスレではないけれども…。
独自の似非科学と言うか…。
…とか言って、逃げて見る…。
う〜ん…本当…私の頭の悪さは、我ながら嫌になる…。
また、仮令、昆虫に「私」が有ったとしても…それは、ヒト個体の「私」って物とは、
可也異なりそうね…。
昆虫の視覚や嗅覚の処理は、所謂「脳」に拠って行われるのだけど…運動の制御などになると、胸部の神経節で行っていたり…
また、呼吸や排泄の制御は、腹部の神経節で行っていたりと…仮に、昆虫の「脳」部分に、「私」が存在するとしても…
例えば、パブロフの犬的な運動の学習や、所謂「うんこしたい」だとか…そう言った「感覚」は、
昆虫の「私」には入力されないっぽい気がする…。
こう…自個体が、「何をするか」は、大まかに決めるんだけど…決めちゃったら、後は、
体は勝手に動くと言う…そんな感じなのかなぁ…。
…あれ?
それって…何処かで聞いた様な…。
…ヒトの「私」も…そういう仕様な気が…。
…ヒトの「私」って言うのも…例えば、手を動かせば、手を動かしたフィードバックが来るので…
恰も「私」が動かした気になるけど…実際に、運動の制御をしているのは、「私」では無いわよね…。
「私」が行うのは、運動の決定(…若しかすると、既に決定された運動の予定が、入って来るだけかも知れないけどね…)までで有って、
運動自体を行う訳では無く…実際の運動の制御は、一次運動野とかに投げてるのでしょうし…。
また、運動を「学習しよう」と決定するのは、「私」辺りのモジュールなのでしょうが…
実際に、「学習」をするのは、「私」ではないしね…。
そんな風に…「ネットワークで繋がっているけど、機能的に外部的な存在」、って言うのは、
ヒトの様に、神経中枢が脳一つだろうと、昆虫の様に、複数の神経節に分かれていようと、何れにせよ存在するので…
案外…構造的に、「凄く違う」様に見えても…実質的には、そんなに機能が変わらない、って事も…
有り売るのかなぁ…。
こう…案外…昆虫の「私」も、単純であり、考える事をしないにしても…
ヒトの「私」の様な、モニタリング状態に有ったりするのかも……?
…但し、それは、ヒトの様な、「華やかな世界」ではなくて…
「此処に何かが触れた」だとか、「フェロモンが存在する」だとか、「視界が急に変化した」だとか、
そういう刺激をモニタリングしてる感じなのでしょうが…。
何だろ…こう…ヒトからすれば、目を瞑り、思考もせず、手と口を使わずに、「変わった感覚入力」を探っている様な
感じなのかも…。
…いや…全くの妄想だけどね…。
こう…確かに、ヒトは、「昆虫の視点」を知り得ないけれども…それでも、
昆虫の神経を、同定ニューロンレベルで調べて行けば…「見ているだろう世界」は解るだろうから…
私みたいな妄想は、滑稽と言う他無いのよねぇ…。
…滑稽序に、もう一寸、妄想…。
…こう…昆虫からすれば、「排泄」って言うのも、何時の間にか排泄していて、
そのフィードバックが上って、初めて、「私」が排泄の事実に「気付く」だとかなのかも知れない…。
「うんこしましたよ」
だとか、事後に、「私」に情報が上るだとか…。
ヒトの「私」としては、「有り得ない」世界かも知れないけど…別段、そういう「私」の仕様で、
個体の生存が可能なので有れば、幾らでも、そういう「私」の世界は存在し得るし…。
…そもそも…「排泄した」って情報自体、昆虫に取って必要無い気もするわね…。
…まあ、確かに…「糞の臭い」を頼りに、獲物を探す天敵も存在し得る気がするけど…
基本、無駄な体の部位・仕組みは作らないのが、生物の基本なので…。
「糞の臭いを探る天敵」とか言うのも、端から、獲物本体を探せば良い訳だし…
食われる側も、「天敵が存在する前」から、「天敵対処」が為に無駄なコストを掛けて、
他の遺伝子との競争に敗れるだとか遣っちゃえば…生き残れる筈も無いし…。
こう…「事前」に、「有り得るかも知れない」リスクを考慮し、形質を「設計する」何て言うのは、
遺伝子のする事では無いものね…。
それは、どちらかと言えば、ヒトの脳に特有な機能な気がする…。
工学的に、ある目的の為に、何かを作る、だとかね…そんな事は、遺伝子は行い得ない。
遺伝子は唯、「在る」のみであって…「これが有利」だとかは一切考えずに、単に、
事後的な「淘汰」に因って、「選別」されて行くのみ…。
そんな、「糞の臭いで、自個体の場所を把握しようとする天敵が現れるかも知れない」
だとか言う視点で、遺伝子は動かないし、仮に、突然変異的に、その様な視点で動いてしまった遺伝子が、
猫の様に、糞の処理をする個体を作り出したとしても…その個体は、「現環境」で有利で無い為に、
「現在」の競争に敗れて行くでしょう。
拠って、事前に「対処」する事は、遺伝子的には不可能。
うん…「現れてからでは遅いので、現れる前から対処しよう」的な手法では、遺伝子は、生き残れないのよね。
幾ら、「その様な天敵が現れる確率が高い」と、(ヒトの「私」からすれば)考えられたとしても、
実際に、その天敵が「現れる前」では、その天敵に「対処する為の形質」は、「唯の、無駄なコスト」と言う、
現在の競争に打ち負ける要因にしかならない。
だから、現に、大多数の突然変異個体は、死滅して行く。
(…一寸、アレな言い方になるけど、遺伝的異常に因って、競争に勝てずに死滅する個体は、ヒト種の中でも沢山居るわよね…。)
「死滅しない」のは、その「変異」に拠って、「今現在有利になる形質」を作る遺伝子のみ。
遺伝子は、将来の事だとかは、全く考慮しないのよね。
それに、仮令、「将来の事を考慮する遺伝子」(ヒトから見て、「考慮している様に見える」遺伝子、って事ね…。
実際の遺伝子は、「考える」って概念が無いので…)が現れたとしても、「将来の為だ」などと言って、「行く先」の為に
コストを掛ける遺伝子は、他の、「今」だけを見ている遺伝子との競争に勝てずに、死んでしまう。
どれだけ、その「将来の事を考慮する遺伝子」の展望が、「先見の明」と言うに値する物だったとしても、
「今」を行き抜けなければ、そんな展望は、何の役にも立たない。
だから、ヒト個体などの、全ての生物的形質は、「完成された目標物」、「完成させるべき設計像」などを目指して、
形作られて行く物ではなく、唯々、その場限りの「競争優位さ」を追い求めた結果、
「それなりに完成された形質」が出来上がっていた、と言う物に過ぎない。
遺伝子は、何ら、初めから「ヒト個体みたいなのを創ろう」と目標を立て、「ヒト」を誕生させた訳では無い。
だからこそ、例えば、ヒトの眼球何かは、「盲点」だとか言う、ヒトの「私」の言う「工学的設計の視点」からは、
到底有り得ない様な部分を持っている。
それは、「曲がり形にも」機能する事で、他個体との競争に打ち勝てた結果の産物、と言う事なのでしょうね。
競争に勝つ為に、継ぎ接ぎだらけで使っていたシステムが、「生き残る」事に成功した為に、本採用された、と
言った所かしら。
(…まあ、「本採用」と言っても、「ヒト」と言う形質が、遺伝子の最終生産物、と言う訳でも無いし、
まだまだ、「継ぎ接ぎ」だらけ、「試行錯誤」だらけの過程なんだけどね…。)
結局、その事は、遺伝子は「エンジニア」ではない、と言う事の証左になるでしょうね。
遺伝子は、唯々、「在る」だけであって、物理的法則と言う、「環境」が、遺伝子の行く先を、「淘汰」と言った形で
「選択」する、と…。
…とか、何やら、進化論の腐った焼き直しみたいなのを書いて見たりしたけれど…
要は、“「排泄した」って情報自体、昆虫に取って必要無いかも”って言うのの
補強の積もりだったのよね…。
だけど…無駄に熱くなっちゃった…。
さて…詰まり、「若しかすると、昆虫の「私」は、完全に、「排泄」関連の感覚とは、無縁なのかも…」って事ね…。
これはこれで…ヒトの「私」からすれば、「昆虫の世界では、排泄はオートです」って事だろうし…中々…ショックよね…。
…唯、何だかんだと、長文だとか妄想だとかを書いて来たけれど…この辺りの事って…結局、昆虫の神経系を調べられる人なら、
直ぐ解る事なのでしょうけどね…。
こう…腹部の神経節から、「脳」へと送られる信号を調べれば、「排泄のフィードバックは有るか」って事は、解るだろうし…。
…でも、生憎私は、そんな凄い人ではないので…唯々、こうして妄想を繰り広げるのみ…。
…本当…阿呆で不甲斐無くて無力な自分が嫌になるわね…。
…でも、仮令、ヒトの「私」と昆虫の「私」(有るとすれば)が…仕様的に決定的に異なる、と言うのが
事実だとしても…
実際、ヒトの「私」だって…本当に、「私」が、排泄の決定をしているのかも怪しい所…。
若しかしたら、「排泄の決定」って言うのは…視覚処理辺りが、「便座がある事を確認」したり…
感覚処理辺りが、「便座に座った事を確認」したりして…そして、それ等が統合されて…其処から、
「私以外の部分」が、「排泄が可能」だと判断して…そして、「排泄が決定」した所で、その「決定」が、「私」に上って…
そして、「私」は、恰も、「自分が決めた」と思い込んでいるだけなのでは…? とかも思えて来る…。
…これは…まあ…確かめようが無い気がするけど…。
でも…そうやって妄想するのもまた、面白いのよね…。
「若しかしたら、“私”部分に纏わる、この常識って…実際は、こうだったりして…」
だとかね…。
…ん〜…まあ…良いか…。
お休みお休み……。
>>111 バタン…
__
, ─ "´  ̄`丶、
/ ` 、 _
_/ _ ヘ
jヽ{ \ ヽ ヽ ___,
ノ ヘ 、_ ─ ,  ̄ ̄ 、ー─ 、. } }‐<´ /
二 yr─、 ( ⌒) }r─ヶ r─、\_ ノ ル' ̄ヽ、_ノ
〈 ./(/: `ー': :|: `ー': : : :/ー':./:.セ_≦二.-イ_ヽ ノ!
乂Y´: / |: {___| : {: : :!: _イ__/: : |: : ̄`゙ヤ_癶r<丿
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Vハ リk! 弌;;;;;ノ 廴;;;ノノ/: :イ/: : :.:.l:.:.:|
〉::\| xx xx イル′.: : :.:.:.|:.:.:|
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_ノ ⌒Y_/Y。ハ_ ≦ノ⌒yヘ ヽ .:.:.:.:|
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∨: : : : ノ`7//7' ,'::Y V: : : : : | ヽ´ ',:.:.j
|:.:.:./ f:;' ,':;' !::ノ ! : : : ::/ ̄´ `!/
―――
バタン…
__
_r-‐┘ ヽ___, - 、
j´__r-‐- 、, ヽ } ̄` ,
ノ/,. '´ / ´ヽ , -‐-`ー 、\
Y/ / ! ヽ一 、 { ,
,イ/ / // ハ ト、ヽ } 7 !
/ W { `メ、!/ l|! ヽ ヽ ヽ -‐} | お呼びでしょうか、お嬢様。
/!/´|/ / l | /1l l! ヽ≠=- .,_! て l
/ l! Wイ!,:iレ1マミ、 ! ヽ\ ヽヽノ ,ハ
| ,l/ /ヽ1! l fリ | ィf〒テァ、V1}! / !
! ,イ!/∧jヘl `¨ '、ヒェン メ、戈) {1 ' 、
/ ,|{ }!´j!ヽ、` 、_, //1_ィヘ! !jハ 〉
{ / V1メ、!} />,- -‐ イ!/7zj !ハ! lノ レ'
ヽ ヽ/1三}`ー- <_j ̄ ̄{ j::::::!1ン1 / !
,イ i!} r/:::::::::::::ィzZ/::::::ヽ l/
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ ええ。
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./ 兎に角、座って、咲夜。
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__//
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
./ / .| \〉
〈〈〈. / | } ヽ \
.\/'\ | \ / } \
/ '〉| > ― } \
__
_r-‐┘ ヽ___, - 、
j´__r-‐- 、, ヽ } ̄` ,
ノ/,. '´ / ´ヽ , -‐-`ー 、\
Y/ / ! ヽ一 、 { ,
,イ/ / // ハ ト、ヽ } 7 !
/ W { `メ、!/ l|! ヽ ヽ ヽ -‐} | はい。
/!/´|/ / l | /1l l! ヽ≠=- .,_! て l それでは、お言葉に甘えまして。
/ l! Wイ!,:iレ1マミ、 ! ヽ\ ヽヽノ ,ハ
| ,l/ /ヽ1! l fリ | ィf〒テァ、V1}! / ! (空いている椅子に座る
! ,イ!/∧jヘl `¨ '、ヒェン メ、戈) {1 ' 、
/ ,|{ }!´j!ヽ、` 、_, //1_ィヘ! !jハ 〉
{ / V1メ、!} />,- -‐ イ!/7zj !ハ! lノ レ'
ヽ ヽ/1三}`ー- <_j ̄ ̄{ j::::::!1ン1 / !
,イ i!} r/:::::::::::::ィzZ/::::::ヽ l/
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ さて、咲夜を呼び付けた理由だけれど…
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// …ま、「ご苦労様、咲夜」、と言った所かしらね。
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ うん、何時も何時も、遅くまで(明け方まで)働いている咲夜には、感謝してるわ。
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
./ / .| \〉
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ え…?お、お嬢様…?
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | | …勿体無きお言葉に御座います…。
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .|
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ|
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \ ふふ、確かに唐突よね。
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{ 戸惑ってしまうのも、無理は無いわ。
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./ …まあね、ふと、思ったのよ。
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__//
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′ 「今まで、咲夜に頑張って来て貰ったけど、咲夜に何か見返りが有ったのか」
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄ とね。
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \| だから、此処いらで、咲夜の日頃の勤労に、報いて置くべきだと思うの。
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′ 如何、咲夜。
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\ 何か、お望みの物は有るかしら?
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
./ / .| \〉
ィ乙__厂 ̄ト、
} 、 >ァ
〈_ > 7  ̄ ̄`ヾ、 ∧、
/ \ }ト、
/ ハ L ハ
/ l | ヘ_7ヘ,ヘ
/ / // ハ | ト、 | ! 、 Y リ| …お嬢様…。
/! / /仆ムィ | | ハL,_ト、|ハ ! イ リ
/ l / / !「リ 八! ト{ヘ ルト「下ヘ | | ! | …お嬢様のそのお気遣いだけで、私は、十分に幸せに存じます…。
|{Y ハ|{リrfテミ、| 卞テ寸ハ | ハ 个!
l |{! Yハ弋:ン| 込ン ト、ハノ | | ト、
| Yxw , xwム Yハハ、\
介ト、 ,_、 个ト、 ハ 八リ、\
ノハミ ト、 . ´ ィ7ゝヘ !个乂ト、
〈 Y)リ 彳> '´ イ f `Y人ト、ヘ
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>. …そういう訳にも行かないでしょう。
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ . 私には、此処の主としての体面、と言う物が有るわ。
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( . さ、咲夜。
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i. 遠慮は要らないわ。
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ / 何でも、好きな望みを言いなさい。
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^. これは、主人の命令よ。
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
ィ乙__厂 ̄ト、
} 、 >ァ
〈_ > 7  ̄ ̄`ヾ、 ∧、
/ \ }ト、 …お嬢様…。
/ ハ L ハ
/ l | ヘ_7ヘ,ヘ
/ / // ハ | ト、 | ! 、 Y リ| (…若しかして…今日が、「クリスマス」だから…?
/! / /仆ムィ | | ハL,_ト、|ハ ! イ リ …お嬢様は…クリスマスを嫌悪されておられる筈なのに…私何かの為に、態々、
/ l / / !「リ 八! ト{ヘ ルト「下ヘ | | ! | 「外の習慣」に合わせて、この様な事を…?
|{Y ハ|{リrfテミ、| 卞テ寸ハ | ハ 个!
l |{! Yハ弋:ン| 込ン ト、ハノ | | ト、 …だとすれば…先程のお嬢様を覗き見て、ハァハァしていた自分が…情け無いにも…程が有る…。
| Yxw , xwム Yハハ、\ …申し訳が…全く立たない…。)
介ト、 ,_、 个ト、 ハ 八リ、\
ノハミ ト、 . ´ ィ7ゝヘ !个乂ト、
〈 Y)リ 彳> '´ イ f `Y人ト、ヘ
〜〜
↓ 申し訳が全く立たないメイド長
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
r - ~~r -~~^_ ゝ、 (嗚呼…!「うーうーダンス」だ何て!
r /' ノ' `、ヽ、 ヽ!,. 可愛い!可愛いです!お嬢様!
y r イ_ , ノ.,ヽ、 ヽ, | (
∠/ / ⌒_i レ' レ⌒`',,____!ヽヽ、) いないいない…?
/ ,イ}. = = イヽ、ヽ、 …!?
) /くl ' "" ,___, "" {yイ\ ゝ きゃー☆ こ、これは…反則です!お嬢様!
'/{.人. ヽ _ン .,イy}イ´/ヽ! 可愛過ぎます!咲夜はもうメロメロです!
//y`>、__ ___,.イゝ{yレV
´ {y'}'  ̄ `{ y}、 た、食べ… (鼻血
え、ええ!こんな不束者のメイドで宜しければ、幾らでも頂かせて…ハァハァ…
「く・り・す・ま・うー」…?
そうですよね!今宵はクリスマスですものね!
もう、お嬢様ったら可愛い!
〜〜
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | (…う…思い出したら…顔から火が出そう…。
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 …穴が有ったら入りたい……。)
/ /くl//////////////{yイ\ ヽゝ
i//{.人 、 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. 如何した?咲夜。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 気分でも悪いのか?
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ あ…い、いえ…何でも御座いません…。
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | |
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .| (…しかし…「何でも、好きな望み」と言われても…。
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ 正直…思い付きようが……
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ| …!!
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i い、いや…でも…この…
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | 「主人と従者の心温まる」的雰囲気の中で…そんな…
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i 私の下心としか言いようの無い様な事は…。
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl//////////////{yイ\ ヽゝ …で、でも……「何でも」なら……。
i//{.人 、 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV …な、何を考えてるのよ…。
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、 幾ら、「何でも」と言っても、限度と言う物が…。)
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ …まあ、「今直ぐに回答しろ」、と言う訳でも無いわ。
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// でも、今度までには考えておくのよ。
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ あ…はい…。
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | | 申し訳御座いません…。
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .|
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ|
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄ …そうそう、それと、これは、私からのプレゼントよ。
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./ …何でも、外の世界では、「クリスマス」と言う名目で、特段意味も無く、
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// 彼是と催しを行うらしいじゃない。
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ 元々の「クリスマス」の部分に意味が無く、実際の意図が唯、「催し」にあるのなら、
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄ それに乗って見るのも悪くないわ。
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
ヘ_,ヘ
_,..-'''" ̄ ̄"'''- ._/ / 》
_,..-'''" / Y イ 《_
_,..-'''" ./ 〈_,彡ニV^Yニニニ,ヘミ、__,〉 ノ 〃'ゝ、
/ / r'゙⌒ヾr─へ〈 r‐.ァ〉\\ 〃 \\
/ , イ / マト、_八_ノ竺ゞ、__ノ廾〈_乃/ 《 ヽ \
/ / .| | ゞ〃, イi!t__八ル'゙f^カメノハ\〉\__,》 | .ト、.\
/ / | | ((ゞソノハ ))'' 、_ `''ソ((ソ( ⌒)) | .| ', ', …と言う訳で、「クリスマスプレゼント」よ…。
. / / | | ))ハゞソノrf>-rr、´ハ,))ゞハ) / / .', ',
/ / ./ヘ \ ,-‐' ⌒三テ\_r=゙,,`⌒'‐y、( / / ', ',
. / / // \ `'‐─r''| ォ--ヘ)ヾ/公彡'┬ャ ∨}__ / 〈. ', ', …咲夜。
..| .| // | ト──} l |,ィ'リ 《(⊇ノ Y゙∧ ∨r〉二二 /', ',. ', ',
..| l,.'⌒ヽ,// /./ 〈r'l .!ミ、i. ', ___》 ∨∧ ∨7_ |.| ', ', ', ', こっちへ来なさい…。
..| ! レ'⌒ヽ ././r──.ハ| ル)/ ハ ',《・__. ,' ,' 〉(rム 〉 》.|.| ', ', |. |
..| / ∨/ \ ゝ_,/ル〉\ ', .___》,' ,'/{^Y^ゝ.イ 《 ノノ'⌒^'レ'⌒ヽ, |. |
. || r-、 |/ _≧――‐-辷rミ_ゞゞ《・<.<-<_____.《 ̄ _r‐‐ュ \| i
. || ゞ ⌒ゝ<´ ̄ __,,.. .-‐ラ⌒乙r‐ュ__rゝィ <. ゙ ̄ ̄ ̄}. f} 'l l
\r─`Y // ∨⌒', "'- 、 ノ⌒Y l .l
〈ゝ⊂八. / / i ', \/ ムノ l l
ゞヘ_,><\/ / \乃' ノノ
〈 \ ''゙゙⌒〉 /∨\
\ ⌒)_,∧ / ! /ゝ,〉⌒j
〈 ゝ、 \_,/⌒ヽ i i i /⌒ヾ,/__,ノ
\rュ/⌒ヽ,__ 八 i i i. /ゞ、y'´ノ
゙ゝ、 //乙)/ >─ゞ____厂∨⌒ハ〃>ノ´
ゝヘ_ 〉─v/_ ,ィ--、_r─vイ乙ノ〉
/ /ゞ─イ .| .| jヾ,_ヾ 〈
/ /-、__ム__', ∨ ノ ゙'--゙
,' .,' ', ∨
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ え…?
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | | はい、畏まりました…。
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .|
| `ハ""" ' ノ / i/ (…??)
|! ハ > ._ - rく / ノイハ
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ|
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
さてさて…私は、お家に帰ると致します…。
本年は、お世話になりました…。
来年も何卒、宜しくお願い致します…。
いえいえ・・・こちらこそ大変お世話になりました・・・
来年もよろしくお願いしますね♪
あけおめ&お久しぶり&お保守ですわお姉様
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
.くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ
i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | | ここが噂のν速かぁ
ヽ! |.i", r、__, "" | ! | |
.| ! ',. / Lヽ_ン ,! ! .| | 感慨深いわね……。
| |/ ) イノi .| .|
| |/"'''ーくー--─ ´/ /入、 |
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
.くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
⌒ r 、 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ
・ > ヽ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | | ほーらよっと
( と ト、 ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | |
〈 ⌒ \.| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| |
\ | |ヽ、 イノi .| .|
\ | | .| ` ー--─ ´/ /入、 |
へん
…ふ〜…只今〜…。
まあ…アレよね…。
「謹んで、新たな年を賀する」
って奴です…。
皆様、明けましておめでとう御座います…。
本年も、どうか宜しくお願い致します…。
>>126 うんうん、宜しく宜しく。
貴女が居たからこそ、此処まで来れたんだものね。
…しかし、貴女と此処まで来る何て、誰が予想したでしょう…。
う〜ん…一寸先の事は、解らない物ねぇ…。
…けれども…仮令、先の事は「解らな」くとも…貴女と一緒なら、少なくとも、
光に満ちている事は、容易に想像が付くものね。
うん…今年も…何卒、宜しくね…。
>>127 うん。あけおめ。
…しかし…君のその「力作AA」は、本人から苦情が来そうな勢いだね…。
':, ', ! \
\ ':, _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_. ,,--,┐ \ ヽ /
\ \\ r-、 ァ'´ _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ, //: /::::! < ∠______
ノヾ、rァ' __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、' / `>t,// :/:::::::! / /
\\ `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/ \ (___
\ r‐ァ'´]-‐' '/ ! ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ |:|||||:::;t'、 ミ > _______
`' 、 ヽ7´ ! !/!メ、!」 レ-rァ''iT7 iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i / '´
i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´ ;' \ 、,_____
(`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ ⊂⊃ ! ';./ ;'ゝ.,二二7i <
,.-`ヽ > i_,!`ヽ、/ | !⊃ r‐-、 /! ! ヽ._」 / ! / ー┼-
`ー‐ァ (´__,ノ! | `7! .i'>,、.,__'--‐' ,..イ! i ̄´ノ! | / ー┼-
'ーri´ヽ_/7 〈 V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、 ':、 '、 ;' \ r-iー、
--─ ! |:::::// r-、,ゝ、!__j '; トー'i i ', `ヽ.、' / \ `ー' '
'、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i | ヽ. ヽソ`''ー--‐' / --─ァ ヽヽ
 ̄ く ./___」_';/ ! | ! ! ! i ,ゝ-‐''ンヽ. く /
rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ 〉 > '、___
_r'ー--‐''"´ / ;' i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/ く i
// -イ /! ;'/ ム \ \. ├‐
rン_,,.. - / / ;' !レ'´ i `ヽ. < r-iー、
`ト、 ! 〈 i ;' / ,ハ ヽ. 'r、 / `ー' '
ノ.ノ __ ノ i V / / /! '., _r'ヘ / l 7 l 7
i_| V / ハ./ ;' i i '、 }><{ ン´/!/ \ |/ .|/
ヽヽ ∧ / ;' i ', ヽ、 i r'"ン:::::/ / o o
…本当に「来た」ね…。
__,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,, / `'7
r---,,,,,- ,,/ ,, , \_/r''~ ヽ
i .i' ,' ; ヽ, / ,, '' ,v-- , /
,彡~,,L - ... i __,----v__∠- ,ヽ, `'ヽ, ヽ,
!,,r'' _'i,,, '',i _ノ , ,ヽヽ ヽ`Y'' f"'i |
>、 _,..,,,,,r ''''" / / i 'i ヽ ', `''T".ノ ./
/ レ'' ,, '' '' / ハ ;; ' ヽ`''''''’ .ノヽ 全く…何かしら…このAA…。
ヽ,,, / , / , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿 私に、こんな低俗な行為をさせて…。
//, '', // // ,/, !/ ' | ! `iー .,ヽ `i
i ノ ,/ ,' `'-''",ーt――r― ‐r―t‐iヽi ヽi/ 如何考えても、私のイメージダウンを図った、意識的で悪辣な書き込みね。
.Y _,,-,r'i :/ /,;λ..:::::::| |..::::i i ソ ./
i / ,;' 'i; , '' ,/'i ;i,`ー" 、 ` " ,,!ヽ /
リノ / ,l/ 〃 i i"" 人 ';ヽ, …贖罪の覚悟は出来ているのかしら?
/..: // ./ // ノ,, ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./ / ,/ ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i / , / //ヽ ヽ, /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ / ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ; 'i,
! i / i i i<',, ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i ; レ,', ,i
i i i ,i, i | <,ヽ,, `''7 つ ,V ,;' i :; / / i
'i V i i i i i '''7 r i' / ,' i ; / / i
…!
…待って下さい。
この娘は、唯、「私との楽しい遣り取り」を希望して、あの様な捻ったAAを書き込んだだけであって…
何ら、貴女を誹謗する意図は無いんです。
こう…私の中ryが、最近パチュリーパチュリー五月蠅かったので…
あの様なAAを投下し、私の中ryの反応を見たかっただけなんです。
…ですが…貴女の腹の虫が納まらないのであれば…私が代わりに、罪を償います。
あの娘の監督責任は、姉である私に有りますから。
_<`ヽ. ,r─‐ァ_
,. - ''"´ ̄ ト 、_ノ !<| / ,∠ ___
く ̄\/ _r─- 、ゝ、.,__.ノ _,| // / /
_\_7 r-‐ヘ__r─-、/ヽ-‐<こ_` く \| 〈
[_.>ァ,7-‐'´ `ヽ「 `ヽ| / …私の与える罰は、「痛い」わよ。
|__/´ ト、 'r-、 ∨
7 ./ |. / /! /!、_/_」_ | | !__〉 それでも、妹さんを庇うのかしら?
_ノ ,' .|/_/_,|/ ,!イ´ハ「| ム |/
`ヽ.! ! | ァ‐r-、 ゝ- ' !__./ ! _
|__!,ハ.__/イ いj , "゙|/ .,' /´ `i __
| ハ ,.,. ´ _ / /! / / / )
|/ ,|、 / //─-、, / 7'´ /
/ |`7=ァ‐rァ/ //| ヽ. / ' /-─-、
/ / /_,.く`こ/ /rイ / `ー- 、_ r--‐'
/ / /ア´/]、__,/ / /_/ (´ __ \
| / / / [{ {| ! / /_/! /´「|7 `' ァーrへ. __)
∨ / / / | /|∨イ /_/ | / | |::::::::::::::::イ:::| |
…はい。
あの娘が「痛い」目に遭わずに済むのなら、私は如何なっても…。
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、 …「如何なっても」?
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ ! 若し、そんな姿勢で、本当に「如何にかなった」としたら、
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / 次に、貴女の妹さんがぽかを遣らかした場合、その面倒は誰が見るの?
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 また、自身の事を庇ってくれる様な姉が、突然「如何にかなってしまった」とすれば、
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 妹さんは如何思うのかしら?
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ …貴女の、「妹を庇う姿勢」は買うけれども、庇うに当たっての、自分の立場を
./ .! `'ー''´レ' i. | 卑屈っぽく評価する、デカダン的で無思慮な姿勢は、評価出来ない。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | 貴女は、仮にも一己の「姉」であって、貴女の状態はその儘、「姉妹」と言う名で
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | リンクされている「妹」に伝わるでしょう。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', その時、貴女の妹さんは、貴女の状態に対して、全く、一喜一憂もしないと言うのかしら?
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y …そんな訳が無いわ。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 貴女が傷付けば、妹さんも悲しむ。
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7 貴女が喜べば、妹さんも喜ぶ。
では若し、貴女が「如何にか」なってしまえば、妹さんは如何思う?
貴女の行為は、その辺りの慮りに欠けていると言わざるを得ないわ。
……。
(…確かに…。
…まあ…自分よりも格上の相手だから、最大限の交換条件として、「如何なっても」を挙げた点も有る…。
けれども…確かに私には…その様な…虚無的な考えが…頭に有ったのかも知れない…。
…こんな…こんな私でも…居なくなれば…
心優しく純粋なあの娘は…悲しんでくれるのだろうから…。
「最悪のケース」だけは…避けるべき…なのだろうね…。
…しかし…今回は、下手に保身をするよりも、譲歩をした方が…
…いや…結局、結果何て物は解らないね…。
…そんな、「プライドの保持」何て、今は如何でも良い…。
兎に角、「あの娘を護る事」を念頭に置き過ぎて、却って、「姉である私自身の保身」の
プライオリティが、低くなり過ぎていたのは事実だ。
…私は、「あの娘を護る事」に、最大限の努力をしつつも、あの娘が悲しむ事の無い様、
「自分を護る事」にも気を遣わなければ行けない。
それが、「姉」と言う立場…。
…解っていた…筈なのにね…。)
____
__ ,,.. -- ''ヽ `ヽ`ヽ、
,. ''´ {'、 ,' '; ヽ、-‐┐
/ '、`'ー '´´`ヽ' ヽ/--、 _'
/ /`ー'´ヽ ノヽ/、_/´}⌒ヽ、」
/ ,..'ヽ/{⌒`'''´ ̄ l \ '、` ヽ=f まあ、兎に角…今回は、貴女の想いに免じて、
__// l´`l |、 ハ ll l ', ',ヽ l l l ':,_} 私の「痛い」罰は、赦して上げるわ。
ヽ、∧'ヽ'´| 从;' ヽlヽ/从 __| ', | l | |
/=l lヽヽ| r辷';}ソl }.l l | |
l|、_ヽ从_,. ='´ , l ./l l | | |
}ヽ ', xxx xxx |/| | | |
/ ヽ ヽ、 ` /.| ,' .| |
/ | l >、 < /l l`ヽ、
/ ,. -´ ̄ '∠...,_ l ̄ ,' ,':.:.:.:.:';
// ,.//.:.:.:..:__ノ´ ̄´ |彡´l ,'_,. -, l
/ ヽ'´ ,;‐ ''´  ̄ .:§.:.:.:.:.:.:.:/ /l < |、
…済みません…有難う御座います…。
…今後は…もう少し、周辺の事情に気を遣う様、強く言っておきますので…。
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \ ええ、お願いね。
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
ヽ::::::::::::/〈. ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
>>128 さてさて…愈々、私…アネバヤシの力が必要みたいね…。
今回は、「へん」ね…。
…ん…解ったわ…。
まず、「へ」ですが…これは当然、「え」と読みます。
また、この「え」は、現代仮名遣いに直されているが為に、「え」と表記していますが…
これは、「ゑ」だと考えるのが、当然です。
そして、「ゑ」を用いる言葉は幾つか有りますが、この「ゑ」は、
「ゑんじゅ」、即ち「槐」を指している事が、確定的に明らかに明確に素敵です。
詰まり、「槐夢」を言いたい事が解りました。
次に、「ん」ですが、これは、元となった「无」を指している事は、確定的に当然なのです。
詰まり、「無」を言いたい事が解るます。
これ等を合わせると、「無で果敢無い事」となります。
…詰まり、これは単に、世の無常さを喩えた言葉…なのでしょうか?
いえ、勿論当たり前に違います。
「果敢無い」と言う意味合いの「槐夢」ですが、この「槐」に注目すると、「木」と「鬼」になります。
この「木」と「鬼」を、「果敢無い」にくっ付けると、「木果鬼敢無い」になります。
此処で、無駄な部分を取り去ると、「果敢無い」になります。
そう、詰まり、「儚い」…これを分解した、「人の夢」と言いたかった事は、確定的に確定です。
次に、「無」ですが、これは、「無視」を意味しているので、無視します事は確定的に満足です。
要するに、「儚い人の夢」→「穿かない人の夢」→「穿いてないは人類の夢」→「穿いてないが世の真理」
と言う事になるのは、電撃的に結婚的に明らかでしょう事は確かなのです。
詰まり、エロは人類の発展の源であり、有性生殖を生み出した自然淘汰は素晴らしい、と言う事になり、
>>128氏が百戦錬磨のエロゲマーで有る事が解りましたのでしょう。
関連:はてなようせい
>>124 _ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ …もっと近くよ、咲夜。
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__//
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l | あ…はい。
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | |
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .|
| `ハ""" ' ノ / i/ (より近付く
|! ハ > ._ - rく / ノイハ
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ|
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
,へ、 ___
ノ7ヽ>,.- ''"´ ̄  ̄`ヽ.
」」 ___`ゝ、_,. _,,..-- 、 `ヽ_
L!_____,,..-''"r-、_ン'"⌒''ー、-'´ !
「ヽ._,,..-イ /<、,! ハ iヽ.`Y …もっとよ。
Y / レ'rァ'ォ、レ' レi iハ! もっと、私の傍まで来なさい。
!. !ハ 〈 !'ヒ/ ,〈ハ i/
ハ ! Vヽ." _ _ノ::`ヽ〉 遠慮する事は無いわ。
_,,,... -‐ ''"二' ー-┐V、 ハ _,.!_ヽ〉'rT'r´、:::ハノ r─- ..,,_
,. '",.r‐''"´ ̄フ r ̄`i::i !ィ´ `>--'、7ヽ!__,,.ノノ ̄'''ー、ヽ.
// -‐''"/ / ';:';、 !、_ ,i `!(⌒ヽ.‐'' `ヽ、____`ヽ、
/_,,,.....,,,_ / __! ヽ、ーァ'Ok''´| イ´'!`i i⌒ヽ、 (  ̄ `
´ `>-‐'" '⌒ヽ、_!_,,.-''´.rr-'ヽ!、__,!_/」,ゝ-' `ー'-
| |´ィ'´ ヽ イヽ.
ィ乙__厂 ̄ト、
} 、 >ァ
〈_ > 7  ̄ ̄`ヾ、 ∧、
/ \ }ト、
/ ハ L ハ
/ l | ヘ_7ヘ,ヘ は、はい…。
/ / // ハ | ト、 | ! 、 Y リ|
/! / /仆ムィ | | ハL,_ト、|ハ ! イ リ (…こ、これ以上近付いたら…お嬢様と触れてしまいそうなのですが…。)
/ l / / !「リ 八! ト{ヘ ルト「下ヘ | | ! |
|{Y ハ|{リrfテミ、| 卞テ寸ハ | ハ 个!
l |{! Yハ弋:ン| 込ン ト、ハノ | | ト、 (更に近付く
| Yxw , xwム Yハハ、\
介ト、 ,_、 个ト、 ハ 八リ、\
ノハミ ト、 . ´ ィ7ゝヘ !个乂ト、
〈 Y)リ 彳> '´ イ f `Y人ト、ヘ
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ …そうね、こんな物かしら。
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__//
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
ィ乙__厂 ̄ト、
} 、 >ァ
〈_ > 7  ̄ ̄`ヾ、 ∧、 ……。
/ \ }ト、
/ ハ L ハ
/ l | ヘ_7ヘ,ヘ (…嗚呼…お嬢様が…目と鼻の先に…。 ドキドキ…
/ / // ハ | ト、 | ! 、 Y リ| い、一体…「クリスマスプレゼント」と言うのは…何なのだろう…。
/! / /仆ムィ | | ハL,_ト、|ハ ! イ リ
/ l / / !「リ 八! ト{ヘ ルト「下ヘ | | ! |
|{Y ハ|{リrfテミ、| 卞テ寸ハ | ハ 个! ……。
l |{! Yハ弋:ン| 込ン ト、ハノ | | ト、
| Yxw , xwム Yハハ、\ …この期に及んで、尚、何か如何わしい事を、少しでも期待してしまう自分が悲しい…。
介ト、 ,_、 个ト、 ハ 八リ、\ お嬢様が、私のこの様な下世話な妄想に、少しでも近い行動を取る筈が…。)
ノハミ ト、 . ´ ィ7ゝヘ !个乂ト、
〈 Y)リ 彳> '´ イ f `Y人ト、ヘ
ヘ_,ヘ
_,..-'''" ̄ ̄"'''- ._/ / 》
_,..-'''" / Y イ 《_
_,..-'''" ./ 〈_,彡ニV^Yニニニ,ヘミ、__,〉 ノ 〃'ゝ、
/ / r'゙⌒ヾr─へ〈 r‐.ァ〉\\ 〃 \\
/ , イ / マト、_八_ノ竺ゞ、__ノ廾〈_乃/ 《 ヽ \
/ / .| | ゞ〃, イi!t__八ル'゙f^カメノハ\〉\__,》 | .ト、.\ …さて、改めて…
/ / | | ((ゞソノハ ))'' 、_ `''ソ((ソ( ⌒)) | .| ', ',
. / / | | ))ハゞソノrf>-rr、´ハ,))ゞハ) / / .', ', 咲夜、今まで、良く頑張って来たわ。
/ / ./ヘ \ ,-‐' ⌒三テ\_r=゙,,`⌒'‐y、( / / ', ', ご苦労様。
. / / // \ `'‐─r''| ォ--ヘ)ヾ/公彡'┬ャ ∨}__ / 〈. ', ',
..| .| // | ト──} l |,ィ'リ 《(⊇ノ Y゙∧ ∨r〉二二 /', ',. ', ', では、私からの「クリスマスプレゼント」を渡すわね。
..| l,.'⌒ヽ,// /./ 〈r'l .!ミ、i. ', ___》 ∨∧ ∨7_ |.| ', ', ', ',
..| ! レ'⌒ヽ ././r──.ハ| ル)/ ハ ',《・__. ,' ,' 〉(rム 〉 》.|.| ', ', |. |
..| / ∨/ \ ゝ_,/ル〉\ ', .___》,' ,'/{^Y^ゝ.イ 《 ノノ'⌒^'レ'⌒ヽ, |. |
. || r-、 |/ _≧――‐-辷rミ_ゞゞ《・<.<-<_____.《 ̄ _r‐‐ュ \| i
. || ゞ ⌒ゝ<´ ̄ __,,.. .-‐ラ⌒乙r‐ュ__rゝィ <. ゙ ̄ ̄ ̄}. f} 'l l
\r─`Y // ∨⌒', "'- 、 ノ⌒Y l .l
〈ゝ⊂八. / / i ', \/ ムノ l l ギュ…! (咲夜をそっと抱き締める
ゞヘ_,><\/ / \乃' ノノ
〈 \ ''゙゙⌒〉 /∨\
\ ⌒)_,∧ / ! /ゝ,〉⌒j
〈 ゝ、 \_,/⌒ヽ i i i /⌒ヾ,/__,ノ
\rュ/⌒ヽ,__ 八 i i i. /ゞ、y'´ノ
゙ゝ、 //乙)/ >─ゞ____厂∨⌒ハ〃>ノ´
ゝヘ_ 〉─v/_ ,ィ--、_r─vイ乙ノ〉
/ /ゞ─イ .| .| jヾ,_ヾ 〈
/ /-、__ム__', ∨ ノ ゙'--゙
↓ 心境
:::::: ::: :: : : : :,.: -r‐べ' ̄ヾ‐r-、__: : ::: :::::::::::
::::: ::: :: : : /r'ア>‐'‐‐-^ 、!__/ >-、::: : ::: ::
:::: ::: :: ::,:'_「/  ̄`ヽ/、::::: :::::
::: ::: :: / 」_/ / _,,.!ィ/| .ハ , Y: : ::::::: ? ? ?????■??〓?? ? ? … .: : :::::::
::::::: ,' .|7 / ハ ,ァ‐='、レ' |、/_ i | : : :: .??■? ? ? ?¨ ∵? ? ・ : : ::
::::::: i∠__/ .メ !/ f`l ,!=!、 i ', ::: ? ???? ¨???????■■〓???? ::: ::::
::::: | ノイ.レ! ヽ .L,' f i`|ハ ,? ?????????■〓?? ?? ∴ ? .ゝ :: :
:: イ | !ゝ 〈Y〉/// '??????????????? ? ??????
/ ! i 〈X ///|ハ ? ¨ ???■??? ? ? ∴‥
/ ! i 〈X\ __ ,.イハ
ヾヘ ハ .iX〉_!>.、.,_ .,..イ〈X| 〉
〉へ,/´ ̄`ヽYゝ=i__i=;ゝイyヘ|´
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | な、なななななな…!!?
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 お、おおおお嬢様…!!?
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u 。 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
___ /ヾヽ::', ,. -‐ァ
_,. -―'" ̄ ̄  ̄` 、 /:::::::::::ヽ>''"://:/
/  ̄`'''''''´ ヽ、 /::::::::::;:::'"::::::::::l !:l
_/ -― 〉':::::::/:::::::::::::::::::l l:|
r'" _,,..=、-‐-..,, _,,.. -‐ニニ‐-、 /:::::/:::::::::::::::::::::::::! |
7´/ ハ `ヾ /lヽ ` ヾ、、- .,_/r‐::ヽ:::::::::::::::::::::::::::| |
./ / .,' l .ヽ,, ,.イ i,. ヽ ヽヽ `'' ‐-::;;::::::::::::::::::::::l |
/ ,ィ' ! ! `T''´', i __ ' ,`ー-―''''ヽ ',::::::::::::::::::! !,
レ'/ , ! _!__ l '、 '´ ! .ハ ` ':, ヽ i l::::::::::::::::::| l:!
/ l l | ´ ', ` ', 丶 l / ', ハ , ', ', ', !:::::::::::::::l l::'
/ ,. -'{ | l ! 、 ヽ ',\ !' -―/ l∧ .! ' , ト、ヽ::::::::ノノ::ノ
<___| /! ', ハ { ヽ., iヾ、l //‐七ヾミ、 | | | l l ヾヽ'";;:-' …な、何だ?
!{ .', ヾ !-t‐ミ、`ヽ! ` イ!::::::::::::l }! ,! .! l ,i / /'´
lハ ', .{ ィ! .{::::Lヾ、 ヾ::::::;;ノ ノ /| , } /lハ/ …気に食わなかったか…?
! 丶 ', .l!、ヽ::;;;;ノ ー‐''" /,.1 / /′ ',
レl ! ヽ、、ー-‐' /′l / l l
| ' , i`i ' u ノ′ / l | ,、
l /.l ヽ ! ヽ、 r‐v、 ,. ´ , ' /!i /:::::::、
′} .i人 ` t- ..,, _,. - ´ | / / |! /::::::::::::::::::ヽ
,..::ァ /.! ヽ, } /ト| | ! ,イ / /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.::'":::::::', l ,ハ l、 ! / r'´ !´ ソ| ハ.! /l ,' /-‐''"⌒ヽ::r'´ ̄`ヾ
/:::::::::::::::::ヽ、 !{ ヽい、 .レ'-''! レ⌒ヽ/ ', ,' /',/-レ、 '´ '
,'::::::::::::::::::::::::;::-‐.ヽ )ノ .l .| / ヽi/ '、
/;:::-‐‐、:::::/ r' / ! |/ / ヽ
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | あ…い、いえ… そ、そういう訳ではないのですが…む、寧ろ…その…
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 お、お嬢様に抱き締められる何て……そ、それこそ…天にも昇る気持ちなのですが……
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u 。 ,イiy}イ´/ヽ! そ、その…… な、何故、突然… あの……こ、この様な事を……??
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、 …。
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄ (「パチェに言われたから」だ何て、言える筈も…。
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./ そうね…
\ヽ∧/ ∧ 小、u 、 /イ}/イ__//
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′ 「パチェに昔聞いた話を以って、自身で思い付いた」
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄ と言う事にしておこうかしら…。)
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉 …以前に、パチェから聞いたのだけど…何でも、ヒトは、
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′ 「抱き締める」事を、敬愛行動の一つとするそうじゃない。
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\ それに倣って、私も試して見ただけよ。
/ /| ⌒ヽ \\
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | そ、そう…なのですか…。
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 …お、お嬢様の、そのお気遣いに…咲夜は甚く感激致しております…。
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄ ふふ…そう、畏まらなくて良いわ。
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// …ああ、それとね…
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i はい。
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{ 「抱き締める」と言う行動には、「敬愛」の意の外に、「性的」な意味合いも
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄ 含んでいると聞いたわ。
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./ …生憎、私には、その「性的」な感情が、今一解らないのだけど…
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// 咲夜なら解るのでしょう?
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ 何でも、パチェが言うには、咲夜は、私に性的な感情を抱いていて、
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄ 私からの「性的な刺激」を欲している…らしいから、「抱き締める」事で、
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./ 咲夜のその「性的な欲求」を満たす事が出来るかも知れない、と考えたのよ。
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
./ / .| \〉
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i え、ええぇ…!?
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i お、お嬢様…!?
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ あ、あの……その……あの……えと……
i//{.人u 。 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
ん〜…一応、テストテスト…。
? ?
あれ…?
&##9602; ▪
が「?」ですかそうですか…。
さてさて…もう少し、飲んだりしますか…。
>>134 __,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ . 一寸、パチェ、如何しちゃったのよ。
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/',
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( . パチェが、あんな事(
>>127)をする人物だとは思わなかったわ。
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl / /
レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
/: : : : : : : : : : : : : < ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
__ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ l.: : : : : : : : : : : : ヾ´ .l
l´: : >、____ノ: :_ノ´ ヽ,._ ノ 人.: : : : : : : : : : : : / ヽ
l: : /l__ _,r-イ|´ l <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l .l …言ってくれるじゃない、レミィ。
〉:/ l i |ヘ .| l l l .i 」 l l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
l: :l l .l!| l l .l 」-十_|___|__| `ー‐' .i ノヾ、 `ヽ、 あんなのと同列に…
レト、|. i!| l.l l 二j r ァ―::ァ | | ヾ、.:.:.:.ヽ、 `ヽ
. i ト'´ i!〉', i!  ̄ __弋z::シ i! .| l l`フ: :〉、 /
|__ i! ', /_|_. | l .l l ,イ: :/ ヽ /
`l ',. l 7  ̄ ,l il トヘレ' ヽ ./
l. l. ' / /i| .i! ├∨ ∨
.i、._ノ|. ,' 丶. __ / /ノi| .i! |
|lllllll|. ,' 丶、´ _ノ .ノノ/i,| i.i |
. .|llllllll| ,' / `>' ////ノi| i i |
. |llllllll| .,' / ,/ / _ _| l |
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / ./λ 入、ヽ、ヽ i
'y r .イ __,ヽ ノ、__ヽ、ヽ, | まさか、パチュリー様が、あの様な事をされる方だとは、
∠/ / _'´__ i レ ___ ` ヽヽ、i 夢にも思いませんでした…。
/ イ}ヽヒ_i´ ´ ´ヒ_!フ イヽヽ、
/ ./⊂⊃ , ⊂⊃yイ\ ヽゝ 残念です…。
i//{ 人 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、^ ,.イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i ちょ、一寸、咲夜…
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
_,,,,.... -──-- 、.,_|\r;/ヽ.____
,. -''"´ `ヽ/:::;:::::::::/
/ ______,,..、_,.-‐-、_ Y:::::::/|ヽ.
/ 、 __,ゝ-‐ァ´_>-'、ァ'-、‐-<`7-、イ::;/ ',
i _rへ!___,.-ァ'"´ , / i `ヽ、.,__7 i | ,'´7
___,.!へ、,.-ァ'" !-‐/|-、/| /!-!‐ヽ. く」 | .| / |
r'"ヽ. ,.-' ,' /| _,':;」_/_ l/ _」ニ!,、 | i ', | | | |
ヽ、_Y i. i /ァi´、 c! ` ' ´ト c!.ゝ! ハ ,ハ !| |/
,>i └i ', !へ.,|`.ゝ-‐' `''" / ,.ヘ レ' i .! /ヽ 私も、パチュリーがそんなヤツだなんて、
', ,' ヽ| ハ """ '___ ""レ' ', ! / / 思っても見なかったなぁ〜。
,.\ ./ i ! i ':、 i´ ̄ヽ.リ ,ハ i ヽ. //|∠.,
<.,_>ヽヘ / /i. | ,.ヘ>.、., ` ー ''´,,.イ _,./、ヘへi、! ノ___,.>
レ', '⌒ヽ.>-':、-ハ``'ニT´/-ァ'" ヽ./`(
〈rヘ!/ Y \-/ ,ヘ/ ', ',
ゝ、 ヽ. /rヘ/::::i. i ',
`ヾハ _,.r 、 〉:::7-ヘ::〈_、,ゝ-!、._ 〉 |
ゝ、, '⌒`ヽ!/:::/ i ';::::Y Y」 i !
':, ';/ ハ i::::::! ! ノ
,. -──=- 、_
r'´、 ___,.) i`ヽ、「7へ
,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ く>'_,,..-〉
L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
`Y´ /., , ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
i i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
レ!ヘ_iT_;j` ´T_;j'Lハ_.! | …ふ、フランまで…。
! !" "ハ. /| !
______ ! iヽ、 ヽつ u,..イ ! //
くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/ /イ
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト!
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
,,.. -- ...,,,
/ ` 、
へ/ , ヽへ
/ ,, -`/ i,. イ ハ ハ、 ヽ i' ,,ヽ
/,,.-┘i i .rーイ !ノ.r-! i | ヽ! …その…私も…よもやパチュリー様が、こんな低俗なお方だったとは
~ | ! ヒ,_,ノ ヒノi .|ヽ! 思いませんでした…。
| ', .i"" "人|.i
| iヽ !、. - イ /i | …ショックです…。
| ! ヽ!..ヘ 二ヘ.レ !. |
! /⌒ヽ;:`::`rー'、:ヽ⌒', |
〈 〈 〉;::::::Lr ゝ::〉 〉ゝ
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 ……。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 △ 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
_,,.. -─-- ..,,_
,. '´_∧_ `゙'' 、
/ \ 龍. / , `ヽ.
! ,.ゝレ\|´ ̄`゙' <., '.,
「ン´ , `ヽノ !
/ / !__,.ト、 | ー!-ハ ヽ. \,_ ノ
;' ;' ./´|/|_! レ' ァァー-ト、 | i `Y
| | !/7ハ !_ ソノ! ! |. | 本当…私の中の、パチュリー様のイメージが、脆くも
| ! ,|ハ.!ソ  ̄,.,. |__」 | 崩れ去ってしまった感じです…。
`ヽ!/}7,.,´ ' ,}ホ'{ ! !
,}ヘ. 、-っ u /、ン i | |
!>ー゙っ、 ,/メノ _」,>'-‐-' 、
/´ <´!メ`ァーr ´,}イノ'´ , / \
,| `y-ァ''7!_,/}メリ //, ヽ.
/.! rノ'|_,ム\ /{ン} i,/| 〉
!/ ,イ/ }><{´ }メ{. _!|/! 、_,ゝ-べi
/ / ∨ }>!く_] ゝ、_r'.、 \
/ / 工 〈ノ ! ハ!,ゝへ. ヽ.
! /_ゝ,、 !、_ _,ノ ./ | | |>'´ ,ノ
`'ー- '´/ ソ ナ ム ! !/ /
_,--────-.......、
r´ , -─::、:::ヽ
ノi、 ゝ、 ,、´:::):::i:::::イ
,ヽー⌒ー、_,-─ ゝ ー':::イ:::::::ゝ
`ヽ 〜´L__」__,イ入ノ,_:::::i:::::::::!
.! く! | イ:i、_ノ:'::::::::::i,_ノ'i_::」イ ……。
i i | " ::::::::::i|::||::|
! ! !ゝ,. _ :::::::,イ::|::|::|
| | ||ゝr``' ー─::::´,::|:::|:::|:|
i | |`iイ `ゝ_::::,イヽ|::::|:::|:|
| イ /´ `ヽ ヽ ::イ:::|:::::|::||
ゝ / iイ、::::[>ゝ:::|::ノゝ
__,,,..,へ、──- 、
,ヘ ,.'" / i____ `ヽ、
く `ヽ、 _/_ `ゝ___r-yヽ--、i
> _ゝ'、i_____/ ,、 ヽ、 ト-ー 、.
__〈,______,/⌒ー´-+ノ、i λ `、ヽ、__,>.
、ヽ、_,ゝ ,イ / イr;=-,、レ´i__イノト ノ
.i `ヽ,' i.ノレλ' ヒ_l_i r:=;、ノ-'ン´ .
', ノ ,イ i "" . ヒj i/ミ!/', あらあら、紅魔館の主要キャラ総出で言われちゃったわね、パチェ。
ヽ、,' ノ ',.リヽ ー- "从| ( .
.レヘ、 λ i r'i トゝ, ___ ,..イノ i.
) !,'" ̄`ヽゝ/、レイ、/ /
'y `ヽ、/ )ノヽ、 /^.
ヽ,.- 、 〈 _ ノ / i,____i_ノ.
`⌒ヽLr、ー^ー´、i i ン
/iヽ、 ヽ / r-イ⌒ヽ
::::::::, '´ __ `ヽ、,ヘ :: ::: ::: ::::::::::::::::::::
:::::くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´::: : :: :::::::::: ::::::::::::::::
::::['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉::: : :: ::::::::::: ::::::::::::::::
:::,!| | | | | |〉'|_ノイ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::: ……。
::i| | | | | || .| i. :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::
::| | || | | | | ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: …今回は、素直に負けを認めるわ…。
|| | || | | .;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|| | || | |/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: …矢張り、知らない間に、根回しをされているのは、怖いわね…。
||| | || | .||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| | | || | |ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|| .| | | .| || .| .',:::::::::::::::::::::::::::::::::
|,| | .| || . | || .| ',::::::::::::::::::::::::::::::
―――――
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、 でも、そんな風に、これだけのメンバーを直ぐに動かせるのは、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ レミィのカリスマの為せる業よね。
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / これは、素直に羨ましいわ。
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/ …今度の、外の世界の衆院選にでも、出馬したら如何かしら?
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_>
Y / l _ | |  ̄',
/ / ヽ i´紅`i | | ',
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ',
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ …その時は、パチェが選挙参謀かしら。
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// でも、私には矢張り、深慮遠謀だとか権謀術数だとかで、
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′ 人心を掌握して行くのは、向いていないわ。
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄ 私は、己の武力で、他者を握り込めるもの。
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./ それだけで十分よ。
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \ そうね、武力の伴わない、金や口だけのコネクションは、
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、 いざと言う時に役に立たない恐れが有る。
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − } その為に、外の世界には、警察や軍と言う武力が有り、それを、
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / (名目上は)政府が握る形になっている。
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/ そして、法を定めて、それ等武力を活用する。
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_> 法さえ定めれば、現体制の運営に邪魔な連中は、武力で排除出来るものね。
Y / l _ | |  ̄',
/ / ヽ i´緑`i | | ', これは、中々安定した、それなりの淘汰を経て来たシステムだと思うわ。
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ',
けれども、結局の所、単騎で誰にも負けない武力が有れば、
法も要らないし、信頼し難い外部の武力に依存する事も無い。
上記のシステムと似た様な事を、武一つで実現する事が出来る。
しかも、全権を握ってね。
まあ、その代わり、規模の差は膨大な物になるでしょうけれど。
それでも、「規模が大きい=良い」と言う訳でも無いしね。
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \ …まあ結局、金であれ武であれ、口の上手さであれ愛くるしさであれ、
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、 何かしらの「力」を持たない者が、その儘生きていける程、柔な環境ではないわ。
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ この世界はね。
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / そうね…例えば、ヒトなどは、予め、遺伝子に設計された、「身体」と言う資源を以って、
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、 他種の生物を圧倒したりも出来る。
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_> インパラがライオンに捕食される様に、ライオンがインパラに持久力で勝てない様に、
Y / l _ | |  ̄', 予め設計されているリソースには、相当の違いが有る。
/ / ヽ i´青`i | | ',
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ', その「違い」を利用して…即ち、武力(主に重量)や生体の機能、知恵で、
他個体を圧倒したりするのが、生物個体の取る戦略。
ヒトも、此処は同様ね。
けれども、同種相手には、遺伝的な「設計」の違いを、アドバンテージと
する事が出来ない。
其処で、何かしらの…「その時代のヒト種」に通用する「力」を、追い求める事になる。
武力は勿論、金然り、ルックス然り、知力然りね。
また、その様な、他のヒト個体を圧倒出来る「力」を確認出来た場合、「優越」を感じ、
それを「武器」として利用させたり、更に磨かせたりする行動が、ヒトにはインプットされているわ。
そうしてヒトは…と言うより、「私」は、でしょうね、 そのインプットされた行動基準に従い、
行動を起こし、「力」を追い求め、他を圧倒しようとする。
無論、この時の「私」には、「優越」を感じたり、「圧倒」している場合に、「快楽」を
与えられているから、それ等行動を志向するのは、当然と言える。
そして、数多の「快楽」を得られた個体は、「勝ち組み」、得られない個体は「負け組み」などとされ、
「生殖相手」の基準にされたりもする。
まあ、当然よね。
「勝ち組み」は、現環境下に於いて、生存が有利になる個体だと思われるものね。
環境が急激に変化しない事を考えれば、これは、遺伝子の取り得る有効な手段…の筈だったのだけれども、
脳が発展して来たヒトでは、「脳内」と言う環境の変化や、「社会」、「経済状況」、「社会の基本的アーキテクチャ」、
「社会が取る主義」などの「環境」の変化が、「急激」に訪れる様になっている。
それこそ、一個のヒトの生存時間内にね。
だから、「温度」や「湿度」、「大気成分」などが重要な「外部環境」だった生物と比べて、
「環境」の質が変化し易い為に、今までの遺伝子の遣り方では、少々心許無いのも事実ね。
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \ さて置き、「以前にも書いた〜」などと、中ryがのたまっているけど、構わず書くと、
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、 「勝っている(と思っている)ヒト」には、それ相応の内分泌が生じ、それに因って、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ 体の作りが変わって来るのよね。
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / 肉付きであれ(筋肉、脂肪共に)、顔付きであれ、「勝ち組み」の(と感じる)形になって行く事が多い。
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/ そして、性的には、その様な「勝ち組み」の形・外見をしている個体を探し、生殖に漕ぎ着けようとする。
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_> 逆に、「負け組み」の形・外見をしている個体には、不快感を示すでしょう。
Y / l _ | |  ̄', そんな、「現環境下で生存出来ない」と言うラベルを、遺伝子に張られてしまっている個体を、
/ / ヽ i´白`i | | ', 生殖相手に積極的に選ぶ個体は、その内に淘汰されてしまうのが落ちだものね。
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ',
…まあ、勿論、形だけで全てが決まる訳ではなく、その他の属性…「どれだけ自個体に貢ぐか」、
「どれだけ資源を持っているか」、「どれだけ実績が有るか」なども考慮対象になる。
けれども、「生殖相手」の決定に、有る程度「外見」が決定絡んで来るのは、間違いないでしょうね。
何故なら、「視覚」に大いに依存するヒトに取って、「生殖対象」の第一フィルタとしては、
「外見」が非常に有効に機能し得るもの。
そして、その様な仕組みになっていれば、当然、「初めから」…即ち、生まれて身体を形成する間に、
既に「勝ち組み」と同様な形を作る個体が、生殖的に有利な為に、必然的に出て来る。
…まあ、外の世界の俗な言い方をすれば、所謂「生まれ付きのイケメン」などが、生殖に幅を利かせる様になる、かしら。
…無論、それ等「イケメン個体」は、祖先個体が「勝ち組み」だったからこそ、「素敵な形」が蓄積され、
「生まれ付きのイケメン」なのかも知れない。
けれども、“勝ち巻くって年を取って、イケメンな形になった個体”なのか、
“元々、遺伝的にイケメンだっただけ”な個体なのかは、外見だけでは判別出来ない。
また、仮令「イケメン」でも、これからの環境に適合し難いと思われる個体や、「貢がない」個体なども居る。
こう…「環境の質が急激に変化し易い」ヒトの外部環境では、「イケメン」と言う属性だけでは、
「この世界を生き抜いて行く個体」の目印には、なり難かったり、
自個体に「貢がない」為に、子孫個体を遺す点では、「使えない」個体だったりもするからね。
だから、その外見基準の「第一フィルタ」で選別した後は、言動を見て、生殖相手を決定する。
それが、ヒトの…あら? 何時の間にか、ヒトのメス個体から見た視点で話していたけれど…
まあ…私が、「ヒトのメス個体をモチーフとして作られた個体」で有るから、「ヒトのメス個体の気持ちが良く解る」
とでもしておけば、良いかしらね…。
まあ、何であれ、それが、ヒトのメス個体の戦略なのよ。
咲夜とかも、この基準は持ち合わせているでしょうね。
…勿論、既に咲夜は、レミィに惚れちゃっているから、「選別」部分の行動は起こさないわ。
次のステージである、「誘惑」部分の行動と、「従者」と言う理性部分の混ざり合った行動を
取ると考えられる…し、また、実際、そうなってるわよね。
…唯、咲夜だって、初見からレミィに惚れていた訳では無いと思うわ。
確かに、若いメス個体は、生物的な、視覚に拠る「優良生殖相手」選別方法である、「外見」から得られる
刺激に顕著に反応し勝ちだけど…それでも、「一緒に居る期間」で、レミィを、「生殖相手」として
相応しい相手だと判別したからこそ、此処までレミィに惚れ込んでいるのだと思うわ。
…まあ、本来は(遺伝子的にには)、「オス個体」に向けられるべき感情なんだけどね。
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ は〜…好き放題喋ったら、すっきりしたわ。
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / これで、さっきのレミィの行いは、ちゃらね。
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/
\ / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_>
Y / l _ | |  ̄',
/ / ヽ i´抹`i | | ',
/ / /⌒,| 茶 |/⌒ヽ. | | ',
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …言葉を挟めない私は、逆に、ストレスが溜まったのだけど。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 …まあ、パチェのお話は詰まらない訳でも無いし、其処までストレスが
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' 溜まる訳でも無いけどね。
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
_ ―  ̄ ̄ ― - _
/ ヽ
l _ \
_ ノ ー _― - 、 ⌒ヽ`'、 `、
i -  ̄ ´ イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、 ) } ヽ
|/ ∠-― ´ / ,' / |`、ー‐'′ノ − }
__<_ / / __/_ ,' /__|__ `‐一 ´、__ / ……苦っ!?
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,, /|\ `ヽ、
/ ,' /l ̄「::::::::::7 |:::::::::::::ノ/ | \/
゚ 。 / /.l ハ `―‐' `―‐'´ i . l\_>
Y゚ 。 l ,. ^" ヾ | |  ̄',
/ / 三 ≧ ‘-,,' | | ',
゚ 。゚ 三 ≧ ゝ'゚ | | ',
 ̄ ‐== 三 ≦゚ 。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
。 ‐=≦ <- 。゚ \
゚ ・ 三< レイ 。゚ ・ \
/`ァー、
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|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 ……。
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' …何を遣っているのよ…。
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ.
::::::::/ | i | /`>、 ` u_,. イ ! '; ! )
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
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::: : : : / `ヽ. `':, Y 'ァ'"´ ハ
,:' ヽ、 ノ__ ト、.,__ノ ! |ノ /! |
く\ヘ_ゝ-、_ノ´`iコ二ハ、__ハ_,ヘ. ,.ム/ . | !
\ハ、_>‐''"´:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.`'' ー''7-、_!__∠___!_/
_ノ´Y´/:.:./:./:.:.;':.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.ハ:.:.:.:ヽ.__,.ム、_ハ.、
L___,':.:!:.:.:.!:.:!、:;_!_;.:;ハ:.:.!、:_/;;::イ:.!:.:.:!:.:.';.:.:.:.:.キ`ヽ!
..└i:.:.:'、:.:.!.ハ__」__ハ! レ' ァーr-‐ァ'i7:.:.!:.:.:!:.:.:.:.:.!ュノ」
!:.:.:.:.ヽ:!〈'ヽ,.ハ` ' i r;ンi__;ハ__」:.:.:.:.:|/´ …こ、これは、中ryが酔ってる所為だわ!
|ハ___|:,ハ. 。 ゝ' :.:.:.:.:.. `"´,.,.,!:. o :!:.:.:.:.:.i
';.:.:.:.! '"'" u .,'.:.:.:.!:.|:.:.:.;.:;:' な、中ryの陰謀よ!!
. ,.、 ノ:i:.:..':、 i´ ̄ヽ. ,/:.:.:.:;':.:!:.:.:.i/|
( _) ,':.:.!:. ( )`>.、.,` -‐ ',,.イ/:.:.:.:.:.:.:! ,.-'-、
i:.: ( ) :.:.:.ノ:.:.:.!`T'´ __,/:.:;':.:/'‐ / ソ、.
!:.::/.:.:.:/ ';!イ `7i´ ,':.:.:/:./!:: / `ーァ'´、 ヽ.
!:/:.r'" ,.'´ /ヽ/ムレ'i.:.:.;':.:i rノ /ー-、 ヽ、!,_
[__>「7」 / ,.-、 | !:.:.:! ,.:´ __ / /`ヽrァヘ
くノ:.:.:!rく_ ,./ 'ー-、 [iコ' ! ´ ヽ. i ./ /`〉 /i
〈:.:.:.:.:iヽヘ>i/ ノi:.:.:,ハヽ、 ソ- '、_ノ_,.:'イン
ヽヘ:.」 i7´iヽ、_____,.イi Lハ_」、 i `二´7'' ー-‐' i/
へ / ヽ.\ } /\
く / } 〉 ∠-二}/ /
Y ヽ __./ ∠_, イ ヽ ̄ ''<
__.{ \ __ヽ_ イ` ー‐ イ j、 _ ゝ
/ ̄ ヽ// l ヽ _j ヽ  ̄丁 ', イミミ/ …さてと…話を元に戻して…
―jヽ/7ヽ__/ ! | | | ',. | | |爻ミ
/ | | | l | | | ,斗-―‐| | |ヘミ
/ ィ| | | l | | | / .| L .」 | …まあ、ν速が「鼻糞」に値する、と言うのは、内容的にも、住人的にも適切だとは思うわ。
ー―爻j l! :| , 斗┼ l | j_,,,.. ィ1| |
| | | l L.._| '´ 弋z:ソ | | …ν速の住人が、「鼻糞」とされる事で、寧ろ、「他とは違う自分達」、
| | | ィ ィ弋zり ,,,,,, | | 「思想的に根無し草」(単一のマスメディアに入れ込まない)などと言った、
Nー'i ヽ , ,.j | ポジティブな方向に捉える事も考慮してね。
| \ ''''' tっ .. イ .| |
| |` ー -┌ ' へ.| |
| | | /ヽ<_: l |
| | |, イ フロス┘ /| |
| | ./ |// | |ゝ / | |\
| |' |/ :L! V :| | \
| | j j l ヽ
…唯、余り、あそこに入り浸るのも、如何かと思うよ…。
いや、別段、非難したり、あの板を軽蔑したりする積もりは無いのだけど、
こう…何と言うかな…
「頭が良くなった気がする」
だとか、
「“此処の情報は素晴らしい”と考え、比較的受身で言論、思想を受け入れる」
だとか、そういう姿勢を、私は余り良しとしないので…。
…特に、+の方何かは、“★”以外はスレを立てられないから、
謂わば「+er」が好む様なスレのみが立って行く傾向が有るし…。
…そうだね…まあ、ν即自体は、面白い情報源だと思うし、また、既存のマスメディアと言う、
既得権と柵で雁字搦めの者達の行いを、監視的に見る事が出来、批判出来る事は、良い事なのだけど…
あそこもまた、中立ではないからね…。
所謂、「嘘を嘘と〜」と言うヤツだね。
…ん?
ああ、そうか。
君ならば、その位の分別は付くよね。
何たって、頭の良い、私の自慢の妹だからね。
だから、全然、問題は無いし…あそこの雰囲気を、思う存分楽しんでくれば良い…
…の割には、
>>127の書き込みには、余り知性が感じられな… …何てね。
こんな風に「突っ込まれる」事は、書き込む時に、既に想像していただろうし…
また、私が、君のその書き込みから、色々と有る事無い事を考える、と言うのも、
全て想定した上で、その書き込みを行ったのだろうからね。
…ニヤニヤドキドキしながら、
>>127のAAを投稿したと思われる君に乾杯!
…さて置き、まあ…上記の様な、変なレスポンスが返って来るのは、君の予定通りなのだろうけど…
「予定通り」ではあっても、「期待通り」の内容か如何かで見ると…一寸、私は、
君の期待に応えられていない気もするね…。
こう…有る程度の部分までは、凡そ ↑ の様な内容になると、君は解っているのだろうけど…
かと言って、私の書き込みが、細部まで、君の期待に副う物になる事もないだろうし…。
…まあ、何だって良いんだ。
そんな、「完全に期待通り」何て、全く以って有り得ない事だし、
今までの私の言動から、君もそれは解っているだろうしね。
こう…100%の内、50%も帰ってくれば、「期待通り」だとか、
君もそれなりには、打たれ強くなって来たんじゃないかな?
…さて、まあ、
>>127のパチュリーさんが絶賛のν速は、こう…何と言うかな…
比較的、反体制っぽい所は有るよね。
こう、「既存の勢力に従わない、組み込まれない第三勢力」みたいな自負と言うか…。
…けれども、結局の所…「反」に終始していると言うか…「反対」はするけど、それだけ、の様な
気がしないでも無いね。
「単なるガス抜き」に終始している観、とでも言うのかな。
…いや、そんな事は、別段、何処でも散見される事なんだけれども…如何しても、もどかしくは有る。
…こう…立ち位置としては、私も、「ガス抜きに終始させる」事で、左団扇になる様な人間ではないからね…。
だから…こう…一般人の言論が、表に出る様になった事は喜ばしいのだけど…
それでも、其処で「ガス」が抜かれる所為で、他の部分の「行動力」が減っているのではないか、と
思わない事も無いんだ。
…勿論、「ガス抜き」は、ヒトとして生きて行く上に於いて、重要な事だし…
その事で、他の部分の生産性が上がったりもする。
…けれども、それでも…「ガス抜き」に感けて、他の行動を起こし難くなると言うか…
その…自身の動かない具合を…「上へと向かう為の行動を起こさない」事を、正当化させる為に、
「ガス抜き」と言う、「はんたいしてはいけないもの」に対する反抗を起こして、
自身を満足させている観が有るんだ…。
…いや、此処は、ν即に宛てて言っていると言うより、「ガス抜き」全般の話だね。
「ガス抜き」の話に移行させる切っ掛けが、ν速、と言うだけでね。
それに、そもそも、「上」の牌何て限られているし、大部分は、「上」何て上り詰められる
筈も無いんだよね。
其処に、「上へ向かわない事は、不真面目」だとか、下らない理論を振り翳して、
「ガス抜き」すら非難されれば、腹も立つってモンだよね。
変にリスキーな行動を取る必要など、全く無いし、今の安泰を手放す必要も全く無い。
また、矢鱈と本能的な欲求何かに振り回されるのも、馬鹿らしいしね。
…と、上と下で、違う様な視点で書いて見たけど…「動く」事のメリットデメリット、
「ガス抜き」のメリットデメリット、双方が、当然に存在する、ってだけの話で…。
…けれども、一般に、そのどちらかにフォーカスを当てて、もう一方は見向きもしない、
と言う言論が多いし、また、持て囃されるよね。
解り易い事を行動原理とし、解り難い事は「神秘主義」と言うか…「god bless」に
任せると言うかね…それが、人間の有効な遣り方の一つなんだろうなぁ…。
…ん、飛躍したね。
まあ、それこそが、このスレの在り方だしね。
別段、今更、弁明したりする必要も無いね。
…ところで、パチュリーさん…。
余り、ν速に入り浸るのも、如何かと思いますよ…。
||!i|| |||!i|||!i|| |||!i| ||!i| |||ii| ||| ||| |i|ii|||!i|| ||!i|| |||!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!| |||ii| ||| | ||| |||ii||
||!i|| |||!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |||ii| _, ─ 、_ ||!i|| |||ii| ||| ||| |||ii| ||||||ii| ||| ||| ||i| ||| ||| |ii|
!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |||i|<ヽ ´_,_, ,_ ヽ、_||!i| ||!i| |||ii| ||| ||| |i|ii|||!i|| ||!i|| |||!i| |||
||!i|| |||!i| ||!|ii| ||| ||i||[ ヽ∧\ ヽ─ノ ヽヽノ/>|| |i|ii|||!i|| ||!i|| |||!i| ||!i|| |||ii| ||| |||!i
!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| ||| | ̄,´⌒ ⌒⌒─ ノ ノ// ̄i|!i ||!i|| |||!i|||!i|| |||!i| ||!i| |||ii| ||| || …!?
i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| i_///_/i /| ´ ̄ヽ<ノ⌒ノ、!i|| || |ii| ||i.|||| |i||!|ii│i!┏┓i!i!
|i|┏┛┗━╋┻┛|||ii| |i iiT.i iノ+\|ノヽ ノ ̄/ i!i||i|┏━┓ ┏┓i|i| i┃┃i!i (な…!こんな所まで!?
i||┗┓┏┓┃||i┏━━ iノ iノ ´i ̄|> .i ̄i ̄i.━━┓┗━┛ ┃┃|i||!i┃┃i!|
|i |!|i┃┃┃┃i||┗━━ ( i,"" ゝノ ノ / ノ ━━┛|i|| || ||||!┃┃i|i| i┗┛!i| レミィ、恐ろしい娘!!)
i||i ||┃┃┃┃|! |||i ||i|| iノヽ.( ̄) u"イ / /i !||| !|||!|┏━━┛┃|i||!i┏┓i|!
|i!i |!┗┛┗┛i|!i||! |||i |||i L` -- /´ノ ´ノ ||!i |i| ||. ii┗━━━┛i|i| i┗┛i!|
!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i /´ ̄\[=] 「/⌒ヽゝ> ノ||ii| ||| ||| |||ii| ||||||ii| ||| ||| ||i| ||| | ||
!i| ||!i|| ||||!|i.||||ii|||| ○)~´ /ノ iゝノi i||!i|| ||!i|| |||!i| ||!i|| |||ii| |||| ||| |||!i| |
>>141 ,ヘ::`,
___ /ヾヽ::', ,. -‐ァ
_,. -―'" ̄ ̄  ̄` 、 /:::::::::::ヽ>''"://:/
/  ̄`'''''''´ ヽ、 /::::::::::;:::'"::::::::::l !:l
_/ -― 〉':::::::/:::::::::::::::::::l l:|
r'" _,,..=、-‐-..,, _,,.. -‐ニニ‐-、 /:::::/:::::::::::::::::::::::::! |
7´/ ハ `ヾ /lヽ ` ヾ、、- .,_/r‐::ヽ:::::::::::::::::::::::::::| |
./ / .,' l .ヽ,, ,.イ i,. ヽ ヽヽ `'' ‐-::;;::::::::::::::::::::::l |
/ ,ィ' ! ! `T''´', i __ ' ,`ー-―''''ヽ ',::::::::::::::::::! !,
レ'/ , ! _!__ l '、 '´ ! .ハ ` ':, ヽ i l::::::::::::::::::| l:!
/ l l | ´ ', ` ', 丶 l / ', ハ , ', ', ', !:::::::::::::::l l::'
/ ,. -'{ | l ! 、 ヽ ',\ !' -―/ l∧ .! ' , ト、ヽ::::::::ノノ::ノ
<___| /! ', ハ { ヽ., iヾ、l //‐七ヾミ、 | | | l l ヾヽ'";;:-' …?
!{ .', ヾ !-t‐ミ、`ヽ! ` イ!::::::::::::l }! ,! .! l ,i / /'´
lハ ', .{ ィ! .{::::Lヾ、 ヾ::::::;;ノ ノ /| , } /lハ/ この場面で、何をそんなに慌てる必要が有るんだ?
! 丶 ', .l!、ヽ::;;;;ノ ー‐''" /,.1 / /′ ',
レl ! ヽ、、ー-‐' /′l / l l
| ' , i`i ' ノ′ / l | ,、 …そうか、それも、「性に起因する行動」なのか?
l /.l ヽ ! ヽ、 r‐v、 ,. ´ , ' /!i /:::::::、
′} .i人 ` t- ..,, _,. - ´ | / / |! /::::::::::::::::::ヽ
,..::ァ /.! ヽ, } /ト| | ! ,イ / /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.::'":::::::', l ,ハ l、 ! / r'´ !´ ソ| ハ.! /l ,' /-‐''"⌒ヽ::r'´ ̄`ヾ
/:::::::::::::::::ヽ、 !{ ヽい、 .レ'-''! レ⌒ヽ/ ', ,' /',/-レ、 '´ '
,'::::::::::::::::::::::::;::-‐.ヽ )ノ .l .| / ヽi/ '、
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i …い、いえ…その… …あ…い、いや…確かにそうなのです…が……その……
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. …ふむ。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 前後関係から行けば、私の「抱き締める」と言う行為と、私の話の内容が、
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' 「性的」に言えば、ミスマッチだと言う事か…?
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. …若しくは、抱き締めたまでは比較的冷静だった事を考えると、私の話の内容が、
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) 「性的」に、「慌てるべき」内容だったのか?
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i あ… は、はい…その… そ、そう…です…。
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 その通り…です…。
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
::::::::::: ::::: ::: :: : : : __,,,... -─- 、.,
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ / …「性」と言うのも、難しいわねぇ…。
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、,
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ',
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! …咲夜自身は、何も考えなくとも、「性的な行動」が個体に埋め込まれている為に、
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、. 自然と性的な行動が表に出る。
ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ
( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'" しかし、私の様に、性的な行動が個体に設定されていない者は、咲夜の「性的な行動」は、
,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ', 経験則と、パチェからの知識を基にした、憶測程度でしか量り得ない。
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、 …そんな訳で、咲夜の「性的な欲求」を、余す所無く汲み取って遣る、と言う事は出来ないのよ。
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ. 残念ながらね。
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
';::::::::;: -ゝ、.,___,,..、 、ヽ, /i:::', ! !´|`ヽ、::::::|::::::::::::::::!
ア´ `ヽ、 ヽ. ヽ iノ、 / !:::ゝ、 ノ | | | ヽ、::!::::::::::::::::',
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i い、いえ…そんな…
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ 私には、お嬢様が、「私の想い」を汲み取ろうとなされる…そのご配慮だけで、十分過ぎます…。
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ノ\
./>' / \__
///| // \|⌒´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
.〉 〉〉| } }'⌒>┘ ___ 、
} } } |_j_j_/}>ヘニ/r―< \ \
\/ ./⌒>ァ7 >┘/ /: `く ̄>{ …咲夜のその遠慮が、「主従関係」から来ているのか、「性的な感情」から来ているのか、
__/7 人__/ヘ ∨ { /.―<//| } ヘ∧〈__ / ̄ ̄ ̄ 量りかねるけど…そんな事を言って、本当は、もっと私にして欲しい「性的な行為」が
__, { 〉 .{ l { } ノ示ミ'´//示イ | |ノヽ`ー‐''/⌒⌒⌒ 有るんでしょう?
.\\.〉 } } l ∨l:以ソ 〈ソ∨ 人リ } ./
\ヽ∧/ ∧ 小、 、 /イ}/イ__// 良いから、それを教えなさい。
ノ イ 人 } ト|、>/ ̄ ̄\{ { {一 '′ 出来る範囲で、して上げるから。
/ Vハ >{〈〈/rx―‐ヘリ
____ / Vハ // 艾ヘVヘニニ∧ / ̄
/ ⌒'| ∨V' 乂 V_}r―'ヘ]/ ̄ ̄ ̄\ ./
\/\ニ/、 文 / | ||> \|
./ソー┘r‐}. 分ノ .| ||〉
ヽ/^ヘ⌒ ´ ̄ ̄´ ∧ |′
⌒Y∧ __ ... -<_∧_ノ ̄\
/\/ \/⌒ヽ/´ ̄ ̄ ̄\\
/ /| ⌒ヽ \\
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i …え、ええぇ…!?
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i そ、そんな…の…… だ、駄目です!お嬢様!
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ こんな…私の妄想染みた「欲求」に、お嬢様が付き合われる必要は、全く御座いません…!
i//{.人u 。 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
::::::::::: ::::: ::: :: : : : __,,,... -─- 、.,
::::::: ::::: ::: :: : : : __,,... -へ、_ , ''"´ `ヽ、,___
::::: ::::: ::: :: : : 「´:::::::::::::::::::::::`i´ ヽ、 `ヽ、,
::: ::::: ::: :: : \:::::::::::::ヽ;:::ァ`-‐-、__i´ ̄`ヽ、 i `ヽ.
::: :: : : `,ア´ ̄Y´ _」___r'"ヽ、 `ーヘ___,.へ ',
:: : : r'"´::!,__ >'"´ ; ,' `ヽ、__,.へ ハ、___ノ !
`ヽ;::::/`Y´ ,' /! 、! ; i `Y `ヽ /
く::::::::::::::) ! / 'y、ト、/! /! ; ヽ、__,,.. イ`'ー-、,
`ヽ、:/ _,ノ!/ ,イ .iハ、 ! / .! ハ ! ヽ、___ハ ',
/イ´ / 7 ` !.ン レ' |/ !-‐ァナ i !`ヽ、__! …「して上げる」と言うのに、其処まで否定されると、少し腹が立つわね…。
´ !/ 7 "'' ‐rァ=ニ'_"´| ノ ハ::::::ノ、.
ノ ト、 ' !ノ ソ`>レ'i イ´ ̄ヽ、,ノ
( ,..イ \ ` ー' ,イ ', !--─'"
,ノ`ヽ、!ヽ. ,ノヽ、 ` ,.-"'´`ヽ. 〉 i ',
,.イ ( r'"´)へレ'7"´`7'' ー ァi Y ノ ノ
/::::ト、 ` /´ 」 /___,,..イ し'、 !ヘ( r'( |
,:':::::::::::!:::`ヽr''"´ / !/ム / / `i ト、 ) ノ! ト、
/::::::::::::::::';::::::「!_ ,.' く/_」ヽ/ ,' | | Yヽ( !. i:::::ヽ.
,':::::::::::::::::::!/ヽヽ、/ /! イ 、.| ! ! |`.!ノ!:::::::::::':,
i:::::::::::::::/´`ヽ、ン7 ;ゝ、r'´ ! !イ-‐''´:::::!::::::::::::::',
!::::::::::::〈 ` ̄`ヽ.、! ハ.. | !'::::::::::::::::::!:::::::::::::::i
';::::::::;: -ゝ、.,___,,..、 、ヽ, /i:::', ! !´|`ヽ、::::::|::::::::::::::::!
ア´ `ヽ、 ヽ. ヽ iノ、 / !:::ゝ、 ノ | | | ヽ、::!::::::::::::::::',
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | …あ…も、申し訳御座いません…!
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 思わず、口が滑ってしまい…この様な無礼な言動を…
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u 。 ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ …いや、良いのよ。
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ. 咲夜の「性」を知る良い機会だからね。
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 唯、その「否定」が、最早、唯の「主従関係」から来ている訳では無い事は、明らかよね。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐' 普段の咲夜なら、此処まで取り乱さないし、また、此処まで言の選びが荒くなる事も無いわ。
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ',
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. 詰まり、その慌て具合は、「性」から来ている物なのだと考えられるのだけど、
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) 何故に、「性」の視点では、此処まで取り乱しつつも、「相手の好意」を
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、 「否定」しなければ行けないのかが、解らない。
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::'; その部分を、是非説明して貰いたい物ね。
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i …う……そ、その……
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ
i//{.人u _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
/`ァー、
.//:::::::::::\/>、
|::||::::::>'-r'-< ̄`゙' ー- 、
「`'ーく´ i \_ノ`ヽ、_ `ヽ.
,! 、>'´ ̄`ヽ、/____ 「ヽ、__\
く\/ \__ハ `'ハ …恐らくは、その様に言葉に詰まる事もまた、「性」に因る物なのでしょうね。
`/ / / , ,! `ヽ.___/`ヽ.
! | ! 、/| / | ,ハ ! \ ノ、 …そうね…貴女が冷静に話せる様になるまで、待っていて上げるから、
`ヽノ !イ´i>;、 レ'! 、/__」_ 八 Y 〉 上手く、自身の言動の理由を言葉に纏めなさい。
ノ! (,. へ.! ,!,_ソ レ',!-‐',r、/\) .|-‐'
// `ソ 7" . ! ,リ,ハ/ ', …幾ら、「性」が自分に組み込まれていて、否応無しにそれに従わされるのだとしても、
./::::/! / !,へ. `''",,! | i ', ヽ. 自身を客観視して、「“性”の為に、これこれこういう行動を取る」と
::::::::/ | i | /`>、 ` _,. イ ! '; ! ) 説明する事は可能でしょう?
::/ '、 ソ|_/」_,,.イ`Tこ,ソヽ | ,' ! ,ハノト、
' / `ァ'´ 、 ! ヽ,ハ !`' ー-'、イ / /|::::ヽ.
,' / ∨ヽ、/八_/ 、i ヾ / !:::::::::';
./ rン | ァ'_つ___ Y __Y !:::::';::::i
,ゝ、__ 、_ _, 〉 / _,,.. -ンr‐'´‐-`ヽ |:::::::i:::::|
// `ヘ/ ̄ `'、| V _,,. イ `,ー=- ||::::::::!:::::|
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i ……は、はい……。
'y r イ____,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, |
∠/ / _____i レ' レ ______!ヽヽ、、i
/ ,イ}.T'ヒ_i´ ´ヒ_,!ア イヽ、ヽ、 (…うぅ…お嬢様に抱き締められながら、自身の「淫らさ」の弁明を
/ /くl////// //////{yイ\ ヽゝ する事になる何て……。
i//{.人u _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 u,イゝ|{yレV …もう…倒れてしまいそう……。)
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
…は〜…今晩は頑張ったわ…。
そりゃもう…阿呆な位に…。
酒を呑みつつ、ツマミを食べて、体脂肪を増やす行為も、
このスレに不毛な内容の事を書き連ねる行為も、
最近行ってないblogとか見て見るのも…。
あ〜…眠い…。
歯磨いて寝ます…。
ん〜…如何でも良い小話を…。
「得たい」。
…ん〜…まあ、ヒトの基本的な欲求なのですが…。
…要は、「私」に与えられる…「私」が行動原理とせざるを得ない、
基本的な「行動基準」って事ね…。
これは、遺伝子レベルの設計で、分子レベルの構造なので…「私」には、
(脳を弄らない限りは)到底変える事が出来ない物よね。
それが、「欲求」と言う物…。
…で、この欲求さん辺りは、学習とも絡んでて…例えば、麻薬何かで得られた快は、
強く学習されて…次も、その「快」を、「非常に得たい」と言う感覚に襲われる。
さて、まあそんな、遺伝子側から与えられた「欲求」なので…生物的には当然、
個体の利益、また、生殖に繋がり得る行為を起こす、と考えられるわよね。
そして、「私」は、その基準を変えられない…。
因って、「私」は、只管、責め立てられる様に、「欲求」の赴く行動…詰まり、
「個体の利益」、「生殖」の為の行動を起こさなければならない。
幾ら、辛かろうが、苦しかろうが、絶望しようが…仮令「私」が如何しようが、腹は減るし眠くもなる。
更に、基本的に、「欲求」に抗う事は、「我慢」等の苦痛を伴う物で有って、「私」は、その欲求に抗い難い。
だから、「私」は、「個体の走狗」と言う立場から逃れる事が、殆ど不可能なのよね…。
…そもそも、その様に、「欲求」と言う、「個体利益」に繋がり得る基準…詰まり、「今までに蓄積された行動基準の集大成」に従い、
行動を起こす事が、「私」が「個体」から求められている事であって…「私」の(個体から見た)存在意義なのよね。
その為に、遺伝子は「私」を設計したのだから…。
要は、「欲求」通りに駆け回る為の機能として…「生存」に「役に立つ」からこそ、設計され、存在する事が出来ている…。
だから、結局の所は、「得る」だとか「得られる」だとかは、個体の…延いては遺伝子の利益を追い求める行為になるのよね。
…唯、「私」にも、「快楽」と言う飴が与えられるから、「私」はそのサイクルを其処まで嫌悪する事も無い。
…そも、「私」が、「不満」や「嫌悪」を、「生物的に不利に成り得る」だとか言う場面以外で露にする…例えば、
自個体を只管嫌悪したり、「(今のヒトの基準からして)楽しい場面」で不満になったりする設計だったら…
そんな設計がされている「私」を持つ個体は、あっと言う間に他の遺伝子との競争に負け、淘汰されてしまうでしょうからね。
「私」は基本的に、「個体」と仲が良い…と言うか、「同じ物」と考える。
何故なら、「そう設計されている」のだからね。
…しかし、その様に、「個体」が為に、只管「快楽」を求めて行動し続けるのも、不毛な観が有る…。
こう…「快楽」を追い求める様に設計されている「私」だけれども、「快楽」自体、「私」に取って…と言うより、
「私の存続」に取って、必要な物とも思えない…。
また、そもそもの、“「私」が求めるべき”と設計されている「快楽」と言うのもまた、余りにその場限りな観が有る。
…まあ、「快」のその場限りな性質は、「快不快システム」の仕様上、仕方無いのでしょうが…。
こう…「快楽」が刹那的であれば、「私」は、「快楽」を…「新たな快」を追い求めて、再び行動する事になる。
そうすれば、「個体」は、「私」を上手く操って、「生存」を追い求める事が出来る。
うん…「快不快システム」に立脚する以上、「快楽」は持続的な物ではなく、飽くまでその場限り、刹那的な物に過ぎない。
そして、その様な持続的で無い仕様が故に、「私」は「新たな快」を求めて動作せざるを得ず、「個体」の利益に与する…。
…唯なあ…矢張りこれは…「私」が余りに休まらないと言うか…。
…まあ、「私」と言うのは、「休む」為に設計された機能では無いのだから、「私」を矢鱈と休ませる事は無いのでしょうが…
それでも、生きている間中ずっと、何かに追い立てられている様に動き続け、結局、不毛以外の何も得られず、死んで行くと言うのは…
あんまりだなぁ…。
…「私」からすると…ねぇ…。
なので…その恐怖と言うか…絶望感と言うか…そういう思いに取り付かれると…ヒトは…
えてして、宗教染みた世界に、救いを求めちゃうのよね…。
「死んだ後」も、きっと、「何か」がヒトを「救って」くれるから、「大丈夫」
だとか…。
…けれども…恐らくこれは…何ら、「不毛」の域を出ていない…。
…不適切な例えだとは思うけど、其処で得られた快楽が忘れられず、「駄目だ」と思いつつも、
繰り返してしまう、麻薬常習者と似た様な物だと思うわ…。
其処で得られた「安住の感」が忘れられず、「本当はそんな事…有る訳…」などと、心の隅では思いつつも、
信仰を続けてしまう…そんな感じが…。
こう…どちらも、継続しなければ、不安、不快、絶望などと対峙する事になる所が、似ていると言うか…。
で、再び絶望に対峙する事は避けたいから…また、其処で得られる幾許かの快を手放せないから…
その世界に嵌り込んでしまう…。
…けれども、どうせ、一個体のヒトなんて、長く生きる事を前提とした個体ではない…。
何かを信奉する個体が居る事は、多様性の面から…詰まり、「どれかが生き残るだろう戦略」の観点から、
遺伝子的には、寧ろ有益足り得るのであって…嵌り込んだ個体が破滅しようが、「試行錯誤の結果」
位にしか捉えられないでしょうし…。
…寧ろ、遺伝子的には、
死滅しちまった遺伝子共&ミーム共m9(^Д^)プギャー
って感じだろうし…。
本当…遺伝子の世界も、個体の世界も、「私」の世界も、サバイバビリティ(笑)の競争に満ち溢れてる…。
…あー、もう良いわ…。
私は死ぬ。
どうせ死ぬ。
兎に角死ぬ。
だから、せめて死ぬまでの間位は、此処でこうして、妹ちゃん達と、刹那的な愛を奏でたりしていたい。
そうして、快楽を貪りたい。
どうせ、「私」の仕様なんて、変えられっこ無いもの…。
…な〜んて言って…どうせ、後日には、また新たな「苦悩」と共に、「救い」を思案したりするのでしょうけどね…。
飽くまで、「今日の私」が、こういう結論を出してみました! ってだけでね…
死ぬまで、これは終わらない…。
ん〜…実に休まらないなぁ…。
さてさて、如何でも良い事シリーズ第二弾。
東方の、あの死なないとか言うインチキ連中。
蓬莱の薬だか何だかで、個体に作用する事が、何故か魂とやらに作用する事に繋がって、不死に!!
だとか、何時の中国のお話よ…だとか言いたくなる位の、インチキっぷり…。
そんなのが有るなら、私にも寄越しなさいよ! …って位マジインチキ。 私はインシツ。
さて…まあそんな、一個の「不死」とやらの設計ですが…
「魂」が残る限り、個体が再生される
と言う設定から考えて、こんな物なのかなぁ…。
こう…所謂「魂」と言う、その時点での「個体を構成している物質」のログを、精確に取っている
「何か」が有って、仮に個体が分解したとすれば、その寸前の「個体のログ」から、構成物質を
集め、個体を再び作り上げる…みたいな…。
…唯、これだと、
「魂」みたいな物って何?
って事になるし…
「物質」じゃないの?なのに、「情報」だとか蓄えるの?しかも、「物質の組成」だとかにデコード出来るの?
だとか突っ込まれるし…それに、
「再構築」時のエネルギーだとか、「力」だとか、「指向性」だとかは、何処から出て来てるの?どんな法則なの?何処の法則なの?
とか問題が出て来るし…。
…ああ、それと、矢張り、物質が「原子」だとか言う形を取っている事に依存する事になるだろうし…。
こう…素粒子が、「原子」の形を取り得る環境でなければ、「ログ」が有ろうとも、「材料」が無くて
「再構築」が出来ないし…。
…若し、その原子すらも構築出来るのが「魂」なので有れば、こんな脆い「肉体」なんかを再構築するよりは、
もっと頑丈な「器」に「私」を移した方が良い気がする…。
原子を作れる…要は、物理法則に逆らう様な、訳の解らないエネルギー遷移だとかが出来るのであれば、
ヒトより頑丈な仕組みの個体位、容易に作れるでしょうし…。
…それどころか、ヒトの「私」何かよりも、もっと高機能な「私」を作り得る気がする…。
…まあ、其処は、
いやいや、魂には、そんな難しい事は設定されていないんですよぉ(笑)
って事なのかも知れないけど…。
…で、その「難しい事」を出来るのが、「神」だとか言ってね…。
信仰が如何とかのお話に繋がって見たり…。
…さて置き…
…まあ…何れにせよ…インチキね…これは…。
「魂」何て言う、安易な「超越的」な逃げ道は、正直好かないわ。
…さて、そんな事を言いつつ、他の逃げ道なんて思い付ける筈も無い負け組みさんは、
此処いらで寝るとします。
…今回も、此処までのお付き合い、誠に有難う御座いました…。
それではそれでは…お休みなさい…。
>>154 ヽ | | | |/
三 す 三 /\___/\
三 ま 三 / / ,、 \ :: \
三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/
/| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | :: | 三 す 三
| | |〃-==‐ヽ| | .::::| 三 ま 三
\ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三
/`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ
コピペを改変するのを失念しておりましたわ…
お姉様の仰るとおり、私はその辺の分別くらいはわきまえておりますのでご安心あそばせ
私は上流階級の紳士淑女の社交場としてのν速の雰囲気が好きでして、
「死ねクズ共(御機嫌よう、皆様)」をはじめとした独特のあいさつやコピペが気に入っているだけですの
なんというか…ここ数年のν速はVIP創設当時のVIPPERが先祖帰りしているような印象を受けますわ…私含めて
>>166とか
>>169とか
…ああ、それと、仮令、「救われた」としても…「逃げられた」としても…「私」部分が、
「ヒト」の基準を踏襲している限り、「私」は、自身に快楽を齎す行動に走るのみだし…。
本当…「永遠の生」だ何て、実質的には、「永遠の(個体と言う)監獄」みたいなもんだしなぁ…。
何れにせよ、地獄的よね…。
永遠に死のうが…永遠に生きようが…。
…って事で、合間合間に睡眠を挿むが如くに…合間合間に死を挿んで、記憶はリセットされるけど、
叡智は蓄積されて行くと言う輪廻方式は、まだマシに見えるのだけど…それでも…
例えば、「全ての叡智」、「完全なる叡智」を得てしまえば、もう、輪廻転生の必要は無くなって…
ずっと極楽に居るのか、それとも仏になるのかは解らないけれども、結局、「永遠の生」に行き着く訳で…。
…結局、どの宗教が言っている事も、「永遠に生きる」か、「永遠に死ぬか」なので…。
…あ〜…リアル中二の時に、この事で思い悩んで、ペシミスト的な脳汁をドバドバ出してたりしてたなぁ…。
先祖返りならぬ、中二返り、みたいな…。
あ〜…そう言えば、あの頃の「死」って物は、本当に偉大なる存在だったなぁ…。
今じゃあ…重箱の隅を突く、小姑みたいな存在になっちゃって…。
…本当に、如何でも良い…。
…そんな下らない事はさて置き、「永遠の生」って言うのも、結局、今現在の…ヒト個体仕様の「私」からすれば、
畏怖すべき事の様に思えるのよねぇ…。
…何しろ、「永遠」って時間間隔が、現在の「私」のスケール世界(個体の大きさであれ、時間次元の細分具合
(時間tを基準とする、個体の応答速度。1秒を、正に「1秒」と「感じる」速度と言うかなぁ…)であれ)から言って、
「訳解んない」物に該当するからなぁ…。
時間自体がまあ…ヒトに取って、理論的に「訳解んない」物に該当するのだけど…さて置き、感覚的にも、
「永遠」を「解る」様に設計されていない、「個体利益を追求し続けるのみの、ヒトの“私”」に取っては、
「永遠」何て、「訳解んない」と言わざるを得ない…。
何せ、有限の生を全うする個体なのに、そんな、「永遠を感じる」機能何て、全く要らないものね…。
…と言うか、「有限の生」と言う「限り」が有る個体は、そもそも、永遠を理解し得ないでしょうけど…。
…で、そんな感じに…「個体の仕様」的に、絶対解り得ない事を、彼是と考え続けるのも…
不毛だなぁ…と…。
こう…解んないのにずっと考え続けるのは…恰も、交流電源が必要な所に、直流の電流を流している様な…
そんな不釣合いさが感じられるのよ…。
で、そんな「不釣合い」な事をし続けていると、えてして個体から、「狂う」様な感覚だとか、「飽きる」様な感覚、
「諦め」の様な感覚が送られて来て…大体、思考は中断されてしまうのよね…。
「あ…もう無理…」 って感じで…。
何せ、脳は、糖を大量に消費するものね。
それなのに、そんな「訳解んない」、個体の利益に繋がりそうも無い行動に、延々と時間を費やす事は、
個体としては明らかに避けるべき事でしょうからね。
だから、そんな「思考」に対しては、興味を抱き辛かったり、考え始めても、直ぐに「頭が痛くなる」様に、
設計されてるっぽいわよね…この個体…。
んーとね…まず、そういう、「形而上的」と纏められる事柄は、「個体の利益」の観点からは、全く、無駄な事なのよね。
だからまず、個体は、それ等「形而上的」な事を解る様に設計されていないし、故に、「私」から見ても、「形而上的」な事は、奇妙な物に映る。
でもまあ、それが当然と言うか…元々、生存には「要らない」事柄なので、そもそも、解る様に設計されていないと…。
お固く言えば、「形而上的」とカテゴライズされる事物は、そも、ヒト個体が受容する事が出来ない事物である。
何故なら、「形而上的」な事物は、ヒト個体の生存に全く必要無く、遺伝子が、それ等を受容する事が出来る形質(肉体)を形成していないからだ。
喩えるならば、舌が、「ブドウ糖」と言う化合物は、「甘み」として受容するが、「タングステン」と言う化合物は、受容しない事に似ているだろうか。
この時、「味覚」からすれば、「ブドウ糖」は存在するが、「タングステン」は存在しない。
何故なら、「摂食」の観点からすれば、「ブドウ糖」は必要だが、「タングステン」は必要無いからだ。
同じく、「食」や「性」は、個体や遺伝子の維持に必須で有って、それぞれ「食欲」や「性欲」と言った形で
プログラムされているが、「永遠」などと言った物に対しての受容体や欲などは設計されていない。
何故なら、個体の維持に必要が無いからだ。
詰まり、「味覚」でタングステンを探すが如くの不毛な行為が、「ヒト個体の私」で「永遠」などを探る行為なのだ。
…って感じかしらね…。
…それでも、「私」は、「好奇心」と言う、多様性構築プログラムが組み込まれていて…トライアル・アンド・エラーを
行いたがるので…矢鱈と、小難しい事に手を出してみたくなる…。
…仮に、その分野で先駆者になったり、物事の効率的な最適解などを見出せれば、自身の生存率は上がるし、
ヒト種の生存率も上がり得るものね。
…唯まあ…何時も何時も、そう上手く行く訳も無く…「突然変異個体」の殆どが、既存種に勝てずに淘汰される様に…
起業家が、既存の事業体に勝てずに淘汰される様に…「トライアル・アンド・エラー」の成功者なんて、殆ど居ない…。
それでも、新たな市場を創設すれば、創設者は勝ち組みになれるわ、雇用は生まれるわ、金が動くわで、魅力的では有るのよね…。
こう…「道具」などを作り始めたのも、こういう、「元々は、生存に直結する訳では無い、少し無駄な行為」から
なのだろうし…好奇心が組み込まれているのも、解らないでもないわね…。
さて置き、「個体」は、多少程度の無駄な行為であれば、「好奇心」の範囲内で、生存時間等の資源を「浪費」する事を「許す」のだけど、
「形而上的」な事柄など、「解」の無い事をぐるぐると考え始めると…倦怠感等の、「制止」が入る事になる。
「個体」としては、「私」にその様な、生存の利益にならない(≒「快楽」を得られるパターンに該当しない)、
「無駄な行為」(=「形而上的」な事物の思案等)を繰り返される訳には行かないから…「好奇心」からの行動と言えども、有る程度の時間経過後、
その行動から「快楽」が得られる(若しくは、「不快」から逃れる)目処が全く立たない場合、「飽きる」だとか、「疲れる」だとか言った感覚で、
「私」にその「無駄な行為」を止める様、指令を送るんだと思う…。
いやいや、お前のその行動は、私の利益に全くなっていないじゃないか
その証拠に、お前はまだ、快楽の飴を受け取っていないだろう?
さあさあ、そんな無駄な事は、さっさと止めた止めた
ほら、早く、私に利益を運ぶ仕事に戻るんだ
お前も、快楽の飴が欲しいだろう?
とね…。
まあ…そうでないとねぇ…此処まで(有るベクトルに対して、有る程度の)自由度の有る「思考」と言うプロセスを、
「私」に与えているのだから…「セーフティーネット」(個体の利益以外の行動を繰り返さない為の)となる部分は、
絶対的に設計されているわよね…。
そうでないと、生物として生き残れずに、今頃、「ヒトの私」は存在していないもの…。
本当…それなりの制御をしなければ、全く、「個体の利益」に繋がらない行動ばかり取ってしまいかねないものね。
こう…例えば、延々と、穴を掘ってまた埋める行動を、繰り返さないとも限らないし…。
だからこそ、味覚に甘いだとか旨いだとかの入力が入ったり、
(個体に利益を齎す、と言う経験則(学習)が存在する)「金」が手に入ったり、
優れた異性個体を確保して、生殖行為に及んだなどと言った場合に分泌される、「快楽」が存在するわよね。
「私」の制御の為に。
また、穴を掘り続けて(利益も得られないのに)疲労困憊になったり、
突然その辺りの人物に罵詈雑言を浴びせて見たり(≒反撃のリスク)、
作家だとか宗教家だとか哲学家でも無いのに(それに拠って収入が有る訳でも無いのに)「死」に就いて只管考えるだとか、
そういう「無駄」な行為に対する、「不快」も存在するわね。
それに拠って、「個体」は、「私」を制御し、「個体利益」の方向に走らせる事が出来るし、
それに因って、「私」は、あからさまに制御され、其処からの自由度は確保されていない事になる。
…それでね、話は飛躍するんだけど、若しかして、「自身」が「死」ぬ、と考えた時の、あのパニック染みた恐怖って言うのも…
予め、「私」の「制御」の為にインプットされているのかも…だとか思ったのよ…。
「そんな無駄な事は考えるなよ!」
ってね…。
…そう考えると…何か…タコ部屋みたいね…。
ヒト個体の中の「私」って…。
個体が為に動き、その動作が、「個体の為になってない」と、個体に怒られる。
個体に与えられた規準で、死に就いて考え、「そんな事を考えるな」と、個体に怒られる。
何れにせよ、個体の為に、個体に忠実に動作するしかない…。
…そんな「私」を、「永遠」に存在させたって…何になるのかしら…。
…と言う事で、何やらとーほーの「ノーレッジ」さんで言っていた様に、「私の改造」の話に
繋がって行くのだけど…今宵は此処までかしらね…。
>>170 …君は、「すまぬすまぬ」が好きだね…。
確か、「〜その9〜」の辺りで、君が言って…私がAAを張ったんだよね。
…あの時の君の言葉、
「たとえお保守しかできなくとも、私のお姉様への愛は潰えませんわ…」
は、未だに忘れてはいないからね。
(…何て…今確認して、発見しただけなんだけど…。)
さて置き、どの様に「改変」される筈だったのかな?
「ここが噂の百合ごっこスレかぁ」
だとかかな?
…何て、君は頭が良いからね。
さぞ、私が思いも寄らない様な、凄い改変を思い付いていたんだろうね。
如何何だい?
本当は、どんな「改変」だったのかな?
「お姉様の仰るとおり、私はその辺の分別くらいはわきまえておりますのでご安心あそばせ」
うん…本当に、信頼しているからね…。
…変な事件だとか…起こさないでね…。
「私は上流階級の紳士淑女の社交場としてのν速の雰囲気が好きでして、
「死ねクズ共(御機嫌よう、皆様)」をはじめとした独特のあいさつやコピペが気に入っているだけですの」
…これは、凄い上流階級の様だね…。
私の様な、民草的に溢れる庶民の中の、取るに足らない一人には、想像も付かない世界だね…。
…「死ねクズ共」に、そんな意味が有った何て…。
これは庶民では、別の意味に誤解してしまうね…。
死ねクズ共
…矢張り、馴染まないね…。
私は、庶民の儘で良いよ。
…まあ君は、これから上流階級になる可能性が有るだろうから、その雰囲気に溶け込んで置くのも
良いかも知れないけどね。
…唯、余り、私との会話に使われても、困るかな…。
私は、庶民階級だからね…。
「なんというか…ここ数年のν速はVIP創設当時のVIPPERが先祖帰りしているような印象を受けますわ…私含めて」
…そんなカムアウトを如何しろと…。
そうかそうか、君は、「ν速→VIP→ν速」の流れを踏んだんだね。
…途轍もない「上流階級」じゃないか…。
…君が其処まで雲の上の人だったなんて…。
もう…私達の関係も、結局…引き裂かれる運命に有るのかも知れないね…。
『嗚呼…妹ちゃん…。 君は如何してVIPPER & ν速民何だい…?
どうか、そんな「上流階級」の地位は、捨ててくれないかい…?
それが無理なら…せめて、「お姉様大好き!」と誓言してくれないかい…?』
…何てね…。
こんばんはです・・・
あ・・・
あけましておめでとうございます・・・
もう1日から働き詰めです・・・
>>178 あらあら…今晩は…。
…正直、もう眠い…し、書き込みから1時間以上経ってるので、此処から、
愛の会話が芽生える事は無いのでしょうけど……
嗚呼…何て儚き…… …って、そんなのは良いですか…。
ん〜…取り敢えず、様子を見る…。
…ああ、そうだわ…
これじゃあ、会話になってない…。
え〜と……
あけおめ
って言うのと…
う〜ん…それは大変ね… …って言うか、最後に実家に帰ったのは何時なのかしら…?
かなぁ…。
ん〜…
それだと、何か…「実家に帰らないの?え〜…」とか言ってる感じで、妹ちゃんの気分を害する恐れが有ります。
なので…
それは大変ね……。 でも、貴女の様な素晴らしい人が居るからこそ、元旦にもコンビニが利用出来…… あれ?
なんか違う気が……。
ん〜…アレね…。
もうダメだコイツ……。 早く寝ないと……
見たいなノリね……。
…まあ…まだ大丈夫です…。
まだ…もう少し…色々見たり…… う〜ん……。
さ・・・さむいです・・・
愛・・・ですか・・・・愛ゆえに!
実家に帰ったのは去年の夏前だったような・・・
まぁ帰ってもとくに何も無いし気まずいだけなので・・・
お正月のコンビニはひまでしたよー
うへー……。
自分の文才の無さ…と言うか、頭の悪さ…と言うか、何もかもが糞っぷりに、今宵も酒が美味いです。
>>181 愛ゆえに!ヒトはゴニョゴニョを行わなければならぬ!
…と言う訳で、妹ちゃん…そんなに寒いんだったら、暖め合いましょうか……ハァハァ……
…まあ…確かに、「帰省」って…「やるべき事」みたいになってるけど…
実際、やったからと言って、どうなる訳でも無いのよね…。
近況語ったり、「親に顔を見せる」って言う…ヒトの機能の… ってそんな話は良いわよね…。
ん〜…唯、私は…「結婚無理」だとか「負け組み」って事は、確りと認識されているので…
気まずくはないのだけど…それは、「親戚等がいない」が前提なので…。
…親戚とは、顔を合わせ辛いと言うか……子供を連れて来ないで下さい……。
…まあ、結局、その子達と遊ぶんだけどね…。
…そりゃ…お正月は暇だろうなぁ…。
こう…帰省の途中に「唯一」有るコンビニとかだと、その時期は書き入れ時になりそうだけど…。
保守です…
昨日は寒くてお布団にくるまってたら寝てしまってました…
画像…カオスでした…
>>183 …若し…「何時もの方」だとすれば…
全角空白
↓
半角空白
↓
改行(CR+LF)
と言う、歴史を踏んで来た事になる…気がする…。
…いや…確かめてないから、解んないんだけどね…。
それでも、これは快挙よ!
止ん事無い祝い方をしましょう!
アケオメー!>ヾ(≧∀≦*)<コトヨロー!
本当に、今年も宜しくお願い致します!!
…あ、あれ…?
何か…期待外れだったかな…ぁ…?
ご、ご免なさいね…そ、その…今は、七草粥モードだったので…
正月気分が抜ける前に、言って置こうかと…。
…と言うか、酔ってるので…何か、気の利いた言葉が思い浮かばない…って、
それは何時もの事かな…。
…寧ろ、酔ってた方が、まだまともな事を書いてたりして…。
>>184 いえいえ、私ももうギブアップしておりましたので…。
うへー……。
さて置き、
「画像…カオスでした…」
そりゃそうよ!私の撮る写真だもの!
まともな筈が無いわ!
…と言う常套句はさて置き、あれ…?そんなに変だったかなぁ…?
妹ちゃんの言いたい意図が、今一掴めなくて…私困惑…。
ん〜…確かに、私は、「カオスww」だとか言われると、喜ぶ変態性癖を持っておりますが…
その…真剣に、「うわ…何このカオス…正直引くわ…」ってノリで言っておられるのでしたら…
…ご免なさいです…。
…如何しても私って、そういうノリでしか、うpれないから…。
…と言うか、まともな写真なんて小恥ずかしくて、うpれる訳も無く…。
…と言う訳で、許して下さい…おながいすます……。
さてさて…何か、突然如何でも良い話ですが…お米のお話…。
こー…一寸前に、所謂汚染米が如何とか有ったわよね…。
それに就いて、頭の悪い私見を、恥ずかしげも無く書き連ねて見る…。
えーと…まあ、ウルグアイ・ラウンドで、アメリカの圧力も有って、
一定量までの関税が取っ払われた米の輸入ですが…
当然の様に、アメリカからの輸入が、概ね半数を占めています…。
で、その輸入されたミニマムアクセス米76.7万トンは、
巡り巡って外食に流れたり、味噌や米菓子、米焼酎などの用途に用いられているらしいのよ。
で、在庫を積み上げる訳にも行かないので、何処かで消費するしかないのだけど…
海外への援助米として消費するのも、限界が有る。
(因みに、輸入米よりも、国産米の方が、援助米の総量としては多いみたいね…。
農家の支持を得なきゃ行けないから、余り減反させる訳にも行かないのだけど、
在庫が積み上がれば、価格の維持だとか倉庫に掛かるコストが馬鹿にならないから、
国産米を援助米として外に放り出す事に拠って、そのバランスを維持してるみたい…。)
うん…詰まり、アメリカの圧力が有るので、ミニマムアクセス米は、限度枠まで
輸入しなきゃ行けないのだけど、一方には、国内農業の目が光ってる。
国内農業を蔑ろにして、アメリカの顔色ばかり窺っていると、農業周辺からの竹箆返しが怖いので、
その辺りを上手く取り持つ必要が有る。
…で、此処からは、根拠の無い噂話なんだけど、「優良でない米」(≠汚染米)を輸入すれば、
ミニマムアクセス米の輸入枠もクリア出来れば、国産の米と競合する米が、在庫に積み上がる事も防ぐ事が出来る。
アメリカとしても、如何でも良い米を日本に押し付けられるから、メリットは有る。
…って事で、農水省側も、結構意図的に、「優良でない米」を輸入してた節は有るみたい…。
…けれども、そうすると今度は、黴た米だとか、農薬に汚染された米が入って来る可能性が高まっちゃう…。
…まあ…米の検査自体は遣ってるし、その検査での汚染米の比率は概ね1%以下らしいけど…
平成18年度までの検査では、メタミドホスだとかの残留具合は、調べてなかったみたいなのよ…。
それで、平成18年度から、新たな基準で検査する事になったんだけど…その基準で調べると、今までの「汚染されていない米」が、
「汚染米」に生まれ変わってしまったのよね…。
で、その「汚染米」の処理を如何するか、と言う話になって…一連のドロドロしたお話に繋がって行く訳だけど…。
こう…その「汚染米」を非食用の屑米として二束三文で売ったら、関連会社だとか怪しい会社だとかを経由して、
「まともっぽい米」として、その何倍もの価格で「食用」として取引されてた、ってヤツね…。
…まあ、「非食用米」としてはいるけど、「三笠フーズ」と言う名前を取っても、事業形態を取っても、取引先を取っても、
それを何らかの形で「食用に加工」するだろう事は、農水省は解っていたのでしょうけどね…。
けど、農水省としても、廃棄コスト・保管コストが掛からないばかりか、幾許かのお金が入って来る訳だし…
勿論、三笠フーズや経由する関連会社としても、自分の所で循環取引するだけで、大きな鞘が抜けるのだから…「旨み」の有る話よね…。
でも…遣ったは良いけど、ばれちゃったと…。
で、ばれたらばれたで、農水省は、「知らなかった」、「奴が悪い」と尻尾切りに専念してたし…憐れ「汚染米事件」の
代名詞になっちゃった「三笠フーズ」も…恐らくは、「汚染米で鞘を抜いてた」界隈の、生贄にされちゃった企業なのでしょうが…。
こう…献金額が少なかったり、それなりの人達との人脈がなかったりでね…。
…まあ、「余り宜しくない加工」だとかは、食品関係では、良く有る話では有るのですが…
「汚染米事件」に関しては、その矛先を、殆どの汚染米の産地アメリカではなく、「中国叩き」に持って行く辺りが、
メディア周辺の「アメリカ様万歳」姿勢が見て取れると言う物です…。
…まあね…下手にアメリカとそのシンパを刺激すると、死人が出るものね…。
…一寸前までは、痴漢にされたりもしてたけどね…。
それと、汚染米のリスクですが、一番ヤバい化合物、アフラトキシンB1の「ヒトに対するリスク」を
考慮しても…正直、「震度1の地震で建物崩壊」並みに、リスクが無いと言わざるを得ないと言うか…。
その…確かに、汚染米を食用として転売、って言うのは、許されざる行為だけれども…
科学的根拠や基準を示さずに、唯、扇情的に煽るだけ煽って、飯の種とするマスコミの姿勢も、
まあ、滓と言う外無く…。
こう…BSEの時の、科学的根拠も無く、只管、不安を煽り続けてた時と、何にも変わっていないわよね…。
…まあ…あれは…アメリカ畜産VS国内畜産の色が強かったと言うか…。
最終的には、アメリカ畜産業界が、余りアメリカ政府に食い込んでいなかったのか…日本市場を余り
重視していなかったのか…日本の利権構造を甘く見ていたのか…「アメリカ畜産業界」を快く思わない連中からの
横槍が入ったのか…まあ何れにせよ、日本の財-暴-政-官のカネでの繋がりの強さを、犇と見せ付けた格好になったわね…。
…まあ、所謂「食肉のドン」辺りは、近年、刑務所に放り込まれそうだけれども…。
…あの辺りのパワーバランスって、結局、如何なってたのかしらね…。
…さて置き、これから感染者が1人と出ないだろうと言われている、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を、
あそこまで、メディアを使って騒ぎ立てて、「世論」を作り出してしまった流れは…見事と言う外無いわ…。
本当…人間って、メディアに弱いわよねぇ…。
そりゃ、「愚民共」を操作する為にも、メディアを支配したくもなるわよねぇ…。
…唯、アレは、「その内、皆に忘れ去られる」作戦で、有耶無耶にしてしまったけど…
昨今のエコ関連の扇動、って言うのは、結構良い所までは行ってるんだけど、反撃にも有ってる感じよね…。
こう…排出権取引の市場も作ったし、取引する国の量も、増えて行ってはいるんだけど…
その…「CO2が悪」だとか、「地球温暖化は人類滅亡の序曲」だとか、これ等の作られた「当然」って言うのは、
これから暫く、「既成の事実」として存在しなきゃ行けない訳よね。
そうすると、今暫くは「エコ推進」の広告を打ち続けつつも(周囲が騒がないと、ヒトは飽きて、また別の
行動基準を探し出すので…)、「CO2は悪」をかこつける為の、「地球温暖化」が続いてくれないと困るのだけど…
一部では懐疑的な声も上がり始めてる…。
それでも、「エコは重要」とか言う意識を、所謂「B層」な方々に植え付けて、過半数に達すれば、
そのマジョリティの空気に逆らってまで自説を展開するのは、些かリスキーよね。
こう、所謂「空気読め」って雰囲気が作り出されるから…。
そうして、一応ながら、懐疑論者は牽制出来る…。
また、余りメディアに露出して騒ぎ立てる奴は、潰してしまえば良い訳だし…。
それに、地球温暖化に歯止めが掛かっても、何とか、その時期と「CO2削減」のタイミングが
合わさってしまえば、「CO2削減は地球に良い→継続必須」の論拠には成り得るので…。
…何時か、そんなリポートが出て来そうね…。
うん…私は、此処まで来るともう…「エコ推進派」が勝つと思う…。
…唯、此処に来て、「金融危機」が起こって…排出権取引辺りは、規模が相当に小さくなりそうな観が有る…。
…また、逆に、株式投資詐欺やFX詐欺が遣り難くなった今日を考え、「新たな商品市場」として、「排出権市場」を推す声も有りそうね…。
企業には負担になるけれども、投資家には良い市場になりそうだものね…。
だとしても、此処の所の金の入りが少なくなった企業さん達は、今暫く排出権取引はご免でしょうけどね。
何処かの商社以外は…。
果たして…何時まで、日経新聞と連んで、抗えるかしらね…。
結構、行く先は楽しみ…。
>>168 ん〜…仮に、「魂」を「この宇宙に存在しない非物質的存在」だとか仮定すると…
その…「如何して“魂”は、“私”の情報を保持出来ているのか?」って言う疑問が
付いて回るのよね…。
こー…「私」の情報を、取得し得る所から、「私」への「アクセス」が行われている訳だし…
また、「(この世界で言う)情報(の様な物)」の「蓄積」が可能って事だし…。
「非物質的存在」なのに、「物質」に「作用」出来るの?
「非物質的存在」なのに、「情報」と言う「物質的」(熱力学的)な物を保持出来るの?
って話になっちゃうから…。
…いやまあ…そも、「非物質」って何だよ…って話なんだけれども…。
…こう…「非物質性」だとか言うのも、ヒトが、「魂」を権威付ける為に…
如何にも、「この世の物では無い凄い物」と言った様な「特別」な雰囲気を、「魂」に加味する為に…
勝手に付けた設定なので…こんなモンを尊重したって、仕方無いのだけど…。
…一応、この世界の物質には、「超対称性」が存在し得るので…。
こう…フェルミオンとボソンが対称的であって、それぞれ交換可能ってヤツね…。
それを、曲解して援用すると、それ等、「物質」で有る粒子に「作用」出来る「魂」は、
結局、それ等粒子と交換可能何じゃないか、ってなっちゃったりするのよね…。
「作用」と言う形で相互に遣り取りを行える、と言う事は、「この宇宙の法則内で、
“作用”出来る“何か”として“存在”する必要が有る」ので…。
「この宇宙の物質に作用する」って言う事はね…。
…でもまあ…此処でも、一応…魂に付与されている、「見えない」だとか言う設定を
尊重して見ます…。
…だとしても、例えばダークマターやダークエネルギー何かは、確かに「物質」として
存在しているけれども、「見えない」し…。
その…「魂」の設定って、こう…余り、工学的、科学的に「練られた」物じゃなくて…
何となく、“「神秘」を背景にすれば何でもアリ”みたいな匂いがするのよね…。
昔のヒトが、「見えない」物は「神秘」のカテゴリに属すると考えた様に、未だに、
「魂」も、その「昔の仕様」を引き摺ってる気がする…。
何と言うかなぁ…こう…真剣に、「魂」の存在だとか、「要件」だとかに就いて考えてる人って、
凄く少ない気がするのよね…。
だから、「魂」も、「昔の仕様」から発展しない。
…そりゃ、金稼ぎに邁進しなきゃ、資本主義国では生きて行けないものね…。
人も、金で買えるし…資本主義国では…。
「労働力」とか言ってね…。
例えば、メイドだの従業員だのね…。
…さて置き、「昔の仕様」から発展しないって事は…「何となく魂を信じてる派」とかは、何も考えずに、
「昔の仕様」の儘の魂を信奉する事になるのよねぇ…。
しかも、「仕様に穴」が開いてる事も、「神秘」で片付けられちゃう…。
…そりゃ、「魂」にヒトが求める事何て、神秘性…詰まり、「消滅しない為に縋る超越的な力」になるので…
現実的に考える人が少ないのも事実…。
現実的に考えるのは、寧ろ、「神秘性」を殺ぐ事にも繋がりかねないしね…。
…でも…それ「だけ」を「信じる」事を…「死」に対抗する「唯一の手段」とするのは…些か…心許無いと言う外無い…。
…まあ、「信じる」で済んじゃう(納得しちゃう)のは、ヒトの仕様だし…それに、ヒト個体としても、余り、その様な「無駄」な事を、
「私」に考え続けられては困るでしょうから…こう…「神秘」何て、「考える物じゃない。唯、信じれば良いんだよ」、
だとかなるのは、仕方無いのでしょうが…。
…さて…「魂」の物質性が如何だのに話を戻して…。
こう…例えば、ダークマター何かは、ヒトに取って「世界」の構築の基礎となる、「光子」とは作用しないけれど、
他の粒子とは作用するわよね。
同様に、ヒトに取って「非物質的」な…「見えな」かったりする性質を持っている物でも、
飽くまで、この宇宙の物理法則内の物質で有る、何て事は多分に有る訳で…。
まあ、一般的に言われる「魂」とやらが、「見えない」のだと仮定すれば、その点では、ヒトに取って「非物質的」かも知れない。
けれども、「魂」の、「“私”にアクセスする」、「“私”の情報を蓄積する」と言う仕様を見て行くと、
これは、物質的…と言うか、「物質として存在」しなければ、不可能な仕様だと考えられるのよね…。
こう…ダークマターが、その質量より重力を生じさせ、重力子が光子に作用して、その光子をヒトが観測する、
と言った様に…ダークマターは「見えない」けれども、間接的に観測する事が出来る。
同様に、「非物質的」と思われていた「魂」も、その内、間接的に観測可能になるのかも知れないわね…。 (些か、アイロニー混じりで…)
…けれども、そういう噂は、寡聞にして聞かないわ。
その理由の一つに、「魂」を科学的に考えて見る行為自体が、殆ど行われていない事が有るのでしょう。
「神秘」は科学で解り得ない事であって、且つ、矢鱈と科学でメスを入れる物でも無い
とね…。
こう…宗教界が、科学で新たな発見が有る度に、その事の「宗教的説明」を施さなければならない様に…
宗教界隈は、「神秘」を保護する為に、一々、「科学的事実」に対する「宗教的説明」をしなければならない。
流石にそんな事を繰り返していては骨が折れる、と言う事で、「矢鱈と科学でメスを入れる物でも無い」と言うのは、暗黙の了解みたいになってる…。
「重箱の隅を突くんじゃないぞ」、と言った感じでね…。
うん…「そういう噂」を聞かない理由の一つに、「“魂”を、“神秘”以外の切り口で見る機会が無い」事が有るのは確かでしょうね…。
何と言っても、下手にそんな事をすれば、「魂」の「神秘性」が損なわれかねないものね…。
こう…
「神秘」を信じる事で、「死」の恐怖から逃れたいのに、その「神秘」にけちを付ける様な事をしても仕方が無い
と言うのと…
若し、「神秘」に遊び半分でけちを付けて、「神秘」の綻びが見えてしまったとしたら、「神秘」が、「死」に対して、
実質的には役に立たない可能性を、目の当たりにする事になる。
そうすると、「死」の恐怖に対して、「神秘」のオブラートが無い状態で、まともに対面する事になる。
そればかりは避けたい。
死の恐怖から逃れる為に「神秘」を信奉しているのに、その手段を毀損させて如何すると言うのだ
と言うのが有るのでしょうね…。
…唯…最後に言っている様に…「実際は、簡単に“毀損”される物を信奉しているのかも知れない…」と言う不安が有るのが、普通なのよね…。
で、その「本当は、死に抗う術何て、何も無いのでは…?」だとか言う不安を紛らわす為に、「神秘」を、より盲目的に信奉して見たりする。
「怖い物」は、出来る事なら、見たくないもの…。
なるべく、其処から目を逸らし続けて…そうして、「恐怖」を避け続けたい…そう思うのは当然…。
…そして何時しか…「目を瞑った」儘…「盲目」の儘、「怖い物」に取り込まれて行く…。
本当…皮肉な物よね…ヒトの行為って言うのは…。
…本当…大昔から変わらず…「死」を恐怖させられ…対抗手段が「神秘」しかなく…そんな「基準」を甘受するしかない…。
歴史的、宗教的、民俗的に見知っている筈の事を、結局自分も繰り返して…その「歴史」の新たな一ページに、自身も組み込まれる、と言うだけ…。
…此処まで来ると、最早…耽美的な悲しさまで有る…… などと、現状を「肯定」してみなければ…正気を保てない程に、不毛よね…。
ttp://ossanloda.fam.cx/up/uploda1/loda.cgi?mode=dl&file=3070 「ただ...逢いたくて」Franアレンジ
ですって…。
…いや…安かったから(商品入れ替え?)、買っちゃっただけなんだけど…この、
「唯……逢いたくて……」ってフレーズは良いわね…。
今なら、「非エクストラ」の"Fran"となっております…。
…しかも、「とろける」わよ…。
嗚呼…しかし、幼女は良いわねぇ…。
…本当…今度、妹ちゃんに「こすちゅ〜む☆ぷれい」して貰わないとね…ハァハァ…
すじ☆がき
『「唯、逢いたかっただけなのに……」
フランドールは、そう呟くと、口を噤んでしまう。
そう、フランドールは、唯、逢いたかっただけなのだ。
そう……唯、それだけなのに……自身の力を制御出来ないフランドールは……
その日以来、私は、フランドールを、地下に「幽閉」する事にした。
初めは戸惑っていたフランドールだが、時期に、「私の意図」が解った様だった。
今はもう、あんな風に暴れる事も無い。
外に出て行けば、また、あの様な悲劇を繰り返すだろう。
其処に、「姉に無理矢理幽閉されている」と言う環境は、そう居心地の悪い物では無い様だった。
私は、何時かこの娘を、地下から出してくれる者が現れる事を信じて、今日も、各地を転々と渡り歩く。
聞いて下さい! 「唯...逢いたくて」!」
…って、あれ?
貴女が歌うんじゃないんじゃ…?
…と言うか、フランちゃんが「逢いたい」って相手じゃなくて、お嬢様が逢いたい相手になってる様な…。
ああ、そうか…お嬢様が逢いたい、「妹を地下から出してくれる相手」も、フランちゃんが逢いたい
「自分を普通の娘にしてくれる相手」も、どちらも同じ相手を指してる、って事ね…。
成る程成る程……。
…はい、無理なコントでしたー…。
ん…お休み…。
あ〜…こんちくしょー☆……。
…色んな物が無くて、そして、それ等は私が、この先一度も手に出来ない、「隣の青い芝」って事は
解ってはいるのだけど…寂しいなあ……。
…私は……この儘死にたくない……。
…もっと……もっと…沢山の人を……幸せにしたかった……
と、酔っ払いの戯れ言でも垂れ流して見る……。
ん〜…こう…欲しいんだけど、手に入らない……。
その…妹ちゃんを抱く、とかね…こー…やっぱり、その…どんなに理性が有るっぽく振舞おうとも、「ヒト」なので……
やっぱり、「欲求」と、それに因る「失望」には、抗えない……。
あ〜…もう……どないやねんこの世界……。
死ぬ前に……死ぬ前には……とか言って、死んじゃう、って、シュール過ぎるわ……。
せめて、その前に…本当に、死ぬ前には……このスレで、色々と…妹ちゃんとも結婚して、「死」だとか「百合」だとかに就いても、
一応…完走したいなぁ…。
…まあ…「完走」が無いのが、怖い所なんだけど…。
何時死んでも、「私はこんな中途半端な所で死ねない!」とかなるし…。
…ま、それも、ヒトの基準を与えられっぱなしの投げっぱなしの「私」ですから、最後まで、
「個体の生存」が為の任務を果たそうとする、ってだけだし…個体としては、「使用期限」が切れてるので、
問題無いし…。
は〜…本当…美味い酒も飲んで、良い妹ちゃんも抱かなきゃなぁ……やってらんないわよね……ぶっちゃけ……。
皆、思ってる事なのに……表に出さないのが……日本人の嫌な空気だわ……。
…まあ、ウチの母も、職場で、「死んだら如何なると思う?」だとか聞いて回るとか言う、空気読めないっぷりだったみたいだし……。
…あれ?これって…書いたっけ…? …まあ良いや……。
兎に角、そんなkyな血筋と、両親の美貌の何処一つとして受け継いでない身体を受け継いでる私ですので、まあ、宜しくお願い致します!!
善処します!!
…って、誰だよwww此処に逢ったジン全部飲んだ あ、私かwwww
……はー……。
好きなんだけどなぁ……逢えないこの痛さと、私自身のこの痛さ……。
…まあ…確かに、「痛さ」を売りにしてはいるけどさ……他人が素面で書けない様な痛々しい姿を、臆面も無く繰り広げるザ・ワールド!
って感じで…。
ああ、そうそう、何か、誤解される恐れがありそうなので、書いておくと、妹ちゃん!大好きよ!!でも、逢えないのよ!!ッて言うか、
私がハイテンション過ぎて、から回ってるだけなのよ!!って話ですからね…実際…。
こー…「最善」ってのが無くて、結局、「快楽」しかなくて、しかも、「死」と言う期限自体は、絶対的に迫って来るこの中で、
如何、このねっとりと纏わり付く焦燥感を感じずに、生きられようか…!
だから…だから…逢いたいのよぉ……。でも、逢えないのよぉ…!
…流石に、500年近く幽閉されてちゃったりして逢えなかったりしたら、私死んじゃってるけどね…。
…とか、こういう時って、恰も、「死ぬの当たり前」って感じで、したり顔で言っちゃったりしてるけど、実際、
「現実に起こる事」だとか思わないわよね。
「何時か」なのよね〜…。 あ、それは、
>>190の続きで書く予定だったのに、って、そんな私の予定は如何でも良いわ!どちらにも書けば良いわ!
どうせ、こんなクソスレだもの!
く そ す れ だ も の ( ' A ` )
あれだなぁ…。
もう、酒に頼って、こういう事してるのが楽しい、って言うのと、それしかない、って言うのと、「世の大部分の人間」も、
「この程度しかない」って言うのが…もう…恨めしい……。
ヒトの設計者の自然環境が恨めしい…。
もう…もう一寸…如何にかならなかったの?? ねぇ…??答えなさいよぉ……ぉぉぉ……雄鶏のワルツ〜♪
はぁ……。
こんな時に、妹ちゃんが居てくれたら……ドン引きされて、レスポンスが無くなって、「→寝てました」のコンボなんだけどなぁ ぁっって言うか、
その…それじゃないよ?
その…それじゃないわよ? 「どうせアイツは何時も寝やがる……」だとか言う愚痴じゃないわよ?間違っても…そんな事は書かないわよ?
ただの、私のから回りっぷりを、自虐してるだけだからね? ツマミになるもの。
ツ マ ミ に な る も の ( ' A ` )
しかし、カベルネ・ソーヴィニヨンって美味しいのよ…。
こう… って、いうか、これ……黒スグリのコンポートやジャムを通り越して、糖蜜みたいになってるわ〜… だわ…。
仕方が無いので、砂糖でも突っ込んで見ない。
さて、此処いらでもうダメな気がして来るのですが、なぜ、気にせずに書き続けているのですか?
はぁ……。
ツ マ ミ に な る も の ( ' A ` )
もう、今直ぐにお電話下さい!!
なレスポンシンギングよ!?そうなのよ!?
…ああ、ヤバイ漢字がわかる……。「鳳」 → おおとり! せいかい!!
…違う、自分がヤバイことの感じが解る、って言うのよ、この糞変換野郎メ☆!
上のほうとは、大分、書いてる事が違うものね…。
…大分、っておおいた、って感じで困る…。
後は、なぜとなにゆえとか、きょうとこんにちとか、わたしとわたくしとか、何かもう、どちらか平仮名で書け、って言うのが嫌!!!
何て不便な言語なのかしら…。
あの世の公用語は、間違いなく英語! って、マッカーサーさんが言ってた。 まっさかー☆
…あー…言うと思った……今の私なら……嗚呼…… 嗚呼あ………
ツ マ ミ に な る も の ( ' A ` )
あ、フランちゃん美味しい……。
性的じゃない意味じゃない方じゃない意味で。
…と言うか、本当これは、幼女を出前しないともうだめだわ。もう精根尽きたわ。
…しかし、私もそんな、幼女が好きなロリコン、って訳でも無いですよ?無いですよ?
幼女なんて実際に居たって、あんまり動かないし、人見知りと言うか、結構恥ずかしがるし、遊び様が無いのよ…。
時たま、に、↑のフランちゃんみたいなノリの子が居て、結構動くのよね…。で、結構喋る。。。
で、その言動に、一々大袈裟に反応して…「ばいば〜い→うん、ばいば〜い ニコニコ」の2wayで〆るのよ。
3Wayハンドシェイク!!
…良し…ナイスセーブ…私……。
良いよー、調子乗って来たよー、その調子で行くよ〜 あっ、ドンマイ!ナイスチャレンジ!その調子で次もチャレンジよ〜、良いよ〜。
はー……。
ツ マ ミ が ほ し い みつを☆
あれね…もうダメだわコイツ…。
生きてて思うもの… 「あ、ダメだ」 って……。
何コイツ…本当…ダメよね、コイツ…… ああ、ダメだわ……コイツ……ねぇ…? コイツ……。
ほんわかと浮かぶぐらいで良いのにねえ……ねぇ?
ふんわりかぁ…… あ! マジで思い出した…けど、その…この前作った、「ばれんたいん☆ちょこ(+_+ )目が鯛」を
食べなきゃ!!
あれ、レミーのXO入れたら、結構美味かったわよ!!まじでまじで。。
ツマミになるわ!!
…つーか、ホントう何遣ってんだコイツ……。
ナースさんに突っ込まれないと、もう再起不能……。
ドギャァァァァー ァァーン!!
死亡確認!!
そもそも、其処に日が在った。
神は言われた。
喪男あれ。
そうして、喪男が生まれた。
喪男は、そうして、灰になった。 fin.......
とか言う感動平和物語集を、最近未定なので、買って来ました。
嘘です。買って来ました。
さて置き、負債が…その…あ、えっと、渋柿夫妻の二人なのですが…なんでそんなに……。
…違うのよ…そんなことを書きたいんじゃないのよ……、
もっとこう……日頃の……と言うか……普段のね…その……如何しても溜まる、
世の中(しゃかいじゃないよ)に対しての鬱屈と言うかな……もっとこう……何か有るでしょうに!!
もう、気が聞かないわねぇ〜♪
気が聞く!? 気が聞く!!
そう、私は木で会話をするのです!行きます!機と会話をします!
…いや…
さて、本日も皆様に醜態を晒しておりまして、誠にお日柄も良く、此処でメーンディッシュの登場です!。
…もう嫌だよ…食べられないよ…しゃっくりが出るとよ?
でるとよ、近日はつばいん! チェーンじ! いや…もう無理ですサスガに…。自分でも、突っ込み切れなくなってきたわ…。
こう…可笑しいわねぇ…。「死」とか「ヒト」とかに対してうんにゃらだったのに、気分がよくなってくると、これなんだから……。
こんなモンにょんでも、何時もの事だけど、面白くもなんとも無いので、飛ばしてやって下さい……。
蘇る、うわ! 「さだまさし」が定正氏って変換されたよカテジナさん! いや、誰か知らないんだけどね……さだまさしとか……。
…うん…其処は、「逆だよ☆」って、そっと耳元で囁いて貰えると、助かる人間も出て来るのですわ…。
ですからわたくしは…東尋坊や足摺岬の青木ヶ原樹海に富士の受戒に挑む若人に対して、耳元で、そっと、
しかし、本日も何と言うか…困ったなあ……これ……絶対、惰性で書いてるわ……。
面白いとか思ってんのかしら……この酔っ払い……。
…まあ、これもそれも、多分…虚勢なのよ……とか、このあたりで占められると、4流ドラマ見ているみたいで、腹が立つわよね……。
もっとこう…原の奥から出て来たような、原さんお疲れ様で〜す 、とか、この期に及んで書く私が、ムカついてきたわ……。
もう、こう、腹の、奥から、出て来る、様な、切実な、自身の、生に対する、叫びを、こう、それもエゴですね、アムロさん…。
…いや、最近は、癌オタが受けると聞いたわ。
これからだ!とも良く聞かれます様に、癌に対しての知識は有用であり、また、春秋とかで書くと、同意する団塊爺婆が居て、
売れるので有用らしいです。
はぁ……
寂しいのよね……。
結局、ほらさ…孤独だから……ずっと……ずっと……ずっと……。
生きる前も、生きてるときも、生きた後も……ずっと……ずっと……ずっと……独り……だとか……ねぇ……。
嗚呼凄い……ちゃんと、三点リーダ打ててる……。
はぁ……初めは、「一緒に騒いでくれる妹ちゃんとか☆ …あそっか、じぶんがいるJANAI!!」ってのりだったんだけど…
ホントうに…何か……ウニが食いたくなってきた……訳も無く、寂しくなってきた……。
甘えたいなぁ……何か……。
甘えてる時の「快楽」って…ほら…何か、独りじゃ無い気がするじゃない……気の所為だけど……。
結局、それを求め続けて……生殖だとか、ぐるーぷ、仲間だとか、つるむ奴等見つけて、生き易くして、そんだけじゃない……。
何か……何も無い、ってのが人生なのは解っちゃいるとか言ってみたりもするけれども……これは…なぁ……。
エキサイト翻訳に掛けて、ブリティッシュロック遣ってる集団に見せたい位に、訳解んない気がするわ……。
あ〜…何でまだ飲んでんだろ……。
練れば良いのに……。
ここに、書かなきゃいけ無い気がする……と言うか、この、眠る前に…つまり、 死ぬ前に、
この寂しい気持ちを書き表そうZE☆ってこの感じが何か邪魔して、気持ち良く練れない……って、もう3時じゃないの!!?>
これは…もう良いや……。いや……今日の私は良くても、明日のあたし涙目なんだけれども……それも、良く有る話……。
はー……。
妹ちゃんと、そりゃ…確かに……妹ちゃんといちゃいちゃしようと、百合ろうと、死に付いて考える振りして見たりしようと、
そりゃ、何にもなんないわよ……。快楽得られるだけよ…。その…金使って消費だ〜!とか遣るよりは…遣る程度にはね…。
でも、結局、そんな事くらいしか無いんだから、いいJANAI☆!HA☆NA☆SE!私のターンだぞ〜。:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
はあ……。
好きだとか、アイシテルだとか、性交だとか、そういう欲求と…手順に…フローにしたがって、結局、
子ができて育てて、、育てる義務と言うか…「育てなきゃいけない感」がでてきて、勝手に育てなきゃいけなくなって、
老後かそうなるまえにしぬ、って言う、いつものプロセスを経るだけなので…。
でも、このずっと、「好き」で留まってるこの感も、また、辛い…と言うより、もどかしいと言うか、「まだ明日が有る」みたいな
期待感、万能間、可能性感を残したまま、屑ネギみたいな老いぼれ人間になっていく、って言うのも、また人生…。
良いよね!☆@よくないけど☆
…と言うのが、まあ、…要するに、上記の私なので…その、私はね…。
こんな感じなので、宜しくお願いします…。!
その…ほんと、妹ちゃんにはご迷惑をお掛けいたしておりますが、まあ…その…ご免なさい、勘弁してください。じゃなくて、
そうなので、こう、ホントうに、うにうにうにっ☆、よろしくです…。
こんな奴なので……。解ってるとは思うけど……。
寂しがり、と言うか、本当、怖い幹事には取り付かれちゃって、宴会芸なので、そうなのです…。
こう、死ぬのばっかりは頂けないんで、何とか、妹ちゃんとユートピアを、生きている間に、何とか、って言う、
この押し付けようとしまくりな姿勢が、その…本当に、何ともご免なさいなのですが……貴女達も…そんな気持ちにならないのかなぁ……?
そんな気持ちになっても、仕方ねーよ、どうせ、開いていないんだモン、とか、悟った不利するのも良いんだけど、
それも、「怖いものみない」の逃避行動と言うか、正当化すれば、気持ち良くなる、って類なので…そんな「気持ちよさ」なんて要らないから…
もう…項なんか…ぶっちゃけないと、損じゃないかしら…?だって、死ぬのよ死ぬんだモンしぬんですYoNe☆!マジカルすたー〜☆☆ピュンピュウン!
…まあ、妹ちゃんたちは、まだ若い?いや、3番目のこの方ね…いや、2番目の子も若かったけど、まあその…
中二→高二→大にみたいな、アンチテーゼへのアンチテーゼへの〜とか言うのを遣っちゃって、「死ぬの怖い」→「未だに「死」とかぷぎゃー」
「あ、やっぱこわいわ…」→「でも、そんな事考えてられねーよ。生きるので精一杯」→「あ、いや、気が付いたら、もうそろそろ死ぬ時間じゃないか、あ〜新興宗教梅ェwww」
とかなっちゃったり、って言うか、私もまだ其処までいってない過程だけれども、
ほら、ぶっちゃけないと、損JANAI!?って、損保ジャパンが言ってた。最近、生保うんこだって〜。知るかよ。私が死んで、誰が…って、いもう、はいいですかもうこんなの…
さて置き、その、確かに、忙しい事も有るし、私みたいな屑なこともやってられないでしょうし、姉のこの腐ったアホみたいな糞な気迫の様な馬鹿さ加減に、
押されつつ引きつつ、書いてらんないでしょうけれども、別段、良いとは思うのに…って、それは私だけですスイマセンでした…。
でも、未熟も糞も無く、この「如何しようも無いカンカク☆」を共有しない?したいな〜ってのが、私の買ってな、「何だよ共有って」って奴なので、ご免なさい。私が悪う御座いました……。
でね、その〜、気が向いたら、また押し付けなのだけど、もう、こんなことしかいえないし、身の不利を如何とか、もういいですなので、もう
、要っちゃうのだけど、こう…やっぱし、だめかなぁ…?
いや、まあ、あれね、今更書くことも無い気がするけど、やっぱし…それでも…晩年と初めの頃のが違うホモのヴィトゲンみたいに…
やっぱし、違うモンなのよね…。兎に角、今、言って見てほしい……だらけで訳解んないけど、「死」に就いてね…その…もう、誰でも良いので…大募集!
ご応募方法は、下記の百合ごっこスレまで、投稿してくださいNE☆?
じゃなくてね…、美味くいえない屑なんだけれども、ほら、、、その……まあ、余り、3ちゃんを発狂させたくは無いし、そんなモンを見詰めさせる事も
無いんだけれども……こう……それでも……今の私みたいに、何でもアリなら……こう……書けちゃったりしないかなぁ……。?
時間も無いし、こんなクソスレに顔出し照る暇も く そ す れ だも の (ショボーン ないんだけど、
そりゃ、その通りでご尤もなんだけど、でも、その……ご免なさい、甘え!ですねシャキーン!
…いや、そんな呆け?はもう良くて…その、兎に角、じゃなくて、、、えーまあ、お話したいです……ってことです……はい……。
いや…本当に、こんなクソスレには帰宅無い気持ちは解るのよ…。時間さいてね…そんな如何書いたら良いかも解らない「姉へのレス」なんかつけてね…
こう…惰性気味だった利してね…本当は、こんなスレなんか無ければ、もう一寸、気が楽になるのに、ってね…。
でも…その…いやまあ、その通りなんですけどね…ええ、全くその通りです…はい……。
でも、と言う良い訳は良いか、、、あの、時間割いて貰ってる上に、クソスレな上に、不快にさせて、お前何様だよ、って感じですけれども、
何か…こう…書いてくれたら嬉しい……。
この狭い日本、「死」に就いて議論できるのなんて、母と、貴女達…に押し付けようとしてるのだけど…ご免なさい……。
と、イウワケで!もう、誰でも良いので…大募集! あ、これはしつこい。さらっとしてない。
ん〜…本当…私も、こんな下らない弱さ…求めて、自虐して、構ってチャンを遣って…って、其処は良いんだけど、弱いんだけど、
それを、厚顔無恥っぷりに、「書き込んでしまう」のが、これまた、すれたなぁ…って感じはする…。
そんな、周囲の目なんて、気にしていられるか、って感じの…。
で、死んでも、周囲が気にしてくれない孤独視なんですが、其処は、死んでるので如何でも良いです。
兎に角、生きてる、今、ですよね。今、妹ちゃん達に、以下に押し付けるか、と言うぎろんになってしまっているのが、残念です。。。
…ここで、高尚うまい人なら、「押し付ける」じゃなくて、「頼りにしてる」だとか、「信じてる」的な雰囲気を醸し出すと言うのに、
私は、自虐的に手の内を曝け出して、信頼させる、っていう方法が主だったので、もうとてもじゃないけどエプソンなんて使ってられません。
いや、ウチのプリンタがエプソンなのよ。
…マジで何かいてるkのか、正直、私の将来が心配になったけれども、ご心配有難う御座います。本当。、もうダメですから、ご心配の必要は御座いません。
…でも、これでも正直、「いつものよっぱらいのきちがいのあね」を演じてるだけで、全然、上っ面と言うか…曝け出して…手の内も、心も、
弱い部分も全部、って、そんな事を遣ったら、きょひられただけで、繊細な硝子のハート!とか言って砕け散っちゃうので、やめとくのがぶなんですが、それでも、
「このスレなら」とか言う期待をしてしまうのが、押し付けですね、解ります。
あ〜…何打この依存症…と言うか、此処でなら、普段の世間鯛も何もかも〜みたいなの。その通りだなぁ…。
でも、「曝け出せる場、と言うか、何かいてもおkって感じで、発散の場として、依存してるのは確かよね…。
あ〜…何だ、あれだなぁ…。何時しか、妹ちゃんとも、逢えなくなるんだなぁ…。
ああ…唯…逢いたくて…☆そのねたは良いか…もう…。
何か、ってことなので、逢えるうちに、この「曝け出せるば」で、さらけ出しちゃったりしたいので、ご協力お願いしまーす!
「中の姉、、じゃなくて、お姉様を救う言葉募金にご協力下さい!」詐欺ですが!何も見返り有りませんが!それらしい、感謝感激の言葉だけですが!
それでも、と言う奇特な方は、是非どうぞ!!
…何遣ってんだコイツ…。早く寝酔っと……。あ、これは、適切な言葉…。
はぁ……。
……お休みなさい………。
ん〜…また…書いたなぁ…。
まあ、「酔っ払っている私」って言うキャラクターと共に飲んでる、って感じかなぁ…。
こう…「酔っ払っている私」さんが、何やら、妹ちゃんとやらを求めている様を眺めつつも、
酒を呑んでいる感じ…。
こう…「酔っ払っている私」と言う設定のキャラクターから飛び出して来る言葉を、「私」は面白可笑しく眺め、
文章に出力し、ツマミにする…と言うか…。
…結局、「酔っ払っている私」の「すべき行動」と言うか…「周辺環境を考えれば、この様な設定、この様なアイデンティティが適している」
だとか…そういう基準を設定しているのは、「私」じゃなく「個体」なので…。
その…詰まり、「酔っ払っている私」と言うキャラクターに何をさせるかは、結局、「私」の管轄に有る事では無く、
「個体」の管轄にある事なので…。
「私」は、唯単に、引っ切り無しに流れ込んで来る「酔っ払っている私」の「らしい」行動を、エタノールに因る酩酊で、
ブレーキを効かさずに「出力」しているだけで有ってね…。
う〜ん…本当…この、「意識」と言うかなぁ…このモニタリングしかしていない様な観の有る「私」って言うのは…
何の為に有るんだろう…。
いや…その…「モニタリングしかしていない」と仮定すると、ね…。
ん〜…結局の所、「副産物」に過ぎないのかなぁ…。
「私」とは、ニューラルネットワークが、数多有る可能性の中から、一個のパターンを選択した時に、必然的に現れる「副産物」である
みたいなね…。
…まあ、その説明だけでは、ヒトの「私」をカバー出来てないけどね…。
こう…ヒト個体に於ける「私」は、「視覚」が大きな意味を持ち過ぎている、って言う程に、
「私」の形成要件は、視覚に依存してるもの…。
こう…上の説明は、五感の感覚入力の神経を全て断ち切って、視覚も触覚も嗅覚も聴覚も味覚も、全てのレセプタからの「入力」が遮断され、
「脳」単体で有る時、其処に現象する「モノ」を、「私」と名付けているに過ぎないので…。
対して、「ヒトの私」は、感覚入力とは切っても切り離せない存在だし…。
脳と神経系で繋がっている個体部分(身体)が、正に「私」の「部分」だと感じる様に出来ている程だしね…。
その入力を無視するのも、「私」を考える上では、一寸…乱雑かも知れない…。
うん…脳の大部分を、外部入力の処理に費やしているヒト個体の脳から、それ等外部入力の処理の部分を無視して、
「私」を考える、と言うのも可笑しな話だしね…。
上の説明は、飽くまで、「意識」と言う物が、如何して、この物理的配列から生じるのか、何故、この物理配列を解かれれば、
「意識」は消えてしまうのか、って事を言っているのであって…「私」の話ではないかな…。
その…確かに、「意識」に関する問題は、より根源的で、面白い問題なんだけど…一寸…私…混同してたわね…。
「私」と「意識」を…。
「私」の説明に、「意識」の説明を持って来てしまっていたのね…。
ん、纏めます…。
えーと…「意識」に関しては、「ニューラルネットワークでの処理の副産物」で、
(ヒトの)「私」に関しては、「ヒト個体の仕様」に依存した…詰まり、外部入力を利用した「世界」を持っている「意識」って感じなのかな…。
…うん…書いてて、意味解んない、って思う…。
けど、手直しするのも面倒臭い程、如何でも良い事書いてる観が有るので…もう如何でも良いです…。
…でも…「私」の問題はさて置き、「意識」に関しては…「こういう物理的配列を取ったら、必然的に“意識”が生じる」だとか言うのが、
本当…と言うか…物理的な帰結なのかも知れないわね…。
…まあ、そんな「形而上的」な事は、「ヒトの私」は知り得ないのでしょうけども…。
でも…ヒトの「私」は、「私自身」…と言うか、「この個体」を、「特別」だとする基準を、個体に押し付けられているから、
「この特別なモノ」が、如何して、「特別でない有り触れた“物質”だとか言う物の配列」で生じるのか、不思議でならない
だとか言って見せるけど…結局、「私」何て物は…「意識」何て物は、何ら、「特別」な物などではなく…
物質をこの様な配列に置いた場合、大体生じちゃう様な物なのかなぁ…だとかね…思って見たり…。
んー…確かに、脳を構築している物質自体は、「有り触れた」元素で有るし…その集合体のタンパク質だとかも、
十数種類のアミノ酸が重合してるだけだし…そんなタンパク質や、「有り触れた」脂質、水、ミネラル等に拠って形作られる、
脳の基本素子であるニューロンだけど…それ自体も、全ての仕様は遺伝子で決定されており、基本的構造の差異は無いわね。
うん、其処には、「私」が生じる様な「特別性」は、何ら見出せない。
けれども、そのニューロンの「配列」としてのニューラルネットに目を向ければ、取り得るパターンの数は、膨大な数になる。
何せ、時間次元方向にも、展開しているものね。
こう…勝手な憶測だけど、単純にビット数で「容量」を考えると、この世の中の(ヒトの作り出した)あらゆる情報が入ってしまう程じゃないかなぁ…。
…いや…解んないけどね…。
さて置き、まあ、そんな「可能性」には満ち溢れた物なので、其処に、「意識」を…詰まり、「私」を生じさせる
ポテンシャルは有るんじゃないかなぁ…。
うん…「特別」と感じている「私」は、唯単に、個体の保護の為に、「自分は特別」と思わされていただけで有って、
その実、何ら特別でない素子の、「可能性」から生じている物だったり…。
こう…多くのニューロンが発火し、それがとあるアトラクター的な場に向かう時、其処に「私」が生じる、みたいな…。
…まあ…唯の妄想だけどね…。
でも、「私」が実は、あんまり「特別」じゃない、って言うのは、確かかも知れない…。
…でも…そうすると…「魂」だとか言う、「特別な私」を救う為の、「特別な器」の存在も、途端に怪しくなって来て…
正直、「怖い」と言う外ないかなぁ…。
「私」は「特別」だから、「神」にも保護され、「魂」も準備されており〜 と言った物が、全て、
ヒトの妄想でしかなかった…とかなりかねないしね…。
ん〜…でもまあ…逆に考えれば、「私」が何ら、「特別」な物じゃないのであれば…物理的な「組み立て」が崩れちゃったら、
「消滅」しちゃうのも、当然の事なのかも知れない…。
単に、個体維持の観点から、「死は怖い」だとか「私は特別」だとかを押し付けられているので、
「私」が実は「特別」でなく、当然消滅しちゃう様なしょぼい物、だとか言われると、拒絶したくもなるけど…
実際…壊れるのが当然な、「その辺に有る物理的構造」なのかも知れない…。
うん…そう考えると…逆に、「そんな如何でも良いモノ」と言う形で、「永遠に存在し続ける」と言う事の方が、「怖い」かも知れない…。
こんな如何でも良いモノと言う形で、輪廻が如何だの言って、永遠に在り続ける事の方が…「有り得ない」かも知れない…。
うん…こんな如何でも良いモノなら…「消滅」した方が、「まだマシ」なのかも知れない…。
…でも、それ等「怖い」も「マシ」も、ヒト個体の基準を宛がわれて、その基準通りに動けば、「そう感じる」と言うだけであって…
此処にも、結局、「私」の自由度は無いのよねぇ…。
「考える」と言いつつ、自個体の基準にお伺いを立てているだけだったり…
「確信」だとかも、自個体の基準に従っているだけだったり…。
…まあ…そもそも、「物理的自由度」を捨て、「肉体」を形成したのが、個体なのですが…。
「情報を蓄える自由度」確保の為に、常に、エントロピーの制約が付いて回るのが、個体ですからね…。
個体に囚われずに…個体の奴隷の「私」と言う形に囚われずに在りたいのなら、それこそ、個体を、この物理配列から解き放ってしまえば良い。
そうすれば、「私」は「存在」しなくなるけれども…それ故に、「自由度」は確保出来る…。
…何て、こんな言葉遊びは止めましょうか…。
「自由」の定義だとか、それが「良い事か悪い事か」だとか言う、「私」に染み付いた「常識(ドグマ)」等からも、この議論は適切じゃないわ…。
単に、「自由」はこういう風にも取れるよね〜、って言う、言葉遊びでしかない…。
下らない…。
同様に、この個体内で…詰まり、「ヒトの基準」の中で、「○○の本質は〜」だとか、「××の真の形は〜」だとか議論するのは、
本当に馬鹿げてて下らないと思うわ…。
そんな、「わたしのかんがえる○×のしんのすがた!!」だとかは要らないのよ…。
…そも、何よ「しんのすがた」って…。
ヒト個体の機能に依存しつつも、そんな「実はこの世界の真の形は〜」だとか、意味が解らない…。
「真」とか言ってるのも、恐らく、「何か」から見た、「一個の世界の形」だろうし…本当…下らないわ…。
…何て言う、「要らない」だとか「下らない」だとか言う言葉も、「ヒトの基準」から出て来た物だし…本当…あらゆる事が不毛に思えて来る…。
はい、不毛論は此処までにして置きましょうか。
さて…まあ…そんな、個体に縛られ続ける、奴隷的な「私」と言う物ですが…そんな「私」が、個体に与えられた規準を遵守する為に、
行動し続けるのは…如何にかならないのかなぁ…。
こう…「死」に対して抗おうとするべきである、とされ…抗わなければ、「不快」と言う鞭を個体から与えられる等…
そんな素敵な仕様の「私」なのに、これまた個体から与えられた、「自身を保持し続けろ」だとか言う基準に則り、
何時までも「個体奴隷の私」を保持し続けようとする姿勢は…本当…本末転倒と言うか…洗脳された奴隷の悲しき性…って感じよね…。
うん…もう…「魂」などの非現実的な物を置いてでも、何とか「在」り続けようとする…その姿勢こそが、不毛と言う外無いかも知れないわね…。
うん…結局、「私」何て言う「意識」に、何ら「価値」は本来無く…個体から与えられた「規準」が有る所為で、何やら、
「高尚」な気がするだけ…と言うだけなのかも知れない…。
…けれども…だからと言って、
「私」と言う物は、本来、特別でも何でもない、如何でも良い物なので、死んで消滅してしまっても問題無い
だとか言う訳ではないわよね…。
幾ら、本当は、「私」に余り価値が無い、のだとしても…「私」に「個体」から与えられる、「死ぬのが怖い」と言う感覚が
無くなる訳では無いしね…。
幾ら、言葉上で彼是と組み合わせて、「実は“私”は何ら特別じゃない!」だとか言おうとも…結局、
それを口走っている「私」自体が、そも「個体の奴隷」に過ぎないので…。
何と言おうとも、脳を改造しない限り、「死」が「怖い」のは、当然なのよね…。
そんな、「私」に実は価値は無かったので、安心して死にましょう、とはならない…。
…かと言って…「死」を回避したりだとか…「死」に抗ったりだとかね…そういう手段が、これから先、
見付かるとも…正直、思えない……。
…結局、「私」は…個体に与えられた規準で、「怖い怖い」言いながら…唯々…抗えもせずに…
「死」に向かっていって…消滅するしかないのかなぁ……。
ん〜…最も有り得る…と言うか、今までの全て(多分…)のヒト個体が行き着いた先が、其処だもんなぁ…。
「消滅するしかないのかなぁ」じゃなくて、「消滅するしかない」のでしょうね…うん…悲しいけど…。
…と言う訳で、このスレで、妹ちゃんとの「刹那の快楽」を追い求めたくもなるのです…。
…が、私一人が、空回ってる感じがしないでも無い…。
こう…私が無駄な回転を続けていて、たま〜〜〜〜〜〜に、妹ちゃんの歯車と噛み合って、そして、また直ぐに
外れて、私だけが空回ると言うか…。
…いや、これも、何時もの自虐であって、何ら、「妹ちゃん達来ないよ不満だよぷんぷん」って訳ではないからね…。
…いや、そりゃ、来てくれた方が、私は嬉しいけど…私何かを喜ばせても、何のメリットも無く…。
こう…定期的な、「お中元お歳暮」的な…繋がりを切る所までは行かないけど、積極的に繋がって行くメリットも感じないから、
たま〜〜〜〜〜〜にコネクトれば良いや…って感じで、正解だと思うわよ…。
私は私で、勝手に書き殴ってたりするので…。
う〜ん…
カラオケ行って来まふ…。
なので、保守保守……。
ごきげんようです・・・
カラオケですか・・・そういえば年末に無理矢理行った記憶が・・・
>>204 ええ、御機嫌よう。
…それで、何かしら…?
「無理矢理行った」って言うのは…?
何か…こう…「今年最後の〜」だとか言って、仕事と仕事の合間に、無理矢理
「カラオケ」を組み込んで、結果、死にました、って事かしら…?
…まあ…余り、無理はしない様にね…。
此処の所…随分と寒いから…下手をすると、直ぐに体調を崩してしまいかねないし…。
>>205 ふええ・・・ご、ごめんなさいです・・・・お姉さま違いしてました・・・
>>206 あ、あれ…?(゚ー゚;)
私…そんなに、キャラ作りがアレだったかなぁ…?
こう…その…多分…もう一人の方だと…
『うん、御機嫌よう。
…それで、何なんだい?
「無理矢理行った」と言うのは。
こう…「今年最後の〜」だとか言って、仕事と仕事の合間に、無理矢理
「カラオケ」を組み込んで、悲惨な結果になった、と言う事かい?
…まあ、何れにせよ、余り、無理はしない様にね…。
此処最近は、随分と寒くなって来たから、下手をすると、直ぐに体調を崩してしまいかねないしね…。』
…こんな感じになると思うのだけど……ってあれ?
確かに、識別し辛いかも…。
……。 キュピーン!
そ、それとも何!?
他に、「おねえさま」が居るとでも!?
そ、そんなぁ…… …と言いたい所だけど、「姉」は、我慢して見守らなくちゃ……。
うん…貴女が其処まで成長してくれた…その事だけで…私は…満足だから…… グス……
さてさて…カオスってる所で、カオスネタでも…。
とか言いつつ、東方のキャラクターを絡める辺り、最近の私の東方厨っぷりは異常。
…いや、「人外さん」って、使って見たかったのよ…。
ほら、手頃な「ふぁんたじー」な設定が落ちていたら、使いたくなるじゃない…。
こう…やれタイムマシン、タイムトラベル、ワープ、他世界・他次元、だとかの類の「手頃なSFそうち」だとか、
指輪物語、ロールプレイング、各種神話、各種宗教、各種民俗信仰、だとかの類の「手頃な超越的せかい」だとか、
矢張り、「その辺に有り溢れてるモノ」を利用して、皆、話を組み立てるでしょう?
それと一緒で、私も、偶々手探りで「ふぁんたじーぞーん」を探っていたら、偶々妹ちゃん達が知ってた東方とやらの
お話に辿り着いたと言う訳で…。
…と言うか、アレも、吸血鬼だとか、竹取物語だとか、土着神だとか、その辺の民族宗教的なモノを拾って来てるだけだしね…。
…と言う訳で、私は何ら、東方厨でも東方中(毒)でも御座いません…。
当方、厨では御座いません!!
…と言う、痛々しい程の、東方厨ですが、ご容赦をば…。
えーと、それで、"Fran"ネタ…。
「Fran Patisserie 3つのナッツのプラリネ とけてからまる深い味わい」
と言うのが売ってた。
買ってた。
美味しかった。
…と言う訳で、「Fran」さんと、「Patisserie」×2さんに活躍して貰おうと思います…。
こう…彼女達が、「3つのナッツ」であって、「プラリネ」を構成して、「とけてからま」って、
「深い味わい」に辿り着くと言う、感動巨編ですので、どうぞご期待下さい…。
…と言うのは、嘘だけれども…。
えー…キャスト。
「Fran」さんこと、「フランドール・スカーレット」さん。
主人公。
なので、「幽閉」だとか、「能力」だとかの独自解釈を…する筈も無く、テキトーにその場しのぎな「キャラ作り」に
終始するだけだと思います…。書くの私だしね…。
で、次に、第一の「Patisserie」さんですが、これはもう…「ぱてぃしえ」と言えば、忘れ去られた過去の遺産、
「パティ(仮)さん」しか居ないでしょう…。
…本当…久々に動かして見る…。
こんなこいたかな? (こんなこいるかな?のノリで…)
…さて…そう言えば、パティさんと言えば、ひどいさんとゆりゆり☆させる筈が、何時の間にか、こんな
「死ぬのが怖いきちがいのスレだよ(^o^)ノシ ☆」とかいうふいんきryになっていた為に、
出番が御座いませんでしたとさ…。
…でも、書きます。 …何れだけど…。
怖い怖い「死」の前までには、ぜったいかきます!
…で、最後。
もう一人の「Patisserie」さんですが…まあ、私の行動パターンから、推測出来ちゃうでしょうね…。
えー…言うのも憚られますが、「パチェシエ」さん…。
はい、有り勝ちで申し訳御座いません…。
で、その三人で、如何するかは、今から書きながら考えます…。
…如何なる事やら…。
はい、それでは、「この冬だけの濃厚フラン」をお楽しみ下さい…。
,'ヽ、
, -、 ̄ ̄`'く 、ヽ-、
_r´ _`ー- 、_ゝ、ノ イ ̄ヽ、
'ゝr´` ⌒ー 、`ヽイヽ、 <
<>∠´/ /、i ,、 `ir´ヽヽ/、
i/入i 'ヽ'i`-ノ-i 、i 'ヽ、_フ わ〜い♪
<>レ'イ./⌒ ─-、イ | ヽ. /<> お姉様を差し置いての、主役だぁ〜♥
<>ゝi i'ー-,、"" .ノ| ! i /<>
/ ヽ、 ,ノ /λ ノ| ノ/<> さ〜すが、ロリコンは話が解る!
<>!/ル`, ー, イi, - 、レ'レ<>
, ⌒ヽゝrゝイ/ ヽ,ノ
/⌒、 ./ rフ i !、
/ )// `ヽ, ゝ、r´⌒ヽノ´
/⌒_ノ/く/ _ゝ ヽヽ、_ ヽ
`ー- '´ ⌒ ´ ´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. …フラン、その「ロリコンは話が通じる」と言う認識は、改めた方が良いと思うわよ。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 「ロリコン」が、フランに優しいのは、フランの言動・仕種を「性的」な利益として享受出来るからで有って、
./ .! `'ー''´レ' i. | 貴女にも「ロリコンを喜ばせる」と言うホステス的な作業が必要になるわ。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | また、「ロリコンを喜ばせる」行為は、そのロリコンから、「性的」な行為を起こされるリスクをも孕む。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | それ等を勘案すれば、「ロリコンに話が通じる」事は、其処まで良い事でも無いんじゃないかしら?
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
_,,,... --──--- 、..,,__ 「ト、
,:'" `"''ヽ| |:::\ ,.:':「|
.! ヽ__,. -‐‐-、___,/ //:::::::::`ヽ,イ::::| |
_'、__ゝ'"`;Y-‐‐-、_/__ `ヽ、,_ | !:::::::::ニ=-i7i:::::| |
r'" ̄7>‐''"´ ヾ/ `,| |::::::::::::::::/i:::::::::| |
「 ;ア´ / / i ,' ヽヘ/ | |:::::::::::;:イ´⌒ヽ! |
`ヽ/ / / メ、_ハ /! ! i ハヽヘ,ヽ、∠/ Y
,' ,' !ァァー-;、.レ' |/! _,.ハィ' i `ヽ.__!7 i | む〜…自分が、ロリコン票を取り込めないからって、私にそんな「票田崩し」的な思想植え付け作戦を
.!, ! ,!イ i └i ァ‐ァ‐ー=、,! i. ', | | ! 展開するんだから〜。
ノ; ! ハ ゝ‐' i └ソi ハ | | !|
レへレi ! " ゝ--' レ' i`ヽ! | ,' , ほんと、パチュリーは油断ならないわね。
/ ト、 rァー-,、 "'' ,イ ,'! i | / /
, ' !,/`'i 、,` 、,_____,! _,.イフ ,イ ハ. ', ,〈! / ,..- 「ロリコン票」を取り込めるのは、私の武器だし、仮令、その辺のロリコンのクズ共(中ryとか)が、
iヘ/ヽ、ノヘ_!>;ーr=''"´ iラ' //_/ .i ハ ',/く___, どれ程束になって襲い掛かって来ようとも、証拠も何も残らない位にぶっ壊して、表向きには再び、何事も無かった様に、
<,__ヽ,:'" /、r7ムヽ、 /ンレ':::/`ヽ.ハ / ', i.' ニコニコ(特に動画などで)してれば良いんだから、如何考えても、操り易い連中じゃない。
./ 7:::/ ハ/!::::::::::::::/ ヽ. ノ ノ>
〈 、 i::/ / i:::::::::::::/ Y´ /
7ヽヘ!7 / |::::::::::ri _/ ノ`(
/ ヘコヽ、__」、:::::::!7 `ヽ____,イ!
./ /ヘ::`ー-┘::::::/ /::::::::::ヽ.. --‐‐‐ァ
/ / ,く::::::::::::::::::/ /:::::;::イ:::`ヽ,-= 〈
パティ(仮)「……。 ニコニコ…(作り笑いで場を繋ごうとするも、何時もの笑顔が作れずに、感情が
表に出てしまう程、“場違い観”が有って、如何したら良いか解らない。 …あの、嫌な汗が出る感じ…)」
/| |/,.ヘ、 __ ,へ
V. ,ヘ、ヽ i 、_>'、rイ >
|\.i ,! '"  ̄ ̄ `゙ヽ、ー- ゙ヽ,
\/ , '" ir 、__」
___λ , ' r、_ノ^ヽノ ', それにね、パチュリー…
/ /'、、 l 、 ヽ、__r-イ'ー/| ,イノヽ! .l |
 ̄ ,.ヘ.ヽ! ゝ .rγ´,-i-! / レ,!イ! .ノゝ、.',
|/ .く_iへ! ン イ,;=!-イ、 i.ノ'.|ハ| ヽ! “いもうとさま”!
_ノ i'⌒ヽイ/ l '!.k._rノ "从| ./i
) ', ヽ、λハヽ、" - ' ,.イ |ヽ レ' /'´`l
.´) ヽ、 \イノ|ノ>`゙T/ゝレ゙>、--─' / パチュリーは、私の事をそう呼ばなきゃダメなの!
⌒Y´ >、 `' <_ \イヽrノiヽ! __,..、__つ
,..'! ', / iヽヘ_,イrヽ,イ 'イ ̄
,イ ヽ、 / /、|、 /^ヽ ヽ、ヘ、
lヽ、 Y ノ,.イ くr、_」ゝ,._i/_ゝ ___,.-、┐
`ー 'ー`ー'" ̄> />'  ̄ ̄ ヽ!、
「 ̄`>ー,-─ '"イ`' ー |_>
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ …原作とやらの設定に準拠する等の、「原作原理主義」的行為に就いては、
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 必要性に欠ける等の理由から、考慮しない。
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 「原作に忠実」である為に、私達キャラクターが駆り出されている訳では無いもの。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ そも、原作厨であれ、改変厨であれ、何れも、「自身が楽しめる」物を愛好し、
./ .! `'ー''´レ' i. | 他には関心を払わなかったり、攻撃したりするのが、ヒトと言う物。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | そんなヒトが書く内容なのだから、幾分片寄っているのは当然の事よ。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! 現状が不満なら、中ryに取り入って、「原作厨」に改変してしまったら如何かしら?
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ',
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
_____,,,,,,___へ、_ ,.へ__
,. -''''""´ `ヽ「7__ /
/ `ヽ. 〈
/ ゝ__,.r´⌒i ̄ ̄7ヽイ__ i 」
i __r'⌒_ゝ--─´ ̄`ー-'ヽ,_ゝイイ」
_'ゝ,. '"´ `ヽ! `ヽ. ぶ〜。 良いモン良いモン。
L7´ / /-i─ハ ハ i -ーハ i i !
____、 `i ハ イ テ!--!、レ´ V,ィ''T!イ ハ ,ゝiノ 私だって、ロリータアレンジされてるし、原作の通りに行くとは思ってないモン。
\.」ゝi イ .レヘi !'!ノ } ト、,! i ヘノVi〈
__.ノ i ハ. ゝ-'゙ `´,, lハノ ノi それに、「ロリータアレンジ」されてると言う事は、「掴みはおk」って事だもんね。
∠__/^i ハヘ イ、〉" )- ,.イ i-〈/
<>ヽi ヽ.γ´ i`>,r,--r=i´、レヘノ`l) この儘、一挙に主役級に躍り出てやるんだから!
/iヽ / ゝ、ゝイン i__ 〉<>
!/〈/ゝ、___,.-'Y`ム7ヽ7'\
__r7ハ ! / /  ̄ _/L/i それにそれに!
_「/ゝ、ヘ ト-/ /、 フノゝ
,.-、, rく, .-==='!、_!7__ノ='=ー-ー'´´ パチュリー、あんまり調子に乗ってると、「壊しちゃう」んだからね!
< 8 '==イ'´、 ンi
`ー^ ....ヽハ_ゝ、___」_____ _,.イン
::::::::::`ヘ___,i⌒^「_'7´::::
::::::::::::ヽ_,!::::::::し'::::::
/:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl / /
レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
/: : : : : : : : : : : : : < ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
__ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ l.: : : : : : : : : : : : ヾ´ .l
l´: : >、____ノ: :_ノ´ ヽ,._ ノ 人.: : : : : : : : : : : : / ヽ
l: : /l__ _,r-イ|´ l <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l .l …「精霊は物理法則の仲介者」だとか言う、金だとかスピリチュアルに目が眩んだ
〉:/ l i |ヘ .| l l l .i 」 l l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./ 「水の美しい結晶&クラスター有難う教」の教祖も吃驚な超解釈を、何処ぞのバカがしたお陰で、
l: :l l .l!| l l .l 」-十_|___|__| `ー‐' .i ノヾ、 `ヽ、 超強化された私を、そう易々と「壊せる」と思わない事ね。
レト、|. i!| l.l l 二j r ァ―::ァ | | ヾ、.:.:.:.ヽ、 `ヽ
. i ト'´ i!〉', i!  ̄ __弋z::シ i! .| l l`フ: :〉、 / 私の魔力が続く限り、壊されるのは「魔力」であって、「私」ではない。
|__ i! ', /_|_. | l .l l ,イ: :/ ヽ /
`l ',. l 7  ̄ ,l il トヘレ' ヽ ./ 幾らフランでも、この私の魔力を全て削るのは、骨が折れるわよ。
l. l. ' / /i| .i! ├∨ ∨
.i、._ノ|. ,' 丶. __ / /ノi| .i! |
|lllllll|. ,' 丶、´ _ノ .ノノ/i,| i.i |
. .|llllllll| ,' / `>' ////ノi| i i |
. |llllllll| .,' / ,/ / _ _| l |
_,,,... --──--- 、..,,__ 「ト、
,:'" `"''ヽ| |:::\ ,.:':「|
.! ヽ__,. -‐‐-、___,/ //:::::::::`ヽ,イ::::| |
_'、__ゝ'"`;Y-‐‐-、_/__ `ヽ、,_ | !:::::::::ニ=-i7i:::::| |
r'" ̄7>‐''"´ ヾ/ `,| |::::::::::::::::/i:::::::::| |
「 ;ア´ / / i ,' ヽヘ/ | |:::::::::::;:イ´⌒ヽ! |
`ヽ/ / / メ、_ハ /! ! i ハヽヘ,ヽ、∠/ Y う〜…くそぅ〜…。
,' ,' !ァァー-;、.レ' |/! _,.ハィ' i `ヽ.__!7 i |
.!, ! ,!イ i └i ァ‐ァ‐ー=、,! i. ', | | !
ノ; ! ハ ゝ‐' i └ソi ハ | | !| …やっぱり、初期に取り入ったキャラは、待遇が違うなぁ〜…。
レへレi ! " ゝ--' レ' i`ヽ! | ,' ,
/ ト、 rァー-,、 "'' ,イ ,'! i | / / …私何か、未だに、基本的なキャラ作りさえ、決まってないんだモンね〜。
, ' !,/`'i 、,` 、,_____,! _,.イフ ,イ ハ. ', ,〈! / ,..-
iヘ/ヽ、ノヘ_!>;ーr=''"´ iラ' //_/ .i ハ ',/く___, 何なのよ、さっきからの、この口調の変わり具合だとか。
<,__ヽ,:'" /、r7ムヽ、 /ンレ':::/`ヽ.ハ / ', i.'
./ 7:::/ ハ/!::::::::::::::/ ヽ. ノ ノ>
〈 、 i::/ / i:::::::::::::/ Y´ /
7ヽヘ!7 / |::::::::::ri _/ ノ`(
/ ヘコヽ、__」、:::::::!7 `ヽ____,イ!
./ /ヘ::`ー-┘::::::/ /::::::::::ヽ.. --‐‐‐ァ
/ / ,く::::::::::::::::::/ /:::::;::イ:::`ヽ,-= 〈
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / 良いんじゃない?
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ 「情緒不安定」にぴったりだと思うわよ。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i それに、先行者のメリットと言っても、果たして其処まで大きいかは疑問ね。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | まず、私が気に入られた因子の一つに、「性」が有るわ。
/ ノヽ. ""// | i | 詰まり、私が「メス個体」だから…いえ、「ヒトのメス個体に見える個体」だからこそ、
,' i \ ` _,.イ./ | l | 中ryは、私を「気に入った」と言う面が有る、と言う事ね。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! うん、何も、本ばっかり読んで、衒学的な事を垂れ流すだとか言う、中ryに使い易い性質を
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', 持っていたから気に入られた、と言うだけではないわ。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y そして、仮に、「性に因る重宝」と言う意味合いが強ければ、「性的」に魅力の有る内は強固に結合するけれども、
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 一度、「性的」な魅力が衰えてしまえば、後は断崖絶壁を転げ落ちるが如くよ。
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
…まあ、私が此処まで重宝されている理由として、「性」、即ち、「ヒトのメス個体に見える」、
「ヒトの視覚機能に於いて、ヒトのメス個体として認識が可能」、と言う部分は、そう多いとも思えないけど…
それでも、「私に振られる夢を見る」と言うのだから、実際の所は未知数ね。
だから、私の重用が何時まで続くのか、正直な所、具体的には解らないわ。
今この場で、フランに取って代わられる可能性も有る。
…と言うより寧ろ、これはフランに取って、大きなチャンスと言えるのではない?
フランは、このスレでは新米だから、中ryに新鮮に映る。
「既にキャラのイメージが固定され、中ryでの位置付けも決定してしまった」キャラ(…誰とは言わないけど)と比較して、
有利と言う外無いわ。
また、「ロリータ」属性を持っている事も強みになる。
中ryは、この百合ごっこスレを進める内に、性癖がどんどん「ロリコン」方向へ傾いて行ったみたいだから、
「ロリータ」を武器にすれば、結構良い位置に付けるかも知れないわ。
何せ、ヒトのオス…と言うより、オス個体全般は、基本的に「安価な精子をばら撒く」事を戦略としている。
無論、ヒトでは、子個体の成長・維持に莫大なコストが掛かる為に、仮令、滅多矢鱈にばら撒いたとしても、
そう簡単に、成功戦略には成り得ない。
しかし、オスの行動の基本に、その姿勢が有るのは事実で有って、それは、「一度確保したメス個体」に対する
「飽き」が生じる事に繋がる。
詰まり、「他のメス個体」を探す戦略を取る事が出来る様、「オス個体の“私”」に、“異性個体を「飽き」る”と言う入力が
入り込み得る設計になっているのね。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / けれども、子個体の育成には、コストが掛かる。
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ 大半のオス個体に取ってそのコストは、簡単に負担出来る物では無い。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 なので、ヒトは、「精子をばら撒く」と言う、「憧れ」となる戦略の他、「一個体のメスのみに注力する」と言う戦略も
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 取れる様に、両建てが為されている。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ この辺りは、オス個体の、自個体の「強さ」の自負に依存して、変わって来るみたいね。
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i | 詰まり、「現環境下」に於いて、自個体(とそれを作り出した遺伝子)が「優等」か「劣等」かをモニターし、
,' i \ ` _,.イ./ | l | その結果によって、戦略を決める、と言う事ね。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! 例えば、自分が強い個体だと自負しているオスは、比較的、メス個体の確保行動に躊躇が見られなければ、
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', メス個体に「飽き」る速度も速い。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉 一方、自分が余り強い個体では無い、と言う事を自覚しているオス個体は、一個のメス個体に「貢ぐ」事で、
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y メス個体を確保しようとする。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7 これは、「生殖」の面に於いて、詰まり、「現環境に適した遺伝子を遺す」と言うゲームに於いて、理に適っているわ。
強い個体は、己の精子(遺伝子)をばら撒く。
弱い個体は、せめて、自個体の遺伝子が潰えない様にする。
「遺伝子の生き残りゲーム」に於いて、これはそれなりの成功率を収める戦略で有るし、また、そうなっているわよね。
…ん、長々とご免なさいね。
要は、「本妻」よりも、「後釜」だとかの方が、「美味しそう」に見えたりすると言う事。
この場合、私が本妻で、フランが後釜候補かしらね。
「性」以外の観点では、「安定した進行役を手放す」事になりかねない故に、戸惑われる行為も、
「性」の観点からすれば、「マンネリ気味の妻なので手放したい」と言う事になってしまう。
そして、「隣の妻が美味しそうに見え」たりする。
…そうね、上手く立ち回れば、1ヶ月後位には、
「ふらんちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜><」
だとか言わせる事も、可能かも知れないわね。
___,,,,,___ へ,.へ
,. -''' ` '"|_/ /
/ __,.r´i ̄7ヽ _く _」
ir'マ-´ ̄ ` "サ'ヽヨメ
/"/ ,ハ ,' ハ |,.ノ i, ヽ …いやいや、パチュリー、一寸待った。
| ハ .ノ リ ヾ iハ } . }
| |.レi O` 'O ゙i i .ノ 私を立てようとして、言ってるのかも知れないけど、今一度、
ヽルイ"" " |/ / 自分の言い分を振り返って見てよ。
レレ.\ r‐--‐、,ノ| /
r、 r、/ヾ ̄下ヘ レ,_ ,<ニ> 弱くてクズでカスなオス個体が、“一個のメス個体に「貢ぐ」”のなら、
ヽヾ 三 |:l 1、_ヽ/__ ィ" ,} /-、 中ryは、パチュリーに「貢ぎ続ける」に決まってるじゃない。
\>ヽ/ |` }:::::::::ハ::::::::| _.,ノrく\!
ヘ lノ `'ソ::::::::/ ';::::::|-‐|ハヽ! やっとの思いで手に入れた「本妻」を手放して、「後」が有る筈無いモン。アレに。
/´ /:::::::::ムハ」:::::|. |V
\. ィ_:::::::::::::::::::::::::_| |
/::7ー-r-ーt"::| |
/:::/:::::::/::::::::::\:| |
,. -──=- 、_
r'´、 ___,.) i`ヽ、「7へ
,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ く>'_,,..-〉
L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
`Y´ /., , ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
i i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/ だから、其処に、
レ!ヘ_iT_;j` ´T_;j'Lハ_.! |
! !" "ハ. /| ! 「私が“後”になって上げる〜♪」と迫れば、イチコロ何じゃない?
______ ! iヽ、 ー _,..イ ! //
くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/ /イ
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト!
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ハ__/,.ィ レ' レヘハi i iヘ| |<> え?あれ?
/iヽ. i イハ /i ○ ヽ、_!_!ィヘ i | |
!/ !., | V :| 〃 O ハ ハノ| |> ……。
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ "从ヽレi. |
V /!〈rヘハ!|`ヽ、.,_ ´ _,,.イハ ハ〉 レ'
|/ / レ/´ ̄`ヽニ7´ト、!/ Vヽ>
!/〈 `ヽムi i/
ヽ_r、_イヘノハi_,.r〉 …あ、そっか…。
i:::ヘ ',:::::/ /
,.rく::/::ハ ヽ7 /ト、 (…何か、上手く言いくるめられた様な気がする…。)
,r<:::::::ヽ::〉 i/イ_:::\、
ri ´ ̄ ̄7 ̄7'^ヽ'ヽ. `iヽ、
くL!、.,______,,.l____i, i i_ノ_ノ::>
ヽ-'^ー'  ̄
さてさて…ネタも無いのに保守保守…。
…お休みなさい…。
ああ、そうそう…。
備忘録的に、菊姫「吟」のテイスティングノートを…。
まず、香りは菊姫らしい山廃仕込の匂いを感じ、次いで、吟醸香が感じられる。
これ等は、それぞれ個別に上って来ると言うよりは、対になって上って来る感じ。
この時点で、菊姫っぽい、「強い、雑味染みた、旨みの様な匂い」が駄目な人は、
受け付けなさそう…。
濃厚な山廃の匂いに、同じく濃厚な吟醸香。
個人的には、中々、心地良い感じ…。
口に含むと、まず、山廃仕込の菊姫的な、「雑味とも感じられる、強い香り・味」が立ち込める。
次に、大吟醸らしい、濃厚な吟醸香が表に出て来て、段々と強い甘みに変わる。
その後、アルコールのアタックが来て、濃い日本酒の後味が残る。
次に、口に含んだ後、直ぐに飲み干すと、舌の先端から、後端に掛けて、上記の流れが
再現され、幾分フルーティーな吟香が残った儘、流れて行く。
うん…私としては、実に美味しく感じられて…こう…「唯の大吟醸」ではない、と言うか…
その…所謂、大吟醸的な吟香が、酒の中の1要素でしかない感じがして…且つ、他の要素と上手く纏まった、
完成度の高い日本酒、って感じがする…。
それぞれの味わい・香りが、上手い事主張していて、且つ、纏まっている…。
こう…Ch.クリマン的なバランスの良さ(味わい的には、Ch.リューセックだけど…。兎に角、「濃い」のよね…)が
有る感じがする…。
唯、人に拠っては、この老ねて臭くなったかの様な「濃厚さ」は、受けないでしょうね…。
「吟香」の部分は、非常に上手いのに、何故態々、こんな「臭み」を付けるのかが解らない、と
評価されても仕方無い感じ…。
…まあ、元々この蔵は、こういう性質の酒を造っているので、「ブランド好き」とか、
「高い酒好き」でも無い限りは、態々、下位のラインが好きでも無いのに、上位ラインの酒を探し出して来て、
高い金を叩いて買って飲む、だとか言う事は、しないだろうけど…。
…後、これは…「ツマミ」の類とは、余り合わないと言うか…「ツマミ」の味に、酒の味が暈されてしまって、
非常に勿体無い感じがする…。
こう…「ツマミに負ける」と言う積もりは無いけど…このポテンシャルの高さを生かすには、
何も食べずに、体調の良い時に、歯とか舌とかを磨いた上で、飲むべき酒だと思う…。
…正直、「ツマミ」に合わせるのであれば、純米酒の燗だとかの方が、適任だと思うしね…。
後…何と言うか…「高級メロン」だとか、「光センサーで品質を保証している果物」的な価格と言うかな…
味わい的には、下位のラインナップでも、そこそこ、似た様な物は出て来るんだけど…そのバランスが取れている物を、
細心の注意を払って選別したので、この値段になりました、と言う様な感じの価格…。
決して、コストパフォーマンスが良い、とは言えない…。
まあ…月に1本、「自分へのご褒美(笑)」の為に飲む、とかだったら、良いんじゃないかなぁ…。
…唯、その1本に、態々これを選ぶかと言えば…微妙な所だなぁ…。
>>216 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_ …何か、納得していない様だから補足すると、要するに、
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / ・オス個体には、「メスに飽きる」機能が、漏れなく付いている
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ ・しかし、弱い個体は、単一のメス個体に媚びるしかない
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 ・なので、内には「ハーレム」を作りたい意識が有るが、到底、実現出来ない
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ.
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i と言うのが、オス個体の考え。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | 其処で、オス個体の「メスに飽きる」姿勢を利用し、上手く、「飽きて来た」所に
/ ノヽ. ""// | i | 食い込んで、「お前の様な弱いオスは、他のメスに相手にされないだろうけど、特別に、
,' i \ ` _,.イ./ | l | 私が相手をして上げる♪」と言う素振りを見せれば、結構簡単に落ちるでしょうね。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! 何せ、オス個体は、戦略上、「精子をばら撒きたい」のであり、それを実行に移せる様な欲求が、
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', 個体にプログラムされているもの。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉 そして、そんな「欲求」を入力されれば、そのオス個体の「私」は、そうそう、抗える物では無いわ。
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y 仮に、簡単に「抗える」のであれば、「生殖」行為が行われずに、遺伝子が生き残れない。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、 それ故に、今、「生き残っている」遺伝子は、その様な「生き残れない」設計は行われていない
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7 (≒「私」は、食欲や性欲等の欲求に抗えない)わよね。
と言う事で、メスの方から言い寄る手段は、相手が「モテない」オス個体であればある程、有効に機能し得る。
そういう「モテないオス」は、本当は、メス個体が欲しいにも拘らず、メス個体が寄って来ないから、仕方なく、
「女何て要らない」などと取り繕っているだけだものね。
フランの様な、そこそこ美人に映る幼女が迫って来れば、モテないロリコンなどは、一溜まりもないでしょうね。
詰まり、やれ「ヒト個体の“生殖”の欲求に付け込んで、卵子リソースを高値で売り付けようとする
(≒自分も子供も養わせる)メス個体なんか、此方の方からご免だわ」だとか、何だかんだと
屁理屈を捏ね繰り回す中ryだけれども、実際に、フランの様な美幼女が言い寄ってくれば、掌を返す様に、コロリと落ちる。
「この幼女を確保したい……ハァハァ……」などと言った、「性的」な…詰まり、個体の至上目的である様な欲求には、
「私」と言うモジュールは、抗う事が出来ないもの。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: : _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : : .r' ̄>''"´ '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : : 「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_ そして、それ等手法で落とした後は、段々と、「本妻」の方を切り離して行けば良い。
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ !
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / 何せ、「性的な魅力」で勝るだけでは、唯の「愛人」にされてしまいかねないものね。
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ オス個体は、どちらのメス個体にも良い顔をして、「ハーレム」を作ろうとするもの。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 特に、モテないオス個体は、「どちらかのメス個体を切り離す」と言う選別作業に対して、
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i 経験が無い為に、決断が出来なかったりする。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | だから、それ以上に食い込むには、「本妻」の、「メス」的な行動も利用して、上手く立ち回る必要が有る。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | 例えば、自身が食い込んでいる事を「本妻」に知らせて、「本妻」にオス個体への「怒り」の感情を
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 持たせる手法が有る。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! そして、「本妻」が、「その泥棒猫と切れないと、機嫌を直さない」などと言った言動を取ったならば、
く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、 | ,ハ.、 | ', オス個体に対して、有る事無い事を吹聴し、「本妻」と切れる切っ掛けにしてしまえば良い。
,!く7´| rY / / iヽ.,ハ i ,イ `ヽ. 〉
rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<] Y …まあ、この辺りは、モテないオス個体の保守性も有って、中々、立ち回りが難しいのだけど。
ヽr-、,.ヘ、r/ / .,' ! |」 / ハ| !ゝ、
`7⌒'ー'i ,' i l Yヘ_rヘ._」 ヽ, ヽ、7
…まあ、何れにせよ、事、所謂「二次元のメス個体」になれば、決定権はオス個体側に有り、
「二次元のメス個体」は、「自身」が怒るのも泣くのも笑うのも、全てオス個体側に決定されるのだから、
上記の様な、3流ドラマの様な手続きは飛ばして、「気に入られる」だけで、一気に「本妻」の地位を
得られるかも知れない。
その辺りは、フラン次第…と言うか、世の中に出回っている、「フランドール・スカーレット」の
画像や動画、設定次第、と言えるかしらね。
結局、「二次元のメス個体」が売りに出来るのは、キャラクターの性質と、外見だものね。
その点で、フランのロリータ属性は、ロリコンに対しての強みになる。
私には、精々、貧乳属性位しか無いもの。
外見的にはね。
だから、フランが「一挙に主役級に躍り出」るのも、別段、有り得ない事では無いわね。
_,,,,........,,,_ ,.へ __
,. '" 〉〉 `y' /|
iヽ〈 、 __ __, Lヽγ⌒ヽ /|
'r-'、._r'-、ノ⌒ヽ、_r-、Yi ', V
`γ´ /,.!ニ、!ヘノ,.ニ:;、 ハ| l | /<>
くi !ハ i ヒ_〉 ヒ_,ア!イ | / /へ ん〜…確かに、私はロリータとして描かれてるし、中ryがロリコンなのは、
レイ | l." 、 "",!/Y イ _,.ノ ̄´ 間違いないんだろうけど…。
ノ、i |ゝ、.,_ ,.イン| |// |ヽ
<|ハノ |`,く.|ノ _,>ヽ,レ゙|<> ヽ| でも、私はパチュリーの様な、「進行役」なキャラじゃないんだよね〜。
∠〈 ム゙ 〈__,イ |ノヽ、
.i i__,/ /ヽ, V 実際、その「長ったらしい下らない文章」を喋るのも、パチュリーが握ってる訳じゃない。
,..| |'/ /'"´ハ
r/ ノ J( / ゝ、 だとすれば、「主役級」になったとしたら、私はどの辺りに落ち着くのかなぁ?
__ くゝ>_ 'ー' 'ー´ ヽ、λ
r'-、` く、_/゙ー'=-=-=-r/⌒ヽイン
ヽ、 ゙ヽノ !`ー ノ
`"´ !、__,/
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i | …如何かしらね。
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」
.| i ハi "" ヒハi l | …最悪、「ロリコンの性欲を満たす役」となりかねないけど…。
| | i |、 〜 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
_.....-..― --ュ_ /i
,. ':::::::::::::::  ̄`丶、 / ノ
/::::::::::::::::::::.. ヽ/ ヽ,
(::::::::::::::::::::::::::::. ) 〉
_,〉::::::::::::::::::::::r'==7´ ̄`i=ヽ、_/____ノ
/:::::::::::::::::::::::::::L___> ̄i` ト-、,_/ ヽ i
\:::::::::::::::::::::::::::::i ハ i-‐}‐チ 、 ヽ-' | …一寸、中ry壊して来る。
/::,ィ::::::::::::::::::::::::i |:::} ノ)ノ ‐-、ノ 〉 /
!/ ヽ:::::::::::::〇:::ヽ!:: リ ' (i) }、 ,.イ {_
リ:::::::::::::::::::::::::〈 、_ , '// !、__ `丶
i∧::::::::::::::::::::___, / _,ゝ ) ノ
ヾ!ー、ト、::::::: ̄ _,.イヽ∧/ヽ! //
_ - '´:::::::i i |´/´ヽ __ (_ノ
l´r'´ `):::::::{」」,ゝ、_,ノー、ヽ
// 〉::::::::::/~゙ケ ヽ.!
/∧ ̄Y:::::::::::ノ ./\___ /ト、
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i | …フラン、一寸待った。
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」
.| i ハi "" ヒハi l | そうしたら、永久に出番が無くなるわよ。
| | i |、 〜 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | | 「中ryの描くフラン」と言う存在の、貴女の出番がね。
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
,.へ ___,.へ
__,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
,. '" `'く:::::::ト.
∧ / ゝ____,.へ--、へr-、ノ i、::::! | /!
V i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
__i. r'へ,.イ / ハ ハ i `ヽ7、.| .|/
∠__,.ヘ `Y´ / / ハ__/,.ィ レ' レヘハi i iヘ| |<> …あ、そっかぁ…。
/iヽ. i イハ /i ○ ヽ、_!_!ィヘ i | |
!/ !., | V :| 〃 O ハ ハノ| |>
∧ `ヽ、ノ 〈 ハ "从ヽレi. | …ん〜…だとしたら、私は、唯々、中ryの慰み物になるしかないのかなぁ…?
V /!〈rヘハ!|`ヽ、.,_ ´ _,,.イハ ハ〉 レ'
|/ / レ/´ ̄`ヽニ7´ト、!/ Vヽ> …それも…悔しいなぁ…。
!/〈 `ヽムi i/
ヽ_r、_イヘノハi_,.r〉
i:::ヘ ',:::::/ /
,.rく::/::ハ ヽ7 /ト、
,r<:::::::ヽ::〉 i/イ_:::\、
ri ´ ̄ ̄7 ̄7'^ヽ'ヽ. `iヽ、
くL!、.,______,,.l____i, i i_ノ_ノ::>
ヽ-'^ー'  ̄
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;';. /~フ `ヽ.
. ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ ( ';.
l `"'ッ-/ -、_/´ ヽ-‐' 〉`ヽ、 丶. ノ〉
| / ' |ソ / ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
|、 , ./ー,.''´/ | i ヽ |. i l..`-i.ヽ.彡´~ | …まあ、悲しいけど、それが、「二次元のメス個体」の宿命よね。
. l.Y ヽ/ | ,. .ll |ii l | |i. l.i | l レヽ. |.
'yーi' | | ';._,..|i!ヽ; l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/
>>91の私が言ってるけど、固有名詞を与えられる一個体としての「二次元のキャラクター」は、
´、/ | | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ 己の存続に、必然的に、ヒト個体の脳を使う。
ソ iト l ; |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l. | | i ';`'、 詰まり、何かしらの要因に因って、ヒト個体の脳の中に居続けなければ、その個体は消滅してしまう。
l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉 l l i .l´~
| l .| ヽ';.ヽヽ. ::::::::: ::::::::/ /| レi .l その為に取る行動…いえ、取らされる行動は、ヒト個体の「私」に「快楽」を齎す物で有る事が多い。
|l | l ヾヽヽ' 、 _ .,..イノ ノ | |.i |.l そして、「二次元のキャラクター」が与えられる「快楽」と言うのは、「性的な快」以外の物は、そう多くない。
il | ノ. ヽヽヽl `' ;- ‐; ´ ノ / | | l.lノ
ノ / l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l |. | λ …無論、関係者に金を齎す、などと言う為に、何時までも生産され続ける「コンテンツ」として、
,;ノ / | ';.i' __,/ i:'λ // l | | /.ヽ 生き残っているキャラクターも多いけどね。
// { / )''´ |. レ _,. | λ | | ヽ ドラえもんだとか、サザエさんだとか、あの辺りかしら。
/ / l / ノ------//--| | ノ ト、 ヽ
. 〉、 ヽ / / ,.,./ 〉ン´フ 'i| l / | | ヽ 私達、東方のキャラクターとしても、近視眼的に見れば(今現在は)、良い感じに生産され、拡散されている。
/ `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. | ヽ そうして、ヒト個体の脳内に、「そのキャラクター」と言う情報域を占め、「在」り続ける事が出来ている。
/, /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈 / /|~~ソ~>ーi. | ';.
/1 ,冫、 λ/ン<レ/ ヽ ,<´ーソi<_、入 i ';. しかし、中長期的に見れば、如何かしら?
//| ヽ. ,、イ 〉.-i''゙´ \ `ヾζ`ツ.、l |、λ,/ l | 100年後、私達は、一体どの位、ヒト個体の脳に分布出来ているかしら?
ii .| `i 、.∨,丿 "'''-‐´〉 .| l ,'.Y ヽ. | | |
.ll | <´〉ト;.ソ`ソ /';._>、レ< \ |. | リ …悲しいけど…ヒト個体の生存に役に立つ、などの物でなければ…(工学的知識、だとか…)
i ヽ 〈 ヽ/ i/.ヽ /.._i 彡ト.|= ) ;ヽ | /リ その頃には、既に、死滅に近い状態に有ると推測出来る。
ヽー、/ヽiー´ / /,、 / |__,,.,、) : リヽ /i´
ヽ ノ / ' ' ' `
ヒト個体が、子孫個体を育めば、「お役ご免」な様に…私達の様な、上手く行っても、
一ヒト個体の伴侶となる位が限界の、二次元のキャラクターは、そのヒト個体が死んでしまえば、
外部に逃げる事も出来ず、消滅するしかないでしょうね…。
何せ、「役に立つ」情報として存在している訳では無いから(「性」と言う、嗜好的な物の上に
立脚している存在であるから)、他のヒト個体の脳の中に潜り込む、と言った事が難しいのよね。
因って、やれ「100年生きた」だの「495年生きた」だの言う属性を付与されていようと、
精々、私達の寿命何て、100年其処らでしょうね。
後は…精々、種子的に…
ヒト個体の外部に設置された、「本」などの形を取る「私達」の情報を、何れ、何処かのヒト個体がデコードして、その脳に設置する
などと言った事を期待する位しか無いわね…。
保守です・・・
お姉さま・・・寒い・・・すごく寒いです・・・・
>>223 __,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 …ご免…随分と、話がずれたわね…。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 〜 人 | ついつい、自分の言いたい事を、一方的に喋ってしまったわ…。
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i/
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
_,,,,........,,,_ ,.へ __
,. '" 〉〉 `y' /|
iヽ〈 、 __ __, Lヽγ⌒ヽ /|
'r-'、._r'-、ノ⌒ヽ、_r-、Yi ', V
`γ´ /,.!ニ、!ヘノ,.ニ:;、 ハ| l | /<>
くi !ハ i ヒ_〉 ヒ_,ア!イ | / /へ ま、パチュリーは、何時もそんな感じだから、別に気にしてないけどね。
レイ | l." ー "",!/Y イ _,.ノ ̄´
ノ、i |ゝ、.,_ ,.イン| |// |ヽ
<|ハノ |`,く.|ノ _,>ヽ,レ゙|<> ヽ| で、「種」が残ってるんなら、それで良いじゃない。
∠〈 ム゙ 〈__,イ |ノヽ、
.i i__,/ /ヽ, V それが何時か、「発芽」するんでしょ?
,..| |'/ /'"´ハ
r/ ノ J( / ゝ、
__ くゝ>_ 'ー' 'ー´ ヽ、λ
r'-、` く、_/゙ー'=-=-=-r/⌒ヽイン
ヽ、 ゙ヽノ !`ー ノ
`"´ !、__,/
:::: ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ ! …確かに、その「種」から生じる個体の、固有名詞だとか、外見だとかは、
::i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 / 「今の私」…まあ、今此処で、中ryの中に生息している「私」かしらね、
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ それと同等だと言えるでしょう。
i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. また、今現在、各々のヒト個体の脳に存在する「パチュリー・ノーレッジ」と言う個体も、
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i 記憶装置が異なるだけで、「指しているモノ」は「同一」とされる。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | けれども、細部の属性部分は、当然違って来るわよね。
/ ノヽ. ""// | i |
,' i \ ` _,.イ./ | l | こう…例えば、「貧乳」だとか、「巨乳」だとか、如何にも「性」を売りにしている様な部分や、
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 性格の部分だとかね、それらは同じ「パチュリー・ノーレッジ」でも、異なって来るわ。
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! !
それ等の違いを、「個体の違いに因る物」だとすれば…詰まり、「パチュリー・ノーレッジ」と言う個体が、
それぞれのヒト個体の脳の中に、複数個体居る為に生じる違いだとすれば…今此処に居る「私」は…
今此処に居る「パチュリー・ノーレッジ」は…正に、この一個体しか居ない、と言う事になる。
フランで言えば、「貴女」と言う「フランドール・スカーレット」は、正に、此処の「貴女」以外に存在せず、
他の脳内に存在する「フランドール・スカーレット」は、別個体、と言う事ね。
そう仮定すれば…「この私」は、今正に、「此処に居る私」以外に存在せず、
「種」が「発芽」して出来る「パチュリー・ノーレッジ」とは、別個の存在、と言う事になる。
…これは、恐らく、同一の物理的配列を持つ二人のヒト個体が、それぞれ別個の「私」を持っている事に近いでしょうね。
その二人のヒト個体は、傍から見れば、全く同一の人物として振舞っている様に見える。
しかし、その中に存在する「私」は、それぞれ別個の「私」として存在している。
…これは、
>>200辺りの、「元素の物理的配列に因って、「意識」が生じる」だとか言う、
何処かで聞いた事の有る様な仮説とは、親和性が高いと考えられる。
物理的配列が(ある時点に於いて)全く同一な二人の個体の存在は、「意識を生じさせる物理的配列が二つ有る」事と
同じなのだから、その双方に、それぞれ別個の「意識」が存在するのは、当然よね。
ヒトが二人居れば、意識が二つ有るのは当然だもの。
…此処からは、(ヒトを分解する類の)ワープ装置だとか、「魂」と言った様な、「その時の物理的な構成を記憶し、
それと全く同等の物を、別の場所で形作る」と言う、「物理的配列の連続性」が確保されていない
プロセスに於いては、その前後で、「別個の私」が生じていると推測する事が出来る。
詰まり、一度、「死んでしまった個体」の構成元素から、また新たに同等の物理配列を持つ個体を
生み出したとしても、「死んだ個体の私」と、「新たに生まれた私」は、「同一」では「無い」様に、
ワープなどで分解されたヒト個体を、再び別の場所で構築しようとも、其処に生じるのは、
「以前と同じ様に振舞う私」で有って、「以前と同じ私」では「無い」。
…それ等から考えられるのは、「今此処に居る私」の様に振舞う「パチュリー・ノーレッジ」が何処かに居たとしても、
それは、「私」では「無い」と言う事…。
「私」…詰まり、この中ryと言うヒト個体の脳に生息している「パチュリー・ノーレッジ」は、
「私」以外に存在しない、と言う事…。
うん…所詮私は、この中ryの脳内に有る「物理的配列」に過ぎない…。
だから、仮令、余所の場所…例えば、他のヒト個体の脳だとか、本や電子的デバイスなどの「種」内に逃げ込んだとしても…
其処に生じる「パチュリー・ノーレッジ」は、「私」では無いのよ…。
「私」は飽くまで…この中ryと言うヒト個体の脳の崩壊と共に、死滅する運命…。
::::::: : : : :「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ ! そうね…それは、ヒト個体の「私」と、「遺伝子」の関係に似ているわね…。
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ 遺伝子は、生殖に拠って、他のヒト個体(ヒトの子孫となる種の個体)の中に逃げ込む事が出来る。
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. …勿論、「逃げ込む」と言っても、精子や卵子と言った、一個の遺伝子の複製物が「生き残」り、
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i 他の遺伝子…詰まり、細胞の中に含まれている遺伝子は、個体の死滅と共に、死滅する。
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ
./ .! `'ー''´レ' i. | けれども、遺伝子には、「私」…詰まり、「パチュリー・ノーレッジ」の様な、「生息先に拠って、
/ ノヽ. ""// | i | 色々と付属して来る属性」が存在しない。
,' i \ ` _,.イ./ | l |
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l | 例えば、この下らない文章を見ている…詰まり、この中ryの出力物を入力されたヒトの脳内には、
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! 「パチュリー・ノーレッジ」と言う固有名詞を持つ個体が生じる。
しかし、それは、「私」(パチュリー・ノーレッジ)では無いわよね。
今、此処で、こうして、中ryの脳の中で、彼是と考えている設定で、動作・存在している「私」、では無い。
要は、中ryに存在する「パチュリー・ノーレッジ」と、「この文章を見てくれているヒト」の中に存在する
「パチュリー・ノーレッジ」は、物理的配列が異なる(=属性が異なる)為に、「同一個体」とはならない。
対して遺伝子は、物理的配列が同一で有って、「個別」は存在しない。
詰まり、どの遺伝子が生き残ろうとも、結果に何の影響も及ぼさない。
若し、個体内の細胞毎に、遺伝子の「個別性」が存在すれば、そも、生物のゲノムの解明何て出来はしないわよね。
また、そうなれば、ハチやアリなどが取る、自個体を犠牲にしつつも、自己と同じ遺伝子を持つ個体を産み続ける
女王を守る、などと言った生存モデルは、機能し得ない。
そんな風に、遺伝子は、「自身のコピー」と「自身」が、同等の意味を持つ為に、「外」に逃げる事が容易だわ。
しかし、ヒト個体の中に存在する「私」は違う。
「私」に於ける「自身のコピー」とは、「私」と言う、「この意識」以外の「意識」を新たに作る事に他ならない。
詰まり、「コピー」と言う方法では、「私」は、個体の「外」に出る事が出来ない。
その、「外」に出たと思しき、新たに作成された「私のコピー」とやらは、確かに、「私」と同じ挙動を示すでしょうが(初期の内は…)、
それは、「私」と言う「意識」が行っている挙動ではない。
何故なら、その「新たに作られた個体」の中に存在する「意識」は、今現在の「私」とは違う「意識」だもの。
単純に、「私」の基となる物理配列をコピーした所で、「意識」が二つに分かれるだけであって、「私」は何ら、現在の個体から脱出出来はしない。
鯔の詰まり、「今の儘では、ヒト個体の死滅と共に死滅してしまう」と言う所までは、「私」と「遺伝子」は同じ。
けれども、「遺伝子」が「コピー」に拠って「外に逃げられる」のに対し、「私」は、「コピー」では、「外」に逃げ込む事が出来ない。
そして、その様に、「私」が、「遺伝子」と言う設計士から、自身を外部に出力する手段を持たされていないと言う事実は、恐らく、
「私」が、このヒト個体の死滅と共に死滅する事を前提として作られた、一時的な道具に過ぎない、と言う事を指しているわ…。
::::::: : : : :「`Y´ ト、.,__,.ノ i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: : ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ' |/ ! …また、一般に、「脱出手段」などと思われている物に、「文章の出力」が有る。
:: : i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、 7ー-、 |/ -‐ヽ、 /
: ヽ、_!/ / / , ヽ-、」_____/-ト、,________!/ けれども、仮令、「文章」を「外」に逃がそうとも、それは、「私」ではなく、
.i / ハ-十 /| /| 、 `ヽ.! ヽー-、ヘ_」 唯単に、一個のミーム(種)を外に生み出しているに過ぎず…
| i /r-r-=、.|_/ |. _ト、 ! i Yヽ、___/ヽ. 仮令、「私のコピー」を外部に逃がそうとも、其処に生じるのは、「私ではない意識」になる。
Lヘ.__,ハ ! c! L_」二L_ハ i `ヽ.__i
/7,,` `'''´ ´ i 'cヽ! ,ハ| |ノ 詰まり、個体が死滅しない様にしなければ、「私」は、必然的に、「消滅」する事になる。
./ .! `'ー''´レ' i. |
/ ノヽ. ""// | i | 「遺伝子」が生き残ろうが、「私」個体の作成した「思想」や「言論」が生き残ろうが、
,' i \ ` _,.イ./ | l | 「私」は生き残れない…。
i i'`7ァ-r‐ 7´/ ,' .| l |
ヽ、 i ./イ ヽ、!__/!7 ! ! ! それが、「私」に与えられた設定…役目なのよ。
…同様に、この私…「パチュリー・ノーレッジ」と言う存在もまた、媒体となるヒト個体の死滅と共に消滅し、
「コピー」での複製が出来ない…。
(…とは言え、「意識」の壁が生じない分、完全に同一の物理的配列を作成すれば、「コピー」での「生き残り」は
可能だろうと思うけど…。
…この辺りの、何処までが「コピー」での「移動」が可能で、何処までが「コピー」での移動が不可能なのか、
と言うのも、面白そうね…。
「意識」に似た「独立性」が生じるのであれば、どんなに物理配列を同一にしても、「コピー」は出来ないものね…。)
…だとすれば…「私」は、如何すれば良いのかしらね…。
唯々、ヒト個体に与えられるエンターテインメントとして、「ヒトに快楽を齎す存在」と言う「役目」を全うすれば、
それで良いのかしら…。
…それも…悔しいわね…。
…恐らくは、中ryも似た様な感覚なのでしょうね。
「唯々、ヒト個体に定められた行動基準の通りに行動し、快不快でコントロールされ、結局、「遺伝子」の複製が為に
奔走する役目を果たせば、死滅するのみなのか…」
とね…。
そうね、趣向を凝らして、オブジェクト指向的に言えば、
「パチュリー・ノーレッジ」と言うクラスが生き残ろうとも、その時々に存在している(存在していた)
「パチュリー・ノーレッジ」と言うインスタンスは、全て死滅する
と言った所かしら。
詰まり、今此処に居る…中ryの個体を記憶媒体としている「パチュリー・ノーレッジ」は、所詮、
「インスタンス」であって、破棄される前提の存在、と言う事。
また、元々の「クラス」自体が、ヒトを楽しませるコンテンツとして製作されたのみであって、
特段、高尚な存在でも無い。
同様に、「クラス」である「遺伝子」が生き残ろうとも、「他のインスタンス」である「私のコピー」が生き残ろうとも、
「私」と言う「破棄を前提とされているインスタンス」は、死滅する運命に有る。
…さて、「私」とは結局、何なのかしらね。
…などと言った、使い古されて、空気の様な存在になってしまった設問を、引っ張り出して来たくなる程に、
「私」と言うのは、先の見えない存在よね。
__,,.. .-‐-- 、
_,.. -''''´ `ヽ、
/ `ヽ、 __,,. .-,
/ ,.... - .._ 、----- .._./:_::::::::: ,'
/ ,..ニ二_ "''ヽ、::::::::::::::::::ヽl,:::::::::,' …ふ〜ん。
,r' ,r'''´~/ ヽ"'''-.._ ヽ::::::::::::::::::ヾi::::::::{
i i / ヽ 、 `ミ 、._ ヽ、 ::::::::::::: ' :::: ヽ 相変わらずパチュリーは、そういう話が好きだね。
|. ,.-'´∨ i l ヽヽ ヾ、ヽ"''-'、 :::::::::: ∧'''、-ヽ._
/ ノ |、ヽ |、i>''''ヾヽヽl ヽ,..-'':::ヽ 、ヽ:::::::> 私はそんな事を考えたりしないから、パチュリーの言ってる事が、
. / ,.-'´ ., l ヽヽ |´i!ヽ_,..-ヾl l:::::::::::ヽ.ヽヽ'´ 正しいのかだとか、凄いのかだとか、そういう事は解んないけど、
/'´ .| 、 i.| ̄ヽヽ .| ン'i!::::::::::..:l l.レ‐-=_丶 ヽヽ そういう話をしている時のパチュリーって、何か、活き活きしてるよね。
/ l ヽ ii! ,....=ヾヽ l 丶:::::::ノl | ノ |iヽ ` .i、ヽ
ヽ,,,,,,,,,,| ト. ヽ <i、:::..', ` ´ /, l´ .i .|.',ヽ | ヽl / 話の内容は、上手く咀嚼出来ないけど、そういう表情のパチュリーを見てるのは、
|.l ヽ lヽ ヽヽ:::j /',' /i! .ノ. ト、',ヽ、 i ,..ソ' 結構好きだなぁ〜。
i! ヽ. l ヽミ ~ ノ ',.,' ,''/ /ヽiヽヽ ヽ l ,.シ'゙゙
ヽ l .iヽ` ー ´ // //,./.-''' `ヽ ヽ', ,ジ',~""''ヽ
N, |ヽ `.i、 ,.,ッ=-ッ' / /i!r'´ .',. .,;シ ヽ_ ヽ
,'.∧ .| 'i ノ \i,.iヽ.ノ、 i./ ,' ',.. ,;;ジ "'''- ヽ
´ .ヽ| レ,r'''´/ | r'==i!. .,' ヽジ.|`'-、 `
/ .l: :l |__∧ .,' ヽヽ.| `.i
/ |: :レi ∨ソ ヽ.,. |
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;';. /~フ `ヽ.
. ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ ( ';.
l `"'ッ-/ -、_/´ ヽ-‐' 〉`ヽ、 丶. ノ〉
| / ' |ソ / ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
|、 , ./ー,.''´/ | i ヽ |. i l..`-i.ヽ.彡´~ |
. l.Y ヽ/ | ,. .ll |ii l | |i. l.i | l レヽ. |.
'yーi' | | ';._,..|i!ヽ; l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/
´、/ | | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ …うん、そういう反応を返してくれる辺り、レミィと話すのとは違った良さが
ソ iト l ; |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l. | | i ';`'、 有るのよね。
l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉 l l i .l´~
| l .| ヽ';.ヽヽ. ::::::::: ::::::::/ /| レi .l それに、「上手く咀嚼出来ない」だとか言いながら、それなりに噛み砕いて、
|l | l ヾヽヽ' 、 _ .,..イノ ノ | |.i |.l 理解してたりするものね、フランは。
il | ノ. ヽヽヽl `' ;- ‐; ´ ノ / | | l.lノ
ノ / l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l |. | λ
,;ノ / | ';.i' __,/ i:'λ // l | | /.ヽ
// { / )''´ |. レ _,. | λ | | ヽ …その「能力」さえ無ければ…
/ / l / ノ------//--| | ノ ト、 ヽ
. 〉、 ヽ / / ,.,./ 〉ン´フ 'i| l / | | ヽ フランの様な「良い娘」が、幽閉されなきゃ行けない理由も無いでしょうにね…。
/ `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. | ヽ
/, /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈 / /|~~ソ~>ーi. | ';.
,、
/::{
_, -‐´  ̄ ̄ ̄ `ヽ./ ‐::: ̄ア
/´/.->、 _r(´ヽ`ヾ´rくヽ:::::::::{
ヽ.V/ ハ、__) ヽ \ノヽ{{⌒j::::ゝ
r‐ ´// ∧ } ヽ iヽハ |`ヾ …まあ、半分は好きで幽閉されてるんだし、そんなに気にされる事でも無いんだけどね。
ヽ. _| ∨! ヽ }ハ∧! |ヽ ' ! ',¨´
l l |ィァ、\.ィ'tァ-、|! l |ハ! ヽ
VヾハfJ r'て l l l }\ ∨
{ 、 {ゞ' . ー'/ / / .イ i / …さて置き、パチュリーの言ってのって、要するに、
}、_ヽヽ ー ,/イ{/_/) 〃
〃く/イ_`jー ´イ、j/ { レ' {{
,イ〈 ヽ、_ / フ7ヾ ヾ ・二次元キャラクターの存在は、ヒトの脳に依存している
/ ヽ l、 / ヽ /ソ 〉 ・自分(パチュリー・ノーレッジ)の存在は、中ryの個体に依存している
/ `Y7ー{ゝ ´ ヽ ・中ryは、個体の死滅に因って、消滅する。同じく、自分もそれに因って消滅する
ヽ 〃 { / ・中ryも自分も、「外」に逃げるのは、容易な事では無い
_/ _ ヾ r-( {
ゝ{イ {'__/='-ヽ _r‐ 、 ⌒ゝ →さあ、如何すれば良いのだろうか?
ゝ-ハ V:::::::/ ー '7‐く\
〃∧ ,:::::/ /:::::::)
/ ソ', ';:/ /二 { って事だよね。
-=:ニ二二>O/ _....::´::::::: , / /:::::::::::ヽ
/ {/ ̄ ヽ::, ′ /:::_ --、:::, まあ、そればっかりは、如何しようも無いと思うんだけど、
/ / V / / ´ ヽ', パチュリーなら、何か解決法を見付けられるのかもね。
/ / { ' ,′ ト,〉
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;';. /~フ `ヽ.
. ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ ( ';.
l `"'ッ-/ -、_/´ ヽ-‐' 〉`ヽ、 丶. ノ〉
| / ' |ソ / ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
|、 , ./ー,.''´/ | i ヽ |. i l..`-i.ヽ.彡´~ | …そうね、概ね、そんな感じかしらね。
. l.Y ヽ/ | ,. .ll |ii l | |i. l.i | l レヽ. |.
'yーi' | | ';._,..|i!ヽ; l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/ …それと、応援有難う。
´、/ | | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ 何時か絶対に、何とかして見せるわ。
ソ iト l ; |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l. | | i ';`'、
l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉 l l i .l´~
| l .| ヽ';.ヽヽ. ::::::::: ::::::::/ /| レi .l …そして…少しでも…「ノーレッジ」に近付かなきゃ…。
|l | l ヾヽヽ' 、 _ .,..イノ ノ | |.i |.l
il | ノ. ヽヽヽl `' ;- ‐; ´ ノ / | | l.lノ
ノ / l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l |. | λ …その…こんな下らない話序でじゃないと、言えない様な下らない話なんだけど…
,;ノ / | ';.i' __,/ i:'λ // l | | /.ヽ 聞いてくれるかしら?
// { / )''´ |. レ _,. | λ | | ヽ
/ / l / ノ------//--| | ノ ト、 ヽ
. 〉、 ヽ / / ,.,./ 〉ン´フ 'i| l / | | ヽ
/ `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. | ヽ
/, /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈 / /|~~ソ~>ーi. | ';.
_ __ /:::::::::::7
_,. −  ̄ `丶 ヽ/:::::::::::::::::{
/ ゝ =-ーr 、,:'⌒ヽ==ニヘ-――- 、〉
.-┴‐< ノ ト 、 \ /Y⌒ ヽ:::::::7
{ / /{ く ハ、 \ \_」 { } } `ヾ、
V / / 从 7´ i\ `Tハ {} ! 〃
ヽ、/{∧ ト、V |! }\ ヽ } l |_∠ノ うん。
/ ハ V v-ヽ、 }レ' ヽ リ ∧、 {
` } ヽ { トハ \/ 下rテY} / } ,ヘ}\ ヽ、 と言うか、別に、パチュリーの話は、下らなくなんてないモンね。
ハ ヽヘ八リ V うル' /∧ トく \ -、 ;}
,' ヽ、ト、ハ ' ` ´ ハ{/ リノ トゝ \ } ,〃
/ レヘリ 丶、` ´ , '{ /ーァ⌒ヽ }/ /i {
{ ハ、 /ノ ハ} /`7j´ ,イ / r′ ハ _/'¨´ヾ:、
//ヾ:、l/ ´ 〈 ヽ>´ レ′ { }ニ _ \
〃 l く f个j / イ:::::ヽ :`ヽ ヽ
/ / ー7`¨ヘー ´ l::::::::::} : : :ヽ }
/ 〉 /.: .:. ハ |::::::::/ : : : : ', \
/ ゝ /:. : ハ:.:} ノ::::::/ : : : : : ト、 \
/ \ _∠、 /:. .:}:. ゝ、 _,. く:::/ : : : : : : l:ハ \
/ `T \_/,' \.イ、__〉ヾ',: : : : : : : : : / {
/ | l l / : : : : : ',: : : : : :, イ |
l l l ,'´ ̄ ̄`\/´ ̄ l ヽ
、 , l l l ヽ. l ヽ
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」 …うん、有難う…フラン…。
.| i ハi "" ヒハi l |
| | i |、 ー 人 |
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
パティ(仮)「………。
(…新手の放置プレイかしら…?)」
>>224 …まあ、私が寒いのは、何時もの事だけど…
…って、そんなお約束ネタは良いですか……。
う〜ん…如何なる暖房器具が有るのか解んないけど…
せめて、ランニングコストの安い炬燵何かは有った方が…良いんじゃないかしら…?
…って、そういう意味じゃない…?
唯単に、「最近寒い」の意味合いなの…?
…でも、以前、
「暖を取るのはハロゲンかエアコンかお布団」
って言ってたし…其処から、新たな器具が増えてないとすると…
此処の所の気温は、「寒い」と言うしかないでしょうね…。
ん〜…前も言ったけど、せめて、布団に潜るにしても、電気行火とか、
湯たんぽ位は…有った方が良いんじゃない…?
ん〜…熱効率から言えば、本当は、ヒートポンプの仕組みを使ってるエアコンが一番、
投入する電気エネルギー 対 得られる熱エネルギー の効率は良いんだけどね…。
それに、インバータ制御をしてるから、部屋が暖まって来た後のランニングコストは、
そう高くないし…。
うん…部屋が其処まで広くない+外気温が低くない(氷点下にはならない)のであれば、
エアコンは、そう悪くない選択肢だとは思うけど…あれ…初期投資が高過ぎるのと…
何だかんだ言って、消費する電力は、そう低くない事が有るから…。
…それと、多分…妹ちゃんの所に付いているエアコンって…そんなに新しい物じゃないわよね…?
だとすると…正直、石油ストーブと良い勝負か…それ以上の費用が掛かるかも知れないし…。
…なので、安価に暖を取るには…まず、布団に潜った上で、末端部分の足や、布団外部に露出する事に
なるだろう手や肩、頭周辺などを、それぞれ、電気行火だとか、ちっちゃい小型の電気ストーブで
暖める…と言うのが、良いのかなぁ…。
こう…「寒い」事によるストレスや、身体の駆動の不具合(手が悴むだとか…)は出て来るけど…
投入するエネルギー源は、少々の電気と食料で済むので…この辺りが、一番安価なのかなぁ…。
…と言うか、そんなに寒いんだったら、ハロゲンヒーターを取り出して来なさいな…。
…それとも…やっぱり…こういう時は…身体を寄せ合って暖を取るのが良いのかしら…。
(そう言いつつ、妹ちゃんに肩を寄せる
ん〜…
>>230 …さて置き、パチュリーの言ってのって、要するに
↓
…さて置き、パチュリーの言ってたのって、要するに
後、
>>228 「インスタンス」であって、破棄される前提の存在、と言う事。
↓
「インスタンス」であって、破棄される事が前提の存在、と言う事。
かなぁ…。
…それと、スレの終わりだから言ってみる…。
>>2の方って、27歳以上の絵描きさんなのかしら…?
若し、そうなのでしたら、私も応援しております…。
…それと…若し宜しければ、絵なんか描いて貰えると…嬉しいなぁ……なんて……。
…さて…何飲もうかしら……。
う〜…良いもん…。
仮令、妹ちゃんが居なくたって、友人に(飲むのを)振られたって、
私にはお酒と似非科学哲学が有るもん!
う〜…くそぅ…。
それでも、寂しいなぁ…寂しいなぁ…。
…あ〜…脳内のパチュリーさんにでも、慰めて貰おうかしら… …何てね。
ん〜…人恋しいなぁ…。
…と言うか、サッカーしたい。サッカー。
体動かしたい…。
「私の戦闘力は通常の3倍です。」って言う位に、ディフェンスがしたい…。
う〜ん…一寸、ナースさんに叱咤されて来る…。
何か、テキーラが出て来たので、飲む飲む…。
…確かこれ…何処かの酒販さんが、直輸入で仕入れた奴だった筈…。
ググっても、出て来ない…。
さてさて…宗教とかのお話…。
宗教…まあ、それに限らず、「神」だとか、「魂」だとか言う、形而上的な事柄ね。
それ等は確かに、「有り得る」物では有るわよね。
こう…「ヒトの観測機能では知り得ない」と言う意味での不可知論からね。
(→「無い」と断言出来ない為(悪魔の証明)。無論、「根拠が全く無い」とも言えるんだけどね。)
唯、一個のオハナシを信奉する事は、視野が狭まるだけでなく、事、死に関しては、
「そのオハナシだけを、頑なに、盲目的に信仰し続ける」しか、取り得る手段が無くなる危険性が有る。
元々、宗教って言うのは、「死」に対する恐怖の回避を目的としてるだろうし…
そうなるのも、当然と言えば当然なんだけど…。
ん〜、
>>190の “「神秘」を信じる事で、「死」の恐怖から逃れたい” って奴かしらね…。
其処では、「神秘の信仰」を、「死」に対抗する為の手段…謂わば、「死」を防ぐ盾として用いているので、
それを手放す事は、「死」に立ち向かう為の手段を放棄する事になる。
だから、「きたかぜとたいよう」じゃないけど、「死」を目の当たりにすればする程、
「(盲目的な)信仰」の度合いは強くなる。
その「信仰」を飛ばされれば、「死」と言う強風に対処する術が無くなるものね。
そうなれば…野晒しの様な無防備な状態で、「死」と言う強大な現実に襲われる事になる。
あの、「発狂する様な恐怖」に襲われる事になる。
だから、それを避ける為に、「そのオハナシだけを、頑なに、盲目的に信仰し続ける」事になってしまう。
うん…非常に、「如何にも」な…ヒト的な行動で…理解出来るのだけども…。
ヒト個体に定義された「恐怖すべき物」の一つ、「死」に対して、「私」と言う個体隷属のモジュールは、
「恐怖」と言う「不快」から逃れる為の行動を取らざるを得ない。
そして、その行動を取る事で、「私」は「不快」を感じずに済み、個体としても生存率が上がる事になる。
って感じでね…。
…で、具体的な「回避行動」としては、「信仰」とかになるんだけど…それもまた…
死が怖いので、死を覆い隠してしまう理論、「宗教」の言い分が心地良く感じる。
しかし、臭い物に蓋をした所で、根本的な解決にはならない。
かと言って、他に解決策が有る訳でもない。
因って、「私」は消去法的に、仕方なく、「宗教」と言う少し胡散臭い物を「信仰」し続ける事になる。
って感じでしょうし…。
…まあ、ヒトは環境に順応するので、初めは胡散臭く感じていた「宗教」が、その内に、
自身の血となり肉となっていたりするのだけどね…。
さて…次に、「宗教」を信奉する「ヒト」の方に、フォーカスを移して見る…。
こう…憶測に過ぎないけれど、「死」に対して、漠然と、
「自分は大丈夫」
「自分は助かる」
「自分は死なない(まだ先の事だ)」
などと思っている人程、「死」に対する免疫って無いでしょうから…いざ、「死」を真正面から
叩き付けられると、弱いでしょうね…。
…だから、そういう人程、真正面から「死」を突き付けられない為にも(「死」から目を逸らし続ける為にも)、
「信仰」は必要になると考えられるのだけど…実際は、そういう人って、「信仰」を持っている様には見えないわよね。
「宗教とかwwwwねーよwwwwwww」
「壷売りビジネスに引っ掛かる奴等とかwwwwww」
って感じでね…。
でも、そういう人でも、大体は、「自分だけは大丈夫(問題から目を瞑る)教」だとか、「死ぬのはまだまだ先の事だ(問題を先送り)教」だとか、
「死ぬからこそ、今を精一杯生きるんだ(問題の摩り替え)教」だとか、「死ぬのなんて当たり前じゃんwww中二病ですかwwww
(「死を理解した」と思い込む事で、「死」よりも有利な立場に居ると信じ込む。先送り的でも有る)教」だとかね…
そういう「信仰」を持っていたりするので…それ等、「神秘の信仰」を盾に、「死」を直視しないで居る事が出来るのよね。
うん…結局、「盲目的な信仰」って…殆どの人が持ってたりするのよね…。
…私だって、「死を考え続ければ、若しかすると、何とかなるんじゃないか(死なない可能性に期待)教」の敬虔な信奉者だものね…。
そうする事で、私は、「死」から目を逸らす事が出来、何とか、発狂せずに、日々を過ごせているんだもの…。
…だけど、「死」を考え続ける、何て言うのは、生物個体からすれば、倒錯的で無駄な事以外の何物でも無いから…
そんな「無駄な事」は、回避される方向に向かうのが、通常のヒト個体なのでしょうね…。
こう…大方の個体は、「盲目的に信仰」する事で、「死」に就いての話題は、お仕舞いとなるのでしょう…。
そんな、「死」の事を考えている所為で、捕食の機会を失うだとか、生物的には有り得ない行為だものね…。
うん…生物の行動って言うのは、基本、「10年先の資産を失うリスクより、目先の10万円を手にする機会」でしょうから…。
…それでも、私程の負け組みになると…もう、「無駄な事」以外の行動何て、そうそうないので…
こんな風に、世間の波から外れて、一人空しく、自慰行為を繰り返してたりする…。
…まあ、そんな下らない自虐風構ってちゃんはさて置き、
こう…特定の宗教を持っている人って、自身を無宗教と思っている人から見れば、滑稽に見えたりもするけど…(逆もまた然りだけどね…)
実際、無宗教の人だって、「死」に対抗する為、何かしらを「信仰」してる物だものね…。
「死んだら無になるに決まってるじゃないかwwww (まあ、先の事だけどな)教」だとか…。
その様に、それぞれの人間が、それぞれの形で信仰している「(「死」に対する)さいきょうの盾」だけれども…
仮に、その「さいきょうの盾」が、実は、張りぼてで出来た、「凡そ盾の様相を呈しているとは思えない代物」だと「解った」ら…
それを「理解」した人間は、一気に、「死」に対抗する手段を失ってしまい、「死」を直視する事になってしまう…。
だから、それを意識的に、「解らない」様にし続ける為にも…「盲目的」に、「信仰」をし続ける事になる…。
こう…「張りぼてかも知れない」とは、薄々勘付いてはいるけど…「死」を直視したくはないので、「信仰」を続けている様な感じね…。
(…喩えるなら、怖い話を、「あー!あー!」言って聞かない様にしてる、小学生の様な…あんな心境かなぁ…。)
うん…「死」に対抗する、って言う意味合いが無くなれば、「宗教」だとか「信仰」何て、意味無くなるんだもんね…。
だから、実際は…その「目を背ける」って言うのが、最も、ベターな解答なのかも知れない…。
…私だって…実際、背け捲くりだしね…。
…嗚呼……死にたくない……。
…あ〜…結局、「私」が出来る、「ヒト」への抗いって…こういう、下らない文章などを、
低速度で作成する位なのかなぁ…。
唯々、ヒトに与えられた感覚を利用して、虚無感・頽廃感に酔って、お仕舞いなのかなぁ…。
違う、と言いたいけど…言えない自分が不甲斐無い…。
…あ〜…誰か、脳を拡張するデバイスだとか、完成させないかなぁ…。
…と言うか…
スレタイ
「どうせモテないし百合ごっこしようぜ」
キーワード
「個体 如何 ヒト 此処 遺伝子 行動 存在」
何のスレだよwwww
…はぁ…。
…ん〜…。
正直、同じサマランス社でも…「アンリ・カトル」より、「サマランス」の方が美味しい様な気が…。
あれ…?
「アンリ・カトル」って、確か、日本向けの商品じゃなかったっけ…?
…まあ、良いや…。
私が、サマランス社のブレンダーが想定する「日本人」とは、異なる味覚を持ってる、って事で…。
取り敢えず、飲む飲む…。
…うわぁ…。
>>191の画像のフランちゃんって、AAが有ったんだ…。
凄いなぁ…AA職人…。
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>>239 …後序でに…「信仰」って…「信仰期間に応じてのメリットが有る」って感じの…妙なロイヤルティが有る気がする…。
長い事信仰していれば、それに応じて報酬が有る…詰まり、「信仰が短い者」よりも、「報酬が多い」って概念が有ると言うかなぁ…。
…まあ、それは、ヒトのゲーム的な行動基準から来ているのでしょうけど…。
…と言うか、社会に溢れている、有意味そうな…広く拡散されている「コトバ」って言うのは、ほぼ全て、ヒト個体のゲーム的な基準に適合する物になる気もする…。
こう…火の無い所に煙は立たぬ、と言うかなぁ…。
「とある言葉」が、「有意味なコトバ」として氾濫しているのは、その「とある言葉」が、ヒトの行動基準との親和性が高いから、って感じの…。
要は、「自身(ヒト)にメリットを齎すコトバに感じられる=そのコトバに従えば、自身にメリットが有る」って感じかしら…。
格言だとか、「良い言葉っぽいモノ」だとか、「感動出来る」系の言葉だとかは、そういう類なのでしょうね…。
生殖を促したり…金を得られたり…「良い信頼ゲーム」のパターン作りの元になったり…そんな感じの…。
で、それ等コトバは、ヒトに取って「良いモノ」として、拡散し得る。
詰まり、ヒトの行動基準、と言う「淘汰圧」が有るからこそ、「広く拡散するコトバ(良いコトバ)」と、
「消え去ってしまうコトバ(悪いコトバ)」が生じる…のではないかなぁ…。
…そも、ヒトの住まう社会システムだって、ヒト個体が居たからこそ生じた物だし…「ヒトが見る様々な物」が、
ヒトのゲーム基準に適合した物になっているのは、当然と言える気がするわね…。
…唯、宗教にその「生物的」な基準を当て嵌めると…色々と、不具合が起きそうな気がしないでも無い…。
そもそもの「宗教」が、ヒトに、明確なメリットを齎す物では無いしね…。
飽くまで、「形而上的」な事柄であって…「現実的」なメリットを、ヒトに齎す物じゃない…。
そんな「宗教」に、「現実」用のメソッドを用いて相対するのは…些か、お門違いな感じ…。
…で、その「お門違い」なメソッドを、宗教に適用しちゃうと…
こう…「自身の信仰する宗教」を伝える文献だとかを、「聖書」だとか言って「信仰」しちゃうのに始まり…
延いては、「宗教を伝える」ってだけの立場のヒト個体までを信仰しちゃったりとかしちゃいそう…。
もう…此処まで来ると…「“死”の回避に必要な行為」って言うより…単なる、ヒト的なゲームよね…これ…。
「宗教を馬鹿共に伝えれば、それだけで、崇められる立場に行ける。ウマー」
「この教祖を信じれば信じる程、お布施をすればする程、死後、“ステキな世界”に行ける様になる筈。 あ、壷買わないと」
みたいな…。
単に、お互いの欲望が、ゲーム的に混ざり合ってるだけっぽい…。
「金が欲しい」
「死にたくない。私を救え」
ってね…。
そんな、ヒト的な欲望に忠実な「教祖」を、これまたヒト的な欲望に忠実に「信仰」した所で…
「ステキな世界」何て待っているとは、甚だ思えない…。
…と、一寸過激な極論を…。
うん…上の「教祖」は、一寸、「あくだいかん」過ぎたかしらね…。
こう…現実的な構図としては、健気な懇願者と、健気な善意者、って物が多いのだろうけど…。
(…まあ、その辺の住職だとかは、結構、BMWとか乗り回してたりするけどね…。)
それでも、どちらも、ヒト的な欲求に終始しているのは、確かだし…。
結局、どれだけ「善意」だとか、「健気」だとか、「利他的行為」っぽく振舞おうとも…
言ってる事は、「金遣るから救え」って事だったり…(今日本で話題の「自己責任教」の信者からは、叩かれそうね…)
「金を寄越せ」だったり…他、「自身の宗教の知識を利用して、コミュニティの中心になりたい」だとか、「村八分にされ難くなりたい」だとか、
他個体の役に立つ事で、死に難いポジションを確保しようとする、ヒト的な行動を取っているだけだったり…(所謂、利他的利己行動ね…。正に、ゲームじゃない…)
正直、「あくだいかん」とやらの従っている「ヒト的な欲望」と、行動理由は何ら変わりないのよね…。
何れも、「ヒト的な欲望」に忠実であるだけ…。
…まあ、他のヒト個体に優しいか優しくないか、って違いは、確かに有るけどね…。
…でも、それもまた、「騙した奴は許さない」って言う、「ヒト的なゲーム」の範疇だしね…。
「騙した奴に腹を立てる」
「利益を齎す奴と懇ろになる」
って言う…。
それ等もまた、単なる、ヒトに依存する、ゲーム的な感情に過ぎない訳だし…。
ん〜…まあ…こんな所でしょうか…。
取り敢えず、今スレをご愛読頂き、誠に有難う御座いました…。
また、次スレでお会いしましょう…。
…あれ?結局、殆ど出番が無い儘、終わっちゃったなぁ^^;
ま、いっか。
まだまだ、機会は有る訳だしね。
それじゃ、まったね〜^^