どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その12〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
1('A`)
1匁 = 3.75g
1ヘクタール = 10,000平方メートル
1テスラ = 10,000ガウス

百合 = 18.039,000,000,000,000,000アトリットル

焼酎原酒百合 = 凡そ人間19人の致死量(アルコール度数42度、1人の致死量がエタノール400mlと仮定)


今までの百合ログ

どうせモテないし百合ごっこしようぜ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1148263220/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その2〜
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1153665478/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その3〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1162045275/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その4〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1169998512/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その5〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1177244964/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その6〜
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1184370753/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その7〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1194529185/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その8〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1204394516/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その9〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1206204393/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その10〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1213104991/
どうせモテないし百合ごっこしようぜ〜その11〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1216586366/

※環境によっては、ホスト名「etc4」、「etc6」、「love6」は
「changi」になるかも知れません。
2('A`):2008/08/29(金) 00:10:06 0
おちんちんぶるんぶるん!
3('A`):2008/08/30(土) 00:42:25 0
>>2
この様なスレで、態々2getなさるその姿勢は、神々しくすらありますね。
本当に、2get、有難う御座います。

さて、では早速恒例の、キバヤシも吃驚な文章解読と行きましょう。


まず、「おちんちん」ですが、これは、「男、ちんちん」と
解すべきでしょう。
此処での「男」は、このスレの立地を考えますと、「喪男」と
解釈するのが適当です。
また、「ちんちん」は言わずもがな、「嫉妬」の意を表しています。

詰まり、「おちんちん」とは、「喪男が嫉妬する様」を
意味しているのですね。

では、一体何に、嫉妬しているのでしょうか。

此処で、「ぶるんぶるん」に目を付けたくなりますが、今一度、
「ちんちん」の意を考えて見ましょう。
「ちんちん」とは、「ちんちんかもかも」の略ともされます。
「ちんちんかもかも」とは、一般的には、男女の仲が睦まじい事を
指しますが、このスレのタイトルを考えますと、「女性同士の仲が
睦まじい事」と解釈すべきでしょう。
詰まり、喪男は、「百合行為」に対して嫉妬していたのです。


次いで、「ぶるんぶるん」ですが、これは>>2が、株式投資に於いて「ブル」で有る事を、
「ぶるんぶるん」と言う擬態語を織り交ぜ、印象的に伝えようとした物であり、
「おちんちん」との関連性は無いと結論付けるべきでしょう。

…まあ、昨今の株式市場に於いて、>>2の行動が利に繋がるかは解りませんが、
若しかすると、大化けするポジションになるかも知れませんね。
応援しましょう。


さて、結局の所、「おちんちんぶるんぶるん」は、
「喪男が百合行為を妬ましく眺める様」と「私はブルです!!」と言う
二つの意味が有る文章だと言う事が解りました。

確かに、私の中ryは、「自身も百合ごっこをしたい」などとほざいておりますし、
優待狙いで買った株式が、キャピタル的に糞ポジションになっていたりしますが、
細かい事は気にしない事が、人生の秘訣ですね。


詰まり、この>>2の文章は、「細かい事は気にするな」との
有り難い説法だったのです。

有り難や有り難や…。
4('A`):2008/08/30(土) 00:44:34 0
>>前312

         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  あれでしょう?
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ  パチュリーさんには、「どうせ、好かれる事は無い」んでしょう?
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ(  それなら、失恋の痛みを経験しない分、逃げた方が賢明よ。
   |  i  i `,,'ー'     'ー',, i  〉
   〉  ! ) l ',       _    从 (  確実に、痛みを受けると解っていて、火中に飛び込む馬鹿が居ると思う?
   i  /〈  lヽ,        ,.イノ Y  居たとすれば、そんな身の振り方では、何時か破滅へと向かうでしょうね。
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ  …貴女は、其処まで馬鹿だとは思わないけど…実際の所は、如何なのかしらね〜?
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、
5('A`):2008/08/30(土) 00:46:17 0
         /::::::::::::::::::::::::::::::_>
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ.   ………。
__,. -く7  =-」ゝ-く-=ニ  /-、::::::ヽ、
:::::_,.へ、____r、_____,.へ___  !、 `ヽ、_::ヽ.
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、  (……「どうせ、好かれない」…か……。
ハ/   !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::>
ヽ.レ、  i rt、/ レ' 、,!_ハ   ヽ. `ヽ_二フ    ……そう…なんだよな……。
  ノ) ハ ヒ_!   ,r'-=!、! ハ  ハ!   i
  ヽハY!// ,    ヒ__rハ (ソ)/  i / 〉    …畜生……。
  ノ .人    _  ///(ノン    ハ  (
  〈へr V>、.,____  ,.ィ(Yノヘ  / ! ハ〉
       ,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V  レ'   …今までは…「キボウ」だとか言って…何の根拠も無しに…
      /7::! ! /-イ::ム ヽ.     パチュリーが、私の事を…想ってくれている可能性も無い訳じゃない、だとか…
     r〈/::::'ー':::::::::!   _r〉    言って来て見たけど……それって要は…現実を見たくなくて…
     7/:::::::::::::::::::::ヘr'"´ ヘ    逃げてただけなんだよな……。



パチュリーが、本当に、私の事を好いてくれるのか如何か…

それを確かめるなんて言う事をしたくなかったから……
夢は夢の儘…宝石箱に飾って置きたかったから……

…でも…何時までも…そんな事は…言ってられないんだよな…。

…そんな事は…解ってた……  …なんてな…そんな、解った気になって見て…
これまでずっと、夢の中で甘い汁を吸ってた……。

…結局、口だけで…何も解っちゃいなかった、って訳だ……。

……けれど…こんな私が…何かしらの行動を起こした所で……
確かに…紫の言う通り……振られるのが…目に見えてるんだよな……。

…精々、強引にアプローチを掛けて…パチュリーに迷惑を掛けるのが、関の山だろうな……。

…なら…逃げた方が良いのか…?
立ち向かった所で、振られるだけなら…逃げてしまった方が…
賢明なのか……?

…それとも…苦しい思いをしても、「失恋」と言う経験を得た方が良い…?

…いや…それよりは…この儘逃げ出して…何時か…リベンジの可能性が有ると信じて…
「パチュリーに振られていない私」を…温存して置くべきなのか…?

…そも、私がパチュリーを追い求めるのは……無謀じゃないのか……?

……私…は……如何すれば良いんだ……?)
6('A`):2008/08/30(土) 00:47:41 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, ゜
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  まさか魔理沙さんが、そんな振り向きもしない相手に、
  r'⌒ r´γ   / . i i / V ハ   ゝ  「アイシテル」だとか言う様な、無知蒙昧なお方の筈は無いですよね〜。
 〈_,.イ  イ  ,ィヽ/ __.レ´ _∨!ヽ! ハ
   i  i .レイlO'" ̄     ̄`.ハ/ヽ  そんな事をしても、精々、利用されるか、鬱陶しがられるか程度で、
   〉.  i  i ',,.    __    ,从 (  何もメリットが無いばかりか、デメリットしか生まないものね〜。
   i  /〈  lヽ ,'''  ( / ''',.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,  それに、別段、パチュリーさんに好かれなければならない、
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ )  と言う訳でも無いですからね〜。
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',  ま、こんな事、賢明な魔理沙さんなら、無論、言われずとも解ってますよね〜?
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



         /::::::::::::::::::::::::::::::_>
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ.   ………。
__,. -く7  =-」ゝ-く-=ニ  /-、::::::ヽ、
:::::_,.へ、____r、_____,.へ___  !、 `ヽ、_::ヽ.
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、  (……そう…なんだよな……。
ハ/   !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::>
ヽ.レ、  i rt、/ レ' 、,!_ハ   ヽ. `ヽ_二フ   結局……こんな私が、幾ら、パチュリーが好きだと喚き立てようが…
  ノ) ハ ヒ_!   ,r'-=!、! ハ  ハ!   i
  ヽハY!// ,    ヒ__rハ (ソ)/  i / 〉  …何にも……何にもならないんだよな……。
  ノ .人    _  ///(ノン    ハ  (
  〈へr V>、.,____  ,.ィ(Yノヘ  / ! ハ〉  …そんな……「好き」だから……結果を残せる訳じゃない……。
       ,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V  レ'
      /7::! ! /-イ::ム ヽ.     …そんな事は…ずっと…解ってた筈なのにな……。
     r〈/::::'ー':::::::::!   _r〉
     7/:::::::::::::::::::::ヘr'"´ ヘ    …それでも…「オトメ」を…手放せなかった……。



「何時か…きっと…」だとか言ってな……。

…でも…現実は……「何時か」だなんて……来ないんだよな……。

それなのに……こんな想いを維持した所で……苦しむだけ…なのかも

知れないな……。

……。)
7('A`):2008/08/30(土) 00:52:46 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  あらあら、如何したのかしら〜?
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ  返事が無いわよ〜?
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ  若しかして、オトメに蝕まれる内に、
   〉.  i  i ',,,'ー'     'ー',从 (  そんな簡単な事も解らなくなっちゃったんですかぁ〜?
   i  /〈  lヽ,    ー=' ,.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,  あれぇ〜、一体何時の間に、其処まで盲目になっちゃったのかしらねぇ〜?
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



         /::::::::::::::::::::::::::::::_>
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ.    ……。
__,. -く7  =-」ゝ-く-=ニ  /-、::::::ヽ、
:::::_,.へ、____r、_____,.へ___  !、 `ヽ、_::ヽ.   ……ああ、もう良い……。
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、
ハ/   !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::>  …解ってる……解ってるさ……そんな事……。
ヽ.レ、  i rt、/ レ' 、,!_ハ   ヽ. `ヽ_二フ
  ノ) ハ ヒ_!   ,r'-=!、! ハ  ハ!   i   …どうせ、私なんかには、振り向きはしない……
  ヽハY!// ,    ヒ__rハ (ソ)/  i / 〉
  ノ .人    _  ///(ノン    ハ  (   …それなのに、「アイシテル」だとか…馬鹿げた事を言ってる……
  〈へr V>、.,____  ,.ィ(Yノヘ  / ! ハ〉
       ,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V  レ'    …ってな…。
      /7::! ! /-イ::ム ヽ.
     r〈/::::'ー':::::::::!   _r〉   …んな事は解ってる……解ってるんだ……。
     7/:::::::::::::::::::::ヘr'"´ ヘ



……。


…ああ、もう……本当に馬鹿だよ……馬鹿…。

……遣ってらんないぜ……。

…笑いたきゃ、笑えよ……糞……。
8('A`):2008/08/30(土) 00:54:22 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  …貴女は一体何時まで、そうやってその「馬鹿な想い」を胸に抱いて、
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ  自身を自虐し続ける積もりなのかしら?
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ(  それこそ、本当に「馬鹿」何じゃない?
   |  i  i `,,'ー'     'ー',, i  〉
   〉  ! ) l ',       _    从 (  「馬鹿だ」と言いつつ、それを保持し続け、自虐し続ける。
   i  /〈  lヽ,        ,.イノ Y  「馬鹿だ」と解っている癖に、それを放棄せず、自身を傷付ける。
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ  正に、「馬鹿」な行為と言う外が無いわよ。
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



         /::::::::::::::::::::::::::::::_>
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ.   ………。
__,. -く7  =-」ゝ-く-=ニ  /-、::::::ヽ、
:::::_,.へ、____r、_____,.へ___  !、 `ヽ、_::ヽ.
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、
ハ/   !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::>  ……そう…だよな……。
ヽ.レ、  i rt、/ レ' 、,!_ハ   ヽ. `ヽ_二フ
  ノ) ハ ヒ_!   ,r'-=!、! ハ  ハ!   i
  ヽハY!// ,    ヒ__rハ (ソ)/  i / 〉  …こんな…
  ノ .人    _  ///(ノン    ハ  (
  〈へr V>、.,____  ,.ィ(Yノヘ  / ! ハ〉  ……動いて…失恋……
       ,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V  レ'
      /7::! ! /-イ::ム ヽ.      …動かずとも……失恋なら……
     r〈/::::'ー':::::::::!   _r〉
     7/:::::::::::::::::::::ヘr'"´ ヘ   …今の内に…諦めて置いた方が……自身の為なのかもな……。
9('A`):2008/08/30(土) 00:55:34 0

さてと…ビールしか飲んでないので…また何か、飲もうかしらね…。


…ハイランドモルトかなぁ……。



……しかし……西瓜…如何しようかなぁ……。

…結局、腐らせて終わりそうな気が……。
10('A`):2008/08/31(日) 08:13:59 0
う〜ん……。
取り敢えず、保守して置きましょう……。
11('A`):2008/09/01(月) 01:11:48 0
お久しぶりですお姉様…

お休みだというのに全然来られなくって、九月からは教習所で合宿…

合宿は兎も角旅行帰ってきてからは毎日がエブリディニート状態なのに、

お姉様と一緒にすごせる時間がどんどん少なくなっていく…

これって一種の倦怠期なのでしょうか…
12('A`):2008/09/01(月) 07:03:51 0
>>11
お早う。

…まあ、そうなんだろうね。
→「倦怠期」

当初は、今よりも、私と遣り取りする面白さ、楽しさ、
感動、興奮が有っただろうと、容易に推測出来るからね。

何せ、新たな場所で、新たな人物と相対するのだから、
其処での感情の動きと言うのは、大きいだろうし、また、
自分で言うのも何だけれども、私は比較的…飽くまで比較的には、
概ね肯定的な内容を返していたと思うからね。
その、「新たに認められる感覚」と言うのは、可也、喜ばしく
感じられるし、それは新たな人脈利権の始まりだから、
そう言う意味での喜びも有る。

けれども、現在では、その様な、ドキドキする様な興奮は得られないし、
そればかりか、何やら、お中元やお歳暮、年賀状の様な、
人間関係の蟠りにも似た、「良く解んない義務感」が出て来て、
それがまた、詰まらなさに拍車を掛けるんだよね…。

それに、君は、私と出会った時に居た「立ち位置」とはまた別の
「立ち位置」を見付けてしまったからね。
充実感が異なるだろうし…相対的に私の存在が霞むのは、
仕方が無いと思うよ。

うん…

「あれ…?思ったより、コイツ(私)から得られるメリットって、
少ないじゃないか。それなのに、何で、一々、キープして置くのに
コスト掛けなきゃ行けないんだよ」

と言った感じなのかも知れないね…。

…いや…別段、君の事を邪険に思っている訳では無いよ。
唯、人として、それは当然の感覚だから、仕方無いってだけでね。

だって君も、何時居るかも解らない、私との遣り取り何ぞをするよりは、
「エブリディニート状態」の方が楽しいだろう?

だから…これは、仕方無い…と言うか…
電子掲示板と言うスタイルで、何時来るかも解らず、偶に来れば
戯けな言動を尽くす私と言う存在に、魅力が無いのが、原因だけどね…。

…これも、チャットだとか言う形なら、また違った物になったかも知れないけど…
私は何故か、「名目上は、閉鎖的では無い環境」が好きでね…。

…まあ、何で有れ、その「倦怠感」は、ヒトと言う生物個体として、
当然の反応だし、それが無ければ、変な事に入れ込んでしまって、
時間リソース等を無駄にする事になりかねないからね。
君が、その事を、とやかく思う事は無いよ。

…唯、その様に、「会えない事で、お姉様を傷付けているのでは〜
怒らせているのでは〜」と心配してくれるのは、素直に嬉しいけどね…。

君の人間性は、其処まで腐っちゃ居ない、って事だしね。
仮令、ポーズだけだとしても、そう言う遣り方の方が、上手く行き易いとは思うよ。

…些か、精神は使うけどね。
13('A`):2008/09/01(月) 07:06:08 0
あら・・・おはようございます・・・・

あの・・・いってらっしゃいませ・・・・
14('A`):2008/09/01(月) 07:10:45 0
>>13
お早う。

生憎、今は時間が無くて…。

朝は、慌しいわねぇ…。

…如何でも良いけど、今朝は、秋刀魚を食べたわよ…。
塩焼きにしてね…。
で、新聞読みながら、食べる訳よ…。

…本当に如何でも良いわね…。

…取り敢えず…

はい、行って来ます…。
15('A`):2008/09/01(月) 23:47:25 0
>>8

―――



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ  …此処が、魔理沙の家…。
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/   …あら?如何やら、招かれざる先客が居るみたいね。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i





       /:::::::::::::::::::::::::::::::i
       /::::::::::::::::::::,ヘ:::::::::::::::i
    ,.ィ「`ヽ、_::::_,.イ__ `ヽ.ヽ:::_iヽ、
  ,. ´:::〈__r--i__]--ヽr-、__7ヽ、::::::::::ヽ.
イ_,.'-rへン-'" ̄`ー'-、ハ、>、二ヽ、:::::::::`ヽ.  !?
_,.r'イ´ ハ i  i 、____ヽ. ヽ!ヽ `ヽ、 ______>
ハ/   !_,!ィ ! ハ,!=-ヽハ  ゝイニヽ>'ヽ、_ノ
ヽ.レ、  i rrt、レ' ´ ヒ_,.ノ レヘハ 〉   i__,.ン
  ノ) ハハン     /// (/ン     ハ    …また、紫のツクリモノか…?
  ヽハY!// '      (ソ)    i/ 〉
  ノ .人    ‐    (ノン    ハ  (
  〈.  r V>、.,___  ,.ィ(Yノヘへ/レヘハ〉
   )ヽハへハ  ri/}>i<{'⌒ヽ、
      `y'´/_l__/:::ムイ    ',
      r〈 イ:::::::::::::〈   、_,.ィ>
      'y^ヽ!::::::;;::::::::ゝヘr'   ヽ.
16('A`):2008/09/01(月) 23:49:04 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ  …あら?
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ(
   |  i  i `,,'ー'     'ー',, i  〉  貴女は「呼んでない」わよ。
   〉  ! ) l ',       _    从 (  如何やって、此処に「入って来た」のかしら?
   i  /〈  lヽ,        ,.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



          __,,,.....,,,,__
      _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
   , ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
  lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
   ゝ,.>'" ̄    i    `ヽ、>ン」
  `(イ    i  i  i ハ  iハ  ||
    |   |-!‐ハ  ハ| ,!,-t、|  |.|/)  ふふ、精霊魔法を、甘く見ないでくれるかしら。
   i  |  !,.rfー-!,」   r;─;! | |ゝ
   |.  |  l ハ__rノ .::::::::::::'ー 'l | .|  貴女が今、魔理沙の脳に於ける、電流等の境界を弄ってる事は、解ってるの。
   }   |.  !"    _ .  ,.イ ,' ト、
   |`  .|  |'>.、.,_ ___,,..イト、| ./  | ヽ  其処に一寸、お邪魔させて貰っただけよ。
 /| | ハ .|_,.く  \,ヘ/」  レ'ヽ/i|ヘ !
/ | .,イ .iヽ!´  >、/ ()V` くi、く::::>イ
!// r∧,ヘ,.ヘ〉 、,.|  , |「ヽト、ヘ/へ、___
/  | |ヽ;:::::::::::7 、 |   |  ,イ |\   / 7つ-、
!   ト、|/ ⌒7´ 〉、 |   |  k」 ハ:::|`ー、| |____ノ
ヽ、ヽ,〈    |,くミ三]|   |くイヽ! V    ̄
  と´ ̄ヽ、イ/ / | 」___i_  ヽ〉
  (  ̄/ ヽ/  r」ェ」ニヽ_イ
   `ーr'ヽヘ/7`ー-'>--,|' ̄7
        7   /    |__,,.ハ
      rく____/、   r'-‐\'ヘ、_::::::.........
    ..../ \ _7::::::::::::|、_________ンi::::::
.....:::::::::::::!、__,rン/::::::::::::::`ー--‐‐'"
 :::::::::::::::`'ー'"::::::
17('A`):2008/09/01(月) 23:49:55 0
       /:::::::::::::::::::::::::::::::i
       /::::::::::::::::::::,ヘ:::::::::::::::i
    ,.ィ「`ヽ、_::::_,.イ__ `ヽ.ヽ:::_iヽ、
  ,. ´:::〈__r--i__]--ヽr-、__7ヽ、::::::::::ヽ.
イ_,.'-rへン-'" ̄`ー'-、ハ、>、二ヽ、:::::::::`ヽ.   (…??
_,.r'イ´ ハ i  i 、____ヽ. ヽ!ヽ `ヽ、 ______>
ハ/   !_,!ィ ! ハ,!=-ヽハ  ゝイニヽ>'ヽ、_ノ   …何か、ホンモノっぽい様な…??)
ヽ.レ、  i rrt、レ' ´ ヒ_,.ノ レヘハ 〉   i__,.ン
  ノ) ハハン     /// (/ン     ハ
  ヽハY!// '      (ソ)    i/ 〉
  ノ .人    ‐    (ノン    ハ  (
  〈.  r V>、.,___  ,.ィ(Yノヘへ/レヘハ〉
   )ヽハへハ  ri/}>i<{'⌒ヽ、
      `y'´/_l__/:::ムイ    ',
      r〈 イ:::::::::::::〈   、_,.ィ>
      'y^ヽ!::::::;;::::::::ゝヘr'   ヽ.




               _<`ヽ.  ,r─‐ァ_
         ,. - ''"´ ̄ ト 、_ノ  !<|   / ,∠ ___
    く ̄\/  _r─- 、ゝ、.,__.ノ _,| // /  /
   _\_7 r-‐ヘ__r─-、/ヽ-‐<こ_` く  \|  〈
   [_.>ァ,7-‐'´           `ヽ「 `ヽ| /  兎に角、話は一部始終、聞かせて貰ったわ。
    |__/´            ト、    'r-、 ∨
     7  ./  |. /  /!  /!、_/_」_ |   |   !__〉  これ以上、魔理沙を誑かすのは、止めて貰えるかしら。
   _ノ   ,'   .|/_/_,|/ ,!イ´ハ「|  ム  |/
   `ヽ.!   !    | ァ‐r-、    ゝ- ' !__./   !          _
     |__!,ハ.__/イ  いj ,      "゙|/    .,'       /´ `i  __
        | ハ ,.,. ´    _    /    /!       /  / /  )
        |/  ,|、       /   //─-、,   /  7'´  /
       /   |`7=ァ‐rァ/    //|     ヽ. /   '  /-─-、
       /    / /_,.く`こ/      /rイ    /   `ー- 、_ r--‐'
     /  /  /ア´/]、__,/     / /_/   (´  __       \
      | /  / /  [{  {| !  / /_/!   /´「|7   `' ァーrへ. __)
     ∨   / /  / | /|∨イ /_/ |   /  | |::::::::::::::::イ:::| |
   [_>[ヨイ./  i |_/ |/ [Ξ]<_]   /  r!   |,ハ:::::::::::::::::::::|_|
    / /|    / j/ [j /  |\」   !  ./7   ヽ_ゝ、::::::::::://|
18('A`):2008/09/01(月) 23:51:28 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  「誑かす」?
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ
 〈_,.イ  イ  ,ィ.___、レ´ ' ,_!ヽ! ハ  私は唯、真実を述べたまでよ。
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ
   〉.  i  i ' 'ー'  __  'ー',从 (  それを、魔理沙が如何捉えるかだなんて、魔理沙の勝手じゃないの。
   i  /〈  lヽ,    ( /   ,.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,  なのにまあ、恰も、私が悪人の様に言ってくれちゃって〜。
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、




         _,. -───-- 、_
      ,. '"           >  …!?
      / ,.へ     ,.へ イ´
    r'-─> >r-┐< <─-'、    (ちょ、一寸待ってくれよ…!
  ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、
_∠γニ='ヽニイ  ハ    i ゝ_r-、 >、__\  …「話は一部始終、聞かせて貰った」って…
   Y   ハ  ゝ、ノ_レ'i  ハ  ヽ_,.イ ̄
   レハレi. ト ̄ ! レ´ ト ̄ !`レヘ! |    まさか…
    i .イ ! 'ー-'    'ー-' !  ハ
    ノi  人/// ,.-─-、 ///人 ハゝ  私が…熱く喋ってる内容も…聞いてたって事か……?
   〈.ハ ノY>、 !     ! ,.イ ン  ヽ〉
    レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ   …ま、待ってくれよ…そんな…
      / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ,
     〈   i   Y ─Y   i   〉   あぅ…顔から火が出そうだ……。)
     ゝr'"i  イ  : ゝ  ! `'イ
19('A`):2008/09/01(月) 23:53:11 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、       …貴女は、自ずから火中に飛び込む行為を、「愚かな行為」と
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  批判するけれども、人間は時に、火中の栗を拾う様な、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  「愚かな行為」をするものなのよ。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  それは、何も無知だけから来る物では無く、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   そうしなければ、前進が無い事も、要因の一つ。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   リスクを犯してでも、火中に飛び込まなければ、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   現在のサイクルから抜け出せない、そう考えるから。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  勿論、そのサイクルから抜け出せば、現状よりも
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  良い場所に行ける、と言う保証は無いし、逆に、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  「現在のそれなりの安定」を捨て去るだけになるかも知れない。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',   それでも、人は、その様な無謀な振る舞いを示す。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y    「上」に上がりたいから。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  より安定な生存が可能な立ち位置を、手中に収めたいから。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


他、生殖だとか、摂食が為に、一般に無謀とされる行為を
実行する事も有るけれどもね。

まあ、何で有れ、どんなに無謀でも、どんなにみっともなくとも、
這い上がる行動を起こさずには、自身が望む「上」へは這い上がれない。

仮令、転げ落ちるリスクが有ったとしても、上の景色は、
上らなければ見る事が出来ない。

また、口で幾ら理屈を捏ね繰り回そうとも、それは、
上に上る事には繋がらない。

理屈と言うのは、飽くまで頭の中でのお話。
実際に、上ろうとする行為と比して、リスクが無い代わりに、
上からの場景を目の当たりにする事も出来ない。

上りもせずに、上からの景色が如何こうと語って見た所で、
自身がその位置に到達出来る訳でも無いし、
その様な理屈は、自身を高みに連れて行く物では無く、
寧ろ、高みに上らない事への、言い訳に用いられる事が多いわね。

「酸っぱい葡萄」だの言ってね。
20('A`):2008/09/01(月) 23:55:08 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        ただし、当然ながら、今までには、「上」に辿り着こうとして、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  転げ落ちてしまった人、零落れてしまった人が沢山居る。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  だから、「酸っぱい葡萄」と言って、自身を守る事、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/   上へと上らない事は、保身として可也有効ね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   「上」を目指し上っている人も、その内に、今の「それなりの位置」に居る事、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   其処から「転げ落ちない」事に、軸足が移ったりもする。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   それは、手に入れた資産を手放さない為の、至極真っ当な保身。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |   でも、中にはそれを、「保身など愚かな事」などと評して、闇雲に上って行く者も居る。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   まあ、確かに、「上」への道は、只管に続いている様に見えるわ。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   そして、今まで自分は上って来れたんだから、これから先も
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',   上って行けるだろうと考えるのは、妥当に思えるかも知れない。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y    けれども、「上」へと続く道は、常に同じ傾斜とは限らない。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  上り続ける以上は、常に、転げ落ちるリスクを伴う。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  特に、「上」のポストは少ないが為に、他人に叩き落されるリスクを孕むわ。



…でも、そんな人達が居たからこそ、私の様な「知識」が
存在する事が出来るのも、また事実。

ヒトは、種の総体として、一個体が試行錯誤に拠って手にした、
ヒトに取って有益な情報を、「知識」として溜め込み、受け継ぐ事が出来る。

これが、ヒトの持つ強みの一つね。

数多の「無謀」の中から生み出された、一つの結果に拠って、
多くの人間が恩恵を受けたりする事が出来る。
…逆もまた然りだけどね。

…兎も角、その様に、「上」のポストを得られた者は良いけれども、
上り続けた者の大半は、中途半端な所で止まってしまうか、転げ落ちてしまうかの
二択でしょうね。

そんな、「上り切れなかった」人は、実際に散見されるわ。

「上りたい位置」の設定を間違えて、「無駄な挫折」を味わったり、
再起不能なまでに転げ落ちる人々。

現在の自分の能力から考えて、其処に上る力が無いのに、高みへと登ろうとする。
そして、転げ落ちたり、遭難したりする。

また、そんな「転げ落ちた」人の中には、こう結論付ける人も居る。
「私にはそもそも、“上る”と言う事自体が無理だったんだ」、などとね。

けれどもそれは、元々の目標位置が、まず、自分の能力では
達する事が難しい位置だと言う事が多いわ。

それなのに、そんな「位置」の設定を間違いを、「上る事」自体が
間違いだったと結論付けたりする人間は、多数見受けられるわ。
21('A`):2008/09/01(月) 23:56:44 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、       では、何故、そんな事が起こってしまうのか。
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  それは、様々な「良い立ち位置」に、まるで自分が上れるかの様な宣伝が、
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /   多数なされているから。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   それらしく作られた、「ユメアフレル立ち位置」を、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   キョウイクと言う名目や、スポンサーの為だとかの名目で、ばら撒く。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   中には、人間の「群れ」の心理に付け込んで、その位置に
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |    「上るべき」、「上れない者は異端者」とまで言う物も有る。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |   そして、それを与えられ、真に受けた人は、自身の上るべき位置を、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   其処だと設定してしまう。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',   実際に、そんな所まで上れるのは、少数人だとしてもね。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   そして、その大半が、上り切れずに挫折を味わう。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  そんな、「無謀」な高さを目標位置に設定しなければ、


決して味わう必要の無かった様な挫折をね。

けれども、「自分は何処まで上れるのか」と言う情報が無い中に、その様な、
「宣伝」が撒布されれば、「上るべき位置」を、其処に求めてしまうのも、
仕方の無い事では有る。

自身の実力で、一体何処まで上れるのか、と言う情報が無い中で、聞こえの良い
「宣伝」だけが、一人歩きする。

結果、自分が、全く上る事すら出来ない人間だと思っている人も居る。
逆に、自分が、何処まで上れるのか解らずに上り続け、その内、
転がり落ちてしまう人も居る。

要するに、上り方を知らない為に、上る事のリスクを過大評価して、
「自分は上れない」と、今の立ち位置の保身を図ったり、「まだまだ上れる」と、
分相応な位置が解らずに上り詰め、叩き潰されたりする。

…恐らく、大多数の人間の立つべき位置は、作られた「ユメアフレル立ち位置」などでは無いし、
また、「上っても無駄」と、卑屈になる程に低い位置でも無い。

けれども、それを知らずに、時を過ごし、上る機会を損ねたり、
不必要なまでの「挫折」を味わったりする。

それは、恋愛でもそう、技術習得でもそう、人間関係だってそう。

自身が何処まで行けるのか解らない所為で、
動けなくなったり、突っ込み過ぎたりする。
22('A`):2008/09/01(月) 23:58:36 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        …けれど、現状として、自分がどれだけの事を出来るのかが、解り得ないので有れば、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  その「無謀」な trial and error も、自身の適当な立ち位置を知る為に、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  有効な物では有る。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  その有用性が、昨今の、「行動」が持て囃される要因の一つでしょうね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   「行動して見なければ、結果は解り得ない」
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   「案ずるより生むが易し」
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   「自分に何が出来るかを知る為にも、まず、行動」
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |    だとか言う類の物ね。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   まあ、当然ながら、動いたからと言って、成功する訳では無いし、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !    また、有益な情報が得られるか如何かすら、怪しくは有る。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉   拠って、行動しないのも、一つの有効な選択ね。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、   けれども、新規に何かを得たいので有れば、「行動」は、切っても切れない
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7   物では有るわね。



例えば、恋愛。
相手の気持ちを掴み取りたいのであれば、相応の行動は示さなければならない。

…勿論、こんな口で言う程に、行動を起こす事は、簡単ではないわ。
何と言っても、「嫌われる」リスクをも孕むのだからね。

だけど、そんな事を言って見ても、相手の気持ちは掴み取れない。

仮令、拒否されたり、今までの人間関係が途絶えるリスクを孕んでいたとしても、
飛び込まなければ、その行為が正しいのか如何かすら、解らない。

実り得る、身の丈に有った「レンアイ」なのか如何かも、解らない。


だから、恋と言う果実を拾うが為に、火中に飛び込む行為は、
ヒトとして、尤もな行為なのよ。

何ら、一方的に批判出来る様な物では無い。


…だからね、魔理沙が「動く」事は、批判される様な事では無いわ。

それは、ヒトとして、至って当然の、 trial and error なんだから…。
23('A`):2008/09/01(月) 23:59:31 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ  …何を長々と語りだすかと思えば、キレイゴトじゃない。
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ(  で、何?
   |  i  i `,,'ー'     'ー',, i  〉  それだけ語れば、満足したかしら?
   〉  ! ) l ',       _    从 (
   i  /〈  lヽ,        ,.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、       …そうね、確かに綺麗事よ。
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  でもね、綺麗事も時には有用なの。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  そんな、綺麗事の無い、汚れに染まるだけの人生なんて、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   真っ平ご免だわ。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   「綺麗事は所詮、キレイゴトに過ぎない」などと言って、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   「実用的な、社会の汚穢だけを注視すべき」なんて理屈は、
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   机上論に過ぎないわ。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |   人間には、何かしらの「期待出来る物」が必要なの。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   それを考慮せずに、その様な理屈を押し付けようとも、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   反発を食ったり、パフォーマンスを低下させるだけ。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y    貴女も、人の上に立つ妖怪の割には、随分と、
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  人間の行動に対して無知なのね。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7
24('A`):2008/09/02(火) 00:00:38 0
         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
     ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l |
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ  …実力を伴わない綺麗事は、所詮、キレイゴトに過ぎないのよ。
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ  実力も無いのに期待する。
 〈_,.イ  イ  ,ィ´,.ー,` レ´  ',-,`!ヽ! ハ  こんな愚かな事が有るかしら。
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ
   〉.  i  i ',,,'ー'     'ー',从 (   丁度、其処に居る、「普通の魔法使い」みたいにね。
   i  /〈  lヽ,    ー=' ,.イノ Y
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ   …それとも…
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',  貴女には、この現状を変える力が有るのかしら?
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、



          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'  無論。
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/   私は、勝算の無い行動は、起こさない主義なの。
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |
         ! !"       "ハ. /| !    そんな私が態々、貴女に遣られに来ると思う?
     ______ ! iヽ、  ー _,..イ ! //
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'



        ト ,-、
        |:::|.\\         __
        |:::|  \\,,....,,,_ , '´'´ |::::::|
      __ ,|:::ト、'´ .!:::|   //ヽ、 /:::::;'     /|
    <´::_ノ´ ̄`ァ‐-、|:/-イ/   ,:':::::/      ∨__
   r‐/´>'"´ ̄\ ヽ─-、___,/::/ヽ    r─r|_/
  く./´ /     `ー' ̄ヽノ‐-、-イ   ハ   |_/|\_>
    !    ! メ、/!     └-、 /`ヽー-、 |   /  !::::::',
   '、  .|/ ト、,、!   /、  __ \  ト、::::\  |/,'::::::::|  上等ね。
    \ ,ハ  |,ハ!  /-‐\ |  ト-ヘ、\r-ヽ.  /::::::::::|
、       / !,..`'ー'|/ -‐テ‐‐rァ! ./`\ `Y    /::::::::::::,'  その暴虎馮河振りだけは、褒めて上げるわ。
:::〉  __/ 人    .    j__,ソ//!   ∨ \/::::::::::::::::/
/ .//  / ! ,>、 、 _   ゙/´|,イ    八  ` 、.,__::::,.'
\ ,'  / |/::::::::ヽ.,_,,.. イ / >‐-.、  \      `ヽ.
::::::`| ,'  /|::::::::::::/ |,ハ_/| ./´:::::::::::::::::\  ` /´l   . ',
 r‐ァこ7/,イ:::::i:::/}>rァ─-|/::/:::::::::::::::::::::ハ / ,'  ./|  |
::::レ'|`ヽ | 〉、:::/::|/ム、__rァiこ7:::::::::::::::::::::::::::'7  ,!‐-'、! /
\/ \|'   `!:::く_/::::|__」∧|:::i::::::::::::::::::::::::::::::;|  _つ  〉レ'
  | /-─‐ヽ、:::::::!:::::::::|/::::::::ト、::::::::::::::::::_ノイ/  `ーァ'/|
  !        \:::::::::::::::::::::::イ>::、イ´ ∨   r '´ レ'
  ヽ.,__,.イ`!    |ー----─ ''"´ ̄ヘ'  ,'    |
       ` ー、j           '、 !    ,'
                       ヽ.__/
25('A`):2008/09/02(火) 00:01:40 0
          __,,,.....,,,,__
      _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
   , ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
  lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
   ゝ,.>'" ̄    i    `ヽ、>ン」
  `(イ    i  i  i ハ  iハ  ||    …別に、貴女に褒められに来た訳では無いわ。
    |   |-!‐ハ  ハ| ,!,-t、|  |.|/)
   i  |  !,.rfー-!,」   r;─;! | |ゝ
   |.  |  l ハ__rノ .::::::::::::'ー 'l | .|         行くわよ!!
   }   |.  !"    _ .  ,.イ ,' ト、
   |`  .|  |'>.、.,_ ___,,..イト、| ./  | ヽ   /\   日&月符「ロイヤルダイアモンドリング」!!
 /| | ハ .|_,.く  \,ヘ/」  レ'ヽ/i|ヘ !   / 三 \
/ | .,イ .iヽ!´  >、/ ()V` くi、く::::>イ   ヽ、 日  >
!// r∧,ヘ,.ヘ〉 、,.|  , |「ヽト、ヘ/へ、___   ヽ、月/
/  | |ヽ;:::::::::::7 、 |   |  ,イ |\   / 7つ-、
!   ト、|/ ⌒7´ 〉、 |   |  k」 ハ:::|`ー、| |____ノ
ヽ、ヽ,〈    |,くミ三]|   |くイヽ! V    ̄
  と´ ̄ヽ、イ/ / | 」___i_  ヽ〉
  (  ̄/ ヽ/  r」ェ」ニヽ_イ
   `ーr'ヽヘ/7`ー-'>--,|' ̄7
        7   /    |__,,.ハ
      rく____/、   r'-‐\'ヘ、_::::::.........
    ..../ \ _7::::::::::::|、_________ンi::::::
.....:::::::::::::!、__,rン/::::::::::::::`ー--‐‐'"
 :::::::::::::::`'ー'"::::::



          ,.-- 、   _
        {::仁孑:}ー 、」:アフォ
    ,.・´¨ヽ:ヽハ:!  l/ ,'/、
   { _ r‐厂`にニ='ヌ∠{  !   …「精霊」にも、「境界」が存在する事実は、
  r.'"7´>ァ''7"´ ィ    〉ヽノー'i   貴女の「知識」の内に有るかしら?
  `ー!´ ′ !ハ-'!ハ.  /!_ィ `Y
    l  ,'!  e丁`::! /:┬}ヘ ノ        .ィ
   ├' `! ィ !,,¨   '└' 7 {      /:::l
   ノ !   | ト .  ー  .ィ |  ヽ.      i:<o/  結界「生と死の境界」!!
   ′ l   ! |ィ、 ィ T ´ァ 、!   )    i:::/
  人  |、,ァ'⌒ヽヽi,、! /./ヽ. ィ   __ N:/ ,ィ
(.  )、 ハ:::::::::::::}(ァ `ヾ.<ト ソ  /;-ミ./!く_(
  `ム ノ! ゝト/^X  , ィ:::::::ィマ d// /::)!
   〈 ,ィ 「 ヾi:.、__/:::::::::ィ_> ':::::\7:::(:!
    レ└ァ'ヘ_, , vン:´:::::::::::::ヽ:::::::、` く‐ァ
 牟   / / !~::::::::::/::::::!:::::::::::ヽ:::_r'"ン >
  !`ヽ /  f‐'"ノ>、::::7::::::/_rァ= ン ‐'"7´
  ゝ:::└-<oン rン_rン‐'"7 、∠. ヽr'"
   `  ̄ ´   `ー' -ex7ノ~   ー'
             '、__り
26('A`):2008/09/02(火) 00:02:54 0
さてさて……

冗談抜きに眠いので、さっさと寝ようかしら……。

…最近は、疲れ易い様な……。


……お休みなさい……。
27('A`):2008/09/02(火) 23:07:33 0
>>12
免許合宿行ってきますわお姉様…

帰ってくるのは20日…私の夏休みの三分の一近くが持っていかれますわ…

嗚呼…大学入る前にとっておけばよかった…
28('A`):2008/09/02(火) 23:26:44 0
>>25


〜〜



          (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,     ふぅん。
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,   サスガに、相当量の「知識」を持った、生粋の「魔女」だけは有るわねぇ。
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
   ',::`γ´ ハ  λ _ハ、  ゝr'"i    でも、生憎、私は今から寝なきゃ行けないから〜。
    ヽ;:i レイ−.レハノr= 、レヽノ::ン -3
     ノレ´ .i.─´   ヒ_ノi.  |'     それじゃね〜♪
-=ニ ̄:::::::7 从""  .  ""从 i::::: ̄ ニ=-
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




:::::::::: ::: : : : : :   ___,,,... -‐- 、..,,__
:::: ::: : : : _,,.. - ''"´        _,,...,,_`ヽ、  T7
::: : : : /             `ヽ. `':, Y 'ァ'"´ ハ
   ,:'   ヽ、     ノ__  ト、.,__ノ   ! |ノ  /! |
く\ヘ_ゝ-、_ノ´`iコ二ハ、__ハ_,ヘ.    ,.ム/  . | !
 \ハ、_>‐''"´:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.`'' ー''7-、_!__∠___!_/
_ノ´Y´/:.:./:./:.:.;':.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.ハ:.:.:.:ヽ.__,.ム、_ハ.、
L___,':.:!:.:.:.!:.:!、:;_!_;.:;ハ:.:.!、:_/;;::イ:.!:.:.:!:.:.';.:.:.:.:.キ`ヽ!
..└i:.:.:'、:.:.!.ハ__」__ハ! レ' ァーr-‐ァ'i7:.:.!:.:.:!:.:.:.:.:.!ュノ」  …くっ…
  !:.:.:.:.ヽ:!〈'ヽ,.ハ`  '   i  r;ンi__;ハ__」:.:.:.:.:|/´
  |ハ___|:,ハ. 。 ゝ' :.:.:.:.:.. `"´,.,.,!:. o :!:.:.:.:.:.i  待ちなさい!!
    ';.:.:.:.! '"'"       u .,'.:.:.:.!:.|:.:.:.;.:;:'
. ,.、  ノ:i:.:..':、    i´ ̄ヽ.   ,/:.:.:.:;':.:!:.:.:.i/|
( _) ,':.:.!:. ( )`>.、.,` -‐ ',,.イ/:.:.:.:.:.:.:! ,.-'-、
   i:.: ( ) :.:.:.ノ:.:.:.!`T'´ __,/:.:;':.:/'‐ /   ソ、.
   !:.::/.:.:.:/ ';!イ `7i´ ,':.:.:/:./!:: / `ーァ'´、 ヽ.
   !:/:.r'" ,.'´ /ヽ/ムレ'i.:.:.;':.:i rノ   /ー-、 ヽ、!,_
[__>「7」 /   ,.-、  |  !:.:.:! ,.:´ __  /  /`ヽrァヘ
 くノ:.:.:!rく_  ,./   'ー-、 [iコ' ! ´ ヽ. i  ./  /`〉 /i
 〈:.:.:.:.:iヽヘ>i/      ノi:.:.:,ハヽ、    ソ- '、_ノ_,.:'イン
  ヽヘ:.」 i7´iヽ、_____,.イi Lハ_」、 i `二´7'' ー-‐' i/
      i'  `'ー-'-- ' |'   ハ !   ` '' ー-‐'Y
29('A`):2008/09/02(火) 23:28:07 0
        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  …と、追った所で、如何にもならないわね…。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  目的は遂行したんだから、無駄な行動は慎まないとね…。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




         _,. -───-- 、_
      ,. '"           >
      / ,.へ     ,.へ イ´
    r'-─> >r-┐< <─-'、
  ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、
_∠γニ='ヽニイ  ハ    i ゝ_r-、 >、__\
   Y   ハ  ゝ、ノ_レ'i  ハ  ヽ_,.イ ̄  …ぱ、パチュリー……。
   レハレi. ト ̄ ! レ´ ト ̄ !`レヘ! |
    i .イ ! 'ー-'    'ー-' !  ハ
    ノi  人////    ////人 ハゝ
   〈.ハ ノY>、   ^   ,.イ ン  ヽ〉
    レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ
      / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ,
     〈   i   Y ─Y   i   〉
     ゝr'"i  イ  : ゝ  ! `'イ
30('A`):2008/09/02(火) 23:29:02 0
     /.;.;.;.;.;.;.;.;.;';.             /~フ `ヽ.
.    ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ (     ';.
     l  `"'ッ-/ -、_/´  ヽ-‐'   〉`ヽ、 丶.  ノ〉
     |    / ' |ソ  /      ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
     |、 , ./ー,.''´/   | i   ヽ    |. i  l..`-i.ヽ.彡´~ |
.      l.Y ヽ/  | ,.  .ll |ii   l |  |i. l.i | l レヽ.    |.
      'yーi'  | | ';._,..|i!ヽ;  l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/
     ´、/ |  | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ  ……魔理沙…。
      ソ iト  l ;  |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l.  | | i ';`'、
      l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉  l  l i .l´~
        | l .| ヽ';.ヽヽ. :::::::::     ::::::::/  /|  レi .l  …安心して…。
      |l | l ヾヽヽ' 、    _   .,..イノ ノ |  |.i |.l
      il | ノ. ヽヽヽl `' ;-   ‐; ´ ノ /  |  | l.lノ  私は、貴女が今、「起こって欲しくない事」を
       ノ /   l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l  |. | λ  引き起こす積もりはないわ…。
       ,;ノ /   | ';.i' __,/ i:'λ // l   | | /.ヽ   毛頭ね…。
      // {   / )''´   |. レ _,. | λ  | |  ヽ
     / /   l   / ノ------//--| |   ノ ト、  ヽ
.    〉、   ヽ /  /  ,.,./ 〉ン´フ 'i|  l  /  | |   ヽ
   / `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. |   ヽ
   /,  /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈    / /|~~ソ~>ーi.   |     ';.
  /1 ,冫、 λ/ン<レ/ ヽ   ,<´ーソi<_、入   i    ';.
  //| ヽ. ,、イ 〉.-i''゙´  \ `ヾζ`ツ.、l |、λ,/   l    |
  ii .|  `i 、.∨,丿    "'''-‐´〉 .| l ,'.Y ヽ.   |   | |
 .ll |  <´〉ト;.ソ`ソ       /';._>、レ<  \  |.   | リ
  i ヽ 〈 ヽ/ i/.ヽ    /.._i 彡ト.|= )   ;ヽ |  /リ
    ヽー、/ヽiー´   /   /,、 / |__,,.,、)   : リヽ /i´
     ヽ   ノ   /      '   '       ' `



         _,. -───-- 、_
      ,. '"           >
      / ,.へ     ,.へ イ´
    r'-─> >r-┐< <─-'、
  ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、
_∠γニ='ヽニイ  ハ    i ゝ_r-、 >、__\
   Y   ハ  ゝ、ノ_レ'i  ハ  ヽ_,.イ ̄  …そ、それは詰まり…如何言う事を…??
   レハレi. ト ̄ ! レ´ ト ̄ !`レヘ! |
    i .イ ! 'ー-'    'ー-' !  ハ
    ノi  人////    ////人 ハゝ
   〈.ハ ノY>、   ^   ,.イ ン  ヽ〉
    レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ
      / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ,
     〈   i   Y ─Y   i   〉
     ゝr'"i  イ  : ゝ  ! `'イ
31('A`):2008/09/02(火) 23:30:24 0
     /.;.;.;.;.;.;.;.;.;';.             /~フ `ヽ.
.    ζ、 ;.;.;.;.;.;.;, i、 __/ミ:;、´ `>、、 i´ (     ';.
     l  `"'ッ-/ -、_/´  ヽ-‐'   〉`ヽ、 丶.  ノ〉
     |    / ' |ソ  /      ヽ "'"~丶ヽ ̄´ ノ |__
     |、 , ./ー,.''´/   | i   ヽ    |. i  l..`-i.ヽ.彡´~ |
.      l.Y ヽ/  | ,.  .ll |ii   l |  |i. l.i | l レヽ.    |.
      'yーi'  | | ';._,..|i!ヽ;  l .i, ッ'ilッ|lト、l. l |ヾヾ."'''-/
     ´、/ |  | | ,-〈 .| l. 'ヽ :イ ノ lノ il /|'' | l Y´>、ノ
      ソ iト  l ;  |>:'"`'.i )/.l/..l~"'''-〈l.  | | i ';`'、  ……。
      l l''|ヽ |ヽヽ〈廴:::::l / / ..廴::::/〉  l  l i .l´~
        | l .| ヽ';.ヽヽ. :::::::::     ::::::::/  /|  レi .l  …端的に言えば…貴女の事を、「嫌い」だとか…
      |l | l ヾヽヽ' 、    _   .,..イノ ノ |  |.i |.l  「好きじゃない」だとか…言う積もりは無い、って事…。
      il | ノ. ヽヽヽl `' ;-   ‐; ´ ノ /  |  | l.lノ
       ノ /   l';. i,.,.,. ト、 ,......l>.//l  |. | λ
       ,;ノ /   | ';.i' __,/ i:'λ // l   | | /.ヽ
      // {   / )''´   |. レ _,. | λ  | |  ヽ
     / /   l   / ノ------//--| |   ノ ト、  ヽ
.    〉、   ヽ /  /  ,.,./ 〉ン´フ 'i|  l  /  | |   ヽ
   / `'-i..,,_〉〈,.,.ノ.| ξ.ソ // //〉、__∨_,.,.j. |   ヽ
   /,  /フ||ト~''ヽ. .! 〉〈    / /|~~ソ~>ーi.   |     ';.
  /1 ,冫、 λ/ン<レ/ ヽ   ,<´ーソi<_、入   i    ';.
  //| ヽ. ,、イ 〉.-i''゙´  \ `ヾζ`ツ.、l |、λ,/   l    |
  ii .|  `i 、.∨,丿    "'''-‐´〉 .| l ,'.Y ヽ.   |   | |
 .ll |  <´〉ト;.ソ`ソ       /';._>、レ<  \  |.   | リ
  i ヽ 〈 ヽ/ i/.ヽ    /.._i 彡ト.|= )   ;ヽ |  /リ
    ヽー、/ヽiー´   /   /,、 / |__,,.,、)   : リヽ /i´
     ヽ   ノ   /      '   '       ' `



         _,. -───-- 、_
      ,. '"           >
      / ,.へ     ,.へ イ´
    r'-─> >r-┐< <─-'、
  ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、
_∠γニ='ヽニイ  ハ    i ゝ_r-、 >、__\
   Y   ハ  ゝ、ノ_レ'i  ハ  ヽ_,.イ ̄   …え…??
   レハレi. ト ̄ ! レ´ ト ̄ !`レヘ! |
    i .イ ! 'ー-'    'ー-' !  ハ   …そ、それ…って……??
    ノi  人/// ,.-─-、 ///人 ハゝ
   〈.ハ ノY>、 !     ! ,.イ ン  ヽ〉
    レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ
      / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ,
     〈   i   Y ─Y   i   〉
     ゝr'"i  イ  : ゝ  ! `'イ
32('A`):2008/09/02(火) 23:31:41 0
          ':,    ',   !
   \      ':,      _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_.       ,,--,┐
 \  \\     r-、 ァ'´      _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ,   //: /::::!
           ノヾ、rァ'  __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、'    / `>t,// :/:::::::!
    \\    `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i  `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/
           r‐ァ'´]-‐' '/  !  ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ  |:|||||:::;t'、
 `' 、        ヽ7´ !   !/!メ、!」 レ-rァ''iT7   iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i
     i´ヽ.      | .! !   !-rァ'T    '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´   ;'  …さ、さて、インチキ妖怪の悪巧みから、
   (`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ///////⊂⊃ ! ';./ ;'ゝ.,二二7i   魔理沙を守る目的は達した訳だし……
   ,.-`ヽ  >  i_,!`ヽ、/ |   !⊃   .r‐-、 u /! ! ヽ._」 /      !
   `ー‐ァ (´__,ノ! |   `7!  .i'>,、.,__'--‐' ,..イ!  i ̄´ノ!       |   …わ、私はこれで……。
     'ーri´ヽ_/7   〈    V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、  ':、 '、       ;'
 --─  ! |::::://   r-、,ゝ、!__j ';  トー'i i  ',    `ヽ.、'     /
      '、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i |   ヽ.   ヽソ`''ー--‐'
        ̄      く ./___」_';/ ! | ! ! ! i   ,ゝ-‐''ンヽ.
          rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ  〉
         _r'ー--‐''"´   / ;'  i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/
        //      -イ  /! ;'/ ム       \
       rン_,,.. -      /  / ;' !レ'´ i         `ヽ.
       `ト、        !  〈 i ;' / ,ハ      ヽ.     'r、
        ノ.ノ __     ノ   i V / / /!       '.,    _r'ヘ
       i_|  V   /    ハ./ ;' i i '、 }><{  ン´/!/
       ヽヽ ∧      / ;'  i  ', ヽ、 i     r'"ン:::::/



         _,. -───-- 、_
      ,. '"           >
      / ,.へ     ,.へ イ´
    r'-─> >r-┐< <─-'、
  ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、
_∠γニ='ヽニイ  ハ    i ゝ_r-、 >、__\  …あっ…!
   Y   ハ  ゝ、ノ_レ'i  ハ  ヽ_,.イ ̄
   レハレi. ト ̄ ! レ´ ト ̄ !`レヘ! |  …ま、待ってくれよ、パチュリー…!
    i .イ ! 'ー-'    'ー-' !  ハ
    ノi  人/// ,.-─-、 ///人 ハゝ
   〈.ハ ノY>、 !     ! ,.イ ン  ヽ〉
    レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ
      / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ,
     〈   i   Y ─Y   i   〉
     ゝr'"i  イ  : ゝ  ! `'イ
33('A`):2008/09/02(火) 23:33:03 0

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
        o
         。


         /`゙‐-、/|
         ⌒ヽ,ヘ!> / r.,.'´ ̄ヽ
           /ー''´ / ,ソ /   j .ノr‐,
          ゙ー"´ (´ (  '´,Y_]_ノ
            ,..-‐'" ̄ヾ`ソ
         /_:::::::::::::::::::::::::!
           `く_,>‐ァ‐-、::::/
               `ー'´ヽ


     ※ 睡眠中です
34('A`):2008/09/02(火) 23:34:39 0
―――――



                    __
                      //⌒ヽヽ      ____
                   //   } }    /r──┐|
                //   __l l___//___ │|
         / ̄|    // ,ヘ==─、  /∠     \ | |   ふふ、これで、あの二人が、相思相愛だって事が解りました〜♪♪
      へ \  l     〈《 {  ,-‐‐-- 二ミヽ     `| |
     |  \\|   _ヽV'´/ : : : ト、:.}.:.:.:.ヾ、_    | ト、    如何でしたか〜?
     `ー─´   {r‐ /: :./: : : /: :.|:.}:ト、:.|: : : `ヽ\ | | \  我がゆかりん☆ほうそうきょく♪では、今後も精力的に、二人の関係を
    ┌──┐   )) /:.:/\/l : / {:│l :ト、: : : : :V}}_.| |  ハ  お伝えして行く所存です〜。
.     \_/   (( /: :.l: :./ // / /斗七l: |: : :├─┘   l
            〃/: :| /lト 、 /'´  l|/ l∧: : :}:.\     |
          -=彡イ : : lイ:{V沁    __   }: :{.:.:. :.)   /   …何々?
            /:. :.:.:/:/弋ヒリ   〃 ̄ ̄ヾ /.:.ハ : (   /   前回放送時と、最後のパターンが一緒?
              (/l: :_/:.{`` ,         ``//):.\:)∠
                {V{: :/\   、  ,    '/:〃: : : :ミx /  貴女は何か、思い違いをしているわ。
              Z: lヘr、> .__ ̄__ ./://i:.|: l: : /lj   まず、「パターンが同じ」事は、何も、行けない事じゃないのよ。
              |: |   ∨}r─r'   {‐、///j//: :/: /   何だかんだ有って、結局、最後はハッピーエンドとか、世に溢れてるでしょう?
               ト、レ'j  / {´r―'´ ./∧j l/ //    黄金パターンて言うのは、何度使われようとも色褪せないからこその、
                }‐ハ_}/⌒Y /__//イ  {/`ヽ}    黄金パターンなのよ〜。
                  l レ' / ><_/ r、//  ',
              __/´ ///|´  <_/人_  l     そして、その黄金パターンと言うのは、その物語を追体験出来て、
         ,r'‐-、ヽ     /: : : : |   //lV  |     また、それが身に沁みる、と言う物が寄せ集められ、確立されて行く物でしょ?
      /ハ  ヽヽ   __l:. :. : : |  ヽ( l    l
        `´`ー´r、」 } //:.: :. :.: :l    ` l   |     しかも、人間の感覚なんて、昔っから変わっちゃ居ないから、
             ,イ  `ーv'‐┘    |   ヽ、__   そのパターンは、少々時が経過したとしても、そう簡単には
             / └──、        |      |   色褪せないのよね〜。
          / /       \       ト、     /)  その時々の、風俗的な物は例外としてね。
     __ノ     i        \__/ ト、__/)
.      \___/  /      |   |      \\ ̄   で、そうして確立されたパターンを利用しないのは、既存の資源への冒涜じゃない。
        |      /     |   |       \\   勿論、敢えてそれを避け、新しい物へと挑戦するのもアリだけど、
        レ、_ /        |   |     \    }   唯でさえ冒険的な、今回の「夢を横断的に見て行く」と言う試みなんだから、
.           j/.        |   |          r' ̄   せめて最後位は、安定的なパターンを持って来たいじゃない〜。



ほら、黄金パターンって、パターンが解っているからこそ、安心して見ていられる、
って言う所も有るからね〜。
そのパターンを知らない人にも、知ってる人にも受けるもの。

…それに、案外、「挑戦しました〜」とか謳ってる物に限って、中身が
「既存パターンの寄せ集めと思しき物」だったりするからね〜。


…ま、要は、数字の取れる物は、使い回しましょうって事ね〜。
今流行りのエコよ、エコ。
35('A`):2008/09/02(火) 23:36:06 0
           o
.  O       (/ヽ.
.  ノi' ヽ、_,. --──'、> ヽ
  し|> く>、_,.r-ァェ-、 -く_',
.  i r'ア-'´  ̄    ̄`ヽi
.  _Y'ア´.,. ヽ!_ハ  ハ_,!ィ  ',  …紫様。
  .〈イ / /,ォ='ゝY 'ォ=tトハ ノ
  `i. ! !〈'ヒ_r!    ヒ.ハi,.イ   余り、くどくどしく話されますと、また、顰蹙を買う事に
   i ヽ ,ゝ"    '  〈ノ i   繋がりかねないと、存じますが…。
  . ハ .ノVゝ、,_ ´_,,.イハソ
   . '^ヽ、,.ィ'ハ二7/´`ヽ./'!
  .   ///`´し//   !、 ,.|
     /, //::::::::::/ ! ____ !  !   ,. -ァ
    / "` ̄/77'´ ̄ ̄` |  !/!ヘ./
    !    .| | |     ,/  |   /
   . ト、___Ll_.!_______,/  ,イ   !-‐'''ア
     l. | l::ソ::::l |  〈  /   / ヽ/
36('A`):2008/09/02(火) 23:38:24 0
 l二二"'i [][]`ヽ    /:/      |::::::::::::!-──`ヽ;:::',...,,_   ,..:'"´ヽ、__
    | |   ':;:::::`ヽ.ノ:::::/  ゴ  , '"';::::::::::::':,     ';:::!   `',.:':::::::;:-'`ヽ;:::`ヽ,
 l二二..,」    \::::::::::::く     ,'   ゝ、_::::::`ヽ.     i/   /::::::/`'  、,i::::::::::i
          r─ ┐[][].    ',     `ヽ;:::::',  /-、  /:::/     ,'::::::::;'、
           二l !:::: rー'"7´`''ー--、!__,,..イゝ、:>i:::::ハイ<.,    /:::;:イ  ヽ.
          └─┘,ノヽ、_/      `ヽ.,__,. '"´ ̄`ヽ、`ヽ::::`ヽ<::::/     i    /!
                ';:: !_  `ヽr'"´`>r-‐'´ヽ.       `7、\::::::::::::`ヽ、.,____,,/ヽ、__/::|
               ヽ、 `ヽ/ .,. '´  .ハ    丶rァ'"`ヽ、 /  `7´ ̄`ヽ;::::::r''"`ヽ、:::::::ノ:::/
               ヽ,.'  /    / !   ;       L..__ノ、    `Y`ヽ、  `7´:/   …あら、藍。
                 /  ,'   /`ヽ!,  ,ハ   i   :      `ヽ.  /!   `'r-'、イ   私の話が、「詰まらない」とでも言うのかしら?
                 i  .,'    ,ァ'、 !`メ i  ,i   !    i    Y`ヽ!   ,'  ト、
                  ',   i    イ i`>'、、, | /!   ハ   ,ハ   ハ  ',  ヽ、__,.ヘ. /  i
                   ノ  !   !.'、 '、 ,り`'レ' ! /,、!,_/-‐'ァ' /   !.   ',  Y   .|
                ∠..__ノ|  /!. ` `ニ´    レ'   !`"ァーr'、,'   /    !   i⌒ヽ!
                    レ'  ! "'''            '、´ り ノ! ,.'  ;   i   |  ノ
                 ,/   人       ,       `ニ´' /イ /i  ,'   |イ
                / ,' / .ノ`ヽ.,            ,.,.,. ,.:' .レ'  | /   ', ヽ、       ヽ:::::::::::::::::::::::::::
               ,' i/ (   ノヽ、  ` ー-‐     /  .l二二"'i [][]   i  ':,       ァ、ヽ:::::::::::::::::<O
                   ノ ノ!_,,..ソ-─'-r- 、,ヽ.,,_______,,.. ,,.イ,'  ;.    | |    ノ   ノ、     ノ::::i `'' :::::::::::::::::::
                 ,.( 〈´  ',      i    `''<´  //  ハ. l二二..,」 r─ ┐[][]  `ヽ.  /:::::::;'   ';::::::::::::::::::
             ノ:::: >'"':,  ',.    !     / ヽ.イ .i.  /::::i   i  ト、 二l !      ':, i::::::::i     !O>:::::::::
          /:::::::: i   /:':,  ':,   ノ'´)  /    ヽ. ', !::::/  ,'  ,' └─┘ ゴ :::`ヽ、 i ';:::::::',    ,':::::::::::::::::::
          /::::::::::::::: ', rイ::::::::ヽ ヽ,.'  ,.'ァ´`i-、  / ヽ.Y::/  / ,.イ:::::::::::::`ヽ;:::::::::::::::::::`ヽ i:::::::::i  /:::::::::::::::::::::
       /:::<O>ノ ト、::::::::::::iヽ/  i/   /  i、'  ,.  ヽi,.イ  /  !::::::::::::::::::::::ヽ;:::::::::::::::::::Y!:::::::::',/:::::::<O>::



         o-、       o、
         /ヽ、>     ,へ 〉
        />  ´ ̄`""''ー'__〉 ',
       /-r‐'T´i二rニヽ___ へi
      r',>''"" ̄     `ヽ、!'ヽ、ト,
      Y  ,___ ,   ,    ヽへ_〉
     イ  ./ ,ィ _i、ハ  ハ   i  `Y  …いえ、滅相も無い事で御座います…。
      ! 〈7イ{ r!  レ',rォト!、ハ   |
      `iヽ,ゝ `'     {、_rハ i  /
      ゝ人"  ___  ,,u イ/イノ
        `レ>.、ヽ_)__,,..イナリV
     ,ヘ、∧ ,ィ'!\\__i/ト、´
     i ヽ、/ `!:::::Y_ノ!ハ∧
    _ゝ、 i  ,ゝ-、、-.'^ | |
    `>ーハ     | l |  i i
    <、_,,..ヘ/ゝ、_____山__ノノヘ
37('A`):2008/09/02(火) 23:39:28 0
>>27
うん…行ってらっしゃい。
頑張ってね。

…しかし…合宿と言う響きは、何とも懐かしい感が有るね…。

…因みに、免許と言うのは、MT車の奴かな?

…まあ、今現在は、MT車何て、中古車以外に、殆ど無いけどね…。

さて置き、まあ、君なら、筆記の類は楽過ぎて欠伸が出る位だろうけれども、
実地は気を付けてね。

いや、君は運動も出来るから、問題無いとは思うけどね。


「嗚呼…大学入る前にとっておけばよかった…」

それでも、今現在に於いて、取ってない以上は、この機会に
取るしかないんだよね。
終わった事を如何こう言っても、何ら、建設的な意見にならない事が
多いからね。

…何て…良く聞く定型文みたいな事を言ってみるけど、結構、終わった事を
愚痴愚痴言う事も、これから先有ると思うからね…。

終わった事よりも、これから先の対策の方が、先だよ。
これは、本当にね…。
対策し終わってから、愚痴るなら良いんだけど。



…しかし…君は、こんな文章…例えば、 >>12 とかは、鬱陶しいだけかな…?

若しかして、 >>14 みたいな文章の方が、良かったりするかい…?

…ご免ね…解らないんだよ…。

その癖、君に妙に期待してしまって…と言うか、君に、私の様な底を彷徨う状態に
陥って欲しくないから、色々と口を酸っぱくしてしまう場面が多いんだけど…
こんな事、君からしたら、詰まらないかな…。

う〜ん…取り敢えず、君の考えに合わせようとは思うんだけど…如何なのかな…?

こんな私で、大丈夫なのかい…?


…いや…「こんな私で」と言う言い方は、誘導尋問だね…。
何と言うか…信心を問う、引っ掛け問題みたいになってるね…。

…うん、兎に角、君のホンネの意見が聞きたいんだ。
(今と比較して)どんな私が、君に取って適当なのかな?
如何すれば、私は君にもっと好かれる様な人物になれるかな?
38('A`):2008/09/03(水) 21:35:57 O
保守です…

私はAT限定です…あと眼鏡等…ゴールドで神…
39('A`):2008/09/04(木) 01:58:54 0
             ,. -‐──--..,,,___( ̄ 7
            r,ヘ     ,,. -'' "´/ヽ-'
        ,,.ー-〈__,.へ /    /   !ヽ.
      /⌒ヽ、/⌒- 、 ! \   /    |  ',
      !、_,.ノuヽ、_,ノ`ー! `く      ,'  !
     /_,.-、__,.-、_,.イノ_,-i, ヽ_,.へ   , '    |
     i  / i -ハ ハ‐!-ハヽ-^,ヽ、_ヽ/    !
     ノi ハ/ァ;=、!/ ァ!=;、! ノ  i   !ヽ、    ,'
      レi | !'ヒj  ´ヒ__リ'!   !  ヽ.,.へ___/
       ) !."  _ _,  "./|ノ イ    ヽ_!ノ
      ノ  >.、.,__  イ! i ノ
      ハノ  ! ァィ‐-!ヘハ ! (    は〜い、皆さん、今晩は〜。
      〈ヘハ!/:::::::::::::::!〉'i  ヽ
       /´!_,.、_:::,:::::::ノノ  !Y   今晩は、パチュリーさんの夢の中に、お邪魔しておりま〜す♪
      ,.-'-/ヘ >_r_イ/' !ノ'´
   / ,.7 ´  /ン':::::::!´
   'ー'  ヽ-'´!:_::::::::::::::>
       /::/:::::´:::::ヽ:ヽ.
      ./::/:::::::::::::::::::::::::::\
      /::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ」
    く_>、_::::::::::::::::::::::::::::::::::イン
      ヽ二rヽ二ヘ_r二ン
        !___i     ヘ _,.ヘ,
         「___,!     'y∠〉
       ,ノ'< !     〈 //
       └─┴'       ̄



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿  …何よ、また来たの?
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/   人の夢に何度も入り込むなんて…貴女も暇ね。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i
40('A`):2008/09/04(木) 02:00:42 0
           (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
   ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i  …貴女も何で、夢の中で本なんか読んでるのよ〜。
    ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン
     ノレ´ i. ・    ・ i.  |'
      7 从"  へ  "从  i
     〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉
    __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /  …ああ、これ?
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |  これは、日中に読んだ本の中で、重要な、記憶して置くべき部分が
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  表れる本なのよ。
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿  ほら、私は人間の形を取ってるから、記憶は脳にされるけれども、
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i   脳の記憶容量は有限でしょう?
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./   で、単に、記憶内容を圧縮したいのであれば、大まかなインデックスだけを
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /    記憶して置いて、詳細は、本などの原本に当たる遣り方等を選択すれば
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,     良いんだけど、それだと余りにも不便だし、それに、原本の紛失などの
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \   リスクを伴うわ。
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,  だから、間を取って、その情報の重要さ毎にプライオリティを設定し、
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,  それが高い物に、より多くの記憶域を割り当てているのよ。
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i   そして、そのプライオリティを設定するのが、この本の役目。



…因みに、その中でも更に重要な部分や、既存の私の知識との接合にて生まれた
新たな知などは、この夢の中で、私が本を書く事によって、バックアップを
取っているんだけどね。
41('A`):2008/09/04(木) 02:01:44 0
      ____
   /´       `ヽ
  /  (⌒ヽnノ⌒ゝ ヽ
  r'、_.ri⌒-、_,.''、_,.-ノヽノ
  〈 γ iノゝ,_,イ  ,  ゝ  異議有り!!
  ,' レイ  O''レ´レ,_,.イ
  i   ゝ ""  __ O''ii   夢の中で本なんか書いて、如何するのよ!!
  )  i ヽ  / _| "从(~i{ア
 /   ノ ト`'r-..,,, ,. イ.ヽノ彡'
 l   / / ノ   //  /
 ヽ く(O,' ´   //  ./
  (入./ 三 三 /  |.
    イ 二 二 /  ノ



         _,..- ‐ -.._
      iγ‐ソ   ,..、    ヽiシヽ
    ,.i ̄ミミi´ ,、/ フヽ_    >コ
   i.└</~ il :: / ::/>ァ'´ ヽ )ーァ  …一応、此処で書いた物は、実際に書き下ろされる様になってるから。
   ヽ_/ノ / :::: | ̄ニ=/ レ| :::: iヽ‐'
    ̄フ / :::: ⊂)  ̄ ̄ ,. ニァi    だから、バックアップ目的の他、その情報を拡散させようと言う
    / :: i':::::::::::|ヽ、 ./ ̄ミミヽ.っ'-ァ  意図も有るわね。
    l :::: >_:::::::::レ'    `''/''´.;'
    ! :::: <_ ~~i=-ッ、    / / ;'   …今現在は、複数人に読まれる様な環境には無いけどね。
   ヽ:::::::i::::i=<~ /-ァ'   / /_ノ
    ヽ,-'´'  ヾ'iノ`ヽ、,.../_ソ''i
     <     l><l i i il><l  |
      ー、   i__i_i_i_i_>_,./
       `~~ヽ-'∨  ∨
42('A`):2008/09/04(木) 02:03:18 0
     ____,,.....,,,,___
   , .'"  |l⌒ヽ、  `γヽ
  l´    lゝ、  `nイ   lヽ
 _,!ィヽ_,.r-、_,.イ⌒L,.ィヽイ___ノ
 !、_,.-、__,.イハ-ノ-i  ハ  ヘ_>
  | ',   レイ.rィ-、 ハノ-トノイ i  成る程〜。
  ゝ、\i |イ'ト ,i.   ,rt イ ノ  これでまた一つ、パチュリーさんの生態が解りましたね〜。
  (ヘヽイ ヘ"`´   ヒ!'ハイ)
  ^ヘγヽiゝ、  ー  ン !
     ,.イ⌒V、T 「´7ヽ、
    〈     'γ⌒l),.ヘ
    ゝ_r`⌒´/  ,イ_ニノ
      iヽ、 /  i  イヽ



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /  生態って…。
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,  人を、未開の地の生物みたいに…
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ  …いえ、確かに、「他人」何て、「未開の地の生物」よね。
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿  知ろうと思わなければ、ずっと知らない儘で、また、仮令知ろうとしても、
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i   そう簡単に解る物でも無い。
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./  結局、完全に相手の事を知る何て不可能だし、また、必要性も無い。
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /   仮令、相手の事が完全に解ろうと、此方側には、その事に掛けたコストに見合わない
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,    メリットしか残らないものね。
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,  相手の事を完全に解った所で、自分にメリットが有る訳でも無い。
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,  …まあ、生殖の相手を探す場合とかだと、相手が自分よりも有利な交渉テーブルに
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i  付いている状態に於いて、相手を知る事は、交渉を有利に進め、相手の
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i  生殖リソースや確保しているリソースなどを得る事に繋がるから、
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i  メリットは有るかも知れないけど…。



一般的に見れば、相手の事を知ろうとも、「知ったから如何する」と
なりかねないのよね。
43('A`):2008/09/04(木) 02:04:59 0
          (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,  ふむふむ〜、相変わらず、話し始めると、
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l  止まらない様で〜。
   ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i
    ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン  そんなだから、貴女の周りには、魔女位しか
     ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'  近付かないんじゃないの〜?
      7 从" ┌┐ "从  i
     〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉
    __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |  …放っといてくれる?
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  結構、気にしてるんだから…。
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i  …それで、何用なの?
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./  用が無いのなら、さっさと、これを
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /  読んでしまいたいのだけど。
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i
44('A`):2008/09/04(木) 02:06:16 0
      ____,,.....、___
    /  |l⌒ヽ、  `γヽ.  えっとね〜…
   /    lゝ、  `nイ   lヽ
   _|ィヽ_,.r-、_,.イ⌒L,.ィヽイ___ノ  実は…重要なお話が有るのです……が、
   !、_,.-、__,.イハ-ノ-i  ハ  ヘ_>
   | ', i イ  ,.イ ハ ノ! ノi  i  その前に、しつも〜ん♪
   ゝイ レイ ○  レ  O ! ノ n⌒i
  く_ノ  〉 i""  ____  " ハ(_,,.! ノ
   /  i .ハ、  ! ノ  人|´ /  昔々、有る所に、九尾の狐が居ました〜。
   )ハ  ,i   )=r--r='iヘ )ヽy'´  九尾の狐は、人間がキツネを殺したり虐めたりする事に、
   ( ノ ,r´`(`ト 、∞ノ レ ノ  憤っていました〜。
   (  〉、___ノ      Y)  逆に、人間達もまた、九尾の狐が人間を殺す事に、
     _/ /〉 ,    、!  憤慨していました〜。
    (⊆ノ/ / !   \
      く ,.へ_,.へ__,.ヘ.ノ
       `'r、__ノ  |.__!  この昔話に就いて、如何思われますか〜?
        ト_ン  ト_ノ



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |  …??
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ  何?
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿   貴女の使い魔のお話…?
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/   …まあ、別段、当たり前の事よね。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,   (…しかし…
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \   何やら、宗教の勧誘みたいね…。)
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i
45('A`):2008/09/04(木) 02:07:45 0
は〜…飲んだ飲んだ……。


えっと……さて置き……。



>>38
…えっと…その……

「…」を使ってるけど、私の妹よね…?

携帯電話だから、三点リーダになるだけで…。


ふむふむ…やっぱり、最近の娘は、AT限定が多いのかなぁ…。

…そりゃ、大型でも運転するんじゃない限り、MTなんて要らないものね…。

…それで、視力の関係から、眼鏡が必要で、ペーパーでゴールド取って、
神って訳ね……成る程……。

神だわ!神が居るわ!!

私なんか、15kmオーバーとかで、切られてたりするのに……。

…まあ、そんな事を言っても、仕様が無いのだけど…。


…さて置き、貴女の言っていた、「深夜アニメ」が解った気がするわ…。
…全く…自分で調べもせずに、貴女に解答を求めるなんて、怠惰にも
程が有るわよね…。

…で、こんな奴よね…?


俺を園児が突き割る♪ 俺を園児が突き割る♪
Loli Loli 園児が突き割る♪
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ♪


って奴よね…?
確か……。
46('A`):2008/09/05(金) 00:45:10 0
>>44
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、       まず、強い者が弱い者を殺す、いえ、殺せるのは、当然だもの。
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  個体のサイズが大きい、殺傷用の部位や技術を持つ等、
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /   「相手を殺せる仕様」で、相手を殺せないのであれば、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/   それは何の意味も成さないわ。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」     そんな部位などを作り上げるだけ、無駄よ。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   実際に「殺す」等の目的を遂行出来、実用上に於いて、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  捕食や脅威の排除、同種個体との生殖争い等、様々な場面で
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   役に立つからこそ、その殺傷を行う為の組織が存在し、
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |   また存在し続けられる。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  そもそも、一般的に「強い個体」を作り上げる理由と言うのは、
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  その「自分より弱い個体」を圧倒する為だものね。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   まあ、生物的に見れば、それは一長一短なんだけれども。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  強い者は、その「強靭な体」を作成するコストが掛かる、即ち、


大量のリソースを必要とする。
すると必然的に、その「強靭な体」を作る為に、多くのリソースを
集めなければならないし、また、体の作成に時間も掛かる。

また、種の総体としても、それぞれの個体が、同一のリソースを多量に
必要とする状況は、その個体の作成可能数が少なくなる事に繋がるし、
また、体の作成に時間が掛かる事は、個体数を急激に増やす事が
難しい事を示す。

けれども、一度体が完成すれば、「弱い個体」を圧倒出来る。
具体的には、殺されるリスクは少なくなるし、逆に殺して捕食する事も出来る。
…勿論、虐める事も可能ね。


けれども、そのコスト等から、「数」で圧倒する事は望めない。

各個体が、「弱い個体」の脅威を排除し、確実に生き延びる事で、
漸く、上手く回るモデルよね。
47('A`):2008/09/05(金) 00:46:12 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        対して、「弱い個体」は、体にコストを掛けなくて済む場合が大半で、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  数で圧倒する事が出来るわ。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  まあ、当然ながら、各個体は「弱い」が故に、中には、生き残れずに死んでしまったり、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/   「強い個体」に捕食されたりする個体も、多々居る。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   けれども、少しばかりの個体が死のうとも、他に多数の同種個体が居る為に、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   総体としては、影響は少ない。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   全体の中の幾らかが死んだとしても、余り問題は無い、と言うスタンスね。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |   「弱い個体」は、体の作成に余りコストを掛けないが故に、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   新たな個体を作る事が容易い。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   また、作成に時間も掛からないわ。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',   拠って、安価に、且つ、素早く増殖する事が可能となる。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   だから、幾つかの個体が死んだとしても、影響は軽微で済む。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  「強い個体」が、身体を損傷した場合に、体の修復を行うのに対し、


「弱い個体」は、どちらかと言えば、新しく個体を作る事を厭わない。
コストが余り掛からないからね。
寧ろ、個体に、「損傷からの修復機能」を付ける事の方が、
コストが掛かって、無駄かも知れない。

軽薄短小路線にて生き残って来たのに、重厚長大路線の機能を
付けてしまえば、「軽薄短小」の利点が少なくなり得るばかりか、
重厚長大路線の個体と競合する事にもなりかねない。

仮令、個体が損傷したとしても、新しく個体を作る方が低コストなのであれば、
其方を選択するのが、淘汰的に自然ね。

まあ、詰まりは、修理するか、取り替えるか、と言う違いかしら。

その辺りは、生存戦略の違いだけど、どちらも長所が有れば短所も有る。

謂わば、子孫個体の作成を、数で考えるか質で考えるか、と言った所かしらね。
48('A`):2008/09/05(金) 00:47:02 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        例えば、昆虫や細菌などは、個々の個体はそれ程強くは無いにしても、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  数が多い為に、少し位殺されたとしても、子孫個体を遺す事が出来る。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  また、大きな体を持つ哺乳類などは、昆虫などに、致命的な損傷を
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  与えられるリスクはほぼ無いし、相手を捕食する事も出来る。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」    けれども、その個体作成コストにより、数としては、昆虫に圧倒される。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   所謂、コスト・ベネフィットの関係ね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   「大きい」と言うベネフィットを得ようとすれば、同時に、
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   それを作成するコストと維持するコストが掛かる。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   …この、コスト・ベネフィットの概念は、何も生物的な物のみに適用される物では無く、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   「製造」の意味合いを含む物であれば、大体の物に適用出来るわね。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  人が家を作成する場面を考えても良いし、鳥が巣を作成する場面を考えても良い。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  何で有れ、「他の製造物と比較される」、「同種や近しい種とのパフォーマンスの競合になる」等、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  淘汰圧が働く場に於いては、このコスト・ベネフィットの概念が重要になる。



その場に於いては、「同じコストでより多くのベネフィットを生み出す」物や、「同じベネフィットでも
コストがより小さい」物等、他と比較して優れた物が生き残れる。

そして、負けてしまった物は、同じ土台での勝負を続けるか、其処から撤退するかを
選択しなければ行けない。

撤退するのであれば、先程の土台とは別種のコスト(入力)や
別種のベネフィット(出力)を以って、先程の競合相手の居ない土俵で、
新たな競争を繰り広げなければならない。

生き残る為にはね。


…少し付け加えるなら、此処での「別種のコスト(入力)」は、別種の資源、
例えば、家を作成する場合なら、先程とは異なる木だとか、異なる鉄筋を使うだとか言う様な、
先程とは異なる資源を用いる事を指しているわ。
また、それに拠って、「別種のベネフィット(出力)」が生まれるだろうし、
それを以って、新たな競争に挑む事になるでしょうね。

まあ、中には、そのベネフィット(出力)などが、既存の物とは異なる、全く新しい物になって、
競合相手の居ない大きな青い海を、新たに独占出来る様な物も現れるかも知れない。

けれども、其処に進出が出来ると言う事実が広まれば、その土俵に
上がって来る物も現れるだろうし、そうでなくとも、同種での争いも、
その内、始まる事になるでしょうね。

そして、青い海は何時しか、赤潮に満ちた様になる、とね。
49('A`):2008/09/05(金) 00:48:16 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        その点で、現在の環境に於ける「大きな青い海」なんて物は、魅力的には映るけれども、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  その実、概ね、ニッチ的な物になるでしょうね。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  「隙間」と言う意味に於いても、「生態的地位」と言う意味に於いてもね。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   まず、自身が、競争の無い平和な青い海に居たとする。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   その時点では確かに、自分の一人勝ちで有り、自分がその海を占有出来る。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   でも、その海の外に触手を伸ばそうとすると、話は異なるわね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |   その棲み分けされた海から離れる、即ち、その「隙間」から、その「生態的地位」から脱する事は、
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |   他との競争に晒される事になる。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   リスクやコストの観点から、それは容易な事では無いわね。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  けれども、仮令その「隙間」から出なかったとしても、その「隙間」の
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   環境と言うのは、何れは変わって行く物で有るから、既存の安定的な、一人勝ちの
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  バランスが、ずっと維持出来る訳でも無いわ。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


海水の温度が上がるかも知れない。
潮の流れが変わるかも知れない。
外の海から、他のイキモノが進入して来るかも知れない。

その時に、自身が生き残りたいのであれば、何時までもその環境に
胡坐を掻いている事は出来ないわ。

拠って、何れはまた、競争へと駆り出されて行く事になる。
50('A`):2008/09/05(金) 00:49:23 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、        故に、完全な安定などは、望むべくも無いのだけど…それでも、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  より安定した地点を求めて、 trial and error を繰り返す。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  それが生き物の性って奴ね。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   そして、現環境に於いて、それなりに安定な、「強い個体」だとか、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.   「弱い個体」だとか言う戦略が、生き残って来た。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ   まあ、それも飽くまで、生物が淘汰圧に抗うと言う trial and error に於ける、
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |   一つの結果であって、もっと別の戦略も有ったのかも知れない。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |   そうね、コスト・ベネフィットの概念と言うのは、「環境の変化の完全な予測は不可能」と言う
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !   現実が有る事から、当初から最適な設計を行う、と言う事が出来ない物でも有るわ。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  例えば遺伝子で有れば、ほぼ完全な trial and error で進化して来た訳だし、
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   人間の事業等で有れば、「事後予測」などと称して、最適解を目指そうとはするけれども、
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  事後の環境の完全な予測は不可能だから、これも、最適なのか如何かは、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  結果を見るまでは解らない。



そもそも、その選択以上のパフォーマンスを出す解も有ったかも知れない。
でも、後から何と言おうとも、その解を選択してしまった以上は、
それに因る影響を、甘んじて受けるしかないのよね。

その点で、その模索的作業に、完全性を求めるのは、些か場違いでは有るわね。

そもそも、本来は、他の競合相手と比較して、どれ程のパフォーマンスを叩き出すか、
と言う事が重要なのであって、徒に、コストを掛け、より大きなベネフィットを求めれば良い、
と言う物でも無いわ。

そんな事をしても、無駄が多いが為に、逆に、競合相手に遣られてしまうなどと言う事も多々有る。

実際、そんな単純な物でも無いのよね。
51('A`):2008/09/05(金) 00:50:41 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、       …と、ずれたわね…。
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  取り敢えず、上記の「強い個体、弱い個体」の流れを適用すれば、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/   ヒトがキツネを殺せるのも、当然の事では有るし、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」    逆に、九尾の狐がヒトを殺せるのも、別段、尤も至極よね。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i   そういう、「殺されずに殺す事が出来る」事を目的として、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  相手よりも「強い個体」になるのだから。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  …唯、その当然の事も、ゲノムの差異がほぼ無い集団…要するに、種単位で考えると、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  また違った場景を見せてくれるわよね。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',   例えば、ヒトとしては、同一種のヒトが、九尾の狐に殺される事に対して、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  あからさまな不快感を示すでしょうね。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y   それは、「群れの仲間」が殺される事であると同時に、
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  自身もまた「殺され得る」様な、天敵染みた個体が、存在すると言う事だものね。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


その観測的事実に対し、不快感を露にし、またその不快感を回避する為に、
九尾の狐を殺そうとするなり、相手から逃げようとするなりの、アクションを起こす。

これは、生物個体として、至極真っ当よね。


逆に言えば、九尾の狐もまた、妖怪と言われてはいるけれども、
飽くまでそれは、人間のカテゴライズに過ぎず、「生物個体性」からは、
逃れられてはいない。

何たって、同種…か如何かは定かではないにしても、同じ様な
外見や行動等を示す、「キツネ」が殺される事に不快感を示す訳よね。

それは要するに、ヒト個体の不快感の様な、生物的な物に過ぎないと判断出来る。


妖怪だとか、式神だとか言うと、恰も、生物個体の常識が通用しない様に
聞こえるけれども、それは「ヒトの常識」が通用しない程度で、
九尾の狐も、「イキモノ」として在る以上、生物性を持つ事には変わりが無いわ。

そんな、生物性を持つ、ヒトと九尾の狐の二者で有るから、
紫の言う様な状況も、至って当然の事だとは思うわ。
52('A`):2008/09/05(金) 00:51:33 0
          (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,  ほほぉ〜、さっきの質問で、良く其処まで言葉が出て来るわねぇ〜。
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
   ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i  ま、兎に角、
    ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン
     ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'  自然界に強弱関係が有るのは当然で、弱肉強食も当然。
      7 从/// ヮ ///从  i  そんな中、殺したり恨んだりするのは、イキモノには良く有る事。
     〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉
    __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{  と言う様な見解だと言う事が、解りました〜。
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄



では、第二の質問、行きま〜す♪


有る人を好きになった女性が、「愛している」などと言いながら、
相手に対して、唯々只管に、自分の欲求のみを押し付けようとしています。
相手の欲求も考えずに、唯々只管に、自分の全てを認めて貰おうとしています。

でも、その女性は、「好きだから」だとか、「オトメだから」などの言い分で、
自己の欲求を正当化しようとしています。

この事に就いては、如何思われますか〜?



         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,   (…何?
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  私を、揶揄しようとでも言うのかしら…?)
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  //  ,/, !/ ' |   ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''",ーt――r―   ‐r―t‐iヽi ヽi/  …いえ、別段、不思議ではないわよね。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ..:::::::|     |..::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,`ー"     、 ` " ,,!ヽ /  ヒトの雌が、雄に対して、「嫌な顔一つせずに、我が儘を聞いてくれる」事を
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,   望むのは、今現在の、ヒトの生殖に於ける男女のバランスを考えれば、
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,、 ,. '"iiヽ ' , \  当然の事なんじゃないかしら。
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i
53('A`):2008/09/05(金) 00:52:28 0
……凄く今更ながら、 >>45 にて、私が、

>>「…」を使ってるけど、私の妹よね…?
>>携帯電話だから、三点リーダになるだけで…。

と判断した理由が解らない……。

唯単に、これ↓

>>俺を園児が突き割る♪ 俺を園児が突き割る♪
>>Loli Loli 園児が突き割る♪
>>ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ♪

を書きたかっただけなんじゃないかと、変に勘繰ってしまえる程に、
根拠不明……。


本当…酔ってる私は、何を書くか解らないから困る……。

…何て…お酒の所為にするのが、私の悪い癖……。
54('A`):2008/09/05(金) 23:53:17 0
…今日は、テンプラ…。

天麩羅じゃなくて、テンプラ…。

…テンプラニーリョって言う葡萄を用いたワインね…。

まあ…それなりのお味で…。

香りは、結構良い感じ…。


…さて置き、最近は、チリのワインが面白いわね…。

安価で、解り易いキャラクターを持ったワインが多くて…。

よく言えば、確りと力強い。
悪く言えば、単純で粗雑。

それでも、デイリーとして飲むなら、同価格帯の欧州産ワインよりは、
良いパフォーマンスを叩き出してくれる事が多いかしらね…。

…まあ、元々、私が、繊細なのか薄いのか解らない様なワインよりも、ずっしりとした
ボルドータイプのフルボディさが好き、って言うのも有るんだけどね…。


さてさて…そんなウンチクはさて置き、かんぱ〜い…。

…今日は、飲むわよぉ……。
55('A`):2008/09/06(土) 00:08:58 0
こんばんわです・・・いま起きました・・・

チリ?サンライズでしたっけ・・・
つたやにDVD返しにいかないと・・・
56('A`):2008/09/06(土) 01:31:19 0
>>55
お早う…。

…私はもう、酔っ払っちゃって、訳が解んないけど……。


…そう、サンライズも、チリワインなのよね…。

メルシャンが、チリの「サンライズ」ブランドのワインを輸入して、
日本で販売してるのよね…。
で、メルシャンの親会社がキリンホールディングスで、その筆頭株主が、
モスクレイ・アンド・カンパニーで、そのモスクレイさんが、要はモルガンさんの様で…。

…いや…如何でも良いんだけどね…。

…それにしても、良く、サンライズがチリワインだって知ってるじゃない…。

…まあ、私は、余りサンライズは、好きではないのだけど……。


…で、TUTAYAにDVDを返して来たのかしら…?

…TUTAYAと言えば、CCCがFC、若しくは直営で運営するCD、DVDレンタル屋さんよね…。

…此処の筆頭株主は、社長さんの様で…。

…そう言えば、以前、何かの雑誌のインタビューで見たわね…。

…在り来たりの事しか、言ってなかった様に記憶してるけど…。

…いや…余りにも、如何でも良いわね……。


まあ…お早う御座います、って事ね……。

…そう言えば、貴女は、東方では、誰が一番好きなの…?

こう…そろそろ、東方な内容の投稿も、些かマンネリ気味な感じが、
私の中で勝手にして来たので、新しく、刺激を加えたいのだけど……
如何かなぁ……?
57('A`):2008/09/06(土) 01:44:19 0
>>56
すいか!すいか!

DVD返してきました今日は借りはしませんでしたけど

東方の一番好き・・・
一番は・・・特に・・・・
誰のjpgが一番多いかもわかりませんし・・・
それぞれに魅力がありますもの・・・
でも私達は八雲家みたいなイメージです・・・
58('A`):2008/09/06(土) 02:00:22 0
>>57
……。

…スイカは無事、腐りましたとさ……。

…半分…腐っちゃったわよ……。

…しかも何やら、種から芽が出て来る始末……。


…しかし…まあ…スイカですか……。

この流れだと、出し様が無いのだけど……何れは……多分……。


さて置き、まあ…確かに…貴女が橙で……私が……

……私が、何になるのかしら……?
59('A`):2008/09/06(土) 02:11:58 0
>>58
あら・・・すいかたん・・・・

もちろん藍さまですよー

藍さまーだっこーもふもふ
60('A`):2008/09/06(土) 02:27:21 0
スイカたんは、幼女ながらも、鬼と言う事で、武力も有るわ、
最近は、JRやSONY何かにも侵食している辺り、只者ではないなぁ…と
思う次第なんだけれども…。

…と言うか、酒飲みって点では、気が合いそうなんだけれども、
あの瓢箪から出て来るお酒って言うのは、何なのかしら…?

日本酒なの…?

だとしたら、銘柄…と言うか、端麗だ芳醇だ辛口だ甘口だで、一日中どころか、
何ヶ月か議論出来そうな勢いだけれども……。


…さて置き、やっぱり、藍なんだ……。

嗚呼……中間管理職……。

アレね…残業代以下の管理職手当てが付いて、名ばかりの管理職って奴ね……。

…いや…責務は有るけど、権限だとか、給与が付いて来ない、って奴ね……。

……まあ……日本は既に、斜陽国家なので……それも、致し方無い面は有ると
思いますが……。


…さて置き、

はいはい。
全く…橙は、甘えん坊さんだなぁ…。

(と言いつつ、嬉しそうに抱き上げる。
そして、しっぽでもふもふ
61('A`):2008/09/06(土) 03:08:06 0
藍さまとちぇんがいちゃいちゃしてるのをスキマから覗いてにやにやしてる紫さま・・・
やっぱり東方はゆりんゆりんですね・・・

そろそろHDDを整理しないと・・・
62('A`):2008/09/07(日) 00:17:27 0
…久々に、ラムを飲む飲む…。

う〜ん…この無骨さが、ラムの味よねぇ…。

アルマニャックの力強さも良いけど、ラムの荒々しさと、砂糖黍臭さもまた…。


>>61
…まあ、東方は、女性ばっかりの世界だものね…。
活躍する人物達が…。

…いや…妖怪に、「女性」と言う言い方をするのは、如何な物なのか…ってのは、
解らないけれども…。

「生殖」の必要性だとか、そも、「増殖」の必要性すら、有るのか解らないし…。
まあ、ヒトと同じ「遺伝子」と言う枠組みの仲で動いているのなら、理解出来るのだけど…。

中には、単に「ヒトの形をしているだけ」、「ヒトの形を真似しているだけ」と言う
妖怪も居るだろうし…。

…と言うか、あの世界では、蜘蛛だろうと鳥だろうと、人型だったりするんだけど…。


さて置き、雌狐と雌猫の禁断の愛、って言うのは…確かに、ゆかりん☆でなくとも、
そそられますとも…。

…と言うか、きょぬーおねえさまと、ひんぬーおこちゃま、って言う構図が、
何とも言えない……ハァハァ……

…てか、私達の設定と同じだったりするんだけどね…。


HDD内のデータの整理も大切だけど、HDDのバックアップも取って置いてね…。

私は一度クラッシュして、てんやわんやだったからね…。

…と言うか、その整理すべきデータって言うのは、どんな物なのしらね〜?

一寸、お姉さんに教えて見なさいな。
63('A`):2008/09/08(月) 01:28:37 0
ほ、保守です・・・はふぅ・・・
64('A`):2008/09/08(月) 23:59:13 0
ん〜……ご免なさい……。

保守……。
65('A`):2008/09/09(火) 21:39:11 O
保守です…

昨日はカラオケで叫んで疲れました…

HDDは…isoファイルとMP3とrarとzipとjpgファイルだらけで…
66('A`):2008/09/10(水) 01:55:00 0
>>65
カラオケって、意外とエネルギー消費するから、
結構、お腹が空いて来るのよね…。
でも、あんな所で食べたら、無茶苦茶高いのよねぇ…。

…まあ、そういう食べ物、飲み物の類で、利を食ってるんだし…
それは当然なんだけど…。

でも、それだけの金額を出せば、家で豪華な食事が出来るじゃない…
って言う程に高いから…。
…後、アルコールの高さも異常だし…。

…付き合いで行く以外は、正直、あんな所の食事に、お金を
落としたくないのよね…。

…下手をすれば、飲食代だけで、自宅で、国産牛ヒレステーキと、
ボルドーのグランクリュクラスのワインが飲めたりする位だし…。


…で、何を歌って来たのかしら…?
67('A`):2008/09/10(水) 01:56:03 0
ふむふむ…。

音楽CDやゲームCD、DVD等のイメージファイルと、その
圧縮した物…後は、萌エロ画像とか…って認識で良いのかしら…?

まあ、バックアップとしても、ディスク交換の手間等を考えても、
イメージファイルは便利なのだけど…ストレージに負担を掛けるのがなぁ…。

…それで、クラッシュしたら、本当に、目も当てられない……。

…それと…飽くまで、私の見解なんだけど…
…確かに、 mp3 って…デファクトスタンダードだから…再生の互換性は
優れているけど…幾分、古い規格だから…音質の方で、文句を付けたくなる
所が有って…。

…で、Vorbis厨の私は、此処で Ogg Vorbis を推したくなるのだけど…
互換性の観点から、下手に進めるべきではない、と言う事は解ってるので…
干渉は致しませんわ…。

…それと、互換性や手間を考えないのであれば、音楽CDのイメージとかは、
FLAC や TTA 等で、可逆圧縮を……  って、もう良いですか……。


…で、 rar なのだけど…これって…この形式で圧縮する場合って…
送金してライセンスを取得しないと行けないんじゃなかったっけ…?


…まあ、何で有れ…

悪い事は言わないから…

重要なファイルに関しては、バックアップを勧めるわ…。
68('A`):2008/09/10(水) 01:56:55 0
…それと、萃香さんだけど…この娘…別段、誰とくっ付く、と言う
訳でも無さそうなのがなぁ…。

百合的に、使い難いと言うか…。

「友人」だとか、「親友」だとかじゃ、百合の意味が
薄れるのよね…。

こう…「性的」に、相手を求める、だとか…そんな、生物的に倒錯的な
状態じゃないと…百合的に詰まらないと言うか…。

「友人」だと、相手に対して、恋愛的、乙女的感情を抱かないから…
見てても、余り面白くないのよね…。

雄からすれば、雌同士が性的にいちゃいちゃしてる、って言うのが、
良い訳で…「愛して欲しい」だとか、そういう性的な部分を抜いちゃったら、
単なる、「可愛らしい娘同士(恐らく友人)が話してる」にしかならないので…。

で、その内、その「可愛らしい娘」達もまた、性的に通常な、
「異性を求める旅」に出るだろうなぁ…だとか、考えられる余地が
有る訳じゃない…。

そんな、「他人(雄)の物に成り得る可愛らしい娘」だとか、如何でも良いのよね…。

「自分(雄)の物にも他人(雄)の物にもならないけど、性的な世界」って言うのが、
百合の醍醐味なんであって…(+自分に、その乙女的恋愛を投影するだとかも、魅力の一つよね…)
其処の「性的」と言う部分を抜いたり(…すると、ヘテロセクシャルの可能性が高いと結論付けざるを得ないわよね…)、
「他人(雄)の物にならない」と言う部分を抜いたり(バイセクシャルね…)、
そんな事をしてしまえば、百合性が薄れてしまうのは、致し方無いと言うか…。

だから、出来る事なら、この萃香さんも、「同性愛」で有ると言う保証が欲しいと言うか…。

…いや、所謂、「二次設定」的にね…。
69('A`):2008/09/10(水) 01:57:52 0
いやまあ…「鬼だから(妖怪だから)、男を求める必要が無い」だとか、
そういう設定も出来るだろうし…それで満足するのも、アリでは有るのだけど…
それでも、「雌の形」をしているのは、事実じゃない…。

その本人が如何有れ(雄なんて要らない、と思っているとか…)、また、
その世界の設定が如何有れ(鬼だから、雄なんて要らない、だとか…)、
その本人が、「ヒトと言う生物の雌の形」などと言う、「生殖の仕組み」が為の
形をしている時点で、その各種設定の信憑性は薄れざるを得ないわよね…。

こう…「男は求めない」と言う設定と、「男を誘う形」をしていると言う、
ダブルスタンダードな状態になる所が…何とも…受け入れ難いと言うか…。

だから、なるべくなら、その「雌の形」をした生き物が、
「性的に倒錯している(ホモセクシャル)」
と言う一文が欲しいと言うか…。

…そして、それを「自分(雄)の物にも他人(雄)の物にもならない」理由としても、
適用したいのでしょうね…。

こう…サンクチュアリ内の、素敵な世界としてね…。

雄同士が雌を取り合うだとか、雌が雄をだまくらかすだとか、
そんな「俗」な部分の無い、「素敵な世界」…。

…それはまあ、自分が「喪」である、と言う事でも有るのだけど…。
「雄同士が雌を取り合うだとか、雌が雄をだまくらかすだとか」が嫌いな、
恋愛弱者としてのね…。


…いや…何か、こんな「素敵な世界」だとか言うと、所謂、処女信仰や
母性信仰の様にも見えるけれども…。

そういう所が残ってるのが、私の喪性なんだろうし…
百合好きになった理由でも有るのでしょうし…。

「雄雌の争いの無い」様な、百合の世界に限定してだけどね…。
70('A`):2008/09/10(水) 01:59:06 0
…でも…ほら…東方が雌だらけなのも、雄を誘う為じゃない…。

昨今の萌えブームに毒された雄共を捕まえる為にね!

…それは、まあ…「雄雌の争いの無い」世界が好きな雄には、
受けるのでしょうけど…
…でも、その「雌だらけの世界」に興味を示す事自体が、
東方の世界の「雌っぽい生き物」に対して、性的な視線を送っている訳なのよね…。

…で、その他諸々は置いといて、それは一つに、その萃香さんだとか、
彼女等が、性的に見て、魅力的で有る事を意味しているでしょう?

と言う事は、雄にアプローチを掛けられるかも知れない。

でも、それは、「雄が出て来ない」と言う世界観で何とかなる。

問題は、そんな「性的に魅力的」な外貌をしている、萃香さんだとかが、
性的にどんな考えを持っているのか、って事よね…。

そんな、「性的」な外見をしつつも、「性なんて無い」だとか言う設定を
ぶち上げられても、萎えるだけってのは、さっき書いた所だし…。

現に、多数の雄を誘っているのにも拘らず、そんな事を言われてもねぇ…。

だから、「性的に倒錯」しているが為に、即ち、百合志向が為に、
「雄は不必要」、「雄に心奪われない」と言う保険が必要だと思うのよね…。



…何だか、何を言っているのか解らなくなって来た……。

…取り敢えず、萃香たん置いときますね…。
71('A`):2008/09/10(水) 02:00:39 0
                      ,.へ  _,.-
                      i __,.>'"/--、
                  ,.へ、__く___/ヘ7-  〈
、..,,__     rへ、__     /  _  7/ /ヽ____,ゝ
 ヽ、 \   ',   `ゝ-─'─-ィ'、_,.イ  /
   ',/ ゝ、_ i ,.ゝ'"        ゝ、,.イ、    売上が如何とか、利益を得る為のコストダウン、大衆向けの味付け、
   ヽ、/  フ'     ハ   i  ヽ, ヽ、ヽ,\、   だとかじゃなく、本醸造酒辺りの安価な酒にも、目を配ってる、
     `γ´  / i i  ',  i/_、!',  ',  ', `7  拘りを持ってる蔵が有るから困る。
      ./,'  ,'/ ヽ、!、i   レ,ノハノヽ、 i   |ゝ .i、__」
     イ i  .!'ヽ! 、!ハノ!    ,.-‐‐。Yヽ_」イ |   そんなだから、私が何時まで経っても、
      Lハ i.  ハ、-‐-      /// | l | | |   「あ〜、これ如何かなぁ…。それなりに美味しいかも知れないなぁ…」
     ,. -'─-!、! |〃  ´_,.--、   ,' / i | |   だとか言って、本醸造酒にアタックし、そして、涙目で、
    |____    |. ヘ、   ヽ   ノ  / ,' ハi. |   料理酒として使ったりするんだよなぁ。
   i´_____)〜〜|ヽ、.|>.、._   _,.イ/ /i,.ァ__!.  |
   r{ _____.)  () |ヽ、', r' i/ ̄7 レ´,.'7  `ヽ、|   …まあ、吟醸酒で外れるよりは、随分マシでは有るけどな。
  /){ ____)  o | YVく⌒ヽnイ'⌒L/」 _    \
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.|イ><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'iヽ、.  _  ヽ,
       /7,'" ヽ7Y / i、 i ヽ、 ゝ、イ .| >'´   /
      //   / / へi  レ^ヽ `Y /    /|
    ,へi/   / イ 、       /' 7ヽ、ヽ、/|  |
   r─rヽ、_//「`'ー'─-...,,__/_  i ./ / .)'Y() .|  |






…まあ、料理酒目当て、とも言いますが…。


…でわでわ…お休みなさい……。
72('A`):2008/09/10(水) 21:36:37 O
保守です…

お姉さまはもうご存知でしょうけども…
本部から緊急メッセージで誤報と来てるようなんですがどうなのでしょうね…
73('A`):2008/09/11(木) 01:30:26 0
あう〜…保守保守……。


>>72
…何…?
レックスHDが、コンビニ売却ってお話…?
…まあ…流石に、あそこまで赤字を垂れ流せば、上も黙って見ては居ないでしょうねぇ…。

…それと、10日に、一部で報道が有り、レックス側は否定したけれども、
9月11日に、毎日新聞が、その旨の記事を配信してるみたいね…。

もう、既成事実化しちゃってるわねぇ…。

…広報の対応としては、まだ正式にプレスリリースしていないのだから、
間違っては居ないのだけど…。

…で、買収されるとすれば…手を挙げるのは、何処かしらねぇ…。

大きい所が、食いに行くのかなぁ…。

…でも、大手のノウハウを持ってしても、既存店舗の飽和状態は、如何とも
し難いだろうし…。

…まあでも、これで、am/pmブランドも、消えて行くのかなぁ…。

…それにしても、上場してないから、幾らで買われるのか、今一、良く
解らないわね…。

…正直、そんなに値は付かないでしょうけど…。

買った後には、不採算店舗の圧縮だとか、リストラ、既存の流通の仕組みの
効率化やブランド化など、色々作業も有るでしょうし…
それを遣ったとしても、どれだけ利が上がるかは解んないしね…。

…ま、成り行きを見てみるとしましょうか…。

…貴女にも関わるお話だからね…。
74('A`):2008/09/12(金) 00:55:29 0
ふ〜…そろそろ、夜は肌寒くなって参りましたけれども…
皆様、如何お過ごしでしょうか。

私は、相変わらず、駄文を垂れ流しております…。


はい…そんな前置きはさて置き…

えっと…まず、元々の東方の世界観だとかには、全く準拠していない旨を
お伝えして置いて…以下駄文…。



何やら、天狗の生活と、天狗の発行する新聞とやらの意味合いだとか、
そういう部分が気になったので、テキトーに勝手に考えて見る…。

…と言うか、要は、射命丸文さんと言う烏天狗の、天狗が住む山に於いての立ち位置と、
「新聞発行」と言う行動の動機や意味合いに就いて、ね…。





            /{_   iー---'  i   ..::  ..::::::::::::l
           /    ̄`,‐ゝ== =≦___:::::::::::::::::::::::/
            /.:/ / : .:/! .イ |   ::::;  :::: ̄`ー―<
          i.:/ .:i .:;_/ i.:i |.:ハ   :::i   :::ヽ::::::::::::::::!
          レ! .::i .:´::i`'ト.i !:i i __,__;_:li   :::::i::::::::::::::::!
             └‐-=i`;ー-i/ レ' ヘ ::.::::i`ト  :::::l:::::|::::::::::!
             /:i !:::l`   rt‐‐┴ゝ___:i:::::|::::::::::|
             / :i ゝ'      !::::::::r:! i::::: ::::::|::::::::::|  あら、何時ぞやの人間じゃない。
             / :{cっ       ゞ- -' i:::: :::::::|::::::::::|
             / :;人        ⊂⊃i::  ::::::|:::::::::::|   私も、そのお話に混ぜて貰えるかしら?
             /  / ::iゝ.._丶       /  .::: ::|::::::::::::|
           i  /  ::l:::i::::i::ェ==t- =ニ!   .::: :::!:::::::::::::!
            l    :::l::;i,‐'入〉] ̄ ̄7   :  :::!::::::l:::::::|
           i..:  : .:::!/┌±x'ゝ=マ/    .::::!、:::::!::::::|
       ┌、  l::!  .:.::/ノ./ゝィ、-ヘ,_ノ./    .::::/! i::::|:::::::!
          }...;ヽヘi:. .::::ハイ,'  ‖    i:  .:  .:::/::i_ノ:::l:::::::|
         〈...;;;;;;(`ー'i`ト.{ =井=  !:. .::: .::::/:::ノ┘::|:::::::|
        ゞ‐て `ーィi/ l =♯=   ヽ:::::.::::::ムイ┴‐-t、:::::!
          ゝ ノ.::! /  ||     {`ー'´彡:}ヽ;;;;;r'´:::::|
         `ヽ ..:;;イ 人 .〃ヾ   /`ー‐ -イ、;..;;;;;;〉 ̄´
            ソ/ 〈ヽ ニ"ー'‐ヾ='{   .::::イ \丿
            / / ̄'ー‐、__,‐、,‐弋  :::::ィ   {
            ヽ/       i l `', /i   ハ
75('A`):2008/09/12(金) 00:56:26 0
…あ…これはこれは、パチュリーさん…(・・;)

…最近は、中ryが都合の良い様に使っている様で…

何とも、申し訳無いとは思うのですけれども…。




         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,  …別段、そんな事を気にしていても、仕方が無いわ。
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  自分の手を離れて、「作品」として世に出た時点で、
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ  其処からの「改竄」と言うのは、避けられないもの。
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i  作者が、どんなに「これが正しい姿なんだ」と言っても、
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/  その「作品」は、多様性の海に揉まれて、次々と解釈される。
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /  それが嫌なら、「世に出す」事が間違いよ。
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \  …勿論、「原作の儘の姿」を留める事が重要、と言う
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,  考えを否定する積もりは無いわ。
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,  けれども、それと同じ様に、「原作に、自分の世界を足し合わせる」行為を
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i  否定する積もりも無い。
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i  否定した所で、何も生まれないもの。




原作と言う本流は、数多の分流を作る。

その分流の中で、自身の考えとは逆の流れに態々入り込んで、
「こっちに進むべきだ!」などと流れに逆らった所で、不毛と言う外無いわ。


だから、「こんな私」が現れるのも、「当然の範囲内」よ。



…まあ、そんな事はさて置き、貴女の「テキトーで勝手な考え」を
聞かせて頂こうかしら。
76('A`):2008/09/12(金) 00:57:31 0
…う〜ん…。

何やら、自作自演の念が拭い去れませんが…

話を進めさせて貰いますね…。


えっと…まず、掻い摘んでこの話の大元を説明致しますと、
射命丸文さんの立場の割りに強いと言う事実、「天狗の山」と言う
独立した組織の存続、「新聞発行」と言う行為の意味、辺りが
疑問に思えた事が発端です。

…まあ、射命丸文さんの強さに関しては、「作者が最強大好き」、
「一つの妖怪のカテゴリ内から、一人の妖怪を選ぶのだから、
その代表者は、特徴付けの為に、強く(弱く)ならざるを得ない」等で
片が付きそうでは有るのですが、それを、その「天狗の山」での
立場等で説明出来たら、面白そうだと思うんですよ…。


ん〜…それでは、まずは、「山」と言う独立した組織の対外的立場と、
「新聞発行」と言う行為に就いて、考えて見ますね…。

…まあ、端的に言えば、所謂、マスコミ的な立場ですよね…。

で、それを「山」と言う組織の存続の観点から見れば、
「広告や広報に就いては、山を通せ」と言う、感じになるでしょうか…。

無論、その「存続法」を選択する上では、「同じ様な戦略を取る対抗馬」や、
「山を無視して広告行為等をする相手」等に対する為、実力部隊も必要でしょう。

…正直な所、幻想郷には、法律を適用する裁判所の様な機関や、法に則り身柄拘束等の
権限を持つ警察などの、「司法」や「行政」が存在するとは思えませんから…。

人間と言う種族や、天狗と言う種族など、それぞれの種族をを横断して、
一律の「基準」を作成する事の困難さや、その執行機関の存在が許されるか否か、また、
その人材的な面から、存在は難しく思えます…。

それに、文化的に考えて見ても、博麗大結界時の、日本の山村に於いて、
その様な文化が「輸入」されているか、と言う面、また、それ以後、
現代の日本の様な「三権分立体制」が確立されるとも、思えませんからね…。

…まあ、「新聞発行」と言う形で有れ、何で有れですね、
その「山」と言う、他に隷属する訳では無い、独立した組織を運営する為には、
実力部隊が必須でしょうね。

他に屈さないからこその、独立した組織。

そして、その組織を独立させて置く為の「力」が、「新聞」と言うメディアを
握る力と、武力と言う意味合いでの、「実力」なのでしょうね。
77('A`):2008/09/12(金) 00:59:14 0
         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,  へぇ、外の人間も、中々、面白い事を言うのね。
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  そうね、「新聞」が、彼女等の「権益」になっているのは、確かでしょうね。
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿  それに、それを保護する為の、「実力」が要るのも、確か。
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/  …貴女の言う外の世界に於ける、「警察」などの、組織横断的な実力行使部隊が、
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./  此処には存在しないからね。
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,  里の人間は、自警団を起こしたり、人間に理解が有り、また、力も有る妖怪に
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \  守って貰っていたりする。
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,  けど、それは、その組織に於いての外力を排除する為の物で有り、
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,  彼女等の「自警団」は、何ら、「天狗の山」を守る為の物では無いからね。
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i  だから、「実力」は必須になる。
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i



それはまあ、その通りなのだけど、外の世界に、そんな事例と言うのは
有るのかしら?

組織を、また、自身を守る為に、実力行使をする。

…話を聞けば、その「警察」と言う実力部隊が、丁寧に機能していれば、
また、法と言う仕組みが丁寧に機能していれば、個々の実力行使が
不要な様にも聞こえるけど…。
78('A`):2008/09/12(金) 01:55:08 0
あ〜…それは…まあ…「警察」と言うのも、人間で組織している機関ですから…。
そんな、システマティックには行きませんよ…。
「上辺上、機能している」とでも言いましょうか…。

理念上の「警察組織」の一部分は、「法を犯した者の身柄拘束」などで、
実現してはいるのですが…細部を見れば、理念は飽くまで理念に過ぎない、と言う
感じですね…。

…まあ、「理念」が完全に実現する事なんて、有り得ませんから、
当然と言えば当然の状態なんですけどね…。
人間で組織している以上…。


…さて置き、そうですね…。

んー…事例…事例…。

…此処で、昔話を一つ。

…何やら昨今、
「“低所得者層の購買力を高め、その層が、我々の製品を買える様になる事こそが、真の繁栄だ”
として、当時としては画期的な、最低賃金を定めた」、などと、都合の良い部分だけが切り抜かれる事の有る
(と言うか、「参考文献」、「ソース」などは、殆ど、都合の良い部分だけが切り抜かれるものだけど…)
フォード・モーター社創業者のヘンリー・フォードさんと言う方が居ます。

確かに、ヘンリー・フォードさんは、自社の労働者の購買力を高めました。
けれども、彼だって唯単に、「低所得者層の為」に、最低賃金や労働時間の短縮を図った訳では無く、
当時の離職率に頭を悩ませていた事や、「自身の哲学」を貫く為、と言う部分も
有ったみたいですね。

その哲学が顕著に表れるのが、その最低賃金の「受給資格」ですね。
質素倹約で家族を大事にしギャンブルを遣らず酒に溺れず等の、ヘンリー・フォードさんの意見が
ふんだんに盛り込まれたその「受給資格」からは、事業を進めるに於いて、
「自己実現」を重視した彼の姿勢が見て取れます。

そして、彼は、その自身が運営する、「自己実現」を可能とする組織内の秩序を守る為…
要するに、自分の主張を押し通し、反対意見や労組の様な物を封じ込める為、
前科者や格闘技に長けた人物を入社させていたと言う話ですね。

後年では、その「実力」で意見を貫いて来た事や、頑固な「哲学」を持ち、
それを「実現」しようとする事などが仇となり、市場や人材から見放され、
フォード・モーター社は凋落していった、と言う話です。
79('A`):2008/09/12(金) 01:56:16 0
…と、これもまあ、少々…どころか、可也、「都合の良い部分だけが切り抜かれた」物ですが…。

それと、“低所得者層の購買力を高め、その層が、我々の製品を買える様になる事こそが、真の繁栄だ”
と言う意見は、昨今のトヨタ自動車が、その逆を行っている様から、
対比としては面白いのだけど…。


さて置き、現代に於いても、法律が如何有れ、実力行為は散見される所では有ります。

例えば、ヤクザや自称右翼などを使って(使われてるとも言えるかも…)、
相手の行動を抑えようとする事などですね。

…まあ、其処まで極端でなくとも、パワーハラスメントや、睨んだり大きな音を
出したりといった威嚇行為は、日常に溢れているものね…。

現代の日本ですら、そういう状況なのに、幻想郷と言う、実力が無ければ
死に至る様な世界で…あ、いや、これは、私の勝手なイメージですが…其処で、
「独立している組織」が実力を持たない何て事は、到底考えられないですね…。




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  ふぅん…。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  外の世界の人間も、色々と大変なのね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  …まあ、確かに、力が拮抗しているのであれば、そのパワーバランスを取るのは、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  難しい事よね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  私はなまじ、力を持っている分、「威嚇」などの行為が、散見される状態と言うのが、
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  今一、イメージ出来ないのだけど…。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  まあ、人間も動物と言った所なのかしら。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  …いえ、これは、当人の前で言う事ではないわよね…。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  失礼したわね。申し訳無いわ。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7
80('A`):2008/09/12(金) 01:58:43 0
…いえ…実際、そうですからね…。

…当人達に取っては、神経を磨り減らして、自分の立ち位置の確保等を行っているのですが…
傍から見れば、サルがギャーギャーと威嚇し合ってる状況と、
何ら変わりないのかも知れませんね…。


…それでまあ…パチュリーさんが「力」を持つ様に、「烏天狗」の割には、
強い「力」を持つ様に見える、射命丸文さんのお話に移りますね…。


一般的に、力関係は、

大天狗 >>> 烏天狗だとか木の葉天狗だとかの小天狗

と言う事らしいのだけど、射命丸文さんに関しては、その「烏天狗」と言う
立ち位置以上に、「実力」が有る様に見受けられます。

唯、組織内での立ち位置としては、大天狗の面子も有るでしょうし、
余り高そうでは有りませんよね。


それで、此処からが仮説何ですけれども、
(あれ…?と言うか、全部仮説よね…。)

実力が有るのだから、上層部としては、駒として使いたくは有るのだけど、
組織内では、大天狗の面子も有り、出世はし難い。

だから、一般的な組織内の立ち位置とは別に、秘密裏に、
上部直属の部門として、活動している…何て設定を考えたりしたんですよ…。

「実力」が有り、秘密裏に、と言う所から、所謂、「遊撃隊」の様な感じでね。

山の侵入者に対して、まず、射命丸文さんが出て来たり、
唯一、人里と言う、山から離れた土地での活動を行ったり、
(…まあ、これは単に、組織内での分業っぽいけど…。
…若しかすると、態と、人気の無い「人里」に行かせる事に拠って、
「いやいや、射命丸を重宝なんてしてないよ。あの立ち位置を見れば解るだろう?」
などと、不満を持ちそうな層にアピールして見てるとか…。何て…)
裏では、スパイ活動だとか、色々遣ってそうなイメージが、どんどん膨らむわね…。

…と、どんどん妄想と言う名のイメージが膨らんでしまうのですが、そう考えると、
更に、こんな妄想も膨らむのよね…。

射命丸文さんの、丁寧口調な仕事モードに対して、「お転婆」に見える「普段モード」、
と言うのもまた、実を言えば、対外的に、「裏が無い」だとか、「思い付いた事を遣る奴」等に
見せかける為のアピールで、そう思わせた上で、諜報活動を行っているだとか…。
81('A`):2008/09/12(金) 01:59:50 0
          /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {    …いえ、あの文に、そんな「裏」が有るとは、到底、考えられないのだけど…。
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、  …と、皆にそういう風に思わせて、「見せかける為のアピール」だと主張する者が、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |  嘲笑される流れを作るのは、「裏で活動」する為には、重要だものね。
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!  そして、「仕事モード」から解放された姿、即ち、「普段モード」の姿は「裏が無い」、
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|  と考え勝ちな人の思考に対して付け込むその遣り方を、意図的に遣っているのだとしたら、
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|  まずまず、諜報活動には向いているんじゃないかしら。
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|  飽くまで、貴女の仮説が正しい場合だけどね。
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!
        /77::::::::{ 7   く/::ヘ_〉  V⌒ヽ|:::::::::::::|  でも、その色眼鏡を通して文を見ると、中々、辻褄が会う部分が有って、
    r‐「^///::::::::/ /    /::::::::/|      |::::::::::::::|  面白いかも知れないわね。
    /7 |.///l:::::::/ /     /::::::::,' |      |::::::::::::::|
   .//7./// !:::::{ ,′    i:::::::/ |      |::::::::::::::|
  ///'///にフトく '       >rく.   |      |::::::::::::|
 .///,〈〈〈_/:::トノ     く_/::ト、ゝ |      |::::::::::::::l
  \\.\\l::::!         |:::::|  ハ.       ',:::::::::::::!
   \√にfV        ハ:::/  /       '、::::::::::|
    く_/^フ′         }/  ,′        ヽ::::;:|
      `^/ /        | |             V::|




でしょう!

もう、これからは、射命丸文さんが、スパイにしか見えないわ……ハァハァ……



…っと、危ない危ない……。

危うく、別の世界にトリップする所だったわ…。


…さて、それでは、新聞の意味合いに就いて、もう少し詳しく
考えて見たいと思います…。
82('A`):2008/09/12(金) 02:01:30 0
まず、自分達が発行する新聞を、「武器」として使う場合、
その新聞を、クオリティペーパーとして権威付けする作業が
必要になるでしょうね。

その遣り方としては、「役に立つ」紙面作り、其処でしか
解らない「裏事情」など、概ね、此方の新聞の遣り口と
同等になるでしょう。

そして、一度、「クオリティペーパー」として権威付けられてしまえば、
後は、其処に載る内容が、一律に「高品質」とされる。

それで、その事を利用して、紙面に関して、各方面と交渉する。

「こんなのを書いて上げますよ」と、懐柔に向かったり、
「こんなのを書くぞ!」と脅して見たり、と言った感じでね。

まあ、各方面と言っても、実力で遣り合うのは不味いけど、相手が干渉して来そうだとか、
相手に干渉したいだとか、主に妖怪相手になるのでしょうけど。

それと、人気を取る為や、誰かの名声を貶めたり、「其処に書きますよ」と言った
脅しに使う為に、面白可笑しいゴシップ物の新聞を用意するのも良いわね。

それを用いれば、「クオリティペーパー」とはまた異なった大衆に、
噂を広めたり、疑念や「既成事実」を作り出す事が出来る。

それで、射命丸文さんの表向きの新聞は、里の出来事を面白可笑しく纏めた、
ゴシップ物よね。

それは、上記の目的で使える他に、その「表向き」の作業が有るからこそ、
身近に現れても、違和感を感じないし、諜報活動などが遣り易いと言う
メリットも有るでしょうね。

…まあ、序でに、「お転婆」な鬱陶しい奴、として説明される様な性格で
現れる事も、その「ゴシップ記事」の「裏の無さ」に繋がるわよね。

「裏の作業」を隠す為では無く、「本気」で、こんなゴシップ作成作業に
取り組んでいる。迷惑な奴だ。 とね。

とも有れ、これら「新聞発行」と言う作業は、大いに、山の存続に
貢献すると思われますね。
83('A`):2008/09/12(金) 02:02:43 0
          /        >'´ /  .i!
        /     ,.-    ,,r=ソ`ヽ、i!
.       _ ./  ,.-ァ イ ,_r'=シ:::::::ヽ :::: ヽ、
      / フ  / (_ノ.i:::::::::::l :::::::::ヽ :: ヾヽ
     /  l   ゝ、_.._ノi:::::::::i |:::::::::i>i:::::::,>
     ヽ_i!ソ .iイ:::::::::::l: :l :::::::|iヽ :: 」 , イ
    </ /レ,イ::l ::::::::: l>|__l __  ̄r''} |  そうね、その「情報の出所」を握ってしまう事は、大いに役に立つわ。
    /  /.(./|: :l_二イ ニ,rxiト''  ヾj l
.  ,<`ー=' ./.7::::::::::::::::::代z ソ    , /、  特に、自身で情報を集めず、その「新聞」のみを、情報の取り入れ口とする者が
  ヽ、ヽ/`ヽソ.ノ ::::::::::: l:::::::'`ヽ、   ,/ :: ir 、  増えれば増える程、旨みは増す。
   ソ´./ソ' ::::::::::::::: l ::::::::::::: `<´:::::::<`i),コー'/__
    /,'//::::::::::::::::::::ヽ, ::::::::::::::: `i>ヘーレi ::::::::::::: `ヽ、  そして、その内、「山を守る為」以上の事が出来る様になるわ。
   _.i!=' ァ':::::::::::::::::::::::: ヽー=' ̄ ̄>ー=>ーl`ヽ:::::::::、一
  / .i! ./:::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ      r ,.> ̄¨゙´ /、:::::::::::l  それは、天狗を増長させる事に繋がるし、パワーバランスの観点からは、
.    l .l ::: l :::::::::::::::::::::::::::::i!ヽ      (  ヽ (∨ `ヽノ  上の妖怪から、横槍が入る事になるでしょうね。
     i.l : :i.l .l :::::::::::::::::::::::: l ',',.  |,.二__,ヘ |r'一
  _r'、,.i :∧'; l :::::::::::::::::::::::: l、i! i=))   `<  けれど、今の大天狗のトップが、余り野心的では無い事、
  ,i i . ∨ ヽヽ:::::::l ::::::::::::: / __i_ヽ `ヽ、 l_______  あの山の天狗が、些か、排他的な事などから、今の所、大事には至っていないみたいね。
  |ヾー,__l  .|ヽミ、: l!.::::::::::::,'|l::l|:;o:;;:;|    `ヾ、,:;:;:;:;:;:;:;:;o |
  ヾ_ ヾヨメ._.|::|ニl`ヽi、:::::::/:|l::l|;:;:;:;:;:;ヽ     l :;:;:;:;:;:;:;:;:;|  でも、これから先、天狗の「新聞事業」が如何なるのかは、紫…と言うより、
.  ,/´`ヾ=i=|l/ ∨.| ::: /'´|l::l|;:;:;:;:;:; |ヽ    ヽ, ;:;:;:;:;:;:; |  紫の使い魔の藍などは、注視しているでしょうね。
.  l />、 i | .|  /|,r'| :/ . ,r|l::l|;:;:;:;:;:; | ヽ .r'ヽ_r'ヽ,__ :;:;:;:;|
.  ' フi iノ     ,/ レ'  '....|l::l| ;:;: _r''   レ'´`ヾ' >;:;:;:;|  「新聞」と言うツールが、此処まで力を持つとは思わなかった、今のトップに対して、
   '´ i!|    l      |l::l|;:;:;:;i!、 ,イ _   .,__ζ´;:;:;:;|  これからのトップ候補は、「新聞」と言うツールの「利用価値」が解っていると
          ',.      \|:;:;o;:ヽ,=ノ )二彡ノ'ソ;:;:;:;o;|  思われるからね。
            〉  ヽ、    ̄ ̄ ̄〉、    /ノ ̄ ̄ ̄
          ,〉     ヽ      //`l | /'´i、
          //               /  `し' / .ヽ




…そうですね…。

(…と言うか、パチュリーさんにまで、私の「天狗と新聞」のお話を
させちゃったけど…良いのかな…。

…まあ、良いや…。

取り敢えず、眠過ぎるので…また何時か、気が向いたら…続きでも書こう……。)
84('A`):2008/09/12(金) 02:03:37 0
さて…本日は、長崎ちゃんぽんみたいなのと、フルーツポンチみたいなのを
頂きました…。

ちゃんぽんの方は、魚介類無しで、野菜と豚肉の物だけど…結構、
美味しかったです…。

で、ポンチの方は、何やらマラスキーノが発掘されたので、
林檎とか桃とか梨とかを浸け込んで、ソーダ水で割って見たんだけど…
これもまあ、中々…美味しかったです…。

…で、締めはコニャック…。

本日は、マーテル社のコニャックとなっております…。


あ〜、やっぱり自炊は最高ね!

気兼ね無く、好きな物が食べられるものね…。



…でわでわ…好き勝手言った所で、お休みなさい……。
85('A`):2008/09/13(土) 01:26:40 0
…あ〜〜…。

帰ってきたけど、頭が冗談抜きに働かない……。

ねむ〜〜〜いい。。


おやうsみなしあい。
86('A`):2008/09/14(日) 00:31:16 0
はふぅ……。

疲れた疲れた……。


えっと…今日は、私の住処の近くに居るにゃんこちゃんが、
雀か何かを捕食してました。

あ〜…ネコ科だなぁ…と、改めて思うと共に、その食べてる途中の
小鳥さんをほっぽり出してまで、私の回りに、にゃんにゃんと纏わり付くにゃんこちゃんが、
可愛く思えたのでした…。


それと、リアル俺っこさんに遭遇しました。
小学校4年生だそうです。

一人称に「俺」を使う以外は、まあ、フツーの女の子でしたけど…。



…本当に、如何でも良いなぁ……。

そんなこんなの繰り返しで、気が付けば、人生終わるんだからねぇ……。

後、妹ちゃんと百合百合出来るのも、何回なのかしらねぇ……。


…さて、では今日は、チョコレートでも齧りつつ、ジャパニーズウイスキーと
行きましょうか…。
87('A`):2008/09/14(日) 00:49:09 0
おねえさまあ
88('A`):2008/09/14(日) 01:10:35 0
>>87
はいは〜い、お姉様ですよ〜。

…安売りしてたチョコレートを買い占めて見たけど、正解だったわね。
購入価格を考えれば、十分過ぎる程に美味しいわ。
勿論、お酒もね〜。

…貴女も、如何かしら?
89('A`):2008/09/14(日) 02:09:17 0
あ・・・お姉さまが知らない女の子と・・・・
90('A`):2008/09/14(日) 02:17:39 0
>>89
酔っているから、無礼講なのです!!


…じゃなくて、一応、>>88は、「酔っている」と言う事実を利用した、
ユーモアの積もりなのだけど…。

「保守の積もりでしょうが、酔ってる私は絡んじゃうのよ!!」

みたいな…。


…ん…ご免なさい…
そういう、説明不足に陥る様な、自慰的行為は慎むわね…。

…と言っても、私はこれからも、自慰的行為に励むのでしょうが…。

取り敢えず、>>88は、中ryって感じなのよね…。
「姉1」じゃなくて…。

…だったら、口調とかを変えろ、って話なんだけれども……。


…でも……やっぱり、嫉妬しちゃった…?

…それはそれで……私の事を考えてくれてるって事だから…
嬉しくは有るんだけどね…。

ふふ…ご免なさいね…。
心配させちゃって…。
91('A`):2008/09/14(日) 02:19:23 0
え・・・お姉さま自慰・・・なさるんですか・・・・?

見たい・・・かも・・・・
92('A`):2008/09/14(日) 02:23:30 0
>>91
……まさかの超展開……。

テイラーも吃驚ね……。


さてさて、

でわでわ、

貴女も酔ってる事だし、

貴女が自慰すれば良いんじゃないかしら?

ああ、そうね、それが良いわ。



え…妹ちゃん…自慰…しちゃうの…?

…見たい…わね……。
93('A`):2008/09/14(日) 03:50:28 0
>>83
…でも、幻想郷に於いては、とある集団が、自分達の権益の場を
広げようと思っても、紫さんだとか、藍さんだとかに止められる訳じゃ
ないですか…。
その…余り、度が過ぎる場合は、でしょうけど…。

それなら、そんな徒労に終わる可能性の高い、「拡大戦略」など取らずに、
その現状の維持に重きを置くべきだとは、思いますけれども…。




          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ  だから、「遣り過ぎない範囲で遣る」って事よね。
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'  天狗達に取っては。
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |  貴女は幾分、リスク回避的な所が見受けられるから、その考えに至るのも、
         ! !"       "ハ. /| !  至って当然なのでしょうけどね。
     ______ ! iヽ、  ー _,..イ ! //
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ  さて置き、確かに、余り遣り過ぎれば、上の妖怪からお咎めが来る。
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´  けれど、目立たずに、徐々に、上手に遣って行けば、上からのお咎めも無く、
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!  自分達の権益も増えるかも知れない。
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'  これは、長年、「パワーバランス」の名の元に、


勢力の拡大を許されなかった妖怪達に取って、魅力的な策に映るのよ。

そして、目の前には、「新聞」と言うツールが有る。
これを活用しない手は無いわ。

…まあ、同時に、山の外部の、より戦術に長けた者に、
そのツールを「乗っ取られる」可能性も有るけどね。
そして、その「新聞事業」戦略は、その者の思惑通りに動く
傀儡になるかも知れない。

其処の所は、天狗の対外交渉力や、他の妖怪の出方次第だけれども…
何れにせよ、その「新聞事業」の影響力が大きくなり過ぎれば、紫等が黙ってはいないでしょうね。

けれど、天狗の山が生き残る上に於いて、その「新聞事業」が必要で有るとは、
紫等も認識しているとは思うわ。

だから、現状で、手を出す事は考え難い。

従って、此処から先、紫達が如何動くのかは、天狗達のビジョンと行動如何に拠って、
決まって行くのでしょうね。

無論、紫達も、「パワーバランス」は気にするけれども、
「天狗達を潰したい」訳では無いから、滅多な事は仕出かさないでしょう。

だけど、その「新聞事業」と言うツールが、天狗達の手に負えなくなる程に拡大して行き、
結果、「新聞事業」が暴走し始める…謂わば、「新聞事業」に天狗達が「使われる」様な
事態に陥った時には、紫達は、そのツールの破壊を以って、対処するでしょうね。
94('A`):2008/09/14(日) 03:52:19 0
      _,,,, --──-- ,,,__
    , '´     __     `ヽ、,ヘ
 くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
  ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉  …まあ、結局は、生存なんて、椅子取りゲームなのよね。
   ,! 、!-|ーLλ_L!ー|-i、| 〉',ヽイ
   i_ノL.イr;-;、  ,r;─;、!_イ  | |´  如何にして、相手より先に椅子に座るか。
   ヽ! |.i' 'ー'    'ー ' ' | ! |  |  そして、如何にして、相手に椅子を奪われないか。
    | ! ', "   __   "",! ! .|  |  奪われた場合には、如何に奪い返すか。
    |  |`' 、   , .イノ i .|   .|  また、他に良さそうな椅子は無いのか。
    || .| !r,  ̄y´、,/ /入、 . |
    ヽiノr´ヽイr-r-,iノイ/>ヽ. |  此処の場合は、その椅子は、紫等が管理してるんだけどね。
    〈ノイ Yiー-/イ [ヨ_> .', .|
    |,Yイ イ〉:::〈イ  イy    ', |
     / i 〈イ::::イ〉   i.    ',|  …さて置き、何やら、「天狗達」と「新聞」が、悪で有るかの様に話を進めて来たけれども、
 「||||「 ̄i  イ〉::〈イ   イ|.    i  天狗等も、唯々、必死に生きているに過ぎないわ。
 | ||||   | . 〈イ::::イ〉   〈     .|


単に、彼女等の「噂好き」等の性格から、偶然、「新聞」と言うツールを
見出すに至り、そして、それを活用して、生き延びようとしているだけの事。

…それだけの事では有るのだけど、当然ながら、その「新聞」の影響下に置かれる
妖怪、人間達もまた、生きているし、生き延びようとしている。

其処からは、どちらが主導権を取るのか、どちらが椅子を取るのかの
争いに発展し勝ちね。

それは、双方が生きている以上、避けられない事だし、どちらが正しいかなんて、
判断のしようは無い。

…「どちらが自分に取って得か」は、判断出来るでしょうけどね。




…それは、その通りですね…。

縦んば、その時の争いに自分が勝ったとしても…勝ったから、官軍になれたまでで…
「正しいか否か」の尺度で判断する事では無いのかも知れませんね…。

…唯、生物的に言えば、その「勝利」は、「正しい」のでしょうが…。



…それはさて置き…仮に、天狗達の存続が、「新聞」に立脚した物だとすれば…
その「新聞」と言うツールを奪われた天狗達は、大きな痛手を被ります…。

破壊された組織を立て直す間、天狗達は、その規模を縮小させるだけでなく、
安定した拠り所を失い、混乱、果ては暴走する恐れすら有ります…。

幾ら、危険な存在になろうとも、徐々に衰退させて行き、パワーバランスを
保つ様に動くのが、管理者の役目だと思うのですが…。

過剰なインフレに陥らない様、手に負える段階の内に、徐々に金融政策の舵を切る…。
国家が混乱に陥らない様、敵国であろうと、軍部や政府などを、徐々に解体して行く…。

突然の潮流の変化、突然の大きな力の消滅と言うのは、事後の処理を考えると、
賢明とは言えないと考えますが…。
95('A`):2008/09/14(日) 03:54:49 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、  …恐らく、紫は、其処までは、「考えて上げない」でしょうね。
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  それは、天狗達の行動の、当然の帰結だとして…
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  当然の如く「受け入れるべき」事実だ、としてね…。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  何故なら、彼女達が…紫達が、「幻想郷の法則」だもの…。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  法則に受け入れられなかった者は、滅ぶしかないわ。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  今までに、環境に適応出来なかった那由他の個体が、滅んで行った様にね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  …それに、貴女はリスクの回避に主眼を置き過ぎて、天狗達の…いえ、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  生き物の「しぶとさ」を、過小評価しているわ。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  私が思うに、貴女が危険視する程に、そのリスクは危ない物では無い。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  大丈夫よ。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  天狗達は、多少被害は出たとしても、組織が瓦解する前に、それこそ
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  「必死になって」立て直すでしょうから。



…それに、其処は、紫も、密かに協力するだろうからね。


天狗達だって、生きてるものね。
生き残るのに、必死にならない筈が無いわ。

貴女達人間だってそうでしょう?

自身が所属している、既存の事業が破綻したからと言って、
それで、絶望してしまって、もうこれから先、何もしないのかしら?
そんな事で、生きるのを止めようと思うかしら?

確かに、当面の間は、今までの様に、胡坐を掻いて生活する事は出来ないし、
生きる事を「止めたく」はなるかも知れない。

けれども、結局の所は、その事実は何ら、自身が生きる事を止める理由にはならないし、
それを原因として、生きる事を止める何て事は、無いだろうと考えるわ。

…いえ、当然、中には、その事で生きる気力を無くし、自尽に至る個体も、
居るには居るでしょうね。

でも、勿論、全員がそうなる訳では無いわよね。

そうでなければ、恐らく貴女達は、今現在、生き残っていないもの。


それと同様に、天狗達もまた、その現在の事業が上手く立ち行かなくなれば、
また新たな事業を模索し始めるわよ。

生きる為にね。



…と、まあ…此処まで、楽天的な考えを表明してしまうと、「そんな風に、法則に揺られ、
環境に流されながらも、何とか生き抜いて行く事が、一体、“何”に繋がるのか」との
批判は受けそうだけれどもね。
96('A`):2008/09/14(日) 03:57:07 0
…「何の為」と言う問いは…確かに、人間が行き抜く上で有用ですし…
その思考のお陰で、発展して来た面は多分に有ると思いますが…
それを、「生存の意味」などに適用する事は、生物的には不毛に過ぎないのでしょうね…。

それは、数学の様な、明確な解を得られる物では有りませんから…。

…けれども、不安感から…絶望感から…焦燥感から…その様な考えを
抱いてしまう事は…多々有ります…。

…それは、ヒトとして生まれて来たからには、避けようの無い事なのでしょうが……。



…そんな位話はさて置いて、そうですね…。

生存を辞める事は出来ませんからね…。

必然的に、「次の一手」を打つ事を要求されるでしょうね…。

…その、嫌悪される…不安感…絶望感…焦燥感を、感じる暇を、
自身に与えない為にも…。




            /{_   iー---'  i   ..::  ..::::::::::::l
           /    ̄`,‐ゝ== =≦___:::::::::::::::::::::::/
            /.:/ / : .:/! .イ |   ::::;  :::: ̄`ー―<
          i.:/ .:i .:;_/ i.:i |.:ハ   :::i   :::ヽ::::::::::::::::!  (…リスク回避的なこの娘に、こんな話をすれば、
          レ! .::i .:´::i`'ト.i !:i i __,__;_:li   :::::i::::::::::::::::!  其方の方面に誘導してしまう事は、解り切った事よね…。
             └‐-=i`;ー-i/ レ' ヘ ::.::::i`ト  :::::l:::::|::::::::::!  少々、迂闊だったわ…。)
             /:i !:::l`   rt‐‐┴ゝ___:i:::::|::::::::::|
             / :i ゝ'      !::::::::r:! i::::: ::::::|::::::::::|
             / :{cっ       ゞ- -' i:::: :::::::|::::::::::|  「次の一手」に…「生業」に、そう言った面が有る事は、確かでしょうね。
             / :;人        ⊂⊃i::  ::::::|:::::::::::|
             /  / ::iゝ.._丶       /  .::: ::|::::::::::::|  そして、その「効用」と言うのは、無視出来ない程度には、ヒトを生存に
           i  /  ::l:::i::::i::ェ==t- =ニ!   .::: :::!:::::::::::::!  向かわせる物だと推測されるわ。
            l    :::l::;i,‐'入〉] ̄ ̄7   :  :::!::::::l:::::::|
           i..:  : .:::!/┌±x'ゝ=マ/    .::::!、:::::!::::::|
       ┌、  l::!  .:.::/ノ./ゝィ、-ヘ,_ノ./    .::::/! i::::|:::::::!
          }...;ヽヘi:. .::::ハイ,'  ‖    i:  .:  .:::/::i_ノ:::l:::::::|  …閑話休題。
         〈...;;;;;;(`ー'i`ト.{ =井=  !:. .::: .::::/:::ノ┘::|:::::::|
        ゞ‐て `ーィi/ l =♯=   ヽ:::::.::::::ムイ┴‐-t、:::::!
          ゝ ノ.::! /  ||     {`ー'´彡:}ヽ;;;;;r'´:::::|  …一つ聞くけど、貴女の「新聞」のお話は、これで完遂してしまったのかしら?
         `ヽ ..:;;イ 人 .〃ヾ   /`ー‐ -イ、;..;;;;;;〉 ̄´
            ソ/ 〈ヽ ニ"ー'‐ヾ='{   .::::イ \丿
            / / ̄'ー‐、__,‐、,‐弋  :::::ィ   {
            ヽ/       i l `', /i   ハ






…ああ、そうですね…。

まだ、私の胡散臭い話には、続きが有るんでした…。

嫌でなければ、聞いて下さい…。
97('A`):2008/09/14(日) 04:01:24 0
ええっと…パチュリーさんは先程、新聞が「乗っ取られる」と
仰いましたが、こっちの世界の新聞発行組織が、「乗っ取られている」かの
様に振舞う原因の一つに、「広告」が有るんですよ…。

こっちの世界の新聞の、表向きのビジネスモデルがそれなのですが…。

…勿論、「広告」の対価として、現金を貰う取引ですので、
「乗っ取られている」と言うよりは、「正常な振る舞いをしている」のですが…
それは、広告を出す組織と、容易になあなあの関係になるだろう事が推測されます…。

それは詰まり、その広告を出す組織の批判が、新聞紙面上で行われない事を意味しますし、
また、広告を出す組織は、紙面上で、「ブランド化」と言う名の、「神格化」を行われたりします…。

…まあ、それはそれで、至って通常のビジネスなのですが、それを
知らずに新聞を購読している人が多い事が、問題に成り勝ちで…。


…と、こんな話は、幻想郷の世界の天狗さん達には、関係有りませんね…。
済みません…。


えっと…それで、仮に、天狗の発行する新聞に、「広告」が入るとします…。

…そして、更に仮定になるのですが、幻想郷の世界には、「天狗の山」以外の、
大掛かりなメディア展開を行う組織が居るとは、考え難いのですよ…。

無論、人間の里には、新聞の様な物を発行する組織が有るかも知れませんが…
それは、人間達が対象ですよね…?

妖怪達の中では、天狗が、メディアを握っている訳じゃないですか…。

…その…多分ですけどね…。

で、他にメディア関連の組織が無いと言う事は、こっちの世界で言う、
広告代理店なども無い為、広告は自前で取って来る必要が有る訳ですよね…。

だから、広告を取得する為の部署などが必要になりますよね…。
仮に、広告を入れるのだとしたら…。

此処で、天狗の山を、「新聞発行組織」として見た場合、それぞれの新聞を書く記者達が、
各々、広告を募集するのは、作業効率が著しく悪いですよね?
其処で、それぞれの新聞を、その性格に拠って区分け(実用的、だとか、ゴシップ的、だとか…)、
それぞれの想定される読者の層や、実際に購読している読者の層を絞り込み、
それを資料として、「御組織の広告をこの新聞に入れれば、この程度の効果が期待されます」だとか、
営業を遣る部署が、必要になると考えられるんですよ。

こう…こっちで言う、日経産業新聞や、日刊工業新聞と言った、比較的ニッチな分野に
食い込む新聞が有って、その、それぞれのセグメントに最適化した新聞を以って、
広告取得に躍起になる…と言った感じなのではないかと…。

ニッチで、且つ、「高級紙」であれば、読者層が「意思決定」を行える者で有る率が高く、
発行部数が少なくとも、広告の取得は、比較的、遣り易いですからね…。
98('A`):2008/09/14(日) 04:09:32 0
…それと、ずっと気になっていたのですが、そも、
「新聞を刷る」と言う事業を、どの様に実現しているのかが、
不透明なんですよね…。

原材料から考えて行きますと、紙は…まあ、仮令、洋紙の製造が
可能でなくとも、最悪、和紙の製造技術は有るでしょうから、
クリア出来そうですが…。

原料の木材も、沢山有りますしね…。


それで…此処からが、悩ましい所で…。

一先ずは、刷る為の方法を考えて見ます…。

明治辺りの日本に於いては、概ね、活版印刷が主だった(筈な)ので、
その流れを汲んでいるので有れば、活版印刷を効率化した物が
主流だと推測出来ますが…。

それとは別に、幻想郷に於いても、河童などが、技術開発を行って来た為に、
何か他の印刷技術が有る、と言う可能性も有りますよね…。

こう…現代に於ける、オフセット印刷の様な…。

…この辺りは正直、良く解らないのですが…
そういう平版印刷の様な技術が有ったとしても、今現在の「オフセット印刷」の様な、
具体的な物がイメージ出来ないのですよね…。

印刷機自体もそうですが、印刷プロセスに必要な様々な物…
写植機だとか、インキ、PS版などなど、それ等が幻想郷に於いて
製造されているか如何かが解りませんし、そも、それ等を製造しようとすれば、
原料となる金属を採鉱、精錬する組織や、化学的な技術を持った組織、
工作機械を製造する組織が必要になる気がしますし…。

…そもそも、それ以前に、機械と言う物自体が、電気エネルギーの利用を
前提とした物ですので…何かしらの発電機関が必要となりますよね…。

別段、現代の様な、「発電所と送電線のセット」と言った感じでなくとも、
電気を必要とする組織内に、発電機関が有れば、事足りる話では有るのですが…。

…唯、その様な、組織の肥大化が許される程に、幻想郷には人材も物資も無い様に思えます…。
…いえ…勝手な考えなのですが…。

…まあ、発電自体は、其処まで難しい物でも有りませんから…有ると考えても良いとは思いますが…
…印刷プロセス自体は、物資の関係から、シンプルに考えた方が良さそうです…。

では、仮に、外の世界の機器を持ち込むとします。
…でも、それもまた、入力する電気エネルギーの出力、電圧、周波数を合わせる必要が有りますし…
其処を、河童が改造するにしても…仮令、その機器の構造を解析する事が出来たとしても…
「改造」に必要になる各種部品や部品材料の調達が問題となりますし…。

ならば、現在の幻想郷でも調達可能な部品で構築された、「外の世界の印刷技術の様な物」を
想定すれば良いのでしょうが…幻想郷の物資と言う物が、今一、想像出来ない事が有りまして…。

そも、「外部から、物品が流通する事は無い」と言う前提の設定には、
無理が有ると考えざるを得ないので…。


…まあ、「魔法で即解決!」と言う物なのかも知れませんが…。
99('A`):2008/09/14(日) 04:12:23 0
あ〜…眠い…。

お休みなさい…。
100('A`):2008/09/15(月) 01:17:18 0
>>98
              , -―=…z __
         r― 、/        ヽ    \   __
   ___  l    >=-         r 、   ヽ/   そ
   |     \j r ' _ r 、  r‐ 、   .l::::\   ヽ   / ̄ ̄|
   | ◇ , -‐メ  ./ ァ‐―ォニ._ ` 〜 .j:::::::::',    ',/   ◇|
   ヽ /  /   / / /  |  |「 T =/::::::::/、   ヽ― <コ  …そう、それで正解よ。
   /   〃   /  /__/   :|  ||  /_/、 \   ',\    \
.  / ◇ /   /  /f-rォ   j_jl!二二=、|  ヽ.  \ :}  \ ◇/  「魔法で解決」、でね。
  `ー一 ヽ __厶__// トハ      ト ::::1 ヽ |  \ ノ !  丿ヽ '
         /   lヽ. ヒリ       Kュ: l  〉 |    ! /〜'
          /   !    '      `ー''‐ L j     |'  結論を言えば、此処にも電気エネルギーは有る。
        j   ヽ                  |     |
        |     \       ―_、    イ    |  唯、少々…と言うか、可也、貴女達の世界の電気の概念とは、
        |     ハ>  ..,,_    イ./     /  掛け離れた、作られ方をしているけども。
        ヽ   /  \ .> てノ  __} ヽ./   /
   ヽ ̄ ̄ ̄ ヾ__/   /ゝ   7ノ   ム、_ /
  ∠ _  く ヽ.ム //    //    /ヽ   ̄\  …そうね、幻想郷の、電気エネルギーのお話をしましょうか。
     /  ∧厂 }イ. く __ イ ヽ  /  | ヘ   ヽ
     /へ//r===========、!.Olヽ .j{   !  l    .\
        / )三三三三三 )》r‐、   |  |   .l!  へ _.>
      / ├========= / ヽ .}  !   ! へ | イ
      /  |  _  - ¨   ヽノ |ヽ  |    ヽ
     ノ    ̄           .} l! \ j     \
    《                 | |           ヽ
    \                   | |           \
      ¨ ァ -  _          〉 |               >
       /    /¨ー  _  イ  !           /






あ…はい…。

お願いします…。
101('A`):2008/09/15(月) 01:18:37 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  まず、この世界の「電気エネルギー」の生産は、紫が一手に引き受けているの。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  …まあ、別段、紫でなければ、電気エネルギーが生産出来ない訳では無いけどね。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  貴女達の世界の電気エネルギーの生産が、電力会社に任されている様に、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  此方の世界も、紫が担っている、と言うだけ。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  何せ、彼女が、一番効率良く、電気エネルギーを生産出来るのだからね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  まずは、電気エネルギーの生産方法だけど、これは単純に、電磁誘導を利用しているわ。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  では、その電磁誘導を発生させる為のエネルギーは何か。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  此処が、貴女達の世界とは、大いに異なる点なのだけど、
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  紫は、原子核内部の境界を操る事に拠って、強制的に、その結合エネルギーを
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  取り出す事が出来るの。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


そして、取り出したエネルギーや、ばらばらにされた核子は、とある境界内に保存される。
その境界内は、「他との干渉」が無い為に、エネルギーは保存されるし、
そのエネルギーや核子が、幻想郷に影響を及ぼす事は無いわ。

そして、そのエネルギーを用いて、電磁誘導を発生させ、電気エネルギーを生み出す。
これが、電気エネルギーの生産過程ね。

その生産された電気エネルギーは、それを必要とする所に、電気エネルギーを閉じ込めた
電池の様な物、と言う形で配布される。

また、出力は、その電池の様な物の外側に付いている目盛りを操作すれば、
変えられる様になっているの。
102('A`):2008/09/15(月) 01:20:59 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  さて置き、電気エネルギーは、電気抵抗に因って熱エネルギーに変わる。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  同様に、電気エネルギーを用いて行われた仕事など、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  「他のエネルギーに変換された電気エネルギー」は、様々な要因に因って、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  他のエネルギーに置き換えられ、それ等は最終的に、ヒトに取って利用し難いエネルギー、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  熱エネルギーに変わる。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  所謂、エントロピー増大則ね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  すると、太陽エネルギーや、地熱エネルギーの他に、
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  その核力から生み出された電気エネルギーの成れの果てで有る、熱エネルギーが、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  幻想郷内に流入する事になる。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  微々たるエネルギーでは有るけれども、紫は、それを幾らか、気にしているみたい。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  …太陽エネルギーの量や、幻想郷の広さを考えると、正直、像がゾウリムシを
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  過剰に気にしている様にも見えるのだけど…その辺りが、「管理者」の性なのでしょうね。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


自身の行動に因る影響は、なるべく排除し、且つ、幻想郷の掟は、非情に適用する。

其処で、供給した電気エネルギーの内、熱になるだろうと推測される量の
熱エネルギーを、放射に拠って、幻想郷の外に排出しているみたいね。


…まあ、以上が、幻想郷の「電力屋さん」の詳細になるかしらね。
103('A`):2008/09/15(月) 01:22:51 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …因みに、紅魔館は、自前で各種エネルギーを調達出来るから、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  紫からの電気エネルギーの提供は受けていないのよ。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  例えば、電気エネルギーを調達しようと思えば、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  ・魔力で空気などを振動させ、熱エネルギーを発生させ、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  その熱エネルギーを精霊に運用して貰い、電磁誘導を発生させる
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  ・精霊に魔力を渡し、風を操って貰い、それで電磁誘導を発生させる
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  などなどで調達出来るものね。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  それに、そも、有る目的を達する為に、電気エネルギーを用いる必要が無いのよね。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  紅魔館の気温や、私の体付近の気温などは、精霊を用いて、空気中の運動する粒子を、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  選別してしまえば良いわよね。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  まあ、謂わば、精霊と言うマクスウェルデーモンの運用エネルギーを、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  魔力で補っている様な感じかしら。



照明だって、要は、電子を励起させてしまえば、光が発生するのだから、
電気エネルギーと電球などと言った、手間の掛かる方法を選択する必要性が無い。

だから、紅魔館の運用には、態々、電気エネルギーを利用する必要が無いのよね。

人間が、電気エネルギーを好むのは、伝送の容易さと、ヒトに取って、
「質の高いエネルギー」だから、って事よね。
104('A`):2008/09/15(月) 01:24:45 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  また、金属などの物資に関しても、紫が安定供給しているわ。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  原子核内部の境界を操る事が出来る紫は、核反応を発生させ、目的の元素を取り出す事が出来るもの。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  その時に、エネルギーが必要になれば、原子核から取り出された結合エネルギーを用いれば良いし、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  エネルギーが発生すれば、「他から干渉されない」境界内にプールして置き、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  発電や、核融合時などに用いれば良いものね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  …それと、そうね、外の世界の「原子力発電所」なる物は、
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  エネルギーを取り出した後の、放射能を持つ物質の処理に、手間取っているみたいだけど、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  仮に、紫が目的の元素を取り出す過程で、放射性物質が発生しようとも、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  紫なら、直ぐにそれを崩壊させ、エネルギーを取り出す事も出来れば、
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  境界を操って、放射線を遮る事も出来るわ。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  だから、特に問題は無い。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  そして、紫は、その物資を必要とする所に、その物資を送る。
105('A`):2008/09/15(月) 01:27:11 0
…疲れた…。
中途半端だけど、今日は、此処までにして置こうっと…。



あ〜…眠い…。

…って、何時も同じ事言ってるわね…。



…お休みなさい……。
106('A`):2008/09/15(月) 01:28:50 0
おやすみなさいませ・・・
107('A`):2008/09/15(月) 01:33:42 0
>>106
あ…どうもです…。

…何やら、「さいきょうせってい」を、更に、「さいきょうかいしゃく」すると、
とんでもない事になっちゃってもう…。

いや…「境界を操る」何て設定が既に、広義過ぎて、
「あたいさいきょー」になりがちなんだけど…。


兎に角、おやすみおやすみ……。
108('A`):2008/09/16(火) 00:13:16 0
>>104
ふむふむ…。

では…今のお話で、幾つか質問したい事を述べますね…。

要するに、此処幻想郷に於いての「電気エネルギー」は、
プロパンガス(ボンベ)の様な形で供給されていると言う事ですか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  そうね、概ね、その認識で問題は無いと思うわ。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  唯、その「中身」に就いては、「圧縮」されているのではなく、
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  紫が発電したエネルギーが、その儘、出力時に境界を経て、
 |   | i |、   ー  人 |  送られて来るの。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  だから、「補給」などの概念は無いわね。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




あ、成る程…。

…それで、金属類…元い、産業用に用いる事が出来る元素なども、
紫さんが供給していると言う認識で、良いんですか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  んー、紫は一応、分子レベルの物質までは、境界を弄って、
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  作ってる見たいね。
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   ー  人 |  謂わば、全ての化合物を生産出来る、大規模な化学工場、
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  と考えて貰えば良いのかしらね。
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
109('A`):2008/09/16(火) 00:14:58 0
ふむふむ…。

と言う事は、別段、私達の世界で言う「石油」などが無くとも、
特に不自由は無いんですね…。

…因みに、燃料って…何が使われているのでしょうか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  そうね…単純に「熱」が欲しいので有れば、薪や木炭を使っている所も有れば、
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  電気エネルギーを用いた「発熱機」と言うのも有るわね。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  「光」が欲しいなら、植物性油脂を使う所も有るけど、最近は、
 |   | i |、   ー  人 |  電気エネルギーの利用が多いかしらね。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  まあ、その辺りの統計的な事柄は、藍が詳しいわよ。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




ふむふむ…。

…では…詰まる所は、幻想郷にも、私達の世界で言う様な「印刷技術」が
実用化されている、と言う認識で、宜しいでしょうか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>  う〜ん…。
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  その、天狗の用いている技術が、具体的に、どの様な物かは解らないけれども…
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  電気の供給は受けてるみたいだし、河童との取引も有るみたいだから、
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  機械的な作業で有る可能性は高いでしょうね。
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   〜  人 |  それに、天狗が新聞を作る周期や、その発行部数から考えると、
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  それなりの「設備」は持っている、と考えるのが妥当とは
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  思うわ。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
110('A`):2008/09/16(火) 00:17:35 0
…けど、所謂「日刊」の新聞ではないですよね…?

伝達すべき時事的な事柄が、幻想郷には、そう多く無い気がしますので…。
いえ…これまた、根拠が無いのですが…。

その…イメージとしては、大体、週刊程度の周期で、
重要な時事の事柄を纏めた物だとか、
その界隈の動きや力関係の変化などを纏めた物だとか、
所謂、趣味の範疇の物だとか…
そう言った物を発行する様な感じでしょうか…。

こう…私達の世界で言う、雑誌の様な形態が多いのかな、とは思ってますが…
如何なのでしょうか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>  ん〜…。
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  正直な所、私は天狗には余り関与しないから、
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  細部までは解らないのよね。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  新聞は、結構、不定期な物が多い印象ね。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  それと、刊行物が、「雑誌」の形態が多いと言うイメージは、
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  その通りだとは思うわ。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




あ…済みません…。
…節度の無い質問を、浴びせてしまって…。

申し訳有りません…。




   ,. -―――――――-、
  (  ・ ・ ・ ・ ・ 。  )
   `ー――、r―――― ´
         _ ―   ̄ ̄  ― - _
      /                ヽ   …いや、まあ、良いんだけどね。
     l                _  \
   _ ノ      ー _― - 、  ⌒ヽ`'、  `、   せめて、調べる時間位は、欲しいものだけど。
   i  -  ̄ ´  イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、   ) }  ヽ
   |/  ∠-― ´  / ,'   / |`、ー‐'′ノ − }
__<_  / /  __/_ ,'  /__|__ `‐一 ´、__ /
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,,   /|\ `ヽ、   …それじゃ、この辺りで、少し、纏めて見たら如何?
  /  ,' /l ̄「::::::::::7   |:::::::::::::ノ/   |  \/
  \ / /.l ハ `―‐'    `―‐'´ __. l\_>
   Y  | ̄ ̄ ̄`ヽ. _ ,. -―  ̄    |  ̄',
   /   .| 出版物の | | こんにち   .|   ',
  /  /⌒ヽ.      | |       /⌒ヽ.  ',
111('A`):2008/09/16(火) 00:22:22 0
あ…はい、そうですね…。
天狗と新聞に就いて…少し纏めますね…。

えっと…兎に角、山の存続が為の、「新聞」と言うビジネスなのかも知れない、
と言うのが一つ。

「山」の、それなりの地位が確保されるし、その事業を保っている限り、
潰される可能性は減るだろうしね。

そして、その地位の確保の為には、新聞を新たに発行しようとする、他の独立した組織だとか、
山を通さずに広告を撒こうとする勢力、新聞発行を妨害しようとする勢力等に対し、
防衛・撃退したり、「何でウチを通さないんだよ?舐めてんのか?」と脅したりなど、
実力行使を行う部隊が必要ね。

そして、そんな中で、射命丸文さんの位置付けと言うのが、
(表向き?趣味で?)新聞も作るけれども、実力行使やスパイ活動も出来る様な、
「遊撃」の位置付けなのかなぁ…と思うのです…。
その…射命丸文さんは、色々と実力が有るみたいだしね…。

…いえ、それでも、あの世界に於いては、誰しもに、幾らかの「実力」、若しくは、
交渉が上手い、危険な場所には近付かない等の「争いを避けるスキル」が
必要になる筈なので…山の「記者」達は皆、有る程度の実力行使は出来るのでしょうけど…。

それでも、普段は記者として動いている以上、緊急の事態、不測の事態に対しては、
対処しきれないから…「実力行使」を主とする部署も必要になるのでしょうね…。


…あれ…?
でも、そんな風に、「皆が有る程度、実力が有る」のなら、射命丸文さんの位置付けって、
単に、実力(武力)が他の烏天狗より有るから、上から、「有る意味」評価されてる一記者、
って感じなのかなぁ…。

前述の、フォード・モーターに於ける、「ならず者」みたいな位置付けと言うか…。

…だから、諜報行為云々、って言うのは、陰謀論好きな、私の戯れ言かも
知れないのだけど…。

…でも、文花帖みたいな行動に出てる+それを行うだけの実力が有る、って事は、
その諜報云々とか言う説に、プラスに働き得る事実よね…。
実力さえあれば、諜報活動には使えるし…寧ろ、使わない事は、損失に
繋がりかねないから…。

さてさて…真相は如何なのかしら…。
112('A`):2008/09/16(火) 00:24:01 0
…でも、「小天狗」と言う立場から言って、射命丸文さんは、
トップに上り詰める事は無いでしょうね…。

こう…上り詰めても、局長級の一寸下辺りで終わる様な感じかしら…。
…いや…其処まで行ければ、凄い物だけど…。

それに、余り「お偉いさん」になると、動き辛くなるものね…。
…仮に、諜報とかを行っているのならば、ね…。

でも、まあ、上は「大天狗」と言うのは、これからも揺るぎないでしょうね。

今でも、「天狗」と言う種族自体が、「鬼」に頭が上がらない事を考えれば、
その長い物に巻かれる姿勢は、変わりないでしょうからね…。






                       ,.へ___,.-ァ
      ヽ_              く____ゝ'、 /
       ヽヽ、  r| ̄ヽ、____/ ̄L_ く_/ヽY__ ̄7
        〈/^ヽ、'''" ̄ ̄ ̄`""''ヽ!/  /ヽ、__」
         `>'´           (   /ヽ、|
         /               `'ー'ヽ.
     i⌒ヽ,/ / / i   ハ ハヽヽ  ヽ ' , ハ  /)、
     ,ゝ  レ、 ハ_ハ_,!V  レ'、!,__!/i   |  .__/^)、 ,i      鬼〜〜〜♪
     '‐‐、//`7i -‐-   -─- ヽ__」  l、ヽ、 _/      ./〉
      8ヽ、| /.7 ""      """ / //  > )'´ヽ      |_/
       8 / 人   「 ̄`i   ,/ /  / "8  ヽ、,_______,.r'ァ>∞<]
       8 レ〈ヽ、>.、ヽ__ノ ,イ /  /     8 、,_______,./| ̄
        ◆ (ン\ 7ヽ7、/| / 7  ,イ       8      ,/
          (イ  ヽ!、〈ム〉レ' 「>,.ハ    、 ●     /
                ,イ、__ハ______,ゝ、>_ヽ、,_______>-‐''"´ ノノ
.             く_、__ハ__、__rン ノ--r、
             7ー、___,.、___,.-‐::::`'ー| トイ   | ヽヽ __  .| ヽヽ __ .| ヽヽ __
            /::::/::::::::::::::::::::::::::::r'" _/」.   |\    /   |\    /  |\    /
            r'く/ヽ、人__ノ\__,ノ r'ソ-、   |    / \  |    / \ |    / \
           ゝy‐-、〉二ヽ二rニ=‐'^'〉〉 |  =3
        ,'⌒`''く{_7〉::::::::::::::::::::::::`'ー'r'  ノ  ., :
        ヽ ̄`ヽ_Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'ー' ・゜
          ` ̄
113('A`):2008/09/16(火) 00:25:43 0
わぁ!Σ(・口・)

す、萃香さん…。

何時の間に…。




            /{_   iー---'  i   ..::  ..::::::::::::l
           /    ̄`,‐ゝ== =≦___:::::::::::::::::::::::/
            /.:/ / : .:/! .イ |   ::::;  :::: ̄`ー―<
          i.:/ .:i .:;_/ i.:i |.:ハ   :::i   :::ヽ::::::::::::::::!
          レ! .::i .:´::i`'ト.i !:i i __,__;_:li   :::::i::::::::::::::::!
             └‐-=i`;ー-i/ レ' ヘ ::.::::i`ト  :::::l:::::|::::::::::!  …さっきから、「其処」に居たわよ。
             /:i !:::l`   rt‐‐┴ゝ___:i:::::|::::::::::|
             / :i ゝ'      !::::::::r:! i::::: ::::::|::::::::::|  一寸、密度は低かったけどね。
             / :{cっ       ゞ- -' i:::: :::::::|::::::::::|
             / :;人        ⊂⊃i::  ::::::|:::::::::::|
             /  / ::iゝ.._丶       /  .::: ::|::::::::::::|  その、レミリアが突然、「美味い日本酒ってどんな物?」だとか
           i  /  ::l:::i::::i::ェ==t- =ニ!   .::: :::!:::::::::::::!  訊いて来たものだから、詳しい人物に手助けを求めたのよ。
            l    :::l::;i,‐'入〉] ̄ ̄7   :  :::!::::::l:::::::|
           i..:  : .:::!/┌±x'ゝ=マ/    .::::!、:::::!::::::|
       ┌、  l::!  .:.::/ノ./ゝィ、-ヘ,_ノ./    .::::/! i::::|:::::::!
          }...;ヽヘi:. .::::ハイ,'  ‖    i:  .:  .:::/::i_ノ:::l:::::::|
         〈...;;;;;;(`ー'i`ト.{ =井=  !:. .::: .::::/:::ノ┘::|:::::::|
        ゞ‐て `ーィi/ l =♯=   ヽ:::::.::::::ムイ┴‐-t、:::::!
          ゝ ノ.::! /  ||     {`ー'´彡:}ヽ;;;;;r'´:::::|
         `ヽ ..:;;イ 人 .〃ヾ   /`ー‐ -イ、;..;;;;;;〉 ̄´
            ソ/ 〈ヽ ニ"ー'‐ヾ='{   .::::イ \丿
            / / ̄'ー‐、__,‐、,‐弋  :::::ィ   {
            ヽ/       i l `', /i   ハ
114('A`):2008/09/16(火) 00:27:56 0
…でも、萃香さんと、パチュリーさんの接点って、余り、
思い浮かばないのですが…。




―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  酒の事で頼られて、力を貸さない鬼は居ないよ。
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i  ま、勿論、コイツの邸にお邪魔して、一緒に酒を呷る条件付きだけどな。
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'  ほら、お前さんも飲め飲め。
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''




え…?
あ、あの……

ん…んぐ…っ!?
115('A`):2008/09/16(火) 00:30:24 0
おお〜、良い意味で、期待を裏切られたわ…。

リーマン、破綻しちゃったわねぇ…。


破綻するまでの、株式の流れとか、追って見たいのだけど…
何処かに、詳しい人でも居ないかしら…。


…ソロスさんとか、ちゃんと逃げたのかなぁ…。
アクサとかは…影響力を増やそうとして、結局、火中の栗を
拾いに行っちゃった感じなのかなぁ…。



…まあ、案の定、今現在、ダウは死んでますけれども…
如何なるかなぁ……。


さてさて…そんな事はさて置き、お休みなさい……。
116('A`):2008/09/16(火) 20:26:45 0
保守です・・・

紫さまはばb・・・もとい最年長でしょうからさいきょーだとおもいます・・・
すいかたんは鬼かわいいとか・・・

はぁ・・・箱○がほしいです・・・
117('A`):2008/09/17(水) 00:34:18 0
>>114
…んん……  プハッ…


……。

……これは…濃厚で…芳醇な…旨口…。


う〜ん……。


これは……アレね……。

山廃仕込の純米酒で、掛米、麹米共に山田錦ね…。
特A地区か如何かは解んないけど…。

そして、精米歩合が60%前後…また、1年程は、
低温で寝かせて有るかしら…?




                       /´ヽト、
   ト、      ,.-‐-、      ,. -‐‐-〈____>'-ト-‐‐ァ
   !/\    /::::::::::::`ヽ___/:::::::::::::::::::! /`ヽ!- 〈
    '、_/`ヽ、_/::::::::::_>-'‐─<_:::::::::::::!/`ヽ./こヽj
    ヽ./`;ゝ'"´         `"'Y´ヽ、__/   ̄
      `y'      /     ', ヽ. `ヽ、,.イ
    ,/        ,           `く `:,  へぇ、アンタ、中々、遣るじゃないか。
   ,:'     ,    i    i  ,     、  `,  ',ヽ.
   /   ,イ  /    Λ   ハ  '_,__   ',   ', i::::':,  うん、まあ、そう間違っちゃいないよ。
  ,'  ,:' i  i メ,  ノ  ' ,  !ス'´ ヽ、   ',  i i::::::::〉
 .. !  /i !   !,ノ `,>-  \i  ->、,,_\  ':,  ':, i'/
  i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、     '´i  ´'i`i"`'' 、\ `、  じゃあ、コイツは如何だい?
 . V /ノ ,.イ | |  i      ゝ-‐' ノイ  ヽ_」イ |
   ∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- '       ⊂⊃i´ | l | | |
       i,' ,.,' ,.⊂⊃   ,,.. -‐フ  ,イ i、, ,' / i | |
     ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__,/ ,' ハi. |
       i / ./| Λr‐ァ'`Y   / .i`ヽ/ /i,.ァ__!. |
    ,. -'─-!、! ;' j,ィヘ`i´ i,  イ/  /i ,__,___!.   |
     |____    |.、_」i´ /く⌒ヽnイ'⌒L/」,!    ヽ、
   i´_____)〜〜| Y _,'><{ノ__,.イ^ゝ、___ノY ィ'     i
  .r{ _____.)  () |!w、,:'´   / i、 i ヽ、 ゝ、イ     i
  /){ ____)  o | ,:'    へi  レ^ヽ`Y      |
  '、_ゝ__ノ....,,,__,.| ':            |     ..ノ
118('A`):2008/09/17(水) 00:36:03 0
んん…ぐ……  プハッ……





        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  (…あの飲ませ方は、如何にかならないのかしらね…。)
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i/
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ





ん……。


んー……。


端麗辛口タイプで、吟醸香が確りしてる…。
この吟醸香から考えると、大吟醸酒と言う事は、間違いないと思う…。

純米か如何かは…解んないけど…恐らくは、純米じゃないんじゃないかなぁ…。

ん〜…そのレミリアさんって言うのが、ヨーロッパの人なら、
こっちの方が受けるのかな…?

…あ、いや…それは、ブルゴーニュタイプのワインとかが
好きな人かな…?
119('A`):2008/09/17(水) 00:37:53 0
             「>、
                 }::::::::::> 、          ____
                /:::::::::::::::::::::二「>‐<´ ̄::::::::::::::::::::::/
      \、     L > ´ ̄ ̄ 、  \ `丶、::::::::::::::::::|      _{l>ィ7´
       \≧x 、_/   /   ヘ    }    \r── '──fス<__}!__/
           `</    /     ハ   !       \     //_,.  ´
            /´     l |    }ト、  |   i    ト、--一 ´
           ハ / i   ト、|    |,_」   !   l     | ハ
        /   l l   ト Y   /   ∨ |   、    V1
        ,    |  、  j__  \/ ─-∨}    \ ト、ヘ  良〜し、お次はコイツだな〜♪
       ,ィ≠<71 ∧ 下ミ     下テヘl      }/  `\
    , -‐く ヘ:::::::::ヘト、  lVt歹    弋t歹} ∧  /\  ト、
 /  -=J:´::::::::::::} 7 ヘ ̄" ′""""  ̄/  \  {l   \ハ
 ! r、 \_}r=,、::::::ノ/   > 、 、_rっノ7    人 リ    \、
 ト、} \j::::\ \{/    /   `  ̄'く /  >-ミ !      \
 l´  」::::::::::\/l    人   r─v-7'/  /   \  `丶、  `ー- 、
 `<´::::::::::::::::::ノ  /  _>-}:::::/::´/   /|      \    ー- _ `ー─-  、
    `ー─‐' \‐ ´  /   'イ{ハ /   /' |  、    丶         -キ─- 、   \
    /  入    7、/ r─ '´ノ::::/   /  |  丶      \        \  \   /
    /__,/  \      >-イ L_/ / , |    \     \     、  \ /  /
   / ̄\   `ー─ ´  / / l  {     \__/|\     \     \   7  /
  ハ   ハ           / /  7ニl            !  \     ∨    }  /  /
  / }    l!          /  {  /   \       /     \    ∨\  | ,/ /
  l ∧   ∧       _ノ   j  l    ハ      /ー ,_/´    }___7´ ̄}- 、
  |「  } / /       「   ノ   !       }    ,イ > ´      /   /ィ´ ̄  > 、
  |j  li/ /        \ {{     \ ト、 ,ノ    / |´        /     /       ト、  \




え…あの、ちょ、一寸待っ……んぐ…ぐ……

プハッ……


あ…これは…流石に解るかな…。
今までの二つが、山田錦だったし…。

多分、これは掛米が五百万石だと思う…。
いや…確信は持てないんだけど…。

でも、山田錦では無い、って事は、確かだと思う…。

幾分、フルーティーながらも、甘ったるい訳じゃない、すきっとした
飲み口が、心地良いわね。
120('A`):2008/09/17(水) 00:39:14 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -  良し良し。
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '
.| | .l:.:|  i| """  _  ""| .|   r-i  それじゃ、次はコイツ…
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   '┘ _ノ |i  ,:' ̄`、
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
 ̄o ̄o|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
___r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''




…もう、遠慮して置きます……。


…でも…そうね。
一律に、「この日本酒が美味い」だとか、言えないものね。

好みなんて、人に拠って区々だし、力強い日本酒が好きな人も居れば、
すっきりとした日本酒が好きな人も居る。

自分の好みで、一本だけ持って行って、「これが美味い日本酒」だとか言って見ても、
必ず賛同が得られる訳では無いでしょうしね。

どちらかと言うと、それは、「自分が好きな日本酒」だものね。

だから、幾らか、美味しいと思う物を持って行って、先方に、
「こんな風に、色々な味の日本酒が有るけど、どれが一番好みだろうか」
などと問い掛けた方が、確実よね。

うん、まあ何で有れ、これだけ有れば、幾つかは、レミリアさんの眼鏡に
適う物が有ると思うわ。
121('A`):2008/09/17(水) 00:40:42 0
>>116
「最年長」=「さいきょー」

って言うのは、知識や経験の観点から見た場合、
また、ファンタジーに於ける、「魔法」などの能力の蓄積が、
経年に拠る物だと判断出来る事などから、来る物なのでしょうけど…。

それと、所謂、儒教的、などと言う説明のなされる事の多い、
「年長者」を敬う意識も有るのかなぁ…とかとか…。

…まあ、兎も角、

年を取る=強い、偉い

って概念が、有るのよね…。

…成果主義が導入されてからは、その感覚も、
薄れて来ているのかも知れませんが…。


…そんな下らない話はさて置き、紫は、「最年長」だから、「さいきょー」と
言うよりも、始めから強かったとは思うわよ…。
ウサギが、ライオンには、如何抗っても勝てない様に、
始めからライオンとして生まれた紫は、「強いのが当然」って
事だと思うのだけど…。

そして、そんな「強い者」だから、長く生きている事も出来る。
そんな印象…。


…それと、「最年長」が「さいきょー」なら、えーりん☆がさいきょーな気が…。

あの人…確か、年齢が億の位に行く筈だし…。


…あ!そうか!

ゆかりん☆は、もっとばbry
122('A`):2008/09/17(水) 00:41:44 0
以下、下らないお話。

…いや…話を意図的にずらしているのは、解ってるのだけど…。
一寸、主張して見たくなって…。


まず、「最年長でしょうから(進歩しているでしょうから)さいきょー」と、
勝手に注釈を付けさせて貰った上で、勝手に話を進めてみる…。

それと、「進化」ね…。
「進化と進歩」のお話…。

嗚呼…こう書いただけで、下らなさが迸ってる観が…。


…さて置き、そも、生物学的「進化」と言うのは、環境に適応した変化、の事を指すのよね。
だから、傍から見ると、退化的に見える「進化」も、当然存在する。

それなのに、「進化」を「進歩」と捉える場合が多い気がするのよ…。

自分達が「進化」…元い、「進歩」の最先端だと考え勝ちな、ヒト的な
考えだとは思うけど…。

「進化は進歩。
だから、進化の最先端の自分達は、進歩の最先端」

だとか言った様な…。


でも、そういう、「進化=進歩」と言ったお話は、
些か、進化論的な社会学…元い、進歩論的な社会学の姿勢を見ている様で、
余り気持ちの良い物では無いのよね…。

こう…「経年に拠る変化」と言うのが、全て、ヘーゲル的な…進歩だ発展だとか、
何とかかんとかだとか言う、眉に唾を付けたくなる様な、主張を聞いている様で…。


…勿論、皆様に関しましては、眉に唾を付けて、このスレを閲覧なさっていると
存じますが…。
123('A`):2008/09/17(水) 00:43:13 0
…とまあ、全体的に、「進歩」を皮肉って見たけれども、
遺伝的に環境に適応して行くプロセス(進化)、ではなく、
人間の普段の「学習」だとか、「適応」だとかは十分に「進歩」なのよね。

でも、本来は、そう言った物を指す言葉として在った「進歩」を、
幾分、機械的(法則的)である「進化」と言う名の「変化」に対して
持ち出して来るから、話がややこしくなるのよね…。

「進歩」と言う言葉を使う以上、其処には「進歩性」が求められるのに、
「進化」と言う現象は、何ら、「進歩性」を持つ物では無いからね…。

けど、「傍から見る」者、即ち、人間からすれば、それが「進歩」に
見えたりする。

其処で、その言葉を当て嵌めてしまう、と言うのは、解らないでも
無いんだけど…。


…んー…この辺にして置きましょうか…。
124('A`):2008/09/17(水) 00:45:20 0
…ご免…>>123と逆になっちゃった…。

…いや…こんな文章、如何でも良いんだから、如何でも良いとは思うけど…。



で、まあ、現環境への適応、即ち「進化」は、確かに生存率を高め得るけれども、
それが「進歩」と言う表現に値するかと言えば、それは些か疑問では有る。

言い換えれば、「変化して行く環境(社会でも良いかな…)」の、「変化する先」こそが、
「進歩」の最先端で有り、それに合わせて変化して行ける個体もまた、「進歩」している
最先端の生き物だ、とか言う話になる気がするのよね…。

人間様凄い、みたいな…。


…と言うか…個人的には、最先端だから、何だ、と言いたい気持ちに
駆られるのだけど…そんな如何でも良い事は捨て置いて…。


環境変化に対応する「進化」が無ければ、生存が危ぶまれるのは確かだけれども、
それを「進歩」としてしまうのは、誤謬だと思うのよ。

環境が「暑く」なれば、それに適応して、暑さに耐えられる体になる。
その代わりに、寒さには、以前と比べて弱くなる。

これは、全うな「進化」よね。

けれども、これを「進歩」だとしてしまえば、次の事に対しての
説明が難しいのではないかしら。

環境が「暑く」なった。
生物は、それに適応して、厚さに耐えられる様になった。
その後、再び、環境が「寒く」なった。
そして、以前の気温に戻った。
この時、(生き延びる)生物の取る選択は、その寒さに耐える体を作る事。
そう、「以前の様な」、「進歩前の様な」、寒さに強い体を作る事になる。

これは、進化的観点からすれば、至極全うだけれども、
進歩的観点から言えば、如何なのかしら。

以前の肉体に戻る事が、「進歩」なのかしら。


…それを、「進歩」としてしまえば、最早、「進歩」はその意味性を
失うわよね。

…いや…まあ、そもそも、「進歩」って何? って所からの
お話では有りますけれども…。
125('A`):2008/09/17(水) 00:49:23 0
…で(?)、鬼可愛い萃香たんの、花言葉を調べて見た…。

…鬼百合ね…。


・愉快
・陽気
・賑やか


成る程成る程、宴会ですね、解ります。


・華麗
・優美


成る程成る程、可愛いだけでなく、麗しい外見や、美しい技を見せる萃香たんですね、解ります。


・荘厳
・賢者
・富と誇り


成る程成る程、実は賢くて、威厳があって、鬼の誇りを持つ萃香たんですね、解ります。



…まるで、血液型診断が如くに、「それなり」に当て嵌まる物が多くて、
思わず噴出しちゃったわ…。




…と言うか…何故にXBox360なのかしら…。

値下げしたから…?

…何か、面白そうなゲームとか、有るのかしら…?
126 ◆moeotaTCPY :2008/09/17(水) 10:04:53 0
てす
127('A`):2008/09/18(木) 00:17:20 0
>>126
…これはこれは…どうもどうも…。

…別段、最も下でも無いのに、書き込みテストがされるのは、
珍しいわね…。

…まあ、最下層なら、どれも一緒かしらね…。


さて置き、「moeota」さんと言う事で…。

此処の部分は、解り易いわね…。

で、「TCPY」ですが…。

Tさんとやらが、泣き叫ぶのかとも思いましたが…どちらかと言えばこれは、
「TCP」かしらね…。

要は、私は品質を気にする萌えオタだから、動画の送信などには、エラー訂正の無い
UDPではなく、TCPを使う事を推奨するよ、って事ですね…。

トラフィック?何それ?美味しいの?

…そして、「Y」が、「Y染色体」の事を指すのね…。

要は、自身が男性の萌えオタであり、板のルールに叛く者では無い旨を
示しているのね。

また、「Y染色体」の遺伝子の数は255個…これは、0〜255の、256(2の8乗)を
表しており、詰まりは、256色万歳!PC98万歳!って事ですね…。

…年がばれますよ…。


…と、此処まで書いて気付いたのだけど、「moeota」って若しかして……
「燃えオタ」かしら…?

超電磁スピン!! とか言って……。

…最近で言えば、エアマスターとかは、燃えなのかしら…?

…いや…良く解んないけど…。

延髄衝き割られる。
128('A`):2008/09/18(木) 00:18:51 0
>>120
        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  そうね、これだけ有れば、レミリアの好みの物も有るでしょうね。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  私なんかが飲んでも、この吟醸酒は美味しいと感じるし。
 |   | i |、   ー  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




どれどれ…(・・ )

…ふむふむ…。

香りが華やかで…じんわりと旨みが上って来るわね…。

うん…上手く纏まってて、美味しいわ…。




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  でしょう?
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  これは結構、お気に入りなの。
 |   | i |、   ー  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  …まあ、レミリアの好みか如何かは、解んないけどね。
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
129('A`):2008/09/18(木) 00:19:48 0
…あ、そうそう…。
レミリアさんと言えば、聞きたい事が有って…





    -=z 、
      V=ヘ           __
       V > -─‐- 、  r/:::::'.
     fZ孑  ィ/  ィ ,  \_,1\!:イz=-
    __,ノZ/__,/十-ァ !ハ  ,1 1 7‐ヘ、
   1三,Y/ /===  `メ、レ ∨〈:_,:ノ  お〜い、そろそろ、行かないか?
    ヾ/! ⊂⊃     ゙ヾ、,ド、ノ
  ,、 / / 、!       ⊂⊃!  |  霧状になって漂うのも、飽きて来たしさ。
r-z 、 ! l  ,ト、 `Tーヘ  /   !
|__l_l >。、Yヘノ大 、,|: : : : >'人_j
|__lハ/ とノo/o o, __ ̄!: :l´  {三}
     i!/:.:.:.:.:.:_「i!ト、 j: :!ヘ j  ノ
     △' ^ー^'z_,ノ~〈:i : : ト'.!/
      ̄し'"´   `゙"´゙´




あ…済みません…(゚ー゚;)

そうですよね…好い加減にして置かないと…。
…こんな、四方山話をしていても、仕方無いですからね…。

パチュリーさん、この度は、有難う御座いました。
130('A`):2008/09/18(木) 00:21:44 0
                   __
               , ─ "´       ̄`丶、
            /                    ` 、 _
           _/                       _   ヘ
        jヽ{                     \ ヽ  ヽ ___,
       ノ ヘ 、_  ─ ,  ̄ ̄   、ー─ 、.      } }‐<´    /
        二 yr─、  ( ⌒)  }r─ヶ r─、\_   ノ ル' ̄ヽ、_ノ
       〈 ./(/: `ー': :|: `ー': : : :/ー':./:.セ_≦二.-イ_ヽ   ノ!
       乂Y´: / |: {___| : {: : :!: _イ__/: : |: : ̄`゙ヤ_癶r<丿
            |: :ハ: :ト´:ヽ:.::ト、!:.:j:.::/ j:.:,イ.`:.,.イ : :.:.:.:.j:.:.:|:.:ス>
            |: l: :{: | ,ォァテ=kヽ从/,ィ≡=zヶ、j: : ./:./:.:.:.|:.:.:|
           Vハ リk! 弌;;;;;ノ    廴;;;ノノ/: :イ/: : :.:.l:.:.:|   ……。
             〉::\| xx         xx イル′.: : :.:.:.|:.:.:|
.            ,' : : : :ヘ     '      / : : : : : : : .:.|:.:.:.!
          |: : : : : : \    _    ,j: : : : : : : :.:.:.:j:.:.:.:!
          |: : : : : : : : :ト 、 _  -< ,'.: : : : : : : :.:.:;':.:.:.::|
          |: : : : : : : : :j:.:.:.:.:.}      l : : : : : : .:.:.:/:.:.:.:..:|
          |: : : : : : ::∨:.:.::,rj    λ : : : : : .:.:/:.::.:.:.:.:.|
         V: : : : : : :j ̄´{´ _ ,. <´ V: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.|
           `y─‐、ノ   ハレォ     }⌒ァ' \:.:.:.:.:.:.:|
           _ノ ⌒Y_/Y。ハ_ ≦ノ⌒yヘ   ヽ .:.:.:.:|
          //: : : :.j >} /。/ /ノ V /: : : : ト、\   V.:.:.|
          ∨: : : : ノ`7//7' ,'::Y  V: : : : : | ヽ´   ',:.:.j




…ぱ、パチュリーさん…?(・・;)




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  うん、それじゃ、萃香には、一足早く、紅魔館に向かって貰おうかしらね。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  私は此処で、もう少し、四方山話を続けるわ。
 |   | i |、   ー  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
131('A`):2008/09/18(木) 00:22:44 0
―――‐-.._           r.、__,、
_:::::::::::::::::::::\__,,.-―¬    ゝ、「 ̄/___
  `\ _.. -―‐- _:::::::::{_ -―‐'‐ヽ!._/_/
_/ ̄` .>       `ヾ´  ''" ,,-‐'"´
、    / l   /   、 `ヽ/
 ゝ、 / l   /l  l iヘ ヽ 、ヾ、
 l     |  ハ‐l‐- リ  ',-l‐} |.   , ! ,  うん?
. | l   |  イ__i_lヽノ  i_ノ_」ノ 〜- O -
│ l l.:|   ! -―-   --|´!      ' i '  まあ、それならそれで、良いけどな。
.| | .l:.:|  i| """    ""| .|   r-i
| .:| .l_ri  l|ゝ.._   ー- _ノ |i  ,:' ̄`、  それじゃ、お先に行ってるよ〜。
.:.:| .|〉 l、 l|\ノ_}Τ ̄l.   リ , '    ヽ
:::|.::|{、| ヘ!|ゝハ l.ノ| |:.:.l:.  !  {     }
.:l.:.:/ `|  | /::::|::| | |:.:.|:. ノ  :、    :'
.:.:./   |  |':::::::|:::|.| ゝ=〈    }=={
:_ノ___ |  |;;;;;_」r' |/:. ハ!  ,r'´    ヽ、
''。 ̄。 .|  |¬.`| |ヽ,、ノ ,:'        :::!
__.д,r‐|  |_^iV|,_,ト、__!        :::,!
-― ´ ̄`ー-、」 〉___/ , /  ̄ヽ    ,,;;,,:'
         `\ /     } ,,;:;:;:;:;:''




〜〜




……。

…良かったんですか…?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  何?話を続けるのが?
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  別に、私が話をしたいだけなのだから、貴女は何も、
 |   | i |、   ー  人 |  憂う事は無いわよ。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
132('A`):2008/09/18(木) 00:24:33 0
…いえ…それも有るのですが…その…

萃香さんを一人で行かせましたけれども…

紅魔館の方とは、連絡を取ってるのかな…って…。




         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./  …連絡?
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿   勿論、取ってないわよ。
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i




…え…?

それじゃあ……?
133('A`):2008/09/18(木) 00:26:11 0
         /:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
        レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
        /: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
      __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : : : ヾ´  .l
     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ  人.: : : : : : : : : : : : /  ヽ
    l: : /l__ _,r-イ|´   l   <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l    .l
     〉:/ l i |ヘ .| l    l  l .i 」 l   l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./   …そうね、門番が瞬殺されたり、レミリアが怪訝な顔をしたりするでしょうね。
    l: :l l .l!| l l .l   」-十_|___|__|   `ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
    レト、|.  i!| l.l l  二j r ァ―::ァ |    |    ヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
.     i ト'´ i!〉', i!   ̄  __弋z::シ  i!   .| l     l`フ: :〉、   /
      |__ i! ',          /_|_.  | l .l   l ,イ: :/ ヽ   /
         `l  ',. l         7   ̄ ,l  il  トヘレ'  ヽ ./
          l.   l. '        /    /i| .i! ├∨     ∨
 .i、._ノ|.   ,'   丶.  __     /     /ノi| .i!  |
  |lllllll|.  ,'     丶、´   _ノ   .ノノ/i,|  i.i  |
. .|llllllll|  ,'      / `>'    ////ノi|  i i  |
.  |llllllll| .,'      / ,/     / _ _|   l  |
. . |lllllll|/      /    ///´: :`´: `|  i  i|
.   |llll,/      /     / /:.: : : : : : : : | l  i |




…それは…(゚ー゚;)




          __,,,.....,,,,__
      _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
   , ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
  lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
   ゝ,.>'" ̄    i    `ヽ、>ン」
  `(イ    i  i  i ハ  iハ  ||  良いのよ。
    |   |-!‐ハ  ハ| ,!,-t、|  |.|/)  面白そうだから。
   i  |  !,.rfー-!,」   r;─;! | |ゝ
   |.  |  l ハ__rノ .::::::::::::'ー 'l | .|  それで、レミリアが如何かしたのかしら?
   }   |.  !"    _ .  ,.イ ,' ト、
   |`  .|  |'>.、.,_ ___,,..イト、| ./  | ヽ
   | ハ .|_,.く  \,ヘ/」  レ'ヽ/i|ヘ !
   .,イ .iヽ!´  >、/ ()V` くi、く::::>イ
134('A`):2008/09/18(木) 00:27:36 0
あ…はい…。

えっと、此処幻想郷には、「吸血鬼異変」と言う、いざこざが
有ったみたいですが…それを引き起こした「吸血鬼」と言うのは…
レミリアさんの事ですよね…?




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  …まあ、そういう事ね。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  それで、その「吸血鬼」がレミリアだと、何か面白い仮説でも
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  出て来るのかしら?
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7




その…パチュリーさんと言う参謀が付いていながら、
あの様な行動に走ったのは…何故なのかなぁ…、と思うんですよ…。
135('A`):2008/09/18(木) 00:29:10 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  …ああ、あれは、レミリアが決めた事だもの。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  別段、紅魔館の意思決定は、私が担っている訳では無いから、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  レミリアが言うのなら、私は否定はしない。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  私は、レミリアの決定に対して、参考として意見を述べるまでよ。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7




…そうですか…。


…陰謀論好きな私から言わせると、あれは、パチュリーさんも一緒になって…
いえ、寧ろ、パチュリーさんが仕込んだ面が有ると、睨んでいますが…。

…いえ、「絶対そうだ!」と言う訳ではなく、「そう言う考え方も出来るよね」程度の
考えですけれども…。
136('A`):2008/09/18(木) 00:36:53 0
刺身のサク(半額)を買って来て、



           、 // ヽ,,  _ , .. ,, '´           ヽ、..,,_  ,,.-‐'
            y   !|ヾ;;::/                   ,ン´    ,,.-‐'
             `ヽ、!  `ヽ,   ./     ヽ     ヽ  ヽ、  _/
                \  /  / l | {      l }  |  | }   y'、
                  i V  |-=|=ト|、     |ィ==j‐- | j    l |     さ〜〜 飲むぞ〜〜〜
                 l | l  |  | 从  i    j | /| / /    l |
     (⌒ヽ、         | i   | 斗  k { {  /斗  k/ /j    !         , -、
     ヽ  \_        !.|   i ==== リ//==== / /   i       / /
.      \   `ヽ     ,|l  小l⊂⊃    '   ⊂⊃V ヽイi'''i     _/ /
        )    ヽ `´  | レi  ヽ     ァ--‐ 、    ノ /  / | i ´ '´  ,ノ`丶、_
ー──一'"´ \   ^ー 、 l  ',   ヽ    、.,____ノ   ィ /'´ ∠┴ ' ´          ̄ ̄ ̄)
`ー──‐ッ         ヽ   ̄ ∧  ./}>  ___  < !   ,'     /        く ̄ ̄
    /  _,ノ       }     ∧/  ヽ、_ヽn ' ノ  |   !      {      ,- 、 \
   / //   ,__   xく      }}      /ハヽ   i   ス     _>、  _ \ \ \
  (__/ / / !  }   ヽ、 __  }l     /  ,' i ',  r-イ{{ , r-r‐'    {  | \ \ `ー'
    / /  | ,'     |  |ii`ソ    〈  ノ  i }  ト-ィ `yii| l      l  |  \__)
   ‘ー'´    し'               ヽ'   V             ゙ー'



状態だったのに、帰って来て見たら、日本酒が無かった……orz


仕方が無いので、焼酎で飲む飲む…。


う〜ん…薄めて香りを付けたウオツカみたいで…
もう一寸…酸味とか、旨みが欲しいなぁ…。

…まあ、要は、日本酒が欲しいなぁ…とか思った…。


うん、凄く如何でも良い。


…お休みなさい……。
137('A`):2008/09/19(金) 00:38:05 0
保守がてら。



リーマンは潰して、AIGは救済…。
そして、空売り規制…。

ああ、リーマンの切り売りですね、解ります…。

バークレイズがウマウマ…。

…誰か、バークレイズがリーマンを食べてるウマウマ動画作ってー…。


…さて置き…。


…まあ、AIGは、リーマンとは影響範囲が異なるしね…。

…とは言え、結局は、AIGも何処かに投げる事になるのですが…
それを受け取るのは、何処なのかしらねぇ…。

…えてして、その「受け取り先」は報道されないのに、
「破綻」と言う事実だけが報道されるのが、マスコミなのよね…。

…単に市場を暴落させて、インサイダー資本家が空売りで大儲け、
としか見えない…。


そして、新規の空売りはご法度だとか、GJにも程が有るわね…。

陰謀論的な穿った見方からすれば、
インサイダー資本家は、「あ、貧乏人は、これから空売り無しねwww
だって、これ以上遣ったら、経済に影響出るしwww」な感じで、
SEC(≒FRB=連銀)は、「AIG食ったから、もう空売りは規制するわwww」な感じかしらね…。
138('A`):2008/09/19(金) 00:39:50 0
さてさて…もう少し、陰謀論的な観点から、眺めて見る…。

…某、ロスチャイルドの閨閥万歳!な方の視点だとか、
「閨閥は重要」、「重役室の繋がりは重要」だと言う仮定を元にすれば……。


※以下、新旧の情報が混じってるので、今現在、如何かは解んない…


・クーン・ローブ→ジェイコブ・シフがロスチャイルド家と繋がっている

・リーマン・ブラザーズ→リーマン一族が、ローブ家と結婚

1977年:リーマンがクーン・ローブ買収

・アメリカン・エキスプレス→アメリカン・エキスプレス銀行が、ロスチャイルド支配
 →重役にサミュエルズ。クーン・ローブの重役に居た事も。更に、此処最近は、ノーザントラスト、
 GS、リーマンの重役室に居た事も…?

1984年:アメックスがリーマン買収。シェアソンとくっ付く

1988年:ハットン吸収

1993年〜1994年:リーマンがアメックスより独立(アメックス→プライメリカ(現シティグループ傘下)→リーマンHD)
 →アメックス会長だったサンフォード・ワイルが、プライメリカ会長に。
 その時期に、リーマンをプライメリカに売却

〜〜

2008年:リーマン破綻

・バークレイズ→重役(ナイジェル・モブズ、マーカス・アーガス)が、ロスチャイルド家と結婚

2008年:バークレイズがリーマンの有益な部門を買収予定。負債イラネ



ロスチャイルド系の手から、ロスチャイルド系の手へ、負債を切り捨て、
有益な部門が移動、と言う風に見える…。



…はいはい、陰謀論陰謀論。
139('A`):2008/09/19(金) 00:40:52 0
…さて置き、バークレイズと言えば、RBS等とABNアムロを取り合った
過去が有るけれども、そのABNアムロは、重役にロスチャイルド家が居たり、
ABNアムロ・ロスチャイルドだとか言うアレな名前の金融機関を抱えていたり、
ロスチャイルド家の息が掛かっていたみたいだし…。

そして、RBSの親会社は、「Rio Tinto」社が、まだ「Rio Tinto-Zinc」を名乗っていた頃、
その「Rio Tinto-Zinc」社だったと言うし、またその当時は、バークレイズ銀行と
Rio Tinto-Zinc社は、重役室で繋がっていたらしいし…。

で、Rio Tinto-Zinc社の重役室に、ロスチャイルド家が座っている、と…。

…まあ、過去の話なので、今現在の株式の動き次第では、如何とでも
なってるんだけど…。


また、ABNアムロを取りに行った、RBS等三行が、ビルダーバーグ会議繋がりだったり、
RBSの重役が、GSや石油メジャーのBPの重役だったりと、黒っぽい部分には
事欠かない感じ…。

しかも、このABNアムロの獲得合戦には、更に、TCIだとか言うファンドが絡んで来て、
其処の経営者が、その儘、ジェイコブ・ロスチャイルドと絡まっていると言う、
四面ロスチャイルド、って感じの状態だった様で…。


…因みに、バークレイズ銀行の生みの親のバークレー家だけど、其処から生まれた
スワイヤー家は、香港上海銀行の支配者(株式の過半数を取得)らしいし…。


…何やら、「閨閥」、「重役」の観点から見ると、「銀行」ってジャンルの殆ど全てが、
一つのグループの手の上で転がっている様に見えるから困るわね…。

…けれども、実際は、そんな「閨閥」、「重役」で一括りに出来る程、
話は単純では無い筈よね…。

こう…単純な視点、「ズバッと斬る視点」だとかは、解り易い分、受け入れられ易いけど、
世の中、そんな単純なモンじゃない。
様々な利害が複雑に絡み合って、正にカオス系…の筈…。
140('A`):2008/09/19(金) 00:42:32 0
…そう言えば、バークレイズと言えば、三井住友FGがラブコールを送っていたりしたけど…。

…この辺りの銀行の複雑な絡み合いは、門外漢には全く解んない…。

…だからこそ、解り易い「陰謀論」に逃げたくなるのだろうけど…。

…でも、現場は如何有れ、トップ同士が繋がっている、と言うのも、陰謀論は抜きにして、
実際、間々有る話では有るし…。



…此処で、もっと混沌とした、詳細が定かでない情報を持って来れば、
元国務長官のキッシンジャー、彼は、ロックフェラー財閥と懇ろな関係で、
序でに、「キッシンジャー・アソシエーツ」と言う会社を持っていて、
其処から、アメックスやリーマンと繋がるらしいのだけど…。
…更に、ブラックストーン繋がりで、AIGとも結び付いちゃったりするらしいけど…。

…何か、「金融」ってジャンルは、中々、魑魅魍魎がうようよしているイメージ…。

…まあ、仮に、それ等が結び付いたとしても、その影響力が未知何だけど…。
例えば、私腹を肥やす程度なら、余り、影響は無いのでしょうね…。

「何故か、とある分野の仕事は、必ず、有る企業に流れる」だとか、
そんな感じのね…。

「B層」で有名になった、某有限会社も、誰かさんの身内企業って話だしね…。

…まあ、その程度なら、「おこづかい」が流れる程度なのだけど…。


…けれども、片っ端から、自らの「閥」に取り入れようとしたりする姿勢だと、
何やら、危ない香りがして来ると言う物です…。


…な〜んて…この辺りの、胡散臭い、宗教臭い感じが、陰謀論を食す上での、
旨みよねぇ…。

「いやいや、有り得ないからwwww」
ってな事柄を、さも、真実が如くに、そして、恐怖を煽る様に大袈裟に語る。

こう…魚で言う内臓の様な、オツな味よねぇ…。


…まあ、何で有れ、上記は完全に根拠不明ですので、
気になさらずにさらっと流すのが、大人の対応かと存じます…。


…しかし…モルガン・スタンレーも、財務ヤバイですか…そうですか…。

…何処かで見た轍だなぁ……。
141('A`):2008/09/19(金) 00:45:07 0
…ん〜…何かいてるのか、自分でも解んないかな…。


今日は、チーズを買い叩いて来たので、ワインデーとなっております…。


…本当…最近は、チーズが高くなっちゃって…。

投げ売られている物でなければ、買えないわよね…。


しかし…チーズをバクバク食べた後の、腹回りだとか、
呼気だとかはヤバイわ…これ…。



…でもまあ…美味しいし…良いかな……。

-100に、今更-2だとか-3だとかを加算した所で、何も変わんないしね…。



あ〜…眠い…。

お休みと言わざるを得ない……。

ZZZ……
142('A`):2008/09/20(土) 03:42:28 0
おはようございます・・・

経済のことはむすかしくて全然わかりません・・・・
143('A`):2008/09/20(土) 12:17:41 0
>>142
あらあら…お早う…。


…私も、解ってて書いてる訳では無いので、「わかりません」な
部分は、貴女と同じよ…。



…それと、上記の与太話は、余りに「ロスチャイルド」の意味が広義
過ぎるのが、(陰謀論的には面白いとしても)頂けないわね…。

こう…「ユダヤ」だとか言う、陰謀論に良く用いられる、非常に広義で
抽象的なカテゴライズの様で…この辺りは、「面白い」にしても、
有益性や真実性に欠けるので…一寸、補足して置こうかな…。

…いや…無責任に、「ユダヤ」〜 だとか、言いっ放しで逃げたりするのは、
面白いから好きなんだけど…このスレだと、「姉」と言う責任が付いて来ると言うか…
匿名では有るのだけど、「姉」と言う同一主体を維持してしまっているので…
その印象を、余りに毀損してしまうのも、このスレでの居心地や遣り難さに繋がるので…
余り、無責任なのも、行けないなぁ…と思いまして…。

…幾ら、「わかんな〜い」だとか、「無知故に解らないのは仕方無い」などと
予防線を張っていようともね…。

…まあ、無責任なのは、今に始まった事では無いけれども…。
144('A`):2008/09/20(土) 12:18:53 0
えっと…それで、上記の「ロスチャイルド」って言う単語は、所謂「ユダヤ」の様な、
非常に広義なカテゴライズ、謂わば、「象徴表現」なので…
特定の人物や、資本を意味する訳では無い、って言うのが、一つね…。

取り敢えず、「ロスチャイルド系」とか言うカテゴリの資本にしてしまえば、
論を組み立て易くなるものね…。


さて置き、確かに、今までのロスチャイルド家の中で、マイヤー〜ネイサンの
辺りは、神格化される程の人物では有ると思う。

けれども、この所のロスチャイルド家の人物、と言う物が、其処まで
「凄い人物」なのかと言えば、そうではないでしょうね。

過去の名声と、蓄えた資産が膨大過ぎる為に、何やら、ご大層なお話が
多々出て来るのも、理解出来る所では有るのだけど、はっきり言って、
影響力の観点から行けば、過去の神格化される様な人物程には、
ご大層な人物では無い、と明言出来るでしょうね  …などと、主張したい所…。

いえ、確かに、その莫大な「資本」の影響と言うのは、多岐に亘るでしょうし、
その影響は、決して小さい物では無いわよね。

ですが、個々の人物に於いては、ネイサン程のカリスマ性を持った人物は、
そうは居ないでしょうね。

エスタブリッシュメント層で有る事は確かでしょうが、人物としては、
その辺りのフィクサー程度なのではないかと思ったりしています…。


…まあ、相変わらず、根拠なんて無いんだけどね…。
145('A`):2008/09/20(土) 12:20:26 0
…そして…毒を食らう序でに、皿まで食べて置こうかな…。

その…確かに、「ユダヤ」って単語は、想像力を掻き立てられますが、
そもそも、それは一体何の事を指しているのか、と問われれば、
「何か良く解らないけど、世の中を牛耳っている奴等」などと
返って来る場合が多い気がするのよね。  …その、陰謀論的にはね…。

その「世の中を牛耳っている奴等」=「ユダヤ」と言う短絡は、
エスタブリッシュメント層の情報が表に出て来ない以上、仕方無くは有るのでしょうが…
余りに単純な見方よね…。

それに、そもそも、「ユダヤ」と言う概念自体が、結構曖昧なのに、
「ユダヤ」=「シオニスト」=「フリーメイソン」=「イルミナティ」=「世界の支配層」
だとか言う短絡が、間々、見受けられるのが…。

…そりゃ、ユダヤ人の中には、ユダヤ教原理主義と呼ぶべき様な、
ガチガチの信者も居れば、経済界で活躍するユダヤ人も居るでしょうし、
特定の結社に所属するユダヤ人も居るでしょうが…果たして、
それ等全ての属性を併せ持つユダヤ人なんて…どれ程居るのか…。

まあ、確かに、「シオニズム」と言う言葉でシオニストを誘い、それを
利用する指導者だとか、政治家、資本家と言ったユダヤ人も居れば、
その行動を、主に自身の利益が為に、牽制しようとするユダヤ人も居るでしょうし…
「世界支配」と言う単語に心動かされるユダヤ人も居るでしょう…。

ですが…「ユダヤ」と言った物が、当然ながら、一枚岩で無い以上、
攻撃するのに「ユダヤ」と言う単語を用いるのは、的外れも良い所ですよね…。

攻撃するのなら、そんな遠回しなカテゴリを用いずに、単に、
「世の中を牛耳っている奴等」を名指しで攻撃すれば良いのだけど…
その具体的な情報自体は、中々出回る物では無いので…。

それで、手に入る情報を纏めた結果、「ユダヤ」と言う単語がチラホラ目に付くので、
そういう陰謀論の代名詞にまでなっちゃったと言う…。

為替、金細工、金貸しは、元々、ユダヤ人に押し付けられて…
其処から、「金融」が生み出された、って言う逸話が有るものね…。

そして、ロスチャイルド家の台頭…また、現在のユダヤ人資本家の人数…。

それ等を見て行くと、「カネ」と「ユダヤ」が関連付けられるのも、尤もでは有るけれども…。
146('A`):2008/09/20(土) 12:21:45 0
まあ、資本家に、アングロ・サクソン人やユダヤ人が多いのは、事実では有るわよね。

少なくとも、日本人なんかよりは、余程、金稼ぎは上手…。
「金融」を扱って来た歴史が違うもの…。

…と言う、そんなこんなで、「陰謀論の代名詞」にまで出世してしまった「ユダヤ」さんですが…
その過剰なポストの所為で、実態が見え難くなってしまっている弊害も、
出て来ている気はするわね…。

そうなると、矛先を変える為に、「ユダヤ」の所為にする者達も現れて来得るので…。

余りに過剰な「賞賛」は、控えるべきなのかなぁ…とは思います…。



…とまあ、前回と打って変わって、陰謀論を否定して見たりしたけれど…
陰謀論自体は…その宗教染みた雰囲気から、結構好きでは有るのよね…。

思わず、「そうか、そんな考え方も出来るのか」、と唸ってしまう様な物も
有りますからね…。


…でも、単一の考え、単一の陰謀論に入れ込む積もりも、無いですけどね…。
147('A`):2008/09/20(土) 12:22:50 0
…それと…こう言え、って言われてる気がした…。






ムスカ「経済はムスカしいな。」
148('A`):2008/09/20(土) 12:24:00 0
>>135
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」   …どんな物かしら?
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7




まず、パチュリーさんが、あの様な事を起こす場合と言うのは、
何かしらのメリット、若しくは、デメリットの回避が存在する筈です。

…まあ、「メリットが有る、若しくは、デメリットの回避が有る」と言う期待値が、
非常に高い場合、と言い換えた方が良いかも知れませんが…。

さて置き、では、結局の所、動機は何だったのか。

それは、表向きは、「幻想郷を手中に収める為」と言う物になっていますが、
実際の所は、此処幻想郷で、一定の地位を得る為のパフォーマンスだったのでは
無いでしょうか?

根拠としては、以下が有ります。

まず、「異変」を、幻想郷に入って来てから直ぐに起こした、と言う訳では無い事。
(…此処は、完全に勝手な設定ですが…。まあ、元々「公式設定」何て、気にしてはいないけど…。)

即ち、「直ぐ」に事を起こすのは、不味かった理由が有るのでしょうね。

けれども…これは勝手な憶測なのですが、レミリアさんが主導していた場合、
「直ぐ」に事を起こしていた様に思うんですよ…。

此処で、理由としては弱いのですが、レミリアさん主導の説を切り捨てます。

すると、後に残る、「レミリアさんを説得して、事を起こす事が出来る」のは、
パチュリーさんだけなんですよ…。

後の方達は、レミリアさんに「幻想郷侵攻」を訴えて、それを実施させられるとは
思えませんから…。

…まあ、そも、他の方達は、そんな事を考え付かないとは思いますが…。
149('A`):2008/09/20(土) 12:25:18 0
…けれども、利益や不利益を可能性の天秤に掛けて、「より良い結果」が
生じ得るのであれば、それが「侵攻」で有っても実行する。

「そんな事」を考え付き、また、「実行」に移せるのは、
パチュリーさん位しか居ませんよね…。

だから、パチュリーさん主導なのではないかと思うんですよ…。

…それで、その「直ぐに事を起こすのが不味い理由」としては、
「幻想郷周辺の情報を集めないと行けない故」などになると思います…。

相手の勢力図、今現在の紅魔館の幻想郷に於いての立ち位置、相手の武力等、
調べるべき事項は沢山有ります。

また、そもそも、その起こすべき「事」と言うのが、「侵攻」で有る必要が有るのか、
「一定の地位」を得る為に起こすべき「事」は、「侵攻」と言うパフォーマンス以外に、
話し合いなどの交渉も有るのではないか等、それ等を判断する為にも、情報を収集する必要が有ります。

そして、それ等調査した項目が、それぞれ、こういう値を取っていたら、侵攻すべき、
こういう値なら、侵攻せずに交渉すべき等、判断した結果の、侵攻だったのでしょう。

即ち、結論としては、「幻想郷での紅魔館の立ち位置」が為に、情報を収集した。
そしてそれが、「侵攻を是」とする物だった為に(侵攻する事が、より紅魔館の利益に繋がる物だった為に)、
「侵攻」を行うべきと、パチュリーさんは判断した。
そして、レミリアさん達を巻き込んで、実行した。




         /:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽヾl  / /
        レ': : : : : : : : : : : : : __.: : : : : : : : : : : : l i!|/ /
        /: : : : : : : : : : : : : <   ヽ.: : : : : : : : : :.:.:.∨ _/_
      __ /:.:.:.:: : : : : : : _.: : : : : ヽ  l.: : : : : : : : : : : : ヾ´  .l
     l´: : >、____ノ: :_ノ´  ヽ,._ ノ  人.: : : : : : : : : : : : /  ヽ
    l: : /l__ _,r-イ|´   l   <_ _/ `l: :l.:.:.:. : : : : : : l    .l
     〉:/ l i |ヘ .| l    l  l .i 」 l   l: :`¨: :,二ニ、: :l_ _./
    l: :l l .l!| l l .l   」-十_|___|__|   `ー‐' .i ノヾ、  `ヽ、
    レト、|.  i!| l.l l  二j r ァ―::ァ |    |    ヾ、.:.:.:.ヽ、   `ヽ
.     i ト'´ i!〉', i!   ̄  __弋z::シ  i!   .| l     l`フ: :〉、   /
      |__ i! ',          /_|_.  | l .l   l ,イ: :/ ヽ   /   …下らないわね…。
         `l  ',. l         7   ̄ ,l  il  トヘレ'  ヽ ./
          l.   l. '        /    /i| .i! ├∨     ∨
 .i、._ノ|.   ,'   丶.  __     /     /ノi| .i!  |
  |lllllll|.  ,'     丶、´   _ノ   .ノノ/i,|  i.i  |
. .|llllllll|  ,'      / `>'    ////ノi|  i i  |
.  |llllllll| .,'      / ,/     / _ _|   l  |
. . |lllllll|/      /    ///´: :`´: `|  i  i|
.   |llll,/      /     / /:.: : : : : : : : | l  i |
  .|l,/    /     // ,∧ : : ,.-、:.:.: : : | l  l l
  j|'    /    / ,/ . ,l: : ヽソ,.-、ヽ,.-、 | l   .l l
  /   /   ,. /  / /レ'个、/: : :l: : __ `i| l  i l l
. /   /  //   // / .i l.: : : : : .レ´: : l_ | l  l l l
´   /  ///  // // .l |: : : : : : : : : : : i l l  l .l l
.  / / / /  // ,// i l |.:.:.:.: : : : : : : : : i.! ` l l l
. /  /  ,/  ,// ,// ,l l  レ: : : : : : : : : : : i! .|  l  ヽ
´  /  /  ,/  // l l  ,〉.:.:.: : : : : : : /: :ヽl  l l  ヽ
.  /  / ///  //  l l  /.:.: : : : : : : /: :/: :| ヽ  l  ヽ
 /   / /  /   /  .l l  i|:.:.: : : : : : /: : / : :|  ヽ  l  ヽ
./  /./  /   /   l l  i|.:.:.: : : : : ´: : /.:: : |  ヽ .l  ヽ
150('A`):2008/09/20(土) 12:26:33 0
…そうですね…。
確かに、下らない妄言に過ぎません…。

…ですが…

…今まで話して来た中で、こうもパチュリーさんが、真っ向から、
歯に衣着せぬ言い方で否定なされたのは、これが初めてですよね…?

…何か…今の私の話に、思う所が有ったりするのですか……?




          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/  …何?
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |
         ! !"       "ハ. /| !  私を、怒らせたいのかしら…?
     ______ ! iヽ、  ‐  _,..イ ! //
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'
      く/  i'    ./ ,〈´




あ…いえ…(・・;)

そう言う積もりは、毛頭御座いませんので…。

ご不満でしたら、さっさと次の話題に移りましょう…。

えっと…
151('A`):2008/09/20(土) 12:27:57 0
        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  …ふふ、冗談よ。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  リスク嫌いの貴女が、そんな突っ込んだ話をするとは思わなかったから、
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  一寸、からかって見ただけよ。
 |   | i |、   ー  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  …まあ、貴女は外の人間だから、その件に関しては、話しても、
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  別段、差し支えは無いでしょうね。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




…と言う事は…矢張り……?




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>  ええ、大体は、貴女の言う通りよ。
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  でも、「私も一緒になって」と言うのが正しいわ。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  最初から、レミリアと私で、事を起こす合意が有ったの。
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   ー  人 |  …と言うより、レミリアが言い出しっぺで、私が一度、止めたんだけどね。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  「何も情報を収集せずに、事を起こす事は考えられない。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |  が、しかし、その考え自体は有益で有り得る。
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi  拠って、一先ずは、情報を収集する時間を確保すべき」とね。
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
152('A`):2008/09/20(土) 12:29:11 0
さ〜て、出かけて来ようかな…。


…と言うか、何食べよう…。


朝が、チーズトーストにカフェオレ、野菜ジュース+サプリメントだったしなぁ…。


…まあ、良いや…。
取り敢えず、出掛けてから…。


…行って来ます…。
153('A`):2008/09/21(日) 02:14:23 0
う〜ん……。

馬は肥えても、そう悪くは捉えられないのだけど…
人間は肥えると、「醜悪」だとか言って、蔑まされかねないのが…。

…最近は、医療費を減らそうと、必死でメタボメタボと宣伝してるしなぁ…。

…そんな、意識的に階級を作られても…。


さて…そんな事を言いつつ、お酒には手が伸びるのだけど…。

…ん〜…。


…ま、それは置いといて、最近、百合っぽい香りにご無沙汰ねぇ…。

…本当は、

「…お姉様の肌……白くて……綺麗で……」

とか、遣りたいんだけどね……。

ネタが……。


う〜ん……。
154('A`):2008/09/21(日) 04:15:36 0
>>151
ふむふむ…。

それで…その「情報収集」の結果は…如何なったのですか…?




         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿  …結果としては、あの様な行動を起こしている訳だけど…。
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i




…あ…そうでした…(・・;)




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  …要するに、「情報収集」の内容と、私がどの様な判断を経て、
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  「侵攻」に至ったのかが、知りたいって事よね?
 .|   i ハi ""     ヒハi l |
 |   | i |、   ー  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ
155('A`):2008/09/21(日) 04:16:48 0
そうです…。
言葉足らずで…。
済みません…。




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  …ううん、今のは、私が揚げ足を取っただけだしね。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  …それで、貴女の言った、
 |   | i |、   ー  人 |  「相手の勢力図」、「今現在の紅魔館の幻想郷に於いての立ち位置」、「相手の武力」
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  と言う視点から、見て行こうかしら。
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi  「今現在の紅魔館の幻想郷に於いての立ち位置」に就いては、言わずもがな、
| ,'    .,'____ |  : [><} i  既存の、幻想郷のパワーバランスの外に居る状態ね。
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ  そして、そのパワーバランス内の、どの鞘に納まるのか、未知数な状態でも有る。



詰まり、これからの行動如何で、その「立ち位置」が決定されて来る事になる。
それ故に、今後の行動を、誤る訳には行かなかった。
其処から、情報収集などの行動が出て来た訳ね。
156('A`):2008/09/21(日) 04:18:00 0
        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  其処で、「相手の勢力図」や「相手の武力」を元に、これからの紅魔館の行動を
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |  探って行く事になる。
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  …無論、其処には、「レミリアが実力行使をしたがっている」と言うバイアスも有ったけどね。
 |   | i |、   ー  人 |  まあ、それは今は、置いておきましょう。
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  その当時に収集した情報より作られた「勢力図」の、大まかな形を、
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |  以下に記すわね。
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi
| ,'    .,'____ |  : [><} i
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ




ttp://ossanloda.fam.cx/up/uploda1/loda.cgi?mode=dl&file=1883




        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>  …これは、その当時に収集出来た情報に依存しているから、
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  多少、実際と異なるのは、容赦してね。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」  さて、この内、パワーバランスを管轄するのが、
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  「博麗神社」と「幻想郷の賢者」、詰まり、博麗の巫女と、八雲一家ね。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  この内、「博麗神社」とは、侵攻中にぶつかる事は無かったわね。
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi  …何故か、と問われれば、「霊夢の前の“博麗の巫女”が解んないから」、
| ,'    .,'____ |  : [><} i/  だとか言う、幾分、メタな設定に依存する事になるので…其処は、
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ  無視するわね…。
157('A`):2008/09/21(日) 04:19:36 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  さて、今、パワーバランスを管轄する「賢者達」が、当然の如く、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  武力としてもずば抜けている、と言う状態に有る。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  この「賢者達」の力を見誤る事は、紅魔館の行く末に、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  クリティカルに響いて来る事になるわよね。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  拠って、リスクを軽減する為に、相手の力量は、幾らかの係数を以って、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  多めに見積もっておく必要が有る。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  これは、「侵攻」に対しては、マイナスに働く変数よね。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  また、「賢者達」にしても、突如、「紅魔館」と言う物が出現した状況に、
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  如何に対処するかを考えている筈よね。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  そう言った、「あちら側が、此方側を如何思っているか」等の情報も集める事で、
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  「賢者達」の、その「強大な武力」の「運用方針」を、大まかに見積もる。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


その事で、相手の行動を、大まかに予測出来るし、「想定」と「実際」の違い、と言う
リスクを、幾らか減らせるわよね。


それで、「賢者達」の、「紅魔館」に対する反応だけれども、当初は、
「パワーバランスが崩れるのでは無いか」と危惧した様子が、見て取れたの。

此処だけだと、相手を刺激する「侵攻」何て、安易に起こせないわよね。

けれども、次第に、パワーバランスさえ崩れなければ、概ね、
自由主義的…まあ、放任主義的と言った方が良いかしらね、
そんな感じが見て取れる様になった。

「事」を警戒している観は有るのだけど、あちらとしても、此方が「探り」を
入れている事自体は、解っている様だったし、それ自体は、幾らか、
評価されていたみたい。

唯の「力馬鹿」で無い、と言う事は、「交渉の席」にも着き得る、と言う事だものね。

その事で、此方の初動に関する警戒は、幾らか、薄れてはいたみたい。


…それと、今だから言えるのだけど、恐らくは、紫…まあ、此方の情報を
収集していたのは、藍が主だった…と言うか、ほぼ、藍の仕事だったみたいだけど、
紫自身は、己の武力から考えて、

「紅魔館の脅威」<「泳がせておく面白さ」

と言う意識が有ったのでしょうね。


さて置き、要は、「パワーバランス」が最重要項目であって、
それ以外は、二の次の印象を受けたの。

…勿論、そんな事のみを根拠に、「侵攻」に打って出る事は出来ないけどね。
158('A`):2008/09/21(日) 04:21:16 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  でも、こんな情報も集まったの。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  その、「賢者達」が維持に腐心している「パワーバランス」上に、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  不安定要素になりそうな勢力が台頭している、と言う情報がね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  まあ、単純に言えば、盗賊の様な集団だったのだけど、其処の頭が、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  何分、野心的な考えの持ち主だった様でね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  「賢者達」としても、良くは思っていない〜
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  本心は、潰したがっている〜
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  との話が、2,3聞かれたのよ。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  けれども、「放任主義的」な方針の賢者側としては、パワーバランス上の
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  「遊び」の部分を越えるまでは、手が出せない。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  そりゃ、管轄内の「自由度」を減らし過ぎれば、自ずから、幻想郷が
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  維持・発展されて行く可能性をも減らす事になる。



それは、幻想郷のこれからの発展に直結するし、また、同時に管理コストの増大をも意味するから、
賢者側としても、余り乗り気では無かったでしょうね。

「彼是、手を出さなければ、一人歩きも出来ないシステム」なんか、
流石に、賢者達も勘弁願いたいでしょうからね。


…それと、紫が、「パワーバランスを維持する為の法則」に、忠実に
則って管理を行っている、と言うのも有ったのでしょうね。
手を出せない、と言うのは。

芽を摘みたいのは山々だけれども、「その行動」が、逆に、不安定要素になる
恐れも有る。
だから、既存の戦略を取る…  いえ、紫としては、もっと深い意味も有るのでしょうけど…。


…さて置き、その「不安定要素」を、此方側が、最初に襲撃する事は、
あちら側の利になるし、其処から、此方側の、「本気で侵攻しようとしている訳ではない」、
と言う旨を伝えるメッセージにも成り得たからね。

あちら側は、此方側の情報を収集している。
そして、その行動が、何故起こったのかも、分析しているでしょう。

更に、此方側が、「自分達(賢者達)が、向こう(紅魔館)情報を集めている事」を知っている、
と言う事も知っているみたいだった。

詰まり、此方側が、向こう(賢者側)に情報が流れる事を前提で、事を
起こしている可能性が有る、と言う事を理解していると言う事ね。

だから、この、「不安定要素」の排除、と言う行動にも、意味が有ると
捉えるだろうと踏んだのよ。

「本気で侵攻しようとしている訳ではないのではないか」、とね。
159('A`):2008/09/21(日) 04:22:17 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  そして、此処の妖怪達の、日和見主義的な態度からは、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  事を起こせば、可也の数の妖怪達が、此方側に付く、と言った考えも有った。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  「実力行使」何て、此処何時かしていないかの様な、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  好々爺染みた妖怪が、沢山居たもの。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  それ等妖怪を、武力なり何なりで味方に付ければ、訪れて間もない土地でも、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  それなりに、「暴れる」事が出来るわ。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  詰まりは、此方側の、武を示すアピールが出来る。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  それに拠って、更に、周辺の妖怪達に対する影響力は増すでしょうし、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  賢者達としても、此方側が、無視出来る存在ではなくなる。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  「パワーバランス上」に於いてね。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  そうして、「パワーバランス上」の、一つの立ち位置を締められれば、
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  願ったり叶ったりよね。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  けれども、「侵攻」と言う形を取っている以上、賢者達が、


本気で潰しに掛かって来るリスクも有るわ。

だから、盗賊と言う、賢者たちに取っての「不安定要素」の排除を、
真っ先に行っておく事に拠って、この侵攻は、飽くまで「ポーズ」、と臭わせておく。

…まあ、それだけでは、機能するか如何かが危ういから、他にも、幾つか、
仕掛けてはおいたけどね。


それで、まあ、その様な、概ね、有効に機能しそうな戦略と、それが上手く
行かなかった時の戦略など、主だった準備が整って来た事、
また、それにプラスして、「レミリアバイアス」が掛かって来る事などを考慮すると、
この時既に、「侵攻」の二文字が、ちらついていた事は、否定出来ないわね。
160('A`):2008/09/21(日) 04:23:35 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  まあ、要は、表向きは、強引な侵略戦争として見せかけておき、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  日和見主義的な妖怪を取り込む。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  そして、賢者達には、紅魔館と言う勢力が、自身をアピールする場だと
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  捉えて貰う。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  此方には、この程度の事を起こす実力が有るのだから、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  それ相応の評価をしろ、と言った風にね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  けれども、本気で潰しに来られては困る。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  その為に、「不安定要素」の排除と、此方の情報の提供を行う。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  それを、「賢い賢者様」に、良い様に判断して貰い、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  本気での攻撃を牽制する。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  …まあ、大まかに言えば、戦略はこんな所よね。


それが、有効に機能し得るだろうと判断した事、
また、その他、此処では表に出してないけれども、様々な情報から、
「侵攻が是」だと判断したの。


…そも、何も事を起こさずに、主張もせずに、「無害」だなどと捉えられてしまえば、
その「立ち位置」を変える事は、困難になるわ。

その「無害」な筈の存在が、後から事を起こしたりすれば、反発を食らうのは
必至だものね。

「何を仕出かすか解らない」と言う印象が有る内にこそ、行動を起こして、
力を誇示すべきだと、考えたのよ。

「貴女達の勢力」は、パワーバランスの観点から、この程度に収めるべきだ、
などと言う、「上からのお達し」も、「訪れて間もない」私達には、無いからね。


何にせよ、無名な儘、パワーバランス上の立ち位置を決められるのは、
避けなければならなかった。

そんな考えも働いて、結果として、あの様な行動になった。

今となっては、中々、面白かったとは思うのだけど…
それも、結果オーライだったから、言える事なのでしょうけどね。
161('A`):2008/09/21(日) 04:24:47 0
         /           `ー、_
         〈              ヾ 、   `⌒\
        _ヽ____         ノ |       \
       r‐く  f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ        /
       |  ∨   く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、     {
      /⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´
     └、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
         |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \  …うん、それなりに、危ない橋を渡った事は、否定出来ない。
          "⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!.  \ ヽ、
             l:::::ハヘリ     ゞ''|::::::::l:::::::::|  /lフ´ヽ. |  でも、「知識」として…また、魔女として…レミリアの友人として、
            ./:::/::ハ'       '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|    ソ  「安全と考えられる石橋」を「避ける」何て行動を、する積もりは無いからね。
           /:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
          ./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
         /::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|  …まあ、レミリアも、口では、「勢力拡大」だとか言って見てたけど、
.        〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r.  〉::::::::!  完全に支配下に置く事なんか無理、だとは考えていたみたいね。
         ヽ::::::::::::/〈.  ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
            V>‐く  >//、{::::::::::::/    |::::::::::::::i  その点で、その時の私のプランに対しては、それなりの評価をくれたし…
         く/:「ノ| 〉′/  >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!  「パチュリーなら、何とか、戦略を立ててくれると思っていた」などと、
        /77::::::::{ 7   く/::ヘ_〉  V⌒ヽ|:::::::::::::|  「私に止められる」事を前提で、「言い出しっぺ」を演じてたみたいだし…。
    r‐「^///::::::::/ /    /::::::::/|      |::::::::::::::|
    /7 |.///l:::::::/ /     /::::::::,' |      |::::::::::::::|  …うん、「普段、何も考えてない様に見せ掛ける事」が、有効で有る事を、
   .//7./// !:::::{ ,′    i:::::::/ |      |::::::::::::::|  身を以って知った格好ね。
  ///'///にフトく '       >rく.   |      |::::::::::::|
 .///,〈〈〈_/:::トノ     く_/::ト、ゝ |      |::::::::::::::l  レミリアも、伊達に500年を生きては居ないわよ。
  \\.\\l::::!         |:::::|  ハ.       ',:::::::::::::!
   \√にfV        ハ:::/  /       '、::::::::::|
    く_/^フ′         }/  ,′        ヽ::::;:|
      `^/ /        | |             V::|
162('A`):2008/09/21(日) 04:27:10 0
おねえちゃん・・・グスッ
163('A`):2008/09/21(日) 04:27:28 0
さてさて…お休みなさい…。


…何やら、保守だけで、スレが流れそうな勢いで、一寸寂しくも有ったり…。


…何か、もう、スレの方向性が、「保守」になってる気がする…。


…まあ、保守してれば、また、妹ちゃん達に会えるだろうからね…。


ん…お休み……。
164('A`):2008/09/21(日) 04:35:31 0
>>162
は〜い……。

お早う……。

もう、何が何やら、何やらだけど……。


ご免ね…。
お姉ちゃんが、甲斐性無い所為で…貴女に、こんなに…辛い思いをさせて……。

…ご免…ね……。  グス……
165('A`):2008/09/21(日) 04:39:18 0
ううん・・・おねえちゃんおやすみなさい・・・
166('A`):2008/09/21(日) 05:00:50 0
「さるさん」だとか…馬鹿じゃないの…。
「一時間に10回、同じスレに書き込んだら規制」だとか…。
単に、サーバの転送量抑えたいだけな気がする…。

広告で何億か儲けてても、営利のトコなんて、皆、こんなモンよねぇ…。

「荒らしが〜」だとか言う大義名分…。くだらないわね…。

もう一寸、マシな言い訳でも、考えればいいのに…。



>>165
再三に亘って言うけど……その
……決して、私の上記の様な「保守」って言うのは……
決して、貴女を排除したいわけで遣ってるわけじゃないからね……。

…その……確かに、あんなのが間に入ってるから、書き込みづらくなっちゃったりするのは、
解るのだけど……それは……その……

私のストレス解消として、ご容赦願います……。


さ…それじゃ……同じ布団で寝ましょうか……。
久しぶりに……せめて……ね…?




…とか、タイミングを逃した書き込みだとかね…。

もう、こんなシステムに立脚せざるを得ない自分が、悲しいわよ…。
まるで、情けない私の、人生のようね!

ああ、下らない……。

そんな下らないコトしかかけない私なんかさて置き、
お休みなさい……。

…しっかし…本当…こんな所で何を書こうが、貴女だとか、スレを見てくれてる人だとかに、
何が出来るわけでも無いモンねぇ…。

何か、大層な事をして挙げられるわけでも無い…。

んで、そんなこんなをやってたら、何も出来ないうちに、死ぬわけじゃない…。

ホント、馬鹿みたいと言うか、馬鹿と言うほか無いわ…。
自分のくだらなさと、不甲斐無さに、辟易するわ…。ホント…。

後、何千杯か何万杯か解んないけど、酒を呑んで、どれだけか、
世の中わかった風な気になって、あとは死ぬだけなんだから、
やってらんないなぁ……。

…あ〜…しかし、飲んだわ…。
短期に、一気に飲むモンじゃ無いわね……。

ばたんきゅーですわ…。おやすみ。。。
167('A`):2008/09/22(月) 23:56:17 0
ピカチュリン(Pikachurin)が有るのだったら、
パチュリンも有っても良いんじゃないか、と言う事で、
ググって見た…。


…パツリン(Patulin)って言うのが有った…。


…で、特許番号3600851の特許に、

「ビソチラミス(Byssochlamys)の産生するポリケタイド抗生物質パチュリン(patulin )」

とか有った…。


…「パツリン」が、日本に於ける正しい呼称っぽいのだけど…。


…若しかしたら、東方厨の可能性が、無きにしも非ず…だとか考えて見てたら、
出願日が「平成9年2月7日」になってる…。

…何と言う、先見の明…。


…と言う訳で、結論。

パチュリンは、(呼び方次第では)存在する。



…凄く、如何でも良い……。



…お休みなさい……。
168('A`):2008/09/23(火) 21:36:16 O
保守です…

駅の冷房が…暑いです…
169('A`):2008/09/23(火) 23:53:36 0
…冗談抜きに、ネタがなかったりします…。


…あ、久々に、その蔵元の、一般の製造ラインの中で、最高級の
大吟醸なんぞを飲んでみました…。

…その下位のラインは、余り好きではなかったのだけど…これは、
流石に秀逸な出来…。

本当、「大吟醸」の雛形の様な…大吟醸っぷり…。

香り、甘さ、旨み、酸味、アルコールの刺激、どれを取っても、洗練されている
「大吟醸」らしさが…。

…後、香りが如何にも、「山田錦100%の大吟醸」らしくて…
代わり映えしなくも有り、安定感の有る様で有り…。

…まあ、キンキンに冷えた状態から、燗の状態まで、美味しく頂きました…。

んー…余り冷えてないけど、それなりに冷えてる、って言う状態が、一番、
「大吟醸」らしく感じたわね…。

けれども、食事に合わせるんだったら、もう少し暖かかったり、冷たかったりしても
良い感じ…。


…如何でも良いけどね…。



>>168
…それは既に、「冷房」とは言わない様な…。

まあ…この時期になると、設定温度に拠っては、暖房か冷房か解らない感じに
なって来るからね…。

季節の変わり目だし…寒く感じたり、熱く感じたりする人も居るし…
この辺りの加減は、中々、難しい所…。

…あ、それと、季節の変わり目と言う事で、風邪などを引かない様にね…。


…それでは…お休みなさい…。
170('A`):2008/09/24(水) 21:50:27 O
保守です…

暖房というか風がないんです…
ただ生ぬるいくて…
171('A`):2008/09/25(木) 00:12:59 0
…如何でも良い時事シリーズ…。
わー、ぱちぱちぱち……。



メタミドホス…よりヤバイ、「地上最強の天然発癌物質」と称される、
アフラトキシンの混ざった米、と言う事で、問題になっている中国からの
輸入米だけど、そも、農水省的には、こんなモン、「混ざってて当然」って
感じみたいね…。

ケニアで、アフラトキシンを含んだトウモロコシを食べて、9人が急性中毒で
死亡した、と言う出来事が、過去に有ったみたいだけど、そんな風に、
アフラトキシンを含有する食物って言うのは、食物輸入国家の日本に於いて、
そう珍しい事では無いみたいね…。

農学を修めた、農水省の技官さん何かは、それを良く理解してるでしょうけれども…。

アフラトキシンって、ナッツ類だとか、トウモロコシ、唐辛子類に発生し易いカビ毒で、
その辺りに有るカビ毒みたいね…。
しかも、それ等食物から、基準値以上の値が検出された場合、「混ぜて流通させる」のが、
「基本」になってるらしいじゃない…。

…無論、飼料用などの建前は有れど…それを無視し得るのが、流通と言う業界…。

「利益」と言うカネを得る為には、「営業」などと称して、顧客を騙すのが、基本だものね…。
どの業界であれ…。



輸入穀物は、完全に、金を遣り取りする為の「コモディティ」に過ぎず、
国内産穀物は、ばら撒きの結果の産物と言う事で…。

「食料」が、カネの市場の範疇に取り込まれて、シンジケートが如くの、
穀物メジャーに牛耳られ、「コモディティ」と化した時点で、
「食の安全」何て、二の次よね…。

それを食った人間が如何なるか、よりも、それを、他の人間が「買う」か否か、
が問題になるのであって…。


…まあ…産直辺りが、一番、安全なのかも知れなけど…。

それでも、そんな食物を摂取していたり、外食で、良く解らない物を
食べさせられたりしていても、ピンピンしているのが、我等人間…。

多少の毒なら、分解したり、肝臓に蓄えたりするから、其処まで
問題にもならないんだよなぁ…。

強いなぁ…人間…。

最終的に、子孫個体が生き残れば良いんだもんね…。


…その内、その毒を利用するヒト個体が出て来たりして……何てね…。
172('A`):2008/09/25(木) 00:15:11 0
…唯、アフラトキシンに就いては、遅効性の毒で、肝臓がんになっちゃうんだけど…。

直接摂取しなくても、

飼料→乳牛→牛乳→人間

とか言うルートが有ったりするので…。



…因みに、アフラトキシンB1の残留基準値が10ppb(parts per billion)なのに対し、
かのパチュリン(Patulin)は、50ppbでした…。

え…?
パチュリンって、そんなに毒性有るの…?

…ああ、道理で、私が、パチュリン中毒になっry


…ってまあ、其処まで中毒な訳でも無いけど、他に、話が思い付かないので…。


…妹ちゃんが、また、新たな何かに嵌った、と言うなら、
そっちに鞍替えするんだけれども…。


…最近は、内容の詰まらなさとも相俟って、飽きられて来た様な感じだし…。



…如何でも良い…。



…因みに、昨今、有名になっちゃったメラミンですが、これを牛乳に混入する意図って言うのが、
生乳にメラミンを混ぜる事で、その量を水増し(加水の意味で)出来るって事みたい…。
食品中のタンパク質含有量を計るケルダール法は、メラミンのNにも反応する為、
メラミンを混ぜれば、タンパク質含有量を水増し(虚偽の増量の意味で)出来るらしいの。
これを利用すれば、何やら、検査を通過出来るみたいね…。
で、「水増しして浮いた生乳費用 - メラミンの購入費用 = 利益」って訳ね…。

…因みに、中国産の小麦タンパクにも混ぜられていて、それを利用したペットフードで、
多数の動物が死亡し、回収騒ぎになったのは、記憶に新しい所…。



…ま、食品の流通なんて、こんなモンよねぇ…。

この現実が嫌なら、自作か産直でも利用して下さい、って所かしら…。


 そんな金も知識も無い貧乏人が、「安全な食料を寄越せ!」などと、食品業界を糾弾とかwww

 そんなに嫌なら、農業奴隷国にでも行って、農奴の子供たちと一緒に、農業に勤しんだら如何ですかwwww


ってね…。

他国の貧困を利用してるのは、皆、一緒だものね…。
173('A`):2008/09/25(木) 00:16:12 0
>>161
         __,,,,,,,_,,, --─ー─-----,,,   / `'7
 r---,,,,,- ,,/      ,,      ,    \_/r''~ ヽ
  i  .i' ,'    ;      ヽ,   / ,, ''    ,v-- , /
  ,彡~,,L - ...  i   __,----v__∠- ,ヽ,  `'ヽ, ヽ,
  !,,r'' _'i,,,  '',i _ノ    , ,ヽヽ   ヽ`Y''  f"'i  |  …と、身内を称賛していても、仕方が無いわね…。
   >、 _,..,,,,,r ''''" /   /  i 'i ヽ   ', `''T".ノ ./
  / レ'' ,, ''   ''    /  ハ ;; '   ヽ`''''''’ .ノヽ
 ヽ,,, /   ,  /  , --─''/'! i 'i ''─-v,`''--T'"ヽ丿
  //, '',  //  // _,/, !/ ' | _ ! `iー .,ヽ `i   まあ、何で有れ、端から、侵略の意図は無かったの。
 i ノ   ,/ ,' `'-''"ノ'',/::::::!`    'i :::::!`, iヽi ヽi/
 .Y _,,-,r'i :/   /,;λ:::::::::|     |::::::i i ソ  ./  此方としては、遣り方は如何有れ、会議で声を上げた位の認識で、
 i / ,;'  'i;  , '' ,/'i ;i,` ー"    、 ` " ,,!ヽ /  決して、会議を乗っ取ろうだとか、そんな認識で居た訳では無いわ。
 リノ /   ,l/  〃 i  i""         人 ';ヽ,
 /..:  //   ./ // ノ,,      ,   ,. '"iiヽ ' , \
./  / ,/  ./ //,-l::::::`''--, --r '";; ;; ノ; ;ヽ, ヽ,ヽ,
i i /  ,   / //ヽ ヽ,  /;;;;;lヽ,;;;;ヽ;;;;/; ; ヽ .i 'i,
! リ  /   ,' ,' /!, \ `'-ヘ,;;;;! i,;;;;;;ヽ// ; ; , ;  'i,
! i  /    i i i<',,  ヽ, ヽヽ,i 'i;;;//i  ; レ,',  ,i
i  i i   ,i, i | <,ヽ,,  `''7 つ ,V ,;' i  :;  / /  i
'i  V i   i i i i   '''7 r i'  / ,'  i ;  / /   i





……。

…確かに…仰る事は、戦略的にご尤もなのでしょう…。


…ですが…戦となれば…死者が発生するのが、常です…。

…貴女方は、そう言った事を起こすに相応の実力を持ち、
また、戦中でも生き延びる事が出来るでしょうね…。

けれども…「日和見主義的な妖怪」達は…その、貴女達よりも
力無き妖怪達は…戦と言う場に耐え切れずに…死んで行く…。

…それを考慮に入れた上での、「一声」なので有れば…
それは、残酷に過ぎる様に思います…。
174('A`):2008/09/25(木) 00:17:51 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …そうね…
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  ご覧の通り、私達、紅魔館の主要メンバーや、幻想郷の賢者達などには、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  「死者」と言う被害は出ていない。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  けれども、「その他の妖怪達」には、多数の死者が出たわね。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  それは、事実。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  でも、「戦」と言うのは、そう言う物なのよ。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  それは無論、理解しているし、その上での「一声」なのは、貴女の言う通りね。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  けど、私達だって、意識的に死者を増やそうとしている訳では無いわ。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  それでも、死者が発生するのが、戦と言う物。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  それは、「戦」と言う手段を取る以上、仕方が無い。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


…それに、私達は、貴女の言う「理想」に付き合っていられる程、
「貴女達の世界の思想」に染まってはいない。

私達は、貴女達の世界で言う様な、「世界平和」、「弱者救済」などと言った
思想は持ち合わせていないもの。

逆に、此方からすれば、その思想は単に、貴女のエゴで有ると捉えられるし、
そのエゴを実現したいと言うので有れば、自分自身の実力で実現すべき、
と思えて来るわね。

…まあ、こうして、他勢力に対し、啓蒙活動を行うのも、
その「実現」が為の行動の一つなのでしょうけど、私達は、
その思想に毒される積もりもない。
175('A`):2008/09/25(木) 00:19:41 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  そもそも、「弱い」と言う事は、そう言った、「死地に赴く」様なリスクを孕む。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  弱くとも、強い個体に隷属する事で、生き延びる事が出来るし、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  また、「強くなる」必要性も無い。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  詰まり、個体を強くするコストが掛からない。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  以前に言った、「強い個体と弱い個体」の関係ね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  それ等利益を享受しているのに、戦時に「死地に赴く」などのリスクを
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  拒否すると言うのは、虫が良過ぎる、と言う外無い。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  それを拒否出来るのは、実は、その「強い個体」よりも屈強な個体で有るのに、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  それを隠して、隷属している振りをしていた個体か、若しくは、
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  何かしらの武器を持ったりして、「実力行使」で「強い個体」を討ち滅ぼせる個体…
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  または、「強い個体」に、貴女の言う様な、「弱者救済」などの思想を
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  植え付ける事に成功した場合、位よね。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  そんな状況で無い限り、「弱い個体」は、「弱者の戦略」を取るしかない。



例えば、その辺りの妖精が、「幻想郷の管理者」の戦略を取ろうとしても、
絶対に無理な事は、火を見るよりも明らか。

「強くない」のだから、「強者の戦略」は取れないのよね。

だから、その「弱者の戦略」に潜む、「死地に赴く」等のリスクは、受け入れるしかない。

…別段、それを受け入れずに、「強者の戦略」を取ろうとして、
「強い個体」と競争したり、殺されるリスクを負っても良いけどね。

まあ、何で有れ、「弱い個体」には弱い個体なりの戦略が有る。

…「世界平和」などを必死に叫ぶとかね。
176('A`):2008/09/25(木) 00:21:21 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  それ等メリットから考えれば、戦略上、戦術上、「弱い立場」を選ぶ事は、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  必ずしも悪い事では無いわよね。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  自分の実力から、不利益を避け、利益を享受するには、適当な場合も多い。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  多少のリスクは有れど、総合的に見て、それが最適だ、とね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  …まあ、貴女からすれば…いえ、その自個体を操作している、などと
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  思い込んでいる「私」と言う、その生物個体の一モジュールからすれば、
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  「その立場は、“自発的”に取った物では無い」と主張するかも知れない。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  「ヒトゲノム」、「生まれ出た環境」などと言う物が、勝手に形作った「立場」で有って、
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  「私」が好き好んで取った「立場」ではない、とね。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  けれども、そんな主張をした所で、「強い立場」の者が、「弱い立場」の者に、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  道を譲ったり、利益を供与したりする、などと言うのは、余りに馬鹿げた
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  理想論よね。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  それを強要したいのであれば、思想的に押し付けるか、武力的に押し付けるしかない。



けれども、「武力的」に負けているが故の「弱い個体」なので有るから、
取る事の出来る策は、自ずと限られて来る。

精々、声高々に、「弱者の権利」だとか、「格差の是正」だとかを
主張するしかない。

でも、それが一体、どの程度の効果を上げられるのかしらね。


…鯔の詰まり、「私」がどんなに主張しようとも、結果的に、「自身」と言う生物個体が、
「弱い個体」と言う立場を選択している以上、それは如何ともし難い。


それならば、それを受け入れて、その上で、如何するか、と言う議論こそが、
建設的で生産的よ。

「死地に赴」かないで済む様な方便を考えたり、「死地に赴」いた後に、
死なない様な行動を考えたり、と言ったね。
177('A`):2008/09/25(木) 00:22:56 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …ただし、上の議論は、「強い個体」と「弱い個体」の差異の理由が、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  「異なる種」から来る物、と言う前提に依存した議論よね。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  例えば、私は「魔女」だけれども、「人間」はそれに敵わない。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  また、「魔女」は、紫などの「インチキ妖怪」には敵わない。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  その図式であれば、その海溝が如くの深い隔たりを埋めようとするよりは、
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  それを「受け入れる」事、そして、「建設的で生産的」な案を考える方が、
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  生存には役立つでしょうね。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  けれども、同じ種族、例えば、同じヒトと言う、概ね、同等のスペックを持つ
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  個体同士の場合、同じヒト相手に、「弱いヒトの戦略」も、「強いヒトの戦略」も、
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  どちらの戦略も取り得るわよね。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  自分が取り得たかも知れない「強いヒトの戦略」を、他人が行っている。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  そして、自分が回避出来たかも知れない「弱いヒトの戦略」を、自身が行っている、となれば、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  「強者」をバッシングしたくなるのも、当然では有るわね。




でも、それはさて置いて、今現在取り扱っている事象は、
「紅魔館のメンバーと、その他の妖怪」に就いてよね。

貴女は、ヒトだから、その妖怪達を擬人化して、ヒトの立場に於いて、
詰まり、ヒトの戦略に於いて、物事を判断している様に思えるけれども、
その考え方は、前提がまず可笑しいわよね。

今現在のお話は、「ヒトとヒト」の思想を持ち込める様な場じゃない。
例えば、「吸血鬼と妖精」の様な、差異が有る事が前提の場よね。

貴女は、アリがヒトと同じ戦略を取れる、と言う前提で、話を進められたら、
如何思うかしら?

貴女は、アリに「人権を認めろ」などと叫ぶかしら?

其処の所から、私達の行動、私達の考えを、類推して貰えば、貴女も、
「残酷に過ぎる」などと、斬って捨てられる立場じゃないと思うけどね。
178('A`):2008/09/25(木) 00:24:30 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  そうね…家畜は、何故、家畜なのかしら?
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  それは、ヒトの方が、「強い個体」だから。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  …其処は、異論は無いわよね?
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  けれども、それ等家畜も、唯単に殺され、食料にされている訳では無い。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  家畜は、ヒトから、食料の提供や、子孫個体の作成などの、
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  恩恵を受けている。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  例えば、バナナなどは、自身では卵細胞などが作れずに、子孫個体を
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  遺せない種類が有る。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  まあ、子孫個体が遺せない、と言っても、「有性生殖の結果の子孫」が
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  遺せないだけで、吸芽から、新たな個体は発生するのだけど、
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  それは、「有性生殖の恩恵」を受けられない訳よね。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  詰まり、環境の変化に適応出来ない。


これは、長期的に考えれば、淘汰圧力に逆らえないでしょうね。

けれども、ヒトが、食すのに有益だと言う事から、それを「栽培」し始めた。

そして、高エネルギーの果実、と言う、ヒトに取って有益なバナナの品種が、
淘汰圧力が如くの、ヒトの選別に拠って選ばれ、また、ヒト側がそのバナナに対し、
生育環境や吸芽を株分けを行う。

ヒトの嗜好、ヒトに取ってのメリット、と言う淘汰圧に生き残れば、
後は、ヒトが勝手に、自身を繁殖させる、と言う利益が、バナナ側には有る。

また、品種改良や遺伝子組み換えと言った技術で、ヒトの嗜好、と言う環境に、
より適応し、更にヒトと蜜月の関係になったりもする。

まあ、これは幾分、ヒトに頼り過ぎたモデルの例だけれども、こう言った互助関係は、
花とハチや、アブラムシとアリ、チョウチンアンコウとバクテリアなど、
多数見受けられる。
179('A`):2008/09/25(木) 00:25:59 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …まあ、その例を挙げて、「だから、私達の行動も、妖怪に取って、唯の害に
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  なっている訳では無い」と主張出来る物でも無いけれども。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  けれど、そもそも、私達だって、「妖怪を殲滅したい」などと思って、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  その行動を取っているのではないからね。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  ヒトが歩く、などと言う、ヒトの勝手な行動に因って、沢山の虫が
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  踏み付けられ、死滅したとしても、それは、「虫を殲滅したい」などと
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  思って遣った事では無いわよね。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  私達の目の前に、妖怪達が居る。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  そして、私達はそれを、「踏み付ける」事も出来る。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  でも、その、今正に踏み付けようとしていた足を上げ、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  その妖怪達を殺さない事は出来るわね。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  この場合、ヒトであれば、「一寸の虫の命も大切にする自分」に、快を感じる、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  などの利益で満足する訳よね。



私達の場合、それが、「踏み付けない変わりに、我々の傘下に入れ」と言う利益で満足、
と言う形になる、そんな所かしら。

私達としては、「動かせる駒が増える」利益が有るし、妖怪としても、「殺されない」と言う、
不利益の回避や、「上に保護される」と言う利益も出て来る。

まあ、軍事力を持つ大国と、その大国の傘下に入る列島国の関係に
似ているかしらね。



…そんなこんなで、ちゃんと、色々な利害は絡んでいるし、それぞれの個体の、
それぞれの戦略も発揮されている。
これを、「酷い」の一言で切り捨てるのは、私達をバッシングする事で、
利益を得る者、自身に埋め込まれた信条に対して、忠実に動く者、
箱入りのお嬢様、その位の物ではないかしら。
180('A`):2008/09/25(木) 00:27:25 0
>>170
うわぁ……それは……。

…となるけれども、確かに、それは、間々見掛けるわよね…。

その辺りの設定温度とかは、柔軟に運用出来ない物かなぁ…とも
思うのだけど…出来ないから、そうなってるのよね…。

「万人に最適な設定温度」と言う物が無い事も有って…
マニュアルの数字を変更する何て言う、リスキーな事は
遣ってられないわよね…。


…まあ、この季節の風物詩、と言うか…
避けられない現象よね…。




…ところで、東方界隈では、「バトル物」の需要が、
それなりに有る様に見受けられるけど…如何なのかなぁ…?

…いや、此処、百合ごっこスレなんだけどさ…。

…その…貴女との百合百合な遣り取りが出来ない間、そんなので
保守保守してみようかなぁ…とかとか…。
181('A`):2008/09/25(木) 19:16:58 0
ただいま戻りましたわお姉様ッ!

ついにねんがんの普通免許を手に入れましたの!!!

それにしても免許をとるってやたら手間がかかるものですわね…

あんな妙に人相が悪い自分の写真が貼ってある紙切れ(私はもっと可愛いはずなのに…)

の為だけに三週間近く缶詰めで教習を受けて更に交付されるのに丸一日かかるだなんて…

兎も角、これで当面の煩わしいものが消え、残った夏休みを存分に満喫できますわ!

…え?今、9月の…25日?来週から授業?履修登録?
英語?ドイツ語?解析?量子化学?演習の予習…?フーリエ変換(笑)
182('A`):2008/09/26(金) 00:24:44 0
>>181
お帰り、そして、おめでとう。

…君の居ない間、私は出番も無いし、君が何時帰って来るかも解らないし、
結構寂しかったんだよ…。

…これからは、今まで来れなかった分も、私を満足させて貰うからね。

…しかし、余りに久しぶりなものだから、「私」と言うキャラクターを
取り戻すのに、時間が掛かりそうだね…。


「ついにねんがんの普通免許を手に入れましたの!!!」

二度目になるけど、おめでとう。
これからは、身分証明書として、大いに活躍してくれると思うよ。


「それにしても免許をとるってやたら手間がかかるものですわね…」
「三週間近く缶詰めで教習を受けて更に交付されるのに丸一日かかるだなんて…」

海外だと、もう少し、手間は短縮されるみたいだけどね。
それと、取得価格も、日本は可也高い筈だね。

…しかし、「三週間近く缶詰め」状態で、教習を受けていない時は、何をしていたんだい?


「あんな妙に人相が悪い自分の写真が貼ってある紙切れ」

…えてして、そういった証明写真の類は、「人相が悪く」写っている様に見える物だけど、
案外、それが、自分の飾らない外見だったりするのかも知れないね。


「(私はもっと可愛いはずなのに…)」

…はて?
今、空耳が聞こえた様な…?


「残った夏休みを存分に満喫できますわ!」

「残った夏休み」→残った夏休み(笑)
「存分に満喫」→存分に満喫(笑)
183('A`):2008/09/26(金) 00:28:27 0
英語かぁ…。

私は、英語が苦手でね…。

I am a pen.

ぐらいの英語力しかないんだよ…。

まあ、君は理系だから、英語で論文なんて、当たり前だろうけどね。


えっと…ドイツ語ドイツ語…。

Trockenbeerenauslese…かな。

…最近、貴腐ワインを飲んでないんだよね…。


解析…と言えば、金融工学とかかな…?

…まあ、既に、デリバティブ経済は、破綻してしまった観が有るけどね…。

多額のCDSとか…世界中にばら撒かれた爆弾の様な物だけど…
これを、これから、如何処理する積もりなのだろうね…。

AIG救済などを見ていると、多額のCDSを保有していれば、政府に救済される、とも
映るのだけど…。

…と、これは、解析は関係ないね…。


量子力学…は、面白いとは思うのだけど、私のお頭は付いて行けないね…。

…まあ、頭の良い君には、是非とも、量子力学と一般相対論を合わせた理論を
構築して貰いたい物だね。

期待しているよ。


フーリエ変換(笑)…。

ああ、工学らしいね。

唯、工学的には、それを計算機上で行う手法も理解しないと行けない…のだよね?
すると、ソフトウェアで実現する場合は、何かしらのプログラム言語、
ハードウェアで実現する場合は、電子回路の知識が必要になるね。
いや、無論、頭の良い君の事だから、ハードウェア上での高速フーリエ変換も、
容易に実現してくれる事だろうね。

…まあ、大学での実現性から考えるに、ソフトウェアでの実装だろうけどね。

…Cooley-Tukey型アルゴリズム、だったかな。

…いや、ググって調べたのだから、「かな」だとか、態とらしく使う必要も無いけどね。
184('A`):2008/09/26(金) 01:28:55 0
…ご免、「量子力学」ではなく、「量子化学」だったね…。

…で、気になったので、一寸、ググってみた…。

…こんな事を遣っている、と言う認識で良いのかな…?



物質の化学的な状態は、概ね、電子の振る舞いに依存する物である。
電子は言わずと知れた、量子力学的な振る舞いをする粒子であり、
原子核の周囲を飛び交う電子の振る舞いは、原子軌道と言う
波動関数によって表される。

それを、分子の周囲を飛び交う電子に適用した物が、分子軌道法であり、
それによって、とある分子に於ける、電子状態を解明する事が可能となる。

実際に分子軌道を求めるには、

HΨ = EΨ

と言うシュレディンガー方程式を解く必要が有る。

この内、ハミルトニアンは、分子に固有の関数で有るので、求めるべきは、ΨとE、
即ち、分子軌道とエネルギー準位となる。
しかし、上記の式は、多電子系であるから、その儘では多体問題となる。
従って、近似法で解を求める事になる。
其処で、スレイター行列式…


…って、訳が解らないね…。

此処まででもう、お腹一杯だし…
そもそも、間違ってるだろうしね…。

…と言うかね、「ハートリー-フォック近似」、「ハートリー-フォック方程式」なんて、
初めて聞いたよ…。

流石は、私の妹だね。
これ等をすらすらと解くのだから、お頭の出来が違うよ。
185('A`):2008/09/26(金) 13:50:57 0
        `ヽ: : :y":::::;:::::;::;:::: ら ヽ: }    )!? | |      〃
          |,ィ':::!:::/::__,!ハ,!_!:: め ぇ    )   | |   ヽ __i__ 
     〃    | !:::::レi゜ ̄ ___ ̄゜iハ| /〉 ))  '⌒Y⌒| |   `7_ |__|__
ち  ─ァ‐ ハ. |__,.!ヘ[|、 〈.___」 ,ハ//        | |   ./|ヽ| ヽ/ ジ
ま  /|\ l  | 〉, リ.イ>/`i<,.. --─ ''''"ア──┘ |    | //ヽ
っ    |   ド |‐‐‐‐── /:::::::::_____:::::::/        |  ___  、 i ,  
た  、 r‐┐ ラ. .| 」\__ /___::::;:イ  /::::::i    ─ --|  r┘ l'ニl'ニl
ん.  7 車.  ッ .| ト、___!へ!、__!ン二____〈─-'-─ァ    |   ̄|└┼┘ コ
だ  '`ー‐' ク. .| ヽ. _,.-::''::":::___:::::::::__`''ー<ハ     |.  、ノ.ー┼‐
よ. 〃      |_,.-''"::_r_7'-´`'ー'`ハ__>-、:::::::`"'ー-、 !  〃  
:    と.     |:::__r'ン´ ハ  /| /_,.ィ!_`iー!ヘ__::::::::::::>!    る
:    〃   .|rイ  イ/、_!V レ'ァ!´ リアト、! ̄ヾ><´ ',    奴
   ロ.マ ダ  |`_ソ! ,ハri´リ    ゞ-'  | |ヽ、|ヽ、___`"'ー.ァ  は
   止用 ン.  |  レヽハ ゞ' ,    " ハヽ! ヽ、.,____二<.   :
   〃  .ス  >  ヽ!ヽ!"    _    /iヽ!Xヽ_      `ヽ. :
     っ   /─ ノノヽ.>.、,_  _,,.イゝ、__ ヽXヽ/{__,,..-⌒ン┐r──
ヽ、.,__________,/   〈 !  ,ヘ  /i7ニi_,.イ::/´ `ヽ.`'!ヘ `ヽ   ノ´
  三 ≡ = ─  ヽrヽ,.!イ! |  /:/    ト、_ゝ'`ヽノ
    --- ─       / !::!__!_,./::::r!_,.、   /      ___─
  _____    ─    r! ハ::::::、:::::::::::7 `ヾ,イ_,. -ァ 三 ≡
       ̄       '7`'ーヽ:::::ヽ:::/   /:::ヽ. 〈
186('A`):2008/09/26(金) 21:26:17 0
>>37
超亀レスですが、

>…うん、兎に角、君のホンネの意見が聞きたいんだ。
>(今と比較して)どんな私が、君に取って適当なのかな?
>如何すれば、私は君にもっと好かれる様な人物になれるかな?

あうあう…あたしの本音って言われても…あたしが何か注文してどうこうって言うのは違うと思うのですよ…

今のお姉様の良い所も悪い所も含めてお姉様に惚れてるわけですし…

でもこういうだけじゃあお姉様は納得しないでしょうから一つだけ、

あたしは基本的に構ってチャンなので、構ってさえもらえれば、
あたしについて興味を持ってもらえればそれでいいんです…

もともと構ってもらいたくて此処に来たわけですし…
187('A`):2008/09/27(土) 04:54:38 0
>>185
        ,.. --─ ''''"ア
      /:::::::::_____:::::::/
. 」\__ /___::::;:イ  /::::::i
ト、___!へ!、__!ン二____〈─-'-─ァ
ヽ. _,.-::''::":::___:::::::::__`''ー<ハ         だが…これまでずっと、“不運”と言う地雷を踏まずに、
_,.-''"::_r_7'-´`'ー'`ハ__>‐、:::::::`"'ー-、     世の中を駆け抜けて来れたヤツなんざぁ…そう多くはねぇ…。
:::__r'ン´ ハ  /| /_,.ィ!_`iー!ヘ__::::::::::::>
rイ  イ/、_!V レ'ァ!´ リアト、! ̄ヾ><´
`_ソ! ,ハri´リ    ゞ-'  | |ヽ、|ヽ、___`"'ー.ァ  世の中、多分に運が絡んで来るモンさ…。
  レヽハ ゞ' ,    " ハヽ! ヽ、.,____二<
  ヽ!ヽ!"    _    /iヽ!Xヽ_      `ヽ.
  ノノヽ.>.、,_  _,,.イゝ、__ ヽXヽ/{__,,..-⌒ン┐  …其処から考えりゃあ、お前さんの“被弾”もまた、
  〈 !  ,ヘ  /i7ニi_,.イ::/´ `ヽ.`'!ヘ `ヽ   ノ´  “宿命”みたいなモンなのさ…。
  ヽrヽ,.!イ! |  /:/    ト、_ゝ'`ヽノ
     / !::!__!_,./::::r!_,.、   /
    r! ハ::::::、:::::::::::7 `ヾ,イ_,. -ァ
    '7`'ーヽ:::::ヽ:::/   /:::ヽ. 〈
188('A`):2008/09/27(土) 04:56:10 0
                        /.:::::.\
                   /.:::::::::::::::::.\
                  /.:::::::::::::::::::::::;:::::.\
               _/,\,,,__,、- ‐- 、:_' ;:::::::.\
          _ , 、-‐‐へ__,i.,i_/-‐、   /:::ト、:::::::::.\
      _ 、-' - ‐_ー ,、‐ -= ‐-´`, 、  ∧::::! `‐--‐´    だが…まあ、世の中にゃあ、その“不運”と縁の無い様なヤツ等も居る…。
     /.::::::::_/`Y´i_/_ Y´',- '‐`、_`'‐ 〈_,ヘ:.\
    ヽ:::::::::::ヘ   /´ / /´  ヽ   \` 、._`:::::.\\
     ヽ:::::::〈  / ∧ ',  i  、   ヘ \`ヽ:::::::..ゝヘ       そんな、世で言う“勝ち組”共なんぞは、コインを10回投げて、
      /\::::`{ / ,ヘ _ヽ、ヽ  \  ',  ヽ`ヘ、::::::.\‐ 、   10回とも表を出した様なヤツらばっかりだ…。
      ヽ ` 、-'ハ i ´ _ヽiヽ |VV-.゙i  i   !  /:::::::::::::.\\
       `i.、 //´.〉,!イ.ri   ',i ,r‐=、i. / / ! /::::::::::::::::::::::.\i
.       /  /.i / i `´   i. l._;rj゙i/ /   Y:::; __;;:-‐ ' ´   “運の女神”が味方してんのさ…。
.       /  / ,レ', i ヽ '      /./ i   ゙!
      /  /,ヘ,-‐、|  i`ヽ`.._ __,/,ィ   /\ハi
      /  `ヽ   '´ ∧i,v'´\/7´ i  l               俺らじゃ、到底敵いはしないんだよ…。
       '、   /     /.:.:.`'‐'´:/  |_ _,ハ
      `ー‐〈.__ __/´.:.:.:.:.:.i.:./   i´,〈  ハ
189('A`):2008/09/27(土) 04:57:25 0
                   , -,       _ ,, -ー-,,
                  ,' ,'   _ ,, - '' ":::::::::::::::::::::''ー-- ,,,,,
                  ,' ,' __ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                 ,' ,' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                 ,' ,'./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::::i
                ,' ,'./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,''"   ヽ:::::::::::::!
     _______..,' くヽ:::::::::::::::::::::;;;::;;;;;;;;;::::::::::ソ,、、    l:::::::::/   …だがな、お前さんだって、コインを投げて、ずっと裏続きだった、
    ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::"7  丶::::::::::::::1l "' -、,,ー、/ ´ ヽ    l:::::/   って訳でもねぇだろう?
      "-;;:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    ̄"l⌒ll"''- ,,ヾ  ヽ  ) )   l:::/
         "-;;;;:::::::::::::::::::::::::::'' ,,,     ll    i  /___ --,,,,,,,,,_!/    表が出た事も、何度も有った筈だ。
            " - ;;::::::::::::::::::::: ̄"''-、ノ二 - ー ´::::::::::::!、 丶"'''''
             / /" テーiー;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::( ̄ ヽ \
             / .l  / ---l l、l  ll ,,二二""'''''''''''''( ̄ ヽ ヽ     …お前は、その時に何をしていた?
             l /l ハヾ"!"":i` ヽ l ''l";;"iフ ヽ ヽヽ  ̄ヽ
             ( l//ヽ`  ̄       ̄ ハ V lヽl  (
             ,'Vl  l./ ヽ,,, ー ─  ,,イ l l ハ ノ    ソ       …いや、野暮ってモンだな…。
             ,' ハ  ノ /i "i,,- - ''i" ハ/ l / ヽ    /   |
          , -'',' ,' く ソ)ヽ    ー''" ''フノ::|     ヽ'"'i /    !    兎に角、その“表の瞬間”を大事にしてやりな…。
          /  ,' ,' L ´):ヾ   - - ノ::::::|    "''l l_/    l
         l  ,' ,'  ヾ ´)::::| "''ー--‐''"|:::::::|    ノl l     l    お前だって、腐る為に生まれて来た訳じゃねぇ…。
          ソ 、,' ,'_ ,-( イ:::::ー‐---‐─:::::::::|    ノソ...,,,   ノ
        /  ,' ,' `i (二)- 、::::::::::::::::::::::::::::::|--─''     ̄
        i  、 .,' ,'ー ーi ll  ヽ丶::::::::::::::::::::::::::|             …そして…仮に、“不運”に出会ったとしても…お前の力で“手懐け”てやるんだ。
         l   ヽ ,'   / lハ  l /:::::::::::::::::::::::::::|
        ヽ   ヽ   l::::::::ヽ l::::::::::::::::::::::::::::::::|            お前に、それが出来ない“理由”なんて無いだろ?
        ヽ   ヽ  ヽ::::::::::`::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
         ,' ヽ   ヽ )"ー-----------―(
         ,' ,' )   l/ー ------------ ─\
190('A`):2008/09/27(土) 04:58:48 0
                        , -‐'''' ̄ ̄`''''ー-- 、
                      ,ィ7ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::`ノ:::}
                     /ノニゞ:::::::;;;::::-‐:::::::;: -‐'゙ `´
             ,、ィ、    /ノ! {'~:::´:::::::::::::::::::r'
               rソ、ヽ`ヽ/´ ヾヽ__:::::_:::::::ノ|
              〈 {、_ `ヽソー‐二-┴゙─- ニ二\_
            ヾj‐-ノ/´,ィヽィ>rヘ{二ゝ-、:::::::::::::: ̄`::::ー-‐ァ
              ,, -‐'''´rヘ7ヾ`ヽ_\`ヽ\`ヾ二ヽ::;;::::::::::::::::::::ノ
          _/::::::,、:イ´/l | ,,!イ|从 lヽ \ `ヽ 〉ゝ\:::::::::/
        ヽ::::::/ / ノ〈 { l、| jィ示j゙l|、l ヽ´! ヽ 、\ヽ/:::r‐'
         〉::ヽ、イ_/_ヽ!l,ハ ゞノ jソ,、 乂 〉 \`_`''ー-‐二 ̄     …ハン、知った風な口を利いちまったな。
            `ヽ-‐ 、'_;;;/ノノノ   ノゞj{\ !、 \ _ ヽ、`ニ 二 ̄ `ヽ
              ///〃\_‐ 〈{イ/ 〉、_\;ゝ=‐〈ー-、\  \  }
                 i' _rjソ川`ソ{ノ>ヽノ//ヽ ̄ヾ、_  ` \   ノj
     <´\          _r}ソ'´ /ノf{〈{jl |   f::/ / l '  \ `ヽ   〉    ……達者でな。死ぬんじゃねぇぞ。
      \ \  ,、_ _rfソ'´ ノ_rソ/、// /::::{ 〈 |    l   }
       \ \!_ノ、ノノヽ,ィ'ノfj |:└‐'゙:::::::::ヽ l 、   ノ  ノ        (箒に跨り飛び去る
            \ \ノ〈// 〉  },ノ:::::::::::::::::::::::::\、 二 _ノ´ >、
            \ \<_r'  {:::::::::::::::::::::ヽ:::、:::゙、7l ̄ヽ/   \ _
            \ \     |l、:::::::、::::::::::::::i:::}:/ノ    \  _  ヽ '´¨ヾ ̄7
                  \ \ / |:\:::::::`ヽ::::::::::/-‐'' ´ ̄ゞ/´   〉ー-‐ニ_ヽ
                  \ \ j}ー-ニ_::::::::/_ ニ -─ ニ/    /ニヽ    \
              ,、   /\ \ー- _ ̄ |、_      /    /_ノ  ̄ヽー-、
     _,,r へ_へヘノ、_ヽー-‐'´ \ \_,,ィ' l/::ソ:l\ `  /    /_    `ヾ
     {ソ´  _ -──  ー- 、\ \¨::::/:::::\_ヽ /    /`ヽニ‐ヽ、
r─-‐''´ヾ二j、_   _  -‐‐//┘\ \:::/ ̄`ヾ    /  ̄\  `ヾ、_,へ
`!::::::::::::::::::::_,,ヾイソ 二 _ _, ィ/ゞ''´:::::/::::ヽ / ,     /_ヽ   l`ヽ _
〈::_!::-‐:: ̄:::::::::::`ヾ ノ、|/ ̄´::::::::::::/::::;:::':〈__/ , '   /::`ヽ  ̄`ヽ`>  `ヽ`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::/`゙:::::::::::::::::::::::/:::/::::/:└`ー{__/ ノ、::::::::゙、    \    }
`ヾ::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::':::::::::::::/::::::::::::::::`ー<ソ、ゞ7、::::}     ヽ
  \::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/::':::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::〈ヽノノ、ヾ;:!       }
191('A`):2008/09/27(土) 05:01:03 0
>>186
「あたしが何か注文してどうこうって言うのは違うと思うのですよ…」


ああ、解るよ。

…でも、それが、喪女へと至る理由の一つなんだと思うよ…。

私も、そんな「要求するのは×」何て言う意識によって、喪女道を
渡り歩いて来れた現実は、否定出来ないからね…。

こう…「自然体の相手を〜」だとか言う考えだね…。

けれども、相手の要求が解らなければ、「相手に合わせた企画・設計」が
出来ないのも、事実なんだよね。

だから、相手の要求が解らなければ、「相手の為になる」と思しき行動が
起こし辛い。

それは、「相手を好きで居続けている表明」の為のツールが、使用し辛く
なる事を示すし、延いては、「相手に好かれ続けているか如何か」を
不安に思わなくてはならないかも知れない。

…喪女なら、尚更ね…。

だから、相手の要求と言うのは、見付け次第、「満たして上げよう」と
考えるのが、「友好な関係の維持」には、有益だし、また、必要、
だと考えるんだ。 喪って言うのはね…。
192('A`):2008/09/27(土) 05:02:01 0
しかし、現状では、その要求は、些か、曖昧な所が有る。


>あたしは基本的に構ってチャンなので、構ってさえもらえれば、
>あたしについて興味を持ってもらえればそれでいいんです…


「構う」と言う意味が、幾分、広義で有って、且つ、
相手が「構って貰った」と思っているか如何かのレスポンスが、余り
期待出来ない事を踏まえると、これは、仮令、私が行動を起こして、
且つ、「相手の要求を満たして上げている」と思い込もうとしても、
「相手に好かれ続けているか如何か」不安になるには、十分だね。

もっと…こう…便利に使われても良いから、「要求を満たして上げている」と
思い込める様な…具体的な要求を明示して貰いたい…  などと思う所が、
正に喪女だね…。

「良い様に使われる」事が解っていても、相手に貢ぎたい。
そして、「安心感」を得たい…だとか、本末転倒にも程が有る。

…けど、其処の所の矛盾は、「相手に認められて、安心感を得たい」と言う
行動の内、私に本当に求めているのは、後ろの「安心感を得たい」と言う、
不安の解消による快楽が故なんだろうね…。

だから、麻薬的に、その行動に嵌って行き、騙される…。

…生物的には、これは……  って、こんな話は良いよね…。

今は兎に角、自身の言動が、私に如何捉えられてしまったのか、
訝しく思っている君の、もやもやを晴らす為に動かなくてはね…。
193('A`):2008/09/27(土) 05:04:11 0
…端的に言えば、君の、「相手に負担を掛けたくない」と言う、
私を思うが為の気持ちは、凄く伝わって来るし、また、お歳暮だとかの様な、
上辺だけの「思いやり」の遣り取りが煩わしい + そんな上辺だけの
遣り取りを行う関係にはなりたくない、って言う、部分も有るんだろうね。

こう…本音を出せない、営業トークみたいなね…。
それは、流石に避けたいと。
そして、

「大丈夫です。そんな、形式染みた遣り取りが無くとも、私は貴女の事を
信頼しています」

とね。

けれども、その「形式染みた遣り取り」とまでは行かなくとも、相手の事を
信頼している事は、定期的に打ち明けなければ、幾ら、自身の内で、
「信頼してる」だとか暗唱して見た所で、相手には伝わらないんだよね。

そんな、道徳的で、理想的な信条を実行している間に、相手の心は、
不安に満ちているかも知れない。

「主張せずとも、解り合える〜」と言うのは、確かに素晴らしいし、
理想的だけれども、それは、飽くまで、身体的なモーション、と言う情報が
伝わって来る、「相手が身近に居る場合」の話で有って、こう言った、
「言葉」しか伝えられる物が無い場に於いての、「無言」と言うのは、
不安を煽るに十分過ぎる程の破壊力を持っている。

それは、君も理解出来るだろうし、体感もして来ただろうね。
194('A`):2008/09/27(土) 05:05:32 0
…だから、

>…うん、兎に角、君のホンネの意見が聞きたいんだ。
>(今と比較して)どんな私が、君に取って適当なのかな?
>如何すれば、私は君にもっと好かれる様な人物になれるかな?

と言う、私の、「要求を満たして上げたい」気持ち…詰まり、
「相手に好かれ続けているか如何か」不安になっている状態…
それを汲み取って、レスポンスをして欲しかったなぁ、だとか
思うんだよね…。

…こう…「だったら私にも、お姉様の要求を、教えて下さい〜」
みたいなね…。


いや…我ながら、自分勝手だけどね…。

…そもそも、「相手の要求が解らない」って言うのは、私が相手から…詰まり、
君から意見を引き出す能力に、劣るってだけだしね…。


…それに、形式的な遣り取りって言うのは、私も望む所ではないし…。

…こう…「金の貸し借り」の様に、「要求満たしの貸し借り」だとか、
ビジネスの世界の様に、明確に、「Cive & Take」だとか、
仁義の世界の様な、「借りたら返す」、「率先して貸す」だとか、
そんな遣り取りじゃあ、息が詰まるだろうから…。


だから…こう…緩く緩くで良いから…相手の事を思っている旨を、
「こんなの口に出さずとも解っているだろう」
などと、不器用な日本人夫みたいな事を思わずに、
正直に、吐露出来て行ければ良いな、と思うんだ…。

「ホンネの意見」をだね…。

それで…認めて貰い…認めて上げながら…遣って行ければ、良いかなぁ…とね…。


…うん…我ながら、お花畑な考え、と言う気がするけどね…。

…でも、日常で吐露出来ない分、此処で……何て…
こんな私の自己満足に巻き込まれては、君も迷惑かな…?
195('A`):2008/09/27(土) 05:06:49 0
……因みに……


「悪い所」


……。

…それは、一体…どんな所なのだろうか…。
教えて貰えないかな…?


ほら、「ホンネの意見」と言う奴だよ。
196('A`):2008/09/27(土) 05:09:00 0
あ〜…飲んだわ…頭痛い…。

水水……。



ん〜…お気に入りの日本酒を、箱入り+冷蔵保存+製造が9月って条件で
見付けたので、買って来たのだけど……あれ…?薄くなってる……??

私の舌が、体調的にアレなのか…本当に、味が変わったのか…
それとも、以前飲んだ物は、製造から時間が経つ事で、熟成されていたのか…。

…何れにせよ、一寸、がっかりしたのでありました……。


…で、チップトリー社のオレンジ&モルトウィスキー、って言うマーマレードを
食べて見たら、ウイスキーの香りがしない…。
…あれ…?イギリスの製品だから、スコッチっぽい匂いがすると思ったのだけど……。
一寸、薄めみたいね…。 …って、それは当たり前よね…。

…今度は、ストロベリー&シャンパンも、懲りずに買って見よう…。


…で、ワイン…。
定番の品が、ちょっぴり安い価格で発見出来たので、買って見る…。
…ああ、これは…代わり映えのしない、安定した味わい…。
後味のタンニンっぽさが、何とも、私好みで…。

うん…香りが余り強くない癖に、味も中弛み、更に、後味のタンニンすら締まっていない、と言う
軟弱ボルドー(…「繊細」と言う積もりなのでしょうけど、正直、薄いだけの様な…)の後に飲むと、
非常に美味しく感じて、コスパの良さを実感…。
197('A`):2008/09/27(土) 05:10:13 0
…で、ビール…。
WeizenのRauchbier…。
ブナの木で燻したモルトを用いて醸造したのが、このビール…。
で、私は日本人と言う事で、ビールは冷やして飲む習慣が付いてるんだけど、これは、
香りを楽しみたいので、冷やすのは控えめに…。

…ふむふむ…香りは、鰹節や鯵節の様な、荒削りの節類の混合物と、醤油…
勿論、スモーキーでも有り…そして、味の方は…所謂、黒ビールの味に、
節類で取った出汁の旨みを加えた様な感じ…。
何と言うか、スモークチーズを食べながら、黒ビールを飲んでる感じ…。

…あ〜…と言うか、これは、スモークチーズが食べたくなるなぁ…。
しかし、生憎、冷蔵庫にはゴーダとモザレラしかないので…それで飲む飲む…。

…これは、青カビチーズとか、ウォッシュタイプのチーズすら、飲み込んでしまう様な…
そんなポテンシャルを持ってる気がする…。

…確実に、人は選ぶだろうけどね…。


で、梅酒…。
…結構、良い塩梅の香りと、そして、甘さ…。
氷を入れて飲むと、丁度良い感じになって…これは、中々美味しい…。
氷で薄まると、甘ったるいだけじゃなくて、梅由来のクエン酸なのか、
爽やかさが有るのが良いわね…。
ぐいぐい行けちゃう…。



…唯、今日は全体的に、味覚が鈍い気がする…。

可笑しいなぁ…。事前に、舌は磨いて有るし、特に何も食べてないから、
味蕾の順応とかも、起こらないと思うのだけど…。
…まさか、亜鉛不足、って事も無いでしょうし…。 …一応、サプリメント取ってるからね…。


ん〜…まあ、幾分不満点は有れ、美味しく飲めたので、お酒と肝臓に感謝…。

…で、布団にぶっ倒れて、今に至ると…。

…さて…寝直しますか……。
198('A`):2008/09/28(日) 18:22:15 0
保守です・・・
199('A`):2008/09/29(月) 00:03:50 0
…「喪板の歴史を編纂しようぜ」だとか言うスレが有ったみたいですが…。

…何やら、喪板内で、10以上続いている、シリーズ物のスレは、70弱らしいです…。
その内の一つ、と言う事で、上記スレの「10以上続いているスレ一覧」に載っていましたが…
このスレは、喪板の中でも、とっても特殊なスレですので…。

…恐らく、2ch全体の中でも、そのキモさは、随一でしょうから…。
200('A`):2008/09/29(月) 00:05:45 0
…何と言うか…最近、キモさも然る事ながら、安易な既存意識の踏襲だとか云々が
目立って…容認姿勢…と言うか、色んな物を受け入れる姿勢が、薄れて来た様な気がする…。

…こう…現状に感けて、視野や懐が狭くなったと言うか…。

…その…「周囲を無視して、勝手に遣ってる」観が有ると言うか…。


…まあ、とても、一見さんが入れる雰囲気では無い、と言う事実は理解していますし、
閉鎖的云々と言うのも、このスレの前提的要素、とまでに至っている観が有ったりしますし…。

それに、一応、「一見さんが入って来ても、追い出す積もりは毛頭無い」と言う
方針は、途絶えている訳では有りませんし…。


…と言っても、何時の間にやら、変化の無い現状に慣れて、そんな意識が形骸化してしまってる感じ…。

規則は有るけど、有るだけ、みたいな…。


いえ…無論、排他的な状態に置こうとか、そういう積もりは無いのだけど…
結果として、「周囲を無視して、勝手に遣ってる」観が有るとすれば、それは、
訂正しなくては行けないでしょうし…。


んー…まあ、幾らそんな事を言おうと、一見さんが、こんなキモいスレに書き込まないのは、
当然でしょうが…此の儘行くと、何時しか、妹ちゃんの心すら、離れて行きかねない、
と言う懸念が有るのよね……。

こう…景気拡大時に、拡大戦略で成功して、それに胡坐を掻いていたら、
不況時に、拡大した店舗などがどんどん不採算に陥り、窮地に陥っている
昨今の企業みたいな…。

…何やら、「財界」に、「シナジー効果表れずレックスHDがam/pm売却へ」だとか
有ったけど…元々、「拡大戦略」しかなくて…シナジー効果なんて、見込んでなかった様な
気もしないでも無い…。

…じゃなくて、妹ちゃんに、「私を無視して、勝手に遣ってる」と思われては、
敵いませんから…。
201('A`):2008/09/29(月) 00:07:02 0
…まあ、このスレの流れとしては、差し詰め、拡大戦略ならぬ、縮小戦略ですが…。

…で、縮小し過ぎて、妹ちゃんまで居なくなると…。

…それだけは、避けなきゃ行けないので……。


…唯、「私を無視して、勝手に遣ってる」と思っているか如何かは、
尋ねても、期待通りのレスポンスが返って来る訳では無いので…
手探りで…遣って行くしかないのだけど…。

…妹ちゃん調査に、妹ちゃんマーケティングね…。

それを、露骨にならない様に、遣って行かなきゃならないのでしょうけど…
喪トメにそんな技能が有る筈も無く…。


…唯、>>162辺りで、「あ…これは不味い…」などとは、今更ながら、思いましたので…。
その…「私を無視して、勝手に遣ってる」と思われている可能性が、それなりに
有り得る感じでしたし…。

…まあ、本当は、その場で、抱き締めて上げるべきだったのでしょうけど…。
ぎゅっ……  ってね……。

…でも…私は喪トメなので……空気読めない……。



…さて置き、ちょくちょくしてくれる保守も、本当に有り難いし…
それは事実なのだけど……。

「…あ、妹ちゃんが、保守してくれてる」ってね…。

…でも、最近は、私がそれを、「本当に嬉しい」などと言う形でレスポンスを
返していませんでしたから…。

>>194で、「相手に好かれ続けているか如何か不安になるから、定期的に
好意的なレスを寄越せ」などと勝手な言い草をしつつ、自身は、相手に
返していない、と言う、ダブルスタンダード…。

…これは…流石に……私が馬鹿としか、言い様が無い感じで……。
202('A`):2008/09/29(月) 00:07:41 0
…そんなこんなで、

私、涙目wwww

なのが、今の現状だったりしますが…

…その「涙目」っぷりを、文章に起こして公開する、と言う事は、ある種のパフォーマンス、
ともとれますし…そう言われれば、「そうだ」、としか言いようが有りませんが…。

けれども、「発言」と言うのは、全て、自身の思い通りに事を
運びたいが為の、「パフォーマンス」だと思っておりますので…。

主張しなきゃ、認識すらされないもの…。
「好いているんだ」と言う事を伝えなくては、「好かれ続ける」事すら叶わない。
自分の、「好かれ続けたい」と言う思いを叶えたいのなら、有る程度のパフォーマンス染みた
行動は、避けられない…。

…無論、主張した所で、それが確実に実る訳でも有りませんし、
藪蛇な行動にしかならない事も、間々有りますが…。

…と言うか、私の人生がそうでしたが……。

…それでも、主張しなければ、良い方向にも悪い方向にも変わる事無く、
唯々、繰り返すだけでも有りますし…。

…でも、最近の私は、主張ばかりして、何時しか、壊れたスピーカーが如くに、
自己満足が為に、発声してる気がする……。

…そして、次第にその内容も、唯のワードサラダになって言って……。


…いや…まあ、「自己満足」と言う精神の安定が為の行動を、其処まで批判する積もりも
無いのですが……と言うと、自分にアマアマな感じがしてしまいますが…
兎も角、その頻度…と言うか、その「自己満足」に因る、妹ちゃんへの影響を、
余り考えていなかったのが、行けなかったのかなぁ……とかとか……。

安易に、「これ位なら、大丈夫だろう」と思ってしまっていたのが…。

いや…流石に、これで嫌われる様な事は無いだろう。これまで散々、
「好きだ」と言う表明はして来た筈だから〜 云々 ですね…。

…自身が、>>194の様に、不安になる、不満を募らす、と言うのにね…。

だぶ☆すた だぶ☆すた……。
203('A`):2008/09/29(月) 00:08:41 0
…で、まあ、そんな風に、周囲を省みない自慰行為に励んじゃうのは、
避けたいのだけど…成功談が余りない私には、「成功する遣り方」が解んないのよね…。

だからと言って、「わかんな〜い☆」で終わらせる、ってのも、出来ないしなぁ……。

何かしら、対策を……


…あ〜…もう、何を言わんとしてるのかすら、解んない……。
何コイツ…頭大丈夫なの……??

良いから負け組みは、オナニーを楽しみに生きてろよ、って感じ……。
じぎゃく、たのしいです(^ρ^)



…私もなぁ…もう一寸、頭が良くて…
そして、行動力が有って、交渉力が有って、コミュニケーション力が有って、忍耐力が有って、
分析力が有って、企画力が有って、応用力が有って、精神力が有って、決断力が有って、
経済力が有って、発言力が有って、実行力が有って、想像力が有って、集中力が有って、
胆力が有って、視力が有って、迫力が有って、余力が有って、魔力が有って、神通力が有って……


…って、全然駄目じゃんwwww
死ねば良いのにwww
204('A`):2008/09/29(月) 00:09:54 0
…ま、こんな私ですが、これからも宜しくお願い致します…。

以上、定期的な蒟蒻問答でした…。




…何と言うか…私としても、もっと、こう…妹ちゃんに、相手して貰いたいんだけどね…。
その方法が解んないから、自虐して見る…だとか言う、赤ん坊みたいな事
遣ってみたりするんだよなぁ…。

…まあ、大人でも、そんな赤ん坊染みた主張をする方は沢山居ますから、
それは、それなりには有効な作戦なのでしょうけど…。

…唯、それを遣るには、権力を握ってるだとか言った、前提条件が要るのだけど…。

「何?俺に話を通さなかっただと!?許さん!無視してやる!!」
→話がお流れになるのを楯に、機嫌取りを行わせようとする。序でに、「話」に自身の要求を埋め込む

みたいなね…。


それなのに、何も裏付ける物も無く……唯々、


ばぶー、もっとあいてしてよー……


とか言ってる……。


うわー………これは引くわ……。
205('A`):2008/09/29(月) 00:11:32 0
>>198
…そんな、私のキモさ自慢はさて置き…

…そんな訳で、貴女の保守は、凄く、嬉しいし…
心に沁みてるのよ……。

それと…貴女を、相手にしていない、何て事は、決してないから……。

…その私が不器用なのと、私の時間の使い方が非効率なのとで……
要は、私が悪いの……。

だから……貴女は、気にする事はないわ……。


…また……一緒に、お休みなさいしましょうね……。

ん……愛してるわ……  チュ……
206('A`):2008/09/29(月) 23:49:24 0
>>179
……。

…確かに、力無い者は、力有る者に隷属し、その上で、自己利益の
最大化を図る…。

…それは、仕方の無い事…いえ…当然の事なのでしょう…。

生物的に見ても、それはその通りです…。


私達の世界で有っても、弱い者は強い者に従うしかなかったり、
強い者は、弱い者を攻撃したりする事も出来ます。

子供の時分…要は、学生の時分でも、所謂ガキ大将や、ジョックと言った、
弱い者を利用する強い者は居ますし、それに攻撃され、苛められ、
搾取される「最下層」の弱い者も居ます…。
また、それ等、強い者が作り出す集団内で、如何に自身のポジションを
築くのかも、課題となります。

強い者には逆らわず、如何に、「最下層」に落ちる事を避けるか…。
また、上層に取り入り、上り詰めるか…。

…とは言っても、経済力も知識も無い時分ですので、講じられる「策」が
少なく、また、比較的に、極端な物は無い、と言う所は有るでしょうね。

…それでも、「タテマエ」と言う防風林が無い分、ストレートに、
「欲が絡み合う」面は有るでしょうから…。
「気に食わないから(物理的に)攻撃する」と言う事が、緩衝材無く、
実行され勝ちですものね…。

「武力で相手を支配」などと言うのは、如何にも、動物的な行動ですし…
その辺りが、幾分、大人とは異なる点かも知れません…。
207('A`):2008/09/29(月) 23:51:05 0
…ですが、無論、大人になればそんな事は無くなる、と言う物ではなく…
その「動物的欲求」を、「タテマエ」と言うオブラートで包む技術を会得する、
と言う事ですので…寧ろ、「ホンネ」が見え難くなる点で、より陰湿で狡猾とも
言えそうです…。

学生時と比較しても、「タテマエ」と言う緩衝材が置かれる事、また、
「気に食わないから(物理的に)攻撃する」が、
「気に食わないから攻撃対象にする」に変わる…要は、間に「タテマエ」の
ワンクッションを置いて、「(物理的に)」と言う文言が消える…
までは行かないにしても、その要素が薄れる、程度の変化ですし…。

「攻撃」と言う行動自体が止む事は有りませんからね…。

…寧ろ、武力的には鳴りを潜める攻撃も、逆に、経済的には、
露骨になったりもしますしね…。

「経済的な強者」による、「経済的な攻撃」は、公然と行われていますから…。

気に食わないから取引中止、気に食わないから降格・解雇、
気に食わないから梯子降ろし、気に食わないから罵声・パワハラ…。

まあ、要は、学生時に、「武力」や「強気な性格」と言う物を根拠に構成されていた
階層構造が、「経済力」や「権力」を根拠に構成される様になる、と言うだけですよね…。

…学生時に有力者で有った者も、其処で、戦略の転換を迫られる場合が、
間々有るでしょうね。

そして、この「強者による攻撃」は、「経済力が無い者」には、その「経済力の無さ」故に、
回避し難い物です…。

また、その攻撃は、「個人の能力」や「自己責任」などの名目で正当化されます…。

…金を稼げる狡猾さは、市場経済に於いて、正義ですからね…。

金を稼げる者が正しく、稼げない者は努力不足、などと表現するのが、
市場的には正解でしょうか…。
208('A`):2008/09/29(月) 23:53:13 0
また、実行力が付いて来る大人は、噂や陰口を、意識的に動員して、
特定の人物を潰す、と言った様な事も行います。

学生時の様な、「階層」が先に決まった上での、「叩いても安全な
“最下層”を叩く、噂・陰口」と言う行為では無く、その階層を
形作るが為の、噂や陰口、と言うスタイルですね…。

これは、そう散見される物でも無いかも知れませんが
(恐らく、大人になっても、「叩いても安全な“最下層”を叩く、噂・陰口」が目に付くでしょうが…)、
こう言った知恵・知識を活用した「勢力争い」が繰り広げられるのが、
大人の駆け引きの特徴でしょうか…。

武力を取ってみても、あからさまな武力による威嚇、攻撃ではなく、
武力をちらつかせた威圧などで、相手を従わせる、と言うのが、
基本になって来るでしょうか…。

まあ、武力よりも、経済的な権力によって、それが行われる場合が
多いでしょうけれどもね…。

下手に、脅迫罪でしょっ引かれるリスクを犯すよりは、「職務」の範疇で、
合法的に相手に強要させた方が良いものね…。

(…まあ、脅迫罪が、理念通りに運用されてるとも思えないけどね…)


とも有れ、子供の場合は、主に武力(運動能力とも)で階層が決定され、
大人になってからは、経済力で階層が決定する。

そして、其処で勝ち負けが…「強い者」と「弱い者」が分けられ、
その「身分」に合わせた戦略を取る必要が出て来る…。


…それは、仰る通りです…。
209('A`):2008/09/29(月) 23:54:34 0
そして、そんな風に、人間の世界に於いても、「強い者」は、「弱い者」と言う
「駒」を利用する事が出来ます。

また、そんな「大国―傘下国」の関係を維持するが為に、幾らかのコストが
必要になるのも、事実です。

上に行くコストが一つ。
また、その地位を維持するコスト、駒を取得するコストなどですね…。

力の有る者は有る者で、ポストが限られている、上の取り合いで命を落としたり、
地位を落としたりしますから…。


…此処で、仮に、生物的な「増殖」を是とするのであれば、
上層のキャパシティを増やさなければ、血縁や親族と言った様な、繋がりの有る者達を
増やす事が困難な「強い者」は、寧ろ不利ですら有ります…。

拠って、上層に流れる金やポストの量(キャパシティ)を、増やす必要に迫られますが…。

しかし、「弱い者」から吸い上げる量が変わらずに、新たなポストを設定すれば、
「利権の希薄化」が起こってしまいますよね…。

ですから、如何に、「弱い者」を弱い位置に追い遣り、自分達の利益を増やすか、
また、如何に、尤もらしい理由の付いたポストを用意出来るか。
更に、それ等の行為が、他の「強い者」を刺激しないか、また、これまでの様に、
「弱い者」を押さえ付けていられるか、も課題となるでしょう…。

例えば、上層の金回りを良くするには、役員報酬や配当の増加、
予算を掠め取ってきた事や許認可権、口利きに対するリベート、

下層から搾り取る為に、非正規雇用を増やし、其処に仕事を投げる、
「不況」や「成果主義」を楯にした賃金、ボーナスのカット、

ポストを増やす為、色々とこじつけて、天下りポストを増やす、
政治的圧力で、適当なポストに息子・娘を入れ込む、

等、様々な場所で、「強い者」は、如何に、自身の勢力範囲を広げるかを、
競い合っています…。
210('A`):2008/09/29(月) 23:56:31 0
…以上の様に、「上層」と言う、旨みの有るポストは、
色々な競争や駆け引きが行われており、其処に上れる絶対数は
多くありません…。


…さて、今度は、「生物的な増殖」の観点から、「弱い者」を
見て行きたいと思います…。

「弱い者」は、「強い者」に対して、隷属するポーズさえ見せていれば、
幾らか搾取はされますが、その「搾取出来る」と言う有用性から、
何とか、生き抜いて行く事が出来ます…。

「有益な物」ですから、「弱い」と言っても、戯れに殺されるなんて事は、
普段は有りませんし、「上層」での熾烈な競争や、「駒の管理」だとかを気にせずに、
有る程度は、自由奔放に動いたり、繁殖したりと言った事が可能です…。

要は、仕事さえ、有る程度出来れば、給与や立ち位置は確保出来ますし、
食べて行けます。
また、休日には、比較的に、「如何に自身の勢力範囲を広げるか」などと
考える事無く、趣味に打ち込める者が多いでしょうね。
そして、「上層」に比べて、家柄などの属性を気にせずに、性行為に
励めるでしょう。

その分、「駒」として使われるコストを負いますし、「下層」と言う
ポジションの資源(金)の無さや、扱き使われる事で、胃を痛めたり、
過労で倒れる、果ては死に至る事も有ります…。

…まあ、総合的に見れば、「大国」と比べて、「金」の自由度が少ない代わりに、
「覇権」の事を考える事無く、繁殖に励める、でしょうか…。


…上記は、熟考などされていませんから、間違いは多々有るでしょうが、
「弱い者」の行動様式と言うのも、「強い者」に搾取されるとは言え、
有る程度有効に機能する「戦略」になっていますよね…。

ですから…その、「“身分”に合わせた戦略」と言うのも、
確かに機能していると言えますね…。
211('A`):2008/09/29(月) 23:57:54 0
それに…私が、“戦”と言う物を、

“「力の有る」者達の勝手な行動に因って、幾多の「力の無い」者達が死んで行く”
“力の有る者を守る為、力の無い者が犠牲になっている”

などと捉えたのは、私がヒトだからで…そのヒトの基準を、ヒトとは関係の無い所にまで
適用しようとするのは、見当違いも甚だしい、と言うのは…否定は出来ません…。

そんな、妖怪も何もかもが、「ヒトの基準」、「ヒトの文化・イデオロギー」に則って
活動しているなんて、妄言に過ぎませんからね…。


…そんな風に、「強い者」と「弱い者」が、必然的に存在する事…

また、私の眼鏡が、「ヒトの基準」に拠って曇っている事…

…それ等は…「論理上」でなら…解っています…。


…それと…これまでは、「同じ人間内」での、「強い者」と「弱い者」の話をして来ましたが、
人間と他の生き物、と言う視点で見れば、人間内で「強い者」だろうと「弱い者」だろうと、
何れにせよ、他の多くの、「弱い動物」を殺したりも出来ます…。

アリを踏み潰して見たり、釣りと称して、釣り餌や魚を殺したり
傷付けて見たり、草刈りだとか言って、植物や昆虫を殺して見たり…。
…そも、「摂食」と言う活動で、多数の生物を、殺生していますからね…。

その様に、人間もまた、生物的な「強い者」である面が有りますし…
その自然界の、「弱肉強弱」と言う、「強い物が勝ち、弱い者が負ける」仕組みの中に
組み込まれている以上…私の様に、その仕組みに文句を言うのは、筋違いなのでしょうけど…。

自分達の事は棚に上げて、“「力の有る」者達の勝手な行動に因って、幾多の「力の無い」者達が死んで行く”
などと主張するのは、「余りに自己中心的だ」、とね…。


…唯、生物が、それぞれの戦略に則り、「自己中心的」な行動を取るのは…
当然の事では有るのですが…。

…しかし、今の争点は、その仕組みに文句を言う、私の「自己中心的」な主張と、
その文句を切り捨てる、パチュリーさんの「自己中心的」な主張がぶつかっている
所に有りますので…この話を展開する積もりも有りませんが…。
212('A`):2008/09/29(月) 23:59:41 0
…さて置き、ヒトとしては自然な行為でも、傍から見れば、力の有る者の
自分勝手な行動に過ぎない、と映る行動は多々有ります…。

…私がヒトの立場として、「貴女達の“戦”は自分勝手」と言った様に、
他の立場から見れば、私達ヒトの行動もまた、「自分勝手」な物に映るでしょうし…
貴女達の行動もまた、「自然な行為」と見えたりするのでしょうね…。

その様に、それぞれの個体にそれぞれの戦略が有り、それを基準にして、
各々が物事を判断するが故に…判断が為の基準が、各々違うが故に…
「私と貴女の、“自分勝手”と感じる物の尺度」が違う、と言うのは…当然の事です…。

ですから、「幾ら、“戦”だとか批判していても、結局は自分自身も、似た様な、
“自分勝手”な事を遣っているじゃないか」と言うのも…その通りです…。

…尺度が違う故に…「弱い者を利用する」などと言った、自分が遣っている事と
似た様な行動をも、批判する…。
また、その批判に対して、「自分達も同じ事を遣っているじゃないか」と
指摘する…。

それ等は、互いの「尺度」から考えて、それぞれ、自然な行動なのでしょうね…。

…「生物的な戦略」として…。

そして、誰しもがそんな、生物的な思惑が絡んだ考え方を組み込まれている…。

…結局は、生物的な行動の頸木からは逃れられないのが、実情なのでしょう…。


…ですから、パチュリーさんが言う様に、強者が利用者になり、
弱者が使われるのは、「生物的な戦略として当然」ですし…
ヒトも魔女も昆虫も何もかもが、そう言った生物的な世界に生きている以上…
他種族の「弱肉強食」のみを批判するのは…お門違いなのでしょう…。

…なのに、それを批判するのは…私が、ヒトと言う、「魔女」に対しては妨げられる
「弱者」の立場で…その魔女の行為に対して、「批判」と言う行動でしか、
反旗を翻せない事が一つ…また、「箱入りのお嬢様」だから…
「“平和呆け”と言う思想に毒されている」から…と言った理由が有るのでしょうね…。
213('A`):2008/09/30(火) 00:02:21 0
ですが、私達ヒトが、「自然な行為」と思っている物が、他から見れば
「腐った行為」で有る様に…貴女達が「自然な行為」と思っている物もまた、
他から…今で言えば、私から見れば、「腐った行為」と言う事も、上記より、
「当然」の事ですよね…?

…其処には、確かに、私の思想・イデオロギーなどの影響は有るでしょうけれども…
それに因る、各個間の考えの差異を考慮しても、パチュリーさんの…いえ、
「魔女」や「吸血鬼」の、「弱者」を利用する行為は…「ヒト」からは批判されるでしょうね…。

「我々を利用しようだなんて、とんでもない奴等だ」とね…。

詰まり、私たちヒトが、貴女達の行為を批判する事が、批難されるのであれば、
同じく、貴女が私を批判する行為もまた、批難され得ますよね…。

「自分達も同じ事を遣っているじゃないか」と言う言葉は、お互い様ですからね…。

…結局、パチュリーさんが仰った、
「弱い個体の戦略」が当然と思っている弱い個体には、強い個体が、
「強い個体の戦略」を当然と思っている事が、理解し難いんですよ…。
その逆もまた然りですから、お互いに理解し合えず、お互いにバッシングし合ってる状態…
それが、現状ですよね…。

…その様に、「力の有る」魔女と、「力の無い」ヒトでは、
お互いの行為の捉え方が異なるのは、当然です…。

…同じヒトに於いても、「力有る者」と「力無い者」では、
お互いに理解し合えませんから…。

ですから、、「力の有る」+「魔女」と、「力の無い」+「人間」が、
その思考を同じにする、と言う事は、考えられませんよね…。

ですが、それも生物的に考えれば、「当然」ですよね…。
「弱い個体」が「強い個体」を理解しないのも…無論、
「強い個体」が「弱い個体」を理解しないのも…当然…。

結局、どちらも、生物的に、「自己中心的」な考えを表現する事しか出来ないのですから…。


…ですから…この、意見が違う事を対立軸にする事自体が…
不毛だと…思います…。
214('A`):2008/09/30(火) 00:04:10 0
…いえ…それ等、「お互いがそう考えている」と言う事実が有る事は、確かですし…
そんな風に、「不毛」と切り捨ててしまえば、対話や交渉などと言う事も、
出来なくなってしまいかねませんが…。

…ですが…矢張り、其処を争点にするのは、互いの不満を煽るだけの様な気がします…。

生物の戦略的に…論理的に如何有れ…「私に取って」は、
不満に思う十分条件が揃っているのですから、それを、
不満に思わない事の方が、生物的には可笑しいでしょう…。

そして、それが不満の種になると解っているのであれば、態々、
議論の場に、その種を蒔く必要は無いと思います…。


…いえ…その事に、不満を表明する、と言う、生物的な行動が、
至って利害的な物で有る事も、「論理上」は解ります…。

自身に関連する、自身に被害を齎し得る事だからこそ、批判する…。
そうでないのなら、態々、「批判する」などと言う、コストの掛かる行動を
起こしませんからね…。

…農業者が、政府から補助金を多く引き出そうとし、はたまた、
漁業者が、重油価格が高騰した分を、政府に補って貰おうとする。
そして、それを、第一次産業以外で働く人達が、批判して見たりする。

財界が、利益や役員報酬、株主の方を向き、また、組合や政界を取り込もうとし、
「労働者が働かない」とぼやく一方、
労働者は、賃金や労働時間、労働環境と言った諸々を改善するよう要求し、
「財界は屑」と切り捨てたりする。

互いに、自己の利益を主張し、自己の不利益の排除を主張する。

私の批判的感情も…パチュリーさんの主張も…それに起因する所で有る事は、
疑いの余地が無いでしょうね…。

自身の利益にならないからこそ、それを批判し、
自身の利益になるからこそ、それを肯定する。

これが、「正否」の基本ですから…。

…私が、パチュリーさん達の行動を批判し、パチュリーさんがそれに反論するのも、
各々の「正否」に従っているから…。
各々の「正否」の基準が異なるから…。
215('A`):2008/09/30(火) 00:06:54 0
…無論、その「正否」には、思想・文化・イデオロギーのフィルタが掛かりますが、
それでも、生物的な生存に関わる部分は、それに、そう左右はされないでしょうね。

思想云々に関わりなく、叩かれれば痛いですし、怒りか恐怖を伴う物ですからね。

…唯、その感覚の追い風などには、思想は成り得ますし、「痛み」などとは独立して、
物事を判断する基準にもなります。

…まあ、今回の私の「批判」は、「圧倒的な力」に対する嫌悪感と、
「殺生を伴う戦争は良くない」と言う思想に因る物でしょうね…。


…何れにせよ、幾ら「思想」や「感情」や「意識」などの変数を加え、
事象を複雑に見せ掛けた所で、私が、「貴女の意見に不満を述べる行動」と言うのは、
所詮、「生物的な行動」に帰結するに過ぎない事は、解っています…。


けれど…論理で如何に、「それは、単に○○と言う事に過ぎない」、
などと言おうとも…その事で、私の内に有る、「否定的感情」を
消す事が出来る訳では有りませんから…。

「論理的に正しい」が故に、「相手を言い負かせる、意見を押し通せる」、
などと言う「文化」が有ったとします。
その「文化」が、幾ら、「論理的に正しい」と言う事で浸透していたとしても、
感情などの生物的に受け継がれて来た戦略が、素直に納得する訳では無い、
と言うのは、明白ですよね…。

「文化的変化」は、別段、ヒトの遺伝子などを弄って、起こる物では無いですから…。

ヒトの感情、感覚などはその儘に、「文化」だけが入れ替わり、「進化」して行くのが、
昨今の人間の、「文明の発展」ですからね…。

ですから、「文化的にこうなっている」などと、それを頭で理解出来るとしても、
その事が、「生物的感情」を、無視出来る事に繋がらないのは、当然ですよね…。
216('A`):2008/09/30(火) 00:09:09 0
結局は、「私の考え」などと言う物も、より原始的な、「情動」に乗っ取られ得るのが、
実際の所なのでしょう…。


前頭連合野を基盤とする、私の意識的な処理、「考え」もまた、
より原始的な、視床下部や扁桃体などの「情動」如何に因って、
書き換えられ得る…「情動」の割り込みが入る事で、再処理をせざるを得ない様な…
そんな物ですから…。

…前頭連合野は、「情動のコントロール」を司る、とは言われますが、
それは詰まり、原始的生物が、「情動」のみを根拠として、運動を
行っていた物が、ヒトに於いては、「情動」を基盤として、前頭連合野の
「理性」が彩飾・彫刻を行い、運動が決定される、と言う事だと思っています…。

…要するに、「理性」は、「情動」を押さえ付ける様な、「情動の上位機関」ではなく、
「情動」に左右される、「情動を入力として持つプロセス」と言う位置付けだと…
そう思っています…。

こう仮定した上で、「情動」と言う、歴史的には古い…謂わば「下位」の脳が、
何故、より「上位」の脳である、「理性」に対して、威張っているのかを、
アナロジーを用いて、考えて見ます…。

例えば、通信で例を挙げますと…光通信であれば、より下位のレイヤーで有る「光ファイバ」が
遮断されれば、通信にクリティカルな影響が出て来ます。

家屋などであれば、基盤である「土台」が揺らいでしまえば、上部の実用部分が、
崩れ落ちてしまいかねません…。

その様に、「情動」を「基盤」としている以上、「理性」が「情動」に影響を受けるのは、
仕方の無い事だと思います…。

「基盤」の方が、生存を継続するに於いては、重要ですからね…。

その「基盤」が有り、それで生存が保たれている、とした上での…
それを、自身が存在する前提とした上での、「理性」と言う、「上位レイヤー」ですから…。
217('A`):2008/09/30(火) 00:12:15 0
では何故、「情動」が、その様に「理性」に優先される「基盤」かと言えば…
何と言っても、今まで安定して、生物を生存させて来た機能だから…
と言った所でしょうか…。

その「情動」と言う機能が、今まで安定して生物を生かして来たからこそ、生物は今まで生き残り、
それと同時に、「情動」も生き残って来ました…。

詰まりは、「情動」と言う「下位レイヤー」は、今まで生き残って来た生物に、必須な…
それこそ、通信に於ける通信路の様に、重要で、その生き物の
「基盤」となっている物だと考えられます…。

此処から、「理性」と言う新参者よりも、より古株の、「情動」を
優先する姿勢も、納得出来ると思います…。

そう言った、「下位のレイヤー」を優先するのは、 trial and error を基盤とする
生物に取って、当然の事ですからね…。
今まで、安定動作して来た物を、新しく設置した物よりも「安全」だとして、
優先するのは、当然でしょうから…。

今まで、生物として成功して来た中で、「情動」と言う物が、一定の成果を上げ、
生物に取って、「情動」が重要な機関になった。
其処に、新たに有望な機関として、「理性」が入って来た。
「理性」は、諸々の情報を元に、行動をプランニングし、結果を運動野に送る機能を
持っていますが、その時に利用する情報として、今まで、生物の生存に重要な役割を
果たして来た「情動」が、高い優先度を持つのは、当然の事でしょう。

…そうでなければ、そもそも、「情動」と言う機能が要りませんからね…。
「理性」が完全に、「情動」の上位互換なので有れば…。

けれども、「情動」は、現在でも現役で、「理性」に情動信号を送ると言う、
生物に取って重要な役割を果たしています…。

…これが、「情動」と「理性」の関係でしょうか…。


…まあ、その内に、その「理性」もまた、安定した処理となり、「古株」に…
「下位レイヤー」になって、「情動」が如くに、威張り散らす日が来るのかも知れませんし…
はたまた、「理性」なんて概念は、環境に合わなくなって、無くなっているかも知れませんが…。
218('A`):2008/09/30(火) 00:18:00 0
…そんな進化妄想はさて置き…

そんな「情動」に支配され、「貴女の行為は酷い」などと、感情的になって、
攻撃的な態度を取ってしまう私ですが…そんな私もまた、「感情的で攻撃的」な行動を
喚起する「情動」のお陰で、今まで上手く生き残って来たのでしょうから…。

…詰まりは、情動にお世話になり、生き延びている生物としての私ですから…
貴女の行為に否定的感情を持つ事…こればかりは…そうそう、避けようが無いと思います…。

幾ら…「論理的にはこうだから〜」だとか言っても…理性で、情動を完全に
押さえ付けられる訳でも有りませんからね…。


…そうですね…貴女は、「力の無い者」は、「力の有る者」に使われるしかない、
と思っておられる様に…そして、それを、「生物的事実」に基づいた
「正しい知識」として、固く信じておられる様に…そう、見受けられます…。

…私も、「論理上」では、それは正しい、とは思います…。

…ですが…同時に、その考えに対する「不満」と言う物を、上記の理由から、
完全に無くす事が出来る訳でも有りませんから…。


…故に…お互いに相容れない…相容れる事の無い状況になってしまうのだと…思います…。



…そう考えると…不毛ですよね…。

どうせ、解り合えないのなら……いえ…仮令、「論理上」は、その「生物的事実」に
同意見だとしても…感情的に噛み合わないのなら…議論は平行線です…。


…こんな話題を続けたって…何になるでしょうか……。
219('A`):2008/09/30(火) 00:19:52 0
あ〜……。


…さて置き、あの日本酒…後から飲んでみると、結構フルーティーで、
さらっとした辛口で…あの時は、体長が悪かったんだろうなぁ…とか思いました…。

…まあ、ワインみたいに、開封後に、「空気と触れて開いた」のかも知れませんが…。

…何れにせよ、無駄遣いをした感が拭い去れたので、良かった良かった……。
220('A`):2008/09/30(火) 21:27:31 O
保守です…

お姉さまならご存知でしょうけども
薬飲むならお酒飲んじゃダメですよ…
221('A`):2008/10/01(水) 00:50:47 0
>>220
アセトアルデヒド脱水素酵素阻害剤+アルコールで、
アセトアルデヒド中毒ですね…解ります…。


…しかし…何故に薬なのかしら…?

…あれ…?
私…そんな事を示唆する事書いたっけ…?


…そも、私は市販薬が嫌いなので…。

…あんなのを、高い金を払って飲むとか…考えられない…。

何かしら、持病が有って、それに対する薬なら解るのだけど…

「風邪薬」だとか…そんな物が必要になるとは、思わないのよね…。

…確かに、その「辛さ」が改善される事は確かですし、私としても、
モルヒネなどの有用性を否定する積もりは有りませんが…
結局、その「風邪薬」などは、「風邪を治す」訳では無いですからね…。

「風邪を治す」のは、単に、体の免疫に因る物なので…。


…何て言うと、何か、宗教染みた物を感じるけど…

その…「仕事中に発症」とかなら、その症状を抑える薬の有用性は
解るのだけど…家に居る時なら、栄養摂って寝るのが一番だし…。

…精々、「寝やすくなる」って程度よね…家で飲んでも…。

…それに、その金額が釣り合うか、と言うと…私はそうは思わない、
と考える…。
…単に、それだけの事なので…。


下手に、症状を抑えて、ウイルスが残ってるのに、治った気になって、
また発症して、薬を飲んで〜 と言うのが、一番駄目なループだと思うからね…。

…私…唯でさえ、肝臓に負担掛けてるのに…これ以上、薬の分解だとかで、
負担を掛けられない…。

…と言う事も有って…薬は余り飲まないのよね…。


…まあ、お酒を呑む為に、薬を飲まない、と言うのも有るんだけどね!!

…いえ…何でもないです…。 ちゃんと、お酒を控えて寝ます…。 風邪引いたら……。
222('A`):2008/10/01(水) 21:36:16 O
保守です…

テレビでお酒とお薬のお話をしていたので…
でも思った通りお姉さまは大丈夫そうですね
223('A`):2008/10/02(木) 01:17:03 0
>>218
        __,,,.....,,,,__
   _,. -''""       `ヽ、r'⌒L
 ,. '"      ___   ___ノi ヽ/ 」
 lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>  …些か、相対的な面が垣間見えるにしても、
 ゝ,.>'" ̄ ___ i    `ヽ、>ン」  それはまあ、尤もよね…。
 (イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i |
  |  Lハ_」 ハ__rノ  !,r-f ハ_」
 .|   i ハi ""     ヒハi l |  …ご免…前言撤回…。
 |   | i |、   〜  人 |
 | i .| .| |> 、...,,,. イ | |  …「生物的な差異」と言う、如何しようも無い「絶対的な差異」を、
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |  「相対的」と言って片付ける訳には行かないわよね…。
..| ハ/ゝ ンイ i  : i| | |_
.| γ (/ヽ rイ .|  ! .|ゝンi  「相対的」と言うのは、飽くまで、生物的基盤が等しい個体間に於いて、
| ,'    .,'____ |  : [><} i/  即ち、生物的には「基準」が等しい個体間に於いて、思想や文化の違いなどによって、
|/     / |ll| |  :  .(/ン iハ  その「基準」が互いに異なる物になる、って事だものね…。



例えば、同じ言葉でも、人によって、その意味は異なったりする。

例を挙げれば、人によって、「幸せ」の意味する所は、それぞれ異なる。
また、「死」の概念は、文化的、宗教的なバックグラウンドが移り変わるに連れて、
その内容が変わって行った。

それは確かに、「相対的」と言っても差し支えはないでしょうね。


けれども、今までの議論はそういう事を言っているのではなく、「基準の違い」が、
「生物的差異」と言う絶対的な物に起因する、と言っているのだから、
私の「相対的な面が垣間見える」と言う発言は、不適切よね…。

本当…イメージで口が動いてしまったけど、余りに早計だったわね…。


…序でに言えば、「幸せ」より想起される単語は、各人によって異なるけれども、
それは現象としては、「快楽を発生させる物」よね。
また、「死」と言うのも、定義としては、生物の絶命で有るから、
それ等単語には、絶対的な側面も有る。

相対だの絶対だの、一側面を眺める様な視点を、全てに適用しよう、と言うのは、
私は余り好まないわね。
224('A`):2008/10/02(木) 01:19:31 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_       さて…
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …個体に、外部刺激と言う入力が有り、それを個体が処理する。
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  これは、生物として、至って正常な状態。
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  そして、その結果、現環境が、「自個体の生存の脅威に成り得る」と判断された場合、
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  その個体には、怒りや恐怖と言った「情動」が発生する。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  また、それをストレッサーとする、ストレスホルモンの増加によって、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  心拍数や血圧を上昇させ、行動に備える。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  要は、興奮する、「カッとなる」訳ね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  それに抗う事は、経験的にも解るでしょうけど、難しい。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  何と言っても、「古株」の指令だものね。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  だから、貴女の行動は、至って当然だし、理解出来るわ。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  まあ、要は、行動を喚起させ、「脅威」と認識した物を、自分が存在する環境から
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  取り除く(原因と思しき物を破壊する、逃げる等)事を目的としている、と
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  言った所かしら。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


そして、貴女が見た「脅威」は、「“戦”を是とする思想を持つ様に見える私」よね。

其処で、「不快感を露にする」と言う、排斥的行動を取り、「戦の話題」や「私」を
排除しようとした。
その内のどれが起こるかは、それを受けた私の考え、行動に依存するし、期待通りの
反応は得られないかも知れない。
けれども、総合的、統計的に考えれば、それはそれなりに有益な筈よね。

その様に、ダイナミックに変化する環境に対し、「脅威」に成り得る物などの入力を
パターン化し、適宜、怒りや恐怖などと言った「情動」を発生させ、適宜、ストレス状態に置き、
行動を喚起させる事は、理に適った処理よね。

人が発する言葉はそれぞれに異なり、一字一句同じ事を言う二者など、存在しないでしょう。

そんな、何一つ同じ物は無い入力に対して、大まかな処理を施し、
パターン化されたラベルを貼り付ける事は、精密な計算が不要で、
それなりの成果を上げる為、効率的だと考えられるわ。

此処で言うパターン化されたラベルは、「危険な思想」などと言った物かしらね。

入力が処理され、そのラベルが貼られ、その「危険」と言う属性から、情動が選択され、
その情動入力によって、考えが影響され、同時にストレスホルモンも分泌され、
個体は興奮しながら、バッシングする…と言った所かしら。

そして、その、「脅威」に感じる現象、ストレスを与える現象が、各個体…と言うより、
各種族に於いて、異なるのは当然よね。

設計が異なるが為の、「種族の違い」なのだから、「脅威」に感じる事象の設計・設定が、
種族毎に異なるのも、至って当たり前の事。

同様に、それ等「脅威」を原因にした行動に因って叩かれる物が、種族毎に違うのも、当然。

私と貴女は、その点で、相容れる事は無いでしょうね。
「ヒト」と「魔女」では、思想どころか、生物的に設計が異なるもの。
仮令、考えが「論理的」には同一だとしても、そればかりは変えようが無い。

だから、貴女の言い分は、ご尤も。
225('A`):2008/10/02(木) 01:29:56 0
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …まあ、この辺り…先程から、私や貴女が言っている様な、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  「生き物はこういう構造をしているが、それは、これこれこういう理由が為だ」
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  などと言う説明は、科学的ではない、と言われるかも知れない。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  観測や再現によって、各人が同じ地点に辿り着く様な物ではないと言う事、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  また、その説明の証拠が無い、若しくは、「最も有り得る可能性が高そう(だと自分は考える)」
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  程度の物だと言う事、反証可能性が薄い事などから、それも頷ける話では有るわね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  「尤もらしい説明」であって、「科学的な説明」ではない、とね。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  けれども、科学の俎上の外で、「概ね、その様な意味合いを持つのではないか」と
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  仮定する事が、「唯の妄想」と直様に斬って捨てられる程、無利益な物とは思わないわね。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  私はその様な、「科学的でないから無価値」などと言う考えには、賛同出来ない。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  科学的アプローチの有用性は、十分に理解しているけれども、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  そのアプローチ以外に、有用なアプローチが無い、とは考えないわ。



「科学的では無い」と言う一点だけで、その事物を「そう解釈をする事自体」が、
咎められるべき物になる、とでも言うのかしら。

仮令、その事物が、「科学的には○○」だとしても、そも、その俎上に載っていない
アプローチに拠る解釈に対して、態々、「科学的見地」と言う立場から批判を行う事は、
何ら、有効な物では無いわよね。

此方は、「科学的でない」と理解していて、言葉遊びを楽しんでいるのだから、
其処に、「科学的見地」を持ち込む事などは、必要にならない。

その「科学的でない」と理解している立場に居て、「科学的な証明」などは求めていないのに、
勝手に此方のフィールドに遣って来て、「科学的にはこうだから、その主張は(科学的に)間違っている」などと
言われた所で、「何勝手に、此方が科学的アプローチを取ってると仮定してるの?」などと思い、
「それは確かに、“科学的”にはそうなのかも知れませんね」とでも答えるしかない。

確かに、その主張を、科学の俎上に持ち出すのであれば、科学的な見解からの反発は当然にしても、
元々、科学で無い場所で営業をしているのに、其処に突然、科学的立場の主張が土足で上がり込んで、
延々と批判を繰り返す、なんて事をされる所以は無いわよね。

別段、「物事全てを科学的な立場から捉える」、と言うアプローチや、
それを信条とする事自体を、批判する積もりはないけれども、
それを他人に押し付けようとするのは、遠慮願いたいわね。

その単一のアプローチが完全に正しい、と思い込むのも、所詮は一つの信仰に
過ぎないものね。


…まあ、科学的な物の見方、と言うのは、私は好いているし、
そのメリットが豊富に有る事も、理解しているわ。

けれども、そのアプローチだけを押し付けられるのは、勘弁願いたい、と言う所かしら。

それは、所謂、「宗教の勧誘」が如くに、鬱陶しい物で有る事は間違いないものね。
226('A`):2008/10/02(木) 01:30:57 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …無論、「科学的な立場」だとか、科学的土台に立ってる様に見せ掛けて、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  「科学」の権威だけを利用し、その実、中身は科学的ではない、と言う言論は、
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  批判されて然る可きだけど。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  私は、そんな似非科学の肩を持つ積もりは無いし、序でに言えば、
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  科学的知見を全く無視している様な、詰まり、今までの知見を無視している様な、
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  文章の肩を持つ積もりも無い。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |  今までに得られた科学的知見の内、利用出来る部分は利用すべきよね。
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  それは当然。
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  そんな、科学的知見を無視して、今まで得られた科学的知見未満の所で、
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !  支離滅裂な主張をしていても、仕方が無いものね。
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  …何で有れ、私が言いたいのは、科学的なアプローチが適している事柄は、科学の俎上で、
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  科学的なアプローチが適さない事柄は、科学的でない俎上で、って事ね。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


それぞれ、得意不得意は有るわ。

それなのに、全てに「科学的アプローチ」を当て嵌めようとするのは、些か、行き過ぎよね。
こう、科学が権威になってしまっていると言うかね。

それでも、そんな科学信仰が生まれるのも、解らないでもない。

科学的アプローチと言うのは、今まで、人類に有益な技術・文明を齎して来たし、
それ故に生まれた物が沢山有る。
其処から、その「科学」と言う、「万能に見える物」を信奉する様な、
文化的で思想的な考えが生まれるのも、当然でしょうね。

然れど、私は、科学的に解明出来る部分は、科学で遣れば良いし、科学的アプローチが
適さない部分、または、手間の掛かる部分は、科学的でないアプローチも
有効で有り得ると考える、と言う所かしら。


例えば、「魂」は、科学では精々、数学的な理論物理学辺りで、何とか俎上に載せられる位で、
科学的な議論のテーマとするには、適していない。
これを論じるには、別のアプローチを取る必要が有るわよね。

…まあ、別段、だからと言って、その「別のアプローチ」が、「科学を超える凄い物」だとか、
逆に、「科学的でない馬鹿らしい物」だとか、そういう主張をする積もりは無いし、
此処では、「魂」の有る無しに踏み込む積もりも無いけどね。

要は、昨今の技術・文明の発達に貢献した故に、それが全ての様に捉えられてはいるけど、
科学と言う物は、とある事象を解明するのに有効な、一アプローチに過ぎず、
他のアプローチが有効な場面も有る、と言う所かしらね。
227('A`):2008/10/02(木) 01:33:49 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  無論、科学が有効な範囲に於いては、科学的アプローチを用いるのが、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  現段階では最適だとは思うし、それ以外のアプローチは、飽くまで、
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  科学が苦手とする、観測データが得られなかったり、数式上に展開出来なかったりする、
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/  形而上性を持つ事物に限定されるでしょうけどね。
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  …まあ、其処まで行くと、最早、ヒトの視野の限界、ヒトの認識の限界に行き付きそうだけどね。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i  「言葉と言う記号の限界」だとか、「ヒトの脳と言う計算機の限界」だとか言ってね。
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  さて置き、「影の見分け方」などから、ヒトは、「光が上部から照射される」事を
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |  前提とした、視覚的処理を行っている事が解っているわ。
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  これは、光入力のパターン化を行い、処理を行う訳よね。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  「光が上から入力された」と言う前提で、視覚処理を進め、視覚的な世界を形作る。
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  だから、「“光の当たらない場所”と言う、影の部分がどの様に表現されるか」は、
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y  半ばパターン化されたメソッドで行われている訳ね。
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7  その様なパターン化は、処理を効率化し、現状の個体の計算能力から、


最大限の恩恵を受けられる様に設計される為、非常に有益で重要な物よね。

この地球環境と言う、生物の生きるスペースに於いて、光が、「太陽から注がれる」のは、
殆ど不変の定数と言って良い物でしょうから。
精々、生まれて数億年程度しか存在していない、「視覚」と言う機能にとってはね。

…まあ、これまでは不変の定数だったけど、これから先如何なるのかは、解らない、と言う面は有る。
その変化に、「生物的進化」で対応出来るのかは、疑わしい所だけど…若しかしたら、
「知識」が、それに対処するのかも知れない…。

…さて置き、「これから先如何なるのかは、解らない」故に、その「定数」に依存した
「パターン化」と言う効率化は、環境の変化には弱いわね。
例えば、「光が下から照射される」事態になれば、魚が「逆さまに泳ぐ」様な事態に、
ヒトもまた陥るのかも知れない。
…これは、大袈裟だけどね。

それでも、今までの様な、「長期的に安定継続する環境内」に於いて、
簡潔化したパターン処理を行う事は、「変化リスク」を考慮しても、淘汰圧に
対処する為には、非常に優れている。
その「低コスト」な処理を行う個体は、一々、現環境を定義した上で、処理を行う
高コストで低速な個体に対し、淘汰圧の圧倒的な支持を受け、生き残る。

そして、その「パターン処理」は、ヒトに受け継がれたし、これからも、続いて行くでしょう。
…現環境下で、哺乳類のヒト個体、と言う形態が生存するに於いてはね。

…ただし、余りに、とある環境に、パターン化で特化し過ぎた為に、
その環境と共に絶滅して行った個体も、当然ながら数多く居るわ。

まあ、ヒトは、その「知識」によって、そう簡単には絶滅しないかも知れないけどね。
228('A`):2008/10/02(木) 01:36:09 0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_  …それで、結局、何が言いたいかと言うと、
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !  それ故に、私の「戦発言」が、パターン化され、「脅威」と言うラベルを付与されるのも、
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /  効率の良い処理として、当然の事だ、って事ね。
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」  貴女はヒトとして、当然の処理を行ったまで。
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.  …それが、相手に如何捉えられるかは、さて置いてね。
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ  …うん、だから、飽くまで「論理上」に於いては、貴女と同意見ね。
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |  けれども…各種個体の「脅威」や「パターン」、はたまた「思想」などが異なる様に、
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |  貴女と私の考え方や感情は、相容れる物にはならない。
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',  「危険」と思う物一つ取ってみても、貴女は私を「危険」だと思うし、
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉  私は貴女に、その様な「脅威」は抱かない。
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、  それは、種族の差異から来る、私の「力」と貴女の「力」の違いが故よね。
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7


それは、致し方無い事だし、貴女が、私と同じ力を持つ、などの変化が無い限り、
其処を論点にしても、双方が納得など出来る筈も無い。

そんな状態で、「戦は確かに行けないけれども、貴女の認識もまた〜」などと言った「折衷案」を、
討論などに拠って導き出しても、双方に不満が残るだけよね。
精々、双方とも、「いや、あいつの方が馬鹿だ」と心の内で思うだけ。


…まあ、それによって、物事が先に進むのであれば、それも避けようが無い場面は有る。
そして、「折衷案」を否定するより、討論で、如何に、案に自己利益を埋め込む事が出来るか、
と言う事に視点を移した方が、自己の取り分が多くなったりもする。

例えば、貴女の言った、農家と非農家、農家票を当てにする政治家等は、
各々に主張が有るし、「一つの政策」と言う具体的な物が出来上がるに至っては、
様々な妥協や争論が有るでしょう。

主張しなければ、手に入れられない、主張しなければ、衰退して行き、死が待つのみ。
そんな場面も間々有るわ。

そんな場面に於いては、それら主張を押し通すスキルは、生き残る為に有用だし、
「折衷など嫌」とは言っていられない。


…けれども、現在の場面は、仕事時の交渉など、「折衷案を避けようが無い」状態に
陥っている訳では無いわよね。
だから、そんな手段を取る事は、余りに不毛。

そんな、「折衷案」を議論しても、お互いに、「不満が残る」と言う状態に成りかねないだけだもの。

それは、二人ともが、望んでいない事。

拠って、この話題を中断するのは、至って理に敵う行為よね。


…それじゃ、結論が出た所で、次の話題に行きましょうか。
229('A`):2008/10/02(木) 01:37:20 0
…さてさて…

…しかし…最近、メープルシロップ高くなったなぁ…。

ワインの値上がりとか言うレベルじゃない…。

リッター辺り、2000円以内で買えていた時代が、懐かしい…。


…それと…私の履歴書の、理研理事長の野依さんの連載が終わったわねぇ…。

「これがゆとりだ」などと、名言が飛び出して、何やらもう一人の姉の方が、
「妹に見せて上げたい」とか言っていたらしいけど…。

…いや、大丈夫よ…。
所謂「ゆとり」さんを馬鹿にしている内容じゃないから…。

えっと…掻い摘んで言うと…高校時代に、教師が、大学レベルの内容の小話を、
授業中に挿んで、「おもしれー」って事らしいから…。

…これ…頭の良い人じゃないと、「おもしれー」にならないから、間接的に、
自慢に聞こえるのだけど……などと思う私は、唯の馬鹿ですが…。


…まあ、そんな風に、高校で大学レベルのお話をしてもオッケー、みたいな緩さが、
「ゆとりある教育」って感じかしら…。

…いや、私みたいな馬鹿には、縁の無い様なゆとりだけど…。
230('A`):2008/10/02(木) 01:38:13 0
>>222
あら、222じゃない…。おめでとう。

…まあ、それはさて置き…


うふふ…優しいわね…。
態々、言いに来てくれるなんて…。

それと、

「お姉さまならご存知でしょうけども」
「でも思った通りお姉さまは大丈夫そうですね」

と、私を立ててくれるのも、可愛いわねぇ…。うふふ…。

よ〜し、お礼に、なでなでして上げちゃいましょう!

ナデナデナデナデ…
231 ◆aNeaNeetMc :2008/10/02(木) 23:20:21 0
さてさて…てすとてすと…。

& ほしゅほしゅ…。
232('A`):2008/10/02(木) 23:22:34 0
…あー、これは面白いわね。

「aneane(姉姉)」+「Neet」+「Mc(Mind control)」

ニートの姉が、マインドコントロールを試みて〜
みたいな…。



…さて置き、>>126のトリップって、このスレに投下する為に作られたのかな…。

「moeotaTCPY」でググっても、出て来ないし…。

…いや…クロールのタイミングとかも有るでしょうけどね…。

それでも、「てす」に見せ掛けた「保守」だったかも知れない、って事は
有るでしょうし…。


…ふふふ、「てす」何て言葉で、私を試そうなんて、後2ヵ月半程早かったわね!


…なんてね…。
233('A`):2008/10/02(木) 23:25:56 0
…で、筋子から、いくらの醤油漬けを作って見た…。

自分で味が調整出来て、且つ、安価なので、売れ残りの筋子を見付けたら、
大体は買って来て、作って見たりしてます…。

酒の抓みに辛くしたり、ご飯用に甘辛くしたりと、結構面白いわよ…。


…そして、去年浸けた棗酒が、良い塩梅になって来たっぽい…。

これも、使用する果実量とか、アルコールの種類、氷砂糖の量などで、
味が変わって来るし…年数によっても変わって来るから、面白いわよ…。


…って、何か、勧誘みたいになってる…。


…そうそう、面白いと言えば、本当に久々に、スーパーマリオブラザーズ2を
遣ったわ…。
スーパーマリオコレクションでね…。

いやはや…本当に、面白いわ…これ…。
難易度が、本当に丁度良い…。

これ以上難しかったら、投げ出したくなってるでしょうけど…
ステージの長さとか、仕掛けの位置、量が、本当…良い塩梅で…
クリア出来ない事は無いけど、難しい…そして、それ故に、クリアした時の
達成感が、結構有って…「面白い」と感じるのよね…。


…まあ、如何でも良いんだけどね…。

…けど、それ以来のアクションゲームって、これより面白い物なんて、
そうそう無い様な…。

…いや…私、ゲームなんて余りしないから、解んないんだけど…。
234('A`):2008/10/03(金) 08:52:39 O
百合は良いですわねエ…
235('A`):2008/10/04(土) 00:34:46 0
>>234
ええ…百合は良いですわねェ……。

男女関係の柵を越えて、単純に、オトメのトキメキのみを抽出して、
お互いにメロメロになれるのですから……。

そんな、女性に貢げる事が…金をばら撒ける事がステータスになる訳でもなく…
矢鱈と生物的に、男性の競争を「危ない、無駄」などと厭わしく思ったり、「セックスの事しか
考えてない」などと批判しなくても済みますしね…。

…それに、これに入り込めるのは、有る意味、男性の特権とも言えそうですし…。

女性に於ける、生物的な、男性に対する欲求水準の高さなどは、男性に於いては排除されますし、
性欲が高い故に、直ぐににゃんにゃん妄想に、お互いが辿り着きますし…。
それに、女性から見た「女性の理想像」よりも、男性から見た「女性の理想像」の方が、
神格化された、謂わば女神的な女性像に成り易く、自身の実際の立場と比較して、
レバレッジが利き易い、とも言えそうですし…。

…何より、「性欲の高さ」などから来ると思われる、「異性の同性愛」に対する
容認姿勢が有るのが、百合に対するハードルを下げていると思われますし…。


…何で有れ、百合は良いですわよね…。

…こう…百合を眺めるのも一興ですが、自身が女性となって(女性に感情移入して)、
他の女性と百合百合するのも…また…良いですわよね……ハァハァ……



…唯、このスレでは最近、百合分が足りなくは有るのですが……。




…と言うか、酔ってるので、何書いてるのか解ってない気がするっぽいわよこれ……。
236('A`):2008/10/05(日) 15:03:18 0
うう・・・保守です・・・
237('A`):2008/10/06(月) 01:01:48 0
>>236
うう……ごめんにゃさい……。


ん〜…何か、最近は眠くて仕方が無いわね…。


ん〜…取り敢えず、抱っこぎゅ〜……。


おにゃすみ〜……。
238('A`):2008/10/07(火) 00:34:35 0
うう……苦しい……。


体調不良により、百合ごっこは暫くお休みさせて頂きます。
何卒、ご了承下さいます様、お願い申し上げます。
239('A`):2008/10/07(火) 21:36:09 O
保守です…

ふええええん!!お姉さまぁ…死んじゃやだぁぁぁ!!!


ぐすっ…しっかり…わたしがしっかりしなきゃ…
240('A`):2008/10/08(水) 21:36:33 O
保守です…

阪神…残念です…
241('A`):2008/10/08(水) 23:49:21 0
>>239-240
……ご免……有難う……。

…その……そんな、死ぬ程の事じゃないから、大丈夫よ……。

…まあ、そんな事を言っても、何時、脳やら心臓やらが遣られるかは、
解りませんけど……。

…それと、阪神…首位から転落してしまったみたいね…。
…けど、まだチャンスは有るんだし…これから如何なるかは、まだ解らないじゃない…。



…しかし、一日中寝てたのなんて、本当に久しぶりだなぁ……。
…冗談抜きに、朝から晩まで、寝っぱなしだもんなぁ……。
…喉が渇く渇く…。

…後、日本でも、病気休暇とか有れば良いのに…。
…確か、シンガポールだっけ? だとかは義務付けられてる筈…。

…まあ、日本はkaroshiの生みの親だものね…。
兎に角働く、余暇は二の次、みたいな…。

…こう…ドル札と言う紙切れを貰う為に、工業製品を作って、輸出したり、
米国債を購入する為に、税金を集めたりと、まるで植民地の様な……なんてね…。


…まあ…そんな事はさて置き、寝ます…。
お休みなさい……。
242('A`):2008/10/09(木) 21:36:52 O
保守です…

お姉さま…ここはわたしにまかせてゆっくり休んでください…
243('A`)
>>242
…ご免ね…有難う……。



…しかし…血流が良くないのかなぁ……。

…んー…昔みたいな、健康な体が懐かしい…。

…年数が経つに連れ、何かしら、襤褸が出て来るわねぇ…。

…それもこれも、生きている以上、仕方が無いのだけど…。

…何れは死ぬしね……そればっかりは、避けられないもの…。

…それまでの間は、貴女と過ごせれば…良いかな…とは思う……。


…それじゃ、お休みなさい……。