深夜徘徊するぞ! 徘徊14日目

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935('A`):2009/01/20(火) 11:10:30 0
雪やばすぎる
936('A`):2009/01/20(火) 11:54:11 0
>>934
そんな雪の中、おれが行ったら遭難しそう
937('A`):2009/01/20(火) 14:57:09 0
>>934
30〜40cmってとこか
まだまだやね
今年は雪少ないし
938('A`):2009/01/20(火) 15:06:13 0
関東の平野部は10年前からほとんど降らなくなったね
子供の頃は平野のど真ん中でも雪が積もって遊んでたのに
939('A`):2009/01/20(火) 19:26:11 0
10年前ぐらいの(関東では)大雪のときは街がパニックだったもんなあ
坂道は車で上れなくて道の真ん中に斜めに路上駐車してたり(ほぼ放置だな)
歩いてる人は全身雪まみれでみんな涙目だったし、
1週間は路上が凍ってみんな転びまくってたりで
940('A`):2009/01/20(火) 19:29:51 0
>>934
車何乗ってるの?
こういうとこって普通に走れるものなの?
941('A`):2009/01/21(水) 10:30:17 0
>>940
4WDのフィットだよ
休憩できるポイントで撮影した
結構雪積もってたけど無理やり突っ込んだ
これより深かったらちょっときつい
942('A`):2009/01/21(水) 22:17:48 0
>>無理やり突っ込んだ

だけ読んだ
943('A`):2009/01/21(水) 22:38:59 0
一人で積雪に乗り込むのは正直やめたほうがいいだろ
昔北海道に住んでたから雪にはまったときに恐ろしさはしってる
944('A`):2009/01/21(水) 22:50:51 0
田んぼ道で雪の積もった田んぼに落ちたの?
945('A`):2009/01/21(水) 23:48:23 0
田舎こええな
946('A`):2009/01/22(木) 00:09:45 0
深夜じゃないけどこんな不思議なことがあった
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_18367.jpg
http://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_18368.jpg
947('A`):2009/01/22(木) 00:11:32 0
一応言っておくけど俺がやったんじゃないよ
急に動物が飛び出てきて避けたのかな
948('A`):2009/01/22(木) 00:12:59 0
なんだこれw
事故か?
949('A`):2009/01/22(木) 00:28:58 0
深夜
変なとこに入ってしまった
ちょうどよさそうだからここでUターンしよう
側溝で後輪ドン!しかもやわらかい地面にめり込んで二度びっくり!
びっくりしてそのままずるずるいってしまう
気を取り直して思い切って脱出
てなとこでしょ
おれも経験ある
950('A`):2009/01/22(木) 08:31:14 0
深夜って気持ちが大きくなって適当な運転になるしな
951('A`):2009/01/22(木) 15:36:15 0
>>946
車が田んぼに・・・?何かおかしい。
ドライバーは何かを見て急ハンドルを切った。
道路に付着している土はタイヤ痕だろう。それが4本ある。
つまり、一度田んぼにつっこみ、タイヤに土をつけバックで抜け出した。そう簡単に説明できる。
しかし、もし最初からタイヤに土がついていたとしたら?
タイヤ痕が4本だけなのはおかしいはずだ。8つなければならない。
いや、違う。タイヤに最初から土がついていたとして、田んぼにつっこむ。
そしてその少し先からタイヤで出来た溝がなくなり車が消失。
ドライバーが見たその何か・・・宇宙人関与説が最有力だな。
952('A`):2009/01/22(木) 16:19:18 0
トラクターじゃないの
953('A`):2009/01/22(木) 18:31:10 0
トラクターならもっと轍がゴワゴワになるんじゃないか
954('A`):2009/01/22(木) 19:06:42 0
突っ込んでバックしたんじゃないの。トラクターだともっといびつ
溝に内側に泥ついてるしバックするときについたんだろうな。
やたらと奥に進んでるのが気になるけど。
955('A`):2009/01/22(木) 19:07:42 0
ハマーとかでかい四駆ならありそう
956('A`):2009/01/22(木) 19:17:27 0
バックして元の位置に戻るまではいいけど、
それから道路を前進したら進行方向にも泥の跡がつきそう
957('A`):2009/01/22(木) 22:37:33 0
夜中に田畑に突っ込むと怖いよ
収穫後だったからいいけど・・・
958('A`):2009/01/23(金) 02:12:57 0
昼でもいやだよ
959('A`):2009/01/23(金) 19:43:46 0
昼ならいいだろ
960('A`):2009/01/23(金) 19:47:56 0
昼の方が嫌だな
人がいるから怒られる
961('A`):2009/01/23(金) 20:40:33 0
うん
昼の方が絶対嫌だなこういうのは
962('A`):2009/01/24(土) 00:11:53 0
コンビニまで行ってきたけど死ぬほど寒かった
963('A`):2009/01/24(土) 00:23:12 0
生きたの?
964('A`):2009/01/24(土) 01:21:06 0
生きてるお
雪がちらついてて風が強かった
965('A`):2009/01/24(土) 01:26:48 0
何買ってきたの
966('A`):2009/01/24(土) 01:34:25 0
酒と缶詰
967('A`):2009/01/24(土) 22:26:52 0
ちょっと深夜には早いけど
雪積もってたからはしゃいでふらついてきた
ちかくのグラウンドなら人いないと思ったのに女2人と犬がはしゃぎまわってた
ttp://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_18456.jpg
ttp://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_18457.jpg
ttp://www.null-box.com/cgi-bin/so/No_18458.jpg
968('A`):2009/01/24(土) 22:41:15 0
女を撮ってこいよ役立たず
969('A`):2009/01/24(土) 22:45:53 0
雪だるまが妙に切ない
970('A`):2009/01/24(土) 22:46:41 0
女なんっていいから、
犬を撮ってこいよ('A`)
971('A`):2009/01/24(土) 23:17:00 0
どっちも無理だよ
カメラ向けたら通報されちゃうかもしれないだろ
972919:2009/01/25(日) 06:05:51 0
今日、徘徊途中で
徘徊爺さんにあったけど
すこしショックな出来事があったわ・・・
973('A`):2009/01/25(日) 06:27:01 0
実は婆さんだったとかか?
974919:2009/01/25(日) 07:16:02 0
いや・・・まあ・・・なんだ

今まで独身だと思って
こんな感じで歳をとりたいな
目標にしていた爺さんが
実は既婚者だったことに
ショックをうけてな・・・
975('A`):2009/01/25(日) 08:26:51 0
いや独身だったら気の毒に思ってしまうよ俺は
976919:2009/01/25(日) 21:32:34 0
いや〜そのご老体からしたら
そうなんだろうけど('A`)

それを目標の1つとしていた
純粋喪男の自分として
複雑な気分で('A`)
977('A`):2009/01/26(月) 05:15:44 0
お前が年老いたある日の徘徊中、このスレの若者に出会い元気を与えるのだよ
978('A`):2009/01/26(月) 23:52:58 0
ある町に、深夜徘徊を生き甲斐とする老人が居た。
病気がちで体も弱くなり、近頃は深夜徘徊のため以外には家を出ることがなかった。

元々は若い頃気分転換として始めた徘徊だが、日常と対をなす夜の異世界にいつの間にか引き込まれていた。
ただ単にそれが好きだから行っていた。彼にとっては趣味同然の行為だった。
「夜中には、昼の間太陽の光のせいで隠れてしまっている小さな光が見えるんだ。
そう、地上の星のようなもんだな」と彼はよく語っていた。

ある日の徘徊中、老人はある青年と出会った。
深夜に出会う人間は限られている。
新聞配達の若者、漁に出かけるもの、夜の仕事へと向かう者、数えても両手に収まってしまう。
そんな中見かけぬ青年に出会うことは珍しいことだ。
気づけば話かけていた。青年は少々驚き怯えた様子だったが、すぐに打ち解けた。
どうやら青年は、いわゆる「喪男」という部類の人間だったようだ。
「ところで何故こんな時間にふらふらしているのだ?」老人が尋ねた。
「実は昨日の昼もまた辛いことがあって眠れなくて・・・。それで思い立って歩いていたのです。
 ところであなたは何故?」
「わしか?わしはただ単に夜が好きだからじゃ」
青年は理解できない様子だった。

その日以来、老人は徘徊中度々青年に出会うようになった。
会うのは決まって青年が落ちこんだ時で、いつも青年が愚痴を言い、老人が慰め元気を与えていた。
「また好きな子に振られちゃったんです・・・。しかもお願いだから近づかないでよ気持ち悪いとまで言われてしまって・・・」
「だいじょうぶじゃ。きっといつかはいい人が現れるもんじゃ。
 こんな時間にうろついてるわしにだって立派なお嫁さんが居るのだからな。」
「あ、お嫁さん居たんですか。こんな時間にふらふらしてるもんだからてっきり自分と仲間かと・・・」
「だからだいじょうぶじゃって。ちゃんとわしと仲間になれるから。ははは。」
こんな会話でさえも、普段あまり話す人の居ない青年にとっては心の癒しとなっていた。それは老人にとっても同じだった。
この頃から老人は、青年に対しどこかで見覚えのあるような、不思議な懐かしさを感じていた。
979('A`):2009/01/26(月) 23:54:58 0
ある日、老人はアルバムを読み返していた。
若かりし頃の自分を見る感覚は不思議なものだが、それ以上に不思議な感覚があった。
アルバムに載っている自分と、いつも会う青年がそっくりだったのだ。
その頃の記憶を辿ってみる。
自分も喪男だった。辛くて逃げ出したかった日々。謎の老人とよく出会っていた深夜の徘徊。
全てが繋がった。「あの青年は、自分自身だったのか」

そのことに気づいて以降も青年とは出会っていた。いつものように弱音を吐く青年と、それを元気付ける老人。
しかし、元気付けるセリフは確定した事実であることが違っていた。
「最近、おじいさんは絶対ってよくいいますよね。何で急にそこまで言い切るようになったんですか?」
「絶対は絶対だからじゃよ。安心せい、お前の未来は絶対暗くないから。ふふふ」

それから数回会ったのち、始めて青年が幸せな報告をした。なんと自分が好意を寄せていた人から告白されたと言うのだ。
しかし、それを聞いた老人は、素直に喜べなかった。
なぜなら、自分が若かりし頃同じ状況で老人に報告した後、どんなに徘徊していても老人に会うことができなかったからである。
老人がたまに吐く弱音は体に関することだけだった。そのため急に会えなくなった理由は想像がついていた。
とうとう自分にもその時が来たのか、と老人は感じた。
「一生懸命な姿がいいって彼女に言われたんですよ。おじいさんに励まされたからこそ頑張れてたんですけどね。
 本当におじいさんに感謝してますよ。もし会ってなかったら精神的に腐ったままでした」
「なぁに、頑張ってるのはお前自信なんだからわしは関係ないよ」
「俺、最近深夜徘徊が好きになってきたんですよ。心が洗われるっていうか、なんていうか。
 とにかくおじいさんの気持ちがわかるようになりました。夜には昼間気づかないものに目が行く気がします」
「そうだろう。夜中には、昼の間太陽の光のせいで隠れてしまっている小さな光が見えるんじゃ。
 そう、地上の星のようなもんじゃ。きっと昼間にもしわしらが出会っていたとしても、お互いの光に気づかないままだったろう」
「なるほど、そうですね。またこうして幸せなときも徘徊するんでまた会ったら話聞いてください」
「話は彼女さんにすればよかろう。わしの役目は終わりじゃ。もう会うこともないだろう」

その時青年はその言葉を特に気に掛けてはいなかった。が、しばらくしてその意味に気づくことになる。
何度徘徊しても、見慣れた小さな星を見つけることはできなかった。
だがそれでも青年は徘徊を続けた。おじいさんが居なくとも、地上の星に気づくことができるようになったから。
そして・・・

980('A`):2009/01/26(月) 23:56:19 0
泣いた
981('A`):2009/01/27(火) 00:07:03 0
産業で
982('A`):2009/01/27(火) 00:53:45 0
>>981
徘徊老人は
青年の
未来の姿
983('A`):2009/01/27(火) 06:01:22 0
告白とか
984919
いろんな意味で泣いた