ジェラルド・クロワゼット氏スレ 伍

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「オカルトは科学である」
こんなことを主張すると心霊肯定派と否定派のいさかいに巻き込まれそうですが
ネットをサーフしていると掲示板にありがちなテーマ(論争)ですよね、
ゴンパパもこの論争だ〜い好きなんです・・・・・
もちろん小心者のゴンパパはレスをつけて袋叩きにあうのがイヤなのでいつもROM(リード・オンリー・メンバーって事だそうです)ってます
・・・・・で、更新をさぼって落ちまくりの自分のHPならそんな論争に巻き込まれなくて済みそうなので自分なりの解釈を書いてみます

近頃TVでよく企画されている”超能力で行方不明者を捜索”番組ですが、超能力者の力で解決された事って見たことがありませんよね・・・
近くに川がある、人のタクサン住む町にいる、近くにタワーがある・・・
こんな条件の場所日本ならドコにでもありますよね
「近くに・・・」っていう表現も10m以内なのか10Kmなのかはっきりしないし
タワーって・・・・東京タワーならピンポイントだけど送電線の鉄塔なら東西南北無いところがナイですよね
超能力者ってマユツバだよな〜〜〜〜なんて思ってしまうわけです・・・
TV局が企画する番組は視聴率が上がればヤラセでも手品でも何でもいいんでしょうが
行方不明の家族を、まして子どもを捜す・・・なんて決して生半可な気持ちで企画してもらいたくないですね
最近のTVに出てくる霊能力者・超能力者のほとんどが役者だったり偽なんでしょうね
彼らの罪は重いと思いますよ・・・同じく製作会社の責任も・・・・

話がそれてしまいましたが、科学で説明のつかない事実があることを無視することはできません
ここからが自分なりの解釈なんですが

スマトラ沖の大地震による津波で多くの国で被災者を出していますがあるニュースでこんな報道がありました
ある国の海に面した自然公園に生活していた野生動物は津波が来る前に平野から陸奥の丘に移動して難をのがれたと・・・
自然公園を訪れていた多くの人間は津波の被害にあったのに動物の死骸はなかったと・・・

また別の良く聞く話しですが
何年も会っていなかった幼い頃かわいがってもらったおじいちゃん(おばあちゃん)が夢に出て「さよなら」を言った、翌朝親戚の電話でそのおじいちゃんの訃報を聞いた

家の電話が鳴って受話器をとる前に相手が何年も連絡を取っていない友人だと直感的に分かる

こんな事って何気ない生活のなかにも事実としてありますよね


一番衝撃的だったのが最近またTV放送されたジェラルド・クロワゼット氏の透視捜査で行方不明児童の発見でした
もう30年近く前のTV番組ですが警察の捜査で発見できなかった行方不明の児童(事故で死亡)を発見した事件でした
たぶんゴンパパが少年だった頃この報道の衝撃がオカルト?の興味へ引き込んだと思います

このような説明できない事実が現実にあるって事を
無視したり頭ごなしに否定するほうが非科学的だ〜と思ってしまいます
(大槻教授などが典型です、このような事象を「偶然だ・・」なんて強引すぎますよ)

それ・・・・・・と、コレは私の実体験です
ゴンパパは比較的田舎に住んでいますが年々宅地化が進み
周りには空き地(草はら)や雑木林がめっきり少なくなりました
自宅でおじいちゃんの葬儀があったとき
普段まったく見ないモンシロチョウが部屋の中に迷い込んで遺影のそばで舞っていました
みんなで「もしかしたら最後のさよならをおじいちゃんがしているのかもね」なんて話していました
その後落ち着きを取り戻し普段と同じように生活をしていてもモンシロチョウを見ることは有りませんでした
何年後かの法事(自宅にお坊さんを呼んで)のとき・・・
そう・・・やはりモンシロチョウが部屋の中に迷い込み舞っているのです
確かに偶然とも言えますが普段生活しているときはまったく見ることのないモンシロチョウが
部屋の中まで入ってきて舞ったのです