朝起きて美少女が喪男になったら 4朝目

このエントリーをはてなブックマークに追加
1('A`)
保守
2作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/08(火) 01:13:00 O
よかった
3('A`):2008/04/08(火) 05:38:24 0
すまん
ぞんぶんに書いてくれ
4('A`):2008/04/08(火) 19:44:52 O
まとめのリンクだれか貼って
5作者:2008/04/08(火) 20:00:50 O
知らない女二人にキモいって言われたぜフヒヒ
6('A`):2008/04/08(火) 20:05:14 O
7('A`):2008/04/08(火) 20:32:05 O
>>6
ありがとう
8('A`):2008/04/09(水) 15:06:45 0
喪主
9('A`):2008/04/10(木) 01:15:16 0
作者へ
半年ぶりに書き込むよ。

さっさと自殺してこの世からバイバイしたいと思ってたんだが、
このスレの続きが気になってさ。
死ねなかった。
もうそろそろ一年の付き合いになるかなこのスレとは、
まだまだ終わる気配ないから安心だ、応援してるよ。

大学4年埼玉の喪男より


10作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/10(木) 01:51:29 O
違ってたら悪いんだけど前に何度か書き込みしてくれた人?
喪友が大学三年だから共感するみたいなレス書いた人。
ともかくありがとう、本当にありがとう。

書くペース落ちてごめんなさい。
話の流れ自体は出来てるし多分今年中に終わると思うからそれまでは、
生きてください。
というか死にたい気持ちはわかるし、俺も自殺したくなるけど
もっと長く生きて下さい。
119:2008/04/10(木) 02:00:44 0
作者へ
多分喪友が大学三年だから共感するみたいなレス書いた人ではないと思う、、

今年中に終わるなんて。。俺には酷な話だよ、、
できればもっと続けて欲しいな。。
作者さんと俺はなんとなくだけど、波長が合いそうなんだよね、
よかったら今度このスレのOFF会しない?


12作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/10(木) 20:54:34 O
オフ会誘ってくれて嬉しいが俺九州だぜ
13('A`):2008/04/10(木) 23:15:03 0
九州男児かよ!
14('A`):2008/04/11(金) 20:40:21 0
大学四年とか就活で地獄だな

一生、大学3年生の春のこのままがいいわ・・・
15作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/11(金) 22:30:53 O
大学4年のこの時期は精神病む奴はこの板に多そう
俺は卒業までにあと三年あるから救われてるが…
…就活地獄だろうな
16作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/12(土) 12:17:17 O
メリ子「どうぞ、じゃ私チョコレートケーキ頂きますね」
美少女「あとはお家の人に上げて」
メリ子「甘いの好きだから母が喜びますね、ありがとうございます」
美少女「いえいえ、それより早く食べよ」
メリ子「そうですね、じゃ頂きます」
美少女「…おいし」
メリ子「私も甘いもの久しぶりに食べるからすごく美味しい」
美少女「え?なんで甘いもの食べないの?」
メリ子「…ダイエット、少しでも痩せないと」
美少女「…ごめん」
メリ子「いいんですよ、ずっと我慢してたからたまには甘いもの食べたって」
美少女「そっか…」
(失礼なこと聞いたから謝ったんだけどな)
メリ子「けど薬のせいでダイエットしてもあまり痩せないんですよ」
美少女「薬って?」
メリ子「男性化物質の分泌を抑える薬です」
美少女「治療薬か」
メリ子「薬の副作用でホルモンバランスがおかしくなるから
肌も汚くなるし、太るからあまりいいことがいですけど…」
美少女「薬高いしね」
メリ子「それもありますね、ただそれでも女に戻りたいんですよ」
美少女「戻れるといいね」
メリ子「まだわからなかいですけどね」
美少女「ねぇメリ子さん女に戻ったら何したい?」
メリ子「そうですねぇ…私服が好きなんですよ、ただこの体だと
あまりお洒落とか出来ないから先ずは服を買って、美容院に行って…
沢山有るんですけど先ずはそれですね」
美少女「そっか、じゃあメリ子さんが女に戻ったらおじさんがお嬢さんに
新しいおべべを買ってあげましょう」
メリ子「そんな、いいですよ」
美少女「遠慮しなくてもいいんだよ、おじさんお金持ちなんだから」
メリ子「クスッじゃあその時はよろしくお願いします」
美少女「でも早く戻らないとお金使っちゃうかもしれないから」
メリ子「じゃあ1日でも早く戻らないと」
17('A`):2008/04/12(土) 23:17:53 O
作者頑張って!!
18('A`):2008/04/13(日) 15:38:29 0
そういえば、一人称が「おじさん」の女キャラいたな
19('A`):2008/04/13(日) 16:26:59 O
美少女が脱喪してきてる、というかイケメン臭すら漂ってくる
20作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/14(月) 21:05:49 O
>>17
ありがとよ
お陰様で春の陽気のせいか最近調子がいいぜ、部活もいかなくていいし
21('A`):2008/04/15(火) 21:25:50 O
メリ子「ご馳走様、ケーキ美味しかったです」
美少女「本当?よかった」
メリ子「お茶のおかわりどうですか?」
美少女「あ、いただきます…美味し」
メリ子「…」
美少女「…」
メリ子「あの…」
美少女「ん?」
メリ子「今日どうしたんですか?」
美少女「え?何が?」
メリ子「何しに来たのかなって思ったんですけど」
美少女「あ〜、いや別にただ近くに来ただけだからついでに…」
メリ子「あの、もしかして喪友さんから私のこと何か聞きました?」
美少女「…うん」
メリ子「この前の電車のこととかも?」
美少女「うん…心配してた」
メリ子「やっぱりそうだったんですか…」
美少女「ねぇメリ子さん大丈夫だった?」
メリ子「…」
美少女「学校はちゃんと行ってる?」
メリ子「…あれからずっと行ってません」
美少女「そっか…」
メリ子「…周りの人からずっと悪口言われてる気がして外に出るのも怖くなって」
美少女「…はぁ」
メリ子「私もう学校辞めようかなって思ってるんです…学校行きたくないし」
美少女「…それは辞めといた方がいいよ」
メリ子「…」
美少女「折角いい大学なんだしさ、それに後期の学費もう払ったんでしょ?」
メリ子「…はい」
美少女「だったらせめて後期だけは様子みよう」
メリ子「…でも」
22('A`):2008/04/16(水) 23:46:10 O
久しぶりに作者以外が書いた番外編読んでみたい
23('A`):2008/04/16(水) 23:48:07 0
この二人の接触ってなんの発展性もないよな
24('A`):2008/04/16(水) 23:58:23 O
マンネリだからな
25NBM ◆mrC8KcgKLk :2008/04/16(水) 23:59:51 0


オチンチンスプラッシュ!!!!!!!!!!!!!

  三ヽ( ・3・)ノ
  三 ( )
 三  ノωヽ
"'"''"""'"`''""`"""'
26作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/17(木) 02:10:55 O
>>23
いつも同じことを繰り返してるのには気づいてるんだけどね

プロットで見たら話は進んでるけど話を繋ぎあわせる漆喰の部分が
かなり分厚くて
上手く話が進められなくて困る
27作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/18(金) 01:43:45 O
ごめん話の続けれなくなったから本編休んで番外編いれるね

メリ子動かしにくい
28('A`):2008/04/18(金) 03:04:49 0
御意
29('A`):2008/04/18(金) 04:02:03 0
「なあ、いいだろ?」
俺は美少女のブラジャーのホックに手を掛ける
美少女は一瞬ビクンと体を震わせながらも答える
「だ、駄目だよ…昨日だって…」
無駄な抵抗だ。そう言いながら俺達はほぼ毎日事に及んでいる。
美少女は初めこそ躊躇するがすぐに淫らな快感に溺れ、あられもない姿を晒す。その美しい顔を快感に歪め、
男根を求める雌奴隷と化す

きっかけは些細な事だった。俺は以前にも二回、美少女にフェラしてもらった事があった
チンポが恋しいと奴は言っていた。その時は単なるオナニーの延長のようなものだと思っていた
だが、何度かそれを繰り返す内、どんどんエスカレートしてきて、
とうとうマンコの中にチンポを入れる行為、つまりガチのセックスをするようになっていった
なぜそうなったのかよく分からない。奴の肉体の変化が精神にまで影響を与え、男の体を求めるようになったのか、
もともと女装少年が好きだったしそういう気があったのか。いずれにしろ言える事は奴が男に興味を持とうが、
人間不信の奴が安心して体を求められるのは親友の俺だけだという事だ
俺はその特権を利用して毎日毎日体を求め美少女も美少女でそれに答えていた

「はあっ!あああっ!!!」
美少女はその小さくも大きすぎるわけでもない胸を俺に揉まれ、狂ったように喘いでいた
指先がベタベタする。その整った胸は散々俺に舐め回され、生理的嫌悪感を伴う粘液で覆い尽くされていた
俺は胸をもみながらもうなじに舌を這わせ、肌だろうが髪だろうがおかまいなしに舐めていく
俺はすでに奴の体のほとんどの部分を舐めつくしていた。よだれをたっぷりと垂らし、美少女の体を丹念に味わった
それまで奴の体は少女特有の清潔な香りを漂わせていたが、いまやすっかりデブの唾液の強烈な臭いに汚されている
「そろそろ…いいだろ?」
俺は美少女の尻を鷲掴みにしながらそう言う
「え…!だ、駄目!!!」
答えなど聞いていない。どうせ止められやしないのだ
俺は美少女の尻を強引に引き寄せ、後ろから一気に侵入した




ここまで書いて力尽きた
30('A`):2008/04/18(金) 04:26:05 0
素晴らしくキモいな
31('A`):2008/04/18(金) 15:36:04 O
>>29
ズリネタありがとう
32作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/18(金) 18:55:41 O
>>29
いいね
33('A`):2008/04/19(土) 00:36:05 O
「ひぃやあぁあ!」
美少女が矯声を上げた。痛みからではなく強烈な快楽による矯声だと
その表情から伺うことができる。
美少女の肉壁が俺の性器を締め付ける。少し前まで処女だっただけ
はあり美少女の内部は相当キツイ。初めの内は痛がっていたがすぐ
に快感を見出だしたのは元が俺と同じくらい変態だからだろう。
「はぁ…や…やめよ…うよ…やだ…んん…こんなのやだぁ…」
その言葉とは裏腹にまるで俺を逃がすまいとするかのように
俺の背に手を回し強く抱き締めている。
「そんなに嫌なら仕方ないな、もう止めにするか?」
もちろん俺は本気で聞いたわけでなく美少女の反応を楽しむための
質問だ。
「いやぁ…最後までしてよぉ…あぁん…いい、喪友とならいいですぅ…」
呼吸を荒くしながら美少女は俺に哀願するような声で言った。
「最初はあんなに嫌がってたのに今では俺の唾を全身に塗りつけて
くっせえ臭い漂わせてる変態じゃねえか、なぁおい」
俺が言い終わるやいなや美少女は俺の首筋に舌を伸ばしてきた。
「ひっ」と思いがけない刺激に声が漏れる。
その様子が面白かったのか美少女は微笑んだようだ。だが舌を動かす
のをやめてはいない。
「はぁ…はぁ…そうだよ…喪友のせいでこんなに体が…ぴちゃ…ずず
…んふぅ…くさくなっちゃったんだからぁ…あぁん…だからお返しに
…はぁ…お返しにお前の体に…チュプ一杯俺の唾をつけるのぉ…」
美しい顔をよだれまみれにして美少女は言い、なんのためらいも無く
俺のニキビに覆われ顔面、そして醜く脂肪のついた体をなめ回し
ジュルジュルと音をたてながら吸い付いてきた。
「喪…友のからだ臭ぁ…い…汗の…はぁ…じゅぷ…ずちゅう…匂いが
一杯するぅ…」
「あぁ二日間風呂に入らなかったからな…」
「あぁん汚いよぉお!はぁはぁ…喪友の汚い体俺が綺麗にするぅ」
強烈な臭いを放つ俺の脇に顔をすりよせ一杯に息を吸い込み汗を舐めとる。
そして大量の垢がたまっているであろう俺の胸の肉から舌で汚れを
こそぎ落とし旨そうに飲み込む美少女。
その背徳的な美しさと快楽は俺の興奮は最高潮に達した。


続き誰か頼む
34('A`):2008/04/19(土) 03:27:50 O
>>33
>>30氏のクオリティを著しく下げておいて続き頼むはないだろクズ
というか俺
35('A`):2008/04/19(土) 04:26:38 0
というかこれ作者だよな?このキモさ見覚えがある
36('A`):2008/04/19(土) 05:11:41 0
ふたなりは気持ち悪かったがこれはいい
てか作者そろそろ本編頼む。
37作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/19(土) 14:25:14 O
俺番外編書いてないんだけどな…
>>33は勢いでかいたけど>>30は俺じゃないし
本編書きたいんだがメリ子書いてるとイライラするんだよな…
38('A`):2008/04/19(土) 14:45:28 0
メリ子は元スイーツだからな
39作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/19(土) 14:57:12 O
というか女とロクに接触したことない俺に女を書くなんて出来るわけ
ないんですよ
40('A`):2008/04/19(土) 16:36:03 0
>>39
そんなこと誰も気にしないと思うけどな〜
41('A`):2008/04/19(土) 19:31:14 0
>>39
読んでる奴らも女の事知らないからいいんじゃね?
42作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/19(土) 23:40:25 O
美少女「ま、そんなこと言う俺も高校中退だし、大学もまともに行って
ないんだけどさ」
メリ子「ハハハ、ダメですね…」
美少女「ダメだねぇ、大学は一人だと辛い場所だもん仕方ないよ」
メリ子「私は友達いたんですけど嫌われちゃって…」
美少女「…そう言ってたね、友さんとイケメンさんだっけ?酷い人だ
メリ子さん優秀だからこんなことで躓いて欲しくないな」
メリ子「私優秀なんかじゃないですよ、今までは環境と要領がよかった
だけです」
美少女「何にせよ、俺はこんなことで折角入ったいい大学やめて
ほしくないんですよ」
メリ子「はぁ…」
美少女「メリ子さん明日授業何時からあるの?」
メリ子「え?な、何ですか急に、明日は1限からありますけど…」
美少女「1限って何時から?」
メリ子「9時です…」
美少女「俺は明日午後からだからさ一緒に学校行っていい?」
メリ子「え?な、何で…」
美少女「メリ子さんの大学っていい大学だから興味あってさ、…そ
れに誰かと一緒だと学校行きやすいかと思って、俺も前期大学で嫌われ
てたから行かなくなっちゃったけど友達が一人でもいたら多分もう
少しだけ行きやすかったと思ってて…だから一緒に行かない?」
メリ子「…それは」
美少女「やっぱ辛いかな?」
メリ子「…じゃあ明日一緒に行ってくれますか?」
(本当は外にもあまり行きたくないけど、この人にこんな風に
言われたら断れない…)
美少女「うん!一緒に行こう!…あ、ヤバいもうこんな時間…じゃ
俺帰るわ」
メリ子「あ、私駅まで送ります」
美少女「ありがと、こんな遅いのにごめんね」
メリ子「私のこと心配して来てくれたんですから気にしないで下さい
それに前も言いましたけど夜道は危ないです」
43作者:2008/04/20(日) 01:50:30 O
外見や挙動を馬鹿にされたりとかで学校行けなくなった奴俺以外にいる?
44('A`):2008/04/20(日) 06:12:43 0
面と向かってきつい事言われたわけじゃないけど
まあ似たようなもんだよ
45作者:2008/04/20(日) 15:51:48 O
メリ子「…昨日あんなこと言ってたけど美少女さんいるのかな…
もし来てなかったら…家に帰ろ…」


美少女「スー…スー…」
「この子寝顔のポイント高けえ…」
「おい何してんだよ」
「いや無茶苦茶可愛子いたから」
「お前早く行かないとおくれるぞ…」
「ちょっと待てって…写メ撮っとこ」
「ちょキメェよお前」

メリ子(そこで騒いでる男の人達さっきから寝顔が可愛いとかうる
さいな…まさか…)

「寝顔ゲッート、よし待ち受けにしよ」
「お前キメェって、…とりあえずちょっと写メ見せてみ」
「ホラ、よく撮れてんだろ」
「…あとで写メ送ってくれ」
「仕方ねぇな、でもやっぱこの子にも彼氏いるんだろうな」
「そりゃあな…あームカつく」
メリ子「ちょっとすいません」
「あ、すいません…お前後ろ邪魔になってる」
「おっと、すいません」
メリ子「美少女さん、美少女さん起きて下さい」
美少女「んん…」
メリ子「美少女さーん」
美少女「ん…あ、メリ子さん…よかったぁ…来てくれたんだぁ…」
メリ子「美少女さん…ごめんなさい僕のために朝早くから…」
美少女「言い出したのは俺…じゃない私の方なんだから気にしない
でいいよ…でも来てくれて嬉しかったな」
メリ子「…」
美少女「とりあえず行こっか」

「…」
「あの二人もしかして付き合ってんのかな」「ありえんだろ」
「友達かな?」
「さぁ…でも羨ましいな」
46作者:2008/04/20(日) 16:17:03 O
もう部活とも縁が切れたしあげてもいいや
47作者:2008/04/20(日) 19:24:38 O
>>44
俺もそんな感じ、俺が入室した途端ヒソヒソ話が始まるのは勘弁して
欲しかった
48作者:2008/04/21(月) 01:21:18 O
メリ子「今日は何時からここにいたんですか?」
美少女「7時半かな…」
メリ子「そんな早くから…」
美少女「メリ子さん何時の電車に乗るか聞いてなかったから念のちめ
結構早く来たんだ」
メリ子「電話してくれたらよかったのに」
美少女「だって家でたの7時前だったから朝早すぎるのも悪いかなぁって
しばらく昼夜逆転してたからこんなに早起きしたの久しぶり」
メリ子「なんか本当にごめんなさい…」
美少女「いいって、それより籤もってる?急いでたから寝癖なおす
時間がなくてさ」
メリ子「ちょっと待って下さい…はい、どうぞ」
美少女「ありがと」 メリ子「ちょ、ちょっとそんなに乱暴に髪といたらダメですよ!」
美少女「え?いつもこんな感じだったんだけど…」
メリ子「もう…私が髪をときます」
美少女「…い、いいよ、そんなの」
メリ子「ダメです!ちょっと籤貸して下さい」
美少女「…はい」


メリ子「美少女さん髪綺麗ですよねぇ…いいなぁまっすぐな黒髪
私髪が癖毛だから昔から憧れてたんですよ」
美少女「俺は…その、あの…ウェーブがかかった長い髪…がその…」
メリ子「ん、どうしたんですか?」
美少女「好きです、ウェーブかかった長い髪…」
メリ子「フフそうですか、高校までは結構伸ばしてたんですけど大学入って
から切っちゃたんですよね…でも男になっちゃったから結果的によかったかも」
美少女「髪が長いままだったら大変だもんね」
メリ子「70年代のフォークとか歌ってる人みたいですもんね、それか
ちょっと勘違いしてる人、あ〜あ、なんでこんな体なったんだろ」
美少女「…」
メリ子「早く女に戻ろう、それで髪のばすそう…はい、終わりました」
美少女「あ、ありがと…気持ちよかった…です」
メリ子「ちゃんとやったら気持ちよかったでしょ?今度から自分で
丁寧にしましょうね」
美少女「はい…」
49作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/22(火) 02:13:03 O
美少女「ん?あれ喪友じゃね?」
メリ子「え?何処ですか?あ、本当だ」
美少女「ちょっと呼んでくる!」
メリ子(あんなに目を輝かせて…本当に喪友さんのこと好きなんだ)


美少女「おーい喪友ー」
喪友「うおっ!…びっくりしたぁ〜」
美少女「おっはよ、今から学校?」
喪友「そうだけど…なんでお前がここにいるんだよ」
美少女「ちょっとね、メリ子さんも一緒だよ」
喪「メリ子さんも…?お前今日学校は?」
美少女「今日は昼からだから、メリ子さんの学校について行こっかなって
とりあえずちょっとこっちおいでよ、メリ子さんいるからさ」


メリ子「こんにちわ」喪友「あ、こんにちわ…あれから大丈夫だった?」
メリ子「…まぁ何とか…って感じですかね…この前は迷惑かけてすいません」
喪友「いいんだよ、謝らなくてもさ…それより何で美少女がいるの?」
メリ子「それは…」
美少女「あぁ、俺がついて行きたいって言ったからさ」
喪友「お前は…、ごめんねコイツ頭悪いと思ったでしょ?」
メリ子「いや、そんな…」
美少女「なんでだよー、メリ子さんの大学アレだよ、全国的に有名な
名門の私大だよ、興味あってもいいじゃん」
喪「だからってついて行きたいなんて言うなよ」
メリ子「でも一緒に来てくれて助かりましたから…、でもうちの大学普通ですよ」
美少女「でも蔦のかかったチャペルとかあるんでしょ?」
メリ子「まぁミッション系ですから…でもボロいですね」
美少女「食堂に庶民が見たこともないメニューがあったりは?」
メリ子「A定食とかうどんとか」
美少女「…A定食の内容は舌鮃のムニエルのホワイトソース仕立て
とかなんじゃ…」
メリ子「基本日替わりですけどハンバーグとかチャーハンですね
というか近くのお弁当屋さんが経営してる食堂だから」
喪「残念だったな」
美少女「いや、この人はこんなこと言ってるけど本当はすごいんだって」
メリ子「普通なんだけどなぁ」
50作者:2008/04/22(火) 02:14:02 O
最終回っぽくしようと思ったら全然最終回にならなかった
51('A`):2008/04/22(火) 17:47:45 0
おい!どういう意味だよ!
52('A`):2008/04/22(火) 18:31:48 O
>>51
大一部完みたいにして話を進めようかと思っただけで最終回じゃないっす
53('A`):2008/04/23(水) 16:51:32 0
最終回は、
メリ子「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。
このはてしなく遠い喪男坂をよ…」
でいいじゃん。
54('A`):2008/04/23(水) 16:54:18 O
未完じゃん
55('A`):2008/04/23(水) 19:40:44 0
喪男の人生そのものが未完
56('A`):2008/04/24(木) 06:14:18 O
喪友が美少女になったら美少女と激しく変態的なセックスをするんだろうな
57作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/24(木) 10:26:45 O
>>11
あのさ、オフ会したいって書いてたけど埼玉から東京って遠い?
夏休みに東京行くかもしれないからちょっと気になったんだが

福岡か北九州だったら会いやすいんだけどねえ
58('A`):2008/04/24(木) 15:56:18 0
馴れ合いなら他所でやってくれ
59作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/24(木) 19:28:24 O
了解
60作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/24(木) 20:05:41 O
>>58
俺の意見を言わせて貰ったら俺は馴れ合いとかがしたいんだ。
このスレに書き込む理由は雑談したいが七割くらいで話を進めたいが三割
な感じだし、というか読者の人と雑談するためにこれを続けてる面もあるし
やっぱり他の人からレスがついたりスレが伸びると嬉しいんだわ
あと誉められたり批判されても嬉しいし
もっと言うと話を進めてもレスがなかったら不安になるんだよね。
身勝手なこと言ってすいません
61('A`):2008/04/25(金) 00:57:38 0
板の空気として馴れ合い臭を嫌うのはわかるが
ほとんど作者個人のスレだし
個人的にはまあいいんじゃないかと思うさ
この話を結末まで見届けられればそれで
62作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/25(金) 02:42:53 O
美少女「そういやこの日はいつも二人同じ電車なの?」
喪「そうなるな」
メリ子「学校行くときとかよく会いますよね」
美少女「じゃあさ、メリ子さんが女だった時はもしかしたら気付かないで
同じ電車に乗ってたかもしれないってことだよね」
喪「どうだろ、俺前期あんま授業入れてなかったしな」
美少女「メリ子さんこいつを電車で見たりしなかった?」
メリ子「多分見たことないと思うんですけど…、でももしかしたら
隣同士で座ったこともあるかもしれませんね」
喪「俺の隣ほとんど女座んないけどな」
メリ子「……」
美少女「流石喪友隙あらば自虐ネタか」
喪「自虐したつもりはないんだが…」


美少女「あー、でもいいなぁ友達と一緒に通学って、中学以来だよ」
喪「そういや俺も高校出て以来だな」
美少女「大学入ったら友達出来て、もしかしたら彼女も出来たりしてさ
一緒に学校通ったりすると思ってたんだが、一ヶ月しない内にその
望みがなくなったなあ」
メリ子「美少女さん一体何やったんですか…」
美少女「俺は普通にやってたつもりなんだけど、周りからそれが気味
悪く思われたみたい、まぁ勘違い君だったんですね、ハハハ…」
喪「勘違い出来るだけマトモだよ、俺なんか鏡を見るだけで…、
外に出るだけで」
メリ子「二人ともやめましょう、もうこんな話題やめましょうよ」
美少女「そうね…」


喪友「あ、じゃあ俺ここで降りるわ」
美少女「おう、頑張れよ」
メリ子「私達の駅もそろそろですね…ハハハ、やだなぁ」
美少女(本当に嫌そうだな…)
63('A`):2008/04/26(土) 14:30:53 O
64作者:2008/04/26(土) 15:23:35 O
「クスクス…、ねえあれ見てよ」
「何あれ?キショ…」
「隣にいる女の人いるじゃん、あれやっぱり援交とかかな」

「ねぇ、あれメリ子だよ、あいつまだ学校辞めてなかったんだぁキャハハ」

美少女(学校に来るまでに人からジロジロみられて笑われて、学校
に着いてからはずっと悪口言われて、昔の俺より酷ぇじゃねぇか)
メリ子「美少女さんこんなのに巻きこんでごめんなさい…」
美少女「メリ子さんは謝らなくていい!…悪いのはアイツらなんだ」
(畜生…メリ子さんがこんな目にあってるのにアイツらに
一言も言い返せないとかどんだけ俺はヘタレなんだよ…)

メリ子(…もう嫌、帰りたい)
美少女「メリ子さん…どうした?辛い?」
メリ子「ごめんなさい…私…これ以上ここにいるの…怖くて…もう
帰りたくて…ごめんなさい、ごめんなさい」
美少女「…そうだね、もう学校から離れてどっか静かな所行って休もっか…」
メリ子「…はい」


美少女「…どう?落ち着いた?」
メリ子「…はい」
美少女「よかった…、でもこの公園静かでいいね」
メリ子「私もよく来るんです」
美少女「メリ子さん今日はごめんね…俺メリ子さんがこんな辛い目にあってるなんて想像
も出来なくて…学校行こうとか勝手なこと言って…試練だとか馬鹿なこと言って…」
メリ子「美少女さん…」
65作者:2008/04/26(土) 15:52:08 O
美少女「俺メリ子さんと同じ様な目にあったからメリ子さんの力に
なれるって思ってたのに…メリ子さんが悪口言われてるの黙って
見てるだけでヘタレだから怖くて言い返すことも出来なくて…悔しいよ
…もう俺メリ子さんの為に何が出来るか分からないよ…メリ子さんに
これ以上あんな所にいてほしくないけど学校は辞めて欲しくなくて…
ごめん何言ってるか分からないよね…俺頭悪いし口下手だから…」
メリ子「美少女さん…私今から大学に行きます…ダメですね、これ
くらいのことで大げさに悩んでたなんて…でも私もう平気です、
美少女さんの言葉を聞いて吹っ切れました…今の私でもこれだけ
思ってくれてる人がいるのがわかったから…人から何言われても
気にしたりしません、あーもう、何で私下らないことでウジウジ
してたんだろ…」
美少女「メリ子さん無理してない?」
メリ子「本当のこと言うとちょっとだけ、まだ少し怖いです…でも
今行かないともう行けなくなりそうだから」
美少女「じゃあ行こっか…キツかったらすぐに帰ろ」
メリ子「はい」
66作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/26(土) 16:10:34 O
美少女「メリ子さん大丈夫?」
メリ子「大丈夫です…ただ久しぶりだから授業に着いていけないから
少し不安で…」
美少女「大丈夫だよ、始まってまだほんの一ヶ月なんだし…授業五回目でしょ?
今から休まなければきっと着いていけるって」
メリ子「そうかなぁ…」


メリ子「はぁ…やっと終わった長かったなぁ」
美少女「1コマと30分くらいだけどね」
メリ子「…はぁ、あと1コマあるのか」
美少女「大丈夫?」
メリ子「大丈夫です」
美少女「フフ、偉い偉い」
メリ子「でも本当勉強どうしよ」
美少女「勉強か…、誰かにノート見せて貰えたらいいんだけどね」
メリ子「そんな人いないしなぁ…」
美少女「あ、そうだ、ちょっと先にお昼食べてて、あとで行くから」
メリ子「どうしたんですか?」
美少女「ちょっとね、少し時間かかるからお昼先に食べててよ」
67('A`):2008/04/26(土) 16:23:36 O
やばい、ツマラン
68苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2008/04/26(土) 22:41:58 0
隙あらば自虐か、で吹いたwww
続きが気になります
69作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/27(日) 04:51:28 O
美少女「あ、時間割り貸してよ」
メリ子「どうぞ…何するつもりなんですか?」
美少女「俺がノートを何とかしよう、時間かかると思うから先にお昼
食べてて」


美少女(今の俺なら多分男の人に頼んだらきっと見せて貰えるハズ
多分女に頼むより確実、嫌だけどメリ子さんのために我慢しよう
本当はちょっと気が弱そうで真面目な感じな人がいいけど、そんな
人を利用するのは罪悪感感じるんだよな…出来たら軽薄そうで
大学デビューしたような感じで…、見せて貰える教科が増えるから
何人かで固まってる奴がいいんだけど…)
「昨日サークルの先輩が〜…」
「マジであり得なくね?」
「つーか最近バイトばっかでマジ寝てねぇ」
美少女(よし、アイツラに頼もう…でも話しかけるの怖えぇ…落ち着け
バイトでも接客とかしてきたじゃないか、今の俺なら無下に扱われ
ることはきっとないハズ…)
「お前次は?」
「俺今日はもう終わり」
「バイト?」
「あぁ、面倒くせえ」
美少女「あ、あ、あのす、すいません!」
「…はい?」
美少女「あの…申し訳ないんですけど…私…あの…その…病気でずっと
休んでて…よかったら今日の分のノートコピーさせて貰えませんか…?」
「え…あぁ」
(なぁどうする?)
(え?別に見せてやっていいんじゃね?)
(じゃあ写させてあげよっか)
「いいですよ、何処からコピーしますか?」
美少女「あ、あの最初から今日までお願いします…私後期が今日が始めてで」
「じゃあ俺のノート写させてあげるよ」
「こいつ字下手だよ、俺の使う?」
美少女「あ、ありがとうございます」
(男の頃は『断る』とか『嫌です』ばっかだったけど、今の体だと
信じられないくらいチョロいな、というかこれが普通の大学生の生活なのか)


「君病気ってなんの病気だったの?」
美少女「あ、え〜と、その、ちょっと肺の病気で…」
(とりあえず適当に話を合わせておこう…しかし名門私大生ってもっと
頭良さそうな会話するかと思ったら普通だな…ロシア文学や国際金融情勢を
完全に把握しとかなきゃ日常会話も出来ないと思ってた)
70作者:2008/04/27(日) 06:24:28 O
美少女「あの…言いにくいんですけどよかったら他の教科も見せて
くれませんか?」
「授業どれとってる?」
美少女「えと…これ時間割です」
「お前これとってなかった?」
「あ、ちょっと待ってルーズリーフとレジュメ今出すから」

美少女「長い時間付き合って貰ってありがとうございます…あのお礼
したいんですけど…何か食べたいお菓子とかジュースとかありますか?」
「え、いいよそんなの」
美少女「そうですか、…じゃあ失礼します、ありがとうございました」
「あれ…」
「行っちゃった」


美少女「メリ子さんお待たせ、ごめんね大分時間かかっちゃった
これいくつか穴空いてるけどレジュメとノートのコピー」
メリ子「あの?これどうしたんですか?」
美少女「…親切な人達に頼んで見せて貰った」
メリ子「…私のためにそんなことまでしてくれて、助かります」
美少女「ところでさ、さっきノート見せてくれた人達と話しして
思ったんだけど、俺メリ子さん見ててこの学校の人ってすごく優秀な
人ばかりだと思ったんだけど、意外と普通の人でちょっとびっくり
したんだ」
メリ子「それはそうだと思いますよ」
美少女「だってこの大学の人達ってほとんどが時代が違ったら小学校
の頃に宅間守に殺されてるようなエリート集団だと思っててさ、
それこそ義務教育期間から徹底的な支配者としての生き方を叩き込まれて
勝ち組としてのレールを用意されてるんだと、実際に今日話してみる
まで自分がブロイラーなら闘鶏ぐらいの差があると思ってたんだ」
メリ子「美少女さん考え過ぎです」
(この人もしかして頭悪いのかな)
美少女「いやだってここって小学校から成績が優秀だった人が集まる
場所でしょ?それこそずっと私立の中学校とかに通って勉強だけじゃなく
すこやかな人格や教養を身につけたものだと、例えばCNNとか生徒
が言葉に出したら先生から『CNNとは何だね?』
って言われて生徒は照れながらケーブルニュースネットワークです
って答えたら先生が『そうだ、子供の内から一部のコミュニティで
しか通用しない略語を使うと言葉をないがしろにして本来の意味と
違った意味を認識を相手に与えてしまう、私はアメリカ人がOJというのを
聞いたことがあるが意味がわかるか?オレンジジュースだ』
って言われるような教育をうけてきたエリートだと」
71作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/27(日) 06:25:22 O
何か俺発狂したのかと思われないか心配になってきた
72作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/27(日) 06:38:17 O
美少女がグダクダ言う下りはいつも書いてて楽しい
73('A`):2008/04/27(日) 08:40:15 O
つまらん
74('A`):2008/04/27(日) 08:43:48 O
俺もそう思う
75('A`):2008/04/27(日) 11:30:36 0
楽しい
76('A`):2008/04/27(日) 15:19:16 0
>>74
ギタースレに帰れよ
77('A`):2008/04/27(日) 19:16:35 0
進展なさすぎだな、こいつら

まるで自分を見ているよう・・・
78作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/28(月) 14:32:17 O
俺が言うと勘違いするなとか死ねとか言われそうなんだけど
メリ子って仮面ライダースピリッツで言うところのZXのポジション
にいる気がしてきた…。
このスレがスピリッツ並みに面白いとかそんな意味じゃなくて、
なんかこう出てくるとつまらなくなるというか需要が少ないというか…
書いてて楽しくないというか…、でもメインキャラで一応主役で書かなきゃいけないといいか…
出てくると話が発展しないしね…何でだろ
書くのが難しい…俺は喪と美少女のオタトークが一番書いてて楽しい
んだよなぁ…
書きながら思ったけど仮面ライダースピリッツのZXって
カッコイイとは思うんだよ、いいキャラだし
ただ強すぎるのに力を抑えてるのとほぼ不死身ってのが問題なんだろうか…
昔好きだったし、何度も胸が熱くなるシーンがあったし、でも最近はなぁ…
とりあえず仮面ライダースピリッツ全巻買おうかな…
79('A`):2008/04/28(月) 20:30:49 O
美少女「…しかも皆頭がいいだけで教師にチクるのを唯一の楽しみに
してる様な奴じゃなくていじめられても決して屈しないで、逆に
苛めてる側が悔しがるようなそんな純粋培養を受けた人間たちばっかだと、
それで、自分達が優秀な人種だと示すためにスポーツ、特にサッカーを…」
メリ子「美少女さん落ちいて…何ですかOJとかブロイラーとか」
(この人顔はよくて優しいのにたまについていけなくなる…)
美少女「ふぅ…いや、ごめん変な電波を受信したみたい」
メリ子「電波…?」
美少女「いや何でもない…とにかくアンダーグラウンドの兵士みたいな
人を想像してたんだけど全然俺達と違わなかったから拍子抜けしたってこと、
あんなのよりメリ子さんのがよっぽど優秀じゃん、だからもう気にしないでよ」
メリ子「ありがとうございます…でもその人達と少ししか話してないのに
優秀とかそうじゃないとか言っちゃいけないですよ…美少女さんの
気持ちはとても嬉しいです」
美少女「そっか…俺が言いたかったのはそれだけだからもう帰るわ
時間もないし、お昼食べたかったけどさ…今日の日替わりメニューは
子羊の股肉のトマトピューレだったっけ?」
メリ子「豚汁とジャンボチキンカツってかいてますよ、っていうか
なんですかその料理は…」
美少女「いやフランス料理っぽい名前が浮かばなかったから、
まぁいいや、俺は授業あるから帰ります」
メリ「あ、あの!今日は一緒に来てくれてありがとうございます!
…今日はもう平気って言いましたけど…もし、また…また…嫌なことが
あったら…今日…みたいに…一緒に…一緒に学校来てくれますか…?」
美少女「いいよ、授業なかったらね」
メリ子「本当に…」
美少女「もちろん本当、じゃあ俺は学校行くよ」
80作者:2008/04/28(月) 20:56:49 O
実は最近携帯のメモにプロットと言うものを作ってあるのだがすでに
今日久々にみたら一行目以外プロットを無視している
(今3行目、メリ子が美少女を強引なナンパから救うって書いてあった)
上手く行かないものだ
81('A`):2008/04/29(火) 00:09:51 O
小説は好きだが、最近作者の自分語りってか馴れ合い酷いぞ
構ってちゃん気質なのは分かるが、少し自重してくれ
82作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/29(火) 01:46:59 O
わかった、自重する
83('A`):2008/04/29(火) 05:56:49 0
いいのか
モチベ下がんないのか
84('A`):2008/04/29(火) 16:15:15 O
美少女(授業終わったし飯食いに行くか)
リア充女「ねぇ」
美少女「…」
リア充女「ねぇって」
美少女「私…ですか?」
リア充女「ねぇ美少女さんだよね?」
美少女「…は、はい」
リア充女「私の名前わかる?」
美少女「…あ、あの…その…ごめんなさい…」
リア充女「私はリア充女よろしくね」
美少女「…よ、よろしく」
85('A`):2008/04/29(火) 17:08:58 O
努力しても報われない人が一番かわいそうだよな
お前らの元々のルックスが悪いのも、
酷けりゃ虐待レベルのトラウマがつきまとうだろうが

もしハゲや汚肌で悩んでるやつがいたら努力してほしい
デブで嘆いているやつはそういう障害の人以外論外のクズだけど
86('A`):2008/04/29(火) 18:45:17 O
リア充女・・・wktk
87作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/29(火) 22:54:40 O
リア充女「美少女さんってさ前期このクラスいなかったよね?」
美少女「…あ、いや…その…病気で…来れなくて」
リア充女「そうなんだ大変だね、もう大学なれた?」
美少女「あ、う、うん…」
リア充女「もう慣れたんだ、すごいね私なんて授業が長くなったの
に全然なれなくてさ…」
美少女「…」
リア充女「美少女さんいっつも一人だけど学校に友達いるの?」
美少女「…」
リア充女「…ねぇ、よかったら私達とご飯食べない?教室の外に友達いるから」
美少女「…え、あ、いや…その…」
(なんで俺なんかに声かけて…俺が女だからかな…)
リア充女「いや?」
美少女「…ううん」
(断る訳にもいかないしな…でも誘ってくれてちょっと嬉しいかも)
リア充女「じゃ行こっか?」
美少女「うん」
(女同士がどこでもすぐに集団作るのってこんな感じなんだろうか…)
88作者 ◆bU4CTBISjs :2008/04/29(火) 23:19:44 O
リア充女「この人美少女って子なんだけど、この子も混ぜて一緒に
ご飯食べてもいい?」
「うん、よろしくね」
美少女「…ども」
(女の人がこんなに一杯いるの怖い…嫌われないようにしよう)

「私シャキシャキしたいからサラダにしよう」
「じゃ私もシャキシャキしよ」
「席ここあいてるよ」「じゃ座ろ、私窓際ね」
美少女(会話の輪に入れない)


「それで私の彼氏が〜…」
「マジで?遊び行っても段取り悪いとムカつくよね」
「ちゃんと下調べしとけって…」

美少女(話についていけない…しかしこんな男が嫌われるのか…)

「あ、新しいバックかったんだ」
「いーなそれー」
美少女「……」
(話題に入っていけない…なんか話振らないと)
リア充女「美少女さんって無口だよねー、さっきからずっと黙ってる
ごめんねうるさくしちゃって」
美少女「…そ、そ、そんな」
(どうしよう気を使われてる…なんか言わないと)
「あ、あ、あ、あの…こ、このフォーク…」
「え?何…?」
美少女「な、なんでもないです…ハハハ」
リア充女「…ハハ」
「……」
美少女(何を言ってるんだ俺は!)
リア充女「あ、もうこんな時間じゃあ私授業だから」
「あ、私も」
美少女「あ、じゃ、じゃあ…」
89('A`):2008/04/29(火) 23:44:11 0
シャキシャキ?
90('A`):2008/04/30(水) 00:10:32 O
作者乙
91作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/30(水) 00:15:04 O
美少女「…はぁ、ダメだ全然話が出来なかった…でも時間をかけたら
仲良くなれるかもしれない」


リア充「美少女さんどうだった?」
リア充女「サークル同じリア充君の頼みだから仲良くしてあげよう
と思うけど、あの子とは難しいかも、なんかヤバくてさ、一緒にご飯食べててもずっと黙ってて、まともに喋ったの
『この…フォーク…何でもないです』
だけだよ、あの子ちょっと変なんじゃないかな」
リア充「何だよフォークって」
リア充女「知らない、あの子顔はいいから狙ってる男は多いけどさ、止めといた方がいいよ
トイレでご飯食べてるみたいだし」
リア充「お前それ見たの?」
リア充女「見てないけど…」
リア充「噂だよ、そんなことするわけないって…それにお前は美少女さん
のこと変って言ってるけどただ馴染めてないだけだって、俺と普通
に話したし」
リア充女「じゃあリア充君が仲良くしてあげたらいいじゃん」
リア充「いや女友達がいた方がいいだろ」
リア充女「まぁ、あの子が仲良くするつもりがあるなら別にいいけどさ」
リア充「そういや聞いてくれた?」
リア充女「あぁ、彼氏?…あれはいないでしょ」
リア充「聞いてないの?」
リア充女「だってずっと黙ってるんだよ…でもあの様子だったら
彼氏いないんじゃない?恋ばなも乗って来なかったし」
リア充「んだよ、聞いとけって」
リア充女「リア充君自分で聞いたら?今度クラスコンパ呼ぶんでしょ?」
リア充「呼んでも来るかな?」
リア充女「来ないんじゃない?そういうのあんま好きじゃなさそうだし」
リア充「うん、まぁいいや、今日はありがとうな」
92('A`):2008/04/30(水) 03:48:04 0
これはいじめフラグか
93('A`):2008/05/01(木) 00:56:41 0
シャキシャキしたいって初めて聞いたが
普通に使うのか?
94作者:2008/05/01(木) 02:05:38 O
俺が大学入ったばっかのころ、サークルの新歓で女の先輩が言ってた
それ以外で聞いたことはない
95('A`):2008/05/01(木) 18:50:42 O
保守
96('A`):2008/05/02(金) 05:13:36 0
シャキシャキ保守
97('A`):2008/05/02(金) 09:55:22 O
強め強め〜☆←死ねよ
98('A`):2008/05/02(金) 21:34:44 O
まとめの触りだけ読んだ・・・やばい泣いてしまった。いかん
99('A`):2008/05/02(金) 21:46:55 O
安心しろ、完成度は段々低くなってる
100作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/02(金) 21:49:49 O
>>98
ありがとう、話はあまり進んでないけどよかったら読んでみてください
101('A`):2008/05/03(土) 06:09:31 O
美少女(ん〜、今日はバイトか…そういや今日喪友にポスター見せるって
言ってたな…バイト帰りに行くの面倒臭いけど…ポスター見せたいし)

美少女「こんにちわ」
おばさん「あ、おはよう、明日のこと覚えてる?」
美少女「明日は…バイトですよね?」
おばさん「ちょ!違う違う!明日は撮影よ、結婚式場の」
美少女「あ、忘れてました…」
おばさん「も〜ダメじゃない」
店長「流石、もう余裕だね」
美少女「い、いえ!そうじゃなくて…、ただ普通に忘れてただけで…」
店長「明日はちゃんと時間通りに来てよ」
美少女「はい」

客「すいません、あの履歴書用の写真お願いしたいんですが…」
店長「ではこちらへお願いします…じゃあ撮影行ってくる」

おばさん「ねぇ美少女ちゃん大学は楽しい?」
美少女「ん〜、昔よりは楽しいですね」
おばさん「あら何かいいことあったの?」
美少女「いや特にないですけど別に嫌なこともないし…あ、でも大学
関係なしに新しい友達とか出来たんで…」

おばさん「彼氏?」
美少女「いや違いますよ、男に興味ないんで」
おばさん「美少女ちゃんモテるから興味なくなっちゃったもんね、
羨ましい」
美少女「そうじゃないですって」
おばさん「可愛いのに勿体無い」
美少女「いいんです」
102('A`):2008/05/03(土) 16:46:44 0
なかなか写真屋のオヤジの変態性が見えてこないな
103作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/04(日) 02:34:10 O
美少女「はい、写真の仕訳終わりました」
おばさん「早くなったわねー」
美少女「数も少ないですしね」
おばさん「旅行シーズンでもないしね」
美少女「次何しましょうか」
おばさん「じゃあお店の外の掃除してもらおうかな、それ終わったら
お昼食べていいから」
美少女「はい、わかりました」
おばさん「あ、ちょっと待って」
美少女「え、何ですか?」
おばさん「あ、この前あなたのポスター見てた人覚えてる?あなたと
何か話してた」
美少女「えと先週の…」
おばさん「そうそう、で、あの人毎日この店に来てポスターじっと
眺めてて、それだけならまだいいんだけどこの前店の中にまで入って来て
あなたのポスターをくれって言ってきたから…、もちろん断ったけど
今日もまた来るかもしれないから気を付けた方がいいわよ」
美少女「…でも私のポスター眺めてて、欲しいって言っただけですよね?
他にもそんな人いたんじゃないですか?」
おばさん「そりゃ同じ事してる人は今までも何人かいたけど、あの
人は異常よ、ちょっと危ない人に目をつけられてるのわからない?」
美少女「……」
おばさん「だから変なことされない前に気を付けないと、もし来たら
教えてあげるからすぐ店に戻って」
美少女「…はい」
104('A`):2008/05/04(日) 03:14:36 O
美少女「掃除終わりました」
おばさん「今日はあの人こなかったみたいね、そしたらご飯食べてきたら?」
美少女「はい、じゃ失礼します」

美少女(危ない人か…昔の俺も知らない人から同じ様に見られたのかな…
挙動不審で見た目にも気を使わなかったら、そう思われて当然なんだけど
…そうなんだけど本当は自分でやりたくてそんなことやってるんじゃなくて
気がつくと人と同じことが出来なくなってるんだ…、おばさんは
いい人だけどもし俺が男のままだったら俺を危ない人って言うんだろうか?
…イヤ、こんな事考えるのはやめよう、考えても結論なんて出ないし
でもあの人は今までずっと危ない人や気持ち悪い人って思われてきて、
そのまま生きていくのかな?俺も女にならなかったら同じ様に生きていたんだろうか?
…何がいけないんだろう?俺達に気持ち悪いと思われる原因がある
ことか?)

店長「さっきからどうしたの?じっと黙ってて、体調悪いの?」
美少女「…ん、いえ、考えごとを」
店長「そっか、体調が悪いと明日の撮影に支障がでるから、キツかったら
いつでも言ってよ」
美少女「…店長」
店長「ん?」
美少女「見た目や人の評価って大事ですね」
店長「まぁ当たり前だね、特にこの仕事してたら痛感するよ」
美少女「少しでもよく撮ってもらうためにこのお店来てるんですもんね」
店長「その写真が履歴書用とかだと本当に大切だから、それこそ人から
どころか企業からの評価が変わってしまう」
美少女「当たり前のことなんですけど、…なんか嫌だなぁ」
店長「でも、美少女ちゃんキレイだからいいじゃない」
美少女「…」
105('A`):2008/05/04(日) 11:46:58 0
喪らしくなってきた
106('A`):2008/05/04(日) 19:48:29 0
久しぶりに読んだけどやっぱおもしろいな
107('A`):2008/05/05(月) 03:20:58 0
作者はこういう店で働いたことあるのかな?
俺、スタジオでカタログとか撮影してる会社に勤めてるからちょっと気になるんだが
108作者:2008/05/05(月) 07:52:40 O
>>107
いや想像だけで書いてる
109('A`):2008/05/05(月) 18:22:10 0
そっか。
110作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/05(月) 23:10:23 O
書き込み自重するつもりだったが>>109さんのレス見て気になることが
美少女のバイトにいつかつっこみ来るかなと思ったんだけど
いくら可愛いと言ってもこの小説みたいに知らない素人にポスター
やカタログのモデル頼むことってあるの?

自分では多分ないだろうなとか思ってるんだけど

あと美少女の勤め先って写真館なんだけど結婚式とかの撮影に
店の人が行ったりする?
後で話作る時にネタとして使うかも知れないから、よかったら誰か
教えて下さい。
あと全部想像で書いてるから不自然なことが山程あると思うけど
よかったら指摘お願いします。
111109:2008/05/06(火) 00:33:56 0
俺でよければいくらでも答えますよ。
まず、写真館の人が結婚式の写真を撮るってのは一応ありえますよ。
そのかわり、町の写真館じゃなくてそういうのはホテルとか
デパートとかウェディングと関係がありそうなとこだけですね。
ホテルなら式場とつながってるし、デパートならウェディングドレス売ってるとか。
ただ、それはでっかくする記念写真の話であって、披露宴とかのスナップ撮影だけならやってる人もいるかもしれないですね。
あれは、アルバイトとか副業でやってる人も多くて未経験者も可みたいですからね。
町の写真館の人がやっててもおかしくないとおもいますよ。
だから、たとえばこの先、美少女が披露宴の写真を撮るって展開になっても
そこまで違和感はないと思いますよ。
まあ、バイトが撮影できるようになるには当信頼されてないとだめだと思うけど。


次にモデルなんですけど、これは写真の使われる規模によりますね。
僕の会社の場合だと、そのカタログで金額が何百万円も動くので、
絶対にモデル事務所に所属しているモデルをオーディションで選んで使います。
でも、小さな会社の自社パンフレットみたいなものなら、そこの社長さんの
考えひとつで知り合いを使うっていうのも全然ありそうですね

また写真関係でなんかあったらいつでも聞いてください。


112('A`):2008/05/06(火) 01:15:43 O
>>111
丁寧にありがとうございます。
自分の親戚に高校時代に素人だけど結婚式場に頼まれてモデル
やってた人がいたから書いてみようかと思ったんですよ。

写真館の仕事が今一わからなかったから少しネットで調べて適当に
書いてたんですよ。
また何かあったらお願いします
113('A`):2008/05/07(水) 01:25:26 0
保守
それにしてももう一年経つんだな
114作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/07(水) 02:08:03 O
始まったの5月の5日だっけ?
最初は10レスで終わるエロSSだったはずなんだが
115('A`):2008/05/07(水) 12:42:49 0
しかし話はほとんど進んでない気が
面白いからいいけど
116('A`):2008/05/07(水) 23:37:33 0
にしても本当にいろんな職種の人が覗いてるな
117作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/08(木) 22:13:33 O
美少女「……」

おばちゃん「美少女ちゃんさっきから外をチラチラ見てどうしたんだろ?」
店長「早く帰りたいだけじゃないか?この仕事退屈だろう」

おばちゃん「ホラちゃんと手を動かして」
美少女「あ、すいません」
おばちゃん「ん?これ間違えてない?」
美少女「え?あ、本当だ…ごめんなさい…」
おばちゃん「いいからちゃんと戻して、どうしたのさっきから
あまり仕事に集中してないみたいだけど」
美少女「あ…いや…すいません」
おばちゃん「とにかくこれは元に戻しといて」
美少女「はい…」(いかんなぁ、集中しないと)

店長「じゃあ最後に撮影所の掃除したら帰っていいから」
美少女「え?もういいんですか?」
店長「明日の撮影あるしね」
美少女「自分ならまだ働けますよ」
店長「いいから、今日は早く帰りなさい」
美少女「ありがとうございます、じゃあ掃除してきますね」
おばちゃん「あ、美少女ちゃん、今あの人来てるから気を付けてね」
美少女「あの人って…」
おばちゃん「今日話した人よ」
美少女「あの人来てるんですか…あ、ちょっとロッカー室
に荷物とりに行ってきます」

美少女(俺のカバン、俺のカバン…あった)
おばちゃん「ちょっと、どうしたの急に」
美少女「すぐに戻ります!」

美少女「あ、あの!」
ブサオ「あ…」
美少女「店の人に聞いたんですけど、毎日ポスター見に来てるって
聞いて…」
ブサオ「いや…その…」
美少女「…あの、それは嬉しいんですけど…毎日だと店の人が
変に思ってて…だから…その…」
ブサオ「す、す、す、すいま…せ…」
美少女「謝らなくても…、それで…コレこの店のポスターと同じ物
です…よかったら…どうぞ」
ブサオ「え、あ、いや…」
美少女「…店の人に欲しいって頼んだの聞いたんで」
ブサオ「…あの…お金…」
美少女「お金なんていりません」
ブサオ「…ほ、本当…で…すか?」
美少女「本当です、だから…貰って下さい」
ブサオ「あ、あ、あ…あり…が…とう」
118('A`):2008/05/08(木) 22:18:19 0
あ、ブサオだったのか
119作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/08(木) 22:29:08 O
おばちゃん「ねえ、さっきはどうしたの?」
美少女「あの人に私のポスター渡したんです」
おばちゃん「ど、どうして!?」
美少女「いや、欲しがってたらしいから…今日持って来てたし」
おばちゃん「怖くなかったの?」
美少女「まぁ多少は…」
おばちゃん「あなた変わってるわねえ…なんでポスター渡そうと
思ったの?」
美少女「大した理由じゃないですよ…、毎日くるの大変だなぁって」
おばさん「本当それだけなの?」
美少女「まぁ…」
(ああいう人は普段人から優しくされないから俺が…って言うのが
もう一つの理由なんだが…言わないけど)
おばさん「不思議な人ねえ、私だったら絶対あげないわ、変なことに
使われたらいやだもん」
美少女「例えばどんなことですか?」
おばさん「よくわからないけどエッチな写真に加工されてネットに
流されたりとか…」
美少女「あ!」
おばさん「あなた考えてなかったの?」
美少女「全然…」
おばさん「駄目よ!もっと危機管理能力身につけないと」


美少女「じゃあ失礼します」
店長「お疲れさん」
おばさん「本当気を付けなさいよ」
美少女「はい」


美少女「もしもし喪友?今そっち行くわ…ん?ポスター?…悪りぃ
一枚ないんだ…いいじゃん別に…ハイハイ…じゃあね」
120作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/08(木) 22:55:50 O
美少女「どうだ俺のポスター?」
喪「これ誰だよ…?」
美少女「だから俺だよ」
喪「…お前喋らなかったら本当キレイなんだよな」
美少女「なんだよそれ」
喪「喋る内容が全てを台無しにしてるんだ」
美少女「ふーん…」
喪「な、なんだよ」
美少女「……」
喪「なんだよ急に黙って」
美少女「……」
喪「な、なんか喋れよ…」
美少女「…イーヤ」
喪「じ、じ、じっと見つめるな」
美少女「…フフ」
喪「な、なんなんだよ、お前はぁ…」
美少女「……」
喪「頼むから何か喋ってくれ…」
美少女「かわいかった?」
喪「かわいかったよ!でもお前がいくら可愛くたってなぁ俺はお前
が男だったことを知ってんだよ!」
美少女「でも可愛かったでしょ?…お前の反応変わっていくの
面白かったぁ」
喪「…危うく性犯罪者になる所だったよ」
美少女「別にそれでもよかったよ」
喪「そっか」
美少女「嘘です」

喪「そういやもう一枚どうしたんだ?」
美少女「人にあげた」
喪「ふーん」
美少女「なんかお客さんに昔の俺みたいな人いてさ…その人
いつもポスター見に来るんだよ」
喪「キモいな…」
美少女「まぁ俺もそう思う、だけどやっぱり誰かが優しくせんといかん
のですよ、多分あの人はほとんど女性から優しくされた経験がない
と思う、だから俺が…」
喪「ポスターあげた?」
美少女「流石はマイソウルメイトそういうことだ、それにああ言った
人に優しくしたら昔の自分が救われてる気がするんだよ」
喪「なんだそりゃ?」
美少女「俺の気持ちわからない?」
喪「よくわからない…自分に酔ってんの?」
美少女「あぁ、だからお前はモテないんだ」
喪「わかった所でモテねえよ」
美少女「まぁな」
121作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/08(木) 23:51:29 O
一個気になったんだけどまとめサイトって容量みたいなのあるの?
もしかしたら書けなくなるとかあるかな?
122('A`):2008/05/09(金) 20:00:39 0
萌えるのう
123('A`):2008/05/10(土) 00:19:40 0
>>121
ないアルよ
いや、ないよ、んなこと気にせずに好きなだけ書いてくれ
124('A`):2008/05/11(日) 00:24:15 0
h
125('A`):2008/05/11(日) 08:12:31 0
o
126作者:2008/05/11(日) 21:45:59 O
規制とけたかな
127('A`):2008/05/12(月) 03:17:33 0
こんな喪の気持ちが分かる女の子と仲良くできれば最高だが
そんな機会は一生ない気がするな('A`)
128作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/12(月) 19:37:30 O
>>127
虫の気持ちを理解しようとする女なんていないよ。
奴等にとっちゃ虫は全部害虫なの。
129作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/12(月) 20:53:42 O
美少女「なんだか店長楽しそうですね」
おばさん「あの人元々カメラマンだったしね」
美少女「え!?そうだったんですか?…スゴいなぁ」
おばちゃん「所属してた会社が潰れちゃって暫くフリーやってたけど
あんまり仕事こなかったからこの店継いだの…でもやっぱり今日みたいな
仕事が好きみたいね」
店長「ホラ早く車に乗って」
おばさん「あ、美少女ちゃん呼んでるわよ」
美少女「じゃあ行ってきます」
おばさん「行ってらっしゃい、大変だと思うけど頑張って」

美少女「店長って昔カメラマンだったんですよね?」
店長「昔っていうか仕事来ないだけで今もそのつもりなんだけどな」
美少女「どれくらい撮影の仕事やってなかったんですか?」
店長「記念写真とかの撮影はよくするけどパンフとかの撮影は
一年半ぶりかな…、確か僕の母校のパンフを、担任が校長になって
たからその縁で」
美少女「一年半って結構久しぶりですよね」
店長「もう嬉しくて今日の仕事のために新しいカメラ買っちゃったよ」
美少女「でも慣れてないから上手く取れなかったりするんじゃないですか?」
店長「あぁ、念のためいつも使ってるカメラ二つ持ってきたから」
美少女「気合い入ってますね」
店長「これくらい普通だよ、それより美少女ちゃんは大丈夫?」
美少女「結構緊張してます、自分の顔がパンフに載るんですもん
それに自分が失敗したら店長にも結婚式場にも迷惑かかるし」
店長「美少女ちゃんはそのことを心配しなくていいよ、僕の言うこと
をちゃんと聞いてたらあとはポーズとって表情作ればいい、そんなに
難しいことはこっちも要求しないよ」
美少女「…頑張ります」

店長(この子は被写体としての素材は凄い物持ってるから俺もいい
仕事出来そうだ、俺こそしくじらないようにしないと)
130作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/12(月) 20:55:49 O
知らない業界のことを想像だけで話を作って
その業界の人に見せるのは少しハラハラする。
131('A`):2008/05/13(火) 00:11:23 O
あっそ
132('A`):2008/05/13(火) 02:42:56 O
作者よ「喪男が美少女になったら」スレが立ったのを知ってるか?
133('A`):2008/05/13(火) 03:24:43 O
>>132
知ってる
134('A`):2008/05/13(火) 03:31:07 0
このスレ自体美少女→喪男というより喪男→美少女だしなぁ
135作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/13(火) 04:41:04 O
>>134
俺自身2スレ目で指摘されるまで喪男→美少女だと思ってたしな
136('A`):2008/05/13(火) 20:25:39 O
137作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/14(水) 00:15:17 O
店長「こんにちわ」
美少女「こ、こんにちわ…」
館長「こんにちわ、じゃあモデルの子には早速メイクしてもらおうか
メイクさん案内して」
メイク「じゃあ付いてきて貰える?」
美少女「あ、わかりました…」
(あーヤバい、ただでさえ緊張してるのに若い女の人と一対一かよ…
お洒落な感じの人だし、最悪だぁ)

メイク「じゃここに座って、お化粧から始めるから」
美少女「は、はい」
メイク「どんな感じにしたいとかある?」
美少女「い、いえ…と、特に…、あー、任せ…ます」
メイク「じゃあまずは化粧水から…そう言えば普段どんなの使ってるの?」
美少女「え、あ、いや…特に何も」
メイク「学校行くときや仕事の時は?」
美少女「何もつけてないです」
メイク「え!?いつもスッピン!!」
美少女「は、はい…」
メイク「あ、ごめんなさい…まぁ確かに必要なさそうだけど、でも
珍しいわね、あなたみたいに綺麗だと化粧とか好きな人多いんだけど、
…楽しいわよ化粧」
美少女「は、はい…今度自分でもやってみます」
メイク「でも必要ないのも正直羨ましいわね」
美少女「ははは…」

メイク「じゃあちょっとお人形さんみたいにしていい?」
美少女「お人形…ですか」
メイク「言い方はアレだけど可愛い系で」
美少女「お、お願いします」
メイク「じゃ少し目閉じてて」

メイク「化粧は完成…ホラ目開けて、どう?」
美少女「えと、すごく…可愛い…です」
メイク「自信ついた?」
美少女「あ、はい…ありがとうございます」
メイク「んーちょっと髪切ってもいい?」
美少女「え?切っちゃうんですか?」
メイク「そんなに切らないけど、イヤ?」
美少女「大丈夫です、全部お任せします」
メイク「じゃあちょっとバリカンとってくるわね」
美少女「ちょ、ちょっと!」
メイク「冗談、冗談ちょっと毛先を揃える感じ」

メイク「はい、おしまい、じゃ次は着替えね」
美少女「ウェディングドレスですよね」
メイク「そ、着せてあげるからちょっと待っててね…先に服脱いでて」
美少女「わかりました」
メイク「あ、サイズ測っとこう…」
美少女(胸ないから恥ずかしいよ…)
メイク「…よし、じゃあ細めの持ってくるわね」
138('A`):2008/05/14(水) 18:28:00 O
美少女煮え切らないな・・・・そろそろLVアップしてもいいんじゃね
139('A`):2008/05/14(水) 19:14:28 O
やべえ。ここすげーつまんねぇ…。
140('A`):2008/05/14(水) 21:16:12 O
だよなぁ…
141('A`):2008/05/14(水) 21:28:08 0
何だと!?
142('A`):2008/05/14(水) 21:52:58 O
いや糞スレですよ。勘違いした作者が延々オナニー続けてるだけ。
痛々しくて死ねよって思う。
143('A`):2008/05/14(水) 22:43:17 O
何か初めは読んでたけど、作者の馴れ合いの酷さと構ってちゃん気質に失望させられたな
「テスト受けたら〜の能力は障害者レベルだったけど、〜の能力は平均以上だった」
「オレには人を楽しませる才能があると思った」
「馴れ合いがしたいだけ」
とか言い出したときは本気で引いた
144('A`):2008/05/14(水) 22:53:33 0
なんでそんなに本気なんだ・・・
145('A`):2008/05/14(水) 23:42:48 O
もう終わらせろよ、こんなスレ
146('A`):2008/05/14(水) 23:44:21 0
見なきゃいいじゃん
147('A`):2008/05/14(水) 23:45:13 0
俺はまだ読みたい
148('A`):2008/05/15(木) 00:51:29 O
>>145死ね
149('A`):2008/05/15(木) 00:57:42 0
なんだこのスレ
美少女が喪男になったら?
そんなの人生まっ逆さまに決まってんじゃん
他に語ることあるか?
150('A`):2008/05/15(木) 01:06:23 O
まだやってたのこのスレ
で、どうなったのよ結局。たしかイケメンに騙されるとこまでは読んだ
151('A`):2008/05/15(木) 01:06:36 O
なんもない、なのに一年続いてる
152作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/15(木) 13:30:37 O
>>143
きゃあああ!死ね!昔の俺死ね!
153('A`):2008/05/15(木) 14:52:28 O
>>152書き終わるまで死ぬなよ
154('A`):2008/05/16(金) 01:24:33 O
読んでる
155('A`):2008/05/16(金) 01:29:24 0
読んでない
ていうか呼んでない
156('A`):2008/05/16(金) 18:54:06 O
なんか作者のキャラホントウザいもん
つーかムカつく
もういいよ止めて
157('A`):2008/05/16(金) 19:02:07 0
じゃあスレ見なきゃいいじゃん
158('A`):2008/05/17(土) 04:16:58 0
なんで急にかわいい言い方になってるんだ
159('A`):2008/05/17(土) 10:26:50 0
ほ・・・褒めても何にも出ないんだからっ!バカっ!
160作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/17(土) 10:48:37 O
番外編いれるわ
161('A`):2008/05/17(土) 11:08:34 0
番外編出ましたー!褒めたら番外編出ましたー!
162作者:2008/05/17(土) 11:10:36 O
喪「ホラ、お菓子買ってきたぞ」
美少女「あ、おかえり、カントリーマァムもらい」
喪「俺の分も残しとけよ」
美少女「んー…」
喪「あ!こいつまた箱から漫画出してやがる、ちゃんと片付けろよ」
美少女「わかってるよ、しかしこの雑誌スゴいな、あるベクトルに
偏った性欲をまとめた雑誌だ」
喪「ん?あぁフラミンゴ読んでんのか、俺も初めて読んだ時衝撃を
受けたよ、しかし懐かしいもの見つけたな」
美少女「ちょっと部屋あさったら出てきた、この雑誌をこれだけ集めた
お前を尊敬するよ」
喪「へへっ、創刊から最後まであるぜ」
163作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/17(土) 11:11:47 O
美少女「…でもこの本創刊したのって俺らが小学校低学年だよな?
なんでそんな時代の本とか持ってんだよ」
喪「中学時代にそれまで出てた奴全部手に入れてさ、そっから買い足して
いったんだ、アイラも全部揃ってるぞ」
美少女「だからなんでそんなの持ってんだよ」
喪「それは…」
美少女「そういや前から不思議だったけどお前昔からエロ漫画とかオタグッズとか山ほど
持ってたよな、子供だし金も持ってないのに何で?つーか何でオタなの?」
164('A`):2008/05/17(土) 11:13:38 O
喪「何でオタかって言われても性分だからとしか言えないけど、
ゲームとか沢山持ってたのは……」


男子1「お前ドラクエ6持ってるってマジ!?」
喪「ああ、この前全クリしたから貸してやるよ」
男子2「お!スゲーセガ・サターンじゃん、あー!?しかもバーチャル
ファイター2がある!」
喪「バーチャファイターだよ」
男子3「何でもいいからバーチャやろうぜ」
喪「ちょっと待ってセットすっから」
男子1、2、3「スゲェエェーッ!」
男子2「画面綺麗すぎ…」
男子1「ゲーム始まる前から力入れすぎだろ」
165('A`):2008/05/17(土) 11:31:37 O
男子3「ウォオー!空が綺麗すぎ!何これ音本物みたいじゃね?」
男子2「やべーおもしれー!バーチャスゲー!」
喪「ホラ、負けた奴俺に変われって」
男子1「んだよ、俺出来てねえじゃん!」
男子2「下手だからダメなんだろ、勝ってみろよ」

男子2「あー!負けた!喪友つえーよ」
喪友「当たり前だろ持ち主なんだから」
男子1「お前スゲーな、なんでこんなにゲーム持ってんだよ」
喪「俺の婆ちゃん家すっげえ金持ちでさ!家がすっごい広くて、家
の中に家とかあるんだよ!」
男子1「嘘ばっかついてんじゃねーよ、そんな家あるわけねーだろ」
喪「マジだって、庭の中に家が一軒あんだよ、そこに俺の伯父さん
が住んでんだ」
166作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/17(土) 11:37:50 O
喪「で、その伯父さん漫画とかゲームとか大好きでさ、自分の家に
沢山ゲーム持ってんだよ!ゲームだけじゃなくてガンダムとか漫画
もたっくさん!で、その伯父さんがクリアしたゲームとか全部送って
くれんだよ」
男子2「いいなぁ!俺もそんな伯父さん欲しいな〜、俺んとこ皆
会社員ばっかだから真面目なんだよ、そういやお前の伯父さん仕事
何してんの?」
喪「金持ってっから仕事しなくていーんだよ、自分一人くらいは
好きなことやって生きていけるんだって」
男子1「スゲー…」
喪「な?スゲーだろ?ゲームも上手くてさ、話とかも面白くてマジ
いい人なんだって」
167作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/17(土) 11:45:01 O
男子1「あ、やっべ!こんな時間だ!じゃあ俺帰るわ、また今度
ゲームの続きやっていいか?」
喪「わりぃ、俺明後日さっき言ったおじちゃん家にいくからしばらく
会えないわ、でもまた新しいゲーム貰ってくっからさ、待っててよ」
男子1「おうわかった!じゃまたな!」
男子2「おれも帰るわ」
男子3「じゃまた今度な!お前帰ってきたらまたセガ・サターンやらせろよ」
喪「わかったよ、またやりにこいよ」
(ゲーム買ってから俺人気者になったな、全部おいちゃんのお陰だな)

喪「さてと今から婆ちゃん家に行く準備しないとおいちゃんと何の
ゲームしようかな」
168('A`):2008/05/17(土) 21:30:22 0
おっちゃんニートか
169('A`):2008/05/19(月) 03:42:21 O
170('A`):2008/05/19(月) 16:44:12 0
喪友がやけに明るいと思ったら回想シーンか
171('A`):2008/05/20(火) 02:07:05 O
喪父「母ちゃん久しぶり」
喪祖母「おー喪信着いたかね。あ、もーくんよく来たねー、さ、はよ上がり、
あらもーちゃんおっきくなったねぇ」
喪父「ホラお前達お婆ちゃんに挨拶しなさい」
喪妹「おばあちゃんこんにちわ」
喪祖母「はいこんにちわ」
喪「ねぇ婆ちゃん、喪おいちゃんは?」
喪祖母「…あぁ、あん子は今パチンコやないかねぇ…?」
喪父「……」
喪「じゃあ俺喪おいちゃん家で待ってていい?」
喪祖母「ええよ、喪彦が帰ったらもーくんが来とるの教えちゃるけんね」
喪「うん、じゃあおいちゃんとこいるね!」
172('A`):2008/05/20(火) 02:08:01 O
喪(うぉーなんかすげえエロ漫画がある…)
喪伯父「こりゃ!なんしよんじゃ!」
喪「お、おいちゃん!…俺なにもしてないよ、それよりなん持ってんの?」
喪伯父「あぁこれか、今日お前が来るけぇ一緒んやろう思ってゲーム
とプラモ買って来たんじゃ」
喪「おいちゃん!やろうよ、早くやろう!」
喪伯父「ハハハ、ちょお待てや」

喪「あーまた負けた!おいちゃんゲーム強すぎ!」
喪伯父「年季が違うんだ、年季が。お前が俺に勝つなんて15年と24日早い」
喪「もっかいしよう!な?な?」
173作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/20(火) 02:09:08 O
喪祖母「喪彦、もーくんご飯できたよ、はよおいで」
喪伯父「飯ここに持って来てくれんか?」
喪祖母「ちょお、父ちゃんも兄ちゃんも呼んどるけ」
喪伯父「なんじゃあ、おい喪一旦切り上げて飯食おうか」
喪「うん!」
喪祖母「今日もーくんが好きな唐揚げ作ったけ沢山食べりや」

喪伯父「もーちゃん久しぶりやなぁ」
喪妹「…」
喪伯父「…兄ちゃん、今日嫁さんは?」
喪父「あぁ、仕事で来れんくなった」
喪伯父「元気しとるか」
喪「元気だよ、しゃみんとーの講演とかの手伝いやっとってこの前も…」
喪伯父「アハハ、そうかそうか」
174('A`):2008/05/20(火) 02:14:56 0
伯父の返し的に公明党にすりゃよかったのに
175('A`):2008/05/20(火) 02:24:48 O
!!
176作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/21(水) 07:16:48 O
喪「おいちゃんおかえり」
喪伯父「お前プラモ作っとるんか…色も塗らんと…ちょ貸してみぃ」
喪「あ…」
(なんか様子変だな、嫌なこといわれたのかな)
喪伯父「お前何色が好きか?」
喪「え?あ、青」
喪伯父「青やな、お前見とけ俺がプラモに色塗ってやる」
喪「俺自分で全部つくりたい」
喪伯父「じゃあ今からプラモの作り方教えてやる」

喪伯父「ほらお前サーフェーサー吹け」
喪「う、うん」

喪「おいちゃんもう眠い」
喪伯父「そっかぁじゃあ寝りぃ、俺が最後まで作っちゃるけ」
喪「いやだ、最後まで自分で作る」
喪伯父「よし、今日は寝てまた明日に続き作ろうか…ホラ父ちゃん所
行くぞ」
喪「俺今日ここで寝たい」
喪伯父「しょうがない、じゃあお前の布団とってくるけえ、床片付けとけ」
喪「うんわかった!!」
(よかった、おいちゃんと寝るまで話ができる)
177作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/21(水) 07:33:53 O
喪伯父「ホラ合わせ目消さな」
喪「う、うん」

喪伯父「はいサーフェーサー」
喪「こう?」
喪伯父「そうやないもっと一気に」

喪伯父「お前今から好きな風に好きな色塗れ、俺見よくけぇ」

喪「うんおいちゃん青貸して、青」
喪伯父「ホラ」

喪伯父「もう出来たか?」
喪「うん」
喪伯父「そうか、じゃ完成!喪友専用デナンゾン…お前これ持って帰れ」
喪「え?なんで俺専用なの?」
喪伯父「お前が好きに作ったけお前専用じゃ、それに俺色変えたん
嫌いやし、俺はやっぱ量産機がええ」
喪「えーガンダムの方がカッコイイよー」
喪伯父「じゃあなんでデナンゾン作っとったんか?」
喪「おいちゃんに似てたから」
喪伯父「はぁあ?誰が何に似とうや?コラ!コイツ!」
喪「ギャー!やめてー!参りましたー!ごーめーんなさーいー」
178('A`):2008/05/22(木) 14:41:16 0
ho
179作者:2008/05/23(金) 00:34:22 O
喪伯父「じゃあプラモ家に持って帰れな」
喪「…ごめん、荷物多いから持って帰る時に壊れるかも」
喪伯父「また今度来る時に取りに来い、それまでおいとっちゃるけぇ」
喪「本当!?じゃあ絶対取りにくる!」
喪伯父「……」
喪「おいちゃんどうしたん?」
喪伯父「いんや、なんでもない」


喪伯父(今みたいにこいつが俺のこと大人扱いするのもいつまで続くんかなぁ…)
1801 ◆mPyhhil.lQ :2008/05/23(金) 02:52:36 0
俺このスレに一年以上いるものなんだが最近俺も喪版に小説書いてる。

よければこの物語のキャラを脇役で使わせてくれないか?
181('A`):2008/05/23(金) 13:58:10 0
>>180
サブもこのスレ読んでたのか
182作者:2008/05/23(金) 16:15:44 O
>>180
全く問題ないですけどなんてスレなんですか?
183('A`):2008/05/23(金) 16:19:20 O
誰?
184作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/24(土) 00:43:08 O
喪(中学になって俺んちにくるのはこいつが勉強ならいにくるだけに
なってしまったな、昔はもっと人来てたんだけど)
美少女「あ、あの…喪友先生…質問…」
喪「ん?どうした?」
(ま、ゲーム目的でこられよりマシか。勉強の復習にもなるし)
美少女「なんで方程式って正数が負の数になるの?」
喪「それは、ちょっと問題見せてみな」
美少女「う、うん」
喪「えっとX=6か…ちょっと代入してみ」
美少女「わかった、こう?」
喪「じゃあ今度は6を残して他の数字を=の外に出すとどうなる?」
美少女「ん?…あ!そうか!」
喪「わかったか」
美少女「うん!喪友君ありがとう!…すごいなあ喪友くん頭よくて」
喪「こんなのできたって頭いいうちに入らないよ」
美少女(…でも僕出来なかった)
喪「学校の勉強なんて頭の良さ関係ないってことな」
美少女「そうなの?…でも僕二年なのに一年の勉強してるよ」
喪「そりゃ今まで学校行ってないからからだろ、頭がいいってのは
もっと高次元の話、学校の教師が頭良さそうに見えるか?運動会の
マスゲームでいい年して声はり上げてる奴が」
美少女「…でも僕より頭いいよ…絶対」
喪「お前は自分の能力を活かす機会がなかっただけ、今から勉強すれば
ちゃんと普通の奴等に追いついて、いい高校だって行けるはず」
美少女「…そうかな」
喪「でもお前の場合内申がズタズタだからもっと勉強頑張らないとダメか」
美少女「……」
喪「そこで頑張るって言わないと」
美少女「う、うん…頑張る…」
喪「そう、そうじゃないと俺が教えてる意味がない」
美少女「ねぇ、なんで喪友くんそんなに勉強出来るの?」
喪「勉強は…何となくやった方がよさそうだからな、人から認められるし」
美少女「へぇ…なんとなくか」

喪(本当はおいちゃんみたいな大人になりたくないから…なんて言えないか
親戚にあんな奴がいるなんて知られたら恥ずかしいし)

美少女「ねえ、明日も来ていい?勉強またしたいな」
喪「あぁ、明日ちょっと親戚ん所行くんだわ…だから無理」
美少女「そっか…」
喪「宿題出すからやっとけよ」
美少女「うん…」
(喪友くんに嫌われないようちゃんとやらなくちゃな)
185作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/24(土) 04:16:43 O
喪祖母「うん、そー…3時につくんね、はい、はーい。まっとるよ」
喪祖父「何時につくんて?」
喪祖母「3時、3時に着くんと、もーくん来るのも久しぶりやね〜」
喪祖父「三年ぶりかの、もう中学生やもんなぁ」
喪祖母「こん前生まれたばっかや思うとったのにね…喪彦どこいくんね」
喪伯父「……」
喪祖父「きさん、またパチンコか…」
喪伯父「やかましい、友達んちじゃ」
喪祖父「お前みたいな奴に友達おるんか!?」
喪伯父「…母ちゃん今日飯いらんけ」
喪祖母「そうかい…」


喪友(婆ちゃん家が見えてきた、昔はでかい家に見えたけど今じゃ
ただの古い田舎の一軒家にしか見えん。あそこ見えるのがおいちゃん
の離れか…、あんな狭くて汚い掘っ立て小屋みたいな所で大の大人
が働きもせずに一日中ゲームやアニメ見て過ごしているなんて…、
正気じゃねぇな…あーあなんで俺の親戚にこんな奴がいるんだろう。
同じ血が流れてるのも正直恥ずかしいわ)
186('A`):2008/05/24(土) 23:35:41 O
つまんない…
187作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/25(日) 04:28:51 O
喪「…ふわぁあ」
喪祖母「もーくん今起きたんかい?皆買い物街に行ったよ」
喪「…そうですか」
喪祖母「もーくんあんまり残念そうじゃないね、行きたくなかったの?」
喪「特に欲しいもんないんで…」
喪祖母「もーくん大人びたねぇ、もう中学生になったんやけねえ」
喪「はぁ」

喪祖母「ちょっと顔洗っといでスイカきってあげるね」


喪祖母「もーくんの分と私の分、あと喪彦の分やね、…あん子部屋
から出てこれんみたいやけ部屋まで持って行ってらな…ハァ…」
(あん子この歳になってどうするつもりなんかねぇ)

喪「お盆に皆で帰省するからってついてこなけりゃよかった…全く
することがない、おいちゃんの部屋行きゃゲームはあるけど会いたく
ないし…ん…なんか今大きな音が聞こえたけどなんだろう」


喪(婆ちゃん遅いな…さっきの音も気になるし…ちょっと見てこよう)

喪(え?…あそこに倒れとるの婆ちゃん?)
「婆ちゃん!?婆ちゃん!!」
188('A`):2008/05/25(日) 05:54:48 0
これは・・・
189('A`):2008/05/25(日) 11:06:27 O
あげ
190('A`):2008/05/26(月) 16:21:49 O
191('A`):2008/05/27(火) 23:19:01 O
192作者:2008/05/28(水) 03:08:43 O
喪友「婆ちゃん!」
喪祖母「…んん」
喪友「婆ちゃん、大丈夫か」
喪祖母「…もー…くん?…婆ちゃん…ちょっと…こけただけやけ…
少し…ここで休んだらよくなるけ…部屋で…待っとき…」
喪「婆ちゃん…」
(これはヤバいかも…どうしたらいいんだ…そうだおいちゃん呼ぼう)

喪友「おいちゃん!おいちゃん!」
喪伯父「どうした?」
193('A`):2008/05/29(木) 14:51:50 O
作者頑張れ!!
194作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/29(木) 18:02:52 O
>>193
おうよ
195作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/30(金) 06:23:34 O
喪友(いい大人が朝っぱらからゲームなんかして…こいつ…)
喪伯父「どうしたん?」
喪「婆ちゃんが倒れてる…」
喪伯父「は?」
喪「婆ちゃんが倒れたんだよ…」
喪伯父「…ほ、本当か?どこに倒れとる!?」


喪伯父「母ちゃん!母ちゃん!」
喪祖母「……」
喪「婆ちゃん!」
喪伯父「あ、あ、あ…どうすりゃええんじゃ、どうすりゃ…」
喪「婆ちゃんちょっと揺れるからね」
喪伯父「お前何しとるんじゃ!?」
喪「婆ちゃんを家の中に運ぶんだよ」
喪伯父「動かしたらマズイんじゃないか?」
喪「こんな熱い所でほったらかす訳にはいかないだろ!」
喪伯父「それもそうやな…、でめ喪友お前には無理じゃ、母ちゃんは俺が運ぶけ」
喪(畜生…もっと力があって体がでかけりゃアイツの力なんか借りんで
すんだのに…俺はアイツみたいな大人に絶対ならない…一人で何でも
出来る大人になってやる)
喪伯父「喪友!お前俺より先に行ってふとんの準備してくれ!」
喪「わかった…」
(畜生…情けねえ)
196作者 ◆/blumKKng6 :2008/05/31(土) 00:49:14 O
さっき外から帰る途中頭が痛くて何度も倒れてしまった。
倒れたというかへたりこんだんだが。

大分良くなったけど人が素通りしていくのが辛かったよ。
197('A`):2008/05/31(土) 15:15:36 O
喪伯父「母ちゃん、母ちゃん…どうしたらいいんじゃ」
喪「救急車!救急車呼べよ!」
喪伯父「…救急車なんかどうやって…」
喪「電話で呼びゃいいだろ!」
喪伯父「そ、そやな」
(なんで俺電話するだけでこんなにビビっとるんじゃ)


喪「婆ちゃんこんな奴の為に…」
198作者:2008/05/31(土) 15:54:05 O
喪父「ただいま…ん、誰もいないのか?」
喪祖父「三人で買い物にでもいったんじゃないか?」
喪妹「おじいちゃん今日服買ってくれてありがと♪」
喪祖父「あぁええよ、これくらい…電話がなりよーけちょっと出てくるな」

喪祖父「もしもし」
喪伯父「父ちゃん?やっとつながった、今な病院おるんやけど…」

喪祖父「ああ…うん…わかった」
喪父「どうしたって?」
喪祖父「…母ちゃん倒れて今病院おるって」喪父「はぁ?ど、どこの病院や」
喪祖父「○○病院、命に別状はないらしいけど…ちょっと今から車出せるか?」
喪父「あ、ああ」
199('A`):2008/05/31(土) 18:16:26 0
おいちゃん嫌われすぎだろ・・・
200('A`):2008/06/01(日) 05:23:09 O
なんか喪が調子に乗っててウザいな・・・
201('A`):2008/06/01(日) 05:32:18 O
>>200
中二病
202('A`):2008/06/01(日) 22:33:31 O
203('A`):2008/06/03(火) 22:48:37 O
204('A`):2008/06/04(水) 00:51:47 O
2051 ◆mPyhhil.lQ :2008/06/04(水) 07:24:37 0
俺が自分の人生を小説にしてみたってスレがあるんだが
それに書いてるんだ。

まぁ凄い急展開でグタグタの小説。。
いつか全部修正を加えて完全版を書きたいと思ってる。
今書いてるのは下書き的な感じでかなりFランクな小説なんだが
暇があったらよんじくりぃ〜。
206('A`):2008/06/04(水) 12:51:30 0
>>205
宣伝してる暇あったら早く続き書いてくれよ
207('A`):2008/06/04(水) 14:33:33 0
あのスレの主おまえだったのかw
208作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/04(水) 17:50:03 O
やべー今回の番外編思ったよか時間かかりそう

サブさんの小説にこの作品?のキャラ出して貰えるみたいなんで
楽しみにしてます。

他板で書いてた小説と大学のレポートをやり過ごせたからなんとか
二三日中に番外編終らせれそう。
あーあパソコン欲しい
209作者:2008/06/04(水) 23:32:02 O
ちょっとここでしか言えないんで書かせてもらいます。

美少女には一応モデルがいるんですが、なんかその人の人生って
イージーだなぁって夏の葬列見ながら思ったんですよ。
その人は俺の親戚で親が会社経営してて昔から顔がよくて親戚一同
や色んな人からチヤホヤされてたらしいんだ。
それで顔がいいから結婚式場のモデルやったりしながら大学進学の
お金ためて、高校一年休学して大学の写真科に行ってカメラマン?やってた訳ですよ。
それで真面目そうな人と結婚して店を開くけど二年後離婚。
父親は家の娘は我が侭だから旦那さんには悪いことをしたって言ってた。

今は店を妹に任せて昼間五時間ほど働きながら夜間大学に行ってるらしい。

なんかこれ聞いた時美人って本当得だなっていうのと真面目な男は
夢も希望もないんだなと喪板歴3ヶ月だった俺は思いました。

好きな様に生きて若い時に男から守られて自信がつくのは羨ましい限りです。
若い時間幸せだったから人生楽しくて充実してるんだろうな。
210('A`):2008/06/05(木) 20:46:09 O
喪父「今からちょっと家族で話しするからちょっとお前ら席外しとけ」
喪「う、うん」


喪伯父「……」
喪父「…なぁお前恥ずかしくないか?」
喪伯父「なんがや?」
喪父「お袋倒れたんぞ、医者は命に別状ないとは言ったけどまたいつ
倒れるかわからん言い寄ったし、もうお袋60なんぞ?お袋がそんな
なるまで働きもせんと親におんぶに抱っこで恥ずかしくないんか?」
喪伯父「……」
喪祖父「俺はお前のこと諦めとるけど母ちゃん可哀想かわいそうやないか?」
喪伯父「……」
喪父「お前今年いくつか?」
喪伯父「…32」
喪父「三十過ぎて働きもせんで家んこもってガキじゃないんぞ!
もうお前後がないんぞ、そっからどうするんか!?普通なら嫁さん
貰って子供もおっておかしくない歳なんやぞ、…お前昔俺の子供に
この家が金持ちやけ働かんでいいとか言っとったみたいやけど本気
で言い寄ったんか?」
喪祖父「お前そんなこと言ったんか…」
211('A`):2008/06/05(木) 20:48:28 O
喪父「お前最後に仕事したんいつや」
喪伯父「兄ちゃんには関係ないやろうが…」
喪父「なんじゃその言い方は…!」
喪祖父「最後に仕事したんは4年前にちょっとバイトしただけで、
それからは毎日ファミコンとパチンコばっかりして仕事もせんと
ずっと暮らしてきたんじゃ、なあ?」
喪伯父「…もう、ええやろ俺ん話は…」
喪父「なぁ、お前いつまでこんな生活続けるんか?」
喪祖父「ずっと続けるつもりやないか?こいつ性根ないけな、どうせ仕事
始めてもまた半年もせんでやめる…」
212('A`):2008/06/05(木) 20:50:39 O
喪父「このままやったら本当最低ぞ、何でもいいけ働け…親が死んだら
どうするつもりか?俺は世話せんぞ、母ちゃんも父ちゃんもお前より
早く死ぬんやけ…そうなったらどうするんか?」
喪伯父「俺もどうしていいかわからんわ」
喪祖父「死ね、さっさと首くくって死ね…こいつには何言っても無駄じゃ」
喪父「…親父はだまっとってくれ、俺ん知り合いに職安に勤めとう
奴おるけそいつに口聞いてやろうか」
喪伯父「…いい」
喪祖父「お前どこ行くんじゃ?」
喪伯父「明日母ちゃんの見舞いいくけもう寝る」
喪父「おいっ!おいっ!!」
213('A`):2008/06/06(金) 01:43:59 O
頑張れ作者。
応援してるぞ。
214('A`):2008/06/06(金) 18:30:53 O
なんか暗い展開になってきたね
215('A`):2008/06/06(金) 19:46:51 0
高齢喪は救いがないからな…
216作者:2008/06/08(日) 03:44:59 O
ここ二週間くらいずっと頭痛が激しかったんだがトモフスキーの「脳」って
曲を聴いたら完全に頭痛が消えた。
生まれて初めて音楽の偉大さを知ったよ。
217('A`):2008/06/09(月) 00:04:33 O
伯父(母ちゃんが倒れたとき母ちゃんの体より、俺は自分の生活の心
配しとった、今度からどう暮らしていこうかつって…兄ちゃんの
言う通り俺最低やな…ん?、おれの部屋の電気がついとる…喪友か…)

喪「おいちゃん」
喪伯父「喪友来てたんか…いゃあまたあの二人に絞られたわアハハハハ
気分転換にゲームでもせんか?」
喪「五月蝿い!何がゲームだ!いい歳してゲームばっかしてんじゃねえ!」
喪伯父「喪友…」
喪「俺はお前みたいに仕事も何も出来ない奴と遊びたくなんかない!…正直親戚なのも恥ずかしいよ」
218作者:2008/06/09(月) 00:11:14 O
喪伯父「…そうか、そうやの…スマンの」
喪「今日婆ちゃんが倒れた時もあたふたしてるだけで何も出来なくて…
いい歳した大人があんなんで恥ずかしくないのかよ!」
喪伯父「…」
喪「あんたもう少しちゃんとしろよ!もっとマトモになれる努力しろよ…!」
喪伯父「あぁ」
喪「あんた普通の大人がちゃんと出来ることもできないのか?
あんたが普通以下なのは知ってるけど死にもの狂いで努力しろよ…
爺ちゃんと婆ちゃんに申し訳ないだろ?」
喪伯父「……」
(努力か…)
喪「何か言えよ…」

喪伯父「お前の言う通りやった」
喪「ちっ…今日はこれだけ言いたかった…もう寝る、どいてくれ」
喪伯父「…スマン」
(昔はあんだけなつかれとったが…ついにこの日が来たんやなぁ…
まぁ、あいつから見た俺がどんな人間か考えたら当然やけど…こたえるのぉ)
219作者:2008/06/09(月) 00:26:55 O
喪伯父(俺どこで道間違えたんやろうか…やっぱり最初の会社辞めんかったら
よかったんやろうか…キツくても、嫌がらせされてもずっと我慢して…
いやそれよりも前、高校、中学…子供のころ…ずっとずっと前から
間違えとったんかもしれん…ずっと馬鹿にされてきて友達もおらんで
自慢できる物ものおて…そんな子供がそのまま歳重ねてきたんが
今の俺じゃ…間違ったとかそんな段階じゃない…
周りが働いて家族作って一人前になりよう脇でただずるずる歳だけ重ねた
出来損ないが今の俺じゃ…)

喪伯父「…〜〜ッッ」
(惨めや、何でこんな惨めなんじゃ…父ちゃん、母ちゃんスマン…
生きとってスマン…)
220作者:2008/06/09(月) 00:40:37 O
喪父「じゃあ俺はもう帰るけ…親父、お袋になんかあったら電話くれや」
喪祖父「ああ、でも昨日病院行ったら一週間で退院できるみたいやけ
心配せんでもええらしいな」
喪父「それ聞いては安心したけど…喪彦お前もしっかりせえよ…
せめて毎日お袋の見舞い行って世話してやれ」
喪伯父「わかっとる…なあ兄貴この前言った職安の友達の話やけど
本当に頼んでいいか?」
喪父「あぁ、でも口聞くつっても…お前の歳やったら…」
喪伯父「きつくても給料低くてもええけ…頼む」
喪父「わかった」
喪伯父「他にも親戚全員あたってみるけ」
喪父「…頑張れよ、じゃあ帰るわ」

喪「結局…あれから伯父さんと喋らんままやった」
221自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2008/06/09(月) 18:05:21 0

 或る朝目覚めたとき、浅岡トメ子は見るに憚る醜男と化していた。
精巧な西洋人形のような端正な顔立ち、
磨き抜かれた珠のように透き通った白く艶やかな肌、
ほっそりとした肩でゆれる綺麗な黒髪、
どこをとっても非の打ち所のない完璧な美少女であったトメ子の美貌は、
何の因果であろうか、一晩にして完全に失われてしまったのである。
 トメ子が覗き込んだ鏡の中には、陰毛のようなちりぢりの髪と、
荒れ放題に荒れ弛みきった皮膚、原型もとどめぬ程に崩壊した顔面を持った、
汚らしい中年の醜男がいたのである。
部屋には剃刀のような朝の陽光が差し込んでいた。
人びとは小さな民家の小さな部屋で起きたこの怪事件も知らず、
朝食をつくったり仕事に出かけたり、いつも通りの日常を送っていた。
変わり映えのしない日々を送っていた。
ただ、トメ子ひとりの日常が、原型を留めぬほどに捻じ曲げられてしまっていた。

 女が男になり、美人が不細工と化す。
この二つの大転換は、トメ子のすむ小さな町に大きな波紋を呼び起こした。
豆腐屋を営んでいたトメ子の家に、色々な人が押しかけてきた。
浅岡家親族、トメ子の友人・知人、三流の新聞記者や単なる野次馬に至るまで、
それこそ色々な人がやってきた。
愛娘が汚らしい中年男に変身する、というだけでも相当なものであるのに、
そうして連日連夜押しかけてくる人々への対応に、トメ子の両親は疲弊しきっていた。
 
 しかし不思議なことに、当のトメ子本人はそんなことはまるで気にしていないようであった。
昼間、玄関先でたむろっている野次馬連中の前に堂々姿をあらわし、
どんな好奇の視線や侮蔑の言葉、カメラのフラッシュにあてられても全く気にせず、
そのまま町の肉屋や魚屋、本屋などへ出掛けて行って、
呆気にとられる店主を尻目にごく普通に買い物をしたりなんかして、
ごくごく普通、今まで通りの生活をおくっていたのであった。

 そうして二年が過ぎた。
はじめのうちは騒いでいた人々も、トメ子が全く動じていないことや、
トメ子が醜男に化した以外は何の変化もないのが分かると、
直ぐに騒ぐのをやめて、みないつも通りの日常へと戻っていった。
ただ、トメ子への対応が、大抵の人が中年の醜男へするのと同じような、
冷たい差別的な対応へと変わっただけであった。
それ以外、なんの変化もなかった。
222('A`):2008/06/09(月) 21:50:26 0
話が重い…
223作者:2008/06/09(月) 23:01:37 O
気が付いたら自演男が書いててビビる

そういや俺もメゾンドエムに何度か書いてたな…。
224作者:2008/06/10(火) 22:18:48 O
喪伯父「もしもし…お久しぶりです」
喪母「喪彦さん?何の用ですか?」
喪伯父「兄貴…いますか?」
喪母「…ちょっと待って下さい」
喪伯父(俺、この人苦手なんだよな…正確キツいし、見合いとは
言えよく結婚できたな…)

喪父「もしもしどうした?」
喪伯父「仕事のことやけどな…」
喪父「あ、ああ…まだ見つからん…もう少ししたら…」
喪伯父「そのことやけど…あの広島のおいちゃんが雇ってくれるって」
喪父「そうか!…よかったなぁ」
喪伯父「じゃけ、それだけ伝えようと思ってな」
225('A`):2008/06/11(水) 17:12:57 O
メゾンドエムって何
226作者:2008/06/11(水) 21:57:53 O
>>225
2ちゃんにあったスレ

そこで自演男が小説書いてた

ちなみに俺が初めて小説書いたスレ
227('A`):2008/06/12(木) 23:19:35 O
これか

http://www38.atwiki.jp/maisondem/pages/1.html

ここに作者の書いたやつはないのか?
しかし自演文章だけはまじで上手いな
文章だけは
228作者:2008/06/13(金) 17:09:06 O
>>227
…あるよ
…ホモの奴、内容に関してはあまり触れないで欲しい

文章が書けない
229('A`):2008/06/14(土) 02:28:43 0
前に写真のアドバイスした者だけど会社辞めました。
今月末からカメラとカバン一つでタイ、カンボジアあたりのアジアを回ってきます。
向こうのネットカフェからロムってると思うんでこまめな更新よろ

230('A`):2008/06/14(土) 02:30:45 0
喪男とは思えぬ行動力ですな
いってらっしゃい
231('A`):2008/06/14(土) 04:16:39 0
こんなたくましい人物がこんなスレ見てるなんて驚く
232作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/14(土) 15:05:51 O
>>229
カッコイイ

タイとカンボジアってキリングフィールドの印象しかないので
(あと北斗の拳)治安が悪そうで心配ですが気をつけて下さい

ただ更新に関しては携帯から2ちゃんに繋がりにくくなってるので
しばらく待って下さい

長文書いても消されることが多いので書き込みが出来ないんですよね

しかし本当にいろんな人がこのスレみてるな…
233('A`):2008/06/14(土) 15:29:55 0
それにしても作者からホモ臭がプンプンするな
234('A`):2008/06/14(土) 19:04:33 0
   .o______________o
Y⌒Y||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三||Y⌒
 ̄l ̄||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三|| ̄ ̄
 ̄ ̄'||\ '';;;'';;;,,  '';;;'';;;,,  '';;;'';;;,,  '';;;'';;;, \. ̄
    `" || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||,
     `"     ______      "''
             |ペンキ  .|
             |塗りたて|
             ̄ ̄|| ∧,,∧
         ∧,,∧   ||(´・ω・) .∧,,∧
        (;;;`・ω)  ⊂   し) (ω・´;;;)
          (;;U   ∧,,∧`u∧,,∧( ∪;;;)
         `u-u(;;;;;;;`・) (;;;;;;;;;;;;) `u-u'
            (;;;;;;;;;∪(;;;;;;;;;;;;;) 
             `u-u'  `u-u'
235('A`):2008/06/14(土) 23:16:18 O
>>233
リアルでよく言われるよ
236('A`):2008/06/15(日) 19:03:23 0
ほもしゅ
237('A`):2008/06/16(月) 18:11:17 O
238作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/16(月) 18:24:24 O
喪父「したら、あの家はもう出るんやな」
喪伯父「ああ、親父もお袋も俺がおらん方が楽できるやろ」
喪父「もうこれが最後のチャンスと思って投げ出すなよ」
喪伯父「わかっとう…ところで今喪友おるか?」
喪父「今友達と遊びよるけど…呼ぼうか?」
喪伯父「いや、友達来とるんやったら別にええ…ただ今度家出る時に
部屋のゲームとか処分するけ、いるのあったら教えるように伝えてくれや
今度送るけ」
喪父「わかった」
喪伯父「じゃあな…嫁さんと仲良くしろよ」
喪父「お前はそんな心配せんでいい」
239作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/16(月) 18:35:55 O
喪「ねえ母さん今度の連休じいちゃんの家行っていい?」
喪母「もーくん一人でいけるの?だったらいいけど」
喪「行き方は父さんに聞くよ、おいちゃんのゲーム取りに行きたいんだ」
喪母「送って貰ったらいいじゃない」
喪「おいちゃんがどんなゲーム持ってるか知らないから」
喪母「お金は自分で出してね」
喪「わかったよ」


喪祖父「こんにちわ、一人でよう来れたね」
喪「もう中学生なんでそれくらいは…」
喪祖母「ゲームくらいなら頼んだら送ってあげたのにねぇ、でも来て
くれて嬉しいわ、あん子もおらんで二人きりになっとったけ
寂しかったんよ」
喪友「婆ちゃん体大丈夫?」
喪祖母「うん少し疲れやすくなったけど元気よ、元気」
喪友「よかった、じゃあ3日間よろしくお願いします」

喪「じゃおいちゃんの部屋に行ってくるよ」喪祖母「ご飯出来たら呼ぼうね」

喪友(おいちゃんの部屋俺がくるまでそのままにしてくれたみたいだな
…さてどれ持って帰ろうか、売ったらどんくらいの値段になるんだろう)
240('A`):2008/06/17(火) 00:44:22 O
喪友うぜえ
241('A`):2008/06/17(火) 19:47:23 O
喪友偉そうな口を利いておいてこれか・・・
242('A`):2008/06/18(水) 01:11:46 O
こんな奴が将来喪男になるなんてありえるんだろうか
243('A`):2008/06/18(水) 04:09:06 O
喪友…
244作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/18(水) 07:34:39 O
喪友(さてと、まずはエロ物件を探さないと…爺ちゃんに送って
貰うわけにはいかないから此を最優先で持って帰ろう
…こうやってよく見たらエロビデオやエロ本、あとエロゲも一杯あるな…
全部持って帰ったらオカズにはしばらく困らないはずだ…なんだこの
エロ漫画…フラミンゴ?…うわぁ…おいちゃんこんなの読んでたのか…
うげえ…この女、犬とやってる…なんでこの女アソコと口の位置が逆なんだ?
おいちゃんがこんな漫画読んでたなんて…気持ち悪い…見損なったよ…
こんな漫画読んで興奮するなんて最低だ…身内の恥だよ…持って帰ろう…)

喪友「あとは…漫画は送って貰うとして…ゲームだな…どれ持って
帰ろうか…ん?何だこれ?…え?まさか…あの時のプラモ…?」
(おいちゃんずっと持っててくれてたのか…クリアケースにまで入れて…
あの時はまだおいちゃんの頃尊敬してたんだけど…今はな…それに
しても凄いなこのジオラマ…数も結構あるけど…グフカスダムと
量産型ガンタンクとかよく作ってんなぁ…こんなん作んなくていいから
仕事しろって話なんだけど…ハハ、これ俺専用デナンがF91倒してる
ジオラマだ…こんなの作って…俺を喜ばせるつもりだったのかな…
これ作った日付かな?…先月の17日って俺の家のに電話かかって来た
辺りじゃないか…おいちゃん俺と作ったのよく覚えててたな、
家に送ってくるつもりだったんだろうか…こんなの貰ったって
喜ぶ訳ないけど、もう小学生じゃないんだから、さぁエロゲとAVの
荷造り始めるか…)
245('A`):2008/06/18(水) 11:28:27 0
フラミンゴw
246('A`):2008/06/18(水) 15:44:14 O
喪友うぜえええwww
247('A`):2008/06/18(水) 19:12:29 0
喪叔父 >>>>>>>>> 喪友
248作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/19(木) 00:28:49 O
読み返して思ったけど喪友が本当クズでびびった
249作者:2008/06/19(木) 01:29:41 O
今更だけど俺の日本語がおかしい
250作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/19(木) 03:35:59 O
美少女「で、そのおじさんから貰ったんだ…この山程のオタグッズ」
喪「そうだよ、週末とかに何度も爺ちゃんの家まで行ってね、フラミンゴ
はその時持って帰った奴が大半で残りは自分で買ったんだ」
美少女「ふぅん…お前のお母さんって確か赤だったよね」
喪「社民な」
美少女「そしてフラミンゴを創刊から集めてるおじさん…スゲー
お前の身内は生え抜きのエリート集団じゃん、
やっぱり若きエリートは身内もエリートだね、格差は固定化してない
とか政治家は言うけどアレはやっぱり嘘なんだ」
喪「…お前人の親戚馬鹿にすんな…ったくそんな事言われると思ったから
黙ってたんだよ」
美少女「えー別に馬鹿にしてないよー、お前って純粋培養のエリート
なんだなぁって関心してたんじゃん」
喪「フン…俺が純粋培養のエリートならお前は一代で俺に近づいた
叩き上げだな」
美少女「なんだよ…まぁいいや他になんか面白いものないかな…」
喪「コ、コラそこは漁るな!」
美少女「あ〜さてはエッチなものが…またエロ改造フィギュアでも
隠してんだろ」
喪「違うって」
美少女「ん?なんだコレ?…ガンプラ?…お前デナンに青は無いだろ〜
…あ、でもこのジオラマはすごい、F91を青デナンが倒してる」
喪「…それおじちゃんが作ってくれたんだ」
美少女「へぇ〜すごいなお前の叔父さん…いい叔父さんじゃん」
喪「へへ…そうだろ」
251('A`):2008/06/19(木) 05:25:24 0
>なんでこの女アソコと口の位置が逆なんだ?
俺も最初にラミンゴ見た時この漫画で衝撃受けたんだ・・・
252作者:2008/06/19(木) 07:07:38 O
>>251
わかってくれる奴がいて嬉しいぜ
253作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/19(木) 09:21:44 O
冷静になって考えてみたらこのSSって俺の性欲とオタ趣味、あとは
愚痴、世間やリア充への恨み言が主な内容っていうことに気が付いた。
今までとても醜い物を垂れ流してた訳だ。

しかも原動力はストレスだし。
あと昔は性処理目的だったり。

近頃あまり生活にストレスを感じなくなってるから更新が遅いのかも。

さあ学校行くかね。
254('A`):2008/06/19(木) 10:26:00 0
>>253
いまさらかよwww
おれは最初っから気づいてたよ
いってらっしゃい
255作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/19(木) 20:08:00 O
>>254
ただいま

お互い頑張ろうぜ
256('A`):2008/06/19(木) 22:43:41 O
どーでもいいけど早くかけ
257('A`):2008/06/20(金) 04:22:55 O
生意気だぞこのやろう
258作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/20(金) 07:49:24 O
美少女「もしもし喪友?明日メリ子さんと俺の服買いにいくけど
お前も来る?」
喪「明日はおじさんと会うから無理だわ」
美少女「ふうん、そっか…ならいいや二人で楽しんで来ますよ」
喪「お前ら二人仲いいな、そのまま付き合っちゃえよ」
美少女「考えとくよ、じゃまたな」
喪「じゃあな」


喪「たしか…電話ではこの辺にいるって聞いたんだけど…」
喪伯父「おい」
喪「あ…叔父さん…」喪伯父「へへ…久しぶやの…少し背伸びたか?」
喪「あ、うん…叔父さんは元気っすか?」
喪叔父「ああ相変わらずって所かな」
喪(叔父さん白髪多くなって毛も薄くなってる…老けたなぁ)
喪伯父「なんか食いたいもんないか?ちょっと飯でも食いながら
ゆっくりしよう」
喪「…あ、うんおいちゃん何か食べたいのある?」
喪伯父「お前の好きな物でいいよ、俺はこの辺に何があるか知らんしな」
喪「じゃあこの前テレビに出てたお好み焼きの店があるんだけど」
喪伯父「よし、じゃあそこ行こうか」


喪伯父「俺このスペシャルミックスにしよう…お前は?」
喪「じゃあ特大ミックスにする」
喪伯父「お前酒飲めるようになったんか?」
喪「あ、うんもう二十歳過ぎたから」
喪伯父「ビールは?飲めるか?」
喪「うん、たまに飲む程度だけど」
喪伯父「そうか…あ、すいません…これとこれ、あとビール…瓶で」
259('A`):2008/06/20(金) 19:02:49 O
喪前らって可哀相だよな。早く自殺したらよくね?
まぁ、俺はイケメンでコミュ力もあるし生きる権利があるけどさ……
喪男は生きる価値が無いんだから早く死ねよ。喪前らの会話力と顔って……以下自重w
260('A`):2008/06/20(金) 19:58:33 O
不細工www
261('A`):2008/06/20(金) 20:23:09 O
俺も258みたいなリア充だけど、2ちゃんのこういう小説好きなんだ
作者さん応援してます
喪男なりにも頑張ればそれなりの幸福を手にできると思うんで
後、みんなから見下されるとか言っても俺はそんなふうに思ってないから
続き早くヨロシク
262261:2008/06/20(金) 20:24:18 O
259だ
263('A`):2008/06/20(金) 20:25:38 O
>>259
お前がイケメンとリア充ってとこ以外全面的に同意
264('A`):2008/06/20(金) 20:28:17 0
何でまたこのスレで
265作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/21(土) 20:05:00 O
休学したことある人いる?

ゼミの教授から休学勧められたんだ

今回中間の論述試験の評価Gだったんだが、今までDから上を
論述で取ったことないから、このままだと何年かかっても卒業
出来そうにないし。


ただ辞めるたり休学となると今まで過ごした時間と金が勿体無いんだ。
4年で何も得てない訳だし。

本当は一年の内に辞めるか休学するかして第一志望の大学受け直し
たかったんだけど、辞めるなら親に今までかかった金を返せ、
第一志望行くなら単位全部取ってそのあとに試験受けて合格しろ。
本当にやる気があるなら出来るって言われちゃってさ。
そうしないと金は一切出さないって。

最近になって今まで大学に払った金は捨てたと思うって
言ってくれるようにたかけどこの歳じゃ再入学しても色々と問題
ありそうでさ。
また大学一年からやるの嫌だし。

それでゼミの先生から休学して病気治して学校に来れる様になってから
学校に来たらいいって言われたから休学したことある人の意見聞きたいんだ。

本当はもうこんなプライベートのこと書いちゃいけないとは思ってるんだけど
他板に書いたらスルーされちゃってさ。

参考にしたいんだ。
266('A`):2008/06/21(土) 21:06:42 O
そんなことより早く書きなさい
267作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/21(土) 21:12:17 O
>>266
さいですね

今日の夜中か明日には書くよ
268('A`):2008/06/22(日) 14:10:22 0
欝病で学校行けなくて2年単位0だったけど休学はしてないからわかんね
269('A`):2008/06/22(日) 17:38:10 0
休学どころかやめちまったよ
270('A`):2008/06/23(月) 08:27:11 O
まだか
271('A`):2008/06/23(月) 08:30:19 O
ってかそーいうのは友達に聞け
272('A`):2008/06/23(月) 10:34:40 0
作者に友達なんかいるわけないだろwwwwwwwwwwwww







そうだよな? 友達いないの俺だけじゃないよな('A`)
273('A`):2008/06/23(月) 10:38:59 O
>>272
お前だけ
274('A`):2008/06/23(月) 23:03:00 0
このスレまだあったのかwww
だいぶ前に見たきりしばらくみてなかったからすごくなつかしいな・・・

作者は構ってチャンに拍車がかかってるなwww
でもお前のこと好きだぜ(性的な意味で)
275('A`):2008/06/23(月) 23:10:23 O
早く書けよ
かいてないじゃん
276作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/24(火) 00:26:35 O
店員「瓶ビールお持ちしました」
喪伯父「ホラ喪友コップ出せ、酌してやる」
喪「あ、どうも…あ、これくらいで」
喪伯父「じゃあ次は俺がついでもらうか」
喪「あ、はい…こんくらいでいいですか?」
喪伯父「うんいいよ、…じゃあ乾杯しますか」
喪「乾杯」
喪伯父「乾杯」

喪伯父「お前父ちゃんともう酒飲んだか」
喪「うん一度だけ、成人式の時だけと」
喪伯父「そっか、喜んどったやろ?」
喪「よくわからないっす…それに父さん酒あんま飲まないし」
喪伯父「喜んどったたと思うよ、俺だって嬉しいんじゃけ」
(俺はもう一生自分の子供に酌注がれることもないんやろうけど…
まぁいいか、もっと嬉しいんやろうか)


喪伯父「おい、焼けとるぞ」
喪「あ、本当だ、えっと小手、小手」
喪伯父「ホラ」
喪「あ、どうも」
277('A`):2008/06/24(火) 00:28:25 O
続き希望
278('A`):2008/06/24(火) 02:36:49 0
おっちゃん死んでなくて良かった
279('A`):2008/06/24(火) 21:11:25 O
はよ書くんだ
280('A`):2008/06/24(火) 23:00:46 0
「お前のほっぺプニプニしてんなー」みたいな感じで描いてみた
http://imepita.jp/20080624/826980
281('A`):2008/06/24(火) 23:03:51 O
>>280
ルーシールーに似てるね
282('A`):2008/06/25(水) 08:07:34 O
ちょwwww喪友きめぇwwww
283('A`):2008/06/26(木) 10:57:42 O
保守
284('A`):2008/06/27(金) 16:46:16 0
285('A`):2008/06/27(金) 19:48:46 O
喪男ちゃん達のケツ穴にバイブをぶち込んでアヒアヒ言わせたいわぁ
286作者 ◆/blumKKng6 :2008/06/28(土) 03:11:03 O
喪伯父「お前結構酒強いな」
喪「そうすか?」
喪伯父「お前の父ちゃん弱いのに不思議やのお」
喪「バイトの飲み会で一気とかさせられてたからかな」
喪伯父「バイトしとんか、本当偉いなお前は」
喪「いや全然、失敗ばかりでいつも怒られてますよ」
喪伯父「大学行きながらバイトしてるだけで偉いわ、それに飲み会
とか楽しそうやないか」
喪「楽しく…ないっすね、本当つまらなかったっすよ」
喪伯父「ハハハそうか、実は俺も飲み会すかんかった。
…退廃的って言うかんかの」
喪「一気飲みや潰れた人間見て楽しいんすかね」
喪伯父「それが楽しい人種もおる」
喪「理解出来ない」
喪伯父「多分そいつらも飲み会嫌いな奴のことを理解出来ないかもな」
喪「気が知れた奴と静かに呑むのはまだいいんですけど」
喪伯父「それと一人で呑むのもいいけどな」
喪「なんか酒好きな奴が大人とか酒呑んで騒ぐのが健全みたいな考え
無くなればいいのに…」
喪伯父(会う前はコイツに彼女の一人でもできとったらどうしようかとか
少し不安やったけど、今のコイツ見よったら安心したわ。
叔父としちゃイカンことかもしれんが、恋愛話されて黙るよかええやろ)
287('A`):2008/06/28(土) 14:43:37 O
続き書けよ
288('A`):2008/06/28(土) 20:00:00 O
変なの湧いてるが気にするなよ>作者
289('A`):2008/06/30(月) 12:45:16 0
喪友と伯父が仲直りしてよかったよ
290('A`):2008/06/30(月) 23:09:12 O
続き書けよ
291('A`):2008/06/30(月) 23:15:08 0
死ぬとか言ってる奴、考え直せ。俺達には新垣香織タソがいる
292('A`):2008/07/01(火) 03:14:46 O
喪伯父「そういやお前今大学何年なんかの?」
喪「三年です」
喪伯父「だったら今年就活か、もう始めとおんか?」
喪「いや来週に説明会とかあるからそれに参加しようかと」
喪伯父「そっかあ、一生のことやけしっかり頑張らなな…。
俺みたいにはなるなよ」
喪「おいちゃんはなんで働いてんの?昔は…その…」
喪伯父「あぁ、ずっと働いてなかったもんなあ…働き出した理由は…
特にないなあ」
喪「もしかして婆ちゃんが倒れた日に俺がおいちゃんに酷いこと
言ったから?」
293('A`):2008/07/01(火) 03:31:55 O
喪伯父「酷いこと?お前なんか言ってたか?」
喪「あの…身内にいて恥ずかしいとか…」
喪伯父「そんなこと言ってたか、全然覚えてない」
喪「あの時はごめんなさい」
喪伯父「俺も言われても仕方ないけ別にいいよ…そのことと家出たのは
関係ないしな」
喪「そうなんですか」
喪伯父(親父やお袋の葬式代や介護費用のためだけに働いてるとか、
そんな理由だと返ってこいつのやる気奪いそうで怖いしな)
喪「……」
喪伯父「はよ食え、冷めるぞ」
喪「あ、はい」
294('A`):2008/07/01(火) 03:43:05 O
喪伯父「今は色々将来のことやら不安かもしれんが、俺みたいならん
かったら別にいいけ」
喪「…でも俺自分でもおいちゃんに似てると思う」
喪伯父「なんや、どこがや?」
喪「見た目とか性格…昔中学のころそれが嫌で…このままやったら
おいちゃんみたいになるかと思ってあの頃は怖くてたまらなかった。
だから必死でそうならないよう勉強したし、おいちゃんのことを
否定してたんだ…ごめん…今なら少しあの頃のおいちゃんの気持ちが
わかる。」
喪伯父「ハハ…確かにあの頃無職でブラブラしとるだけやったもんなあ、確かに
あんな風にはなりたくないわ。
甥を不安にさせるような叔父で人生の先輩として本当に申し訳ない。
でもお前が俺を嫌っとったから勉強頑張ったんやったらそれで
よかったよ。
それにお前は俺に似とるとこもあるかもしれんが兄貴に似て真面目で
勉強もできるけしっかり生きていけるよ。心配せんでええ」
295('A`):2008/07/01(火) 03:43:39 O
一ヶ月以上番外編書いてるのか
296('A`):2008/07/01(火) 09:07:30 O
喪友が一番好きなのは俺だけなんだろうか
297('A`):2008/07/01(火) 13:24:23 0
おいちゃん立派になったな…
298('A`):2008/07/01(火) 18:06:42 O
メリコだろ
299('A`):2008/07/01(火) 18:55:06 0
もう番外編はいいから
いいかげん本編を再会して進めてほしい。
なんかだらだら続いていているような感じ。
300作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/02(水) 16:34:45 O
番外編あと少しで終わるんだ
ただ書くのが難しいんだ…


番外編の需要?しるか!
301サブアザー:2008/07/02(水) 21:48:29 O
ブサオ勝手に使いました。
いろんな人使っていいか?
302作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/02(水) 22:11:32 O
いいよ別に

ジアザーと1って同じ人なの?
303サブアザー:2008/07/02(水) 23:20:28 O
別人
三人いて本物の1と俺とサブアザってのがいる
304('A`):2008/07/03(木) 16:41:19 O
喪伯父「俺も偉そうに人生の先輩としてのアドバイスなんか出来る
立場や無いけどな」
喪「そんなことないよ」
喪伯父「そうか…まあ、お前は沢山いいところあるけ心配せんでいい。
自分に不満があれば改善すればええんやし…。
月並みで悪いけどこれが俺が言えることですな」
喪「おいちゃんありがとう」
喪伯父「礼なんかええけ早くお好み焼き食え。
俺はお前に叔父らしいことほとんど出来んかったけ、
少しでも力になれたらそれでいいんじゃ」
305('A`):2008/07/03(木) 23:06:43 0
どうも、久々です。
前にタイとかカンボジア行くって言ってた者です。
スレ違いですいませんが、あまりに孤独なんでちょっとだけかまってくれませんか?
今、自分はタイにいます。ストUのサガットのステージの、大仏が寝っころがっているところです。
とりあえず、今のところ旅行者と会話した数はゼロです。
慣れない英語で値段交渉したり、泊まったりするときに現地の人と話しただけです。
向こうに行けば日本人はもちろん、外人とも仲良くなれると思っていたんですけど実際はぜんぜんだめでした。
外人はみんなタトゥー入ってる本物の悪か、ブラッドピットみたいなやつらばっかりで、宿で挨拶しても誰も返事をしてくれませんでした。
日本人もたまに見かけるんですが、みんなリア充の大学生ばっかりなんでもちろん声はかけてません。
日本でもあんまり人と会話なんかしないけど、まったく会話が通じないのは孤独のレベルが違いますね。。。
誰かすぐに返事くれたらうれしいです。
罵倒でも罵りでもいいから自分と会話してもらえないでしょうか?
P.S
タイのネットカフェは間に何も敷居がなく、今、すぐ隣で外人のねえちゃんがいるんですけど
そんな場所で2chの喪男スレを堂々と観覧できるのはいい気分です
306('A`):2008/07/03(木) 23:14:08 O
ブサオとメリコについて語ろうよ
307('A`):2008/07/03(木) 23:30:35 0
いい写真は撮れたか?美味いもん食ったか?
308作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/03(木) 23:43:46 O
>>305
まだ見てるかな?

カンボジアではなんかいい写真とれました?

昔俺の先輩がカンボジアかタイかに行ったらしいんですがやっぱり
治安は悪い?
だったら気をつけて下さい。

話せる相手が一人もいないのは本当辛いですね。
少し前学校で海外に単身赴任して自殺した人の授業をしたばかり
なので心配です。

気が紛れるんでしたらいつでもここに書きこんで下さい。
話が浮かばないのと規制食らったことで進行がストップしてますし。
309sage:2008/07/04(金) 00:04:09 0
みんな、ありがとう。
目立たなくてかわいい子がなんたらかんたらってスレみて時間つぶしてた。
>>307
メシはうまくて安いです。
でも、屋台ばっかなんでちょっと飽きてきました。
写真は遺跡の写真と犬猫の写真を撮ってました。
アップできる環境じゃないんで写真アップできないのが残念です。
遺跡はタイにもアンコールワットのそっくりさんがあってすごいよかったです。
>>308
治安はぜんぜん大丈夫そうです。
本当に話さないのと話せないのは雲泥の差ですね。
自分実家なんで一人暮らしの流れ作業やってる喪男の辛さがわかりましたよ。
皆さんの優しさが身にしみます。

P.S
喪男の半分は優しさで出来ている・・・はず
タイガ〜アッパ〜カット!!

では
310作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/04(金) 08:12:10 O
何で話を進めようとすると繋がらなくなるんだ
311作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/04(金) 09:37:27 O
喪「いや、俺に何もしてくれなかったっ何てことは無いって。
ホラ、俺にゲームくれたり漫画くれたりさ…。
だから叔父らしいこと何も出来なかったとか言わないでよ」
喪伯父「慰めてくれとうんか…、でもそんな物じゃなくてもっと為
になることしてやれたらよかったなって…俺は思うんですよ。
ゲームなんか役に立たんものをやらんで生きる手本を示してやれれば
よかった」
喪「俺さ、今でもよく遊ぶ小学校の頃の友達がいるんだけどさ
そいつと仲良くなれたのはおいちゃんから貰ったゲームがあったから
なんだよ。
確かにおいちゃんもオタクだから解ると思うんだけど、ゲームや漫画
って得る物が少ないじゃん。
でも子供の頃はそれが面白かったし、もしゲームがなかったら
生き甲斐も何もない子供だったかもしれない。
でもあの頃は曲がりなりにも楽しかった。
だから少なくとも為にはなってるよ。
…ただある時から急にゲームが楽しめなくなって思ったんだけど、
周りはゲームなんかよりもっと楽しいことやって成長していく中で、
自分だけ取り残されてる様な気がしだしたんだよ。
そん時おいちゃんのことが頭に浮かんでさ」
喪伯父「情けない叔父やと思ったか…」
喪「違うよ、それまでは情けないとか思ってたけど、おいちゃんは
こんな思いをずっと続けてたんじゃないかって思ったんだよ。
俺が中学の時においちゃんに変われとか努力しろとか言ったけど、
自分が成人してあの頃のおいちゃんと似た様な立場になってさ、
どれだけ酷いこと言ってたかわかったんだわ。
変われたら言われなくても変われるよ。
ただその素質がある奴とない奴がいるんだって。
その時においちゃんのことが嫌いじゃなくなった。
今はちゃんと働いてるし情けないなんて絶対思わないよ」
312作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/04(金) 10:15:48 O
喪「それにおいちゃんから貰ったグッズ今でもほとんど大事にしてるよ。
昔は売ろうかと思ったけど一つ一つに思い出みたいなのがあるし。
おいちゃんと一緒に作ったプラモやジオラマ部屋に飾ってるし」
喪伯父「ウソ!アレまだ持ってんのか?…嬉しいわ〜…」
喪「だってジオラマとかよく出来てたし、プラモとかクリアケースに
入れてとっててくれたんだもん。
爺ちゃん家で処分されるのもったいないじゃん。
…俺専用デナン二人とかで作ったの覚えてる?」
喪伯父「ああ覚えてるよ。あの頃はまだお前小さかったのに…」
喪「今では一緒に酒飲んでる」
喪伯父「ハハハ…なんか感激した…」
喪「おいちゃん酒お代わりするか?」
喪伯父「頼む」
喪「とにかく俺はおいちゃんに感謝してるんだよ」
喪伯父「感謝とか…そんな…」

喪伯父(今まで俺は自分が何の為に生きとるんか解らんかったが、
今日こいつと会って報われた気がする…。
俺の人生無駄じゃなかったんだ)


喪伯父「さて…そろそろ店出るか」
喪「うん今日はごちそうさまでした」
喪伯父「ちょっと外でまっとけ家まで送って行こう…久々に兄貴に
挨拶していこう」
313作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/04(金) 10:21:34 O
番外編やっと終了

本当はもっと喪友の成長とか喪伯父の心境とかを掘り下げて
書きたかったけど実力不足だった。


気合いは入れて書いたんだがもっと上手く書けた気がする。
やっぱり人生経験がないと三十路喪なんか書けないね。


今回は思い入れが強かった分色々悔いが残ったな。

あんまこういうの書くと読者さんに楽しんで貰えなくなりそうだけど、
今回の番外編は色々言いたいことがあったので。
314('A`):2008/07/04(金) 21:43:52 0
いい話じゃないか・・・
315('A`):2008/07/04(金) 23:26:21 O
書こうぜ
316作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/05(土) 17:15:58 O
メイク「はい、これでおしまい。外で皆待ってるからもう出ましょう」
美少女「は、はい…」

メイク「準備出来ましたー!」
美少女「…」
店長「ほぅ…」
館長「いい写真が撮れそうだね」
店長「いや、全く」
メイク「焦らなくていいからゆっくりね、ゆっ…くり…」
館長「ん?どうしたの?」
メイク「美少女さんハイヒール履くの初めてらしくて…」
美少女「うわぁ!」
メイク「ギャー!」
美少女「いてて」
メイク「ちょっとドレス破れてない?ヒールは?」
美少女「あ、えと…あの…」
メイク「ちょっと見せて…ふぅ特に異常は無いみたいだけど…
足元気をつけてくださいね」
美少女「…はい、すいません」

店長「さて、撮影始めるか…じゃあそこに立って。
…今から俺の言う通りにしてね」
美少女「は、はい!」
(あ〜…緊張してきた…)
317作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/05(土) 17:28:53 O
店長「ちょっと笑顔が堅いよ、もう少し力抜いて!」
美少女「は、はい!」
(店長顔笑ってるのに目が怖い…物を見てる目だ…)

店長「あ〜…今までで一番楽しかったことや嬉しかったこと
思い出して笑ってみて」
美少女(今までで一番楽しかったこと?
…小学校の頃ドラクエやってた時…喪友と格ゲーやってた時、
嬉しかったことは…喪友に初めて会った時…この体になっての何日か…かな。
我ながらつまんない人生送ってきたてるな…)

店長(笑えって言ったのに考えこんでる…そんな難しいこと言ったか?
…でも今の顔いいな…撮っとこう)
美少女「あ…今の違います!」
店長「わかってる…でもさっきの表情続けて」
美少女「…はい」
(これでいいのかな…)
318作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/05(土) 17:48:14 O
美少女「ふぅ…」
(あーやっと撮影終わったー)
メイク「コラ!新婦さんが大股開きでお茶飲まない
…店長さん呆れてるじゃない」
美少女「あ!ごめんなさい!」
店長「少し気が緩んでたな」
メイク「さ、メイク室行って着替えましょっか」
美少女「はい」


メイク「この仕事して長いけど貴方みたいな人初めて見たわ」
美少女「え?な、何がですか?」
メイク「私が今まで見た人はドレス着たら少しは気負ったり、
テンションが上がったりで少しは様子が変わるんだけど、普通に
してたから珍しいなって」
美少女「…いや、緊張してましたよ」
メイク「撮影に対してでしょ?ドレスには無関心だったみたいだから」
美少女「すいません」
メイク「責めてる訳じゃないけど…、ただ珍しかっただけで」
美少女「…」


館長「今日はお疲れ様、はいこれ約束のお礼ね」
美少女「ありがとうございます!」
店長「じゃ出来上がり次第また来ます」
館長「うん、その時は連絡して下さい」
店長「では今日はありがとうございました…じゃ帰ろうか」
美少女「はい…では失礼します」

メイク「あのバイトの子なんだか不思議な子でしたね」
館長「確かに変わってる子だったね」
メイク「やっぱりあれだけ見た目がいいと普通とはちょっと違う
育ち方するんでしょうか?」
館長「さぁね…嫌でも人から特別扱いされるかもね…良くも悪くも」
319作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/05(土) 18:05:23 O
店長「今日は疲れた?」
美少女「はい…かなり」
店長「俺もかなり気合い入ってたからさ…怖くなかった?」
美少女「…少し怖かったです」
店長「あーやっぱり?昔よく言われてたんだよ」
美少女「あ、でも格好よかったです。プロなんだぁって思いましたもん」
店長「ん?フォローしてくれてるの?」
美少女「いえ本心です」
店長「ハハハ」
美少女「それより今日は何度も撮り直しさせてすいませんでした。
この前の撮影みたいな感じと思ってたんですけど…」
店長「前よりハードだった?」
美少女「はい」
店長「こっちも依頼されてやった仕事だもん、気は抜けないよ」
美少女「カッコイイ…」
店長「そうか?普通だよ…でも誉めてくれてありがとう」
320('A`):2008/07/05(土) 19:13:31 O
美少女はいつか店長に喰われる
321('A`):2008/07/05(土) 21:43:39 O
続きだ続き
322作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/06(日) 21:57:25 O
店長「ねえ美少女さん一つ聞いていい?」
美少女「何ですか?」
店長「今日撮影の時、俺が笑ってって言ったら少し悲しそうな顔
してたよね?…アレどうして」
美少女「え?…いつですか?」
店長「ホラ今までで一番楽しい時のこと思い出してって言った時」
美少女「アレですか…大した理由じゃないですよ。
ただ何が楽しかったかなって考えてたら特に思い浮かばなくて。
つまんない人生送ってたなって思っただけですから」
店長「あ、あぁそうなんだ、変なこと聞いて悪かったね」
美少女「あ、いや、自分は別に気にしてないですから…。
それより店長の期待にそえなくてすいませんでした」
店長「美少女ちゃん謝らなくていいよ、いい写真撮れたし。
それよりお腹空かない?なんか食べて行こう。
今日のお礼にご馳走するよ」
美少女「え、あ、そんなの悪いですよ」
店長「遠慮するなよ」
美少女「あ、じゃあお言葉に甘えて…ご馳走になります」
店長「何か食べたいのある?」
美少女「それは…店長が決めて下さい」
店長「じゃあ蕎麦食べよっか、美味しい所知ってるんだ」
美少女「はい…その…ありがとうございます」

店長(この歳まで生きてきて楽しい思い出がほとんどない、か…。
少しでもこの子の力になってあげないとな…)
323('A`):2008/07/07(月) 02:46:59 0
くそう店長め
324('A`):2008/07/08(火) 01:25:18 0
325作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/08(火) 03:09:39 O
美少女「ご馳走さまでした、美味しかったです」
店長「な?美味しかっただろ、特にここだしがいいから。
昔仕事でここに来た時によく寄ってたんだ。
昔テレビにも出たんだよ」
美少女「そうだったんですか」
店長「じゃ、もう帰ろうか…家どこだっけ?送ってくよ」
美少女「あ、○○です」
店長「よし、もう遅くなったから早く帰らないと」


店長「懐かしいな〜この辺、昔暇つぶしによく来てたよ」
美少女「自分はここ来るの初めてですね」
店長「そうなんだ、ここら辺は景色が綺麗なんだ」
美少女「へ〜…あ!本当だ!凄い…」
店長「映像のワンシーン見たいだろ?よく写真撮ってたよ」
美少女「今はどうなんですか?」
店長「最近はもう来ないな〜…、家に帰ったら五年分の
写真があるよ、この辺開発地区だったから、写真に収めると変化の
段階がよくわかるんだ。
…我ながら暗い趣味してたなぁ」
美少女「そんなことないです、面白そうじゃないですか」
店長「ハハハ若い女の子にわかって貰えて嬉しいよ」
美少女「でも本当夜景綺麗ですね、あの辺りにはよく行くけど、
こうやって上から見るの初めてだなぁ」
店長「…ちょっと見ていく」
326('A`):2008/07/08(火) 11:48:42 0
店長やろてめこのやろう
327('A`):2008/07/08(火) 23:57:47 0
ゴゴゴゴゴ!!!
店長め!!!!
328作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/09(水) 02:33:38 O
美少女「スゲー…うわっ!風強よっ!」
店長(久しぶりにここの景色写真に収めよう…)
美少女「…ん?あ、すいません、すぐどきますね」
店長「いいよそのままそこにいて」
美少女「え?いいんですか?」
店長「うん、出来たらそのまま景色見ててくれる」
美少女「はぁ…あ、店長、何撮ってるんですか」
店長「ありがと、いい絵が撮れたよ。ホラ」
美少女「…凄い、カレンダーみたい」
店長「そんな凄いものじゃないさ」
美少女「…自分もこんな才能欲しいな」
店長「え?何?」
美少女「いえ何でもないです」
店長「美少女さんも写真撮ってみる?」
美少女「…え?」
店長「あ、いや…さっきからカメラ見てるから写真撮りたいのかな
って思ってね」
美少女「…いいんですか?」
店長「いいよどうせ趣味用のデジカメだし。
ホラ、シャッターはここ長押しね」
美少女「ありがとうございます」


店長「何撮ったの?ちょっと見せてよ…へえいいじゃない」
美少女「夕焼けがキレイだったんで…帰ってきたウルトラマンみたいで」
店長「ウルトラマン?」
美少女「あ、こ、子供の頃好きだったんですよ」
店長「ふぅん意外だな」
美少女(危ねえ、油断して変なこと言ってしまった)
店長「でもセンスはいいよ」
美少女「ほ、本当ですか」
店長「うん本当だよ」
美少女「嬉しいなぁ…今度デジカメ買おうかな」
店長「ハハハそれもいいかもね」
(この子が誉められたらまず疑うか過剰に喜ぶかなのは、
きっと人から評価されることに慣れてないんだ…可哀想に)
329作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/09(水) 02:53:01 O
美少女「今日はありがとうございました」
店長「礼を言いたいのはこっちだよ、今日は久々に楽しかったからね。
じゃまた来週ね」
美少女「はい、お疲れ様でした」



店長「ただいま」
おばさん「おかえり、遅かったね。デート?」
店長「ああ、二人で楽しんで来たよ」
おばさん「バイトの子に手を出すの止めてよ」
店長「妻子がいるのに知り合いの娘のアルバイトなんて
面倒臭いのに手を出したくないよ」
おばさん「そう言えばあの子彼氏いたこと無いって言ってたわよ」
店長「だから何だよ」
おばさん「喜ぶかなって」
店長「別に何とも思わないけど…でもあの子不思議と色気がゼロなんだよ。
顔もスタイルもいいのに」
おばさん「不思議な子よね」
店長「ああ」
330('A`):2008/07/09(水) 14:10:58 0
このまま、写真の道を進んで有名になる美少女。
一方、喪友はどんどん変わっていく美少女を見て次第に焦りを感じる。
そして、喪友は美少女を見返すために、そして対等になるためにカメラを手に取り
がんばり始める。

なんてグミチョコレートパインな展開はやめてくれよ。
331('A`):2008/07/09(水) 14:44:34 O
それよりも美少女が店長と不倫して接客中に机の下でフェラとかのが
嫌だな。
「今日あの子休み?最近みないね」
「なんか学校忙しいみたいなんスよヘヘへ」
(店長お客さんと話しながら興奮してる…もっと気持ちよくしてあげよ)

みたいな感じで
332('A`):2008/07/09(水) 20:02:24 0
いや!それはむしろイイ
っていうか、その方向でお願いします!
333('A`):2008/07/11(金) 03:11:28 O
334('A`):2008/07/11(金) 04:17:08 O
このスレ変なスレだとたまに思う
335('A`):2008/07/11(金) 12:54:36 0
どのへんが?
336('A`):2008/07/11(金) 14:29:38 O
よくわかんないけど全体の空気。
337('A`):2008/07/11(金) 15:56:18 0
作者をはじめてとして変態が多いから
338作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/11(金) 19:35:18 O
今までの書き込みから俺の頭が変だと思われても仕方ない気はする。
339('A`):2008/07/12(土) 00:14:35 O
>>332
「今日が初めてだったんだよね?…もう痛くない?」
「少し…まだ中に入ってるような…変な感じ」
「そっか…初体験の相手が俺みたいなおじさんで本当によかったのかな」
「そんな…いつも店長優しくしてくれてるし…それに今日だって
…店長!」
「わっ…ハハどうしたんだよ急に抱きついて来て」
「店長…胸毛がフワフワしてる…」
「コラ…しょうがない子だな」
「フフ…私お父さんいないんですよ…だから店長とこうやって一緒に
寝てると、子供の頃お父さんと寝てたの思い出しちゃって…ねぇ店長」
「ん?」
「あのですね…いい子いい子って…頭撫でて貰っていいですか?」
「クスクス…よしよしこれでいいかい?」
「嬉しい…店長ぅ大好き…」

こんなのしか浮かばなかった
しかし美少女って
いじめられっ子、ややメンヘラ気質、母子家庭、頭悪い、顔はいい
とやばい要素を持ち合わせてるんだな

おばさんも内心気が気でなかったりしてな
340作者:2008/07/12(土) 16:15:32 O
まとめ見てびびったんだけどさ、一年前から全く話すすんでないのな

番外編漆、番外編玖、ブサオ編あたりが戦犯なんじゃないかと思う。
ブサオ編はともかく番外編は一切話に関わらない癖に長引くからな…
341('A`):2008/07/12(土) 19:20:28 O
どうでもいいから早く書け
342作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/12(土) 22:16:20 O
美少女(ふう…やっと昼休みか…次は四限、お昼は昼休み終わって
から食堂で食べよ。)
「う〜〜ん…風が涼しくて気持ちいい…ちょっとベンチで休んでいくか」


リア友「あのさ今度クラスコンパやるけどお前これる?」
リア充「あ、いいな!飲み会やりてえとか思ってたんだわ」
リア友「そしたらさ、お前美少女さん呼んでくれないか?
あの人前期いなかったからメーリングリストに入れてないんだよ」
リア充「ああ、わかった」
リア友「よかった、今の参加してる男、皆美少女さんに来てほしいと
思ってるんだよ」
リア充「この機会に仲良くなりたいとか思ってんのか、授業中とかに
声かけろよ」
リア友「いや、あの人に声かけるのは…ちょっと…」
リア充「何物怖じしてんだよ…まぁ俺もあの人と話す時緊張してっけど」
リア友「あのレベルだと仕方無いって…じゃ、お前に美少女さん頼むわ。
あの人と仲良いのお前しかいないから」
リア充「任せとけ」


リア充(とは言ったけど…あの人誘っても来るのか?
俺もあまり仲が言い訳じゃないんだよな…。
…ん?あそこのベンチで寝てるの美少女さん…だよな?
あんな人この学校に一人しかいないし。
…今の内に誘ってみるか)
343('A`):2008/07/13(日) 03:31:35 0
セクハラフラグ
344('A`):2008/07/13(日) 12:09:43 O
続きを書くんだ
345作者:2008/07/13(日) 22:59:56 O
リア充「ゴク…」
(こんな所で寝てるなんなんて無防備なんだ。
でもこうやって眠ってると何だか本物の人形みたい…。
もう少し眺めていたいんだけど…周りの眼もあるし…名残惜しいが
起こすしかない)

リア充「美少女さん、美少女さん」
美少女「んん…あ、えーと…」
リア充「今思いっきり寝てたでしょ」
美少女「…風が気持ちよかったから…気が付いたら寝ちゃった…みたい」
リア充「そ、そっか、確かに涼しくて気持ちいいもんね」
(相変わらず不思議な子だな)
美少女「…あ、えと、何か用?」
リア充「あ、あのさ美少女さんもう友達できた?」
美少女「…」
リア充(あ、まずいこと聞いたな…)
「美少女さん前期いなかったから友達作るの大変だよね。
今度俺達のクラスでコンパやるんだけどよかったら来ない?
結構人が集まるから友達も作れると思うし、来てみてよ」
美少女「コンパ…?」
リア充「コンパって言っても合コンとかじゃなくて飲み会みたいな
感じ。
クラスの奴はだいたい来るよ、クラスの女のコだって。
だからさ、来てみてもいいと思うんだけど」
美少女「う…うん」
リア充「どうかな?」
美少女「クラスの人が皆来るなら…」
リア充「本当?よかったぁ…実を言うとクラスの男は美少女さん
に来てほしいって思ってるみたいで、来て
もらえると本当助かるよ。
美少女さんが来てくれたら凄く盛り上がると思うな」
美少女「え…いや…そんな」
リア充「詳しいことは今度の授業に教えるから、それまで待っててよ。
じゃあね」

美少女(コンパかぁ…初めて行くけど楽しいのかな…)
346('A`):2008/07/13(日) 23:11:36 0
鬼畜な展開の匂いがプンプンするぜ
347('A`):2008/07/14(月) 17:46:15 O
続き書けよ
348('A`):2008/07/15(火) 03:58:06 0
これはいかんですよ
349作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/16(水) 02:59:16 O
テスト近いからちょっと書けないかも…

だけどもしかしたら明日書いたりするかも
350作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/16(水) 23:55:29 O
美少女「お前、クラスコンパ行ったことある?」
喪「はぁ?クラコン?んなもん呼ばれる訳ねえだろ!
大体コンパってアレだろ?見た目とか性格に恵まれた勝ち組様だけ
参加が許された会合だろ?俺みたいなダサい豚が呼ばれると思うか?」
美少女「勝ち組ってそんな大げさな…、クラス全員が呼ばれるらしいし」
喪「ほぼ全員な、ほぼ…。呼ばれない奴も何人かいるんだよ…」
美少女「俺呼ばれた…」
喪「ハッ、自慢すか?すごいすね、美少女さんも可愛い女のコになって
普通の大学生の仲間入りですね。よかったよかった」
美少女「そんなんじゃないよ。コンパとか行ったことないから
お前に聞いただけ、飲み会みたいな物らしいけど飲み会も行ったことないし…」
喪「バイトの飲み会なら数あわせで言ったことあるよ」
美少女「どんなだった?」
喪「楽しかったよ、店長から『お前は暗すぎる』とか『お前みたいな
ダメな奴は見たことない、社会で苦労するぞ』って有難い説教されつつ、
後輩から『彼女いない歴何年すか?やっぱりゲームの女の子じゃないと
ダメすか?脱オタしましょうよ、先輩モテるっすよ』とか言われて、
隣の女の子が無言で微笑んでるの。動物を見る目で。
あとは皆が話してるなか最後までで隅で黙って座って…
あぁよく頑張ったな俺…」
美少女「飲み会怖え〜…。つーか辞めろよ、そのバイト」
喪「もう辞めるよ、なんか途中で辞めるの逃げたみたいで嫌だったからさ」
美少女「逃げってアンタ」
喪「お前はそれほど酷い目に合わないだろうからま、飲み会頼んでおいで。
それで処女散らしておいで」
美少女「しょ…!ば、バカ!何言ってんだよ!
クラスの男子なんかとしたくねえよ!」
喪「お前が嫌でも酒とトークの力でなし崩し的に脱処女しちゃうんだって。
コンパってそんなもんだよ」
美少女「イヤー!逃げる!そうなったら絶対逃げる!」
喪「ま、冗談だけど…、お前意思弱いから気をつけとけよ」
美少女「…うん」
喪「あ、そうだメリ子さんにもコンパのこと聞いてみたら?
あの人なら何度も行ってるだろ」
美少女「それもそうだな…じゃちょっと電話してみるわ」
351('A`):2008/07/17(木) 15:41:10 0
早速書いたな
美少女危ういな
352('A`):2008/07/18(金) 20:55:06 O
美少女「ねえメリ子さん、クラコン行ったことある?」
メリ子「ええ、ありますよ」
美少女「楽しかった?俺今度行くことになっちゃってさ」
メリ子「楽しいですよ、行けば友達も出来ますから」
美少女「そうなんだ」
メリ子「友達って言っても表面上ですけどね、私が男になったら
手のひらを返したみたいに嫌がらせ始めましたから」
美少女「へ、へぇ…怖いね」
メリ子「今になったら、どうでもいい事なんですけどね」
美少女(早く話題変えよう)
「あ、あのさ、コンパってどんな風にしてたらいいの?
男に変な事されたりしない?」
メリ子「自分がイヤってちゃんと態度にだせば何もされないですよ、多分。
それと身だしなみはキチンとした方がいいですよ。
そこをちゃんとしないと友達は出来ません」
美少女「そうなんだ…、身だしなみか…」
メリ子「あとは空気を読んで行動することですね。
コンパだからそこまで気負わなくてもいいんじゃないですか。
あ、あと飲み過ぎには注意です、取り返しのつかない失敗しますから」
美少女「失敗?」
メリ子「酔った勢いで変な事して後で後悔する事があるんですよ」
美少女「なるほど、ためになるな…」
メリ子「コンパかあ、いいなあ美少女さん、私と違って大学楽しそうで…」
美少女「え、いや全然楽しくないよ。
…ただ昔と違って嫌じゃないけど」
メリ子「それで充分じゃないですか…私なんか…」
美少女「…」
メリ子「…もういいや、私に出来るアドバイスはこれくらいですね。
私もコンパあまり行ったことないんで」
美少女「ありがと、助かったよ」



美少女(メリ子さん昔よりも愉快な性格になってたなぁ…。
しかし身だしなみはキチンとしろと言われてもどんな格好すればいいんだろ…
この前買ったアレ着ていくか)
353('A`):2008/07/18(金) 21:00:56 0
愉快な性格w
354('A`):2008/07/20(日) 01:11:07 0
なんだか美少女が黒い
355('A`):2008/07/20(日) 13:44:36 0
何せ美少女だし
356('A`):2008/07/21(月) 04:36:22 O
美少女(えっと、待ち合わせの場所はここで合ってるのかな…)

リア充「あ…」
(白のワンピースに帽子かぶって…、それて黒髪ロング…可愛いすぎだろ…)
女「…」
(何?あの格好…マジ狙いすぎ…。
…そんな男に相手されたいわけ?)

美少女(クラスの人達どこにいるんだろ?)
リア充(…おっと、見とれてる場合じゃなかった。
俺達を探してるみたいだから呼びに行かないと)
「び、美少女さん…!」
美少女「あ…えと…こんばんは…」
リア充「こ、こ、こんばんは!」
(あーもう、何どもってんだよ)
美少女「えと…皆何処にいるんですか?」
リア充「あ、ああ、案内するから付いてきてよ」
(緊張してまともに喋れない)


美少女「あ、あの…こんばんは…」
男「こんばんは〜!」
女「こんばんは」
リア女「こんばんは、その服可愛いね」
美少女「あ…あ…ども…」
(嬉しい、女の人に誉められた…)
リア女(『ども』だけ?…何なのこいつの態度?顔見て話せよ)
リア友「じゃ全員揃ったし飲み会行こうか…もちリア充のおごりで」
リア充「はぁ?マジ意味わかんねーし」
男・女「ゴチになりまーす」
リア充「いやいやゴチしないから」

美少女(マズイ…このノリに耐えられないかもしれない)
357('A`):2008/07/21(月) 11:42:45 O
作者のファッションセンスが乙な希ガス
358('A`):2008/07/21(月) 14:55:07 O
面白い展開だ
359('A`):2008/07/22(火) 00:09:01 O
続き書けよ
360('A`):2008/07/22(火) 00:11:10 O
作者がんば!!
361('A`):2008/07/22(火) 00:47:07 O
美少女「今日から夏休みなのら!
美少女「黒髪ロングは
キモいから変えるのら!
美容師「いらっしゃいませ
美少女「髪型どうしよう…
美容師「どんな感じに仕上げます?
美少女「髪型は、ショート
かなセミロンにしようかな
美容師「ショート似合いそうですよ
今のもえちゃん風で可愛いし
美少女「可愛い!これにするし!髪の色は
マロンブラウン!
数時間後…
美少女「かなり可愛いかも!ショートデビュー!
362('A`):2008/07/22(火) 01:03:54 O
美少女「服どれにしようかな?
ショップ店員「いらっしゃいませ
今日はどんな服をお選びで?
これなんか似合いますよ
ショップ店員「凄い!自分でススメてなんだけど
マジパネェ!似合いすぎ
美少女「この服キャワイイ!
これ く だ さ い!
ショップ店員「お客さん
マジで似合うから値引きしてあげる はい! 内緒よ
美少女「やったー(得した気分)
男「ちょっと君!
美少女「何ですか?
男「いきなりなんだけど
こう言う者です。
美少女「?
モデル事務所!
男「もし差し支えなければ
お父さん、お母さんに
話してみて
美少女「…あ、はい…。
363('A`):2008/07/22(火) 01:46:59 O
>>357
まあ根がキモオタですから

服の善し悪しが二次のままなんすよ。
364('A`):2008/07/22(火) 01:53:55 O
>>362
本編より面白い

はよ続き
365('A`):2008/07/22(火) 01:57:10 0
作者がんばってー
366作者:2008/07/22(火) 02:52:56 O
店員「こちらお飲み物でございます」
女「はい、ありがとうございます♪」

リア充「どう美少女さん学校慣れた?」
美少女「う…うん、なんとか」
男「そういやどうして前期いなかったの?」
美少女「え…あ…病気で…」
男「そうなんだ…変なこと聞いてごめん」
美少女「あ、い、いや…そんな…謝らなくても」
女「ホラ皆グラス出して、お酒ついであげるから」
リア充「お、ありがと」
男「じゃ俺も」
美少女「…」
女「ホラ美少女さんもグラス出して」
美少女「あ、はい…あ、ありがと」
(女の人が皆自主的に動いてお酒注いでる…エライなぁ)
女「じゃ私自分の席にもどるね」
(ねえ美少女さん)
美少女「ん?」
女(皆お酒注いで回ってるから手伝った方がいいよ)
美少女「え…あ…うん」
女(もう皆にお酒回ったから次の料理が来たときに皆にくばって)
美少女「…あ、わ、わかった」
367作者:2008/07/22(火) 03:17:49 O
リア友「じゃあ全員にお酒行き渡ったみたいなんで乾杯行きますか」
鯛男「皆グラス持って」
リア友「では、僭越ながら私リア友が乾杯の音頭を採らせていただき
たいと思います。
じゃあ…カンパーイ!」
一同「カンパーイ」
美少女「か、乾杯」

店員「お料理お持ちしました」
美少女(あ、料理来た、配らないと…)
鯛男「あれ?どこいくの?」
美少女「あ、あの…料理を取りに…、何か欲しいのある?」
鯛男「えっと、じゃあ鶏皮、つくね豚バラ」
美少女「リア充くんは?」
リア充「俺?俺何でもいいよ」
リア女「美少女さん、私と一緒に料理取りに行こっか」
美少女「う、うん」
368作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/22(火) 05:45:28 O
話の続きが思い浮かばない…
369('A`):2008/07/22(火) 07:36:02 O
早く書け
370('A`):2008/07/22(火) 08:10:32 O
別編続き
美少女「モデルかぁ…
バイオリンのレッスンに
書道に茶道もあって
学校では生徒会か…

美少女「あーだりぃ
ファッションモデルかぁ…う〜ん…
今日は寝よ…
371('A`):2008/07/22(火) 08:26:17 O
美少女「モデルやってみよう
美少女「おはよう!パパ、ママ
昨日私さぁ、スカウトされちゃった!
父「勝ってにしろ
俺は忙しんだ
おい!
執事「はい!旦那様!

母「モデルなら好きにしなさい。反対はしないわよ
父「おい!頑張れよ!
モデル!
行くぞ。
美少女「パパ…ありがとう。
執事「ではお嬢様、これで
美少女「と言うわけでアタシ、モデルやります!
スカウトマン「本当に!
感謝するよ。
美少女「こうして、私(俺)は10代20代女性向けの
ファッション雑誌専属
モデルになり、いつしか
カリスマ的存在まで上り詰めた。
372('A`):2008/07/22(火) 09:37:12 0
>>368
合コンに特攻してネタを拾おう
373('A`):2008/07/22(火) 10:24:04 O
美少女影で女達から嫌がらせ受けそう
374('A`):2008/07/22(火) 14:02:19 0
女って嫌な生き物よね
375('A`):2008/07/22(火) 15:48:04 O
>>372
まず合コンの参加のしかたが分からないのだが
376('A`):2008/07/22(火) 16:20:14 O
美少女さんって彼氏いるの?
377('A`):2008/07/22(火) 17:20:02 O
美少女「いないのら!
378('A`):2008/07/22(火) 19:58:28 0
作者がんばちんこ!
379作者:2008/07/23(水) 02:06:05 O
あーあ、携帯壊れた

パソコン直ったしネット繋ごっかな

ただ携帯の中にあるブサオ編の続きが全部消えるのは惜しい

掲載するべきだろうか
380作者:2008/07/23(水) 09:01:48 O
あー携帯壊れたから修理出そうかと思うんだが、
そしたら携帯のメモ帳に書いてるブサオ編2が消えるかもしれない。

それでもし需要があったら掲載するけど。

とりあえず今あるのははまだ書きかけで骨組みみたいな状態。


同じ内容を最初から書き直すのも面倒臭いし、
経験上書き直す前より上手く書けたことがないから今張るか迷ってる。


需要ある?あったら修理する前に貼るけど。

貼ったあとで気に入らなかったら、なかった事にして最初から
書き直すかも。
381('A`):2008/07/23(水) 17:45:09 O
ブサオ読みたい
382('A`):2008/07/23(水) 20:02:06 0
よみたいちん
微笑みを浮かべながら帰宅の準備をするブサオ。
時折独り言らしきものをその口から漏らしている。
同僚達は彼の様子に気付きながらも、彼の見に何があったのか
聞こうとはしない。
誰も彼と関わりたくないからだ。
しかし彼が席を外した瞬間、皆口々にブサオの変化を話題にした。

ブサオの身に何が起きたのかを知るには少々時を遡らなければならない。

夏が終わり暑さが影を潜めたころ、この時はまだブサオの顔に笑みは
浮かんでいない。
その代わりに重苦しい仏頂面を携え俯いている。
384作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/25(金) 14:02:29 O
表情を帰る事なくブサオは自宅へと歩をすすめる。
が、その足取りは、重い。

ブサオが家に着くと中からは窓ごしに家族の笑い声が聞こえてくる。
進学校に通い大学受験を今年に控えた弟、地方公務員の父、中小企業に勤める母。
何処にでもある幸せな一般家庭。
教育熱心な両親と、活発で成績もよく友人も多い次男。
そこにあるのは将来への暗い影を感じさせない家庭である。
そう、ブサオさえいなければ。

ブサオもその事は自覚している。だからこそこれ程足取りが重くなるのだ。

ドアを開く音がブサオの帰宅を家族に知らせる。
すると、先程迄の笑い声はまるで嘘のようにかシンと静まり返った。
385('A`):2008/07/25(金) 21:10:13 0
自殺
386('A`):2008/07/25(金) 21:23:38 O
続き早く読みたい
387('A`):2008/07/26(土) 09:18:44 O
この静寂はいつもブサオの心を憂鬱にさせる。
この静けさは自分がこの家の中で不必要な存在であることを教えている様な、
そんな気がしてならないからだ。

玄関で靴をぬぎ、ただいまと一言だけ言い、家族のいるリビングへと向かう。

ドアを開けると家族がテーブルを囲んで座っていた。

父は黙って食事を続け、弟はこちらを振り向こうともせず、
ただじっとテレビに映るお笑い芸人を眺めていた。
そんな中、母はおかえりなさいと一言だけ言い、後は無言でブサオの分の
夕飯を棚からとりだす。

家族を一瞥もせずブサオは自分の席へと座り、
一刻も早くこの部屋から立ち去るため、急いで夕飯を口の中に掻き込む。
どんな味がするのかよくわからない。
ただ黙って書き込んだ。
そんなブサオに誰一人として声をかけようとはしなかった。
これがこの家庭でのいつもの食事の風景である。
388('A`):2008/07/27(日) 01:05:53 O
作者携帯壊れちゃったのかな…
389('A`):2008/07/27(日) 11:04:21 O
重苦しい空気の中に居続けることは苦痛である。
この苦痛から逃れる為に無言で箸を進めるブサオ。

ブサオが食事をしている間、家族は終始無言である。

一つ屋根の下で暮らしながら、ブサオと家族はまるで他人の様であった。

ブサオにはこの家族もはや他人でしかなかった。

ただ自分がこの家に、給料から生活費を支払っているため住まわして
貰っているに過ぎず、両親も弟も自分を疎んでいる。
そう信じていた。
390('A`):2008/07/27(日) 15:28:59 O
作者がんばれ
391('A`):2008/07/27(日) 16:29:36 0
兄貴イケメンで弟ぶさいくってあるんだろうか
392作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/27(日) 22:59:16 O
最初はメモをコピペするだけ→コピペの段階で粗が見つかる
→少し修正→内容が少し変わる→全部修正しないと…
→結局最初から書くのとあまり変わらない


我ながら頭が悪すぎる
393('A`):2008/07/27(日) 23:05:06 O
それは推敲なんだ。キニスンナ
394('A`):2008/07/27(日) 23:06:16 0
パソコンで書けばいいのに
395作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/28(月) 00:49:02 O
>>394
ネット繋いでないのよ。

近い内に繋ごうかと思うんだけど
396('A`):2008/07/28(月) 12:57:34 O
昔は【外人】の事を【外人さん】と言ったものだ。
外人は外人と呼ばれる事に何故反応するのであろうか?
外人は所詮外人に変わりないのに、
外人をあえて外国人と呼ぶカスの皆様はどんな理由からなんでしょうか。
以下の言葉を使う気持ち悪いバカ女とは関わらない。
そして使用者は死ねや
【外国人】→外人でいい。テレビ放送では仕方ないが日頃の会話では外人でいい。
疎外感を感じるから止めてくれと外人が言ってきてるからテレビではあえて外国人と言ってるが外人は外人。疎外も何も外の人なんで外人なんだよ。バカですかあなた。
【ハグ】→抱きしめる・抱っこと言えハグって恥ずかくて気持ち悪い
【スイーツ】→洋菓子と言え。スイーツはマスコミの言葉。一般人は使うな。ただし、それを扱う店の関係者は仕事中なら使っても良い
【スイーツ(笑)】→これを使ってる奴は即死しろ
【○○○(笑)】→これも同様。気持ち悪い。死ね
【パスタ】→当然スパゲティが正しい。ただし、それを扱う店の関係者は仕事中なら使っても良い
【マイブーム】→私は今これに凝っているなどと言え
【○○でよろしかったでしょうか】→1000円からお預か
397('A`):2008/07/28(月) 14:34:24 O
好きな女にキモいと言われる→ストーカーと呼ばれる→苛め→
不登校→中卒→嫌がらせで職場を転々→家族からガン無視

いつかブサオ人殺すんじゃないか?
398('A`):2008/07/29(火) 02:23:57 0
そうなったら面白いな
喪の転落人生もおもしろい
399('A`):2008/07/29(火) 14:11:29 O
食事を終えブサオは自分の部屋へと向かった。

階段を上りドアを明け電灯のスイッチを入れる。
明かり下、姿を現すほこりとゴミに埋もれた部屋。
そんな汚れなど気にも止めず、何ヶ月もシーツを交換していないベッド
へ向かい横たわった。
ボフッという音と共に舞い上がる埃。
そしてそのまま目を閉じるブサオ。

ブサオにとって唯一の居場所、それが汚れ放題のこの部屋だった。

ここにいる間は自分を見下す会社の同僚、外見を罵る見ず知らずの他人、
自分を疎んでいる家族…、その全てから解放され、
疲れきった体と心を癒すことが出来るのだ。

400作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/29(火) 14:18:00 O
>>399
ごめん貼るの間違えた。

とりあえず修正するから管理人さんまとめるの待って
401('A`):2008/07/30(水) 19:03:55 O
 |_
 |〜ヽ ダレモイナイ・・・
 |・-・) プルルン スルナラ イマノウチ
 |゚ソ

    ♪
        ♪  _
          /〜ヽ プルルン
        (((。・-・))) プルルン
          ゚し-J゚    プルルン ルン


     _ ♪
 ♪ /〜ヽ  プルルン プルルン
  (((・-・。))) プルプル プルルン
.   ゚し-J゚



402('A`):2008/07/31(木) 18:14:01 0
po
403作者 ◆/blumKKng6 :2008/07/31(木) 21:21:30 O
さて、明日までには携帯を修理に出さねば。
不便でたまらない。

という訳でブサオ編は明日で一旦休止、もしかしたら本編もしばらく
更新出来ないかも。


しかし携帯修理するのに地下鉄使わないといけないのがのが納得いかん。

携帯修理のついでに花火大会でも見に行くか。
404('A`):2008/07/31(木) 22:22:35 O
実際に家族達は彼をどう思っているのだろうか。

ブサオが感じている様に厄介者だと思っている面もあるのは確かだ。
だが彼を無視する様な態度をとり続ける理由はそれだけではない。、
むしろそれよりも彼等はブサオとどの様に接すればいいか解らないのだ。

しかしの態度が家族の間に溝をつくり、そして確実にブサオの心を
蝕んだ。

そしてその関係を維持したまま数年がたち、現在の様な歪な家族
関係が出来上がってしまった。


食事を食べ終わるとブサオは何も言わずリビングを後にし、
二階にある自分の部屋へと向かう。

ドアを明け電灯のスイッチを入れる。
明かりに照らされ、姿を現すほこりとゴミに埋もれた部屋。
そんな汚れなど気にも止めず、何ヶ月もシーツを交換していないベッド
へ向かい横たわった。
ボフッという音と共に舞い上がる埃。
そしてそのまま枕に顔を埋めて目を閉じた。

ブサオにとって唯一の居場所、それが汚れ放題のこの部屋だった。

ここにいる間は自分を見下す会社の同僚、外見を罵る見ず知らずの他人、
自分を除け者にする家族…、その全てから解放され休むことに専念出来る。

一日の中でブサオの心が安らぐ数少ない時間であった。
405('A`):2008/08/02(土) 12:28:09 0
保守ずさー
406('A`):2008/08/02(土) 15:43:23 O
うんち
407作者:2008/08/02(土) 20:38:06 O
>>404>>399の訂正ね

あと携帯修理に出したんで暫く更新できません

ついでにブサオ篇2も一時中断
本当はもう少し話が進むはずだったんだが時間が足りなかった

あと今恋空やってるけど、これとかの携帯小説見る度複雑な
気分になる。

携帯小説はあまり好きじゃないけど俺も似たようなの書いて
るんだよなあって。
2ちゃんの携帯小説コピペ見ても素直に笑えない。
408('A`):2008/08/03(日) 02:09:47 0
じゃあPCでかくんだ
409('A`):2008/08/04(月) 20:25:26 O
誰かなんか書けや
410('A`):2008/08/04(月) 22:00:59 0
もしゅ
411('A`):2008/08/05(火) 01:57:13 O
>>11さんまだ見てる?
412('A`):2008/08/07(木) 01:17:17 0
413作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/07(木) 04:42:56 O
美少女「・・・」
リア女(こいつほっといたらずっと男と話ばっかしてるから、
監視しとかないと・・・あ〜コイツうざい)

美少女「あ、あの・・・これ」
男1「あ、わざわざ有難う」
男2「び、美少女さんってさ気が効くよね」
(こんだけ可愛いと話しかけるだけで緊張するな)
美少女「え?そんな、べ、別に・・・ありがと」
男2「あ、えと・・・豚バラもらっていい?」
美少女「あ、うん、はいどうぞ」
男1「美少女さん配らなくていいからここすわったら?隣に空いてるよ」
男2(1GJ!)
美少女「あ、でも・・・」
リア女「美少女さんゴメン手伝って」
美少女「ちょっと呼ばれたから・・・ゴメン」
男1「アハハいいよ、じゃあね」
(あ〜あ、いっちゃった)
リア女(男連中、美少女と私達とで態度変えすぎ、しかも
美少女はそれが当然みたいな顔してるし・・・ムカつく!)


リア女「今女の子皆配膳してるからあっちで女の子の食べ物
準備しててよ」
(もう男に近づけないようにしとこ)
美少女「う、うん」
リア女(言ったらすぐ仕事に取りかかった、
コイツ意外と素直に言うこと聞くんだな)
美少女(ああ、やっと男から解放された・・・。
男にチヤホヤされるの嫌じゃないけど色目使われるのが
受け付けないんだよな)
414('A`):2008/08/07(木) 12:28:33 O
続き希望
早く書くんだ
分かったな?
415('A`):2008/08/09(土) 01:41:30 0
リア女こええ
416('A`):2008/08/09(土) 02:38:51 0
ほしゅ
ついでにみんなありがとう。
タイなどアジアに行ってた者なんだけど、先週、無事日本に帰りました。
あれから向こうでもなんとか日本人、現地人など友達も出来て楽しく過ごせました。
やはり、バックパッカーはリア充でもトップクラスが多いけど、現地にいるときはみんな対等で差別もせず、いい意味でみんな個人主義なのがよかったです。

なんで、みんな日本に帰ると意地悪くなるんだろうねえ・・・

スレ違いでスイマセンでした
417作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/09(土) 03:22:18 O
「美少女さんってさ・・・」
「美少女さん、何か食べたいものある?」
美少女(さっきからずっと話しかけられて・・・なんか変な感じ。
でも話しかけてくれる人とはなんか合わないんだよな。
波長が違うってこう言う感じか。
もし男だった頃は今みたいにチヤホヤされないで、黙って一人で
隅っこに座ってたんだろうな。
出来たらそんな人と仲良くなりたいんだけど・・・。
そういやクラスの男子これで全員じゃないよな。残りどうしたんだろ)

美少女「ねえ」
鯛男「ん?何々」
美少女「あの、グラスの男ってこれだけじゃないよね?
他の人どうしたの?」
鯛男「あー、バイトとかでこれない奴もいるけどあとは
呼ばなかったりじゃない?
ホラ、呼んでもつまらなそうな奴とかいるでしょ。
ずっと隅で座ってる奴とかさ、アハハ。
それにわざわざキモい奴とかも呼びたくないし」
美少女「あーそうなんだ」
(多分俺も男だった ら呼ばれてないな。
そっちの方がよかったかも)
418作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/09(土) 04:02:09 O
リア女(何でわざわざ金払って参加してこいつが口説かれるの
隣でずっと見てなくちゃいけないんだよ)
男1「こうやって見ると美少女さんって顔小さいよね」
男2「うん色も無茶苦茶白い」
リア女「あー今私の方見て言ったでしょ〜? 」
男1「いーや別に」
リア女「無茶苦茶失礼だし、・・・でも美少女さん本当綺麗だよね
化粧とか何使ってる?」
美少女「え?特に何も・・・」
リア女「え〜ウソ〜?」
美少女「バイトの時以外化粧はしたことなくて・・・」
リア充「美少女さんバイト何してるの?」
美少女「知り合いの写真屋・・・でも普段は化粧してなくて・・・するのは
撮影の時とかだけ」
リア充「え?撮影って何の」
美少女「あの・・・ポスターとか・・・他にはパンフレットとか・・・」
リア充「スゲー・・・」
美少女「そんなすごくなんかないよ」
リア充「いやいやそんなこと、なあ?」
リア女「そうだね」
(あーつまんね、本当つまんね)


リア友「じゃあそろそろ美少女さんに自己紹介してもらおっか」
美少女「え?え?」
リア充「美少女さん前期いなかったじゃん。
だから自己紹介して皆に美少女さんのこと覚えてもらわないと」
リア友「じゃあ準備出来たら前に行こうか」
美少女「な、何したら・・・」
リア充「名前と学部言ったらあと適当でいいから」
美少女「う、うん」
リア充「頑張って、気負わなくていいよ」
419作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/09(土) 04:24:21 O
美少女「あ、あの私は○○学部一年の美少女です・・・よろしく」
男一同「よろしくーっ!」
美少女(うお!びびった。早く戻ろう)
「あの・・・自己紹介終わりです」
「え〜」
「それでおわり〜?」
美少女「えと・・・あの・・・」
「好きな芸能人はだれですかー?」
美少女「え・・・芸能人?あ・・・い、伊集院・・・光・・・かな」
「ちょ、伊集院!何?美少女さんデブ専?」
美少女「いや・・・面白いから」
(もしかしたらリスナーが面白いのかもしれないけど)
鯛男「美少女さんもしかしてお笑い好き?
俺もお笑いすごい好き。エドはるみとかスゲー好き」
リア充「お前もの真似してみろよ」
鯛男「グーググー!グーググー!・・・って何やらせてんだよ!」
美少女「ハハハ・・・」(あー帰りてえ・・・)
420作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/09(土) 04:42:14 O
>>416
おかえりなさい。

いや無事で何よりです。
本当にどうして人間は意地悪になるんでしょう。

損得が絡むと特にそんな気がします。本当に。

でも友達が出来たのは羨ましい限りです。
俺友達なんて何年も出来てないですよ。もう作り方忘れた。
421作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/09(土) 04:53:10 O
カメラマンの人が読んでくれてるらしいけど、
他には一体どんな人が読んでるんだろ?

とりあえず俺はこのスレでも結構下な位置にいる自信はあるが。
先がマジで見えない。
明後日東京の友人に会いに行くのが気まずい。
422('A`):2008/08/09(土) 07:39:12 0
俺も下の方だけど色々晒したら確実に荒れるから自重するよ
423('A`):2008/08/09(土) 11:17:04 0
作者には友人がいるから俺以上だな
424作者:2008/08/09(土) 23:49:59 O
一年以上続いてるとやっぱり読んでる人も離れていって
結構少なくなってると気がする。

終わる気配も見えてこないしさ
(冗談抜きで天竹を目指してる気分になる)

話もあんま進まないし・・・。

それでも読んでくれてる人ってどんな人なんだろうかと
気になってしまう。

俺が読者ならとっくの昔に読むの辞めてると思うし。

チラ裏失礼。さ、続き書かないと。
425作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/10(日) 06:14:09 O
途中で打ち切った番外編の漆(ふたなりレズスカ)なんだけど、
あれがまだ俺の脳内で続いてて今ふたなりのメリ子と美少女の
間に一児が生まれるところまで話が進んでるとしたら
やはりキモいと思われるだろうか。
426('A`):2008/08/10(日) 07:28:50 0
どっちが妊娠したんだ
427さく ◆/blumKKng6 :2008/08/10(日) 11:10:34 O
>>426
メリ子。
もちろん子供もふたなり美少女。
ちなみにふたなりは普通の男の子供の精子を受精できないとか、
(ふたなりの精子は可能、遺伝子的にどうのこうのが理由)
精液量が増加する代わりに精子の数が少なく、
精子の耐久力も弱くなってるから妊娠する確率は
普通の男女の数千分の一とかの設定もある。
428('A`):2008/08/10(日) 22:51:36 O
何でもいいからお前のやりたいように書け。
何書いても見てるから
429作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/11(月) 18:06:25 O
いいなあ皇居、東京なのに人、特にカップルが少なくて、
空気が綺麗だから落ち着く。
ベンチの上で眠りそう。
430('A`):2008/08/11(月) 18:37:02 O
鯛男「好みの男性のタイプは?」
美少女「いや…自分にもよくわかりません」
鯛男「えーなにそれ」
美少女「…」
(こいつとは絶対波長が合わない。
俺が男だった時はこんな奴が自分をよく見せるために俺を
貶めてたんだ)
リア充「じゃあ俺からの質問、美少女さんって今彼氏いるの?」
男「ちょ、リア充ストレート過ぎじゃね」
リア充「いや、やっぱり気になるじゃん…で、どうなの?」
美少女「え?あ…あの……」
(いるって言った方がいいんだろうけど詳細聞かれたらどうしよう)

リア女「もしかして美少女さん彼氏いないとか?」
美少女「え…いや…あの…」
リア女「ねえいつからいないの?…いくら何でも高校のころくらい
は彼氏いたよね?」
美少女「……」
リア女「もしかして高校時代彼氏いなかったとか…ごめん
そんなことないよね?」
美少女「…」
(高校生ならやっぱり彼氏や彼女いるの普通何だろうか?
俺成人過ぎても付き合ったことないけど)
リア女「もしかして彼氏今までいたことないの?」
「いやあり得ねーっしょ」
「ヒソヒソ…もしかして処女?」
美少女「…」
(今彼氏いたことないってばれたら馬鹿にされたりするのかな。
…処女事態は別に俺が気にしてないから問題ないんだけど)
リア女「ずっと黙ってるけど…
ごめん、美少女さんもしかして私が言った通り…ご、ごめん!
私そんなつもりじゃなくて」
美少女「え、あ、そんな…別に気にしてないから」

男一同(美少女さん彼氏いたことないのかよ…ヤバイな)
431('A`):2008/08/11(月) 18:52:47 O
男は喜ぶのかな
女は馬鹿にしてきそうだけど
432('A`):2008/08/11(月) 23:36:07 O
確かに処女嫌いな男多そう
特にDQN
433('A`):2008/08/12(火) 02:03:49 O
ドキュソはともかく基本的に喜ばれるだろ
434('A`):2008/08/12(火) 02:22:36 O
気弱な桁違いの美少女が彼氏いない歴イコール年齢の処女だと
喜ばれるのは性経験の未熟な若い奴が喪男くらいで、
大多数は処女は面倒くさい、重たいとかおもわれてる
ような気がする。

すぐやれる非処女のが好かれるんじゃないか。

ブログやファッション誌とか見るに。
清純が好きなのはモテない奴がほとんどみたいな。

村上龍も処女は不潔って言ってるし。
435('A`):2008/08/12(火) 03:09:42 0
村上龍の意見はまったく参考にならないと思うんだけど・・・
やつは仲間と毎晩のように乱交して、マンコにコーラビンとか突っ込んだりとかしてた鬼畜だぜ
436('A`):2008/08/12(火) 03:23:45 O
>>435
俺カンブリア宮殿見る目変わったわ
437('A`):2008/08/12(火) 03:53:00 0
>>436
詳しくはポップアートのある部屋って本に書いてあるよ。
その本は短編集でそれ以外にもすごい話があったよ。
奴の母校にエリートしか参加できない会合があって、その代表者が

村上、きみも世界的に有名になったからこの会合に呼ぶことにした

とか言ってる自慢たっぷりなシーンがある話なんだけど、なかなか胸糞が悪くなると思うよ。
たぶん読んだらいくら奴が偉そうなことやイイハナシダナーを言ってもアホくさく思えると思う。

是非トライしてくれ

438('A`):2008/08/12(火) 21:53:35 0
こりゃあ作者が文豪になってなり替わるしかないな
439('A`):2008/08/13(水) 02:25:17 0
作者よ大学のコンパで女が男の皿に取り分けるなんてことはないぞ
440('A`):2008/08/13(水) 03:10:37 O
だって病院で読んだCanCamにそう書いて…
441('A`):2008/08/13(水) 07:17:20 O
バイトやネトゲの飲み会では女がやってくれてたけど大学だとやってくれないの?
女子大生って気が利かないんだな
442('A`):2008/08/13(水) 23:15:22 0
バイトでやってくれるとかどんなバイトだよw
コンパニオンじゃないんだし上役相手とかじゃない限り会社の飲み会でもやらないだろ
443作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/14(木) 03:22:26 O
部活の飲み会だとそういうのは女が自主的にやってたな。

ただ飲み会で空のグラスに酒を注いだり、料理をつぎわけたり
気配りが出来る人間は男女問わず尊敬する。

俺酒嫌いだからグラスに注がれるの嫌だし、食べたり人と話すのに
集中してしまうからそういった気配りが全く出来ない。

一つのことに全神経を集中させるから並列作業が出来ない上に
物忘れが激しからかい。

ちなみに今回のクラスコンパはほとんど妄想な。
なんかマナーや流れは病院の待合室のCanCamの出来る女の
合コン特集みたいなの基にしてる。

そういえば俺クラスコンパに呼ばれなかったのを自分の大学のスレで
知ったことを思い出したよ。
俺のクラスの無茶苦茶キモい奴は呼ばなかったから楽しめたみたいな。
あいつマジ最悪って書かれてたな。
444('A`):2008/08/14(木) 11:52:17 0
これだから大生板は覗きたくねェんだ
445作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/15(金) 00:54:25 O
>>438
村上龍は23で限りなく透明に近いブルー書いてるのに、
俺は22で朝起きて美少女が喪男になったらを書いてる

なんかスゴイ
人間ってスゴイ
446作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/16(土) 03:46:45 O
リア友「二次会のカラオケいく人〜!」

美少女(どうしよ、帰ろっかな…)
リア充「ねえ美少女さんどうする?」
美少女「あ、あぁ…」
鯛「折角だから行こうよ」
リア充「そんな遅くまでやらないからさ」
美少女「……」


リア友「じゃあ3部屋とったから別れて適当に別れて」
リア充「美少女さんこっちおいでよ」
美少女「う、うん…」
(結局来てしまった…)

「やっぱお前うめえわ」
「次のORANGE RANGE誰?」
「あ、オレだわ、マイクマイク」
美少女(皆が歌ってる中に知ってる歌が一曲もない…。
会話の輪に入れない以上の疎外感だ…。
しかも喪友と行くときとノリが全然違うし…うぅ)
リア充「美少女さんなんか歌わないの?」
美少女「え?いや私は…アハハ」
(アニソンと特撮しか歌えないんです。
歌ったらあなた達は白い目で私を見るんでしょう)
鯛「あーオレも美少女さんの歌が聴きたい」
「オレもオレも」
リア充「ホラ、美少女さんなんでもいいからリクエストしよ!」
美少女「…うん」
(何かジェイポップっぽい歌で場をごまかそ)

「ん?次は誰?」
美少女「は、はい…」
鯛「おっと美少女さんっすか」

(美少女さんどんな歌唄うんだろ?)
(さぁ、こんなタイトル聞いたことない)
(おっ始まった)
全員「イエー」

美少女(無理矢理盛り上げないでくれ!)
「あ、し、たを今に塗り替えてく、始まりは痛みとな〜み〜だ〜!」
447('A`):2008/08/16(土) 04:00:35 O
何の歌?
448('A`):2008/08/16(土) 04:08:19 O
スクービードゥか
かっこいいな
449作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/17(日) 02:24:49 O
美少女「今いる、こっのばっしょっは〜磨り減るだっけのゲーム
それならおっれはたっだ〜踊るだっけっで勝てるはず
よーるーをーこーえーてゆーけー…
い、ま、に!言葉も何もなくなってー」
「ヒソヒソ…なにこの歌?ロック?」
「え?わかんねクスクス」
美少女(さっきまで皆盛り上がってたのにヒソヒソ話してる
…頑張れあと少しだ)

美少女「イエーイエーイエー」
(頑張れ俺!頑張れ頑張れ!)
全員「イエーイエーイエー!」
美少女(無理矢理合わせないで!)

美少女(やっと終わった…何だこのいたたまれない空気)
鯛「イエー!美少女さん良かったよ!」
リア充「歌詞いいよね」
「何なのこの曲?」
美少女「え?あ…友達に借りたCDに入ってた曲」
「へー」
「何だって?」
「友達に借りた曲何だって」
「ふーん」
美少女「ちょっと私お手洗い行ってくるね」
(早くこの場から離れよう)
450('A`):2008/08/17(日) 22:31:03 0
>全員「イエーイエーイエー!」
>美少女(無理矢理合わせないで!)

わろすwww
451作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/18(月) 21:57:46 O
リア女「あー!今日の飲み会最悪だった」
女1「あいつ最悪だよねー」
2「美少女でしょ?あいつ調子乗ってない?
少し見た目がいいくらいでさ」
3「あー私も思った、あいつうちらと全く口聞かないで男と
ばっか話てたよね。
あ、あの…わ、わたし…とか言ってさ」
1「似てるし!山下清かっつーの」
リア女「美少女男漁りに来たんじゃね?」
2「アハハ、あいついない歴=年齢みたいだからねー」
3「っていうかあいつ私達より年上みたいだよ」
リア女「嘘?マジで?」
3「リア友君が言ってたよ、電話番号と一緒に聞いたってさ」
リア女「え?じゃああいついくつなの?」
3「たしか21だったかな」
リア女「えー!嘘ー!」
1「じゃあ、あいつヤラハタ!?」
2「ギャハハハ!キモい!キモい!」
4「そりゃ必死でもしょうがないかもね」
リア女「もううちのクラスのレベル低い男にチヤホヤされて
満足しとけっての」
「アハハハハハ」


美少女(リア充君達のいる部屋には戻りにくいな…。
他の部屋に行ってみよう。
この部屋に入るか)
リア女「あ、美少女さんじゃん」
美少女「ど、どうも…」
(うわぁ、女ばっかだぁ…。これはかなり気まずいぞ…)
2「美少女さん私の隣おいでよ」
美少女「う、うん」
(あれ?意外と受け入れられてる?…俺が女だから当たり前か)
452('A`):2008/08/18(月) 23:52:06 O
続きかけや
453('A`):2008/08/19(火) 00:31:15 0
これは続き期待
454作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/19(火) 02:17:49 O
「キャーッ!1ちゃん可愛い!」
「この曲いいよねー!私この歌詞のマジ好き!」
美少女「……」
(このノリは男連中よりキツい…。
もう愛想笑い浮かべて黙っていよう)
リア女「もう美少女さんノリ悪いよ」
美少女「え…あ…ご、ご、ご、ごめん」
リア女「そんなんだと大学デビュー失敗しちゃうよ?」
美少女「え?え?」
(大学デビュー?)
1「そうそう、もう11月になるのにそんな薄着なんて着てるんだもん」
2「かなり気合い入ってるもん」
リア女「可愛いよねー。白ワンピに鍔の広い帽子でしょ
男の子とかマジ好きなんじゃない?」
美少女「いや…そんな」
2「謙遜しなくてもいいよ〜。
美少女さん可愛いだけじゃなくてお洒落だもん」
リア女「そうだよね、着回し凄い上手いもん」
2「ねえ、いつも同じ服ばかり着てるよね」
リア女「着回しテクニック」
「アハハハハハ」
美少女「…ハハハ」
(あ……俺馬鹿にされてる)

1「あ、次私だー」
「キャー!」
美少女「……パチパチ」
リア女「もー美少女さん暗いって」
美少女「ご、ごめん」
2「ねえ美少女さん歌に合わせて踊ってよ」
美少女「へ?」
リア女「それいいね、ホラ美少女さん踊って踊って」
美少女「え?え?」
リア女「え?じゃないって、ただでさえノリ悪いんだから
少しでも場を盛り上げないと、ね」
美少女(こいつ何言ってんだ)
一同「おーどれ!おーどれ!」
美少女(どうしよう、どうしよう)

美少女「は、はい…こんな感じ…かな…ハハ」
455('A`):2008/08/19(火) 03:03:23 O
美少女オワタ
456('A`):2008/08/19(火) 03:13:03 O
正に下流
457('A`):2008/08/19(火) 06:12:03 O
女の子が女集団に苛められててドキドキするの俺だけかな?
458('A`):2008/08/19(火) 06:49:17 O
美少女ちゃんのここ濡れてるよ?美少女ちゃんって女の子が趣味だったんだ
459('A`):2008/08/19(火) 08:10:46 O
今更ながら、作者が書こうと思った理由って何なの?
460('A`):2008/08/19(火) 14:03:26 0
これはいいてんかい
461('A`):2008/08/19(火) 14:06:31 0
wktk
462作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/19(火) 18:40:54 O
>>459
少し長くなるけど
まずここは最初ネタスレだったんだ。
で、第一スレの>>10さんが
「美少女になった喪男が唯一の友達に処女捧げる小説書いてよ」
ってレスがあって、それを見た俺が当初5レスくらいで終わる長文ネタのつもりで
書いたのがきっかけ。

書いてる途中でフルーツバスケットって漫画を読んで
「俺も人の心を温かくする話を書くんだ!」(笑)
みたいな勘違いをして暴走。(笑)ってあるけど当時は本気。
昔の俺を殴りたい。

どうまとめるかわからなくなって時間稼ぎに
喪男になった美少女を主役にしたメリ子編を書いたんだ。
最初は美少女とメリ子は全く別の話だったけど「大甲子園」を
思い出して二つの話を繋げてみたら今の状態になったんだわ。

これを書き続けてる動機は、俺がこれを書き始めたころ、
大学三年のころは本当に精神的に不安定な状態だったんだが、
そんな時にこれを書いて名無しの人からから誉められて、
それが嬉しくて書き続けたって感じだな。
毎日人から貶されてて人から評価されるのがここだけみたいな。

これも今考えたらかなり痛いな…。

今は日課みたいな感じ。
書かなきゃ話が進まないし、早く終わらせたいしみたいな感じかな。

書かないでいると気持ち悪くなるんだ。

あとたまにエロを書く理由は
抜きたいけどオカズがない。
なんか嫌なこと、悲しいことがあったから癒しを求めて。
抜きたいけど(外にいる等の理由で)抜けないから仕方なく。
自分でも話がつまらないからエロ書いてテンションあげてる。
だいたい理由はこの4つくらいか。
463('A`):2008/08/19(火) 20:11:00 0
作者は小説書きまくって小説家になればいいんじゃないか
人付き合いもあんまないし
464('A`):2008/08/19(火) 22:32:22 0
オチはもう考えてあるのかい
465作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/20(水) 00:22:13 O
>>464
うん
ただ思うように話が進まないからどうなるかわからない

多分その時書きたいことを優先するのが原因
466('A`):2008/08/20(水) 00:32:34 0
まだ、元気があるようなら続きを頼む。
467作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/20(水) 00:50:28 O
>>463
小説家って一部の超頭脳持った天才の仕事ってイメージが
あるんだよなぁ…。
技術や才能抜きにしても誰かに対して伝えたいことがないと
小説家には成れないし。

俺流されるだけの自分の意志が無い人間だから無理だと思う。
バイトも採用されないから出来る仕事はないんじゃないかって
気もするが。

>>466
悪い、今からご飯食べるから今日は続き書けないかも。

これからは何があっても1日三食食べるって決めたんだ。
468作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 00:43:02 O
女3(ねえ、美少女の踊り変じゃない?)
2(リズム感無いよね〜)
リア女「美少女ちゃん可愛い〜!」
3、2「可愛い〜」
(本当あいつバカみたい、マジ受ける)

美少女(なんでこんな惨めな思いしてるんだろ…
もう踊るのやめていいよね)
リア女「え〜!?何やめてんの?最後まで続けてよ」
美少女「あ…え…でも…」
2「私も最後までみたーい」
3「続きやってよ」
美少女「……うん」

1「ふー、終わったー」
一同「キャー!」
1「もう美味しいとこ全部美少女さんにもってかれちゃったよ」
美少女「…ハハハ」
リア女「今日のMVPは美少女ちゃんだね」

美少女「ごめん私気分悪いから外いるね」
リア女「大丈夫?気をつけてね」
(あ〜せいせいした)

美少女(今電話したら喪友と話せるかな…)
喪「どうした美少女」
美少女「喪友ぉ…」
喪「お、おい!お前また何かやらかしたのか?」
美少女「もう帰りたいよ」
喪「なんだ、その調子じゃまだロストバージンしてないみたいだな」
美少女「するわけ無いじゃん…」
喪「お前楽しんでなさそうだな」
美少女「楽しくないよ、歌いたい歌も歌えないし」
喪「何?お前カラオケ?」
美少女「うん、今二次会でカラオケ」
喪「何歌ったんだ?」
美少女「茜色が燃える時…」
喪「なんかその時の光景が目に浮かぶわ…。盛り下がっただろ」
美少女「皆無理矢理盛り上げてたよ」
喪「どうせアニソン歌うなら女のアニソンにしろよ」
美少女「それもどうかと思うけど…。
例えば誰の歌を歌えばいいんだ?」
喪「ほっちゃん…とか」
美少女「ひーじょーうのシグナルー闇ーをーさくー
心をこーわすー引き金ーチェンジX!」
喪「それは美都子だろ!ってつっこんで欲しいのかもしれんが
それ歌ったのMIQだぞ」
美少女「え?そうだっけ」
喪「うん、それはともかくお前は浮いてたわけだ」
美少女「浮いたというか…歌に合わせて踊らされた」
喪「御愁傷様です」
美少女「はあ…俺もう抜け出して帰ろうかな…そうしよう」
喪「お、おい…一応誰かに声かけとけよ」
美少女「わかってるよ」
469作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 07:45:08 O
「あ、あのメリ子さん…」
「アラアラ♪そんなにオチンチン大きくしちゃってどうしたんですか?」
裸のままお風呂から出てきた美少女さんは、上目遣いに私の
顔を見ながらモジモジと顔を真っ赤にしている。
しかしその体に不似合いなペニスははち切れそうなほど怒張し、
先端からは既に我慢汁を垂れ流していた。
「今日はいつもより激しくメリ子さんにしてもらいたくて…」
「もっとはっきり言ってくれないと私もわからないでしょう?」
「は、はい…。メリ子さん今日は…その…俺のこと犯してほしくて…。
たっぷり苛めて…無理矢理犯して…
レイプしてほしいです…
お願いします、何でもしていいから壊れるくらいチンポ苛めて下さい。
メリ子さんのチンポで壊れるくらいふたなりマンコ犯して下さい!」
「…クスクス、良くできました。でもそんなお願いしていけない子なんだから…。
いいですよ。そんな淫乱美少女さんにはたっぷり
お仕置きしてあげます」
そう言いながら私は美少女さんの白くて柔らかい小さな胸の
上にある、可愛いピンク色の乳首を力任せにつねり上げた。
470作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 07:47:21 O
「ひぎっ」
人一倍敏感な乳首を襲う激痛に顔を歪める美少女さん。
だけど(というか予想通り)、その表情にはどこか恍惚としている。
「美少女さんそんなこと考えながらこんなに乳首硬くしてたんですか?
全く本当に変態さんなんですね」
「そうです!変態です!だから乳首…もっと乳首苛めてぇ!」

それから私は時に指で乳首をねじきる様に、時に無理な方向へ
引っ張り、様々な方法で美少女さんの乳首を痛め付けた。

私が美少女さんの乳首苛めを堪能し終わった頃には、
美少女さんのピンク色だった乳首は真っ赤に充血し熱を帯び、
美少女さんの足元には愛液の雫が何滴も零れ落ちていた。
「もうやめちゃうの…?」
私が乳首から手を話すと美少女さんが残念そうに聞いてきた。
「あらあら、乳首こんなに真っ赤になってるのに
まだ苛めて欲しいんですか?」
「あぁ…ごめんなさいぃ…でもメリ子さんにもっと苛めて
ほしくってぇ…―っっ!」
言い終わらない内に美少女さんの乳首を指で強く弾く。
あまり力は込めていないけど美少女さんはその場に倒れこんだ。
きっとさっきの乳首責めでクリトリス並の性感帯になっているのだろう。
今度沢山調教してあげよう。
471作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 07:48:59 O
「乳首なんかよりさっきから我慢汁をダラダラ垂れ流している
これをどうにかしましょうね。
さっきから汚い我慢汁が足にかかって気になって
仕方なかったんですから」
「ご、ごめんなさいぃ…」
ううん、謝らなくてもいいんですよ。
本当は美少女さんの我慢汁かけてもらってとても嬉しいんですから。
本当は一滴残らず飲みたかったんですけど。
…でも今日は我慢、今日は美少女さんを一杯責め抜いて、
我慢汁はまた今度頂きますね♪
「謝っても許しません…このだらしのないチンポにはお仕置き
が必要なんですから。美少女さん覚悟して下さいね」
お仕置きと聞いて期待と不安がいりまじった表情になる。
自分のペニスにお仕置きされるだけあって不安が少し強いようだ。
「お、お仕置き?メリ子さん何するの」
「それはですね
パシーン!
乾いた音が部屋に響いた。
「ひぎゃあああ!」
同時に美少女さんの悦声とも悲鳴ともつかない絶叫が響き渡る。
パシーン!パシーン!
私は美少女さんのペニスに力一杯平手打ちを浴びせる。
そしてその都度美少女さんは悲鳴を上げる。
だがその表情は苦痛に歪むものではなく明らかに快楽に溺れる
痴女のソレだ。
472作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 07:51:19 O
「このバカチンポ!これだけお仕置きされてまだ我慢汁垂れ流してるの!」
パシーン!パシーン!
「あひゃあ!ご、ごめんなさぁいぃひぃ!チ、チンポ!
バカチンポ叩かれるの気持ちよすぎてぇ!あぁっ!だめ!
チンポ叩かれて狂っちゃう!お、お願いもっとチンポ、チンポ
叩いてぇえぇえぇ!」
ああよかった、ペニスを叩かれて感じてくれてるみたい。
これで心置きなくペニスを思い切り叩くことが出来る。
パシーン!
私は今までより更に強く渾身の力を込め美少女さんのチンポを
叩きつづけた。

パシーン!パシーン!
私がペニスを叩く度に美少女さんのペニスはどんどん赤く充血し、
固さを増している。
その固さが最高潮に達した頃、
「メリ子さんダメぇえぇえぇ!チンポいっちゃうよおお!
イク!イク!精液でちゃあうっ!」
ドビュっドビュっ!
美少女さんの精液が尿道を押し広げて吹き出してきた。
「フフフこんなにチンポ叩かれて射精しちゃうんですか…。
本当さいってー」
「そ、そんなこと言わないでぇ」
そう言いながら美少女さんは明らかに嬉しそうにしている。
473作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 08:00:47 O
「はぁあ…くっさいチンポぉ、彼女とセックスするのに
チンポが臭いまんまなんて何考えてるんですか?」
叩かれて充血した美少女さんのペニスに顔を近付けながら
その匂いを思い切り吸い込んだ。
「そ、それは…メリ子さんが喜んでくれるかと思って」
「私がこんな臭いチンポの臭いを嗅いで喜ぶわけ無いじゃないですか。
私は美少女さんと違って変態なんかじゃないんですから」
嘘。今言った事は全部嘘。
自分の心が少し痛くなる。
本当は美少女さんのオチンチンの匂い臭くてとっても大好きなんです。
何日も何十日もオチンチン洗わなくてもいいんです。
オチンチンの臭いがどれだけきつくなっても私は構いません。
ううん、むしろとっても嬉しいくらい。
オチンチンの匂いだけじゃなくていつも甘い香りがする
髪も、暖かい太陽の香りがする美少女さんの体も、汗の匂いも、
足の匂いも、脇の匂いも、オマンコの匂いも、お尻の穴の匂いも、
愛液の匂いも、腸液の匂いも、精液の匂いも、オシッコの匂いも、
ウンチの匂い…。
全部、全部大好き。
だけどその中でも美少女さんのオチンチンの匂いが臭くて一番好き。
汗と精液が混ざりあって私の鼻を思い切り刺激する、
一番臭くていやらしい蒸れた匂いを嗅いでいると私は
この臭いが体中に染み付いて離れなくなっら、これが私の体臭だったらどんなに素敵なんだろうって
思ってるんですよ。
本当は私もこんな臭いのする体になりたいのに。
体質のせいかこんなにいやらしい臭いが体からでない。
そのことがいつも私を悲しくさせる。
474作者:2008/08/21(木) 08:18:36 O
「メ、メリ子さん…?」
心配そうに美少女が声をかけてくれた。
いけない、切なくなってるのバレちゃったかな…?
駄目駄目、今は美少女さんを苛めることに専念しないと。
「ごめんなさい、ちょっと考えごとしちゃって…」
「も、もしかして俺のこと嫌いになった?」
美少女さんの口から信じられない言葉が飛び出した。
私が美少女さんのことを嫌いになるなんて…
ガブっ
私はいてもたってもいられず、美少女さんのペニスに噛みついた。
「いぎゃあ!メリ子さん急に何を…」

「私が美少女さんのこと嫌いになるわけないじゃないですか。
だから二度とそんなこと考えないように、美少女さんが
私のものだって証しにオチンチンに噛みついて印をつけてあげてるんです」
私がペニスから口を離すとくっきりと歯形が浮かび上がっていた。
「このくっさいチンポは、ううん美少女さんの体は髪の毛から
足の先まで全部私の物なんです。
だからその印をオチンチンに刻んでるんです」
「あぁ…嬉しい、お願いチンポに一杯印つけて、俺がメリ子さんの
物だって印をチンポに刻みこんでぇ」
そう言って私の顔に美少女さんはペニスを押し付けてきた。

何度も叩かれて充血している上に、射精直後と言うだけあって
感度は普段と比べ物にならない程はねあがり、私が噛みつく度に
想像を絶する激痛に襲われているはずだ。
それでも美少女さんは私にもっと歯形をつけるようせがみ、
私も期待に応えるよう何度も噛みつきいくつもの歯形を作る。
「ホラ、ここもいじめてあげる」
亀頭に歯を立てながらタマタマを潰れる程強く握った。
「あぎゃぁっ!いい!金玉つぶされるのいい!金玉潰されて
チンポ無茶苦茶に噛みつかれて幸せだよおぉ!」
「タマタマが好きならタマタマにも思い切り噛みついちゃおうかしら」
「お願い!タマタマも!タマタマにも噛みついてえ」
私は歯形だらけのチンポから口を離しすぐさまタマタマを口に含んだ。
475作者:2008/08/21(木) 08:48:32 O
タマタマ2つとも口にほお張ると口の中一杯に私の一番好きな臭いと
オチンチンより濃厚な汗の味が染み渡った。
「いいれふか?ひまはらたまたまかみふいちゃいまふよ?」
頬張ったまましゃべるので上手くしゃべれない。
「はやくぅ、早くタマタマ噛み潰してぇ!金玉メリ子さんの歯で
無茶苦茶にしてほしいのぉ!」
そんなこと言ってくれるなんて…。
幸せ一杯な気持ちで私は思い切りタマタマに噛みついた。

「ひぎゃあああああ!」
絶叫。
恐らくこれまでで一番の激痛を美少女さんは経験しているのだろう。
それでも私は噛む力を弱めない。
美少女さんがこの激痛の中に快楽を見い出したことを知っている
からだ。
「いい!金玉噛まれるのいい!メリ子さんに金玉噛みつかれて
精子が嬉しいって言ってる!メリ子さんにもっと潰して
欲しいって言ってるよおぉおお!」
「もっほ、もっほつぶしてあげまふねぇえ」
私はただ噛みつくだけじゃなく、食事をするときのように
何度も美少女さんのタマタマに噛みついた。
「おおう!いい!これいい!タマタマメリ子さんに噛み潰されてる!
もう我慢できない!幸せ過ぎてオナニーしちゃう!
金玉噛まれながらオナニーしちゃああう!
あぁん、イクっ!イッちゃう!金玉かじられるの気持ち良すぎて
いっちゃうよおぉおぉお」
タマタマごしに精液が作られているのが伝わってくる。
私は懇親の力をこめタマタマを壊すつもりで思い切り噛み締めた。
「おおおお!ぐるう!きもぢよすぎてくるっちゃううう!
金玉壊されて射精!射精するのおおお! 」
射精と同時に私は口からタマタマを離してあげた。
ブビュウウウ!
長く大量に射精が続く。
美少女さんは恍惚な…というか白痴のような顔をして、
延々と射精をしている。
私は射精している美少女さんのタマタマにキスをして、
またアグアグと甘髪 をした。
476作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 08:54:06 O
展開に行き詰まったからかいた。
需要なんか気にしない。
途中だけど最後まで書かないかも>エロ

エロを書くとガチでストレス解消になるから困る。

さ、今日も頑張るか。
477('A`):2008/08/21(木) 10:44:39 0
ペース速すぎるだろ常識的に考えて・・・
478('A`):2008/08/21(木) 12:58:58 0
すごく…HENTAIです…(^p^)
479('A`):2008/08/21(木) 15:04:05 O
作者は童貞?
480('A`):2008/08/21(木) 17:13:37 0
聞くまでもないだろ

ここは童貞の園だぜ
481作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/21(木) 20:37:52 O
彼女いない歴=年齢の神聖童貞ですよ。
なんか歳を重ねるにつれ性格的に彼女つくるのが難しい性格に
なっていってる。

外見はもちろんキモメンな。
482('A`):2008/08/22(金) 00:10:27 O
早く続き書けよ
483作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/22(金) 03:44:25 O
美少女「ねえリア充くん…」
リア充「美少女さんどうしたの?」
美少女「なんだか急に気分悪くなっちゃったから先に帰るね。
参加費誰に渡したらいいかな」
リア充「お金はリア友に…、どうした?少し外で休んでたら?」
美少女「ん…ごめん、やっぱり帰る。今日誘ってくれてありがとう」
リア充「……」
美少女「リア友くんってどこ?」
リア友「ああ、1000円頂戴」
美少女「はい、途中で帰ってごめんなさい」
リア友「え?あ、ああ気にしなくていいよ。
それより暗いから気をつけてね」
(う、間近でみたらかなり美人だ…。
でも俺彼女いるんだよなあ)
美少女「じゃあ失礼します」

リア充「…すまんリア友、俺も先に抜けるわ」
リア友「どうしたんだよ?」
リア充「美少女さんが心配だから送ってく。
時間までに戻ってこれないかもしれないから、
とりあえず金だけ渡しとく」
リア友「おう、リア充頑張れよ」
リア充「頑張れって…ちげーよ、ただ俺は美少女さんが心配だから…」
リア友「ハイハイ、ほら早く行ってこい」

美少女(う…リア女さん達だ)
リア女「あれ?どうしたの?」
美少女「あの、気分悪いから帰ろうかな…って」
リア女「うそー、大丈夫?本当気をつけてね」
美少女「うん…じゃあさよなら」
リア女「バイバーイ」
(イヤな奴がやっと消えてくれた)


美少女「クシュン!」
(あー寒い、やっぱり11月にこの格好は無謀だったかな。
…カーディガン羽織っとこう。)
リア充「美少女さーん」
美少女「え?リア充くん?どうしたの?」
リア充「もう暗いから俺が送るよ」
美少女「え?そんな悪いよ」
リア充「いいって、それより体大丈夫?」
美少女「う、うん大分気分はよくなった…クシュン!」
リア充「あー寒いでしょ?11月なのにそんな格好してくるから」
美少女「ご、ごめん…でも私こんな格好に憧れてて、
服買ったのはいいんだけど中々着る機会がなくて…。
リア充君にさそわれて折角だから今日みたいな日にこの服
着ようかと思ったんだけど…やっぱり変だったかな?」
リア「変じゃないよ!むしろ無茶苦茶可愛いって!」
美少女「本当?…嬉しい」
リア(う、やばい…笑顔が眩しすぎる)
美少女「クシュン!うー…でもやっぱり寒いかな」
リア「あーもうホラ、俺の上着貸して上げるから」
美少女「あ、ありがとう…暖かい」
リア(今日この服着てきて良かった)
484('A`):2008/08/22(金) 07:31:50 0
リア充うぜえな
485('A`):2008/08/22(金) 14:58:04 0
貫通まで秒読み段階
486('A`):2008/08/22(金) 19:58:50 0
美少女が元喪男とばれたらどうなるんだろうか?
487('A`):2008/08/23(土) 00:37:39 0
488('A`):2008/08/23(土) 00:43:51 0
真ん中のふたりはかわいいな。
そのままでもいけるし、痩せればなかなか美人なのでは。
489('A`):2008/08/23(土) 01:14:16 0
真ん中の二人顔さげててわからねえぞ
490作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/23(土) 06:44:39 O
今更ながらここに書いてあるエロを知り合いなんかに見られたら、
全てを失うことになりかねないから恐ろしくなる。

熱が冷めてエロを読むとこれはどこを向いて書いてるのかと
不思議に思ってしまう。
491('A`):2008/08/23(土) 14:01:08 O
どーでもいいから書けよ
492('A`):2008/08/23(土) 15:00:09 0
そんな事言ってたらエロ漫画家なんか大変な事になる
493('A`):2008/08/24(日) 03:26:49 0
494('A`):2008/08/24(日) 05:05:04 O
美少年!美少年!
495('A`):2008/08/25(月) 08:42:22 O
リア充「今日楽しかった?」
美少女「う、うん…楽しかった…よ」
(楽しくなかったけど…)
リア充「あー!楽しくなさそう!」
美少女「そんな、楽しい!楽しかったって!」
リア充「ハハハ、ならよかった。俺は皆で集まって騒ぐの
好きなんだけど、そうじゃない人もいるからさ。
美少女さんは静かな方が好きな人だったかなって心配だったんだ」
美少女「でも今日はリア充君に誘って貰えて嬉しかったよ。
今まで飲み会なんか行ったことなかったから、少し憧れてて…。
だから参加できただけでも嬉しかったよ。」
リア充「そうなんだ。確かに折角大学生になったんだからコンパ
には行かないと。やっぱりもったいないよ」
美少女「そ、そうだね…ハハハ」
(大学生になって飲み会行かないのは損なことなんだろうか)

リア充「そういや美少女さん家どこなの?」
美少女「え?○○だけど」
リア充「そっか遠いね、じゃあ帰りは電車?」
美少女「ううん、ここからだとバス停が近いからバスで帰る」
リア充「そっか、じゃあバス停まで送るよ」
美少女「あ、ありがとう」

美少女(なんかたまにはこうやって人と話しながらあるくのも
楽しいな。俺メリ子さんと喪友さんと以外ほとんど会話
しないもんなあ)
リア充「ねえ美少女さん」
美少女「え?何?」
リア充「美少女さんが乗るバスってあれじゃない?
ホラ、バス停に止まってる」
美少女「あ…本当だ、あぁ行っちゃった」
リア充「あ〜、惜しかったね」
美少女「次は…三十分後にくるみたい…。リア充君今日ありがとう。
ごめんね私のせいで途中で抜けることになっちゃって。
もう大丈夫だから戻ってもいいよ。
今からならまだカラオケに間に合うし」
リア充「もう、そんなことは気にしなくていいの。
ここまで一緒に来たんだから最後までいるよ。
それに美少女さん俺の上着脱いで三十分もここにいるつもり?」
美少女「う、うん…」
リア充「そんなことしたら風邪引くよ、俺一緒にバス待ってるから」
(これは三十分も美少女さんと二人でいれるチャンス、
逃すわけにいかない)
美少女「…リア充君ありがとう」
(この人はいい人だ)
496('A`):2008/08/25(月) 15:15:30 O
リア充いいやつ
497('A`):2008/08/25(月) 17:09:11 O
喪友さんワロタ
498('A`):2008/08/25(月) 19:08:27 0
でも不細工にはつらく当たるけどな
499('A`):2008/08/25(月) 21:10:21 0
続ききた
500('A`):2008/08/26(火) 00:29:10 0
501('A`):2008/08/26(火) 00:58:04 0
502('A`):2008/08/26(火) 03:53:59 0
美少女は天然の悪魔になっとる
503作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/26(火) 08:15:14 0
美少女「アハハ、それでどうなったの?」
リア充「そいつそのままずぶ濡れで家まで……」
(始めて会ったときは俺話すのも緊張して、美少女さんもほとんど
笑わなかったのに今では二人で普通に話して、笑っいあってる。
ヤバイ、おれ幸せだわ)

美少女「あ、もうこんな時間。そろそろバスが来る見たい」
リア充「え?もう」
(三十分があっという間だった…。まだ話がしたかったな……)
美少女「リア充君今日はありがとう!」
(初めは雰囲気が苦手だったけど、こうやって一緒に話してみたら
いい人だってわかったし、飲み会は嫌だったけどリア充君と仲良く
成れたから、それで十分だ)
リア充「え、あ、あ…ああ」
(こんなに眩しい美少女さんの笑顔が見られるなんて…)
美少女「どうしたの?」
リア充「あ、い、いや別に!」
リア充(ただ二人で話しをてるだけで恥ずかしくなって、嬉しくて、
俺に笑顔を向けてだけで幸せで…。今の俺は中学生の頃にもどってる
みたいだ。今俺はきっと美少女さんのこと本気で好きになってる……)
504('A`):2008/08/26(火) 15:11:37 0
作者さんへ

俺なりに考えてみた今後の展開
恋空&昼ドラでありそうなバージョン


今日の出来事を喪友に話す
意外とリア充君いい人だったよー
喪友はそれを聞いてそいつは体目当てなだけだって忠告する
美少女は
そんなことないよ、世の中にはいい人もいるんだよ!ってリア充を擁護する
喪友怒りだす。でも、そのうちにあきらめる。
痛い目見てそのいち泣きついてくるだろ。
それから大学ではすっかりリア充と親しくなる美少女
オタクな話題も話すようになり(ホントは興味ないけど美少女のために無理やり合わせているリア充)二人は周りからみたら恋人同士にしか見えない。
リア充のことが好きなリア女は二人が気にいらなくなり色々邪魔したりイジメをする。
リア充はそれに気づきリア女にやめるようとに怒る
リア女は泣きながら必死の告白ヲするも振られる。
リア女は昼ドラばりの勢いで陰湿なイジメ(美少女のことが実は好きな、リア充の友達に美少女をレイプするようにアドバイスする)
をする。
まんまと誘い出されレイプされそうになる。
そこに喪友が助けに来る、それか偶然通りかかったブサオが登場する
もしくは本当にレイプされてしまう。

もしくはレイプはなしのパターンだと美少女のアラを探し始めたリア女は調べ上げて美少女が実は喪男だったことを突き止める。

何気なく学校に登校してきた美少女
おはよーリア充君、昨日のアニメがなんたらかんたらで・・・
リア充
・・・・
教室のみんなだれも会話してくれなくて、美少女を見ては軽蔑の目や嘲笑の目
で見てくる。
ふと、黒板をみると、ありがちな美少女への悪口
性転換、人造人間みたいな感じの悪口ことが書いてある。
リア充の横でいちゃいちゃし出してわざと聞こえるように悪口を言うリア女。
リア充は早くもリア女と付き合いだしたらしい。
泣きながら学校を飛び出した美少女。
そこで、偶然メリ子かブサオに会って・・・・
こんな感じだけど、作者さんどう?

ジョセフジョースターになった気分で展開を読んでみた
波紋!波紋!オーバードライブ!!
ズームパンチ!!!(肩の関節をはずし、リーチを長くする。間接をはずした痛みは波紋で和らげるwww)
505作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/26(火) 17:01:27 O
>>504
だいたいあってるようなあってないような…。

でもやっぱり人によって考えることって違うんだなと思った。
それが面白い。
506('A`):2008/08/26(火) 19:05:15 O
俺はトライアングラーな展開になるかと
ともかく、楽しみにしてる
507('A`):2008/08/28(木) 02:54:06 O
保守
508('A`):2008/08/28(木) 14:22:25 0
美少女もメリ子も喪友もふたなりになって
3人でエロハッピーに暮らして欲しい
509('A`):2008/08/28(木) 15:54:41 O
>>508
むしろ美少女とメリ子が喪友の性奴隷にだな…。
510作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/28(木) 21:11:26 O
そういや今携帯のメモに美少女とメリ子が喪友に睡眠薬盛って
童貞奪うエロ外伝を書いてたの思い出した。
ふたなりにするか、ちんこなしにするかで迷って放置してたんだ。

携帯修理する前に消さないと店員さんにヤバい人と思われる。
511('A`):2008/08/30(土) 01:55:58 0
ちんこなしの方がいいと思う
512作者 ◆/blumKKng6 :2008/08/30(土) 03:25:21 O
>>511
ありがとう。気が向いたら書くよ。

最近忙しくて続き書けない。明日は書くから待ってくれ。

はぁなんで人間顔とかついてるんだろう。
こんなキモ顔無くなればいいのに。
513('A`):2008/08/31(日) 11:21:35 O
作者は書くって言ったら書かなくて、書かないって言ったら書くよな
514('A`):2008/08/31(日) 12:12:25 O
作家っていうのはたいがいワガママなもんさ
515('A`):2008/08/31(日) 17:17:08 O
こいつは作家なのか?
516('A`):2008/08/31(日) 22:38:52 0
>>515
プロではないが作家には違いない
517('A`):2008/09/02(火) 00:53:34 0
保守
518作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/03(水) 05:00:09 O
話を進める上でやらなきゃいけないことが多すぎて困る。

考えだしたら頭が痛い。

2ちゃんのしかも喪板のコテでスレ主を何年も続けるのは少し
恥ずかしいしなあ…。
しかも職人とかのレベルでもないし…。
519作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/03(水) 06:06:51 0
リア充(考えた見たらこの人が今まで彼氏いないのって
奇跡見たいなものなんだよな。
これだけ綺麗で、モデルやって、性格だって悪くないし。
本当はいつ彼氏が出来てもおかしくはずなんだ。
今まで出来なかったのがおかしかっただけで。
それに今日皆に彼氏いないことが知られたから、クラスの誰かと
付き合うことになるかもしれないし。
……そうなったら俺耐えれるかな。…いや絶対無理だ。
美少女さんと彼氏が一緒にいる所を隣の席で見てるなんて
考えただけでつらすぎる。
だったらせめて悔いが残らないように行動しておこう。)

リア充「あ、あのさ今日俺美少女さんに謝りたいことがあるんだ」
美少女「え?何?」
リア充「美少女さんの自己紹介のときに、俺美少女さんに彼氏いないか
聞いたよね。あれは失礼だったかなって思ってさ…本当にごめん。
だめだよね、そんなこと聞いたら。嫌だった?」
美少女「そ、そんな、別に謝らなくたって…」
(恋愛経験がないとこんな感じで気を使われるんだろうな)
リア充「そ、それで確認したいんだけどホントに今付き合ってる人
いないの?」
美少女「う、うん」
リア充「そっか…よかった」
美少女「ど、どうしたの?」
リア充「……俺始めて美少女さん見たときからずっと美少女さんの事が
気になってて…はじめて教室に来た時、その…心を奪われたって言うか……、
頭から美少女さんの事が離れなくて…美少女さんの事が好きになったんだ。
今日二人で一緒に帰れてすごく嬉しかった。でも…そしたら美少女さんの
ことがもっと好きになって…。
もう自分の気持ちが抑えられないから言わせてもらう。
俺何があっても美少女さんを守って見せるし、絶対に幸せにする。
だから…俺と…俺と付き合って欲しい」

リア充(言った、言ってしまった……)
美少女(お、俺告白されたのか?されたんだよな……。
どうしよう、どうしよう)
520('A`):2008/09/03(水) 12:10:03 O
>>519
リア充が可愛すぎる
521('A`):2008/09/03(水) 19:09:14 O
今日初めて読ませてもらいました。
続きwktkです。
今までの話が知りたいので、まとめサイトのアド教えて下さい。
522('A`):2008/09/03(水) 19:50:12 O
523('A`):2008/09/03(水) 21:28:54 O
>>522
ありがとう
524('A`):2008/09/03(水) 21:37:53 0
>>519
やべ、続きどうなるんだ
525('A`):2008/09/04(木) 00:59:43 0
は・や・く・つ・づ・き・た・の・む
526('A`):2008/09/04(木) 04:18:04 O
なぜか憎きリアの立場になってしもた
527('A`):2008/09/04(木) 09:50:02 O
このリア充いい奴っぽくて困る
528('A`):2008/09/04(木) 11:59:35 O
>>526
リア充なのに考え方が微妙に喪男っぽいよな
529('A`):2008/09/05(金) 03:25:07 0
ここはリア充も美少女に
530作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/05(金) 04:38:20 0
美少女「・・・・」
リア充「・・・・」
美少女「・・・・」

リア充「ご、ごめん・・・驚かせちゃったよね」
美少女「あ、いや・・・えと・・・あ、あの・・・」
リア充「ははは・・・返事はすぐにじゃなくてもいいからさ」
美少女「あ、あの・・・リア充君」
リア充「な、何!?」
美少女「私・・・リア充君のこと嫌いじゃないよ・・・優しいし。
・・・でも、私と付き合わないほうがいいと思う」
リア充「え、どうして?」
美少女「なんていうか・・・上手く言えないけど私なんかより
絶対リア充君にふさわしい人いるから」
リア充「俺はそんなこと思わないけどな・・・」
美少女「ううん、私はやめたほうがいいよ・・・あの・・・
告白してくれてありがとう。
いままでナンパされ事はあるけど、好きなんて言われたこと無かったから
凄く嬉しかった」
リア充「そ、そうなんだ。じゃ俺が告白一号なんだ、ハ、ハハ・・・」
美少女「念のため言っておくけどリア充君のこと嫌いじゃないからね」
リア「わかってるって、ホ、ホラ!バスがきたよ。」
美少女「う、うん。あ、そうだ上着・・・はい、ありがとう」
リア充「今度は暖かい服きなよハハハ」
美少女「じゃね」
リア充「美少女さん鞄忘れてる!」
美少女「あ、本当だ・・・わっ」(足踏み外した)
リア充「危ない!」(美少女さん体ほせぇ)
美少女「あ、ありがとう・・・助かった」
リア充「もう、俺より動揺してどうすんの?」
美少女「だって・・・仕様が無いじゃん。
告白されたの初めてだもん」
531('A`):2008/09/05(金) 05:09:52 0
GJ
もう、美少女はキャラチェンジして完全に女になったな。
この美少女編だけを見てると、ちょっと不思議な設定の恋愛携帯小説だな。


532('A`):2008/09/05(金) 22:46:09 0
>>530
リア充美少女が元喪男だと知ったら嘆くだろうな・・・
533('A`):2008/09/06(土) 16:55:26 O
>>508>>529
おまえら本当に女体化好きだな
534('A`):2008/09/08(月) 01:07:22 0
535('A`):2008/09/08(月) 20:34:36 0
536作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/08(月) 23:02:37 O
まともな人間になりたい。
537('A`):2008/09/08(月) 23:25:48 O
作者いくつ
538作者:2008/09/08(月) 23:38:14 O
22
539('A`):2008/09/08(月) 23:43:17 O
俺と1歳ちがいだな
540作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/08(月) 23:45:40 O
>>539
下?上?
541('A`):2008/09/09(火) 00:28:11 0
作者は大学は卒業できそうなのか?
今は新卒だったら誰でもいいって企業いっぱいあるから
できることなら卒業して新卒で勤めたほうがいいぞ。
俺なんか、高卒で26歳だから、新卒だったら誰でもいいって企業ですら
採ってくれなくて苦労してるよ。
542('A`):2008/09/09(火) 01:03:50 O
>>540
下だよ
543作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/09(火) 01:58:45 O
>>541
俺卒業出来るのかな…。
卒業出来るかどうかがこの年で決まるって感じ。
出来るとしても七年か六年生だし。

アドバイスありがとう。
544('A`):2008/09/09(火) 14:47:01 O
どーでもいいから書けよ
545('A`):2008/09/10(水) 06:00:05 O
まとめに行くために>>6によく行くんだが
その時に>>8がよく目に入る。
この人はまだ生きてるんだろうか。心配だ。
546('A`):2008/09/10(水) 10:35:49 O
>>8じゃなくて>>9だった
547('A`):2008/09/10(水) 19:11:05 0
携帯でもお気に入り登録できるだろ
548作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/12(金) 00:47:14 0
リア充「こんな事いうのかっこ悪いけど・・・」
美少女「何?」
リア充「や、やっぱ言うのやめとくわ」
美少女「?・・・なら聞かないけど」
リア充「ご、ごめんやっぱり言わせて、あの・・・もし美少女さんは俺のこと
嫌いじゃないんだよね?」
美少女「うん」
リア充「よかった・・・。だったらさ、もしいつか美少女さんの気が変わった時
は俺と付き合ってくる可能性ある?」
美少女「そ、それは・・・ごめん私男の人好きになったこと無いから
わかんない・・・だからなんとも言えない」
リア充「そっか・・・」
美少女「ごめんなさい」
リア充「い、いや、俺こそ何言ってんだって話だよ。今言ったこともう
忘れて」
美少女「う、うん」
運転手「乗るんですか?乗らないんですか?」
リア充「の、乗ります!ホラ早く乗って」
美少女「うん」
リア充「じゃあまた来週学校で会おうね」
美少女「うん、さよなら」

リア充(ふられた・・・、空気読まないでいきなり告って振られた挙句に
食い下がって、気が変わったら付き合ってくれとか言ってるし・・・。
あ〜みっともない、俺絶対引かれてたよ・・・。嫌われただろうなぁ。
どんな顔して今度美少女さんに会えばいいんだろう・・・はぁ)


美少女(告白された・・・。俺断っちゃったけど、あんな対応で
良かったんだろうか。そりゃ付き合うわけにもいかないし、リア充君が
好きなわけでもないけどさ・・・。
リア充君傷ついたり落ち込んだりしてないかな・・・気にしてなきゃいいけど。
今度学校であったらどんな対応したらいいんだろうか?
折角友達になれそうだったのに面倒くさいなぁ・・・)
549作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/12(金) 01:01:40 0
しまった、最後の一行消すの忘れてた・・・
550549の訂正:2008/09/12(金) 01:12:50 0
リア充「こんな事いうのかっこ悪いけど・・・」
美少女「何?」
リア充「や、やっぱ言うのやめとくわ」
美少女「?・・・なら聞かないけど」
リア充「ご、ごめんやっぱり言わせて、あの・・・美少女さんは俺のこと
嫌いじゃないんだよね?」
美少女「うん」
リア充「よかった・・・。だったらさ、もしいつか美少女さんの気が変わった
ら、 その時は俺と付き合ってくる可能性はまだあるかな・・・?」
美少女「そ、それは・・・ごめん私男の人好きになったこと無いから
わかんない・・・だから今はなんとも言えない」
リア充「そっか・・・」
美少女「ごめんなさい」
リア充「い、いや、俺こそ何言ってんだって話だよ、今言ったことはもう
忘れて」
美少女「う、うん」
運転手「あの、乗るんですか?乗らないんですか?」
リア充「の、乗ります!ホラ早く乗って」
美少女「うん」
リア充「じゃあまた来週学校で会おうね」
美少女「うん、さよなら」

リア充(ふられた・・・、空気読まないでいきなり告って、それで振られた
挙句にまだ食い下がって、気が変わったら付き合ってくれとか言ってるし・・・。
あ〜みっともない、俺絶対引かれてたよ・・・。嫌われただろうなぁ。
どんな顔して今度美少女さんに会えばいいんだろう・・・はぁ・・・)


美少女(告白された・・・。俺断っちゃったけど、あんな対応で良かった
んだろうか?リア充君動揺してたなぁ。
そりゃ付き合うわけにもいかないし、リア充君が好きなわけでも
ないけどさ・・・。
このことでリア充君傷ついたり落ち込んだりしてないといいんだけど・・・。
俺今度学校であったらどんな風に対応したらいいんだろう?
折角友達になれそうだったのに残念だなぁ・・・)
551作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/12(金) 12:12:35 0
リア充「・・・はぁ、家帰ろうかな。・・・電話かよ、もしもし」
鯛男「よう、もう美少女さん帰った?」
リア充「・・・ああ」
鯛男「今リア友の家で三次会やってんだけど、お前今から来ないか?」
リア充「いや・・・いいよ」
鯛男「どうしたんだよ、元気ないじゃん・・・あー何かあっただろ」
リア充「んー・・・ふられた、玉砕しました」
鯛男「え、マジ!?お前告ったの?」
リア充「ちょ、お前声でけーよ」
鯛男「リア充美少女さんにふられたって・・・うん、告ったの・・・そう」
リア充「おいコラ、何言いふらしてんだ」
鯛男「ちょ、お前手出すの早すぎね?」
リア充「わかってるよ、だから今チョー自己嫌悪」
鯛男「お前元気出せよ。じゃ今日来るのやめるか」
リア充「・・・いや、やっぱいくわ。飲んで忘れる」
鯛男「ハハハ、みんなでお前の失恋慰めてやっから」
リア充「うっせハゲ、・・・ふられたって言っても、嫌われたわけじゃないぞ。
まだ脈は有りそうなんだからな」
鯛男「お前未練タラタラだな!」
リア充「しょうがねーじゃん、今でも好きなんだから。何でだよ、
あーあ俺女にふられたの初めてだよ」
鯛男「泣くな、諦めろ。お前とあの人は釣り合ってない」
リア充「んなこと言うなよ・・・・・・本当に泣くぞ」
鯛男「だいたいその歳で初めてふられるとか何か?俺に喧嘩売ってんのか?」
リア充「だって向こうから寄って来るし・・・それに俺だって失恋は
初めてじゃないぞ、好きな人に彼氏居た事もあったし・・・・・・」
鯛男「いいから早くこっち来い。俺が説教してやる」

美少女「ただいま」
美少女母「おかえり、コンパは楽しかった?」
美少女「んー・・・半々かな」
母「何それ」
美少女「お風呂沸いてる?疲れちゃった」
母「沸いてるわよ、早く入りなさい」

美少女(今日の飲み会は楽しくなかったけど、リア充君に告白されたのは
純粋に嬉しかった・・・でも来週からホントどうしよ)
552('A`):2008/09/12(金) 12:35:56 0
作者乙
なんか作者は自分の理想の大学生活を
この話に投影している気がするんだが。
553('A`):2008/09/12(金) 13:44:35 O
悲しいことを言うな
554('A`):2008/09/12(金) 21:39:22 0
つまるところ作者は女装願望があると?
555('A`):2008/09/12(金) 22:12:11 0
やはりリア充描写は弱いな
喪描写はすさまじくリアルなんだが
556('A`):2008/09/12(金) 22:59:51 O
この板住人にリア像を求めるなよW
557作者:2008/09/12(金) 23:54:31 O
リア充なんか想像でしか書けねえよバーカ
558作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/13(土) 14:22:32 O
>>554
あるだろ普通
559('A`):2008/09/13(土) 21:01:28 0
速やかに一張羅に着替えてハッテン場へ急げ
560('A`):2008/09/13(土) 21:56:07 0
ちょっと作者はリア充に取材してこい
「う、ううん・・・」
(んん?俺なにしてたんだっけ・・・。
頭がズキズキして、よく思い出せない・・・。
そうだ、あの二人に呼び出されて飯食ってて、それから・・・
あれ?俺寝ちゃったのか?)
「・・・さん、見て・・・きくなってる」
「・・・んとだ、ちゅ・・・はむ・・・んぐ・・・」
(二人の声が聞こえてくる・・・それに下半身もむずむずして・・・)
「うわ!な、何やってんだ二人とも!?」
(俺のチンコを二人がフェラしてる)
「あ、目が覚めたみたい」
「ふふ、でもまだ状況がよく飲み込めてないみたいからだから
説明してあげないと」
(そうだよ、何が起きてるのか説明してくれ、頭がどうにか
なりそうだ)
「ねえ喪友、お前はもうすぐ卒業して遠くに行っちゃうよね?」
「あ、ああ」
「だからお別れの前にどうしても喪友と思い出つくりたかったんだ」
「思い出?」
「うん思い出、ねえ喪友お前の初めて・・・俺に頂戴・・・」
「え?は、初めて・・・」
(こいつなに言ってるんだ?いや、この状況ならこの展開しか予想できないけどまだ覚悟が・・・)
「駄目・・・か?」
「え?いや、その・・・まだ心の準備が・・・」
「かぷっ」
「ひぎっ、何を・・・」
562('A`):2008/09/14(日) 17:20:36 O
「い、今思い切り噛みついて・・・」
「美少女さんがこれだけ頼んでるんですよ。
喪友さん断っちゃ駄目ですよ」
(目でわかる、俺が断ったらメリ子さん俺のチンコ噛みきるつもりだ)
「喪友・・・」
「わかったよ、でも俺やり方が・・・」
「大丈夫、喪友は座ってるだけでいいか喪友は座ってるだけでいいから」
「あとは私達が気持ちよくしてあげます」
「あ、ああ・・・」
(これで俺も非童貞か・・・、風俗以外で初体験出来るとは・・・。
だけどこんな形で良かったんだろうか・・・。
でも二人とも無茶苦茶可愛いしまぁいいか)
「じゃあ喪友これ食べて」
「なんだこの飴」
「何回でも出せる薬、折角二人も相手がいるんだから一回で
終わったらもったいないでしょ?はいアーンして」
「アーン・・・もぐもぐ」
(こんな薬飲んで大丈夫なんだろうか?)
「ちゃんと飲んだみたいだね・・・チュ」
(き、キスされた!美少女にキスされれてしまった!)
「ふふ、喪友のファーストキス奪っちゃった」
「いいなぁ喪友さん、ファーストの相手が美少女さんで」
「だってさぁ・・・んふふ〜もう一回キスしよっか」
「えっ・・・んぐ」
「へへへ今度は舌いれちゃおっ〜と」
「んぐ・・・もがもが」

(ディープキスって気持ちいいんだなぁ・・・。
もう10分ちかくずっと口の中を丁寧に舌で愛撫されてる。
下半身もチンコを重点的にメリ子さんがさわってくれてるし・・・。
しかも微妙にポイントを外してて射精しないようにしてくれてるから
長く楽しめてる。
あぁセックスってほん楽しくて気持ちいい、オナニーの何億倍も
気持ちいいよ)
「ぷはぁ・・・ねえメリ子さん、薬そろそろ効いきたんじゃないかな?」
「ふぇ?・・・本当もうこんな時間。ねえ喪友さん、今からとっても
気持ちよくしてあげします」
(気持ちいい?今よりも更に気持ちよくなるのか)
「だから射精したくなったら私達のことは気にしないで、
好きなときに好きなだけ射精して下さいね」
「え・・・あ、ああ・・・んぐ!」
ヌチャア・・・チュプっクチュウ、ずちゅるるうう
(くっ・・・美少女が舌に吸い付いて・・・美少女の柔らかい舌が
俺の口の中に絡まって・・・キスだけで射精させられかも・・・
脳味噌を直接愛撫されてるみたいだ・・・!)
ずちゅうううっ!ぐぽおっ!ぢゅるっ!ぢゅるる!ちゅううう!
563('A`):2008/09/14(日) 22:42:51 0
素晴らしい
564作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/15(月) 07:54:44 0
「ちょ・・・メリ子さん・・・そんな激しくされたら俺・・・・・・」
「いいよ、そのままメリ子さんの口にだしてあげて。
ね?メリ子さんいいでしょう?」
「ふぁい・・・ぷは・・・遠慮なさらずにたくさん出してくださいね。はむっ・・・
くちゅくちゅ・・・」

(うう、もう我慢できない・・・いいんだな・・・出すぞ、出すぞ・・・
くっ・・・出る!)
びゅくびゅくびゅく・・・
「んん・・・ずちゅうううう・・・んぐんぐ」
(射精した端から全部尿道から吸いだされてる・・・金玉の中全部飲み
干されそうだ・・・)

「一杯出しましたね・・・喪友さんの精液美味しかったです」
「喪友気持ちよかった?」
「あ、ああ」
「じゃあメリ子さんにお礼言わないと」
「あ、ありが・・・とう」
「ふふふ、いいんですよ・・・それよりあれだけ出したのにここはまだ
こんなに元気、美少女さんお薬ちゃんと効いてるみたいですよ。
・・・そろそろいいんじゃないですか?」
「う、うん・・・ねぇ喪友・・・喪友の初めて俺がもらっていい?もし嫌
だったら、メリ子さんでもいいんだけど・・・・・・。」
(口ではこんなこと言ってるけど、ここでメリ子さんが良いなんていったら
傷つくんだろうな。・・・いいや、どうせ風俗で捨てる予定だったし、
こんな可愛い女が俺の童貞欲しがるなんて今後絶対に起こりえないんだ)
「メリ子さん、俺コイツと今からやってもいいかな?」
「はい!」
(よかった・・・美少女さん差し置いて、私としたいなんて言てったら私、
喪友さんのこと刺してたかも・・・・・・)
565作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/15(月) 11:02:53 0
「じゃ、じゃあ・・・パンツ脱ぐね」
「・・・・・・」
「うわぁ興奮したからすごい濡れてる・・・・・・ホラ糸引いてる」
「・・・ごくっ」
「あそこ見たい?見てもいいよ・・・・・・触ってみる?濡れてるでしょ、今から
ここにチンコが入るんだ・・・指いれて・・・どんな感じ?」
「あ、熱くてぬぷぬぷしてる」
「喪友の指太くて変な感じ・・・それじゃあ今から・・・セックス・・・しよっか」
「・・・ああ」
(これで俺も非童貞か・・・・・・)
「いい?挿入れるよ・・・んん、入ってくる・・・チンコ入れたのお前が始めて
だからキツイ・・・」
(締め付けってこんな感じなんだ・・・確かにキツイ・・・けど思ってたより
何倍も気持ちいい・・・セックスってこんなに気もち良かったのか)
「も、喪友動いていい?」
「い、今動かれたら・・・うっ・・・」
びゅっびゅっ
「どうしよう中出ししてしまった・・・」
「気にしなくて良いよ、俺妊娠しないから」
「そうなのか?」
「うん・・・だから気にしないで一杯中で出して・・・薬効いてるからまだ
元気でしょ?」
「あ、ああ・・・はは」
「ふふ、じゃあ動くね、出したかったら遠慮なく出して良いんだよ」

「んんっっ・・・あ・・・く・・」
「はあ、はあ・・・喪友・・・気持ちいい?気持ちいいよね、こんなに
一杯出してるんだもん」
「び、美少女・・・そんな・・・激しく・・・く・・・動かれたら・・・声が・・・
声が・・・我慢・・・できない」
「いいよ我慢しなくて、聞かせて、喪友の声聞かせて!」
「んん、はぁはぁ、あ゛あーっ!うあ゛ああー!」
「気持ち良いよ喪友、何キスしたいの?いいよキスしよう!んん・・・」
(好き、喪友のことが好き、ずっと一緒にいたい!)
「はあはあ美少女、美少女!」
「動きたいの喪友?いいよ、おれじっとしてるから好きに動いて!」
566作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/15(月) 11:17:31 0
俺このスレに書き込みしだしてからホモ好きになってきたかも・・・

去年からどんどん異常性癖が増えてる気がする
567('A`):2008/09/15(月) 12:13:00 O
よし、次はその異常性癖を実行するんだ
568('A`):2008/09/15(月) 12:56:57 0
>>566
自分が美少女というのが前提なら、俺も男としたいと思う
569作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/15(月) 13:56:15 O
>>568
わかる。よくわかる。
だが美少女になったならレズにも走りたい。

俺は女に好かれたことも無いし、心を開く機会もなかったけど、
男とは仲良くなったことあるし腹を割って話したこともあるから、
男女間の恋愛より同性間の恋愛の方が自然に思えてしまうんだろうか。
そういや子供の時からホモって思われながら過ごしてたな。


この前なんかエロゲ屋でデブなブ男に声かける所だったよ。

このスレ書いてる俺は道なき道をまっすぐに走り続けてる…。
いっそのこと俺も美少女に成りたいなあ…。
570('A`):2008/09/15(月) 20:30:20 0
もしするとしたら、男前じゃなくて自分と似たような境遇の人間だよな
そして相手の傷ついた心を癒すようなやり方で交わる
言葉にすると果てしなく気持ち悪いが
571('A`):2008/09/15(月) 21:06:45 O
>>570
俺と同じこと考えてる奴がいたとは。

多分俺は可愛い女の子に優しくされたら立ち直れる
確信みたいなのがあるからそんなこと考えるんだろうな。
572('A`):2008/09/15(月) 23:13:48 0
>>565
俺これが最終回でいいなあ
573('A`):2008/09/16(火) 01:39:18 0
じゃあ、これでいいじゃん。
変態セックスが終わった最後に

ねえ、覚えてる?喪友
あの頃は二人で毎日くだらないことで笑ってたよね
あれから、性別も変わり、色々あったけど
今、言えることは・・・これからもずっと愛してる・・・
FIN
みたいなNANAっぽい感じでそこから回想シーン
574作者 ◆/blumKKng6 :2008/09/16(火) 04:06:56 O
>>572
俺も同じこと考えてたわ
575('A`):2008/09/16(火) 16:29:16 0
理想過ぎるほど理想通りのエンドがあってもいいよな
576('A`):2008/09/17(水) 00:11:25 0
おっぱいへの愛が足りない
加えろ
577('A`):2008/09/18(木) 00:01:38 O
学校が忙しくて疲れる…
578作者
忙しいから土日まで書けないかも…。

ネットつけたらだらだら何時間も時間つぶすからこまる