朝起きて美少女が喪男になったら 3朝目

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1('A`)
作者乙
2('A`):2007/12/08(土) 21:39:23 O
うんこ
3('A`):2007/12/08(土) 21:52:29 O
糞スレ
4('A`):2007/12/09(日) 00:34:26 0
良スレ
5作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/09(日) 01:06:58 O
最近になってようやく投稿する前に読み返す癖がついて来た。

それで一個気になるんだけど改行ってちゃんと出来てる?

携帯からだとPCからどうやって見えるかわからないからさ。

あと文章とかで何か気付いたことあったら教えて

6('A`):2007/12/09(日) 02:18:19 O
女・リア充=悪

喪男=虐げられる善人
7('A`):2007/12/09(日) 02:26:35 O
>>1と作者乙
8('A`):2007/12/09(日) 12:04:31 0
>>5
改行おk
9('A`):2007/12/09(日) 18:16:55 0
>>1サンキュ!

なんで俺の身辺には美少女がいないんだろう
これが格差か
10('A`):2007/12/09(日) 19:00:04 O
そういや俺、今まで美少女なんて見たことないな
11('A`):2007/12/09(日) 19:38:44 O
ブサオ編ってどう思う?
12('A`):2007/12/09(日) 21:42:00 0
自分の過去がフラッシュバックするけど、俺はもっと読みたい
13作者:2007/12/09(日) 23:53:40 O
>>12
サンキュ
14作者:2007/12/10(月) 01:38:16 O
wikiの人、いつもご苦労様です。

編集についての要望があるんですが、不都合でなければ
本編とブサオの話をわけていただけないでしょうか?

本編とブサオの話があまりに形態が違うので
別物にした方がいいと思います。

もしよければお願いします
15('A`):2007/12/10(月) 02:02:50 0
>>14
作者さんこそ乙です
別物にするって意味は、今のところブサオ編以前を本編20までブサオ編を本編21で編集してるところを
ブサオ編をブサオ編1から新たにページ作ればいいってことですかね?
不都合は全くないけど、文意が読みとれなくてすいません
16('A`):2007/12/10(月) 02:21:44 O
>>15
出来たらそうしていただけると有り難いです

サイドストーリーみたいな感じで書いてるので
17('A`):2007/12/10(月) 02:23:39 0
>>16
了解です
18('A`):2007/12/10(月) 02:42:29 0
これでいいのかな?やってみた
nextのリンクは気にしないで、本編が進めばそっちのリンクもするので
19作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/10(月) 22:07:22 O
お気に入りに登録したまとめサイトが更新されてない…

すいません、誰かまとめサイトを貼っていただけないでしょうか?
20('A`):2007/12/10(月) 23:02:16 O
>>18
ありがとうございます
今ワーキングプア見てるんですが、自分の未来を見ている様で
悲しい気持ちになります。

これが終わってからまた更新すると思うので、よかったら読んだ下さい
21('A`):2007/12/11(火) 19:26:36 0
22('A`):2007/12/12(水) 13:08:03 O
しゅ
23('A`):2007/12/12(水) 14:07:16 0
24('A`):2007/12/12(水) 19:44:29 0
25('A`):2007/12/13(木) 00:59:44 0
いつもグーグルから飛んでたんだけど
まとめサイトみつからなかった
26作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/13(木) 02:50:04 O
まとめサイト消えたのかな?
俺も見つけることが出来ない。

前どこまで書いたか覚えてない
27('A`):2007/12/13(木) 02:53:57 O
28作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/13(木) 03:57:49 O
ありがとう。

俺前スレで、ブサオがバスに乗って、自分が昔行きたかった高校の
生徒を見て鬱になってブサオがメリ子死ねって思う話書いた?

wikiに乗ってないからどうしたか覚えてないんだけど

読み返して思うけど、俺って文才がないよな…
小説ならもっと上手く書けるとか思っても、
いざ書いて見るとやはり難しい。

敢えて小難しい言葉使って格式上げようとしてるのが鼻につくというか…。

セリフだけの時より心情描写、場面転換、動作は簡単に描写できるけど

書いてる時は自分でいいもの書いてるつもりでも読み返すと陳腐だし

本をもっと読むか
29まとめ”管理”人:2007/12/13(木) 19:41:43 0
何でだろうか…
もし最新のページ(本編21)をブックマークしてあったとしたら、編集の都合で一回消ちゃったからそこには飛べない
それ以外に心当たりがないな
ちなみにトップページ(>>27)は携帯でもpcでも俺は問題なく飛べる
ググって飛べないのは諸々の条件で検索下位になってるだけだと思う
「美少女 喪男」くらいだと足りないのかも
スレタイそのままぶち込めばまず普通に引っかかる
30('A`):2007/12/13(木) 19:47:53 0
最後の行は訂正
スレタイそのままじゃなくて3朝目は除いて
31('A`):2007/12/13(木) 20:03:24 0
三連投もすまない
バスの話は書いてある、単純に俺のミスですごめんなさい
他にももし抜けに気付いたら教えてください
32('A`):2007/12/14(金) 10:51:16 0
管理人乙であります
33作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/14(金) 16:40:57 O
>>31
いつも編集ありがとうございます。

こんな無駄に長いだけのゴミみたいな駄文を
これほど長い間編集していただいて感謝してます。

自分の筆が遅かったり、書きたいことを思いついた
ことを三日くらいかけて書いてるので

最初予定していた終了時期を五月から八月に、八月から十二月にと、どんどん遅れており
本当にいつ終わるかもわからない状況です

もし最後まで飽きないで書き続けられたら終わるのに大分先になりそうです。
(大作とかいう意味でなく、ペースが遅いので)

たかがオナニー文章の癖に調子乗ってすいません。

だから編集ミスとか気にしないで下さい。
気が向いた時に適当に編集していただけるだけで有り難いですから。

長文すいません。

あと、少しでも読者さんが楽しんでくれたら幸いと思い作文に
励みたいと思います。
34作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/15(土) 23:29:30 O
バスが目的地に到着するまでの二十分は、ブサオの心を黒く染め上
げるには充分な時間だった。

今まで自分をさげずんできた連中、幸福な人生を歩む人達、家族、
そしてあまりに無力な自分。
ブサオの心はそれら全てへの憎しみで満たされていた。

バスを降りたブサオはそのまま家へとむかう。
恐らくブサオの帰りを待つ者は家族の誰にもいないだろう。
ブサオにとって我が家はただ食事をし寝る場所でしかない。

今のブサオは家族からも疎まれ、誰一人からも相手にされない。
正に孤独である。

(俺はこれからもずっと一人で、希望もない人生を這いずるって
生きて行くしか出来ないのか?)
ブサオは思う。
だがそれと同時にもう一つの考えが頭をよぎる。
(そんなこと当たり前じゃないか、俺に人間としての魅力があるか?
会話もまともに出来ない様な奴が友達なんて作れるわけないだろう。
自分の顔を思い出せ。
こんな醜い人間を愛してくれる女がいるはずはない。
第一、今まで女が俺を人として扱ったことがあったか?
将来に希望が欲しい?
学歴は?才能は?経験は?社会に適応出来ないのに?

諦めろ、俺は無価値な人間だ。
友人も恋人も将来も俺には手に入らない。
俺に存在意義があるなら、それは人の優越感を満たすためだけだ。

感情を消して、全てを諦めろ。
そうやって生きていくしか俺には道がない、諦めろ。)
これがブサオが辿り着いた答だ。

(そうだ諦めれば楽になるんだ)
諦めることはブサオにとっての戒めである。
しかしこの戒めは十代の若者にはあまりに酷すぎた。
本来、若者は友人、恋人をつくり、様々な経験を繰り返し
人生の基盤を築く時期である。
ブサオ自身にそう言った考えが心のどこかにあるため、
諦めようとすればするほど、その戒めは焦燥感や焦りに形を変え
より一層ブサオの心を蝕むのだ。


ブサオはそのことに気付いていない。
気付いたとしても、諦める他、どうすれば良いかは
ブサオにはわからないであろう。
将来の希望を放棄しなければ生きていけない。
これが今のブサオを取り巻く悲しい現実だった。
35作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/16(日) 02:28:15 O
ブサオは大通りを歩いている。
薄汚れた服装でうつむいたまま歩くその姿。
表情は暗く覇気が無い。
内面が見た目にでるというならブサオの精神は醜く歪んでいるに
違いない。

そのブサオの心は自己を卑下する言葉で埋め尽くされている。

このことがブサオを少しの間、現実から遠ざけていた。

だがすぐに彼を現実に引き戻す事態が発生した。
ブサオの前方から女子高生の集団が近付いてきたのだ。

普通の人にはとるに足らない出来事だが、ブサオには一大事である。

彼が近付くだけで女性は不快な顔をする。
女性のその顔を見る度に彼の心は深く傷つくのだ。
ただ不快感をあらわすだけならまだ良い方で酷い時には
彼の見た目を様々な言葉で馬鹿にするのだ。

さらに悪いことに前から迫るのは若い女の集団であった。
ブサオの経験上、集団心理のなせる技なのか、彼を馬鹿にする言葉
を口にする割合が圧倒的に高くなるからだ。
「アイツ、キモいよね?」
「うわぁキツいわ…」
そんなことを周りの人に聞こえる様に喋る。
そして彼の外見の酷さを話題に少しの間会話を盛り上げる。

ブサオには、いや誰であろうとこの様な仕打ちに耐えられない。

ブサオは車道に出て、女子高生達から距離を取ろうとした。
だが車が走っているので車道に出られない。
(どうすれば、どうすれば…)
焦るブサオの目に道の端にあるコンビニが目に入る。
ブサオは逃げるようにそのコンビニへ飛び込んだ。

「いらっしゃいませ〜」
店員が言った。
実はブサオはコンビニが好きではない。
コンビニが嫌いと言うより、店員が嫌いなのだ。
若い店員、特に若い女の店員がブサオに接客することを嫌がるのを
知っているからだ。

なのでブサオは極力、コンビニを利用しない様にしている。

だが背に腹は変えられない。
買い物をしなければ店員と接することはないだろうと
ブサオは立ち読みをしながら女子高生の集団をやり過ごすことにした。
36('A`):2007/12/16(日) 11:45:38 0
>>35
わかる、わかるよ・・・。
37('A`):2007/12/16(日) 16:11:44 0
フラッシュバックしまくり
38('A`):2007/12/17(月) 01:59:31 0
作者文章形式変えたんだね。
台詞だけの文章も面白いが今回の書き方はリアリティーがあっていいな。

喪友とブサオって本当に俺そっくりな人生歩んでるからこの作品に異常な程感情移入できる。
 
39('A`):2007/12/17(月) 02:18:07 O
>>38
試しにブサオ編だけね

ブサオ編はブサオが誰とも会話しないから
ずっとブサオの独り言になったんだ。
セリフだけだと難しいから小説にしてみた。
40('A`):2007/12/17(月) 23:52:07 0
ほす
41('A`):2007/12/18(火) 19:17:59 0
42('A`):2007/12/19(水) 19:45:22 0
43('A`):2007/12/19(水) 21:23:03 O
44('A`):2007/12/19(水) 21:56:13 0
45('A`):2007/12/20(木) 18:38:22 0
46('A`):2007/12/21(金) 08:40:11 0
まんこ
47('A`):2007/12/21(金) 18:22:49 O
続きマダー?
48作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/21(金) 21:01:03 O
最近Gジェネ魂買っちゃって、そればっかやってなかなか書く時間が…
49作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/22(土) 01:45:35 O
ブサオは雑誌コーナーから適当に一冊取り出しページを開いた。

ガラス越しに店の前を通る女子高生に顔をみられないように、
雑誌を顔に近づけ下をむく。

店員や他の客からは不審に思われるだろうが、
ブサオにとって顔を見られるよりはマシだった。

雑誌を読むふりをしながらも意識は外に向いてるため、内容は頭に
入っていない。


「いらっしゃいませ〜」
自分が店に入った時と同じ様に店員が声を出す。

ブサオが目をやると店の入口にはさき程の女子高生達が談笑しながら
店に入ってきた。

誤算だった。
ブサオは急いで店を出ようとしたが入口に女子高生がタムロしたまま
なのでそれも出来ない。

仕方なくブサオは雑誌で顔を隠したまま、店から出る隙を伺うことにした。

女子高生は何人かのグループにわかれスナック菓子コーナーや
ドリンクコーナーへ向かった。
その内の一組が自分のいる雑誌コーナーに向かって来る。

ブサオは顔を見られまいと更に雑誌を顔へと近付けた。

心臓の鼓動が激しくなり呼吸が乱れる。
ブサオが平静を装うとすれば体は変調を来たし挙動がおかしくなる。
それを抑えようとすれば更に挙動不審に、完全な悪循環だ。

ブサオが平静を装う様四苦八苦していると一人の女子高生が言った。
「あの人気持ち悪くない?」
ついにこの言葉が耳に入ってきた。

ブサオはその言葉を聞いて一瞬目の前が暗くなった。
怒りと恐怖のあまり吐き気すら催す。

本当に自分のことを言っているのか確認するためブサオは目の端で
女子高生を覗いてみると、何人かが集まって
「そうだねー」
とか
「秋葉系」
だの好き勝手なことを言っていた。

自分のことを言っていると確信したその時、一人の女子高生が言った。
「私あの人のいるレジに並びたくない」
ブサオは自分の耳を疑った。

どうやら自分ではなく店員のことを話題にしていたようだ。
ブサオは自分が言われた訳ではないと知ると安心した。
それから少しの間、女子高生は小さな声でその店員の陰口を叩いていた。

ブサオは話題に上がっている店員を探してみた。
50作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/22(土) 14:23:23 O
ブサオの視線はレジへとは向かう。

レジには店員が三人いる。

店に入った時は二人の店員の声しかしなかったせいで気がつかなかったが、
確かに店員は三人いる。
女子高生の話題に上がる店員はその一人に違いない。

その店員のは背が低く、小太りで、顔にはいくつもニキビがあり造形は拙い。

眼鏡やヨレヨレになった制服も外見のみすぼらしさに一役買っている。

なるほど確かに女子高生の言う通りあまりいい外見ではない。

「俺と同じか」

ブサオは思った 。
ブサオは自分と同じく外見が劣った者を見るといつもそう思う。
自分と同じ様にただ醜いというだけで人と同じ様な扱いをされず
不遇な人生を送ったに違いない。

人からは疎外され、時には虐げられる対象となり、人生から輝きを
奪われる。
人から嫌われてしまうことで、自分と同じく何度も挫折を味わって
きたのだろう。

醜い人を見ると、この考えがいつもブサオの頭をよぎる。

外見が悪くても、充実した人生を送っている人は何人も見て来た。
たがこの店員の表情からはそう言った人々がもつ輝きの様な物が感じ
られない。

ブサオの日常でこの様な人と出会う時が、唯一孤独感が和らぐ瞬間
であった。
友情や親しみというのであろう。

気の合う友人と一緒にいる時間、これに近い気持ちになるに違いない。
ブサオには経験がないのでわからないが、
人が通常得られる友情の、千分の一でも味わ得るならブサオにはそれ
で充分だった。

ブサオはその店員の様子を少し観察することにした。

二人の店員が談笑している。
その話の輪から少し離れてその店員は下を向いて黙っている。

ブサオは家族と食事している時の自分を思いだし、少し笑った。

それからあることに気がついた。
この時間は客が多いらしく、店には結構な数の客がいるのだが、
そのほとんどが談笑している店員の列に並び、
醜い店員の方には並ばない。
特に女性やおでんや弁当(この店は弁当のご飯をその場でついで貰える)を注文する客は
絶対にその店員のいるレジに並ばないのだ。

恐らく客としてもこの店員に接客されるのが嫌なのだろう。

あの店員は自分がその様に思われていることに気がつかないのだろうか?
ブサオは疑問に思った。
51作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/22(土) 21:47:11 O
病気のせいで食事制限かけられちゃった…
甘いものと肉禁止だってさ、ハァ

ブサオ編あと少しだけ続きます
ごめんなさい
52('A`):2007/12/22(土) 23:18:57 0
おいおい
体には気をつけてくれよ
53('A`):2007/12/23(日) 00:56:42 0
食事制限はつらいよな
俺も肉と塩が駄目らしいわ
54('A`):2007/12/24(月) 07:36:30 O
もし他の誰かが同じ様な環境にいたらどうするだろうか?
同僚同士に溶け込めず、客からは気味悪がられ差別される。
その様な環境で仕事を続けられるか?
普通の神経なら辞めている。
パートから苛めにあいバイトを辞めた時と照らし合わせて考える。

ならば同僚と馴染めなくても、客から気味悪がられていることには
気付いてないだろう。
そうでなければ耐えられまい。
ブサオの結論はこうだった。

その時、女子高生の声が店に響き渡った
「やだ、私あの人の所に並びたくない!」
大袈裟なリアクションで女子高生は嫌がっている。
恐らく仲間内の受けを狙っているのだろう。
それを他の一人が、時間がないから我慢しようとかなだめている。女子高生達は笑っていた。

その後、他の客の視線が一旦女子高生に集まったあと
醜い方の店員に集中した。

その様子を見た二人の店員がクスリと笑った。

小太りの店員は相変わらず不機嫌そうに下を向いている。

あの店員は自分が客から気味悪がられていることに気付いている。平静を装う店員の様子からブサオはそう直感した。

自分は耐えられない、とブサオは思ったがすぐにその考えを否定した。

同僚から疎外され、気味悪がられる。
今の工場の自分の立ち位置とそう大した違いはない。
ただ接客をしないだけで、日常的に人から気味悪がられることに
違いは無い。
ブサオはそう思った。

あの店員もブサオと同じで今の職場を辞めたいに違いない。
だが辞めた所で他に働き口が見つかるとは限らないし、
また今の職場と同じ様に疎外感を味わい、何も変わらないという
確信があるのだろう。
ブサオには彼が他人には思えなかった。

ほぼ全ての客が二人の店員がいるレジに並んでいる。


ここまで露骨に差別されてあの店員が何も感じないはずはない。
だが感情を殺し平静を装わなければ心が耐えられないに違いない。
誰も並ばないレジで無表情のままずっと下を向いている店員が
ブサオにはもはや他人に思えなかった。

ブサオは雑誌コーナーから週刊誌を一冊つかみ、ジュースと菓子パン
を一つずつ手に取ると、誰も並んでいない方のレジへと向かった。
55('A`):2007/12/24(月) 08:36:07 O
レジにブサオが並んだ時、その店員は一瞬驚いた様な顔を見せたが
すぐに不慣れな様子で接客を始めた。
ブサオがその店員の名札に目をやるとそこには「喪友」と書かれていた。

喪友は今までほとんど接客をしたことがないのか手際がかなり悪かった。

何度もバーコードを読み直し、値段を声に出す度に言葉を噛む。
(頑張れ、頑張れ、頑張れ)
喪友が何か失敗する度ブサオは心の中で呟いていた。


あまりに手際が悪いせいか隣りにいる店員が喪友の方をにらむ。

それに気付いてか喪友は、怯えてしまったのだろう、更にどもりが
激しくなった。

たどたどしい口調で喪友は代金を請求した。
ブサオはお釣がでないよう調度の金額を支払おうとしたが
悪いことに札しか持っていなかった。
しょうがなくブサオは千円を手渡した。
緊張のせいか喪友の手は震えている。

喪友がお釣を支払おうとすると小銭が床へ滑り落ちた。
喪友は大声で謝まったあと、小銭をひろおうと四苦八苦していた。
「キモい」
「マジ受ける」
喪友のことを言ってるのだろう。
隣りの列に並ぶ女子高生の心ない言葉がブサオの耳に入った。
喪友は必死に小銭を広い集めている。

あなたは一人じゃない。
俺はあなたの味方だ。
ブサオは心の中で呟いた。
喪友を通して自分自信に言い聞かせているのかも知れない。

自分がこの店員に優しくすれば、誰かが自分に優しくしてくれる
根拠はないがブサオはそう思った。

喪友が小銭を拾い集めてブサオに謝りながらお釣を手渡す。
ブサオは無言で財布の中に小銭を入れると商品を手にとった。
喪友は申し訳無さそうにうなだれている。
(頑張れ、頑張れ…)
ブサオは心の中で喪友に、そして自分自身にそう言った。

店を出ようとすると先ほどの女子高生が出入り口の前でたむろしていた。
「邪魔」
そう言ってブサオはその女子高生の一人にぶつかった。
これは喪友の代わりにやり返したつもりである。
だがブサオには自分にそんな勇気があることが信じられなかった。
女子高生が何か言っている様だがブサオは振返ることなく
早歩きで家向かった。

ブサオの心は満たされていた。
一方通行だが、これはブサオが初めて抱いた友情である。
ブサオはまたこの店に来よう、そう思った。
56作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/24(月) 08:38:44 O
ブサオ編終わり

間違えて書き込んだのでさげ忘れましたごめんなさい。

読み返しても無いので変かもしれません。
57('A`):2007/12/24(月) 14:56:01 0
なんだか心がスッキリした
これがカタルシスってやつか
普通のもうまいね
58('A`):2007/12/24(月) 20:31:19 O
>>57
ありがとう
やっぱり感想言って貰えたら嬉しいわ
これからも頑張ります
先月の初めくらいは
クリスマスに喪友と美少女のクリスマスデート書くつもりだったのに
まったく話が進んでない

最近異性恐怖症のオフ会の幹事やってたから忙しくて、忙しくて

今日になってすっぽかされたけど
59('A`):2007/12/24(月) 23:55:22 0
よぉ作者+読者メリークリスマス
このスレも年越しが見えてきたな
60作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/25(火) 03:36:38 O
皆、メリークリスマス
俺もう半年以上これ書いてるんだよな

wikiの管理人さんいつもありがとうございます

今日オフ会やる予定だったんですが結局すっぽかされました

カップルの待ち合わせ場所で二時間待ってたんですがラブラブな
カップルに挟まれて寂しくて、寒くて泣きそうになりました。

やっぱり慣れないことはしない方がいいですね。
こんなことなら当初の予定通り一日中話進めりゃよかった。

それでは皆さん楽しいクリスマスを
61('A`):2007/12/25(火) 04:43:45 0
すっぽかされたって誰も来なかったてこと?ひどいな
62('A`):2007/12/25(火) 05:31:16 0
作者は日常ネタに事欠かないな
63('A`):2007/12/27(木) 06:10:24 0
h
64作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/28(金) 00:52:08 O
今、カウンセリング受けてるんだけどね。

目的は今より少しでもいい生活が送れるようになるためなんだ。

そのためには喪板を見ない方がいいんじゃないかって思ってしまう。
自分と同じ様な境遇の人の悲惨な体験を見聞きすることで
自分もそんな目に合うんじゃないかとか、
希望を持たないで生きる方がいいんじゃないかとか
思うようになってしまって、自分の活力を奪ってしまうんじゃない
だろうかって気がするんだ。

でも今の自分は治療のために活力をつけなくちゃいけない。
朝早く起きて、外に出て日光を浴びないといけないらしい。

俺本当に無能で見た目も悪いから(病的に色白で痩せてる)
、一方的に人から舐められて人間関係も上手くいかないし
生きていくのに向いてない。
でも親には迷惑をかけたくないんだ。

だからせめてちゃんと学校に行ける様になるために、喪板やめるか
もしれない。

もしこれが予告なし終わったらごめん。

でももてたいとかでなく普通の人間になりたいんだ。

ただ誰も読者がいなくなるか、話の最後までこれを書いてみたいのも
本音。

今まで物ごとを最後までやりとげたことがないからなんだけど
、大袈裟だけど何かが変わりそうな気がする。

どうしたらいいんだろう…。
65('A`):2007/12/28(金) 00:54:22 0
オフラインで日記代わりにでも書き貯めてみるとか
保守はしとくよ 誰かが
66('A`):2007/12/28(金) 01:41:42 0
無理矢理な
67作者 ◆/blumKKng6 :2007/12/28(金) 11:13:15 O
また変なこと書き込んですいません。
あれから薬飲んで寝たら楽になりました。

小学校からの友人と久しぶりに遊んだんだけど、その友人がすごく
成長しててさ、正確に言えば俺が成長してないだけなんだけど

ずっとこのまま周りと差が付いて惨めな思いするんだろうな
って思うと辛くなって。

それで俺みたいな奴が生きてるのが親に申し訳なくなって…。

それで訳がわからなくなってあんなこと書いてしまった。

ネタと思われるかもしれないけど、実は昨日の文を書いた時の記憶
があまりない。
夢の中で書いた様な感じ

もうダメだな。
読みたいって人がいてくれたら、また近い内に続き書きます。
心配かけてすいません

ウザイ長文失礼しました
68('A`):2007/12/28(金) 13:50:18 0
読みたい
69('A`):2007/12/28(金) 14:10:43 0
カウンセラーと相談してみたらどうよ
書いて吐き出すことが治療になるって話もある
とりあえず俺も読みたい
70('A`):2007/12/29(土) 10:45:13 O
ここに書くよりちゃんとノートに纏めて日記にした方がいいと思う
オレも自分のスレあったときは自分語り結構しちゃってたけど、
意味ねえなと思ってからやめた
71('A`):2007/12/30(日) 11:01:25 O
今コミケの列ならびで暇だから適当に番外編
途中で終わるかも
美少女とメリ子のふたなりレズね
72('A`):2007/12/30(日) 11:54:03 O
ある朝、目が覚めると私の体は女に戻っていた。
体の一部分をのぞいて…。
私の体から生える一本の男性器。
なだらかな肢体に似つかわしくないグロテスクな一物。
しかも依然とは比べ物に鳴らない程感度も高く、
射精量と回数ががけた違いに多くなっている。
はじめの頃は私のこの体と性欲を呪ったけど、今はこの体がとても
気にいってる。
私の汚い場所もすべて受け入れてくれる一番大切な人がいるから…。

ピンポーン

家の呼鈴が鳴る。
私の一番大切な人、今日はその人と会う約束をしている。
美少女さん、彼、いや彼女って言った方がいいのかな?
彼女も私と同じ境遇、私が女から男になったのと違い、彼女は男から女
になった人。
今は彼女も私と同じ様に女性の体でありながら男性器だけ元に戻ってしまった。
しかも感度も射精量も私より多くなっている。

私が男だった時に私をいつも支えてくれた、その度私はこの人に
強く惹かれていった。
私が不完全に淫らな形で女に戻った時も、差別することなく
扱ってくれた。
いつしか私達は体を重ねる様になっていた。
今では週末にいつも二人セックスに明け暮れる様になっている。

今日は待ちに待ったその日。

私は喜びを表に出さないよう、出来るだけ平静を装いインターホン
を繋ぐ受話器をとった。
「はい、どちら様ですか?」
わかってるけど聞いてみる。
「メリ子さん…、美少女だよ、会いたくて我慢できないの…、お願い
だから早くドア開けて…」
切な気な美少女さんの声を聞いてるだけで、ぺニスの勃起を押さえ
られなくなる。
「じゃあ少し待ってて下さいね」
私は駆け出して迎えに行きたいが、美少女さんをじらそうと
ゆっくりと玄関へとむかった。

「こんにち…、んんっ」
「ハァ、んん、あぁ、んぐ、メリ…子さぁん…クチュ」
私が挨拶をする間もなく、ドアを開けた瞬間、美少女さんが私に
キスをしてくる。
まるでケダモノのように荒々しいキス。
美少女さんは貪りつくように私の舌に自分の舌を絡みつけてくる。
口の中に美少女さんの唾液が大量に流れこみ、私はそれ一滴も残さ
ない様に飲み込む。
私も美少女さんに自分の唾液をながしこんであげる。
「んはぁ…、ん、おいひいのぉ…、メリ子さんのつばもっと欲しいよぉ」
「もう変態なんだから…、ちゃんと全部飲み込むんですよ」
73('A`):2007/12/30(日) 14:54:57 O
すぐに私達の顔は二人の唾液でドロドロになる。
普段の人形のように美しい美少女さんの顔は今は面影がないほどだ
らしなく呆けている
正に痴女の顔。
私は欲情する。
美少女さんは私の体に抱きついてきた。
密着する二人の柔らかい体。
女の子の体は柔らかくて気持ちいい。
だけど私のお腹に固いものがあたる。
女の子の体に似つかわしくない固いもの、本来は存在しない部分を
美少女さんは私の体にこすりつけてきた。
「メリ子さんごめんなさぁい、もう我慢出来ないのぉっ
一回ぃ、一回射精したらおさまるからぁあっ
しゃせえっ!射精させてぇ!」
ガチガチに勃起したぺニスを私にこすりつけながら美少女は私に
痴態をさらす。
ぺニスをこすりつけるたび、顔に恍惚の表情を浮かべ、スカートの
上からでもわかるくらい我慢汁で先っぽをしめらせている
74('A`):2007/12/30(日) 22:53:56 O
そう言うとまた美少女さんは私の口内を舌で犯しはじめた。
(こんなに発情してるなんてかわいい…)
私は美少女さんの亀頭を優しく手でつまんだ。
「んきゃあぁあっ!!」
ビクンッと体全体を大きくのけざらせ、絶叫する。
一瞬私と唇が離れるが直ぐ様、私の唇を覆い被せる。
「んー、んー!」
私に口をふさがれて美少女さんは言葉に言葉にならない矯声をあげている。
思うように声が出せない反動か鼻息がとても荒くなり
鼻水が大量に吹き出ている。
その多くが私の顔にかかり、私の顔はあっと言う間にドロドロに汚
れてしまった。
「もう美少女さん私の顔こんなに汚して…」
私は怒ったふりをする
「あぁ、メリ子さんの顔鼻水だらけでとってもエッチになってるよぉ」
美少女さんは気持ちよすぎてあまり私の言葉が理解できなくなって
るみたい。
「もう、美少女さんは…」
私は美少女さんの鼻水を指ですくいとり口に運んでいく。
顔にかかった鼻水を全て口のなかにいれると
私はゆっくりと美少女さんの鼻水を舌にまとわりつかせ
存分に味わってから飲み込んだ。
愛しい人の体液がこれほどまでに美味しいなんて。
私の口中に鼻水のしょっぱい味が充満して私は軽くイキそうになる。
美少女さんの顔についた鼻水を残らずになめとる。
「美少女さんの鼻水しょっぱくてドロドロしててとっても美味しいですよ」
私は美少女さんの亀頭を刺激しながら言った。
「あぁ、本当?嬉しい!んあぁ!イクっ!いっちゃいます!
鼻水飲んでもらいながらちんこごしごししごいてもらいながら
射精しちゃうよおおおっ」
美少女さんは絶叫しながら体をふるわせた。
おちんちんがビクビクと脈をうちスカートにおおきな染みができていく
生臭い精液の匂いが鼻腔を刺激する。
私はもっと射精しやすいよう、肉茎を優しくさすってあげた。
(やば、私も匂いだけで我慢できなくなりそう…
でももう少し押さえないと…)

「はぁ、はぁ…、あっあああ」
最後の残りの一滴を尿道からしぼりだすと、美少女さんは玄関に
へたりこんだ。
「美少女さん、少しはおちつきました?」
「う、うん…」
美少女さんは射精して少し理性を取り戻しみたい。

「じゃあ、私にあうまでちゃんといい付け守ってました?」
私は尋ねた
75('A`):2007/12/30(日) 23:40:40 0
いいねこれ
76('A`):2007/12/31(月) 09:36:34 O
私が美少女さんに課した言い付け。
それは「今日までの一週間オナニーをしないこと」
美少女さんは感度が高いので私より簡単に射精して果ててしまう。
回数はかなり多くこなせるが、どうしても私より早く果ててしまう。
だから今日までの一週間射精を禁止させ、さらに精子量を増加させる
薬を飲ませていた。
こうでもしないと満足できない。

この「言い付け」は射精中毒とかした美少女さんにはあまりに辛い
ものだろう。

美少女さん程感度が高くない私でも一週間もオナニー禁止なんて
想像するだけで苦しくなる。
私がこうやって平静を装えるのは、朝から美少女さんがくる
まで、十回以上もオナニーをしているから。もしオナニーをしていいなかったら私も美少女さんと同じように
乱れていたに違いない。
互いの体を貪りあう動物のようなセックスもすきだが、たまには
趣向を変えて徹底的に美少女さんを責めてみようと思う。
美少女さんも責められる方が好きみたいだし。
「は、はいぃ、ちゃんと言い付けは守ってましたぁ…」
「ふぅん、それ本当?」
「そ、それはぁ」
「美少女さんの体から精液の匂いがプンプンしているんですけど」
「え?嘘っ?まだ三回しかオナニー…あっ!」
「あー、美少女さん嘘ついたんだ」
「違うの、今日まで我慢してたんだけど今日のこと考えたら
電車の中で勃起しちゃって、それで人が沢山いたから、おさめようって
それで一回やったらまだすぐしたくなっちゃって公園のトイレやコンビニ
でやっちゃったの…」
77('A`):2007/12/31(月) 11:21:18 O
「へぇ…、外でオナニーするなんて、本当変態なんですね。
恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしかったよぉ、でも電車が満員でトイレいけなかったから
少し触っておさめようとしたんだけど、触ってる内にだんだん止ま
らなくなって」
「人が周りにいるのにオナニーしちゃったの?」
「ごめんなさい、でもバレないようにこっそりやったから
それでも周りの男の人がいやらしい目で見てくるからすごく興奮して…」
「見られて興奮したんですか?本当に気持ち悪い人…
まぁいいです、次はどうゆう風にしたんですか?」
「今度はこの前メリ子さんとキスした公園の前を通ったから
その時のことを思い出してまたちんこいじり我慢
できなくなって、誰もいなかったし、二人でキスしたベンチの上で
オナニーしちゃったの…
メリ子さんのこと考えてたら臭くてドロドロした黄色い精子が
沢山でたから、誰かに見てほしくてベンチにザーメンかけちゃったぁ」
「うわぁ、本当痴女じゃないですか、軽蔑しちゃいます
じゃあもっと変態話聞かせて下さい」
「うん、それでまだおさまらないからコンビニのトイレにいったの
男がおしっこする便器でオナニーしたんだけど、便器にザーメンが
一杯たまっちゃって、とってもエッチだったから
便器から直接たまった精液ズルズルって音たててすすっちゃって…」
「もう、そんな姿を人に見られたらどうするんですか?
便器に口つけて自分の精液飲んでるふたなり女なんて…
言いつけもまもらないで外で変態オナニーするなんて
本当にダメな人なんだから
教育のためにお仕置きしないと」
「お仕置き」という言葉を聞いて美少女さんの目が輝いた
「お願い、お仕置きしてっ、変態オナニー中毒だから一杯してっ」
「あら、お仕置きされるのに喜ぶなんて、お仕置きなんかする意味
ないじゃないですか
やっぱり止めようかな」
すぐにでもお仕置きしたいけど、ちょっといじめてあげよう。
一週間熟成させた精液を飲ませてくれなかった仕返し。
「いやあ、お願いだからお仕置きしてぇ、おしりの穴もマンコも
ちんこも全部好きにしていいから、一杯いじめてぇ
ねぇいいでしょ三回しか射精してないんだよ
ずっと我慢してたんだからご褒美頂戴よぉおっ」
そう言うと美少女さんは涙をためながらまた自分のおちんちんをし
ごきはじめた。
78('A`):2007/12/31(月) 19:26:47 O
「あぁっ!ああっ!お仕置きされること考えたらオナニーとまらな
くなっちゃったよぉ。
はやくっ、はやくお仕置きっ、お仕置き欲してええっ!
ホラ、オナニー、オナニーしちゃってるよ
はやくお仕置きしないとぉ」
「コラ!」
少し大きな声をだして叱ってみる。
美少女さんは一瞬シュンとして、手を動かすのを止めた。
「ごめんなさぁい…、でも我慢できなかったから…」
美少女さんは申し訳なさそうに下をむいてしまった。
その仕草叱られた子供みたいでかわいらしい。
怒ったふりをして黙ってみる。
すると下を向いたまま「あのね、えとね…」とぶつぶつ言い訳をはじめた

別にたった三回や四回の射精なんて、私達のセックスでは誤差の範囲内だ。
ただ私をほったらかして一人だけ気持ちよくなってるのはつまらない
だから私は美少女さんを形だけ叱った。
別に本気で怒ってはないのだけど。

私の機嫌を不安そうに伺う美少女さんの様子を見てると可哀想にな
ってきたので、
許してあげる印に美少女さんに軽く口づけしてあげた。
「もう本当に怒ってるわけないじゃないですか、
美少女さんは今日までオナニー我慢出来たんだからご褒美に
いっっぱい気持ちよくしてあげます
でもその代わり、私のことも気持ちよくしてくださいね」
「本当?怒ってないの?」
「当たり前です、私が美少女さんを怒ったりする訳ないでしょ
ただ私がいるのに一人で気持ちよくなってるから少し寂しかったけど」
「…ごめんなさい」
「もう気にしなくていいですって
それより早く二階に行きましょう」
「行こう!早く行こう」
さっきまでいじけてたのが嘘の様に、瞳を輝かせながら美少女さんは
言った。
79('A`):2007/12/31(月) 19:54:03 O
我に帰って見ると本当キモいな
80('A`):2008/01/01(火) 06:57:09 0
いやいや
まったくキモいですね
どうしようもない変態だ
81('A`):2008/01/01(火) 07:02:47 0
コミケから帰ったらこんなご褒美があるなんて
82作者:2008/01/01(火) 14:09:56 O
>>78を開いたまま眠ってたら母親が読んでた
83('A`):2008/01/01(火) 16:00:48 O
「でもその前に…」
私は美少女さんのスカートをまくりあげた
「美少女さんのオムツ貸してくださいね」
美少女さんはスカートの中に可愛らしい布オムツを履いている
私達は普段から愛液を垂れ流し、何でもない刺激でも射精してしまうので
ただの下着ではすぐダメにしてしまうからだ。
だからお揃いの布オムツを二人でえらんでいつも履いている。
84('A`):2008/01/01(火) 19:19:47 0
>>82
元日から縁起がいいね
85('A`):2008/01/01(火) 20:55:03 0
エロいなー
86('A`):2008/01/02(水) 14:49:45 O
「お願い、早くオムツ脱がしてぇ!」
美少女さんが哀願する。
私は美少女さんのオムツのボタンを外してあげた。
美少女さんのオムツは一週間分のカウパー液と愛液を吸い込んで
ズシリと重くなっている。
私達があった時はいつもこうやってお互いのオムツを交換して、
会えない時のオカズにしている。
「あのねぇ、さっき電車の中でオナニーした時に,メリ子さんに
一週間ぶりの精液あげれないからせめてオムツの中に射精しようと
思って、だからメリ子さんのために一杯オムツ射精したの」
美少女さんの一週間ぶりの精液!
すっかり諦めていたものがこんな形で手に入るなんて
予想外のお土産に私の頭は真っ白になって脱ぎたてオムツに顔を
突っ込んだ。
精子!美少女さんの精子!あぁ素敵こんなに臭くていやらしい匂い
がするなんて…
精液の固まりがこんなに沢山オムツの中にこびりついてる…
じゅるっ、ずじゅるるぅう
あぁ、下品な音立てて精液吸っちゃうよおおお!
あぁ美味しい、美少女さんの精子が美味しすぎてバカになっちゃう

「メリ子さん美味しい?」
オムツに顔をつっこみ一心不乱に精液をすする私に
いたずらっ子みたいに美少女さんが話かけた
私は我に帰ってさっきまでの痴態を恥じた
「クスクス、メリ子さん、あんなにおれのこと変態って言ってたクセに
メリ子さんもおれと同じくらい変態だよ?」
「言わないで下さぁい、美少女さんのオムツすごい臭かったからぁ」
「じゃあ今度はメリ子さんのオムツ頂戴」
誕生日プレゼントを楽しみにしている子供のような美少女さんの
様子をみて私はちょっと罪悪感を感じた
「ごめんなさい、私今週はオムツしなかったの」
「え?嘘、どうして…」
落ち込む美少女さんをみて私の胸が苦しくなる
「ごめんなさい、でももっといいもの用意したから、それで許して
下さい」
「いいもの?」
「美少女さんが喜んでくれると思って私の部屋に用意しました…
だから早く二階行きましょう」
「うん…」

私は美少女さんのオムツの匂いを鼻一杯に吸い込みながら
美少女さんはそんな私後について二階へあがった
87('A`):2008/01/02(水) 15:14:37 O
まったく正月から何やってんだ
なぁ俺
88('A`):2008/01/03(木) 01:46:09 0
いいんだよ
ほんの少しの習俗的なことを除いたら
喪にとっての正月なんてただの「休めることが多い日」なんだから
89('A`):2008/01/03(木) 10:04:53 0
俺は大晦日と2日は出勤だったよ
明日から通常勤務に戻るよ
まあ土日があるからそこが唯一休みらしい休みかも知れんな
90('A`):2008/01/04(金) 08:07:17 O
91('A`):2008/01/04(金) 16:22:40 0
>>86
続きを・・・
92('A`):2008/01/04(金) 17:42:44 O
私が部屋のドアを開けた途端、ものすごい異臭が鼻をついた。

「ふぁああ、何この匂い、頭がおかしくなっちゃうよお」
「この匂いは私の愛液と精液の匂いです
五日前にお母さんがお父さんのところに行って誰も家にいなかったから
学校をお休みして美少女さんのためにずっとオナニーしてたんです。
だから沢山の精液が部屋のあちこちにとびちってますし
愛液でシーツもグショグショ
どうです?喜んでくれました?」
私がそう言うと美少女さんはペタンとその場に座りこんだ
「ああぁあ、メリ子さんズルいよぉ、こんなエッチな部屋はじめてぇ」
そういいながら美少女さんは小刻みに体を痙攣させた。
イッちゃったかな?

何にせよ美少女さんは喜んでくれたみたい。
これで私の苦労も報われるというものだ。
ん?美少女さんから変な匂いが…、もしかして…
ぷしゃああ、じょろろろろ
美少女さんのお尻の周り水溜まりが広がっている
美少女さんは失禁してしまったようだ
「あっ、ああ、おしっこ、おしっこ漏らしちゃったあ、ごめんなさあい
でもこの匂い嗅いでたら我慢できなくってぇええぇえ」
「いいんですよ、もっと、もっとおしっこ出して下さい」

「ああ、出るよお、おしっこ止まらないよおぉおお!
おほぉっ!射精!今度は精子出るっ
おしっこと射精一緒にしちゃうよぉおおああお!」
すごい…、精子とおしっこの匂いがまざりあってとっても臭い
ああ私我慢できない

ずずっ、ぴちゃぴちゃっ、ずるずる
気がつくと私は美少女さんのおしっこ溜まりの中に這いつくばり
一心不乱に精液とおしっこの混ざりものをなめとっていた。
ああ美味しいよう、精液もおしっこもとっても美味しい!

「はぁはぁ、やっと止まった…」
「美少女さん服ぬぎましょう、おしっこでびちゃびちゃだから
もう着れないですよ」
「うん」

私達はすぐに一糸纏わぬ裸になった。
二人の股間がはちきれんばかりに怒張している。
「メリ子さんおっぱい大きくて、色が白くて痩せてるのに
おちんちん生やしてエッチな体だね」
「もうそんなこと言わないで」
私はちょっと照れる
「ねぇメリ子さん、一週間ぶりにメリ子さんのアレが欲しいな」
「いいですよ、たんと召し上がれ」
93('A`):2008/01/04(金) 18:36:47 O
どうやら俺は心病んでるらしい

読み返せばわかる
94('A`):2008/01/04(金) 18:44:04 O
これを自分が書いたかと思うと絶望的な気分になる
95('A`):2008/01/04(金) 19:20:30 0
作者の苦悩は別にして俺のオナニーライフは充実したものになってる
96('A`):2008/01/04(金) 19:51:15 O
別に苦悩はしてないよ

内容は病的だけどエロは書いてて楽しいし
ストレス解消になる

ただ「こんなん書いてるからモてないんだなあ」と悲しい気持ちに
なる

書くたびにモテから遠ざかっていくと実感する

でもやめられない、止まらない
97('A`):2008/01/05(土) 08:26:20 0
かっぱえびせんが異常にエロい物のように感じるからそのフレーズ使うな
98('A`):2008/01/05(土) 11:23:21 O
私がそう言うと美少女さんは私の前にしゃがんだ。
それに答えるように私はぺニスを美少女さんの顔の前に突き出した。

「はぁあ、くっさあぁあい
…こんなに臭かったら一杯ちんかすたまってるんだろうね」
私のぺニスは太さはあるが短い、ボテッとした不恰好なぺニスだ。
その癖皮は大量に余っている。
俗に言う真正包茎。
私はあまりすきじゃなかったけと美少女さんは可愛いと言ってくれる。
性格からして多分嘘じゃないと思う。

「そうですよ、オナニーしてでた精液をおちんちんにこすりつけたし、
お風呂に入ってもおちんちん洗わなかったし
皮の中で射精したからきっとたくさんのチンカスがたまってるはずですよ」
私がそう言うと美少女さんは自分のおちんちんをしごきながら嬉しそうに余り皮をめくった。
「すっごぉい、メリ子さんのおちんちん、チンカスでカリ首が埋ま
っちゃってる
じゃあいただきまぁす」
「はい召し上がれ、…ん、はぁん」
皮を剥かれた部分が敏感になっているためすぐに射精しそうになる。
「んふふ♪メリ子さんのチンカスとっても美味しい。
えぐくって、ドロドロして、臭くって変態さんの味」
口の周りをチンカスまみれにしながら美少女さんが言った
「私も食べたいのぉ、変態チンカスたべるの
だから一人じめしちゃダメぇ、私にもちょうだぁい」
私はおちんちんから恥垢をすくいとり口へ運んだ。
美味しい、おいしい、頭の中が空っぽになっちゃう!
「メリ子さんこれあげる…」
そう言って私の口に美少女さんが咀嚼してグチャグチャになった
チンカスとヨダレの混ざりものを流し込んだ。
すっごぉおぉい!臭くて頭が変になっちゃうよおおお!
ごちそう、ごちそおおう、エッチな変態ごちそうおいしいよおう!
それから二人で私のおちんちんを綺麗にする。
好きな人におちんちんをキレイにして貰えるのってとっても気持ちいい

二人でチンカスを掃除する間私は何度か射精したが、美少女さんは
嬉しそうに顔で受け止める以外特にきにするでもなくチンカスを
舐めとり続けた。
99('A`):2008/01/05(土) 12:37:42 0
お前のストレス解消の為にどうしてインターネットを使わなきゃならないんだ
大学ノートにでも書けばいいだろ
100('A`):2008/01/05(土) 13:22:53 O
しかもストレス解消にこんなキモい文章書いてるし
本当痛えな

これで面白いならいいけど才能の欠片も見られないし
101('A`):2008/01/05(土) 15:09:55 0
ドリル汁の漫画漁ってからもう一度読み直せスカタン
102('A`):2008/01/05(土) 22:00:56 0
ちょっと待て
俺結構読んでんだから変な事言うな
保守代わりと思えばいいじゃないか
103('A`):2008/01/06(日) 01:25:07 O
人形みたいにキレイな顔を私の精液とチンカスでドロドロにしながら
美少女さんは私のおちんちんを丹念に舐めている。
口の中をチンカスまみれにして興奮しているのか愛液がしたたりお
ちて水溜まりのようになってて、おちんちんは何度も射精している
のにしごき続けてるから真っ赤になってる。
愛液だまりの他にも私の足元にも精液で白い水溜まりが出来てる。

私のおちんちんがキレイになると美少女さんはせつなげに何かを
哀願するような表情で、私の顔を見つめてきた。
「美少女さんどうしたんですか?チンカス食べたいんですか?」
美少女さんはコクコクと頷いた。
「フフ、いいですよ、その前にしっかり下品な音たててかんで下さい」
そう言うとすぐ美少女さんはぐちゃぐちゃと汚い音をたてチンカス
を咀嚼しはじめた。
きっと美少女さんの口中にはチンカスの味がにじみ出てるに違いない
その証拠に射精する精液の量が明らかに増えている。
「じゃあ今度は口を開けて下さい」
にちゃあぁあ
美少女さんの口からはチンカスと唾液が混ざりあった
とっても臭い匂いがする。
美少女さんの口の中は精液とヨダレで大変なことになっていた。
「うわぁ、すっごぉい、でもまだ食べちゃだめですよ」
そう言って私は美少女さんに顔射した精液を指で口の中に
運んでいった。
精液を全部口の中に運び終わるとようやく私は食べることを許可した。
「美少女さん、こんなに口の中チンカスまみれだったら
食べにくくて大変でしょ?
飲みこみやすいように精液も一緒にのみましょうね」

ほっぺたを膨らましたまま微笑むと美少女さんはようやくチンカス
と精液の混ざりものを飲み込んだ。

興奮が最高潮に達したのか美少女さんの精液は途切れることなく
噴出し続けた。
「あぁあぁあああっっ!!
メリ子さんのチンカス精液とっても美味しいよおぉおおおっ
精液がびゅくびゅく止まらないのおおおおお」

ぶしゅううぅびゅるびゅるぶびゅぶびゅびゅゅびゅびゅびゅううう!

びちゃびちゃと精液だまりに大量の精子が落ちていく

「あぁあ!あ゛あ゛あ゛あぁああ!」
美少女さんは顔をヨダレと鼻水まみれにしながら
おちんちんをしごき続けた
しばらく射精が続いたあとようやくおさまるころには
私の足元に信じられない量の精液だまりができていた。
104('A`):2008/01/06(日) 02:23:24 O
美少女さんは射精し終わるとばたりと精液だまりに倒れ込んだ。
「あ〜、あ〜精液すごい出ちゃたぁ…、アハハ、メリ子さん私バカ
になっちゃったぁ」
そう言うと自分の出した精液を自分の体に塗りつけはじめた。
気持ちよすぎて本当にバカになっちゃったみたい。
いいなぁ、私もあんな風に気持ちよくなりたい…。
楽しそうに笑いながら自分の精液を体に塗りつける美少女さん
あの精液が私の精液ならどんなにいいだろう…
私もこれだけ射精できたらな…
「アハハ、メリ子さぁん、精子ぃ、精液ぃいぃいアハハハハハぁ」
バカになった美少女さんが私の体に自分の精液をなすりつけ
またその精液をペロペロと舐める。
そしてピュッピュッて少しだけ射精する
もうだめ、こんなの見せつけられたら我慢できない!
私もバカになる!美少女さんより射精してもっともっと変態になる!
「美少女さぁん、私も私も美少女さんみたいに射精して
バカになりたいよおお」
「いいよぉ、メリ子さんも一緒に狂おうよおおお」
「嬉しい、美少女さんに精液かけてもいい?」
答えなんか聞いてない
すでに私は激しくぺニスをしごいている。
「いいよお、一杯汚してえ、精子づけにしてぇ」
もう我慢できない
射精射精射精、私の頭はもうそれだけ
ああ、くる!すごいのがくる!
「ひぃやぁああぉあがぁあああっっっかあぁああぁあああ゛あ゛あ゛あぉ!うおおぉおんぁああぁ!!」
ぶびゃああああっびゅっびゅっぶりゅりゅううううううどびゅうううう
ぶびゅゅううううぶびゅびゅうううびしゅくくぶぶぶぶぶぶ
びりゅううううびりゅうううっっ
うあぁ、まだあ!まだ出すのお!
もっともっともっともっともっともっともっとしゃせええいえいえぇえ!
「あぎゃああああ!がぁああああ!」
びゃああああ!ぶびゅああああ!
ぷしゃあああ、じょろろろ
ああああしっこぉ、っこでてるうぅう!
おうっ、おうっきたぁああうんこ、うんこでちゃあああう!
しゃせいしながらうんこでるうぅうう!

みちっみちみちみちぃ、ぶりぶりぶりぶびぃむりむりむりぃ!
せいしもおしっこもうんこもぜんぶでるううう!


美少女さんが精子まみれになっちゃったああ
私もバカになっちゃてうれしいよおおお
うんちせいしいっぱああい
「あー、あー」
「メリ子さああん」
二人ともバカになっちゃったあああ
105('A`):2008/01/06(日) 02:24:05 O
ドラクエのパスワード書いてる気分だった
106('A`):2008/01/06(日) 03:31:11 O
今自分がどんな体勢かもわからない。
ただ笑ってるのだけはわかる
「はぁはぁはぁ…、せいしぃせいしぃ、あは、あははは」
「アハハハハ、メリ子さぁん…」
今の二人は生まれたばかりの赤ちゃんと同じ。
一番純粋な姿。
お互いの体液や排泄物を体になすりつけあい幸せをわかちあう。
もう何もいらない。
何も欲しくない
この人の前さえいればもう何も必要じゃない。
私は美少女さんの顔を見つめた。

美少女さんの顔は涙と精液と鼻水とヨダレで大変なことになっている
多分私もおんなじ
「美少女さんをキレイにしないと」
かろうじて残った理性で私は美少女さんによたよたとちかより
舌をのばす
必死に美少女さんの顔の精液をなめとる
だけどしばらくして私は意識を失った。
107('A`):2008/01/06(日) 10:41:19 0
よかった
108('A`):2008/01/06(日) 11:53:15 0
>>107
意識を失う事が?
109('A`):2008/01/06(日) 14:58:07 0
すげえ妄想力
110('A`):2008/01/06(日) 15:51:07 O
「メリ子さん…メリ子さん…」
美少女さんの声が聞こえる
あれ?私なにしてたっけ?
また記憶失っちゃった?
こうならないよう美少女さんが来るまで射精して、抑えようとたのに…
「美少女さん私…」
「クスクス、やっぱり覚えてないんだ
メリ子さんすごかったよお」
「そんなに…」
「て言っても私もそんなに覚えてないんだけどね」
美少女さんの一人称が私になってる。
私を責める時は「俺」
甘える時は「僕」
そして普段私の前では「私」
本人は意識してないみたいだけど、だいたいこんな風に変わる

「私なにしちゃったんですか?」
「フフ、え〜とね〜、アレ見て」
美少女さんが指さす方向に目をやるとそこにはみたこともない位
大きな精子だまりとその脇には尿と排泄物
「も、もしかして…」
「精液は私とメリ子さんが一緒に出したものだけど、うんちは
メリ子さんがだしたんだよ」
やっぱり…
あぁどうしよう、とっても恥ずかしい…。
私は恥ずかしさのあまり下をむく。
美少女さんは私の様子をみて不思議そうにしてる
「メリ子さん、どうしたの?」
「恥ずかしい…」
「え?なんで?」
確かにトイレいく時はいつも一緒だし、スカトロプレイも何度も
してきた。
私もただ美少女さんの前で排泄しただけならなんにも恥かしくなんか
ないだろう。
私達には排泄なんてただの恋人同士の営みに過ぎないのだから
でも今回は違った。
私の意識がないときの排泄。
自分の感知しない痴体。
その一点が私の羞恥心を刺激する。

「美少女さん、私変じゃなかったですかぁ…
私のこと嫌いになってないですかぁ…」
恥ずかしさのあまり涙ごえになっている。
そんな私を美少女さんが優しく抱きしめてくれる。
「ばか、何言ってんだよ。メリ子さんが変な訳ないでしょ?
それにもしメリ子さんが変でも俺がメリ子さんのこと嫌いになると
思う?」
「でもぉ、私には美少女さんしかいないから、美少女さんに嫌われたら
私、私…」
美少女さんに嫌われることを想像しただけで私の目から涙が溢れる。
よしよしと美少女さんは私の頭をなでてくれた。
111('A`):2008/01/06(日) 16:48:52 O
これはもてない
112('A`):2008/01/06(日) 18:02:56 0
それには何一つ異論なし
113('A`):2008/01/06(日) 18:22:46 O
作者って何気にスペック高いよな

悪い意味で
114('A`):2008/01/06(日) 20:41:42 0
ああ変態だな
悪い意味で
115('A`):2008/01/06(日) 20:56:00 O
メンヘル引きこもり大学生留年構ってちゃん
友達いなくて大学生にもなって部活でいじめられてる障害者
もちろんオタクで童貞

いわゆるエリートだな
116('A`):2008/01/07(月) 05:09:12 O
「じゃあ聞くけどもし俺がさっきの美少女さんみたいに
乱れてうんち漏らしちゃったら嫌いになる?」
「そんな、なるわけないじゃないですか」
「でしょ?俺も同じ
むしろさっきまでのメリ子さんみたいに乱れてくれたら嬉しいな
だってあんな姿他の人には見せないでしょ?
メリ子さんのあんな姿みれるのは俺だけだもん
だからもっと見せてくれたら嬉しいな」
こんなこと言うなんて美少女さんはズルい。
やっぱり私は美少女さんが好き。
美少女さんがしたいことならなんでもしてあげたい。
「ねぇ美少女さん、しよう
私一杯乱れるから、だからエッチしよう」
「うん、しよっか、…でもその前にお風呂入らない?」
「えぇ、いゃあ、今すぐするの」
「気持ちはわかるけど体がベトベトでさ…
すぐに引っ付いて動きにくいんだよね」
確かに美少女さんのからだは私の精液でベタベタしている。
髪もカピカピで指にひっつく。
「このままじゃセックスしにくいし、ベタベタな状態でするのと
サラサラになってするのどっちがいい?」
私はどっちも好きなんだけどな…。
でも美少女さんをこんなに汚したのは私だし我慢しよう。
「じゃあお風呂あがるまで我慢します…」
「ごめんね、でもお風呂あがったら二人で気持ちよくなろう」
「はぁい…」
「ところでさメリ子さん…」
117('A`):2008/01/08(火) 16:54:24 0
ho
118('A`):2008/01/08(火) 18:15:09 O
「今お尻気持ち悪くない?汚れたままでしょ?」
確かにお尻がムズムズする
「お風呂行く前にキレイにしてあげる。
お尻こっち向けて」
「でもぉ」
今日みたいに二人一緒だとトイレも二人で入る。
互いに排水が終わると汚れた部分を口で綺麗にする。
いつの間にか出来ていた私達の約束。
もう当然のことになっていたのに今日は初めての時の様に恥ずかしい。

「どうしたの?メリ子さん」
美少女さんは不思議そうにしている。
「私恥ずかしい…」
「どうして?いつもしてるじゃん」
私だって何故こんなに恥ずかしいのかわからない。
多分お漏らしをしたことが私の羞恥心を刺激しているのだろう。
「じゃあ、今日は止めて今からお風呂はいろっか?」
「え?」
そんなの嫌、恥ずかしいけど美少女さんにお尻綺麗にしてほしい
美少女さんは表情から私の気持ちを読みとったのか
イタズラっ子のような笑みを浮かべた。
「しょうがないよね、恥ずかしいんだったら。
今日は大人しくお風呂入ろうか」
いや、そんなの嫌。
私は美少女さんにお尻をキレイにしてほしい。
「どうしたのメリ子さん?やっぱりお尻綺麗にしてほしいの?」
私は潤んだ瞳でコクリと頷いた。
「じゃあ、お願いて欲しいな。もちろん出来るだけエッチにね♪」
あぁん美少女さんの意地悪!
そんなことしたら私おかしくなっちゃうよお!
お尻、こうやったらお尻の穴見える?
私はお尻を美少女さんの前でパクリと開いた。
私のうんちまみれのお尻まるみえぇええ!
ちゃんとお願いするからうんちキレイにしてね

「はぁあ、私は射精しすぎてうんち漏らした変態女です。あぁあんっ
今私のお尻はうんちでまみれでとっても汚くなってます…。
どうかお願いですから私のうんちまみれのくそ穴を舐めてキレイに
して下さい。
…あぁんもうだめぇ!
うんち、うんち舐めてえ、ケツ穴ペロペロキレイにしてぇ!
お願い早くぅうぅう!」
私のオマンコは恥ずかしさでびちゃびちゃになっている。
これ以上焦らされたら狂っちゃうよお
119('A`):2008/01/08(火) 19:06:06 O
たとえイケメンでも、こんなの書いてたら間違いなくもてないだろうな
120('A`):2008/01/08(火) 20:53:33 0
大丈夫きっと作者もグロメンさ
121('A`):2008/01/08(火) 22:55:53 O
もはや救いようがないじゃないか
122('A`):2008/01/09(水) 01:04:39 O
「よく出来ました♪フフフ、メリ子さんのお尻うんちが一杯ついてて
とっても美味しそう

「早くぅ、早く舐めてぇ」
「はいはい」
そう言って美少女さんは私の肛門に鼻をくっつけ、
すぅと思い切りいきをすった。
「メリ子さんのおしりとっても臭くて素敵な匂いがするよ」
そう言って恥ずかしがる私を見て楽しんでいる。
「そんなこと言わないでぇ」
私が真っ赤な顔で哀願すると満足したのか、ようやく私のお尻に舌を伸ばした。

ペロペロと丁寧に舐めてくれる。
気持ち良くて頭がぼーとしてきた。
さっきまでの恥ずかしさはどこかへ飛んで行ってしまった。
気がつくと私は自分からお尻を美少女さんの顔にすりよせている。
時折美少女さんは私のお尻に軽くキスをする。
123('A`):2008/01/09(水) 01:05:19 O
オナニー直後のスカはキツいわ
124('A`):2008/01/09(水) 20:21:57 O
「あぁ!だめぇ!」
お尻の穴きキスされる度、私の体に電気が流れたみたいに痺れる。
ちゅうっ、ずるずるずず
美少女さんは私のお尻を音を立てて吸いはじめた。
ふぁあああ、お尻がとろけちゃうよおお!
「じゃあ次は中もキレイにしないとね」
お尻の中に舌が入ってきた。
美少女さんの舌が私のお尻の中で暴れ、腸壁を執拗に責める。
上や下、美少女さんの舌は縦横無尽に私の直腸を犯していく。
柔らくながい舌で直腸をかき回し、そして体内に残った排泄物を
すくいとり飲み込む。

美少女さんの舌が動いて私の胎内を刺激するたび、まるで私は体を
操られているかのようにそらせ、うずくまり、悩ましげな声をあげ
痴態を晒す。
抵抗出来ない快楽。
私の体は完全に美少女さんに支配されてしまった。


絶頂を迎えビクビクと私の体が痙攣する。
それを確認すると美少女さんは私のお尻から舌を引き抜いく
敏感になった直腸はその軽い刺激ですら電流として、私の体に快感
を伝えた。
私は力なくその場に倒れこむ。

「気持ちよかった?メリ子さんのお尻キレイになったよ」
美少女さんは私の排泄物で顔を汚したまま声をかける。
「とっても気持ちよかったぁ、頭の中が真っ白になっちゃってぇ
お尻でイッちゃったのぉ…
今度はお礼に私が美少女さんの顔キレイにしてあげるぅ」
そう言って私は仰向けに倒れたまま、美少女さんを抱き寄せた
美少女さんも私に身を任せ覆い被さるよう近づく。

「あはっ、美少女さんの顔うんちまみれぇ」そう言って私は美少女さんの顔に舌をのばす。
「メリ子さんのうんちとっても美味しかったよ」
私に顔を舐められながら美少女さんは言った。
こんなに臭くて汚いものを美味しいって言ってくれるなんて…。

愛する人の顔を自分の精液と排泄物で汚し、それを自らの口で舐めとり
キレイにする。
この倒錯しきった性行為により私の胸は再び熱くなっていた。
125('A`):2008/01/09(水) 21:14:54 0
作者ノリにノってるな
126('A`):2008/01/09(水) 23:04:03 O
コテがついてないから作者でない可能性もあるんじゃないか?
まさか身内が見てるかもしれないスレでここまでドギツイの書かない
だろう
127作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/09(水) 23:40:37 O
あれ?このスレ壊れちゃった?
128作者:2008/01/09(水) 23:46:02 O
よかった、回復したみたい
129('A`):2008/01/11(金) 01:19:59 O
はげ
130('A`):2008/01/11(金) 01:40:59 O
でぶ
131('A`):2008/01/11(金) 05:38:40 O
駄目、もっと、もっと気持ちよくなりたい!
私はある衝動を抑えきれず再び美少女さんの顔の前にお尻を突き出した

「ねぇ、もっと気持ちよくなりたいのぉ、
お願い私のお尻をもっと気持ちよくしてぇ」
美少女さんに奥まで見てもらえる様に、私は自分の肛門を大きく開いた
「ホラ、美少女さんが掃除してくれたから、とってもキレイになっ
てるでしょう?
だからお尻の穴に美少女さんのおちんちんはめて欲しいのぉ」
「ダーメ、先にお風呂」
そう言って美少女さんは私のクリトリスを指で弾いた。
「ひゃんっ!… いじわるぅ、ねぇいいでしょお?お尻の穴犯して欲しいのぉ…!」
「はいはい、でも体洗わないとベタベタするからね。
美少女さんもベタベタなの嫌でしょ?」
「いい!ベタベタでもいい!お尻我慢できないのぉ」
自分を慰めるため、お尻の穴に指を二本いれた。
「ねぇ、早くぅ、早く犯してぇ、美少女さんが犯してくれないから
アナルオナニーはじめちゃったよぉ
あぁん、切ないよぉ
ホラ、お尻の穴ぁ、キュウキュウでトロトロで熱くて気持ちいいよぉ」
私は慰める指をもう一本追加した。
「二本じゃ足りないのぉ、もっと、もっと掻き回さないとぉ…
お尻からエッチなお汁が一杯出てるでしょ?
美少女さんのおちんちんでお尻の穴犯してもらいたいからなのぉ」
私は指を出し入れする速度を上げる。

ずちゅずちゅ

淫らな音が部屋中に響きわたる。
私の肛門から指をピストンするたび泡立った便液がこぼれ落ち、
シーツに染みを作っている。
肛門から指を引き抜く。
引き抜いた指は腸液でふやけて肛門から糸をひいている。
肛門は完全に開ききって直腸がまる見えになってしまった。
「お願いだからお尻犯してっ!
メリ子の汚くてだらしのない、いやらしいくそ穴を美少女さんのおちんちん
で掻き回して、無茶苦茶に犯してくださいませぇ!」
私は半狂乱で哀願した。
「残念でした〜、私一人でお風呂入ってくるからメリ子さんはお尻
オナニーしてたら、クスクス」
もうどうしたらいいの?
早くお尻犯してくれないと変になっちゃいそうなのに…。
意を決してもう一度哀願する。
「お願いしますぅ!うんこ穴犯してくださいませぇ!
美少女さんのちんぽで奥まで犯して、中でブビブビ精液浣腸して欲しいのぉ!」
私はまた自分の開ききった肛門に指を挿入した。
132('A`):2008/01/12(土) 18:36:13 0
このスカはなぜか平気だなあ
133('A`):2008/01/12(土) 19:00:14 O
内心皆引いてるかと思ってた。
134('A`):2008/01/12(土) 20:17:03 O
いい加減本編書かねば
135('A`):2008/01/12(土) 22:35:12 O
今一連のエロ読み返して思った
お母さんごめんなさい
136('A`):2008/01/13(日) 01:28:41 O
「あ!あぁっ!指、指気持ちいいよおぉお!あ、あぁああん!
ハァハァ…でも駄目なのぉ、指じゃ駄目なのぉ、美少女さんのちんぽ
欲しいよぉ…、一回でいいからお尻犯してぇ」
私は自分の尻穴をズボズボと指でピストンしながら哀願した。
快感は増せど一向に絶頂感を得られず目から涙がこぼれ落ちた。
「ごめんねメリ子さん…」
そう言って美少女さんは私のほっぺたにキスをして、舌で涙をなめとった。
「メリ子さんのエッチな姿見てたら、意地悪したくなっちゃって…
本当はメリ子さんのお尻にちんぽ入れたくて我慢してたんだよ…
ホラこれ見てよ」
そう言って美少女さんは私の顔の前におちんちんを突き出した。

「ね?すごいでしょ?メリ子さんのあんな姿見せられたら、ちんこが
ビキビキに固くなっちゃって我慢汁も一杯垂れ流しちゃって…
って、メリ子さん?聞いてる?」

あぁ、ちんぽ、美少女さんのぼっきちんぽ、エロカウパーこんなに垂らして
素敵…。
バキバキに固くなったおちんちん美味しそう…。
舐めたい…、おちんちん舐めたいよ!
お口の中で絞りたての熱いザーメン汁ビュッビュッて出してほしいの!
ぼっきちんぽのドロドロ精液一杯飲みたいのおお!
137('A`):2008/01/13(日) 02:10:58 0
結局書いてるしw
138('A`):2008/01/13(日) 02:16:41 O
しかも途中でオナニーしちゃったし…

体がもたないよ…
139('A`):2008/01/13(日) 02:48:48 O
今友人から電話があってバイト先の女の子から告白されたらしい

俺がエロ小説書いて、オナニーしてるのと同じ時間帯だ。負けたなあ
140('A`):2008/01/13(日) 04:24:38 0
どうしようもないエロ小説を書いて
しがない一人の喪男の股間をエレクトさせるためだけにこの世に生を受けた
そう考えれば幾分楽にはならないか?
141('A`):2008/01/13(日) 04:38:12 O
>>140
スマン、そう思うと帰って死にたくなりそうなんだが
142('A`):2008/01/13(日) 14:25:42 0
正直、彼女よりこういう頭一つ抜けた妄想力の方がうらやましい
143('A`):2008/01/14(月) 03:39:52 O
>>142
どう考えても、こんなどうしょうもない妄想力より、彼女が作れる
ような能力があった方が役に立つ気がする。
彼女が欲しいでなく、彼女を作れる能力が欲しい。
人間としてどこか優れてたら女の人から評価されるらしいからね。
女の人から異性として評価されないのは優れた所がないからではないかと
考えてしまう。


でも慰めてくれて嬉しいよ。
ありがとう
144('A`):2008/01/15(火) 01:34:03 0
本当にこういう創作力が欲しかったよ俺は
喪なうえに何であれ人を楽しますような才能一つも無い人生は
それこそつまんないんだぞ
145('A`):2008/01/15(火) 03:01:30 O
「ちょ、ちょっとメリ子さん!?」
私は自分の欲望を制御できず、美少女さんのカウパーまみれの
おちんちんに貪りついた。
舌でカウパーをすくいとり飲み込む。
とてもしょっぱくて粘着力が強くて喉に引っ付いて、とても美味しい。
「あ、駄目!そんなに激しく舐めたらすぐに…ひゃあ!吸っちゃだめえぇ!」
私の舌がおちんちんを愛撫する度、感じてくれるる美少女さんが
可愛いらしくて、とても愛しい。
「んあ、我慢しなくてもいいですよぉ…、一杯、一杯出して下さい」
「でもぉ、出しちゃったらぁ…、メリ子さんのお尻犯せなくなるかもぉ…、
はぁんっ、本当に出してもいいのお?」
「出して!美少女さんの精液飲みたいの!
出してもすぐに気持ちよくして大きくしてあげるから、一杯精液出してぇ
…んぷ、んぐ、ちゅううっ、ずずずず!」
「メリ子さんのフェラ凄すぎだよお!
フェラ顔とってもいやらしくてエロくて…
駄目っ、いっちゃう!精液出る!出る!精子出ちゃうよおお!」
嬉しい!精子出してもらえる!
一杯精液出せるように美少女さんのおちんちんもっと気持ちよくし
てあげるね。
私は美少女さんの尿道を舌で刺激し、しごく手の速度をあげる。
「あ、あああ!イク!イッちゃう!精液ぶちまけるよおおお!」
おちんちんから精液が吹き出てきた。
私は一滴もこぼさないようにちゅうちゅうと音を立てながら。
尿道に吸い付いた。
「あっ、あっ、あぁ…」
美少女さんは射精するときに尿道を責められるのが好きみたい。
尿道を吸えば吸うほど、ビクビクと肉棒を脈だてながら精液が沢山でてくる。
絞りたての精液は熱くてとっても美味しい。

美少女さんの射精がおさまり、私は敏感になった美少女さんの亀頭
をチロチロと刺激し、尿道にキスをした。
「美少女さんの精液一杯出て、とっても美味しかったですよ」
美少女さんに囁きながら、亀頭を舐めながる
「ひっ、いっ…、敏感になってるからぁ」
「どうしたんですか?美少女さん?」
とぼけたふりをしながらおちんちんを舐め続ける。
「ウフフ、あんなに射精したのにまだこんなに勃起してますね…いやらしい
ねぇ美少女さん、あの…」
146('A`):2008/01/15(火) 04:06:14 O
>>144
そう言うものかな…

確かに実生活はつまらないというか嫌なことが多いけど

ここで作品書いて褒めて貰えたら多少は楽になるし
愚痴かいたら優しくアドバイスしてくれる人がいる。

そう言う意味では恵まれた能力もってるのかもなぁ。

ぶっちゃけると作品書いてるのは、ここの住人と雑談するためで、
創作がどうとか二の次だし。

だからレスが欲しい時は強引にエロを捩じ込んだりする。
まぁズリネタがないから自分で作るって側面が強いんだが。


144さん本当ありがとうね
147('A`):2008/01/16(水) 19:57:19 0
148('A`):2008/01/17(木) 01:15:49 O
エロ飽きたし、一端中断して本編再開すっか…。
149('A`):2008/01/17(木) 02:21:58 O
病気のせいか全身が痛い。

体育系の部活で怒鳴られ、馬鹿にされるだけの大学三年間。
何も得ることがなかった。
親に高い金を払って貰って、部活で馬鹿にされる為に大学行って
精神病んで、病気の体を酷使して今では走ることも出来ない。

単位は全部で二十単位しかとってない、必要単位百二十八単位中で。

卒業はいつ出来るかわからない。
叔父からはクズって言われてる。

こんな俺がこれ以上生きててもいいことあるのだろうか?

俺が生まれたばかりの頃に父親が俺を殺そうと思ったらしいけど
俺みたいなクズはあの時殺された方がよかったのかもしれない。
150作者:2008/01/17(木) 02:22:23 O
スマン誤爆
151('A`):2008/01/17(木) 02:36:13 0
誤爆と言われても誤爆と思えないぞ
152('A`):2008/01/17(木) 02:40:53 0
部活辞めればよかっただろ常考
153('A`):2008/01/17(木) 03:15:41 O
すいません本当は誤爆じゃないです
最初はこのスレに書きこもうと思ってたんですが、スレ違いと思って
コピペして大学は鬱スレに貼ってたんですけど、ここの人に話聞いて
貰おうと思ってまたここに貼ってしまいました。

会話が出来る相手がカウンセラーの人とこのスレの人しかいない様な
ものなので…。

書きこんだ後に恥ずかしくなったので誤爆って嘘つきました。


本当部活辞めたらよかったんですが、先輩と同級からもっと酷い
扱い受けるんじゃないかと怖くて辞めれませんでした。

ヘタレもいい所ですね
154('A`):2008/01/17(木) 03:39:02 0
よく覚えてないが、部活辞めてリアルの知り合いと縁がなくなるから続き書けるって話しじゃなかったけ?まだ部活続けてるん?
まぁどっちにしてもここはもう作者専用スレみたいになってるから気兼ねなく愚痴でもなんでも書いちゃいなよ
俺も多数の読者も作者に優とも劣らない屑が多いみたいだし、傷舐め合っていこうぜ
155('A`):2008/01/17(木) 03:58:54 O
>>154
体ぶっ壊して事務的な仕事に専念することになったから、しばらく
部活の人に会わなくてよくはなったけど、今度今の三年が引退だから
それについての話合いがある。
それで今後一年のスケジュールとかまとめて提出しなきゃならないんだけど

またそこでボロクソに言われるんだろうな…。
156('A`):2008/01/17(木) 04:06:02 0
っていうかその状況でまだ卒業するつもりなのか
ある意味尊敬
157('A`):2008/01/17(木) 04:21:03 O
大学やめるの嫌なんですよね…。
中退しても働き口なんてないだろうし…、
編入も考えてはいるんですけど…。

何したらいいのかわからない。体育系部活じゃなく大人しく漫研とかに入ればよかった
のかもしれない。

漫研入ろうかな…。
158('A`):2008/01/18(金) 06:46:07 O
「私、さっきからお尻がうずいちゃってえ…
早く美少女さんの勃起おちんぽでお尻の穴犯して欲しいのぉ…」
「いいよ、メリ子さん一杯犯してあげるね
…お尻こっに向けて」
挿入しやすいよう自分の手でお尻を開く。
「いい?行くよ?」
「お願い、早くう…」
159('A`):2008/01/18(金) 06:48:28 O
これ書いてる途中に親から電話があった。
今の俺を心配する電話。
俺が心配で眠れなかったらしい。
母さんごめん
160('A`):2008/01/18(金) 08:30:45 O
エロ中断して一端本編再開します
161作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/18(金) 09:41:07 O
メリ子(こんなに電車が込んでるのに隣に誰も座らない…
私が気持ち悪いから仕様がないんだ
夏休みの間に肌が前より汚くなったし、体重も増えて…
…あそこにいる男の人達こっちみながら笑ってる
きっと私のこと笑ってるんだ…
iPodって便利だな、周りの人の話し声が聞こえなくなる
悪口も聞きたくないし、笑い声だって聞くのは嫌…)

喪友(あれ?あの人メリ子さんじゃないか?
今から学校かな?
俺なんかが話しかけたら迷惑かな…
やっぱり元女だし、俺のこと嫌いだろうし
…あ、目があった)
「ど、どうも」
メリ子「こ、こんにちわ…」
喪「…」
メリ子「…隣座ります?」
喪「あ、うん」
メリ子「久しぶりですね」
喪「…一ヶ月ぶりだっけ?」
メリ子「確かそれくらいですね、美少女さん元気にしてますか?」
喪「多分元気してるんじゃない?あいつとは最近連絡とってないな
なんか病院とバイトが忙しいらしいよ、メリ子さん病院とか行ってるの?」
メリ子「行ってますよ、やっぱり女に戻りたいですし
ただ薬の副作用で肌があれて、体重も増えましたけど…」
喪「大変だね、やっぱりあいつも薬飲んでるのかな」
メリ子「あの人女のままがいいって言ってたから飲んでないと思いますよ
私が飲んでる薬が女性化の因子の働きを促す薬だから、私と同じ
薬飲む必要ないですし」
喪「なんか不公平だよね、あいつは女になって人生が楽しそうだけど
メリ子さんは男になって辛い思いしてる
やっぱり女の方が楽なのかな…」
メリ子「それよりも私達の場合、見た目が重要なんですよ」
喪「そっかぁ…」
162('A`):2008/01/18(金) 17:31:16 O
おお、久しぶりの本編
163('A`):2008/01/19(土) 10:25:30 O
本編待ってました
164('A`):2008/01/19(土) 22:33:18 O
久々にSS書いたけどセリフだけで話続けるのは難しい
165('A`):2008/01/21(月) 00:30:06 0
エロもどんどんきていいぞ
さあこい
166自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2008/01/21(月) 21:33:06 O
自作自演男#yareyare
167自作自演男 ◆nrgKNIeDl6 :2008/01/21(月) 21:34:52 O
やべ、自ら鳥バレしちまった…
変えとく
168('A`):2008/01/22(火) 10:51:52 O
もし今中断しているエロに、どこかの優しい絵師様がエロを書いて
下されたら、このスレの住民全てで崇める用意が出来ている
169作者:2008/01/22(火) 15:29:43 O
メリ子「そうですよ、美少女さんはキレイになって幸せな毎日を
送ってますけど、私はこんな外見だから知らない人からも馬鹿にされて
友達からも酷い扱いされて…」
喪「本当に?知らない人からそんなことされるのはまだわかるけど
友達からそんな事されるなんて信じられないな」
メリ子「その人達本当は私のことよく思ってなかったみたいですけど、
でもそんな人達とは縁を切れてよかったのかな…」
喪「俺はそう思うよ」
メリ子「でも大学って一人だと辛い場所ですよね。
私の学校にも何人かいつも一人でいる人がいるんですよ。
決まって見た目があまりよくないんですけど…、
少し前までその人達のこと何が楽しくて学校来てるのかなとか
もっとお洒落したりすればいいのにとか思ってたんですけど
今はその人達の気持ちがわかる気がします
大学に楽しいことなんて何もないです
それにこんな外見じゃお洒落する気にもなれないですね
鏡みるのも嫌な気分になります」
喪「俺はお洒落するのに罪悪感を感じるな。
なんか身の程をわきまえず勘違いした行動をしてる気がする。
あと学校に関しては、楽しくなくても行った方がいいよ
今三年で就活始めてるんだけどもっと勉強しとけばよかったなって
思うんだわ、勉強は一人で出来るしね
…ただそれよりも大学で思い出みたいなのを作っておけばよかった
とも思うけど
今就活の本を読んでるんだけどさ、就活の面接のときにアピールする
ことがないんだよね。
バイトも特別なスキルを身に付けた訳でもないし
サークルにも所属しなかったし
ただ大学と家とバイト先を往復しただけ
こんな大学生活は送らないようにしないと」
メリ子「…そうですね、あの、就活ではゼミで何したかとか聞かれ
ないんですか?」
喪「ゼミはただ座ってただけだったな
二年の頃は俺が発表すると何故か笑われてたし、真面目に発表してるのにさ
今のゼミは本当にいないものとして扱われてる
周りの人達は仲良くなってけど俺はゼミの人達の名前知らないし
この前飲み会行ったらしいけど俺はあることすら聞いてなかった
こんなんだから何も面接で話すことがない」
170作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/22(火) 15:30:53 O
駄目だ、最近ただのアルアルネタしか書けなくなってる
171('A`):2008/01/22(火) 21:31:07 0
一般的にはそうある事じゃないけどな
172作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/23(水) 20:52:50 O
昔夏くらいに精神病院入院した人いましたよね?
まだこのスレ見てますか?
もし不都合でなければ入院した時どんな感じだったかや
入院した時の症状や入院した時の経緯を教えて欲しいです。

いま学校から精神病院の入院勧められまして少し考えていて参考に
したいです。
173('A`):2008/01/24(木) 04:08:49 0
俺じゃないと思うが忘れた
一応入院経験者として
昔からナルでネガティブで被害妄想の気があったんだが
集団生活についていけず学校行けなくなってバイトも辞めて半ヒキ状態になった
そして統合失調症様症状(とか医者は言ってた)でテンパって措置入院
2ヶ月ほど入院してたよ
今思えば、あそこまでこじらす前に自分から入っときゃ良かった
中は思ったより開放的で楽しかったな
飯風呂寝るの時間以外は何してても良くて、昼間は病院の敷地内なら外にも出られて
似たような境遇の話し相手もいて、毎日タバコ吸ってしょうもない事話してた
わずらわしい社会から離れて一休みさせてもらったという感じ
症状は治まって気分もだいぶ軽くなったよ

こんなんで参考になるか・・・?
174('A`):2008/01/24(木) 17:48:15 O
もしかして夏休みに俺がウイルス性腸炎にかかって
ウンコ漏らしたときに慰めてくれた方ですか?

ありがとうございます、参考になりました。

しかしカウンセラーが勧める通り俺は入院した方がいいんでしょうか

今は精神もだけど体がボロボロでその辺のことも含めて入院しなさ
いって言われたんですが
入院が必要な程状況が悪いかと言うとそうでもない気がしますし

ただやっぱりリア充な同世代に会うと身が震えて動悸が激しくなる
時点で入院が必要なのかもしれませんが
175('A`):2008/01/25(金) 00:55:27 0
ウンコは俺じゃないよ

入院するかどうかはネット越しの素人の俺に聞いても仕方ないと思うぞ・・・
気持ち的には身体まで悲鳴あげてるってのは心配だけど
断言はさけさせてくれ・・・申し訳ない
やっぱりプロのカウンセラーの意見を尊重するべきかと

あとリア充同世代は俺もダメ
やつら放射性廃棄物のごとく俺の身体と精神を蝕む何かを放ってやがる
あれは遠くから防護フィルター越しに見るものだよ
176('A`):2008/01/25(金) 01:47:21 O
>>175
そうですか、ありがとうございます。
近い内に病院に行って聞いてみます。

しかし昔からナルでネガティブで集団生活出来なくて半引きって
正に俺ですね。

自分は自立神経なんたらって医者に言われました。
177('A`):2008/01/26(土) 00:27:10 0
仮に入院するとしてだけど
とりあえず院内での行動制限や生活スケジュールとか聞いて
出来れば病棟の中の様子も見学させてもらって決めるといいよ
病院の環境、方針で合うあわないあるかもしれないから

しかし、やっぱ入院って抵抗あるよなあ
178('A`):2008/01/26(土) 19:20:42 O
>>177
そうですね、火曜日に行ってみよう。
ありがとうございした。
読者の皆様も体気をつけて下さい。
体を壊したら食べたい物も食べれないし、体動かすのもキツイです。
今親や親戚にものすごい心配かけてるし。

…言われなくても大丈夫だと思いますけど。

こんなことどうでもいいから大人しく本編の続き書いた方がいいですね。
179作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/27(日) 10:17:15 O
喪「とにかくつまんなくても学校には行かなきゃ、単位取れないよ」
メリ子「…そうですね」

メリ子「喪友さんいつもこの時間の電車なんですか?」
喪「ん、いや今日はゼミの関係でこの時間に行ってるけど
いつもは次の時間からだから」
メリ子「そうですか…、じゃあ私も今度からその時間で行こうかな」
喪「授業あるんじゃないの?」
メリ子「冗談ですよ、…ただ言ってみただけです」
喪「なら別にいいけどさ」


メリ子「じゃあ私ここでおりますね」
喪「あ、うん、学校頑張って」
メリ子「わかりました、ありがとうございます」
喪「あのさ、また今度美少女と三人でなんか食べに行こうか」
メリ子「ありがとうございます、じゃあその時は連絡下さい」
喪「わかった、じゃあね」


喪(あとで美少女に連絡いれとこう、…メリ子さんが大学入った
ころの俺みたいで心配だ
ぼっちは辛いんだよな、俺はまだ免疫があったから大丈夫だけど
あの人は違うからショックもでかいだろうな)
180作者:2008/01/27(日) 20:18:46 O
「アレ見ろよ…」
「あぁ『メリ子』だろ」
「あいつ元女なんだろ?全然そんな風に見えないな、本当なの?」
「本当だよ、何とかって病気で男になったんだって、この前『世界
丸見え』でも特集してた病気、なんってったっけ?」
「いや知らないけどさ、でも昔学校で習ったよ、しかし気持ち悪いよな
あいつあれでも昔可愛いかったって本当?」
「本当だよ、俺の高校でも人気あったもん、高嶺の花って感じ
だったけど、俺のサークルの先輩も昔好きだったみたいだし、
だけど今は人生の汚点って言ってる」
「アハハ、そりゃ酷いな」
「多分同じこと考えてる奴一杯いるんじゃないか」
「まぁ気持ちはわかるな」

メリ子(あそこにいる人達私の悪口言ってるんだろうな…
私の悪口聞くの嫌だからiPod買ったのに表情で分かる、買った意味ないな…)

イケメン「あれメリ子じゃね?」
女「うわっ、本当だ、雰囲気悪いね
ドンヨリしてる」
イケメン「ただでさえ見た目悪いんだから、せめて明るくなれば
いいのにな、
この前の飲み会でもそうなんだけど、あいつノリ悪くて空気読めないんだよ」
女「最悪だね〜、っていうかあいつ惨めだよ
ちょっと前まで皆からチヤホヤされたのに、今は誰からも見向きも
されないで
見た目が悪くなってわかったんだけどさ、なんていうか…」
イケメン「化けの皮がはげた?」
女「そうそう、あの子見た目だけなの、一緒にいてつまらないし
女の子からは嫌われてたんだよ」
イケメン「マジで?実は性格悪かったとか?」
女「なんていうか、私達のこと見下してたっていうか、調子に乗って
たんだよね
貴方たちとは違いまーすみたいな感じで」
イケメン「そんな風な感じはしなかったけどな」
女「イケメン君の前で猫かぶってたんじゃない?
なんかイケメン君のこと好きだったみたいだし…
もしかしたら告白してくるかも」
イケメン「うわっ、気持ち悪っ!そんなこと言うなって…」
女「アハハハ」

メリ子(イケメン君だ、女ちゃんと腕組んでる…
あの二人付き合ってるのかな
なんで私あの人のこと好きだったんだろう、今は顔も見たくない…)
181('A`):2008/01/27(日) 21:51:02 0
>>メリ子(あそこにいる人達私の悪口言ってるんだろうな…
>>私の悪口聞くの嫌だからiPod買ったのに表情で分かる、買った意味ないな…)

うおおお!!!!!
俺は別に悪口聞くのが嫌だから買ったわけじゃないが刺さったぜええええ!!
182作者:2008/01/28(月) 13:12:33 O
メリ子(ん、なんか頭にあたった?
何だろうこれ?…紙くず?
だれか私に投げつけて来たってこと?)

イケメン・女「クスクス…」

メリ子(あの二人、私の反応見て笑ってる
あの二人の誰かがすれ違い様に投げつけて来たんだ…
…はぁ、なんか下らないな
こんなことして楽しんでるなんて中学生みたい
何であんな人のこと好きだったんだろう、私本当馬鹿みたい
こんな学校嫌だな)
183('A`):2008/01/28(月) 15:41:10 O
受付「こんにちわ」
メリ子「あ、あの…、そこで休ませてもらってもいいですか?」
受付「どうぞ」
メリ子(私、後期が始まって一度も授業に出ないで、ずっと学生相談室
にいる
私本当駄目だな…
お母さんに申し訳ないから学校には来てるけど授業に出れない
いつも今日は授業に出ようって思ってるのに他の生徒見ると体が
すくんでここにきてしまう…
こうしてる間に他の人と差がついてしまうんだろうな…
毎日誰もいないここのオリエンテーションルームでコーヒー飲みながら
本を読むだけの生活…
本当に惨めだな
ん、メール?喪友さんから?)

「ちゃんと授業でてる?
さっきの様子見て大変そうだったからメールしたよ。
嫌でも辛くても親が高い学費払ってるんだからちゃんと授業は
受けなきゃ
留年したらもっと辛いよ

黙って毎回出席してノートさえとってれば、単位くれるんだから

人から自分の悪口言われるのはキツイだろうけど負けちゃダメだよ
また今度美少女とご飯食べにいこう」

メリ子「喪友さん…」
「ちゃんと授業出てますよ(^o^)
喪友さんの言う通りだと思います、勉強は一人でも出来るし
でも少しくじけそうです(T_T)」

メリ子(私何やってんだろ…)
184作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/29(火) 19:01:40 O
美少女「男ならー♪だーれかのたーめにつーよーくなーれ♪
転んでもいいさー♪精一杯やってみーろー♪
…ん、電話なってる?、はいはーい」
喪「ああ美少女、今時間ある?」
美少女「よお久しぶり、今晩御飯の準備してたけど少しくらい
なら大丈夫、どうした?」
喪「今日の朝メリ子さんと電車の中で会ったんだけどさ
なんか元気なかったんだよ、学校行きたくないとか言っててさ
お前電話か何かしてやったら?」
美少女「メリ子さんそんな事言ってたのか…、他には何か言ってた?」
喪「うん、本当はこれ伝えたかったんだけど、メリ子さんとまた三人
で飯食いにいかね?」
美少女「ああいいよ、金なら大分あるし」
喪「どうしたんだよ」
美少女「バイト代と病院の検体した時の礼金」
喪「なんだよ検体って」
美少女「俺の病気って結構珍しいからさ、病院がデータ欲しがって
るらしくて、今行ってる病院の紹介で、この前大学病院に行ってき
たんだよ
採決とかCTスキャンしたりしてさ
で、その時に礼金を三万くらいもらってさ」
喪「へぇ、羨ましい限りですな」
美少女「丸一日潰れたけどね
しかしメリ子さんのことだけど、やっぱりメリ子さん学校行きたくなくなる
ような目に合ってるんだろうか」
喪「俺の学校生活を鑑みると、なんとなく想像はつくけどな」
美少女「まぁ、俺も前期は体育以外ほとんど行かなかったから
どんな目に合ってるか想像はつくんだけどさ…
そうだな、今度電話しよう
俺も明日から学校だからさ」
喪「お前んとこ学校はじまるの結構遅いんだな、もう9月も終わりだぞ」
美少女「学校は先週から始まってるよ、ただ行ってないだけ」
喪「馬鹿かお前は!行けよ!」
美少女「いや今入院のため休学って感じの形とってるからさ、
その手続きの関係で一週間くらい出席扱いに成らないんだよ」
喪「それでも授業出ろよ、最初の方に単位の説明とかあるだろ?」
美少女「もういいじゃん、フリーター生活が快適なんだよ」
喪「ダメ人間め」
美少女「まぁいいや、じゃあカレーのあくを取る作業に戻るわ」
喪「ああ、じゃあな」
185('A`):2008/01/30(水) 18:35:25 0
検体は何だかエロいな
186('A`):2008/01/30(水) 19:39:22 0
英雄はかっこいいよな
187作者:2008/01/30(水) 22:56:57 O
さっき書いたのに書き込みが出来てない!
何故!?
うわぁ、書き直すの面倒くせえ
188('A`):2008/01/31(木) 00:26:43 0
うるせえ!書け!
189作者 ◆/blumKKng6 :2008/01/31(木) 01:54:39 O
美少女母「ただいま〜」
美少女「あ、おかえりー、ご飯出来てるよ」
母「本当、今日は何?」
美少女「カレー、玉葱が沢山入ってるよ」
母「この前余ってた奴全部使った?」
美少女「うん、結構古いやつだったからもう全部使ったよ」
母「あんたもう食べたの?」
美少女「まだ、さっきご飯炊けたばかりだから、一緒食べよう」
母「荷物置いてくるからちょっと待ってて」


母「お待たせ、じゃあご飯食べようか?」
美少女「はい、どうぞ」
母「ついでくれたの?ありがとう、…あんたもう少しキレイに注ぎなさいよ」
美少女「自分不器用ですから」
母「小学校の頃給食当番で怒られたりしなかった?」
美少女「僕ね、給食当番させて貰えなかったんだ…
皆が僕がついだご飯食べたくないって言うから、僕は給食当番
しちゃいけないってクラス会で決まったから
僕がついだご飯食べると体が腐るんだって、皆が僕のついだご飯を
汚い汚いって言うんだ…
だからその時のこと思い出して、お皿に料理を盛り付ける時に手が
震えて上手にできないんだ…」
母「その話本当?」
美少女「え?全部嘘だよ」
母「…あんたが言うと冗談に聞こえないからやめなさい」
美少女「本当のこと言うと俺がご飯を上手く盛り付けられない理由は、
俺が昔組織のエージェントやってた頃に」
母「いただきます…味は美味しいけどもう少しキレイに野菜に切れ
てたら満点かな?」
美少女「美味しいでしょ!?いやぁ結構自信あったんだよね
チーズがあったから大目に入れてみたんだよ」
母「よくできました」

母「ごちそうさま」
美少女「先にお風呂入ってきたら、洗い物は俺がしておくから」
母「どうしたの?今日は気が利くじゃない?」
美少女「別に、今日バイトなくて暇だったからさ」
母「だったら学校行きなさいよ…、もう始まってるんでしょ?」
美少女「始まってるけど出席ならないもん、…まだ授業の紹介とかだし」
母「それでも家にずっといる理由にはならないと思うけど?
あんた学生なんだから勉強しないと駄目でしょう?」
美少女「あー、えっと、あの、えっと、…お風呂入ったら?」
母「…はぁ、そうする」
190作者:2008/01/31(木) 02:24:46 O
さっき気がついたけどこの二人が出てくる場面いつもカレーたべてる
191('A`):2008/01/31(木) 07:48:36 0
美少女のカレー味のウンコ食べたい
192('A`):2008/01/31(木) 17:08:30 0
カレーは幸せな家庭の象徴だ
193('A`):2008/01/31(木) 17:14:19 O
久しぶりにカレー食べたいな
194作者:2008/02/01(金) 02:13:01 O
また消えた…
なんで書き込みが出来ないんだ?
195作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/01(金) 02:14:45 O
テスト
196作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/01(金) 02:15:30 O
畜生書き直すの面倒くせえよ…
なんか原因あんのかな?
197('A`):2008/02/01(金) 02:29:40 O
人は愛と勇気と言うナイフを持った戦士だから戦わずに生きていけない

心で誰かが君を呼ぶ

燃える燃える燃える炎のように
198('A`):2008/02/01(金) 02:30:33 O
長文でも大丈夫か…
何にせよ書き直しか…
199('A`):2008/02/01(金) 02:44:01 0
送信履歴に残ってないのか?
200('A`):2008/02/01(金) 02:50:11 0
メールかメモかに書き留めて、それをコピペしてスレに書き込めばいいのに
201('A`):2008/02/01(金) 03:14:41 0
そうかメールで下書きしてるわけではないのか
202作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/01(金) 03:46:09 O
昔それやってたんだけど意外と面倒くさいんだよね。
まだ2スレ目の最初らへんまで

でもしばらくしてこのまま一発本番で書いた方が楽だなって思ってさ。
しかも見直しすらしてないし。

さぁ書き込むぞって思わないと物語が作れないというか、気が乗らなくてさ

多分作家の才能一切ないんだろうな
203作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/03(日) 04:46:38 O
母(あの子あんなんでこれからやってけるのかしら…、ちょっと
お風呂熱いかな、あぁ今日も仕事疲れたなぁ)
美少女「ねぇお母さん洗い物終わったよ」
母「んー…」
美少女「ねぇお母さん、まだお風呂入ってる?」
母「さっき入ったばかりだからまだかかるわね」
美少女「ふーん」
母「…」
美少女「…」
母「どうしたの?」
美少女「あー、いや別に」
母「じゃあまだ時間かかるから自分の部屋で待ってなさい」
美少女「あ、あのさ俺もお風呂一緒入っていい?」
母「はぁ?アンタ何言ってんの!?」
美少女「いいじゃん、女同士なんだしさ」
母「駄目、だーめ!」
美少女「背中流してあげるからいいでしょ、ちょっと待って服脱ぐから」
母「そんなことしなくていいから向こう行ってテレビ見てなさい」
美少女「じゃあ今から入るね」
204('A`):2008/02/03(日) 08:54:41 0
近親相姦+熟女
205('A`):2008/02/03(日) 12:28:12 0
これはきたいしざるおえない
206('A`):2008/02/03(日) 19:11:33 O
まさかの展開
207('A`):2008/02/04(月) 00:13:25 O
母「ちょ、ちょっと、もぉ〜」
美少女「へへへ、失礼しまーす」

美少女「お母さんお風呂入るからちょっと詰めてよ」
母「あーもう、狭い!」
美少女「いーじゃん、…こうやって一緒入るの久しぶりだね、
小学生以来だっけ?」
母「…そうね、十何年ぶりかしら、…体洗お」
美少女「えぇ、まだいいじゃん、もっと一緒入ろうよ」
母「狭いのよ」
美少女「じゃあ俺背中流すよ」
母「いいって、先に体洗うから風呂の中で待ってなさい」
(悪いけど忘れたふりして背中も自分であらおう、
…駄目だ、じっとこっち見てる、何なのこの子は)

母「…終わったわよ」
美少女「じゃあ背中流すね」
母「今日どうしたのアンタ、少し変よ」
美少女「いや別に何も、いつも仕事疲れてるだろうから
日頃感謝の気持ちを込めて背中流そうかなって」
母「本当?」
美少女「本当だよ、親子だし一応女同士だし問題ないでしょ」
母「…じゃあ背中お願いしようかな、アンタなりに考えたみたいだし」
美少女「じゃあ体こするアレ貸して」

母「痛ったぁい!もっと優しくしてよ」
美少女「ご、ごめん、…これくらい?」
母「う〜ん、もうちょっと強く、そうそれくらい」
美少女「気持ちいい?」
母「まあいいんじゃないですか?」


美少女「はい終わったよ、背中流すね」
母「お願い」
美少女「流し終わったよ」
母「ありがと」
美少女「どういたしまして…と見せかけておりゃ!」
母「わっ、ちょっとアンタどこ触ってんの!?」
美少女「お母さんの胸ちっさいね」
母「うるさいっ!」
美少女「俺もお母さんに胸小さいの似たのかな?」
母「知らないわよ!それにアンタより大きいんだけど」
美少女「でもウエストはお母さんより短いし、色だって白いよ」
母「そんなのどうでもいいから手どけなさい!」
美少女「お母さんのおっぱい気持ちいいよ」
208('A`):2008/02/04(月) 00:33:46 O
母「バカ!…あぁもう気持ち悪い」
美少女「おりゃ〜」
母「…もう止めなさい、これ以上やったら怒るわよ」
美少女(ヤバい、多分怒ってる)
「…ご、ごめんなさい」

母「はぁ、今のは何?」
美少女「…いや、つい魔が刺して」
母「あんたも体は女なんだから触られたら嫌なことくらいわかるでしょ?」
美少女「うん、まぁ…」
母「だったら止めなさい」
美少女「わかりました、…えい」
母「きゃっ!…ちょっとアンタ!」
美少女「何で乳首ってこんな敏感なんだろうねえ?」
母「もう、うるさい!あんたもう出ていきなさい!」
美少女「えぇ〜」
母「…それが嫌ならもう体触るの止めなさい、…女同士で気持ち悪いんだから」
美少女「…はい」
(お母さん怒ってる…)
母「…」
美少女「お母さんごめんなさい、もうしないから…」
母「はぁ、もういいわ、それよりアンタ背中どうする?」
美少女「え?」
母「私が流してあげようか?」
美少女「い、いいよ、自分で洗うから」
母「そう、ならいいけどさ、とりあえず髪洗うから待ってて」
美少女「うん」


母「ちょっとどいて私入るから、…アンタ体洗ったら?」
美少女「わかった」


母「あんたそれで洗うの終わりなの?」
美少女「うん、駄目?」
母「駄目に決まってるじゃない、全然洗えてない!…ちょっと待って
私が洗ってあげるから」
美少女「いいよ〜、この年になって恥ずかしいよ」
母「今更何言ってんのよ、…ほらそれ貸して」
美少女「…はい」
母「ちゃんと洗わないと、ここが体で一番汚れるんだから」
209作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/04(月) 00:34:23 O
コテ入れてなかった
210('A`):2008/02/04(月) 01:10:46 0
一番汚れるところって...
手マンの予感!!!
211('A`):2008/02/04(月) 01:14:07 0
スカから熟女レズとは
212作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/04(月) 02:24:56 O
美少女「ひゃっ!?ちょ、くすぐったいよ〜」
母「何言ってんの、さっきのお返しよ…ほらもっと腕あげて、
脇洗えないでしょ」
美少女「わかったよ」
母「まったくいい年して…、顔と足と脇が一番汗かいて汚れるんだから
ちゃんと綺麗にしとかないと」
美少女「…はーい」

母「ホラ後ろ向いて、背中洗うから」
美少女「背中くらい自分で洗うから」
母「でも体ちゃんと洗えてなかったじゃない、どうせ背中も同じでしょ」
美少女「そんなことないって」
母「もう黙って後ろ向きなさい」
美少女「…はい」

美少女「お母さん痛いよ〜」
母「我慢しなさい、…ホラ背中一杯汚れてる、体もちゃんと
洗えないなんてアンタ子供と同じじゃない」
美少女「うるさいなぁ自分でもわかってるよ、…精神的に小学生か
らあまり成長してない気がするもん」
母「フフっ、じゃあ小学校からやり直す?」
美少女「出来たら小学生のままがよかったな」
母「ばか」

母「はい、背中おしまい」
美少女「…ありがと」母「今度からちゃんと洗いなさいよ」
美少女「わかってるよ」

母「じゃあ先に上がるから、髪自分で洗える?」
美少女「え〜無理、お母さん洗ってよ」
母「何言ってんの、ちゃんと自分で洗うのよ、じゃね」
美少女「うん」
213('A`):2008/02/04(月) 02:37:01 0
作者の性的守備範囲は実に広いな、悪い意味で
214('A`):2008/02/04(月) 03:29:07 O
異性感の純愛以外なら大抵は楽しめるぜ
215('A`):2008/02/04(月) 11:53:27 0
216('A`):2008/02/04(月) 23:46:41 O
美少女「お母さん入っていい?」
母「どうぞ」
美少女「何見てるの?」
母「地下室のメロディ」
美少女「俺も一緒見ていい?」
母「好きにしたら」
美少女「これいつからやってるの?」
母「さっき始まったばかりよ」
美少女「ふぅん」

美少女「やっぱりアラン・ドロンカッコいいね」
母「アンタもそう思う?」
美少女「そりゃもう、この映画見て思うけど、何で不良のイケメン
ってこうもカッコいいんだろうね」
母「顔が悪かったらただのロクデナシなのにね」
美少女「仕事に探しに行くって言って親から貰った金で遊びに行ったり
とかはクズなんだけどね」
母「そこはカッコ悪いと思う…、でもカッコよくてちょっと悪いのが
一番好きかも、極悪人じゃないの」
美少女「いわゆるちょいワル?」
母「あれは見た目が不良ぶってるだけで返ってダサイ
やっぱり行動に移さないと、人に迷惑かけちゃ駄目だけどさ、やっぱり
態度や身のこなしも大事ね」
美少女「朝青龍みたいな人?」
母「何で朝青龍がでてくるのよ、不良が許されるのは美形だけよ」
美少女「じゃ顔のいい職業ヤクザとか?」
母「ゴッドファーザーのマイケルとかなら許せるけどさ、哀川翔み
たいなのはダメ」
美少女「えぇ、カッコいいじゃん」
母「アラン・ドロンくらいカッコよくてようやく許せるの、そうじゃ
なかったら真面目な人の方が好きなの」
美少女「ふぅん、よくわかんないけどイケメンが最強でいいの?」
母「そうじゃないけど許せる範囲が広まるのは確かね、ホラ、テレビ見るわよ」
217作者:2008/02/05(火) 00:20:53 O
美少女「あのさ、母親に学費払って貰ってるのに大学サボって家に
籠ってるのってよく考えたらちょいワルじゃない?」
母「ううん、ただの悪、しかも私立だったら最悪ね」
美少女「そっかぁ、一瞬俺カッコいいんじゃないかって思ったんだ
けどなぁ、残念だな」
母「あんた殴るわよ」
美少女「…すいません」


美少女「あぁ面白かった」
母「あんた明日から学校なんでしょ、今日はもう寝なさい
私も明日仕事だからもう寝るわ」
美少女「…」
母「どうしたの?」
美少女「…今日ここで寝よっかな」
母「また何言ってんのよアンタは、…今日どうしたの?」
美少女「久しぶりに母さんと一緒に寝たいなあって」
母「そうじゃなくてお風呂も一緒に入るとか言ったりして、何か
あったんじゃないの?」
美少女「違うよ、…なんていうかさ俺女になったじゃん」
母「うん」
美少女「女になったらさ男の時に比べて肩肘張らなくても良いんじ
ゃないかと思って…
世間がそれを許してくれる様な」
母「別に女だからって肩肘張らなくてもいい訳じゃないけど…、
それが何で一緒に寝ることになるのよ」
美少女「いや、だからさ、男だった時にそんなことしたらやっぱり
ダサイじゃん、マザコンみたいでさ
でも女になったらある程度は許されるんじゃないかと思って…
女だったらマザコンって言われることもないし
本当は昔からこうやって甘えたりしたかったんだけどプライドや
世間体が邪魔をしてたから…」
母「…」
美少女「…」
母「…はぁ〜、情けない」
美少女「だよね…」
母「…別にマザコンかどうかは関係ないけどさ、いい加減親離れし
なさいよ、アンタ成人式終わったんでしょ?」
美少女「…そうだね、やっぱり自分の部屋戻るわ」
母「あら、ここで寝るんじゃなかったの?」
美少女「…もういいよ」
母「そう、アンタがそうしたいなら私はたまには一緒に寝てもいい
と思ったんだけど」
美少女「え?」
母「どうする?自分の部屋戻る?」
美少女「…一緒寝る」
母「フフ、ホラおいで」
218作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/05(火) 00:23:25 O
この前の冬コミで買ったエロ同人が俺の性癖に与えた影響は
計り知れないと思う。
書きながら思った。
ちなみに義母娘のスカレズな
219作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/05(火) 00:27:00 O
連投悪い、なんか俺ここ最近相当キモくね?
220('A`):2008/02/05(火) 00:37:22 0
いいんだ、それでいいんだ
221苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2008/02/05(火) 01:56:10 0
地下室のメロディ面白いですよね。アランドロンだったら太陽がいっぱいの方が好きですけど。
222('A`):2008/02/05(火) 02:08:30 0
ここ最近どころか最初k(ry
223('A`):2008/02/05(火) 02:29:58 0
  そだ  |------、`⌒ー--、
  れが  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  が   |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  い   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  い   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  !!    /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
224作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/05(火) 02:50:48 O
そっかー最初からキモかったか、そっかー

コミケの徹夜待ちの間スカ書いた辺りからキモさが鰻登りだった気
がしてたんだ、なら安心だね


太陽がいっぱいはアラン・ドロンが食べてた生ハムが美味しそうでしたね
それくらいしか印象が…

何か悩んでるイケメンがムカつくんですよね
地下室のメロディは何も考えなくて見れて楽しめたから好きなんですよ。

ちょいワルなアラン・ドロンがカッコいいし…
225('A`):2008/02/05(火) 11:38:10 O
>>215
これマジでかっこいいな
226作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/06(水) 04:20:52 O
美少女「お母さんもうちょっと隣行ってよ」
母「待ってよ、ホラ、…ちょっと布団がずれる!」
美少女「お母さぁん」
母「布団の中に潜るな!…こらぁ抱きついてこない、もぉ
…フフ、そんなに一緒に寝たかっの?だったらいつでも来ればよかった
のに」
美少女「だって恥ずかしかったんだもん…」
母「そりゃそうね、でも今日は特に甘えてくるけど何か理由あるん
じゃないの?」
美少女「さっき言ったじゃん…」
母「そうなんだけどアンタが女になって2ヶ月以上たってこんな事
言い出したっていうのが気になってね
別にもっと早く言ってもよかったんじゃないかって思ったんだけど
アンタなに気持ちの整理でも付けてたの?」
美少女「それは…、実は本当は別の理由があるんだけど聞いても怒
らない?」
母「理由にもよるけど言ってごらん」
美少女「あのね、…やっぱ止めとく」
母「何よ、気になるじゃない、言いなさいよ」
美少女「…明日学校行くの怖い」
227('A`):2008/02/06(水) 08:42:23 0
///
228('A`):2008/02/06(水) 09:00:34 O
>>211
風船クラブみたい
229('A`):2008/02/06(水) 22:13:21 0
甘え美少女が可愛すぎるんだが
230('A`):2008/02/07(木) 00:54:20 0
中身は・・・
231('A`):2008/02/07(木) 01:55:14 0
喪男→美少女かぬるぽ('A`)
232('A`):2008/02/07(木) 16:34:46 0
233('A`):2008/02/07(木) 20:25:34 0
234('A`):2008/02/08(金) 11:17:10 0
235('A`):2008/02/08(金) 12:14:14 0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
┃☆    ____                                ☆┃
┃☆  /__.))ノヽ                                   ☆┃
┃☆  .|ミ.l _  ._ i.).        育 成 認 定 証              ☆┃
┃☆ (^'ミ/.´・ .〈・ リ                             ☆┃
┃☆ .しi   r、_) |                               ☆┃
┃☆   |  `ニニ' / < わしが育てた                   ☆┃
┃☆  ノ `ー―i                                   ☆┃
┃☆                                    ☆┃
┃☆. .貴殿は、わしに育てられたことを認定いたします。    ..☆┃
┃☆                                    ☆┃
┃☆平成19年 6月1日  野球日本代表監督 星野仙一   .☆┃
┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
236('A`):2008/02/08(金) 13:42:42 O
星野仙一大魔神
237('A`):2008/02/08(金) 17:34:47 O
美少女って中身こんなんだから喪なんだろうな
238('A`):2008/02/08(金) 18:14:11 0
こんなんでも女だと激しく萌える性格になる不思議
239('A`):2008/02/09(土) 01:00:04 0
美少女の学校での展開に期待せざるを得ない
240作者:2008/02/09(土) 09:58:19 O
母「……」
美少女「やっぱり怒った…」
母「呆れてるのよ、あんた小学生?」
美少女「大学生…」
母「それが学校いくの怖いなんて…、何がこわいの?」
美少女「俺の体のことでまた嫌がらせされたりするかもしれないのが…」
母「そんなことがないように学校が協力してくれるって言ったじゃない
必修のクラスも変えてくれたし、先生にもそのこと伝えておいてく
れるんでしょ?」
美少女「それでもまた馬鹿にされたら…」
母「あなた女になって知らない人に馬鹿にされなくなったんでしょ?」
美少女「うん」
母「じゃあ大丈夫よ」
美少女「そうかな…」
母「まあ不安なのはわかるけどね、やっぱり環境が変わると色々
考えちゃうから、あなたの場合その変化が大きすぎるけど
でも学校くらいでそんなに悩むのはちょっと情けないわね」
美少女「だって知らない人から笑われたり嫌がらせされるの傷つくんだよ
俺少し前まで大学でそんな目にあってたし…」
母「そんな人の言うこと気にしなくていいの
21にもなって本当に情けない子なんだから、私あなたの歳には
あなたを生んで子育てしてたんだから」
美少女「同い年になってわかるけど凄いよね、お母さん何歳で俺を
生んだんだっけ?」
母「19歳の12月ね」
美少女「早いよね」
母「今考えるとちょっと若すぎよね」
美少女「それだけ早いと何かお母さん頭悪そうだよね」
母「フフ私も言ったあとに思った」
美少女「その時お父さんはいくつだったの?」
母「25ね」
美少女「スゲェ…」
241('A`):2008/02/09(土) 12:41:59 0
>>240
俺んちじゃん
242('A`):2008/02/11(月) 11:37:30 O
美少女「二人はどうやってでしりあったの?」
母「私が高校に入ってすぐにバイト始めたんだけど、そこで父さんも
バイトしててそれから付き合うようになったの
…それから短大の時にあなたがお腹の中に出来て結婚したのね」
美少女「…無計画だな」
母「それでも二人で喜んだのよ、お父さんが仕事してたからよかった
けど、周りから反対されたし短大も止めなきゃいけなくなったし」
美少女「…ごめん」
母「バカ、あんたは謝らなくていいの、学校も私の親が協力してく
れたからあとで復学できたから問題なかったし
ずっとお婆ちゃんの家においてあまり構ってやれなかったから
アンタには淋しいおもいさせてたけどね
短大入ったのが私が21のころだったから、その時の私と同い歳じゃない」
美少女「…情けないです」
母「環境も全然違うから仕方ないけど、これから頑張んなさい」
美少女「うん、でも羨ましいなあ」
母「何が?」
美少女「…いや、なんていうか恋愛できて」
母「何恥ずかしいこと言ってるよ」
美少女「そうなんだけど俺ずっと彼女いないままでさ、今の体に
なっちゃったじゃん
もう恋愛出来ないからさ、…昔から諦めはついてたつもりなんだけ
どねアハハ」
母「…いいじゃない別に彼女なんて出来なくても」
美少女「…そうだね」
243('A`):2008/02/11(月) 11:48:14 O
美少女「二人はどうやってしりあったの?」
母「私が高校に入ってすぐにバイト始めたんだけどさ、そこで父さんも
バイトしてて、それから付き合うようになったの
…それから短大の時にあなたが出来て結婚したのね」
美少女「…無計画だな」
母「でもあなたが出来た時は二人で喜んだのよ、その頃にはお父さ
んが仕事してたからよかったんだけど、周りから反対されたし短大
も止めなきゃいけなくなったし大変なこともあったわね」
美少女「…ごめんなさい」
母「バカ、あんたは謝らなくていいの、状況が落ち着いた時に私の
親が協力してくれたからあとで復学できて問題なかったんだし、
その頃はアンタには淋しいおもいさせてたけどね」
美少女「お婆ちゃんが保育園に迎えに来てそのままお婆ちゃん家で、
お母さんの帰り待ってた」
母「懐かしいなぁ、もう今じゃ絶対無理な生活だわ、それが21のころだったからその時の
私と今のアナタ同い歳じゃない」
美少女「…情けないです」
母「環境も全然違うから仕方ないけど、これから頑張ればいいじゃない」
美少女「そうだね、でも羨ましいなあ」
母「何が?」
美少女「…いや、なんていうか恋愛ができて」
母「何恥ずかしいこと言ってるよ」
美少女「そうなんだけど俺ずっと彼女いないままでさ、女になっち
ゃったじゃん
もう恋愛出来ないからさ、…昔から諦めはついてたつもりなんだけ
どねアハハ」
母「…いいじゃない別に彼女なんて出来なくても」
美少女「…そうだね」
244作者:2008/02/11(月) 12:13:22 O
母「喪友君と付き合ったら?」
美少女「何いってんの!?やだよ!!」
母「いいじゃん、仲いいんだし」
美少女「…男になんか興味ないよ」
母「え?そうだったの?」
美少女「当たり前でしょ」
母「でも結構昔からあんたの部屋にそんな本が一杯あるじゃない」
美少女「…え?な、何それ」
母「男の子同士がその…変なことしてる本が沢山あったから、ホモ
なのかなって思ってたんだけど違うの?」
美少女「何で知ってるの…?」
母「私の読みかけの本を勝手に持ってくからたまにアンタの部屋まで
取りに行ってたんだけどその時に偶然…」
美少女「部屋漁ったの!」
母「漁らなくても分かるわよ、ベッドのすぐ隣に置いたままにして
たりしたから…
やっぱり気付かないふりしてた方がよかった?」
美少女「…いや、いいよ」
母「なんていうのかな、えっとごめん」
美少女「…うん」
母「よくわからないけど男の人が好きだからああいう本を集めてた
訳じゃないのね」
美少女「…うん」
母「そういうものなんだ、そういえば最初見た時女の子かと思ったわね
シスターのコスプレした金髪の女の子かなって」
美少女「…何で男ってわかったの」
母「ちょっと読んだから」
美少女「最低だ、もう俺死にたい」
母「ごめんって、でも私なんとも思ってないから」
美少女「…」
母「…まぁ、男の子だからそういうのに興味あっても仕方ないわよ」
美少女「…」
(死のう、舌を噛んで死のう)
母「ホラこんなことですねない、ヨシヨシ」
245('A`):2008/02/11(月) 12:54:45 0
ブリたん・・・
246('A`):2008/02/11(月) 13:17:07 O
本当ブリたんにはお世話になってます
247('A`):2008/02/11(月) 13:18:59 0
ブリトニー・スピアーズ?
248('A`):2008/02/11(月) 13:40:33 O
うんにゃブリジット
249作者:2008/02/11(月) 15:43:39 O
美少女(恥ずかしいけどお母さんに頭撫でられるの気持ちいい…)
母「もう期限なおった?」
美少女「…」
母「こんなことで恥ずかしがらなくていいのに」
美少女「うるさいっ」
母「アラこわい、あんた女の子なんだからもっと可愛い言葉遣いしなさいよ」
美少女「いやだよ、男の言葉の方がいい」
母「可愛いのにもったいない」
美少女「もう寝る!お休み!」
母「はいお休み」


美少女「…お母さんまだ起きてる?」
母「スースー…」
美少女「私ママのこと大好きだよ、だからこれからも一緒に寝ようね
…これでいい?チっ、何いってんだ俺…」
母「クスクス…」
美少女「!」
母「あんたもういきなり何いってんのよ、おかしい」
美少女「お、お起きてたの?」
母「眠たかったから聞こえないふりしてたけどビックリして目が覚め
たのよ、可愛い言葉遣いしろって言ったけどあんなこと言うなんて
フフ、本当可笑しい」
美少女「あ、あの、これはその、あの、あの…」
母「はいはい、私のこと好きなんでしょ、もう可愛いんだから!
ホラ抱っこしたげる」
美少女「あっ、ちょっと苦しいよお母さん!」
母「ママも美少女のこと大好き、これからもずっと一緒にいようね〜、クスクス」
美少女「う〜…」
250作者:2008/02/11(月) 15:44:25 O
あとさき考えず勢いでやった反省している
251('A`):2008/02/11(月) 15:48:05 0
以下、濃厚なスカレズ母娘近親相姦をご覧下さい
252作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/11(月) 15:55:01 O
寝不足で書くと話の流れ考えず暴走する
sageのつづり間違えてるし
253('A`):2008/02/11(月) 17:41:31 O
もし自分に超絶美少女の娘がいて21にもなってこんな風に甘えて
きたら嫌かな。
女慣れしてない童貞の俺にはわからないや
254('A`):2008/02/11(月) 21:09:30 0
彼女がエロすぎて、ちょっと困ってる人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1198660041/
255作者:2008/02/11(月) 23:19:30 O
今女の人からメールがきてる
明日仕事頑張ってねとか

そうCメールの間違いなんだ
ささやかなバレンタインプレゼントかな
どうすればいいかアドバイスくれ
良心的な範囲で

今は君誰?みたいなメールを送ってる
分からないことにショックを受けてるみたいだ
256作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/11(月) 23:24:16 O
早く早く

もしかしたらリア充鯛男かもしれん

このまま電話してみようかな
257作者:2008/02/11(月) 23:38:39 O
間違い電話ってわかったかな…

何にせよこれ程女?からのメールの返信が待ち遠しかったのは初めてだ
258('A`):2008/02/12(火) 00:44:22 O
この板でそういう事書き込まない方が…
259作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/12(火) 00:57:18 O
どうやって送り主からかおうか喪男たちの意見が聞きたかったんだ

だって千載一遇のチャンスなんだぜ
結局返信こなくなったけどさ
260('A`):2008/02/12(火) 01:02:14 0
スカ小説でも送ってやりなよ
261('A`):2008/02/12(火) 01:07:54 O
送れるのが百文字しかないんだよ
もう向こうも間違い電話って気付いたみたいだけどさ
262('A`):2008/02/12(火) 07:22:39 O
今キモメ送ってる
朝から嫌な気分にさせてやる
263('A`):2008/02/12(火) 07:58:12 O
美少女「ん、ん〜…今何時?」
母「ふわぁ…、んとね…十時、ヤバい仕事遅れる!あんたも今日学校
でしょ?早く起きない」
美少女「…あと五分したら起こして」
母「駄目!早く起きる、昨日あんなに遅くまで話してたから」
美少女「…あ〜、眠い」
母「先に顔洗って来なさい」
美少女「…わかった」

美少女「服これでおかしくないよね?」
母「大丈夫、それで用意は終わり?」
美少女「うん」
母「じゃ行って来なさい」
美少女「…やだなぁ」
母「ホラバナナ、電車の中で食べなさい」
美少女「…ありがと、じゃあ行ってくるね」
264('A`):2008/02/12(火) 08:12:52 0
いいなあ
265('A`):2008/02/12(火) 09:32:29 O
美少女「…はぁ行きたくないな、あ、そうだメリ子さんに電話しとこ」

メリ子(…電話だ、誰からだろ?美少女さんからだ)
美少女「あ、もしもし今大丈夫?寝てた?」
メリ子「いえ大丈夫ですよ」
美少女「そっか、え〜とね…お久しぶり」
メリ子「クスッお久しぶりです」
美少女「俺今日から学校なんだ」
メリ子「そうなんですか」
美少女「うん、正直行きたくないんだよねぇ、学校行くのが怖いんだよ」
メリ子「…」
美少女「なんと言うか、合気道の達人が試合に行くときに幻の門が
見えるらしいけどその気持ちだよ、…このままサボって遊びに行こっかな」
メリ子「…だったら私も一緒行こっかな」
美少女「…え?」
メリ子「どこに行きます、美少女さんの行きたい所なら何処でも
いいですよ、今日二人で遊びに行きましょう、お金も全部私がだします」
美少女「え、あ、うん」
メリ子「じゃあどこに行きます?」
美少女「……」
メリ子「どうしたんですか?」
美少女「ごめんやっぱり止めとく、また今度遊びに行こう
やっぱり初日だし今日休んだらくじけちゃいそうだし
それに親に悪いからさ」
メリ子「…そうですね、すいませんでした変なこと言って」
美少女「…メリ子さん学校嫌なの?」
メリ子「…」
美少女「俺も昔から学校キライでサボって古本屋に入り浸ってたりした
からなんとなくそう思ったんだけど」
メリ子「…学校辛いです」
美少女「そっか」
メリ子「私駄目ですね、大学生にもなって学校が辛いなんて言い出すなんて」
美少女「そんなことないよ、メリ子さんみたいな状況で学校好きな
奴なんていないよ」
メリ子「…そうですね、でも嫌でも行かなきゃ駄目なんです」
美少女「メリ子さんは今試練の時なんだろうね」
メリ子「試練…ですか」
266作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/12(火) 10:28:22 O
美少女「試練の意味って何だと思う?」
メリ子「自分を成長させることですか?」
美少女「それもあるかも知れないね、これは俺が好きな言葉なんだけど
『意思が強固であるほど人は試練に苛まれるものである。
無論、避けることも、逃げることも出来る。
試練の真意とはその心を克服することにある。』
メリ子さんも今はとても辛い思いをして葛藤してると思うんだ。
今の自分を卑下したりしてない?
でもね、メリ子さんの意思が強いから今は葛藤で苦しんでると思うんだ
だから自分を卑下しないで少しづつ困難を克服していけばいいと思うんだ
もし辛かったら俺が力になるからさ」
メリ子「……」
美少女「メリ子さん?」
メリ子「…すいません、何だかそう言って貰って嬉しくて
本当にありがとうございます」
美少女「いいよお礼なんて、あ、ごめん電車来たから切るね」
メリ子「あ、待って、あの…、私頑張りますから」
美少女「うん、今度遊びに行こうね」
メリ子「はい!」

美少女(俺いいこと言ったなぁ、バナナ食おう)
「モクモク…」
267('A`):2008/02/12(火) 10:39:03 0
美少女緊張感ねー
268作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/12(火) 10:45:15 O
受付「あの電話するなら外に出て貰える?学生相談室は電話禁止なの」
メリ子「すいません…、もう終わりました」
受付「ここにいてもいいからマナーだけは守って下さい」
メリ子「…はい」
(私本当駄目だ、美少女さんにあんなこと言われてもまだこの待合室
からでること出来ない、意思なんか全然強くない、本当最低…
口だけは立派なのに行動が出来ないなんて恥ずかしい)
269作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/12(火) 10:54:04 O
>>267
ポジティブ説教厨なんてこんなもんって言いたかったんだ
270('A`):2008/02/13(水) 03:19:57 0
ちょwww斑鳩wwwwwww
271('A`):2008/02/13(水) 04:15:01 0
キモメの返信は無かったか
272('A`):2008/02/13(水) 05:06:29 O
>>271
高校生からメールが来たんだけど朝色々話してて性別と彼女の有無
きかれたから三十五歳元いじめられっ子の童貞って設定で自虐ネタを
何通か送ったら返信来なくなった。
親を殺して刑務所に服役してたって設定にしとけばよかったと後悔
してる
273('A`):2008/02/13(水) 22:36:02 0
274('A`):2008/02/14(木) 07:25:11 0
なかなかの外道ぶり
275('A`):2008/02/14(木) 07:36:27 O
美少女(とうとう学校ついてしまった…
あぁ〜…授業でたくねぇ〜、もう授業間に合わないしサボろうかな…
いかん、メリ子さんにあんな偉そうなこと言っておいてサボるなんて
流石にマズイ、早く教室に行こう)


美少女(…少人数授業の途中入室って本当に嫌だな)
「……」

教授「これプラハの春と言われてますがこの時期にバチカンが…
途中入室の君、名前と学籍番号」
美少女「え、あ、び、美少女です学籍番号は070238です」
教授「あぁ君が、…じゃあ自分の席について、席順はこれね」
美少女「…はい」
(うわぁ、皆の視線がこっちに集中してる…さっきのやりとりでキモイ
って思われたんだ、最悪だ、恥ずかしい
…席ってここか、とにかく授業に集中しよう)


美少女(しまった教科書忘れた…、隣の人に見せて貰おうかな
でも俺が話しかけたら嫌かもしれないし…
仕方ない教科書なしで授業受けよう)


リア充(あの途中入室してきた娘無茶苦茶かわいいな
足長いし痩せてるし顔ちっちゃくて色も白いそれで顔が可愛いとか…
もう全てにおいてレベルが違う…
あの子と仲良く成りたいなぁ
でもあの子前期いなかったよな?後期だけとってたのか?
え?席俺の隣?マジ?俺この席でよかったぁ!
ん?教科書忘れたのか?…もしかしたら仲良くなれるかも)
276作者:2008/02/14(木) 11:51:21 O
部屋掃除してたらこの前書いた甘え美少女と甘やかし美少女母の落
書きが出てきた

下手で汚いけどさ

http://imepita.jp/20080214/423660
277('A`):2008/02/14(木) 13:14:51 O
278('A`):2008/02/14(木) 13:19:04 O
>>277
見れないよ
279('A`):2008/02/14(木) 13:28:09 O
間違えてしまった
http://imepita.jp/20080214/478690
280('A`):2008/02/14(木) 14:01:01 0
カーチャンこんな美人だったのか
281('A`):2008/02/14(木) 22:42:57 0
美少女の学校生活、新鮮で面白い
282('A`):2008/02/15(金) 07:07:16 O
>>280
話の進行と共にイメージが若返っていたが、美少女甘やかすあたり
から急に若返った
最初は年のわりには若く見えて美人なおばさんのはずだったんだが…
283作者:2008/02/15(金) 16:49:47 O
>>281
最近マンネリしてたからね
美少女が話の中心だと書くのが楽
しかし喪やメリ子だとキツイ、やっぱり喪の日常は辛いだけで
イベントが少ないからなんだろうね
284('A`):2008/02/15(金) 22:17:39 0
>>283
美少女編はガッツリ頼むぜ
所詮人間は顔なんだからな!
285('A`):2008/02/17(日) 11:26:11 O
286('A`):2008/02/17(日) 18:08:51 0
ちんぽ
287('A`):2008/02/18(月) 19:38:57 0
288('A`):2008/02/19(火) 11:17:39 O
289('A`):2008/02/19(火) 16:45:08 0
290('A`):2008/02/19(火) 16:47:08 O
リア「あ、あの…」
美少女(隣の奴が何か言ってる、何にせよ俺に話かけてるんじゃな
いだろうな…)
リア「ねぇ」
美少女(もしかして俺に話かけてんのか?)
リア「きょ、教科書忘れたの?」
(可愛いすぎて話かけるだけで緊張する)
美少女「あ、はい」
リア「俺の見ますか?」
美少女「え?いいんですか?」
リア「気にしないでよ、…今やってるのはここだから」
美少女「ありがとうございます」
リア「…あ、い、いいよアハハ」
(緊張しすぎて変な汗が出てきた)


リア(…気がつくとこの娘のこと目で追って授業に全然集中出来ない)
教授「それでは今日の授業はここで終わります」
美少女「あの…、今日はありがとうございました」
リア「い、いやいいよ…」
(ああ駄目だ会話がもたない)
美少女「あ、じゃあ失礼します…」
リア「ま、待って」
美少女「はい?」
リア「君前期いなかったよね」
美少女「え、あ、はい、あの病気で休学してて…」
(嘘だけど)
リア「そ、そうなんだ…、ごめん」
美少女「べ、別にいいです…」
リア「そしたら授業とかどうしてるの?」
美少女「きょ、今日出るのが初めて…です」
リア「じゃあテストとか大変じゃん」
(もしかしてこれは…)
美少女「そう…ですね」
リア「よかったら俺のコピーする?」
(うまくいけば仲良くなれるんじゃないか?)
美少女「…え、あ、いや」
(どうしよう、人と長く話してたら挙動不審になるし
下手したら男ってバレるからあんまり関わりたくないんだよな
この手のタイプの男嫌いだし、でもノートは欲しいな)
リア「…」
美少女「あ、じゃあ…お願いします」
リア「今から大丈夫?先週までのならコピー出来るからさ」
美少女「…ありがとうございます」
(まぁ口数少なくしとけば大丈夫だろ、しかしこの手の男から馬鹿
にされるでなく親切にされるって不思議な感じだな
それも俺の外見のお陰だろうけど)
291('A`):2008/02/19(火) 19:43:31 0
リア充射殺されろ
292('A`):2008/02/19(火) 21:13:07 O
19歳の美人な若奥さんをゲットした美少女の父が憎い
しかも今現在美少女の娘までいるし
293('A`):2008/02/20(水) 17:52:43 O
続きマダー?
294('A`):2008/02/21(木) 02:20:14 0
美少女の性格が変わってしまいそうで怖いな
295('A`):2008/02/21(木) 03:33:12 0
今俺は猛烈に嫉妬してるんだが
296('A`):2008/02/21(木) 21:41:02 O
あげ
297作者:2008/02/22(金) 01:07:07 O
リア充「あ、コピー終わった?」
美少女「は、はい…」
リア充「そういえば他にどんな授業とってるの?よかったら教えてよ
もし同じ授業がかぶってたら他のもコピーするからさ」
美少女(もし同じ授業受けてたら一緒に受けようとか言われるかも
しれない、友達は欲しいけどこんなタイプの男とはあんま関わり
たくないんだよな、どうしよう…)
リア充「遠慮しなくていいって」
美少女「あ、あの、まだよく調べてないから時間割わからなくて、
その、今日学校来たの初めてだから…」
リア充「そっか、じゃあわかったら俺に教えてよ、もし俺と授業
かぶらなくても友達に頼んでノート借りてもいいし」
美少女「…ありがとうございます」
(友達一杯いるのかな…)
リア充「あ、それと…」
美少女(なんだなんだ?)
リア充「俺達タメなんだからさ敬語なんてよしなよ、それに席も
隣同士なんだしさ」
美少女「そう、ですね…」
リア充「ホラまたぁ」
美少女(初対面なのになんでこれほど馴れ馴れしく出来るんだろう?)
298('A`):2008/02/22(金) 08:25:54 0
リア充撲殺されろ
299('A`):2008/02/22(金) 14:04:04 O
確信した。喪ならムカつくけど美少女ならこの態度許せる
300作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/22(金) 15:42:41 O
美少女性格悪いよな
301('A`):2008/02/22(金) 17:47:01 0
作者頭おかしいよな
302作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/22(金) 18:45:21 O
やっぱりそう思う?
303('A`):2008/02/23(土) 02:50:30 O
だが、それがいい
304('A`):2008/02/23(土) 22:32:31 0
誠フラグ
305('A`):2008/02/24(日) 01:52:25 O
美少女「…」
リア充「あ…、ごめん俺ウザかった?」
美少女「え?あ、いや、そんな…」
リア充「いいよ、まだ初対面なのにこれだけ馴れ馴れしくしちゃって、
そういえばまだ名前も知らないんだもんね警戒されて当たり前だわ、
俺の名前はリア充、君は?」
美少女「え、あ、美少女…」
リア充「美少女さんか、よろしく」
美少女「よ、よろしく…」
(なんでこんな爽やかなんだよこいつは…、様になるのがムカつく)
リア「席が隣同士なんだから何か困ったことがあったら声かけてよ」
美少女「あ、ありがと…」
リア「じゃね」
美少女「じゃあ、じゃあ…、ま、待って!」
リア「あ、何?どうしたの?」
美少女「お礼にジュースか何かいる?」
リア「ハハいいよ、ありがとう」
美少女「あ、でも…」
リア「…じゃあジュース買って貰おうかな」
美少女「な、何がいい?」
リア「じゃあ…、コーラにしよう」
美少女「ちょっと待って…、はい」
リア「ありがとう、俺コーラ大好きだからマジで嬉しいよ」
美少女「そうなんだ…」
リア「じゃあまた来週ね」
美少女「…うん、それじゃあ」

リア(ジュースおごって貰ったってことは意外と嫌われてないのかな
もしかしたらイケるかも…、来週が楽しみだわ)
美少女(ノートのコピーのお礼もしたしこれで貸し借りなしになったかな
…とにかく昼飯食べよう)
306作者 ◆/blumKKng6 :2008/02/25(月) 01:13:40 O
ここ最近嫌なことばかりで死にたくなる
無能な自分がゆるせない
健常者になりたい
307('A`):2008/02/25(月) 01:36:33 0
疲れてるようだな
308('A`):2008/02/25(月) 10:25:08 0
CROSS CHANNELひさしぶりにやったらやっぱおもしろいな
309('A`):2008/02/25(月) 12:56:14 O
>>308
プレステのロープレだっけ?
310('A`):2008/02/25(月) 13:01:11 0
ウィンドウズのエロゲーですね
311('A`):2008/02/26(火) 20:15:16 0
312('A`):2008/02/26(火) 23:31:31 O
まとめサイトの管理人さんいつもご苦労様です
読者の皆さん読んでくれてありがとうございます

頑張って続き書こう
313('A`):2008/02/28(木) 03:25:34 O
「あそこのベンチに座ってる娘キレイだよな、一人かな?」
「あのパン食ってる娘?多分一人だろ、…お前声かけてこいよ」
「い、いや、いいよ」
「馬鹿、そんなんだから大学生にもなって童貞なんだよ」
「ここにいる○○君は〜もうすぐヤラハ…」
「ちょっとお前言うなって〜!!」
「アハハハハ、じゃあ俺が女誘う見本見せてやるよ」

美少女(あいつら大声で俺のこと話してるんだ…、うわ、こっち来た
逃げよう)

「ねえ君、…あ〜あどっか言っちゃった」
「お前が不審者丸出しだから逃げられたんだよ」
「はぁ?、童貞に不審者とか言われたくねえよ」

美少女(ベンチとかじゃなくてどっか落ち着けて一人になれるところ
に探そう)
314('A`):2008/02/28(木) 03:55:56 0
鬱勃起の予感
315('A`):2008/02/28(木) 04:18:40 O
美少女(図書館も駄目、空き教室も騒いでる奴がいる、休憩室は
女連中が多くて怖い、外の定食屋に行く金もないし…
に一人に成れる所どっかないかな…、そうだあそこに行こう)

美少女(ふぅ、トイレで飯食うの久しぶりだな、高校の頃は昼休みよく
トイレにこもってたよ、
…つーか何で飯食うだけでこんな惨めな思いしなきゃいけないんだよ
ハァ、やっぱり俺あんまり変わらないんだなぁ)
316('A`):2008/02/28(木) 09:39:42 0
ここで便所飯とかww
だがそれが良い!
317('A`):2008/02/29(金) 12:53:36 0
便
318('A`):2008/03/01(土) 01:45:38 0
319('A`):2008/03/02(日) 00:07:14 O
まんこ
320('A`):2008/03/03(月) 08:06:28 O
ちんこ
321作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/04(火) 04:02:19 O
メリ子(…また今日も授業いかなかった、駄目だ、もう…)
喪(あれメリ子さんだよな…、また同じ電車か偶然だな)
「…今帰り?」
メリ子「…あ、喪友…さん、もう今日は学校終わりましたから
…喪友さんも今帰りなんですか?」
喪「うん、今日はゼミだけだった」
メリ子「…ゼミかぁ、ゼミ嫌いなんですよね?」
喪「うん、ゼミでは風水で言うところの階段みたいな役やってる」
メリ子「それ何ですか?」
喪「えと、風水って火とか水とかの気の流れが混じりあって
いい作用や悪い作用を引き起こすんだけど、
進行方向に階段があると気の流れがそこで
止まるんだよ
そしたらどんな作用も生まれないんだけどね」
メリ子「よくわからないんですけどその事とゼミに何の関係があるんですか?」
喪「いつか忘れたけど、ゼミの人間関係が俺の右隣と左隣でキレイ
に分断されてて思ったからさ
ゼミで俺がただの空気だったら皆が仲良くなってもおかしくないんだけど
キレイに分断されてたからさ
俺が人間関係の流れを止めてるんだなと思ったんだ
右隣と左隣の奴が俺と話しないから人間関係が止まってるからなんだけど」
メリ子「…壁になってるってことですか?」
喪「わかりやすく言えばいいそうだね」
メリ子(…最初からそういえばいいのに)
322('A`):2008/03/04(火) 11:12:03 0
無意識のひけらかしが出てしまったな
323作者:2008/03/04(火) 11:28:28 O
喪友「…」
メリ子「…」
喪友(さっきからずっと黙って会話が続かない、…気まずいなぁ)
メリ子(この人と話しても自虐ばかりするから対応に困るんだよね
私も失礼なこと言いたくないし)

女子高生1「何あれ…」
2「うわぁ、最悪」
1「ねー気持ち悪いよね、視界に入ってくるなっつーの」

喪「…」
メリ子(こっちの方見ながら話ししてる、なんで見ず知らずの
それも年下にあんなこと言われなくちゃいけないの?…もう我慢出来ない!)
喪(…ん?何処に行くんだ…まさか)
メリ子「なんであんた達にそんなこと言われなきゃいけないの!」
女子高生「え?何…?」
メリ子「こんな風に好きでなったわけじゃないのに…」
女子高生「ちょっと…こいつおかしいんじゃない」
リーマン「どうしたんですか?」
女子高生「…なんかこの人が急に…言いがかりつけてきて」
メリ子「あんたがさっきから悪口ばっかり言ってるから!」
女子高生「はぁ?言ってないし」
女子高生「証拠あんの?証拠」
メリ子「…な、証拠なんて」
リーマン「お前頭おかしいんじゃないか?」
喪(なんか大変なことになってる、どうしよう助けた方がいいのかな
でもあんま仲良くないし、助けたらとばっちり受けて偉い目に合う
かもしれないし」
324('A`):2008/03/04(火) 12:31:00 0
はい頭おかしいです
すみません
325('A`):2008/03/04(火) 15:49:40 0
バカにしてくる相手に対して真正面から反論するほど馬鹿らしい事はないよ
326('A`):2008/03/05(水) 10:07:13 0
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://neets.net/2ch/01_info.html
327('A`):2008/03/05(水) 10:11:10 O
そういやメリコも元々はいけ好かないクソ女だったんだよな
どんどんやりなさい
328('A`):2008/03/07(金) 12:31:35 0
俺も人と話すとき自虐多いから相手も話しづらいんだろうな…
329作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/07(金) 22:29:12 O
>>328
俺も自虐ネタ聞くのも話すのもすきだけど目上の人やよく知らない
人にやられたら困る。

あとネガティブすぎてキモイと言われてから自虐は控えるようになった
330('A`):2008/03/09(日) 19:49:08 0
リアルで吐き出すとウザがられるね
だからここに捨てに来てる
331('A`):2008/03/09(日) 21:45:50 O
このスレまだあったのか!作者さん応援してるよ!
332('A`):2008/03/10(月) 02:37:15 0
上尾
333作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/10(月) 10:38:40 O
メリ子「…なんで私がこんな目に会わなきゃいけないの…もういやぁ
…うぅ」
女子高生「何?こいつ泣いてんの?」
女子高生2「ねぇ…やばいよこいつ」
女子高生「うん…」
リーマン「ちょっと俺車掌さん呼んでくるよ」
女子高生「あ、ありがとうございます」

喪(車掌呼ぶとか言ってるけどどうすればいいんだろう、…やっぱり)
「す、すいません…」
リーマン「なんですか?…もしかしてこいつの友達?」
喪「あ、はい…」
リーマン「ちょっと困るよ、こういう人はちゃんと見ててくれないと…」
喪「すいません」
リーマン「普通の人に迷惑がかかってるんだからね」
メリ子「私…そんな人じゃない…この二人が…私のこと…悪く言ったから…」
女子高生「はぁ?言ってねぇし!」
女子高生2「つぅかキメエから話しかけんな!ウゼェ…」

アナウンス「次は○○、次は○○」
喪「メリ子さんここでおりよう…」
メリ子「……」


女子高生「ありがとうございました…」
リーマン「変な人はどこでもいるから気をつけないと」
女子高生「はい、…まだドキドキしてる」
女子高生2「怖かったねぇ」
334作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/10(月) 13:22:16 O
メリ子「…うぅ、ひっく、ぐすっ」
喪(まだ泣いてる…、この人は普通に生きてたらこんな惨めな思い
しなくて済んだんだから無理も無いか…、可哀想に…)

メリ子「……」
喪「…落ちいた?ホラジュース」
メリ子「…ありがとうございます、あっ、お金…」
喪「いいよおごり、ポカリでよかった?」
メリ子「…すいませんさっきは恥をかかせてしまって」
喪「いいよ気にしてないから…、それより俺もごめん、多分あの二人
俺のこと言ってたんだと思う」
メリ子「な、何言ってるんですか!?…喪友さんが謝る必要なんか
ないじゃないですか、悪いのはあの二人です、…それに言われたの
はに私ですよ」
喪「でもメリ子さんすごいよ、ああやって文句言えるなんて」
メリ子「あれは悔しかったら…」
喪「俺だっていつも同じ様な目にあってるけど黙ってばかりだもん
気がついたらそうやって馬鹿にされるのが当たり前になってて
悔しいとか嫌だとかそんなこと思っても耐えてるだけになったから」
メリ子「…酷いですね」
喪「俺はいいよ、…メリ子さんより慣れてるから」
メリ子「これも試練と思うしかないんですかね…」
喪「試練ね…」
メリ子「今日電話で美少女さんに言われたんですよ
学校行きたくないから一緒に遊ぼうって誘ったら―何言ってんだろ私―
そしたら今私が辛い目にあってるのは困難から逃げ出そうとする心
を克服するための試練だから乗り越えないといけないって…、
なのにもう外に出るのも嫌になってる…駄目ですよね」
喪「それ美少女が言ったの?」
メリ子「え?ええ…」
喪「言ってる本人がこの間まで登校拒否や家に引きこって嫌なことから
逃げまくってた奴なんだけど…」
メリ子「…」
335作者:2008/03/10(月) 14:11:40 O
喪「それに嫌だ逃げたいっていう心を克服出来たとしても
その先に何があるんだって感じだよ、見た目が変わる訳じゃないから
馬鹿にされるのも変わらないだろうし、ただ馬鹿にされることに
慣れただけでいつもびくびくして下向いて無感情な人間になるだけだ
今の俺が試練を受けてるなら俺が今まで試練に耐えてる間に
他の奴に差をつけられてるのはおかしいだろ…」
メリ子「喪友さんネガティブですよ…」
喪「そりゃいつも今みたいな目に会えばネガティブにもなるよ」
メリ子(…こんな風になるの嫌だな、…でも)


喪「もし俺が言ったことが不愉快だったら謝るよ」
メリ子「そ、そんなことないですよ」
喪「ならよかったけど…、無神経なこと言っちゃったかとおもって」
メリ子「そんな…」
喪「どうせあいつなんかの受け売りで言ってるんだろうな
他にも後悔と共に死す事無しとか言ってなかった?」
メリ子「そんなこと言ってませんでしたけど…何の言葉なんですか?」
喪「ん?あぁ…ゲーム」
メリ子「そうだったんですか」
喪「これが試練だったら得る物なんて録なもんじゃないよ、…ただ
この試練を放棄したら失うものが多すぎるから投げ出せないだけだ」
メリ子「…」


喪「あのさ」
メリ子「…はい?」
喪「もうさっきみたいに馬鹿にしてくる奴がいても相手にしちゃ
駄目だよ」
メリ子「…」
喪「小さい頃からあんな目にあってきたからわかるけど、俺達みたいな
男に味方してくれる人なんてめったにいないから人を呼ばれたり
したら分が悪すぎる、時に相手が若い女だと相手が悪すぎる」
メリ子「…じゃあどうしたらいいんですか?」
喪「黙って耐えるしかないんだよ」
メリ子「…」
336作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/10(月) 14:15:43 O
喪「あ、電車来たみたいだからこれ乗って帰ろうか」
メリ子「…はい」
(昔だったらこの人のこと軽蔑しきってたけど今はこの人と話してると
落ちいてる、…悲しいな)
337作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/10(月) 15:00:56 O
美少女「こんにちわー」
おばさん「あら久しぶりじゃない、元気してた?
美少女「あ、はい…お陰様で」
おばさん「あなのポスター出来たわよ」
美少女「本当ですか?…あ、あの」
おばさん「店の前に張ってるから見てきたら?」
美少女「じゃ、じゃあちょっと見てきます」

美少女「おぉ…すげぇ…」
(これが俺…別人みたいだ…)


?「ねぇ」
美少女「…」
?「ねぇ」
美少女「あ、はい」
男「このポスターに乗ってるの君?」
美少女「え?あ、はい…」
男「可愛いね、この店のバイトの人?」
美少女「はぁ…」
男「そうなんだ、モデルの人かと思ってた、君バイト終わるのいつ?」
美少女「あ、あの…」
男「バイト終わったらでいいから電話してよ、…ちょっと待ってね
これ電話番号書いた紙、じゃね…多分電話してくれないだろうけど」
美少女「す、すいませんバイトあるんで!」

おばさん「おかえり、今声かけられてたでしょ〜」
美少女「み、見てたんですか?」
おばさん「店の前だもん見えるわよ、羨ましいなあ…で、どうするの?
結構カッコよかったけど電話するの?」
美少女「しませんよ」
おばさん「アラ?しないの?彼氏いるとか?」
美少女「彼氏なんていません」
おばさん「え?そうなの?若いのに勿体無いわねぇ」
美少女「男にあまり興味ないんで」
おばさん「そうなの?…なら仕方ないけど、それはそうとポスター
の評判すごいわよ、皆可愛いとかキレイとか言って誉めてたし
ポスター欲しいって言った人もいたくらいなんだから
うちの旦那も喜んでたわよ、モデル頼んでよかったって」
美少女「本当ですか?…嬉しいなぁ」
おばさん「ん?あなた泣いてるの?」
美少女「…え?あ、本当だ、…感激しちゃって」
おばさん「大げさなんだから」
美少女「でもこんなに嬉しいの初めてで…、映画とかじゃなくて嬉し泣きしたのも初めてかも
嬉しい時にも涙がでるって本当にあるんですね」
おばさん「もう、こんなこと位で感激しないの」
338('A`):2008/03/11(火) 04:05:05 0
美少女うぜー
339('A`):2008/03/11(火) 10:05:33 O
つまんね
340('A`):2008/03/11(火) 15:55:43 0
美少女!美少女!
341('A`):2008/03/11(火) 16:58:13 O
紺碧の艦隊面白れー
342('A`):2008/03/12(水) 02:50:08 O
がんばれ
343作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/12(水) 15:16:55 O
美少女は頭が悪い上にメンヘラ
344作者:2008/03/13(木) 13:47:38 O
美少女「じゃあ私これで上がります、お疲れ様でした」
店長「あ、ちょっと待ってこの前の写真と渡すから」
美少女「写真ってポスターの撮影した時の写真ですか?」
店長「そうそれ、ちょっと待ってて今から持ってこよう」


店長「はい、写真と…これポスターね」
美少女「え?ポスターもいいんですか?」
店長「荷物かさ張るけど持てる?」
美少女「大丈夫ですけど…ポスター貰ってもいいんですか?」
店長「最初から君の分も印刷してたからね」
美少女「あ、ありがとうございます」
店長「うちも助かったからお礼だよ、うちのお客さんはもちろん
貸衣装屋さんの方で君のポスターの評判がとてもいいって」
美少女「…嬉しいです」
店長「だからまた今度何かの時はまたモデル頼もうかな?」
美少女「私でいいならいつでも…」
店長「ハハハ、じゃあその時はよろしく頼むよ」

美少女「じゃあこれで失礼します、写真ありがとうございました」
店長「あ、ちょっと待って」
美少女「あ、はい?」
店長「いやね、前から言おうと思ってたんだけど君はポスターのモデル
をやって少なくともうちの店とあそこの貸衣装屋に貢献してるんだよ
それにポスターを見て君を評価してくれる人だって沢山いるわけだし
仕事だって真面目にこなしてくれるから助かってるし、だから
もっと自信を持っていいと思うよ」
美少女「はぁ…」
店長「いや、いつも君オドオドしてるから言おうと思ったんだけどね
君はもっと自分に自信を持っていいと思うよ」
美少女「そんな、私なんて…」
店長「そんなこと言わない、少なくともうちの店には君は必要なん
だから」
美少女「…必要ですか」
店長「だって真面目じゃない」
美少女「…そんなんじゃないですよ」
店長「…まぁいいか、変なこと言ってすまなかったね
君見てるといつもそう思ってたからさ」
美少女「…いえ、店長にそんなこと言って貰って嬉しかったです」
店長「うん、じゃあこれからはもっと自信持ってね、…それじゃあ
遅くなるからもう帰った方がいいよ」
美少女「わかりましたじゃ失礼します」
345('A`):2008/03/13(木) 16:39:53 O
機会があれば最初から書き直したいなぁ…
普通の小説みたいにしてもっと設定考えて勢いで書いたエロ削って
346('A`):2008/03/13(木) 21:08:25 0
さらに良質になるなら期待
347('A`):2008/03/13(木) 21:10:36 0
最初のエロは必要だ
348('A`):2008/03/13(木) 21:30:52 0
初めて読んでるけど、過去の美少女の話で涙がとまらん・・・俺きもすぎた
349作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/13(木) 21:45:54 O
過去の話ってどんなだっけ?
喪と初めて出会う奴?
アレ終わりの方に書く予定だったんだよね
ただいつ終わるかわからなかったから今書こうと思ってあの時に
書いたんだ。
美少女の名前を変えなかったせいで話が構想とまったく変わって
急遽プロット練り直したのを覚えてる。
最初はもっと悲惨な内容にするつもりだったんだ。
学校に行った美少女が皆から苛められて結局また不登校になるんだけど
喪がまた迎えに来て学校に行き出すみたいな話。
放課後に喪が美少女に方程式や英語の基礎を教えるとかやりたかったんだよな。

でもそう言ってくれて嬉しいです。
350('A`):2008/03/14(金) 18:13:25 O
後期の後半から薬飲みながら授業うけたのに六単位しか取れなかった
英語全部取ったと思ってのに…
まだ100単位残ってるなんて
バイトの履歴書書くのも面倒臭くなってきた
薬飲んで寝よう
351('A`):2008/03/15(土) 13:53:35 O
>>348
ここの作者の方がきもいよ
352('A`):2008/03/15(土) 18:58:14 0
だがそれがいい
353('A`):2008/03/16(日) 14:42:49 0
バイトやった事があるだけすげえよ
俺本屋のバイトの面接に行ったことあるけど
散々こきおろされて落とされたのが未だにトラウマ
354('A`):2008/03/16(日) 21:15:59 O
作者がんばれ
355('A`):2008/03/16(日) 21:34:55 0
本屋は難易度高いぞ。
俺なんか、面接希望の本屋が学校の近くだったんだけど、
面接の申し込みの電話で学校がどこか聞かれて
あんな学校いってるの?ふふん
って笑われて電話切られたことある
356作者:2008/03/16(日) 22:33:31 O
>>355
俺コンビニのバイトで同じ目にあったわ
学歴じゃなくて学生生活についてだけど
こんな所で働きたくないと思ったから無理です出来ません連呼して
落として貰ったけど

今オタクショップの特撮、ロボットアニメグッズ売り場の店員を
狙ってるんだが自己PRを書くのが面倒くさい
357作者:2008/03/16(日) 23:09:42 O
ごめん俺より悲惨な目にあってた
俺は女店長に説教されただけだったわ
358('A`):2008/03/17(月) 01:53:52 0
バイトで学歴どうこう言われるのかよ
そんな事聞いたらだめだ俺もう
359('A`):2008/03/17(月) 05:07:18 0
俺も女店長に説教してもらおっと
360('A`):2008/03/17(月) 18:54:25 O
>>359
君私大で親に負担かけてるのにどうして今までバイトしてこなかったの?
私信じられないんだけど

部活?ケガ?この店にも体育系の人が沢山働いてるから全然あなたに
同情出来ない

まぁいいや、あなたテスト期間もこれる?
昼間はテスト時間の合間にここで働いて欲しいんだけど?
学生の皆に同じ様にしてもらってるからあなたにもやってもらわないと

こんな説教されたいよな
361('A`):2008/03/17(月) 19:09:02 0
>>357
自慢か・・・
362('A`):2008/03/19(水) 02:19:48 O
>>361
まぁイケメンリア充の俺からすれば女に怒られたり罵られるなんて
昔から日常茶飯事なんでね
363作者:2008/03/20(木) 00:46:37 O
美少女「ただいま〜」
母「あ、バイト終わったの?」
美少女「うん、見てよこれ」
母「何これ?…え、このポスターにのってるの美少女?」
美少女「うん、店に張ってるのと同じ奴貰ったんだ」
母「これすごいじゃない!よく撮れてる!あなたちょっと外人
の子供みたいね」
美少女「あとこれもあるよ」
母「あ、成人式の写真だ」
美少女「どう?」
母「綺麗、本当に綺麗、額縁に入れて飾らないと」
美少女「それに今日店長とおばさんに誉められたんだよ」
母「なんて言われたの?」
美少女「この店に必要だって言われた」
母「よかったじゃない、本当はやれば出来るのよアンタは」
美少女「ちがうよ、求められる物のハードルが低くなっただけだって」
母「そんなこと言って、素直に喜んだらいいのに」
美少女「ん?お母さんどこ行ってるの?」
母「え?お店にお礼の電話しないと」
美少女「お店の迷惑だから止てよ」
母「いいから、…あ、ポスター仏壇がある部屋に持って行ってて」
美少女「はいはい」
(さてと自分の部屋に戻るか)
364('A`):2008/03/20(木) 17:53:06 O
あーあうんこうんこ
365('A`):2008/03/21(金) 03:46:25 0
うんこ食べたい
366作者:2008/03/21(金) 04:14:00 O
あーつまんね
367('A`):2008/03/22(土) 13:52:06 0
368作者:2008/03/22(土) 17:07:48 O
早くブサオ編の続き書きたい
369苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2008/03/23(日) 14:49:59 0
あげましょう
370('A`):2008/03/23(日) 15:28:43 O
番外編の漆読んでたら涙とため息が出てきた
371('A`):2008/03/23(日) 15:31:41 0
美少女は最後幸せになれないと思うな
372('A`):2008/03/23(日) 16:48:29 O
美少女も喪友もメリ子も皆性格悪いな
373('A`):2008/03/23(日) 17:31:27 O
>>372
マトモなのが美少女のかーちゃんしかいない
あとブサオが比較的マトモ
374作者:2008/03/23(日) 17:44:34 O
>>372
俺の中では美少女はリア充→敵、女→恐怖、普通→警戒、喪→好き
みたいな感じで書いてるんだぜ
喪は気弱な変態、メリ子はかいててよく解らん、リア充女って
こんな感じか?って思いながら書いたらこんな風になった
375('A`):2008/03/23(日) 20:47:52 0
メリ子はメンヘラぶりたい自分可愛いかまってちゃんな感じだな
376('A`):2008/03/24(月) 18:59:02 O
>>375
俺じゃん
377作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/26(水) 00:19:02 O
ふぅ…必修科目のゼミの選考に全部落ちちゃった…どうしよう…
378('A`):2008/03/26(水) 00:23:22 0
単位半分落とした屑の俺に比べれば立派
379作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/26(水) 01:41:37 O
>>378
俺三年間で26単位しかとれてないんだが
380('A`):2008/03/26(水) 12:04:26 0
予備校登校拒否した俺に比べれば
381作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/26(水) 13:21:27 O
>>380
俺も浪人時代それやった
一日中ゲーセンとBOOK・OFFにいるか
家から出ないで寝てばかりだった
382('A`):2008/03/26(水) 22:07:12 0
なんだこの駄目人間たちは・・・

ゼミ必修とか地獄だな
383作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/26(水) 22:29:51 O
>>382
いや、ゼミとらなくてもよくなった
ただ単位の関係でゼミ取った方がいいことには変わりないんだが…
4年の俺が三年に囲まれて授業受けるのを事務の人から心配された

どうしよっかな…
384作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/27(木) 03:15:10 O
あんまり言いたくないけどこのスレのダメ人間率異常だよな

大学は鬱スレですらリア充レベルだもん
俺が相当なだけかもしれんが
385('A`):2008/03/27(木) 03:17:49 0
大学5年目の俺が余裕で勝ち組だから泣ける
386作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/27(木) 03:48:29 O
俺一年で30単位取った奴が超人に見えるぜ
普通より少ないらしいけどさ

俺の将来どうなるんだろうか、医者は少し前は頭いいんだから
弁護士目指しなよって言ってくれたが最近はエロ漫画家にでもなったら
って言われるから困る
387('A`):2008/03/27(木) 12:25:28 O
フル単、51単位獲得した俺は居てはだめかな?
388作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/27(木) 14:17:04 O
>>387
フル単位とる奴はリア充
ぼっち、引きこもり、試験放棄してから出直せ
389('A`):2008/03/27(木) 15:22:51 0
>>384
つうか喪板全体がリア充化してきている感じ
正直居づらくて今ではここと後2,3ぐらいしかスレ覗いてない・・・
390('A`):2008/03/27(木) 16:28:51 0
ここに中卒もいることだし
あんまりかまえるなよ
391作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/27(木) 19:37:32 O
>>389
俺も昔の(と言っても初めて来たのは二年前だが)喪板が好きだった
他の住人がリア充に見えるのは自分が落ちてしまったからか
それともリア充が流入してきたからか
392('A`):2008/03/27(木) 20:36:34 O
美少女「もしもし喪友」
喪「どうした、何か用か?」
美少女「用って程じゃないんだけどさこの前ポスターの撮影したって
言ってたじゃん」
喪「あぁバイト先で撮った成人式の奴?」
美少女「そうそれ、それが出来たからちょっと電話したんだよ
自分で言うのもアレだけど可愛いよ、俺がお前なら見た瞬間間違いなく
ぶっかけてるね鮭のごとく、こうドビャーっと」
喪「…ふぅん」
美少女「あれ?興味ないの?」
喪「興味ないっていうか俺やメリ子さんとはエライ差だなと」
美少女「そりゃ仕方ないじゃん…」
喪「確かに仕方ないんだけどね、俺達がキモがられてる時にお前は
ポスターのモデルだからな、俺はまだいいげどメリ子さんは悲惨だよ」
美少女「…何かあったの?」
喪「この前同じ電車に乗ってたんだけど、前に座ってた女子高生が
こっち見ながら俺かメリ子さんの悪口言ってたんだよ
それでメリ子さんその女子高生に文句言ったら車掌さん呼ばれそうになって…」
美少女「その時お前何してたの?」
喪「しばらく見てたけど車掌呼ばれそうになったからメリ子さん
連れて電車降りたよ、それからメリ子さん駅のホームで泣いてた、
アレから全然見ないけど今ちゃんと学校行ってんのかな…」
美少女「あの人昔は顔もよくて家も金持ちで学歴もあるしで正に
勝ち組だからな、今の環境は耐えられないだろうな…」
喪「だろうな…俺は幼稚園くらいからずっと人から悪口言われて
来てもう中学の頃には慣れてしまったけど、普通は耐えられないと
思うよ」
美少女「俺もメリ子さんと同じ目にあったら黙って下向いてるだけ
だろうな…、プライドがあれば怒って当然なんだろうが」
喪「俺は正にそれだった、メリ子さんみて自分が不利になるのに馬鹿だな
とか思ってたもん…情けないよ」
美少女「しかし人間は誇りがないと生きてる意味がないらしいぞ」
喪「誇りなんて能力が無い奴はことあるごとに失っていくんだよ」
美少女「ある程度の年齢でプライドが高いってのは凄いことなんだろうな」
喪「能力が高いか世間知らずじゃないとな」
393作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/27(木) 21:20:43 O
喪「メリ子さん勝ち組なのに一気に底辺に落ちちゃってるからな」
美少女「そう考えるとメリ子さんは本当に悲惨だ」
喪「…もう俺は慣れてしまったけど自尊心が傷つけられていくのは
本当に辛いしな、というかなんで誇りが必要とか言われてんだ?
無くてもいいじゃん…」
美少女「…自分を律する為とか自分の権利を侵害されない様にじゃないか?」
喪「能力が無い奴が自分を抑えることが出来ないとせっぱ詰まって
悪いことするか自滅するかになりそうだもんな、俺は自滅タイプだけど
世間から侮蔑されてる奴は気が弱くてお人よしで才能がない
奴が多いんだよ、そんな奴が世間の流れについていけなくて
いつも切羽詰まってるから自棄になってろくなことをしないんだ」
美少女「…お前一昨日の赤髭見ただろ」
喪「アハハわかった?…でもその通りだと思ったよ」
美少女「流石喪友、俺と同じ所に感銘を受けている」
喪「まぁとにかく俺はなんとかやっていけるけどメリ子さんがな…」
美少女「明日バイト終わらせたらメリ子さんの家行ってみるか…」
喪「明日俺も行きたいんだけどバイトあるんだよな…」
美少女「お前明日夜勤?」
喪「夜勤っていうか夕方から夜9時だから…」
美少女「じゃあ無理だ…、ちょっと俺が様子だけでも見てくるよ」
喪「うん頼むわ、あの人見てるとなんか可哀想になってくる」
美少女「俺も昔の自分見てるようで心配なんだ」
喪「…じゃあメリ子さんは任せた、あ、そうだまた今度ポスター見せろよ」
美少女「おう、今度持って行くわ」
喪「オナ禁して待っとくわ」
美少女「あぁやっぱり持ってくの止める」
喪「冗談だよ…」
394('A`):2008/03/28(金) 02:28:31 O
美少女「おはよーございまーす」
おばさん「あ、おはよう早速でわるいけど店と店の外の掃除お願い」
美少女「わかりました、じゃあ用意したらすぐはじめます」
おばさん「お願いね」
美少女「じゃ、外に行ってきます」

美少女(…あ、俺のポスター見てる人がいる)
ブサオ「……」
美少女(結構長い時間眺めてる、なんか恥ずかしいな…もうあの人
がいるとこ以外全部掃除終わっちゃったからな…どいて貰った方が
いいのかな)
ブサオ「…ハァ」
美少女「…あ、あの」
ブサオ「…!」
美少女「…あの、今からそこ掃除しないといけないんで…えっと、
少しよけてもらってもいいですか?あの…すぐ終わりますんで」
ブサオ「〇×□▲…!」
美少女「…はい?」
ブサオ「…あぁ、えと、す、す、す、すいませんでした!」
美少女(なんかこの人から俺と同じ匂いがする…)
「…さっきから私のポスター見てましたよね?」
ブサオ「…すいません、すいません」
美少女「あの謝らなくていいですよ…私もモデルとかしたの初めて
だから見てもらえて嬉しかったんで…」
ブサオ「…▲□〇■」
おばさん「美少女ちゃんちょっとお店に来て〜」
美少女「あ、はーい…じゃ失礼しますね」

美少女「どうしたんですか?」
おばさん「さっきあの人から変なことされなかった?」
美少女「い、いや別に何も…」
おばさん「だったらいいんだけど、いつもこの時間と夕方にずっと
貴方のポスターを眺めてるから気味が悪くって、気持ち悪かったでしょ?」
美少女「…普通の人でしたよ」
おばさん「そう…あなたのことが心配だったから呼んだんだけど」
美少女「心配しなくても大丈夫ですって…じゃ掃除行ってきます」
おばさん「あ、うんじゃお願い」
395作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/28(金) 02:54:24 O
店長「じゃあ俺撮影あるから行ってくるわ」
おばさん「今日はどこだっけ?」
店長「結婚式場、ちょっと遅くなるわ」
美少女「…」
店長「美少女ちゃんどうしよっかな…、じゃあ店の手伝いよろしく」
美少女「わかりました」


館長「じゃあ今日はお疲れ様です」
店長「いえ、またよろしくお願いします」
館長「今日は美人のアシスタントくんはいないんですか」
店長「あ、すいません荷物が少なかったんで」
館長「そっか楽しみだったんだけどな、残念だよ」
店長「ハハハまた今度の撮影の時に連れて来ますよ」
館長「店長さんが羨ましいですよ、あんなキレイな子がバイトに来
るなんて」
店長「いや俺も無駄に緊張して…でもいい子ですよ真面目だし
ポスターのモデルしてもらったんですけど結構評判いいですし」
館長「何?モデルしてるのあの子?」
店長「家と近所の貸衣装屋のポスターですけど、事務所通すより
安いじゃないでしょ」館長「ですねぇ、モデル代馬鹿にならないですもんね、モデルの子
はお金貰ってないみたいだし…来月のパンフレットのモデル頼もうかな」
店長「そこは本人に聞かないと…ですね」
館長「店長さん聞いて貰えます?モデルして貰ったらお礼はするんで」
店長「こっちはいいですけど…本当にいいんですか?」
館長「こっちもあまりモデル代使いたくないんだよね」
店長「そう言うことならちょっと話聞いてみますよ」
館長「お礼は2万円でいいですか?」
店長「2万円ですね…じゃ聞いてみます」
396作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/28(金) 03:25:07 O
おばさん「あ、おかえり」
店長「ただいま、美少女ちゃんまだいる?」
おばさん「今写真の仕訳してるけど」
店長「じゃあ仕事終わったら呼んでよ」

美少女「あの…話ってなんですか?」
店長「夏に何度か行ってた結婚式場あるよね、そこのモデルしてみない?
お礼はするって言ってたけど…」
美少女「え?意味がよくわからないんですけど」


店長「…と言う訳なんだけど頼める?別に断ってもいいけど」
美少女「う〜ん、いつも思うけど私でいいんですか?」
店長「向こうが頼みたいって言ってるからいいんじゃない?」
美少女「そうでしょうけど…撮影っていつですか?」
店長「さ来週の日曜の昼…場所は俺が車で連れていくよ、撮影は俺が
するし」
美少女「…じゃあやってみようかな」
店長「本当?じゃあ連絡しとくけどいい?」
美少女「お願いします」
店長「わかった、じゃあ連絡しとく」
美少女「じゃあちょっと今日用事あるんで…」
店長「あ、お疲れ様」
美少女「じゃあ失礼します」

美少女(…パンフレットのモデルか、俺すごいな)
397作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/28(金) 04:05:52 O
今の展開にとてつもなく後悔しているのは秘密
398('A`):2008/03/28(金) 07:55:17 O
なんか、オーケンのぐみちょこれーとぱいんみたいな展開になりそうな悪寒
399('A`):2008/03/28(金) 11:15:30 O
>>398
その本よんだことないから知らない
400('A`):2008/03/28(金) 20:19:35 O
寝取られ系
401作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/28(金) 20:28:05 O
ゼミ決まっちゃったよ…
興味のあるゼミなんだがグループで研究、発表せねばならないらしい…
年下に混じってグループ研究は死ねるな…

しかも今気がついたんだが間違って厳しい方を取ってるし
今すでにリア充の中で孤立しアイツキモいよねと言われ、教授から
自分のダメさ加減を叱られまくる姿が見える。
先に自分が障害者でメンヘルで病人だと言うことを学校経由で
伝えてしまおうか…

最初からやってしまった感がある…

というか俺みたいな奴は落とせよ、先着で決めるな馬鹿
402作者:2008/03/28(金) 21:21:25 O
ヤバい、20日前くらいはオタサークル入ろうとかバイトしようとか
学校頑張んなきゃとか思ってたのに今は自分が学校いく姿が想像出来ない
というか最近は布団から出ることも出来ない…
これは中退しかないのか…
403('A`):2008/03/28(金) 21:54:43 O
頑張れ
俺も毎日仕事で怒鳴られ罵られながらもなんとか生きてるぞ
つらいときは組体操で誰も組む人がいなくて、一人サボテンをやらされたときのことを思い出すんだ
404自作自演男 ◆nrgKNIeDl6 :2008/03/28(金) 22:00:12 O
いじけるなベイベー
405('A`):2008/03/28(金) 22:31:57 O
>>403
わかったよ、皆が十人くらいでピラミッド作ってる中
三人の登校拒否児だけで小さなピラミッド作った時を思い出すよ

あと自演に見られてたのを知って緊張
406自作自演男 ◆nrgKNIeDl6 :2008/03/28(金) 22:56:43 O
やりたくなければやめたらいいじゃん。
ビートルズだってやめてるんだし。
大学出ないと生きていけないわけじゃないしさ。
407作者 ◆/blumKKng6 :2008/03/29(土) 03:26:23 O
今るろ剣追憶編のメイキング見てるんだけどアニメーターって
すごい仕事だと思う。

で、このスレをアニメーターの人が見てくれたてたの思い出した。

なんかゼミのことでウジウジしてた自分が恥ずかしいっすよ。
同い年の人が親と縁を切った状態で上京して苦労しながら
すごい仕事してるってのに俺は駄目だなぁと思った訳ですよ
というか同い年のリア充の中に溶け込めなくて馬鹿にされても
そんなすごい人がこれを読んでくれてるって思ったらどうでも
よくなった。
この気持ちがいつまで続くかわからないけど実生活を頑張ろうって
気持ちになれた。
408('A`):2008/03/29(土) 13:24:46 0
周りと溶け込めなくても、熱心に研究に取り組んでればみんな認めてくれるさ
間違っても自分をビートルズと同一視して投げ出すなよ
409('A`):2008/03/30(日) 16:26:24 0
しかし一日後にはその気持ちがすっかりなくなっていた作者であった
410作者:2008/03/30(日) 16:39:50 O
エスパー現れる
411('A`):2008/03/31(月) 20:51:06 0
今日から俺は!
なんて上手い具合にはいかんよね実際はなかなか
412('A`):2008/04/01(火) 06:13:44 O
やっぱり書いてて面白くないと読んでて面白くないのかな?
413作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/02(水) 03:35:52 O
ちょっとネタ浮かばないから番外編いれようか
414('A`):2008/04/02(水) 04:04:49 0
もうガッチリ掴まれてるしキャラ立ってるから話が進めばそれだけで面白い
好きに書いてくれい
415('A`):2008/04/03(木) 21:04:55 O
作者がんばれ!!
416作者:2008/04/03(木) 23:34:05 O
昨日寝る前に書いた本編の続きが消えているという奇跡
417('A`):2008/04/04(金) 00:30:19 0
明日で俺、会社辞めます。
多分上司と言い合いになって。
まあ元々向いてなかったから、どのみち、そろそろ潮時だとは思ってたけど。
このスレだけがそんな俺の唯一の救いです。
話が進んでくれたら明日からの俺の励みになるよ。
作者頑張ってくれ
418作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/04(金) 01:27:23 O
わかりました、すぐに書きます
419作者 ◆/blumKKng6 :2008/04/04(金) 02:40:57 O
美少女「メリ子さん、今近くまで来てるんだけど今から家に行っても
いい?」
メリ子「え?いいですよ…でもどうしたんですか急に?」
美少女「いや…用事があって近くに来たから…」
メリ子「そうですか、じゃあ待ってます」


美少女(久しぶりに来たけどメリ子さん家でかいな…呼び鈴押すの
緊張する)
「…あのメリ子さんおられますか」
メリ子母「ちょっと待って下さい」

メリ子「こんばんわ、お久しぶりですね」
美少女「ごめんねこんな遅くに、はいこれケーキとシュークリーム
一緒に食べよう、あと家の人の分も買ってあるから」
メリ子「わぁありがとうございます、これ駅前のケーキ屋さんで
買ったんですよね、あのお店のケーキ美味しいですよね」
美少女「メリ子さん甘い物好きなんだ」
メリ子「…昔はよく食べてたんですけど今はあまり食べないように
してるんです、少しは痩せたいから」
美少女「…あ、ごめん」
メリ子「あ、いいんですよ!今日くらい食べましょうよ、そうだ早く
入って下さい、私お茶入れますから」
美少女「じゃあお邪魔します」


美少女(この家見てるとメリ子さんいいとこのお嬢様って実感する
それに部屋も広くてお洒落だし…普通に生きてたら俺や喪友とは
絶対接点が持たずに生きてるに違いない…人生や人との出会いって
不思議だな)
メリ子「ケーキお持ちしました、どれにしますか?」
美少女「じゃあチーズケーキ貰っていい」
420('A`):2008/04/04(金) 08:31:20 O
おお!更新されてる
サンクス!
これから会社で戦ってくるぜ
421作者 ◆/blumKKng6
うっそ…また書き込み消えた…一時間かかったのに

仕事頑張って