1 :
('A`):
2 :
('A`):2007/05/01(火) 19:53:56 0
柔らかい流れに戻そうぜ
俺の中では柔らかいのがココ、堅いのが孤板の方ってイメージ
3 :
('A`):2007/05/01(火) 19:58:57 0
おつ
4 :
('A`):2007/05/01(火) 20:08:25 0
5 :
('A`):2007/05/01(火) 20:29:45 0
喪板は次スレ立つとすぐそっち使う傾向があるが
まだそれなりに前スレ残ってるからちゃんと使う事!
6 :
('A`):2007/05/01(火) 20:31:47 0
うにゅううううううううううううううううううううううううううううううううう
7 :
('A`):2007/05/01(火) 23:55:45 0
筒井の俗物図鑑600ページくらいあるのにすぐ読み終わった
8 :
('A`):2007/05/02(水) 12:00:05 0
ageとこう
9 :
('A`):2007/05/02(水) 13:47:00 0
6スレ目からいる俺が言えたもんじゃないんだけども、
>>1のまとめサイトに過去ログが全てあってほしい
10 :
('A`):2007/05/02(水) 19:06:03 0
なんかもの凄く孤独感と不信感と疎外感感じるんだけど、こういう気持ちを増幅して陶酔の内に麻痺させてくれるいい本ない?
11 :
('A`):2007/05/02(水) 19:06:44 0
アンソニーストー 孤独
12 :
('A`):2007/05/02(水) 19:35:49 0
俺は嫌いだが春樹どう?
13 :
('A`):2007/05/02(水) 19:39:05 0
嫌いなんだったら話振らなくていいよ
14 :
('A`):2007/05/02(水) 19:42:25 0
15 :
('A`):2007/05/02(水) 19:48:11 0
16 :
('A`):2007/05/02(水) 19:50:45 0
まとめサイトWIKIにしたらどうかな
17 :
('A`):2007/05/02(水) 19:53:10 0
そうだな、wikiのほうがいいと思う。
>>1のまとめサイト放置され杉wてか管理人もういねえだろw
だれかwikiサイト制作たのむ
18 :
('A`):2007/05/02(水) 19:55:48 0
19 :
('A`):2007/05/02(水) 20:07:56 0
20 :
('A`):2007/05/03(木) 00:38:16 0
西澤保彦「黄金色の祈り」読了
ずいぶん前に買って、読まずにとっておいたのをやっと読んだ
西澤本スレでもそうだが、喪板では特に評価の高かったこの作品、
読んで納得だ、こりゃ喪男には受けるわ
根拠の無い自信とか伴わない努力とか気づいての自己嫌悪とかやがて来る絶望とか…
これは心に残る作品だった
21 :
('A`):2007/05/03(木) 00:43:03 0
でも主人公ブロンドとセックスしちゃったりして羨ましい
22 :
('A`):2007/05/03(木) 00:43:16 0
北方謙三の水滸伝文庫で集めようかな
ちょうど今1ヵ月ごとに出てるみたいだし
23 :
('A`):2007/05/03(木) 08:19:07 0
今日も読書三昧。
吉田修一「悪人」を読んでみるよ。
24 :
('A`):2007/05/03(木) 08:43:16 O
思考力を鍛える本ありませんか?
ライ麦畑でつかまえてっておもしろいですか?
ほどよく欝になる?
26 :
('A`):2007/05/03(木) 09:50:05 0
ライ麦は題名に騙された
29 :
('A`):2007/05/03(木) 15:56:08 0
おまえら俺を裏切って出かけてんのか?
いや、おうちで映画みてるよ。
一昨日攻殻SSSをstage6で全部落としたから見てる。音質・画質共に最高やね
31 :
('A`):2007/05/03(木) 16:05:20 0
アニメか。オタっぽいな。デリヘルでも呼んで性の文脈でも読め
うっせボケ。死ね
33 :
('A`):2007/05/03(木) 16:08:46 0
34 :
('A`):2007/05/03(木) 16:10:52 0
健全な青春小説、だと思うけど・・・
ホールデン・コールフィールドが妹に説得されて号泣する所なんか特に
映像化されたら5分で寝れる作品に仕上がりそう って
サリンジャーはまだ生きてたっけ?
35 :
('A`):2007/05/03(木) 16:13:34 0
サリンジャー死んでるんじゃなかったの?っていうひとこれで何人目だろう・・・・・・
あれ最後精神病院だし全部妄想ともいえるし、病んでると思う
ブラッドベリもサリンジャーもアーサーCクラークもいきてる
37 :
('A`):2007/05/03(木) 18:27:44 0
ヴォネガットも横溝正史も星新一も生きてる
38 :
('A`):2007/05/03(木) 18:32:24 0
ホメロスも稗田阿礼も司馬遷もまだ生きてる
39 :
('A`):2007/05/03(木) 18:52:48 0
ゲーテもシェイクスピアもマダンテも生きとる
40 :
('A`):2007/05/03(木) 20:43:41 0
いかりやも横山ノックも植木等も生きてる
Yoshiはもう死んでるけどな
42 :
('A`):2007/05/03(木) 22:07:04 0
誰それ?
XJAPANのドラムだっけ?
それはYoshiki
44 :
('A`):2007/05/03(木) 23:50:37 0
マリオにでてくる緑色の
45 :
('A`):2007/05/03(木) 23:53:38 0
ルイージ!
46 :
('A`):2007/05/03(木) 23:55:56 0
流れがよくわかんないけど、切実に訴えかけてくる内容の本が読みたい
47 :
('A`):2007/05/03(木) 23:56:31 O
バカ、ノコノコだよ
48 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/04(金) 00:10:38 0
宮部みゆき 「RPG」
初めて宮部みゆきを読破
ちょっと読みにくくて、何度も前に戻って読み直したりしたけど
心理戦みたいな感じで面白かった
東野圭吾「同級生」
相変わらず読みやすいテンポのよい文
相変わらず最後の一文がいいね
50 :
('A`):2007/05/04(金) 11:04:03 0
米澤穂信「ボトルネック」読んだ
なんかひたすら暗かった…
51 :
('A`):2007/05/04(金) 16:30:41 0
今日買ってきた本
・我孫子武丸「殺戮に至る病」
・西澤保彦「麦酒の家の冒険」
・島田荘司「占星術殺人事件」
・奥田英郎「家日和」
・宮本輝「彗星物語」
・綾辻行人「迷路館の殺人」
久々に買い込んだ^^
52 :
('A`):2007/05/04(金) 16:41:05 0
これから、
阿刀田高「おとこ坂おんな坂」、
海堂尊「ジェネラル・ルージュの凱旋」とどちらから読もうか。
53 :
('A`):2007/05/04(金) 22:30:57 0
>>51 奥田と宮本以外のは読んでる。西澤のそれ以外はどれも傑作。西澤だとちょっとそれは落ちるかな?
まあ余計な先入観を与えるかもしれないなすまん。
54 :
('A`):2007/05/04(金) 22:35:32 0
今日は徹夜で読む
55 :
('A`):2007/05/04(金) 22:51:56 0
ハルヒの消失、シリーズ最高傑作だな。感動した。
ハルキの3部作も一緒に読んだけど1973年のピンボールが一番お気に入り
3部目はなんだかそれまでと赴きが変わって独特にはなったけど
完全な続編だと思うとあまり喜んで読めなかった・・・
56 :
('A`):2007/05/04(金) 22:53:43 0
なんで三部作って言われるんだろうな?
風の歌を聴け→1973年のピンボール→羊をめぐる冒険→ダンス・ダンス・ダンスだろ?
57 :
('A`):2007/05/04(金) 22:56:46 0
ダンス・ダンス・ダンスは羊から、だいぶ後に書かれたものだからだよ。
58 :
('A`):2007/05/04(金) 23:01:02 0
一応羊でけりをつけたと作者が考えてたからかもな。ダンスは、番外編みたいな趣。
59 :
('A`):2007/05/04(金) 23:01:28 0
「なるほど」
60 :
('A`):2007/05/04(金) 23:02:23 0
ダンスは『僕』の独立した番外編、鼠はいない
61 :
('A`):2007/05/04(金) 23:05:10 0
羊読めば次にもう鼠が登場しないのは自明だけどな
62 :
('A`):2007/05/04(金) 23:05:21 0
>>53 有名ミステリ作家のシリーズ物はなんか安心して読めるよな
京極・綾辻・有栖川・森・西澤以外でなんかお勧めのシリーズある?
63 :
('A`):2007/05/04(金) 23:09:53 0
泡坂、鮎川、高木、都筑、山口
64 :
('A`):2007/05/04(金) 23:11:53 0
>>62 お勧めしていいのかどうかわからないけど、いわゆる新本格で個人的に好きな作家だと、
西澤以外には殊能将之と麻耶雄嵩。どちらもシリーズを通して探偵が登場する
65 :
('A`):2007/05/04(金) 23:23:09 0
66 :
('A`):2007/05/04(金) 23:24:25 0
奇妙なことおっしゃること。
頭痛が痛くてしょうがない
67 :
('A`):2007/05/04(金) 23:26:59 0
殊能はハサミ男しか読んでないなあ
鮎川都筑以外は名前も知らね('A`)
68 :
('A`):2007/05/04(金) 23:27:03 0
いい年してくだらねーミステリーなんかよんでんじゃねー
69 :
('A`):2007/05/04(金) 23:31:38 0
ミステリを馬鹿にすると大乱歩先生が夢枕に立ちますよ
ジャンル文学にも優れたものは多い
ミステリに限っていえば批評性が突出したジャンルだな
70 :
('A`):2007/05/04(金) 23:57:35 0
ここから筒井スレ
71 :
('A`):2007/05/05(土) 00:01:12 0
家族百景なら読んだ
72 :
('A`):2007/05/05(土) 00:02:46 0
短編とショートショート以外読んだこと無い
あと富豪刑事か
73 :
('A`):2007/05/05(土) 00:05:01 0
ここからミロラド・パヴィチスレ
74 :
('A`):2007/05/05(土) 00:31:53 0
やはり三島だな
75 :
('A`):2007/05/05(土) 00:32:40 0
俺の姉が近くで、音楽読んでる
きまづい
76 :
('A`):2007/05/05(土) 02:48:30 0
かわいそうな姉
77 :
('A`):2007/05/05(土) 02:53:43 0
なんか、巡り巡ってミステリに落ち着いた感じ。
78 :
('A`):2007/05/05(土) 11:31:43 0
クリストファー・プリースト「双生児」が全然進まない
絶賛されてるけど、どっからおもしろくなるんだこれ
79 :
('A`):2007/05/05(土) 12:16:38 0
乱歩にも「双生児」ってあったな
プリーストは基本的にで?っていう小説が多いよな
81 :
('A`):2007/05/05(土) 12:32:54 0
奇術師しか読んでないが
たしかに「なるほど」としか思わなかったな。
長いし
82 :
('A`):2007/05/05(土) 12:36:01 0
「魔法」持ってるがまだ積読だ。これは法月が解説書いてるね
83 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/05(土) 13:50:19 0
大槻ケンヂのエッセイとグミチョコのパイン編購入。
84 :
('A`):2007/05/05(土) 14:03:39 0
オーケンのエッセイはネタの使いまわしが多くてもう飽きた
85 :
('A`):2007/05/05(土) 21:54:21 0
西澤保彦の黄金色の祈り読んだよ。
喪男の核はモテるモテないより卑屈さとか嫉妬なんだなと
確認した
86 :
('A`):2007/05/05(土) 22:31:57 0
黄金色の祈りの書評見て回ったけど、「ミステリとしてはガッカリ」ていう意見がけっこうあって
ミステリ読みって偏狭な人多いんだなと思った
ジャンル読者はそういうところがあるよ。
88 :
('A`):2007/05/05(土) 22:41:09 0
西澤で黄金色が一番好きな俺は、自分に結構問題あるやもとは思ってる
本格ラインでいいのいっぱいあるのにこれが最高っていうのは・・・。でも、小説として力があるよ
89 :
('A`):2007/05/05(土) 22:43:21 O
西沢はタックシリーズしか読んでない
料理がうまそうだった
黄金色は自分の学生時代を思い出して激しく鬱になるね。
91 :
('A`):2007/05/05(土) 22:55:54 0
黄金といえば金色夜叉。
喪男なら必読の書だな
92 :
('A`):2007/05/05(土) 22:56:02 0
ちょっと違うけど、黄金色読んでてライ麦畑を思い出した。
93 :
('A`):2007/05/06(日) 00:04:00 0
名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/05(土) 22:50:44
西澤保彦「黄金色の祈り」
ライ麦読んでキャアッと叫んだ人なら
楽しめる、というと御幣があるけど、おもしろいよ。
↑これこのスレの住人だろw
94 :
('A`):2007/05/06(日) 01:04:48 0
ミステリーとしての最高は七回死んだ男か?
多分そのあたりだろう。 仔羊たちの聖夜(イヴ)が個人的にベストですが
それにしても西澤はジェンダー問題に拘り過ぎだと思う。
96 :
('A`):2007/05/06(日) 01:35:43 0
個人的に「七回死んだ男」と「神のロジック人間のマジック」が西澤の双璧。
まあ後者は同時期に出たあの作品で霞んじゃったけどね。
97 :
('A`):2007/05/06(日) 13:52:09 0
やはり100万回死んだ猫は凄いな
98 :
('A`):2007/05/06(日) 17:58:02 0
ハルキのダンスダンスダンス上下読んだ。
なんというかゼリーの膜で覆われているような、霧がかった雰囲気。暗中模索。
それとは別に、羊をめぐる冒険以上にコメディチックな面も増えていて笑えた。
「ばかみたい」「色んな言い方がある」「雪かき」「五反田君なら」「経費だ(みんな幸せになる)」
が頻出したり、今でいうツンデレを象徴したユキちゃんとの会話も面白かった。
99 :
('A`):2007/05/06(日) 18:02:03 0
五反田くんと永沢さんは写真のネガとポジのような位相にある
100 :
('A`):2007/05/06(日) 18:20:00 0
西澤保彦は好きだがタックシリーズだけはどうも馴染めない
マンガのほうは萌える
102 :
('A`):2007/05/06(日) 18:22:57 0
神麻さん萌ぇぇ
103 :
('A`):2007/05/06(日) 22:32:46 0
鳴海章「狼の血」読了!
これ結構面白く読めたよ。
特に、主人公がソープに行くシーンのリアルな事。
40ページにもわたって、事細かな描写が2回も出てくる。
吉原の即即の店に入りやがって。
読んでたら、久しぶりに俺も行きたくなっちまった。
エロ本の「ソープ体験記」でも読んでろカス
105 :
('A`):2007/05/07(月) 19:19:02 0
独男版ノルウェイの森
「独男君、あなた何人くらいの女の人と寝たの?」と直子がふと思いついたように小さな声で訊いた。
「0人です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習を止めてギターをはたと膝の上に落とした。「あなたも30歳近いでしょ? いったいどういう生活してんのよ、それ?」
直子は何も言わずその軽蔑の目でじっと僕を見ていた。
106 :
('A`):2007/05/07(月) 21:15:33 0
今日は、城山三郎「毎日が日曜日」を読んでる。
俺も早くて定年して、こんな悠々自適の生活がしたいよ。
107 :
('A`):2007/05/07(月) 22:29:22 0
ジェットコースター事件を知ってヘッセの車輪の下買うことにしました
108 :
('A`):2007/05/07(月) 22:31:43 0
福永武彦の「死の島」読んだ喪いる?
109 :
('A`):2007/05/07(月) 23:46:36 0
IWGPの文庫遅いんだけど
文庫版って大体何年後に出るん?
東野の容疑者なんたらのXって早くでてほしいよ
111 :
('A`):2007/05/08(火) 11:57:34 0
吉村萬一のハリガネムシ読了。
1時間くらいで読み終えれた。
芥川賞受賞作だけど、けっこうエログロだった。
文庫落ちするのは基本三年くらいじゃね?
まぁ、人気あるかないかにもよりそうだが
人気あるのはもっと遅いだろうね
その前に文庫より一周大きいサイズのヤツが出ると思うし
その後に文庫かな
東野は新書でないんじゃねえか?
ちなみにレーベル同じで結構近い時期に出た西澤の神ロジと歌野の葉桜は
前者が去年九月、後者が今年五月に文庫落ち。
ブックオフで西澤の文庫本5冊かったら、全部初刷で笑った
さすが自称初版作家だなっておもた
116 :
('A`):2007/05/08(火) 19:13:55 0
お前らがすすめるから9回死んだ男買ってきたぜ
117 :
('A`):2007/05/08(火) 19:25:59 0
9回のうち1回はジェットコースターの事故で死に、1回はイラクで首切られて死んだんだよな
118 :
('A`):2007/05/08(火) 19:47:28 0
九死虫
>>111 最後まで読めた?
俺途中で指に力はいらなくなって投げ出した
120 :
('A`):2007/05/08(火) 20:45:28 0
>>119 何よ?途中で指に力はいらなくなるって?
どういう理由で?
けっこう普通にエンタメ要素あって、楽にささ〜と読める本だと思うんだけど。
121 :
('A`):2007/05/08(火) 21:55:35 0
ゲドババァ!
近年ではこの擬音語にもっとも衝撃を受けた
ゲドババァ!グアドバババァ!!
でも最近ミス板では「うげらぼあ!」が人気。
123 :
('A`):2007/05/08(火) 22:28:51 0
124 :
('A`):2007/05/09(水) 00:13:30 0
「バッキ!ボッコ!」
125 :
('A`):2007/05/09(水) 00:18:04 0
ミステリーや文学っぽいSFない?
126 :
('A`):2007/05/09(水) 00:23:24 0
ミステリーっぽいSF:「捜査」S・レム
文学っぽいSF:「ソラリス」S・レム
127 :
('A`):2007/05/09(水) 00:38:27 0
∧___∧
( ´ ∀`)< ミス板住人って結構潜んでいるんだな。かくいう自分もだが。
〈  ̄ ̄ ̄ 〉
〉 首 〈
〈_____〉
128 :
('A`):2007/05/09(水) 00:55:40 0
書斎魔人先生を尊敬致しております
129 :
('A`):2007/05/09(水) 11:06:54 0
ミステリーっぽいSF:ソウヤー「ゴールデン・フリース」「ターミナル・エクスペリメント」
文学っぽいSF:バラード「結晶世界」ステープルドン「最後にして最初の人類」
130 :
('A`):2007/05/09(水) 14:19:32 0
三島由紀夫の美しい星も
文学とSFを混ぜた感じ
9回死んだ男って誰の作?
132 :
('A`):2007/05/09(水) 15:55:56 O
西澤さんだお
o(><;)(;><)o
133 :
('A`):2007/05/09(水) 15:59:55 0
7回だけどな
134 :
('A`):2007/05/09(水) 19:59:38 0
九死虫は筒井
135 :
('A`):2007/05/10(木) 01:07:24 0
七回死んだ男ってよくタイトル間違われるな。今までで一番面白かったのは「何回か死んだ男」
136 :
('A`):2007/05/10(木) 01:11:37 0
ブクオフ100円で何となく
藤本ひとみ「見知らぬ遊戯―鑑定医シャルル」買って読んだら恐ろしいほど稚拙だった。
Yoshiとかケータイ小説がよくネタになってるけど、全然差が無い
137 :
('A`):2007/05/10(木) 01:14:15 0
勝手に塩野七生とか佐藤亜紀みたいな中堅所かと思ってたのでびっくりした
ただそれだけではあるんだけれども
138 :
('A`):2007/05/10(木) 01:16:29 O
俺あんまり本読んだことないんだけど初心者におすすめな青春小説教えてください
139 :
('A`):2007/05/10(木) 01:18:47 0
ハリーポッター
140 :
('A`):2007/05/10(木) 01:19:41 0
ゲームしたりアニメ観てればいいとおもうよ
141 :
138:2007/05/10(木) 01:56:07 O
ちなみに僕が今まで読んだ中で一番好きな作家は山本七平です。
おすすめな青春小説教えてください
142 :
('A`):2007/05/10(木) 01:57:57 0
じゃあ司馬遼太郎の坂の上の雲(の一巻)とか菜の花の沖が気に入る思考してそうだね
まぁネタにマジレスだけど
143 :
('A`):2007/05/10(木) 02:03:25 O
>>142 ネタなんかじゃないですよ。真面目に質問してたのです。
おすすめの本教えて下さってありがとうございます。近々図書館にて借りてきます。
144 :
('A`):2007/05/10(木) 02:08:19 0
最近の 芥川賞作品は ひどすぎて 泣けてくる
メフィスト賞に比べたらどうってことない
ケッチャムの「隣の家の少女」を読み始めたら、こんな時間になってしまって
今、読了…
眠れる気がしない…
147 :
('A`):2007/05/10(木) 05:37:51 0
148 :
('A`):2007/05/10(木) 09:48:28 0
車谷長吉は最高だよ
149 :
('A`):2007/05/10(木) 09:53:32 0
>>136 俺、結構藤本ひとみは好きなんだ。
「侯爵サド」とか面白かったけどな。
150 :
('A`):2007/05/10(木) 09:56:54 O
2年間のニート生活を経て、社会人になって
最初は雇ってもらえただけで無条件にありがたかったが
徐々に上司の理不尽さに会社に行くのがつらくなってきた。
いままでは大槻ケンヂやみうらじゅんのほうが好きだったが
中島らもがやたらと好きになった。
中島らもや町田康好きにオススメの作家おしえてくれ。
できれば小説とエッセイ系を両方やってる人がいい。
徹子の部屋見てて、不覚にも泣いてしまった
やっぱり婆ちゃんネタは強い
がばいばあちゃん買ってみようかな…
152 :
('A`):2007/05/10(木) 13:59:08 0
がばがばあちゃん
153 :
('A`):2007/05/10(木) 15:00:09 O
がばがばあかちゃん
154 :
('A`):2007/05/10(木) 20:49:10 0
グランド・フィナーレは小学生か
赤ちゃんラブの小説はいまだ無いな
155 :
('A`):2007/05/10(木) 21:16:51 0
赤ちゃんを犯す男(その描写はないらしいが)の小説なら金原ひとみに
156 :
人間の屑(^^ゞ ◆J78T1DTqzA :2007/05/10(木) 21:45:12 0
アッシュベイビーか…。
あれ、学校からパクってきたニワトリ犯したり赤ん坊犯したり、女が書いたとは思えん
小説だったな
157 :
('A`):2007/05/10(木) 21:46:41 0
金原には期待してる。容姿も綿矢より好き
158 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/10(木) 21:46:51 O
>>150 筒井康隆とウイリアム・バロウズはどうでしょうか。
お仕事頑張って下さい。
159 :
('A`):2007/05/10(木) 21:59:35 0
>>150 何気なく椎名誠も気に入りそうな気がする
75 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/27(水) 14:13:09 0
セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ
セラニポージ/ワンルーム・サバイバル
パブリック・イメージ・リミテッド/メタル・ボックス
ザ・フー/ライヴ・アット・リーズ
久石譲/もののけ姫サウンドトラック
こんなもんです
76 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/27(水) 14:17:01 0
あ、やっぱり久石譲抜いてINUのメシ喰うな!で
103 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/28(木) 06:54:36 O
>>91 町田関連はまだそれほど漁ってないからあんまり偉そうに言えないけど、
80年代初期の町田はホントに狂人じみてて凄い好きなんだよ
INUはパンクって言われてるけど、ミュート刻みのギターがあるわけでも、
パワーコードがあるわけでもないし、音楽的にはあんまりパンクじゃないと思う
すっごいPILっぽくて、ギリギリの所でポップな感じが好きなんだINUは
というか町田初体験がメシ喰うな!だから衝撃がでかすぎてこれしか選べない
104 名前:('A`) 投稿日:2006/12/28(木) 15:00:37 0
>>103 http://park11.wakwak.com/~rock-daigaku/gj/gj0053inu.html ここから文章パクったのか
105 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/28(木) 15:38:39 O
>>104 バレたか
そこのサイトの文章って毎回面白いなと思う
他に音楽関係のサイトではもうひとつ見てるとこある
161 :
('A`):2007/05/11(金) 01:11:16 O
>>154 中島らものビジネスナンセンスなんとかみたいな本で、らもの知り合いのド変態は
らもの子供が生まれた宴会の夜、こっそり赤ちゃんに欲情してディープキスしたらしい。
162 :
('A`):2007/05/11(金) 01:27:28 0
そういやそんなネタあったな。その赤ちゃんは今ごろどうしてるのか
163 :
('A`):2007/05/11(金) 05:59:55 0
>>157 家の妹「へえ、あんたもひとみっていうんだ」
164 :
('A`):2007/05/11(金) 06:15:08 O
ケータイ小説の奴って良いね。
今までに無い感じ。
逆に普通の小説がつまらなすぎる。
以下ツッコミ禁止
このスレ読んでいると、結構レベルの高そうな(純文学の方が好きそうな)方が多いので意見が合わないかもしれないが、NHKにようこそが結構面白かった
頭のおかしいふりしていた柏瞳先輩が普通に結婚していたのが良かった
勝手な解釈だが、若いころは何者かになりたかったのに、大人になったら女性はしっかりと生きていくのだなぁと感じた
167 :
('A`):2007/05/11(金) 11:28:44 0
NHKにようこそって挿絵とかいっぱいあるの?
ラノベとかよくわからん
シルクロード少年ユートを読んだ。
児童文学の体裁を取ったラノベだった。
ああ、2巻が読みたい。
169 :
('A`):2007/05/11(金) 12:41:29 0
>>167 NHKに挿絵なんてないよ。普通の角川文庫と同じ。
てか滝本はラノベ文庫の本を一冊も書いてないのにラノベとして扱われるのは何故なのか・・・
西尾維新や佐藤友哉もだいたいラノベ扱いなのは
わからないでもないがなんかちょっと違うような気がしないでもない。
171 :
('A`):2007/05/11(金) 13:18:58 0
中身がラノベと大差ないからだろw
挿絵とかみためじゃなくて中身の問題
172 :
('A`):2007/05/11(金) 13:53:05 0
>>168 戸梶最近マンネリになってるけど、それ興味あるな。おもしろい?
佐藤友哉はラノベ的世界に文学的志向をもともと持っていて、だんだんその傾向が顕著になり今は
文学路線にほぼシフトチェンジし終えたな。文芸誌に数本連載したし、いま某文学賞の候補にもなってるね。
嫌いな作家ではないので、生温かく見守りたいと思う。嫁が島本理生だし。
173 :
('A`):2007/05/11(金) 21:04:58 0
だいぶまえにハルキの1973ピンポール薦めてくれた人、やっと暇みつけて読んだよ><;
でもやっぱピンポールが何なのかわからんかったwwww
175 :
('A`):2007/05/11(金) 22:41:27 0
「NHKにようこそ」ならアニメのほうが好きだ
原作のクスリの話が消えて泣ける話がいくつか追加されてるし
176 :
('A`):2007/05/11(金) 22:44:08 0
春樹の1973年のピンボールは大江健三郎の万延元年のフットボールへのオマージュ
177 :
('A`):2007/05/11(金) 22:45:20 0
オマージュじゃなくて単にタイトル借用しただけ。どっちかと言ったら皮肉な意味で
178 :
('A`):2007/05/11(金) 22:45:31 0
ハルキと言えば無駄にオサレな会話、ということになっていたりするが、
そういうのが前面に出てたのは一時なんだよな
で、その一時がピンボール
179 :
('A`):2007/05/11(金) 22:48:19 0
大江健三郎のアナルへの関心は異常
180 :
('A`):2007/05/11(金) 22:56:01 0
表層だけ読むのが得意な
>>178 しかもピンボールでの会話が最もオサレだと思ってる通ぶり(笑)
表層しかないのがハルキの特徴だというのは常識のはずだが・・・
182 :
('A`):2007/05/11(金) 23:02:31 0
どこの常識だよwおまえどこの誰の評論に影響されてるんだよwww
183 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/11(金) 23:35:25 0
乙一初読破
「GOTH」
声は最初は胸糞の悪い話だったけど
オチが良かった
そいつが殺したんじゃないんかーいみたいなね
犬も良かった
シモッサは相変わらずどうしようもない本ばっか読んでるなぁ。
まぁ自演男よりはマシだな
185 :
('A`):2007/05/11(金) 23:53:19 0
乙一や東野が悪いわけではなくて、
いろんな組み合わせで読めないのがどうしようもない、と言わないと語弊があるのでは
186 :
('A`):2007/05/12(土) 00:15:12 0
喪男のハルキネタへの食いつきの良さは異常。
187 :
('A`):2007/05/12(土) 00:16:30 0
春樹には感謝してるぜ。
こいつの本で初めて小説おもしれーって思った
188 :
('A`):2007/05/12(土) 00:18:18 0
ハルキネタを貶すやつも擁護するやつもなにかしら暗い思いを抱えてるんだろうな
189 :
('A`):2007/05/12(土) 00:19:41 0
俺が初めて小説が面白いと思ったのは何だったかな〜
「クラバート」あたりかな
190 :
('A`):2007/05/12(土) 00:20:53 0
お〜俺はそれ読んでないけどブロイスラーだな?
ホッツェンプロッツは好きだった
191 :
('A`):2007/05/12(土) 00:32:11 0
僻みや妬みや苛めなんかが書かれてないと不満なんだろう
192 :
('A`):2007/05/12(土) 00:33:53 0
分析すな
しつこいことになるから
春樹禁止でもいいかもな。
それ以外にも本は山ほどある訳だし
194 :
('A`):2007/05/12(土) 12:56:37 0
春樹嫌いはドストエフスキーとか好きそう
195 :
('A`):2007/05/12(土) 12:58:38 0
196 :
('A`):2007/05/12(土) 13:42:53 0
だったらSF禁止にしろミステリも禁止にしろ漱石も三島も禁止な
197 :
('A`):2007/05/12(土) 13:44:26 0
春樹はカラマーゾフが世界で最高の小説と常々言っていて、5回以上読んだとか
198 :
('A`):2007/05/12(土) 13:45:52 0
町田、ガルシア=マルケス、ウィトゲンシュタインも禁止で
199 :
('A`):2007/05/12(土) 13:53:31 0
オーウェルも大江も公房も禁止な
200 :
('A`):2007/05/12(土) 13:59:28 0
筒井もバルザックもボードレールも禁止。乙一なんてもってのほか
201 :
('A`):2007/05/12(土) 14:03:31 O
そうなるとやはりYoshiについて語らざるを得なくなるか
202 :
('A`):2007/05/12(土) 14:04:58 0
もちろん名文工場山田悠介もな。
203 :
('A`):2007/05/12(土) 16:06:01 0
つまり紀貫之さんとか清少納言ちゃんが最強
204 :
('A`):2007/05/12(土) 17:13:10 0
↓以下、ドストエフスキーのみについて語るスレになりました。
※チェホフ・ガルシン・レールモントフ・トルストイ等ロシアの作家も禁止です。
ここは純粋なドストエフスキーのスレです
205 :
('A`):2007/05/12(土) 17:36:47 0
カラマーゾフの罪とか地下室の罰とか兄弟と手記なんかもいいですね
206 :
('A`):2007/05/12(土) 17:42:55 O
ドストエフスキーの作品に出てくるクズは
古谷実の作品に出てくるクズばりに
女に惚れられたりするのが気にくわない
207 :
('A`):2007/05/12(土) 17:51:43 O
↓以下、Yoshiのみについて語るスレになりました。
※山田悠介・乙一・・石原慎太郎・佐藤江梨子等日本文学を担う文豪も禁止です。
ここは純粋なYoshiのスレです
208 :
('A`):2007/05/12(土) 18:00:48 0
−−−−−−Yoshiスレ終了−−−−−−
↓以下、村上春樹についてのみ語るスレになりました。
※「表層」「オサレ」等の単語は禁止です。
ここは羊男を愛でるスレです。
209 :
('A`):2007/05/12(土) 18:34:16 O
※補足
「村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる」という本が提示した通り
春樹がその影響から逃れようとした三島について語ることは例外的に許されます。
ただしその際には「ガチホモ」「造花」等の単語を使用するのは避けましょう。
仲良く使ってね。
210 :
('A`):2007/05/12(土) 18:38:02 0
村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる
これ読んだ奴いる?説得力あった?
211 :
('A`):2007/05/12(土) 18:44:06 O
>>210 こじつけみたいなのも多いんで説得力は△だったが
面白くはあった
>>187 俺も、
高校1年の夏に灰羽連盟っていうアニメの元ネタがハルキの「世界の終わり〜」だったんで読み始めてそれ以降読書の面白さに目覚めた。
読書家気取ってるけど、中身はどうみてもアニヲタです、本当にありがとうございます。
>>212 俺発見www
でも、俺は春樹読んでも面白くなかったんだが、谷崎を読んで面白いと思って読書にはまった。
「蓼食う虫」だけは、好きではないが…
214 :
('A`):2007/05/12(土) 22:59:42 0
中原 : 日本のエンタメはダメ。つまらないものばっかり。
――日本のエンタメに欠けているものは何ですか?
中原 : 一般に媚びるかオタクに媚びるかしかないわけでしょ。そこがつまらないと思う。
僕は一般でもオタクでもない人しか興味ないから。この10年、その両方の間にいる人には辛い世の中だろうなと思う。
学生だったらいじめられているんだろうなって思う。
(プロフィール)
1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。
『点滅…』で芥川賞候補に。芥川賞作家阿部和重、人気評論家豊崎由美・大森望、
大御所評論家福田和也・渡部直己、若手評論家仲俣暁生・佐々木敦などその他多数から熱烈な支持を受けている。
215 :
('A`):2007/05/12(土) 23:02:14 0
一般でもオタクでもないって何?
サブカルなんてどうかしら
217 :
('A`):2007/05/12(土) 23:04:49 0
218 :
('A`):2007/05/12(土) 23:06:36 0
一般=セカチューとかDEEP LOVEとか
オタク=キモオタが好むようなラノベとか だろうな
確かにその二極化は進んでいる
219 :
('A`):2007/05/12(土) 23:07:40 0
>>218は小説に限った話な。ほかのジャンルでもそれは同じ
220 :
('A`):2007/05/12(土) 23:41:29 0
>>215 「人形のスカートの中のぞいてはぁはぁしてる連中と一緒にしてもらいたくないね」
221 :
('A`):2007/05/13(日) 00:40:58 0
岩波の牡丹灯篭面白いな
流石日本の怪談と言ったところか
222 :
('A`):2007/05/13(日) 00:43:57 0
>>221 突っ込んでほしそうだな。それはもうぶっといのを
223 :
('A`):2007/05/13(日) 00:46:47 0
「殺戮にいたる病」読んだけど、叙述トリックのおかげでわけがわからん
224 :
('A`):2007/05/13(日) 00:49:25 0
牡丹灯篭の原典は、明代はじめ頃の中国の怪異小説集「剪燈新話(せんとうしんわ)」(作者・瞿佑(くゆう))の中にある『牡丹燈記』
225 :
('A`):2007/05/13(日) 00:54:15 0
春樹と太宰を無理やり結びつけて論じた本もあったな。
226 :
('A`):2007/05/13(日) 01:03:36 0
227 :
('A`):2007/05/13(日) 01:05:20 0
なんでもサブカルとはおめでてえな
228 :
('A`):2007/05/13(日) 01:08:29 0
大勢を一般人で括って斜に構えるところなんてそのまんまじゃない
229 :
('A`):2007/05/13(日) 01:10:07 0
サブカルの対義にあるカルチャーだってそうだろ
230 :
('A`):2007/05/13(日) 01:10:50 0
補足。ハイカルチャーな
231 :
('A`):2007/05/13(日) 01:15:07 0
232 :
('A`):2007/05/13(日) 01:18:27 0
>>230 そういやそうだな
でも、文学者だの評論家だのにはこういう奴が多い気がする。
理系で有名な科学者や、有名なスポーツマンで大衆は糞とか
一般人はアホばかりなんて言う人あまり見かけないのはなんでだろ
233 :
('A`):2007/05/13(日) 01:22:02 0
そういうのってあまり文系理系体育会系の別関係ないんじゃないかな?
234 :
('A`):2007/05/13(日) 02:04:22 0
つ中田
235 :
('A`):2007/05/13(日) 03:09:15 0
ハルキとリュウと筒井さんを貶せば文学通に見られるのかー
236 :
('A`):2007/05/13(日) 03:15:03 0
通は白洲正子をけなすよ
それが究極の通
237 :
('A`):2007/05/13(日) 04:16:51 0
素で白洲正子嫌いなんだけど…
238 :
('A`):2007/05/13(日) 04:17:32 0
それは頭が悪いだけなんだ
239 :
('A`):2007/05/13(日) 04:40:25 O
しらすなんか読んでる奴はただのスノッブでありペダントであり
とにかく軽蔑に価する
240 :
('A`):2007/05/13(日) 04:42:22 0
ドアノッブでありペンダント
241 :
('A`):2007/05/13(日) 04:46:03 0
いや俺は単につまらないし趣味も悪いと思うから嫌いなんだけど
242 :
('A`):2007/05/13(日) 04:47:00 0
通だな
243 :
('A`):2007/05/13(日) 04:50:57 0
誰だよそれ
俺の知らない作家の話で盛り上がるなんて許さないぞ
>セカチューとかDEEP LOVE
ここら辺の本って文壇からはスルーだよね?
この著者らは何を書いてるつもりなんだろうね。
>>244 ナウなヤングにウケて金儲けできそうな事
246 :
('A`):2007/05/13(日) 09:19:13 0
文壇て
文学うんぬん言ってる作家やお偉いさんの集まりって文壇っていわね?
もしかして俺使い方間違えた恥ずかしいggyふじこlp;@30><;;;;;;;;;;;;;;;;;;
248 :
Yoshi:2007/05/13(日) 10:08:06 0
>ここら辺の本って文壇からはスルーだよね?
>この著者らは何を書いてるつもりなんだろうね。
ボクは文壇や評論家に向けて小説を書く気は無いんですよ。
街角で一人佇む少女達・・・
彼女たちを救いたいだけなんです。
249 :
('A`):2007/05/13(日) 10:13:36 O
お前面白いな
セカチュとかもスルーだし、今会いに行きます(?)とかもの作家もスルーでしょ?
文学なの?ラノベなの?
251 :
('A`):2007/05/13(日) 10:23:45 0
うっかり
>>248に説得されそうになった
まぁ本気でそういうつもりで書いてるんだとしたら別に否定はできないな
本気でやってんなら相当なアレだろ。
本気ではないだろwwwwwwwwwwwwww
文壇とかの狭い身内のサークルを意識するより余程プロ作家らしいとは思うけど。
255 :
('A`):2007/05/13(日) 11:58:43 0
あのな、あれを読んで救われる種類の人間と救われない種類の人間がいるんだよ
普段から本を読んでる人間は、まずあれらを読んで救われることはない
彼らは文壇や評論家に向けて書いてるのではないが、読書が好きな人間に向けて書いてるのでもない
256 :
('A`):2007/05/13(日) 12:08:21 O
読書好きでない人間は軽く読めてわかりやすく感動できるのを求めてるわけで
読書家が好むものとは相容れないのは当たり前
257 :
('A`):2007/05/13(日) 12:10:26 0
当たり前のことの事を書いたんだから当たり前って言われてもな
258 :
('A`):2007/05/13(日) 12:14:36 0
文壇を気にするとかじゃなくて、純粋に文学的評価されてるのか?っていうと
されてないって事でおk?
文壇とか以外にどこが「純粋に文学的評価」とやらをしてくれるわけ?
260 :
('A`):2007/05/13(日) 12:30:56 0
質問するまでもないだろ
(´・ω・`)そういやそうだね...
262 :
('A`):2007/05/13(日) 12:31:55 0
263 :
('A`):2007/05/13(日) 12:33:16 0
高く評価どころか黙殺、黙殺以前に視界にも入ってないと思うが
>>255 救われるために読書する人もいるのか。変わってるね。
265 :
('A`):2007/05/13(日) 12:51:40 0
名前:Yoshi[] 投稿日:2007/05/13(日) 10:08:06 0
>ここら辺の本って文壇からはスルーだよね?
>この著者らは何を書いてるつもりなんだろうね。
ボクは文壇や評論家に向けて小説を書く気は無いんですよ。
街角で一人佇む少女達・・・
彼女たちを救いたいだけなんです。
↑これに対してレスしたから、救うという観点に即して書いただけ
266 :
('A`):2007/05/13(日) 12:58:56 0
やっぱYOSHIが光臨したら俺らも動揺しちゃうよな。
267 :
('A`):2007/05/13(日) 13:03:13 0
ああ、もう平静ではいられないね
新しいインターフェイスを使った希代のマジシャンだしな
268 :
('A`):2007/05/13(日) 13:04:05 O
女どもに荒らされそうでいやだ
つかYOSHIって男なの?
269 :
('A`):2007/05/13(日) 13:24:28 0
喪板の読書スレに来る女なんていないだろ
270 :
('A`):2007/05/13(日) 16:25:46 0
文壇ってずっと、国会とか裁判所のようなトコに作家がいて
文学の討論会みたいなのやってると思ってた
271 :
('A`):2007/05/13(日) 16:31:33 0
そのまま誤解していてほしかった
272 :
('A`):2007/05/13(日) 16:35:01 0
野坂にそのまま「文壇」て作品があるな
273 :
('A`):2007/05/13(日) 16:36:50 O
で、このスレにYoshiの本を一冊でも読破した人っているの?
俺は15秒くらい読んで投げだしたんだが
友達が全部DEEPLOVE貸してくれたけど、読むはずない。
275 :
('A`):2007/05/13(日) 17:25:27 0
迷惑な友達だな
276 :
('A`):2007/05/13(日) 18:25:21 0
Yoshiと山田は頑張れば読破出来るだろうが
春樹のは読破出来ないような気がする
277 :
('A`):2007/05/13(日) 18:32:01 0
また便乗で春樹貶しきたw
278 :
('A`):2007/05/13(日) 18:33:39 O
春樹を毛嫌いする奴はオサレとかセックスに気を取られ過ぎなんじゃないの
279 :
('A`):2007/05/13(日) 18:36:04 0
あと読んでる人口が多くて膾炙しすぎてるからな
280 :
('A`):2007/05/13(日) 18:47:19 0
春樹の「ねじまき鳥」以外の長編はすべて読んでる俺はどうすれば・・・
でも確かに、ノルウェイもダンスダンスダンスも最後のセックスシーンはいらねーと思う。
281 :
('A`):2007/05/13(日) 19:01:20 0
俺はノルウェイの最後のセックスはあってよかったと思う
あれは、直子の死を共有するものがそののちも生きていくための通過儀礼のようなものとして
機能したのではないかと思う
282 :
('A`):2007/05/13(日) 19:01:48 0
ダンスはわかるけど、レイコさんとのセックスを否定する理由がわからない
283 :
('A`):2007/05/13(日) 19:06:28 0
ダンスの最後のセックスは、3部作を通じて全てを失った主人公が確実に現実に復帰するための
最終的な行為という風に捉えたな。解釈は人それぞれだけど
284 :
('A`):2007/05/13(日) 19:09:50 0
春樹も意味こめてないだろ
285 :
('A`):2007/05/13(日) 19:10:53 0
やれやれ
286 :
280:2007/05/13(日) 21:44:14 0
287 :
('A`):2007/05/13(日) 21:45:17 0
訳だけどグレーとギャッツビーはすごくよかった
288 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/13(日) 21:48:51 0
>>184-185 村上春樹や、宮本輝やダビンチコードも読んだけど
なんか会わないな
やっぱり、俺はミステリーが好きだ
今はZOO読んでる
ちなみにこれ読み終わったら、今更ながらパラサイトイブ読む
289 :
('A`):2007/05/13(日) 21:54:13 0
私女だけどちょっと言わせて。
女はバカって決め付ける男って最低だと思う。
女だって読書するし、知性と感性は男とは比べ物にならないぐらい輝いてる。
今の愛読書は恋空とディープラブとリラックマの絵本とNANAと、あとキャンキャン。
恋空とディープラブは切なくて泣けちゃう。つい自分と重ねちゃうんだよね。
昔の元カレのこととか、すごく思い出して悲しくなる。やっぱりYOSHIは天才だよね。
リラックマの絵本は超癒されるよね。疲れた心を癒してくれるマイサプリ、みたいな。
そういえば、2個前の元カレがちょっとリラックマに似てたカナ?慶應生だったけど、
チェリーだったからちょっとね・・・(苦笑)会話もつまらなかった。
NANAは私のバイブル!夢を追うナナも本当の愛を探すハチも私を見てるみたいで、
NANA読んでて本気で感情移入しちゃった。あ、そうそう。NANAの影響でタバコ吸い始めました。
キャンキャンは女の子の基本ブックでしょ!これ読んでない女の子ってこの世にいるのって思っちゃう?
お手本はもちろんエビちゃん。身も心もエビちゃんのようなデキる愛されガール目指して毎日頑張ってます!
っていうかさ、女の子は恋も仕事もファッションも自分磨きも完璧に頑張ってるけど、男は貢ぐ機械だよね(苦笑)
貢いでくれない男と、話のつまらない男には殺意を感じちゃうよね(苦笑)
>>255 その通りだと思います。
でも、頑ななまでに本から遠ざかってしまった少女達に
誰かが物語りを届けてあげなくちゃいけないんです。
最初は解り易い安直な物語でも、そこから物語に触れる楽しさ、
他人の世界に共感する能力を養ってくれれば・・・
いつか成長した少女達が僕の本を投げ捨てて、旅立ってくれたら
こんなに嬉しいことはありません。
291 :
('A`):2007/05/13(日) 23:38:22 0
ハルキはえヴぁを同じようなもの。
なんとなく意味深な内容を放り投げておくだけ。
あとは信者が勝手に深読みしてくれる。便利なもんだ。
292 :
('A`):2007/05/13(日) 23:42:25 0
>あとは信者が勝手に深読みしてくれる。便利なもんだ。
深読みしたくなるような材料を提供できるだけでも大したモンじゃないか
293 :
('A`):2007/05/14(月) 00:01:48 O
春樹が嫌い奴でも春樹の文才は認めざるを得んだろ
294 :
('A`):2007/05/14(月) 00:07:33 O
文才があるのかすらわからん
なんか深いのかもしれないけど頭悪いのか感性がないんだか
俺は突拍子もないことを適当に繋げてるだけと感じた
295 :
('A`):2007/05/14(月) 01:24:01 0
嫌いなら黙ってればいいのに自己顕示欲旺盛なやつだなw
296 :
('A`):2007/05/14(月) 01:28:23 0
喪なのに「よしもとばなな」の「はごろも」読んで
なんか心が清くなった気がした気のせいだけど
297 :
('A`):2007/05/14(月) 01:28:43 0
春樹の文章はお洒落。雰囲気は楽しめる。だから女にウケる。ないようはないよう。
298 :
('A`):2007/05/14(月) 01:43:58 0
先日ドイツの新聞社から手紙が来た。
人気のあるテレビの公開文芸批評番組で僕のドイツ語訳「国境の南、太陽の西」が取り上げられ、
レフラー女史という高名な文芸批評家が「こんなものはこの番組から追放してしまうべきだ。
これは文学ではない。文学的ファースト・フードに過ぎない」と述べた。
それに対して80歳になる司会者が立ち上がって熱く弁護した(してくれた)。
結局レフラー女史は頭に来て、ふん、こんな不愉快な番組になんか金輪際出演するものですかと、
12年間つとめたレギュラー・コメンテーターの座をさっさと降りてしまった。
それについてムラカミさんはどう考えますか、という質問の手紙だった。(「村上ラヂオ」から引用)
レフラーの文学的偏向も凄いが、80歳の人間を熱く立ち上がらせるものを含む作品も凄い。
俺も実は「ねじまき鳥」以降の村上長編は評価しないけれど、世界中で読者を獲得しそれなりに評価もされ、
書店に何点もの評論・研究本が並び、しかもそれらが売れている作家は今現在日本では
村上春樹だけだと記しておく。
299 :
('A`):2007/05/14(月) 02:03:37 O
そういやお前らが読書好きになったきっかけは何?
俺は「坂の上の雲」と「五分後の世界」なんだけど
300 :
('A`):2007/05/14(月) 02:05:07 0
リアリズムから外れたので評価されてるのは近代ではカフカと春樹だけだ。
みたいなことをカズオ・イシグロが言ってたような
>>299 幼稚園の時に読んだ絵本のバーバパパとぐりとぐらだ。
302 :
('A`):2007/05/14(月) 03:25:14 0
エルマーとりゅうかな
303 :
('A`):2007/05/14(月) 03:27:24 0
3歳の時に読んだ、デュモーリア
304 :
('A`):2007/05/14(月) 03:47:32 0
リアリズムから外れたので評価されてるのは無いって
フランスあたりの悪い意味で文学づいた奴やドラッグ絡みとか土着臭がウリの奴とか
ナンボでもあるがな
>>299 アンダーグラウンドはキモオタや喪男を完全否定してるけど気にならなかった?w
>>302 俺もww
小学校の頃にエルマーの3冊(ぐらいあったよね?)読んだ。
306 :
('A`):2007/05/14(月) 08:55:22 0
303 名前:('A`)[] 投稿日:2007/05/14(月) 03:27:24 0
3歳の時に読んだ、デュモーリア
307 :
('A`):2007/05/14(月) 09:02:32 0
俺は4歳のときに読んだシュテファン=ツヴァイクだな
308 :
('A`):2007/05/14(月) 10:04:10 0
胎盤で読んだリヴァイアサンかな
309 :
('A`):2007/05/14(月) 11:33:40 0
>>232 亀レスですまんが
科学者やプロスポーツマンは、一般人との差が客観的にわかりやすいからじゃないかな。
絵描きやミュージシャンなどの芸術系もわかりやすいな。
モデルや俳優はそれこそ一目瞭然だ。
文学者や文系評論家は、一般人との違いが仲間である読者以外にはわかりづらい。
だから文系のプロには俺は一般人と違うと主張したがる人が多いのだと思う。
310 :
('A`):2007/05/14(月) 13:15:57 0
小学校の頃の星新一が始まりだったな
あの読みやすさは異常
311 :
('A`):2007/05/14(月) 13:44:19 0
5歳のときに読んだ「HOW TO SEX」
星はすげえよなあ。
ガキの頃興奮して読んでたけど今読んでも面白いもん。
313 :
('A`):2007/05/14(月) 17:14:11 0
子供の頃に家にあった、河出書房の「少年少女のための世界名作全集」。
「オズの魔法使い」「トム・ソーヤーの冒険」「ジャン・クリストフ」「十五少年漂流記」
「飛ぶ教室」「次郎物語」etc・・・・・・枚挙に暇がないほどの素晴らしい物語に毎日耽溺してた
314 :
('A`):2007/05/14(月) 18:23:37 0
小5で星と筒井、その後小松
315 :
('A`):2007/05/14(月) 18:56:09 0
星新一にしてはちょっと長めの短編で未来の刑罰の話が忘れられない。
空気中の水分を凝集させる球一個だけ持たされて水のない星に流される。
水を得るためにはその球を使うしかないが、何回目かで大爆発する。
何回にセットされてるのかは、知らされていない。
それだけの設定で、人生とか死とかについて深く考えさせる話が展開。
小難しい言葉やきどったせりふは皆無なんだけど、すごい短編だった。
タイトルが思いだせないし、どの本に入ってるか探すのも大変で困った。
316 :
('A`):2007/05/14(月) 19:53:26 0
星新一は確かにショートは上手だと思うけど、インパクトに欠ける感じ。
中学生で卒業したいね
317 :
('A`):2007/05/14(月) 19:59:55 0
俺は萩原朔太郎の詩に感動して、本が好きになった
318 :
('A`):2007/05/14(月) 20:00:23 O
ずっこけ(ry
319 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/14(月) 20:00:44 O
>>315 あったねそんなの
あくまで描写が淡々としてて良かった
どういうオチつけるのかなあと思って読んでたら、
すっげえ意外な方向に話が転がっていったの覚えてる
ボッコちゃんかようこそ〜に入ってなかったっけか
N氏が最多登場
321 :
('A`):2007/05/14(月) 20:40:54 0
先に筒井を読んだからいまいち星が読みにくいような
322 :
('A`):2007/05/14(月) 21:15:01 0
ようこそ地球さん収録「処刑」
323 :
('A`):2007/05/14(月) 21:21:34 0
小学高学年の頃は、乱歩の少年探偵団やルパン、あと山中恒なんかにも熱中したなあ
あの頃は読むスピードがめちゃ速かった
324 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/14(月) 21:25:14 O
ズッコケ三人組シリーズと地獄堂霊界通信シリーズが青春のすべてだった
中一まで読んでたな
325 :
('A`):2007/05/14(月) 22:24:48 0
小学生のときは世界の伝記の漫画とはだしのゲンばっか読んでた
326 :
('A`):2007/05/14(月) 22:30:34 O
伝記物ってやっかいじゃね?
努力さえすれば誰でも成功できると勘違いさせる
こどもに夢を与えると同時に現実から遠ざける
327 :
逝:2007/05/14(月) 22:34:55 Q
それは努力が足らないからだ
ちいさいころはファンタジーが大好物だった
328 :
('A`):2007/05/14(月) 22:51:55 0
伝記物読んでると苦学しないと成功できないような気がしてくるな
俺の学校にはなぜか二宮尊徳見たいなのに混じって近衛文麿がおいてあったが
329 :
('A`):2007/05/14(月) 23:47:03 0
75 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/27(水) 14:13:09
セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ
セラニポージ/ワンルーム・サバイバル
パブリック・イメージ・リミテッド/メタル・ボックス
ザ・フー/ライヴ・アット・リーズ
久石譲/もののけ姫サウンドトラック
こんなもんです
76 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/27(水) 14:17:01 0
あ、やっぱり久石譲抜いてINUのメシ喰うな!で
103 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/28(木) 06:54:36 O
>>91 町田関連はまだそれほど漁ってないからあんまり偉そうに言えないけど、
80年代初期の町田はホントに狂人じみてて凄い好きなんだよ
INUはパンクって言われてるけど、ミュート刻みのギターがあるわけでも、
パワーコードがあるわけでもないし、音楽的にはあんまりパンクじゃないと思う
すっごいPILっぽくて、ギリギリの所でポップな感じが好きなんだINUは
というか町田初体験がメシ喰うな!だから衝撃がでかすぎてこれしか選べない
104 名前:('A`) 投稿日:2006/12/28(木) 15:00:37 0
>>103 http://park11.wakwak.com/~rock-daigaku/gj/gj0053inu.html ここから文章パクったのか
105 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w 投稿日:2006/12/28(木) 15:38:39
>>104 バレたか
そこのサイトの文章って毎回面白いなと思う
他に音楽関係のサイトでもうひとつ見てるとこある
330 :
('A`):2007/05/15(火) 00:01:35 0
ゲディおじさん・・・惨め
331 :
('A`):2007/05/15(火) 00:03:22 O
332 :
('A`):2007/05/15(火) 00:04:42 0
別におかしくねえよ。うざい
333 :
315:2007/05/15(火) 10:06:32 0
334 :
('A`):2007/05/15(火) 21:23:55 0
佐藤のユヤタンが三島由紀夫賞を取りましたよ
335 :
('A`):2007/05/15(火) 21:27:58 0
336 :
('A`):2007/05/15(火) 21:30:01 0
三島由紀夫賞は舞城が取った時点で見限った
337 :
('A`):2007/05/15(火) 21:30:58 0
あっそ
ユヤたんはもともと文学志向の人だからね
339 :
('A`):2007/05/15(火) 22:12:19 0
「1000の小説とバックベアード」は本好きにはそそられる内容だな
1000の小説と〜、タイトルに惹かれて買ってはみたが
肝心の内容が自己満足にひたってる感が強すぎて俺には駄目だった。
341 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/16(水) 00:02:08 0
>>299 斉藤洋の本読んだ時かな
「ルドルフといっぱいあってな」の作者ね
ZOO読破
いい暇つぶしになった
最後は殺しとけよって思った
342 :
('A`):2007/05/16(水) 18:00:24 0
343 :
('A`):2007/05/16(水) 18:01:34 0
これはいったいなんなのだろうな
344 :
('A`):2007/05/16(水) 19:14:48 0
奥田英朗「家日和」読了
こういうほのぼの短編ホント巧いわこの人
「人間到る処青山在り」って言葉が印象的だった
そういや俺にも地味ながらくつろげる場所もあったなーみたいに
感慨に耽ってしまった
345 :
('A`):2007/05/16(水) 22:54:50 0
なんでもけなしたいお年頃のお子様がいるな
test
347 :
('A`):2007/05/16(水) 23:56:23 0
春陽文庫の乱歩のジャケかっけーなぁ
ちくまの短編全集結構高かったが積んじゃってるし
買いなおそうかなぁ・・・
348 :
('A`):2007/05/17(木) 00:07:14 0
表紙なら春陽文庫のやつ
挿絵なら竹中英太郎のが付されてるやつだね
乱歩全集なら光文社のがカクイイ
>>349 最新のやつな。でもアレ本屋で見るとたいていどっか汚れてる。
351 :
('A`):2007/05/17(木) 15:33:51 0
限りなく透明に近いブルー読んだ乱交で抜いた
ペニスにコスモス刺すシーンにわろたw
353 :
('A`):2007/05/17(木) 17:33:07 0
354 :
('A`):2007/05/17(木) 22:40:02 0
355 :
('A`):2007/05/17(木) 22:43:39 0
テロリストのパラソルしかしらね
356 :
('A`):2007/05/17(木) 23:39:57 0
広告代理店の人間が書く小説って先入観もっちゃうな
石田衣良しかり
357 :
('A`):2007/05/17(木) 23:42:13 0
石田はドラマに恵まれすぎ
358 :
('A`):2007/05/17(木) 23:54:23 0
>「人間到る処青山在り」って言葉が印象的だった
>そういや俺にも地味ながらくつろげる場所もあったなーみたいに
青山ってくつろげる場所じゃなくて、逆にチャレンジして登っていく場って意味だと思ってた
359 :
('A`):2007/05/17(木) 23:56:59 0
青山って墓場ていう意味だがもしかしてまだ誤解してるやついるか?
360 :
('A`):2007/05/17(木) 23:58:51 0
青山墓地ってダジャレかと思ったらマジだったのか
361 :
('A`):2007/05/18(金) 00:21:01 0
195 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2007/05/17(木) 23:57:13 ID:a9ViQIMX
京極夏彦、バタイユ、澁澤龍彦、ドグラマグラあたりとかうれしそうに名前あげる連中は死んだほうがいい。
哲学でポモ関連とか精神分析(特にラカンw)とかあげるやつも死んだほうがいい。
科学関係ならやたらと不完全性定理や量子力学(多世界解釈とか言いたがるやつ)とかてんかん病の脳分割実験とか
の話題を出したがるやつも99%厨房なんで死んだほうがいい。
数学なら高木貞治の解析概論とか読んでるやつのが遥かに「わかってる」と思えるし、
東浩紀とか斉藤環とか宮台よんで平気で象徴界がどうとか言うやつよりデカルトの「省察」とか読んでるやつのがまとも。
物理学なら朝永振一郎とかいるわけじゃん。絶対読まないだろ。
文学ならシェイクスピア、ホメロス、ゲーテ、トルストイあたりの古典から始めろよ。わざわざアングラっぽい
ネーミングだけ引っ張ってこないで(笑)お前らにヘンリーミラーだのセリーヌだの早いんだよw
村上春樹だの町田だのラノベだの論外。
洋楽板の程度が低いと思われるからやめてね。以下、まともにインテリな趣味の陳列お願いします。
↑どこかで見たような奴だなwww
362 :
('A`):2007/05/18(金) 00:22:52 0
東野圭吾の仮面山荘殺人事件って面白い?
もしくは東野作品でお勧めあったらおせーて
363 :
('A`):2007/05/18(金) 00:23:02 O
364 :
('A`):2007/05/18(金) 00:23:49 0
まぁ前半は普通の意見だけど結論に行くに従って喪臭がしてくるな
365 :
('A`):2007/05/18(金) 00:26:54 0
ある閉ざされた雪の山荘で>仮面山荘殺人事件>白馬山荘殺人事件
366 :
('A`):2007/05/18(金) 00:28:41 0
ありがとう、その3つ読んでみるよ
367 :
('A`):2007/05/18(金) 00:29:41 0
>>362 本格に耐性があるなら、是非「名探偵の掟」も読むべし
368 :
('A`):2007/05/18(金) 00:54:06 0
>>366 「ある閉ざされた雪の山荘で」と「仮面山荘殺人事件」は間をおいて読まないとすぐにトリックが分かっちゃうかも
あと白馬山荘は前2つに比べだいぶクオリティが低いから読まなくても可らしい(こればっかりは自分は未読なので)
と、東野スレ住人の自分が過去スレ含む意見をまとめてみた
ある閉ざされた雪の山荘ではよかった
すいすい読めたし面白かった
東野作品は喪っぽい天才が何故かモテて、それが必ず出し抜かれる
あとこの人は美紀子さんになんか思い出でもあるんかね?
>シェイクスピア、ホメロス、ゲーテ、トルストイあたりの古典
ホメロスだけ異様に古くね?
372 :
('A`):2007/05/18(金) 11:20:48 0
ホメロスって世界史で習った
お前ら喪なら容疑者Xの献身読んだよな?
粘着キモストーカーがイケメン大学教授に吊るし上げられる話。
374 :
('A`):2007/05/18(金) 13:46:52 0
>まともにインテリな趣味の陳列お願いします。
(笑)
375 :
('A`):2007/05/18(金) 13:50:56 0
容疑者Xはいい小説だったよ。
ただ、あの女何考えてんだ。石神がしたことがすべてパアじゃんか。
と、読むものを感情移入させ憤慨させる力を持った作品です。
376 :
368:2007/05/19(土) 01:20:06 0
容疑者Xより赤い指の方が好きだな
個人的に本格物があまり得意ではないのも原因かもしれないが
>>373 イケメン?モデルは佐野史郎(おそらく10年前ごろ)だぞ?
377 :
('A`):2007/05/19(土) 01:31:05 0
大槻ケンジ、滝本竜彦、辻仁成(そこに僕はいた)が好きな俺にお勧めの小説教えれ。
魔法、ロボット設定は苦手です。学園モノが好きです
378 :
('A`):2007/05/19(土) 01:34:56 0
じゃあ制服モノの萌え絵が表紙の文庫本買えば全部アタリじゃん
379 :
('A`):2007/05/19(土) 01:38:01 0
皮肉はやめて!
380 :
('A`):2007/05/19(土) 01:38:50 0
皮肉はおいといて、でも結局それしかないじゃん
381 :
('A`):2007/05/19(土) 01:44:52 0
>>378 制服ものでも邪気眼小説の可能性は充分ある
382 :
('A`):2007/05/19(土) 01:46:48 0
ラノベなんて全部邪気眼だろ
そもそも大槻ケンジ、滝本竜彦、辻仁成が
383 :
('A`):2007/05/19(土) 01:48:17 0
大槻と辻は現実世界を舞台にしてる点で邪気眼ではない、と言えるかも知れない
384 :
('A`):2007/05/19(土) 01:49:43 0
385 :
('A`):2007/05/19(土) 01:51:06 0
まぁ大槻ケンジは「あえて」邪気眼「やってる」のがウリだから
(本人が思ってるより天然だとしても)
辻仁成は全力で邪気眼だ
滝本ウンタラは知らん。
386 :
('A`):2007/05/19(土) 02:00:39 0
グミチョコレートパインは邪気眼じゃないな
387 :
('A`):2007/05/19(土) 02:12:57 0
エロゲやれば解決
388 :
('A`):2007/05/19(土) 13:53:15 0
山田風太郎いいよな。光文社から出てる短編の精選集ありがたい。
389 :
('A`):2007/05/19(土) 14:11:49 0
邪気眼の使い方おかしくね
390 :
('A`):2007/05/19(土) 15:05:31 0
>>388 山田風太郎の短編はほんと神だな。
俺は戦後最大のエンターテインメント作家だと思ってる。
長編の明治ものもいい。「幻灯辻馬車」が好きだな。
忍法帖なら「忍びの卍」がいい。「笑い陰陽師」はタイトル通り笑える。
391 :
('A`):2007/05/19(土) 15:12:11 0
グミチョコレートパインの漫画がAmazonで品切れ
392 :
('A`):2007/05/19(土) 19:38:37 0
このスレの年齢層がよくわからん
393 :
('A`):2007/05/19(土) 19:43:47 0
山尾悠子読みたいけどいまこのひとで手に入るのは高くてなあ
図書館に入れてもらうか
大槻とか明らかにサブカルなんじゃないの
395 :
('A`):2007/05/19(土) 20:46:12 0
大槻先生はプラズマの権威だよ
古典だけど、ロリータはけっこう良かったよ
フランス語(の発音)をちょっと知ってるとノれるかも
あと、読書前にネットとかで「アナベル・リー」とか
見ておくと良いかも
ただ、未読な方に読んでることを知られると色々と誤解される
ナボコフ読むのはしんどいぜ
398 :
('A`):2007/05/19(土) 20:57:34 0
ロリータは改訳で読んだのか? 新しいのは若島の訳だっけ
最近の再刊を機に手にとりかけたんだがな
399 :
('A`):2007/05/19(土) 20:58:53 0
旧訳北回帰線の文章が意味不明なんすけど
400 :
('A`):2007/05/19(土) 21:02:06 0
メッタ斬りの新刊が出たな
そろそろ潮時だと思ったがまだやるんだな。
402 :
('A`):2007/05/19(土) 21:04:23 0
根元的な現実へのわれわれの私欲をとり戻す
一行目で嫌になるわw
403 :
('A`):2007/05/19(土) 21:07:31 0
グミチョコレートパイン2日でチョコ編まで読めたんだがこれは小説の中では読みやすいほうだよな?
大槻が自戒っぽく主人公達に厨二病全開させてるのが面白かった
404 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/19(土) 21:25:50 O
グミチョコは一気にガーッと読めていいね
パイン編は何か文体が微妙に変わってた
あと読者に宛てたメッセージが非常に多かった気がする
そこを説教臭いと取るか素直に励まされるかでパイン編の評価変わるんだろね
映画化するらしいがどうなるんでしょ
多分主題歌を銀杏BOYZ辺りが担当するんだろうな
405 :
('A`):2007/05/19(土) 21:29:10 0
それまたどこかのコピペ?
406 :
('A`):2007/05/19(土) 21:30:39 0
>>404 ああ、俺これ読みながら「『ぼくらの七日間戦争』とか『69』みたいな感じに映画化しそうだな。
創りやすそうだし。」とか思ってたところだ
407 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/19(土) 21:34:26 O
>>406 69の映画はつまらなくはなかったけど、長くてややダレたな
七日間戦争は見てないので知らんが
ゾンと中間の役誰やるのかちょっと気になるな
408 :
('A`):2007/05/19(土) 21:36:23 0
ゾン→柏原なんたら
中間→全然見当もつかない
409 :
('A`):2007/05/19(土) 22:00:03 0
このスレにも小説のキャスティング遊戯がついに訪れてしまったか
410 :
('A`):2007/05/19(土) 22:02:46 0
風呂で本読んでるんだが、持ってる中で一番高い本(4000ぐらい)
を落としてしまった。あぁ・・もったいない
411 :
('A`):2007/05/19(土) 22:04:52 0
その前に湯気で濡れないか?
412 :
('A`):2007/05/19(土) 22:05:43 0
俺は風呂場のドアを開けてるから大丈夫
413 :
('A`):2007/05/19(土) 22:06:26 0
それだと自分風邪ひかないか?
414 :
('A`):2007/05/19(土) 22:06:51 0
俺もよく雨で濡らしたりするよ
猫にオシッコひっかけられたりもする
自分自身、乱暴にダンボールに突っ込んでものすごく反らしちゃったりさせてるし
>>398 2006年の若島訳だった
漢字で当て字やってる場所が読み辛かった
416 :
('A`):2007/05/20(日) 17:04:07 0
あげ
417 :
('A`):2007/05/20(日) 23:13:05 0
山風の「棺の中の失楽・凄愴編」と「怪談部屋・怪奇編」買ってきた
ミス板で山風のダークなの薦めてもらったんだ
>>390 最近読んだのでは、
「魔群の通過」も人間の業の深さと世の流れの皮肉さが傷ましく描かれていてすごかったよ
あと、「人間臨終図鑑」もすきだな
418 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/21(月) 00:08:42 0
>>362 遅レスだけど、魔球、白夜行、幻夜は面白いよ
ただ、白夜行、幻夜の順で呼んだほうがいい
俺は逆の順番で読んでしまった
まぁ、楽しめたけど
幻夜から読めって言う意見もあるけどな
420 :
('A`):2007/05/21(月) 05:17:57 0
星新一のショートショートで
人類滅亡したらレクイエム流す機械の話のタイトルがずっと思い出せない
助けて
大槻ケンジのグミチョコレートパイン3編全部読み終わったよ。三日掛かった。
最初のうちは「19歳にもなって高校生の青春小説は読んでて結構辛いんじゃないか」って思ってたけど
んなことはなかったな。良書
何が19にもなってだ、あふぉか
423 :
('A`):2007/05/21(月) 09:00:56 0
>>422 別に
>>421を弁護するわけじゃないが、おまえはちゃんと読んで言ってるか?
グミチョコに限らず大槻の小説は斯界の本職の目利きもしばしば瞠目しているぞ。
>>422の言と作家たちの言のどっちを信用するかと訊かれたら言うまでもないな。
痛いな423
425 :
('A`):2007/05/21(月) 09:06:41 0
かわいそうに424
マターリしる!!!!
427 :
('A`):2007/05/21(月) 09:47:21 0
428 :
('A`):2007/05/21(月) 17:57:27 0
うちの親父は活字中毒の俺に
「まさかSF読んでるんじゃないだろうな? 名作を読め」
お袋は「殺人事件やマンガばっかり買ってて。いい本を読みなさい」とことあるごとに言ってた。
しかしそんな両親より俺のほうが比較にならないぐらい純文学を読んでいる。
彼らに言われたせいじゃない。SFもミステリもマンガも文学もどれも素晴らしいんだよクソったれ。
ジャンルに優劣はない。個々の作品に優劣があるだけだ。
429 :
('A`):2007/05/21(月) 17:59:24 0
活字中毒(笑)
430 :
('A`):2007/05/21(月) 18:01:56 0
些細な表現に鼻で笑う奴
431 :
('A`):2007/05/21(月) 18:02:56 0
432 :
('A`):2007/05/21(月) 18:04:18 0
シートン動物記
433 :
('A`):2007/05/21(月) 18:05:37 O
ハルヒ
434 :
('A`):2007/05/21(月) 18:06:32 0
ぐりとぐら
435 :
('A`):2007/05/21(月) 18:07:05 0
>>431 父は売れ線のミステリにベストセラー
母は自己啓発系・実用書
読書傾向に関してはまったく影響をを受けていないかもな
436 :
('A`):2007/05/21(月) 18:10:30 0
>>435 ありが10
ディープな本読みでもないのに父ちゃんSF批判するんだな
面白いのに
437 :
('A`):2007/05/21(月) 18:14:47 0
>>436 世代によって偏見あるからね。
ホラー愛読してるんだが、これにはもっと色眼鏡で見られるだろうね。
438 :
('A`):2007/05/21(月) 18:19:29 0
439 :
('A`):2007/05/21(月) 18:38:57 0
>>438 俺が「地獄変」や「地獄の子守唄」を愛読していることは両親には内緒だ
440 :
('A`):2007/05/21(月) 20:03:26 0
おまえら好きな詩とか空で唱えたりする?
441 :
('A`):2007/05/21(月) 20:26:12 0
土手でヘッセの詩を朗読していた所を
知り合いの女に写メで取られたことならあるぞ
442 :
('A`):2007/05/21(月) 20:31:01 0
俺は三好達治を朗読して笑われた
443 :
('A`):2007/05/21(月) 20:41:18 0
楽天で5000円分の服買った
444 :
('A`):2007/05/21(月) 20:58:38 0
だぁからどーした
445 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/21(月) 21:50:09 0
>>419 そうなんだ
まぁ、そっちの方が、女のやり方みたいなのは分かるかもね
白夜行にはノータッチだったし
てか、白夜行では、お互い協力し合ってたんだよな?
幻夜では完全に雅也を利用してたけど
446 :
('A`):2007/05/21(月) 21:50:54 0
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
447 :
422:2007/05/21(月) 22:13:58 0
ちなみに俺は
>>424ではないからな、そこんところよろぴく
まぁ、何にしろ
>>421はあふぉである
そもそも作家たちが
>>421みたいな発言をあしつらって「こいつはあふぉである」
なんて言わんだろう、あふぉか
448 :
422:2007/05/21(月) 22:23:29 0
どうでもいい補足をしておくと。
>19歳にもなって高校生の青春小説は読んでて結構辛いんじゃないか
僕はこの部分につっかかったわけなので、
それに対して、大槻の作品云々言い出した
>>423も間違いなくあふぉなのだ
449 :
('A`):2007/05/21(月) 22:24:45 0
はやくしねよ
だが断る
451 :
('A`):2007/05/21(月) 22:29:59 0
>>449 sageレスに対しての反応の速さワロタ
452 :
('A`):2007/05/21(月) 22:35:56 0
スルーで
453 :
('A`):2007/05/22(火) 17:24:18 0
1月から読んでる「文人悪食」まだ読み終わらなくてワロタ。
仕事中に時間の空いたときに少しずつ読む形だからだけど。
でもこれ作家の意外な顔が窺えておもしろい。
454 :
('A`):2007/05/22(火) 17:31:12 O
今更、図書館戦争読んだけど文章以上に背景設定がすごい細かいな。
細かいところまで作りこまないと仮想物は書けんな。
455 :
('A`):2007/05/22(火) 21:28:07 0
クリトリスにバターを
けっこう面白かった
456 :
('A`):2007/05/22(火) 21:31:37 0
俺そっちのタイトルのほうが好きだなw
ブルーだと綺麗過ぎる
ロックフェスの後だっけか前に友達が手首切るシーンが好きだ。
最後に主人公がラリるのもいいし、あとがきも好きだ。
458 :
('A`):2007/05/22(火) 21:54:56 0
わりと純真だった高校時代に乱交シーン読んだときは、気分が悪くなった
459 :
('A`):2007/05/23(水) 00:23:11 0
龍だとストレンジデイズっての人に薦められたんだけど、
いまいちわかんなかった。ドアーズから拝借したタイトルはかっこいいな。
身体感覚を非常に大事にしているっていうのは伝わってきた。
460 :
('A`):2007/05/23(水) 00:26:47 0
しつこいセックス描写の身体感覚はわからんだろ
461 :
('A`):2007/05/23(水) 00:27:29 0
龍はもう終わった人
462 :
('A`):2007/05/23(水) 00:27:37 0
まあすこしはわかるかな?
463 :
('A`):2007/05/23(水) 00:28:49 0
サッカーにハマった頃から影響力は無くなったけど、「最後の家族」とか悪くなかったよ
まぁ、良くもないが
464 :
('A`):2007/05/23(水) 00:29:37 0
5分後の世界はあまり好きじゃなかった
465 :
('A`):2007/05/23(水) 00:31:17 0
文学的な評価は別として、密度のある迫力は描出できるひとだね
あと「69」でのはじけたユーモアは成功してたしすごく向いてるので、
こっちにシフトしてもいいんじゃないかな
466 :
('A`):2007/05/23(水) 00:31:22 0
何しろアンダーグラウンドはお前らみたいなのの生存権を真っ向から否定してるからな。
467 :
('A`):2007/05/23(水) 00:34:13 0
お前ら?
468 :
('A`):2007/05/23(水) 00:34:13 0
お前が69読んで面白かったのは最近でも、おっさんが書いたのは大昔だから。
他の仕事の息抜きみたいな一作だし
469 :
('A`):2007/05/23(水) 00:35:07 0
俺が69読んだのは大昔だし、このひとこっちのほうが向いてるんじゃないか?
と思ったのさ
470 :
('A`):2007/05/23(水) 00:36:32 0
神聖高齢童帝様でしたか
471 :
('A`):2007/05/23(水) 00:37:18 0
村上龍なんてラノベだろ
472 :
('A`):2007/05/23(水) 00:38:08 0
そちらもご高齢に見受けられますが
なんでもラノベに見える奴の頭がラノベ
474 :
('A`):2007/05/23(水) 00:43:32 0
461 名前:('A`)[] 投稿日:2007/05/23(水) 00:27:29 0
龍はもう終わった人
471 名前:('A`)[] 投稿日:2007/05/23(水) 00:37:18 0
村上龍なんてラノベだろ
はい、頭の悪い煽りの実例を挙げてみました。このあとどういうレスをするでしょうか?
嫌いでも批判でもいいんですが、具体的な内容を書き込まないレスは何の効力もありませんね
ちなみに僕ちゃんも龍は好みじゃないので、そのへん詳しく批判してくれると有難かったんですがね
475 :
('A`):2007/05/23(水) 00:44:43 0
こいつおっかねえな
476 :
('A`):2007/05/23(水) 00:45:24 0
でも、少なくとももう一人は危ない奴が住んでるから
ときどきアレな流れが来る訳で
477 :
('A`):2007/05/23(水) 00:47:27 0
ときどきじゃなくて最近多いよなw
478 :
('A`):2007/05/23(水) 01:18:31 0
>>458 俺は高一で読もうとしたがあまりにも気持ち悪くて挫折した
村上龍は『半島へ出よ』しか読んでいないな
479 :
('A`):2007/05/23(水) 05:07:50 0
人類は衰退しましたが滅茶苦茶楽しみだ
うちの親父(龍と同い年)も芥川賞とったときに読もうと思ったが気持ち悪くて挫折したって言ってた。
龍の金儲けの上手さは異常。
481 :
('A`):2007/05/23(水) 13:42:35 0
龍の文学的スタイルってマーケティングと同じ匂いを感じるんだよね
そこが胡散臭いな
482 :
('A`):2007/05/23(水) 20:32:00 0
>>480 おめーの親父が芥川賞とったかと思ったじゃねえか。
483 :
('A`):2007/05/23(水) 21:02:03 0
俺も一瞬そう思った。
独りよがりはいかんよ
484 :
('A`):2007/05/23(水) 21:05:53 0
>>480は、
レスは推敲しましょう、という良い見本を身を挺して示してくれたんだよ
485 :
('A`):2007/05/23(水) 21:19:48 0
意外と父ちゃんが芥川作家かもよ
487 :
('A`):2007/05/24(木) 00:36:33 0
良純、モテないのか?
488 :
480:2007/05/24(木) 08:21:31 0
ごめんよw('A`)
これからは分かりやすくレスするように心がける。
489 :
('A`):2007/05/24(木) 08:58:10 0
ネタを提供してくれたんだから謝ることはないさ
490 :
('A`):2007/05/24(木) 20:23:39 0
ハイスミスでお勧めある?
って、「11の物語」「フクロウの叫び」「ガラスの独房」は持ってるからそれ以外で。
491 :
('A`):2007/05/24(木) 22:52:47 0
492 :
('A`):2007/05/24(木) 23:08:50 0
>>491 どっちも映画関係か。書店で手にとってみるよ。ありがとな
493 :
('A`):2007/05/25(金) 03:47:09 0
>>492 まだ「太陽がいっぱい」もあるぜ。オレは読んだことねーが。
キャンキャンとかJJとかアマゾンで買えるんだな(*'A`*)グヘヘ エビチャン
495 :
('A`):2007/05/25(金) 12:12:35 0
そのぐらい店で買っても恥ずかしくないだろ
496 :
('A`):2007/05/25(金) 13:50:51 O
人類は衰退しました
今から買いに行くわ
497 :
('A`):2007/05/25(金) 14:07:35 0
なにかと思ったら、ラノベか
SFチックだな
498 :
('A`):2007/05/25(金) 19:40:51 0
499 :
('A`):2007/05/25(金) 19:43:50 0
ギャルソネか
500 :
('A`):2007/05/25(金) 19:45:20 0
アッシュベイビーのひとだね
501 :
('A`):2007/05/25(金) 20:01:19 0
つきあえるのならやっぱり読書家の女の子がいいよね
502 :
496:2007/05/25(金) 20:08:58 0
本屋3件回って全滅。4件目で漸く購入。
つうか最初の3件の本屋、ガガガ文庫の作品は黙殺されてるか、「人類は衰退しました」以外の作品しか
置いてないから本当に参った
503 :
('A`):2007/05/25(金) 20:16:23 0
筒井読んでる女は無理
504 :
('A`):2007/05/25(金) 20:28:06 0
ラノベは読書に入らないと思わなくもない
505 :
('A`):2007/05/25(金) 20:31:02 0
人文学科の先輩「ラノベ読んで語彙が増えるかっていわれたら・・・まあ・・・ね」
506 :
('A`):2007/05/25(金) 20:34:55 0
また厨な流れになる悪寒
>>361 ラノベだの論外
よく分かってるじゃないか
508 :
('A`):2007/05/25(金) 20:45:49 0
早く夏の100冊の時期になんねーかな
秋ぐらいからなんか読書するようになったし
パンダほしいし
509 :
('A`):2007/05/25(金) 23:21:25 0
ラノベも、スポオツ新聞のエロ小説熟読するのも
エロゲーレビュー読みながらフライングでチンポ揉みしだくのも
さらに言えば2chのレス読むのも、りっぱな読書です。インテリゲンちゃんです。
510 :
('A`):2007/05/26(土) 00:09:17 0
米澤穂信「さよなら妖精」読了
こういう青春小説はいいな、青臭さが素晴らしい
悲しいけど清涼感の溢れる作品でした
511 :
('A`):2007/05/26(土) 03:39:12 0
俺は米澤は古典部シリーズより単発のものの方が好き
「犬はどこだ」とか「ボトルネック」とか。妖精はなぜか二回挫折してるけどなんでだろう・・・
512 :
('A`):2007/05/26(土) 22:30:34 0
垣根涼介「ワイルドソウル」読了。
美味でございました
塗仏の支度読み終わって半年経つけど始末読む気にならん。
514 :
('A`):2007/05/26(土) 23:28:49 0
始末読むには支度読み返さないとなw
515 :
('A`):2007/05/27(日) 00:03:30 0
集英社文庫の装丁が変わってて驚いた
yondaくんのきゃわいさは異常。
俺も夏のやつも欲しいけど100冊読んでぬいぐるみもほしいですぅ*><*
517 :
('A`):2007/05/27(日) 12:00:11 0
100冊はかぶるのあるだろうし金もったいない
518 :
('A`):2007/05/27(日) 13:27:26 0
朝日の朝刊の読書欄読んで、福永信の新刊をすぐに注文した
519 :
('A`):2007/05/27(日) 15:58:43 0
干刈あがたに「ウホッホ探検隊」という小説があるが、
これは時代を先取りしたタイトルだったのだろうか
520 :
('A`):2007/05/28(月) 17:15:13 0
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」読了
よくできてるとは思ったけど好みではなかった
伊坂ってオサレ臭がして好きじゃない。
読んだことないけど。
522 :
('A`):2007/05/28(月) 20:50:11 0
清岡卓行の「氷った焔」で限定品だったのな。
アマゾンでみたら20万円てwwwwwwww
523 :
('A`):2007/05/28(月) 21:26:35 0
59年ならあと2年くらいで著作権きれちゃうね
524 :
('A`):2007/05/28(月) 21:34:38 0
本一冊に出したのは9800円までだ。いまは後悔している
525 :
('A`):2007/05/28(月) 22:26:28 0
本多孝好「正義のミカタ」読了
好きな作家なんだけど寡作な人で、新刊は2年半ぶりとのこと
既刊の作品はミステリー色が強かったり、雰囲気作ってエンタメ性を
引き立てるものって印象だったんだが、イメージがずいぶん違って驚いた
前半は痛快な青春小説かと思いきや、後半かなりアップダウンして、(内容的には純文なのか?)
それでも前半の軽めの乗りを基本線としてるみたいだから、読み易いしのめり込めた
世間に虐げられるのが常である喪男にはかなり身につまされる内容なんじゃないか?
それが未だ現状に諦観することが出来ず、這い上がるべかダークサイドに落ちるべきか、
生き方の方向性を定められていない喪男なら尚更。
中二っぽい内容でもあるっちゃああるが、俺はすごく楽しめた。
女の先輩とか武闘派の友人とか、キャラも良かった。
526 :
('A`):2007/05/28(月) 22:32:56 O
本多孝好、タイトルからして今までのとは違いそうとは思ったが。
ファインデイズの甘っぷりに鳥肌立ちかけたので、今度のほうが好きになれそう。読んでみたい。
527 :
('A`):2007/05/28(月) 22:35:35 0
本多もいわゆる春樹チルドレンの一人だね
デビュー作読んだときはなんかひとつオリジナリティが足りないような気がしたけど、
進化したのかな?
528 :
('A`):2007/05/28(月) 23:58:40 0
529 :
('A`):2007/05/29(火) 02:34:18 0
「MISSING」しか読んでないけど、どうも劣化伊坂幸太郎の気がして好きになれんかった。
こっちのほうがデビュー早かったと思うけど。
530 :
('A`):2007/05/29(火) 23:45:49 0
保守
積読がずいぶん減ってきた
今週は久しぶりに買い込むとしよう
531 :
('A`):2007/05/30(水) 00:38:13 0
文学板発の情報によると、
保坂和志はチンポにイカリングをぶらさげて執筆しているらしい
532 :
('A`):2007/05/30(水) 00:59:56 0
文学板って、学問系にはあるまじき荒れ方じゃないか?
もっとも最近は見もしないから分からないけど
>>530 積読してないと逆にいやなんだよなwあるあるw
文系の板はどこも微妙よ
534 :
('A`):2007/05/30(水) 01:04:14 0
保坂は猫好きだから、チンポのイカリング飼い猫に食わせてほんで舌が亀頭に触れて
あふぁあふぁ言いながら書いてるのかもな
535 :
('A`):2007/05/30(水) 09:31:24 0
文学は犬以下になって書くって言ってた
536 :
('A`):2007/05/30(水) 13:50:19 0
地を這う目線から文学が生まれるのか
蟹工船みたいだな
537 :
('A`):2007/05/30(水) 14:02:50 0
堕落せよ
あまりにも暇なので白夜行読み始めます
539 :
('A`):2007/05/30(水) 17:06:38 0
白夜行って布団の中で仰向けになって読んだら呼吸困難になりそうな重さだな
540 :
('A`):2007/05/30(水) 17:07:33 0
堕落論て既に堕落してるおまえらに有効かどうか疑問であるな
541 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/05/31(木) 00:03:43 0
白夜行の面白さは異常
ドラマ見とけばよかったな
ドラマ終わってから読み始めたし
542 :
('A`):2007/05/31(木) 00:08:23 0
東野読んでるひとにはその後ミステリを差し出したらいいのか
普通小説薦めたらいいのか微妙だな
543 :
('A`):2007/05/31(木) 00:10:07 0
>>540 お前は安吾を読み直せ。
ある意味、安吾の言う堕落ともっとも対極にあるのが喪男だと思うぜ
544 :
('A`):2007/05/31(木) 00:10:28 0
ちなみに、カニ光線は思いっきり上から目線。作者は遊び人のなんちゃってナロードニキ。
545 :
('A`):2007/05/31(木) 00:11:55 0
えらそうにw
おまえの解釈になんの説得力があるんだよwwwww
546 :
('A`):2007/05/31(木) 00:12:54 0
・既製の価値体系からとことん脱落
・わりと口だけ
別に対極じゃないと思うがなぁ
547 :
('A`):2007/05/31(木) 00:13:02 0
なんちゃって読書家ばっかりですね
548 :
('A`):2007/05/31(木) 00:13:46 0
ナロードニキはそもそもが貴族なんだし、
プロレタリアの気持ちを理解する、というある意味で主観をもって客観するという方法論は、換言すれば上から目線であることこそがナロードニキの真髄じゃないのかと俺は思うが。
549 :
('A`):2007/05/31(木) 00:13:52 0
まぁ同意はしないもののそもそも読んでない
>>545よりはマシなんじゃないかな
550 :
('A`):2007/05/31(木) 00:14:58 0
ずいぶん昔に読んだけどね。とくに感心しなかった
551 :
('A`):2007/05/31(木) 00:15:04 O
小説としてもミステリとしても楽しめるという点では
東野より連城三紀彦が好き
552 :
('A`):2007/05/31(木) 00:16:22 0
>>546 >>・わりと口だけ
ってのは違うんじゃね?
観念だけでなく、既成価値観を実存をもって打破する事が堕落には必要なんじゃね?
553 :
('A`):2007/05/31(木) 00:16:27 0
や、地を這う目線じゃないよって言いたかっただけで
「なんちゃって」の所は訂正ということで
554 :
('A`):2007/05/31(木) 00:18:17 0
安吾も勝手にポン中になっただけでスラムのドブの中でグチャグチャに死んだ訳じゃないし
喪男もなんだかんだ言って安穏と暮らしてるしな、というあたりがワリと口だけかなぁと
555 :
('A`):2007/05/31(木) 00:18:19 0
まぁ本家のナロードニキ自体も似非プロレタリアで貴族お遊びに過ぎないって批判されてたしな
556 :
('A`):2007/05/31(木) 00:19:06 0
堕落論と蟹工船の話題が混じってるような気がする
557 :
('A`):2007/05/31(木) 00:19:46 0
喪男はワーキングプアで低所得または無職の労働者階級そのものだろ
558 :
('A`):2007/05/31(木) 00:20:08 0
まじってねーよサノバビッチ!!地獄に堕ちろ!!
559 :
('A`):2007/05/31(木) 00:21:12 0
560 :
('A`):2007/05/31(木) 00:21:44 0
>>557 昔の日本や今の外国の本物の貧乏人からすれば楽勝生活だよ
561 :
('A`):2007/05/31(木) 00:23:07 0
テメエの顔の造作ほどじゃねーよ!!親父の裏筋でも舐め上げてろ!!
562 :
('A`):2007/05/31(木) 00:23:58 0
でも外国の貧乏人てけっこうお気楽にのほほんと暮らしてるぜ?
貧困層とか言われるアメリカの黒人だって昼間っからブラザーたちとバスケしたりビール飲んだりして、日本人よりも広くて綺麗な家に住んでる。
年収だって200万以下くらいで貧困層って言われる品
563 :
('A`):2007/05/31(木) 00:24:42 0
頭だけ堕落してるから読んだって有効じゃないんだよ
風俗いって俺は堕落した、なんて思うのが関の山だろ喪男は
564 :
('A`):2007/05/31(木) 00:25:16 0
貧乏は、つらかとよ…いまの子にはわからんとたい
565 :
('A`):2007/05/31(木) 00:26:25 0
全身堕落して橋の下でビールの空き缶舐めてるおっさんが堕落論読みふけってたらイヤだろ
566 :
('A`):2007/05/31(木) 00:26:34 0
567 :
('A`):2007/05/31(木) 00:27:26 0
568 :
('A`):2007/05/31(木) 00:27:31 0
きっと松岡大臣は堕落しきれなかったから死んだんだな
569 :
('A`):2007/05/31(木) 00:28:41 0
否、自殺こそ最大の堕落だ。
言ってみただけ
570 :
('A`):2007/05/31(木) 00:30:08 0
「安倍総理 日本国万歳」
とか遺書に書くやつが堕落してるわけないだろ。
ケツの穴の小さか男ばい
571 :
('A`):2007/05/31(木) 00:30:57 0
中途半端な堕落には中途半端な方法論が有効なんじゃね
有効っていうかすくなくとも慰謝は与えてくれる
そんな気分を掬い取って生ぬるい現実の中で生き延びるスタイルを
提示した小説がたくさんあるだろ
572 :
('A`):2007/05/31(木) 00:31:26 0
ふっ…つよがってもつよがらんでも負け犬に違いはなかとよ
573 :
('A`):2007/05/31(木) 00:33:19 0
負け犬を慰めるもんが文学なわけなかろうもん。
んなもんは文学の対極にあるもんばい。
死に体のやつに最後のとどめを刺すものこそが文学じゃけんのう
574 :
('A`):2007/05/31(木) 00:37:20 0
文学観は様様ですね
お前らホントこういう流れ好きだよな
576 :
('A`):2007/05/31(木) 00:53:50 0
松岡大臣は殺されたんだ!!!
そういう陰謀論を考えるのがねらーじゃないのか!!!?
小林ブルジョア秀雄
578 :
('A`):2007/05/31(木) 21:42:02 0
羊をめぐる冒険
579 :
('A`):2007/05/31(木) 21:46:57 0
人間の羊をめぐる冒険
580 :
('A`):2007/05/31(木) 21:51:09 0
神様の羊をめぐる人間をめぐる冒険
581 :
('A`):2007/05/31(木) 21:54:24 0
人間の羊って短編は知ってるけど、
>>580がわからない
結局解釈しだいでどうとでもなるから
楽しんだもん勝ちだよねっていうのが今であってそれがナウい文学だね
583 :
('A`):2007/05/31(木) 22:16:15 0
そうかな。ひどいのはやはり叩かれてるんじゃない?
584 :
('A`):2007/05/31(木) 22:30:56 0
いつの時代も在り方は変わらないだろ
585 :
('A`):2007/05/31(木) 22:32:20 0
しょうがない文学賞に応募してみるか
586 :
('A`):2007/05/31(木) 22:41:03 0
本気でやる気の人間はあまりひとに宣言せんけどな
マジなら家族友人知人職場のすべてに宣言したらどうだ?
引っ込みつかなくなるぞw
587 :
('A`):2007/06/01(金) 08:40:27 0
↑なんだこのオーラ。
おまえらどんな作家の全集もってる?
遠藤周作全集欲しいと思ってるだが(*´д`*)ハァハァ
588 :
('A`):2007/06/01(金) 08:54:22 0
↑なんだこのオーラw
589 :
('A`):2007/06/01(金) 10:21:24 0
夏の百冊まで買わないことにして積んであるの全部読むぜ
590 :
('A`):2007/06/01(金) 10:34:03 0
嶽本野ばらとか新堂冬樹とか2ちゃんでは評価低いようだけど、俺好き
なんだよね。二人ともユーモアある文章書くから好きだ
591 :
('A`):2007/06/01(金) 11:26:37 0
梶井基次郎全集なら1巻ですむぜ
592 :
('A`):2007/06/01(金) 13:54:39 0
俺野ばらと血液型と誕生日同じなんだよねw
だからなんだって?なんでもないさ
「鱗姫」は正調ゴシック譚で面白かった。変態も存分に入ってたし。
593 :
('A`):2007/06/01(金) 13:56:05 0
きもい顔文字使う奴がこのスレにいるとは嘆かわしいな
><;
595 :
('A`):2007/06/01(金) 18:40:39 0
新堂冬樹「日本一不運な男」を読んでるけど、何だこのふざけた話は。
アホらしくなったから、ザーッと読んでやめよう。
明日からは、城山三郎「本当に生きた日」を読むつもり。
596 :
('A`):2007/06/02(土) 19:25:37 0
戸梶圭太「なぎらツイスタ〜」読んだ
面白いけどいまいち戸梶は合わん
597 :
('A`):2007/06/03(日) 00:36:20 0
伊坂のグラスホッパーを読んでたら本気で自殺したくなってきたんで途中で止めた。
久しぶりに気持ち悪い思いをしたよ
>>597 何なら『死神の精度』を先に読んでみるとか…
599 :
('A`):2007/06/03(日) 17:51:07 0
ミステリだと三津田の新作がえらく評判いいけど、読んだ喪いる?
600 :
('A`):2007/06/03(日) 17:54:30 0
読書したことないf欄生でーす
ノルウェイの森の直子ってメンヘラじゃね?
602 :
('A`):2007/06/03(日) 20:28:20 0
村上春樹(笑)
お洒落文学(笑)
女性に大人気(笑)
603 :
('A`):2007/06/03(日) 20:40:59 0
ボルヘスと松本清張が好きな俺が最強ってことか
604 :
('A`):2007/06/03(日) 21:09:14 0
松本清張読むような人にボルヘス読んで欲しくない
605 :
('A`):2007/06/03(日) 21:10:51 O
またそっちの流れにしたいのか
606 :
('A`):2007/06/03(日) 21:16:01 0
村上春樹も色々変な奴に恨まれて大変だろうな
607 :
('A`):2007/06/03(日) 21:27:36 0
>>604 松本清張いいのに。球形の荒野読んでみてよ
608 :
('A`):2007/06/03(日) 21:30:39 0
中間小説(笑)
609 :
('A`):2007/06/03(日) 21:36:56 0
>>599 俺的にはここ数年で五本の指に入る。
ゴリゴリの本格+ドロドロ横溝風味が好きなら読んどき。
610 :
('A`):2007/06/03(日) 22:44:54 0
直子はメンヘラってより完全な統合失調症っぽいな
清張の短編はぞっとする怖いのが多いね
一転ボルヘスはブッキッシュな作家
三津田の新作、俺は厭魅で閉口したんでなかなか手が出ないでいるんだけど、
そんなにいいのならとりあえず買っとくかな・・・
611 :
('A`):2007/06/03(日) 22:46:25 0
どぅうおおおぉぁおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
たいくつ
612 :
('A`):2007/06/03(日) 23:10:24 0
けなし厨はスルーでw
なけるにちゃんねる よめ
614 :
('A`):2007/06/04(月) 16:35:24 0
清張は長編はちょっと書き飛ばしじぇねえの、ってのもあるけど
短編、特に初期の短編は神だな
615 :
('A`):2007/06/04(月) 17:37:57 0
<< ブックスタンド >>
.______
| ..|
| ..| なあなあ、俺すごい大発見した。ブックスタンド(?)ってあるよな。
| .__ |
| | | | それをちょっと工夫してやるとむちゃくちゃ便利なものになることがわかった。
| | _| |
| | ./ | | 重たい本読書する奴は是非試してくれ!
|___|/ .|__..|
./  ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こいつを・・・
<< 横から見た図 >>
./
/ こうやって、上に本を置くと・・・重たい本いちいち持たなくてもよくなる!
./
/ って発見・・・・・・スレ汚しスマソ。俺には便利だったから・・・('A`)
./
\/
 ̄ ̄ ̄
616 :
('A`):2007/06/04(月) 17:45:15 0
普通に本を開いてそのままの状態で挟んで両手を自由にして読めるブックスタンドは
売ってるし、俺持ってるよ。食事しながらとか書き物しながら読むのに便利。
617 :
('A`):2007/06/04(月) 17:47:19 0
>>614 確かに長編はご都合主義がすごいけど球形の荒野だけは別格なんだよなぁ
618 :
苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2007/06/04(月) 17:56:29 O
>>613 新作に私の兄が書いたっぽいのが載ってたんですけど…鬱です
最近面白いのに当たりません。積み本も無くなっちゃったし…
620 :
('A`):2007/06/04(月) 18:47:42 0
佐藤さとるの「コロボックル」シリーズ読み返して郷愁に浸りたいこの頃
621 :
('A`):2007/06/04(月) 18:52:47 0
>>618 兄はほとんど実家と絶縁状態なんですよね。父と喧嘩しまして。
それはいいとして母親の病気の事書いてたんですよ。もう確実に兄です。なんかねぇ・・・
623 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/06/04(月) 23:04:42 0
今更ながら、「パラサイト・イブ」読破
専門用語を後ろで確認しながら読むのが面倒だし
最後も呆気なく
期待してただけに、ちょっちガッカリ
624 :
('A`):2007/06/05(火) 00:38:44 0
筒井康隆「パプリカ」読んだ。正直、ついていけんわ。
625 :
('A`):2007/06/05(火) 01:08:29 O
今日、腐女子彼女読んだ…面白w
626 :
('A`):2007/06/05(火) 01:32:38 0
うーんやはりロバートキャパの生き様はかっこよすぎだな。
それに比べてお前らときたら・・・・
627 :
('A`):2007/06/05(火) 01:34:18 0
おいおい、「生き様」って言葉はさすがに恥ずかしいだろう
光文社 「ニートっていうな」
マスコミ批判はかなり読み応えがあった。
629 :
('A`):2007/06/05(火) 09:57:06 0
>>627 俺も、物書きが「生き様」って使ってると、それだけで信用できなくなる。
この前「死に様」に「しによう」と読みをふってある文章を読んだ。
語感に敏感な人だなと思った。
630 :
('A`):2007/06/05(火) 12:39:05 0
>>623 最初出たころのは専門用語の説明とかもなかったが俺は読めたよ
ぶっちゃけ専攻がそういう分野だったんだけどな
しょこたんが龍の矯正中よんでてワロタ。
632 :
('A`):2007/06/06(水) 19:29:44 0
保守
あぶねえなあ
633 :
('A`):2007/06/06(水) 19:34:29 0
気付いたら買ってきてまだ読んでない本が50冊くらいあった
634 :
('A`):2007/06/06(水) 20:17:21 0
夏の100冊まで本買うの禁止な
635 :
('A`):2007/06/06(水) 22:48:53 0
たえられません
636 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/06/06(水) 23:50:38 0
637 :
('A`):2007/06/07(木) 05:59:49 0
今夜すべてのバーでを読み終えた
638 :
('A`):2007/06/07(木) 06:27:43 0
>>630 生物系か。ワンダフル・ライフ(早川)なんてどうよ。
>>363 生物系の別名知ってるか?ピペット土方だぜ?
悪党パーカー/電子の要塞(ハヤカワ)
プロの犯罪者パーカーが裏取引の絵画を狙う。
ジャッカルの日(ハヤカワ)
アルジェリア放棄に反対するOASはドゴールを暗殺すべくプロのスナイパーを放った。
ノヴァ(ハヤカワ)
恒星が崩壊する際に生成する超重元素を狙う男たちの戦い。
有機電子論解説(東京化学同人)
大学1年の時に欲しかった・・・
産業火薬(日本産業火薬会資料編集部)
火薬類テキスト。後ろに問題集付き。
世界の珍草奇樹(内田老鶴圃)
変わった植物達。そのまんまだな。
639 :
('A`):2007/06/07(木) 08:55:43 0
文系がSF小説書くのはきついだろうな。突き詰めて書こうとすると悲惨な文章になりそうだ。
士郎正宗は凄いらしいが
小松左京も筒井康隆も否定したな
641 :
('A`):2007/06/07(木) 12:16:30 0
生物SFといえば
メタモルフォセス群島とサルモネラ人間
642 :
('A`):2007/06/07(木) 13:42:32 0
理系が小説書くのはきついだろうな。突き詰めて書こうとすると悲惨な文章になりそうだ。
643 :
('A`):2007/06/07(木) 14:41:46 0
文系だ理系だってたかが学校の専攻をよりどころにしてる奴ってなんなんだろうな。
フレッド・ホイルやアシモフクラスならたしかに理系ならではの思考がありそうだけど…士郎正宗ね
理系が論文とか書くの苦手だってよく聞くよな・・・。
でも文系が書く論文がどれも素晴らしいいうわけでもないよな・・・。
なんか割りと有名な大阪府立大学工学部卒の作家いたよな。確か。
645 :
('A`):2007/06/07(木) 15:18:24 0
「メシアの処方箋」が結構よかったよ。
生物というより生命理工学だったけど。
647 :
('A`):2007/06/07(木) 15:51:40 0
読書が好きな人っていい女って感じ。
ひがむのはやめてほしい・・。
648 :
('A`):2007/06/07(木) 15:51:52 O
乙一の文章は褒められはしないだろ
だったらお前が とか言うなよ
649 :
('A`):2007/06/07(木) 15:57:04 0
>>644 東野圭吾かな。サスペンスとかSFとか推理小説は理系が結構多いね。
シャナの原作者が慶應理工で田中ロミオが筑波の第一学郡でヤマグチノボルは文系。確か明治政経
吉村昭「メロンと鳩」を読みました
短編集なのですが落ちがどれも同じような感じで後半は飽きました。
が、表題作を含め面白いのも多かったです。登場人物の心情がなんか伝わってきました。
651 :
('A`):2007/06/07(木) 17:12:59 0
文系とか理系とかで考えるのがナンセンスなんだよ
お前ら10代の思考ひきずってんのか
652 :
('A`):2007/06/07(木) 17:19:26 0
俺も吉村昭読みたいんだけど、
「羆嵐」「漂流」「星への旅」「破獄」あたりのどれから読もうか思い悩んで
なかなか手につけられない
653 :
('A`):2007/06/07(木) 17:22:45 0
文系理系言ってる奴って、A型だから〜B型だから〜って言ってる奴と重なるよね
>>649 東野は「似非理系」と自称しているよね
理系の人は「超理系殺人事件」なんか読むといいよ
655 :
('A`):2007/06/07(木) 19:28:54 0
>>649 >シャナの原作者が慶應理工
これ本当か?ググっても出てこないぞ
656 :
('A`):2007/06/07(木) 19:37:02 0
学歴厨専攻厨ばっか
657 :
('A`):2007/06/07(木) 20:28:52 0
星さん東大
小松さん京大
どうも高卒です。
659 :
('A`):2007/06/08(金) 00:25:17 0
松本清張は小卒
660 :
('A`):2007/06/08(金) 08:04:21 0
漱石の草枕読んでるんだけど、これとdeep loveが同じ「小説」として語られるとは・・。
こんなこと言ったらyoshi先生に「ガッシ!ボカ」と殴られるかも知れないけど。
661 :
('A`):2007/06/08(金) 08:09:51 0
そりゃ東大の漱石と低学歴のyoshiを同じ人間として語りたくないのと同じことだよ
662 :
('A`):2007/06/08(金) 08:20:48 0
紙幣になる人間と比べるなよ
またこの流れか・・。
本屋にdeeploveとか面白くない本が多くて、マトモな本が無いのは憤慨。
665 :
('A`):2007/06/08(金) 12:58:55 0
ヘッセの車輪の下買ってきた
666 :
('A`):2007/06/08(金) 13:46:31 0
グインサーガ114巻と田中哲弥の復刊買ってきた。
667 :
('A`):2007/06/08(金) 13:56:25 0
この時期本読む気しない
668 :
('A`):2007/06/08(金) 19:30:17 0
河野多恵子読んだことのある喪いる?
669 :
('A`):2007/06/08(金) 19:32:36 0
グインサーガってググったらやばいほど出てるのな
こういうのは完結しないまま作者が死にそうだから怖い
670 :
('A`):2007/06/08(金) 19:36:24 0
たぶんそのつもりだろうな
中身もホモに走り続けてるし
671 :
('A`):2007/06/08(金) 19:37:46 0
だから読者の半分ぐらいが怒ってるのさ
672 :
('A`):2007/06/08(金) 19:48:20 0
タナトスの子供たち
10代の頃は面白く読めたけど
673 :
('A`):2007/06/08(金) 19:58:43 0
評論は未だに鋭いところを見せるね
>>668 ノシ
『秘事』、『不意の声』、『鳥になった女』の3冊が好きだ
675 :
('A`):2007/06/08(金) 20:03:50 0
>>674 おお、サンクス。そのへん図書館で借りてみるよ。
いまは書店にはないだろうからな・・・
>>675 秘事は新潮文庫、不意の声は講談社文芸文庫から出てる。
大きな本屋ならたいてい売ってるお。
677 :
('A`):2007/06/08(金) 20:08:41 0
>>676 おお、ほんとか!ますますありがとう。大書店行ったときかアマゾンで買うね
678 :
明智@脂肪遊戯 ◆AOGu5v68Us :2007/06/08(金) 20:34:25 O
筒井康隆「旅のラゴス」読了。
途中すこしだれたが割と面白かった
679 :
('A`):2007/06/08(金) 21:59:46 0
ラゴスさんかっけー
680 :
('A`):2007/06/08(金) 22:18:12 0
依頼人(ジョン・グリシャム)○ 設定無理あるけどまあ楽しい
ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営(堀江貴文)△ 今読むと笑える。でも内容はイマイチ。
13階段(高野和明)◎ 面白い
681 :
('A`):2007/06/09(土) 01:33:14 0
ガイシュツだが本選びはまろまろ読書日記が最強だな
マルチ乙
683 :
苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2007/06/09(土) 05:31:09 0
見知らぬ私というアンソロジー読みました。
高校のとき授業でやった指の作者鷺沢萌の雨が止むまでは面白かったです。あとは清水…のトンネル
綾辻さんは私駄目みたいです、ハイ。館5冊全部駄目だった時点で気づいてはいましたが
684 :
('A`):2007/06/09(土) 22:58:25 0
保守
685 :
('A`):2007/06/09(土) 23:01:58 0
星新一
推理小説家って高学歴多いよな。
小説家の学歴は極端
688 :
('A`):2007/06/09(土) 23:22:50 0
また学歴か
ぼくと、ぼくらの夏を読みました。
あらすじに惹かれて買ったんですが、あれですね。高校生が出てくると大体ああいう展開になりますよね
期待してたにしてもつまらなかったです
690 :
('A`):2007/06/09(土) 23:26:16 0
推理小説は理系のほうが面白く書けてる
低学歴でも面白いの書く人はいっぱいいるけどな。
笠井潔とか
692 :
('A`):2007/06/09(土) 23:36:15 0
>>689 昔読んだけどおなじくなにも印象に残っていない
693 :
('A`):2007/06/09(土) 23:37:19 0
学歴、理系文系はスルーで
694 :
('A`):2007/06/09(土) 23:42:48 0
学歴話になると途端に嫌悪感を示す奴がわいて来るのは何で?
本を批評するにあたり学歴は一つの指標になると思うんだが。
695 :
('A`):2007/06/09(土) 23:45:25 0
嫌悪感は無いけど、なんで読書について語るときに学歴の話がそんなにしたいのか
ひっかかるところがあるんでしょう
697 :
('A`):2007/06/10(日) 00:01:51 0
いや本の批評に学歴を指標にしちゃダメだろw
内容が全てだろ普通w
別に学歴の話したけりゃ勝手にすればいいけどさw
698 :
('A`):2007/06/10(日) 00:03:13 0
作家の人間像を把握するのに過去の経歴は必要だけど、
本の批評に学歴ってあのねきみ
699 :
('A`):2007/06/10(日) 00:05:07 0
なら問題はないな、学歴話は解禁ということで
そんなに、って言う程頻繁に
学歴が話題になってるとも思わないけども。
学歴ってやっぱり、楔として使いやすいんでしょう。
単に作家についての話題の切り口として便利ってだけで、
別に学歴の話がしたいってワケじゃないと思うよ。
>>697 そんなレスするかね…アフォか
さすがに
>>694もアフォだけども
701 :
('A`):2007/06/10(日) 00:08:35 0
学歴で話題の切り口って俗物丸出しだな
702 :
700:2007/06/10(日) 00:09:51 0
俗物そのものと言ってくれていいぞw
703 :
('A`):2007/06/10(日) 00:10:17 0
私立図書館って小説置いてるっけ?
704 :
697:2007/06/10(日) 00:12:49 0
え、なんで俺とか
>>694が非難されんの?
マジでわかんね
あと「楔」の意味もわかんね。とっかかりって言いたいのかね
705 :
('A`):2007/06/10(日) 00:12:59 O
高田崇史「試験に出るパズル」読了。
QEDシリーズよりこっちのが読みやすいし、読んでて頭も使える。
歴史ミステリは興味がないと蘊蓄が欝陶しい。
706 :
('A`):2007/06/10(日) 00:17:23 0
ミステリで薀蓄といえば黒死館
707 :
('A`):2007/06/10(日) 00:19:20 0
>>704 非難ではなく、アフォ扱いされているだけだと思われ
ま、実際アホそうなのでどうでもいい
708 :
('A`):2007/06/10(日) 00:21:10 0
ん〜やっぱ煽るだけか
709 :
('A`):2007/06/10(日) 00:21:45 0
煽りはスルーせよ
「神は妄想である」、ちょっと読んだだけだけどいい感じ
しつこい宗教勧誘員に苛々した経験のある人とかは読むとすっきりするかも
711 :
('A`):2007/06/10(日) 14:49:12 0
ノルウェイの森だったら、どの女性といい関係になりたい?
俺は直子とハツミさん
712 :
('A`):2007/06/10(日) 14:50:58 0
春樹は双子以外に惹かれない
ゆみよしさん。
714 :
('A`):2007/06/10(日) 16:44:14 0
東野の「秘密」
酷かった・・・
715 :
('A`):2007/06/10(日) 17:45:08 0
>>644 谷甲州か堀晃じゃね?
Wikipediaによると谷は大阪工業大の工学部 堀は阪大の基礎工学部
716 :
('A`):2007/06/10(日) 20:19:06 0
金原ひとみ結婚してたんだってな
ちきしょう、「マンコもぬれて」って文章で作品を締めくくる娘のマンコに興味あったのに〜
島本理生も結婚したが金原もか
相手誰だろ
718 :
('A`):2007/06/10(日) 20:22:37 O
ラッシュライフ
719 :
('A`):2007/06/10(日) 21:12:55 0
>>717 たぶんつきあってた編集者じゃね
それと、「マンコもぬれて」じゃなくて「マンコも泣いて」だtった
720 :
('A`):2007/06/11(月) 00:35:46 0
>>718 なんだ伊坂が金原と結婚したのかと思ってぐぐりそうになったじゃないか
伊坂って既婚者だよな。
721 :
('A`):2007/06/11(月) 12:32:21 0
小説書くのに最適なPDAを探してる。出来れば書いてる最中にネットで調べ物もしたい。
動画も見たい
722 :
('A`):2007/06/11(月) 14:37:00 0
りさが結婚したら俺はどうしたら
723 :
('A`):2007/06/11(月) 17:17:56 0
一瞬の風・・読んだ
喪が読むもんじゃねえな
でもしゃべれどもしゃべれどもは結構好きだ
高橋克彦「緋い記憶」読みました。
表題作は微妙でしたがさすが直木賞、中々良作ぞろいでした
ブックオフで二十冊買いました。夏終わるまでもつかなぁ…
725 :
('A`):2007/06/11(月) 19:47:25 0
苺はいつもなかなかおもしろいの読んでるな
>>723 中高生のころに陸上に明け暮れていた喪としては非常に興味深いんだが
辞めた方が良さげ?
727 :
723:2007/06/11(月) 21:57:54 0
>>726わるい、いい加減なこといっちまった。
陸上やってたなら高校時代物理部だった俺より楽しめると思う。
ただ、なんというか高校生活が充実してる登場人物に嫉妬してしまうって事で喪が読むもんじゃねえなって
728 :
('A`):2007/06/12(火) 01:43:47 0
俺も長距離やってたけど読む気にはなれないな
ネガティブなルサンチマン渦巻いた陸上物語だったら是非読みたいがw
729 :
726:2007/06/12(火) 12:46:33 0
あーそういう意味でか・・
体育の授業(柔道)で膝アボーンした俺の青春・・
あの怪我がなければ俺もこうなっていたと脳内保管して読んでみるぜw
730 :
('A`):2007/06/12(火) 21:48:58 0
捕手
731 :
苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2007/06/13(水) 15:18:58 O
辻仁成の「海峡の光」を読みました
芥川賞は合わないみたいです。駄目でした。
>>725 そうですかね?未だに高校の時の便覧使ってるんですが
732 :
('A`):2007/06/13(水) 15:32:45 0
便覧に載ってる作家の殆どが東大か早稲田の件。
周作は2浪上智仮面3浪慶応
734 :
('A`):2007/06/13(水) 20:29:47 0
でも灘
灘なのに私大?
遠藤周作の頃の灘ってもう超進学校だったの?
737 :
('A`):2007/06/13(水) 21:56:40 0
うん
738 :
('A`):2007/06/13(水) 21:59:56 0
なんか灘の教師に「君のお兄さんは素晴らしく優秀だったから君にも期待してたんだけどねえ・・・wwwwwww」
って言われたみたいな話を聞いたことがある
739 :
('A`):2007/06/13(水) 22:01:22 0
学歴厨
740 :
('A`):2007/06/13(水) 22:05:08 0
僕は低学歴でも滝本先生を応援します!
741 :
('A`):2007/06/13(水) 22:05:19 O
フローベール最高
滝本程度で低学歴とな
743 :
('A`):2007/06/13(水) 22:08:19 0
>>742 まあ2chをずっとやってきた俺としては
>>740のレスに違和感を覚えない。
これは良くない傾向だと思う
744 :
('A`):2007/06/13(水) 22:29:57 0
竹本健治は東洋大学中退
745 :
('A`):2007/06/13(水) 22:37:29 O
近代日本文学はつまらん
かと言って海外のは訳者の独断が入るし
原著を読むしかあるまい
747 :
('A`):2007/06/13(水) 22:43:48 0
滝本は高卒だろ、問答無用で低学歴
748 :
('A`):2007/06/13(水) 22:45:19 0
高卒:低学歴
大卒:高学歴
で、OK
749 :
('A`):2007/06/13(水) 22:58:58 0
竹本って京大哲学科中退のはずなのになんでwikiで東洋中退になってんだ
いや東洋大学中退であってたと思うが
>>751 確認したら確かにそうだった。
なんでこんな勘違いしたのかな。ウロボロス作中で、昔神童と言われたとか書いてなかったっけ。
ウロボロスは読んでないけど
メタ系のミステリ作家の作中は信用できないもんじゃない?
754 :
('A`):2007/06/14(木) 00:38:20 0
竹本健治は単位をひとつも取ってない
大学ではずっと囲碁をやってたらしい
755 :
('A`):2007/06/14(木) 01:03:26 0
やれやれ、スティーブン・キングは面白いなぁ
756 :
('A`):2007/06/14(木) 02:58:30 0
竹本は東洋除籍だったような気が。んで確か高校も卒業してなかったはず。
本人いわく「最強の中卒」(我孫子武丸の公式HPより)。
757 :
756:2007/06/14(木) 03:01:27 0
わり。確かめてみたら笠井潔と間違えてたwww。吊ってくる。
758 :
('A`):2007/06/14(木) 09:05:08 0
これだから学歴厨は
759 :
('A`):2007/06/14(木) 10:42:28 0
>>756 それでも高小卒の清張にはかなわんな。
清張は東大出の編集なんかだと、会話で試験して
卒業後勉強してないような奴は相手にしなかったんだと。
かなり学歴コンプレックス強かったんだろうが、
卒業後も勉強してると判断した人とは親しくしたらしい。
福井晴敏…千葉商科大商経学部中退
長嶋有…東洋大学二部(夜間)文学部卒業
花村萬月…中卒
森見登美彦…京大大学院農学修士課程
西澤保彦…アメリカで小説を学ぶ、講師経験あり
森博嗣…名古屋大学(准?)教授
佐々木譲…東農大客員教授
761 :
('A`):2007/06/14(木) 17:55:22 0
読んで面白ければ、学歴なんかどうでもいいよ。
762 :
('A`):2007/06/14(木) 17:59:07 0
向うのSF畑を見ると、日本の作家の学歴なんてどうでもいい
コードウェイナー・スミス…ジョンズ・ホプキンス大学教授
フレッド・ホイル…ケンブリッジ大学教授 同大天文学研究所長
アイザック・アシモフ…ボストン大学准教授
>>760 そういう中に一人中卒が居るとむしろカッコ良く見えるな
764 :
('A`):2007/06/14(木) 18:16:19 0
当時の中等学校は並みの頭じゃ到底行けなかったわけだが
765 :
('A`):2007/06/14(木) 18:18:21 0
え?
バトロアの作者も阪大卒だが、学歴の割りに面白くない。
よって学歴と作品はあんま関係ない。
阪大卒ってすごいな。
結局あの人は一発屋だったんかな
早稲田の作家多杉
769 :
('A`):2007/06/14(木) 21:08:41 0
俺早稲田だからなにか書けるかな
770 :
('A`):2007/06/14(木) 21:13:31 0
学歴=才能
何でこんな発想になる?
771 :
('A`):2007/06/14(木) 21:16:14 0
だから学歴話が続くからこういう流れになるんだよ
772 :
('A`):2007/06/14(木) 22:04:53 0
筒井先生はIQ高い特別学校かなんかに行ってた
773 :
('A`):2007/06/14(木) 22:09:15 0
時をかける少女読んだけど、これ書いたのが無名の新人だったら出版させてもらえてたのかな?
774 :
('A`):2007/06/14(木) 22:09:56 0
児童書として書いたやつだから普通にいけるんじゃない
775 :
('A`):2007/06/14(木) 22:12:00 0
やっぱ児童書か。なんか「筒井康孝の本って全部こういう文体なのかよ・・・」って不安になってた
776 :
('A`):2007/06/14(木) 22:13:20 0
筒井読んだことなくて時かけ読んだのかよ…
777 :
('A`):2007/06/14(木) 22:20:04 0
そうでゅす
778 :
('A`):2007/06/14(木) 23:01:27 0
48億の妄想ってのを読みたいがいまだに見つけられずにいる
779 :
('A`):2007/06/14(木) 23:06:17 0
水没ピアノがどこにもおいてない。4件回ってるが置いてない
780 :
('A`):2007/06/15(金) 00:25:28 0
>>772 違うよ
IQの高い子供だけを集めた特別学級だよ
伊丹十三と同じ
781 :
('A`):2007/06/15(金) 00:29:10 0
水没は鬱。黄金色の祈り系。
782 :
('A`):2007/06/15(金) 00:31:28 0
CROSS CHANNELが好きな奴にお勧めな小説らしい
マジですか?絶対買ってみます。
北村薫「ターン」を読んでいるんですが、微妙です…
オチ次第ですね。ってか北村薫女だと思ってましたorz
花山薫か。大人物だよね。
物語の佳境の伏線回収で「ううぉ・・・すげえ・・・」って思えるお勧め小説あるかい?
避暑地の猫みたいな
785 :
('A`):2007/06/15(金) 00:40:05 0
>>784 いま浮かんだのは、
悪を呼ぶ少年/トマス・トライオン
786 :
('A`):2007/06/15(金) 00:44:04 0
宮本輝みたいな三文エロ小説書きの掌の上で踊らされてるような奴に勧める小説などない…!
っていうか伏線回収って概念がまずアホでしょ。
もっと行き当たりばったりの話が好きだわ俺
ゴメンね、無意味に煽る気はなかったんだけどなぜか煽っちゃった
787 :
('A`):2007/06/15(金) 00:44:58 0
おまえの好みなんかどうでもいいし
788 :
('A`):2007/06/15(金) 00:46:30 0
いや好みの話と見せかけて置いて実はそうじゃないんだけど、
その辺の機微が通じる人じゃないみたいだからもうやめとくね。
789 :
('A`):2007/06/15(金) 00:49:43 0
俺は
>>784じゃないが、
宮本の作品だって優れた面とどうしようもない面ともにある。
そのへんの機微がわからずただ貶せばいいと思ってるんだろw
790 :
('A`):2007/06/15(金) 00:50:29 0
宮本輝の評価が話の主眼ではなかろう。
791 :
('A`):2007/06/15(金) 00:52:21 0
渡辺淳一の作品にも優れた麺があるのかなぁ
誤変換は許してね
792 :
('A`):2007/06/15(金) 00:53:15 0
物語における伏線回収についてだって、益害両面あるだろう
そういうことを言ってる
793 :
('A`):2007/06/15(金) 00:56:25 0
男女の区別がつきづらい作家リスト
北村薫・高村薫・栗本薫
栗田有起
恩田陸
三崎亜記
若竹七海
伊藤たかみ
有栖川有栖
秦建日子
藤原伊織
794 :
('A`):2007/06/15(金) 00:57:16 0
ああそういう意味ですか。
でも「害」もあるって知ってる人とはそれ以上語ることもないし
それが解らない人とは最初から語ることがない
哀しい性ですよね
795 :
('A`):2007/06/15(金) 00:58:42 0
そう思うなら誰とも語らなければいいだろう
おまえは一生沈黙していろ
害についてのみ目が行く性だね君は
796 :
('A`):2007/06/15(金) 01:00:08 0
っていうかカリカリ来てるのを抑えてるのが伝わってきておっかねえからね
797 :
('A`):2007/06/15(金) 01:01:30 0
なんでも貶したい気持ちでいっぱいの中二を煽るのはおもしろいからねw
798 :
('A`):2007/06/15(金) 01:02:39 0
そう言えばネット始めたばかりの頃は嬉しくて見知らぬおっさんと文学論議に興じたもんだ
単なる消耗、持ち出しにしかならないのが身にしみてわかったのは二年目くらいだろうか
799 :
('A`):2007/06/15(金) 01:03:51 0
なんだ、煽ってたつもりだったのかね
健全なことだね
800 :
('A`):2007/06/15(金) 01:05:03 0
まあここでのやりとりも消耗だね
801 :
('A`):2007/06/15(金) 01:05:38 0
萩原朔太郎に共感
802 :
('A`):2007/06/15(金) 01:06:01 0
そういうワケでお前と語り合うことなど何もない
俺は暇潰しの揶揄しかしない
実に健全だと思う
803 :
('A`):2007/06/15(金) 01:06:34 0
そですね
804 :
('A`):2007/06/15(金) 01:10:23 O
気持悪い流れだなあ…
805 :
('A`):2007/06/15(金) 01:11:19 0
気に食わないならいつもの学歴orハルキ流に戻すか?
806 :
('A`):2007/06/15(金) 01:17:35 0
きんもー☆
807 :
('A`):2007/06/15(金) 01:17:44 0
顔が気持ち悪いんだもんどうしようもないさ
808 :
('A`):2007/06/15(金) 01:18:27 0
キモオタをリアルに描いた文学はいまだない…
809 :
('A`):2007/06/15(金) 01:19:09 O
810 :
('A`):2007/06/15(金) 01:19:30 0
お前をモデルにな
811 :
('A`):2007/06/15(金) 01:21:57 0
相互にインタラクティブにキモオタ文学を書こうぜ
インタラクティブなんて言葉よく知らないがなw
812 :
('A`):2007/06/15(金) 01:22:55 0
喪板そのものが最低にプログレッシヴなキモオタ文学そのものだぜ
プログレッシブなんて言葉よく知らないがな
813 :
('A`):2007/06/15(金) 01:31:21 0
フヒヒッ
814 :
('A`):2007/06/15(金) 01:31:51 0
ワロタ
815 :
('A`):2007/06/15(金) 01:32:46 0
フヒヒとは実に象徴的な含み笑いだな
816 :
('A`):2007/06/15(金) 01:36:52 0
気持悪い流れだなあ…
817 :
('A`):2007/06/15(金) 01:38:39 0
ウヒョヒョ
818 :
('A`):2007/06/15(金) 01:41:33 0
プログレ最高
819 :
('A`):2007/06/15(金) 01:43:25 0
プログレとは化石への進化である
820 :
('A`):2007/06/15(金) 10:35:00 0
伏線回収とか物語性と小説については
筒井康隆が「短編小説講義」のモームの章でチェホフと比較して書いてる。
なかなか面白かった。
北村薫は男だったのか・・
823 :
('A`):2007/06/16(土) 00:08:17 0
hosyu
824 :
('A`):2007/06/16(土) 14:32:07 0
佐藤友哉「フリッカー式」読了
なんか三島賞取ったとかってレス見て、そういえばこの人の本まだ読んでねーなー
と思って読んでみたのだが…なんてゆーか…メフィスト作家らしいっつーか…
どうしようもなく救いが無い。エグいし、アニメネタがすごく違和感あった。
今の若者はこうゆうのが好きなのか?
東野圭吾の悪意読んだ
こりゃすごいわ、読み終わった後しばらく何も考えられんかった
826 :
('A`):2007/06/17(日) 00:40:46 0
悪意はミステリとしての側面よりもむしろ”駆け引き”がすごい
827 :
('A`):2007/06/17(日) 01:00:20 0
東野はなんだかんだ言って読ませるよな
オチが駄目だとよく言われますし、私もそう思います。
ただ短編の「天使の耳」は強引ですが凄かったですよ
829 :
('A`):2007/06/17(日) 01:33:30 0
オチが駄目っていうと恩田陸
恩田さんはねぇ・・
831 :
('A`):2007/06/17(日) 17:27:38 0
良くでる語法まとめ
男 北村薫
女 高村薫
832 :
('A`):2007/06/17(日) 17:32:21 O
ライトノベルもいいじゃないすか(屮゜Д゜)屮
そぉゆう排他的なのはいくないよ><
なんでも楽しめる余裕くらい持ちなさい!!(*^−')ノ
833 :
('A`):2007/06/17(日) 17:37:57 0
ラノベも嫌いじゃないがドクロちゃんとかは流石に数ページで挫折した
専用スレありますからね…
ドクロちゃんはなかなか楽しかったです。新刊買いましたがまったく読む気がしませんが
それ以外も多少読みましたけど、キノでいくつか、イリヤは好きですけどねぇ…
読む気がしないってのが一番です。小説とは別物じゃないんですかね。
835 :
('A`):2007/06/17(日) 18:05:46 0
今日読み終えた、江上剛「狂宴の果て」
主人公が、堀之内の高級ソープに入るシーンが出るけど、やけにリアルだった。
ひょっとして、この作者も行った事あるのかと思ったよ。
まじめな顔して、テレビのコメンテーターなんかしてるけど。
836 :
('A`):2007/06/17(日) 21:24:21 0
米澤穂信「犬はどこだ」読了
前半はドタバタ探偵活劇でこりゃ最後は痛快なオチになるのかな
と思いきやあのオチは…予想できんかったな
でも面白かったよ、ハンペーのキャラが特に良かった
837 :
シモッサ ◆5FpOpLh.8o :2007/06/17(日) 21:52:32 0
>>826-827 悪意面白いのか
まだ読んでないな
俺は最初に読んだ、「魔球」で東野に惚れて読んでる
最初に読んだのが「初恋」、「秘密」だったら絶対読んでなかったと思う
米澤穂信は「氷菓」の主人公の省エネな俺カッコヨスな中二思考に
付いてけずに投げた・・
839 :
('A`):2007/06/18(月) 13:50:18 0
>>838 俺も同じ理由で古典部シリーズは好きじゃない(「クドリャフカの順番」はまあ楽しかったけど)。「犬はどこだ」「ボトルネック」のシニカル路線が好きだな。
840 :
('A`):2007/06/18(月) 13:55:12 0
今年の夏に旅に出るから「深夜特急」読み返してる。
841 :
('A`):2007/06/18(月) 13:58:52 0
ジャンルがミステリーだったからイニシエーション・ラブ読んだんだけど、
激しく鬱になった。
842 :
('A`):2007/06/18(月) 14:02:33 0
イニシエーションラブは最後になってはじめてこれがミステリだとわかる仕掛けになってて面白いね
843 :
('A`):2007/06/19(火) 07:58:26 0
>>841-842 さっき読み終えたばかりでスレ開いたらいきなり名前出ててビビった
あれミステリーだと意識して読んでたらネタがわかってしまった、ネタがわかってもそれはそれで怖くて面白いけど
このスレおもしれw
846 :
('A`):2007/06/19(火) 23:06:16 0
保守だあ
847 :
苺俺 ◆8WC8NxREiQ :2007/06/20(水) 13:39:26 O
折原一の「蜃気楼の殺人」を読みました
最初の三十ページ位読んだところでの予想が当たってしまいました。
松本清張の「球形の荒野」面白い。
こんなにページめくるのが止まらなくなったのは久しぶりだ
俺はジョージ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」で今そんな感じ
このスレ的には中島らもはどうかねぇ?
三年前に亡くなったけど、喪男との相性が悪いとは思わない。
彼の作品ってのはふと読みたくなっちゃうんだよね。
852 :
('A`):2007/06/20(水) 17:10:56 0
イニシエーションラブ読んだのが少なくとも俺入れて3人はいるんだな
ミス板でもないのに珍しいな
らもさんは現代の作家でも珍しく無頼派だったね
853 :
('A`):2007/06/20(水) 19:15:58 0
>>847 折原は全部先の展開が読めるだろww
>>848 清張面白いよな
ベタだけどごく最近『点と線』から入って、感激したね
またお気に入りの小説家が一人増えた
854 :
('A`):2007/06/21(木) 00:36:07 0
らもの「ぼくが踏まれた街とぼくに踏まれた街」
はすごく好き
855 :
('A`):2007/06/21(木) 00:37:30 0
バイクで海を見に行った
半島の先は一昔前の時間だった
誰も居ない砂浜と草いちごを見つけた
ミサゴが帆翔していく、俺は思った
世界は美しいと
そしてこんなに美しい世界にお前らはいらないと…
うるせえ、見た目は綺麗でもゴミあさりがゴミを始末しなきゃ
いずれは腐敗するんだよ。俺は醜いゴミあさりだが、いらないと言われる筋合いはねぇ!
857 :
('A`):2007/06/21(木) 01:36:54 0
>>851 好きなんだけど晩年の小説なんかは悲惨だったと思う
空のオルゴールとか終わってたしエッセイも自己陶酔強くなりすぎてた感じがあるな
>>852 ミス板のマジで「やられた!」スレであがってたから読んだ
クール・キャンデーってのもそこで挙げられてて読んだけどそれは中学生の青春物で
恋愛要素もあって喪向きとは言えないんだがガチでよかったよ、中篇だからすぐ読めたし
>>854 あれでよく挙げられる友人の自殺に関する話は何度も読んだ
858 :
('A`):2007/06/21(木) 01:44:17 0
クールキャンデーは、さんざん「最後の○○がすごい」ていう予備知識を聞かされて身構えたせいか、驚愕は味わえなかった。でも一夏の空気は十分に味わえた
859 :
('A`):2007/06/21(木) 01:49:42 0
>>858 俺はそこまで詳しく知らないで読んだからすげーびっくりした。
あれで読書欲が沸いてきた。
860 :
('A`):2007/06/21(木) 17:02:57 0
今年の新潮文庫夏の100冊のおまけはyonda?パンダのブックカバーだぞ
861 :
('A`):2007/06/21(木) 17:06:48 0
>>844 一人旅の予定だったんだけど友達にその話したら俺も行きたいけどいいって
言われていいよって言っちゃて結局二人で行くことになった。('A`)
まあでも二人のほうが安心だし話相手がいるのもまあいいかなとは思ってる。
862 :
('A`):2007/06/21(木) 17:16:57 0
友達がいる奴はネ喪
863 :
('A`):2007/06/21(木) 17:41:00 0
じゃあ彼女がいる俺は何だよ
865 :
('A`):2007/06/21(木) 22:23:52 0
夏の100冊ってまだ?
866 :
('A`):2007/06/21(木) 22:48:20 0
「ハルキ・ムラカミと言葉の音楽」(ジェイ・ルービン)読んだ。
アメリカの日本文学者による評論だけど、これは出色。編年体による俯瞰的な評論で、外国人の視点からみると切り口が相当違う。海外でこの作家がいかに扱われているか、読むと改めてびっくりする。
春樹ファンもアンチ春樹もどぞw
読書スレだとどうしても小説ばかりになってしまうのはなぜだろう
868 :
('A`):2007/06/21(木) 23:06:33 0
小説読むやつが多いから
870 :
('A`):2007/06/21(木) 23:12:48 0
何で村上春樹は芥川賞取れなかったん?
871 :
('A`):2007/06/21(木) 23:14:09 0
それは戦後芥川関係で最大の失敗といわれているな
872 :
('A`):2007/06/21(木) 23:29:52 0
クラウザーさんが春樹嫌いだからだろ
873 :
('A`):2007/06/21(木) 23:32:35 0
夏の100冊で出るであろう罪と罰を今年こそ買って読む
874 :
('A`):2007/06/22(金) 00:09:40 0
『罪と罰』は俺のベストワンの小説だ。3回読んだ。
最初は高校入ってすぐ読んだ。殺人の場面がすごいことしか覚えてない。
手塚治虫の漫画版読んだら、また読みたくなって、新潮の米川訳読んだ。
岩波の江川訳が出たので、また読んだ。毎回発見がある。
格調高い米川訳もいいけど、江川訳が読みやすくておすすめ。
875 :
('A`):2007/06/22(金) 00:11:43 0
新潮の100冊もう配ってたよ。
角川も23日から。
876 :
('A`):2007/06/22(金) 00:44:03 0
ノーベル賞を受賞してても、文豪の小説読んでないなら
そいつは俺より馬鹿
これは間違いない
877 :
('A`):2007/06/22(金) 00:46:51 0
というような思考をする読書家にはなりたくないと感じる
>>876なのであった
878 :
('A`):2007/06/22(金) 00:47:04 0
読書スレだからこそこの手の読書至上主義者が出てくると白けるよね
879 :
('A`):2007/06/22(金) 01:46:52 0
娯楽要素の強い小説でとにかく面白いの教えてくれ
880 :
('A`):2007/06/22(金) 02:57:06 0
伊坂でも読めば
881 :
('A`):2007/06/22(金) 04:42:27 0
882 :
('A`):2007/06/22(金) 08:06:51 0
文学少女
文学少女を読んで太宰をもう一度読み直す気になった
884 :
('A`):2007/06/22(金) 17:27:22 0
885 :
('A`):2007/06/22(金) 22:09:29 O
奥田英朗、伊良部シリーズは好きだ
「最悪」も最後はおもしろかったけど、途中の鬱展開が重すぎた
886 :
('A`):2007/06/22(金) 22:24:07 0
重松清「カシオペアの丘で」
今読んでるけど、39歳の主人公が肺癌で余命3ヶ月だって。
俺と同じ歳じゃないかよ!
どうせモテないんだから、俺もポックリ逝きたいよ。
887 :
('A`):2007/06/22(金) 22:25:25 0
その年じゃモテないもクソも無いだろ・・・
まあネタだろうけど
大塚公子「死刑執行人の苦悩」を読みました。
勉強にはなりましたが著者が廃止派なため、傾斜化している気がします。
「死刑は国家が殺人している」だとか書いてますが、死刑になるような殺人と、死刑ではまったく違うと思うのですが。
普通の刑務官がやらなければならない、というところに視点を置いてほしかったです。
私自身死刑制度には賛成なため、極端な意見になっているかもしれませんがね。
こういう人は自分の家族だとか友人が殺されて数年後の改心した死刑囚に会ったら許せるんですかね?漫画の新ハッピーピープルの話は勉強になります。
許す許さないの単純な問題じゃないだろ
それいったら死んだからって許すのかね?
いや、「改心しました」って言ってのうのうと生きるのと死刑にするのだったら断然後者の方がいいでしょう
強制労働でず〜っと慰謝料払わせるとか仇討ち(無理ですね)だとかそういう制度にすればいいんじゃないですかね。
調べたら妻と娘殺されたけど死刑反対と言い続けた人もいるらしいですね。すばらしい人ですね。
ユーゴーの『死刑囚最後の日』(岩波文庫)も読んでみると吉
タイタンの幼女何気なく読んでみたら最高だった。
とりあえず文庫で出てるヴォネガットの作品全部読んでみよう
爆笑太田が大好きだっつってたな<タイタン
894 :
('A`):2007/06/23(土) 18:11:40 0
ヴォネガットは変人だけど優しい近所のおじさん、みたいな感じでいいよね。
「猫のゆりかご」「スローターハウス5」「スラップスティック」とか凄く好きよ。
895 :
('A`):2007/06/23(土) 21:32:58 0
>>890 マジレス、「身内が殺されたら」ってのはそれこそ感情論に持っていくだけで殆ど意味がない話だよ。
法律ってのは被害者や身内のためだけにあるわけではないからな。
身内が殺されたら加害者を傷つけたいと思うのは当然、じゃあそこで法律がただの復讐であっていいの?
被害者の復讐心を引き受けるためだけのものであっていいの?って言ったら違う。
それなら法律なんて無くしてお前の言うとおりに完全私刑社会にしちまえばいいんだ。だけどそれじゃ安心して生きられない。
>いや、「改心しました」って言ってのうのうと生きるのと死刑にするのだったら断然後者の方がいいでしょう
これは単に「自分の嫌いな奴に死んでほしい」って言ってるのと変わらない。
今の死刑廃止に関する議論ってもうちょっと高度なところに煮詰まってるから色々本読んでみな。
今は人権と犯罪抑止効果のバランスの問題で語られてる感じだな
897 :
('A`):2007/06/23(土) 21:37:46 O
罪と罰読んでます
なんか自分が頭よくなった風に錯覚
898 :
('A`):2007/06/24(日) 15:54:02 0
水上勉の「飢餓海峡」ブクオフになかった
仕方ない。新品で買うか
899 :
('A`):2007/06/24(日) 16:48:17 0
図書館使えよ
900 :
('A`):2007/06/24(日) 17:33:53 0
いまニート脱出して余裕があるんでよほどでなきゃ図書館利用しないんだ
901 :
('A`):2007/06/24(日) 18:44:47 0
原田宗典「平成トムソーヤー」読んだ
この人の冴えない青春小説好きなんだけど、
これは冒険ものって感じだったな
主人公の話し口調と後半展開が激しくなるあたりの強引さが
やや目に留まったが、まあ面白かった
902 :
('A`):2007/06/24(日) 18:47:16 0
夏100こねー
903 :
('A`):2007/06/24(日) 20:24:43 0
新潮のってもう出てるんだろ?確か
冊子持ってるやつ書いてよ 俺の近くの店には無い
904 :
('A`):2007/06/24(日) 20:47:19 0
名作
『こころ』 夏目漱石
『坊ちゃん』 夏目漱石
『雪国』 川端康成
『山椒大夫・高瀬舟』 森鴎外
『羅生門・鼻』 芥川龍之介
『蜘蛛の糸・杜子春』 芥川龍之介
『人間失格』 太宰治
『走れメロス』 太宰治
『堕落論』 坂口安吾
『李陵・山月記』 中島敦
『痴人の愛』 谷崎潤一郎
『金閣寺』 三島由紀夫
『智恵子抄』 高村光太郎
『野菊の墓』 伊藤左千夫
『檸檬』 梶井基次郎
『破戒』 島崎藤村
『塩狩峠』 三浦綾子
『沈黙』 遠藤周作
『黒い雨』 井伏鱒二
『硫黄島に死す』 城山三郎
『八甲田山の彷徨』 新田次郎
『二十四の瞳』 壺井栄
『江戸川乱歩傑作選』 江戸川乱歩
『点と線』 松本清張
『風林火山』 井上靖
『燃えよ剣』上・下 司馬遼太郎
『砂の女』 阿部公房
『小川未明童話集 あかいろうそくと人魚』 小川未明
『新編 銀河鉄道の夜』 宮沢賢治
『日本の童話』 柳田國男
『思い出トランプ』 向田邦子
『螢川・泥の河』 宮本輝
906 :
905:2007/06/24(日) 20:54:58 0
すまない。余計なことをしてしまった。
>>906 そんなことないお、GJだお( ^ω^)
…904は角川か。早とちりした。
続き。一応書いておきます。
>>907 ありがとう(ノ∀`)
現代文学
『神様のボート』 江國香織
『西の魔女が死んだ』 梨木香歩
『4TEEN』 石田衣良
『夏の庭-The Friends-』 湯本香樹実
『ぶらんこ乗り』 いしいしんじ
『太陽の塔』 森実登美雄
『くちぶえ番長』 重松清
『エイジ』 重松清
『夜のピクニック』 恩田陸
『ニシノユキヒコの恋と冒険』 川上弘美
『楽隊のうさぎ』 中沢けい
『ぼくは勉強ができない』 山田詠美
『キッチン』 吉本ばなな
『キッドナップ・ツアー』 角田光代
『愛より速く』 斎藤綾子
『ため息の時間』 唯川恵
『黄色い目の魚』 佐藤多佳子
『海辺のカフカ』 村上春樹
『真夜中の五分前』 本田孝好
『コールドゲーム』 荻原浩
『重力ピエロ』 伊坂幸太郎
『火車』 宮部みゆき
『しゃばけ』 畠中恵
『天国の本屋』 松久淳 田中渉
『ターン』 北村薫
『凍える牙』 乃南アサ
『博士の愛した数式』 小川洋子
『ふたり』 赤川次郎
『精霊の守り人』 上橋菜穂子
『卵の緒』 瀬尾まいこ
『ボッコちゃん』 星新一
『ブランコのむこうで』 星新一
『破獄』 吉村昭
『愛のひだりがわ』 筒井康隆
海外文学
『絵のない絵本』 アンデルセン
『十五少年漂流記』 ヴェルヌ
『変身』 カフカ
『異邦人』 カミュ
『老人と海』 ヘミングウェイ
『かもめのジョナサン』 リチャード・バック
『車輪の下』 ヘッセ
『罪と罰』上・下 ドストエフスキー
『人生論』 トルストイ
『ゲーテ格言集』 ゲーテ
『悲しみよ こんにちは』 サガン
『ジーキル博士とハイド氏』 スティーヴンソン
『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク
『シャーロック・ホームズの冒険』 コナン・ドイル
『フェルマーの最終定理』 サイモン・シン
『沈黙の春』 レイチェル・カーソン
『ダーク・タワーT-ガンスリンガー-』 スティーヴン・キング
『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル
『自閉症だったわたしへ』 ドナ・ウィリアムズ
『星の王子さま』 サン=テグジュベリ
『赤毛のアン』 モンゴメリ
『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ
エッセイ ノンフィクション
『雨はコーラがのめない』 江國香織
『ぐるりのころ』 梨木香歩
『若き数学者のアメリカ』 藤原正彦
『ボクの音楽武者修行』 小沢征爾
『深夜特急』1 沢木耕太郎
『無人島に生きる十六人』 須川邦彦
『できればムカつかずに生きたい』 田口ランディ
『心がだんだん晴れてくる本』 中山庸子
『診療室にきた赤ずきん』 大平健
『こころの処方箋』 河合隼雄
『海ちゃん-ある猫の物語-』(※カイちゃん) 岩合光昭 岩合日出子
『ありがとう大五郎』 写真・大谷英次 文・大谷淳子
『さくらえび』 さくらももこ
『菊次郎とさき』 ビートたけし
『天使のみつけかた』 おーなり由子
『白洲正子自伝』 白洲正子
『ローマ人の物語』1・2 塩野七生
以上です。誤字脱字があったらごめんね
911 :
('A`):2007/06/24(日) 21:33:45 0
くだらねー本ばっかだな
912 :
('A`):2007/06/24(日) 21:54:09 0
>>905gj!
結構いろいろ読んでるつもりだったのに
夏の100冊中、7冊しかしか読んだことないw
つーかハルキのカフカ文庫になってたんだね、知らなかった。
913 :
('A`):2007/06/24(日) 22:54:15 0
16冊読んでた
914 :
('A`):2007/06/24(日) 23:00:02 0
8割方読んである
読んでないのはほぼ女流作家だから良いけど
915 :
('A`):2007/06/24(日) 23:03:05 0
こういうのを6割以上読んでいるやつはつまらない本の読み方してると思う
1冊1冊に対する向き合い方じゃなく読書傾向の話として
51冊だな
エッセイは一個も読んでないし読む気も無い
917 :
('A`):2007/06/24(日) 23:15:12 0
>>915 俺は典型的なカタログ読者だな。権威主義っていうのか、世間で評価されてるものじゃないと
不安になる。興味があってもあまり評価されてないものには手が出ない。
919 :
('A`):2007/06/24(日) 23:32:37 0
>>918 百冊に選ばれる本って世間で評価されてるんじゃない?
そしたら
>>915が世間で評価されてるものしか読まないってのは矛盾してない?
920 :
('A`):2007/06/24(日) 23:34:07 0
>>918 俺は本は単価が安いからそれはないけど、CDだとそういう傾向あるな
921 :
918:2007/06/24(日) 23:37:12 0
>>919 カタログ読者=百冊みたいなのしか読まない人って意味だよ。
自分の純粋な興味よりこういうカタログを優先しちゃうんだよ。
923 :
('A`):2007/06/24(日) 23:46:30 0
>>904 角川は百冊の中にライトノベルを入れてるのか
924 :
('A`):2007/06/24(日) 23:47:45 0
そりゃ商売だからな
単なる「夏の百冊」だし
925 :
('A`):2007/06/24(日) 23:48:15 0
角川の100冊って基板自体が新潮より弱いからかなり無理があるラインナップになってるなw
926 :
919:2007/06/24(日) 23:48:43 0
>>921 >>922 ホントごめんよ、
>>918の「俺は」っていうの省いて読んでた。
自分の思い込みの激しさに皆さん巻き込んでしまってすいませんでした。
928 :
('A`):2007/06/25(月) 00:01:44 0
平山夢明の新刊『ミサイルマン』を購入。
独ユニはいまいちだったから期待してますよフヒヒ。
929 :
('A`):2007/06/25(月) 01:01:18 0
新潮社のほうは13冊しか読んでないな
角川は9冊だった
あんま読んでないな
もっともミステリは講談社が多いわけだが
角川と新潮で微妙にかぶっていてそのかぶってる何冊かも読んでる
931 :
('A`):2007/06/25(月) 01:12:23 0
なんで君たちは夏100とかそういうフェアが好きなの
932 :
('A`):2007/06/25(月) 01:14:24 0
俺はフェラのほうが好きだな
933 :
('A`):2007/06/25(月) 01:34:31 O
グレート・ギャツビーと箱舟さくら丸と、重松清の卒業と、罪と罰平行して読んでる
なんか一冊を続けてよめん
934 :
('A`):2007/06/25(月) 01:36:40 0
重松だけ浮いてるな
935 :
('A`):2007/06/25(月) 01:37:10 0
むしろそういう脈絡のなさが必要だと思うが
936 :
('A`):2007/06/25(月) 01:45:26 0
>>931 読書すれで作家・作品と並ぶ唯一の共通の話題じゃね?
937 :
918:2007/06/25(月) 01:56:15 0
カバーにパラフィンとかグラシン紙貼り付けて保護してる人いる?
いたら詳しく教えて欲しいんだが
新潮文庫夏の100冊はちょっとしょっぱいラインナップだけど、
私の好きな岩波文庫100はガチ。
939 :
('A`):2007/06/25(月) 10:43:11 0
>>892 いまさらだが、幼女じゃなくて、妖女な。
940 :
('A`):2007/06/25(月) 10:50:49 0
waratayo
941 :
('A`):2007/06/25(月) 12:41:36 0
フライダディフライって日本人が描いたものじゃないのか
在日朝鮮人って要するに日本人の一種だろと思ってる俺がいる。
在日の人たちも日本の一部の人たちも怒るだろうなってのは思うけど。
在日朝鮮人は要するに朝鮮からも日本からも疎まれる連中
角川は14冊読んでた。
5冊しか読んでない俺はまだまだですね
946 :
('A`):2007/06/25(月) 18:03:31 0
みんなと同じ本読んでも同じ人間になるだけだよ
まあ、かくいう俺も十把一絡げの人間だが('A`)
947 :
('A`):2007/06/25(月) 19:45:46 0
「本の雑誌」が好きになれない。椎名誠は好きなんだけど、なぜかな・・・。北上次郎と趣味が合わないって理由はあるけど。
948 :
('A`):2007/06/25(月) 19:55:24 0
グミチョコのパイン編だけ100冊にないのも角川の優しさやで
949 :
('A`):2007/06/25(月) 20:58:01 0
大した本は読んでないけど、今年も400冊は読めそう、6月末で200冊突破。
ほとんど図書館で借りてるけど。
今日は、今朝夜勤明けで帰ってきて、西村京太郎「汚染海域」読了。
あと少しで、折原一「疑惑」も読み終える。
これ短編だけど、結構面白かった。
950 :
('A`):2007/06/25(月) 21:00:01 0
パら才とイブっておもろい?
951 :
('A`):2007/06/25(月) 21:03:19 0
そういうふざけた変換をする奴には答えないぞよ
952 :
('A`):2007/06/25(月) 21:09:03 0
400冊って凄いな
昔のニートはこういう生活してたんだろうな
一日一冊以上とか神だな。
速読ってやつか。すげーな。
955 :
('A`):2007/06/25(月) 21:20:36 0
887 名前:('A`)[] 投稿日:2007/06/24(日) 19:39:20 O
普段周りからオシャレだねとか言われるやついないの?
888 名前:自作自演男 ◆kC0elLNz.w [] 投稿日:2007/06/24(日) 19:48:05 0
たまに言われるな
オシャレなリア充に褒められると結構嬉しかったりする
オシャレイケメンと服の話して仲良くなったりとかさ
一度冗談ぽく「ファッションはお前の数少ない存在意義だろ」と言われたときは、
さすがに何とも言えない気分になったが
956 :
('A`):2007/06/25(月) 21:21:19 0
えびちゃん
957 :
949:2007/06/25(月) 21:22:07 0
夜勤行っても、監視業務だから、ずっと読んでるし。
今読んでる「疑惑」を22時までに読み終えて、
カンブリア宮殿を見ようと思ったら、今週はなかった・・・
958 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/06/25(月) 21:24:57 O
>>955 こら、レスの一部消して印象操作しとったら駄目よ
載せるんなら全部載せろよ
960 :
949:2007/06/25(月) 23:55:24 0
>>959 明日は一日休みだから、
図書館で予約してた本借りてきて読みまくるつもり。
浅倉卓弥「ビザール・ラヴ・トライアングル」、仙川環「終の棲家」、どこまで読めるかな。
月末には、東野圭吾、花村萬月の新刊も出るし、
読みたい本が多過ぎて追いつかないよ。
>読みたい本が多過ぎて追いつかないよ
俺はお前に追いつかないwwwwwwwwwwwwwwwwww
962 :
('A`):2007/06/26(火) 00:03:25 0
もはや図書館の主のように思われてそうだな
仕事内容といい、趣味といい、実に喪男を受け入れて楽しんでる感じだ
949氏はそれなりに年配な方?
963 :
949:2007/06/26(火) 00:11:07 0
>>962 恥ずかしながら、39歳。
図書館でも、「このひと何やってるんだろう」と思われてるだろうな。
よく、読んだかどうか分からない事があるから、
エクセルでデータベース作って入力するようにしてます。
長老と呼ばせていただく
966 :
('A`):2007/06/26(火) 01:17:52 0
このジジイがコテ化したら最悪だなw
967 :
('A`):2007/06/26(火) 01:21:12 0
>よく、読んだかどうか分からない事があるから、
数読むだけが目的になって内容なんて関係なくなってそう
968 :
('A`):2007/06/26(火) 01:22:33 0
俺も基本的に一冊読んだらそれきりだな
面白いと思った本は繰り返し読むけど
969 :
('A`):2007/06/26(火) 01:29:48 0
攻撃的な奴が急に湧いて出てワロタ
>>967 クソ程度の価値しか感じられないものは
忘れ去ってしまう、ってことじゃないの?
いや、知らんが
970 :
('A`):2007/06/26(火) 01:41:10 0
まあ2chでの自分語りはうざいだろ
まぁせっかく喪が集まってんだ
仲良くしようぜ?
972 :
('A`):2007/06/26(火) 17:33:44 0
殺伐と文学を語るか
973 :
('A`):2007/06/26(火) 17:37:14 0
読書なんか時間の無駄
面白いの5冊くらいだろ
他は時間の無駄
975 :
('A`):2007/06/26(火) 17:41:27 0
何もかもが無駄
高卒の俺は高校(超底辺夜間高)時代の友達しかいないんだが
彼らと朝までファミレスでだらだらと遊ぶよりかは、読書はベストとまではいかなくてもベターな時間利用だと思う。
977 :
('A`):2007/06/26(火) 20:15:41 0
>>949は前スレか前々スレでも同じようなこと言ってた人だろ。
工場の夜勤で暇があるから本読みまくってる〜て書いてた気がする。
まあ過度の自己主張は鬱陶しいけど別に頻繁に書き込んでるわけでもないし、
そもそも過疎スレなんだからそんなに目くじら立てるほどのことじゃない。
978 :
('A`):2007/06/26(火) 20:33:51 0
開高健、椎名誠以外でおもしろい釣りの本あったら
教えて
979 :
('A`):
浅田次郎のワカサギ釣りの奴