1 :
('A`):
16歳、勇者。既に意識はある。物語は確か母親に起こされるところから始まるんだったな。
「起きなさい。今日は王様に会いに行く日。今日まであなたを勇敢な男の子として育てたつもりです。」
案の定、勇者の母親が起こしにきた。
実際の俺は24歳の喪ニートだが、今日からここで勇者ニートの大冒険を始めることにしよう。
まだこの母親は若い。30代付近だろうか?肉付きが良く、いわゆる人妻系のむちむちまんまんだ。
ごく、と唾を飲み込み、「わわわわわかりました」と射精の誘惑を引き起こされながらも城の手前まで連れていかれた。
だが王様と会ったとき、どういう行動を取ればいいのだろう?
西洋の映画みたいに膝を付いてかしこまった動作を機敏に取らなければならないのだろうか?
急にめんどくさくなり、勇者の母親に「行って参ります!」と元気良く告げて城付近にある道具屋の裏から脱走した。
とどのつまりゾーマを倒せばいいんだろ?
どうせ王に会ったってショボイ武器しかくれないし、意味が殆ど無い。
早速ルイーダの酒場に行き、仲間を登録した。
「ああら、いらっしゃい。どんな御用?」
「すみません、あのう、あの、胸の大きい女性の商人を一つください。性格は大人しめのあまり強くない、一つ」
「…一つって、商人さんは道具じゃなくってよ?」
ルイーダのおねえさんが苦笑していう。
「いや、すみません、これは。しつげん…すみません」
ともあれ、一人の女性商人がきた。名前はエリーっていうらしい。
可愛い。初期装備「ぬののふく」を装備しているから私服に近い格好で頬を赤くしながらもじもじして
「あのう」と俺に何かいいたげにしている。
そうか、俺は今勇者でイケメンなんだ。
だがそのことを自覚しても約8000日喪として過ごしてきた薄汚れた精神は変わらなかった。
「えっと。あの、おれ勇者です。よろしくね」
「あっ、はい。わたし、エリーと申します。まだ弱いですけど…すみません」
「じゃ、早速外に行ってレベル上げようか」
「はい!」
急にエリーの語気が強くなった。戦うために気合いを入れたようだな。
これから起こることにクスクス下種な笑いを浮かべながらアリアハンを後にした。
2 :
('A`):2007/03/31(土) 19:01:38 0
完
3 :
('A`):2007/03/31(土) 19:01:47 O
長い
4 :
('A`):2007/03/31(土) 19:06:43 0
1じゃないけど俺ならこうかな
俺勇者、16歳、男。今日は王様に呼び出されて電波なこと言われた上、バラモスという魔王を
倒して来いと言われた。未成年だがルイーダの酒場に仲間を求めに行く。
無難に戦士、僧侶、魔法使いを仲間に入れようと思う。もちろん性別は女。
何故妄想の世界でまでガチムチ兄貴や爺と長旅しなくちゃいけないんだ。
やっぱりちょい筋肉質だけどなかなかのプロモーションの女戦士や
優しい女僧侶、綾波キャラな女魔法使いと何か恋が芽生えそうな長旅しちゃいじゃん。
行く行くは危ない水着とか着せたいジャン。
あれ、パーティに入ったけど俺のことキモイだのダサイだのありえないとか言って
冷たい目でみているぞ?あれれ?('A`)
5 :
('A`):2007/03/31(土) 19:08:43 0
お前1だろ?
6 :
('A`):2007/03/31(土) 19:08:43 O
長い
7 :
('A`):2007/03/31(土) 19:12:24 0
素晴らしい
とっとと続きキボン
8 :
('A`):2007/03/31(土) 19:14:27 0
アリアハン付近はオオガラスとスライムしか出なかったんだよな。
そう安心してうろうろしているとスライム2匹が現れた。
エリーが驚いた顔で俺を見つめる。戦ったことがなくてどうしたらいいのかわかんないんだろう。
俺は指示を出す。
「実はさ、俺既にレベル40もあるんだよね。エリーさんはレベル1でしょ?こいつらの相手は
練習と思って、一人で戦ってみてよ」
おそらくこの女商人より根性も気合いもないレベル1の俺ははったりをかました。
傷を負うのが怖いので一人で戦わせて倒せそうになったら助太刀をする、そんな卑劣な作戦を取ることにした。
何よりも自分の身が安全。それに……。
* * *
「はっ、はい!がんばってみます!」
エリーは健気に体に不釣合いな重さのこんぼうを握り締めてスライムと戦い始めた。
エリーのHPは12。スライムの一回の攻撃で3食らう。
エリーがスライムに棍棒を振り下ろした後、エリーに突進してきて馬乗りになった。
「いたっ…」
こうやってみるとスライムってなかなかでかいな…。
エリー全身にスライムが張り付いて、行動をロックしている。
別の一匹のスライムが拘束されたエリーにまた馬乗りになって、内臓が潰されそうになってる。
もう瀕死といったところか。エリーはさっきから絶叫の連続だ。
俺はエリーに集中攻撃しているスライムたちの目を盗んで、岩陰に隠れた。
後は早くエリーの命が絶えることを待つばかり。
10分後、エリーの悲鳴が途絶えた。ようやく死んだんか。
岩陰からこっそり覗くと、既にスライムたちはいなくなった。
9 :
('A`):2007/03/31(土) 19:16:09 0
お前曲がってんな
10 :
('A`):2007/03/31(土) 19:17:58 O
スライムが現れた
「うわぁ〜怖ぇ〜キメェ〜」
勇者は逃げ出した
ここはラブコメにもっていくところだろ常識的に考えて・・・
12 :
('A`):2007/03/31(土) 19:19:01 0
これは期待
13 :
('A`):2007/03/31(土) 19:19:04 O
俺なら女盗賊と二人旅して親密な仲を目指す
虹の女の子は大切にしろよ
15 :
('A`):2007/03/31(土) 19:19:48 0
本当に俺1じゃない4だけど続き書きます
というわけで早速中2病な王様から貰った装備を女戦士、女僧侶、女魔法使いに
渡そうとした。
さっそく「ウワッ、こんな喪男から棍棒受け取りたくなくない?菌移りそうじゃない?」
「ぜってーこの布の服とか変なことした後っぽいよね、最悪」などと暴言を吐かれたが
あいにく俺はレベル1ですでにキモカンタを習得している勇者様だ。
そこらの勇者様と一緒にしてもらっちゃ困るぜ。それにしても俺は世界の運命を握るただ一人の勇者のはずだが
ちょっとのゴールドと布の服とかしかくれないってあんまりじゃないか?
まぁいい、とっとと金と経験値を稼いであの女達とも仲良くなって
行く先々の宿でとっかえひっかえギシアンしてやるぜ!
まだポジで鯛男だったこの頃の俺はあまりにも甘かった・・・。
脳がとろけて恥ずかしくなるようなのキボン
17 :
('A`):2007/03/31(土) 19:21:54 0
どうせだし壮大な話にしてほしいな
神龍たおすぐらい
盗賊だの神龍だのを認めたくない俺はオッサン
19 :
('A`):2007/03/31(土) 19:29:33 0
ありえない角度で手と足が曲がっていて、マリオネットのような屍になっていた。
だが可愛い女の子が無残なまでにズタボロにされたということが激しく加虐心に火をつけてしまい
死んだ体の腹を思いっきり踏みつけてみた。
グジュ、という気色の悪い音と感覚を覚える。きっと内臓を潰されてグシャグシャになってるんだろう。
死んだキュートなエリーを抱きかかえて、口のなかに舌を進入させた。初めて女の子とキスしてしまった!
生命活動が行われてない舌をチューチュー吸っていると次第に性欲が爆発的に湧いてきた。
服と下着はきちんと脱がしてたたみ、(酒場に出現するアリアハンの変態親父に高値で売るため)
一応匂う。小便の匂いや石鹸の香りや女性の甘い匂いがした。ますます興奮する。
全裸になったエリーを抱きしめ、色んな場所を弄った。初めての女性だ。死んでもこんなに美しいのか。
改めて女性の美を思い知らされる。
エリーの柔らかな足を持ち上げ、ペニスに付ける。足コキフェチの俺は前からこういうことがしたかったのだ。
立ったまま足をペニスにズリズリつけてエリーの顔を見ながら射精しようとした。
が、さきほどエリーを殺したスライム2匹がぷるぷる体を震わせて突然俺の目の前を通りすがろうとした。
死んだ仲間を使って異様な行動を取っている俺をスライム達は異様な目でみつめ、無言で去っていった。
助かった。足コキ再開。
うは〜、という声と共に足に射精した。
妄想の中でくらいノーマルでいってくれよ・・・
21 :
('A`):2007/03/31(土) 19:31:33 0
4のほうの喪勇者
長旅して何となく3人の性格がわかってきた
女戦士はいわゆるツンデレキャラだ。そしてなかなかのナイスバディーだが筋肉質なところを
少し気にする乙女チックなところがあってそこも良い。もちろん俺に対しては口が悪い。
女僧侶はちょい不思議キャラなところがある。ジャニーズのおっかけとかしてそうである。もちこいつも口が悪い。
そして女魔法使いは綾波キャラかと思ったが、かなりのおしゃべり+感情の起伏が激しく、口が悪い。
「オイ、キモ勇者、水かなんかねーの?あ、こいつの口つけた後ぜってー飲みたくないからやっぱいいわ。」
「にしてもチョーたるいよね、魔王退治なんて他の奴に任せておけば良くね?何で私達が。」
「いっかくうさぎ、チョーカワイイ。チョーウケル。」
俺はそろそろ限界だと思っていた。
コテつけろYO
勃起した。
おもしろい、
24 :
('A`):2007/03/31(土) 19:34:58 0
死姦か、なかなか剛の喪のよの
25 :
('A`):2007/03/31(土) 19:35:15 0
射精して、若さを実感した。以前のような包茎短小のようなペニスではなく、斧のようなズルムケペニスは
まだギンギンに勃起している。16歳か。凄いな。
一度射精しただけでは物足りない。そこでふと、面白いことを思いついた。
アリアハン周辺の森に生息するオオガラスを使った極めて面白い遊びを。
その遊びを達成するためにはまず毒が必要だった。
早速アリアハンの城下町に行き、道具屋の親父に尋ねた。
「すみません、毒、って売ってますか?」
「あー、毒あるよー。バブルスライムを干して抽出した天然毒がね」
「それください」
「20Gです」
「はい」
「まいどあり!」
やった。これで楽しいことが出来る。
俺は心が躍った。
26 :
('A`):2007/03/31(土) 19:45:31 O
水をさすようだが女勇者を妹か姉にしたいんだが
じゃなきゃ魔王倒してやんない!
すればいいじゃn
それをSSにして投下しる
28 :
('A`):2007/03/31(土) 19:57:10 0
おれはエリーの全身に毒を塗り始めた。
毒は透明色で、無臭だ。
はたから見れば毒に犯されているのか全然わからない。
それをアリアハンの森にまで持っていき、屍を30分ばかり放置した。
すると予想通り人間の肉の匂いを嗅ぎつけたオオガラス達がわらわらと集まってきて
エリーを食い散らかしだした。俺は可愛いエリーの崩壊していく様子を木の影から
血走った目で見つめ、手淫を開始する。毒をたらふく食ったオオガラスたちがバタバタと
倒れ始めた。だがオオガラスの知能は乏しい。急死したオオガラスの仲間を見ても
他のオオガラスは何ら異変を感じずにエリーの体を貪りはじめる。
毒姫を食らい、次々と倒れていくオオガラス達。
お陰で俺に経験地がドカドカ入りっぱなしだ。
センズリこきまくりながらレベルアップをする。なんと効率的なことか。
しかも一人だから経験地が通常パーティーの4倍だ。
既に100体近く倒してるからレベルが5ぐらいまであがっているんじゃないだろうか。
「おい! そこの人間!」
ふと、背後から声が聞こえた。
驚きで膨れ上がった亀頭が一気に縮みあがった。
29 :
('A`):2007/03/31(土) 19:58:17 0
女戦士と女僧侶と女魔法使い初日で全員犯る
30 :
('A`):2007/03/31(土) 20:02:31 O
やるねェ
31 :
('A`):2007/03/31(土) 20:03:01 O
女戦士は抵抗が怖くて無理矢理はやれない
32 :
('A`):2007/03/31(土) 20:03:54 0
翌日全員首にしてまた新しいメンバー全員犯るの繰り返し
33 :
('A`):2007/03/31(土) 20:06:56 0
見てみると、他のオオガラスと少し色が違う置いたカラスだった。
こいつは言葉がしゃべれるのか。
「貴様、勇者じゃないのか?」
「い、いや、勇者ですけど」
予想外の出来事にショックを受け、カラスに思わず敬語を使ってしまった。
「バラモスさまの情報によるとお前のような格好をした者が勇者と聞かれていたが…。
勇者はもっと我々が嫌う人種であるはずで、お前みたいな我々以下のような下等精神を
持った人間じゃない」
カラスにいいように貶され、ペニス丸出しでキレる寸前だ。
「うるせえ鳥類が!!テメェもメスのカラス犯しまくって食うんだろうが!?
24年間生きてきたが紳士のカラスなんざ、聞いたことねぇぞ!!」
覚えたての呪文…メラを両手に浮かばせ、怒号を発する。
「ま、待て! 何をする気だ!」
「お前ら全員死ね!」
俺は木々に向かって火の玉をあちこちにぶつけ始めた。
34 :
('A`):2007/03/31(土) 20:13:14 0
今のはメラではない
35 :
('A`):2007/03/31(土) 20:13:29 0
ちょwww勇者16歳16歳www
36 :
('A`):2007/03/31(土) 20:18:48 0
「ファイヤー!! わっしょいわっしょい!」
凄まじい勢いで森全体に火が移り始め、辺り一面火の海になった。
こんな巨大な火は初めてみるのでお祭り気分だ。
森に生息するモンスター達が慌てふためき、逃げ惑う。
火に包まれてもう死にかけのモンスターもいた。
あのオオガラス老は、俺に嘴で攻撃してきた。
「いてー!」
「この! この! わしらの住処を無くしおって!」
「メラ!」
「ひい!」 オオガラス老が炎に包まれる。
「いてえだろうが!!この! この!!死ね!!」
燃え盛る森の中で思いっきりカラスを踏みつけた。
カラスの火が消えたのを確認して、首を思いっきり締め上げる。
「マジ死ね〜〜! クソカラスが〜」
嘴でつついた罪は重い。恨みを込めて絞め殺した。
テロリロ、テッテー! レベル6になった。
37 :
('A`):2007/03/31(土) 20:23:55 O
そんな勇者に猛毒バブルスライムの魔の手が…
だんだんのりについていけるようになった
39 :
('A`):2007/03/31(土) 20:26:34 0
外見は勇者でイケメンなのに中身は約8000日喪として過ごしてきた薄汚れた精神か
是非続き書いてくれ
40 :
('A`):2007/03/31(土) 20:26:34 0
ヤバイ、早く脱出しないと。
火達磨になった木々が倒れ始め、あんなのに潰されたら死んでしまう。
地面で溶けかけの死んだスライムを被りながら急いで森から脱出する。
もう殆どモンスターは焼け死んでいた。
* * *
アリアハンに戻ると、城下町で森が焼けた事件が話題になっていた。
町の女が俺に事件の真相を尋ねてくる。
「勇者様、あのアリアハンの森が焼けた理由ってなんでしたの?」
「えーと……。そこで僕が戦ってたら急にメラを使えるモンスターが
乱入してきまして、戦っているうちに火の海地獄と化してしまいました…」
「まあ!」
咄嗟の嘘を付いた。
女は自然にさえも被害を及ぼすモンスターに嫌悪感を表したような表情をする。
「クソッ…」 俺は座り込み、いかにも傍若無人なモンスターが憎憎しいとでもいうように
拳を地面に叩きつけた。勿論演技だ。
41 :
('A`):2007/03/31(土) 20:27:38 0
なんかドラクエ3をしたくなってきたな
42 :
('A`):2007/03/31(土) 20:39:15 0
「勇者様! ファイトー!」
周囲にいた宿屋の親父が突然、拳を掲げて俺の志気を鼓舞するように振舞った。
続けて町人全体が「ファイトー!」と声を張り上げ、一体になって俺を励ました。
どうせ、面倒なことは他人に任せたいからそうやって俺を励ましてんだろ?
冷たい視線で眺め、しかし俺は感動した振りをして「励ましありがとうございます。頑張ります」
とぎこちない一礼した。またルイーダの酒場に戻った。
「あら?エリーちゃんどうしたの?」
「いや、怖いから実家に帰るとか言い出して…」
「まあ。あの子そんな子だったの」
ルイーダのお姉さんは残念そうな面持ちで言った。
「で、どうなさるの?」
「あ、あの、かしこさが異常に低い、かといって知的障害とかじゃなくて、一般でいう
頭の悪い武闘家の女の子で、性格はまた大人しくて可愛い子を希望したいんですが。あと巨乳…」
「ずいぶん偏った選択ね? ちょっと待っててね」
43 :
('A`):2007/03/31(土) 20:40:10 0
まさに外道
44 :
('A`):2007/03/31(土) 20:41:28 O
メラを使えるモンスターがアリアハン周辺に存在しないことがバレてピンチ展開の悪寒
魔法使いがたまたまアリアハンまで遠征しに・・・
46 :
('A`):2007/03/31(土) 20:43:01 O
そして喪男へ
47 :
('A`):2007/03/31(土) 20:52:35 0
「お待たせ。どう?こんな子でいい?」
「わあ・・・ありがとうございます」
ツインテールで田舎風の顔立ちだが素直そうで可愛い。
芯は強そうだ。胸も申し分ない。まさに俺のリクエストした通りの人間だった。
「私、アニスって言います。よろしくお願いします」
「よ、よろりく」
エリーで女を堪能したはずだが、まだ女に慣れていない。
これは完璧に喪の時代の後遺症だな、と苦笑した。
ルイーダの酒場を出て、店の裏側に回った。
ルイーダの酒場の裏は薄暗く、滅多に人が通らない。
「あの?」
ついてきたアニスはここで何をするのか全くわからないといった素振りを見せて、首をかしげた。
「えと、アニスさんには悪いんですけど、この店の裏にある樽の中に夜まで入ってて貰えませんかね…」
バツが悪そうな顔をしてボリボリ頭をかいた。
「なんで樽の中なんですか?」
「いや、その…理由は、教えないとダメなんですかね」
部下に質問の権限はないんだぞとばかりに言った。
従順なアニスは疑問を持ちながらも承諾し、ずっと夜まで樽の中に入って待った。
ずっと憧れていた勇者様についていけるのだから・・・と自分に言い聞かせて。
48 :
('A`):2007/03/31(土) 21:01:25 0
夜になり、ルイーダの酒場に入った。
ガヤガヤ騒々しい。店内は殆ど屈強な男達ばかりが占めていてむさ苦しい。
だが、今夜の俺にとってこれは好都合だった。
以前へなちょこのニートだった俺は全員恐ろしいが、今は呪文も使えるし体格もガッシリしている。
それを自信に、レベルの高そうな男を見つけて肩をポンと叩いた。
ジョッキで酒を飲んで顔を真っ赤にしている男は「なんだよ」と不機嫌そうに言った。
怖くて泣きたくなったが、意を決して「レベル1、女武闘家。一発5000G。どうですか?」
と耳元で囁いた。
みるみるうちに男の顔が緩んでいき「本当か」と確認した。
「本当です。この店の裏の樽の中にいますので、隣の樽にお金を入れておいてください。
女には「嫌がる素振りをしろ」と犯すスリルを味わって貰うために告げておりますので、安心してやってください。
たまに演技で抵抗したりします。その時はあなたの力で本気でねじ伏せてやってください」
「よーし」
ガタッ、と席を立ち、仲間に「ちょっくら小便してくるわ」と言ってから男はルイーダの酒場を出た。
49 :
('A`):2007/03/31(土) 21:03:15 0
いいよいいよ
50 :
('A`):2007/03/31(土) 21:15:52 0
ズシッ、ズシッと足跡がする。
樽の中で眠っていた武闘家アニスはその音で目を覚まし、手を樽の外に出してうーんと背伸びをした。
腕を異様にでかい手で捕まれ、引きずりだされた。
見てみるとガタイのいい強そうな男がアニスを見てニタニタ笑っている。
アニスは女性としての危機を感じ、何するんですか!と蹴りを腹にかました。
「ぐお」と男はよろめき、ゲエゲエ吐瀉物を撒き散らした。「確かに、こりゃ燃えるわ」
男はすぐに回復し、アニスの腕を片手でつかんで宙ぶらりんにし、腹に正拳突きを放った。
アニスは普通ではない衝撃で男の片手を軸に一回転した。
大量の血を吐き出し、失神しそうになったが下半身に異物が入ってくるのを感じて覚醒した。
男は本能に任せて腰を動かし、アニスは意識朦朧としながらもそれを拒否しようとした。
しかし男の強い力では抵抗のしようがなく、されるがままの状態になった。
それにさっきの正拳突きで体の感覚が麻痺しているらしく、四肢が痙攣しっぱなしで
思うように動かせない。
腹の中で熱いもの感じた。多分、膣内射精をされたのだろうと予測できた。
出すものを出したら男はすぐ立ち去って行った。
アニスはほっと安心したのも束の間、また強そうな男がアニスに襲い掛かった。
51 :
('A`):2007/03/31(土) 21:20:37 0
とても気分が晴れる小説です
52 :
('A`):2007/03/31(土) 21:23:36 0
朝方、俺は宿屋を出てどれだけ金が溜まったかルイーダの店の裏まで歩いた。
そこには血と精液の水溜りが出来ていて、昨夜の凌辱がどれだけ激しかったかを物語っていた。
アニスは、既に息絶えている。白目で白濁の洗礼を受けた彼女に非常に魅力を感じ、
急いで動かない口の中にペニスを挿入した。自分でピストンし、喉奥に射精した。
行為の後も彼女は口は開けたまま、喉奥でへばりついてる精液が見える。
それを見て変な達成感を感じた。
樽の中を覗いてみると、なんとGで溢れかえっていた。
どれだけ犯されたのだろうか。
樽の中のGが精子にも見えた。
集計してみると、なんと335000Gもあった。
ということは67人に犯されたという計算になる。
そりゃ死ぬわな、と一人で大笑いした
53 :
('A`):2007/03/31(土) 21:29:43 0
レイププレイとはいえ殺しちゃう荒くれも頭がおかしい
54 :
('A`):2007/03/31(土) 21:32:16 0
道具屋でスコップを買い、地道にルイーダの酒場の裏にある「水溜り」を土で埋めた。
更に道具屋でまた毒を購入した。
「すみません、100000G分毒を買いたいんですけど…」
「なっ、100000G?! 何に使う気かね?」
さすがにこれだけ大量購入しては訝しまれるだろう。
言い訳を考えた。
「いずれ、モンスター達はこのアリアハン城下町や隣町のレーベなどにも攻め込みます。
それを阻止する為に、いっそのことアリアハン大陸全土のモンスターを全て根絶やしにしようと
試みようと思って…」
昨日の森焼失事件を思い出して悔しいような表情を作り、拳をぎゅっと固めた。
「さすが勇者さんだね。わかった。あんたに渡そう。
ただし、250リットルもあるぞ。どうする?」
運ぶ手段を考えていなかった。
俺はしばし考え、「じゃあ、町の人に手伝ってもらいたいんですけど」と表向きのモンスター討伐を
掲げて強力を願うことにした。でもまあ実際は、モンスター討伐でもあるわけだが。
55 :
('A`):2007/03/31(土) 21:39:56 0
みんなの協力でアリアハン海の海岸沿いにまで樽に入った毒を10リットルずつ運んで貰った。
ただ、町人には中身が毒だということは教えていなかった。
アリアハン大陸で異変が起こると、真っ先に俺が疑われるだろうから。いや、多分疑われるだろう。
俺一人でアリアハンの町人は全員殺害出来るし、問題は無かった。
10キロの樽を持ち上げ、海に流す。
通りすがりのスライムたちが集まり、俺が何をしているのか気になっている様子だ。
俺は気にせず、作業を続けた。
この250リットルの猛毒を海に流せば海中にいる経験値豊富なモンスター達は全滅で、得られる
経験値は莫大であろう。環境汚染など微塵にも考えを及ばせない、自分さえ無事ならそれでいい
最悪最低主義者は笑いながら全ての毒を海にバラまいた。
俺の周りにいるモンスター達は不安に怯えた顔で海を眺めている。
俺が外道ということはオオガラス達にモンスター共通語で教えられているから、また何かとんでもないことを
しでかしているのだろうかと危惧しているのだろうか。もはや俺と戦う気のないスライムは
俺の周りでピョンピョン飛び跳ね、何かを訴えている。
俺は全匹全力で蹴飛ばし、スライムをバラバラにした。
56 :
('A`):2007/03/31(土) 21:40:27 O
続きが待ち遠しい
57 :
('A`):2007/03/31(土) 21:41:52 0
素晴らしい
58 :
('A`):2007/03/31(土) 22:04:28 0
突如、アリアハンフィールド外のモンスター達がぞろぞろと俺の元へ集まってきた。
おおアリクイ、じんめんちょう、フロッガー、キャタピラー、まほうつかい、バブルスライム、いっかくうさぎ・・・。
人間の言葉が話せる魔法使いが、俺に憤った口調で急いで話し始めた。
「お前は、大変なことをしたんだぞ! わかってるのか!」
「さあ? 俺がやったんじゃないよ」
悪いことをしたらしらばっくれる癖のある根性の腐りまくった俺…
「嘘を付くな! アリアハン大陸のスライムが、お前の悪魔の所業を見て急いで教えてくれた!
第一、お前は勇者だろう? 何故勇者がこんなに悪いことをする?」
既に海中で異変が起こっていることに気付いた。
腕の筋肉が膨れ上がりはじめ、力が漲っていっている。
モンスターが大量に死に、俺のレベルが遥かにあがっていっている証拠だ。
「だからやってないって言っただろう? この樽は、酒だ。スライムたちに飲ませてやったんだよ
試しに樽を舐めてみるといいんじゃないかな」
スライムはピギー! プギー!とモンスター語でまほうつかいに訴える。
「飲ませてもらってないそうだぞ。それは毒だ!」
「はははは! お前らの使ってるモンスター語は俺わかんねえからさ、口じゃスライムの言葉を何とでも言えるよなあ!」
面白おかしくて大笑いした。
毒は非常に速いスピードで海を駆け抜け、既にランシールのある西の大陸まで及ぼうとしていた。
しびれくらげ、マーマン、だいおういか、その他モンスターが一斉に海面に上昇してきた。
海中のモンスターは体色が白ばかりだから、その死骸だらけでアリアハン海が真っ白になった。
ドクン、と体が熱くなる。
魔法使いが死の海を見てワナワナと体を震わせる。
モンスター同士の仲間の死、忌み嫌う人間による卑劣な虐殺、これからの未来…。
悔し涙さえ出していた。
59 :
('A`):2007/03/31(土) 22:09:26 0
なんかここの勇者が魔王に思えてきた。素晴らしい展開だ。
60 :
('A`):2007/03/31(土) 22:12:43 O
こんなの初めてだ
61 :
('A`):2007/03/31(土) 22:13:39 O
面白杉
62 :
('A`):2007/03/31(土) 22:23:01 0
短気ないっかくウサギが俺に突進してきた。
「ギュイーー!」
ダメージ0。
他のモンスターたちも構え、攻撃に移ろうとしていた。
魔法使いは俺の小刻みに体を震わす様子を見て戸惑っている。
このモンスターのメンバーの中で唯一魔力を感じ取れる魔法使いは俺を見て驚愕した。
「これはあのバラモス様以上の…バカな」
倒しても倒してもキリがない無限とも思えるほどの数のモンスターを今、全滅させている。
水平線が白く見える。どこを見渡してもモンスターの死骸だらけだ。
莫大な経験地が一秒間に300000単位で入ってきている。
レベル72
レベル89
レベル95…
レベル121。限界値を超えた
レベル132
レベル151
レベル165…
力が、力が漲る…!
「オオオオオオ!!!」
空間がひしゃげるほどの咆哮を上げ、体からソニックブームを発した。
ドガ! と木が吹き飛び、殆どのモンスター達は宙に飛ばされてしまった。
魔法使いだけが全パワーでバリアを張り、なんとか持ちこたえている
63 :
('A`):2007/03/31(土) 22:25:56 0
デスノート顔負けの主人公の狡猾さヲロタ
エリーが出てきた最初の時点からは
誰もこんな展開は予想できない
死姦まではふつうにありだが
65 :
('A`):2007/03/31(土) 22:32:27 0
ホントドラクエが好きなんだな。
すごい文章力だ
66 :
('A`):2007/03/31(土) 22:33:46 O
エロ要素が足りなくなってきてるぞ
67 :
('A`):2007/03/31(土) 22:37:47 0
二番煎じになるからやめたんだろ
68 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/03/31(土) 22:37:57 O
普通のラブコメやるかと思いきや…
メチャクチャおもしれえ
69 :
('A`):2007/03/31(土) 22:44:31 0
エロもいれりゃあいいってモンじゃないさ
バイオレンス要素も必要
バイオレンスしかないだろw
これはこれでいいけど、エロ重視のSSを誰か頼む
71 :
('A`):2007/03/31(土) 22:47:53 0
エネルギーの突風に堪えながら、魔法使いは逃げ出すことなく、戦おうと決心した。
逃げるよりは、この化け物にダメージ1でもいいから与えることが仲間の仇や自分の役目だと信じ、
メラを放った。
だが突風で俺に辿り付く前にかき消されてしまった。
魔法使いはへたり、と膝を地面に落とし、戦意喪失した。
俺は自分がどれほど強くなっているのか試したくなった。
ふと、昔からレベルの高い状態でスライムなどを甚振って遊ぶのが好きだったなと思い返す。
ちから255の戦士にバイキルトかけてスライムにどれだけダメージ与えられるとかさ。
なすすべもなく死んでいく様子が面白かったし、だからこそ本気でこのクソ魔法使いを殺してみようと思う。
メラでもない、イオラでもない、ギガデインでもない、自分の純粋エネルギーを掌に集める。
両手が光輝き、空中から魔法使いに全力のオーラキャノンを放つ!
瞬間、魔法使いは存在を消し、地面が抉れた。
直径3メートルものエネルギー砲がアリアハン大陸の根元を壊し、レーベに行くときに通る橋から分裂し始めた。
アリアハン大陸が震動する。
何事かと驚いてアリアハン城下町から出てきた人達が、外の地獄のような光景に息を飲んだ。
72 :
('A`):2007/03/31(土) 22:59:06 0
「ようこそ」
レベルが計り知れないほど上昇した俺はすっかり自信を取り戻した。
今までガリガリのニートで、モテなくて、何一つ力のない俺が、こんなにも強く!!
人間に不信感を抱いていた点は、モンスターと同じだった。
今から恐らく、処理し忘れていたアニスの死体や海に流した大量の猛毒についての追求をされることだろう。
もうこの大陸での勇者としての立場は、おしまいだ。
同時に、何をしてもいい最高の立場にも立てたということになる。
俺は笑った。
早速外に出てきた男だけをエネルギーの光線で消し、女はひとまず放っておいて置く。
どうせまた城下町に逃げ込むだろう。クソマンコ共が。
ほとんどテレポートのような速さで移動し、次々とアリアハンの中に居る男を殺していく。
教会の親父は念入りに殺した。神が発達障害の疑いがある俺を救ってくれたかバカ。
男を全て殺し、アリアハン城に侵入すると、兵士が槍で俺の腹を突いてきた。
「なんだこの攻撃は〜?」
ニタニタ笑って、兵士をからかう。
手全体にメラを想像した。ぼうっ、と光る手を兵士に近づけるだけでドロドロに溶けてしまった。
73 :
('A`):2007/03/31(土) 23:06:59 0
「やあっ!」
今度は女兵士が剣で俺を斬りかかって来た。
素手で剣を掴み、造作も無く折ってしまう。
「あぁっ!?」
絶対に超えることの出来ないレベルの違いを見せ付けられ、さっきまで強気な顔だったのが
急に弱々しくなった。
もともとサド気のある俺は興奮した。
女の頭を両手で掴み、回復魔法を念じる。
「ホイミ!」
「ぅぉぁ…」
女の眼球がぐるん、と上にあがった。
俺の魔力でホイミを唱えたならば、通常の絶頂の数倍は快感を感じたんじゃないだろうか。
「ベホイミ!」
今度は口から大量に泡を吹いた。小便と愛液を同時に漏らして、吐瀉物がドロドロとゆっくり口からこみ上げてきた。
全身は電流を浴びたみたいに始終痙攣しており、止む気配がない。面白いな。
さあ、次はべホマか。どうなるのかな。
俺を囲んでいる周囲の兵士達は現在行われている人体実験に見入っている。
マホイミktkr
75 :
('A`):2007/03/31(土) 23:09:11 0
母親フラグか
76 :
('A`):2007/03/31(土) 23:10:43 O
77 :
('A`):2007/03/31(土) 23:13:19 0
エロキタコレw
78 :
('A`):2007/03/31(土) 23:13:25 0
手に集中してベホマを唱えた瞬間、女の頭が砕け散った。
脳漿が俺に降り注ぎ、メチャクチャ驚いた。
あまりの刺激に脳が耐え切れなかったのだろうか??
この恐怖は黒ひげ危機一髪なんかと比較にならない。
周囲の兵士も「うおあ!」と一斉に声を張り上げた。
触れてはならぬものに触れてしまったような気がして、
妙に罪悪感に苛まされた。
79 :
1:2007/03/31(土) 23:14:33 0
今日はここまででやめときます
また明日書きます。
80 :
('A`):2007/03/31(土) 23:18:04 0
81 :
('A`):2007/03/31(土) 23:20:04 O
82 :
('A`):2007/03/31(土) 23:22:13 0
妙に罪悪感に苛まされた
今更過ぎwwwwwwwwwww
83 :
('A`):2007/03/31(土) 23:25:48 O
鬼才現る
84 :
('A`):2007/03/31(土) 23:30:50 0
85 :
('A`):2007/04/01(日) 00:47:21 O
続き頼むぞ
まさに鬼才
87 :
('A`):2007/04/01(日) 02:00:50 0
>レーベに行くときに通る橋
ワロス
88 :
('A`):2007/04/01(日) 08:43:00 O
すげえ
一応俺もROMってるんでw
90 :
('A`):2007/04/01(日) 09:46:19 O
おまえ6月まで来ないとか言ってなかったか?
6月までいろいろ忙しいから
あまり来なくなるのは確か
92 :
('A`):2007/04/01(日) 10:17:16 0
女の頭の中という前代未聞のビックリ箱を開けてしまい、アリアハン城1Fは
すっかり場が凍りついた。さすがの俺も破裂した女の顔や脳を見ながら射精
出来るほど性倒錯は進んではいない。
視界に広がるグロテスクを消すためにギラで全て焼き消した。ピッ! ピッ!
と綺麗な直線の光を連発しているうちに、…再び闘争心が沸いてきた。
兵士6人を土木工事のセメント袋のように積み重ねて両手で抱え、
そこである呪文を唱える。
「何をする気だ! やめろ!」
俺の読めない行動に恐怖を覚える兵士達。
暴れたら多分殺される…抵抗のしようがない状況。
何故か股間に血が集結しだした。
「前からやってみたかったんだ。どうなるのかなって」
リレミトを唱えた!
体が天井までに達し、上の兵士達は押し潰されそうになっているにも関わらず
なおも体が上昇しようとしている。恐らくは俺が天井にぶつからなければ呪文の
効果は途切れないわけで、逆にいうなら兵士達がドロドロのミンチにならなければ
呪文の効果は途切れないわけだ。
93 :
('A`):2007/04/01(日) 10:27:07 O
これはライアンを超えたな
94 :
('A`):2007/04/01(日) 10:35:09 0
頭の上でぐちゅ、というトマトが潰れるような鈍い音がした。
「はい、一人目〜」
兵士の死亡をカウントする。
残りの身動きできない5人はこれから迫る死にガチガチ怯えるばかり。
その様子を笑おうと思ったが、俺と正反対な人生を歩んでいる兵士を
想像してしまい、途端に不愉快になった。いつも他人と俺を比較する癖がついている為だ。
クソ共が。
お前らは今まで何ら不自由なく生きてきて、兵士という職に就け、女もでき、
コンプレックスに悩むことなんぞ無かったのだろう。
部屋にずっと閉じこもってパソコンばかりするナメクジのような生活を続けてきた
コンプレックスの塊の俺と、何が違うんだ。同じ人間なのに…人間なのに!!
激情に駆られた。
お前らは、贅沢な日を過ごしすぎたんだよ!
「ニートの怨念を思い知れ!!」
皮膚の周りに赤いオーラが出現し、魔力全開でリレミトを唱えた。
城を突き破り、想像上の兵士への勝手な怒りで上空3000メートルまでぶっ飛んだ。
兵士は3人死亡し、残り3人は運良く生きている。
真の勝ち組は、強運もついているってか?!
ふざけんな!
「絶えず上昇志向を持つお前らに朗報だクソが!」
兵士達は上空に飛ばされ絶望していて言葉が聞けない。
「お前らを、もっと高いところまで連れて行ってやる!!」
ルーラを応用した呪文…バシルーラ。
3人にバシルーラを唱えた。
ギャグみたいな速さで遥か上空に消えていってしまい、大気圏で燃え尽きてしまった。
屈折している性格の俺はなおも怒りが収まらない。
「もう決めたわ! 健常者全員、ぶっ殺してやる!」
勇者はバシルーラ使えんよ
ゾーマを超える魔王誕生か・・・・
97 :
('A`):2007/04/01(日) 11:08:42 0
その頃、ルイーダの酒場から何十組ものパーティーが編成され、アリアハンの城下町に集まっている。
パーティーの中心でレベル12の魔法使いが一人立ち、パーティー皆の手を握り締めて何か呪文を唱えていた。
「いい? あなた達は世界に散らばって、倫理観念の崩壊した勇者を倒す実力を身につけるのよ」
ルイーダのおねえさんは世界の危機に怯えているのか、真剣に声をあげている。
「既に魔法使いと僧侶をペアで、アリアハン海周辺を猛進している毒を消す作業に移らせたわ。
それに、ここだけじゃなくて解毒呪文を使えるモンスターと人間が世界中からも集まってる。
さしものバラモスでも世界そのものは壊したくないんでしょうね」
みんな真剣におねえさんの話を聞いている。
「それじゃ、いってちょうだい! 世界各国にもあなた方を受け入れてくれるように伝えているわ」
各魔法使いは、ルーラを唱えた。それぞれ全く違う方向に飛び通い、一瞬にして何十人もの人間がいなくなった。
* * *
ランシール海上空。
解毒作業をしている魔法使い僧侶ペアは、魔法使いの魔力で僧侶を宙に浮かせ、上空から海にキアリーを
放っていた。しかし海全体に広がった毒を全て消すには途方も無く時間がかかる。
「くっ…キリがないわ」
僧侶にキアリーを教えられた隣に居る魔法おばば達もため息をつく。
「このままじゃと、世界は本当に終わりかもしれんな」
「そんな悲しいこと言わないで」
僧侶が悲観的な魔法おばばに言う。
「毒は全部で250リットルって聞いたわ。お風呂一杯分だから、きっとなんとかなるはずよ」
「しかし、この毒の威力を見てみると…」
海全体に広がる海中モンスターの屍。これだけの異常事態に立ち向かう気力が、皆あまり無かった。
アリアハン海の上から、強烈なキアリーを放っているモンスター達がいた。
グリーンの布をまとっている、バラモス城に生息するエビルマージだ。
「どんどんアリアハン海が浄化していっているぞ! 俺たちのこの調子ならあっという間だ!」
「そうだな! 人間も結構いい奴多いし、ぐえっ!?」
エビルマージBが突然何者かに上から叩き落とされ、海中に沈んでいった。
半端じゃない打撃の威力に水しぶきが20メートルほどあがり、エビルマージ達を警戒させた。
上空からエビルマージ達の行いを見ていた俺が、激昂して物凄い勢いで膝蹴りを浴びせたのだ。
「余計なことすんなよカス共が〜」
98 :
('A`):2007/04/01(日) 11:15:44 O
エビルマージBワロス
99 :
('A`):2007/04/01(日) 11:15:56 O
いいよ〜
100 :
Z武:2007/04/01(日) 11:16:24 O
おっここはカタワに優しいスレだな〜age
101 :
1:2007/04/01(日) 11:17:44 0
ちょっと出かけてきます。夕方また再開します
なんという良スレ!!!
103 :
('A`):2007/04/01(日) 11:27:06 O
1がいない間誰か短編ヨロ
104 :
('A`):2007/04/01(日) 11:31:15 0
オルテガ「あうあー」
105 :
('A`):2007/04/01(日) 11:33:09 O
短編杉
106 :
('A`):2007/04/01(日) 11:52:27 0
一方その頃最果ての村
オルテガ「やあみんなおはよう!」
こども「あ!ポカマズさんだ!」
107 :
('A`):2007/04/01(日) 11:54:10 O
この歪み具合がたまらない
「おきなさい私の勇者…」
こんなに優しく起こされたのは何年ぶりだろう…。俺目を覚ますとそこには知らない景色が広がっていた
「今日はお前の16歳の誕生日。(略)」
?これじゃドラクエ3じゃないか!?夢じゃねえよな…イデェッ!
やった!しかも俺は勇者だ!しかも16歳の!7年も若返ったのかよ!…まあこれから仲間達とキャッキャウフフの…
「どうしたの勇者?さっきからブツブツ…」
「ええと…お母さん(でいいんだよな…?)アリアハンの城いくんだよね。よしっ、さっさといこうじゃねえか!」
その後、王様の毒にも薬にもならない話を聞き流し、はした金と共に城を後にした
「ようし。まずはあそこだな。」
ルイーダの店へ向かいながら俺は旅のプランを練っていた
「まずは武道家だな。金かからんしかわいい。次に商人、僧侶だなウフフ…結成したらアリアハン周辺でレベル上げして、メタルマックスのような無茶はせず一つ一つ確実にこなしていこう」
気がつくと酒場の目の前。俺は意気揚々とドアを開く
「いらっしゃ…」
「女武道家と女商人と女僧侶セット持ち帰りで」
………二人の間に微妙な空気が流れる
「ちょっとまってね―――――ええと、武道家さん商人さん僧侶さん、勇者さんが呼んでるわよー」
「もうふしめがちなっ☆昨日なんていらない♪今日これからは・じ・まる私ぃの伝説っ♪」
あっ…あまりの興奮に歌を唄ってしまった…やばいやばい
バタムッ。ドアが開きいよいよ苦楽を共にする仲間の登場だ…………ッッッ!!
「おう!俺は武道家♂ゴウキだ!よろしくたのむぜ勇者!!」
「商人♂のボルネコです。体力には自信ありますぜ」
「僧侶♂のダイモンだ。俺の回復魔法をくらいな」
「……………………あのルイーダさん…女の子……」
「ごめんねぇ、今女の子いないのよー。でも一緒でしょう?」
「おぉ……」
「なに暗い顔してんだ!?さっさと行こうぜ!ようし今日はイシスあたりまで突撃だ!」
無理だバカ
「金の匂いがプンプンするな…なあに自分がいれば金にゃ困らせませんぜ?」
無理だバカ
「フッ、回復されすれば負けん…俺の癒しをうけな!」
無理だバカ
俺の新たな伝説が今はじまる!
109 :
('A`):2007/04/01(日) 12:40:43 O
モンスターと人間が勇者に挑むとは新発想・・・・・
良スレあげ
110 :
('A`):2007/04/01(日) 12:50:01 O
密かに108にも期待age
久々の妄想スレ
萌分は期待できそうにないけどおk
112 :
('A`):2007/04/01(日) 13:00:37 0
>>1の情景描写がすばらしい。
とんでもない人物が喪板に現れたもんだ。
モンスターが勇者を咎めているところでキーボードにコーラを
吹いてしまったが、そんなこと全く惜しくないくらいすばらしい。
ラストはもうひとりの勇者オルテガにやられるな
114 :
('A`):2007/04/01(日) 13:38:38 0
今このスレ発見して一気に読んだ!!続き超期待!!!
大魔王ポップをちょっと思い出した
これは期待
116 :
('A`):2007/04/01(日) 14:08:34 O
魔王・人間連合軍vs勇者軍
118 :
('A`):2007/04/01(日) 15:06:01 0
>>110 自演してまで書いてほしくないから出て行って
119 :
108:2007/04/01(日) 15:17:04 O
>>108続き
武道家ゴウキ、商人ボルネコ、僧侶ダイモン。俺と運命を共にする仲間達だ
たとえこれが夢でも妄想でも酷いと思わないか?普通は女の子キャラ達とキャッキャウフフとかでしょうに……
「あの、ルイーダさん。次の志願者という登録者はいつごろ来そうですか?」
「そうねえ…わからないわ。今の女の子は自分から何かしようとは思わないのよ、男にたかってばかりだし。女の子来るのは明日か明後日か来月か来年か…正直わからないわ」
「そう…ですか…」
俺は魔王退治なんてどうでもいい。ただ女の子とキャッキャウフフしたいだけなんだよ……
「なにしてんだ?さっさといくぜ!!」
「あ、ああ、でもまず装備を」
「金の無駄使いはダメだめですぜ。」
「だってアイテムやら装備やらが…」
「フッ、アイテムなどいらない…俺は回復のスペシャリストだからな!」
「それに俺は武道家だ。武器に頼ったら負けだぜ」
「わかったよもう……」
まあ女の子はたくさんいるんだ。ゲームでは会話するだけだけど、主人公は俺だ俺が物語作っていけばいい。
とりあえず予定どおり、まずはアリアハン周辺でレベル上げをしよう。不安だ…俺にアッー!やウホッ!っけはないよ……はぁ
・フィールド・
勇壮な音楽が再生される。うん冒険はこうでなきチャラララララーズタズタズタ♪
モンスター出た!やばい!とりあえず敵は……
スライム6、おおがらす2
死んだ!装備もろくにせず初期レベルでこの大集団じゃ絶対勝てない
「みんな!ここは逃げ」
「ハッ!いい的がたくさんいるぜ!」
「金がたくさんいるねえ。1Gが6匹に…」
「よしガンガンつっこんで大怪我してこい!!!回復はまかせな!」
勇者は(味方に)回りこまれた!!
とりあえず>>1さんが戻ってくるまでの繋ぎで短編にします。
アッー展開は無いので気が向いたら読んでやってください
120 :
('A`):2007/04/01(日) 15:22:26 0
2人の勇者が世界の命運をかけていずれ激突するんだろうなw
122 :
('A`):2007/04/01(日) 17:19:47 0
天空からの来訪者にエビルマージ一同は酷くうろたえた。
「ゆ、勇者!」
「ここで何してんだよ」
俺の背後にいるエビルマージCは不意をついてマヒャドを放った。
凍てつく冷気が俺の背後を襲う。
海が一瞬で凍りつき、そして…
「いらん!」
手でマヒャドを弾き飛ばし、エビルマージAに大量の氷塊が降り注いだ!
下半身から上半身に徐々に凍りつき、やがて顔を残した全てが氷で固められてしまった。
「アーサー!」
エビルマージCはエビルマージAの名前らしきものを必死に呼び、申し訳ない顔で見つめた。
「お、俺に構うな! 戦え!」
エビルマージの友情。俺には友達がいなかったのに。些細なことだが嫉妬を覚えた。
「美しいねえ、死ぬかもしれないという自分の立場を捨てて、友人に希望を与える、か」
口がへの字に曲がり、俺はブツブツ呟く。
ゆっくりとエビルマージAに近づいていく。
俺の孤独感を触発してしまった制裁を与えなければならない。
123 :
('A`):2007/04/01(日) 17:21:02 0
kita-
124 :
('A`):2007/04/01(日) 17:21:16 O
DIO
125 :
('A`):2007/04/01(日) 17:29:07 0
「おい、お前らには危害を加えない。安心しろ。助けてやるよ」
思いがけない助けの言葉に、エビルマージAの強張った顔が解けていく。
「本当か?」
「あぁ、本当だ。俺は悪いことをしたからな」
光の速さでエビルマージの四肢を蹴り、凍った体をバラバラにした。
体を含んだ氷塊が海にポチャリポチャリと落ちていく。
「なっ…」
俺の言葉とは対照的な行動を受けたエビルマージAは、絶句したまま海に落ちていった。
「誰が助けるって言ったか?俺がそんなこと言ったのか?」
ニヤァ・・・と気色悪い笑みを浮かべる。
あのエビルマージの信じられない、といった顔は最高だった。
うかつにマヒャドを撃てば跳ね返されるのを恐れて身動き取れないエビルマージ達を
見ながら腹を抱えて笑った。
「あっはhっははhっはははっはは!頭悪すぎだろ!!」
激憤したエビルマージCは拳を凍らせ、俺に殴りかかってきた。
「外道め!絶対に許さんぞ!」
126 :
('A`):2007/04/01(日) 17:29:21 O
エロ描写を盛り込め!
俺は
>>1のエロセンスが好きなんだ
127 :
('A`):2007/04/01(日) 17:31:37 0
悪いやっちゃなー
128 :
('A`):2007/04/01(日) 17:41:54 0
ラストはぼうけんのしょが消えて初期状態に戻る→私刑エンドかな
129 :
('A`):2007/04/01(日) 17:47:23 0
氷の拳で殴られても蹴られても痛くも痒くもない。
「おい、次殴ったら今度は100トンの毒を流すぞ」
ぴた、とエビルマージCの動きが止まった。
嘘なのに。バカな奴。
片足でエビルマージCを死なない程度に海中に叩き落し、すかさず
海に向かって広範囲に渡る特大のベギラゴンを放った!
海が沸騰を始め、どんどん蒸発していく。
熱湯の海中でもがき苦しんでいるエビルマージはベギラゴンには
接触しまいと更に深く潜っていくが、ここはそんなに深度がある方じゃないので
すぐに地面にたどり着いてしまった。
眼前に迫り来る巨大な閃光。渾身のマヒャドを放ちいくらかベギラゴンの効果は
薄れたようだが、サディストの俺は更に上の魔力を込めた。威力が通常の数十倍にも達した。
アリアハン海がほぼ消え、全て雲となった。
明日は大雨だろう。
130 :
('A`):2007/04/01(日) 17:55:59 0
SUGEEEEEEEEEE!!!!
良スレ!!
131 :
('A`):2007/04/01(日) 18:01:05 0
以前から計画していたアリアハン監禁城を実現する為にまずシャンパーニの塔へ行き、カンダタ
と会うことにした。対峙していたエビルマージたちの相手はめんどくさくなったのでギラで頭を貫いて瞬殺した。
ルーラでひとっ飛び。上空から塔に侵入したので、すぐカンダタに会えた。
「ひぃ! きた」
腰を抜かして俺を指差す。バカかこいつ。
「もう知ってるみたいだな、俺のこと」
「はっはぃぃいい」
トランプをして遊んでた子分達はお互い抱き合って怯えている。
「まあまあ、今日はおいしい話を持ってきたんだ」
「なっ、なんでせうか」
「俺の住んでたアリアハンを、凌辱の城に変身させたい。そのためにはお前らのようなカスが
どうしても必要なんだ。どうだ? 俺につけば、毎日女とヤレるし、人道から外れた実験だって
出来るぞ」
下種さが俺と似ているカンダタは同じ匂いを感じ取ったのか、俺の手をがっしり握ってOKをした。
「本当ですか!!」
「あぁ、本当だ。その為にはお前ら、まず各国の女をさらってきてくれ。
アリアハン城いっぱいに性奴隷を飼う為にな。
更に各国の超級のド変態も出来るだけ持ち帰ってくれ。調教人も不足している」
これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?
VIPの言葉が連続で頭の中を回り、もうすぐ夢が実現することに全身の細胞が踊った。
132 :
('A`):2007/04/01(日) 18:03:46 0
>>122 俺の孤独感を触発してしまった制裁を与えなければならない
この台詞にしびれたわwwww
133 :
('A`):2007/04/01(日) 18:12:33 0
>>1がいかにどうしようもないニートなのかがわかるな
134 :
('A`):2007/04/01(日) 18:16:00 0
>>131 各国からさらってくるのか・・・
俺ならコショウごときでイチャイチャおのろけを見せ付けられた
バハラタのカプールはぜひとも破滅させてほしいな。
そういえば「愛の思い出」とかいう喪男にとって最大級のダメージを
与えるアイテムもあったな。
オリビア・・・・・
136 :
('A`):2007/04/01(日) 18:28:31 O
逆に「王女の愛」は俺らの癒し
137 :
('A`):2007/04/01(日) 18:28:56 O
>>1のエリーの設定が俺的にかなりツボにはまってて驚いた。
すごいよ。
139 :
('A`):2007/04/01(日) 18:36:31 0
カンダタ一味は身支度し、ロマリアを攻める旨を俺に告げ、最上階から飛び降りて行った。
ふふふ・・・、もうゾーマなどどうでもいい。
8000日満たされなかった俺の本能を満腹する為だけに行動を絞って、これから動いてやろう。
そう決めるや否や、ぷつん、と理性のタカが外れた。
目をギョロギョロさせながらシャンパーニの塔からカザーブにルーラで移動した。
赤いオーラを纏っている人間がいきなり喉かな農村に降臨したため、村人達は目をまん丸にしている。
女を探した。幼女を探した。10歳の乳房が発育しだしている女を探した。
武器屋の親父に怒鳴りまくった。
「女は!!!!!!!!」
「たっ、たふけて・・・いろりだけひゃ・・・」
「てめぇ殺すぞ!!! 女は!!!!!!!!」
「いっ、今外へ山菜を摘みに行っています」
ドウッ! とルーラの発射音を立てて外へ向かう!
迸るエネルギーが体を大いに揺さぶる。
周辺を探っていると、いたいた。
幼女、少女、女、よりどり緑だ。
美少女が2人、ぐんたいガニと一緒に仲良く山菜を摘んでいた。
「カニさんすごーい」
「いっぱい切れるガニ」
微笑ましい光景。今から俺が地獄を見せてやろう。
140 :
('A`):2007/04/01(日) 18:38:25 0
モンスターと心通わせている幼女まで・・・
まさに外道
141 :
('A`):2007/04/01(日) 18:42:35 0
上空から勢いよくカニの上へ目掛けて着地する。
「カニさんこれも切って〜」
「容易いことガ ごうぇ」
甲羅も何もかも踏み潰してやった。ビー玉みたいな目が吹き飛んだ。
なんでカニ如きが美少女と遊べるんだよ。コンプレックスがないのか?ふざけやがって!
「カッ、カニさんが・・・」
さっきまで遊んでいたぐんたいガニが無残な形で息絶えてしまった。
美少女二人とも鬼神のような俺を見てただ固まるばかり。
ズボンを下ろし、怒張したペニスを振り回して美少女の服を全て引きちぎった。
「いやああああああああ!!!」
絶叫をあげるが、今の俺には誰にも敵わないから無意味だ。
それよりも早く性欲を満たしたい!
一心不乱に挿入し、乱暴な性交で飛び散る血を股間に浴びながらピストンを続けた。
142 :
('A`):2007/04/01(日) 18:55:15 0
「ふうっ! ふうっ! うおふっ!」
「いだい〜 いだいいいいい」
「それ○∵%”#!!!」
わけのわからぬ言葉を発しながら美少女の頭にホイミをかける。
白めになり、ビクビク体を振るわせ始めた。連々々々続絶頂が起こっているのだろう。
「ぐおっ! がおっ! うぎいい!!!」
獣同然になって、犯しまくる。
もう一人の女の子はおしっこを漏らして蹲っていた。
犯してもなんか満たされない。
カニを見やると、ぐるるる、と腹が鳴った。
そうか、今まで何も食べてなかったから腹が減ってたんだな。
膣内射精し、女の子の足を掴んでビュンビュン振り回し海の方角に投げ飛ばした。
カニをメラで焼き、ガツガツ食い始める。
だいぶ腹が満たされてくると可愛い女の子を投げ飛ばしたのは迂闊な行為だったな、と自省した。
また性欲が湧いてきたのだ。
もう一人の女の子の膨らんでいない乳房をちゅーちゅー吸いながら再び強姦を開始。
痛がる様子が勃起を促進し、何度でも射精出来るように思えた。
行為中、このカニの母親らしきぐんたいガニがカニ歩きでやってきた。
「うちの息子はどこガニ!」
自慰中携帯がなって強制中断させられたような嫌な記憶を思い出す。
さっき食ったカニの残骸を母親の口の中に押し込んで無理やり食わせた。
「食え! このお! お前の息子だこれは!」
ショックで泡を吹きながら仰天している母親ガニの甲羅を無理やり引き剥がし、拳を振り下ろして
叩きのめした。
そしてまた女の子に挿入し、6回連続で果てた。
うむ、この女の子はアリアハンに持ち帰ろう。
そう決め、アリアハンの方角にバシルーラを唱えた。
143 :
('A`):2007/04/01(日) 18:58:11 0
すごすぎる・・・
144 :
('A`):2007/04/01(日) 18:59:32 O
その頃魔界では・・・
ゾーマ「許せん!あんなか弱き少女にまで・・・」
バラモス「今こそ我らが仁道に立つべきですぞ、魔王殿!」
ゾーマ「うーむ、」
アリアハン残兵「我々人間衆もお供いたしますぞ!」
妖精族「フン、人間共と行動するのは気に食わんがしかたあるまい。いいだろう、私も同行しよう」
ゾーマ「心強い言葉じゃ、余は良い家臣を持ったものだ・・・」
バラモス「これも貴方様の人徳故にござりまする」
ゾーマ「出陣じゃ!」
モンスター・兵一同「オォー!」
145 :
('A`):2007/04/01(日) 19:01:19 O
恐ろしい子…
146 :
('A`):2007/04/01(日) 19:01:41 0
なんたる展開
鬼才ってのはこういう方を言うんだろうな
続きが気になって仕方ない
147 :
('A`):2007/04/01(日) 19:02:26 0
まさに外道!!!
148 :
('A`):2007/04/01(日) 19:03:20 0
>自慰中携帯がなって強制中断させられたような嫌な記憶を思い出す。
なんかリアルでワラタ
149 :
('A`):2007/04/01(日) 19:15:27 0
遠くを見回すと、何人か固まって俺の下から走って逃げていく人間達が見えた。
俺から逃げられると思うのか?
片手を上にあげ、メラミかメラゾーマか判断がつかぬほどの直径10メートルの火の玉を発生させた。
それを人間達の周りに円状に落としまくり、ドーナツ型の火の海に閉じ込めてやった。
その円の中にルーラで瞬間移動!
「凄い!全員可愛い女ばかりだ」
女達はより固まってぶるぶる震えてる。
俺が女達のところに歩を進める度に女達は顔面の引き攣りを増す。
文字通り絶体絶命の大ピンチ。女達は両手を組み、なにやら願い事をし始めた。
多分奇跡を祈っているのだろう。バカが。甘いんだよ。
「お前らはこれから俺の城で生涯性奴隷として過ごしてもらうことにする!
変態の限りを尽くして徹底的に嬲ってやるからな!」
まだ5歳にも満たない女の子の髪を掴み「覚・悟・し・と・け・よ・!」と念を押した。
全員バシルーラでまたアリアハンに飛ばす。
150 :
('A`):2007/04/01(日) 19:16:35 O
この狂気ぶりが大好きです
151 :
('A`):2007/04/01(日) 19:19:30 0
>>まだ5歳にも満たない女の子の髪を掴み「覚・悟・し・と・け・よ・!」と念を押した。
(;´Д`)オオウ・・・
152 :
('A`):2007/04/01(日) 19:20:41 0
起承転結のない展開に正直飽きてきた
153 :
('A`):2007/04/01(日) 19:21:50 0
セックス
154 :
('A`):2007/04/01(日) 19:26:07 0
>>1 すばらしい
グロい描写は苦手な俺だがこれには引き込まれた
155 :
('A`):2007/04/01(日) 19:49:22 0
カザーブの東の森に生息する少数ではあるが付近では最強の戦闘力を誇る
エリミネーターの要請を頼み、勢いを増したカンダタ一味はロマリア城を短時間で制圧した。
アリアハンにもキメラの翼でエリミネーターを派遣し、女も全てアリアハンに飛ばした。
これでもうアリアハンとロマリアは制圧したに等しい。
盲目の女性に腰が砕けそうなピストンを打ちながらカンダタは気を利かせてアリアハンに
残る邪魔者も全て殺すように、とエリミネーターに伝えた。
暫くしたら案の定カンダタの強引な力で下半身がぺしゃんこになった。内蔵がはみ出た。
顔を見ながら腰を振っていたカンダタはそれに気付かず、射精してやっと自覚したのだった。
* * *
アリアハン海周辺の解毒作業を完了させたチームが、アリアハンに戻っていた。
一仕事を終えてほっとしてはいられない。
あの大魔王バラモスよりも凶悪な勇者を阻止しなければ・・・。
全員が作戦を練っている途中、全裸の少女が一人、女性が百数名、そして物騒な斧を持った巨漢が
突如大砲のように落下してきた。
勇者の過去に同情した偽善者の登場希望
157 :
('A`):2007/04/01(日) 19:54:29 0
勇者に一斉にモシャスかけてみんなでボコれば勇者脂肪
158 :
('A`):2007/04/01(日) 19:56:59 O
>* * *
これがおもしろかった
159 :
('A`):2007/04/01(日) 20:01:02 0
魔法使いと僧侶が明らかに敵と見れる巨漢に身構える。
しかしどこか異様だ。巨漢の体がアンバランスに見える。
女魔法使いはその不自然さにはっと気がつき、頬を赤らめた。
エリミネーターは陰嚢が人の数十倍発達しているのだ。
お陰で陰部がもこっと膨らんでいる。
キャッ、と目を覆い、恥らっている女魔法使いの頭上から斧を振りかざした。
「やめろ! 女は殺すな!」
監視役のカンダタ子分がエリミネーターを制す。
エリミネーターは知能がダントツに低い。言われたことも数秒後には忘れている。
時既に遅し、女魔法使いは恥らったまま2つに分裂した。
「バカ!」
ガン! とエリミネーターを殴る。
「すいやせぇ〜ん」と気味悪く笑って謝った。
160 :
1:2007/04/01(日) 20:02:45 0
書いてて我慢汁が出てきたのでオナニーして寝ます。
また明日。
161 :
('A`):2007/04/01(日) 20:03:15 0
一方その頃 勇者の父オルテガはギドラと戦っていた
162 :
('A`):2007/04/01(日) 20:06:28 0
163 :
('A`):2007/04/01(日) 20:46:45 O
海に毒〜のあたりから別人が書いてるんじゃねえの?
明らかに方向性が変わったし、クオリティも落ちたし
164 :
('A`):2007/04/01(日) 20:47:25 O
→書いてて我慢汁が出てきたのでオナニーして寝ます。
コーラ吹いたww
>>1乙
165 :
('A`):2007/04/01(日) 20:50:20 O
シコってんじゃねえよばか
166 :
('A`):2007/04/01(日) 21:02:50 0
ゾーマがすごいイイ奴に見える
強大すぎる悪は下手な悪をも飲み込む
ゾーマとか幼稚な悪だからな。喪男みたいに虐げられた怨みとかないし。
勇者の母親がこの後どうするのか楽しみ
168 :
('A`):2007/04/01(日) 21:31:26 0
「おきなさい。わたしのかわいいだいすけや」
へんじがないただのしかばねのようだ。
169 :
('A`):2007/04/01(日) 21:38:08 0
>>169 それなんて一番キモイことしたやつが優勝?
あれは笑ったな
前にドクオがイケメンの勇者の仲間になって
毎晩勇者が女戦士とか女僧侶とギシアンしてるのを知ってて
一緒に旅するっていう欝な小説があったな
レイプもいいがああいうのも読みたい
本来勇者が使えない呪文を使い出したり、レベルが3桁になる等の
厨設定になってからクオリティが下がったな。最初の方の外道なりに頭使ってたのが良かったのに。
俺はレベル3桁勇者の方がゾクゾクくる
179 :
('A`):2007/04/02(月) 01:06:27 0
今の展開もいいけど最初のエログロ描写の方が好きだ
180 :
('A`):2007/04/02(月) 01:11:31 O
まぁでも1はすごいよな。
181 :
('A`):2007/04/02(月) 01:17:41 O
ドラクエTのこと?
183 :
('A`):2007/04/02(月) 05:46:25 O
是非1には死んでもらいたい
185 :
('A`):2007/04/02(月) 11:41:35 O
186 :
('A`):2007/04/02(月) 12:12:58 O
どうやってこのクソ勇者を倒すのだろう?
しっかし
アリスソフトやエウシュリーの影響が見られるな
ラーミアを伝って8勇者が異次元からやってきて2人の勇者が激突とか
188 :
('A`):2007/04/02(月) 18:00:38 0
保朱
189 :
('A`):2007/04/02(月) 18:37:01 O
どうしようもないやつだな
190 :
('A`):2007/04/02(月) 18:39:46 O
有害図書指定しますた
191 :
('A`):2007/04/02(月) 20:19:40 0
今日は鬼才は降臨しないのかな
192 :
1:2007/04/02(月) 21:14:26 0
>>186 エロゲはあまりしません。
鬼畜の同人誌ばかり見てます。
193 :
('A`):2007/04/02(月) 21:16:06 0
>>192 ついに光臨されたか。
今日の調子はどう?
194 :
1:2007/04/02(月) 21:19:13 0
>>193 オナニーしたので、あまりエロは書けないです。
エリミネーターの金玉を集めて精液の風呂を作るところを書こうと思ったのですが
今の状態だと難しそうです。
195 :
('A`):2007/04/02(月) 21:23:11 0
カフカの「変身」を思い出した
196 :
('A`):2007/04/02(月) 21:40:39 O
何故鬼畜に魅力を感じるのですか?
197 :
('A`):2007/04/02(月) 21:48:58 O
貴方の世界は
とても理解できない
救いようがないほど
歪んでるから
今まで一体何を教わってきたの?
自分の血を見るまで
近寄らないで
>>1 の文章を見てると思いだした。
198 :
1:2007/04/02(月) 21:58:19 0
>>196 鬼畜物は、女性の性の魅力を解放していく美術作品です。
例えば輪姦物は、性を目的にした複数の男達によって一人の女性が嬲られますよね。
男達の一つ一つの行動、おっぱいを揉むなど、うなじに舌を這わせるなど、精液を髪にかけるなど、
全てが女「性」の価値を引き出そうとしています。鬼畜物は本能から生まれる性を楽しもうという
巨大なエネルギーを思うがままに使って動いているのですから、その威力は計り知れません。
倫理観から見れば許されない行為ですが性の観点から見れば真に道理に叶った行為なのではないでしょうか?
愛や恋などと言った観念から起こる性行為は、半端であり、お遊びです。
抱擁?愛の接吻?聖なる行為?
私からしてみればそんなものはおままごとです。
199 :
('A`):2007/04/02(月) 22:09:33 0
ちんちん丸様のような逸材を発見した
感動に震えている
ほう・・・・面白い奴が現れたな
201 :
('A`):2007/04/02(月) 22:13:40 0
>>198 気乗りしないときは休むといいよ。
俺も続きを楽しみにしてるから、充電してすざまじいものを
書いてもらいたい。
ドラクエという勧善懲悪ものと鬼畜物の組み合わせが斬新なのか?
そういう組み合わせの作風は今までなかったような気がする。
>>1 人の価値観はそれぞれです。
あなたの作品で不快感を覚える人や面白さのツボが違う人は当然いますし、
そう感じる人たちが素直に感想を書き込むのもごく当然のことです。
そんな時、あなたの作品を良いと感じた人も同じように感想を書いている事を忘れないでください。
多少贔屓的な視点から応援しています、頑張ってください。
正義の象徴である勇者様が
鬼畜の道にはしってるからなぁ・・・
204 :
1:2007/04/02(月) 22:19:36 0
>>201 有難うございます。
それではお言葉に甘え、休ませてもらいます。
しっかり充電してきますので、ニートの妄想を楽しみにしていてください。
205 :
('A`):2007/04/02(月) 22:23:12 0
見ていて不快だけど引き込まれるものがある
最近の子供って病んでるんだなあって実感しました
206 :
('A`):2007/04/02(月) 23:15:52 O
エウシュリーでイグナートという悪魔が主人公のゲームがあったんだが、それを思い出してな。
ラストは勇者御一行とバトル。
作風だけだと
鬼畜王ランス
外道勇者を彷彿させるがこの勇者はスプラッタな趣味まであるからな
1には今から是非とも精力剤を服用して欲しい。にんにくを食べて欲しい。
この新しさに人を惹きつける魅力がある。
支配者ヅラした偽善者の国王や王侯貴族の虐殺期待
1=この勇者なんだから
どう成敗されるのか考えてみた。やはり元気玉みたいなので消されなければならないだろうな。
但し魔人ブウ視点で
世界中の人が1を嫌い憎みきった描写でゾーマに気を送る。
……ひょっとしたら1は死ぬかもしれない。
私は勿論そんな自分を嫌い抜くのなんて書けない。書いたら死にますよ。
209 :
('A`):2007/04/03(火) 04:12:53 O
>>1以外の奴にも書いてほしいな
色んな作品読みたいし、
>>1にとっても刺激になるだろうしさ
210 :
('A`):2007/04/03(火) 06:16:01 O
今日見つけてやっと追い付いた
>>1は普通にこれで食っていけばいいと思う
この話きちんと完結させた後でね
211 :
('A`):2007/04/03(火) 10:29:31 0
1G=100円くらい?(宿屋一泊50G=5000円くらいとして)
レベル1、女武闘家。一発5000G=500000円=50万円
最後のほうプレイした男は死体寸前(もしくは死体)だから、
最初の処女ならともかく精液まみれで死体寸前で50万円って高くね?と思った
今、全部読んで着眼点がズレてる俺ガイル
続き期待しています〜
212 :
('A`):2007/04/03(火) 10:35:52 0
イケメン勇者=格好良い、抱いて! 不細工勇者=悪の帝王になって世界を半分支配しそう
あ、しかしこの勇者、中身は喪だけど外面はイケメンだったな
213 :
('A`):2007/04/03(火) 10:42:13 0
よくきた 喪よ。 わしが おうのなかの おう りゅうおうだ。
わしは まっておった。 そなたのような 女を憎む喪のが あらわれることを…
もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 喪に やろう。
どうじゃ? わしの みかたに なるか?
ほんとうだな?
214 :
('A`):2007/04/03(火) 10:43:19 0
では せかいの はんぶん 喪男、喪女のせかいを あたえよう! そして…
おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ
スレ汚しスマソ
215 :
('A`):2007/04/03(火) 10:47:54 O
なぜかワロタw
216 :
('A`):2007/04/03(火) 11:21:16 O
217 :
('A`):2007/04/03(火) 11:21:48 0
へんげのつえで喪男に化けた時
王
「ぬおおー! かいぶつじゃーっ! であえ であえーっ!!」
大臣
「ひいいっ! よっ よるな! よるなというにっ!」
学者
「おおっ! ばけものだっ! に にげなくては……。」
兵士
「うぬうっ ばけものめ! いきては かえさぬぞっ!!」
戦士
「かいぶつめ! この わたしに むかってくるとは いい どきょうだ。 さあ こいっ!!」
女戦士
「それいじょう あたしに ちかづくんじゃ ないよ。 しにたくないならねっ!!」
男性・囚人・農夫
「わーっ! でたーっ!」
詩人
「ひ! わたしも てんに めされるときが きたらしい……。」
女性
「きゃー かいぶつ! たすけてー!」
中年女性
「ひー ばけもの! ボカボカ!」
商人
「ひえー! まものが まちの なかに! もう おしまいだっ!」
老商人
「ひえー! おっ おかねなら ありますから いのちばかりは おたすけをっ。」
大男・ホビット
「どひゃー かいぶつだ!」
神父
「おお カミよ! この じゃあくなる まものに てんばつをっ!」
シスター
「ああ カミさま! あわれな こひつじを おまもりください!」
老人
「あわわわわわ……。 ふがっ!」
子供
「ボクは かいぶつ なんて こわくないよーだ!」
踊り子・バニー
「いやんっ! あっち いって!」
姫
「アレー かいぶつ! だれか だれか おりませぬか!」
鉱夫・船員
「おわっと!」
犬
「がるるるー!」
ネコ
「ぎにゃにゃーっ!」
馬
「ブヒブヒヒーン!」
218 :
('A`):2007/04/03(火) 11:36:39 O
トロデ「いいもんいいもん、どうせワシは・・・」
219 :
('A`):2007/04/03(火) 13:10:50 O
アッサラームのパフパフ編が楽しみです
221 :
('A`):2007/04/03(火) 14:29:52 0
昼メシ喰おうと思ってたのに全部読んでしまったぞw
しかしこの勇者ワルを極めてるなあwこえーよ
最近ロリに目覚めつつあるオレには幼女の描写はかなり興奮したぞ。礼を言う
続きがんばってくだしあ
222 :
('A`):2007/04/03(火) 19:01:38 O
保守の星保証に保障の補償金
223 :
('A`):2007/04/04(水) 07:36:09 0
続き希望age
224 :
('A`):2007/04/04(水) 07:58:12 O
どうせなら完結してからスレ発見すりゃ良かった。
225 :
('A`):2007/04/04(水) 08:30:57 O
じつは
>>1はリア充イケメンとかだったらうけるなwww
なんかつくってる感じがするわwww
もしそうなら喪板にとって
>>1は文字通り魔王だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
226 :
('A`):2007/04/04(水) 08:49:08 O
225: 2007/04/04 08:30:57 O←
じつは
>>1はリア充イケメンとかだったらうけるなwww
なんかつくってる感じがするわwww
もしそうなら喪板にとって
>>1は文字通り魔王だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
227 :
('A`):2007/04/04(水) 21:19:45 0
226 :('A`):2007/04/04(水) 08:49:08 O←
225: 2007/04/04 08:30:57 O←
じつは
>>1はリア充イケメンとかだったらうけるなwww
なんかつくってる感じがするわwww
もしそうなら喪板にとって
>>1は文字通り魔王だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
228 :
('A`):2007/04/04(水) 23:31:33 O
>>1まだか。実は働いてるのか?週末には続き読みたいな
229 :
('A`):2007/04/05(木) 00:19:16 O
風邪ひいてんだから休ましたれや
230 :
('A`):2007/04/05(木) 08:31:48 O
俺が勇者だったら
引きこもってチンコにバイキルトかけてオナニーしまくる
果てたらすぐベホマをかけ即回復してオナり続ける
俺が勇者なら俺を傷つけた連中一人一人みつけだしてじわじわとなぶり殺しにしてやる
俺が勇者なら確実に安全な狩りを地道に繰り返してlv上げしてから
lv1の女性メンバーを仲間にいれるな。その後わかりやすいエロ展開。
オレが勇者ならビアンカとマザーファック
↑マザーファカー
236 :
('A`):2007/04/06(金) 07:17:48 O
続きまだ〜
保守
237 :
('A`):2007/04/06(金) 10:20:58 0
続き激しくきぼんぬ
〜序盤のやりとりは省略〜
さて、王様から50Gと武器をもらったワケだが。
俺「えーと、ルイーダの酒場に仲間がいるんだったな」
早速ルイーダの酒場へ
ルイーダ「あら、何か御用?」
俺「あの…戦士と僧侶と魔法使いの仲間が欲しいんですけど……」
ルイーダ「はいはい、ちょっと待っててね」
数分後……。
ルイーダ「お待たせ、頑張って魔王を倒すのよ!」
俺「は、はい!」
人に勇気付けられるのは初めてでなんか嬉しかった。
ルイーダ「まずは、戦士のローザ」
ローザ「君が勇者か…、共に魔王を倒そう」
ルイーダ「僧侶のセシル」
セシル「うふふ、宜しくお願いしますわ」
ルイーダ「そして最後に…」
???「ちょっと、なんで私がこんなヤツと!?」
俺「え?」
ルイーダ「まぁまぁ、リオちゃん。別にいいじゃないの」
リオ「こんな貧相な身体したヤツが勇者なんてもう世界は終わったわ」
なんだコイツ…。
ルイーダ「このコが魔法使いのリオ。ちょっとおてんばだけど腕はいいわよ」
リオ「もールイーダ!おてんばって何よ!」
俺(まさにその通りだと思うけどな)
リオ「なんか言った!?」
俺「い、いや!」
…すごい睨まれた。
リオ「どうせならオルテガ様みたいなカッコイイ人についていきたかったわ」
俺「オルテガって、俺の父さんだけど…」
リオは固まった。
ローザ「知らなかった、魔法使いってアストロンが使えるんだな」
リオ「違うわよ!!」
セシル「あ、あの〜、せっかくこうして仲間になったのだから仲良くしましょうよ〜」
リオ「……フン」
俺「よ、よろしくお願いします」
王様から受け取った武器を渡す。
俺「とりあえず今はこの武器を使って下さい。お金が貯まり次第、強化していきましょう」
ローザ「うむ」
セシル「はわわ〜、重いですぅ」
リオ「…ちょっとアンタ」
俺「な、なに…?」
リオ「ひのきのぼうってどういうことよ?」
俺「仕方ないじゃないか…これしか無いんだから」
リオ「まったく、こんなんじゃスライムにすら勝てないわよ」
ローザ「リオ、あまり勇者を困らせるな」
リオ「だってこんな装備じゃ…」
俺「…ちょっとここで待ってろ」
セシル「勇者さ〜ん、何処へ行くんですか〜?」
自宅に戻る。
俺「えーと、確かここの引き出しに…あった!」
俺はそれを手に取り、三人の所へと戻った。
ローザに期待
ローザとセシルは逆だろ・・・
リオ「ちょっとアンタ、勝手に抜け出して一体なにを」
俺「ほれ」
俺はリオにそれを渡した。
リオ「なにこれ…聖なるナイフ?」
俺「昔俺が親父から護身用に貰ったヤツなんだけど、せっかくだからお前にやるよ」
リオ「……」
俺「…やっぱもっと良い武器のほうがいいか」
リオ「べ、別にいらないって言ってないでしょ!…しょうがないから装備してあげるわよ」
ローザ「ほう…なかなかいい武器を持っていたな」
セシル「私、このこんぼう使いこなせるでしょうか〜、あああああ」
リオ「ちょ、ちょっとここで振り回さないでよ!」
セシル「はわわわわ〜〜」
いかん、こんぼうに振り回されている!
俺「セシル!」
ごっちーん!!
俺「がはっ!!」
会心の一撃!
ローザ「ゆ、勇者!」
薄れゆく意識の中で俺は思った。
セシルにはひのきのぼうを装備させよう…と。
・
・
・
俺「…ん、ん〜?」
???「あ、やっと気がついた」
…なんで目の前にリオの顔が。
リオ「気がついたんなら早くどきなさいよね」
俺「は?」
意味がわからない。それになんか柔らかいしいい匂いもする。
もしかして…膝枕されてんのか?
243 :
('A`):2007/04/06(金) 11:47:45 0
リオ('A`)・・・ツンドラかよ・・・
リオ「〜!早くどきなさいったら!!」
俺「いってぇ!」
無理矢理突き飛ばされた。
俺「な、なんなんだよ一体」
リオ「うるさい!」
俺「そういえばローザとセシルは?」
リオ「ローザは水を貰いに、セシルは神父様を呼びに言ったの。…まったく、アンタのドジ具合には頭くるわ」
ドジったのはこんぼうに振り回されたセシルなのだがそれは言わないでおこう。
俺「あ、あの」
リオ「なによ」
俺「膝枕…ありがとな」
リオ「…!」
リオの顔が赤くなった。
リオ「べ、別にさっきのナイフのお礼なんだからね!」
ローザ「お、気がついたか」
ローザが駆け寄ってくる。
俺「…どうして桶いっぱいに水を」
リオ「私はコップ一杯の水って言ったのに」
ローザ「ん?気絶には大量の水をかけるのがいいのではないのか?」
俺「…」
セシル「みなさ〜ん、神父様連れてきましたよ〜〜」
リオ「それ悪魔神官!!」
セシル「そうなんですか〜?そういえばお城の牢屋に閉じ込められていたから不思議だな〜とは思ってたんですよねぇ〜〜」
リオ「設定無視してんじゃないわよ!!」
悪魔神官「クックック…」
さていきなり大ピンチなワケですが…続きは未定。
245 :
('A`):2007/04/06(金) 12:02:35 0
イオナズンで全滅か・・・・金が減る勿体無い
パーティ編成間違えたな 遊び人・盗賊・商人で勇者盗賊団作れ
1はニートじゃないのか・・・
旅立ちの朝
城の衛兵に不審者と間違われて殺される
朝勃ちの旅
249 :
('A`):2007/04/06(金) 12:25:31 O
旅立ちの朝、
「起きなさい。今日は王様に会い―」
勇者「やだよ!!行きたくない!!!王様に会いに行きたくない!!!」
「今日まであなたを勇―」
勇者「行きたくないって言ってるだろ!!いいから出てけよ!!!二度と入ってくんな!!!!!」
250 :
('A`):2007/04/06(金) 13:06:56 0
母「・・・ご飯ここ置いとくね」
勇「・・・・・・・・・チッ」
251 :
('A`):2007/04/06(金) 18:23:50 0
「許せ。私はどうしても魔王バラモスを倒さなくてはならないのだ」そう書置きを残し、勇者の父・オルテガは魔王退治の旅に出た。とりあえずアリアハンの武器屋に向かい、装備をととのえる事にする。
「いらっしゃい。何にするかね?」店番のア・ラクレーは入ってきた男に、いつもの調子でそう言った。だが次の瞬間、ア・ラクレーはその男に釘付けになっていた。
入ってきたオルテガの方も、カウンターの向こう側のラクレーを見つめていた。
鍛えぬかれた無駄のない筋、たくましく野太い骨格、それらが一つとなって野性的な躍動感をかもし出しつつ、かつ男としての危うい性が加味されお互いの興奮が興奮を呼んでいた。
二人の喉仏がごくりと音を立てる。ぽたっ、と冷や汗のように冷たい汗が流れる。目から涙も滝のように流れ、同時に鼻水唾液耳液、じょーーっと放尿も垂れ流し、極めつけにぶりっ、ぶにょぶにょぶにょっ、と尻のあたりがこんもりし始めた。店内に愛の放香がただよう。
二人はお互い飛びつくと、自らの愚かさを知った。なぜこんなにも愛すべき存在が近くにいたのに、気づかなかったのか。オルテガは混濁した意識で思った、もう妻も子も魔王討伐もどうだっていい・・・
END
252 :
('A`):2007/04/06(金) 20:56:36 0
期待age
253 :
('A`):2007/04/06(金) 21:26:21 O
ニート
254 :
('A`):2007/04/06(金) 21:27:59 0
鬼才1は飽きてしまったのだろうか
俺は最近PC立ち上げてこのスレがカウントアップしてるかどうかを最初に確認してしまうのだが
255 :
('A`):2007/04/07(土) 02:12:05 O
鬼才1にも続きを書いて欲しいが、
>>238にも期待
ガンガレ
256 :
('A`):2007/04/07(土) 03:30:06 O
携帯からすまん。バイト中なのに1時間ちかくかけて今までの読破してしまった!
>>1ヤバすぎる!まぢで鬼才だ!!風邪らしーが期待してるから早く治して続き頼むぞー!
悪魔神官「ククク…貴方達の亡骸をハーゴン様への手土産に致しましょう!」
ローザ「ハーゴン?バラモスではないのか?」
悪魔神官「バラモス?」
セシル「ハーゴンって誰なんですかぁ〜?」
悪魔神官「なっ…!その発言はハーゴン様に対する侮辱!!」
俺「なんかヤバくないか!?」
悪魔神官「今すぐ消し去ってくれる!イオナズ」
???「マホトーン!」
悪魔神官は呪文を封じ込まれた!!
悪魔神官「だ、誰だ!?」
そこには子供の頃に見たことがある4人のアリアハンの勇士達。
ローザ「貴方達は…先発隊の…」
僧侶「危ない所だったな」
魔法使い「ホッホッ…爺にはなかなか堪える旅じゃったわい」
戦士「じゃあ引退するかい?」
魔法使い「いやいや、まだまだいけるぞい」
???「さて、早いとこコイツを片付けるとしますか!」
そういったリーダー格の男は悪魔神官に向かって突撃した。
悪魔神官「じ、呪文が使えぬとも…」
???「くらえっ!」
一瞬の出来事だった。
気がつけば悪魔神官は跡形も無く消えていた。
???「大丈夫か、ボウズ」
俺「は、はい。ありがとうございます」
258 :
('A`):2007/04/07(土) 14:41:50 0
序盤デスノート的頭脳戦(デスノートを頭脳戦というと嘲笑するやつは置いといて)も
レベルアップしてからのDB的強さインフレ編も面白いよ
このまま是非完成して欲しい
僧侶「それにしてもあのモンスターは…」
戦士「俺もあんなナリした奴は初めて見たぜ」
魔法使い「経験値も入らないとは奇怪じゃな」
???「うーむ…とにかく王様に謁見ついでに話してみよう」
リオ「あ、あの…」
???「ん?」
リオ「もしかして貴方は…」
俺「父…さん?」
男は少し間を置いて、
???「…いや、俺はポカパマズというただの旅人だ。子供なんかいやしねーよ」
リオ「…」
俺「そう…ですか」
どことなく懐かしい感じがしたのだが気のせいだろうか?
ポカパマズ「それじゃあ俺達は王様の所へ行ってくるか…」
4人は城の中へ入っていった。
セシル「よかったですねぇ」
ローザ「我々も強くならなくては…」
リオ「…勇者」
俺「ん?」
リオ「私達も王様の所へ行くわよ」
俺「え、なんで?」
リオ「バカ、先発隊すら遭遇しなかったモンスターが出たのよ!凄く気になるじゃないの」
ローザ「うむ、ハーゴンという名を口にしていたな…」
セシル「教会からどうしてお城に繋がったのか気になるんですよね〜」
リオ「セシルや私達が体験した事を王様に話すべきよ」
俺「…そうだな、よし行こう」
そして王室へ。一通り説明を済ませた俺達はポカパマズ達とセシルが体験した教会へと足を運んだ。
ポカパマズ「…で、嬢ちゃんが扉を開けたら城の牢獄へと通じてたということか」
セシル「先ほどアリアハンの牢獄も覗いたんですけど、違う牢獄みたいです」
魔法使い「まったく奇怪な話じゃな」
僧侶「新たな旅の扉かもしれん」
ポカパマズが教会の扉を開け閉めする。
ポカパマズ「特に変わった様子は無いようだが…」
―その時であった。
ポカパマズ「!!」
空間に妙な歪みがおきている。それは段々と大きくなり、人が入れるくらいの大きさになった。
俺「な、なんだこりゃ?」
ポカパマズ「…どうやら俺達は休む暇も無いようだな」
僧侶「かなり強い魔力を感じる。とてつもない…」
戦士「バラモスみたいなヤツか?」
僧侶「ああ…おそらくな」
戦士「本当か!?」
魔法使い「ホッホッ…当分帰って来れそうにないのう」
俺「だ…大丈夫なんでしょうか?」
ポカパマズ「ああ、心配いらない。すぐに戻ってくるさ」
豪快に笑うその姿は昔見た面影と酷似していた。
ポカパマズ「…まぁ、俺達が戻って来なかった時は、アリアハンを頼むぞ」
4人は歪みの中へと突入した。
4人が中に入っていったと同時に歪みは消えていた。
セシル「大丈夫でしょうか…」
俺「ああ、きっとな…」
リオ「………」
ローザ「我々はどうする?」
俺「とりあえずいつ帰ってきても大丈夫な様に神父様に話を」
神父「ダーイジョブデース!ワターシガミマモテーオッキマショー!」
俺「なぜ片言…」
神父「トリアーエズ、アナタタチハ、タタカイノケイケンヲツムベキデスヨー」
ローザ「そうだな…先発隊の事も気になるが」
リオ「うん、まずはこの大陸を隅から隅まで調べるわよ。何か手掛かりとかつかめるかも」
セシル「先行き不安ですけど、頑張りましょう」
俺「よし、それじゃあ冒険の旅へ出発だ!」
ローザ「うむ!」
セシル「はい〜!」
リオ「おーっ!」
俺「よっしゃー!」
と、拳をつきあげる俺達であった。
・
・
・
???「―様、どうやら異世界へ通じる扉が発生している模様です」
???「異世界では別の魔王たる者が存在しておるらしいな」
???「古文書によるとこの世界も含めて全てで9つ存在しており、次元の歪みを使って異世界へ行ける…と」
???「既にこの世界は我がムドー軍が統治した。我々の力を異世界へも拡げる時が来たのだ!!」
262 :
('A`):2007/04/07(土) 20:11:59 O
これいつまでやる気なんだろ・・・?
263 :
('A`):2007/04/07(土) 20:37:40 O
1が復帰するまで
264 :
('A`):2007/04/07(土) 20:58:02 O
1来たら即お払い箱か
>二人の喉仏がごくりと音を立てる。ぽたっ、と冷や汗のように冷たい汗が流れる。目から涙も滝のように流れ、同時に鼻水唾液耳液、じょーーっと放尿も垂れ流し、極めつけにぶりっ、ぶにょぶにょぶにょっ、と尻のあたりがこんもりし始めた。店内に愛の放香がただよう。
ちょw
268 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/08(日) 16:15:03 0
お久しぶりです。
鳥つけました。
269 :
('A`):2007/04/08(日) 16:15:55 0
up
270 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/08(日) 16:16:54 0
真っ二つにされた魔法使いのペアだった僧侶が目の前の惨状を見て悲鳴をあげた。
「きゃあああああ」
別の陽気なエリミネーターBが「こっちに、来るんだよ〜ん!」と良い香りのする僧侶の青髪を
無造作に鷲掴みにする。「いたっ、放してよ!」抵抗するがレベル1僧侶の腕力じゃあ
とてもじゃないがエリミネーターには叶わない。
皆無残に殺された魔法使いの残骸を見て息を呑んでいる。
他にいた魔法使い&僧侶達は抵抗しても無駄だと悟ったのだろうか。
大人しくエリミネーター達にアリアハン城へ誘導されて行った。
空は曇り始め、土砂降りが起こった。
俺がアリアハン海を蒸発させたせいだ。アリアハン大陸一帯が暗黒に覆われている。
大陸の海岸沿いには毒によって死んだモンスターが打ち上げられ、周辺の海上にも死体がぎっしり浮かんでいた。
その光景を見たアリアハン大陸に生息するモンスター達は恐れ慄き、皆ナジミの洞窟に逃げこんだ。
いつ自分が殺されるかわからないからだ。
空は暗く、海は不気味で、地は殺風景。前代未聞の鬼畜伝説が始まろうとしている序曲としてこれ以上ない相応しい演出だった。
アリアハン城はカンダタ子分の指揮の下、早くも制圧されていた。
エリミネーター達は大雨のなか門の前で女達の手と足に拘束器具を次々に嵌めていく。男は全員斧で叩き殺した。
魔法使いの一人の爺さんがメラミを覚えていて少々梃子摺ったが、さば折で背骨を粉々にし、呆気なく倒した。
女達は雨に打たれながら下種男に手足をロックされる。屈辱は計り知れなかった。いくら自分達がレベルが低く
敵わないからといって、こんな暴挙が許されるのか? 解毒班メンバーの中でも一際容姿が輝いていた女僧侶のソフィアが、
エリミネーターを睨みつけながら「…覚えておきなさいよ」と憎しみを込めて言った。
エリミネーターはケラケラ笑いながら「文字もよく覚えられないのに、覚えられるわけないだろ」と言い返し、ソフィアの
前掛け越しにもわかる豊満な膨らみをぷにゅ、と指で突付いた。「柔らけぇ。むふふ」「くっ…」ソフィアは腕を胸元に寄せて
ガードするポーズを取ったが四肢を拘束されてるのでただ胸を寄せただけという正反対の結果を招いた。
「最低…!」頬を赤くして、ソフィアも同じくアリアハン城へ入っていく。
271 :
('A`):2007/04/08(日) 16:19:32 O
応援age
272 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/08(日) 16:25:08 0
2時間後。
アリアハン1Fのロビーに各地から集めてきたモンスター全員を集合させた。
これからアリアハン城で一緒に暮らしていくメンバーはカンダタ、カンダタ子分4名、エリミネーター3名、きめんどうし、
トロル、全裸のくさったしたい、ベホマスライムと気色悪さの点では豪華な顔ぶれとなった。
変態だがむっつりのベホマスライムはカンダタが無理やり連れてきた。服を着ていないくさったしたいには全裸の事情を聞いた。
そしたら「アリアハンに向かう途中勇者さまに身包みを剥がされたぽん!」わっ、と両手で眼を隠して泣いた。モンスター一同は首を傾げた。
なぜ、男の、しかも腐りかけた人間に手を出したのか…? 我々の想像を越えた、変態なのか?
女百数十人、一時的に地下の牢屋に全てぶち込んだ。
カンダタはアリアハン城を調教の白へと改築しなければならないと判断したからだ。超絶変態城として完成してから女達を使うべきだ、
と股間をギンギンにさせている各モンスターを説得した。カンダタも同様に勃起していた。
カンダタは変態行為に関しては口うるさいことでモンスター内で有名だった為、反対は起こらなかった。もう一つ反対が起こらない理由として、
カンダタにこういうことを任せれば必ず全てが自分の願望を叶えてくれる結果になることを知ってるからだ。
バラモス城の建築に携わったことのある建築士のエリミネーター達はカンダタの指揮の下、改築に動き出した。
俺はカザーブの村の住人を皆殺しにした後、道具屋でサプリメントを見つけた。
ちからの種、いのちのきのみ、ふしぎなきのみ、守りの種…。
思わぬ収穫であり、これは是非持ち帰ろう、そして町々を襲い、これを奪いまくろうと思った。ドラゴンボール並に腕力が上がってる俺は
ぎっしり種が入ってるツボを50個積み上げてルーラで持ち帰ろうとした。その時、カザーブに一人の腐った死体が現れた。
「みんないないぽん?」脳みその腐ったようなしゃべり方をする襤褸を纏った浮浪者を見て、俺は身軽さを感じた。そして窮屈さを感じた。
そうか、今の俺の服は着心地が悪いんだな。ツボを置き、服を脱ぎ始める。腐った死体に近づいて「服を脱げ」と命じた。
すると「恥ずかしいぽん!」と言って胸を腕で隠し赤面する。最高にきしょい仕草に苛立ち、「うるっせぇんだよ脱げ変態野郎が!!」
と強引に脱がした。
「いやぽん! いやぽん! やめてぽ〜ん」「これは昔じごくのはさみおじちゃんが作ってくれた記念の服ぽん!」「ひぃ〜助けてぽ〜ん」
嫌がる歯抜けの口から出る数々のおぞましい口調。まるで老婆を無理やり脱がせているような心境…。どっちが変態かよくわからなくなった。
この擦り切れた襤褸は臭いだろうな、と思ったが実際は石鹸の良い香りがした。蛆が沸いた生ゴミのようなにおいだったらどうしようかと
思ってたから安心した。襤褸を着、行け、といった。全裸の腐った死体は涙を眼に浮かべ、その場で泣き崩れた。
乙女並のナイーブな心を持った腐ったナル浮浪者か。更生は無理だろうな、と心の中で笑いつつ、ツボを持って種が落ちないように
ゆっくりルーラでアリアハンへ向かった。襤褸を着て正解だった。かなり動きやすくなり、何よりも下種な俺にはぴったりのスタイル
だったからだ。
カンダタにスカウトされた腐った死体もキメラの翼を使い、ひぐっ、ひぐっと涙を零しながらアリアハンへ飛んだ。
273 :
('A`):2007/04/08(日) 16:25:56 0
まだーチンチン
274 :
('A`):2007/04/08(日) 16:28:40 0
襤褸→ぼろ、か
読めなかったぜ
流石
276 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/08(日) 17:20:28 0
約30分後アリアハンへ着くと、城下町はがらんどうとして、城は改築らしきことを行っていた。
ははぁ〜ん。カンダタの手配でやってるんだな、とすぐにわかった。
カス同士、考えてるカスみたいなことはよくわかる。
ツボはひとまず城下町に置いといた。城に入ると、トロルが大きな甕を抱えてせっせと働いている。
何に使う甕だ? 色々想像が働く。
キョロキョロしているとぽん、と後ろから肩を叩かれた。額にいい汗をかいて張り切っているカンダタだった。
「おかえりなさい! 今俺たちの住み易い城にしてるところです」
「そうか。どんな具合に設計してるんだ?」
「まだ途中ですが、ご案内しましょう」
こちらへ、とまず2階の謁見の場から紹介された。
「この王座が、勇者さまのでして、」
「いらんいらん! 王座とか」
「何故でしょう?」
「この城は変態が平等に住む場所にしたいんだ。だから俺がいくら勇者であろうと強かろうと、組織のトップになるような位置には立ちたくない。王座は電気椅子に変えようぜ」
「さすが勇者さまですね。私も電気椅子にしたいな、と思っていました」
二人で笑う。
「それとあと、勇者、っていうのもやめろ。ニート、いや、ニート君って呼べ」
「ニート、とは?」
「屑の総称だ」
「なるほど。ではニート君でよろしいですね。各モンスターに伝えておきます」
「あぁ」
「あちらをご覧ください」
壁際を手で指した。
磔台みたいなものが壁際一体に並んでいる。端に一人、美しい女僧侶が実際に張り付けられていた。
「なんだあれは?」
「暴力マニア専用のサンドバックです。あの女はソフィアといって、まあサンプルとして張り付けてるんですがね」
カンダタは口元に笑みを浮かべ、女に近づいていく。
さらさらのブルーの髪の女は悔しそうに歯軋りし、長い睫をした眼でカンダタを睨みつける。
カンダタは容赦なく顔面を殴りつけた。
「いきなり顔にくるとは思わなかっただろ?」
あーあ、せっかくの美貌が失われてしまったと思いきや、そうでもないことに気付いた。
確かに鼻がひしゃげ、頬と目じり周辺ががはれ上がってるがそれはそれでぐっと来るものがある。
あうう…、と前歯が二本折れ、弱々しく助けを請うような顔で見上げる。素晴らしい。
破壊の痕跡を最小限に留め、かつ最大に美を引き上げるカンダタの殴り方のうまさに舌を巻いた。
277 :
('A`):2007/04/08(日) 17:38:07 O
待ってたぜ
278 :
('A`):2007/04/08(日) 18:06:57 O
カンダタかなり爽やかだWWWW
279 :
('A`):2007/04/08(日) 18:26:02 0
早く続きを頼む
俺はちんぽ握って待ってるんだぜ?
280 :
('A`):2007/04/08(日) 18:27:50 0
続き早く
帰ってきた…!待っていたぞ!
283 :
('A`):2007/04/08(日) 21:02:44 0
>変態だがむっつりのベホマスライム
こういう性格付けがすごいと思う。
死体なんか誰だって好きだろ?
286 :
('A`):2007/04/09(月) 00:47:52 O
お戻りになられた我等が勇…
いや、ニート君記念保守。
287 :
('A`):2007/04/09(月) 08:29:26 O
ワクワク
288 :
('A`):2007/04/09(月) 08:32:04 O
あぶない水着着た武道家ちゃんが、
黒胡椒と水鉄砲で攻められる話キボンヌ
289 :
('A`):2007/04/09(月) 08:42:04 0
25
>16歳か。凄いな。
ワロタ
どんだけ痛めつけてもベホマスライムのおかげですぐ回復、
何度でも新鮮な気持ちでいたぶれます、ということか!
ニート、おそろしい子……!
……なんか氏賀Y太な展開になりそうなんで俺は消えるわ
Y太はちゃんと結婚して奥さんいる。
これを初めて聞いた時は、我が耳を疑ったな。
案外
>>1はまともな奴で
凄く真面目だったりする。
だからこそ面白い話しが作れる
とか妄想
ベホマスライムは職種要因だろ
296 :
('A`):2007/04/09(月) 22:04:24 O
あけ
297 :
('A`):2007/04/10(火) 05:05:56 0
298 :
('A`):2007/04/10(火) 23:16:04 O
天才を初めて見た
299 :
('A`):2007/04/10(火) 23:49:37 O
これは面白い!
300 :
('A`):2007/04/11(水) 11:44:41 0
300だったら連載終了
メガンテを覚えても使いどころが無い
302だったら300は無効
303 :
('A`):2007/04/11(水) 23:09:07 O
1は就活してんのかな?
304 :
('A`):2007/04/11(水) 23:11:55 0
304だったら300はやっぱ有効
305 :
('A`):2007/04/12(木) 00:08:13 0
なんか全クリした後のゲームって感じだな。
306 :
('A`):2007/04/12(木) 10:56:16 O
1が自分の会社に来たら絶対に採用しないな
そんな俺ニート
307 :
('A`):2007/04/12(木) 18:41:39 0
期待age
308 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/12(木) 19:21:19 0
「ちょ、ちょっと俺にも・・・」
腕組みをして見ていたソフィアを殴りつけるシーン。股間が熱を帯び、盛り上がった。
ペニスがびくん、びくんと脈打つ。既に加虐のスイッチは入っていた。
「どうぞ」
カンダタは俺が確実に興奮すると予想していたのか、俺を見て少し笑った。
腕まくりをして腕を回してソフィアに近づく。
「あ、でも殺さない程度にお願いしますよ」
「わかってる。さっきの殴り方を見て俺も学習したよ。美しい殴り方をな」
しゃべりながら、勃起確実の涎が出そうなふくらはぎに拳をめり込ませた。
ドス!
「んぎゃあ!?」
「お見事!」
カンダタが後ろで拍手をした。
不意打ちに近い攻撃だったのでソフィアは驚いてる様子だ。
形、色、感触、全てがそそられていたふくらはぎは完全な青紫に変色し、まるでゾンビのような
足に変わった。
ソフィアは仰け反り、悲鳴を交えながらやめて、やめて、と連呼している。
「さっきまでの気丈さはどうした!」
俺は真顔で胸を揉みながら問い詰める。
「痛いのぉ…痛いのやなのぉ…」
「こーゆーことがぁ…」
力が255を突破した怪力で肘を握り締め、
「いやなのかぁぁああああ????」
力任せに逆方向にねじった。
ギリギリ歯を食いしばりながら力を入れていく。
ボリボリボリボリ! 粉砕骨折した音がした。
「びゃあああああああああああああ!!!!!!」
鼓膜が破けるような城全体に響き渡る絶叫をあげた。
青い髪を振り乱しながら涎を垂らし、一心不乱に苦痛を味わっている。
「むん!」
両手で肘を持った。俺の体に赤いオーラが浮かぶ。
お楽しみはこれからだ。
309 :
('A`):2007/04/12(木) 19:23:54 O
リアルタイムでキタ━━(゚∀゚)━━!!
310 :
('A`):2007/04/12(木) 19:25:40 O
1はマジに鬼畜な野郎だな。ヘドが出るほどに。
しかし、そんな1が好きだぜ
311 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/12(木) 19:51:19 0
「何するんですか? 何するんですか?」
カンダタが好奇心丸出しで俺に聞いてきた。
「女は家畜だからな、肘、膝から下をもぎとって四足歩行にさせようと思ったんだ」
「おぉ!」
目をキラキラさせ、俺の次の行動をじっと待っている。すげえ嬉しそうだ。
こりゃカンダタの為にも早くやってあげねぇとな。
「はあああああああああああ!」
右肘から下を分離させるため、気合いを入れた。
「家畜の分際で…おこがましくも人間と同じニ足歩行をするんじゃない!」
「ぎゃあああ! やめて! お願いやめてええええええええええ」
ソフィアの悲鳴は今の状況ではさすがに虚しすぎた。
変態サディスト2人に助けを求めて何になるというのだろうか?
さすがは愚かな肉便器なだけある。
口元をひくひくニヤつかせ、一気に力を入れた!
ぶ ち っ
「はぁ―――――――っ!!!」
これまで行った鬼畜行為で最大級のものだったのでついつい雄たけびをあげてしまった。
ソフィアの肘から血が滴る。右手が半分なくなった。
「・・・あぁ・・・あっぁぁあ・・・・」
ソフィアはどうやら痛みよりも喪失感のほうがショックだったらしい。
さっきみたいな叫び声はあげていない。
カンダタは手を叩いて一人はしゃいでた。
「すごーい! すごーい! おれこんなこと出来ないよ! さすが勇者ですね!」
「まだ終わりじゃねぇぞ、次は左肘、右膝、左膝、合計3つが残ってるんだからな」
ふとズボンの中心が滲んでいることに気付く。
エキサイトしすぎていつのまにか俺は射精していたらしい。
312 :
('A`):2007/04/12(木) 19:53:51 O
勃起した
313 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/12(木) 20:01:08 0
氏賀Y太みたいな展開になってきましたね。
元に戻しましょう。
314 :
('A`):2007/04/12(木) 21:16:33 O
自由にしたまえ
315 :
('A`):2007/04/12(木) 21:20:51 O
展開云々ではなく早く書きたまえ
316 :
('A`):2007/04/12(木) 21:57:45 O
綾辻の殺人鬼を思い出した
1にはあれを越えてほしい
これから毎日このスレに来ます
このニート君はまだ童貞だっけ?
319 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/12(木) 23:10:04 0
見ろよこれ、とズボンの湿った部分をカンダタに見せるとケタケタ子供のように笑った。
ほぼ片腕を失ったも同然のソフィアは意識朦朧となりながらも俺らを見下した笑いを作り
「…くっ…こんなことしてタダで済むと思ってるの…」
ブルブル体を震わせての負け惜しみ。強気な女の精神は陥落しにくいなあ。でもそこがいいんだよなあ。
攻めがいがあるからな。
「は?おまえ、まだ希望を持つつもり? 犬みたいに4足歩行させて回復呪文じゃ細胞の再生が追いつかない
ほどボロボロにしてやるつもりなんだけど。呪文で生き返れなかったら、お前、どう仕返しするの?
そもそも俺に勝てるつもりなの?レベル20にも満たないだろ?」
反論の余地を許さない速射砲を浴びて、ソフィアは黙りこくった。その沈黙の表情はこれから先の
自分の未来について大変不安を感じているようだった。
『犬みたいに4足歩行させて回復呪文じゃ細胞の再生が追いつかないほどボロボロにしてやるつもりなんだけど』
多分この闇世界へ招待する言葉がソフィアの脳内で反芻していることだろう。
暗い顔で俯いてる、と思ったらカクンと顔を落とし、気絶してしまった。
「あれ? この女気絶しましたよ」
「多分出血多量、もしくは刺激が強すぎて、かな」
くっくっく、と二人でソフィアを見て笑ってたら1階から誰かがやってきた。
「もー! カンダタさん! 遊ぶのは後にしてくださいよー」
数十本の黄色い触手が生えているベホマスライムだった。
何かの作業をしているらしく、バケツを持っている。
「いや、悪いな。勇者…いや、ニート君が帰ってきたから」
「あっ!? この人が勇者さん? はじめまして! ぼくベホマスライムです!」
「よろしく。俺のことは勇者じゃなくニート君、って呼んでくれ」
「ニート君?」
「名前の意味はカンダタに聞け」
「はい!」
笑顔で挨拶して、ニョロニョロ触手を器用に動かしながらソフィアに寄っていった。
「もうっ。女の子の腕とっちゃったりして遊んでちゃダメですよ! ほらほらベホマベホマ」
ソフィアの体力とちぎれた腕の部分が修復した。しかし腕は生えてこず、ただ単に
傷口が塞がっただけだった。
「ねっ? 皆で早く城を完成させましょう」
それもそうだとカンダタと頷いて、ソフィアはほったらかしにして改築の作業に戻った。
320 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/12(木) 23:10:49 0
321 :
('A`):2007/04/12(木) 23:55:53 O
322 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/13(金) 00:20:11 0
1ヶ月が経った。
世界を恐怖のどん底に叩き落としたバラモスよりも最悪な勇者の出現に世界は大混乱した。
史上類を見たことのない強さを持って町々を襲い傍若無人、残忍非道の限りを尽くした。
その勇者の部下の強さも有名だった。どんな修行をしたのかわからぬがレベル40の戦士でも
歯が立たないトロルや腐った死体。明らかに限界を超えたパワーで繰り出される打撃に
抵抗する術がなく、皆逃げていくのだった。
地上の魔王、バラモスは一時人間と手を組むことにした。地上最強と謳われた魔王のこの判断は
勇者の恐ろしさを肥大させる負の効果があった。バラモスも格が違う相手と認識しており、そのことを
人々に正確に伝えるとますます震え上がった。
勇者に破壊された町はスー・ロマリア・カザーブ・アッサラーム・ランシール・レーベ。女が豊富にいる
場所や、珍品を置いてある町などは標的にされやすいとされ、勇者を恐るるあまり女と珍品を処分したり
する町も出てきた。
呪文を研究しているエジンベア出身の賢者アーチェは、バラモス城である呪文の完成を急いでいた。
現在バラモス城では打倒勇者の本拠地として、有能な人材を随時募集している。
アーチェも勇者の行いを許せない一人として、世界を救うべくバラモスの提案に応募した。
各国の腕っ節のいい戦士やモンスター達が集まり、精鋭部隊がバラモス城に結成された。
バラモス城地下一階、アーチェは長机で蝋燭の火の元呪文の理論を書きながら
うごくせきぞうの入れてくれたコーヒーを飲んでいた。
「あら? これどこのコーヒー?」
飲んだことのないコーヒーだった。香りを確かめるが見当がつかない。
「これはバラモス城の外で栽培したバラモス産のコーヒーです」
「やっぱりね。こんなコーヒー飲んだことないもの」
眼鏡を外し、おいしそうにコーヒーを飲む。
「お味はどうですか?」
「おいしいわ。あなたも雑用ばっかりで疲れたでしょ? 少し私と話してくつろぎましょ」
「で、では」
イケメンもたじろぐ美しさを持ったアーチェを前に、うごくせきぞうは赤面して硬直した。
その知性を秘めた瞳で見つめられると全てを見透かされてる気がしてならなかった。
「ん? 何固くなってんの」
小悪魔的な笑みでうりうり、とうごくせきぞうの胸部を指で突っつく。
も〜、やめてくださいよ〜、と指を交わしながらも、うごくせきぞうは幸せを感じた。
323 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/13(金) 00:40:13 0
「アーチェさん、その紙に何書いてるんですか?」
アーチェの突っつきが予想以上にしつこいのでやめさせる為に話題を撒いた。
「とっても強い新しい呪文のことを書いてるのよ」
「それってどんな呪文なんです?」
「…全ての魔力を解き放つ呪文」
「えっ? それって」
「そう、マダンテよ。良く知ってたわね」
遥か昔、偉大な賢者が作ったという究極の呪文。
あまりにも強大な威力だった為、今ではその存在すらも信じない半信半疑の
呪文だった。
架空の呪文だったと思っていた一人であるうごくせきぞうは驚きを禁じえなかった。
「そんな伝説みたいな呪文、本当に作れるんですか?」
アーチェは長机の上に散らばっている古い設計図らしき物を取り出した。
「これが昔書いてたらしいマダンテの理論書よ」
うごくせきぞうはパラパラ眺めるが古代文字で何が書かれてるのかわからない。
しかしその紙に描いてある人体からエネルギーを放出する図を見てまさしく禁呪文の紙
ということが認識できた。
なんなんだろう・・・
面白い??
違うな・・・
怖いもの見たさ・・・
大人になると薄れていく経験数
子供心の好奇心が刺激される
なぜ未だにイシスが標的になっていないのか・・・
326 :
('A`):2007/04/13(金) 12:51:24 0
『変態だがむっつりのベホマスライムはカンダタが無理やり連れてきた』
ゲームという土台がしっかりしているとはいえ、この表現に痺れました。
ホイミンどこかに居ないかな、なんて甘ちゃんの考えだったんですね。
勇者ニートを応援します!
ベホマスライムは有用そうだな
その前に女商人エリーの死体に突っ込んでなかったっけ?
恥ずかしながら20年以上も喪男としての人生を送ってきたがこのアーチェと石像のやりとり、
以前の俺なら微笑ましい光景として受け止めていたんだろうが、どういう訳か
今は違う。なんだか心がモヤモヤしてブッ壊してやりたくなる。
お前等ばっかり幸せなのはズルい!俺が幸福になるのは無理だからお前等が不幸になりやがれ!
そんなドス黒い感情が吹き出しそうになる。
それなり自分を持っていると思っていたが簡単に勇者ニートの魅力に影響されてしまった
>>1の負のオーラは間違いなく本物
>>329 >>19 足コキだったぞ、ちなみに
>>1は話をどう締めるか考えてるか?
それが無いと後々辛くなるよ
他板でSS書いてる俺の独り言だがな・・・・
332 :
('A`):2007/04/14(土) 01:08:10 O
幼女犯してたような・・・
キス→足コキ→フェラが死体ときて、
初体験が幼女ってある意味凄いな。
今までの全部読んだけど
エリー、アニス、ソフィアが可哀相過ぎるよ
力作だとは思ったが
アーチェも何時か3人のようになるのだろうか?
335 :
('A`):2007/04/14(土) 03:14:56 0
女に情けの必要無いだろ常識的に考えて
だがその絶対的な甘えのなさがカッコイイとおもった
ガンダダとのやりとりが好きだわ
やがて快感に変わりつつある
338 :
('A`):2007/04/14(土) 15:23:06 0
遊び人(女)を仲間に一生遊ぶww
金が無くなったら体売って稼がせるww
ラスボス?体だよ、体ww
売っておけばどうにかなるww
んでラスボスと組んで世界征服ww
その後?もちろん犯しまくるに決まってんじゃんww
とりあえずソフィアの左腕と両脚もちゃんと
もいでくれ
>>1
340 :
('A`):2007/04/14(土) 18:34:14 0
341 :
('A`):2007/04/14(土) 18:46:45 0
主人公が
>>1で出てきた母親を犯すシーンを作ってください
言うな。伏線だ。ほっといても母親は終盤に大きく関わってくる。
343 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/14(土) 19:37:07 0
「へぇ〜!」
子供の頃からマダンテ伝説に興味を持っていたうごくせきぞうは感動した。
「でも、これに書いてるマダンテは不完全なの」
ほっぺたを膨らませて不満足そうな顔を見せる。
「何故です?」
「この紙の通りやっても、まるで勇者を倒せそうにないですもの」
あっけらかんとした口調で言った。
「伝説の呪文を持ってしても、ですか…」
以前ライオンヘッドと共にアッサラームで名の高い剣豪をスカウトしに行った時、勇者に殺されかけたトラウマが蘇る。
遊び人の集う賑やかな夜の街、アッサラーム。数々の楽しい噂を聞いていたうごくせきぞうは是非夜に遊びに行ってみたいと
かねがね思っていた。なのでどうせ行くなら夜に行こうぜ、という意見を出した。ライオンヘッドも賛成した。
が、実際行ってみると、聞いた情報とは全く違う荒廃した砂漠の街。宿屋のベッドで生き絶え、腐りかけの戦士が
ゴミ山のように積み重なっていた。
酒場を覗くと散々犯された後のバニーが数名、白濁の海の中で気絶している。
バーに並ぶ酒を肛門に挿され、口にも酒のビンを積み込まれ、腹が膨れ上がっているバニーが苦しげに
床でのた打ち回ってた。多分これだけあらゆるところから酒を飲まされたらもうすぐ死ぬだろう。
奇妙な光景だった。バーの壁には、男の首が複数並んでめり込んでいた。
その壁の5歩手前ほどに一列に並ぶ首なしの男達の死体。全て綺麗に前に倒れていた。
死体周辺に長い棍棒が落ちている。
これでは棍棒をバット代わりにし首にバッティングをして遊んだとしか思えなかった。
体は原型をとどめていないが勝気な顔をした上流階級風の客が死んでいる。
服は剥ぎ取られ、拳の形をした痕が上半身全体に広がっている。ぺしゃんこだ。
大穴のあいた股間に滴る白濁液。両手で繰り返し突っ込まれたのだろうか。
見るに絶えない地獄絵図だった。
うごくせきぞうはライオンヘッドと共に顔をしかめ、バーを出た。
異常事態だった。一体どんな悪魔が暴れているのか。
急いで目的だった剣豪の家に訪問してみた。
時遅し、両腕を失い、砂壁に剣で突きさされて絶命していた。
嫌な予感がする。武器屋を覗くと、ホームレスのような格好をした男が際どい水着を着た褐色少女の浮き出た乳首を
舐め回していた。まだ7〜8歳だろう。不吉なワードが呼び起こされる。
変態、下種、外道、狂人、下等…。
勇者だ! 人物が一致したうごくせきぞうは雷鳴を打たれたかのように驚いた。
ライオンヘッドはうごくせきぞうが止める暇も無く、幼女を嬲ってる勇者にいきなり噛み付いた。
「逃げろ!」 ライオンヘッドが幼女に叫ぶ。勇者がビックリしている間、幼女は走って逃げようとした。
恐ろしく固い体だった。強靭な顎でいくら噛んでも噛み切れず、こっちの歯が先に折れそうだった。
勇者はライオンヘッドの頭を両手で持ち、単純な腕力で万力のように押し潰した。
「糞が!」
ベキベキベキ!
オモチャのように壊されるライオンヘッドを呆然と眺め、うごくことのできないうごくせきぞう。
勇者は逃げる幼女を追いかけて足を掴み、逆さずりにしてうごくせきぞうのところへ持ってきた。
勇者光臨ww
345 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/14(土) 20:10:52 0
「お前、これ犯せ」
恐ろしすぎて泣く事すら出来ない無垢な水着の少女を使った信じられない命令。
クエッションマークが頭の中で溢れる。
「聞いてんのかコラア!」
怒りのローキックで、突っ立っていた自慢の鋼鉄の右足が木っ端微塵にされた。
バランスを失い、片膝をつく。
「石のチンポが無かったら、手でゆっくり100回出し入れしろ。ちゃんと数えるからな」
勇者は少女を渡して胡座をかく。怒張するペニスを出し、自慰の準備をした。
うごくせきぞうが抱きしめている褐色少女。目からたすけて、という悲痛なメッセージが心に訴えてくる。
可愛くて、何も知らなくて、純粋な天使を最低な手段で破壊するなど、普段温厚なうごくせきぞうは
できっこなかった。
「む、無理だ」
「死にたいのか?」
殺意をこめた目で睨まれる。
「幼女ぶっ壊したら命を助けてやろうっていうんだよ。どっちが大事なんだ、自分と幼女」
究極の2者選択。しかし僅かながら、出来るなら自分が助かりたかった。
もし幼女の性器を壊しても、命の灯火が尽きる前に回復系の呪文を覚えているモンスターに連絡して
回復してもらえばいい。それに自分が死んでも、この悪魔は確実に幼女を殺すだろう。
「わかった…」
自分も勇者と同じ悪魔の仲間入りをしてしまったことに、悔いは無かった。
正しい選択だと自分に言い聞かせ、幼女の性器に対して極太の腕を強引にめり込ませた。
346 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/14(土) 20:31:02 0
「ギャアアアアアアアアアア!!!」
幼女の絶叫に罪悪感が一気に心全体を覆った。
性器が10倍ぐらい広げられ、腹全体が性器と化してしまった。
腕を抜くと大量の血がうごくせきぞうの顔に降りかかった。
「はい いーーーちぃ!」
満面の笑みでペニスを手で上下し、手淫に耽る悪魔。
勇者は幼女にホイミをかけ、傷口を塞いでやった。
「おらー? 早く突っ込め!」
「ぐっ・・・」
ぬぷ、と血が付いた拳を幼女の拡張された性器に入れる。今度は出血が起こらなかった。
奥まで入れると、幼女のぬくもりが感じられる。うごくせきぞうは声をあげて泣いた。
「うおおん! うおおおおおん!!!」
「にーーーーーーいい!」
こんなことをして何が楽しいのか。無邪気に遊び、母親の腕で寝るはずだった少女が
何故こんな目にあわなければならないのか。少女のことを考えれば考えるほど涙が
止まらなかった。
早く悲しみの時を終わらせてしまおう、とうごくせきぞうは抵抗せずゆっくりピストンを続けた。
幼女は声を出さずに、口から泡を吹き始めた。
勇者が突然立ち上がり、幼女の泡を吹いている顔をじっくり眺めて泡を飲みながらペニスを
一心不乱にしごいた。
「や、やっぱり最高だな…まれに見る可愛い少女が…うっ、はっ……こんな目に会ってるなんて…ふぅふぅ」
うごくせきぞうの腕から黄色い液体が垂れてきた。それを見逃さなかった勇者はうごくせきぞうの腕にたれた
尿を舐め回す。
うごくせきぞうは激しい怒りに買われた。下種になめられる己の体。
自分に力がもっとあったらこんな外道如き、叩きのめしているはずだった。
だが今は叩きのめされるのはこっちだ。我慢しなければ、自分も助からないし、この女の子だって助からない。
言われるがままに100回終えると、勇者は満足した顔でその場を立ち去っていった。
廃墟に残されたうごくせきぞうと変態な体にされた女の子。
うごくせきぞうはこの場で自殺したかった。だが自殺すれば女の子が助からない…。
宝箱の中の薬草を女の子に当て、傷口を塞いだ。
ぶかぶかに広げられた膣を見るとまた涙が出てきた。
女の子をぎゅっと抱きしめ、その場でうずくまり一晩を過ごした。
347 :
('A`):2007/04/14(土) 20:36:25 0
>> オモチャのように壊されるライオンヘッドを呆然と眺め、うごくことのできないうごくせきぞう。
ちょっと上手いと思ってしまた
349 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/14(土) 21:06:07 0
「ねぇ…?」
ハッ、と我にかえる。記憶の旅に飛んでいってしまっていた。
「すみません、勇者のことを思い返して…」
再度思い返される勇者の底力。高まる緊張。
あの勇者は確かにマダンテでも死にそうになかった。
アーチェはうごくせきぞうの俯いた顔を覗き込みながら
「でもだいじょうぶよ。私が倒せるように今新しいマダンテを作ってるんだから」
と不安を吹き飛ばすように励ました。
実のところアーチェも不安だった。究極の呪文を更に強くしたところで、本当に倒せるかどうか。
しかし勇者の限界を超えたパワーに太刀打ち出来るのは、もはやマダンテ以外残された術は
ないに等しかった。研究を続けるしかない、とアーチェは思った。
かつてアリアハンから勇者討伐隊として世界に派遣された数十組の中で現在トップの実力を誇るルガール隊は
ポルトガ周辺でモンスターと戦っていた。
パーティーは戦士、空飛ぶ箒に乗ってる魔法使い、僧侶の3人だ。対戦相手は
グリズリー、ごくらくちょう、スノードラゴン。明らかにポルトガ周辺のモンスターではない。
バラモスがモンスターの中でも精鋭パーティーを選び、それぞれの人間のパーティーと戦わせて共に実力を
アップさせているのだ。
レベル60の戦士、ルガールがグリズリーに剣で斬りかかる。レベル55のグリズリーは
ひょいと体をくねらせて交わしながら右手でカウンターを放った。その瞬間、俊敏な動きで
「ちょい!」とレベル67の魔法使いコレットがグリズリーに炎を放った。火達磨になるグリズリー。
隣にいるレベル60のスノードラゴンが吹雪を吐いて消火した。同時にその吹雪をルガール一同に
浴びせる。バリアで防ぐコレット以外全員猛烈な冷気に両腕をクロスでガードした。
「やあ、今日はここまでにするか」
ルガールが剣を下ろした。さっきまでの緊迫していた雰囲気が急に緩んだ。
戦闘を一部始終眺めていた極楽鳥がベホマラーで全員を回復させると、ふぅ、と皆息を吐いた。
「強くなったな」
ルガールがグリズリーの胸に拳で軽く突いた。頭をかき照れるグリズリー。
「ガオー」
同じようにグリズリーもルガールの胸に拳を乗せる。
「グリグリはやっぱかわいいね!」
コレットが空飛ぶ箒で近寄りグリズリーの頭を撫でる。「ぐるる」とまた照れるグリズリー。
はははっ、と一同に笑いが起きた。
キタイしてます!
神
352 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/14(土) 21:25:39 0
今日はここまでです。
353 :
('A`):2007/04/14(土) 21:38:02 0
乙ー
今全ての雑誌で連載してるどの読み物よりも続きが楽しみです
354 :
('A`):2007/04/14(土) 22:35:41 O
引き込まれる。そんなオレは引き篭り
モンスターに邪悪さがなさすぎていまいちリアル感がないな…
話の都合上仕方ないんだろうけど
というか、魔物は勇者一匹だけだろ。
358 :
('A`):2007/04/15(日) 01:09:32 O
天才
ぶっちゃけこの板ではワット以来に感動したかも
ほのぼのシーンと鬼畜シーンの書き分けがすごい。
全然おもろない
2行で飽きた
>>356 盛り上がってる場で盛り上がり過ぎな奴が近くにいるせいで
萎えた経験ってないか。変に冷めてしまう。
勇者という究極の悪が存在してるから
大部分のモンスターは毒気を抜かれたんだろう。
364 :
('A`):2007/04/15(日) 18:13:56 O
おもしれー
365 :
('A`):2007/04/15(日) 19:45:00 0
うごくせきぞうは幼女をレイープする側なのに人間側についていてワロタ
366 :
('A`):2007/04/15(日) 20:31:39 O
何となく昔呼んだアイテム物語とか思い出した
367 :
('A`):2007/04/15(日) 21:06:30 0
まとめサイトを作るかどうかの是非は?
368 :
('A`):2007/04/15(日) 22:03:36 0
いらないだろ。つまらん
369 :
('A`):2007/04/15(日) 22:07:44 O
>>1に書いてある母親はちょうど14歳の母
よってオルテガは鬼畜
まあもっと増えてからで
>>369 勇者ニートが16だから今30か。
そりゃムッチリ熟女にもなるわな
何気なくリクエストに応えてる
>>1に萌えた
アッサらーム、水着とか
全部読んだ
面白い
374 :
('A`):2007/04/16(月) 11:33:19 0
377 :
('A`):2007/04/16(月) 18:55:41 O
続きは?
まとめサイトは作るにしても話が完結してからにしてくれ
他の板の奴が荒らしに来るのが嫌だ
ニート包囲網完成しつつあるよな
なんかデスノートとダブルけど・・・
俺達の闇の衣は光の玉ぐらいじゃ絶対破れないから安心してる
381 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/16(月) 21:31:31 0
コレットはグリズリーを撫でながら
「あのね、明日バラモス城に行って、作戦会議に出席するんだよね?
じゃあさー、じゃあさー、今日あたしの家に泊まんない? ポルトガの中にある民家だけどね。
お母さんの作る料理すっごく美味しいんだ」
「ギャギャギャギャギャ」
「是非行ってみたい、そうだ」
笑顔で羽をはばたくごくらくちょうの言葉を落ち着いた声で通訳するスノードラゴン。
僧侶のカミーユは青い玉がはめられたステッキを振り回して
「いってみたーい!」と子供のようにはしゃいだ。
「やれやれ」
世界が危ういというのに無邪気に振舞うメンバーを見て、ルガールは苦笑いをした。
しかしその明るさがルガールの切羽詰まった心を癒してくれている有難さも感謝に思った。
「なら、今日はコレット宅にお邪魔するか」
「おー!」
久しぶりに帰省出来て嬉しいコレットがはしゃいで巨体なスノードラゴンの頭の上に乗っかり
変な触角を弄りだした。
「びょ〜〜〜ん」
「やめろ」
怒られ、しぶしぶ降りる。
途端にしょげ返ったコレットの表情を見て、皆で大笑いした。
382 :
('A`):2007/04/16(月) 21:50:14 0
復活北
てか和気藹々としたシーンと虐殺シーンのギャップがかなり見どこだな
383 :
('A`):2007/04/16(月) 21:52:01 0
新型マダンテでみんなオチにピンときたと思うけど
い う な よ
白けるから
384 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/16(月) 22:14:57 0
辺りは薄暗くなり、夜になろうとしていた。
ポルトガ城下町の南西にあるコレット宅にルガールたちが到着した。
コレットがしーっ、と人差し指を口に当て、
「スノーが先に入って」
と悪戯顔全開でスノードラゴンに頼んだ。
「怖がったりしないか?」
「大丈夫だよ、きっと」
不本意ながらも承諾し、顔から大分離れたドラゴンの手で器用に玄関を開けた。
テーブルでコレット両親が夕食を取っていたが、スノードラゴンの巨大な体を見るや否や
スプーンとフォークの動きが止まった。
「邪魔するぞ」
ズカズカと入っていく。ブッ! と食べていた食べ物をコレットの父が吐き出す。
続いてコレットも身動きの出来ない両親の顔を見て含み笑いしながらついてきた。
「あっ、あんた・・・このモンスターは一体・・・」
娘の顔を見て、コレットの母はようやく口を開いた。
「しっしっし、ただいまあ!」
きゃははは、とお腹を抱えて笑った。
「お邪魔します」
誠実そうな戦士と熊、鳥、初対面なのに意味もなくヘラヘラ笑ってVサインをしてくる
間抜けそうな僧侶も家に入ってきた。
両親が食事を終えてから皆テーブルにかけ、談笑していた。
「ルガールさん、お酒はいる?」
父がポルトガ産の赤ワインを持ってきた。
「あ、では…」
「ガオ!」
グリズリーが先にグラスを突き出した。
「おぉ、熊も飲むのか」
ガハハハ、と笑いながらワインを熊に注いでやる。
珍しいのか、綺麗な赤で満たされたグラスを365度眺め回し、暫くしてから
グリズリーは一気に飲んだ。
「一気だ! すごーい」
お酒を殆ど飲めないコレットはパチパチパチ、と拍手した。
げふ、とゲップを出す。
奥から母が両手にご馳走を持ってきた。
「さー、出来たわよ」
大皿にたくさん盛られた肉料理、精がつくように、と作ったガーリックライス。
その他ポルトガ産の野菜、デスフラッターに貰ったたまごのスープ、豪華な
食卓となった。
修行をしてペコペコのみんなは待ちきれないという感じで、頂きますと早口にいい
がっつくようにして食べ始めた。
385 :
('A`):2007/04/16(月) 22:17:27 0
ニート君と関係ない場所で進行しているこの和やかなイベントはいったい…?
386 :
('A`):2007/04/16(月) 22:32:06 O
テキトーなエサを撒いとくもんさ
387 :
('A`):2007/04/16(月) 22:38:44 0
それ、すなわち伏線と言う
388 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/16(月) 22:42:32 0
山のような量の料理を、ルガール達は10分ほどで殆どを平らげた。
みんなお腹いっぱいで、満足な顔を浮かべている。
「見事な食いっぷりだなこりゃ」
椅子に座りながらテーブルの隅で頬杖をついて眺めていた父が呆れた。
「もっ、もうお腹いっぱいだよ…」
「そりゃあれだけ食べればね」
小柄ながらも凄い勢いで食べていたコレットにカミーユが笑う。
酒豪のルガールはワインを片手に、一人何か考えている。
そのままゆっくり時間を過ごした。
2時間後。
調子に乗ってワインを馬鹿みたいに飲んだごくらくちょうとグリズリーが女の子達のところへ行き、何か訴え始めた。
「ぐおぐおぐおぐおがおがおがおがおがお」
「ギャオギャオギャオギャオ」
「もー、何いってるのかわかんないよー」
コレットも飲んで酔っ払ったらしく、グリズリーに抱きついて一緒に床に転げ落ちた。
「そうなんですか?」
「何がだ」
スノードラゴンに何も聞いてないのに疑問を投げかけたカミーユも同様、酔っ払っていた。
暴れて散らかったリビングに母がやってきて風呂が沸いたことを告げた。
「ルガールさん、先にお風呂どうぞ」
「すみません」
頭を下げ、酒を飲んでも冷静なルガールはいつも通りの行動で風呂に行った。
「コレットも入るぅ〜」
グリズリーの爪を触って遊んでいたコレットが子供みたいに言った。
こういうネタに敏感なカミーユはすかさず「コレットえろーい!」とグリズリーに抱きつきながら叫んだ。
そこへギャアギャア叫ぶごくらくちょうもやってきて、くんずほぐれつの状態になった。
ゾーマの城を放火してレベルアップすればニート君に勝てる
勝てねえよ。毎秒3万の経験地を稼いでたんだぞ?規模が違う。
つかLv255てw
391 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/16(月) 23:21:57 0
千鳥足になりながらも全員入浴を終え、2階で布団に入った。
ルガールとスノードラゴンが一緒の部屋で、残りは全員一緒。
全員足や手を絡ませあいながら仲良く寝た。以前は敵対していたモンスターと人間。
しかしそこには人間同士以上の温かみが感じられた。
コレット以外寝ている中、コレットは抱きしめていたグリズリーの体を一回ぎゅっと
強く抱きしめ、微笑みながら眠りに落ちた。
「グリグリ大好き…」
* * *
コレットの家を出て、ルガール、カミーユ、グリズリーが飛行できるスノードラゴンの背中に乗り、ごくらくちょうは
羽で空をはばたき、コレットは空飛ぶ箒に乗ってバラモス城に向かった。
「いつ見ても空からの眺めは格別だね!」
「わーすごーい」
コレットは空中でひゅんひゅん身軽に一回転して気分良さそうだ。
小さく見える地上のピラミッドを指差して色々話していると、前方から不吉な感じのする物体が見えた。
「ギャアギャア!」
ごくらくちょうは危険を察知したらしい。
空で一旦ストップした。
「なんだあれは」
スノードラゴンも気になった。
巨大なパワーを身に纏った邪悪な物質。
一同に緊張が走る。
その者は凄い速さでルガールたちの前まで一瞬でやって来て、
「よお! その女二人を貰おうか」
と体から迸る黄金の闘気を放出させながら言った。
鎧を脱いだニート城に住むカンダタ子分だった。
392 :
('A`):2007/04/16(月) 23:40:32 0
勇者じゃなくてカンダタ子分だと!?
カンダタ子分強くなりすぎwww
何でニートの部下って強くなんのww?
カンダタ子分が黄金の闘気を纏ってますよwww
396 :
('A`):2007/04/17(火) 00:39:54 O
今日は終わりか
あれか、ニートのPTメンバー扱いになって
ニートが虐殺するときの経験値が流れ込んでんのか。
ラグナロクの公平PTみてぇだな。
>>272を見るに、略奪しまくったサプリメントを分け与えたんじゃね?
それにしても強くなり過ぎだがwww
主人公のピンチにカンダタ達が助けに入ってもらいたい
401 :
('A`):2007/04/17(火) 12:33:07 0
鎧を脱いだカンダタ子分=すばらしい。
ラオウ対、雲のシュウザみたいだ。
402 :
('A`):2007/04/17(火) 16:55:15 0
やはり勇者(俺)+女3人連れて宿屋に宿泊して乱交を妄想するのが真の喪男だろうな
403 :
('A`):2007/04/17(火) 17:44:51 O
カンダタ子分
とったぁ!!激壁背水衝!!
>1からいっきに読んだ
これは面白い
405 :
('A`):2007/04/17(火) 19:52:13 O
今日は終わりか?
406 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/17(火) 21:33:02 0
「お前は…」
ルガールはスノードラゴンの背中で立ち上がり、剣を抜く。
「もう俺の正体はわかるだろ?ニート城の人間だ。力ずくで女は頂くぞ」
カンダタ子分は剣も鎧も盾も身に着けていない。襤褸一枚を纏った無防備さが逆に
己の強さへの自信とも見れて、その闘気から発せられる計り知れない強さを考えると少し不安になった。
全員身構える。
「その箒の女! テメェは調教のし甲斐がありそうだ」
カンダタ子分が舌をチロチロ出して品性の欠片も無い挑発をした。
「やめてよ気持ち悪い」
体を震わして本気で嫌がるコレット。
カンダタ子分は慣れた感じで空を自由自在に動き、何を考えてるのかわからない
含み笑いをした後、いきなりフッと姿を消した。
「あれっ?」
キョロキョロ見渡すコレット。
後ろを見渡した瞬間、ルガールが「前だ!」と訴えた。
振り返るとニヤついたおぞましい表情をしたカンダタ子分の拳が、コレットの鳩尾にめり込む。
ズン、と響く五臓六腑がバラバラになるような衝撃。
「……ぐえぇっ!?」
目が飛び出しそうになるぐらい見開き、舌を突き出して箒の上で体をぴくぴく痙攣させている。
「むん!」
連続攻撃。カンダタ子分の組んだ両手でコレットを地に叩き落した。
乗っていた箒がブチ折れ、目にも留まらぬ速さで落下する。下にあったピラミッドに激突した!
外壁を壊して内部までめり込んだ。
破壊されたピラミッドの砂塵が宙に舞う。
「ごえへぇえっ!!」
腹を抑えてのた打ち回った。
棺おけに入っていたミイラ男達が驚いて一斉に出てきた。
407 :
('A`):2007/04/17(火) 21:38:12 0
もうやめて!コレットが死んじゃう!
408 :
('A`):2007/04/17(火) 21:41:07 O
ハジマタw
カンダタ子分強すぎ
今まで見てきたssの中でもトップクラスだなこれは…
ミイラが驚いてってのが面白い
412 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/17(火) 22:16:06 0
「くそっ!」
不意に現れた阿修羅は、デタラメな強さだった。
ルガールはカミーユに飛行能力を与えて貰い、闘気を込めた剣で斬りかかる!
「だああーっ!」
ルガールの乱れ斬り。瞬間移動みたいな速さですいすい避けるカンダタ子分。
「甘いな、そんな腕じゃ」
ちっちっち、と指を振って余裕を見せていたが、途中、カンダタ子分のボディに運良く剣が触れた。
腹からダラダラとたれ落ちる赤い血。
「うおりゃー!!」
カンダタ子分が突如鬼のような表情になってキレまくった。全力の回し蹴り。
もろに食らったルガールは一気にポルトガの灯台付近の海上までぶっ飛び、
後を追ってきたカンダタ子分が素早くルガールの後ろに回りこんで手から閃光を発するオーラキャノンで痛恨の追撃。
「雑魚が傷つけやがって」
ルガールを中心に起きた大爆発が大気を震動させる。小波が起き、海中で遊んでいたマーマン達が海上に顔を覗かせた。
ルガールの体から焦げ付いた煙がぷすぷすと上がる。無残な姿でそのまま海に真っ逆さまに落ちた。
マーマンがズタボロになったルガールを見ると、「おいっ、こいつあルガールの旦那じゃねぇか」と
顔見知りらしく急いで救助に当たった。
スノードラゴンの上でグリズリーが本能的に脅える。敵わない相手だ、思い込んでしまったのだ。
頭を手で抑えてくうんくうん鳴いている。僧侶のカミーユは隣で密かに術を唱えている。
ほどなくしてカンダタ子分はカミーユの前に現れた。
「残りはお前らだけか。くっくっく」
腕組みをして余裕を見せる。
カミーユはステッキを前に出して目を閉じ、術に集中した。
「…我が全魔力よ、一点に集結せよ!」
「何しても無駄だ無駄! 1時間後には立派な精液便所に成り下がってる雌ブタだ!」
げへへへ、と卑しい目つきでカミーユの体に視線を這わせる。
特殊なステッキの力も借りて、驚異的な魔力が一点に集まった。カミーユは勝利を確信したような笑みを浮かべた。
「全てを切り裂け、極限の嵐よ!」
ぶわっ、とカミーユの周りに風が舞い上がった。カミーユの青いロングヘアーが上昇する。
油断しているカンダタ子分の周りに激しい竜巻が発生した。
「終わりよ! バギクロスストーム!」
竜巻の中で超スピードで回り狂うカンダタ子分は、体を無数に切り刻まれながら天に昇る勢いで
遥か上空に消えていってしまった。
413 :
('A`):2007/04/17(火) 22:16:24 O
「やめてよ気持ち悪い」
体を震わして本気で嫌がるコレット。
「やめてよ気持ち悪い」
「やめてよ気持ち悪い」
「やめてよ気持ち悪い」
「やめてよ気持ち悪い」
414 :
('A`):2007/04/17(火) 22:28:39 O
カンダタ一味はDQNだから感情移入できねー。
無惨に氏んでくれ。
勇者はがんがれw
415 :
('A`):2007/04/17(火) 22:29:38 O
勇者じゃなくてニート君だ
子分あっけねぇ
417 :
('A`):2007/04/17(火) 22:33:35 O
あれ?買っちゃったの?
418 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/17(火) 22:47:07 0
「倒したのかな?」
髪をかきあげて空を見上げ、スノードラゴンに聞く。
「いや、まだ生きてるだろう。…ほら」
カンダタ子分がしぶとく、上空から降りてくる。
服が竜巻によって全て剥ぎ取られ、バギクロスの痕を無数に残していた。
「すげえことするじゃねえか?」
スノードラゴンの背中に乗り、カミーユの顎をくいっと手で持った。
もう全ての魔力を使い果たしてしまったカミーユは、お手上げの状態だ。
だが最後の最後まで抵抗する姿勢のカミーユは、ステッキでカンダタ子分の頭に振り下ろした。
「やーっ!」
雑魚モンスターも殺せるかどうかの痛々しい攻撃。
カンダタ子分は機敏な動きでステッキを掴み、握り締めて粉砕した。
「お前は、我がニート城に来た時、罰としてコレットと同様『レベルS』の部屋に入れる必要があるな」
「レベルS?」
「これまで耐えれた奴はいない、俺らの中でも一目置くとんでもねぇ部屋だ」
カンダタ子分はブツブツ意味不明な言葉を吐いた。
何故か剥き出しになったペニスがそそり立っていた。
期待
続きが気になって夜も寝られねえぜ……
でも寝ます、おやすみなさい。
421 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/17(火) 23:13:25 0
訂正です。
「罰としてコレットと同様」の部分を「罰として箒の女と同様」に変えて読んでください。
カンダタ子分はコレットのことを知らないはずです。
調子が悪いので今日はここまでです。
乙、あとドンぐらいで終わるんだろうな?
423 :
('A`):2007/04/17(火) 23:27:12 O
このスレが更新されている間は、明日も頑張れる。
424 :
('A`):2007/04/17(火) 23:32:38 0
乙
ガンガレ
425 :
('A`):2007/04/17(火) 23:52:51 O
乙
面白いわ
ジャンプが毎日読める感覚でお得
426 :
('A`):2007/04/18(水) 00:16:19 0
乙
変態の秘密の部屋か、、凄そうだ。
427 :
('A`):2007/04/18(水) 01:05:14 0
いつまで続くんかいね?
428 :
('A`):2007/04/18(水) 01:38:58 O
それは俺らにはわからんな
俺らは読者だから
乙。流石だな
こんなにかっこいいカンダタ子分は見たことないよ。
カンダタ子分て鎧脱ぐとどんな顔してんだろな?
431 :
('A`):2007/04/18(水) 17:47:55 0
イケメンだった奴はニート君に粛清されているはず
432 :
('A`):2007/04/18(水) 20:14:03 O
勇者見てたら範馬勇次郎のかっこよさに気付いた
433 :
('A`):2007/04/18(水) 21:14:16 O
常識的に考えてカンダタ子分強すぎだろ…
DBで言うところのサイバイマンクラスでしょ
5、60のレベルっていったら余裕で全クリ出来るくらい強いよな?
いくらカンダタ子分が強くなっても無理がありすぎるだろ…
主人公はしょうがないとして、他のキャラはちゃんとしてほしい
インフレが止まらなくなってgdgd終了の予感
434 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/18(水) 21:34:29 0
「フフフ…それにしても」
視線をカミーユの顔からあからさまに胸に移動させた。
「いい体じゃねぇか…なあ?」
何の躊躇もなくカミーユの胸を鷲づかみする。
「いやーだー!」
カンダタ子分は手が溶け込んでいきそうな柔らかい胸を揉みながら
拒絶する暇も与えず耳の中に舌を入れて舐め回した。
「んい〜! や〜め〜ろ〜!」
執拗な耳攻めに手の力が抜け、徐々に全身の力が抜けていく。
手を強い力でガッチリ抑えられ、逃げようにも逃げれず、仰け反ってカンダタ子分の
舌から逃げるしか方法は無かった。限界まで仰け反ると逃げ道がなくなり
されるがまま、という状態になった。
まだ男性経験のないカミーユは嫌悪感でいっぱいだった。
しつこい耳舐め。このまま脳まで犯されるんじゃないかというあらぬ不安がカミーユを襲う。
「うめぇ…うめぇよ…うふぅん…ちゅぷぷ…」
カミーユの耳の中を舐めながら、勃起したイチモツをしごき始めた。
ピラミッドの中に突っ込んだ直後急いで駆けつけたごくらくちょうが、コレットを回復させた。
ごくらくちょうはその後ルガールを回復するために海辺へ飛んで行った。
「やったな〜あいつ〜」
元気を取り戻したコレットは怒りモード全開で、魔力を解放させていく。
穴の空いた部分から飛びでて、ピラミッドの頂上に立った。
「あたしを本気にさせたね!」
上空でカミーユに淫らな行為をしているカンダタ子分に叫び、両手をあげて火の玉を作った。
「はあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
魔力を込めていくと、どんどん火の玉が膨れ上がっていく。
直径1メートル、5メートル、10メートル…。
カミーユを襲っているカンダタ子分は無我夢中で、この大型の火の玉に気付かなかった。
コレットが上空にこのミニ太陽をぶっ飛ばそうとした瞬間、復活したルガールの声が聞こえた。
「コレットー!」
剣士と魔法使いのコラボレーション。先週二人で完成させた合体技を思い出した。
「ちょいーっ!」
コレットはルガールに大型の火の玉をブン投げた。
「業火の炎よ! 我が剣に宿れ!」
剣を迫り来る灼熱の炎の塊にかざすと、炎が剣に吸い込まれるように移動していく。
炎はあっという間にルガールの剣に移り、高密度のエネルギーで凄まじい輝きを放っている。
「まさかここで対勇者用の秘密兵器を使うことになるとはな」
フッと笑い、飛行スピードを速めた。
接近する膨大なエネルギーに気付いたカンダタ子分はカミーユから離れ、急いで空中で体勢を整える。
「くたばれ! フレアソード!」
もう目の前でルガールが剣を振り下ろそうとしていた。
避ける。時間が足りない。ならば防御。クロスガード。黄金のオーラを最大に出力してフレアソードに備えた。
剣が黄金の腕に触れる。全てを焼き尽くすような光に腕は溶けて吹き飛ぶ。
鉄壁の防御を突破した渾身のフレアソードが上半身を真っ二つに裂いていく。
斬!
カンダタ子分は真っ二つになり、爆発を起こして塵と化した。
435 :
('A`):2007/04/18(水) 21:44:32 O
おぉ久しぶりに正義が勝ったか
436 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/18(水) 21:52:13 0
「ふうっ…」
ルガールが俯いてスノードラゴンに無表情のまま親指を立てた。
「やったな、ルガール」
低い声で誉める。
「あいつ強すぎだ」
心底疲れた顔で言った。
ごくらくちょうとコレットがスノードラゴンの元に戻ってきた。
「うぅ…疲れたよ〜」
死闘でほぼ全員力を出し切った為、フラフラだ。
そして、カミーユが奥で泣き始めた。
「ぐすっ…えぐっ…」
「どうした?」
「どうしたの?」
ルガールとコレットが同時に聞いた。
「変態゛が怖がっだ〜」
舐められた耳を抑えて鼻水を出しながら泣いた。
ルガールがなだめ、コレットはまだ怯えているグリズリーに抱きついていった。
437 :
('A`):2007/04/18(水) 21:57:35 0
16歳の朝、オレは女にモテない勇者だ
ここぞとばかりに女3人を仲間に入れた
そしたら女どもは勇者であるオレに対して
「キモイ」「ダサイ」「本当に勇者?」など
罵詈雑言の嵐だ オレは深く傷ついた
忘れていたよ 女は群れると凶器なんだって・・・
ここは子分に勝って欲しかったなあ
スノードラゴン何もやってないのに偉そうw
440 :
('A`):2007/04/18(水) 22:13:15 O
カミーユの純血が守られてよかった
441 :
('A`):2007/04/18(水) 22:15:41 O
逃げてー!早く逃げてー!
442 :
('A`):2007/04/18(水) 22:23:24 O
まぁカンダタ子分って事で死亡フラグは出てたんじゃないか?
ここでニート君登場だろ喪板的に考えて
444 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/18(水) 22:27:58 0
ブーーーーーーン。
ブーーーーーーーーーーーン。
さっきから耳障りな音がしていて、段々ウザくなってきた。エロゲCG「傷モノの学園3」を
ダウンロードしようと躍起になってるのに、横でブーンブーンうるせえったらありゃしない。
舌打ちをして、横を見た。そこには部屋に散乱するカップ麺からコバエのような変な虫が
大量に生まれていた。騒音の元を排除すべく、窓を開けて虫を外に出す。多分飲みかけの
スープを一ヶ月近く放置してたから生命が誕生したんだろう。
周りを見渡し、それにしても汚い部屋だなと思った。雑誌や漫画で床は埋まり、いつ
食い散らかしたかわからない菓子の残骸が本の上にあちこちに散らばっている。更に
その上に埃が覆い、汚物の2段ケーキみたいになっていた。
ま、いいだろうとパソコンの前に着く。どうせ童貞ニートだし、人生終わってるんだもーん。
頭ぼさぼさ髭面猫背でパソコンを打ち、やがて疲れてベッドに倒れる。途端にやることがなくなる。
床から適当に漫画を拾いあげてはぱらぱら見て床に捨てを繰り返すと俺の行動が
ついにエンディングを迎えてしまう。眠る以外行動がなくなるのだ。趣味もなけりゃ金もない。
友達もいなきゃ彼女もいない。最悪の立場にいるというのに全く気にしないという開き直り。
将来が怖い。就職が怖い。対人関係が怖い。女が怖い。怖い人が怖い。やだやだやだやだ!
枕に顔を埋めてウーウー唸る。嫌なことは忘れろ忘れろ心よ無念無想の境地に行け。
気分が落ち着きだしてくると、はぁ、とベッドの上でため息をついて天井を見つめる。
俺、何してんのかな。
同年代の人間は海に行ったりキャンプに行ったり旅行に行ったり果ては外国に行ったり
してエンジョイしてるのに、俺はずっと暗い一室で篭りっきり。趣味はエロゲCGでセンズリ。
片や趣味はスノボー、スキー、ドライブ、サーフィン。ドス黒い嫉妬が心を支配する。
糞ッ…。
窓を開け、ベッドの横から見える外の景色を覗いてみると、家族連れや彼女を連れた彼氏が
楽しそうに過ぎ去っていく。拳をベッドに叩き下ろす。絶対に許せねェ。幸せな奴らは全て
地獄の底に叩き落してやりたい。俺に超人的な力があるのならば、今すぐあの家族連れとカップルを
ブチ殺し、幸せも何もかも破壊してやろう。夫や彼氏の目の前で、妻や彼女を凌辱して殺してやろう。
俺に傍若無人な行動が許されるのならば、幸せを産み落とさないようにか弱い女を襲って
子宮を引きずりだしてみせよう。そして出産という人生の大イベントを失った感想を、是非インタビューしてみよう。
殺したい犯したいバラバラにしたい許可の無い膣内射精をしたい腹いっぱい精液を飲ませたい
頭のネジが壊れるまでイカせてやりたい達磨にしてやりたい
妄想の中で叩き殺してニタニタ笑う。
妄想の中で犯し、パンツをめくってペニスを擦る。
妄想の中で射精し、同じタイミングで射精をする。
飛び出た精子は拭かず、そのまま放置でベッドの上で眠る。
445 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/04/18(水) 22:28:40 O
俺も子分に勝って欲しかったが、これは先の展開の布石と睨んで期待
はじめっから悪がガンガン勝っちゃってたらつまらないし
何でだかわからんけどニートは正義に負けて欲しくないんだよな
俺も悪を応援しちまうぜ
自称正義が悪に向ける言葉の中に俺の聞き覚えのあるものが混じっている
「やめてよ気持ち悪い」
「くたばれ!」
「変態が怖かった」
そうかよ・・・そう言うことかよ・・・!
448 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/18(水) 22:55:14 0
夜。明るい太陽の光が消え去ってからが俺の外出時間だ。昼間は街に憎しみの対象が
あまりにも多すぎる。よれよれの服を着て、外に出ようとするとばったり遭遇した母親が
「あんた! いつ就職すんのよ!」と俺に怒った。
「明日からする」
お決まりの言い逃れ。「ちょっと」という母親の言葉を無視して、家を出た。
俺の向かうところは3つしかない。ブックオフか、同人ショップか、ラーメン屋だ。
流れはまずブックオフで立ち読みをし、同人ショップでおかずを漁り、サークル名を覚えて
ウィニーで検索する。そして最後がディナーだ。月1万小遣いを貰ってるので、ほぼ毎日
ラーメン屋に通っている。家族との食事は3年ほど前から遠慮した。1日食事は1、2食。実家暮らしなのに
ガリガリに痩せている。
ラーメンを食って徒歩で家に帰ってるとき、リーマン同士が肩を組んで酔っ払っていた。
(…楽しそうだな)
遠くから陽気な姿を眺める。俺があんな風になれるのは、絶対無理と悟った時、激しい怒りに襲われた。
拳を握り締め、歯を食いしばる。
通りすがりの女が「こわっ」と俺の顔をみて慄いた。
夜の街。太陽がないとはいえ、みんな楽しそうだ。
大虐殺の妄想を家までやる。
深夜1時。寝静まった頃を見計らって帰宅。ここ数ヶ月会話を楽しんだことがない。
人が恋しかった。だが誰も俺を相手してくれる人が居ない。
起動しているパソコンだけが、俺の相手だ。
電気をつけた自分の部屋に立ち尽くし、悲しみに浸る。
パソコンを撫でた。俺の相棒。CPU3ギガなのに、話したり出来ないのか…。
泣きそうになるが、涙は出てこない。
席に座り、ギコナビブラウザを起動する。
心のオアシス、喪板にアクセス。
朝の4時までネガティブな書き込みを100回ほどやってから、またベッドに戻った。
449 :
('A`):2007/04/18(水) 23:00:20 O
だけど
>>1にはその人を引きつける文才と一般人にはできない狂気の妄想ができる。金になるぜ
450 :
('A`):2007/04/18(水) 23:00:48 O
>>444 逆恨みもいいとこじゃん
カップルや家族からしたら物凄く迷惑だな
宅間を思い出した
451 :
('A`):2007/04/18(水) 23:02:02 0
452 :
('A`):2007/04/18(水) 23:02:44 O
俺はこいつおもしろいよ。たまらないね
453 :
('A`):2007/04/18(水) 23:04:47 0
>>444 なんで俺の生活をそこまで詳しく書けるのか不思議に思ったよ。
455 :
('A`):2007/04/18(水) 23:08:51 O
よれよれの服…
身なりには気を使うのが人間として最低限の礼儀であり常識だと思う…
ま、小説の中の話に口出ししてもしゃあないかごめん
456 :
('A`):2007/04/18(水) 23:10:38 O
ああ…俺も就職しなきゃだ
大学生はもう始めてるのにフリーターの俺ときたらまだ
457 :
('A`):2007/04/18(水) 23:12:48 0
>>451もおもしろんだけど、なんか違う。
ポジティブな娯楽といった感じか。
リア充の気配がする。
俺には勇者ニートのほうが居心地の良さを感じるよ。
だからモテナイんだろうな。
458 :
('A`):2007/04/18(水) 23:13:23 0
勇者ニートは犬でも飼って、昼間に散歩する習慣をつけたほうが良いな。
腹減った、運動したい、かまってよ、犬は正直に要求するよ。
459 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/18(水) 23:14:10 0
>>450 >>455 髭面で3日連続で着た服をまた着て外出したりします。
ファブリーズもしてることだし、いいんじゃないでしょうか。
>>444周りの人間も法律という縛りが無ければお前を消したいと思ってるだろう
461 :
('A`):2007/04/18(水) 23:14:38 O
こっちの方が人間らしさがある。
暇じゃないけど、妄想してみる
母親「おきなさい。 おきなさい わたしの かわいい 喪('A`) や……。」
俺(もー少し寝かせてくれ・・・ 子離れできない母だなぁ)
母親「おはよう 喪('A`) もう あさですよ。
きょうは とても たいせつなひ。 喪('A`) が はじめて おしろに いくひ だったでしょ。」
俺(ああ、めんどくせー… 馬鹿殿に会うの、かったりぃぃー)
母親「このひのために おまえを ゆうかんな おとこのこ として そだてたつもりです。」
俺(ぜんぜん勇敢じゃないんですけど。腹へって暴れることはあるけどさ)
母親「さあ かあさんに ついて いらっしゃい。」
・・・・
母親「ここから まっすぐいくと おしろ です。
おうさまに ちゃんと あいさつ するのですよ。 さあ いってらっしゃい。」
アリアハン王「よくぞ きた! ゆうかんなる オルテガのむすこ 喪('A`) よ!
そなたの ちち オルテガは たたかいのすえ かざんに おちて なくなったそうじゃな。
そのちちの あとをつぎ たびに でたいという そなたの ねがい しかと ききとどけた!」
喪('A`) (そんな話、聞いていないんですけど。 ま、テキトーにやるわ)
アリアハン王「てきは まおうバラモスじゃ! せかいの ひとびとは いまだ まおうバラモスの なまえすら しらぬ。
だが このままでは やがて せかいは まおうに ほろぼされよう。」
喪('A`) (別に滅んでもいいや、 なるようにしかならないんだし。)
アリアハン王 「まおう バラモスを たおしてまいれ!
まちの さかばで なかまをみつけ これでそうびを ととのえるがよかろう。」
喪('A`) (ヒキコモリ仲間を集めても、何もできませんよ? 世間知らずな王様だこと…)
喪('A`) 「仲間は要りませんから、大型戦闘用ロボットと核弾頭を下さい」
463 :
('A`):2007/04/18(水) 23:23:24 O
この世は弱肉強食
喪OFFにでも言って食って飲んで愚痴って発散すればいい。
エリーが不憫だ。
465 :
('A`):2007/04/19(木) 00:50:07 O
みんないい読者だな
466 :
('A`):2007/04/19(木) 00:51:19 0
オフ会なんて怖くてでられましぇん
467 :
('A`):2007/04/19(木) 01:02:33 O
一気にアンチ増加か
有名になってきた証拠だな
アンチなのか? 単なる感想だと思うが・・・
まぁ最初と作風がかなり違ってきたとは思う
469 :
('A`):2007/04/19(木) 01:09:30 O
だな。感想は様々なのが当たり前
みんな楽しませてもらってるのは同じ
471 :
('A`):2007/04/19(木) 01:23:24 O
いきなり現実に戻るとは…
今後の展開に期待
472 :
('A`):2007/04/19(木) 01:25:27 O
473 :
('A`):2007/04/19(木) 01:40:24 O
>怖い人が怖い
とか言葉の選び方センス有り杉。俺も怖い人が怖いw
475 :
('A`):2007/04/19(木) 02:04:06 O
コレット×グリズリー萌えるな。
476 :
('A`):2007/04/19(木) 02:19:41 O
今日は終わりか。また明日が楽しみだ。
小説の中のニートの回想シーンは、勇者ニートの中の人の行動なのだろうか?
まさかニートの妄想オチ?
気晴らしじゃないかな?
本編とは関係ないでしょう
479 :
('A`):2007/04/19(木) 04:57:46 O
すべては作者のみぞ知る
おもしろい
でもたまには普通のエロも見たい
481 :
('A`):2007/04/19(木) 15:27:40 0
そんなわきゃない
半年以上ドラクエ3俺が後発だし節々に影響がみられるが同一人物とは思えない
まあ実を言えばホントの大元はガクトスレなんだが。
484 :
('A`):2007/04/19(木) 19:31:33 O
あの時期はその手のスレが乱発してたしな
485 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/19(木) 19:36:50 0
「おわーーーっ!!!」
ニート城の2階で達磨の女と寝ていた俺は、夢の中で思い出してはならぬ記憶に触れてしまい飛び起きた。
動悸がし、恐怖でいっぱいだ。
「どうしたの」
肉付きのいい肉達磨のブリトニーが寝ぼけまなこで俺のわき腹に乳房を押し付けてくる。
手と足がないから、ボディタッチが出来る部位は限られているのだ。
ブリトニー・バントック。レーベの村で子供に勉強を教えていた金髪の背の低い美女。
常に笑みを絶やさず、ほんわかした性格で、誰からも愛されていた。
彼女には不思議な包容力がある。睡眠を共にするには最も適していた人間だった。
あのどうしようもないニートの生活には戻りたくない、ずっと妄想のこの世界で過ごしていたい。
仲間もいるし、女もいる。力もあるし、金もある。全てにおいて正反対のこの生活。
俺が悲しい顔をしてブリトニーを見つめると、ブリトニーは「ん?」といつもの笑みで返す。
全裸のブリトニーを抱きしめ、心の落ち着きを取り戻すようにした。
「なになに、怖い夢でも見たのかな?」
「うるせえ」
クスクス笑う。
こいつを四肢切断したのは俺だ。
なのにどうして、コイツは恨みを微塵も持ってないような口ぶりで俺と普通に接することが出来るのか。
完全に頭がイカれてるとしか思えなかったが、しかし理由はあった。ブリトニー曰く
「どんな悪にも、最後まで優しさを持って接すれば改心は可能」らしい。
この言葉が物体なら鉄拳をブチこんで破壊してやりたいところだった。
乳房のぷにゅぷにゅする感触に、朝っぱらからペニスが脈を打つ。
起床2分後、もうブリトニーに欲情してしまった。
「うっし、来い蛆虫!」
「キャッ」
ブリトニーの首根っこを掴み、一階の『嘔吐の間』へ連れて行く。
486 :
('A`):2007/04/19(木) 19:39:09 O
パパスかとおもた
487 :
('A`):2007/04/19(木) 19:40:47 O
ブリトニーは理想の女ですね
素敵すぎる
488 :
('A`):2007/04/19(木) 19:42:28 O
氏賀Y太の漫画っぽいな
ニート君は外道畜生じゃないとダメなんです><
490 :
('A`):2007/04/19(木) 20:57:41 O
今日は終わり?
491 :
('A`):2007/04/20(金) 01:24:50 O
続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
492 :
('A`):2007/04/20(金) 01:55:58 O
区切る場合は「続く」とか入れてくれると嬉しいぜ
493 :
('A`):2007/04/20(金) 11:47:39 O
しかし携帯が多いスレだな
494 :
('A`):2007/04/20(金) 11:54:41 O
多いからなんだ
まさかの携帯9連発
496 :
('A`):2007/04/20(金) 11:56:38 O
だからどうした
497 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/20(金) 12:46:58 0
「嘔吐の間」とプレートが張られている1Fの左下の部屋に向かい、扉を開けた。
先客がいた。
カンダタが少女の喉奥にペニスを押し付け、よがっている。
「むふぅ…苦しくなったら…うぅん…たらふく飲み込んだ精液を吐いてもいいんだぞ…」
まだ五体満足のストライプのリボンをしている少女は観念した目つきで
ペニスを口に含んでいる。
「おはよう」
俺が入ってきたことに気付いてないカンダタに挨拶した。
「やや、おはようございます」
とろけそうな表情をしていたカンダタは機敏に普通の顔つきに戻した。
「まあ俺に構わず続けてくれ」
「へへ、ありがとうございます。今日はその女を責めるつもりで?」
「うん。嫌な夢を見てムシャクシャしてるからな。せいぜい過激にやるつもりだ」
カンダタが微笑したので、俺も笑い返した。
処分する動物みたいに持っていたブリトニーを椅子に座らせ、部屋の角にある樽を覗く。
白く濁った、粘りのある水が8分目ぐらいまで入っていた。
変態という分野で順位をつけるなら、アリアハンでトップレベルの実力を誇るきめんどうしが開発した
『精水』と呼ばれるものだった。
これを枡で一杯飲むだけで、射精量が100倍に飛躍する。しかも3時間は効果が持続するという優れ物。
とぷ、と枡を樽につけ、白濁液を豪快に飲み干す。
体が一気に熱くなる。
もう一杯。ペニスが破裂するほど勃起する。
最後の一杯。穴という穴から精液を出したくなる激しい衝動に駆られた。
全裸になり、何もしてないのにペニスの先からボトボト垂れ落ちる精液を見てなお更興奮する。
自分ひとりでは行動不可能なブリトニーは椅子に座っているクマの人形みたいだった。
ダメだ。射精しか考えられない。「う゛う゛う゛」もはや野獣と化した。犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ。
ブリトニーに近寄り、無理やり口に含ませようと思ったが、自分から口を開けてペニスをしゃぶってきた。
498 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/20(金) 12:49:58 0
柔らかいブリトニーの口内で、舌が器用にペニスにまとわりつく。すぐに射精した。
我慢した状態の小便よりも激しい精液の洪水で、一気にブリトニーの口の中が満杯になった。
ブフッ! と吐き出そうとしたが、俺はブリトニーの頭を持って喉奥にペニスを押し付けた。
吐き出すことの出来ない出入り口を失った精液は胃と鼻に流れ込んだ。
鼻から大量の精液が飛び出し、腹が徐々に膨らんでいく。妊婦のようだ。
お腹が危ない。ブリトニーの脳が危険を察知して、なんとかして口から精液を吐きだそうとした。
顎が外れるほど口を開け、精液の逃げ場を作る。
「ブボッ! ブボッ!」
精子の塊が断続的に吐き出される。
俺はこれ以上やったら死ぬと感じ、一旦ペニスを引き抜いて腹をブン殴った。
ゴボボ、とブリトニーの口から胃の限界までおさめていたザーメンが滝のように流れた。
なおも射精は止まらない。
次は肛門にペニスを突き刺し、腸内にザーメンを放出した。
「あっ、あっ、お腹が!」
ぷくっと下腹が風船のように膨らんでいく。
肛門から引き抜き、膣に挿入して射精した。
蛇口を捻れば無限に水を出し続けるように、勢いはちっとも衰えなかった。
子宮がザーメンをどんどん飲み込んでいく。
苦しい、と白目をして訴えるブリトニーの口に再びペニスを侵入させる。
胃にドボドボ流れ落ちるトロロのようなミルク。
腸、膣、胃と全てザーメンで満たされている状態を作ると、とても気分が晴れた。
生意気な言葉を吐き続けるブリトニーの体を俺の下等な遺伝子で征服した。
未だに垂れ落ちる精液を今度は髪にかけ、手でシャンプーしてやる。
頭髪に染み込ませ、髪に潤いを与える。精液は体にとても優しい。
首、背中、乳房、切断された四肢の付け根。全部白濁の色にしてやった。
ブリトニーは失神し、胃から少しずつ緩やかに口に精液を送っている。
意識を失いつつも絶えず一定量の精液が口から溢れてくる光景はとても美しく、感動すら覚えた。
499 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/20(金) 13:39:30 0
>>492 そうですね。これから付け足します。
続きは夜に、また。
500 :
('A`):2007/04/20(金) 13:39:54 0
乙でした
501 :
('A`):2007/04/20(金) 13:40:26 0
まさかの昼更新キタ!!
乙
503 :
('A`):2007/04/20(金) 14:10:22 0
普通にイラマチオでよかったんじゃないのか?
大量精子が全身どっぷりのうんたらかんたらって俺にはピンとこないんだけどな・・
でも期待してるんで。 乙
504 :
('A`):2007/04/20(金) 16:13:25 O
エロ漫画化してますな
乙!
ちんこむくむくしてきたお
あいかわらずグロい。だがそこがいい。
イラマ… なんだそれ
チベットの坊さんだ
510 :
('A`):2007/04/20(金) 20:16:44 O
そろそろ全面戦争してもいいんじゃない?
511 :
('A`):2007/04/20(金) 20:20:52 O
そもそも全面戦争するかどうかもわからんよ
意外な終わり方かもしれん
512 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/20(金) 21:21:42 0
「ほ〜ぅ。これはこれは」
隣で尿道から精液が出続けるペニスをアイスキャンディみたいに舐めさせている
カンダタが放心状態のブリトニーを見て感心した様子で
「ブリトニーの糞袋に膣袋、そして胃袋までも汁で限界まで膨張させてしまう大胆さは見習うところがあります。
更に白濁液でデコレーションまでして…白雪姫になりましたね」
「あぁ…」
「これからどういう責めをするんです?」
「コイツ、これだけやられても体が回復したらケロッとしてやがるからな。
心の支えというのをブチ折ってやりたいんだ」
「なるほど。ハートのガードを解いてしまえば、肉体的苦痛はすぐに精神へ浸透しますからね」
「何か、コイツの弱みみたいなの知らないか?」
「ブリトニー・バントック、か…。いやしかし昔どこかで聞いた名前なんですよね」
カンダタはしばし下を向いて思案した。
その間ブリトニーの腹を足で蹴りまくって時間を潰した。
「オラッ! 起きろよ!」
つま先が胃にめり込み、ブヒュッと口から精液が勢いよく吐き出される。
下腹に体重を乗せて踏んづけると、2つの穴から同時に汁が溢れてきた。
目を覚ますブリトニー。
「ん…も、もう終わり?」
「俺の拷問に終わりはねぇよ」
「また、そんなこと言って…」
体を痙攣させながら無理やり笑みを作る。
「お前、何か大事な物はあるか?」
「みんなの笑顔を…大事にしてるわ」
何をされても屈しない心。腸が煮えくり返る解答。
ブリトニーのことで考え込んでいたカンダタは名前と正体が合致したらしく、満面の笑みで
俺に向きあい、
「思い出しました。このブリトニーって女、シュリー教で、世界でも有名な信者ですよ」
「何?」
「よく世界各国で困ってる人間を救い、徐々に『聖母』として名を定着させていったクソヤロウです」
「なるほどな〜」
俺もこれ以上ない笑顔になった。
まだ体内に残ってる精子を外へ噴射し続けているブリトニーをチラ、と見て嘔吐の間を出た。
513 :
('A`):2007/04/20(金) 21:22:46 O
ブリトニーは女神
おれも精子少ないよ
溜めてもドロって出るぐらい ピュッはないね
515 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/20(金) 22:31:13 0
レーベ生まれのブリトニー。レーベの教会でシュリー教に触れ、育ってきたはずだ。
ならばその教会にかけがいのない大事な物があるに違いないと踏んだ。
城を出て、静まり返るアリアハン城下町からレーベの村にルーラで移動した。
約1ヶ月ぶりにやってきたレーベ。カンダタ子分と共に男を皆殺しにし、女を全て引き取った
無人の街であるはずなのに、話し声が聞こえる。
ポルトガに生息するドルイドが書物を片手にフロッガーやおおありくい達に物を教えていた。
「唱えれる呪文はこれまで数が限られていたが、大賢者アーチェ様の研究により呪文同士を
組み合わせることで無数の呪文をお作りになった。無論、新呪文も存在する」
うん、うんと熱心に聞き入り頷くモンスター達。
そのほかにも宿屋、武器屋、道具屋を再利用して商売に励んでいるモンスターがいた。
なんと、この村は人間に代わってモンスターがそっくりそのまま受け継いでいるのだった。
だがそんなことはどうでもいい。
教会に行って、殺した神父の残骸を探すことが先決だ。
村の中央よりにある教会に入ると、モンスターが点々と席に座って笑っていた。
教会の奥でおおありくいが長い舌を使ってラーメンを食べている。
隣で見ていたおばけありくいがそのラーメンをこっそり食べようとスープの中にこれまた
長い舌をつけると、おおありくいに麺と一緒に舌を吸われてしまい、喧嘩になった。
モンスター達のコントだった。
手を叩いて笑うこうもりおとこや、跳ねて喜びを表すスライム。
俺はそんな空気はお構いなしに、後ろから大声を張り上げる。
「ここでくたばってた神父はどこだ!」
一斉に後ろを振り返るモンスター達は、一瞬で表情を暗くした。
「ゆ、勇者…」
「言え。どこにやった?」
「多分、村の右端にある墓に埋めたよ」
スライムが恐る恐る俺に言った。
「そうか。もう一つ、シュリー教の教典あるか?」
コントをやっていたおばけありくいが机の下から本を取り出し、持ってきた。
「これだ。用が済んだらもう、出て行ってくれ。俺たちモンスターを甚振っても仕方がないだろう」
「あぁ、出て行くよ。ありがとな」
教会を出て、視界に移る教会に指で横に一本のラインを引く。
空間をなぞった線からガラスが割れた破片のような無数のエネルギーが生まれ、教会へ全て向かっていった。
教会に触れたエネルギーは大爆発を起こし、木っ端微塵となった。
跡形もなくなった教会のところには、凸凹に抉れた地が広がっていた。
516 :
('A`):2007/04/20(金) 22:33:28 O
そういやドラクエ5でイブールの本ってのがあったのを思い出した
517 :
('A`):2007/04/20(金) 22:37:56 O
イオナズンか!?
518 :
('A`):2007/04/20(金) 22:40:07 O
ドラクエ55
519 :
('A`):2007/04/20(金) 22:46:27 O
イオナゾーマだよ
520 :
('A`):2007/04/20(金) 22:47:56 O
ドラゴンクエスト10
〜ロト復活編〜
521 :
('A`):2007/04/20(金) 22:49:11 O
ここは ダーマの神殿。
おのれ自身を 見つめなおし
これからの生きかたを 考える
しんせいな場所じゃ。
新たなる生きかたで 人生を歩めば
それに ふさわしい 新たなる能力が
そなたに めばえるであろう。
生きかたを変えたいと おのぞみか?
522 :
('A`):2007/04/20(金) 22:51:33 O
転職の前に無職です
523 :
('A`):2007/04/20(金) 22:52:01 O
524 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/21(土) 00:16:23 0
今日は朝からオナニーをしすぎて疲れました。
続きはまた明日に。
525 :
('A`):2007/04/21(土) 00:19:38 O
明日も楽しみにしてるぞ!
526 :
('A`):2007/04/21(土) 00:20:28 O
乙
楽しみにしてます
527 :
('A`):2007/04/21(土) 00:21:25 O
お疲れさま
528 :
('A`):2007/04/21(土) 00:34:06 O
>>1 あなたは素晴らしい人です
ただ、それだけが言いたかったんです。
俺もオナニーします、一緒にいけたら僕は…
イカれてる、どうしようもなくイカれてる
でもそんな1が大好きだ
この文才と狂気はある意味カリスマ性すら感じるわ
これからも頑張ってくれ!
531 :
('A`):2007/04/21(土) 02:55:38 O
3の勇者がこれじゃあ1と2はそもそも存在しない事になるんじゃ
もしくはハーゴンや竜王が子孫で落ちぶれた
みたいな
532 :
('A`):2007/04/21(土) 07:26:09 0
ルイーダの酒場に行っても仲間がいないお(´・ω・`)
533 :
('A`):2007/04/21(土) 07:36:29 0
534 :
('A`):2007/04/21(土) 07:57:35 0
20歳未満の未成年だから酒場に入れなくて当然
535 :
('A`):2007/04/21(土) 17:31:25 0
何てバイオレンスな
何て楽しい文章なんだ
536 :
('A`):2007/04/21(土) 21:09:25 O
ニートもLv20まで極めれば仏に転職できる
537 :
('A`):2007/04/21(土) 22:19:13 O
童貞はレベル30で魔法使いか?
538 :
('A`):2007/04/21(土) 22:36:54 O
よく考えれば遊び人の女って相当問題ある職業だよな
539 :
('A`):2007/04/21(土) 22:54:11 O
シングルマザーに転職か
ニートくん全然暇ちゃうやんw
541 :
('A`):2007/04/21(土) 23:57:19 O
今日は更新なしかな(´・ω・`)
542 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 00:03:23 0
ククク、と不気味に笑う。おばけありくいは愚かだった。地球上で最悪な人間『喪男』にあんな言葉を吐いて
どういう結果を齎すか考えが及ばなかったのだろうか? ましてや、積もり積もった憎しみを
破壊に変えて遊んでいる俺に「出て行ってくれ」などと抜かしやがって…。
悪いが、受けた言葉の暴力は20年経っても忘れはしない。おばけありくいのようにそれが些細な言葉であっても
一生根に持つだろう。例え言葉の綾だとしても、無意識の底で俺のことを見下しているから言える言葉だ。
厳格な父に言葉を滑らせることが出来るだろうか? 無理だろう。何故なら無意識の底で恐れているからだ。
あらゆるコンプレックスを抱えて生きてきた24年間。そりゃあ数々の侮辱を受けてきた。
コミュニケーションにおいてちょっとした言葉の間違いなんて気にしてはやっていけないというだろうが
侮辱に対する心の底までこびり付いた静かな怒りがそれを許しはしない。
それは正常に生きてきた余裕のある人間がいう言葉だ。
俺は現実世界で自分を常に「蛆虫」として位置を置いている。
糞を垂らすことしか能のない、肥料になることも出来ない害悪な「蛆虫」だ。
働けず、外見醜悪、運動神経0、知能も低く何の特技もない、部屋でくねくね動いてメシを貪る虫ケラ。
社会に対する憎悪は増すばかり。だが如何に怒りを高めたところで、虫けらが出来ることと言ったら何もない。
苦労して見つけるなら、妄想――。歪んだ妄想の世界で好き勝手に暴れ回ることしか出来ない。
ktkr
世界観が変貌し始めたぞ。
こっち側に近づいてきた
545 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 00:48:50 0
スライムに教えて貰った墓に向かう。十字架が一本立っていた。その下に花束が置かれている。
花束を蹴飛ばし、地面を手で地道に掘り始める。
骨が見えた。棺が無かったのか、神父の服も一緒に出てきた。
頭蓋骨を取り出し、服も一緒に持って帰ろうとした。
これであのブリトニーも動揺し、徐々に陥落していくだろう。
驚愕している表情を想像すると、笑みが零れて来た。
「くくくっくくうくくくう」
「勇者!」
後ろでドルイドが険しい顔で俺の名前を叫んだ。
「あ?」
「…お前は、必ず光の者に倒される」
「はあ? お前も昔俺と同じように暴れてたんだろうが」
「確かにわしはお前と似ていた。だが、お前の出現により過ちに気付いた。
神のような力を持つお前の圧倒的暴力を前にわしらは悲しみを知った。
そのとき、わしらが強さに頼って弱者を支配していたことを省みて初めてわかったのだ」
ドルイドの強き時代を聞かされて、いつの時代にも俺には強い時が無かったことを思い返された。
「糞みたいなこと言いやがって!!」
ドルイドの頭を乱暴に鷲づかみし、俺の顔に近づけて
「自慢か? 今のは。俺がいなかったらテメェ、何も束縛されない好き放題な生活を
送ってたんだろうが。何も脅えずに不安もなく仲間と一緒に夢のような生活が出来てたんじゃねぇか」
手に力を送る。
ドルイドは死を予感したのか、短い手足をバタバタさせている。
「地獄に落ちろ!」
これ以上自由を与えてはならぬとばかりにドスを込めて言った。
指がドルイドの頭蓋骨を砕き、脳に達した。そのまま頭を押し潰してペシャンコにした。
手が万歳の格好で絶命している。まるでこの世を満喫し終えたかのような死に方が俺は気にくわなかった。
手を顔から引き抜いてやった。ざまあみやがれ。
モンスターはもう周りにいない。またもやレーベは静寂に包まれた町となった。
きたきた、この捻くれ基地外っぷりに惚れてるんだゆ^-^
期待してるんだゆ^-^
547 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 01:54:52 0
アリアハン城の嘔吐の間に戻る。
人数が2人増えていた。
トロルと、ソフィアだった。
ソフィア。優秀な元僧侶。今はプライドが高い四足歩行するただの牝豚。
「…じゃあもう、料理出されても朝は食べないわ」
「ケケケ〜、そしたら無理やり食わせるまでだ〜」
二人で何か言い合っている。
どうしたんだ、と聞くと淡々と事情を話してくれた。
「ニート君〜。朝ですね〜、ソフィアに珍しく豪華な美味い朝食を食わせてやって〜
食べた直後にソフィアの口に人差し指を突っ込んで無理やり吐かせてやったんですよ〜。
ほら〜、幸せそうな顔が一気に歪むギャップがいいじゃないですか〜」
頭の悪そうな喋り方だが発想はいいと思った。
「ソフィアをボロボロにしてやれ」
ぽんぽん、とトロルの大きな背中を叩いた。
それよりブリトニーだブリトニー。
椅子に座っている白濁に塗れたブリトニーに近寄り、反応を待った。
俺の持っている頭蓋骨と服と教典のシュリー教セットを見せ付ける。
頭蓋骨をじっと見つめている。明らかに顔の色が変わっていた。
「その骨…」
指を指したいところだろうが、もう手は無い。
唇を戦慄かせている。
「その様子だとレーベの神父さんとは、親しかったのかな?」
バカ正直にこくん、こくんと頷く。
お願いだから神父さんの骨に変なことしないで。
そんな叫びが聞こえてきそうな震え方。
ニヤニヤしながら眼窩の空洞にゆっくりペニスを挿入し、ブリトニーの反応を見る。
「いやっ…」
ブリトニーの今の思いを言葉に表すなら…
(子供の頃から親しかった神父さんにそんな気持ち悪いことしないでよ
お願いやめて私にペニス入れてもいいから何でもするからイヤイヤイヤ)
といった感じだろうか。
やはりレーベに行って正解だった。こんなにも慌てるブリトニーを見れるなんてな。
笑いを堪えながら今度は頭蓋骨を床に置き、足でグリグリ踏みつける。
「くっくっく…」
「そんなこと…しないで…やめてええ」
「もうちょっと体重を乗せれば頭蓋骨が壊れちゃうよ〜?」
「お願い! 私を壊していいから! それだけは」
ミキミキッ
「ほらほら、壊れる壊れる。どうする?どうする?」
「やめっ、やめっ!」
バキベキボキ!!
頭蓋骨がバラバラになった。
「あーーーーっ!! いやああああああ!!!!」
「ぐはははははははははははははは!!!」
腹を抱えて床に蹲って大笑い。抱腹絶倒だ。
「俺がやめるわけねぇだろうが! あっははっははは」
ブリトニーは椅子の上で号泣した。
548 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 01:55:22 0
続きはまた明日
乙
あぁ〜っ焦らさないでぇ〜アッー!乙
551 :
('A`):2007/04/22(日) 02:48:11 O
今日も素晴らしい鬼畜っぷりだった
乙
552 :
('A`):2007/04/22(日) 05:42:45 O
乙
現実と妄想
人間は幸せになれたらやっぱそれが一番良いと思う
もはや妄想が現実でも幸せになれるのであればそれはそれでいいのかもしれない
だが勇者ニートの妄想は……悲しくて切なくて虚しい…。
面白いよこれまじで
喪板見る楽しみだもんこのスレが
553 :
('A`):2007/04/22(日) 05:47:05 O
>>552 もし妄想の世界が本人にとって現実になった時。もう二度と現実には帰ってこれない。
立派な精神病患者。しかも重度の
子供の時なんて
誰だって妄想してないか
555 :
('A`):2007/04/22(日) 07:01:39 0
ああ(・−・)。ココ初めて観たけど…。素晴らしいお話ですな。
喪バイトが終わったら、続きを見よう!楽しみポヨ
556 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/04/22(日) 07:09:37 O
物語が二転三転、予期しない方向に転がっていくな。
勇者ニートはいずれ現実に打ちのめされ、現実に帰るのかな。
>>1は、これを完結させたら何かオリジナルの物語ひとつ書いてどこかに投稿したらいいと思う。
557 :
('A`):2007/04/22(日) 10:54:36 0
一日の終わりにこのスレ見るのが楽しみで仕方ない
558 :
('A`):2007/04/22(日) 11:30:52 O
俺漏れも
あまりにも狂暴で醜く美しい。
現実への純粋な憎悪と復讐は他の追随を許さないほどの感動を与える。
560 :
('A`):2007/04/22(日) 13:14:00 0
センズリこきまくりながらレベルアップをする。なんと効率的なことか。
何度見てもワロス
ブリちゃんだけはイジメないで…他は皆殺しでいいから
い〜やブリトニーは精神崩壊フラグたったからネ!
563 :
('A`):2007/04/22(日) 18:49:35 O
ニート改心フラグなんて甘い夢を見てた俺
ニートよ、お前はお前の道を逝け
564 :
('A`):2007/04/22(日) 18:54:08 O
力で人を押さえつけたものはいつか必ず更に大きな力で押さえつけられる
566 :
('A`):2007/04/22(日) 20:56:49 0
そろそろ更新
せっかく絶対的な力を手に入れても結局精神的弱者のまま、って
あたりがなんとも切ない話だよな。
この楔からは力を手に入れても解放されないのか……。
568 :
('A`):2007/04/22(日) 22:53:02 O
結局は自分自身と戦わない限り
569 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 22:56:51 0
「オラオラオラオラオラオラオラー!」
頭蓋骨を何度も何度も踏みつけ、粉砕させる。
この1週間は寝込んでしまいたいはずの衝撃的な光景を
ブリトニーは涙を流しながらも凛々しい顔つきで目を反らさなかった。
「なんだその目は〜?」
若干軽蔑の念が込められたような目つきにイラッときた。
肉達磨風情が調子に乗りやがって。
砕けた骨の破片を拾い、ガリガリ噛み砕く。トロルとカンダタにも骨を与え、食わせた。
「う〜ん、まずい! 偽善で金を稼いでいた大悪党の骨ってここまでまずいんですかね!
こりゃ生ゴミ以下の味だ!」
カンダタが嬉々とした口調でそんなセリフを吐いた。
トロルは骨を飲み終えると興味なさそうにそっぽを向いた。
再びソフィアの口に極太のペニスを捻じ込み、大量の吐瀉物を吐かせた。
「カンダタ! この服着てみろよ!」
遺品である神父の服をカンダタに投げる。ガタイが良すぎるカンダタに合う服なんぞ滅多にない。
カンダタは服を着ようとするとすぐに破け、ただの布切れと化した。
「あらら。破けてしまいました」
「だ、そうだ」
卑しい笑いをして、ブリトニーを二人で観察する。
「カンダタ! この本読んでみろよ!」
今度はシュリー教の使い古された教典をカンダタに渡した。
「えーと…。俺、字ぃ読めないんで、捨てていいですか?」
「そうだな、ブリトニーの目の前で破ってからゴミ箱に捨てろ」
カンダタがブリトニーの前までやってきて、教典を自慢の怪力で引き裂いた。
「あっ、ニート君。これ捨てるんじゃなくて、糞拭くときに使いましょうよ!」
なんという名案。カンダタはこういう発想にかけては天下一品だ。
「じゃあ便所に後で置いとけ」
「へへへ、そうですね」
会話のやり取りを終えてから、ジロリ、と二人で同時にブリトニーにどんよりした視線を送った。
目を反らし、悲しげに斜めに俯いている。
どうやらそれは俺たちの行いに落ち込んでいるのではなく、あまりにもバカげた行為に
悲しくなった、という感じに見てとれた。頭に来た。
「な・ん・と・か・い・っ・た・ら・ど・う・な・ん・だ・!」
骨の破片に破れた布をブリトニーの口に強引に押し込む。顎と頭を持って強制咀嚼。
だがゲロゲロ、と精液と一緒に吐き出してしまった。
俺の顔面が真っ赤になり、鬼の表情になった。
ブリトニーの上半身に力を込めた指で一本線を引くと、ぱっくり内臓が顔を見せた。
胃を探り、大穴を空けて骨を押し込む。
そして上からホイミをかけ、傷口を完全に塞いだ。
見事、神父の骨はブリトニーの腹に納まった。
カンダタがここぞとばかりに声を荒げて罵った。
「この外道が! 何レーベくんだりしてまで親しかった神父の骨なんざ食ってんだよ!
キチガイかお前は! 骨食ってねぇつっても、証拠はお前の胃にあるんだからな!」
神父の骨を力ずくで食わせた後に容赦の無いレッテル張り。
いつだって優しかった、笑顔を絶やさなかった、慈しみに溢れたブリトニーはこの日ついに
笑みをなくしてしまった。
570 :
('A`):2007/04/22(日) 22:58:00 0
571 :
('A`):2007/04/22(日) 23:16:18 O
更新きたな
572 :
('A`):2007/04/22(日) 23:19:38 0
骨は子宮の中でも良かったな
でもgj
イイ感じだなニート君はこうでなきゃな!
574 :
('A`):2007/04/22(日) 23:21:56 0
あと骨を使ってオナニーさせるとか期待
神父の骨がブリトニーの糞と一緒に出てくる方がいい
576 :
('A`):2007/04/22(日) 23:41:44 0
まったく先が読めん展開!
ああ…もぉ、更新がたのしみだ!
らき☆すたのOPだけ観て寝よう…。頑張っていい作品を作ってくれニート君
577 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/22(日) 23:47:47 0
ようやく、あのブリトニーの精神が陥落した。
背筋を這うぞくぞくした快感。
後ろでボソボソと声が聞こえる。
「勇者…勇者…」
「あ?」
「あなたは、私が絶対助けてみせる」
涙を流し続けるブリトニーがまたしてもわけわからんことを喋り始める。
俺は苦笑した。
「精神崩壊した芋虫に助けて貰うほど俺は落ちぶれてねぇよ」
俺の言葉にカンダタがゲラゲラ笑う。
だが俺はその芋虫よりも落ちぶれていることを知っている。
「…誰か、この虫けらの全身に山芋塗って吊るしとけ!」
頑丈なブリトニーの相手に飽きた俺は、嘔吐の間を出た。
夜になった。今日はアリアハン城下町でかがり火の下、皆でバーベキューだ。
材料はゴートドン、おおがらす、いっかくうさぎ、ガニラス、だいおういか、おばけきのこ。
まだまだあるその他多数の豪華な夕食。おおがらすをばらした鳥肉を串に刺して焼いて、一気に頬張る。
「うめえ!」
熱い鳥肉を口の中でほふほふ味わう。
カンダタ子分が酒を持ってきた。
「ノアニールで見つけた幻の美酒、どうですか?」
「飲む飲む」
グラスに注ぎ、皆で乾杯。
わいわい騒ぎながら次々に肉を焼いていく。
「カンダタ、ブリトニーどうなったんだ」
「トロロ芋を膣の襞まで丹念に塗って吊るしておいたら泡吹いて気絶しましたよ」
「そっか。また今日もあいつと寝るから、体洗って回復させといてくれ」
俺はぐい、と酒を飲み干した。
「ニート君、ブリトニーのことが好きなんですか?」
「馬鹿いえ」
このこの〜、とカンダタが肘で突いてくる。
と、そこへくさった死体が皿に妙な肉を載せて持ってきた。
「これおいしいぽん」
「なんだこれ?」
皆で肉をまじまじとみる。
じゅうじゅう音を立てて焼けるにつれて変な匂いが立ち込める。
カンダタが味見する。首を傾げた。
「変な味だ…まさか、これは」
人間の…と言おうとした時腐った死体が素早く解説を入れた。
「ロマリアの、おばあちゃんの肉ぽん!」
カンダタが物凄い勢いで吐いた。
「変な肉、焼くんじゃねえ!」
悪趣味なくさった死体の頭をわりかし本気で叩く。
「いたいぽ〜ん」
蹲り、ぼさぼさな髪をしている頭を撫でた。
ブリトニーしぶといな偽善野郎は早く死ねばいいのに
579 :
('A`):2007/04/23(月) 00:00:23 0
うお!もう一回覗いてよかったw
この先ブリトニーがキーになるのかな?わくわく…
580 :
('A`):2007/04/23(月) 00:02:32 O
ブリトニーの肉かと思ったよ。脅かしやがる…
581 :
('A`):2007/04/23(月) 00:07:26 0
たまらねえなちきしょう
582 :
('A`):2007/04/23(月) 00:18:29 O
おんもしれー!
583 :
('A`):2007/04/23(月) 00:18:55 0
まったくだよぉ
584 :
('A`):2007/04/23(月) 00:19:37 0
今日はまだ更新あるんだよな?
気に入らねえなブリトニー…
よくある二時間ドラマだと壮絶に厳しい生い立ちのやさぐれた主人公を
訳の分からん愛だとかなんとか抜かして主人公もそれに同調して不幸の味を忘れて
許すとかなんとかで終わらせて行く…そんな女の臭いがする
586 :
('A`):2007/04/23(月) 00:25:23 O
ブリトニーの強く真っ直ぐな心に惚れた
587 :
('A`):2007/04/23(月) 00:26:53 O
ここまでされて偽善なんかできやしないだろ
いつ殺されてもおかしくない相手に
普通ならゴマする
ブリトニーは精神崩壊なんかしていない、至って正常だ
588 :
('A`):2007/04/23(月) 00:27:30 0
ふむふむ。
589 :
('A`):2007/04/23(月) 00:32:44 O
ブリトニーに賛否両論だな。
今、間違えて「プリ」と打ったら携帯の先読みがプリキュアだったw
590 :
('A`):2007/04/23(月) 00:39:03 0
賛否両論こそ、素晴らしい作品の宿命ですな。
今日は更新無しかな…?寝よう…。
||寝室||Ю o(▽` o) =3 =3 =3 オヤスミー♪
591 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/23(月) 00:47:14 0
「さあさあ、腕によりをかけて作ったスープだよ!」
料理と陵辱が趣味のベホマスライムが各触手にスープを載せて持ってきた。
スプーンで啜ると香ばしい味が広がり食欲をそそった。
「これ、隠し味はちからの種なんだよね。ちからの種を磨り潰してパッパッと入れて煮込むだけで
味が大分変わってくるよ」
全員うまそうに飲む姿が嬉しかったのか、ベホマスライムは上機嫌だ。
「こっち来てお前も肉食えよ」
料理ばかりやって飯を食ってないベホマスライムを誘った。
「じゃあ、僕もいっただきまーす!」
小さい体に似合わず大食いで、ガツガツ肉を食い始めた。
食事を終えると、全員アリアハン城の中にある「復活の間」へ集合させる。
蓋をした大きな風呂のような造りをした容器の中には、水に浸かったはぐれメタルがびっしりといる。
蓋を外し、まずカンダタが水の中に拳を叩き込む。
30のダメージ。はぐれメタルは即死した。
が、すぐにその死んだはずのはぐれメタルの体は再生していき元通りとなった。
復活の水。どんなに傷つけられた体であろうと復活してしまう聖水。
これもきめんどうしが開発したものだった。
皆で生きる気力を失ったはぐれメタルを殴りまくり、経験地を稼ぐ。
目標は一撃で粉砕できるちからを身に付けること。
カンダタ子分が拳をはぐれメタルにめり込ませ、破裂させる。
またすぐにはぐれメタルの体は再生する。「もう、死なせてよ」と絶望したはぐれメタルに
再び加減をしらない攻撃を浴びせた。飛び散る鉛の体。復活してしまう残酷な体。
これを全員一日30分させる。
どんな敵がきても負けないように、その為にはどんな手段も使う。
俺は無我夢中で拳を水の中に叩きつけた。
ドカン! ドカン! と激しい衝突音を鳴らして天井まで飛び散るはぐれメタル。
おぉー。吃驚するような声が湧く。
俺は誰にも負けられない。
どの世界へ行こうが自分が強くなければすぐに落ちぶれてしまう。
お陰で現実は…くそっ!
「死ね! 死ね!」
叫ぶ暇もなく死んでいっては復活するはぐれメタル。
はぐれメタルも最初こそギラなどを使って抵抗していたが今じゃ大人しい、従順なマゾメタルに変わり果てていた。
すげえ
勇者にはレベルのカンストは無いようだな
それでこそニート君wしかしよくこんなに書けるよな>1は、スゲーよマジで
594 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/23(月) 01:27:56 0
皆さんブリトニーをぶっ殺したいようですね。私も打ち殺してやりたいのですが、どうも物語が
殺させてくれないようです。書いてて不思議に思いましたけどね。
ブリトニーは私の理想の女性です。どんなキモイ行動を取ってもクスクス笑ってすませてくれる
大らかな女性を求めているのですが…日本には存在しなさそうです。
では、また明日。
乙
明日も楽しみにしているよ
乙ー
乙
598 :
('A`):2007/04/23(月) 05:41:06 O
乙、相変わらず凄い鬼才っぷりだな。
最初は引いてたが、今では
>>1がオレと同じ喪だと思うと少し嬉しい。
599 :
('A`):2007/04/23(月) 05:48:54 O
乙
600 :
('A`):2007/04/23(月) 06:28:53 0
乙!今日も楽しみだ!
さ、も少し横になって本屋が開くのを待つか…。
らき☆すたのW巻買わなきゃ…
601 :
('A`):2007/04/23(月) 07:19:56 0
>「もう、死なせてよ」と絶望したはぐれメタル
朝からさわやかな笑いをありがとう
602 :
('A`):2007/04/23(月) 08:08:24 O
どこまでいったらザオリクや教会で生き返せなくなるんだろうな
603 :
('A`):2007/04/23(月) 08:18:57 O
これ読むと回復呪文ほどむごいものは無いな
604 :
('A`):2007/04/23(月) 09:13:06 O
ブリトニーに現れてからマジで続きが気になる
この勇者はザラキとかかけられるとコテンと死んでしまいそうだな。
この復活の間の胸糞悪い事w
607 :
('A`):2007/04/23(月) 12:40:33 O
ザキ系は血液を凝固させる呪文だから、
勇者ニートといえど氏ぬ可能性あるな。
ザキってそういう設定だったのか
609 :
('A`):2007/04/23(月) 15:24:18 O
ニート君が死んで
ブリトニーが生きてたら
ブリトニーはニート君の事をボロカスに言うんだろうなぁ・・・
もちろん影で
そしてブリトニーは神格化
610 :
('A`):2007/04/23(月) 15:26:49 0
611 :
('A`):2007/04/23(月) 15:41:41 O
>>609 ブリトニーはそうは思わないだろう
助けれなかった事を悔やむだろう
612 :
('A`):2007/04/23(月) 15:43:03 0
中途半端に科学的な解説
613 :
('A`):2007/04/23(月) 15:46:30 O
>>609 ブリトニーがニートにされた事
四肢切断に始まり数々の拷問、尊敬する人物を踏みにじられ友達を殺され
この先にも光は見えず生き地獄が待っている
並の人間なら発狂してる
脳が死を選んでる
自分自身を救うために
なんか昔ゼルダの四コマで、妖精の泉で瀕死から一気に全回復して
泡吹いて悶絶するネタあったの思い出したw
ブリトニーが
ニート君を好きなのか
教典が好きなのか・・・
616 :
('A`):2007/04/23(月) 17:50:11 0
続きは…!!まだであろうか?
617 :
('A`):2007/04/23(月) 17:53:47 O
「マゾメタル」
なんか語感がいいな
微々たる問題がひとつ。ドラクエ3の人名は4文字までというルールが
守られていたのに・・・ブリトニーの登場までは・・・。
ま、ニートはそれ以前にルール無視杉だけどw。
しっかしホント
>>1は鬼才であって基地外ではないな。極上のエンタテイナー。
619 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/23(月) 19:01:11 0
ひとしきりはぐれメタルで修行し終えたら後はまた皆自由行動。
それぞれ拷問を再開しに行く者もいれば町を襲いに行く奴もいる。
カンダタが怪訝そうに聞いてきた。
「そういえば俺の子分、一人帰ってきてないんですよね。知らないですか?」
「いやあ、わからんな。夜帰ってこなかったこととかあったか?」
「たまにありますけど、そのときは事前に報告しといてくれてました」
「うーん…。でもあの強さじゃ誰にも勝てないから、心配は不要だろ」
「確かに、もうバラモスよりも強いですからね」
不安を打ち消すように笑う。
子分思いのカンダタは心配らしい。
でも世界中を行き来できるカンダタ子分を探すことなど不可能に近い。
「ま、大丈夫かな」 頭をぽりぽりかきながら風呂に入りに行った。
2階のベッドに行くと、ブリトニーが先に横になっていた。
カンダタが言いつけ通り洗って運んでくれたのだろう。
ブリトニーの隣に寝て、柔らかい体を抱きしめる。
達磨の抱き枕。入浴させたらしく、体から石鹸の良い香りがしてくる。
豊満な胸元に顔を埋め、女の香りを堪能していると、かぷ、と肩を軽く噛まれた。
「…今日ひどいことしたお返し」
布団に潜り、バツの悪そうな顔で上目遣いをしてくる。
ふざけんなコラア。テメェら女は過去にどれほど辛辣な言葉を俺に投げかけてきた?
自分が不利な時だけ、そうやって可愛さで許して貰おうとする。ナルシスト生物の常套手段。
胸を揉みながら、言い返す言葉を探す。
「まあ、あんまりショッキングなことが続くと、脳が耐え切れなくなり、死を選ぶ場合があるが
そこは心配するな。頭も復活の水に1晩漬け込んどきゃ、脳細胞も全て元通りになるってことよ」
「・・・」
何も喋らない。
無言で俺の腕に頭をちょこんと乗せ、スースー音を立てて寝入った。
叩き起こして100時間効果のあるザメハをかけて吊るしあげてやろうかと思ったが、俺も眠かったので
そのまま二人とも眠りに落ちた。
620 :
('A`):2007/04/23(月) 19:05:10 O
ブリは殺しとくべきだ
621 :
('A`):2007/04/23(月) 19:39:15 O
ブリに塗ったのが山芋じゃなくて、
蜂蜜なら軍隊蟻がわんさか寄ってきたのにな
622 :
寺崎 正志:2007/04/23(月) 20:44:59 0
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った
三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた
彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、ただそれだけだった。
パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。
彼は永遠、素手でスライムを殺し続けた。とても楽しそうだった。
先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。
なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた。
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った。
彼はドラクエ以外のソフトは持っていなかった
僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。
以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。
コントローラーを握るとやるせなくなった。
友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった。
その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた。
本当にむなしかった。その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。
今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない。
それは真夜中に僕を目覚めさせた。
ゲームなんかこの世からなくなってくれと本当に願った。
僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。
時々、彼と、永遠に世界を救えなかったであろう彼の勇者の事を思い出すと、とても悲しくなる
ニート君改心なんて有り得ない…よな?
624 :
('A`):2007/04/23(月) 20:52:31 0
精液風呂みたい
>>622 その障害の子、セーブは出来たんだな
とコピペにマジレス
しかも7年前のコピペだね
ブリトニーの人気に嫉妬
ニート君はこんな女程度のことで信念を曲げないと信じてる。
629 :
('A`):2007/04/23(月) 22:37:08 O
何で悲しくなるんだろ?
何でゲームを憎むんだろ?
そろそろカンダタが寝返りそうだな
631 :
('A`):2007/04/24(火) 00:26:12 0
なんか…。不思議と寂しい話になってきたな…
632 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/24(火) 00:28:02 0
2年前の出来事だった。
滅多に鳴らないはずの携帯にある日着信がかかった。
電話を取る。
「もしもし」
「おい〜、番号変えたんなら教えてくれよ」
この軽いノリの声は確か小学校の時から友達だった豊永信洋だ。ノブと呼んでいた。
「ごめん、忘れててさ」
嘘だ。忘れてたんじゃない。人間関係が煩わしくなって、特定の人間にしか
番号を教えてなかった。豊永はその特定の人間伝いで番号を取得したのだろう。
「なあなあ、今度遊べる?」
「えっ?」
「俺の車でどっか行こうぜ」
返事に迷った。たかが友人と遊ぶぐらいの選択だが、俺にとっては大イベントなのだ。
ルックスも糞もない俺と久しぶりに会って、失望したりはしないだろうか?
だがそういう嫌な奴ではないことを思い返されて、つい返事をOKしてしまった。
633 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/24(火) 00:30:03 0
来週、豊永は女子二人と一緒に車で俺の家までやってきた。うそだろう。
サングラスをかけてラフな格好で俺を招く。後ろの席で女の子達がきゃっきゃはしゃいでいる。
脅えながら助手席に座る。「お邪魔します」という他人行儀な言葉をかけて。
「よ〜っす! 久しぶり!」
「ほんと、久しぶりよね。何年ぶり?」
「んー、わからんけど」
「あはは」
ビクビクする。
「ねーノブ君、今からどこ行くの?」
後ろの女の子が悪ふざけしてノブの座席を揺らす。
「バカ、事故るって」
「じこれじこれー」
頭がクラクラした。俺とは住む世界が違う、エロゲの中でしかあり得ない別世界の出来事。
「ノブ君の横にいる人って友達?」
ギャルっぽい女の子が失礼な質問をのぶにぶつける。
「当たり前じゃん。友達だから遊びに行ってるんだろ」
ノブは俺のことを気遣って叱る口調で女の子に言った。
「えー、でも」
女の子が何かいいたげな言葉で止めた。何だよおい。
暫くドライブは続いた。
1,2時間は経っただろうか。
俺が参加できる会話は殆どなく、のぶと女の子二人で盛り上がっている。
やれ恋愛がどうのやれカラオケがどうの。到底ついていけるレベルの会話じゃない。
聞きながら、どうせ会話に参加出来ないならと、心の中で反論をした。
「のぶ君最近恋したことあるー?」
「えー、おれあんまないなー」
「恋愛はねー、やっぱしたほうがいいよー。人としても成長するし」
「うわー、マキ台詞がくさーい」
3人で笑いが起こる。俺は隣で一人こう考えた。
(恋愛もセンズリと一緒。脳を気持ちよくする点においてはな。オカズの種類が上品か下劣かの
違いだけで、得られる快感は根本的に同じだ。だからお前らも俺と同じ変態なんだよわかったか肉便器)
心の中で笑う。
「あーん、のぶくーんお腹空いたー」
「あたしもー」
「ちょ、お前ら好き勝手言うなよ。でももう12時半かー。何食いたい?」
俺に聞いてきた。
「え、俺…。えーと、ファミレスで何か食う?」
ラーメンが食いたかったが、女の子にあわせることで我慢した。
「いこー」
「早くいこー」
後ろの女2人がのぶを急かす。
「わーったわーった」
人気のない田舎道を進んでいたので引き返した。
634 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/24(火) 00:32:30 0
ファミレスについた。
俺はハンバーグセットを頼み、のぶはステーキセット。女の子達はスパゲティとかカレーとか頼んだ。
車の中で小便を我慢してたので、席から近かったトイレに行った。
大便室に入り、ため息をつきながら小便をする。早くこの場から逃げ出したかった。
しかし、逃げたり帰るなんて言ったらせっかく誘ってくれたのぶに悪い。
俺みたいなどうしようもない野郎を車で連れて行ってくれるなんて普通はしない。いい奴だ、のぶは。
手を洗い、席に戻ろうとすると女の子達の声が聞こえた。
「ねー、なんであんな人連れてきたの?」
「え、だから友達だから」
「あたしも思ったー。ちょっと、気持ち悪くないあの人?」
「バカ、言うなって」
怒りと悲しみで顔面が蒼白になった。
死にたかった。やっぱ来るんじゃなかった。
しかし後戻りは出来ない。
何事もなかったかのようにして、のぶの横に戻る。
女の子達と目を合わせずに料理を口に運ぶ。
飯を食ってても、味がちっともわからなかった。
ずっと俯いてパクパク味のしないハンバーグを食った。
解放されたのは夕方の4時だった。
やはりその間も会話がなく、一人で車の窓から景色を眺めていた。
部屋に戻り、パソコンの前につく。
ギコナビを起動。喪板にアクセス。
もう嫌だ! はむりゃはれんら!
1 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/12(水) 16:04:34 0
うむむむむむー
キチガイスレを立てる。
スレを更新。
2 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/12(水) 16:05:23 0
2いきがい
更新されたのは平凡な2ゲットだけで、面白くないのでギコナビを終了した。
エロ漫画を表示し、オナニーをする。
あまり興奮しない状態でのくだらない射精。
適度な疲労を感じたところでベッドに横たわり、携帯を取り出す。
アドレス帳を開く。
全件削除を選択。簡単なパスワードを入力する。
『全件削除をしました』
ちなみに俺は相手の名前が表示されない番号は取らない主義だ。
床に携帯を放り投げ、そのまま寝た。
635 :
('A`):2007/04/24(火) 00:34:25 0
ど…どうした!?勇者ニート!?
636 :
('A`):2007/04/24(火) 00:54:22 O
お、お、俺がいる・・・
637 :
('A`):2007/04/24(火) 01:54:14 O
>>615 ブリトニーは人が好きなんだよ
人を信じてる。
638 :
('A`):2007/04/24(火) 01:57:32 O
ブリトニーはニートに許してもらう事は何も無いだろう
むしろ肩を噛む事で、それで許してあげた。
639 :
('A`):2007/04/24(火) 02:04:55 O
何て切ない文章なんだ。2ちゃんでこれ程までに魂が震えたのは、
さよなら、青い鳥以来だ…
640 :
('A`):2007/04/24(火) 02:07:44 0
ブリトニー?はあ?知らねえ
肩を噛んだように見せかけて、引きちぎっちゃうのはどう?
641 :
('A`):2007/04/24(火) 02:14:01 O
ニートになるといろんな事を考えるよな。
本当にいろんなことを。
現実はまるでドラクエのようにエンカウント制で、ふとした時いきなり現実が襲いかかってくる
打ちのめされ絶望してでもすべてをあきらめるなんて不可能だ
もし本当にすべてをあきらめれたとしたら、その時は比喩では無く死
何か何か何か無いか
何か何か一つでいいから
何か何か何か
信じさせてくれ。
嘘でもいいから
642 :
('A`):2007/04/24(火) 02:15:08 O
>>1が近所の廃ビルとか行っら確実にヴィジョンの扉が開いてるよ・・・
643 :
('A`):2007/04/24(火) 02:15:37 O
ニートの時期って常にマヌーサかかってるって感じ
毎回毎回、現実世界の話は胸が締め付けられるな…直視できねぇ('A`)
なんか俺は今、後世まで語り継がれるような凄いスレにいるのかもしれない、と感動してるぜ。
645 :
('A`):2007/04/24(火) 02:27:53 O
世間は売り手市場だ就職なら今だとか言ってるが、売り手なのは新卒だけだという現実
一年以上働いてるバイトや派遣は社員になれず、新卒で入ってくる年下の社員はガシガシ入ってくる現実
大卒以外は人間じゃないと見られる現実
そして、ダメな自分自身から逃げ続け、甘やかしている現実…
646 :
('A`):2007/04/24(火) 02:28:20 0
僕売り物じゃないんで
今日はまだ更新あるよな…寝れないぜ続きが気になる!
648 :
('A`):2007/04/24(火) 02:35:31 O
契約社員だけど、将来がすごく不安
いつホームレスになるかわかったもんじゃない…
649 :
('A`):2007/04/24(火) 02:41:23 0
650 :
('A`):2007/04/24(火) 02:45:15 O
社会不適合者
それは神の悪戯か
弱肉強食の世界で勝ち抜け無かった者の末路か
651 :
('A`):2007/04/24(火) 02:53:28 0
>>650 そういう人間が次々と人を殺していくんじゃない?
仕方が無いことってあるよね
勇者ニートは鬱寝しちゃったのか?
653 :
('A`):2007/04/24(火) 03:21:35 O
誰かまとめサイト作ってぇん
654 :
('A`):2007/04/24(火) 03:23:38 0
起きたらボコボコにしてあげようよ
655 :
('A`):2007/04/24(火) 03:34:23 0
>>617 マゾメタル?
そんなもの存在しねえよ
豚丼はしゃべんなよ
みっともねえから
656 :
('A`):2007/04/24(火) 03:52:15 0
ていうか急に物語の内容おとなしくなってない?
日本人女はブサイクなのになんであんなに生意気なのかっていうスレでは
ババア・デブはなんとか書き込んでなかった?
それが職場に見つかったから今度は
30代女性をむちむちなんだの書いたり肉付きのいい女を褒めたりしてるけど
そう書けば良いとでも、思ってるとか?
でもさあ職場の女をそれってバカにしてるよね?
俺は性欲ないけどお前らが性欲丸だしなのが笑えるよってね
いつも媚売ってるのがこういう所にも現れるんだねえ
いつまでも騙し通せたらいいね
657 :
('A`):2007/04/24(火) 03:54:03 0
性欲あるふりするのって大変!
658 :
('A`):2007/04/24(火) 04:04:19 O
性欲は本能だから無くならないよ
659 :
('A`):2007/04/24(火) 04:14:05 0
弁護乙!
残念ながらお前みたいな
裏表がある奴とはこっちから願い下げ!
職場の女代表
660 :
('A`):2007/04/24(火) 05:35:54 O
誰にだって裏表はあるし、誰にも言えない秘密を持っていたりするもんだ
661 :
('A`):2007/04/24(火) 05:45:58 0
そう言えば何とかなるとでも思ってるの?
その裏表が
媚を売っている職場の女様だもんねえ
ていうか急に物語の内容おとなしくなってない?
日本人女はブサイクなのになんであんなに生意気なのかっていうスレでは
ババア・デブはなんとか書き込んでなかった?
それが職場に見つかったから今度は
30代女性をむちむちなんだの書いたり肉付きのいい女を褒めたりしてるけど
そう書けば良いとでも、思ってるとか?
でもさあ職場の女をそれってバカにしてるよね?
俺は性欲ないけどお前らが性欲丸だしなのが笑えるよってね
いつも媚売ってるのがこういう所にも現れるんだねえ
いつまでも騙し通せたらいいね
662 :
('A`):2007/04/24(火) 05:49:06 O
人間なんて弱いんだし、失敗も間違いもする
喪男って基本的に卑怯だし嘘ばっかつくしへたれだから
その辺わかってないと
人間なんて皆汚いもんだ
663 :
('A`):2007/04/24(火) 05:52:15 0
>>662 おお!今度は開き直り!?
人間皆汚い!?
お前が吐けるセリフじゃねえよ!
664 :
('A`):2007/04/24(火) 05:52:17 0
はぐれメタルじゃないのに出会うモンスターが逃げ出す始末。
大体トヘロス唱えてないのに現れるモンスターの数少なすぎ
665 :
('A`):2007/04/24(火) 05:54:20 O
666 :
('A`):2007/04/24(火) 05:54:36 0
ところでちぃぼーって壊滅的な顔してるよね?
あれってモンスターだと思うんだけど倒さなくていいの?
667 :
('A`):2007/04/24(火) 05:55:59 0
668 :
('A`):2007/04/24(火) 05:56:13 O
そもそも騙すって表現はおかしい
嘘では無いだろう
どちらも本音だ
669 :
('A`):2007/04/24(火) 06:11:32 O
人間の醜い部分や汚い部分を上手く書いてる話って引き込まれる
ほんのちょっとしたきっかけで、引きずり出される感情や行動
670 :
('A`):2007/04/24(火) 06:15:12 O
ドブの沼の様な腐った世界の中でもで尚綺麗に輝くブリトニー
生命力に溢れるその姿は凛々しく強く、すべてを許すその微笑みは聖母の様に優しく。
こんな女いやだよ。気持ち悪い
672 :
('A`):2007/04/24(火) 06:19:42 O
絶対に折れない信念がある。
世界が転覆しようが信じれるものがある。
673 :
('A`):2007/04/24(火) 06:19:42 0
↑つまんない書き込みしている自覚はあります?
674 :
('A`):2007/04/24(火) 06:21:55 O
>>671 手足が無くて見た目が気持ち悪いんでしょ?
675 :
673:2007/04/24(火) 06:23:39 0
669に
676 :
('A`):2007/04/24(火) 06:23:40 O
ほら起きなさい私の可愛い勇者
今日も素晴らしい朝が来ましたよ
677 :
('A`):2007/04/24(火) 06:26:26 O
罵り合い傷つけ合い
殴り合い殺し合い
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
もはや喜劇
678 :
('A`):2007/04/24(火) 06:27:37 0
きしょくわりい携帯が一人で頑張ってますね!
679 :
('A`):2007/04/24(火) 06:29:06 O
680 :
('A`):2007/04/24(火) 06:30:41 O
頑張ってる?
俺はただの
>>1の物語が楽しみで仕方ないイチ読者だが
681 :
('A`):2007/04/24(火) 06:31:50 O
「勇者ニート」って、名前に「ニート」ってあるけど
リアル
>>1はニートじゃないんだよな?
ニートは夕方起きて今くらいに寝るってイメージなのは
俺だけで、
>>1は規則正しいニートなのか?
683 :
('A`):2007/04/24(火) 06:36:15 O
わからない。
684 :
('A`):2007/04/24(火) 06:38:51 O
お前らケンカはよそでやってぽん
685 :
('A`):2007/04/24(火) 06:40:14 O
>>684 あの世界の腐った死体はどこか憎めないよな
何か罪と罰っぽいんだよな
687 :
('A`):2007/04/24(火) 11:22:39 O
688 :
('A`):2007/04/24(火) 11:34:44 0
689 :
('A`):2007/04/24(火) 11:46:22 O
とんでもねぇ鬼才がいたもんだぜ・・
690 :
('A`):2007/04/24(火) 12:51:42 O
>>1シナリオライターとかになれよ
才能あるよお前
691 :
('A`):2007/04/24(火) 14:02:50 O
更新が待ち遠しい
692 :
('A`):2007/04/24(火) 14:19:34 O
こんな世界に行きたい
694 :
('A`):2007/04/24(火) 14:44:21 O
この小説に喪の俺達が惹かれるのは、書いてる本人が喪だからだろう…
少なくとも俺は、そうだと信じている
さっきから一人で気持ち悪い書き込みしてる携帯
お前の書き込みだけ中二病丸だしで浮いてるんだけど
気持ち悪いからもう書き込まないでくれる?
春だな
697 :
('A`):2007/04/24(火) 16:36:42 0
携帯8連発
698 :
('A`):2007/04/24(火) 17:05:11 0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、棺桶へ
この「死んでしまうとは不甲斐ない」はサービスだから、まず聞いて落ち着いて欲しい。
うん、「呪文は必中」なんだ。済まない。
「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」って言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このダメージを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「魔法の盾ホスイ」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたこの世界の中で、そういう物欲を忘れないで欲しい
そう思って、メラで焼いてみたんだ。
じゃあ、所持金半分をいただこうか。
>>695 お前は頭が沸いてるのか?
こんなところにいないで病院に行ったほうがいいな…
700 :
('A`):2007/04/24(火) 19:26:34 0
更新はまだみたいだな…。
変な豚の映画観ながら、カップめん食べて待ってるな〜>>1!!
この妄想の途中に入ってくる切なすぎる現実が堪らない
そうか?友人が良い奴すぎだろ。俺は去年、幼稚園から仲良かった
元友人に、祀りあげるためだけに無理矢理
♀どもがウヨウヨいるカラオケとか連れてかれたりしたぞ
誤爆?
感情移入っていうのか…こんなに共感、理解ができる主人公、今まで見てきたマンガとかでも一人もいない
現実パートは勇者ニートのみている夢なんだよ。
そして勇者パートは俺達のみている夢なんだよ。
706 :
('A`):2007/04/24(火) 21:33:48 0
携帯ばかりだから糞スレ化も当然
707 :
('A`):2007/04/24(火) 22:50:52 0
勇者一人でゾーマ撃破
おいィ?一部の携帯厨のせいでとばっちりを受けたんだが
携帯叩いてる奴は一人だ。気にするな
きっとキチガイなのだろう
710 :
('A`):2007/04/25(水) 00:55:09 O
変な文を綴ってる携帯も一人みたいだな
今日は勇者来ないのか(´・ω・`)ガッカリ・・・
この妄想は即興で書いてるのかな?
一日妄想して書いてるのかな?
まぁどうでもいい事だけど・・・
713 :
('A`):2007/04/25(水) 05:51:20 O
気が付けば朝まで更新確認してたw
すっかりニート君中毒だ。
714 :
('A`):2007/04/25(水) 07:12:46 O
更新まだか
そんなのをわざわざ遡ってまとめる方が
よっぽど気持ち悪いと思うが・・・
717 :
('A`):2007/04/25(水) 11:44:41 0
昨日は更新無かったみたいだな…。
718 :
('A`):2007/04/25(水) 11:48:44 O
ニート君は郷村敦志と同一だとみた!
719 :
('A`):2007/04/25(水) 11:58:03 0
しに
昨日更新されなかったのは最近気持ち悪いレスが多いせいで
>>1が萎えたから
721 :
('A`):2007/04/25(水) 12:25:05 0
そう思うなら携帯はレス自粛しろ
722 :
('A`):2007/04/25(水) 13:17:31 O
('A`)
('A`)
724 :
('A`):2007/04/25(水) 18:18:08 O
ここでは携帯差別は止めて欲しい
理由があるから差別されるんだろ
その理由とは?マジで教えてください
だから空気読めないからだろ
浮いた書き込みがスレ全体の雰囲気を悪くしてるんだよ
携帯全員がそういうわけでは無いけど
ろくでもないレスは携帯率が多い
729 :
('A`):2007/04/25(水) 19:24:48 O
そう思ったらみんな自粛しようぜ。
別に俺はPCだからって空気読めるわけじゃないけど
つまらんことで言い合って
>>1に申し訳ないと思わないのか
なるほど、自粛する。
後
>>1、すいませんでした。
732 :
('A`):2007/04/25(水) 21:22:18 O
そろそろ来るかな
733 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/25(水) 21:33:34 0
昨日はずっと寝てました。
私は、元々根気がない屑ニートです。なので2日ほど休んで充電します。
では。
>>733 ムリしないでね。ヘンなストレスになっても困るから。
こういう連載って好きで始めてもプレッシャーになったりするよな。
HP持ってた頃、いつの間にか日記書くのが義務になってた。
736 :
('A`):2007/04/25(水) 23:18:47 0
737 :
('A`):2007/04/25(水) 23:34:04 0
>>735 このスレの特性か、HPをヒットポイントと読んでしまった。
738 :
('A`):2007/04/26(木) 04:35:07 0
ちんこのHPは常に満タン。
739 :
('A`):2007/04/26(木) 10:04:40 0
休筆かぁ。ま、充電して、また俺達を驚かせてくれ
待ってるお
740 :
('A`):2007/04/26(木) 11:42:27 0
勇者緑化を彷彿とさせる
741 :
('A`):2007/04/26(木) 16:54:46 O
緑化委員
風紀委員会はいつも俺の敵だった
743 :
('A`):2007/04/27(金) 00:33:25 0
1 ◆jpOkY1vL4s @冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★ sage New! 2007/04/26(木) 22:20:35 ID:???0 BE:?-2BP(4377)
非公認ではあるものの、現時点で世界最高齢の男性は、ウクライナのグリゴリー・
ネストルさんだという。彼が3月15日に116歳になったことは、ロイター通信などを
経由して日本でも報じられた。その際、彼の長生きの秘訣は「独身を続けてきたこと」
などと、当たり障りなく触れられていた。
ネストルさんが地元紙Komsomolskaya Pravdaの記者に語った談話が英訳されて、
Ananovaに掲載されている。それによれば、ネストルさんは、116歳にしてなお童貞で
ある。100年以上の長きにわたり童貞を守り続けてきたことが彼の長寿の秘訣だったのだ。
ネストルさんは、こう話している。「婚前交渉は許されない―それが、クリスチャンと
しての私の信念です。そして、私は一度も結婚したことがありません。
「私のように結婚しない人は、長生きできるのです。既婚者の人たちといえば、年がら
年中いざこざばかり。健康に良いはずがありません。
「私が長生きできたのは、一度も女性とセックスしたことがないからです。それと、物事
を知りたがらなかったことも秘訣だと思います。
「物事を知りすぎている人たちは、いつも最後はいやな目に遭います。無知なままでいて、
物事をくよくよ考えない方がいいのです。
さらに、ネストルさんがKomsomolskaya Pravda紙に語ったところによると、彼は小学校へ
は最初の2日しか行ったことがない。その後、自分の名前の書き方を習うために学校に
行ったことがあるが、結局、その2回を除けば一度も学校に通ったことがないという。
彼は言う。「無知であればあるほど長生きできるんです。無知は、長寿と健康につながります」
ネストルさんは、これまでの全人生を羊飼いとして生きてきた。
ともあれ、ネストルさんが世界最高齢として公認されないのは、生年月日の記録に不備が
あるからのようだが、童貞としての世界最高齢記録保持者であることだけは確かだと思われる。
http://www.ananova.com/news/story/sm_2305121.html (日本語訳・解説)
http://rate.livedoor.biz/archives/50374720.html
744 :
('A`):2007/04/27(金) 20:37:54 O
2日ってのは今日のことか?
745 :
('A`):2007/04/27(金) 22:35:19 O
まあそう急かすな
746 :
('A`):2007/04/27(金) 23:26:18 O
今日も更新無しか…
747 :
('A`):2007/04/28(土) 06:30:33 O
2日でも1週間でも1ヶ月でも待つよ
ゆっくり書いてくれ
748 :
('A`):2007/04/28(土) 10:31:02 0
さっさと書けよボケカス!
おまえは俺らのために続きを書くことだけしてればいいんだよ!
749 :
('A`):2007/04/28(土) 10:45:54 0
おっとっとっと
751 :
('A`):2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
752 :
('A`):2007/04/28(土) 13:34:50 0
751 名前: ('A`) 投稿日: 2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
754 :
('A`):2007/04/28(土) 14:50:37 0
もう! 喧嘩しないのッ!(怒)
755 :
('A`):2007/04/28(土) 14:53:17 0
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
757 :
('A`):2007/04/28(土) 16:45:35 O
皆さん仲がよろしいようで
758 :
('A`):2007/04/28(土) 17:03:28 O
頭悪すぎだろw
変なのが沸くからsage推奨で
760 :
('A`):2007/04/28(土) 20:33:18 O
756: 2007/04/28 16:43:11 0 [sage]
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
763 :
('A`):2007/04/28(土) 23:41:07 O
もう1は来ないんじゃね?
764 :
('A`):2007/04/29(日) 00:05:13 0
761 名前: ('A`) [sage] 投稿日: 2007/04/28(土) 23:17:34 O
756: 2007/04/28 16:43:11 0 [sage]
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
765 :
('A`):2007/04/29(日) 00:14:06 O
鰤ッ
まったり待ちましょうよ・・・
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
768 :
('A`):2007/04/29(日) 01:19:07 0
俺うぜえよPCより質悪いな
751 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/28(土) 13:00:27 O
PCうぜえよ俺らより質悪いな
そして伝説へ
771 :
('A`):2007/04/29(日) 11:20:48 O
あ
772 :
('A`):2007/04/29(日) 11:58:39 O
誰でもいいから続き書けよ。面白ければ支持されるだろうし。
それはダメだ
774 :
('A`):2007/04/29(日) 12:09:13 O
775 :
('A`):2007/04/29(日) 12:15:18 O
スレ伸びてるから来てみたら荒らしかよ
776 :
('A`):2007/04/29(日) 12:18:57 0
携帯6連発
777 :
('A`):2007/04/29(日) 12:20:12 0
早く書けよノベラー
竜王「よく来たドクオよ。ワシが王の中の王、竜王だ。
ワシは待っておった。そなたのような若者が現れる事を…
もしワシの味方になれば世界の半分をお前にやろう。」
('A`)「王女に嫌われ、町人から蔑まれ、王からは捨て駒扱いな俺を待っていたのか。」
竜王「そうとも、お前が勇者であるがゆえにワシは待っておった。」
('A`)「期待外れだっただろう?期待してたあんたにも、ローラ姫にも、悪い事をしたよ…」
竜王「ならば、なぜ人のために戦う。王女を助け、我が同胞を倒し同胞に倒され、何故ここまで来た。」
('A`)「勇者だと言われたから。気休めの嘘だって知っていたけど、俺は、勇者だって。」
竜王「世界の半分を手に入れれば、そなたを馬鹿にした者どもは皆かしづくだろう。
あの王や王女さえも、そなたの手の中だ。さあ、ワシと共に世界を手にしようではないか。」
('A`)「いいえ、世界なんかいらないよ。嫌われるだけだし、俺なんかすぐイケメンに倒されるよ…。」
竜王「愚か者め…!」
そうぜつで れきしにのこる たたかいが あった。
しかし それは こどくな たたかいだった。
てんが ふるえ ちが さけ ついに…。
竜王「クッ…さあ、殺せ!ワシを殺して、賞賛され語り継がれる本物の勇者になるがいい!」
('A`)「…世界なんかいらないから、俺の友達になってくれないか。」
竜王「戯言を言うなッ!勝者の余裕か、人間め。」
('A`)「初めて…なんだ…。」
竜王「何?」
('A`)「俺を差別せず、俺を疑わず、俺を認めて、俺を勇者として扱ってくれた奴は、アンタが…初めて…。」
竜王「…馬鹿者。魔王に泣かされる勇者があるか。さあ殺せ。殺して故郷へ帰るがいい。」
('A`)「殺せないよ。それに俺の故郷はもう…。」
竜王「………。」
りゅうおう が なかまに なった。
りゅうおう は みがわり を のこして かれら は はるか とおい ちへ たびだったと いう…。
779 :
('A`):2007/04/29(日) 12:36:40 0
kimoi
780 :
('A`):2007/04/29(日) 12:38:13 O
俺、この勇者を倒したい。
そして伝言ダイヤルつかいまくりだよ。これが一番幸せな効果があるよ。
不穏な動きだが頑張って!
>>1 ARCH
781 :
('A`):2007/04/29(日) 12:54:01 0
ドラクエの世界観を教えれ
783 :
('A`):2007/04/29(日) 13:08:18 0
785 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/29(日) 16:21:19 0
>>712 即興で書いてます。
でも普段妄想してるものも含まれてるので、即興とは一概にはいえなさそうです。
>>760 ありがとうございます。
>>556の自作自演男さんの意見に従って、喪板文芸部にでも
投稿してみようとおもいます。
787 :
('A`):2007/04/29(日) 20:00:37 O
788 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/04/29(日) 20:10:46 0
>>787 最近ちょっと疲れてて書くのがきついです。
すみません。
構想は出来てるんですが
適当に頑張ってください
神降臨記念sage
791 :
('A`):2007/04/29(日) 22:14:31 O
何ごとも適当が一番だ
792 :
('A`):2007/04/30(月) 01:19:18 O
>>1みんなお前の書く妄想を待ち侘びてるんだよ。
でも、所詮は掲示板上の馴れ合い。だから、使命感持って書かないとっつうのはない!
こいつの文章、視点の違いってだけで食いつきやすいうえ、文が読みやすいのがグーだから、新聞コラムのように常用的に見てしまう。
ただ、レイプ描写についていうと俺はダメだ。精神構造うたぐってしまう。グロ系ならばともかくとして。
なんにしろ、頑張ってな
空気読めない携帯の典型がきましたよ
携帯のみんなはこいつを反面教師にしましょう
794 :
('A`):2007/04/30(月) 01:27:39 O
ただの一意見だろ
795 :
('A`):2007/04/30(月) 01:31:25 O
俺の持ってるおおきなふくろはマリオって名前だ
>>794 >ただ、レイプ描写についていうと俺はダメだ。精神構造うたぐってしまう。グロ系ならばともかくとして。
この文が余計、お前のことなんか誰も聞いてない
感想書いてるだけじゃん
>>797 >ただ、レイプ描写についていうと俺はダメだ。精神構造うたぐってしまう。グロ系ならばともかくとして。
お前は感想だなんて言って、こんなこと書いてるけど、
グロ系ならばいいって言ってる奴は基地外、精神構造を疑う
なんて書き込まれたらどう思うよ?
799 :
('A`):2007/04/30(月) 01:47:27 0
>>788 さっさとしろよ。
ニートでどうせ何もすることがないんだろ。
800 :
('A`):2007/04/30(月) 01:49:25 O
なら黙ってろよ
802 :
ブリトニー:2007/04/30(月) 02:02:24 O
んもう!じらさないでよニート君ったらー
殺す!
804 :
('A`):2007/04/30(月) 15:36:40 O
GWで忙しいのか?
所詮ネ喪だったって事か
805 :
('A`):2007/04/30(月) 17:35:25 O
みんな言いたい放題でワロタ
もっとゆっくり見守ろうよ…
807 :
('A`):2007/04/30(月) 18:03:27 0
携帯5連発
808 :
('A`):2007/04/30(月) 20:05:15 O
PC
携帯携帯携帯携帯携帯
810 :
('A`):2007/04/30(月) 20:53:27 O
ニート先生〆切りは守ってくださいよ
811 :
('A`):2007/04/30(月) 20:59:03 O
812 :
('A`):2007/04/30(月) 21:01:22 0
ついでにここも要注意だ、予想問題でもよく出題されてるぞ。
つ
>>811
荒れてきましたね^^
>811お前俺のケツの穴でションベンしろ
>1早く続き書いてくれんと困るんだが、これだからニートは…
816 :
('A`):2007/05/01(火) 00:14:31 O
ちょっと書き込みひどくね?
817 :
('A`):2007/05/01(火) 01:36:15 O
ガヤガヤ
818 :
('A`):2007/05/01(火) 01:42:32 O
ニート様再開おながいします
おいら馬鹿だからもうストーリー忘れかかってるだよ・・
819 :
('A`):2007/05/01(火) 01:55:33 O
携帯8連発
820 :
('A`):2007/05/01(火) 03:00:00 O
このまま1000までいってみんなの記憶から薄れていくんだ
821 :
('A`):2007/05/01(火) 08:12:12 O
携帯
822 :
('A`):2007/05/01(火) 09:52:11 O
>>1め、さてはキツクなって逃げたか
まあ引きニートの割りにはよくここまで頑張った
感動した!
823 :
('A`):2007/05/01(火) 11:13:01 0
まさかの携帯十連発
824 :
('A`):2007/05/01(火) 11:40:13 O
携帯(笑
携帯バカにされてる理由がわかる気もする
バカとか単細胞が食い付きそうなスレタイの携帯率は異常だし
逆の場合は携帯がほんとにいない
826 :
('A`):2007/05/01(火) 12:33:35 O
ブリトニー出てきてからなんか萎えたな。
それ以前の開き直ったかのように全てのリア充を憎む
>>1の思想と展開は、共感出来て面白かったんだが、
どんなにクズで、酷いことをやってる人間も許してくれて、変わらず愛してくれる女
みたいな余りにも現実味がない人間(しかも理想の女と公言しちゃった)を作品に出すから
>>1は別に世の中や、リア充たちを信念持って憎んでるわけじゃなく
ただ、自分の自己中心的な願望にそぐわない人間は嫌なんだっていう
>>1の子供じみた性格がモロに出てきた。
827 :
('A`):2007/05/01(火) 12:36:39 0
リアルな喪男の性格ってことでいいんでね?
1>> 楽しみにしてるぞ、焦らなくていいから好きなことしとけ(´ー`)ノ
1000行ったら次スレ立てればいい。
まとめも作ったらいい
>>1から一気に読みました!めっちゃハマったwww
更新が待ち遠しい
荒れてきたな…
まぁ、更新があれば今までバッシングした奴らも手のひらを返したように乙するから心配するな
>>1 読者なんてそんなもの。だけど読者を舐めた作品は出さないでくれ。
832 :
('A`):2007/05/01(火) 20:31:57 0
ニートのくせに遅筆かよカスが、俺の方が速く書けるぞ?
834 :
('A`):2007/05/01(火) 22:01:12 O
速くてもつまらないw
835 :
('A`):2007/05/01(火) 22:10:36 O
おもしれーとは思うけどお前らコレ真似すんなよ?
これヤンアニとかで漫画化したら絶対ウケる
837 :
('A`):2007/05/02(水) 02:19:51 O
↓おまえは携帯5連発と言う
838 :
('A`):2007/05/02(水) 02:24:27 O
あ
839 :
('A`):2007/05/02(水) 02:38:34 O
あじゃねーよカス
チンポポチンポ
スラきっさんとかライ蔵とか出てこないかな。
わかる人いるか?
842 :
('A`):2007/05/02(水) 09:49:23 O
懐かしいな。地底編好きだった
843 :
('A`):2007/05/02(水) 12:12:40 0
スライム大冒険か?スライム冒険記か?
どっちだっけ?
844 :
('A`):2007/05/02(水) 12:17:06 0
>だけど読者を舐めた作品は出さないでくれ
こいつ何者??
845 :
('A`):2007/05/02(水) 14:19:06 0
1はマダー?
846 :
('A`):2007/05/02(水) 14:33:57 0
俺らは素晴らしい小説を拝ませてもらっている立場なのに
何を勘違いしてるんだかな
何も出来ない奴に限って態度がでかいから困る
なにやっても たとえしたかったことでも
一旦やり始めると
すぐに義務感と焦燥感と失敗への恐怖と頭痛が離れなくなって
イヤになってしまう漏れ
社会と断絶した部屋で
1を待ってる
急がないでいいからな
849 :
('A`):2007/05/02(水) 20:28:49 O
お前のことは聞いてないからw
ぶりとにーとにーとくん
852 :
('A`):2007/05/03(木) 05:54:05 O
853 :
('A`):2007/05/03(木) 08:27:15 O
とりあえずここまで第一部って事でまとめてみては?
854 :
('A`):2007/05/03(木) 11:38:04 0
もっと最初の頃にあった糞尿描写を増やして欲しい。
リアルさを考慮しても普通腕を折られたり足をちぎられたりしたら、
ショックと勢いで失禁脱糞くらいするだろ。
>>1氏には切に望む。
855 :
('A`):2007/05/03(木) 17:28:30 0
叩いてる奴は自分で書いてみろよ
出来ないなら文句言うな
「自分で書けよ」「嫌いなら読まなきゃいい」は一番言っちゃいけない言葉
荒らすような奴等は死ねばいいと思うけど
何でいっちゃいけないの?
858 :
('A`):2007/05/03(木) 20:23:33 O
なんで?
859 :
('A`):2007/05/03(木) 23:39:53 O
今日もこないのか・・・
860 :
('A`):2007/05/03(木) 23:48:12 O
, - ,----、
(U( )
| |∨T∨
(__)_) おまいらこんばんは。
こんばんわ
862 :
('A`):2007/05/04(金) 04:27:22 0
なんだかブリ可愛いな。個人的には殺して欲しくないけど
ニート君の鬼畜ぶりも見て見たい
863 :
('A`):2007/05/04(金) 14:57:18 0
中田氏したら妊娠するんじゃないの?
864 :
('A`):2007/05/04(金) 16:42:35 O
妊婦をどうこうするってのもいいね
865 :
('A`):2007/05/04(金) 17:57:05 0
重恩の原作は妊婦の腹裂いて、取り出した赤子に包丁突き刺してたな
あれはグロすぎて読んでられなかった
866 :
('A`):2007/05/04(金) 18:25:48 0
このスレ読んで鬼畜系のエロ漫画が読みたくなった
何かおすすめ教えてくれ
氏賀は絵が下手だからイマイチ
九里梦損でも読んでろカス
おきのどくですが
ニートくん は
きえてしまいました
869 :
('A`):2007/05/05(土) 12:05:26 O
870 :
('A`):2007/05/05(土) 15:39:59 O
俺のドラ4での妄想。主人公マーニャ
13才の時に父を人質にとられてバルザックにミネアと共に犯されて処女喪失
食うのに困ると座長相手にやむを得ず枕営業。常連客らにステージで輪姦されたことも
魔物らに殺されそうになると、とっさにそいつらの男性器に必死で奉仕して射精させれば
戦闘意欲をなくすことを覚える
キングレオの城に捕われてミネアと共に兵士・大臣の性奴隷にされて輪姦漬けの毎日
エンドール周辺で魔物らに犯されているところをある少年に助けられるが興奮したその少年に犯され
その際異常にイキまくってしまう。そいつが勇者と判明して旅を共に
871 :
('A`):2007/05/05(土) 15:46:54 O
ところかまわず勇者に犯されまくってはイキまくる毎日。マーニャによって性に目覚めた勇者は
トルネコの妻やエンドールの姫様までも犯し、快楽の虜にしてしまう
馬車を得るために勇者に命じられてホフマンに手と口で奉仕
温泉街で勇者がとうとうミネアを犯してしまう。微妙な三角関係に
せっかく3なんだから
ニート君には女勇者を酷い目に合わせて欲しい。
873 :
('A`):2007/05/05(土) 20:17:56 O
冨樫病にかかったか
待て待て、人が多いうちはシャイな
>>1は投稿せずに
おれらのために書き溜めてくれてるんだ。
沈むのをまとうぜ
スライムのむれがあらわれた!
人 人 人 人 人 人 人 人
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
876 :
('A`):2007/05/06(日) 10:46:58 0
>>1生きてるか?
せめて生存報告だけでもしておくれ
そういうのイラネ
878 :
('A`):2007/05/06(日) 14:14:37 0
ネタ切れ&飽き
じゃないか?
さすがニート君、俺らの期待を裏切らないぜ
880 :
('A`):2007/05/07(月) 00:02:01 O
まて
ニート君は構想は出来ているんだ
まだ発表出来ない訳があるのだろう
まだ終わらんよ
まー、急がなくていいじゃないすか?
半年くらい書かないのはザラ
3年くらい仕事しないのもザラ
これが一般的ニートクオリティでしょ?
ニート君がいない世界なんて生きる価値なし
885 :
('A`):2007/05/07(月) 22:48:27 O
書く気が無いなら終了宣言してくれないか?
毎日スレチェックする手間が省けるんでな。
886 :
('A`):2007/05/07(月) 23:09:23 0
同じく。
俺はもうちょっと読んでいたかったが。
まぁまぁ焦らすなよ。俺は読んでてとても面白かったから
良かったらまた再開して欲しいなーなんて。
毎回毎回全く俺の発想になかったプレイや展開が出て来るのは凄いw
こんだけ想像力と文章力のある
>>1が喪だなんて俺にゃ信じられんぜ。
いやいや!
1の書く物語にゃ女 絶対ドン引きだからw
みなさんご存知のように女の基本的要求は
[自分に安全と快適を提供してくれる見た目のいい男]だし
同じく。
俺はもう十分だが。
なぜここで女の目を気にする必要がある
1のリビドー発現が面白くて読んでたんじゃないのか?
ブリトニーは長森級の聖女
長森ってどちらの長森さんだろう。
夜の教室でレイプされかけたホルスタインの長森か?
893 :
('A`):2007/05/08(火) 23:25:02 O
2日ほど休むって言ったきりだな。長いよ2日
894 :
('A`):2007/05/08(火) 23:38:50 0
まぁ俺らは見せてもらってる側だからモンクは胃炎さ
895 :
('A`):2007/05/09(水) 08:11:37 O
こりゃしばらく見ない間にずいぶん劣化したな…。
リア充殺戮だけに留めときゃいいものの、主人公にあまりにも都合良すぎる設定の女登場はねーわ。
一気に薄っぺらい自己満オナニーになった。
まあ単なるキモヲタの凡人にそこまでのクオリティ要求すんのは無理か。
お疲れさん。
あぁ投稿するとか言ってたけどやめといた方がいいぞ
はぁ・・・
真剣に批評してるやつ俺の顔よりきめえ
携帯だから構うな
>>888 お前には失望した
現実の女の話すんなら鯛板にいけばいんじゃね?
放置プレイか?
俺はそういうの大好きなんだぜ
むしろ次何されるんだろうとか思って興奮するよな。
放置プレイは奥が深い。マジで。
902 :
('A`):2007/05/10(木) 01:41:19 O
保守
なんか喪男っていつもこうだよね
バイオハザードがなんとかってスレの
>>1も面白かったのに途中でバックレちゃったし。
飽きちゃうのか閃きが途切れちゃうのかわからないけどパターン入っちゃうとこうなるんだね
ていうかSSスレがまともに完結してるの見たことないな
905 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/05/10(木) 18:42:58 0
>>619の続きです。
窓から朝日が差し込み、瞼を通してわかる程のまぶしい光で俺は目を覚ました。
ブリトニーと抱き合ったまま寝ていた。とろけそうな乳房を揉むと、上半身を捩じらせて
またくっついてきた。普通ならこの行動を可愛いと思うだろうが、俺はそうは思わない。
全てを疑う目で、到底勇者とは思えぬ暗い視線をブリトニーの幸せそうな寝顔に這わせる。
…破壊したい。破壊し尽くし、崖っぷちで見せるこの女の醜さを露呈させたい。
いかに女が善人であっても、俺はその善を信用しない。
女という生き物はどいつもこいつも感情的で、嫉妬深く、自意識が高く、自己中心的なナルシストの
救いようのねぇ人種だ。うそをうそと思わない、妙な所で負けず嫌いなウゼェ猫科の肉便器。
表面は良い子だが、裏面ではどうしようもない性格の持ち主。己より格下とわかれば何を言っても
いいというDQNっぷりを発揮するその病んだ精神。体だけが取り得の正真正銘の屑。
なに、俺が過去にたまたま酷い女から酷い扱いを受けたからこう思うんじゃない。
胸を張って断言しよう。女は全て、上記に記した通りの畜生だ。
この畜生を人間と思ってはいけない。人間と同じ扱いをしてはいけない。
薄情で、非道な行為を好むカスの中のカス、それを妄想の中で済ますのではなく現実で
喪男を中心に惨状をもたらすキチガイだ。
このあらゆる暴力にも耐えてきたブリトニーだって、裏を見れば薄汚れた糞便器であることは間違いない。
だからただ一つ、この城で未だ味わったことのない恐怖が味わえる特別な部屋に招待しよう。
精神崩壊100%の実績を誇る、超拷問ルーム「レベルS」。今まで耐えた奴は一人もいない。
ちなみに俺がこの部屋で残虐非道なことをしたからって、女と同レベルということにはなりえない。
俺が行うことは、復讐だ。
如何に屑な俺だからって、許せないものもこの世には存在するのだ。
906 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/05/10(木) 18:44:02 0
「起きろ、テメェ」
乳房が潰れるぐらい強く揉む。最悪の起床をしたブリトニーは顔を顰めて俺に「何するの」とでもいいたげな顔をしている。
何するの、じゃねぇだろこの野郎。拷問だ拷問。偽善の塊みたいなお前のイカれた正体を今日こそ暴いてやるんだよ。
首ねっこを掴み、ずるずると一階に引きずっていく。
城の北西にあるレベルSの部屋に行く途中、便所に長蛇の列が並んでいた。
むさ苦しい男達の列の奥から厳つい男の咆哮が聞こえる。
「ふんっ! ふんっ! うんっ! うんっ! いいぜぇ。このしまり具合、合格だ…ぜ…。ふんっ! ふんっ! うっ!」
ここは便所は便所でも行列の出来る肉便所なのだ。
中学生程度の少女が便器にはりつけられ、何十人といる男達の精液処理として利用されている。
少女の体には「射精専用便所」だの「ちんぽだーいすきっ☆」だの様々な卑猥な言葉が全身に書き殴られている。
大王イカの墨を使って卑猥な落書きを考えたのは俺だ。
この言葉を少女に書くことで、嫌々ながらも「便器」としての意識を高めることが出来る。
自分が便器以外使い道のない肉便器だったのだという事態まで理解させることが目的だ。
膣に不潔な陰茎を挿入され、気色悪い白濁液を膣内や体に注がれて、何を思うのか、何を考えるのか。
ヤラれにヤラレた彼女達が最終的に辿り付く答えはただ一つ。「私は愚かな肉便器です」
「おい! こっちの便器最高だぜ! お前もこっちしてみろよ!」
鬼畜旅行に来たあれくれ達が便器の情報交換をしてはしゃいでいる。
中々このニート城も様になってきたなと薄笑いを浮かべつつ、歩を進めた。
例の部屋についた。
扉をまだ開けてないのに、淀んだ空気が辺りに漂っている。この部屋で行われる人外の行為を考えてみれば、この
淀んだ空気は女達の呪いの叫びかも知れないとも思えた。
扉を開き、中に入る。
まるで古代の世界とは思えない、未来の研究所のような部屋が視界に入った。
「この部屋、ずいぶんご無沙汰だが、ここまで設備が整っていたとはな」
「カカカカッ! わしはこういうのが大好きでのう。今日はそのオナゴが…かね?」
体色は赤で、身体のタイプ的にはドルイドと同じだが、他のドルイド系のモンスター達と違っているのはその眼だ。
何を考えているのかわからない、天才と狂人の中間に位置するような暗く鋭い眼つきをしているのはこの世で多分こいつしかいない。
見つめられただけで危害を与えられそうな視線には大分慣れたが、それでもやはり視線を少し逸らしてしまう。
きめんどうしと視線があったブリトニーは硬直している。
「えっ? ねえ、ここ何するところ?」
部屋の壁際にスケルトンの人間用カプセルが一定の間隔で並んでいる。
あるカプセルには女の子が水の中で浮いていたり、あるカプセルには水の中で大量の黄色い触手が忙しく動き回っている。
触手の方を良く見てみると女が触手に囲まれてとんでもない責め方をされているのに目がついた。
肛門から一本の触手が入り込み、大腸、小腸へと昇っていって最後口から出て行っている。それを高速に繰り返している。
いや、それだけじゃない。耳から細い触手が入り込み、何か脳のある部分を弄っているようなものも見えた。
女は手と足の指を限界まで突っ張らせ、背中を仰け反らせ、口をあけて白目を剥いていた。
「おい、あのカプセルの触手、耳から何してんだ?」
「ほっほっほ。直接快楽中枢を弄ってるんじゃよ。細い触手にはデインの属性を込めて、微量な電流を流している。
あのカプセルの子も、こうして傍から見ると痛そうじゃが、そうじゃない。苦痛じゃなく、死んでしまうような苦痛に感じるほどの
快感を受けているのだ」
やはりこの爺さんは侮れんな、と深く感心した。
907 :
('A`):2007/05/10(木) 18:51:10 O
復活記念age
908 :
('A`):2007/05/10(木) 18:52:24 0
ホアッー
909 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/05/10(木) 18:54:59 0
あれから2週間近く経って、漸く創作意欲が戻りました。お待たせしました。
物語は皆さんの望む通りに進行すると思います。
ブリトニー嫌いの読者の方々も、納得行くものとなるでしょう。
あんまり一気に書くとモチベーションが下がるかもしれないので、今日はここまでにしておきます。
910 :
('A`):2007/05/10(木) 18:56:57 0
んもぅ☆
911 :
('A`):2007/05/10(木) 18:57:34 0
ドラクエ3今やってる
912 :
('A`):2007/05/10(木) 21:50:28 0
乙。
無理しない程度に頑張ってくれ。
楽しみに待ってるよ。
913 :
自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/10(木) 21:59:38 O
鬼畜復活
914 :
('A`):2007/05/10(木) 23:23:33 O
戻ってきたか。待ってたよ。もうすぐ1000いくからまとめサイト作ってくれ。
915 :
('A`):2007/05/10(木) 23:26:20 O
ブリトニーは殺さないでくれよ
916 :
煙草:2007/05/10(木) 23:38:51 0
ぶっちゃけていうと
この人の小説からはオリジナリティを感じさせない
誰かの小説を模造しただけの作品
創作意欲じゃなくて
ただ、だらだら書きたくなっただけでしょ?
装飾された文章をひっぺがすと
あんたの偽善者的な言い訳しか見えないんだよ
917 :
('A`):2007/05/10(木) 23:41:10 0
なんていうか、いるよね
みんなの人気者に対して
「アイツは嘘っぱちだ」「あんなのたいしたことない」とか
いきなり横槍入れて場の空気をしらけさせる奴
それで注意されると「俺は正しいことを言ったまで」etc。。。
918 :
('A`):2007/05/10(木) 23:43:11 0
それって2ちょんねらまんまじゃんw
919 :
('A`):2007/05/10(木) 23:46:56 0
いや本当たいしたことないよ。
通用すんのは喪板だけ、しかも低学歴に対してだけだろ
構うと調子にのるぞ
921 :
('A`):2007/05/10(木) 23:49:09 0
ていうか、たいしたことのないものでも
それを楽しんでる奴に対して「お前らそんなつまんねーもんで満足かよwプギャーw」って
やるのは2chとか関係なく空気読めてないだろ・・・
お前が構ってもらえなくて悔しいのは分かるが、
ここは大人になってスレを閉じてログを消そうや
922 :
921:2007/05/10(木) 23:49:48 0
>>920 言ってるそばからスマン
俺がそっとスレを閉じるわ
923 :
煙草:2007/05/11(金) 00:33:11 0
構ってもらえないのはあんたでしょ?
結局、女に構ってもらえないから作られた物語
登場人物の大半が女なんですけど
しかも模造だらけ
裸の王様みたいな
耳が痛い事を書いてスレ閉じさせてしまってごめんね
924 :
('A`):2007/05/11(金) 00:34:45 O
はいはいスルースルー
>>1 久々にツボだわ、また気がむいたら書いてくれ
927 :
('A`):2007/05/11(金) 00:42:33 O
PCの荒らしが来ても「またPCか」とは言わない。不思議
きまぐれでも模造でも何でもいいww
いろんな意見あるけど
>>1には続きを楽しみに気長に待ってる人もいると思って気にせず続けてほしい
また携帯か
930 :
('A`):2007/05/11(金) 01:09:34 0
>>923 喪板ってのは、そういう板だし、
このスレは、そういうスレだろ。
何を言ってるんだ
931 :
煙草:2007/05/11(金) 01:13:11 0
932 :
('A`):2007/05/11(金) 01:14:00 0
煙草だけに「ふかし」ってか
意味が分からん
933 :
煙草:2007/05/11(金) 01:16:46 0
>>932 煙草を吸うと寿命が縮まるのも知らんのか
934 :
('A`):2007/05/11(金) 01:28:58 0
こっちも煙草を大量に買い込んで自殺に挑戦するよ
ありがとう!
>>922
936 :
('A`):2007/05/11(金) 07:47:09 0
文句あるなら読まなきゃいいだけの話じゃね?
俺は面白いと思うから読むけど。
具体的な改善策とか挙げずにケチつけてるだけの
ヤシもいるしなあ・・・。
937 :
('A`):2007/05/11(金) 08:17:06 O
僻むな不細工>煙草
1よ雑魚には構わずそのエロキモ小説好きにやってくれ
938 :
('A`):2007/05/11(金) 08:45:11 0
↑やっぱりバカ
939 :
('A`):2007/05/11(金) 08:48:43 0
>>936 なぜそんなに頭が悪いのか教えてください
てゆーかお前ら
クオリティ高いから勘違いしてるけどこれは創作物でもなんでもない、
ただの妄想なんだぞ?
人の妄想にけちつけて楽しいの?
941 :
('A`):2007/05/11(金) 10:21:30 O
ケチつけてるやつは頭悪過ぎだな
それで不細工なんだから救いようが無いな
伸びてるから続きが来たと思ったのに
妄想以外は蛇足と知れ
妄想であることと創作であることは何ら矛盾しない
この前ニュースで、中国の国営テーマパークのキャラクターが
ミッ○ーマ○スやドラ○○んと酷似してるの見てなんかすげー悲しかった
そしてそのインチキキャラクター見て、喜んでる中国人見てもっと悲しくなった
「ああ、なんてこいつらってバカなんだろう」って心底思った
>そしてそのインチキキャラクター見て、喜んでる中国人見てもっと悲しくなった
きっと100年前に魯迅もそう思ったんだろうね
シナ人に歴史がないってのは真実だよ
>>1 俺は女より女に媚びる男の方が嫌いだけどな
〜〜だよね。〜〜じゃん。とか猫なで声で女と会話する鯛男な。
948 :
('A`):2007/05/11(金) 17:20:04 0
>>947 反論が難しくなるとスレ主に媚を売る、
頭が良い人を僻む頭が悪い不細工
949 :
('A`):2007/05/11(金) 17:51:57 O
しつこい
950 :
('A`):2007/05/11(金) 18:02:15 0
↑お前の方がよっぽどしつこいから
951 :
('A`):2007/05/11(金) 18:05:12 0
携帯の頑張りで見事950突破です!!
せいぜいスレを埋めていってくれ!
952 :
('A`):2007/05/11(金) 18:30:51 O
頭悪いケチつけ厨、不細工な顔がまっかっか(笑)
953 :
('A`):2007/05/11(金) 18:33:56 0
↑まともな反論も出来ないバカそしてやっぱりバカ
954 :
('A`):2007/05/11(金) 18:37:51 0
携帯の頑張りで見事950突破です!!
どんどんスレを埋めましょう!
955 :
('A`):2007/05/11(金) 18:39:35 O
反論するほどの価値すらも無い事に気付かない不細工馬鹿、顔まっかっか(笑)
956 :
('A`):2007/05/11(金) 18:41:10 0
↑見苦しい捨てゼリフ
血尿パーティ
958 :
('A`):2007/05/11(金) 18:41:54 0
携帯の頑張りで見事950突破です!!
どんどんスレを埋めましょう!
毛穴に螺子爪に硫酸
妄想にぱくりだの自分勝手だの言われてもな'`,、('∀`) '`,、
つーか、オリジナリティに溢れる妄想してる奴ってどんだけいるんだ?
気楽に自分好みなシチュエーションに浸れてこその妄想だろ。
埋めちゃっていいの?
962 :
('A`):2007/05/11(金) 21:29:04 0
独創性という神話に毒されてるやつが多すぎる
もっと広い世界を見ろ。独創性とは何か、よく考えてみろよ。
城壁死肉
964 :
('A`):2007/05/11(金) 21:43:38 0
965 :
('A`):2007/05/11(金) 22:06:15 O
危ないよ、おまえら。
何も無い
967 :
('A`):2007/05/12(土) 00:24:07 0
糞スレ晒しage
さすが喪板、
劣等感と虚栄心と仲間意識とかが
グチャグチャになりまくり
そんなココが嫌いじゃないぜ。
それと1乙
969 :
('A`):2007/05/12(土) 07:17:46 O
SSスレの最期はいつもこんな流れになるな
970 :
('A`):2007/05/12(土) 07:46:18 O
ただの嫉妬
971 :
('A`):2007/05/12(土) 15:35:30 0
972 :
('A`):2007/05/12(土) 18:55:23 O
その顔が痛々しい
973 :
('A`):2007/05/12(土) 18:58:59 0
>>971 また携帯かってレスしようと思ったらPCかよ
PCオワタ携帯ハオワットル
974 :
('A`):2007/05/12(土) 21:08:51 0
ここまでムキになってるのって何なの?
よっぽどダメージ強かったとか?
975 :
('A`):2007/05/12(土) 21:10:55 0
たくろう 男 ニート
たかし 男 ニート
よういち 男 フリーター
けんすけ 男 ニート
976 :
('A`):2007/05/12(土) 21:43:35 0
>>975 レス早っ!
>>972と
>>973はまさかお前じゃないよね!?
もしかして一日中2chに張り付いていたんじゃないよね!?
しかも意味不明レスなんか始めてどうしたの!?
977 :
('A`):2007/05/12(土) 22:03:14 0
977get
978 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/05/12(土) 22:03:32 0
981 :
('A`):2007/05/12(土) 22:17:36 0
連続投稿
982 :
勇者ニート ◆.u3RuvgSYY :2007/05/12(土) 22:36:34 0
「やっぱすげえな爺さん」
褒めると、ヒョホホォ…ときめんどうしは喘ぎのような声を出し、おもむろに股間をまさぐりだした。
おいおい、この爺さん、なんでいきなりオナニーしだすんだ。天才のすることはよくわからん。
「ちょっと待てよおい。俺がいるところでセンズリこくなよ。ところでさ、今爺さんが開発した中で
一番凄まじい拷問って何だ?」
ぴたり、と性器を弄っていた手を止めた。ぶるぶる身体を震わせ、
クックックック、と鳥肌が立つような気色悪い笑い方をしながら答えた。
「ククク…この間完成させた、神経攻めじゃな。ウクククク…」
「なんだそれ?」
神経攻め? 初めて聞く拷問だった。
地べたに座って怖いほどの拷問を受けているカプセルを見回しているブリトニーは、神経攻めという
言葉に振り返り、何かとてつもなく恐ろしい物を感じた。
「ねえ…神経攻めってなに…」
やはりブリトニーも人の子だ。神の使いでもなければ、精神的に不死身なわけでもない。
「神経攻めは、きついぞぉ〜。身体より、先に心が壊れるぞぉ〜」
先の恐怖をブリトニーの心に染み込ませる様にきめんどうしがネチネチとした口調で言った。
ブリトニーはきめんどうしの狂気に寒気がした。
「爺さん。じゃあ、それでこの蛆虫を陥落させてくれ。結構精神的にタフでさ、手を焼いてるんだ」
「わかった。ならば、右奥にあるNo.9のカプセルにこの女を入れてくれんか」
「9番だな。ようし」
ブリトニを抱え、まだ何も入っていない9番のカプセルに入れて蓋を閉めた。
きめんどうしは外部から壁に繋がっているホースを持ってきて、9番のカプセルに挿し込んだ。
壁に設置されてある蛇口らしきものを捻ると、9番のカプセルの中に水が満たされていった。
カプセルの中でブリトニーが慌てる。その様子は羽をもがれた虫が子供の悪戯で無残に死んでいくみたいだった。
カプセル一杯に水が満たされると、きめんどうしがこれ以上ない満面の笑みで俺に聞いてきた。
「お前さんがカプセルについてある黄色いボタンを押せば、この娘はとんでもない姿に変身してしまう。
押すかね?」
「もちろん。それでコイツが完全崩壊するならな。さあ、本性を見せろブリトニー」
俺は迷うことなく黄色いボタンを押した。
するとカプセルの中に黄色い蛆みたいな変な虫が大量に侵入し、水中で浮遊しているブリトニーの体に纏わりついていった。
あっという間にブリトニーは「黄色」になり、あまり見たくない光景だった。
「おい、爺さん。これでどうなるんだよ」
「まあ、ちょっとの間まっとれよ。ククク…さしものお前さんでも、これには驚きを隠せんじゃろう」
これはwktkせずにはいられない
勇者乙、続きwktk
もう次スレ立てて良くない?
986 :
('A`):2007/05/13(日) 00:42:39 O
987 :
('A`):2007/05/13(日) 14:01:16 0
童貞で30歳を越えると使える魔法一覧 Ver.1.7
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる
○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる
○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○臭い息: 周囲の人間をことごとく不愉快な気分にさせる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラ
乙
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる
○アストロン: 自分の殻に閉じこもる
○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります
○メテオ: 高層ビルから飛び降りる
○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む
○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ
○死の宣告: 練炭自殺する仲間として指名する
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる
○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
○ドラゴラム: ネット上では竜のようになります
○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。
○リレイズ: 高額生命保険
┏どうぐ━━━┓
┃ .デヴヲタ. .┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃ E ポスターサーベル ┃
┗┃ E ぶあついしぼう.. ┃
┃ E えろげー ┃
┃ 18きんのどうじんし .┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ DVDボックス.. ┃童貞をすてますか?. ┃
┃→童貞. ┃→ はい ┃
┗━━━━━━━━━ ┃ いいえ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃それを捨てるなんてとんでもない! ┃
┃ ▼. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
// ,ィ
ト、 ./ /-‐'´ .|
| V .⊥,.ィ /'7
| / // / ./ / こ、こいつはやべえッー!
| // | / // /
_>-‐|/l/‐-く/ヽ、 シスコンのにおいが
/ u `<⌒ プンプンするぜッ─────ッ!!
/ ヽ
{ >;''ニニゞ,;アニニY こんな重度のやつには出会ったことが
{ ¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く { ねえほどなァ────ッ
i1(リ r;:ドヽ {
ヾ=、 u に二ニヽ `| 単に兄妹の仲がいいだけだと?
| i . {⌒゙'^ヽ.{ i ちがうねッ!!
ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,' ;;冫=:、
_;(|.!. \ ‐っ /! ;;/ 、''"\__ こいつは生まれついてのシスコンだッ!
'ト、\. ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ `ニア ,. -┴‐‐' ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ ターニアちゃん
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ . l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー- 早えとこ
;ニ=ー:::::::ヾト、._  ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: こいつと縁を切っちまいな!
:\:::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ !:|:::::  ̄ ̄ ::::|::::::::
┏┓ ┏┳┳┓┏━━━┓ ┏┓ / ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ
┏┛┗━┛┗╋┛┗━━━┛ ┏━┛┗━┓ / _ | ヽ
┗┓┏━┓┏┛┏━━━━━┓┗━┓┏━┛ .| /| |\ | |
┃┃ ┃┃ ┗━━━┓ ┃┏━┛┗━┓ | |ニ ニ| | |
┗┛ ┃┃ ┃ ┃.┗━┓┏━┛ | .\| |/ | |
┃┃ ┃ ┃ ┃┃ |  ̄ | |
┗┛ ┗━┛ ┗┛ ├――ー '  ̄ ̄ ̄ ̄`i
|___,.-,ー――-―〇-l
(.`ヽ(`> 、 /__,.-ー´ ''''''::::::::l l.;;;;ヽ+
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.l lP;;;ゞ
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .://`ー´
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .::::□ + .
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ .┃
┃ クリフトはザラキを唱えた! ┃
┃ .┃
┃ デスピサロには効かなかった。 ┃
__ ___
/| L/ハ, -‐ニ>==- 、 ,イ ニ二ニ `ヽ
| |//`\ /-───-メ´ ヽ二ヽ ヽ, i
∨| !|\∠ -‐ , -─‐ ヽ、,__/⌒ヾヽ || !
∧| l ∨ /// ///丁ヘ | i 川|
, -┴ミヾY"二ヽ``ヾ</ / /||ハ | | /| /
/ /丁 ヽ | ヽヽヾ// /川 ! | |/ /
// i - 、 | |_. --‐i | 彡'川 lj. | | /
| | ヽrミ、 r| |シ'bヾ. | | 彡ニヾ|/ | |∧
ヽヽ ハ!Lj l/ ⊥ ノ !// ヒ レ′ | |ト、 `ヽ
`ー ハ r_ 〃 |!。ニン′ \い \ ヽ
| \ ‐;;‐' r8○ヽ ヾミ、`、 |
| i |`ヽ、_ -‐ ト⌒ヽ i | |
ヽ{ { | | ! j | !
` _. -┤ ヽ、__ ノノ /
/ ー、, -── `ヽ ー=彡/
厂レ __入  ̄
/ '´ /-‐‐ ヘ
_/ / | フ/ ヽ.
| ` ー- ⊥ ____, -''"´ ヾ< \
|  ̄ 二二 彡 ∧\ \
`ヽ、 _ -‐‐ ノ / \
,イ
//!
. /./.|
. /.∧| ,.ィ ,.ィ
. ,' / / /| / // .l ,
. l. ! ,' ./ ′ ´ レ'/
|│l. ,' r',ニヽ /_,
| |│ l / ゞ-' ヽ、'∠_
. |_|_l. {二_-ァァァ‐-、ゴ´
, ┴-!、 ,l´Y (`t!' 't!丁!'^!
〃r'ニ0=!. /,.へ.!''' ,'-、''''/r ′ ,. -- 、
!| { ニ}i |` ‐くrーf´i> ニ゙イヘ! / ' ⌒ヾ 、
ヽ.゙エエー<_ \ヾ二ニ´-クー、// i0} _ i l
. `¨´ `フーtノ ヽニゝ`<ニ´イV ノノr'゚」 l |
. , ',イ゙/`T `ヽ\ |⊥//(にヽ |.|
. // /゙,' r。ニfi┴r=t‐ゝ」 |.l !に_}l l
// / i. L.⊥! ̄`¨ ̄ハTiヾ〔`T┐i !
. /∠_ | l. / ヽ __-‐'/ │! 、`0} `゚//
./ / \ ヽ ヽ7 ‐--‐ァ┬--‐T ヽ`:-‐'/
{ l ヽ ,/ _/ l l \_,  ̄
.\.l `ー:/ ` ̄ / _,|゙ー-‐'|-‐ ′
` /、_ / ̄ 〉、_ ,|
. /` =ラ′ ヽ、_ 'ヘ,
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|::::::人:::|:::::|:|::ヾ| :i::::::::|\ ゛ ノ|
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|:::| ヽ::ヽ:|--ヽ ´__ノ //゜\:|
∨ ゛-ヽ_。ゝ //_ \
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|:::::|  ̄-∠______/ :/ )
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_,,. -‐‐--、
// ,.- '"三゙ヽー- .、
/ i ' / / / '" ~ヾ 、、`i
ノ 、 ( ( / _ノ彡ト ! Y
}ミィ'//l l il^ヽ彡 ノ|_i /
!:;| l| l!ヾヾ` i彡、彡1 |~|
ヾミ r、 i^i;, ,;レ" i| l | l| i|
,ヘ;ii, ゞツ ゝソl i | i| l |
/(ゝ`− ノi^i | ! ! l| ; ゙:、
,' r=ミ>‐'"==ト| ! l | r゙
//7ハヘ -−' ~`ヽ、l l-'´
ノrラ ヾミヽ、 )| |
/ i'ill| ゙ヾミヽ `i l i l |
'、 ', ヾヽト-..,_ ;! l |
t===ミ、 〉' ~`ヾ' | l !
|-―- 、ミーr' ,! / ; l l !
,!  ̄〈-'/ ",'_/_/r''"
i!ミー--‐T「~レ' ,!
/`ヽ二 ニ`t三f'ヽ /
┏もなあ ━ぎこ ━もららあ━もなか ━━┓
┃H 64 H 115 H 96 H 71 ┃
┃M 11 ..M 0 M 45 .M 52 ┃
┃ゆ:ねむ せ:おに そ:おに ま:おに. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
+ + +
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
+ (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃おにぎりたちは ふしぎなおどりを おどった! . ┃
┃ ┃
┃もなあには きかなかった! ┃
┃ぎこは おにぎりになってしまった!. ┃
┃もららあは おにぎりになってしまった!. ┃
┃もなかは おにぎりになってしまった!. ┃
999なら1000はお前のもの
1000 :
('A`):2007/05/13(日) 16:38:32 0
1001 :
1001: