('A`)喪男の詩('A`)

すぐに落ちるけど何度でも立てるよ
君たちの詩を読みたいから

とのねたち今回も頼む

２２２２２２２２

金きり声をあげてがなりたてる
俺の内に住む汚いババア
努力しろだのまともにしろだの
お前は誰に媚びているんだ

他者への依存止めた頃には
俺は盲目　誰も見えない
豚に尻尾をふるのはいやだけど
豚に飼われる日常へ飛び込む　今日も

天才は狂気から何かを得て、生かせる人

狂気と正気の狭間に立てる人

狂気に取り込まれれば

今日も電波は絶好調

僕は、シーマ・ガラハウちゃん！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
　 　＿　,､_,､　　 ,
　　ﾞフ ﾞ)´∀｀)__ノ,ﾐi
　 i彡'^ヽ.　　i―'゛ 　　　　
　　　　 　〉 　`--､
　　　 　/ ／￣ﾌ/
　　　,ノ／　　 ﾚ'
　　　ﾚ'

何度目だよ
しっかり保守してくれよ

夏のメモリーと一緒に逝っちまった
脳内マイスイートベイベー
もうお前無しでは生きていけない
こともない

何度目の太陽だ
何度目の落胆だ

バンディッツ

植物園でたおれ　泣き崩れちゃっても
君は綺麗だな　血みどろになっても
綺麗だ

泣きつかれた君と真夜中
植物園にしのびこんだ
君はうれしくなっちゃって
はしゃぎまわるまるで子猫
僕たちのやりきれなさが　
誰にもわかるものか
（わかってたまるか）
それでも君のかわいさを
伝えるためだけに僕の人生がある
綺麗だ

植物園でたおれ　泣き崩れちゃっても
君は綺麗だな　血みどろになっても
綺麗だ
ミルクドレスがいいね　血の赤にさえるね
さみしい魂は　夜の花を照らし
綺麗だ

抱きあげるけど　気にしなくていい
血みどろだってね　君は綺麗だ
僕のシャツはさ　しらけてるから
君の体からの赤は　ちょうどいい位のもようさ
綺麗だ

薔薇園についたら　ココアを入れてあげよう
血をふいてあげよう　涙もふいてあげよう
君のことはだいたい　わかっているからさ
誰も言わなくても　血みどろになっても
綺麗だ

夜が明けるまで
はしゃぎまわっていていいよね
かなしみは植物園の中で
やがてドロリドロリと溶けていった
私は今、自分がとても綺麗だと思う
双子の姉の女の子と　植物園に行った。
やるせない娘で、やさしく美しかったが、
誰もそれに気づいてはいない
気づくものか、わかるものか、わかってたまるか
だが、お前だけはわかってあげなさい
お前が悲しみにある時、彼女はよろこびにある
春の夜の人のいない伽藍の底に
シンメトリに双子の少女がいて
遊びとはいえない　殺し合いのような
キャッチボールをしている
ぶつけ合っては血の色の　泣き笑いの双子の野球だ
その姉のギリギリの想いを、怒りを、やるせなさを
お前がなぜ人に伝えないというのか　このバカ野郎
俗世間にのまれたか
伝えろ!伝えろ！伝えろ！伝えろ！伝えろ！
お前が人に本当に伝えたいことだけを　お前は今から
彼女の綺麗な魂のみを伝えたらいいじゃないか
大丈夫だ、君ならできるよ
伝道師よ、世界は遊びとはいえない
殺し合いのようなキャッチボールなんだ

そこにいるお前
なぜ俺を見る
そんなに楽しいのか
弱者を嘲ることが

俺という存在が
お前ら弱者に汚される時
俺はお前たちの奴隷となり
永久の奈落へと足を踏み入れる

消える青春を
僕たちは見送った

まぶしくて逃げた
悔しくてエロゲー始める

あの男はもう上手く飛べないから
いつかは手首切って死ぬ

車に撥ねられた子猫が呻く
バックミラーに呪岨を掘り込んで
血を吹き出して息絶える
ルージュと長い髪を死神が映す

その女は実家が金持ちで
父親が兵器工場の社長で
血と手垢に塗れた手に抱かれ
高慢に育て上げられた

暗い新入社員を辞めさせるのが趣味の一つで
｢豚臭い｣と言って後輩を蹴飛ばし
食べ物の好き嫌いも数多く
そのくせ周りの凡人を引き付ける術は持っていた

｢地獄に落ちろ｣辞めていった社員の叫び
それを女と取り巻きは笑った
｢地獄に落ちたのはお前だろう？再就職出来るなんて思うなよ｣
裏から手を回して飢え死にするまで再就職を妨害してやった

異国の地で戦争が終わり 兵器工場は倒産した
父親は戦争に荷担した罪で逮捕された
女の人生は音を立てて崩れ ただ世の中を憎んだ
ある日女の家へ人生を台なしにされた者達がやって来た

｢そこにいるんだろ？出て来いよ｣
｢俺はお前に人生をめちゃくちゃにされたんだよ｣
｢人間の屑が！ブッ殺してやる｣
そいつ等は女以外誰もいなくなった家に押し入った

怯える女をそいつ等は殴りレイプし首を締めて殺した
女の車に撥ねられた子猫が部屋の隅で笑っていた

ほ

しゅ

目隠ししたのも
耳を塞いだのも
すべてこの両手

ボクは彼じゃなくて
彼がボクなだけ
そう、ボクという存在は集団から隔離された進化を遂げた者

道をあけろ
オリジナルはボクだ
奇形児共はひざまずけ
ボクを睨むな

>>12
ちんこ立った

「磁石」

やはりそこにいたのか
ずっと、ずうっと探したよ
僕からは離れられないよ
君は僕の体なんだから
二人で一つだよ
お気に入りの音楽を聞かせてあげる
カプチーノも一緒に飲もう
一緒にいろんな景色を見よう
あれ？なんで離れちゃうの？
君が北を向いて僕が南を向いたとき
二人は一つになれるのに
なんで同じ景色を見れないの？
なんで一緒にはいられないの？
なぜ反発するんだろう

保守

age

hoshu

ちんこがフライング！遺伝子をばら撒くよ

王手
道端に転がる奴隷を蹴飛ばした
被差別者たちに唾を吐いた
王手
共産主義者に年賀状を書いた
新興宗教の長にお中元を贈った
王手
昨日市役所へ行ってコーヒーを二杯飲んで帰った
昨日市役所へ行ってコーヒーを二杯飲んで帰った
昨日市役所へ行ってコーヒーを二杯飲んで帰った
昨日市役所へ行ってコーヒーを二杯飲んで帰った
王手
憧れのマイホームに火をつけてやろう
まだ中に子供がいるのに
王手
文章の原子が形作りだしたらそれはもうおしまい
お前が眠いって言うから寝かしといてやってんだろうが
王手
文房具屋のキティちゃんこっち見て眩しく笑って
可愛い女の子がウンコしてるところ見たい
王手
夏の浜辺にたたずむヤドカリ

またか

age

age

ほ

少女人形を 抱いたおじいさん
若い頃に 娘を亡くしてる
いつも人形に耳傾けてる
町の人は 見て見ぬ振りをしてる

ある日 子供が話しかけたよ
「おじいさん そいつはおもちゃじゃないか」と

町の人が 息を呑んだ
だけどおじいさん　静かに笑って言った

「知っていたよ 確かにプラスチック
だけど思い出が話しかけるのさ」

耳を傾けて子供が言った
「本当だ 確かに聞こえる気がするよ」

町の人は また見ぬ振りをしたのさ

氷山のように冷たい態度と

獲物を狙う鷹のような心と

道化のようにあざ笑う笑いと

子供を亡くした親のような目を持つあのコが世界の規則に跪いて今日も叫ぶ

権利と権力と優越感に呑まれ

今日も叫ぶ

誰か俺に拳銃を
どうでもいい自分とどうでもいい信念とどうでもいい感情とどうでもいい世界に別れをつげるための拳銃を
誰か俺に文才を
体言でも言葉でもない、感情の嗚咽と意見という名のエゴを刻む自分の証明になりうる文才を
誰か俺に娼婦を
嘘偽りのない体での語り合い、一動物であるがゆえの悲しみの掃き溜めとなるであろう娼婦を
誰か俺に薬を
暗黒の宇宙の中きらびやかな星雲となり時空を超え異世界への扉となりうる薬を
誰か俺に音楽を
世界からの隔離であり、腐食の特効薬、魂の同居人であるとされる音楽を





だれかおれに

おちていく
くらいうちゅうのなか
おちていく
まっさかさまにあたまから
でもこわくはない
どこまでいってもうちゅうだから
かたいじめんにぶつからないから

保守

詩と詞は違うな
最近は詞ばかりだ
曲も大していいものつけられないけど

|∀･)何かもう明らかに感性というか頭の詩を作るのに使う部分が劣化してるのが自分で分かる

|∀･)元から大した事無かったけど

いや>>12の詩とかカッコよかったと思うけど
別に劣化しちゃってもいいんじゃないの？
これで飯食っていくわけじゃないんなら

|∀･)まあ劣化しても別に日常生活に影響がある訳じゃ無いから良いんだけどね

|∀･)ただ前は詩を作るという事に対して疲れるという事が無かった

>>33
詩も一度書いてみてよ
いい感じならマリノスレで曲作って晒すかも

詩　×
詞　○

とりあえず目の前から消えてくれ
耳に楽しげな笑い声を捻り込まないでくれ

助けての声は届かない
周波数が合わない

人の声を聞き分ける能力を培っていないから
やがて音に意味は無くなり雑音の雨の中に

ただ独り

サイケデリックな風景
歪む

降り止まぬ笑い声

誰の声？
俺の声？

狂っているのだろうか？

四畳半に蹲り
耳を塞ぎ目を閉じる

病気してから以前のように言葉に執着しなくなったよ
とのねのいうことなんか分かる

保守

寝る前の保守

ばらばらになりかけたパッチワーク
偶然糸がちぎれかけて笑顔になってるだけ/笑顔に見えるだけ
あんたがきっかけさえ与えてくれたらいつでも絶叫に変わるから
電池が切れてずいぶん経った時計
たまたま針が正しい時間を指してるだけ/まともに見えるだけ
あんたがちょっと待っててくれたらすぐに壊れてるのが分かるから
試してみる？待ってみる？試してみる？待ってみる？

昨日あいつの夢を見た
あいつは結局待っててくれたんだっけ？
俺のことを覚えてたんだっけ？
もう一度させてくれたんだっけ？
そもそもあいつってホントにいたんだっけ？
どうでもいいから電車の中ぐらいはその夢をガムみたいに反芻させてくれ

断言するやつぁインチキだ
過去は果たして妄想だ
未来語るは悪意の槌
誘う手招き黒い爪
人の為にとせせら笑う
唯今もって全霊で
俺はあなたが大嫌い

目覚めたらいつの間にか夜になっていた
家路を急ぐ車がせわしなく走っていた
そうだ 泣き疲れて眠ったんだ
眠りを振りほどきゆっくり立ち上がった

もう俺の周りには誰もいなくなった
ラジオがインチキな占いを垂れ流す
明日は良い事があるんだそうだ
苦笑してラジオを止める

薄汚れた花柄模様
それを切り裂くヘッドライト
ゆっくりと再び眠りに落ちていく
二度と目覚めぬ事を夢見て

ほれ　（携帯可）
http://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up88296.htm

食後の保守

>>37

『ロックはダメ』
うるさいから ロックはダメ
しつこいから ロックはダメ
下品だから ロックはダメ
バカらしいから ロックはダメ

ロックはダメ 不良になるから
ロックはダメ 汚らしいから
ロックはダメ むさ苦しいから
ロックはダメ カッコいいから

ビートルズ ストーンズ
ジミヘン ツェッペリン
おーおーお おーおおーお
ベートーベン モーツァルト
シューベルト バッハ
おーおーお おーおおーお

…すいません、もう一回チャンス下さい('A`)

お昼寝前の保守

昨日、僕の死体を見つけた
いつもどおりの顔をしていた
宇宙はとても寒くて
とてもとても寂しい

停止した夕焼け空
伸びた影の分だけ息を吸う
いつもと変わらぬ帰り道を
ただただうつむき歩く

僕を殺しながら

保守

ホッシュドポテト

保守

野晒しの死体
蝿と蟻が群がる
薄日の差す森で
障気が澱み動く

そいつを突くカラス
肩で息をしてる鼠
いつかは土に帰りゆく
外の世界はただ眩しい

木々の鎮魂歌が響く
命の終わりはあっけない
羊歯がゆっくり俯く
日はまた落ちていく

保守

ほ

ホシュタロス

古今東西　冠婚葬祭
でかけよう　今すぐに
ビルの谷間に　夜のしじまに
歌い続けよう

競馬狂いの金銭感覚麻痺人間
軒下の汚れたヘロイン中毒者
喉を潰した小柄な精神異常者
何かを捧げることはない

テレビジョンにじゃないよ
ラジオにでもない
ロックンロールにでもないし
インターネットにでもない

愛をあげたら壊れるまでマゾ
やり始めたらとまらない
くるくる回って色を描いて
火炎放射器で焼かれて死ね！

水泡に帰せ！今日のおやつは土星！
輪っこのほうを丁寧にかじったら首がない！
白紙の合間に入り込む余地があったから政治献金！
下痢をおかずにご飯を食べて今日も元気いっぱい！

献血にご協力ください

印象的な1フレーズを紡ぎ出せても総合的に洗練されてなければ詩人とは言えない
らしい

全体的に一貫して印象的な詩こそが洗練されているのか

なるほど
勉強になった

|∀･)良い詩が全て洗練されているとは限らない

|∀･)荒削りな初期衝動が他人に感銘を与える事もある

難しいな
そもそも「洗練されている詩」とは如何なものなのだろうか

|∀･)この詩は洗練されてると言えるのかな？



ああ 僕らは作られた自由を知らずに泳いでる
さあ 帰ろう むせかえる野薔薇と賛美歌の降り注ぐ街へ

生きられなかった想い 世界樹の下で

若き兵士が愛しき者を守るため
殺し合うのは美しい事だと本当に言えるのか

ああ 雪達が地平の果てまで 嘘さえも隠してしまう

伝えられなかった想い 世界樹の下で

人を愛する気持ちを知った月の夜
罪を犯して触れたその場所から悲しみが溢れてた

願い続けている想い 世界樹の下で

青く燃えゆく 世界が最後の
恋をしている 鼓動を早めて

星がいつかは命を貫き
みんな幸せな星座になれたら

本当は誰もが
本当は誰もが 想い描けるさ



|∀･)ちなみに、THE BACK HORNの世界樹の下でって曲

洗練されてるって言うか、言葉ひとつひとつが選び抜かれてる感じで、
統一感あるというか、綻びみたいなものがない詩を書ける人はいるよね
なおかつ独自の世界観や言語感覚を持っていたり

とんでとんでとんでとんでとんで
回ってまわってまわってまわるうううううううううううううう

過去の痛みを優先席に置いて君はどこに向かうの

あの日の助手席は空っぽのまま
明晰な願いをつめた箱は渡せないまま
それは今でもそこに置いてきぼり

真っ赤な靴を履いて踊り続けるきみの支え手になりたいと
何度もした夢想は恥ずかしいものじゃない

笑えないもどかしさに絡まる言葉を
届かなかった手を
繰り返し再生するよ

新しい記憶の中で
僕達は
手にした幸せに
踊り狂っているのさ

保守

何をするでも無くただ時間が流れる
何と無くメシ食って寝てゲームして
それ以外は箱庭の中から青空だけ見上げてた
本当は終わらせたいのに

なぁに 簡単さ
そこのロープで首を吊ればいい
それで終わるんだ
そんな事は分かってるよ 分かってる

簡単な道の上から転げ落ちた
他人は当たり前の顔で歩いてく
それはとても凄い事なんだよ
俺は無能な家畜でしか無かった

極彩色のモノクロームに憧れて
閉じた目を押してひび割れた闇を見てた
涙と絶望が触れた場所から溢れ出た
全ては既に酷く汚れていた

死んでやると泣きながらメシを食う
人間なんてその程度だろう
そしてごまかして生きる事にしがみ付く
今はそれで良いのだろう

無用でゴミだ　虚無で悟りだ
吐き捨てた寂しさ夜とかぐるぐる
醜い顔だ　女は何だ
重力と友達になりたいなぁから始めて
鬱、ぴょん、鬱、木魚を交えてギャ→ってんだ

でも未だに息があるから
まだ諦めきれないから
とりあえずメシはウマイと
言える気がするんです

女は何だ　俺は何だ
ただ溺れる死ぬ鯉は喰い飽きた

真面目に保守する俺ってカッコイイ！

…なあに、中毒なだけさ。

虚言をつらぬきとおせ

頬にあたった現実が濡れている

嘘の色は真紅

あなたの唇はピンク

月の裏側に真空の朝を見た

手を振るあなたの影すら愛しい

保守

食前の保守

保守

消えてしまいたい
この世の塵と化して

誰からも愛されず、心配されず、能天気と言われて生きよう。

死ぬと言って同情を欲しがる奴の目の前で笑って殴られ見下されよう。

そいつは、オレを見下し軽蔑し生きるかもしれない。

見下され、軽蔑され、卑下されのたれ死ぬくらいが、オレにできる事だろう。

何かを得るなんて傲慢は捨てた。

さあ、万人に卑下されよう。

いつだって独り
苦しくても頭痛くても
咳こんだって独り
誰も心配してくれない
みんな他人
兄も父も母だって他人
薬屋の店員だって
咳する顔がキモイってきっと思ってる
落ちた釣り銭拾うだけで節々が痛い
けど何も言わない
笑われるから
布団の上に倒れ込むとうるさいと母の声
下から聞こえるテレビの喧騒
息子よりテレビかよ
独りって辛い
独りって苦しい
いっそ殺してください

朝だし保守

保守

ほっしゅっしゅ

子供の頃はウルトラマンになりたかった
求人票を探していたんだ
あれから十数年が経つけれども
窓からは未だ海が見えないから
俺は目的地を切り替えたのさ

俺の行動を深読みして
やたらと批判する輩と仲良くしたい
彼らの言う事は素晴らしい事ばかりで
まったく聖人君子
バカ共は朝の十時から眠る

自慰行為的な行為はいつもしているが
にもかかわらず俺はオナニーしたことがない
やり方を知らずに生きてきたのさ
オナニーは皆しているものと思っている白痴は
俺の言う事をつまらない冗談だと思ってるようだ

わかったからもうしゃべるなよ
お前には何も言わないし何かをしようとも思わない
運が悪かったと一言言えば済む話を
やたらと理由をつけてお前は下を向く
俺だって自分のことで精一杯だ

そこには何も無くて
だけどそれが悲しくて
夢なんてとっくに流れたのに
希望も絶望も捨てたはずなのに

ある日空っぽな人間だと誰かに言われた
その言葉が酷く突き刺さった
だから必死で中身を欲しがった
本を読み音楽を聴き様々な情報を得た

それじゃ手に入らないといつしか知った
その時からあらゆる興味を失った
得た知識も希望も落とした
そしてその態度を誰かに馬鹿にされた

中身などどうでもいいならば
夢を持つ人は尊敬されないのか
オーラが違うんだと言われた
漠然と中身を欲しがる事も無かった

夢がある人には中身が付いてくるものだから
｢私には夢がある。君には夢が無いね｣
殺された女の言葉が頭に響く
きっとあの男も同じだったのだろう

だが俺には何も無い
夢も才能も話術も中身も愚直さも
誰もどうすれば良いかなんて教えてくれない
ただ嘲笑うだけでしか無い

死んだ方が良いと今も思うけど
どうせ出来ない事は自分が一番良く知ってる
だからせめて虚無を糧に生きるしか無い
死にたいと泣く人も呼吸をしているのだから

不細工だっていいじゃない

喪男だもの

>>85
もつを

あの、かたつむり、好きですね。
こう、ツノ、って言うんですか、あれ触るとくわぁってなって縮むじゃないですか、
そのへんとかが、すごく。
月って皆さん知ってると思うんですけど、あれ、二つあるんです。
こう、カーッてなって照れてるんですね、煙草も嫌いなんですね、
こうオレが睨むとブアー消えてくんで、あの、辞書には載らないんですけど。
意味って結局意味でしかないですよね、そう言えば。
意味の意味を説明するって言うのは、意味性の意味性を伝えるわけなんですけど、
そのへんの関係ってすごく、その、うどんと七味の関係に近いと思うんです。
あの、先日入ったうどん屋で、めちゃめちゃ古いジャンプがあって感動したんですけど。
もう、ページがシナッなっとるのね、シナッ。
人からあんま物事良く考えないでしょって言われるけど、あんま考えないですよね実際。
無意識の意識って言うんですか、無為の行為、無の有意識ですね。
そういや僕、めちゃめちゃ好きな女の子いるんですけど、めちゃめちゃ可愛くて。
眼鏡掛けとって茶髪で背高い女の子なんですけど、自分を太っとると思ってるんですよ。
まあ実際太っとるんですけど。
でも気付きってのはすごく大事じゃないですか？
だからその娘縛って、チョコたらふく食わしたら面白いかなあとか妄想するんですけどね。
まあそんな女の子なわけですけども、僕の想像でした。終了です。
風邪引いたら風呂は入らんほうが良いですけどね、
喉痛いくらいだったらね、入るとこう湿気でね、グアーなって、
痛み和らぐんで、いいですよ。はい。

保守

保守

ほしゅ

ほ

くそったれの自分にも出来ること…







ほしゅ

保守

毛布くるまって渋々起きる
新聞読んで未来を憂う
夢描いては丸めて捨てる
君を追っては勝手に傷付く
毛布くるまって幸せに眠る

死にたい　死にたい　死にたい　死にたい　死にたい　・・・
何度つぶやいただろうか

まだ、生きている。
死ねば楽になると思いつつも
何かを求めて生きている。
何を求めてるか自分でも分からない。
それでも、無駄に今日を生きている。
自分勝手に生きている。

生きる事は辛い
いつも目が覚めてしまう
それは誰の為
夢の中まで鬱だ

死んだ顔で外を歩く
人の波も感じなくなって
死神さえ僕を無視する
この世がとにかく嫌いだから
僕は死んだ

あの世はこの世の闇
天国だか地獄だか
ほんとの鬱の始まり
この世の光にとにかく飢え
僕は死にたい

生はゴミ箱へ
俺は棺桶へ
何もかも廃棄処分へ

甘えるな豚

>>99
地球のために死んでくれないか？

この世には

僕は必要ない

死んでこそ人々のため

努力しないぜ　頑張らないぜ
自然体だぜ　流れていくぜ
俺はいつでも　楽しんでるぜ
辛いことなど　ありゃしない
もし苦だと思うなら
とっくにそんなのやめてるぜ
もしくはそんなのやらないぜ

明日はカレーを食べよう
明日はカレーを食べよう
明日はカレーを食べよう

本当にどうでもいいなら
一瞬だって頭よぎらないよ

自演男の詩（詞か）は青春パンクスぽいな

誰よりも遠くへいってもここからまた笑ってくれる？

|∀･)ダメだ詩が思いつかない

機能停止 昨日静止
希望製死 胃腸癌で死

出口の無いトンネル
もういいよ
誰か止めてくれよ
他力本願

あぁ

本日は物言わぬ太陽に追い回され
気付けば暗い路地裏の
奥の隅っこに挟まり
身動きが取れなくなっておりました
賑やかな街の音は遠く聞こえ
一安心したのもつかの間
はてこれからどうしたものか
途方に暮れていると
山高帽の紳士が通りがかり
私を見つけ尋ねました
「一体君はここで何をしておるのか」
私はその傲慢な態度に腹立ち
返答の代わりに唾を吐きかけてやりました
山高帽は真っ赤な顔で私を罵倒し
ステッキで散々ぶちのめしました
そしてプリプリと日の当たる往来へ消えていきました
ざまあみろ！
無人の路地に日は落ち
そこかしこに灯りはともります
その灯りの一つ一つは
幼い頃の思い出のようで
私は湧き出る苦い唾を
一晩中飲みこみ続けました

真夜中にコンビニに群がる夜行虫たち
真っ直ぐ向かう俺もその中の一人
満ち満ちた闇抜けゆきゆきて喧騒の中へ
社会不適合者の臭いが霧のように立ち込める

どうでもいいことをしきりに論じ己の人生を軽んじ過ぎた
のは
俺
それらは聞きかじった破壊的文句
建設的な言葉からはほど遠くエセインテリの気取り屋馬鹿

ダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセー
ダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセー
ダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダセーダ

まだ俺はバリアが張れるんだぁあああああ〜！

キーワード【 想い 王手 保守 綺麗 洗練 血みどろ ロック 】

おまえら、どんな悲惨な詩を書いてるんだよ

おなか痛いから早退した
あたま痛いから欠席した
それの何が悪いんじゃい
こっち見んな、前見てろ阿呆！

昨日カレー食ったからって
今日カレー食ったらダメかよ
そんな法律地球上に存在しません
エッタしても無駄、俺のバリアは無敵そのもの

スーパーエッタなんか存在するか馬鹿！
バリア突き破れるわけねえだろうが、最強って言ってるだろ！
下らねえこと言ってんじゃねえぞ一般市民の下僕！
そんな暇あったらとっとと宿題でもやって来いや、このメガネデブ！

では僕は勉強してきます。テスト範囲完了まであと3ページ。
赤シートできっちり暗記しないと。頑張るぞ。バイバイ。

>>104
泣きそうだ

君が僕の頬に手を触れた時
僕の心の中にある赤い実の弾ける音がした

僕が君の胸に顔をうずめた時
君の命の鼓動が確かに聞こえた

二人の唇が重なった時
柔らかさとぬくもりが二人を繋ぎ
ついに一つになった

『ウンコマン』

うわ、ウンコマンだ、ウンコマン！こいつ休み時間ウンコしてたよ！
くせぇ、近付くなや、触ったらウンコ移るだろウンコマン！くせぇんだよ！
ちゃんとケツ拭いたかクソ野郎！あ、今の別にダジャレじゃねぇから。上手かった？
お前んちウンコ食ってんだろ！ウンコマン！お前の苗字今日からウンコな！
ウンコ・マンな！先生に出席取るときそう呼べって言っとくから！お前の責任だからな！
うわっ、おい、触んなや、はい今バリアしてたから無駄ね、効かない、はいエンガチョスーパーバリアー。
これもう悟空のかめはめ波でも破れねえから。テポドン一億発撃っても無理だから。
はい空中からとかも無理、これ俺の皮膚に張り付けたバリアだから。俺死ぬまで続くから。
地球滅亡しても俺だけ生きてられるし。ウンコマンエッタでも絶対無理。
うわ、おい、痛えな、一発は一発だぞ、おい！うわ痛、もうお前絶対先生言うから！
死ね死ねバーカ！ウンコマンウンコマンウンコマン！くせぇんだよウンコマン！
しっこ飲んでろや！ウンコマン！ウンコマン！ウンコマン！ウンコマン！
ウンコ…あ…おい、泣くなよ……今の俺のせいじゃないからな。はあ？お前も言っただろ？
おい…なあ……ごーめーん。ごめん。悪かったです。ごめんなさい。すいません。
すいません×１００。な、だから先生に言うなよ、な。ウンコマン。
ウンコマン…
ウンコマン…
ウンコマン…
ウンコ…
…

昨日掘った落とし穴に
ヤンキーがハマってた
バナナアイスを与えたら
五円玉で60円くれた

沈む太陽に手を振ったら
核爆弾が落ちてきた
これはチャンスと思い
口でキャッチしてやった

便所がおいでおいでしてる
でも僕は偽汚物だったので
手元にあった日本(JAPAN)丸めて
そのまま流してやった

大人真似してテクノカット
山葵切らしてリストカット
死体暮らしてキットカット
喪服濡らしてパイプカット

少年は高音で歌った
何度も拒否しながら
高い声で歌ったのだ

奴らは有無を言わさず
いつまでも指揮棒を振り続けた
彼らのズボンは高く盛り上がっていた

わかるわけないよな
虐げられた者の気持ちが
わかるわけないよな
人生に見捨てられた惨めさが

逃げ惑い不幸を嘆くよりも
戦ってとっとと死のう
人生に幸せなど訪れなかったが
絶望した事は一度としてなかったのだ

hoshu

アイツは俺を見下した
アイツは俺を見下した
俺はアイツを犯してやる
俺はアイツを犯してやる

甘い汁を飲んですくすく育った
たわわに水膨れした心
責任のなすり付けはお得意で
スクールカースト最上級

別にアイツの体に興味は無いが
恥辱と恐怖という色に染めてやりたい
生き恥を晒させてやりたい
ただそれだけの理由だろう

肉便器
肉便器
肉便器
肉便器

そうだそのまま俺のを飲み干せ
涙と汚物にまみれた顔で
それが済んだら開通式だ
泣けよ喚けよメスブタ

Dear fuckman
妄想は楽しいかい？
Dear fuckman
君は永遠に踏まれ続けるんだ

保守

夜の闇を切り裂いて 朝の光を蹴飛ばす
オレは不死身の男 難攻不落の戦闘機
バカみたいなウソは言わねえ
ウソみたいなバカがオレだ

簡単でも難しくても 前をハッキリと見据える
辛くても面白くても 道をしっかりと見つめる

これしかできないんじゃないぜ
これしかやらないんだぜ

生きる理由はない
されど、死ぬ理由もなし
故に、現状を甘んじる。

まるで終身刑だ。
なぜ、自分が
とも考えたけど

結局、現状を生きる。

この淀んだ底辺だけが、安寧を与えてくれる。
ただ
ただ…

悲しいのはきっと悲しいから
嬉しいのはきっと嬉しいから
苦しいのはきっと苦しいから
楽しいのはきっと楽しいから
心はそれだけなんだね

生きててよかったね
出逢えてよかったね
何処までも行けるね
何処までも行こうね

暑い七月の夜　月が頭上ですっ転ぶ
去った六月の余韻が　部屋に散らばっているよ
新しい夢を毎週買って　つまらないと笑おうか
まだ終わるには早すぎる　あなたがテレビに映らない

あくびが出るほど　俺はあんたを愛してる
赤血球まで愛してる　前頭葉まで愛してる
俺はあんたを愛してる　俺はあんたを愛してる

空飛ぶ俺の分身が　綺麗な花を探してる
給食に出た五目飯　一粒残さず舐め尽くす
六行目まで目で追って　いつしか気分は蹂躙者
チカチカ光る遠くの灯台　あいつの彼方は俺の果て

あくびが出るほど　俺はあんたを愛してる
小泉門から愛してる　寄生虫から愛してる
俺はあんたを愛してる　俺はあんたを愛してる

俺はあんたを愛してる　死ぬまであんたを愛してる

チンポとマンコの事情は複雑 怒れる若き下半身
底辺と高さを掛けて そして二分の一を掛ける
共通点は割りきれること 緊急事態今がそのとき
僕は寒くて凍えてる 孤独と寒さが体を叩く

あったかいマンコのそばに 僕のチンポをいさせてよ
もう一人きりは嫌なんだ 気分はそろそろ二人きりだよ
僕はあなたとセックスしたい あなたのマンコに射精がしたい

赤裸々な馬鹿自慢 目ざとく言葉を探してる
暴力に生きてきたあなた いつかはあなたも年寄りだ
ほんの少しだけの想像力と 犠牲心をあなたに捧ぐ
おっぱい吸っておまんこ舐めて 尻を撫でたら勃起した

熱く燃えるあなたのおまんこ 少しだけ僕も当たらせて
マンコを舐めたら世界が変わる どうかあなたは生きていて
金曜日にはあなたは変貌 抜け道はきっと何処かに

おまんこ、ロックンロール、中原中也、牛乳、狂人、祖母、洋服、
シングルベッド、資本主義、黒、大声、消耗品……
I LOVE YOU
UFO
ちんちん

age

ラストソング
気の抜けた太陽
ラストソング
偽りの笑顔
ラストソング
果たされない約束
ラストソング
お金だけの関係
ラストソング
返事のないメール
ラストソング
タバコの吸い殻
ラストソング、ラストソング、ラストソング
今じゃ変わってしまった
一人で聴いて一人で思い出す
ラストソング

まぶたのずり落ちる寸前
連絡がだんだん途絶える
筋肉がゆるむ

お母さんはどこ
お母さんがいない

カシオペア ベガ デネブ アルタイル スピカ オリオン
習った名前がたくさん浮かんでる
星が光る 回り出した座席

さあ時間だよ
みなさんさよなら
しあわせになってね
また会いましょう

脳味噌洗濯機へへ放り投げてへへ
ニヤつく大宇宙　この腹から頂く
蛇口からそうめんみたいな
俺は蛆虫と対談ファックです
規格外ゲロをお裾分けだよと
ジジイの鎖骨　よりフランケン
生き埋めパーティーそこそこ出る出る
靴下と二十年生きてきた者です
圧縮された心臓から友達出来た
半分機械なこの地球と月よ
午後からいつもの目玉の大行進
そろそろ世界が定まってきました
雲の隙間にAV男優の群れ
キチガイミンチに俺と合い挽き
真っ黒太陽３×３＝９
ぎゃギャぎゃギャぎゃ身篭るプリン
明日には違法は兄弟になります
二次色の電波に跨って死ね
ナウい喪服そしてテクノカット
幾千光年の孤独　憂鬱叫ぶ
この意味の無い詩は
この意味の無い死への伏線なのだろう
殺菌消毒ではさよなら

そこにいるのは　誰？
彩られし虚空に問うた
忘れ去られし事実と　うたかたの幻覚

そこにいるのは　俺？
氷の中の人影　おぞましき実態
春一番が吹く

塞がった手のひらにぽつんねんと
三つばかりの子供が舞い降りて
ひとつひとつ順繰りに夢をいう

聞き取れないままに
戸惑い笑顔を崩せなくなる

怖くなって耳を塞ぐけれど
最後に口にした彼女の名前は耳に届き
灯りのように容赦なく
狭かった部屋の壁を押し広げる

ずっと一緒にいようね

その言葉へにっこり微笑見返す

すべて嘘でもうれしいよ

そんなこともいえないから
きっとこのまま　

互いの顔も知らないが
僕等には共通点がある

そんな僕等は此処に居て
同じなんだと安心する


互いの顔も知らないが
僕等には共通点がある

それは自分がモテないと自覚して生きていることだ

手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス

擬態したロックスター
性欲丸出しの中学生
高身長貧乳が真理

手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス
手のひらうんこセックス

見せ付けられて赤面する美少女
風呂に入ってショートするロボ
深夜になって胎動する寂しさ

俺の性衝動
俺の性衝動
俺の性衝動
俺の性衝動

保守！保守！
息を荒げディスプレイの前
巨大な海に沈みかける船を拾い上げる
保守！保守！
今日もこれで救われた
明日も俺が救うだろう
保守！保守！
遥か昔に沈んでいった過去が
また浮上し始めた
ああ、黒歴史スレへ行こう

中2の時の話だが、ある時オレは突然作詞に目覚めた。痛さの極みともいえる作詞をしては、数少ない友人に読ませ、得意気に解説していた。今回はそんなオレの代表作｢俺とオマエのMiracle Love｣を掲載しよう(2番は省略)

オマエはMiracle信じるか？
オマエはこのLove感じてる？
火照った身体(ｶﾗﾀﾞ)に夏のsunshine追い撃ちかける
オマエをさらったあのBIG WAVE
オマエが口ずさむあのLOVE SONG
夏がくるたびremember.思い出すぜ
(↓ココからサビ)
Let's go together！繰り出さないか？
確かめ行こうぜ俺とオマエのMiracle Love.
(get down!get down!get down!)←ｺｰﾗｽ
Hurry up！OK？とうに準備はできてる
掴みに行こうぜ俺とオマエのMiracle Love

>>133
ポルノ好きだったろ

>>133
もっと頂戴

先ずは世界が自分にとって残酷だと認めよう
自分が価値のないものだと認めよう
誰も自分のことを気に留めてない事を認めよう
その上でチンケなプライドを持って行こう
自分だけは自分を好きでいよう
見捨てないでいてやろう
何かに縋らない自分になろう
乞い願わないでおこう
明日だけと思って毎日歯を食いしばろう
ムリはしなくてもいいけど生きていこう
それは決してポジティブじゃなく

age

>>136 泣いた

保守

ほっしゅ

保守♪

保守だコノヤロウ

みんな百年後には生きちゃいないんだ
今の駄目な毎日もなーんも残らない
でもできたら笑って過ごしたかった　　

あんたもひとり
わたしもひとり
それだから意味があるんです
袖振り合うも他生の縁と申します
旦那、ずっと一緒にいましょうや
ほしいものはあげられないけど
嘘やら誤魔化やらは吐かない覚悟です

行くんだよ！何がどう見えようと！

保守

厨房の頃
年上に
金蹴りを食らった

痛かった

相手がデブで
ブスで
初対面で
悔しかった

痛くて
殴っりたかった

痛くて
殴っりたかった

痛くて
殴っりたかった

痛みが無くなったとき
同級生の女の子が
天使に見えた

俺にグッバイを言うよりも
そばでララバイを歌ってくれ
10カラットのダイヤよりも
夜から逃げ去るタイヤをくれ
人を潤すテンシではなく
誰よりも強いセンシとなって

夜を終わらせて昼の日に身を投げたい

お家へ帰ったら
まずは眠ろう
次に夢を見よう
その次は夢のなかで夢を見よう
夢の中の夢は
けして壊れるコトはない
なぜなら絶対に実現しない
自分のものにはならない

深く、深海

自作自演面白いな。

冬の密室、ぬくもりを求めて
ストーブに抱きつき眠る
幻想世界の恋人を抱きしめる夢を見ながら
現実世界の機械を抱きしめて夢を見てる俺

外は白い粉の乱舞
俺には冷たい白い粉
行き交う人と白い粉

お家へ帰ろう

ダメだ、詩を綴るのが難しく感じてきた
特に喪っぽい詩は言語化が極端に難しいと感じる

町を歩く
人々は、春の近づきを喜び
明るく町を歩いている
おれは、そう見えるだけかもしれないが
それが、おれの現実だ
自らの不幸の恨み、今日も一人歩いてる

花粉症かもしれない、憎いのに涙がでる…

俺は無罪の男だぜ　こんな仕打ちがあるのかい
自分の理論に沿わないとか　着ている皮膚が気に食わないとか
そんな理由を発射台にして　不満と不幸をぶちかますんだな

怒っちゃないさ　分からないだけ
何で矛先が俺なのか　何故俺に罪を着せるのか
俺は死刑と皆は言う　俺は無罪と俺叫ぶ

無罪、無罪、無罪、無罪、マッタクの濡れ衣
無罪、無罪、無罪、無罪、ふざけた法律
ただ気晴らしをしたかったというだけで
俺は円の中から弾き出された

運が悪かったねとヨソは言うけど　俺はそうは思わない
悪いのはアイツらの頭だけだろ　運はいつでも無罪だろ

辛くて何もできなくて　布団に寝転んで寝るでもなく
本にもゲームにも手が伸びず
やる気がしない　やれる気がしない　全てがつまらない
トイレも無駄に我慢する　動けないのは心と体
感情が鎖の様に胴体に絡まる　布団との接地面が不愉快に粘りつく
重力に潰されそうなことで　自分が理不尽にこの世に存在している物体に思える
辛くて動けない　動かないのが辛い　でも動けない
必死で耐えている　必死で僕は僕じゃないものになりきろうとしている
一秒一秒

乾いた鼻クソの散らばった　僕の寝床のシングルベッド
枕カバーには鼻血がついて　煤けた毛布には夢精の跡
陰毛転がる絨毯の上に　積まれた自己啓発の本
いつ着たか忘れてしまった　ダサい服が箪笥から顔を出してる

ああ　こんな汚い部屋で僕は何を見ていたというのだろう
愛をしたって恋をしたって政治の批判をぶったって
性欲と悪癖と排泄物は止められやしないのに

うんこにまみれて小便を飲み　フケと臍の胡麻つまみにして
体のうちから湧き出る蛆をズリネタにして
センズリこいて屁こいて寝る
そんな地下室の鼠は　過去の栄光に取りすがり

ああ　セックスもフェラーリもノーベル賞も無縁だと
男にも女にも子供にも猫にも見向きもされずに
嫌われた人間はアテクシですと告白します

無能です、仕事ひとつありません
無能です、女ひとり抱けません
無能です、友人ひとりいません
無能です、嘘と言い訳ばかりです
無能です、批判と文句は一人前です
躁なときは理想の自分を演じて　瞬間の優越感を得ます
鬱なときは自己憐憫に浸って　自分を救う言葉を探します

『無能な事を自覚している』のを免罪符にして
底辺よりもさらに下の人間を探して生きています

ちんこをバットにして振ってみた
いっち
にぃ
さんがりあ！！

次の打席は俺
２死満塁逆転のチャンスだ

ピッチャー振りかぶって投げる
めんどくさくなったからここまでだ
じゃあな

廊下ははしらない、
もしはしったらはしったところに戻って歩きなおして下さい

糞生意気な青白いメガネのガリガリ委員長のこの言葉で
俺は無駄に距離と時間を失わされた

給食残したらダメでしょ
体にいいんだから残さず全部食べなさい

自己満足だけ求める丸々太った腐れデブ教師のこの言葉で
俺は美味くもないもん胃に詰め込まされた

ウンコなんか誰でもするだろ
じゃあお前これから一生ウンコすんなよ絶対だかんな

中休みに極太うんこを生んだ涙目のチビのこの言葉で
俺はワケの分からん制約を人生につけられた

融通利かせろ阿呆どもが、常識ばっか頭に詰め込みやがってからに
非常識なのは果たしてどっちか、ちょっと時間取って考えろ
もうあんたらにはうんざり、正義のヒーローはもう沢山だ
俺の鼻くそでも煎じて飲めや、このカタツムリが！！

鼻くそはちょっとしょっぱい　涙はもっとしょっぱい
鼻水はちょっときたない　おしっこはもっときたない
臍の胡麻ちょっとくさい　脇の汗もっとくさい

誰にでもあるし誰にでも出る　体から溢れる排泄物
ロックスターも美人女優も　国会議員も科学者も
みんなおんなじなんだよ　みんなでてくるんだよ

でもその中で一番きたなくて臭くて大きいものを
ぼくは知ってるんだよ　みんなもきっと知ってるよ
教えてあげるよ　知らないんなら

それはうんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ
匂いも汚さも臭さもぶっちぎりのナンバーワンだ
それがうんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ
人間は一人ひとり違うけれどこれはきっとおんなじだ
骨が白くて血が赤いように　神経があって筋肉があるように
他人と他人を繋ぐ絆の名前

うんこを叫ぼう
うんこを称えよう
うんこで世界を一つにしよう
うんこは地球を救うんだ

愛やお金じゃダメなんだよ　音楽や映画じゃ変わらないよ
うんこの下に結集して　今こそ平和な世界を作ろう

俺は中古レコード屋の洋楽コーナーの前に立ち尽くしていた。
俺の両手にはレコード。二枚。右手と左手。
俺の右手には、ザ・ビートルズというバンドのヘイ・ジュードという曲のシングル盤。
左手には、リチャード・ヘル&ヴォイドイズというバンドのブランク・ジェネレーションというアルバム。
さてこいつらをどうするかと言えば、無論、買うのである。欲しいのである。
さて、ザ・ビートルズというバンドのヘイ・ジュードという曲のシングル盤の値段は阡圓、
リチャード・ヘル&ヴォイドイズというバンドのブランク・ジェネレーションというアルバムの値段は三阡伍佰圓、
まあ恐らく妥当な値段なのではないかと推察する。というか、そう言わざるを得ない。
しかし、毎週週間少年ジャンプを買うのもままならない萬年金欠の俺、
小学生の時分から用いている財布の中身を探ってみると、なんと四阡圓。ぶはぁ。いやいや。
多いじゃあないか。まさしく勝ち組、金持ちの持つ財布である。がはは。
いやいやいや、此ではレコード二枚購入出来ないではないか。
つまり二枚買えないということはどちらかを諦めなくてはならないということであり、
それは俺にとってこの上なく大変辛い、苦渋の決断を迫られるということなのであった。
俺は悩みに悩み、悩んでから悩んで更に悩んでそれから悩んで悩んだ末に、
店の外へ飛び出し、冬の空へ飛び立ち、口から破壊光線を吐きまくり、
世界中の人間を皆殺しにした。屋内屋外地下地上人種性別年齢血縁全て関係なく、マッタクの無差別に皆殺しにした。
そう言えば、無差別という言葉は差別が無いということなのに、
どうしてネガチブなイメージが張り付けられているのだろう。不当。
そんなことを考えながら俺は誰も居なくなった地上で、
ザ・ビートルズというバンドのヘイ・ジュードという曲のシングル盤を聴き、ひたすらに熱唱した。
鼻糞。

よう糞野郎
お前の話が終わったらラーメンを食いに行くぜ
豚骨と鶏油でギトギトの
思い切り胃にもたれそうな奴を

なあ糞野郎
俺に言いたい事があるんだろ？
言葉を探してオブラートに包んで
いつものように優しい言葉に蔑みを仕込んで

この糞野郎
俺は異常ぶってる訳じゃない
本当に気が狂ってるんだ
お前の所には異常な奴しか来ないだろうが

おい糞野郎
こんな看板掲げて無理矢理病名作って
それは大層大変だろうけどな
だからって俺に軽い薬ばかり出さなくてもいい

ああ ここで爆発したい
終わってる奴等相手の商売屋
薬にたかる精神病患者
俺と一緒に皆死ねば良いのに

終わってる振りがしたいだけだろう
これ以上ここにいても治らないから
軽い薬は消え去れって言葉の代わり
そんな事分かってるなんて言う気も失せた

ある木曜日 午前11時半の出来事

なんかアレだなお前ら

働けごくつぶし 甘えたこと抜かすな
お前の気持ちなんて解らないし解りたくない
お前だって私の気持ちが解らない癖にふざけたこと言ってるんじゃないよ
お前の事情やら心情やらを考慮して
『じゃあこの様な世界に致します』と世界が申し出てくれるんか
やりたいことが見つからないってお前がやりたいのはセックス位のものだろう
戯れ事言ってないでとっととおんもに出て世間に虐待されてきなさい
この痴れ者が、恥を知れ
お前の本気は何時出るんだい お前の才能は何時発揮されるんだい
お前は何時東大を出たんだい お前は何時からそんなに偉くなったんだい
何でも良いからとっとと働け糞野郎、一族の面汚し、塵のたにし
明日からお前は二日に一回しかメシ食わせないからね
ふざけて餓死しろ鼻糞男

…なんて散々言われるけど余計なお世話なんだようるせえ糞ババア
生んでくれなんて頼んでねえだろうが…とすっかり痩せ細った体で、
小生は今日もインタアネットに興じるのであった。
ああ腹減った。
HELP MEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

頭を叩いたら脳味噌がこんにちは
アイロンで伸ばしてリサイクル×２
死んだ目で夜な夜なソロ活動
子供のおもちゃのちゃちゃちゃの℃ピュ

死んだ

朝から黒いどいつもこいつも黒い
オセロが出来ないじゃないですか
俺の鼻からロケット⇒坊主の鼻へ
やがて木魚は惑星を滅ぼした

足が痛い　腕が痛い
この体　意味が無い
暗い夕食　無駄な食欲
裸電球が寂しい

例え明日が晴れでも関係無い
例えこの世が雨でも関係無い

幼稚園の頃
将来の夢を聞かれた
無表情の僕は
警察官と答えた

どうせ僕が死んでも関係無い
どうせ明日が世界滅亡の日でも

ただ僕は　普通に歩いて　普通に笑って
そして普通に恋が　したいだけなのに
何故僕だけが　こんなに死んでいるのか？
ただ僕は普通に歩いて　普通に笑って
そして普通に暮らして　いきたいだけなのに
ただ暗い思い出だけが　僕を生かしている
そして腐った脳味噌が　ただ射精するだけ

頭が痛い、胸が痛い、
この体、意味が欲しい。
暗い台所、無常な日々、
裸電球が寂しい。

ヘイ、ヘイ、ヘイヘイヘイ！
ヘイ、ヘイ、ヘイヘイヘイ！
へイル・へイル・ロッケンロール！！

赤いドレス身にまとった　氷の微笑たたえた女
ナイスなボディ持て余し　一体どこへ行くんだい？
今晩一緒に踊らないかい　朝までずっとツイストしようぜ
ご機嫌なロッケンロール　捻って捩って踊り狂おう

上等なワインと上等な夜景は　美女を酔わすに十分だった
俺は開襟のシャツを脱ぎ　裸の彼女を優しく抱いた
彼女の心に火がついたなら　俺の下半身は唸りを上げる
ご機嫌なベッド・イン　　抱いて触って舐めあおう

地獄の果てまでフォーリン・ラブ　俺はあんたを愛してる
この世の果てまでアイニージュー　あんたも俺を愛してる
アッ、アッ、アッ、アアッ！フウッ、フッ、ヒイッ！
オッ、オッ、オッ、オオッ、オッ！ハッ、ハアッ、アアアアッ！
イクよ、イクよぉ！イクイクイクッ！ハァッ、もう、ダメだっ！
出すよ！出しちゃうよ、中に出しちゃうよ！
いいよね！？いいよね！？アッ、アッ、
――――――――ッ！！！！

…おい、シャワー浴びたらとっとと出てけよ、このマンコ。
なに勘違いしてんだこの痴れ者が。腐れおめこ。
性欲処理だよ、所詮よ。連絡先なんて死んでも教えねえよ。鼻糞。
泣いてんじゃねえよ。その汚ねえ垂れた乳とっととしまえよ、間抜け面。

俺はあんたを愛してる
俺はあんたを愛してる
俺はあんたを愛してる

　
俺はドラゴン　メシ喰わなくても大丈夫
俺はドラゴン　風呂入らなくても良い匂い
俺はドラゴン　服着なくても寒くない

地上を駆けるより　空飛ぶほうが速い
包丁で刺すより　　火吐くほうが早い
タイガーよりもベアーよりも　チーターよりもエレファントよりも
もっともっともっともっともっと強い

俺はドラゴン　空想が現実を上回る
俺はドラゴン　正義のヒーロー蹴散らして
俺はドラゴン　天を切り裂き地上を燃やし
俺はドラゴン　干支じゃ五番目だ

少し狂ってるぐらいがいいんだろ
うすら笑いの大雨の中　錆付いた自転車漕ぎ出した
寒いのか　それとも
うすら笑いの大雨の中　水玉に歪む窓の向こうに君が居るのだろう
夢を見たのさ　夢の中で
うすら笑いの大雨の中　ぐるぐるドブ迷路の果て
どうせいつもの　暗い部屋
少し狂ってるぐらいがいいんだろ　なぁ

ウンコマンを良く知る町衆の手記

ウンコマンは、英雄でした。彼は、私達に笑いを齎してくれました。
皆が彼のことを親しげにウンコマンと呼び、
彼もウンコマンとしての責務を果たすべく、毎日一心不乱に頑張っていました。
本来ならば、ウンコマンというのは一週間もすればその名は消え、
普通の人間に戻ってしまうのです。
人の噂は何とやら、と良く昔から申しますが、実際の人の噂や陰口などは、
せいぜい一週間続けばいいとこであり、
ウンコマンの責務というのも同じようにせいぜい一週間なのです。
一週間、ウンコマンの名の下にウンコマンを勤め上げればそれで終わり、
ウンコマンの名前の重圧に耐え切れず、
二度とウンコマンにならないことを誓う者も居りますし、
暫くは隠遁生活をし、完全に皆が忘れきった頃、
再びウンコマンとして活躍する輩も居ります。
ウンコマンにもなれず一生を終える人間だって居るのです。
しかし、彼は違いました。ずっと、最期の最期まで、ウンコマンであり続けたのです。
三ヶ月前、教室でウンコを洩らした日から、彼はウンコマン、
それも超大型新人級のウンコマンとして、その名を学校中に轟かせました。
しかも彼はウンコマンを退職するのを拒むかのように、
誇りを持ち、毎日彼は学校でウンコをし続けたのです。
彼が自殺する直前の頃は、彼はウンコマンとしての不動の地位に立っていました。
尻も拭かず立ち去る、立派な一本糞を流さず立ち去る、
茶色のTシャツを着てくるなど、彼のウンコマンとしての伝説は語り継がれ、
最早女子群や担任の教師でさえも、
彼をウンコマンと呼ぶ事に何のためらいもなくなっていたようです。
今思えば、彼はウンコマンの名の重圧に殺されてしまったのでしょう。
彼の遺書は余りに悲痛なものです。が、それは幸せな事かもしれないと私は思うのです。
彼はウンコマンとして絶頂の頃に綺麗に散る事が出来たのですから。

ああ、俺っていない方がいいのね

まさみ　まさみ　まさみ　まさみ　まさみ

まさみは俺を狂わせる魔天使
可愛い顔して俺を狂わせる
虫も殺さぬ顔して俺をくるわせる

長澤まさみ　史上最強の小悪魔

まさみ　まさみ　まさみ　まさみ

君の罪は大きいよ
３４歳の童貞男を狂わせた　

もう何度目の恋だろう
久しく忘れたこの感覚
君が優しく話し掛けてくれる度、心が満たされていく
今日は君に会える、そんな些細なことで僕の心がときめいていく

まだ打ち明けぬこの想い
打ち明けることができないかも知れないこの想い
君に。

久しぶりに良い夢を見た
夢だと分かって泣かない夢
ぞん！と飛び起きて泣かない夢
歳月は俺をクズみたいな男に変え
毎日は俺を徐々に取り残すけれど
あの夢は程々に暖かく冷たくて
一応居場所というものを作ってくれてた
お金を払わなくても頭を下げなくても
みんなが俺に挨拶してくれてた
現実まで、あと一時間半
もう一回、あの曲を聴いてタバコを吸ったら
またあの夢に逢えるか試してみよう。

でたらめな恰好したパンクの若者と ふざけたモラル携えたレゲエの若者。
バッド・ブレインズのアルバムは果たしてどれが名盤なのかと、
汚く煩く罵りあってグチャグチャになって駅中、ソレを遠巻きに見る事なかれ主義のおっさん。
休日の昼から脳が割れそうじゃっ、クソッ！痴れ者が、傍観者もしれっとしやがって！
最早この亜細亜に燦然と輝く大日本帝国も終りと俺は思いを馳せ。
しかし誰かがこの羊みてえな屑野郎の鼻糞のウンコに、
ガツンと、ギョワイイイーンと、テレテレテレと言ってやらねばならんな。
その恰好良い粋な二枚目は誰？俺。俺は偉いし大変いい奴である。
しかし乗り込む前に一つプロブレムを俺ハブ。
バッド・ブレインズの名盤はやはりライズ・らいず・riseではないのかとの疑念が交錯。
その疑念の心はダイエットによる見果てぬ空腹感と、ズボラな性欲と、
先程電車で前方に座っていたむかつく顔したクソガキへの怒りとまじりあい、
俺の頭中、地獄絵図の様相を呈す。やがてそれは女のかたちとなり、
俺はその女と一晩中セックスし通した。あんあんあん。最高。
そして暫く音信が途絶えたかと思いきや、子供が出来たから堕胎する為の金を寄越せと。
俺の人生めちゃくちゃ。
今鼻糞食ってる。

この世で一番

大切なのはお金でも

幸せでもないオレだもんね〜

朝なんて来なければいいのに…
闇だけが、私をやさしく包んでくれるから

先日、愛しのマイスウィートハニーとファミレスに行ったときのこと。
小生はいつものごとく、ドライカレーとオレンジジュースを注文し、
注文が来るまでボケボケしたババアの群れや、糞うるさい餓鬼を眺めておった。
すると、女が『ちょっと厠に行ってくるで候』と言ってトイレへ行き候。
小生は独りでボンヤリとカレーの登場を待ち続けて候。幾年月。
とかく女の厠というのはマジ長いもので、
カレーと女どちらが先だろうかなどということをテレテレと考えた。

女が先だった。
女は明らかに顔立ちが変形しており、厠で化粧を施したことは明白であった。
かっ。この痴れ者が。『痴れ者』、これは『しれもの』と読む。
小生は時代劇小説や落語の本を好んで読むので、
この言葉が痛く気に入っており使っていたのであるが、
正しい読み方を知ったのは、『灼眼のシャナ』によってであった。
因みに小生、ツンデレはあまり好かず。自属性からは少し離れて。
そこで話をゲットバックすると、小生、女が化粧していたことにブチ切れ、
女に直ちにエメラルドフロウジョンを食らわし成敗。
化粧するなら化粧すると言ってこい、このカス野郎。ボケが。
ドライカレーは美味かった。
そして上記のことは全て木曜の夜の妄想であり、
私には彼女も妹も幼馴染も許婚も幼女の母も居ない事を肝に銘じて頂きたく候。
鼻糞を焼いて食ってる。

ほしゅ

保守

この黒く灰がかった人生
生ぬるい不幸だけが、僕を覆う
時々指す晴れ間を人は幸せと言うのか
幸せとはなんと少なきものだ
ああ、僕が間違っているのか
世界がバラ色だなんていった奴は、ペテン師だ
黒く黒く真っ黒なこの闇の中
消えたくも消えることもできず
今日もまた、生ぬるい不幸を噛み締める。

。゜・(ノД`)・゜。

何その寒い顔文字
死ね

お前がかろうじて欺けているのは
実はお前自身だけなんだ
まわりはみんなお前以上にお前についてわかっている
卑怯で臆病で傲慢な屑野郎だと
なのにお前は自分が理解されないと悩み人を責めている
良く考えろ　何故お前が誰にも愛されないか
そして思い出せ

>>167
これいいね
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>>184
うｐしてくれるの？ｗｋｔｋ

前を向いて歩いてもなにも見えないから
後ろを向いて歩くことにした
そこには絶望と後悔と希望の景色が広がっている
未来は消え去り
過去には全てが残った

いつも　だれも　きっと
誰も私に懇願　しないだろうから
縋りつきたい　気持ちを抑えて
町のはじっこで　背を比べあうひとを
横目で盗み見て　歩く速度は
ゆっくり　ゆっくり　落ちていく
道端に倒れこみたい　衝動を
やりこめながら　西や東や北や南へ

家内に葱と醤油と芋を買ってこいと命ぜられたので、
俺は独りクルマを出して街のスーパーに走らせた
どうせならば良いモノを買わなくちゃならないと
家内の喜ぶ顔が見たいが為に俺は二時間吟味をしてた
自分の審美眼と品物の出来の良さにほくほく満足して
俺は愛する妻のもとへとクルマを飛ばした
そしたら妻は激昂したのち俺の右目をナイフで抉った
止血をしながら何故だ何故だと問い詰めてみれば

貴様が買って来たのはメロンじゃないか
アタシが貴様に頼んだのは葱と醤油と芋じゃあないか
ふざけるのも大概にしろよ鼻糞喰らいのごくつぶしが

それから俺は、
怒鳴られ、縛られ、殴られ、責められ、切られ、削がれ、痛めつけられた。
今も俺は地下牢に監禁されて、飯も水も与えられる事なく、こうして時を過ごしている。
俺の目に狂いはなかった、俺の頭に狂いがあった。
あのメロンの選択は完璧だったが、あの時すでに、俺は道を誤っていたのだ。
俺、そろそろ死ぬ。
鼻糞で食い繋いできたが、もうほじれどほじれど鼻血ばかり出る。
ああ、女房。俺はいつだってあんたを愛していたよ。

>>184
どうぞ好きなようにやってください
楽しみにしてるので

踊る阿呆に見る阿呆　歌う阿呆に聴く阿呆
殺す外道に見殺す外道　騙す外道に嘲笑う外道
転ぶ白痴に転ばない白痴　うそぶく白痴に信じ込む白痴

駄目な奴ばかりが今日も仏にすがる
座敷童子を少しも大事にしない現代人
死にたいんならとっとと死ねや
洗面器に顔つけて息止めて溺れて脳に酸素行かないで

お前らもっと健やかに生き生きとしろ
お前らもっと健やかに生き生きとしろ
お前らもっと健やかに生き生きとしろ
お前らもっと健やかに生き生きとしろ
お前らもっと健やかに生き生きとしろ

生きるのは楽しいし人生は美しいものだから
労働の後のメシは美味いし他人を愛すのは悦ばしいことだから
命をもっと大事にして日々を朗らかに謳歌せよ
神を他に求めることなかれ
激流に翻弄されようと藁にすがることなかれ
神はお前の中にいるのだから

それでもお前は怠けて恐れて
日々を飽食と惰眠に生きようとするなら
もはや誰にもお前をどうにかできない
愛も平和もいらないと言うなら
所詮お前はそこまでの人間
自身の欲望を抑圧し聖人のように生きようとするなら
それもまた窒息するような生き方でしかないだろう

春休みなのに一人で2ちゃん
他の人達なにしてる？
旅行に飲み会デートに部活
全部僕には関係ない
なんで一人で2ちゃんねる？
人がいる気がするからさ
大学一年の春休み
もっと楽しくなるはずだった
妄想膨らむ浪人時代
あの頃の俺に謝りたい
お前の願いは叶わんかった
ごめんな本当に叶わんかった
積極的に頑張ったけど彼女の一人もできやしない
青春ってなんだろう
童貞街道一直線
孤独街道一直線

洒落た頭ぶら下げて　若者が街中を徘徊
もつれあってふざけあって　愛しあって殴り合って
同じ国に居て　同じ酸素吸って　同じ身体構造してるのに
奴らと俺の人生はこれほどまでに違う

人の目見て話せボンクラ　お前見てると本当に苛々するわ
ふさぎこんで閉じこもって　食い漁って眠り込んで
同じ国に居て　同じ酸素吸って　同じ身体構造してるけど
俺らとお前が同じ人間だなんて思いたくない

死ぬほどショックを受けた
殺したいほどショックを受けた
俺は奴らが死ぬほど嫌いだ
俺らはお前が殺したいほど嫌いだ

そうして彼らの抱いた苛立ちはやがて脳から噴出し
霧散して各方面へとバラバラに散らばっていった
そうして彼らの抱いた苛立ちはやがて中東の国に辿り着き
霧散して多くの人間たちに銃を持たせ人を殺させた
　　　

お前がなに言ってるのか全然分からん
お前は俺がなに言ってるか分かってるんか
ホント、そうやって意味分からんこと言ってたら殺すぞ、お前
喋るなって言ってるんじゃねえんだよ、
ちゃんと、俺の目見て、大きい声で、はっきり喋れって言ってんだよ

聞こえん！聞こえん！全然聞こえん！
何でそんな遠くからずっとワケ分からんこと言ってんだよ
なに、俺の前に立ったら急に言えんくなるんか
ホントお前胸糞悪い人間だわ、単純にむかつく

分からん！分からん！全然分からん！
さっきからお前、常識常識ゆってるけど、
お前の常識は世間とだいぶズレているんだよクソ野郎
大して理解しとらんのに断片だけ聞きかじってモノを語るな、ボンクラ

俺お前にはホントに腹立ってるし、凄いむかつくけど、
別に殴らんよ、お前殴っても全然面白くないから
だから言いたい事あったら今この場でハッキリ言えって
お前がどんな人間だとかお前の肩書きには全然興味ないの、
ただお前の意見が聞きたいって言っているんです僕は

死ね。

薬でもやってるの？この人

保守

ある人は恋人と寄り添いながら道を歩き
またある人は仲間とともに道を行く
僕は一人
僕に振り向くものなど
誰一人いない

人は皆
誰かを愛し
誰かに愛されるもの
僕はそう教わったが
僕が人を愛することはあっても
僕が誰かに愛されることはない
だだひたすら
この終わらない暗い道を
一人で歩き続ける運命

聞かれれば道を教えます。
僕は親切です。
遠くで誰かが死んだって、
別に気にしません。

>>193
あんたずっと面白いよｗ

愚にもつかない俺の休日　テレビジョンを横になり眺めて
どこかで聞いた他人の言葉を　我が物のように吐き出している
女が出れば屑と言い　外国人が出れば滓と言い
芸人が出れば塵と言い　富豪が出れば死ねと言い

まるで紺屋の白袴　ふざけた俺のペシミズム
まるで病膏肓に入る　ふざけた俺はオポチュニスト

古今東西の悪人を連ねて　こいつ等は腐ってると叫ぶ
一番腐っているのは俺　いつまで経っても進歩がなくて
愛があれば幸せと言い　友がいれば幸せと言い
金があれば幸せと言い　学があれば幸せと言い

まるで紺屋の白袴　ふざけた俺のサディズム
まるで病膏肓に入る　ふざけた俺はアナーキスト

ボキャブラリーが豊富ですな

コテの詩も好きだけど、たまにある名無しさんの詩のほうが好きだ。

消える飛行機雲　僕達は見送った

雨

しとしとと無限の音を奏でる
この静かな部屋で
僕はただ雨の音を聞いている
傘　トタン屋根　何かプラスチック
しとしとと
永遠に止まなきゃいいのに
って天井を見つめながら
僕はただただ雨の音を聞いている
ザザァー
雨が強くなった
網戸にしてるから
そろそろ窓を閉めなくちゃ
ザァー
今日は雨
だから僕は家に居る
いつも僕は家に居る
しとしとと
雨止まなきゃいいのに

快晴

|∀･)ネタ切れおわた

保守

上司には噛みつき
部下には当たり散らし
同僚には牙を剥き
妻にはきつくあたり
子供には怒鳴り散らし
金持ちには成り上がりとひがみ
貧乏人をカスと嘲笑し
犬は殴り飛ばし
猫は蹴り飛ばす







ノリスケおじさん

歩き疲れた。
幾度も歩みを止めようとしても、止めきれない。
歩みの先に希望など見えない。
何一つ見えず闇が続く…
人々は、誰かとその闇を励ましつつ歩く。
ぼくは、たった一人歩く。
止まろうとすると、無責任な誰かが、歩けと言う。
孤独と静寂の闇を、歩けなくなるまで歩かねばならない…

そういった形も全部波はさらっていく。
いずれはこの形さえ波に呑まれていく。
いつかは還るだろう、いつかは過ぎ去るだろう。
繰り返す度、最後は砂浜で、はじまりも砂浜に。
夢に落ちるまでの、毛布の中での妄想
もうなんか、そんな感じ。

春のおわりに　君のこと考えながらゲボ吐いてた
やがて胃カラッポになりて　出るのが胃液ばかりになって
やっと思い出したこと　君はカレーが好きだったなあ

夏のおわりに　君のこと考えながらウンコしてた
やがて腸がカラッポになって　出るのが何もなくなって
やっと気づいたこと　君はあのとき眼鏡を外した

秋のおわりに　君のこと考えながら屁をこいてた
やがてガスを放出しきって　肛門が裂けるように痛んで
やっとわかったこと　君はあのとき本なんか読んじゃなかった

冬のおわりに　君のこと考えながら小便してた
やがて尿を排出しきって　ポコチンふるふる振るって
やっと知ったこと　君はもうこの世にいないんだってね

日常に潜む怠惰と　それに絡まった悲しさを
いずれ僕は忘れるんだろう

季節のおわりはいつも寂しい　とても悲しい
あと何回ウンコをすれば　君を忘れられるんだろう

あの頃の

夢も想いも

朽ち果てて

やがて希望は

腐臭にと変わる

Ｍ田、
おまえ死んだらしいな。部屋で死んでたらしいな。
詳しい事は知らねえが、首を吊ってたらしいじゃん。
ふたりエッチとか、エヴァンゲリオン同人誌とか、
せめて処分してから、死ねよ。

どうやら自殺の原因は、親の過剰な期待だとか、受験に失敗したからだとか。
中学の頃、よく親を殴ったの、バットで打ったのナイフで斬ったの、
うちあけてくれてドン引きしたぜ。デブでイジられキャラで、
でも嫌われてたわけじゃなかった。いつも楽しいヤツだった。
なのにおまえはこの前死んだ。俺はおまえの
苦しみを、理解している気ではいた。しかし解っていなかった。
おまえの遺書見て、呆然自失よ。だってだって、バイト先の
女にフラれた、だから死にますなんて事、遺書に書くんじゃねーよバカ。
Ｍ田のＭは喪のＭと、言って聞かせるべきだった。
だから俺は、書き晒す。てんで詩には見えないが、
おまえの死に様、ここに晒す

（´；ω;）

小学生の頃には中学生になれば彼女が出来るだろうなと考えた
中学生の頃には高校生になれば彼女が出来るだろうなと考えた
高校生の頃には大学生になれば彼女が出来るだろうなと考えた
大学生になってから初めてわかった

蚯蚓は死ぬまで翼を持てない

テレビで歌うアーティスト
何を歌っているのか分からない
ただ当たり障りの無いメロディーを
垂れ流して金持ちだ

テレビを見てる一般人
何を歌っているのか分からない
ただ当たり障りの無いメロディーを
聞き入って国民的

黄色い声は何の為？
黄色い声は誰の為？
黄色い声は彼の為
黄色い声は奴の為

僕は耳を塞ぐ
僕は目を閉じる
後に残ったのは
醜い虚しさ
跡に残ったのは
醜い僕の顔

電子音の海で
僕は子供になった
無機質に浮かぶ
ゆらゆらとゆらゆらと
ギガピピピーギギギガピー
ギガギギギガギギギーピー
思えば昔から
植え付けられてたのかもなぁ

ギガピピピーギギギガピー
ギガギギギガギギギーピー
俺の脳味噌を電子レンジで解凍
それを４年分の汚物とミキサーでフレッシュ
便器を育てるんだよと鬱病の隣人は
人参を男性器に見立ててカレーライスですよ

歌を歌うと舌を噛むから舌を切ります
はひふへほが得意になりそうだからラッキー
養命酒と悪口で育てた便器は
金の花をいっぱい咲かせましたよ

あいつの頭のなかは遊びのことでいっぱい カラオケゲームバスケットボール
遊ぶのはいつでも楽しいぜ 午後から来いよ誘ってやるぜ
あいつはいつもそう言って悪意のない笑顔を見せるんだ
人生が楽しくてしょうがない奴特有の 屈託のない良い笑顔でさ

だけど俺は頼んでないんだ
絶対俺は頼んでないんだ
俺が聴きたいのはエルビスなんだ 他人のカバーは聴きたくないんだ
録り溜めたビデオがたくさんあるんだ 読みかけの本がたくさんあるんだ

おもしろい映画とおもしろい本を置いて
つまらない旅に俺は出る
休む日と書いて休日なのに 最後に休んだのはいつのことだろう

今宵も独り果てるならば
人恋しさなど捨ててしまいたい
何故熱が残っていたのか
全ては孤独を忘れて酔いしれる

月光に紡がれし糸人形よ
ただ踊れ 俗世の中にて
酷くほつれたその歩みさえ
この薄明かりに縛られている

透明なオルゴール
それは糸の無い人形の慟哭
薄明かりも消え 闇が照らす中
雨音と共に突き刺さる

皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに
皆死ねば良いのに

雨音が叫ぶ
いずれ止んでゆく
それまでは何度でもこの叫びを聞ける
糸の切れた人形が崩れ落ちる様をも

サイコセラピー
サイコセラピー
サイコセラピー
イエーー(｡A｡)ーーイ！！
俺は狂った
俺は狂った
俺は狂った
キタ――――(ﾟ∀ﾟ)――――！！！！！
ｱﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｱﾁｮ――――――
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱


自由口語詩だ。

キチガイは世界に必要ないんだぜ
なぜなら需要がないからさ
キチガイは迫害されるんだぜ
なぜなら気味が悪いからさ
もうだめだヒャッホウ
薬飲んでヒャッホウ
道歩いてヒャッホウ
人目を気にしてアチョー
俺のすごいところは
狂ったふりをしててもsage忘れないことさ
不要な抗鬱剤をあなたに
キチガイブギウギブギウギ
ブギウギブギウギギャー！！！！

また朝が来た
どうせ変わらぬ日常
ワンパターンが嫌いな俺
ならばなぜ今日も生きるのだ

惰性と妥協を引きずって
ああ歩けば雨の音がうるさい
罵声と卑怯な民衆は
俺に決して飴さえくれない

routineが終われば殻に戻ろう
孤独の中俺は旋律を紡ぐ
俺の嗜好の時間は長くない
朝という拷問はすぐにやってくるから

A morning comes again
I cannot put up with torture HAHAHA

永遠に続くのか
この果てない灰空

こんにちは、私はアインシュトゥルツェンデ・ノイバウテンです。
嘘です。
うるさい音楽は嫌いですか？僕は大嫌いです。
テレビジョンに映るパンク風情がマイクロフォンを持ちて、
暴れまわる様などは見ていて不快です。
おそろしい形相を作りて、不協和音の渦の中でのたうち回りながら、
叫び続けるノイズ風情も嫌いです。
怖いですもんね。
それにしても今日は寒いですね。なにか予定はありますか？
そうですか。
お前の予定がどうなっていようと、僕は全く何の興味もありません。
勝手に人生を謳歌してください。
映画は好きですか？
そうですか、あの映画は僕も知っていますよ。
五年ほど前に映画館で観たことがあります。
大嫌いです。
あれほど下らない映画、僕は今まで観たことがありませんね。
低俗で、下品で、馬鹿らしくて、まるでお前の人生みたいな映画でしたね。
ところで、来週のサザエさんは見ますか？
僕は見ますよ。毎週見てます。
見終わった後は、ノスタルジーというか…満ち足りた気分になりますよね。
僕、最後のジャンケンで三十四連勝しているんですよ。
今まで勝ったことありますか？
最後のジャンケン、今まで勝ったことありますか？
ありますか？
ありますか？
ありますか？
ありませんか。

キーワード【 ウンコマン うんこ 無罪 保守 まさみ ウンコ 手のひら 】

笑った

|∀･)うんこ多すぎワロタ

３万年村八分

無意味に余命たっぷり
世の中には生きたいのに
死んで行く者もいるというのに
ボサボサの髪と無精髭で
死んだ目をした僕が
鏡の向こうで醜く笑っていた

子供の頃　日が暮れるまで遊んだ
またあしたねと夕焼け背に手を振った
毎日が楽しさの連続だった
その数年という少年時代は
この無意味に長い人生の
半分だったのかもしれない

カーテンの隙間から夕日が射す
外では下校中の中学生が
手を繋ぎ歩いている
僕は年中出しっ放しのコタツで
ぬくぬくとゲームをして
今日という日をまた終える

ある日
外　夕闇　美少女　小５の記憶
フラッシュバック　無意識　
外　一歩　二歩　伸びる影
人の居ない所　疼く黒
生命　無音の悲鳴　赤
白に白　連弾　間違い
不純　一度だけの宇宙

骨組みの空　空洞の太陽　疎外の風
僕のお城　今年で三十
肉付く雲　鋭利な雨　ドス黒い虹
白い美少女　今年で二十

３万年後　核シェルターの中
僕は両生類へと進化した
やがて地中に村が出来た
僕らは所謂地底人ってヤツになった
僕という僕らの中
また僕のお城を作る
僕という僕らさえ
僕を

かゆかったけど
おさまった

ああああああああああああああああ
ゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボ
うんことセックスうんことセックス
ふげらぱあふげらぱぐべはにょー♪

あー、踵が痛い
さっき画鋲踏んだ
ぶっ殺す！マジでぶっ殺す！！
首洗って待ってろや＞画鋲

ファックファックファック
お前等の汚いケツを引き裂きたい
ファックファックファック
そのまま出血多量死すれば何も望む事は無い

ガソリンスタンドに隕石が降る
爆破炎上死んでしまえ
それを見てた片腕の女の子
近所の幼稚園で自爆テロ

つまんね
糞つまんね
馬鹿つまんね
マジでつまんね
皆死ねよつまんね
早く消えろつまんね
だから死ねよつまんね
黙ってろグズがつまんね
つまんねつまんねつまんね
死ねカス糞馬鹿阿呆つまんね
神様に速攻死ぬと誓えつまんね
誰も面白いと言わねえよつまんね
さっさと止めて首でも吊れつまんね
出来ないお前は本当に屑だよつまんね
うっせーそれでも生きてんだよつまんね

全ての言葉しっぽ巻いて 逃げ出すほどの リアル

またフラッシュバックしてきた
あの日の過ち　今日という俺を蝕む
ああああああああああああああああああああああああああああああ
死ね死ね死ね糞糞糞死ね死ね死ね糞糞糞

もう何度も反省したつもりだ
失敗の要因も全部克服した
月下の町で吼える俺
今日もあの日の恥を月へと飛ばす

ああああああああああああああああああああああああああ
おんどりゃあああああああああああああああああああああ
何であんな女に告ったんだよ何であんな女に告ったんだよ
何であんな女に告ったんだよ何であんな女に告ったんだよ

時空を超えて過去に戻れるなら
どうか今という牢獄から抜け出せるようにしたい
毎晩殻に閉じこもって月へと吼える
ほら、母親が心配して身に来た

ほんぎゃあああああああああおおおおおおおおおおおおおおおお

生温い甘美なる泥に沈んでいく世にも紅い薔薇
堕天使はなめらかなワイングラスでそれを転がす
波打つ絶望を横から眺めたい
沈みゆくあなたを横から眺めたい
そういう事を書いて夏休みの課題を提出したら引かれた
みんなから引かれた

保守

かつてこんな俺にも嫌いな人がいた
俺はその人の見た目が嫌いで
その人のロボットみたいな話し方が嫌いで
その人の話す話題すべてが嫌いで
ホントホントホントその人が生理的に嫌いで
その人が嫌いな自分を色んな人に吹聴して嫌な笑顔を浮かべて得意がった
そんなある日俺はその人とひょんな事で目があった
その瞬間彼女は実に寂しい笑みを浮かべた
そんな哀しい表情を見ても俺は彼女に嫌悪感を覚えた
いまさら隠したって仕様がない、俺が感じたのは嫌悪感だけなんだ
笑みさえ返さず俺は心で舌打ちして目をそらした

そう、そんな風に世界は回っている

保守

保守

コンピュータ搭載
俺はサイコトロン

保守

俺マン

電話で助けを呼んだのは　百年前のことだった
ずいぶん前からヤバイ状態　誰もが俺を見捨てていくぜ
ピンチもいいところだが　死ぬ気はあんまりしないぜ
肉体が精神に殺られる前に　てっとり早くカタをつけよう

俺、俺、俺俺俺、俺マンがやってくるぜ
俺の俺による俺のための　完全無欠の無敵のヒーロー
俺マンがやってくる
強きをくじき俺を助ける　弱きを助け俺も助ける
俺マンがやってくる
俺の俺による俺のための　完全無欠の無敵のヒーロー
俺マンが今夜　俺のもとに訪れるぜ

ヒーローが来るまで待ってたら　人生はすぐに終わっちまうぜ
信ずべきもの全てうち捨てて　俺は俺に全てを賭けるよ
裏切られるのも噛み付かれるのも　嫌気がさしてきたんだ
俺が俺を救う唯一無二のヒーローになるんだ

俺、俺、俺俺俺、俺マンがやってくるぜ
俺の俺による俺のための　最強無敵のスーパーヒーロー
もう俺しかいないのさ
強きをくじき俺を助ける　弱きを助け俺も助ける
もう俺しかいないのさ
俺の俺による俺のための　最強無敵のスーパーヒーロー
俺マンが今夜　俺のもとを訪れるぜ

俺が、俺こそが、俺だけが、俺を救う
俺が、俺こそが、俺だけが、俺を救う

女が前だけをまっすぐ見て歩くもので
男が時々後ろを振り返りながらうつむきがちに歩くものならば
俺は思うさま振り返って逆行しようとして現実に羽交い締めされる性別だ

我は地獄より来たる使者
腐り果てた現世に裁きを
首の無い騎士が泣き叫ぶ
鮮血に彩られただ堕ちる

異形の怪物達が放たれる
建造物を壊し焼き尽くす
逃げ惑う人々を踏み潰す
歓喜の慟哭が走り抜ける

俺は地獄の使者
そんな妄想をしてる
全て壊してくれるなら
いっそ悪魔と契約したい

柩より出でし不死の鬼神
この空を消し去ってくれ
腐った亡者に破滅の条光
奴等の屍を喰い散らかせ

雲の切れ目から神の裁き
地獄の使者は消え去った
残された力無き我の両手
妄想は終わりにしようか

名無しの詩はなんか抽象的で普通に歌にできそうな感じだな
自演の詩はオーケン意識してんのか？でも時折洋楽っぽいフレーズも出てくる
とのねの詩は完全Ｖ系かメタルっぽい感じの詩だな　その分たまに出てくるシモネタ系が素敵

自分は人を引き付ける魅力も無いし、せめて『いい性格』であることを目指した。
もともときついし頑固な性格だった自分が『いい性格』になるのはすごく厳しい。
だけどぎこちなくても『いい性格』になった時、まわりの反応も変わってきた。
長年頑張った結果、環境が違えば性格も変わってくるのは本当だと気が付いた。
今の自分は『いい性格』を何も考えなくても演じられるようになった。

寒い寒い言いながらやってきた冬の大王
今夜はクリスマス
夜通し燃え上がろうぜ
だって冬の大王が 冬の大王が来てるんだ

俺はなんて痛い詞を書き込んでいたんだああああああああああ

悲痛なウンコはパンツを黄金に染めた

おててたたいて おどろうカルメン
おともだち さそって
みんなでカルメン チャチャ！

お前ら死ね死ねって簡単に言うけどなあ、
死ねって言葉の意味わかってんのか阿呆ん陀羅！！
ホントに死んだらどうすんだ馬鹿ん陀羅！！
そんなこと簡単に言うならなあ、とっとと死んじまえよ！

何でも人のせいにすんじゃねえよ、
若い面しやがってよ！まず自分でやれよ！やってから言えよ！
何もしてねえ奴がよお、何かしてる奴に何が言えるってんだよ、ごくつぶしが！
こんななあ、こんな世の中になったのは全部お前のせいだよ！

嘘ばっかついて何が楽しいんだよ、
詐欺師でもないのによ、嘘ついたって得しねえだろ滓野郎！
真実を、身から出た真実を、真実から生まれた真を語れよ！
でもよお、今日は四月一日だよ！人を騙して幸せになれよ！

不幸自慢ばっかしてんじゃねえよ、
この痴れ者があ！お前の不幸なんか誰も聞きたくねえんだよ！
何を言われたとか、何をされたとか、何がどうだったとか、もう、お前、死ね！
お前なんかいいぞ！俺なんかなあ、俺なんかなあ…

仕事やめたい、やめて新しいことやりたいって、
いっつもお前抜かしてやがるけどなあ、じゃとっとと辞めろ抜け作！
新しいこと早くやれよ！ホントお前みたいな屑見てるとむかつくんよ！
俺はなあ、嫌な事ばっかで仕事もうやめたいけど頑張っとんのじゃい！

人生が楽しいか！楽しいか！楽しくてしょうがないか！
俺も楽しいぞ！嘘だ！糞つまらん！今すぐ死にてえ！
もう、でも、考えるのは飽きたんじゃ！俺は飽きたんじゃ！
目先の欲にとらわれて、俗物のまま老衰で死にたいんや！

題名 俺

風俗にまでいってアナルを舐める俺
中学1年まで礼ガンを打てると思い、人差し指に集中した
高校にいったらエムディ聞きながら口泊をしてた
大学は中途半端にマーチ
フェロモンが出る香水を付けて人数合わせの合コンに出て全くもてなくて製造会社に迷惑電話をかける俺

お前の皮を剥いでやるよ
そして身も心も空に焼かれろ
時折 鎌の様に鋭い風が お前を切り刻む
砂嵐は空襲の様にお前を撃ち抜く
雨は硫酸の様に地肌を伝い
雪は北極の深海の様にまとわりつく
俺はそんなお前に宇宙線の様に冷たい視線を向け
うっすらと笑う
お前は裸なんだよ
一生笑われ続けるんだよ

外に出ると浴びせられる嘲笑の放射能
俺はどんだけ被爆してんだ
人とは目を合わさぬよう下を向き
漕ぎ出すママチャリは錆付いて
ジーンズの上に乗る肉
なんとか隠したくて買う服は今日も３L

ネトゲの中ではリア充イケメン
現実ではもう悪臭ブタメン

童貞短小性病の心配ないそれなのに
エイズスレを食い入るようにリロードする俺
スレに貼られたURLへ飛び
目の前に広がるグロテスクワールド

グロ蓮見てもおさまらぬこの食欲
俺の前世はきっと乞食
居間にある菓子だけでは足りず
仏壇の菓子をトレジャーハント

ルフィが海賊王ならば
咲かせてみせます菓子王の花

時々虚しさがこみあげる
年中汗臭い
彼女なんていたこともない
そんな時は己を勇気つける為
肉にまみれたミシュランのキャラのような俺でも
骨になればガリガリなんだぜとそう呟き喪歴２５年

俺の口は臭いらしい　チーズの臭いがするらしい
廊下で囁く女子達の　まんこもチーズの臭いだろ！
しかし俺のチーズとは　チーズの種類が違うとか
やつらのまんこはスメルチーズで　俺の口はカマンベール
だから俺は臭いらしいカマンベールはダメらしい
ならばやつらのまんこを舐めれば　俺の口もスメル味！
しめしめこれは大発見、しかし舐める術は無い

　な　め　さ　せ　ろ　マンコマンコマンコマンコマンコマンコ！！！
　ス　メ　ル　チーズチーズチーズチーズ！！！

ねえセニョリータ 今夜はどうだい？
ええシニョール 好きなやり方でして…
あなたの指を全身に感じたいの
まるでパスタを練るように
ピッツァを自由に伸ばすように
ああ…オリーブ油を塗って…そう！あっ…！
いいわシニョール…ねえ私にも触らせｔ

ってゆうか携帯厨ここ入ってみろ
超うけるｗｗ
http://files.or.tp/up4988.htm

保守

ほっすっす

ほ

忌太朗さん、はじめまして。いつも面白くラジオ聴かさせて頂いてます。
早速ですが僕の悩み、聞いてください。
僕の悩みは、やりたいことがないということなのです。
僕は中学の頃、高校三年間で自分のやりたいことを見極めようと思い、
地元の適当な高校に入学したのですが、結局三年間でやりたいことが見つからず、
大学も専門学校も行かず、就職もしませんでした。
いまは高校在学中に組んでいたパンクバンドの活動をしており、
まあそれなりに歌をつくり、それなりの人気もあり、
ぼちぼちとやっていけている状態なのですが、
とてもこれで生涯メシを喰っていけるとは思っていません。
バンドメンバーの奴らは、
一瞬でもいい、一瞬でも輝ければ、それがパンクだぜ。
などと阿呆茶けた事をのたまっておりますが、
僕はやはり将来のことが心配ですし、
こうして日々、パンクっていられるのも、やはり若さの象徴であると思うのです。
セックス・ピストルズの再結成ライブ、ご覧になりましたか？
僕らのバンドはやっぱりバズコックスにはなり得ないのです。
しかしこうしてやりたいことがない以上、僕はパンクロックにうつつを抜かし、
あほのように毎日を消費していくしかありません。
どうすればいいのでしょう？教えてください、忌太朗さん。

(東京都・二十歳・パンクロッカー)

涙に桜の花びら映して
白い校舎を背にして歩いていくみんな
卒業おめでとう
僕はただ一人講堂に残り
退学届けの文章を考えている
僕の目にも涙が溢れてくる
映るのは薄汚れた壁さ
明日の事なんてどうでも良いなんて
そんなの知らないよバカ
もういい　いいや　全部忘れた

ああ昨日は寝たふりで駅乗り過ごして最終列車が来ない
ｺﾝｸﾘｰﾄに頭垂れた
ああこの世で独りだと泣きながら、でも生かされてる事を知らない
目をつむり耳を塞ぎ口を閉ざす
猿でも出来る行為を何故お前は出来ない

やりたいことがない、と言うけれど、
あなたがそうしてパンクっているのも、誰かに強制されている訳ではないのでしょう。
そして人間として生まれた以上、
ノーマルな性嗜好を持ち合わせている男性な以上、
あなたはいい女も抱きたいし、美味いメシも喰いたいし、
高級車乗り回したいし、格好いいおべべも着たいことでしょう。
ほうら。やりたいことが見つかった。
これでハッピー。あなたの悩みは解決し、ハッピーな人生。
まあ、あなたが言っているのはそういう欲求でなく、
いわゆる生業、つまりおまんまを頂くための職業において、
やりたいことがないと言うておるのでしょう。
あなたは最近の若者にしては、ずいぶん立派な人間であると思うけれど、
しかしそれ故にあなたはパンクロッカーには向いていない。
真面目で堅実な自分を押し殺し、
怠惰で攻撃的で一日の時間の殆どをヤク中ヤク中ラリパッパで過ごす、
いかれたパンクロッカーを演じるのは、さぞ辛いことでしょう。
しかし、あなたのお手紙を読む限り、
ミュージックをやって生活することに対して嫌悪感は抱いていないよう見受けられます。
音楽、というきわめて安定を欠いたものを職とすることに、
あなたは不安を覚えているだけなのでしょう。
まず、ジャマイカに三週間ほど旅行に行ってはいかがでしょうか。
そこであなたはロックを忘れ、レゲエなどにうつつを抜かし、
体中にファンクネスを取り入れたのち、日本へと帰国、
そこで新たな音楽性に関して頭をめぐらせてみてはいかがでしょう。
あなた方のバンドは決してバズコックスにはなり得ないし、
いつまでもセックス・ピストルズでいることは出来ません。
とりあえずこの辺で見切りをつけ、新たな音楽ジャンルに向かってはいかがでしょうか。
バンドをやめる際には、
『ロックは死んだ、ありゃ病気だね、長続きしすぎた』
とでも捨て台詞を残していけば、完璧でしょう。
ぎゃははは、ぎゃあ、ぎゃああっ。

葉隠れ・ジヨセフ・忌太朗

体が動かない　だるい　眠い　死にたい
はいはい　もうわかったから　ご飯のお時間ですよ
いらない　腹減らない　眠い　死にたい　吐き気がする
そんなこと言ったって　何か食べないとだめよ
うるせえ黙れクソババア　勝手に戸を開けるな死ね
ちょっと本当に大丈夫？　運動しないから・・
いい加減にしろクソババア　殺されたいのか
ごめんね　ご飯ここに置いとくからね
だからいらねえっつってんだろボケ　マジで頭かち割るぞボケがコラ　いい加減さっさと行けよ　マジでうぜえんだ
・・・
お母ちゃん？　もう行ったのか・・

( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｰ
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1174754534/

暗い空の下走ってくるのは誰？
そう！彼こそが正義のヒーローアントシアニンだ！！！！
美しく翻るマント　ああなんて毒々しい赤
人はそれを紫と呼ぶ

親指と人指し指でﾋﾟｽﾄﾙの形をつくりニヤリと笑って銃口を俺に向けた
それは創造された虚像
それは記憶
もういいかい
もういいよ
銃声が聞こえた
奴はﾋﾟｽﾄﾙを自分の頭につきつけ
ニヤリともう一度笑った

足りねえ
足りねえ
まだまだ足りねえ

米を盛れ、茶碗になみなみとなるまで
米を盛れ、俺の空腹を満たさせろ

いみじくも狂人と呼ばれて　仏に祈る暇もなく
ただ黙って世間に犯されて　盃を捧げながらも

頼んでないのに言葉握らされて　ありがたい像のまえ並ばされて
色とりどりの親戚に囲まれて　映写機が少しまぶしすぎる

飯をくれ、脳に糖分が無え
飯をくれ、脳に糖分が無え

おれは何をすれば
これからどうすれば
これからの果てしない人生をどうすれば
笑えるの？


ふほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

少し立て付けの悪い部屋で バームクーヘンに童貞を捧げる
奴らが知らない栽培法で 俺はひとり劣等感と優越感育てる
馬鹿に馬鹿と言った人が馬鹿であって それを決めた者もまた馬鹿
肥え溜めで俺ら糞尿まみれで 畜生のようにはしゃぎ回る

かつて熊蜂に怯えたガキ、数十年経ってウソツキの白痴
かつて先生を恐れたガキ、数十年経ってどえらい教祖様
かつて暴力に浸ったガキ、数十年経って鼻タレの暇人

偉そうにすな、どうでもいいんじゃ
偉そうにすな、どうでもいいんじゃ
何かがどうなるとお前はああ言い 奴らはそうなるお決まりのパターン
何かがどうなるとお前はああ言い 奴らはそうなるお決まりのパターン

死ね、穀潰し
消えろ、腐った豚
細切れろ、あほの村民
村八じゃい
村八じゃい
村八分じゃわい

すげえ・。・・・
このスレからは叫び声が聞こえる

「春に」

梅の香りにつれられて
孤独な男も顔を出す
しっぽり湯煙る温泉で
タオルも巻かずに仁王立ち

鬼畜米兵 阿鼻叫喚
死体に鞭打つ重労働
サオ出せケツ出せ力抜け
ゲジ眉軍曹 鬼軍曹

さくらはらはら
心裏腹
お前ら童貞
お前らみんな童貞

鬼畜米兵 阿鼻叫喚
噛みつきババアのストリップ
ギンギラ入れ歯をちらつかせ
花瓶の花弁ドドメ色

さくらはらはら
心裏腹
お前ら童貞
お前らみんな童貞！

きっもっ　きっもっ　いったばしーざいじゅうー　よんじゅうにっさいぃー
きもってるー　あっそれ　きもってるー

風が吹いて 死にたい
雨が降って 死にたい
太陽が照って 死にたい
日傘がなくて 死にたい
歩いていて 死にたい
飯を食べて 死にたい
パソコンして 死にたい
本を読んで 死にたい
誰かとすれ違って 死にたい
息をして 死にたい
生きていて 死にたい
ねえ なんで俺なんか生んだの

やーいやーい ションベンたれー
はいそうですよ 私はションベンたれです
でもそんなの普通じゃない？

やーいやーい ウンコマンー
はいそうですよ 私はウンコマンです
でもそんなの普通じゃない？
誰でもするでしょ普通

みんなションベンたれ
みんなウンコマン
でも俺だけキモメン
完全なるキモメン

シチリアのレモン色の風
長い髪に薫るアドリアの夕日
情熱よりも遥かに通る静かな海
今日を生き 明日を生きるための血
そんな色したワイン
乾杯しよう

マスカルポーネ
リングイーネ
祝福の呪文
もういい 全部ＯＫ！
イタリア女はBitch!Bitch!Bitch!

ほ

保守

俺はすごいやつ、全宇宙でただ一人の
俺はすごいやつ、全次元でただ一人の
俺はすごいやつ、あんたもそう思うだろ？

生まれながらに涅槃の境地へ至り
すべての方程式と答えを知った
己の才能がおそろしいあまりに
普通のふりをしようといつも脂汗をかいた

しかしもう包み隠すことなく
俺はすべてを世間にさらけ出して生きてる
心からつんつん光が溢れて
皆を幸福にしようと仏に誓った

そして一年が過ぎ、俺はただの凡人となった
平坦な和室のなかで、野球中継に野次を飛ばした
さらに三年が過ぎ、俺はただの畜生となった
下劣な灯りのもとで、嘘をつくことに耽溺した
それから十年が過ぎ、俺は人間の屑と成り果てた
冷風にまみれて、夢が次々と死に始めた

しかし・それでも・どうしても、
あなたは生きることに専心するべきであると
とにかく・いつでも・すこしでも、
あなたは命を大切にして健やかに生きるべきであると

そんなことを昨日、問屋の親父に言われた。
余計なお世話じゃっちゅうんじゃ、ぼけ。
死ね、あほ。

自分が嫌いです

忌太朗さん、こんにちわ。はじめまして。
私の悩みなのですが、私は自分が嫌いで嫌いでしょうがないのです。
それも、今に始まったことでなく、小学校の頃からずっとです。
自分の長所は？と聞かれると、何ひとつ挙げることができません。
小一時間悩みに悩んで、『己の存在感をなきものと出来る』と答えるのがやっとです。
逆に短所であれば、三時間あっても足りないほど簡単に挙げ連ねることが出来ます。
それほど自分が嫌いです。何もかもがとにかく嫌いなのです。
髪型も、目つきも、鼻のかたちも、服装も、性格も、全て嫌いです。
これだけ自分のことを嫌いな人間が、他人に好かれるわけもなく、
友達も恋人もおらずいつも独りぼっちで寂しい思いをしております。
いったいどうすればいいんでしょうか？
教えてください、忌太朗さん。

(神奈川・女性・家事手伝い・二十八歳)

>>274

私は職業柄、年齢・性別・国籍・職業それぞれ異なった、
実にさまざまな沢山の人に出会う。
そして、そういう人たちの殆どが口を揃えて言うことは、
自虐すなわち『自分が好きでない』という旨の言葉だ。
どれだけ経済的に恵まれていようが、
どれだけ異性に好かれていようが、
どれだけ毎日を面白おかしく過ごしていようが、
それらに一切関係なく、彼らは自分のことが好きでない、と発言する。
まあ勿論、ほんとうは自分のことが好きで好きでたまらなく、
親友などと呼ばれる面々も、自分に比ぶれば屑同然。
俺は自分が一番大事だぜ、それ以外はみんな畜生同然のあほに等しい。
ということを思っている輩もいるのかもしれない。
だがそのような高慢ちきな考えを、電波のごとく世間に放射していては、
疎まれ軽んじられ嫌われるのも当然至極これ世間の常識であり、
それらを理解しているからこそ、そんな自虐ネタに走っているのかもしれない。
だが基本的には、自分を溺愛している人間というものはそれほどいないのであり、
いたとしても、それは自分にかける情熱が、
自己の能力に見合っていないいわゆるナルシシズムに溺れた、
ふざけた奴らが大半であると思っていいだろう。
しかしあなたも、それだけ自分が嫌いでありながら、
よく二十数年もそんなむかつく糞野郎をやってきましたね。
髪型が嫌なら、切ればいいじゃん。目つきが嫌なら、化粧変えればいいじゃん。
服装が嫌なら、なんか、パルコとかに行って買ってくればいいじゃん。
とにかくあなたに必要なのは、あたらしく趣味をはじめてみたり、
めちゃくちゃに髪を染めてみたり、あほのパンクの格好で街を闊歩するなどの、
とにかくあなたが思う、『自分らしくない』行為をしまくることだと思います。
それがしっくり来るかはともかく、
少なくとも今までの自分でなくなるのはこれはもう火を見るより明らか、
確実完全安全保障のことであると思います。
別に自分が嫌いであるなら、その嫌いな自分を演じ続ける必要はありません。
あなたは周囲の目など気にせず、わが道をひたすらに行き、
今以上に世間に嫌われ軽んじられ疎まれる社会不適合者になればいいと思うよ。
ぎょほほほほ、ぎょほ、ぎょえええっ。

忌太朗

少しずつ、日向に近づくように
俺たちはささやかな幸福を求めて健やかな日々を送ろう
少しずつ、日向に近づくように
路上で牽き殺された鼠の死を慈しむことを心に誓って
少しずつ、日向に近づくように
俺は己の敵を愛しその敵のため祈りつづけよう

タンバリンがうち鳴らされるたび 世界が一マス遠のく
あなた方が幸せであることにも 俺は一切動じることなく
猿を飼い、それを愛で、共に生きてゆく者もいる
だけども猿なんて俺には土台無理な話さ

少しずつ、日向に近づくように
マンダラを頭に描いて家族の幸せを願い
少しずつ、日向に近づくように
意味などないのだよ、と繰り返し再三再四あほに訴えて
少しずつ、日向に近づくように
前衛音楽を血肉とし動く一日は相も変わらずとてもふざけていて

呪いあう外道を尻目に
真理を悟った死刑囚を尻目に
膨張を始めた胸部に戸惑いを覚える少女を尻目に

ああ、光あれ
光あれと

女の生首引きずって
星降る空の下 何処に行こう
ヘッドライトが二人を引き裂いて
喉はカラカラ お腹はペコペコ

目覚めたら血生臭い部屋にいた
確かな事はこの女に世話されていたらしい事
記憶など何も無く 飛び散った血とフローリングが全て
ああ 腹が減った

そういえばここは何処だったっけ
何度も通った道を歩いているような気がする
ああ またヘッドライトが走っていく
首輪の感触を不意に思い出した

そうだ 急に視界が霞んで誰かを殺したくなった
そこから先が分からない
気付いたら生首を引きずって飛び出していた
行く宛がある訳では無かった

俺は何か大切な物を壊したのか
妙な焦りが支配を始めた
生首を引きずっている事がその答えなのか
そう 俺が殺したのは

ぱん

え？　　おれ
う　　　　　　た　　　　　れ
し　　　　にた　　　　　く
が　　　　　　ま



標的を射殺しました

みんな大好き！　みんな友達だからね
白いケーキに鮮血が滴る

>>278
いいね
なんかいい

「YUTORI　BLUES」

ぬるま湯に浸からせてくれてありがとう
おいしい物いっぱい食べさせてくれてありがとう
でも全部燃えちゃった
思い出は燃えるんだよ

円の上の小数を追いかけ回る大人達尻目に
僕は童話のウサギのように昼寝してる
疲れようなんて思いもしない
生きたいなんて思いもしない
ただ焼却炉に火をくべるだけの人生

文明社会の成れの果ての様に頭はゴミにまみれてる
でももう戻れないんだ
だって　そういう風に作られちゃったんだもの　育てられちゃったんだもの
もう何も感じないんだもの

ほし

保守

ある日の午後に やっほいやっほいやって来た
ミルク色した雲が眠りに誘うとき
僕は目を疑った！手櫛で髪を整えて 揺り椅子から立ち上がり
ぼやける目を擦り やって来る君を見た

寝る前に君に会えて良かったぷう
本当だぷう
嘘なんてつけないよ

保守

我の銘は唯一神
炎を纏い大地を駆ける
そして全てを焼き尽くせ
例え水を司りし者達に負けようとも

噴火も起こせず
地震も起こせぬ
だが威厳では何にも負けない

比べたら負けだ
伝説に残りし塔の下 今目覚める
そして何処までも独り往く
幾千光年の彼方へと

鎖から放たれし唯一神
孤独な疾走は永遠に続く
土に帰り逝く事すら叶わぬ

嗚呼 唯一神

箸にも棒にもかからない　スクリーンにも映らない
そんなボンクラで構わない　いまの俺には何もない
だからそこを通せよ　間違ってるのは知っているから

そういう馬鹿でありたいのさ
俺は一夜の王でありたい
そういう馬鹿でありたいのさ
俺は一夜の王でありたい

見下されたら見上げてやるぜ　馬鹿にされたら阿呆にでもなるぜ
そんなゴミクズで構わない　いまの俺には何もない
だからそこをどいてくれ　合っているかは知らないけど

そういう馬鹿になりたいんだ
俺は一夜の王になりたいんだ
そういう馬鹿になりたいんだ
俺は一夜の王になりたいんだ

保守

ほす

自分についた嘘は
頭のまわりをふらふらして
持っていく場所も見つからず
やがて腐る

「電線」

灰色を黒い枠で縁取る

「自動車修理工場」

僕の家の前には　自動車修理工場があって　
金属がぶつかる音や　工場長を呼ぶアナウンスが　
いつも聞こえてくる　
僕はその音を聞かないように　マイルス・デイビスのトランペットや　レッド・ガーランドのピアノの　
音で　僕の耳を塞いで　
夜になって　聞こえてくる音が　高速道路を走る　車のエンジン音くらいになったら　
布団に入って眠る

「受け入れる」

見るのをやめた　見られるのが厭だから　
触れるのをやめた　触れられたくないから　
目を瞑り　耳を塞いで　世界から離れて　僕自身は自由な気になったけど　
どういう訳か　目に映る　母が煙草を吸う姿　
それを眺める　何もしない　時間が流れて　
僕は流れに乗れているだろうか？　

パパギター ああパパギター
弦を殴り殺して 轟音を撒き散らす
ノイズが足りないぜ もっとムチャクチャしろ

ママベース ああママベース
前戯ナシで頼むぜ 低音でぶっ殺せ
振動が欲しいんだ もっとムチャクチャしろ

オレドラム ああオレドラム
リズムの大虐殺 総指揮は任せろよ
暴動起こしたいぜ もっとムチャクチャする

だからお前が歌えよ
好きなように叫べよ
狂人になっちまえ
あほのパンクに成り果てろ

何を思うこともなく、ただ僕は広島駅で下車した。
そして当然のように平和記念公園へと歩いた。
春のまだこない、灰色の雲に閉ざされた５０年前に破壊しつくされた地方都市を歩いた。
賢そうな女子高生や、身なりのいいインド人と通り過ぎた。
県庁や裁判所がある通りで廉価そうだがさっぱりとした婦人と行き交った。
平和記念公園は空虚であった。
戦後的経済システムが再建した地方都市の中心部にあって、ポストモダンという空白を、
ただ空白として土地を虚しさのままに刻み付けていた。
そこにひとつだけ、鉄と石によって作られていはいるが、どこまでも有機的に原爆ドームという傷跡が、
強烈な存在感をもって仁王のように僕を、そして地方都市を、ただ見ていた。
河川敷でギターを弾く若者と、それを聞く外国人ヒッピーの姿が、ひたすら滑稽であった。
強風によって目に砂が入り、涙する僕の横を、白人の男が気遣うように通り過ぎていった。
原爆資料館の入館料は５０円。
平和記念公園は、空っぽだ。
空っぽだ。
僕の心は、ここに来る前から空しさしか入っていない。
この空虚こそが、僕の、存在の、その歴史性を示しているような気がした。
強風がすべての音を無音にし、
埃っぽい風はすべての繊細な感覚の受容体を埋め尽くしていた。
白い公園に、どす黒い破壊された塔だけがある。
戦没者慰霊館に這入り、螺旋階段を８篇の詩とともに下っていく。
僕は奈落に落ちていった。
時間など、問題ではないが、質的に、僕は空白という断絶によって、この空白こそを母体として、
そして再び公園の地表に立った。
河川が見える。
交差する道路が見える。
どうでもいい。どうでもいいよ。

ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね
ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね

皆おんなじ顔しやがって　皆おんなじ目で見やがって
視界に入ってくれるなよ　その三日間すら憂鬱で
あいつはカレー喰いながら　ふざけた視線で俺を叩いて

ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね
ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね

避けようのない嵐が来ると　予報で知っているのなら
体がっちり強張らせて　突破するしかねえだろう
美しくありたいと願うなら　美しくあればいいだろう

ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね
ハンバーグ死ね　ハンバーグ死ね

徒労の果てに　旅路の果てに　孤独の果てに　不幸の果てに
きっとあなたは微笑んで　そこに立っているんだろう
ああ　死ね　死ね　ああ　ああ　死ね　死ね

色々な人を好きになったけど　こんな気持ちは初めてだよ　使い古されたような　安っぽい言葉だけど
今も愛してるよ　言葉なんかじゃ　うまく伝えられないけど　君の欲する全ての事を　僕はあげられないだろうけど
くったくの無い笑顔が　今でも心に残ってる　思い出すたびに　切なくなるよ
今も愛してるよ　僕が君の事をどんなに好きか　世界中の言葉を掻き集めても　表現しきれないけど
今も愛してるよ　僕がどんなに君の事を想っても　同じ気持ちを持ってはくれないだろうけど　今も愛してるよ　そして　これからも

この街のどこかに
流れ者が一人
大事なギター抱えて
自身の心を紡ぎだす

その男は天使か
はたまた悪魔か
とろける程に甘美な
蜜のようなメロディ

ある日男に会った少年が
男にこう問い掛けた
「おじちゃんは何処から来たの？」
「遠い、とても遠い所からさ」

ハーメルン　そう呼ばれた地には　人の心を操る　音楽家の末裔が　今も何処かで　旅をしていると風に聞く

なんとなく保守

僕は生かされている。
この土地に生まれ、生かされている、僕の身体。
この牢獄のような身体と、相反する僕の身体は、死のうとしている。
この土地の毒薬は、僕の身体をどこまでも鈍感に、頑強に僕の身体を作り上げていく。
だから、僕は死んでいくのだ。
人間は死んでいくのだ。死んでいくのだ。
死ぬことを許すのは、身体が、常道を発するその矢を、
心臓に撃て！

ジャンプしろ、ジャンプしろ、と夢の中で猿が呟く
俺はそれを遠くで見ていてじっと息を潜めている
言葉は依然足りず、俺は愚行に溺れて真夜中に意図不明の手紙

海が
海が
海がやってくる

障子の穴からただ黙って情事を盗み見て、蕩けそうになる罪悪感の中で
無礼な町娘を妄想の中で叩き斬り、布団の中で泣く
苛立ちは静かに俺を見つめている

いくら叫んでも消えることのない怒りを、怒りを、怒りを、怒りを

寝てはならぬ
眠ってはいかん
夜中に貴様の体から虫が這い出て、神に貴様の犯した罪を伝えるのだ

十二時のサイレンが鳴り、少年たちは家路を急いでいった

死ね

弾けた
飛散した
遠くで、やがて、ゆっくり、揺らめきながら。

また人を好きになったのに、
鳴らない電話が怖くて電源をねじ込むようにして切った
いれても傷つくだけだというのに、
切った電源を無駄にねじ込むようにして入れた
痛い言葉を語ろうとした指は、
行き場を失ってキーボードの配列に紛れこんだ
思うさま吐いた言葉は、
もちろん一言のリアクションもないまま
眠れないひとりよがりは、
黙殺されて冷笑されるだけと毎日実地経験で学ぶ
あなたから電話がくるまで、なにか暖かいメールが来るまで、
肥後の守で腕に、正の字を刻もうか
肩まで届いた正の字の群れを、
いつか笑顔であなたに見せる日は来るんだろうか
この日常はいつまで続くのか、俺の目に貼られた現実との間の薄い膜はいつ取れるのか
ねぇ俺さん、俺を助けて下さい、自浄効果を見せて下さい、時間が解決するなんて嘘でしょう
もう、優しい気持ちを気取られるのはイヤなんです。

保守

誰も僕を知らない
みんな自分の事で精一杯
人混みを壊すように僕は歩いている
街に穴を開けているのは僕だ

上から見れば分かる
一ヶ所だけ黒点があるのが
生きる事への熱気が溢れている街に
ぽつりと出来た寒々しい黒点 それが僕だ

僕がいなくなれば 街は宇宙をも照らせるのに
僕がいなくなれば 街に笑顔が戻るのに
でも駄目だ 僕は何処にも行けない
まだ諦めきれないんだ

ホッシュ　ザ　スタンピード

尻を丸出しにして農作業に没頭する老婆
煙草をふかしてヨタヨタ、作業服のおっさん
路上に横たわる犬の糞を囲んで見ている小学生

このような感じで田舎の町は今日も回り
相も変わらず俺はだらしなく生活している
愛も変わらず俺は貴君に甘い言葉を囁く

肛門の痛みに目を覚まし下穿きを広げれば
変色し黄色く広がった俺の大便
惨めな気持ちで履き直そうとすれば
下穿きの前面、精液で汚れすぎて

嘘なんてつくんじゃなかった
嘘なんてつくべきじゃなかったんだ
罪は降り積もるんだよ
いつまでたっても俺は

荒廃した街で主人の帰りを待ち続ける女の人を
あんたは笑っていたんだ
血と泥と諦観で汚れた病院のベッドでじっとして、
こちらを静かに見つめる少女に俺は恋をしたんだ

並べられた写真と並べられた経歴そして並べられた悲しさは
うるさいTシャツ屋の呼び込みにかき消された
でも、あの人は、あの人は、あの人だけは、
どこへも行けずに

うっひょおおおおおおおっぉぉおぉぉおぅ！！！
おれのうんこみてくれYO!
俺のチンコみてくれYO!
へいおどろうぜ　へいおどろうぜ　




運小ぶりぶりいぃぃいぃぃぃぃぃいぃっぃいぃぃぃぃぃっぃぃぃっゃっほい！！！！

ニートのブルース

めんどくせぇ めんどくせぇ

勉強すんのもめんでぇ めんでぇ
塾に行くのもめんでぇ めんでぇ
人付き合いめんでぇ めんでぇ
友達と遊ぶのもめんでぇ めんでぇ
学校行くのもめんでぇ めんでぇ
働くのもめんでぇ めんでぇ
ダラダラ遊ぶのもめんでぇ めんでぇ
ゴロゴロ寝っ転がるのもめんでぇ めんでぇ
オナニーすんのもめんでぇ めんでぇ
息すんのもめんでぇ めんでぇ
生きていくのがめんでぇ めんでぇ

めんどくせぇ めんどくせぇ

ねぇ、春を待ってるんだけど？
死ぬ時を選ぶため必要なんです
ねぇ、春を待ってるんだけど？
やたらめったらに風が冷たいです
ねぇ、春を待ってるんだけど？
月が昔と違う色をしてます
ねぇ、春を待ってるんだけど？
こんな時代、僕は知りません
ねぇ、春を待ってるんだけど？
このまま雨を降らして、汗ばむ季節に突入ですか？

そんな事したら、僕は春を許さない。

>>308
良いと思った

あの夏に起きた悪夢
消えない傷
癒えない心
　
頭の中を埋め尽くす消失願望

そうだ！無に還ろう…

自由の世界に行こう…

もうあんな思いはしたくないんだ
辛い…苦しい…痛い…
痛い…
忘れたい
消えたい

さよなら

さよなら

裸電球
三角定規
バトル鉛筆
落書きノート

揺れる明かりの下 可愛い女の子の絵
僕はこの娘に恋をした
僕はこの娘に恋をした

あの女共なんて目じゃ無い位
僕の心に強く燈った太陽
冷たい机が彼女のステージ

いつも君の夢ばかり見ていた
どれだけ殴られ白眼視されても
君だけは僕を裏切らない

君の絵を描くのもこれで最後
いつか現実の君に会える事を信じてたけど
どうかつまらない日々の中で笑っていてくれ

さようなら









彼はそんな遺書を残して自殺した
数十枚のやたらと上手い萌え絵と一緒に
彼にはもはや彼女以外何も見えなかった
最後まで自分を欺き続けた

画家は筆を折るのを止めた
まだ諦めきれなかったから
満を持してキャンバスと向かい合う彼
その目に映る風景はどんなだろう？

でも画家が筆に絵の具を浸けて キャンバスに塗りたくろうとしたその時…

バキッバキッ バキッと折れた自慢の筆
バキッバキッ バキッと折れた誓いの筆

皮肉だね 皮肉だね
でも芸術ってそういう事
君の人生こそ芸術なんだよ
悲しいね バカみたいだね
舞い上がったりしなかっただけマシマシ
誰もそんなの観たくないからね
それで良いんだ みんな泣いてる

保守

かにかまは偽物か本物か
本物だと思うな好きだし
そりゃ確かにカニを真似ただけかもしれないけど
ただのカニのフェイクとしてのかにかまじゃない
もはや「かにかま」としてのアイデンティティーを完全に確立している

いつも電車に乗りながら、あなたはうんざりしている
いつもテレビを眺めつつ、あなたはうんざりしている
うんざりしろ、もっと
うんざりしろ、流れ行く日々に

こんなものではないと、焦燥を抱く吝嗇のあなた
ふざけた下賎の民どもめ、優越を信じる吝嗇のあなた
ちゃんとしろ、もっと
ちゃんとしろ、己の人生をば

hoshu

hoshu

保守

けだものを撃ち殺したあなた
あなたの帰りを待つ妾
煮えたぎるシチュー

しみったれた人生
しみったれた世界
しみったれた宇宙
しみったれた哲学
しみったれた時間

観葉植物を育てるあなた
あなたを空から見ていたツバメ
こわれた洗濯機

すばらしき排泄
すばらしき剃毛
すばらしき痴漢
すばらしき自愛
すばらしき母親

汝は、病めるときも健やかなるときも、
これを愛し、これに忠誠を捧げることを誓いますか?
誓えますか？
あなたは誓えますか？

保守

眠い眠い言っといてまだ寝ないのかバカ

親愛なるユカいつか
心をなくした人は
きっと皆
水に帰るんだって
誰かを愛せるなんて
それでも他人を嫌って
機械みたいに
感じんのをやめた
愛されるなんて
愛されるなんて
愛されるなんて
九月の光の中で
冷たい光の中で
マンガ読んで
死んじまっていいなあ
愛されるなんて
愛されるなんて
愛されるなんて

ってゆうか携帯厨ここはいってみろ
超うけるｗｗ
http://no2.no-ip.info/up/download/1176039512251735.yEMrzs

おじいちゃんは過ぎ去った日々を庭先に飾って それを眺めてる
時折涙を流してはそれに潤いを与える
いつからだ？ いつから全てがおかしくなった？
サイドブレーキを引く力さえ衰え 家に帰る道さえ忘れ
家はどこだ 俺の家はどこだ
涙は大動脈の傷口から流れる血液の様に止まらない
家はどこだ 俺の家はどこだ
俺の家を返してくれ
おじいちゃん しっかりしてよ 分からないの？家はここだよ
ここにあるよ

助けたかった
助けられなかった
俺が生まれたとき
彼女は既に亡くなっていたから

会いたかった
会えなかった
俺が生まれたとき
彼女は既に亡くなっていたから

いろんな想いが錯綜し
彼女の遺影に手を合わせ
なにか言おうと思ったのだが
俺はなんにも言えなかった

苦しかったろう
辛かったろう
痛かったろう
悲しかったろう

愛したかった
愛せなかった
俺が生まれたとき
彼女は既に亡くなっていたから

|∀･)保守

休みの朝が来て僕は憂鬱
窓際の花は光を浴びて一層白く香り
淹れたてのコーヒーに映る青みを帯びた山々
僕は早々に着替え窓を開け放つ その瞬間優しい風が部屋を吹き抜け
前日に飲んだ、頭にへばりつくようなアルコールの臭いを洗い流し
やがて洗い立ての濡れた白いシーツへと到達する
そうだ これを干してくれる君がいない
温もり漂う緑の庭先に まるで国旗を掲げる様にシーツを干す、君がいない
探し求めた理想郷に一つの王国を築くように シーツを干していた君
僕は今 滅びた城で一人 過去の栄光にすがっている

菅野美穂と駆け落ちしたいな 電車に乗って
北の寂れた港町でひっそり暮らしたいな

ほっ

ほしゅ

ほしゅ

保守

この窮屈な空の下
缶詰にされた人間
翼の無い心と身体
孤独とブロイラー

紫煙浮かべる農夫
チェロ弾きの曲がった背中
帰還した兵士の歌
誰も振り向かず縮こまる

カカオ豆の収穫を手伝う子供
彼はチョコレートを口にした事が無い
嬉しそうに板チョコを噛る白人を見ていた
そこにいる限り永遠に食べる事すら出来ないのに

サタニズムに毒された豊かな少年
悪魔崇拝主義者達と共に
カトリックを震わす音楽を奏でた
いずれ同士で殺し合う事も知らず

ガラスの檻の中
酸素不足で苦しむ金魚
飼い主の怠慢と放任
呪う事すら知らず死に逝く

世界よ何処までも堕ちてゆけ
二律背反の権力者を地獄へ
そして愚民共に隕石を
悪魔も天使も神も皆死ねば良い

愛を交わすと俺は泣いて
そんな資格などないと知って
作り笑いが上手くなった
25歳で花が死んだ

愛なんて結局
動物には無理だろ

そうさ知ってたんだ
忘れないで　震えた声で
ただそう云って
全部灰になって
ただ灰になって
そうさ知ってたんだ
哀しそうな　震えた声で
ただそう云って
笑ってたっけ
ただ笑ってたっけ

あああ日曜日終われ終われ
早く罵倒され続ける毎日に連れてけ
あああ朝からわけの分からん料理作りやがって俺
時間が有りすぎるが故の過ち
友達は違う友達と遊び青春を謳歌する
くだらない くだらないよ
なんで俺がいないんだよ
俺は日当たりの悪い部屋で１人 生だったニンジンを食べてる
カレースパゲッティのつもりが焼きそばみたいで死にたくなる
あああくだらない くだらないよ
日曜日だってのにさ くだらない つまんないよ
ニンニク入れすぎたな頭痛い死にたい

hoshu

やあ詩人　最近なんだかマトモだなぁ
やあ詩人　奇をてらったりしないのかい？
やあ詩人　最近なんだか普通だなぁ
やあ詩人　世の中すねてる年でもないかい？

なんか賞でも欲しいのかい　あんた何様のつもりだい

大槻ケンヂの詩を愛すべきロクデナシの貴様らに贈る

>>338
サーチライト

詩人の末路は哀れと聞くぜ？

今日は雨降り
みんなはしゃいでる

今日は雨降り
ひとりだけ雨降り

僕は降りのエスカレーターにずっと乗っている。一定の速度で
ゆっくりと確実に降りている。昇りのエスカレーターは見当たら無い。
階を経る毎にフロアが薄暗くなっていく。
どのぐらい降りたか、ほとんど暗闇に近いフロアに降りたとき、
必死な表情の大勢の人。その先には「天昇」と大きな表示のある片道式エレベーター。
しかし彼等が殺到するため定員オーヴァーでなかなか昇らない。
人が押し入り押し出され、やがて規定の人数を載せ昇る人達の歓喜の声。
次はいつ戻って来るのだろうか、次の便を彼等はまた待つようだ。
その殺気立つ人々の中に僕は加わる気にはならなかったから
またエスカレーターを降りる。そして完全に暗闇のフロアに辿りつく。
エスカレーターはここまでみたいだ。闇のフロアには何も無い。ここが全ての終わる場所。
チャンスを諦めた人が堕ちる場所なのかな。僕と同じくここまで来た
人々の顔は見えないが、その表情はきっと僕と同じだろう。
何も見えない。ここには僕らは存在しなくて、その溜め息だけが
存在するように感じる。ここで僕は終わりなのかな。
それとももう終わってしまったのかな。怖いな。でもどうしようも無いので
僕は眠る事にした。そして僕はそれきり目覚める事は無かった。

ここじゃなければ
いまじゃなければ
いつでもいいのに
そうしてあいつはチャンスを蹴って
のらくらしながら生きているんだ

人は確かにいつか死ぬけど
いつかをいつかと捉えたままで
誤解したまま生きている

保守

のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
―あの日のある少女の手記から

水辺に落とされた　西瓜
宇宙に浮いた模様を　もう一つ
小さな手にふれたい

もう一度　もう一度だけでいいから
臆病なライトで照らしてよ
汚れた部屋を駆け抜けるから

白い雪に溶けた　涙
宇宙に咲いたコスモスを　もう一つ
はしゃいでいたあの日

もう一度　もう一度だけでいいから
臆病なプライドを思い出せ
汚れた部屋を駆け抜けるから

もう考えたくないよ
今日考えた物語が今
動き出す

もう一度　もう一度だけでいいから
臆病なライトで照らしてよ
もう一度だけでいいから
臆病なプライドを思い出せ
汚れた部屋を駆け抜けるから

保守

嗚呼
生きてる意味も死ぬ意味も
嗚呼
どこにもないから生きてきた
もうどうでもいいなんて

でもこんな日だけは

名前もないこの世界で
名前もない君と
抱き合いながら
幸せな終わりを
夢見たんだ

嗚呼
汚れて穴が空いた気持ちも
嗚呼
今更取り戻すつもりなんて無いさ
本当はどうなったって

自分だけ生き延びるつもりなんだ

名前もないこの世界で
名前もない君と
地べたに這い蹲って
ひたすら
生き延びるんだ

http://ameblo.jp/nocci-yoichiro

こっち来ちゃダメだと言われて
うなずく私はあなたのウサギ
ウィンクだけ残して消える
あなたはいつもサンタクロース

ピョンと跳ねてみたのは
あなたにもっともっと愛して欲しいから
上手に潜り込んだウサギそっと抱き締めて

ちょっとだけ待ってと言われて
うなずく私はあなたのウサギ
ﾞ君にあげるﾞとポケットから
プレゼントのジングルベル

ピョンと跳ねるたびにうっとりするの
シャラララ　魔法の音
雪色に広がってウサギそっと包み込む

ときどき恋人　秘密ね
ずっとずっとあなたが好きよ

ピョンと跳ねる　ピョンと跳ねる
ﾞいちばんだよﾞと褒めてもらった

ピョンとステップ　ピョンと跳ねる
ウサギかわいいダンス

|∀･)既視感が…

忌まわしい記憶を私は夜に思い出す。
忌まわしい私は、忌まわしいその姿を思い出す。
泣き崩れた母の肩を抱きながら歩いた、あの冬の日の道を。

私は闇にひかれて暗い森へと掻き入り、
父と出会ったのだ。
父は私の未来に居た。

私が父を思い出すときに、その記憶は私の記憶の未来で見る。
忌まわしい姿となった。
私は現在忌まわしいその道を掻き入るしかない。

私に詩の才能はない。
ひび割れた脚と、腐り果てた臓物と、乾燥した末端組織のあの姿。

頭痛がして、私は先に進めない。
こんなものは詩ではない。
私は頭痛がして、現在というときすらも私の過去でも未来でもない。
ましてや現在でもない。
とにかく私は疲れ果てた。
私の時間は進むべき場所へ導かない。
眠り、お眠り、茨にまみれ、
王子様のキスを待つように、私は眠りつ続け、時間が消滅し尽すのを待つ。

暗い部屋でもぞもぞ動き出す豚さんよ
悲しすぎるよ あんた悲しすぎるよ
喰うだけ喰ってブーブー鳴いて
悲しすぎるよ あんた悲しすぎるよ
ブーブー 今日は何もなかったブー
ブーブー 明日も別に変わりませんブー
頭痛いでしょ？
ぼんやりするでしょ？
虚しいでしょ？
辛いでしょ？ブーブー
死にたいね 俺は死にたい

人生が
山無し谷無し
盆地だけ

折角の日曜日だけど雨

無法地帯でわたしは一人
無法地帯でわたしは一人
ただただじっと待ち続けている
怒りの日がやってくるのを待っている
かような日は来ないと知りながら待ち続ける私

雨が降っている
雨が降っている
私には雨のなかの輝きが感ぜられる
さきほどまで希望に満ちていた時間が
いまはもう暗黒と化していて

頭のなかに咲く花を
頭のなかに咲く花を
心に慈愛を持ち続けて世間を行こう
生命保険に加入して気兼ねなく世間を歩こう
太陽の光を浴びて他人の眼差しを受けて私は幸せ

汝、姦淫することなかれ
それはなにも実際的な行為に限ったものでないのである
他人の妻を見てみだらなことを考えた者は
既にその者を心のなかで犯しているのだから
おとなしくして抵抗をやめ悔い改めなさい

祈りなさい
祈るのだ
祈れ
祈れ
祈れ！

朝起きたらセックス
朝飯喰ったらセックス
歯磨いたらセックス
着替えたらセックス

大セックス時代到来
みんな腰ふって愉快に乱交
性病はどんどん回せ

学校でセックス
会社でセックス
授業中にセックス
仕事中にセックス

フリーセックスだ遠慮はいらねえ
みんな下半身剥き出しになって
童貞処女はどんどん奪え

昼飯喰ったらセックス
昼寝をしたらセックス
部活中にセックス
残業中にセックス

セックスは呼吸のごとく
俺たちまるで猿みたいだな
チンポとマンコがいまひとつになる

帰宅中にセックス
夕飯喰ってセックス
風呂入ってセックス
寝る前にセックス

いつもセックス、いつでもセックス
俺のセックス、俺らのセックス
セックスしようよ、セックスしたいよ
セックスしかない、それが世界を動かしている

セックス、セックス、セックス、セックス、端午のセックス
セックス、セックス、セックス、セックス、ルーズセックス
セックス、セックス、セックス、セックス、ドロップセックス
セックス、セックス、セックス、セックス、プログレセックス

ドラッグよりも、ロッケンロールよりも、セックスだぜ

目覚めると外は雨
冷たい空がのしかかる
降り注ぐ絶望の吐息
独り言とメタル色の部屋

傘を差してはしゃぐ隣の子供
桜の咲く土手道へと歩く
無邪気な笑顔と跳ねる水滴
ほらあんなに楽しそうだ

何かを無くして
また繰り返して
何も残らなくて
でも輝いていて

笑った日々は雨に溶けて
今も無邪気な人々に流れ込む
不幸気質と怠惰と僅かな鬱
それが自分の全てだろう

ああ
明日も休み
毎日が休日
死ね

ああ今日もおれのうんこはいいかたち
ああきょうもおれの顔はイケメンサー船ｗｗｗｗｗｗ
;wwjhw家負hdhgvテfvhgjdhれｆ、えふぇｆえｆえｆえｆえｆえふぇふぇ

レモンを搾った三つ矢サイダーとか笑わせるね
普通の三つ矢サイダーに直接搾ればいいじゃん
それはそうとカップヌードルのCM あれはなんなんだ
わけがわからん

|∀･)保守

>>353がすごい

おにぎりとざるそば
食いながら北村ひとみのおっぱいに魅了され
もうすぐするとアヤパンに魅了され

僕は新品の教科書を見て汚れてると言った
削れない鉛筆はゴミになって焼かれるんだろう
窓辺に立って空を見上げて何もないと感じた
僕がずっと大切にしていたのは嘘吐きの言葉と何も感じない心

また明日もこんなガラクタみたいな日常が僕を待っている
優しさを処世術にして得た金で好きなものを買って
死んでやると呟きながら

昨日落とした物は今日拾わなくちゃならないのか
手を繋いで笑いあうことがそんなに大事なことなのか
僕は耳を塞ぎながらずっとずっと考えていた
明日が笑いながら僕を見ているのに気がついた

ドブネズミの歌う歌はひどく綺麗で聴き入っていた
それでもまた見たくもない明日が僕の手をひいて

僕は新品の教科書を見て汚れてると言った
削れない鉛筆はゴミになって焼かれるんだろう
窓辺から手を伸ばして空を掴んだつもりでいただけ
僕がずっと大切にしていたのは嘘吐きの言葉と何も感じない心

また明日もこんなガラクタみたいな日常を生きる
死んでやると呟きながら

言葉は大切だね
大事にしなきゃね

　「おれはかまきり」
　　　　　かまきり りゅうじ　

　おう　なつだぜ
　おれは　げんきだぜ
　あまり　ちかよるな
　おれの　こころも　かまも
　どきどきするほど
　ひかってるぜ
　おう　あついぜ
　おれは　がんばるぜ
　もえる　ひをあびて
　かまを　ふりかざす　すがた
　わくわくするほど
　きまってるぜ

明るい光の中で
ぬるい光の中で
一人ごちてる豚がいる

ジャンプ読んでつまんねーとか言って
腹と顎 重力に負けてるよ
いつまでもメタルばっか聴いてて

大学行きたいとか言って
全然勉強してないくせに
普段家で何やってんの？
ねぇ？
ねぇ？
ねぇ？

…親がお前の事ウザがってるの分からない？
おいまた上の空かよこの糞豚
てめぇ俺の事封印しといてその態度は何だよ

俺が表に出ればお前は今からでも頑張れるんだよ
何？俺を解放する方法を忘れた？
おいコラてめぇふざけんなやマジぶっ殺すぞ

もういいお前の事なんざ知るかよ
俺はお前が死ぬのを待つよ
早く社会に出て絶望して自殺しろよ

豚はそれきり口を閉ざした
午後の光の中で
陽射しと桜並木

>>367
いいなぁこれ…。

いいないいなーにーじげんっていいなー♪

ツンデレ義理姉 隣の幼女

あったかい布団でセクロスだろなー♪

僕も帰ーろ二次元に帰ろ♪

でんでんでんぐりかえって現実だ♪

そうさ俺は道を誤ったんだ
あの時意地でも親に食い付くべきだった
俺は芸術系の大学にいきたかったが猛烈なバッシングを受け
今は辺境の地で学費を食い潰してる
親は言った 「ちゃんとしたところに就職しろ」
俺の脳裏に浮かんだ言葉は
「俺みたいな変な奴を雇ってくれる会社なんてないよ！」言ってりゃ良いエピソードになった

金がないとか言われちゃ萎えるよ
突き詰めたら結局そうだろ
最初からそう言ってよ
変な大義名分付けないで

今日、飼っていたウサギが死んだ
目を開けたまま冷たくなっていた
僕はとても悲しかった
僕はとても悲しかったんだ

毎日ゲージの中で餌を食べ寝て
たまに外に出してやってたが
そんな毎日の何が楽しかったんだろう
生きているだけで幸せだったんだろうか

たくさんの後悔が僕を襲う
ウサギ、今までアリガトウ
サヨナラは言わない
数十年後、数年後、数日後、また逢えるから

僕が今までに声に出して心の中で『死ね』と言った
人達へ
ゴメンナサイ
僕はとても悲しかったんだ

何もない休日
ＴＶのグルメツアーは雑音
眠くないのに動きたくもない
無駄に食いつぶしている時間
きっともうすぐやってくるのは後悔

ちょっと散歩でもしてこようか
そこのコンビニまで立ち読みしに
どうか誰にも会いませんように…

井崎の予想は15→8
よくわからんがそう上手くいくかね
俺は外れると思うな

溶けた空に飛び降りた 見捨てられた公務員
その顔は友人の顔をしていて 俺は不幸を望んでいた
何もせずただ他人の不幸ばかりを願っていたんだ

追い詰められて
追い詰められて
追い詰められて
追い詰められて

俺の尻がじりじりと焼けつく 皆はそれ見てふくみ笑い
おいしいパンにまみれてしまいました
交通事故で死んだ体調不良の高校生で

じりじりした夏に
じりじりした復讐を
じりじりした冬に
じりじりした攻撃を

腐れチンポに花を贈ろう
なるべく綺麗な花を贈ろう
意識の安売りに並び感覚を麻痺させる人たち
あなたの明日は暗黒なのよ
あなたの明日は暗黒なのよ
あなたの明日は暗黒なのよ
あなたの明日は暗黒なのよ
あなたの明日は暗黒なのよ

不真面目なやつが真面目なやつを批判するな
真面目なやつが不真面目なやつを批判するな
真実が知りたければ外に出ろ

あなたの明日は暗黒なんだから
あなたの明日は暗黒なんだから
あなたの明日は暗黒なんだから
あなたの明日は暗黒なんだから
あなたの明日は暗黒なんだから

現実を捨てて夢を叶えよう
理性を殺して本能に生きよう
怠惰にまみれて勉学をやめよう

どうにかなるさ
そう言って笑った君が
自殺するような世の中じゃ
もう何やったってしょうがないね

教室の片隅にいた眼鏡のやつを
毎日殴っては笑いものにしていたきみが
成功するような世の中じゃ
もう何やったってしょうがないね

俺は無能だ
そう呟いてたきみが
浮浪者になって街をうろつくような世の中じゃ
もう何やったってしょうがないね

こんなもんじゃない
いつもそう思ってたきみが
大成できないまま死ぬような世の中じゃ
もう何やったってしょうがないね

わたしは全てをあきらめた

国道を駆け抜けるライダー

うるせえよ

保守

保守

ほ

そうさ　俺の人生なんて
適当 おおまか いいかげん
やりたい事などありゃしねぇ
会いたい奴など居やしねぇ
散歩して 本読んで たまにメシでも買いに行って
そうやって平和に生きてみてぇもんだが
打ちのめされる毎日　傷を癒すためだけの余暇
死にてぇ死にてぇ死にてぇ死にてぇ
そう言って毎日仕事に出かけてゆくんだろう
ああ　人生ってめんどくせぇなぁ

>371
俺も去年死んだウサギのことを思い出した。
>数十年後、数年後、数日後、また逢えるから。
↑ここいいね

あげ

HO

針穴を穿つ
汲み上げた薄皮に
針穴を穿つ
濁った水面の膜に

朧月夜を独り歩く
鳴り響く梢の寂漠
淡々と足跡を残し
鳴くカラスと木々

針穴を穿つ
白濁した視界に
針穴を穿つ
冷たい澱と闇に

光も疎らな畦道
無常は全ての死
夜風がふわりと
不意に蛙が盛る

針穴を穿つ
淀んだ世界に
針穴を穿つ
そして自分に

何も分からず
ただ浪費する
何も成さずに
ただ生きてる

針穴を穿つ
それで明るくなるのなら
針穴を穿つ
風さえ通せばまた歩ける

藁人形に　藁人形に　藁人形に　
ごっすん
ごっすん
ごすんくぎ

イーアルサンイーアルサンワンツースリーワンツースリー123
ひふみひふみひふみひふみひひふ
ひふみひふみひふみひふみひふふ

鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛
感じないわ
鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛
痛くないわ
乳首、うぎぎー、上海、蓬莱、仏蘭西阿蘭陀西蔵京都倫敦露西亜奥尓良

嫌い、嫌い、loving you
誰が、誰が can't be alive with love you.
どうして、何故かしら
why i miss you a lot forever…

知らないわ、そんな魔法
想いは伝えたら壊れちゃう
あなたとは違うから
人の心まで簡単に盗まないで。

おまage

あげ

駄目な日はとことん駄目

僕がソーセージを散歩させていた頃
隣の浪人生は廃品回収に怯えていた
僕がアダルトビデオとジャンケンしていた頃
隣の浪人生はヒマワリと交尾していた

夕暮れ時学校のチャイムが発情
春風が精液キャンペーンを告知

昨日、ヤング洋品店でナウいジャケッツを試着した
今日、ドーナツ盤投げ捨ててコンパクトディスクにときめいた
明日、1999年7の月っぽかったので世界を滅亡させた
ドン、よーいどんって言ってやった

空想のお友達　空想とお友達
イカレタ脳味噌は
ヒロポン商店街を一人歩き

空想
ビルの１階、トーマスは機関車ではない
ビルの２階、宇宙はトイレに似ています
ビルの３階、ソース焼きそば大好き
ビルの４階、四人囃子
ビルの５階、つくしが生えてきました
ビルの６階、ビルの７階
ビルの７階、セブン
ビルの８階、傘はいらない、俺には傘があるから
ビルの９階、愛はいらない、俺には傘があるから
ビルの10階、喪服からの卒業
ビルの11階、イレブン
ビルの12階、思い出作り
ビルの13階、劣等感が殺しにきた
ビルの14階、

ビルの15階、

僕はあの子が好きだった
あの子は僕から逃げた
約40kmの距離を
僕はとても悔しかった
時間さえ僕から逃げる
もう５月

あの日ドス黒い心を洗い流す程の
謎の星々が洪水を起こした
晴れ渡る心はこの痛みを忘れ
ただニコニコと笑ってあの子に近づいた

運命は変える為にある
もし君が何もしなかったら
何も無いままなんだよ
頑張れ

運命は変える為にある
そんな奇麗事この手で
凶器とかいっぱい使って
殺してやる

運命は変えられません
運命は変える為にあるとか言う奴
凶器とかいっぱい使って
そうとう殺してやる

運命は変えられません
僕は所詮もてない男でした
あなたに恋とかしちゃって
嗚呼ごめんなさい

現実

|∀･)保守

はっきりとしない何かを語りたい
そんな衝動が止まらなくなる時がある
そんなとき僕は詩を書きたくなるんだ
でも今の僕は詩が書けないんだ・・・
曖昧なものがあるはずなのに見つからないんだ
手を伸ばせば届きそうなはずなのに何処にも無いんだ
もうこれは詩じゃないんだ
ごめんなさい

保守

|∀･)ほ

普通になりたい　普通でいたい
普通に恋愛をしたり　普通に仲間とはしゃいだり
普通に遊んで　普通に勉強して　普通に仕事して
普通に結婚して　普通の家庭を持ち
反抗期の子供を叱る普通の親父になって
肌着は別に洗われて　風呂はいつも最後
それでも平和な普通の家庭
そんな普通の男　そんな普通の親父になりたかったんだ

おまっ…そんな父親でいいのかw
なんか切ねぇ

哀愁漂う親父の背中
背中で語る親父
かっこいいじゃねえか

狂っちまえばいい
のけ者にされ　摂取され　罵られ　糞みたいに扱われるだけじゃ終わらない
狂ってやる　狂ってやる　俺が狂う　狂っちまえばいい
運命も宿命も糞喰らえ
はみだして　はぶかれて　儚くて　糞みたいな凡人じゃ終わらない
狂ってやる　狂いそう　俺が狂う　もう狂っちまえ
性欲猿もブルジョワも糞喰らえ　

何もかも――くだらねぇ
そんな風に思っていた時期が僕にもありました

本当にくだらないのは――

冷たい部屋
書きかけの詩
僕は一人まどろみに溺れ
目覚めれば今日も深夜
何もない冷蔵庫
何もない本棚
散らかった机
動かない時計
かけっぱなしの音楽と
テレビの灯りとが
この部屋を染めてゆくけど
僕の心は虚無に染まって
虚ろな目で携帯をいじるんだ
２ちゃんねる検索
カテゴリ雑談
モテない男性
喪男の詩
そうして此処に辿り着く
奇跡の瞬間

ナンパしていろいろな蝶たちと戯れるけどボクに羽はない

最後の瞬間だけはせめて幸せでありたい
今まで辛うじて守ってきたものを全て裏切ったとしても
最後だけは幸せな記憶を

保守

電撃エレジー

白い粉　海の香り
Ｕターン無視　自殺願望のスピードで
ひたすら生地をこねるこねるこねる
ボタン一つで踊りだすニューウェーヴ
裸電球一つで狂いだすサイケデリック
無機質なノイズが脳味噌バーン
俺と幽霊とが包丁でアイツをバラバラ殺○事件
その時、グツグツ煮えたぎる胃液が語り始めた
『硬めで。』
0.00001秒まで判断するお前の想い
この重力下で憎い憎い憎すぎるぜ
嗚呼、お月様も泣いておられる
チッチッチッチッチッチッチッチッチ
今だ！
原爆の脅威を物語るかの如く
ハイドロジェット速攻マイナス℃
醤油、生姜、葱のコントラストロン

今日の晩ご飯：ぶっかけうどん

何もない


あるのは名前だけ高尚な学歴
その他は何にもない

目覚めると独り

ブツ切りの意識と途切れた海図
震える五感と揺れる裸電球
微かな吐き気と希死念慮

冷たい引き金に手を掛ける
弦の錆びたギターがこちらを見ている
僅かな明かりとヘッドライト

時計が刻まれる音がやけに鮮明で
意識が侵食されていく
暗がりで独り眠気を待っている

何かに酷く急かされている
それはとても気持ちの悪い痛み
耐え切れず唇の皮を噛み千切る

闇の向こうから手招きが見える
こんな夜は悪魔が魂を得る格好の日らしい
苦笑しながら毛布を頭から被る

そしてまた明日も

とのねの詩、結構好きだよ
また書いてね

>>405
ヤられたぜ

とのねの詩は詞としても使えそうだな

|∀･)hosyu

保守

なんという悪循環
俺のせいなのは知ってるよ
ただもう傷つくのはたくさんだ
辛いのはイヤなんだ
目の前にちらちらとおいしいものをちらつかされて
飛び付いたとたんひょいと逃げてゆく
そうやって周囲から嘲笑されて
それでも俺はつい何かを探してしまう
闇の中の小さな光に手を伸ばしてしまうんだ

俺はもう騙されない
世界に光なんてあり得ないんだ
知ってる
知ってるぞ
全てはいつか俺を裏切るんだ

だからもう君にメールはしない

俺に似合う髪形なんてない
俺に似合う服なんてない
俺に似合う靴なんてない
俺に似合う帽子なんてない
俺は普通じゃないんだから

俺に似合う歩き方なんてない
俺に似合う話し方なんてない
俺に似合う笑顔なんてない
俺に似合う顔なんてない
だって俺は普通じゃないんだから何やっても無駄
無駄無駄
一生笑われ続けていくの　後ろ指さされていくの
なにやっても様にならないの
なんで俺に限ってこんな

親愛なるユカ
モルマントルとユリと私の死体と
親愛なるユカ
ハツカネズミとスズと私の心と
教会で天使の
悲鳴に似た
あの歌を聴いていたら
なんだか涙が出てきて

悪魔は機械だった

親愛なるユカ
真空管とゲロと私の身体と
親愛なるユカ
アンドロイドと愛と私の記憶と
教会で天使の
首を吊ってた
あの顔を見ていたら
機械みたいに感じなかった

私が機械だった

指が狂おし 酔える魔性
私は貴女の 虜でチャイルド
世忍ぶ間に 通され娑婆堕♂（シャバダ）
浮き世を忘れて 悪戯腐裸
中華の歴史が四千年や三千年でもどっちでもいい
万年生き存 亀のみぞ知るのだから
そんな戯言 考えながら愛撫と緊迫の狭間。一刻と時ぞ
過ぎてゆく

幸せってなんですか
幸せはどこですか
幸せはここですか　ああそうですか
そんなの俺は認めませんよ
ドラマで男と女の顔が急接近したからなんだっての
するってのか　え　するってのか
そんなの認めませんよ馬鹿死ね　鉄板か　鉄板だってのか
パンにはやっぱりネオソフト
くだらない　シリアスなんてくだらないよ
そんなのわかりませーん
地図に恋して
地図を遊んで破って捨てて
ここは東京　バイバイ
愛はネヴァーエンド
旅はおしまい　そしてそこには愛だけが

夕暮れ時　あの日の公園
何かを思い出したかの様に
ブランコがゆらゆら揺れている

走る僕　追いかける自分
夏の日の気持ちいい風達が
透明な体をスルスル擦り抜ける

生きて行く不安　蝉の声
カーテンから漏れる光

金ピカの太陽はいつもそこにあったんだ

寒い寒い夏
熱い熱い冬
体調を崩して路上にへばりつく人々に
容赦なく降り注ぐ冬の熱射
みんな変わりたくて変わりたくて仕方がない
進化したくて仕方がない
適応したくて適応したくて　みんな頑張ってる

昔のアルバムを手に取る
少し褪せた頁と昔の作文

ボクノショウライ

これと同じものが128冊
この世界にばら撒かれた

そのアルバムの作文を
十年後の自分が眺める

昨日の自分と明日の自分
そのふたりと話し合う

ソノカコハステテモイイ
モウカコハツクラナクテモイイ

ああ　そう言うのならば間違いは無い
いますぐそれらを破りに行こう
だけどすぐに思いなおす
悪いのも困るのも自分だけなんだと

あんなにメールを交わしたのは
皮肉にも言い争った昨日だけだった
その夜は何も考えず眠った
やらねばならない事だけが
開いてもないメールのように溜まっていった
目覚めても寄る辺のない気持ちは感じなかった
永久に、そして永久にキミから離れられる自分を誇りにさえ思った
この気持ちを1日1日刻んでいって
出来ることならキミを忘れる事ができるように

って、そんな事が出来るなら今頃はもっと。

|∀･)保守

オニスズメ

('A`)ほっしゅ

きもいきもいきもいおまえらみんなきもい

死ね俺はオワッテル人間だ　

世界の果てにでも抑留してくれ

もしくは異端として火あぶりにしてくれ

糞玉転がし用意ドン

死ね氏ね死ね死ね

優しい顔したクソヤロウ　ドブに落ちて財布汚せ

よくもまあ揃いも揃ってブサイクキチガイ猿回し

俺の汗はビッチのプッシージュースよりもテイスティーなんだっての

俺様とオマエ様はどちら様にもなれないＯｒｚ

積乱雲、そこのけそこのけくどいようだがそこをどけ

一度ならず二度までもあのようなイタイケな少女を暴行した貴様には厳罰を処する他あるまい。さぁ覚悟がついたらオデコをだせ！

未来からきました。　こっちではなにもないですよ、いつも平和です。

あんたのほっぺにペニスをあてがうと・・・さぁどうなるでしょうか〜。この問題は５ペニペニ差し上げます。

夢を追い続けられる人の背中には　きっと翼がはえている
荒れ狂う向かい風の中　風を切って進む翼
荒れ狂う向かい風の中　翼折れても再び舞い上がるカッターナイフの翼

夢に身を焦がす人の背中には　きっと翼がはえている
羽ばたけば羽ばたくほど　他人を切って進む翼
羽ばたけば羽ばたくほど　自分の身を傷つけるカッターナイフの翼

保守

あ〜あ､そうかそうかそ〜なのか
そういうことなのか

何故だか鼻水が止まらない
このままだと干乾びて
死んでしまうのではないか
僕はバカだ
僕は考える

この鼻水が雨の如く
荒れた大地に降り注ぎ
やがて川となり
そこに人が集まり
小さな村が出来る

文明が出来ては滅び
戦争を繰り返し
それは数千年の時を経て
僕という所に帰ってきた

鼻水ありがとう

望むのは 空に舞う 麻疹のウイルスになってね
あの娘の中で短い余生を過ごすこと

『なつのにおい』

今日は家から飛び出して
久しぶりに自転車に乗ってみる

ギラギラと眩しい太陽
鼻をくすぐる湿った風
水面がキラキラ映し出す
緑の木々の葉桜と
ひたすら高く青い空

走る走る
びゅんびゅんと
自転車をこいで
びゅんびゅんと

汗だくで
感じる夏の香り

胸に抱いた好奇心
久しぶりに遠くまで行ってみる

夕暮れの真っ赤な太陽
鼻をくすぐる湿った風
景色がかすんで見えたんだ
遠くの空が紫で
静かに響く虫の声

走る走る
びゅんびゅんと
すれ違う風
びゅんびゅんと

汗だくで感じる
夏の香り

ただ毎日椅子に座り、窓の外を眺めて朽ち果てる。
世間の風に吹かれながら、必死で地面にはいつくばる。
踏まれても蹴られても、そこから動かない。
でも立ち上がろうともしない。
自分の脳みそが狂ってから、毎日椅子に座り、
変わりゆく景色を窓から眺めて、朽ち果てていく自分の
将来に思いをはせる。
憂鬱な気分だと認識するのは、階下から聞こえる母の金切り声。
何もせず、何もなく、ただただ窓の外を眺める日々。
終わりが来るのは分かっていても、その終わりへ到達するまでの
何十年か先まで、ずっとこの地獄は続いていくだろう。

友達が結婚した。友達が昇進した。友達が死んだ。
祖父が死に、祖母が死に、母より先に死にそうな自分の顔を
鏡で見るたびに出てくるのはため息ではなく不安感。
学もなく、金もなく、貯金もない。あるのは借金と神経伝達物質に
異常を来した脳みそと、醜くたるんだ体だけ。
毎日を呪い、運命を呪い、自分を呪い、夜がふけると床に就き、
夜が明ければまた窓の外を眺める日々を繰り返しながら、
何も生み出す事もなく年老いるのを待つだけの人生に絶望しながら、
それでも自ら死を選ぶ事すら出来ず。

終わりが来るのだとしたら早いほうがいい。
絶望の数を体に刻んだしわだらけの体を晒す前に。

僕等はこの空に殺されてゆく
また無表情の悲鳴が木霊する
じりじりと精神を削り取られ
心の翼を一つ一つ毟り千切る

民家の群れ
そびえ立つ糞のような駅ビル
精神病院
ヘルメットが行き交う工事中の道路

今この瞬間に蟻のように生きてる奴等
酷く輝いた目を見開いて
自分の目が光を映さなくなった事に気付いた
鏡に映る自分の顔に恐怖した

地を這うだけの蟻にさよならを告げる
土気色の体でせめてもの意志を持って

飛べ　光を集めて
動けない家畜の理想を纏って
飛べ　空を裂いて
希望が無くても羽ばたけるから

>>415
お前アートスクール好きだろ

>>429
バカだwwww

|∀･)保守

題名：ニートのトニー

僕は働いたことがありません
勿論言うまでもなく、バイト経験０です
接客はできなさそうだし、、調理も無理そうだと思います

僕はニートのトニー　明日は寝てたら勝手にくる
僕はニートのトニー　食事も勝手につくってもらえる

トニー氏ね

ちょっとそこなお兄さんがた
僕のうたを聴いてくれ
逃げないでおくれ
帰らないでおくれ
どうか聴いておくれ
頼むから聴いておくれ
僕の心からマイクロフォンを経由して
愛を込めて精一杯歌うんだぜ
気狂いだと思うんなら構わないぜ
そんかしそのセカセカ動く足を止めとくれ

旧約聖書に刻まれた春に俺のお母さんの作った玉葱の味噌汁♪
穢れた生理用ナプキンに名前を書いて裸足で市役所へゴー♪
自殺志願者を集めて騙して喜んでいるマッシュルーム・カットの詐欺師♪
おいおいこらこら待っとくれ
まだ少ししかほんの少ししか歌ってないじゃんかよ
待てよ
待っとけ
帰らんといてくれよ
帰るな言うとろうがこの馬鹿ん陀羅が
あんましおちょくっとったら火い見るぞコラ
ふざけたこと抜かしてタダで済むと思ってんのかい
誰がキチガイじゃコラ
おいもう一遍言うてみいよ
誰がキチガイじゃコラ

おまage

『雨』

蛙の歌が聞こえてきたよ♪
ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪
ゲコゲコ♪ ゲロゲロ♪
グワッ♪ グワッ♪ グワッ♪

遠く幼いあの頃
無邪気に歌って
雨にうたれながら帰った

振り回しすぎて
折れたカサを
嬉しそうに
抱えて

何も知らない子供の頃は
水溜まりを踏みつけ
濡れながら帰った

ただ雨は優しくて
まだ雨は優しくて

蛙の歌が聞こえてきたよ♪
ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪
ゲコゲコ♪ ゲロゲロ♪
グワッ♪ グワッ♪ グワッ♪

時間が経った今では
寡黙に歩いて
雨にうたれないよう帰って

濡れないように
広げたカサで
固く心を
閉ざして

色々知って大人になって
水溜まりを避けては
濡れないよう帰った

ただ雨は冷たくて
もう雨は冷たくて

僕は雨をしのいでる
キズつかないように

もう戻れないと
知っているけど
…それでも僕は
もう一度口ずさむ

蛙の歌が聞こえてきたよ♪
ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪ ゲ♪
ゲコゲコ♪ ゲロゲロ♪
グワッ♪ グワッ♪ グワッ♪

|∀･)保守

赤く燃える夕日をどこまでも追いかける漁師の様に
虹の階段の一段目を探し求める少年の様に
僕はいつも死んだ人を好きになって
新しい声が聞きたかったよ
新しい姿が見たかったよ
新鮮な驚きに包まれたかったよ
悲しみは月の様に航路を照らし
家に帰れと訴えかける

未だ追い続ける人に問う
まだ夕日は赤いか
虹はその色を保っているか
手を伸ばすだけの力はあるか

葬式の最中は何があっても笑っちゃだめ
煙のように漂う笑いの要素の全てを悲しみとして吸い込まないと
痺れる足を崩してはだめ
棺桶の中でじっとしているほうがよっぽど辛いから
なのになんで平気な顔をしてるの
俺が死んで悲しくないの
みんな俺のために泣いておくれ
遺骨を涙で洗っておくれ
町中悲しみで覆い尽くそうじゃないか

あ〜夏は暑いね　たまらないね
汗とアイスが混じって溶けて　麦わら帽が飛んで
これが青春！　セミに負けた川の音が弱々しいね
駆け抜ける坊主頭の子供たちがさわやか
ただいま！　帰ってきたよ
茶色く錆びた看板にはおばあさん　前よりすっかり年をとって
茶色く錆びた看板にはおばあさん　年月なんてあっという間だね
いつの日か風に飛ばされる日が来るんだね
今度来る時も待っててくれるかい

致命傷を負っている。深い傷口を自ら弄る。血が出て痛い
そんなバカなことはしたく無いのに
俺の意思とは無関係に、毎晩俺はそれをやっていた
悪夢のような過去、思い出したくないのに
また今日も脳裏に瞼の裏に夢に出る
そして噴き出す濁血ように腹の底からドロリとした声音が吹き出す
毛布で止血を試みるが多分染み出ているだろう
塗るに適した薬も無く、時間たけが傷を慰めてくれる
そして今夜もまた、時間の厚意をきっと無駄にしてしまう
おそらくこの傷は全治一生だろう
辛いなあ・・・・

後からまとめて流し読みしようと思ったけど多分しないだろう

頭つるつる　冴えてキラキラ
それがどうした　坊主だよ
最近はいろいろあるから引く手数多だね
有名人も一般人も犯罪者も子供も
骨になったらみんな同じだね
あんまり変わらないね
ポクポクチーン　ポ
下ネタなんて汚らわしいね
ポクポクチーン　ポ
奥さんそんな悲しい顔しないで
一緒に遊びましょ

>>445
え？ばあさんが風に飛ばされるってことか？

ばあさんが描かれた看板が飛ばされるんだろ

「目」


綿の様な時間にくるまり
白い部屋で寝てた
カーテンの隙間から漏れる光がうざい
朝なのに目が覚める

愛される人になりたいと思った
それもとびっきり馬鹿で無能な
許される安心がでかそうだから
あ、光がうざい
敏感なフリですかって皆思うだろう

「休みになったらどっか行きたい」って
裸眼で精一杯景色をみたい
毎日休みだけど
それで僕は対象もなく目を見開いた

弱々しい雨の中実況中継は続き
延々と苦いビールが流れ込み
切れかかった蛍光灯に目が疲れて
白い壁をほんのり茶色に染めて
猫背ぎみの首が悲鳴あげてうるさい

いつになったら試合は動くの
いつになったらご飯は炊きあがるの
いつになったら風呂にお湯が溜まるの
いつになったら眠りにつけるの　次に行けるの

空っぽの心をビールで埋めて
砂浜みたいにすぐ乾いて
海はただただ繰り返すだけ
いつまでもいつまでも続いていくだけ
それだけが人生

ああ
赤くて気持ち悪い月が出てんなぁ
なぁちょっと聞いてくれよ
俺がんばったんだよ

昨日ちょっと考えてみたんだが
俺の人生がこんなにみじめなのって
やっぱり俺のせいなんだよ
俺何やってもダメな奴だから
どうせ死ぬ決心も一生つかないと思うし
変わろうと思った
無神経になって
負の感情を一切捨て去って
せめて仕事くらい
ハツラツとやってやろうって
でもダメだった
クソ上司を呪って
自己嫌悪に苛まれて
みっともない涙にまみれて
今日も家路についたんだ

なぁ聞いてくれ
俺は生まれ変われるのか？
そして誰かしらそれを望んでくれる人はいるのか？

俺は死んだ方がいいのか？

リアルだ

ぽしゅー

手を伸ばした
やっと掴んだら藁だった

それを猟師が鉄砲で撃ってさ

焼いてさ

煮てさ

あ　ヨイヨイヨイヨイ　おっとっとっとっと

冷たい西日の中 一人で帰った
死にたくなるような赤い世界
詰られる日々には慣れた気がした
気がしただけだった

家に着いた 窓辺で
地平線に溶けていく命を見てた
鉛のような感覚が喉を垂れ下がる
家の近くを小学生が楽しそうに歩いてた

力が抜けた気がして畳に突っ伏した
柱時計の刻む音だけが側にいた
少しずつ視界が黒ずんでいく
死ぬ瞬間もこんな感覚なんだろうか

目覚めると既に外は塗り潰されていた
いつの間にか眠ってしまっていたのか
明かりの無い部屋で必死に電灯の紐を手繰る
電気の無い部屋は死神が鎮座していそうで

冷たい光を浴びて
こんなにも醜い自分がいる
たまらず毛布で覆い隠す
見苦しく息をしてる

酷く腹が空いていた事を思い出す
こんなにも死にたいと感じているのに
こんなにも無意味な生だと確信しているのに
それでも生きたいと願うというのか

飯食って風呂入って布団に入る
自嘲の微笑を世界に映して

そしてまた明日からも

お姉さん 恋の意味を教えておくれ
甘酸っぱいレモンの様な味ってどんなの
代わりと言っちゃ何だけどさくらんぼあげるよ
甘い甘いチェリー
ちょっとひざまずいてくれないか
くわえてみてはくれないか
飽きたら逃がしてあげるから

ぷしゅ

森の中での秘密作戦は失敗に終わり
ひたすら逃げるアメリカの兵隊さんたち
狙い澄ましたように生えるツタに足を取られ
そこらじゅう飛び交う蚊に血を吸われ
湿気が喉の粘膜まで蒸らす中
突然出くわした敵の兵士に銃を向けるピーター

死体に駆け寄るピーター
もうこんなことやめたいんだと言うけど
ピーター　みんな頑張ったんだよ
一生懸命戦争を終わらせようとしたんだよ
なのになんでみんなを責めるの？
大統領を責めるの？
人がいる限り平和なんてない
なのに君はたった一人殺しただけ

保守

知らないところへ行きたい〜

DQNの巣に連れてってあげるよ
駅にたくさんのDQN
電車にもたくさんのDQN
そこにも　ここにも　あそこにもDQN
いらないから一匹あげるね

肉便器の巣に連れてってあげるよ
学校にたくさんの肉便器
会社にもたくさんの肉便器
そこにも　ここにも　あそこにも肉便器
我慢したいけどあまりにもね

ほら産婦人科を見てみなよ
DQNと肉便器がまた生まれるよ
看護婦だってみんな肉便器
DQNに抱かれて育つDQN
肉便器に抱かれて育つ肉便器

みんな死ね　死ね　死んじまえ
いい加減にしろ　殺すぞ

hosyu

石橋釣り　ボス！パンパースまだー！？どこー！？まんまんフェラ
イスラエルでとっととスピィィン！！ローズ！スタートから声変わったスピン！！
スパイウェアー！？ワッツ！？スペルorゾネスorプギャー！！
ハァハァハァハァハァハァ　アハァ
Is　作成したホイマフ、ローズ？シャークセンベイ！ゴルァァ！
忘れてたッゼー！！おまんこ、恥ずかしぃーーー！！
いくら売りしたスピニィィィン！！ホワァァァァァ！！！！
イェア！！死ね>>1さん　YES！GET！！LOST！！！YES！GET！！LOST！！！
YES！GET！！LOOOOST！！！YES！GET！！LOST！！！YES！GET！！LOST！！！
死ねーーーーーーー！！！どん兵衛ちゃん　死ねーーーーーーー！！！
バイブレーションじゃねー死ねー！！
It'sニート
It'sニート
インスパイヤ、ドン、スネーク　私ニート　バンダイ
モスバーガーとおまんこバーガー　いつ分離the関連ファイル
とっかえGDPDーーーー！？？ハァハァハァハァハァ
ポジティブ　あいつはポジティブ　ガス欠とかするな　ハァ
素敵な朝　アハハハハハ　アハハハハハハハハ！！！
あーおっかし　おっほっほっほっほ！！アーーーー！！
アーー！アーー！アーーーー！おっ母さん！！安藤お前か！？
胃炎か！？ブッ飛ぶチャァァァァンス！！アーウィン乗るのか！？
オーーーーーッホ　オーーー　よーしよしこいこい　このMike'sマイク
返せー！どーーーーでしょう　勝負で勝った勝負快感
あ゛ーーーーー！！！！オワァァァァ！！オワァァァァーーーーー！！
イェア！！イェア！！Is　香港フォロー！ウォォォワァァァァーー！！！
オワァーー！！先生、大好き？スノッペ　大好き！？カモン
落ちた！！終わった畜生ーーw　イヒヒヒヒヒヒヒ　イヒ
イー　イーー　イーー　イーヒヒヒ　イヒ　落ちた！壊した！！
頭ん中修理して　さぁ　テニスコートcan　hear　in　theインポ
Isパンを買いに行く　Isパンを買いに行くww　ニャハハハハハ！！
アッハ　あっ　アァァァァー！！さぁ　秋の最新作待とう
さぁ　さぁ　休まず負傷してる妹おる　ガイナー！夜勤・ルッシュ
ハァ　ハードゲイ　仕事してないでしょ？医者として威張ってんでしょ？
うわーこいつらって遅っ！！うっさっしプロテインパワー！！！！

嫌ァァァーーーーーーー！！！ウオーーッホッホホホ！！！
タピオカのパン　イェァァァーーー！！！！うさ子さんがとろける
イェァァァーーーーーーー！！！！オワァァァァーーーー！！！！
串刺しオゾン　ハァ　屁した　ひばしで縛ってしばくぞ
えーなんで縛ってしばくのに44万！！医者ショップだ往復で
まてそういいんじゃレプジョイだ　往復で　イェ・・・オワ・・・
朝ごはんソーセージだけ　いっぱいのソーセージ炊き増し
イヤァァァァーーーー！！！！！！
イェアーー！！！！！！！！イェアーー！！！！！！！！
天皇陛下バンザーーーイ！！！

愛してる
愛してるよ
愛してるってば
愛してるっつってるだろうが
愛してるって何遍言わせりゃ気が済むんだ
愛してるだろうが、あの頃からずっと愛してるって
愛してるって言う以上に何が欲しいんだよ、金が欲しいのか
とか言うラブソング
やらせてマーチを二十番まで熱唱して
十万積んで土下座しても手コキだけかよ
いやもうホントお願いしますわ
先っぽ、先っぽだけ、先っぽだけ入れさせてや
OH、ベイビー、セックスしようぜ愛しあおうぜ
や・ら・せ・て・お・く・れ・よHey!Hey!Hey!
おくれよおくれよ兵隊さん
ギブミーセックス
ギブミーセックス
ギブミーセックス
ファイトフォーファック

花火の時間だ　黒に大きな夜
川原の上には　黒く大きな空　燃える燃える
一瞬
　
楽しい時間だ　故に大きな空　なんて大きな空　続く続く
一瞬

永遠が　一瞬だけ続く
そんな奇跡の下に立っている僕ら

「サボテン」


あの時　隣の子が死んでしまったのは
きっと　愛を注がれ過ぎたから
いま　私が死んでしまいそうなのは
たぶん　あまりに愛を注がれなかったから

ねえ　義務感からでも演技でも構わないから
少しだけ潤いをください
ベランダのじょうろに溜まる腐った雨水でも構わないから
少しだけ私を慰めてください

君といつか再会した時
きっと言い合えると思っていた
「変わらないね」
僕は言われた
けれど言えなかった

白粉を塗って、汚い御肌を隠しましょう
紅を引いて、歪な唇隠しましょう
マスカラを塗して、小さな御目々も隠しましょう

みんなやってることだもの
いけないことじゃあないのでしょう
カレシにだって　素顔を見せたりなんかしないもの
マスクを被った私が本物で　それでいいじゃない

ほら鏡の中の不細工
早くどこかへ行ってしまってよ
誰より可愛らしいはずの私の世界に
あなたみたいな醜形は要らないの

早く
「白粉を塗って、汚い御肌を隠しましょう」

喪男生活３２年
不自然な出会いだったけどやっとそんな僕にも彼女ができた
君は喪男の僕には不釣合いな派手目の女の子だった
でも幸せだったよ
結婚をせがむ君のことばだって僕の年を考えてくれているのだとおもっていた
とりあえず籍だけいれて旅行しようよという君に
僕はそうだねって
僕は幸せだったよ

旅行から帰ってきた次の日
二人で買ったダブルベッドの隣には君のにおいしかなかった
君はどこへいったの？

二日後、君の知り合いというおじさんがやってきて
うすっぺらな書類をみせてくれた

はじめてみたよ　　闇金の借用書

１８で就職してこつこつ貯めたお金と実家の小さな家がきえたよ

でもね　　あの旅行楽しかったよ

霞を食べて生きる君は仙人
僕には掴めない　いろんなものを
むしゃむしゃ食べて　おいしそう

霞を食べて生きる君は仙人
僕には掴めない　いろんなものを
むしゃむしゃ食べて　悟りを開いた

霞を食べて生きる君は仙人
僕には掴めない　いろんなものを
むしゃむしゃ食べて　毒に中った

旦那と息子はうりふたつ
鼻の穴までそっくりよ
ありゃまくせまで似てきたゾ
｢パイの実｣粉まで食べてます

ﾜﾛ