36 :
('A`):2006/09/21(木) 01:49:25 0
37 :
('A`):2006/09/21(木) 01:51:02 0
こっちはリアル志向な妄想だな
38 :
('A`):2006/09/21(木) 01:51:49 O
銃使いの妄想って新鮮だな。
よし今日の妄想の俺はそれに決まりだ!´^Д^`
39 :
('A`):2006/09/21(木) 08:21:37 0
妄想の中の俺は
溶けかけた巨神兵のような姿
両手をついて四つ足のように歩くが
手や足をついたところからは
まるで強い酸をまいたように白い煙が立ち
地面は腐り草花は死ぬ
全身と口からはすさまじいにおいのガス
40 :
('A`):2006/09/21(木) 08:23:25 0
妄想の中では いいんだよ
41 :
('A`):2006/09/21(木) 08:27:32 0
天に向かって聞いた事も無いような恐ろしい声で遠吠えすると
その声は遠くまで響きわたる
腕を振り回せば、コンクリートも鉄骨も、豆腐のようにグシャリ
強靭な顎と歯は何でも食いちぎる
42 :
('A`):2006/09/21(木) 08:37:20 0
これはひさびさの良スレ
43 :
('A`):2006/09/21(木) 08:49:30 O
俺はマフィアのドンに雇われた、いわゆる掃除屋。組織の仇討ちを依頼された。標的は『両利きのジャン』早撃ち0.8秒を両手でこなす男だが・・・・・俺は0.44秒だ。
44 :
('A`):2006/09/21(木) 08:55:08 O
俺はなぜか妄想の中ですらカッコイイ人間にはならない。
たとえばスポーツなら、身体能力は異常に高いが技術はヘタクソとか
恋愛なら、顔も性格もそれなりに良いんだけど女心がまったくわからなくて
美少女にアプローチされても気持ちに気付かず普通に対応してしまう男。
まわりの人間からの評価は大体こんな感じ。決してベタ褒めはされない。
「情けねえ男だよなアイツ・・・まぁ良いやつではあるんだけどな」
「優しいだけが取り柄だな・・・他にいいところ?ウーン無いなぁ」
45 :
('A`):2006/09/21(木) 12:21:31 0
46 :
('A`):2006/09/21(木) 16:51:31 O
、
47 :
('A`):2006/09/21(木) 17:09:01 O
俺は現役高校生警察官という設定
階級は警視
ある日学校で、可愛い子が俺に相談に来た
ある友達と数日間連絡が取れないらしい
事件性を見抜いた俺は、
友達が監禁されている場所を突き止め、
特別に帯刀を許可されている日本刀で犯人を成敗
監禁された子からアドレスや番号を聞かれるが、
「仕事だから」
と、黒いコートを翻しながら立ち去る俺
48 :
('A`):2006/09/21(木) 19:31:06 0
('A`)「うあああああああああああああ死ね死ね死ね死sネイsんしね死ね死ね死根ねgひあgじゃえ@p」
女「どうしたの!」
('A`) 「いや…ごめんなさい、ちょっと嫌なことを思い出してしまって」
女「大丈夫?辛いことがあったら言ってみなよ」
('A`) 「いや…いいです、絶対に引きますから」
女「大丈夫、言ってみなよ」
('A`) 「かくかくじかじか」
女「そんな…辛かったでしょう…それなのにあなたはずっと耐えてきたんだね。辛いときは泣いてもいいんだよ」
('A`)「うわああああああああああああああん」
49 :
('A`):2006/09/21(木) 19:33:13 0
>>47 ヒューヒュー!かっこいい〜
みじめだねキミ
50 :
('A`):2006/09/21(木) 19:33:46 0
51 :
('A`):2006/09/21(木) 19:37:31 0
体が突然変化したりする妄想はよくやるね
皮膚や筋肉がいきなり変色して膨張するとか
52 :
('A`):2006/09/21(木) 19:39:15 0
そして怪獣になって暴れるんだな
ぎゃおーー!!
53 :
('A`):2006/09/21(木) 19:39:47 0
するとそこに駆けつけた金田に
「さんをつけろよデコすけやろう!」と言われる
54 :
('A`):2006/09/21(木) 19:43:37 0
もし俺らがジャミラになったら
もう見てらんないくらいキモいよな
そんで水チョロチョロかけられて負けるんだ
55 :
('A`):2006/09/21(木) 19:50:44 0
かい じゅー にー も
こーこーろーはあーるのーさーあああああ゛
56 :
('A`):2006/09/21(木) 19:51:19 O
ちっさいダダだろ
57 :
('A`):2006/09/21(木) 23:22:01 0
>>47 その警察官ってのはバレてんの?
ばれてなきゃなんで女はお前に相談に来たの?
過去に事故で人を殺してしまったことがあり
それをトラウマに引きずってる
59 :
('A`):2006/09/22(金) 17:59:18 O
あげ
60 :
('A`):2006/09/22(金) 19:18:16 0
適当なファンタジー系と
適当なSF系はみんなやるだろうな
最近はまってるのは陰謀と戦う頭脳派(と思ってる)系だ
61 :
('A`):2006/09/22(金) 19:20:52 0
62 :
('A`):2006/09/22(金) 19:29:32 0
屈強な紳士に半殺しにされる妄想よくするんだけど
俺ってハードコアMなのかしら
63 :
('A`):2006/09/22(金) 19:32:49 0
俺も寝る前拳銃で頭撃つ妄想よくする
でも自殺願望は無い
64 :
('A`):2006/09/22(金) 19:34:45 0
SFとファンタジー妄想は俺もよくするな
65 :
('A`):2006/09/22(金) 19:40:30 0
ネット上で些細なデータの違いに気付いた俺は
それをネット上で検証する、そうする内に警察(みたいな政府の組織)にスカウトされる
少しずつ巨悪の影が見えてくる、(アメリカだとか中国だとかEUだとか何でもいい)
「このままでは日本が危ない」と感じ皆で一丸となって立ち向かう
何か死んだり、裏切り者とかも出てくる
さらに敵の方が組織的に大きいので段々と逆に追い詰められる
色々な犠牲とか手助けがあるけど最終的に孤立していく
しかし世間にも「何かあるんじゃないか?」みたいな空気は流れてる
で、ネットに情報と証拠を流し、衛星テレビの生番組をジャックして
真相を世界に知らしめる ヽ(゚∀゚)ノってなる
んで「俺達やったよな」って言って祝杯をあげるけど
祝杯に毒を盛られてて死ぬ
毒を盛ったのは最初のほうで殺された仲間の幼い娘
隣で母親がどこかに電話してる、
「ええ、真相には辿りつかないようにしました、はい、ありがとうございます、では」
で、「明日はどの辺から妄想し直せば殺されないか」って考えながら寝る
66 :
('A`):2006/09/22(金) 19:42:46 0
陰謀系妄想も良いよな。
俺は脳内で千回は日本を東西分裂させてクーデター起こさせて中露に占領させてるぞ
67 :
('A`):2006/09/22(金) 19:46:24 0
>>66 俺はあくまでも分断工作やら内戦の煽動を食い止める系でしてる
でも突き詰めて考えてくと最後は必ず死ぬ
「リアルで民主革命とかやった人は凄いなぁ」と思いながら別の妄想に移る
69 :
('A`):2006/09/22(金) 20:18:48 O
妄想でも主役より、良い味出してる脇役になるんだよなぁ・・・
70 :
粉雪 ◆4gSLytjQZc :2006/09/22(金) 20:26:04 0
こなあああああああゆきいいいいいいいいい
71 :
('A`):2006/09/22(金) 20:35:14 O
>>51 ハルク、超サイヤ人、とぐろ弟、オルフェノク、タートルズとその手の妄想の元ネタには困らないからな
72 :
('A`):2006/09/22(金) 21:18:14 0
怪人二十面相の予告状が届いたらしい。
警視庁からの依頼で、わたしは変装して美術館を警護している。
わたしは内ポケットから懐中時計を出す。
遅い。助手の小林クンとの待ち合わせ時間は過ぎている。
懐中時計を懐にしまい、怪人二十面相が狙っているという『皇帝の夜光の時計』を見る。
豪華な宝石に包まれた置時計だ。
なかなか、豪勢なものだな、と見入っていると、
「わあ、キレイですね…ね、明智さん」
わたしの背後から声がかかる。
「ああ、小林クン、いま来たのか…ッ?!」
小林クンがニコニコと笑いながら、わたしを見つめている。
「明智さん、すみません。変装に手間取っちゃって…」
いつものショートパンツでは無く、目黒にある女学校の制服を着ている。
恥ずかしそうにスカートをおさえながら、
「明智さん…。…へ、変じゃないですか?」
少し赤面して聞いてくる。
わたしはしばらく小林クンの姿に見惚れていた。
変装が上手い助手だが、ここまで女学生の制服が似合うとは。
「あ…、ああ。まあ、似合ってるよ、小林クン」
小林クンは嬉しそうに微笑んで、わたしの腕に抱きつきながら
「嬉しいです。明智探偵に誉められたら、ボク、頑張ったかいがあります」
きゅう、っと、腕にしがみついてくる。
そんなに嬉しそうな仕草をされると、なんだか、わたしも恥ずかしくなる。
自分の頬が少し熱く感じる。
(助手の小林クンなんだ、いくら女学生の制服を着ていようと、これは助手の小林クンなんだ)
必死で自分に言い聞かせつつ、わたしは小林クンに告げる。
「似合ってる、けどね、小林くん。 …少しおかしいよ」
小林クンが泣きそうな顔でわたしを見上げながら
「え? やっぱり似合いませんか? スカートじゃダメですか?」
仔犬のような目でわたしに聞いてくる。
わたしは小林クンの瞳を見つめながら
「心配はいらない。おかしいのはわたしだよ、小林クン。
キミを見ていると、動悸がおさまらないんだ。 …責任とってもらうよ?」
「え? 明智探偵…ふぁっ!」
とまどう明智くんの背中に手を回し、唇に、そっと口付けた。
73 :
('A`):2006/09/22(金) 21:50:50 0
図書館でよく見る女子。いつも詩集を読んでいる。
おれは受験勉強の合間に小説を読んだりして、図書館でだらだらするのが好きなので、
ついつい毎日通っているうちに、すっかり彼女の顔を覚えてしまった。
彼女がおれのことなんか気にするわけもないけど、おれはいつも窓際の席で詩集を読む彼女を見ていた。
午後の光が彼女の髪を柔らかく照らして、彼女のまわりだけが、まるで別の世界のように輝いている。
そんないつもの午後。
放課後、ちょっとした用事で担任を手伝ったあと、おれは今日も図書館に向かっていた。
「またあの子いるかな」…なんて思いながら。
時計を見ると、いつもの時間よりも三十分ほど遅れていた。
いつもの閲覧室のドアを開ける。
本棚を抜けて、閲覧スペースに入ると、彼女がいつもの席に座っていた。
詩集を読みながら。でも、いつもとは違ってしきりにまわりを気にしている。
だれかを探しているように。
おれは、彼女と誰かが、待ち合わせをしているのかな、と思った。
そう思うと、なぜか胸が痛む。
おれはいつもおれが使っている席に座って、彼女を見る。
彼女が詩集から顔を上げる。
瞬間、おれの視線と彼女の視線が、柔らかく絡み合う。
おれは息も出来ずに、彼女の眼を見る。彼女はみるみる赤面しながら、でも、嬉しそうに微笑む。
彼女はまた詩集に眼を移す。おれは参考書を広げて、ぼんやりと眺める。
参考書から目を上げて彼女を見る。彼女は楽しそうに詩集のページをめくっていく。
そんないつもの午後。
しばらくすると、彼女が席を立ち、出口に向かう。
誰か、待ち合わせの相手が来たのかな、と彼女の方を向く。
と、彼女はちょっと赤面しながら、おれの席の横を通りながら、小声で
「今日は遅かったですね。心配してたんだから」
そんなことをつぶやいていた。
「明日は、おれがきみを待っていても良いかな?」
おれは思わず、そんなことを言う。
彼女はびっくりしたように眼を開き、そして、笑いながら小さくうなずいた。
74 :
('A`):2006/09/22(金) 22:47:39 0
あああああやめてくれえええええええ
つらいおもひでがああああああああああああ
75 :
('A`):2006/09/23(土) 16:13:19 O
話してみなよ、ちょっとは楽になるかもしれないよ。
76 :
('A`):2006/09/23(土) 20:41:20 O
優しいフリすんなwwwww
77 :
('A`):2006/09/23(土) 23:36:12 0
屋上でぼーっとひなたぼっこをしていた。
春の昼休みである。ときおり吹く風は少し冷たいが、日の光は柔らかい。
ほかほかしてきて、だんだん眠くなる。
もたれているベンチに体重をあずけていて、睡魔に襲われてくる。
おれは、あたたかい陽光に包まれて、眠りに落ちていった。
しばらくすると、おれの腕と肩に、なにかがもたれかかっている感触があった。
おれはゆっくりと目を開く。
すると、おれの制服の左肩にもたれかかって、委員長が眠っていた。
彼女の長い髪が、そよ風に、ふあ、と吹かれている。
おれは腕時計を見る。
『13:40』 …あきらかに午後の授業に遅刻している。
おれはあわてて委員長をゆさぶる。
委員長が
「むゅ?」と、可愛い声をだして薄目をあける。
「おい、『むゅ』じゃないだろ? なんで委員長がここにいるんだよ? つか授業! 遅刻!」
おれがあわてて彼女に言うと、彼女はまた目を閉じて、おれの肩にもたれかかりつつ
「あんたが授業に来ないから、センセに言われて呼びに来たんでしょうが…
でも、ここで寝てると、気持ちいいから…。 …。 くー」
安眠モードに入る。
おれは彼女の肩を叩いて
「あの、理由はわかりましたから、授業行こうや? な?」
彼女の耳もとにささやく。
彼女は嬉しそうに
「むー。 この時間だけ休む。 …ここ気持ちいい」
そんなワガママなことを言う。委員長がワガママを言うなんて初めてだ。
「そんなにここが気持ち良いなら、委員長だけで寝てろよ。 おれ、単位ヤバいんだから」
そう彼女に言うと、
「違う。 ここ気持ちいいって言うのは、あんたの肩のこと…」
おれの肩に頬を軽く当てて言う。
柔らかい風が吹く。
彼女の髪の甘い香りが、おれの鼻腔をくすぐる。
おれは彼女の肩を抱く。一瞬、彼女の身体がこわばるが、すぐに安心したように力が抜ける。
「…んふ」
彼女が甘えるように鼻から息をする。そのまま、おれにもっと体重をあずけてくる。
彼女の甘い重みを感じる。柔らかい全身の感触を感じる。
おれは彼女の感触を抱きながら、また、眠りに包まれはじめていた。
こんな、こんな委員長が欲しい。
78 :
('A`):2006/09/23(土) 23:38:39 0
79 :
('A`):2006/09/23(土) 23:44:06 0
>>78 喜んでいただけて何よりです。軍曹妄想もどっかに投下してますんで
そちらもご笑覧ください。
80 :
('A`):2006/09/23(土) 23:47:00 0
妄想に俺が登場したら女は登場せず、女が登場したら俺は登場しない
81 :
('A`):2006/09/23(土) 23:58:57 0
補習授業とはいえ、古典なんて受験に関係ないのに、なんで夏休みなのに学校に来てるんだろう。
おれは、わけのわからない助動詞の活用を、プリントに書き込んでいく。
頭に来るのは、古典の授業の補習を受けているのが、おれ一人だということだ。
大学を出たばかりの教師が、おれのプリントを覗きこむ。
「そこは命令形じゃなくて、已然形よ…。係助詞の係り結びなんて基本でしょ?もう」
立っていればおれの胸くらいの身長なのに、彼女は椅子に座っているおれを見下ろしながら言う。
夏の暑い風が教室に吹き込む。
彼女の髪が風に揺れる。
彼女の香りがおれの鼻腔をくすぐる。
「センセ、暑いんスけど。クーラー入れて下さいよ」
おれが汗だくで不満を言うと、
「あのねぇ…、補習を受けてるのは一人でしょ?そんなに学校には予算がないのよ」
軽くかわされる。
彼女も汗をかいている。
彼女のブラウスが汗で肌に張り付いている。白いブラが、うっすらと浮かび上がる。
おれは、なんだか罪悪感を感じてプリントに視線を落とす。
「で、でもセンセも大変ですよね。クソ暑いのにバカなおれなんかの勉強を見て。おれ、センセの彼氏に申し訳ないよ」
視線をごまかすために、なんだか口数が増えてしまう。
彼女は、
「馬鹿なこと言わない!あたしの彼氏の心配するんだったら、さっさとプリントを終わらせなさい!」
とりつくシマもない。
「…すんません。おれ、センセと勉強できるのがうれしくて、へ、変なこと言っちゃったな…」
おれは品詞分解をしながら、彼女に告げる。
プリントから目を上げると、彼女は困ったような顔で、赤面していた。
彼女は、
「ばばばばば馬鹿なこと言うと、先生おこるわよ…!」
語気は強いのだが、どうも迫力に欠ける。
おれもなんだか恥ずかしくなって、
「す、すみません…、でも、センセの彼氏って、うらやましいッスね、あははは…」
また、言わなくてもいいことを言ってしまった。
彼女はますます真っ赤になって、泣きそうな声で、
「…いないもん…彼氏なんか。それに、一緒に勉強できて、うれしいのは、一緒だもん…」
と、子供のようなことをつぶやいた。
古典の成績が、上がりそうな気がした。
82 :
('A`):2006/09/24(日) 00:26:28 0
オダギリジョー似の髭の似合うイケメン。
いつものようにブタに起され、さっと身支度をし、大剣担いで数日前に依頼された赤トカゲ狩りへ。
数時間の激戦のすえ赤トカゲを斬殺、服は返り血を浴び真っ赤に、大剣は刃こぼれしてしてボロボロに。
夕焼けをバックに少し虚ろな目をして
「弱い・・・」
と呟く。
街に帰ってきたら酒場へ。
入った瞬間まわりのざわめきが消え、かわりに
「あいつ伝説の・・・」
という呟きに変わる。
軽く酒を飲んだら帰宅、軽く微笑みながらブタを撫でる。
そしてベッドに入り死んだように眠る、数日後の黒龍戦に備えて・・・
84 :
('A`):2006/09/24(日) 03:34:59 0
85 :
('A`):
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