翠星石ですぅ!! 第8ドール

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1翠星石
      ___  
     く/',二二ヽ> 
     |l |ノノイハ))  またおちてしまったですぅ・・・
      |l |リ 'A`ノl|   人間保守ちゃんとしろですぅ・・・
     ノl_|(l_介」).|
    ≦ノ`ヽノヘ≧   2から過去スレですぅ
.   ミく二二二〉ミ
2('A`):2006/08/16(水) 01:07:16 0
糞ミドリ死ねや
3('A`):2006/08/16(水) 01:07:44 0
【寝言は】翠星石ですぅ 第7ドール【寝て待て】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1150023703/
【翠星石ですぅ 6スレね食べられちゃった・・・】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1138900916/
【翠星石ですぅ 5スレなのかしらー】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1131535222/
★★★★★翠星石ですぅ★★★★★
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1121369176/
【翠星石なんて】水銀燈よ…【おまけよ】3ジャンク
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1119177227/
翠星石ですぅ…2ドール
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1112362627/
翠星石ですぅ・・・
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1110119321/
4('A`):2006/08/16(水) 01:08:24 0
もう総合スレでいいんじゃない?
あずまんがスレみたく
5('A`):2006/08/16(水) 01:08:59 0
このスレたてるの二回目かなー・・・三回目だったかなー・・・

はじめの翠星石は戻ってこないかなー・・・
6('A`):2006/08/16(水) 11:54:44 O
はぁ、、翠星石可愛いなぁ
7('A`):2006/08/16(水) 13:34:32 0
女がいるから、この世界おかしくなるんだ!
そう思わね?
8【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/08/16(水) 23:45:40 0 BE:121981267-BRZ(1021)
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || しんくっく
    || 〈iミ''介ミi〉||      
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
          
       川
    ( (  ) )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第3試合
<<真紅@ローゼンメイデン トロイメント>>

ついに真紅様のデビュー戦!
予選最多得票を取った翠に続いて本戦初の1000越えで飾ろう!!

<<柿崎めぐ@ローゼンメイデン トロイメント>>
<<桜田のり@ローゼンメイデン トロイメント>>も第二試合に出ています
真紅様とセットで投票よろしくお願いします!

コード発行所 http://banana236.maido3.com/~bs5114/a06/code.cgi
投票板 http://etc4.2ch.net/vote/
9('A`):2006/08/16(水) 23:48:40 0
しんくっくのでばんか
10('A`):2006/08/16(水) 23:58:36 0
このしんくっくは悪いしんくっくだ
11('A`):2006/08/17(木) 18:04:52 0
すいせいせきぃい
12('A`):2006/08/17(木) 18:05:41 0
13('A`):2006/08/18(金) 01:28:07 0
すいすいまだー?・・
14('A`):2006/08/18(金) 01:47:18 0
すみません、
翠星石って
なんて読むの??
15('A`):2006/08/18(金) 01:49:14 0
>>14
何で知りたいのかな?かな
16('A`):2006/08/18(金) 01:51:40 0
>>14
日常会話に使おうかと
17('A`):2006/08/18(金) 02:07:28 0
すいせいせきですぅ
18('A`):2006/08/18(金) 02:07:59 0
19('A`):2006/08/18(金) 02:09:38 0
途中で送信しちまった
orz

>>17
d
20('A`):2006/08/18(金) 21:23:13 0
hosh

明日はあなたの出番ですよ、翠星石
21('A`):2006/08/18(金) 22:00:49 0
              , -――‐- 、
           , '´          ̄ 丶
        , '´                 \
    /                         \
   /          /        、  \  ヘ
  ,.'  /     /   ,'    l   ',   \  ヘ
  l  ,'     / , --/、 i   | , --、!     l  |
  l  l    |    ハ.  l   |\  !     l  ,'
  \ !     ト、 | \|\  ! \ |ヘ.   |/
     ´ト、  「´「 ̄´「   ヽ´「 ̄´「´!  / / !
      /  `ト ゝ|;;;;;;;;;!     |;;;;;;;;;| |/|ノ | とりあえず、あげときましょう
    /    |   ゝ__,ノ       ゝ__,ノ /    \
   f     ハ                 f       r 、|
   l'⌒ヽ {'´ 丶、    _       , |,. ---‐ ″
      丶!      トi--  --i‐ '´
               /|.     |\
            /  f -、 , - 7 \
      /l ̄   | ,-、  /    ̄lヽ
      /l |l       l/‖ヽ/       l| /\
      / l |l       l   /       l| /   |
22('A`):2006/08/18(金) 23:21:59 0
いよいよか!!今年こそ優勝だ。
23('A`):2006/08/19(土) 00:02:37 0
            _    
.         .ィ''"´    ̄ ̄`ヽ!__
       .ィ´         ∧ `ヽ.            ,ヘ
     /             / ヽ   ヽ         /ヽ /  ∨
     'イ             /   \   }    l\/  `′
.    /  ノ'_,. 彡',.ィ'/      i  |   _|
     '7ム" '''''^~''"゙_,,.、=:''""'ー   i |  \
.     \r──‐、ニ r───-- ,,__ ヽ   >     
.       l   _ リー、    リ   ~/ ∠__ そ う か !、 優 勝 か −!!
       ゙i ̄   l   ̄ ̄ ̄  トr‐'    /  
       l     `__,、  u ./│    /_
.       ',   }z‐r--|   /  ト,        |  ,、
        '、.  `ー-- '  /  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ` ー--‐__´.. ‐''´ _,, ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  : `゙`'‐-V_,,,、、-‐'''" /    | `'''‐- 、.._
     /    rレ'´  i、ヽ--‐‐ 丿    l     _   ``‐-- 、
     /__/     i ヽ. ,ィ'   ,, --、 l   i´!⌒!l  r:,=i
       ,r       i  .l  <. ̄|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
       i          .l    i´|.ー‐' | / |    |. !   l     ワキワキ
.       ゝこヽ       l _,,, -|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
       /_,,,-ゝ   ,,ィ''´   i=!ー=;: l   |    l. |   | /   // ))
    ,,-‐'´ ̄   ゙` "´     │ l    l、 :|    | } _|,.{::  7
  ,,r''´                 |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
/                   \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
                      /ヽ::: `:::    ::::  ....::..../
24('A`):2006/08/19(土) 00:24:17 0
<<翠星石@ローゼンメイデン トロイメント>>
           /':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ: /_/
       /.:.:.:.:.:/:.:.:.:,:.:.:|:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.', } /:.:.|
      l{:.:.:.:|:.l:.:.:.:/l/'ハ:、.:.:ヽ.:.:.:.:} .{::.:.:.:.:l
      ハ:.:.:.|:|:.// ノ ‐ヾ\_|l.:.:.:i }::.:.:.:.:.',
       ヽ:.:.{. ,:=、   ==、 ノ.;./ /::.::.::.:.:.:.',
        ヽゝ  、     ソ!※}::.::.::.::.:.:.   アニメ最萌トーナメント2006投票スレ
         { `ヽ、ヽフ /イ  /‐、_:.:.:.:.:.:.  http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1155907410/l50
  f^)^)^)^)^)^)^)^)^)^)「-、_,{※} r′ヽ:.:.:.:. コード発行所
 r''⊇、             l|ヽ_/  } t′  ',:.:.:. ttp://banana236.maido3.com/~bs5114/a06/code.cgi
 { =='、つべこべ言わずl|!;r'!※{ t′   ',:.:.:
 ハ,,_う´            l||;;l}.  {,コ      !:.
_{'V|l    私に1票   l||;;;{※.},コ      !、
ゞ |l                l|.l;;{  },コ      }
\,,|l  入れるですぅ   l| L{.※{,コ      /|
  |l________l|,rn}  },コ\   / 〉

ローゼンメイデン」シリーズの第3ドール。
性格は、所謂ツンデレ。清楚で淑やかな容姿に合わず、かなりの毒舌家。
かなりの性悪さが目立つが、本当は妹思いで優しい子である。

参考
ttp://www.youtube.com/watch?v=9-CWmUnkSRk
画像
ttp://imguploader.no-ip.org:2121/contents/rozen_uploader2/src/1154443761602.png
ttp://imguploader.no-ip.org:2121/contents/rozen_uploader2/src/1153262152019.jpg
ttp://imguploader.no-ip.org:2121/contents/rozen_uploader2/src/1153758978638.gif

今日は翠星石の投票日です。よかったら投票してください。
25('A`):2006/08/19(土) 22:16:12 0
特別編は?
26('A`):2006/08/19(土) 22:23:22 0
水銀党が主役とか投票所に書いてあった。

投票したよ!!
27ひみつの検疫さん:2025/01/05(日) 18:05:32 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
28('A`):2006/08/20(日) 19:52:06 0
しねはげですぅ
29('A`):2006/08/21(月) 15:04:48 0
ワンフェスで翠星石たくさん居たよ
ローゼンシリーズの中で一番居たんじゃないかな
やっぱり翠星石が一番だね
30('A`):2006/08/21(月) 22:21:47 0
      // /  / ///i||(    i r'',. - '''""ブ: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙ 
    /// // / //// ||| (   l /    /゙: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;゙ヽ 
    / / //| / / /|//∧||(  i/      !i1: : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ 
   / / | || |// |.l/|//// |'| |( ,ノ ,.ニ、'   ゙ ';.: : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ 
   / /  |||-|‐|////|/ l// l | |( r'ry',.,      ヽ: : : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙i, 
   | ,|  | |>||k、///|//ー|-||( ii゙:リ0 )- 、..,,_   ヽ: : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i 
   | |  || { ::::!:}`//| /r=‐t、.| ,/i_;/'''"    `''' ー ヽ:;,;: -‐‐、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.リ 
    | |  ||  ゞ-'′ ′ | {::::::::}`|(             |/ ,.r  i;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/ 
   ,<| (l\,,,,,,      `‐‐'′/`             ,}^i,  ノ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/ 
   /:::::::( ヽ"""  ′   """ ( _            ノ/ /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ノ 
  /:::::::(  丶   マ´ ̄!   .("゙''┴==ヲ '           /|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./ 
  /:::::::::ノ ※ \  ヽ .ノ   _,, ゙'ーr‐'''~            /ー- ' !;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/ 
 /:::::::ノ     )`‐┌ '、´,-、ノ ヾ)            ノ     ゙'ヽヽ、、;.;.;.;./、 
./:::::::ノ ※   )::::::/~`l、>‐丿 ヾ\!       ,/    ::   ` `''>'´/ 
31('A`):2006/08/22(火) 00:44:47 0
おれのすいちゃんになにするんだよ!
32('A`):2006/08/22(火) 01:17:17 0
開脚台に緊縛され固定されたクソミドリ。相変わらず口汚い罵りは止まることを知らない。 
俺は奴のビラビラスカートをめくり、冷たいビスクの両足を曝け出すと 
開脚させて太ももと脛をベルトできつく固定し、パニエをナイフで切り裂いて 
クソミドリの秘所を露わにした。「やっぱりあったか!ローゼンは相当のヘンタイだな」 
そこには申し訳程度ながらもハッキリと乙女の割れ目が造形されており、 
リアリティには欠けるものの、ほんのり薄い桃色で染められているなど 
妙に男心をくすぐる意匠が施されていた。「このスケベリーマン!ジロジロ見るなですぅ!」 
「そこは薔薇乙女の一番いとおしい『おまんまん』なんですよぅ!オマエみたいな下衆人間には 
触る資格どころか眼にすることすら許されないのですぅ!」 
「ハァ?薔薇乙女ェ?ザケンナゴルァ! クズミドリ、おまえマジで自分がローゼンシリーズだと 
思ってンのか?てめえは昔のヘンタイ貴族のフェチ趣味に合わせて作られた、 
ローゼン第3ドールの模造品なんだぜ?まあそんなことはいいぜ! 
今日はおまえのその大事な『おまんまん』とやらを大手術させてもらぜ」 
俺はそういうと、まずハンマーを取り出し、クソミドリの桃色の割れ目めがけて 
振り下ろした!「やめるですぅ!何でもいうこときくですぅ!だから、だから、 
おねがいやめてですぅ!」「ヘヘヘヘヘッ!聞く耳もたねえぜ!いっくぜぇぇっ!」 
ハンマーにより、クソミドリのおまんまんは見事に破砕し、 
股間部には大きな空洞が出来た。「ひひひひどいですぅ!  
翠星石の・・翠星石の・・・ えぐっ! えぐっ! 」 
辺縁部をゆっくりとヤスリで研磨し、壊れた孔の部分を手入れすると、予めラテックスラバーで形成した 
人工膣と人工子宮を、その空洞に埋め込みセットした。 
「ふぐぅ、なんかきもちわるいですぅ!そんなキモイ物体入れるなですぅ!」 
いちいち五月蝿い奴だ!俺はクソミドリの顔面を2リットルペットでぶん殴った。 
「がふっぅ!痛いですぅ!何するですか!」五月蝿い。もう一発。「ぐふっぅ!」 
ハハハ!面白れぇ!もう一発!「がぶふっ!」俺は暫く夢中になってクソミドリの 
顔面をぶっ叩き続けた。そして口の中にメ一杯正露丸を詰め込んでガムテープでフタをした。 
「手術が終わるまでそうしてろやw」俺はおまんまんの割れ目と周辺を 
ラテックスで再形成し、先ほど壊した孔を埋めるようにして 
周りのビスクパーツとつなぎ合わせる。低温の鏝を使い、溶接するたびに 
クソミドリの「ヒギュゥウ!ばふェルデスゥ!ふぐぅ〜!」といううめき声が聞こえる。 
最後に内部の膣とおまんまんの割れ目を溶接してつなぎあわせ、 
大小の陰唇のビラビラを形成し、クソミドリの肉奴隷手術は完了した。 
「おい、終わったぜ。今からオマエを取引先に発送して作業完了だぜ!」 
そういうと俺はバイブを作りたての膣にぶち込み、モーターをONにする。 
「アウッ! アウッ! アウッ! アウッ! アウッ! アウッ! アウッ! アウッ!」おまんまんの規則的な鼓動に 
クソミドリは腰を震わせながら喘ぎはじめた!「ハハハハ!ローゼン乙女の誇りもクソもねえなあ!」 
「そんなジャンク以下のクズ人形のてめえでも700万なんて大金で買い取る酔狂が 
いるってンだから感謝しな! おめえはこれからシチリアのマフィアのボス、 
ドン・コルネリオのもとに送ってやるのよ!ヤツもまた随分と助平な趣味してるぜw 
ローゼン工房の2級ドールを性奴隷に改造しろ、なんて注文は滅多にできねえぜぇ!」 
クソミドリの表情が凍りつく。なりふり構わず俺はクソミドリの衣裳と 
パニエを修復すると、正露丸を吐き出させて口腔内を強制洗浄し 
ナフタレンなどの強力消臭防腐剤を詰め込んで再度テーピングした。 
鞄に詰めて鍵をかけ、宛先を貼り、こうして日本に数々の害毒をもたらした 
クソミドリこと、ローゼンメイデン第3ドールのセミレプリカ、翠星石は 
マフィアの肉奴隷として永遠の時を過ごしたとさ。 
33('A`):2006/08/22(火) 01:20:35 0
やめて
34('A`):2006/08/22(火) 01:22:23 0
「ですぅ…ですぅ…」 
あぁぁたまらないよ翠星石…その口調が今夜も僕を狂わせるよ… 
「や、やめろです!助けて!嫌ぁっ〜〜!!!」 
月明りに光る白銀のナイフが今、翠星石の柔らかい胸板を貫いた……… 
ハァハァ…翠星石、痛かった?もっと優しく愛してあげるね。 
…チュパチュパペロ…君の涙も塩辛いんだね… 
「ふぐぅ…うぅ…痛いですぅ…痛いですよぅ」 
僕は翠星石の頬を伝う涙を舐めながらナイフを更に突き立てるのだった… 
ふふふ…翠星石、ドレスをぬがしてあげるよ… 
「嫌っ!やめてですぅ!」 
抵抗も空しく全裸にされた翠星石。 
ペロペロハァハァチュパア〜小さくて柔らかい乳房と乙女の恥部を舌でしゃぶる。 
…僕のもしゃぶってもらおうかな。翠星石の口元に男根を近付ける。 
「やですぅ!何しやがるです!」 
…嫌じゃねぇだろ!!…僕は突然怒鳴った。ナイフを喉元にあてがい、脅した。 
「うぅ…ぐすん…なんでこんな目に遭うです…」 
翠星石…今日から君は僕の“肉人形”だ。メス豚として調教してやる。 
従順で素直な乙女になる様に…刃向かえば、切り刻んでやる…。 
チュプチュパんぐ…あぁ、出る!ドパァ〜翠星石の口の中は白濁液で溢れている。 
「ごくっ…んめ〜ですぅ」 
…ふふふすっかり淫らなメス豚になったな…三ヶ月も毎夜調教した甲斐があったものだ。 
そろそろ仕上げにかかるとしよう…。 
「ご主人様ぁ〜おまんまんして欲しいですぅ…ハァハァもう我慢出来ね―ですぅ!」 
ヌプ…パンパンパン…「あ、あん!あん!気持ちいいですぅ!」 
そして僕は正常位で交わりながら、両手を翠星石の首にかけ、一気に締め上げた。 
「うぐぅ!く、くるし…ですぅ!」 
翠星石の口から唾液が垂れている…そして動かなくなった。 
真夜中の室内を緑色の美しい発光体が浮遊している。 
僕はローザミスティカと呼ばれるそれを手に取って呟いた。 
…次こそはアリスを…何故なら僕は人形師なのだから… 
35('A`):2006/08/22(火) 01:24:08 0
今日は翠星石を料理します 

       ∫ ∫ ∫ 
       .. ___   
      .. く/',二二ヽ>  
      .. |l |ノノイハ))  
        ..|l |リ`Д´ノl|   や、やめやがれですぅ! 
      ..|::::::::::::::::::::::::| 
      ..\;;;;;;;;;;;;;;;/ 
      ..从从从从从  ジューパチパチパチ… 
    ..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 


       ∫ ∫ ∫ 

     ..ξ  ___ξ    
      .. く/',二二ヽ> ξ 
    ...... ξ |l |ノノイハ))   ξ 
      .. |l#:;)*Д*#)l|      熱い、熱いですぅ〜! 
       |::::::::::::::::::::::::| 
       \;;;;;;;;;;;;;;;/ 
       从从从从从  ジューパチパチパチ… 
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
36('A`):2006/08/22(火) 01:27:03 0
2.00特製クソミドリジュースの作り方 

@熟睡しているクソミドリ(笑)とミキサーを用意します。 

┌───┻───┐ 
 |           | 
 |           | 
 |           | 
 |           | 
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 \   〒    /       く/',二二ヽ> 
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       ,..ノl |ノノイハ)) 
. /   ◎   \   ⊂'⌒≦mリー_ーノ≧m デスゥ... 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 

Aクソミドリをそーっとミキサーに押し込めます。 

 |    ___ Zzz... | 
 |  く/',二二ヽ>  | 
 |  |l |ノノイハ))  | 
 |  |l |リ- -ノ|   | 
 |  ノl_|(l_介」).|   | 
 |. ≦ノ`ヽノヘ≧  | 
 | ミく二二二〉ミ  |       
 \.   〒   /       
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        
. /   ◎   \  ┌───┻───┐ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 

Bおもむろに水を注ぎます。 

     ビクッ! 
 |    _从_      | 
 |. く/',二二ヽ>  | 
 |  |l |ノノイハ))  | 
 |  |l |リ;゚Д゚ノ|   |ナニゴトデスカ!!! 
 |~~~~~~~~~~~~~~~~| 
 |          | 
 |          |        
 \.   〒   /     
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        
. /   ◎   \  ┌───┻───┐ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
37('A`):2006/08/22(火) 01:28:55 0
C注ぎ終わったら蓋を閉じます。 

┌───┻───┐パチン!... 
 |~~~~~~~。゚ ~~~~~~~| 
 |  く/',二二ヽ>  | 
 |  |l |ノノイハ))  | 
 |   |l |リTДTノ|   |ベブゥ! ゴボゴボー!!! 
 |((ノl⊂l_介」つ)) | 
 |. ≦ノ`ヽノヘ≧  | 
 | ミく二二二〉ミ  |       
 \.   〒   /       
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        
. /   ◎   \ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 


Dスイッチ”強”でスタートです。 

 ギュルギュルギュルッ!!! 
┌───┻───┐ 
((|:;;;::;:≦:;ノ`;:;:ノヘ::;::;| )) 
(( |::;;:ミ::くニ;;:::::;:;;:〉;;|)) 
((|く/',二;::;::;:::;;:≧;:;::;;| )) 
(( |:::つ;::;;;;;二ヽ>;:;::::|)) 
((|;:;:::::;;;:ノノイハ)):;;::;;:;| )) 
(( |;::ミ:;;;:リ゚' 々゚');:;;:::;|))デスゥゥゥゥ!!!... 
((|::;;:::⊂::;;;:::;_介」:::::;:| )) 
 \::;;;:::;;:〒::;;:::::;::/ガリガリッ!! 
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
. /   ◎   \ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 

E良く混ざるまで続けます。 

 ヴギュルルルルルル!!!!! 
┌───┻───┐ 
((|:;;;::;::;;;:;:。ノイ;:;::::;;;:;;::| )) 
(( |::;;:ミ::;;;;;;;::::::::;:;;::::;;|)) 
((|:::;;;;::::;;;::;::;:::;;:つ;:;::;;| )) 
(( |:::;;;;;;::ヽ))::;;;;;:::::;:;:|)) 
((|;:;:::::;;;::;;;::::⊂:;;;;::;::;::| )) 
(( |;::ミ:;;;:;:;;::::::::;;::::::;;;:;|))・・・・・。 
((|::;;:::;;;;;::::::::;;;;::::;::::::;;:| )) 
 \::;;;:::;;:〒::;々゚::;/ 
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
. /   ◎   \ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
38('A`):2006/08/22(火) 01:29:42 0
F程よく混ざったらスイッチ”切”です。 

     ッン...。 
┌───┻───┐ 
 |:;;;::;::;;;:;:。ノイ;:;::::;;;:;;::| 
 |::;;:ミ::;;;;;;;::::::::;:;;::::;;::| 
 |:::;;;;::::;;;::;::;:::;;:つ;:;::;;| 
 |:::;;;;;;::ヽ))::;;;;;:::::;:;::::| 
 |;:;:::::;;;::;;;::::⊂:;;;;::;::;::| 
 |;::ミ:;;;:;:;;::::::::;;::::::;;;:::;;| 
 |::;;:::;;;;;::::::::;;;;::::;::::::;;:| 
 \::;;;:::;;:〒::;々゚::;/ 
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
. /   ◎   \ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 

G・・・一杯いかが?(オエッ) 

 |           | 
 |           | 
 |           | 
 |:::;;;;;;::ヽ))::;;;;;:::::;:;::::| 
 |;:;:::::;;;::;;;::::⊂:;;;;::;::;::|                 .// 
 |;::ミ:;;;:;:;;::::::::;;::::::;;;:::;;|                // 
 |::;;:::;;;;;::::::::;;;;::::;::::::;;:|                // 
 \::;;;:::;;:〒::;々゚::;/             |;;::つ;;| 
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|               |。ノイ:::| 
. /   ◎   \┌───┻───┐ヽ;;ミ;:/ 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
                     (おしまい) 
39('A`):2006/08/22(火) 08:17:53 0
>>32
> なりふり構わず
の使い方、おかしくない?
40('A`):2006/08/22(火) 17:28:33 0
ひどすぎるよ!!
この外道野郎
41('A`):2006/08/23(水) 00:06:54 0
すいちゃんもおいかりですよ
42('A`):2006/08/23(水) 17:41:38 0
すいすい戻ってきてくれよ!!
ずっと待ってるよ・・・・・・・
43('A`):2006/08/23(水) 19:01:54 0
すいすいなら今俺の腕の中で寝息立ててるよ
44('A`):2006/08/23(水) 20:35:31 0
      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
       /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、
       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |
        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
                 ノ    ゞ




45('A`):2006/08/24(木) 20:35:32 0
すいすい!!!!
46('A`):2006/08/24(木) 21:05:02 0
クソミドリを見つけたので虐待することにした。

 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
 風呂場に連れ込みゴム手袋をはめてクソミドリの肛門を広げて七味唐辛子投入。 (ですぅー!)
 七味唐辛子を入れた後は剃刀で髪の毛をそる。 (ですぅー!)
 髪の毛を剃った事を確認し、100℃の熱湯攻め。 (ですぅー!)
 熱湯攻め後は顔面を蹴りまくる。 (ですぅー!)
 蹴りまくった後は、全身にくまなく冷水をかける。(ですぅー!)

 その後に、花丸ハンバーグを食う瞬間におもいっきり蹴りつける。 (ですぅーーーーーーーーーーー!)
 そして俺はとてもじゃないが飲めない赤いタバスコを買ってきて10本飲ませる。
 もちろん、口をこじあげて無理矢理飲ませる。 (ですぅー!)

 その後は両足をくくりつけて室内サッカーをする、このボールはよく転がる。  (ですぅー!)
 そしてクソミドリにムカついてる蒼星石が思い存分1ローゼンメイデンとしての闘争本能を満足する。(ですぅー!!)
 ぐったりとしたクソミドリをダンボールの中に剣山をしいただけの
 豪華な入れ物に放り込み出ないように蓋をして就寝。(ですぅー!!)
47('A`):2006/08/24(木) 21:08:25 0
翠星石が掃除の邪魔をしたので死を与えることにした。
まず翠星石を厚手の布袋に入れる。
それから水をはってない風呂に翠星石を入れた袋を入れてバットで殴りつけた。
始めのうちはですぅー!!って糞鬱陶しい醜い喚き声を上げていたが四、五回目辺りで静かになり、そして動かなくなった。
百回、二百回と殴りまくる。中の翠星石は既に原型を留めていない。
三百回目位で布袋が破れ、中から赤黒い肉塊とビスクが出てきた。
袋を開けて中を見ると翠星石の肉とビスクがドロドロに混ざりあっていた。
これであのいまいましいですぅ節も聞かなくてすむ。
いい事をした後は気持ちがいい。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
48('A`):2006/08/24(木) 21:12:28 0
人間様に迷惑をかけたので罰を与えることにした。

 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
 風呂場に連れ込み糞翠が嫌がる定番のお湯攻めだ。 (ですぅー!)
 充分お湯をかけた後剃刀で髪の毛を剃る。 (ですぅー!)
 髪の毛を剃った後は、30cmぐらいの棒でボコボコにする。 (ですぅー!)
 ぼこぼこにした後はかねたわしでゴシゴシと体をこする。(ですぅー!)
 風呂場での攻めの後は、全身にくまなく棒でどつく。(ですぅー!)

 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。(うまっ!うまっ!)
 そして俺はとてもじゃないが飲めない赤いタバスコと唐辛子のスープを飲ませる。
 もちろん、口をこじあげて無理矢理飲ませる。(ですぅー!)

 その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた如雨露を左右に振り回して
 糞翠の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。(ですぅー!!)
 ぐったりとした糞翠を棒でボコボコにした後
 Nのフィールドに重しをつけて生きたまま投棄後に就寝。(すやすや)
49('A`):2006/08/24(木) 23:08:46 0
うーむ。
どーでもいいけど、お主、リアル世界で犯罪だけはやらかすなよ。
捕まるのはあんたの勝手だが、被害者が大迷惑だ。
50('A`):2006/08/24(木) 23:13:22 0
最近変な犯罪多いけど、こういう奴がやらかすんだろうな
51('A`):2006/08/24(木) 23:31:55 0
>>50
お前何もわかっちゃいないなw
52('A`):2006/08/24(木) 23:51:18 0
今日も日頃のストレス、憂さ晴らしに「翠星石」を虐待。
嫌がる奴の両手の指をシュレッダーに強制挿入させる。
ヴィィィンガリガリガリガリガリガリ!「ひぎっぅぎゃあああああ!!痛い!痛い!痛いですぅ!」
見事に10本あった指が切断された。
次に100℃の熱湯を満たした洗面器に指なしジャンクの顔面を無理やりつける。
「あつ!!熱いです!やめろですぅ!!」等といつも通りのリアクションをみせるが、
俺は構わず熱湯の中で翠星石を溺れさせた。
30分も苛めると、翠星石はいつもの泣き言を言い出した。
「何でこんな事するですか〜うぅ…ひどいですぅ…うぅ、えぐっぐすん…」
…こいつの泣き顔を見ながら思った。
明日はどんな虐待を加えてやろうか、と……。
53('A`):2006/08/25(金) 00:20:25 0
翠星石死ね
54('A`):2006/08/25(金) 01:27:49 0
「ねぇ翠星石たん、つまんないから遊ぼ♪」
「はぁ?何言ってやがるですか。この暑い時に…寝言は寝てから言いやがれですぅ!」
「いやだ!遊ぶぅ!」
そう言うと坊やは翠星石を高く持ち上げ床に叩きつけた。
ドシャーン!!「うぐっ!痛いですぅ!」
「そ〜れ、高い高い〜」ドシャーン!
高い高いドシャーン…これを朝から夕方まで繰り返す。
黄昏時、紅い落日に染まる部屋は血の流れない翠星石の 為にあるようだった。
8時間近くも床に叩きつけられ続けた翠星石は、虚ろな目でぐったりしていた。
「うぅ……はぁはぁ…い、痛いです…痛いですぅ…」
両目から涙が流れている…この不条理極まりない虐待地獄を呪いながら、
翠星石は今日も泣き続けるのだった……
55('A`):2006/08/25(金) 02:47:39 0
虐待厨って普段なに考えてんだろうな
56('A`):2006/08/25(金) 05:14:53 O
翠星石を見つけたので虐待することにした。

他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
無理矢理風呂場に連れ込みシャンプーハットをかぶせ、ゆっくりやさしく髪を洗う
髪を洗った後はリンスとトリートメントをつけて丹念にそして丁寧に洗う
ちゃんと泡を洗い流した事を確認し、体は自分で洗ってもらう。
背中を洗えと生意気な発言をしてきたので力を加減して優しく洗う
そのあとはいい加減のお湯につからせる、肩までちゃんと浸かるまで湯から出さないという非道っぷり。
風呂から出た後は、全身にくまなく拭くように言い聞かせ、髪はドライヤーを使い丹念に乾かす

そして俺はとてもじゃないが食えないお手製の甘口カレーを腹一杯食べさせる
もちろん、デザートにケーキと紅茶を出し、一緒に食べる

その後は一緒にプレステでぷよぷよを勝負する
そして圧勝して翠星石をからかって満足する、最後はワザと負けてやる極悪ぶり
ウトウトした翠星石をベットに入るように言い聞かせる
少し絵本でも読んでやったあと部屋を出ようとすると、行くなと言われたので一緒に布団に入り
就寝
57翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 05:22:21 O
……まだスレが残っていた事に驚いたですぅ……

なんとかしてまた来れるようにしたいですよ………
58('A`):2006/08/25(金) 05:41:17 0
期待してるけど無理はしないでね
59('A`):2006/08/25(金) 05:44:24 O
翠様かわゆいよ翠様
60翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 05:47:36 O
ありがとうございますですよ

しばらく……というかかなり間を空けたのが申し訳ないですぅ……
61('A`):2006/08/25(金) 05:58:47 O
翠様にお手製チャーハンを食べてもらいたい
62翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:01:24 O
>>61
お前が美味しいチャーハンを作れるかが問題です

ちゃんと食べれる物が作れるなら食べてやるですぅ
63('A`):2006/08/25(金) 06:06:05 O
チャーハンには多少のこだわりもってますから翠様のために愛情込めて作ります

むしろ毎朝味噌汁を作らせてください
64翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:10:16 O
>>63
お味噌汁は遠慮するですぅ
65('A`):2006/08/25(金) 06:14:08 O
じゃあオムライスはどうですか
66翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:16:33 O
>>65
たまになら食べてやっても良いですよ

どれもですけど毎朝は飽きるから嫌ですぅ
67('A`):2006/08/25(金) 06:17:44 O
翠様とぷよぷよしたい
68翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:21:00 O
>>67
ゲームですか?
あれは動かす奴が私の手には大きすぎるですよ…
69('A`):2006/08/25(金) 06:22:31 O
そうか……
ならば翠様のほっぺを小一時間ぷにぷにしたい
70翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:25:51 O
>>69
近寄るんじゃねーこのちび人間!ですぅ!
71('A`):2006/08/25(金) 06:27:36 O
そ、そんなぁ………


落ち込むと見せかけ翠様のうなじの匂いを嗅いでやるぜ
72翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:30:00 O
残念ながら鞄アッパーで反撃するです♪

AAが無いのが残念でならないですぅ
73('A`):2006/08/25(金) 06:32:46 O
翠様大好き、毎日6時間は見つめていたい
74('A`):2006/08/25(金) 06:33:54 0
朝に聞くビートルズは最高。一緒に聞きたい
75翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:34:47 O
それは写真で我慢してほしいです……
76('A`):2006/08/25(金) 06:35:46 O
翠様とボサノバを聴いて南国チックな気分になりたい
そしてパイナップルティーを飲むんだ
77翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:35:49 O
>>74
ビートルズとは何ですか?
78('A`):2006/08/25(金) 06:38:08 O
翠様カワユス翠様ギザカワユス
79翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:38:33 O
>>76
私にはそんな趣味はないので一人でするですぅ
80翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:40:33 O
>>78
もはや何を言ってるか解らないですよ…………
81('A`):2006/08/25(金) 06:42:47 O
ご趣味は?
82('A`):2006/08/25(金) 06:45:18 O
巻き巻きしても‥‥いいですか?
83翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:45:25 O
>>81
そうですねぇ……
お菓子を作る事と植物を育てる事ですかね

植物が育っていく様子を見るのは楽しいですよ
84翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:47:33 O
>>82
残念ですけど…私がもう動いているという事で色々と察してほしいです
85('A`):2006/08/25(金) 06:48:22 O
クッキー一緒に作りたい、翠様作る係、俺は喰う係


ところで植物育てるの苦手なんですが……
毬藻は黒くなるしサボテンは枯れたしパキナの葉は全部落ちるし
86翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:54:28 O
>>85
お前が作る係で私が食べる係ですぅ!

確かマリモは日の当たる場所に置いておくのが良いはずです
……私は力を使ってしまうから口を挟むのは何か違うかもしれませんが
愛情を持って植物を育ててほしいですよ……
87翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/25(金) 06:56:41 O
さて、そろそろ朝ごはんの時間だから行くですよ

また話すです、ばいばいですぅ
88('A`):2006/08/25(金) 06:57:07 O
翠様への愛情なら負けません
89('A`):2006/08/25(金) 06:58:12 O
そういや寝なきゃ
90('A`):2006/08/25(金) 13:27:48 0
朝からかよ!!くそおおおおおおおお!
おれも保守したりスレ立てたりがんばったんだぞ。


ほめて
91('A`):2006/08/25(金) 13:28:25 0
別にあんたになんか頼んでないですー
92('A`):2006/08/25(金) 21:41:00 0
翠星石 ◆qXDgqRUpt6とやらがキモい
93('A`):2006/08/25(金) 22:17:23 0
なんだとこらぼけですぅー
94('A`):2006/08/26(土) 00:36:32 0
すいちゃんが可愛すぎる
95('A`):2006/08/26(土) 01:44:51 0
踊る赤ちゃん人間
96('A`):2006/08/27(日) 00:54:16 0
すいちゃん・・・
97('A`):2006/08/27(日) 00:57:02 0
あげー
98('A`):2006/08/27(日) 23:51:28 0
あひょーですぅ。
99('A`):2006/08/28(月) 12:03:49 0
すいすいはかわいい
100('A`):2006/08/28(月) 16:03:04 0
   /    /      /     i  ヽ 
/, /::    /      ./   / / i.   `, 
‐/:::    /:     .:/ .:/イ ./:  i::   i l
.|::::   i /::...,,;;;;==-:::::/ /ノ==ミ,/:i:: i i: l
.|:::: :i :i ! .....::ィ.tァュ,    / ィ、ァュ .:i: :i i i|
.l::::: i | :|   `~"    ヽ .`~"  |: i iリ
.ヽ::::. i l :l ////  ノ   ) //// || / ノ.   >>99ありがとですぅ     
 .ヽ:::::i l ヽ     ハヘ__, ノ    /:/:/          
  .へ::ヘ.     ′,υv-、`  ///|           
  .ハ \.__ .   <-エエェエ>   ,l;! l 
ィ ):::|        `ー−'   ./::i: l 
  (::厶             /:::::i: l           
  ハ| .\    ー-----" 入i:::.i:. l 
  }へ>く `ー、___,-、/:i::  i: l  
. /  /〉‐〈  \  .{ ノ `ヽへ _ i:. l  
101クソミドリ:2006/08/28(月) 17:48:44 0
      ___
    く/',二二ヽ> 
     |l |ノ。ノイハ)) 
     |l |(* 々゚ノ|
   ≦ノl/ っっl≧
   ミ  しー‐J ミ
102翠星石:2006/08/29(火) 01:04:45 0
てめーらまとめてしねですぅ
103翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/29(火) 15:23:59 O
はいはい喧嘩はダメですよ


また今日の夜にでも話しに来るです
大人しく待ってろですぅ
104('A`):2006/08/29(火) 18:11:27 0
「人間、暑いですぅ!エアコンつけやがれですぅ!」
「あぁ?今エアコン壊れてんだよ。」
「まったく使えねーへっぽこ機械ですぅ!」
…頭にきたので、近所を流れる深い川に
こうるさいバカ人形を投げ込んだ。
バシャーン!「ゲボッ!ゴボゴボ〜ぷはっ!ぐ、ぐるぢいですぅ〜助け…」
どうやら翠星石はカナヅチらしい。不様にも溺れてもがいてやがる。
面白いので暫く様子を観察。
「た、助けてです!ぶはぁ〜げほっ!苦しいですぅ!!」
「こんな分厚いドレスじゃ泳げねぇよなぁ〜」
俺は独り言を言うと、暑いのでアイスを買いにコンビニへ向かった。
…その後緩やかな川の流れに乗って、緑色のドザエモン(溺死体)が下流を漂うのだった。
105('A`):2006/08/29(火) 18:17:34 0
「ふあ〜っ!良く寝たですぅ〜!…今日もまたへボ人間と、むさ苦しい1日が始まるのですぅ!」
「口の減らねぇ野郎だなっ!!!」
俺はベットから飛び起きると、いきなり翠星石をぶん殴った。
バキッ!「ぐえっ!」
そして左腕を掴んで床に叩きつける。
ドシャーン!!「いかなり何しやがるですか!?痛いですぅ!」
「問答無用!!」
バキッ!ドスッ!ゴン!グシャ!バコッ!怒濤のごとき猛攻を、目の前の糞人形に加える。
「うう…痛いですよ…やめて…」
「るせえ!!」
ドスッ!!「ぐふぅ!」
強烈な右ボディブロウが糞翠の腹にめり込む。
苦痛に顔を歪め、泣きべそをかく翠星石。
「ゲボッ!ゲボッ!…うぅ…翠星石が何をしたですか?どうしてこんなヒドイ事するのです!?」
106('A`):2006/08/29(火) 18:18:25 0
己の立場も弁えず、偉そうに人間を馬鹿にする翠星石。
臆病で人見知りの癖にひきこもり少年にはめっぽう強い性悪人形。
…こんなのがローゼンメイデン1人気があるだと…?
ツンデレに萌え〜?翠星石可愛い?お家にお迎えしたい?バレンタインにチョコ貰った?
はぁ?こんな緑のボロキレ纏った出来損ない、知障・白痴・クズ・ゴミカタワが好きなの?
俺だったらジャンクにするけどなぁ。
107('A`):2006/08/29(火) 18:33:00 0
翠星石を裸にひんむいて関節を固定し、股間に水道管を入れ。
小便小僧ならぬ小便翠星石に改造w
たえまなく股間から吹き出す水に翠厨が殺到。

「いやあああっ!やめろですぅ〜!」
って泣き叫ぶ翠星石の股間に直に口をつけてゴクゴク噴水を飲む翠厨w
108('A`):2006/08/29(火) 18:33:38 0
「チビ人げ…」
「ですぅッ???!!!」
刹那、翠星石の体は殴られたかのようにボコボコになっていた。
「な…何がお…起きたです…ぅ…?」
翠星石はJUMをお茶に呼びに来て、彼の部屋のドアを開けただけだったのに。
次の瞬間、体中に激痛が走り、全体的に破損していた。
ただやはり喋るだけが能なのか、口だけは動いたようだったがw
109('A`):2006/08/29(火) 18:34:43 0
いつものように翠星石が鞄に入って寝ようとした。
「ふわぁ〜おやすみですぅ…」
翠星石が鞄の中に横になり片腕で鞄のフタを閉めようとした瞬間、
鞄のフタがありえない速さで閉じた!

ばちんっ ごきっ

「っぎゃああっ!!」
鞄のフタの縁にかけられたままだった翠星石の手首が、勢いよく閉じたフタに挟まれ切断されたのだ。
「痛いですぅ!翠星石の手がぁ〜っ!手があ!」
苦痛のあまり鞄のフタをはね開け、鞄から飛びだそうとした翠星石だったが、

ばちんっ ざくっ

再びすごい速さで閉じたフタに今度は足首を切断されてしまった。
何がおこったのかわからないというような翠星石だったが
目の前に靴をはいたままゴロリと転がる自分の足首を見て悟ったらしい。
「ああああっ!翠星石の足があああ!」
110('A`):2006/08/29(火) 18:35:19 0
(●URE556を鞄の金具に塗っただけでこの威力。すげぇw)
錆を取り、金具の動きや切れ味を良くするという噂の潤滑剤の威力を前にして
僕はころげまわる翠星石を見て自分がしたことに満足感を得ていた。
そしてころげまわる翠星石を抱き上げながら言う。
「うるさいぞ、いいかげん寝ろよ」
「見てなかったのですか!翠星石の手があ!足があ!」
すっかり錯乱してる翠星石。
「鞄が、翠星石の鞄が翠星石をっ!」
「はあ?寝ぼけてんなよ」
そう言って僕は翠星石を抱えて鞄に寝かせようとする
「いやああっ!やめてです!この鞄は嫌ですぅ!」
「何言ってんだオマエがいつも寝てる鞄だろ、そらっ」
僕はジタバタする翠星石を鞄に投げ入れた

ばちんっ!すぱぁん!

「ぎゃああああんっ!」
またしても鞄が勢い良く閉じ、今度は翠星石の残っていた手足が付け根から切断された。
「翠星石の腕がぁ―!足が―っ!」
閉じた鞄の中でダルマ状態で泣き叫ぶ翠星石。
鞄の周りに転がる切断された手足がシュールだった。
END
111('A`):2006/08/29(火) 18:42:35 0
翠星石って可愛いよね…。一日中翠星石の事考えてる。本当に萌え〜。
…とか言ってる翠厨の諸兄達の首を刎ね、翠星石にプレゼント。
生首に囲まれた翠星石は「嫌ぁぁぁぁっ〜!!!気持ち悪いですぅ!!
嫌ですぅ!!うわあああん!!」などと泣き喚く。ほんとにうるせぇクソミドリだな。
112('A`):2006/08/29(火) 19:39:50 0
てめぇらの血は何色だ?
113('A`):2006/08/29(火) 20:31:17 0
俺は嫌がる翠星石を無理矢理押さえつけ、異物を翠星石の口に入れようとした。

「うううっ、おえっ、もう、もうやめてです...グニュグニュしてて気持ち悪いですぅ、口から血があふれて...ドレスに黒いシミがついて...」

「ダメだ、せっかく>>112からもいだ『睾丸』なんだからよ、残さず食え」

「な、なんでそんなものを翠星石が食べなきゃだめなんですかあ!」

俺は翠星石の問いに遠い目をして答えてやった。

「この睾丸の元の持ち主>>112は『翠厨』といってな、常日頃オマエの中に自分のちんこ挿入してセーエキぶちまけたいと、そればかり願っている悲しい哀れな奴なのさ
 だから、俺が特別にそんな『翠厨』の願いをかなえてやろうと、セーエキなんてみみっちいこと言わず、どうせなら丸ごとに、と、セーエキ製造器官たる睾丸をもいで、
 ダイレクトにお前の胃袋の中に入れて消化させて、文字通り1つにしてやろうと思ったわけよ」

「わ、わけわからねーですぅ!翠星石にそんな奴の小汚ねー玉袋を食べる義務はねーですぅ!」
「いいから食え!お前が食わねーと睾丸もがれた>>112が浮かばれねーだろ!!」
114('A`):2006/08/29(火) 20:32:37 0
俺はすっかり変色して赤黒くなった睾丸を翠星石の口に押し込んだ。

「おげえええええっ!気持ちわるいですぅ!腐ったイカみたいな臭いがするですぅ!ぐちゃぐちゃいってるのですぅ!血生臭くて、げろげろですぅ!!
 ああああ何かどろっとしたものがあああああああ...あああ...あひ...あひひひひあ.ひひひ...睾丸...睾丸...
 ジュンも睾丸持ってるのですぅ...翠星石にジュンの睾丸よこすですぅ...あふあひひぃ」

「そういうと思ったよ、ほら翠星石、お望みのモンだぜw」
そう言って俺はあらかじめロープで縛っておいたメガネの引き篭もり少年を引きずり出し、
ズボンとパンツをおろしてやった。
「や、やめろ!なにするんだ!」
「ジュン!」
「翠星石?なんでオマエがここに...うわっ!や、やめろ!なにするんだ!?」
「睾丸...ジュンの睾丸ですぅ!ジュンの睾丸は翠星石がいただくのですぅ! はくっ!はむっ、ふぅんですぅ」
「やめろぉぉぉおぉっぉぉ!!!!!!」
  ぶちっ
「ぎゃああああああああああああああああああっっ!!!??」
くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ
「おいしいおいしいおいしいのですぅ♪ジュンの睾丸おいしいのですぅ♪♪」

えんど
115翠星石:2006/08/29(火) 20:45:21 0
おまえは鬼ですよ・・・・
116('A`):2006/08/29(火) 20:50:00 0
怖い
117('A`):2006/08/29(火) 21:11:37 0
「うぉ?指輪がハマってる!いつのまに?」
「今日からお前は翠星石の下僕ですぅ」
「そんな?…っく指から抜けないぞ、これ?」
「ムダですぅ、無理に抜こうとすれば肉ごとそげ落ちるですぅw
 さぁこの翠星石に永遠の忠誠を誓いやがれですぅ」
「やだね、それにこんな緑色の変な指輪なんていらねーよ!
 熱湯かけたら膨張して抜けるかもな」
オレはヤケドするのもかまわずポットのお湯を悪趣味な指輪にかけた。
「熱っ!」
熱さに顔をしかめると同時に悲鳴があがった。
「んぎゃあ〜〜っ熱つつっ熱いですぅっ!!!」


も、もしかして…


「はひーっ、はひーっ、ああ熱いですぅ!なんでですか?」
オレはすぐさま手に氷水をぶっかけた。
「びえええっ冷たい!冷たいですぅ!」
熱湯をかける。
「熱っ熱いです!」
氷水をかける。
「ひゃっこいですぅ!」
オレが指輪に何かするたびに目の前の人形が悶絶する。
どうやら指輪とこいつは同調してるらしい。
無理に抜こうとすると指の肉が云々というのはこのカラクリを見抜かれないための方便かw
118('A`):2006/08/29(火) 21:12:15 0
「おい糞人形」
「だ、誰が糞ですか!口の聞き方がなってねーです!」
「口の聞き方がなってねーのはオマエの方だ、もうバレてんだからな」
「な、なーにわけわからねーことほざいてやがるですか!これだから下等な人間は」
オレは小ぶりなハンマーで指輪を叩いた。
「ふぎゃっ!痛ぁ!」
悲鳴をあげ体を抱えてうずくまる翠星石。
「言葉には気をつけるんだな、下僕なのはてめーの方だ」
「そ、そんな馬鹿なです…」
「なるほど、オマエ自身も知らなかったというわけか!こりゃ笑えるぜ!
 ところで今『馬鹿』とか言ったな?口の聞き方に気をつけろと言ったばかりだろーがよ!この糞人形!」
オレは指輪がハマってる方の拳で壁をなぐった!
「ぎゃはっ!痛いっやめて!」
壁パンチ!壁パンチ!
「げふっ!うぐっ!ぎゃあんっ!や、やめやがれですぅ!」
ふと見ると指輪に細かい傷やヒビが入っている。
人形の方も傷とヒビが入ってきている。
目はうつろでヨダレをだらだら流し荒い息をぜぇぜぇはいている。
「おい糞人形オレに忠誠を誓え」
「誰がおまえなんぞに誓うかです…」
壁パンチ!
「ぎゃはっ!やめて」
「誓え!」
「嫌ですぅ」
壁パンチ!
「いやぁ!か、顔にヒビが!」
「誓え!」
「誓う!誓うですぅ!」
こうしてオレはていの良い下僕を手に入れた。
抵抗するなら即壁パンチさww
119('A`):2006/08/29(火) 21:55:21 O
翠星石まだかな、、
120翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/29(火) 23:59:05 O
こんばんはですぅ

さて、誰か居るですかね?
121('A`):2006/08/30(水) 00:04:01 0
いないよ
122翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:08:26 O
そうですか、誰も居ないですか

そろそろ帰るですかね?
123('A`):2006/08/30(水) 00:11:55 0
あと15分だとさ
貧弱回線め
124翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:16:04 O
>>123
何の話かよく解らないですぅ……
125('A`):2006/08/30(水) 00:19:05 0
去年最萌トーナメントで優勝したのって翠星石だよね?
126('A`):2006/08/30(水) 00:20:14 0
二位だったよ
一位は誰だっけか
127翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:20:41 O
>>125
ごめんなさいですぅ
私は誰が一番とかそういうのにあまり興味が無いですよ……
128翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:22:06 O
>>126
知ってる人が居たみたいです、助かるですよ
129('A`):2006/08/30(水) 00:24:59 0
あれ、2位だっけ。じゃあたぶん去年の優勝はゾイドのレ・ミィ。
翠星石を知ったきっかけが最萌トーナメントだったんだよな〜。
130翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:28:11 O
>>129
そうなのですか?
でもどんな理由であれローゼンファンが増えるのは良い事なのですぅ
131('A`):2006/08/30(水) 00:32:04 0
違ったみたい
ごめんよ

ttp://lovely.kakiko.com/animemoe2005
132翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:34:31 O
大うそ付きが居るです!
そもそも私はランクインすらしてないですぅ………
133('A`):2006/08/30(水) 00:35:44 0
今年はハルヒとかが優勝になるのか?
アニメはあんまりみないからよくわからん
134('A`):2006/08/30(水) 00:36:50 0
うはwwwぜんぜん違うw
トーナメント表見たけどブロック決勝で真紅とあたってるのね。
今年はもっと上位になるといいね
135翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:37:47 O
私は最近良く見るそのハルヒというのを知らないですよ……

アニメか何かなのですぅ?
136('A`):2006/08/30(水) 00:39:16 0
アニメでしょう。
137翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:40:53 O
>>134
うぅ〜……ま、まぁ真紅に負けたんなら納得は出来るです

そうですねぇ……私自身には興味の無い事ですけど
138('A`):2006/08/30(水) 00:42:59 0
男で大人のくせに何でアニメのキャラクター気取ってるんですか?
139翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:42:59 O
>>136
そうですか
いつ放送していたですかね?
私はちーとも知らなかったですよ
140('A`):2006/08/30(水) 00:44:45 0
>>139
これを参照してくれ。
http://www.haruhi.tv/fanclub/index.html
141('A`):2006/08/30(水) 00:49:02 0

 !:::::::::::::::::::::/::::/   l l    ,l   | |  l   ! !   l      l l::
 !:::::::::::::::/!:::/ |    ! ! |  / !    !_!-‐ァ l | |    |      ! !:
 !:::::::::/,-、∨ _!__, --、|  ! |   | !   |`r'´!  l ! |    |     <
 |::://:::::::!:! | {   }`゙`ト!、 ! |    | !/  ! ハ |     !      !:
-、!'/:::::::::::ノノ! !ヽ!`T´!   !| !`ト、 !    ! !  // ! !    !         |:
ヽヽ:::,、:::/ィ ト、|_ァ=ァ==ミ、トl !  l   ,イヽ!,イ/  l ハ   |       !
 〉!:/::ヽ/|  | ヾ  {っr⊂かミヽ|  ! // /メ  _// !  | !     | |::
_/∧::::::::) l!  !  `┴-ニ、ノ     V //〃 ヽ/'``ト、 l l    l | l::
-'  ヽ:/l  |ヽ !      `       '´ /' _   /イ メイ    ! l /::
-ヽ  ヽl  | l |                7っ`ヽ'´ l// j  / / /レイ:: >>137 もう、負けを認めたのかしら?
  ヽ l   ! | |                _{ r⊂∧  ,.イ  / ,イ /-イ !::     だらしないわね、翠星石。
\  ヽ!   |  ! !            /    `ヽン ノ// , イ/彳  ! l:::
_`ニ=|  |  l |        、   '´          ,イ l イl l  |:::!   ! !:::
::::::::::::::!  |\ ! l      ` -       /イ /  l !|  !::l   l l:::/
⌒l:::::::|   !--ヽ! |                /´ !/!  ! ||  !::|   ! レ
、 ヽ´|   !  | ! |           _, '´  〃 l  l  || l:::l!  | 
 `´ |    ! l  | !` ト __ .. -‐=ニ´、   // ! l  || !::||  !
    ',    ', ! | !  Y´`ヽ‐、    \> //|   l   || ,ヽ! !  l
    ヽ   ヽヽl l   Yrゝ〉ヽ}   / \l l !  |    ||' / l   ',

142翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:49:54 O
>>138
その言葉はもっと違う所で言うべきですぅ

>>140
申し訳ないですが今のスィドリームでは全部は見れなかったです……

とりあえず涼宮ハルヒの憂鬱というのは解ったですぅ
143翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:52:31 O
>>141
なっ…前面的に認めた訳じゃ無いです!この前はたまたま負けただけなのですぅ

今度は負けないですよ真紅!覚悟しやがれですぅ!!
144('A`):2006/08/30(水) 00:53:30 0
>>142
あ、携帯かすまんかった・・・

145翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 00:55:28 O
>>144
気にすんなですぅ

解ってもらえればそれで良いのですよ
146('A`):2006/08/30(水) 00:58:25 0
今年はブロックは勝ち残れそうだけど決勝トーナメントで去年4位の
レ・ミィかベッキーが来るだろうからどうなるか見ものだね
147('A`):2006/08/30(水) 01:01:14 0

            、 _rへ、几_r┐
         rヘ)      '^勹┐
          r┘           之
      くY′  _             L.,
     ヒ′     _,. 二ニニ‐、,   く_
    lF匕`  ,.ィ´    ,.  ,  `ヽ 爿
   _||亡_ / / / /  // /   i┘ヘ
 / 《辷′ / / / / /// /. /! | 〕  ハ  、
/{ /´ }}ヒ′ !l/ / / ./ /〃,/ l/ l| 仟  / ∨ ヽ=、、 >>143 楽しみにしてるわ。
ハ |  {{ く厶 ||l /メ、/ / / //| ll iノ /   } t┘ 》   それと「前面的」でなくて「全面的」じゃないの?
  ',!  }}   とl}lrァ_ l! /// / //ム /   / n]=='′    カッカしないで、ちゃんと冷静になりなさいね、フフ・・・。
ヽ ヽ〃   〃 八.ノ! '´/ /メ、ノ!/Z. /  , ',.ィ〉ヾ===-
  〉 〉  / /{   ,.    rァ‐く/>,」 / / _厂n 、 ヽ
. /__,.' ‐'´ /`ヽ  、_    '、_ノ,〉イ_〈,/ _方 {{ }}|l、 \
/.{ `` <二 ー-ヽ、    _,. ィ/{疱}nノ‐'´ハV/ |ト、ヽ \
  `ヽ、\\  ̄{做}二 ̄_フ | | |ソ        ~  || ヽ
 ̄`ヽ、\ ヽ{ /テく\   / | l |心_ノ⌒)__rヘ   | 〉
148翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 01:01:16 O
>>146
もう決まってるですね

それはその時になってみなければ解らないですよ、なるようになれですぅ
149翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 01:05:49 O
>>147
うぐ…く…で、でも真紅の言う通りなのです…

私に助言した事を後悔させてやるですよ真紅
150翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/08/30(水) 01:20:43 O
人が居なくなったみたいなので私も帰るですよ

おやすみなさいです、ばいばいですぅ
151('A`):2006/08/30(水) 01:21:15 0
翠ちゃんの真似しないで
152('A`):2006/08/30(水) 02:16:08 0
みぃ様とベッキーには勝てる。なのはには負けるかも。真紅とあたってもやばい。
153('A`):2006/08/30(水) 03:26:16 0
虐待の文章貼ってる厨房も居るけど
俺は翠星石を愛してるよ
154153:2006/08/30(水) 07:29:42 0
まあ、虐待文章投下しまくってるのは俺なんだがね
155('A`):2006/08/30(水) 10:51:39 0
こんな過疎スレで自演したってな
156('A`):2006/08/31(木) 00:40:25 0
しんくっく!!
157('A`):2006/09/01(金) 00:10:27 0
じゃんくっく
158('A`):2006/09/01(金) 19:39:11 0
翠星石のかわいらしさはまさに神の領域
159('A`):2006/09/02(土) 03:59:16 O
                    _______
               , -‐' ´  __, -―‐ 、 r‐,―` ‐、
               /   , - '     ̄/!\ ̄  \_
            /   /、!∠ _, - ´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ヽー、_フ
          _/   / /!`イ   /         ヽ \
        / \! //  ,/     /            |   ヽ
           ̄`<,ト/ _、i/      /       / ,./ / /l!   ト、    -‐''´'´
            / ,) /!!   , /    / / / / ,__-‐'''´-‐'''-‐''´     
            ! l!   |     | f --,ノ_-γ--''´ ̄   / /       
            li    l     | !(◎弋       / // /   ` 
             //li    !    |リ ゞノ"}        l l |  |  
          / //!   \,  ! //ノ"}|         l   | 丶  
          / / ! liヽ│/ lト、 \  '|         ,. -'´  \'  
          / / l li ‐┼‐ li \`ー`//)      /   :∠ミーニ丶、 |`! !' ,/
         !/   |イ!/│ヽ.l! | \  \丶、__ ../ ̄>-'⌒ー‐r;┬' ∠ミーニ
          !! / ∧!    liノ!   `  、__, イ_ /:| │ |
          i' /:| ! リ   / ` 、_,. -―'´ ̄V /ヽ/ ::| │ |
         //:::| j:/   リ三f::::f三ヽ   / ,,/ヽr、!  |  |
        //rーfく   /!/イ!!l::\ \ヽ!  / r ' / フ |
160('A`):2006/09/02(土) 18:48:13 0
携帯でもAA貼れるんだな
161('A`):2006/09/02(土) 19:04:01 0
      ___
    く/',二二ヽ> 
     |l |ノ。ノイハ)) 虐待しろですぅ
     |l |(* 々゚ノ|
   ≦ノl/ っっl≧
   ミ  しー‐J ミ
162('A`):2006/09/03(日) 00:51:40 0
翠星石の可愛さは異常
163('A`):2006/09/04(月) 00:13:44 0
翠星石あげるよ翠星石
164('A`):2006/09/04(月) 00:51:08 0
>>161
ですぅですぅ五月蠅いクソミドリがいたので、とりあえず殴った。
そしたら「痛いですぅ!」とかマゾな事言いやがったので、更にタコ殴りにしといた。
「痛いですぅ…やめてですぅ!」とかまだマゾな戯言をぬかすので
金槌で原形をとどめないほど乱打してみた。それでも 「何するです……蒼星石…助けてですぅ…」
とか言うので焼却炉に放り込んどいた。…翠星石虐待はたまんねぇですぅ!!
165('A`):2006/09/04(月) 00:56:47 0
ですぅですぅ五月蠅いボロミドリがいたので、唐辛子スプレーを噴射したら、
「へぶっ!やめろですぅ!目が痛いです!げほっ!」とか言ってやがったので
木刀で頭をかち割っといた。眼球が飛び出てグチャグチャな顔面はオカルトそのものだった。
きめえ!!
166('A`):2006/09/04(月) 00:57:26 0
ですぅですぅ言ってるバカ人形を四肢切断して首輪繋いでサンドバックに!
殴られる度に「痛いですぅ!やめてですぅ!」とほざく。
体中がボロボロに砕けるまで殴れ! 「痛いですぅ!!ヒドイです!何しやがるですぅ!!」
救われない地獄に堕ちた木偶人形が!!
167クソミドリ:2006/09/04(月) 17:32:14 0
      ___
    く/',二二ヽ> 
     |l |ノ。ノイハ)) GJですぅ
     |l |(* 々゚ノ|
   ≦ノl/ っっl≧
   ミ  しー‐J ミ
168('A`):2006/09/05(火) 01:15:34 O
すいちゃんー
169('A`):2006/09/06(水) 01:25:18 0
翠様・・・
170('A`):2006/09/06(水) 04:38:49 O
                    _______
               , -‐' ´  __, -―‐ 、 r‐,―` ‐、
               /   , - '     ̄/!\ ̄  \_
            /   /、!∠ _, - ´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ヽー、_フ
          _/   / /!`イ   /         ヽ \
        / \! //  ,/     /            |   ヽ
           ̄`<,ト/ _、i/      /       / ,./ / /l!   ト、    -‐''´'´
            / ,) /!!   , /    / / / / ,__-‐'''´-‐'''-‐''´     
            ! l!   |     | f --,ノ_-γ--''´ ̄   / /       
            li    l     | !(◎弋       / // /   ` 
             //li    !    |リ ゞノ"}        l l |  |  
          / //!   \,  ! //ノ"}|         l   | 丶  
          / / ! liヽ│/ lト、 \  '|         ,. -'´  \'  
          / / l li ‐┼‐ li \`ー`//)      /   :∠ミーニ丶、 |`! !' ,/
         !/   |イ!/│ヽ.l! | \  \丶、__ ../ ̄>-'⌒ー‐r;┬' ∠ミーニ
          !! / ∧!    liノ!   `  、__, イ_ /:| │ |
          i' /:| ! リ   / ` 、_,. -―'´ ̄V /ヽ/ ::| │ |
         //:::| j:/   リ三f::::f三ヽ   / ,,/ヽr、!  |  |
        //rーfく   /!/イ!!l::\ \ヽ!  / r ' / フ |
171Mr.名無しさん:2006/09/06(水) 21:39:35 0

「おーい、真紅!真紅どこいったー?」
ジュンは先ほどから姿の見当たらない真紅を探していた。
鞄の中を開けてもいない。どこへ行ったんだ?
と、そこへ翠星石がやってきた。
「なにしてるですか?」
「真紅を探してるんだ。お前見てないか?」
翠星石はリビングにいたので、一緒にいたかもしれないと思い尋ねてみた。
「真紅なんて見てないですよ。話相手が欲しいなら翠星石がなってやってもいいですよ」
「馬鹿言え、お前となんて話すことあるか。真紅の手掛かりが掴めないんじゃ用無しだ。戻っていいぞ」
その言葉にしょんぼりする翠星石。最初からジュンと一緒にいたいためにやってきたのだ。
それなのにジュンのこの態度。翠星石は逆上した。
「どうして真紅じゃなきゃダメですか!あんな子の代わりくらい翠星石にも勤まるです!」
「『あんな子』だと?お前ごときに何が分かるんだ!」
ジュンにとって真紅は真紅でしかない。その他の何物にも例えることは許されないのだ。
切れたジュンは翠星石を廊下に放り投げた。壁に思いっきりぶつけられる翠星石。
「痛々・・・なにしやがるですか!」
ドアを開けて体を半分出したところでジュンがドアを閉めた。
「っぐえ!」
体を半分挟まれてしまった。
「勝手に入るな!糞人形!」
「うう・・・痛いですぅ・・・」
「前々からお前はウザかったんだよ。勝手に契約させて勝手に住み着いてこの態度!ふざけるな!」
そう言って翠星石の顔をボコスカ蹴りまくるジュン。
「や、やめるですジュン!翠星石は・・・ジュンのことを思って・・・」
「糞人形に気遣って貰うほど愚かじゃないんだよ!」
ジュンはドアを開け、挟まっていた翠星石を掴み、窓に思いっきり投げつけた。
「きゃあ!」
さらに押入れから出してきた釘バットで翠星石を殴打する。
「この!なにが!翠星石だ!ふざけた名前しやがって!そんなクズが真紅のことを『あんな子』呼ばわりするな!」
「痛い痛い!もうやめてですぅ!お願いですぅ!」
「はあはあ・・・」
息を荒くしたジュンは翠星石の胸座を掴んで自分の顔の前にまで持ってきた。
「お前みたいなやつ捨ててやる!」
ジュンは窓を開けるとあらん限りの力を振り絞って投げ捨てた。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 21:44:30 0
「ち、ちび人間・・・よくもこんな仕打ちしやがったですぅ・・・お前なんかもうマスターでもミーディアムでもなんでもないですぅ!
 お前こそ悪魔ですぅ!翠星石を、翠星石を、よくもこんな目に・・・えぐっえぐっ」
ジュンはそ知らぬ顔で、サンダルを履いた足で、
襤褸切れと化したヘッドドレスを被った翠星石の頭を強く踏みつけた。
「強がってんじゃねーよ!え?ウチに入れて貰いたいくせにさ!何度も玄関叩きやがって。
 そんな減らず口を叩いているうちは絶対入れてやるもんかよ!」
グリグリとサンダルで翠星石の顔面を玄関の踏み石に摺りつける。
翠星石は言いようのない悲しさで胸が一杯になった。
真紅が信頼するマスター、頼りないけど結構イイ奴だと思っていたのに。
どうして、どうして・・・。
「そうだ。お前なんかこうしてやるさ!」
そう云うとジュンは先ほど庭に落とした翠星石の鞄を持ってくると、
鞄を力一杯、翠星石の両足に叩き付けた。
『あぐぅっつ!あぐううっつ!い、いいたいですぅ!何するですぅ!ローゼンメイデンにとって命よりも大切な鞄を・・・
 よりにもよって鞄で叩くなんて非道いですぅ!痛いですよぉ!』
轢かれた左脚は完全に粉々になり、残る右足も膝関節から下がほぼ壊滅した。
文字通り、両足を失った翠星石は愕然とする。
『ううぅぅ!す、す、翠星石はジャンクになってしまったですぅ』
「ハァ?寝言云ってんじゃねーよ!お前なんてもともと、真紅や水銀燈に比べりゃ当の昔からジャンクみたいなもんじゃねーかよ!
 この性悪毒舌人形!今までお前に散々虐められた雛苺だって、お前のことをどれだけ嫌っていたか、わからないだろう!
 水銀燈に襲われたとき、僕がどんな気持ちで契約してやったと思ってるんだよ!思い上がるな!この薔薇乙女一の駄作ゴミ人形!」
凄まじい形相で怒るジュンは、ボロボロの翠星石のスカートを引きずって路地から車道の真ん中にやってきた。
中央のマンホールの蓋をこじ開けると、その穴の中に翠星石のかつてはチャームポイントであった、
今では毛羽立ってボロボロの二股お下げ髪を投げ入れ、そして、髪だけを放り込んだマンホールに蓋をした。
重い蓋によってお下げ髪を固定された翠星石はじたばたもがいても逃れようがなかった。
「どうだ、さっきは運良く助かったみたいだが今度は逃げられないさ。何度も車につぶされればいい。
 ここは大型トラックもバンバンくるからな。さあ何日五体満足でいられるかな。おっといけない、
 もう脚が潰れたから五体満足じゃないんだったよなぁ!」
173('A`):2006/09/06(水) 21:45:30 0
『こ、この鬼畜ちび人間!いい加減にするですぅ!どこまで性根が腐りきっているですか!さっさと蓋を開けて髪を放すですぅ!
 この髪は、この髪はお父さまのお手製の、翠星石の命ですぅ!これ以上穢すのは許さないですぅ!』
マンホールの蓋でおさげ髪を固定された翠星石は、
下半身をじたばたさせながらも依然として憎まれ口での抵抗をやめない。
とはいえ、片足を砕かれ、鞄を破壊され、既に薔薇乙女としての自尊心は満身創痍、
この台詞も自我を水際で維持する最後の抵抗なのだろう。
しかしジュンには、この期に及んでもまだ止まない。
一段上から見下すような翠星石の言い回しが一層、癇に障るのだ。
「いい加減煩いのはおまえのほうなんだよ!前っから気に入らなかったんだ!お前のその『ですぅ』と、何かにつけて鼻につく、
 その命令口調!何様のつもりなんだよ!ヒトを見下すその言い方、こんどこそ封じ込めてやる!」
逆上したジュンは何度も翠星石の口元を踵で踏み付けた。それだけでは飽き足らず、
玄関から槌を持ってくると、力任せに鼻から口元を何度も打ち据えた。
『ひぐゥう!ひぐゥウ!はぐぅ!ぐふぅウ!やめ・・・ぐふっ!ひぐぅうう!』
「はぁはぁはぁはぁ・・・」
翠星石の顎に罅が入りはじめたところでジュンは一旦腰を下ろすと、ポケットからチューブ入りの接着剤を出し、
キャップを開けて、それを翠星石の壊れかけた口元に近づけた。
『こ、この期に及んで何をするですか!こ、こんな酷い・・・ドールの命より大事な顔を辱めるなんて鬼畜以下の所業ですぅ!
 えぐっ!えぐっ!蒼星石・・・お父様・・・へぐっ!へぐっ!そんなものたべたくないですぅ!やめろですぅ!』
相変わらずの『ですぅ』口調に、いい加減堪忍袋の緒が切れたジュンは、
翠星石の口をペンチでこじあけると無理矢理、チューブを口の中に捩じ込み接着剤をゆっくりと口の中へ注入していった。
『ひぃぃぃぐぐううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!うぐぐぐふぅひぐぐぐぅぅ』
ジュンは一層力を込めて、チューブの内容物を一気に全て流し込んだ。
胃、食道、そんな概念は人形にはないのだろうが、尋常ならざる異物を大量に食べさせられた不快感は本物だ。
翠星石は既に言葉にならないうめき声をあげ、もがき苦しみのたうちまわった。
『ぐおぅんなぁ、びどいごぉとを、よぉぐもぉ、ぶおぅまえぇ、ぶゅるさないでずぅ!でずぅ!でずぅブヘッ!』
「はははは!これでお得意の『ですぅ』節もロクに喋れなくなったなあ!
 粘ったクチで、そのへらず口、叩けるモンなら叩いてみろよ!」
そのまま槌で打ち据えて、顎を完全に壊すことも出来れば、猿轡で口を封じることもたやすいが、
ジュンは敢えて翠星石の口を壊さず、喋りたくても思い通りに喋れないもどかしさで責める方法を選んだ。
『びどい、びどいでずぅ!ぐぉんな、ぐぉんなごどお、なんべ、ぶジュブ、ぶジュブ、ぼぅじで、ごぉんなごぼ、ずるでずぅ!
 だずげで、だずげでぼじいべずよぅ ぞうぜいぜぎぃ・・・』
翠星石はオッドアイを涙で一杯に満たして、マスターであったはずのこの少年の狂気の虐待を、何故、何故、
なんで、の一心で疑いつつも、現実に自分が晒されているこの仕打ちを呪い、憎み、慟哭した。
しかし、粘った口腔のために、もう翠星石は泣き叫ぶことも出来なくなっていた。
174('A`):2006/09/06(水) 21:48:16 0
「ヘッ!こんなミドリのドレスを被ったゴミが、よく薔薇乙女なんてほざいていたもんだよな!何が『さっさと契約しやがれですぅ』だよ!
 ニンゲン様に作られた分際で、ニンゲン様見下すような台詞ばかり吐きやがって!本当は弱々しく、臆病で、人見知りのクセに、
 そんなテメェの内面隠すためにそんな憎まれ口かよ?おまえのその物言いが、僕や雛苺をどれだけ傷つけたと思ってるんだ!
 サ.イ.テ.ー!のローゼンメイデンだよ、お前はさ!」
ジュンは再び踵で翠星石の胸を何度も踏みつけ、蹴り飛ばし、
「こんなゴミ人形に、不似合いなんだよ!」と、チャームポイントだったヘッドドレスを剥ぎ取って投げ捨てた。
もう、髪も衣裳もズタ襤褸になり、ジュンの容赦ない物言いにより精神面もズタズタにされつつあった。
「ジュン!何をしているの?」
その声を聞いて、翠星石はやっとこの地獄から救われる思いがした。
真紅だ。異変に気付いたのか、玄関から出て来てジュンのもとへ向かってきた。
「何だよ、悪いけど、僕はこの糞人形に恨みがある。雛苺だってそうだ。このクソミドリが雛のおやつを何度となく横取りしたの、
 真紅は見ているだろ?真紅の鞄にわざと落書きして、雛のせいにしたり、こいつはしょっちゅうだ!それでしまいには、
 『おまえの陰気な性格とおばか苺のおダメぶりを直したいからですぅ』などとほざきやがる!夢の庭師だぁ?ふざけるな!
 このクソミドリのゴミ人形!」
狂気の形相で翠星石を蹴り飛ばすジュンと、ぐふぅ、ふぐぐふぅ、と呻く翠星石。
それを淡々とした目つきで凝視する真紅。
しかし、意外にも真紅が翠星石へと助けの手を差し伸べる気配は全くない。
それは翠星石にとって、更なる残酷な境遇への入り口を仄めかすものだった。
マンホールの蓋でおさげ髪を固定され、接着剤を呑みこまされて活舌の自由を奪われ、
涎を垂らしながらのたうちまわる翠星石を、真紅は冷やかに眺めていた。
絶えることのないジュンの虐待に救いの手を差し伸べることもなく、時折、
憐憫の情とどこか下賤なモノを忌むような仄かな不快感の入り混じった眼差しで 翠星石を凝視し続ける。
「・・・・・・ジュン。あなた、そこまで・・・・」
溜め息とともに、しかしジュンの所業にさして呆れるわけでもなく、冷静に真紅は語り始めた。
「・・・・・確かにこの子は人見知りの反面、自らの精神の脆さと寂しさをああいう態度で跳ね返すクセがあったから、
 ジュンとはあまり相性は好くないのではと思っていたのだけど..ジュン、そして雛苺がそこまでこの翠星石に、
 不快な心地をさせられていたとは私も想像できなかったわ。でも、私も『夢の庭師』である彼女をジュンと共存させることで、
 あなたの精神状態が癒されるのではと思ったの。」
「しかし、あなたは自分の力で立ち上がることが出来るようになった。既に『夢の庭師』の手助けも要らない。強くなった貴方に、
 無用の負担を架けて寄りかかっていたのは私たちのほう。貴方は間接的なものも含めて3体と契約を結んでいる。その負担が、
 かえって自律しようとしているジュンの足枷になっていることに気がついたの。既に私たちはジュンにとっての宿木でしかない。
 水銀燈が、決してあの病室の少女と契約を掬ばない理由がやっとわかったわ。」
瞑想するようにゆったりと語りかける真紅。
175('A`):2006/09/06(水) 21:52:52 0
瞑想するようにゆったりと語りかける真紅。
ジュンは翠星石を足蹴に虐待する動作をふと止めて聞き入った。
「翠星石、あなたはこの時代に覚醒してミーディアムに恵まれなかったところを、ジュンが拾い手を差し伸べたようなものなの。わかる?
 そして私と同様に、ジュンの宿り木でしかない。あなたは本来、『夢の庭師』としてジュンの精神的自立を補助してやるべきだった。
 しかし結局、あなたは自らの脆い精神と臆病な自尊心を、ジュンや雛苺にぶつける幼稚な反動行為によって補完するようになった。
 ・・・・・・・・・・・・な ん て つ ま ら な い ! あなたの薔薇乙女としての誇りは何?」
(違う、ちがうのですぅ!わヵってくださいですぅ!)
翠星石は心から血を流すような心地でそう叫びたかったが、接着剤が乾燥し、
より粘りを増した口腔は、その本心の吐露を許さなかった。
『ずぉ、ずぉんなぁ・・ガハッ! ぐふぅ、ふぐぐふぅ、ぢ、ぢじがうべずぅぅぅ!ずズグハッ!
 ぶずいぜッぜぎぃ ばはッ ずぞぉんなぁ ずぅもりsぃは・・グゲハァッ!』
醜い翠星石のモノローグを許すジュンではない。
「せっかく誇り高い真紅が話しかけてやってんだ!汚らしく喋るなよ!ゴミドリ!クソミドリ!」
翠星石の胸を、腹を、コルセットが砕けるほどに激しく蹴り飛ばし、口元を踵で踏みつける。

『ガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!ガホッ!ゲヒッッっ!ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ウグヒホッ!グハァッ!
ウグヒホッ!グハァッ!ゴフホォtッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!グっゲハっ!ウギ゛ヒホッ!クグガガフっっ!ゲハっ!ウグヒホッ!
ゲハっ!ウグヒホッ!グハァッ!ゴゲヒッッっ!グホッツ!ゲハっ!ウグヒホッ!ウグヒホッ!グハァッ!ゲェェェェグッツハッツ!』

「こぉんな人形ぅッ! 壊してやるゥッ!」

ジュンが、トドメをさそうと、半壊した翠星石の鞄を振りかざし、
メッタ討ちにしようとしたそのとき、真紅の冷やかな声が響く。
「やめなさい、ジュン。」
ジュンは呆気にとられて鞄を持つ手を離した。
「あなたの気持ちはよく判ったわ。無理もないでしょうね。そして雛苺も。ただ、ここは私に任せて頂戴。
 薔薇乙女には、薔薇乙女なりのケジメのつけ方がある。」
「翠星石! 悪いけど、貴方に同情の余地はないわ。貴方は明らかに薔薇乙女の誇りを穢し、
 そして人間とドールの絆をズタズタにしたのだわ。私たちはローゼンメイデン。人により造られしもの。
 人を悦楽させるべき存在であるはずのドールが随分と出過ぎた真似をしたものだわ。
 あなたはジュンの意識野を陶冶し潤沢させるべき『夢の庭師』のはず。しかしあなたはジュンを補助するどころか、
 寧ろその邪魔になる存在に成り果てたのだわ。わかるわね?翠星石.......」
176('A`):2006/09/06(水) 21:54:30 0
(そんな、そんなつもりではないのですぅ!わかってくださいですぅ!翠星石はジュンや雛を..翠星石なりに想っていたのですぅ!
 内気なジュンを元気づけてやりたかったですぅ!)
そんなことでも云おうとしていたのだろう。しかし粘る口腔がその発言を許さなかった。
『ゾンナァ、ゾォンナァヅゥヴォォリダァダイベズゥ!バガッデグダダイベズゥ!グベッ!』
ヘド声で必死に弁明する翠星石。しかしその姿が一層、ジュンの憎悪を掻き立て、
彼の心の中にどす黒くねっとりとした闇の領域を拡大させたのだった。
「うるさいんだよ!ヘドロ以下のクソミドリ!もう我慢の限界だ!こうしてやる!」
そう叫ぶとジュンはどこから調達したのか、太針のアイスピックをやにわに取り出し、
翠星石のチャームポイントのひとつ、そのオッドアイの紅い右眼に振りかざそうとした!
「やめなさい、ジュン。気持ちはよく、判るわ。でも、眼はドールの命よ。人形師は、
 最後に魂を込める仕上げとして、ドールに眼球を嵌めるの。判って頂戴。」
はじめて真紅が自分に味方してくれた、そんな一時の喜びから、
虐待三昧の翠星石の罅割れた顔面にほのかな笑みが増した。
しかし、刹那的にあの毒舌が蘇ったのが、そんな真紅の精一杯の心配りを無にすることになる。
『じんぐはやっばでぃ、ずいぜいぜぎぃのびがだべずぅ!ばがっだべずが、ごのじびびんげん!
 ぼばえなんが、ぜっだびぶるざないべずぅ!』
久しぶりに蘇った『チビ人間』の語が、ジュンの逆鱗に触れ、彼の憎悪を外向的に爆発させたのは云うまでもない。
腰のコルセットを渾身の一撃で蹴り上げる!
「また言ったな!僕はチビじゃない!桜田ジュン、名前があるんだ!いつもそうして、おまえこそ僕を何度馬鹿にして、
 貶めて、さぞ気分いいだろうなあ!雛や僕を踏み台にした、テメエの優越感、そんなに心地いいかよ!もう限界だ!
 おまえなんか、お前なんか、オマエなんか!!!こうしてやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真紅の制止すら振り切り、ジュンは凄まじい、鬼神の如き形相で、
アイスピックをぐさりと深く、翠星石の右の紅眼に突き立てた!
『ヒイィグググゥゥゥゥゥィ!グヘハッッッ!!!』
翠星石の口から、舌たらずながらも凄まじい阿鼻叫喚が漏れた!
「わかったわ・・・ジュン。右眼のみ、あなたに虐待を許可するわ。」
たまりかねた真紅。ジュンはしてやったり、という表情で、狂ったように何度も何度も右眼にアイスピックを突き立てるのだった。
グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ! グサッ!
数十分が経過した。既に右の眼窩はポッカリと深い孔と化し、紅い硝子の眼球の破片が
カラカラと、人形の空洞の頭蓋の中で音を立てるのが聞き取れる。
「このクソジャンク!ミドリのドレスの襤褸雑巾!おまえなんか!おまえなんか!」
憎悪に震えるジュンの渾身の一撃。
アイスピックの柄がすっかり眼窩の孔に埋もれるほどにずぶりと深く、突き刺してトドメをさす。
しかし、人形に死は与えられない。
不幸にも、ローザミスティカを失わぬ限りは、如何なる物理的欠損を受けても、彼女らは人と同じように喋り、
笑い、泣き、意思表示をする。度重なる、凄惨な虐待も決して翠星石に死という名の安息を与えることは叶わない。
177('A`):2006/09/06(水) 21:55:54 0
「もう、いいわね?ジュン。充分、気は済んだかしら...」
怒りに肩を震わせるジュンの手を、柄から離させると、真紅はいよいよ、その内に秘めた更なる残酷な、
『ドールへの処刑宣告』を宣告すべく、右目にアイスピックを突き立てたままの翠星石をまじまじと見つめる。
「ジュン、マンホールの蓋を外して頂戴。早く」
おさげ髪を固定して拘束している重い蓋をジュンが外すと、真紅は無造作に二股おさげをわしづかみにして、
冷酷に翠星石を引きずり起こした。
「さあ、いらっしゃい。翠星石。『処刑場』に連行するわ」
そういうと、路上から再び玄関をまたぎ、桜田家のいつもの「n のフィールド鏡」へとやってきた。
既に両足を破壊され、右眼に異物を突き刺されたままの、歩行ままならぬ翠をひきずりながら、
真紅はホーリエを召還し、何やらまじないの句を詠み、フィールドの扉を開いた。
「ジュン、あなたもいらっしゃい。見届けるといいわ。」
そうして3者はフィールド内に入った。
中の世界は、今までに見た真紅や雛苺、そして水銀燈のそれとは全く異なる褐色の空に覆われ、
地面に恐竜の骨が転がる荒涼とした光景が広がっていた。
あいかわらず真紅は翠のおさげをしっかり握り、引きずりながら移動していた。
夥しい骨の破片の絨毯の上を引きずり廻され、自慢のスカートパニエもすっかりズタズタボロボロだ。
「ここはドールの処刑場。そうね、人間から見れば、処分場、といったほうが正しいかしら」
真紅は淡々と話しながら、こっちよ、と何やら怪しげな「もの」が多数屹立する場所を指差した。
まるでゴルゴダのように十字架が林立する丘。
その中の一際背の高い十字架の前で、真紅は立ち止まり、翠のおさげを手放した。
「ジュン、手伝って。」真紅はまず十字架を一旦引き抜き、地面に寝かせるよう指示した。
「おっ?意外に簡単に引き抜けるじゃないか。それからどうすんだ?」
真紅はその十字架の上に満身創痍の翠星石を寝かせて、両手を拡げさせる。
両足は既に破砕されて失われているので、両手と頸部を十字架に固定させるように指示する。
「そうね。この子のおさげを使うと良いわね。」そういうと、真紅はおさげ髪を巧く使って
翠星石の左手首を架上に括りつけた。「ジュン、右手を御願い。きつく縛るのよ」
最後にリボンで頸を括りつけた。
「無駄に長いクソ髪だったが、こういうときには役に立つな!皮肉なもんだよなあ、このジャンクミドリ!」
そういうと、ジュンはまたコルセットを力いっぱい蹴り上げ、また右眼に刺さったままの柄をぐりぐりと抉り回した。
「ジュン、遊んでいる暇はないわ。処刑の準備・最後の儀式よ。コレをあの子の全身に、くまなく、塗りなさい。
 顔面にも、左目にも。しっかり、剥けたりしないように。」
そういうと、無臭の不思議な軟膏のようなものをジュンに手渡した。
淡々と、軟膏を翠星石の衣裳・カラダのパーツ・顔面・そして残った左の眼球にも塗っていく。
幾重にも。幾重にも。
「お疲れ。ジュン。いいわ。十字架を元の場所に立てて頂戴。いい具合ね。」
ジュンは元通りに立て直すと、まじまじと架上の翠星石を眺め、最後の罵声を放った。
「へっ!いい気味だぜ!この性悪毒舌クソミドリ!誇り高き真紅様がおまえの処刑を直々に取り仕切ってくれてるんだからな!」
そういう矢先、真紅が反対の方向を指差した。
「うふふ。来たわね。」
178('A`):2006/09/06(水) 21:56:49 0
果たしてその方向には、夥しい数の鴉の群れが近づきつつあった。
「さあ、ジュン。私たちはここを離れるわよ。」
後は彼ら(そういって真紅は鴉を指差した)に任せましょう、そういって真紅はジュンの手を引き、十字架の元を立ち去っていった。
程なく、架上の翠星石は、何十匹もの鴉に拠ってたかられ、一瞬のうちに黒山の鴉だかりの塊と化した。
『びぶぶぶぅ!ぐびぶぶぅ!げぶぅごぶびおごぶぶぅぅぅぅぅぅ!』
嘴による容赦ない攻撃を全身に浴び、翠星石の陶器のビスク素体は粉々になろうとしている。
軟膏〜鴉のフェロモン剤〜を満遍なく塗られた顔面も例外ではない。
『ふぶほぶぶぶぅぅぅぅぅ!ごぶぶぶぅ!ぐばぶぼぶぅぅ!ぶがふぶぅぅぅぅぅぅ!』
既に顎の周り、鼻立ち、額、無数の嘴による穴ぼこで一杯、ゆっくりと罅が入り、
少しづつ、翠星石の顔は破砕していき、粉々に崩れ落ちていった。
「カァアァーーーーーーーーーーーーーーーッ!」一際、体格の大きい一匹の鴉が雄叫びを上げると、
その嘴には碧色の左目の眼球が銜えられていた......。
「これが・・・ドールの、処刑、なのか・・・?」ジュンですら、その異様な光景に呆気にとられていた。
「そう。これが、私たち薔薇乙女の誇りを穢し、ミーディアムとの絆を犯した人形に与えられる最も残酷な罰、
 ドールの最高刑。このフィールドはそのための最終処分場。これは、あなたが望んだことよ、ジュン。
 でも、気に病む必要もないわ。あの子の雛苺への仕打ちには正直私もうんざりしていたわ。
 いずれ遅かれ早かれ、貴方に代わって私自身が同様の決断に至っていたでしょう。そう思うの。」
バサバサバサッ!鴉の群れが十字架を離れると、
そこには既に翠星石たるものの一片すらも満足に残されてはいなかった。
無残にもビスクパーツは粉々に砕けて十字架のたもとに堆く積もり、あのおさげ髪の残骸が架上に残され、
チャームポイントだったヒラヒラミドリのスカートの残滓のみが破れかぶれになって引っかかっていた。
暫くすると、ビスクパーツの残骸の山の中から、緑色の光玉のようなものが浮遊する。ローザミスティカ。
「最後の仕上げよ。ジュン。あなたが取り込みなさい。もう永遠にこの子は物理的にも精神的にも蘇ることはないわ。」
そういうと真紅はジュンを促し、ジュンはゆっくりとその胸の中に、かぼそく消え入りそうなその光を受け入れていった。
一瞬頭がクラクラしたが、次第に妙な力が漲ってきた。
「これで処刑は終わりよ。ジュン。気は済んだかしら・・・あの子のローザミスティカは、
 あなたを介して私と雛苺が共有する形になるわね」
「べ、べつに僕はローザミスティカなんかちっとも欲しくない。真紅の気の済むようにしてくれ。
 そもそも真紅にはローザミスティカをものにする権利があるはずだろ。そうしろよ・・・」
そういうと、ジュンは何か後味の悪さが残るような独特の気分の悪さを感じ、
それから押し黙ってしまった。
二人は骨の原野を後にし、自らの世界へと戻っていった。
かくして性悪クソミドリは、永遠にこの次元の狭間に浮かばれることもなく、
取り残され、忘れられていったのであった・・・・・・fin
179('A`):2006/09/06(水) 23:54:06 0
翠ちゃーん
180('A`):2006/09/07(木) 02:56:01 O
これ書いてるやつかなりローゼン好きだろ。よくできてやがる、読んじまったじゃねーか。
181('A`):2006/09/08(金) 01:17:36 0
翠様ぁ
182('A`):2006/09/08(金) 06:07:45 O
     .┌"" ̄〔二二二〕 ̄""┐
   ┌'"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""┐
   |゙        .(○○).       ゙|
   |(7|7|4|M) l     l [上野]  |ファァァァァァン
   |..____________ |  ファァァァァァン 
   | | | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ | | |    ファーーーーーーーーン
   | | |       |      |⊂=@=∩| | |
   | | |____|__ _ ( ・x・ ).| | |
   | ────────────..|
   |         -     -     JR.  |
   | _        __         _ |
   |_o___________○___.o_| ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
    ll゙''豆||豆''H {×ロ} H jj''||豆''゙ll
    ├─┘_'三三三三三'_└─┤
..   \_|________|_/
     ─//────\\─
    ─//──────\\─
  ─//────────\\─
. ─//───── ___ ──\\─
やめてくれですぅ  く/',二二ヽ>──\\─
たすけてくれですぅ |l |ノノイハ))───\\─
/────⊂´|||||||ノl_|リTДT)|────\\─


ドカシッゴボッグガガガガガガボガボ
ガココココココバキバキバキャキャキャ
ガコッガコッガコッガコッグゴゴゴゴゴ
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴ
ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


     .┌"" ̄〔二二二〕 ̄""┐
   ┌'"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""┐
   |゙        .(○○).       ゙|
   |(7|7|4|M) l     l [上野]  |
   |..____________ |
   | | | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ | | |
   | | |       |      |⊂=@=∩| | |ニコニコ
   | | |____|__ _ ( ^x^ ) | | |
   | ────────────..|
   |         -     -     JR.  |
   | _        __         _ |
   |_o___________○___.o_|
    ll゙''豆||豆''H {×ロ} H jj''||豆''゙ll
    ├─┘_'三三三三三'_└─┤
..   \_|________|_/
     ─//;;;;::......;;く/';;;;;;;;;;;;ヽ>....,,,,
    ─//リ゙々゚)──O;;,,::,,:,\\;;⊃
  ─//─────────\\─


183('A`):2006/09/09(土) 00:12:44 0
すいせーせきぃ
184('A`):2006/09/09(土) 11:27:15 O

    r@" ̄~@ヽ                    く/',二二ヽ>
    /ノリliliハiliハ                     |l |ノノイハ)
   ノ从リ ゚ -祷ク                  /)|l )))Д´):∵;'  
   ノ从リiつξ,,,iつハ            /// /⊃l_介」ノ⊃
  ノリ从く,,,,ξ,,,,>リ从          ///|//ノ`ヽノヘ≧
       UU                <∧ミミゝゝ二二>ミ

                   く/二二,'ヽ>
    )))<三>          ((ハイ))|l|
 )))<三>  )))<三>  ';∵:リ`Д(((|l|
   )))<三>         ⊂ヽ|_介_|⊂l  ミ  人
    r@" ̄~@ヽ         ≦ヾヽノ`ヽ≧ ミ< >
    /ノリliliハiliハ           ミ<二二二>   Vl\
   ノ从リ ゚ -刀ソ                  /)丶. \\\
   ノ从とi,,,ξ,,,i ノ                / /   '、__|\\\
  ノリ从く,,,,ξ,,,,>リ从             /|//    '、\ \
       UU                <∧ミミゝゝ   <∧ミミゝゝ

             ‐ ‐ ― ――= =≡≡≡二<三>/',二二ヽ>
             ‐ ‐ ― ――= =≡≡≡二<三> |ノノイハ)
                ‐ ‐ ― ――= =≡≡≡二<三>|l )))ДT):∵;',
            ‐ ‐ ― ――= =≡≡≡二<三>l⊃l_介」ノ⊃
    r@" ̄~@ヽ                      ノ`ヽノヘ≧
    /ノリliliハiliハ                     ミ<二二二>ミ >>88
   ノ从リ ゚ -豚ミ                  /)丶. \
   ノ从とi,,,ξ,,,iつハ               / /   '、__|\
  ノリ从く,,,,ξ,,,,>リ从             /|//    '、\ \
       UU                <∧ミミゝゝ   <∧ミミゝゝ
185('A`):2006/09/10(日) 01:12:22 0
すーいーせいーせき
186翠星石 ◆qXDgqRUpt6 :2006/09/10(日) 07:27:37 O
気持ち悪い事ばかりです……………もう嫌ですぅ
187('A`):2006/09/10(日) 07:51:47 O
すいちゃん・・・
188('A`):2006/09/10(日) 08:09:36 0
「チビチビ」なんて言うな〜!!!
189('A`):2006/09/10(日) 08:31:20 0
190('A`):2006/09/10(日) 09:17:09 0
ある日、古臭い鞄が届いたので開いてみたら翠星石が入っていたので撒こうとしたら、
手紙が同封されてたんだ。
えーと何、何?
「人形が言うことを聞かない場合は同封したメトラトンの印章をお使いください」
だって。
翠星石との生活、それはハッキリ言って悲惨だった。
翠星石は悪事をやりたい放題。
勝手なことばかりするし、人の顔を見れば神経を逆撫でするような毒舌を吐く。
僕がつかみかかろうとすると庭師の如雨露で反撃してくるわ、
鞄で飛び回り上空から攻撃してきて手におえない。
翠星石は僕のことをマスターではなく下僕としか思ってない。
今日も、
「口の聞き方がなってねーです!翠星石がヤキを入れてやるですぅ!」
といって鞄に乗って鞄の角を向けぶつかってきた。
もう嫌だ…
ふと僕は翠星石の鞄の中に同封されてた封筒を思い出した。
僕は机のひきだしに入れて置いた封筒を取り出す。
『from T.』
とだけ書かれた封筒をあけると手紙といっしょに古ぼけたお守りみたいなものが出てきた。
これがメト…ラトンの印章?
こんなどっかの雑貨屋か土産物屋のかたすみで挨かぶってそうなお守りが?
と、
ガシャーン!
いきなり僕の足元でティーカップが音をたてて割れた。
「よけんじゃねーですぅ!」
顔をあげると戸口のところに翠星石が立っていた。
「よくも翠星石が楽しみにしてたピザを勝手に食べやがたなです!ふざけんじゃねーですぅ!」
そんな、あれは僕の昼飯なのに…
「ふん、己を知りやがれですぅ!おまえが食べていいのはせいぜい翠星石の食べ残しぐらいですぅ!
 それも三べん回ってワンといって翠星石様を称えてからむさぼらなきゃいかんのですぅ」
あまりの毒舌に僕の勘忍袋の緒はキレた。
無言で翠星石に近づき、彼女の頬を平手撃ちした。
「きゃあっ!に、人間…この翠星石に手をあげたですね?その汚らしい手で!
 ゆ、許さんですぅ!成敗してくれるですぅ!」
「スィドリーム!」
翠星石は手をかざし人工精霊を呼ぶ。
たちまち手の中に庭師の如雨路が現れ……ない。
「え?ス、スィドリーム、どうしたです?」
狼狽する翠星石。
191('A`):2006/09/10(日) 09:17:53 0
ふと床を見ると緑色の光を明滅させた米粒みたいな物が落ちている。
僕がそれを拾い上げようとすると、ポンッと音をたてて弾けてしまった。
「う〜っ、如雨路がなくったってオマエをぶちのめすくらいわけねーです!」
翠星石は鞄に入ると蓋をしめた。
……
いつもなら鞄が宙を舞い高速で突進してくるのだが、何も起きない。
蓋を開き翠星石が出てきた。
鞄から出てきた翠星石は呆然としていた。
「飛べなくなってるです……そんな、そんなわけねーです!
に、人間!さては翠星石の鞄に何か細工しやがったですか!小癪なマネしやがってですぅ!」
「何もしてねーよ!」
そう言って僕はカッターナイフを取り出した。
「ひっ、それでなにするですか!」
僕は無視して開けっぱなしの翠星石の鞄の布地にカッターを突き立て、いっきに切り裂いた。
ズタズタのかぎ裂きにして中の綿とかも引きずり出す。
「翠星石の鞄っ!何するですかあ!やめやがれですぅ!オマエごときが翠星石の鞄に手をだすなんて百万光年早え〜ですぅ!」
そういって必死の形相で僕の足を力いっぱい蹴り上げてきた。
こいつの蹴りはけっこう痛いのだ。僕はとっさに身構えた。
ぽふっ!
ん?なんだ?なんか当たったか?
何の痛みも感じない。
足元を見ると翠星石が鬼の形相で僕のスネのあたりに何度もヤクザキックをいれている。
「このこのこのっ!どーだまいったかですぅ!これにこりたら二度とこの翠星石に逆らわないと泣いて許しをこきやがれですぅ!
 ひざまずいて靴を舐め翠星石に永遠の忠誠を誓いやがれですぅ!」
翠星石は罵声をとばしながら、てんで威力もないキックを延々としてる。
痛くも痒くもないけどウザいから止めさせるか。
「ひゃあっ?!」
ポンと一蹴りで翠星石は本棚にぶち当たる。
「ぎゃんっ!」
上から落ちてきた本が翠星石の体に積み上がり、山になっていた。
ジタバタしながら翠星石がわめいている。
「お、重〜いですぅ、人間はやく翠星石を助けるです!」
僕は翠星石に近寄り、手をつかむ。
「い、今ならさっきの翠星石を蹴ったことを不問にしてやっても良かったりしなかったりするかもですぅ…
 ボケっとしないでここから出せですぅ!」
前から不思議に思ってたんだ。
翠星石の手をつかんだまま僕は言った。
「なぁ、オマエの指は間接ついてないのに何で曲げることできるんだ?」
「わけわからねーこと言ってねーで、はやく翠星石を…」
192('A`):2006/09/10(日) 09:18:50 0
何でか今調べてみよう。
僕はおもむろに翠星石の人さし指をへし折った。
べきっ
「ひぎゃああああっ!?」
僕の手の中で根本から折れた小さな指がコロンと転がる。
ん〜…もう一本調べてみるか。
今度は中指に手をかけ逆方向にねじ切ってみた。
ぶちっ
「んぎゃああ〜痛いぃぃっ」
積み上げられた本の山がドサドサ崩れていく。
痛みでのたうちまわる翠星石が本の山を崩して、その姿を現す。
顔面が蒼白になり脂汗をたらしていた。
「良かったじゃん、自力で出れてw」
僕がそう呼びかけると、翠星石が罵ってきた。
「うぅぅ…な、なんてことしやがるです!あぁっ?!す、翠星石の指が−っ!!
 指が、指が無いですーっ!!翠星石の指があ!」
翠星石は親指と薬指と小指だけになった右手をおさえて泣き叫んだ。
「痛いですぅ!うあああんっ!」
たかが指の二本くらいで…ウザいよなあ。
僕はユラリと立ち上がる。その手にはペンチが握られていた。
メキッゴキッ!グチャッ!
一本一本丁寧に翠星石の指をペンチで潰していく。
右手の指は全て綺麗に潰し終わった。
続いて左手の指。
「ぎぃ………う……あ……痛い…です…もう……いやですぅ…」
苦痛と涙で顔をグシャグシャにしながら言葉にならないような声を出す。
ベキッボキッ!ゴキッ
ようやく両手の指を潰し終わった。
見るも無残な翠星石の指はあちらこちらの方向へひん曲がっている。
「これで如雨露はもう持てなくなったな。」
そうつぶやくと、
「ひっく……ひっく……許さないです……絶対許さないですから………!」
何だ、まだ文句を言える元気が残っているのか。
指を全て潰されたのに懲りないやつだ。
だが翠星石の苦痛の表情を見ると、これが精一杯の抵抗だというのがうかがえる。
大人しくなった翠星石の手と足を縛り終えた俺は、仕上げとばかりに彼女の腹を殴りだす。
ドスドスドスドスドスドスドス…
「うっ!げっ、げふっ…ゴホッゴホッ…う、うぐっ」
30発ほど連続で殴り続けると、彼女の口から胃液が吐き出された。
ビチャビチャッ ビチャッ
「うぐ……何で…何で翠星石のお腹を叩くですか…?どうして…?」
「何故かって?それは面白いからさw」
と翠星石に軽い口調で言ってあげると、彼女の顔が恐怖から絶望の表情に変わるのが分かった。
193('A`):2006/09/10(日) 11:47:02 0
最後は苺わだちで縛り上げるかな?
194('A`):2006/09/10(日) 19:14:35 0
うにゅう
195('A`):2006/09/10(日) 19:15:15 0
うい!
196('A`):2006/09/10(日) 19:19:54 0
もう翠星石こないな・・・・
197('A`):2006/09/10(日) 19:22:10 0

            、 _rへ、几_r┐
         rヘ)      '^勹┐
          r┘           之
      くY′  _             L.,
     ヒ′     _,. 二ニニ‐、,   く_
    lF匕`  ,.ィ´    ,.  ,  `ヽ 爿
   _||亡_ / / / /  // /   i┘ヘ
 / 《辷′ / / / / /// /. /! | 〕  ハ  、
/{ /´ }}ヒ′ !l/ / / ./ /〃,/ l/ l| 仟  / ∨ ヽ=、、
ハ |  {{ く厶 ||l /メ、/ / / //| ll iノ /   } t┘ 》   
  ',!  }}   とl}lrァ_ l! /// / //ム /   / n]=='′    
ヽ ヽ〃   〃 八.ノ! '´/ /メ、ノ!/Z. /  , ',.ィ〉ヾ===-
  〉 〉  / /{   ,.    rァ‐く/>,」 / / _厂n 、 ヽ
. /__,.' ‐'´ /`ヽ  、_    '、_ノ,〉イ_〈,/ _方 {{ }}|l、 \
/.{ `` <二 ー-ヽ、    _,. ィ/{疱}nノ‐'´ハV/ |ト、ヽ \
  `ヽ、\\  ̄{做}二 ̄_フ | | |ソ        ~  || ヽ
 ̄`ヽ、\ ヽ{ /テく\   / | l |心_ノ⌒)__rヘ   | 〉
198('A`):2006/09/10(日) 19:22:54 0
  r‐ _> '´: : : : : : : :\: :ヽ__/_ノ:_:_:_:_:_:_:_:_:_ノ_,イ
 ( f´: : : : : : : : : : : :__ノ_工_不ユ辷ン、__)て_フ ̄\          うにゅー? どこ?
  (_}: : : : _  -r≦_入ノ‐(⌒)ノ^ゝ┘ヽ,\ 下卞、[_ ̄
  (イ‐ハ__ノ`ー'>_T升  l i{   ヽ.  ヽ \ ヽ }  \
 く h{: : __,:ィ´r勹'  |    |   i   l   ヽ ヽ  冫
  `下不ンフ_√ |   |    |   | ,. -+- 、 ',  l \{
.    j_:_:イ゙厂 !  、  ヽ_,⊥|i|   ! | _⊥_ハ ハ リ__})
   /レ^ 「|!  ヽ/ \_,.|从   ハ イテ'卞仆jイ `ー、
 / |   | ゙, ヽ × \x=ミ、 `´  ' {ゞィリ '|__,ン千´ ̄`ヽ
/   l|  ハ ヽ \_>〃{k_r1      `−´仁二亅_,二二}
ー=ミL.___≧ト、ート ヽ ゞン     '     ゙ハ三{_∠_ ̄
  \`Y二ニ=-Y´  ̄`Y    r   ̄}   .イ 厶イく_フノ
    ノ イ   ___ゝZ__,ラ、    ヽ __ ノ ∠,ノ┴‐┴<
     ゝ二三三ニハ=-=ァ≧ー ┬ --,イ: : | : : : : : : : : \
      └─=ァ冫`乙(⌒´^f廴/,ニニ.ヽ: : : : : : : : : :`ー 、
         く<   ⌒,ィ冖eZく : : : : :.|'::}: : : : :.:.:.: : :.:. :./
          `  /イ ̄}:::;小:::\_:_:_/:/: : :.:.:.:.:.:.: :.:./_/
            〈〈: : : //::l | l::|` ー一'_:.:.:.:.:.:.:.: :‐:⌒ヽ
               /ヽニソi:::|!ヘ:ヽ: : : : :└--(: : : : : ヽ: \
            (:.:.:.:.:.:.:ノ:/::/ i: :ヘ:::\: : : : : : :.l: : : : : : :ヽ: :ヽ
               \;/ /::/   !: : }\:::\: : : : : l: : : : : : : : \:',
            /: : ハ:::',  |: : | : : \:::\: : : :l: : : : : : : : : :卞、
              /: : /:.i}:::l   |: : |: : : : :  ̄´: : : :.l: : : : : : : : : : : :.\
           /: : /:./ ‐┘ |: : |: : : : : : : : : : : : :l : : : : : : : : : : : : : \
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           /: : /:.// l    |: : |: : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : \
        /: : /:./イ   l  |: :| : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\

199('A`):2006/09/10(日) 19:32:49 0
すいすいいいんだよ!もどってきていいんだよ!
200('A`):2006/09/10(日) 20:06:49 0
薔薇乙女はみんないい子ばかり
全員好きなのに・・・

虐殺厨こそ虐殺されろなのです!
201('A`):2006/09/10(日) 20:28:44 0
すいちゃんそっくり人形
http://p.pita.st/?m=uk4fqmcr
202('A`):2006/09/11(月) 00:39:02 0
>>200
いきなり翠星石のお料理コーナーですぅ♪
水入りカップに卵を入れてレンジで、ゆでたまごを作るですぅ〜♪
スイッチを押すですぅ!(ピッ)
3分でできあがりですぅ〜♪
(うぃぃぃん……どか〜〜んっ!!)
卵といっしょにレンジに入っていた翠星石も破裂しますたw

またしても翠星石のお料理コーナー♪
今度はドジョウの踊り食いですぅ!
まずは活の良いドジョウをいっぱい用意するですぅ!
今度はレンジは使わないのですぅ!生でいくのですぅ!
んぎゃああっ?!おなかが痛いですぅ!
ドジョウが翠星石の胃袋を食い破ってるですぅ!!
いたたっ!あっ、ダメですぅ!この糞ドジョウめ、翠星石のおまんまんに入るなですぅ!
ぎゃあああっ!!おまんまんの中も食い破ってるですぅ!!

またまた翠星石のお料理コーナーですぅ!
今日は美味しい、おみおつけを作るですぅ♪
ちなみに漢字で書くと御御御漬なのですぅ!
翠星石はなんでも知ってるのですぅ!
具はネギを使うのですぅ!
まだまだ寒いですから体をあっためてやるのですぅ!
まな板の上で包丁でトントン切るのですぅ!
(がりっ)
ジュン「げっ!この味噌汁、何か固いの入ってるぞ?!」
ネギといっしょに左腕まで刻んじまったですぅ!
203('A`):2006/09/11(月) 16:50:47 0
翠星石はそんなので壊れるほどヤワじゃないですぅ
204('A`):2006/09/12(火) 18:13:35 0
ですぅ
205('A`):2006/09/12(火) 19:11:49 0
ローゼンリッター
206('A`):2006/09/13(水) 02:03:34 0
夏実ボインボイン◆5NATUMI/GIさんの日記
2005年12月07日21:05 remember
3月だったかなぁ
「女子大生だけど?」スレ立てて、そこで荒らされまくってなぁw
2chもまったくわからなくて、専ブラも知らなかったからいりろ苦労した記憶があるねぇw
そのあと例の「なっちゃんだぴょ?ん♪」のAA貼りまくって今は仲良しの讃岐に通報されたりw
今だから言えるがあのときは真面目に焦ったのですわw「やばい!警察に捕まるのこれ!?」とかねwまあ、楽しい思い出ですね?
その後程なくしてAA使った夏実スレ出来たのかな?
あの当時はVIPってこともあったけど凄い回転率だったし、なんていうかもう凄かったとしか記憶に無いかもwでもすげー楽しかったなぁw
1分でもスレ立てるタイミング遅かったら今の夏実スレが無いと思うと奇跡ですw
そいでほどなくして「馴れ合いスレ」ってことでVIP追放されちゃったわけで。まあ、あの時はすげームカついたけど、今思えば当時のVIPなら当然の流れかな、と思える。
そのあとなんでもありとクラウンに分離移住して、クラウンにしばらく留まって、今度の相手は削除人さんw
よく削除人さん相手に喧嘩吹っかけたなぁwまあ、でも間違ったことは言ってないつもり、今でも。
法も2chのGLも柔軟性があるからこっちにも正当性があったと思ってるし。
で、結局また移住することになり?の、なのですよw現在はおいらロビーにて続行中です。
まとめるとすげー短いけど、良いスレだよホント。
私が、ってより周りのみんながすげーいい奴ばっかり。
よくこんな私なんかが、とか未だに思うわけさw
スレとかだと恥ずかしくて言えないし、言ってもネタって受け取られるからここでみんなに「ありがとう」言いたいです。
ありがとう
死ぬまで忘れね?だろうなぁ、みんなのこと。
たかがネットだけど、忘れね?よ、てか忘れられね?よw
ネタでやってるのかもしれないけどそれでも私はみんなが大好きっすよ
すげー良い仲間に巡り会えて私は幸せだなぁ
あとスレメンバーの他に讃岐、いろいろ世話したりしてくれてありがと たぶんこれ読んでるだろうけど、あんまり無理するなよ?
あ?、讃岐もたまに遊びに来てくれるからメンバー扱いでいいかw
楽しい時間はあっという間、これってホントだなぁ、と思うのさ、最近
すげー楽しかったよ、ホント
心の底からお礼言いたいよ、ホント
特に心配してくれた人、いつも相談に乗ってくれた人、私を毛嫌いしながらもサポートしてくれた人、私を慕ってくれた人、バカ話で盛り上がってくれた人、名指しはしない(されたくないだろうしw)
けどこのメンバーには言葉(この場合は文章だけど)では伝えられないほど感謝しています。ありがとう。
与えられてばかりで何も与えられなかったなぁ、私
身勝手で我侭ですまんな、ホント別にお別れの言葉として書いてるわけじゃない
ただ書いておこうと思ったのさ
心配すんな、私は居るから いなくなったりしねーからさ
あ?、多分後で読み返して恥ずかしくなるんだろうなぁ、私w
207('A`):2006/09/13(水) 23:52:43 0
すいせいせきぃ…
208('A`):2006/09/14(木) 23:14:14 0
>>200
>>203
>>204
気持ちはわかるけど、言うだけ無駄よぉ・・
ここに粘着してる虐殺厨は、周りが反応すれば「勝った」と思って
書き込みに精出してる勘違い者なんだからぁ。

薔薇乙女に喧嘩売るのはいいけど度が過ぎると、
こちらとしても無視できないので、身柄を拘束しなければいけなくなるのだけど、
それでも良ければ、どんどん書き込みして頂戴ねぇ。
あまり、仕事を増やさないでくれる?

              l|   l -─‐|- ___  |          /   / /      |
            l l    ',l\  |\   ‐|-      _/__///   /   l|
             l l     l_ヽ_|__ \  | ヽ.    ´// __,/// ̄/     l l
           /l ヽ    l`ヽ !、 i )\! \  //'__   /_,//     l l
         l´ l   \  \   ̄`     `' /i_´ヽ、_!フ> //   / .l
          ヽ |     \_  \     ,、   l_,.!ャ',     ,ノ    / l
            `l      |`、‐`   '、.ヽ-‐ '´,ノi__',_ _,-'´    ./  .l
              l. l.    |  \   _,-`‐`‐´ォ l-‐ヘ´ /^i ,/   /
             ', l      ト、,/ `y´ /l ̄l´/ l 〉 }⊃ /'´    /__
            ', l',    l ヽ /  / ∠l ∨  l′/‐' /     /  ヽ
            ',.l ',    `y´     /        /   //    ',
          ,r‐‐-',l ', _/      /      /   ,//    _   ヽ
        /     /l/     / /       /   ,/〃--‐‐ ´  ヽ、  ヽ
          /        / l_     / l       , -'‐、 / ̄´         `ヽ ヽ
        /       / i `i  /  _,.l  ,.-、_ノi   l´                ヽ ヽ
      / ,,.-‐ '"^>'l   l |   lT´,) ',/   ヽ l   |                  )
      /    く  l   l. lヽ、 / l'´/ノ、    ',| ___L_  _,.-‐ '"´`ヽ、       /
              l \l   l  Y  l/^ヽ ',    <´   i/         ヽ   /
           l  >     ヽ/   ヽl  /ヾ ヽ   l             ヽ / ヽ、


209('A`):2006/09/14(木) 23:40:11 0
あああああああぎんさま!!!!!!!!
210('A`):2006/09/15(金) 00:16:29 0
「翠星石、可愛いよ…愛してる…」
「はぁ?私は別にお前の事なんか、これっぽっちも好きじゃねーですぅ。」
「そんな…僕はこんなにも君を愛してるのに…」
「気持ちの悪い野郎ですぅ!人形相手に何うじうじ言ってやがるですか?」
「翠星石…好きだよ…萌え〜!」
「翠星石に触るな!ですぅ!お前みたいななめくじ野郎は嫌いです!
 あっち行きやがれ、オタク野郎ですぅ!!」
「うぅ…ヒドイよ」
翠厨は力なく泣き続けた…

「僕はモテない…でも、僕には翠星石がいる!…あぁ君を見てるだけで幸せ…」
「…こんな夜中に何ぶつぶつ言ってやがるですか?うるさくて眠れないですぅ!」
「淋しいんだ…翠星石…僕を慰めておくれ」
「気持ち悪いです!やめろですぅ!」
「そんな事言わずに」
「だから、近寄るなです!己の顔を鏡で見やがれですぅ!
 お前はキモイから恋人も出来ないのですぅ!!」
「うぅ………」
翠星石大好きキモヲタは傷つき、泣き続けるのだった……

「ふわぁ〜眠いです〜もうこんな時間ですぅ!さっさと寝るですぅ。」
「待って、翠星石たん!」
「何です?」
「寝る前におやすみのチュウしよう!」
「おえっ!誰がお前みたいなのと…冗談は顔だけにしやがれですぅ!」
「んん〜」
強引にキスを迫る翠ヲタ。
「嫌ぁぁぁ!!キモイですぅ!臭いです!そんな薄汚い豚面近づけんなですぅ!!」
「どうしてそんな事言うの?漏れは死ぬほど翠たんを愛してるのに…」
「さっさと寝やがれキモ豚野郎!!ですぅ!」
そう言うと翠星石は鞄の蓋を勢いよく閉めて眠ってしまった。
「翠たん…次こそは必ず…」
懲りない翠厨であった。
211('A`):2006/09/15(金) 00:17:26 0
「な、何をするですか!?こんな事やめるです!」
普段から翠厨の気に障る事ばかり言ってくる翠星石。
毎日の暴言に翠厨の堪忍袋も切れてしまった。
翠厨はロープを持ち出し、翠星石が寝ている間に動けなくなるなるように縛ろうとした。
だが途中で目を覚ました彼女は当たり前だが激しく抵抗する。
「何でこんな事するですか!デブヲタ人間のくせにこんな事…」
ドゴッドゴッ ゴスゴス バキッ
その"デブヲタ"の一言が彼を刺激し、何度か顔面を殴りつけた。
「……うっ…ぐすっ…やめて…やめてですぅ……」
何度か殴っただけで泣き出す翠星石。
今から自分がしようとしている事を実行したら気でも狂ってしまうのではないか。
翠厨はそう思うと思わず顔がにやけてしまうのだった。

「う…どうしてですか…?翠星石は何も悪い事してないですぅ…」
この糞人形は今まで彼に対して吐いてきた暴言の数々を忘れているのだろうか?
反省の色も無く謝りもしない翠星石を見て、翠厨はより一層腹ただしくなった。
彼はふと思い出したように物置へ行き、中から金属バットを取り出す。
「そ、それで何するです…?ひっ、嫌、です…いやぁ、いやいやいやいやああああぁぁぁ!!!」
バキッ!ゴキッ!メキメキッ!
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
翠星石の人差し指がへしゃげた所で翠厨はいったん力を抜く。
悲鳴が途絶え、口をパクパクと魚のように動かし、息を吸い込もうとするその瞬間、
彼は指先に力を込め、持っていた金属バットを翠星石の頭に何度も振り下ろした。

「翠星石ぃひひひひ!!死ねオラァ!!!」
ドスッ!バン、ゴン、グシャ!バキッバコッ!ドン!スパッ!グサッ!
「う!うぅ……痛いですぅ!何でこんな…ああああああああああああ!!
 や、やめるです!怖いですぅ…!」
泣きべそをかきながら震える糞翠はあまりの恐怖に失禁&脱糞してしまった。
「くせぇ!くせぇぇぇぇぞゴラァ!!!」
「いぐっ!!うぐっ!ですぅ!!」
「『ですぅ!』じゃねぇ!糞ミドリぃぃぃっ!!!」
バコーン!グチャ!!
飛び散るカケラ、飛び出たオッドアイ。
「ざまーみやがれ!アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
悪魔に憑依された狂気の翠厨は、ついに翠星石と彼女への愛を破壊したのであった…。
212('A`):2006/09/15(金) 00:21:05 0
ある晩、ふと目を覚ましたら翠星石が暗闇の中ベッドの前で何かつぶやいていた。
寝たフリして聞いてみた。

「ウッ…ハ…(クチュクチュ)ウウウッ…ッ…チ、チビ人間…」

おいおいおい!この、お下劣人形!俺の寝顔をズリネタにして、こいてやがる!
声を抑えているのは真紅たちに気付かれないためと、スリルを楽しむためってか?
けっエロ人形め、どうするか見てろ!
俺はガバッと起き上がった。

「きゃっ」
当のズリネタがいきなり起き上がってきたので翠星石は心臓が飛び出さんばかりに驚いた。
目を丸くして下半身丸出しで硬直している。

「?…寝ぼけてるですか?」

ふっ、俺もなかなか演技が上手いよな。そう今の俺はどっから見ても寝ぼけてるようにみえるはずだ。

「ふぅあせったです、びっくりしたですぅ」

下半身丸出しでそんなことをつぶやいてやがる。
俺はそんな翠星石に虚な目でいきなり抱きついてやった。
「ひゃあうっ!?」
よし、先手必勝!そして続けざまに耳元でささやいてやった。
「す…き…だ…翠…」
そして寝ぼけたフリで抱きしめる。
「え?え?え?」
けっ、目をうるませてやがる。下半身丸出しでw

「好きだ…翠…」
「ち、チビ人間…そんなことを言われたら、す、翠星石は」

とかなんとか言いながら股間をいじりまくってる。
けっ、おおかた俺が寝ぼけてると思って妄想働かせてるんだろうが、そうはいくかよ!
213('A`):2006/09/15(金) 00:21:45 0
俺は声をあげた

「大好きだ…翠…すい………水銀燈〜っ!!」

「な?!」

「水銀燈の胸!水銀燈の太もも!水銀燈のふくらはぎ〜っ!!!」

「な、なんだと!?ですぅっ!!」

ふははは、バカめ!これはさすがに屈辱的だったのか、思わず大声をあげやがった。

うかつな淫乱人形めw

他の女の名前を聞いて声を荒げた翠星石は背後の気配に気付いていなかった。

「いったい何の騒ぎ……す、翠星石、貴女何やってるの!?」
「あれ〜翠星石がおまんまん触ってるのなの〜」

さらに部屋のドアが大きく開く
「きゃ〜何?何?ジュン君、今のすごい声〜?あっ」
さらに俺もつい今し方起きたような演技。
「ふわ〜うるせえなあ何だよこんな夜中に…わっ!何だオマエ?!」

みんなの視線の先には下半身丸出しで秘部に指を突っ込んだ翠星石が顔面蒼白出てきた固まっていた。


笑えるぜw
214('A`):2006/09/15(金) 00:26:35 0
桜田家の納戸にうずくまる翠星石
「ううう...おなか...すいたですぅ。もう何日も食べてないですぅ。
 外に出たくても両足を砕かれて立てないからドアまで手がとどかないのですぅ」
(納戸のドアが開く)
「!あ、開いたですぅ!外に出るですぅ!」
そう言ってドアのところまで、はいずって行く翠星石。その翠星石を踏みつけて入ってくるジュン。
「ぐえっ!」
「...ん?今なんか踏んだような?」
「う...ひ、ひどいですぅ」
「空耳かな?翠星石、なんか聞いたかい?」
「いえ...何も...聞こえなかった...です」
「?!い、今の声は?翠星石は返事なんてしてないですよ?誰がジュンに返事をしたです?」
疑問に思った翠星石は空腹でかすんだ目でジュンを見上げる。
ジュンは左腕に抱き上げたドールに親しげに話しかけていた。
「そ、そいつは?!ジュ、ジュン!そいつは翠星石じゃないのです、目を覚ませですよ!!」
「今なんか聞こえたかい?薔薇水...せいせき?」
「いいえ...何も聞こえません...です...お父さ...まスター」
「な?なぜコンチクショウがジュンと?!みんな、どうしてコンチクショウを家に入れたですか?」
「ん?何だ?なんか緑色のボロ雑巾が喚いているような?」
「お父さ...マスター...これは後で薔薇水..せいせきが片付けておきます」
「ん?そうか、いや〜最近翠星石がすっかり素直で良い子になったって姉ちゃんや真紅たちにも評判なんだよ」
「嬉しい...です...ぅ」
「待つですぅ!な、な〜にを言ってやがるですかチビ人間!若いのに近眼が老眼に進展したですか!
 そいつは翠星石じゃないですぅ!薔薇水晶のコンチクショウですぅ!」
「あ?お前みたいな口の悪い薄汚い緑の雑巾がローゼンメイデンのわけないだろ?
 ホンモノはこの薔薇す...い星石だ。な?そうだろ」
「はい...なの...です」
「そ、そんな、です!」
「ふん、お前はコレでも食ってろ」
とジュンはそれまでクチャクチャ噛んでいたチューインガムをペッと翠星石の目の前に吐き出した。
「あ...」
翠星石の目の前の床にはガムが湯気をたてて貼りついていた。
あまりに空腹だった翠星石は吐き捨てたガムをニューっと、つまんで口に入れた。
「ふん、汚ねぇ奴だ。いこう薔薇...水せい石、姉ちゃんがオヤツだってさ」
「はい...です...参りましょう..おと...マスター...です」
(納戸のドアを閉め出て行くジュン)
納戸の中に残された翠星石
「もったいないですぅ(クチャクチャ)まだ甘みが残っているのですぅ(ジュルル)
 ジュンの唾液入りのガムです...おいしいのですぅ」

数日後
「ジュンの使用済みティッシュですぅ。これで貴重なタンパク源をゲットですぅ(クチャクチャ)
イカ臭くて、おいしいのですぅ」

堕ちるとこまで堕ちた翠星石だった。
215('A`):2006/09/16(土) 02:13:04 0
銀様・・・
216('A`):2006/09/17(日) 01:12:28 0
>>1
217('A`):2006/09/17(日) 13:08:31 0
・・・
218('A`):2006/09/17(日) 22:01:36 0
なんか、屈折してる人がいるわねぇ・・・
現実の世界で何か不満があるのかもしれないけど、
もっと、前向きに生きなさいねぇ・・・


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219('A`):2006/09/18(月) 02:56:40 0
>>1
220('A`):2006/09/18(月) 19:10:07 0
age
221マロン名無しさん:2006/09/18(月) 22:54:33 0
或る日曜日の早朝、庭先の木陰で怪しい影が蠢いていた。
ブリッ!ブリブリ!ブバッ!ベチャ〜「お腹が痛いですぅ…下痢ですぅ」
それは翠星石だった。
水をやる為に庭先へ来たところ、急に便意を催し、脱糞していたのだった。
…そこへジュンがやって来た。
「何やってんだ?お前。」
「こ、来ないでです!」
ジュンが見るとそこには大量の野グソがしてあった。
「お前こんなトコで糞すんなよ!トイレ行けよ!!」
「間に合わなかったですぅ…それに翠星石のウンチは草花さん達の栄養になるですぅ。」
「ふざけんな!!」
バコーン!「痛いです!やめてですぅ!」
バキッ!ドカッ!ベシッ!ズシャ〜!殴る蹴ること15分、ほどよくボロボロになった糞翠。
「うぅ…痛いですぅ、ひどいですよ…」
ジュンは翠星石の髪を乱暴に掴むと、顔面を汚物の中へ叩きつけ更に後頭部をスニーカーで踏みにじった。
「くさいです!汚いですぅ!」
糞まみれでほざく翠星石。
ジュンは翠星石を蹴っ飛ばして仰向けにすると腹を踏み付けた。
ドゴッ!ドス!ドス!ドゴッ!「うぅ…痛い!痛い!痛いですぅ!やめてですぅ…あっ!」
ブリュッ!ブバベチャ〜!その時、激しく腹を蹴られた衝撃で再び脱糞してしまった。
スカートパニエの中は下痢便で溢れている。
「…てめぇ。本当にぶち殺されてぇのかコラ。よぉ、クソモラシ」
ジュンはもはやジュンではなかった。
異常な様子の少年に対し翠星石は恐怖を感じで言い訳を言った。
「ジュンがお腹を蹴るからです!やめてって言ってるのにどうして暴力ばっか振るうです!?痛くて嫌ですぅ!!」
「言いたい事はそれだけか蛆野郎。」
そう言うとジュンは近くにあった大きな鉄製のシャベルを両手に持ち、糞翠の頭を殴打し始めた。
ガン!ガン!ガン!ガン!…「ひぐっ!嫌ですぅ…やめてです!痛いですよぅ!」
グシャーッ!遂に顔と頭が砕けた。
眼球が飛び出し、ビスク素体の破片が散らばる。
その直後、翠星石は微動だにする事なく動かなくなった。
その後ジュンは足下の土を掘り始め、数分後深さ80cm程の穴にクソミドリを放り込んだ。
上から土をかぶせて埋め立てる。
「はぁ〜やっと終わったぞ。しかしまだ臭いな…」
独り言を言うとジュンは渇いた喉を潤すため、何事もなかったかの様にその場を後にして家に入った。
或る真夏の日曜日の朝の出来事だった……おしまい♪
222('A`):2006/09/19(火) 00:04:41 0
うんこ
223('A`):2006/09/19(火) 08:04:35 0
どう見てもオナニーの最中↓
                   _ ......... __
               ,.ィ"/,. ィ'":.:.:.:\:.:`丶、
             / / ,:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\
            / ./ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:ト;.:.:l:.:.:.:.:.ヽヽ
          /  / /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト、:.:.!:.:.l:.',
         く   ,'  l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',|
           ヽ、.」  l:.:.:.:.l:.:.l_:/フ ' /' 、,,,,,.ノ:./ ′
             /:.:.{  !:.:.:.:.Vr   ,,ィ ′  ///イ}
            /:.:.:.:{   ヘ:.:.:.:\=''"//   _   ハ!   おまんまん気持ちいいですぅ〜♪
           /:.:.:.:.:.{   ,イ_ヽT rr‐',  <ノ  , ' }    
          /:.:.:.:.:.:..{ r-,.‐-.、>、ヽヽヽ ..__/   } 
         /:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、  ,ヽ,‐;.:.::{
       翠星石は翠星石のおまんまん弄るですぅ〜♪
        あぁん・・・あぁん・・・気持ちいぃですぅ〜♪
         ヌルヌルした汁が出てきたですぅ〜♪

こいつ生意気だから痛めつけてやろう・・・


     ⊂且∩      ___
 ♪   (・x・ )   . く人二,'ヽ>
     (_ ̄iつ ,---'、< >))|l
  ( ((  |人 (      VД´iリ|
      `/ /  ) ))⊂l_介_|)|ヘ
       i _|ヽ   ≦ノヽノ`ヘ.≧
       |_)'。   ミ<二二二>ミ
        ∵
        ∴+


           _,-,
    ⊂iヾ、 ∩且つ/      ___
    ≡ \ .( ・x・)/    く/',二二ヽ>
        ヽ i' |,へ    |l |ノノイハ))
 ≡       )人i 、ゝ. 人l|リ`Д´ノl|
         / /   ヽ< >l_介」つ
    ≡   //  ゚∴.  Vノ`ヽノヘ≧
       (/    ∵+.  ミく二二二〉ミ
224('A`):2006/09/19(火) 08:05:50 0
                   _/)
                / / 且 つ
                \(・x・ )⌒_)⊃
                 / '  (
                i⌒iヽ _, ゞ
                 ∪/ ,/   ∴
                  人| +∵。
                く< >ヽ>
              ,.ζ.l|ノノVイハ))
             ⊂'⌒≦つリ>_<ノミつ


                   ___    ∞ 〜
                 く/',二二ヽ>
             ν⌒.ζ|l |ノノイハ))
            ⊂_:#:≦|リ#:;)Д。#)


                   ___ 
                 く/',二二ヽ> 〜∞
             ν⌒.ζ|l |ノノイハ)) 
            ⊂_:#:≦|リ#:;)ДT#)  ・・・・・・・・・・・・・翠星石のおまんまんでもおくちでも使わせてやるですぅ

翠星石のおまんまん・・・そんな物薔薇乙女には必要ない、ヤスリで削り取ってやろうw
生意気言ってるからこういうことになるんだよwwwwwwwwwww
何が「ですぅ」だ糞泥人形 !
お前を見てるとムカつくんだよ。この糞生意気性悪ジャンクドール翠星石め!
とっとと産廃物処理場に逝け!
「い〜や〜ですぅ!おまんまんがあるから翠星石はジュンに家に置いてもらえるのです!
 おまんまんが無い翠星石なんてジュンに捨てられちゃうですぅ〜!」
じゃあ今すぐ捨ててやろうか?こんなのがローゼンの作品だなんて、第3ドールは最低の駄作だな!
「待って、待ってほしいですぅ〜!い、今ドリルを使って自分でお股に穴あけるです!
 翠星石が自分で自分のおまんまん作るですから、捨てないでほしいですぅ!」
さっきも言ったはずだ、お前はミドリのドレスを被ったゴミ!ジャンク以下のサイテーメイデンなんだよ!
「ああっ?!ドリルが、おまんまんから胃袋まで貫通しちまったですぅ!!いったい翠星石はどうすれば・・・そうです!
 ジュンに翠星石の胃袋を縫ってもらえれば・・・。」
はァ?ふざけんな!何で俺がおまえみたいな性悪の腹をメンテしてやんなきゃなんねーんだ!せいぜい喰って垂れ流してろよw
225('A`):2006/09/19(火) 08:07:08 0
よし、ジュンの代わりに翠星石の胃袋を縫ってやろう。
そう考えた俺は、裁縫セットを取ってきた。
ブラックジャックもビックリの手術開始だ。
まずは長針を取り出す。ここからどう虐待してやろうか?
俺は迷わず、翠星石のおまんまんに突き刺すことにした。
グサッ!
「ギィヤアァァァァァァ!何するですか!このチビ人間!」
翠星石のおまんまんに激痛が走る。
「治してやってるくせに文句言うなこの性悪人形!」
「翠星石はお前みたいなゴミカス人間に治されるぐらいなら自分で治すですぅ!」
相変わらず生意気だ。翠星石のこの言葉に、普段は温厚な俺もついにキレてしまった。
「じゃあ治せるものなら自分で治せば?」
俺は翠星石を思いっきり殴りつけた。
ボコッ!ドガッ!
「痛てーですぅ!ふざけるなこのクソチビ人間!」
そう言うと翠星石は如雨露で俺を殴ってきた。
ガンッ!
「痛てーな!ただじゃ済まさないぞ!」
ドターン!
翠星石の顔面を蹴っ飛ばしてやった。顔にヒビが入ったようだ。
「わかったです!もうやめるです!」
「うるせーな!二度と動かないようにしてやる。」
翠星石のおまんまんや腹、そして顔におもいっきり包丁を突き刺してやった。
「ギャアァァァァァァァ!!やめろです!痛いです!今止めれば許してやるですぅ!」
「お前のその『ですぅ』を聞くとイライラするんだよ!お前なんかブッ壊してやる!」
翠星石のきれいな巻髪を引き抜く。
ビリビリビリビリビリビリビリ
「イヤアァァァァァァアァァァ!翠星石の大切な髪の毛があぁぁ!お前なんか絶対にゆるさないです!」
「ほぅ。お前はまだそんな毒舌を言えるのか。もっとお仕置きしないとダメみたいだな。」
ボキッ!バキッ!
「いやぁーーーー!これじゃあもう翠星石は歩けないです!うっ、うっ・・・」
両足を折ってやった痛みと激痛で翠星石は泣き出してしまった。
「ついでにオナニーもできないようにしてやるよ!」
バキッ!ボキッ!ゴトン!
「す、翠星石のおててがぁ〜!もうなにもできないですぅ!ひっく・・・ひっく・・・」
「人形には必要ないおまんまんも使用不能にしてやろう・・・」
俺はハンマーを持ってきて翠星石のおまんまんに振りかざした。
バキッ!バキッ!グシャーン!
「翠星石のおまんまんが潰れちゃったですぅ!ひっく・・・」
薔薇乙女の命であるおまんまんうぇお破壊されてしまった翠星石はかなりに精神的ダメージを受けたようだ。
「なんで翠星石がこんな目に遭わなきゃいけないのですか!翠星石はなにもしてないですぅ!ひっく・・・ひっく・・・」
その後、翠星石は一人さびしく泣き続けた。
226('A`):2006/09/19(火) 13:42:56 0
ある晩夢の中で翠星石を見たので。こっそり後をつけてみた。

「あいつどこに行くつもりだ?確かこっちには…」

そう、こっちに行くと、あいつが「チビ樹」と呼んでる僕の樹があるはずだ。

いた。
翠星石が僕の樹の前で何かやっている。

なんとドレスをまくり、自分の股間をチビ樹に押し付けながら腰をくねらせていた
早いリズムで小刻みにハッハッと甘い息を出し、何かに取り付かれたようなうつろな表情で
ひたすらこすり続けていた

「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです!もうイッちゃいますですぅ〜っ!!」

ぷっしゃああああっ!!!

翠星石はそう叫びながら体をガクガク震わせて、
僕の樹に潮を噴いた。
僕の樹の周りに、むあ〜っと湯気がたつのが見えた。

翠星石は顔をほてらせたままグッタリとしていた。

そんな翠星石を見ていたらムカッ腹が立ってきた。

あの性悪人形め、どうりで最近、朝になるとビンビンに勃ちすぎると思った。
毎朝真紅たちにバレないよう処理するの大変なんだぞ?
もしバレたら姉ちゃんがまた「思春期の男の子は云々」とかほざくに決まってる!

「はぁ〜…気持ち良かったですぅ…」
イッてしまった後、もうろうとしていた翠星石だったが、意識がもどったようだ。

「ふぃ〜そろそろ帰るかですぅ……っ?!」

起き上がろうとしたが起き上がれない。
何とか動かない手足の方を見れば、なんと、肘と膝のところで腕と脚が固定されているではないか。
今の翠星石の状態は、さながら蛙のようだった。
しかも下半身はスカートをめくられ下着も着けない丸出しの"おっぴろげ"状態だった。
227('A`):2006/09/19(火) 13:43:47 0
「いやあああっ!な、何です何々ですかぁ〜??」

「何だ起きたのか」

「ッ!!?ち、チビ人間!こ、こ、これはどういうことですか!さっさと解きやがれです!」

「うるせえ!人の夢の中で小便まき散らしやがって!しかも僕の樹をズリネタにしてオナりやがって!」
「な、何を馬鹿なことをほざきやがるですか!この翠星石がそんなはしたない事をするわけがねーです!」
「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです〜w」
「!!!………とんでもないゲス野郎です!生かしちゃおけねーです」
「そんなこと言える立場だと思うのか?」

「どうだ、動けるものなら動いてみろ。まあ無理だけどな」
「うくっ…す、翠星石をどうするつもりですか」
「なに、すぐ帰してやるさ。ただその前に」
そう言ってポケットから取り出したのは裁縫セット。
意外な物を見て戸惑う翠星石。
「そ、それで何をするですか?」

「決まってるだろ?二度と僕の夢でオナニーできないよう…(ニヤリ)……去勢するのさ」
そう言い放つなり僕は針に糸を通した。
そして翠星石の股間の前にかがみこみ、「裁縫」を行った。

まずはマチ針だ。こいつは裁縫をするとき布と布がズレないよう留めるのに使う。
僕はおもむろに翠星石の人形とは思えないほどリアルなビラビラに突き刺した。

「ぎぃやああああっ!!!」
翠星石が泣き喚くがマチ針はその役目を果たし、はずれることはない。
次に糸を通した縫い針で翠星石のワレメを縫い上げた。
ワレメに針を刺し、糸をくぐらす度に翠星石が
「ぎぃやぁあっ!!」「ひぃぃぃぃっ!!」「うぎぃぃぃっ!!」
とか喚くが無視した。
ワレメを完全にふさいでしまえば、もう小便をまき散らされることもないからだ。

「うっうぐっ…ぐえ…」

鳴咽をもらすものの泣き叫び疲れたのかジタバタしなくなったな。
さてワレメも縫い上げたことだし、最後の仕上だ。
僕は翠星石の縫い上げたワレメからピョコンと顔を出してる「豆」をつまんだ。
228('A`):2006/09/19(火) 13:44:32 0
「い゛っ!ひぃあっ!」

何だ、まだ感じてんか、こいつ?まあいいさ。それも今日で最後さ。

僕は翠星石の身体で最も繊細かつ敏感な部分である「豆」の付け根に、しつけ糸をまいた。
糸が敏感なところを刺激し、かつ血行もとめたせいだろう。

「豆」が徐々に肥大化してきた。

ヴツン!

「い゛あ゛ぎいああはあああっっっ!!っぁぁぁっっ!?!」

翠星石のオッドアイの眼が飛び出さんばかりに見開かれ、舌はちぎれんばかりに口から飛びだし、
目、鼻、口をとわず、涙腺から表皮から肛門まで体中の穴という穴から、あらゆる粘液がまき散らされた。

当然だろう。少女の体で最も繊細かつ敏感な器官が僕の手にした裁断用鋏で永遠に失われたのだから。

もうこれで彼女が僕の夢の中で快楽にふけることは二度とないだろう。
僕は変わりはてた翠星石をあとにし、振り返らずに現実世界に戻るのだった。
229('A`):2006/09/19(火) 13:46:17 0
そいつは突然やってきた。
人里離れた田舎に、小さなキャンプカーを家代わりに居座る男デュード。
彼は何の変哲もないごく普通の一般人だ。
少し変わったところがあるにはあるが、おつかいに行くのに拳銃を携帯するという些細なことだ。
そんな彼が今日もいつもと変わらずベッドから起きた時である。
突然ガラスを割って大きな鞄が放り投げられたように突っ込んできた。
「な、なんだ?新聞代を延滞してたから嫌がらせにでもきやがったかぁ?」
デュードはめんどくさそうに起き上がり、その鞄を手に取ろうとした。
その時だった。鞄が急に開き、デュードの顎にクリーンヒットした。
「いてえ!なんなんだ?ん?」
鞄が開くとそこには綺麗な作りのアンティークドールが立っていた。
髪は長く、目は綺麗なオッドアイ、顔の作りも本物の人間と間違えるほど精巧だ。
デュードはその人形の顔に触れた。
「へえ、良く出来てるじゃねえか」
すると、その人形の手が動き出し、デュードの手を跳ね除けた。さらに
「気安く汚い手で触るんじゃねえです!人間!」
と、言葉まで喋るのだった。
この奇妙な出来事に普通の人なら驚いて腰を抜かすだろう。だがデュードは
「へえ、最近の人形はリアルなだけじゃねえんだな。上手く反応するように人工知能もよく出来てるぜ。ッハ」
と言って人形の両腕を掴んだ。
「こ、こら!離すです!人の話を・・・」
人形は強引に掴まれた腕を必死に動かそうとするが、相手の力が強すぎて微動だにしない。
「こいつは面白え。お前、名前はなんて言うんだ?」
どうせ機械だろ、と思いつつもデュードは好奇心から問いかけてみた。
「本当はお前みたいな下劣な人間に教えてやらないんですけど、特別に教えてやるです。
 私はローゼンメイデン第3ドール、翠星石というです!」
自信たっぷりに答える人形の翠星石。
「人様のことを下劣だとか、随分きたねえ言葉遣いがプログラムされてるんだな。
 それにローゼンメイデン・・・どっかで聞いたことあるぜ・・・」
「ぷろぐらむ?何ですかそれは?」
きょとんとする翠星石を尻目に考え事をするデュード。
「いや、こっちの話だ。ところでそんな言葉遣いの汚い人形は直さなくっちゃなあ。
 俺がたっぷりお仕置きしてやるから楽しみにしてな。へっへっへ」
・・・昼
「いやあ!外して!身動きがとれないですぅ!」
必死にもがく翠星石の体は、幾つもの革ベルトで縛られた寝袋に入れられ、天井から吊るされていた。
「大人しくしな。そうすりゃ危害は加えないぜ」
「嘘ですぅ!それなら手に持ってるその棒は何なんですか!」
言葉とは裏腹に、デュードの右手には金属バットが握られていた。
230('A`):2006/09/19(火) 13:47:12 0
「こいつかい?こいつはこうやって使うのさ!」
そう言ってデュードは腰と腕を思いっきり回転させ、フルスイングでバットを翠星石の体に叩きつけた。
「っぎゃ!やめて・・・」
翠星石の目が潤み始める。
「ダメだ。まだ始まったばかりだぜ。『しごき』はまだまだこれからだ」
デュードは何度も何度も翠星石の体にバットを打ちつけた。その度に翠星石は声を上げ、目から水滴・・・涙が宙に舞う。
「そらよ!フルスイングで・・・インパクトだぜ!」
今度の一撃は翠星石の体は天井に叩きつけた。
「ジャストミート!へっへっへ」
「もう・・・やめてですぅ・・・体が痛いですよぅ・・・っぐす」
大粒の涙を流す翠星石。
「きたねえツラだな、おい。人のこと下劣とか言っておいてよぉ。っそら!」
デュードはバットを両手に持ち、バットが自分の背中に当たるまで振りかぶってから、翠星石の頭に向かって思いっきり振り下ろした。
バットは翠星石の頭に見事にクリーンヒットした。
「あ、頭がぁ!」
「まだまだぁ!」
さらに先程と同じように、腰のバネを利かせて今度は翠星石の頬の向かってバットを敲きつける。
振り子のように揺れる翠星石の体が戻ってくるたびに、デュードは彼女を敲き続けた。
翠星石の顔はぼこぼこに晴れ上がっていた。
「お願いですぅ・・・もうやめてくださいですぅ・・・」
「おうおう、さっきまでの威勢はどうしたんだぁ?弱音吐くなんてらしくないぜ?」
そう言ってデュードは翠星石の体を縛り付けてあるロープを切り、床に落ちた翠星石の腹部あたりに思いっきり蹴りを入れた。
何度も何度も蹴りを入れる。
「あぁぁあぁ・・・お腹が痛いですぅ・・・」
「さて、そろそろ開放してやるよ」
言葉通り、デュードは革ベルトをすべて解き、簡易拘束衣と化していた寝袋から翠星石を取り出した。
彼女は肉体的も精神的にも痛めつけられぐったりしている。
「にしても誰だあ?こんなもの送りつけやがった馬鹿は。新聞屋じゃないとすると検討がつかねえ」
デュードは翠星石の体をいろいろと触りまわした。
「ったく、こんなんじゃ抜けねえよ。どうせならブロンドベイブにしろってんだ」
翠星石は既に抜け殻のようだった。俯いたまま黙り込んでいる。
と、目の前にズボンとパンツが降りてきた。
見上げるとデュードが自分のモノを晒して今にも放尿しそうな体勢を取っていた。
「きゃあ!な、な、な、なにしてるんですぁ!恥ずかしいもの見せるなですぅ!」
真っ赤になった顔を手で覆う翠星石。そこへ頭から尿が降りかかる。
「きゃあああ!汚いですぅ!臭いですぅ!は、吐くかも・・・」
「元気になったじゃねえか。いい肥やしになるぜ〜へっへっへ」
そう言うとデュードは電気を消し、狭い部屋を出て行った。
「そうそう。逃げようとなんて考えるなよ。それは俺を怒らせるだけの意味のない行為だ」
デュードはドア越しにそう告げると、その場を去った。
絶望の淵に立たされる翠星石。彼女はこの後さらに酷い陵辱を受けるなどとは知る由もなかった。
231('A`):2006/09/19(火) 13:52:46 0
食料の買出しから帰ってきたデュード。
「おら!さっさと起きろクズ!」
トレーラーハウスの前に横たわる翠星石を蹴り飛ばす。
「っきゃ!な、なんですかぁ・・・」
翠星石はぶるぶると震えている。
「飯だよ。*ロッキーロードだ。ほら食え」
*ロッキーロード:チョコレートのお菓子。かなり甘い
「あ、ありがとうですぅ」
翠星石は目の前に放り投げられたロッキーロードを手に取り、貪りはじめた。
「きたねえ食い方だな。ローゼンメイデンとやらの欠片もねえ」
デュードは近づいて翠星石の顔をまじまじと見つめた。
「な、なんですか・・・」
「お前本当に人形か?このクロッチー人形とは似てもにつかねえぜ」
デュードは異形な人形を翠星石に見せた。
「こんなヘンテコな人形と一緒にするなですぅ!翠星石たちローゼンメイデンは完璧を求められた少女なんですから!」
流石にこんな人形と比べられては翠星石のプライドも傷つくだろう。彼女は怒った。
「そうかい。だが今のお前もこいつと変わらないぜ。主人に弄ばれるままに動く人形。結局そんなもんだよものなんて」
「翠星石をもの呼ばわりするんですか!いい加減にするです!」
ここでいつものデュードなら蹴っているところだろう。だが今回は違った。
「どうせ人間に飼いならされるだけのものさ。証拠を見せてやるよ。来いよ、チャンプ!」
デュードがそう呼ぶと、どこからか犬がやって来た。
「っひ!い、犬ですぅ!」
翠星石は怯えてデュードの後ろに隠れた。
「安心しろって。こいつは賢いからお前を食ったりしないぜ。こういうことしたりしない限りなあ!」
「きゃあ!」
デュードは翠星石にオレンジジュースを振り掛け、チャンプの前に突き出した。
するとチャンプは翠星石に襲い掛かる。
「きゃあ!こら、やめるです!」
顔を舐め回される翠星石。さらにジュースで塗れた服にまで噛み付かれる。
「ああ!翠星石のドレスが!離すです!」
翠星石が強く引っ張ると、ドレスは破れてしまった。
「ドレスが破れてしまったですぅ!この犬!なにするんですか!」
翠星石はチャンプに蹴りを喰らわせた。キャウンと鳴いて吹っ飛ぶチャンプ。
「暴力はいけないぜ翠星石ちゃんよ!」
今度はデュードは翠星石にドロドロに溶けたチョコレートを振りかける。
「うう、ベトベトするです・・・これはチョコレート?」
「おいで、チャンプ、こいつの服ごと喰っちまいな!」
チャンプは勢い良く翠星石に飛び掛った。先ほどよりもより一層激しくなって。
チャンプは牙を剥き出しにし、服どころか下着まで食い千切ってしまった。
232('A`):2006/09/19(火) 13:53:32 0
「もうやめてですぅ!翠星石のドレスがぁ!」
裸にされて泣きじゃくる翠星石。デュードはそれをビデオカメラでまじまじと撮影している。
「へっへっへ!人形じゃねえってことを証明してもらうぜえ。このビデオはネットで売り捌いてやるか。きっと高く売れるぜ」
「や、や、やめるですぅ!こんな姿を他の人に見られるなんて!」
翠星石は顔を真っ赤にした。
「うるせえ!人形に黙秘権はねえ!」
「デュード!お前は最低の人間ですぅ!腐ってるですぅ!」
「黙ってろよ!おおそうだ。人形と人間様でどこが違うか生殖器確かめりゃわかるぜ!」
「え?何するですか!?」
「丁度ワレメついてるしこりゃあいい。チャンプ、ここを舐めてやれ!」
「ちょ、ちょっと!何してるですか!やめるです!あ・・・」
デュードは暴れる翠星石の恥部にチョコレートを塗ってやった。
すかさずチャンプはそこに襲い掛かる。
「あ・・や・・・ああ・・・」
翠星石は吐息を荒くした。
「へっへっへ!そのままイっちまうか?人形のイく姿なんてレアものだぜ!こいつは値が付きそうだ!」
デュードが一人盛り上がる一方、翠星石はなんとも言いがたい表情をしていた。
「あ・・・ああ・・も、もうだめえ!」
翠星石はぐったりしてしまった。チャンプはそんな翠星石に小便をかけて小屋に戻っていった。
「ひっひっひ!いいものが撮れたぜ!さあてさっそくオークションにでも出すかな」

後日
「お〜い翠星石、お前のオナニービデオ10万で売れたぜ!落札者は〜と、Jun=Sakuradaだってよ」
「ジュン・サクラダ?ジュンのことですか!あいつがこんなものを見るなんて!ああ、恥ずかしいですぅ!」
「こんなの落とすなんてよっぽどのマニアだぜ!しかもそれがお前の最愛の人物なんて、これほどケッサクなことはないぜ!」
233('A`):2006/09/19(火) 13:54:46 0
「う、どこだここは?延髄が痛え・・・」
目が覚めたデュード。
「ん?なんでベッドの上なんだ?頭に包帯巻かれてるしわけわかんねえ。ん?手紙?」
どうやら彼はなぜ寝ていたのかわからないらしい。とりあえず隣の棚の上に置かれた手紙を開けてみる。
「ふん、なになに『お前みたいなやつはクズです!さっさと死にやがれです!虐待セットは処分してやったです!
 あ、可哀想だから包帯くらいは巻いてやったです!by翠星石」
ふと考え始めるデュード。
「なにしたんだっけなあ俺・・・お、そうだ!あのクソ人形に隙をついて頭をどつかれたんだ。痛え・・・」
とりあえず彼はベッドから起き上がり、引き出しを漁る。
「あった。これこれ。主人を侮辱した罪は体で償ってもらうぜ翠星石!」
引き出しからナタとデザートイーグルを取り出すと、家を後にした。
彼は町から人里離れた所にトレーラーハウスを設置し、暮らしていた。
その為翠星石が逃げ出すのは容易ではなく、また強力な火器を使ってもバレないという都合の良い所だった。
「まいったなあ。車がイカれてやがる。歩いて探すしかねえか。だがこんなこともあろうかと翠星石には発信機を設置しておいたぜ」
小型のレーダーを取り出し翠星石の位置を確認する。
「ふむふむ。結構離れてるな。位置からしてジュンってやつの家か。よっしゃ!気合入れていくぜ!」
「ちっ、いつきても人ごみは慣れねえぜ。まあいい。とりあえず隠し倉庫へ行くか」
デュードは人を避けるような路地へ行った。その先には扉がある。鍵はかかっていないようだ。
「お、しばらく使ってなかったがまだ大丈夫みたいだな」
中にはカマやスレッジ、クワなどが大量に置かれていた。彼はその中のカマに手を取った。
「さあ翠星石。お前のところへ死神デュードさんがお出迎えだぜ・・・」
しばらく歩いていくうちに翠星石の反応地点まで近づいたデュード。
「ここがジュンってやつの家だな。ちょっとお邪魔するぜ」
いきなり玄関のドアを蹴り飛ばすデュード。
「おーい、翠星石!いないのか?」
返事は返ってこない。
「こうなりゃ力づくで持ち帰るしかねえか。どうせ隠れてるんだろ。どうせ怖いんだろ!」
リビングへのドアを蹴り飛ばす。誰もいない。
だが彼はテーブルの上の暖かいスープを不思議に思った。
「人がいないのにこんな湯気の出たスープがあるはずねえ・・・隠れてるのはわかってんだぜ翠星石!」
再び廊下に出て叫ぶ。
「出てこねえならてめえの姉妹から殺していくぜ!」
「あなたが翠星石を苛めていた人ね」
と、後ろから声が聞こえたので振り返ると、そこには赤い服を着た人形が立っていた。
「私の姉妹をこんな目に会わせるなんて覚悟・・・」
ッグシャ!その人形の頭は砕け散った。
234('A`):2006/09/19(火) 13:56:09 0
「ああ?ゴタゴタうるせえよ!クズが!」
そこに金髪の幼女体系の人形が歩み寄る。
「あーん、真紅〜」
ッグシャ!再びデュードのスレッジが飛び、人形の首が砕け散る。
「ひっひっひっひっひ!快感だぜえ!おら翠星石!お前の姉妹は二人とも粉々だ!
 直して欲しけりゃ出て来い!俺はマエストロ超えた神様だからよお!」
「わ、わかったです!出てくるです!」
二階から声が聞こえた。
「手こずらせやがてクソッタレ」
二階からトコトコと降りてくる翠星石。
そこにデュードは蹴りを食らわせた。
「っきゃ!」
「さっさと降りろ!なにトロトロしてんだ!」
「出てきてやったです!さっさと二人を直すです!」
その言い草に腹を立てたデュードはさらに蹴りを入れる。
「命令口調で言うんじゃねえよゴミ!オラ!もう一回言い直せ!」
「ふ、二人を直して下さいですぅ!」
激しい蹴りに耐えながら、涙ながらに言われるままにした。
「よーし、ちゃっちゃと終わらすぜ。」
そういって彼は赤い液体の入った注射器を取り出した。その注射を自らの手に打ち込む。
「ああ〜キクぜ〜・・・っそら二匹とも生き返ったぜ!」
だが真紅と雛苺の胴体は横たわったままだ。首はない。
「どうしてですか!うう、真紅・・・雛苺・・・うえええええん!」
二人に歩み寄って泣きじゃくるデュード。
「ああ?なひいってるかわかんねえよ」
デュードは斧を取り出し翠星石の腹を切り裂いた。
「っきゃああああ!お腹が・・・痛い!」
「いひひひひゃひゃひゃ!痛いか?切り口をさらに痛めつけてやる」
そう言って胴体を蹴りまくるデュード。
「う!もう、やめるです!絶対服従しますですぅ!」
「知るかよチンカス野郎が!ひっひっひ死んじまえ!」
そして翠星石の首を斧で切断し、斧で叩き潰してしまった。
「ひゃひゃひゃひゃ!!!いい気分だぜ!二階から小便でもするか!」
ヤクでハイになっている彼の行動は常軌を脱していた。
ふらふらになりながら階段を上るデュード。と、彼は段差の一つで足を滑らせてしまった。
途端に階段を転げ落ちる。
「うお!っが!っぐえ!」
頭から落っこちてぐったりとしているデュード。
「・・・後悔はしてねえぜ・・・へっへっへ」
235('A`):2006/09/19(火) 13:57:23 0
「翠星石よぉ、お前人が真面目になろうってのに邪魔しやがって。ふざけてんのか?」
デュードは刀を片手に翠星石に攻め寄った。
「何言うですか!翠星石はデュードのためを思ってスコーンを毎日作ってやったですよ!
 感謝のお礼くらい言って欲しいもんです!」
胸を張って誇張する翠星石。
「ああ?あんな糞不味いもん食えるかよチンカス。ジャム入れるなんて脳みそ腐ってんじゃねえのか?」
「え?翠星石の調理が拙かったですか・・・。ごめんなさいです・・・」
しょんぼりして謝る翠星石。
「まあそれはいいとして、お前あのスコーンの中に変なもん入れやがっただろ。昨日からナニが痒いし、
 膿んでるしで酷い有り様だ。どうしてくれんだ糞人形よ?」
そう言ってデュードはズボンのチャックを下ろし、イチモツを翠星石の目の前に押し付けた。
「いやぁ!そ、そ、そ、そんなもの見せるなですぅ!さっさとしまえですぅ!」
顔を真っ赤にしながら後ろを向く翠星石。
そんな態度の翠星石にデュードはキレる寸前だった。
「お前のせいでこんな目にあったんだろうが!さっさと人工精霊とやらで治しやがれ!」
「む、無理ですぅ・・・スィドリームにものを治す力はないですぅ・・・」
翠星石は怯えていた。
「そうか。なら仕方ねえ。お前の性器も潰させてもらうぜ!」
そう言うとデュードは翠星石に掴みかかり、スカートを剥ぎ取り、中の下着も破り、性器の部分を露出させた。
「いやあ!み、見るなですぅ!お願いですぅ!」
「綺麗な形してるじゃねえか!」
その割れ目に鋏をねじ込んだ。
「ぎいいやあああああ!痛いですぅ!抜いて!早く抜いてぇ!」
「このくらいで済むかよ!クイは打ち込まないとな!」
デュードはハンマーを取り出すと、その鋏に向かって思いっきり叩きつけた。
「う!っぐ!っぎえ!」
打ち込むたびに翠星石が声を上げる!完全に奥まで入ったことを確認するとそこでハンマーはストップした。
翠星石はぐったりとしている。
「へっへっへ、まだ終わらねえぜ!」
今度はスコーンを持ち出し、翠星石の口に無理矢理ねじ込んだ。
「おら食え!お前が昨日俺に食わせたやつだ!さぞ美味いだろうなあ!お前豪語してたからなあ!」
「ん・・・ぐ・・・!は!飲んじまったですぅ!ああ!股間が痒いですぅ!」
足をバタつかせて暴れる翠星石の下半身をデュードはサイズ(大鎌)で切断し、蹴り飛ばした。
「ぎゃあああ!翠星石の足があぁぁああああ!!!」
「使えないマンコと足なんていらねえだろうが!切り捨てちまえ!」
そして翠星石の目の前にスコーンを一個投げ捨てるとデュードはトレーラーハウスに戻っていった。
「うう、なんとも貧相な昼食ですぅ・・・」
そう言ってそのスコーンを食べた。すると
「うげぇええ!ふやけてる上に尿の味がするですぅ!」
と、次の瞬間上からスレッジが落ちてきた翠星石の頭は叩き潰された。
236('A`):2006/09/19(火) 14:00:42 0
夜中になってたまたま目が覚めると、
翠星石の鞄からなにやら怪しげな物音が聞こえてくるので、こっそり耳を近づけてみた。
「ああ・・・ジュン!そんなことダメですぅ・・・あああ、イク!」
うわ、こいつ俺でオナニーかよ!しかも人形が!
だがジュンの深層心理ではそんなことより自分が人形ごときのオナネタにされたという怒りに満ちていた。
「はあ、はあ・・・さて今日もジュンにキスして寝るです」
その言葉を聞いてこのままでは俺がやばいというアルゴリズムがジュンの頭の中で構成された。
だが時すでに遅し。
鞄を開いた翠星石と鉢合わせになってしまった。
「あ・・・ジュン、今の聞いていたですか?」
「ああ、一部始終。まさかお前がそんな風に考えていたとは・・・」
しばしの沈黙が訪れる。
俺をズリネタだと?
調子こいてんじゃねえぞ糞が!
俺は装備していたハンマーで翠星石の綺麗な顔を叩き割る
ッグシャ!
「きゃああああ!顔が!顔が!」
いいねえ!その苦しみ方!アッハッハッハ!
そんなに俺のことが好きならそのオマンコ出しやがれ!
割れ目にスコップねじ込んでやるぜ!
翠星石の秘処の部分を覆う衣服を剥ぎ取り、綺麗な割れ目にスコップをグサ!
「ぎいいやあああ!痛いですぅ!そんなところ刺すなですぅ!」
ここ掘って金でも出てくるか?出てこなけりゃぶっ壊すからな!
ッオ!逆に汚え汁が出てきたぜ!ふざけんな!
さらに刺しまくる!ッグサ!ッグサ!
オラ!お決まりのカマでシュビーン!四股切断!
そして俺は四股を切断されて転がる翠星石を見やった。
オナニーを終えて安らかな眠りを迎えようとしていた彼女は、今はこの先の自分の身の安全を案じで怯えている。
俺はおもむろに近ずいていって、彼女の耳元でささやいた。
「いいか、よく聞け…」
ジュンはデュードであることを告げると、翠星石は凍りついた。
「う・・・そんな・・・私が愛したジュンがお前だったなんて・・・」
嘘ですぅ!ってか?(笑)
だが頭にくるぜ!俺はジュンでもお前でもない!デュ・ー・ド・さ・まだ!
鋏で口を切開して喋れなくしてやった。
トドメだぜ!カタナで一刀両断!これぞサムライ魂ィ!
237('A`):2006/09/19(火) 14:10:00 0
さて、今回も始めるぜデュードターイム!

俺は翠星石を監禁してあるボロ小屋のドアを蹴飛ばした。
鎖に繋がれ、拘束具で体はガチガチだ。
いつもは粋がってる翠星石も、度重なる虐待で、反抗する意欲もない。
「人間!早くこの鎖を外してここから出すです!」
いや、まだ抵抗はするみたいだ。こいつは面白そうだぜ。
いいぜ、鎖を外してやる、ついでに拘束具もな。
俺は翠星石の体に取り付けられた鎖と拘束具を外してやった。
途端に、翠星石は俺の腹に蹴りを食らわせた。
っぐえ!いてえよ!
翠星石は半開きになっているドアから逃げようとする。
だが俺は腕を掴み引き止めた。
「っひ・・・」
お遊びはここまでだぜ〜翠星石ぃ〜
「こ、今度は何をしやがつつもりですか・・・」
翠星石の声はひどく怯えており、体も震えていた。
なーに、ちょっと痛い目に合わせて虐殺するだけだよ。
まずは腕だ!ッザクッザク!
「きゃあああああ!やめて!お願いだからやめてくださいですう!」
おいおいもう泣いてるのか?これからだってのに。
美脚にキーック!そして微塵切り!
胴体にキックの山。
「うう、っぐえ!ぐぼえっぐぼえ、うげええええ・・・」
うわ、汚ねえ!ゲロ吐きやがった!何も食ってねえくせに。
とりあえず汚いから服脱げ!
俺は翠星石の服を切り裂いた。下着も脱がしてすっぽんぽんだぜ。
っへっへっへ、口は立派だが体は子供だな。
「な、なに見てるですか!」
顔を赤くして座り込む翠星石。
ああ、その格好ならもう出て行っていいよ。サヨナラ翠星石。
ッドガ!またまた腹に一発食らったぜ。まあいい。おまえは今から死ぬんだからね。
数分経って、翠星石は町から離れた砂漠地帯まで逃げていた。
「ふう、ここまで来れば追ってこれないですぅ。早く蒼星石達に会いたいですぅ」
そんな希望を打ち消してやるのが俺の仕事だ。
俺はというと、翠星石の姿がよく見える崖の上にいた。核ミサイル搭載のロケットランチャーを構えて。
狙いを翠星石に定めて〜よーし行け!核ミサイルは発射された。
どんどん加速して翠星石に向かっていく。
「え?あれは何です?あ、あいつですぅ!逃げるですぅ!」
逃げ切れるはずねーよ(笑)
ミサイルは翠星石に直撃した。途端にキノコ雲が発生する。
今頃は地獄の苦しみだろうなあ。だがまた拾って死に至らしめてやるぜい。
またな、翠星石、Have A Nice Day!
238('A`):2006/09/19(火) 14:12:48 0
「やめろですぅ、チビ人間!」
「あぁ!なんか言ったか性悪人形!」
コン!コン!
「ヒィィィィ!右手が動かないですぅ、やめてくれですぅ!」
「あぁ!うるせぇよ!お前、少しは反省しろよ!俺の部屋汚しといて、『翠星石はやってないですぅ』だと?
 ふざけんな!お前しか家にいなっかっただろうが!ばればれなんだよ!」
コン!コン!コン!コン!コン!コン!
翠星石の左手、右足、左足が釘で床に打ち付けられる。もちろん血はでない。所詮は人形。
「痛いですぅ、翠星石は反省したです。だからやめろです、チビ人間」
「まったく反省してないな、ジャンクが!」
ブリュ、ブリュ、ブビッ、ブバッ!
ブリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!
「やめろです、くさいです。何しやがるですかペッ、ぺっ」
身動きがとれない翠星石は顔にウンコをされてしまった。
「はぁぁぁ、すっきりした。なに吐き出してんだよ、ジャンク!喰えよ!」
「いやですぅ」
「あぁ!」
ゲシッ!
腹を踏まれた。
「ツッッッッッッッッ!」
床が水浸しに・・・
「血はでねぇのに、小便はでるのかよ。きったねぇ。これでもくらいな!」
「やめるです、チビ人間!お願いだからやめて・・・」
「だが、断る!」
ゴン!
腹部に五寸釘が打ち込まれる。
「チッ、気絶しやがったか・・・まぁいい、こんど何かしたらこの程度じゃすまさんぞ!」
パタン
ドアが閉まる。
部屋には床に打ち付けられ小便まみれのジャンクと化しか翠星石がさびしく取り残された。
239('A`):2006/09/19(火) 14:18:12 0
「痛いです、離すですぅ!」
翠星石の髪の毛が掴まれている。
「人形のくせにこんなに長い・・・人間様なめてんの?」
グイ!
髪の毛が真上に引っ張られる。
「やっ、やめるです。ハゲ人間のくせに生意気です!」
「立場がわかってないようだな!!」
足は宙に浮いている。
「確か昔の漫画にこんなのがあったな」
グルグルグルグル
「いてぇです!髪掴んだまま、まわすなです!」
「なんか言ったか!」
「ふぅうう、何も言ってないです。痛いです!」
「うるせぇぞ」
手を離す。
ヒューーーーーーーーーン!  バン!
本棚にぶつかる
「ヒギャ!急に手を離すなです!痛いじゃないですか!」
「こうやって腕をたてに連続で回してから投げる魔球がむかしあってなぁ・・・。
 作者は書いてからボーグだって気づいたけど・・・開き直ってたな」
「知らないです!それよりなんてことするんですか!」
「人形の髪の毛をもって投げただけだけど!」
再び髪の毛が掴まれる。
「やめるです! ハゲ人間の髪がないのが翠星石のせいじゃないです!
「いいこと思いついた♪」
ビリッ!
「ひぎゃぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁ!」
「お前の髪の毛をこうやってむしりとればいいんだ!」
ビリャァァッァァァッァァァァッ!
「ヒイイイイイイィッィィッィィッィ!!!!痛いです!痛いです!痛いです!翠星石の髪を抜かないでです!」
そんな言葉にはおかまいなしにどんどんむしりとられていく!
「もうすっかりおそろいだな、はっはっはっ!俺のハゲよりひでぇけどな!」
「うう、ひどいです」
床に落ちた髪を手に取り涙を流す翠星石。
「なに感傷にひたってんだよ、性悪人形!掃除しとけよ!」
ゲシッ!
蹴られる。
「ヒグゥ!」
コツコツ、パタン
人間は出て行ったようだ。
「どうして翠星石だけこんなめにあうですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ひとり泣き崩れた。
240('A`):2006/09/19(火) 14:23:14 0
「ここからはいってくるなよ、チビ人間ですぅ」
「誰に向かっていってるの?」
「チビ人間ですぅ」
「ふぅん」
当然そんな言葉を無視した人間は、翠星石にズカズカと近づいた。
「近づくなですぅ!」
後ろを向き走り出そうとしたが・・・。

「フン!」
ズリッ! バタァァァァァァァァァァン!
人間は翠星石のスカートを踏んでいた。
「その減らず口きけなくしてやるよ!」
ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!
連続して踏みつけられる翠星石。
「へギャッ!フグッ!やめるです、チビ人間!」
「うるせぇ!」
ドゴッ!
蹴りが翠星石の腹にめり込む。
「ヒグッ!」
前のめりになる翠星石。顔は苦痛でゆがみ、涙がそれを彩っていた。
「翠星石が何をしたって言うですか!」
「菓子食っといてうそつくなよ!性悪人形!!」

ズン!
「ヒグッ!や、やめるです、翠星石じゃないです」
「まだいうか!」
ズン!
「ハギュッ!ちがうですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「うるせぇ!みえみえ!」
ズン!
「ギャッッ!認めるです!認めるですからチビ人間やめるです!」
「口の利き方がなってないんだよ!」
ドゴッ!
「ッ!」

ふとみると靴の先が翠星石の腹を抜け背中から見えていた。
「気絶したか」
人間は足を抜くと翠星石を床に叩きつけ部屋を後にした。

ゴン!
「ヒグ、ヒック!ヒッグ!どうして翠星石だけっ!」
叩きつけられた衝撃で意識がもどった翠星石は力なく泣き続けた。
241('A`):2006/09/19(火) 14:58:34 0
プッ!
「くさいです!空気を入れ替えるです!」
バカッ!
翠星石が眠っていたカバンが開く。
パタパタパタ。手を振って空気を入れ替えているようだ。
「ふぅ、これで大丈夫です」
そういったとき見ていたこちらに気づいたようだ。

「お前、屁こいたろ」
「気、気のせいですぅ。翠星石は屁なんかしないですよ、めがね」
「音したぞ」
「さ、さっとねるです」
グイ!
「い、痛いです、離しやがれです!」
カバンを閉じようとしていたので手を掴みひっぱりだす。

「嘘はよくないな!」
ドゴッ!
床に叩きつける。
「ギャッ!」
ドス!
腹に足がめり込む。踏みつけられているようだ。
「やめるです。翠星石はなにもしてないで」
「まだ言ううか!」
ドゴ、ヂギッ、ベキャ、コローーーン。
踏みつけられて部品がはずれたようだ。
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァ!翠星石が悪かったです。もうやめるです。痛いです!」
「あれなにもしてないんじゃ?」
ドゴッ!
「ヒグッ!」

今夜も長くなりそうだ。
242('A`):2006/09/19(火) 14:59:32 0
さあ、今回もやってきたぜデュードターイム!

本日のメインディッシュは翠星石!こいつを斧と毒で料理だ!
まずはその綺麗な足!ッグシャ!
「きゃああああ!やめて!もうやめてですぅ!」
まだまだいくぜい!手首切断!ッグキョ!
「いやあああ!お願いですぅ!なんでも言うこと聞きますぅ!」
何か言ったか〜?言ってねえよなあ。次は注射器いくぜ!
「翠星石には蒼星石やジュンがいるんですよ!だから殺さないで!おねがいですぅ」
おー、そうか。残念だがもう会えないな。地獄でよろしく言っといてくれ。
ほらブスリと!どんどん入っていくぜ!オラ、全部注入完了!どうなるかなあ〜
「・・・うう・・・うヴぉえええ!・・・ぶぶべべヴぇヴぇばば・・・」
汚え!変なもん出しやがった。グロいんだよボケ!
頭にキーック!さらにキーック!そして胴体切断!
そして小便フィニーッシュ!いい肥やしになるぜ〜!
「はぁはぁ・・・これからどうするつもりですか・・・」
ん〜そうだなあ、とりあえず哀れな翠厨君のチ○ポ咥えてもらうかぁ。
ほーら咥えろ。
「う・・んん・・・んんうう」
「おお、こ、これはかなりイケるぞ〜!うう、たまらないよ!」
「ブチ撒けるね!そらブピュルルル!」
「っぶは、汚い!やめて!これ以上出さないでですぅ!」
わかったよ、首を切り落とす!シュビーン!宙に舞った首が着地する間もなくキーック!
そして胴体真っ二つ!最後はガソリンぶっかけてマッチでシュボッ!
吹っ飛んだ首はハンマーでグシャ!
今日は料理するにはいい日だぜ〜!非ッひゃひゃはyはfyだkfだjだf
243('A`):2006/09/19(火) 15:00:30 0
いつものように世間は平凡に時が流れている。だが、ある家では空気が悪かった。
『おい、翠星石!僕はお前みたいな性悪な奴が一番ムカつくんだよ!!大人ぶってるつもりか知らんが中身は所詮ガキのくせに!!』
ある日僕は突然、相変わらず小生意気な翠星石に殺意がわいた。
「はぁ!?いきなり何を言い出すですかチビ人間!!私こそお前みたいな凡人なんぞムカつくのですぅ!」
やはり大体予想していた小生意気な返事が返ってきた。
『お前という非常識な生き物はこの家に置いてもらっといて感謝と言うのがないのか!?』
「それは仕方ない事ですぅ!お前は私のミーディアムなんですから!!私だってお前なんぞの家にいたくないですぅ!
 今すぐ契約を解きたいぐらいですぅ!!」
僕は“だったら契約を解けばいいだろ!”とは言わず、ただただ言い争いを続けていた。
僕はそろそろ疲れてきたので、言い争いだけで終わらせるつもりだった。この時は…本当に、“この時まで”は…。
だが、翠星石のこの一言を聞いて僕の理性はブチ切れた。
「テメェなんかをミーディアムにして死ぬほど後悔してるですぅ!!テメェみたいな社会のゴミはさっさと地獄の底に失せやがれですぅ!!」
翠星石は叫ぶだけ好き勝手に叫んで鞄の中に閉じこもろうとした。
だが、僕は、いつもはそれを見守るだけなのに、翠星石が鞄の扉を勢い良く開けた所を翠星石の長い髪を捕まえ、床に叩きつけた。
「痛っ…何しやがるですかぁ!離せですぅ!!」
当然翠星石は怒り、怒鳴った。床に押さえられたままの翠星石はバタバタと暴れた。
それが余計に僕の加虐心を震わせた。
『本当はいつものように言い争うだけで終わらせるつもりだったんだ。だが、お前が言った一言のせいで気が変わった。
 後悔しながら苦しむんだな』
僕は翠星石の髪を掴んだまま、引きずり回した。
「痛あぁぁあぁっ!!やめてですぅぅ〜〜!!」翠星石は髪を引っ張られて起きた激痛に耐えきれず、泣き叫ぶ。
『ぶはははは!!いつもは僕の事を無様だとか言う今のお前はもっと無様だな!!てか人形って痛みとかないんじゃないのかよ!?』
「に…んぎょうに‥だってぇ…生きてたら痛みぐらい‥あるですぅっ‥」
僕は翠星石の髪を掴んだままブラブラと振り回した。
翠星石の髪はボサボサになり、顔は涙でグチャグチャだった。
僕はそれを見て、狂ったように大笑いした。
「スィ…スィドリーム!!」
翠星石は何とか力を振り絞り、人工精霊の名を叫んだ。
すると緑に輝く人工精霊が飛び出してきた。そして僕に襲い掛かってきた。
だが、理性が切れた僕は、簡単にスィドリームを叩き落とした。
スィドリームはあわてて部屋の外に逃げ出した。
「スィ‥ドリームの役立たずですうぅぅ!!」
翠星石は、なお叫び続けている。
『おい、翠星石!お前今人工精霊を使って僕を攻撃しようとしたな…!?』
翠星石を再び床に叩きつけ、僕は鬼のような顔で翠星石を睨み見下した。
「ひぃっ…な‥何です!?」
翠星石は怯えて全身が震えている。
『そうだ。お前のその“ですです”言う口癖もうざったかったんだよな!!ケケッ』
僕は近くにあった金属バッドで動けなくなっている翠星石を殴り付けた。
244('A`):2006/09/19(火) 15:02:16 0
「ぎゃあッ!!痛すぎるで…すぅ!真紅ぅ!…雛苺…蒼星石ぃ〜…!!」
『ぐははは!!他の人形に助けを求めようったって無駄無駄!!あいつらには聞こえねーよ!!』
僕は無茶苦茶に殴りまくった。翠星石の顔が変形してきた。
「ぃ…やぁっ‥私はただ‥自分の意見を言っただけなのにぃ‥っ!!ぅぐっ!」
『もっと泣き叫べよ。泣き叫んで暴れて僕を楽しませろよ性悪人形!!』
「お前は‥狂ってる‥ですぅ!」
『何とでも言え!今の僕には無効だ!それ以前にそれ以上の言葉をお前に言われてるからな!ケケケッ』
僕は完全に正気を失い、狂っていた。さんざん殴った後、今度は服をビリビリに引き裂き、全裸にした。
「何するですか!!やめやがれですぅ!この変態!!」
翠星石は驚いて再び暴れだした。
『おっ!まだ反抗する元気が残ってたか。別にお前なんかに欲情しねーよ!何するかって?こうするんだよ!』
僕は全裸になった翠星石の全身を縄で頑丈に縛り、泣き叫ぶ翠星石を無視して髪を切り始めた。
「やめやがれですぅ!お父様に造っていただいたこの身体…お前が好き勝手にするな‥ですぅ!!」
『うっせぇーなぁ!この長くて汚ねぇ髪!邪魔なんだよ!!かっこつけて先を巻きやがって!!口癖の次にムカつくお前の容姿だな!』
僕は乱暴にジャキジャキと鋏を鳴らしながら容赦なく翠星石の髪を切っていく。
「嫌ぁ!やめやがれですぅ!殺す気かこのチクショーめですぅ!!」
なお乱暴になっていく翠星石の口。
『はぁ!?お前はさっき、殴られた事でもぅ死んだようなもんだろ!?まだ殴られたりねーのかよ!
 だったら望み通りにしてやるよ!!ケケケッ』
僕は鋏を投げ、再び金属バッドを掴むと翠星石の頭を、身体を、とにかく全身を殴り始めた。
「ぐ…ぎゃぁあぁあっ!!や‥めろ‥ですぅ!いゃぁっ!」
泣き叫ぶ翠星石を見て今までの征服感が一気に最高潮に達し、満足した僕は『次で最後だ!』と言うと、翠星石の首を締め始めた。
「げ…げっほ…や‥め‥げほぉっ!!」
翠星石は白目をむき、動かなくなった。
僕は、なお虐待を続けようと翠星石のゼンマイを巻き、無理矢理動かそうとする。
だが、いくらやっても翠星石は全く動かない。
僕は翠星石が死んだみたいなもんだと理解すると本気で壊れて一人で大笑いした。
『壊れたか?ジャンクになったのか?おい翠星石、ぐゎはははははは!!』
僕は取りあえず、動かなくなった翠星石の身体をバラバラにすると、それぞれをバラバラに捨てた。
245('A`):2006/09/19(火) 15:03:53 0
     ____
   く/ '二二ヽ>
   l(ノノイハ))l  虐待なんてやめて
   l |、゚ ヮ゚ ノ| l  翠石星と遊ぶですぅ♪
   |⊂l_介」⊃| ローゼンメイデン一可愛い翠星石様を
   /ノ>、,.<ヽ\ 崇めるAA、文章を貼り付けるですよ、下等生物♪
.  ≦<_/ |. ヽ_ン≧
  ミ   ∪∪    ミ
.     ‖‖

     ε  З ピョンピョン


            ?   ____?
               く/ '二二ヽ>
  /            .l(ノノイハ))l ?ナンノオトデスカ?       \
/ ゴォォォォォォォ.      l |、゚ ヮ゚ ノ| l            ゴォォォォォォォ \
\             |⊂l_介」⊃|                   /
  \           ≦ノ>、,.<ヽ≧                 /
.              ミく二二二〉ミ


         \\
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           キャッ ! タイヘンデスゥ !
              ____
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二二 |    |   Σ .l(ノノイハ))l     |    | 二二二二
三二 |    |     l |、;゚д゚ノ|.l    .|    | 二三三二
二二 |    |     |⊂l_介」つ|     .|    | 二二二二
−− |__|     ≦ノ>、,.<ヽ≧    |__| −−−
            ミく二二二〉ミ
246('A`):2006/09/19(火) 15:04:39 0
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            ヒィィ ! タスケテデフゥ〜
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      −− | ̄ ̄|'二二(;;| ̄ ̄| −−−
      二二 |    |;)ノノイハ;|    | 二二二
      二二 |   |;;:)Д(;::|   | 二三二
      二二 |. (( |;:;:;介⊂| )) .| 二二二
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.            ミく二二二〉ミ


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                 > ブヘェ
               ∴.';: 
       −− | ̄ ̄|く | ̄ ̄| −−
       二二 | : . : ;|3゚'|‥;:. | 二二
       二二 |  ∴|::.':| ‥.'.:;つ 二二
       二二 ⊂:.'':,' |:,:ミ|.': ,. | 二二
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            ̄ ̄ .':  ̄ ̄
                ∵ミ


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         ./      /        .\
                   '二二ヽ  
                 .(ノ;:ノイハ))
               l | .':.*:;);々`;)
           く:.': . ∴:.'  ´´´″
          __∴___      .,‥.';:>
      −− | :,,'・||∵.':,'| −−
      二二 |  ;':||‥,;':;| 二二
      二二 | ,‥||・.':.': | 二二
      二二 | :.'':,'||‥..:;| 二二
      −− | .;'::,:||∴::).| −−
        ミ.:.':  ̄ ̄.': ̄ ̄  /..'.:  ≧‥.': .:;つ
   ⊂:;:.': .,   ..' ∵ :ミ.:..':.': 
       ≦.:..':・.'  ∪    ‥.':.':⊃
247('A`):2006/09/19(火) 15:05:31 0
    l|i
   (l|i\ l|
   .lニl  i|ヽ         (`\   グッグッ
  .l|i_|__|>   ヽl|        .lニl  i|ヽ
   (__),   ー     ..l|i_|__|>   ヽl|      (`\   ググッ
   (_____)`ー       (__),   ー     .lニl  i|ヽ
   (__)    -     (_____)`ー       .l|i_|__|>   ヽl|
   (___)  __,.--      (__)    -    (__),   ー
    | | l|i ̄         (___)  __,.--    (_____)`ー
    | | ;           | |   ̄       (__)    -   
  く.゚・li|;|;i ;ヽ> ・         ‘ | |:・ヽ>        (___)  __,.-- 
  ・:‘;゚;|i・イハ))       .;',|l.゚|;|;i/。;       ‘; | | l|i ̄
   |l |リ ゚ 3゚)  ?    ・:|l‘; |i・3 ) !?   ・:|l| |;・:):・..
  ノl_|(l_介」).|        ノl_|(l_介」).|        ノl;',;介」).|        ;・;',二ヽ>:・
.  ≦ノ`ヽノヘ≧        ≦ノ`ヽノヘ≧     ‘ .゚;・。;・.|;i/≧;・:     ;・;',.・ハ))」).|
  ミく二二二〉ミ        ミく二二二〉ミ     ミく二:・。;二〉ミ 。;・    ミ・:‘々゚)・。;二〉 で・・・ですぅ
248('A`):2006/09/19(火) 15:06:50 0
     ┌──┐                                          ___
     i二ニニ二i                                チュイン ☆  く/',二二ヽ>
     i´ノノノヽ)))      ダダダダダダダダダ                   .\.|l |ノノイハ))
.     Wリ゚ -゚ノリ-ィー‐ti=i=―'Σ   ゝ_―_  ‐― ‐  ― _ - ̄‐―  _ -・:‘;゚ |リ゚'Д゚'ノ|
.      (l_介」つ(/゚ ̄| |   /`Y゛ヽヽ                        ・:‘;゚;ノl_つ_介」つ
       〈__l__〉   B|_|                                /   ≦ノ`ヽノヘ≧
.      〈_ハ_〉 B                                ☆    ミく二二二〉ミ
          B                                   チュイン

            ┌──┐  
             i二ニニ二i
            i´ノノノヽ)))
             Wリ゚ ー゚ノリ
              ()_介」つ                                ですぅ!!
           __,,ゝ┼─┼====┐.        ''"´"'''::;:,,,          Ω ;: ;  Ω
           | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O″     ,,;;;;´."'''     Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:,.
      _____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘     ´''::;;;;::'''"´         ∵~'ハ∴∵;:;
     |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___    バゴーン          |l#ξρ。;,;。∵
    .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤              '.:; *,,,,: ;・∵:;゚
     ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);                ノl⊂l_介」つ
      ..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ――ノ三ノ;*;∵              ≦ノ`ヽノヘ≧
                                              ミく二二二〉ミ
249('A`):2006/09/19(火) 15:10:16 0
                ___
               く/',二二ヽ>
      |\.      |l |ノノイハ))
      /\>''",《"《"《|l |リ゚ ー゚ノl|<翠星石を食うなんていい度胸ですぅ
      ̄ ̄ゝ..,《'_.《_.,(ノ/⌒i)
      ,.-''' 、)))))(((()))))(((( ''-.,
     ( ,i''゙)))))(((()))))(((()))))゙'' i,)
     .| ゙-..;;_''  ''''',, '',,,._ ,,,..-'゙.|
      l,     ̄ ̄ ̄ ̄     .|
       'l,             ,/
       \          /
         ゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
         ゙'-、..,,,,,,,,,,,..、-'゙

     「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:─────┐
     |  薔薇乙女 蕎麦屋   \.────┤
     |___________/─────

                ___
               く/',二二ヽ>
      |\.      |l |ノノイハ))
      /\>''",《"《"《|l |:;)ДT#)<・・・どうぞめしあがれですぅ
      ̄ ̄ゝ..,《'_.《_.,(ノ/⌒i)
      ,.-''' 、)))))(((()))))(((( ''-.,
     ( ,i''゙)))))(((()))))(((()))))゙'' i,)
     .| ゙-..;;_''  ''''',, '',,,._ ,,,..-'゙.|
      l,     ̄ ̄ ̄ ̄     .|
       'l,             ,/
       \          /
         ゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
         ゙'-、..,,,,,,,,,,,..、-'゙

     「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:─────┐
     |   クソミドリ 蕎麦屋   \.────┤
     |___________/─────
250('A`):2006/09/19(火) 15:11:19 0
ヒュルルルル…

ガンッ!
「んぎゃあっ?!」

ガラガラガッシャーン!
フニャ〜ッ!!
ウーワンワンワンッ!!
「キ、キャーイタタタタッ!ヒッカクナデスゥ!カマナイデデスゥ〜ウギャアッ!アシヲカミクダクナデスゥ〜!スイセイセキノドレスニションベンカケルナデスゥ〜!」

キキキ〜ッ!ベキバキグシャッ!
「バッキャッロー!キヲツケロ!」

「アアッ!?ス、スイセイセキノ、カバンガクルマニヒカレテ、ペッチャンコノコナゴナデスゥ〜(泣)」

「ダーイビーッチ!」
ッグショ、メリメリメリ!
「イタ!ナニスルデスカ!」
「シットォ!」
ゴシャ、グチュルグチュル!

…ん?外が騒がしいな。何かあったのか?
まあいいや。昨晩のうちに窓ガラスに通販で買った
"防犯用の耐衝撃フィルム"を貼っておいたんだ。
これでいつあの性悪人形のカバンが飛び込んできても大丈夫さw
251('A`):2006/09/19(火) 15:12:12 0
みなさ〜ん、デュードさんの時間ですよ〜

「時には広い心を持たないとね。素直にお菓子くれるように言ってみるか」
翠星石がお菓子を作っているらしいのでもらいにいった。
「おい、翠星石、お菓子作ってるならくれよ」
「おまえみたいな人間の分なんてねーです」
その言葉を聞いた直後に俺はハンマーを取り出した。
それに気づいた翠星石は逃げようとする。
「マジうっぜええええええ!」
翠星石を無理やり引っ張って手首足首をカチ割ってやった。
「やっぱ俺の辞書に素直なんて言葉はねえよなあ!」
体が動かせない翠星石はもがき苦しむ
「やめて、どうしてこんなことするですか・・・」
「うっせえんだよくそったれ!あばらを叩き割ってやるぜ!」
ハンマーを大きく振り上げて胴体を叩き割った。
「ぎゃあああ!痛い!痛いですぅ!もうやめてぇ!」
そんな言葉を聞くまもなく、頭を蹴飛ばす。
翠星石の体は痙攣しており、首はどこかに飛んでいってしまった。
「愚かな人形だ。今日死ぬなんて思ってなかったろ?おったまげ〜!げひゃひゃひゃひゃひゃうひひっひっひひっぃ」
と、さっき吹っ飛んだ顔が転がってきた。悲しそうな顔をしている。
「てめえ!そんな顔されると!」
俺は思いっきり蹴りまくった。
「余計にぶち壊したくなるじゃねえかよ!」
252('A`):2006/09/19(火) 15:13:16 0
日がゆっくりと上る頃、
翠星石は憂欝になりながらも重い身体を引きずりだした。
〜今日もまた痛い目にあうと覚悟しながら。
どこかに隠れてようと隠れる場所を考えていると、部屋の扉が勢い良く開く。
翠星石がもっとも怖れていた人物が入ってきた。
「ち…チビ人間…!!」
『あ?誰がチビだとぉ?』
人間はそういうと翠星石に近づいた。
「くっ…来るなですぅ!」
翠星石はあわてて人間の動きを止めようと近くにある物を人間めがけて投げ出した。
人間はそれを軽々と避け、ギロッと翠星石を睨み付けた。
翠星石はそれにビクッと身体を硬直させ、震えだした。
『お前、誰に向かって物投げてんだよ?』
尚更人間を怒らせてしまった。
人間は翠星石のもとへ歩き、どんどん翠星石との距離を縮めていく。
もはや翠星石にもう抵抗はできなかった。
人間は翠星石の髪を掴みあげると翠星石の身体が浮く。
「痛っ…痛いですぅ!!お願い離して‥」
『はぁ!?聞こえね〜よ!マジで何言ってっか聞こえねぇ!あははは!!』
人間は翠星石の願いに耳も傾けず、髪を掴んだまま翠星石を振り回した。
「いやぁ!!痛いですぅ!!どうかなりそうですぅ〜やめてですぅ〜やめてぇ〜!!」
さすがに髪を引っ張られる痛みには耐えられないのか翠星石はひたすら叫んだ。
『うるせぇんだよ!自分で種まいたくせにギャーギャー騒ぎやがって!!どうかなるならなっちまえよ!
 お前みたいな生意気なヤツいじめるのってマジ楽しいんだけど!簡単にやめるわけねぇじゃん!』
人間はそう言うと、翠星石を振り回す速度を速める。
「ーッ…に…人間!!やめやがれですぅ!お前は本当に…頭おかしいです…っ!病院に行きやがれですぅ〜〜!!」
『僕の頭がおかしいだって?フン!お前ほどじゃねぇよ!このバカ石!!』
人間は笑いながら翠星石を罵倒する。
「やめろと言ったらやめやがれですぅ!わかんねぇのか!こんチクショーヤローですぅ〜〜!!」
翠星石は無駄だとわかっていても、つい、いつものように毒舌で言い返した。
『お前はまだ自分におかれた状況がわかってねぇみたいだな!』
人間はそう言うと、翠星石を壁に投げ付けた。
「きゃあっ!痛…ぁいですぅ…乱暴なヤロゥ‥ですね!!」
『相変わらず身のほど知らずのバカだな!お前は!まぁ、そんなお前だからこそいじめがいがあるんだがな!ゲハハハ!』
人間は翠星石のもとへ歩み寄ると、倒れてうずくまっている翠星石の腹を思いっきり蹴り上げた。
「ぅげ!…ぇほ…っ何を‥!?」
反論しようとする翠星石を無視し、何度も腹を蹴る。
「げぇ…っ!ぅっ!いやぁ‥やめて‥ぅぐっ!!」
部屋中にドスドスと蹴る音や翠星石の咳き込んだ悲鳴、人間の怒鳴り声が響く。
253('A`):2006/09/19(火) 15:13:54 0
ぐったりと意識が薄れかかってうずくまっている翠星石を見て、腹を蹴る事に飽きた人間は目を閉じた翠星石の顔を蹴りだした。
その衝撃で、翠星石は一気に意識がはっきりと戻った。
「ぃだっ!…ですぅ!!顔が変になる…ですぅ〜!!ぅぐっ!」
翠星石はあまりの激痛に言葉にならない声をあげながら涙を流した。
『はんっ!何を言うか!!お前の顔は元々から変なんだよ!バーカ!キキキッ』
翠星石の顔は一気に変形した。
それをみて人間は大爆笑する。
翠星石はそんな人間を見ながらも、かなりの屈辱感に耐えていた。
『そうだ!お前の顔のその片方色が違う目!右の緑の目も左の赤い目のように真っ赤な目に変えてやるよ!』
人間は指の長い爪で翠星石の右の緑の目を刺した。
「ぅぎぃあぁあぁあ!!やめろぉですぅ!痛すぎるですっ!ぃやぁ〜〜〜!!」
翠星石は激しく悶えた。
いつもの苦しみや痛みとははるかに違う、目を刺された激痛を越えた痛み。
翠星石はひたすら泣き叫ぶしかなかった。
人間は悪魔のように、ひたすら苦しむ翠星石を笑いながら見下している。
『なんだよぉ!やっぱり人形だな!血なんか出やしない!しゃべったり動いたり食ったりするくせによぉ!残念だな!』
翠星石は反論する気力もなくなった。
その時、人間は何を思いついたのか、翠星石の髪をつかみ、風呂場まで引きずった。
冬場の風呂場。氷のように冷たくなっている湯槽に翠星石を投げ入れた。
傷口がしみる痛みとお湯の冷たさに翠星石は絶叫した。
「ぎゃあぁぁあぁあ!!!冷た…っ!!痛いですぅ〜〜〜!!!!」
人間は嘲笑い、必死に這い上がって来ようとする翠星石を近くにあった掻き混ぜ棒で沈めようと押しつけた。
押して押し込み、ばたばたと暴れる翠星石を楽しそうに観覧する。
『無駄だ無駄だ!!今のお前には何もできまい!ゲハハハ!!』
人間の言う通り、翠星石は冷たいお湯の中で必死に掻き混ぜ棒を避けようとするが、無駄だった。
人間はひたすら爆笑しながら翠星石を押して押し込み、見下している。
「げぼっ‥ごぼ…っ‥…がばごぼ…‥ぉ‥っ!!」
しばらく押し込んでいると、翠星石は完全に動かなくなった。
〜何で私だけがこんな目に…たったあんな口論だけで…〜
そんな思いを残しながら…
254('A`):2006/09/19(火) 15:31:12 0
声がしたので振り向くと、作業服を着て軍手を嵌めた若い男が立っていた。
「誰ですぅ?」
「俺はエリック。この工場で働いてる。今日は君をスクラップにするから。」
「はぁ?」
突然の事で訳も分からずキョトンとする翠星石。
「実は、君の持ち主から君を廃棄処分する様に依頼されたんでね。今朝早く業者が鞄に入った君ごと回収してここに持って来たんだよ。」
「ジ、ジュンが私を捨てたって言うですか?どうして…」
「さあね、とにかく今から君をスクラップにするからね。」
「嫌ですぅ!逃げるですぅ!」
そう言うと翠星石は鞄ごと飛んで逃げようとした。
しかし素早くエリックがロングヘアーを掴んで鞄から引きずり出した。
「痛いです!離しやがれですぅ!」
バキッ!顔面を殴りつける。
「ふぐっ!」
「逃げられると思ってんのかバカめ!」
ドスッ!今度は腹を殴る。
「痛いですぅ!何しやがるです!」
「嫌ぁぁぁ〜!!やめるです!お前は変態ですぅ!!翠星石の大切なドレスがぁ〜!」
喚くクソミドリに構わずエリックはドレスの残った部分とペチコート・スカートパニエを剥ぎ取った。
翠星石は頭上のヘッドドレスを除き一糸纏わぬ全裸となったのである。
「うう…恥ずかしいですぅ。どうして私ばっかこんな目に…」
今にも泣き出しそうな顔をする翠星石。
次の瞬間、反射的にビクッと体を動かした。
エリックが翠星石の局部を手で撫でたのである。
「や、やめろですぅ!この変態野郎!!」
「お前を造った人形師はかなりの変態だなぁ。こんなに精巧で緻密にココが再現されているとは…」
「お父様を悪く言うなです!お前みたいなキチガイ変態野郎と一緒にすんなですぅ!!」
「これ以上この誇り高き薔薇乙女第3ドール・翠星石を汚す事は許さんですよ!!」
元来負けん気の強い翠星石の毒舌が冴えわたる。
「とっとと解放して翠星石に謝罪しやがれですぅ!許さんですよ変態!」
バキッ!エリックの左ストレートが糞翠の顔を直撃!
「ふぐぅ!」
こうるさいクソミドリを黙らせる事に成功した。
その後エリックは透明な液体入りのビンを持って来た。
そしてゆっくりと蓋を開け翠星石の両膝の関節部にその液体をかけた。
255('A`):2006/09/19(火) 15:32:32 0
ジュワ〜ッ!モクモクと白煙が上がり、翠星石の悲鳴が場内に響き渡る。
「キャアアアア〜〜!!!」
甲高くて耳障りな声だ。
「す、翠星石の足がぁ〜!!熱い…痛いですぅ!!」
「フフフ…どうだ、濃度25%の塩酸を浴びた感想は?次はここだ!!」
バシャ〜ッ!エリックは残りの濃塩酸を翠星石の「おまんまん」にぶちまけた。
「ヒギャアアアアアア――!!!」
凄まじい絶叫と共に失神するクソミドリ。
陰部からは大量の煙りが上がっている。
エリックは翠星石が気絶してる間に大鉈で両膝を切断した。
先程塩酸をかけられていた為表面に腐食が起り、切断を容易にした。
ドコン!「げふぅ!」
鉄パイプで腹を殴打する。
今の衝撃で目を覚ますクソミドリ。
「うう……」
「寝てんじゃねぇ!糞ミドリ虫が!!」
怒鳴るエリック。
「足がぁ…両足が無いですぅ!おまんまんも痛いですし…うぅ…うっうっ」
翠星石は泣き出した。とめどなく涙が溢れる。
「うぅ…うっうっえぐっ…グスン翠星石はジャンクになってしまったですぅ…」
「馬鹿か貴様?元からジャンクだろうが屑が!」
そう言うとエリックはまたもや謎の液体入りのビンを持って来た。
「飲めよ」
「そんなもの飲める訳ねぇです!!」
「安心しろ、これは塩酸じゃない」
エリックは翠星石の口に指を突っ込んで無理やりこの液体を飲ませた。
「うぅ!ゴボッ、ゲボッ!や、やめろです!く、苦しいでふぅ」
吐き出さない様に鼻と口をしっかりと塞ぐ。
コップ一杯分の液体を飲まされたクソミドリ。その直後嘔吐した。
「ゲボァ―ッ!ゲ―ッゲロゲロ」
「ハハハ美味いだろう?廃油の味は?汚れた工業用オイルだぜ」
「ゲホッ!ゲホッゲフッ!」
本当に苦しそうな翠星石。顔は涙と吐瀉物で汚れている。
「苦しいですぅ…もうやめて下さいですぅ…」
すっかり弱りきった様子だ。
エリックは再び鉄パイプを持つと翠星石を殴り始めた。
ガン!ガン!ガン!ドスッ!「ぐふぅ!」
256('A`):2006/09/19(火) 15:33:53 0
「人形の分際で人間と同じ物食いやがってよ、食い意地の張った豚野郎め!そのくせ人間を馬鹿にする様な態度と喋り方しやがって、
 何様だよテメェ!!」
鉄パイプを振るう腕に力がみなぎる。
エリックの怒りと憎しみは頂点に達しつつあった。
数分後、全身を乱打された翠星石はぐったりしていた。
エリックは金属の枷を外すと、糞翠を床に叩きつけた。
ドシャーン!身をかがめてロングヘアーを掴むと、そのまま引きずって、ベルトコンベアーの上に乗せた。
スイッチを入れると、ギューンゴゴゴ…という轟音と共にベルトコンベアーが動き出した。
ベルトコンベアーの先には巨大なローラーが待ち構えていた。
両足を失い、局部を塩酸で焼かれ、廃油を飲まされた上に全身を激しく乱打された翠星石は、
ボロボロになりながらもかろうじて動く両腕だけでそこから逃れようとした。
「ハァハァ…そ、蒼星石…ジュン…うぅ…」
呻きながら這いつくばる。しかし運命は残酷だった。
グシャーッ!バリバリバリバリン!!!ローラーは容赦なく翠星石の体を押し潰した。
バラバラに砕かれたビスク素体の破片は切り裂かれた下着やドレス、靴、
そして人工精霊スイドリーム入りの鞄ごと焼却炉に投げ込まれた。
ここに翠星石ことクソミドリの廃棄処分が完了したのである。
おしまい♪
257('A`):2006/09/19(火) 15:43:41 0
そいつは突然俺の家にやってきた。
翠星石とか言うわけのわからない人形が鞄に入ってやってきたのだ。
そしてこう言うのだった。
「お前は今日から私のマスターになるのですぅ。どうも頼りない馬鹿そうな人間ですが、仕方ないですぅ」
「なに?おい!俺のどこが馬鹿だと?」
初対面でそんなことを言われて黙っていられるわけがない。
俺のストレスメーターは70まで上昇した。
「きゃあ!近寄るなですぅ!」
少し歩み寄ろうとしただけで翠星石は部屋から逃げていってしまった。
俺は馬鹿らしくて追いかける気も起きなかった。
それよりもこの時間は俺のパソコンライフの時間だ。
人形に構っている暇なんてない。
俺はすぐさまパソコンを起動させる。
いつものようにゲームに熱中する俺。
と、そこへ
「人間、ドアを開けてですぅ」
おい、なんなんだ!こっちは今いいところだってのに!無視だ無視!
すると今度は行動が激しくなった。
「開けろと言ってるですぅ!開けないとドアを壊すですよ!」
ドンドンとドアを殴ったり蹴ったりする音が聞こえてくる。
「あーもう五月蝿い!開けるから待て!」
ドアを開けるなり、翠星石が部屋に飛び込んできた。
そして俺の脛を思いっきり蹴るのだった。
「いってぇ!何するんだよクソ人形!殺すぞ!」
「すぐにドアを開けないからですぅ」
何なんだ!俺のゲームの時間を邪魔した上、言うこと聞いてやったらキックされるなんて。
俺のストレスメーターは80に上昇した。
それからしばらくして翠星石は俺のことをまじまじと見つめたり、ゲームを観察したりしていた。
なんだかんだいって俺には気があるらしい。
「人間、椅子が無いから膝の上に座らせるですぅ」
「は?邪魔だっつうの。第一、ゲーム見えないじゃん。俺現在司令官やってんだから、負けるわけにはいかないんだよ」
「そんなことしったこっちゃないです」
そう言って翠星石は俺の膝の上に無理矢理よじ登ってきた。
そのままプレイを続けたが、ゲームの内容は酷い有様だった。
味方の陣地に誤爆してしまったのだ。
おかげで司令官解任、さらにはサーバーからバン(追い出される)されてしまった。
それもこれもこいつのせいだ!
この人形、妙にいい匂いするし、感触いいし・・・!
とりあえず気分をすっきりさせるために風呂にでも入ってこよう。
俺は翠星石を抱きかかえて床に下ろした。
258('A`):2006/09/19(火) 15:44:17 0
風呂から上がった俺は、服を着ながらいつもの楽しみである風呂上りのヨーグルトの一気飲みのことを考えていた。
暑く火照った喉に流れ込む冷たいヨーグルトのことを考えただけで、ニヤけてしまった。
そして服を着終わった俺は冷蔵庫を開ける。
ついにきたぜ!ヨーグルトちゃん!
「・・・え?」
そこには信じられない光景があった。
ない!間違いなくそこに置いてあったはずのヨーグルトがなかったのだ!
「オーマイガーーーーット!!!ちょっとちょっと、嘘でしょ!嘘でしょ!?」
俺はもう泣きそうな気分だった。
なんでよ?牛乳屋さんちゃんと持ってきたじゃん!マジありえねえよ!
「まさか・・・あいつか!!翠星石だ!あのクソ人形め!」
俺のストレスメーターは98に達した。
と、2階の俺の部屋と思われる位置からガシャン!と音がした。
「今度は何をした?何をしたんだよお!」
急いで部屋に駆け戻った。ドアを開けるとそこには、人形がなぜか増えていた。
そして・・・
「あー!俺の1/700大和のマストが!○○○のポスターが!」
「あーそれ雛が描いたのー、えへへ上手いでしょ。」
「ふざけるな!翠星石!こいつらを追い出せ!」
「そんなことでいちいち騒ぐなですぅ。陰気な趣味脱するチャンスですぅ」
俺はもう一体の人形を見いやった。
「どうも、翠星石がお世話になっています。妹の蒼星石です」
こんな時に自己紹介か?あ?空気読めよ馬鹿妹!
「はいはいわかったから今日は二人とも帰ってくれ」
俺は強引に二人を帰らせると、物置から釘バットを取ってきて部屋に戻った。
俺のストレスメーターはすでに爆発している。
「まったく、こんなことでいちいち騒ぐんじゃ・・・っきゃあ!」
翠星石の腹に思いっきりパンチを食らわせてやった。
そしてぐったりする翠星石を釘バットで猛打しまくる。
「きゃ!痛いですぅ!やめやがれですぅ!」
「ふざけんな!ヨーグルトの分がまだ残ってるんだぜ!」
「ヨーグルト飲んだくらいでごちゃごちゃ五月蝿いですぅ!」
この期に及んでまだ自分の罪を認めないのか!
俺は服を引き裂いて下着だけにしてやった。
「ひい!この変態!」
「人形ごときの裸見たって嬉しくもなんともねえよ!」
おら!直に痛みを味わえ!
259('A`):2006/09/19(火) 15:45:09 0
どのくらい殴っただろうか。100回近く殴った気がする。
「う、っひぐ・・・どうしてそんなに殴るですかぁ・・・」
翠星石は涙をぼろぼろ流しながら問うのだった。
だがまだ怒りはおさまらない。
破壊された模型と破られたポスターの分の恨みが残っている。
「まだ終わってねえ」
翠星石の下着を剥いで、尻を露出させた。
「いや、そんなところ見るなですぅ!」
「うっせえ!」
そして尻の穴らしき部分にバットを突っ込んでぐりぐりとほじくってやった。
「ああ!痛い!痛いですぅ!やめてですぅ!あ・・・ああぁん」
少し感じたのか喘ぎが漏れた。
「この野郎!妙に感じやがって!」
腹が立ったのでバットを抜くと、もう一度殴打しまくった。
「そしてこれが○○○ちゃんポスターの分だ!」
翠星石の尻の穴に手榴弾を詰め込んだ。
ピンには糸をつけ、穴の外からでも抜けるように細工してある。
「へへ、こいつが何かわかるか?俺がこの糸を引けば、お前は木っ端微塵になるんだよ。謝るなら今のうちだ」
すると翠星石は泣きながら
「御免なさい!もうしないですぅ!でも私は大好きなお前の陰気な部分を取り除きたいからやったんですぅ」
最後の言葉が感に触る!死ね!
俺は糸を引いた。
その瞬間、物凄い爆発が起こった。
煙が晴れた後、そこには塵と化した翠星石の無残な姿があった。
260('A`):2006/09/19(火) 16:15:33 0
気の触れた方が一人いらっしゃったみたいですね
261('A`):2006/09/19(火) 17:34:52 0
病気だろ・・・・
やべーよ・・・・・
262('A`):2006/09/19(火) 22:28:06 0
          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
.  . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||    __________
  ./    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||  /
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   || <  >>223-259を迎えに来ますた
. ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.__||  \__________
. lO|o―o|O゜.|二二 |.|    救済病院 ||
 .| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'
263('A`):2006/09/20(水) 09:40:53 0
相手にするな、ほっとけ。
264('A`):2006/09/20(水) 10:25:17 0
過剰な反応は嵐にとって最高の餌
265('A`):2006/09/20(水) 10:43:41 0
この俺デュードはどうも翠星石の存在に悩んでいる。
何度殺しても蘇るからだ。
そこでいろいろと調べたんだが、ようやくその謎を突き止めた。
どうやら人口精霊とやらが関係しているようだ。
とりあえず今回の虐待の前にスィドリームを買収、そしてサヨナラしておいた。
ついでに如雨露とやらももらって。
さぁて虐待始めるぜフォーーーーー!!!

オラ!起きろ!翠星石!
スコップの先端部分で翠星石の腹を思いっきり突き刺した。
「っぐえ!痛っ!朝っぱらから五月蝿いですぅ!」
おまえ確か人口精霊とやらを持ってたよな。あいつもう戻ってこないよ
「どういうことですか!スィドリーム!」
だから戻ってこねえって言ってるだろ!ついでに如雨露ももらったぜ
「そ、それは!返せですぅ!」
うるせえ!俺はスコップで翠星石を跳ね除けた。
「っきゃ!」
そして転がった翠星石を持ち上げて、顔面をスコップで殴りまくった。
死ね!死ね!ゴミカスになっちまえ!ひっひゃひゃひゃっひゃ!
今肥やしをやるよ。俺は庭師の如雨露に小便を一杯になるまで入れて、翠星石にぶっかけてやった。
「う、うえぇぇぇ!汚い!やめてですぅ!」
元気になるぜ!口癖はこうだったかな?伸びやかにぃ〜健やかにぃ〜げっひゃっひゃっひゃっひゃ!
うわ、汚え!こいつまた吐きやがった。
俺は如雨露の管を折って、鋭くなった先端部分で翠星石の腹を突き刺して、切開した。
「ぎいやあああああ!痛い!痛いですぅ!うぼおおええ!」
そして中身のぐちゃぐちゃを取り出し、めちゃくちゃにしてから捨てた。
「う、うう、ぐぼおえ・・・」
もう終わりかよ、つまんねえ。俺は汚水処理場まで翠星石を蹴飛ばしながら持っていって捨てた。
266('A`):2006/09/20(水) 10:47:49 0
・・・まあ、そうなんだけどねぇ・・・

荒しをしてる人が、ネガティブな気持ちになるのは、

とても良くわかるけど、周りに迷惑かけちゃいかんと思うよ。

・・はあ、なんで生きてるんだろおれは・・・
267('A`):2006/09/20(水) 10:51:25 0
俺が目を覚ましたとき、そこは一面死体の山だった。
そして濁った空から血の雨が降ってくる。
なんなんだここは!俺様もついにキレちまったか!?
この非現実的世界で俺様ことデュードはおかしくなりかけていた。ま、もとからおかしいかもしれねえけどよ。
だが死体の山の上を歩くのも悪くはないな。
しばらく歩いていると、翠星石が古ぼけた木の前に立っている。
「あいつ!また殺してやるぜ!が、その前に少し様子見だ」
翠星石はその気を睨んでいた。
「庭師としてあいつを更生させるです。そうすればもう少しマシな人間になる筈・・・」
そう言って翠星石はどこからともなく現れた如雨露に水を溢れさせ、木にたっぷり水を与えた。
すると腐りかけている木がさらに腐食し始めた。
「うう・・・うげえええ!なんだこれは!気持ち悪ぃ!」
途端に俺は激しい嘔吐に襲われた。
糞人形め!まさかこれは俺の夢!あいつ、俺の夢の中に!
「うげえ、翠・・・星石!てめえ!ただじゃおかねえぞ!」
「そ、そんな!適度な養分を与えた木が腐ることなんてない筈です!」
驚く翠星石。
「まさか!見も心も腐りきっているため、養分がマイナスに働いて!これは救いようがないですぅ」
その通り、俺様はすべてが腐りきっている。
だからこれ以上木の生長は見込めないし、綺麗な水はさらに腐食させる。
必要なのは・・・おまえらの血肉だぜ!
咄嗟に翠星石に掴みかかる!
「っきゃ、放せですぅ!」
ふざけるなよ!こっちはさっきから吐き気に耐えてんだ!
「おっと、うげええええ!!!」
翠星石の顔面にゲロをぶちまける。
朝食べたコーンフレークや夕食のパスタなどが消化しかけのまま翠星石の顔を汚す。
「お前も食えよ!」
俺は無理矢理翠星石に接吻してゲロを吐く。
「ん・・・んんん!・・・っげほっげほ・・・げえぇぇぇ」
あまりの汚さと匂いで涙目になる翠星石。口からはゲロが垂れている。
「おい!しっかり食えよ!吐くんじゃねえ!」
腹を思いっきり蹴飛ばす。と、このままだといつもと同じパターンで面白くねえ。
ここは俺の夢の中だ。だからなんでもありなわけだ。つまり・・・俺様が法律だ!
とりあえずこいつを掴みあげて、あるところへつれていく。
「え〜と、俺の記憶では人肉工場は〜っと」
あっという間に工場についた。
その精肉工場では巨大なファンがグルグルと回っており、何人もの人間が粉々にされたことが分かる内蔵が大量に落ちている。
それを見た瞬間暴れだす翠星石。
「や、やめるですぅ!あんなのに入りたくないですぅ!う、っぐす、っひぐ・・・死にたくないですぅ・・・」
残念だが俺の前でそういう顔するのは逆効果だぜ。それは俺に対して殺してくれとでも言うようなもんだ。まあ何をしようが殺すけどな。
機械の上に立つ俺。
翠星石を縄で縛り上げ、ゆっくり、ゆっくり、回転するファン状のカッターに降ろしていく。
「うう、やめるですぅ!お願いだから助けてですぅ!ど、どんなことにも文句言わないですから!」
「へえ、で?」
俺は縄から一気に手を離す。翠星石の下半身はファンに巻き込まれて粉々になった。
「きゃあああああああああ!あ、足の感覚がないですぅ・・・」
アーッハッハッハッハ!いいザマだぜ!
「ついでに全部砕けろ!」
縄から完全に手を離すと、翠星石の残った上半身は機械に巻き込まれて粉々になった。
「ハハハハハ!最後に『ですぅ』とか聞こえたぜ!マジウケる!」
さーて小便して帰るかな。俺は自分の心の木に小便をかけてから現実世界に戻るのだった。
268('A`):2006/09/20(水) 10:53:57 0
深夜、部屋に入ってきた翠星石

「ふわぁ〜...もう寝るかですぅ、これを作ってたらすっかり遅くなったですぅ」

「台所で何やってたんだ、こんな夜中まで」

「!!?ッち、チビ人間!!寝ていたんじゃないのかです!?」

「下で鍋だか何だかをひっくり返す音がして気になって眠れなかったんだよ」

「プ!いい歳こいて何、気の小せぇことほざいていやがるですか、お前みたいのをノミの心臓というですよ。
お子ちゃまなチビはとっととクソして寝るがいいです!」

何でそこまで言われなきゃいけないんだ!僕はムカついて、得意満面で厭味を言う翠星石の髪をつかみ顔面を床に叩きつけてやった。

「ひぎゃあっ!!!!い、いきなり何をしやがるですか?!」

と、すぐさま起き上がった翠星石がうらみがましく僕にたてつく。
その時翠星石が持ってた何かが床にコロリと転がり落ちた。

ん?何だこりゃ?思わず拾い上げようとすると

「そ、それは?!ダメですっ!!」
と言って翠星石が飛びついてきた。が、僅差で僕がそれを素早く拾い上げた。

「か、返せですっ!!それは、翠星石がっ!!!」

ほう、大事なものらしいな。ふん、ただで返すと思うなよ。

「返すです、チビ!それは...それはぁっ!!」

うるせえ!!ガタガタぬかすと、こいつをひねりつぶすぞ!?

「ひぐっ!!!」

よほど大事なものらしい。この悪魔人形がいうことをきくなんて...
僕は翠星石から奪った物をしげしげ見た。

「やぁぁぁぁっ見るなです!!」

うるせぇな...何だこりゃ?箱...か?

箱は「頬を赤らめてハートマークを抱きしめた幸せそうな表情のクマのブーさん」が数箇所印刷された、
いかにも小さい子供や女の子が喜びそうな図柄の包装紙がなされ、それに幅広のリボンがかけてあった。

ためしに箱を振ってみる。耳をあてると中で何かが転がるような音がした。
269('A`):2006/09/20(水) 10:55:31 0
「や、やめろです!振るなです!まだ固まってないかもなのです!」

こいつ何を言ってやがるんだ?

はは〜ん、こいつ、また良からぬことをたくらんでいるに違いない。
この翠星石という人形は外見は可憐で大人しそうな顔をしているが、だまされてはいけない。
実はとんでもなく性悪な悪魔人形だ。
乱暴な言葉づかいはもちろんのこと、暴力まで振るう。
いつも年下の雛苺をいじめまくるし、僕の部屋の窓ガラスをしょっちゅう割りまくる。
しかもワザとだ。僕もこいつにはピアノ線で足をひっかけられた(足切断したらどうするんだ!?)こともあるんだ。

この箱も何かの悪さの仕込みに違いない。僕は翠星石の悪事を阻止すべく箱の中身を確かめるために中身を確認することにした。

ビリッビリッ!
僕は無造作に箱を包んでる包装紙を破く。
包装紙に印刷されたクマのブーさんの笑顔がゆがみ引き裂かれていくのを目の当たりにした翠星石が悲鳴をあげる。

「あああっ?!(泣)ブーさんがっ!何するですか!もっと丁寧にはがせですよ!
それは夕飯の手伝いの“ごほうび”で、のり からもらった翠星石のとっときの宝物ですぅっ!!それをと、特別に使ったのにですぅ〜!」

ぬわにっ!!『夕飯の手伝い』だぁ?!
まさかあの晩の花丸ハンバーグ『卵の殻が混入された目玉焼き』に『何かの小骨が入っててそれが喉に刺さるハンバーグ』、
『下水のような味のソース』を作ったのは、翠星石だったのか!?どうりで!!姉ちゃんがそんなミスするのか?と思ってたが...
ちっ、どうりで夕飯の時に翠星石の顔を見たら目をそむけるはずだ。
顔を赤くしてうつむいたのは「してやったり」と興奮してたからってワケか?!
この悪魔人形め。

ふん、そんなに大事なもんなら返してやるさ!
僕は丸めた包装紙を部屋の隅の床に叩きつけた。それはころころ床を転がり翠星石の足元にで止まった。

「あ...あ...ブーさんが...」

クシャクシャになった紙をわざわざ広げてそんなこと言ってやがる。うっとおしい!

包装紙を取った箱のフタにも何か封筒のようなものが付いていた。
こちらは真紅も夢中になってる「くんくん探偵」の主人公「くんくん」のキャラが使われたキャラ物の封筒だ。
封筒の表面には緑のサインペンで書かれた文字があった。
何て書いてあるんだ?ミミズが腕立て伏せしてるような字だが...
かろうじて『ヅュソちま へ』と読めなくもないような??
270('A`):2006/09/20(水) 10:56:53 0
「や、やめろですぅ!読むなですぅ!!こ、こんな、こんな形で読まれるなんて翠星石は...翠星石は...
こんな...ううう...っ翠星石はこんな...」

まったく、自分の悪事がバレそうだからって、そこまで取り乱すことないだろ?
僕は封筒から中身を取り出そうとした。

「やめろです!!!返しやがれですっ!!!それを読んだら...読んだら許さね〜ですぅ!!!」

再度、翠星石が飛び掛ってきたので、とっさに分厚い参考書を顔面に叩きつけてやった。
「うぎゃああっ!!!」
床に落ちたところを後ろ手にして縛り上げてやった。ロープの代わりは翠星石の無駄に長い髪を代用した。
無理に解こうとすると腕か首のどっちかがスッポ抜けてしまうだろう。
「く、首が...痛いです...う、腕がつるです...うぅ」
おとなしくしてろってんだ。僕は抵抗できない翠星石を尻目に封筒の中の手紙を読む。
だが、こちらもミミズが腹筋運動してるような文字で読めやしない。
かろうじて、『ヅェソ 犬 女予 \≠ で寸』と読めなくもない文字があった。

ふん、なにかと思えばくだらない。僕は暗号めいた文字が書かれた紙を丸めてゴミ箱へ叩き込んでやった。

「あぁぁぁっ!!...手...紙、通販の本で、日本語...勉強...うぅっ...
翠星石は...この日のために...一生懸命書いたですよ...?そ、それを...」

ちっブツブツ何言ってやがる?この人形は?壊れちまったのか?

「うう...ひっく...うえ...」
おいおいおい何だこいつ?何涙なんか流してるんだ?...この日のためにって
そんな前から計画してたのか?この悪事は。なるほど用意周到に計画してきたが
それが今日この日に僕に知られてオジャンになったってわけだな。ふん、馬鹿めw
さーて、と...この箱何が入ってるんだ?どーれ見てみるか...
あ?何だこのコゲ茶色の...!!??!!まさか、ウ〇コ!!!!
...じゃ、ないみたいだな...臭いもしないし。
ひしゃげてはいるが、どことなくハート型に見えなくもない。
「おい、このグニャグニャの茶色いのは何だ?」

「あああ...さっき箱を振ったからです...やっぱりまだ固まってなかったのです...
せっかく夜遅くまで翠星石が...何度も作り直して、今度こそうまくできたですのに...」

茶色い物の表面をよく見ると何か白いものを溶かして描いた絵のような物がある。
なんか雛苺がよく床に落書きするときに描く僕の顔みたいだ。−□ー□−とあるのは眼鏡のつもりなんだろうか?
「おい、これは何だって言ってるだろ?」
「そこまで見てまだわからんのですかっ!!この脳足りんっ!!世間知らずの引き篭もりのチビ人間!!!」
271('A`):2006/09/20(水) 10:57:41 0
はぁ?おうコラ!何て口のきき方だっ!!僕は禁句を口にした人形を思いっきり踏みつけてやった。
ゴスッドスッバキ!
「ぐあっ!ぐえっ!いやっ!...ううう...翠星石はこんな...こんなつもりで...
...喜んでくれると思って...溶かして...型に流し込んで...一生懸命作った...ですよ?
ホワイトチョコでジュンの顔を描いて...のり も頑張ってね応援してるって言ってくれたのです...それなのにこんな...」

あ?姉ちゃんがどうしたって?こいつ姉ちゃんになに吹き込んだんだ?
どういうわけかうちの姉ちゃんはこいつには甘々なんだ。
それをいいことにこの性悪人形がしてきた悪事は数知れず。だが残念だったな、
お前の本性を知ってる僕には通じないぞw

僕はおもむろに床に横たわってる翠星石のアゴのあたりをつかんで強引に顔を持ち上げた。

「あががががあっっっ!!!な、何をするですかっ!?」

ふん、知れたこと!そのきき方がなってない口をふさいでやるのさ、コイツでな!
そら、喰え!てめえが作ったというこの得たいの知れねえブツをてめえで喰いやがれ!!
僕は歪な茶色い物を箱ごと翠星石の口にムリヤリねじ込んでやった。

「な、何をするですか!やめてです!やめ、いやああああああっむ、むぐっぐぅっ!!!!」

翠星石はつぶした箱でパンパンにふくらんだ口をかろうじてモゴモゴさせながら
紅と緑の目から涙をとどめなく流した。

ふん、面白くない。確か冷蔵庫にヤクルトの買い置きがあったはずだ。それを飲んで
寝直そう。僕は部屋を出て台所に向かって階段を降りていった。

(うう...うえ...どうして...翠星石がこんな目に...?翠星石は...
翠星石は...ジュンのこと...ううっ...ジュン...蒼星石ぃ...さびしいよう...蒼星石ぃ)

カワイソウ…

(?!誰...です?)
       アイシテモラエナイ ノネ...
          ずる
             ワタシガイッショニ...
                 ずるずる
         イテアゲル…
               ずる

…ボコ…メキョ…ボコ…
272('A`):2006/09/20(水) 10:57:48 0

             ,、 -──‐ ─- 、
            ,r'"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
            /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.::.:.:.:.::ヽ
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:::゙、
       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:::!
        /.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:. :.::|
      ,/.:.:.:j.:|.::ト、.:.:.:.:.:.:ヾ:i.:.:.:|.:.:.:.:.! .:.|::::::::::::|
      i.:.:/川.:.:iト.\.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:.!:.:.l.::::::::l:::!
      |.:,!|::l::ト.:ヽ.:.:ィ==- |.:.:.:!.:.:.:.:|.:.:i!::.:::::|/     悲しいね・・・
      |/ ヽ!`ヾ:ヾ!弋tテナ !.:/!.:.:.:.:|.:/{、.:::::l
           ``ソ     l/ |.:.:.:.:l/  \,!
               <  __   |.:.:.:/レ'"´ ̄ \
                \ _ ,ノj.:.:/ , -‐─- 、 \
                    ノヌ_}7! ,/.:.:.:.::::::.:.:.:.\ \
                ,f仄_}7 /.:.:.::::::::::::::::.:.:.:.\ |
                ,f仄_}7 /.:_:_:/::::::::::::::::l:::::`i
               ,f仄_}7レ'´.:.::::::::::::::::::::::::/::::::::|



273('A`):2006/09/20(水) 11:00:35 0
    ___
  く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |≧∀≦ おめーら一緒に遊ぶですぅ!翠星石は空気が読めないですぅ!
  ノ|⊂l_介」つ
. /ノ>、,.<ヽ\
. `<_/ |. ヽ_ン'
    ∪∪
    ‖‖
     ε  З

じゃあ、おまえをサンドバッグにして遊ぶか



   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |リ゚ ー゚ノl| さぁ煮るなり焼くなり好きにするがいいですぅ!
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ

よしじゃあ黒ヒゲ危機一髪ごっこをした後に高層ビルの屋上に連れて行ってガソリンぶっかけて、
頭に包丁ブッ刺しておまえの意識がなくならないうちにライターで火をつけて突き落としてあげるね



   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |≧∀≦ 言葉の意味は全然わからんがとにかくすごい自信ですぅ
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ

こんな簡単な言葉もわからないなんて、
本当に翠星石はかわいいクズだなあ
ご褒美にかわいいちっちゃなおててを地面に五寸釘で固定して、
その上に重いものをどんどん落としてあげようか
274('A`):2006/09/20(水) 11:00:45 0

         ,/ /          、  'l       .'iゝ.!  ヽ
        .//           /   |       L ヽ  .ヽ
       ,l/ /     ノ   .!    .|   ヽ    .! .!  .!
       / : /    /   .,イ    .!   .|     .|  l   |
       ! ./     /    ! ! |    |、  :! .!  │ |   .!
      l./ .,!    .! l   | .| |    .|.!  | .!  r !  !   .|
      .l/ /    l  |  .! .! !   .! ! .l .! |  /│ |ヽ  |
      l.! .|    .! i:l ! .|  .! |   | .| .l.l~ニlニニナ'│ | │  !
     | ! .|  l、  | l_ノrl'=ト、 .ー.! / ,|/─ニニ- 、 ! ,! .!ヽ.! │
     .l ! ! .!  . |´| __ニ二、  ∨ .l′ '´i-、j~l ゝ ! | .| ヽ !
, -─‐、.! / │ !ゝ .! ./i -_j .!        ゝ--‐/ /  |ノ  .ヽ.!   ・・・・・・・・・
    | / /'-|.!\ l、` ゝ_--            ! .!!  ! l、  .! !
, -'ニニl/ ./   .l ! ! `|          i      / /.|  !.i | 、  l!
., -/ / ノ   ' ! .|  ト、       _     / ,=_! .l .!ヽ\ L
  /ヽ/ .|'ヽ、 | !  !.|7‐ヽr、     ` _‐'    //  ! .!、 .! \\\
‐',r !.!  !:!  .! ! /.!.| _〉 !.!- 、        //  l  l `ヽゝヽ │ !
 ! !.!  .| !  .!:! / .| ! ゝ/.! l  ` ー- 、 _,. ィ´〃  l /   , ‐' 、ヽ| l、
/  :!.|__-=--=ー-=_lコ !  l、 ゝ  , _   /´  .! ./  / / `ヽニ〈.
| /´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'l l   ゝl/、ヽ/l、‐' 〃  / 冫 ヽ  .!/
| .|                  | .!    〜´ ヽ\ '´  | /   `  /
. !ヽ  _________,__- /  ゝ     !ゞ二, -‐''゙/./     ノ
 ヽ-、           /ヘヽ   '二ゝ.ー--__-,.-''゙j´ ,| /  /,!
. / ( \_____________/ │ヾヽ   `゙´  , ‐'´ _,ノ i'´ /  //
275('A`):2006/09/20(水) 11:01:16 0
   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |リ゚ ヮ゚ノl| やっぱり翠星石は他のジャンクどもとは格が違うのですね
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ

そりゃもちろんさ!格が違いすぎるよ!
バカさとかムカつき度とかいろいろね!
愛してるよ翠星石
今すぐそのヘッドセットをそのかわいらしいさくらんぼのようなおくちにつめこんで、
そのさらさらのこの世のものとは思えないほど美しいウェーブのかかった髪を切って禿げ頭にして、
その髪でその華奢で少し掴んだらいとも簡単におれてしまいそうな愛らしい首を絞めてあげたいくらいだよ



   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |リ^ヮ゚ノl| さすが翠星石はチビ人間どもの人気者ですぅ!
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ

そうだよぉ、だって翠星石とーってもかわいいし、いじめがいあるしね
よーしまずはそのキラキラしてる生意気なくりくりおめめを片方くりぬいてみようか
くりぬいたおめめは晩御飯として出してあげるから安心してね



   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |リ゙々゚ノl| ムグムグ…翠星石の目玉は意外といけるですよ
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ

くりぬいたところがぽっかりあいてて間抜けだから山芋を流し込んで固めて瞬間接着剤つけてふたしてあげるね
276('A`):2006/09/20(水) 11:02:07 0
   ___
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))
  |l |★ヮ゚ノl| ふたの柄は翠星石の好きなお星様ですぅ!
 ノl_|ΞΞΞ
 ≦ ΞΞΞ≧
. ミく二二二〉ミ



                  ___
       、,,;,,、、      く/',二二ヽ>
     、Ξ#,,;ミΞ,,,、 、,, |l |ノノイハ)) ですぅ・・・
   とΞ;;,、;;∴λ、;;;∵゙, |l |★々゜ζ;;,
  "  '゙゙;゙` ' ゙`゙;~;~^゙;;:   '''`''"
      '`;;Ξつ   `'';;:;Ξミ,.

・・・あーすっきりしたすっきりした
277('A`):2006/09/20(水) 11:03:36 0
           _____________
          /                  /|
        /____________ /  |
        |┏━━━━━━━━━┓  |   |   @レンジに入れてタイマーを60秒に。
        |┃      ___      ┃◎ |   |
        |┃   .く/',二二ヽ>    .┃60 |   |
        |┃     |l |ノノイハ))デスゥ! ┃  |   |
        |┃     |∩#゚听ノ∩   】【  |   |
        |┃    ノl.ヽ{l_介」}丿   ┃  |   |
        |┃    ≦ノ`ヽノヘ≧   ┃■ |   | _
        |┃ (( ミく二二二〉ミ ))  ┃  |  / /|
      / |┗━━━━━━━━━┛  |/ / ∠|
      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□

           _____________
          /                  /|
        /____________ /  |
        |┏━━━━━━━━━┓  |   |   A暫くは元気に抵抗を試みますが・・・
        |┃      ___      ┃◎ |   |
        |┃    く#   >ヽ    ┃50 |   |
        |┃     |\ィイl |)))   ┃  |   |
        |┃ コンチク||||l||l|| l |ノショー! 】【  |   |
        |┃    ⊂ノノ从ヾ,つ    ┃  |   |
        |┃    ≦ノ`ヽノヘ≧    ┃■ |   | _
        |┃ (( ミ〈二二二〉ミ ))  ┃  |  / /|
      / |┗━━━━━━━━━┛  |/ /.∠|
      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□

           _____________
          /                  /|
        /____________ /  |
        |┏━━━━━━━━━┓  |   |   Bその内ヘッドドレスの端あたりが焦げてきて・・・
        |┃      ___      ┃◎ |   |
        |┃    ◆',二二 ◆   ┃40 |   |
        |┃    |l |ノノイハ)).   ┃  |   |
        |┃ .アツイ|l |リ"Д"ノ|デスゥ!】【  |   |
        |┃    ノ⊂l_介_|つ.   ┃  |   |
        |┃    ≦ノ`ヽノヘ≧   ┃■ |   | _
        |┃ (( ミく二二二〉ミ ))  ┃  |  / /|
      / |┗━━━━━━━━━┛  |/ /.∠|
      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□

           _____________
          /                  /|
        /____________ /  |
        |┏━━━━━━━━━┓  |   |   Cスカートも焦げればあと半分ぐらいで・・・
        |┃      ___      ┃◎ |   |
        |┃    ◆   ◆ヽ    ┃30 |   |
        |┃     |\ィイl |)))   ┃  |   |
        |┃コゲル…|||l||l|| l |ノデs…】【  |   |
        |┃    ⊂ノノ从ヾ,つ    ┃  |   |
        |┃    ≦ノ`ヽノヘ≧    ┃■ |   | _
        |┃ (( ミ◆二二 ◆ミ )) ┃  |  / /|
      / |┗━━━━━━━━━┛  |/ /.∠|
      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□
278('A`):2006/09/20(水) 11:03:51 0
・・・あなた、この世に生きていたくないのなら、無理しなくてもいいのよぉ・・・
                 ____  ____
       ,. -‐'ニ ̄      ̄>、:::::::.`ー┐、__
      / ‐' ̄          ヌ、   :.:.ヾ>、 \
     / /  /  ,/    /  ,' タ、.....  ヾタ、  \
     /  / / /    /! /   t〉:::::::::::::::::iス    ヽ、
      i. 〃.// / / ///  / /! / テ>、::::::::::::I>,    ヽ、
      レ'′レ' ./_,ノ,ィー‐/―- /,.イ  ヾ!:::::::::::::::i_〕     i
        ∨/ .f弍''≒ァ-ノ- / _>::::::::ノ、     :.. !
       r-―'´  込ン= '′  // 〔 r‐勹´∧! ヾヽ   l:. i|
      〉          /   :::>ヽノ / | '、ヾヽ  l:. |
        ヽ、       _,.- "  ,.-‐'´ヽ__,/ | i=='-'   l:.:.|
        { `   ー=ニ二-―' ̄〉:. ;:  / l   ! 「 .:. .   ヽ:.ヽ
.        〉         . : :.:.:.:/ /  ,' /i|  | |  .:.:. .
       |       . . .:.:..:.:./ /  | l l  | |  .:.:.:. .
       `ヽ、   . : : : . .:.:.:./ /   .| | i   ヽヽ、.:.:.:. . ,.-―
          ` ―- 、 ..:.:.:./ /   ,/| | i     ヽ_>:.:./
             ,|.:.:.:/ /   メ ヽ! i   / レ'
                / |.::/ ,〃 /宀ヽ.:.:. i  /      ____ _
              / /7'´ /´.:.:.:.:.:.:_〉-―く__  ,. =≠三ヲ
          ./ / / /.:.:.:.,.‐´ ̄.: :.:.:.:.: :.. `ヾ.三三く  ニ _
       _, -'ニ -'´,//.:.:.:.,ィ´ .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :. ヽ三三三 _ _
       ̄  -=' ''´ゝソブ  ..: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : . ヽ,三三三
               / ん/  .: : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :. i、三三 ‐
             , / /Z/  ..: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : .  i、三三三
           // <ソ/  ..: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :.  i、三 三


279('A`):2006/09/20(水) 11:04:17 0
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          /                  /|
        /____________ /  |
        |┏━━━━━━━━━┓  |   |   Dこのあたりで脳ミソ沸騰し出しまして・・・
        |┃     ___      .┃◎ |   |
        |┃   ◆',二二.◆    ┃20 |   |
        |┃    |l |ノノイハ))    ┃  |   |
        |┃   …|l(*" 々")ムーン. 】【  |   |
        |┃   ノ⊂l__介__|⊃   ┃  |   |
        |┃  ≦( `ヽノ  )≧.  ┃■ |   | _
        |┃ (( ミ◆二二二◆ミ )) ┃  |  / /|
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      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□

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        |┏━━━━━━━━━┓   |   |   Eあぼーん!てな感じですな。(藁藁
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        |┃;:;:;:;;:;:;:;:;::::;;;:;;:;;;;:::::;;;;;;:;:;:;┃10 |   |
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        |┃;:;::;:;:;∴Σ::※;;バーーン!;;】【  |   |
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        |┏━━━━━━━━━┓   |   |   Fさていよいよ待望の再会のお時間です・・・
        |┃             ┃◎ |   |
        |┃             ┃00 |   |
        |┃             ┃  |   |
        |┃   チ〜ンッ♪    】【  |   |
        |┃             ┃  |   |
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         /____________ /  |
━━━━━━┳━━━━━━━━━┓  |   |   Gこんがり上手に出来ました!熱いから気をつけてね〜♪
;::        ‖   ∬,,,,,,,,,,,,,∬    ┃◎ .|   |
 :;;       ‖   ,';::::;;;:;:::;:ヽ     ┃-- |   |
    ;:;    ‖    |l:;|::;;ノイハ))    ┃  |   |
【  カパッ;   ‖    |;:(:;。;д;゚:;).    ┃  |   |
    ;;;    ‖   ノ;⊂;:l;;:介」;:⊃   ┃  |   |
   ::;     ‖∬ ≦ノ;::;;:ヽノ;:ヘ≧ ∬ ┃■ |   | _
       :;; ‖◆ ミく:;:;:;::;;:;:;;;::;;〉ミ ◆ ┃  |  / /|
━━━━━━┻━━━━━━━━━┛  |/ /∠|
      |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
       □ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□
280('A`):2006/09/20(水) 11:05:52 0
翠星石は悪行をしても謝らない。
まさに性悪なので、その精神を叩き直すために体罰を与える。
これは当然のことだ。

┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  料理する .┃翠星石か゛ あらわれた。      ┃
┃  殺す    ┃と゛ うする?▲            ┃
┃  虐待する .┃                    .┃
┃⇒ 燃やす   ┃                     ┃
┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛

              ___
             く/',二二ヽ>
             |l |ノノイハ))
              |l |リ゚ ー゚ノl|
             ノl_|(l_介」).|
            ≦ノ`ヽノヘ≧
.           ミく二二二〉ミ


           ξ ___ξ
           く/',二二ヽ> ξ
.          ξ |l |ノノイハ))   ξ
.            |l#:;)*Д*#) 熱い、熱いですぅ〜!
         ξ ((ノl⊂l_介」つ)) ξ
           ≦ノ`ヽノヘ≧ξ    
          ξミく二二二〉ミ
281('A`):2006/09/20(水) 11:05:53 0
・・・頑張ってね、力の続く限り・・・


                                      /!
                     __                 / j
                ィ我'^'"^"'^ー、.、   |、    /| / /
               ∠r〜^ー^ー-、__〉{\ | |  /V |/ /イ ,.イ __
               /'/  }  \ ヽ. / ハヽヽ! ! | { /  ///'´  /
             // /! |.ハ ヽ ト、 l」∨ l}__〉 | レ' / /j//_,,.. -‐ ''"´
              ,' ! ! !l /   !l |! |ィル1 | | ト、|!l / /'´/∠二∠_ ̄
              ! | | l∧ト、_」 リ|ノ _,ノ イ .,'! ト、| | // /  __二>
              ヽNハ. ヘ _,>    ノノ lリ:‐-.、/ニ-< ̄二_‐-、  ⌒ヽ
              ヽ_又ハ、 ゙' -  ´.イ /.:.:.::.\:\-‐=ニ>二_‐-、   ノ!
          fi⌒)  人∨/ /フ::ー-イ!//.:.:.:.:::::::::::::: 〉‐- ミ \\ ̄ー<ノ
      ,. -─--ヾー_‐‐='´ /r′:::::rヘヘ.:.:::::; -‐::::::_/r-、\ ``\ \  `ヽ、
     / / フ´ ̄_ ̄-‐_,.ニ//〔::__::rく,L」_ {`く/.:::::::/::ト、> \〉  `ヽ、- 、\    ヽ
     ヽV / _, -<_// /rく /ヽム_ミ} }::/::::::::/:::.|V \ `丶、   \ \ヽ   |
        {〈レ'´_/´ ̄`  ̄``ヾ、{  〔  V^ヽ::::::/::::.:| ヽ \  \、  ヽヽ ヽハ  l
      // ヽ/ _,. -   |::::`ヽr′ /:::l.:.:::∨__::.:ト、  ヽ  iヽ \ヽヽ |l !ノ | /
____r'之´-‐ァ、 ∨ ̄`ヽ  |::::::::::::`ヽ!::::.|\/\::`>ノノ} } l | |lヽ V. } lリ 、.ノ′
::::::`ー∠ `ヽ /.∨\|``ヽ‐、 _」.:.:.-‐:::::.:.:ヽ:.:|!:.:ヽ:.:.:〉::\ リノノl j  ヽ ! ノ´
.:.:.:.::::ト、 ヽ.ノ'  L...ノ_,」二} ヽ:.:::::::::::.:.:.:.:.ハ|:.!::.:.∨::!:::::::\ ー'    l.j
:.:.; イ__ \/く几勹く「}>‐r'⌒ソ:::::::::.:.:.:.:.:.:|;:ノ!:.l〜′:::!:::::::::.:.`ヽ. 、__,ノ
⌒ヽ\`ァ'ア了兀_]〈八}匚_「 ::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:l::::.|:_」:::::::::.:.:l:::::::::::::::::.:.:`ヽ、
ーn _〉、}{ノ{ミ|´:::::::::l┴/`ー' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::ヽ/:::::::::::::::.:.:.i:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:〉
:代_,.ィ-、}\|::::::::::.|∨:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.::::|::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.!::::::::::::::::::::.:.:/
:::.:.:./{'´ ,.ィヘ}::::::::.| !:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:ヘ::::::::::.:.::|:::::::.:.::::::::::.:.:.:.:.!_:::::::.:.:,.イ
::.:./ \/:::レ'|::::::::.|」.:.:.:.:くヽ,//:::::::::::::.::j〉:::::::::::::::.:.:.:.:.:ハ  `ヾ<、
::/   |.::::::7!::::::::| !.:.:.:.:.:.> く::::::::_;. r<] \::::::::.:.:.:. /\ヽ / ̄{イ
     |::::/. !::::::.:!|.:.:.::.:.':'´`>イ }∧//^ヽ:::.:.:.:;.イ r‐-} YZ]V
ト、_/:l::/ 」 へ:||.:.:.:::::://〈:::::己ヘ) 匸.}ヽ._/:.:.:;:イ_.ン匕_/‐┘
、:.:.:.:.:.:.:j/  >'⌒::{|:.:::/ :./ {::::::: ̄::|`ー┘::::::.:.:/ Uヘ__]`'┘
 `ー '´ tf7::::::::_::ハ/l :.:.:.:| tiコ:::::::r-、|:::::::::::::.:.::/`ト‐'/
     /::::::::/ }_/ !:::::::|. 「:::::::/  |::::::::::::.:./  |::::|
    /::::_>'´    ! ::::|〈_;:/   |:.::::::.: /   !:::|
     ̄        ヽ::|       |:.::::.:/    レ′
                  \      |:.::/
                        |/


282('A`):2006/09/20(水) 11:06:30 0
ゴキブリ並にしぶといわね   .,__    ., \
くたばりなさい害虫     ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\.       ___
               .ィ/~~~' 、 ‐-> "`"'-' \    く/',二二ヽ>
             、_/ /  ̄`ヽ}二)  \     ヽ  ,、`;:,";:,`,・
             ,》@ i(从_从))-           ヽ,,;:`;:";+,;:"`";:,`;";:,;・
              ||ヽ||#゚ -゚ノ|||,,:::::='''''""""´ ̄ ))  i;・;:`,;:"";:+,;`;:*,;:
              || 〈iミ''介ミir'''''"""´´´ ̄ ̄    !r`"・;:`,;;・*つ
             ≦ノ,ノハヽ、≧ヾ./_     _   //ノ`ヽノヘ≧
.              テ ` -tッァ-'テ ー`、-、ヾ、、,  、, /i/⊂ 、二二〉ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」// ./// /    し'
―-/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ―――┬┘/ / / /
283('A`):2006/09/20(水) 11:07:35 0
       ___
イヤデスゥゥ!!´;;;γ'⌒゙ヽ、
タスケテデスゥゥ/     ヽ
.く/ '二二ヽ>  ◎   l ))
。(ノノイハ))|l|、。     /,...;               /ヽへ/l、
.从゚`Д´゚リ|l|。ヾ、__, /彡・.,             〆     >   
⊂;:;⊂・/;;':"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'..            <レl从^^从`、
;:∵;:・:/,;;;;;;;'/     ヽ;'∵;.‘             <口 _ 口レu/  翠星石を「RozenMaiden」から追放する?
 (( i;;;;;;;;;;i  ◎  ゙i ;;;'                (l^Y ll)
    ヾ;;;;;;;,ヽ、   ノ  ;;               |._ハ_.|
     `ー--=ニ-ー'                   ゝ' ゝ'



       ___
     /;;;γ'⌒゙ヽ、
ブッ・・・・・!!! /     ヽ  ;::・;:
イヤ…デス….  ◎  l ))*;:∵;::
  ;:・;::*:.ヾ、     /;:%;:∵;:::;            /ヽへ/l、
  ;:∵;从゚'дヾ、__,/彡・;:*;::;:           〆     >
   ゚・/,;;;'γ'⌒;ヽ∞;::;:・;::;;;::'.         <レl从^^从`、
    /,;;;;;;;'/    ブチャブチャッ!!;;'∵;;‘      <口∀口レu/  「この世」との間違いですぅw
 (( i;;;;;;;;;;i  ◎  ゙i;8:・o;:∵;:;;;'          (l^Y ll)
    ヾ;;;;;;;,ヽ、   ノ                  |._ハ_.|
     `ー--=ニ-ー'                   ゝ' ゝ'
284('A`):2006/09/20(水) 11:11:10 0
・・・はっきり言って馬鹿ですね・・・

              , -――‐- 、
           , '´          ̄ 丶
        , '´                 \
    /                         \
   /          /        、  \  ヘ
  ,.'  /     /   ,'    l   ',   \  ヘ
  l  ,'     / , --/、 i   | , --、!     l  |
  l  l    |    ハ.  l   |\  !     l  ,'
  \ !     ト、 | \|\  ! \ |ヘ.   |/
     ´ト、  「´「 ̄´「   ヽ´「 ̄´「´!  / / !
      /  `ト ゝ|;;;;;;;;;!     |;;;;;;;;;| |/|ノ |
    /    |   ゝ__,ノ       ゝ__,ノ /    \
   f     ハ                 f       r 、|
   l'⌒ヽ {'´ 丶、    _       , |,. ---‐ ″
      丶!      トi--  --i‐ '´
               /|.     |\
            /  f -、 , - 7 \
      /l ̄   | ,-、  /    ̄lヽ
      /l |l       l/‖ヽ/       l| /\
      / l |l       l   /       l| /   |


285('A`):2006/09/20(水) 11:14:12 0
翠星石がカバンで寝てる隙にカバンのフタ同士を接着剤で固めてやった。

あ、翠星石が起きた。カバンが開かないからビックリしてるらしい。中からドンドン叩いたり暴れたりしてる。
カバンの中で翠星石が暴れるたびにカバンが床からピョンピョン跳ね上がるのが見ていて、ちょっと楽しい。
「開かなね〜ですぅ!」「ど〜なってるだですぅ!」「ボケっとしてないで開けやがれですぅ!」
とか喚いてる。

無視しておこう。

さてどうしてくれよう。

電ノコでブッた切ってもよし。プレス機でいっきにつぶすもよし。糞尿まみれにするもよし。
焼却炉に放り込むか?コンロでジワジワ焼き焦がしてやるか?
自衛隊の演習場に放置してきて射撃の的にさせるもよし、戦車に踏み潰されるもよし。
ドブ川に違法投棄?黒髭危機イッパツのごとく少しづつ串刺し?小さな隙間からゴキブリやシロアリとか注入する?
それとも硫酸流し込み?冷凍庫で凍らせる?遠心分離機に放り込んでみたりして?
水銀燈にあげてみるのもいいかも?

僕はワクワクがとまらなかった。
286('A`):2006/09/20(水) 11:14:56 0
「空気が乾燥してるせいか目が渇くですぅ、目薬よこしやがれですぅ」

「え〜とどこだったかな」ゴソゴソ

「とっとと出しやがれです。まったく役立たずです」
(ムカッ)「ほら、あったぞ」

「よこしやがれですぅ!」(目薬使用して目をパチパチさせようとする)

「?!目、目が開かねーですぅっ!!」


(さすが『瞬間接着剤』だなw)
287('A`):2006/09/20(水) 11:16:03 0
「明日遊園地行かないか?二人っきりで」
「!…な、なにをいきなり寝ぼけたことほざいてやがるですか!寝言は寝て言えですぅ!」
「そっか…残念だな」
「そ、そこまで言うなら、しゃーねーから、行ってやっても良いですぅ♪」
そう答えると、翠星石はいそいそと自分のカバンの中にお菓子の類
(チョコとか紙パックのジュースとかクッキーとかシュークリームとか)を鼻唄まじりでつめこんでいった。

で、当日。

先に結果から言うと二人で行った遊園地、僕は楽しかった。

観覧車にも乗った。遠くの方までよく見えた。
ジェットコースターもスピード感が最高だった。
コーヒーカップは目を回したっけ。
絶叫マシンはGがすごかった。
ウォーターライドは水浸しになったっけ。

ああ楽しいかった!

な?翠星石もそう思うだろ?

僕は部屋へ戻ると遊園地の帰りにホームセンターで買ったバールを使って、
鍵が壊れて開かなくなったカバンをこじあけてやった。

カバンの中では吐いたゲロとお菓子とジュースが混じった汚物まみれになった翠星石が目を回していた。
288('A`):2006/09/20(水) 11:17:52 0
    ___
. く/',二二ヽ>   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |l |ノノイハ)) <  モルデスゥ
 ノl_|*゚ ヮ゚ノl|   \______
≦c(,_uuノ≧


  シャバッ!!
   _l_
 く/',二l!二ヽ>   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |l.|ノノliイハ)) <  モルd
 ノl_|*゚ l!ヮ゚ノl|   \______
≦c(,_u!iuノ≧
     i


       _
     .;:・`二ヽ>     
   _   'lイハ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 く/',二..,  liヮ゚ノl| < モr
  |l.|ノノl.,  'luノ≧  \______
 ノl_|*゚ !;  ´;`∵;
≦c(,_ul;  `;:`


       _
     .;:・`二ヽ>     
   _   'lイハ))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 く/',二..,  liヮ゚ノl| < えへ
  |l.|ノノl.,  'luノ≧  \______
 ノl_|*゚ !;  ´;`∵;
≦c(,_ul;  `;:`


   ・〜     
        〜・
   _        。〜
 く/',二.,      _
  |l.|ノノl.,      .二ヽ>
 ノl_|*。,!;    ,_,_, ;:・イハ))
≦c(,_ul;   liuノli々゚'ノl|
      (;;;;::;:;) ・∵",≧
  〜・   (;;;:;)  "";:
       ξ;)
289('A`):2006/09/20(水) 11:18:39 0
ドサッ
粗大ごみ置き場に人間が何かを置いた。
「これも、もうだいぶ使い古したからなぁ」
そう言うと人間は家へと帰っていった。

キィィィィィィ ガチャン
ドアを開けた人間が家へと入った。ふとみると台所の方のあかりがついているようだ。
「おかしいな、消していったはずだけど・・・」
見ると翠星石が手に何か持ったまま台所の床で寝ていた。
「ひざまずきやがれですぅ・・・」
「なんちゅう寝言だ。しかも俺のウイスキーボンボンくいやがって、いじきたねぇんだよ人形の癖に。・・・そうだ!」
人間は何かひらめいたようだ。

チャリン チャリン
「・・・何の音ですか?」
目覚めた翠星石は手に痛みを感じつつめざめた。
そこから両手を鎖でしばられつるされていることに気づくにはたいした時間はかからなかった。
「どういうことですか!」
「こういうことだよ!」
バゴッ
翠星石の腹部ににぶい衝撃がはしった。
「カハッ、ゴホッ」
「サンドバッグ使いすぎでもう使いもんにならんのよ。テメェがかわりやれや」
「す、翠星石はサンドバッグなんかじゃねーですよ!」
ヒュン パチン
人間の平手が翠星石の頬にあたった。
「い、痛いです何するですか!」
「サンドバッグは言葉をしゃべらない」
パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン
「や、やめやがれです!翠星石がなにしたっていうですか!」
「あぁ、またしゃべっちゃった」
バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ
先ほどとは比較できないくらいの衝撃が翠星石の腹部を襲った。
人間が連続してミドルキックをはなっているからだ。
「グベハァ」
翠星石は口からげろをはきだした。
「あ、きったねぇな。じゃあ今度はこっちだな」

そう言うと人間は柱に固定してある翠星石の鞄に向かった。
「何する気ですか?」
翠星石はおそるおそる聞いた。
290('A`):2006/09/20(水) 11:19:31 0
すげーぜ、粘着ネット弁慶!!

書けば書くほど、反応してるしぃ!!!

PCの前でむきになってるお前の姿を想像すると、笑いがおさまらないぜ!!!

たまには逃げてないで、本当の喧嘩してみろよ、AHA!!!

どーせ、一発で吹っ飛んじまうんだろーけどな、HAHAHAHAHAHA!!!!!!

じゃーな、とりあえず体鍛えな、うんこさん。
291('A`):2006/09/20(水) 11:19:35 0
「こうするんだよ!」
ドゴッ
「翠星石の鞄になにするですかぁ!」
「人形を収納する鞄を蹴っ飛ばしているだけだけど!」
ドゴッ
「ヒィィィィィ、やめてくださいです」
「いやだね。この鞄ローキックの練習にちょうどいいんだ」
ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ
翠星石に目の前で鞄がどんどん変形してしいく。
「やめやがれです! チョコ黙って食ったのは謝るです! だからやめるです!」
「そんなことでやめるかよ」

人間は柱から鞄を取り外すとつるされている翠星石の目の前に持っていった。
「そんなにこの鞄が好きか」
「そ、それがないと翠星石は満足に寝られないですよ。だからはやくかえすですよ」
「いやだね(笑)」
ブン ドゴッ
人間は言うや否や変形した鞄だったものを翠星石の足にフルスイングでぶつけた。
カラーーーーン コロコロコロコロコロコロコロ
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 翠星石の足が・・・足が!」
床には翠星石の足だったものがころがっていた。

「もうすっかりジャンクだな」
人間は翠星石の顔を見てにやつきながらいった。
「どうして、ング、こんな、ヒッグ、こんなことを・・・ヒック」
翠星石の眼には涙がたまっている。
「そりゃ、テメェが人形の癖にたくさんものは食べるし、口は悪い。そして自分がやったことを隠そうとする性悪人形だから。
 人間を幸せにするはずのローゼンメイデンのなかで一番の失敗作だからさ」
「そ、そんな、そんな、そんなことあるものですかぁぁぁぁぁ!うあわぁぁぁぁぁ」
「うるせえな、サンドバッグはなかないぞ」
ブスリ ザシュッ
「ヒギャァァァァッァァァァァ!」
眼に指が突き刺され、抜かれ、翠星石は悲鳴をあげた。
「うるせぇっていってるだろ!」
ボコ バコ ガス ゴガ
数え切れないほどのパンチを浴び、翠星石の体は変形し、部品は吹っ飛んでしまった。

翌朝の粗大ごみ置き場には手、足、胴がばらばらになった翠星石だったものと、
持ち主と同じようにもはや原型をとどめない鞄が捨てられていた。
292('A`):2006/09/20(水) 11:24:42 0
ははははは!!

きれたきれたぁ!!!

あらかじめ書いといたテキストコピペ頑張っておつかれ〜
293('A`):2006/09/20(水) 11:28:18 0
なんだ、おめー、いきなり静かになってよ。

さんざん荒らして逃げるつもりか、コラァ。

俺はおめー追い詰めてもケジメ取るからなぁ・・・

書けよ、糞虫クン。
294('A`):2006/09/20(水) 11:29:51 0
翠星石にそんな事しないであげてよう!
可哀想だよう!(つ-;)
295('A`):2006/09/20(水) 11:35:46 0
・・・てめーら、いい加減にしないと、マジ殺すぞ・・・


、.__... ='''""\ ̄ヽヽ:.:.l\ヽ:.:.:l. :.|.:.:      .:! :|:.: .|:.:
',\「            _\ト、\:.:.!:.:.|:.:.:      .:.:| :.!: l.:.:
:.! ヽ          /:,:.!   ヽヽ\:.:.!:.:.:   ..:.:./:./: ./.:.:
ヽ.  ゝ      l:.//    トゝ.ヽヽ:.:. ..:.:.:.:///l:rイ':´  ,:
 ヽ 、ヘ     ー'         ヽヽ':.:.:.://イ'T, !:.: ..:./:
    ` -丶-_-- ――-_-       ヽ',:/ /,リ ,イ/:.:.://
ヽ    ` ̄        ̄`      '′/' '' //:.://´:
ヽ:\                    l`¬'イイl:.:./:.:.:
\ ヽヽ                   ',  ,'.: | !:/:.:.:
:.:.. \``丶                 / /:.: .!/:.:.:
丶、:...ヽ、               ,. '´  , ':.:.: /:.:    /
   `丶、 ,ィニ二二.._‐ .._        /.: :.:./:   //
      〈 、      丁:.:ア´   ,. イ:.:.:.: /,. ィ"/
        ヽ二...__‐..二!/  ,.ィ:´:.:!:.:!:.:-'‐:.´ l |
              ,...:.':´:.:.l:.:.:.:l:.:.!:.:   : / /

296('A`):2006/09/20(水) 11:40:37 0
>>292-295
お前ら…少し落ち着け('A`)
297('A`):2006/09/20(水) 11:45:24 0
>>296
ネチネチ喧嘩売った奴が悪い。
ネットでしか喧嘩売れないやつは、正面から戦えや。
どあほうが・・・
298('A`):2006/09/20(水) 11:53:26 0
もしかしてageてんの全部お前?
っていうか戦うって何?ここはそういうスレじゃない。
299('A`):2006/09/20(水) 12:03:36 0
もういいよ…翠星石が可哀想で見てらんないよう…。
あんまりだよ…。
300('A`):2006/09/20(水) 13:01:45 0
>>298

違うわ!
馬鹿やろ、変な虐殺厨がに言え!!
何とかして、あいつを追っ払いたいんだよ、俺は。
おめーも考えろ!!
301('A`):2006/09/20(水) 13:13:32 0
>>1-300
鳳凰幻魔拳
302('A`):2006/09/20(水) 13:30:26 0
ほああああああ!!!
303('A`):2006/09/20(水) 19:01:08 0
なんか久々に来てみてらかなりの魔窟と化してるな
真紅が黙ってはいないぞ
304('A`):2006/09/20(水) 19:06:21 0
デュードは目を覚ますとベッドの上にいた。
「ってえ・・・脳ミソがイカレちまったみたいだぜ」
頭を抱えながら、ふと辺りを見回すと、その醜態に驚いた。
「どうなってんだよこりゃ」
家の中は凄い荒れようだった。
「ああ!俺のパソコン!」
こんなことをするのはやつに違いない。
そう決め付けた彼はさっそくベッドから起き上がる。そして引き出しからナタを取り出した。
「今殺してやるぜ翠星石!」
トレーラーハウスのドアを蹴り飛ばすと、目の前にある翠星石の小屋に向かって怒鳴った。
「おい翠星石!さっさと出てきやがれ!あれ?こりゃ前にもあった展開だな」
そう思いつつ、辺りを見回すと、翠星石らしき姿が目に止まった。
「お!見つけたぜ!ここでキャットニップだ!」
(*キャットニップとは:猫用のエサだが人間が使用すると幻覚作用?で時間の流れがスローに見える。)
「へっへっへ!トロすぎるぜ翠星石!」
あっという間に翠星石のところまで行き、腕を掴んだ!
「っきゃ!デュード!なぜこんな早く!」
「俺は神だからだよ!それよりも部屋めちゃくちゃにしやがって!タダじゃおかねえぞ!」
その言葉に身震いする翠星石。
「おら!さっさとついて来い!」
デュードに抵抗できぬまま強引に引っ張られる。
「嫌です!あそこには戻りたくないです!」
喚く翠星石を見てデュードは顔色を変えた。
「っぐえ!」
翠星石の顔面にパンチが飛ぶ。
「黙ってろ!とにかく部屋片付けたら自由にしてやるよ」
「そんなの嘘です!絶対騙すに決まってるです!」
今まで何度も騙されてきた彼女だ。今回も、というわけにはいかない。
「本当だって。俺も疲れたからなあ。ここで言うこと聞いて愛しいジュンのところへ帰るか、俺の愛を永遠に受けるかどっちがいい?」
「わかりましたです!片付けてこんなところおさらばするです!」
デュードの言う愛などただ甚振るだけだ。とにかくここから逃げられる希望を信じよう。翠星石はそう考えた。
「ほら、まずは冷蔵庫を起こせ!自分でやったんだから自分で始末くらいしろよな!」
デュードはベッドの上でくつろぎながら指示した。
「う・・・こんな大きいの無理です・・・・」
翠星石の目の前にあるのは2メートルほどの冷蔵庫。人間でも簡単に持ち運びができないものだ。人形に動かせるはずがない。
それを見てデュードは皮肉るように言った。
「おいおい翠星石。倒したのはお前だぜ?なら逆転の発想で起こすのも簡単なはずだ」
「無理です!こんなものどうやって動かせってんですか!」
「・・・やれねえのか?」
サングラスの奥に光る冷たい目が翠星石を睨みつける。
305('A`):2006/09/20(水) 19:07:58 0
「やるです・・・」
翠星石はしぶしぶ同意した。そして冷蔵庫に手を掛けあらん限りの力を振り絞った。
だが冷蔵庫はびくともしない。
「はあはあ、ダメです・・・」
そこへデュードの蹴りが飛ぶ。
「っきゃ!」
「できねえなら倒すんじゃねえよ!このクズが!」
そう言いながらデュードは冷蔵庫を起こした。
そして蹴られて倒れている翠星石の方へ倒した。
起き上がろうとする翠星石の背後には巨大な冷蔵庫の姿があった。ドスンッという音を立てて翠星石を潰す。
「っひぎゃ!」
「おうおう、まだ生きてるな。さすが人形だぜっへっへっへ」
痙攣する翠星石を見て不気味な笑い声を上げるデュード。
「あ、足の感覚が・・・」
翠星石の足は冷蔵庫の重さで潰れてしまっていた。
そんなことはお構いなしにデュードは次の指示を与える。
「おい、次は台所だ!さっさと動け!」
「足が・・・足が痛くて動けないですぅ!」
「なにぃ?痛いなら取り除けば良いことだろうが!」
デュードはハンマーで翠星石の両足を叩き潰した。
「いやあああ!足が!うううぅぅぅ・・・」
とうとう翠星石は泣き出してしまった。
「結局俺が片付けるんじゃねえか。まあいい。生ゴミ捨てるの面倒だからお前処理しろ」
そういって生ゴミの詰まったゴミ袋を翠星石の前に突き出した。
「これを・・・どうするんですか・・・」
「食うんだよ馬鹿!そんなくせえもんここにおいて置けるか!」
中身はデュード自身のゲロだらけである。
アルコールや薬物の取りすぎでたびたび体を壊していたデュードはよく生ゴミ用のゴミ袋で用をたしていた。
「うええ・・・臭い・・・」
あまりの汚さと臭さに目を逸らしてしまう翠星石。
だがデュードはそれすら許さない。
「っぎゃ!」
翠星石の顔を袋に足で押さえつけた。
「う!気持ち悪い!やめて!うげえええええ!」
自らもゲロを吐いてしまう翠星石だった。
デュードは髪の毛を掴んで顔を上げさせた。
涙と口から垂れるゲロがなんとも汚らしい翠星石。
「なんだよこりゃあ・・・薔薇乙女の風格なんてあったもんじゃねえぜ。ヒッヒッヒッヒッヒ!」
「次は机だ!壊れたパソコンも直せよ!」
「もう嫌です・・・さっさとジュンの所へ返せです・・・」
気力なく反抗する翠星石。先ほどのゲロがよほど堪えたらしい。
「とにかくさっさと動け!」
「はい・・・ですぅ」
動かなくなった足の変わりに手を使って地べたを這いずるように動く翠星石。
そこでまたデュードの蹴りを喰らい、吹っ飛ぶ翠星石。
306('A`):2006/09/20(水) 19:08:30 0
「きたねえな!そんなゲロのついた服を床に擦り付けるんじゃねえよ!新品のカーペットが汚れるだろうが!」
そう言ってデュードは翠星石の上着をすべて破り捨てた。
「きゃあ!なにをするんですか!」
「こういう時だけ威勢が良いんだな。ゲロより上着を剥がれる方が堪えるのか?なら下着も剥ぎ取ってやるぜ!」
「きゃあああ!やめるですぅ!」
デュードは翠星石の抵抗などに動じず下着を破き、彼女を裸にしてしまった。
「うう・・・酷いですぅ・・・大切な翠星石の服を・・・う、えっぐ・・・私も乙女だというのに・・・」
「知るかよクズ!さっさと机の上掃除しろ!」
雑巾を翠星石の顔に向かって投げつけた。
机を拭きながらペン立てを整理する翠星石。
だがその時彼女の怒りが炸裂した。
「この最低人間!死にやがれです!消えちまえです!」
机の上に散らばる文房具をがむしゃらに投げつける翠星石。
「うお!おい!やめろ!」
鋏やカッターなどの刃物も飛んでくる。
「おい!やめろっつってんだろうが!」
切れたデュードは手持ちのデザートイーグルを天井に向けて発砲した。
はっ、と我に返る翠星石。
「あ、い、今のはわざとじゃないです!つい魔が指して・・・だ、だから許してくださいですぅ!」
「キレちまったよぉ。たたじゃすまさねえぜ翠星石!」
即座に立ち上がったデュードは手元に転がった鋏を手に取った。
「これでも喰らいやがれ!」
その鋏を翠星石の右目に突き刺した。
「きゃああああああああああ!目がああああああ!痛い痛い痛い痛い!助けてえええ!」
あまりの痛さに絶叫する翠星石。
「もう片方もだ!」
今度は左目に刃をすべて出し切ったカッターをズブズブと突き刺していく。
「あああああああああ!!!!やめて!ですうぅぅくdjfkldjふぇいあfだkふぁ!!」
両目を潰されて混乱する翠星石。
「痛いですぅ!!!目が見えないですぅ!!!真っ暗ですぅ!!!」
「まだ終わらねえよ!」
デュードはナタで胴体を切断した。
「ううう・・・痛いですぅ!もうこうなったらさっさと楽にしやがれですぅ!」
「ほう、そう来たか。だがその前に俺に仕返しくらいはしたいだろう?このナイフを受け取れ」
そう言って目の見えない翠星石の右手にナイフを渡す。
「最後なんだから思いっきり力を込めて刺してくれて結構だぜ」
「言われなくてもやってやるです!死んじまえです!」
ザクリと何かに刺さる音が聞こえた。
「す、翠星石・・・ありがとう・・・これで僕も安らかに眠れるよ」
「え?その声は、そ、そ、そ、そ、蒼星石!?」
「ああ、そうそう。お前の隣には哀れな妹の体置いといたから。おまえにトドメ刺されるなんてこいつにとっても本望じゃねえか」
自らの手で妹を殺めてしまった翠星石。
「蒼星石・・・いやああああああああああああ!!!」
喚く翠星石に蹴りが飛ぶ。
「うるせえっつってんだろうが!」
そしてハンマーを取り出すデュード。
「じゃ、これで最後の願いは聞いた。あばよ翠星石!」
巨大なスレッジハンマーが翠星石の頭めがけて振り下ろされる。
ッグチャっという音を立てて翠星石の頭は砕け散った。
体は無残にもピクピクと痙攣している。
「よし、今日のお掃除完了。寝るとするか」
尚、彼がどうやって蒼星石を手に入れたかについてはわからない。
それこそ死神デュードのなせる神業ならぬ死神技だろう。
307('A`):2006/09/20(水) 19:10:27 0
トニーは元某軍事大国の兵士だった。
今は働きもせずに親の資産で食っている。
彼は兵士時代に強姦罪で逮捕された経歴があるレイプ魔でありその筋のプロだ。
そんな彼の元に翠星石はやってきたのだった。
「ワッツ?」
いきなり鞄から小人が出てきたかと思うと、顔面にパンチを食らった。
「まったく、もう少し丁寧に扱いやがれですぅ」
確かに鞄を蹴ったり、どのくらいの耐久性があるかどうかピストルで撃ってみたりはしたが、殴られるほどのことだろうか。
「とりあえずこの指輪にキスして契約するですぅ」
「契約?書類もなしに指輪にキスしただけで契約とか馬鹿らしいぜ」
鼻で笑い飛ばすと、翠星石は俺の脛に蹴りを食らわした。
「生意気言ってないで、ちゃっちゃと契約するです!このダメ人間!」
「クソ!さっきから初対面の人間に対して偉そうに!」
キレちまった。俺はこいつの顔面に蹴りを食らわせてやった。
「い、痛いじゃないですか!」
「おまえが悪いんだからな!5年前の俺を呼び覚ましたのはおまえのせいだからな!」
「やめてですぅ!」
翠星石の腕を掴んで思いっきり振り回す。そして壁に叩きつける。
「クズが!犯してやる!」
俺は懐にいつも携帯している拳銃を抜いてこの変に甲高い声でわめく緑の小人につきつけた。
「ひっ...な、何をするですか...」
「決まっているだろう?こうするのさ!!」ダンッ!!!!!!!
「きゃあああああああああっ!!!!!」
俺は台詞が終わるか終わらないうちに翠星石とかいう小人の足元めがけ発砲した。
ミリタリー仕様の強力な奴のためかコンクリートがえぐられ、穴があく。
「ひっ!!...あひぃ...ま、まさか、ほホンモノですか...?」
「試してみるか?」
俺は翠星石の顔面に銃口をつきつける。
「いや...ううう撃たないでです...やめてですぅ...」
おびえる表情がかつての残虐な俺を呼び覚ます。俺は銃をかまえたまま後ろにさがる。
「す?す?す?翠せせせ星石ししをど、どどどどど、どうするつもりで、で、です??」
歯をガチガチ鳴らすほどおびえきった翠星石に俺はこう宣告した。
「 踊  れ  」
「お、お、お、おどどどど、踊るででですか????」
「ゴタゴタ言ってねぇで踊れ!!!」ダンッ!!!
俺は再び翠星石の足元に発砲した。翠星石の足からわずか数ミリの距離の床がはじける。
「ひあっ!!?」
ダンダンダンダンッ!!!!!!!
「きゃああああああっ!!!!!!!!!!!」
翠星石の周囲に砕けたコンクリが舞う。この銃はフルオートで撃ちまくることができるのだ。
308('A`):2006/09/20(水) 19:11:08 0
俺は新しいマガジンを銃にセットしながら言った。
「そらそら、ジッとしてると足が撃ち抜かれるかもしれねえぞぉ?うひゃひゃひゃはぁっ!♪!!♪」
ダダダダダダッ1!!!ダダッ!!ダダダ!!!!!
「いやっ!ひぃあっ!ああっ!やっ!やめ!やめてっ!いやっはっ!あ!あ!ひっ!ひぃぃっ!!!」
足元のそこかしこに跳弾しまくり噴煙があがるたび翠星石が弾をさけようとして足を上げたり飛びのいたりする仕草が、
滑稽なステップを踏んでるように見え、まるで奇妙なダンスを踊るようだ。
だが、ただのダンスと違うのはダンスをやめれば足を撃ち抜かれるかもしれない恐怖と隣り合わせだということだ。
その証拠に翠星石は恐怖におびえゆがんだ顔で必死になっている。
「そらそら踊れ踊れぇ!!!踊らねぇと両足を蜂の巣のジャぁあぁンクにしてくれるぜええええええええ!!!!!!!!!」
カチッ
「ちっ弾切れか」
俺は銃のマガジンを交換する。
「!!!!!?ちゃチャンスですぅ!逃げるなら今ですぅ!きゃっ!!?」
だが足元がおぼつかず、床にころがっていた喰いかけのリンゴやメロンに足をとられ転倒する。
バゴォンッ!!!
と転んだ翠星石の顔の前に転がっていたメロンが異音とともに消し飛んだ。
そう、翠 星 石 の 頭 く ら い の 大 き さ の メ ロ ン が
文字通り跡形も無く。
おそるおそる振り向くとその先には、でかいM29リボルバー(俗にいうマグナム)を握ったトニーがいた。
「銃が一丁だけだとでも思ったのか?ああ?逃げるとてめえのボディに頭よりでっけぇ穴あけるぞ、あ?」
「あ...あ...こ...殺さないで...で...す...こ、殺されたら...ジュ...ジュンに会えなくなっちまうです...」
『おうちに帰して〜』『ママ〜ママ〜』
かつて俺が手にかけてきた女子供もそんな風にわめいていたっけなあ。だがな、んなこと言われてハイそうですか、
と言って帰してやるようなそんなマヌケなやつはいねぇwww
だが、俺はここであえて言ってやった。
「いいぜ、もう飽きた」
「?!ど、どういうことですか?」
「飽きたっていってるんだよ、とっととそのドアから出て行きやがれ、それとも何か?
ま〜だ物足りねえとでもいうつもりか?あ?」
「ひっ!」
翠星石は鞄を抱えてドアを飛び出していった。
くっくくくくくくくくくくくくっ!!!♪♪お楽しみはこれからだぜぇ!
俺は翠星石が出て行ったドアを開け、部屋の外に出る。
長い長い廊下を進んでいく。
ドンドン...ドンドン...
廊下の先から何かドアを叩くような音がひびいてくる。
ドン...ドンドンドン!
「このドア開かねぇ〜ですぅ!コンチクショウ!!ですぅ!蹴りをいれるです!ボコるです!」
「開くわけねえだろ、そのドア『ドアの形したオブジェ』なんだからよ」
309('A`):2006/09/20(水) 19:11:59 0
「ひっ!お、オマエは?!」
「なかなか精巧にできてるだろ、その『オブジェ』みんな騙されるんだよなこれがwwたしかリンダとかいったかなあ?
 あのメスガキなんて最後までドアだと思ってドンドン叩いて手のひらの骨、自分で砕いちまったんだぜぇwww」
「うううっどこまでも卑劣な奴です!今までどのくらいの人たちにそんな残酷なことをしてきたですか?!」
「へっ、おめぇはいままで喰ってきたパンの枚数を覚えているとでもいうのかよ?ひゃはははあはっwwwww」
「く、狂ってるです...オマエは狂ってるですぅ〜」
「ああ?俺は元から狂ってるぜい!」
俺はどこからともなく取り出したカマで翠星石のダラリとした指を切り落とした。
「きゃあ!指が・・・感覚がないですぅ!」
「痛いか?もっと苦しめ!泣け!叫べ!」
腹を思いっきり蹴りまくる。
「いた!や、やめ・・・やめて!お腹が・・・」
「聞こえねえなあ!もっと大きい声で!」
「お、お腹が痛いですぅ!」
「お〜う、もっと痛めつけてくれってかあ?」
そこで蹴るのを一旦止めた。
翠星石の怯えた表情が俺の瞳に写る。
「いいぜ、もっともっと苦しませてやるぜ。俺、真性サドだからよぉ!」
まずはスコップで顔面タコ殴り!
「オラ!オラ!その汚ねえツラぶち壊してやる!」
「お次はこれだ!」
腹に主っきりスコップを突き刺した。
ミシミシと嫌な音が聞こえる。
「あ、あ・・・あああ・・・」
喋る気力も無いのか気を失っているのか抵抗する力はないみたいだ。
「邪魔なんだよボケが!寝るならあっちで寝ろ!」
俺は翠星石を便所まで蹴り飛ばした。そして便器に顔を突っ込ませる。
「おら!起きろ!寝るんじゃねえ!」
すると翠星石の体がバタバタと動き始めた
「ガボ、ゴボ、ゴボボボ!(汚いですぅ!)」
「どうだ?いい味だろ?流してないからクソやら尿やらウジ虫やらが大量だぜ!ひひゃひゃひゃひゃ!」
そして目を覚ました翠星石の顔を便器から出すと、今度はゴキブリホ○ホ○を目の前に置いた。
「これを・・・どうするつもりですぅ!」
「食うんだよ!もう12時だからな!昼飯だ、たっぷり食え!」
「いや!近づけないで!こんなの食べられないですぅ!やめてですぅ!あっ!」
嫌がる翠星石など無視してゴキブリホ○ホ○に翠星石の顔を押し付けた。
「うええええ!気持ち悪いですぅ!」
「しっかり食えよな!これからが本番なんだから!蛆虫スープも飲めよ!」
今度は便器に顔を押し込んだ。
「しっかり飲めよ!生蛆虫のスープなんて滅多に飲めないぜ!」
「はあはあ、もうイヤ・・・」
310('A`):2006/09/20(水) 19:12:49 0
便器の前で汚物まみれで気を失っていた翠星石は目を覚ました。
「ううう、うえっ、おげええ」
鼻の穴からは蛆が口の端からはゴキブリの足がはみ出ていた。それをいったんは吐き出す翠星石。
「目が覚めたか?もう夜だぜぇwww」
「くひっ!こ、今度は何をするつもりですか...」
「何って晩飯がまだだったからよぉ、晩飯持ってきてやったぜェ」
「?!...そ、それは?」
今度はどんなおぞましいものを食べさせられるのか身構えていた翠星石は唖然とした。
トニーの手にはジュージューと音をたてるアツアツのハンバーグステーキの皿があったからだ。
「ほれ、食え」
「い、いやですぅ!どうせ毒か何か入ってるに決まってるですぅ!」
「あ?毒だあ?こんなに旨いのによぉ」
警戒する翠星石をあざ笑うようにハンバーグステーキを一口ほおばりクチャクチャと食べるトニー。
「あ〜旨ぇ!新鮮な肉を使っただけのことはあるぜぇwww」
グウウウウッ!
突然鳴ったのは翠星石の腹の虫だった。
「あ?何か聞こえたぞ?...そうかそうか体は正直なようだなぁwww」
「あううう...屈辱ですぅ」
「食うのか食わんのかハッキリしやがれ!食わねぇならこいつは便器に流すぞ!?」
「うぅぅうっ!よ、よこしやがれですぅ!!」
翠星石は悔しかった、この程度の誘惑に落ちた自分が。
だが、便器の汚物や蛆、ゴキブリの踊り食いの洗礼を受けた翠星石には抗えなかったのだ。
「へっへっへ...旨いか?あ、こら、え?クソ人形?」
旨い...確かに旨い。昼に食べた蛆やゴキブリ、糞尿よりも!
涙が出るほど旨かった翠星石はハンバーグをむさぼるように食べた!
翠星石がハンバーグを半分ほどたいらげたときトニーが話しかけてきた。
オマエ、「JUN SAKURADA」って奴を知ってるか??
「?!なぜお前なんかがジュンを知ってるですか?!」
「あ〜それそれ、そのジュンっていう名前のジャップのメガネ小僧な、さっき俺んちにきたんだぜぇwww」
「な、何をデタラメぬかしやがるですか!ジュンがこんな薄汚ねえところにくるわけねぇですぅ!」
「それが、来たんだよ俺んちの呼び鈴押してよぉ『翠星石っていう可愛いお人形を知りませんか?』だってよwww
 手違いで俺んちに送られてしまったのをネットでつきとめたとか言ってたぜぇ」
「ジュ、ジュンがここに...」
期待で目を輝かせる翠星石
(な、なんとかジュンに会って即再契約をするですぅ!そうすればこんなチンピラ野郎なんかギッタギタにしてやるですぅ!)
「ジュ、ジュンは?ジュンに会わせてほしいですぅ!」
「へ、あわてんじゃねぇ安心しな、オマエのボーイフレンドはまだウチにいるぜぇwww」
「ぼぼぼぼボーイフレンドじゃないです!あああああああんなチビ!」
「ほう、そうかい?オメェの鞄の中にあった写真に『ジュン、ラブラブちゅっちゅ♪食べちゃいたいくらいですぅ!』ってあったぞ、
 げへへへwww」
311('A`):2006/09/20(水) 19:13:35 0
「う...あがががっ、お、乙女の秘密を...」
「ま、ジュンとやらに会いたくねぇって言うんなら別にとめやしねぇがなwww」
トニーの言葉を聞くまでもなく便所を飛び出し、翠星石はジュンの姿を探し求めた。
「うううう!ジュン!ジュン!どこにいるですか?翠星石ですぅっ!!いるならいる、いないならいないとサッサと返事しろですぅ!」
だが、リビング、玄関(内側からカギがかかっていて開けられない)寝室、ゲストルーム、バスルーム、
のどこを探してもジュンの姿はない。
「あのギョロ目、とんだ嘘つき野郎ですぅ!ジュンなんてどこにもいねぇ〜じゃないですかぁ!!」
と独り言をいう翠星石の背後に立ったトニーが言う。
「オマエのボーイフレンドならキッチンにいるぜぇwwwきひひひっwww」
「キッチン...?どうしてジュンが台所にいるですか?」
「行きゃ〜わかるぜ?ま、行きたくないなら無理に行かなくてもいいがなwww」
「ちっ!そこをどきやがれですぅ!」
翠星石はトニーの脇を通り抜け、キッチンに向かう。そんな翠星石を卑猥な笑みで見送るトニー。
「ここがキッチンですか?ジュンはどこにいるです?」
翠星石はあたりを見回した。だが、あちこちが汚物まみれで足元にビール瓶だのゴミだのが散乱し
その間をゴキブリやドブネズミが駆け回ってるキッチンにはジュンの姿はなかった。
「ジュン!どこです?どこにいやがるですか!とっととでてくるですぅ!」
だがジュンが出てくる様子はない。と背後に誰かの気配を感じた。
「ジュン?!」
だが...
「ざ〜んね〜んでしたぁ、俺だ!トニーだよ!!眼鏡のジャップ小僧じゃないぜwwあとな、『トニー、力が出ないよう』
 『ようし、こんな時はケ〇ッグコーンフロストだ!』のトニー・ザ・タイガーとは無関係だぜぇww
 そこんとこヨロシクなベイベ〜〜ひゃははははっwww」
自分でボケて自分でツッこむトニーは無視して翠星石はトニーに問い詰める。
「コンチクショウですぅ!嘘をつきやがったなですぅ!この翠星石をたばかりやがったなですぅ!」
「おいおいおい、嘘なんてついてねえぜ?眼鏡ジャップのチビ小僧ならその中にさっきからお待ちかねだぜwwきひひひwww」
トニーの指差す方向を見る翠星石。その視線の先にはテーブルの上におかれた寸胴のシチュー鍋がある。
「ふ、ふさけるなです!いくらジュンがチビだからって、あんな小汚ねぇ、ちっこい鍋の中に隠れられるわけがねぇです!」
「嘘じゃねぇよ、嘘だと思うなら中を見てみるといいぜぇwww」
トニーの言葉に鍋に近づく翠星石、何かの罠かと思い一瞬、
鍋のフタを取るのに躊躇したが意を決して翠星石は鍋のフタを取り払った。
寸胴の鍋の中にはもちろんジュンの姿など無く、何かのひき肉かモツ肉のようなものがフチいっぱいまで入っていた。
異様な臭いがする。翠星石は顔をしかめた。
「おいおいおい、そんなに嫌な顔するこたぁねーだろう?オマエがさっき食ったハンバーグはこいつからつくったんだぜぇ?」
見るとトニーは翠星石が半分残したハンバーグの皿をわざわざキッチンにまで持ってきていた。
ふと、翠星石の目が食べかけのハンバーグにとまる。
ハンバーグの断面に妙な物が見えたのだ。
「ちょ、お前!そのハンバーグをよこしやがれですぅ!」
「いいぜぇwwおかわり自由コーヒーも飲み放題だぜぇwww」
312('A`):2006/09/20(水) 19:14:07 0
翠星石はトニーの手からハンバーグをひったくるように取り戻した。
そしてハンバーグの切り口の断面からはみ出ている何かを引っ張り出す。
ずるぅ
「こ、これは...?」
ハンバーグの中から出てきた異物は何かひしゃげたプラスチックのようなものだった。
熱で溶けてひしゃげてはいるが元は−□−□−な形をしていたような...
「ま、まさか...で...す」
今度は寸胴鍋にかけよった翠星石は鍋をオタマでかきまぜてみた。
異臭を放つひき肉だかモツ肉をかき回していくうちに何かがオタマにからみついてきた。
オタマには無数の何か『細〜〜い糸のようなモノ』がからみついている。
「ま#$$%&~|||\ままま\\\"#?@@まさか!!!こ、この!#$%肉は#&ジ...
イやああああ嗚呼ああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああっっっ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
翠星石の絶叫にトニーの下卑た笑いがかぶる
「ぎゃははあっははっはははwwwwそんなにわめくほど嬉しいか?嬉しいよなぁwww眼鏡小僧の写真の裏に、
 『ラブラブちゅっちゅ♪食べちゃいたいくらいですぅ!』って書いてあったからよぉ、
 わざわざオマエのリクエストに答えてやったんだぜぇwwwぎゃはははは!!!」
「すすすす翠せせ星ぃ石きききははジュジュジュジュンをジュンを!!!!????!!!?!???!??!?...うおっぷ...
 うげええええええええええええええええええええええええええええええええええ〜〜っ〜〜〜っ!!!!!!!!!」
「おいおいおい!何吐いていやがるんだよ!せっかくラブラブな彼氏とマジで身も心も一つになれたってゆ〜のによぉ!!
 自分の彼氏吐いてんじゃねぇ〜よ、ききゃははあっははははHHっはっ!www!♪♪」
313('A`):2006/09/20(水) 19:15:52 0
「うう・・・寂しいですよぅ蒼星石・・・」
朝から寂しげに泣く翠星石。無理もない。
昨日はあんな酷い目にあったのだから。
体中をボロボロにされた上、自分の愛する人間を食ってしまったのだから。
しかし、悲しいかな、壊れた部分はすべて人工精霊が直してしまうのだ。
便利といえば便利だが、この時ばかりは人工精霊を恨む翠星石であった。
 そこへトニーはやってきた。腹に一発蹴りを食らわせる。
「おい!朝っぱらか五月蝿えんだよ!人形の癖に涙なんて流してんじゃねえ!」
そう言ってさらに蹴りを食らわせるトニー。
「うう、蒼星石・・・」
『蒼星石』、その名を聞いてトニーは思いついた。
「ちょっと待ってろ」
トニーは水をたっぷり入れた壷に翠星石を放り投げ、蓋の上に漬物石を置くと、自室のパソコンを起動した。
「なるほど・・・蒼星石とはこいつのことか・・・」
・・・昼
壷を開けて水浸しの翠星石を取り出した。
「散歩に行くぞ。だがその格好ではまずい。とりあえず全部脱げ」
「え?全部ですか?・・・恥ずかしいですぅ・・・」
「いいからとっとと脱げ!人形が生意気抜かすとぶち壊すぞ!」
「っひ!はいですぅ・・・」
恐る恐る服を脱ぬ翠星石。
「下着もだ。そんな格好で出歩く馬鹿がどこにいる」
「で、でも・・・」
「でももクソもねえんだよ!言う事聞け!」
「わ、わかったです!脱いでやるです!」
もう翠星石の頭の中は真っ白だった。こんなクズみたいな人間に裸を見せなければならないなんて・・・。
下着を脱ぎ、裸の翠星石は顔を赤面しながら後ろを向いて蹲っていた。
そんな翠星石の首にガチャリと冷たい金属の音がした。
「な、なんですかこれは!」
「鎖だよ。お前が逃げないようにな。その格好で散歩に行くんだ。しっかり歩けよ犬っころ」
玄関から出ると、そこは荒廃したゴーストタウンのようなところだった。
古ぼけたマンションや廃工場。そんなところに住むのがトニーであった。
「いいか、四つん這いになって歩け、少しでも2足歩行したり、休もうとすればそのケツに釘を打ち込むからな」
そう言ってトニーは内ポケットに大量に入った釘を見せつけた。
「うう、屈辱ですぅ・・・」
「ああ?犬が口答えするんじゃねえ!」
トニーは鎖を思いっきり引っ張った。翠星石は宙に浮き、次の瞬間ベランダの手すりに叩きつけられた。
「う・・っぐ・・・」
脊髄の当たりを思いっきり打ちつけた翠星石は声も出なかった。
314('A`):2006/09/20(水) 19:16:50 0
ゴーストタウンを散歩していると彼方此方から腐食した臭いが漂ってくる。腐った動物の臭いだ。
「う・・・酷い臭いですぅ・・・」
「いいだろう?実に綺麗な空気だ。これこそパラダイスだぜ!そして翠星石!お前もいずれこうなるんだよ!」
すると翠星石はトニーの脛を後ろ足で蹴り飛ばした。
「ちょ、調子に乗るのもいい加減にしやがれです!お前なんていずれ・・・っきゃ!」
「調子こいてんのはてめえだろうが!!!立場ってものを考えやがれ!」
トニーは翠星石を持ち上げると、尻の穴に釘を5本詰めた。
「や、やめやがれです!さ、裂けちゃうですぅ!」
ズブズブと釘を入れていく。
やがてすべて飲み込むように体の中に入っていった。
「あ・・・ああ・・・」
ぶるぶると体を強張らせる翠星石。
ニタニタと笑いながらギョロっとした目を光らせるトニー。
「おいおい、なんだかんだいって感じてるんじゃねえのか?人形のくせに!」
「う・・・翠星石は感じてなんていないのですぅ!」
顔を真っ赤にして否定する翠星石。
「いいからさっさと歩け!」
 どのくらい歩いただろうか、やがて見慣れた光景が目に入ってきた。
そう、ここはジュンと暮らしていた町である。
上手く逃げ出せばジュンの家にたどり着けるかもしれない。
ジュンはいないけど真紅なら・・・とわずかに期待を寄せる翠星石であった。
「この町、知ってるだろ?先に言っておくが俺の目的地はあの丘の上にある薔薇屋敷だ。お前の愛しい妹蒼星石のいる所だ」
「な、なんでそれを知ってるですか!」
「おいおい、俺の情報網を舐めちゃ困るぜ。人形にはわからないような高度な技術があるんだよ」
蒼星石の所へ行って何をするのだろう。
翠星石の不安は募るばかりであった。
玄関の前までやって来た二人(トニー的には1人と1匹)。
「いいか、お前はここで待ってろ」
そういってトニーは近くの手すりに鎖を縛りつけた。
中に入っていくトニー。しばらくして騒がしい音が聞こえてきた。
「な、何の音ですかぁ?」
こっそりドアに耳を近づける翠星石。するとトニーの声が聞こえてきた。
『おい!クソジジイ!さっさと蒼星石を出しやがれ!』
『っく、蒼星石!逃げるんだ!ぎゃあああ!』
この声には聞き覚えがある。
「おじじ!」
翠星石は必死で鎖を解こうとした。だがきつく縛ってあるためなかなか解けない。
すると屋敷の中ではさらに激しい音が聞こえてきた。
『よくもマスターを!許さない!』
蒼星石の声である。彼女に会える!そう思った翠星石はさらに必死になって鎖を解こうとした。
315('A`):2006/09/20(水) 19:17:47 0
『ああ?てめえごときのボンクラ鋏じゃ俺を殺せねえよ!このトニー様はな!』
そしてその瞬間玄関のドアが吹き飛んだ。
衝撃で鎖が繋がれていた柱も崩れ、翠星石は自由の身となった。
「今行くですよ!蒼星石!」
『来なくても目の前にいるぜ!』
煙の中から人影が見える。トニーだ。顔には血がこびりついており、右手にはぐったりした蒼星石を持っていた。
そして後ろには首の無い体が車椅子に座っていた。そう、蒼星石のマスター、結菱一葉である。
「きゃあああああああ!!!!おじじ!!!」
「おいおい、妹よりクソジジイの心配か?」
「う、蒼星石を返してです!」
「やなこった。蒼星石最後に言いたいことはあるか?」
「ごめん、翠星石・・・君を敵に回しちゃって・・・でもマスターは守れなかった・・・」
「まだ翠星石がいるです!今度は私が守ってやるです!」
「・・・ありがとう翠星石・・・また君と会え」
ゴトンと蒼星石の首が落ちた。
「きゃああああああああああああああああああああああ!!!!!そ、そ、蒼星石いいいいいいいい!!!!!」
「っはっはっはっは!!!お涙頂戴の姉妹の感動物語!ここに終焉!ってか。傑作だぜ!」
「蒼星石蒼星石蒼星石ぃぃぃぃぃぃぃぃっおじじぃぃぃぃぃぃっいやいやいやいや嫌ぁ〜〜〜ですぅぅぅ〜〜〜〜!!!!!!」
蒼星石と結菱一葉の首をかかえたまま翠星石は泣き叫んだ。何より最愛の妹を失ったことが大きかった。
「蒼星石ぃ蒼星石ぃ...ああああああああああああああああああああああっ...」
「いつまでも、ぴいぴい泣いてんじゃねぇ!このクソ人形!!」
そういってトニーは翠星石に延髄斬りをくらわせた。
「ぎゃはっ!」
思わず蒼星石と一葉の首を放り出してしまう翠星石。蒼星石の首はコロコロころがっていってしまう。
「ああああああああっ!蒼星石っ!待って!蒼星石ぃぃっ」
狂ったように転がる蒼星石の首は瓦礫の中に入って行ってしまった。
「蒼星石っ、あああっ!??」
やっと拾いあげた蒼星石の首、翠星石のオッドアイと対になるその瞳にガラスの破片が突き刺さってしまっていた。
「ぎゃははははっwww何やってんだ?大事な妹をケガさせて?ホントにオメェは出来の悪い姉ちゃんだなぁっぁ?!げへへへ」
「う...ぅぅぅ...このあ、悪...魔...蒼星石を返してで...す」
「ぐへへっへへへ『生き返らせて』やってもいいぜぇ??」
「えっ?...な、何をほざいてやがるです...こんなバラバラになったら、もうお父様にしか直せないはずです」
「それができるんだよなぁ...この俺様にはよぉwwぐへへへへ」
「なな直せるならさっさとやるです!蒼星石をっはやく今すぐ!」
「オメェ...ま〜だ口のきき方がなってねぇな...ま、いいぜw期待してろよ♪」
「痛っいたたたたっ!いやぁぁぁっ離すです!髪を引っ張るなです!ひきずるなです!
 翠星石のお尻がコンクリートで擦り切れちゃうですぅ!」
「つべこべぬかすな!てめえが鎖をはすしちまったからだろうがよぉ!!!」
どすっごずっばきっ!べきっ!!蹴りを入れるトニー。翠星石は声もかれてもはや反抗も出来ないようだ。
316('A`):2006/09/20(水) 19:18:31 0
「ようし静かにしてろよ」
そういってトニーは瓦礫の山と化した結菱邸跡を見回す。
「俺様の情報だと...この手の旧華族のお屋敷ってのは大抵...お!あったぜ?」
床の片隅になにやら封印された入り口のようなものがあった。
「うりゃ!」
入り口の封印を蹴り、開けるトニー。屋敷の床には地下へ続く穴があった。
「入るぞクソ人形!てめえ先に行け!」
そういってトニーは翠星石を穴の下に蹴り落とした。
「きゃあぁぁぁぁぁぁ...ですぅっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜...」ぐしゃ「ぎゃあああっ!!す、翠星石のお尻にヒビがぁ?!」
「そうかけっこう深いな...ロープがいるなwwだがしゃべることができるってことは酸素はあるってことだなwwwぎひひひ」
そして結菱邸の地下室へと降りていくトニー。地下では尻餅をついた状態のまま身動きできない翠星石がいた。
「うぅぅぅうう...翠星石のお尻が欠けちゃったですぅ...痛すぎるです...」
「ぼけっと座り込んでんじゃねぇ!とっとと立ちやがれこのクソ人形!」
「や、やめてです!さっき入れられた釘がお尻の穴に刺さって痛くてうごけないのです!お願いだから動かさないで欲しいです!」
「上等だコラっ」ごすっ
翠星石の尻に蹴りを入れるトニー
「ひぎう!釘が!お腹に!んんんんんんっっ〜〜〜〜〜〜〜」
「け、まったくいつまでも減らず口を叩くからそうなるだよ!!!」
「ぁ...ぁ...ぁふぁ...こ...ここは?...どこです...」
「この手の旧華族のお屋敷ってのはよぉ、普通は座敷牢とか地下牢とかあるっていうがマジでありやがったぜww
とくにこの結菱家ってのは海外貿易でもうけたっていうからよ...ほれ、あれ見てみろよ」
「こ、これは...なんです?」
翠星石が見たのはおかしな女性型の人形だったよく見ると棺おけのような形に見えなくもない。
棺おけ状の中には数十本にもおよぶ先のとがった鋼鉄せいの杭のようなモノがいっぱい見える。
「これはアイアンメイデン(鋼鉄の処女)って奴だぜぇ!中に気にいらねぇ奴をぶちこんでこのフタをしめると」
「ひぃいぃぃ!言わなくていいですぅ!やめるですぅ!」
ふと見回すと辺りには万力だの水車だの九本尾猫だのコックリングに三角木馬といった拷問器具がごろごろしていた。
「け、あのじじい、厳格そうな顔してこんなモノを地下室に集めてやがったのか?
 案外、毎晩おめぇの妹とプレイしてたんじゃねぇの?www」
「そ、蒼星石が、そんなはしたないことをするわけがね〜ですぅ!お前といっしょにするなですぅ!」
「うるせぇな...俺が何のためにここに来たのかわからねぇっていうんじゃねーよなあ?」
「ひぐっ!ま、まさか翠星石をこの拷問器具で...?」
「へへへへっwww ど・れ・に・し・よ・お・か・な・あぁぁぁ????」
「い、いやあああああああああああああああああああああああ」
「へっ安心しろ、俺の目的はこんな古くせぇモンじゃねぇ」
「はぁはぁはぁ...へ?」
「俺の目的はなぁ...え〜と確か俺の情報だと『例のアレ』が数年前この屋敷に入荷したってことになってるんだが...」
なにやら拷問器具の間を探し回るトニー。
「おっ!あったぜ!やはり俺様の情報は頼りになるぜぇwwwおいこれを見ろ!」
317('A`):2006/09/20(水) 19:19:13 0
「これは...なんです?」
それは二つの大きなガラスケースにたくさんのコードや電極などがとりつけられた、ヘンテコな機械だった。
奇妙なモニターやアンテナがありこちに取り付けられ何に使うものなのかまったくわけがわからない。
「へっへっへwwこれはなぁ...物質転送装置って奴だぜぇwwwこっちのガラスケースに入れたものを電解して、
 こっちのガラスケースに転送して元の姿に再構築するっていう、それはそれは画期的な幻の一品だぜぇww」
これさえあれば飛行機やバスに乗らなくても瞬時に遠くに移動できるって、すげぇシロモノだぜぇ
ま、これは実験機でせいぜい5mくらいしか移動できないんだがなww」
「ふ...ふん、何を言うかと思えば...5mぽっちなんて歩いた方がはやいです!
 きっとこれを作った奴はお前のように頭の狂った奴に違いねぇです!」
「あわてんじゃねぇよwwwこいつのスゲェところは本来の使い方よりも副作用の方なんだぜぇ?『ザ・フライ』って映画を見たことねぇか?
 物質転送実験しようとした科学者が自分で機械を使ったら、一匹のハエが紛れ込んでてよぉ...」
「ふ...ふん、清楚で可憐な才色兼備の翠星石はそんなえげつねぇお下劣映画なんて見ないのですぅ!」
「け、俺としたことがw口で言うより実際やってみた方がはええってかあ?案ずるより生むがやすしってなぁああ??」
と翠星石と蒼星石と一葉の首をガラスケースに放り込むトニー
「な、何するですか!ここを出しやがれです!こんなことをしたらタダじゃすまさねぇですぅ!」
「ガタガタ言えるのも今のうちだぜww幸い自家発電装置はまだ生きている。あばよ翠星石」
トニーはそういって物質転送装置のボタンをONにした。
ブィィィィィ...ンン... イィィィィィ...ィィィィ...
物質転送装置が不気味に鳴動し機械全体が奇妙な光に包まれるとガラスケースの中の翠星石の姿がかすれて見えなくなっていく。
転送装置が翠星石を電気分解したのだ。
そして装置を介してデータ化した翠星石の体の情報が隣のケースに送られていく。
見るともう一方のガラスケースに人型の何かが実体化してくるではないか。
翠星石の体が再構築されていっているのである。
それは始まりと同様に終わった。
奇妙な機械の輝きも不気味な鳴動もなくなっていた。
ただ違うのは始めに翠星石が入っていたケースは空になりもう一方のケースに翠星石の姿があったということだ。
「けけけけけけっ!!!スゲェ!転送実験は成功したぜwwもちろん副作用付きでなぁwww」
ガラスケースの中で翠星石はうめいた
「ん...す、翠星石はどうなったです...?」
と...
「ここはどこ?体が動かせない...僕はどうなったんだ?翠星石」
「蒼星石...私は...いったい...ここはまさか地下の...」
「そ、その声は蒼星石におじじっ!!??い、生き返ったですか?!!どこ?どこにいるですか!!!?」
「翠星石...首が...目が痛いよ...よくわからないけど君の背中?みたいのいが見えるよ?」
「こ、これは翠星石の...何ということだ!あの転送装置を使ってしまったのか!」
「どういうことですか?感覚がまだ戻らなくて、よく状況がわからねぇです!鏡!鏡はどこですか?」
翠星石はケースから立ち上がって地下室を鏡を探してさまよった。
そして運よく大きな姿見の鏡をみつけることができた。
翠星石は自分の姿を鏡で見た。
318('A`):2006/09/20(水) 19:19:52 0
「えっ...?」
翠星石は始め自分の肩のところに珍妙な腫瘍ができているのかと思った。だがその奇妙な腫瘍は口をきいた。
「やはり...あの欠陥品を使ったのか...」
「お...おじじ?!!!?」
翠星石の肩
そこに結菱一葉の顔があった。
翠星石の体との継ぎ目はなく完全に融合していた。
物質転送装置によって翠星石の体と結菱一葉の首が原子レベルまで分解し融合したからだ。
「お、おじじ?おじじの顔が顔が顔が顔がすすすすすすす翠星石のからからからから体にににににに????」
「翠星石...なんか君の髪の毛が顔にかかってよく見えないよ」
「ままままっままっまっま、まさかそそそそっそおそんなです、蒼せせせ星石わわわあぁぁつ??!?!?
う...ううううう嘘ですぅ!ここここれは夢、夢なんですぅ!翠星石は悪い夢を見てるですぅ!ホントの翠星石はジュンの部屋で鞄の中で寝てるのです!
そそそ、そうに決まってるのです!だからだから、おおおおお願いですぅぅぅ...」
翠星石は今の状況を拒絶した。だが確かめずにはいられなかった。
誘惑に負けおそるおそる背中を姿見の鏡に向ける。
現実は非情だった。
翠 星 石 の 尻 に 蒼 星 石 の 首 が 融 合 し て い た
「イやあああああああああああああああああああああああああdkdかうあkjdkh!!
 蒼ぉぉ星石ぃぃぃぃいぃいっ!$%&||@@!1!!!!!??」
「ぎゃはははははっ!!!!良かったなあWWWこれでいつまでも仲良し姉妹だぜぇWWWじじい付きでなぁWWWWWWWWW
 翠星石!!クソするときは気をつけろよぉWWW妹が糞尿まみれになるからなあああぁ!!!」
319('A`):2006/09/20(水) 20:42:22 O
なんでこんな酷い物を貼るの…?
320('A`):2006/09/20(水) 20:56:28 0
気持ちはわかるが徹底スルーだ。
321('A`):2006/09/20(水) 22:36:59 0
翠星石の体はいつのまにか直っていたが、トニーの虐待はこれで終わりではなかった。
むしろ始まりだったのだ。
蒼星石を目の前で殺されてから数日後、翠星石は抜け殻のように静かだった。
「ッチ、これじゃ苛めようがないな」
相手の恐怖心をそそることで快楽を得ているトニーにとってこれは痛手だった。
どれだけ蹴ったり殴ったりしても無反応なのだ。
「こうなりゃ奥の手だ」
トニーは携帯電話を持ち、翠星石を監禁している部屋に向かった。
「お、俺だ。トニーだよ。久しぶりだな。ちょっと頼みたいことがあってな」
誰と話しているのだろう。翠星石は少し気になった。
「おう、そういうわけでよろしく頼むぜデュ・ー・ド・さ・んよ!」
『デュード』
その名を聞いただけで翠星石はもういても立ってもいられなくなった。
「きゃああああ!ここを出せです!あいつとは会いたくないですぅ!」
「うっせえよ!ゴタゴタ騒ぐんじゃねえ!」
腹を思いっきり蹴り飛ばす。
「っぐえ!これが騒げねえでいられますか!あんなクズ野郎には会いたくないですぅ!」
「へえ、じゃあジュン君に会えなくてもいいのか?それに俺はあいつを呼ぶともお前をめちゃくちゃにさせるとも言ってないぜ?」
「じゅ、ジュンが生きてるですか?」
「さあな。そいつはデュードに聞いてみな。いずれにせよ今回の件が終われば会えるかもしれないぜ」
ニヤリと笑うトニー。相変わらずとんでもないことを考えていそうな顔である。
「ほ、本当ですか?うう、我慢するですぅ」
「へへ、いい子だ」
そう言ってトニーは翠星石の頬をぺろりと舐めた。
「う・・・」
「まあそれまで待ってな。今日はこれを食わせやるよ。ほら」
トニーは珍しく普通のカツレツと普通のスープを置いて部屋から出て行った。
「果たして耐えられるかな・・・翠星石・・・へへへへ」
デュードが来る。そう思っていた翠星石。
だが1週間、2週間と経っても一向に来る気配は無い。
それどころか、ここのところトニーの虐待は全く無く、食事もまともなものを与えられ、日に日に本調子に戻っていった。
そしてトニーのことも少なからずまともな人間ではないのだろうかと思うようになってきた。
しかも最近は出かけることが多く、翠星石を鎖で繋いでおくこともなくなった。
今日も出かけてもう夜になるが帰ってこない。
・・・次の日
「おかしいですぅ。まだ帰ってこないなんて」
多少心配になる翠星石。
「べ、別にあいつのことなんてどうでもいいですのに!というかむしろ嫌い・・・」
と、ドア越しになにやら人の声が聞こえてきた。
322('A`):2006/09/20(水) 22:38:41 0
『おうデュード、ブツの用意だけはしっかりできてるな』
『当たり前だぜ。サイズ、スレッジまで用意してきたぜ。このままあいつに俺の顔見せたらビビっちまうだろうからここで退散するぜ。
 また後でな』
『あのクソ人形に一泡吹かせてやるぜ!ひっひっひ』
と、会話が終わった頃合を見計らって監禁室に走り出す翠星石。
「やっぱりあいつがいやがるですぅ!」
デュードの顔を想像しただけでガタガタと震える翠星石。
そしてドアがバタンと開く。そこには大鎌を携えたトニーの姿があった。
「へへへ、これからが本番だぜ翠星石!死神のパーティだ!」
「ひどいですぅ!おまえはまともな人間に更生したと思っていたのに!っきゃ!」
トニーの蹴りで吹っ飛ぶ翠星石。
「人形ごときが俺のことを『おまえ』呼ばわりするんじゃねえ!ぶった切るぞ!」
倒れこんだ翠星石に近寄り、首筋に鎌を突きつけた。
「いいか、俺はお前に情けをかけた憶えはねえ!ただ日常の生活を取り戻させて、また恐怖を味わえる体にしてやっただけさ。
 感謝するんだな!」
「もうやめてですぅ!」
隙を見て逃げようとする翠星石。だが長い髪を掴まれてしまう。
「痛い!痛いですぅ!はなしやがれですぅ!」
「今離してやるぜ!」
トニーはカマで掴んでいた翠星石の髪を断髪した。
「ふぎゃ!」
髪を切った勢いで顔面から床に倒れこむ翠星石。
すかさずトニーはスレッジで腹を叩き潰す。
「っぐえ!」
腹部に物凄い激痛が走る。
「うえ!っげほげほ・・・ううう・・・」
「ぐへへへへへ・・・この快感・・・たまらねえ!レイプより気持ちいいぜ!」
トニーが気味の悪い笑い声を上げる傍らで翠星石は悶え苦しみ、痛みなのか悲しみのせいか何かで泣いていた。
「お腹が・・・痛いですぅ・・・助けて・・・ジュン・・・」
「苦しいか?だが俺には気持ちよく感じるぜ!もっともっと痛めつけてやる!っほらほら!」
スレッジで腹、胸、を何度も叩きつける。
「もう・・・やめて!ジュンになんて会えなくていいです!ですからもう痛めつけないでですぅ!」
だがトニーの攻撃は止むことはない。
「ああ?ジュン?そんなやつに会わせるなんて言って憶えはねえ!もう止めろ?クズが偉そうに吠えるんじゃねえ!!!」
トニーは翠星石の口を無理矢理こじ開けた。
「これでも銜えてろ!」
そう言ってトニーは腐った子豚の生首を取り出した。
「きゃあああ!そんなもの食えねえです!やめて!やめて!ん・・・っぐ!」
ひどく痛めつけられたにも関わらず、暴れる翠星石。だが必死の抵抗など全くの無意味である。力でトニーに適うはずがない。
その小さな口一杯に押し込まれる生首。苦しさのあまりに涙が溢れる。
「これでしばらく大人しくしてろ!」
そしてトニーはスタンガンを取り出した。翠星石の目の前でスイッチを入れてみせる。スタンガンからはバチバチと電流の音が聞こえる。
そしてそれを翠星石の腹に押し付けた。
翠星石の体には激痛が走る。
「ん・・・んんんんん!!!・・・っぶほ!ぎいやああああ!!!」
あまりの痛さに生首を吐き出してしまった。
323('A`):2006/09/20(水) 22:40:30 0
「うひゃひゃひゃひゃ!!!もう最高だぜ!その顔!その苦しみ方!お前は最高の人形だぜ!」
そう言ってトニーは翠星石の服を引き裂いて裸にした。
「きゃあ!今度はなにするつもりですか!この変態野郎!」
翠星石は顔を赤面しながら必死に文句を言う。
「まだ立場がわからねえのか?なら第2ステージに行く前におしおきだ!」
トニーはまたスレッジで翠星石の腹を叩き潰す。
「うげ!」
痛みで蹲る翠星石を掴んで天井に掛かっている鎖に翠星石の両手を縛る。
「もう・・・ッグス、嫌です・・・ジュン・・・」
「おいおい、ジュンには会えなくても良いんじゃなかったのか?嘘つくんじゃねえ!」
「きゃああああ!」
再びスタンガンを浴びる翠星石。
「ほらほら!もっともっといくぜえ!!!」
トニーはスタンガンの電流を何度を浴びせてやった。
「はあはあ・・・少し疲れたな。寝るとするか」
そう言ってトニーはその場に寝転がった。
「うう・・・チャンスです・・・スィドリーム・・・夢の扉を開くです!」
翠星石は夢の扉を開き、そこからnのフィールドを通してジュンの家に帰れるかもしれないと考えたのだ。
幸い、鎖はそれほどきつく縛られておらず、簡単に解けた。
「さあ行くですよ!」
翠星石はトニーの夢の世界に入った。
そこは荒廃した町並、どす黒い川、だが空だけは晴れているという世界だった。
「思ったとおり気味の悪い世界ですぅ」
川に沿って歩いていくと、トニーらしき人物がいた。
姿は見えないが誰かと会話しているようだ。
『おうデュード、ブツの用意だけはしっかりできてるな』
これは今日の会話である。
「見つからないように進むです」
さらに川を下ると、いくつもの過去の彼と思われる人物が動いていた。
どうやら川に沿って今日の彼の行動がわかるらしい。
しばらく下っていくとジュンらしき姿が見えた。
「あれは・・・ジュン!」
ようやくジュンを見つけた翠星石。喜びのあまり走り出すが、
「え?」
そこにはトニーも一緒だった。やがて会話が聞こえてきた。
324('A`):2006/09/20(水) 22:42:03 0
『おうデュード、ブツの用意だけはしっかりできてるな』
これはあのときの会話である。
「見つからないように進むです」
さらに川を下ると、いくつもの過去の彼と思われる人物が動いていた。
どうやら川に沿って今日の彼の行動がわかるらしい。
しばらく下っていくとジュンらしき姿が見えた。
「あれは・・・ジュン!」
ようやくジュンを見つけた翠星石。喜びのあまり走り出すが、
「え?」
そこにはトニーも一緒だった。やがて会話が聞こえてきた。
『トニー、あいつをこれで殺してやってくれ。もう僕の前に二度と現れないように』
『わかってるぜ。デュードさんよ』
『あいつがいない所でその呼び方はやめてくれ』
『いや、闇に潜むあんた、それはまさしくデュードだ。あいつは死んだが魂はあんたの中にある』
『とにかく翠星石を殺してくれ。もう見たくもない』
『まかせとけ。木っ端微塵にしてやるよ』
会話が終わるとジュンは消え、トニーも消えた。
翠星石は涙していた。
「そんな・・・デュードがジュンで、しかも私を殺すように仕向けたなんて!そんなの絶対嘘です!」
そのまま泣き崩れてしまった。
「うう・・・ジュンの馬鹿!そんなに私のことが嫌いですか!っぐす・・・」
「いや、あいつはてめえのことを嫌ってたわけじゃねえぜ」
そこにトニーが現れた。
「トニー!う、どうやら本物のようです!」
先ほどまで見てきたトニーは夢の中の虚像である。今目の前に存在するのが夢の主、トニーだ。
「ジュンが私を嫌いじゃないとはどういうことですか!」
「自業自得ってやつだ。お前が自分をかわいがってほしいがためにあいつにした仕打ち。その時に生まれる憎しみ。
 その憎悪が増幅したから人の心にはデュードが宿る」
「意味がわからないです!説明しろです!」
「あいつはデュードに取り付かれて本望のまま動いてる。今あいつのところに行けば殺されるぜ!」
「だから俺はおまえを殺すんだよ!覚悟しろ!ぶち殺して中身もぶちまけてやるぜい!ぐひゃひゃひゃ!!!」
325('A`)
夜通しの残業から部屋に帰宅すると、灯りをともす前の暗闇の中でムシャラムシャラと怪しげな音。
誰か居る。
女?いまどき珍しい円形のスカートをだだっぴろげて部屋の真ん中で堂々と買い置きのスナック菓子やポッキーを貪ってやがる。
その物体はどこか見覚えがある。
ミドリのベルベットのあいつ、あの「ですぅ星人」だった。
「ヌシがカエッテキタデスぅ」などとあたふたする翠星石のうしろ髪をしっかりと掴み、
この泥棒猫めと両手で左右のおさげ髪をひっぱりながら、
灯りをともして奴の睨みつけるような生意気な表情を髭面を近づけつつまじまじと眺める。
紛れも無くクソミドリである。
「ポッキー喰ったくらいで泥棒呼ばわりなんて心外ですぅ」などとぬかしやがる。
そして「ツェッペリンの音楽なんぞゴミのようですぅ」と、次々と溺愛するバンドに対して罵詈雑言をぬかしやがった。
さらにビートルズやクイーンまでも貶す言動が、このいけすかない悪魔人形に心の底から陰惨な殺意を抱かせるスイッチとなった。
2本の後ろ髪を右手に持ち替え、翠星石を遠心力にまかせてグルグルとふりまわし、ホーロー台に叩きつけてやった。
「何するですか、イタイですぅ!」
手前の為した図々しくも侮蔑にあふれた言動の罪深さなど微塵も自覚の無いこのミドリのドレスを被ったゴミは、
キッと睨みつけながらなんでこんなことするですぅとでも言いたげだ。
そのまま髪を引っ張りつつ頸を猫掴みに押さえ込んで、頭からに熱湯をかけてやった。
漸く、クソミドリの奴、本気で自分を虐待する気だ、と気づいたようだ。
そのまま、更に両の眼球のグラスアイに熱湯をたっぷりと注いでやり、奴の反抗心を萎えさせてやった。
硝子でできたオッドアイの眼球は無残にも熱で罅だらけになる。
虐待祭りはこれからだ。
本気で殺意を悟り始めた翠星石は部屋中を暴れまわるように逃げ始めた。
嫌がる翠星石を床に突き伏せさせ、左の上腕のパーツをハンマーで砕いてやった。
フリルブラウスに包まれた華奢な右手首を掴みひねりまわして関節を破壊し、そのまま右腕を肩関節から引きちぎる。
両腕を破壊されてジャソクにされた状況を信じられない表情で目を見開いて呆然とする翠星石。
二度と再生しないようにちぎられ分離した両腕のパーツを、翠星石の眼前でハンマーで粉々に砕いて燃やす。
陶器製のビスクパーツは既に原型をとどめていない。
が、その破片の中に埋もれた不気味な「モノ」がふと目に留まる。
ゴム状の靭帯で繋がれた、それは明らかに人骨だった。
こいつら、人間の骨のフレームで出来ていやがる。
人骨には怪しげなキリル文字でまじないの語句が刻まれていた。
呪いの人骨で組み立てられた不浄のヒトガタを滅せよと、脳裏に擬神の指令が下る。
更に残酷な贖罪が翠星石に降りかかる。
喉が焼け付くような声で泣き叫び、半狂乱に暴れる翠星石のスカートとアンダーパニエをめくり、
滅多にみせることの無い両足首をさらけださせ、ファイバーロープで縛りあげる。
足首に繋がる縄尻を左右へ引っ張りあげると、翠星石の股関節はいとも簡単に破壊され、両足がちぎれてジャソクになった。
とうとうダルマになった翠星石。
あいかわらず「ですぅですぅ、翠星石はジャンクになってしまったですぅ」とわめきちらす。
煩いので喉を締め上げる。
そうだ、せっかくだからこのジャンクドールもインテリアとして再利用しよう。
サテンのリボンで頸をキュッと締め上げ、しっかりと縛り首にしたのちリボンの縄尻を天井から吊るして、首吊りドールにしてみた。
喋らなくなると結構可愛げあるじゃないか。
こうして四肢を破壊されてジャソクにされた翠星石は物言わぬ首吊りダルマになったとさ。